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千夜一夜〜ベリー・ショート・イマジネーション〜
1名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 13:52
おもらし千夜一夜の簡易版。
あなたが萌えるシーンを短い文の羅列で表現してください。
一息で読める長さという以外表現方法は自由です。
そして後は読む人の想像力に委ねましょう。

関連スレ
おもらし千夜一夜
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1035078993/l100

2名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 13:54
蛇の夢 おねしょ 

庭先を這う蛇 もれちゃう 蛇におしっこをかける少女

少女の立ちション 立ったまま紙で拭く

3名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 13:56
銀座の夜道 佇む公衆便所 前押さえの少女

怪しげな老紳士 謎めいた話 足踏みしながら

あたしお手洗いに行きたいんです

4名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 13:57
股間をこする女戦士 右手に剣 武者震いと冷や汗 

戦場にトイレはない トイレを見つけたい 

トイレでおしっこした後、思いっきりオナりたいと思う

5名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 15:21
夜の砂漠 盗賊団の野営地 アラビアンナイトの世界

テントの中 囚われの踊り子 

「ねえ、おにいさん。あたいオシッコしたいんだけど」

無愛想な男。

「ねえ、お願い。もうもれちゃいそうなの」

縛られている踊り子は甘い声を出し、太股をあらわにして誘惑する。

無愛想な男の目に好色の光が灯る。

6名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 15:28
「もうダメ、ダメかも」 不思議の国を疾走する女子大生

Tシャツとふんどしを身につけている。

「もれる、もれる、もれる」

股間を押さえ、トイレを探す。

「もれちゃう、もれちゃう、もれちゃう・・・あのトイレはどこですか?」

丘の上の岩に腰掛ける老ウサギに問う。

「ここから東に10キロじゃ」

亜莉沙の股間から放水が始まる。

ふんどしが激しく濡れる。

7名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 15:37
宇宙海賊 船長は金髪の美女 目指すは黄金の(トイレ)の星

彼女は今、激しく小便がしたい。 

しかし、尿立ちの誓いを立てた彼女はひたすら我慢だ。

あの星を征服したら黄金の中に思いっきり小便をぶちまける。

その快感のために今はひたすら我慢。

身震いをする。

しゅっと微量の尿が噴き出し、船長のコスチュームをわずかに濡らす。

彼女は「あっ」と声をあげる。

8名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 15:54
戦国時代 戦況は泥沼 味方は3千、敵は4千5百。

戦闘が始まってすでに半日。 一進一退が続いている。

戦況を占うために連れられてこられた巫女。

おしっこがしたくてたまらない。

勇ましい殿方に囲まれてもじもじと我慢を続ける。

「5百の兵を割いて、東の森から奇襲をかけようと思うがどうじゃ」

「ああっ」

「占いにはなんとでておる」

「もれまする、もれまする、もれまする」

「何!?敵に我が策が漏れるというのか?」

巫女はガタガタと震えている。

9名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 16:08
水深8千メートル 最新鋭の深海探査船。

窓の外を泳ぐ奇怪な魚たち。

若き女性海洋学者は蒼い顔で震えている。

トイレに行きたい。 でも探査船の中にトイレはない。

船が浮上するのは3時間後だ。

とても我慢できない。

「どうしました?真っ青ですよ」

「ちびっちゃいそうなの」

「それは大変だ」

「我慢できそうですか?」

「無理」

「よかったら使いますか」

携帯用トイレを差し出す。

女学者の葛藤が始まる。

10名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 16:17
ランドセルを背負った女の子。 学校の帰り道。

右手でスカートの前を押さえている。

おしっこ。我慢できない。もれる。ちびっちゃう。

あの塀の影でやっちゃおうか。でも、だめ。犬を散歩させているおじさんが。

ちびる。ちびる。ちびっちゃう。

あの駐車場の隅っこなら。あっ、だめ。車の中に人影が。

女の子は体をくねらして我慢する。

電信柱が立っている。

自分が男の子だったら立ちションできるのに。

そう思い、スカートをめくり立ちションするシーンを思い浮かべて少しちびる。

11名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/04(水) 16:27
女戦士は左手で股間を押さえ、右手で剣を振り回す。

蛮族を切り捨て、トイレを目指す。

あとどのぐらい我慢できるだろう。

30分ぐらい?

しかし、実際はいつ膀胱が破裂してもおかしくない状態だ。

味方の男どもは私のみっともない姿を期待してニヤニヤとこちらを伺っている。

伺いながら敵を切り捨てる。大した余裕だ。

だから私は意地でも粗相はしない。

だが、一体いつになったらトイレにたどり着けるのか。

またひとり切り捨てた。

これで73人目だ。

きっと百人斬ればトイレに行ける。

そう言い聞かせて闘いに集中する。

12名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 01:15
関係ないが、
私が持っていた英和辞典などに記載されていた例文
”彼は必死になって次の駅までおしっこを我慢した”とか
”早くして!おしっこが出そうなの”
”凄くトイレに行きたい”等々に興奮したことを思い出す。

13名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 01:18
ベリーショートでもないし、千夜一夜はそもそも
>小説を書くのは大変なのであらすじのみで。
分ける必然性を感じないんだけどな。

>>1-11も千夜一夜の主執筆者も同じ人だと思うけど。

14名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 11:43
>英和辞典などに記載されていた例文
”彼は必死になって次の駅までおしっこを我慢した”とか
”早くして!おしっこが出そうなの”
”凄くトイレに行きたい

それは一体どこから出てる辞書なんだろうw
もしそんな例文ばかりの辞書があったら即ゲットなわけだが。

15名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 12:21
中学2年生の晴美。
修学旅行のバスの中でおしっこ我慢。
渋滞にはまって動かないバス。
耐えきれずついに漏らしてしまう晴美。
バスの中に異臭が漂う。
みんなの視線が痛い。
晴美は声を殺して泣きじゃくる。

16名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 14:20
ネットの中を深く潜る。

深く深く潜っておもらしの動画を探す。

ひとつ見つける。

ヨーロッパ。多分、ドイツ。

ジーパンの女性。前押さえで駅のトイレに向かって早歩き。

故障中。

彼女はその場でしちゃおうとするがチャックが壊れてズボンが脱げない。

腰を引いてモジモジする姿がとても萌える。

17名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 14:40
おしっこがしたい。したくてたまらない。

領主の娘は馬車の中で震えている。

皇子の招待で宮殿の舞踏会に出掛けたが、宮殿にトイレがないためずっと我慢のしどうしだ。

殿下と踊っていた時は危なかった。

彼女の秘所はその間、限界ギリギリの痙攣を続けていた。

なんとか帰りの馬車に乗り込んだが、もうダメ。

すでにお尻の辺りには小さな水溜りが出来ている。

18名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 14:48
女戦士は敵の要塞内部への侵入を果たした。

しかし、下腹部には破裂寸前の水風船がすっぽりと埋まっている。

もう戦闘どころではない。

彼女は切なくうずく股間を左手でこする。

もれませんようにと祈りながら必死にこする。

辛うじて右手の剣を捨てないのは戦士の性か。

ここは敵の要塞内部。

どこかにトイレがあるはずだ。

だが、皆目見当もつかない。

19名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 15:02
彼女は夢を見ていた。

二十歳になるのにスクール水着を着て誰もいない街をさ迷っていた。

辺り一面『小便するな』の立て札。

彼女は焦りを感じていた。

自身に尿意はない。

だが、百メートルほど離れた雑貨屋の軒下では尿意に苦しむ妹が

じっとしゃみこんでいる。

恐らくもう長くはもたないだろう。

早くトイレを探さないと。

街の建物にはすべて鍵がかかり、ノックをしても

チャイムをならしても返事はない。

ああ、早くトイレ。

16にもなっておもらしをしたら彼女はひどく傷つくだろう。

彼女は自分の想像に緊張し、

彼女自身もなんだかおしっこがしたい気分になってきた。

20名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 15:08
女戦士の必死の捜索にもかかわらず、トイレは依然として見つからない。

やばい、本当にやばい。

そこらじゅうに味方の兵の姿があるので野ションの線は却下だ。

敵を捕らえて、問いただそうにも言葉が通じない。

21名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 15:29
おしっこがしたいんです。もうダメ。

昨日からから我慢しているんです。

お願いです。トイレを貸してください。

お金ならいくらでも払いますから。

ああっ、そんな。明日の朝なんて無理です。

予約されている方が優先なのはよくわかってます。

でも、ああっ、そんな・・・ああっ。

では、誰かお金で順番を譲っていただける方がいないか尋ねてもらえませんか。

・・・誰もいない? そんな!いくらでも差し上げると言っているのですよ。

だから無理です。隣町の貸しトイレ屋は馬車でも半日は・・・

私、とてもそんなには・・・

ああっ、もれる!・・ああっ、どうしよう・・どうすれば・・・

22名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 15:52
遠足の帰り道。 おしっこを我慢している女の子。

500CC。 限界ギリギリ。 太股すり合わせる。

520CC。 限界突破。       3CC、ちびってしまう。

517CC。 再度限界突破の予感。  手の甲で股間をこする。

537CC。 激しい尿意の波。    5CC、染み出してしまう。

522CC。 わずかに波がひく。   泣きそうな顔でパンツの染み具合を確認。

542CC。 極めて尿意の津波。   耐える。顔面蒼白。

562CC。 空前絶後の大津波。   シュッ、シュッとふたつの飛沫。

その二つ後ろでは別の女の子が我慢している。

699CC。 18度目の尿意の波。  彼女は既に7度おちびりを繰り返している。

23名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 22:41
メイドさんはご主人様の命令で朝からオシッコを禁じられ、じっと我慢しています。
何度もおもらしのピンチが訪れますが必死に耐え、ようやく就寝の時を迎えます。
でもまだ、オシッコの許可がもらえたわけではありません。
メイドさんはベッドの中で震えながら眠りにつき、次の日、大きな世界地図を作ってしまいます。

24名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/05(木) 23:51
>>14
萌え単ならぬ漏れ単とか誰か作ればいいのに。同人誌とかでありそう
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1037842662/l100
入荷を頼んでおくべし

25名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 00:28
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1035078993/l100
おもらし千夜一夜

98夜>>2
99夜>>3
100夜>>4
101夜>>5
102夜>>6
103夜>>7
104夜>>8
105夜>>9
106夜>>10
107夜>>11
108夜>>15
109夜>>16
110夜>>17
111夜>>18
112夜>>19
113夜>>20
114夜>>21
115夜>>22
116夜>>23

26名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 00:37
>>12
それ「ニューアンカー和英辞典」だよな。
「出る」「こらえる」等の例文でそういうのが載ってて衝撃を覚えた。
もちろん親に金出してもらって即買いでした。工房のころ。
"Hurry up! I can't hold it any longer!"
きっちり覚えてる。


>>13
たしかにそうだけど、千夜一夜のほうは事実上小説スレと化してるから、
思いついたシチュだけを気軽に書けるという点でこっちもあったほうがいいかも。

27名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 00:57
97夜さん待ちで避難スレって意味合いもあるのかとオモタ
割りこみイクナイし。

28名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 10:40
彼女は怪物を目の前にして震えている。
緊張は臨界点を超えようとしていた。
怪物が少女の隠れているテーブルの横で立ち止まる。
括約筋が弛緩する。
床に静かに水溜りが広がっていく。

29名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 15:07
おしっこがしたい女の子が町をさまよっている。

繁華街に出ると次々と男たちが近づいてきて

「お嬢チャン、いいトイレあるけどよってかない?」

などと言って声をかけてくるが、

彼女は彼らがたちの悪い詐欺まがいの商売をしていることを知っている。

男たちを無視して彼女は繁華街を抜ける。

彼女が求めているのは町の片隅に忘れられたようにぽつりと佇み、

それでいて心安らぎ、ほっと一息つける、

そんな老舗のお手洗いなのだ。

30名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 15:49
「ねえ、おにいさん。あたい本当にもれそうなんだよ」

そう言って囚われの踊り子は縛られたまま体をくねくねと動かした。

「お願いだから、後生だからお手洗いにいけせてよ」

「だが、それは出来ぬ相談。頭領からは決して縄を解くなときつく言われているゆえに」

「だったら縄をつけたままでもいいよ。なんならおにいさんが見張っててよ」

「うむ、それならば」

「決まりね。だったら・・は、早くおしっこさせて」

甘い声に焦りの色が混じる。

31名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 16:04
これ、まだ町にはつかぬのか。

ああっ、早くしないとわらわの忍耐も限界じゃ。

このままでは粗相してしまいそうじゃ。

これ、何をしておる。もっと馬を急がせぬか。

おまえはあるじが恥をかいてもいいというのかえ?

これ、なぜ止まる。なに、車輪が外れた?

ああっ、なんということじゃ。

もたぬ。このままではとても町まではもたぬぞ。

うん?あれは孫白の馬車ではないか。

これ、あの馬車を止めるのじゃ。

あれに同乗させてもらえればなんと町までもつやもしれぬ。

いや、なんとしてももたせねば・・・。

32名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 16:18
夢を見た。

消防署の中には何十人という少女が全裸で尿意に耐えている。

3日間火事がないので彼女たちの膀胱は限界だ。

深夜近くになってようやく火事を知らせるサイレン。

少女たちは股間を押さえながら建物を駆け下り、

囚人護送車のような車に乗りこむ。

長椅子のうえに腰をかけ、燃え盛る炎の中に思いっきり放尿することを

夢見る少女たち。

だが、深夜の道はなぜか渋滞。

車は遅々として進まない。

少女たちは尿意の波に打ち震える。

「火事は大火だ。一滴ももらすな!」

隊長の激が飛ぶ。

33名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 16:27
高校の制服を着た少女が股間を押さえている。

「ねえ、ぼく。ここでおしっこしてもいい?」

公園の砂場。午前2時。

砂遊びをしているのは4,5歳の男の子。

少女はなぜか男の子の顔色をうかがっている。

「ダメ」

無慈悲なひとことが少女の膀胱に突き刺さる。

少女は額に脂汗を浮かべている。

「でも、ぼく。おねえさん、もう我慢できないんだけどな」

引きつった愛想笑い。膝がガクガクと震えている。

「ダメったらダメ」

少女の顔が蒼白になる。

夜明けまであと3時間と52分。

34名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 16:45
戦闘が終わってもトイレは見つからない。

女戦士は神を呪ったがそれでどうにかなるわけでもない。

野郎どもは彼女を見てニヤニヤ笑っている。

意地でも我慢する。

一部の兵は王都へ帰還することになった。

彼女もその一団に混じる。

馬に乗ると振動がいかにもつらい。

女戦士は今まで誰も聞いたことのない切なげで愛らしい声をあげる。

出る。本当に出そう。

お願い、もっとゆっくり・・・でももっと急いで・・

女戦士は敵を絞め殺す横領で馬の背をふたつの太股で挟みこんだ。

そうしないと今にも噴き出しそうだ。

女戦士の顔から血の気が引く。

王都までの道のりは約半日だ。

35名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 23:10
2月10日

大寒波の影響で中学校の水道管が凍結してしまった。
当然、トイレも流れない。
それでも男子は気せずおしっこをしている。
でも、女子はそういうわけにもいかず、わずかに使える水道からバケツに水を汲んで手作業で流す。
当然、女子トイレは長蛇の列。
休み時間の間に全員用を足すこそは出来ず、授業中もじもじしている女子が続出。
昼休みに入っても相変わらず水道管は凍結したままでトイレに並ぶ女子の3分の1が前押さえをしている。
5時間目ついにおもらしをする女子が出た。
次の休み時間でも並んでいる最中にもらした女子が7人。
結局、その日は23人の女子がおもらしをした。

36名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/06(金) 23:29
>>35
どこかで見たような。コピペですか

37名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 13:38
『おしっこしたい』

塀にそう落書きがしてあった。

しばらく行くと立て札があった。

『立ちション禁止』

その横にまた落書き

『ああっ、どうしよう』

そこから50メートルほど歩くと公園がある。

その中の公衆トイレ。男女共用だ。

個室のドアに落書きがしてあった。

今度はプロの絵描きが書いたようなキュートな女の子の絵。

股間を押さえ、ドアをノックしている。

『ああっ、お願い。早く出て』

ぼくは個室の中に入り、ドアを閉めた。

突然、ノックの音がして女の子の甘く、苦しげな声が聞こえた。

38名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 13:54
『立ちション禁止』

立て札にはそう書かれている。

この町の男たちはよほどマナーが悪いのか、いたる所で

同じような立て札と遭遇をする。

あたしは女の子だ。

当然、立ち小便などすはずもない。

だけどあたしはその立て札を見るとなぜかドキドキするのだ。

いつしかあたしは外に出る時には、なるべくおしっこを溜め、

ギリギリまで我慢するようになった。

そうして立て札の前に立ち、辺りをうかがうのだ。

あたしは女の子だ。

だから男性のように街中でおしっこをするようなことは決してしない。

だけど、そんな時、せっぱ詰まったおしっこを抱え、

『立ちション禁止』の立て札の前に立つ時、

あたしはなんともいえない倒錯的な興奮を感じてしまうのだ。

39名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 14:07
「トイレに行きたい」
「あきらめろ」
ヒロインとヒーローの会話。
「だってあんな近くにおトイレがあるんだもの」
「結界から一歩でも出たら敵の餌食だぞ」
「だって、おしっこ


そこで砂嵐。突然の放送事故。
その後、このマイナー特撮ヒーロー番組は2ヶ月で打ち切られ、人々の記憶から忘れられる。
カルト作品として再評価され、DVDが発売されるまでには7年の月日が必要だった。

40名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 14:30
この国の祭には世界でも類を見ない伝統行事がある。

美男美女が集まり、なんと群集の前で公開セックスを披露するのだ。

もちろん愛し合う男女ではない。

これは男と女の真剣勝負なのだ。

先に精を放てば男の負け。

女は勝負に挑む前に強力な利尿作用をもつ薬草を煎じて飲む。

そして先に失禁するば女の負けだ。

この勝負は賭博の対象にもなっており、

競技が始まると街は異様な熱気に包まれる。

路上に設置された巨大な床の上で絡まり合う男と女。

切ない尿意に耐え、男をイカそうと技巧のすべてを尽くす女たちの強烈な色香は

実際に見た者でないと理解することができないだろう。

41名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 14:57
「小便がしてえ」

獲物を待ち構え、茂みの中に隠れている山賊たち。

その中の唯一の女、15歳になる娘が呟いた。

「ここでやれよ」

「嫌だよ、馬鹿」

「おい、ここから出るなよ。やつらに感づかれてしまうぞ」

「分かってる、でも、もう出ちまいそう・・・」

「おい、お春。下っ腹にぐっと力を入れて辛抱しな。これがお前の初仕事なんだから小便のことなぞ忘れるぐらいに、もっと気合を入れなきゃいけねえぜ」

「う、うん。気合、気合・・・」

これが天下の大泥棒、小便垂れのお春の幼き日の一幕。

42名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 15:17
3時間ほど行軍して休憩となった。

女戦士の顔色は蒼白を通り越して死人にようだ。

もうダメだ。本当に限界だ。

彼女はよろよろと馬から降り、切り立った岩場へと向かった。

なんとか女ひとり隠れることの出来る場所を探そうとする。

今の彼女は一歩、歩くのも命がけだ。

うかつな衝撃はまさに命取りだ。

なんとか岩と岩に囲まれた小さな空間にたどり着く。

だが、そこには先約がいた。

精悍な顔つきの大男が信じられないような巨大な肉棒を取り出して

盛大な放水を行っている最中だ。

彼女は思わずごくりと唾を飲みこんだ。

43名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/07(土) 23:16
トイレまでの長い道のりは一行を疲労させていた。
天候は安定していたが氷原の先には未だ目的の地は見えない。
またひとつトイレの里が滅び、そこを出発して二十日余り。
たとえ驚異の貯水量を誇るブラダ族であったても限界が近づく時期だ。
特に若い女子の狼狽ぶりが目立つ。
やがて氷で作った小さな家が見えてきた。
かつてここを旅した何者かが作ったものだろう。
一行はそこで夜を過ごすことにした。
尿意のためによくは眠れぬが、震える身を寄せ合って少しでも暖をとることに努める。
その夜、幼い女が耐えきれず漏らしてしまい一行から脱落してしまう。
彼女は自ら放ったほとんど真水に近い尿で氷付けになり、何千年先の春までそこで眠り続けるのだ。

44名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/08(日) 00:00
もう43か。良スレですね

45名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/08(日) 11:15
ぼくは能力は人の感情を読むテレパシーのようなもの。
こうして雑踏の中にいるとおしっこを我慢している女の子を見つけるのはいとも簡単だ。
当然、野郎やババアの我慢の感情はぼくの頭からシャットアウト。
50メートル先の中学生は危険度C。まだ数時間は我慢可能だろう。
後方20メートルの11歳の女の子は危険度B。
もじもじしているがあと1時間は大丈夫だ。
危険度Aの女がいる。
左斜め前30メートル。大胆にもいい年をして股間を押さえているOLだ。
もって2、30分といったところか。
しかし、まだ上がいる。
危険度スーパーA。
北北西300メートル。
18歳の女子大生。
蒼白な顔をして、体から冷たい汗を流している。
いつ漏らしてもおかしくない状態だ。
というかすでに何滴かは下着の中に吸収されていた。
トイレはすぐそこにあるのに絶望的なまでに方向音痴な女だ。
ぼくはダッシュし、決定的瞬間をとらえるべく全力疾走を始めた。

46名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/08(日) 21:57
トイレのない街。
その言葉は心踊る甘美な響きがある。
さ迷っているのが美女ならばもうたまらない。
小便がしたい女。
そんなタイトルの小説、漫画、DVDがあれば即購入だ。
「トイレはどこですか?」
女が問い、相手が無慈悲な答えを返す所を目撃する時などは至福ですらある。

47名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/08(日) 22:56
「小便がしたいのか?」
男の不躾な質問に女は顔を赤らめる。
「我慢できるか?」
そう尋ねると女はためらいがちにうなずいた。
ふたりは空の上にいる。
小さな気球で魔の森を越えている最中だ。
「なあ」
しばらくの沈黙の後、男は女に言う。
「ここから地上に向かって小便をしたらさぞかし気持ちいいと思わないか?」
女はさらに顔を赤くしてブンブンと大きく首を横に振った。

48名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/09(月) 13:27
先生、おしっこ。
背後から女の子の声。
ここは小学校。
2年2組の教室。
教壇では老いた男が聞こえないふりをして黒板に何かを書きつづける。
先生、おしっこ。
上ずった別の声が聞こえる。
男は黙々と文字を書き連ねる。
彼は本当に何も聞こえないのかもしれない。
先生、おしっこ。
複数の声が同時に発せられる。
男は目を閉じ、何かを呟き始める。
それに呼応するように幼女の大合唱が始まる。

もっちゃう、もっちゃう、もっちゃう、もれちゃうよぉー

男の指先が止まる。
黒板はびっしりと文字で埋め尽くされている。
それは除霊の句法を複雑に織り込んだ経文だ。
やがて男がふりむくとそこには誰もいない。
ただ、かすな邪念の残滓が漂っているばかりである。
男は真夜中の教室にひとり立ち尽くす。
これで幼き子供たちを襲った不幸は2度と起きることはないだろう。
「南無阿弥陀仏」
男は手のひらを合わせ、凛とした声を発した。
夜の空気が震え、わずかに残された邪な気はすっと静寂の中にと溶け込み消えた。

49名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/09(月) 18:25
褐色の肌の美少女が身につけているにはわずかTシャツ一枚。
下半身は完全な裸で薄い茂みがかすかに震えている様子が伺える。
少女は砂地の上に猫足立ちで立ち、焼け付くような緊張の中で立っている。
数メートル離れた所には毒蛇が鎌首を立てて交戦の意思を表示していた。
体長は3メートルを越え、しかもひと噛みで確実に人を死に追いやる猛毒を有している。

おしっこがしたい。

彼女は水門を緩め、この緊張から逃れたい激しい誘惑に駆られる。
だが、まだダメだ。
この死神を倒すにはより強い水圧が必要だ。
こみ上げる尿意に彼女は太股をすり合わせようとしたが、すんぜの所で辛うじて自制心を働かせた。
うかつな動きは命取りだ。
勝負は一瞬。それに勝てば彼女は一族の一人前の仲間として迎え入れられるのだ。
この試練で命を落とすものは多い。
だが乗り越えなければ、この村での居場所はなくなってしまう。

ああ、おしっこがもれそうだ。

しかしながらまだ充分ではない。
最低後一時間耐えなければ毒蛇を倒す水流は得られないだろう。
彼女は心の中で股間を押さえ、時を待つことにした。

50名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/09(月) 18:40
「ああ、もうダメだよ」
半ズボンの男の子がそのファスナーの手をかける。
「ダメ」
一緒にいた女の子がすばやく彼の手を押さえ、行動を阻む。
「あたしだってしたいのに悠くんだけずるいよぉ」
泣きそうな声で言う。太股はとっくに交差している。
「でも、だって、あっ、出る、出る」
男の子はパニック寸前だ。
「あっ、ダメ、我慢して!」
女の子の悲鳴のような声。
「ねえ、ふたりで励まし合ってがんばろう。頑張っておうちのトイレまで我慢しよう」
ふるふると震える男の子に寄りかかり、掴んだ腕を放さぬまま彼女は哀願の声を上げる。

51名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/09(月) 19:06
今まで見たアニメの中で印象深くタイトルの分からない作品が三つある。

ひとつは古代中国戦記ものでヒロインの少女が武将として活躍する作品。
戦場で尿意に耐えかね、茂みで立ちションをしている所を敵兵に見つかってしまうシーンがすごく愛らしい。

ふたつめは子供向けSFアニメで、タイムパトロールの新米少女隊員がドラえもんのようなタイムマシーンで時間移動中におしっこを我慢するシーンあり。
コミカルな中にも結構壮絶な我慢シーンだ。

最後は確かOVAで、ほろ酔い気分の女探偵が公園のトイレに寄ろうとした時、シリアルキラーと遭遇。決死の攻防戦が繰り広げられるというもの。
主人公の女探偵が全編おしっこを我慢し通しというのが凄い。

これらの作品をもう1度見たいと思うのだがどうしても見つからない。
見つからないから自分で描いてみようと思った。
これが私が漫画家になろうとした最初のきっかけだ。

52名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 00:19
あのー、おしっこしてもいいですか?
だめですか・・・そうですか・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、ちょっとだけ・・・やっぱりダメ?・・そうですか・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、あのー、でも、もうもれそうで・・・絶対ダメ?・・はあ、わかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・あっ・・・はん・・・あん・・・あっ・・・うん・・はん・・ああっ・・
・・はん・・はっ・・うるさい?静かにしろ?・・す、すみません!・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・あ、あの、あたし!・・・・・あっ!!・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・いえ、もういいんです・・・手遅れですから・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・あのー、着替えてきても・・・ダメですか、そうですか・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

53名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 01:03
>>48>>49って
千夜一夜でも良さそう

100とるのを遠慮してるのかな

54名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 06:51
日没ともにヴァンパイアの娘は棺より、飛び出し外に出る。
ああっ、ようやく我慢の時は終わったのだ。
闇に染まった田舎道を駆け、娘はまだ人影の見える村の風景を伺う。
どこでもいいというわけではない。
溜まった濃い尿はなにより縄張りの外のヴァンパイアの牽制となる。
つまりはマーキングだ。
娘は人気のなく、マーキングに適した場所を見つけるのに手間取り、パンツを下ろすタイミングを逸してしまう。
あせりを感じている内に思わず迸ってしまった。
股間の濡れた感覚が気持ち悪かった。
だが、まだ彼女は探索を続けねばならない。
村人の姿は意外なほど多い。
彼らは、目の前を内股になってひょこひょこと駆ける少女が吸血鬼であることを誰も知らない。

55名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 10:35
『小便がしたい女』
それは10個の短編が連なるオムニバス映画だ。
オープニングは雪の京都を舞台に現代の陰陽師と白ずくめの謎の少年との一騎打ち。
アクションも派手さはないが、巧みな撮影テクを駆使して邦画としては最高級の出来映えである。
しかし、なによりも陰陽使いの女の我慢姿が萌える。
我慢しているという事実は台詞では全く説明されていないが、だれがどう見ても我慢しているのは一目瞭然だ。
しかし、それがいささかもアクションのテンポを阻害していないことにこの作品の素晴らしさがある。

56名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 10:53
『立ちション女のラプソディ』
12編からなる連作コミック。
単行本は全1巻。
いずれもおしっこを堪えていた女が我慢の果てに立ちションする話だが、1話ごとに国や時代を変え、様々なファッションの立ちションが楽しめる所がミソである。

57名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 11:13
王族は革命軍に滅ぼされ、その血縁者はは女子供も含め、すべて処刑されることになった。
14歳の貴族の娘も今まさにギロチンの露と消えようとしていた。
「最後に何か言っておきたいことはあるか?」
執行官が娘に問う。
「お願いです、お手洗いに行かせてください」
「言いたいことはそれだけかね?」
「行かせてはもらえないのですか」
「貴族にはもうトイレに行く自由さえないのだよ。さあ時間だ。断頭台に上がりたまえ」
「ああっ」
娘の顔が絶望に歪む。
はちきれんばかりの膀胱。
首を刎ねられた後、あたしの体はどうなるのか。
愚民の前でみっともなく小水を噴き出してしまうのか?
それだけが気がかりだった。
娘は震える足で天国へと続く階段を上り始めた。

58名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 14:26
まるで天国へでも上ったような気分だ。

潜水艇の中で耐えること5時間。

たまりにたまった薄い黄色の液体はいつ果てるともなく迸り続けている。

何度もあきらめかけたけどついに最後は耐えきったのだ。

その達成感と緊張の開放に詠子はぞくりと身を震わせた。

59名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 14:38
蛮族たちの砦の前で正規軍の陣営はすっかり戦闘準備を終えていた。

後は突撃の号令を待つばかりだ。

女戦士はその時、急速に高まる尿意を感じていた。

しかし、いざ戦闘という時にトイレにたつというのは

何か怖気づいているような印象を人に与えるのではないかと彼女は考える。

そもそもここにはトイレはない。

戦闘前に野ションなど何かひどくしまらない話だ。

彼女は我慢することにした。

なに、こんなチンケな砦、小一時間もあれば攻略できるさ。

女戦士は自分に言い聞かせた。

60名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 14:52
「小便がしたいのか?」

権左は娘に尋ねた。

娘は首を傾げた。どうやら言葉が理解できぬらしい。

だが、両手で股間を押さえている様は

どう見たって尿意を我慢しているとしか思えない。

異国の娘を見るのは初めてだが顔色も蒼白になっているのような気がする。

「弱ったな。この辺に厠はないし」

すると娘は唐突にその場でピョンピョンと飛び跳ね始めた。

権左は娘が今にも漏らし始めるのではないかと思って気が気ではなかった。

61名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 15:15
戦場に陣中見舞いに訪れた姫は激しく小便がしたかった。

気丈にも平静を装い、負傷した兵たちの労を労っていたが、

やがて気持ちだけではどうにもならぬ巨大な尿意の波に襲われる。

取り急ぎ殿に城に戻る許可を得て、白馬に飛び乗り駆ける姫。

護衛の者が慌てて後を追う。

姫は歯を食いしばって手綱を握る。

白馬もまた尿意に耐えていた。

厳しく躾られた名馬なので決して所定の場所以外で粗相することはない。

姫専用のこの馬は決して城の外で用を足すことを許されてないのである。

姫が振動に耐えきれず、腰を浮かした。

白馬も荒い息を吐く。

悶える2匹の牝はひとつの悩みを共有する風となって

戦火の領地を駆け抜けた。

62名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 15:34
>>51
>>55
>>56

こういうのはこっちがよくないか?
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1037842662/

63名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/10(火) 23:22
風は西から東へと吹いている。
白いワンピースの少女はその裾をはためかせながら絶壁の上に立っていた。
両手には長さの違うふたつの剣。
彼女は眼下に広がる村落を一望する。
この中に奴がいる。
ようやく復讐の時が来たのだ。
少女は気持ちの高まりを感じ、武者震いする。
同時に尿意の高まりも感じた。
ずっと風にさらされ、体が冷え切っていた。
村に降りたら先にトイレを済まそう。
そう思いながら彼女は崖から背を向け、村へと続く道を探す。
だが、少女は村にたどり着く前に復讐相手と鉢合わせしてしまうのだった。

64名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 04:57
短くするつもりが35行くらいになった。
短い中にこれだけ萌えを詰め込めるってすごいな。

65名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 05:08
ベッドの上。腰がせつなく円をえがく。幾度も。
ときおり規則的な動きが崩れ、腰を浮かす。
「いかがですか」
白衣の女が入ってきて、下腹部を軽く押さえる。
ずっしりとした重みを改めて感じた直後、スパークするようなせつなさが走る。
続いて白衣の手が下に動く。
「あはははははうんっ!」
凝り固まった括約筋を白衣の指がもみほぐす。声までが反射的に痙攣する。

「ねえ、もう一本頂戴。」
「やめておきましょう。体に毒です」
白衣はベッド脇のボトルを一瞥する。センシティヴウォーター、400cc2本。
「では今日はここまでですね」
そう言って、白衣は最後に盛りあがった下腹部を軽くなでた。

料金を払い、店を出た。ここはエステティック・サロン。
歩きながら、エステで読んでいた女性誌の記事を思い出す。
『前世紀の女性も現代の女性と同様にオシッコを我慢していました。その違いは何でしょう。
 前世紀までの女らしさとは、はしたない行為をしないということでした。
 そして、オシッコをすることははしたないとされていたのです。
 だから女性はオシッコをすることは慎まなければならない、という三段論法の結果として
 オシッコを我慢していたのです。』
記事を反芻するうちに列車の中。異様な光景。
大の男が内股で、両手で股を押さえている。額に大粒の汗、せわしい足踏み、そしてなまめかしい吐息。
眉をひそめる。
男なら男らしくズボンを濡らす。あるいは立ちション。
たとえ車内であろうと、それが男性のあるべき姿。

当節、男らしさ女らしさとは、言葉遣いや髪の長さではなく
胸や外性器の形状、子を産むかどうかの違いという肉体的なことさえ二の次となっていた。
オシッコを我慢するかしないか、が最も重要なセクシュアリティの社会。

車内の男性のような者は、性的倒錯者、いわゆるゲイとして白眼視されている。
現代の女らしさとは、オシッコを我慢すること。
私は、女らしさを磨くため、こうしてエステにも通っている。
エステで研ぎ澄まされた膀胱の感覚神経。敏感に増幅された尿意。
もちろん女らしさにおいて、ゲイの男性にひけをとろうはずもない。

車内の誰もが、私の『女性美』を盗み見ている

66名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 05:10
余計なもの詰めすぎなのかな
誰か気が向いたら短くリライトして・・・

67名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 12:25
>>66
というかこれはこれで立派に完成された作品だと思うので
おもらし千夜一夜に投下することをオススメします。

いっそ、ここは気楽に書きこめるスレという位置付けということにして
その中でいい作品があれば推挙しておもらし千夜一夜に投下するのも
いいかもしれない。
その方が互いのスレが活性化しそう。
というわけで私は>>65を推挙します。
後、>>48>>49も、というレスもあったのでそちらの方も。
まあ今は100夜を狙っている人がいるかもしれないので
その間に他の方の意見も聞ければと思うのですが・・・

68名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 14:56
70年代のはじめ、カウボーイ姿がトレードマークの

女性ロックグループが活躍していた。

激しいビートと甘いラブソング。

その両極端の音楽性が彼女たちの持ち味だった。

ある夜、ステージの上でバラードを歌っていたボーカルの女の子が

急にもじもじし始めた。

誰の目にもおしっこを我慢しているのは明らかだった。

ラブソングが3曲続き、それからバリバリのハードロックに移行する。

その頃になると彼女は股間を押さえ、

泣きそうな声で激しいアクションをこなしている。

ついにラストソング。

再びバラードへと移行した時、彼女は涙を浮かべてそれを歌い上げる。

ジーンズの布地に黒いシミが広がっていく。

そのステージは張り詰めた緊迫感と鬼気迫る歌声ゆえに大きな反響を呼んだが、

その一週間後にバンドは解散し、彼女は2度とステージに上がることはなかった。

彼女は才能には恵まれていたが、ロックをするには

少しナイーブすぎたのかもしれない。

彼女は音楽界から姿を消したが、そのステージの模様を収めた

ライブCDは今も静かに売れつづけている。

69名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 14:59
>68
ただのションベンもらしでしょ?

70名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 15:16
背中に悪寒が走った。

やばい、これは危険信号だ。

もう長くはもたない。

あたしはスカートの裾を上げて、辺りを伺う。

ここは廃墟。あたしだけの街。あたしの他には誰もいない。

だが、最近見えるのだ。

おしっこをしようとするあたしをじっと見る人々の姿が。

目の前ではカメラ小僧があたしがパンツをおろすのを

いまかいまかと待ち構えている。

あたしが立っている道のちょうど曲がり角の所では

制服を着たお巡りさんがあたしの軽犯罪を

見逃すまいと鋭い眼光で睨みつけている。

ニコニコと遠くから笑顔であたしを見る老人。

眉をひそめる中年の主婦。

口々に囃し立てている小学生の一群。

みんな死んだはずの人たちだ。

これは幽霊かそれともあたしの脳が生み出した幻覚か?

とにかくこんな所ではおしっこはできない。

さらに強い悪寒。

やばい、本格的にやばい。

あたしはガクガクと震えながらスカートから手を離し、

この懐かしくもおぞましい人たちの視線から逃れるために歩き出す。

しかし、今やその視線は街を埋め尽くす勢いで増えているのだ。

事態は絶望的と言えた。

71名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 15:38
夢を見た。

小学校の教室ではドアに鍵がかけられて放課後まで外に出られない。

黒板の横に朝顔と呼ばれる白く真新しい男性用便器がある。

用はそこで足すのだ。

時間が立つにつれて男子も女子も尿意が高まってくる。

だが、誰もそこで用を足そうとはしない。

ソワソワとクラスメイトを横目で見て誰が最初に使うかを牽制しあっている。

やがて体をくの字にして耐えていた女の子が、

猛然と朝顔に向かってダッシュし、スカートをめくり上げた。

今まで見たことのない滝のような奔流が立ったままの

少女の股間からほとばしっていた。

72名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 15:59
今、貴族の間でもてはやされたのが牝犬を飼うことである。

もちろん、本物の犬ではない。

美しき奴隷女に首輪をかけて犬と同じ生活をさせるのだ。

一晩中、犬小屋に閉じ込め、そこで睡眠をとらせる。

寒空の下、高まる尿意。

それから朝の散歩だ。

牝犬はくうーんと切ない声で尿意を訴えるが、

目的の物が見つかるまで放尿は許さない。

街にはいたるところに円柱の柱が立っている。

それが牝犬たちのトイレ。

だが、すでにマーキングされているものを使うのはご法度だ。

牝犬は常に真新しい柱を探さねばならない。

目的の柱は大抵の場合なかなか見つからない。

そういう時、牝犬の体はぷるぷると震える。それがなんとも言えず愛らしい。

犬の主人として至福に浸る一瞬である。

「お許しください、ご主人様」

そう言ってすでに使用済みの柱に向かって足をあげようとする時があるが、

そういう場合は素早く鎖を引っ張って

間違った行為をしていることをしっかりと教えてやらねばならない。

73名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 16:08
「ああつっ、ご主人様お許しください」

褐色の肌をした美しい奴隷が全身を震わせて言った。

ここは私のプライベートルーム。

広い部屋の中には世界中の珍しい便器が飾られている。

コレクションなのですべて未使用だが、いつでも使用可能なように設置してある。

その中で女奴隷に身の世話をさせるのだ。

もちろんトイレの使用は一切許さない。

私は震える美女の肉体をたっぷりと鑑賞してワインを傾ける。

74名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 18:06
こういう一見しっかりとした感じの可愛い女の子が、成長とともに徐々におもらし好きになると、嬉しいですね。期待してます。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/2004021000248.htm

75名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 22:42
そうしてあたしは月光の中で彼とキスをする。
ずっと我慢していたおしっこのことも忘れてしまいそうな甘いキス。
あたしは彼の胸の中に抱きしめられたままうっとりと目を閉じている。
頬が紅潮し、全身がバターのように溶けていくような感覚。
ふいに股間の辺りに熱い迸りを感じた。
なんだろう?
感じてしまっているのか?
もうよく分からない。
あたしは夢見心地の中でゆっくりと下半身が濡れていくのを感じていた。

76名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 23:00
荒野の中で女は小便をしていた。
ガンマンの格好をしたワイルドな雰囲気のブロンド美女だ。
彼女は特殊な筒を使い、ジーンズを脱がぬまま立ったまま放尿している。
荒くれどもと一緒のこの仕事で女だからとなめられぬよう、彼女自身が作った立ちション用の筒である。
けれどやはり気恥ずかしく男たちの前では使うことの出来なかった代物だ。
今日もずっと野郎どもと行動を共にしていたためについつい小便を我慢し続けていた。
解散するのが後1時間遅ければ確実にジーンズを濡らしてしまっていたところだ。
それだけに小便はすごい勢いで迸っている。
外で試みるのは初めての立ちション。
女は緊張の開放と倒錯的な悦楽に膝をがくがくと震わせた。

77名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/11(水) 23:15
若き女性エキソシストは右手で自分の股間を押さえ、神への祈りを捧げていた。
トイレを我慢し始めて約10時間。
その間、大量の水を何度も飲んでいるので彼女の膀胱ははちきれんばかりであった。
だが、これも神の与えたたもうた試練だと思い、彼女はひたすら辛抱に辛抱を重ねた。
悪霊に取り付かれた少年が目の前で唸り声を上げている。
彼を救うには、信仰厚き処女の新鮮な聖水が大量に必要なのだ。
だから彼女は我慢を続けている。
少年の顔に聖なる水をぶちまける時を心待ちにしながら彼女は神への賛美を口にした。

78名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 12:13
「おしっこがしたいの」と娘は言う。
とろけそうな極上の甘い声だ。
「ねえ、あなたの家のおトイレを貸してくれないかしら?」
いいともと私は答えて彼女を我が家に招きいれる。
私の家には5匹の公衆便所が常時用意されていた。

10歳の美少年。
14歳のチャイナ娘
18歳の金髪美女
20歳の黒髪も北欧美人
22歳の和服美人。

よつんばになって使用の時を待っている美しいトイレたち。
どれも私の自慢の逸品だ。
「さあ、好きなのを使いたまへ」
「まあ、おトイレが五匹もいるなんて凄いのね。どれにしようかしら」
彼女は一匹一匹をじっくりと見比べている。
「ああっ、迷うわあ。でも早くしないともれちゃいそう。ああん、どうしよう」
その言葉に5匹は反応し、よつんばのままお尻をもぞもぞと動かし始めた。
無理もない。今日はずっと留守にしていて、トイレたちの散歩を行っていない。
トイレたちの用足しは散歩の時のみ許される行為である。
したがって今、5匹の膀胱は破裂寸前までに膨れ上がっているに違いない。

79名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 12:32
おしっこがしたい。したくてたまらない。
私は対戦相手と対峙しながらくっと内股をしめた。
中国全土からつわものたちが集まって行われる格闘大会。
出場メンバー256人の内、女性は私ただひとりだった。
誰もが一回戦での敗北を予想しただろう。
だが、その予想に反し、私は楽々と決勝まで勝ち残ってしまった。
決勝の相手も所詮、私の敵ではない。
しかし、ひとつ誤算があった。
選手待機用のフロアには女性トイレがなかた。
大会中は選手はフロアから出ることは禁じられている。
男性用トイレには人が途絶えることはなく、しかも個室には5歳児ほどの高さの壁しか付けられていない。
私はじっと我慢を続け、今、私の膀胱は限界の丸い球だ。
対戦相手は私の闘い振りを目にしてうかつに仕掛けてこない。
だが、今の私は蹴りひとつ満足に放てない我慢娘。
今にももれだしそうなおしっこを堪え、私は必死に勝利と我慢の二つを両立させる策に考えを巡らした。

80名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 12:46
「もうすぐ私は失禁するでしょう」
プリンセスは暗い声で言った。
「そんな姫、気弱になってはなりません」
慌てる従者の声。
「しかし、ここは遥か空の上。逃れるすべはありません」
魔法の絨毯で空を飛ぶプリンセンスはお尻をもぞもぞさせながら従者に言った。
「もうすぐ助けもやってきましょう。このままでは宰相の思うがままです」
「どこから助けが来ると言うのです。我が臣下には空を飛ぶ者などおりません」
プリンセスの声が涙声になる。
「この絨毯を作った小人たちです。彼らは姫が危急の際にはいかなる墓所にでも駆けつけると言っておりました」
「ああっ、でも」
プリンセスは身をよじる。
「とにかく今しばらく耐えてください。宰相の魔法によって私たちの姿は国中の鏡に映されているのですから」
その時、西の空から5人の小人が大きな箒に連なるように乗って飛んできた。
一番先頭の小人は手におまるを抱えていた。

81名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 12:55
夕暮、南派と北派の拳法家たちの激しい戦いの続く丘でひとりの娘が茂みに向かって駆けこんでいった。
チャイナドレスの娘はドレスの裾を捲り上げて立ったまま思いっきりおしっこをする。
右手の脇にヌンチャクを挟みこみ、泥だらけの顔にほっとした表情を浮かべ、放尿を続ける。
放水の勢いはいつまでも衰えることがなかった。。
闘いの最中、どれほど我慢を重ねていたかがよくわかる勢いと長さだった。

82名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 13:02
「ピンチなの」
ドアを開けると友人の御名香が腰をかがめて入ってきた。
「何がよ」
あたしが言うと御名香はぶるぶると体を震わせた。
「おしっこ。もれそうなの」
「それで君はあたしにどうしてほしいのかな?」
あたしはニヤニヤ笑いを浮かべた。
「何って、トイレを貸してほしいに決まっているでしょう」
あたしな首を横に振った。
「それは出来ない相談だ」
「なっ!?」
御名香が絶句する。
ちょうど退屈していたところだ。
今夜は彼女をおもちゃにすることにしよう、

83名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 14:46
「ねえ、おにいさん。あたいオシッコしたいんだけど」
月夜の砂漠。野営テントを覗き込む娼婦。
「いいかげん、これを外してくれない?」
彼女は自分の下半身を指差した。
戯れに付けた貞操帯。取り外さないと排泄できないタイプだ。
「鍵はなくした。悪いがこのままやってくれ」
男はそっけなく答えた。

84名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 14:52
踊り子は太股をあらわにしてして男たちを挑発する。
男どもがぎらついた視線で見守る中、踊り子は股間を押さえたい誘惑と戦っていた。
おしっこがもう限界だ。
艶かしい舞で股間を刺激しながら彼女自身の股間は切なさでいっぱいだった。

85名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 14:58
「ああっ、誰かなんとかしてぇ」
ふんどし姿の少女は鳴き声をあげた。
ふんどしの結び目がどうしても緩まないのだ。
膀胱は破裂寸前だった。
それに公園の雑木林に入って10分。
早くしないと誰か来てしまう。
もれそうでどうしても腰をもじつかせてしまう。
それでよけいに作業は進まない。
「出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう」
少女は足踏みを始めた。
祭はまだ始まったばかりだ。

86名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 15:04
スーツを着た金髪美人は股間を押さえていた。
激しく小便がしたい。
ニューヨークの交差点でついに彼女は股間を押さえ、足踏みする。
赤信号を恨めしく見つめながら彼女は妄想する。
便座に座り、思う存分放尿する自分の姿を
なんだったら立ちションでもかまわない。
とにかく一刻も決壊寸前の水門を開いてやりたかった。

87名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/12(木) 22:11
巫女姫はぶるりと身を震わせた。
小用がしたい。
袴姿の彼女は股間を押さえ、夜道を急いだ。
水吐を一匹体内にすまわせてからすっかり手洗いが近くなってしまった。
普段はそうでもないのだが、こんな月の夜には、水吐の活動が活発になり、彼女の膀胱を攻め立てた。
「それにしても何やら怪しげな気配」
巫女姫は跡をつけてくる者の存在に気がついた。
人ではない。明らかに物の怪の類と言えた。
「全くこんな時に」
彼女は高まる尿意に不安を覚えながらも退魔の札を懐から出した。

88名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/13(金) 01:22
「もう無理、絶対我慢なんてできないよぉ!」
マリが両手で前を押さえ、ヒステリックに足踏みする。
「ダメ!絶対に出しちゃだめよ!」
そう言うユミも前を押さえる両手に渾身の力をこめている。

「ゴメンなさいねー、トイレすごく混んでて。ずいぶん待ったでしょ」
数分後、ユミとマリがさっぱりした顔で帰って来た。
「ハイ、待たせたお詫び。ここのSAの名物なんですって」
ユミがペットボトルをくれた。
「願いがかなうそうよ。よく効くらしいわ。みんなでトガさんの合格を祈って乾杯しましょ」
「嬉しいけど、次のサービスエリアまで遠いぞ」
「今してきたばかりだから、大丈夫ですー!ねえマリ」
ユミに押されて、マリも自分のペットボトルの封を切った。
乾杯。

助手席のユミ。バックミラーのマリ。おとなしく座っている。
ときおり見せる動きが固いのは俺の考えすぎだろうか。
トイレ休憩で2人がいなくなるたびに、何故か俺の頭には用を足さずにひたすら我慢している
2人のビジョンが浮かんでくる。俺の頭が生んだ妄想とは思えない迫真さで。
そして帰ってきた2人の服には、ビジョンで見たのと全く同じ前押さえのシワのあと、
手にはやはりビジョンで見た通りに両手を重ねて押さえていたであろうカタが、くっきり
残っているのだ。

こいつら、本当に用を足しているのだろうか。
今度は俺の頭に、今のこいつらの膀胱のビジョンが浮かんでこないものだろうかと
ふと考えて、苦笑した。

89名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/13(金) 02:12
ジュシュシュシュウーーーーー
午後6時半。
溶鉱炉で溶かされた真っ赤な鉄が冷却水を蒸発させるような音が響く。
ここは製鉄所ではありません。古めかしい女学校の一角。
部屋の入り口には年季ものの看板。礼道部という文字がかろうじて判読できる。

学校創立以来、二百年以上の歴史を持つ礼道部。
時代がかった作法を学ぶこの部活動は、ただでさえ敬遠されがちな上
厳しい審査に適わねば入部できず、その内情は二十名にも満たない部員以外知る者は無い。

朝練で一升、放課後の部活動で一升の茶を飲み、便所に行くことを許されない。
いかな尿意があろうとも、雅やかにしとやかに振舞う術を身につけること、
それが礼道。現在ではとうに死語であるが、古くは堂上貴族女性の当然のたしなみ
であったといわれる。

毎晩6時半の騒音、それは部活終了までこらえぬいた少女達が
ようやく許されて解放する音だ。音消しなど意味を成さない大音量が
数分にわたってえんえんと続く。そうと知っても人が出す放尿音とは信じがたい。
騒動を避けるために、便所ではなく部室内の放尿所ですませることになっているのだ。

しかし、大騒音の和音を成すのは部員すべてではない。
高等部の最上級生たちは、放尿をすませることなく寄宿舎に帰る。
彼女達がいつ放尿しているのか、それは他の部員にすら知られていないという。

90名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/13(金) 02:50
森羅女子学園。
欧州の、数世紀続く歴史深い名門学校の姉妹校だそうだ。
マナーやウィットあふれる話術、そして体型の管理までを身につけさせてくれる。
上流階級の女性やトップモデルの大半は、この名門学校系列の出身者が占めるという。

全寮制で、生徒は起床時間の6時から就寝時間の22時まで、
毎時間500mlのミネラルウォーターを飲むことが校則で規定されている。
トップモデルの美容法のルーツはこの学園にあるのだ。
良く飲み、良く出す。これが美容の基礎。
授業中にトイレに立つことはマナー違反として禁じられているが、
トイレの数とトイレ休憩は十分に確保されている。

そんな森羅学園に伝わる伝説がある。
寮の屋上には高い望楼がある。森羅学園だけでなく全ての姉妹校にもある
象徴的なものだ。
真夜中にこの望楼に立って、0時から翌日の0時まで24時間辛抱したオシッコを
下界に降り注げば、一国の王妃の座さえ手に入るという玉の輿伝説。
俗にシンデレラレインと呼ばれている。

童話のシンデレラの物語は、この学園の伝説が変形したものだそうだ。
貧しい出身で、やっとの思いでこの学園という魔女に巡り合えたあたしは、
その伝説を信じて、朝から飲みつづけた水分をためこんで
カボチャのように大きく固くはれあがった膀胱をかばいながら、
望楼への階段をのぼっている。
我慢という名の魔法が、解けないよう祈りながら。

91名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/13(金) 12:56
ビキニ姿の女性がしきりに股間をこすってる。
こすりながら身震いをする。
ひび割れた歩道。
陽気に包まれた繁華街には彼女以外誰一人いない。
身震いしながら彼女は頬を上気させる。
「なんだかとっても気持ちがいいの」
滅びの街で彼女は誰にともなく囁きかける。
「知らなかった。おしっこを我慢することがこんなに気持ちがいいことだなんて」
彼女は太股をこすりながらトイレを探すことにした。
これはゲームだ。
永遠の暇をつぶすための。
「もれちゃう、もれちゃう」
股間を押さえ、焦燥を演じながら彼女は永遠の孤独を紛らわせていく。
世界の終わりにひとり戯れる女は観客のいない舞台で踊る道化師だった。

92名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/13(金) 13:08
男の巨大なイチモツがそそり立っていた。

女戦士はおそるおそるそれを口に含んだ。

男をいかせることが出来れば、おしっこをする邪魔をしないという約束だ。

だが、歯の根がガタガタと震え、まともにそれをしゃぶることさえ出来なかった。

つい油断すると尿意の苦痛に歯を食いしばって

そのまま男の自慢のそれを噛み切ってしまいそうだ。

普段の彼女ならそれも一興と思うかもしれないが、

今はそんな余裕はない。

実直になんとか彼をいかそうと思い、しかし、実際は土気色の顔で

ガタガア震えながら何も出来ないでいる。

93名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 01:31
「座り小便禁止」
いつもの岩陰にかけこむと、立て札があった。

女っ気のないフィールドのトイレはどーうしても使えなくて
買い出しにかこつけて、毎日2回はここで済ませてた。

ふつう「立ち小便禁止」だよ。
「座り小便禁止」なんて、女だと分かってるからわざわざ書いたんだよね。
この公園に来る女なんて、マネージャーのわたしくらいしかいない。
いつもここでしてることが、思いっきりバレてる!?
ひょっとして今も誰かが見てる!?

フィールドで尿意と死闘をくりひろげること3時間。
限界ギリギリ余裕なし。
発射態勢、臨界突破。
禁止といわれても、もうわたしにも、ほんとにどうすることもできません。
ごめんなさい、おしっこさせてください。おしっこします。

94名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 02:26
「先生、おしっこ!」
無理もない。女子は2時間目の体育の着替えと移動でトイレに行く時間がなく、
そして3時間目、4時間目は休憩なしのぶっ続けの一貫授業。
口を開いた亜紀子だけでなく、ほとんどの女子が一目で分かるほどもじもじしている。
しかし、言葉遣いはいつも注意していることだ。
「先生はおしっこじゃありません」
「先生、おしっこ!」
反抗的な声は奈津子。扱いの難しい子だ。
「先生はおしっこじゃないと言ったでしょう。おしっこしたいのなら
おしっこしたいとちゃんと言いなさい」
「おしっこなんかしたくありませーん
先生がおしっこだからそう言ったんでーす!」
意地を張って、意味不明なことを主張する。
「私もそうでーす!」
亜紀子が賛同する。
「私も、先生おしっこ!」「先生おしっこ!」
影響力のある奈津子のまいた火種から、盛大なおしっこコールがおこった。
「わかったから静かにしなさい!授業中ですよ。
他のクラスの邪魔にならないよう静かに行ってきなさい」
最後まで聞かずに数人の女子が腰を浮かせ、出口に駆け出した。
「私たち、おしっこなんかしたくないでーす!先生がおしっこなんでーす」
出口に殺到していた女子が席につく。奈津子の気まぐれにさからうと
あとが怖いことをよーく知っている。

かくして、世にも奇妙ななりゆきから、5年2組女子のおしっこ我慢大会がはじまった。
4時間目、給食、昼休み、掃除、5時間目、休憩。
女子は誰一人トイレに行こうとしない。じっと着席することもできず、椅子のまわりで
くねくね歩き回ったり、腰をゆすったり、机の角に股をおしつけたりする子ばかりだ。
「早くトイレに行ってきなさい!」
「私、トイレに行きたくないでーす!」
顔を真っ赤にし、涙まで浮かべて我慢している子からも、かえってくるのはこの返事ばかり。

95名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 02:50
ひつじが65ひき、ひつじが66ひき、ひつじが67ひき・・・
眠れない。

羊が139匹、羊が140匹、羊が141匹・・・
このおまじないは効くんだろうか。

羊が305匹羊が306匹羊が307匹…
柵を飛び越える羊が速くなる。

678匹679匹680匹…
まっしぐらに羊がかけこむ先はお手洗いらしい。

1544・1545・1546…
前の羊がおわる前に次々に羊が横に並ぶ。
ジャージャージャージャー
えんえん続く合奏

40044005モウダメ!!
つのるのは眠気でなく狂おしい衝動ばかり。
脈うつ下腹はひとまわり膨れた気がする
あの羊たちが出したものも、きっとここに流れこんだに違いない。

96名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 03:08
「いやもう、オシッコしたいなんてもんじゃないですよ。
膀胱が破裂しそうなんて言ってるうちは序の口。
もうどこが膀胱でどこが尿道かなんてわけわかんない
体中の細胞が尿意に汚染されて
全身の末梢神経を虫歯のようにズキンズキン侵食しているような
我慢してるってことさえ意識から消えた暗い惰性の中を
なにもわからず泳いでるようなね。」

元オリンピック女子オシッコ我慢金メダリスト
全日本女子オシッコ我慢強化合宿特別コーチ  錦糸町湿子女史

97こういうのあり?:2004/02/14(土) 03:27
ユウは トルクスのじゅもんを となえた
アイの かつやくきんが 10しまった
ミイの かつやくきんが 10しまった
ユウの かつやくきんが 8しまった
シイの かつやくきんが 6しまった

アイは まえをおさえて うずくまっている

マーメイドAは みずのおどりを おどった
ミイは 44の おしっこが たまった
マーメイドBは ニカルのじゅもんを となえた
シイの かつやくきんが 8 ゆるんだ
マーメイドCの こうげき
ミイの ぼうこうに 20のダメージ
ミイは もらしてしまった

98名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 13:02
>>93>>94連続萌え

99名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 13:29
もう、おしっこがもれそうだ。どうしよう・・。

 1 あの電柱の後ろで・・・。
 2 あそこに止まっている車の影で・・・。
 3 男のふりをして立ちションをする。
 4 ぐっと我慢してトイレを探し続ける。

22222222222222222222222222222222222

 佳奈美は止まっている車の影に隠れ、スカートの裾をめくり上げた。
 その時、車の持ち主が戻ってきた。
 若くてちょっといい男だ。

 1 足早にその場を立ち去る。
 2 おしっこしたいの。だから向こうに行ってて。
 3 お願い、この車であたしをトイレに連れてって。
 4 駐車違反です。免許証を出しなさい。

33333333333333333333333333333333333

 婦警の格好をした佳奈美を見て男は怪訝そうな顔をした。
「あの、どうかしましたか」
「いえ、あの。ちょっとお願いしたいことがあるんですけど」
「はあ・・」
「あの、よろしければ・・ちょっとそちらの車で連れていってもらいたいのですが」
「えっ、どこにです?」
男は少し驚いた顔をする。
「えーと、あの、その・・・この辺に公衆トイレはありませんか?」
そう言うと男はますます困惑した顔をする。
「さあ・・・あいにく、ぼくはこのあたりの地理に不案内なもので・・・」

1 コンビでも、公園でもどこでもいいからとにかく車に乗せて。
2 もうダメ、お願い見ないで。
3 謝ってその場を立ち去ろうとする。
4 5分以内にトイレを見つけないと公務執行妨害で逮捕します。

100名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 13:38
深海8000メートルの海底で希美はその海より深い葛藤の中にいた。

差し出された携帯トイレを使えば確かにこの苦しみから開放される。

だがこの小さな探査艇の中に隠れる場所はどこにもない。

うら若い乙女が非常事態とはいえ、男どもに囲まれて放尿するのは

決して愉快なことではない。

だが、残りやく169分。

とても耐えきれるとは信じがたい。

「どうしよう・・・限界? それとも我慢・・・してみる?」

希美はひくひくと震える自分の股間に問いかけた。

101名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 13:49
おてんば天使が神様の怒りに触れ、罰を与えられた。

その罰とは千年間おしっこ我慢の刑だ。

天使は来る日も来る日も尿意と戦い、

しだいに危うくなってくる水門を目に涙を溜めながら必死に閉じていた。

700年を過ぎてからは本当にピンチの連続だった。

もし、もらしてしまへば天界の笑い者だ。

900年が過ぎ、彼女を支えるのは気力だけだった。

残りの100年で密かに7度のおちびりをやらかし、

その度に地上は大雨に襲われた。

ようやく千年が過ぎた。

開放の時だ。

だが、恐ろしいことに気がついた。

この放ってしまえば地上は大量の水でたちまち滅んでしまうだろう。

とは言え、地上以外に天使のおしっこを受け止める場所はないのだ。

神様は天使に命ずる。

おしっこは許可するが、地上に被害をもたらさぬよう、

千年かけてゆるりと排泄するようにと。

それを聞いて天使の顔は蒼白になる。

中途半端な開放は我慢よりさらなる苦痛だ。

102名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/14(土) 14:02
「あの・・おしっこしたいんですけど」
世にも美しい天女が極悪づらの裁判官におずおずと申し立てた。
「残念だが・・この裁判にかけられるものは、飯を食う権利も女を抱く権利も小便をする権利もネエ」
「ですよねえ・・・」
そう言って天女はあははは、と力なく笑う。
「でも・・その・・もうもれちゃいそうかななんて・・」
天女は指でのの字を書き、上目使いに悪鬼の姿の裁判官を見た。
「もちろん、もらす権利もねえ。地獄では天国の野郎どもが主張できる権利なんてなにもないんだよ」
「野郎だなんて・・・あたし、女ですけど・・・」
天女はもじもじしながら言う。
「そんなことはどうでも言い!!」
裁判官はいきなり怒声を上げた。
「被告人はそこに黙って立ってりゃいいんだ!!後はオレが全部やる!!!」
「はあ・・・」
天女は股間を押さえ、間の抜けた返事を返した。

103名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/15(日) 03:07
なんだ!!このスレッド。。。

( ・∀・ )イイ

この一年で小説用に考えた100超のネタを。。。




ほとんど思いだせねぇ。。。 _| ̄|○

104名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/15(日) 17:52
【大切なお客様をおもてなしするレシピ】
次に、3.でこしとった煎じ汁を500ccに、Cのブランデー、リキュールを
加えます。5.〜7.で作ったのとほぼ同じ5%程度のアルコール度に
なるわけですが、ここでもアルコール度は場合に応じて変えてもよいでしょう。

9.
5.〜8.各500ccを、Dの乙女に注ぎ入れます。
このとき注意しなくてはならない点がひとつ。あまり急ぎすぎると
入りきらずにこぼしてしまうことがありますので、このようなペースで
おだやかに注ぎましょう。30分くらいかかります。
こちらが、注ぎ終えた乙女になります。このようにみぞおちあたりを
押さえてみてタプンタプンしていないようでしたら、5の紅茶を
足しましょう。そしてこれを涼しい部屋で半日ほどやすませます。

10.
半日たったものがこちらに用意してあります。
股を濡らしておとなしくなっていると失敗ですので、休ませるあいだは
時々様子をみてください。はじめての方は当スクールの乙女をお求めになられれば
失敗は少ないです。はい、うまく出来あがっていれば、このように肌は汗でじっとり
していますから、軽く拭いてやります。そしてEのコスチュームを順番につけて
いきましょう。じっとしていることはできませんから、コツがいります。
特に、最初のショーツをつけるときには注意してください。下腹が膨らんでいますから
決して強く押さえず、ソフトにあつかうことが大切です。

はい、これができあがりです。
おしっこ我慢煩悶メイド。それでは大切なお客様をお迎えするのに
絶好の品です。

105名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/15(日) 17:54
最後のほうの「それでは」は削除で。

106名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/15(日) 22:37
>>104
おしっこ我慢煩悶メイド激しくホスイ

107名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/16(月) 01:56
最近このスレのせいで毎日数回抜く破目に陥ってるんだが
何故か便秘が解消するという副作用があった。

108名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/16(月) 16:46
風が吹く荒野の街。
トイレはどこにもない荒れ果てた世界。
女ガンマンは尿意に震えてる。
距離は30メートル。
引き金を引こうとするヒゲ面の男。
しかし、それより早く女ガンマン・エバの銃撃は正確に男の手の甲を撃ち抜く。
男は手を押さえ、乾いた大地にひざまづく。
これで4人目。
敵はあと1人。
エバは右手で銃を構えたまま左手で股間を押さえた。
残った敵は手練れだ。
こんなコンディションで勝てるのか?
エバは周囲に気を配りながら激しく葛藤する。
いっそのことこのまま漏らしてしまおうかとも考えたが、もし放尿の最中に敵から狙われれば弛緩した神経はそれに対応できないだろう。
人影が見えたちらりと見えた。
エバはとっさに地面にころがる酒樽の陰に飛びこんだ。
銃弾が酒樽に着弾した。
敵は向こう側にいるすると相手が移動するまでここは視覚になる。
急げばなんとかなるのではないか。
エバはジーンズのファスナーを下ろし始めた。

109名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/16(月) 20:34
最近、スーパーに子供を連れてきても、ほったらかしにする親が多い。
そのせいで、よく迷子になる子供がいる。
迷子ならまだいい。だが、おもらししてしまう子供も多い。
トイレが分かりづらい場所にある上、親がいない事に対する不安によって尿意が高まり、
親もトイレも見つからないままおもらししてしまうらしい。
おもらしされると後始末が面倒なので、私は普通の店員としての仕事をする傍ら、
そんな子供を見つけたらすぐにトイレに連れていくようにしている。
万引きGメンならぬおもらしGメンとでも言うのだろうか。

そんな仕事をしていると、だいたいの我慢の仕草は分かってくる。
特に女の子は千差万別。足を擦りあわせてもじもじする子もいれば、
スカートの上からパンツの両端をひっぱり、股間を圧迫させて我慢する子もいる。
手で前を押さえている子もかなりいる。ただ、ずっと押さえている子よりは、
人の視線に気がつくと押さえるのを止めてしまう子の方が多い。
中にはスカートをめくって直接パンツの上から手で押さえる子もいる。
股間を陳列棚の角にあててこすりながら我慢している子を見たときはさすがに驚いた。

ある日、いつものように仕事をしていると、ある女の人を見かけた。
まだ結婚したばかりの若奥様といった感じだったが、どうも様子がおかしい。
何となく困ったような顔をしているし、それにそわそわして落ち着かない。
私は確信した。この人はおしっこを我慢している。
彼女は周りに気付かれていないつもりだろうが、私の目はごまかせない。
よく見ると、手に持ったカゴを、自分のスカートの上に押し付けている。
大人なのにそんな仕草をするなんて、かなりギリギリまで我慢しているらしい。
棚の下の方にある商品を取ろうとしてしゃがみこんだ瞬間、膀胱が圧迫されたのか、
彼女は顔をしかめ、思わず手を股間の方へと持っていってしまった。
何とか持ち直して立ち上がったものの、その後も尿意の波が彼女を襲ったのか、
何度となく不自然に立ち止まってもじもじしていた。

彼女をトイレに連れていくべきなのか。私は迷った。

110名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 03:04
彼女は描きかけのスケッチブックを破り捨てた。
彼女の名はテディ・ホワイト。
産まれつき一人一能を授けられし、魔続の血族だ。
テディは今、何もない荒野に街を作っていた。
スケッチブックに描かれた街の風景。
それを現実のものとして顕在化させるのが彼女の能力だ。
半日かけ、本物と寸分も違わぬ町を作り上げた。
ここに殺戮の赤い雨とその部下たちを誘い入れて、殲滅するのだ。
だが、ひとつ過ちをおかしていた。
なぜかトイレを描くのを忘れていた。
トイレのない街。
それではすぐにニセモノとばれてしまう。
それに夢中で描いている内に尿意が限界までに高まっていることに気がついた。
彼女はモラルクリエーター、ボブ・ポリスマンの呪いによってトイレ以外では用が足せないのだ。
それなのになぜトイレを描くのをわすれたのか。
それもまたポリスマンの呪いなのだが、テディはそのことに気づかない。
とにかく早くトイレを描き足さねばならない。
だが、こみ上げる尿に鉛筆を持つ手は震え、スケッチブックに描かれるのはいびつな物体ばかりだ。
街の中になにやら怪しげな物体が顕在化する。
スケッチブックをまた1枚破り捨てる。
ぶるりと震える。
限界突破は近い。
テディは歯を食いしばり、鉛筆を持ち直した。

111名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 03:14
女は自分が立ちションするシーンを思い描いた。
尿意が一層高まり、彼女は股間を押さえる。
ああっ、男のようにその辺で立ち小便ができればできればどんなにいいか。
彼女は体を左右にゆすりながら自分が女に生まれたことを呪った。
おしっこは今にももれそうだ。
せめて自分が4,5歳の幼女ならばその辺の物陰でやっちゃうこともできるのだが。
彼女は一瞬、園児のコスプレをして野ションする自分を思い浮かべ、赤面した。
ジーンズの内側でおしっこが少し零れ落ちた。

112名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 03:26
「どうしたの?」
セーラー服の女の子が10歳ぐらいのブルマ姿の少女に言った。
「おしっこが漏れそうなのだ」
ブルマ少女は股間に手をやり、腰を引いて震えている。
「そんなこといったって、この辺にトイレはないわよ」
「も、もう限界なのだ」
震える声でそう言い、腰を左右に振り始める。
「もうジュースばっかりがぶ飲みしているから・・・しょうがないなあ、見張ってあげるからその辺の茂みですまSちゃいなさい」
「だ、ダメなのだ。私はおトイレ以外ではおしっこできないのだ」
「なんでよ?」
「そ、そ、そういう決まりなのだ」
ブルマ少女は激しく足踏みをし、ブルマの布地を強く握り締めた。

113名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 03:44
茂みの中でくのいちがかすかに体を震わせていた。
「どうした?」
行動を共にしている下忍の男が声をたてず唇の動きだけで、彼女に尋ねた。
「厠に行きたいの」
くのいちもまた声を立てずに答える。だが、唇が震えていてひどく読み取りにくい。
「我慢できないのか?」
「わからない、でもかなりきついです」
拷問に対する訓練を受けている彼女がここまで弱音を吐くということは、本当にはちきれんばかりの尿が小水袋に溜まっているのだろう。
「とにかく今は辛抱しろ。ここで動けばきゃつらに気配を悟られてしまう」
男は目と鼻の先で休息を取っている殺人集団の傾奇衆を見やりながら唇を動かした。
「承知。ですがそう長くは・・・」
その時、くのいちの体がぶるりと大きく震えた。
「あっ」
くのいちが小さく声を漏らした。
雑草が揺れ、葉擦れの音がかすかに響いた。
男はひやりとする。
幸運にも傾奇衆はまだこちらの存在に気づいていない。
だが、早急に手を打たないと。
顔面蒼白のくのいちの隣で男は考えを巡らす。

114名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 04:03
「誰じゃ」
忍びの村の頭領は鋭い声を上げた。
「私です」
襖の向こうから女の声がする。
「霞か」
男はつぶやきとともに襖を開ける。
片膝をついてかしこまっているくのいちが庭先にいた。
「して首尾は?」
「はい。傾奇衆どもは策にはまり、地獄谷へと向かっております。久坐は上忍たちときゃつらを挟撃すべく後を追っております」
「上々じゃ。後は上忍たちがうまくやってくれるであろう。どころでひとつ気になることがあるのだが」
頭領は霞を不思議そうな顔で見やり、言った。
「はっ、何でございましょう」
「なぜ、お前はさっきからずっと股間をまさぐっておるのじゃ?」
それを聞いて霞は赤面する。
「あ、あの、それは・・・実は厠に・・・」
消え入りそうな霞の声に頭領はにやりと笑う。
「なるほど。小水を辛抱しておったのか。厠よりも報告を優先するその心がけまことに天晴れじゃ」
頭領は片膝をついたまませわしなくお尻をせわしなく動かす霞を見て言った。
「さあ、もう遠慮はいらぬ早く厠へ行ってまいれ」
「はっ」
霞はさらに顔を赤くして頭を下げた。
「と、言いたいところだが・・・」
「はっ?」
「その前に取り急ぎやってもらいたいことがひとつある」
頭領の言葉に霞の顔色は赤から青へと急速に変化する。

115名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/17(火) 15:20
秋の夜。
私は窓際に座り、満月の浮かぶ空をぼんやり見上げていた。
世界が死滅したような静寂な夜。
鈴虫の鳴き声以外は物音ひとつしない。
私は戦慄を覚えたかのように身震いをし、それから股間をそっと触れてみる。
浴衣の布地がかすかに湿っていた。
少し漏らしてしまったようだ。
私は「ふう」と息を吐き、苦笑を浮かべた。
一体、私は何をやているのか。
そう思うと虚しい気分に襲われる。
あの人はもう帰ってこないのだ。
それは分かりきったことだ。
それでも私は万が一の可能性を捨てきれずにいた。
尿意の波が再び押し寄せる。
私は出来るだけそれを静かに受け止めようとする。
また小さく息を吐く。
あの人は私のこんな姿がとても愛しいと言ってくれた。
だから私はいつも夜明けまで我慢を続ける。
闇にまぎれてあの人が戻ってきたときに愛しい私でいるために。
それは絶望的な可能性だけど、私の唯一の希望。
私は目を閉じ、耳をすました。
そうして鈴虫の音色の隙間にあの人の足音を探す。
また体が震え、少し漏らし、私は少し泣いた。

116名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/18(水) 04:34
あああ〜〜…トイレ行きたいーッ!!
もうダメ!!
「ちょ、ちょっと御免なさい!」
脱兎のごとく林に駆け込む女優。

野外ロケで夜明け前から10時間。
女優の演技は神がかり。
撮影中は没頭しきって邪念は意識に寄せ付けない。
敬服すべきプロ意識。
下半身をさいなむ激しい尿意も意に介さない。

今は別のシーン撮り。
女優はしばらく出番なし。
演技中の魔法は切れた。今はオシッコしたいただの女。
朝から撮影で飲みつづけたビールの量を思えば
ただの一滴さえもちびっていない女優を
ただの女といえるかどうかは別にして。

「遅いな。ちょっと見てこい」
「悪いっすよ、トイレっしょ?」

林の中に立つ女優。
むこうを向いて、何かをのぞきこみ、何かをつぶやく。
「…あたしはオシッコしたくない。
あたしはオシッコしたくない。
あたしはオシッコしたくない。あたしはオシッコしたくない。あたしはオシッコしたくない。あたしはオシッコしたくない。あたしはオシッコしたくない。……」
鬼気迫る小声の暗唱がやんだ。ADの足音にふりむく女優は優雅な笑顔。
コンパクトをしまい、戻る。

壮絶な自己暗示。
女優の天敵、盗撮。
野外のオシッコなど、もってのほか。
人目のない林の中でさえ、前も押さえず尿意ステップも踏まない。
敬服すべきプロ意識。

117名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/18(水) 05:17
夜の体育館。
ブルマの前を押さえ、せわしなく足踏みする少女が一人。
頭を垂れた少女の前には、ジャージ姿の鬼コーチ。

「いいか、オマエが朝一番のションベンさえせずに
ずーっと今まで我慢してきているのをオレは知ってる。
ここで我慢しきれず漏らしたとしても、怒りはしない。
オレが今まで10年間見て来た生徒たちの中でも
オマエほど頑張りを見せた奴は初めてだ。
そんなオマエの言った『漏れそう』だからこそ、オレは聞きのがせん。

男のオレには、はっきり言って女がションベンを我慢する辛さは分からん。
だが、オマエたちが辛さを耐える気持ちの強さは誰よりよく分かっているつもりだ。
もう一度言う。我慢しきれず漏らしてもオレは何も言わん。
だが、我慢できるのに気持ちが負けて漏らすんだったら、もうオレは
オマエにコーチすることなどない!」

少女は足踏みをやめ、ぴったり両足をそろえて気をつけの姿勢をとった。
こころもち腰が引け、前かがみ気味なのは否めなかったが。
そして頭をあげた。強い決意のまなざしが鬼コーチの目を見返す。
「コーチ!もう一丁お願いしますっ!!」
「よーうし!次はこれだ」
鬼コーチはピッチャー一杯の氷水をかかえあげて、少女に渡した。

118名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/18(水) 06:35
「さーあお姫さんよ、いい加減楽になっちまいな!」
無法者どものアジト。姫は与えられたアジト一上等のベッドの上で
太ももをこすりあわせながら、ほほえみを絶やさなかった。
「騎士たちが、助けに来てくれるでしょう。」
「帝国が誇る皇女親衛騎団をもってしても、ここを嗅ぎつけるのは
速くて明晩だな。」
首領格が宣告する。姫を絶望させてしまえば、話が早い。
女性の排泄がきわめて恥ずかしいこととされていた社会である。
一国の皇女があさましい排泄の姿を人目にさらすということは、
帝国の威信すら崩壊しかねない大問題なのである。
「さあて、助けが来るまで1日以上。姫はあと何刻もちますかな?」

「騎士たちは、わが帝国の誇りです。己の職務を遂行してくれるでしょう」
「クックック、秘密の間道を崩したのは見たろうが。
騎士がどんなに優秀だろうと、さっき言ったより早く来るのは
物理的に無理よぉ」
姫は全く動揺もせず、ことばを続ける。
「そしてわたくしは誇り高き帝国の皇女。わたくしはわたくしの職務を
全ういたします」
「そんなじっとしてることもできないようなザマで、なにができるんだい、え?」
「皇女の職務とは、救いの騎士がやってくるまで、待ち続けること」
「それは、騎士が明日の夜までに来ること以上に不可能だな」
「騎士とわたくし、どちらが身分が高いか御存知ですか?」
「そりゃ、姫に決まってるだろ」
「身分が高いということは、高いだけの義務と努力と責任を果たすということ。
わたくしは、騎士たちより困難な職務も、当然果たすべき者なのです。
おわかりですか」
くねくね体をうねらせながら、姫は誇り高く言った。

119名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/18(水) 07:04
ビシューーーーーー
黒土をえぐるすさまじい水流。
水流のまわりに池が広がり、つぎつぎに生まれるあぶくが流れていく。

シュアアアアアーー
水平に勢い良く発射される水流は、きんかくしの上辺にあたり
四方八方にしぶきを散らす。音消しの余裕もなかったらしい。

ジョーーーーーーーーーー
尿瓶の中を対流し、入口からあふれんばかりの太い水流。
勢いはいつまでも衰えず、今度は満タンになって入口からあふれそう。

画像のアングルが時々乱れていた。
排尿主とは別の、切なそうなあえぎ声が音声に混じる。

「この画像は、今私たち4人が撮ってきたものです。」
「今日私たちは、これを撮るまでいっぺんもトイレをしてません。」
「3人は見ての通りオシッコしてきました。」
「でもこの画像を撮った人は、まだオシッコしていません。」
「さあ、今オシッコをがまんしてるのは誰でしょう。」
「がまんしてる人は、もう10分もたないそうです。」
「正解が出るまで、クイズは続けます。」
「もれちゃう前に当ててあげてください。」

ビアガーデンで、一人5,6杯はジョッキをあけていた総務課新人の4人組は
余興にとんでもないクイズを持ち出した。
画像の服装で判断しようにも、みんな同じ制服なのでわからない。

120名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/18(水) 16:10
>>119
失禁寸前なのに平静を装って問題を出している4人組のひとりに萌え

121名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/19(木) 10:55
>119
確かに、中々面白い企画だと思います。

122名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/19(木) 17:33
1 限界失禁、泣く又はすねる
2 限界失禁、「私でした」と明るく
3 間に合ってトイレに
4 間に合ってその場でジョッキに
5 間に合ってその場で着衣で

どれだろうね

123名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/20(金) 01:05
5かな?

124名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/20(金) 03:09
喫茶店。
たった一つの個室のドアの前で、絶え間無く足踏みする少女。
時折、動きが硬直する。
「ちょっと…まだですか!?」
せわしくノック。

流水音。カチャリと音を立ててドアが開く。
少女の顔がゆるむ。
個室に入ろうとした少女を押しのけ、さっさと個室に入る男。
「あの、ちょっと!私先に並んでたんですけど」
閉ざされたドアの前で体をふたつに折り曲げて
身をよじりながら抗議する少女。

「トイレ、横はいりされたんです!」
ウェイターに訴える少女。
ウェイターはいそがしく、構ってくれない。
ドアの前に戻る少女。

たった一つの個室のドアの前で、絶え間無く足踏みする少女。
時折、動きが硬直する。
「ちょっと…まだですか!?」
せわしくノック。

流水音。カチャリと音を立ててドアが開く。
少女の顔がゆるむ。
個室に入ろうとした少女を押しのけ、さっさと個室に入る婦人。
「あの、ちょっと!私先に並んでたんですけど」
閉ざされたドアの前で体をふたつに折り曲げて
身をよじりながら抗議する少女。

125名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/20(金) 03:25
昼下がりの銀行。
目あき帽をかぶった人がすごい勢いでかけこんできた。
手にはピストル。
目あき帽のうしろからは腰までの見事な黒髪。
大きくふくらんだ胸。
「ト…トイレを貸しなさい!さもないと撃ちます!」
見た目どおり、声も女性のようだ。
脅迫めいた文句に最もそぐわない、細く可憐な声。

「トイレならあちらです。そんな真似をなさらなくても
ご自由に利用なさってかまいません。それをしまっていただけませんか」
責任者らしい男が近づく。

「こ…こないで下さい!近寄ったら撃ちます!」
右足を左、左足を右に広げて、大きく交差させた足。
地面につきそうなほど折り曲げた体。
ブルブル震えながら、近づいてくる男に首をあげて言い返す。

膠着状態。男は近寄れない。女も動けない。もっとも、女は小刻みに動いているが。
やがて銀行からの連絡を受けたサイレンが近づいて来た。

126ジョ・・・ジョーッ:2004/02/20(金) 04:00
「ああ、もれそう!」
「ちょっとあなた、さっきからうるさいわ
『もれそう』『もれそう』って
どういうつもりよあなた、そういう言葉は私たちの世界にはないのよ…
そんな小娘の使う言葉はね…」
  イタリアのとある駅。一人は内股の危なっかしい歩き方。
  もう一人は毅然とモデルウォークのように歩いているが
  二人とも明かにオシッコを我慢しているのは
  服の上から見てとれるほどふくらんだ膀胱を見ても分かる。
  けれど、すぐそばにある公衆トイレには見向きもしない。

「『もれそう』そんな言葉は使う必要ないわ
なぜなら、私や私たち選手はその言葉を思い浮かべた時には!
実際にオシッコをもらしちゃって
もうすでに終わってるからよ!だから使ったことがない!」
  膀胱がオシッコを保持することが不可能になる肉体的限界まで
  精神面で弱音を吐いたりあきらめたりすることは決してない、
  それがこの世界に要求されるもの。

「あなたもそうなるわよね〜〜私たちのメンバーなら…
わかる?私の言ってることが… どうなの?」
「え…ええ!わかったわ!先輩」
  彼女らは、オリンピック女子オシッコ我慢の
  イタリア代表選手団のうちの二人である。
  発車のベルが鳴る。
  二人はトイレのない特急に飛び乗った。

127ジョ・・・ジョーッ:2004/02/20(金) 04:04
「あなたもそうなるわよね〜〜私たちのメンバーなら…
わかる?私の言ってることが… どうなの?」
「え…ええ!わかったわ!先輩」
「『もれた』なら 使ってもいいわ!」
  彼女らは、オリンピック女子オシッコ我慢の
  イタリア代表選手団のうちの二人である。
  発車のベルが鳴る。
  二人はトイレのない特急に飛び乗った。

128名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/20(金) 15:13
>125
面白い。

129宣伝させて下さい。:2004/02/20(金) 15:28
アダルトDVDが500円〜〜〜

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130名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/21(土) 16:31
好調キープか?

131名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/21(土) 22:40
数では本スレを抜きそうな勢いだ。もう抜いたかな

132名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 00:12
数えたら>>126(127)が100話目だ

長いのや専門店スレ向きのをのけたり
シリーズ作でレス番も続いている>>113>>114を一つに数えれば
減ってしまうけど。

女戦士シリーズ激萌え
膀胱や括約筋の筋力もものすごいんだろうなー

133名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 00:44
デスクで顔をしかめてつらさと戦っていた彼女は
とうとう席を立った。
部屋の隅の、壁で区切られたむこうのスペースへと
ぎこちない足運びで向かう。

深夜のオフィスの薄暗さに映える、便器の白。
その前で逡巡すること数分、
彼女はうらめしげに便器を見返りながらデスクに戻る。

キュッキュッと席がきしむ。
激しいピッチで上下動する腰。
戻って10分もしないうちに、彼女はまた席を立った。
今宵何度も繰り返されたコース通りに、壁のむこうへ。

密閉された深夜のオフィス。
デスク4つの狭い部屋には彼女一人。
奥には小さいキッチンと、なぜか男性用小便器がひとつ。

ジュウウ…
限界を超えてとうとう発せられたくぐもった音。
小便器の前で湯気が立ちのぼる。

コップ。流し台。小便器。
いくつもある屈辱的な解決策よりも
彼女のプライドは服を濡らすことを選んだ。

134名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 12:33
>133
〆のセンテンスがイケてます。

135名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 12:45
女戦士は男のいちもつを震える歯で傷つけてしまい、

大量の血を飲みこんでしまった。

むせている彼女の横で男は悲鳴を上げた。

いかにも歴戦の猛者という風体をしているくせに情けない奴だ。

口を拭い、尿意の悪寒に震えながら女戦士はぼんやりとそんなことを考えた。

顔を上げると、知らぬ間に騒ぎが大きくなっていた。

男たちが何事かと近づいてくる。

これでは密かな秘め事を行うのは不可能と言うものだ。

女戦士は思わず涙ぐむ。

136名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 13:37
痴眼は目の大きなミュータントで基本的に牡だけで構成されている。
その痴眼が猫型のミュータントであるミュウの後をつけてていた。
ミュウは何時間も前からずっと尿意に悩まされていた。
だが、この森でむやみに放尿することは非常に危険である。
その匂いに押し寄せる主がこの森にいる。
現にわずかにもらしたその尿によってミュウはその主に襲われたばかりだ。
それを助けたのが後ろをつけている痴眼。
いわば命の恩人にストーカーされているような奇妙な状況。
ミュウは高ぶる尿にぶるぶると体を震わせた。
もしここでもらしてしまったら後ろのあの男はまた、助けてくれるだろうか?
知能はチンパンジーに毛が生えた程度のはずだがミュウはその時、確かにそれに近いことを考えていた。
逃げ出したいような、あるいは痴眼に近づいて抱きしめたいような不思議な情動に襲われた。
複雑な思考と感情の萌芽がそこにあった。
だが、ミュウはそれが何なのか理解できずに、いまだ我慢を続けている。

137名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 13:37
痴眼は目の大きなミュータントで基本的に牡だけで構成されている。
その痴眼が猫型のミュータントであるミュウの後をつけてていた。
ミュウは何時間も前からずっと尿意に悩まされていた。
だが、この森でむやみに放尿することは非常に危険である。
その匂いに押し寄せる主がこの森にいる。
現にわずかにもらしたその尿によってミュウはその主に襲われたばかりだ。
それを助けたのが後ろをつけている痴眼。
いわば命の恩人にストーカーされているような奇妙な状況。
ミュウは高ぶる尿にぶるぶると体を震わせた。
もしここでもらしてしまったら後ろのあの男はまた、助けてくれるだろうか?
知能はチンパンジーに毛が生えた程度のはずだがミュウはその時、確かにそれに近いことを考えていた。
逃げ出したいような、あるいは痴眼に近づいて抱きしめたいような不思議な情動に襲われた。
複雑な思考と感情の萌芽がそこにあった。
だが、ミュウはそれが何なのか理解できずに、いまだ我慢を続けている。

138名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 15:17
「乙女の膀胱」というタイトルの本を読んで衝撃を受けた。
古典的な本格ミステリーだが、その設定は実に奇天烈だ。
膀胱をパンパンに膨らませて校舎の屋上で殺されている少女。
彼女は朝から何度もトイレに行くチャンスがあったのに何故トイレに行かなかったのか。
その謎を純粋なロジックで解き明かし、犯人を特定する物語である。
百ページにも及ぶ推理の過程は知的興奮を呼ぶと共に実にスリリングで官能的だ。
私は何度もその本を読み直した。
そして「乙女の膀胱」にインスパイアされた私は、密室で膀胱をパンパンして殺されている少女の謎を描いた「閉ざされた膀胱」のプロットを3日で作り上げた。
破裂寸前の膀胱を利用した密室トリックは大いに自信があったが、問題はそれが実現可能かどうかである。
私は新婚6ヶ月の妻に頼んで実際に実験をしてもらうことにした。
結果は失敗。
うまくいきそうで今一つのところで密室は完成しない。
どうも我慢の度合いが少ないらしい。
私は繰り返し妻に実験を求め、その度により多くの我慢を求めた。
七度目の実験で妻はついに失禁してしまった。
妻は恥ずかしさのあまり怒り狂い一週間、口を利いてもらえなかった。
それでも私は哀願して妻に実験を求め、密室はついに完成した。
私はそのトリックを軸に3ヶ月かけて作品を完成させた。
こうして出版された「閉ざされた膀胱」は私の作品の中で始めて十万部を越えるスマッシュヒットとなった。

139名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 18:23
>>138
めっちゃ読みてぇ!!
入荷依頼出しとく。

140名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 19:52
「ユウコまだ大丈夫?」「さすがよね」
昼休み。机を囲んで弁当を広げる女の子たち。
ユウコは落ちついた笑顔を作りながら、
こっそりマリコたちの顔色やしぐさを盗み見る。
おしっこがしたい。したくてたまらない。

毎週水曜日に、仲間内でひそかに行われているおしっこ我慢レース。
放課後まで我慢できるユウコはいつも負け知らず。
今日はさすがに我慢できない。もう、お昼の水分だって摂りたくない。
そうもいかず、ストローでジュースを飲む。

無敗の女王の体面というものがある。
一番にトイレにかけこむなんて、絶対できないよ。
だれでもいいから、早くトイレに行って。
昼休みが終わってしまう。

これまでの、500mlのハンデにさえも負けなかったユウコ。
だが、今朝の1リットルはあまりに大きすぎた。
誰かはやくトイレに行って!
5時間目なんて、絶対にもたないよ。

昼休みだというのに、今日はマリコでさえまだ平気そう。
どうしよう。昼休みはあと少し。
無敗の女王が授業中にトイレ。そんなの絶対だめ。

  高校生にもなっておもらし!?

女王の誇りと仲間の目に縛られたユウコの脳裏に
はじめて絶望がよぎった。

141名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 20:52
>>113>>114の続きをぜひ・・・

142名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/22(日) 21:07
女戦士みたいなのもいいけど
基本的には場面が続いてるのか続いてないのかわからない
断片だからこそいいと思う。
連載でストーリー色が濃くなると、なんか違うような。
これは個人的意見であって、
元々「気軽に書けるスレ」という位置付けだから
小出しで連載であっても、毎回完結した山場さえあればいいと思うけど。

もっと言えば、作品が書きこまれるだけでも嬉しいから
形式にこだわるのは贅沢だと思うけど。

143名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/23(月) 13:05
凍てつく雪の夜。
薫子は天乃橋の本家に向かう途中だった。
京の町に尋常なざる魔の者出現との知らせ共に、緊急の召集を受けたのだ。
車ならわずか10分の距離だが、50年ぶりの大雪の前ではおそらくものの役には立たないだろう。
彼女は歩いて行くことにした。
幸い雪はすでに止んでいる。
しかし、それでも膝まで埋まりそうな積雪は普通の人間なら歩行にかなりの困難を伴うだろう。
だが、彼女は和服姿に身を包み、上品な足取りで静かに歩を進める。
まるで薄化粧の雪の上を歩くがごとく彼女の足取りはいささかの遅滞もない。
ふと足を止める。わずかに眉をひそめる。
計算外の事態がふたつ生じたことに彼女は気づく。
ひとつは急ぎ本家に向かうためつい尿意を無視していたことだ。
充分我慢できると思っていたのだが、尿意の高まりは思いの他早い。
薫子は身震いをし、白い息を吐き出した。
そしてもうひとつは・・・。
「困りましたなあ、こんな時に・・・」
わずかに震える手で彼女は懐から小刀を取り出した。
ふいに彼女の足もとの雪が破裂した。
雪煙の中から姿を現したのは3メートルはあろうかという人間の腕だ。
腕は薫子の喉を掴もうとして空を切る。
いかにして移動したのか、彼女はその時、人家に生える柿の木の枝からその腕を見下ろしていた。
「噂には聞いとったけど、ほんまに物騒な輩やからやな。けどその程度の攻撃でうちの首を取ろうという魂胆なら見当違いもええとこや」
そう言って彼女は切なげに微笑する。
右手には血に塗れた小刀。左手はそうとは分からない上品な仕草でそっと股間を押さえている。
腕はそれからぴくりとも動かない。
数瞬後、手首から上が腕から滑り落ち、雪の上にぽたりと落ちた。
鮮血が噴き出し、純白の雪を赤く染める。
薫子はそっと雪の上に降り立ち、そして激しく身震いする。
前屈みになり、青ざめた顔で呟く。
「あきまへん、このままでは・・・けど・・」
薫子は背後を振り向き、同時に右手を横に振って小刀を投げた。
直線の軌道を描く、刃の先に少年が立っていた。
まだ10歳かそこらの、ちょうど嵯峨と同じ年頃の男の子だ。
彼は右手を上げると凄まじい速度で迫ってくる小刀を右手で鷲掴みにした。
小刀は粉々になって雪の上に舞い落ちる。
少年は薫子と視線を合わせ、ニッと笑う。
薫子は今までに感じたことのない戦慄を覚え、思わず両手で股間を押さえつけていた。

144名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/23(月) 13:28
少女は小便がしたかった。
もう一刻の猶予もない。
彼女はガレージの陰でスカートをめくり上げる。
ふと目の前の廃ビルを見上げてぞっとする。
屋上に男が立っていた。
彼はこちらには気づいていないようである。
一心に携帯を覗き込んでいる。
だが、もし本当はカメラのフレームを覗き込んでいるのだとしたら・・・。
彼女は慌ててめくり上げたスカートを下ろし、今にも噴き出しそうな小便を堪えながらその場を立ち去る。
このハイテク全盛の時代、少女の野ションはあまりにリスクが高い。

145准尉:2004/02/23(月) 23:01
ありゃ、本スレの56さん?
フェチ板の前押さえスレでも見かけなくなったと思ってたら

146名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/24(火) 02:31
准尉がまだ軍曹だった頃か。

この板にも他にいくつかスレ立ててたくさんネタ出しされてる(と思う)

147名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/24(火) 03:23
正規軍の凱旋部隊はようやく王都にたどりついた。

街には市民であふれかえり、勝利の帰還を熱狂的に歓迎する。

紙吹雪が舞う中、彼らは王宮に向かっている。

馬上の女戦士は死人の顔を通り越してもはや蝋人形のようだ。

馬の鞍に腰掛け、置物のようにぴくりとも動かない。

彼女の小便はいまや水面張力でかろうじてコップにとどまる水であり、

少しでも身じろぎしようものならこぼれてしまいそうだ。

たとえ目の前にトイレがあろうともそこまで無事歩いて行けるとは信じがたい。

今彼女に出来ることは馬を人気のない所に誘導して

もらしてしまうことぐらいだが、

人であふれかえったこの街でそんなことは不可能だ。

それに凱旋部隊は帰還するとまっずぐ王に報告に行くのが掟。

単独行動は決して許されない。

148名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/24(火) 04:21
女戦士様ハァハァ…

149名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/24(火) 05:11
「ああっもう!なんであたしだけが!」
豊かな檸檬色の髪。右脚一本で立つ豊満な肢体。
なかでも下腹部は豊かな女性美そのままに丸みをおびてふくれている。
左脚はフラミンゴのように曲がって右脚にぴったりそえられている。
両脚の間を撫でようとした左手が急にひっこめられる。
雲を踏む足音にふりかえる。

「よう、どうだい?」
「もうあたし、頭がおかしくなりそう!」
「しかたがないさ、そういう時代になっちまったからな」
「そういう時代を作ったのは誰よ!なんとかしてと言っといて!」
「どうにかなるもんかねえ。ま、一応言っとくさ」

会話の最中も、別の生き物のように不規則なペースでうねる左脚。
会話の相手が去るや、待ち焦がれたように左手が脚の間にさしこまれる。
「ああっ!」
切なすぎるため息。

彼女はオシッコ我慢の女神。
地上の女性のオシッコ我慢を司る。
というより、地上の女性のオシッコ我慢という概念から生まれたのが彼女だ。
近年人間社会では、女性がオシッコを我慢する機会が加速度的に増大し
オシッコ我慢の質も量もめざましい勢いで進化しつづけている。
当然、オシッコ我慢を司る女神のオシッコ我慢も対応してエスカレートしていく。

たまりかね、とうとう女神たちのオシッコ処に駆けこむ。
いく柱もの女神たちが、鈴を振るような快い水音をたててオシッコを出している。
彼女たちの顔は、オシッコ我慢からの解放感に美しく上気している。
「あんなに気持ち良さそう。これもあたしが司るオシッコ我慢のおかげなのに」
うらやましさとくやしさに唇を噛む。
オシッコ我慢の女神は、オシッコを出すことができない。
地上の女性が我慢しなくてはならない尿意が、あと少しでもラクになれば。
主神様のおはからいがありますように。彼は主神様に何と言ってくれたかしら。

150名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/24(火) 05:59
世間は少女に、便所以外での排尿を禁じた。
級友は少女に、便所の使用を禁じた。
少女は五時間、排尿の欲求と戦い続けた。
少女はついに、排尿の欲求と戦い続けることが不可能となった。
少女は級友に、便所の使用の許可を求めた。
級友は少女に、便所の使用を許可しなかった。
少女は世間に、便所以外での排尿の許可を求めた。
世間は少女に、何の返答も与えなかった。
少女は、自分で解答を探さねばならなかった。
少女は、世間から隠れればよいのだ、と考えた。
少女は、屋上ならば世間から隠れられる、と考えた。
少女は、屋上に向かった。
級友は少女に、屋上に向かう理由を問うた。
少女は級友に、返答をすることができなかった。
級友は少女に、屋上に向かうことを禁じた。
少女は級友に、排泄の欲求と戦い続けることが不可能だと訴えた。
少女は級友に、再度便所の使用の許可を求めた。
級友は少女に、再度便所の使用を許可しなかった。
級友は少女に、排泄の欲求と戦い続けることを求めた。
少女は、排尿の欲求に負けた。

151名無君。。。しちゃった。。。:2004/02/26(木) 01:42
慎重な足取りでトイレに向かうユイ。
「やっとラクになってきたのに…。でもおもらしするわけにはいかないし」
ウエストを押さえる右手に、せりあがった膀胱の固い感触。
中にはゆうに1200ccを超える量のおしっこがつめこまれている。
この学校の全校生徒、いや教職員も含めた全員の中に
今のユイほどおしっこを貯めている人はまずいないだろう。
これほどのおしっこを貯めることができる人自体いないかもしれない。

トイレ。たまりにたまったおしっこをするユイ。
ちっとも解放感のない、緊張した真剣な表情。
「ああああ…もう止めなきゃ…」
小柄な女子高生が出したとは思えないほどの量のおしっこをしたユイ。
けれど、まだ出したのと同じ量のおしっこがユイの膀胱に残っている。
「あああっ、もれる、でちゃうっ!」
下着を両膝に下ろしたまま、滑稽なステップを踏む。
あわただしく動きながら、どうにか拭き終え、下着を上げる。
一連の仕事を終えた両手は、素早く所定の位置を押さえる。
その間も激しいステップは止まらない。
「あ…!」
懸命に出口を押さえたにもかかわらず、わずかな噴出の感触。

教室に戻るユイ。
足踏みしたい衝動と絶え間ない噴出の予兆を、力強い歩調で踏み潰す。
半分出したとはいえ、まだ大量のおしっこを貯めたまま。
この学校の全校生徒、いや教職員も含めた全員の中に
今のユイくらいのおしっこを貯めている人もやはりいないだろう。
膀胱で暴れる激しい尿意。
席につくまでに、ユイは3度、下着に染みを増やした。

激しい尿意はおさまる事を知らない。
倍の量のおしっこを平然と我慢したユイが
今では額に汗かき、ただごとではない。
激しい尿意の原因は2つ。
1つはおしっこを出しかけて止めたから。
もう1つは、水位が下がって暴れるユリンクスのせい。

小水魚ユリンクス。淡水でも海水でも生きられない
新鮮な尿中でだけ生きられる超希少種だ。
ユイは春から、誰にも内緒で膀胱でユリンクスを飼っている。
世界に十匹といない幻のユリンクスの絶滅を防ぐには
来春の産卵まで生息環境を維持してやらねばならない。
ユリンクスがおとなしくなってきた。水位が十分になってきたようだ。
下着はじっとり濡れてしまっているが、もう噴出しないですみそうだ。

152名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/01(月) 01:46
スレの勢いがパッタリ停まった……

153名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/03(水) 11:50
停まった。
丸で我慢に我慢を重ねた挙句、耐え切れずに漏らしてしまった彼女の大量のオシッコが出きってしまった時のように・・・。

154名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/04(木) 01:55
>>153
漏れた
じゃなくて
萌えた

155名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/04(木) 11:59
停まった。
丸で我慢に我慢を重ねた挙句、耐え切れずに萌らしてしまった彼女の大量のオシッコが出きってしまった時のように・・・。

156名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/10(水) 00:54
「邪魔、するなぁっ!!」
司祭の加護を受けた盗賊の短剣は鈍く輝き、覆い被さる狼の喉を貫いた。
仲間を失っても、群れの侵攻は止まらない。
悪魔との契約によって真紅の紋を捺された狼達は、次々と彼等に襲い掛か
ってくる。
「援護頼むっ!!」
「は、はいっ」
騎士の言葉に従い、魔術師の少女は発動体のスタッフを握り締めて呪を紡ぐ。
さん、と煌く輝き。
幾筋もの水の刃が出現して、迫り来る狼達を切り裂いた。
同時、
(ぅ、あぅっ……)
体内に沸き起こる衝動に、少女は身をすくませる。魔術とは代償を求める
もの。司祭のように無制限に扱える技ではない。
彼女は水の魔女の末裔だ。生まれてすぐに水霊と契約し、人智の及びもつか
ないその力を身体に宿して行使する異能者だ。
「くそっ、いくらやってもキリがないぜこりゃ――」
「油断するな!! もうこいつらはただの獣の群れなんかじゃない。れっき
とした奴の眷属だ!!」
一刀両断に二匹を斬り倒し、騎士が叫ぶ。
だが、狼達は恐れるどころか一行を巧みに包囲し、その輪を狭めつつあった。
「……っっ!!」
少女は気力を奮い起こし、次の術の詠唱を開始する。
つうんっ、と下腹部が再び膨張を始めた。
ぶるぶると足が震え、腰が引けてゆく。
(だめっ……漏れちゃうぅっっ……)
激しい尿意に気が遠くなる。
魔術とは、必ず使用者に代償を求めるものだ。
人の身で、精霊を使役するにはとてつもない代償が必要になる。魔を払う
純粋無垢の水を扱う水霊を宿せるのは、穢れを知らない少女の膀胱の中しか
ない。
「んぁああっ、ダメっ、で、ちゃううううっ……」
水の槍が、司祭を狙って飛び出した狼を貫くと同時。少女ははしたない叫び
を上げていた。
水霊は力を使う度に活性化し、閉じ込める檻を破ろうと暴れ回る。
幼い頃からの修行で鍛えられた少女と言えど、こんなに立て続けに魔術を
使ったのは初めてだった。
下腹部はまるで石のように張り詰め、もうこれ以上少しの余裕もない。
「まだだ!! そっちにも行ってるぞ!!」
「う、うんっ」
(そんなぁ……もう、もうホントに限界……なんだから……)
膝を擦り合わせ、くねくねと腰を揺すり身体をよじって、少女はスタッフを
握る指に力を篭めた。
もう頭も真っ白で、唱える呪もつっかえつっかえだ。
それでも、汚れた牙をむき出しにして吼える狼は容赦してはくれなかった。
「お願い、来ないでぇえっ!!」
絶叫と共に、少女の我慢は限界を迎えた。
痺れそうな甘美な感覚と共に、じゅわ、と少女の股間ではしたない音。
銀色の雨が弾け、狼を縫い止める。
「やだ、やだよぉ……もうやめてよっ……」
(ちがう、ちがうの……ホントにっ、お漏らし、しちゃうからっ……!!)
じゅじゅじゅっ、しゅるるるぅ、
ぱしゃぱしゃ……
耐えに耐えたものが少女のローブの股間をじんわりと濡らし、地面にぶつ
かって派手な音を立て始める。足をばたばたと踏み鳴らしながら、少女は
必死にダムの決壊を堪える。
(おしっこ、おしっこしたいっ……したいよぉっ)
頭の中はそれだけでいっぱいだ。
かなりの量を排泄してしまったというのに、膀胱はなおも満水だった。
水霊の活動は最高潮に達し、行き場をなくしたおしっこは少女の膀胱で
激しく渦を巻いている。
じゅじゅじゅっ、と二度目のお漏らしが、少女の内腿を濡らす。
ここでしゃがみ込み、思う存分に放尿してしまえばどれだけ気持ちいい
だろう。誘惑に揺れる心を乙女のプライドで捻じ伏せて、魔術師の少女は
必死に震える足を前に進めた。
「辛いだろうが容赦するな!! こいつらはもう、殺してやる以外に救って
やる方法はない!!」
「ぅ、ん……わかってる、よぉ……」
少女の胸のうちなど知らずに、騎士は叫び狼の一匹を串刺しにした。
戦いは、終わりそうに無い。

157名無君。。。しちゃった。。。:2004/03/18(木) 01:35
気体揚げ

158名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/08(木) 02:49
べしょい

159名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/23(金) 11:59
王宮にたどり着いた女戦士は馬から降りた。

地に足をつけるわずかな衝撃が崩壊寸前の水球を激しく責めたてる。

ここまでたどり着けたのが奇跡だったが、

もはやこのまま無事に王の前に立てるとは信じがたい。

女戦士は色香漂う切なげな顔で身を震わせ、その場にひざまずいた。

尿意の波が何重の波紋となって彼女の体を打ち震わせた。

― もうダメだ。本当に限界。いっそうこのまま・・

女戦士がそう考えた時、足音と共に若い男の声が聞こえてきた。

「大丈夫ですか、サニエ殿。どこかお怪我でも」

女戦士ははっと顔を上げた。

そこには彼女が密かに想いを寄せていた貴族の青年が立っていた。

160名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/23(金) 18:16
ジュブナイルかいっ!

161名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/24(土) 02:07
>>159
シリーズネタが嫌いな人も居たけど俺は続編キボン

162名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/24(土) 08:07
俺がこのスレで気になる事として、>>159みたいにシリーズならいいけど
実際に漏らすシーンが書かれてる作品が何故こんなにも少ない?

163名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/24(土) 11:22
>>162
みんな我慢好き?

164名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/24(土) 11:36
結構最近は我慢派の台頭が各所で目立っているみたいです。

165名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/28(水) 14:56
>>164
おまえは台頭という言葉が使いたいだけちゃうんか

千夜一夜+VSIの全盛期からすれば最近は我慢派は台頭どころか絶滅寸前まで減ってるよ
ていうかごく少数の我慢派が大量に投稿してたのが現実だろう
爆発的に我慢ものが投下される時期と全くない時期が
そのまま我慢派の動向を反映している。

166名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/28(水) 20:19
そうかもな。
だからこそ「みたいです」という表現に止めているんじゃないかな。

我慢派の連中ってのは、恐らくK。zuとかユ●トなんかをさしているのだろうと思うけど、
それは、あまりにも奴等に失礼じゃないかな?
引き合いに出されても、ただ困惑するだけでしょう。
否、全然気にしていない、っていうか一般的にみて、あんな連中うざいだけで眼中にないですよ、ここの住民は。
仮にやってきても、放置だな。

いい分析だけど唯一つ苦言。
>165さん、「おまえは…」というのはよろしくない。
猛省せよ。

167苦笑:2004/04/28(水) 20:23
>166
こいつ、鵜罪。

ちなみに
>165
は正論じゃないか。
何が猛省だよ。
猛省必至なのは>166の方こそだ。

168名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/28(水) 22:51
確かに>>165は正論だけど・・・
>>159からの流れを見るとちょっとピンぼけしてる気がする。

169名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/29(木) 00:04
>167 の苦笑さんに1票。
>166 は支離滅裂ですね。

170名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/29(木) 04:09
>>166
>K。zuとかユ●ト
全然違う。ていうか誰だそれ?
このスレや千夜一夜、あと専門店スレや検索スレで
今まで短期集中的に大量にSSやネタ投下してく人(人たち)を指してるが
ハンドルは名乗っていないはずだから知らん。
そもそもの話題はこのスレで我慢ばっかで失禁に至るのが少ないってことだろう?

>猛省せよ。
ごめんね元ネタわかんないパロディ使って
「お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。」
2chの有名コピペが2ch外で通用するなんて思っちゃいないが
正直このリアクションには苦笑を禁じえないな

171名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/29(木) 11:00
>170 さんに一票です。
>166 さんははっきり言って支離滅裂というか、完全なスレ違い。
「お前」という言葉に一々突っかかっていたらキリが無いし、シュールなネタを知らない点で、むしろ無知を恥じるべきだ。そういう意味で改めて猛省必至だな。
>164 さんはその元を作ったということで最も罪が重い。猛省すべきはこいつだ。

まあ、どーでもいいですけどね。

172名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/29(木) 11:07
>>170
スレ違いだから、御存知無いのも仕方ないですけど、omo系サイトのチャットなどでは知る人ぞ知る有名な人たちですよ。
大量に水分を摂取して尿意を我慢しながら会話を続け、限界で決壊した祭にどの位放出したかを計量するみたいなことを展開しているようだ。
Kは最近元気ないみたいだけど、一時ここにいたYの方はネットワークを拡大しつつ健闘しているようですね。
ここの体質にははっきり言って不相応な輩達だと思うけど。

173名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/04/29(木) 14:05
>>172
教えてくれてありがとう

174名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/29(木) 17:06
短編妄想作品の発表の場が、思わぬ方向に進んでしまいましたね(笑)

175名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/29(木) 18:33
スレ違いがいきがって入り込むから、こんなことになるんだって(笑)

176名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/29(木) 22:33
限界で決壊した祭って、どんなまつり?

誰か教えていただけたら嬉しいな。

177名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/30(金) 08:11
>>164
ご本人の一人が、下のスレでコメントしています。
ハッキリ言って、否定的な、かつ真っ当な意見でした。
全く、ざまあ無いですね(苦笑)
しいては>>166が惨めにも世間知らずを露呈したことを意味します。
益々もって、猛省必至だな。
下のスレでのコメントありがとう、Yキトさん。

ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1076326488/405

それに>176のツッコミ、情けなさ杉だし、ハッキリ言って「スレ汚し!」

178名無君。。。しちゃった。。。:2004/04/30(金) 19:45
>164-177 は無い物として、続けましょう。

179名無君。。。しちゃった。。。:2004/05/05(水) 17:25
乾ききってるな。

180名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/05/05(水) 22:07
>>180
じゃあ濡らしてよ

181名無君。。。しちゃった。。。:2004/05/07(金) 00:28
>180
シュールな返し方じゃないな(笑)

182名無君。。。しちゃった。。。:2004/05/11(火) 20:46
>179
同感でっす。

183名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/05/17(月) 22:40
ある、小さなエルフの村
村の若い娘達が集められていた、彼女達は地面に描かれた魔方陣の真中で皆震えている。
「ああ、もう、もう、出ちゃう、、、」
彼女達は今にもおしっこが漏れそうになりながらも必死で耐えている。
今王国中の女性の間で大人気の魔法の化粧水「妖精の雫」
一度肌に塗れば20歳は若返るこの化粧水は、貴族達がこぞって買うため、今では高い値で取引されている。
彼女達はこの「妖精の雫」を作っているのだ、
先々日の夜彼女達は、清めの水と呼ばれる液体を飲み、昨日の朝一度放尿し体の中を清めた後に
化粧水の素となる原液を大量に飲んでいる、その水分が膀胱に集まり彼女達を攻めたて続ける。
しかし、もし精製途中で体外に出してしまえば精製は失敗、原液は全て無駄になってしまうため、失敗は許されないのだ。
「妖精の雫」はエルフの若い娘にしか作れない、そのためこの村に生まれた女の子は小さい時からトイレに行く回数を厳しく制限され、おしっこの我慢の訓練をさせられていた。
その回数も成長するにしたがい次第に減らされ、18歳で一人前になるまでには一日中我慢できるようになっていなくてはならない。
なぜなら「妖精の雫」を作るには最低でも丸1日おしっこを我慢する必要があるからだ。
その上「妖精の雫」の原液は非常に高い利尿作用が有り、口にするとあっという間に彼女たちの膀胱を満たしてしまう。
これを丸一日排泄することなく体内に留めておくことは、精神力が人間の数倍あるエルフだからできる芸当であり、これは人間には到底マネできない。

夜明けとともに彼女達は目の前に並べられた小瓶に漏斗を使って次々におしっこを注ぎ込む
限界以上に我慢したおしっこを少しずつしか出せないことに苦しむ娘たち
シュッ
「あっ、ううっ、、く、くうぅ、、、」
ほんの少しのおしっこを瓶に注ぎおしっこを止める、瓶から溢れさせずそして少なすぎないようにするのは至難の技だ。
注いだあとは瓶に素早く蓋をしなくてはならない、「妖精の雫」は外気に触れつづけるとたちまち効果が無くなってしまうからだ。
おしっこを途中で止めたまま瓶の蓋を閉める娘達、中途半端な放尿で余計に高まってしまった尿意で手が震え思うように閉めることができない。
一つの瓶の蓋を閉め終わると次の瓶をあてがいまたおしっこを注ぐ。
彼女達が本当に尿意から開放されるまでには、何度もこの作業を繰り返さなくてはならない。
しかも、最近の「エルフの雫」の値段の高騰の為、瓶の大きさが年々小さくなっていく傾向にある
瓶が小さくなればなるほど村の収入は上がるが、それに反比例して彼女達の苦労は増していくのだ
皆太ももをこすり合わせながら必死に我慢する、ここでおもらしをしてしまおうものなら今までの苦労が水の泡、彼女達の最後の試練なのだ。
数十分にわたる瓶詰め作業も終わった、彼女達はもう疲労困憊、作業が終わると同時に倒れる者も珍しくない。
瓶詰め作業が終わると娘達はその数におうじて報酬を受け取り帰っていく。
当然途中でおもらししたものの報酬はゼロ、稼ぐためにはなんとしても最後まで我慢しなくてはならない。
こうして今日も「妖精の雫」は出荷されていく。
人気商品の中身がよもや、おしっこだったとは、、、知らぬが仏、そんな話でございましたw

184名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/05/17(月) 23:12
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

185名無君。。。しちゃった。。。:2004/05/18(火) 22:40
チャットにお客さんが来てるみたいだから暇な人は行ってあげよう!
http://arusyumi.kouga.shinobi.jp/

186名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/05/19(水) 02:19
我慢萌えの中でも尿意に苦しめられることに重点がおかれているものと分類できる
わけです

分類キボン

187名無君。。。しちゃった。。。:2004/05/21(金) 18:55
めぐ:明日の朝8時から10時の間に行きます〜

チャットのお客さんです。行ける人は行ってあげよう。
http://arusyumi.kouga.shinobi.jp/

188名無さん。。。かわいいよ。。。:2004/06/13(日) 03:50
今日はトイレ感謝デー
しだいに高まるせつない欲求のはけ口を求め
あてもなく徘徊する貴婦人たち
日はまだ高いというのに、スカートの下の問題は
早くも深刻なものとなりつつある
下賎な女どもが立てる水音がきこえる
貴婦人たちは耳をふさぎ通りすぎる
せつない欲求のゴール探してそぞろ歩く
そのゴールは果てしなく遠い
12時の鐘は果てしなく遠い

189名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/06/21(月) 02:53
コピペ

「我慢延長11回サヨナラ押しっこ出し負け」

190名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/07/08(木) 03:13
「さあ、11回の裏サヨナラのチャンスですよ、どうですか解説の山田さん」
「ええ、もう試合開始から2時間半は過ぎていますからね、そろそろ決着がつくのでは無いでしょうか」
女子野球の実況中継、グラウンドには9人の選手たちが野球をプレー中、しかし、その様子は少しおかしい
選手たちは前傾姿勢で明らかにオシッコを我慢している
一方、攻撃側の選手たちはベンチでコップを手に持ち、必死で飲み干している。
攻撃側の選手たちは自軍の攻撃が終わる前に、コップの中身を空にしなければならない。
すなわちこれで試合開始から数えて11杯目、しかもラッキー・セブンの7回は利尿剤たっぷりのジュースを飲まされている。
彼女たちの膀胱はもうパンパンだ
水分を大量に摂って行われるこの競技は、チームの中で1人でも先におもらしした方が負けのルールとなっている。
故に得点はほぼ意味が無く、一人の失敗が即チームの負けになる。
そのため1番におもらしした選手はチームメイトから責められる事も多く、皆1番にだけはならないように必死で我慢するのである。
「ピッチャーきつそうですね、もう限界なんじゃないですか?」
「いえ、ピッチャーはまだ楽なほうです、この競技はで一番キツイのはキャッチャーですよ
 ずっとしゃがんでなくてはなりませんからね、しゃがむという事はすなわち女性の放尿の体勢です
 その姿勢のままおしっこを我慢しなくてはなりませんから、相当つらいのですよ」
「たしかに、あの体勢では太ももを閉じ合わせる事も出来ませんからね、、、と言ってる間に投球4球目はボール!
 あっと、フォアボールです連続のフォアボール押し出しです、もう尿意でボールコントロールは困難か?」
バッターが股間をかばいながら一塁にノロノロと向かい、各塁のランナーは次の塁に進む
3塁ランナーのヨシコはホームへと向うが、もう膀胱は破裂寸前、一歩一歩が膀胱に響き何度も立ち止まる
「3塁ランナーのヨシコ、いまホームインこれで5−8です、しかしこの競技には得点は全く関係有りません
 おや、ヨシコ選手動きませんよ、、、ホームベースを踏んだまま立ち止まっています」
ホームベースにようやくたどり着いたヨシコ、しかしそれがもう限界だった。
「あ、ああ〜」
ホームベースを踏みしめたままついに、おしっこを溢れさせてしまった。
「ゲームセット!」
審判のコールがグラウンドに響く
「ゲームセットです、ウォーターズ延長11回でサヨナラ押しっこ出し負け!」

191名無君。。。しちゃった。。。:2004/07/13(火) 22:11
ヨシコのその後と将来が心配だ。
ちゃんとケアしてやらないと。。。

それとも時既に遅し、もう自殺しちゃったのかな?

192名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/07/23(金) 17:47
上げ

193名無君。。。しちゃった。。。:2004/07/25(日) 11:23
>190
この場合のキャッチャーは凄いや。
真似できねえ(笑)

194なむ君:2004/07/27(火) 20:29
ttp://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/sports/2469/1087401049/213

調子に乗って、書いてみました(笑
第1部が「おもらししちゃった本人(恭子)」を中心に
第2部が「レストランの客である目撃者としてのオレ」を中心に
第3部が「おもらししちゃった恭子の親友(あい)」の目線で
と全く同じシチュエーションにも関わらず、それぞれ異なる立場の目線でもって短く書いてみました。

もしや、これって、初の試みか?

※ちなみに登場人物については実際に存在する有名人とは一切関係ございません。

195なむ君 第1部:2004/07/27(火) 20:30
(ど、どうしよう?こんな時におトイレに行きたくなっちゃうなんて・・・)
コーヒーポットを手に持って、忙しく店内を巡回する恭子。しかし、恭子は焦っていた。実は急に尿意を催してしまったのだ。あと20分もすれば恭子の勤務時間が終了する。暑かったせいもあって、割りと多めに水分補給していた恭子の膀胱を、店内の少々きつめの冷房が鋭く襲っていたのだった。おまけに恭子はストッキングを忘れてしまい、悪いことに買い置きもなく、止む無く生脚ですごしていた。高校生の恭子は、普段ストッキングなど穿くことはないため、また少々オッチョコチョイな性格もあってか、バイトを始めて1ヶ月近くになる今まで、何度もストッキングを忘れては見兼ねた親友でここのバイトを紹介してくれた几帳面なあいに借りていたのだった。しかし、今日に限って入店してから一度もあいと話す機会がなく、言いそびれてしまったのだ。大抵あいが生脚の恭子に気づき、さりげなく恭子を控え室に呼んでストッキングを貸すのが常であったが、今日は満席続きで、仮にあいが気づいていたとしてもどうしてやれるような状況ではなかった。元々生脚には慣れっこの恭子だから大丈夫とタカをくくっていたが、そうは問屋が卸さなかったのだった。次々に押し寄せてくる仕事が焦りを膨らませ、額に汗を流させているのと同時に、冷機がパンパンに膨らみつつある恭子の膀胱を刺激して背中に冷や汗を滲ませているのだった。熱りと悪寒を同時に感じている、何とも気分最悪な恭子であった。
(ヤッダア、ま〜た叱られちゃった。。。。でも、おトイレ行きたいよお〜〜〜〜)
恭子は忙しくてトイレに行けない状況の中で、何度も心の中で叫びながら尿意と戦っていた。
「深田サン、B1席にお客さんを案内するから、テーブルの上片しちゃって。」
フロアマネージャーさんから指示されたとき、恭子はフリーザーから冷水用の氷をタンブラーに入れる作業をしていた。尿意を堪えている恭子にとって、その作業は地獄の苦しみに等しい。ふいに声をかけられた恭子は、チョッピリ驚いてしまい、そのショックで我慢していた尿をほんの少しだけパンティーに零してしまい、思わず背中に悪寒が走った。
(ヤバッ。。。漏らしちゃダメ・・・・・・・・・・)
その場は何とか大失態をせずに済んだ。しかし、トレーを抱えてB1席についたところで「お姉さん、オレの注文、まだかよ?」
少々強面の男性客に呼び止められて急ブレーキを踏む格好になった恭子は、立ち止まって男に振り向いた時、これまでの苦労が全部水の泡となってしまった。

ttp://www.sanwapub.com/taciyomi/mook/omorasi/photo/ohara04.jpg

「おいおい、彼女、大丈夫かい?」
「何だよこのウェイトレスはよぉ、ションベンしぶかってやんの!」
「こいつ、一体いくつだよ?きったねえなあ」
尿の滴りが小さくなると、その場にしゃがみ込んでしまった恭子の周りにお客さんの人だかりが出来ている。フロアマネージャーが恐る恐る騒動の輪に割って入った。
「ふ、深田、クン。。。どうしちゃったの?」
恭子は自分でこしらえてしまったアンモニア臭漂う大きな水たまりの上にしゃがみ込み、両手で顔を覆ってシクシクと泣いていた。大失態を見られてしまった恥ずかしさと絶望感に加えて、今までに感じた事のない妙に快感めいたものを感じながら。。。

196なむ君 第2部:2004/07/27(火) 20:32
「お姉さん、オレの注文、まだかよ?」
オレはかなり苛立っていた。30分も前に注文したオーダーが一向に届かないから。前菜のグリーンサラダなど、とっくの前にサウザンアイランドのドレッシングも更に残っていないほどきれいに平らげてしまった。それにしたって、何度タンブラーの水と氷を口にしたことか。。。?タバコを吸わないオレにとって、この状況にはいい加減限界に近かった。次に通りかかったウェイトレスの女に必ず一言言ってやろう。そう決意しつつ、何人もの忙しく動き回るウェイトレスの姿をやり過ごしたことか。。。
(よしっ、あの子に聞いて見よう)
やっとのことで一人のウェイトレスを捕まえて、出たのが冒頭の台詞であった。適度にポチャリとした、可愛らしい女子高生のバイトさんだった。あまり仕事に慣れていない様子の彼女、チョット可哀想な気がしたが、こちとら客である。明らかに後から入ってきた客の方に既に料理が届いている様子を目にしていたというある種の屈辱感を感じていた事もあって、かなり苛立たしく、語気を強めて言ってしまった。
オレの声が彼女の耳に届かなかったのか?彼女はオレの問いかけに全く反応しなかった。
というより立ち止まったまま、固まってしまったような感じだった。もう一言、追い討ちを掛けようと身を乗り出した時だった。固まってしまった彼女が震えだし、彼女の足下に少しずつ水溜りが出来ていた。段々と、その水溜りの元となるものが勢い良く重力に任せるかの如く勢いを増して滴り落ちていた。

ttp://www.sanwapub.com/taciyomi/mook/omorasi/photo/ohara04.jpg

オレはそんな彼女の様子を、身を乗り出して息を飲んでじっと見詰めていた。目の前にいる、着ているユニフォームが最も似合いそうな、年の頃高校生とおぼしき女性が小さい子供のように、自らの股間から激しくオシッコを滴らせている。それにオレ自身、おもらししちゃう女性の姿や話にある種の性的興奮を覚えるような性格の持ち主である。この光景を歓迎しても、悪い気はしない。
瀧のような流れが落ち着いて、ポタポタという滴りに変った頃、ガクガクと震わせていた膝をガクンとさせ、徐にしゃがみ込んだ少女。次第に事の様子に気がづいた客や従業員が集まってきて喧騒が大きくなっていった。
偶々この店にやってきて、滅多にというか、そう簡単にはお目にかかる事の出来ないような光景を目の当たりにしたオレはしばしの間チョットした幸福感に浸っていた。おもらししちゃった彼女も割りと可愛かった。持っていた携帯にカメラ機能がついていなかったのが悔やまれる。しかし、あの光景はしっかりとオレの瞼に焼きつき、今も忘れられないでいる。
あれから何度かあの店に足を運んだが、残念ながらあのおもらしチャンにも、また他の女性がおもらしする姿にも巡り会うことが出来ないでいる。あれから4年経ち、今はもう22歳になっているあのおもらしチャンはどんな暮らしをしているのだろう?

197なむ君 第3部:2004/07/27(火) 20:33
(一体なんの騒ぎかしら?)
アルバイトの女子高生、加藤あいは忙しく店内を動き回っていた中、突然耳に飛び込んできた喧騒と、飛び交う会話の中に「深田さん」と、親友の恭子の名が含まれていたことに妙な胸騒ぎを覚え、これからしようと考えていた行動をリセットして騒ぎの輪に向かっていった。丁重にお客さんを掻き分けて、喧騒の輪の中を遠目からあいが目にしたものはしゃがみ込んで震えている恭子と、少々へっぴり腰気味で恭子の様子を覗っているフロアマネージャーであった。
「どうしたのよ恭子?」
あいが発したこの一言でフロアマネージャーが助けを求めるかのような、情けない眼差しでもって振り向いた。次第にあいは、この場で何が起きたのか?理解し始めていた。

ttp://www.sanwapub.com/taciyomi/mook/omorasi/photo/ohara04.jpg

あいは足下に気を配りつつ、しゃがみ込む恭子に寄り添って、
「しょうがいわよ、恭子。さあ、こうしてても仕方ないから、立って控え室に行こう。」
と促すとあいは恭子の肩越しに手を添えて徐に立ち上がった。恭子はそれにチョット遅れる感じで促されるように立ち上がったが、恥ずかしさでいっぱいな為、覆ったままの両手を顔から外すことが出来ないでいた。立ち上がりざま、恭子のスカートの裾やショーツからオシッコの滴がポロポロと零れ落ちたのを目にしたお客の一人が
「うぁっ、きったねえ!」
と思わず口にしてしまった。すると声を殺して泣いていた恭子が一瞬だけ「うぁーーーん」と号泣した。その時あいは不用意な事を口にした客を軽蔑の眼差して睨みつけたが、立場を弁えて慌ててハッとして俯いたかと思うと、相変わらず顔を覆って泣いている恭子に寄り添ってその場を立ち去っていった。すれ違う従業員やお客様から、時折声をかけられたが、恭子が歩くたびに少しずつ垂れる滴は多少気にしながらも、他のことは委細構わず控え室へと歩を進めた。
控え室に辿り着くと、2人ばかり従業員が佇んでいた。足掛け3年の勤務歴を誇るあいにとって、職場ではある意味「お局」に近い存在であったため、やんわりと2人を部屋から追い払い、鍵をかけて出入が出来ないようにした。
鍵をかけて振り向いたあいの表情は、さっきまで恭子に寄り添っていた時の、優しさいっぱいな様子から一気に豹変した。
「ちょっと恭子ぉ、あんたいくつよ?どうしてトイレも我慢できないわけ?みっともない。恥ずかしくないの?それに何、ストッキングどうしたのよ?どうして生脚で仕事してるわけ?また忘れたのね。。。しょうがないわね。慌てて家を飛び出してきたんじゃないの?あれ程言ったのに、どうしてきちんとストッキングの買い置きしておかないの?それにトイレのこともあるんだから、水分摂る量も少しは気をつけなさいよね。大事な時にいっつも失敗するんだから、恭子って。。。学習能力ってのを身に付けているのかしら?次からオムツする?恭子はお尻大きいから可愛いかも、ハハハハ。。。」
可愛い顔して、随分と酷い罵詈雑言。でも、女同士って意外とこんな感じかも?
それでも、そんな事を口にしながらもせわしく恭子の下半身を包んでいたビショビショのショーツを剥ぎ取り、お尻や脚に付いたおしっこの滴を綺麗に拭い、股間にティシューを貼り付けた上で自分の買い置きのストッキングを直に穿かせるという、一連の着替えをすべてこなしていたあいであった。その間、放心状態そのものの恭子はただなすすべなく身を任せていたのであった。

198・・・:2004/07/27(火) 23:54
正直に言うと、自分の性癖と、この話はちょっと違いますが、失禁レストランのよさをわかってくれる人がいてくれて、本当に嬉しいです。
ですが、他の人が読んだら萌え萌えだと思います。
三人の立場から書くというのは新しくていいですね!
僕は、二番目の話が一番好きです。僕ならさらに、横にいる店員さんが無我夢中になって彼女のおもらしを覗き込んで、周りにいる男たちが場をわきまえず射精しちゃったり・・・、てなりますが。
「きったねぇ」と言う言葉も、自分が感じているのを感ずかれない為にわざと言うとか考えたりします。
それを見て、あいは「あら、でも大きくなってるじゃない」って、恭子のスカートをめくりあげたり・・・。
すいません、せっかくのなむさんのストーリーを自分のに持っていきすぎました。

他スレで、なむ君がこのおもらしについて語っていたのを聞いて、わかるわかる、とうなずきました。
彼女のこのおもらし、最高です。

199三十路♀:2004/07/28(水) 07:36
いいお話ですね。
私も、あの写真好きです。私の性癖だと、漏らしちゃってる子の横に、
女性客もいて、もらいおもらししてるともっと良いです。

ねむい・・・;;

200名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/07/28(水) 12:06
ご意見、ご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

201なむ君:2004/07/28(水) 12:11
>200
オレです(笑)

202なむ君SP(1):2004/08/03(火) 01:08
G県某高等学校のグラウンドにて・・・
(O丈)「きったばやしさ〜ん、キミはスポーツ得意だよね!」
(Sやか)「うん」
(O丈)「じゃあ、鉄棒で何かやってみせてよ!」
(Sやか)「いいけど。。。(あ〜ん、でもおしっこもれちゃうよぉ)。。。」
(O丈)「どうかしたの、きったばやしさ〜ん?」
(Sやか)「ううん。じゃあ何にする?」
(O丈)「蹴上がりして、逆上がり1回、倒立して1回転、えび上がりして座り回転、膝裏で回転、ラストは飛行機とびで着地!」
(Sやか)「うん。。。いいよ。。。(あ〜ん、オシッコ我慢できるかなぁ)・・・」
(O丈)「す、凄いねきったばやしさ〜ん。。。まさかこれほど上手いとは。。。」
(Sやか)「(やばっ。。。ちびった。。。)」
(O丈)「あとは飛行機とびだね!」
(Sやか)「あ〜〜〜ん、もう、、、げ、限界。。。」

哀れSやかちゃんは、鉄棒の上でM字開脚状態で我慢を重ねた挙句のおしっこを垂れ流してしまいました。

(O丈)「き、きったばやしさ〜ん。。。だ、大丈夫。。。?」
(Sやか)「・・・・・・うっ。。。うっ・・・・・・・」

はしたない格好で、涙をこぼしながら股間からジャバジャバと黄色い液体を放出するSやか。。。
直視する彼氏の股間は爆発寸前。。。
ってか、そんな格好で鉄棒から落ちないか?心配だよね。。。
しかし全部で終わるとSやかはビシッと飛行機とびを決め、着地した。
Sやかはその場でしゃがみ込むとオシッコで濡れたブルマーに砂がベトっと付いていました。
ブルマーからはみ出した可愛いショーツにも。。。

ttp://lolipon.com/miseiri/dendou_01/4u20031019004348748.jpg

(O丈)「きったばやしさ〜ん。。。凄く上手だね。それにおしっこしちゃってきゃわいかったよ!」
(Sやか)「ありがとう。。。でも。。。でも、、、はじゅかしいよぉ。。。」
(O丈)「スカート穿けば大丈夫だよ。。。これは二人だけの秘密にしようね。」
(Sやか)「うん。」
(O丈)「行こう、きったばやしさ〜ん。」
(Sやか)「Kズキクン、好き。。。」
(O丈)「お、俺も。。。」

こんな二人のやり取りを遠くで見ていたのが・・・・・・でした。

203名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/08/03(火) 22:00
彼女は進学校に通う高校3年生。
大学受験を間近に控え、学校や予備校、自宅で勉強漬けの日々が続いている。
そんな彼女にも、唯一の楽しみがあった。

彼女はおしっこを我慢するのが好きだった。
我慢している時の、何とも言えないたまらない感じが好きだった。
ギリギリまで我慢して、ようやく解放された時の気分も最高だった。

この日も彼女はおしっこを我慢していた。
最後にトイレに行ったのは2時間目の後の休み時間。
昼休みが終わるころには、尿意はかなりきつくなっていて、ほとんど授業に集中できなかった。
そして授業が終わり、掃除を済ませると、彼女は帰宅するために駅へと向かった。
電車の揺れが下腹部に響いて心地が良い。
このまま平静を装いつつ我慢を楽しみながら、家に着いたらトイレに駆け込むのが彼女の日課だった。
しかし、ここで予想外の事が起こった。
同じ路線で事故が起きたらしく、何も無いところで電車が止まってしまったのだ。

彼女はおしっこを我慢するのが好きだった。
だが、物心ついてからおもらしはした事が無かった。
電車の中には同じ高校の生徒も多く乗っていた。もしかしたら彼女の事を知っている人もいるかもしれない。
もしここでおもらしなんかすれば、たちまち学校中の噂になってしまう。
学校では優等生で通している彼女にとって、それだけは避けたかった。
しかし、電車が再び動き出す気配は無い。
もしかしたら、本当におもらししてしまうかもしれない。
そういった不安が、彼女の尿意をさらに増大させていく。

電車が止まってから30分ぐらい経った。普段なら彼女が家路についている時間だ。
それでも電車は動かない。
彼女がここまで我慢を強いられたのは初めてだった。
左手は制服がしわになるくらいに前を抑え、かばんでそれを隠している。
早く電車が動かないか焦る一方で、彼女はだんだんドキドキし始めた。
今まで、トイレに行けない状況をわざと作った事はあったが、突然こういう状況になった事はおそらく初めてだった。
自分にとって未知の領域と言っていいような感覚。
だんだん我慢しているのが苦しいのか気持ちいいのかが分からなくなってきた。
これだけ我慢したのだから、解放するときはさぞかし快感だろう。
だから、まだここでおもらしする訳にはいかない。
電車はまだ動かない。

204名無くん、、、恥かしいよ。。。:2004/08/04(水) 14:50
三原優花は、小学6年生。
体育の授業中、少しだけオシッコしたくなった。
(トイレ行きたい・・・でも、まだ大丈夫ね。我慢しよ〜。)
その考えが、サイアクな事態を引き起こす事になった。
(あ〜けっこう行きたくなってきたかも・・先生に言おう・・・。)
ところが・・・
「はい、授業はおしまいです。少し話があるので、
みなさん座ってあと20分程聞いていてください。」
(えぇ〜!そんなの聞いてないわよ・・・。)
「えぇ〜みなさん、今年は・・・なんたらかんたらで・・・・」
5分後・・(あぁ〜〜もう!!漏れちゃうよぅ〜〜!!!!)
「ですから、こーしてあーして・・・・」
さらに5分後・・・(あぁ〜〜〜!!もうっ!!もういいわ!!先生におなかが痛いとかウソついて、トイレに行っちゃおう!!)
優花「あのぉ、先生・・・お腹が痛いんで、保健室行ってきていいですか・・・?」
先生「本当か?ならば、いいぞ。」(やったぁ!やっと行ける・・!)
先生「一応、付き添いとして、保健係の藤田、一緒についてってやれ。」
(えぇ!!?なんで!!1人で行けるのに!!しかも藤田は男だし・・・
漏らしちゃったらどうしよう・・・)
藤田「はい。」(えぇぇぇ・・・・)
藤田「三原、大丈夫か?」優花「え・・あ・・うん・・・。」
(大丈夫じゃな〜い!!漏れちゃう〜〜!!)
「シュ」(わっ、ちょっとチビっちゃった・・。)
優花「あぅ・・・はぅ・・」
藤田「えっ、どしたの・・!???」
優花「う・・ううん・・・大丈夫・・。」
「ジョワ」(きゃ〜今度はもっとたくさん出ちゃったかも〜。垂れてないよね。。。)
途中で何度もチビりそうになりながら、やっと、保健室についた。
保健の先生「三原さん、お腹が痛いんですって?大丈夫?おうちに連絡しようか?」
友達数人「優花、大丈夫〜〜!??」いきなりやってきた。

だが、その瞬間優花の尿意は限界になってしまった・・。
「い・・いぇ・・・あっ・・あっ・・ああああああ〜〜!!!!!!」
ショショショ・・・・ジョワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
保健の先生「三原さん!?何してるの!???」
藤田「・・・・・!!!!!」
友達「ゆ・・・ゆうちゃん!?」
とうとう漏らしてしまった。
保健の先生「大丈夫だから・・大丈夫だからね・・・誰にでもあることだから・・・」
でも、優花は気を失ってしまった・・・

205・・・(・・・):2004/08/04(水) 15:07
>なむ君
そんなの見たら、一日大変だよぉ。
幸せな二人に、僕の股間は何回やっても切り替えがつかなさそう。。。
告白しあった二人は、その後おもらしデートにでかけ、女の子は何回もおもらしを見せるんだろうな、男の子はその度に我を失うんだろうな・・・。

206なむ君:2004/08/04(水) 19:54
>205
お名前の意味が?????ですぅ。。。(カッコをつけたのを追記している意味)

207・・・:2004/08/05(木) 00:10
Sやかちゃんのおもらしを目撃していた人が、・・・・・・ってあったから、目撃者になりたかったのです。
実際のこのシーンを妄想しちゃって、大変です。抑えろ〜!!

208なむ君:2004/08/05(木) 00:44
>207
なりほどぉ。。。そういう捉え方があったんですね。。。
愛情イッポン!松浦亜弥 もとい ・・・さんの妄想に一本!

209なむ君:2004/08/22(日) 10:31
明美はよくこの本屋にやって来ます。
割と本や雑誌が好きでよく立ち読みをしつつ、ファッション誌やエッセイなどを買い求めているようです。
あと女性誌。。。これは外せない。。。貴重な情報源だったりもするし。
それにしても立ち読みって疲れるのぉ。。。明美もご多分に漏れず長時間の立ち読みに疲れてしゃがみ込んでの貪り読みなんかね。。。
ローライズなど御召になられているものだから、しゃがみ込めば必然的にこんな姿を曝すことに。。。はぁ・・・はじゅかちぃ。。。
でも明美のパンツの裾から覘いている薄い青色ショーツ。。。コレ、こんな姿を織り込み済みって感じのTバック。。。ハァ〜ッ。。。

ttp://shitachichi.com/php/hikari/html/1020.html

ただ、本屋ってどうしてもアレが付いて回るものです。皆さんもご多分に漏れずご経験がおありと存じますが。。。
そう。。。トイレに行きたくなっちゃうんですよね。。。長居すると。。。
冷え冷えとした室内。。。独特のインキの香。。。などなど。。。
何故か?!?!?!?トイレに行きたくなっちゃいますね。。。
でも明美はトイレよりも情報収集の方にプライオリティを高く持っている。。。
そうなると、そこはもうひたすら我慢。。。我慢。。。おしっこ我慢。。。
しかも御召になっている高めのヒールな靴。。。明美のおしっこ我慢にはうってつけだったりする。。。
そう。。。踵押さえ。。。女性のオシッコ我慢における必殺技かつ必需技。。。
よく見るとシッカリとソレをしている明美。。。

嗚呼。。。パンチラ以上に美しい。。。踵押さえの明美。。。
明美もまちがいなく、おもらしチャンだな。。。

210名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/08/23(月) 12:39
ttp://office-lady.net/office/town/05/img023.html
あ〜よかったぁ・・・
それ、ストッキングでしょ?
あたしおちびりと伝線のダブルパンチ状態なのね。
だからそれ、一ついただけると助かるんだけどお・・・
え?サンプルなんですかあ?
よかったあ・・・是非一つ下さい。

由美子は首尾よく街頭で配布されていたストッキングを手にすると速攻でトイレに駆け込み、しゃがんでスカートを捲り上げて残尿を出し、濡れた下着を脱ぎ捨てて戴いたサンプルのストッキングを履いて何食わぬ顔で街に消えていきました。

211美南:2004/09/09(木) 19:51
>>209
やっだぁ〜、もぅ〜〜〜〜!
その写真の人、なんか美南にソックリ。
もちろん美南の方が幼い感じだとは思うし、髪型が違うけど雰囲気が似ているよお...
かなり複雑な心境だよお...
本屋さんに行って、オシッコしたくなっちゃったら思い出しちゃいそう。
で、写真の女の人みたくかかと押さえして本読んでたらジョロジョロジョロ〜〜〜〜ッ...な〜んてしちゃったらどうしよう?
みんなに笑われちゃうよお...

212名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/09/25(土) 22:19
.

213名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/09/26(日) 11:09
>>211
笑われろ(爆)

214名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/11/13(土) 16:04
..................................................................................................................
......................................ヘヘ'⌒ ̄ヾヽ................................
.................................〆リ`'```ヘ ゞヾヽ...................................
.................................ノリ!     ヾリ!i.............................................
................................il|!r'_,   、__ノリソ|...................................
................................ドラ ィァ  イス`ニウ三>............................
...............................∠^ ^'´ _ 〃ノT´.......................................
.......................................`ヽ、 .` イノ'´ ̄`ゝ..................................
................................ノ^イ ̄レヾ=(彡三彡ミゝ....................................
.........................ノ三ミ〈ゞ 彡'´Y  "-=三i !...............................
.......................イ  =ゞ' ヾi ∠ ゞ,.-==ゞ、シ..........................
.......................ヾ =〈  ,.イ  ー'´ゞ三ミミゞ..................................
........................ヽ イ` リソ ゞ、__,.イシ リツイ'′................................
...........................゙ラil Y 人  ゞリ 彡ノ.........................................
......................./ y'´ ノ川ゞ、_ノ )ゞ、ノ.........................................
...................../イ^ゞヘ、_,-=、_{´、ノYノ...................................
............... ,,..ソ ノ `=-[ロ]ニ_/ 〃ゞイ}...................................
........ ,ィ'´ヾy'´彡'  ∠_ノ〃 〉L'シ....................................
.......{ij〈Lu' イ ,-'フ⌒ゞ、彡レノ´ミミ....................................
..........`ー^'´   `y'   ノ-='-、 ヾ..........................................
............j  ゞ゙==`ー^^'イノ⌒ゞ、ヾ|i,、..........................................

215名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/11/13(土) 16:04
.............ゞ  ヽ、_ノ ノ' Yゞヾヽ、ヽ、_ヽ........................................
...............ト、-ー='´.ソ イli!  ヾヾゞ,、_,ゝ......................................
................|ヾ、    ノ'´l|iL、_  ヾヽ\ゞ.....................................
...........ゞミニ=-、_,==ラi|ナ;;;;;;;;;;ー 、_ヾ\!、...............................
.............ヘニニ三=;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヘ   ヾいト....................................
................|   |;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ   ヾヘゝ..............................
...............|i   イ;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ   `、ヘヾ...............................
............,レ-、 ノi;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ   ヾ;;:|i...............................
..........ノ t三ヽ、!;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`y'⌒`ヾi l...............................
.........| fトy⌒ゝヾ;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(  ト:::::::ミ............................
.........i ト`Yイ`|'.........;;||::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::ゝ=_,ノ~ヽ.............................
.........| i|!/ |..........||.................................ヾ ゞハヾ...........................
.........| リ  イ.............||r'⌒ ゝ:.,................ヽ Yjゞi.......................
.........| リ  /l.......(_....||ゞ  ... ,ヽ..............ヽ ゝゞ!li.....................
........| il //⌒..........( ,- ........ ノ................ヾヾゞ|i.......................
.......|リi! ,/ ⌒ヾ......i!|ゝ  ヾソ.......................ヾム丶i................
......リイレイ   ヽ......i|l!ゞ   ),.............................Yト、ト、...............
...ノリハルバ  ^..........i|..................................................yレ、ゞ、........
...'ムール、ゝ(  ゝ...|liヾ   ...⌒).......................y,ヘ、ト.ソ..........
....ソ炎、ヘ'´....( \、 li  / ....................................ゞ炎、i|........
..ムノ `ゝノ,,,,,,,,ヽ 人Yi,,ノ ソ ......................................)ヘ、_i..........
// ゞ ソ!;;;;;;;;;;;tセイスイ从リゝ⌒ヽ..................................`ト_,ノ........
ゝ_ノ";;;;;;;;;;;;;;ゝ-ー〜ヾJ'´^~..........................................................
http://www.din.or.jp/~goutin/nyo/gallery/009.jpg

216名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/11/13(土) 17:25
ノーパン?

217名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/12/09(木) 22:51
                                      / f /:::::::::::..........
   ,-ー、ィ'´`ヽ、                           /  / ト、::::::::::::.........
   |  あ お   ヽ                          !  i  f-─^~~ ̄
  |   っ 兄 あ L    ,.-r'´ ̄`ー'⌒>-、_                ヽ |::::::::::.......
  ノ  ち ち |   ヽ /     i  ヽ、   ~ヽノヲ' ̄ ̄`ヽ         r'´ヽi::::::::::......
 i   向 ゃ ん  ノ //    / ,イ   i  rーァイ      `、     i ::: リ ..::::......
 ヽ  い ん   く i リ   X_ノ|  、 リ / /|        i! ニ  i   ......:::::.......
  \ て の     ヽN ,,.∠=ゝi、_  i ノ / ./ i!           i! ヤ ヽ  ...::::::::.......
  /  て バ    ノ`! 〃 '´イワヽ  ,イノ i! i! .ノ|       i |   \ ヽ- ─' ...::....
  |  よ カ   〇 ┌'   | い,.イ  ケリ ゝ ヽ!i i   i i|   | |     (ヽ、_ ...:::...
  ヽ  ぉ ぁ    _ノ  |  `┴ー'´/v' イ  T~´i!i  i' i ,|i'  i |     〃⌒ゞ、) ...::.... 
   ヽ、_ノ´ ̄     ヽ -‐ ```,//y┤  /  i ! |  | | |  |     〈(_∠ゞ ..::
              \  ,/ /レ┤ └ーイl  |i  | il , |      i ,   ゞー
     ニ /〃     `y'  i'  'ニー=-'´`Ti |リi !i | イル      └''ニ~c
      / ヨ      /i'  { //´ ̄~^ijイ iレ!i,ノ| | /|リ         ̄ ̄ 
       ─┼〃    |!|  ,.r-─-、_   '└ソへLレ┴,リ
        ノ |ヽ    ヽ/:::::::::::::::::へヽ、   ,.ヘ::::::ヽ
        ─┼〃   ,.rーゞ::::::::::/::::::::\、 /  \::::ヽ
         ノ |ヽ  / /^ゞ-'´i::::::::::::::::::ヽ`     \::::ゝ
         ─┼〃 `メ'´`'::::ヾ/::::::::::::::::::::::ヽ      Y  .
         ノ |ヽ / !、:h:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::!|      ヽ : プ
             :  : !   、=、::::::ヾ::::::::::::::::::ノ       ,.ト、 : ル
           :  ; i   \ `ー、`;;;;;;;;;;;;/ー=ー=ニ'´^ ヽ : ル
             , !    ヽ     Ey'  ``ー     \  ッ
             _,...ヽ、    \ ι  τL           ゝ
          /'´  __入   ,.-`、    ヾζー、      _∠ヲ
         /   / /:::\、ノ_,r-'ヽυ    ヾ√ニミ==ヲ="
         ,リ  ,i' ,':::::::ri'´'ヾw〃"ヽ、      ノ  ,.イ :
        イi  ,i ,i::::::;/:::::::::::リ  ,.r'⌒ `┬-─'´ィ--‐' ! :
        彳ヽ、_i ヲ、:::(/  );:-|  i    /<ー,,.从、_ノ ;
         `ミニキゞ、::ー、r‐'ヲ  ヾ、_,,./ ゞ三=ニケく
           ``ー===,ゝ、_,,..-='ニ=ーャ=、 /ノ' ノ)ヽ
                     ` ` -ニ___ャ<ー' ´

218名無くん、、、恥ずかしい、、、でもいいよ。。。:2004/12/11(土) 09:03
あげますか

219名無しさん@おもらし中:2005/08/14(日) 18:41:16
あげます

220名無しさん@おもらし中:2005/09/22(木) 07:35:37
月下の晩餐会
殺人的な尿意に身悶えするアンジェリカ
おトイレに行きたくてたまらない
すがるように左右をうかがう
さっきから足踏みのせわしいあのご婦人も
むこうで椅子を揺らしている令嬢がたも
当たり前のように饗宴にうち興じる
お開きが心待ちな様子を見せるものは一人としていない。

今日からはもう一人前のレディー
小娘のようにおトイレに抜け出すわけにはいかない。
夜はまだ長い。
レディー達の「当たり前」に、精神力に、
アンジェリカはふと弱気をおこす
こんなことなら、メイデンスクール時代に
もっとしっかりおトイレのたしなみを身につける生活を送っておくのだった

221名無しさん@おもらし中:2005/09/22(木) 08:56:19
少女の全身は脂汗で光っていた。
その膨れ上がった下腹部に、もう一人の女性の手が伸びた。
痛々しく腫れあがった膨らみを、女性の掌が下からすくう。
少女の目が、一瞬閉じられた。わずかに、せつない吐息。
膨らみは、女性の片手では覆いきれないほどに大きい。
女性の手に、力がこもる。
「体に毒よ。早く楽になってしまいなさい」
女性の手が波打ち始めた。
膨らみは、柔らかくも艶めかしい曲線に反して
岩の固さで女性の手を押し返す。
それは少女の目に宿った、信念の固さを思わせた。
「決して洩らしは致しませぬ」
これ以上力を込めようがないほどきつく閉じ合わせた太もも。
緩慢にうねる腰。毅然と伸ばした背筋は保ったまま、
少女は女性の責めに、歯を食いしばってこらえる。
汗が顎を伝って落ちた。
女性の責めは執拗に続く。
「私が許すのです。そのように辛抱する必要はないのよ」
少女は両手で頭をかかえて、さらにこらえる。
こめられた力に、両腕がこきざみに震える。首筋に血管が浮かぶ。
「お姉様の、いえ神官長様のお許しであっても、わたくしは今、
神の定めのもとに小便を許されぬ身。決して出すわけには参りませぬ」

女性が、少女の足下に崩れた。
「おおう、よもやそなたが、このように何日もこらえようとは思わぬゆえ…
その神の定めというのは、真っ赤な…」
「それ以上、おっしゃってはなりませんわ。」
足元に身を投げ出した女性をよけて、少女は足踏みをする。
「民にとっては、神官長様の口から出た神託はつねに真実でなくては
ならないのですから。」
「どうかお願い。死んでしまうわ。小便をして頂戴。姉としての頼みです」
女性が少女の足にすがる。
「いいえ、わたくしはこれからの人生、小便をせず生きていく覚悟でございますゆえ」
少女は毅然と言った。
「それでは、お姉様、わたくしはこれで退らせていただきます」

222名無しさん@おもらし中:2005/12/06(火) 22:59:18
 カチカチと無機質なクリックの音が響く。
 焦るようにブラウザが再読み込みを繰り返し、ページをリロードする。
「くぅっ……んぅっ……」
 ノートPCに向かう机の前で、少女は切なげに身体をよじった。
 マウスは小刻みに震え、それに連動してディスプレイの上のポインタも震えている。少女のもう一方の手は、きゅっと閉じ合わされた足の間に深く差し込まれ、間断をつけてぎゅうぎゅうと股間を押さえつけていた。
「ねえっ、お願い……はやく、はやくしてっ……」
 何度も何度も繰り返されるリロード。だが、掲示板のトップに並ぶスレの順には一向に変化がない。
 忙しなく絨毯を踏む少女の両足が、ぎゅうっと縮められる。
 それにあわせて椅子が軋み、小さく音を立てる。揺すられる腰の動きが少女の切羽詰った尿意を雄弁に物語っていた。
「だれか、答えてよぉっ……お願いだからぁっ……」
 一向にレスのつかない自分の書き込みをじっと凝視しながら、少女はこみ上げてくる熱いうねりに耐える。
 長時間酷使された括約筋は既に麻痺をはじめ、ひくひくと痙攣を繰り返していた。
 きゅぅんと疼く下腹部の収縮を感じながら、少女は狂ったようにリロードを繰り返す。




 6:トイレに行ってもいいですか(1)




 夕方から続いている我慢の末、尿意に耐えかねて少女が立てたそのスレッドは、レスがつかないまま2時間が経過しようとしていた。
 ゆっくりと沈み始めてゆくスレを前に、少女は石のように張り詰めたお腹を必死にさすって、尿意の波をやり過ごしながら限界まで溜まりに溜まったおしっこがおとなしくなってくれるように祈り続ける。
「気付いて、よぉっ……」
 このままでは誰にも気付かれないまま最新20スレから落ちてしまうかもしれない。だが、もう一度ageてしまえば自作自演だと疑われて、ますます誰にも相手をしてもらえなくなるだろう。
 日付が変わって、IDが変わるまであと1時間以上。
 最低でもそれまでは耐えなければならない。お昼前から一度もトイレを許されていない少女には、あまりにも酷な期限だった。
「……はぁ……んっ…」
 カチカチカチカチ、カチカチカチカチ。
 クリックの速度が速すぎてブラウザの読み込みが追いつかない状況だった。空白のページを前に、それと同じ速度で少女の前押さえと我慢のステップは激しさを増す。
「……でちゃう……もう、でちゃうぅ……っ」
 猛烈な尿意を捻じ伏せて、必死にレスを求める少女。
 そしてまたひとつ、少女のスレッドは沈んでいった。

223名無しさん@おもらし中:2005/12/07(水) 09:54:07
 クリックの音の変わりに、椅子が軋む音だけが響いていた。
 スレッド順に変動はなく、誰の応答もない。開きっぱなしになったブラウザには、もう何時間も前から変わらない>1の書き込みが張り付いている。
「ぁ……ダメ、ぇ………」
 少女の両手は足の間に差し込まれたまま、股間をぎゅうぎゅうと揉みしだき、かたくかたく水門を塞いでいる。そうしていなければ、絶え間なく襲ってくる尿意の津波を押しとどめることはできなかった。



1 名前:名無しさん@おもらし中 投稿日: 2005/12/06(火) 22:59:18
  おしっこが、漏れそうなんです。
  お願いします、トイレに行ってもいいですか。



 その書き込みに、了承を与えるレスはない。
 あれから一体、何時間耐え続けたのだろう。猛烈な尿意に圧倒され、股間から手を離すこともできない少女はレスを確認することもできずにいた。
「はぁっ……はぁっ……」
 熱い吐息がディスプレイを曇らせる。
 膀胱の許容量を遥かに超えて詰め込まれたおしっこが、少女の小さな身体を際限なく責め苛んでいた。
 ふいに、少女の下腹部がきゅぅんと収縮する。
 その感覚そのものは、もう何十回となく感じていたものだったが――それによって引き起こされた結果は違っていた。
 脚の付け根に走るじんじんとした痺れ。
 股間にじわりと広がった熱い感触に、少女は慄然となった。
「……ぁあああっ、や……お、しっこ、でちゃううう……っ」
 崩壊の始まったダムがその隙間から次々に中身を溢れさせる。少女は必死に腿を締め付けて抗おうとしたが、もはや怒涛のような流れは止まらなかった。緩み始めた少女の股間で、じゅじゅじゅじゅっと噴き出した水流が激しく布にぶつかる音が立つ。
「いやぁ……だめ、でないで。でちゃダメ……くぅううっ!!」
 股間を握り締めて、少女は椅子の上で身を折りまげる。
 それでも爆発する尿意は収まらない。

 じゅじゅじゅ、ぶじゅっ、じゅじゅじゅじゅじゅぅううっ!!

「やだ、やだよぉっ…!! …でないで……おしっこ…でちゃ、ダメ……ぇ」
 椅子の上で始まった大洪水はあっという間に少女の下着を汚してお尻全体を侵食した。少女が小さな身体で絶え続けたおしっこの量は膨大で、瞬く間に椅子の上にも収まりきらなくなり、絨毯の上へとあふれ出す。
 脚を伝い落ち、靴下を濡らし、こぼれ落ちる奔流は少女の部屋に広がってゆく。
 少女のしゃくりあげる声が響く中、
 スレッドはいつまでも応答のないままだった。

224名無しさん@おもらし中:2005/12/08(木) 02:01:34
どこかのスレで見たようなネタだな

225名無しさん@おもらし中:2005/12/09(金) 02:14:40
その少女ただのアホだな(ほめことば)

フェチ的には
ただのアホでもないとやってくれないような倒錯シチュエーションがいい

226名無しさん@おもらし中:2005/12/09(金) 21:10:50
昼前からトイレに行かないで
夕方から尿意を我慢して
23時前に我慢しかねてスレを立てて
それから数時間・・・。

かなりがんばったんだなw

227名無しさん@おもらし中:2005/12/11(日) 02:48:01
昼前からトイレに行かないで
夕方から尿意を我慢して
23時前に我慢しかねてスレを立てて
それから数時間・・・。

かなりがんばったんだなw

228名無しさん@おもらし中:2005/12/16(金) 06:06:09
女戦士は、数本の触手に手足を捕えられ、身動きが取れない。

この触手の本体の樹木系のモンスターは、触手で獲物を捕獲して、第二の触手を生殖器に忍ばせ、動物の体液を吸収し、養分としている。

女戦士の膣にもすでに挿入されていた。小刻みに伸縮・振動する触手によって、大量の精液が溢れだし、すべて吸収されていく。

この、樹木モンスターのまわりには、もう一種のモンスターが群れていた。
そのスライム型は、動物の尿を養分としている。スライム自体も動物に取り巻き、外部的にマッサージをあたえ、排泄を促すようにして尿を取り込むこともあった。
そしてスライムは、この樹木型の近辺にいることで、絶頂を迎えた人間が尿を吹き出すことを知っていた。

この日は、尿が吹き出すまで待ちきれなかった一匹のスライムが、女戦士に飛び付き体中を舐めまわし、女戦士の排泄を強要した。

性感体の内側と外側から攻め立てられている女戦士は、限界を超えていた・・・

229名無しさん@おもらし中:2005/12/16(金) 23:46:12
女魔道士と女エルフは、はぐれた仲間を探し森を彷徨っていた。
ここの森には大型の魔花が、多数繁殖している。この魔花は、猛毒こそ無いものの、その花粉には体内に吸い込むことによって強力な利尿効果が働くのである。
ちょうどこの季節は、魔花の開花の時期であり森いっぱい花粉が漂っている。

女魔道士と女エルフは、森に入ってから数時間経っているため、かなりの尿意に苦しんでいた。特にエルフには、この花粉の効果が過敏に反応してしまい。うずくまったまま動けない状態にあった。

まわりには多数の尿スライムが、うさぎやリス等の小動物を取り込み、彼らの尿を啜っていた。
近ごろの尿スライムには、発展型も発生しており、膣にも体を潜り込ませ卵巣の愛汁をすべて吸い尽くすタイプや、自らの体の一部を動物の口から飲み込ませ、消化させ、排泄してきた尿を取り込んで、また体を飲み込ませ・・・といって循環タイプの現れてきたのである。

着衣のオモラシはおろか、衣服を脱いでの排尿ですら、これらのスライムの餌食となり、生命が危ぶまれるのである。

とにかく二人は、樹木モンスターに捕まっている仲間を助けだし、オモラシしないで、この森を抜けださなくてはならないのであった。

230名無しさん@おもらし中:2005/12/18(日) 01:54:17
設定タイプか。

それはそうと循環ネタは使えそうだな

231名無しさん@おもらし中:2005/12/18(日) 09:12:52
僕は、美人女子大生が多いと有名なSK大学(実名)の学食で、料理長を勤めている。
うちの学食の給湯器には、僕が調達してきた利尿作用が高い中国茶を入れている。
ただで飲めるだけあって、かわいい娘達が、ガブガブ飲んでいるが、大丈夫だろうか?

僕はかわいい娘が来た時は、その娘のセットメニューのスープには利尿剤をほどなく混ぜて渡すようにしている。
今日も、ぴちぴちジーンズでおしりのラインがくっきり分かるショートカットの娘がセットメニューを注文してきたので、いつもより少し多めに薬を入れて、渡してあげた。
あれだけぴちぴちなんだから、ちょっとでもオシッコを洩らしたら、すぐシミが広がるであろう。
そういえばこの娘。食べる時お茶も一緒に飲んでたよなぁ。次の授業大丈夫だったかな。
僕は学食の料理長だから、ここから外にはでられない、オシッコがしたくなった女子大生達がそのあとのどうなったかは、僕は想像することしか出来ない。
もしここを見てくれているSK大学の学生さんがいましたら、こんなモジモジしている娘がいましたとか、部室の片隅で洩らしちゃってましたとか、レポートを書き込んでくれるとうれしいな。

あと僕の携帯に、ここの大学で利尿剤スープを飲ませたい娘の写真を、メールしてくれたら、とっておきのスープを渡すことを約束するよ。ただ必ず、そのあとの報告を忘れないで書き込んでね。

232名無しさん@おもらし中:2005/12/18(日) 22:46:36
描写が間接的やね

233名無しさん@おもらし中:2006/01/06(金) 12:35:38
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1131475085/328-336

234名無しさん@おもらし中:2006/01/10(火) 05:49:51
あげ

235パンチラ:2006/01/14(土) 05:05:23
231のは、結局・・・どうなったんだ?
「報告」がないということは・・・そういったことがないかったのか、それとも・・・
SK大学だけでは、どこの大学か・・・わからなかったけことか・・・

って、とこかな?

236パンチラ:2006/01/14(土) 05:07:52
わからなかった・・・

ってことかな?

237名無しさん@おもらし中:2006/01/14(土) 05:31:05
>>235
そりゃ今の日本に大学なんて何百とあるんだからSKだけじゃなんのヒントにもならない。
せめて私立か国立かとか、何県かぐらい無いと分析のしようもない。

238料理長:2006/01/14(土) 08:18:24
読む人の想像力に委ねてます。

239名無しさん@おもらし中:2006/01/15(日) 17:21:51
>>235-237
フィクション性をあいまいにしてるところを
マジレスでぶちこわしちゃいかんだろう。
報告と称して私案の続編をレポートするくらいの気概が欲しい

240料理長:2006/01/15(日) 18:41:49
》239様
フォローして頂きありがとうございます。

241パンチラ:2006/01/16(月) 04:43:33
239さん!それは、「失礼」した。

242名無しさん@おもらし中:2006/01/16(月) 14:20:58
本当にわかってるのかなあ・・・

243名無しさん@おもらし中:2006/01/16(月) 22:19:27
そうは思えないな、多分・・・

244名無しさん@おもらし中:2006/01/18(水) 18:30:23
イメージクラブ「妖精の泉」
このクラブは、イメクラを名乗ってはいるものの、建物はヨーロッパ風の
上品な作りであり、並んでいる個室の中も特にイメクラを感じさせるものは何もありません。
会員制かつ完全予約制で、「女の子との会話を楽しむ」という目的の普通のクラブに見えます、が・・・

まずは入って見ましょう。受付の子が笑顔で応対してくれますが、既に内股を合わせて必死の
様子を見せてくれます。その横では誰かか粗相をしてしまったのでしょう、メイド服のちょっと
長身の子がモップをかけているものの、左手で押さえた手を離すことが出来ません。
この店には従業員用のトイレが存在しない上、日給がおもらしをした回数で決まります。
当然「少ないほうが高い」ので皆我慢するのですが、始業時に利尿剤、30分毎にボトルの紅茶を
飲むことを義務付けられているため、これまでの記録でも5回で留めるのが限度でした。

予約の照会と案内を済ませます。完全予約制というのは別にプレミア感を演出するためでは
なく、純粋に現実的な理由からです。というのは、お客様が到着される時には担当の子が
「出来上がって」いる必要があるからです。
個室までの道のりの間に、一見無駄とも思える人数の従業員とすれ違います。これは少しでも
お客様に楽しんで頂けるようにとの配慮です。中にはもう、我慢に必死でお客様への対応を
忘れてしまってる子もいますが、幸い今までクレームが来たことはありません。

個室には、上品な作りのソファとテーブルが用意されています。いわゆる「行為」は
禁止されていますが、元々そんなことが目的で来店される方はいらっしゃいません。
まもなく、金属製の盆をカタカタと振るわせながら、ボトルのワインが運ばれてきます。
高い会費や料金を取っているだけあって、ここでは飲み物は自由に注文することが出来ます。
もっとも、実際には飲み放題というより、飲ませ放題と言ったほうが正しいのですが。

さ、さて・・・今日はどどど、どのようなお話から始めましょう、か・・・

245名無しさん@おもらし中:2006/01/18(水) 19:48:56
これは大いに期待出来るなあ。続きが楽しみです。

246名無しさん@おもらし中:2006/01/19(木) 00:44:58
すまん、この話はこれで完結のつもりなんだ(・ω・`)

247名無しさん@おもらし中:2006/01/19(木) 14:52:51
>246
それは誠に残念ですなあ。

248名無しさん@おもらし中:2006/01/19(木) 22:42:29
生脚で白いミニスカート穿いた、清楚なお姉さん系の女の子でたのみますわ。

249名無しさん@おもらし中:2006/01/22(日) 21:29:09
ま、しょうがないかw

250名無しさん@おもらし中:2006/02/06(月) 01:45:29
age

251名無しさん@おもらし中:2006/02/21(火) 10:57:50
期待age

252名無しさん@おもらし中:2006/03/16(木) 22:05:01

・首都圏速報・5時のニュースより抜粋。


 次のニュースです。
 今日午後4時ごろ、○○県△△市■■商店街脇の路地で、女子児童が風紀
軽犯罪防止条例違反の疑いで保護されました。
 保護されたのは△△市立××中学校2年C組の前原ゆかりさん(13)で、
今日午後4時10分ごろ、学校からの帰宅途中で強い尿意を覚え、■■通り
の路地裏で下着をおろし、しゃがみ込んで局部を露出し放尿を試みたもので
す。ゆかりさんは排泄を行なう寸前で、近くにいた条例保護委員の手によっ
て保護されました。
 ゆかりさんが保護された現場は見通しの悪い路地裏で、普段から条例違反
を犯す女子児童の溜まり場となっている場所で、委員会は定期的に巡回をす
るなどして警戒を強めていました。
 現在ゆかりさんは市の保護施設で委員の査問を受けていますが、どうして
排泄行為を試みたかなどの質問には答えようとせず、『おトイレ、おトイレ
に行かせてくださいっ』『ごめんなさい、もうしませんから、お願いします、
おしっこ…させてください・・…っ』などと訴えているということです。

 ゆかりさんは朝の休憩時間に学校のトイレを使用しており、保護された現
場では規制回数を超えて排泄を試みていました。路上での排泄という最悪の
事態には至らなかったものの、事態を重く見た委員会では、査問にあたる委
員の数を増やし、ゆかりさんの体調や本日のスケジュールなどをさらに詳し
く調べたうえでゆかりさんが排泄を決心するに至った経緯を明らかにしたい
としています。

 風紀軽犯罪防止条例は、今年1月から全国に先駆けて○○県など六つの県
で施行されているもので、2007年の風紀法施行に伴い女子児童の排泄行
為が盗撮などの被害から守るため規制が設けられたことを背景に定められま
した。女子児童のプライバシーの保護の観点から義務教育中の女子児童の排
泄の回数を制限し、衆目の目に触れる機会を減らすと同時に昨今失われがち
な少女に必要な羞恥心を育成することを目的としています。
 条例の施行されている○○県では女子児童は朝夕2回の休憩時間を除き、
公営施設、公衆トイレ等を含めたあらゆる場所での排泄行為を禁止されてお
り、これに違反した者には厳しい罰則が適用されます。
 しかし、一部の女子児童にはこれを無視する動きがあり、より厳密な法改
正を求める市民運動などが活発になっています。


 それでは次のニュース……

253名無しさん@おもらし中:2006/03/17(金) 03:34:31
あまりベリーショートじゃないが、萌えた。
感想を語ると長くなりそうだが、
一言で言うと、いいねこういうの。

254名無しさん@おもらし中:2006/03/17(金) 03:37:10
結果的には合法的に我慢シーンをニュースに流せてるし。
逆効果の悪法といえば禁酒法があるが
昔、禁酒法のパロディで禁尿法社会の設定を練ったのを思い出した。

255名無しさん@おもらし中:2006/03/21(火) 01:09:45
 式典の前にトイレに行き忘れたポラリス。飲み過ぎたジュースのせいで彼女の膀胱はパンパン。張り詰めた下腹部をかばい、前かがみでモジモジと震えながら必死でお漏らしを我慢する。
 凱羅の式典は長いことで有名で、既に決壊寸前のダムではあと1時間など持つはずもない。太股や股間周辺の露出が極端に多いこの甲冑によって、ポラリスの尿意は更に加速してゆく。
 ぶるっ。
 膀胱から全身に震えが走る。ヒクヒクと痙攣する尿道口では、もうこれ以上内部の水圧に耐えられなかった。
「…だめ…!」
 言うが早いか、ポラリスの両脚の付け根にある純白の股布から、大量の小水が溢れ出てきた。

256名無しさん@おもらし中:2006/03/21(火) 01:57:49
GJ

257名無しさん@おもらし中:2006/03/22(水) 03:10:46
255のせいで興味もないチョコスナックを買ってしまったのは内緒だ。

258名無しさん@おもらし中:2006/03/23(木) 01:07:27
 アルマのおねしょ癖が始まったのは3年前のことだ。厳格な教育係はこれを許さ
ず、日中にオシッコを我慢させることで直そうと試みた。大量の水分を摂取させ、
1日にトイレに行けるのは5回まで。元々トイレが近い体質の少女なのだ、教育係
の許しを得る時にはすでにアルマの膀胱はパンパン、すぐにでも漏れそうな状態が
毎日のように続いた。
「んうぅ…っ…」
 今日もアルマは椅子に座ったまま、トイレのほうを切なげに見つめながら足踏み
を繰り返していた。
 トイレに行くのを許されるまで、あと1時間弱。アルマの下腹部に溜まった聖水
は今まで以上に危機的状況にあり、ふとした弾みで漏れてしまってもおかしくはな
かった。
(あと、あと50ぷん…! はやく、はやくぅっ…!!)
 アルマの様子を見て、このままあと1時間も我慢できるとは思えない。だが、そ
れでもアルマは、この絶望的な戦いに身を委ねるほかに選択肢はないのだ。

259名無しさん@おもらし中:2006/03/23(木) 01:12:23
>>257
そのままコンプするのもまた一興。俺あんま買ってないけどポラリスだけはすぐ出た。これもきっとお漏らし好きのぱぅあーに違いない。

260名無しさん@おもらし中:2006/03/23(木) 02:39:20
なぬぃ ポラリスにはホンマにおもらし設定があるんか?

261名無しさん@おもらし中:2006/03/23(木) 22:29:14
ない
だが某所の神羅スレではなぜか尿属性が定着してたり油断ならん小娘。
股間付近だけ鎧がなくレオタード(ぱんつ?)が見えてるのは実はトイレが近く、草むらに駆け込んですぐ放尿できるようにするためだと妄想。
この妄想が発展し↑のSSが生まれた。

262名無しさん@おもらし中:2006/08/24(木) 13:30:44
あげ?

263名無しさん@おもらし中:2006/09/04(月) 00:02:01
授業中だというのに、後ろの方の席でゴソゴソしている子がいる。
いや、ゴソゴソとは違う。イスの上で上半身を左右に、前後に激しくゆらしている。
机に額がつくほどかがみ込む、イスの脚が浮くまでそり返る。
身をよじり右を向く、今度は左に倒す。狂ったメトロノーム。
見る者をイライラさせずにはおかない執拗な動作がいつまでも続く。

髪を振り乱し、汗の玉を散らし、少女は無我夢中の踊りを続ける。
「はあっ、、…」 「ふうっ、、…」  「はああ…っ」
しばしば混じるあえぎ声は、はたして激しい運動のためだけだろうか、
訴えかけるような、せつない色気を帯びている。

時にアクセント、
不意の十数秒間の静止。はりつめた弦を思わせる、動より動的な静止。

誰一人、教師さえも彼女に注意を払わず、
あたかも彼女の踊りは存在しないかのように授業は進行していく。

264名無しさん@おもらし中:2006/09/04(月) 00:37:11
この授業の開始から数十分、両ももの奥にさしこまれていたままの少女の両手が
はじめて動きを見せた。よりペースを速めた奇妙なダンスを続けながら、
抜け出してきた右手が机の上、机の中、そしてカバンをてあたりしだいに物色する。
掌はじっとり汗を含み甲の真っ赤なあとは押さえつけの力を証しだてるかのよう。
ペンケース、たて笛、ケータイ、制汗スプレー、そして最後に水筒にたどりつき、
おもむろに左手が両ももの奥にそれを招き入れる。
両ももでがっちりとくわえこみ、前からは両手が渾身の力で水筒を押しつける。

今にも噴出してしまいそうな、本当に噴出してしまいそうな
奥にうずまく大量の熱湯を押しとどめるにはもう両手だけでは力不足だった。
そう、少女は今、激しいオシッコの責め苦と戦っている。

チャイム。
起立――
その声がかかる3分前から、イスと股の間に水筒を挟み、腰の浮いた半起立状態。
気をつけ――
引けた腰のまま、水筒をあてがったガニ股のまま、震えながら静止
礼――
申し訳程度に首を下にふると同時に、あとの事は全ておかまいなしに
教室うしろの出口から駆け出す。トイレへ!

265名無しさんのおもらし:2006/10/05(木) 23:49:04
続きは?

266名無しさんのおもらし:2006/11/03(金) 05:41:34
「六時間目の小夜子」

私たちの学校のある『行事』は、ちょうどこのゲームに似ていた。
それがいつ始まり、誰が始めたのかは、正確にはわからない。
それは他愛のないしきたりだった。なんの意味もない。それをしたからといって
どこかで表彰されるとか、栄誉を与えられるとかいうわけでもない。
しかし、それでもその『行事』は行われた。

今、紹介したゲームの『犯人』にあたる者は、『サヨコ』と呼ばれた。
『サヨコ』になる者は、『サヨコ』自身と、その『サヨコ』を指名する、前回の『サヨコ』しか知らない。

次の『サヨコ』は、前日の『サヨコ』から放課後に引き継がれる。
下校までに、ある瓶が次の『サヨコ』となるべき者に手渡されるという。
それを受け取った『サヨコ』は、『サヨコ』になることを承知したという証拠に、
朝の始業前、瓶の中身を飲み、空き瓶に赤い花を活けなければならない。
赤い花が活けられた瞬間から、その日のゲームはスタートするのだ。

『サヨコ』のすべきことはたった一つ。
学校でおしっこをしないこと。
それさえ自分が『サヨコ』であることを悟られることなくやりとげれば、
その日の『サヨコ』は勝ったのだ。

私たちが卒業する年、その四月の始業式の朝、この物語は始まる。

267名無しさんのおもらし:2006/11/12(日) 04:07:37
電車が止まってから30分。正面に座っている女の子の様子に、変化が訪れた。
彼女は太ももをきつく閉じ、拳を握り締め、何かを耐えている風だった。
停電により暖房は完全にストップし、車内は冷えきっている。
おそらく彼女は尿意を催したのだろう。僕は直観的に察した。

閉じ込められた電車内で特にすることもなかったので、僕は彼女を観察することにした。

268名無しさんのおもらし:2007/03/13(火) 07:29:14
スレの初期の書き込みペースワロタ

269名無しさんのおもらし:2007/03/19(月) 20:10:36
おしっこしたいなぁ…
なんとなく横になっていたら、おしっこがしたくなってきた。
でも、起きるのは面倒だし、まだ我慢出来そうだし。
そんな風に思いながら横になっていたら、
いつの間にか眠くなってきた。

眠い……でもおしっこ……
あたしの中で、眠気と尿意が戦っている。
だんだんと重くなるまぶた。
だんだんと重くなる膀胱。

激しい戦いの末、勝ったのは眠気のほうだった。

270名無しさんのおもらし:2007/05/21(月) 03:18:38
ここで私はふと気付いた。
ルクレチアは式典の間、一度も用を足していないはずだ。
彼女の立場では、会場を離れるわけにはいかなかったし
実際記憶をたどってみると、、彼女はいつも会場にいた。
つまりルクレチアは今、トイレに行こうとしていたのかもしれなかった。
先ほどの逡巡は、トイレが先延ばしになることへの困惑ではなかっただろうか。

私は豪奢なドレスの下の、白亜のように清純なルクレチアの肌が
トイレを待ちかねて震えているさまを思った。
不意に私に悪戯心が芽生えて来た。

午後は近隣の都市からも貴賓を招き、先ほどの式典にも増して盛大な宴となる。
ルクレチアは当分の間、トイレに立つわけにはいかないだろう。
型破りな行動力の兄と対照的に、ルクレチアは当世の婦女子の鑑とされるほどに
貞淑で礼儀にかなった振る舞いが身についている。
彼女ならば、トイレに行けないまま午後の宴を迎えても
完璧にうわべをとりつくろって、決してはしたない様子は見せないだろう。
彼女を知る誰しもにそんな思いを抱かせるのがルクレチアだった。

しばらくしてルクレチアが戻ってきた。
私の前でトイレに行きたいそぶりを見せるような不躾なは
彼女の辞書にはないのであろう。
迷惑そうな様子など全く見せない笑顔で、頼んであった文書を手渡してくれた。
私は注意深い観察によって、ルクレチアの尿意を確信した。
足元の踏み替え。手の遊び。私の目を盗んでトイレの方に投げかけられる密かな目線。
私は、先ほどから考えていた、ルクレチアを絶望に落とし入れかねない依頼を申し出た。

「というわけにはいかないだろうか?」
政治的な利害をにおわせて、断わるわけにいかない雰囲気にもっていくことも可能だったが
私はあえてそうしなかった。むしろいくらか失礼にあたる切り出し方で、
令嬢に対しての依頼としては、断わられて当然な形で申し出たのである。
「………分かりましたわ、侯爵」
しばらく間を置いて、ルクレチアは答えた。
了承したということは、結果的にルクレチアは宴までトイレに行けないことになるのだ。
しばしの沈黙の間、ルクレチアはトイレを我慢するかどうか必死で考えをめぐらせたに違いない。
無意識に彼女の手が下腹部に触れたのがその証拠だ。
そしてルクレチアは、トイレに行ける機会を棒に振ってまで私の依頼にこたえることを選んだ。
普通の令嬢なら、トイレのことがなくても断わっておかしくない依頼であったが
これを受け入れるところが、当世の婦女子の鑑とされる所以なのだ。
私はルクレチアのそんな一面をみたいが故に、あえて強制力のない依頼をしたのである。

今やルクレチアの表情には、これから先の長い我慢に対する不安も不快もなく
確固たる信念に満ちた微笑みが彼女の顔に輝いていた。
あの兄とは似つかないと評判の彼女だが、信念の強さ、覚悟、精神力においては
兄そっくりではないだろうか、と私は今更ながらに気付かされた。

271名無しさんのおもらし:2007/05/21(月) 22:57:33
事故で扉が開かなくなった書庫に、見学に来ていた
ビブリオマニアの女性が閉じこめられる。
助けが来るまでは何日かかるかもわからない。

床に散乱し、周りを埋め尽くすのは貴重書ばかり。
あのー、トイレ行きたくなっちゃったんですけど……

272名無しさんのおもらし:2007/05/25(金) 02:28:36
「どうしたのミユ、前押さえ強烈すぎない?男子に見られたら…」
「今月のトイレ代ヤバくってさ、月末まで1日1回で我慢しなきゃなんないんだ」
「それでなるべくあとまわしにしてるの?」
「じゃなくって、今日もうトイレ行っちゃった」
「ヤバイじゃんそれ。我慢できるの」
「つーらーいー! ああおトイレが恋しいよ〜♪なんて」
「トイレ代なんとかなんないの?今日ってもう無理でしょ」
「先月とうとう親がキレちゃってさー、もう絶対出してくれないって」
「えーどうすんのよ、今月まだあと2週間もあるよー」
「だからミユは我慢するのでありますっ、なんて」
「何の真似よそれ」
「知らない?C組のスイちゃんがさ」
「そんなこと言うのあの子」
「あの子漫研でね、読んだ事ない?」
「なんか描いてんの?マンガ」
「軍隊でさ、キオツケーッ!あ、やばっ」
「急に立ちあがるから…ちびった?」
「うぅ…ミユ二等兵の下着に一点のしみもないでありますっ!…って」
「大丈夫?」
「うん、で、なんか女の子が男装して軍隊にいるんだけどさ、
立ちションとかするわけにいかなくてさ、いっつも我慢してるの」
「そんなの描いてるのあの子」
「結構ウケるよ。我慢してるときセリフ言ってる子けっこういるんだ。
波校女子たるもの、尿意ごときに負けはしないのでありますっ!敬礼」
「それ敬礼じゃなくて片手コマネチ。敬礼ていうより不敬礼。」
「やっぱ手はなしてたらヤバイもん」
「でもさー、お昼休みでこれじゃ無理だよ」
「ここを乗り切れば、5時間目6時間目は授業で気が紛れるから」
「たしかに何もすることなく待つのはつらいよねー」
「う”〜〜 おしっこできるってシアワセなことだなー」
「トイレ代なんとかしてあげたいけど、保護者経由の登録制だから
どうにもしてあげられないのがね」
「な、波校女子に情けは無用でありますっ!」

273名無しさんのおもらし:2007/05/25(金) 22:16:53
タイタニック号の乗客であるドロシーは、夜半に尿意をもよおしたまま救命ボートに乗せられてしまう。
ボートの中は優先的に乗せられた女性ばかり。さらに、寒さから全員尿意を感じ始める。
もちろんボートにはそのための設備などなく、あたかも我慢大会のようになる。
あきらめて漏らしてしまった婦人もいるが、ドロシーは耐えた。

やがてカルパチア号による助けがくるが、女性たちは立ち上がれない。

274名無しさんのおもらし:2007/06/01(金) 03:15:06
「見ないで下さい!」
カレンは強く言ったが、見るなという方が無理な話である。
バケツの底をたたくジョロジョロと噴出音のシャーが部屋に響く。

物置でサボってたら上司のカレンが来たのでヤバイと思ったが
カレンは明かりもつけず、ひどくあせった様子でバケツを出すと
とつぜんストッキングとパンティを大急ぎで脱ぎ
バケツをまたいで仁王立ちになった。
俺と目が合ったのは、放水が始まってしばらくして
カレンが解放感に酔いしれてつむってた目を開いたときだった。

見るなとは言ったが、カレンは放水を止めようとする気配はない。
女はいったん出し始めると止めることができないというが。
それにしても長い小便だ。バケツの底のプラスチックを打つ音が、
バケツの底にたまった小便の水面を打つジョボジョボにかわった。
噴出音は今では高く鋭くシューと響き、水圧の増加をうかがわせる。

カレンは拗ねたように唇をとがらせてななめ前あたりの床をにらみながら
なおも放水を続ける。俺はあまりの長さと量に圧倒されてしまい
呪縛されたように目をはなすことができない。
小便の勢いはいっこうに衰える気配がない。

時々、いつものクールな上司とは思えない、じつに女らしい
かわいらしい安堵のあえぎが混じる。
カレンにこんな可愛い一面があるとは今まで気付きもしなかった。
カレンの小便は続く。

275名無しさんのおもらし:2007/06/10(日) 17:20:37
>>12
遅レスだが、もし手許にあるなら
その英文をのせてほしい

276名無しさんのおもらし:2007/06/10(日) 22:29:22
3年も前の人に通じるわけあるかい!

277名無しさんのおもらし:2007/06/16(土) 05:27:06
遅レスにもほどがあるw

278名無しさんのおもらし:2007/06/16(土) 15:34:41
大勢の観客と審査員たち。
突き刺さるその視線から薄い水着一枚隔てた内側で
私の尿道口は先程からヒクヒクと痙攣し続けていた。
オーディション冒頭、模擬CM撮影審査で飲み干した3杯のジョッキ。
それが今、怒濤の勢いで下腹部の貯水池に流れ込んでいるのがはっきりと分かる。
ぽっこり膨らんだ膀胱が、ポーズをきめる度にタプンタプンと大きく揺れる。

ああ、この震える尿道口を解放して、たっぷり溜まった膀胱の中身を噴出させたい。
そうだ、少しだけなら今ここでオシッコしてもバレないかも……。
そしたら、気が狂いそうな程のこの尿意も少しは楽になるだろうか。
岩のように重く張り詰めた膀胱も少しは軽くなるだろうか。

甘美に過ぎる誘惑を、だが私は必死で振り払う。
膀胱のサイズの方ならともかく、尿道括約筋には残念ながら人並み程度の自信しかない。
しかも私の自慢のダムには既にオシッコが満々と湛えられ、その水門を圧迫し続けている。
疲弊しきった水門をいったん開いてすぐ閉じる──そんな無茶な行為など出来る筈がない。

大手ビール会社の水着キャンペーンガール、その採用のための最終オーディション。
今日私が掴むべき栄光は、破格の好条件での待遇、そして
その後女優に転身する際の大きな足掛かりへと確実に繋がっているのだ。
ステージ上での失禁も途中棄権も正に論外。残された唯一の選択肢=“ひたすら我慢”。

まわりのライバルたちに、私はチラリと視線を向ける。
間近で見るからこそ分かる些細な仕草。それは明らかに強烈な尿意によるものだ。
ジョッキ3杯分のビールは間違いなく、彼女たち全員の膀胱に等しく注ぎ込まれている。
負けたくない。いや絶対に負けない。
そんな決意を裏切るかのように、我が不肖の尿道口が断末魔の悲鳴を上げた。
「(……くっ……あぁダメ漏れちゃうっ!)」

とっさに平静を装い、硬直しかけた身体を無理矢理立て直すと優雅に一回転。
一瞬の死角を利用して、水着の上から強引に陰唇の隙間へ中指を差し込み
決壊寸前の水門を直接思いっ切り押さえつけた。
稼いだその数秒で、今にもゲートオープンしてしまいそうだった尿道口に休息を与え、
そして再び力の限りに締め上げる。何食わぬ顔で指を抜き
間に挟まってしまった水着を手早く引っ張り出す。そしてニッコリ笑顔。
「(オシッコしたいオシッコしたいオシッコしたいオシッコしたいオシッコしたい〜)」

審査が全て終了し結果が発表されるまで、およそあと30分。
オーディションの合格とそして何よりオシッコ我慢の完遂を、
限界を超えてなおも膨らみ続ける膀胱に、私はただひたすら祈った。

279名無しさんのおもらし:2007/06/17(日) 03:42:07
GJ
堪能した

280名無しさんのおもらし:2007/06/19(火) 13:30:07
「よくも…あたしを裏切ったわね」
「そんな…何度も何度もおしっこに行かせてって言ったのに…行かせてくれないんだもの」
「当たり前でしょ!あたしがダメって言ってるのよ!うるさく行きたがられると迷惑だわ」
「無茶いわないでよ…迷惑って言われても…おしっこに行きたくなるのはしょうがないじゃない」
「しょうがない?おしっこくらい我慢しなさいよ!」
「私だって我慢しようと努力したのに…でもあんなに長く我慢してたら限界がきちゃうわ」
「だからってあたしを裏切ったの?おまえのせいでどれだけ迷惑したと思ってるの」
「だから、トイレさえ行けたらあんなことしなかったわ。好きでするわけないじゃない」
「今更何を言ったって許さないから!」
「あの…」
「もう黙ってて!」
「あの…トイレに行っていい?」
「はぁ?あんた今何聞いてたの?あたし怒ってるのよ」
「でも…おしっこしたくなるのは私のせいじゃないし、仕方ないでしょう」
「あ・ん・た・の・自己責任!!自己管理くらいしっかりしなさいよ!」
「ああ、おしっこしたい…おしっこしたい」
「おしっこ我慢くらいおぼえたら?これからもあたしに迷惑かけ続けるつもり?」
「でちゃう、おしっこ、おしっこ…おねがい、我慢できなくなる前にトイレに行くのも自己管理だから…」
「甘えたこと言ってんじゃないわよ。あんたはあたしが許さないかぎりおしっこする自由はないのよ、いい?」
「どうしてそんなに私をいじめるの…おしっこに行くの許して…おねがい」
「こっちこそお願いよ、だまってくれない?うっとうしいわ」
「だって、私にとって今おしっこは大問題よ、ああうっ!」
「フン、どう?ちょっとはラクになったんじゃないかしら」
「ひ、ひどい…せっかくのおしっこの邪魔するなんて」
「何言ってるのよ、あんた今またあたしを裏切ろうとしたのよ。根性が足りないのよあんた」
「そんなこといったって…ああ…私もうおしっこがパンパン…おねがい」
「今度こそ裏切りは許さないわよ。そこでじっと我慢してなさい」
「ああ…神様…おしっこ…おしっこ…おしっこ」
「コラ!黙れっていってるでしょ」
「おしっこ…おしっこ…おしっこ・・・・お願い、おしっこさせて…もうだめ」
「ダメ。今あんたはトイレに行っちゃダメなの」
「そんな、ひどい、もれる、もれる、もれる」
「ああもう、静かにしてってば。あんたの弱音なんて聞きたくない」
「いじわる、もう本当にだめ、おしっこ、おしっこ、おしっこ…ああ!」
「だ、か、ら…おしっこはダメ、今は、」
「ひどい、もう私ばっかりいじめないで…こんなにおしっこしたいのに」
「わ、わかってるわよ、あたしだって辛いんだから、でも今ダメ」
「おねがい許してもうだめ!ああもうトイレまでまにあわない!ああ!」
「ああん、ダメよ、我慢しなさい、がまんするのよ、我慢して…ああ!」


…あたしの膀胱は、またあたしを裏切りました。
こうして見ると膀胱には本当に無理な我慢を強制していじめているみたいですが
あたしだっておしっこしたいのにトイレにいけない状況のもとで
一生懸命膀胱をはげまして、時にはおしっこを出してしまいそうになった膀胱の出口を
手で押さえたりしながら、おもらしをしないように努力しているのです

281名無しさんのおもらし:2007/06/26(火) 06:23:30
死ぬ思いで60分の試験時間の大半をを乗りきったユミ
ジンジンしびれる尿道 破裂しそうな膀胱
尿意の大波にのみこまれないよう
一瞬たりとも気の抜けないサーフィン
次の休憩 もしもまたトイレに行けなかったら
今度こそ絶対にあたしはおしっこをもらしてしまう
今までの休憩の絶望的な長蛇の列を思う
あたしは次の休憩トイレに行くことができるのだろうか
試験中に尿意に悩まされずにすむように
会場につくとあまり行きたくなくても
念のためにおしっこをすませておくことを心がけていたのに
そんな気づかいも桁外れの行列の前では無意味だった
毎回の休憩 無駄と思いながらも毎回行列に加わる
入室のチャイムにせかされ むなしくトイレをあきらめる繰り返し
重くなっていく膀胱 あたしは一回もおしっこできてないのに
不公平を恨みながら また始まるおしっことの戦い
時計を見る あと3分 もうおしっこはいつ出てもおかしくない
こんな長い間 あたしはよく我慢してるもんだと感心する
今度こそトイレに行けるかな トイレに行きたい トイレに行けますように トイレに行けないと
ああ またトイレに行けなかったらどうしよう
念願の個室までまだ数人 絶望のチャイムを思い出す また繰り返し
よっぽど運がよくないと行けない こんなにおしっこしたいのに
あと60分なんて 絶対に無理 もれる 駄目 限界
ああ トイレに行けなかったら もらすの あたし
駄目 駄目よユミ 行けない想像をするから 行けない運が回ってくるのよ
行けないことを思っちゃ駄目 あたしはトイレに行けるのよ
今度こそ行ける やったわ 今度こそやっとトイレの順番が回ってくる
ああ これでおしっこができるんだわ よかった
だって そうじゃないと 絶対我慢できない トイレの順番がこなかったら
あ 今の駄目よ これでトイレに行けなかったら今のせい 今のなし
そう あたしはもうトイレに行ける そうよ そう あと1分
あと1分あと1分あと59秒あと58あと57あと56おしっこあと55あと54おしっこしたい
トイレトイレ出ちゃう出そう待ってあと50まだ5150あと49はやくはやくおしっこ

282名無しさんのおもらし:2007/07/05(木) 09:42:48
甲 「波州勢の別働隊が紅鹿城に入ったそうだ」
乙 「蒼鶴城でなく紅鹿城と」
丙 「しののめ、紅鹿城の情勢はどうであった?」
丁 「潟州、濫州の使者をことごとく門前払いしており、孤立策を取るものと見ておりましたが」
甲 「ふむ、それもあるいは忍の目をあざむくものであったやも知れぬ」
丙 「ありそうな。小国・瑞州にしてみれば、いずこかに与すことが周辺に漏れれば死活問題であるからの」
乙 「それにしても波州も思いきったことを」
甲 「だがわれらには好都合とも言えようぞ」
丙 「うむ、潟・濫・暈三国の連合を牽制するには、背後の波州の存在は大きい」
乙 「しかしなんと言ってもかの瑞州、いかなる意図をもっておるのやら」
甲 「早急に探らねばな」
丁 「それでは、ただちに」
丙 「しののめ、逸るな」
甲 「そうじゃ、そなた、小用はいかがする」
乙 「これでふた晩になっておろう」
丁 「わたくし紅鹿の要所を存じておりますゆえ」
甲 「ふた晩忍んで、なお忍ぶと申すか」
乙 「それでは忍びが勤まるまい、身をいとうがよい、しののめ」
丙 「じきに里から替わりの人数が参る そなたは里に戻ってすませて参れ」
丁 「一刻を争うのでございましょう」
甲 「もつまい、しののめ」
丁 「はっ?」
乙 「なるほど見事こらえておるが、真実、辛抱するのもやっとであろう」
甲 「身こそしずかに鎮めておるが、心がせわしく踊っておるわ」
丙 「忍ぶならば断じて小用を忍ばねばならぬ、留めきれませなんだでは許されぬぞ」
乙 「そなたの意気はよろしいが、留めんとする心に身が追い付かぬこともあるものぞ。おなかをお見せ」
丁 「はっ、これに」
甲 「ほほう、なかなかに見事」
丙 「これはまた、まだ数度目の忍びにしてはようも溜めたの、しののめ」
乙 「これ、ひくひくふるえておる。堰がこうでは長うはもたぬものじゃ」
丁 「副隊長どの、それではお願いがございます、私の堰を固めて下さいまし」
乙 「なにを申すか、しののめ」
丁 「副隊長どのは術をお持ちでございましょう、それをわたくしに」
乙 「しののめ、小用を閉ざすのは地獄のくるしみなのですよ」
丁 「はい」
甲 「そこまでの覚悟か、しののめ」
乙 「私が術を解くまでは、なにがあろうと小用は一切できなくなりますよ。よろしいのですか」
丁 「はい、お願い申し上げます」

283名無しさんのおもらし:2007/07/16(月) 01:41:13
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1144844893/192
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1100744772/425
のついでに姉妹スレのここも目次を作ろうかと思ったが
基本的に1レス1話なので、項目数が多くなりそうなので挫折。
とりあえず定番シリーズの女戦士ものをピックアップしてみる

>>4
>>11
>>18
>>20
>>34
>>42
>>59
>>92
>>135
>>147
>>159

>>228

284名無しさんのおもらし:2007/07/31(火) 05:15:34
姉譲りの気取り屋で小供の時から我慢ばかりしている。
小学校に居る時分学校の間じゅう我慢して一週間ほど膀胱炎を患った事がある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。
しゃがむふりをして踵で押していたら、同級生の一人が冗談に、
いくらすましてても、放課後まで我慢する事は出来まい。おもらしやーい。と囃したからである。
体操着に着替えて帰って来た時、姉が非難の眼をして
放課後ぐらいまで我慢して尿を漏らす奴があるのと云ったから、
この次は漏らさずにこらえて見せますと答えた。

285名無しさんのおもらし:2007/09/10(月) 04:16:22
今、困ったことが起きている。
まだ「大変なこと」ではないけど
そのうち「大変なこと」になりそう。
オシッコがしたいのに、オシッコが出ない。

2時間目の休憩にトイレに行って気付いた。
おかしいとは思ったが、それほどたまってないせいかと思った。
3時間目の休憩にトイレに行って、また出なかった。
今度はけっこうオシッコしたかったのに、やはり出なかった。
今、4時間目。今の状態は、じっとしてても尿意が気になる状態。

286名無しさんのおもらし:2007/09/14(金) 11:28:52
>>239パンチラ逝け

287名無しさんのおもらし:2007/09/14(金) 13:27:32
おいおい
大丈夫か>>286
いくつのスレを荒らせば気が済むんだ

9/14 AM9〜12

288パンチンピラ:2007/10/21(日) 10:12:46
>>287 そのとおりです
>>239の人に直接、謝罪してくださいな
ごきげんよう

289名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 13:42:51
>>288
こういう発言が
板の空気を重くしている
という情けない事実に
早く気づけよ(~o~)

290名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 14:11:43
>>289 >>288ではなく>>286だろ
今度書いたら覚悟してください

291名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 15:00:54
>>288=>>290
こいつ、救いようのないアフォだなw

292名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 18:26:54
>>291 アフォはどっちだ!!
加害者のくせして被害者ヅラするような書き込みをするな!!

293名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 19:01:58
>>292
加害者って。。。
アタマおかしいな、この人w
この人って、噂のパンツチラチラさんでしょ?

294名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 19:13:19
(ユキの姉、マミ)「ユキちゃん、おしっこ」

↓続きをどうぞ

295名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 19:44:31
>なぜNGワードが設定されたか理解できてないようでは
>アク禁も近いな

>あのNGワードの話題を出す事自体が板の迷惑ですからねえ。

296名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 20:01:15
加害者は>>291です。

297名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 20:30:56
291の涙目が目に浮かぶねw
自分はパンツチラチラよりはマシだと思っているのに
どーしてボクがイジめられるの?!
みたいなw

ちなみに、迷惑だからあのAAは出さないでね。

298名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 20:32:10
>>294=291
コイツアホだな。
何か必死になって話しを元に戻そうとしているのが
可笑しくって・・・

299名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 21:06:26
294の続きを書いても良いのですか?
何か、書いたらまずそうな雰囲気なのでw

300スレ立て専用★:2007/10/21(日) 21:07:58
本題に戻りましょう

301スレ立て専用★:2007/10/21(日) 21:08:24
>>299 OKです。本題に戻りましょう

302名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 21:37:37
>>299
いちいち聞く事もないと思うんだが…
そうやって引きずるから話題がそれたままになってしまう

303名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 21:49:36
↑が言うのは尤もだと思うけど、
294は続きを書いてもらいたいなど、本気で思っていないのは明らかだから
書くのはやめておいた方が得策だと思う。

304名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 21:51:25
まだアホが居るのか

305名無しさんのおもらし:2007/10/21(日) 21:53:53
本題に戻りましょう

306名無しさんのおもらし:2007/10/22(月) 00:27:01
ジェムは朝からずっとトイレに行っていなかった。
ジェムは家族を失い、富豪に住み込みメイドとして引き取られた。
富豪の令嬢ルビナが、今日突然ジェムだけトイレ使用禁止にしたのだ。
ジェムはずんずんと重くなっていく膀胱をかかえてメイドの重労働をした。
昼が近づくころには、ジェムはおしっこがもれそうだった。
一度、我慢できなくなってルビナにトイレを懇願したのだが、
「自分個人の都合で主人をわずらわせるなんて、一体何様のつもりかしら?メイド失格ね」
ときつくはねつけられた。
ジェムは今、少し動くたびに立ち止まらなければならないほど限界に近づいていた。
お屋敷の綺麗なトイレが恋しい。
都合よくルビナが通りかかった。
ジェムはあぶなっかしい足どりで近づいて懇願する。
「あの、お願いです、わたしにおト…」
「まーあ、それがものを頼む態度なのかしら!?」
ルビナがジェムの言葉をさえぎった。
ジェムはじっとしていたらもれてしまいそうで、せわしなく足踏みをしながら懇願していた。
「さっきも言ったわね、二度も言わせないで。メイドは自分個人の都合はあとまわしよ」
問答無用ににらみつけるルビナ。
ジェムは太ももどうしをこすりつけて我慢している。とてもじっとしていられない。
「わかったのかしら?返事は!?」
「で、でも、わたしもう…」
「返事は『はい』でしょう?」
「は、はいっ、かしこまりましたっ」
「きちんとまっすぐ立ちなさい!もう一度」
ジェムはもじもじするのをやめて直立した。
「はい、かしこまりましたっ」
おしっこがジェムの膀胱で暴れている。じっとしていたらもれてしまう。
「まあいいでしょう。お昼の仕度が済んだら聞いてあげます。それまでしっかり働きなさい!」
ルビナはそう言って去っていった。
ルビナが見えなくなったとたん、ジェムはうずくまって思いっきり前を押さえた。
無理にじっとしていたので、我慢が限界まできていたのだ。
(お、お昼まで、あと少し…がまん…がまん…)
本当は一刻も早くおしっこをしたくてたまらなかったジェムだが、お昼の仕度ならあと少しの辛抱。
おしっこの波をやりすごすまで、ジェムはしばらく立てなかった。
ジェムは必死でおしっこを押さえ込んで、あともう少しだと心に言い聞かせ、次の仕事にむかった。

307名無しさんのおもらし:2007/10/22(月) 11:20:02
(バタッ)
一体何事か?とその音がした方に目を向けてみた、
ある朝の、とある駅舎内での事だった。
すると女子高生と思しき者がうつぶせになって倒れていた。
どうやら貧血にでもなってしまったのだろう。
倒れている彼女の周りにはちょっとした人だかりが出来ていて、ザワついていた。
ふと彼女の足元に目を移すと、何やら水溜りのようなものが今まさに広がって行く様子が。。。
どうやら貧血で失神し、失禁しちゃったのであろう。
かわいそうに。。。
否、おもらししちゃいそうなくらいに我慢した挙句、
気を失って倒れてしまった可能性もあろう。
その後の彼女の足取りは、定かではない。

308名無しさんのおもらし:2007/10/27(土) 06:48:37
>>12
>>14
>>26
>>275

辞書の例文って断片的で
状況をいろいろ想像できそうで
「ベリーショート」で「イマジネーション」だと思う

というわけで例文キボン
>>26に辞書名があるが
版が違うと内容もかわるようだから

309名無しさんのおもらし:2007/11/17(土) 21:27:48
新作がなかなか来ないな。

310名無しさんのおもらし:2007/11/28(水) 21:24:26
この時代のフランスには、公衆トイレなど、
男性用の小便器ぐらいしかなかった

彼女は馬車を急がせたが間に合うのだろうか
ここから自分の邸宅まではあまりにも遠い

311名無しさんのおもらし:2007/12/04(火) 01:52:31
『寒い時期です。長い行列となるおそれがあるため
特に女性の方はお手洗いの使用は可能な限りお控え下さい
                              JR東海』

さあ困った。
例の教育改革で学校のトイレが申請制になってからというもの
めんどくさいのと恥かしいのとで、出来る限りは我慢して
駅構内のトイレをあてにしてすごしていたのだが。

半年前だとこんな張り紙でもしようものなら
利用客の便宜を考えてないだのなんだのと吊るし上げにされただろう。
また、使用するためにあるトイレをなるべく使用するななんて理不尽なことは
無視されて当たり前だったし、トイレを使わせないのなら、と
開き直って、当然の権利として物陰などで用を足す者だって出ただろう。

ところが今では、例のゴミ処理問題などから燃えあがった
『権利だけ求めて義務を果たさない一般市民』を反省する風潮の真っ只中。
個人の権利が制限されても、公共の福祉を健全な形に戻すという名目のもとでは
文句を言う方が白い目で見られる。

それでも女子トイレは入口を少し出たあたりまでオバサンが並んでいる。
いつの時代でもオバサンは強いものだ。
しかし汚いものを見る目線や指差しが構内のあちこちから
女子トイレの入口に遠慮なくむけられる。
一時期世間にいきわたったセクハラという概念も
今ここでは色あせてしまっているようだ。

幼稚園くらいの女の子がスカートの前を押さえてピョンピョン跳ねながら
母親の周りを行ったりきたりしている。あきらかにトイレに行きたい様子だ。
「あートイレ行ってる人いる〜!」
と大声をあげる。その口調はしかし
『だったら私もトイレに行く〜!』というような羨望や不公平を訴えるものではなく
泥棒などの犯罪行為を見た時のような非難や不信のこもったものだった。
使用禁止とは一言も書かれていないのだが、小さい子供でさえ
張り紙に従うべきだと強くわきまえ、トイレを我慢している。

さて、こんな空気の中で、私はあの列の後ろに並んだものだろうか。
いったん並んでしまったら、しばらくの間はトイレの外で容赦ない人目にさらされることになる。

312名無しさんのおもらし:2007/12/12(水) 16:59:38
「わたし・・・わたし・・・おもらしなんてしてないもん(T_T)」

313 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:00:11
南蛮人は交易だけが目的ではなかった。布教の名のもとに、民をとりこみ政治まで手を出し
やがては植民地化をはかる目的があったのである。
しかし、為政者たちは見抜いていた。危険を感じ、禁教令を出し、鎖国を進めることとなった。

教えに帰依した民は、それまでのしきたりや統治を無視して、教えに添った生き方を貫き、
周辺に広めて行く。秩序を乱すことだと禁止しても、広がって行く。

ある村では、野良仕事の途中、女たちが草むらにかくれてしゃがみこむ光景がぱったりと消えた。
早朝から日没まで田畑ですごす女たちの見慣れた光景が、長い一日の間に一度も見られない。

ある女は、里帰りしてみると実家が教えを信じるようになっていた。
信者でない彼女が厠に行こうとするのを、誰もが咎め妨害する。
ついにこらえかねてこっそり庭ですませようと走り出れば、まだ十やそこらの年のはなれた妹までが
ちびったおしっこの跡が何筋もかわきかけた足をせわしくもぞもぞさせながら
庭でのおしっこに避難の声をあげて、引き戻そうとする。

ある武将の奥方は、何度か主君の奥方に見苦しいと注意されたにもかかわらず
あらためて平静を装う努力をするだけで厠には決して行こうとしない。
ついには口に出して厠へ行くよう命令されるも、厠に行くだけ行って用をたさずに戻ってきた。

おしっこを限界まで我慢し、限界でもないのに用をたすということを拒む女性たち。

落ちつきのない女たちの仕事が雑になる、おもらしであたりをおしっこで汚す、
信者に強制されて苦しむ女、大恥をかく女が出てくるなど
問題が大きくなってくると、ついには禁教を強制するために信者を弾圧することとなる。
迷惑がかからないよう、厠の使用も見張って強制する。

そんな中でも、厠の中に水筒を持ち込み、水音を立ててまでごまかして教えを貫く者は多く
隠れモラシタンと呼ばれた。

314 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:01:35
『「あ〜〜あ〜〜あ〜〜あ〜お〜〜お〜う〜〜…」』

薄暗い飾り気のない建物の中を、低い女声の詠唱がいんいんとこだまする。
物悲しい旋律を乗せた、静かで暗い詠唱。
ひどくゆっくりとしたおだやかな詠唱だが、数十の和声ともなると壮大な響きだ。

『「う〜〜あ〜〜あ〜〜あ〜う〜〜お〜う〜〜…」』
 「う〜〜あ〜〜あ〜あ〜〜う〜〜お〜〜う〜…」
 「う〜〜……ああ〜〜あ〜う〜〜お〜う〜〜…」
 「う〜〜あ〜〜あ〜〜ア〜う〜〜お〜う〜〜…」

おれだけ多くの声が重なる詠唱は完全な規律を保ったものにはならない。
ある声は時折テンポが狂い、ある声は息がとぎれたか声が一瞬途絶え
ある声はふいに裏返り音程が狂う。
これらは意図してなされたものでなく、ふと混じってしまったものであるが、
こうした微妙なずれの積み重なりが、主体をなす旋律にいろどりを添え、
結果として和音に思いもよらない深みと神々しさを与えている。

建物の中の様子に目をむけよう。

石造りの寒々しさをむきだしにした簡素な大部屋には、
質素な衣に身をつつんだ、若い乙女ばかりが数十人、真摯な表情で詠唱を続けている。
乙女達は、詠唱に同調するかのように、ひどくゆるやかな速度で体を動かしている。
さしのべた腕をくねらせ、首をのけぞらせ、膝を上げ、胴をねじり、腰で円を描き。
緩慢な、軟体動物を思わせる数十の動きが、ゆらめく何百ものろうそくのあかりに照らし出され、
壇に焚かれた神秘的な香のかおりが、乙女達の動きに乗ってふわりと漂う。
目を閉じ、眉を寄せて、汗まで浮かべた真剣さのこもった顔。
その口から流れ出す朗々たる声には、何かしらはけ口のない、内なる切なさが託されているようでもあった。

315 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:02:08
『「あ〜〜あ〜〜あ〜〜あ〜お〜〜お〜う〜〜…」』

薄暗い飾り気のない建物の中を、低い女声の詠唱がいんいんとこだまする。
物悲しい旋律を乗せた、静かで暗い詠唱。
ひどくゆっくりとしたおだやかな詠唱だが、数十の和声ともなると壮大な響きだ。

『「う〜〜あ〜〜あ〜〜あ〜う〜〜お〜う〜〜…」』
 「う〜〜あ〜〜あ〜あ〜〜う〜〜お〜〜う〜…」
 「う〜〜……ああ〜〜あ〜う〜〜お〜う〜〜…」
 「う〜〜あ〜〜あ〜〜ア〜う〜〜お〜う〜〜…」

おれだけ多くの声が重なる詠唱は完全な規律を保ったものにはならない。
ある声は時折テンポが狂い、ある声は息がとぎれたか声が一瞬途絶え
ある声はふいに裏返り音程が狂う。
これらは意図してなされたものでなく、ふと混じってしまったものであるが、
こうした微妙なずれの積み重なりが、主体をなす旋律にいろどりを添え、
結果として和音に思いもよらない深みと神々しさを与えている。

建物の中の様子に目をむけよう。

石造りの寒々しさをむきだしにした簡素な大部屋には、
質素な衣に身をつつんだ、若い乙女ばかりが数十人、真摯な表情で詠唱を続けている。
乙女達は、詠唱に同調するかのように、ひどくゆるやかな速度で体を動かしている。
さしのべた腕をくねらせ、首をのけぞらせ、膝を上げ、胴をねじり、腰で円を描き。
緩慢な、軟体動物を思わせる数十の動きが、ゆらめく何百ものろうそくのあかりに照らし出され、
壇に焚かれた神秘的な香のかおりが、乙女達の動きに乗ってふわりと漂う。
目を閉じ、眉を寄せて、汗まで浮かべた真剣さのこもった顔。
その口から流れ出す朗々たる声には、何かしらはけ口のない、内なる切なさが託されているようでもあった。

316 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:02:49

やがて、午後の詠唱を終えた乙女達がぞろぞろと聖堂から出てくる。
先ほどまでの真剣この上ない表情がうそのように、はればれとした笑顔と解放感に顔をかがやせている。
「はぁぁ〜っ、すっきりした!生きかえるわ」
「私もよ。私なんて朝の礼拝の頃からつらくて」
「今日は涼しいから困るわ」

317 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:03:14
中世。
教会の世俗化が進む中、純粋な信仰に生きようとする者たちは、世俗との関わりを断ち
禁欲的な共同生活を営むようになった。
たとえば、上に挙げた彼女たちの場合の、普段の生活はこのようなものである。

午前4時 起床、礼拝
午前6時 夜明けの礼拝、食事
午前7時 朝の詠唱
午前8時 朝の礼拝
午前10時 午前の礼拝
午前12時 正午の礼拝、食事
午後1時 昼の詠唱
午後2時 昼の礼拝
午後4時 午後の礼拝
午後6時 日没の礼拝、食事
午後7時 夜の詠唱
午後8時 夜の礼拝
午後10時 礼拝、告解、就寝

信仰の意識とともにありつづけるために、頻繁に礼拝が行われている他、
合間の時間には自給自足のための労働や、説話の聴講、信仰の迷いを断つための問答など
信仰を中心とした生活が行われている。

318 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:03:45
告解とは、一日の行いを神に告げ、許しを乞う重要な儀礼である。
乙女達は、一日をふりかえり、禁欲的な生活をつらぬけたか、誘惑に負けはしなかったか
事細かに神に告げ、許しを乞う。それは、同時に一日の自分の美点や過ちをかえりみることでもある。
「わたくしは昼の礼拝のとき、礼拝が少なかったことを喜んでしまいました。わたくしは昼の礼拝後の
畑での作業の時、畑で用を足せたらいいのにと考えてしまいました。わたくしは同じく畑での作業の時、
甕を見てトイレを思い浮かべてしまいました。わたくしは同じく畑での作業の時、クララが桑の柄を
股にはさんでいるのを見て注意しませんでした。わたくしはその時自分も同じことをしたいと思ってしまいました」

告解の間のY字架の前
片膝をたててしゃがみこみ、顔の前で手を組みあわせて、乙女は早口で一日の行いを告げる。
さだめられた告解の姿勢だ。
乙女は一心不乱に口を動かしながら、途中で立てた足を入れ替えた。
さきほどまでとは逆のかかとが乙女の股をふさぐ。
足の入れ替えは、不規則に何度かなされた。
やがて神への告白を終えると、乙女は立ち上がってY字をきった。
ぴったり足をあわせて直立したひざのあたりに合掌した手の先をはさみこみ、
まず股間まで真上に太腿の間をなぞる。こころもち、乙女に安堵の表情がうかぶ。
股間まで来た両手は、左右にわかれて足のつけねに線を引く。
長いスカートの前の布に、手がくいこませたYの文字ができる。
これをY字を切るといい、信仰をあらわすボディサインの主要なひとつである。

319 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:04:07
神の許しを得、奥のトイレでオシッコを済ませた乙女は、この世の極楽を満喫しているような面持ちで
告解室から出て来た。途中で、尿意からの解放にゆるんだ自分の表情に気付き、いましめる。
外では、順番を待ちわびた乙女達が今か今かと、行儀良さの中に焦りを押し殺して並んでいる。
食事のあとの、日に3回の詠唱は、尿意をまぎらわせるための意外に大きな効果がある儀式だったが
起床してから一度もトイレに行かない乙女たちにとって、
神の許しを乞い、ようやく一日の最初のオシッコができるこの告解前の時間は
どうしても焦りを隠せないひとときとなる。
禁欲的な集団生活を送るこの乙女達は、就寝前のこの刻限になって始めて、
その日最初で最後のオシッコが許されるのだ。

礼拝という字があてられているが、正確には励杯と言う。一日に10回、2時間ごとに行われる
乙女達の生活の中でも重要な位置を占めるこの儀式では、
乙女達は大きな杯に満たされた、恵みの葡萄酒を少し溶かした清らかな涌き水を飲み干すことが求められる。
朝からトイレを使えず、それまでの礼拝で膨らまされた乙女達の膀胱には
新たな礼拝の水が、アルコールがもたらす利尿作用でただちに確実に送りこまれる。
こうして乙女達は、世俗では曖昧になった規律をかたく守り、
信仰を守るがゆえに高まる尿意を感じながら日々を送っているのである。

320 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:04:54
このような、世俗との交わりを絶って禁欲的な信仰の共同生活を行う乙女たちは「尿憧女(にょうどうじょ)」と呼ばれ
こうした生活を行う集団組織は「尿憧会」、そのための生活場所は「尿憧院」と呼ばれている。

321 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:05:46

教えがゆきわたると、女性がところかまわずオシッコをするということはなくなり、
必ず教会の「トイレ」や、建物の中に特別に設けられた「トイレ」でオシッコをするという生活習慣が根付いた。
まだ「トイレ」の絶対数が少ない、布教途上の時代、
「トイレ」の無い地で布教するさいにオシッコを我慢できることが要求された名残りで
聖職につく女性は、オシッコを我慢できるほど高い位につくことができるものだと世間では見られていた。

皇妃は自分が我慢強いことを理由に、教会の管轄である聖職者の人事に口出ししつづけ、ついに教皇の怒りをかった。
それでも皇妃はオシッコを我慢できる人望があれば問題ないだろうとたかをくくっていたが
とうとう教皇は皇妃を「破門」した。

女性は「トイレ」でオシッコするのが教えの中の重要な規律であり、
破門されてしまうと、教えに根差した「トイレ」を使うことを許されないことを意味する。
教えを捨てたならば女性が「トイレ」以外でオシッコをしようとも何の問題もないが、
皇妃は教えの常識の中で育ってきたし、関わる人びともまた同じ常識で生きている。
そんな中で、女性である自分が「トイレ」以外ではオシッコはできない。

「破門」を通告されて事の重大さを思い知った皇妃は、あわてて教皇が滞在していたカノッサ城にむかった。
皇妃は寒い雪の中、教皇の許しが出るまで3日間もの長きにわたって、オシッコを我慢したのだった。

322 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:06:41

欧羅高校は今は共学だが、元は女子校だった。
そのため大きな問題をかかえている。それはトイレだ。
女子校には生徒用の男子トイレはなく、共学校とちがって、男女別の2ヶ所のトイレは必要なかった。
共学になるにあたって、トイレを男女別にしなければならないのだが、
建物のスペースは限られていて、立てますことはできない。
また、階ごとや場所ごとで男子トイレ、女子トイレを割り振るのが手っ取り早い解決策だが
教室移動や後者の構造の関係で、それではロスが非常に多くなってしまうらしい。
ともかく、学校側がとった解決策は、トイレを男女共用にすることだった。
男子でも個室は使えるし、スペースをとらない小便器は、個室の反対側のかべにずらりと設置された。
困ったのは女子生徒だ。
高校生ともなれば、トイレ内でのふるまいは異性には見せられないものだ。
個室内のことだって、同じトイレの,個室のドアひとつへだてた外からは聞こえてしまう。
女子生徒にとっては大問題だったが、学校側は抗議に対しても手をうたなかった。
女子生徒は、羞恥心か、尿意か、どちらを我慢するかの選択を迫られた。
無頓着な数名や、トイレが近すぎる女子生徒は、共用トイレを使うことを選び、
大半の生徒は、休憩時間が長く混み合わない昼休みを待ちわびた。
昼休みといっても男子がいつトイレにくるかわからないし、
学校側では旅館の浴場のような時間による使い分けの制定すら認めてくれない。
残る一部の生徒は、学校にいる間トイレを我慢することを選んだ。

323 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:07:08

ある年、普段黙ってトイレを我慢している女子生徒が行動を起こした。
保護者やマスコミに叩かれても放任の学校や、
時間や場所の使い分けを訴えてもなかなか協力してくれない男子
(半数が協力してくれても、協力してくれない男子生徒がいれば意味がない)
に対してもっとアピールすることにしたのだ。

とくに我慢強く、部活で遅くなった時や寒さのきびしい日でも一度も学校で用をたしていない女子生徒が
数人で申し合わせ、トイレに行かないことをアピールしはじめた。
トイレに行くというのは行動なので目に付くが、行かないというのは黙っていては目立たないからだ。

いったん注意をひくと、彼女たちが本当に学校ではトイレを我慢しつづけていることが明白になった。
ついには、リーダー格の女子生徒が合宿で丸一日以上の我慢を見せつけることによって
無関心または利己的だった男子生徒の心もうごかし、場所の使い分けを承認させるに至った。
その年欧羅高校の女子生徒は1ヶ所ではあったが数年ぶりに女子専用トイレをとりもどし、、
この一件は歴史上の出来事になぞらえて第一回Y字軍と呼ばれっている。

なお、一泊二日の合宿を終えた夕方の女子生徒が、動きがかたいながらも堂々とした足どりで出る様子が
当時の有志によって石膏像にされ、美術室の奥に眠っている。

324 ◆Yji44azPu6:2008/04/09(水) 15:10:13

morass : Y字架

Moresaude : Y字軍

325名無しさんのおもらし:2008/04/11(金) 18:23:23
>>315
素晴らしい!
けど皇妃についても書いてほしかった

326名無しさんのおもらし:2008/04/12(土) 12:32:31
渋滞でごったがえすサービスエリアに、また1台のバスが乗りいれてきた。
中からぞろぞろと制服を着た男女がぞろぞろと降りてくる。
修学旅行の一行というところだろうか。
顔見知りの異性がいるにもかかわらず、多くの男女が股間に手を当てているところをみると
そうとうトイレを我慢してきたに違いない。
その半数はそれぞれの性別のトイレに一目散に駆け出し、残りも急ぎ足でそれに続く。
混み合うサービスエリアの中でも、長蛇の列が続くトイレはひときわ混み合っている。

30分ほども経っただろうか。同じ頃に並んだ男子はとっくに全員トイレをすませていたが、
女子はようやく最初の子に順番が回ってきたところだった。個室の数は数十もあるのに、
一人一人の所要時間が男子とは比べ物にならないせいか、こんなにかかってしまうのだ。
最後の子まで順番が回ってくるまでには、さらに10分以上がかかることになるだろう。
さんざんオシッコを我慢しつづけてきた女子にとっての救いは、
今までトイレ休憩がとれず、みんながずっと我慢していたこと、サービスエリアの非常な混雑が
予想されることなどから、トイレに行った子が帰ってくるまでは出発時間を延期するということだった。
休憩が30分と区切られていたら、せっかく順番が回ってくる所まで待ったのに、
オシッコをすませられないままバスに戻らなければならなくなっていたところだ。

仲良しの3人組とおぼしき集団が同じ個室の前に並んでいた。
一人目が個室に入ると、残った二人が、個室に入った子のオシッコについて生々しいおしゃべりをする。
イメージしてしまい、いっそう尿意がたかまったのか、二人とも前を押さえてバタバタしながら、さらに話を続ける。
やがて1人目が出てくると、その子はその場を去らずに、個室の前に並ぶ3人目とおしゃべりを続ける。
「ヒロちゃんもうオシッコできていいなぁ〜 スッキリした?うらやましいよ〜」
「ガマン中のエリには悪いけど、最高!こんなに気持ちよかったの生まれてはじめてかも」
我慢に我慢をかさねたオシッコの解放感の、言葉を尽くした描写と、羨望の合いの手が
2人目が個室をでてくるまで延々と続き、3人目の子は前押さえではあきたらず、体をくねらせて悶える。

ようやく2人目が個室から出てきた。切望のトイレ。三人目の子が2人目の出てきた個室に向き直る。
「ヒカル長いよ〜 あたしだって早くオシッコしたいのに」
「ゴメンゴメン、エリ」
2人目と話す3人目の横をすりぬけて、別の女子生徒が先に個室に入った。同じ学校の生徒で、知り合いのはずだ。
3人目が閉ざされた個室を見て、泣きそうな表情になる。
ところが、その友達のはずの、先にトイレをすませた2人は、同情の言葉も、個室に入った生徒への抗議行動も起こさない。
それどころか、まだトイレをすませていない3人目を誘って、個室の列からはなれ洗面台に向かう。

バスに戻った3人は、すっかり生気をとりもどしたにこやかな表情になっていた。一人を除いて。
男子はとっくにバスに戻って来ていたが、女子で最初に戻ってきたのはこの3人だ。
だが、バスには男子のほかに、数名の女子がもう座っていた。
それらの女子には共通点があった。首からネームプレートのようなものをぶらさげている。
それに、どうやら汗びっしょりで、消耗しきった表情で、落ちつきもない。
そう、戻ってきた3人のうちの一人と全く同じ様子なのである。
トイレを住ませられなかった3人目にも、同じプレートが胸の前にさがっていた。

そこには、生徒名と組、出席番号が小さく描かれ、真ん中には一目見てすぐわかるサインがあった。
女子トイレをあらわす、赤い、スカート女性のシルエットをかたどったサインだ。
ただし、その上に黒い×が描かれている。
プレートは、彼女たちがトイレを使えないことを示しているようにしか見えなかった。
全員が戻ってくるまで、バスは出発しない。
トイレを使えなかった女子たちは、そうでない女子がオシッコをしている時間を
ただむなしく待ちつづけなければならないのだった。

327名無しさんのおもらし:2008/04/13(日) 03:43:47
我慢の始まりの日 このおなかの下が
あげる悲鳴の声の遠い残響 一人で聞いた

たまったものすべて 出したいものすべて
おなかに閉じ込めて いついつまでもさまよい行くの

重み増してく琥珀の液体
出会わなければ 気にせずトイレ行っていられた
羞恥なる気持ち呼び起こす君
噴き出さないで 中の水
今まで溜めに溜め こらえてきた

一万年と二千年前から我慢してる
八千年すぎたころからトイレ恋しくなった
一億と二千年あとも我慢してる
君を知ったその日から我慢地獄よオシッコに行けない

328名無しさんのおもらし:2008/04/13(日) 19:03:01
>>326
GJ、ただ、前知識から詳しく書いてくれるとより嬉しい

329名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 00:02:36
ってか、326って・・・まだ、つづくんだよね?

あれで終わりなら、中途半端が気がする。

330名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 01:00:28
>>329
どうなんだろね?
後に続いても違和感はないけど、ベリーショートとしてはこれで終わっても構わないんじゃないか?

331名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 06:43:08
一応言っておくけど、未遂は板違い

332名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 06:49:05
一応言っておくけど

・板違いではない
板トップの注意書きの下の方参照

・スレ違いですらない
このスレの最初から未遂だらけ

333名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 20:41:30
なりきりじゃないからいいのか

334名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 20:55:06
未遂なら永久我慢スレのほうがいいのでは?

335名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 21:02:50
いずれにしても未遂は推奨されてない。
管理人に嫌われる可能性があるw

336名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 23:38:25
まあ昔から未遂度の高いスレが複数あり
ここもそうだからな。

4年間以上未遂が大半を占めてるこのスレが存続してる中で
そこに需要がありそこに人が集まってる部分もあるわけだから
ここにきて今更管理人が嫌うなんてのはただのイチャモンかイヤガラセでしかないだろ。

337名無しさんのおもらし:2008/04/14(月) 23:42:30
おっと、管理人が嫌うことそのものは勝手だし自由
>>335が何を考えて管理人を持ち出したのか知らんが
>>335がイチャモンかイヤガラセにしかなってないってこと

338名無しさんのおもらし:2008/04/15(火) 06:49:49
>337
管理人本人だったりしてw

339名無しさんのおもらし:2008/04/15(火) 09:11:45
どうせそんなとこだろうけどねw

340名無しさんのおもらし:2008/05/08(木) 08:19:59
客が立ち去り使用人がさがると、豪奢な調度品の並ぶその部屋には
おだやかな笑みを浮かべた若い紳士と、落ちついた色の装いに身を包んだ少女だけが残された。
小刻みにすり合わされる膝の動きが次第に激しさを増してゆく。そしてとうとう…
「ああ、ああーッ……侯爵さまっ、セーラは、セーラはもう、我慢が出来ませぬ」
セーラはうわずった声でそういうと、体の奥底から突き挙げてくる狂おしい衝動にせきたてられ
ついつい椅子から跳ねあがってしまうのだった。
「お、お願いでございます、侯爵さま。どうぞセーラを……お、お手洗いに……」
愛らしい顔をゆがめ、懸命に身震いを押し殺しつつ哀願するセーラを鑑賞するように眺めながら
「夕刻まではまだずいぶんと間があるようですよ、セーラ」
何一つ変わったことは起きていないとでもいうような、かろやかな口調で言った。
「け…けれど、侯爵様!」
「立ち話はレディにふさわしくありませんよ。さあ」
侯爵はセーラのかけていた椅子をそっと引く。その笑顔はおだやかな中に有無を言わせない力があった。
セーラはぎゅっと目をつむり、下腹部に響き渡る重い疼きをかかえこんで椅子に腰掛ける。
「あ、あのう侯爵さま……お願いですから、セーラを……お手洗いに」
セーラはしばらく諦め切ったようにうなだれていたが、はっと首を上げてまたも侯爵に悲しげなまなざしとともに
切なる訴えを繰り返すのだった。
侯爵はセーラの言葉が耳に入ったのか入らないのか、いっこうに変わらぬ笑顔でセーラにうなづきかける。
「もうじき次のお客様がお見えですよ。さあ、ハーブティーはいかがです?気持ちが落ちつきますよ」
テーブルの上の大きなティーポットから、侯爵は慣れた手つきでセーラのカップにハーブティーを注ぐ。
効き目はてきめんのこのハーブティー。今のセーラにとっては、できることなら一滴も体内に入れたくはない代物だ。
コトリ、とセーラの前に侯爵手ずからのハーブティーが置かれる。
いただかない訳にはいかない。セーラはこわばった微笑みをうかべて、ハーブティーに口をつけた。
最初の一口が喉を下りていってわずかのうちに、セーラの体の奥底ではさっそく悪魔の悪戯が始まる。
下腹の堅い張りがぎゅるぎゅると脈打ち、おもわずセーラは背筋をびくんと立ててしまう。
「こ、こ、侯爵さまっ、後生ですから……っ」
「おかわりですか?けっこうですよ、さあ遠慮なさらずに」
有無をいわせぬあの笑顔で、侯爵は空になったセーラのカップに、なみなみとおかわりを注いでくれた。

341名無しさんのおもらし:2008/05/14(水) 18:33:15
喧嘩はやめれ

342名無しさんのおもらし:2008/05/16(金) 09:44:43
エレベーターに閉じこめられて3時間
学校で最後にトイレに行ってからだと6時間
小学生の女の子たちの膀胱には長すぎる時間だった
その上今日は給食に汁物が多かった

―おトイレでないところでおしっこをしてはいけません―
お嬢様学校の幼稚園で時代教わったマナーを一生懸命に守って
エレベーターの中をぴょんぴょん飛びはねたり
しゃがみこんでかかとで押さえたり
足踏みダンスをくりひろげたりしながら
がまんにがまんをかさねてきた女の子たち

幾度も幾度もおちびりを重ね、ぱんつはびちょびちょに濡れてしまっていても
おトイレでないところでおしっこをしてはいけない。
がまん、がまん、がまん……
およそ小学生の女の子にはこらえきれないほどの時間とおしっこの量
それでも
がまん、がまん、がまん……

「ねえユカちゃんー、あかなかったらどうしようー」
「あっあたしもうが・がまんできないよー、お・おトイレいきたいおトイレおトイレ」
「だめだよユカちゃん、遠足のときならったよね、こんなときおトイレのこと考えちゃいけないんだよ」
「だ・だってミカちゃん、あたしもう、おトイレおトイレ」
「ミカちゃんー、あとどれくらいしたらあくのかなー、ここ」
「エリカちゃんもだめだよ、時間のことも気にしちゃだめ」
「ううー、だってー、絶対かんがえちゃうよー」
「だ・だよねエ・エリカちゃん、あ・あたしもう、あたしもう…」
「ユカちゃん、エリカちゃん、じゃあ今日あったことはなそうよ」
「あっ、ああ・あ、ミカちゃんおねがいおトイレおトイレいかせて」
「だいじょうぶユカちゃん?ぜったいだめよ、がんばって」
「ミカちゃんー、まだだいじょうぶでいいなー」
「あたしだって、いっしょうけんめいがんばってるんだよ。それで、今日算数のとき」
「ミ・ミカちゃんエリカちゃんおねがい!はやく!もうあたしだめ」
「ユカちゃんだめよ考えちゃ!算数のときね、アサヒナ先生が」
「あーあたし算数のあとにおトイレいっとくんだったー」
「あ・あたしもおトイレ!」
「学校のおトイレいいなー、今日掃除のときにも行けばよかったー、もう頭からはなれないよー」
「じゃあユカちゃん、エリカちゃん、今まだ算数の授業中なの、いい?」
「は・はやく、はやくおわって」
「あー………」
「エリカちゃん?」

ショーーーーーーーーーーーーーー
「でちゃ…った…」
エリカはぱんつをおろしてしゃがみ、エレベーターの床にとつぜんおしっこをはじめた。
「ちょ、ちょっとエリカちゃん!何してるのよ!」
「あ・あたしもっ!!」
「だめよっ、ユカちゃん!!絶対だめ!」

長い長いがまんの末の解放感に酔いしれるエリカの背後で
ミカとユカは足をねじりあわせて涙の浮かんだ目をぱちぱちさせながら、がまんを続けていた

343名無しさんのおもらし:2008/06/03(火) 14:26:14
けんかはやゅめてーふたりをとゅめてー

344名無しさんのおもらし:2008/07/20(日) 00:26:35
某スレに書いたんだけど。

SMのAV撮影。女優はSッ気のあるけっこうキツめの女。
男優は小柄なMッ気のある新人男優。

台本では、女王様がいびりまくった後に
大量のションベンをぶっかけるシーンが見所。
女優はそのためかなりの飲料を飲んで我慢した状態で撮影に入るが、
新人男優の度重なるNGで何度も撮影中断。
女優はそれなりに文句を言ったり尿意を訴えたりもするが
プライドがあるので、実はオモラシ寸前になってることは隠す。

何度目の撮影再開だっただろうか、
台本の予定を前にして、ボンテージもつけたまま、女王様がまさかのオモラシ開始。
女王様は最初、情けない格好で一生懸命股間を押さえて止めようとするものの止まらず、
股間からオシッコ出しながら急いでボンテージ脱いで男優にかけようとするものの慌ててなかなか脱げず、
やっと脱いで、オモラシしてしまうぐらいの大量オシッコだったので
なんとかそれなりの時間かけることはできたものの、
ボンテージ脱ぐ前からオシッコが始まってたことや、
前後関係無し、いきなりのオシッコぶっかけに対する誤魔化しがしどろもどろ。
新人男優も最初は唖然としていて、ようやく状況を理解して
2人して何とか女王様のオシッコ先走りをアドリブで誤魔化そうとするも、結局NG取り直し。

この女王様の失態は、おまけのメイキング映像として追加される。
おもらしマニアの間で「本物のオモラシ」として大人気作品となる。
SMマニアのネット掲示板上では、この女優はときどき「オモラシ女王様」として揶揄される。

345名無しさんのおもらし:2008/07/20(日) 04:11:30
けんかはやゅめてーふたりをとゅめてー

346名無しさんのおもらし:2008/07/22(火) 14:27:04
ションベンって言われるとすげー萎える…関西弁?

347名無しさんのおもらし:2008/07/23(水) 01:45:58
場合によっては萌える

348名無しさんのおもらし:2008/08/24(日) 14:49:49

『(あぁ……も、もう我慢できない……出る……出ちゃうっ!)』

恥も外聞もかなぐり捨て、私はミニスカートを捲り上げ一気にパンティを引き下ろす。
満タンの膀胱から溢れたオシッコが一気に尿道を疾走しその出口から激しく噴出した。
たちまち全開になろうとする尿道口を、私は渾身の力を込めて抑え込む。
だけど、パンパンに膨れ上がった私の膀胱──その巨大な水圧はあまりに圧倒的だった。

『(ああっ! こ、こんな……皆さんの前で……私っ!)』

不自然な沈黙が支配する車内に、私の脚の間から生じる水音だけが韻々と響いている。

──私のオシッコが勢いよくアソコを擦り抜ける音
──私のオシッコが勢いよく携帯トイレに注ぎ込まれる音

あまりにも猛烈な羞恥に気が遠くなりかけたが、
次第に高まっていくその音が、私の意識をむりやり現実へと引き戻す。
携帯トイレがもうすぐ一杯になるという現実に。

『んっ……』

思わず漏れた声とともに、恥ずべき排泄行為が止まる。
容量ギリギリまで私のオシッコを受け止め、ずっしりと重くなった携帯トイレ──
パッケージ表面に躍る『大容量で安心! 600ml』という宣伝文句を恨めしげに
睨みながら、私は震える手でその口を閉じ、足元に置いた。

349名無しさんのおもらし:2008/08/24(日) 14:51:14

「……静溜さん、そんな我慢してないで言ってくれれば良かったのに……」

かけられた言葉に返事をする余裕も無く、私はただ唇を噛みしめる。
……分かっていた。分かっていたのだ。
でも、溜まりに溜まったオシッコに容量の限界を迎えてしまった膀胱は
私に選択の余地など与えてはくれなかった。
それに、まだ……私の膀胱は──

『(……んんっ!)』

下半身がまるで独立した意思でも持っているかのように、ビクビクッと大きく跳ねた。
自分でも驚くほどの反応速度で布地越しに力いっぱい押し込まれる中指、
その圧迫をものともせず、我が不肖の尿道口がスカートの内で再びぷくりと起き上がり
──刹那、その水門を開いた。

プシッ

響き渡る女性特有の甲高い水音。
真っ白いフレアスカートにじわじわと浮き出る、鮮烈な黄色。
声にならない驚愕が車内に満ち、一同の視線が私に集中した。
あれだけの排泄行為を終えてなお、腰を大きく捩り太股を痙攣させている私。
押さえた指の間からオシッコを滴らせながら、モジモジと悶え続けている私。
そして──信じられないような事態に戸惑いつつ投げかけられる、ある意味残酷な問い。

「あの、もしかして……携帯トイレ……もう1個いる?」

350名無しさんのおもらし:2008/08/24(日) 14:51:52

死にたい程の羞恥心に苛まれながら、私は小さく頷いた──頷くしかなかった。
そう。私の膀胱には、まだたっぷりと恥ずかしい液体が湛えられているのだ。
容量600ml──こんなに“小さい”携帯トイレひとつで、人並み外れた膀胱に
限界まで溜め込まれたオシッコを全て受け止めることなど、到底不可能だったのだ。
それに……酷使され続けた我が尿道括約筋は、もはや限界だった。

プシッ

不意に尿道口から射ち出された熱い液体が、スカートの布地を易々と突破し、床に散った。
アソコの辺りが断末魔の悲鳴を上げ、ピクピクと痙攣しているのがはっきり自覚できる。
もう、どうしようもなかった。
おずおずと差し出される携帯トイレを、私はひったくるようにして受け取り
濡れたスカートを捲くり上げる間ももどかしく、股間に当てがった。

『(あ……あぁ……っ!)』

そしてたちまち再開される怒涛のような排尿。
全ての力を使い切った我が尿道口は今や完全に開ききり、
まるで滝のような勢いでオシッコを吐き出し続けている。
猛烈な恥ずかしさと快感とが綯い交ぜとなり靄がかったようにぼんやりとした意識の中で、
私はただ成す術もなく、その光景を眺めていた。

恥ずかしがらずに、まだ余裕のあるうちに排尿しておけば……
延々と無理な我慢をせず、尿道括約筋に余力を残しておけば……
こんなことにはならなかったかもしれない。
中断したオシッコの残りを溜めたまま、家のトイレまで我慢できたかもしれない。
こんな恥ずかしい思いをして。皆の前で携帯トイレを使って。そのうえ私は──

『(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……)』

頬を伝い涙が溢れた。
そして、2個目の携帯トイレから──オシッコが、溢れた。

351名無しさんのおもらし:2008/10/17(金) 23:49:13
尼僧の集まるこの寺では、日課が厳しく決まっている。
もちろん手洗いを使える時間もわずかだ。

そして、用を足す前にしなければならない儀式がいくつもあり、
最後には限界まじかで礼拝せざるを得なくなる者が多い。

今日も新入りの尼僧が床をぬらしてしまったようですよ。

352名無しさんのおもらし:2008/10/17(金) 23:55:19
えー、あたしが初めての会見の大使に選ばれたんですか?
それは地球人代表として光栄ですけど、ちょっと不安が……

だってトイレが近くて、すぐ行きたくなっちゃうんですもの。
交渉って何時間もかかるんでしょ?

シリウス星の人に、おトイレどこ?ってどう言ったらいいのかしら?

353名無しさんのおもらし:2008/10/18(土) 00:49:46
久々に更新だ!

354名無しさんのおもらし:2008/11/11(火) 23:57:48
…彼女は体を小刻みに揺らす。
つい先ほど、
清らかな水を彼女は取り入れた。
その水は彼女の中でぐるぐるまわって
体の中のものをきれいに変えている。
当然、それにしたがいその水は汚れた液体へと変わってゆく。
…彼女は体を小刻みに揺らす。
今日はいつもより水の量が多かったから、
リミットを越えているのかもしれない。
…彼女は体を小刻みに揺らす。
そろそろ水を出す頃だぞ、という無言の抗議。
彼女は二層式洗濯機。

355354修正:2008/11/17(月) 22:51:09
…がくがくがくがく

先ほど取り入れた清らかな水は、
彼女の中でぐるぐるまわって
体の中のものをきれいに変えてゆく。
それに従いその水は
汚れた液体へと姿を変える。

…がくがくがくがく

彼女は、ズボンやその他の衣服を押さえ、
あるいは引っ張っている。

…がくがくがくがく

そういえば今日はいつもより水の量が多かったから、
限界を越えているのかもしれない。

…がくがくがくがく

彼女は体を小刻みに揺らす。
そろそろ水を出す頃だぞ、という無言の抗議。

…がくがくがくがく

彼女は二層式洗濯機。

356名無しさんのおもらし:2008/11/18(火) 22:10:12

「やかんには水が500ml入っています。
あなたは10分おきに100mlずつグラスに注いでこれを飲みます。
さて、いまから30分後、やかんにはどれだけ水が入っているでしょう」

「やかんの容積は1リットル程度でしょうか?」
「ええ。それが問題に関係ありますか?」

少女は膝を震わせ、体をよじりながら答えた。
「はい。そのやかんには収まりきらないと思います」

357名無しさんのおもらし:2008/11/19(水) 03:44:56
・・・・・・

358名無しさんのおもらし:2008/11/19(水) 22:31:08
ある晴れた日。
上空1万メートル――とある旅客機の中で。

珍しいですね。こんな時期にご旅行ですか
「まあ。一種の傷心旅行ですけど」
傷心、というと何かあったんですか?
「ええ。……彼氏の前で、その、間に合わなくて、トイレが」
ああ……すみません失礼なことを訊いて
ともかくそういうときには、
恥ずかしがらずに行った方がいいですよ
「はい。でもその決心がついたときには、もう」
我慢できなくなっていた、と?
「ええ。でも、トイレまで歩かなくても
そこからすぐ屋外に出られたんですよ……
今思えば、こっそりすませればよかったなって」
そうですね…本当にもう限界でトイレまで歩けないような時なら……
窓からの景色がすごくきれいだから、ちょっと外に行ってみる、とでも言って
「ああ、そうですね」
不自然だと思われなければそれでもいいですし
「そうですね」
あるいは、彼が察しのいい人であればわかってくれるでしょうし
「そうですね」
……あの?
「え、あ、そうですよね」
何かさっきから上の空ですけど、大丈夫ですか?
「いえ、窓から見える景色がとてもきれいなので、
ちょっと外に出てこようかと思って」

ある晴れた日。
上空1万メートル――とある旅客機の中で。

359名無しさんのおもらし:2009/02/28(土) 18:41:41

怪獣との闘いは一進一退を繰り返し、膠着状態となっていた。
肩で息をするウルトラウーマンの身に、更なる焦燥感が襲いかかる。
間近に迫りつつある自らの限界がはっきりと感じられたのだ。

「(まずいわ、もうあまり時間が……早く決着をつけないとっ!)」

焦りと、そしてPタイマーの下のあたりにわだかまる感覚を振り払うかのように、
怪獣へ向かってダッシュするウルトラウーマン。その渾身のジャンプキックは、
しかし怪獣の頑丈な皮膚に阻まれ、さほどのダメージを与えることはできなかった。

「(そ、そんな……)」

着地で踏ん張った下半身から思わず力が抜けそうになってしまうのを必死に耐える。
だが、彼女の我慢もそこまでが限界だった。
不意にその全身を、激しい衝動と欲求が駆け巡ったのだ。

「(……くっ!)」

庇うようにお腹を押さえ、地面に膝をついてしまうウルトラウーマン。
思わず向けた視線の先、彼女の下腹部では
先程まで青く輝いていたPタイマーが黄色に変わり点滅を始めてしまっていた。

Peecome……Peecome……Peecome……

  地球上でのウルトラウーマンはその尿を急激に生成してしまう。
  ウルトラ膀胱の容量が残り少なくなると下腹部のPタイマーが黄色点滅を始め、
  そしてPタイマーの輝きが消えた時──ウルトラ膀胱が限界に達してしまった時
  莫大な量の尿が、その股間に潜むウルトラ尿道口から噴出してしまうのだ。
  頑張れウルトラウーマン! 貴女の膀胱に残された容量はあと僅かしかない!

360名無しさんのおもらし:2009/02/28(土) 18:51:29
ジョワ!

どっかで見たなこれ
パクリ?

361359:2009/03/08(日) 17:58:17
>>360
パクリじゃないよ。
……まあ、いかにもありがちなネタっぽいのは認める。
似たような小説があったら教えてもらえると嬉しい。

とりあえず続き↓

362359:2009/03/08(日) 18:00:37

「(あぁっ、Pタイマーが……!)」

刺すような悪寒が一気に背筋を駆け下り、ウルトラウーマンの股間の一点へと凝集する。
普段は堅く閉じ合わされ、つるりとした外観を見せている彼女の秘唇──
その内奥に潜むウルトラ尿道口が、速やかな開放を切望し蠢き始めたのだ。
まるで下腹部が煮えたぎっているかのような排尿欲求の高まりに
ウルトラウーマンの太腿がブルブルと痙攣し、そして膝ががくりと地に落ちた。

Peecome……Peecome……Peecome……

今や、はっきりと目に見えるほど膨らんでしまっているウルトラ膀胱。
その残りの容量が少ないことを必死で訴えるかのような警告音と共に
彼女の張り詰めた下腹部の頂では、Pタイマーが黄色の点滅を繰り返していた。

「(オシッコが……膀胱がもう限界……!)」

ウルトラ女戦士最大の弱点とも言える猛烈な尿意に身悶えるウルトラウーマン。
その一瞬の隙をつき、怪獣が突進してくる。
自らの下半身からのSOSに気を取られていた彼女にそれを避けることはできなかった。
なすすべなく地面に押し倒され、更にその腹部を容赦無い怪獣の攻撃が襲う。
それは狙い違わず、膨らみきったウルトラ膀胱の上に炸裂し、
いわば破裂寸前にまで水を溜め込んだ彼女の“水風船”を思い切り圧迫した。

「(くっ! だ、駄目っ──)」

形良く張った尻が苦悶に踊り、深く地面を穿つ。
狂ったように擦り合わされる肉付き良い太腿の上、
一瞬前まで何も無かったその女性の丘陵部分に不意に縦一本の線が走り、そして
線に沿って肉壁がググッと盛り上がると、ゆっくり左右に割れほころび始める。
次第に広がってゆく谷間の内側は鮮やかなピンクに色づき、
その中ほどに直径20cm位の孔──ウルトラ尿道口が顔を覗かせていた。
尿水保持の限界に達した彼女の身体が、意思に反して排尿モードへ移行してしまったのだ。

「(──オシッコの……で、出口が──)」

正義の守護者たる女戦士ウルトラウーマン。
そんな彼女が、誰が見ても明らかな程に、オシッコがしたくなってしまっている。
全身に纏った銀色の中、唯一ピンク色に染まった秘部をモジモジと震わせているその姿は、
圧倒的なエロチックさを醸し出し、周囲に見せ付けてしまっていた。

「(──出口が……ひ、開いてしまうっ!)」

震える両足の爪先がピンと反り硬直していく。
左右にくねる腰の動きが徐々に速まっていく。
Pタイマーの点滅が徐々に激しさを増していく。

Peecome!Peecome!Peecome!Peecome!

まるでイヤイヤをするかのように頭を激しく振るウルトラウーマン。
だがもはやその身体は、彼女の意思に応えてはくれなかった。
はしたなく露出させてしまった女性自身……その狭間でピクピクと震えていた
ウルトラ尿道口が一際大きく痙攣し、そしてプクリと起き上がる。

──彼女の膀胱は、その限界の時を迎えようとしていた。

363名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 04:13:44
Peecomeワロタw
続き期待

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