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ファイナルファンタジーキャラのおもらし
1スレ立て専用★:2006/10/01(日) 13:27:48
萌えろ

2名無しさんのおもらし:2006/10/01(日) 14:10:39
2

3名無しさんのおもらし:2006/10/01(日) 15:29:40
一ヶ月以内にまともな作品が無かったら削除ってことで、どうだろうか?

4名無しさんのおもらし:2006/10/01(日) 16:41:18
見る人もいるだろうし、そりゃだめだろ。

5名無しさんのおもらし:2006/10/01(日) 17:59:18
とりあえず、様子を見よう……

6名無しさんのおもらし:2006/10/02(月) 18:41:16
FFは人くると思うよ

7名無しさんのおもらし:2006/10/03(火) 16:04:50
漏らしたら、かわいいキャラいたっけ?

8:2006/10/03(火) 18:12:47
漏らしたら、かわいいキャラいたっけ?は、おかしいか
お漏らし、見たいキャラはいるのかな

9名無しさんのおもらし:2006/10/04(水) 00:25:26
ユウナ、リディアとかそっち系が見たい

10無名少年:2006/10/04(水) 14:47:31
7のユフィが漏らしてくれると良いな

11名無しさんのおもらし:2006/10/04(水) 19:57:55
10に激しく同意。

12名無しさんのおもらし:2006/10/05(木) 14:50:05
ティナとか、ユフィとか、リュックとかその辺り希望

13尚隆:2006/10/06(金) 19:36:19
パインとかも良いと思うよ。
ユフィとかは漏らしたら周りも反応の方が気になる

14名無しさんのおもらし:2006/10/06(金) 19:42:05
FFなら結構やってたから書けなくも無いよ
でもここに来ることが出来るかどうかで・・・受験恐るべしですはい

15名無しさんのおもらし:2006/10/07(土) 11:30:42
ティファとセルフィーが尿漏らしてたら見たい。

16無名少年:2006/10/07(土) 22:18:48
近いうちにユフィのおもらしを書きに来ます

17名無しさんのおもらし:2006/10/08(日) 01:16:52
>>16
おお!期待してます!!!

18名無しさんのおもらし:2006/10/08(日) 06:40:30
是非、次はユウナを書いてください。

19無名少年:2006/10/08(日) 21:27:43
短いですが、ユフィのおもらしを書きます

ユフィはクラウドたちとウータイに来ていた。
ユフィの顔は非常に重い。ユフィは顔だけでなく、膀胱も重かった。
前の街を出てからずっと休憩を取らずにウータイに帰ってきたので、尿意は高まるばかり。
そして、家に帰ってゴドーにあうと、五強聖の塔にいけとの事だったのでさらに顔は重くなる。
そんなこんなで、五強聖を突破した配意が、ダチャオ像にて、大変なことになっていた。
ユフィの尿意も考えずにいたクラウド一行はユフィが塔から出てくると同時にゾウまで言った。
しかし途中でユフィがはぐれ、タ-クスにつかまると言うショッキングな出来事も。
タークスにつかまりダチャオ像で縄に縛られていたユフィは塔でトイレに行けば・・・と嘆くばかり。
しかしもう襲い。つかまってしまったからは逃げられない。
自称スーパーニンジャのユフィだが、修行はまともに積んでいないので、なわぬけができない。
このままでは漏らしてしまう。タークスの赤髪は、早く漏らせとせきたてる様に紅茶を差し出した。
バカのユフィは見事にそれを飲んだ。
利尿剤入り。
「あ〜ん。これじゃあおしっこ漏れちゃうよ・・・なわぬけやっとけばこんな事にならなかったのに」
足をもじもじさせるユフィは、まもなくアウトと言うところか。
そこへクラウドたちが現れた。
「クラウド!」と喚起の声が膀胱に響いた。
その瞬間ユフィは壊れた。
シャーーーーーーッ
近代的ニンジャユフィのTバックに収まりきらなかったユフィのおしっこは短パンに染み出した。
ユフィの短パンは色が変わり、ユフィの下には黄色の水溜りがあった。
泣き崩れるユフィを見て、クラウドたちは縄を切りそのまま次の街へ向かった。



短いですが、どうですか?
感想うpしてください

20名無しさんのおもらし:2006/10/08(日) 22:34:04
word持ってるのなら、誤字を訂正をした方がいい。

でも乙

21名無しさんのおもらし:2006/10/09(月) 01:41:48
荒削りだが気持ちというか思いは伝わってくるね。おつかれー

22無名少年:2006/10/10(火) 17:52:28
リクに答えてユウナのおもらしを書きます。

ビサイドの島を3年ぶりに訪れたユウナは、長旅の疲れからか、どこかぐったりしていた。
島に帰ってきたのが島の時間で13時。ワッカの家で昼食を済ますと、自宅に戻って床に就いた。
2,3時間経ったであろうか。ワッカがユウナを起こしに来た。
ワッカによれば、ユウナの帰島パーティーを行うらしい。
ユウナは復活し、会場に向かった。
会場には、ワッカはもちろん、アーロンやティーダ、リュックをはじめとする懐かしい面々がそろっていた。
パーティーは進み、時間に比例するかのようにユウナは酒を飲みまくった。
パーティー中には、ユウナのスピーチが予定されていた。
「そういえばさっきからトイレに行きたいけど、トイレどこにあるのよ」
ユウナは疑問に思った。
そう。このパーティーは島民全員がグルになってユウナにおもらしをさせるパーティーだった。
トイレを探し続けること15分。ユウナの身には危険が迫っていた。
食べ過ぎによる腹痛、尿意。
しかしそんなこととはお構いなしにスピーチの時間になった。
「旅の間に見てきたものは将来のためになるものばかりで・・・」
ユウナのスピーチは続くがほとんど誰も聞いていない。
そこで突然ユウナが身体を≪く≫の字に曲げてしゃがみこんでしまった。
ユウナの身体はもう限界といったところか。
そんなことにもめげずに喋ろうとした瞬間のことだった。
「ブボボボボボボブリリリリリ」と言う大きな音を立ててユウナの肛門から便が出された。
そして、ユウナの力が弱まった膀胱はついに出口を開けてしまい、
「シャーーーーーーッ」と言う音を立てながら、おしっこをしてしまった。
ラフな格好だったユウナの短パンはずり落ち、ユウナには意外な女児ショーツがあらわになった。
ウンコとおしっこの両方を一気にもらしてしまったユウナは、翌日未明、新しい旅へと船を出していった。


以上ユウナの小説終わりです。
感想、リク受け付けます

23名無しさんのおもらし:2006/10/10(火) 20:33:49
大きい方は禁止。
まぁ頑張って…

24名無しさんのおもらし:2006/10/11(水) 21:41:06
リディアのお漏らしをお願いします。

25名無しさんのおもらし:2006/10/15(日) 12:25:32
リディアのお漏らしをお願いします

26名無しさんのおもらし:2006/10/15(日) 12:56:49
リディアのお漏らしをお願いします

27名無しさんのおもらし:2006/10/15(日) 15:44:02
くどい
バカか

28名無しさんのおもらし:2006/10/16(月) 00:32:59
>>25は1回書いただけで
>>26>>27が荒らしの可能性もあるぞ

逆にいえば悪意ある人が>>26>>27のように繰り返せば
荒らしのように見せることができる

ホントに3回書きこんだだけかもしれんが。

29尚隆:2006/10/29(日) 00:29:08
ダメだ記憶が飛んでるリディアって何作目でしたっけ登場するの

30名無しさんのおもらし:2006/10/29(日) 01:18:17
4じゃね?黄緑色の髪のやつだっけ

31尚隆:2006/10/30(月) 18:06:32
4でしたか、ありがとうございます。
4は少ししかやってなかったんで全く記憶に残ってませんでした

32名無しさんのおもらし:2006/11/04(土) 23:41:49
ダガーのおもらしとか見てみたい。

33尚隆:2006/11/10(金) 21:07:00
2〜3年前に書いた作品データフォルダから掘り当てたんで載せときます。
人名があってるかどうか心配ですが・・・あと読みずらいかもしれません。

「アレクサンドリアに帰ってくるのも久しぶりね。」
「皆はそうなのエーコ始めてきた。」
「そう言やーオレらの旅ってここから始まったんだっけ??」
「うん、そうだね。」
「ジタン我輩は許しとらんからな、だいたい貴様が姫様をさらっていなければこんなことにはならなかったんだ。」
「もうスタイナー!!姫様、姫様ってうるさい。私は旅の間はダガーなんだから。」
「えぇ!!ダガーってお姫様だったの。」
「ん、エーコに言ってなかったっけ??」

旅の途中、久しぶりにアレクサンドリアに立ち寄ったメンバー一向であった。

「今日は、お城に泊まりましょう。」
「お城に泊まるアルか、久しぶりに厨房に立てるアル。」
「えぇ!!クイナってここで働いてたのか!?」
「そうアルよ、知らなかったアル、ここの料理長だったアルよー。」
「私も知らなかった。スタイナーは知ってたの??」
「我輩は、先代の料理長なら知っているがクイナ殿が城の料理長だったとは。」
「先代は、私のおじいちゃんアルよー」

一向は城に向かった

「お部屋どうします、くじ引きでいいですか??」
「我輩は、兵舎に行くであります。」
「私は料理長室に行くアル。」
「そんじゃあ、おっさんはほっといてくじで決めるか」
「皆引いたか??」
「私はダガーと一緒だ。」
「つうことは、オレはビビか。後は飯まで自由な。」
「OK」
「エーコちゃん先にお部屋に行かない、ここ広いから。」
「うん、そうする。」
「ビビはなんか予定あんのか??」
「久しぶりに町にいる女の子達と遊んでくる。」

メンバーは城の中でいったん別れを告げた

「本当にここ広いね、私びっくりしちゃった。」
「ここが私の部屋よ。」
「お城も広いけどダガーの部屋も広いのね。」
「そうかしら??」
「さっきから気になってたけどフライヤはどこ??」
「フライヤは街に泊まるみたい、あんまりお城って好きじゃないみたいよ。」
「ふーん、そうなんだ。」

一方城下では

「フライヤ、やっぱここにいたのか。」
ここはジタンがフライヤをナンパしたバーだ
「・・・・・・・・・」
「相変わらず無口だな。」
「私に何か用か??」
「いや久しぶりにアレクサンドリアに帰ってきた訳だし、今日くらいは皆で飯食わない??」
「・・・・・・」
「別にイヤならいいんだけど。」
「ま、気が向いたら来いよ、場所は城だから。」
「・・・・・・」

そして夕飯の時間

「腹減ったー。」
「ジタンっていつもそれしか言わない気がする。」
「そんなことねーよ。お、ビビどうだった??」
「楽しかったよ、久しぶりに皆に会えたしね。」
「ほー、そりゃあ良かったな。」
「うん。」
「皆出来たアルよ。久しぶりにここの厨房に立ったアル、疲れたアルよ。」
「クイナの料理かどんなんだろうな、まさかカエルなんか入ってないよな??」
「カエルなんかいれないアルよーー!!」
「そんな事より早く食べましょ、せっかくのお料理が冷めちゃうよ。」
「それもそうだな。」
「それじゃあ頂きましょうか。」
「ウメー、これ本当にクイナが作ったのか??」
「失礼アルね、さっきから私が作ったって言ってるアルよ〜!!」
「ワリィワリィ」

メンバーは楽しい一時を過ごしたのだった

34尚隆:2006/11/10(金) 21:08:29
「エーコちゃんお風呂行きませんか、ここ3日飛行船の中でゆっくり入れてないし。」
「うん、行く行く。お城がこれだけ広いとお風呂どれだけ広いんだろ??」
「行ってみてのお楽しみです。」

「よし、ビビオレらも行くぞ。」
「え、なんで??」
「いいから行くぞ。」
「うん。」

「スゴーい、ひろーい。」
「そうかしら?」
「じゃあダガーは、いつもこんなところに一人で入ってたの??」
「時々ね、いつもは部屋にあるやつよ。」
「え、あの部屋お風呂ついてたの??」
「えぇ、ついてますよ。そちらの方が良かったかしら??」
「そんなことないこっちが良い。」
「さ、早く入りましょ風邪をひいてしまうわ。」

お風呂の中にて

「ダガーっておっぱい大きいね、ちょっと触らせてよ。」
「そんないきなり・・・・・ひゃ・・・ちょっとエーコちゃん。」
「ダガーの意地悪・・・。」
「意地悪って、エーコちゃんがいきな・・・あひ・・・もう、分かったわよでも優しくしてね、私始めてなんだから。」
「やったー。」

「うー、楽しそうだなー。」
「え、何が??」
「気にしない気にしない。」
「なんか良くわかんないけどいっか。」

「ちょっとエーコちゃんいつまで触ってる気ですか。」
「だって、ぷにぷにで気持ちいいんだもん。」
「そんなこと言われても。」(おしっこしたいのに・・・。)
「あれダガーさっきに比べておっぱいの先っぽ固くなってるよ。」

「ビビもう上がろう、俺はもう耐えられない。」
「なにに??」
「説明してる暇はない俺はもう上がる。」
「ちょっとまってよー。」

「ちょっとそんなエーコちゃん見ないでくださいよ。」(あ〜さっき飲みすぎたかな)
ツンツン
「ひゃ(ちょろ)・・・ちょっとエーコちゃん」(ちょっと出てしまいました、ばれてないからいいですけど)
「ダガーなんか変なの。」
「エーコちゃんそろそろ上がりませんか、ずっと入ってたらのぼせてしまいます」
「うん分かった。」
「ちょっと先に上がっていてください、すぐ行きますから。」
「うん」

ガラガラ

「フーやっと解放されました、ここでしてもばれませんよねタイルの上ですし。」
(ちょろちょろ・・・しゅー)ガラガラ
「フッフライヤ」
「あいにく城下に開いてる宿がなく・・・。」
「みた??」
「なんのことで」
「みたんでしょう、一国の王女が騎士におしっこしてるところ・・・しくしく。」
「しかしあれは生理的なことで恥ずかしがることでは。」
「でも・・でも$%&’(’&%&’」
ダガーは泣き崩れてしまった
「ダガー殿そのようなところで泣いておられずに・・・。」
「しくしく」
「失礼」

フライヤはそう言うとダガーを抱えてシャワーのあるところ行きダガーの体を流した

「ごめんねフライヤ・・・。」
「いえいえ、さ、早くエーコ殿の所へ。」
ダガーは黙ってうなずき大浴場を出た
「ダガー遅かったじゃない。」
「ごめん、ごめん。さ、部屋に戻りましょう。」
「うん」
「ダガー殿ににもあんな一面があったとは・・・。」

35尚隆:2006/11/10(金) 21:09:18
部屋にて

「さっきは、フライヤと話でもしてたの??」
「・・・うん、そう。城下に開いてる宿がないから泊めてくれって。」
「そっか、なら食事の時からいれば良かったのにね。」
「ふふ、そうね」
ダガーはさっきは何も無かったかのように会話していた
「ふあ〜」
「そろそろ寝ましょうか??」
「うん・・・(このお城、広過ぎだよトイレどこにあるか分からなかったじゃない)」
「どうかしましたか??」
「別になんでもないよ(ま、大丈夫だよね今日くらい)」
「さ、寝ましょうか??」
「あれベッド1個しかないよ。」
「イヤですか一緒に寝るの??」
「ダガーがイヤじゃなければいいよ。」
「私はかまいませんよ。」
「じゃお休み」
「おやすみなさい」

(ちょろちょろしゃー)
(ちょろちょろしゅー)

こうして長い夜は過ぎていき、次の日の朝

「ふあ〜あ〜、ん、寝ぼけてんのかな、なんか冷た・・・うそそんな。」
「ふあ〜あふ、どうかされましかエーコちゃ・・・え・・・なんで。」

ダガーは夕べの事もありショックを隠せない様子、エーコはたった1日と油断していた結果でもあった。

「え・・・ダガーも!?」
「まさかエーコちゃんも!?」

この事は2人とお手伝いのひとだけ秘密になったのは言うまでも無い

とまぁこんな感じです。またみつけたら載せに来ます。
感想とか書いてくれると嬉しいです。

36 あぼ〜ん: あぼ〜ん
あぼ〜ん

37名無しさんのおもらし:2006/11/10(金) 22:29:43
9のキャラに思い入れはないがGJ

セリフ多めだけど雰囲気は良かったよ。

小説書くのって時間かかるよね。。。

それをふまえて次回作セルフィーかリュックに期待。。。

38名無しさんのおもらし:2006/11/11(土) 00:46:12
乙です

39尚隆:2006/11/27(月) 16:51:17
テスト終わったらまたUPするんで待っててください

40名無しさんのおもらし:2007/01/04(木) 02:51:09
セルフィのおもらしネタを書いてみた
場繋ぎになってくれれば幸い。
ちょい役で出てるキャラの口調がうろ覚えすぎで別人な気がしてならない。

ガーデンの外に出て活動をしていないときのセルフィは
講義室で暇を持て余している―ようで実はまったく持て余していない。
魔女騒動やら、ガルバディア軍のミサイル発射。
その他諸々のゴタゴタでバラムガーデンはボロボロで
現在も復興作業が続けられている。
その作業の手伝いに、世話焼きな彼女が関わらないはずがなく
ガーデンに転入と同時に入った学園祭実行委員としての勤めも怠らず
個人で運営しているHPの更新にも手を抜かない。
その日も購買で買って来た飲み物を傍らに、モニターと向き合っていた。
「ふぅ・・・今日の更新も無事しゅ〜うりょ〜う!」
全身を伸ばし、達成感を噛み締める。
ぐっと伸ばしていた背筋が震える。
「・・・と。」
背筋に走った寒気を感じ、セルフィは教室を出た。
普通、教室を出て間もないところにそれはあるべきなのだが
何故かこのガーデンにはそれがすぐ近くにない。
エレベーターで下に行く必要があるのだ。
「バラムはそれだけがちょっと不便だよ〜」
誰に向けて言ったわけでもない、独り言を口にしながらエレベーターに乗り込む。
開閉ボタンを押せば一分もせずにエレベーターは下に行く、はずなのだが。
ズンと突き上げるような縦揺れが襲った。
「きゃ・・・」
振動に耐え切れず、バランスを崩したセルフィは派手に尻餅をついた。
「いたたた・・・もうなんなの、急に〜」
思わず、地元の訛りが愚痴となってこぼれる。
インターホンを押し、状況を確認する。
「なにがおきたの〜?」
≪いやいや・・・大したことじゃないんだ。
ちょっと管制室の辺りで痛んだ天井がね、落ちたらしくて。
その衝撃で・・・その、電気系統が逝ったらしくて。
ああ、逝ったのは主電源なんだ。
かろうじて補助電源は動いてるからこうやって連絡は取り合える。
ただ、流石にこの電源じゃあこれが精一杯ってところだ
しばらく、ガーデンもエレベーターも動きそうにない≫
操縦を担当しているニーダが、まるで世間話でもするように状況を語る。
そこに割り込むように同乗していたシュウが怒鳴る。
≪何でそんなに冷静なの!
エレベーターがしばらく動きそうにないってことは・・・
私達、復旧するまで閉じ込められたも同然ってことでしょ?!≫
シュウの焦りの声につられるように、セルフィも焦った。
「それは私も困るよ〜!
いつごろ復旧するか、分かるかな?」
≪いや、それがまったく、全然。
半日で治ったら奇跡ってところだ・・・な、シュウ先輩!
何で、何で蹴りますか?!≫
ニーダの声に混じって、確かに蹴り飛ばすような音が聞こえてくる。
≪半日で、治ったら奇跡ですって?
冗談じゃない!そんなに、待てるわけないでしょ!!≫
もしかしたらシュウは自分と同じ危機に立たされているのかもしれないと、思う。
インターホンをこっそり切って、ため息をつく。
と、同時に再び背筋に寒気が走る。
「あ・・・どうしよ・・・トイレ・・・・・・」

412(数字書き忘れた・・・):2007/01/04(木) 02:52:05
エレベーターが止まった今、下にあるトイレにいくことは叶わない。
復旧するのがいつかは、不明。
最悪の事態を想定して、覚悟しなければならないことがあるが―
「・・・アカン、それだけは絶対に無理。
だってここ、皆に丸見えやないの〜!」
中途半端なところで止まったエレベーターの周囲は実に良く見える。
外からも、中からも。
それもそのはず、このエレベーターは全面ガラス張りなのだ。
機能性よりもデザイン性を重視した結果がこんなところで仇となる日が来るとは
誰も思いはしないだろう。
意外に良く回る頭を使って、打開策を考えようとするが
尿意とそれに伴う寒気が邪魔をする。
「う〜・・・こ、これって地味にピンチだよ〜!!」
この時はまだ地味と言えたのだが、それから1時間後。
「きゅ、急にトイレが近く・・・なったような・・・っ
ね、ねぇ、今・・・どのくらい時間たったのかな〜?」
質問をしながら、インターホンを押したが繋がらない。
いや、繋がってはいるようなのだが。
≪ああ・・・先輩!
そんな、泣かないで下さいって!
駄目じゃないですから、むしろ良いですから!!≫
ニーダが懸命に慰めているようだが、それを押しのけるような勢いで嗚咽が聞こえる。
どうやら、彼女は負けたらしい。
「・・・つ、次は私が負けるの・・・か、なぁ・・・?」
ずるずると床に座り込み、天井を見上げる。
―天井。
活路は、あった。
(そうや・・・!
エレベーターって天井から外に出れるやないか〜!)
だが、そのひらめきはすぐに絶望に変わった。
「と、とーどーかーなーいー!!」
エレベーターの天井は高い。
大の大人でも足場なしに天井に行くのは困難である。
ましてセルフィは小柄な少女。
無理にも程がある。
そうだと分かっていても、セルフィは必死にジャンプをして活路に手をかけようとする。
振動が膀胱を刺激する。
「うくッ・・・で、でも・・・もうちょっと、もうちょっとなのに〜・・・」
ゼェゼェと息を切らしながらもう一度、大きくジャンプしようと屈んだところで
本格的な尿意が、襲い掛かる。
「はぅ・・・!!」
咄嗟に前かがみになり、両手が股を押さえつける
が、それが逆に膀胱を圧迫する形となり
本格的な尿意が突如として激しいものになる
その場にへたりこみ、股をしっかりと押さえ込む
「んぅぅぅ〜ッ
アカン、それだけは・・・絶対に、アカンよぉ・・・・・・」
体が小刻みに震える。
プシ・・・
本人にしか聞こえないような
くぐもった水音が股の辺りから響く
股を押さえこんだ手が生暖かい液体で少し濡れた
「よ・・・よかったぁッ
ちょっと、ちびっただけですんだ・・・わ・・・」
少しとはいえ、漏らしたことは事実だったので深いため息をつく
(今のは一瞬やったから良かったけど・・・これがずっと続いたら、絶対に我慢できへんよ〜)

423:2007/01/04(木) 02:52:53
セルフィのその不安は、的中した。
「・・・・・・うぅ・・・トイレ・・・トイレ行きたいのにぃ・・・」
浅く交差した足がせわしなく、足踏みをする
両手を股から離すことが出来ない。
(こ、こうなったら・・・ここで出すしかあらへんの・・・?
でも・・・やっぱりだめ〜
・・・・・・ああ、でもこのままじゃ出る!漏れちゃう!!)
諦めて放尿するか、トイレに行けると信じて我慢を続けるか。
いや、正しくは放尿か、失禁かの二択だった。
もうセルフィには仮にエレベーターが動いたとしても
膀胱がすでに限界に近い今、トイレになど間に合うはずもない。
いつもなら冷静に動く頭も、今はとにかく膀胱にたまった尿を排泄することで一杯である。
「だ、だめ・・・もう・・・おしっこ・・・・・・我慢、限界・・・・・・」
(もう・・・もう、漏らすくらいならここで一気にしたほうがマシ・・・!)
やっと結論が出たらしく、おそるおそる、屈む。
そして下着を下ろそうとするが、それが出来ない。
片方でも股から手を離すと溢れそうなのだ。
「ん・・・あぅ・・・!
手、離したら・・・もれ・・・ちゃ・・・っ」
それでも恐る恐る、片方の手を股から離した瞬間。
プシ・・・シ、シ・・・
小さな水流がパンツを突き抜けて、床に流れる
「ま、まだ・・・パンツ・・・脱げてないのに・・・
あ、ああ・・・だ、だめ・・・も、もう・・・おしっこ・・・・・・もれちゃう・・・」
膝から力が抜け、エレベーターが止まったときとほぼ同じ体制で尻餅をつく。
それと同時に決壊が、きた。
シャアァァァァァ・・・・・・チョロチョロチョロ・・・
先ほどまで押さえつけていた股から尿がまるで噴水のように弧を描いて床に流れ落ちている
弧を描いて落ちた先から水溜りがどんどん広がっていく。
(この年になって・・・おもらし・・・・・・
こ、こんな姿・・・・・・お願い、誰もみんといて〜!!)
顔を真っ赤にして、早く尿が止まることを祈る。
黄色いスカートはうっすらお尻の辺りが濃くなり、
白いパンツは大量の水気を帯びて、かすかに湯気すら漂わせている。
勢いが少し弱まったのか、尿は弧を描かなくなりゆっくりと水溜りを広げるように流れていく
ショォォォォォ・・・
(も、もう・・・まだ、終わらへんのぉ・・・勘弁してぇ・・・・・・)
「はぁ・・・・・・」
頭の中では恥ずかしさに悶えていたが、表情は実に満たされていた。
緩やかに抜けていく尿意と、股の辺りを包む温もりが心地良いようである。
膀胱内にたまっていた尿が無限にあるわけではないので、終わりは近づく。
チョロ・・・
最後にもう一度だけ、くぐもった水音を鳴らし放尿は終わった。
「ふぅ・・・すっきり、したぁ・・・・・・」
体を支えていた腕の力が一気に抜け、派手な音を立てて仰向けに倒れる。
その衝撃が頭部に響いたのか、セルフィはそのまま―失神した。
エレベーターが無事復旧し、ドアが開いて惨状が晒され、
解放されるまで、セルフィは失神したままだった・・・とか。

4340:2007/01/04(木) 03:02:38
・・・と、まぁ
こんな感じで良かっただろうか。
実を言うとこの手の小説を書くのは初めてなんだ・・・

(ここまで書いておいて今更なんですが。
もしかして書き手は敬語で話したほうが良いんでしょうか)

44尚隆:2007/01/05(金) 19:01:54
いや書いてくれるだけありがたいです。書こうにも時間がないんで・・・
GJです

45名無しさんのおもらし:2007/01/05(金) 23:24:31
>>40
抜いた
自分のサイトとかで小説を書いてらっしゃったりするんですか?

46名無しさんのおもらし:2007/05/28(月) 01:52:34
今日はこれを期待あげ

47名無しさんのおもらし:2007/05/28(月) 16:31:00
ティファの尿もらしネタ希望、と。

48名無しさんのおもらし:2007/08/14(火) 21:05:04
急にごめんなさい!!コレあたりますよ!!;マジでw;

これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
②1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
③3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
④4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
⑤8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
⑥最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き
込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、
貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
たってませんか?

49パンチラ:2007/08/17(金) 11:38:29
48さん・・・通報しました
覚悟しておいてください

50名無しさんのおもらし:2007/09/14(金) 11:15:29
>>49
パンチラ逝け

51名無しさんのおもらし:2007/09/15(土) 19:14:29
ff4のリディア野おもらし小説を誰かかいてください。お願いします。

52名無しさんのおもらし:2007/09/15(土) 19:14:48
ff4のリディア野おもらし小説を誰かかいてください。お願いします。

53名無しさんのおもらし:2007/09/15(土) 19:15:29
すいません。間違えて二度書き込んでしまいました。

54FF4:2007/09/16(日) 01:32:57
ヤン・ファン・ライデンは窮地に陥っていた。
朝寝坊してトイレに行きそびれたのである。
すぐそこでフライパン持ったオバサンが早く食えとわめいている。
食事中にトイレなど行こうものなら、このオバサンどんなに怒るか見当もつかない。
ヤンは自慢の筋肉で尿道を締め上げて
一晩の間にたまりにたまった尿を我慢しつつ
急いで飯にとりかかった。

55FF4:2007/09/16(日) 03:49:55
リディアは幻獣召喚の特訓をさせられていた。
まだちっこいリディアは
おしっこのタンクが満タンになるのが早い。
少し前からもれそうになっていた。
しかし、今日は召喚に成功するまで休憩はナシときつく言われていた。
「おしっこ…おしっこでちゃう…」
リディアはその場でパタパタあしぶみした。
「どうしよう、でちゃうよう…」
リディアはうろうろ歩き回った。
特訓がすむまではこの空き地から出てはいけないといわれている。
リディアはぐるぐる回る。

56名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:50:34
「もうだめ!村にもどって、トイレに行こう」
リディアは戻ろうとして、やっぱり怒られると思ってひきかえし
広場をいったりきたりをくりかえしていた。
「あ、あ、で、でちゃう、でちゃううーっ!」
リディアはひときわ激しくあしぶみをして、もう本当にがまんできなくなったのか
村めがけて駆け出した。
「いけませんよ、リディア!」
広場を出ると、怒ったような声だけがひびいてきた。
「ひぃっ、ごめんなさいっ」
どうやら、どこかから監視されているようだ。
リディアはあわてて広場にもどった。
もうおしっこが出てきてしまいそうで、両手で前を押さえてしまう。

57名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:51:02
リディアは前をおさえたままうずくまって
しばらくもじもじふるえていた。
でもやっぱりもうがまんできないと思って、村に戻る。
「リ・ディ・ア!」
やっぱり怒った声がひびいてきた。
でも、リディアのおしっこのタンクはとっくの昔に容量オーバーだ。
「おねがい、おしっこにいかせて!もうでちゃうの」
リディアは声に向かっておねがいする。
「まだ特訓が始まって1時間です。こんなことでは一人前の召喚士になれませんよ」
声は許してくれない。
リディアはかけ足でグルグルまわりながら
必死でおしっこと戦っていた。

58名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:52:09
「でっ、でる、でちゃう、ああーっ」
リディアがひときわ大きくさけんだ。
まだかろうじて服は濡らしていないが、もう時間の問題だ。
「リディア、その気持ちですよ。幻獣がこの世界に出ちゃうところをイメージするのです」
「そ、そんな、む、むり、だよ、お、おし、おしっ、こ、もう、だめ…」
リディアはとうとう下着をおろしながらしゃがみこんでしまった。
「あ、きゃあん!」
リディアはとびあがった。
きゅうにおしりのあたりがチクッとしびれたせいだ。
トイレじゃない野外で、しかも特訓中におしっこをしようとしたリディアを
誰かが弱めのサンダーの魔法でおしおきしたのかもしれない。

59名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:53:18
リディアは下着をおろしかけたままの状態で立っている。
ずーっとおしっこがしたくてしたくてたまらないのに
まだおしっこができない。
リディアは下着をおろした足の付け根をじかに手でおさえた。
あたたかい湿りがリディアの手に伝わってくる。
このままおしっこの水滴が何つぶも何つぶもこぼれて
もうすこしでおもらしになってしまう。
「おしっこ、もうだめ、もう限界(げんかい)だよう!」
「そうです、心を幻界(げんかい)に近づけるのです、リディア」
声が召喚のアドバイスをしてくるが、
リディアはもうそれどころではない。
まだ幼いリディアのかわいらしいおしっこタンクは
パンパンにふくれあがって、今まさに決壊しようとしている

60名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:53:42
「はうぁ、あ、あ、あ、あ、あ、あーーっ」
リディアの体が弓のようにしなった。
リディアのおしっこタンクがキュンキュンと脈打つ。
「あ、あ、あ、あ、あ」
リディアの両足の付け根から、一筋の光が漏れた。
プシャァ!
続いて、激しい噴出音。
「ああっ、ああん、ああ、ああ」
リディアは生まれて今まで味わったことのない
めくるめくような放出感を体験していた。

61名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:54:07
シューーーーーーーー!!
ジュバババーーーー!! ジュプッ! ジュジャジャーー!
ジョバババババーーー!!
ジュリュ! ジュポッ! ブシュァァーー! 
濃い、透き通った黄色が
リディアのおろしかけた下着をとびこえて
その先の地面に大きく広がっていく。
それにしても、すごい量、すごい音だ。
ちっちゃいリディアの体に、よくもまあこんな量のおしっこが
つめこまれていたもんだとびっくりする。

62名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:54:39
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
リディアはしりもちをついていた。
快感と疲労感で、まだ意識がもうろうとしている。
まだ、のこりのおしっこが、ぴゅっ、ぴゅっと出ている。
下着をおろしかけたままの、小さく開いたリディアの股の先に
ものすごい量の黄色いおしっこが積もっていた。

ん!?積もって???

63名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:55:14
半透明の黄色いおしっこ(?)は、グニョグニョと動き出した。
リディアは放心したままだ。
「おかしなものを召喚したようですね」
声がひびいてきた。
「リディア、おしっこのことばかりイメージしているから
そんなおしっこみたいなものを召喚してしまうのですよ」
声がリディアに注意する。
が、リディアは今までの人生で最高のおしっこの解放感から
まだ放心している。
グニョグニョ動いていたおしっこ(?)は、
やがて消えてしまい、あとには大きな水たまりの前で放心する
ちいさなリディアだけが残った。

64名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 03:56:11
「幻獣ではなくてモンスターを召喚してしまうなんて
まだまだ修行がたりませんよ、リディア」
リディアはおしっこのことしか考えられない状態で召喚の特訓をしたので、
おしっこに良く似た黄色い透明のモンスター『イエローゼリー』を
召喚してしまったのだった。
召喚されたイエローゼリーは、ちょうどおもらしが始まった瞬間の
リディアのまん前に現れてしまったので、
ゼリー状の体にリディアのおしっこの水圧がたたきつけられ
ジュブジュブとすごい音を立ててしまったというわけである。

おわり

65名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 20:10:36
ありがとうございました。とてもよかったです。

66名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 21:10:49
大人リディアがおもらししてエッジにからかわれる小説を、
お願いします。

67名無しさんのおもらし:2007/09/16(日) 23:04:13
こちらも泥酔して全裸になったエアリスがベットの上で寝込んでそのままおねしょする小説をお願いします。(65の人じゃありません)

68名無しさんのおもらし:2007/09/17(月) 00:32:31
↑括弧の中の文間違えました。
訂正 65の人→66の人でした。

69名無しさんのおもらし:2007/09/17(月) 12:42:06
白魔道師 回復系

黒魔道師 攻撃系

赤魔道師 両方 

青魔道師 敵の技をラーニング

黄魔道師 尿魔法 

時魔道師 時空魔法

召喚師  召喚する

70名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 01:49:01
彼女たち三人は今の今までずっとおしっこを我慢していた。
いや、まだ我慢をし続けているものもいる。
ここは聖地ザナルカンド。3時間前に話を戻そう。
ユウナ、リュック、ルールーの三人は、
ガガゼト山でトイレの機能を使うため、
セーブスフィアを探していたが、見つからなかった。
三人のうち、リュックはトイレがなくても放尿する機会があった。
そう、水中にいる間である。
リュック「ああー」「何であの時やっておかなかったんだろう」
リュックは水にぬれてますます尿意が増していく。
尿意
ユウナ  790/1200
リュック 910/1100
ルールー 820/1300

71名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 02:33:45
リュックは、三人の中ではトイレが近いほうだ。
戦闘中に小刻みに腰を揺らすのも、
決して敵を翻弄するためではなく、
そうしないとおしっこがあふれてしまいそうだからだ。
もっとも先に言ったように、
リュックだけが我慢を強いられているのではない。
ユウナ「このままじゃもれちゃう………………」
リュック「おしっこ、おしっこぉ………………」
ルールー「もう我慢の限界………
でもザナルカンドへ行けばきっと………」
ザナルカンドにいけばセーブスフィアが使える………
トイレも………
それだけが彼女たちの希望だった。
もう少しでザナルカンド………
そこで聖地のガーディアンが出現した。
セーブスフィアが遠目に見えるというのに………
尿意
ユウナ  900/1200
リュック 1000/1100
ルールー 980/1300

72名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 02:35:34
それから

73名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 02:55:10
三人は‘聖地のガーディアン‘ではなく、
‘トイレのガーディアン‘ではないかと、
悪態をつきたくなったがそんなことを言ってる場合ではない
この‘トイレのガーディアン‘を倒さなければ、
それも短時間で倒さなければ最悪の結末を迎えてしまう。

しばらく戦っているうちに、
もう少しで倒せるところまで聖地のガーディアンを追い詰めた。
だが………
 尿意
ユウナ  1000/1200
リュック 1060/1100
ルールー 1150/1300
戦いが少しでも長引けばリュックは……
リュックは使うまいと思っていた
奥の手を使うことにした

74名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 03:07:20
調合
英雄の薬
尿意
リュック 1060/1100 → 1090/1100
リュックは聖地のガーディアンに攻撃。
英雄の薬の効果でクリティカルヒット。
聖地のガーディアンを倒した。
後はトイレに向かうだけ。
ユウナ「もう少し…」
リュック「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ルールー「もう目と鼻の先…」
みんなほかの二人よりも早く体の中の液体を出そうとしていた。
ほかの人間の事を気遣ってる余裕などない。
尿意
ユウナ  1020/1200
リュック 1090/1100
ルールー 1200/1300

リュック 850/1100

リュック 320/1100

75名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 03:12:33
リュックは漏らしてしまった。
リュック「ユウナん〜〜〜」
ユウナ「ゴメン!」
リュックのことを気遣ってる暇はない。
自分もああなってしまうかもしれないのだから。
トイレまでもう少しと思うと尿意が増してくる。
尿意
ユウナ  1120/1200
ルールー 1280/1300

ルールー 1050/1300

ルールー 890/1300

76名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 03:30:35
ルールーは、個室の中で起こった突然の大雨が奏でる音楽に酔いしれていた。
ユウナは、セーブスフィアの前でルールーが帰還するのを待たねばならない
人目もはばからずに着物に皺をつけながら出口を押さえる。
実際こうしないと股間の裂け目から雫が零れ落ちそうなのだ。
人目を気にしてる場合ではない。
ユウナ  1150/1200
ルールー 520/1300
ずっと我慢していたせいか、
ルールーはまだ便器の中におしっこを出し切っていない
ルールー「こうして居れるのももう少しかしら…
ユウナはまだ大丈夫かしら」
尿意
ユウナ 1180/1200
ルールー210/1300

77名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 03:37:35
尿意
ユウナ 1185/1200

ユウナは少しちびってしまった。
無理もない。 ずっと我慢していたのだ。
尿意
ルールー 80/1300
カラカラカラカラ………
ルールーは名残惜しそうにトイレットペーパーを回す。
そしてようやくトイレから出ることになった
尿意
ユウナ 1195/1200
ルールー0/1300

78名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 03:48:09
ユウナは便器の前で苦戦していた。
もう1分ですら我慢できない。
しかし着物が脱げないのだ。
平常時ですら脱ぐのに困る代物だ。
あせってしまってなかなか脱げない。
ユウナ 1197/1200
ユウナ「ああっ」「諦めちゃだめ」
ユウナ 1198/1200
ユウナ「もうだめかも…」「でも、もらすわけにはいけない!」
ユウナ 850/1200
ユウナ 400/1200
ユウナの下半身から湯気が立つ。

79名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 04:00:12
ユウナは、どちらにしたのだろうか。
つまり、便器の上に、もしくはパンツの上に。
答えは……
ユウナ「あああ…」
ユウナは放心して泣き崩れていた。
開放感と悲しみで。
答えは後者だった。
着物から長い葛藤の末濃縮された黄色い液体が垂れていく。
長い我慢の終わりは、失敗に終わったとはいえ、
ユウナにとてつもない開放感を与えた。
もう少し我慢できたらもっと幸せな気分になれたのに
とユウナは思ったが時間は元には戻せない。
ユウナはもうもらしてしまっているのだ。

8070:2007/10/18(木) 04:02:09
あんまりいい文章ではないかもしれないがこれで終わり

81名無しさんのおもらし:2007/10/18(木) 04:44:45
数値利用のアイデアはおもろかった

表現は面白いが
数値を見て先が読めるというか、予定調和なとこがあるので
ただの単調増加でないひねりがあると
いっそうスリリングになって盛りあがると思った

数値はステータスやスキル発動とからめるなど
表現可能性はものすごくあると思う
ともかく乙!GJ!

82名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 03:11:49
>>81
予定調和なとこがあるとあるが、
なんというか直接書き込んで練ってないので
そういうところはあるかもしれん

もうひとつ書いてみる(今日は途中までしか出来んかも知れんけど)

83名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 03:18:25
ここはジュノンエリアの森
ユフィ・キサラギは森の中で窮地に陥っていた
ユフィ「ああ、あいつらのせいで…
このままじゃ…我慢できないよ…もうだめかも…
何を?決まってるじゃん
そんなことをレディに言わせるのはどうかと思うな」
ユフィが我慢していたのは言うまでも無く…
あいつらとはクラウドたちのことだ
クラウドたちからマテリアを奪ったおかげで
ユフィはクラウドたちから終われる羽目になった

84名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 03:32:26
ユフィ「ああ…おしっこしたい…
何よあいつら?ストーカー?
ここらへんでしようとしてもあいつらに会っちゃうし」
ユフィは自業自得という言葉を知らないらしい
ユフィはここらへんでするといった。
最初こそ街のトイレを借りようとしてジュノンに向かっていたものの
何度もクラウド達を撒いているうちに
もうジュノンまで我慢してたら半ズボンの中が洪水になる!
という状況になってしまったのだ。
ユフィもなんだかんだいって16歳の女の子
外でするのはどうかと思うが
ユフィ「でもそんなこといってたらおしっこ出てしまうじゃん!」
そう、ほかの選択肢は無い
ユフィ「ここならあいつらも…」
ユフィは場所に当たりをつけておしっこしようとした
しかし、ここにもクラウドたちが出てきたのだ

85名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 03:43:02
半泣きになりながらユフィはクラウド達から逃げようとするが、
クラウドたちも何度も逃げられているうちに
ユフィの行動パターンがわかってきたようで
ユフィをなかなか解放してくれそうに無い
必然的に貯水池からあふれ出しそうな
ユフィのおしっこも解放できないので
ユフィは困り果ててしまった
ユフィ(何よ!こいつら!
アタシがいくら美少女だからっておしっこぐらいするんだから!
そのぐらい気遣って追うのをやめてよ
それともアタシがあんまりかわいいから
おしっこなんかしないとでも思ってたりして)
と勝手なことを考えているよう
そんな余裕など無いはずなのに
あの細い足を閉じたり、手で前を押さえたりしながら
ダムがほうかいしないよう、がんばっているが…

86名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 03:46:17
ユフィ「もうだめ!」
ユフィは半ズボンのすそをパンツごとつかみ
一緒に引き降ろそうとした


普通は見られながら放尿するよりはお漏らしを選ぶのではないか?
ユフィがなぜ前者を選ぶようになったのかは
ユフィの子供のころに話を移さなければいけない

87名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 04:11:03
ユフィ「ねえお父さんおしっこしたいよ〜」
しかしゴドーの返事は無い
ゴドーはユフィを修行中に決してトイレに行かせなかった
その日の修行は気に蹴りを10000回入れることだった
けりを入れる的はユフィの身長より高いところにあるので
大きく足を広げて蹴りを入れなければならなかった
これはおしっこを我慢しているユフィにはかなりつらい修行だった
バシッ
9912回目の蹴りがあたる
ユフィ「ああっ!」
蹴りを入れた後足を地面に戻す間もなく
ユフィは半ズボンを両手で押さえる。
ユフィ「イヤッ!」
次のけりを入れる間もなく木に蹴りを入れた体勢で
ユフィのあまりにも無防備だった水門からおしっこがあふれ出す
ユフィ「うう…えぐっえぐっ」
ユフィは小さいころ三回に二回はお漏らししていた
当然だろう
ユフィのあまりに小さい貯水池に比べて
修行の時間は長すぎた

88名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 04:21:36
先の話はユフィが五歳のころの話
次は八歳のころの話だ

ユフィ「はあっ♥」
ユフィの股間から滝のようにあふれだしてくるおしっこが
地面の砂を強く抉る
ユフィはこの年になると、たまにしかお漏らししなくなっていた
とはいえ、修行後にトイレまでおしっこを貯めたままにしておけるほど
ユフィのタンクは大きくなってはいなかった
ユフィはトイレに行ってたら間に合わないので
外でするしかなかった
そのことこそユフィがお漏らしよりは外でした方がいい、
という価値観をもった理由のひとつだ
もうひとつ理由がある
男達に囲まれて育ったことだ
実際今回も同年代の男の子達と一緒に用を足していた

89名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 04:27:01
あまりお漏らししなくなったといったが
逆に言えばたまにしてしまうことがある
ユフィ(ああ、早く終わらないかな…もう…)
ユフィは長時間動かないままでいるという修行を行っていた
ユフィ(ああ…)
永遠のときのように思える
体を少しゆすってしまった
無情にもゴドーから修行の延長を言い渡される
果たして修行が終わるまで我慢できるのだろうか

90名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 04:47:43
何とか無事に修行を終えることが出来た
ユフィ「よく我慢できた!アタシ!」
ユフィは喜びと尿意で身を捩じらせながら
半ズボンを下ろそうとした



だがチャックが開かない!
一気に顔が青ざめる
チャックを力ずくで引っ張ろうとしたり
くないでいじったりしてみたがびくともしない
ユフィ「えい、えい、えいってば」
ガシガシと荒っぽくくないでこじ開けようとする
だがこの難攻不落の城塞はびくともしない
おしっこは城塞の扉が開く前に出てきそうだ
ユフィ「くっ!」
一気にチャックを引っ張る
開いた
だが、自らの母と同じく我慢が足りないおしっこは
母にそんなものが無いように
パンツが下ろされてから出てくる
という気遣いは持っていないようだった
ユフィ「そんなぁ…せっかく開いたのに…」
こんな小さい体にどうやって溜めることが出来たのか
というほどのおしっこが出てくる
ユフィはここまで我慢出来たのだから
もう少しぐらいなぜ我慢できなかったのかと自分を責めたが
それは無理な願望だ
実際ここまで我慢できたことが奇跡だったことは
地面に広がっているおしっこが物語っている

91名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 04:55:12
ユフィ十歳のころの話
この年になっても外でおしっこしていた
そして今回もパンツを下ろし
お漏らしする寸前まで我慢したおしっこを放出しようとしていた…
のだが…
「女の子が外でおしっこするなんて変だな」
と男の子の一人が言うのだ
プライドが高いユフィはズボンをあげる
外で出来ないとなってはトイレにいくしかない
もう限界だというのに
ユフィが高速で走っていくのを見て男の子は
「本気で言ったわけじゃないんだ
もう限界なんだろ」とひきとめたが
ユフィは行ってしまった
男の子は申し訳ないことをしたと思ったが
もう後の祭りだ

92名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 05:04:39
ユフィは漏らさずにトイレについたが問題が発生した
トイレに行列ができていたのだ
だがほかに当ては無い
外でも出来ない
ユフィ「早く〜早く〜」
ユフィ「おしっこ〜」
ユフィは神に祈るよう無い持ちで
行列が解消するのを待ったが
亀の歩みだ
遅々とした行列の進みとは対称的に
ユフィのおしっこはどんどんダムを増水していく
限界だと思っていたものは
ほんとうは我慢してないにも等しい
今味わっているのが本当の限界なのだと
思い知ることとなった。

93名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 05:10:26
ユフィ「早くしてよ、早く、早く」
ユフィはあせっていた
もう本当の限界だ

しばらくしてユフィの前には後三人を残すのみとなった
ピチャ…ピチャ…
ユフィはもうほとんど漏らしたといっていいようなことになっていた
半ズボンはおしっこで濡れて小さな跡がついていた
だが、まだもらしたわけじゃないと自分に言い聞かせて
孤独な戦いを続ける
ユフィ「あと一人…やっと」
100年にも思われた長い戦いは終わろうとしていた
ただし―

94名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 05:13:05
ただしそれはユフィのお漏らしによってであった
ユフィ「イヤッ!」
ショロロロロ
ユフィのおしっこが長い戦いの終わりを告げる
ユフィは、恍惚の表情を浮かべていた

95名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 05:18:02
話を現代に戻そう
ユフィのおしっこは体の外に解き放たれた

ただし地面にではなくパンツの中に
ユフィは半ズボンを下ろす間もなく限界を迎えてしまった
ジュワアア…
と暖かいものがユフィの半ズボン全体に広がっていく
長い間ユフィの体の中で温められたおしっこは
まるで熱湯のように湯気を放つ
ユフィはクラウドたちをギロリとにらみつけるしかなかった
元はといえば自分のせいなのに

96名無しさんのおもらし:2007/10/23(火) 05:22:07
ここも一粒で何度もおいしいな
GJ!

97名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:33:08
レナ・クルル・ファリス(ああ、どうしよう)
フォークタワー9階
時間をかけて塔を昇っているとトイレに行きたくなる
高い階層では、強風が彼女たちの体熱をうばう
悲しいことに、この塔にはトイレがなかった
レナ(塔から降りるまでお手洗いにいけないみたいだし………
オシッコしたいよ!)
クルル(ああ、何でトイレないのかしら………
ああ、シッコ漏っちゃうよ!誰か!何とかして!)
ファリス(便所でズボンを下ろして小便できればどんなに幸せだろう………
俺の小便が便器の水をはじく音が聞こえてくるようだ………)
彼女たちは三人で魔法の塔を登っている
バッツが一人で力の塔を行くと言い出したのだ
これは幸運なことだったかもしれない
何故なら………

98名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:33:42
ゴソッゴソッシュッ
ジョオオオオオオオオオオオオ
ファリスはいきなり物陰でズボンを下ろし放尿し始めた
そうしなければいつか漏らしてしまっていただろう
レナとクルルはうらやましそうに見ている
ファリスが用を終えて戻ってきた
ファリス「お前たちもあそこでやってきたらどうだ?
オレもそうだったからわかるが
ずいぶん我慢してるんだろう?
きもちいいぞ」
レナ「でも、こんなところで?」
クルル「できないよ〜〜〜〜〜」
ファリス「きもちはわかるさ、
でもトイレはないんだぞ」
クルル「ウッ………それを言われると………でも………」

99名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:35:03
結局二人は我慢することになった
あとどのくらい我慢できるだろうか
フォークタワー最上階
すべてを知るものが禁断魔法を守っている
すべてを知るものとの戦い

敵を追い詰めた
相手は魔法以外を使うと時間を戻す魔法を使ってくる
上級魔法で敵を攻撃する
;ファイガ;
3123
ファリス「よし、もう少し!」
しかし………

100名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:35:42
;お漏らし;
レナ「いやっ!」
ピチャ、チョボボボボボボボボボ……………
レナはついに限界を迎えた
ファリス「だから言ったのに………」

;リターン;
ファリス「え?うそだろ?」
敵の時空魔法によって戦いは振り出しに戻ってしまった

101名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:36:04
どれだけこの敵と戦っただろうか
もう100回は時間を戻されている
レナとクルルはもう丸一日は我慢しているはずだ
レナが40回、クルルが70回ほど漏らしている

クルル(こうなったら………奥の手!
これだけは使いたくなかったけどね………)

;放尿;
ショロロロロロロ……………
床に水流がぶつかる音が響く
パンツをおろし気持ちよさそうにおしっこをするクルル
クルル(恥ずかしいけど………気持ちいい………)
快感に幼い顔を歪める

;リターン;
もう一度地獄に戻される
クルル(これもだめ!?)

102名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:36:28
200回目の戦い
もう気が狂いそうだ

;サンダガ;
4192
レナ・クルル「もうだめ―――――――――おねがいっ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……………
敵は消滅した

103名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 01:36:50
敵とはすべてを知るものではない
尿意という長時間彼女らを苦しめていた敵のことだ
すべてを知るものを倒すと同時に、
彼女たちはほぼ同時にお漏らしをしてしまった
レナの鮮やかなピンクの紐パンが、黒ずんだ赤に変わり
クルルの淡いブルーの縞パンが、濃い黄色に染まる
しかしこの容器はあまりによわよわしすぎた
レナとクルルのおしっこは、二人のパンツを越え、
重力の法則に従い、足から地面へと降り立つ
レナ・クルル(はああああっ―――heart)
だが彼女たちは幸せそうだ
長時間の我慢から開放された彼女たちはもう漏らしたことなど
どうでもいいのだろう
彼女たちはただ、解放の喜びを顔で表現していた

10497:2007/11/03(土) 02:16:49
ちなみに我慢してる時はカルナック城から逃げるときの音楽、
漏らしたときはシルドラが死ぬ時の音楽のイメージ

105名無しさんのおもらし:2007/11/03(土) 11:18:11
シンプルだが上手いな
ファリスだけ済ましてて落差があるのもいいし
時空魔法の使い方最高
しかし我慢に我慢を重ねたオシッコの解放感を200回も味わえるとは
ある意味本人にとってもものすごい贅沢かもしれん

>シルドラが死ぬ時の
名曲を汚すなw

10697:2007/11/18(日) 04:01:46
今更だけど
レナ・クルル(はああああっ―――heart)

レナ・クルル(はああああっ―――♥)
の間違い

107名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 03:14:12
――バリアスの谷――
アグリアス、アリシア、ラヴィアンの三人は
ドラクロワ枢機卿の関係に気づき
枢機卿の放った刺客に追われていた

敵が追ってくるので用が足せない
三人の膀胱はもうパンパンだ
アグリアス「あれは………ラムザ………」
アグリアス一行はラムザたちと合流することとなった

そこに刺客が現れた!

108名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 03:15:14
アリシア(もう少しでおしっこができる、
こいつらを倒せば、きっと!)

彼女はアイテム士の経験をしていた
それが何の関係があるのか、といいたいひともいるだろう
しかしこれこそが彼女の悲劇の元となったのだ

敵のナイトの攻撃
;37;

;オートポーション;
アリシア(そんな………)
アリシアは体をくねらせながら
ポーションを体の中に流し込んでゆく
+50

109名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 03:15:55
その後もオートポーションは発動し続けた
+50
アリシア(いや………)
+50
アリシア(このままじゃ………)
+50
アリシア(もうだめ!)
+50
アリシア(漏っちゃう!)

▼パンツを下ろす
▽茂みに行く

110名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 03:39:43
▼パンツを下ろす
パンツをおろしておしっこをすることに決めたアリシア
ポーションの飲みすぎでもう我慢ができない
幸いにしてこの服装は、すそが長い
アリシアは立ったままで用を足す
ビチャ、ジョボボボボボ…………
アリシア(はあああああああ)
ラムザたちはアリシアの突然の奇行に驚いた
一方アグリアスとラヴィアンは
羨ましげにアリシアのほうを見ている
二人の尿意はアリシアの幸せそうな顔を見ていると
どんどん増幅してゆく

111名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 03:40:22
▽茂みに行く
アリシア(そうだ、あっちの茂みに………)
アリシアは茂みのほうに向かおうとしたが、
そちらのほうに意識が集中してしまったようだ

敵のナイトの攻撃!
;45;
アリシア(そんな………)
;オートポーション;
アリシア(うっ………)
アリシアはポーションを飲み始めた
それとともにおしっこが出てくる
その姿はまるで、
アグリアスとラヴィアンの未来を暗示しているかのようだった

112名無しさんのおもらし:2007/11/20(火) 23:36:20
ラヴィアン(ああ、オシッコ、オシッコ)
ラヴィアンのオシッコも、もう出てきてしまいそうだ
だがなんとか耐え切るしかない
ラヴィアン(もう………だめ………)
目に涙が浮かび、カラダはガクガクと震える
もうどうしようもないのかもしれない
ラヴィアン(でも………でも………もらすわけにはいかない!)
▼水の中に飛び込む
▽このまま……………

113名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 19:53:37
▼水の中に飛び込む
ラヴィアン(こうなったら………)

ザッバーン!!!!!

‘プルルッツ‘とラヴィアンの体が震える
同時に冷たい水の中に、熱湯の水流が形成される
ラヴィアンは至福の表情を浮かべて放尿の喜びを味わっていたが
しばらくしてると、温かい水が自分の体に寄ってきた
汚いのでその場を離れることにした

114名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:50:38
▼このまま……………
もうどうすればいいのだろう
このままじゃ漏らしてしまうが
もう動いただけで漏らしてしまいそうだ
ラヴィアン(ああっ!!!)
チョロ……………
ラヴィアン(クウウッ………)
ピチョッ………ピチョッ………
ラヴィアン(ハアッ!!)
ついに限界を迎えた
チョボボボボ!!!
ラヴィアンはその場に伏して、呆然としている
水溜りは広がる一方だ

115名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:51:25
今の気持ちを表現するならば、
死刑囚同士で同じ部屋に入れられて
一人、また一人と消えていくような感覚だろうか
次はわが身かもしれない
もうトイレの中じゃなくてもいい、
便器の上でなくてもいい、
そう、近くの茂みでも!

アグリアスは、敵を高速で切り捨てていった
後一人、黒魔導師のみだ
しかし、ここで問題が起こった
黒魔導師が、スリプルをかけてきた
アグリアスに命中したが、
ここで眠ってしまっては、漏らしてしまう
気合で意識を保ち、そのまま敵をたおす

116名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:51:41
ラムザ、こっちにきてくれ

何?アグリアス

私をあっちの茂みに連れてってくれ

?わかった、あっちの茂みだね、
さあついたよ

なあラムザ、お前だから頼むんだが、
もう何時間もトイレに行ってないんだ
魔法で体は動かないし……………
頼む!
私のズボンを下ろしてここでさせてくれ


▼ああ、わかったよ
▽…………………………
▽このままパンツの中にしてしまったらどうだい

117名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:52:18
▼ああ、わかったよ

ああ、わかったよ、アグリアス
ラムザはアグリアスのズボンを脱がし、
アグリアスは、赤ちゃんがおしっこをするのと同じポーズで、
そのまま眠りにつく

プシャァァァァァァァァァァァァァ
アグリアスが目を閉じたのと同時に、
おしっこが股間の裂け目から流れ出す

118名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:52:43
アグリアスは夢を見ていた
その夢では白いもやの中に、
アグリアスがずっと待ち望んでいた、便器があり
そこでアグリアスはおしっこをしていた
体中が弛緩したままおしっこをする、
なんて気持ちがいいのだろう!

尿道をおしっこが通過する感覚、
おしっこにより熱が体外に出て行くときの寒気
体の震え
すべてが快感だった

しーしーしー
となぜかラムザは言ってしまう
なかなか終わらないな、よほど我慢してたんだな、
とラムザは思った
このまま永遠に流れ続けるとすら思われたおしっこは
ようやくおわった

ラムザ、ありがとう、
と夢の中で便器にまたがりながら、
アグリアスはラムザに感謝する

この一件があってから、
2人の仲はすこし親密になったという

119名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:53:09
▼…………………………
ラムザはいきなりこんなことを言われたので戸惑ってしまった

早く、ラムザ、早く……………
ラムザが戸惑っているうちに、
アグリアスは意識を失ってしまった

アグリアス(なんて気持ちがいいんだろう)
アグリアスはまだ下着が脱がされていないのに気づいていない
アグリアス(はああああああ……………)
下半身が温かくなってくる
体は完全に弛緩し、快楽が直接体を駆け巡る
だが彼女は目覚めたころに悲劇に気づくことになるだろう

ごめんね、アグリアス、ごめんね、
ラムザは心のそこから後悔した

しばらくの間、二人の仲は気まずくなったらしい

120名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:53:39
▼このままパンツの中にしてしまったらどうだい

このままパンツの中にしてしまったらどうだい、アグリアス

ラムザお前……………
アグリアスの顔色が悪くなる
恥を忍んで頼んだというのに……………

頼む、冗談を言ってる場合ではないんだ!
と、必死になって懇願するが聞き入れられない
ラムザは黒い笑みを浮かべて、話を聞こうとしない
アグリアスの顔から血の気が引いた

一方ラムザは、なぜこんなことを
言ってしまったのだろうと思ったが
口から勝手に次の言葉が出てしまう

さあ、赤ん坊がオムツの中に出すみたいに

案外気持ちいいかもしれないよ

121名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:54:09
今からでも遅くない、アグリアスの思うとおりにさせてやりたい
そう、今からアグリアスの革製のズボンを脱がせて、
おしっこをさせてあげればよいのだ

しかし、どうしても誘惑に負けてしまう
アグリアスの痴態が見たいという誘惑に

アグリアスは、絶望のまま意識を失った
今まで我慢していたおしっこが、
アグリアスの純白のパンティーを黄色く染める
アグリアスのおしっこは革のズボンの中を伝って
ブーツの中に、コポコポと注ぎ込まれる
アグリアスの体内で温められたおしっこは
ブーツの中で湯気を放っている
ずっと蓄えられていたおしっこは
とどまるところを知らない
ついにはブーツの中からもあふれ出してきた

後日ラムザは、泣きじゃくりながら襲ってくるアグリアスに
半殺しにされたという

122名無しさんのおもらし:2007/11/21(水) 20:54:56
終わり
読みづらいかもしれない
スマン

123名無しさんのおもらし:2007/12/14(金) 18:37:23
発投稿です

封印の洞窟へと向けてレベル上げ&装備品の充実のために魔物を倒しまくる
セシル一行。今日も朝がやってきた。
エ「ふわああーあ」
ロ「あらエッジ、おはよう」
エ「おお、よう」
ロ「もうすぐ朝食ができるんだけど・・・リディアだけがまだなの。起こしてきて。」
エ「ああ?しょうがねえなあ。これだからおこちゃまは・・・。」
と口ではいいながら、恋心を抱く可愛い召還術師を起こしに行くエッジの足は、
少しばかり踊っていた。

124名無しさんのおもらし:2007/12/14(金) 19:31:24
エッジはリディアの部屋の前にいた。
エ「おーい、リディア」とエッジはノックをした。
しかし、返事はない。もう一度。
エ「リディアー、起きろー。入るぞー」
ガチャッ
部屋に入ってリディアを見たら、可愛い寝息を立てている。
エ「リディアー、起きろー。」
リ「あ・・・エッジ?うん。おはよう。」
とだんだん覚醒してきたリディア。
しかし、その目覚めのせいで自分の異変に気付くことになる。

125名無しさんのおもらし:2007/12/15(土) 19:24:00
リ「(なんだか下のほうが冷たい・・・これってまさか!)」
エ「どうしたー、リディア?早く起きろー。」
リ「きゃあ!エ、エッジ!出てって。出てってよう・・。」
エッジは一瞬何が何だか分からず、リディアを見たら顔を真っ赤にしてほとんど泣いている。
エ「ど、どうしたんだ急に!」
リ「出てってよう・・・ふぇぇぇぇぇん」
リディアは完全に泣いてしまっている。
エ「お、落ち着け。ゆっくり話してみろ。」

126名無しさんのおもらし:2007/12/18(火) 17:25:07
リ「お、おねしょが・・・・ぐすっ」
エ「おねしょ?!」
(そうか・・・こいつは幻獣界とか言う時の流れが速い世界で育ったんだな。
だから体は立派な・・・いや、立派過ぎるような体だけど、まだ心は
お子ちゃまなわけで、こういう・・・おねしょとかしても仕方がない年齢だって
ことか・・・。)
エ「だ、大丈夫か?リディア?」
リ「は、恥ずかしいよう・・・・・ふぇぇぇん」
エ「やっちまったことは仕方がねえし、それにこれ、どうにかしないとセシル
たちにもばれちまうぜ。」
と、エッジがぬれているシーツを目で追いながら言うと、リディアはこれ以上
赤くなるかというほど真っ赤な顔で
リ「いやだよう・・・・」
とつぶやいていた。
エ「とりあえず俺は宿屋のおばさんに言って、あいつらにばれないように
どうにかしてもらってくるから、そのあいだにおめー、そのぬれちまっている
パジャマを着替えとけ。」
リ「うん・・・ありがと、エッジ」

127名無しさんのおもらし:2007/12/21(金) 18:37:01
そのころ・・・
ロ「しかしエッジ遅いわねー。」
セ「そういやそうだなあ。二人して何かやってるのかな?まさか二人で・・・」
ロ「あら〜〜、セシル、今何考えてた?」
セ「いや、べつに・・。」
ロ「ふーん。でも、セシルには私がいるけどねー。」
セ「うわっ、ローザ、急に抱きついてくるなよ!」
と、朝から熱々な二人を見た某裏切り竜騎士は、せっかく起きていたのに、
また部屋に戻ってしまった。
場所は変わってリディアの部屋・・・
リ「何でしちゃったのかな、ここさいきんはしてなかったのに・・・。
やっぱり疲れてたのかなあ?」

128名無しさんのおもらし:2008/01/05(土) 22:20:47
間を空けてすいません。
エ「リディアー、すんだかー?」
リ「え、ちょっと待って!」
エ「んあ、早くしろよー。」
リ「う、うん。」
(しかしなー、あいつも体は立派だからなー、くそーっ!)

129名無しさんのおもらし:2008/01/11(金) 19:11:10
リ「エッジ、いいよ。」
わかった。
かちゃっ
エ「おお、今度から気をつけろよ、この歳になっておねしょなんて、
しゃれになんねえからな。」
リ「うん・・・。」
エ「ま、俺はいいけどなー。おねしょして泣いてるリディアも可愛かったしー。」
リ「ばかあ!」
エ「はは、悪い悪い、じゃあな、下で待ってるぜ。早く降りて来いよー。
もう皆朝飯食い終わってるだろうしな。」
リ「うん。わかった。・・・・エッジ、セシルたちには絶対に秘密にしといてね。」
エ「わかってるよ。」
リ「ありがと、エッジ。」

トメラの村のある朝の出来事でした。

130名無しさんのおもらし:2008/01/11(金) 19:13:17
ほんっとうにすいません。間を空けまくるわ、話はめちゃくちゃ下手だわ、
タイトル書いてないわでめちゃくちゃでした。
タイトルは「2人の秘密」でした。
本当にすいません。

131名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 21:48:55
新しい小説書きます

132名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 21:58:07
10の話

ここはルカ。ブリッツの試合が始まる直前、ユウナがアルベド族に誘拐されてしまったのだ。

〜10分前〜
ティーダとユウナ、キマリはアーロン捜索のためカフェにいた。

133名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 22:44:56
ユ「アーロンさんいないみたいだね〜」
テ「そうっすね〜」
アーロンに会えるのを期待していたティーダは少しへこんだ表情を見せた。一方、ユウナも切なそうな表情を見せていた。とてもつらそうである。そう、彼女は尿意を催していたのだ。しかもルカに到着してから、かれこれ一時間我慢しているのだ。「トイレ行きたいな・・・。」正直切羽詰まっていた。アソコを手で押さえつけたい位である。そこでティーダにスタジアムに帰ろうと促したのだ。ティーダは了解し、やっとトイレに行けると安心した。確かにこのまま事が進めば彼女には何も起こらなかっただろう。しかし、物語はそうはいかなかったのだ。

134名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 22:54:06
ェを出ようとした時。騒ぎが起きた。そこにはガードであるキマリが角を折られた因縁の相手、ロンゾ族のビランとエンケがいた。それを見たティーダはキマリの所へ引き返そうと言った。了解したユウナだったが内心は「せっかくトイレ行けると思ったのに!」少し泣きそうになっていた。

135名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 23:08:22
テ「そんなヤツやっちゃえ」
キマリはそれに頷きエンケを殴った。当然殴り返され殴り合いが始まった。客は全員夢中になっているがユウナだけはそれどころではなかった。皆が見て無いの確認し、股を押さえしまった程である。(・・・えっ)何がユウナを引っ張ったのだ。あわてて手を股から離した。その何者かはユウナをカフェから引っ張り出した。(アルベド族!?)気づいたユウナは声を上げようとしたかがその男に布で口をふさがれてしまった。意識が遠のいていく・・・どうやら睡眠ガスが含んであった様だ。(助、けて・・・)ユウナは意識を失った。その頃カフェではまだ戦闘が続いていた。

136名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 23:26:56
「何やってるの!!」この声で店内は静まりかえった。その声を出した人物は同じくガードのルールーであった。「ユウナが拐われたわ」この言葉で我に帰ったティーダ、キマリは店内を見回した。確かにいない。3人は急いで店から出た。
ル「相手はアルベドよ。船で逃げるつもりみたい。」
テ「急いで追うっす!」
この言葉に頷き3人はアルベドの船に向かった。
一方、ユウナは目が覚めた。催眠ガスでこんなに早く起きるなどありえない。なぜか?理由はかんたん今にも溢れ出しそうな[尿意]である。起きた瞬間、違和感を覚えたユウナ。(何なんだろ?この違和感・・・)頭がぼんやりしていて思い出すのに少し時間がかかった。(・・・あっ!?)一気に頭のモヤモヤが晴れた。急いで両手で股関を押さえた。(危なかった・・あとちょっと遅かったらヤバかったカモ・・・早くトイレに・・あれ、ここどこ?)

137名無しさんのおもらし:2009/02/10(火) 23:44:22
(そうだ!アルベドに捕まったんだった)冷静に辺りを見回すと個室のようだもちろんこちらから鍵は開けられないようだ。(ベッドもなければトイレもないし〜・・・っん、トイレがない!?)監禁室のような部屋である、トイレがあるわけがない。ユウナの顔がサーッと青くなった。尿意は限界で今にも崩壊しそうである。(どうしよう、どうしよう、どうしよう×10)ユウナは泣きそうになっていた。それくらい限界なのだ。「お願いします!アルベド族さん!ここから出してください!」大声で扉に叫んだが無反応である。困ったユウナ。こうなったら恥を承知で頼むしかない。「すみません!あの・・・ト・・レ・行かせ・・・さい。」やはり恥ずかしい。しかしそんなこと言ってられない。もう水門は限界である。「あの・・・トイレに行かせてください!」恥ずかしさで赤面してしまった。しかしアルベドの見張りらしき人が反応してくれた。

138名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 00:03:25
「うるさいぞ!」見張りが声を荒らげた。どうやらこの人は普通の言葉を話せるらしい。「すみません!あの・・トイレ行かせてください!」アルベドは本来召喚士を助けるために活動していた。害を加えたりしないわけだ。つまり普通は行かせてもらえるのだ。しかしこの男は普通ではなかった。(便所位別にいいけどな)ユウナを見た。(・・・っすげー可愛い!っん足もじもじしてるよ!相当切羽詰まってるんだな〜。もう限界なんじゃないの?)早く行かせて上げようとしたが男の頭の中にユウナが失敗してしまい、恥ずかしがる姿が浮かんでしまったのだ。(意地悪してやろう。)男はそう思ってしまったのだ。

139名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 00:22:45
「駄目だ!どうせ、そう言って逃げ出すつもりだろう!考えが甘いぜ!」冷たく言い放った。(もう限界だよ・・感覚なくなって来てるし!!)「お願いです!絶対逃げませんから!」必死で言った。「駄目なものは駄目だ!」きっぱり言った。ユウナは今にも泣きそうだった。「お願いします!トイレ行かせてください!もう・・・限界なんです!出ちゃいそうなんです!」半泣きしながらの頼みであった。(本当につらそうだな〜。行かせてあげようかな。・・・いや、待てよ)男はまた意地悪を考えてしまった。「いいだろう。行かせてやる」やっと出た許し、「ありがとうございます!」間に合うかもしれない、ユウナの心は踊った。「・・・た、だ、し」男がその言葉をのこし去って行った。
(っえ!開けてくれないの!?・・ただしってどういう事?)数分後、男はなぜかポーションが入ったグラスを持ってかえってきた。

140名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 00:48:27
「ただし、この利尿剤入りのポーションを飲んでからだ。」男はあっさり言った。(っえ!?なんで!?もう限界なのにそんなの飲んだら出ちゃうよ!)「なんで、そんなの飲まなきゃいけないの!限界って言ってるでしょ!」普段の彼女からは考えられない程迫力ある言い方だった。「ふんっ、その限界ってのもどうだかな?まっ、嘘だったとしてもこの即効性の利尿剤を飲めば本当になる!それほど強い効果がある。飲むなら出してやるぞ!飲まないんだったら、部屋でじっとしてるんだな!」 悪魔のような言葉だった。(どうしよう、どうしよう、もう限界なのに・・・!?待ってたら・・・っ絶対駄目!?あと15分ももたない。ポーションを飲んだら・・・恐らく飲んだ瞬間、惨劇が起こるだろう。あの男はきっと他の選択肢を与えてくれないだろう。そう考えているうちに波が来てしまった。(・・っ)急いで股関を両手で押さえた。(危なかった・・。)ギリギリだった。もう時間がないという事を感じた。(早く選ばなきゃ。負けたくない。お漏らししたくない!?)この思いでいっぱいだった。ならば少しでも可能性のある方を・・・。

141名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 01:01:38
「私、飲みます!」決意に満ちた声だった。「本当にいいんだな。」男は扉の隙間からグラスを渡した。「さぁ、飲め」男が急かした。ユウナはとにかく口より水門を注意していた。飲んで出してしまわないように。「・・・っん」一気飲みを狙ったユウナはすごい勢いで飲んで行く。半分近く飲んだ時、船内に警報が鳴った。それによると、ティーダ達が来てくれたらしい。喜んだのもつかの間、男がどこかへ行ってしまったのだ。(そんなぁ〜。半分飲んだのに・・・。)さすがにこの時は自分のガードを恨んだ。

142名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 01:13:27
(・・・っう)急に尿意が増していったのだ。すごいはやさで効果が出てしまった。もともと限界だったユウナ、持ちこたえられるわけがない。しかし、彼女は持ちこたえていたのだ。普通ならとっくに決壊である。その精神力は自分が民の希望である召喚士だというプライドである。(助けに来たなら、早く助けてよ!?)さすがの彼女も本当に限界だった。(もう無理!・・・・少し位出してもいいかな♪)こう考えてしまうほど辛かったのだ。(本当に少しだけ。少しだけならお漏らしじゃないよね・・・・・・っえい) (・・・っしょわ)

143名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 01:33:18
(っしょわゎぁぁ〜)溜められていた液体が、意外にもユウナが履いていたイチゴの女児用ショーツを黄色く染めていく。(この位なら大丈夫かな・・・・・っあれ!?止まらない!?止まらないよ !!??)
(っしょわぁぁぁぁしょわぁぁぁぁぁぁ〜、ぴちゃっぴちゃっ)溢れ出した液体はショーツを通りこし床にこぼれてしまった。
(っっっ!?!?!?)力強く股間を押さえつけた。 (はぁっ、はぁっ、やっと止まった。)知っての通り、ユウナは袴を履いているためあまり目立たなかった。しかし、床に落ちてしまった以上[お漏らし]を認めざるを得ない。あまり恥ずかしさ、情けなさから、涙がこぼれてしまった。しかし、今、ユウナが出してしまったものは2割も出ていなかったのだ。

144名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 01:49:22
・・・ドォーン・・・ 何かの爆発音だ。どうやら、ガード達が勝ったらしい。この時、爆発音に驚き、また、安心感からショーツを湿らせてしまったことはあまり触れないでおこう。この後、さらなる悲劇が待っているのだから。ガード達がやってきた。
テ「ユウナ〜、大丈夫っすか?」
ル「ユウナ、大丈夫?」
キ「・・・・・・」染みが余り目立たなかったため、ガードにはばれなかった。
これにて誘拐事件は解決。めでたし、めでたし。ということにはならなかったのだ。
船から降りる途中、ユウナはトイレを探したが見つからなかった。また少し気になっているティーダの前で、トイレに行きたいと言えなかったのだ。

145名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 02:08:05
ちょうど試合も終わり勝利を収めたらしい。メンバーが控え室にいるらしいのでそこへ向かうことになった。控え室に入ると・・・
ワ「ユウナ、無事だったか」 選手・一同「ユウナちゃん勝ったぜぇ〜!」皆、一斉に話しかけてきた。返答がぎこちなかった。それもそのはず、まだ8割の悪魔が体内に潜んでいるのである。控え室に向かう途中も、幾度かチビってしまい、その回数だけ、諦めかけたほどである。キマリは人間離れした嗅覚をもっていたため、感ずいてはいたが、何も言わなかった。
やっと選手との話しが終わった。(これで、トイレに行ける!トイレまでもうひと頑張り!)やっとゴールが見えたのだ。その時だった。ガチャっと音をたて扉が開いたのだった。「見事、勝利を収めたビサイド・オーラカにインタビューに来ました!」ユウナは足早に去ろうとした。しかし、上手くはいかなかったのだ。「ユウナさんじゃありませんか〜。召喚士としての決意を全国の人に教えあげてください!」ニコッと微笑まれたが、ユウナにはそれが嫌がらせにしかみえなかった。こうして、惨劇は始まったのだ。

146名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 02:34:15
普通というか、ユウナもいつ決壊してもおかしくない状態だが、この時は尿意が引いてしまっていたのだ。だからまだ大丈夫と思い、インタビューに応じてしまったのだ。「それでは、まず、自己紹介をお願いします」「はい、ビサイド島から来ました、召喚士のユウナといいます。」明るく答えてみせた。しかし、体には異変が起きていた。(あれっ、やだ、おしっこしたい。)再び尿意が出てきたのだ。インタビューが進むにつれ、彼女の顔は青ざめていった。(おしっこ、おしっこ、おしっこしたい、トイレ行きたい、漏れちゃいそう!漏らしたくない。絶対嫌!?)

147名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 02:46:01
そして破滅の時は近づいてくるのだった。もう船内でお漏らしをしてしまった時よりヤバい状態にあった。しかも押さえられないのである。しかし、彼女は耐えた、それは召喚士としてのプライド、そして女としてのプライドだった。自分で緊張の線を引き研ぎ澄ましてある。少しでも揺れたら間違いなく決壊である。インタビューも終わるかという時に、その時は訪れたのだった。それは、耐えて、耐えて、耐え抜いた彼女には気の毒なくらい、呆気ない最後だった。彼女の顔の周りを小さな虫が飛んでいたのだ。そして、彼女の長い、長い戦いは終わりを迎えた。

148名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 03:07:41
「っくちょん」これがきっかけで緊張の糸が切れてしまったのだ。(っしょわ・・・)水門が開けられレクイエムが始まったのだ。
(・・・っえ、嘘、)こうなったらカメラがあろうがしょうがない。両手で股を押さえた。「ちょっと、ユウナさんどうしたんですか!?」驚きを隠せない様子だ。「・・・見な・い・・で」本当に、本当にか細い声だった。(っしょわぁぁ〜)止まるどころか勢いを増している。さすがのユウナも諦め自然に身を任した。(カメラも止もてくれたし、皆に見られるのは、恥ずかしいけどしょうがないかな。)限界を超え思考が甘くなっているようだ。そして破滅の時だ。
すでにびしょびしょのパンツ黄色い液体が通りこしていく。
(っしょわぁぁぁぁぁぁ〜じょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜ぴちゃっぴちゃっぴちゃっびちゃっびちゃっびちゃっびちゃびちゃびちゃびちゃじょぉぉぉぁぁぁぁぁぁ)すごい勢いで溢れだしてゆく。一体どれくらい我慢していたというのか。
(しょわぁぁぁぁ〜じょぉぉぉぉぉぉぉ〜ぴちゃっぴちゃっぴちゃっびちゃっびちゃっびちゃっびちゃびちゃびちゃじょぉぉぉぁぁぁぁぁ、ぴちゃっぴちゃっぴちゃっ。)やっといくつ大をつけていいかわからないくらいの大放尿は終わった。それでもまだ垂れ続けていた。

149名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 03:18:32
あの大失禁の後ユウナはガード達に泣きながら、顔を真っ赤にして誤った。ガード達はユウナを慰め一件落着とはいかなかった。あの時、カメラマンが余りにもビックリしすぎてカメラの電源をきっていなかったのだ。つまり、全世界にユウナ大失態が広まってしまったのだ。彼女がそれを知ったのは、キノコ山道の入り口で先輩ドナに腹を抱えて笑われた時であった。その後1ヶ月彼女は人前に出れなかったらしい。しかし、この事件は彼女が後に大召喚士になった時にふたつ名でお漏らし召喚士様と言われる原因うちのほんの一部だけの話である。

150名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 14:37:14
続けてユウナの話を書きます。

151名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 14:50:47
あの大失態から1ヶ月がたち、やっとユウナはショックから立ち直ったのだ。
ユ「皆さん、本当にご迷惑をかけました。またよろしくお願いします。」
テ「任せるっス」
ティーダをはじめガード達がユウナに声をかけた。
ルカでガードになったアーロンのミヘン・セッションの様子を見に行こうという提案で、再びキノコ山道を訪れる事になった。キノコ山道の入り口に行くと、通行止めをしていたが、シーモアの助けをもらい、中に入ることができた。ここまでの流れの中でも、すれ違う人たちは、皆、ユウナを見てコソコソ話をした。その度、顔を赤くするユウナだった。彼女はあの大失態の後、召喚士を止め、人前に出ない生活を送る事もできたが、そうしなかったのは、自分がシンを倒しスピラを救うのだという決意からだった。

152名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 15:03:53
「この前は、散々でしたね。ユウナ殿。立ち直れたのはとても感心です。あなたにエボンの加護がありますように。」シーモアは社交辞令のように話し、スピラではお馴染みの祈りを見せた。この言葉に当然、赤面したユウナは恥ずかしさのあまり、何も言えなかった。それでは、これで。と言い残し、シーモアは去って言った。「あんまり気にする事ないっすよ。」ティーダの慰めがとても嬉しかった。1人の衛兵がやって来て、ユウナ達を作戦指令部に招待した。そこに向かう途中、ユウナは不安からか、3度もトイレに立ち寄った。(もう二度とあんな失態は見せたくない。)この思いでいっぱいだった。

153名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 15:18:37
シーモアから作戦を聞いた、すぐ後にコケラに誘き寄せられたシンがやってきた。ミヘン・セッションの始まりであった。そして、シンを倒そうとした討伐隊の意思は呆気なく散った。まさに悪夢であった。討伐隊はほぼ壊滅。目を覆いたくなるほど、無惨なものだった。余りの恐ろしい光景に、ユウナだけでなく、あのルールーも少量チビってしまったほどである。しかし、それを恥じる必要がないほど、衝撃的な光景だった。
「私に、異界送りさせてください!」ユウナの異界送りが始まった。この道徳的な行為が評価され、失態で下がっていた、民衆からの評価もまた上がっていったのだ。ユウナは再び人気を取り戻したのだった。しかし、それをよく思わない人物がいた。召喚士ドナだ。

154名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 15:40:55
宿に一泊し、ジョゼ寺院を目指すことになった。宿の一室ではルールーと相部屋であった。2人で話す内容に先程の事はなかった。思い出したくなかったのだ。しかし、嫌でも脳裏に浮かぶ悪夢のような光景。気分が悪くなり、2人は寝ることにした。疲れがドッと出て、すぐに眠りについた。夢に出てくるあの悪夢のような光景。死んでいった人々、全てを破壊したシン。 (怖い、怖い、怖い、怖い、イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ!)目が覚めたユウナ。額は汗でぐっしょり、呼吸も荒い。(嫌な夢だったなぁ〜。まだ、外も暗いし、もう一眠りしようかな・・・っん?)何か違和感を感じた。それも下半身にだ。ユウナの顔から汗は引き、顔色は青くなっていった。(・・・ま・さか・・)股間に手を当てる。袴がぐっしょり湿っていた。ガバッと布団をめくりシーツを見ると、黄色いスピラの地図が出来上がっていた。
(ウソっ・・・やったゃったよどうしよう!?まだ皆が起きるまで時間あるから隠せるかも!)そう思い、ベッドから起き上がり、シーツを外した。しっかり色がついていた。(どうしよう、色ついちゃってる落ちるかな?)そんな事を考えていると横からガサッという音がした。振り返ってみると、なんと、ルールーが起きてしまったのだ!

155名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 16:04:05
ルールーも額は汗でぐっしょりしていて、呼吸も荒かった。ここまではユウナと同じだ、しかし、大きく違った事があった。そう、ルールーはシーツを濡らしていなかったのだ。
ル「ハァハァハァ・・・あら、ユウナも目が覚めたの?嫌な夢を見たわ。あなたも?・・・ん」ここまで話し彼女はユウナの異変に気づいた。ぐっしょり湿った袴、黄色く染まったシーツ。これらはユウナが[オネショ]をしてしまった事をルールーに示した。 ル「ユウナ、あなた・・・。ユ「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!皆に言わないでください。」 ル「バカね〜。言わないわよそんなこと。シーツ貸しなさい。あと袴とパンツも脱いで。乾かしてあげる。」 この言葉にユウナはどれだけ救われただろうか。シーツを渡すと、ルールーはファイアの魔法を少し離れて使い、上手に乾かしていった。安心したユウナは袴と黄色くなったイチゴのパンツを脱いだ。ユウナは17才である・・・が驚く事にまだ毛が生えていなかった。15分がたち、全てが乾かされた。しかし、色は落ちなかったのだ。
ル「色は残るけどしょうがないわね。でもパンツは見えないから大丈夫ね。袴も目立たないし。・・・シーツは見られれば、バレちゃうけど見られないわよね?」 ユ「はい、ありがとうございました!」こうして一段落し、明け方を迎え、ジョゼ寺院に向け出発した。

156名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 16:24:49
あの宿の管理人がユウナの大ファンで、一行が去った後、部屋に入りオネショの染みを見つけ、TV局に教えてしまい、ユウナのオネショが全土に知られたのは、その翌日の事であった。
一行はジョゼ寺院に到着した。試練の間も突破し、ガードを残し、ユウナは祈り子の間に入った。そこには、新しい召喚獣をてにいれたドナが嫌な笑みを浮かべ立っていた。
ド「あら、こんにちわ。お漏らし召喚士さん♪」いきなりの皮肉たっぷりの挨拶であった。
ユ「こんにちわ、ドナ先輩」 無理矢理、笑顔を作って答えた。
ド「この間の異界送りで、また人気が出たみたいね。おめでとう。」こちらもひきつった笑顔で話した。 ユ「ありがとうございます!・・・ドナさんもう試練、終わったんですか?」ユウナの質問にドナは気味の悪い笑みを浮かべた。
ド「えぇ、終わったわよ。・・・あら、あなた、水を持ってないの?ここの祈り子の間は空気が乾燥していて、長引くと干からびちゃうわよ。」それを信じたのが間違いだった。
ユ「えっ、そうなんですか?・・・でも祈っている最中に、水なんか飲んでいいんですか?」

157名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 16:40:58
ド「駄目に決まってるでしょ。」
ユ「それじゃあ、どうするんですか?」
ド「寺院の入り口に飲んだら、1日喉が乾かない水が売ってたでしょ。」 ユ「そうなんですか!?どうしよう!?また戻らなきゃ!」戻ろうとするユウナをドナは止めた。
ド「しょうがない子ね〜。余分に一個買っちゃたからあげるわよ!」
ユ「本当ですか?ありがとうございます!・・・でもお金は?」
ド「いいわよ。そんなに高くなかったから。今回は貸しにしておくわ。」
ユ「本当ですか!ありがとうございます!」この時ユウナはドナが神のように思えたが、それは間違えだった。
ド「さぁ、それを飲んで、試練頑張りなさい。」
ユ「はい、ありがとうございます!」そしてユウナはその水を飲んでしまった。それを確認しドナは不気味な笑顔を浮かべ帰っていった。(まんまと作戦に引っ掛かったわね!)

158名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 17:23:22
ドナが言う作戦とは?そうユウナに再び失禁させ、評判を悪くするというものだった。具体的には、ユウナにあらかじめ用意しておいた利尿剤入りの水を、喉が乾くと嘘をつき飲ませ、失禁させ、祈り子の間から出てきたところをカメラで撮り、TVで放送させるというものだった。そんなことを知るよしもなく、水を飲んでしまったユウナ。結末はもちろんドナの勝ちであった。そして再びユウナは全国の笑い者になった。それでは、そこまでのユウナの闘いを語ろう。
水を飲んだユウナ。そして祈り子への祈りが始まったのだ。開始から1分もしないうちに体に異変が起きた。(うそっ・・・。おしっこしたくなっちゃった。)当たり前である。利尿剤だけでなく、最後にトイレに行ってから4時間近くたっているのだ。祈りの時間はだいたい二時間位である。利尿剤は即効性はなかったらしいが、徐々にその効果を表し、一時間でピークを迎えた。(・・・ヤバい。気を抜いたら出ちゃいそう。もしかして・・・また・・・お・も・ら・し!?)1ヶ月前の悲劇が脳裏をよぎる。せっかくまた得た信頼を失うわけにはいかない。かといって祈っている最中、トイレに行けるわけがない。しかも祈ることに集中しなければならないのだ。

159名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 17:45:37
(なんで私ばっかりこんな目にあわなきゃいけないのよ・・・・・・)1ヶ月前の失敗、今朝のオネショ。 17才の女としてこれ以上やらかすことはできない。この意地でなんとか2時間持ちこたえ、新しい召喚獣をてにいれた。(やった!終わった。あとはトイレに行くだけ・・・っえ!?)祈り子の間の扉が開きドナが入って来たのだ。ユウナはもう限界であった。祈っている最中パンツに幾つもの染みを作ってしまったほどだ。ド「あらっ、まだ頑張ってたの?意外に頑張るわね」 ユ「どういう意味ですか?」 ド「鈍感ね。まだ私が利尿剤を飲ませた事にきずかないなんて!」
ユ「・・・!?!?!?そんな!」 ド「私はこのカメラにあなたの恥ずかしい姿を収めにきたの!・・・でもこの部屋は撮影禁止だからね。漏らすならこの部屋からでてからにしてね!」
ユ「漏らしません!それに、この部屋の外にはガードの人達が、あのアーロンさんもいるのよ!」
ド「アーロンさんね〜、良いわよね親が有名だと伝説のガードについてもらえて・・・でも残念!ガードの人達は私が誘き寄せた魔物と闘いに行ったからいないの!」
ユ「そんな・・・」絶望であったしかし漏らすわけにはいかない。ドナの横をヨロヨロ通り、部屋の外に向かった。「・・・っえ、なんで!?」そう扉が開かなかったのだ。

160名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 18:08:25
ド「そのドアわね、さっき私が細工をしておいたから合言葉を言わないと開かないの。」
ユ「そんなぁ〜、合言葉はなんですか?」
ド「言うわけないじゃない!さぁ、あたしの目の前で反省しながら漏らすのね!?」ユ「反省って、何をですか?」ド「親が有名だからっていい気になって、この私を差し置いて人気者になったこと!泣いて謝りなさい!そうすれば合言葉を教えてあげるかもよ」ユ「・・・・・・そんなぁ」ユウナが謝る必要は全くないがこうなったらしかたがない
ユ「すみませんでした!」 ド「そんなんでいいと思ってるの?土下座しなさいよ!」やりたくないがお漏らしよりずっといい。ユウナは土下座をして謝った。 (・・・っえ!?)限界だった膀胱。さらに土下座の格好は刺激を与える。これだけで決壊しそうだったのに、なんと、ドナは土下座しているユウナの腹部をおもいっきり蹴ったのだ。 (じゅわ・・・)少量が出てしまった。急いで両手で押さえた。なんとか決壊はまのがれた。しかし、そのポーズ限界ということをドナに示した。
ド「限界みたいね!仕上げは外でね。それまで出さないでよ(笑)[お漏らし召喚士]」ドナが言った。それに呼応し、扉があいた。どうやら[お漏らし召喚士]が合言葉だったらしい。ユウナはその合言葉に赤面しながらも必死に這って扉からでた。もう立ったら出てしまいそうだったのだ。祈り子の間からドナも出てきた。ド「仕上げね!」

161名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 18:26:18
ユウナは必死で這った。もう限界を通りこしているのにどこにそんな力があるのか?しかし彼女にもやはり限界はあったのだ。(這ってたら間に合わないなよ(泣)やっぱり立たなきゃ)決心し、立ち上がろうとした、が、これが失敗だった。なんとか立とうと自分体を持ち上げ女の子座りになった。その時、波がやって来たのだ。一生懸命押さえ、パンツを濡らすことはなかったが、次の波は耐えられないと感じた。ふと前を見ると目の前には満面の笑みを浮かべたドナがいた。
ド「さすがに限界のようね。さぁ私の前で醜くお漏らしするがいい!?」
(たぶんもう間に合わない・・・だったらせめてこのカメラだけでも・・・)ユウナは決心した。最後の力を振り絞り立ち上がり、油断しているドナからカメラを取ろうとしたのだ。しかし、ドナはそれに反応し、カメラをヒョイっと持ち上げた。それを取ろうとした瞬間、波が来てしまったのだ。ユウナはすばやく女の子座りに戻り股間を両手で押さえつけた。 ド「ったく、油断も隙も無いわね。・・・あらあら、そんな格好して恥ずかしくないの(笑)・・・っん」

162名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 18:51:00
(じわっ)ユウナは必死に押さえた。(良かった・・・止まった・・・)これで安心してしまったのだ。ビクッと体が揺れたのをドナは確認した。(じわっじゅわっじゅわじゅわじゅわ)溜められいたものが溢れ出してしまったのだ。(・・・もう、・・ダ・・・メ)ついに決着がついたようだ。 (しょわっしょわぁぁぁぁぁしょわぁぁぁぁぁぁしょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)股のところに黄色い池ができはじめ袴の色もこくなっていった。
ド「はっはっはっウソでしょ(笑)17才にもなって!」 ユ「・ぉ・願い・・見・な・・・ぃで・・・」さらに失禁は続く。(じょわゎゎぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゃわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁしょわぁぁしょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぴちゃっぴちゃっ。)「・・・ヒクッヒクッ・・・イ・・ヤ・・・こん・・な・の」
「あはっはっはっ(笑)本当にお漏らししちゃたよ(笑)情けない子だね〜恥ずかしくないのいい年してお漏らしなんて(笑)」大爆笑しながらドナは何枚もの写真をとり去っていった。 ユ「なんで・・私だけ・・・ひど・い・・よ・・・ひどい・よ・・・ヒクッヒクッ」もう泣きじゃくるしかなかった。(じわっしょわぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぴちゃっぴちゃっ)あまりのショックからまた失禁してしまったユウナであった。

163名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 20:17:06
2度目の失禁の後、気絶してしまったユウナが目を覚ましたのは翌日の朝のことだった。
ル「あらっ、ユウナ目が覚めたの?皆〜、ユウナが起きたわよ〜!?」ユウナの下に集まるガード達。皆、ユウナの失禁については全く触れなかった。ワッカが何気無くTVをつけると・・・「召喚士ユウナさんがまたやってしまいました。昨日の午後、ジョゼ寺院試練の間で尿意に耐えきれず、粗相をしてしまった模様です。また、その日の朝海岸沿いの宿でなんとオネショをしてしまったことが判明いたしました。ルカの一件に続き3度の失敗が判明しています。通称お漏らし召喚士様がすっかり定着しましたね。」アナウンサーの語りに情けなさから泣き崩れるユウナ。またオネショをしたことを初めて知り驚くガード達。また、翌日の新聞には[17才で2度のお漏らし、1度のオネショ。召喚士ユウナはお漏らし少女]としっかり張り出されていた。ユウナはこの時のショックで数日、人前に出なかったが、前回よりは短かかった。なぜかというと、ドナが撮影したユウナのお漏らし画像のお陰だった。撮影したドナはユウナがかわいそうや、なぜトイレに連れて行かなかったのか?などの批判をうけた。さらには、カメラを持っていた事からドナがわざとユウナに失禁させるよう仕向けたのではとの意見が上がり[ユウナお漏らししょうがなかった説]があがった。このためユウナの評判はあまり下がらずにすんだ。だがお漏らししたことに変わりはない、ましてやオネショもしているのだ。お漏らし召喚士という評判だけは無くならなかったのだった。一方、ドナは批判をうけ評判がどん底まで下がってしまったのだ。このことで再び復讐を試みるのはまた後の話である。
第2話
おわり

164名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 20:49:02
お漏らし召喚士というなんとも情けない異名を背負い、ユウナは旅を続けた。道中、幻光河にて6人目のガードが仲間になった。彼女はアルベド続のリュック。15才の少女であった。また彼女はユウナの親戚にあたるものだった。
リ「あ〜喉乾いた〜。水のみたい。ねぇ〜どこかで休もう。」この提案で一行はグアドサラムに立ち寄った。そこは、あのシーモアの館がある場所だった。当然、館に招待された一行であった。そこで手厚くもてなされ、豪華な料理もいただいた。喉が乾いてたリュックは、お腹が膨れる位たくさん飲み物を飲んだ。その後幻想的な映像を見せられた。ユウナにいたってはシーモアに求婚されてしまった。返事をするため一行は異界を訪れた後、グアドサラムをあとにした。やって来たのは雷平原であった。一行のなかに1人顔色が優れない者がいた。それは新メンバーリュックであった。

165名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 21:12:59
リ「ねぇ、雷止むまで待たない?」そうリュックは雷恐怖症だったのだ。
ユ「ゴメン、リュック!一刻も早く寺院に着きたいの」 リ「ユウナ〜。分かった我慢するよ。」大好きなユウナのためにリュックは我慢する事を決意した。この我慢の意味、それは雷だけではなかった。そう、リュックはものすごい尿意を催していたのだ。(・・・どうしよう。強がっちゃったよ。我慢できるかな〜。)次の宿までは30分もかからないとアーロンが言ったので少し安心した。ドォーン!ドォーン!ドォーン!ものすごい勢いで雷が落ちてくる。ただでさえチビりそうなくらい怖いのに加え、今の状況はヤバかった。それでもなんとか持ちこたえ、雷平原の中腹にある宿が見えた。(あった〜!もうちょっだ!・・・っん)急に尿意が増した。(じゅわぁぁぁぁ)急いで両手で押さえた。一応止まったが彼女の緑の短パンの股の部分が少し濃くなっていた。リュックは一番後ろを歩いていたため皆には、バレなかったが、ただひとり、ティーダだけが振り向いてしまったのだ。
テ「リュックどうしたっすか?」彼女の反応、顔色、ティーダは感づいた。
テ「間に合うっすか?」この言葉にリュックは赤面したが、観念して答えた。
リ「少し出ちゃたし、もう立ったら、全部出ちゃいそう・・・」少し恥ずかしそうに言った。するとティーダは無言でリュックを背負った。「ちょっ、何するの?」「宿まで連れてくっすよ!あと少しだから我慢するっす」リュックはティーダの優しさがうれしかった。

166名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 21:34:37
何度も諦めかけたリュックだったがティーダの支えもうけなんとかトイレの入り口までついた。そしてティーダはリュックをゆっくりおろした。
テ「リュック、頑張るっす!」それに答え、軽くお礼を言い、中へ入っていった。トイレは小さかった。個室が1つ、水道も1つしかない。リュックは荒い息をたて、片手を股に挟み、もう片方の手で壁に寄りかかりながら、よろよろと進んだ。そして、ようやく扉に手をかけた。(・・・っえ)カギが空かないのだ。ドアノブが赤くなっている。先客がいたようだ。「・・そんなぁ〜・・・」余りのショックから全身の力がぬけてしまった。当然アソコも。そして決壊が始まった。
(しょわっしょわぁぁぁ)おしっこが短パンを濃く染めていく 「・・・あっ・あっ・」もう押さえる力も残ってなかった。(しょわぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじょわゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゃわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ポタッポタッ) 「・・はぁっ・・・出ちゃった・・・」解放感からか、彼女の表情は幸せそうだった。「ガチャッ」 扉の開く音で、リュックは一気に現実にもどった。(・・・わたし・15にもなって、オ・モ・ラ・シ!?)「リュック!?大丈夫?」そう先客とはユウナだったのだ。

167名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 22:22:32
「ひゃっ、ユウナ!?あの・・その・・・これは・つまり・・・」リュックは仲間に失敗を見られ完全に焦っていた。
「リュック・・・ゴメンね。私が早く出てあげれば・・・」
「ユウナは悪くないよ・・・どうしよう・・・私、お漏らしなんて・・・」 「そんなに落ち込まないで・・・私なんて17才にもなってやっちゃったし、ォネショもしちゃって・・・それに今もギリギリで少しチビっちゃったし・・・旅をしてればこういうこともあるよ・・・だから,元気出して!」リュックはこの言葉が素直に嬉しかった。ユウナに後始末を手伝ってもらい、事はすんだ。翌日、一行は宿をあとにし、マカラーニャノ森に向かった。

168名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 23:14:41
一行が向かったマカラーニャの森に奇妙な人影があった。
テ「きれいな森っすね〜」感想の通りとても神秘的な森だった。一行が森の中へ入っていくとうしろから2つの影がついてきた。それはドナとバルテロであった。テ「道が別れてるっすね」 ア「ここには強いモンスターもいないしわかれて進んでも大丈夫だろう。」この言葉で男女別に違う道へ進むことになった。ついでにどちらが先に着くか競争する事になった。
テ「負けないっすよ〜」 リ「こっちだって負けないんだから」こうして一行は2つに別れたのだ。(チャンス!!)ドナが動いた。
ド「あなたは男のガードをこっちの道にこさせないようにして」こうしてドナ達も分かれた。なぜドナはユウナを追っているのか?それは前回の復讐であった。今回はさらなる秘策を持って・・・。二時間後・・・ 「ハァ、ハァ・・やっと出口だ」 リュックが興奮しながらいった。「待ちなさいよ!」この言葉に一行は振り返った。「ドナさん?」ユウナがつぶやく。 ドナ「会いたかったわ!あの時の恨み今晴らしてやる!」全くの逆恨みである。そう言うとポケットからビンを取り出した。
ユ「ドナさんが悪いんじゃないですか!・・・そのビン・・なんですか?」 ド「これが復讐のための道具よ。このビンの中に入っている気体が皮膚に触れるとものすごい尿意と便意に襲われるの・・・女性にしか効かないけどね!」 ユ「何言ってるんですか?そんなもの聞いた事もない!だいたいなんでそんなものもの持ってるの?」 ド「そりゃ聞いたことないでしょ・・・私も知らなかったし・・・ある種族に伝わる秘薬らしいわよ。最後の質問だけど変なじいさんが売ってくれたの!その時に効果も効いたの・・・まぁ、自分の体で試して見るといいわ!」そういってドナはフタを開けてしまったのだ。

169名無しさんのおもらし:2009/02/11(水) 23:50:19
ビンからでた気体がユウナ達に触れた。その瞬間「・・・っえ!?うそ!?」耐えきれないほどの尿意、便意が3人を襲った。
「ほ〜ほっほ、効果が出だようね・3人、無様に私の前でお漏らししなさ・・・っえ・なんで!?」彼女の体にも異変起きた。彼女も気体に触れるのだから当然である。それに気づかなかった彼女はアホということだ。宿の100m前に女4人、片手を前、片手をうしろに回している姿があった。こうして4人の戦いが幕を開けた。年齢で考えると15、17 、22、 24でリュックが不利、ドナが有利な形である。4人同時に一回目の波を終え宿に向かい進んでいった。開始3分意外にも最初に散ったのはこの人であった。(ギュルギュルギュル・・・ハァハァハァ・・・もう限界、まさかこんな目に合うなんて・・・)皆つらそうだが一番はつらそうなのは、なんと薬をまいた張本人、最年長のドナであった。(ギュルギュルギュル・・・くぅ・・・ヤバい・限・界!?)その時だった。(・・・プスプスプス)少量の便が出はじめてしまったのだ。(・・・っ)急いで前の手も後ろに回した。(しょわっしょわぁぁぁぁ)どうやら前の決壊も始まってしまった。こうなるとどうしようもない。(・・っ・ダメ・・・出ないで!)そんな思いも虚しく終わりを迎える。(プスプスプスプスぶりっぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりブリブリブリブリ)
(しょわぁぁしょわぁぁしょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぽたっぽたっ) (そんなっ、この私がお漏らしなんて・・・)こうしてドナの排泄は終わった。

170名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 00:16:47
リタイアがでたことに衝撃をうけたがドナだったためあまり気にしなかった。その一部始終を見ていてルール―は考えたことがあった。「両方我慢すると間に合わない・・・二兎追うものは一兎も得ずか・・・どちらかはあきらめなきゃ」両方駄目なくらいなら片方を捨てる。ルール―が考えた末、出した結論は当然・・(じゅわぁぁぁぁしょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁしょわぁぁしょわぁぁじゅわぁぁぁぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁしょわ・ぽたっぽたっ) (恥ずかしい・・・でもあっちはもっと嫌だ。)ルール―の着衣放尿は終わった。だがまだ大きい方は耐えていた。
ユ(・・・ルール―・我慢できなかったんだ・・私も危ないかも・・)仲間の中で、まだリタイアではないが失禁した人がでたことはショックであった。歩くこと2分ようやく宿の入り口に着いた。急いで、だがゆっくりと3人はトイレを目指した。トイレは丁度3つあった。「良かった間に合ったわね」3人で顔を見合わせた次の瞬間であった。「自分達だけいい思いはさせないわよ!」立ち直ったドナが追って来たのだ。自業自得なのに迷惑この上ないことである。下着丸見えの格好をしているドナだが、黒い下着はさらに濃く、また後ろはモッコリと膨らんでいて、下着が軽くズリ落ちていた。(こんなの絶対やだ・・・)3人でそう思った。

171名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 00:36:00
「うるさいわね!自業自得でしょ!何よ、その格好!恥ずかしくないの!」リュックが声をはり上げた。顔を赤らめたドナだったが、「分かってないみたいね。今の状況を・・・今のあなたたちは私が少しお腹を押さえてあげるだけで無様な姿をさらすことになるのよ!」「自分の格好見てから言いなさいよ!よくそんなことが言えるわね!」リュックが食いついた。「うるさいガキね!こうしてやる!」ドナはリュックに素早く近づくとおもいっきり腹を殴り付けた。(・・・っ)リュックは目を見開き絶叫した。「いゃぁぁぁぁ〜」 (ぶりぶりぶりぶりびちゃびちゃぶりりりりりりりりりりぶりぶりりりりりりりりりりぶりぶりぶりぶりぶり) (じょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゅわぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゅわぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・ぴちゃっぴちゃっ)あっという間の出来事だった。「・・・ひくっひくっ・・ひどいよ・・・」「はっはっはっ!私にたてつくからこうなるのよ!あ〜あ〜大きいのも出しちゃってなんて臭いの(笑)」自分の事は棚に上げてリュックをあざわらった。「さぁ〜次はどっちかな?」ドナが2人に歩み寄った。(っく・・ヤバい・・・押されたら・我慢・できない・・・)ユウナもルールーも限界だった。

172名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 00:54:02
「あなたに決めた・・・楽しみは最後にとっておかないとね!?」そういってドナはルールーに近づいていった。(ヤバい・・・押されたら・・・神様・・・)ルールーの祈りが通じたのか、スッとリュックが立ち上がり、ドナを殴り付けた。「うわぁぁっ!」リュックの怒り一発は完全にクリーン・ヒットしドナはのびてしまった。「ありがとう!リュック!」2人はお礼言って急いでトイレに入っていった。リュックも後始末をはじめた。(〜ふぅ〜間に合った〜)安堵のため息を漏らすルールーの隣の個室で、ユウナは死闘を繰り広げていた。なぜすぐに排泄できなかったのか?それは彼女の履いている袴のせいであった。さらに帯も締めてあり脱ぐのも至難の技だった。(早くっ早くっ)彼女は急いで帯をほどき、袴をつま先までズリ下ろした。そしてパンツに手をかけたその時だった。(・・・っな)恐ろしいほどの波が来たのだ。そのまま少量はかかってしまうかもしれないがパンツを下ろせば良かったのだ。しかし彼女はそうせず両手で前と後ろを押さえつけたのだ。さっきドナが来た時にびっくりしてちびってしまい、パンツは少し茶色と黄色に染まっていた。押さえつけても一向に波は収まらなかった。(・・・もう・・ダメ)

173名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 01:13:59
そして破局・・・・・・ (じわっじわっじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゅわぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぽたっぽたっ) (びちゃっびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃぽたっぽたっ)ユウナは大きい方も液状だった。(はぁはぁはぁ・・・出ちゃった・・・うんちも・・・私・・・また・・・!?)ユウナは泣きたくなったが泣いたらばれてしまう。こらえたユウナはバレないように後始末をしようと考えた。まず自分の体を見る。下半身パンツ一丁でしかもパンツは醜く汚れている。また泣きそうになる。床を見る・・・幸いにも全部便器に収まっていた。まさに不幸中の幸いと言えるだろう。(パンツ洗うとバレちゃうし・・・)考えた結果、個室のゴミ箱に捨てることにした。汚物を落とさないようにぬぎ、ゴミ箱に捨てた。ビニール袋が入ってたからトイレットペーパーでくるまなくてもいいと思ったのだ。そして自分の股、太もも、足をトイレットペーパーで拭き、ノーパンで袴をはき帯を締めトイレを出た。そして何事もなく、次の日の朝を迎えた。ユウナはシーモアの執事トワメルに連れられ、皆より先にマカラーニャ寺院に向かった。

174名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 01:37:31
ユウナを見送ったガード達は、少し時間をおいて、ユウナを追うことにした。またワッカが何気なくTVをつけると・・・「お漏らし召喚士様またやってしまいました。昨日、午後未明マカラーニャ湖近くの宿で判明いたしました。通報人の証言によりますと、トイレに入ろうとしたらユウナ様が困惑した表情で出てきて、中に入ってみると、ゴミ箱から異臭がし、覗いて見ると汚れたパンツがあったようです。・・・これが、そのパンツです。」透明なビニール袋の中にに汚れたパンツが入っていた。同じ部屋に泊まっているルールーとリュックは確かにユウナのものだと分かった。「ご覧の通りパンツにはおしっこだけでなくうんちも付着している事が分かります。そうです、今回は大きい方も間に合わなかったようです。しかし、17才にして熊さんパンツとは意外ですね〜。それでは次のニュースに移ります。」・・・・・・しばしの沈黙・・・「ルー!これ本当か?」ワッカの問にルールーは正直に答えた。さらに恥ずかしかったが、謎の気体、ドナの事、自分の失禁、リュックの失敗を皆に話した。話した後、リュックとルールーは赤面した。続いて口を開いたのはアーロンだった。「もし、その気体を持つ種族がグアド族だったら?それを使って無理やりユウナに婚約させるかもしれんぞ!」「ユウナが危ないっす!」ティーダは急いで外にでていった。それを追って一行はマカラーニャ寺院に向かった。

175名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 17:10:25
ユウナはトワメルについていくと怪しげな乗り物があった。ト「ユウナ様、このスノーバイクという乗り物は、アルベド族からもらった物なのですが、なにしろ乗り心地が悪くて・・・酔ってしまうかもしれません・・・どうぞこの酔い止めの薬を・・・」ユ「あっ・・・ありがとうございます!・・それでは、いただきます・・・)ユウナはそれを飲み込んだ。スノーバイクに乗り、マカラーニャ寺院に向かった。(いい風・・・全然乗り心地悪くないじゃない・・・)15分位で寺院についた。その時、ユウナに異変が起きた。(・・・ヤダ・・おしっこしたい・・・)そう、彼女は尿意を催してしまったのだ。宿でアーロンにこの寺院は、試練の間にしかトイレがないと聞き、出発前にしっかり用をたしたはずだった。(・・なんで?さっき行ったばっかりなのに・・・)ユウナはこれまでの失敗から、すぐに最悪の展開を予想するようになっていた。ト「ユウナ様、シーモア様は試練の間で待っています。特別に試練をせず行けるようになっているので、5分もあれば着くでしょう。」そう言われユウナは、シーモアの下・・・つまりトイレのある部屋を目指し進んで行った。

176名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 19:01:38
試練の間を進んで行くと、試練を終えたドナがニコニコしながら歩いて来た。 ド「あらっ、ユウナ・・・今朝のニュース見た?」 ユ「えっ、まだ見てませんけど・・何かあったんですか?」「残念、まだ見てないの・・あなた・・熊さんパンツ履いてるのね・・・」 「えっ、なんでその事を・・・まさか!」「その通りよ!・・・ビックリしちゃったわ・・後始末したあと新しいパンツに履き替えてパンツ捨てようとしたら、あなたの汚いパンツがあったんだもの・・・結局間に合わなかったのね!」ユウナの顔はリンゴのように赤くなってしまった。「・・・・・・まさか・・・ニュースって・・・!?」ドナは満面の笑みを浮かべた。「あら、今回はいい勘してるわね!私を恥ずかしめた罰よ!・・・写真じゃつまらないから、袋に入れて実物をTV局に送ってやったわ・・・そのパンツも一緒にTVに出てたわ!しかも今度は大きい方も!これで評判ガタ落ちね(笑)」「・・・そんな・・・ひどい・・・」あまりのショックで失禁してしまいそうだったが、なんとか耐えた。笑いながら去って行くドナを恨ましげに見て、立ち尽くすだけのユウナであった。(・・・・・・・・・)もう歩く気力もなかったが、ただ立っていても仕方がない。ユウナは立ち直り、シーモアの部屋を目指し歩いて行った。

177名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 19:48:58
シーモアの待つ部屋の戸に手をかけた時だった(・・・うっ)急に尿意が膨らんだのだ、押さえるほどではないが限界が近づいているのは確かだ。さらに微かな便意も感じてしまった。(急がなきゃ・・・)ユウナは扉を開けた。そこに待っていたのはシーモアとトイレであった。「お待ちしてました、ユウナ殿!・・・返事の方は?」「・・・ごめんなさい!結婚は出来ません。」「ほぉ〜断わりますか。わざわざ断わりに来てくださったのですか・・・」「それは違います。異界で先代、ジスカル様に会いました。あなたは彼を殺した。彼は、息子を止めてくれと私に頼みました。私はあなたの暴走を止めにきた。」シーモアはニヤッと微笑んだ。「知られてしまいましたか・・・しかしご立派な事ですな・・排泄に耐えながら私を止めようなど!」ユウナの頬が赤らんだ。「・・・なんで、それを?」 「当然です。そうなるように私が仕組んだのですから。」「なっ!・・・どういうこと?」シーモアが勝ち誇った笑みを浮かべる。「分かりました。分かりやすく説明して差し上げますよ。」

178名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 20:18:00
「まず、昨日あなたが失態を晒す事になった原因である、あの気体は我々グアド族に伝わる秘薬です。」失態という言葉にまた顔を赤らめたユウナ。「その秘薬ですが・・・実は二種類あるのです。1つは昨日の即効性の物。そしてもう1つは、あなたが飲んだ薬です。」「・・・・・・!」「気づいたようですな・・・」トワメルが何かを持ってやってきた。「まさか!?あの酔い止め!?」「ご名答です。」やられた・・・ユウナは、まんまと薬を飲んだ自分に怒りを覚えた。「それで・・・その効果は?」「答えましょう!それは遅効性の薬です。効果は同じく尿意、便意を促す物です。この薬の素晴らしいところは効果の効きかたです。15分たつと軽い尿意を覚え、30分で強い尿意、軽い便意。45分で耐えきれないほどの尿意、強い便意。50で、便意はさらに強くなり耐えきれないほどになります。さらに驚くべきなのが一時間後です。いかなる女性でも一時間経つと股間、肛門に力が入り失態を晒す事になるのです。あなたの様子から見ると30分というところでしょう。」的確だった。股を押さえさえしていないがユウナは足をモジモジさせ、キツそうな様子であった。(どうしよう・・・45分たったらもっとキツく・・・一時間持たないかも!?こうなったら)ユウナはシーモアを素早く倒してしまおうと考えた。杖を上げ召喚獣を呼ぼうとした。「お待ちなさい。」シーモアが言った。「私も召喚獣を持っています。召喚には高い集中力が必要。頭が尿意に気をとられているあなたに召喚できますか?失敗すれば全身の力がぬける。つまり失態を晒すワケだ。仮にも私の妻になる女性。そんな姿は見たくないですな。」「だから、結婚しません!?」「いいえ、結婚するのです。・・・少し昔話をしてあげましょう・・・」

179名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 20:45:18
「この薬が使われたのは私が知る限り2回ありました。一回は即効性をもう一回は遅効性のものです。まずはあなたが、今戦っている遅効性の薬が使われた時の事を話しましょう!・・・使用したのは我が父ジスカルが老師になる時です。彼は先代老師の中の唯一の女性に目をつけた。彼女は召喚士でもありとても誇り高い女性でした。彼女に老師の役職を譲るよう持ちかけた。もちろん断られたが、その時に屋敷に招待したのです。そして、砕いて水に溶かした物を飲ませ、時間を稼ぎ30分たち彼女がトイレはどこかと尋ねた時に種明かし。譲れば行かせてやるという提案も頑として受け入れなかった。それどころか彼女はジスカルを攻撃した。しかし、力が入らずはねのけられた衝撃で衣服を少し湿らせてしまった。そして45分がたち彼女は動けなくなった。そして50分がたちその気丈な女性はついに泣きながら譲る事を了解し、トイレに行かせてくれと頼んだ。まだ二十代後半だったらしいが冷静沈着で何事にも動じない女性だったがやはり耐えられずにプライドを捨てた。結局間に合わず、ショックから自殺してしまったが、死人として召喚士の修行をしていると聞きました。即効性の話は・・・まぁ、また今度にしましょう。つまりあなたも私に嘆願するしかないのですよ。」「そんな事で私が承諾するとでも?恥ずかしいけどもう何回もやっちゃってるの!今回だって、もし間に合わなくても、あなたと婚約する気はないわ!」「ほぉ〜これでも同じ事が言えますか?」「・・・!?」トワメルが持っていた物、それはビデオカメラだった。

180名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 21:08:44
「あなたの評判はまた下がりはじめている。もし間に合わず、その証拠がTVで放送されたらどうなるでしょうね。」「・・・!?」ユウナの顔が一気に青ざめた。これ以上評判が下がったら旅を続けられない。その思いが浮かんだ。(本当にヤバい!どうしよう・・・)その時だった「ユウナ!大丈夫っすか?」ティーダ達が駆けつけたのだ。「邪魔なっ!ドワメル!ユウナからカメラを離すな。邪魔者はさっさと散るがいい!」シーモアは召喚獣アニマを呼び寄せた。「望むところっす。」ガードとシーモアの戦いが始まった。・・・一方ユウナは・・・(良かった・皆が来てくれた・・・っう!?)安心したその時、45分が経過したのだった。それは先ほどまでとは比べものにならない程、強いものだった。(しょわっしょわぁぁぁぁぁぁっ、じゅっじゅっ!)袴に少し染みができ床に少し池ができてしまったがなんとか止まった。便意もそうとうなものだった。(本当、ヤバい・・・もう無理だよ・・・早く、早く!)ユウナの願いとは裏腹に戦いは長引きそうだった。そして50分。(ッミチミチミチミチミチッ!)今度はお尻が少し膨れてしまった。(うんちも・・・もう・・!?)その時だった。ティーダのスパイラルカットが決まりアニマが消滅した。(やった!トイレに!)ユウナは出てしまわないよう慎重に立ち上がり、トイレに向かった。

181名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 21:37:06
(トイレっトイレっ!)ユウナは足早に向かった。「させるかっ!」シーモアはその様子を見てスロウの魔法を使った。急に動きがおそくなったユウナ。(・・・くぅっ・・・あと五歩、・・四歩・・三歩・・・二歩・・・一歩・・・やっと着い・・・っえ?)カギがかかっていた。(えっ、なんで、もう漏れちゃうよ・・・!)歩いている途中も少しずつ出てしまいもうどこから見てもお漏らしだったが、まだ体内には溜まりまくっていた。「テレポ!」瞬間移動魔法をティーダ達に使い、入り口までワープさせてしまった。「そろそろ一時間・・・終わりですね、ユウナ殿!」(まだっ、なんとかなるはず・・・何か方法は?・・・っ!?)ついにその時を迎えてしまった。自分の意識に逆らい、股間、肛門の筋肉に力が入ってしまった。(じょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉじゃあぁぁぁぁしょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゃあぁぁじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁじゃあぁぁじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、ぽたっぽたっ・・・)(ミチミチミチミチチチチチミチチチチチチチミチチチチミチッミチブリブリブリブリリリリリリリリリリリリリブリリリリリブリリリブリリリリリリリリリリリリリビチャビチャビチャビチャチャチャチャチャチャチャチャチャプリプリプリブリリリリリブリリリリリッミチミチ!)足下には直径三メートル近い水溜まり、うしろは茶色く汚れ溢れてしまったものが太ももを伝いおちてゆく。少し茶色くなった水溜まりの中心に袴が少しずり落ち、口からヨダレがたれ、惚けた表情のユウナ。なんとも情けない格好である。「酷い姿ですね、ユウナ殿!この恥体をTVで晒されたくなかったら、私の妻に・・・ぐゎっ!?」シーモアが心臓を貫かれたのだ。「・・・ふんっ・」それはテレポを使われた後、風のように引き返した、アーロンであった。

182名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 21:49:54
「よくもシーモア様を」ドワメルはそういうとビデオカメラを持ったままテレポを使い逃げてしまった。・・・あとからやってきたルールーが後始末をしてくれ、もしもの時のためにルールーが持って来ておいた、パンツと袴に履き替えた。しばらくの間ユウナは泣きやまなかった。困りはてたその時だった。シンが壁を突き破り突如入ってきたのだ。「何っ!」一行は攻撃をするまもなく、どこかへ飛ばされてしまったのだ。・・・・・・次に目が覚めた時ユウナは1人で砂漠に倒れていた。「ここどこなの?」辺りを見回すと武装した人が何人かやってきた。そのうちの1人がユウナの首を思いっきり叩きつけた。そして、次に起きた時、ユウナは薄暗く何もない部屋に閉じ込められていた。 第3話
終わり

183名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 21:56:04
いい流れ、続きがんばってください。

184名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 22:44:17
応援ありがとうございます!長くなってしまうと思いますが、是非最後までよろしくお願いたします。

185名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 23:18:35
(・・何この部屋・・・薄暗くて気味が悪い・・) ユウナがそんな事を考えていると扉が開き1人の男が入ってきた。(誰だろう・・・・・・あっ!?)それはユウナの知っている人物だった。「久しぶりだな・・・」普通の言葉を話すアルベド族。ユウナがお漏らし召喚士と呼ばれるきっかけを作った男だった。「あんたのせいで私がどんな目にあったか・・・!全部あんたのせいなんだからね!」「あの時はすまなかったと思っている。許してくれ・・・。」男の深い反省がユウナにも伝わった。殴ってやろうとも思っていたが、それを抑え男に尋ねた。「何しに来たのよ?」「あぁ、その事だが君はシドさんの親戚のものらしいな・・・。キミをこのアルベドホームに連れてきたのを見たシドさんはとても喜んだ。ずっと保護しようとしていたんだ。そして昨日の事だ。グアド族が戦隊をくんでキミを渡せと言ってきたんだ!シーモア老師がキミと結婚すると言ってきた。だけどシドさんは譲らなかった。そして、キミを絶対見つからないこの密室に寝かせ、今、グアドの総攻撃に耐えているんだ。」「えっ!?私、2日も起きなかったんですか!?・・・それよりなんでシーモアが・・・?」「それじゃ俺も戻るね!グアドのやつらに泡をふかせてやるんだ!」「あっ、ちょっと!・・・・・・」男は行ってしまった。(私も戦わなきゃ)ユウナも後を追おうとした。(・・・えっ、なんで?)扉が開いてくれないのだ。

186名無しさんのおもらし:2009/02/12(木) 23:49:53
なんどやっても結果は変わらなかった。どうやら外からしか開かないらしい。たしかにあの男は中に入った時、扉を開けたままだった。(私のために、皆戦ってくれてるのになにもできないなんて・・・)悔しさが込みあげてきた。何もない空間、おまけに日も当たらなく時間もわからない。しかも困った事にとても冷えるのだ。身体を温めるために、部屋の端で小さくなって座った。そのままユウナは眠りについてしまった。一方、ティーダ達はリュックの提案でユウナを探すためアルベドホームに向かい始めていた。
ユウナはハッと目を覚ました。なぜか?当然尿意である。さらに便意も。(なんでこんなときに!?)2日間何も出さず体内に溜めていたのだ、さらにこの冷えきった部屋。催さないわけがない!(どうしよう・・・もうキツくなってきた・・・この部屋何もないし・・何かいい方法は・・・う〜ん・・・・・・あっ!?)ユウナはある妙案を思い付いた。ユウナは部屋に誰もいないこと、誰も来そうにないことを確認し、部屋のすみに移動した。そしてなんと袴をたくしあげ、パンツ丸見えの格好になったのだ。(二兎追う者は一兎も得ず・・・ルールーもやってたし、私も・・・えいっ!) (しゃわっしゃわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぽたっぽたっ)(あ〜すっきり、あとはうんち我慢しなきゃ!)限界でなかったためそんなに量は多くなかった。しかもわざわざ着衣のまま放尿。そう、あまりにも多くの失敗が彼女を慣れさせてしまったのだ。他人に見られるのはさすがにプライドが許さないが、1人で、しかも普通見えないパンツが黄色く濡れるだけの被害。多くの恥ずかしい失態を経験した彼女には人にバレなければショックでもなんでもなくなっていたのだ。

187名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 00:11:38
それから一時間・・・(あ〜うんちしたい・・・うんちは絶対バレちゃう!?絶対我慢しなきゃ・・・ぶるっ・・・・・・またおしっこしたくなっちゃった。)また同じ事を繰り返し、袴をたくしあげ着衣放尿。パンツの黄色い染みが広がった。(あ〜うんちもこんな風に出せたら・・・。) それからまた一時間。また尿意を催しパンツを湿らせた。真っ白だったパンツはみるかげもなく、黄色一色に染まっていた。それから少したった。(・・・もう・・限・・・界・・)ユウナが諦めかけたその時だった。突然扉があいたのだ。「すまんっ!扉を閉めてしまった・・・その・・トイレ大丈夫か?」先ほどの男が来てくれたのだ。「ありがとう・・・もう、限界!トイレ!・・トイレどこにあるの?」「すぐ、そこだ!頑張れよ!」男はユウナの三度の失禁に全く気づかなかった。部屋の暗さが役に立ったのだ。やっとの思いでトイレに着いた。前回の失敗を繰り返さぬためテキパキと脱衣していった。(ブリブリブリリリブリリリリリリリブリリリリリリリブリリリブリリリブリリリブリリリブリリリ!)(はぁ〜間に合った。幸せ〜)そんな思いに浸っていると、ドアが激しくノックされた。そういえば1つしか個室無かったわね。(ドンッドンッドン!)相当切羽つまっているようだった。(急いで出てあげよう。)ユウナは急いでお尻をふき、水を流し個室を出た。そして目の前に見た光景は・・・・・・!?

188名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 00:48:19
話しを戻そう。ユウナが二度目の粗相をやらかした頃、つまり約1時間前のことだ。
ティーダ達一行はホームに到着した。グアドにせめられているのを見て驚くリュック。リュックの呼び掛けでユウナの捜索組、参戦組に分かれることになった。リュック、アーロン、ティーダはグアドを倒しながら、どんどん進んでいった。一方、ユウナ捜索組キマリ、ワッカ、ルールーは面倒なことになっていた。なぜ面倒か?それは同じく、ユウナを探していたシーモアと会ってしまったのだ。 「なっ!?あなたはアーロンさんに殺されハズでは・・」ルールーは困惑の表情を浮かべた。「死人になったのです。しかも、私は死んだことになってないんです。ユウナ殿の失態についてはしっかり放送させてもらいましたが、私が死んだことには触れてなかったのです。それにしてもあのニュースはあまりにも滑稽なものでしたよ。私を殺したのですらか、当然の罰です。しかし、彼女には私と結婚してもらいますよ。私の野望のために・・・」「よくもユウナを!」ルールーは新しく覚えた黒魔法、ファイガをシーモアに打ち付けた。続けてワッカ、キマリの攻撃が続いた。「フフッ、なかなか優秀なガードだ。三人を相手にするには少し時間がかかりますね。」そういうとシーモアは左の袖からビンを取り出した。「・・・ま・さか!?」ルールーが後ずさった。「おやっ、見覚えがあるらしいですね。まずはあなたにこの場から消えてもらいますよ。」ルールーは全力で逃げたが、気体の方が速かった。(・・・くっ・・耐えられない・・・)即効性の気体に触れたルールはあまりの効力に座りこんでしまった。「まさか、それが噂の薬か!?ルーここは任せろ!早く行け!」ワッカがさけんだ。「・・・・でも・」「早く!間に合わなくて異界でチャップに笑われても知らねーゾ!」「失礼ね!・・・頼んだわよ・・・」「任せろ!」ルールーは頷き足早に去っていった。

189名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 01:20:56
(くぅ〜トイレはどこ?・・・もうあんまり持たないわ・・・)ルールー戦法[片方諦める]をしようとしたがおしっこを出すと実も出てしまいそうだったのだ。それくらいピンチだった。「あっトイレ!」やっとの思いで見つけたトイレ。「やっと楽になれ・・・っえ!?」先客がいたらしい。扉が開かない。扉を叩いてみた。すると声がかえってきた。「すみません!あの、当分出られそうにないです」 その声にルールーは驚いた。「えっ・・・もしかしてリュック?」「ルールーなの?」「どうしたのリュック?」「グアドのやつらにあの気体をやられちゃって・・・ルールーも?」「えぇ・・・・・・あのリュック・・私もう限界なの!変わってくれない?」「そんなこといっても・・・ゴメン・・・出られないよ・・・」「そんなぁ〜」大きいショックだったが彼女はパンティーを汚すことはなかった。このあたりはさすがである。「でも大丈夫!この真下にトイレあるから!」「本当!?ありがとう!」ルールーはその場を去った。「ふぅ〜ビックリした。バレるかと思っちゃった。さっ続き続き!」リュックが出られなかったはずである。彼女は個室に入りズボンに手をかけたとき、薬の効力に敗れてしまったのだ。彼女の尿と便の重さに耐えきれず、桃色パンツと一緒に短パンも太ももまでずり落ち、大事な部分があらわになるほどの激しいお漏らしだったらしい。「はぁはぁはぁ・・・あと少し・・」ついにトイレについたルールー。しかしそこにはグアド族が放った魔物がうじゃうじゃいた。(そんな!?・・もう限界なのに・・しょうがない・・・)ルールーは次の階のトイレを目指すことにした。しかし運悪く、トイレにいた魔物がおってきたのだ。普段の彼女にしてみれば超ザコモンスターだが、今の彼女にとってはシンのような脅威を感じた。魔物が押そってきた。(魔法使ったら出ちゃいそう。)そう思い魔法を使わなかったのだ。魔物から逃げながら下の階を目指した。そしてトイレの前まで来たところで、ついに魔物に追い付かれたのだ。

190名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 01:49:36
ルールーは気にせずトイレに入ろうとしたが、運悪く魔物の雷の魔法があたってしまったのだ。「きゃっ!?」普段の彼女からは考えられないほどか細くかわいい声だった。雷の魔法により一瞬緩む全身の筋肉。しかしルールーはさっかり肛門をしめていた。だが前は揺るんでしまったのだ。(ちょろちょろちょろろろ)パンツに染みができてしまった。(もう少し雷が強かったら・・・・・・危なかったわ)あと一発くらったら終わってしまうと感じたルールー。(一発だけ魔法を使わなきゃ・・・)魔物を倒す決意を固めた。水のエレメントが集まっていく。「ウォーター!」(ぷすっぷすぷすぷす!?) 魔物はあっけなく散った。しかし彼女にも被害があった。お尻に違和感を感じた。(少し出ちゃった・・・急がなきゃ!)一歩ずつ歩きだし個室に向かう。(危なかったわ・・・嘘でしょ!?)扉が開かない。先客がいたようだ。(大丈夫!すぐ出てきてくれる!)なるべくプラスに考えることにした。(しょわしょわしょわしょわ)(ぷすっぷりぷりぷりぷり)(そんなっ!?)扉のしまっていたショックに心は立ち直れたが、体の方は立ち直れなかったようだ。(全部出ちゃう!?早く出てよ!?)ルールーは激しく扉を叩いた。(しょわぁぁぁぁぁぁぁぁじょわぁぁぁぁぁぁぁぁ) (ぶりぶりぶりぶりりりりぶりりりりぶりりりりり) 決壊が始まってしまったのだ。(お願い早く出てよ!?)さらに激しくノックした。(お願い止まって〜)冷静沈着な彼女だがこの時は冷静さを失い、まるでダンスのように激しく足踏みをしながら回っていた。(もう・・・だ・・・・め。)(じょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁじょわぁぁじょわぁぁじょわぁぁぁぁぴちゃっぴちゃっ)(ミチミチミチミチミチミチッブチブチブチブチブチブチッブチブチブチブチブチブチッブリッブリブリブリブリブリモリモリモリモリモリモコモコッ)全ての力を使い果たしたルールーは余りの脱力感から女の子ずわりになってしまい、そのまま気絶してしまったのだ。「ルールー大丈夫!?」返事がない。「ユウナ殿!」そこにはシーモアが立っていた。

191名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 01:57:50
「ここ女性トイレですよ!来ないでください!」「まぁ、そうおっしゃらずに。おや、そのガード間に合わかったようですね。」「どうせあなたの薬のせいでしょ!」「おや、いい勘ですね〜。まさにその通りです。ユウナ殿、ここで提案があります。私はこのガードの失態を放送させることができます。もし、それが嫌なら私の妻になりなさい。」(そんなの嫌!?・・・でも・・)ルールーを見たユウナ。そして決心した。「分かりました」「そうですか、ならば早速、式場へ!」こうしてシーモアの思うようにことが進んでいった。 第4話
おわり

192名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 02:04:37
すみませんが、大きいのは自粛したほうが良いかもしれません。
ローカルルールに書いてあります。

193名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 03:52:32
乙です
でもすごく読みにくい

194名無しさんのおもらし:2009/02/13(金) 10:02:09
細かく分けてくれるから有りがたいね。

確かにローカルルールに、大は自重するように書いてあるね……
ああでも私自信は有ってくれた方が…w
まあ従った方がいいですよね

195名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:07:29
ご忠告ありがとうございます。大きい方を無くすと物語が変わっていってしまうのでこの話は途中ですが、終わらせてもらいたいと思います。今度はもっとしっかりとした物を書きたいと思いますので、よろしければ次回作もみてください。長編物を作る予定です。今回は本当にすみませんでした。

196名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:11:01
まあ、中途半端に終わるのも良くないから、
とりあえず、最後まで書き上げてみては?

197名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:23:35
ご忠告ありがとうございます。大きい方を無くすと物語が変わっていってしまうのでこの話は途中ですが、終わらせてもらいたいと思います。今度はもっとしっかりとした物を書きたいと思いますので、よろしければ次回作もみてください。長編物を作る予定です。今回は本当にすみませんでした。

198名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:25:26
大きいほうの描写に関してはまあアレだけどもさ、ストーリー自体はすごく好きだから続けてほしい
大きいほうは次書くときから無くせばいいさ

携帯からじゃあローカルルール見れないからなあ、仕方ないといえば仕方ないんだよな

199名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:29:35
励まして頂いてありがとうございます。でもやっぱり続きは書けません・・・新しいのを書きたいと思いますのでそちらの方をよろしお願いします。

200名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 01:55:17
そうか…わかった、期待してる

201名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 02:12:00
>>198
しかたないで済めばルールはいらんだろ

ま、でも荒れたり非推奨事項でいやがったりする人がいればいい方で
スレ人口自体が極端に少ないから
貴重な書き手と読み手のニーズが一致してたらそれでOKってことにしてよさそうな現状ではあるw

202名無しさんのおもらし:2009/02/14(土) 09:11:33
ローカルルールって、
>ここは基本的に女の子の小さいほう専用です。男性や大きいのは、
スレ名やレスに入れて、sageでやってください

ってやつじゃないの?名前欄を「大アリ」とかにするとか、
新しいスレでも建てたら何の問題もないのでは。

203名無しさんのおもらし:2009/02/15(日) 21:41:57
序章
ここはFF5の世界。次元の狭間にて、無の力を使う暗黒魔導士エクスデスと世界を救う4人の戦士が戦っていた。しかし、結果は決まっていた・・・。戦士の1人、冒険家のバッツは石化され、残りの3人もエクスデスに膝まずいていた。その3人の少女達の足下には、何やら小さな水溜まりのようなものがあった。 エ「 たまらんな〜♪ここまで数多くの敵を倒してきた屈強な戦士達が、排泄に耐えきれず粗相してしまう姿!!」
そう、エクスデスは世界を救うような屈強な少女が、粗相する姿を見ることに性欲があったのだ。そして彼女達は最終決戦の最中、あろうことか粗相をしてしまったのだ。 エ「だが、もう見飽きた・・・貴様らは用済みだ!無の力の前に散るがいい!」 エクスデスが4人に即死魔法を放った。 「テレポ!」 間一髪で女海賊ファリスが、全員を空間転移魔法で次元の狭間から脱出させた。エ「逃げおったか・・全く張り合いがない・・・・・本来やるべきではないが、仕方ない・・私を満足させてくれる相手を呼び出すか・・・」

204名無しさんのおもらし:2009/02/15(日) 22:36:55
パラレルワールドという言葉がある。幾つもの同じ世界があり、同じように時間が流れる。しかし、全くの同じ世界ではない。少しのズレで、他の世界とは全く変わってしまう。つまり、いろいろな世界があるということだ。現在はただの一説ということになっているが、事実だということをエクスデスは知っていた。さらに彼は、その違った世界の人達を自在に移動させる力を持っていたのだ。そう、彼がやろうとしていることは、他の世界から自分を満足させれるような少女を連れてきて、股間から黄色い液体を垂れ流させる、つまりお漏らしさせる事だったのだ。彼は他の世界と干渉する力を持っていたため、他の世界で、どんな少女が活躍しているのかを知っていたのだ。
「我が呼び掛けに答え、その姿を表せ!」
エクスデスの言葉と同時に白い煙をまとい、4人の少女が現れた。
「ここはどこなの?あなたたちは・・・?」 いきなりの出来事に4人は驚きを隠せなかった。

205名無しさんのおもらし:2009/02/15(日) 22:57:46
「ようこそお嬢さん方・・・私があなた方を呼び出した張本人、エクスデスだ!いきなりで申し訳ないが、ここはキミ達のいた世界とは全く違う世界だ!」 「何を行ってるの?私達のいた世界とは違う世界!? バカじゃないの!」 「パラレルワールドという言葉を知らんかね?」 「パラレルワーレド!?・・・本当にあったなんて・・・でも、なぜ私達をこんな所に!?」 「ん〜・・・はっきりいってしまうと暇潰しだ!この世界の勇者は張り合いが無いんでな!」 「暇潰し!?ふざけないで!私は自分の世界を救わなきゃいけないの!早く元に戻して!」
「残念ながらそれはできんなぁ〜!だが、キミたちの世界の事は安心しろ!私の力で時間を止めてある!しかし、8週間だけだ。それまでに私を倒せなければ、君たちの世界は大変な事になる!どうだね?私は倒せなければ元に戻す気はない!私の挑戦、受けてみんかね?」
その言葉を聞き1人の少女が斬りかかった。 「8週間もいらない!今、ここで貴方を倒す!」 「無駄だ!」
その少女はあっけなく吹き飛ばされ。
「はっきり言おう!今の君たちでは、私に勝てない!今、ここで殺す事だってできるが、それではつまらない。私は今から君たちをある場所に移す。その部屋からは6つの場所に行ける。全ての部屋に私の手下がいる!見事倒し、私に再び挑みにこい! 最後に全ての部屋に君たちの仲間もいる。上手く協力し、敵を倒すがいい!期限は8週間!では行くぞ! テレポ!」

206名無しさんのおもらし:2009/02/15(日) 23:22:05
第一章
少女たちは円形の部屋にいた。4人の少女が顔を見合わせた。ある少女が口を開いた。
「どうやら、エクスデスとやらを倒さなきゃあ元に戻れないみたいね・・・自己紹介がまだだったわね。私はアーシェ。年は19。戦争を止めるために戦っていたわ・・・剣と魔法、召喚術を少し使えるわ・・・。」 それに続いて残りの少女たちも口を開いた。 「私はリディア。年は・・・。時間の流れが変なところで修行してて、体だけ大きくなっちゃったの。そこに行くまでは7歳でした。攻撃魔法、召喚魔法が使えるの!」
「私はユウナといいます。 17才です。魔法は一通り使えます。」
「私はガーネットです。16才で、回復魔法、召喚魔法が使えます。」
ユ「アーシェさん。貴方がこの中で一番年上で、戦いも強そうです。このメンバーのリーダーになってくれませんか?」
ア「私が?」
リ・ガ「賛成!」
ア「分かった。私で良かったら引き受けます。」
一同「やったー!」
ア「さっそくだけど敵を倒すのにはチームワークが重要だと思うの。だから最初の部屋に入って、まず1週間しっかりお互いの技を確かめながら、修行した方がいいと思うの。」
全員その意見に賛成し、最初の部屋に入っていった。

207名無しさんのおもらし:2009/02/15(日) 23:43:56
そこは、ジャングルだった。入り口の横に宿があるだけで残りは木と川があるだけだ。
ア「とりあえず、少し敵を倒しましょ。」
アーシェの剣術、ユウナの召喚魔法、ガーネットの回復魔法、リディアの攻撃魔法、初めてとは思えないほど息ピッタリであった。入り口付近に敵はいなかった。皆、口々に喜びの声を挙げた。その時だった。リディアがいきなりしゃがみこんだのだ。
ア「どうしたの?」
リ「アーシェ・・・私・・・おしっこ・・・あぁ!?」 リディアの足下に水溜まりができていく。
リ「うわ〜ん・ヒクッヒクッ・・・ごめんなさい」 外見はもうアーシェと同じ位の年齢に見えることで忘れていたが、彼女はまだ7才なのだ。膀胱も皆に比べ小さいのだ。アーシェの提案で宿に戻ることになった。一方エクスデスは千里眼を使いその光景をしっかり見ていた。彼女達の失敗を楽しみにまっているのだった。 アーシェ達はリディアを慰め眠りについた。・・・・・・・・・・・・・・・ガサガサ・・・(なんだろう?)アーシェとユウナはこの音で目覚めた。眼に入った光景は、ガーネットが黄色く汚れたシーツ、ズボン、パンツの処理をしている姿だった。彼女は顔を真っ赤に染め泣きながら謝った。話しを聞くとどうやら16になってもまだおねしょが治らないらしい。・・・(はぁ〜。)何やら波乱の予感がしはじめたアーシェであった。

208名無しさんのおもらし:2009/02/16(月) 14:38:02
エクスデスのやってることが虚しすぎて笑えるwww
何デリヘル頼むようなことをwwww

209名無しさんのおもらし:2009/02/27(金) 17:41:12
お久しぶりです。新作のアイデアが浮かんだので書きます。前スレの作品とかぶってしまう部分もあります。また、かなり長編になりますが、ご了承ください。

210名無しさんのおもらし:2009/02/27(金) 19:13:08
序章
シンを倒し、ヴィグナガンを止め、シューインを倒し、ティーダが帰ってきて、やっとスピラに平和が訪れた・・ハズだった。ティーダとザナルカンドからユウナがビサイドに帰って来ると、ワッカが青ざめた顔で走ってきた。
ワ「ユウナ戻ったか!」
ユ「何かあったの?」
ワッカの話を聞きユウナは愕然とした。再びスピラに脅威が降りかかろうとしていたのだ。何者かがヴィグナガンを越す力を持った兵器を作り出したらしい・・・一瞬でスピラを破壊する兵器を・・。しかし、準備に3ヶ月かかるらしい。(その間に止めないと・・・)ユウナは闘う覚悟を決めた。ワッカに情報を与えた人が言うには、異界に入り口がある、異次元の世界に何者かはいるという。危険な旅になると感じたユウナは犠牲を出さないために、1人で行きたかったが、召喚術を失いガンナーになり、1人で闘う自信はなかった。ワッカ、ルールーは子育てをするし、キマリは族長。ティーダは絶対に失いたくない。ユウナはティーダが着いていくことを拒み、結局、リュックとパイン、つまりカモメ団のメンバーに付き添いを頼んだ。異界に着くと一目瞭然。いかにも異次元に繋がりそうな黒い穴が、空中に浮いていた。一行はその中に足を踏み入れた。

211名無しさんのおもらし:2009/02/28(土) 01:45:25
第一章
(えっ!?)3人は驚きを隠せなかった。着いた場所はなんとルカだったのだ。
ユ「どういう事?」
辺りをよく見てみると、知らない種族や服装を身に付けている人がたくさんいた。とりあえず3人は店の中に入った。そこで腹巻きをして、槍を持つ中年位の男、シドに出会った。
シ「嬢ちゃん達どうしたんだい?」
ユ「すみません、ここはどこですか?どうなってるんですか?」
シ「ここは創られた世界さ。あらゆる世界の場所をくっつけてできてんのさ。」
ユ「そんな事が・・・そんな事出来るんですか?」
シ「可能さ・・・やつの力なら。」
ユ「やつって?」
シ「ある世界でネクロマンサーの異名を取る、世界最高の知能を持つ科学者さ・・・やつは死者を蘇らす事だってできる。やつの持つ兵器を壊すために俺はここに来たんだ。」
ユ「今どこにいるの?」
シ「わからない。科学者という以外、性別、年齢、居場所の全てが不明だ・・しかし、この世界の魔物は全てやつが造り出した・・つまりやつの味方だ。」
この話を聞き、事態の重さを痛感したユウナ達であった。

212名無しさんのおもらし:2009/03/01(日) 00:02:16
シ「だが素性が分かるかもしれないんだ。明日、ルカを抜けた所にあるレイスウォール王墓って場所で参加者によるサバイバルが開かれるらしい。最後の部屋には、ネクロマンサーの情報があるらしい。」
この話を聞きユウナ達は次の日サバイバルに参加する事にした。
翌日、
ユウナ達はルカを後にした。すぐに目的地に着いた。
ユ「ここだね♪じゃっ、入ろっか!」
ユウナが足を踏み入れた瞬間だった。
リ「きゃっ!?」
リュックが瞬時に身を引いた。入り口が閉じてしまったのだ。開く気配は全くない。ユ「リュック!パイン!・・・どうしよう・・・」
完全に閉じ込められてしまった感じである。しかし、立ち止まっていてもしかたがない。ユウナは1人で進む事にした。
「バンッ!バンッ!バンッ!」
拳銃の音が鳴り響く。道中敵に遭遇したのだ。
(何なの一体・・・)
その敵とは腐敗した死者達だった。科学者が死者を蘇らすというのは本当らしかった。
(いつになったら最後の部屋に着くの?)
もう2時間は経っている。ユウナは少し立ち止まって、休む事にした。
(・・・ブルッ・・少し冷えるわね・・・)
陽が全く届かない地下である。寒いのは当然だ。
(・・・!?)
少し経つと、彼女が内股になり、モジモジしはじめた。(どうしよう・・おしっこ したくなっちゃった・・) そう、彼女は尿意を催してしまったのだ。

213名無しさんのおもらし:2009/03/01(日) 00:28:36
どんどん増えていく尿意。だがトイレなどあるわけがない。ユウナが股間を押さえようとした時だった。
「ザッザッザッザッ」
足音がする。どうやらゾンビが来たらしい。ユウナは銃を持ち、全力で最後の部屋を目指し走っていった。 「・・・あった・・・」
何匹かゾンビに遭遇したものの、それを押し退け、最後の部屋に着いたのだ。棺らしき物の上に金色の紙がおいてあった。どうやらそれが目的の物のらしい。ユウナはそれを取った・・・・すると・・・ 「ガチャッ!ガチャガチャガチャ!」 壁がどんどん形を変えて部屋の隅にエレベーターらしき物のができた。
(帰り道は楽ができるようになってるんだ!サービスいいなぁ〜♪)
ユウナは即座に乗った。順調に進み、10分程で入り口についた。
(えっ!?まだなの!)
入り口の扉がしまっているのだ。
ユ「リュック〜!パイン〜!」
リ「ユウナ!?よかった!無事だったんだね!」
ユ「それより、ここ開かないの?」
リ「全然。今、パインが情報収集に行ってくれてるから安心して!あと1時間あれば戻ってくるよ!」
ユ「1時間!?そんなに待てないよ!」
リ「へっ?どうかしたの?」 ユ「・・・・・・ィレ」
リ「何?聞こえないよ!」
ユ「リュック!あのね・・・トイレ行きたいの・・・」
リ「えっ!?・・・あとどれ位我慢できそう?」
ユ「・・・10分・・・」
リ「10分!・・・ユウナ!私も情報収集に行ってくるよ!なるべく急ぐから我慢してね!」

214名無しさんのおもらし:2009/03/01(日) 01:00:41
リュックが去ってから10分が経った。今や、彼女の下腹部はパンパンに膨れていた。 (くぅ〜・・・もう限界!)ユウナは泣きそうだった。 (このままだと本当に・・ ダメ!絶対ダメ!)
おねしょは15才まで治ってくれなかったが、起きているうちに衣服を濡らす事、つまりお漏らししたことなど、もうずいぶんと前の話だった。しかも、今は19才。19才として・・・女として、プライドがお漏らしなど許さなかった。
それから20分が経った。 床に女の子座り、両手で短パンにシワがよるほど、股間を強く押さえて尿意と戦っていた。
「もう限界だよ・・・」
その時だった。
リ「ユウナ〜!やっと分かったよ!・・・もしかして・・出ちゃった?」
ユ「・・・リュック?早くして!本当に限界なの!」
リ「よかった!間に合った!えっとね、中に1つ違った形のタイルがあるから押すんだって!」
(違った形のタイル・・・・・あった!あれだ!)
だが急には動けない。彼女は女の子座りのまま、足を引きずっていった。なんとか押すと、見事に入り口が開いた。
リ「ユウナ!」
リュックとパインが駆け寄ってきた。
ユ「リュック、パイン。・・くっ」 立つことができない。立つと出てしまうとはっきりと感じていた。
ユ「ゴメン・・立てない・・」 パ「このままいたら結果は見えてる。頑張れ!」
ユウナは体中の力を振り絞り立った。
(しょわっ・・チビチビチビ) 「ダメッ!」
両手に力を入れた。
「ふぅ〜」
ギリギリセーフというところだった。ユウナはトイレを目指し内股でヨチヨチと歩き始めた。

215名無しさんのおもらし:2009/03/22(日) 10:15:42
以前FF10の小説を書いたものです。新しくHPをつくって、続きを書こうと思っているので、暇な時に是非ご覧になって下さい。

216名無しさんのおもらし:2009/03/24(火) 02:02:12
どの小説?

217名無しさんのおもらし:2009/03/29(日) 20:21:27
かなり長く書かせてもらった小説です。

218名無しさんのおもらし:2009/03/30(月) 19:44:20
質問が悪かった。HPはどこ?

219名無しさんのおもらし:2009/03/31(火) 02:27:31
答え方も悪いぞ。わざとか?

220名無しさんのおもらし:2009/04/02(木) 22:17:59
魔法のアイランドというところに作らせてもらいました。

221名無しさんのおもらし:2009/04/02(木) 22:42:49
>>220
いやだからなんで答え方がそんな端的なのさw
こちらはあなたのハンドルネームもその小説のタイトルも知らないんだから、読みたくても行き着けないのよ(´・ω・`)

222名無しさんのおもらし:2009/04/02(木) 23:41:20
すみませんでした。
まだあまり発展していないので、複雑なんですが、まず最初に、魔法のIらんどのHPに行ってください。
次に魔法の図書館というところをクリックしていただいて、カテゴリー・キーワードのところでファンタジーを
クリックしてください。そして新着作品の長編をクリックしていただいて、下のほうに進んでいただくと、
another world という作品があります。これは私が書かせていただいている作品で、クリックしていただくと、
下の作品ラインUPのところにFF長編お漏らしがあります。まだ、途中までですが、空いた時間に書きたいと思っていますので
宜しくお願いします。また、他の作品も是非読んでみてください。

223名無しさんのおもらし:2009/04/04(土) 23:57:54
アドレスは教えてくれないの?(´・ω・)

224九絵:2009/05/15(金) 01:26:38
FF9、エーコとモーグリ中心、おねしょ中心のお話です。
ストーリーを覚えてないとシチュエーション不明かもしれません。
そんなにもらさないけどよろしくおねがいします。

人物はともかく、モーグリは本編でもそんなにでてこないので印象薄いと思うので解説。
「〜と思う」というのは公式設定じゃないトコロです。

登場人物
    エーコ    今回の主役。召還士の一族の生き残り
            公式設定じゃ6歳だけど個人的にはその1.5〜2倍くらいがいいと思う
            おじいさんが一年前に無くなってからオネショが頻発するといいと思う

    ジタン    FF9の主人公。エーコが惚れる。
    ダガー    本名ガーネットのお姫様。公式ジタンの嫁。
    ビビ     エーコと同い年くらいの黒魔道士
    ほか     兵士スタイナーとかネズミフライヤとか

登場モーグリ

    チモモ    エーコの身辺を任される。おねしょや着替えの世話もするといいと思う
            口調はいたってフレンドリー。

    モリスン   執事のような口調。遠めにエーコを見守るじい的存在。
            マダイン・サリにもっとも長く定住。召還士のことなどにも詳しい。

    モーネル  フレンドリー。
            お昼寝、夜寝、二度寝が大好き。いつも眠そう。

    モコ     乱暴でワイルドな口調。エーコに直接関わることは少ないが、
            エーコに関わる悪い虫をすべて追っ払う程度の気持ちを持つ。
            普段は召還壁(マダイン・サリ名物)を見守る。

    モチャ    お料理・お掃除担当のモーグリ。
            エーコに料理を教えているといいと思う

225九絵:2009/05/15(金) 01:27:55
ここは、忘れられた大陸のなかでも秘境の中の秘境、「マダイン・サリ」。
かつては召還士が集まって村を作っていましたが、
ある事件をきっかけに召還士の村は壊滅。
唯一の生き残りである女の子「エーコ」だけがモーグリたちと、
貧しくも充実した暮らしをしているのでありました。

「エーコ、エーコ。 起きるクポ!」

眠るエーコを一匹のモーグリ「チモモ」があわてて起こしに来ました。

「ん〜〜、眠い・・ おはよ〜、チモモ・・

 なぁに、そんなにあわてて、何かあっ・・ う 」

起こされたエーコは突然黙ってうつむいてしまいました。
慣れているようで、モコはかまわず続けます。

「・・また? またクポ?
 よりによってこんないそがし〜日に、オネ・・」

「わああ!言わないでえ!
 エーコの前で、”おねしょ”なんて言ったら、
 頭についてるそのポンポンをむしっちゃうからね!
 って、前にもいったでしょー!」

「こんないそがし〜日に、寝小便なんて、ねえ・・ クポ。」

「寝小便なんて古臭い言い回しはかえって屈辱だわ・・」

226九絵:2009/05/15(金) 01:40:01
// 上の書き込みの「モコ」は「チモモ」の間違いでした。
// もうしわけございません〜

「昨日、エーコが連れてきたニンゲンたちがもう起きる頃だクポ。
 さっさと着替えて、布団は干して、あいさつするクポ?」

「あっ・・ そっか、ねぼけてた。
 今日はジタンたちが村にいるんだった!

 早く着替えないと〜。チモモ、手伝って!
 あと布団をどっか目立たないところに干したいな・・
 こんなシミのあるおふとん、ジタンに見られたら・・ 恥ずかしさで死んじゃう!」

「じゃあ村の中央のいっちばん目立つところに干してくるクポ。
 エーコのためにもきっといいことだクポ。」

「ぎゃああ!やめてえ!
 きっと誰も見ない、ってところに干して!そうね、召還壁のあるところがいい!
 あそこはモコが見張っているし、あそこに干して・・」

秘境「マダイン・サリ」にエーコの言う「ジタン」たちがきたのは昨日。
エーコはその「ジタン」に一目でほれてしまったようで、
昨日は少ない食材や資材でがんばって豪華な晩御飯をご馳走したのです。

227名無しさんのおもらし:2009/05/15(金) 02:13:30
ふむふむ

228九絵:2009/05/15(金) 03:31:38
<世話好きのモーグリたち>

「着替えも終わったし、ちゃんと体は洗ったし・・
 おふとんもしっかり隠して干してくれたみたいだし。
 
 モーグリをみんな呼んでおかないとね!みんなおいで〜!」

エーコが笛でモーグリたちを呼ぶと、すぐにみんな集まってきました。

「モチャ、モコ、チモモ、モーネル、モリスン・・ うん!みんな集まったね!」

「今日はなにするんだクポ〜?」
「眠いクポ・・」
「はらへったクポ〜 朝ごはんは〜?」

「今日はいそがしいの!あさごはんはあとで!
 それよりチモモは、その・・エーコのパジャマとか洗っといてね・・」

「了解クポ!」

「なんだぁ、またやったのか〜?」
 まあ昨日は良く食べてよく飲んだんだからしょうがないクポね〜。」

「うん・・ モコ。ごめんね!
 エーコはジタンたちにあいさつしないといけないから、
 みんな、くれぐれもエーコの・・お、おねしょのことなんかしゃべらないこと!
 あと、布団の干してある召喚壁のところにはみんなを通しちゃダメよ!」

「クププ〜」
「こんな日に限って、こんなことになるなんてかわいそうなエーコクポ〜」

「いちいちうるさいの!」

229九絵:2009/05/15(金) 03:32:17
<モーグリたちとエーコ>

「それよりエーコ、あのジタンって人についていく気があるクポ?
 エーコはすぐ態度にでるからわかるクポ。
 みんなモーグリたちもそれを昨日から気にして眠れないクポ〜」

「う・・うん・・。でも、エーコはここの生き残りだし・・
 おじいちゃん(一年前にお亡くなりになりました)には『この地を守れ!』って言われてるし、
 ヤクソクしたことだから、ちゃんと守らないといけないよね・・
 エーコは、ジタンについていきたいなぁ、って思ってるんだけど・・
 ねぇ、みんなはどう思う?」

「まぁだ判断できねえ! 一日そこらでヒトの本質は見定め切れんクポ」
「モーネルもモコに同じクポ! ・・まだ眠いから頭が働いてないけど・・」
「モチャは、よくわかんないクポ〜?」

「・・・」

みんなが黙りこんでしまいました。
モーグリには、村を守る義務はないのでエーコが村を出たいという意志に反対する義務もないですが・・
みんなエーコが好きでここに集まってきたのだからエーコがいなくなってはさびしい。
エーコもそんな気持ちは同じですが、エーコもヒトとの暮らしが大切です。
モーグリたちとだけで生活できる期間は、そろそろ打ち切ってヒトとの暮らしを始めることも大事だと
モーグリにもわかっていました。急すぎる展開にみんななにも言い出せないでいました。

230名無しさんのおもらし:2009/05/15(金) 03:34:53
おしっこも出せないでいました。

231九絵:2009/05/15(金) 03:44:19
//こんな時間に見ている方がおられて感激していました。

<意外なあさごはん>

「エーコ〜 起きてるのか?」

静まったところで、とつぜん声が聞こえてきました。だれかが呼んでいるようです。

「とにかく、今日明日に村を出る気はエーコにはない・・と思うから、
 でも、ジタンはとってもいいヒトなのは絶対なの!
 エーコがそう言うんだから間違いないわ!
 でもおじいちゃんとのヤクソクもあるから・・」

「エーコ、チモモも含めてモーグリはわかってるクポ?
 とりあえず呼ばれたヒトのところに行くクポ・・」

「う、うん・・ ありがとう。行って来るね。」

と、エーコが客間に向かうと部屋の一歩前で手際のよい調理をする音が聞こえてきました。
なんだか、いいにおいもしてきます。自然と足がキッチンに向かいます。

「なんだか、いいにおい〜、
 ってあれ?だれかご飯作ってるの?」

「よ、エーコ。奥で声がしたから呼んでみたけど・・起きてたんだな」

「あれ、ジタン!
 ご飯作ってるの?
 なんだか、すごくいいにおいがするよ!」

232九絵:2009/05/16(土) 15:36:59
「昨日はご馳走になっちゃったから今朝はおかえし。
 エーコは8時になっても起きてこなかったしな。エーコは朝が弱いのか?」

「ううん、そんなことない・・
 昨日はその、寝るのが遅かったし、ちょっと疲れちゃっただけ・・
 (ホントはおねしょしたせいなんだけど・・)」

「ああ・・コンデタ・パヤからマダインサリまでも結構歩いたしな〜
 その後バンメシまで作ってたら疲れるのは当たり前だと思うぞ。
 エーコにもモンスターと戦ってもらったし、昨日はよくがんばった」

「えへへ、エーコ役に立った?」

「ああ・・ そのちっこさで召還獣を呼べるのがスゴイって、ダガーもいってた」

「ありがと。そういえばダガーとかは?
 ちいさい黒魔道士の子とかは?」

「ビビな。みんな起きてる。
 今日は『イーファの樹』に登りにいくから、その準備をしてるはずだ」

「そっかぁ・・ そういえば昨日そんなことも言ってたよね。
 『イーファの樹』には召喚に失敗した召喚獣を封印してあるって、エーコいったよね?」

「ああ、聞いた。エーコしか封印は解けないんだろ?
 だから、そろそろ起こそうかなと思っていたとこ。奥でエーコっぽい声が聞こえたから・・」

「う〜ん、ジタンのお願いでもあの封印を解くのはねえ〜、
 どんな召還獣が封印されてるのかエーコも知らないし・・ちょっと怖いかも。」

イーファの樹には、召喚に失敗した召喚獣を封印してある・・
昨日ジタンたちがエーコから聞いた話ですが・・ 封印しないと、樹には入れないそうです。
封印を解くことは、召還士のオキテで禁止されているんだそうな。

「まあエーコが来なかったらダガーがなんとかしてみたい、って話だからなあ
 ダガーはもっと怖いみたいだったな・・
 つまるところ、エーコが来て封印といてくれるのが一番ラクって話
 まあ朝メシでも食ってゆっくり考えてくれ・・」

「うん・・」

233九絵:2009/05/16(土) 15:37:19
封印を解くことは、召還士のオキテで禁止されています。
オキテを破ればこの村にはもういられません。とはいっても、
召還士の一族はエーコを除いて全滅しているので、裁く者なんて誰もいないのにね。

「(封印を解いたら、エーコ、おじいさんになんていわれるかな・・)」

エーコの座ったところに、ジタンの朝ごはんが運ばれてきました。
げんこついものフライドポテトが香ばしく、食欲をそそります。

「おかわりはないんだ。
 俺は村をちょっと回ってくるからまたな」

「(エーコの作るのよりもずっとおいしい・・
  さすがジタンだわ・・
  昨日のお料理、もしかしたらジタンは満足してないかもしれないなぁ・・・)」

ジタンの料理に夢中になって、ふと気がつくとジタンはキッチンから消えていました。
そのかわりにジタンの相方(に見えるけど二人はニブイから進んでない←エーコ談)
「ダガー」が客間に顔を出してきたようです。

234九絵:2009/05/16(土) 15:37:41
「おはよう、エーコ
 随分遅かったのね」

「ぉ・・おはようダガー
 ジタンってとっても料理が上手なんだね!」

「旅してると上手になるんだって
 私はできないんだけどね。(王宮育ちだから)」

「あれ、ダガーは料理しないんだ!ちょっと意外かも。
 エーコもあんまりできないから、エーコといっしょ!」

「え?でも昨日はエーコにごちそうになったわよ?
 とってもおいしかったわ」

「あれはモーグリとか、ビビとかクイナ?だっけ・・
 とにかく、みんなが手伝ってくれたから美味しくなったんだよ。
 エーコひとりで作ると、もっとヘイボンになっちゃうの」

「ふふ、”ヘイボン”な料理でも私たちは美味しくいただけると思うわ。
 その、エーコほどではないけど・・ そんなに贅沢な旅はしていないの。

 でも、昨日の魚も、野菜もなんだか懐かしい感じの味だったように思うわ・・
 どうしてでしょうね、こんなところに来たことはないと思うんだけど」

「ふぅ〜ん? エーコにはよくわかんないけど・・
 (さすがにジタンの「相方」だけはあるなぁ・・
  昨日はあんまりお話しなかったケド・・とってもやさしい女の人だわ!
  それに言葉遣いがすごい上品なんだぁ・・まるで童話のお姫さまみたいな)」

本当にダガーがお姫様だとエーコが知るのはもうすこし、後のおはなし。

235名無しさんのおもらし:2009/05/31(日) 19:33:14
初代FFCCの女の子ってトイレどうしてたんだろ・・・。
限られたスペースで用を足すのってかなり恥ずかしくないか?
しかも、旅の場所によっては隠れる木陰とかのない場所も通るわけだし・・・。

236235:2009/06/01(月) 21:52:06
FFCCにはまりなおしたからFFCCのおもらし小説を書こうと思っているんだが、キャラクターの名前が決まらない
誰かいい意見を出してくれないか? とりあえず名前がほしいのはこの四人

クラヴァット女子1名(しょーと)
クラヴァット男子1名(むぞうさ)
セルキー女子1名(うるふへっど)
セルキー男子1名(うるふれっぐ)

237名無しさんのおもらし:2009/06/02(火) 00:08:46
トンヌラ

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