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日本一の名応援歌は?
- 1 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 04:22
- 投票形式。
一人100票まで。
組織票アリ。
- 2 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 05:48
- 華原朋美
「あきらめましょう」
ではないだろうか。
- 3 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 05:54
- 日大節
- 4 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 06:04
- 水の覇者日大
- 5 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 06:09
- 影山ヒロノブ
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
ともいえるね。
- 6 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 10:49
- 國道127号號線の白き稻妻
- 7 名前: 就活厨 投稿日: 2002/07/01(月) 11:16
- 当然>>1が集計するんだよな?
- 8 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 12:14
- >>5に1票。
- 9 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 13:51
- 曲なら輝く日大。
振りなら水の覇者日大。
- 10 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 15:11
- 応援歌かどうかわからんが、男塾塾歌。あれこそ漢の歌なり。
- 11 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 15:23
- 水の覇者のテクはすごい。
- 12 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/01(月) 23:36
- やっぱり水の覇者。
- 13 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 03:58
- 水の覇者日大の「♪日大〜日大〜!おぅーおおー日大〜♪」
の部分のテクは並大抵の努力じゃ無理。
- 14 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 04:22
- 紫紺の歌
- 15 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 11:32
- 水の覇者日大
- 16 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 15:52
- 紺碧の空
- 17 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 16:12
- 紫紺の歌
- 18 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 16:18
- VIVA早稲田
- 19 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 16:22
- 横浜ベイスターズの応援歌♪
- 20 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 16:35
- ボンバー君津
- 21 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 17:14
- 行け立教健児
- 22 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/02(火) 17:29
- 花の精鋭だろ。高校野球でもお馴染み。
- 23 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/03(水) 01:06
- 水の覇者日大
- 24 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/03(水) 13:29
- 闘魂は
- 25 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 13:18
- 日本大学校歌
(相馬御風 作詞 山田耕筰 作曲)
一、
日に日に新たに 文化の華の
さかゆく世界の 曠野の上に
朝日と輝く 国の名負いて
巍然と立ちたる 大学日本
正義と自由の 旗標のもとに
集まる学徒の 使命は重し
いざ讚えん 大学日本
いざ歌わん われらが理想
二、
四海に先んじ 日いづる国に
富嶽とゆるがぬ 建学の基礎
栄ある歴史の 道一すじに
向上やまざる 大学日本
治世の一念 炎と燃ゆる
われらが行く手の 光を見よや
いざ讚えん 大学日本
いざ歌わん われらが理想
- 26 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 13:21
- ♪輝く伝統母校のために
栄誉担いて今開く
花の精鋭日大健児
フェアプレイ日大
フェアプレイ日大
立て打て勝て
勝利微笑む花の日大
輝く太陽燃え立つ意気に
紅い染めて咲き誇る
花の精鋭日大健児
フェアプレイ日大
フェアプレイ日大
立て打て勝て
勝利微笑む花の日大
輝く瞳にみなぎる闘志
あたりはらいて咲き競う
花の精鋭日大健児
フェアプレイ日大
フェアプレイ日大
立て打て勝て
勝利微笑む花の日大 ♪
作詞 東 辰三
作曲 明本 京静
- 27 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 13:21
- 戦えば勝つ伝統の
誇り輝く我が母校
烈々の意気天を突く
たたえよ若さ示せよ力
日大日大いざ奮え日大
怒涛の如き精鋭の
向かうところに敵は無し
颯爽の意気花と咲く
たたえよ若さ示せよ力
日大日大いざ奮え日大
光と競えフェニックス
風に勝利の旗が鳴る
豪快の意気高らかに
たたえよ若さ示せよ力
日大日大いざ奮え日大 ♪
作詞 松阪 直美
作曲 猪俣 公章
- 28 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 13:22
- 前節
東に大利根の清流をそそぎ、西に霊峰富士の仰ぐ
ここ大江戸神田三崎の森に、きぜんとそびえ立つは
我が日本大学である
青山桜花の元にはせさんじ、明日の日本を背負いたつ
我が日本大学の強者共が、ここに集いて日大節の一節を
声高らかにいざ歌わんかな
舞わんかな いざ狂わんかな
エッサコリャコリャこの俺は(ヨイショ)まかり出ましたこの俺は(ヨイショ)
日大一の色男(ヨイショ)
エッサコリャコリャこの俺は(ヨイショ)まかり出ましたこの俺は(ヨイショ)
日大一の強き者(ヨイショ)
エッサ見てくれこの身体(ヨイショ) 柔道で鍛えしこの身体(ヨイショ)
エッサ見てくれこの腕(ヨイショ) 空手で鍛えしこの腕(ヨイショ)
エッサコリャコリャ 前から来い(ヨイショ) 後ろから来い(ヨイショ)
前からくる奴ワンパンチ 後ろからくる奴背負い投げ(ヨイショ)
エッサコリャコリャ日大名物数あれど(ヨイショ) 数々あれど数あれど(ヨイショ)
数ある中の日大の(ヨイショ) 日大節の一節を(ヨイショ)
皆が揃うたら日大節だよ 日大節は一拍子 (ヨー)
一、 ここは神田か東京の町か (エッサコリャコリャ)
東京の町なら大学は日本(ドーシタドーシタドーシタ)
二、 大学日本の学生さんは (エッサコリャコリャ)
度胸一つの男伊達(ドーシタドーシタドーシタ)
三、度胸一つで神田の町を (エッサコリャコリャ )
歩いて行きます紋付袴(ドーシタドーシタドーシタ)
四、 紋付袴は日大の印 (エッサコリャコリャ)
ぼろは俺等の旗印(ドーシタドーシタドーシタ)
五、 ぼろは纏えど心は錦 (エッサコリャコリャ)
どんな者にも恐れはせぬぞ(ドーシタドーシタドーシタ)
六、 どんな者にも恐れはせぬが(エッサコリャコリャ)
可愛いあの娘にゃ敵やせぬ(ドーシタドーシタドーシタ)
七、可愛いあの娘もいつでも捨てる(エッサコリャコリャ)
母校の為なら生命までも(ドーシタドーシタドーシタ)
八、 生命捨ててもその名は残る(エッサコリャコリャ)
大学日本のその名は残る(ドーシタドーシタドーシタ)
大学日本のその名は残る
皆が揃うたら器量の良いとこ 三度、三度の七拍子 (ヨー)
- 29 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 13:22
- 青きは希望の山の峰
澄めるは心と水の色
富士をば背負い堂々と
飛沫を上げて技を練る
歴史は唄う日大の
伝統輝く水の覇者
日大日大おお日大
葉室と遊佐との昔より
競いて敗れし事ぞなく
連綿繋がる水の子の
勝利を目指す大力泳
讃えて強し日大の
伝統輝く水の覇者
日大日大おお日大
南の里なる河育ち
北なる海辺の潮の子
津々浦々より集いきし
精鋭練磨のその日夜
今日また勝てり日大の
伝統輝く水の覇者
日大日大おお日大
水上日本の声名を
守るは我らの肩にあり
記録の更新旨として
世界の覇者たれ王者たれ
轟け響け日大の
伝統輝く水の覇者
日大日大おお日大 ♪
作詞 サトウ 八チロー
作曲 古関 裕而
- 30 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 14:06
- 君が代
- 31 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 14:13
- んhhlfhsd;ljぇk
- 32 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/04(木) 14:15
- >>1氏ね電波交信曲
- 33 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:48
ばかき血にもゆるもの
狂気みてるやつら
銀座の女給にうつつを抜かし
ともに歩むその姿
見るもあさまし
見よ低能の集うところ
劣情の意気たからかに
さえぎるものなきを
低能 低能
三田の色魔 低能
- 34 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:49
- 1.St.Paul's will shine tonight,
St.Paul's will shine.
St.Paul's will shine tonight,
St.Paul's will shine.
St.Paul's will shine tonight,
St.Paul's will shine.
When the sun gose down
and the moon comes up,
St.Paul's will shine.
2.St.Paul's will shine tonight,
St.Paul's will shine.
Will shine in beauty bright,
All down the line.
Won't we look neat tonight,
Dressed up so fine.
When the sun goes down
and the moon comes up,
St.Paul's will shine.
- 35 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:50
- 紫紺の歌
明治大学應援團 作詞/古賀政男 作曲
一.
光輝みつわれ等が 母校明治の名をおいて 若き血に勇める
猛き精鋭今ここに 起てり土(ち)を蹴りて 闘志はもゆる神技の精華
無敵の明治明治明治 輝く栄冠戴く我等 オ明治明治われらが明治
二.
高らかにわれ等が 振う紫紺の旗風に 雲は散り煌めく
若き日射は微笑みぬ 見よや眉上げて 勝利に進む誉の使命
無敵の明治明治明治 輝く栄冠戴く我等 オ明治明治われらが明治
三.
天を衝くわれ等が 意気は真紅の火ともえて 向うとこ的なく
すでに陣頭正正と 敵をうちとりて 制覇を果す歓喜の絵巻
無敵の明治明治明治 輝く栄冠戴く我等 オ明治明治われらが明治
- 36 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:51
- かっとばせ かっとばせ
そらチャンスだチャンスだ
かっとばせ
そらチャンスだチャンスだ
かっとばせ
チャンス!チャンス!法政
チャンス!チャンス!法政
- 37 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:51
- あな嬉し 喜ばし
法政勝てり
あな嬉し 喜ばし
法政勝てり
あな嬉し 喜ばし
法政勝てり
あな嬉し 喜ばし
法政勝てり
- 38 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:52
- 立教大学第一応援歌
「行け立教健児」
1.
見よや十字の旗かざす
立教健児の精鋭が
武蔵の原をいでゆけば
若き心の血は燃えて
我らの行く手に敵ぞなし
立教 セントポール
おお我が母校
2.
愛と正義の心もて
いざゆけ我等が強者よ
勝利の力我にあり
ああ立教の旗のもと
猛き血潮の尽きるまで
立教 セントポール
おお我が母校
3.
ああ我れ勝てり おお覇者ぞ
聞け立教の勝ち歌を
見よ紫の旗風に
セントポールの鐘の音は
我らが勝利を告ぐるなり
立教 セントポール
おお我が母校
- 39 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 14:53
- 東京大学運動会歌「ただ一つ」
作詞 大森幸男(法・政・19入)
作曲 山口琢磨(工・船・21卒)
一、ただ一つ 旗かげ高し
いまかがやける 深空(みそら)の光
天寵(てんちょう)を負える子ら
友よ 友
ここなる丘に 東大の旗立てり
伝統の旗 東大の光
たたえ たたえん
たたえ たたえん
二、ただ一つ 歌ごえ高し
いまなりわたる 疾風(はやて)の力
双眼(そうがん)の澄める子ら
友よ 友
ここなる杜に 東大の歌湧けり
伝統の歌 東大の力
たたえ たたえん
たたえ たたえん
- 40 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 15:52
- そーら りーいーっきょー(ドン)
りーいーっきょー(ドン) りーいーっきょー(ドン)
(ドン、ドン、ドン、ドン、ドンドンドンドンドン)
そらきたー そらきたー そらきたー
しめてー よー ぽん
S!T!P・A・U・L ○○たおせー
(チャーチャーチャチャー)
(チャララララララチャチャー)
かっせ りっきょうー
(チャーチャーチャチャー)
(チャチャチャチャチャー)
おおきなこえーで はい
GO! GO! GO!
(チャーチャーチャチャー)
(チャララララララチャララー)
かっせ りっきょー
(チャーチャーチャチャチャー)
(チャララチャララー)
おおきなこえーで はい
GO! GO! GO!
(チャーチャラチャチャチャチャチャー)
チャンスだ りっきょう
(チャーチャーチャーラララー)
ヒットだ りっきょう
(チャーチャチャラララー)
そーれそれそれ ○○たおーせー
- 42 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 15:54
一、草のみどりに風薫る
丘に目映き白門を
慕い集える若人が
真理の道にはげみつつ
栄えある歴史を承け伝う
ああ中央 われらが中央
中央の名よ 光あれ
二.よしや嵐は荒ぶとも
揺るがぬ意気ぞいや繡く
春の驕奢の花ならで
みのりの秋やめざすらむ
学びの園こそ豊かなれ
ああ中央 われらが中央
中央の名よ 誉あれ
三.いざ起て友よ時は今
新しき世のあさぼらけ
胸に血潮の高鳴りや
湧く歌声も晴れやかに
自由の天地そ展けゆく
ああ中央 われらが中央
中央の名よ 栄えあれ
- 43 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 15:55
- 一.
栄光はみどりの風に
花ひらく若き日の歌
重ね来し歴史尊く
承け継ぎて輝く早稲田
早稲田 早稲田 我等の早稲田
二.
ふり仰ぐ時計の塔に
青春の眸は澄みて
雲と湧く文化の理想
担い立つ我等たくまし
早稲田 早稲田 我等の早稲田
三.
昂然と高張る胸に
伝統の息吹通いて
翻す校旗の紅に
感激の血潮は沸る
早稲田 早稲田 我等の早稲田
四.
先哲の面影偲ぶ
なつかしき真理の杜を
彩るは七色の虹
とこしえに輝く早稲田
早稲田 早稲田 我等の早稲田
- 44 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 16:00
- 一.
闘魂は 今ぞ極まる 逞しく 力競いて
掲げなん 勝利の旗を 淡青の この空の下
おおわが東大 栄えある学府 おおわが東大 栄えある学府
二.
団結は 今ぞ極まる 惜しみなく 技をふるいて
開かなん 勝利の道を 淡青の この空の下
おおわが東大 栄えある学府 おおわが東大 栄えある学府
三.
歓喜は 今ぞ極まる ひたぶるに 務果して
歌わなん 勝利の歌を 淡青の この空の下
おおわが東大 栄えある学府 おおわが東大 栄えある学府
- 45 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 16:02
- 法政 法政 法政 燃ゆる陽の生命こそ
沸る我等が血潮 今ぞ競技の試練
征覇を誓いて鍛えし腕 見よこの振興の気概
恐れぞなき力持て 征け闘え破れ堅塁を
我らが勝利の凱歌 おお高らかに叫ばん
若き日の誇りぞ 法政 法政 法政
- 46 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 16:02
- 一.
仰げば 青空高く われらが誇りの 三色旗
見よ! 伝統の 色ぞ濃く 歴史の跡の 華やかに
慶應 慶應 慶應 はえある その名
慶應 慶應 慶應 われらが母校
二.
雄々しく いざ闘えと 先師が示せし 三色旗
いま! こゝにあり 燦やかに 世紀の風に なびきつゝ
慶應 慶應 慶應 はえある その名
慶應 慶應 慶應 われらが母校
三.
さやけき ひかりぞあふれ 勝利にほゝえむ 三色旗
いざ! 陣頭に うちふりて 制覇の栄誉を うち立てん
慶應 慶應 慶應 はえある その名
慶應 慶應 慶應 われらが母校
- 47 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 16:03
- VIVA WASEDA VIVAVIVA WASEDA
ナインの闘志 たぎる
ああよろこびを歌おうよ
われらのファイトもえて
さあ感激を 歌おうよ
VIVA WASEDA VIVAVIVA WASEDA
オー
- 48 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:30
- 1. ただ一つ 旗かげ高し
いまかがやける 深空の光
天寵を 負える子ら
友よ 友
ここなる丘に 東大の旗立てり
伝統の旗 東大の光
たたえ たたえん
たたえ たたえん
2. ただひとつ 歌ごえ高し
いまなりわたる 疾風の力
双眼の 澄める子ら
友よ 友
ここなる杜に 東大の歌湧けり
伝統の歌 東大の力
たたえ たたえん
たたえ たたえん
- 49 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:30
- 朝風そよぐ紫の
旗の輝き 仰ぎつつ
栄光めざす わが胸に
謳えや母校の高き名を
ああ RIKKYO RIKKYO
若き日の希望は燃えぬ精鋭見よや 青春の
血潮たぎらせ たつところ
いのちをこめて すこやかに
示せやスポーツ よき技を
ああ RIKKYO RIKKYO
若き日の腕は踊る勝利に映えて さえざえと
匂う緑の大空に
双眸あげて 友よいざ
描けや凱歌の 虹の花
ああ RIKKYO RIKKYO
若き日の力は湧きぬ
- 50 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:31
- おお見よ 紫紺の校旗は高く
伝統古き 武蔵野原に
集いし精鋭 大地を蹴りて
栄えある母校の 名をば示さん
立教 立教 若人われらSt.Paul's will shine tonight
St.Paul's will shine
St.Paul's will shine tonight
St.Paul's will shine
St.Paul's will shine tonight
St.Paul's will shine
When the sun goes down and
the moon comes up
St.Paul's will shine おお見よ 紫紺の校旗は高く
伝統古き 武蔵野原に
集いし精鋭 大地を蹴りて
栄えある母校の 名をば示さん
立教 立教 若人われら
- 51 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:31
- 丘の上には空が青いよ
ぎんなんに鳥は歌うよ歌うよ
ああ美しい我等の庭に
知識の花を摘みとろう
2,
窓を開けば海が見えるよ
朗らかに風は渡るよ渡るよ
ああ嚠喨(りゅうりょう)と理想のラッパを
あなたの空に吹きならそう
3,
新しい時代(よ)の鐘がひびくよ
若人(わかびと)の胸は躍るよ躍るよ
ああ華やかに若き命を
声張り上げて歌おうよ
- 52 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:32
- 栄えあれ若人 さんたり栄冠
立教 立教 栄光立教
ああ 黎明の武蔵野は 薄紫に 明けてゆく
暁の鐘 夢破り
今ぞ雄々しく ふるい立つ
栄えあれ若人 さんたり栄冠
立教 立教 栄光立教日輪大地焦がすとも 若葉の息吹 青春の
血潮はたぎり 沸き出ずる
今ぞ金鶏 時を告ぐ
栄えあれ若人 さんたり栄冠
立教 立教 栄光立教北辰空にまたたけば 王者のゆくて 虹の道
聞け勝どきの 雄叫びを
今ぞ輝け 我が母校
栄えあれ若人 さんたり栄冠
立教 立教 栄光立教
- 53 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:32
- 1,
光あふるる三田の山
我等が校庭(にわ)に集いたる
希望(のぞみ)に満ちし若人は
独立自尊の城南健児
我等が若き力以て
理想の祖国(くに)を打建てん
慶應 慶應 慶應義塾
その名讃えん 我が母校
2,
栄えに輝く三田の山
意気と力と熱情の
血潮に燃ゆる男の子(おのこ)等が
今ぞ戴く覇権の冠(かむり)
かがり火映ゆる丘の上
凱歌を挙げん高らかに
慶應 慶應 慶應義塾
いざや讃えん 我が母校
3,
ああ 美(うるわ)しき三田の山
第二の故郷三田の山
共にむつみし幾年(いくとせ)は
心に永くとどまらん
月去り星は移るとも
夢に忘れぬその名こそ
慶應 慶應 慶應義塾
永遠(とわ)に讃えん 我が母校
- 54 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:33
- 若き眉を上げて仰げ!燃ゆる憧れ
熱き血潮溢れ 胸は踊る青春
ああ!ああ我等選ばれし者 今ぞ!
誇り高く こぞりて歌え 栄えある歌を
ああ!ああ我等選ばれし者 立教!
立教 RIKKIO 立教 RIKKIO時は来たり力 満ちて溢るるこの意気
肩を組みて起てば 胸は鳴るよ溌剌
ああ!ああ我等選ばれし者 今ぞ!
ゆくて一つ 精鋭競う 栄えあるこの日
ああ!ああ我等選ばれし者 立教!
立教 RIKKIO 立教 RIKKIO湧くは歓呼空は 澄みて虹と輝き
かざす旗に光る 清き聖き栄冠
ああ!ああ我等選ばれし者 今ぞ!
その名かけて 高らかにあげよ 栄えあるエール
ああ!ああ我等選ばれし者 立教!
立教 RIKKIO 立教 RIKKIO
- 55 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:34
- 突撃のテーマ)
せーのハイハイハイハイ 大きな声でハイハイハイハイ
大きな声でハイ GOGOGO
せーの かっ飛ばせかっ飛ばせ○○
大きな声でハイ GOGOGO
慶應××× 慶應××× 慶應×××
慶應かっ飛ばせ!
大きな声でハイ GOGOGO
せーの かっ飛ばせかっ飛ばせ○○
大きな声でハイ GOGOGO
(コールKEIO)
オリャK オリャE オリャI オリャO
オリャKハイ Eハイ Iハイ Oハイ
K E I O 慶應!
(ダッシュケイオウ)
ホームランホームラン ○○
ホームランホームラン ○○
ホームランホームラン ○○
○○! かっ飛ばせ
△△倒せ △△倒せ △△倒せ
かっ飛ばすぞ オー! かっ飛ばすぞ オー!
勝つぞ勝つぞ 慶應
△△倒せ △△倒せ △△倒せ
かっ飛ばすぞ オー! かっ飛ばすぞ オー!
勝つぞ勝つぞ 慶應
- 56 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:34
- ※oh! K! E! I! O! ケイオー
K! E! I! O! ケイオー
フレー フレー ケイオー
1,
Go go go let’s go you and me 気合いを入れて
Go go go さ送ろう マインドパワー
KEIO KEIO 戦う君は美しい
KEIO KEIO いい顔してるね
勝て勝てかっ飛ばせ Far far away
敵陣つらぬけ Blue blue sky
縦横無尽 Let’s go KEIO
※
2,
Go go go let’s go you and me こぶし握って
Go go go 溢れだす 嵐のパワー
KEIO KEIO この名を呼ぼう大声で
KEIO KEIO 思わずジンと来るね
勝て勝てかっ飛ばせ Far far away
敵陣つらぬけ Blue blue sky
縦横無尽 Let’s go KEIO
- 57 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:34
- 1,
たくましき力 わきたつ血潮
不撓不屈の意気に 燃え上がる
今その伝統胸に ふるいたて
※おお 慶應 慶應 慶應義塾
めざせ栄光 慶應 慶應 慶應
2,
独立自尊を 心に刻み
若き血を燃やしつつ 青春の
今その情熱の火を 輝かせ
おお 慶應 慶應 慶應義塾
われらが母校 慶應 慶應 慶應
※繰り返し
- 58 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:35
- 1,
幻の門ここすぎて
叡智の丘に我等立つ
三色の旗ひらめけば
黒髪風に薫じつつ
つどう若人一万余
空の蒼 海の碧
見はるかす 三田の台
義塾 義塾 我等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
2,
幻の門ここすぎて
知性の宴に我等入る
ペンの挿頭(かざし)もかがやかに
伝来遠き学の風
選ばれ守る一万余
空の蒼 海の碧
見はるかす 三田の台
義塾 義塾 我等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
3,
幻の門ここすぎて
勝利の時に我等入る
自尊の誇り高らかに
正々の陣 堂々と
戦いとらん獅子の座を
空の蒼 海の碧
見はるかす 三田の台
義塾 義塾 我等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
- 59 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:35
- 1,
雲を破りて 世を照らさんと
見よや見よ 自由の先駆われ
「独立」友呼べば 「自尊」と我応(こた)え
おお 共に起(た)たん 吾等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
塾祖の理想 世に敷かん
2,
天にかがやく 日輪あれば
見よや見よ 青春われにあり
世紀の空染めて 掲げよ三色旗
おお 共に謳(うた)え 吾等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
その名ぞ 永久(とわ)に光輝あれ
3,
猛き翼は 岩をも裂くと
見よや見よ 真紅の我が闘志
緑の風を衝き 颯爽行かんかな
おお 共に進め 吾等が義塾
慶應 慶應 慶應義塾
桂の冠 我ぞ覇者
4,
好くぞ来たれり 好敵早稲田
天日の下にぞ 戦わん
精鋭我にあり 力ぞあふれたり
おお 打てよ 砕け 早稲田を倒せ
慶應 慶應 慶應義塾
叫べよ高く 覇者の名を
- 60 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:36
- 明治 明治 若人明治
聞けや我等が胸も躍ると
力を尽して響けと歌う
明治その名よ若人明治
いざ来よ我等は選ばれてあり
明治我が名にたから呼ぶべく
明治我が名に一人言ふべく
群れ立つ旗雲輝くところ
若き誇りを一つにかけて
ひたいに色どるその名ぞ明治
明治 明治 若人明治
- 61 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:36
- 一、 ここはお江戸か神田の町か
神田の町なら大学は明治
二、 大学明治の学生さんは
度胸一つの男立て
三、 度胸一つで神田の町を
歩いて行きます学生服で
四、 学生服なら明大の育ち
ボロは俺等の旗印
五、 ボロはまとえど心は錦
どんな事にも恐れない
六、 どんな事にも恐れはせぬが
可愛いあの娘にゃかなわない
七、 可愛いあの娘はいつでも捨てる
母校の為なら命まで
八、 命捨ててもその名は残る
大学明治の名は残る
ついでに俺等の名も残る
- 62 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:37
清新の気 満てり
いざ起て 若き精鋭
くれなゐの血潮は
あつく滾りて
燃えあがる団結のちから
ほとばしる不屈の闘魂
おお
鳴りわたる明けの鐘
いまぞ 栄えある勝利
隻手に捧げむ 明治
明治、明治、明治
明治 明治 明治
われら王者 若き精鋭
見よ
白雲わけて進む紫紺の旗
孤り高し 孤り高し
- 63 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:37
- 勇気の風 味方につけて今
並みいる敵に 立ち向かえ
希望の波 味方につけて今
それ行け駒大 燃え上がれ
Get Win 勝利の階段 さあ昇ろう
Get Win チャンスの扉を開け この手で
- 64 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:38
- 飛べよ熱球 飛竜の如く
勝利の凱歌は 我等にあがる
打てよ駒澤 打てよ駒澤
白雲高き万里の空へ 栄冠乗せて
- 65 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:38
- 轟く雲の翅 翻る我奪わん
王者の我眉 漲る青春
この意気をこの熱を 採れよ栄冠
煌々と飛ぶ天馬 凛々と張る
この胸を見よ 見よや 見よや
駒澤 駒澤 駒澤 フレー
- 66 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:38
- 精悍若き眉上げて
理想の王座仰ぎ見る
都の西の若人が
凱世の勇に奮う時
あヽ歓声に血こそ湧け
あヽ歓声に血こそ湧け
あヽ我が早稲田 我が早稲田
あヽ我が早稲田 我が早稲田
- 67 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 18:39
- 青春花と咲き匂う
勝利の王座ゆるぎなく
栄光永久に我にあり
駒大 駒大 駒大健児
燃えよファイト 轟けエール
駒大 駒大 駒大健児
- 68 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 21:04
- ageましょう!名スレだぁ!!
- 69 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 21:58
- まれにみる糞スレが上がってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
- 70 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 22:14
- 何で駒大の歌なんだよw
- 71 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 22:15
- 俺的にはマグロの歌かな。
- 72 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 22:29
- 『上尾市立鴨川小学校校歌』
遥かな空に 輝き映えて
白い窓から 差し込む光
朝な夕なに色添えて われらの心をふくらます
ああ、命弾む 鴨川小学校
- 73 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 22:37
- >>72
sage進行でやれよ、クズが。
氏ね。
- 74 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/05(金) 22:39
- >>73
糞スレアゲんなボケ!
- 75 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/06(土) 01:08
- やっぱり花の精鋭。
- 76 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 00:59
- セントポール
- 77 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 01:04
- VivaWseda
- 78 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 01:17
- 水の覇者日大
- 79 名前: 日本大学の歌 投稿日: 2002/07/07(日) 03:56
- 日本大学誰言うた神田のその下にいきな書生さんがいるという
一度は惚れてみたいもの小学校中学校古くさいオタ文化のその下で
どうせ行くなら日大へ花の精鋭は色男腰のカバンにすがりつき
連れて行きゃんせ日大へ連れて行くのは安けれど女の坐わる席はない
坐わる席がないならばせめてあなたの膝の上共に許した仲だもの
先生様も許すだろキンコンカンコンキンコンカンコン ニコライ鐘鳴る
神田の町を未来夢見る日大の書生さん亜細亜ボンクラだよ
青山はオシヤレ 中央東洋はこれ又助平中で知られた日大の書生さん
義理と人情はわきまえてござるドスやメリケンこわくはないが
かわいあの娘のひじ鉄砲こわい日本女性と生まれたからは惚れて見しゃんせ
日大の書生さん
- 80 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 13:26
- >>1
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- 81 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 14:42
- ミラクルフラッグ
- 82 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 15:34
- だっせー歌ばっかり
- 83 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 16:57
- ギャバン
- 84 名前: 第二国家 投稿日: 2002/07/07(日) 22:36
- 一、
都の西北 早稲田の森に
聳ゆる甍は われらが母校
われらが日ごろの 抱負を知るや
進取の精神 学の独立
現世を忘れぬ 久遠の理想
かがやくわれらが 行手を見よや
わせだ わせだ わせだ わせだ
わせだ わせだ わせだ
二、
東西古今の 文化のうしほ
一つに渦巻く 大島国の
大なる使命を 担ひて立てる
われらが行手は 窮り知らず
やがても久遠の 理想の影は
あまねく天下に 輝き布かん
わせだ わせだ わせだ わせだ
わせだ わせだ わせだ
三、
あれ見よかしこの 常磐の森は
心のふるさと われらが母校
集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光
いざ声そろへて 空もとどろに
われらが母校の 名をばたたへん
わせだ わせだ わせだ わせだ
わせだ わせだ わせだ
- 85 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:37
- 1
芙蓉の高嶺を雲井に望み
紫匂える武蔵野原に
いかしくそばだつ我等が母校
見よ見よ立教自由の学府
2
愛の魂正義の心
朝に夕べに鍛えつ練りつ
邦家に捧ぐる我等が母校
見よ見よ立教自由の学府
3
星経る幾年伝統うけつ
東西文化の粋美をこらし
栄光輝く我等が母校
見よ見よ立教自由の学府
- 86 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:38
- 1. 蒼空に近く 神を思う瞳
挙(こぞ)れり同志社 一(いつ)の精神
伝えよ我が鐘 ひびけ高く
栄光新に 梢とそよがん
※樹(う)えよ人を 耀け自由
我等 我等 地(つち)に生きん
2. 日を月を長く 神に出づる真(まこと)
為すあり同志社 国の良心
活かせよ力に 立てよ我と
校祖の教化は 息吹(いぶき)と薫(かお)れり
※以下繰り返し
3. この道は篤(あつ)く 神と通う智徳
幸(さち)あり同志社 三つ葉のクローバー
治めよ自ら 矜(ほこ)れ私学
京都の山河は 清(さや)かに守らん
- 87 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:38
- age進行でやれよ、下級生。
- 88 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:39
- 一、若き我等が命のかぎり ここに捧げて愛する母校
見はるかす窓の富士が嶺の雪 螢集めむ門の外濠
良き師良き友集い結べり
法政おおわが母校 法政おおわが母校
ニ、若き我等が命のかぎり ここに捧げて愛する母校
われひと共に認めたらずや 進取の気象質実の風
青年日本の代表者
法政おおわが母校 法政おおわが母校
- 89 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:40
見(み)よ永遠(とこしえ)に
春(はる)甦(よみがえ)る
緑(みどり)の樹響(こだま)
高(たか)鳴(な)るほとり
やすらに憩(いこ)う
ソフィアの鷲(わし)の
まなざし射(い)るは
Lux Veritatis
おゝ荘厳(そうごん)の学府(がくふ)
ソフィア
うるわしの アルマ・マーテル
ソフィア
聞け黎明の 天翔けりゆく
鷲の翼の 空打つひびき
はがいに集う 生命の群の
めざす行手は Lux Veritatis
おゝ荘厳の学府 ソフィア
うるわしの アルマ・マーテル
ソフィア
行け混濁の 闇打ち啓き
鷲のみちびく 輝く方へ
燃ゆる心に 固く結びて
叫べとどろに Lux Veritatis
おゝ荘厳の学府 ソフィア
うるわしの アルマ・マーテル
ソフィア
- 90 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:41
1
紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統のもと
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
2
青春の時 望む栄光
威力敵無き 精華の誇
見よこの陣頭 歓喜あふれて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
- 91 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:42
- 1.
棘路遠く辿り来て
同じ園辺に慕い寄る
眉若げなる友は皆
真理の旅の人ならむ
されば短き春の日を
形見に愛と歌わずや
3.
星屑淡き高楼の
夕べの色に染まりつつ
鐘の調べも零れゆく
ここ武蔵野の園に立ち
地平を遠く遥々と
富士豊麗の色に酔へ
5.
嗚呼何時の日か立教と
さらばと記す旅の日は
嗚呼何時の日か立教と
涙ぐみつつ語る日は
想えば更にひた迫る
高鳴る胸を如何にせむ
想えば更にひた迫る
高鳴る胸を如何にせむ
- 92 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:42
- 1.
棘路遠く辿り来て
同じ園辺に慕い寄る
眉若げなる友は皆
真理の旅の人ならむ
されば短き春の日を
形見に愛と歌わずや
3.
星屑淡き高楼の
夕べの色に染まりつつ
鐘の調べも零れゆく
ここ武蔵野の園に立ち
地平を遠く遥々と
富士豊麗の色に酔へ
5.
嗚呼何時の日か立教と
さらばと記す旅の日は
嗚呼何時の日か立教と
涙ぐみつつ語る日は
想えば更にひた迫る
高鳴る胸を如何にせむ
想えば更にひた迫る
高鳴る胸を如何にせむ
- 93 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/07(日) 22:44
- 一、
見よ
風に鳴るわが旗を
新潮寄するあかつきの
嵐の中にはためきて
文化の護りたからかに
貫き樹てし誇りあり
樹てんかな この旗を
強く雄々しく樹てんかな
あゝ わが義塾 慶應 慶應 慶應
二、
往け
涯なきこの道を
究めていよゝ遠くとも
わが手に執れる炬火は
叡智の光あきらかに
ゆくて正しく照すなり
往かんかな この道を
遠く遥けく往かんかな
あゝ わが義塾 慶應 慶應 慶應
三、
起て
日はめぐる丘の上
春秋ふかめ揺るぎなき
学びの城を承け嗣ぎて
執る筆かざすわが額の
徽章の誉世に布かむ
生きんかな この丘に
高く新たに生きんかな
あゝ わが義塾 慶應 慶應 慶應
- 94 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 14:09
- 若き血に燃ゆる者
光輝みてる我等
希望の明星仰ぎて此処に
勝利に進む我が力
常に新し
見よ 精鋭の集う処
烈日の意気高らかに
遮る雲なきを
慶應 慶應
陸の王者 慶應
- 95 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:21
お堀に影うつして いや妙にも花咲く
丘の桜眺めて 吾が魂声あぐ
日の出ずるところより 日の入るところまで
名 大いなれ法政 名 大いなれ法政
千代田の城巡りて いや繁くも伸び行く
緑の松仰ぎて 吾が魂声あぐ
日の出ずるところより 日の入るところまで
名 大いなれ法政 名 大いなれ法政
朝(あした)の光うけて いや白雲輝く
真白の富士仰ぎて 吾が魂声あぐ
日の出ずるところより 日の入るところまで
名 大いなれ法政 名 大いなれ法政
- 96 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:21
- 「ザ・チャンス」
タモリ 作詞
岸田哲 作曲
一、
今来たぞ 沸き上がるこの時が
空気をふるわせ やってきた
大空狭しと 声高らかに
時のすきまに くさび打て
二、
今来たぞ 突き抜けるこの時が
名乗りを上げよと やって来た
顔をそむけず 風受け止めて
前を見据えよ 立ち向かえ
三、
今来たぞ 共にふるえるこの時が
我らの前に やって来た
大地踏みしめ 響けとばかり
声の限りに 歌うたえ
- 97 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:22
- 一、
人の嫌がる応援団
好きで入る馬鹿もいる
男の文字の一言に
泣きを見せざるこの辛さ
ニ、
朝も早から集合して
訳もないのに殴られる
階段ダッシュも辛いけど
勝利の酔いには替えられぬ
三、
昼の練習で蹴飛ばされ
ふてり顔した俺だけど
悔しまぎれの大声に
紫紺の空も笑うだろう
四、
やめたいやめようと思いつつ
引くに引けない男道
華と咲く日を夢に見て
愚痴を肴に酒を呑む
五、
上のいない団室で
団旗の綻び縫いながら
一年同士の愚痴こぼし
仕事も終わらず終電車
六、
練習雑用で今日も暮れ
一人ぼっちの暗い部屋
長い便りを読み返し
あの娘の笑顔が目に浮かぶ
七、
この世の地獄合宿は
涙涙で日も落ちる
竹刀の痛みを堪えつつ
布団の中でまた涙
八、
今日も暮れ行く神宮に
後ろ姿の下級生
震える肩のその訳は
夕焼け雲が知っている
九、
一年二年三年生
やっと幹部になったなら
可愛いあの子は人の妻
優しいお袋は石の下
それでも俺は悔いはせぬ
それでも俺は悔いはせぬ
- 98 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:23
- 1、
歩みくれば御社 桜花吹雪よ
鐘響くは学舎 ああ吾等が法政
2、
池の岸の青草 風吹けばなびくよ
いざ折りしき吾が友 語らせませ幾年を
3、
高き窓に見やれば 町並みの燈しよ
霧こめたる黄昏 吾が思いいずこにぞ
4、
雪は真白富士の峯 果てもなき大江戸よ
武蔵大野を見下ろす ああ吾等が学舎
5、
厳かなる鐘の音 ああ吾等が法政
鐘響くは学舎 ああ吾等が法政
作詞:入江直祐 作曲:佐間 毅
- 99 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:23
- 日本男児の生き様は
色無し 恋無し 情有り
男の道をひたすらに
歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ
日本男児の魂は
強く 激しく 温かく
男の夢をひたすらに
求めて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の夢を魁よ
嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ
嗚呼男塾 男意気
己の夢を魁よ
- 100 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:24
- 一、憧れ高く 空ひろく
理想の光 あやなせる
ああ 中央の若きに日に
伝統誇る白門の
闘い挑む旗仰げ
力 力 中央 中央
二、情熱と力の若人が
精鋭こぞりふるいたつ
ああ 中央の若き日に
雄叫ぶ血汐紅は
闘魂たぎる火と燃える
力 力 中央 中央
三、我らが誇り覇者の歌
燦たり栄光我が生命
ああ中央の若き日に
今ぞ座らん覇者の座に
いざ勝ちどきを掲げんかな
力 力 中央 中央
『 力 力 中央 中央 』のところは、こぶしに力が入ります
- 101 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:25
- 一、
白亜の城に 沸き上がる
若人の若人の 歌声が
大空に 流れてゆく
青山よ 青山よ 青山よ
拳を上げて 闘魂は湧く
我等青山
ニ、
あゝこの力 この闘志
若人の若人の 勝鬨が
清き大地に 轟きぬ
青山よ 青山よ 青山よ
永久の勝利を 寿ぎて
我等青山
- 102 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:26
- 一、
紫匂う 彩光の杜
夢醒めやらぬ 緑ヶ丘の
霞に聳ゆる 我が白亜城
春光麗に 今差し染めぬ
常磐木の色 映ゆる
我等が母校 青山
ニ、
我が若き日の 燃ゆる紅
集う我等の 学びの園に
いや高き希望 尽きぬ喜び
仰ぎ見る夏の 陽の影長く
常磐木の色 映ゆる
我等が母校 青山
- 103 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:26
- 若きこの身に尽きせぬ夢育み
神の道 真実(まこと) 命の
教えを受けん
忘れじ緑の銀杏の並木
この学び舎に 幸あれかしと
こだまするチャイムの響き
我が母校 青山学院
- 104 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 15:27
- 1. 白雲なびく駿河台
眉秀でたる若人が
撞くや時代の暁の鐘
文化の潮みちびきて
遂げし維新の栄になふ
(おお)明治その名ぞ吾等が母校
(おお)明治その名ぞ吾等が母校
2. 権利自由の揺籃の
歴史は古く今もなほ
強き光に輝けり
独立自治の旗翳し
高き理想の道を行く
我等が健児の意気をば知るや
我等が健児の意気をば知るや
3. 霊峰不二を仰ぎつつ
刻苦研鑽他念なき
我等に燃ゆる希望あり
いでや東亜の一角に
時代の夢を破るべく
正義の鐘を打ちて鳴らさむ
正義の鐘を打ちて鳴らさむ
- 105 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 16:55
- 良スレだ!
age
- 106 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:38
- マイナー校のキボンヌ
- 107 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:47
- 一.
君に会えてよかった
生駒の緑萌え 花の香る地球を
胸に刻む季節 道は遠く遠く
希望(のぞみ)ははるか彼方
されどわれらが白き学舎に
生きる力たくわえつつ
大阪経法大 あゝゝ 経法大
二.
君の厚き友情 信貴の山に似て
春は青くさやかに 秋は紅く染まる
時代こえてこえて 理想めざす心
今はわれらが白き学舎に
愛と誠育みつつ
大阪経法大 あゝゝ 経法大
三.
君の清き悩みを 生駒に洗う朝
君の深き喜び 風に語る夕べ
共にいつかいつか 強く生きる為に
明日もわれらが白き学舎に
青春の血わきたてつつ
大阪経法大 あゝゝ 経法大
- 108 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:48
- 霧分けのぼる陽を仰ぎ
こずえに高き月を浴び
御国にゆるす大丈夫の
ここ武蔵の国士館
松陰の祠に節を磨し
豪徳の鐘気を澄ます
朝な夕なにつく呼吸は
富岳颪の天の風
区々現身の租薪に
大覚の火をうちともし
三世十歩焼き尽くす
至心の焔あふらばや
至心の焔あふらばや
- 109 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:49
- エリート街道さん :02/05/13 23:56 ID:MOYWZ/Hy
同志社
5. 送別の歌
卒業式で聴く歌 泣けるよ
作詞 三輪 源造
作曲 L.M.Enilsizer
再編 脇地 駿
1. 春の調べの 鶯よ
花の夢路を 解くなかれ
あまつ日の かげに向いて
大空高く 行くわれぞ
つゆの色香に あくがれじ
神の召したもう み声ぞ響く
2. 霞にこもる 月影よ
空の香いを 解くなかれ
やれ窓に 汝れをうらむる
やみの宿りも とうみなり
かすみの丘に あくがれじ
神の召したもう み声ぞ響く
3. 朝夕なれし 鐘の音(ね)よ
別れのふしを 打つなかれ
永世(とこよ)まで 心の空に
響きわたりて 絶えせぬを
真昼も夜半(よわ)も なれがねに
神の召したもう み声きかまし
- 111 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:50
一,風に思ふ空の翼輝く自由 Mastery for Sarvice 清明ここに道あり我が丘
関西 関西 関西 関西学院 ポプラは羽ばたく いざ響け我等 風 光 力
若きは力ぞ いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
いざ、いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
二,眉にかざす聖き甲 萌えたつ緑 Mastery for Sarvice 躍々更に朗らよ我が自治
関西 関西 関西 関西学院 ポプラは羽ばたく いざ響け我等 風 光 力
若きは力ぞ いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
いざ、いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
三,旗は勇む武庫の平野 遙けし理想 Mastery for Sarvice 新月ここにさえたり我が士気
関西 関西 関西 関西学院 ポプラは羽ばたく いざ響け我等 風 光 力
若きは力ぞ いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
いざ、いざ、いざ、いざ、上ヶ原ふるえ
- 112 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:51
- 關西大學學歌
一、自然の秀麗 人の親和 たぐいなき 此の学園 我等立つ 人生の曙に
燦たる理想を 仰ぎつつ 学ぶは一途 純正の 若き心に 讃えなん
關西大學 關西大學 關西大學 長き歴史
二、真理の討究 学の実化 たぐいなき 此の学園 我等持つ 溌溂の精神に
栄ある文化 つくるべく 励むは一途 研鑽の 日々を楽しみ 忘れまじ
關西大學 關西大學 關西大學 重き使命
三、自由の尊重 自治の訓練 たぐいなき 此の学園 我等期す 人格の向上に
正義の奉仕 世に為すと 希うは一途 先進の 歩みさだかに 伝えばや
關西大學 關西大學 關西大學 高き権威
- 113 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:51
- ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/' つ 糸冬 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
- 114 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:51
- 1番
社学のシャシャシャ 社学のシャシャシャ
シャシャシャ社学のシャッシャッシャ
空にキラキラお星様ー みんなおうちへ帰るころー
社学は家を飛び出してー 授業に向かうよシャッシャシャ
2番
社学のシャシャシャ 社学のシャシャシャ
シャシャシャ社学のシャッシャッシャ
馬場で一杯ひっかけてー ほろ酔い気分の一次会ー
社学は今から授業ですー 出席稼ぐぞシャッシャシャ
3番
社学のシャシャシャ 社学のシャシャシャ
シャシャシャ社学のシャッシャッシャ
今日は合コン女子大生ー 早稲田大学すごいよねー
学部はどこ?と聞かれたらー 詰まる社学のシャッシャッシャ
社学のシャシャシャ 社学のシャシャシャ
シャシャシャ社学のシャッシャッシャ
- 115 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:52
- 東京工業大学歌
三次達治作詞
諸井三郎作曲
一、
逝くものは 斯くのごときか
長江は昼と夜となし
はるけき日 ゆかしきいさお
指す方のはた窮みなき
嘆じてん聖(ひじり)さびはや
二、
悠久の黄金(こがね)の環(たまき)
めぐりくる陽(ひ)は久方(ひさかた)ゆ
青春の園生(そのふ)にたらふ
手力(たずから)はわがもろ腕(うで)に
重き扉(と)をいざ若人(わこうど)よ
三、
くろがねの扉(とびら)を開け
工人よ窮理者よ友よ
かつは見よ みどりの木の間
すばる星(ぼし) 灯を点じたり
友垣(ともがき)が七つの窓べ
四、
七彩(しちさい)のものの文(あや)すべ
だだ光(ひかり) 彼方(かなた)に白し
さやかなり 月毛(つきげ)なりかし
騎(き)してゆけはるけくもこそ
大き岡 こえていく岡
- 116 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:52
- 1.
御空に輝く陵爛の
北斗の星に憧憬れつ(あこがれつ)
久遠の理想を高く求め
辿る天路の草枕
行く若人の仮寝にも
円む夢(まどろむ)の清き哉
2.
紺碧深き海洋(わだつみ)の
底ひ知れず秘められし
幾その宝探すべく
腕鉄(くろがね)の丈夫(ますらお)が
丈余の櫓櫂を舵取りて
今し舟出の朝ぼらけ
3.
空に瞬く夕星(ゆうづつ)の
さやけき光仰ぎみつ
いざ高誦さん精進の
自学の曲も朗かに
歌う歌人の胸底に
若き命の響あり
- 117 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:53
- 1.
土の育む 武蔵原野の林
空を限りて 秩父連峰走る
聞けよ吾等が 心力歌の生命
この地この歌 吾等讃えん
その名 おお成蹊
2.
昨日の吾を 超えし輝き尊し
吾が野に萌ゆる 草の語るに聞かずや
白光の空 高くそそる筑波と
共に向上の 吾等の姿
その名 おお成蹊
3.
宇は大なり 母校成蹊の宇
一つに集う 族吾等の園の
愛の象徴 井の頭の泉よ
陽は野の上に 吾等の上に
その名 おお成蹊
- 118 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 17:54
- 嗚呼 若人の血は躍り
青春の意気 ここに燃ゆ
戦わんかな 勝たんかな
くろがねの腕 愛撫して
起て益荒男よ 我が健児
おお農大 農大
土の覇者 農大
紺碧の空にいや高く
母校の旗を掲げんかな
- 119 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/08(月) 19:51
- ┏━━━━━━━━━━━━┓
┃>>1のなまえをいれてください┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
. ┏━━なまえ━━┓
. ┃ きちがい .┃
. ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ .┃
┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
┃か き く け .こ ま み む め も ┃
┃さ し す せ そ や ゆ .よ ┃
┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
┃な に ぬ ね の .わ を ん ┃
┃っ .ゃ .ゅ ょ ゙ ゚ もどる.l>おわり.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 120 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/09(火) 01:30
- 輝く栄光
- 121 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/09(火) 15:50
- 輝く日大
- 122 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/09(火) 15:51
- 水の覇者日大
- 123 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/10(水) 07:40
- 水の覇者日大
- 124 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/10(水) 17:56
- 友よ立ち上がれ 友よ腕を組め
闘いを告げる 鐘は鳴る
血潮と汗の日を 今、熱に変えて
進めよ勝利へ われらと共に
大空へ羽ばたこう JRひがし
2 友よ胸を張れ 友よ肩を抱け
感激の瞬間は 目の前に
生命は輝いて 今、胸を燃やし
勝利の凱歌を われらと共に
大空へ旗高く JR東日本
- 125 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/12(金) 15:23
- 水の覇者日大
- 126 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/12(金) 16:35
- 水の覇者日大
- 127 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/12(金) 17:22
- .
< ヽ
∠ハハハハハハハ_ ゝ
/ ∠_ | 1さんってさぁ・・・
/ ∠_ |
|  ̄\ / ̄ ̄ ̄ / | なんかそこら辺の連中と
. |__ ____ | |⌒l. | 匂い違いますよね・・・・・・
| ̄o /  ̄ ̄o/ | l⌒| . |
|. ̄/  ̄ ̄ | |〇| | 厨房というか
. | / |,|_ノ | ドキュソっていうか・・・
. /__, -ヽ || | もっとはっきり言うと・・・
. ヽ――――一 /\ |\
/ヽ ≡ / \_| \ バカの匂いがするっていうか・・・・・・
/ ヽ / | |ー―
/ ヽ / | | ̄ ̄
/ヽ_,/ /|
- 128 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/13(土) 09:20
- 花の精鋭
- 129 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/13(土) 14:59
- http://www.ce.nihon-u.ac.jp/sonota/kashu/kashu-wav/
日本大学歌集
- 130 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/13(土) 18:41
- 水の覇者日大
- 131 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/14(日) 00:23
- >>127って○バッチ?
- 132 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/14(日) 22:34
- 輝く日大
- 133 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 00:00
- VIVA!WASEDA!かな?
- 134 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 00:10
- sage進行でやれよな、こんな糞スレ・・・
- 135 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 01:28
- >>134
お前は痛い奴だな・・・クスクス
- 136 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 01:39
- カキーーン」「わぁー!」
チャンスだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
- 137 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 01:39
- 「いいぞ!いいぞ!○○ いいぞ!いいぞ!○○」
- 138 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 01:40
- 「コ!」「ベ!」「ル!」「コ!」
「コベルコ」
「GO!GO!GO!」
- 139 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 01:51
- 駒澤大学誰言うた
駒澤大学駅のその下に
いきな書生さんがいるという
一度は惚れてみたいもの
小学校中学校古くさい
仏教文化のその下で
どうせ行くなら駒大へ
駒大健児は色男
腰のカバンにすがりつき
連れて行きゃんせ駒大へ
連れて行くのは安けれど
女の坐わる席はない
坐わる席がないならば
せめてあなたの膝の上
共に許した仲だもの
先生様も許すだろ
キンコンカンコン
キンコンカンコン ニコライ鐘鳴る
渋谷の町を未来夢見る
駒澤の書生さん
亜細亜ボンクラだよ
青山はオシヤレ 東洋、専修は
これ又助平
中で知られた駒澤の書生さん
義理と人情は
わきまえてござる
ドスやメリケン
こわくはないが
かわいあの娘の
ひじ鉄砲こわい
日本女性と生まれたからは
惚れて見しゃんせ
駒澤の書生さん
- 140 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 02:26
- 水の覇者日大
- 141 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 02:30
- >>136-140
お前は痛い奴だな・・・クスクス
- 142 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 02:52
- >>141さん、頑張って彼女を作って下さい。応援してます。
- 143 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 03:44
- 立教大学準校歌
作詞・尾崎喜八
作曲・小平松五郎
大業進む 大東亜
学徒の任ぞ いや重く
烈々燃ゆる 忠君の
至誠にいかで 生きざらん
ああ立教 母校母校
永久の母校 誉の母校
栄えは御代と 共にあれ
- 144 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 03:49
- チンチロカンチロ節(早大生が歌う東京六大学版)
チンチロカンチロ学校サボって
池袋に行けば 立教のお兄さんが横目でにらむ
立教かよ 麻雀かよ
麻雀で早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
市ヶ谷に行けば 法政のお兄さんが横目でにらむ
法政かよ 野球かよ
野球で早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
お茶の水に行けば 明治のお兄さんが横目でにらむ
明治かよ ラグビーかよ
ラグビーで早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
駒場に行けば 東大のお兄さんが横目でにらむ
東大かよ アタマかよ
アタマで早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
日吉に行けば 慶應のお兄さんが横目でにらむ
慶應かよ スケベかよ
スケベで早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
神田に行けば ポンのお兄さんが横目でにらむ
ポンかよ オタかよ
オタで早稲田が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
チンチロカンチロ学校サボって
戸塚に行けば 早稲田のお兄さんと横目が合った
早稲田かよ 早稲田だよ
天下に冠たる早稲田だよ
肩で風切る俺たちゃワセダマン
肩で風切る俺たちゃワセダマン
- 145 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 03:58
- チンチロカンチロ節(日大生が歌う東京六大学版)
チンチロカンチロ学校サボって
池袋に行けば 立教のお兄さんが横目でにらむ
立教かよ 麻雀かよ
麻雀で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
市ヶ谷に行けば 法政のお兄さんが横目でにらむ
法政かよ 野球かよ
野球で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
お茶の水に行けば 明治のお兄さんが横目でにらむ
明治かよ ラグビーかよ
ラグビーで日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
本郷に行けば 東大のお兄さんが横目でにらむ
東大かよ アタマかよ
アタマでは日大が負けるよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
三田に行けば 慶應のお兄さんが横目でにらむ
慶應かよ スケベかよ
スケベで日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
馬場に行けば 早稲田のお兄さんが横目でにらむ
早稲田かよ 稲作かよ
稲作で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
神田に行けば 日大のお兄さんと横目が合った
日大かよ 日大だよ
天下に冠たる日大だよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
肩で風切る俺たちゃ日大マン
- 146 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 11:30
- http://homepage1.nifty.com/hssk/jub/oen/com_001.txt
- 147 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 14:00
- 水の覇者日大
- 148 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 14:03
- □□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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- 149 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 14:15
- 日本大学賛歌
- 150 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 17:49
- >>149
オナニーしてたん?
終わったんなら早く寝ぇや〜?
- 151 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 18:07
- 水の覇者日大
- 152 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/15(月) 19:13
- 桜の木の下で
- 153 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/16(火) 17:44
- 水の覇者日大
- 154 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/16(火) 21:53
- 花の精鋭
- 155 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/16(火) 22:15
- フェアプレイ日大
- 156 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/16(火) 23:55
- ↑花の精鋭のことだろw
- 157 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:39
- 雲ひかり飛ぶ 筑波嶺を
仰げば若き 血は踊る
見よ見よ 眉あげて 必勝の
気迫に 燃えて燃えて 燃えて燃えて こぞり起つ
筑波 筑波 筑波 筑波大
旗は緑の
筑波 筑波 筑波 筑波大
風に鳴る
2 霞ヶ浦の 水しぶき
グランド駈ける 土けむり
見よ見よ 鍛えたる 晴の技
いまこそ 示せ示せ 示せ示せ まっしぐら
筑波 筑波 筑波 筑波大
斗志あふれて
筑波 筑波 筑波 筑波大
意気は湧く
3 記録にいどみ 名を惜しむ
ああ悔ゆるなき 戦いに
見よ見よ 栄冠は 君を呼び
その名は 薫る薫る 薫る薫る とこしえに
筑波 筑波 筑波 筑波大
勝利の歌を
筑波 筑波 筑波 筑波大
いざ謳え
- 158 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:40
- 立て 立て 立て 健男児
覇気ある健児よ
義侠の楯をば 振りかざし
破邪の剣
取り立て
打てやこらせや 我等が敵を
立ちて勇姿を 示すは この時ぞ
- 159 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:40
- 霊峰仰ぐ丘の上
猛きを誇る精鋭が
陽光を浴びて立つところ
峰よりおろす北風よ
筑波健児の意気示せ
高鳴る血潮 大旗をかざし ああ筑波大学
凱歌を上げん
- 160 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:41
- 常陸野の 原野を拓き
真白なる 塔そびえたり
混沌の 時代破りて
清新の 力生れたり
ああ我等が筑波大学
2 頽廃の 都塵を払い
筑波嶺の 麓に生きむ
東西の 文化をあつめ
創造の 火をいまここに
ああ我等が筑波大学
3 新しき 日はさし昇り
紅に 筑波は映ゆる
永遠の 理想をかかげ
諸人の 幸を築かん
ああ我等が筑波大学
ああ我等が筑波大学
- 161 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:41
- チョイと出ました
筑波のガマは
オツム良いのか
はたまたアホか
お国の期待を
ヨイショと背負い
つぶれて ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
つぶれて ゲコゲコ
グェッ グェッ
2 メガロポリスは
いつのことやら
こんなド田舎
やりきれないよ
飲み打ち騒いで
女子棟まいり
ふられて ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
ふられて ゲコゲコ
グェッ グェッ
3 こちら真面目な
殿様ガエル
朝から晩まで
ケロケロ勉強
オツムは クルクル
病院がよい
ベッドで ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
ベッドで ゲコゲコ
グェッ グェッ
- 162 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:42
- 野山の霞後にして 都大路の花吹雪
分けては集ふ大塚の 占春園の朝ぼらけ
さわやかに ほがらかに
若き日の 希望にをどる胸よ 友よ
2 燦欄として昇る旭に 映えて輝くあかね雲
どよもすばかり高鳴るや 生命は永久の自治の鐘
はれやかに ほこりかに
若人に 起てよと響く自治の 鐘よ
3 野山の草木生ほすべく 桐の葉かげに湧き出ずる
久遠の泉共に汲む 桐花の寮の夕まぐれ
床しくも 豊けくも
若き日の 思いは遠き歌よ 友よ
4 煌々として永劫の 自治の鏡と澄むか月
仰ぎて磨き茗渓に 古きを矜る我が歴史
新しく進みゆく
若人の 行手を照らす自治の 鐘よ
- 163 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 09:43
- 桐の葉は 木に朽ちんより
秋来なば さきがけ散らん
名のみなる 廃墟をすてて
醒めて起て 男の子ぞわれら
2 日の本の 教えの庭に
いと高き 学び舎ありと
人も知る 茗渓の水
よし涸れよ 濁さんよりは
3 年を経て 百年過ぎぬ
今ここに 水は渇るとも
新泉は 筑波の麓に
いざ立たん 若人われら
いざ立たん 若人われら
- 164 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:22
一、 青葉もゆる このみちのく
今ここに はらからわれら
力もて歌う 平和の讃歌
われらこそ 国のいしずえ
理想ある生命は 常に美し
さらば生きん 友よ生きん
あゝ 東北大
二、 萩のかおる このみやぎの
今ここに 集いしわれら
愛もて求むる真理の目標
われらこそ 学部の誇り
歴史ある伝統は 常に若し
さらば伸びん 友よ伸びん
あゝ 東北大
三、 朝鳥啼く 広瀬の川
今ここに 安らうわれら
心もて語る 自由の行手
われらこそ 世界の要
未来ある若者は 常に強し
さらば行かん 友よ行かん
あゝ 東北大
- 165 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:23
一、 緑の生命息ずくところ
意気高らかに 吾らは歌う
誇りあり 血汐は燃えて
清き光の 勝利の上に
おお 東北大の旗はひるがえる
ニ、 青葉のふもと 広瀬のほとり
睦みて 共に吾らは集う
光輝あり 栄冠を得て
若き力の 凱歌の上に
おお 東北大の旗はひるがえる
三、 夕月澄みて はろけき空を
戦いのあと 吾らは仰ぐ
望みあり 夢をたたえて
青春の日の 讃歌の上に
おお 東北大の旗はひるがえる
- 166 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:23
一、 陸奥の 青葉の都
七千の我ら我ら我らは集う
限りなく求むる真理
友情の腕を組みて
ためらわず 進まん歩み
蔵王の遠き姿は
我らの遥けき望み
たくまし 若人の道
二、 宮城野の 萌ゆる緑に
七千の我ら我ら我らは歌う
限りなく愛する平和
かがやける瞳をあげて
いや深く 見つめん生命
広瀬の清き流れは
我らのひとつの心
美し 若人の歌
- 167 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:24
一、 濃く淡く芽ふく雑木に交りつつ
桜の花の香る城跡
雄々しくも遥けく眺むる政宗の
馬上姿に朝風の吹く
ああ 若き故郷仙台に
意気高く集いて我ら力示さん
二、 咲きこぼる大輪椿ゆらゆらと
この緋の色を誰に見せまじ
菜の花も れんげも盛りの時過ぎて
青き平野に夏近づきぬ
ああ 清き広瀬の流れ見て
高らかに歌いて我ら闘志もやさん
三、 晴れてゆく霧のまにまに
青々と意外に近し静かなる海
さわやかに流れるかけ声勇ましく
かたにかつぎし船をおろしぬ
ああ 芭蕉も詠みし松島にたくましく
こぎゆく我らさらに進まん
四、 日は低く間近に見えし鮮やかに
一つ秀でる頂の上
静けさに溶け入り いこえる泉岳
白き雲見て友と語りぬ
ああ 東北大の旗のもと
青春を過ごせし我ら誰ぞ悔やまん
- 168 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:25
さあたちあがれ 我らが精鋭よ
凱風はためく大緑旗
今こそ突き進め 栄冠求め
ゆくぞそれ 勝つぞ勝つぞわが東北大
必勝期して勇ましく 闘魂燃やせ
あげろ意気高く 我らが凱歌
- 169 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:25
- 巻頭言
流星落ちて住む処
柑藍の実の熟うる郷
憧れの南の国に集いにし
二年の春の短しと
仰げば北斗爛々として
或は星夜の窓の下に
或は深夜の宴の莚に
集い語らん哉
若き日の情熱を
集い歌わん哉
高らかなる感情の
旋律を持ちて
歌は悲しき時の
母ともなれば
歌は楽しき時の
友となれば
いざや歌わん哉
ああ玄海を
いざや舞わん哉
銀蛇の舞を
- 170 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:26
- 学生歌『松原に』
秋山 喜文 作詞
山田 尚慶 作曲
一、嵐雲 地にこめて
矢の疾風 頬打つも
防塁に 火は燃えて
誇らかに 自由を守る
二、唇も 朽ちはてて
黒き蛾は 群れ舞うも
梅匂う 学舎に
翳なき 知性を磨く
三、日は高く 松原に
湧き上がる 宴うた
若者の 瞳は澄みて
譲るなき 情熱を焚く
学生歌『松原に』
秋山 喜文 作詞
山田 尚慶 作曲
一、嵐雲 地にこめて
矢の疾風 頬打つも
防塁に 火は燃えて
誇らかに 自由を守る
二、唇も 朽ちはてて
黒き蛾は 群れ舞うも
梅匂う 学舎に
翳なき 知性を磨く
三、日は高く 松原に
湧き上がる 宴うた
若者の 瞳は澄みて
譲るなき 情熱を焚く
一、嵐雲 地にこめて
矢の疾風 頬打つも
防塁に 火は燃えて
誇らかに 自由を守る
二、唇も 朽ちはてて
黒き蛾は 群れ舞うも
梅匂う 学舎に
翳なき 知性を磨く
三、日は高く 松原に
湧き上がる 宴うた
若者の 瞳は澄みて
譲るなき 情熱を焚く
- 171 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:27
- 応援歌『見よ紺碧に』
甲斐 尚文 作詞
藤丸 修 作曲
一、見よ 紺碧の海原に
鍛えし腕 日に映えて
闘志は燃ゆる 今ここに
立て 九大の健男児
二、見よ 青松の朝嵐
守りし塁 敵ぞなき
血潮は踊る 今ここに
立て 九大の健男児
三、聞け 栄光の勝鬨を
千代松原に こだまして
苦節はここに 幾星霜
立て 九大の健男児
- 172 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:27
-
一、玄海の波は 白く荒れて
烈風は当たる 若人の胸に
堅く手を組みて 自由を求めん
我ら 我らは九州男児
見よ 静まりぬ紺碧の海
二、筑紫の原は 緑に映えて
光は照らす 若人の夢を
強く手を取りて 絆を保たん
我ら 我らは九州男児
見よ 輝きぬ深紅の夕日
三、箱崎の空は 青く澄みて
微風は揺する 若人の鬢を
高く手を掲げ 明日を築かん
我ら 我らは九州男児
見よ 翻る紫の校旗
- 173 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:28
- 『応援小唄』
一、怒れる潮に 魅せられて
やって来ました 筑前に
九州男児の 心意気
見せてやりたや お袋に
二、空飛ぶ小鳥も良いけれど
いっそなりたや 大鳳に
夢も羽ばたく 南国の
紫雲たなびく 大空に
三、沈む夕日に 目を閉じて
思う砕けた 夢の数
心で泣いた 日もあれど
涙は決して 見せなんだ
四、緑目をさす 松原に
咲いた可愛い お嬢さん
摘んでゆきたや この胸に
松葉も風に 恋してる
五、胸のバッチが 良く似合う
学生服の 伊達男
夜空に押忍と 叫んだら
月もにっこり 笑ってた
六、パープルスカイの 旗印
三つの誓いに 集い来て
若き情熱 かけた友
語り合うのは いつの日か
- 174 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:28
- 『筑前馬子唄』
麻生 明 作詞 作曲
一、背振山越え 若杉越えて
手綱取り取り 今年も暮れぬ
のんしゃい のんしゃい
はよ のんしゃい
二、男意気なら 博多の育ち
なんで涙が こぼされましょうか
のんしゃい のんしゃい
はよ のんしゃい
三、あの子 二十才で お嫁にいった
おらの栗毛の 背中で泣いて
のんしゃい のんしゃい
はよ のんしゃい
四、とんびよく聞け おいらの夢を
筑紫次郎と 兄弟の契り
のんしゃい のんしゃい
はよ のんしゃい
- 175 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:29
- 『逍遥歌』
三浦 信也 作詞 作曲
一、紫匂う 筑紫野に
若き命の 息吹あり
知勇溢れる 団結の
道は 茨棘の道なれど
熱き血潮の 益荒男の
斗魂いまや たぎるなり
二、荒波寄する 玄海に
応援男児の 声を聞く
慈愛ぞ 人の命なれ
誠の愛に 生きたなら
我ら 一度死なんとき
世に憎しみの 残るなし
三、乱雲はるか 空澄みて
応援男児は 天翔る
消え入る風情の 世にありて
古き教えを 愛さんと
鼓動妙なる 旋律の
谺す我らの 押忍を聞け
四、眠れる如き 野の果てに
応援男児は 萌え出ずる
朔風吹きて 月寒く
斑鳩嘆き 歌うとも
君が褥の裾の端に
覇者の姿を 夢に見ん
五、巷に雨の降る如く
応援男児に 涙降る
この侘しさは 何やらん
故なき故の 侘しさか
栄光の舞は 舞わずとも
そびゆる 心の金字塔
そびゆる 心の金字塔
- 176 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:29
- 『九大節』
一、ここは九州の 博多の町よ
博多の町なら 大学は九大
二、九州大学の 学生さんは
度胸一つの 男伊達
三、度胸一つで 博多の町を
歩いて行きます 紋付袴
四、紋付袴は 九大の育ち
ぼろが我らの 旗印
五、ぼろは纏えど 心は錦
どんなものにも 恐れはせぬ
六、どんなものにも 恐れはせぬが
可愛いあの子にゃ かなわない
七、可愛いあの子は いつでも捨てる
母校のためなら 命までも
八、命捨てても その名は残る
大学九大の その名は残る
おまけに応援団の その名は残る
- 177 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:30
- 『田島寮逍遥歌』
一、ああ青嶺に 雲湧きて
遊子が狼煙 焚くところ
古城のほとり 明け暮れば
紅もゆる 紅もゆる筑紫潟
二、泡はい寄する 玄海の
潮鳴り響く 桃源に
雁が音渡り 行くものを
流転の歴史 流転の歴史思わずや
三、狂乱の民 夢破れ
世の混迷に 迷うとき
更に光を慕うかな
愛の印ぞ 愛の印ぞ自治の国
四、伝えも古き南欧の
アセンの森をさながらに
岡に集える若き日の
誠の夢を 誠の夢を忘れじな
- 178 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:40
- 九重(ここのえ)に 花ぞ匂(にお)える
千年の 京(みやこ)にありて
その土を 朝(あした)踏みしめ
その空を 夕(ゆうべ)仰げば
青雲はきわみ はるかに
我等の眼(まなこ)を迎え
照る日は 光たださし
我等の言葉に映(うつ)る
緑吹く 楠(くす)の葉風に
時の鐘 つぎて響けば
人の世に まことたつべく
現身(うつせみ)に まことたつべく
たまきわる 命をこめて
礎(いしずえ)固く築かん
伸びゆく 強き力の
日出(いづ)る国の子我等
- 179 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:40
- 新生の息吹に充(み)ちて 息吹に充ちて
躍動の若き腕(かいな)に 勝利分かたん
守れ 守れ 守れ 母校の栄誉
京都大学 京都大学
麗(うるわ)しき吉田の里に 吉田の里に
幾星霜(いくせいそう)鍛えし力 ここに尽くさん
示せ 示せ 示せ 母校の伝統
京都大学 京都大学
光明(こうめい)の日輪(にちりん)の下(もと) 日輪の下
高鳴るは 希望の凱歌(がいか) 自由の潮(うしお)
たたえよ たたえよ たたえよ 不滅の光
京都大学 京都大学
- 180 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:41
- 花の香薫りぬ 加茂の岸辺
いざ友よ友よ
歌えよ歌えよ 母校の讃歌
京大の友 若き友よ
ダークブルーの旗の下(もと)
輝く道を 踏み行かん
青葉茂みぬ 吉田の山辺
いざ友よ友よ
掲げよ掲げよ 母校の旗織(きしょく)
京大の友 若き友よ
ダークブルーの旗の下
雄々しき道を 踏み行かん
星陰冴やけし 比叡の彼方
いざ友よ友よ
讃えよ讃えよ 母校の勝利
京大の友 若き友よ
ダークブルーの旗の下
栄(はえ)ある道を 踏み行かん
伝統 京大の伝統
我等が行手に 光あれ
- 181 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:41
- ダークブルー ダークブルー
ダークブルー ダークブルー
星の影失せ
香ぐわしき 薫(すみれ)の空よ
快き まどろみをさり
海よ今 瞳を上げよ
迫り来る我等 戦いの時
海からの 微風の誘う
熱き 勝利の魅惑
おおダークブルー ダークブルー 海の碧(あお)
太陽が昇る 朝明けの時
若き我等
白き雲湧き
又白く 寄せる潮よ
深く濃き 憂愁を去り
海よ今 空に歌へよ
若き日の我等 戦いの時
白き帆の 白きに揺れる
貴(たか)き 勝利の魅惑
おおダークブルー ダークブルー 海の碧
太陽が歌う 我等が若き
生命(いのち)の輝き
空翳(かげ)りなく
輝やかし 陽光の色
潮騒の 猛きどもよし
海よ今 雄々しく立てよ
ただ一時を 駆けり去る春に
我等又 翼を広げ
高き空に 翔らん
おおダークブルー ダークブルー 海の碧
太陽の下(もと)に 我等が輝く
飛翔の道
真白き砂地
果てしなき 浜辺の道よ
孤寂(こせき)なる 思いを辿(たど)り
彷徨(さすらい)の 我等の日々よ
されど今我等 戦いの時
翻(ひるがえ)る ブルーの旗に
湧き 上る血潮よ
おおダークブルー ダークブルー 海の碧
太陽の下に 我等が灼(や)ける
栄光の夢
風は落ち
海染める 紅のバラ
歓(よろこび)よ 潮の香りよ
残照の 祝杯上げん
ああ我等 ダークブルー
翻る ブルーの旗に
映える 勝利の誓い
おおダークブルー ダークブルー 海の碧
我等貴き 青春に立つ
ダークブルー ダークブルー
風は落ち
海染める 紅のバラ
痛き夢 潮の香りよ
残照に 濡れる心よ
されど尚我等 ダークブルー
翻る ブルーの旗に
結ぶ 勝利の誓い
おおダークブルー ダークブルー 海の碧
沈む太陽よ 我等貴き
青春に立つ
ダークブルー ダークブルー
- 182 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:41
- 光溢(あふ)るる 青空に
無限の時を 刻みつつ
行きて帰らぬ 青春の
尊き命 育(はぐく)みて
真(まこと)の道に 励ましむ
我等の誇 学の塔
ああここにしも 東西の
思想の潮(うしお) 渦巻きて
荒るる怒涛は 地を打てど
八つの灯(ともしび) 掲げつつ
学徒我等の 拠(よ)りて立つ
岩根は固し 学の塔
楠の大木に 風薫り
萌ゆる若葉に 陽は映えて
今日廻り来ぬ 記念の日
自由独立 自治を求(と)め
吉田山辺に 学舎を
創めし大人(ひと)を 偲ぶかな
嵐雄叫ぶ 唯中に
学の自由を 譲りてし
不抜の信念(こころ) 君知るや
国敗るとも 外国(とつくに)に
学の誉れを 弥(いや)高く
挙げし功(いさを)を 思わずや
朝靄(あさもや)曳きて 黙(もだ)深き
巷を覚ます 時の声
闇に暮れゆく 都路に
比叡の大嶺を 背(そがい)にし
光を高く 掲ぐなる
我等が学塔に 栄あれ
- 183 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:42
- どんな敵にも
れんぞくパンチ
みんな手をとり
ファイトを持って
そらやっつけろ
ラッパとともに
しょうりの道を
どんどん進め
(フレーフレー京大)
- 184 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:42
- 紅(くれない)萠(も)ゆる 岡の花
早緑(さみどり)匂う 岸の色
都の花に 嘯(うそぶ)けば
月こそかかれ 吉田山
緑の夏の 芝露(しばつゆ)に
残れる星を 仰ぐ時
希望は高く 溢(あふ)れつつ
我等が胸に 湧(わ)きかえる
千載(せんざい)秋の 水清く
銀漢(ぎんかん)空に さゆる時
通へる夢は 崑崙(こんろん)の
高嶺(たかね)の此方(こなた) ゴビの原
ラインの城や アルペンの
谷間の氷雨(ひさめ) なだれ雪
夕べはたどる 北溟(ほくめい)の
日の影暗き 冬の波
嗚呼(ああ)故里(ふるさと)よ 野よ花よ
ここにも萠(も)ゆる 六百の
光も胸も 晴(はる)の戸に
嘯(うそぶ)き見ずや 古都の月
それ京洛(けいらく)の 岸に散る
三年(みとせ)の秋の 初紅葉(はつもみじ)
それ京洛の 山に咲く
三年の春の 花風(はなあらし)
左手(ゆんで)の文(ふみ)に うなづきつ
夕べの風に 吟ずれば
砕けて飛べる 白雲の
空には高し 如意ヶ嶽(にょいがたけ)
神楽ヶ岡(かぐらがおか)の 初時雨(しぐれ)
老樹の梢(こずえ) 伝(つと)う時
檗燈(けいとう)かかげ 口誦(くちづさ)む
先哲至理(せんてつしり)の 教(おしえ)にも
嗚呼又遠き 二千年
血潮の史(ふみ)や 西の子の
栄枯の跡を 思うにも
胸こそ躍れ 若き身に
希望は照れり 東海の
み富士の裾の 山桜
歴史を誇る 二千載(にせんざい)
神武の児(こ)等が 立てる今
見よ洛陽の 花霞(はながすみ)
桜の下(もと)の 男(お)の子達(ら)が
今逍遙に 月白く
静かに照れり 吉田山
静かに照れり 吉田山
- 185 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:42
- われは湖(うみ)の子 さすらひの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
滋賀の都よ いざさらば
松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子(おとめご)は
赤い椿(つばき)の 森陰(もりがげ)に
はかない恋に 泣くとかや
波の間(ま)に間に 漂えば
赤い泊火(とまりび) なつかしみ
行方定めぬ 浪枕(なみまくら)
今日は今津か 長浜か
瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝への 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく
矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良も伊吹きも 夢のごと
西国十番(さいごくじゅうばん) 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしょ) 遠くさりて
黄金(こがね)の波に いざこがん
語れ我が友 熱き心
語れ我が友 熱き心
- 186 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 11:43
- 紅萠(も)ゆる 岡の上
夕月淡く 照らす頃
恋に泣く子は 只一人
吉田の山を さまよひぬ
折から山の 静けさを
破りて響く マルサスの
挽歌の聞こゆ 来てみれば
此処(ここ)に一人の 乙女あり
月は東の 空に出て
曠野の果(はて)の 月見草
一人咲くべき 恋の夜に
可憐の乙女 何を泣く
思ひぞ出づる 去年(こぞ)の夏
三津が浜辺の 夕月に
末を誓ひし その君は
花の都に 出で立ちぬ
恋知り初めし ひな鳥は
乙女心の 涯もなく
帰らぬ君を 待ちつつも
浜辺の月に 泣きたりき
待ちにし甲斐も 荒波の
砕けて散りぬ その君は
学びの路に いとすぎて
病の床に 打ち伏しぬ
神に祈りし 甲斐もなく
仏に泣きし 甲斐もなく
嗚呼その君は その君は
永久(とわ)の旅路に 死の蔭に
君にと投げし この腕(かいな)
君にと梳(す)きし 黒髪も
今将此処に 何かせん
恋しの君は 今はなし
取り残されし 乙女子は
京に上りて 東の
御空に月の 出づる頃
君逍遙の 跡に泣く
げにもうたての 君が身よ
恋に破れし かげろふの
其にもまして 堪へがたき
涙は如何に 誘ふらん
されど乙女子 恋の子よ
君の永劫 死に去れど
恋には朽ちぬ 命あり
うましき恋に 君よ泣け
- 187 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 14:28
- 紫紺の旗の下に
- 188 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/17(水) 20:05
- チンチロカンチロ節(日大生が歌う東京六大学版+α)
チンチロカンチロ学校サボって
池袋に行けば 立教のお兄さんが横目でにらむ
立教かよ 麻雀かよ
麻雀で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
市ヶ谷に行けば 法政のお兄さんが横目でにらむ
法政かよ 野球かよ
野球で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
お茶の水に行けば 明治のお兄さんが横目でにらむ
明治かよ ラグビーかよ
ラグビーで日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
本郷に行けば 東大のお兄さんが横目でにらむ
東大かよ アタマかよ
アタマでは日大が負けるよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
三田に行けば 慶應のお兄さんが横目でにらむ
慶應かよ スケベかよ
スケベで日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
馬場に行けば 早稲田のお兄さんが横目でにらむ
早稲田かよ 稲作かよ
稲作で日大が負けるかよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって八王子にいけば
中央のお兄さんが横目でにらむ
中央かよ 司法試験かよ 司法試験で日大が負けるかよ
肩で風切るおれたちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって四谷にいけば
上智のお姉さんが横目でにらむ
上智かよ 英語かよ 英語で日大が負けるかよ
肩で風切るおれたちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって青山にいけば
青学のお兄さんが横目でにらむ
青学かよ 遊びかよ 遊びで日大が負けるかよ
肩で風切るおれたちゃ日大マン
チンチロカンチロ学校サボって
神田に行けば 日大のお兄さんと横目が合った
日大かよ 日大だよ
天下に冠たる日大だよ
肩で風切る俺たちゃ日大マン
肩で風切る俺たちゃ日大マン
- 189 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/19(金) 01:40
- 水の覇者日大
- 190 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:18
- 一、 萌える山並み 行く雲に
飛ぶ鳥を追う 駆けてくる
輝く瞳 はずむ胸
まぶしい光に なにを放とう
ともに歌う 神戸 神戸
この丘のうえ 心あらたに
二、 そよぐ葉叢に 開く花
木洩れ日の中 輪になって
揺れる言の葉 遠い夢
流れる水に なにを映そう
ともに語る 神戸 神戸
この丘のうえ おもい激しく
三、 風渡る町 光る海
はてしない空 手をあげる
溢れる願い 熱い明日
息づく世界に なにを告げよう
ともに生きる 神戸 神戸
この丘のうえ 愛あざやかに
- 191 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:18
- 一、 摩耶六甲に抱かれて
緑の園に花ふりかかる
ここ丘の上の若人が
燃ゆる思いを胸に秘め
学ぶや雄飛の時を期し
二、 ヒマラヤ杉を背に受けて
茅渟の浦ゆ紀伊の山
右手に四国よ淡路島
左手にうかぶ金剛山
大らかにぞ抱負わく
三、 燃ゆる紅葉たそがれて
宵闇せまる山路を踏めば
真理に挑む若鷹が
ネオンの海を見おろして
いよいよ決意をかたむ哉
四、 身に沁みわたる峯おろし
冬来りなば春近し
巣立つ晴れの日時せまる
翼ひろげて悠然と
宇宙を股に羽ばたかん
- 192 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:19
- 一、 燃ゆる想いの我らが精鋭
示せ尚武の心意気
満つる血潮の果つるまで
神戸の栄誉ここにあり
二、 燃ゆる想いの我らが健児
示せ青雲の心意気
ここに勝旗をつかむまで
神戸の勲ここにあり
- 193 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:19
- 一、 起てや起て
われらが選ばれし戦士
母校の高き誉れにかけて
ただ目指す勝利の栄冠
振るえいざ振るえ力の限り
輝かん栄光は常にわれらに
神戸 神戸 神戸
われらが神戸大学
二、 征けや征け
われらが選ばれし戦士
若人の大き誇を秘めて
胸深く制覇の誓
振るえいざ振るえ雄々しく強く
輝かん栄光は常にわれらに
神戸 神戸 神戸
われらが神戸大学
- 194 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:19
- 一、 この丘陵にわれら
ひとつの火まもる
真理と自治の篝火
絶やすなく いまここに
若き日の 生命をかけて
ひたぶるに 丘陵に燃やさん
三、 この丘陵に映ゆる
淡き花影
人の世の独りの旅の
果てしなく 尽きずとも
わが夢は また褪せるなく
丘陵の日を巷に想う
- 195 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:20
- 一、 商神彩なす翅をあげて
霊杖遙に東を指せば
霊しき果実は雲間を漏りて
秋津島根に落つとぞ見えし
所はここぞ菊水かおる
湊河原の近きほとりに
かく伝わりし天のさとしも
人はさとらで幾年か経ぬ
- 196 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:20
- 一、 胸に秘めてる闘志は無限
自慢のガッツで敵を撃つ
チャンスを生かし勝利をつかめ
勝つぞわれらが神大だ
(勝つぞ勝つぞ神戸
ファイトファイト神戸)
二、 胸に秘めてる力は無限
自慢のパワーで敵を撃つ
栄冠つかむその日をめざし
勝つぞわれらが神大だ
- 197 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:20
- 一、 あゝ白陵の春の宵
惜春の譜の流れ来て
寮の灯びおののけば
さびれを慕ふ男の子等が
若き血潮のおどるかな
二、 潔きをさとす白鷺城
月光斜に照り添いて
高き希望にもゆるとき
情熱の児等は乱舞する
享楽の心ゆくまゝに
三、 血に鳴く杜鵑一過して
残んの月のかげ淋し
懐郷の歌口ずさむ
集ひし男の子の胸の中
三年の契りいや深し
- 198 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:21
- 一、 ここは港か 神戸の町か
神戸の町なら 大学は神大
二、 神戸大学の 学生さんは
意地と度胸の 男伊達
三、 度胸一つで 神戸の町を
歩いてゆきます 学生服で
四、 学生服なら 神大の育ち
どんなものでも 恐れはしない
五、 どんなものでも 恐れはせぬが
可愛いあの娘の 涙には弱い
六、 可愛いあの娘は いつでも捨てる
神大の為なら 命までも
七、 命捨てても 大学は残る
大学神戸の 名は残る
大学神戸の 名は残る
応援歌 宇宙を股に
MP3ファイル1.07MB
一、 摩耶六甲に抱かれて
緑の園に花ふりかかる
ここ丘の上の若人が
燃ゆる思いを胸に秘め
学ぶや雄飛の時を期し
二、 ヒマラヤ杉を背に受けて
茅渟の浦ゆ紀伊の山
右手に四国よ淡路島
左手にうかぶ金剛山
大らかにぞ抱負わく
三、 燃ゆる紅葉たそがれて
宵闇せまる山路を踏めば
真理に挑む若鷹が
ネオンの海を見おろして
いよいよ決意をかたむ哉
四、 身に沁みわたる峯おろし
冬来りなば春近し
巣立つ晴れの日時せまる
翼ひろげて悠然と
宇宙を股に羽ばたかん
応援歌
栄光は常にわれらに
MP3ファイル1.33MB
一、 起てや起て
われらが選ばれし戦士
母校の高き誉れにかけて
ただ目指す勝利の栄冠
振るえいざ振るえ力の限り
輝かん栄光は常にわれらに
神戸 神戸 神戸
われらが神戸大学
二、 征けや征け
われらが選ばれし戦士
若人の大き誇を秘めて
胸深く制覇の誓
振るえいざ振るえ雄々しく強く
輝かん栄光は常にわれらに
神戸 神戸 神戸
われらが神戸大学
商神
MP3ファイル1.80MB
一、 商神彩なす翅をあげて
霊杖遙に東を指せば
霊しき果実は雲間を漏りて
秋津島根に落つとぞ見えし
所はここぞ菊水かおる
湊河原の近きほとりに
かく伝わりし天のさとしも
人はさとらで幾年か経ぬ
白陵寮歌
一、 あゝ白陵の春の宵
惜春の譜の流れ来て
寮の灯びおののけば
さびれを慕ふ男の子等が
若き血潮のおどるかな
二、 潔きをさとす白鷺城
月光斜に照り添いて
高き希望にもゆるとき
情熱の児等は乱舞する
享楽の心ゆくまゝに
三、 血に鳴く杜鵑一過して
残んの月のかげ淋し
懐郷の歌口ずさむ
集ひし男の子の胸の中
三年の契りいや深し
- 199 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:29
- 山城節
一、ここは山城か 京都の街か
京都の街なら大学は立命
二、大学立命の 学生さんは
度胸一つの男伊達
三、度胸一つで 京都の街を
歩いて行きます紋付はかま
四、紋付はかまなら 立命の育ち
ぼろは俺らの旗印
五、ぼろはまとえど 心は錦
どんなものにも恐れはせぬぞ
六、どんなものにも 恐れはせぬが
可愛いあの娘にゃかなやせぬ
七、可愛いあの娘は いつでも捨てる
母校のためなら命まで
八、命捨てても その名は残る
大学立命 その名は残る
立命応援団のその名は残る
- 200 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:29
- 応援団団歌 熱血の旗
一、白雲なびく 京洛の
天に雄々しき広小路
大地に洋々 衣笠の
我等健児の意気高し
我等健児の意気高し
二、加茂の流れの 水清く
木々の緑は変らねど
熱血の旗 今いずこ
自由の気風 今いずこ
自由の気風 今いずこ
三、濁れる空に 我立ちて
自治の光をともさんと
青春の歌 高らかに
剛健の質 誇らんや
剛健の質 誇らんや
- 201 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:30
- 応援団節
一、都千古のこの空に
玲瀧たなびく大団旗
俺ら立命の応援団
粋でいなせな男伊達
二、お金も着物もありゃあせぬ
学ランひとつが一張羅
俺ら立命の応援団
根性一つがあればよい
三、押して忍ぶが押忍ならば
飲んで耐えるが恋ならば
俺ら立命の応援団
ながす涙は何でやら
四、寒風酷暑が何のその
難難辛苦が何のその
俺ら立命の応援団
怖いものなどありゃあせぬ
五、もしも俺らが死んだなら
もしも地獄へ落ちたなら
俺ら立命の応援団
鬼を集めて応援歌
俺ら立命の応援団
天下無敵の快男児
- 202 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:30
- 立命健児の歌
一、東加茂川 比叡山
西は愛宕に 桂川
立命健児は歌います
色は黒いがいい男
二、立命よいとこ誰ゆうた
河原町は 広小路
いきな書生さんが 出入する
俺も行きたや 立命館
三、千古の都に 栄えある
エンジの団旗を基づえに
翼連ねて 羽ばたかん
おいら立命 応援団
- 203 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:30
- 寮 歌
一、夕月淡く梨花白く
春宵花の香をこめて
都塵治まる一時や
眉若き子等相集い
希望の光を一にして
厚き四年を契りたり
厚き四年を契りたり
二、柴扉を拝せば暁に
君は川柳我は薪
他郷憂しと云うなかれ
椎の葉陰に相寄りて
手を取り友と語らえば
春は四年に尽きぬべし
春は四年に尽きぬべし
三、秋陽落ちて野は寒く
たどる帰り路暗くとも
我待つ寮の灯は赤く
朔風天にどよむとも
来る日思えばあかあかと
希望は燃ゆる胸の灯や
希望は燃ゆる胸の灯や
四、学びの道は遠けれど
暮るるに早き春の日や
春風秋雨巡り来て
今此の丘を去らんとす
ああ我が友よ我が丘よ
いつかえりみん想い出ぞ
いつかえりみん想い出ぞ
- 204 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:31
- 大学エール
一、若人の血今日ぞ燃ゆる
命きたえし 胸は今ぞ
大空翔ける
ファイト立命 立命 立命
フレーフレー 我が立命
二、汗にまみれ土を噛みて
矢並揃えし力の限り
放たんいざや
ファイト立命 立命 立命
フレー フレー 我が立命
- 205 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:31
- 学生歌
一、輝ける 明日を望みて
若き我等 理想に燃ゆる
見よ 見よ 見よ
強く生きる我等
立命 立命 立命
あ〜 未来の力
未来の力
二、わだつみの像をあおぎて
若き我等 平和を思う
見よ 見よ 見よ
かたく結ぶ我等
立命 立命 立命
あ〜 我等のつどい
我等のつどい
- 206 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:31
- 第五応援歌 立命レオ
一、広がる青空 とどろく叫び
未来を目指す
若き覇者立命
来たる敵 打ち破り
勝利の歌 高らかに
道果てしなく 進む立命
二、輝くまなざし 希望の光
嵐をつらぬく
我らが立命
いどむ夢 若人よ
つかみとれ その腕に
大空高く 翔けろ立命
- 207 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:32
- 第四応援歌 青春の息吹
一、京洛の北キラリと光る
エンジの光が四方を照らす
あれは我等が立命館
昨日の涙は今日のため
今日の笑いが青春さ
勝利の女神は我のもの
ガッツゴーゴーまっしぐら
二、空に輝くでっかい太陽
若い体は今日こそ燃ゆる
光る星にも誓った伸さ
とび出せ彼方の地平線
健児の心は湧きたつぞ
吠えろよ荒野のフロンティア
ファイトフレッシュ立命館
三、昨日の夢に住んでいられずに
心一つに集いし我等
みんな呼んでる仲間じゃないか
肩組み勝利の応援歌
声高らかに歌おうか
我等が青春真盛り
レッツゴーゴー立命館
- 208 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:32
- 応援歌 グレーター立命
一、空はさながら 青春の
胸の雄図の 象なり
溢るるカ 示すべく
えんじの旗を なびかせて
堂々勝ちを争わん
グレーター立命
グレーター立命
二、心と体を観えあげ
強き健児の気を吐きぬ
秋に放たん 大ゲーム
「R」 の手旗を打ちふるい
雄叫びおくる 応援団
グレーター立命
グレーター立命
- 209 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:35
- 三重の山脈(やまなみ)緑濃く 伊勢の海原波静か
ここ松阪は馥郁(ふくいく)と 歴史の香高くして
松阪大学巍然(ぎぜん)たり 時代の使命担い起つ
松阪大学我等が母校 我等が母校松阪大学
二
世界の平和望みつつ 古きを温ね(たずね)新しき
英知を学び身を鍛え 真剣味もて道拓く(ひらく)
松阪大学爛漫と 正気はやがて華と咲け
松阪大学我等が母校 我等が母校松阪大学
- 210 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:35
- 一
若武者のごと天地(あめつち)に 翔ぶや颯爽英気あり
戦い抜かん勝ち抜かん われ等が大学 松阪大学
見よや闘魂もゆるごと
二
若武者のごと天地(あめつち)に 翔ぶや燦然勝利あり
栄冠涙とどめ得ず われ等が大学 松阪大学
聞けや凱歌は沖天に
- 211 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:37
- 一、ぼくは防大の一年生 ツンツン 明日の作業が気にかかる ツンツン
二、ぼくは防大の二年生 ツンツン 袖の桜が気にかかる ツンツン
三、ぼくは防大の三年生 ツンツン 四年の卒業気にかかる ツンツン
四、ぼくは防大の四年生 ツンツン お店のつけが気にかかる ツンツン
五、ぼくは防大の指導官 ツンツン 何から何まで気にかかる ツンツン
- 212 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:38
- 一、教官のリードで訓練鵑韻蠅簑 速足かけ足まわれ右
*入らにゃよかった防大なんか これが苦労のnめでしょうか
二、空にゃOヶ潔・萩A Oヶ券・・稜困泙靴衿/font>
*入らにゃよかった防大なんか これが苦労のnめでしょうか
三、撃ノ一度の外泊日には ○○通いもあたり前
*入らにゃよかった防大なんか これが苦労のnめでしょうか
--------------------------------------------------------------------------------
- 213 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:38
- 小原節
一 ここは横須賀か小原の丘か 小原の丘なら 大学は防大
二 防衛大學の 學生さんは 度胸ひとつの 男だて
三 度胸ひとつで 横須賀の街を 歩いてゆきます 制服p
四 ヨ腹のpは 防大のしるし どんな物にも 恐れはせぬぞ
五 どんな物にも 恐れはせぬが かわいいあの娘にゃ かなやせぬ
六 かわいいあの娘も いつでもフてる お国の為なら 命までも
七 命フてても 名前はcる 大學防大の その名はcる
ついでにおいらの 名前もcる
- 214 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:38
- 一、いやじゃありませんか防大は 鉄の茶わんに竹のはし
仏様ではあるまいに 一ぜんめしとは情けなや
二、うしろpにすがりつき 連れて行きゃんせどこまでも
連れて行くのはやすいけれど 女は入れない學生ノ
三、女は入れない規則なら 緑の黒髪たち切って
かわいい學生さんに身をやつし ついて行きますどこまでも
- 215 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:39
- 一、防大良いとこさと誰言うた 小原台のその上に
いきな學生さんが住むという 一度は惚れてみたいもの
二、帝大高商は古くさい 近代設備のその中に
どうせいくなら防大へ 防大健凾ヘいい男
三、闥颪殴・丱鵑砲垢・蠅弔・ 連れて行きゃんせ防大へ
連れて行くのはやすいけれど 女の座る席はない
- 216 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:39
- 一、朝も早よから起こされて 毛布たたんでダッシュする
寝ぼけ眼で飛び出せば 動作遅いとしかられる
二、遅寝早起き寝不足で 無理な我慢はするけれど
夢の続きを見ましょうか 學生寝かせの迷講義
三、週に一度の外出で 酔った気分でひと暴れ
財布はたいてタクシーで 帰校点呼にすべり込み
- 217 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:39
- 一、起床ラッパにあの娘の夢の 続き破れてしぶしぶ起きて
あかぬまなこで毛布をたたみゃ 動作遅いと上級生
二、朝の点呼にゃ諸肌ぬいで 乾布摩Cもだてにはやらぬ
風ラをひくためトリ肌たてて 号令調整で声枯らす
三、教場行くにも隊伍を組んで 合わぬマーチに無理矢理合わせ
たまに前からメッチェン来れば 号令なくとも頭右
四、遅寝・早起き睡眠不足 無理な我慢は体に悪い
夢の続きであの娘に会おうか 學生寝かせの迷講義
五、ゥ習條ヤに窓から見える 海のむこうのあの娘の灯り
せめて届けよおいらの心 毎夜書きますラブレター
六、消灯ラッパに一日暮れりゃ 抱いて寝ようかあの娘の閹
フラストレーション日に日につのり 浮かぶ笑顔の悩ましさ
七、たまの日曜にゃアベック連れを チョンガわびしや横目でにらみ
だけどおいらはやく気はないぜ バーのあの娘は顔なじみ
八、週に一度の娑婆での機会 酔った機嫌で條ヤを忘れ
財布はたいてタクシーとばし 帰校点呼にすべり込み
- 218 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:40
- 一つとせ 暇な世の中住み飽きて 小原の丘に集いきた
二つとせ 富mの高嶺のRすそを 64片閧ノ駆け回る
Oつとせ Oツ星下ろしていれた位地 観音崎の上に出た
lつとせ 酔えば酔うほど意気あがる 陲鰐斉詎粒萠呂・/font>
五つとせ 粋な制服だてじゃない 魔除け衷怩ッ女寄せ
六つとせ 昔江田島今防大 硬派の極みここにあり
オつとせ 泣き言言うのは野暮くさい じっと我慢の男意気
八つとせ 薬きょう探して這い回る 夕日が・い僕瘡燭討い緯/font>
九つとせ 漕ぎも漕いだり遠№ヨ 鉄腕櫂もうなるかな
十とせ とうとう卒業の桙ェきた 追い出せ 蹴り出せ たたき出せ
- 219 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:40
- 一つとせ 人目もうらやむスタイルで 頭のいいのが防大生
二つとせ 二人で歩くも気がひける 制服pの防大生
三つとせ 見れば見るほどいい男 女にもてる防大生
四つとせ よく見りゃ星のない男 作業に追われる一年生
五つとせ いつもぶらぶら遊んでて 文句を言うのが二年生
六つとせ 無理に貫禄ヲしても 頭のつかえるO年生
七つとせ 何も知らずに卒業して 世に出て恥かくl年生
八つとせ やいやい言うのがw導官 何もせぬのが防大生
九つとせ ここの生活慣れたなら 別れの惜めぬ防大生
十とせ 尊いg命を胸に秘め お国に尽くすは防大生
終りとせ 尾張名古屋は城でもつ 天下の防大俺でもつ
付録とせ 振り袖pのお嬢さん お嫁に行くなら防大生
--------------------------------------------------------------------------------
- 220 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:41
- 壱、黒潮踊る太平洋 苔生す塁砲 眺めつつ
重きg命に奮い立ち 燃ゆる赤誠 友を呼び 団結固き 伍大隊
弐、空に気高き 富mのR 高き誇りを 胸に秘め
智徳を磨き 身を鍛え ゥ律のよとせ おおらかに 青春悔い無き 伍大隊
参、桜花咲く 日の本を 轤驍筲エねる 土屋台
カッター競そう走れ 真理の灯 むつまじく 叡知輝く 伍大隊
- 221 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:41
- 壱、緑の丘に輝り映ゆる 白亜の殿堂 瘰lが
日々に鍛える 鉄腕の 契りは固し 泗大隊
弐、真白き富mの R浮かぶ 逆巻く海に 乗りだし
オール揩ツ閧ノ 血が滲む 血潮は燃ゆる 泗大隊
参、遠く上総の R霞 今日も青空 日本晴
汗と埃の 君の顔 笑顔で集う 泗大隊
泗、黒潮吼ゆる 学生ノ 今日もエールの声高し
さあ今ぞ今 立つ桙セ 闘u溢るる 泗大隊
伍、いつも 勝て高ト 泗大隊 そのいさおしを 君の閧ナ
この栄光を 僕の閧ナ 君と僕との 泗大隊
--------------------------------------------------------------------------------
- 222 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:41
- 壱、南を望めば 黒潮踊る 荒き波路の 潮の果て
波を乗り切る 瘰l達の 意気盛んなれ おお参大隊
弐、北を望めば アルプスの峰 木枯らしすさぶ 冬の朝
その寒風を 裸で鵑韻董/覆牴罎蕕蓮,・・佳臑・/font>
参、西に連なる R脈越えて 走る断郊 マラソンの
癡t芽をふく 桜の並木 我もみどりぞ おお参大隊
泗、東に昇る あの太陽の 朝雲ついて 輝ける
その輝きを 永久にいただき 常に勝利のおお参大隊
- 223 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:42
- 壱,春湘南の草燃えて 永久の理想を胸躍るとき 行く阯yかな 健凾フ道を
共に歩まん おお 共に歩まん 弐大隊
弐、夏太平の 海原に 白亜の城を いざ 望むとき 千里の波路を 似萁瞭擦・/font>
共に鍛えん おお 共に鍛えん 弐大隊
参、秋秀麗の 富mの嶺 真理高く vいは深く 文武を修め 身を修め
共に学ばん おお 共に学ばん 弐大隊
泗、冬松柏の 梢なり 北斗さゆる 窓辺によれば 友と微笑み 願いは一つ
共に戴げん おお 共に戴げん 栄光旗
- 224 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:42
- 壱、輝ける栄光の下 漲るは痰ォ血潮 青春は還らぬものを
勝利の光行く閧ノ掲げ おお 壱大隊 今ぞ凱歌の希望はみてり
弐、新たなる感激の下 溢るるは 痰ォ心 青春は還らぬものを
阻むるメぞ行く閧ノ無きに おお 壱大隊 今ぞ制覇の歌n苣わん
--------------------------------------------------------------------------------
- 225 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:42
- 壱、潮騒の音 明け暮れる 小原の丘の学ノに 集う瘰l 二千人 日本の明日を担うべし
弐、美と真善を理想とし 世界の平和を願いつつ 朝に学び身を鍛え 夕にvう國の栄え
参、過ぎにし歴j繙きて 祖先の偉業を]うるも 前ヤの轍踏まずして 出せ一億の底力
泗、向かう我らの行く閧ノは 険し絡まし茨道 友よがっちり肩を組み 護れ日本の礎を
--------------------------------------------------------------------------------
- 226 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:43
- 壱、妖雲破ょ閣明の 光に燃ゆる不二高し 悪夢に哭きし 民族の
今新しく建たんとき 黒潮巡り波荒き ここ東海の巖影に
俊英我ら 育ち行く
弐、R脈青く白雲の 流れる果てに道遠し g命は如何に重くとも
玉なす汗に青春の 命賭けし瘰lの 胸に逆巻く八百潮や
u吹気熱く いざ行かん
参、彩雲靡く小原台 海R遥か見渡して 空に峻びゆる我が校ノ
祖国のR河轤驤ラ 体を鍛え智を磨き 己が力を伸ばし行く
痰ォ益荒男 此処にあり
泗、枯風すさぶ冬の夜も 瞳に映る星冴えて 想いは高き春秋の
平和の盾の天地に 祈れるp 影清く 十魂は露に秘めども
ああ 誰か知る 我が 想い
- 227 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:43
- 壱、武士や やそかける 人よ 汝らは知らん 自由が
青銅の太陽と 裸の海であることを 捨てよ小賢しさと 涅槃とを
弐、丈夫や 猛りける 人よ 汝らは知らん 勝利が
血と汗と 涙であることを 掴め栄冠を 母校の為に
- 228 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:43
- 壱、敢然と起て 我らが友よ 栄冠の光輝き 戦乱の雲沸き上がる
絶ゆみ無き 錬磨のあとぞ 闘魂に賭けて 悔い無し
おお 我ら 國の護り防衛大學校
弐、凛然と立て 我らが友よ 高らかに力を競い 大らかに秘技を尽くせ
勝敗は 神の心ぞ この命 賭けて悔い無し
おお 我ら 國の護り防衛大學校
参、修然と建て 我らが友よ 栄光の道遠からず 何時の日か蘇り来む
此の腕 磨かんものぞ 青春に 賭けて悔い無し
おお 我ら 國の護り防衛大學校
- 229 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:44
- 壱、海青し太平の洋 緑濃し 小原の丘辺 学舎は 光輝よひ
真理の 道の故郷 丈夫は呼び交ひ集ひ 朝に忠誠を 誓い
夕に祖国を思ふ 礎ここに 築かん あらたなる 日の本のため
弐、そびえたつ 若人の城 みはるかす 人の港は 風荒み 乱れ雲飛び
ゆくてに 波さかまくも 丈夫は 理想も高く 朝に勇智を 磨き
夕に平和を 祈る 礎ここに 築かん あらたなる 日の本のため
- 230 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 01:44
- 壱、鴬声凛る 風とけて 並木かげろふ 小原台 北に都を 見下ろして
南に磯の数え歌 青き禽に やすらいて 花の香りを移さなん
弐、船首に砕くる 青き波 雲わき上がる 海原に 鉄腕鍛うる 若人の
高き理想を誰か知る 遠く高桜 かえりみて 共に奏でん橈の歌
参、塵も静かに おさまりて 紫紺に暮るる富士の峰 巻雲あかく 映ゆるとき
思索は深し 天地の 真理の光 身に浴びて 平和を祈る 影長し
泗、星影寒く 胸に入る 忍びて春を 待ちながら 観音崎に たたずめば
四年の波は 夢のごと 木枯らしに和し 笛吹けば アンドロメダが 西に舞う
- 231 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/20(土) 17:01
- 水の覇者日大
- 232 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 01:09
- 六甲おろし
- 233 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 01:28
- >>232
氏ね。
- 234 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 01:32
- 六甲おろし
- 235 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 01:32
- 六甲おろし
- 236 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 10:46
- 一
白鷺の天守 貫きて
春宵破る 迅雷の
今真理への 旗上げを
若き血潮に 求むなり
二
名古山黒く 泥みては
満天星の 満つる夜は
壮麗の地に 旅行かん
無窮不動の 力もて
三
市川べりに 草を籍き
夕映え雲を 眺めては
内に満ちくる 渦汐に
まなざし直く 輝けり
- 237 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 10:46
- 一
輝く陽光 流れる汗に
鍛え上げたる 腕は鳴る
破竹の声援 天地に響き
歴史を創る 根性みせよ
機会は来たる チャンスは今ぞ
それ征けいざ起て 姫路工大
二
朝風清かに きらめく瞳
戦い前に 意気天を突く
血潮に燃ゆる 団旗の下に
伝統守る 闘志をみせよ
機会は来たる チャンスは今ぞ
それ征けいざ起て 姫路工大
- 238 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 10:46
- 一
陣鼓の響き 高鳴りて
雄姿を抱き いざ行かん
勝利を目指す 若人の
闘魂常に 血と燃ゆる
勝利の響き 天を打つ
行け行け 我らが姫路工大
二
仰げば高き 白鷺城
炎と燃ゆる 心意気
放歌乱舞に 酔うもよし
栄冠常に 輝けり
歓喜の響き 天を舞う
行け行け 我らが姫路工大
- 239 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 10:47
- 一
紫雲たなびく播磨路に
雄姿を誇る白鷺城
その秀麗の姿こそ
我等が理想の光なり
二
若葉に映ゆる姫山に
かちどきあぐる若人の
胸に血潮の高鳴りて
その意気四方を飲まんかな
三
古城をめぐる堀の面に
月影清く冴ゆる宵
空を仰ぎて我思う
究むる道の遠きかな
四
広峰おろし吹きすさび
播磨の灘に波打ちて
真理の航海をはばむとも
我等が舵は狂うまじ
- 240 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 11:38
- >>234
>>235
氏ね。
- 241 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 14:41
- 六甲おろし
- 242 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:16
- 六甲おろし
- 243 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:32
- 六甲おろし
- 244 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:50
- 一
金剛山はほのぼのと
明けて生駒も目ざめたり
世界の平和祈りつつ
文化の鐘を高鳴らす
若き学徒を讃えずや
近畿 近畿 近畿
近畿大学 おお近畿
二
開けゆく世のさきがけと
進む行く手に栄えあれ
理想の光相追いて
真実一路憧がれの
若き学徒に誇りあり
近畿 近畿 近畿
近畿大学 おお近畿
三
外国までも響けよと
高き文化の足音を
互に誓い競い立ち
真理に愛に魂結ぶ
若き学徒にほまれあれ
近畿 近畿 近畿
近畿大学 おお近畿
- 245 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:56
- つんざ おおとり
嵐劈く鳳の
つばさ
翼休めし自治の山
かおり
緑の香いと高き
千里が丘の春雨に
にはち
我等二八の夢に酔う
きんらん
金襴の花散りて無し
千里が丘に月落ちぬ
はくめい
眺むる彼方は白明に
かりがね
雁高く鳴きて飛ぶ
あ あ
嗚呼青春の若き夢
はな
浪華の都に華と咲く
ますらお
名も千陵の丈夫が
あし
葦の葉繁れる淀川に
しば
暫し咲きけん自治の花
ず
自由の曲ぞ今誦しぬ
- 246 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:57
- 新応援歌 −大空を越えて−
友よ行かん 我も行かん
この大空を越えて
翼の限り 飛び進まん
勝利目指して
カイザー カイザー
誇りあるその名カイザー
もん
虹の中に 勝ちどきの紋
之ぞ我等の力
くれない
青春の意気 紅に燃え
若き血は今踊る
ようよう
萌えたつ緑 揚々として
たた
我が行く道を讃う
カイザー カイザー
誇りあるその名カイザー
はる す
遥かに青く 澄み渡る空
之ぞ我等の気炎
叫べよ高く カイザーの名を
覇者たる我が称号を
あふ
みなぎる力 溢れる希望
ひしょう
飛翔の翼
カイザー カイザー
誇りあるその名カイザー
輝く未来 光りある丘
之ぞ我等が母校
- 247 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:57
- 応援歌
くれない
紅 千里桃源の
理想が丘の空高く
しこん せいき
紫紺の征旗輝ける
之ぞ我等が関西大学
カイザー関大 光あり
ますらお
若きを誇る丈夫が
とうきゅう
真理の討究高らかに
求めて進む学術の
はくあ
白亜の殿堂ぞ関西大学
カイザー関大 力あり
- 248 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:58
- いのち
燃ゆる 生命の 限りなく
はくあ きそ
白亜の窓に 競い立つ
わかぎ
若木の姿 さやかなり
いぶ
友よ たたえよ この息吹き
きわ
真理の 道を 究めゆく
我等に 清き 誇りあり
関大 関大 関大 関大の我等
よど さわ
流れる 淀は 爽やかに
あしはら
葦原遠く わたる 風
歴史の歩み さだかなり
友よ たたえよ この伝統
正義の 光 かざしゆく
我等に 夢と 自由あり
関大 関大 関大 関大の我等
あす えが
夢みる 明日を 描きつつ
はる か
大空遥か 翔ける 鳥
つばさ
羽ばたく 翼 力あり
友よ たたえよ この若さ
いど
世界に 挑む おおしくも
我等に 高き 理想あり
関大 関大 関大 関大の我等
- 249 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:58
- みそら りょうらん
御空に輝く陵爛の
ほくと あこが
北斗の星に憧憬れつ
くおん
久遠の理想を高く求め
たど てんろ
辿る天路の草枕
かりね
行く若人の仮寝にも
まどろ かな
円む夢の清き哉
こんぺき わだつみ
紺碧深き海洋の
そこ
底ひ知れず秘められし
いく さが
幾その宝探すべく
うでくろがね ますら
腕鉄 の丈夫が
じょうよ ろかい かじ
丈余の櫓櫂を舵取りて
いま
今し舟出の朝ぼらけ
またた ゆうづつ
空に瞬く夕星の
さたけき光仰ぎみつ
ず しょうじん
いざ高誦さん精進の
ほがら
自学の曲も朗かに
歌う歌人の胸底に
ひびき
若き命の響あり
あ ま せ ゆうび
若き海士の背夕陽あび
つきとま へ
月苫の上に傾きて
いさりび
暮れるばゆらぐ漁火の
ともし
友の灯と手を取りて
語り交しつすなどりの
いこ
今宵憩はん自治の島
けいじ
瞬く星の啓示受け
ささや し ご
囁く波の私語聞きて
へ
青葉隠くるる丘の上の
まなびや
自学と自治の学園に
とも とうか
灯す灯火の清ければ
千里の原に月淡し
- 250 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 16:59
- 自然の秀麗 人の親和
こ
たぐいなき 此の学園
あけぼの
我等立つ 人生の曙に
さん
燦たる理想 仰ぎつつ
いちず
学ぶは一途 純正の
たた
若き心に 讃えなん
関西大学 関西大学
関西大学 長き歴史
とうきゅう じつけ
真理の討究 学の実化
こ
たぐいなき 此の学園
も はつらつ
我等有つ 溌剌の精神に
はえ つく
栄ある文化 創るべく
はげ いちず けんさん
励むは一途 研鑚の
日々を楽しみ 忘れまじ
関西大学 関西大学
関西大学 重き使命
そんちょう
自由の尊重 自治の訓練
こ
たぐいなき 此の学園
き
我等期す 人格の向上に
な
正義の奉仕 世に為すと
ねが いちず
希うは一途 先進の
つた
歩みさだかに 伝えばや
関西大学 関西大学
関西大学 高き権威
- 251 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:01
- 六甲おろし
- 252 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:38
- 明治 明治 若人明治
聞けや我等が胸も躍ると
力を尽して響けと歌う
明治その名よ若人明治
いざ来よ我等は選ばれてあり
明治我が名にたから呼ぶべく
明治我が名に一人言ふべく
群れ立つ旗雲輝くところ
若き誇りを一つにかけて
ひたいに色どるその名ぞ明治
明治 明治 若人明治
- 253 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:39
- 恃む我が友栄ある
母校の為に
明治進め勝利の道を
たたかいぬかん力の限り
うけつぐ伝統誇りもて
進めよ明治ォ
明治、明治、明治
- 254 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:47
-
「新生の歌」
じんあい いづこ
一 塵埃の世を何処にか
お
松も緑の山を負ひ
すいせいしょう
水清澄の湘南に
のぞ
臨みて立てる我が母校
しんせい
二 新生の旗も高らかに
あお
仰げば踊るわが血潮
朝な夕なに仰ぎつつ
ひら
学理の道を拓きゆく
- 255 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:47
- 「白雲なびく」
白雲なびく富岡の
さ緑香る朝ぼらけ
意気にはばたく若人が
学ぶの庭に集うとき
さっそう
二千の健児颯爽と
起てり横高わが母校
- 256 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:47
- 見よや若人空の彼方を
がいせん
凱旋の海いざ行かん
かっせ
勝制勝制意気高く
勝制勝制高らかに
た
起てりし学舎わが母校
※横高横高オー横高
横高横高オー横高
起てりし学舎わが母校
(※以下繰り返し)
- 257 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:48
- ――(選手の名前)――
――(選手の名前)――
イケ(選手の名前)
カッセ(選手の名前)
チャンス・チャンス・チャンス横高
(以下繰り返し)
- 258 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:48
-
「横高に勝利あれ」
――イントロ (選手の名前)
(選手の名前)
一 今こそ打てと戦いの
(選手の名前)
勝利に勇む強者が
カッセ カッセ 横高 カッセ カッセ 横高
かっとばせ 選手の名前
ひぶた
火蓋をきって押し攻める
我が高校に 勝利あれ
はやて
二 疾風のごとき 勢いに
なび しこん
靡く紫紺の 大校旗
ほのお せいえい
焔と進む 精鋭が
我が横高に 勝利あれ
- 259 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:48
- 一 学びの道に武の道に
たど かい
歩み辿りし甲斐ありて
横高 横高 横高 横高
若き我等に理想あれ
おのれ ゆうひ
二 己が雄飛を示すべく
うち
腕なる中に応援旗
横高 横高 横高 横高
燃ゆる健児等ここにあり
三 栄光輝く我が母校
たけ
猛き心のその中に
横高 横高 横高 横高
燃ゆる健児等ここにあり
- 260 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:48
- Y・O・K・O・K・O 横高
Y・O・K・O・K・O 横高
※空を超えてラララ星の彼方
行くぞアトムジェットのかぎり
心やさしラララ科学の子
百万馬力だ鉄腕アトム
Y・O・K・O・K・O 横高
Y・O・K・O・K・O 横高
(※以下繰り返し)
- 261 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/22(月) 23:49
- ―――チャンス横高
―――チャンス横高
―――(曲)―――
GO・GOレッツゴーカッセ
(選手の名前)
GO・GOレッツゴーカッセ
(選手の名前)
カッセカッセカッセカッセ
(選手の名前)
燃えろ(―――選手の名前)
以下繰り返し
- 262 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/23(火) 13:18
- 普通のカキコがホスィー!
- 263 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/23(火) 13:31
- 横浜高校?もう負けたじゃん。
- 264 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/23(火) 19:50
- 明日は二高対三校対決。
- 265 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/23(火) 20:26
- 1.潮の香ゆかし(1)袖ケ浦(2)
みどりの松の(3)学び舎に
玄海の波とどろけば(4)
まなじり
眦(5)あげて岸に立つ
いのち
理想こそわれらが生命(6)
いざ思え 尊き宝 青春を(7)
ああ なつかし(8)学園 東福高 (1)(情趣や気品があって)何となく心ひかれる。
(2)箱崎浜から博多(ペイサイドプレイス辺り)にかけての海岸線のことだろう。
(3)創立当初の箱崎前枚舎時代、周囲には多くの松林があった。
(4)玄海灘から打ち寄せる力強い波の音によってかきたてられる若者の覇気の響き合いをも暗示している。
(5)「めじり」の漢語表現。大きく目を見開き、無限の可能性を持つ未来への決意を示す。
(6)いのち。真髄。一番大切なの。
(7)倒置法。さあ、青春を宝と思おう。青春は二度と味わえないから、大切で尊いものなんだ。
(8)心がひかれ、愛着を覚える様子01行目「ゆかし」と対応している。
2.いただき青し(9)脊振山(10)
朝な夕なに(11)望みつつ(12)
たま みがく
魂をば磨く(13)若人の
燃ゆる心に風を呼ぶ(14)
自由こそわれらが翼(15)
いざ歌え 日本の光 はてなしと(16)
ああ たくまし学園 東福高 (9)山頂。この山が遥か遠くに見えるので「青し」とした。
(10)海抜1055メートル。筑紫連中第3の山。
(11)名詞+助詞の慣用表現。毎朝毎夕。常に。
(12)臨む。遠くに眺めながら。
(13)学問は単に知識を身につけるだけでなく、真理追究を通して自らの個性と可能性を発見し、それらをいかに社会に生かし還元するかという豊かな人生観を培うのだから・・・。
(14)未来への意志と熱い心とで盛んに燃えあがる心に生まれてくる「自由」への志向が強い風のように吹き上ってくる。
(15)この自由こそ、我らを果てしなき可能性と理想の世界にはばたかせる。
(16)はてしがない。無限だ。
3.箱崎浜の砂白く(17)
大地を踏まえ 新しき
歴史をつくる 誇りあり
胸をばはりて 雲に(18)乗る
雄飛こそ(19)われらが使命(20)
いざ行かん(21) 世界の朝の あけぼのに
ああ 栄えある学園 東福高 (22)
- 266 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/23(火) 20:27
- 1.緑ぞ燃ゆる筑紫野に 集いし我ら千五百
身よこの大地この血潮 溢るる若さ栄光と競え
おお燦たり 東福岡 その名ぞたかし
2.嵐ぞ荒む玄海も 恐れじ我等健男児
見よこの怒濤この腕 漲る力雄々しく奮え
おお燦たり 東福岡 その名ぞ響け
3.歴史ぞ古き伝統を 守りて我等今ぞ起つ
見よこの誉この希望 羽摶く翼世界を凌げ
おお燦たり東福岡 その名ぞ永久に
- 267 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/24(水) 13:19
- 三高は神
- 268 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:45
- 1.永久に揺がぬ みのり聞き(とわにゆるがぬ みのりきき)
寄する思想の 波しずめ (よするしそうの なみしずめ)
久遠の光 まどかなる(くおんのひかり まどかなる)
真理の大樹 栄ゆけば (しんりのおおき さかゆけば)
見よ黎明の 空澄みて (みよれいめいの そらすみて)
吾等が学府 光輝あれ (われらががくふ こうきあれ)
2.仰げば高き 雪山の (あおげばたかき せつせんの)
姿をうつす 御教に (すがたをうつす みおしえに)
おもいをはせて たゆみなく(おもいをはせて たゆみなく)
心をみがく 幾千の (こころをみがく いくせんの)
同信の友 相集う (どうしんのとも あいつどう)
吾等が学府 光輝あれ (われらががくふ こうきあれ)
3.世運の流れ 遷るとも (せうんのながれ うつるとも)
正法萬古 変わりなし(しょうほうばんこ かわりなし)
公孫樹の蔭に法幢を (いちょうのかげにほうどうを)
真心こめて 守りゆく (まごころこめて まもりよく)
若き学徒の 相集う (わかきがくとの あいつどう)
吾等が学府 光輝あれ (われらががくふ こうきあれ)
- 269 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:45
- お〜仰ぎ見れば東山に (お〜あおぎみればひがしやまに)
名月は皓々と照りはえて (めいげつはこうこうとてりはえて)
清水のせせらぎに明日の命を頼まん(きよみずのせせらぎにあすのいのちをたのまん)
お〜保津川の流れにゆられゆられて (お〜ほづがわのながれにゆられゆられて)
仰げば東山連山西山連峰 (あおげばひがしやまれんざんにしやまれんぽう)
お〜南にのびる京都盆地 (お〜みなみにのびるきょうとぼんち)
若き血潮と学徒が集う深草の森 (わかきちしおとがくとがつどうふかくさのもり)
お〜頭をたれては己の小さきを知り (お〜こうべをたれてはおのれのちいさきをしり)
頭をあげては仰ぎみる正法萬古 (こうべをあげてはあおぎみるしょうほうばんこ)
さあさあ唄わん哉 狂わん哉 (さあさあうたわんかな くるわんかな)
我等 龍谷大学逍遥の歌 (われら りゅうこくだいがくしょうようのうた)
1.花咲き染めて一睡の (はなさきそめていっすいの)
夢は夕べの鴨川か (ゆめはゆうべのかもがわか)
一写千里の恆河に乗せて(いっしゃせんりのこうがにのせて)
流れ異邦の大海へ (ながれいほうのたいかいへ)
我等龍谷の花ぞ育たん (われらりゅうこくのななぞそだたん)
2.行け艱難を乗り越えて (ゆけかんなんをのりこえて)
常命わずか七十年 (じゅうみょうわずかななじゅうねん)
遥かにそびゆる大江の峰に(はるかにそべゆるおおえのみねに)
悠々悠と 日は昇る (ゆうゆうゆうと ひはのぼる)
我等龍谷の花ぞ伸びなん (われらりゅうこくのはなぞのびなん)
3.さてこそ説かん 古の (さてこそとかん いにしえの)
花の都は京洛の (はなのみやこはきょうらくの)
崩れ散りにし心をよみて (くずれちりにしこころをよみて)
我等龍谷 行く末の (われらりゅうこく ゆくすえの)
ああ、龍谷の花ぞ咲かなん(ああ、りゅうこくのはなぞさかなん)
- 270 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:46
- 1.星流れゆく 地のさなか (ほしながれゆく ちのさなか)
雲乱れ飛び 風荒れぬ (くもみだれとび かぜあれぬ)
闘いの時 来たれりと (たたかいのとき きたれりと)
旗かざし持ち いざゆかん(はたかざしもち いざゆかん)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
2.戦鼓のひびき 轟なり (せんこのひびき とどろなり)
銀杏こがねに 散りゆけば(ぎんなんこがねに ちりゆけば)
意気高らかに ゆけ友よ (いきたからかに ゆけともよ)
栄光めざし ゆけ友よ (えいこうめざし ゆけともよ)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
3.よみがえる春 さきくれば(よみがえるはる さきくれば)
いくとせ経にし 先人の (いくとせへにし せんじんの)
月の桂を 伝え来し (つきのかつらを つたえきし)
力の冴えを 君知るや (ちからのさえを きみしるや)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
4.勝ちどきの歌 蒼空に (かちどきのうた あおぞらに)
潮の如く 湧き起こる (うしおのごとく わきおこる)
疾風怒涛 なにせむと (しっぷうどとう なにせむと)
盃あげて 舞わん哉 (さかずきあげて まわんかな)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
おお、若き我等の龍大 (おお、わかきわれらのりゅうだい)
- 271 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:47
- なの こえ きよ きよ
名告りの声よ 清らかに 清らかに
いいもりやま
飯盛山にこだまして
す かわちの
澄みわたりゆけ 河内野に
むね て
ひかりを胸に 手にうけて
め め いのち
さめる目ざめの さめる目ざめのわが生命
わかきは われら われらぞわかき
- 272 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:48
- 1) 六甲の山裾に咲くむらさきの
香るききょうを旗として
学ぶ我等の志
ともに辿れる薬学の道
現在、ここ神戸からの出発を
- 273 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:49
- 1
安積埜の 北に安達太良
東には 阿武隈の脈
群青の天に 雲沸き
燃えあがる 青春の夢
いざ立ちて われら共々
新しき文化創らん
おお母校
永遠に輝け
2
若き血は 身内をめぐり
北斗星 理想は高く
茨の道を 耐え忍び
究むるは 諸々の学
いざ立ちて われら共々
美しき調和に生きん
おお母校
永遠に榮えあれ
- 274 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:52
- 壱 思えば遠し神の御代 たぐひなき香にさき出でて
いや年々に榮え行く 吉野の山の山ざくら
弐 根こじにこじて梓弓 彌生の岡に植ゑしより
あらぬ嵐をよそにして 今年第九の春の空
参 世は文明の花ざかり 打見めでたき色にゑひ
心も空におのがじし あくがれ暮す昨日今日
四 霞がくれに雲わきぬ 今吹きくらんさよ嵐
覺めよ世の人心せよ 春時じくに春ならず
五 文明の花風にちり 開化の眠夢さめば
いづち辿らん夏野原 露や千草に繁からじ
六 霞は眠る人はいざ 色香に酔へる人はいざ
十九世紀は去らんとす 立て自治寮の健男兒
七 立て自治寮の健男兒 パリーの園のはなさうび
とりて移してみよしのの 吉野の花の垣とせん
八 立て自治寮の健男兒 イギリスの野に生ひ茂る
草かり取りて駿河なる 富士の裾野に牛かはん
九 今年第九の春の空 枝もたわわに敷島の
大和心の櫻花 さくや彌生の岡の上
十 あはれめでたき今日の日や あはれ楽しき今日の日や
いざ諸共にやすみして 君が八千代を歌はなん
君が代は千代に八千代にさざれ石の
いはほとなりて苔のむすまで
- 275 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:53
- 壱 平沙の北に吹雪して 猛士十萬春寒く
胡笳の音亂る沙河の陣 南印度の蒼浪に
艨艟敵をむかふとき 今歳十五の春來る
弐 嗚呼歳ふりぬ人去りぬ 維新の氣魄跡もなく
すさ
華奢の風のみ荒ぶとき 尚武の色に染められて
そうろう
層樓苔に今青む 六寮のかげ尊しや
参 勝ちて驕りて破れては 聲を潜むる世の慣ひ
姦邪の風を外にして 獨り邊土に十五歳
稜々高く天を衝く 男兒の意氣よ嗚呼絶えず
四 墨水の花散りてより 胸に漲る男兒の血
氷刀腰に夜啼いて 蒼龍あはれ雲待ちき
のぞみ
今年十五の春の空 多年の希望遂に成る
五 黯雲低く風凄く 殺氣惨憺日はくらし
紅霓亂れ銀蛇とぶ 千古の偉觀今ここに
忽ち揚る歡呼の音 祝へや祝へこの春を
- 276 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:54
- 壱 闇の中なる一すぢの 光なりけり天つ日の
向ヶ岡に霧はれて 花やぎ渡る朝の色
志ある青年が 濁り行く世を嘆きつつ
操と立てし柏木の 旗風かほる寄宿寮
にごりえ
弐 高き賤しきおしなべて 心は闇か濁江か
塵にも似たる軽薄は 我が世を遂に如何にせん
まがつみ
されば禍多くして 世の人皆は迷ふとも
我は迷はじ一すぢに 踏み行くみちは四綱領
参 濁れる波を支へんに 城も櫓もなけれども
狂へる風を拒がんに 剣も楯もあらざれど
自ら治むる精神の 凝りかたまれる團結は
山なす濤もうち砕く 巌に似たる力あり
四 かばかり強き眞心の 底より深く萌え出でし
自ら治むる心根の 草の根ざしの深ければ
幾世の春はめぐるとも 幾世の風はすさぶとも
いかでか移りかはるべき 我が岡の邊の自治の花
五 いざや吾伴この草の 根ざしにあつく培ひて
あだ波風を防拒ぎつつ かをりを廣く匂はせて
頭にかざす柏木の ときはかきはに我寮の
光を四方に傳えてん 誉れを世々に傳えてん
- 277 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:54
-
壱 雪ふらばふれふらばふれ 霜おかばおけおかばおけ
下に春待つこころには 何かいとはむ雪と霜
弐 花さくまでは世の塵に たち交わらじと冬ごもる
梅のこころを心にて いざやしなはむ色も香も
参 弥生のをかのをかのへに のどけき春はめぐりきぬ
かくていく春かさねつつ 共にかをらむ岡の上の
- 278 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:55
- 壱 仇浪騒ぐ濁世の 汚れを永久に宿さじと
春や昔の花の香に 結び置きけん友垣や
十七年の東風吹けば ゆかしく萌ゆる若緑
弐 野路の村雨晴るる間を しばし木陰の宿りにも
奇しき縁のありと聞く 同じ柏の下露を
くみて三年の起き伏しに 深きおもひのなからめや
参 み空に星の冴える夜は 圓かに更くる夢と夢
一つに結ぶ露の玉 雲紫の朝には
崇き希望の胸と胸 同じ調べに踊るかな
四 友の憂ひに吾は泣き 吾が喜びに友は舞ふ
人生意氣に感じては たぎる血汐の火と燃えて
染むる護国の旗の色 から紅を見ずや君
五 流るる水に記しけん 消えて果敢なき名は追はじ
めぐる幾世の末かけて ただ我が魂の清かれと
昔ながらの月影に 歌う今宵の紀念祭
- 279 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:55
あかつき もや うす ひんがし
壱 黎明の靄淡らぎて 東の風流れ行く
あお
見よ見よ遠く限りなき 蒼海原は醒め出でて
もや
若き友等を初旅に 乘せ行く船ぞ舫ひする
弐 橄欖の森柏葉下 語らふ春は盡きんとす
くれない おか とこしえ
嗚呼紅の陵の夢 其の香其の色永劫に
むね
旅行く子等の胸に生き 強き力とならん哉
参 我等を守る星の運 其の武運こそ拙くて
やくわ
矢叫びの跡風吹けば 野花白うして草亂れ
くれない
友の血潮の紅に 夕日淋しく映えんとす
こんぺき しろがねの
四 されど望は盡きざりき 紺碧に空白銀の
またたけ
文運の星瞬けば 今六寮の若き血は
燎原の火の行く如く 亂れし世をば焼き果てん
うるわ
五 短かりしよ其の三年 麗しかりしよ其の夢よ
はなむけ おもひで
今し船出の餞別に 二十四年の追憶を
かんげき おど
語り明かすも感激に 若き心の躍る哉
- 280 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 14:56
- 壱 時乾坤のうつろひに 向が岡の春闌けて
花のみ薫る來し方の 二重の關を見かへれば
一すじ冴えて行く水に 生けるひびきぞたぎり行く
弐 春千山の花ふぶき 秋落葉の雨の音
じょくせ
濁世の影を遠くして 柔の教にひそみ行く
聞かずやここに博撃の 音鼕鼕とたえざるを
参 古き歴史の跡問へば 青葉城下の鬨の聲
壮士白衣の肌寒く 易水の風蕭々と
北に撫剱の丈夫が 首途の曲ぞ胸にしむ
四 風大塚の花に來て ここに亂るるはれ軍
科戸嵐にひるがえる 護國旗高く飄々と
香に漲る六合の 行方に敵の影もなし
五 黒潮たぎる絶東の 櫻花の國に生れ來て
三千年の花と咲く 我が武士の道を訪ふ
つとめ
胸の血潮の高鳴に 我責任こそ身にあまれ
- 281 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/26(金) 15:00
- 壱 東海昇る旭日影 五彩の文を仰ぎ見て
図南万里の蹟懐ぶ 健児一団風雲の
思を胸にこめてより 暦移り行く二十五度
弐 青雲遠き高き見て 明日の栄をとあこがれし
先の俊髮幾千か 水は替れどとこしへに
流は清く傳はりて 尽きじ尚志の二字の韻
参 金華松島宮城野の 名にこそ負へれ逍遙の
影も書中の筆の彩 自然の霊気しみわたる
胸の玉琴高鳴の 調の曲を誰か問ふ
四 希望の光照り返す 無窮の途を踏み分けつ
五々の春秋移り来し 昨日の跡を眺むれば
潮と湧くや若き血の 脈もさながら春の海
ちょう
五 時こそ−倦める都の目も 開く五城の朝ぼらけ
白露は珠と凝り成して 園は葡萄の房みのる
年は改元大正の 秋の半の記念式
- 282 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:23
- 壱 東海昇る旭日影 五彩の文を仰ぎ見て
図南万里の蹟懐ぶ 健児一団風雲の
思を胸にこめてより 暦移り行く二十五度
弐 青雲遠き高き見て 明日の栄をとあこがれし
先の俊髮幾千か 水は替れどとこしへに
流は清く傳はりて 尽きじ尚志の二字の韻
参 金華松島宮城野の 名にこそ負へれ逍遙の
影も書中の筆の彩 自然の霊気しみわたる
胸の玉琴高鳴の 調の曲を誰か問ふ
四 希望の光照り返す 無窮の途を踏み分けつ
五々の春秋移り来し 昨日の跡を眺むれば
潮と湧くや若き血の 脈もさながら春の海
五 時こそ−倦める都の目も 開く五城の朝ぼらけ
白露は珠と凝り成して 園は葡萄の房みのる
年は改元大正の 秋の半の記念式
- 283 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:25
- 壱 肥馬むちうたせゆるかにも 敵の牙城に寄るは誰
秋水一度ひらめけば 君は無人の境行く
戦勝てり美酒を くみてたたへん君が御名
涼しく月照れば 喜びに満つ五城楼
弐 秋の最中の野の風に 乱れてふすやしこ草の
定め果なし敵の軍 紅蓮の旗は地に伏しぬ
戦勝てり美酒を くみてたたへん君が御名
光涼しく月照れば 喜びに満つ五城楼
- 284 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:27
- 壱 森羅萬象の空虚に
我こそ思わん 永き生命を
すがた 定めなき流転の相 春愁ひ
ああ自治の集ひを 樹てん哉
弐 朝明の大太鼓 我こそ思はん わが来し方を
惰眠の夢のうち続く暇の宿大地が上に浮かれ舞ふ わが幻
ああ自治の集ひに 憩はなん
参 青空の擴ごりに 我こそ思わん 限り無き世を
生死のうつつが關路 うたてとて
明善の教こそ永し 二十二周年 ああ自治の集ひを 祝はんや
- 285 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:28
- 壱 散りにし花は幻か わが若き日の夢なるか
友よ憂の根を秘めつ すぎ行く春を惜まなむ
弐 永遠の命を慕ひつつ 朝霧こむるみちのくに
清き流れを訪ひくれば 光たゆたふ夏の空
参 ああむせび泣く小夜嵐 野末の露に亂る穂に
有情の遊子さすらひの 心し思ふ秋のくれ
四 時じく降れる雪の夜に わが魂は神のなす
しじまの中にさまよひて 求めし聲よ今いづこ
五 苦く悲しく寂しかり 三年なりしが移ろひの
時の丘邊に佇めば わが思ひ出は美しき
あめつち
六 望あこがれいだきつつ この天地に涙つつ
ああ逍遙に過ぎし身ぞ 我が青春の姿なれ
- 286 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:31
- 壱 かじかみの疎林を抜けて 星屑冴ゆる三神峯に上れば
篝火は赤く燿よひ わが寮は祭なりとや
笛ぞしじまに濡れて 三つ年の懷想果なし
弐 たまきはる命哀しも ひたぶるに憧れ來し道
踏み分けし高嶺の花や さまよひし壞滅の谷や
うら若き旅すがらかも しかずかに夢よ幻
参 遍歴はされどたまゆら 叩かなば開かるものを
彼方なる光芒凝視て いざさらばわれもうたはな
胸底に玉なす調べを 濁り世は耳かさずとも
よそまり
四 寂びたけぬ魂の故郷 四十年をいよよまさきく
今宵もぞ記念の宴と すこやかに貴くあれな
暫時の別盃乾すとも 何時の日か回歸來むもの
- 287 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 00:53
- 紺碧の空
- 288 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:03
- 壱 朝に仰ぐ白山の 千古不滅の白雪に
清き真心類ぐへつつ はげめ我友ときじくに
弐 夕べ見さくる北海の 百雷どよむ濤声も
いかでまさらむ正をふみ 義を見て勇むおたけびに
参 天の門開きふり注ぐ 五月雨空の常闇も
吹雪ふき捲く木枯も ますらを何かたゆたはむ
四 見よ見よ天の一方に 行手を照す北辰の
光さやけく輝けり 進め我友いざ共に
- 289 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:05
- 壱 北の都に秋たけて 吾等二十の夢数ふ
男女の棲む国に 二八に帰るすべもなし
弐 そのすべなきを謎ならで 盃捨てて嘆かんや
酔へる心の吾れ若し 吾永久に緑なる
参 そのすべなきを謎ならで 盃捨てて呪はんや
歌ふ心の吾れ若し われ永久に緑なる
四 髪は緑の青年が 友情の園に耕ひし
いや生き繁る友垣や 三年の春とめぐる哉
五 竪琴とりて自治の歌 声高らかに奏づれば
三つの城辺の山彦の 今を限りに呼びかへす
六 自由のために死するてふ 主義を愛して死するてふ
男の児の 意気地今も尚 石に砕きて砕きえじ
うしお
七 藻の花ひらくうつし世に 潮の流れ渦を巻く
名もなき道を行く勿かれ 吾等が行手星光る
八 氷塊の如吾胸に 抱く心の解け出でて
り明かさん今宵かな 星影冴ゆる記念祭
- 290 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:07
- 壱 たゞに血を盛る瓶ならば 五尺の男児要なきも
高打つ心臓の陣太鼓 霊の響きを伝へつつ
不滅の真理戦闘に 進めと鳴るを如何にせん
弐 嵐狂へば雪降れば いよよ燃え立つ意気の火に
血は逆まきて溢れきて 陣鼓響きて北海の
健児脾肉を嘆ぜしが」 ついに南下の時到る
参 花は御室か嵐山 人三春の行楽に
現もあらで迷ふ時 西洛陽の薄霞
霞にまがふ砂煙 蹴立てて進む南下軍
四 平和はいづれ偸安の 秒時の夢に憧るる
「痴人始めてよく説かん」 丈夫武夫は今日の春
花よりもなほ華かに 輝く戦功立てんかな
- 291 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:10
- On Buhugen the greenest grass is spread
And here the flowers give sweet scent,and we
Lie dreaming. On Dragon Hill the flaming Autumn goes,
And now the Moon her gentle shadow throws.
Wild Geese fly, crying, over: three school-houses here we see,
Whose story covers fourteen fleeting yeas.
Here in the Holy Land in the Western Sea,
Excluding the waves of the naughty world for ever,
The Goko Spirit, full of youthful blood,
Wells high in the bosoms of the stalwarts.
The virile trait becomes more nearly perfect,
Clearly lighting the Ways of all the others.
The Time, which files away so rapidly,
Hath seen the speeding years fade amain:our thoughts
Run riot in the Land north of the Wall of China,
Where cloud drifts hover,dense,confusedly.
Our sharp swords,demon-quelling,doughty wielded,
Have made the Slavic state as now you see.
Beset by hardship,we hold the Right most dear,
True to our principles. We carry forth
A restoration spirit on our shoulders,
And standing in the outside crossways of inanity,
Our thoughts are here in Ichyo-Jo,the Chaste,
Where through the trees the fragrant breezes blow.
Exhort we now our fellows to declaim to Age and Peoples:-
See! How now the Ray of Justice from Ryunan,
Shall shed a glow of radiance on Japan
this new century! How great the power of Youth,
That shall enhance the glory of our land;
Our lusty strenrth shall guide the years to be!
- 292 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:13
- 壱 椿花咲く南国の 二更を過ぐる星月夜
橄欖の森に焚火は燃えて 寮歌朗らかに酒宴の
感激深き若き日の 誇りを永遠に忘れじな
弐 ああ南国の沖遠く 黒潮の流れは尽きずして
白金の太陽に溢れては はからずも入る白日夢
生命の旅の寂しらに 蘆生の夢の今しばし
参 三年の旅の途すがら 山の霊気を憧るる
旅人若く月淡し 熱き情に見もこがす
阿蘇の処女の恋歌に泣け 今宵の宿は湯の村か
四 冬去り春の訪れは 球磨の流れも水暖み
破壊の古城に草萌えて ラインの春を思はする
瀬音も高く青春の 幸を讃えて逝くものを
五 不知火燃ゆる有明の 松籟さびしき高楼に
酒盃あげて狂ふてふ 南の国の若人の
瞳を照らせる銀燭に 三年の夢はさゆらぐよ
六 春甦る筑後野に 清和の光あふれつつ
今逍遙の途すがら 生命の調べ颯爽と
生きとし生けるものは皆 若き力に燃ゆる哉
七 今粛條の秋蘭けて 龍田の丘の小夜曲に
遠きふるさと懐かしみ 青き哀傷を恋ふるとき
故郷の方に明星も 黙示の色に冴ゆるかな
- 293 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:16
- 壱 若紫に夜は明けて ああ暁天の雲の色
春風さそふ清新の 木芽に霞罩むる時
静かにたてる六稜の 城の英姿の崇きかな
弐 エデンの園にアダム等が 木の実を食ひし昔より
花咲く蔭に巣くふ蛇 闇に窺ふ妖魔等の
巧は如何にさかしくも などて侵さん術やある
参 吉備の天地に覇をなして 操守十年いまここに
築く礎いや堅く 悪魔の呪詛も何かせん
文武の旗幟堂々と 籠る健児の意気高し
四 来れ正義の讎敵よ “ぼう”瀁の野に戦はん
天に鐘鼓の音震ひ “れい”旗繽粉地にみちて
多軍を誇る何者ぞ 我が鉄腕の一撃に
五 天の鼓の楽の音 春の台にうち乗りて
舞ふや花間の蝶のごと 希望の国に飛揚せん
見よ紅のかんばせを 壮心燃ゆる健児等の
六 秋蕭殺天と地 “ひょう”風くるひ怒濤吠ゆ
大和田津海の青空に 爛たる眼勇ましく
強肩まふや若鷲の 猛き態かも益荒男よ
七 ああ夕陽の影うけて 永久の黙示を教ふらん
緑の波の緋にもえて 流れもふかし旭川
胸に溢る益荒男が 誉の色に似たるかな
八 都の塵はかかるとも 市の響はかよふとも
操の山の尊き松 あした金風吹きなれば
昔男児の弾きたらん 真弓の弦の響きあり
- 294 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:17
- 壱 新潮走る紅の 桜花咲く国なれど
春永久の春ならず 梢に咽ぶ風悲し
明治の大帝神去りて 世は暗澹の秋の暮
弐 嵐の夜にも朝は来て 暁に鳴く鳥の声
新星途にまたたきて 曙色杳む六稜に
参 「混濁」よそれ人の世か 「紛乱」よそれ世の様か
されど悲歌せじ徒に 吾等の使命重ければ
市の叫を他所にして 永遠の理想に進まなむ
四 理想の国は遠くとも 輝く星の黙示あり
現世の濤は荒くとも 憂ひを分つ友あれば
尊き天職を守りつつ 八重の潮路を分けゆかん
五 操山の下草を藉き 明けゆく空を眺むれば
暗雲いつか消え去りて 曙の色松に映え
今日十三の記念祭 新なる世の響あり
- 295 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:19
- 壱 北辰斜めにさすところ 大瀛の水洋々呼
春花かをる神洲の 正氣はこもる白鶴城
芳英とはにくちせねば 歴史もふりぬ四百年
弐 紫さむる黎明の 静けき波に星かぞへ
荒涼の氣に咽ぶとき 微吟消えゆく薩摩潟
不屈の色もおごそかに 東火をはく櫻島
参 悲歌に耳籍す人もなく 沈み濁れる末の世の
驂鸞の夢よそにして 疾風迅雨に色さびし
古城の風に嘯ける 健児七百意氣高し
四 南の翼この郷に 三とせとどまる 鵬の影
行途は萬里雲わきて 雄圖もゆる天つ日や
かどでの昔叫びにし 理想の空に長?せん
五 ああ若き日の光榮は 今年十四の紀年祭
祝ふもうれし向上の 旅の衣にちりかかる
楠の下露清らけく けふ南明の秋にして
- 296 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:20
- 壱 楠の葉末のささやきに 南の國は秋たけぬ
古城につどう若人の 夕べ寂しき欄干に
しじまあやしき池水の 深き憂をかこつかな
弐 涙にくるる宵々を 若き心はいためじと
なべて濁れる人の世に わびしく立ちし旅衣
わかれわかれておのがじし 遠き闇路をふみ迷ふ
参 旅のおはりに光栄ありと 尊き暗示のほしくづは
塵の此の世を嘲りつ 行手をたどる若人は
友の情の湧くといふ 泉汲むまでは何かせむ
四 運命を荷ふ子羊も さめては如何に迷ふらん
いざくつろぎの團欒して 若き生命を高調せよ
君が情に比ぶれば 煙も薄し桜島
五 そは永からぬ三年かし さはれ床しき若人が
霊と霊との結びては 何時かは解けむ永久に
君な忘れそ楠蔭の 南の国の起き臥しを
- 297 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:22
- 壱 伊吹おろしの雪消えて 木曽の流れに囁けば
光に満てる国原の 春永劫に薫るかな
弐 夕陽あふれて草萌る 瑞穂が丘に佇めば
零れ地に咲く花菜にも うら若き子は涙する
参 見よソロモンの栄耀も 野の白百合に及かざるを
路傍の花にゆき暮れて はてなき夢の姿かな
四 花に滴る日の水沫 命の啓示を語るとき
希望に滾ぎる若き頬を はるかに星はてらすなり
五 神秘の闇のおとづれに いつしか寮の灯火は
瞬きそめてわれを待つ 地上の夢よいざさらば
六 杳靄融けし丘の上に いづくともなく春を呼ぶ
歌やすらかにながれ来る 紺青の月影濃けれ
- 298 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:24
- 壱 春は日影のとのぐもり 藤浪匂ふ鈴鹿山
秋は紅葉のちりしきて 瀬の音さゆる木曽川原
又かぎろひの野辺を行き 月照る庭にかたらひし
友とむつびし丘の日の 星霜三年はすぎやすし
弐 年行き星は移りなば 若き血潮はもえざらむ
この世の春はかへるとも 我が青春をいつか見む
ああ高殿に友と来て 今宵は別れの宴なり
面は笑みて歌へども 心に泣ける我を見よ
参 観覧緑の若葉して 花の香かもすたちばなや
此の世の春はかへるとも 我が青春をいつか見む
とはのこころをちかひつつ 別れの思ひを歌として
散るや弥生の花の下 たもとわかたむいざ友よ
四 友情の美酒を思ひては 立ち去りがたき高殿や
人世の道はかたくとも 友の情は忘れじよ
この世の旅につかれては 熱砂の原に伏するとき
我友ありてこの此処に 待つとし言はばかへり来む
- 299 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:27
- 壱 生誕ここに一年と 春は再び廻り来ぬ
草木緑に萌え出でて 雲雀は高く歌ふなり
若き誇りの二百人 光を浴びて丘に立つ
弐 揺れたち昇る陽炎や ふりさけみれば紫の
一抹佐渡ヶ島霞 薔薇色雲よ真白帆よ
希望憧憬わが象徴 乗せて漂ふ青海波
参 ああ青春の喜びは 胸に溢れて熱き血の
漲る吾が腕かな さわれ微かにひそかにも
かすりて過ぐる悒愁の 黒き眸に涙あり
四 そは歓楽に悲哀を ふと思い出し若人が
やがて来るべき烈日の 激しき戦知ればにか
運命の前の凋落の 一葉の影思へばか
五 無心の砂は崩れ来て 鳶は舞ひ居り悠久を
この麗日の丘の上 頌春の歌あはせつつ
贅なき宴催せば 散りこそかかれ花の雪
- 300 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:28
- 壱 夕暮るる筑摩の森をそぞろゆく
我が紅の顔を 若き生命のほころひは
染むる一入沈み行く 夕日の映に
弐 世の人の夢はかなくて秋風に
夕べの鐘は厳かに 庭の蓬にふるるれば
尽きせぬ思ひ胸を充て 輝く瞳
参 誠寮に窓もる光影あせて
夜の衣は色暗き そのころほひの一時を
御空の北に仰ぐらん 北斗の黙示
四 溢るるか心の泉森の樹に
夜半の囁き湧く水に 地の奥の声我が胸に
育まれ行くあこがれの 自然の二文字
五 明けの鐘なる白み出し峰や峰
見よアルプスの頂に 明けの光はなげ出でぬ
千古の山にその雪よ 明けの朝日よ
六 衰へぬ同胞の意気さめよとて
鐘かきならす我が腕 国を慨けば湧く血潮
ああ新人の意気を見よ 筑摩の森に
七 混沌よ二十世紀の二十年
やがて出でなん日東の 新文明に黎明の
光とならん戴くや 我が旭見よ
- 301 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:30
- 壱 鴻峰はれて紅匂い 白鳩高く空飛べど
混濁濁の黒潮の 逆巻きかへる響して
邪と迷とに人々は 静心なき夕かな
弐 ああかかる世に生れ出でし 吾等五百の健児等よ
剛健の気を楯となし 自治と自由の旗を立て
迷いをはらひ邪を去りて 吾が國民を救はずや
参 古き歴史を偲ぶ時 吾等の血潮おどるかな
年こそふれどあと受けて など古におとるべき
防長の野を壓したる 吾剛健を示さずや
四 今日ぞ榮ある初陣に 柏かざして立つ友の
勇姿に溢るる意気見ずや 勝利の冠赫奕と
輝けるかな吾前に 輝けるかな吾前に
- 302 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:32
- 壱 ああ南海の夢の春 花の宴に屯して
今宵血気の若人が 歓喜の極躍り舞う
弐 疲れて眠るよもすがら 敷き寝の花を蹴て立てば
緑酒琥珀の盃に 宿す千里の月の影
参 橄欖の花手折りては 常闇破る暁を
希望に燃ゆる君と我 高き理想に語らなむ
四 明治の帝神神去りし 日出る国を守らんと
籠もりて立つる三光の 真紅の意気を知るや君
五 浮世の道の果遠く 疲れ倒れし若人よ
黙示ありげに星屑は 夜明けの空に瞬きぬ
六 古城過ぎりて雁の 鳴音悲しき月の夜
思は遠き故郷に 憂兒の夢や涙あり
七 波北海に鳴りとよみ 海鴎高くなき叫ぶ
祖國の嵐いざ立ちて 仰げ理想の北極星
八 梅の香かほる三光の 自治燈永久に醜雲を
沸いて照らす皇國の 一大巨火と輝かむ
- 303 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:33
- 壱 輝かに 今日はあり
戦はるべく 野は緑なり
行け、行け、行け 我が友
雄々したくまし 水戸の健児
弐 選ばれて 矛とる日
その名よ榮光よ 地にしるすべく
行け、行け、行け 我が友
雄々したくまし 水戸の健児
参 勝鬨の ひと時を
いつの記憶の 若き命に
行け、行け、行け 我が友
雄々したくまし 水戸の健児
- 304 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:34
- 壱 嗚呼乾坤の春の色 花永劫に悩ましく
水村雨に煙るとき 健児の胸に涙あり
弐 手走り飛べよ我が血潮 夏野の花と散らば散れ
夕べの火雲仰ぎつつ 駿馬を立つる馬見ヶ崎
参 青き焔か山の空 秋ほがらかに吟ずれば
揺落の風颯々と すすき円の月を呼ぶ
四 雲路はるかに閃きて 燦爛千里の朝ぼらけ
ここぞ東亜のモスコーに スキーの群は雪に浮く
五 山川何を物語り 北辰何を黙示する
蛟龍の意気湧くところ 使命に目覚む六つの寮
- 305 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:37
- 壱 暁近き野に出でて 光を待ちて佇めば
深き大地の囁に 懐疑の夢はさめにけり
高鳴る胸を抑へつつ 新しき日を謳うかな
弐 由なき智慧の惑しを 離れて一人生きんかな
野に放たれし子羊が 緑の草を慕ひては
足どり軽く迷ひ入る ああその心誰か知る
参 大空高く鳴くひばり その金色の音に濡れて
草に臥したる若人が 初夏の陽の輝きに
ふるふ生命を吹きならす 調かなしき草笛や
四 夕べの空を行く雲に 淡き愁の身にしみて
落日の光漂える 光のほとりをさまよえば
緑に白き野茨の 花の香りは流れたり
五 三年の春を涯もなき 広野に送る幸は
巷の塵を忘れはて 黒き大地の上に立ち
遠く地平に生れいづる 明るき星を見る心
六 静けき涙めでよとて 夕月白く冴えたれど
おどる心を如何にせん 命よ永久に燃えたれと
今宵宴の銀燭に 盃挙げて歌うかな
- 306 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:39
- 壱 都も遠し津軽野に あふるる生気若人の
胸に希望の春は来て 高なる血潮紅に
咲くは理想の花の色 潜むや大鵬みちのおく
弐 激浪天に星を呑み 地に濁流のおそふとも
とはに汚さじわが魂は 真夏十和田の瑚とすむ
萬夫不当の腕をねる 出でよ大鵬みちのおく
参 文化の潮にさおさして 久遠の理想仰ぐ時
かかるは瑠璃か秋の月 移す三年の憧憬を
歌ふや鷹丘の城 舞へや大鵬みちのおく
四 名も埋木の露はるる 夢語らうて雪の国
津軽の富士の暁に 聳ゆる姿胸に抱き
見よ紺青の空高く 起てよ大鵬みちのおく
- 307 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:41
- 壱 目もはろばろと桃色の 春の雲行く大空を
仰ぎて立てる若人に 三春清き花のかげ
弐 ああこの若く円かなる 丘にむすべる夢と夢
永遠の命にとけてゆく 行方は知らず霞むかな
参 ふるさと遠く日は落ちて 四方の山脈むらさきに
夕月登るみづうみの 舟に遊子の思ひあり
四 夏また浅き簸の上の 狭霧はるれば立ちせまる
御子の剣の光今 我等の胸に宿るなり
五 鹿鳴く夕月山の いただき草は長うして
かの英雄の夢の跡 弦月あはくてらすかな
六 それ鴻はつばさ張り 豁然はれし日本海
渺茫紫紺波の上 青雲分けて旅ゆかむ
七 千里こほれるシベリアの 黎明赤き空の色
ひめし古城にたたずめば 蒙古の秋の陽は暑し
八 ガンジス河に咲く花の もゆる緋になく丘の子に
濁流ひろき大河ゆく 支那七月のつばくらめ
九 ああ青春ぞいのちなる 血潮高鳴る男子らの
若く雄々しきまなざしは 焔と燃えて果てしらず
十 さはれ恵みの丘の上の 夢安らけき思ひ出の
花咲く園にかがやける 大日輪のおごりかな
- 308 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:43
- 壱 吹けよ秩父の山よりおろす おろすよ
嵐踊の音頭取る 音頭取る ヨイヨイ
弐 桜の蕾のほころぶ此の丘で 丘でよ
天下論じて飲んで食ふ 飲んで食ふ ヨイヨイ
参 月は照る照る篝は燃える 燃えるよ
燃える想を歌でやる 歌でやる ヨイヨイ
四 踊れ男の子よどんどと踊れ 踊れよ
秋の長夜の白むまで 白むまで ヨイヨイ
五 赤い夕日にかがやく紅葉 紅葉よ
これぞ健児の胸の色 胸の色 ヨイヨイ
六 高嶺の白雪はるかにのぞみ のぞみよ
武蔵大地をふみならすふみならす ヨイヨイ
七 冴える寒月翠ヶ丘に 丘によ
赤い篝が天を焼く 天を焼く ヨイヨイ
八 菊の緑に滴る露を 露をよ
東高健児が酒に汲む 酒に汲む ヨイヨイ
- 309 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:45
- 壱 城北十里春闌けて 草芳しく陽炎へば
野路に吹かする若き頬の 薔薇と匂へ我が青春
菊華の徽章潔くして 高き啓示に若人の
自治の矜持や十二年 歓喜を永遠に奏でんか
弐 赫耀の日は燦々と 丘の櫟の地に黝く
白露しづるる夏草や 翠ぞ青き瑤沙原
有情の遊子眉清く 烈日に立つ後影
鳶色ぞ濃き麦藁の 深き庇に風薫る
参 新月淡き仲山道 蕭條として暮迫る
落葉を踏みて朴の歯の 戞戞として響くかな
蒼茫曠き武蔵野に 孤雁夜空を啼き行けば
静寂の裡の六つの寮 健児故山の夢を呼ぶ
四 秩父は雪に風荒び 萬象清き二萬坪
北斗一聯傾けば 勧学の窓灯は更くる
清き希望と感激の 渾身の血に意気の歌
浦和に競う吾が友よ 雙手を挙げて叫ばんか
- 310 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:46
- 壱 人生旅路遠けれど 三年の夢を白雲の
空に慕ひてはるばると いななく駒に鞭うてば
希望に急ぐ青陵の 若き行者のああ血は躍る
弐 想ひは遠し大鵬の 胸の憂ひは今霽れて
いよよ輝く白日の 自治と自由は誰がものぞ
総躯に溢る意気の血を 誰に注がんああ浴びせなん
参 闘争の世の勝鬨に 流す血潮は紅ぞ
曙の子よいざ行けよ 正義の道はひたすらに
右手に翳す破邪の剣 払う刃先にああ露ぞ散る
四 牽牛永久にまどろみて 筑紫の晩霞消えゆきぬ
灯の夢 静夜の賦 醒めぬ日本の前衛の
栄えある牙城青陵の 護る男の子のああ腕はなる
- 311 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:49
- 壱 地のさざめごと秘めやかに 安倍の川瀬の奏れば
芙蓉の峰は嚴かに 天の黙示をもらすなり
ゆかしの陵や静陵は 高き望みを富士ばらの
匂にこめて集ひ来し 我等が舘そびゆなり
弐 闇を破らん浄めなん 暗きに迷ふ同胞が
行くべき道を開くなり 熱き契をかはしつつ
重き使命を身にしめて 修道の曠野ひたいそぐ
尊き魂が岡により 歌ふも高し青春譜
参 思ひこりては虹なして 東海の空紅にそむ 慷慨悲歌の響きあり
熱血ここに胸つけば
俗塵いつかひそまりて 焔の如き情熱に
駿府城下の月影に さやけき光うつすなり
四 葉櫻隠れ星見えて 深き懐疑の淋しさに
き鉛の扉によるも 破れし夢はおしまじな
享けし生命の肯ひて 若き力に瞳あけ
宇宙のたくみにふみ入りて 眞理の泉に口づけん
五 丘の歴史をそむるべき 多感の日こそ短けれ
高き矜に輝きつ ラインの陰の傲慢の
色を憎みて純眞の 己を刻みし玉盞に
三年の春の朝暮や 若き生命をくまんかな
- 312 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:50
- 壱 赤道直下のマーシャル群島 椰子の葉陰でだぐだぐ踊る
踊り踊って夜を明かしや 明日はバナナの下で寝る
弐 昨日山で見た酋長の娘 今日はいづこでだぐだぐ踊る
踊り知らない人はいや 誰が踊りにゆくものか
参 ユーカリ茂れるインダス河で 椰子の葉陰でバナナが実りゃ
娘踊れやだぐだぐ踊れ 明日は天気か夕日が赤い
- 313 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:51
- 壱 仰ぐも高き白鷺城 千年の松の色みせて
匂ひ染めにし男の子らが 薪に伏して二星霜
弐 あけぼの萌す花がすみ 日本桜の潔うして
大旆動く中国に 靡き服して敵もなし
参 凱風通ふ玲瓏の 月の宴に舞はんかな
桂かざしていざともに 歌わん高く我が栄を
- 314 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:52
- 壱 銀燭揺らぐ花の宴 桜吹雪の春の宴
感激の月影淡く 若き男の子に望みあり
弐 暁清き臥虎の山 紫の星座仰ぎては
光茫遠し瀬戸の海 若き男の子に生気あり
参 鯉城の夕べ錦繍の 影清流に映ゆる時
偲ぶや故郷の秋の曲 若き男の子に愁あり
四 神秘の白衣双葉山 無限は照りぬ微笑みぬ
三篠のデルタ悠久の 若き男の子に光あり
五 仰げば希望の峰高く 俯すれば理想の水清し
我清空の弧月輪 若き男の子に抱負あり
- 315 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:53
- 壱 獅子頭山に雲乱れ 七星が嶺に霧まよふ
朝な夕なに天かける 理想を胸に秘めつつも
駒の足掻のたゆみなく 業にいそしむ学びの舎
弐 限りも知らに奥ふかき 文の林に分け入りて
花つたもと薫ずれば 若き学徒の誇らひに
碧空遠く嘯きて 我がペガサスに鞭あてん
参 練武の場に下り立ちて たぎる熱汗しぼるとき
鉄の腕に骨なりて 男の子の心昂るなり
つるぎ収めてかへる時 北斗の星のかげ清し
四 ああ純真の意気を負ふ 青春の日はくれやすく
一たび去ってかへらぬを など君起ちて舞はざるや
いざ手をとりて歌はなむ 生の歓喜を高らかに
- 316 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:55
- 壱 海湾一碧鏡のごとく 群山蜿蜒四周に起伏す
ああ軍神の榮譽の此の海 ああ将兵の勲功の此の山
榮えある地に我等は學ぶ
榮えある地に我等は學ぶ
弐 紀元は二千六百ここに 創始の我が校光輝は洽し
見よ色映ゆる櫻花の此の章 八紘一宇の聖意を象徴る
雄々しき気魄ぞ我等に充つる
雄々しき気魄ぞ我等に充つる
参 輝く御陵威を畏み仰ぎ 和衷の精神進取のその歩武
我が建國の理想ははるけし 我が日本の英姿は尊し
高き精神ぞ我等に溢る
高き精神ぞ我等に溢る
四 海湾一碧鏡のごとく 群山蜿蜒四周に起伏す
ああ軍神の榮譽の此の海 ああ将兵の勲功の此の山
榮えある地に我等は學ぶ
榮えある地に我等は學ぶ
- 317 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:57
- 壱 波濤巨艦の影呑みて 月に昔を繰言ちぬ
破城悲憤の魂籠めて 松籟は吠ゆその挽歌
硝煙消えて四十年 眠るがごとく月光に
朧々の旅順港
弐 松が葉毎におく露は そも誰が為の涙なる
興亜の使命拓きたる 貔貅二万の影何処
残壘に立ち叫ぶかな 父祖よ安かれ我も亦
魂魄とめん黄土層
参 清き二条の白線に 男の子が高き誇り秘め
紅にほふ双頬に 生命の春を唱はなむ
月ぞ今宵はさやかなる 友よ手をとり花かざし
一さし舞はん惜春賦
四 若き血潮のひたむきに 求めてやまぬ真善美
学びの海は底なく 行くへ果なき茨路ぞ
亡羊の嘆喞ちつつ 涙さしぐみ仰ぐ眼に
峻厳迫る爾霊山
五 自由の牙城風寒く 土に塗れぬ三色旗
去りゆくものを徒に 慕ひて守株が愚真似んや
吾行く道は只一つ 阿世の輩低く見て
正しく建てむ 新日本
六 今遼東の丘の上 雄叫び高く揚ぐるとき
地平のかなた昧茫と 暁待てり大曠野
祖国の希望吾は享け 興亜の責めを我に負ふ
豈奮はずや熱の子よ
- 318 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/27(土) 10:59
- 壱 残んの月の傾けば 東天紅く燃え染めぬ
船漕ぎ出でし漁人 見ずや沖上に棚引きし
艨艟の影今何処
弐 別れ悲しき佐保姫の 春の形見と散る花に
アカシヤの枝茂生へば 紺碧の空澄み渡り
愁の涙術もなき
参 旅順の海の輝きて 白き鴎の舞ふごとに
男の子の望夢画く 遙か沖辺に波分けて
行かんかな友神つ国
四 生れし故郷異なれど 共に集ひし男の子等の
生きの生命の燃え立ちて 慕ひ求むは常霊の
遙かなる大八洲
五 白堊の砂に寄る波の 悲しき声に見返れば
爾霊の山の遠きかな 白玉の塔聳え立ち
魂の歌響交ひぬ
六 漫ろに哀れ胸迫り 深き思ひは紫の
老鉄山の山襞に 露と潰えし兵二万
魂凝りて夕映えぬ
七 御山の彼方空遠く 父祖住み給ふ夕焼に
東を思い西思ふ 羈旅の愁を宿す身は
戦に立つの心なり
八 青春の血の荒びもて 共に歌はん夕まぐれ
にわれら立つこの丘に 固き誓ひのおのづから
ジヤの叫びどよめけよ
- 319 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:42
- 壱 朝霧やぶる日輪の 光や春の戸にさせば
やまと桜の香もしるく 聖地にひらく六百の
紅頬匂ふ花の精
弐 四季の車は年ごとに 春のわだちをめぐるとも
青春三年また得んや いのちの息吹きいま誇れ
春宵値いくばくぞ
参 さあれ聖地の山に立ち アジヤの民を覚ましたる
戦思へばわが父祖の 血潮そみたる赤土に
涙ぞにじむ夏木立
四 底凪ぐ海の面を舞ふ かもめの影の呼ぶままに
船漕ぎ出せば軍神の 姿呑みたる波間には
たむけの花もむなしとや
五 残月淡く白玉に 塔影おぼろ英魂の
つきせぬ功しのびてか 秋空わたる雁は鳴く
雲居はるかの声あはれ
六 きらめく北斗その色に 希望の秋の光あり
理想を友と語る夜は 雄飛の朝夢に見て
ひたに進まん学の道
七 黎明の鐘高らかに 東亜の空にひびくとき
茜の冬の雲とほく 図南の夢は連峰を
万里の波をあまがける
八 見よ渤海の落日に 涙する子の瞳には
黄砂に暮るる大陸に 興亜の屍朽ちてんと
決意堅きの存するを
九 ああ青春の眉あげて 友よ叫ばん意気の歌
健児われらが烈魄に 東亜の天地ゆるがして
今ぞかなでん熱血譜
- 320 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:44
- 壱 ああ北海の朝ぼらけ 正気溢るる向陽の
丘に集ひし健児等は 地上の夢をみつめつつ
不羈卓犖の剛を説く
弐 それ濁流に魚住まず 秀麗の地に士は生まる
秋玲瓏の月の下 祝宴の光さし洩れて
健児が胸に意気高し
参 海藻匂ふ朝霞 霜葉もかえす夕風に
回りて寄する白波の 遠きを眺め故郷に
馳する懐ひはつきざらむ
四 意気に感ずる青春の 聖き清流れのささやきに
高き啓示にめざめては 若き男の子の夫々に
語る理想の深きかな
五 茜に染むる夕空に 郭公鳴きぬ春の宵
日露の役のその跡に 慕ひて辿る男の子等の
瞳に浮かぶ涙かな
六 ああ照る月のその如く 高き理想を抱きつつ
運命の前に超然と 真個の人の道ゆかば
若き歓喜に溢れなむ
七 天空摩するポプラ樹の 葉ずれの音の物さびて
うら若き日の思ひ出を 胸より胸にめぐらせば
丘の三年ぞ可惜なる
八 いざ明眸のわが友よ 悲秋の風は荒ぶとも
若き血潮に歌はずや 不滅の真理探りなば
惑ひの雲は散り失せむ
九 黎明の風野に響き 宵壊露はきえ失せて
雄図の意気に胸はもゆ 学びの道に乗り出でむ
立てよ雄々しの健男児
- 321 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:46
- 壱 山紫の里や水明の 地に春蘭けて後楽の
園に桜の花咲けば 舞い歌はなむ友どちよ
英雄暫し閑日の 三歳は鳴かず飛ばずとも
明日の天下は吾にあり
弐 夕月淡き舷艢の 銀波も入るや若人が
款晤は遠く雁がねと 共に理想の途辿り
夢多ければ眉あをく 聖山の露身にしめて
清らうららの姿かな
参 乙女の頬の紅に 秋の精をばつつみたる
林檎の畑や満州野原 草の香に蟲の音に
漫歩きの秋空は 真理の道の高さにて
渤海は美の深さなり
四 蛍雪の功三歳の 吾に信じる友ぞあり
凛月の下肩抱きて 憂ひに涙せし夜の
感激ここに奔ばしり 混濁の世や動乱の
民導かむ理想郷
- 322 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:46
- 卯月花咲き匂ふころ 四十の健児意気に燃え
つくり建てたる理科甲の 誓いも固き紫は
色もさやかに映ゆるなり
- 323 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:48
- 壱 秋風澄める五丈原 繡まる鼓角鬨の声
未だ血染めず日本刀 此處登龍の健児あり
弐 荒塵暗く劍飛び 風雲亂れ旗かへり
妖星西に消え去るも 桂ぞ固く胸にあれ
参 雄師一度地を蹴りて 旗幟高らかに挙ぐる時
蝸牛の角にせめぐなる 侏儒の輩を如何せん
四 それ雪辱の壮なるも 若き生命を象徴れる
東天燃ゆる紅の 我が雄略に地にぞ哭け
おのこ
五 嗚呼熱の児よ男児らよ 朱雀を偲ぶ丹心の
血潮の色の旗のもと 勝利の美酒にいざ酔はん
- 324 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:49
- 壱 南満州はノーエ 南満州はノーエ
南さいさい満州は 旅順じゃないか
弐 旅順名物はノーエ 旅順名物はノーエ
旅順さいさい名物は 旅高じゃないか
参 旅高の御主はノーエ 旅高の御主はノーエ
旅高さいさい御主は 理乙じゃないか
四 理乙のB組はノーエ 理乙のB組はノーエ
理乙のさいさいB組は 青の潮
五 青の腕はノーエ 青の腕はノーエ
青のさいさい腕は 天下に無敵
六 カップを奪へばノーエ カップを奪へばノーエ
カップをさいさい 奪へばうたげじゃないか
七 うたげ開けばノーエ うたげ開けばノーエ
うたげさいさい開けば 月も満つる
八 月が満つればノーエ 月が満つればノーエ
月がさいさい満つれば 狸も踊る
九 狸踊ればノーエ 狸踊ればノーエ
狸さいさい踊れば 坊主もうたふ
拾 坊主がうたへばノーエ 坊主がうたへばノーエ
坊主がさいさい歌へば 佛も笑ふ
拾壱 佛も笑へばノーエ 佛も笑へばノーエ
佛さいさい笑へば おい等は極楽
- 325 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:50
- 壱 早く行きたや東大の工学部(農学部 医学部)に
天下を相手の難関所よコチャエー
四角な帽子が癪の種アチャエーコチャエー
弐 春は嬉しやアカシヤの甘き香に
夢が結ぶは故郷のコチャエー
だいて寝た日もある手紙アチャエーコチャエー
参 微積ドイツ語解析に今日も赤
泣いて暮して夜が明けるコチャエー
ほんに理乙は世の地獄アチャエーコチャエー
- 326 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:51
- 壱 黎明紅く燃え立てば 戦いの鐘鳴り初めぬ
若人の意気天を衝き 血は湧き立ちて胸おどる
奮へ理乙理乙B
弐 東天遥か望み見て 意気の傳統作らんと
創業の熱示さんと 大地を蹴って飛び立ちぬ
起てよ理乙理乙B
参 暗雲天に乱れ飛ぶ 烈風空に吹きすさぶ
ああ戦いの時来たる いでや示さん我が力
奮へ理乙理乙B
四 戦止んで嵐去り 青天高くはためくは
わが榮冠の旗なるぞ 友よ叫ばん勝鬨を
起てよ理乙理乙B
- 327 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:52
- 壱 秦王逝いて三千年 ここに集へる八十の
若き健児が大陸に 覇とぐる日も遠からず
めざましきかな理乙B
弐 されど一度事あらば 赤銅色に鍛へたる
此の逞しき力ある 腕に頼りの手練なよ
たのもしきかな理乙B
参 五覇に覇たるは難からず かの輝ける傳統を
遠く北斗の消ゆるまで 磨き磨きて受け渡し
頑張らんかな理乙B
- 328 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:53
- 壱 澎湃の意気高らかに 集ふや男子熱血の
鐵腕を撫す必勝の 幟の色に正気あり
我が新鋭の野球部が 臥龍の忍苦幾春秋
ああ野球部に榮あれ
弐 霧旅順港を閉ざす時 晩秋時雨るグランドに
快打の音は高く冴え 雲井遥かに響く頃
熱球空に高翔り 孜々營々と鍛へ行く
おお野球部の彌榮え
参 戰はむ哉友よいざ 朝夕に鍛へ來し
我が燃え昌る鋭鋒は 敵中深く切り進む
見よ飛ぶヒットその響 乾坤どよむ鬨の聲
ああ我が武威は擧りたり
四 凱歌を上げよ高舞せよ 丈夫悲憤の涙今
跡なく霽れし熱球譜 歌ふ寮歌の聲朗ら
磨き來りし野球部に 榮光の歴史は織られたり
おお向陽に陽は登る
- 329 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:55
- 壱 ああ積乱の雲の峰 静波に影をうつすころ
青葉の光まなびやの いらかに映えて躍るとき
兄等は今や螢雪の 功なしをへてゆかんとす
光陰うたた短くて 不滞の時を思ふにも
弐 櫻の園の逍遙に 吟誦たかき日もありき
リンゴの味に唇ふれて 明月めでし夜も去りぬ
兄等の夢は追憶の 聖地の四季に果てずとも
はかなく過ぎし春秋を ひそかにしのぶ宵もがな
参 義に散る清き武士道と すめら世界の經策を
櫻の花にかたどりし ほまれのしるし額にて
兄等を送る惜別の しらべにわれはむせぶとも
君が門出を祝がひては さちこそ祈れ行く末の
四 アジヤの朝の大いなる あゆみのひびき今ぞ聞く
使命は重し十億の 先驅と起たん日やいかに
兄らよさらばいざさらば 聖地旅順のこの丘に
君がともせし學の燈は われらの手もてかざさなん
- 330 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:56
- 壱 泣け老鉄の茜雲 嘆け爾霊の君が魂
歴史空しく暮るるとき 聖都を捨つる子が胸に
懐郷しばしかきくれて 望む旅順の銀燭も
涙の海にただよいぬ
弐 栄枯盛衰常なれど 今暗雲は地にこめて
悲しき憂に人は泣き 空しき夢路をたどれども
ああ落漠の渤海に 肩組み唱う熱の子の
双眸何をか語るらん
- 331 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:57
- 桜花の匂美はしき磯部の堤に紅映ゆる千古の峰を望みつつ闊歩する若き姿、
これぞ三年の春秋を眞理の道を究むべく辿り来し學徒の姿。
見よ吾等が二條の白線、祝へる今日の亦無き宴の日を。
壱 丘の團欒にあくがれて ふるさと遠くわかき子が
青冥寮に三年の 夢見る多き旅枕
弐 意気と情にむすぼれて あした丘べに球を投げ
ゆふべ窓べに読書の 胸と胸との燭らし合ひ
参 勝ちては君の胸に泣き 敗れて運命を恨み泣く
剣ヶ丘に住み馴れて 涙にもろき子となりぬ
四 益良夫なれど白ばら 君を思へば夜もすがら
唐紅の顔に 流れてやまぬ涙かな
五 二八のはるはいづかたぞ 哀れ五月の華なれば
やがて散るべき歎かひを 知るてふ乙女世に在れな
六 ああよしさらば友びとよ またかの丘につどひして
友情の美酒汲みかはし 歌ひ明かさん春の世を
- 332 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/28(日) 23:59
- 壱 麥生の床に百鳥の 声は平和をなのれども
べルダンの野に夏草や 強者どもの夢の跡
血にコクリコの花咲けば 文化のほこり今いづこ
弐 問ふや吾が友うら若く 今はた人は人をはみ
かたみにうばふ国と国 男子四方の志
この妖氛を掃はんに 若くものなしと知るや君
参 浪速の浦の楫枕 三年の日々よいざさらば
彼の天日を指して 友に盟わん世を照らす
光亜細亜歌の東より 友よ我等ぞ光よと
四 吾ほほゑみて歌ふとき 友眉あげてうなづきぬ
さらばと友の舞うに連れ わが歌聲は朗らかに
光亜細亜歌の東より 友よ我等ぞ光よと
- 333 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 00:00
- 壱 嗚呼西山の雲はれて 正気天地に充つる時
希望に燃ゆる若人は この學舎をしたいきて
八雲が丘に集ひけり
弐 旭日に映ゆる東海の 崇高き姿の不二の嶺
国の誇りの櫻花 これぞ我等の精神なる
これぞ我等の生命なる
参 いざ立て健児この丘に 花爛漫の春の日も
月玲瓏の秋の夜も 眞の道のいそしみて
我等の使命果さなむ
- 334 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:35
- 壱 青空わたる天津日は 歩みとどめてたたへけり
若き命のすこやかに 御國の為に生ひ行く園よ
弐 庭面にそえる大欅 千代の髪振り語りけり
野辺に勝歌うたひてし 武夫の子は健くもありき
参 千草をわけて行く小川 縺れとけつつうたひけり
武蔵大野のはてはあれ 学びの泉はとこしえならめ
- 335 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:36
- 壱 いざ若人よ時は来ぬ 白城今か春行かば
征覇の剣手に取りて 臥薪の夢は一年の
鮮血紅き旗のもと 男子の誓火と燃えぬ
壱 甲南の野に春深み 人や南柯に迷う時
只精進の意気の跡 雄飛の思い止み難く
今し悲壮の調べして 戦いの日を門出せん
参 さらばいざ行け我が友よ 征衣一度進みなば
三春夢の影消えて 偸安空し敵塁に
敗亡の色影濃きを 君が剣持て屠るべし
四 征旗はためき炬火揺らぎ 北斗斜めに影ささば
紅き覇業の旗の下 多感の子等が宴して
燃ゆる血潮に若き日を 勝利の歌に舞わんかな
勝利の歌に舞わんかな
- 336 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:38
- 壱 嗚呼緑愁の丘の上に 風雲暗く旗翻り
戦機熟して野に満ちて 制覇の想い如何にせん
弐 暁寒く風狂い 黎明の色未だ淡く
移らう月日遠征の 暁鐘丘に鳴り響く
参 吾は意気もて君送る 君また意気もて門出せん
意気こそまさに男子等の 三年を花と飾るかな
四 白亜城下を去りて征く 吾等が戦士に雄図あり
正義のもとに雄飛せば などか覇業ならざらん
五 征途は千里草靡き 吾進軍の砂煙
誓は堅く信深く 敗れて後は悲歌ならむ
六 陣鼓の響高鳴りて 勳に勇む若き士が
若き生命の感激に 闘う時ぞ今来る
七 征衣につつむ血の潮 吾が誇ある伝統の
光を守り名を惜み 友よ誉に憧れん
八 勝敗いずれ天の命 銀冴ゆる太刀先に
崩れて脆き敵の陣 彼が驕りし夢如何に
九 謳いなんいざ若人よ 星斗のもとに声挙げん
甲の星に矛の火に 歓喜の色のいや著し
十 挙ぐる勝鬨夢ならず 幻影去りて後遠し
勝利の歌に酔う友よ 永久に我が世を讚えなん
永久に我が世を讚えなん
- 337 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:39
- 壱 膚を濡らす時の風 瞳に夢す白き雲
光双手に戴きて 野の草の如生きんかな
光双手に戴きて 野の草の如生きんかな
壱 燃ゆる生命に鞭くれて 不羈の調を奏でつつ
誠の道をひたすらに 青空の下一人行く
誠の道をひたすらに 青空の下一人行く
- 338 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:40
- 壱 夢多き喜多見台 叡智の子あふれ集う
全人の流れ水養いて 此処に美はしく花開く
其の名ぞ成城 嗚呼成城
弐 月清し此の学舎 自由の気満ちて高し
伝え明らかに世に示す きさらぐ空のあけの星
其の名ぞ成城 嗚呼成城
- 339 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:41
- 壱 夕陽落つる丘の上 喨々として一人吹く
暗き憂き世の混濁と 理想を阻む因習を
高嶺の嵐と吹き破る 知らずやわれらの角笛を
弐 西に南アの茜雲 東に富岳の正気あり
いとしき友よいざ集え 集いて歌う青春に
胸を叩きて嘯けば 舞鶴城頭月淡し
参 嗚呼酌まん哉友情の 琥珀の酒は瓶に満てり
盡きせぬ情なみなみと 濡れる心に相逢の
いかで嘆きのあるべきか 杯を砕きて月に哭け
四 若き血潮は天を駆け 若き命は友にあり
形骸土に帰するとも たぎる血潮を色染めし
正義の旗をうちふりて 遠き水脈船出せむ
- 340 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:43
- 壱 温泉の嶺の曙や 若き瞳に映えそめて
有明の海さざめけば 新しき日本ひらかむと
集ふ遊子に感懐あり 希望の喜悦溢るれば
希望の調奏でなん
弐 自由の光明訪れて 平和の同(?)楽ここにみる
真理の空は遠くとも 学校の禽のはばたけば
?り到らぬことやある 矜持活きぬ清しくも
矜持はいよよ高くして
参 ああ三條の白線児 柏葉匂ふ三年の
その美しき趣をば 讃へてやまぬ若人は
意気に感じて胸躍る 感激の歌うそぶけば
感激うそぶこの生命
四 原爆の丘さまよへば 緑の草の燃ゆるあり
あつき血潮を身に亨けて 文の林をうち樹つる
学徒の幸に酔はんかな 使命は重しいざ吾等
使命のもとに手をとらん
- 341 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:44
- 壱 三年の春を南国の 椿のかげに火をたきて
たまゆらの日と星仰ぎ なに行末を夢むかな
弐 緑の森に雲群れて あかくと日の落ちゆけば
若き命の暮れて行く 西の都に想ひあり
参 ああひともとの燭の火よ 月にやすらふ男の子らの
歓びつきてすすりなく 秋の深みを鳥渡る
四 人を求めて町行けど 落葉しきる丘行けど
しょうじょうとして冬の日よ 遊子をさまよう道遠し
五 ああ岸をうち水流る ダンテの門にたたずみて
永遠の命を想うとも 若き日の歌なからめや
- 342 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:46
- 壱 水の流れのとどまらぬ 人の世の旅急げるを
たまゆらとてか若人が 篝火天の気を奪ふ
自由の園に筆をとり 高く掲げん柏葉かな
弐 峯とぶ雪に似たる身の 遊子のひとみに花散れば
古き歴史の糸車 栄古は己に夢に似る
運命を拓き人の子は 真理を求めて行かんかな
参 天草灘に陽は落ちて またたく星のうるはしく
ヴィオロンの音か横笛か 玉杯友と手をとりて
愁の星に吟ずれば 漁火遠く焚くが見ゆ
五 ああ南国の野を廻り オレンヂの色映えかほる
一とせ二とせ三とせの ?き縁と誰か云ふ
青春の夢淡けれど 春秋トワに忘れじな
六 文化の波に先駆けて 国を拓ける西海の
チャペルの鐘はひびきあう ああけんこんの朝ぼらけ
新生の気に漲りて 長高健児の行手見よ
- 343 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:47
- 壱 黎明の空見よ山河 ああ柏葉の香もたかく
昧蒙てらす新世紀 済世の道ここにあり
医専医専 長崎医専
弐 旭日の下起て医専 げに仁術の道深く
蒼生てらす新使命 遂行の士気われにあり
医専医専 長崎医専
参 南冥の果行け国手 世に不知火の海こえて
聖明てらす新天地 建設の意気ここにあり
医専医専 長崎医専
- 344 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:48
- 壱 流れも清き吉野川 おおその清水永久に
理性の鏡となれよかし 憂世の友集ふとも
はてなく広き海原に 櫓を操りてさまよふか
弐 蛍雪の効未だして 仰ぐ眉山の夜半の月
幾度友と夜をしのび 友に語りし感情も
散りゆく秋の葉末に 淋しき夢路をたどらんか
参 さあれわが友若人は 交はす宴の盃に
疑惑の雲をうちはらい 切磋琢磨の功成さん
人生意気に感ずるを 兄等よ共に唄はんか
- 345 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:49
- 壱 今仰ぎたる蒼月に 男子の尽きぬ悩みあり
都塵も静し夜の色に 故里恋うる涙あり
弐 若草萌ゆる岡の上に 陽炎ふみて佇めば
眉山かすみて野に白き 真理の道は遙かなり
参 意は蒼空に飛びはるけくも 身は茅屋の野に伏して
何時かは見るべき栄光を 想いて過す霜の夜
四 天上人に語らねど 悠久の美は輝きぬ
健児黙して云はざれど 慷慨の気は天を呑む
五 別離の淵は深くとも 過ぎ行く青春に未練なし
ああ我が友よ我が恋よ 唄いて去らん吉野川
- 346 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:51
- 壱 久遠の空に白妙の 消ゆる時なき富士ヶ嶺や
黎明のそら茜さす 筑波嶺とほくあい呼びて
ここ習志野に春早く 匂ぞ出づる梅の花
弐 若き生命の高鳴りに 燃ゆる思いの 君みどり
天つ光にいやしげく 繁りらはん学のみち
花のあしたに日の夕 ともに語らん友垣や
参 うつる世界の早潮に 波静かなる大和島
ここに文化のあやにしき 織りて人類永遠の
和平のとりでたてんかな いざ励まなんいざ友よ
- 347 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:52
- 壱 仰ぎて見よや北総の 紫雲たな引く習志野に
燃ゆる生命の若人が 集い来れる茜寮
弐 幽玄幽美秋の夜 風に嘯き逍遙の
身に降り来る月影の さやけきとこぞ習志野は
参 乱れし浮世の荒波も 固き決意の前にては
なんのオーソリたり得んや ああ友垣よ茜人
四 移ろう歴史の波遠く 人の命の果なくも
天地色は老いやらず 真理歌わん茜人
五 霞も咽ぶ夕まぐれ 天籟無籟声潜め
乾坤ここに極まりて 成算己に胸に在り
六 書読む止めて眼を閉じて 己が算ぜし経綸を
暫し描きて徹なむ ああ意気の友夢多し
七 春花咲きて秋紅 白雪舞いて三才の
星霜重ね友人が 今ぞ雄々しく巣立ち行く
八 古琴の友よさらばいざ 別れて千載年経とも
いざや都のうまし名は 常に行手に栄えあれ
九 名残は次いで盡きやらず 夕日に映ゆる茜寮
月の宿舎よさらばいざ またの日何時ぞ立ち帰る
- 348 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:53
- 壱 春まだ淡き習志野の 木枯しの音肌寒く
まだたち返る弥生月 嘆きを誰に語るべき
弐 谷津の園に花咲けど 明日散りゆくうつり香の
つきせぬ名残を永久に 留め伝えん天の川
参 思は夢と流れ去り 北の光を仰ぎつつ
友に学びし人は今 なつかしの寮去り行ゆかん
四 別れの心月によせ 迎えし友に送られて
袂を別つ西東 歩みは重く時速し
五 蓮に残れる白露か 砕けて返る白波か
はかなき契を学びや 結びし友よいざさらば
- 349 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:55
- 壱 ああ紅に燃ゆる丘 霞も薫る若桜
蒼き無限の大空に 白雲遠く棚引きて
遙かに煙る富士の嶺に 陽炎燃ゆる春の夢
弐 桜の花に月更けて ああ青春の宵の歌
若き血潮の高鳴りは 花を散らせて尚やまず
瓏として天を冲き 銀河の水も波立ちぬ
参 ああ夕陽の春霞 桜の下に団楽して
思想の泉汲みかわし 若き命の喜びに
誠の友と吾舞えば 若葉に宿る露碧し
四 黄昏迫り雁音の 打振る翼に雲湧きて
三日月覆い星影は 波間に砕け雨を呼ぶ
ああ故郷の香は高く 野辺の若葉に美ぞ宿る
五 旅人若く星も無き 五月の雨の夕暮に
荊棘の道を分け行きて 行途望めば尚遠く
暗雲暗く乱れ飛び 老樹の梢天にほゆ
六 嵐に迷い地に泣きて 仮寝の宿のうたたねの
夢より醒めて仰ぎ見る 星の黙示や何の旨
暁の空澄み渡り 秋の山の端輝きぬ
七 ああ武蔵野に咲き乱る 芸文の花摘みとりて
桜の下の若人が 都の西に立ち見れば
月影淡き大空に 久遠の諭か北斗星
八 嵐の広野に踏み迷い さまよい嘆く世の人に
若人一度獅子吼せば 黒雲切れて東に
黎明あけて白々と 緑の丘の金字塔
- 350 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 10:59
- 壱 何時か暮れし春の日に 若き生命の夢追いて
巷の塵と化す勿れ 吾等が旅の道遠し
弐 暗きこの世のその中に 真理を花を求めつつ
踏み行く道は遠けれど 吾等集いし故ならん
参 見よ東天にあけぼのが 迫り来る時なれど
惰眠の夢を貪りて 醒めたるときは夕べなり
四 秋空高く月の世に 想いを遠く望む時
若き心の感激は 友と歌わん夜もすがら
五 ああ鐘の音も消えて行く 集いし友も別れゆく
山の彼方の空遠く 弧影を照らす月明かり
- 351 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:00
- 壱 望嶽台の黄昏に 薫風頬を撫づる時
真理求むる若鮎の その血をいかで沸かざらん
弐 梢に懸るいざよいの 淡きをおのが命にと
語らう友のその頬に 宿るは月の影なるか
参 斗牛の光いよよ冴え 無言に迫る大空の
声なき声ぞ吾が胸に 愛の誠を語るなり
四 雷鳴天地にどよめきて 野辺の集いに襲うとも
堅き吾等が友情の 腕は行途を指しぬ
- 352 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:03
- 壱 吹き荒ぶ世紀の嵐 押し寄せる怒濤澎湃
オリオンのきらめくあたり 立てよおお学徒の群よ
ああ待機の姿偉なるかな
弐 新興の吾等が想い 燃えたぎる歴史の坩堝
真・善・美一つに熔けて 沸くよおお次代の文化
聴け黎明の鐘高鳴るを
参 若き日の胸の陣鼓は ほだしなき霊の響きぞ
歎楽の今宵此の時 想えおお不壌の栄光
いざ記念の祭寿がん
- 353 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:04
- 壱 ただ狂へ 陸後の原にただ狂へ 益荒男の意気ただ狂へ
ただ狂へ 日暮るるまで ただ狂へ
弐 ただ歌へ 泉の丘にただ歌へ 益荒男の声ただ歌へ
ただ歌へ 日明けるまで ただ歌へ
参 ただ歩め 陸後の国をただ歩め 益荒男のせなただ歩め
ただ歩め 日昇るまで ただ歩め
- 354 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:07
- 壱 泉の丘の意気高く 怒濤は既に天を衝く
陸後の国に覇を唱う 七軒丁の我が健児
弐 水兵リーベの理を ゆがめて偽る者どもが
なせし今の世を 撃ちて覚まさん我が健児
参 黒魔の如き者どもを 屠りてここに勝ち鬨を
挙げて帰らん丘の上に 白水寮の我が健児
- 355 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:08
- あかつきに空染め 黎明の朝明く 若人今集ふ 我が露西亜研
民、鎌鎚とりて 土地耕せる 抑圧の日々は去り 今自由満ちる
嗚呼友 目覚めよ 覚醒の時来る
筆とれ鎖を断て 抑圧の日々は去り 今自由満ちる
あかつきに空染め 黎明の朝明く 若人今集ふ 我が露西亜研 いざ
- 356 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:09
- 壱 紺碧遙かに 鶴舞ふ高麗野
光はあまねき 都の東
千歳の松蔭 集へる我等
胸ぬちたぎるは 真紅の血潮
あふるる意気こそ 尊きたから
弐 峨々たる北漢 背面に聳え
漢江洋々 広野を灌ふ
気高き気節と 久遠の理想
輝く使命に 新生拓く
尊き責めこそ 我等の務め
参 至誠を捧ぐる 五つの綱領
共同和親の 歩武打そろえ
剛毅に踏み行く 真理の大路
欅の三つ葉の 大旆かざし
高叫く歌こそ み空にひびけ
- 357 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:11
- 壱 台大予科はヨー 芝山のふもと
白い鳥がヨー 南に飛ぶよ
弐 芝山巌からヨー 飛び立つ鳥は
鳥は鳥でも 天下取りよ
参 大屯颪にヨー 稲穂も靡く
處士林はヨー 美人の名所よ
四 鳴かず飛ばずでヨー 三年を過ごしや
でっかい希望のヨー 未来が待つよ
五 椰子の葉蔭でヨー ストームやれば
南十字がヨー 梢にかかるよ
六 北斗仰いでヨー 星降る宵は
可愛いあの娘がヨー 瞼に浮かぶよ
七 八重の潮路をヨー 遙々超えて
往くよ南のヨー 夢の島へよ
- 359 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:34
- 早稲田健児
青島幸男 作詞/渡辺 晋 作曲
一.
それ起て 勇気を出そう敵をおそれるな
ふるい起て 早稲田健児の若さのかぎり
今ぞ示そう われらの力
ワセダの力 情は無用
それぶっつぶせ ぶっつぶせ 叩きつぶせ
ガンバレガンバレワセダ ワセダ ワセダ
ガンバレガンバレワセダ 早稲田の健児
二.
それ行け もう一息だ敵は総くずれ
今ぞ起て 早稲田健児の力を合わせ
今ぞ示そう われらの力
ワセダの力 情は無用
それぶっつぶせ ぶっつぶせ 叩きつぶせ
ガンバレガンバレワセダ ワセダ ワセダ
ガンバレガンバレワセダ 早稲田の健児
三.
ついにやったぞ 早稲田の力敵は音をあげた
いざ唄え 早稲田健児の声高らかに
今ぞ叫ぼう われらの勝利
ワセダの勝利 輝く勝利
それ乾杯だ 乾杯だ 盃あげて
ヤッタゾヤッタゾワセダ ワセダ ワセダ
ヤッタゾヤッタゾワセダ 我らの勝利
- 360 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:35
- 吼えろ早稲田の獅子
永 六輔 作詞/中村八大 作曲
一.
ワァーオ ワァーオ オー オー
吼えろ早稲田の獅子
雄たけびあげて 今だ 走れ
投げろ 飛んでゆけ
行く手に敵は無し
目指すは勝利の杯
吼えろ早稲田の獅子
ワァーオ ワァーオ
ワァーオ 早稲田
二.
ワァーオ ワァーオ オー オー
猛けれ早稲田の獅子
奮迅の雄姿 今だ 走れ
投げろ 飛んでゆけ
勝利の杯に
涙と汗と血を汲もう
猛けれ早稲田の獅子
ワァーオ ワァーオ
ワァーオ 早稲田
- 361 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:35
- 永遠なるみどり
田中千恵子 作詞 西條八十 補/古関裕而 作曲
一.
朝風になびくみどり 若き早稲田の稲穂
日輪のひかりに映ゆる姿たのもし
仰ぎ見る栄光の下
伝統ある勝利はわがもの
往け往け グリーン早稲田
早稲田 早稲田 永遠なるその名よ
二.
くれないの花と匂り 清き真玉と砕けん
若人の命を揺すり雲はかがやく
わだつみの果にも ひびけ
伝統ある勝利はわがもの
往け往け グリーン早稲田
早稲田 早稲田 永遠なるその名よ
三.
白銀のドームのもと こぞり集まる精鋭
ほまれある校旗を高くかざし進むよ
万丈の英気はあふれ
伝統ある勝利はわがもの
往け往け グリーン早稲田
早稲田 早稲田 永遠なるその名よ
- 362 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:36
- 精悍若き 岩崎 巌 作詞/野村 茂 作曲
一.
精悍若き眉上げて
理想の王座仰ぎ見る
都の西の若人が
凱世の勇に奮う時
ああ歓声に血こそ湧け
ああ歓声に血こそ湧け
二.
闘魂息吹き雄叫べば
掲げし旗は風を呼び
精鋭挙り集いては
旺んなるかな雲を呼ぶ
ああ戦わん勝ち戦
ああ戦わん勝ち戦
三.
今蒼空にこだまして
闘いの歌唱うとき
見よ双頬は紅し
青春の幸ここに知る
ああ我が早稲田 我が早稲田
ああ我が早稲田 我が早稲田
ああ我が早稲田 我が早稲田
ああ我が早稲田 我が早稲田
- 363 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 11:36
- ひかる青雲
一.
ひかる青雲 風さへ香る
若き生命の 歓喜の調べ
勝鬨あげて 手を打つて
早稲田の幸を 歌はうよ
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
二.
天をどよもす 勝利の歌に
仰げ理想の ばら色雲よ
雄叫び挙げた 若人が
今快勝の 歌に酔ふ
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
三.
鐘が鳴る鳴る 勝利の鐘が
早稲田勝てりと 高鳴りひゞく
あゝその鐘に 声合せ
勝利の歌を 歌はうよ
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
四.
希望の杜かげ みどりの夢よ
競ふ青春 誇りの歌よ
慶應倒し 意気あげて
この喜びを 歌はうよ
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
- 364 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:32
- 壱 台大予科はヨー 芝山のふもと
白い鳥がヨー 南に飛ぶよ
弐 芝山巌からヨー 飛び立つ鳥は
鳥は鳥でも 天下取りよ
参 大屯颪にヨー 稲穂も靡く
處士林はヨー 美人の名所よ
四 鳴かず飛ばずでヨー 三年を過ごしや
でっかい希望のヨー 未来が待つよ
五 椰子の葉蔭でヨー ストームやれば
南十字がヨー 梢にかかるよ
六 北斗仰いでヨー 星降る宵は
可愛いあの娘がヨー 瞼に浮かぶよ
七 八重の潮路をヨー 遙々超えて
往くよ南のヨー 夢の島へよ
- 365 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:34
- 壱 唐紅の花衣 茗荷の色は妙なれど
蘭麝の香名残にて 野薔薇散り行くいささ川
弐 紅葉枝に契るとも 紅永く止らず
秋風一過拂ふ時 翻り散る木の葉哉
参 嗚呼残塁の緑萌え 池水に匂ふ白蓮の
葉に置く露や空に凝り 咲いて煌めく星一つ
四 崑崙の峰高くとも 渭水の流れ深くとも
中原の原廣くとも 君が功に比べんや
五 いざもろ共に紫の 葡萄の酒の盃に
玉盞倒るまで 共に祝はんその誉
共に祝はんその誉
- 366 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:36
- 壱 此処はお江戸の隅田川 川路はるかに眺むれば
波を隔てて船一つ 赤の旗地にマーキュリー
きっと勝ちます勝たせます きっと勝ちます勝たせます
弐 色の黒いのは親ゆずり 腕の太いのはボートゆえ
きっと勝ちます勝たせます きっと勝ちます勝たせます
- 367 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:39
- 壱 嗚呼雲霓は明滅し 世紀の嵐狂へども
桃李の下に蹊成りて 新生の意気弥高し
我が三寮の益荒男は 鷹羽ヶ丘に決蹶せり
弐 世潮の波は岸に寄せ 時劫の風は世を払い
偸安の夢追ひて 東の国に憂あり
いま暁鐘を鳴らさでは 何時かは絶ゆる時やある
参 下界の闇は尚厚く 濁りて暗き世の末に
靡く民草を 理想の岸に茂らせん
生意気に感じては 運命成否何かせん
四 山秀麗の精を取り 水玲瓏の粋を汲み
蛟竜一たび雲を得ば 翔くるに狭き秋津島
思想の海に漂へる 驕惰の民を起たしめん
五 知は大槐の果きわめ 理は幻楼の夢砕く
五百の健児いざ共に 神秘の扉叩かんか
真理の光望まんか 蜉蝣の生に意義あらん
- 368 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:43
- 壱 嗚呼雲霓は明滅し 世紀の嵐狂へども
桃李の下に蹊成りて 新生の意気弥高し
我が三寮の益荒男は 鷹羽ヶ丘に決蹶せり
弐 世潮の波は岸に寄せ 時劫の風は世を払い
民偸安の夢追ひて 東の国に憂あり
いま暁鐘を鳴らさでは 何時かは絶ゆる時やある
参 下界の闇は尚厚く 濁りて暗き世の末に
漂い靡く民草を 理想の岸に茂らせん
人生意気に感じては 運命成否何かせん
四 山秀麗の精を取り 水玲瓏の粋を汲み
蛟竜一たび雲を得ば 翔くるに狭き秋津島
海に漂へる 驕惰の民を起たしめん
五 知は大槐の果きわめ 理は幻楼の夢砕く
五百の健児いざ共に 神秘の扉叩かんか
真理の光望まんか 蜉蝣の生に意義あらん
- 369 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:46
- 壱 若草もゆる倉田山 神代のままに花も咲く
春繚乱の花のもと 神風一過夢さめて
無象の天を仰ぎては 雄心高し紅顔児
弐 世の喧騒を余所にして 理想に進む若人の
思索静けき窓の戸に 蛍群れ飛ぶ夕まぐれ
誰か歌ふなる懐郷の 調べは遠く聞ゆなり
参 残んの星の影薄れ 楠部の里はさめやらず
上白みゆく朝熊山 その崇高やその雄壮
胸に玲瓏の気はすみて 希望の光ここに沸く
四 秋丘陵に月斜め 空山落葉声もなし
灯影も淡く夜は更けて 山田が原の原頭に
雄魂鍛ふ益荒男の 故山に夢は遠く飛ぶ
五 ああ熱涙と紅血の 歴史は清く幾春秋
水静かなる五十鈴川 流るる極み永久に
丘上高く精華寮 自治の灯明し精華寮
- 370 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:48
- 壱 歓喜の丘に丈夫が 理想の調べ奏でつつ
蒙古嵐に顔やけて 送る六年の青春に
嗚呼、崑崙の峯越えて 夢は沙漠をかけめぐる
弐 榮枯の夢の消え殘る 殘疊苔に今青み
農安城頭、霊気あり 歳は流れて千歳の
あゝ、跡もなし、人もなし 歴史宿せる伊通川
参 眼は絶へず向上の 行く手を高く仰ぎつゝ
たとひ澆季の世なりとも 高き道士の面影を
あゝ、世を憂ひ、道捨てず 共に偲びて進まなむ
- 371 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:49
- 壱 冬長かりし陸奥も 時乾坤にめぐり来て
山河に春の輝けば 紅の花咲きかかる
学芸の都市五城楼
弐 春去りくれば巣立ちゆく 鳥の翼は弱くとも
幾年ここに育める 正義と高き理想もて
しく行きて世に立たむ
- 372 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:52
- 壱 松花の流れ手に汲みて 東亜の渕にいざつらむ
四江の煙波に櫂とりて 文化の潮に棹ささば
昨日の非とは誰かいふ 江東健児君みずや
弐 嗚呼鳳楼の月の宴 驂鸞の夢長からず
三色の夢ほころびて 栄華の星も落ち行かば
荒鷲の翼衰へて 夕影暗しクレムリン
参 十万鉄騎アルベラの 勇将誰に求めんや
シナゴーガーの塔高く 三顧の知遇重ねつつ
枯葉の枝を払へども 社稷の春や影いづこ
四 興安の嶺風あれて バイカルの波騒ぐ時
ウラルの嶺に月もなく 迷へる羊此処彼処
嗚呼混沌のこの時に 正義のために我立たん
五 秋粛々の風の声 玉楼の夢短くて
見よ九天の雲はたれ 六国の波咽ぶとき
一葉軽く棹さして 蜀の誠を魏に説かむ
七 古琴の友よいざ行かん 欧亜の文化正教の
草蘆の知己を西窓に 訪ねて広きシベリアを
文化の風に孕ませて 濁波を蹴らん五大州
- 373 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 16:53
- 壱 東亜の文筆千載の 誉れは薫る満州に
学の霊場燦爛と アスクレビオスの宮殿は
医科大学の名に負いて 世に芳しく鎮もれり
弐 見よ霊殿の奥深く 故き甕に新しき
知識の泉汲み交す 歴史も遠に同文の
教化に生ひし友と友 久遠の栄汝にあれ
参 ああ東洋の大天地 使命は重き学園や
高き理想に永劫の 真理の秘庫を開きては
隈なく四方を照らすべき 文化の光ここにあれ
- 374 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:21
- 1
闇黒搏つ翼東海に
揺ぎ初めては西の方
都の霞亂さんと
破壊の痛創を癒さんと
雲渦巻きて迫り來る
黙せ嵐の驕慢よ
2
いざ今來れ戰はん
忍びて溢る高潮の
胸に燃ゆるか青焔
ああ威力こそ我にあり
永遠の勝利は我にあり
偉いなるかな我が希望
3
見よ天地に春は來て
光は吾の胸を撼る
生命は高く戰慄きぬ
今か鼓の轟響に
力を奮ふ雄叫びに
萬有聲を潜むるよ
4
戰疲れ身動がぬ
汝が矛暫し地に伏せて
聞け我があぐる凱歌の
蒼穹遙か反響すを
大地に動搖む呉藍の
狂亂の舞見ずや今
- 375 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:22
- 1
嗚呼東海の敵至る
烟塵千里草を巻き
光芒長く空に舞ふ
天日暗し風寒し
戰近しさらばいざ
自由の壘に立たんかな
2
壽永の秋の怨恨は
流れて遠し九百年
今京洛の野に燃ゆる
我等が高き鮮血旗
向陵の軍破るべく
今ぞ立ちなん自由の子
3
四壘火を吐き敵軍の
白旗空しくそよげども
幾先人が血になりし
自由正義の王業は
雲山高く永劫に
宇内の上にゆるぎなし
4
戰の終近づきぬ
見よ長棍こんに高鳴りて
天を貫く熱球や
銀線荽る夕陽の
雲はるかなりあゝ我の
光榮ある時は近づけり
- 376 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:23
- 1
光さみしく黄昏るゝ
賀茂の柳に影見せて
都慕ひし旅人は
愁の路をはるばると
夢寐にも幸を求めつゝ
今たどり來ぬ神楽丘
2
夕べ静けき星空に
思いを馳するふる里の
花美しく綻びし
幻淡く浮ぶとき
ふるへる若き魂は
人に知られで涙する
3
げに吾等こそ荒浪を
渡る小舟に似たらずや
今宵繋がん島も無く
惑へるまゝに漂へば
正しき水路を進めよと
水馴棹執る友ごころ注
4
舵に疲るゝ腕なれど
若き生命の溢れには
人生のもつれ何かせん
眞理を抱くわが胸に
低く傳ふる囁きの
恃みこそいざ謳いなむ
5
噫、その友ともろともに
運命の燈火明くして
この世の縁談らひつ
交みに酌まん宴には
溶くる情の美酒こそ
われらが若き泪なれ
- 377 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:25
- 1
春、東山の花に酔ひ
秋、清谷の香に迷ふ
古都よ醒めよと暁鐘を
握りて立てる神陵兒
響けよ、世を醒ませよ
自由の鐘よ
守れよ、世に誇れよ
自由の鐘を
2
花、嵐峡の靉靆に
月、嵯峨の野の玲瓏に
理想の光映ゆる時
希望は胸にみなぎりぬ
輝け、世を照らせよ
理想の光
守れよ、世に誇れよ
自由の理想
3
クロバーの芝生に友と踞し
如意の高嶺を仰ぎつゝ
真理と未来を語る時
友情清く溶け出づる
かたくも、濃く結べよ
久遠の信を
守れよ、寮の光輝を
自由の友よ
4
東に聳ゆる比叡の嶽
西に流るゝ加茂の水
嶽と水との氣の凝りて
爛漫咲ける花を見よ
歌へよ、世に誇れよ
自由の花を
守れよ朝日に照る
自由の花を
5
是れ先人が守り來し
學と自由の不羈の城
獨立自由の剣取りて
神陵の子よ奮ひ立て
ひらめけ山櫻の
自由の旗よ
守れよ、世にほこれよ
自由の旗を
- 378 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:26
- 1
湯気立ち上る食堂の
中は真黒けに染められて
青ばなたらす賄の
顎におどろの鬚はえつ
米南京の砂まじり
茶は山吹の色も濃く
噛めども切れぬ牛肉に
我が三寸の舌だるし
2
人造地震の音高く
黒暗々の夜の床
身を切る風はうら寒く
電燈暗き寝室に
眼に入る塵を箒もて
あたりかまわず掃き散らす
枕ケ丘に立て籠る
三舎の健児百餘名
3
阿彌陀時々火をたいて
機械に油をそゝげども
スチームとかく杜絶えがち
我等に風邪をひかすなり
風邪引くものゝ多ければ
喜ぶものは虎脚気
得意の鼻をうごめかし
人力車をば馳せてくる
あみだ ときどき ひをたいて
きかいにあぶらを そそげども
スチームとかく とだえがち
4
試験の重荷を肩にかけ
注意の點をいたヾいて
破れかぶれの袴はき
彌次馬の背に鞭ちて
樓上樓下を驅けめぐる
三舎の健児注意せよ
舎監のお目玉らんらんと
名譽のおこゞと戴かん
- 379 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 19:28
- 1
紅萌ゆる岡の上
夕月淡く照らす頃
戀に泣く子は唯一人
吉田の山をさまよひぬ
2
折から山の静けさを
破りてひびくマルサスの
挽歌の聞こゆ来て見れば
此処に一人の乙女あり
3
月は東の空に出で
曠野の果ての月見草
一人咲くべき戀の夜に
可憐の乙女何を泣く
4
思ひぞ出づる去年の夏
三津が浜邊の夕月に
末を誓ひしその君は
花の都に出で立ちぬ
5
戀知り初めし雛鳥は
乙女心の涯もなく
帰らぬ君を待ちつゝも
浜邊の月に泣きたりき
6
待ちにし甲斐も荒波の
砕けて散りぬその君は
學びの路にいとすぎて
病の床に打ち伏しぬ
7
神に祈りし甲斐もなく
佛に泣きし甲斐もなく
嗚呼その君はその君は
永久の旅路に死の蔭に
8
君にと投げしこの腕
君にと梳きし黒髪も
今將此處に何かせん
戀しの君は今はなし
9
取り残されし乙女子は
京に上りて東の
御空に月の出づる頃
君逍遙の跡に泣く
10
げにもうたての君が身よ
戀に破れしかげろふの
其にもまして堪へがたき
涙は如何に誘ふらん
げにもうたてのきみがみよ
こいにやぶれしかげろうの
それにもましてたえがたき
なみだはいかにさそうらん
11
されど乙女子戀の子よ
君永劫の死に去れど
戀には朽ちぬ命あり
うましき戀に君よ泣け
- 380 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:31
- ヂンヂロゲ ヤ ヂンヂロゲ
ドーレドンガラガッタ
ホエツ ラッパノ ツエツ
マーヂン マーヂンガラ ヂョイヂョイ
シッカリカマタケ ワイワイ
ピラミナパミナ
ヂョイナラリイヤヂョイナラリイヤ
アングラカッチ カングラカッチ
ナッパッパルチルカーナ
オップルセット ナップルセット
ナッパッパルチルカーナ
- 381 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:33
- 1
われは湖の子さすらひの
旅にしあればしみじみと
昇る狭霧やさざなみの
志賀の都よいざさらば
2
松は緑に砂白き
雄松が里の乙女子は
赤い椿の森蔭に
はかない恋に泣くとかや
3
波のまにまに漂へば
赤い泊火なつかしみ
行方定めぬ波枕
今日は今津か長濱か
4
瑠璃の花園珊瑚の宮
古い傳への竹生島
佛の御手にいだかれて
ねむれ乙女子やすらけく
5
矢の根は深く埋もれて
夏草しげき堀のあと
古城にひとり佇めば
比良も伊吹も夢のごと
6
西國十番長命寺
汚れの現世遠くさりて
黄金の波にいざこがん
語れ我が友熱き心
- 382 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:35
- われらがはなやかに美はしかりし青春の饗宴(きょうえん)は
、かくもしづかに、またかくもあわたゞしげに盡きなむとす。
友よ、さらに新しき盃をもとめながら、われらともにうすれゆ
く日のかげにこの哀歌を聲ひくゝ誦せむ。
1
静かに来たれなつかしき
友ようれひの手をとらん
くもりてひかる汝が瞳に
消えゆく若き日はなげく
2
われらが影をうかべたる
黄金の盃の美酒は
見よ音もなくしたゝりて
3
げにもえわかぬ春愁の
もつれてとけぬなやみかな
君が無言のほゝえみも
見はてぬ夢のなごりなれ
4
かくも静かに去りゆくか
ふたつなき日のこのいのち
うたへる暇もひそびそと
うするゝかげのさみしさや
5
あゝ青春は今かゆく
暮るゝにはやき若き日の
うたげの庭の花むしろ
足音もなき「時」の舞
6
友よわれらが美き夢の
去りゆく影を見やりつゝ
離別の酒を酌みかはし
わかれのうたにほゝゑまん
- 383 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:36
- 1
血は青壮の脈管に湧き
肉双腕に躍るかな
春酔狂の肱枕
七百の夢破る可く
嗚呼かゝげたる覚醒の
光を浴びて覚醒めずや
2
それ頑迷は鐵拳の
血汐降らして砕く可く
それ老朽は照闇の
炬火に投じて焼去らん
咄、何眠る七百の
我健児の寂寞ぞ
3
浅間に上る火の柱
蒼空こがす様を見よ
星漢雲におののきて
深くひそめる其下に
自由の野邊に花咲きて
希望の子等は群れ集ふ
4
熱血すすり若き子が
こゝ叡岳の裾にして
雄心堪へず射部と立ち
先づ高鳴との矢を飛ばし
さて七百の健児が
永き眠りを呼ばん哉
5
起てよ七百青双の
血よ湧きかへれ朝明に
高くあがれる覚醒の
歌声聞きて目醒めずや
咄、何眠る七百の
我健児の寂寞ぞ
- 384 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:37
- 1
沈む光の永劫に
光栄ある額を飾りては
勝利の美酒狂ふ胸
生命躍りて響く時
乾坤共にとよむ哉
2
偲べやいづこ神楽丘
共に勝利をかちえては
歌ひて狂ふ友よ今
あゝ快哉と歓喜に
あげよ男々しき自由の歌
3
熱き涙は頬にたり
仰げば嬉し星一つ
勝利の庭に輝きぬ
我が戦いの跡や此處
あゝ又勝てり友よ我
- 385 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:39
- 1
吹雪のする日はほんとに辛い
アイゼンつけるに手がこゞえるよ
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
2
目の果て知れない真白の斜面
さあッと辷ればあの雪煙り
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
3
深い谷間をラッセルすれば
スキーの上には新雪五尺
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
4
煙い小舎でも黄金の御殿
早く行きたい谷間の小舎へ
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
5
天幕の中でも月見が出来る
雨が降ったらぬれゝばいゝさ
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
6
荒れて狂ふは吹雪か雪崩
俺達ぁそんなもの恐れはしない
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
7
雪のまにまにちらちら光る
明日登ろうよあの頂上に
雪よ岩よ我等が宿り
俺達ぁ町には住めないからに
- 386 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:40
- 1
男子一度誓ひては
勝たずばやまじこの戦
波うつ霊に永劫の
光栄かち得んと燃え立ちし
などて忘れん彼の篝火
あゝ東征の時は来ぬ
2
惨風我に吹き荒れて
雌伏の涙にがかりき
さはれ血汐は火ともえて
風雲暗し武州原
銀箭空に高鳴りて
東征の師は下されぬ
3
進歩の神は戦闘に
強く生命の駕をかるや
犠牲に狂ふ軍鼓鳴り
赤旗堂々王者の師
戦塵高く空に舞ひ
征途にのぼる我等かな
4
去年の追憶はふり捨てん
今天涯に雲さわぎ
征衣はらふや朝あらし
東海旗は白うして
羽檄は送る悲壮の字
あゝ東征の雄圖かな
- 387 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:41
- 1
嗚呼青春の脈血に
希望の薫香混じては
想はひた湧く狂熱酒
健児が胸を環りては
眼は遠く永劫の
憧憬の的むかな
2
いざ我が選手さらば行け
義憤の勇士、自由の子
頑迷、固陋、暴虐の
コーランの國破るべく
唐紅の大旆を
さゝげて進む十字軍
3
高鳴る鼓紅蓮燃ゆ
自由の大旗風を捲き
白日動く鯨波
刀鎗響き弦唸り
鎧袖相搏ち手綱しめ
いざ敵壘を突かんかな
4
短剣何ぞ憂ふべき
一歩を之に加ふべし
長楯敵を防がずば
屍を曝せ其の上に
咄、此敵を破らずて
誰か自由を口にする
エール
やーれやれグールマイタホイ
柏の葉柏の葉
柏の葉をブッとばせ
ホイホイホイホイ
ホイホイホイ
- 388 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:41
-
一
沫雪ながれ 夕陽影 あわゆきながれ ゆうひかげ
泛きつつとほく 待つきみの うきつつとおく まつきみの
瞳のいろに しばしとて ひとみのいろに しばしとて
うすれもあへず 佇まふ うすれもあえず たたずもう
二
たそがれ星よ あこがれの たそがれぼしよ あこがれの
あふれし泪 ひといづこ あふれしなみだ ひといづこ
茜くれない 空よりも あかねくれない そらよりも
したたり落つる 草の雨 したたりおつる くさのあめ
三
ふるさと山に 木の實ふる ふるさとやまに このみふる
秋ぞ偲びつ このひと夜 あきぞしのびつ このひとよ
匂やかにく 沫雪に におやかにとく あわゆきに
なごりのしらべ 流れ消ゆ なごりのしらべ ながれきゆ
四
あゝ若き日よ 愁ひあり ああわかきひよ うれいあり
ひとみ翳こく ひそびそと ひとみかげこく ひそびそと
運命を喞ち さりげなく さだめをかこち さりげなく
ほゝゑまんとて 露ちりぬ ほおえまんとて つゆちりぬ
五
かたる言の葉 夜露にも かたることのは よつゆにも
うち濕めらしつ ひと去りぬ うちしめらしつ ひとさりぬ
星ぞ流るゝ 今宵かな ほしぞながるる こよいかな
薄氷の路 影とほく うすらいのみち かげとおく
六
花さく丘に 花ちらふ はなさくおかに はなちろう
三年にかぎる 若き日や みとせにかぎる わかきひや
いま咲きつがむ よしなくに いまさきつがん よしなくに
耳かたむけよ 春の唄 みみかたむけよ はるのうた
七
野いばらひらく 野べはるか のいばらひらく のべはるか
早春のこゑ 花やぐも そうしゅんのこえ はなやぐも
雪くしらべ 清らけく ゆきとくしらべ きよらけく
草の葉すべる 和みあり くさのはすべる なごみあり
八
花の名つぐる かのひとよ はなのなつぐる かのひとよ
風におくらむ 若き子よ かぜにおくらん わかきこよ
やさしき歌を さゝやかむ やさしきうたを ささやかん
かなしき歌を さゝやかむ
- 389 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:43
- 憧憬(あこがれ)多きものゝ悲哀は大きい
。だがそのいたでを観照してのみ更に新
な悦びに蘇る。友よ、いたずらに嘆くを
やめて心静かに雨の一夜を教へらるゝ所
多く声を感慨の歌に合わさん。
1
寮灯青き夜の雨
闇を流るる感激の
友の歌声我和せば
窓金色にしめりつゝ
頬を傳ふる涙かな
2
遙々丘に上り来て
紅貌三年春と秋
静かにこの夜感慨ては
山の彼方に住むならで
人生の幸こゝに見ぬ
3
君の憂は秘む勿れ
共に孤燈に我泣かん
君が喜び語れかし
共に抱きて我舞はん
君と我との仲なれば
4
げにうれしきは友にして
げに尊きは若さなれ
冷たき智恵のあざむきの
まどひの夢をふりすてゝ
あゝ若き日をすごさばや
5
燃ゆる血潮のうすれては
友は何處に老いて行く
悲しく春の褪め行かば
美かりし日の思い出の
花は何處に萎み行く
6
三寮にてる灯に
静かに夜の雨更けて
寒々窓に風鳴れば
契りは固き我友よ
語り明かさん今宵かな
- 390 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/29(月) 23:45
- 1
櫻の若葉吹く風も
暁清き皐月空
三十六の峰々の
紫雲にもゆる日の光
見よほのぼのと霧晴れて
洛陽の朝あけてゆく
2
いま日の光高閣の
甍すべりて雙松の
みどりの露にさしそへば
力こもれる夏の香は
若き心を躍らせて
まためぐり来ぬ紀念祭
3
この松かげに宿りして
二十五年の春と秋
王城の守護、比叡の嶺
理想は高しそゝり立つ
希望は清しゆく水の
ながれてやまぬ加茂の川
4
冶容の俗を蹂躙り
正義の道を闢かむと
九百の戦士神陵に
高くかゝぐる櫻章旗
雲路はるかにかゞやきて
惰眠の民を起たしめぬ
5
盛んなるかな初夏の
清きみどりの香をかげば
熱血胸にあふれ来て
鷙鳥虚空を仰ぐごと
踴躍の思堪へがたく
覺世の意気いや高し
6
二絃奏づる松の葉に
夕すゞしき星月夜
光栄ある歴史偲びつゝ
まためぐり逢ふ紀念祭
よろこびあぐる盞に
松雫すようすみどり
- 391 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 11:56
- 1. 北の大地に刻まれた
雪と嵐の百余年
その伝統を胸にだき
我らはひらく新世紀
ここに理想の道がある
日本を支える道がある
札幌 札幌 札幌大学
2. 実りゆたかな石狩に
若き声あり力あり
今結びあう心には
生命を燃やす夢がわく
ここに未来の道がある
世界へはばたく道がある
札幌 札幌 札幌大学
3. 四季が彩る学び舎に
愛と自由の意気高し
天見あげれば北斗星
我らが目指す真理なり
北の大地に栄えあれ
明日の我らに栄えあれ
札幌 札幌 札幌大学
- 392 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 11:57
- 1. 暁色の天 藻嶺に
石狩の野のに 輝きつ
無限の生気を啓示ける
経世とわん その学舎
2. 濁りし現世が 時勢の波
純剛の意気 地に満みつる
若き血汐を うつ警鐘に
聖光かかげん その学舎
3. 花の真情を 誰ぞ知る
智性にはじらひ 揺ぐとき
集ひし友駒と 懐を分け
真理をおわん その学舎
- 393 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 11:59
- 天うつなみ けぶらひ
天そそる 白ねの
北方のみやこに学府のありて
燦たる燈をかかげたり。
人は人をつくるため
のろしをあげ
叡智の時間を磨く
栄光ある人間をつくらむと。
新風文化の扉は開かれ
あたらしの人 世代にあふれ
手はつながれ 才能は結ばれ
こぞりてわが学府につどえり。
こぞりてわが学府につどえり。
- 394 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:00
- 1.吉野の川の 注げるところ
松のみどりの深うして
土のにほいの かぐわしき
みなかにたちたる
わが学や
徳島高工ああなつかしや
2.わきたつ血潮 高鳴るこころ
若きいのちの力おば
瀬戸の鳴門にたぐへつつ
いそしみはげまん
わが友がき
三とせの月日は
ああ長からず
3.理想の光 輝くところ
人のいのちは長うして
国のさかえはかぎりなし
いだけよたたえよ
ただ一つの
わがわざ わが道
ああわが理想
- 395 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:00
- 1.眉山にかおる青嵐
うつして清き吉野川
流れにやどす栄光の
ほまれは高き学園に
ああ青春の夢つどひ
われら世紀の扉をあけむ
称えあれ 称えあれ
わが 徳島大学
2.峰おごそかに仰ぎみる
剣のすがたとこしえに
そびゆる道の遠きこそ
理想の境とあくがれて
ああ新生の曙を
われらたゆまず延びゆかん
誇りあれ 誇りあれ
わが 徳島大学
3.鳴門にくろく渦なせる
はてなき潮高なりて
そびゆる道の遠きこそ
まなびの海の千尋にも
真理を求めとどまらじ
ああ躍進の力みち
栄えあれ 栄えあれ
わが 徳島大学
- 396 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:01
- 天地にあまねき 真理を求めて
青春四方に 相寄るところ
ひとしく希望の ひとみをあぐれば
山あり海あり 河あり野あり
踏みゆく自由の道ひろし
新たに正しき 社会に立つべく
伝統歴史の 深きを誇れ
かざすや梅花の 薫もあふれて
健康友情 力と意気に
平和と文化の風清し
茨城大学われらこぞれり
学園われらのためにあり
- 397 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:02
- 1 なが胸の強き羽音は
いずこ行く愛のしるしか
思いやる、そのあこがれは
さすらいの傷 鉛の疲れ
されどなれは
ひたむきの灯りをともす
2 なが胸のあらたな波は
大洋(おおうみ)の送る便りか
われも見る、その風景は
星空深く骨をそよがす
されどなれは
未知へ行く船具ととのう
3 なが胸のひそかな声は
憂え抱く夜のささめきか
われも泣く、その疑いは
霧に障(さ)えられ崖に閉ざさる
されどなれは
身に重き試しを逃がす
4 なが胸の血潮に射すは
つぎの代の照らす光か
われは待つ、純粋が
明澄の日をもたらすことを
われは待つ、その創造が
わが夢をなお超え行くことを
- 398 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:03
- 一. あしたに仰ぐ立山の 勇姿に夜の夢さまし 夕べに望む神通の
ながれに昼の迷去り 玲瓏きよき健児らが 心境常に新たなり
二. アジアの光日本の 薬都の北に聳え立つ わがなつかしき学園の
高き甍を仰ぎ見て 誰かはそこに輝ける 使命の意義をおもわざる
三. 岩をつらぬき地をくぐり 湧きてやまざる清泉の それにも似たる自橿をもて
科学の進歩きわみなく 未拓の広野かぎりなき 学びの道をわれ進む
四. あゝ健児らよ東洋の 薬学界の権威たる 重き使命は誰ぞ担う
務めざらめやわが友よ 薬学健児の栄誉ある わが名の実示すべく
- 399 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:03
- 一. 雁南に翼を連ね 夕陽一入輝く瞬時 東に峨々たるアルプス嶺峯
白雪紅蓮の焔と映ゆる あゝ涼風そよ吹く 奥田の源頭
二. 山河遙けき異郷の空に 血汐高鳴り霧なす瞳 熱涙あふれるスポーツの華
野に一輪の白菊かおる あゝ邪はそれ息せず 只それ純情
三. 些些たる勝敗何をか云わん 他日中原獅子吼の理想 かいやぐら立つ北わだつみ
立山颪くるわば狂え あゝ意気ぞ生命の 薬都の健児
- 400 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:03
- 一. 立山の遥るる白百合 尊かる生命の清く 歓びも痛みも分かち合い
まことなる医療の人に育たんと いま誓い合う理性のこころ
二. 大空へ響く雷鳴 貫ける力は溢る 屈せざる精神と身体を
皆ともに鍛え励まし凛然と いま燃え上がる飛躍のこころ
三. 青き田にきらめく水面 静かなる時間に委ねて 古き文献求めて更なる
新しき生命の明かりきわめんと いま湧き上がる希望のこころ
- 401 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:05
- 1.新しき国 生(あ)れ出(い)でて
新しき人のしあわせ
われら 願えり <われら 願えり>
ここに しるべ空高く
建てり <建てリ> 日本福祉大学
2.進みゆく世にさきがけて
進みゆく人にしあわせ
われら 究めん <われら 究めん>
ここに 力日々 湧きて
尽きず<尽きず> 日本福祉大学
3.大いなる道一すじに
ゆたかなる人のしあわせ
われら 築かん <われら 築かん>
ここに 真理(まこと) 世に満ちて
讃う<讃う> 日本福祉大学
- 402 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:06
- 人の世の若き生命のあさぼらけ
学院の鐘は響きて われひとの胸うつところ
白金の丘に根深く 記念樹の立てるを見よや
緑葉は香ひあふれて 青年の思をつたふ
心せよまなびの友よ 新しき時代は待てり
もろ共に遠く望みて おのがじし道を開かむ
霄あらば霄を窮めむ 壤あらば壤にも活きむ
ああ 行け たたかへ 雄雄しかれ
眼さめよ 起てよ 畏るるなかれ
- 403 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:08
- 一、見よ青嵐の嵐山 ゆるがぬ姿永久に 天が蹴る理想の翼
我等行く 大愛 ああ北方の学舎 若人の命 雲とも展ぶ
二、真澄の空に陽炎の 緑の大地鎮西に 燦たり真理の炬火
我等行く 純情 ああ北方の学舎 学園の命 火穂と燃ゆ
三、清き流れや紫の 水はるかなる玄海に 膨拝と文化の潮
我等行く 清新 ああ北方の学舎 想像の力 華と咲く
- 404 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:08
- 一、おぼろの空は明けゆきて 桜花吹雪と散り映ゆる
足立が丘の春の日や 青春の意気溢れては 共に美酒を汲まんかな
二、さまよい来れば夕凪の 硯の海に沈み日の
ただよう色は紅に 金波銀波を眺むれば ああ玄海は遙けしや
三、はろばろ続く筑紫路の 山脈すでに秋たけて
紅葉の森に分け入れば 逍遙の子が口ずさむ 歌は雲間に消えるかな
四、三萩野原に氷雨して 凍れる道を辿るとき
北斗の空を仰いでは 夢は通いて南の 十字の星を思うかな
- 405 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:08
- 惜別の歌
一、遠き別れに耐えかねて この高殿に登るかな
哀しむなかれ我が友よ 旅の衣をととのえよ
二、別れと云えば昔より この人の世の常なるを
流るる水を眺むれば 夢恥ずかしき涙かな
三、君がさやけき目の色も 君紅の唇も
君が緑の黒髪も またいつか見んこの別れ
四、君が優しき慰めも 君が楽しき歌声も
君が心の琴の音も またいつか閲かん この別れ
五、君の行くべき山川は 落つる涙に見えわかず
袖のしぐれの冬の日に 君に贈らん 花もかな
・
・
八、四年の春はめぐりたり 四年の秋は去りゆきぬ
来し方行方眺むれば 尽きぬ名残に涙する ああ青春は情けかな
- 406 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:09
- ライダース インザ スカイ
一、町を離れて野に山に 行く手定めぬ俺達は
夕べの星みりゃ しみじみしのぶ 遠い昔の物語
二、あの娘は両家のお嬢さん 俺はしがない山男
山を歩いて なぐさめる 笑ってくれるな お月さま
三、はかない恋に泣いたとて 山鳥飛び立つ朝がくりゃ
おれ達の心は 喜びに溢れ 群立つ鳥は 夢を呼ぶ
- 407 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:09
- 新人哀歌
一、さあさあみなさんの聞きなさい これから始まる新人の
悲しい悲しい物語 一生懸命努めましょ
二、朝は早よから蹴起こされ 飯炊き水くみ焚木取り
煙にむせて泣いたっけ ああかなしや新人よ
三、夜は遅まで説教され テントの隅においやられ
新人シュラフで泣いていた ああ悲しや新人よ
四、いいぞ良いぞとおだてられ 死にものぐるいで来てみれば
朝から晩まで飯炊きで 景色なんぞは夢のうち
五、チーフリーダーじじくさい サブリーダーはばばくさい
後の部員はエロくさい メッチェン通れば頭右
六、二年生は小生意気 新米なんかと話好き
地獄のに丁目ワンゲル部員 好んで入る馬鹿もいる
七、蝶よ花よと育てられ なんの苦労も知らないで
歩荷稼業に身をやつし 泣く泣く登る冬の山
八、家へ帰ればお坊ちゃま 山へ入れば新部員
何の因果でしごかれる 瞼に浮かぶ母の顔
九、いわゆるあの子はお嬢さん 俺はしがない山ガラス
月を眺めてあきらめる 笑ってくれるなお月様
十、パイプくわえてのし歩き あごでしゃくって合図する
リーダーと立てればつけあがり 昼寝ばかりが能じゃない
- 408 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:09
- 第一応援歌
一、巖をも砕く荒波は 怒りに猛りし日もあらむ
この若人の情熱は 溢れる力 玄海の波
二、雄々しくそびゆる山脈も 眉曇らせる日もあらむ
明日の栄華を夢見ては 仰ぐ夕日の足立山
- 409 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:10
- 第二応援歌
一、春に桜咲く足立山 名残惜しむ若き日の
燃ゆる闘魂火のごとく 我ら行くいざ立たん
血潮は騒ぐ 玄海に
二、勝利信じて永久に 戦う我等栄光を
握る拳に青春を 掲げ行くいざ立たたん
見守る鷲峰 観世音
- 410 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:10
- 若い力
一、若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ
歓喜溢れるユニフォーム 肩にひとひら花が散る
花よ輝け希望に満ちて 競え青春強気者
二、薫る鋭気と純情に 瞳明るいスポーツマン
僕の喜び君の者 あがる凱歌に虹が立つ
情け身にしむ熱こそ命 競え青春強気者
- 411 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:10
- 学生歌
一、緑なす足立の森に 若人の意気はあがる
真理の火永久に求めて 輝ける学の伝統
我等立てり いざ進め 北九州大学
二、遙けしや玄海の波 青春の理想燃える
風雪の試練を越えて たゆみなき識の探求
我等立てり いざ進め 北九州大学
- 412 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:15
- 一. 東原 沃す 大利根の
流れはつきず 幾世代
われらの行く手 道 はるか
未来の曠野 拓くため
いどむ 学徒の 眸 見よ
ああ 誇りも高き 母校 中央学院
二. あかつき 染むる 筑波山
雄姿聳え 幾星霜
われらの行く手 道 はるか
希望の大地 踏みしめて
すすむ 学徒の 意気を見よ
ああ 歩みゆたけき 母校 中央学院
三. 蒼天 高く 緑濃し
青雲 馳する 幾山河
われらの行く手 道 はるか
真理の世界 求めつつ
はげむ 学徒の 叡智見よ
ああ 力みなぎる 母校 中央学院
- 413 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:16
- 我等の広島工大
1. 正気(せいき) 谺(こだま)す 三宅の尾根に
若人 われら 力の限り
羽博(はばた)け 勝利の大空へ
フライ フライ フライ
フライ フライ フライ
見せばや 工大 スピリット
勝て 勝て 勝て われらの 広島工大
2. 滾(たぎ)る 血潮に 鳥居も染まり
チーム一丸 さあ まっしぐら
投げよ 撃て 漕げよ 火と燃えて
ファイト ファイト ファイト
ファイト ファイト ファイト
揮(ふる)わん 工大 スピリット
勝て 勝て 勝て われらの 広島工大
3. 光る 水面(みなも)に キャンパス映(は)えて
はためく 旌旗(せいき)ぞ 栄冠ちかし
駈けよ 地平の 果てまでも
ダッシュダッシュダッシュ
ダッシュダッシュダッシュ
顕わせ 工大スピリット
勝て 勝て 勝て われらの 広島工大
- 414 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:16
- 一、
若武者のごと天地に
翔ぶや颯爽英気あり
戦い抜かん勝ち抜かん
われ等が大学 松阪大学
見よや闘魂燃ゆるごと
二、
若武者のごと天地に
翔ぶや燦然勝利あり
栄冠涙とどめ得ず
われ等が大学 松阪大学
聞けや凱歌は沖天に
- 415 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:17
- 西南学院校歌
作詞/水町義夫 作曲/島崎赤太郎
1
岸を洗う 紺碧の波
松の緑 青春の色
希望の輝 学院の誇ぞこれ
西南 西南 若き西南
西南 西南 若き西南
2
理想に燃ゆる 子等が仰ぐ
筑紫の空 高く清し
光明と生命と 学院の望ぞこれ
西南 西南 愛の学園
西南 西南 愛の学園
3
遥けきかな わが行く道
さあれ友よ 使命重し
起てよ勇ましく 学院の若き子等よ
西南 西南 永遠の学院
西南 西南 永遠の学院
- 416 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:18
- 第一応援歌
作詞/八尋孝 作曲/馬頭徹夫
1
玄海の潮騒のもとに
集いし友よ 肩を組みて
いざや共に叫ばん
我等西南 勝利を握るもの
進め西南 勝利は永遠に
我等のもの
2
背振嶺の吹き下ろしに耐え
鍛えし我等 西南健児
いざや共に進まん
我等西南 勝利を握るもの
進め西南 勝利は永遠に
我等のもの
- 417 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:18
- 西南学院大学応援歌−勝利の旗−
作詞/村上寅次 作曲/桐明孝治 編曲/厚地美希
1
大空に翼を張りて
昇りゆく鷲のごとく
さわやかに青春のいのち燃やし
堂々とわれら戦わん
風に鳴る勝利の旗は緑
西南 西南 西南スピリット
2
草原にたてがみ振い
走りゆく獅子のごとく
ひたむきに若人の気力充たし
奮い立ちわれら戦わん
風に鳴る勝利の旗は緑
西南 西南 西南スピリット
- 418 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:18
- Ah,Seinan!
作詞/A.Graves 作曲/石丸寛
1
'Neath the stately pines
By the ocean blue
Stands our college fine.
To thee we'll be true, be true.
<Refrain>
Ah,Seinan! dear Seinan!
May thy sweet mem'ries linger long;
Ah,Seinan! dear Seinan!
For thee we will be true and strong.
2
And the dear old campus
With its friendly shade
Where sweet friends greet us
From our minds won't fade,won't fade.
3
Too soon we leave thy care
And part from friends so dear,
But all our fame we'll share
With our Alma Mater.
- 419 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:19
- 西南学院大学第二応援歌−勝利の翼−
作詞・作曲/不詳 編曲/川原恵子
1
怒涛波打つ玄海に
若き血潮は燃えたぎり
勝利の翼 風を切る
おお西南 ここに在り
2
高くそびゆる背振嶺に
我等がエールはこだまして
勝利の翼 風を呼ぶ
おお西南 ここに在り
- 420 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:19
- She Wants Brave, Noble Men
作詞/A.Graves 作曲/石丸寛
1
I ought to love my school,
Seinan in which I live,
Yes, I am sure my heart
its truest love should give.
2
For if I love my school,
I'll try to be a man
my school may be proud of.
And if I try I can.
She wants brave, noble men.
She needs men true and kind.
My school needs me to be
the best man she can find.
- 421 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:19
- A Hymn for Seinan Gakuin
作詞/F.M.Horton 作曲/山中先代
1
Seinan Gakuin, School of light,
Shining in the darkest night,
Ever onward, ever bright,
Guided by our God of might.
<Refrain>
Seinan Gakuin, School of light,
Shining in the darkest night.
2
Pines eternal praises sing
To Jesus Christ our Loard and King;
Sons and daughters here we bring,
Shelter them beneath Thy wing!
3
Lord of Seinan, give Thy grace
To all Thy people in this place;
Fill us with Thy word of love,
Lift us up to Thee above!
- 422 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:20
- 1 紫雲(しうん)の塔に紅の
若き血燃えて光輝(こうき)満(み)つ
見よ精鋭(せいえい)の躍動(やくどう)を
精気漲(みなぎ)り意気高し
神戸学院 誇(ほこり)あれ
--------------------------------------------------------------------------------
2 清新(せいしん)薫(かお)る蒼天(そうてん)に
瑞光(ずいこう)溢(あふ)れ希望満つ
見よ雄渾(ゆうこん)の熱と意気
炎と燃えて高らかに
神戸学院 誉(ほまれ)あれ
--------------------------------------------------------------------------------
3 雄偉(ゆうい)の気魄(きはく)耀(かがや)いて
双眸(そうぼう)清く光満(ひかりみ)つ
見よ卓抜(たくばつ)の躍進を
力の限り一筋に
神戸学院 栄(さかえ)あれ
- 423 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:21
- 一
瀬戸より瀬戸に波燃ゆる
二名の島の朝ぼらけ
わが勝山の旗風に
紫金の雲も靡くかな
愛大 愛大 おお わが愛大
二
その波の間に時待ちて
みがける鱗 人や知る
いま瓢揚の風搏ちて
銀河を翔る鵬を見よ
愛大 愛大 おお わが愛大
三
ああ伊予灘に燦然と
入る日を返す雪の色
紅匂ふ石鎚の
高嶺も揺れよ わが凱歌
愛大 愛大 おお わが愛大
- 424 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 12:23
- 大進撃
- 425 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:38
- スパークリングマーチ
- 426 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:42
- ダイナマイトマーチ
- 427 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:47
- ソラ早稲田
- 428 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:47
- Go Fight
- 429 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:47
- F1(ファンファーレ1。以下同様)
- 430 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 13:48
- タイムリーマーチ
- 431 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:11
- 一、沖に流れる 黒潮や
富士の高嶺の それよりも
深く 気高く たくましく
われら 未来をめざす 若人の
われらは 静岡大学 われらは若人
二、岡にただよう 茶の香り
みかんの花の それよりも
若く 清く すこやかに
われら 文化を荷う 仲間たち
われらは 静岡大学 われらは若人
三、潮満ちくる 浜名湖や
三保の浜辺の それよりも
青く 広く 美しく
われら 真理を求む 青年の
われら 静岡大学 われらは若人
- 432 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:15
- 松山大学校歌
作詞:北川 康宏、作曲:團 伊玖磨
一、 流れゆく時の中を 人は生きている
憧れをその胸に 抱きしめながら
君よ青春に 夢を添えて
まだ見ぬ世界へ 旅立とう
ああ松山 松山大学 緑が萌える
二、 果てしない時の中を 人は生きている
爽やかな微笑みを 抱きしめながら
君よ青春の 翼広げ
明日の空へと 翔こう
ああ松山 松山大学 緑が弾む
三、 戻れない時の中を 人は生きている
いくつもの想い出を 抱きしめながら
君よ青春の 舵を握り
自由の海へと 漕ぎ出そう
ああ松山 松山大学 緑が歌う
- 433 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:15
- 一、 松山商大この名に栄あれ 校訓三実、我が身に体して
学ばゞ行ひ習はゞ為さんと 誓ひし若人こゝにぞ集へる
二、 伊予灘その水、世界に続けり 名城聳ゆる空又通へり
遥に連なる山々島々 望めば心は宇内に拡がる
三、 武力の戦無き時あれども 経済戦争止む折あらめや
これにぞ日本を強国たらせむ 務は丈夫我等の務ぞ
四、 向上の一路必ず険難 百折不撓は男児の本領
勇猛精進三実報国 松山商大この名に栄あれ
- 434 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:17
- 春の宴(うたげ)に 招かれて
精気に詠(え)ひし 梅が枝を
四歳(よとせ)の旅に かざしなば
匂うくれなゐ
花ごろも
6. しののめつぐる 彩雲(あやぐも)の
瑞光(ずいこう)ここに 迎ふれば
ああ玲瓏(れいろう)の学苑(その)揺りて
鳴るは美(うま)し音(ね)
永遠(とは)の鐘
- 435 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:21
- 応援歌(紅陵の精鋭)
作曲 芥川 也寸志 新応援歌(我等が拓大)
作詞 佐々野 一郎 作曲 緒方 太助
1.緑の枝もそよぎ立つ 青春の祭りなりほめんかな
紅バラ紅バラ花咲け我らに 振え我友振え我友
楽しく競いて正しく勝てよ 振えよ振え ああ拓大
吐けよいざ天馬の意気を
2.アポロの誉まれ忍ぶもの 月桂の冠なり享はんから
光は光は輝け我等に 振え我友振え我友
明るくこぞりて清しく勝てよ 振えよ振え ああ拓大
見せよいざ競技の粋を
3.肉むら踊り血潮わく 精鋭のきおいなり持たんかな
青空青空微笑み我等に 振え我友振え我友
ゆかしく競って雄々しく勝てよ 振えよ振え ああ拓大
立てよいざ世紀の旗を
- 436 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:23
- 新応援歌(我等が拓大)
1.見よ旭日の光うけ 麗沢の水の輝くを
若き生命の朝清く 胸に血潮は燃えたぎる
精鋭ここに集いたり ふるい起ていざ紅陵健児
おお拓大 拓大 我等が拓大
2.力と技と強き意志 集う我等が五丈原
青春の日はかげりなく 胸に血潮は燃えたぎる
友よ勇者よ時は今 ふるい起ていざ紅陵健児
おお拓大 拓大 我等が拓大
3.拓大精神ひきつぎて 魂をみがきし臥竜窟
みなぎる闘志意気高く 胸に血潮は燃えたぎる
不屈の勝者これにあり ふるい起ていざ紅陵健児
おお拓大 拓大 我等が拓大
- 437 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:23
- 拓殖大学第三応援歌(進め拓大)
1.若き理想を掲げたる 進め拓大民族の意気
麗沢の淵に集い起て 寸陰競え力つくすべき
誠者の道に 大和魂
2.若き血潮はもえさかる 進め拓大青年ドラマ
学びの心籍甚に 押忍の精神日本の夜明け
勝利の道に そびえたつなり
3.若き希望を抱きたる 進め拓大情理の志士
紅葉が丘に誓いたる 軈に知るや心魂徹す
不屈の道に 勝利の旗ぞ
- 438 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:24
- 学生歌 新学生歌
1.春絢爛のおとずれに 陽炎陵にさゆらげば
ここに眉濃き男児等は 緑に燃ゆる若草の
強き生命の悦びを 胸に湛えて感激の
集いも美しく永久に 身を練り魂を鍛え行く
2.吊花の雨に讃春の 上層も彩に消え行けば
端樹に夏の陽はこぼれ 揺るる青葉の巨濤に
清き血潮の湧き立ちて 充つる力を思うとき
尊きつとめ拓殖の 希望は高く翼打たむ
- 439 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:25
- 新学生歌
1.紅葉ケ丘に 君と今
時の流れを 語りなば
想いは遠く 建学の 精神を宿す麗沢湖は
深く静かに もの思う
- 440 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:25
- 紅陵健児の歌
一、霞に沈む春の夜も 青葉に薫る風の日も
紅葉に映ゆる夕暮れも 時雨にむせぶ冬の夜も
耐えぬは何の思ぞや
二、戦勝遂に一利なく 富国畢竟兵弱し
自負は自慢に外ならず 自警は自罵に優らずば
民族の威を如何にせん
- 441 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:26
- 逍遙歌
怒濤逆巻く東瀛の 雲紅の色に染み
希望清新の香に満ちて 大日輪は現はれぬ
眠れる獅子よとく醒めよ 醒めて亜細亜の為に泣け
泣いて叫べよヒマラヤの 峰に傾く夕日影
- 442 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:27
- 紅陵歌(ノーエ節・ヤッコラヤ節)
一、お江戸小石川紅葉ケ丘は 天下取る子の拠り所
二、意気と情けが拓大の書生さん 何処で呑んだか酒臭い
三、娘よく聞け拓大の書生さん 末は馬賊か海賊か
四、女人禁制の拓大の庭に 誰が植えたか姫小松
五、拓大出る時やビリから出たが 今じゃ蒙古の姫の婿
六、お前満州かわしゃ南洋へ 赤い紅葉の散り散りに
七、ゴビを横切り崑崙越えて 明日はビルマで酒酌まん
八、音信したくも蒙古の旅よ まさか矢文じゃ届くまい
九、可愛い好看ジャンクに乗せて 下る黄河に月がさす
十、万里の長城で逆立すれば 支那か蒙古に転げ込む
十一、夢は冷し駱駝は遅し 目指す庫倫灯も見えぬ
十二、長城仰いで酒酌み交わし 下る黄河の秋の月
十三、酒は熱くて血汐は赤い 何れ男児の好むもの
一四、行くも戻るも千里と千里 ままよ蹄の続くまで
十五、俺の行く先尋ぬる奴は 雪のシベリア知らぬ奴
十六、椰子の葉蔭でヤシ酒のめば ネグロ美人の眼が光る
十七、駱駝の首根に鈴子が一つ 静かにひびきつ日は暮れる
十八、誰じゃ追分唄うて行くは 朧月夜のバイカル
- 443 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:27
- 一、人は世の為国の為 尽くせアジアの朝ぼらけ
二、二つないのが命なら 捨てよ亜細亜の真ん中へ
三、道を歩けば西、東 ゴビの砂漠を一人旅
四、酔うてあばれたこともある 泣いて恋したこともある
五、いつの世までも変わりゃせぬ 紅葉が丘の朧月
六、娘ほれるなこの俺に 命知らずの子が出来る
七、泣いたあの娘が恋しけりゃ 潮吹く鯨で気を晴らせ
八、やめよ男の泣き顔を やがて芽のでる時もくる
九、国を出る時や玉の肌 いまじゃ槍きず刀きず
十、とても亜細亜の捨て石に 願うこの身は桜花
終わりとせ尾張名古屋は城でもつ
天下の拓大押忍でもつ
- 444 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:28
- 興亜の雄図(相撲部応援歌)
1、興亜の雄図胸にこめ 紅葉ケ丘の一角に
籠れる健児の血は燃えて 覇権を握らん時は来ぬ。
2、蚊竜ひそむ二十年 国技を磨ける相撲部の
今日出陣の晴舞台 立てよ選手勝て勇士。
3、剛毅に名ある拓大の 健児に刃向かふ者あらば
鎧袖一触その敵を 投げよほうれよ我が選手。
4、朝に仰ぐ興亜嶺 夕に集う五丈原
正気溢るる此の庭の 意気示さんは今ぞ今。
- 445 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:28
- 右手に血刀左手に手綱手綱 バイサラキンキラキンキン
馬上豊かな美少年 ソレモソウカイナ
キンキラキンノキンキン キンキラキンノガニマサドン
ガニマサドンノヨコビャビャ ヨコビャ タテビャ
サンツクビャ ヤッチョロメンチョロ コシニサゲ
ハッテコビャー ハッテコビャー
- 446 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:28
- 拓大トコトンヤレ節
1.お江戸市中を紋付姿で ごろごろするのは何じゃいな
あれは小石川紅葉ケ丘の 拓殖健児を知らないか
2.破れた袴に破れた紋付 心錦の書生さんは
金も名誉も見捨てた俺が 何で日本に居らりょうか
3.男冥加じゃ拓大の庭で 歳の若さを寝て暮らす
としの若さを祝うじゃないか 末は南米の土じゃもの
- 447 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:29
- 1.見よ天空の一角に ああと輝く日輪を
光は東、東より 宇宙を貫く心理なる
2.悠久五千の夢果てて 眠れる獅子は嘯けり
天地に轟く雄叫びよ 光は東、亜細亜より
- 448 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:29
- 拓大ダンチョネ節
一、押忍の精神 おやじも惚れた
やはり拓大は 日本一
二、お前南洋か わしゃ南米へ
紅い紅葉の 散り散りに
三、娘惚れるな 拓大の書生さんにゃ
末は南米の土じゃもの
四、拓大卒業して 船出の時にゃ
こわい先輩も 目に涙
五、拓大の書生さんにゃ 娘はやれぬよ
やれぬ娘が 行きたがる
- 449 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:30
- 一、嗚呼今故山の夢覚めて 嗚呼今魔城の月高し
空飛ぶ雁の行き来を見れば 雲漠然たり
二、朝に桜花花の色 夕は紅葉の月影に
深くさいさい好看と 契りを結ぶ
三、緑の総髪花の色 共に手に手を取り交わし
五丈原頭脾肉嘆ずる 拓殖健男子
四、仰げば長白峰高し 俯せば麗沢の水清し
東亜の形勢共に談ずる 拓殖健男子
- 450 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:30
- 先輩送別歌
(後輩唱歌)
1.先輩は拓大だぞ
張り切って呉れよと
押忍の涙でよ声がする
2.オスと俺とはよ
紅葉ケ丘でよ
赤い血潮でよ結ばれたよ
3.船は出てゆくよ
煙は残るよ
残る俺等はよ目に涙よ (先輩唱歌)
1.清き流れの麗沢湖で 交わす杯男泣き
トコトンヤレホー
2.赤い紅葉の紅陵で キット勝チマス勝タセマス
トコトンヤレホー
3.拓殖大学大挙して 明日は満州のつゆと消ゆ
トコトンヤレホー
4.俺の去りにしその後も 噂なりともしておくれ
トコトンヤレホー
- 451 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:31
- 青年日本の歌
1.泊羅の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ
混濁の世に我起てば 義憤に燃えて血潮湧く
2.権門上に傲れども 国を憂うる誠なく
財閥富を誇れども 社稷を念う心なし
3.ああ人栄えて国亡ぶ 盲ひたる民世に踊る
治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり
4.昭和維新の春の空 正義に結ぶ益良雄が
胸裡百万兵足りて 散るや万朶の桜花
- 452 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:31
- 1.俺も行くから君も行け 狭い日本にゃ住みあいた
海の彼方にゃ支那がある 支那にゃ四億の民が待つ
2.俺には父も母もなく 生れ故郷に家もなし
馴れに馴れたる山あれど 別れを惜しむ者もなし
3.嗚呼いたわしの恋人や 幼き頃の友人も
何処に住めるや今はただ 夢路に姿辿るのみ
4.昨日は東今日は西 流れ流れし浮草の
果しなき野に唯独り 月を仰いだ草枕
- 453 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:31
- 蒙古放浪歌
1.心猛くも鬼神ならぬ 人と生まれて情けはあれど
母を見捨てて波越えてゆく 友よ兄等と何時亦会はん
2.波の彼方の蒙古の砂漠 男多恨の身の捨てどころ
胸に秘めたる大願あれど 生きて帰らむ希はもたぬ
3.砂丘を出て砂丘に沈む 月の幾夜か我等が旅路
明日も河辺が見えずば何処に 水を求めん蒙古の砂漠
4.朝日夕日を馬上に受けて 続く砂漠の一筋道を
大和男の血潮を秘めて 行くや若人千里の旅路
5.負はす駱駝の糧薄けれど 星の示せる向だに行けば
砂の逆巻く嵐も何ぞ やがては越なん蒙古の砂漠
- 454 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:32
- 1.妻をめとらば才たけて 眉目麗はしく情ある
友を選ばば書を読みて 六分の侠気四分の熱
2.恋のいのちをたづぬれば 名を惜しむ哉男の児故
友の情をたづぬれば 義のある所火をも踏む
3.くめや、うま酒歌姫に 乙女の知らぬ意気地あり
簿記の筆とる若者に 真の男の児君を見る
4.ああ吾ダンテの奇才なく バイロン、ハイネの熱なきも
石を抱きて野にうたう 芭蕉のさびをよろこばす
- 455 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:32
- 拓大の四季
1.春が来たかよ 拓大のお庭にさ
桜咲いた咲いた ステテコシャンシャン
ドンブリバチャウイタウイタ ステテコシャンシャン
2.夏が来たかよ 拓大のお庭にさ
蛍飛んだ飛んだ ステテコシャンシャン
ドンブリバチャウイタウイタ ステテコシャンシャン
3.秋が来たかよ 拓大のお庭にさ
紅葉散った散った ステテコシャンシャン
ドンブリバチャウイタウイタ ステテコシャンシャン
4.冬が来たかよ 拓大のお庭にさ
雪が降った降った ステテコシャンシャン
ドンブリバチャウイタウイタ ステテコシャンシャン
- 456 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:32
- 1.ある晴れた日に俺は死ぬ 空の碧に融けてゆく
その時俺は恋人の 名前をそっと呼ぶだろう
2.もし貴様より此の俺が 先に死んだら頼んだぞ
此の髪の毛のひとつかみ 送ってくれよ故郷へ
3.ただ一筋に靖国の 宮に続いている命
いつでも俺を呼んでくれ 霞ヶ浦で待っている
4.ああもう一度お母さん 会ってお別れしたかった
銃刑ラッパ聞く度に 明日を捨てて散るを待つ
- 457 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:33
- 満州エレジー
1.町を離れて野に山に 行方定めぬ俺達は
夕べの星見てほのぼの忍ぶ 遠い昔の物語
2.朝も早よから起こされて 寒風荒ぶ星空を
仰いで歩く野良道遠く 鍬を担いでとぼとぼと
3.朝の朝星背に受けて 飛び散る雫は血と涙
見つめる大地は白く光り 飛び散る雫は虹の様
4.夕闇迫る草原に 己等の影が長々と
赤い夕日は大地を染めて 帰る烏は西の空
5.あの娘は良家のお嬢さん 己等はしがねえ土百姓
どうせ叶わぬ恋ならば 肥桶担いで忘れよう
6.花も嵐も朧月 あの娘は白い打掛で
馬の去りゆく彼方まで 俺は見ていた畑の中
7.雲は流れて西東 道は険しく続けども
闘志秘めて俺は行く 握り拳に力込め
握り拳に力込め
- 458 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:33
- 1.男の酒の嬉しさは 忽ち通う意気と熱
人生山河険しくも 君杯を上げ賜え
いざ我が友よまず一献
2.美人の酌に酔えばとて 今宵は今宵何かある
男は明日に生きるもの 君杯を上げ賜え
いざ我が友よまず一献
3.秋月影を酌むもよし 春散る花に酔うもよし
ああ我を知るは英雄ぞ 君杯を上げ賜え
いざ我が友よまず一献
- 459 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:34
- 青春花と咲き匂う
勝利の王座ゆるぎなく
とわ
栄光永久に我にあり
駒大 駒大 駒大健児
とどろ
燃えよファイト 轟けエール
駒大 駒大 駒大健児
- 460 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:34
- とどろ つばさひるがえ われうば
轟く雲の翅 翻る我奪わん
わがまゆ みなぎ
王者の我眉 漲る青春
と
この意気をこの熱を 採れよ栄冠
こうこう りんりん
煌々と飛ぶ天馬 凛々と張る
この胸を見よ 見よや 見よや
駒澤 駒澤 駒澤 フレー
- 461 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:35
- 飛べよ熱球 飛竜の如く
がいか
勝利の凱歌は 我等にあがる
打てよ駒澤 打てよ駒澤
白雲高き万里の空へ 栄冠乗せて
- 462 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:35
- 勇気の風 味方につけて今
並みいる敵に 立ち向かえ
希望の波 味方につけて今
それ行け駒大 燃え上がれ
Get Win 勝利の階段 さあ昇ろう
Get Win チャンスの扉を開け この手で
- 463 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 19:36
- 岩をうち とどろに返す
真白なる 波の行方よ
あけそめし 日本の未来
湧きおこる あかつきの歌
世界は呼ぶ 世界は呼ぶ
ひかりはここに
われら われら 神奈川大学
空あおく 涯てなくあおく
船は航く 遠きわだつみ
ひとすじの 真理の潮路
相寄りて 今日も究めん
世界は呼ぶ 世界は呼ぶ
ひかりはここに
われら われら 神奈川大学
丘に立ち 祖国を想う
混沌の 雲のゆきかい
日に烈し ほのほの決意
あたらしき 歴史の朝よ
世界は呼ぶ 世界は呼ぶ
ひかりはここに
われら われら 神奈川大学
- 464 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:43
- 紫匂う武蔵野の
天与も深き川越に
教えの庭の規模広く
礎据えし学舎は
秩父の峰の揺るぎなく
入間の水の末長し
師弟の情思濃やかに
切偲の友誼亦厚く
華美にはしらず実に著き
智を耕して徳をしく
我校風は三芳野の
社頭の梅と薫るなり
蛍に捜る鳥の跡
雪に尋ぬる文の道
大和心に西の才
雄飛の翼養いて
高き誉を初雁の
城址の月と輝かせ
- 465 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:43
- 奮え友よ 奮い立て今
初雁の校旗はためく武蔵野に
鍛えし我等
栄光の伝統守り
熱血の闘魂高く
今こそ誇れ
勝利の王座 勝利の王座
川高 川高 川高 川高
おお我が川越高校
- 466 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:43
- 血潮に燃ゆる若人の
待ち憧れし今日こそは
光輝ある歴史の
誉の名をば轟かせ
一挙、一挙、いざ奮え
一挙、一挙
いざふるふるふる
一挙、一挙、いざ奮え
我が応援の意気見ずや
熱球飛んで土を噛み
凱歌は上がる我が軍に
見よや若人の
赤き血潮の高鳴るを
一挙、一挙、いざ奮え
一挙、一挙
いざふるふるふる
一挙、一挙、いざ奮え
我が応援の意気見ずや
- 467 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:44
- 凌雲の志を秘め競う
尽力の技 冴を見せ
血を蹴る我等 栄光目指し
武蔵野に覇を唱えん
川高 川高
勝者 勝者 勝者
川高 川越高校
高き飛翔に士気上がる
血気の闘志今溢れ
空駆ける我等 栄光求め
武蔵野に覇を唱えん
川高 川高
勝者 勝者 勝者
川高 川越高校
- 468 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:49
- 番:
足音を高めよ 雄々しきひびき
地の果てにとどきて 限りなき
生命燃えたり ひたぶるの
情熱かけて 友よ友よ
その火絶やすな自由の火を
2番:
歌声を合わせよ われらの調べ
天にこだまして 歓喜の
あらしとならん ひたぶるの
望みをかけて 友よ友よ
築け正しき世界の平和を
3番:
未来を見つめよ 澄みたる瞳
銀杏は輝きて 天真の
魂は満ちたり ひたぶるの
青春かけて 友よ友よ
継ぎて守らん永遠の心理を
- 469 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:49
- 応援歌
燃ゆる獅子
--------------------------------------------------------------------------------
1番:
暁の天つきて 天馬の羽音も高く
東大の杜にのぼる
若きアポロンの 猛きアポロンの
生命の火を 東大 東大
アポロンの子東大
2番:
旗影地に濃くて 戦士は力に満てり
早鐘の大気を揺らし
若き獅子の子の 猛き獅子の子の
血はたぎりて 東大 東大
燃ゆる獅子東大
3番:
技競いおえて 勇者に栄地あり
夕日にはゆるダビデの膚に
若き高揚も 猛き闘魂も
退潮てうるわし 東大 東大
われらの歌東大
- 470 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:49
- 運動会歌
大空と
--------------------------------------------------------------------------------
1番:
大空と 澄みわたる淡青
厳たり我が旗 高く開かん
仰げよ梢を 銀杏のこの道
蘊奥の窮理 応じて更に
人格の陶冶 ここに薫る
栄光の学府 巍巍たり赤門
我が赤門 高く開かん
2番:
大空と 新しき淡青
冴えたり我が旗 風と光らん
楽しめ季節を 思慮あれこの道
文明の證 自由と常に
甚深の調和 ここに明る
精神の学府 満ちたり赤門
我が赤門 風と光らん
3番:
大空と 揺れ動く淡青
生きたり我が旗 雲と興らん
羽ばたけ搏力 とどめよこの道
青春の笑い 弾けてすでに
健腕の誇り ここに躍る
堂々の学府 鏗たり赤門
我が赤門 雲と興らん
- 471 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:50
- 応援歌
淡青の空
--------------------------------------------------------------------------------
1番:
ライトブルーの 天高く
飛びゆく雲を 仰ぎつつ
歌えや友よ 東大の
若きいのちの よろこびを
2番:
澎湃寄する 大波に
とわに揺るがぬ 玄地に
示せや友よ 東大の
若き血潮の たばしりを
3番:
入日の光 若き子の
頬くれないに 染むる時
挙げずや友よ 東大の
若き力の かちどきを
- 472 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/30(火) 20:50
- 応援歌
たたかいの野に
--------------------------------------------------------------------------------
1番:
たたかいの野に 肩をくみ
友よ歌おう この歌を
若い力 若いいのち
われら ここにつどう
日頃きたえしままに
こげ とべ 打て 走れ
ああ 腕なるこの日よ
東大 東大 その名のために
2番:
勝利の丘に たたずみて
友よ仰ごう 青い空
若い力 若いいのち
われらあすをになう
日頃きたえしままに
突け 組め 抜け のぼれ
ああ 栄えあるこの日よ
東大 東大 その名のために
- 473 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/31(水) 00:03
- 三井の血
住友の空
三菱は
積水の歌
大和の日の誇り
逝け旭化成男児
- 474 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/31(水) 00:59
- ─────
_ ─´ `\ .ミミミ
/´ `ヽ、 ミミミ も
´ ヽ ミミ ・
/´ _、、 `、 ミミ も
|´ ,-  ̄  ̄| | 三 う
|´ ヽ、 ・ ..ノ .,─ ̄ \ .| 三 だ
.| ──.'´ /. / .__...--ヽ U | 三 め
| -´ ̄` -_ \ / / /ヽ、 | ,-─ヽ, 三. ぽ
| | --_`ヽ、 / / | |/./ヘ | 彡 !!
.| レ´ ,.- `ヽ、ヽ、) (/ /・ .| .| /| | .| .彡
,- ._| .ヽ、 ・ .、.|ヾ `'´ヽ_,.--- ̄___ .| |, 、ヽ | 彡|.|||.|lll
| .ヽ、 \ ___| ., ヽ_-  ̄ ̄ ̄ ̄ .| 丶 .| |
.| ´`ヽ,.`、  ̄_-- ヽ  ̄ .| ,L__ノ /
| .´ |.ヽ --─ ̄ / .|_ - 、 .| /
| /∧ ヽ , ,.-- ̄ヽ、 | イ´
.ヽ、 ´ `ヽ.| / ̄´_--─' .| | `'´ |、_,--- 、
`ヽ、 .| | ̄ ̄ .,.- ─| | .|  ̄ ̄─
`ヽ- .| `、 / ̄'´ | / .|
\ ヽ_, --─ ' /ソ| `─---
|\ , ─- / .|
, -| ` ヽ 、 / |
-'´ | `ヽ---─´ | |
- 475 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/31(水) 20:56
- sageます。
- 476 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/01(木) 02:42
- ノックアウトマーチ
- 477 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/01(木) 11:08
- ギャバン
- 478 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/04(日) 23:05
- モンペ着た女
- 479 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:49
- ここ南海の 神撫台(じんぶだい)
古代人(いにしえびと)の 跡聖く
尊女(みおや)の遺志(みふね) 継承ぎて
創建(たて)し 真理の 法の城
茜いろ映え 揺ぎなく
聳(そび)えたるこそ 誇りなれ
永(とわ)に栄光(はえ)あれ 智弁学園
おお 吾等が和歌山高校
- 480 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:51
- 勝利の神は手をのべて
わが報徳を指差せり
友よ六甲連山に
渦巻く雲もさながらに
気迫で敵をうちやぶれ
報徳報徳報徳健児
- 481 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:52
- 筑波の嶺の青雲を 遥かにのぞむ若き眉
ああ光あり青春の 自主独立の旗の下
わが学舎に集うもの 常総 常総
我らが常総学院
- 482 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:53
- 希望にかがやく 若葉の朝風
仰げば富士あり 理想も高かれ
真理を求めて ゆく野は広く
石神井の流れの 清きに立ちて
帝京われらの 相寄るところ
社会の人たる 誇りに生きん
- 483 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:56
- 若さに匂ふ 眉あげて
ふりさけ見ずや ともがらよ
天雲しのぐ 立山の
すがた凛々しき 朝ぼらけ
千古の雪に あかねさす
- 484 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:57
- 宇智の丘には わたる陽の
あまねきめぐみ 塔高く
桔梗かがやく 学び舎に
みおやの徳を 仰ぎつつ
励むわれらに 光あれ
われら誠実 われらは明朗
ほめよわれらが われらがほこりは 智弁学園
- 485 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:58
- 暁ひらく新世代
若き歴史を創めなん
風はさやかに
雲は匂いて玲瓏と
見よ九千部の山は澄む
若人よ 崇きもの
望みてたてばおのづから
輝き増さん わが母校
- 486 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/11(日) 23:59
- 東雲高く 明けそめて
希望に映ゆる 桜島
仰ぎて磨く 智と技に
溌剌こぞる 幾千の
樟南若人の 胸にわく
無限の歓喜 うたわばや
- 487 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:00
- 稲佐山の 気高き姿
鶴の港の 真澄の心
親しき友と 学びの庭に
いそしむ我らの 行く手に光明
海星 海星 我らの希望
み空の星の 尊き光り
月の桂の 栄えある冠
若人我等の 血潮は躍る
海星 海星 我等の誉れ
- 488 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:00
- はるかに富士を 仰ぎ見る
紅もゆる 上総台
若人集いて 逞ましく
学びの道に いそしみて
求めてやまじ わが理想
- 489 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:01
- 越後の平野 蒼穹はるか
夢呼ぶ風に 流れあり
青雲万里 翔ぶ彼方
四季の試練を越え行かん
ここに吾れ在り
日本文理高等学校
- 490 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:01
- あゝ夭々の 大平野
呼ばば応へむ 沖つ鳥
東海の衝 一廓に
巨然とそゝり 香ぐはしき
清新にして 溌剌の
見よや我等の 東邦校
- 491 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:01
- 大和平野に そびえ立つ
生駒の峯の 松風が
古代のロマン 今もなお
とわに伝える 山麓に
吾が学び舎の 桐蔭高
蛍雪競う 若人の
研磨のおたけび 来り聴け
- 492 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:02
- 紫におう 法皇の
嶺にあふるる 暁の霧
遠く望みて 橘の
丘の緑の 映ゆるとき
こころの鐘の 高らかに
わが学舎ぞ 明けそむる
- 493 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:02
- 翠萌ゆる山脈遥か
淙々と流れ行く河
美しき杜の都に
聳え立つ白亜の母校
われら尽きず掬まん
英知の泉
青春の輝ける日に
- 494 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:03
- 若草萌える 武蔵野に
荒川清く 流れゆく
武将の歴史 伝えたる
鍛うる心 剛健に
貫けひとつ わが道を
ああ 浦和学院 われらが母校
- 495 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:03
- 高陵雲なく 空すみ渡り
朝霧晴れゆく 三里の浦に
恵みの朝露 豊かに受けて
御鉾木高く 天をさす
ああ この慈愛 身に修め
われらは進む まことの道を
- 496 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:05
- 万象 かたどれる
八ツの秀峯 八甲田
峯よりおろす 山の気と
太平洋と 日本海
相よる 津軽海峡の
潮の冴えを 血にうけし
われ 北方の若人は
いま 一粒の 種なれど
英智に透る 理と
意気とまことに たがやせる
山田の園に つちかわれ
ゆたかなみのり 期して立つ
- 497 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:06
- 風ひかり
ゆたかな時間を吹きおくる
三年の日日の語らいに
ああ鳴りわたる天籟の鐘
みちてくる生命よ
うたえ朗朗
充足ある今日を生きよう
- 498 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:06
- 工業立国の使命をおびて
鳴門の渦潮とどろくところ
松の翠の美し園に
おおそそり立つ
学び舎こそは
その名も高し鳴門工業
- 499 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:06
- 夕陽迫る須川岳
見よ燦欄の光あり
鎮守の森にひびく鐘
若き血潮の共鳴りに
理想の華を守りつつ
いざや進まん健男児
- 500 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:07
- 光まばゆき 日輪よ
みどりゆたかな この山河
歴史を享けて いまここに
集えるわれらの 胸は鳴る
高く掲げよ 道義の旗を
日章の名よ 栄えあれ
おお 日章 希望の学園
- 501 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:07
- 植ゑ(う)けむ人(ひと)もなつかしや
庭(にわ)の姫松年毎(ひめまつとしごと)に
弥栄(いやさか)えゆく学(まな)びやは
名(な)も金城(きんじょう)の揺(ゆる)ぎなき
徳(とく)の礎(いしずえ)あればこそ
桃李言(とうりい)わねどおのづから
下蹊成(したこみちな)す習(ならい)ぞと
教(おしえ)の君(きみ)の言(こと)の葉(は)の
末(すえ)は紅葉(もみじ)と照映(てりは)ゆる
錦心(にしきこころく)に飾(かざ)らばや
- 502 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:08
- 流れ声澄む 釜無の
畔につづく 野は広く
青春ここに 集い来て
富士へ真向かい 開く窓
日本航空学園 われら
- 503 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:11
- 若草萌ゆる 野の平
白く輝く学窓に
咲ける桜を胸にして
思いはるかに 思川
清きに磨くわが知性
先さきを知り 世をひらく
力とならむ 今たたむ
新風に ああ 青春をはばたかむ
- 504 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:12
- 麗峰馬城は常若に
連山起伏生き生きと
装い常に新なり
幾歳こゝに我が母校
古き歴史を更新の
面影のせて駅水は
混々としてつきざるを
こゝに真あり文化あり
- 505 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:12
- ましぐらに
昼も夜も 断えず捲まず
自由のあゆみ ひたすらに
おのが性に つよく生きて
七つの流れ ましぐらに
注ぎ競ふや 太田川
若人われら ひたすらに
学び競ふや この三とせ
広陵 広陵 自由の殿堂
われらの広陵
- 506 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:13
- 法の教えに 底深く
根ざしかためて 築きたる
我が学舎の 礎は
ときわかきわに 動きなし
- 507 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:14
- 秀麗の山 鳥海は
久遠の雪の影浄し
浩稲の水雄物川
永遠に流れて色深し
この精霊の気を享けて
清浄たりや矢留城
- 508 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 00:14
- 光は躍る北陸の
空に希望の眉あげて
ああ世を拓く新しき
技をひたすら学び行く
われらが福井高校の
若き力をいざ誇れ
- 509 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/12(月) 22:40
- 絵巻に似てぞ 美はしき
歴史のなかに 凝りて成る
吾が学園は 浜松の
さみどり匂ふ 曳馬野に
ゆたけき文化 たたへつつ
理想にもえて そびえ立つ
- 510 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/08/14(水) 02:03
- sage
- 511 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:42
- 若き命のもゆるところ
不屈の闘志 あふるるわれら
行け紅の 意気高らかに
日頃鍛えしわざを ふるうは今ぞ
行け行けホンダ 若人ホンダ
- 512 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:43
- 若き命のもゆるところ
不屈の闘志 あふるるわれら
行け紅の 意気高らかに
日頃鍛えしわざを ふるうは今ぞ
行け行けホンダ 若人ホンダ
- 513 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:43
- いいぞ ホンダ がんばれ(○○)
バッタ−○○ ホ−ムラン(○○)
ホンダパワ−で打ちまくれ(○○)
今こそ 全開GOホンダ
…レッツゴ− …レッツゴ−
- 514 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:44
- 明け行く空に 響く笛の音は
今を旅立つ みんなの想い
風に乗れ君よ 君は雲に乗れ
目指す理想は 大きな未来
夢語れ JR
時代(とき)創れ JR
いつも希望は 東から生まれる
私たちの東日本
心を熱く 共にぶつけ合い
光る技術と みんなの瞳
世の人の今日と 明日(あす)を託されて
駆ける彼方に 豊かな社会
夢語れ JR
時代(とき)創れ JR
いつも歴史は 東から始まる
私たちの東日本
伸び行くレール やがて幾多にも
遠く広がり みんなの世界
星になれ君よ 君は月になれ
いつかひとつの 緑の宇宙
夢語れJR
時代(とき)創れ JR
いつも文化は 東から輝く
私たちの東日本
- 515 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:44
- 友よ立ち上がれ 友よ腕を組め
闘いを告げる 鐘は鳴る
血潮と汗の日を 今、熱に変えて
進めよ勝利へ われらと共に
大空へ羽ばたこう JRひがし
友よ胸を張れ 友よ肩を抱け
感激の瞬間は 目の前に
生命は輝いて 今、胸を燃やし
勝利の凱歌を われらと共に
大空へ旗高く JR東日本
- 516 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:44
- どんな白球(たま)でも
ねらいを定めて
ラララ かっとばせー
(カットバセー)
かっとばせー
(カットバセー)
打て!(打て!)
打て!(打て!)
打て
- 517 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:44
- 鉄の花が ひらく ひらく ひらく ひらく
花の輪が ひらく ひらく ひらく ひらく
灼熱の花が ひらく 栄光の花の輪が
どこまでも ひらく ひらく ひらく ひらく
朝に昇る太陽の
燃ゆる鉄腕に 敵はなし
正々堂々戦わん
我ら 我らは 新日鐵人
我ら 我らは 新日鐵人
鉄の歌が ひびく ひびく ひびく ひびく
歌声が ひびく ひびく ひびく ひびく
若人らの歌がひびく かちどきの歌声が
いつまでも ひびく ひびく ひびく ひびく
日頃鍛えし火の試練
怒涛となりて 一直線
巌も山も打ち砕く
我ら 我らは 新日鐵人
我ら 我らは 新日鐵人
- 518 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:44
- 希望 あふれる かずさの街に
つどう 若武者 君津ナイン
熱き闘魂 我らと共に
今ここに立ち上がり 今ここに戦わん
勝利を目指し
オ−オ− 奮い立つ 我らがナイン
光 かがやく かずさの街に
誇る 鉄腕 君津 ナイン
熱き闘魂 我らと共に
今ここに燃え上がり 今ここに進まん
栄光目指し
オ−オ− 奮い立つ 我らがナイン
オ−オ− 奮い立つ 我らがナイン
- 519 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:45
- 地に実る 街をつくろう
人々の 安らぎ防ぎ
その命 守り育てる
のびやかな 街をつくろう
いま始まる 夢の軌跡
強い腕で 描いていこう
NKK この手がつくる
明日で会う人のために
NKK 未来をつくる
生まれてくる子供たちに
- 520 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:45
- 陸を進めば 風も走り
海を渡れば 波も追うよ
空をかければ 雲も飛んで
全土に世界に 果たす使命
ああ信頼に 集まる貨物の
ただちに至る ひろし
伝統誇るべし われらの日通
大日通われらあり
- 521 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 18:45
- 晴れたり青空 ほほえむわれら
春夏秋冬 鍛えしわれら
高鳴る血潮と 燃え立つわれら
希望にあふれて 闘うわれら
日通 日通 われらがNEC フレ−
輝くその名は われらが誇り
- 522 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 21:07
- 朝雲白き不二を見て
つどえるわれらに望みあり
技術の粋のよるところ
汗と油の勤労を
惜しみなくささげつくさん
人の世の幸いのため
ああ、日産のこの誇り
国産の王者 日産
- 523 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 21:07
- 山なみ遠くはれて
あなたを呼んでいる
さわやかなそよ風
きらやかな青空も
夢と希望をのせて
はしりゆく
日産その名はいま
世界の恋人
- 524 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 21:07
- 燃える闘志で 堂々と
攻めて攻めて 攻めたたおせ
そうだ今だ この時だ
GO ! GO ! 日産 GO!日産
GO ! GO ! 日産 GO!日産
- 525 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/01(日) 21:07
- 大地を踏まえ 世界を駆ける
その名も高き 伝統の
旗なびかせて 戦うは
我らが精鋭
進め日産 強者の
足音とどろく 行く手を見よや
- 526 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 10:50
- 烈日の意気 天を衝き
制覇の熱意 地に燃ゆる
松下の名ぞ かがやかに
選りすぐりる 若人は
見よさっそうと 今ぞ行く
打てよ砕け 勝ちとりて
我が松下の名を謳え
- 527 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 10:50
- 若者の意気を 見よ高らかに
咲かすは青春 スポーツの華
勝利のシンボル わがユニフォーム
雄々しくにじます 玉の汗
迅速 俊敏 あふれる闘魂
明るい 明るい 世紀の太陽
サン・サン・サン
サン・サン・サン 松下電器
- 528 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 10:51
- いま その腕を鉄にして
いま その胸を炎にして
力の限り 信じるままに
夢をおいかけ 生きてみろ
この空へ この海へ
われらが川鉄 新しい世界へ
- 529 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 10:51
- 川粼製鉄 新しい力
川粼製鉄 すばらしい未来
若者の若者の 心の中に
燃えさかる燃えさかる 鉄の炎
川鉄 川鉄 川鉄 川鉄
鉄のパイオニア 川粼製鉄
- 530 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 11:09
- チャンスだ〜 〜 〜
GO GO
チャンスだ〜 〜 〜
GO GO
チャンスだ〜 〜 〜
それ行け ホンダ
力あふれる 精鋭達よ
日頃鍛えし 技を見せよ
汗にまみれ 泥にまみれ
求め続けた栄光は
今 ホンダ に輝く時ぞ
- 531 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 13:52
- 明けゆく空に 伝統の 伝統の
翼の光 育てつつ
世界を覇する意気と熱
富士の高嶺と 競い立つ
おお!我らの富士重工 富士重工
若さはここに 富士重工
- 532 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 13:52
- 若き血潮は火と燃えて
今だ起て 上州男児
勝利の鍵は我にあり
力だ 力だ 大空翔けて
雄叫び高し 金山城
フレフレフレ 富士重工
- 533 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 13:52
- 関八州に望み立ち
我ら太田の健男児
松のいさ押し金山の
勝どきのこえ高らかに
いざ行け太田よ
どんと行け太田よ
ああ チャンス チャンス
富士重工あ
- 534 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/02(月) 19:15
- 三菱!三菱!我らの力
三菱!三菱!我らの若さ
鋼鉄の強脚は 大地を駆けめぐり
理想の翼は 空を行く
三菱!三菱!我らの三菱!
- 535 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/03(火) 00:01
- かっとばせ ○○○
今こそ チャンス
狙え スタンド ホームラン
ホンダの力 見せる時は今
つかめ勝利をこの胸に
○○○倒せ
- 536 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/03(火) 00:01
- 風の音に 耳をかたむけ
問いかけるものに 応えよう
虹を架け 虹を飛び
進む自由こそNTT
かなえよう あなたの希望
日々新しく われらは生きて
たしかな手ごたえ 喜びあおう
力をつくすNTT
人の声を 結ぶ宇宙に
かぎりない夢を あずけよう
過去から未来へ
翔ける翼こそNTT
信じよう かがやく光
日々新しく われらは生きて
ゆたかな社会を 築いて行こう
みんなの心をつなぎ
幸せ祈るNTT
空に輝く 愛の言葉
山河を越えて とどけよう
励ましとその文字を
送るつとめこそNTT
高めよう 暮しの文化
日々新しく われらは生きて
無限に役立つ 誇りを持とう
みんなの地球をめぐり
世界と共にNTT
- 537 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/03(火) 00:02
- NTT東日本 NTT東日本
NTT東日本 NTT東日本
光輝く 栄光を求め続け
あー 心は ひとつ
広い大地に 歩み続け
あー 勝利目指して
今こそ
NTT東日本 NTT東日本
NTT東日本 NTT東日本
汗と涙の 努力を信じ続け
あー 心は ひとつ
きらめく星に 願いをかけて
あー 熱きわく血潮
今こそ
NTT東日本 NTT東日本
NTT東日本 NTT東日本
明日を夢見て
希望を抱き続け
あー 心は ひとつ
王者を目指し われらは進む
あー 込み上げる力
今こそ
NTT東日本 NTT東日本
NTT東日本 NTT東日本
- 538 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/03(火) 00:02
- かちどきあげよ 声高ら
鍛えし技を しめせいま
快打一番 かっとばせ
勝利を我が手におさめよう
いざ行かん 我らが日立
いざ勝たん 我らが日立
- 539 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/03(火) 00:34
- >>537
今日ドーム行ってその歌聞いてきたよw
都市対抗野球の応援って何であんなに騒々しいのかね。
- 540 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/27(金) 02:58
- ふぅ
- 541 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/09/27(金) 04:13
- 水の覇者日大。
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