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【SS】希「女子会に行ったんよ」

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 17:28:24 uABCfoQU
(※今回ちょっとだけ長くなりそうなので、今回だけ一応SSタグつけます。でも2.3時間で終わると思います)

今日はな、花陽ちゃんとふたりで「ちょっとした女子会」に出席したんよ
「の、希ちゃん、それでいきなり女子会って、どこに向かってるんですか・・・?」「うふふ、内緒!」
ウチたちは繁華街を裏路地を抜け、脇道を通り、奥へ奥へと、どんどんうらぶれたエリアへと足を踏み入れて行ったん
そして立ち止まった目の前には人気のない古い雑居ビルの地下へとつながる階段。昼だというのにこの界隈には陽も当たらないのか、入口はひどく暗く、そして埃っぽい
「え、えええ!女子会って・・・こ、ここなんですか・・・!?」汚らしい外観にたじろぐ花陽ちゃん。うふふ、食べちゃいたいくらいかわええなぁ・・・(※食べません)
尻込みする花陽ちゃんの腕を掴み、ウチは強引に階段を下りていく。「や、やめてくださいよ!ちょっとここ怖いですって!」「まあまあ、ええからええから」
階段を下り切った先にあった、店名を記したネームプレートすら付いていない錆び付いた鉄の扉を押し開く
軋んだ音を立てて開いた店内から流れ出してくるのは、馴染み深い濃厚な肉、香ばしい肉の焼ける匂い・・・そして
「待ってたよ、君たちが最後だ。東條希さん、小泉花陽さん」「・・・お久しぶりです、藤田靖子さん」


2 : アイカツおじさん :2014/08/15(金) 17:29:34 ???
もう始まってる!


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 17:40:40 uABCfoQU
店内でウチらを待っていたのは、とんかつ以来の知り合い、プロ麻雀の藤田靖子さん。今日も傾いたカッコしてるなぁ・・・そして
「ごきげんよう、希」「はいさーい!希、久しぶりー!」・・・まあ、順当な人選やね。我那覇響ちゃんと、我がライバル、四条貴音ちゃん
「初めまして。大洗学園からまいりました、五十鈴華です」「武部沙織だよ!よろしくね〜!」初めてお目にかかる二人やね。でも、あの切れ者の杏ちゃんが送り込んだ戦士やし、油断はできんなぁ
「こちらこそ初めまして。東條希言います」「あ、あの、私は小泉花陽です!よ、よろしく・・・」花陽ちん、とまどってる・・・まあ、何にも知らせてないウチが悪いんやけどな!
「で、そちらからはやはり藤田さんが出るんですか?」「私?いや、希ちゃん、あいにくとカツ丼以外は専門外でね。出場するのはこっちさ」
藤田さんが顎で指した先にいたのは・・・癖の強い銀髪の男性・・・いや、女性?スタイリッシュで中性的な服装の、随分と長身な人物・・・
「東條希さん?初めまして、井上純です。あ、言っておくけど俺は女だからな?」


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 17:51:46 uABCfoQU
やや暗く、煙たいとはいえ、決して不潔ではない店内の中央にあるんは長方形の大きなテーブル・・・いや、鉄網の乗った焼き肉台。四隅には固定式の椅子が一脚づつある
「・・・で、今日は焼肉勝負だと」「そうや」「それで希ちゃんが出場すると」「そうや」「それで私はアシスタントだと」「そうや」「・・・全然、女子会じゃないじゃないですかー!」
順を追って説明するウチに噛み付く花陽ちん。「ま、まあ、女子会いうんは全くの嘘ちゃうんよ?ウチら4人はガチの勝負やけど、アシスタントの子らは別室で好きに焼肉食べてくつろいでたらええねん」
「それってアシスタントの意味あるんですか?」「・・・まあ、勝負が終わったらわかるよ?な?」

「それで、戦うのはこの4人というわけですね・・・」ウチの隣に座った貴音ちゃんがつぶやく。その正面には井上さん。ウチの前には華さん。井上さんはともかく、こんなおしとやかな感じの子が勝負できるんやろか・・・?
「では、ルールを確認するで」

(こんな感じ)
   純       華
  机机机机机机机机机机机
  机机机机机机机机机机机
  机机机机机机机机机机机
   貴音      希


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 18:11:44 uABCfoQU
やれやれ、何でこんな場所にいるんだろうな、俺は・・・。純は心の中でつぶやく。答えは無論、「仕事」だからだ
何をどう説得したかは知らないが、あの藤田プロが透華を口説き落とし、そしてここに送り込まれたという訳だ。よりによって焼肉大食いとはねぇ・・・
「では、ルールを確認するで」斜め前の東條希が喋り始めた「一つ。制限時間は一時間。一つ。制限時間終了時、または最後の肉が食べ終わった時点で最も多くの肉を食べていた者が勝者とする」
「一つ。各自に与えられた肉を、常に最低6枚は目の前で焼いていなければならない。食べて空いた分は、30秒以内に補充すること。できなければ失格とする」今度は正面の四条貴音
「一つ。完全に焼けた肉以外に手を出し食した場合は『お手つき』として失格とする。以上」隣の五十鈴華が静かに宣告する。・・・以上?
「それだけ?審判は?完全に焼けたかとか、食べた枚数とかは?・・・自分たちで判断するのか?」「当然。ウチら食闘士(グラップラー)なら、自分たちで勝敗の見極めはつく。せやろ?」
他の二人も、さも当然というようにうなずいた。やや呆然とする純。おいおい、こっちは何も聞かされてないぞ・・・
「この勝負に賭けられているものの大きさはお互いご承知のはずですね?悔いの残らぬよう、私も五十鈴流の名に賭けて全力で参ります」「立派なご覚悟です、華。しかしこちらも負けられぬのは同じ・・・手加減はいたしませんよ?」
こりゃあまた、随分と大仰というか、時代がかっているというか・・・。だが、これは冗談ではない。冗談のような勝負だが、その勝利によって手にするものの価値は計り知れない・・・
「・・・では、そろそろ始めるで。5、4、3、2、1・・・」そして決戦は始まった


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 18:51:23 uABCfoQU
まずは見。相手の出方を伺うか・・・。純は最低数の6枚だけを自分の前に置く。塩ダレ付きの極上の和牛。脂がはねる軽快な音と共に香ばしい肉の香りが舞い上がる
向かいの貴音は、縦に二列。奇妙な形に肉を配置している。・・・何のマジナイだ?隣の華は、やはり縦方向に、稲妻のようにジグザグに肉を焼く。肉を見守る表情は硬く、緊張している
最後の希は、円。ギリギリお互いが重なり合う形で肉を置く。意図はわからない。わからないが、嫌な予感がする。
脂のはねる音、炭火の燃える音、それ以外の音一つ立たない張り詰めた時間が続く。そしてその静寂は唐突に破られた!
「秘技!焼肉トルネード※!」希の掛け声と同時に一陣の旋風が焼肉の上を駆け抜けた!
(※真姫が目撃して感動した奪三振最速記録時の野茂のトルネード投法にインスパイアされた希の必殺技。遠心力を利用し、円回転で肉を挟みとっていく大技。当然マキは間に合わない。)
速い!常人離れしている純の視力をもってしても軌跡をたどるのがやっとだ。「う〜ん、おいひい・・・スピリチュア〜ン!」極上和牛にご満悦そうな希
次に動いたのは華。「風雲五十鈴流奥義!ラッチュ・バム※!」まさに稲妻のごとく、超音速の箸運びで目の前の肉をさらって行く
(※風雲五十鈴流。それは華道と戦車道をお組み合わせたまったく新しい焼肉道である。砲撃音よりも着弾音が先に聞こえるというソ連の高性能野砲の別名から命名された。別に音速は超えてはいない。)
・・・絶句する純。おいおい、何なんだコイツら・・・。しかし同時に気づく。与えられている肉の数は同数。ならば自前の肉を食べているだけでは勝てない。ならば。ならば・・・!
「目の前がお留守ですよ、純?絶技!月流れ※!」慌てて正面に視線を戻す純の前を、貴音の箸が疾風のごとき勢いで通過していく!その軌道は上り沈む月の軌道の如く。
そしてその軌道は、自らの敷いた二重の列、その先の純の肉まで伸び、かっさらって手元に戻る。なんという伸びか!
(※瞬間的に関節を外してその痛みを・・・って、要するにズームパンチ。波紋?貴音さんなら使えるだろ、きっと。)
「残念。私も精進が足りません。伸びが今ひとつ及びませんでしたか・・・」肉をゆっくりと咀嚼しながらつぶやく貴音。
ごくごく手前に配置した1枚の肉を残して純の肉は貴音に持って行かれた。・・・なるほど、他人をカモにしなければ勝てない。そしてそのカモは俺って訳だ・・・
ゴクリと唾を飲み込む純。本当に、本当に勝てるのか・・・この怪物たちに・・・!?


7 : アイカツおじさん :2014/08/15(金) 19:05:00 ???
純くん大変そうやな…


8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 19:39:59 uABCfoQU
順調に魔人たちの胃袋へと消えていく焼肉。純の抵抗をかすめて貴音の、華の、希の容赦ない軌道が純の肉を奪っていく
三者の軌道の届かない聖域はテーブルの隅の3枚分のみ。純は一方的にカモにされ続ける。その流れが変わったのは3巡目※・・・(※肉の焼く周期が。)
「・・・っ!?」横薙ぎに純の卓上をかすめた華の箸が空中で止まる。ゴウランガ!肉が無い!
「・・・慣れてしまえば何でもない。肉の配置、必殺技を繰り出す際のちょっとした筋肉の動き。それさえ分かればあんたらの軌道自体は単純だ。タイミングさえ掴めば、必ず通るはずのポイントで待ち構えて、
あんたらの運んできてくれた肉ごと・・・奪う!スタートは遅くても、目の前までくれば俺のスピードでも必ず奪える。こっちの言い方で言えば、あんたらから当たりを取る。ロン、ってやつさ!」
沈黙する三人。やがて貴音が口を開いた。「成程・・・しかし、それなら貴方を攻めなければ良いだけのこと。私たちのように必殺技のない貴方は、守りを固めるだけではどの道ジリ貧では?」純はかすかに笑みを浮かべた
「かもな。だが、こっちとしてはあんたらが潰しあってくれれば上等さ。逆転できる隙が生じるかもしれない。要は、俺は勝負を捨ててはいないってことさ」
そう、これが俺の勝ち方。流れを、引き寄せる。そしてもう一つの奥の手・・・。これがアンタの言わなかった俺を選んだ理由って訳だ、そうだろ、藤田さん!

その頃、藤田さんは・・・「ほら、お肉焼けたよ〜」「うわ〜、美味いぞ〜!イヌ美にも食わせてやりたいなぁ・・・」
「あ、響ちゃん、この前のライブ見に行ったよ私。すっごい良かった!」・・・年下の女の子たちの女子会の中で完全に孤立していた
「そーいえばさー」沙織が上カルビを口に運びながら言う。「真くんっているでしょ?あの子、ホントに女の子なの?」「え?ああ、それよく聞かれるんさぁ。でもホントに女だぞ。胸ないけどな!」
「響ちゃん、それ言ったらダメだよ!気にしてる人もいるんだから!」すっかり響と打ち解けた花陽がたしなめる。「ごめんごめん。あ、でも、自分の従兄弟の次郎は真にそっくりだぞ」
「えっ!何それ!紹介して、紹介!それで一目惚れして、やがてはゴールイン!あんな美少年と!やだも〜!」
靖子はため息をつく。そんなに歳違わないと思ってたのに全く混ざれる気がしない。「ああ、早く勝負終わらないかなぁ・・・あ、そういや何で宮永の姉の方連れてこなかったんだろ、私」


9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 20:01:21 uABCfoQU
「風雲五十鈴流・最終奥義アハトアハト!」「っ!やるやん、華ちゃん!」「こちらも秘技!月姫飛翔!」
勝負は佳境に達しつつあった。純の目論見通り、三人の超人は互いに侵略し合い、潰し合い、消耗していった。
時折、隙を見計らって純の肉を狙う者もいたが、その度にしたたかな逆襲を浴びて傷口を広げた。純はできる限り隙を作らず、黙々と
最低枚数6枚の肉を焼き、淡々と喰らっていく。三者の戦果はほぼ互角。だが、出だしに遅れた純は三人にまだまだ及ばない
そして再び流れは動く・・・。手堅く焼いてきた純以外の三人の手持ちの肉が尽きたのだ。
「これでウチらはノーリスクで純さんの肉を狙えるわけやね。そして肉の配置から軌道を読むことも出来ない」「・・・さあ、どうだろうね?試してみるかい?」
それからの展開は、純の焼く6枚の肉を四者が奪い合う構図となった。確かに肉の配置からは軌道は読めない。が、限られた枚数の肉の上を必ず通過する以上、タイミングを掴めば迎撃は可能。
現に純は、聖域の3枚を手堅く食べつつ、外側3枚の死守戦に善戦した。だが、波状的に襲い来る三者全てを食い止めることは不可能であり、結局のところ、純を除く三者が勝利を争う構図に変わりはなかった
そしてついに残された肉は6枚。外側で焼けつつある3枚の肉と、今手前の聖域に配置された新しい3枚のみ・・・


10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 20:24:27 uABCfoQU
「ここまでの私たち三人の戦果は互角。ひょっとして純さん、三者引き分けの勝者なし。ドローを狙っておいでですか?」華が尋ねる
「さあ、どうだろうね。ただそれじゃあ勝利の賞品を持って帰ることは出来ないよなぁ?」ニヤリと笑う純。とても負け犬の表情には見えない
「結構です。私たちのうち誰かがその外側の3枚を奪えば良いということ」「・・・せやね」ただ肉の焼ける音が響く中、4人は最後の瞬間を待ち構える
4人の闘士の本能が告げる。その勝負の時は、純が内側の肉をひっくり返す、その瞬間だと・・・。・・・そして、その瞬間は訪れた。
真っ先に動いたのは純!6枚全てに覆いかぶさるように前傾する!(・・・土壇場で妨害?だが遅いで!)
三者の描く高速の軌道が純の身体の下で交錯する!そしてそのまま三人の口元へと吸い込まれていく
「ッ!?」肉を口に入れた貴音の眼が大きく見開かれた。華も箸を口に運んだまま硬直。希も俯いた体勢で小刻みに震える。
「・・・あんた達言ったよな。焼けていない肉を食べたら『お手つき』。失格だってな!・・・言っただろ、軌道は読めるって。しかも仕掛けてくるのが同時で、狙うものが同じならなおさら。
ならば、その軌道の交錯する瞬間に、あんたらに生焼けの手前の3枚をそれぞれスリ渡すことも可能だってこと・・・!これが俺の奥の手。奥の手は最後まで隠しておくもんだな。だがこれで
あんたらは失格。唯一残った俺が勝者・・・」「・・・そう、奥の手は最後まで残しておくもんやな・・・」唐突に希がかぶせてくる。そしてゆっくりと上げたその顔の前には、右手に掴まれた生焼
けの肉と、左手の箸につかみ取られた3枚の肉!!


11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 20:56:31 uABCfoQU
「そう、奥の手は最後まで残しとくもんや。ウチの必殺技の焼肉トルネードはな?完全な技じゃないんや。本来は二郎での必殺技、大豚トルネード※。
(※左手の箸で丼をかき回して作り上げた二郎の竜巻を、右手の箸の回転で絡め取りすくい上げていく大技。)つまり、両手から同時に繰り出すツイントルネードが本来の形なんや!
それからな、ウチはお肉さんの焼き加減を目で判断しているんやない。純さんはウチの目の動きでウチの軌道を読んだのかもしれんがな、ウチは五感すべてでお肉さんを感じ取る。
だからギリギリの瞬間、ウチのお肉さんに対する本能が、生焼けの肉をすんでのところで静止させ、同時に左手からのトルネードで、純さんの身体で隠れた見えないお肉さんをもぎ取ることを
可能にしたんや。つまり、つまり、ウチのお肉さんに向き合ってきた時間の長さと重みが、勝敗を分けたってことやな!」
いやあ、ひっさびさに、凄まじい接戦やったで!ウチは生焼けお肉さんを焼き直しながら、ゆっくりと本焼けお肉さんを堪能する。ああ、最高のお肉さんやぁ・・・
「・・・ああ、負けた、かぁ・・・」凍りついていたような純さんの表情が不意に緩むと、吐き出すようにつぶやいた
「本当に髪の毛の差、やったで?」「そうです、少なくとも私たちは貴方に敗れたのです、純」一旦口に入れた生焼けの肉を焼きながら、貴音ちゃんが言う。・・・生焼けのお肉さんは危険やで?お口ちゃんとすすいだんやろな?
「そうですね。完敗です。すごいです、純さん。」華も熱心に頷いた。「・・・ははっ、何だろう、負けたけど気分悪くないな。いっそ清々しいよ」純さん・・・いや、純ちゃんも快活に笑う
そう、勝負が終わればノーサイド。強敵は真の友になれるもんなんや・・・

「あ、希ちゃん、勝負終わりました〜?」「ああ、ウチが勝ったで!」別室の扉が開き、アシスタントの面々がぞろぞろと出てくる
「おーい、貴音!これから沙織に東京を案内してやるから一緒に行こ!」「華もおいで?かよちんがお洒落スポットに連れてってくれるって!」
楽しげに強敵(ライバル)がそれぞれの親友に歩み寄る中、純ちゃんは藤田さんの前に進み出て深々と頭を下げた。「すまない。選んでもらったが負けたよ・・・」
「まあ、しょうがないよ。思い出したけど、もともと照を連れてくるつもりだったし。うん、しょーがない。」「・・・ああっ!?」あ、アレは荒れるな。間違いないで
ま、それはともかく・・・ウチは花陽ちゃんを引っ張ってくる。「さあ、これからがかよちんの出番や。しっかり宣伝してな!」
「えっ?ええっ?これ、これを読むんですか?」「そうや、これがウチが今日の勝ちで運営さんから勝ち取った権利なんや。だからバーンと宣伝してな!」


12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/15(金) 21:02:39 uABCfoQU
かよちん「あ、あのっ私たちμ’sが活躍するアニメ、「ラブライブ!」と「ラブライブ2期」、
それぞれ全13話が来る8月17日、18日にニコニコ生放送で一挙放送するにゃ!みんな見てなのにゃ!って、
これ凛ちゃんの台本じゃないんですか〜!?」

(ラブライブ!一期)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv188926926
(ラブライブ!二期)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv188926543

(※こんなに長くなる予定ではなかったんですが、ほんとに長々と駄文を垂れ流してしまい申し訳ございませんでした・・・良かったら皆さん、一挙放送見てくださいね。
あと、スレでこのニュースを教えて下さったアイカツおじさん、アリガトナス!!)


13 : アイカツおじさん :2014/08/15(金) 21:26:10 ???
まぁたのんたんが勝利してしまったのか…
コラボノッゾレすき


14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/16(土) 00:22:28 nOQeAAL2
長い
でも一挙放送見るかなー俺もなー


15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/17(日) 11:46:56 52fHNpeQ
いちおう今日の20時からラブライブ!一期全話一挙放送なので上げときます
明日は二期
終わったら、すんません、AILEくん過去ログ送りにして下さい・・・


16 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2014/08/17(日) 12:14:17 8mQb1JZI
今更読んだけどよく出来てて面白かった(小波)


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