（※九軒の有名ラーメン屋が一堂に会したラーメンのテーマパーク。ラーメンだけじゃなく、レトロな昭和テイストの館内の雰囲気も魅力）
http://www.raumen.co.jp/
希「貴音ちゃんが宣伝イベントで大活躍したおかげで来場者数急増。そこでお礼にと頂いた1日食べ放題フリーチケット3人分のおすそ分けに
ウチらが招待されたというわけやね！」
凛「た、楽しみだにゃ〜！食べまくるぞぉ〜！（…なんで希ちゃん説明口調なのかな…）」
貴音「それでは早速参りましょう…！」
凛「これだけお店があると、全部食べてみたいからどこに行くか迷っちゃうよね！」
貴音「…はて？全部参りますが？」希「凛ちゃん、変なこと言うなぁ。ハハハ…」
凛「…冗談…だよね…？」
＜一軒目・かもめ食堂＞
希「ここは気仙沼の普通のラーメン屋さんやな」
貴音「震災で閉店したものを、同郷の方が再建なさったとか。」
凛「魚介系かな？魚も出汁なら平気！シンプルだけど、いかにもラーメンって感じで美味しいにゃ！」
＜二軒目・支那そばや＞
希「やっぱ、ここは外せないお店やなぁ。佐野実のお店やし」
貴音「成程…これが至高のらあめん…一見素朴にして実に奥深い味わい…」
凛「うんうん、美味しい！チャーシューがとろけそうだにゃ！」
＜三軒目・こむらさき＞
希「やっぱり豚骨といえば熊本ラーメンやね！濃厚な匂いだけでご飯食べられそうやん！」
貴音「服につく豚骨の匂いは、いわば名誉の戦勝…。もやしもシャキシャキとして実に美味！」
凛「…うん、美味しいね…大丈夫大丈夫、凛ちゃんはまだ…いけるにゃ！！」
＜四軒目・つけめん頑者＞
希「つけめんの老舗やね！つけめんはやっぱり、丼ものと一緒に食べるのが筋やなあ。ガンジャ丼も下さい！」
貴音「なんと！そのような作法が！ご亭主、それでは私も同じものを！」
凛「…あの、ミニラーメンでお願いできますか…？」
＜五軒目・二代目げんこつ屋＞
希「このお店も昔の名店の復刻…ん？凛ちゃん、どうしたん？」
凛「あはは、なんだろうなあ…ちょっとお腹の調子が…か、風邪ひいたのかな？凛はここで一休みしてますので、
お二人は続きをどうぞ…」
貴音「それは不運な…まだ本日のらあめん探訪も始まったばかりだというのに…くれぐれも養生するのですよ、凛？」
希「しゃあないなぁ…無理はいかんしね。まあ、今日は９軒のメニュー全部制覇する予定やし、体調良くなったら合流してな？」
凛「…いやいやいや、おかしいにゃ！！いくら凛がラーメン大好きだからって、そんなに食べられるわけないぢゃん！
…そうだ！真姫ちゃん、今日横浜に来るって言ってたから助けてもらうにゃ！」
（ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…）
凛（ポジ）「…読売倒せ！…絶対勝つぞ、ベイスターズ！！」
真姫「いける…！今年こそいける！あの日見た日本一の栄光が再び蘇る！今年こそ！※」
（※言うまでもないが９８年のベイスターズ日本一の栄光を目撃するには最低16年必要であり、ギリギリ間に合う。
いや、ほんと、今年は行けるって！CS初出場からの日本一ありえるって！）
変な奴混ぜるな
コラボノッゾレすき
がんばってください