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神秘家列伝
1管理人1★:2013/02/15(金) 06:59:31 ID:???0
同じタイトルの水木しげるの漫画にならい、精神世界、神秘主義
などに深い関わりをもって生きてきた人々の業績を振り返るスレです。
先達たちの偉業を讃えつつも、問題点は容赦なく指摘し、
この時代に生きる自分たちはどう学び、どう修行し、どう生き、
どうあるべきかを考えようという趣旨のスレです。

人間の言動は、あくまでそのおかれた環境、時代背景を
考え合わせた上で無いと意味がないので、そうした点も
合わせて語っていきましょう。

対象となる人々は、宗教家・聖職者、宗教研究家、霊能者、
霊媒師・シャーマン、仙人、道士、気功師、魔術師、超能力者、
占い師、占星術師、錬金術師、修験者、呪術師、陰陽師、儒者、
武芸者、体育家、エクソシスト、こうした分野の研究家、
神秘主義・オカルトサイエンスに傾倒していた作家・学者・
芸術家、その他異能の人々などです。

2Anonymous:2013/02/15(金) 11:49:27 ID:Pym/qu5M0
最初の関連スレは、やっぱりここかな。

“人間”高藤聡一郎
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/5611/1051588785/

見る人によって評価はかなり極端に分かれるかと思いますが。。。
実践、実践ばかり叫んでいるファロアーと違い、本人は
実践「も」凄いし、かなりの読書家でもあったようです。

3Anonymous:2013/02/15(金) 11:58:13 ID:Pym/qu5M0
上のスレで、一番著者の実像がよくわかる書き込みはこれかな。

1026 :944:2008/09/21(日) 05:12:44
学研後期の社会的事情(オ○ム)の影響を書いたのですが、
このままだと私も学研後期の著作は評価していないと
思われかねないので、学研後期の著作について。

私の場合、そもそも大陸本とか学研後期とかそういう
カテゴライズ自体、違和感を持っています。
確かに大陸書房の一連の著作は素晴らしい内容だとは思いますが、
これらの著作に対する高評価は純粋に内容だけを評価したものではなく、
その入手困難さ、つまり希少性をも加味されたものだと思うのです。

実際、大陸本の質のバラツキは学研の著作群とまではいかなくとも
かなりあると思います。
私個人としては著作は個別的にも(行の体系を考慮にいれる見方とは
別に)冷静に評価するべきだと思っています。

4Anonymous:2013/02/15(金) 11:59:31 ID:Pym/qu5M0
何故かというと、ネット上ではあまり評価されていない学研後期の
著作に中には著者入魂の名作(世間の評価は違うかもしれないが)
が存在しているからです。
確かに著者自ら絶版を申し入れたような作品も学研後期の著作の中には存在します。
(書いちゃった・・・Jさん、Kさん御免なさい。書名と理由は書け
ませんが、このヒントがあればきちんと修行している人には解ると思います。
仮に解らなくても修行の大勢に影響はありません。)

高藤氏は実践者としてもまた研究者としても優れている人でそうした
才能を遺憾なく発揮しているのは学研の後期の著作だと思うのです。
様々なフィールドワークや経験を基にして仙道や錬金術、チベット密教
など異なる神秘行体系の共通点と異なる点を読者に提示し、伝統仙道
だけでは到達できない様々な視点を発表していることは意義があると思います。

5Anonymous:2013/02/15(金) 12:00:48 ID:Pym/qu5M0
本当は高藤氏のような人間が大学で文化人類学の教授になるべきだと思うのですが。
日本人でこういう本を書いた人って高藤氏しか
居ないんじゃないかなと思っています。
(西洋だとユングがいますけど。西洋から見た東洋という視点ですが。
ちなみにオカルトの才能のある人はぼ全員フロイトよりユングですよね。)

それでいて読み物としてもエンターテイメントとしても
成立させてますから単純に凄いと思います。
まあこれだけ褒めても私の何の得もないんですけど。

6Anonymous:2013/02/15(金) 12:02:19 ID:Pym/qu5M0
だからネットの評判だけで読んでない人には読んで欲しい訳です。
せっかく高藤仙道に関わったんなら読まないと損だと思うんです。
とまあ絶賛しましたが
欠点も公平に書いて見ます。
これを書いてしまうと元も子もないのですが学研後期の本は割りと
高度なので初心者というか気の感覚が無い神秘体験が無い、霊体験
が無い、そういう人にはあまり伝わらないと思います。
これは高藤氏も言ってたらしいです。

結論としては「他人の本の評価は気にするな、本の評価は自分でしましょう。」です。
 
万人にとってよい本なんてありませんから。
私の本に対する評価も信用しないで下さい。
どのように情報を吸収するかは全て自分の人生に跳ね返ってくることですから。

7Anonymous:2013/02/15(金) 23:04:07 ID:Veyc.NdYO
霊能も知能も抜群な人間なんか今の時代にいないじゃないですかやだー!

それはともかくムー民向け以外の高藤本は値段馬鹿高いんだよな、機会があったら読むわ。

8Anonymous:2013/02/15(金) 23:07:57 ID:Veyc.NdYO
学研の後期本の中に凄いのがあるって事か、よく見てないで恥かいた。

9Anonymous:2013/02/15(金) 23:46:46 ID:dMJwix3.0
後期の本で凄いの言うと、房中術かな?

10Anonymous:2013/02/16(土) 01:46:42 ID:yHYnv1/w0
>霊能も知能も抜群な人間なんか今の時代にいないじゃないですか

なんでだろうね?
気功スレでの問いと同じような気もするが。

11Anonymous:2013/02/16(土) 11:53:59 ID:gteXd7YsO
エネルギッシュでセンス有って頭良い人間が仙道やれば早いんだけど、そういう人間はリアルを頑張るからじゃなかろうか。
大昔のガチガチに修行するタイプの宗教を職業として選ぶ人はどういうタイプだったんだろうな?

12Anonymous:2013/02/16(土) 22:35:41 ID:o1OtrADs0
イエズス会の修道士というのは(現在も含め)、かなり頭脳明晰で
実務能力も備わった人ばかりのようだね。
日本人はあまり意識することないが、先日亡くなったローマ法王も
相当切れる人だったんだろう。

13Anonymous:2013/02/17(日) 02:00:23 ID:ZgTeCXwI0
高藤氏の話は、マインドパワーに載ってた世界放浪記が何気に
いちばん面白かった。
文章がかなり砕けてたし。
ただ、本と違って今になって読み返したいと思っても、なかなか
見ることできないんだよなぁ。
図書館でもまず置いてないし。

14Anonymous:2013/02/17(日) 08:27:27 ID:7NwRRAuI0
そろそろ次の人の話に移った方がいいかな?
上で出てきたローマ法王の話だと、この板の人間には盛り上がりにくいかな?

>>7
>霊能も知能も抜群な人間なんか今の時代にいないじゃないですか

霊能は無いかもしれないが、現代人の怪しい人ってことで、荒俣宏なんかどうだろう?
単なるエンターテイナーなのかな?
学識は結構あるとは思うが。

15Anonymous:2013/02/18(月) 01:17:38 ID:/aflXTQI0
彼のような人間の場合、実践というとフィールドワークになるんだろうか?
多分彼は、本物のオカルト秘密結社との関わりは無いね。
多分、彼は頭がよくて、表の世界の本や人脈から普通に情報を得ているだけ。
よく勉強しているタイプなんだろう。

実は、そういう結社に属している人たちは、表舞台に立っている人にも
時々いるんだけどね。

16Anonymous:2013/02/19(火) 12:30:54 ID:mEoQC9bk0
なんか現代人だと盛り上がらないね。
100年ぐらい前の人間が一番やりやすいのかな?
ブラバツキー夫人とか。

17Anonymous:2013/02/19(火) 12:43:37 ID:jzYWkKsg0
>>16
彼女の神智学はどこ由来の知識なの?

18Anonymous:2013/02/20(水) 03:48:29 ID:zSrkDNKE0
彼女って、なんか巫女タイプの人のような気がするね。

19Anonymous:2013/02/20(水) 07:39:00 ID:/f0X.Daw0
>>17
いろんな宗教、神秘主義の混合だね。
神秘主義では霊統が重視されて、新興の団体の場合、個人が0から
創り上げたものは、いくら内容がよくても評価されないけど、
神智学の場合は、複数の霊統を継いでいるってことになるんだろうか?

メーソン系とインド系が入っているのがポイントのような気がするが。

20Anonymous:2013/02/21(木) 02:02:47 ID:f6fsoyug0
ブラバツキー夫人って、シュタイナーの師匠と言っていいのかな?

21Anonymous:2013/02/21(木) 13:35:50 ID:sAr2th4w0
シュタイナーは、神智学の正統な後継者みたいな扱いを受けるけど、
別にブラバツキー夫人との間に師弟関係はないでしょ。
夫人の死後、10年ぐらいしてから神智学協会に入会したんじゃなかったっけ?

22Anonymous:2013/02/21(木) 23:46:12 ID:JNyetHvg0
そもそも神智学と人智学はほとんど別物でしょう

23Anonymous:2013/02/22(金) 05:41:56 ID:VUfqf7.Y0
別もんだね。
神智学協会に入会したシュタイナーが、その後どんな経緯、
葛藤を経て、人智学を提唱するに到ったかは興味あるけど。

24Anonymous:2013/02/22(金) 06:08:01 ID:UTnbMhSY0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3
私が知っているのは,上のクリシュナムルティを持ち上げた夫人と神智学協会に嫌気がさしたとかかな

25Anonymous:2013/02/23(土) 22:30:53 ID:DRYt1EjQ0
なんでクリシュナムルティを持ち上げると嫌気がさすんだろう?
そんなに変な人間じゃないと思うし、インチキだとも思えないんだが。

26Anonymous:2013/02/24(日) 03:39:14 ID:P1fzk8Zo0
Wikiには 東洋の神秘主義に傾いて行った神智学協会と袂を分かつことになった原因の一つでもあった とあったけど
全容というか真相が知りたいけど絶対資料無いだろうなぁ・・・

27Anonymous:2013/02/24(日) 06:06:19 ID:sK.tUmlg0
>>24
ってことは、>>21は間違いなの?

28Anonymous:2013/02/24(日) 06:48:12 ID:sK.tUmlg0
面白いブログみつけた。
ブラヴァツキーとシュタイナーの夢理論について違いがまとめてある。
http://blog.livedoor.jp/morfo/archives/51737551.html
http://blog.livedoor.jp/morfo/archives/51737552.html

彼らの理論の概念にまだいまいち馴染んでないんで、今すぐ
要約はできないけど、エーテル体とアストラル体との違いに
ついてもこういうの読んでるとなにか見えてきそう。

29Anonymous:2013/02/25(月) 00:14:14 ID:Y6YwU0EM0
>>26
シュタイナーの話と直接関係があるわけではないが、ブラヴァツキーは
弟子をふるいわけようとしていたようだね。

------

「悪魔クロウリー」という蜃気楼を造り出した幻想の帳はたった一つの
目的しか持ちえないものであり、また実際にも一つの目的しかもって
なかったのである。
即ち無能な人間の中から、魔術的能力の持ち主を抜き取るという目的しか。

<銀星団>の志願者は自分の直感に頼ることになっていた(今でもそうである)。
人間あるいは組織に対して判断や評価を下す場合でも、誤解している連中
からの影響を受けてはならなかった。
「霊的能力はブルジョワ階級の倫理観とは相容れないものである」。
だからブルジョワ階級の倫理観の枠から自分が逸脱しているということを
怖くて認められない人間には霊的能力を身につけるだけの勇気も知性ももてやしない。

30Anonymous:2013/02/25(月) 00:21:13 ID:Y6YwU0EM0
ヘレナ・ブラヴァツキーはヤギの中から羊をふるい分けるためにこれを
利用したような方法を使った。
クロウリーは、ブラヴァツキーが詐欺師のふりをして不適格な候補者
たちを追い払ったのだと考えた。
1936年6月6日の日記にクロウリーはこう記している。
「彼女は人をひっかけたり罵倒したりしているお蔭で発狂せずに済んだのだ。
あんなにたくさんの追従者やら弟子やらがいれば、誰だってそうするだろう」

<フラクターO・P・V>(ノーマン・マッド)宛の手紙でクロウリーは
<悪魔クロウリー>についてこう述べている。

---中略---

追いかけてくる連中に、自分は(<首領たち>に遣わされた)詐欺師なのだと
言って納得させたH・P・B(ブラヴァツキー)に注目したまえ。
彼女の説得があまりに見事だったものだから、ぼくなどはブルドッグ
みたいに『沈黙の声』にかじりついて、彼女が<導師(アデプト)>だった
ことを疑う自分の気持ちを抑えなくてはいけないくらいだ。

『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』84-86ページ

31Anonymous:2013/02/25(月) 00:28:01 ID:Y6YwU0EM0
こういうの見ると、出口王仁三郎が大本に集まってきた幹部たちを
ふるい分けていたのを思い出す。

友清歓真、浅野和三郎、谷口雅春、岡本天明、木原鬼仏、秋山真之
などの大物も、どんどん大本を離れていったけど、むしろそれを
望んでいたようでもあるしね。

32Anonymous:2013/02/25(月) 07:09:11 ID:TUUR4JDI0
>>21
ブラヴァツキーは1891年没で、シュタイナーが神智学と接触したのは1900年代以降とのことだから、直接の面識はなかっただろうね。

>>25
シュタイナーには、もともと西洋重視の傾向もあっただろうけれど、クリシュナムルティ自体がどうのというより、そもそも特定の人物を絶対の救世主みたいにまつりあげて、崇拝するようなのを嫌ったとも考えられるよね。彼は、人間には誰しも秘められた可能性があって、それを育んで開花させる方法があると考えていたようだから。

>>26
> 絶対資料無いだろうなぁ・・・
どうしてそう思うの? 手紙や著作は残っているだろうし、そこから読み取れることは多いんじゃないかな。もっとも、原因と結果が一対一で結びつくことの方が珍しいんだし、「これが真相だ!」的なものはないだろうけど。

33Anonymous:2013/02/27(水) 23:47:49 ID:txGVvPbo0
それにしても100年ぐらい前って洋の東西を問わず、
超大物がわんさか出てきていた凄い時代だな。

34Anonymous:2013/02/28(木) 08:20:19 ID:zC7AygLc0
元々のスレ立ての趣旨の一つとして、その人物が出てきた時代背景とか
そういったことが入っていたから、19世紀末から20世紀初頭について
いろいろ話すのもいいかもね。

この時代でまだ出てきていない、精神世界・この板的な超大物というと、
グルジェフ、メーテルリンク、ベルジャーエフ、ニーチェ、フロイト、
レフ・トルストイ、ヴィルヘルム・ライヒ、植芝盛平、肥田春充、
黄飛鴻あたりか?

35Anonymous:2013/03/02(土) 04:35:53 ID:JUMxgey60
どうなんだろう?
現代から見ると超大物がたくさんいるけど、19世紀前半とか、19世紀中盤と
比べてそんなに多いかな?
この時代に特に多い理由を探すとすると、19世紀に出てきた様々な思想の
成果をフルに利用できたこと、東西の交流が密になり、情報が多く手に入る
ようになったことあたりか?

36Anonymous:2013/03/29(金) 18:58:49 ID:jiySFo660
ゲオルギイ・グルジエフに詳しい人いますかね

37Anonymous:2013/03/29(金) 23:00:43 ID:ys7ouv320
詳しくないけど、何を知りたいの?
てか、こんな過疎板で、しかも下に沈んでいるスレをsageるなよ。
下手したら誰にも気づかれないまま、平気で数ヶ月ぐらい経ってしまうよ。

38Anonymous:2013/04/05(金) 00:22:45 ID:puhn95pc0
ゲオルギー・イワノビッチ・グルジェフ

39Anonymous:2013/04/05(金) 00:30:34 ID:yk7.UCSQ0
がどうした?

40Anonymous:2013/04/08(月) 06:58:27 ID:Cfssnsi60
かつてサラリーマンヒーラーと呼ばれて、マスコミでもよく
取り上げられていた高塚光って最近全然噂聞かないね。
芸能人と違って、この世界の場合は、便りが無いのはいい
便りなのかもしれないけど、どうしているんだろう

41Anonymous:2013/04/11(木) 00:53:04 ID:NAEK/B/s0
消えていってその後スキャンダルも聞かない霊能者こそ、本物なんだろうね。

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45Anonymous:2013/08/19(月) 21:38:15 ID:oeYwToF60
せっかくなんで、気功スレから高藤氏に関する書き込みをコピペしておく

63 :Anonymous:2013/08/19(月) 10:01:17 ID:M1xkNfm60
最初10年ちょっと前に、オカ板で高藤スレが立ったときには、
高藤総一郎を怪しいキワモノとして扱ってたんだよね。
みんな若い頃はムーブックスなんかによくはまったよなぁ、みたいな感じで。

でも話しているうちに、少しずつ、
「実は本に書いてることを真に受けて、やってみたらそれなりに効果があった」
みたいなことを書き込む人間が出てきて、次第に
「あれは内容があるちゃんとした本だったんじゃないか?」
みたいな雰囲気になってきて、スレも代を重ねるごとに、高藤氏に対する
態度が飛躍的に肯定的なものに変わっていったんだよ。


65 :Anonymous:2013/08/19(月) 10:09:55 ID:M1xkNfm60
高藤氏の功績は、一言でいうと仙道(&関連神秘行)を科学的に分析したということだろうね。
具体的には、行体系の整理と用語の標準化。
物理学とか生理学的な観点からの仙道の検証というのも意味があることだが、
修行者にとって意義があるのはやはり標準化だろうね。

46Anonymous:2013/08/19(月) 21:39:26 ID:oeYwToF60
67 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:26:59 ID:xFvPZnBw0
高藤さんの功績は気功や仙道というものを広く紹介して知らしめたことだと思います。
このことだけでもとても大きな意味があると思います。

68 :Anonymous:2013/08/19(月) 10:31:13 ID:M1xkNfm60
>高藤さんの功績は気功や仙道というものを広く紹介して知らしめたことだと思います。

いや今の時代、単にそれだけだと彼じゃなくてもできたよ。
個人がそれをやろうとすると大変だが、バブル時代のメディアは
金にあかせていくつもブームを作ってきた。
彼はそういうことがしたかったわけではなく、その点については
むしろ乗せられた側だと思う。

47Anonymous:2013/08/19(月) 21:45:22 ID:M1xkNfm60
71 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/19(月) 10:47:16 ID:xFvPZnBw0
>>68メディア(特に学研)に乗せられたというのは確かによく聞く意見ですし、
そういう部分もあったのかもしれませんが、高藤さんは本を書く才能というのもかなりあると思います。
あれだけの内容をまとめて本にして、読者を惹きつけることが出来る。
高藤さんにある種のカリスマ性があったのは確かだと思います。


73 :Anonymous:2013/08/19(月) 11:13:07 ID:M1xkNfm60
>>71
>そういう部分もあったのかもしれませんが、高藤さんは本を書く才能というのもかなりあると思います。

彼はなかなか学識があったし文章も書けたけど、大陸書房から出した
本がみな売れ行きがいまいちだったのを見てわかるように、彼個人の
力ではとても売れっ子になることができなかったよ。

それが変わりだしたのはムーにちょくちょく記事を書くようになってから。
特に、ムーブックスの編集フォーマットと彼の超能力的仙道ネタが相性
よかったんだろうね。

48Anonymous:2013/09/16(月) 04:57:16 ID:UNaRnYrk0
ここらでユングついて語るのもまた面白いかも。
彼も神秘家と言えるよね?

49Anonymous:2013/09/16(月) 08:58:34 ID:wwKqieGc0
フロイトも一緒に合わせた方が話しやすいと思う。
なぜあんなにオカルトよりの説になったのかとか、おもしろいと思う。

50Anonymous:2013/09/17(火) 00:36:35 ID:j1iU9Mc20
ここに結構よくまとまってるね。

松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/0830.html

まず、心理学者としてはこの辺りが一番大きな理由といえるかも。
「いっさいの神秘主義というものが、実は「対立しあうものの結合」をめざしていること」
「そこに登場する物質と物質の変化のすべてはほとんど心の変容のプロセスのアレゴリーであること」

きっかけとしては、
「錬金術に関心をもったのは、友人の中国研究者のリヒャルト・ウィルヘルムが
マンダラの本(『太乙金華宗旨』)を送ってきてからのこと」

51Anonymous:2013/09/18(水) 01:44:16 ID:XDLve16w0
フロイトはユングのオカルト癖を嫌ったってよく言われるけど、フロイト自体も
今から見ればかなりオカルトよりに見えるよね?
あの時代からすれば、そうでもなかったんだろうか。

52Anonymous:2013/10/20(日) 12:48:13 ID:YZ88GkJ20
このスレ、特に誰かを語りあうとか決めず、
自分の好きな人とか気にいった人を勝手に書き込むように
した方がネタが集まりやすいかと思う。

53Anonymous:2013/12/10(火) 20:21:12 ID:qds9QVyg0
レディー・ガガは、イルミナティの夢を見たことを告白します
「悪魔は私に、こう言いました。
『もし、お前の家族にうまくいってほしいと望むなら、そのときは、お前の手首を切りなさい』
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1007.html

54Anonymous:2013/12/10(火) 20:52:43 ID:qds9QVyg0
エミリー・ローズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA

エミリー・ローズの中にいた6人の悪魔は「カイン、ユダ、ネロ(たちの中にいた者)、レギオン(のひとり)、ベリアル、ルシファー」
。神父が悪魔払いを試みようとするが悪魔に太刀打ちが出来ない。

衝撃のラスト。エミリーは最期の日に聖母マリアの声を聞いた。
「あなたに悪魔が憑いたのは定められた事だったのです。もし苦しければその体から抜け出し私と共に来てもいいのですよ?それとも苦しみは続きますがこのまま生き続けますか?」

私は尋ねました。何故こんなに苦しいのですか。
何故悪魔たちは出て行かなかったのですか?マリア様は答えました。ごめんなさ。エミリー。悪魔たちはそこにとどまるでしょう。
私と共にくれば魂は解放され、安らかになるでしょう。エミリーは生き続ける事を望んだ。

実話を基にしたホラー映画、だけど統合失調症の記録ではないのか。
ずいぶん前に観て内容忘れたのでググってみた。

55Anonymous:2013/12/10(火) 21:03:32 ID:qds9QVyg0
五井昌久 自叙伝「天と地をつなぐ者」
http://pastore2.gozaru.jp/Goi_donnakata.html

「おまえのいのちは神がもらった。覚悟はよいか。」ってなってるけど、何これ?

56Anonymous:2013/12/10(火) 21:22:50 ID:qds9QVyg0
コピペ

マザーテレサが死ぬ間際!周りは当然キリストか神々の使者が迎える筈だ!と見守っていたら、
地獄の悪魔が迎えに来た!と本人が呟いたそうだ!
『私は悪魔を拒絶していたが、この悪魔をきちっと抱き寄せる事が最後のお勤めです!
それは己を抱き寄せる事だったのです!はじめて、全てと同化出来た!』

57Anonymous:2013/12/10(火) 21:32:54 ID:qds9QVyg0
マザーテレサの同じ話
http://ameblo.jp/rizzy999/entry-11571625085.html

58Anonymous:2013/12/10(火) 21:40:30 ID:qds9QVyg0
過疎り気味ですか。前はもっといろんな人達書き込んでたよね。

59Anonymous:2014/01/03(金) 10:57:29 ID:QFiNlAPA0
ところで肥田春充って、どうやって生活費稼いでいたんだろう?
印税と講演?

60Anonymous:2014/01/08(水) 19:24:41 ID:gQ3kPtwA0
>>56-57
KAN氏がソースですね。
「時空を超えて生きる」にも書かれてます。

61Anonymous:2014/04/18(金) 12:23:03 ID:oGep00HU0
なんと、『百年の孤独』で有名な、魔術的リアリズムのガルシア・マルケスが亡くなったらしい
実はまだ生きていたこと知らなかったんだけどね

62Anonymous:2014/04/20(日) 02:25:21 ID:8dVQb9xoO
エドガーケイシーは誰も超えられない

63Anonymous:2014/04/20(日) 12:20:53 ID:dYYHW9tUO
怪しい業界人と本出したりしてるが・・本山博は本物中の本物やでぇ

64Anonymous:2014/04/20(日) 21:18:37 ID:L8xNO.tU0
もう一言ぐらいなんか書いてくれよ>>62-63

65管理人1★:2014/05/15(木) 01:14:02 ID:???0
このスレは以下のスレに引き継いで、倉庫送りにします。

次スレ
【秘教】秘密結社・オカルト組織・霊統【地下人脈】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11908/1400083294/l50

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