■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

風水(五行力学)から見た生命力増進の大チャンス到来
1 名前: 藤原肇 投稿日: 2004/09/20(月) 10:06
モロッコ旅行から戻った所に大雪山さんから電話があり、「旅行はどうでしたか」と聞かれたから「面白かった」と答え、続いての話で「用心したが下痢に悩まされた」と付け加えた。すると「靴下は履いて寝たか」と問われたので「勿論」と答えると、「汗は出ましたか」と聞かれ「アフリカの夏だから猛烈だった」と答えた。
この春の訪日の時に西原博士に晩餐を招かれて議論し、口呼吸と腹を冷やすことの弊害について、徹底的に洗脳されたに等しいほど学んだので、旅行中ソフトドリンクと氷は一切とらなかったし、生ものにも用心して煮たものを中心にしたのに、それでも下痢を回避できずに苦しんだと言うと、大雪山さんは胎毒が全部出たのだと言う。
そんなことは無いはずだと反論したのに対して、彼は私の声に張りがあるので下痢をしてもエネルギーに満ち、体内が活力に漲っているのは靴下の効力で、私がアフリカで蘇る契機を作ってきたから、これから仕上げをする必要があると言うのだ。そして、彼は酸とアルカリの話から暦の引用をして、いろいろと説明をした後でビタミンB群を飲めと言うから、総合ビタミン剤は毎日服用していると答えた。
そうしたらB群以外は飲んでも無駄だと言って、木火土金水の五行についての説明をしてから、これからニラとブロッコリーを食べるようにと言うのだ。その説明が興味深かったので私だけでなく、「宇宙巡礼」に五行力学というスレッドガあるので、そこに書き込んで皆にも教えて欲しいと頼んだら、「考えて見ます」と言う返事をもらったこともあり、ここに新しいスレッドを作ることにした。
だから、五行力学に関しては大雪山さんと一緒に、これから皆で議論を展開するようにと期待する。

4 名前: あまた 投稿日: 2004/09/21(火) 08:26
そういえば、どこかに骨について書き込みがあったと思いますが、
腹についてだけでなく、骨についてもおしえてもらえれば
はなしが広がるのではないでしょうか

6 名前: 斉藤篤志 投稿日: 2004/09/21(火) 16:25
珪水さん、貴重な書き込みありがとうございます。
2の書き込みについてですが、これは海外に住む日本人にも
あてはまりますか?

9 名前: 斉藤篤志 投稿日: 2004/09/21(火) 21:32
珪水さん、ありがとうございました。
海外で生活する者にとって、自分の体を創る・守るために
いかに食べるかが常に重要な課題ではないかと思います。
日本食品店はあるが生鮮食品はほとんどが冷凍品、
私は買いませんが、やはりその土地で取れた「地のもの」を
味噌やしょうゆで調理して食べるようにしていますが
苦労も多いです。
「日本で産湯を使い穀類で育った人」にとって合った
衣食住環境というものは厳然としてあるように感じます。
食べ物だけでなく、衣類の形・素材・染料や建材・家屋の形状
など我々の体になじむものから大きく外れるとろくなことに
ならない気がするのですが。全てがつながっていること痛切に感じます。
ところで、かつて師事したピアノの先生に
数年前重い病気を見事に克服され、その後独自の境地を開かれ
活躍されている方がいらっしゃいます。
病床で死の淵をさまよっているとき、夢の中で漆黒の闇の中を
ショパンのノクターンが流れる中にお能の舞を見て、
その時の経験がその後の演奏活動の大きな転換期になったようです。
その方は病気の前は華麗な洋装で有名でしたが
病の後はふだんは作務衣、ステージでもお着物をお召しになっています。
呼吸法も丹田を意識した腹式呼吸をマスターされ、それを基本に
体全体を乗せて演奏されます。
和装の方が体の重心が下がってどっしりと腹に力がみなぎり
よいのだと、また体全体にとっても楽なのだとおっしゃってました。
作務衣姿の先生がバッハやモーツアルトの楽譜を前に
東洋の息遣いで聴かせて下さったことは独自のものとして
感動しまた新鮮でした。
食(飲み物を含む)睡眠も大事だが
呼吸も非常に大事と思いますが、五行力学から見て
どうなのでしょう。

10 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/09/21(火) 21:50
珪水先生のご指導を受け・・早速、韮とワカメを買ってきて水炊きをし、あっさりと昆つゆで食してみた所・・韮がとっても美味しく2束も食べてしまいました。その晩は指先足先までぽっかぽかと温かく、ぐっすり眠ることが出来ました。次の日は、この所目の渇きが気になって頻繁に目薬を差していたのですが・・目の渇きの症状が無く目がすごく楽になっていました。
五行の肝臓と目の相関関係によるものなのでしょうか・・?今日も韮を食して見ましたところまったく飽きずに美味しく食すことが出来ました。冷え性の症状が改善されるような気がしています。有難うございます。胃も楽なような気がします。韮とかニンニクとか硫化アリル系の食品を食すると・・胃の具合があまりよくなかったもので・・胃に負担無く食せたのにはビックリです。珪水先生のご指導通りにビタミン剤も取り入れ、お腹を冷やすような飲み物は避け極力お腹を冷やさないよう生活習慣を改善していこうと思います。

11 名前: 佐橋正夫 投稿日: 2004/09/22(水) 06:07
2年ほど前、呼吸器に原因不明の症状があり
都内で薬局を営む某漢方医を紹介され
行ってみたところ、五行の図を見せられ
いろいろと説明を受けました。あなたは色白で
もともと金(肺)の気が弱いようだから、
この場合、水(腎)の気を強くし
また同時に土(脾)を傷めないよう
甘いものやご飯の食べすぎに注意しなさい
と言われました。その後食事に気をつけて
いたらしばらくしてよくなりましたが、
時期によって症状がでたりでなかったり
があるように思っていました。
1年のうちにも五行の気の配分が違うと
いうことでしょうか。
藤原さんのラクダの靴下の話で
手元にフィンランド製の分厚い
羊毛のマフラーがあるのを思い出し
首に巻くと一分くらいで首が
ぽかぽかしてきます。
呼吸器が弱い人には首に巻くのも
効果あるでしょうか。
また皮や毛も動物によって
効果は違ってくるものなのでしょうか。

12 名前: 中森利光 投稿日: 2004/09/22(水) 06:11
生きている動物の毛皮、ということで、犬や猫といったペットを腕に抱くのはどうなんだろう。

13 名前: 益田啓二 投稿日: 2004/09/22(水) 06:19
管理人さん #2と3をぜひもどしてください。

14 名前: 野田隼人 投稿日: 2004/09/22(水) 06:25
#2と3を読む場合は、右上の『ALL』ボタンを押してください。戻すことは構造上できません。

18 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/09/22(水) 17:52
韮を食し、目の乾燥が楽になったのはそのためなのですねっ。目に属する肝と眼の相関関係がよく解りました。有難うございます。胃が楽になったのも、木の肝が良くなることにより、土の胃が剋される症状が改善されたと言うことなんですね。肺にダメージがある空気(化学物質・排気ガス・タバコの煙など・・)などによって目が痛くなるのもなぜなのかがよく解りました。韮に殺菌作用があることは知りませんでした。天然の抗生物質なんですね。抗生物質は胃に負担があるので・・服用を避けてきましたが、今年は韮を食することによってウイルス感染を予防できそうです。ビタミンBのサプリメントを買ってきて、効能をよく読んでみましたら、眼精疲労の症状の改善に効果を発揮します。と書いてあり・・なるほど!と納得しました。五行陰陽説の本が手元にありますが・・今まで五行の相関関係を読み解けていませんでしたが・・珪水先生の解説により、少し読み解けて来ました。(実際に自分の体の体感によって・・)感受性を鍛えるにも、やはり知識を伴わなければ頭が納得しなくては身に付かない(躾)という実感を致しております。
手元にありますが・・

21 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/09/24(金) 17:03
珪水先生に質問させていただきますが・・衣類の種類は住居によって電気的な作用に違いがあるのでしょうか?
木造家屋の場合とコンクリートのマンションによってなど・・住居によっての衣類の取り扱い方をもう少し詳しく
教えていただきたいのですが・・日本の風水と外国の風水の違いがあるということでしょうか。
例えば・・日本は穀類菜食・西洋は肉食であるように・・衣類の電気的な作用の違いがあるのであれば・・
住居と食生活によって、適正な衣類を用いない場合は体が冷えると言うことでしょうか?
衣類同様寝具もそのような作用があるのでしょうか?
以前カルシウム剤の注射をしたことがあり、その時ものすごく体が熱くなりビックリしました。
カルシウムが不足すると体が冷えると言うことなんですね。
体が冷えて胃が病んでいるときには・・なぜか猫背になっています。確かに熱意のかけらもありません。
頭を回転させる為には!背骨を作ることですね。熱源が骨(カルシウム)に蓄積されていることを
心得早速取り入れさせていただきます。
首に早速タオル(綿素材)を巻きながらパソコンに向かってみました所・・心持か首と肩の凝りが軽減されている
ように感じます。暖めることによってたんぱく質(筋肉)が固まるを防いでいる為なのか・・

23 名前: 近藤麗 投稿日: 2004/09/24(金) 19:34
骨は五行ではたしか腎(水)に属すのでは。「最近白髪がやけに増えてきた」
とかいうのは、骨が不足してるから、とも言えるのでしょうか?たしか頭髪も
腎に属すはず。相関関係があるのでしょうか。
また骨を増やすにはカルシウムの摂取の他に運動して骨を強くするというの
ないのでしょうか。西原博士の著書には、骨休めが大事でやたらと骨を使うのは
よくないと書いてありましたが・・・
またコンクリの家に住んでいる人は、炭水化物中心の食生活だけでは体が冷える
るということでしょうか。その場合特に温かいものを食べたり、温性のものを
食べたり、衣類も毛・皮などでバランスを取ることを心がけるべきでしょうか。

25 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/09/24(金) 21:23
環境によって(季節によって)衣食住を整える学問であることを・・風水とは環境学ということをはじめて認識を致しました。
私の住んでいる地質は確かに炭素分の多い(黒い)土地です。作物(植物)は良く育ちます。針葉樹ではなく、広葉樹の木が生えています。首に綿のタオルを巻くことによって温まり首や肩の筋肉が緩んだという事なんですね。これは・・私が日本食だからで、肉食の場合は逆なんでしょうか?衣類同様・・寝具も木綿のほうが宜しいのでしょうか・・?
食生活はやはり炭水化物(日本食)中心の食生活をしています。私の住んでいる土地は塩分の摂取は控えめにすると、保水をし体温を維持できるということは・・逆に糖分(砂糖)を摂取すると保水をし体温を維持するということでしょうか・・?(程度ものでしょうが・・)お米を炊くときに少量の塩を入れて炊くとふっくらと炊き上がり、クッキーを保存するときに角砂糖を入れるのは湿気を防ぐ為。小麦製品の劣化を防ぐということ同様・・人体の細胞構成の主体が米系なのか?小麦系?なのかで細胞の劣化を防ぐ為の作用に違いがあるのだとすれば・・住環境と食生活の密接な関係が人体に如何に影響するか?考え直さなくては・・。

30 名前: 近藤麗 投稿日: 2004/09/27(月) 23:54
珪水さん、貴重な教えの一端に触れさせていただき大変ためになりました。とはいってももちろん
まだまだわからないことだらけです。これからいろいろ試して勉強してみます。
実はこのところ韮・ブロッコリー・海草類などまめにとって温かいもの中心の食生活にしたら
2日くらいで自分の体温が温かくなってくるのを感じていました。が、コンピューターの前に座り
30分くらい経つと目が重くなり、体のだるさを覚え無性に眠くなります。少し休めば元に戻るのですが
コンピューターがいかに人体に影響あるか肌で感じます。
近くに炭を置いたり、観葉植物を置いたりしていますが、強力です。

31 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/09/28(火) 20:46
珪水先生、有難うございました。 先生のアドバイスを取り入れてから・・
最近、体温を検温してみた所、ナント!左の脇下36.5度・右の脇下36.7度もありました。
常時体温を計って記録していたわけではないのですが、私の平熱は36.0度前後と記憶
しておりましたので・・驚きました。衣食住環境(風水)が如何に体調を左右するのかを
実感する機会を与えていただきとても感謝しています。
先生が推奨されていました・・西原克成博士の「究極の免疫学」の本を
早速取り寄せてみました所・・低体温の弊害が医学的に解りやすく記載されて
いて、科学的にとても納得させられました。
まだ・・読みかけ始めた所ですが・・じっくり取り組みたいと思います。(天才ではありませんので・・)
体を温める暖め方を先生の五行と伴わせて、西原博士の医学的な裏付けに
基づいて・・実生活に取り入れ健康な身体を取り戻したいと思います。
今後とも、是非五行・環境学(風水)について、先生のご指導を頂ければ・・。

32 名前: 亀山信夫 投稿日: 2004/09/29(水) 14:28
大雪山さん、パソコンは身体にはあまり良くないというお話をはじめ、、多くの貴重な情報を有り難うございました。私の場合、普段は翻訳が主な仕事のため、一日中パソコンと睨めっこしている日が多く、今後のことを考えれば、健康管理に力を入れていくべきだなとつくづく思った次第です。

さて、過日、知人と一緒に都内の大型書店を回ったことがありますが、その時に健康管理に詳しい知人が推薦してくれた数冊の本の中で、実際に手に取って購入した本に以下のものがあります。

・『胃腸は語る』(新谷弘美著 弘文堂)
・『血液をサラサラにする生活術』(菊池佑二著 講談社+α親書)

その他健康以外にもさまざまな本を沢山購入し、ではそろそろ帰宅しようとした折り、エスカレータで下りながら目敏く西原博士の新著『究極の免疫力』(講談社インターナショナル刊)を上記の知人が見つけたのでした。その場で『究極の免疫力』を購入したのは言うまでもありません。

『究極の免疫力』で特に印象に残ったのは以下の通りです。

「……免疫病がミトコンドリアの障害でおこっていることに気づいている人はまだ皆無といっていいでしょう。身体の中で赤血球以外のすべての細胞はミトコンドリアを持っています……」

換言すれば、「ミトコンドリアこそ生命の渦を動かしているもの」ということだと思います。

『胃腸は語る』も、西原先生の理論を多少でも知っている読者であれば、数々の健康面に関する新谷博士のアドバイスに都度頷くに違いありません。特に、小生の場合は「良い水を飲むこと」の大切さを教わったような気がします。尤も、地元の飯能市は源流に近いためでしょうか、東京から来る知人は水が美味しいと言っています。

「……良い水とは、一言で表現すると代謝促進抗酸化水と言えます。このような水は、セラミックろ過や電解により、水道水から生成することもできます……」

『血液をサラサラにする生活術』の場合、いつも何気なく食べている食事が健康に良いことを知り嬉しく思いました。特に、梅干しの場合は血流を良くするとは初耳でした。小生は昔から納豆と一緒に毎日一粒は食べていましたが、この良い習慣は今後も続けたいと思った次第です。

「……流れが悪い血液の流れをよくするもの(血小板の凝集能を弱める働きがある)
梅干し、梅肉エキス、黒豆、ニンニク、タマネギ、青背の魚、赤ワイン、
流れがよい血液の流れをますますよくするもの(赤血球の変形能を高める)
梅干し、酢、ソバ、ビール、紅茶……」

数日前、藤原博士がたまいらぼ出版の『食は運命を左右する』と『賢者のネジ』の表紙のロゴについて取り上げておられましたが、幸い『食は運命を左右する』が手許にあります。未だ一度も読んだことがないので、近く読んでみたいと思いますが、大雪山さんが『食は運命を左右する』をもし読んでおられたら、感想をお聞かせいただければ幸いです。また、同社の『身土不二』(崔鎮浩著)は、食物はその土地で出来た物を食べるべしという趣旨の本らしいのですが、ここにも大雪山さんのお話に通じるところがあるようですので、今度読んでみようと思います。


ホームページ【宇宙巡礼】管理人・亀山信夫

39 名前: 梶谷誠 投稿日: 2004/10/05(火) 23:58
では、皮膚に問題があるときはどうなのでしょう。皮膚は呼吸器につながり「肺」で金性ですよね。呼吸器や大腸の調子を自分で確かめて(例えば鼻水がでるとか扁桃腺が腫れるとか)
弱っているようなら、お酒や香辛料などを控えて体をあたため、天然素材の衣服を四季に合わせて着て、、、、と考えますが、
他に金気を抑えるにはないしは補うにはどうしたら良いのでしょうか・・・。貴金属を身につけることとか、関係あるのかどうか・・。
また体を温めるといっても、食べ物には温性、冷性あるようですし、たとえばナスは体を冷やすとか。ナスは冷やして食べないとか、そういう工夫も必要なようにおもいます。
風邪をひいたときに生姜湯を飲んだりするのは、しょうがは肺を強めるから、また体を温める作用があるkara
昔から言われてきたことなんでしょうか。

40 名前: ヒロイエ 投稿日: 2004/10/06(水) 16:17
34にある白銀率とは何でしょうか。自宅については、計測していませんが、きっと
逸脱していると思われます。買いえることができない場合、どうするか。なにか
対策はあるのでしょうか。
話は、代わりますが、私自身、すでに1ヶ月近く風邪が治らず、相当つらい状況です。
体が冷えていると思われ、靴下を履いて寝、首に巻いて寝ていますが、改善
できてません。相当疲れているようです。PCに向かいっぱなしがよくないのでしょう。
相談みたいですいません。
もうひとつ、五行についてほとんど知識がありません。参考図書を教えていただけませんか

41 名前: 大河内正義 投稿日: 2004/10/06(水) 22:29
陰陽五行関係の本は例の陰陽師ブームの余波で、書店、古書店、幾らもありますし、
インターネット内でもわかりやすいホームページがたくさん見受けられます。
そういったところをのぞいているうちにご自分にあった書籍がわかるかと存じます。
珪水さまは目下のところは食養関係をおやりのようですので、桜沢如一の「無双原理・易」
医師の沼田勇さんの「幕末名医の食養学」、これは桜沢の師匠であった石塚左玄の業績に
ついての面白い本ですが、参考になるかと思います。
五行は書店ですぐに求められるのでは、学研ブックスエソテリカの「陰陽道の本」とか、
吉野裕子さんの「五行循環」。古書店にあるものでは長原芳郎さんの「陰陽道」が
定番で、広くこの道の方に読まれています。
まず、ここいらから入られてみると珪水さんのお話にもより興味がわくでしょう。

44 名前: 佐々木香織 投稿日: 2004/10/07(木) 19:59
ヒロイエさんは一ヶ月も風邪の症状が続いて治らず・・相当辛いとの事・・ヒロイエさんの住んでいる空間に今湿度計はありますでしょうか?風邪のウイルスは湿度が40%以下の空間では急激に繁殖をするので、まず、珪水先生のおっしゃると通り・・お部屋の空調(温度・湿度)
を調節することをお勧めいたします。空間に湿度があると体感温度は温度計の温度よりも温かく感じられます。逆に、空間に湿度が無いと体感温度は寒く感じられます。私は日頃から生水は一切摂らずにいつも沸騰させたお湯を葛湯で頂いたしてお腹を冷やさないように心がけています。足先までポカポカしてきます。珪水先生のご指導を試されてみて・・それでも風邪の症状が改善されないようであれば・・やはり・・信頼されているお医者様の診察を受けに病院に行かれたほうが賢明かと思います。

47 名前: 石黒秀光 投稿日: 2004/10/10(日) 11:24
珪水さんの指摘したヒポクラテスの本ということに啓発されて、[レジューアサヒ]1993年冬号から転載した「ヒポクラテスの故郷と西洋医学の源流を訪ねて」の記事を思い出し、「記事」をポップアップして読み直したな印象が全く新鮮で目から鱗が落ちました。

51 名前: 藤原肇 投稿日: 2004/10/11(月) 23:33
大雪山さんがゲーテの「魔女の九九」を取り上げましたが、日本の大学の授業で同じことを言ったとしても、皆がきょとんとして「暖簾に腕押し」状態が続き、それ以上の進展を期待できないのが日本の知的状況です。百人の学生のうちで「ファウスト」を開く者が5%もいれば、「賢者のネジ」の中で将基面さんと論じたように、そこは日本の一流大学と認めても良いほどであり、第一部の「魔女のくりや」にあると教えても、自分で「ファウスト」を読んでくる学生はせいぜい二割です。
「宇宙巡礼」を訪れる人は今の大学生よりは問題意識が高く、自分から積極的に挑戦するでしょうが、それでも誰か他の人がやると待つケースが多く、それ以上の進展がないことは私の試みた経験として、「社会への恩返し」の問題提起でよく分かりました。だから、ヒントだけではダメだからもう一段ほど譲歩し、手取り足取りすることが必要でして、面倒でも「魔女の九九」を書くべきだということであり、そこから議論が動き出すと思います。

「ファウスト」2540行、魔女(大袈裟な語調で書き物の一部を朗得し始める)
なんじ心うべし、
一より十を作れ
二は去らしめよ、
しかして三を直ちに作れ、
さらば、なんじは富まん、
四を失え、
五と六より、
かく魔女は説く、
七と八を作れ、
さらば、成就せん、
かくて、九は一、
十は零。
これすなわち魔女の九九なり!
(高橋健治・訳)

53 名前: 斉藤篤志 投稿日: 2004/10/12(火) 17:28
音楽を記譜するとき、大きく分けて2拍子または4拍子系と3拍子系にわかれます。
4拍子(または2拍子)系は、簡単にいうと1・2・3・4拍と2ないしは4で
割り切れるリズムを持つ音楽、3拍子は1・2・3拍で割り切れるリズムの音楽、他に
5拍子の音楽も近現代でありますが、2;3=5でやはり2ないしは4と3拍子が
基本では?
よく3拍子は馬の駆ける音、4拍子は畑仕事のテンポから生まれたと聞きますが、
個人的には3拍子系は行動・動作系、4拍子系は休息系と感じますが皆様はどうお感じに
なられますか?
ところで片岡慎介著「絶対テンポ116」という本の中に面白いことが載っていました。
産業音楽の開発の過程で、関東と関西の人の動さのリズムが違うということで
関東の人は3拍子、関西の人は2拍子の人が多かったようです。詳しく分けると
静岡から東、名古屋以西で相違がみられたとか。土地の質も関係しているのか・・・
また宇宙のテンポやリズムについても書かれていてなるほどなと思った次第です。
月のテンポと地球のテンポ、表と裏、陰と陽、顕在系と潜在系・・・・
ファウストの魔女の九九にもつながるのか・・・・

54 名前: 斉藤篤志 投稿日: 2004/10/12(火) 17:35
例を書き忘れました。
3拍子系:日本の童謡「鯉のぼり」、西洋音楽「ワルツ」全般
4拍子系:日本「さくらさくら」、西洋:シューベルト「野ばら」

59 名前: 渡辺充 投稿日: 2004/10/14(木) 17:47
52〜55の投稿で3拍子・4拍子の話が出ましたが、ふと思ったことがあるのだが、拍子としては4拍子(または2拍子?)
でも、1つの拍の中に3連符が連なっていることってありませんか?2or4拍子と3拍子のドッキングでバランスの取れたリズムに
なるのかとふと思った次第。
それから、「間脳幻想」の212ページ冒頭にアイウエオの母音についてあります。
母音も思えば5つですね。(大きく分けて)なぜ5つに絞られるのか、またそれぞれの母音の持つ意味
母音に子音をつければ音声のバリエーションは拡がり、これに音の高低をつければ音波の周波の高低になり
さらにリズムのバリエーションが加わり、和声・和音のハーモニーの要素が加わり、最後にテンポの設定が
くる。3連符や3拍子を速いテンポで聴くと狂騒的または気ぜわしい切迫感などを感じるが、これを
ゆったりとしたテンポで聴けばそれなりに調和を感じ適度なゆったりした感じを持つこともできるのでは
ないか。また調性によっても例えば長調なら喜び、単調なら悲しみを表すといったように。
私も以前モーツアルトは胎教に良いとか、ハウス栽培のテントの中でバッハを聴かせたら他よりも著しく
成育が良かった、という話をきいたことありますが、これらの音楽はあらゆる側面からバランスの取れた調和を
保っているからでは?モーツアルトはもちろん、バッハはすごかったですね。その後の西洋音楽を作る人学ぶ人
すべての手本になったのですから。彼は1685年生まれだからもうケプラーの「宇宙の調和」を読んだでしょうね。
どうしてあんな寒くて冬の長い(地中海沿岸と違い)西欧の北国からバッハにしてもゲーテにしても出てくるのか。
そういえば共通点はワイマールやポツダムの宮廷ですか。ゲーテはイタリアで光を得たのかもしれないけど
バッハは北に居て別の光を得たのか。
それにしても惑星の運行や惑星間の比率、天体の調和?が黄金率を持ったこの世の万物を通して我々人間を形作っているミクロの世界の調和
に働きかけているということですか。
思いつくままの乱文大変失礼しました。

61 名前: ヒロイエ 投稿日: 2004/10/15(金) 12:26
45の2ですが
金星-水星−木星−火星−土星のじゅんではないでしょうか。
理由は、自分なりに考えた結果とだけ申しあげます。

私自身は、ようやく体調が回復してきたようで、感謝しております。

63 名前: ヒロイエ 投稿日: 2004/10/15(金) 16:59
ご指摘を感謝します。

65 名前: 投稿日: 2004/10/17(日) 11:49
いままで風水が巷(テレビや雑誌・本)で流行っている西に黄色のものをおけば金運がよくなるだの
東に赤いものだのなんだかよくわからない半信半疑なもので試したこともなかったのですが、どうやら古代から脈々と
一部には受け継がれてきた普遍の真理だということが珪水さんのおかげで少し物の見方が変わってきました。
間脳幻想を読み直してみましたが、以前とは受け取り方が変わって目から鱗が落ちる思いです。
感謝します。いま魔女の九九と太陽系の惑星について頭使ってます。
ところで珪水さんが56の中で夜は高音域は使わないとおっしゃってますが、この場合の夜とは
日没後ですかそれとも真夜中でしょうか?一日の時間帯によっても五行に分かれそうですね。確かに夜中に
甲高い声上げる人いないでしょうし、魔を感じさせる光景です。夜は暖をとりゆっくりと休む眠る時間、朝は
早起きして外の新鮮な空気を吸って散歩など昔から健康のもとと言われたサイクルで生活すれば健康に近づけ
そうですね。珪水さんのおかげで昔昔父や母にいわれたこと一挙に思い出してしまいました。
夜は夏でも腹巻をして寝ろ、風邪気味だったら部屋の空気を入れ替え温かくして布団いっぱいかけてぐっすり寝ろ、
生ものはとり過ぎるな、腹八分目、旬のものを食べろ、きっとこうやって代々語り継がれて実践してきたことですね。
もっと健康になって仕事を頑張りたいです。

68 名前: 投稿日: 2004/10/17(日) 18:32
珪水さん、早速教えていただきありがとうございます。わかりやすくて頷ける
ことが多かったです。確かに夜、散歩していると日中には気がつかなかった
土や木の臭いを強く感じますね。「人魂」と呼ばれるものも、骨のリンが空気中
に溶け出して、太陽の光があたらない夜の闇のなかで風の吹く音(高音域)や
なんらかの光に反応して見える現象でしょうか?
南側から入る空気は生き物を育てる空気で死んだものには酸化を早める、とありますが、
生きている人間にとってはよい気であるわけですよね?寿司屋でなくて例えば
ペットショップや花屋にとってはよい配置になるのでしょうか・・・
夜寝るときの枕の位置については、普通、北向きはいかんと教わってると思いますが、
以前なにかの本で南向きもいらいらするからいかん、東向きがもっとも良いと
書いてあったと記憶してますが、これはホントなのか嘘なのか。東は太陽が昇るから
朝起きるにはもっともよい方角ということなんでしょうかね。
成功するには理由があること、自然と協調できる人であること、ということで
たまたま自然にあわせられる人もおるんでしょうが、自然について勉強せないかんですね。
これは大変なことです。珪水さん、すごい方です。

69 名前: 桜井亮 投稿日: 2004/10/17(日) 18:58
それにしても最近の日本は以前にも増して、いとも簡単に命を絶ったり奪ったり
という事件が多すぎますね。すごく増えてますね。若者だけのことかといえば
そうでもなく、とんでもないのは我が子の命を奪う親まで増えてることです。
自然の法則に逆らった生活、科学偏重で気概や魂不在の昨今、結果がこの有様
でしょうか。むやみに土地を売り転がしたり、農業を大事にしない政策を取り
続けたり、山の手入れを怠り、金の方ばかり向いて森林を伐採したり、水を大事に
しないまま来てしまった。反省しない人間は自然の中で淘汰されるだけなのかも
しれないが、なんにしろ信用できない世の中で、まともに生きようとと思う者でも
まともを保つのは難しい。が、あきらめずに謙虚に自然を学ばねばならないと
痛感する次第です。

70 名前: 近藤麗 投稿日: 2004/10/17(日) 19:07
妊娠すると女の人は酸っぱいものが食べたくなるとよくいいますね。
酸っぱいものは木に属すのですよね。腎を強めるには肝を強めればよいことから
でしょうか。私はまだ経験ありませんが、私の母などは妊娠中無性に塩辛が食べたくなった
時期もあったと申してます。人によって体質とか状況によっても違うのでしょうが
何か欠けてるものを補おうとする力が強力に働いているのでしょうか。

74 名前: ヒロイエ 投稿日: 2004/10/18(月) 13:52
そういえば、私の家はそうではありませんでしたが、両親の実家を思い出すと
思い当たることが多いです。
太い柱(見るからに屋台骨といった感じ)、高い天井、確かに冬寒いのですが
祖父母はその分厚着をしたりして、対応していました。
しかし、世代が代わるとそのようなものは無意味とされるようです。
とくにおばあちゃんの智慧というものは非常に重要だったと思います。
しかし、このようなものは女性の視点からはまったく必要悪としかみなされて
おらず、さびしいものです
(この部分の文章は私の両親の実家について思ったことですので、すべての
女性を対象にはしていません)。
さて、73について思い出しましたが、法隆寺の宮大工であった宮本常一氏の
「木に学ぶ」は建築という言葉を考えさせるものだったかもしれません。
その中で、すでに日本では心柱となる木が無いことや、木の特性を無視した
木組みが行われることを戒めていました。

76 名前: 佐々木 投稿日: 2004/10/21(木) 18:48
このスレッドに適する内容かどうかわかりませんが日頃疑問に思うことについて書き込みします
人はよく「あの人はカリスマ性がある」とか「オーラがあるね」とか言いますが、
これというのはどういうことでしょうか。例えばAさんとBさんという人がいて
二人とも同じ分野で働いていて実力も五分五分でだけどなんとなくAさんの方が
周囲からの注目を集めたり人が寄せられていくというようなことがあったときに
以前の投稿の中に背骨の話がありましたが、やはり体のエネルギーの問題なのか
どうか。またより自然に協調した生活をおくり、体調がよいことからくるのか。
きちんと食事し睡眠もとって当たり前の生活をすることにより健康になり、顔つきも
言葉使いも積極的になりエネルギーに満ち溢れた結果なにかオーラのようなものが
感じられるのか。

78 名前: 佐々木 投稿日: 2004/10/22(金) 18:57
珪水さん、ありがとうございました。
それにしても不思議なことはこの世の中には、どう考えても暴飲暴食を
続けているのにいつも元気で顔色も良く笑顔の耐えない人もいる一方、
いつも心を不安に支配され、いろいろ気をつけているのになんとなく
元気がない人、頭は切れるが人としての魅力を感じさせず結果、求心力
のない人、などなど。
一日や一年といった周期が太陽、月、惑星の周期と密接に関わっている事を
考えると、生年月日によって、つまりそれぞれの人が生れた日時によって
先天的性質といいますか、少し変わってくるのも当然かと考えるのですが
いかがでしょう。優劣ではなくてただ相違という意味で。簡単に言えば
体質のようなものでしょうか。
同じ月日でも年が違えばその日の天体の状況は異なっているでしょうし、
昼に生れた人と夜中に生れた人とでは、太陽や月の影響を受けないでは
生れてこない気がするのです。その人の持つ運勢というのはそういうところからも
ある程度の支配はあるのかと思った次第です。

85 名前: 小林信二 投稿日: 2004/10/24(日) 14:57
その人は、だから、無意識のうちに夜になると飲んで血行を良くし血圧を上げようと
していたのでしょうか。また寝酒っていうのも、そのためにあるのか、と。
硬水だとどうしてお風呂はだめなのか、珪素分の多い土地だから硬水なのか、
差し支えない範囲でお話いただけませんか。

86 名前: 蓮谷章二 投稿日: 2004/10/24(日) 15:31
この何年間かなにか体のバランスが以前と変化しているように感じています。
引越しも何回かあったし、食の好みが変わり、飲み方も変わり、今までは夜更かし
が多かったのに最近は11時頃になるとやけに眠くなり、悪くはないと思います。
ただ以前に比べて食事量はかわらないのに、太りました。食欲は普通にあります。もしかすると水分の
さばきがうまくいってないか、自覚はないが胃腸が弱っているかどちらかと
感じています。家が変わったことから来ているのか、食事があってないのか、
あと水が変わったかもしれないと上記の投稿を見ておもいました。
土地を見極めるのは素人には非常に難しそうです。よって水質もどうやって
見分けたらよいのか・・・・なにかヒントはありませんか。よろしくおねがい
いたします。

89 名前: 蓮谷章二 投稿日: 2004/10/24(日) 22:31
最近流行のミネラルウォーター、日本産のものであれば軟水が主でしょうから
いいのでしょうが、フランス産など多く出回ってますね。同じ硬水でもいろいろ
種類あるようですが、飲んだとき硬く感じます。日本で軟水で生活してる人が
ヨーロッパ産の硬水を飲んで果たして健康によいのかどうか、はなはだ疑問ですね。
天然水であっても所詮汲みたての水ではないのですから、水道水ほどでないにしても
珪水さんのおっしゃるとおり体が緊張するのではないですか?
また最近硬水を軟水に変えるフィルターなども市販されているようですね。
海外に住んでいる友人がこれをつけて、肌や髪の調子が見違えてよくなったと
言ってました。
硬水で暮らしている人で麦系の食品を多く取っている人は、衣類は植物性(綿など)
の方がよいですか?ニュートラルに持っていくという面で?
逆に軟水でおいしく米で暮らしている人は、動物性繊維ですか?





96 名前: 菊池洋 投稿日: 2004/11/26(金) 18:12
以前このスレッドの中で、太陽系の中で地球に影響がある順にならべよという問題がだされたことがあったと記憶しております。
影響がある順について、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順ではないでしょうか。
理由は、公転周期です。太陽は太陽系の中心なのでいわずもがな最も影響力が強いでしょうし(なければ我々は存在していない)、月は27日、水星は0.24年(約2ヶ月)
金星は0.62年(約6ヶ月)火星は1.88年(約2年弱)木星は11.86年(約12年)土星は29.46年(約30年)天王星は84.08年(約84年)海王星は164.82年(約165年)
冥王星は248.54年(約249年)という公転周期を持っています。
動く速度が早ければ早いほどその影響も現れやすいということではないでしょうか。珪水さんは確か「惑星」とは星が惑うことだとおっしゃっていましたね。
そういえば月と地震の関係なども研究が進んでいるようですね。天体の運行だけでなく、軸と回転についても学ぶ必要がありそうですね。
「賢者のネジ」とは素晴らしい表題ですね。
それはそうと昔は天王星、海王星、冥王星は発見されていなかったわけですから、そうなると太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星が太陽系の天体ということになり
これは曜日の日月火水木金土(日は太陽?)にもなり、また月と太陽を陰と陽に置き換え、五行を火水木金土に置き換えると「陰陽五行」にあてはまりますね。

97 名前: 弟子そのC 投稿日: 2004/11/26(金) 18:59
今日は先生と一緒に居りますので、私が投稿させて頂きます。魔女の九九の5番野田様がすばらしいホームページを紹介されております。森章吾先生のホームページです。この中に地球を中心に見た惑星の動きがあります。金星の動きを見てください。正五角形を描いております。黄金率を招きます。金星は明けの明星・宵の明星と呼ばれており、神話ではビーナスであり、ルシファー(堕天使)であり、世の聖人と呼ばれている人々は金星と深く関わっております。(日本では・・空海様が天空の金星が体に入ったと海辺で感じで悟ったので、空海と称した言っております。)神話や天文を調べたら色々面白いことが解り役に立つことと・・仰っております。菊池様の曜日の考え方は共鳴できます。陰陽は天動説で考えていったほうが理解しやすいかと仰っています。

99 名前: 小川義夫 投稿日: 2004/11/26(金) 22:09
96番の投稿で木星の周期を見て思いついたのですが、約12年ということと
12干支とは関係があるのでしょうか。

100 名前: 菊池洋 投稿日: 2004/11/26(金) 22:31
#97に関して
野田さんが投稿してくださった森章吾さんのホームページ見てみました。
惑星の動き、すごいですね。公転周期だけにとらわれず運行の動きについて
観察しなければならないのですね。ご指摘ありがとうございます。
小学生の時分、金星が出たら帰る時間だよ、とか、一番星が見えたよとか
そういった会話を思い出しました。
金星は公転周期は0.62年ですが、その動きは8年もかけてあのような正五角形
が出来上がるのですね。ということは、それだけ動きが激しいということですね。
当然地球への影響は多大なものがありそうです。
金星の動きの図を観ていたらふとレオナルド・ダ・ヴィンチのヴィトルヴィスの人体の図を
思い出しました。

101 名前: 藤村 投稿日: 2004/11/26(金) 22:37
そういえば、最近話題の装身具の模様も惑星の動きに似ていなくもない。

106 名前: 菊池洋 投稿日: 2004/12/13(月) 19:33
いえいえ私はまったく普通に生きている人間で占術とは無関係に生きてきました。
しかしながら今回初めてこの宇宙特に太陽系についてわずかながら思いを巡らせて
みて、世界に対する見方に変化が生じたように思います。
「偶然」とおもっていたことが実は「必然」なのだというようなことです。

107 名前: 玉村聡 投稿日: 2004/12/16(木) 22:58
最近聞いた話ですが、今年は太陽の黒点が多い年でそのことにより
血統犬などの出産が実らない事態が見受けられるそうです。
例え妊娠に至っても病弱な子になってしまったりしてよくないとか。
太陽の黒点と動物の妊娠との因果関係がまだいまひとつわからないのですが
人間の子供に関してはどうなのか。皆さんはこのような話を耳にされたことは
ないですか?

108 名前: 近藤 投稿日: 2004/12/17(金) 21:43
犬が妊娠しにくい場合ホルモン剤を注射することもあるようですが
もちろんあまり良いことではなく、ビタミンEを投与するという話を
聞いたことがあります。間接的にホルモンのバランスを整えるのでしょうか。

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■