■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
女騎士「どうしたらいいの…」
-
敵地、魔王の城で迎えた殲滅戦
切り込み隊長・女格闘家が大量殺戮、魔王も勢いを見せず大勝だった
王都に響く国民の歓声、どこからか聞こえる「ようやく平和に暮らせるな」の声
誇らしげに凱旋する勇者達の中、女騎士は独り馬車で泣いていた
魔物の巣窟で手にした屈辱、穢れ、絶望、そして何より気持ちいいおチンポ・・・
それを今のパーティーで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうしたらいいの・・・」女騎士は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、女騎士はハッと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい馬車の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくてはな」女騎士は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、女騎士はふと気付いた
「あれ・・・?触手がいる・・・?」
馬車から飛び出した女騎士が目にしたのは、洞窟の天井まで埋めつくさんばかりの触手だった
千切れそうなほどにチンポがいきり立ち、地鳴りのようにケダモノの唸り声が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする女騎士の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「女騎士さん、陵辱ですわ、早く行きますわよ」声の方に振り返った女騎士は目を疑った
「ひ・・・姫騎士さん?」 「なによアナル、居眠りでもしてたの?」
「エ・・・エルフコーチ?」 「なんだ女騎士、かってにエルフさんを引退させやがって」
「くノ一さん・・・」 女騎士は半分パニックになりながら洞窟を見上げた
1番:スライム 2番:コボルト 3番:ゴブリン 4番:オーク 5番:男山賊 6番:悪徳大臣 7番:クラーケン 8番:大百足 9番:呪術師
暫時、唖然としていた女騎士だったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「犯される・・・犯されるんだ!」
修道女から媚薬を受け取り、魔物の群れへ全力疾走する女騎士、その目に光る涙は栄光とは無縁のものだった・・・
翌日、馬車で冷たくなっている女騎士が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
-
素晴らしい発想
点つけることすら忘れそう
-
自分から媚薬を飲んでいくのか…
-
唐突なアナル呼ばわりで草生える
-
いいゾ〜これ
-
はぇ^〜すっごい発想…
-
今まで見た中で一番の改変かもしれない
-
吉村と村田が平常運転で草
-
完璧や
98008103341919114514点
-
イイ話ですなー
-
王国が圧勝したら商売あがったりだもんね、仕方ないね
-
女騎士ってなんだよ(哲学)
-
あっ…やっと…やっと彼女の戦いが…終わったんやな…
-
今世紀は言い過ぎかもしれないが今年一番の出来であることは間違いない
-
女騎士の尊厳はボロボロ
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■