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偉人ジョン万次郎
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14歳の時に仲間4人と漁へ出るがシケに遭い無人島に漂着して半年間サバイバル生活をする
その後、島に立ち寄ったアメリカの捕鯨船に救助されるが当時は鎖国で外国船は日本に近づけないので安全なハワイで漂流者を下ろすことになる
しかし万次郎は仲間を残しアメリカへ渡る決意をする、船長に気に入られた万次郎はジョン・マンという愛称をつけられ救助された2年後に日本人として初めてアメリカ本土の地を踏むことになる
船長の助けで英語、数学、測量、航海術、造船技術等の様々な教育を受けた万次郎は学校卒業後に捕鯨船に乗って航海に出て寄航した際にゴールドラッシュの情報を耳にし日本へ帰る為の資金を稼ぐ為にカルフォルニアに向かい見事に金を掘り当てる
そしてハワイに行き漂流仲間とともに帰国する為に琉球に行くがそこで半年間足止めを喰らい薩摩、長崎と護送され漂流から10年目になる翌年に夏にようやく故郷の土佐に帰ることができた
土佐に戻った万次郎はアメリカで学んだ事を駆使し次々と出世して行き名字帯刀を許され中浜万次郎と名乗るようにまでなった
ペリー率いる黒船襲来の時には優秀すぎた為に水戸藩など保守的な藩からスパイの疑いをかけられ活躍の場を失うが情勢が変わり幕府は日米修好通商条約、批准のために初の公式海外使節団をアメリカに送ることになり万次郎は通訳として大活躍する
帰国後は小笠原の開拓調査、捕鯨活動、薩摩藩開成所の教授就任、上海渡航、明治政府の開成学校(東京大学の前身)教授就任、アメリカ・ヨーロッパ渡航とめまぐるしく働き続け、71歳でこの世を去る
なんだこれはたまげたなぁ・・・
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しかもあの福沢諭吉の恩師やで
土佐の漁師の子がここまで大成するとは両親も思わなかったやろな
留学させたホイットフィールド有能
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偉人投下ニキいいゾ〜これ
幕末の時代は英語喋れるだけでスパイ扱いだからなぁやめたくなりますよ〜
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ちょくちょく大河ドラマとかで名前聞いてたけどこんなに凄かったのか…
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万次郎を拾った船長がぐう聖なんだよなぁ…
神父「神聖な場に黄色人種を連れてくるな!」
船長「神の前では平等を謳う教会が何言ってるんだ」
船長、先祖から通っていた教会に今後一切行かないことを決意
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捕鯨とか小笠原とかに反応しちゃう
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有能
ワイなら鳥島に流れ着いた時点でゲームオーバーやね
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はえ〜、ホモガキの頃は芸人みたいな名前だなとしか思ってなかったけど、凄い人なんすね〜
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恐ろしいほどの語呂の良さ
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ノブナガン介入不回避
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無限の住人の万次さん
最終話でジョン万次郎と判明する
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スーパー漁師人
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コミュ力と順応力の高さから、きっとホモリンみたいだったんだろなと勝手に妄想
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落とすのも、もったいないのでここを歴史上の人物について語るスレにしよう(提案)
超人なら平賀源内もすき
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大河ドラマはジョン万次郎でよかったんじゃないですかね
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>>5
ほんとこれなんだよなあ…
落涙不可避
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>>15
たぶん舞台や登場人物の関係で大河ドラマとしては無理があるからだと思うんですけど(名推理)
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>>17
物語の舞台がアメリカ中心になるから難しいという事を耳にした
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