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掲示板やHPの維持管理を今後どうするか 考える- 1 :関東滅亡?:2011/10/14(金) 02:10:59
- 亀山さんも本当に大変そうなので 皆で 役割分担するなど方法を考えていければと思います。ご意見をお願いします。
- 2 :ヒロイエ:2011/10/15(土) 22:09:11
- ヒロイエ「ですが、hPでの記事関連については
対応したいと思っていますが、いかんせんHPの作成経験もありません。
このへんうまく出来るのでしたらご協力させていただきます。
このまま停止することは、何もせず沈没するに任せるとしても
何かしておかなければなりませんので
- 3 :桐部雅弘:2011/10/16(日) 05:11:48
- この名前では初めて書き込みさせて頂きます。
ご存知の通り、亀山さんはこれまでも通常のHPの管理人の何倍も超えるほどの事をボランティアとして行なってきたスーパーマン並みの管理人と言っても過言ではなく、本業と家事に加えて、今や公(おおやけ)事にも携わっていることから、スレッド冒頭のご提案にもございますように、宇宙巡礼関係者それぞれが役割分担する形でいかがでしょうか。
ちなみに、皆様も各々いろいろなご事情をお持ちで多忙でしょうし、小生も(小生なりの)公事や私事などを幾つか抱えておりますので、それぞれが出来ることは1〜2割かもしれませんが、まずは出来ることから行なっていければ良いのではないかと思っております。
また、役割分担するにあたっても、一人一つは厳しい場合も多々あるでしょうから、例えば以下2点を複数人で担当する(ローテーション的な意味も含めて)、という形にすれば可能性はあるのではないかと考えております。
・掲示板の管理
こちらは2人でしょうか。
・過去記事のHTML化とアップロード
こちらは前のサーバーのキャパの問題から現在のサーバーへ移して以来、リンク先の修正や間違っている箇所の検索と一時的に閉じる作業が必須でしょうし、加えて今後の記事のHTML化と校正、そしてアップロードも考えると当面3人は必要と思います。
但し、小生を含め皆様が慣れるまで当面の間は、例えば「この記事が無い!リンク先が間違っている!変だ!」と急に言われても、即時対応出来ない可能性がある事を予めご了承頂けますと誠に幸いです。
- 4 :ヒロイエ:2011/10/16(日) 22:55:50
- 掲示板については、
過去に管理人を設定していたと記憶しています
私もPWha受領しておりますので、
対応はできます。
過去記事については、作業の手法さえ分かればお手伝いさせていただきます。
- 5 :掲示板管理人:2011/10/17(月) 23:10:25
- 関東滅亡?さん、ヒロイエさん、桐部さん、本件に関する書き込みありがと
うございます。
掲示板については、ジャンク投稿の削除が主なので、したらばへの掲示板開
設登録者の当方が従来通り主管理人を努めますので、あと亀山さん、ヒロイ
エさん、桐部さんに副管理人としてご協力いただけたらありがたいと存じま
す。
宇宙巡礼のHPは、開設者の亀山さんお一人に運営負担がかかっています
ので、亀山さんの指揮下で何人かで作業分担する方向で進めるのがよいと
考えます。
現在、亀山さんに、ホームページの宇宙巡礼HPの更新について、どんな実
作業が必要なのかにつき纏めていただいていますので、それを拝見して、実
作業の見積もりを行ってみます。 亀山さんの手順解説を頂いたら、メイル
にて桐部さん、ヒロイエさんにご連絡し相談させていただきますので、どう
ぞよろしくお願いいたします。
- 6 :亀山信夫:2011/10/21(金) 09:10:58
- 漸く一段落しました。関東滅亡?さん、新スレッド立ち上げありがとうございました。
さて、宇宙巡礼書店、掲示板、藤原さんの記事電子化等のボランティアについてですが、申し訳ありませんが、宇宙巡礼書店を除き、今年一杯で引退させていただきます。
次に、管理人さんが仰せのように、記事の電子化は面倒な作業ですので、後に作業のすすめ方をWordにまとめ、本掲示板の管理人さん、ヒロイエさん、桐部さんに私信で送ります。関東滅亡さんも手伝っていただけるのなら、私信で其の旨お知らせください。一応、今月一杯にはWordで手順書をまとめ上げる予定です。そして、来月・再来月と練習をしていただき、来年からは新体制でお願い致します。来年以降は、HTMLで分からないことがあるといった場合に、アドバイスをする程度の顧問的な立場に徹することにします。
宇宙巡礼書店に関しては、タイトルごとに在庫が20〜40冊あると思いますが、何分にも発行から大分年月が経っている上、東明社本はケント紙で包まずに裸のママ紐で結んだ本が多いので、かなりカバーが汚れている、染みがある、変形しているといった本は出ています。これではとてもお金を払って購入してくれる読者に、そのままお渡し出来る本ではないので、そうした本は現在は全て処分しています。よって、あと15〜20セット程度で終わると思いますので、発送作業は小生一人で大丈夫でしょう。ただ、『賢者のネジ』と『さらば暴政』に関しては、未だ50〜100冊程度も残っているので、これは誰かに引き取っていただきたいと思います。その理由は、未だ未定ですが、下の息子が大学に進学する2年後あたりは、小生も関東圏を出る可能性が高く、それまでに誰かに引き取っていただき、誰も申し出る人がいないのであれば、次に現在の一軒家に住む人のために処分します。
では、今月一杯を目処に、記事の電子化に関する手順書の作成を進めますので、もう暫くお待ちください。
- 7 :桐部雅弘:2011/10/21(金) 16:55:37
- 亀山さん 掲示板管理人さん ヒロイエさん
本件につきまして、いろいろと有難うございます。
>亀山さん
日々お忙しいところ誠に恐縮です。手順書が届きましたら早速拝読させて頂きます。
なお、最初は不慣れなため、いろいろご指導を仰ぐこともあるかもしせんが、その際には宜しくお願い申し上げます。
>掲示板管理人さん ヒロイエさん
掲示板管理人さん。掲示板の副管理の件、了解いたしました。
また、宇宙巡礼HPの方につきましても、上手く回すことができるよう、皆で力を合わせて無理せず頑張っていきましょう。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
- 8 :亀山信夫:2011/10/22(土) 03:46:30
- 桐部さん、ご理解ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
さて、藤原さん、今後数名の方々に手伝って貰うにあたり、資金が必要です。以下、一読の上ご判断のほどお願いいたします。
■作業の流れ
①藤原肇氏から記事のハードコピーを郵送で受け取る。
②OCRソフトを使って記事を読み込むか、手入力で記事を電子テキストにする。
③電子テキストをHTMLに転換する。
④FTPソフトまたはFC2のファイルマネージャを使って、記事をアップロードする。
⑤「記事」のページで、新記事の項目を作り、今アップした記事にリンクする。
⑥掲示板で読者に新記事をアップしたことを知らせる。
■必要な費用
②の作業では、原稿を読み取るスキャナと、印刷してチェックするためのプリンタが最初に必要です。最近は、スキャン機能と印刷機能を兼ねた複合機が2〜3万円で売っていますので、これを三名(関東滅亡さんも加われば四名)分として、四台必要です。むろん、既に所有している協力者は、所有の複合機でお願い出来れば幸いです。
http://www.the-hikaku.com/printer2/08function6.html
それ以外に、原稿を読み取るためのOCRソフトが必要であり、ワンパッケージあたり12,800円円です。現在、三名の方が協力を申し出ていますので、3本のソフトが必要です。
http://mediadrive.jp/products/et/
次に、③の作業では、HTML転換ソフトとして「秀丸」というソフトが必要です。これはワンパッケージあたり4200円です。これも当然乍ら3本必要です。
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html
最後に、④ですが、FC2は自己FTP機能があるものの、やはりNextFTPなどの市販ソフトが作業能率が上がります。これはワンパッケージあたり2480円です。これも3本必要です。
http://www.toxsoft.com/nextftp/
なお、小生の分に関しては、既に自己負担で過去に全てを購入済みですので、不要です。
以上の諸経費は全て、宇宙巡礼書店に入った図書購入代を充てたいと思いますが、OKかどうかお知らせ下さい。
- 9 :家頁百薬:2011/10/22(土) 11:40:59
- 一度 打ち合わせも兼ねて亀山さん上京の折に 【亀山さん今まで色々ありがとうございました!】慰労の会を開きませんか。亀山さんに一杯おごりたい気持ちで一杯です(洒落ではなく)。やっぱり人間、頭でいくらわかっていても、庶民がどうの、日本(人)は馬鹿だなんだかんだと、高みの見物を決め込んで言われ続けると、嫌にならないほうがおかしいですよ。311以降、さっさと国外に逃亡して、そこから偉そうにどうたらこうたら言っても、誰の心にも響かないですよね。その庶民の奉仕の精神に頼っているくせに。まぁ組織に所属したことないから、そういう人の気持ちの機微がわからない人々が多いんだなぁ。
- 10 :家頁百薬:2011/10/22(土) 12:45:52
- これほんとうにその通りですよね。
18の宗像悟朗さんとやら、
*************
「平成幕末のダイアグノシス」の第六章や第七章をスキャンして、第六章などの余計な文字だけを取り除くだけで、復元して「記事」に収録することが可能だと思います。
*************
とのことは仰せのとおり。それなら、貴殿が電子化、できればHTML化して小生宛てに送れば済む話ではないか。アップするだけなら、ものの数分で済む。
しかし、貴殿が言っている個所は大分ページ数があるので、大変な作業になる。たとえOCRを使うにしても、直ぐに終わるようなレベルのボランティア作業ではない。これが貴殿に分かるのかな? 踏ん反り返って「あーしろ、こーしろ」と、人に指図するのは簡単だが、作業をやる者の身になるという気持ち、さらには俺も一肌脱ごうという気持ちが貴殿には欠落している。
- 11 :家頁百薬:2011/10/23(日) 00:36:37
- そもそも 宇宙巡礼のHPは、亀山さんの趣味、で始められたものでしたっけ?それとも、どなたかの要請で?もし亀山さんの趣味で始められたものなのであれば、亀山さんが やめます、と 言えば、誰もなにもいえたぎりではないし、それで 終わり、ですよね。あと思うのですが、1998年の時点からだいぶデジタルメディアも進歩したので、Facebookを活用する、というのも手だと思いますね。
- 12 :藤原肇:2011/10/23(日) 09:14:40
- 6)の亀山さんの「・・・かなりカバーが汚れている、染みがある、変形しているといった本は出ています。これではとてもお金を払って購入してくれる読者に、そのままお渡し出来る本ではないので、そうした本は現在は全て処分しています。」に関して、「処分しています」という件については、著者として知るに耐えがたいと思うので、是非とも引き取ることを考えたく思います。
詳しいことは「インテリジェンス修錬と慧智を求める旅路」の欄に書くつもりですが、書籍や文化遺産を外観や保存状態で無価値だとするのは、それらを消費物扱いする賎民資本主義の発想に属します。だから、本の場合は出版することに意味があるのではなく、読者の手に届き触媒作用で何らかのものを生む時に、出版されたことの価値が生きると私は考えて来ました。それもあり、かつては「古本のため」とあった記述を「年月が経っているため」に訂正をお願いし、本の存在価値の救済を試みています。出版社が倒産したり売れ残りで困っている時に、買い取る努力が出来たのを著者として誇りに思っています。
経済学の範囲では読者も消費者に含まれるかも知れませんが、私は自分を含めて読者が消費者だとは考えず、知的な環境を共有する仲間だと考えて来ました。だから、「宇宙巡礼」を読者との交感の場と考えて意見を書き込み、また、他人の著書でも読むことで喜びを分かち合える本を含め、読んで良かったという気持ちを分かち合う場として、「書店欄」の存在に敬意を抱き続けたので、プレゼント本の選択に配慮して来たつもりです。
目下は国外を飛び回っており、宅急便の受け取りが不可能ですから、12月半ばに国内で荷物が受け取れる時に連絡するまで、どうか処分の猶予をお願い致します。差し上げれば喜んでくれる人たちが、世の中にはいるものだと期待しているので、傷ついた本でも役に立つものだと確信できるからです。
- 13 :一読者:2011/10/23(日) 11:47:55
- まず冒頭に、長年「宇宙巡礼」HPならびに「宇宙巡礼書店」の管理・運営に尽力されてきた亀山さん、そして掲示板管理人さんにこの場をお借りして、一読者として心より御礼申し上げたく存じます。
私は10数年前に藤原さんの著書に出会って以来、こちらのHPの存在を知り、時々読ませていただいておりました。過去の記事を随時UPしてくださるおかげで多くの読者がネット上で何度も読み返すことができますが、その裏側で亀山さんの多大なご尽力があったことを今回あらためて思い知るに至りました。
今回掲示板上で、亀山さんがHP管理人を退かれるご意思を表明され、また宇宙巡礼書店の運営も今後退かれる可能性を示されましたが、そもそもこのHPは、“どのような経緯で設立されたのか”ということについて、今一度一読者として知っておきたい、と思いました。つまり、亀山さんのご発案で自主的に立ち上げられたものなのか、ないしは、藤原さんの読者有志の方々からの発案で亀山さんがHP運営と書店運営を引き受けられたのか、それとも、藤原さんご自身のご意向で立ち上げられたのか、いずれなのか、についてです。
よくネット上で、作家やアーティストのファンページとか、本人公認の同好会的なHPを見かけますが、いまの「宇宙巡礼」のHPのトップページには、設立の趣意や経緯についての記載がないので、責任の所在や位置関係がよく伝わらないのでは?と思います。例えばトップページに「このHPは藤原肇氏の著書の読者が運営し、読者が集う場である」云々等の、より明確に趣意が伝わるような記載をする必要もあるのではないでしょうか。
また一読者として、長年尽力された亀山さんの「(本を)処分しています」という記述には正直なところ驚きましたが、しかし行間をよく読むと文章の背後には、これまでの相当のご苦労が滲み出ているように感じるのは私だけでしょうか。亀山さんがどういう経緯で本を保管されているのか私には知る由もありませんが、半ば裏方としても尽力されてきた亀山さんに対して、藤原さんから、または他の多くの読者からも謝意が示されないのは少し寂しい気がしました。
- 14 :千々松 健:2011/10/23(日) 13:17:41
- 亀山さんをはじめ「宇宙巡礼」の多くの関係者に感謝申し上げます。
数年前に「神の数学」守護者さんから教えられてこのHPにアクセスして以来、多量の書き込みをしている者として、その裏ではHPや掲示板の維持管理等には実は大変なご苦労があるコトを忘れておりました。
「カミトロニクス」の時代に入って、紙の本と、HTML化された文章と、WEB上のリンク先等が「点と点を繋げる」ようなカタチで展開されるのではないでしょうか。その意味で「宇宙巡礼」が今後も維持継続されることを望んでいます。
>「教育の原点を考える」の世界に通用する人材の話題から引用させていただきます。
松崎 まず第一に、人間として誠実で健全な常識と教養豊かなことでしょう。学校で丸暗記したような知識はあまり重要ではありませんし、鼻の先にぶらさげたような知性やエリート意識は、むしろ有害ですらあります。
藤原 ぼくはむしろプロ意識というか、自分が専門にしている分野に関しての自信と、しかも、常に学び続けようという誠実さを感じさせる意欲が一番大切だとおもいます。その次に松崎先生のいわれた人柄がきて、とくに相手の立場で物を考えることのできる、思いやりということが相手国の人に信頼感と敬愛の気持を生み出すわけです。ことばが喋れるなんてことはその後のことであり、カタコトでもペラペラでも大差がないですよ。
早川 面白いことに、二人の意見にズレがあるが、誠実さということばが共通してますな。私も誠実であることが何にも増して重要だ、という点は賛成です。そして、相手に魅力を感じさせる人柄というのは、誠実さと結びついていて、人間としての爽快さや味わい深さを感じさせたんですな。(引用終わり)
古くから言われていますように、エトス・パトス・ロゴスの三つが大切であることが解ります。時と場合により何を最初に持って来るかが違うだけのようです。要するに「人間力は智仁勇」に帰すと思われますし、武士道は世界に通じるプロの道でもあると思いました。
- 15 :家頁百薬:2011/10/23(日) 14:26:36
- 基本温厚で我慢強く、スタイリストではないが根気良く、野武士を地で行くような 人間ではないか、というのが、長年亀山さんを知る私の印象です。その亀山さんが、実名を出してここまで“咆哮”されるのには、ご家庭のご事情もさることながら、原因は昨日今日のことではなく、積年の課題が噴出した、ということではないか、と察します。理は大事でしょうが、大きな 理 の 達成のためには、ただ単に 理、理、と 左脳的に 説くのではなく、理を、良い意味での個人の利に 変えるべく、参加者の立場を慮り、思いやり、なによりもそれを表明し、労うことも 人間として 非常に大事ではないか、と思います。
- 16 :亀山信夫:2011/10/23(日) 15:56:04
-
藤原さん、お忙しい中、返信ありがとうございました。
+++++++++++++
> 「処分しています」という件については、著者として知るに耐えがたいと思うので、是非とも引き取ることを考えたく思います。
+++++++++++++
→ 了解しました。それから、処分対象本以外に、「賢者のネジ」と「さらば暴政」などの良品も含め、全て引き取ってください。作業場所などは提供しますので、荷造りなどは拙宅に来てやってください。
但し、本投稿の最後に書いた内容に賛同いただけるのなら、これこそ藤原さんの男気を感じ、藤原さんのお手を煩わせることなく、荷造り・梱包・発送と全て、私や私の家族がやることに異存はありません。
+++++++++++++
> 書籍や文化遺産を外観や保存状態で無価値だとするのは、それらを消費物扱いする賎民資本主義の発想に属します。
…中略…
> かつては「古本のため」とあった記述を「年月が経っているため」に訂正をお願いし、本の存在価値の救済を試みています。
+++++++++++++
「古本」から「年月が経っている」と提案したのは私です。藤原さんではありません。今までは、藤原さんの要請でABそれぞれ8千円で送料込みで販売していました。しかし、この度は藤原さんからの要請で、それを1万円に値上げしたのをお忘れでしょうか。どちらが「賎民資本主義の発想」に毒されているのかは分かりませんが、私は以下のように10月2日に藤原さん宛てに私信で返信しています。
*************
前のメールにも書きました通り、東明社の本には本を裸のまま紐で、きつく縛った本が多数有り、本に無数の染み、変形、汚れなどがあり、私が本屋の店主であれば、このような本は売ることは良心が許しません。どうしても、上記の表現「年月が経っているため、汚れ・裂け・変形等があります」を削除したいのであれば、ABそれぞれ1万円ではなく、3〜4千円程度にしていただきたいと思います。なお今までに、極力変形していない本を出すようにしていましたが、残りが各々30〜40部程度になった今、紐できつく縛ったことによる変形本も出さざるを得ません。よって、「変形」を追記します。
*************
+++++++++++++
> 目下は国外を飛び回っており、宅急便の受け取りが不可能ですから、12月半ばに国内で荷物が受け取れる時に連絡するまで、どうか処分の猶予をお願い致します。差し上げれば喜んでくれる人たちが、世の中にはいるものだと期待しているので、傷ついた本でも役に立つものだと確信できるからです。
+++++++++++++
この御言葉、藤原さん、実は待っていました!
では、ここで提案ですが、お互いが「賎民資本主義の発想」とやらに毒されていないことを証明する意味で、藤井さんや坂口さんなどの本が欲しいという人たちが大勢いると思います。よって本代は無料にして、送料だけ負担して貰う(着払い)ことを条件に、読者に小生宛てにメールで申し込んで頂きましょう。そういうことであれば、これこそ公の作業に他ならず、小生、喜んで希望者に藤井さんの『間脳幻想』などを送りますぜ。そうであれば、いくら希望者が殺到しても、なぁに構いまへん。構わないどころか、以上の喜びはありませんぜ。今までは本当に、ABそれぞれ1万円もの大金を、いくら藤原さんから要請とはいえ、読者に請求するのに良心が痛んでいましたので、それから解放されるかと思うと、実に嬉しくなります。
では、この投稿を読み終えましたら、即座に希望者に無料で本を配布する件を承諾する旨、皆様の前で宣言して下さい。
色よい御返事をお待ちしております。どうか、よろしくお願いいたします(ペコリ)。
亀山信夫拝
追伸
この投稿を行った段階で、無料提供に藤原さんの許可が下りるまで、宇宙巡礼書店をストップします。よろしくお願いいたします。
追伸2
13の「読者」さん、14「千々松」さん、15の「家頁百薬」さん、小生、本業(翻訳)の〆切りがあるので、返信は暫くお待ちください。m(._.)m
- 17 :亀山信夫:2011/10/27(木) 04:11:37
- 皆様
本日、「宇宙巡礼書店」を再開すると同時に、以下のように新しいメッセージを追記しましたので、本スレッドにも転載致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales02.html
*****************
【重要連絡2】10月23日に「No.16」の投稿を行い、藤原氏に至急回答していただくようお願いしましたが、本日(10月27日)に至っても掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】に回答してくるわけでもなく、また小生宛ての私信や電話も全くありませんでした。その間、スレッド「掲示板やHPの維持管理を今後どうするか 考える」を読んで、この宇宙巡礼書店の存在を知った数名の読者から、有償でも良いので藤井尚治氏や坂口三郎氏らの本が是非欲しいという申し出がありました。よって、有償でも良いという読者に対しては、従来通り氏名・住所・電話番号・購入した図書(A/B/AB)、合計金額を書いたメールを小生宛てに送信してもらい、そのメールを今度は小生が藤原肇氏に同報(cc:)の形で、「藤原肇殿、以下の読者から有償の図書申し込みがありました」とでも書き、読者と藤原肇氏に返信致します。そして、書籍は着払いで送りますので、藤原肇氏が本代を支払えて言ってきたら、本の状態などを判断の上、直接藤原肇氏と値段の交渉を行ってお支払いください。管理人は藤原肇氏のために、金銭に関するやり取りを代行する気は、最早一切ありません。
上記AB以外にも『間脳幻想』、『ジャパン・レボリューション』などが数冊残っていますが、残り数冊であり、品切れになりましたらご容赦のほどお願い申し上げます。有償による申し込みが終わった段階で、AB本を中心に汚れ・割け・染み・破れのある本を中心に、本代は無償で着払いで送らせていただきます。無償の本を送付する読者の場合、藤原肇氏に同報(cc:)の形で知らせることは一切ありません。その理由は、本人の藤原肇氏がN「o.12」で「差し上げれば喜んでくれる人たちが、世の中にはいるものだと期待している」と明言しているからであり、金銭が絡まない本である以上、読者の個人情報を藤原肇氏に知らせる必要性を全く感じません。平成23年10月27日 管理人
- 18 :亀山信夫:2011/10/27(木) 05:32:52
- No.12で藤原肇氏に、「賎民資本主義の発想に属す」と直接名指しされましたので、宇宙巡礼書店の経緯について、シリーズの形で述べていきます。
最初に、直接小生が関わったことのある人で、小生同様に「賎民資本主義の発想に属す」と名指しされた人物の一人に、玉井禮一郎氏がいます。玉井さんは『賢者のネジ』を出版した玉井ラボ社の社長であり、現在玉井氏と藤原氏は犬猿の仲にあります。『賢者のネジ』の編集時、小生は玉井氏と藤原氏の間に立って動いた人間なので、お二人の間で何が起きたのかを一番良く知る立場にあり、近く簡単に経緯を述べさせていただきます。
もう一人、藤原氏に「賎民資本主義の発想に属す」と言われるのに違いない、栗原茂氏という人物がおり、同氏は自宅に藤原氏の本(東明社本のみ)を数千冊、無償で保管していましたが、やはり藤原氏との間で軋轢があったようで、3年前に久しぶりに再会したときには、藤原氏の本数千冊は全てちり紙交換に出したと語っておりました。その意味では、No.12で藤原氏が「書籍や文化遺産を外観や保存状態で無価値だとするのは、それらを消費物扱いする賎民資本主義の発想に属す」と批判している人物像の最右翼が、栗原氏ということになります。その栗原氏とも小生は交流を重ねているので、栗原氏に関しても存分に書かせて頂きます。ちなみに、栗原氏は『間脳幻想』の著者藤井尚治氏とは深い交流があり、藤井氏が藤原氏をどのように見ていたかも聞き及んでいますので、このあたりも公開します。
お楽しみに。
追伸1
「最近読んで印象的だった本」のNo.106の山中さん、
106 名前:山中 投稿日: 2011/10/17(月) 12:06:22
および
「松下政経塾内閣の危険と放射能汚染で破滅に向かう日本」の宗像さん、
18 名前:宗像悟朗 投稿日: 2011/10/17(月) 12:00:43
過日はきつい言葉を使って申し訳ない。しかし、お二人が同一人物であることは、副管理人の一人として既に分かっています。今後はハンドル名を統一していただけると有り難く思います。できれば本名で名乗って戴ければ、さらに有り難い。それにしても、同一人物が幾つものハンドル名を使い分けているので非常に紛らわしい。飯山一郎氏の掲示板のように、IPアドレスや@以降のメールアドレスを表示する設定にするかどうか、検討する段階に入っている鴨…。
追伸2
13の「読者」さん、14「千々松」さん、15の「家頁百薬」さん、回答を約束していながらなかなか出来ず申し訳ありません。もう暫くお待ちください。m(._.)m
- 19 :亀山信夫:2011/10/27(木) 08:28:33
- 無料本の開始時期について
上記No.17で述べた「宇宙巡礼書店」を更新する前に、「無償本を貰える」と申し込んできた慌てん坊の読者二名が出ています。そのまま無視するわけにはいかないので、AB全部が揃っていないかもしれませんが、傷本・表紙カバー無し本を中心に後に送ります。ただし、着払いですので送料はご負担ください。4649!
以降、ある程度有償でも良いという読者からの申し込みが一段落するまで、無料本の配布は暫くお待ちください。目安として、目玉本の『間脳幻想』と『ジャパンリボルーション』が在庫切れになった時点にしたいと思います。
- 20 :稲垣正浩:2011/10/27(木) 11:56:33
-
私は農業技術員として世界で仕事をしており、NGOでポロンタリー活動に従事する稲垣と申します。土と水が豊かな東南アジアで日本の若者が活躍することを推進するために、この地に来られた藤原博士に出会い「宇宙巡礼」の存在を知りました。
皆さんが運営するこのサイトでの「掲示板」、「記事」、「復刻」、『広 場』などで皆さんの協力の成果を知り、ボロンタリー活動が生きているのを嬉しく思ってきました。
掲示板を読んだり考えをまとめたりしたおかげで、アゴラとして活用している者として、最近のこの欄の進行状態について感じたり思い当たることがあり、投稿してみました。失礼な発言になるものがあったらお許しく さい。
最近の藤原さんの亡国への危機感の高まりで、中曽根や慎太郎の名前で大震災を論じたり松下政経塾政権への発言によって、権力者側が苛立ちを高めていそうだと予想します。
その発信源としては雑誌記事、著書、ホームページの『宇宙巡礼』があります。誰も他に勇気を持って言う人がいないために、藤原さんの日本の将 来を憂うる気持ちが発言の形で、強く現れたのでしょう。
だから、勇気ある発言に対して圧力をかけて、情報発信機能を奪おうとする工作があろうと予想できます。
そうした事態に直面している中で書店の本の取り扱いを巡り、藤原さんが
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> 「処分しています」という件については、著者として知るに耐えがたいと思うので、是非とも引き取ることを考えたく思います。
+++++++++++++
と 書いたのではないかと考えました。なぜなら、著者は著書が読者に届くことを願って本を書いたと思うし、汚れや傷のある本を処分するなら引き取りたいが、受け取れる時まで待って欲しいと言ったと感じたからです。そこには本が商品ではなく、メッセージを発信者から受信者に向けて伝える媒体だという思想がある と、私は読み取ります。なぜなら、<書籍や文化遺産を外観や保存状態で無価値だとするのは、それらを消費物扱いする賎民資本主義の発想に属します。だから、本の場合は出版することに意味があるのではなく、読者の手に届き触媒作用で何らかのものを生む時に、出版されたことの価値が生きると私は考えて来まし た。>という文章が続いているからです。それに対する返事が、
+++++++++++++
>→ 了解しました。それから、処分対象本以外に、「賢者のネジ」と「さらば暴政」などの良品も含め、全て引き取ってください。作業場所などは提供しますので、荷造りなどは拙宅に来てやってください。
+++++++++++++
と いうのでは、これは藤原さんの本の役割についての考えを無視するだけでなく否定して、本を著者が引き取れと言っている感じが濃厚です。感情的に反発して “引き取る”という発言を売り言葉だと思い込み、買い言葉として反発しているように第三者である私の目には読み取れました。きっとその前に、
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> 書籍や文化遺産を外観や保存状態で無価値だとするのは、それらを消費物扱いする賎民資本主義の発想に属します。
+++++++++++++
という文章の賎民資本主義という言葉があったために、それに反発したのでしょう。賎民資本主義という大きな経済体制を論じるための用語が、小さな仲間の問題に使われたために、自尊心を傷つけられたと反発したのかも知れません。アゴラとしての掲示板は意見や情報を交換し合ったり、より良い人間関係を築く場所であり、感情を投げ合う場所だとは思いません。また、アゴラはそこに集まる人の総てが共有する場所だから、いろんな役割を分担しながら、よりよい市民生活を実現する所だと私は期待しており、ポロンタリー活動が生きている「宇宙巡 礼」は、そこに集まるボロンティア全員が協力し合う所だと私は思います。 ところが、それに応じた返事の文章として、本を無料にしろとか受取人払いとか言うだけで終わらずに、<・・・なぁに構いまへん。構わないどころか、以上の喜びはありませんぜ。>とかいう発言は下品なだけでなく居直りに見えるし、書店を閉鎖するという発言は不吉です。こうした居直りが現れることは、私の経験でも良く見かけた反逆や卑 劣な裏切りの前兆なので、「後は野となれ山となれ」の布石や、非難合戦の始まりにならなければ良いと心配です。歴史にはそんな例が腐るほどあります。
- 21 :稲垣正浩:2011/10/27(木) 12:00:54
- 拙い経験ですが集団として理想実現に協力し合う時には、信頼と協力が寛容の精神に支えられていないと分解して悲劇を生みます。
一致団結しないとたちまち混乱 してしまう上に、建て直すために必要なエネルギーはとても大きいのに、熱心だった人がいる政党や宗教は派閥争いが起こりがちであり、それがボロンタリー活動が破綻する原因になっています。
次には相手への中傷や内部事情の暴露による告発に進み、自分の分裂工作の正当性の偽装になり、仲間を裏切る立場の強調に なることは、私の体験だけでなく歴史にも良くありました。その好例が創価学会や共産党の中傷合戦で、宗教や政党の分裂はその典型です。
それは敵対者たちが期待している内部分裂への道であるので、私は体験的に怖れているのです。
それが起こることを心配するが故に、『宇宙巡礼』で起きている反乱の動きが、これ まで築いてきたせっかくの成果を壊しそうなので、これから始まりそうな分派活動と中傷行為によって、私たちが味わったような辛い苦労の体験を、皆さんがしないで済むようにと期待します。
- 22 :亀山信夫:2011/10/28(金) 04:19:13
- 昨日、久しぶりに玉井禮一郎社長に電話を入れてみた。相変わらず御元気そうな御様子だった。御無沙汰を詫びた後、現在この掲示板で展開されている宇宙巡礼書店の件について簡単にお伝えし、近日中に本スレッドのコピーして持参して、玉井宅を再訪する約束をして電話を切った。
さて、『賢者のネジ』を執筆した藤原肇氏と、同書を編集・発行した玉井禮一郎氏との間で何故行き違いが起きたのか、当時は小生も気づかなかったが、今ならはっきりと分かる。実は二人の決定的な違いは、「知」の藤原氏に対して、玉井氏は「意」の人間であり、これではまるで水と油の関係で、未来永劫交わることはない。このあたりはクドクドと説明は気はなく、分かる人が分かれば良いのだけど、この「知」と「意」の違いを知りたければ、世界情報誌『みち』の発行人である藤原源太郎氏、同誌の編集人である天童竺丸氏のお二人に教えを乞うと良い。
それ以外の点で、具体的に指摘できる内容を書いてみよう。2004年から2005年にかけて藤原氏と小生が、玉井社長に関して交わした過去のメールを数通読み返してみたが、一方は筆者、もう一方は編集兼出版社長という立場の違いが表面化したあたりに、対立の理由の一つにあったことが分かる。
藤原氏の場合、自著は必ず売れるという自信過剰気味なところがあり、結局見込みが外れ目という点では今でも変わらない。好例が未だに清流出版の在庫に眠る、『さらば暴政』2千部だ。僅か2千部とはいえ、期限を設けて藤原氏は在庫を引き取らなければならないので大変だ。
一方で、玉井社長は玉井社長で、当時は電子出版が初めてだったというのに、敢えて試みたことにより、誤植が多発した本になってしまったのは否めない。その後の玉井ラボは新著を出すこともなく今日に至っているが、電子出版という世の中の趨勢に最早追いつけないという諦めが、理由の一つにあったのかもしれない。
ともあれ、お二人とも双方の立場になってみれば、相手の立場も分かったのかもしれないが、お互いに個性が強すぎたため、結局衝突して犬猿の仲で終わった。
お二人の間の軋轢は幾らでも書けるが、次元の低い話なので此処で切り上げたい。明日は栗原茂氏と藤原氏との間で起きた、「東明社本」問題を支障の無い範囲で書こう。
- 23 :亀山信夫:2011/10/28(金) 04:26:12
- 稲垣正浩さん、貴殿の投稿を拝読。カンボジアで日夜努力している様子が目に浮かび、頭が下がります。
さて、貴殿の投稿は藤原氏を代弁していることが明白なので、ここではお二人に向けて簡単に書いておこう。
稲垣氏が以下のように書いている。
***********************
藤原氏の過去の投稿や小生宛ての私信から、「最近の藤原さんの亡国への危機感の高まりで、中曽根や慎太郎の名前で大震災を論じたり松下政経塾政権への発言によって、権力者側が苛立ちを高めていそうだと予想します。その発信源としては雑誌記事、著書、ホームページの『宇宙巡礼』があります。誰も他に勇気を持って言う人がいないために、藤原さんの日本の将 来を憂うる気持ちが発言の形で、強く現れたのでしょう。だから、勇気ある発言に対して圧力をかけて、情報発信機能を奪おうとする工作があろうと予想できます。
***********************
これから容易に推測できることは、藤原肇氏は亀山が「情報発信機能を奪おうと工作している」と疑っていることが朧気ながら分かる。この場合、自ら直接言わずに他人の筆を借りて云わせるのは藤原氏のいつもの手だが、藤原さんよ、そんなけつの穴が小さな事でどうする!
宇宙巡礼書店の冒頭に、今年の7月4日、小生が飯山一郎氏や天童竺丸氏への協力を、宇宙巡礼の本の販売よりも優先すると宣言した理由を、もう一度良く考えてみるがよい。話はそれからだ。折角、藤原肇氏は飯山一郎氏の所に十日間草鞋を脱ぎ、さらにその後『月刊日本』の建屋を訪れ、山浦嘉久氏と焼酎を酌み交わしたというので、少しは公や国体というものを理解できるようになったかと淡い期待を抱いたが、未だに何も理解出来ていない様子に失望した。だから、これ以上は小生は何も言わない。小生の事を工作員云々と思うのなら勝手に思うがよい。
ともあれ、中曽根や石原といった日本の政体の話が、重要だという意見は藤原氏や稲垣氏の尊重する。それなら折角、「松下政経塾内閣の危険と放射能汚染で破滅に向かう日本」というスレッドを立ち上げたのだから、そちらに注力を傾けたらどうだ。本当に祖国のことを考えているのなら、お二人とも小生のような「下品」な者を相手にする暇もないはずであり、工作員云々といった被害妄想に陥ることもない。
手始めに、飯山一郎氏のHP、「◆2011/10/26(水) 韓国人に見せた写真」あたりをテーマに持ち出せば、議論も盛り上がる鴨…
◆2011/10/26(水) 韓国人に見せた写真
http://grnba.com/iiyama/
- 24 :亀山信夫:2011/10/29(土) 04:06:54
- 東明社本と栗原茂氏について語る前に、東明社の吉田寅二社長のことを書いておかねばなるまい。吉田社長と初めてお会いしたのは、確か1998年の春頃だったと記憶している。お会いしたのは藤原肇氏の本を出している出版社ということで、その当時藤原氏や松本道弘氏らのホームページ作成を考えていた小生は、最初に在米の藤原さんに同氏の記事や書籍の引用を承諾して貰おうと、東明社へ藤原氏のアメリカの住所を聞きに行ったのがきっかけだ。爾来、吉田社長とのお付き合いが始まったわけだ。
そして歳月が流れて2008年の6月頃、つまり吉田寅二社長が亡くなる1ヶ月前、人づてに吉田社長が入院されているという話を耳にし、東京都板橋区の御自宅に電話したところ、社長の娘さんが電話口に出た。入院していることは事実だが、今は誰にも会いたくないのだという。数日後に藤原氏も小生同様にお見舞いを娘さんに申し出たが、やはり断られている。その頃、吉田社長と藤原氏は絶縁状態にあった。
その理由は、埼玉県名栗村にあった東明社の倉庫の在庫を、一部引き取るとということで、藤原氏が代金を支払ったのにも拘わらず、何故か吉田社長は『宇宙巡礼』を藤原氏に渡さずに、全て板橋区にある自宅にキープしてしまったことに発する。小生も東明社本では、『宇宙巡礼』が最高峰の本の一冊であると確信しているだけに、その話を藤原氏から聞いたときは至極残念な思いがしたものであった。
やがて吉田社長の入院のことも記憶が薄れようとした3ヶ月後の同年10月18日、都内で某古代史研究家の女史と会い、その時に3ヶ月前の7月に東明社の吉田寅二社長が逝去されたと教えてもらい、非常に驚いたのを今でも覚えている。実はその場に栗原茂氏もおり、吉田社長と藤原氏との実際の関係を教えてもらったが、ここで公開できる内容ではないので割愛する。(続く)
- 25 :稲垣正浩:2011/10/29(土) 20:13:06
- 前回は初めての書き込みだったから丁寧に書いた。だが今回は、意見を述べることが目的なのでストレートに書く。今更言うまでもないが、ポロンタリー活動は一つの理想を実現するためのアドホック集合だ。そうだから、仲間全体が協力し合い、目的実現と皆の士気を高めるために、各自の責任を果たしながら尊重し合って仕事を果たして行く。
そうしないと目的達成が困難になる。だが人間は感情の生き物だから、時にはある仲間の落ち度が気になったり、強いエゴに反発たりすることもあり、意見の対立が発生したりする。その時にメンバーの意見や気持ちの違いを調整し、組織を動かすのがリーダーの役目だ。
意見の違いなど幾らでもあり、自発的に協力する我々の側だけでなく、受け入れてくれる相手側の人々にも、文化や立場の違いがあるのが国際協力の難しさで、せっかくの善意が悪い結果を生むことも多い。そのせいで何度も失敗と挫折をして、それを乗り越えて経験から学び、組織維持のために苦労が続く。
しかも挫折感のために、どれほどの仲間が辞めたり、逃げたりしたかを思うと寂しいが、中には組織を滅茶苦茶に壊すだけでなく、自分の落ち度を他人のせいにする者もいる。信頼関係を壊して逃げる置き土産に、不信感を残す工作をする卑怯者もいるから、それから立ち直るための苦労を何度もさせられ、辞めたくなったことも数えきれなかった。
日本人には善意の人が多いのは確かだが、感情や気分が繊細でるだけに、和を維持することに気配りがどうしても必要になる。それだけに複雑で厳しい条件下で目的が達成できないまま、国際協力の舞台で他の国の組織に後れを取っているのは、官僚主義と共に個人のエゴの鍛錬不足があるからだ。
それに較べるなら、同じポロンタリー活動でも「宇宙巡礼」の集まりは、ほとんどが読者である日本人だけで、片手間仕事で済む協力関係であり、目の前で子供が飢えて死に、人が爆弾や地雷の爆発で死ぬことには無縁で、趣味の同人クラブに等しい。それだのに言葉遣いが気に障ったからと、仲間の悪口を言い人を貶めることで自分を飾り、邪推による暴言を吐いて、得意になる人物が好き勝手をしているのに、狂犬に口輪を付けず皆が口をつぐんでいるのはなぜだ。
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>この「知」と「意」の違いを知りたければ、世界情報誌『みち』の発行人である藤原源太郎氏、同誌の編集人である天童竺丸氏のお二人に教えを乞うと良い。
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こんな訳のわからない外部勢力の雑誌や人名を突然持ち込み、誰それが犬猿の仲だとわめいたり、これまで一度も登場したこともない栗原氏の名前を引っ張り出し、何か疑惑がありそうに思わせぶりな発言をすることは、「宇宙巡礼」の使命と何の関係がないとことだ。『道』という名からして宗教かカルト雑誌を予想させる。そんな得体の知れない雑誌を出している人の教えを乞えとは、何という驕慢で狂信に満ちた発言か考えても見よ。「知」や「意」はカルトではなくギリシア哲学が総本家だと知らないのか。カルトの道に踏み迷う者は腐るほどいて、モルモン教の小冊子や『政教新聞』を持ち込み、布教されたケースを体験したので、われわれのミッションに関係ないので中止させたものだ。未だ若かったころは責任者に排除を訴えたし、私が責任を負う立場になった時は、活動を阻害するので追放したものだ。ミッションに無関係な外部の活動は仲間にとって迷惑だし、熱心であるほど分裂活動の原因になりかねないのだ。人はそれを外部勢力の浸透と言うし、時にはスパイ活動や撹乱工作と名付けている。
飯山氏のプロッグを読むチャンスをもらったので読んだが、この人は権力者の欺瞞に対して勇気を持って告発し、命をかけて国民のために心配している点では、科学者の矜持に忠実な藤原博士と並び立つ以上に、畏れ多い勇気を持つ正義の実践者だと痛感した。それに対して翻訳の原稿を渡されて日本語に訳し、それで生活して忙しいことを嘆く程度にすぎず、放射能が怖くて口実をつけるだけでなく、体裁まで付けて逃げだそうとしているのは誰かこそが問題だ。インドで働いた時には何十も方言があり、通訳や翻訳などまったく役に立たなくて、まごころだけが唯一役に立ったことを思い出し、言葉使いのたわごとだと納得したが、生死の限界で生きる人が手助けを求めているのが現実である。南北問題は南が福島から遠いから、逃げ出す目的地ではない。それだのに、なぜ無責任な政治家や官僚に立ち向かい、世界で生きるか死ぬかのために戦う、勇気ある人たちに罵詈雑言を浴びせるのか。偉そうに仲間の悪口を並べ立て、さも相手が信用できない不埒な人間であるかのように仕立て上げ、それで自分が卑怯者であることを言葉で誤魔化すことにより、自分の卑劣さを隠そうとする行為の浅ましさこそが問題だ。こういう恥知らずの人間が至る所に出しゃばり、自分だけが偉いと思っているから、日本人は尊敬されないのだと知るべしだ。
- 26 :稲垣正浩:2011/10/29(土) 20:18:25
- ポロンタリー活動では自主性が尊重されるから、その気なら無能でもその役をかって出れば、責任者や管理人になることは可能だ。だから、本人は熱心に献身しているつもりでも、組織の職務を歪めていることが多いのに、それに気付かないことだってよくあるのだ。
言葉や習慣の異なる外国に出かけて、善意のつもりで一所懸命にやっているのに、相手に誤解されて恨まれることだってあるが、相手が食べ物も生活の場もなくて、それが誤解の原因になっていると気づいた時は、誤って当然なのが厳しい現実なのであり、それがポロンタリー活動の本質と運命なのだと知る必要があるのだ。
自分だけが安全な場所に座り込んで、世界には難問が多いなどとほざく代わりに、死と直面している気の毒な人々と力を合わせ、生きるために問題解決の努力をすることにより、人々の信頼を勝ち取ることができるし、それをやり抜かなければいけないのだ。日本から逃げ出す代わりに世界に出て、自分がいかに恵まれた環境の中で、偉そうなことを無責任に喋る口説の徒だったと気づくべきだと思う。
数年前に一緒に働いたアユタヤの農民たちは、今は洪水の中で食糧も家もないが、洪水は自然現象だから水が引けば再生する希望がある。だが、放射能で汚染された日本の土地は、何千年たっても穀物の実る瑞穂の国になることはない。永久にない。
放射能を浴び体内汚染のためにガンで死ぬ子供たちが、これから何万人どころか何十万人も出て、生き地獄が出現する現場から自分だけが逃げ、後は野となれでもいいと思うのかを問いたい。福島に行ってセシウムに汚染された土を持ち帰り、身勝手な核武装のために原発を作りまくった、日本民族への犯罪責任者の中曽根邸にばら撒いてから、卑劣な減らず口を継続して貰いたいものである。
自分を飾るために愚にもつかないことを書きならべ、その卑劣さと恥知らずに気づかずに、念のいったことに(続く)などと書いているが、思わせぶりな口調で人身攻撃を書き続けたいのなら、発行人や編集人に帰依しているらしい、『みち』とかいう雑誌で連載すればいいことであり、「宇宙巡礼」をイタチの最後っ屁で汚す必要はない。
農業技術と言う自分の仕事を生かして、これまで雑草の排除もいろんな形でやって来たが、寄生植物の「ヤブ枯らし」の蔓延を放置すれば、生態系は狂ってしまう結果、食糧難で人々は飢えて悲惨な事態に直面することになる。「藤原肇氏は飯山一郎氏の所に十日間草鞋を脱ぎ」という書き方をして、如何にも藤原博士がヤクザか股旅者のような印象を臭わせ、相手を貶める様な表現をするので、他のボロンタリー仲間は恐れて、それで発言を控えているような印象を受ける。
管理人は縁の下の力持ちのような存在で、苦労は多く責任の重い仕事だから、仲間からは尊敬される存在であるが、仕事は目的実現のためのサービスであり、権力と勘違いして私物化や恣意的に使っていいものではない。私は新参者で博士には一度お目にかかっただけで、話を聞いて「記事」欄などを読んだだけだ。それに著書は読者の有志の復刻で公開されたという、『石油危機と日本の運命』しかまだ読んでいないので、皆さんたちよりも不勉強な新参者と思っている。
それでも、理想を追って世界に活躍の場を選んだ人間の一人として、誇りを持って命をかけて来た日本人の立場の私は、世界という広い視野から未来を眺めて、四十年も前に日本の油断を心配し、警世の書を書いた人の熱意と慧眼に敬意を捧げ、自分の責任で発言しているつもりだ。限られた経験だが、裏切り者が馬脚を現し逃げる時に、破壊工作やサボタージュを試みて迷惑の置き土産を残すことが多く、そんな卑劣行為が起きないよう願いたいと思う。
最後になったが、飯山一郎さんのプロッグを教えて貰い、国内を足場にして世界を相手にして、素晴らしい活躍と貢献をしている別の日本人の存在を知り、感激すると共に責任の重さを感じた。そこで感謝するに値しない人物だとは思うが、サイトを教えてくれた逃亡を目指す管理人に、一応お礼を申し上げる礼儀くらいは、日本人の一人としてわきまえているつもりだと申し添える。礼儀こそが人の道の基本だからである。
- 27 :桐部雅弘:2011/10/30(日) 00:40:53
- >亀山さん
ご連絡が遅くなりまして恐縮ですが、このたびは日々お忙しいところ、藤原さんの記事のHTML化に関する手順書を作成ならびにお送り頂きまして、誠に有難うございました。
また、すっかり申し遅れてしまいましたが、これまで長い間(…開設から13年以上になりますでしょうか…)、宇宙巡礼HPと宇宙巡礼書店の管理・運営などをはじめとして、いろいろ裏方として尽力されてきたこと、宇宙巡礼HPが現在のスタイルになるより前に参加させて頂いた身としては、藤原さんとの14年半ぶりの再会を果たす切っ掛けをつくって頂き、多くの優れた方々をご紹介頂いたことなど、語り始めたらキリがございませんが、まずはこの場をお借りしまして、心より厚く御礼申し上げます。
>掲示板管理人さん ヒロイエさん
まだ手順書を読みながらの途中段階ではございますが、宛先に亀山さんも含めまして、明日あたりメールで小生の状況を簡単にシェアさせて頂きます。
ちなみに小生の所有しているスキャナーとOCRソフトは5年ほど前のもので、最近の製品とは性能面で劣っていることから比較にならないかもしれませんが、参考程度にはなると思います。
>稲垣様
はじめまして。稲垣様のご投稿の文面から、海外におけるNGO活動という、大変ご苦労の多い場でのご活躍ぶりに加えまして、そのような状況下にあっても、過去から現在に至る日本国内の惨状の詳細にまで目が行き届くことにつきましては、本当に頭の下がる思いです。
ご存知の通り、今後の具体的な管理・運営をどのように行なっていくかがこのスレッドの趣旨となりますので、今は稲垣様のような熱い心をお持ちの方々のご協力を一人でも多く必要としております。
もし稲垣様がその趣旨に賛同頂き、記事のHTML化もしくは亀山さんからの宇宙巡礼書店の引き継ぎなど実際にご協力頂けるのでしたら、この掲示板の一番下にございます「掲示板管理者へ連絡」をクリックして、その旨をご連絡頂けますと誠に幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
- 28 :桐部雅弘:2011/10/30(日) 00:44:03
- すみません。上記No.27の「14年半ぶりの再会」は「24年半ぶりの再会」の間違いです。
- 29 :亀山信夫:2011/10/30(日) 03:36:26
- 話は前後するが、東明社が会社を畳む決心をしたころ、確か藤原肇氏に頼まれて藤井尚治の本は拙宅で引き取り、残りは藤原氏の別の読者が引き取るという話になった。(最初は、拙宅で全て引き取れという藤原氏の電話かあったが、あまりにも大量な本なので小生は断っている。その後、藤原氏は別の読者を確保した)そこで、小生は東明社の倉庫を訪れたのであるが、倉庫の場所は地元である埼玉県名栗村(当時)にあった。川沿いの国道を外れて山道に入り、鳥居観音に行く橋を渡って直ぐ右手の所である。まだ、下の息子が幼稚園か小学校低学年の頃だったから、かなり昔の話だ。その下の息子を車に乗せて倉庫に初めて行ったところ、吉田社長と娘さんに歓迎して頂いた。その場では主に藤井尚治の本を中心に車に詰め込んで、自宅に持ち帰って物置に保管したのである。
その後、藤原氏から読者に有償で東明社本を本格的に提供するため、2003年の春から東明社本のオンライン販売を開始することになった。拙宅には主に『生命と経験』と『脱魂』しか置いてなかったので、藤原氏が別の読者に依頼して、その読者の自宅に保管してあるその他の東明社本を引き取りに行くことになった。場所は足立区だったので、高速を使って車で引き取りに行った。それが初めての栗原茂氏との出会いになったのである。その場で「キクバァ」だの、「ハープ」だのといった訳の分からない話をしてくれたが、何故か「古事記」の話は非常に印象に残った。栗原氏の話を通じて、古事記は単なる偽書ではなさそうだという直感が働いたのだ。当時はそれが何かは皆目分からなかったものの、その理由が後年明らかになる…。(続く)
追伸:その栗原氏から電話が昨日の昼(10月29日)あった。ネットをやっていない栗原氏が、どうして今回のことを知っているのかと最初は驚いたが、実際の話は別件であった。しかし、よい機会なので今回の藤原氏との経緯を説明すると、コピーが欲しいというので数日後に郵送する約束をした。
- 30 :中山仁志:2011/10/30(日) 03:45:33
- こちらの掲示板は数年前から稀に訪れてましたが、未だ収束の目処さえ
全くつかない日本国内の放射能問題の最中、ホームページ創設以来の
危機に直面しているようなので、大変僭越ながらも横から失礼します。
また、言葉が過ぎましたら申し訳ございません。
今後どなたがどのような形で管理されていくのかわかりませんが、
これまで管理されてこられた管理人さんが抱えていた課題や問題点は、
当事者にとっては耳に痛い話になったとしても、事実を認識した上で
同じような問題発生を防ぐために、これから引き継がれる方々の間で
前もって共有されたほうが良いです。
私は昔それでだいぶ苦労しました。
- 31 :亀山信夫:2011/10/30(日) 04:09:21
- 桐部さん、小生は10年前のOCRソフトだし、スキャナーも同様に4年ほど前のもの。でもさほど支障はないと思う。読み込む原稿は『ニューリーダー』や『財界にっぽん』が中心であり、両誌ともスキャンで読み取りやすい活字体です。特に、HTML化では苦労すると思うけど、全く新しいページを作成するのでもない限り、過日送ったHTML雛形で大概間に合うはずです。
稲垣正浩さん、「逃亡を目指す管理人」として一言。貴殿の藤原氏に対する思いは分かりました。「『道』という名からして宗教かカルト雑誌を予想させる」という貴殿の意見は、同誌の執筆者に伝えておきます。次回、実際に同誌に目を通したら、また感想をお聞かせ下さい。
以上
- 32 :亀山信夫:2011/10/30(日) 07:48:38
- 初めて東明社本が売れたのが2003年の3月12日のことだった。直後の同月30日に春期脱藩道場総会があったので、藤原氏に売上金21,000円を渡している。
そして、春の総会以降の読者からの申し込みが凄かった。秋期脱藩道場総会は11月16日だったが、ナントそれまでに38名もの申し込みがあった。小生は宅急便代、クロネコヤマトとの契約料(初回のみ)、梱包資材(段ボール・紐・テープなど)の費用の一部を藤原氏から貰ったにすぎず、完全な赤字ではあったものの、当時は東明社本を大勢の読者に届けることに生き甲斐を感じていたので、全く気にはならなかった。さらに、宇宙巡礼書店を通じて栗原茂氏と知り合えたことは、赤字や費やした時間を補って余りあるものだった。
毎回、平均してタイトルあたり百冊ずつ車に詰め込んだのだが、栗原氏も小生と一緒に汗を流して、山のような在庫の中から目的の本を探し出し、小生の車に詰め込んでくれたのである。このありたから、心と心の交流が始まったのだ。その後も拙宅の物置の在庫が少なくなるごとに、栗原宅に数度通っている。無論、本を車に積んだ後の栗原氏の話を聞くのが、訪問の最大の目的だったのだが…。(続く)
- 33 :桐部雅弘:2011/10/30(日) 16:20:13
- 亀山さん。アドバイス頂き、有難うございます。
手持ちの記事で試してみましたところ、仰せの通り、スキャン自体は余り時間かけずに済みますね。
ちなみに小生のスキャナーの性能のせいか、誤字脱字も若干ありましたが、元記事と見比べつつ修正かけていけば大丈夫そうです。
あとは、お送り頂いたHTML雛形の資料をベースに、時間あるときにでもHTML化にチャレンジしてみたいと思います。
以上、業務連絡的な内容で恐縮ですが、取り急ぎ御礼まで。
- 34 :ひたくれない:2011/10/30(日) 22:32:43
- 今これを読んでいる方々の多くは 藤原肇氏とは多分著者と読者の関係だろうと思う。と言うことは著書を通じて藤原氏を知っているだけで 実際の藤原氏とは面識がないのではないだろうか。当然のことではあるが 著書はあくまで作品であり その作者の人格とは別物である。そこを理解しないと今回の亀山氏の言い分が理解できないと思う。藤原氏は確かに知の巨匠であり 本を大事にされ 本がなければ生きていけないような方である。そしてご自分と時間を何よりも大切に考えられるが 他人のことは全く眼中になく 時間を浪費することを何よりも嫌う。この宇宙巡礼にも 書きたいことがあればシリーズで投稿するが 気が向かなければ何か月も放っとくことは皆様もお気付きだろう。ご自分のサイトを活気付けるためとか、読者にサービスするために定期的に書こうなどとは毛頭思っていないようだ。例え好意を持って藤原氏に近付いたとしても薫陶を受けることなどもってのほか、質問にさえ答えてもらえないだろう。答えは自分で見つけるものであり思考は鍛えた自らの頭で行う様にと突き放されるのが落ちである。著書を読んで出直してくるように言われて まともに会ってもらうまで五年かかった人もいる。藤原氏は会いたいと思う人、話したいと思う人はご自分から訪ねて行くが ご自分を支援してくれるフォロワーは必要としないし むしろ煩わしいらしい。学生時代に単独行を繰り返した以来 何事もお一人で挑戦してきている。 千々松さんがNO.14で世界に通用する人材についての記事を引用されているがここで期せずして面白い発見をした。対談者は人間として誠実で健全な常識と教養持つことが大切と言っているのに対して 藤原氏はプロ意思というか自分が専門にしている分野に関しての自信しかも常に学び続けようと言う誠実さを感じさせる意欲が大切と応じている。ここで誠実と言う言葉が共通しているが 誰に対する誠実さかを考えると興味深いことが分かる。前者は人に対する真心を言っているが 藤原氏は自分に対して使っているのである。ご自分に対して誠実であっても 人に対する誠実はどうなっているのだろうか。しかし人には見えないものをたった一人で 時にはリスクを冒してまで追い求める意思こそ藤原氏の真髄ではないかと思われる。情に迷わされないゆえに冷静に大局的に見つめることができる半面 人に対する心遣いが入り込む余地がないようで どうもこの辺が 亀山氏との軋轢の原因になったのではないかと思う。 皆様は如何感じられるであろうか。藤原氏は今頃飄々と旅を続けているのではないか、国境なき旅人として。
- 35 :珪水:2011/10/31(月) 00:07:54
- 私がいるから、そういう貴方がいる(量子の世界)。私の意識がそういう貴方を創造し客観的な貴方は存在しない。存在しない貴方(外部客体)への関わり合いとなる他人への「愛」を真っ向否定している。法句経(自己を見据えることのみを重視する)の一節
- 36 :亀山信夫:2011/10/31(月) 04:06:29
- 実は、2003年11月16日に行われた秋期脱藩道場総会で、小生は藤原肇氏から屈辱的な扱いを受けたことがあるので、この機会に公開しておきたい。
http://jbbs.livedoor.jp/study/2491/storage/1068926229.html
場所は渋谷のルノアールであった。やがて総会が始まろうとする5分前、ピンと張り詰めた空気が漲っていた。早めに渡しておこうと思い、藤原氏の脇に行って、「本の売り上げです」と\405,150の入った封筒を渡そうとした途端、非常に怒った調子で封筒を持った小生の手を払いのけ、何故この場で売上金を渡すのだと言わんばかりの態度を示したのであった。確かに、今にして思えば封筒を渡すタイミングが拙かったと言われても仕方がない。
だが、一方で欧米での生活が長い藤原氏にしてみれば、貴族のためにユダヤが扱っているような穢れたモノ(金)を、公衆の目の前で渡すとは何事かとでも云いたかったのだろう。このあたりは、最近になって日本の某所でビールをすすめられた時、「ヨーロッパではビールは労働者が飲むものであり、貴族が飲むようなものではない」と藤原氏は言い放っており、このあたりに藤原氏の物の見方・考え方が良く顕れている。そして、その日を境に徐々に藤原氏から心が離れていった。
ここに、ABグループ本に加えて、『間脳幻想』や『賢者のネジ』などを有償で希望してくる読者に対しては、現在は着払いで希望する本を送っているものの、「管理人は藤原肇氏のために、金銭に関するやり取りを代行する気は、最早一切ありません」と、宇宙巡礼書店の冒頭の【重要連絡2】に書いた理由がある。ただし、これも今年の12月15日までだ。
本スレッドNo.12で藤原肇氏本人が書いているように、今年の「12月半ばまでに連絡する」と明記している以上、それまでに何ら回答が藤原氏から無い場合、ちり紙交換に出すなり、東明社の本が欲しいという希望者に無償で配布するなりして処分する。よって、現時点では無償の本を希望する読者に対しては、12月16日(金)の午前零時からのメールで受け付けるつもりだ。ただし、その前に藤原氏から何等かの連絡が有れば、日時は前後すると思うので、本スレッドを注意深く追って戴きたい。ともあれ、あと2年程度は拙宅に保管してやっても良いと当初は思っていたが、藤原肇氏と稲垣正浩氏の投稿を読み、その気持ちすらも最早無くなった。(続く)
- 37 :亀山信夫:2011/10/31(月) 04:07:14
- その後、本の売れ行きも落ち、栗原氏の自宅に足を運ぶ機会も減り、栗原氏との関係も薄れようとしていた矢先の2008年夏、栗原氏から自宅に電話があり、久しぶりに会おうということになり、池袋にある文明地政学協会の事務所で落ち合った。そこは、機関誌『みち』を発行している協会である。話を聞くと、どうやら『みち』のホームページを開設するということで、小生ともう一人の道友に白羽の矢が立ったようだ。その時が『みち』の天童竺丸氏らとの初対面の日であった。
その時だったか後の会合時だったかは忘れたが、栗原宅にある東明社本は7〜8千冊あったと思うが、全てちり紙交換に出したと言う。最初は俄に信じられず、非常に驚いたものである。この事実を耳にしただけで、栗原氏と藤原氏の間に深刻な何かが起きたのだなと、漠然と乍ら分かった。そして、その後に栗原氏からじっくりと経緯を聞き及んでいる。
その後、さらに栗原氏とは密度の濃いお付き合いをさせて頂くようになり、やがて政体よりも国体、知よりも意、私よりも公に強い関心が向くようになったのである。
そんな折、今年の9月23日、藤原氏から「宇宙巡礼書店」のページを書き直して欲しいという依頼の私信が届いた。その時は仕事に追われていたので、藤原氏のメールの中身は読んでいなかったのだが、一段落した9月29日、改めて藤原氏が送ってきた上記メールとWordファイルに徐に目を通して驚いた。AおよびBグループの各々6冊を、今まで8000円だったのに、今度は2000円値上げして各々10000円にしろと書いてある他、『さらば、暴政』、『賢者のネジ』等々を、送料350円込みでしかも単品で販売しろと書いてあったのだ(何故か、『間脳幻想』が含まれていなかったのが不思議…)。無論、一冊ずつ個別に売っていくことは、大変な手間暇がかかることなので出来ないと、はっきりと断ったのは言うまでもない。そして、その後の展開は本スレッドに述べた通りである。(完)
- 38 :亀山信夫:2011/10/31(月) 04:18:41
- ※ 以降は、本スレッドの主旨に基づき、ホームページの事務的な引継ぎを中心に、投稿させていただきます。その前に、お約束していた回答…。
No.1の関東滅亡さん、非常に良いスレッドを立ち上げて戴きました。心より御礼申し上げます。
No.11の家頁百薬さん、本スレッドに書いた一連の「宇宙巡礼書店」に関する小生の投稿を読んでお分かりになったように、「宇宙巡礼」はもともと小生の趣味で始めたものです。初期の最大の協力者は葛巻さんという仲間でした。彼の協力・励ましがなかったら、すでにホームページを閉鎖していたかもしれません。家頁百薬さん、もし、東京に出てくるような機会があれば、お知らせ下さい。一杯やりましょう。→葛巻さん、もしこのスレッドを読んでいたら、メールしてください。
No.13の一読者さん、色々とありがとうございました。No.11の家頁百薬さんへの回答とも重なりますが、ホームページ「宇宙巡礼」は、藤原氏の意向で立ち上げたものでは全くありません。あくまでも十代の頃に三年間世界を放浪し、帰国して藤原氏の『日本脱藩のすすめ』に書かれている内容に共鳴し、インターネットが普及し出した1998年に個人の趣味で、藤原肇氏のホームページを立ち上げたのに過ぎません。その具体的な証拠として、実はNHKにホームページ「宇宙巡礼」(当時は脱藩道場)がテレビに紹介されています。一時間のドキュメント番組であり、小生も10〜15分間ほど登場しています。一読者さんが希望すれば、お会いした時に当時の番組をダビングして、プレゼントさせていただきます。
なお、書店の方に関しては藤原氏本人の依頼で始めました。無論、無料奉仕だから報酬はゼロどころか、赤字だったのは前にも書いた通りです。しかし、もう藤原氏の手足として金儲けのお手伝いをする気は、さらさら無くなりました。これが足を洗うことにした最大の理由です。
No.30の中山仁志さん、今回は掲示板でお騒がせして申し訳ありませんでした。これに懲りずに、今後もホームページを引き継ぐ人たちへの応援を宜しくお願い申し上げます。
No.34のひたくれないさん、読み応えのある投稿有り難うございます。
No.35の珪水さん、大変御無沙汰です。
その他、ヒロイエさん、桐部さん、管理人さん、あとはHP作成などに関する問い合わせは、遠慮なく行ってください。分かる範囲でお答えします。
以上
- 39 :亀山信夫:2011/10/31(月) 04:37:55
- No.37の訂正です。
×『さらば、暴政』、『賢者のネジ』等々を、送料350円込みでしかも単品で販売しろと書いてあったのだ
○『さらば、暴政』、『賢者のネジ』等々を、送料350円別途でしかも単品で販売しろと書いてあったのだ
考えてみれば、送料込みだったら仮に実施したとしても大赤字になります。因みに、藤原氏は以下の本を個別販売の対象にしていました。
『夜明け前の朝日』(鹿砦社) =¥1800
『ジャパン・レボリューション』(清流出版) ¥2000
『賢者のネジ』(たまいらぼ出版) ¥1500
Mountains of Dreams (English) ¥2500
Japan’s Zombie Politics (English) ¥2000
ご熱心なことに、アマゾンの情報も藤原氏は追記せよと小生に要請しています。
***********************
参考資料
アマゾンなどにおけるオークション価格
絶版本の中古本市場価格※1
No 書名 追加金額
1 『ジャパン・レボリューション』 \2,500--6500_
2 『間脳幻想』 \7000前後_
3 『夜明け前の朝日』 \500--1,900_
4 『賢者のネジ』 \,5000前後_
***********************
- 40 :一読者:2011/10/31(月) 20:37:21
- 亀山さん
お忙しい中、ご返答いただきありがとうございました。
「過去記事」や「復刊」で「日本脱藩のすすめ」やいまは亡き小室直樹氏との対談「脱日本型思考のすすめ」をネット上でゆっくりじっくり読み直せるのも亀山さんのおかげです。このHPを享受してきた一読者として、亀山さんの多大なご尽力に改めて感謝申し上げます。
また、私はこちらの「書店」を利用したことはなかったのですが、「書店」は藤原さんからの依頼で運営されていたとのこと、これまでいろいろな経緯があったようですが、亀山さんの長年にわたるご奉仕とご努力は、もともとは藤原さんの著作群(とその内容)への深い感銘が支えていただろうとお察し申し上げます。もちろん、その長年のご尽力をこの度ご辞退されるに至った経緯も今回計らずも知るに至ったわけですが、おそらく、ここまで長い間ボランティアとしてご尽力を重ねられてきたお気持ちの裏には、ここに集う読者への気配りもおありになったかと勝手ながら推察いたします。読者の方々の中には異論や反論もありましょうが、亀山さんや有志の方々で成り立っているHPである以上、事情や経緯についてある程度共有することは今後のHPのあり方を考える上でもよかったのではと個人的には思いました。
NHKで取り上げられたことがあったのですね。存じ上げませんでした。貴重な映像ですね。いつかお会いできたときに見せていただけたら光栄です。
- 41 :千々松 健:2011/10/31(月) 21:17:49
- 2005年の根本氏のレスの引用からはじめます。
『藤原さんが紹介した清水先生の「場の理論」が判りやすく説明しますが、「感性」の国である日本は、理性による叡智の伝達を、叡智を学ぶ「場」の保存に費やしてきたわけで、それがあらゆる日本の遊びの文化の中に生きています。茶道、書道、華道、香道、剣道等々。武道の稽古には、道場があり、正に道を学ぶ場だったわけですね。』
実は個人的に、思考する道筋、道理、道場との意味を込めて【思考道】と言うWEBサイトを立ち上げて以来10年以上が経ちます。スタート時は「マンダリックスの広場」との名称を使用していましたが、そのアゴラ精神は引き継いでいます。
【アゴラ】とは松下村塾、適々斎塾、松下政経塾などの「塾」(塾は学習塾ではないですが、上から何かを教え込まれるイメージがあります)ではなくて「道場」に近いと思われます。受け身では決して得られないコトを会得する、実地訓練の場の意味があるのではないでしょうか。(古代アレクサンドリア図書館の破壊を描いた映画の原題もAGORAでした)
翻って【宇宙巡礼】HPは脱藩道場でもあるので「インテリジェンス修練の場」と考えて良いと思います。【場の研究所】の清水博先生は最近「与贈経済」という用語をよく使用されておられますが、その根源に在る『生命の与贈循環(生命の贈与循環)』は無償行為が原則です。親から子に子から孫に引き継がれる物事をイメージすれば、それは理解されましょう。ボランタリーがベースで「全知的財産権を志し高き後継者に解放する」というスタンスがカサネられます。
従って藤原博士の著作等は可能な限り電子化を行い、誰でもがWEB上で閲覧できるようにすべきと思います。また、アマゾンのように新刊本では手に入らなくとも古本としては手に入ることも多くなって来たし、ブックオフのような流通経路も広まって来たので、それらの新たな流通に期待するという手もあるのではないでしょうか。実際に「山岳誌」はアマゾンからの中古書で入手した経験があります。その本から【野ごころ】を知りました。
さて、一連のレスを読みながら夏目漱石の「草枕」冒頭にある有名なことばを想起しました。「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい 」ケルト人の産んだお祭のハロウィンと世界の旅人の誕生日を祝いながら、、、「旅は道づれ、世は情け…」で往きたいと思います。
- 42 :亀山信夫:2011/11/01(火) 06:56:00
- 千々松さん、お早うございます。
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翻って【宇宙巡礼】HPは脱藩道場でもあるので「インテリジェンス修練の場」と考えて良いと思います。
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もう、小生はメンバーに声をかけて、藤原肇氏を囲む集いのお世話人は、一切やる気もないし出席する気もありませんが、それでもNo.34のひたくれないさんが仰せの通り、著者と著書は全く別物であり、著書には優れたものが多いので、今後は是非千々松さんが中心となって、藤原肇を囲む会の旗振りをやっていただければ幸いです。ご検討の程お願い申し上げます。
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「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい 」
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栗原茂氏に云われそうだな、「競わず争わずだよ、カメチャン」と…。だから、これから稲垣正浩氏を徹底的に叩いて、彼の正体を暴いてやろうと思いましたが、「武士の情けだ、止めろ」という天の声もあることだし、止めることにしました。ただ、再び何か言ってきたら、もう容赦しない(笑)。
一読者さん、
+++++++++++++++
NHKで取り上げられたことがあったのですね。存じ上げませんでした。貴重な映像ですね。いつかお会いできたときに見せていただけたら光栄です。
+++++++++++++++
遠方にお住まいなら、ダビングして送ります。小生への連絡は、以下のページの冒頭に書いてあります。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales02.html
最早、藤原氏の手足を辞めているので、今後は本名で忌憚のない意見を述べさせていただきます。今後、残った有志の力で藤原氏が記事がアップされたら、何か異見がある場合には遠慮無く述べさせてもらうつもりです。とくに、皇室・仁侠関連の藤原氏の記事は、突っ込み所が満載です。
- 43 :亀山信夫:2011/11/01(火) 07:07:00
- 書くのを忘れていましたが、小生が出演したNHKの番組では、東明社の吉田寅二社長も元気なお姿を見せています。撮影場所は東明社だから当然ですが…。
- 44 :藤原肇:2011/11/01(火) 14:51:39
- 10月31日の夕方7時ということにして、ラッフルズ・ホテルのロビーで各国から来る知己と会おうという約束をした。「もし現れなかったら世界の屋根の尾根筋あたりで、黄色い石にでもなっていると思ってく」と伝言してから、一週間あまり雲水になり地表を彷徨した。黄色い石は読者だった張錦春さんが、山の彼方に十年ほど前に姿を消し『宇宙巡礼』が果てた。そして、最高の読者との縁が切れてしまったのと、彼の祖先が黄色い石として遷化した形のエピソードとして、『史記』にあったことを思い出したこともある。
コンピュータも使えない気持ちのいい僻地を彷徨し、地球の精気を思う存分に満喫した贅沢が嬉しい。しかも、石にならずに動物として都会に戻り、取りあえずは文明の汚濁の中に沈積したので、悪い習慣だが久しぶりにコンピュータを開き、いつものようにe-mailを開いてチェックした。
こんなことは公開すべきではないが、先に出した『生命知の殿堂』を書いたときに、「秘密は秘するがゆえに秘密の価値がある」という教えに反し、遺書代わりだから少しくらいはと思い、奥義や秘伝について多少漏らしたから、手の内を少し漏らしてもいいだろう。あの本の中で部分的には開陳したが、私がケイタイを持たない理由は盗聴である。最近のエシェロンの性能の良さは、交信相手のGPSの位置や交信内容だけでなく、その相手が誰と通話したかも記録が残り、情報伝播の系統樹までが作れる。
だから、これまで私が書いた記事には、誰に会ったかを始めどこに行ったかは、相手に迷惑をかけることが理由で伏せた。また、私の人脈図を再構築することにより、ジグゾウパズルを作る技術が存在し、サイコトロニクスの三次元図まで描ける。それを張さんが今から15年も前に示してくれた、『Fujiwaralizational Chart of Essence of the Macocam』の存在で知り、びっくり仰天した経験に基づき、情報の扱いに細心の注意を払うようにした。
相手への配慮と礼儀はそこまで必要であり、それが出来ない不用心な神経の持ち主は、下司だというのが世界の紳士道だと学んだ。だから、首相や社長がケイタイをかけまくり、責任を持って絶対に秘守をしなければならない情報まで、相手に筒抜けしてもかまわない日本は、世界から田舎者として信用されていない。この原理はインターネット世界でも同じで、フェースブックは投げ網のための道具だし、e-mailの利用も同じことだ。
この件は『財界にっぽん』十一月号の記事に、関連した発言が行われているので、それがアップされて参照できる段階で、後日改めて議論することにしよう。
そこでだが、先ずはホットラインの手紙、次は極秘の郵便箱の手紙、続いて半公開の住所の手紙を見て、最後に一般公開の郵便箱を開いたらメールの山で、誕生日祝いのフェースブックもので、ほぼ九割はゴミ箱へ直行ということになり、留守中に何がどうなったかの検索が終わった。
次に「宇宙巡礼」のサイトを開いたが、十月二十日ころにアップを依頼して記事のコピーを送ったのに、『財界にっぽん』十一月号の記事がない。松下政経塾政権の正体を暴露する炎が、そろそろ衆目を集めて良いころだのに、それが実現していない状況に直面して、何かあったのかと疑念が閃き、一瞬だがいやな予感を受けて掲示板を開いた。
すると普段と違う沢山の書き込みがあり、十数年前から予感していたとはいえ、斜め読みしただけだが疲れてしまった。いかにも事情に精通していると誇示するために、疑惑ありげな筆致で私の知人の名前や関係を羅列し、暴露ものでもしているつもりの下司ぶりを見て、血圧が200を越えて胸苦しさが残ったので、シャワーを浴びて一眠りすることにした。
これが放射能汚染で生き地獄になりかけた、故国からの愚劣で不愉快なメッセージの「パンドラの箱」であり、私はこの日73回目の老醜の殻を脱いだ。
夕刻に所定の時間にホテルのロビーで、「朋の遠方より来たる」楽しみに満たされ、世界の仲間と過ごす時刻が近付き、その前に記事の(ここまで書いたが目が痛くなり、苦痛なので電磁波障害が直ったら、また書くことにする。取るに足りない卑劣な者を相手にしようとしたお陰で、ケルトの元旦の早々に一年の始まりが滅茶苦茶になった)
- 45 :亀山信夫:2011/11/01(火) 20:03:43
- 藤原さん、
> 次に「宇宙巡礼」のサイトを開いたが、十月二十日ころにアップを依頼して記事のコピーを送ったのに、『財界にっぽん』十一月号の記事がない。
それなら、10月20日から3日も過ぎた10月23日、貴殿が投稿、No.12で、その件について全く言及しなかった理由が分からないなぁ…。
まぁ、相手の都合を無視して、勝手に記事を送るという行為は兎も角、相手は記事を電子化およびHTML化してアップすると、メールか何かで約束したのでしょうか? 未だに小生が貴殿の手足のような書き方をしているけど、もう一度本スレッドをじっくりと読み直すことをお勧めする。
ともあれ、小生が同日の10月23日の投稿を含め、幾つか貴殿に問い合わせをしているのに、それを未だに無視しておいて、いきなり自分の記事がアップされていないだのどうだのと騒がれてもなぁ…。
まぁ、「取るに足りない卑劣な」小生はどうでもいいから、貴殿の記事を今後HTMLしてアップロードしようと、現在本業である仕事に追われている中で、一所懸命にHTMLを勉強している管理人さん、桐部さん、ヒロイエさんの三人に、「宜しく頼む」の一言くらいは、声をかけてやったらどうなのですか?
読者の方、特に本掲示板を立ち上げて戴いた管理人さんには誠に申し訳ないが、小生は藤原氏がこのような形で出てきた以上、徹底的にやらせていただきます。
- 46 :稲垣正浩:2011/11/02(水) 10:34:28
- (馴れないもので知込む場所を間違えた。二重投稿を恐れるが入れ直した.御免ね)私はこれまで色んなNPOやNGOで働き、先人たちが作って運営した団体や、皆で苦労して協力により作り上げた組織で、喜びや苦しみを通じてやって来た。拙い私の経験だが印象として強く感じるのは、「宇宙巡礼」の反乱劇はエゴでみっともない。それはポロンタリー活動の手柄を独り占めして、逃げる駄賃に「イタチの最後っ屁」を放ち、組織を滅茶苦茶にしようとする裏切り者に特有な悪臭がプンプンしているからだ。
通りすがりの者がこんな批判をすれば、私のことまで罵倒しかねない気配だが、世界と日本国内で苦労は大違いであり、自惚れは「オコの沙汰」というものだ。恥を知れ。国内にいる最近の日本人が、これまで浅ましく卑怯だと思うと情けなく、日本人であることを止めたくなる気分に支配される。
「記事」の欄を読ませてもらい、雑誌記事にまで管理者が目配りしていると思い込み、感謝したい気持になっていたが、記事のコピーまで藤原さんに送ってもらい、それをスキャンしていただけと知り驚いた。それだのに、<小生は藤原氏がこのような形で出てきた以上、徹底的にやらせていただきます>と力むが、恥の上塗りになるだけでなく、残る人に不愉快な気分が残るだけだから、つべこべ言わずに消え去るのが最善だと思う。
- 47 :藤原肇:2011/11/02(水) 14:20:56
- 「・・・その前に記事の・・・」と書いたところで、目が開けていられない状態になり中断した。だが、そこに書き続けようとした文章を続け、プロの診断に狂者は怒り狂うだろうが、問題を整理して見ることにする。その前に記事の中にあった「国体」という言葉が、私の脳裏に歴史の相似象を生み、胸苦しさを感じさせた理由を説明する。
日本が民族(国民)国家に脱皮せず、前近代的な国のままにしている最大の原因が、国体という言葉をキイワードにして、狂った歴史を歩ませたと私は考えて来た。その点は畏友の小室直樹博士とも、原則的に意見を共有する分野である。
幕末から明治の冒頭にかけて、日本に発生した狂気を支配した病理現象は、山崎闇斎に源流を持つ崎門思想にある。水戸学と垂加神道の混合により、明治の初期に廃仏毀釈が荒れ狂い、お寺や仏像が叩き壊され燃やされた。興福寺の五重塔が薪として売られ、日本はジステンパー熱で発狂状態になってしまい、史実は奇兵隊の消滅の謎と共に、近代史から抹殺されてしまっているが、その猛威は日本脳炎よりもすさまじかった。
近代の夜明けの実態は国家権力や体制が、個人の内面には干渉しないで、信条や思想や価値観に関して自由意思を認め、個人としての人間の尊厳について、認めることで人権が確立された歴史を持つ。
だが、幕末を支配した水戸の国学や、浅見絅斎の『靖献遺言』の流れの中で、日本を発狂させたウイルスとして、キイワードを並べるとおぞましい。「明治憲法」「教育勅語」「治安維持法」「国体明懲」「橘孝三郎」「北一輝」「大政翼賛会」「ナチズム」「国体維持で広島と長崎の被爆」「靖国カルト」「松下政経塾政権の誕生」etc.。
こういった鍵語を組み合わせた所に、「国体」という呪いの言葉がある。だから、皆の協力によりこれまで継続して来た、共同作業の成果である「宇宙巡礼」を破壊し、私物化して乗っ取ろうと企みて、そこに狂気を持ち込む意図が読み取れた。
特定の個人の努力があったにしても、皆が自発的に参加して時間と熱意を注入し、奉仕によって成り立つタイプの活動は、公共のもので私物視化は出来ないのに、自分だけが貢献者だと驕慢になり、無知を曝け出して暴言を吐く男の浅ましさ。
それに対し歴史の学徒として、私は民族を代表して怒りを覚えたが、狂人には近づくなとの戒めもある。ということで一言を発したのだ。
その病原菌に侵された発言の痕跡が、地球の医者の私に危機感を覚醒させたけれど、それは忘れて友人たちと再会して、遠来の友たちと楽しく過ごした方がいい、と気分を改めて暫し時代の空気を吸うことにした。
- 48 :亀山信夫:2011/11/02(水) 17:47:31
- 本スレッドをコピーして、栗原茂氏に一昨日郵送したところ、先ほど電話をいただいた。流石に氏姓鑑識に通じた達人だけあって、“稲垣正浩”の正体を見事に読み取っており、小生を含めた一部の道友が大方予想していた通りであった。
藤原肇殿、以下は栗原氏からの貴殿に対するメッセージだ。
************
「知」の人間は家族を守れないし、家族に守って貰うこともできない。
一方、「意」の人間は家族を守れるし、家族からも守ってもらえる。
************
多分、知の人間である藤原氏には、栗原氏のメッセージが何処まで伝わるのかは分からないが、栗原氏は明らかに小生同様に、貴殿を「知」の人間と断定していたことだけは申し上げておこう。来週あたり同氏に再び会うが、それまでの藤原氏および“稲垣氏”の今回の発言も含めて、お土産にプリントして渡すつもりである。だから、もっと色々と書いて戴ければ大変有り難い。それにしても藤原氏ほどの知の巨人が、栗原氏がインターネットをやっていない理由が、未だに分からないとはね…。
結局、小生をはじめ、桐部さんなどからの問い合わせに、何ら回答することのなかった藤原氏と“稲垣氏”の態度は非常に残念だし、管理人さんが苦労してアップした記事に対しても、一言もなかったのも誠に残念だった。
ともあれ、「徹底的にやる」と言った小生に対して、「競わず争わずだぞ、カメ」と栗原氏は諭してくれたが、多分、この意味は“ご両人”には伝わらないだろうなぁ…。
なお、貴殿の本を全てちり紙交換に出した栗原氏に対して、来週会ったら貴殿の気持ちを伝えるので、栗原氏に対するメッセージを述べてもらえれば有り難い。多分、貴殿には出来ないだろうけど…。
- 49 :稲垣正浩:2011/11/03(木) 10:20:39
- 組織を裏切る時に行きがけの駄賃として、喚き立てる卑劣さはもう聞きあきたし、問題は残された者の受ける被害と苦労で、信頼感の復活のためにこれ以上言うな。それが古い仲間への唯一の貢献になる。だのに未だグズグス世迷いごとを喚き立、逃げることを正当化しようとするゼニ亀先生は、猜疑心と怨讐の気分を盛り上がらせるが、侮辱されたと誤解しているだけのことだ。ショックのために慢心に冷や水を浴び、当たり散らした気持ちも分からないではないが、誰が見ても一般論の誤読に過ぎないから、早とちりだと軽率さを反省するのが本筋だ。行きがけの駄賃稼ぎは賎民的だし、その正体を曝け出し続けているではないか。現に本の発送が赤字だったと嘆いているが、ポロンタリー活動が利益を上げさえすれば、それでいいとでも思っているのか。それがゼニ亀先生と呼びたくなる理由でもある。
奉仕の仕事は受益者が喜ぶことが第一で、自己犠牲について多いと憤懣を抱くのでは覚悟が甘い。善意の人が集まって奉仕活動をする点では、「宇宙巡礼」のサイトも一種のNPOだし、NPOのNがノーでPが利潤くらいのことなら、中学生の語学力でもそのくらいは分かる。問題は中学程度の国語の読解力に属すので、冷静になれば「なあんだ〜」ということで終わる事柄だ。
われわれは理想に燃えて奉仕をしているが、事故のために大怪我をした青年もいるし、風土病で死んだ若い女性奉仕者もいた。せっかく皆のために役立ちたいと志願したのだから、理想の実現を果たして欲しかったのに、途中で運命が狂ってとても気の毒だった。予想外の犠牲は辛いが仕方がないことにしても、自分の目で喜んで貰えたのだと納得して、奉仕活動を完了することが生き甲斐だからだ。それに反して、ゼニ亀先生のいきり立ちは理不尽であり、誰が見ても思いすごしの八つ当たりだし、外部勢力の手先になっている謀反である。あまり肩をいからす必要はさらさらないし、奉仕仲間全体の喜びと利益が伴わない上に、理想と無関係な外の問題を持ち込むのだから裏切りだ。
我々は相手に喜んでもらうことを願っているのだし、自分でも生き甲斐を感じるための努力として、恵まれない人や助けが必要な人に奉仕をする。ところが奉仕の仕事の持つ精神を自覚しないで、赤字だと嘆く卑しい根性に気づかずに、自分だけが被害者だといきり立てるなら、それは奉仕ではなくなってしまうのである。組織の理想実現のために努力するのは当然だし、幾ら偉そうに自分の貢献が素晴らしかったと宣伝しても、それを見せびらかせば愚かさが馬脚を現すだけだ。
テープをダビングして希望者にばらまいているので、普及活動のために熱心なようにみえる。だが、実態は自己宣伝に過ぎないのであり、我々奉仕活動をして来た者としては、手柄を見せびらかすようなことはしないのにそれをやる。素晴らしい人ほど謙虚で仕事熱心で手柄を誇らない。奉仕の精神の実現は皆の協力のたまものであり、縁の下の力持ちは映像など見せびらかさないのに、そんなに手柄を誇りたいのか。
私は通りすがりに書き込みをしただけだが、書き込むこと自体が共同事業の一環に属しており、自発的にやっていると自負しているつもりだ。新参者の私は古いことについては知らないから、他の人のように遠慮してご苦労様と言ったり、ビデオが見たいなどとお世辞は言わない。栗原さんとか言う人にすがりついて自己弁明を繰り返し、如何にも権威ある大人物の宣託のように告げるが、それが誰だかはこの欄には無関係だ。
ビルマには無責任な作戦をした「国体」の信奉者により、餓死で残した日本兵の白骨が未だに散乱しているし、彼らは背後から脅かされて逃げることも出来なかった。核武装論者が犯した過ちで放射能汚染になった日本から、関東軍のように国民を捨てて逃げ出すつもりであれば、自分の言葉で原発問題について発言した後で、きちんと引き継ぎを済ませて静かに姿を消すことである。
- 50 :藤原肇:2011/11/04(金) 00:44:25
- 予想されたような十月クラッシュはなかったが、カダフィ大佐の暗殺をめぐる陰謀については、各自なりの興味深い見解の披瀝があった。晩餐は例によって和やかよりは賑やかに進展し、一週間以上も俗界を離れていた私は、専らゲストとして聞き役の立場を守った。
古希と喜寿の中間点で孫ができて爺様になった私は、三途の川への一里塚を過ぎ越したし、この日は子供が楽しむハロウィーンで、冬を新年とするケルト族の暦では、翌日はドルイド教の元旦に当たる。
記念スピーチをという声に促されて、世界最初のカミトロニクスが故国で生まれ、数年以内に書籍革命の主役になり、パスワードに96169のマコカム(回文)を採用した。平均寿命の69の次は96の天寿で、長寿の決定権はミトコンドリアにあり、内が外になり外が内になる理論は、これからのアジアへの祝福だと披瀝した。
それは『生命知の殿堂』で論じたし、アジアの世紀への期待の気持であり、シャンパンの気泡の小炸裂音の渦が、酩酊気分を盛り上げたのかもしれない。賑やかで明るい気分で夜会が進み、ケーキの上のローソクの炎を吹き消し、甘いデザートを口に含んだ瞬間に、珪水さんの「自重」しろという声が耳の底に響いた。
- 51 :亀山信夫:2011/11/04(金) 04:31:05
- “稲垣正浩”さん、藤原肇さん、やはり今回もペアで登場してきましたか…。
藤原さん、貴殿が小生のことをゼニ亀先生と呼ぼうと何でもいいけど、それなら栗原氏や小生に汗を流させておいて、自分は何もせずに売上金の大半を懐にしている事実はどう思っているのでしょうか? その点を頬かぶりしているのは、何故? 藤原氏は栗原茂氏に多大な迷惑をかけている理由が暴かれるのを、必死になって回避しようとしているが、今までの一連のスレッドを読んできた読者は、栗原茂氏が東明社本7〜8千冊を、ちり紙交換に出した理由も朧気ながらお分かりになったと思う。前記したとおり小生は東明社本には思い入れがあるので、読者に無料で配布することにしよう。このスレッドの後に書くので希望者は申し込んで欲しい。
************
核武装論者が犯した過ちで放射能汚染になった日本から、関東軍のように国民を捨てて逃げ出すつもりであれば、自分の言葉で原発問題について発言した後で、きちんと引き継ぎを済ませて静かに姿を消すことである。
************
ここに藤原氏の人間性が良く出ている。
では、No.9で家頁百薬氏が、「311以降、さっさと国外に逃亡して、そこから偉そうにどうたらこうたら言っても、誰の心にも響かないですよね」と書いている点について、どう答えるつもりなのでしょうか(笑)?
- 52 :亀山信夫:2011/11/04(金) 04:32:58
- No.51で述べたとおり、本日只今より希望者に本を無料で配布します。以下をクリックしてください。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales02.html
- 53 :中山仁志:2011/11/04(金) 07:58:00
- 稲垣さんは藤原肇氏とは東南アジアで知り合いになられたとの事ですが、
藤原氏とはだいぶ前から深いお付き合いをされているのですか?
宇宙巡礼の他の関係者の方々と交流が無さそうなわりには、宇宙巡礼の
ご事情にずいぶん詳しいですね。
たとえば宇宙巡礼を立ち上げた亀山氏の本業をなぜご存知なのかとても
不思議です。
しかもNO.25の投稿では亀山氏の本業を半ば馬鹿にしているような発言も
してましたが、長年ボロンタリー活動してきた人ならば、そういう発言
どころか頭の片隅にさえ出てこないのがまともな神経の持ち主ですよ。
他にも色々ありますが、私はNGOやNPOにいた方々を少なからず知って
ますので、稲垣さんの書き込みはとても長年ボロンタリー活動に従事
してきた人の発言とは思えません。
また、NGOやNPOを持続させていくために、誰かの犠牲の上に立って、
みたいな形では本末転倒ですし、それでは長続きが無理なことくらい、
長年NGOやNPOに従事してきた人ならば知っていて当然と思いますが、
いかがですか?
稲垣さんは本当にNGOやNPOに従事してきた人なのでしょうか?
もし差支えなければ稲垣さんが従事してきたNGOやNPOの名前を教えて
いただけますか?
今まで誰にも恥じないご立派な事を長年されてきたのでしょうから、
もちろん差し支えなんてあるはずないですよね。
誰にでもわかる返事が出てこなければ、稲垣正浩氏=藤原肇氏、と
いうことになりますね。
- 54 :中山仁志:2011/11/04(金) 09:35:50
- 前の書き込みでは言い足りなかったので追加でご質問させていただきますが、
稲垣さんが従事してきたNGOやNPOの名前に加えて、NGOやNPOの代表者の名前と
稲垣さんの所属先名称、そして稲垣さんが何年の何月頃から何年の何月頃まで、
どこの場所で具体的にどのような事をなされてきたのかも、時系列的にすべて
教えていただけるとありがたいです。
というより本当に長年NGOやNPOにいたのでしたらすぐに答えられますよね?
昔の事で記憶が薄れているようでしたらここ10年から15年くらいでもよいです。
亀山様と管理人様。スレッドの本筋からやや外れた投稿で申し訳ございません。
- 55 :一読者:2011/11/04(金) 09:57:17
- No.54の中山仁志さんのご投稿内容にまったく同意です。
また最近、このスレッドの趣旨にふさわしくない非難の応酬や、サロンとしての掲示板にふさわしいと思えない罵り言葉や下品な言葉が頻繁に飛び交うので正直申し上げてとても不愉快に思っています。
特に、No.25稲垣正浩さんのご投稿の中で、
(引用はじめ)〜それに対して翻訳の原稿を渡されて日本語に訳し、それで生活して忙しいことを嘆く程度にすぎず、放射能が怖くて口実をつけるだけでなく、体裁まで付けて逃げだそうとしているのは誰かこそが問題だ。〜(引用おわり)
これは亀山さんの本業をご存知の上で書いておられるとしか思えませんが、人の職業を見下したようにも聞こえ、あまりに恥知らずでひどい発言だと思います。とてもNPOやNGOで働いている方のお言葉とは思えませんし、人間として、また社会人としての見識を疑いたくなります。またこれまでの亀山さんのご尽力をあまりに踏みにじるご発言かと感じます。
ほかにも「イタチの最後っ屁」だの「ゼニ亀先生」だのと、言いたい放題に汚い罵り言葉や下品な言葉を機関銃のように発しておられますが、ご自分のことを「通りすがり」「新参者」と名乗る割には、あまりに失礼で押し付けがましい言動・態度だと思われませんか?
少なくとも、この場にふさわしい言葉でご投稿願いたいものです。
いずれにしましても、本スレッドの趣旨に沿って、もっと具体的で実際的な話し合いを建設的にすすめられるよう切に希望いたします。
- 56 :稲垣正浩:2011/11/04(金) 10:11:28
- 「国体」についての理路整然とした見解を繰り返して読み、きちんと学問した人の見識に触れたと思ったし、本物は流石に凄いと尊敬の念を改めた。ゼニ亀先生の愚劣な発言を読んだことで、日本人であるのを止めたくなったが、藤原博士のこの発言があったお陰で、日本人であることを再び誇りに思えるようになった。厚く感謝したい。
「月とスッポン」という言葉がある。スッポンは亀と同じ種族であるが、ひねくれ根性のゼニ亀先生の奇妙な思い込みは、泥水の中の泥鰌首相の仲間だ。「国体」を盲信している幼稚な無責任さは、永久戦犯を英雄視している松下政経塾で洗脳された泥鰌にそっくりだ。だから、悔し紛れに「最後っ屁」までしたのだと思う。
誰かに「カメチャン」と呼ばれたらしく、嬉しそうにそれを書いているが、呼称には尊敬の気持ちは感じ取れない。人前で子供のように甘えるな。私はこれまで何度も裏切られているので,卑怯者が書くことを読めば読むほど、腸が煮えくりかえる気分になる。だから裏切り者が卑しい賎民の見本に見える。裏切り者にご苦労様という人に対し、貴方は組織の理想が踏みにじられ壊されようとしていることに、なぜ気づかないのかを問いたい。
藤原博士が本澤さんと試みた政経塾政権についての対談は、通り一遍では表面しか読み取れないと思う。だから、「国体」についての考察をヒントに使って何度も読み返したい。「政経塾関連」のサイトに書き込める時間があれば嬉しいが、本業が死ぬほど忙しいので、この書き込みで睡眠時間は半減した。だが裏切りの放置に見るに見かねて書いたが、仕事の能率が落ちて仲間や現地の人に迷惑をかけたので、「最後っ屁」の悪臭が強いこのサイトには、これで「おさらば」にさせて頂く。後は暇のある皆さんの責任だ。
- 57 :hotriver:2011/11/04(金) 11:40:57
- >「最後っ屁」の悪臭が強いこのサイトには、これで「おさらば」にさせて頂く。後は暇のある皆さんの責任だ。
藤原さん、これはあまりにも酷すぎますよ。
亀山さんのみならず、ここに集う全員に対して失礼すぎる。
- 58 :一読者:2011/11/04(金) 13:34:41
- No.53・54で中山仁志さんが投げかけた質問に対し、稲垣正浩さんはまったく応答することなく、相変わらず敵意と侮蔑に満ち満ちた言葉を残して「おさらば」されてしまいましたね。唖然としながらも残念です。稲垣正浩氏=藤原肇氏なのかどうか、わたしには知る由も術もありませんが、それはそうとなぜこの期に及んで、藤原氏は亀山さんからの問いかけに一切答えようとなさらないのでしょうか。このスレッドでは、なによりもまず具体的な解決に向けて建設的な会話が必要とされているのではないでしょうか。”松下政経塾政権について”とか”国体”については、既に立ち上がっているスレッド、ないしは新しいスレッドを立ててそちらで大いに議論したらよいと考えますが、皆様はいかがお考えでしょうか。本スレッド冒頭からずっと読み進めてみますと、本来亀山さんは内情を暴露しようとしていたわけではなく、何度問いかけても答えが返ってこないことに長年のご不満が噴出して過去の事情・内情を公開されたような印象を受けます。(もちろん第三者的にそれが本当に事実がどうであるのかはわかりません。)いずれにしても、このスレッドで現在展開されている内容は今後の「宇宙巡礼」HPの存続に関わることであり、来年には亀山さんから3人の有志の方々へ管理人の引継ぎをされるにあたって、お忙しい中準備もされているようですし、そろそろしっかり向き合って話し合っていただきたいと、誠に僭越ながら一意見として申し上げたく存じます。
- 59 :藤原肇:2011/11/04(金) 17:31:12
- 私の読者の集まりは世界各地にあり、「宇宙巡礼」はホームページを持つ優れた集団で、私の写真があっても読者たちのものだから、私も必要なときだけに書き込みをして来た。また、私の本の題名を使っているとはいえ、緒方洪庵の適塾と同じで、「宇宙巡礼」はそこに集まる人が皆で運営し、共に学びあったら良いと思ってきた。責任者が決まれば運営は任せて、その人の判断に権限移譲することが、人材育成の決め手だと考えるので、私は最終報告だけで細部について知らずに済ませた。これは私が学んだ経営と組織運営のノウハウで、自由に基づく資本主義はこれだと理解したからだ。だから、他の読者の集まりについての内容や過去の歴史について、「宇宙巡礼」に集まる人に説明したことはない。それは各URLの構成を見れば分かるからだ。特に書店の場合は読者のために、入手困難な私の本が欲しい読者に役立てばと協力し、出版社から著者割引で買い取り、大量に在庫を持つ出版社からも購入することで、書店の運営にお役に立つようにした。だから、たまいらぼ出版,東興書院、清流出版、東明社、鹿砦社などには代金や送料を支払い、これまで四百万円近く本代を支払っているし、それを「書店」預けて欲しい読者に届けて貰った。
ただ、東明社の場合は倉庫の土地を売り、倉庫がなくなるとのことだったので、私の本は四千冊か五千冊くらいだったが、その他に藤井先生や坂口先生の本が千冊以上あったが買い取った。また、ユーラシア大陸を歩いた若者や志村さんや竹村先生の本は貴重なので、それぞれ五百冊これが読者のためになるならと買い取り、私のできる貧者の一灯だと考えて、書店の責任者の亀山さんに運営や経理は任せた。また、亀山さんが売上代金を渡してくれた時には、それを使って名著だと思った本を20冊とか50冊くらい書店に注文して、私からのプレゼント用の本として亀山さんの所に送って貰った。詳しいことは覚えていないが、中村克己先生の慶応大の最終講義録を始め、岸田秀先生、保坂さんの本、江口さんの「志に生きる」などがその例であり、名著の贈り物を喜んでもらえたと思っている。ただ、山田さんの二冊の本は得難い名著だが、全体で六千部以上もあったので、その半分だけ引き取ることにして、それを藤井先生や坂口先生の本とセットにして、欲しい人に原価にちかい値段で提供した。一万冊もの本を預かると申し出てくれたのが栗原さんで、その親切な好意に感謝しその一部を亀山さんが自宅に預かってくれた。
だが、何時の頃か栗原さんも家を建て直すということなので、屋敷を持つ亀山さんに出来るだけ預かって欲しいと頼んだ。そして、次の保管場所の可能性を探したら、印刷所を経営するある読者が預かると言ってくれた。そこで帰国の度に栗原さんに電話したが、固定も携帯も呼び出しだけで連絡がつかなかったが、本に関しては亀山さん頼みだったので、おそらく問題が片ついたと思い込んでいて、栗原さんが東明社の本をちり紙交換とかいう文章を読み驚いた。大半は山田さんの本だと思うし、拙著もかなり含まれるだろうが、若い冒険家や志村さんの本について書店で見かけたことがないので、彼らの本や坂口先生の本もちり紙交換にされたのかもしれない。惜しいことだし残念だ。
たまいらぼ出版の「賢く生きる」は玉井さんに出版コストを計算して貰い、記憶が定かでないが、50万円か80万円くらいを支払って出版してもらった。彼は一人で書店経営しているので販売が難しかったらしく、残部を確か50万円くらいで引取ることにして、何百部かに対しての代価の小切手を亀山さんに送り、引き取りに行って貰ったはずだから、それは書店預かりになっていたと思う。それにしても、書店に預けてある本を勝手に処分するという亀山さんの主張は、私が読者のために代金を払っているので、奇妙な考えであると言わざるを得ない。代金を払ったものの許可なくタダでばら撒くのは、ある意味で窃盗行為に等しいが、受け取りに来いと言われたら海外にいる私にはなすすべがなく、その弱みに付け入った最後通牒を突きつけられた感じだ。
丸で戦後のどさくさまぎれに、軍隊が管理していた物資は税金で手当てしたので国民のものだが、小佐野や児玉が奪ったのに似ていないか。こんなことを書くと挑発したことになり事を荒立ててしまうので、それでなくても猜疑心で挑まれているので本当のことも言えない。(ここまで書いて目が再び明けていられなくなったので、眼痛が治ってからまた書くことにする)
- 60 :亀山信夫:2011/11/04(金) 20:58:19
- 藤原さんが小生を小佐野や児玉に擬えたことに対して、藤原さんが何故に“稲垣正浩”に成り済ましたのかという疑念を小生が持ち出すと、再び平行線のままになりますので、これらは後回しにしましょう。
ともあれ、14日経って漸く宇宙巡礼書店について“返信”してもらったことにより、宇宙巡礼書店を再び一時閉店としました。
さて、宇宙巡礼書店の詳しい経緯説明、有り難うございました。それと並行して、以下の小生の依頼に対して回答して戴けますか?
依頼1
・現在ある東明社本などを含め、12月15日までに引き取ってください。
引き取り日に小生が家を留守にするわけにはいかないでしょうから、遅くとも一週間前に引き取りする日時をお知らせください。
こうした経緯になった以上、一刻も早く貴殿の本を引き払って欲しいと願う気持ちは、本スレッドに目を通した読者は無論のこと、藤原さんにも理解戴けるのではないでしょうか。海外に居て出来ないというのであれば、12月15日までに拙宅に来て梱包し持ち帰るアルバイトを派遣するなり、12月15日までに何処かの倉庫業者に引き取ってもらうなりしてください。
以上、回答をお待ちしております。
- 61 :藤原肇:2011/11/04(金) 21:12:53
- 私の読者の集まりは世界各地に存在しており、20か30ほどある読者の集まりの中で、目下は「宇宙巡礼」はホームページを持つために、最強の報道能力を持つ集団に属す。だが、こんなことを書くと不愉快に思う人も多いだろうが、私にとってはアーカイブとして優れており、有難いサイトを誇る読者の集団であっても、ワンノブゼンと言ったら嫌われるだろうか。
しかも、書店の件は権限移譲でうまくいくと期待していたから、軽視していたわけではないが、テクニカルなことに関与して発言したくなかった。恩恵と電波交信の便利さは本当に有難いのだが、私の最大の弱点は目が持つ電磁障害で、コンピュータを見ていると目が痛くて耐えられない。だから、読み返しは二倍も目を使うので避け、誤字や文字転換の間違いが多いと思うが、それでも文章は書けないわけではない。
しかし、最重要な事なら喜んで発言するし、日本が直面する全体主義やナチズム化とか、国体とかいう亡霊の持つ危険性を思えば、苦痛を乗り越え全身に鞭打っても発言する義務義を。どこかに書いたが丸山正男先生からのハガキに、「目が良く見えないので文字がはみ出し、読み辛かったら失礼だが許して下さい」とあった時には、悲しくてどうしようかと思った。
また、ロンドンの森嶋先生からは奥様が代筆で、「森嶋は目が見えなくなったので、代わりに要件を書きます」とあり、自分も失明したら絶望だと考え、ロスで名人として知られた眼科医に手術して貰った
。読者の集まりで最もポピュラーだった「脱藩クラブ」は、読者の集まりのアゴラ的な存在で、「宇宙巡礼」の中核の脱藩道場は、そこから派生したIT指向の集まりだ。だが、「脱藩クラブ」は誰も幹事役をしないので、連絡を担当していた実弟の銀次郎が数年前から失明状態になり、最も開放的なサロンの雰囲気があったのに、集まりが中断してもう何年になるだろうか。(また、治ったら書きます)
- 62 :根本敦史:2011/11/04(金) 22:37:29
- 亀山さま、ご無沙汰しております。
藤原先生の著書ですが、私が預かりたいと思いますが、皆様、如何でしょうか?
書店の引き継ぎ業務など、詳しいことは追って相談させていただきたいと思いますが、皆さんの反対がなければ、追って連絡いたします!
夜、遅くなりました。最近、どうも寝不足のようです。ひとまず。
- 63 :亀山信夫:2011/11/05(土) 03:34:56
- 根本さん、大変御無沙汰しています。
藤原氏の書籍を根本さんに預かって戴く件について、小生は全く異存はありませんが、本当に宜しいのですか?
一両日ほど待って、本掲示板の管理人さんなどからも異議がなければ、以下の宇宙巡礼書店のページに、小生のメールアドレスを書いてありますので、以降は私信で相談させていただければと思います。よろしくお願いいたします。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales02.html
- 64 :亀山信夫:2011/11/05(土) 07:23:22
- 追記です。
藤原さん、小生のNo.60の問い合わせには未だ回答戴いていないようですが、根本さんの申し出がありましたので、小生の問い合わせは一時保留し、根本さんの申し出について藤原さん自身のご意見をお聞かせください。
もし、在庫本の移管を根本さんにお願いする件に賛同戴けるのであれば、後は根本さんと在庫本の所有者である藤原さんとの間で、一時預かり、あるいは譲渡 移送費用や保管料の負担等の話し合いを煮詰めて戴きたいと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
- 65 :ひたくれない:2011/11/05(土) 07:44:46
- 藤原氏にご同情申し上げます。藤原氏の著書に共感した読者の集まりだと思っていましたが 危機に際して熱いサポートを発信する人がいないのは一体如何したのでしょうか。そもそも読者数は大凡どのくらいいるのか知りたいところです。皆さん意識の高い読者かと思っていたのですがそうでもないとしたら いっそのこと、ここで「宇宙巡礼」ごと。。。すみません。そんなことを言えば、藤原氏の腹が煮えくり返って血圧が上がってしまうかもしれませんが、藤原氏にとっては読者の集まりのone of them(thirty)に過ぎないとは、ものの言い様にもいろいろあって、ちょっとがっかりしました。
そもそも今回の悲劇は藤原氏が宇宙巡礼の書店を亀山さんに依頼した時点から始まったと思います。その経営はボランティアの範囲を超える重労働であり、大量の著作の保管管理も大変でしたでしょう。従って亀山さんの藤原氏の著作に対する深い感動から発した宇宙巡礼のHPの運営管理とは切り離して考えるべきだったのではないでしょうか。図書販売の収入の幾ばくかが還元されたならば話は違ったのかもしれませんが、拝金主義から一番遠いところにいたはずの藤原氏と、その著書に感銘した亀山さんが、お金の問題で軋轢を生じるなんてあまりに悲しすぎます。ここで書店を閉鎖することによって 大きな問題は解決されたと思いたいところです。
男性は、なんて言いますと大げさですが 世間では良くあること(腐るほどあること)をどうして重大事のように考えてしまうのでしょう。亀山さんが藤原氏と折り合いが悪くなって 管理人の交代をしたに過ぎないと思います。亀山さんの今までのご苦労に感謝することは当然のことですし、管理人の交代によって組織の理想が踏みにじられるわけでも壊されるわけでもないと思うのですが、それとも、内部分裂を意図する裏切りと捉えるのが 歴史や古典から相似相を読み取る慧眼なのでしょうか。歪な偏向報道により原発事故の危機感が統制されている現在、反逆者としてささやかなエネルギーを燃やそうと決意している矢先、ここにも対峙すべき卑劣な影が潜んできたと思うべきか、藤原氏の読者として困惑しています。
- 66 :藤原肇:2011/11/05(土) 15:28:03
- 目の苦痛で良く確認せずに書きこんだら、「珪水・根本コーナー」に間違えて書き込んだらしい。そこで改めて書き込み直す。
30年か20年昔の拙著を読めば分かるが、1憶ドルが相場の石油利権に石油公団を動かす、財界の利権屋が税金を使う政治工作で、8倍の価格を払い買った醜聞を始めとして、汚職で首になった大蔵省の主税次長が、京セラに拾われた話などが書いてある。拙著の読者には真面目な官僚や新聞記者が多く、彼らはリクルート疑惑の取材に関与したり、8兆円の税金で救済した銀行の運命が、禿げ鷹ファンドに10兆円で売却とか、そういう事実の告発や取材をする正義派の人もいる。
また、売国政治家が違法に外国人から、政治献金を受けた背景取材の記事を書き、それがボツとか地方左遷で終わるし、原発は放射能を撒き散らすが政府は安全と発表して、大本営の嘘発表を担当した枝野某は、自分の子供をシンガポールに逃がしており、巨悪は高鼾というのが日本の現状だ。だから、嘘で固まった決算書による経済指標を始め、インサイド取引や名誉棄損の脅迫で、司法も正義感も日本では空洞化が激しい。
嘘が横行することに感覚がマヒして、万引きや窃盗行為に誰も関心を持たず、それが掲示板を汚した事実に対し、些事だから関心を払う価値もないが、読者は未だに苦労を賞賛し虚偽に不感なので、一件だが指摘しておきたいことがある。藤原が些細なことを言いだしたと思わずに、「嘘は泥棒の始まり」と言う諺の味の中に、「天知る、地知る、我知る」の教訓と「覆水盆に返らず」画、何を意味するかよく理解して欲しい。
+++++++++++++
「古本」から「年月が経っている」と提案したのは私です。藤原さんではありません。今までは、藤原さんの要請でABそれぞれ8千円で送料込みで販売していました。しかし、この度は藤原さんからの要請で、それを1万円に値上げしたのをお忘れでしょうか
+++++++++++++
とある辺りに行き違いの始まりがあり、「古本」とあったので古本は一度売れて、読者が書き込み棒線を施しているが、古本ではなく年月が経つと変更を求めたのは藤原で、それをタイプしたのが亀山だとするのが正解。また、送料込みで8000円で販売したのは部分的な事実で、どこかで赤字だと息まいていたと思う。
だから、私は発送手数料として2000円差し上げてきたが、原発の爆発後に放射汚染が始まり、脱出のために「書店」が断続的に閉鎖を繰り返した頃だ。手数料が3000円でないと赤字だから、発送を引き受けないとメールが届いたので、それなら「気にいる様に」と返事したと思う。
そして、プレゼント本を一冊追加して1万円に改め、別に読者に値上げを押しつけなかったが、まるで私が値上げの張本人と思わせるのは、「アキレスの亀」の詭弁に属している。それを嘘の一種だと気づく読者がいないまま、皆がボランタリーで協力し合っているのに、ある人にだけ「御苦労様」が並ぶのか不思議だった。(目が痛いので、また書く)
- 67 :藤原肇:2011/11/05(土) 15:36:27
- 思いがけなく目の痛みが治まった上に、目を温めて静かに瞑想していたお陰で、珪水さんについて触れかけた段階だが、誕生日のことを書きかけたままだと思いだした。そして、書き込もうとサイトを開いたら、間違った場所に書き込みしていたのを発見。改めて本来の場所に書き込みを移し、このシンクロニシティの発生を不思議だと思う。そこで、珪水さんの件を散逸しない前に書きかけだが、貼りつけて置く。
<貼り付け>
珪水さんは敬愛している読者の一人で、『間脳幻想』を80度も繰り返して読み、天体の時制とフィボナッチ数列の連関では、凄い推論を作って教えてくれた。その上に晴明流の風水師としての目で、立ち居振る舞いや身なりを観察し、私の食事の食べ方に乱れがあるとか、洗濯や整頓の仕方がダメだといって、きちんとやる秘訣を伝授してくれた。総てには基礎になる型と時があり、五行の秩序に従わないで乱れることで、その隙を突かれて失敗するという。また、誕生日の前後はどん底の時期に当たり、誕生日とその六ヶ月後の日は、最悪の事態に遭遇する悪い時期だから、要注意だと数ヶ月前に警告してくれた。これはナサが発見した秘密の歴史法則で、ホワイトハウスが外国の要人を迎えたり、条約締結日の設定に使っているらしく、単なる縁起かつぎではないのだという。
掃除と整頓の躾が乱れたことにより、政治や経済が破滅の淵に立ち至って、日本が衰滅と亡国に転落している様は、珪水さんのいう渦の乱流化かも知れない。
(珪水さん、他言無用の秘密を漏らしてゴメンなさい)
食事を終えローソクを吹き消した後で、貴重な教訓を思い出したのだが、これがどん底の厄払いだったのか、破壊の序曲の始まりかは分からない。いずれにしても、ジャック・オ・ランタンの灯が消える中で、熟睡した後で次に巻き起こる事態が、どう展開するかを考えることにして寝た。それにしても、国体のジステンパーは日本を苦悩させ、悪夢にうなされる不吉なものを感じ
- 68 :藤原肇:2011/11/05(土) 18:44:20
- 世情に通じた常識人にとっては、66)の上から4行目に書いた10兆円と言う数字は、桁が大いに間違っていたと気づくはずだ。
私の記憶力は零にセットしてあるので、時には0になるが別の時には0が二つ並び、無限大に働く奇妙なシステムになっている。
だから、私は無限大に0が3つ並ぶ記号を発明して、メールアドレスには藤の22の間に、0が3つの000を入れた20002を使う。
さてそこで10兆円がケタの間違えなら、正しく直せと言われても困ってしまい、多分10億円か1億円と答えるしかなく、これが私の記憶力の曖昧さの秘密である。
正しい答えを知りたいと思うなら、人の言うことを丸のみしないで、自分で調べ自分の頭で考えることが、私の読者には求められた資質の原点である。
- 69 :藤原肇:2011/11/05(土) 21:23:42
- 66)の記述は目がまともでなく、読み返さなかったせいで10兆円を始め間違いだらけで、誤解を招きかねないので誤植訂正をする。
下から5行目の、私は発送手数料として2000円差し上げ・・・」は「私はセット一回ごとの発送手数料として2000円差し上げ・・・」に訂正。
下から4行目の「気にいるように」は誤解を与える不完全な日本語だ。気にいるようにの後に、「値上げするように」と続くか「止めるように」と来るかで意味が逆になる。
私は「気にいるように値上げして払う」と書いたと思う。手紙のコピーがないので嘘だと言われたら泣き寝入りするしかない。
下から3行目の「「アキレスの亀」の詭弁は「『アキレスと亀』のゼウスの詭弁」が正しい。
目がいかに大切かを痛感した。
- 70 :亀山信夫:2011/11/06(日) 03:17:31
- 拙宅にある己れの書籍を引き取って欲しいと、小生が藤原さんにNo.64で依頼しましたが、どうやらNo.66、No.67、No.68、No.69と、4回続けて完全に無視されています。回答を得られるまで、辛抱強く「早く本を引き取るように」と、依頼し続けることにしますが、小生だけではなく根本さんも無視されたような形になり、根本さんに誠に申し訳なく思います。藤原氏が己れの書籍引き取りに応じないのなら、根本さん、あるいは他にも申し出てくれている、もう一人の知人も加えて、直接小生が交渉して進めるしか、他に手はなくなるかもしれません…。
さて、藤原氏は多様なことについて言及していましたが、一つ一つ反論を述べても時間がかかる上に、エネルギーと時間の無駄遣いなので、宇宙巡礼書店だけに絞り、藤原氏が間違っている点を述べておきます。しかし、これだけでも長くなるので三つに分けて投稿します。その三つ以下のとおりですが、読者の皆さんは感心のあるテーマだけお読み戴ければ幸いです。
■1.「古本ではなく年月が経つと変更を求めたのは藤原」(No.66)と藤原氏述べていますが、間違い。
■2.「脱出のために「書店」が断続的に閉鎖を繰り返した」(No.66)と藤原氏は書いていますが、間違い。
■3.「プレゼント本を一冊追加して1万円に改め」(No.66)たと藤原氏述べていますが、間違い。
※ 資料として、藤原氏が小生にメールで送ってきた、「宇宙巡礼書店」の改定案ファイルをアップしましたので御確認ください。なお、本来のファイル名は「書店の本の注文.docx」と全角になっていましたが、ダウンロードに支障を来さないように、「fujiwara_110927.docx」と半角に変更しました。このあたりの理由は、FTPソフトを使用されている方ならお分かり戴けるものと思います。
www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/mb/fujiwara_110927.docx
なお、新しいWord(docx)ファイルなので、読み込めない場合を考慮し、藤原氏が9月24日に送付してきたメールの本文を、そのままコピーしたものもアップしました。
www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/mb/fujiwara_110924.txt
上記の資料で特に注目して欲しい点は、単品すなわち1冊ずつ販売せよという藤原氏が小生に要請している点です。単品販売の件は、本スレッドのNo.35でも小生は述べました。
- 71 :亀山信夫:2011/11/06(日) 03:20:06
- ■1.「古本ではなく年月が経つと変更を求めたのは藤原」(No.66)と藤原氏述べていますが、間違い。
(藤原)
**********************
+++++++++++++
「古本」から「年月が経っている」と提案したのは私です。藤原さんではありません。今までは、藤原さんの要請でABそれぞれ8千円で送料込みで販売していました。しかし、この度は藤原さんからの要請で、それを1万円に値上げしたのをお忘れでしょうか
+++++++++++++
とある辺りに行き違いの始まりがあり、「古本」とあったので古本は一度売れて、読者が書き込み棒線を施しているが、古本ではなく年月が経つと変更を求めたのは藤原で、それをタイプしたのが亀山だとするのが正解。
**********************
小生は、藤原さんに以下のように、10月2日のメールで返信しています。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
(藤原)
> また、古本のため・・・とありますが、古本は一度売られたものであり、
> 場合によって書き込みや棒線があるものを意味し、これらの本は古い出版
> でも古本ではないので、誤解を与える古本という用語は取り消してください。
(亀山)
では、「古本」を削除して、「年月が経っている」に変更させてください。
※ 年月が経っているため、汚れ・裂け・変形等があります。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
これで明白だと思います。ところで藤原さん、上記のメール本文だけでは分からないのですが、「古本ではないので、誤解を与える古本という用語は取り消してください」ということは、古本云々という以下の表現全体を削除して、ABそれぞれのグループ本を一万円で販売しろと云う意味だったのでしょうか…?
+++++++++++++
※ 古本のため、汚れ・裂け等があります。
+++++++++++++
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html
- 72 :亀山信夫:2011/11/06(日) 03:22:55
- ■2.「脱出のために「書店」が断続的に閉鎖を繰り返した」(No.66)と藤原氏は書いていますが、間違い。
(藤原)
+++++++++++++
また、送料込みで8000円で販売したのは部分的な事実で、どこかで赤字だと息まいていたと思う。
だから、私は発送手数料として2000円差し上げてきたが、原発の爆発後に放射汚染が始まり、脱出のために「書店」が断続的に閉鎖を繰り返した頃だ。手数料が3000円でないと赤字だから、発送を引き受けないとメールが届いたので、それなら「気にいる様に」と返事したと思う。
+++++++++++++
最初に、「脱出のために「書店」が断続的に閉鎖を繰り返した」のではなく、乳酸菌と大麻という公を最優先し、「宇宙巡礼書店」を後回しにしていたことをお忘れでしょうか。もう一度、宇宙巡礼書店の冒頭を再読してください。
「赤字だと息まいていた」とは、藤原さんらしくない書き方ですよ。これでは、あの「下品」な稲垣正浩氏の言葉と、瓜二つではありませんか…(笑)。
それから、「発送を引き受けないとメール」したとありますが、そのように書いた記憶がないのですが、出来ればそのように小生が書いたメールを、日付と共に証拠として示して戴けると幸いです。
加えて、No.32で当初から赤字であったが、小生は気にならなかったと明記してありますので、再読ください。(以下参照)
(亀山)No.32
+++++++++++++
当時は東明社本を大勢の読者に届けることに生き甲斐を感じていたので、全く気にはならなかった。さらに、宇宙巡礼書店を通じて栗原茂氏と知り合えたことは、赤字や費やした時間を補って余りあるものだった。
+++++++++++++
半年前に小生が三千円に変更を要請したのは、子供達の大学進学のために出費が嵩むようになり、今までのような赤字の状態で続けることは出来なくなったこと、また遠方(九州や北海道)への宅急便代などで、赤字が膨らんできた旨、メールに明記したはずです。
- 73 :亀山信夫:2011/11/06(日) 03:25:47
- ■3.「プレゼント本を一冊追加して1万円に改め」(No.66)たと藤原氏述べていますが、間違い。
(藤原)
+++++++++++++
そして、プレゼント本を一冊追加して1万円に改め、別に読者に値上げを押しつけなかったが、まるで私が値上げの張本人と思わせるのは、「アキレスの亀」の詭弁に属している。それを嘘の一種だと気づく読者がいないまま、皆がボランタリーで協力し合っているのに、ある人にだけ「御苦労様」が並ぶのか不思議だった。(目が痛いので、また書く)
+++++++++++++
藤原さん、「プレゼント本を一冊追加して1万円に改め」たというのは、明かな間違いです。八千円時と一万円になってからも、プレゼント本の数は全く変わっていません。以下を参照してください。
(ABそれぞれ八千円時のプレゼント本)
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html
*************
I(Aグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『近代市民社会論』(中村勝己著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
II(Bグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『志に生きる』(江口敏著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
III(AおよびBグループ)を購入された方には、『近代市民社会論』(中村勝己著)1冊、『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊、『志に生きる』(江口敏著)1冊の他、以下の「III(AおよびBグループ)購入者へのプレゼント一覧表」の中から1冊がプレゼントされます。 購入申込時、「連絡事項」欄に御希望の書籍名を記入してください。希望する本がない場合は記入不要です。
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(ABそれぞれが一万円に値上げした時のプレゼント本)
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales02.html
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I(Aグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『さらば暴政』(藤原肇著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
II(Bグループのみ)を購入された方には、藤原肇博士から『さらば暴政』(藤原肇著)1冊および『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊がプレゼントされます。
III(AおよびBグループ)を購入された方には、『近代市民社会論』(中村勝己著)1冊、と『神話、伝説、医学用語』(竹村文祥著)1冊、『賢者のネジ』1冊、『さらば暴政』1冊が」プレゼントされます。但し、『近代市民社会論』(中村勝己著)がなくなった場合には 『志に生きる』(江口敏著)1冊がその代わりになります。
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これで、お分かりのように、八千円(2冊)時と一万円(2冊)時とでは、プレゼント本の数は変わっていません。また、AB両グループを購入した場合でも、一万六千円(4冊)時と二万円(4冊)冊という具合に、これも同じです。
寧ろ、Aグループを八千円で購入していた時は、『近代市民社会論』が手に入ったのに、同じAグループを一万円に値上げした段階で『さらば暴政』に変わっていますが、どちらの本が価値があるかどうかは個人の判断によるものの、入手困難な点および価格(『近代市民社会論』は1800円、『さらば暴政』は1400円)面からみれば、完全に『近代市民社会論』の方が上です。だから、プレゼント本を増やしたからという点を理由に挙げるのは、明かな間違いです。
それにしても、何故八千円から一万円にしたのでしょうか…。藤原さん、本当のことを教えて下さい。
- 74 :亀山信夫:2011/11/06(日) 05:40:23
- ★ 藤原さんへ、元一読者としてのお願い★
藤原さん、これ以上無駄な言い争いは、この辺りで止めませんか? このままでは、折角今までに藤原さんか長年かけて築き上げてきた、社会的な名誉と人望に取り返しのつかない傷となるだけでなく、読者の心が藤原さんから離れていってしまう恐れがあります。
また、本掲示板の管理人さん、およびホームページに記事を今後アップする担当者の方々だけではなく、藤原さんが引き合いに出された珪水さんも、心から藤原さんのことを心配されております。よって、本スレッドは削除(正確には本掲示板「しらたば」の機能上、過去ログに格納)しましょう。そうすれば、以後新しい読者が本掲示板を目にすることもなく、藤原さんも今までの通りに振る舞うことができるのです。
そして、小生は掲示板の副管理人、ホームページのオーナー(表紙のカウンターはFC2ではなくT-comなので、近くカウンターを削除します)、そして宇宙巡礼書店の管理人を静かに辞めさせていただく形で、宇宙巡礼を去ります。
掲示板とホームページは、管理人さんの尽力で今後も回っていく見通しが立ったことだし、最後に残った問題である宇宙巡礼書店についても、根本さんに引き受けてくれると申し出ていただいております。また、現時点において拙宅にある東明社本は、もともとは栗原茂宅にあったものですから、来週にも栗原氏にお会いして相談の上、東明社本だけでも返却させていただくことも可能なので、交渉してくるつもりです。そして、残りの『賢者のネジ』や『さらば暴政』などは、根本さんにお願いするというのも一つの手かと存じます。
以上ですが、藤原さん、本スレッドの削除に同意して戴けるでしょうか? なお、こうした経緯があったにせよ、『間脳幻想』や『宇宙巡礼』が名著であるという評価は、小生の心の中では依然として変わっていません。今度、この地球上の何処かで再開することがあれば、互いに今回のことは水に流して、藤原さんが『月刊日本』の論説委員、山浦嘉久氏と焼酎を酌み交わしたように、互いに好きな焼酎を酌み交わしましょう。
では、心より藤原さんの御返事をお待ち申し上げております。
- 75 :関東滅亡?:2011/11/06(日) 10:25:14
- 本スレッドを
- 76 :関東滅亡?:2011/11/06(日) 10:26:10
- 本スレッドを立ち上げたものとしては、簡単に 削除とかして欲しくありませんね。
- 77 :関東滅亡?:2011/11/06(日) 10:27:39
- むしろ今後への教訓として しっかり 残しておくべきでしょう。
- 78 :藤原肇:2011/11/06(日) 10:29:16
- 二年か二年半前のことだと思うが記憶は定かでないが、何か覚えていない件で亀山さんと会った。彼が住む埼玉のせいで多分池袋だろう。米国に住んでいた時は三カ月に一度くらい、台湾にいた時は月に一度くらい東京にきて、一週間くらい滞在して毎日4〜5人と会ったので、誰とどこで会ったかの記憶はおぼろげだ。ただ、その時は子息の少年と一緒で、二人だったようだが一人かも知れない。印象に強く残るのは『間脳幻想』を持ち、「良く読んで勉強します」との事だったので、名前を聞いて励ましの言葉と署名をした。
コンビュータ操作が出来るから、「記事」のスキャンを手伝っているし、将来は父親に代わりサイトの管理もしたいと言ったので、若い読者が育つのは嬉しいと、昼食を提供して抱負を聞いたはずだ。『日本脱藩のすすめ』でアメリカまで来た青年たちに、対応したのと同じやり方だ。一年か一年半くらい前に、古い原稿をスキャンするのに、アルバイトで手伝って貰い、僅かだが奨学金にしてもらった。
原発の爆発で父親が遠くに逃げるので、書店を占めると言ってきたので、在庫の本を出来るだけ欲しい読者に売り、身軽になるために会う人達に「書店」の存在を私も宣伝する、ということを申し出た段階で、手数料を3000円にしてほしいと言われ、古本という標示の変更やパッケージの再編成を提案した。同時に老人は仕方がないが若い人に放射能が危ないから、親父が逃げるより息子さんを海外に出し、高校でも大学でも留学さ世たらと提案した。
そしたら、京都の同志社大に行くつもりだから埼玉より安全というから、日本全体が汚染地帯だから、同志社に入ったらすぐにアムハーストに行くように書いた。私は国際組織や民族国家や産業界レベルで、それ以下の企業や政党や宗派などに対して、アドバイスはしないことにしてきた。ましてや、家庭の悩みや身の上相談には関与しないのだが、この時アムハースト行きだけは強調した。
こうして最近の二か月前までは問題なく、人間関係も任せた書店も運営されていたのに、本澤さんと松下政経塾の対談記事を送ったら、何だか雲行きがおかしくなった感じで、ナチスがらみやホモがらみの内容のせいで、こうなったのかと案じた矢先に、「国体」とか外部組織のことが飛び出し、本を引き取れという最後通牒になった。
その辺は対談記事とこれまでの経過で、読者のみなさんがする判断が、私の予感が狂っていると思えばそれまで。『書店』の運営を任せ本の在庫の資金的な協力はしたが、細かいことは抜きにして読者のためにしたことで、読者代表の皆さんで最良の解決策を見つけ、新しいやり方で運営されたらと思う。ただし、「国体」や「八紘一宇」を始めナチズムとは、「宇宙巡礼」が無縁で会って欲しいと希望する。
- 79 :家頁百薬:2011/11/06(日) 10:38:55
- 色々なことがわかる、実に興味深いスレッドなので、このままここに置いていただくことを希望します。しかも最近一番盛り上がって、掲示板の活性化に寄与した感じですよね。なので、関東滅亡?さんのご意見に賛成です。
- 80 :宇宙巡礼88ヶ所 9番札所:2011/11/06(日) 11:04:24
- 藤原氏の最後の書き込みに【(ここから)ただし、「国体」や「八紘一宇」を始めナチズムとは、「宇宙巡礼」が無縁で会って欲しいと希望する。(引用終わり)】
とありますが、【宇宙巡礼】の表紙の中の【復刊】をクリックすると藤原さんの過去の著作のページたどり着きますが、そのページの一番下にある【トップページ】というタブををクリックすると、このようなURLのホームページに誘導されるようになっています:http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
尖閣諸島を護れ!
これは何かの間違いではないでしょうか?一応、ご連絡まで。
- 81 :宇宙巡礼88ヶ所 9番札所:2011/11/06(日) 11:09:58
- 念のため:
【宇宙巡礼 表紙】から スタートして
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/index.html
そこの【復刊】というタブをクリックすると
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/fukkan.htm
そこにある一番したの【トップページ】というタブを クリックすると
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
- 82 :宇宙巡礼88ヶ所 9番札所:2011/11/06(日) 11:15:02
- あと 宇宙巡礼の表紙から 【語録】のタブをクリックすると
The requested URL /dappan/fujiwara/mb/ was not found on this server.
という表示がでます。これも、余計なことかもしれませんが、お知らせまで。
- 83 :読者:2011/11/06(日) 11:25:20
- 上記の情報に、付け加えると、Googleで「宇宙巡礼」と検索すると、宇宙巡礼サイト
と並び、尖閣云々のサイトも上位表示されます。キーワード対策等何らかの検索
エンジン対策がなされているものと想像します。この1ー2ヶ月のことと思います。
- 84 :宇宙巡礼88ヶ所 9番札所:2011/11/06(日) 11:54:00
- いま やってみましたが、確かに 【宇宙巡礼】で ぐぐった結果、リスティングの上から3つめに 尖閣諸島云々のサイトが表示されますね。なんだこりゃ。
- 85 :家頁百薬:2011/11/06(日) 12:15:59
- とにかく今まで 大役を果たして来られた 亀山さんと、
ホームページ、掲示板、書店の引継ぎを粛々と 行っていきませんか。
- 86 :藤原肇:2011/11/06(日) 12:20:33
- {国体}ウイススに感染しているということでしょう。爬虫類の亀がウイルスをばらまいていることが証明されました。
破壊工作が本格化する前に、保菌する牛や鶏を処分したような防疫対策を考えることです。外国にいて来週はゴビの砂漠に行き、緑化の仕事で忙しいために読者の判断にお任せします。
- 87 :管理人:2011/11/06(日) 12:29:02
- 【ご連絡】Home Page管理の引継ぎ作業を進めておりましたが、準備が整い
ましたので、本日より、宇宙巡礼掲示板及び宇宙巡礼Home Pageは、下記の
運営メンバーで進めてまいりますのでご連絡申し上げます。
宇宙巡礼掲示板:管理人:西條 副管理人:尾崎
宇宙巡礼HP 管理人:西條、尾崎、ヒロイエ
尚、宇宙巡礼HP内の亀山さんと藤原さんの間で調整中の”在庫のある「書店」”
のページについては、在庫の処遇が決する迄、亀山さんにお願い致します。
- 88 :家頁百薬:2011/11/06(日) 12:30:51
- 藤原さん、
申し訳ないが、どうしてここで“あとは読者でボランティアを引き受けて頂ける皆さんのご判断とお仕事にお任せします”ということを表現するのに、【爬虫類の亀】とか、そういう、無駄、というか、不要、というか、とにかく読む人々を不快な気持ちにさせる表現を敢えてせねばならないのですか?こういう言葉遣いをされるところが非常に残念でなりません。
- 89 :家頁百薬:2011/11/06(日) 12:37:22
- 新管理人の皆様へ
ありがとうございます。これからも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 90 :家頁百薬:2011/11/06(日) 14:09:42
- お世話様です。しばらく考えましたが、関係各位のご努力を通じて
新管理体制が発足したことですし、これから前向きにやっていきましょう、
という願い、気持ちも込めて、このスレッドは過去ログ倉庫に収めていただいても
かまわないと思います。宜しくお願いいたします。
- 91 :亀山信夫:2011/11/06(日) 14:31:34
- 管理人さん、皆様、今回は誠に有り難うございました(No.87)。
書店のページについて了解しました。新体制のメンバーの皆様、この後は宜しくお願いいたします。
亀山拝
- 92 :新管理人グループ:2011/11/06(日) 15:04:10
- ご指摘頂いた「語録」と「復刊」につきまして、修正完了しました。
有難うございました。
- 93 :関東滅亡?:2011/11/06(日) 15:32:22
- 新管理人の皆様のご随意に。
- 94 :藤原肇:2011/11/06(日) 15:53:58
- 一年か一年半まえにある人に「ある集まりに行くが、一緒にどうですか」と誘われた。そこで末席に位置し皆の話を聞いていたが、こういうときは聞き上手が大切で、皆の考えが出そろうのを待つうちに、小泉の売国行為が話題になった。議論百出で興味深かったが、内容が『小泉純一郎と日本の病理』に似て、どうも見知らぬ読者たちのようだが、自分の説のように言う人で騒がしかった。
そこで、最後の段階で控え目な態度で、実は『小泉・・・』の著者だと言ったら敬意を表され、いろんな肩書の人が名刺交換を試みたが、私は名刺を持たない素浪人だということで通した。その中に南丘さんと言う人がいて、「小泉が松沢病院に入ったことに関係して、何とか容疑で臭い飯をうんぬん」という話だった。
「私も知っていたが書けばやられますよ」ということで親しくなり、彼が拙著は「素晴らしい情報が多くて凄い。著者に会えて嬉しい。自分は編集主幹なので『月刊日本』を送りたいので、住所を」といわれたので、日本の住所は仮の宿だが、清流出版の編集長が好意で、電話の取り次ぎや私の行動日程を知っているので、そこに送って下さい」と頼んだら、毎月几帳面に送付してくれた。執筆者の多くは私の知り合いで、民族主義者や超国家主義者がいるので、かなり過激な発言や偏見も多いが、日本主義者だから仕方がない。『サピオ』『正論』『諸君』のようにカネが欲しくて書く、売文業者は比較的に少ないと言え、国際的な視野の不足が目立った。
ある時に反応を打診しようと考えて、「慎太郎大震災に備える遷都構想の必要性」という記事を寄稿してみた。出ないことは分かり切っていたが、石原慎太郎に関しての反応のリトマス試験紙だ。二カ月ほど反応を見てから打診したら、掲載できないとの返事であり、『財界にっぼん』の十月号で活字化した。九月ごろにマイレッジカード用の名刺入れを失ったが、飛行機会社から麹町署の遺失物にあると連絡がきた。本を預かってくれた栗原さんとはよく半蔵門のホテルであい、彼から警視庁は桜田門の本署より、麹町署を使うと聞いた事を思い出し、どうしたものかと思案した。
栗原さんは凄い公安情報ツウであり、孫正義が蒲田でソフトバンクを立ち上げた時は、稲川会がウンヌンとか、石原慎太郎が選挙妨害で新井将敬をウンヌンなど、テープ50本以上の秘話を教えてくれた。彼は熱烈な天皇崇拝者で勉強家であり、公安を通じて右翼や暴力団情報を持ち、『世界日報』の編集顧問だった凄い情報通だ。ある意味で龍の仲間に属し、表に出てはいけない貴重な有力者で、私の読者の特派員に見る龍族の傑物だ。藤井先生が愛用したニーチェの、「龍が蛇に咬まれて死ぬことはない」で、私は蛇に咬まれても大丈夫だが、日本人に龍族と付き合える者は少ない。
だから、情熱はあるが幼稚で未熟な亀山さんが、本を受け取るために栗原さんに会えば、一ころで毒にやられるのは確実で、その心配が今回の人身攻撃を生んだが、私と栗原さんとの関係は六年くらい音信不通だが、別にお互いを龍として尊重しているのに、亀族は毒にいかれて食いついた次第だ。
ここで心配なのは「宇宙巡礼」を引き継いでも、情報は毒にやられた亀に筒抜けだが、その辺を皆さんがどう処理するかだ。大物は全体を見て泰然としていても、チンピラが問題を起こすのが世の習いであり、臆病な犬ほどキャンキャン喚き立て食いつくのだ。私は相手にしたくなかったが、自分の非をみとめず執念深く最後通牒を突きつけ、喚き散らされて相手の毒ではなく自分のノルアドレナリン分泌過剰で、血圧が上がり目は激痛に支配され、言わずもがなの来週はモンゴルからコビの砂漠など、余計なことをうっかり書いて失敗したと反省している。
- 95 :藤原肇:2011/11/06(日) 16:49:35
- 話が書きかけで目が痛くなり血圧が250もあり、本当は休養してセロトニンを出すことで、体の異常を養生しなければと思う。だが、書きかけのまま誤解が広がることで、迷惑をかけると行けないので苦しいが書き続ける。
栗原さんから聞いただけでなく紹介され、出所後にあったある日本人は、創価学会により詐欺で食い荒らされたのに、成田空港に入った途端に検察陣に取り囲まれ、未決のまま小菅に三年も収監された人がいた。
また、南丘さん関係も未決でやられたそうなので、麹町署に受け取りに行くのは賢明かと、相談するだけでなく、長年会っていない栗原さんの知恵を借り、どうするかを考えたいと思ったからだ。南丘さんは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」だからと言われ、そのうち晩飯でもと招待された。
彼は中国の古典に精通しており、日本の国家主義の系譜にも詳しいので、晩餐の会話は読書人のそれで楽しかった。彼もまた龍族の仲間に入る人だと思う。私の愛読書は佐藤信淵と三浦梅園であり、「理と性」を論じた朱子学の系譜に属し,大元では儒学の流れだとはいえ、孔子よりも孟子が好きな理由は、湯武放伐の思想を重要視するからだ。
この点を南丘さんは十分に評価したので、雑誌に松下村塾の記事が多いだけでなく、松下村塾はタリバンと同じで原理主義に偏し、下手をするとテロリストの養成所になる。せっかくのエネルギーを日本民族の幸福に向け、活用するために原理主義を反省して、松下村塾よりも適適斉塾の路線を紹介したら、21世紀の日本のためになると意見を述べた
。我々の会話は至って楽しいものであり、冷酒は飲まない私が焼酎を飲むわけがなく、腹を温める日本茶で懐石料理を満喫した。それを自分の経験レベルで思い込み、下司の勘ぐりで私が焼酎を飲み交わしたと、デタラメを書きまくる浅ましさは、南丘さんに対して実に失礼である。日本文化は酒は人肌で味わうというのに、井の中の蛙ならぬ亀の歪んだ視線は、日本文化の持つ伝統に対して失礼である。
紳士たちの清談には礼節がともなうのに、野次馬は下司の勘ぐりで勝手に喚き立て、居酒屋の喧騒を茶室に投げ込んで喜ぶ。実に悲しい躾の悪さと無頼のしぐさだと、珪水さんが聞いたら嘆くのではないか。
- 96 :藤原肇:2011/11/06(日) 17:49:56
- 私は突然に裏切りの暴言を浴びせられて、身の程知らずの最後通牒を突きつけられた時に、予想もしないアドレナリンの過剰分泌のために、つい怒りの気持ちを放出しかけたが、幸運にもセロトニンの緊急援助を受け、怒りの感情を含む文章を送るのを止めた。
そして、暫く相手の好き勝手の書き込みを続けさせ、次第に自己矛盾の淵に追い込んで、卑劣さ愚劣な工作が露呈するのを待てば、後は相手の自滅を待つだけになる。これはナポレオンを相手にしたクトウゾフの作戦だし、同じ過ちをヒトラーも犯している。
感情的になって作用反作用で反発して、怒りを発散すれば気分は良くても、それは一時の満足で終わってしまい、より良い解決から遠ざかると教えてくれる。そうなると、時間を味方にすることが大切になり、後は読者が全体像を理解してくれるだろうし、より良い解決が見つかることになる。
そう考えて貼りつけなかった文章があるので、卑劣な「国体」陰謀が既に明らかになった今の段階で、お蔵入りさせておいたものを公開する。
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亀よ、信頼を裏切って、血圧が285の人間に最後通牒を突きつけることが、そんなに嬉しいか。悪魔よ、消え失せろ。
(註:小悪魔は窃盗や横領のレベル。大悪魔はナチス流侵略や亡国を伴うこの世の地獄)
「ヌスット ダケダケシイ」という電文が届いたら、読者たちからだと心得よ。
門出に「朽木不可雕也、糞土之牆、不可朽也」と「腐木は柱にするな」という訳文を贈る。
藤原肇
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今にして思えば、この文章を送らなかったことにより、狂乱者が自滅したのであるし、それは私が努力して獲得した成果ではなく、宇宙巡礼88カ所の9番札所による加護が、この幸いを与えてくれたものと感謝したい。
- 97 :藤原肇:2011/11/06(日) 18:12:59
- 次の計画のための旅行の手配だけでなく、辛うじて200前後に落ちて来た血圧を更に下げ、体調を崩さない心がけが必要だと忠告された。だから、これ以上は書き込めなくなるが、声援を送ってくれた「ひたくれない」さんに感謝して、一言だけ書きつづりたい。
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「藤原氏にとっては読者の集まりのone of them(thirty)に過ぎないとは、ものの言い様にもいろいろあって、ちょっとがっかりしました」と落胆させてしまい、“ひたくれない”さんには申し訳ない感じだが、女性からの同情の声がやっと生まれて嬉しい。「士は己を知る者のために死す」という『史記』の「刺客伝」の言葉は、封建的な主従関係の強調に使われ、今の時代には流行らない精神の一種だ。
うっかりするとホモの世界では生きていて、それが任侠道を支えているとしたら、松下政経塾は任侠道の道場で、「皇国史観」が好きなのかも知れない。詳しいことは『財界にっぽん』の12月号でどうぞ。脱藩道場にそんな空気が支配ないように、「適塾」路線を確認するゼミを昔やったので、「宇宙巡礼」には民主的な気分が広がっていたが、それが今はアナキー的になった。(これは冗談です)
one of themのそれぞれは個別的に独立し、陽子と中性子のクラスターが作る核子に似て、たくさん存在しても生まれたり消えたりで、それが私の読者たちのクラスターだ。ヨーロッパやアジアとかアメリカに幾つもあり、東京には20位は有ったり無かったりで、命が長く規模も大きくビジブルだった脱藩クラブも、今は姿を消したことは前に書いた通りだ。
一見すると閉鎖的で差別的に見えるが、実は誰でも参加できる読者集団は、「ニューリーダー」という雑誌の読者を見ればよい。この雑誌は年間購読で一見客はダメだが、私の読者でなくても構わないのであり、この雑誌の発行人(元編集長)の足立さんは、『東洋経済』から独立し創刊した30年来の友人だ。彼が言うには「藤原さん、12か月に一度は寄稿して下さい。そうしないと藤原は死んだかとか、殺されたかという問い合わせが来て、藤原さんの読者だから無視できないし・・」と言うような話になる。
だから、年に最低一つくらいは対談が掲載になり、それで満足する読者群がいるらしい。最近は亡国現象が著しいために、年に2回も3回も顔を出してしまうのは、私しか指摘できないことがあり過ぎ、それを期待している読者がいるからだ。それに対して「宇宙巡礼」の「記事」欄のために、最近ではなぜ私が毎月コピーを作り、それを郵送までしているかと言うと、アーカイブとして活用する読者が、「宇宙巡礼」に集まっていると思うからで、アーカイブの維持に協力したいからである。
外国で忙しい私までが駆り出され、ボランチアとして協力してきたのに、管理人だけが重労働だと評価され、そのうち私物化していい気分になって、変な「国体」思想まで持ち込み始めれば、批判したくなるのは当然である。その辺を理解してもらえれば「ちょっとガッカリ」も、しなくて済むのではありませんか。
- 98 :ひとやすみひとやすみ:2011/11/06(日) 18:27:42
- 藤原さん、このスレッドも過去ログ倉庫に入るそうですから、どうぞ、もう休んでください。くれぐれもご自愛下さい。
- 99 :一読者:2011/11/06(日) 19:08:57
- あまりの急展開に驚いています。同時に自分の認識力と鑑識眼を高める必要をひしと感じています。内部事情に精通していないのに、藤原さんに対し、急かすような書き込みをしてすみませんでした。なにとぞお体にご自愛ください。また新しい管理人グループの皆さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- 100 :普賢菩薩:2011/11/06(日) 20:55:37
- 全体になった議論のやり取りを拝読した感じは、観音様にションベンを引っ掛けたエテコウの不遜な驕り高ぶりに似ている。気の狂った亀が龍に食いついて踏み潰された感じは、見るも無様と言うしかない。横綱に叩きのめされたふんどし担ぎよりも無様で醜悪だ。
地獄から迷い出た悪魔に対して、藤原さんが相手にせず歯牙にもかけなかったのは見事だった。
流石は世界で活躍する一流人と埼玉のイナカッベの違いだ。藤原さん、どうかお大事に。カメめ愚かさはもう知れわたり、誰も相手にしなくなるに決まっている。
実力者と無能な成り上がり者の差がよく分かり、とても勉強になった。有り難うございます。
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