スクールアイドルμ'sのメンバー、東條希はあるモノの策略で窮地に立たされていた…
(とある旅館の台所)
ジュ〜ッ、ジュージュー(肉が焼ける音)
???「ホラッ、今更テーコーしないで」ｸﾞｸﾞｯ
嫌悪感は…あるんや…強く…
こんな…ナンパな豚肉に…
身体を許す…なん…て
そして牛肉さんを…裏切りたくないってキモチ…
でも…
お肉が欲しくて…仕方ない…のも本当やん…
女の胃袋を…埋めて…欲しくて
止め…られないんや
おかしくなりそうや…
ぐにっ(肉が唇に当たる音）
豚肉「さー浮気お肉さん入りますよーｗ」
ぐぐっずにゅっ
希「!?」
こんなん…
す…ごい…
どこまで…肉汁が溢れてくるんや…
息っ…つまりそうや…
豚肉「今まで味わったことないっしょー？」
(目の前には山盛りのお肉)
っうそやん？
あの量をゼンブ!?
希「ハフッハフッ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
つらいはずやのに…
希「ハッ…ハフッハフハフ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
それでもっ
希「もぐっごきゅハフッ、ハフ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こんな…すご…
気持ち…ええやんっ！
口の中を限界まで押し上げるほど侵入ってきて…
信じられないくらいの肉汁で喉をひきずられるっ…
豚肉「こーいうトントロで口の中蕩けてく感じ、新しいっしょ？」
希「あかん…だめや、はふっはふ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
牛肉さん以外との焼肉で感じたくないとか…
バラ肉で我慢する…とか
そんなん…全然ムリ…やったね…
豚肉「普通の肉だけだと物足りなくてキツイだろーけど、こんだけ油ノってりゃ最高っしょ？」
希「だめや…はふっ…はふもぐもぐ」ｿﾞｸｿﾞｸ
希「あ＾〜スピリチュア＾〜ン」
〜希は幸せな焼肉を堪能して終了〜
あともぎゅのドラム缶みたいなチョコ