■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
希「ケーキバイキングに行ったんよ」
-
今日はな、新宿のホテルのケーキバイキングに行ってきたんよ
ホントはえりちと行く約束してて予約もしてたんやけどな、お祖母さんの用事とかで急にえりちが来れなくなってしもたん
じゃあって、にこ達も誘ってみたんやけど、こういう時に限ってみんな忙しいって・・・ほんまにもう!
で、ウチ一人で新宿に行ってきたんよ。この前、我那覇響ちゃんと行った「やんばる※」の前通ったり、紀伊国屋の地下でスピリチュアルなパワーストーンを買ったりと寄り道しながらホテルに行ったんよ
(※やんばるは、アルタ裏にある沖縄料理の大衆食堂。けっこう旨い。)
ホテルのラウンジに着いたら、すごく人ごみができててビックリ。フルーツデザートフェアで、しかも学割ってことで人気なんは判るけど何で?
って思ってたら、店の人が駆け寄ってきて教えてくれた。予約の取次の手違いで、定員より多くのお客さんがバッティングしちゃったんやって
予約のお客さんは一応みんな座れるんやけど、どうしても相席になっちゃうんやって。えー
でも、もの凄く丁寧に謝ってくれたし、まあ仕方ないやんか。ウチも一人で寂しかったから丁度ええかなって、席に案内してもろたん
そしたら同じテーブルのお客さんの女の子3人、どーもどっかで見たことあるメンツなんよねぇ・・・
-
一人は麻雀で有名な白糸台高校の娘。なんかTVで見たことある・・・麻雀の有名選手なんかなぁ・・・
もう一人は、やっぱりTVのグルメ番組でよく見かけるアイドルの三村かな子。実際会ったら、イメージよりスマートで驚いたわ
そして最後の一人は・・・「お久しぶりですね、ヴィオレッタ(※イタリア語でスミレのこと)」
特徴的な金髪縦ロールの女の子。何時だったか、別のケーキバイキングで逢ってバトルになった・・・
「ええ、テ・ポメリアーノです。これも円環の理なんでしょうね・・・」
そう、いい娘っぽいけど発言が何と言うかなあ、ちょっと中二病っぽいんやったっけ・・・ソウルネームとかでウチも呼ばれてたんやった
「折角ですから、先日の決着をここでつけるというのはどうかしら?」
-
照だけスリムですね・・・
-
いいゾーこれ
書き溜めてるんじゃなくて逐一打ってるんすかね…
-
???「ずんいち遅いなぁ…」ホールケーキパクー
-
照って娘は胸が抉れてるんですが大丈夫なんですか?(ゲス顔)
-
よかった、にこえりにハブられてる展開じゃなくて
-
「え?ちょっと待って・・・」そう言いかけたら、隣に座っていた三村かな子が、「え?ひょっとしてスイーツ大食いバトルですか!?ウワーッ!私も参加していいですかぁ〜!?」
すごくノリノリで参戦表明しよったんよ!そしたら向かいの白糸台の娘も、「あ、面白そうですね!私も参加していいですか?」って、これもすごくいい笑顔で参加表明
「ということですが、いかがかしら、ヴィオレッタさん?ドルチェ・フォルトウーナ※、お受け頂けますか?」(※マミさん語でデザート大食いバトルのこと)
ああっ、しゃーないな。ウチも本命はお肉さんやが、元々こういうんは嫌いやない!いっちょ、ワシワシしてやりますか!
という訳で唐突にデザートバイキングバトルが始まってしもたんやけど、マミちゃん(自称、テ・ポメリアーノ)の実力は知ってるけど、他の二人を巻き込んだら可愛そうだなあって、傍らのかな子ちゃんを見たらビックリ!
片っ端からチョコレートコーティングのお菓子を、まるで流し込むように食べていってるんよ!
「秘技・ショコラティアラ※。チョコレートとバームクーヘンなら、いくらでも入っちゃうんですよ!」って嬉しそうに・・・(※要するに、ただのチョコレート・バームクーヘン好き)
もう一方の白糸台の子(あとで宮永さんって名前だって知ったんやけどな)も凄かった。両腕を竜巻状に回転させつつ、フルーツ・スイーツを踊り喰いしてるし!麻雀て、格闘技かなんかやったんか!?
-
ああつまりぼっちーズの集まりか
-
>>9
希と照とかな子はぼっちじゃないだろ!いい加減にしろ!
-
フードバトル路線好き
-
「これは・・・負けていられませんね?」マミちゃんも不敵な笑みを浮かべている。この娘の必殺技は・・・
「ティロ・ボレー!(※目の前のケーキを一斉に食べる。要するに、ただの大口である)」
面白いやんか!久しぶりに面白いやんか!ウチも燃えてきたでェ〜!いっちょ奥義をみせちゃりますか!
ウチの奥義は「ループ・ザ・ループ」って言ってな、発売開始当時からマキちゃんが熱狂的なファンやっていうハイパーヨーヨ※の技を応用したもんなんや
(※ハイパーヨーヨーの日本発売開始に立ち会うには最低17年必要である)
目の前をループさせるように、遠心力を利用して、複数の皿を滞空させつつ食べていくという大技や
・・・そして死闘一時間。目の前に飛んでくる最後のデザートを完食し終わった時、不意にウチの肩が後ろから叩かれたん
「あのう、お客様。大変申し上げにくいのですが、本日の在庫の方が・・・」
「結局、今日も勝負がつきませんでしたわね・・・」マミちゃんが少し残念そうにつぶやいた
あの後、お皿の数を勘定したらな、なんと!全員同じ枚数やったんよ!いや、驚いたで・・・
「でも、楽しかったですね!」「ええ、とっても!」宮永さんとかな子ちゃんも笑顔。ま、これで良しとしますか!
「よっしゃ!じゃ、締めはラーメンで決まりやね!仲良くなったんやし、4人で二郎女子会と行きましょか!」
というウチの提案にドン引きする三人。これが貴音ちゃんやったらなぁ・・・
それで結局、みんなのメアドを交換し合って解散。ウチは一人、歌舞伎町二郎で小豚を食べて帰りました
麺はホギホギ、スープはまあブレの範囲、まずまずの二郎でした
以上、レポでした!
-
周りに学校の知り合いが居ないからかマミさんがすごく楽しそう
-
最後麺吉になってるじゃないか!
-
この路線いいゾ〜コレ
-
クロスオーバーすき
※の注釈もっとすき
この路線だいすき
-
このほのぼの路線がいつまで続くかな(ゲス顔)
-
>>17
やめてくれよ…(絶望)
住み分けが大事だって、はっきりわかんだね
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■