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純情!二コ生学園!
1名無しさん:2012/03/18(日) 14:29:14
この話、人物は全てフィクションです。いっさい現実と関係ありません。

ツラ「お待たせしました。みんなのパン買ってきましたよ」
こつく「おおツラクサぁ!遅かったな。どれどれ…」
こつく「あれ?頼んだ焼きそばパンは?」
ツラ「ご…ごめ…なかったからコロッケパン買ってきた」
悪亜「うっわー、俺が頼んだメロンパンもないじゃないですかーw」
ツラ「あ…メ、メロンパンも売り切れてた。ごめん」
ガタ基地「オメー渡した金返せよ」
ツラ「で…でもコロッケパンもおいしいよ?それに貰ったお金足りなかったし・・」
ガタ基地「ガタガタ言ってんじゃねーよ」
ツラ「で、でも・・・」
悪亜「そういうのはちゃんと買い物できてから言ってくださいよーw」
ガタ基地「またジャージ隠されたいわけ?」
ツラ「ヒィィ」

2全てフィクション:2012/03/18(日) 14:30:46
こつく「そういやお前、せっかく俺様がメールしてやったのにシカトこいたよな?」
悪亜「こつくさんマジギレしてますよwこれ。どーすんのよツラ君w?」
ツラ「すいませ…で、でもメール返さなくてもいいかなって…」
悪亜「裏でRTAやってたくせにねーw」
ガタ基地「オメーどういうことだよ。釈明しろよ、あ?」
こつく「まあ。待ってやれって。ツラクサも理由があったんだろ、な?ツラクサ^^」
ツラ「う…」
ガタ基地「オメー、俺らのこと影でディスってるらしーじゃねーか」
悪亜「え?マジですかww他人の放送ディスるとか信じらんないんですけどw」
ツラ「許して……ください…。隣のコンビニまでパン買ってきますから…」

3全てフィクション:2012/03/18(日) 14:36:14
こつく「行ったか」
ガタ基地「オレおもしれーこと考えた。」
悪亜「なになになんですかー?w」
ガタ基地「あいつハメてFに告白させる罰ゲームやろうぜ」
悪亜「wwwwッゲー面白そうですねwwそれwwやりましょう」
こつく「決まりだな……」


ツラ「あれ?こつくさんから携帯にメールが来た……『パンはいいから、校舎裏に来い』…?」
ツラ「またフルボッコにされるのかな…」


死にそうな顔で校舎裏へ行くツラクサ

4全てフィクション:2012/03/19(月) 09:53:43
みるく(や、やべー 音楽で使う笛の代わりに間違ってオナホ持ってきちゃっ

た…)

鞄にオナホを戻すみるく。

まづり「キャー! 私のリコーダーの吹くところが私のじゃなくなってる! 



教室「ざわざわ…」
悪亜「ま た 妄 想 で つ か ?w」
まづり「でも、私リコーダーにイニシャルが彫ってあるのにこれにはないんだ

けど」
ガタ基地「誰がテメーの笛欲しがるかよ、あと風呂入れ」
こつく「さすがに自意識過剰すぎる」
まづり「すりかえたksがいるならイニシャルで判別できるはず」
こつく「ほう……考えたなな」
まづり「私は香川のミルキーホームズ(ドヤ」

5全てフィクション:2012/03/19(月) 09:57:03
教室「ざわざわ…」
ガタ基地「よっしゃ、これから全員のリコーダーチェックするか。邪魔したや

つは改造データを送って泣かしてやる」
悪亜「すりかえたやつは先生に通風しますからねww」
みるく(や、やばい!俺今日笛持ってきてないぞ!)
ガタ基地「ツラクサはセーフ…、と」
ツラクサ「ホッ」
悪亜「あっれーwwみるく氏、笛はどうしたんですかぁ〜?ww」
みるく「ギクッ」
ガタ基地「出せよ  まさかテメー・・・」
こつく「決まりだな」
ツラ(!?  我はみるく氏を信じておりますぞ・・・)
みるく「ぼ、僕はやってませんよ…」
ガタ基地「じゃあ笛を出してみろよ」
みるく「忘れちゃいました…テヘ^^;;」
こつく「通用すると思っているのか」
悪亜「あれれ〜wさっきカバンに隠したものはなんなんですか〜ww?」
みるく「!?」
ツラ(ま、まさかみるく氏…)

6全てフィクション:2012/03/19(月) 09:57:59
教室「ざわざわ…」
ガタ基地「よっしゃ、これから全員のリコーダーチェックするか。邪魔したや

つは改造データを送って泣かしてやる」
悪亜「すりかえたやつは先生に通風しますからねww」
みるく(や、やばい!俺今日笛持ってきてないぞ!)
ガタ基地「ツラクサはセーフ…、と」
ツラクサ「ホッ」
悪亜「あっれーwwみるく氏、笛はどうしたんですかぁ〜?ww」
みるく「ギクッ」
ガタ基地「出せよ  まさかテメー・・・」
こつく「決まりだな」
ツラ(!?  我はみるく氏を信じておりますぞ・・・)
みるく「ぼ、僕はやってませんよ…」
ガタ基地「じゃあ笛を出してみろよ」
みるく「忘れちゃいました…テヘ^^;;」
こつく「通用すると思っているのか」
悪亜「あれれ〜wさっきカバンに隠したものはなんなんですか〜ww?」
みるく「!?」
ツラ(ま、まさかみるく氏…)

7全てフィクション:2012/03/19(月) 09:59:49
ガタ基地「お前がすりかえたのか」
みるく「違いますよ。これを…見ろ!キリッ」

みるくは勢いよくオナホを取り出した 

誤解は解けたが、女子からの信頼度がぐぐーんと下がった。

しかし男子からの人気は増し、非リアたちはみるく氏にオナホの相談と購入を

持ちかけるようになった。オナホ販売員の誕生である。

悪亜「あれ?隣のクラスの笛も調べなきゃ駄目じゃね?」
こつく「めんどうだな」
ガタ「もうツラクサがやったことにすればよくね?」
こつく「決まりだな…」

ツラ「う…うわああああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!

8名無しさん:2012/03/19(月) 13:44:35
4ね

9全てフィクション:2012/03/20(火) 11:21:51
とある日……二コ生学園にゾンビが発生した…

ちぇんみわ「クッ……ここまでか…」
ツラクサ「イヤダアア!!学校でシニタクナーイ!!」
???「もう大丈夫だ!」
一同「!?」
おえ…「あ、あれは 現役のゾンビハンターでもある『ヤブミ』さん!」
ヤブミ「さっきハンドガンの弾を大量に拾っといた。しばらくは安心だ!」
ちぇんみわ「学校にそんなもん落ちてんのかおい…」
ヤブミ「ノーダメで君達を脱出させてみせる」
Fカップ「キャーヤブミさん素敵!頼りない誰かと大違いですね///」
ツラ「うっ…」
なつちゃん「ヤブミさん!ツラクサ君が口から泡吐いてます!」
ヤブミ「まさか!ウイルスに感染したのか!?」

10全てフィクション:2012/03/20(火) 11:23:57
ツラクサの顔が青ざめていく。

ヤブミ「クッ……ゾンビになる前に撃つしかないのか…!?」

ツラ(恐怖で声が出ない……恐怖で顔が青ざめているだけなのに勘違いされて

る…)

ガタ基地「別にツラクサ撃ってもよくね?」
悪亜「確かにww仕方ない状況ですもんねww」
ツラ「!?」
こつく「決まりだな……」

ツラ「う…うわああああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!

11全てフィクション:2012/03/21(水) 16:20:35
ツラクサ「やっと学校終わった…こつくさんたちに絡まれる前に帰ろう」

こつく「よう ツラクサァ!」
ツラ「うわっ」
悪亜「『うわっ』って何ですかwwwボクたちに見つかったらマズイんですかww?」
こつく「頼みがある。今日の掃除当番俺たちの代わりにやってくれ」
ツラ「で、でも……今日は帰りにジャソプ買いたいし…」
ガタ基地「お!いいな!明日学校にジャソプ持ってこい。断わったら分かるよな?」
ツラ「し、しまったあああああああ」


純情!二コ生学園!

12全てフィクション:2012/03/21(水) 16:34:10
オワコン先生「来月は修学旅行や。4人で班決めとけやー」

ツラ(し、しまったああああ。今日休めばよかった……)

ざわざわ
ツラ(みるく氏だったら僕を入れてくれるはず)
ツラ(チラッ)
みるく「良かったーこれで僕たちの班は4人ですね」
ツラ(うぐ……もう4人になってる…さすが人望のみるく氏)
なつちゃん「オワコンセンセー!ツラクサ君が余ってます」
オワコン先生「なんやて!?」
ツラ(うっ…)
オワコン「しゃーない、誰かツラクサを一緒の班に入れてやるやつおらない?」

ツラ「う、うわああああああああああ」


純情!二コ生学園!

13全てフィクション:2012/03/22(木) 16:32:51
ツラ「僕もテニス部に入ればリア充になれたかな……」
ツラ「よし明日、テニス部の見学に行ってみよう……」

次の日

肛丸「肛丸ビーム!」
(うわ、あれ双子じゃないよね?分身してる人がいる…)

毛塚「さあ、我慢せずに行こう」
ツラ(あの人何を我慢してるんですか!)

山堂「シャー!シャー!」
ツラ(この怖い目つきの人…なんでシャーシャー言ってるの?)

沢村タカ「燃えろ!!波豪球!!」
ツラ(ボールをぶつけて相手選手を吹き飛ばした!?)

ツラ「こいつらヤバイ・・・早く逃げないと…」

14全てフィクション:2012/03/22(木) 16:33:52
超前「あんた」
ツラ(う、見つかった)
超前「あんた……もしかしてテニスに興味あるの?」
ツラ「い…いいえ」
小石副部長「じゃあ体験入部なんてどうかな?」
桃黒「そりゃあいい! おい!ラケット貸すから取り合えず乱打でもしようぜ!」
ツラ(ヤメロー!僕はマダシニタクナーイ!)

桃黒「さぁ、行くぜ。最初は下から打ってやるよ」

パコン
ツラ(やった!もと卓球部の意地で返せた)

15全てフィクション:2012/03/22(木) 16:34:46
桃黒「甘いぜ!!」
ツラ「!?」

桃黒のスラムダンクスマッシュがコートに突き刺さった。

桃黒「どーん」

小石「失禁してるよこの子」
桃黒「やりすぎた」
不三「トイレに行ットイレ…ププ」


毛塚「我慢せず行こう」


純情!二コ生学園!

16全てフィクション:2012/03/23(金) 19:45:18
「管理人が配信しているスキに……」
「これより密会を始める」
「あんま調子に乗ると管理人の逆鱗に触れますよ」
「オナホ野郎は黙ってろ」
「で、何を話すんですかwwww」
「ツラクサの今後についてだ」
「!?」
「僕…の今後…?な、何を言ってるんですか」
「ツラクサをオチにするにも飽きてきた」
「!?」
「確かに」
「でも……僕以外誰をオチに使うんですか?」
「コイツを用意した」

17全てフィクション:2012/03/23(金) 19:46:34
「こんにちわ。ぼこ田です。趣味は音楽活動です。」
「おっさんじゃないですか!?」
「大丈夫だ。おっさんでも制服を着ているから生徒だ。」
「趣味は音楽活動です」
「管理人に消されますよ、スレごと」
「黙ってろ。オナホ親に見つかっちまえ」

「コラ!お前ら何やっとんや!」
「ヤベ!オワコン先生だ!散れ!」

「趣味は音楽活動です」


「やっぱオチは僕じゃないと締まりませんよ……」


純情!二コ生学園!

18全てフィクション:2012/03/24(土) 20:07:29
学園祭でぼこ田のライブが開催されることになった。


ツラクサ「ぼこ田さんってあのカグトに声似ていてカッコイイですよね」

みるく「呼びましたか?」
ガタ基地「オメーじゃねーよ。オナホ野郎」

コル根「ぼくもコル根クトを披露したかった……」
なつちゃん「あ、いたんだコル根さん」


ぼこ田「お前ら…盛り上がってるか…?」

19全てフィクション:2012/03/24(土) 20:08:40
ぼこ田「まだ盛り上がってねーだろ!オルェが盛り上がらせてやる!」

ぼこ田「まずは……女装だぁぁあぁぁ!!」

烏合の衆「うわー  キャー  ぼこ田ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ぼこ田「いい気分だぜ」


みるく「僕だってカグトに似てますよ……」
ツラ「そうですよ みるく氏は僕にとってのカグトですよ」
みるく「ツラクサ氏、そう言ってくれるのはあなただけですよ」

20全てフィクション:2012/03/24(土) 20:09:50
ぼこ田「次は……歌って踊るぞおおおおおおおおおおお」

ツラクサ「うおおおおおおおおお! ぼこ田最高おお!!」

みるく「!?」
みるく「ツラクサ氏……;;」
ツラクサ「あ、ヤベ;  つい……」
みるく「……」
ツラクサ「ということでね みるく氏も一緒に楽しみましょう」

ツラクサ&みるく「28歳で会社辞めておっさんなのに制服着た現在音楽活動し
てるぼこ田あああああああああああああああ」

ぼこ田「趣味は音楽活動だあああああああああ!」


純情!二コ生学園!

21全てフィクション:2012/03/24(土) 20:11:26
こらこ「私…結婚します!」

???「え〜こらこちゃん結婚するのぉ?私聞いてないよぉ」
なつちゃん「おめでとーなのです」
まづり「釣り乙」
こらこら「釣りなんて決め付けないでよー」
まづり「違う?違わんでしょ!?」

こつく「まづりが必死な件について」
ガタ基地「素直に祝福してやれよ、あと風呂入れ」
まづり「キィィィィィィィィィ」

22全てフィクション:2012/03/24(土) 20:13:53
こつく「仕方ない……出会いの少ないまづりのために合コンでも開いてやるか

まづり「ちょっとわたし頼んでないんですけど!!」
こつく「ツラクサ一人とまづり一人の合コンな」
ちぇんみわ「それ、お見合いかよ!」
悪亜「結局こういう流れww」

???「待ってよ!ツラクサは私のよ!」

まづり「う、うわああああああああああああああ」
ツラ「それ僕のセリフ……それより逃げなきゃ」


純情!二コ生学園!

23全てフィクション:2012/03/24(土) 20:15:33
こつく「ところでツラクサ、>>3の続きは?」
ツラ「ギクッ」
ガタ基地「まさかビビってるんじゃないだろうな」
ツラ「うっ……」
悪亜「少しヤバイ展開になったから書けなくなったんですかww」
ツラ「ギクッ」
こつく「名前を???に変えてごまかそうとしてたな」
ツラ「う、う」

24全てフィクション:2012/03/24(土) 20:18:52
悪亜「フィクションなんですよねww?」
ガタ基地「おいテメー、聞いてんのかツラクサ!」
ツラ「フィクションですよ……それより大きな声出さないでください……」

???「ツラクサ?」

ツラ「き、気づかれた…!?」

???「探したよぉ……ツ・ラ・ク・サ♪」

ツラ「う、うわあああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

25全てフィクション:2012/03/25(日) 17:03:43
ツラ「たまには平凡な日常を送りたい」
ツラ「そのためには……そう!」
ツラ「学校に行かないことが正解!」

ツラクサは今日も家にいた。。

ツラ「今日は寿司でも食べようかな^^」

回転寿司へ到着したツラクサ

26名無しさん:2012/03/25(日) 17:04:49
こつく「よう、ツラクサァ!」
ツラ「!?」
悪亜「奇遇ですねww」
ツラ「あ、あれ?こつくさんたち学校は?」
こつく「今日は祝日だぞ」
ガタ基地「ちょうどいい!ツラクサに奢らせようぜ」
悪亜「ゴチになりまーすww」
こつく「…決まりだな」

ツラ「う、うわああああああああああああ」


純情!二コ生学園!

27全てフィクション:2012/03/25(日) 17:08:07
下校時間。ツラクサはいつものように帰宅していた。

ツラ「来週は遠足の班決めがあるらしいから学校サボろうかな……」
「暗い顔をしていますね」
「えっ?」
「私の名前はジェメシス。どうぞお見知りおきを」
「キミ、学校に行きたくないですか?」
「は、はい……」
「心の持ちようで世界は変わるものです。偉大なニーチェも言っていましたかね」

でも大丈夫です。闇と親しくなることで、不安は解決します。
暗い世界を希望の光で照らすことよりも、暗闇の世界の住人になりましょう。

ツラ(なんだ…この人、ヤベェ……早く家に帰ろう)

28全てフィクション:2012/03/25(日) 17:10:13
――某日曜夕方

ツラクサ「明日からまた学校かorz」

ちょうど、ツラクサの目に日曜夕方アニメが目に映った。

ツラ「僕も主人公になれたらいいのに」
ツラ「そういえば闇と親しくなれば変われるみたいなことジェメシスさんが言っ

てたな」

――夜

ツラクサは確かに眠った。


次回、シリアス長編予定 乞うご期待!

29全てフィクション:2012/03/26(月) 00:02:51
(なんだ……この世界は……)
(ああ、そうだ。戦争があったんだっけ……)
(もう少し眠ろう……)


学校に遅刻するシラクサ。


「またうpサイドが侵攻されたらしい」
「焼け野原だって噂だ」
「ギオン軍は版権にうるさいからな」
「なあに。いざというときの準備はあるさ」

クラスはギオン軍が起こした戦争の話題で持ちきりだ。

30全てフィクション:2012/03/26(月) 00:05:00
ツラクサ「ギオン軍……また僕のお気に入りの極悪違法サイドを潰したのか」
ツラクサ「何が、ギオン公国だよ。ギオン広告だろお前ら。版権にうるさすぎで
すよ」

それから数日立ったU.C.20XX年

――ギオン軍は二コ生学園に対し軍事行動を開始した

「馬鹿な!?二コ生学園は中立地帯のはずだぞ!?」
「ギオンの版権も削除されたはずだ!!」
「ディスりがバレたんだ!」
「いったい誰がギオン軍のことディスったんだよ!」
(ヤバイ……被害者のフリしよう……)

31全てフィクション:2012/03/26(月) 00:07:00
校舎がギオン軍のモビルスーシによって破壊されていく。
オワコン先生「みんな!地下シェルターに逃げるんや!」
地下へ避難する生徒たち

みるく「これは現実なのか……?まるで夢のようだ」
ちぇんみわ「ギオン軍め!いったい……俺たちに何の恨みがあるっつんだ!」
ツラクサ(もしかしてこのまま破壊されれば学校に行かなくて済む可能性が、微
粒子どころかヘクタールレベルで存在する……?)
ガタ基地「ハギー先輩たちが……俺たちを逃がすために……」
みるく「これは本当に現実なのか……」
なつちゃん「ふぇーん……反撃の手段はないの?」

こつく「あるぞ……!!」

一同「!?」

32全てフィクション:2012/03/26(月) 00:09:57
こつく「実は、隠れて開発していたモビルスーシがある」
ちぇんみわ「なん、だと……」
まづり「さっすが工学部の悪魔!」

ギオンのマラ・ドーガの残骸をベースに開発した機体

二コ二コ・ドーガだ!

ちぇんみわ「そこはガン○ム作れよ!」

33全てフィクション:2012/03/26(月) 00:11:25
こつく「OSは情報学を専攻したみるく氏が担当した」
みるく「そういえば作っていた気がする」
ちぇんみわ「でも取得単位が……」
なつちゃん「しーっ!」

こつく「パイロットは……お前だ、ツラクサ!」
ツラ「ぼ、僕がパイロット!?」

こつく「お前しかこのMSを扱えるやつはいない」
ツラクサ「!?」
ガタ「こつくが言うならその通りなんだろう」

納得する一同

34全てフィクション:2012/03/26(月) 00:13:02
みるく「頼みましたよ、ツラクサ氏」
ちぇんみわ「学園の命運はお前にかかっている」
なつちゃん「ツラクサ君……お願い」
ツラクサ(なんだかポカポカしてきた)
ツラクサ「分かった!やってやりますよ!」

二コ二コ・ドーガへ乗り込むツラクサ

悪亜「本当にツラクサがパイロットで良かったんですか?」
こつく「まあな」
こつく「ちなみにOSが不安定でまともに動かなくてな」

――いざというときはリモートで自爆させるさ

35全てフィクション:2012/03/26(月) 00:15:54
こつく「出撃させろ!」

ツラクサ「ツラクサ!行きまーす!!」



次回予告
崩壊した学び舎に突如と現れた赤いモビルスーシ。生き残ったツラクサが目にす

る級友の裏切り。謎の世界で繰り広げられる葛藤。悲しみに暮れる二コ生学園に
ツラクサは新たな決断をせまられる。

次回、純情!二コ生学園!『迫り来る闇』
戦慄の大地へ、飛びたて!二コ二コ・ドーガ!

36全てフィクション:2012/03/26(月) 19:37:06
二コ二コ・ドーガ出撃から数分

二コ二コ・ドーガは圧倒的勝利を収めていた


ツラクサ「HAHAHAHA!敵を○すのは楽しいなー↑けどこのモビルスーシ
動きが悪いな。それよりも敵が弱すぎますよ(笑)」

謎の人物(夢の世界ですからねぇ。それは簡単に勝てますよ)

みるく(OSはわざと適当に作ったはずなのに……
ギオンが二コ生学園を潰してくれれば学校に行かなくて済む、そう思ったのに……)

謎の人物(いい感じにみるく氏も闇に染まってきているようですねぇ)

こつく「ギオンの援軍が来たぞ!」

37全てフィクション:2012/03/26(月) 19:42:08
ツラ「たった一体じゃないですか。またボコボコにしてあげますよ!」
みるく「あの赤いマラ・ドーガ!いつものと色が違うぞ!」

交戦を開始するも苦戦するツラクサ

ツラ「クッ 強い  エースパイロットか!?」
みるく「このままじゃツラクサ氏がやられてしまう……僕は……なんてことをして
しまったんだ!」

敵のエースパイロットから通信が入る。

「聞こえるか……ツラクサ」
「この声はまさか……!?」

「しゴみちゃん!」

38全てフィクション:2012/03/26(月) 19:45:41
「ククク、そうだ……夢の世界で会えるとはね」
「夢…?それより、しゴみちゃん、どうして……」

「俺は……世界に絶望したんだ!!」

「学校に行ったって仕方ない。そう思わないかツラクサ!」
「確かにそう思う。正直苦痛ですよ!でもキミはそんな風には見えなかった!」
「嘘を……つくな!」

赤いマラ・ドーガに吹き飛ばされる二コ二コ・ドーガ

39全てフィクション:2012/03/26(月) 19:47:26
「これまで誰も俺が登場してないことを気にしなかったじゃないか!」
「だから他人がどうなろうと関係ないっていうの!?」
「二コ生学園は俺にさらなる闇を与えただけだった!」
「だから俺はあの人に協力して、闇の世界の住人になることに決めた!」
「そんなしゴみちゃんの理屈!」

二つのモビルスーシが激突する。

こつく「そのまま相手にしがみつけ、ツラクサ」
ツラ「!?」

40全てフィクション:2012/03/26(月) 19:48:37
こつく「悪いな。お前ごと自爆させる」
ツラ「どういうことですか!」
こつく「お前はよくやってくれたよ」
悪亜「ツラクサで敵のエースを道連れにできるなんて上出来ですねwww」
ガタ基地「kzでも役に立つんだな」

ツラクサ「……」

しゴミ「クラスメイトに裏切られる気分はどうだ?」
しゴミ「ツラクサ、お前も闇に染まるのさ!闇は心地いいぜ!」

ツラ「や、み……?」

41全てフィクション:2012/03/26(月) 19:51:14
ガタ「限界か」
こつく「決まりだな」

みるく「させるか!」

みるくはこつくからスイッチを取り上げた

こつく「くっ!」
ガタ「オナホ野郎!テメー!」
みるく「二人をやらせるわけにはいきません。トモダチは守る」

42全てフィクション:2012/03/26(月) 19:53:00
ツラクサ「聞こえましたか!みるく氏の言葉が」
しゴミ「みるく氏……まだ俺のことをトモダチと言ってくれるのか!?」
ツラクサ「君には……帰る場所があるじゃないか!」

しゴミ「心の闇が消えていく……?」


謎の人物「「失望しましたよ、しゴミつ……」

しゴミ「ぐわああああああああ」
ツラ「しゴミちゃん!」
みるく「敵の新型!?味方を撃ったというのか!?」

43全てフィクション:2012/03/26(月) 19:54:33
「このヒマワリ・ドーガで……キミたちを潰させてもらいましょう」

「その声は……」

「わたしの名前はジェメシス。心の闇を司る者」


【次回予告】
やめて!二コ二コ・ドーガの自爆で、ヒマワリ・ドーガを倒したら、
夢の世界で現実の肉体と繋がっているツラクサの命まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでツラクサ!あんたが今ここで倒れたら、Fさんとの約束はどう
なっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、ジェメシスに勝てるんだから!
次回、「ツラクサ 死す」。デュエルスタンバイ!

44全てフィクション:2012/03/27(火) 19:13:40
「失望しましたよ、しゴミつ……」
「せっかく闇に染まったキミを夢の世界に連れてきてあげたというのに……」

ツラ「夢の世界……?」

ジェメシス「そうですよ。わたしはあなたたち三人を夢の世界に引き入れたのですよ」

みるく「やはり……この世界は、夢!」

ツラ「目的はなんだ!!」

「人間の心を闇に染めて現実世界を支配する!手始めに闇に近い者から!」
「ツラクサ!そういう意味で学校を忌避していたキミは最高の逸材だと思っていたのに……」
「ツラクサ、そしてみるく。キミたちには学校への憎しみがなかったようですねぇ」

45全てフィクション:2012/03/27(火) 19:16:08
「夢の世界での死は……現実での死を意味する」
「キミたちには死んでもらいましょう……」

ツラ「させませんよ!」

ツラクサはジェメシスのモビルスーシに向かってビームを放った
しかし、弾かれてしまう!

「あのモビルスーシ、バリアを貼るのか!?」
「夢の世界でわたしに勝てるとお思いですか?」

劣勢を強いらさられるツラクサ

46全てフィクション:2012/03/27(火) 19:18:18
瞬間、しゴミつはマラ・ドーガの最後のエネルギーを使い、
ジェメシスのヒマワリ・ドーガにマシンガンを放った!
しゴミ「今だ!やれ!」

ジェメシス「ちょこざいですね!」
ツラ「僕はね……学校が憎いわけじゃない!社会に出たくないだけだ!!」

突撃する二コ二コ・ドーガ

「しまった!しゴミつに気を取られすぎた!」


ツラクサ「この距離じゃバリアは、はれないな!」

47全てフィクション:2012/03/27(火) 19:19:58
ツラクサ「一緒に消えてもらいますよ!」
ジェメシス「じ、自爆する気ですか?」
みるく「やめろ!ツラクサ氏!」
ツラ「ありがとうみるく氏。でも、ね」
ジェメ「お忘れですか?夢の世界で死ねば現実でも死ぬのですよ!?」
ツラ「悲しいけど僕、現実に戻りたくないんでね」
しゴミ「ツラクサ氏!」

手動で二コ二コ・ドーガの自爆スイッチを押すツラクサ

ジェメシス「や、やめろおおおおおおおおおおおおおお」

その瞬間二コ二コ・ドーガは閃光につつまれた。

48全てフィクション:2012/03/27(火) 19:22:46
「あれ……僕、生きてる……?」

「なんだ、夢か……」

ツラ(でも、夢でよかった)

――今日もいつものように学校が始まる

オワコン先生「出席取るで!」
オワコン先生「お、なんや今日はしゴミつ来とるやないか!久しぶりやなー」
オワコン先生「さあみなさん!今日もがんばっていきましょか!」

〜Fin〜

49全てフィクション:2012/03/28(水) 18:55:28
オワコン先生「今度の遠足のことなんだが……たまには学級委員に決めてもらおうやないか」
オワコン先生「こつく!あとは頼んだで」
こつく「仕方ないな」

コル根「ちょっと待ってください!」

ツラクサ「あ、コル根さんいたんだ」
コル根「いましたよ!>>18に登場したじゃないですか!」
まづり「空気すぎて忘れてた」
コル根「いきなり出てきた しゴミちゃんですらシリアス長編で重要な役だったのに!」
しゴミ「なんで知ってんだよ!あれは夢!忘れてくださいよ!」

50全てフィクション:2012/03/28(水) 18:56:37
しゴミ「それより俺知ってるんですからね。コル根さんがヴァ○ガ配信で女の子と

仲良くなろうとしてたの」
コル根「別にいいでしょ!顔出さないで女の子と仲良くなれるんだから!」

まづり「正直ないわ」
こらこ「その思考が生理的に受け付けない」

コル根「う……」
みるく「……;;」

悪亜「で、なんの話でしたっけww」

51全てフィクション:2012/03/28(水) 18:57:46
コル根「学級委員はぼくですよ」

まづり「釣り乙」
みるく「学級委員はこつくさんですよね?」
こつく「いや、俺じゃないぞ」
ガタ基地「そうだったか?」
ちぇんみわ「おいおい」

なつちゃん「空気すぎてコル根さんの立候補に誰も気づかなかったんですね」

コル根「う、うわああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

52全てフィクション:2012/03/28(水) 19:02:16
「定期、密会である」
「管理人も早くこのスレYANすればいいのに」
「シリアス長編とかマジで誰得だったよね」
「そもそもこのスレ、管理人を挑発するために立てたらしい」
「ち、違いますよ!」
「早くスレ削除してよ!」
「あれじゃない?」
「放置することに決めた、とか」
「提示版でも中立ってわけですかww」
「それ中立じゃないって」
「そもそも見てないだろ、こんなクソスレ」

53全てフィクション:2012/03/28(水) 19:04:36
今度こそ管理人の逆鱗に触れますよ。一応この提示版の『神』ですし」
「みるく氏、お前管理人関連だといい子ちゃんになるんだな」
「名前出さないでくださいよ……せっかく覆面してここに集まってるんですから」
「オナホ野郎で十分分かるしな」
「そういえばみるく氏って人望ある設定だっけ?」
「誰に人望あるんだ?」
「そ、それは……非リアの人たちですよ」
「ツラクサ、とか?」
「ちょっと僕の名前出さないでください……」
「文句あるのか?改造データ送りつけるぞ!」
「ヒィィ」

「取り合えず管理人による削除を待とう」

削情!二コ生学園!

54全てフィクション:2012/04/01(日) 21:21:38
ツラクサ(今日は全ての嘘が許される日……!!)
ツラクサ「実は僕ねぇ〜バイトすることになったんですよぉー↑」
まづり「あっそ」
しゴミ「今日も家帰ってタグソやろっと」
ツラクサ「あれ?無視しちゃっていいんですか〜」
ツラクサ「いずれ国会議員になる大物ですよ〜ぼ、く、は^^」
なつちゃん「お腹すいた……」
ツラクサ「そうだ!今度バイト代入るんで奢ってあげますよ!そのうち!」

こつく「話は聞かせてもらった」」
ガタ基地「おーい皆ー。ツラクサが飯奢ってくれるってさー」
悪亜「ドリンクバーも頼んでいいらしいですよwww」
こつく「決まりだな」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

55全てフィクション:2012/04/01(日) 21:24:21
「また配信中に密会してみよう」
「で、様子を見たわけだが」
「何もなかったね」
「そもそも前から思っていたが眼中にないんだろうな」
「オウトオブ眼中ってやつですかww」
「久しぶりに聞きましたよ。その言葉」
「確かに聞かなくなった言葉ってあるよな」
「おっさん……とかな」
「おい!おっさんは消えただろ!いい加減にしろ」
「うっせーぞ!おっさん!」
「……もう覆面意味ないんで外しません?」

こつく「そうだな」
ガタ「もっと遊びたかったぜ」

削情!二コ生学園!

56全てフィクション:2012/04/01(日) 21:25:42
みるく「そういえば密会で僕とツラクサ氏だけ名前出されるなんて不公平ですよ」
ツラクサ(みるく氏が僕のことまで庇ってくれている!優しさは本物ですね)
こつく「わかった。お前たちの名前は登場させない」
ツラクサ「え?」
こつく「名前を盗んでもらうことにしよう」
○○○○「ど、どういうことですか!!」
△△△「あれ?本当に名前が出なくなってる」
○○○○「!?」
○○○○「戻してくださいよ!」
こつく「ルバンに盗まれたから無理だ」
△△△「いつのまに……」
ちぇんみわ「作者がカリスカトロの城見たから影響されたのか……」

57全てフィクション:2012/04/01(日) 21:26:24
○○○○「なんで僕が○なんですか!体型からして△△△氏でしょ!」
しゴミつ「飛べねえ豚はただの豚だ」
なつちゃん「お肉食べたいですー」

△△△「ぶ、ぶひゃあああああああああああああ」
○○○○「大変だ!△△△氏が豚に!」
ちぇんみわ「干と干尋かよ!」


純情!二コ生学園!

58全てフィクション:2012/04/02(月) 21:14:34
みるく「ツラクサ氏ー↑昨日のブリキュア見ましたかな?」
ツラクサ「見ましたよ^^」
しゴミつ「オレンジが最高だった」
みるく「お!しゴミちゃんもイケる口ですか?」

こらこ「男子きめえ」
まづり「やっぱり女の子同士が一番よ」
TEM「しゴミちゃん。そんなキモオタ共と一緒にいたら腐るわ。一緒にイカイレの話をしましょう」
なつちゃん「あ!隣のクラスの美人で有名なTEM先生だ!」
TEM「やっぱり粉雪君×炎堂君のペアよね。炎堂君は誰と組んでも受けになれるから汎用性高いわ〜^^」

こらこ「こっちはもっとキモかった」

純情!二コ生学園!

59全てフィクション:2012/04/02(月) 21:15:47
ツラクサ「この前>>13で部活入ろうとして失敗したから今度は違う部活を見てみよう」
ツラクサ「ん?なんだこの部室。海洋探検部……?」

ハギー「わぁい!入部希望者かい?」
ツラクサ(こいつも人の話を聞かなそうなオーラが出てるな)
ツラクサ「あ、あの近くを通っただけですから」
ハギー「そんなこといわずに入った入った!」
ツラクサ(ここは逃げるが勝ち!)
ハギー「あ、待て!」

60全てフィクション:2012/04/02(月) 21:16:48
ツラ「ふぅ。逃げ切れた」
ツラ「他に青春を謳歌できそうな部活はないかな……」
ケソフー「じゃあ俺の部活に入れよ。ヤ○ザ部だ」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


フィクション!二コ生学園!
(再度言いますがこの話は全てフィクションです。実在の人・名称・団体とは関係ありません)

61全てフィクション:2012/04/03(火) 17:15:54
こつく「そういえばもっとヤバイ話があったのになぜ貼り付けないんだ?」
まづり「書き終わってるくせにね??」
ツラクサ「宗教関係であの『老人』を登場させるのはマズイかなって……」
なつちゃん「失うものなんてないでしょ?」
ツラクサ「え?」
なつちゃん「……守りに入っちゃってるんじゃないか??って」
ツラクサ「守り……?」
なつちゃん「ふぇーん、でも私まだよくワカンナイよぅ」

ツラクサ「そ、その手には乗りませんよ!僕を破滅させる気でしょ?引っかかりませんよ」
なつちゃん「チッ」

しゴミつ「ロリキャラは演技だったのか」

純情!二コ生学園!

62全てフィクション:2012/04/03(火) 17:17:53
もしも二コ生学園で忍者修行があったら

オワコン先生「今日は模擬戦するで!」

悪亜「炎上の術!w」
???「私の炎を受けてみろ!大炎上の術!」
悪亜「ぼくよりも炎上してまつよwww」
こつく「さすが炎を操る???だな」
ちぇんみわ「まだ名前???扱いなのかよ。ビビりすぎだろ!」

ツラクサ「引きこもりの術!」
ちぇんみわ「それ術じゃないから!」

63全てフィクション:2012/04/03(火) 17:18:28
コル根「空気の術!」
ちぇんみわ「他に誰かツッコめるやついたっけかな」

みるく「部分倍化の術!!」
ちぇんみわ「ただの勃起じゃねーか!」
まづり「喰らえ!忍法! あ く う せ つ だ ん 」

みるく「ち、ち○こがあああああああああああああああ」

ちぇんみわ「なんて恐ろしいことを……」

忍法!二コ生学園!

64全てフィクション:2012/04/04(水) 21:16:18
まづり「管理人が4月に入ってから配信しなくなった件について」
ガタ基地「今日あたり配信するんじゃないか?」
こつく「リアルが忙しいんだろう。新学期だし」
ツラクサ「ヤメロー新学期とか聞キタクナーイ」

しゴミ「俺たちは架空の存在だから新学期とか気にしなくていいと思う」
みるく「いいこと言いますね!さすがしゴミちゃん」
悪亜「架空でもヤバイネタは出しませんよねw」
ちぇんみわ「ちょ、それ言うな」
ツラクサ「僕たちは架空のフィクションですから!」

なつちゃん「ふぇーん、また予防線張ってるなのですー」


純情!二コ生学園!

65全てフィクション:2012/04/04(水) 23:57:38
こつく「ようやく管理人が配信したな」
まづり「待っていたくせに」
ガタ基地「俺の読みが当たったようだ」
ツラクサ(読みも何も 月、火曜と配信なかったんだからみんな予想つくでしょ)
ちぇんみわ「配信ptptしすぎだろ」
悪亜「歌唱力強化月間?とか言ってますよwww」

こつく「見ものだな」


純情!二コ生学園!

66全てフィクション:2012/04/05(木) 22:10:28
こつく「大変だ!ツラクサもビックリのkzを発見したぞ!」
ツラクサ「僕もビックリ!?」
こつく「ハムヒっていうんだがなんでも親の1500万をFXで溶かしたらしい」
みるく「確か自動車学校行く金でプチ整形したらしいですね……」
ツラクサ「HAHA!親に定期代を水増し請求するのがかわいく見えますよ」
しゴミ「……」
こらこ「……」
ちぇんみわ「そんなやつが二コ生学園に来たらどうなるんだ……」
なつちゃん「学園の近所に出没してるらしいです」
悪亜「マジですかww」
ツラクサ「あの……このネタ関わるのよしません?」

純情!二コ生学園!

67全てフィクション:2012/04/05(木) 22:26:51
まづり(時間ないのよ!)
ちぇんみわ(そもそも過ぎてるだろ!)
みるく(し〜っ!誰か来ましたよ)
ツラクサ「み、みなさん何をコソコソしてるんですか?」
ちぇんみわ「ヤバイ!ツラクサだ!」
???「教室に戻るわよ!」
こつく「散れ!!」
ツラ「え……?」
ツラ(グスン……僕はハブられているのか……)

教室に戻るツラクサ

ツラ「今日はいつもより辛いな……。」

ドアを開けるツラクサ



「せーの!」

「コミュ二周年おめでとう!!!!」


純情!二コ生学園!

68全てフィクション:2012/04/06(金) 21:26:03
「み、密会しません?」
「また管理人がチャットしてる裏で密会ですかwww」
「最近密会の頻度上がってきてるよな?」
「う……密会は話作るの楽なんですよ」
「そういえば最初の頃にゾンビ短編で『おえ…』っていう人が出てたけどあれは誰?」
「あの人のことは忘れましょう」
「隣のクラスにいるあえかけさんとは一切関係ありません」
「都合良すぎだろ!」
「後で出すつもりだったけど出せなかったなんてことも関係ないです」

「あえかけさんとフナヌシさんは隣のクラスの設定でしたっけ?」

69全てフィクション:2012/04/06(金) 21:28:26
「はい。次の話で試験的に出してみます」
「女装した大学生のおっさんが学園に侵入しようとして捕まったらしいけど二コ生学園に出るの?」
「ちょっと出しづらいですね……」
「ほ、他にも構想や裏設定はあるんですけどヘタに出すとキャラ被っちゃって」
(ホントは構想も設定もないんだろうな……)
「ふぇぇ……密会だとツラクサ氏とみるく氏の違いが分からないよぉ」

「まあいい。隣のクラスはそのうちぶっつぶす」


純情!二コ生学園!

70全てフィクション:2012/04/07(土) 21:37:12
定期試験の結果が貼られた。

ちぇんみわ「いつテストがあったんだよ!」
こつく「今回は上位一桁か。余裕だったな」
まづり「数学が赤点だった……キィィィィ」
なつちゃん「後の祭りってやつなのです」
フナヌシ(ヤバイ……このままだと留年するぞ……)
あえかき「フナヌシのゴミめ。またテストで悪い点数取りやがって。クラスの恥晒しが」
みるく(あえちゃんが影でフナヌシさんのことディスってるのって本当だったんだ……)

ちぇんみわ「ってか密会で『次の話で試験的に出してみます』って言ってたの、こっちの試験かよ!!」

純情!二コ生学園!

71全てフィクション:2012/04/07(土) 21:40:14
こつく「面白いことないか?」
ガタ基地「まづりのいない間、まづりが休み時間に読んでる百合本のしおりを数ページずらすなんてどうだ?」
悪亜「面白そうでつねwwwww」
こつく「……決まりだな」

こつく「おい男子集まれ」
こつく「じゃんけんに負けたやつは罰ゲームな」
ツラクサ「いったい何が始まるんです??」
ガタ基地「第三次罰ゲームだ」
悪亜「まづりが休み時間中に読んでる百合本のしおりを数ページずらすんでつよw」
ちぇんみわ「なんて恐ろしいことを思いつくんだ……」

72全てフィクション:2012/04/07(土) 21:42:08
こつく「よし、ツラクサ!やれ」
ツラクサ「じゃんけんはどうしたんですか?」
こつく「じゃんけん?そんな話もあったな」
こつく「じゃんけんだと俺が負ける可能性があるからな」
ツラクサ「り、理不尽ですよ」
ガタ基地「ガタガタ言ってんじゃねーよ」
ツラクサ「わ、わかった……やりますよ……」
みるく(ツラクサ氏には悪いけど、結構面白そうブヒヒ)
こつく「まづりがトイレに言っている今がチャンスだ」

まづりの本のしおりを数ページずらすツラクサ

73全てフィクション:2012/04/07(土) 21:44:51
ツラクサ「やった!やりましたよ!」
悪亜「これでまづりが困惑するかと思うとニヤニヤが止まりませんねwww」
しゴミつ「フフ……」
みるく「ブヒャヒャヒャ」
ツラクサ「HAHAHAHAHA!」

まづり「何 を し て い る」
こつく「お、落ち着け。実はツラクサが……」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!

74全てフィクション:2012/04/08(日) 21:00:55
ツラ「今日も酷いめにあった……気晴らしにインターネッツのチャットで遊ぼう」
ツラ「ハンドルネームは……サー・カフサ…っと」

サー・カフサさんが入室しました

男A「!?」
男B「カフサ卿が来なさったぞおおおおおおおおおお」
女M「カフサ様ー↑」

ツラ「これこれ…わが世の春ですよ…」
ツラ「う、トイレ行きたくなってきた…」

弟「兄ちゃんの部屋からVVii借りようっと…あれ?PCが点いてる」
弟「サー・カフサ…?代わりに俺がチャットしておいてやろう^^」

75全てフィクション:2012/04/08(日) 21:03:01
ツラ「ふー、出た出た」
ツラ「!?  チャットが炎上している!?」

「カフサってロリコンなのか」
「ショック…英国紳士だと思ってたのに」
「ロリコン紳士ですねwwwww」
「カフサ…月収600万のアーティストっていうのは嘘だったのか…」
「カフサ卿って褒め称えてた自分が恥ずかしい」
「黒い服着て小学校に出没してるってマジかよ」
「お前学校とテンション違うな」


ツラ「う、うわあああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

76全てフィクション:2012/04/09(月) 22:14:59
ツラクサ(やった!宝くじが当たったぞ!六万円!)
ツラクサ(誰にも言わないようにしよう……特にこつくさんたちには)

こつく「おうツラクサァ!」
ツラクサ「ビクッ!」
ガタ「相変わらず、面白い反応だな」
悪亜「いつもぼくらにビビってまつねw」
ツラクサ(バレないように……いつものように)
ツラクサ「そう、いつものことなんですよー。う、うわー」

こつく(こいつ何か隠してるな)

77全てフィクション:2012/04/09(月) 22:16:22
悪亜(そういえばツラクサは親の金で宝くじ買ってるらしいですよw)
ガタ(今日は当選番号の発表日)
こつく「ほう……決まりだな」
ツラクサ(??)
ガタ基地「まあ、焼肉くらいで許してやるか」
悪亜「ぼくらって優しいww」
ツラクサ「そ、そんなお金ないですよ……」
こつく「バレていないとでも思っていたのか……」
悪亜「お前が支払う意思を見せなければww」
ガタ基地「改造データを送りつけるだけだ」

ツラクサ「デ、デーン」

純情!二コ生学園!

78全てフィクション:2012/04/10(火) 21:56:01
オワコン先生「みなさん、目をつむってください」
オワコン先生「今朝、教室のチョークが全て折られていました」
オワコン「心当たりのある人は手を開けてください」

シーン

オワコン「なんやこの状況!」


ツラクサ(オワコンだなぁ……)


純情!二コ生学園!

79全てフィクション:2012/04/10(火) 22:00:00
こつく「そういえば、ぼこ田二話分しか出なかったな」
ツラクサ「あ、忘れてました」
ガタ基地「まあぼこ田よりツラクサがオチの方がしっくるくるよな」
ツラ「やっぱり僕は必要な存在なんだ〜^^」
悪亜「じゃあ遠慮なくいつものようにオチをやってくださいww」
ツラ「わっかりました!」
ガタ「まずはジャソプSQ買ってこいよ」


ツラ「し、しまったあああああああああああ」


純情!二コ生学園!

80全てフィクション:2012/04/11(水) 19:38:50
もしも、ツラクサが企業面接を受けたら


面接官「では、面草《つらくさ》舂木さん。君は我が社にどのように貢献できるのかな?」
ツラクサ「私は勉強が得意で御社でたくさん勉強して将来は大きな戦力になりたいです」
面接官「あれ?でも留年してますよね?」
ツラクサ「勉強は何も勉学だけではありません。私は絵を描くことが好きで絵の勉強をしてまいりました。
御社のマスコットキャラも制作してみたいです」
面接官「どんなバイトをやってましたか?」
ツラクサ「バイトは家庭教師をやっておりました」
面接官「バイトで何か困難にぶつかったときどうしましたか?」
ツラクサ「はい。生徒が行き詰まったとき、生徒の家族と焼肉を食べに行き、将来について
生徒の家族を含めて面談をしました。おかげで生徒の進路を熟考できました」

81全てフィクション:2012/04/11(水) 19:43:18
面接官「ほう……君は誰とでもコミュニケーションが取れる人間なのかな?」
ツラクサ「はい!私は誰とでも仲良くなれるんですよ!」
面接官「サークルは何かやってた?」
ツラクサ「はい。ラジオ放送サークルに所属していました。私をMCとしたリスナー
参加型の放送を行っており、多くの人の相談や人生観を拝聴してまいりました」
面接官「それは凄いですね」
ツラクサ「ニヤリ」

面接官「ゼミはどうしたのかな?」
ツラクサ「うっ……ゼ、ゼミは絵を勉強したいので辞めさせていただきました」
面接官「そこまで絵を書きたいならウチで働く必要ないよね?^^」
面接官「もう帰っていいよ^^」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああああ」

絶望!二コ生学園!

82全てフィクション:2012/04/12(木) 21:38:07
こつく「大変だ!泥棒が入った」
ツラクサ「またルバンの仕業とかいう話じゃないでしょうね」
こつく「いや、手紙が置かれていたんだ」

「あなたたちの大切なものを預かりました   @てるきた」

ガタ基地「@てるきた……?隣のクラスのてるきたか?」
ちぇんみわ「どうみても、てるきたの偽者だろこれ!」

みるく「あ!僕のオナホが盗まれてる!」
まづり「私のリコーダーも!」
なつちゃん「誰が盗むかボケ。この前のも結局お前の勘違いだったろ」
まづり「!?」
なつちゃん「ふぇーん……何か怖い声が聞こえたよぉ」
しゴミ「……」
こらこ「……」

83全てフィクション:2012/04/12(木) 21:39:31
ツラクサ「僕のサイフも盗まれてる!」
こつく「なんだと!!」
ガタ基地「ツラクサ《俺たち》のサイフが!」
ツラクサ「そんなに僕のサイフが大事ですか……;;;」

みるく「あ。オナホはさっき売ったんだった」
ツラクサ「そういえば僕、今日サイフ持って来るの忘れたんでした」
ちぇんみわ「紛らわしいマネすんなし!」
こつく「結局何も盗まれていなかったのか」
ツラクサ「そういえば僕たちの大切なものって何なんだろう?」

一度、考えてみるといいかもしれませんね  @てるきた


愛情!二コ生学園!

84名無しさん:2012/04/16(月) 09:43:28
つまんねスレ主何歳?

85全てフィクション:2012/04/17(火) 19:23:34
年齢的におっさんです

うわあああああああああああああああああああああああああ

86全てフィクション:2012/04/17(火) 19:25:22
ツラクサ「実は僕ねぇ〜イマドキ『流行り』のスアートフォン買ったんですよぉ」
みるく「お!ツラクサ氏も買ったんですか」
ツラクサ「みるく氏もスアフォユーザーですか!?気が合いますね!」
みるく「せっかくですしメルアド交換しませんか?」
ツラクサ(ヤッター! さっそくみるく氏とメルアド交換できる!持っててよかったスアフォ)

ポケットからスアフォを出すツラクサ
ツラクサ「じゃあ早く交換しましょう!」

赤外線で交換する二人

みるく「そうだ!ついでにスカイプのIDも教えてくださいよ。今度みんなでラジオでもしましょう」

87全てフィクション:2012/04/17(火) 19:26:46
ツラ「あの……もしかしてスアフォでもスカイプできるんでしょうか?!」
みるく「できますよ。動画配信もできます」
ツラ「そ、それは凄い!」
みるく「さっそくアプリをインストールしてみたらどうです?」
アプリを探すツラクサ
ツラ「あれ……対応アプリに出てこない」
みるく「もしかして……」
ツラクサ「ど、どうしましたか?」
みるく「これ  た だ の ケ ー タ イで す よ」
ツラクサ「ばんなそかな!タッチ式の画面ですよ!?」
みるく「タッチできるだけのガラハゴス携帯ですよ、これ」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

88全てフィクション:2012/04/17(火) 19:28:57
もしも二コ生学園が魔法学校だったら

TEM先生「一年生のみんなにはクラス分けのためにこの帽子を被ってもらうのよ」

「スリサリンはいじめが酷いらしい」
(いじめあるなんて……スリサリンは嫌だな)
「噂によるとハッスルパフって卓球部が多いらしいぞ」
「ハッスルパフに入ったら人生終了でつよねw」
「グリフォンドールは偽善者ばかりでうざいらしい」
「レイブンアローは賢いけど他は空っぽだってさ」

ツラクサ(レイブンアローあたりが僕に合ってる気がする)
クラス分け帽子を被るツラクサ

ツラクサ「スリサリンは嫌だスリザリンは嫌だ」

クラス分け帽子「ハッスルパフ!」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああ」

魔法!二コ生学園!

89全てフィクション:2012/04/17(火) 19:30:45
ツラクサ「ついにみるく氏からオナホを購入したぞ!」
ツラクサ「放課後はおかずを探そう……」

禾火葉原へ到着したツラクサ

ツラクサ(まじきす2学期……? 面白そうだな。確か一作目が評判良かったんだっけ)

帰宅してプレイするツラクサ

ツラクサ「はぁはぁ……力ニ最高!う、うわああああああああああああああああ  ドピュッ!」
ツラクサ「ふぅ……」

ツラクサ「なんだこのクソゲー」

発情!二コ生学園!

90全てフィクション:2012/04/18(水) 00:38:35
こつく「二コ生学園に出会い厨がいるらしい」
ツラクサ「聞いたことあります。確かどけ先輩が出会い厨らしいですね……」
しゴミつ「どげ先輩はJK食ったらしい」
ちぇんみわ「ヒャー、それ、マジかよ……」
みるく「どげ先輩ってもう成人ですよね?」
なつちゃん「淫行なのですー」
みるく「僕、趣味の合う37歳のおっさんと出会ったことありますけど出会い目的で女性は無理ですね」
悪亜「アッー!w」
こつく「出会い厨はどけ先輩だけじゃない。」
しゴミ「ザド○○ビさんか」
ガタ基地「ツラクサもヤラせてもらえよ!」
ツラクサ「む、無理ですよ!嫌です!」
こつく「ツラクサでも出会い厨は拒否反応でるか」
ツラクサ「非リアからしたら出会って即ハメというのはありえませんから!」

91全てフィクション:2012/04/18(水) 00:42:58
みるく「どげってksなんとかしろよ!あいつが学園に戻ってきたせいでまづりちゃんが不登校になっちゃったろ!!」
なつちゃん「どげさんを学園運営に報告しましょう」

ちぇんみわ「このネタ、少しヤバくね?」
しゴミ「このスレは現実と無関係のフィクションだから問題ないさ」
こつく「悪いのは向こうだ!このネタは追求しろ!」
ツラクサ「そうだそうだ!」
こつく「ということで調査の方はツラクサ!お前に任せた」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!(これらの話は全てフィクションです。実在の人物・団体・事件・名称とは一切関係ありません。
また、管理人が管理人の権限でいつでも削除できるものです。管理責任は管理人にあります)

92全てフィクション:2012/04/18(水) 20:03:33
オワコン先生「誰か不登校になったまづりを連れてこい」
ちぇんみわ「いや、それ担任の役目だろ!」
オワコン先生「まづりの家へ呼びに行くやつ決まるまで一生HRしてたるからなホンマ」
みるく(僕はまづりちゃんにトゥイッターのフォローをシカトされたから遠慮したい)
しゴミ「誰がまづり呼びに行くんだよ」
なつちゃん「ヘタに怒らせたら呪いのわら人形で祟られるなのですー」
ガタ基地「何かあるとまづりはすぐに先生にチクるからな」
こつく「そういえば委員長はコル根だったよな?」
コル根「ギクッ」
ツラクサ「あ、コル根さんいたんだ」
コル根「都合のいいときだけ委員長押し付けないでよ!」
オワコン先生「しゃーない。委員長!頼んだで」
コル根「う、うわああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

93全てフィクション:2012/04/18(水) 20:06:29
こつく「おう、ツラクサァ!」
ツラ「ヒィ」
悪亜「どうしたんですかww」
ツラ「うわああ」
ガタ基地「何を恐れてる」
ツラ「ぎゃあああ」
ツラ「ヒィィィィ」
こつく「まだ何も言ってないぞ」

94全てフィクション:2012/04/18(水) 20:08:05
ツラ「う……うわー」
ツラ「なんだこいつ!?」
ツラ「ヒ、ヒィー」
ツラ「こいつヤベェ!」
ツラ「キャー」
ツラ「今日はここらへんにしておいてやるか」

こつく「……」
ガタ基地「……」
悪亜「……」

純情!二コ生学園!

95全てフィクション:2012/04/19(木) 22:04:24
女A「じゃあ私たちこれから部活だから」
女B「じゃ。しゴミちゃん」
しゴミ「おう……またね」

しゴミつの中途半端なリア充っぷりを隠れて見ていた男子の一団があった

みるく(しゴミちゃんが羨ましい)
ツラクサ(そもそも僕なんて女子と話しことないですよ……)
コル根(ボクも最近話してないかな)
みるく(あ、コル根さんいたんだ)
ちぇんみわ(それより最近ってなんだよ!)
ツラ(コル根さんもヴァ○ガ配信で女の子と絡んだりコミュ入ったり工作してましたよね)
ちぇんみわ(コル根、出て行け!)

96全てフィクション:2012/04/19(木) 22:06:24
ツラ(そういえばちぇんみわもなんだかんだ言って女の子からメルアドの交換申し込まれてましたよね?)
みるく(ユダは出て行け!この裏切り者!)
みるく(あえちゃんは人気者だしもフナヌシさんもバイト先で女の子といい感じらしいし……クソッ!)
ツラクサ(そういえばみるく氏もバイト先で女の子からチョコ貰ってましたよね?)
みるく(ギク)
ツラ(出て行け!このポークビッツ!)

ツラ(あれ?僕一人になっちゃった……)

ツラクサ「う、うわあああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

97全てフィクション:2012/04/20(金) 20:32:48
ツラクサ「いつも純情!二コ生学園!を読んでくれてありがとう!」
ツラクサ「今日はどのくらいの人が読んでくれてるかチェックするために外部サイトに
大人の都合で書けなかった未公開SSをアップロードしたよ!」
ツラクサ「パスワード付zipの中にテキストファイルがあるので注意してね!」
ツラクサ「パスはリスナーだったら分かると思う。HAHAッ!」

みるく「あやしい……」

ツラクサ「作者にそういう度胸ないから!」

ツラクサ「URLはここ! ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/338880.zip
DLパスは tsurakusa だから!」

純情!二コ生学園!

98全てフィクションです:2012/04/23(月) 19:46:26
こつく「そういえばまづりってどうなったんだ?」
みるく「まだ不登校ですよ」
ツラクサ「誰かまづりちゃん呼びに行きませんでしたっけ?」
悪亜「誰でしたっけw?」
しゴミ「こらこちゃんじゃね?」
こらこ「私はここにいますよ」
こつく「まあ、まづりはリコーダーの件といい自意識過剰で構ってちゃんな所があるからな」
みるく「確かお酒飲んで二コ学で暴れたこともありましたね」

99全てフィクションです:2012/04/23(月) 19:51:37
なつちゃん「まづりちゃん、どげ先輩が淫行がバレて謹慎処分になったから戻ってくるはずなのですー」
こつく「ツラクサァ!どげの調査は進んでるんだろうな!」
ツラクサ「ほ、ほら。この件に関して僕は中立でありたいというか」
ちぇんみわ「どげ先輩は水面下で無名の生徒をかなり食ってそう」
みるく「正直、二コ生学園ってフツーに出会い厨多いですよね」
こつく「むしろ二コ生学園で生活していて出会いのないやつって『コミュ障』だよな」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

100全てフィクションです:2012/04/23(月) 19:53:55
なつちゃん「まづりちゃん、どげ先輩が淫行がバレて謹慎処分になったから戻ってくるはずなのですー」
こつく「ツラクサァ!どげの調査は進んでるんだろうな!」
ツラクサ「ほ、ほら。この件に関して僕は中立でありたいというか」
ちぇんみわ「どげ先輩は水面下で無名の生徒をかなり食ってそう」
みるく「正直、二コ生学園ってフツーに出会い厨多いですよね」
こつく「むしろ二コ生学園で生活していて出会いのないやつって『コミュ障』だよな」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

101全てフィクションです:2012/04/24(火) 17:11:44
せっかく100レス目のネタ考えてたのに連投してた……


うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああ

102全てフィクションです:2012/04/24(火) 17:12:45
ツラクサ「記念すべき100レス目を迎えた二コ生学園」
なつちゃん「ふぇーん……100話じゃなくて100レス記念なところが雑魚いなのです」
しゴミ「しかも100レス目が連投という体たらく」
ツラクサ「……」
ツラクサ「で、その……100レスを記念して何かしようと思うんですが」
こつく「何やるんだ?」
ツラクサ「か、『神』とコンタクトというのはどうでしょう?」
一同「!?」
みるく「『神』って管理人のことですよね!?」
ちぇんみわ「また挑h……アピールするのか?」
みるく「今度こそ二コ生学園が廃校に追い込まれますよ!」

103全てフィクションです:2012/04/24(火) 17:13:52
悪亜「管理人も正直どうしていいか分からないんじゃないでつかww」
ツラクサ「もうこちら側からアクションをかけるしかない」
ちぇんみわ「いや、謝っとけよ!提示版勝手に使ってること!」
ガタ基地「具体的にはどうするんだ?改造データでも送るのか?」
ツラクサ「ただのメールですよ」
しゴミ「多分シカトされると思う」
なつちゃん「私もそう思うなのですー」
こらこ「うん」
みるく「ですね」

ツラクサ「このまま提示版占拠するわけにもいかないでしょ!!」

最後通牒!二コ生学園!

104全てフィクションです:2012/04/25(水) 19:04:38
ちぇんみわ「ガタ基地も出会い厨らしい」
なつちゃん「オフ会の募集で性別を明記させるってヤバくね?何が目的のオフ会だよ プゲラ」
こらこ「どげ先輩騒動あったばかりなのにね」
ガタ基地「お前ら、何をコソコソしている?」
みるく「ヒィ」
ガタ基地「手下に命じて改造データをお前のPCに送りつけてやるぞ」
みるく「う、うわあああああ」

105全てフィクションです:2012/04/25(水) 19:06:52
ちぇんみわ「ガタ基地も出会い厨らしい」
なつちゃん「オフ会の募集で性別を明記させるってヤバくね?何が目的のオフ会だよ プゲラ」
こらこ「どげ先輩騒動あったばかりなのにね」
ガタ基地「お前ら、何をコソコソしている?」
みるく「ヒィ」
ガタ基地「手下に命じて改造データをお前のPCに送りつけてやるぞ」
みるく「う、うわあああああ」

106全てフィクションです:2012/04/25(水) 19:12:36
こつく「ガタ基地が暴走しているようだな」
ツラクサ「仲間なら止めてくださいよ」
悪亜「仲間って何ですかwwwwwwwwww」
こつく「実際、俺はアイツのようなマネはしない。楽しくがモットーだ」
悪亜「ボクも通風や煽りはしますけど実力行使は基本的にしませんねw」

ツラクサ(これはガタ基地さんをディスるチャンス……?)

ツラクサ「出会い厨は潰すべきですよ!」

こつく「よし!ツラクサ!ガタ基地の件もお前に任せた!」

ツラクサ「し、しまったああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

107全てフィクションです:2012/04/25(水) 19:13:32
ある日の放課後 ??絶望の集い??

乳午「今日は絶望の集いを召集したけどそこそこメンツ集まったね><:」
ツラクサ「しゴミちゃんも来たがってたけどみるく氏が来ルナ来ルナ連呼してたね」
みるく「しゴミちゃんにはまだ未来という可能性が残ってますから」
フナヌシ「乳午とは同じクラスだし俺も参加するよ」
コル根「僕も参加させてもらおうかな」
みるく「あ、コル根さんいたんだ」
乳午「さっそく提案なんだけど樹海オフなんてどうかな?」
フナヌシ「予定に入れとこうか」
ツラクサ「卒業後に進路が決まらなかったらそうしましょう」
みるく「ですね」

108全てフィクションです:2012/04/25(水) 19:14:25
乳午「樹海については現状は必要ないけど将来の可能性としてはありってことか><:」
ツラクサ「むしろ樹海に行かずに済む方法考えません?」
コル根「ズバリ、就活して二コ学卒業後に正社員になることだね」
みるく「……」
ツラクサ「……」
フナヌシ「空気嫁よ」
ツラクサ「コル根さんは作者に頼んでもうしばらく行方不明になってもらいましょう」

コル根「う、うわあああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

109全てフィクションです:2012/04/26(木) 15:32:08
みるく「管理人は学校が忙しいのかな」

しゴミつ「気持ちは分かりますけどね。毎日学校行くってかなりメンタル削りますよ。周りの4年生はスーツ姿の就活生だらけ。留年生用のガイダンスにわざわざ出席、友達いないから授業も休めず、昼飯は一人ぼっち。後ろの席はリア充が確保するから、できるだけいい席を確保するために早めに教室に到着し、授業中は話を振ってくる教授と目線を合わせないよう常に下を見続け、授業が終わったら一言も喋らずすぐに退出。足取りは重く、楽しそうに通学している下級生を見ると胃が軋みだし、グループワークがあると判明した授業はガイダンスの時点で即諦める。狂った履修計画を修正するために結局、4年生なのに再履修も含めて週5で学校へ。帰宅しても次の日学校があるからろくに夜更かしもできない。まして大学を卒業したところで、その先が見えているわけでもない。むしろ真っ暗。せっかく大学行こうとしても自転車を盗まれ、神にまで見放される。精神の崩壊を誤魔化して自分の感情をできるだけ押し殺して大学へ向かう。死んだ魚のような目。下を向いた猫背。何度目か英語。就職決まったと騒ぐ4年生の声。来ない春。真冬の一時間目。動悸、めまい、吐き気。苦しみのg」

ツラクサ「ヤメロー!その話は聞キタクナーイ!」

無情!二コ生学園!

110全てフィクションです:2012/04/27(金) 19:53:48
ツラクサ「公認!二コ生学園!」
みるく「管理人公認ってわけですか?」
なつちゃん「公認じゃねーだろ池沼!なのですー」
ツラクサ「で、でも、管理人が『頑張ってください』って言ってましたよ」
こつく「少なくともこのスレの存在は認知していたな」
しゴミ「喜ばしいことさ」
悪亜「これで責任を管理人になすりつけることが出来まつねww」
みるく「某巨大提示版も消さなかっただけで管理者が刑事責任くらってましたからね」
しゴミ「お!みるく氏詳しいね」
みるく「ヤバwバレちゃったかw僕がネットに詳・し・い・こ・と」
こらこ「スルー」
ツラクサ「校長先生も喜んでいるようです」

111全てフィクションです:2012/04/27(金) 19:55:40
まめひこ校長「どうも。二コ生学園の校長をやっているまめひこっていいます」
オワコン先生「なんで今まで登場してくれなかったんですか?」
まめひこ校長「あなたごときがいるクラスなんかに簡単に登場しませんよ」
オワコン先生「こいつは潰す……絶対潰す……」
まめひこ校長「給料減らしますよ?」

オワコン「冗談です;堪忍してください::」

純情!二コ生学園!

112全てフィクションです:2012/04/27(金) 20:01:25
「チャットの裏で密会やるか」
「結構連載してるけど、登場人物少なくね?」
「確かにクラスにはまだまだたくさんいますよね?ね?」
「ヘタに増やすと作者の処理能力とネタが足りないらしい」
「そういえばまづりちゃんはいつ頃再登場させるの?」
「156mm君出そうかなって思ってるからそのときかな、多分」
「おい密会に作者混じってないか?」
「作者4ね」
「ついでに出会い厨も4ね」
「まーたディスりか」
「密会では覆面してるから問題ない。ディスりし放題だ」
「まーた管理人の裏で好き勝手やって……消されますよ?」
「管理人にメールしたときわざと下手に出て二コ生学園が削除されないように心象誘導したからな。まだまだいけるでwwヘイヘイヘーイww」

極悪!二コ生学園!

113全てフィクションです:2012/04/28(土) 05:59:56
ツラクサ「いつも純情!二コ生学園!を読んでくれてありがとう!」
ツラクサ「今日はどのくらいの人が読んでくれてるかチェックするために外部サイトに大人の都合で書けなかった未公開SSをアップロードしたよ!」
ツラクサ「パスワード付zipの中にテキストファイルがあるので注意してね!」

ちぇんみわ「また管理人に不憫に思われるぞ!おい」
こらこ「もうやめて;;」
しゴミ「ダウンロード数とか気にされてたね」
こつく「アップしたファイルに前回のダウンロード数書いとけばダウンロード数稼げるんじゃね?」
ガタ基地「お前マジで天才だな」
ツラクサ「とりあえず前回の内容を修正して追加SS入れておきました!」
こつく「ダウンロード数が減ったら爆笑なんだが」

ツラクサ「URLはここ! ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/340962.zip  DLパスは tsurakusa だから!」

純情!二コ生学園!

114全てフィクションです:2012/04/29(日) 20:48:27
追加シナリオを入れた外部アップロードは失敗という結果に終わりました。
リアルの超会議とGWという『相乗効果』がマイナスに働いたのかもしれません。
できるだけ、面白い話を!そう思って二コ生学園を100レス以上も一人で続けてきました!
しかし、あんまりじゃないか!なぜ!前回のダウンロード数を『下回る』んでしょうか!
短時間といえど、SSを公開した約40時間。徳光さんはサ○イをとっくに歌い終えた時間です。

毎日!毎日!二コ生学園を我が子のように更新し続けてきました。
誰も見てくれてはいないんじゃないだろうかという一抹の不安を
押し殺し続けてきました。そんな気持ちから開放されたかった。でも、
分かったのは己の未熟さでしたよ。固定リピーターたちと作り上げてきたこの思い出も
ラストの瞬間を迎えます。チャットで面白い、本がどうとか言ってくれた優しい読者たちの
温もりは一生忘れません。純情!二コ生学園! はこれにて閉校します!さようなら!

115全てフィクションです:2012/04/29(日) 21:00:04
まづり「さて、そろそろ二コ生学園の教室に向かおうかしら」
ツラクサ「閉校したって言ってるでしょ!」
まづり「うっふふ〜私にそんな嘘効くわけないでしょ〜」
ツラクサ「……」
まづり「たて読みでしょ? 『つりでした まだおわらぬ』ってね」
ツラクサ「違いますよ」
まづり「違う?違わんでしょ!!」

まづり「いい加減ツラクサのフリをするのはやめたらどう!?イコロー!」

ツラクサの偽者は正体を現した。

156mm「……よくわかったな」
まづり「私は香川のミルキーホームズ」
156mm「お前を相手にするのは分が悪そうだ。しばらくはスルーしよう」
まづり「待ちなさい!逃げるな!おい!イコロー!スルーすな!」

まづり「キィィィィィィィィィィ」

純情!二コ生学園!

116全てフィクションです:2012/04/30(月) 19:07:17
ツラクサ「前回のダウンロード数は23回くらいでした。公開時間は27時間ほど」
ツラクサ「そして今回のダウンロード数は脅威の『129回』……」
悪亜「30回withダウンロードした人がいましたからねww」
ちぇんみわ「仲間○紀恵に切られたダウソローズは関係ないだろ!おい!」
みるく「私の好きなゲームはロックヤンX4!」
なつちゃん「ふぇぇ……使いふるされたネタなのです……ネタ切れかよボケが」

ツラクサ「こ、今回のパスワードは分かりづらかったと思う」
ちぇんみわ「分かりにくすぎだろ!あのパスワード!」
ツラクサ「さらにヒント。ちぇんみわが長編で言った突っ込み」
ツラクサ「それと付属したメモ帳の内容を照らし合わせれば……」

117全てフィクションです:2012/04/30(月) 19:08:47
こらこ「そういえばツラクサとちぇんみわって仲いいの?」
ちぇんみわ「ぐはっ!」 ツラクサ「うっ……」
TEM先生「若い男子の性春って萌えるわ?? 課程が大事なのよね??! wktk wktk」
しゴミつ「腐ってやがる……」

TEM先生「ついでに劇団!熟女○園☆の方もよろしくお願いします!」

報告!二コ生○園!

118全てフィクションです:2012/04/30(月) 19:12:38
まづり「さあ、出会い厨を潰していくわよ!」
こつく「復活して最初にやることがそれか」
まづり「ツラクサはコミュ障と偽って女性を食っているはず」
ツラクサ「い、いったい何を言ってるんですか?」
ちぇんみわ「久しぶりの登校でいきなり出会い厨裁きをする気かよ!」
みるく「ガタ基地さんも潰すの?」
まづり「当たりめーだらぁぁ!どげも、あだりめも許さない」
こつく「そうだ、ツラクサは???と交際しているぞ!^^」
ツラクサ「ち、違いますよ……」

まづり「やっぱりツラクサは出会い厨!さっそく裁かないと!」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

119全てフィクションです:2012/05/02(水) 19:52:42
こつく「なあ。二コ生学園でもステマしないか?」
悪亜「面白そうでつねww」
ガタ基地「悪くないな」

こつく「おいクラスの男子集まれ」

集まる男子

みるく「一体何が始まるんです?」
ガタ基地「第三次ステマ大戦だ」
こつく「正確には逆ステマだけどな」
ちぇんみわ「逆ってなんだよ!」

120全てフィクションです:2012/05/02(水) 19:56:24
こつく「ネガキャンしまくって逆にいいモノじゃないかと思わせる」
しゴミ「押すなよ!と言われると逆に押したくなるアレ?」
ツラクサ「クソゲー言われまくると逆に売り上げ伸びますものね」
こつく「そう、世の中にはそういう現象が存在する」
悪亜「何を逆ステマするんでつかw?」
こつく「……ツラクサだ」
ツラクサ「予想してましたよ。ええ……;;」
ちぇんみわ「おい!ステマの意味がおかしいぞ!」
こつく「試しに隣のクラスで逆ステマしてみるか。お前らついてこい」

121全てフィクションです:2012/05/02(水) 20:00:47
「ツラクサはカス!」
「ツラクサは親不幸!」
「キングオブニート!ツラクサ!」
「King of neet!」
「K!O!N!」

ツラクサをネガキャンしていくこつくたち

フナヌシ「かわいそうだな」
あえかき「面識ないけどあれがツラクサか……」
南無風「バーロー!言いすぎだろ!」
乳午「高尚な俺も罵ってほしい」

122全てフィクションです:2012/05/02(水) 20:02:22
てるきた「ツラクサってこんだけ言われて怒ってないしいい奴なんじゃね?」
ヤスマ「なんだか役割持てそうな感じがしてきましたな」
ぞらいち「確かにツラクサさんはいい人かも」
ёri「あの前髪と髭……素敵……デリバリーしちゃうぞ」

ツラクサの評判が上がっていく

ツラクサ(これは僕の時代が到来した……?よし!)

123全てフィクションです:2012/05/02(水) 20:12:09
ツラクサ「みなさん!どんどん僕をネガキャンして逆ステマしてください!」

「萎えた」
「4ね」
「自虐とかありえませんな」
「蘭ああああああああああああん!」
「蘭は別作品でしょ!」
「次のジングル厨の準備しよ @てるきた」


ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!(二コ生学園はステマの依頼を募集しています)

124全てフィクションです:2012/05/03(木) 19:04:42
しゴミ「空前絶後史上最大級のヤバイネタが某ロダにうpされてる件」
こつく「大丈夫。こちら側とは無関係だ」
みるく「文字通りギブアップされますよ 謎の団体に」
こらこ「BANされたばかりだけど限界まで挑戦するんだね」
ちぇんみわ「挑戦とかやめろ!管理責任考えてやれよ!」
ツラクサ「もうヤバイネタはやめにして純粋に楽しみません?」
ガタ基地「ツラクサのくせにいいこと言うじゃないか」
悪亜「原点回帰もいいかもしれませんねw」
こつく「ということでツラクサァ!今日もパシってこい!」

ツラクサ「これこれ!これですよ!」

純情!二コ生学園!

125全てフィクションです:2012/05/04(金) 19:27:49
ツラクサ「今月のToLoveりんぐダークネスは神でしたね」
しゴミ「このネタ、外部サイトに一瞬だけアップしてたろ」
ちぇんみわ「使いまわしかよ!おい!」
みるく「それより失吹先生は神!同人よりも役割が持てる!!」
しゴミ「そういえばオリジナルが凄すぎて後追いがしょぼく見える現象ありますよね」
ガタガタ基地「パイオハザードの縛りプレイとかな」
こつく「逆にオリジナルが後追いで盛り上がった例も多数ある」
しゴミ「東万やガ○ダムとかね」
悪亜「ト○イガンをパクったゾ○ビパウダーも別の意味で盛り上がりましたよねww」

悪亜「ちなみに二コ生学園のパクりもとはどこでつか?w」
ツラクサ「二、二コ生学園はフィクションです!もとネタなんてありませんから!」

なつちゃん「ふぇぇ……また予防線貼ってるよぉ」

純情!二コ生学園!

126全てフィクションです:2012/05/04(金) 19:31:59
ツラクサ「そういえば二コ生学園でググってもこの提示版出ないんですよ」
ちぇんみわ「おい!検索したら先に似たことやってるコミュあったぞ!」
悪亜「パクりでつねww」
ツラクサ「ちゃんと漢数字の方で検索してください 『二』コ生学園ですよ。出ませんから」
しゴミ「アングラな方がいろいろと都合がよくない?いろいろと、さ」
みるく「ゲーゲル検索はリンクされればされるほど検索結果が上位に来るらしいです」
しゴミ「さすがアフィやってた男は違うね」
ちぇんみわ「でも運営にBANされてたろ!」
悪亜「ざまあww」
ガタ基地「他にもアフィで稼ごうとしているksがいるらしい」
こつく「ここにリンク貼りまくってやればそのアフィブロガー喜ぶんじゃね?」

ツラクサ「ヤメロー!マダBANされタクナーイ!」

純情!二コ生学園!

127全てフィクションです:2012/05/04(金) 19:42:31
ツラクサ「最近、注目の歌い手がいるんですけど」
みるく「誰ですか?」
ツラクサ「郄杉っていうんですけど」

しゴミ「誰に言わされてるの?」
ツラクサ「ギクッ」
ガタ基地「管理人がゴリ押ししようとしてる空回り企画か」
こつく「郄杉とかマイナー過ぎだろ」
悪亜「マイ杉でつねww」

郄杉「う、うわあああああああああああああ」

誰だよ!二コ生学園!

128全てフィクションです:2012/05/05(土) 19:26:46
こつく「管理人ってコミケでぽ○ぽこさん売ろうとしてるけどあれ無理じゃね?」
ツラクサ「どうしてです?」
こつく「製造委託先、造形の難易度からの原価高騰、資本金、スタッフ、会場予約etc」
悪亜「タクラマカン砂漠決定ってわけでつねww」
ツラクサ「うっ……」
乳午「やったねツラ君! 絶望が増えるよ!」
みるく「また絶望の集い、開いちゃいます?」
ツラクサ「す、救いはないんですか?」
ちぇんみわ「『救い』とか言うとまたあの老人登場するだろ!おい」
悪亜「ヤメーンww」
Qsan「呼びましたか?」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああああ」

宗教!二コ生学園!

129全てフィクションです:2012/05/05(土) 19:29:25
まづり「そういえばこの前イコローを見た」
みるく「156mm氏ってびやぞー先輩とつるんで悪いことしてるって噂がありますね」
悪亜「^び^」
しゴミ「156mmって何て読むの? まづりちゃんはイコローって言ってるけど」
みるく「僕はハイトって読んでますね」
なつちゃん「ふぇぇ……何が156mmなのか分からないよぉ」
ガタ基地「そりゃお前……」
ツラクサ「日本人の平均は130mmらしいですね」
まづり「ツラクサ詳しすぎる。やっぱり出会い厨か!」
ツラクサ「ヒィ!」

130全てフィクションです:2012/05/05(土) 19:31:31
まづり「そういえばこの前イコローを見た」
みるく「156mm氏ってびやぞー先輩とつるんで悪いことしてるって噂がありますね」
悪亜「^び^」
しゴミ「156mmって何て読むの? まづりちゃんはイコローって言ってるけど」
みるく「僕はハイトって読んでますね」
なつちゃん「ふぇぇ……何が156mmなのか分からないよぉ」
ガタ基地「そりゃお前……」
ツラクサ「日本人の平均は130mmらしいですね」
まづり「ツラクサ詳しすぎる。やっぱり出会い厨か!」
ツラクサ「ヒィ!」

131全てフィクションです:2012/05/05(土) 19:33:28
しゴミ「まあ、二コ生学園って出会い厨の巣窟なようなものだからね」
ツラクサ「全くの誤解です!そもそも僕はDTです! 裁きはもうコリゴリ!」
まづり「そういえばまだ他に出会い厨が残ってたわね」
ちぇんみわ「おい!ガタ基地が逃走したぞ!」

ガタ基地「う、うわあああああああああああああああ」


おBANです!二コ生学園!

132全てフィクションです:2012/05/06(日) 20:37:37
オワコン先生「HRはじめるで!」
オワコン先生「実はな……今日は先生から発表があるんや」

「二コ生学園がアニメになったんや!!」

こつく「もうそれみんな知ってる件」
オワコン先生「なんやて!!」
ちぇんみわ「遅すぎだろ!おい!」
オワコン先生「最初にアニメで喋ったのワイやで!先生の威厳っちゅーもんが」
しゴミ「ちぇんみわのツッコミがテンポ良かったね!」
ツラクサ「僕なんてどこかの教祖でしたよ……」
オワコン先生「おい、まだワイが喋ってる途中やd」

133全てフィクションです:2012/05/06(日) 20:38:50
みるく「そういえばコル根さんってまづりちゃん呼びに行った後どうなったの?」
コル根「あの後、大変でしたよ??」
ツラクサ「あ、いたんだ コル根さん」

なつちゃん「あの後とか嘘つくなよ。作者に忘れられていたんだろボケが」

コル根「う、うわああああああああああああああああ」

感謝!二コ生学園!
(URLは製作者様の許可がないので載せません。管理人のロダから探してください)

134全てフィクションです:2012/05/07(月) 20:03:41
こつく「まづりが強すぎるんだが」
悪亜「パワーバランス崩れてまつよねww」
ガタ基地「あの女を黙らす方法はないのか?」

156mm「任せてもらいましょうか」

まづり「イコロー!ここで会ったが100年目!」
156mm「女性限定オフ会でポケモソマスターってあだ名にされたときどう思った?」
こつく「オフ会でポケモソマスター(笑)」
ガタ基地「周りはかわいいあだ名なのにポケマス笑」
悪亜「ポwwケwwモwwソwwマwスwwタwーwww」

まづり「う、うわああああああああああああああああ」

屈辱!二コ生学園!

135全てフィクションです:2012/05/07(月) 20:07:00
ムク崎端希「神は何をやっても許される!俺は神やぞ!!」

廊下ですれ違う女子のスカートをめくっていくムク崎

こらこ「キャー!!」
ёri「やめなさい ムク崎!」

まづり「先生に言うから!」

136全てフィクションです:2012/05/07(月) 20:09:18
ムク崎「誰がお前のパンツなんか見るか!この腐れマ○コが」
まづり「キィィィィィィィ」
ムク崎「ベロベロ!バー!ww」

悪亜「まづりのプライドを傷つけていくー↑ww」

ёri「ムク崎の眉毛キモイのよ」
こらこ「劇団ひ○りみたいな顔してるくせに」
南無風「バーロー!劇団ひ○りに失礼だろ」
なつちゃん「劇団ぼっちなのですー」

ムク崎「う、うわああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

137全てフィクションです:2012/05/08(火) 20:33:22
ある日の放課後 二コ生学園女子会

こらこ「駅前の喫茶店、ハミチツ団子おいしいらしいよ」
ёri「デリバリーで頼めるかな?」
南無風「バーロー! サテンで食べる雰囲気もスイーツの一環だ!」
なつちゃん「今度みんなで食べに行こうなのですー」
ぞらいち「いいね!行こう!」
まづり「団子といえば」
こらこ「げっ!まづりちゃんいたの……」
まづり「男のキンタマをこの手でツルーンって出してみたい。チュルリンってやりたい」
まづり「で、チュルルンって食べたい」

???「私はツラクサのバナナ食べたーい」

マジキチ!二コ生学園!

138全てフィクションです:2012/05/09(水) 19:24:30
ガタ基地「童貞を捕食するドム女?」
こつく「ああ。企画モノのAVなんだが男優を紹介すると紹介料がもらえるらしい」
悪亜「みるく氏かツラクサを紹介すれば儲かりまつねw」

こつく「おう!ツラクサァ!」
ツラクサ(出たな……三人衆)

ツラクサ「な、なんのようですか?」
こつく「実はお前に頼みがある」
ツラクサ「はぁ」
悪亜「実はツラ君に映画の主演になってほしいんでつよww」

139全てフィクションです:2012/05/09(水) 19:26:48
ツラクサ「ぼ、僕が!?」
ガタ基地「ああ。お前のようなやつを探していた」
ツラクサ「で、でも僕には荷が重過ぎるというか……」
こつく「お前にしかできないことだ」

ツラクサ「で、タイトルはなんですか?」
こつく「『童貞を捕食するドム女』だ」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

140全てフィクションです:2012/05/09(水) 19:34:28
ツラクサ「そ、そういえば僕の存在が管理人に不評らしいですね」
こつく「ツラクサ抹消するか」
なつちゃん「新しい主人公を模索するのですー」
みるく「でもツラクサ氏が主人公じゃなくなったらこの提示版でやる意味ありませんよ、なんとなく」
ガタ基地「主人公交代とかガ○ダムSE○Dかよ」
ちぇんみわ「S○EDじゃなくてディステニーだろ!おい」
コル根(これはポクが主人公になるチャンス……?)

コル根「どうも二コ生学園で委員長になったコル根です!」

141全てフィクションです:2012/05/09(水) 19:35:00
まづり「私はブルツーよりブル派かなー」
みるく「僕はロボットモノはガ○ダムよりダソクーガとかの方が好きですね」
コル根「どうも二コ生学園で委員長になったコル根です!!」
しゴミ「俺も最近ダソボール戦機にハマっててさ……」
コル根「どうも二コ生学園で委員長になったコル根です!!!」
ツラクサ「ぼ、僕はOOが好きで……」
コル根「どうも二コ生学園で委員長になったコル根です!!!!」

コル根「どうも二コ生学園で委員長になったコル根です!!!!!」

涙目!二コ生学園!

142全てフィクションです:2012/05/10(木) 20:11:46
二コ生学園episode of side-C

教習所の路上研修中

コル根「あのマークはUターン禁止……」
教官「何ボソボソ喋ってんだ?」
コル根「あ、聞こえてましたか?」
教官「どうでもいから前みろよ、前」
コル根「すいません」
教官「あのさー。君が運転のろいから教習時間過ぎそうなんだけど」
コル根「あのマークは駐車禁止(ボソ)」
教官「聞いてるのか?」
コル根「はい……聞こえてます」

143全てフィクションです:2012/05/10(木) 20:13:16
コル根「どうしよ……信号黄色だけど行けるかな……」
教官「ブレーキしろカス」

ようやく教習所に帰還したコル根

コル根「きょ、今日はありがとうございました」
教官「判子押さないから」

コル根「う、うわあああああああああああ」

純情!二コ生学園!

144全てフィクションです:2012/05/11(金) 20:04:22
episode of side-C コル根の日常

コル根「歌唱力を鍛えるためにカラオケに来ちゃったー」
コル根「採点ゲームにしてっと」
コル根「かわした薬草忘れないよ 目を閉じ  確かめる」

コル根「もオナニーがあってもーくじけーなーい」

突然DQN共が乱入してきた

145全てフィクションです:2012/05/11(金) 20:09:26
DQN「アニソン歌ってるなら俺たちも混ぜてくれよぉー」

そこには採点結果37点の画面が

DQN「あ……何かすいませんでした」

コル根「う、うわあああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

146全てフィクションです:2012/05/12(土) 19:04:40
episode of side-C

コル根「どうも!主人公になりました委員長のコル根です!」
コル根「今日は隣のクラスに挨拶しにきました!」

あだりめ「うぜーよ、蝿みてーに目障りな声しやがって」
南無風「バーロー。蝿に失礼だろ」
ぞらいち「蝿さんがかわいそう」
てるきた「蝿に罪はないだろ! @てるきた」
コル根「蝿じゃなくてボクの話をしてよ!」
ヤスマ「コル根氏。落ち込む必要はありませんぞ。蝿はうんこに役割もてますな」

コル根「う、うわああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

147全てフィクションです:2012/05/12(土) 19:07:33
ツラクサ「ということでね、episode of side-C。いかがだったでしょうか?」
ツラクサ「ぶっちゃけ作者的に捨て回だったらしいです」
ちぇんみわ「ぶっちゃけすぎだろ!おい」
コル根「ボクが捨て……ってどういうことなの!?」
みるく「あ、コル根さんいたんだ」
コル根「うわああああああああああ」
こつく「でも主人公コル根に交代したんじゃなかったけか」
ツラクサ「こ、公式では一度も言ってませんよ……」
こらこ「ふーん(無関心)」
ツラクサ「この提示版の覇者は僕なんでね、そろそろ本気出そうかと思いましてね」
しゴミ「で、いつから本気出すの?」

ツラクサ「あ、明日から本気出します!!」

純情!二コ生学園!

148全てフィクションです:2012/05/13(日) 16:07:02
ツラクサ「今日は母の日だから明日から本気出します」
ちぇんみわ「っておい!母の日関係ないだろ」
ツラクサ「そもそも母の日ってなんで子供だけが親を敬うんですか?」
まづり「その通り!親は親の母にも感謝すべき!親の母も親の母の母に感謝すべき!親の母の母も……」
こつく「最数的には共通祖先にまで辿りつくな」
しゴミつ「……ミトコンドリア・イブってやつか」
悪亜「僕たちみんな兄弟っていうわけでつかw」
みるく「感動した」
まづり「全ての母であるミトコンドリア・イブを敬いましょう」
まづり「ちなみに私はミトコンドリア・イブの生まれ変わりよ!」
一同「!?」
まづり「さぁ、今こそ全ての母!まづりに寄付を!!!」

149全てフィクションです:2012/05/13(日) 16:09:50
二コ生学園中から寄付を集めようとするまづり

「違う!あいつはクラスメイトを呪う魔女だ!!」
「!?」
「あいつはカバンの中に藁人形を常備してるぞ!」
「魔女裁判だ!!!」
「まづりちゃんは魔女なのですー」
「あと風呂入れ、ゾンビ臭い」
「ニフラム!!」

まづり「う、うわああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

150全てフィクションです:2012/05/14(月) 20:17:36
みるく「最近、ヒトカラ行ってきたんですよ」
ツラクサ「ひ、ひとりでカラオケ行くんですか!?」
コル根「ボクも >>144 で行ったんですよ」
しゴミ「あ、コル根さんいたんだ」
みるく「ええ。そうですよ。僕が行ってるところは30分で50円の格安です」
ツラクサ「そ、そんなに安いんですか!?500円くらいするんじゃないんですか!?」
しゴミ「もしかしてツラクサ氏ってカラオケ行ったことないの?」

151全てフィクションです:2012/05/14(月) 20:20:45
ツラクサ「あ、あ、あああ、ありますよ!!!」
みるく「じゃあ今度隣のクラスのフナヌシさん、乳午さんあたりを誘ってみんなで行きましょう」
ツラクサ「いや、僕はみんなとカラオケに行く私服がないので遠慮します」
ツラクサ(本当は人前で歌える曲がないんですけどね)
しゴミ「制服着ていけばいいじゃん」
ツラクサ「うっ……」
みるく「もしかして行ったことないんですか?」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

152全てフィクションです:2012/05/15(火) 19:03:54
sio「騒動も収まってきたし戻ってきました」
故障「ウェーイw」

ツラクサ「あ!あれは原価数十円のDVDを1500円で売って600万荒稼ぎしたsioさん!」
ちぇんみわ「説明口調かよ!おい」
こつく「帰ってきたのか」
まづり「不正な儲けは許さないわよ!」」
しゴミつ「許セナイ」
悪亜「通風しますたw」
sio「じゃあ法的にどこが問題でどこに通風したのか言ってみてくださいw」
故障「そうだそうだ!バーカ」
sioと故障「ははははははは」

悪亜「ビキビキ」

153全てフィクションです:2012/05/15(火) 19:08:01
――放課後の校舎

故障「情弱で儲けるのは楽勝だったな」
sio「高級ソープでも行こうw」

ケソフー「やあ。君たち^^」
sio「な、なんだよ!」
ケソフー「儲けた金を寄こしてもらおうか^^つか寄こせ」
ケソフーは手を差し出した。
故障「指が……一本かけてる……?」

sio「うわああああああああああああああああああああああ」

純情二コ生学園!(これらの話は全てフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません)

154全てフィクションです:2012/05/16(水) 19:07:54
乳午「第二回絶望の集い!ここに開催す!」
フナヌシ「人生終わった…」
乳午「議題はどうやったら俺たちにフレンズが増えるかっていう感じです」
みるく「フレンズとか卑猥ですねwブハバロw」
フナヌシ「バイト先で普段友達と何して遊んでるの?とか聞かれると死にたくなる」
ツラクサ「バイトしてるだけマシですよ!僕なんて二コ生学園にいなかったら家族以外話しませんからね」
コル根「そもそもリアルで友達いたら二コ生学園なんかにいないよね」
みるく「……」
フナヌシ「空気嫁」
コル根(あれ?この流れどこかで……)
ツラクサ「コル根さんは作者に頼んでもっと酷い目にあってもらいましょう^^」

コル根「う、うわあああああああああああああああああ」

\絶望(^o^)二コ生学園/

155全てフィクションです:2012/05/17(木) 19:09:34
なつちゃん「おやつ食べたいな……」
みるく「おや?なつちゃん、調度ぼくがおやつを持ってますよ」
なつちゃん「だして……だしてぇ……」

なつちゃんにおやつを与える優しいみるく

なつちゃん「もっとだして……だしてぇ……」
みるく「欲しがりさんだなぁ……なつちゃんは……ブヒヒ」

156全てフィクションです:2012/05/17(木) 19:11:40
みるく「ついでにこのままぼくと遊びに行きませんか?」
なつちゃん「え……ちょっとそれは勘弁なのです」
みるく「一緒に来てくれたらお金上げますよ?」
なつちゃん「!?」
みるく「2万円でどうでしょうか?ブヒヒ」
なつちゃん「ここでだして……だしてぇ……」
みるく「しょうがない。前払いでお金を出しましょう^^ブヒヒ」

157全てフィクションです:2012/05/17(木) 19:15:35
なつちゃんに2万円与える変態みるく

なつちゃん「もうお前は用済みだ」
みるく「!?」
なつちゃん「消えろデブ」
みるく「は、話がちが……」

なつちゃん「助けてー!まづりちゃーん!!」
まづり「かわいいなつちゃんのために参上!なつちゃんをいじめるやつは許さない」

みるく「これが美人局!?」

純情!二コ生学園!

158全てフィクションです:2012/05/18(金) 20:28:22
ツラクサ「ど、どうして二コ生学園って叩かれてないんでしょうか」
こつく「いつもの雰囲気ならボロクソ叩かれてるよな」
悪亜「出る杭は打ちますからねww」
ガタ基地「そもそも杭が出てないんじゃね?俺たち空気だし」
みるく「僕の杭は出てますよ ブハバロ!」
なつちゃん「ふぇぇ……まづりちゃん呼んでいいですかぁ?」
こらこ「コラコラコラコラ〜ッ!(`o´)」
しゴミつ「一応管理人が提示版を『好きに使っていいで』って発言したからね多分」
ツラクサ「でも、僕たち管理人の優しさに甘えていませんか?」
みるく「感謝の気持ちをみんなで伝えませんか?」
こつく「そうだな。せーので言おうぜ」
一同「せーの」



「「「管理人配信しろ!」」」

ツラクサ「え!?感謝じゃないんですか!?」

不媚!二コ生学園!

159全てフィクションです:2012/05/19(土) 18:45:39
フナヌシ「お!しゴミちゃん来たか」
しゴミつ「三人で集まるのも久しぶりだね」
みるく「うん、本当に」

小さい頃一緒に遊んでいた3人は二コ生学園の裏山に集まった
秘密基地の残骸となった土管を見る三人

みるく「昔はあえちゃんもいたんだよね」
フナヌシ「急に俺たちのこと見下して離れていったね……」
みるく「またみんなで秘密基地作りたいな……」
しゴミ「いや、秘密基地は俺一人で作るよ」
フナヌシ「強がるなよ、しゴミちゃん」
しゴミ「フフ……また4人で秘密基地作るのもいいかもな」
みるく「約束ですよ?」

160全てフィクションです:2012/05/19(土) 18:49:13
ちょうど、夕焼け小焼けのサイレンが鳴った。
子供の頃は このサイレンが帰宅の合図だったのだ。

「ここで聞くサイレンもなつかしいなぁ」
「秘密基地《バトルステーション》を守るために戦ったんだよね、俺たち」
「あの頃のあえちゃん、かっこよかった」
「ああ、そうそうあの頃は……」

次回、長編『四人の少年』予定 乞うご期待

161全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:31:50
あえかき「ここに俺たちの秘密基地を作ろう!」

あえかき、みるく、しゴミつ、フナヌシの仲良し四人組みは偶然、
将来入学するであろう、二コ生学園の裏山で格好の遊び場所を見つけた。

みるく「ひ、秘密基地ですか?」
しゴミ「フン、悪くないじゃん(少年期特有のニヒル)」
フナヌシ「面白そうだね」

「ここに秘密基地作って、ここで遊ぼう!!」

「俺たちずっと一緒だぜ?」

162全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:33:54
――数ヵ月後。

転がっていた土管にダンボールを組み合わせて、秘密基地は完成した。
ダンボールの表面をビニル製のガムテープで覆っているから雨にもある程度強い。
あえちゃんの発案だ。

あえかき「秘密基地の名前を決めようぜ!」
しゴミ「まるでごっこ遊びだな(少年期特有のニヒル)」
あえかき「実はもう名前決めてあるんだ。その名もバトルステーション!」
フナヌシ「俺たちがハマってるゲームから取ったんだね?」
みるく「じゃあ僕たちはバトレボーイズですね」
しゴミ「フン、意外にセンスあるじゃん(少年期特有のニヒル)」

163全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:35:49
いつしかバトレボーイズの名前は地元の子供たちの間ではそこそこ有名になっていた。
その理由には四人の団結力もあったが、人気者だったあえちゃんの力が大きかった。
人気者がいる集団はそれだけで一目置かれる。

しかし、一般的に子供たちが一目置く要因はもう一つある。

――暴力だ

ガタ基地「この基地はおれさまがいただく。ネーミングはガタ基地にしよう」

近所で有名な悪ガキ、ガタ基地が手下を引き連れて秘密基地を奪いにやってきた。

あえかき「まさか……あいつはガタ基地か?」

ガタ基地は子供ながら暴力以外にも卑怯な手段を使うことで有名だった。

164全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:39:42
ガタ基地は子供ながら暴力以外にも卑怯な手段を使うことで有名だった。
子供にとって、遊び場所は自分たちの集団の序列を示すための手段である。
強い集団が校庭の遊具を独占するように。
そこで四人の秘密基地に目をつけたのがガタ基地であった。

フナヌシ「敵だ!!」
あえかき「バトレボーイズ出動!!」

土管から出動するあえかき、しゴミつ、フナヌシの3人。
機動力が低いが防御力は高いみるくが秘密基地の防衛として残った。
ガタ基地「行け!お前たち!」
ガタ基地は引き連れた手下5人をあえかき達にけしかけた!

三対五! 状況は不利!
そう思われたその瞬間!

165全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:42:07
あえかき「今だ!みるく氏!」

みるく「くらえ!」
みるくはあえかきの指示通り、土管の中から隠していた泥団子をガタ基地の手下に投げつけた。

あえかき「今だ!かかれ!」
三人は泥にひるんだガタ基地の手下を次々に撃破していく。
何も秘密基地が狙われたのは今回が初めてではない。
以前他のグループとも戦ったことがある。バトレボーイズのチームワークはバッチリなのだ。

フナヌシ「ガタ基地はどこだ?」
しゴミ「フフ……恐れをなして逃げたか(少年期特有のニヒル)」

ガタ基地「おれさまの勝ちのようだな」
あえかき「!?」

166全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:43:38
後ろを振り返るとガタ基地は秘密基地に侵入していた。
みるくの首を窒息寸前のギリギリのところで絞めあげている。

しゴミ「みるく氏!?」
フナヌシ「手下を囮にして裏へ回っていたのか……」
あえかき「今助ける!」

ガタ基地「おっと、動くなよ? 動いたらこいつの首をもっと絞めるぞ^^」

子供は残酷である。加減など分からない。みるくの命は本当に危なかった。
みるくの顔は今出ている夕日のように真っ赤になっていた。

みるく(僕が足手まといになるなんて……嫌だ!!)
みるくは頭を動かし、自分の首を絞めているガタ基地にヘッドバットを食らわした。

167全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:45:13
ガタ基地「イッテぇな!!このデブが!」

ガタ基地はみるくを地面へと突き飛ばした。

みるく「うぐ……」

突き飛ばされたみるくの赤子のようにかわいらしい腕から少量の血が出た。

ガタ基地「逆らうからこうなるんだぞ」
ガタ基地「次はもっと手下を引き連れてボコボコにしてやる!あばよ!」
あえかき(みるく氏の仇はせめて……!!)

あえかき「こっちを見ろ!ガタ基地!」

あえかきはガタ基地の目に向かって砂を投げつけた。

ガタ基地「ぐわっ」

168全てフィクションです:2012/05/20(日) 10:47:53
あえかき「今だ!」

ガタ基地に向かって体当たりをする。
吹き飛ばされたガタ基地は右腕を庇うように立ち上がった。
調度、みるくがケガをした場所と同じだ。
あえかき「仇は取ったぜ!」

ガタ基地「おぼえてろよ!!必ずふくしゅーしてやる!」
ガタ基地と手下たちは逃げていった。

しゴミつ「フン。ちょっとはやるようだな(少年期特有のニヒル)」
フナヌシ「すごいよ!あえちゃん!」
みるく「ありがとうあえちゃん!!」

あえかき「ヘヘ、お前らのことは俺が守ってやるからな!」

169全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:25:24
数日後。

ガタ基地「ふくしゅーしてやりたい! ムカツイてくるぜ!」
ガタ基地「ん?あいつらは……」

みるく「今日の花火楽しみだね!」
あえかき「親にはないしょだぜ!俺たちの秘密基地だからな!」
しゴミつ「フフン、親にないしょとか当たり前だろ(少年期特有のニヒル)」
フナヌシ「じゃ!約束の時間に!」
あえかき「ああ!俺が花火セットを持ってくぜ!」

ガタ基地(ニヤァ)
ガタ基地は子供ながら卑怯な手段を思いつくことに長けていた。

一人になったあえかきにガタ基地は声をかけた。

170全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:26:36
ガタ基地「おBANでーすw今日はおまえに話があってきた^^」
あえかき「ガタ基地!?お前と話すことなんてないぞ!」

「まぁ、聞けよ。こっちはお前の仲間が一人になったときに闇討ちしてやるつもりなんだ」
「卑怯だぞ!ガタ基地!」
「あのみるくっていうやつ……泣かせたら面白いだろうなぁ^^」
「……」
「まあ、こっちにも話がある」
「……何が目的なんだ」
「その用意した花火でお前たちの秘密基地を……『お前が』燃やすんだ^^あいつらの目の前でな^^」
「どこまでも卑怯なやつ!」
「後で俺が関わってることをバラしても闇討ちだからな^^」
「うまくやれよ、あ・え・ちゃん^^」

(ちくしょぉ……)

171全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:27:35
「いつもあえちゃんに迷惑かけてるからね!早めに行って驚かせてやろう!」
三人は少し早めに行って花火の準備をすることになっていた。もちろん、あえかきには内緒で。


それよりも早く三人を待っていた人影があった。
「三人一緒に来たか……」

その人影は三人の声を遠くで聞くなりバトルステーションに花火を向けた。
バトルステーションが燃えていく

「俺たちのバトルステーションが……」
「嘘、だろ……?」
「あ、あ、あ……」

「どういうこと?あえちゃん!?」

172全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:28:32
「ち、ちが……これは」

『後で俺が関わってることをバラしても闇討ちだからな』
『うまくやれよ、あ・え・ちゃん』
あえかきの頭にガタ基地の言葉がフラッシュバックした。

「説明してよ!あえちゃん!」

(ちくしょぉ……)

「も、もうウンザリだった……」
(何言ってるんだ? 俺……)

「え……?」

173全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:30:00
「どうして人気者の俺がお前らと一緒にいなきゃならないんだ」
(違う。本当はもっといたい)
「だから燃やしたのさ!スカッとした!」
(やめろ。それ以上言うなよ……)
「嘘だろ……?あえちゃん……?」
「前から俺はお前らのこと見下していたんだよ!」
(やめろ、やめろ)

「そしてこれからもだ!!」
(やめろおおおおおおおおおおおおおおお)

174全てフィクションです:2012/05/20(日) 22:31:01
秘密基地《バトルステーション》は残った3人によって消化活動が行われた。
幸い、他に引火することはなかったものの、残ったのは燃え尽きた残骸と土管。
三人は炎上の怖さを身を持って体験することになった。

――こうしてあえちゃんはバトレボーイズから脱退した。

今もあえかきは三人を見下し続けている。
思い出を燃やしてしまった自分には、もう三人と一緒にいる資格はないと思い続けているのだ。

純情!二コ生学園!『四人の少年』

fin

175全てフィクションです:2012/05/21(月) 20:13:28
コル根「また長編で登場できなかったんだけど!どういうこと!?」
ツラクサ「えっと誰でしたっけ?」
コル根「うわああああああああああああああ」
しゴミ「長編の内容をコル根さんは知らないはずなんだから話題に出すなよ」
みるく「設定崩れますよね」
ツラクサ「ちなみに、他クラスのあえかきさんとフナヌシさんにも特別にお越し頂いています」
フナヌシ「まぁこういうメタっぽい小ネタもいいよね」
あえちゃん「お前らは気楽でいいよな……見下したくなる……」

ツラクサ「と、ということでね(汗)。次回からは二コ生学園はいつもの本編?に戻ります!」
しゴミ「とりあえずいつものように叫べば?」

ツラクサ「う、うわあああああああああああ」

番外!ニコ生学園!

176全てフィクションです:2012/05/22(火) 20:00:44
オワコン先生「そういやぁワイ……授業らしい授業してなかったな」
オワコン先生「歌の授業でもしましょか」
ちぇんみわ「やめろ!おい!」
しゴミ「やめろ!」
こつく「誰かやつを止めろぉぉぉぉッ!!」
なつちゃん「ふぇぇ……みんな嫌がってること理解してほしいなのです……」
オワコン「じょ、冗談やってwww」
オワコン(後でこいつら、しばいたる……)
オワコン「しゃあない ほな英語の授業始めるで??」
ツラクサ(え、英語!?)
オワコン「そういやツラクサ。お前このままやと英語の単位、分かるな?」

ツラクサ「う、うわああああああああああああ」

不媚!二コ生学園!

177全てフィクションです:2012/05/22(火) 20:01:40
オワコン先生「そういやぁワイ……授業らしい授業してなかったな」
オワコン先生「歌の授業でもしましょか」
ちぇんみわ「やめろ!おい!」
しゴミ「やめろ!」
こつく「誰かやつを止めろぉぉぉぉッ!!」
なつちゃん「ふぇぇ……みんな嫌がってること理解してほしいなのです……」
オワコン「じょ、冗談やってwww」
オワコン(後でこいつら、しばいたる……)
オワコン「しゃあない ほな英語の授業始めるで??」
ツラクサ(え、英語!?)
オワコン「そういやツラクサ。お前このままやと英語の単位、分かるな?」

ツラクサ「う、うわああああああああああああ」

不媚!二コ生学園!

178全てフィクションです:2012/05/23(水) 20:15:36
まめひこ校長「橋元君。君、歌の授業やろうとしたからまた減給ね」
オワコン先生「勘弁してください;;;」

オワコン先生「まーた給料下げられてもうたわ……」
ペニックス先生「僕もあの腐れロ○コンにまんまと給料下げられましたよ」
オワコン先生「お前、ムク崎みたいな言葉ぁ使うんやな……」
ペニックス「ま、今日も終わったらTEM先生でも誘って飲みにでもいきましょう」

その後。ここは居酒屋。先生同士で集まっていた

オワコン「クソがぁ!まめひこのボケェ!カス!また給料下げやがって!」
ペニックス先生「恐いですねーオワコン先生、恐れおののいたわw」

179全てフィクションです:2012/05/23(水) 20:20:40
オワコン「ワイ、近頃ホントいいことないんや……」
オワコン「実はワイの妹が家に彼氏連れ込んでくるんですよ……しかもジ○ニ桜井似のイケメン」
TEM先生「年頃の娘なら仕方ないって!」
オワコン「隣の部屋から妹の喘ぎ声聞こえるんやで……クソォ!」
ペニックス「うわぁ……それキッツイね」

オワコン先生「くやしいから妹の声オカズにしてシコってやったわ」

ペニックス(TEM先生、この馬鹿なんとかしてくれ)
TEM(ちょっと無理ですね……)

純情!二コ生学園!

180全てフィクションです:2012/05/24(木) 21:10:34
みるく「あ!知ってますよw金星と太陽が重なるっていうw」
(ツッコミ待ちかよこのデ○)(こういうのはスルーしときましょうw)
ちぇんみわ「っておい!金星じゃなくて月だろ」
しゴミ「あーあ」
こつく「……ちぇんみわ」
ちぇんみわ「え?」
まづり「罰ゲーム!!」
こつく「連れていけ」
ガタ基地「あひゃふぁふぁぎゃはっ!おBANでーす!w」
ちぇんみわ「どういうことだよ!うぉい」

181全てフィクションです:2012/05/24(木) 21:13:16
ツラクサ「先日、金環日食があったらしいですね」
みるく「あ!知ってますよw金星と太陽が重なるっていうw」
(ツッコミ待ちかよこのデ○)(こういうのはスルーしときましょうw)
ちぇんみわ「っておい!金星じゃなくて月だろ」
しゴミ「あーあ」
こつく「……ちぇんみわ」
ちぇんみわ「え?」
まづり「罰ゲーム!!」
こつく「連れていけ」
ガタ基地「あひゃふぁふぁぎゃはっ!おBANでーす!w」
ちぇんみわ「どういうことだよ!うぉい」

182全てフィクションです:2012/05/24(木) 21:15:17
ガタ基地につれていかれたちぇんみわ

ツラクサ「な、なにされるんでしょうか?」

こつく「ガタ基地のカラオケに朝まで付き合わされる」
ツラクサ「うわあ……」

30分後

ガタ基地「エッサイエサイジーエーエッマーイ」
ちぇんみわ「うわああああああああああああああああ」

恐怖!二コ生学園!

183全てフィクションです:2012/05/25(金) 20:29:25
しゴミ「また連投してた件について」
こつく「正確にはコピペミスだがな」
なつちゃん「ふぇぇ……他にも連投してることあるだろ」
ツラクサ「ギクッ」
なつちゃん「ということで今回は連投ネタなのですー」

「監督無視して連投したら大炎上ンゴw」
「二コ生学園で連投→ネタにする」
「終わらない課題レポートを明日へ連投」
「やめるはずだった不倫関係を連投→弁当本を売るために利用される」

184全てフィクションです:2012/05/25(金) 20:31:14
「M○YOさんにメッセージを連投→事件を連投→見ます!」
「連投して通風される→規制」
「↑通風しますたw」
「襟を立てたら不祥事の角も立った連投議員」
「レ○ホーだろ!おい」
「ポ○モンに薬物を連投→努力値振り間違って無駄」
「↑あるあるww」
「っておい!さっきから連投の意味若干違うだろ」

「学年を連投」

ツラクサ「ヤメロー!ソノ話ハ聞きタクナーイ」

連投!二コ生学園!

185全てフィクションです:2012/05/26(土) 19:50:46
ツラクサ「……12歳型のオナホください」
みるく「ブヒヒ。毎度」
ツラクサ「あ、あとこの600円のローションも……」
みるく「ローションはおまけで入れときますよ」
ツラクサ「ほ、本当ですか!?」
みるく「ついでにオカズはどうですか?」
ツラクサ「オカズ!?」
みるく「ええ……ぼくがゲゲって集めた画像です^^」

まづり「そこまでよ!密売の現場を見つけたわ!」
ツラクサ&みるく「!?」
まづり「先生に言うから!」

ツラクサ&みるく「う、うわあああああああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

186全てフィクションです:2012/05/27(日) 16:09:39
オワコン先生「こらぁ!みるく!見つけたで!」
みるく「やべ;」
オワコン「逃げるな!しばくぞホンマ!」
オワコン先生「まづりから聞いたで……お前オナホ学校に持ち込んでるらしいな」
みるく「あ、あれはオナホじゃなくて水筒ですよ;」
オワコン「隠さなくてもええ。別に怒るわけやぁない」
みるく「?」
オワコン「みるく、ワイにオナホぉ売ってくれへんか? 金は払う」
みるく「!?」
オワコン「……妹モノ頼むで」
みるく「わ、わかりました……」

オワコン「これで毎日が捗るんや!!!」

純情!二コ生学園!

187全てフィクションです:2012/05/27(日) 16:17:08
ちぇんみわ「性癖偏差値って知ってるか?」
みるく「僕の偏差値は70です」
ちぇんみわ「なん……だと」
ツラクサ「驚いたフリなんてしなくていいんですよ」
ちぇんみわ「俺は、ホラ! ギリギリ普通だから!」
ちぇんみわ「ってツラクサ氏はどうなのよ!」
ツラクサ「僕なんて黒い服着て小学校に出没したことありますからね」
ちぇんみわ「黒ずくめの男かよ!」
ツラクサ「ちぇんみわの私服も黒ばっかのくせに」
みるく「男は黒に染まれ……」

188全てフィクションです:2012/05/27(日) 16:18:57
ツラクサ「ちぇんみわもツッコミばかりですけど別の所に突っ込みたい変態なんですよね??」
みるく「もう仮面を被るのはやめて……僕たちの世界へおいで^^」
ちぇんみわ「いや!俺はお前らと違って普通だから!」
ツラクサ「とりあえずボケてみましょう」
ちぇんみわ「球がタマタマに当たる! なんちて キャー///」

「しょうもない変態ですね」
「Welcome to Underground」

ちぇんみわ「う、うわああああああああああああああ」

変態!二コ生学園!

189全てフィクションです:2012/05/28(月) 18:42:03
こつく「管理人の状況がヤバイらしい」
しゴミ「活動するための生命線を失いすぎ」
みるく「もし管理人が引退したら僕たちはどうなるんでしょうかね」
悪亜「消 滅 し ま つ w」
こらこ「嫌ぁ……」
なつちゃん「死にたくないよぉ……」
ガタ基地「何とか言えよツラクサ!」
まづり「ツラクサ!」
ちぇんみわ「ツラクサ氏!」

一同「ツラクサ!!!」





ツラクサ「宝くじ当てましょう^p^」

純情!二コ生学園!

190全てフィクションです:2012/05/29(火) 20:20:35
ツラクサ「い、今こそ管理人の代わりに提示版を盛り上げていきましょう」
こらこ「お、おー」
しゴミ「……正直さぁ」
ツラクサ「?」
しゴミ「二コ生学園ってマンネリ化してない?」
悪亜「ぶっちゃけていくー↑w」
みるく「確かにそろそろ休載して緩急つけた方がいいですね」
ちぇんみわ「っておい!緩急つけるとかどこの阿○津先輩だよ!」
ツラクサ「……確かにマンネリしてますね」
ちぇんみわ「俺のツッコミ見てマンネリ判断かよぉ!おい」
ツラクサ「そもそも読者不明でここまで続けるって頭おかしいレベルですよね」
こつく「よ う や く 気 づ い た か」


作者、あなた疲れてるのよ。少し休んだら? 
せっせと更新したって誰もあなたを褒めてはくれないし、明るい未来が訪れるわけでもない。
毎日無為に過ごしてきた時間でもっと別の何かを生産しようとは思わなかったの?
私があなたの年齢の頃には恋人も作って、オシャレしたものよ。悲しくならない?

作者「う、うわあああああああああああああああああ 管理人早く戻ってきてくれーッ!!」二コ生学園!

191全てフィクションです:2012/05/30(水) 20:03:32
こつく「管理人をぬか喜びさせるためにドラム缶買ってキャ○セルしようぜ」
悪亜「面白そうでつねw」
こらこ「あれ?作者休載するんじゃなかったの?」
こつく「二代目に書かせてるから問題ない」
しゴミ「どこの女子大生のフリしたおっさんだよ」
ツラクサ「でもそういうのってよくないんじゃ……」
ガタ基地「ネタでもドラム缶買わせようとしてる奴の方が悪だ」
みるく「あなたも悪ですよ……」
ガタ基地「あ?ドラム缶をオナホにでもしてろや」
みるく「ドナニーですか?穴飽けて中に何か詰めればいけそうですね。こすり付ければ別の快感も楽しめそう」
なつちゃん「ふぇぇ……変態がいるよぉ……」
ツラクサ「そ、そういえばこの話は た・だ・のフィクションストーリーですよね!?」
ちぇんみわ「TDN!?」
こらこ(ちぇんみわってホモなのかな……)

192全てフィクションです:2012/05/30(水) 20:11:31
こつく「よし!聞いたらキャ○セルしたくなるようなドラム缶の使い方を考えてやろうぜ」
まづり「死体をコ○クリート漬けにしたり?」
ツラクサ「ヒィィィィィ」
なつちゃん「ふぇぇ……だして……だしてぇとドラム缶から謎の声が聞こえそうなのです……」
ツラクサ「ホ、ホラーじゃないですか!?」
しゴミ「そんなこと言ったらキャンセル以前にドラム缶買う意欲が失せるでしょ」
こらこ「でもキャ○セルはともかくよい子が間違って買わないようにするのは大事よね」

こつく「よいこのみんな!無計画にドラム缶なんて買っちゃダメだぞ!特にキャンセルはするなよ!絶対だからな!」

純情!二コ生学園!(これらの話は全て創作であり、フィクションです。現実とは一切関係ありません。
また、特定の行為を推奨するものではありません。これらの話を削除する権限は管理人にあります)

193全てフィクションです:2012/05/31(木) 19:26:46
ツラクサ「ふぅ……人の少ない体育館裏は昼休みを過ごすには最高の環境ですよ!」

こつく「おう!ツラクサァ!」
ツラクサ「ビクッ」
悪亜「奇遇でつねww僕たちもここで時間を潰すつもりだったんでつよw」
ガタ基地「最近お前をパシってないからパシろうと思ったのは内緒だ」
ツラクサ「こ、声に出てますよ……」
ガタ基地「ガタガタ言ってんじゃねーよ」
ツラ「ヒィ」
ツラ「最近、サイフ失くしたんで勘弁してください……」
こつく「安心しろ。金は渡す」
ツラ「ホッ」
こつく「ただし後で返せよ」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

194全てフィクションです:2012/05/31(木) 19:29:23
「何言ってるの?ツラクサは私のモノよ」
「あなたがそう言うのは勝手だと思います」
「でもわたしはあなたが知らないツラクサ氏を知っています」
「なんですって!?」
「わたし、これまでツラクサ氏が喋った文字数をカウントしています」
「!?」
「連投と外部サイトの数も含めましょうか?」
「あ、あなた私とキャラ被ってるのよ!このスト子!」
「はい、それは存じています。でもわたしはツラクサ氏に迷惑をかけようとは思いません」
「私が迷惑だって言うの?」
「はい」
「でもツラ君は私のこと迷惑だなんて一言も言ってない!」
「ツラクサ氏は迷惑なんて言わない。でもあなたは迷惑ですよ」

195全てフィクションです:2012/05/31(木) 19:33:01
「ポッと出キャラの司罵さんに言われたくない!」
「わたしは関係ありません。ツラクサ氏の気持ちが大事なんです」
「私の気持ちはツラ君が一番理解してくれてる!」
「いいえ。まやかしです」
「ふ、ふーん。ツラ君は私に告白したのよ。それが真実」
「わたし知ってます。本当はツラクサ氏はそんなこと言ってません」
>>3 の続きを司罵さん知らないでしょ?なんでそんなこと言えるの!?」
「存じています。外部サイトに続きがアップされてました。あなた、ただのメ○ヘラじゃないですか」
「私が……メ○ヘラ!?許さない!私のツラ君への気持ちを馬鹿にするなんて!」
「Fさんが見てきたツラクサ氏は本物のツラクサ氏なんですか?」
「!?」
「一方的な気持ち……あなたはツラクサ氏の内面を知ろうとしましたか?」
「内、面……?」
「彼は幸せな家庭なんて必要としないし、ましてや自分から告白なんてできっこない!」
「う……あ」

196全てフィクションです:2012/05/31(木) 19:34:59
「もう一度言います。あなたが見てきたツラクサ氏は本当のツラクサ氏じゃない」
「あ、あ……」
「F!ここからいなくなれ!」
 パリーン!

「う、うわあああああああああああああ」

こつく(なんか裏でヤバイことなってるぞ)
悪亜(Zガ○ダムみたいなことやってまつよw)
ガタ基地(司罵はガ○ダム知らなそうだが)

純情!二コ生学園!
(これらの話は全てフィクションです。フラワー含め、登場人物は全て架空の存在です。
なお、これらの話を削除する権限はこの提示版の管理人にあります。)

197全てフィクションです:2012/05/31(木) 19:52:32
※コピペミス。この197→>>194>>195>>196、と続いています

こつく「ただし後で返せよ」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああ」

一連のツラクサを陰から見ている人物がいた

司罵「今日は17文字っと」
???「何コソコソやってるの」
司罵「え、えh、じゃなくて……フ、F(フラワー)さん!?」 
F「ツラクサを『付回す』のは私の役目よ、やめなさい」
司罵「ツラクサ氏を『見守る』のは平等の権利です」

198全てフィクションです:2012/06/01(金) 00:56:38
------------------------------------------

ツラクサ「昨日痛恨のコピペミスをしてしまいましたね」
しゴミ「読者、困惑しただろうなぁ」
みるく(いるんでしょうか、読者……)
ガタ基地「コピペミスしたから司罵に○されるぞ作者」
悪亜「この深夜更新から作者の焦りを感じまつねw」
こらこ「せっかく初登場したのにね」
司罵「わたしは気にしませんよ。別に」
みるく「一回だけのピンキャラのはずが今回まさかの再出演ですからね……」
こつく「司罵の恐ろしさに作者の手が震えたんだろうな……」

199全てフィクションです:2012/06/01(金) 00:58:53
ツラクサ「二代目作者もこのSS書かされるとは思わなかったらしいですね」
悪亜「二代目だから慣れてなかったんでつかw」
ツラクサ「でも管理人じゃないとスレ削除して修正できないんですよ^^」
なつちゃん「ふぇぇ……kzな予防線貼ってるよぉ……」
司罵「でも、おかげでみなさんと話せたので良かったです」
ツラクサ「そ、それは良かった……」
司罵「ところでツラクサ氏、声帯くれませんか?」
ツラクサ「!?」
司罵「上半身でいいんです。下半身はいりませんから」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああ」

免箆!二コ生学園!(これらの話は全てフィクションです。登場人物は全て架空の存在です。
なお、これらの話を削除する権限はこの提示版の管理人にあります。)

200全てフィクションです:2012/06/02(土) 21:14:24
オワコン先生「200レスまで来たのにこのクラスって何年何組か不明やったな。決めとこか」
こつく「確かにそれは今までの謎だ」
コル根「委員長としては知りたいよ!」
みるく「あ、コル根さんいたんだ」
まづり「……本当に学年知りたいか?」
ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛

まづり「年齢とか留年してるとかの設定も個人に付けないといけなくなるがよろしいか?」
ツラクサ「うっ……」
しゴミ「でも隣のクラスって表現も面倒だしなぁ」
こつく「そうだな……俺らのクラスは『ニ』組でどうだ?」
ガタ基地「『ニ』はカタカナなわけか。考えたな」
ツラクサ「ニ番手の僕らにふさわしいクラス名ですね」
ムク崎「ワイはネ申やから当然「ネ」クラスや!『ネ』申やで!」
ちぇんみわ「ってなんで養護学級のムク崎が来てるんだよ!」

201全てフィクションです:2012/06/02(土) 21:15:54
まづり「ニ組が憎みって読めるのわたしだけ?」
ムク崎「お前だけや!脳みそまで腐ったか!この腐れマ○コ!」
まづり「キィィィィィィィ」
ツラクサ「ちなみに二コ生学園の『二』は漢字ですからね。某動画サイトとは一切関係ありません」
こつく「で、隣のクラスは『ヌ』組で」
ツラクサ「乳午さんたちがいるクラスですね」
オワコン先生「おう何さっきからワイ無視して重要な設定決めてんねん」
なつちゃん「…うっせーよオワコン(ボソッ)」
オワコン「なんやて!?」
なつちゃん「(^3^)<ピーヒャラ♪(口笛の音)」

202全てフィクションです:2012/06/02(土) 21:17:09
こらこ「あれ?『ナ』組は?」

一同「……」

しゴミ「だから俺はクラス設定なんか反対だったんだ!(手のひら返し)」
こつく「誰だ!クラス決めようなんて最初に言ったやつは!」
オワコン先生「そうや!しばいたるで!」




オワコン先生「ワ、ワイやった……」


純情!二コ生学園!

203全てフィクションです:2012/06/03(日) 20:35:27
オワコン先生「今朝、こつくが入院したって連絡があった」

ざわざわ……

「200レス記念どうします?」
「こつくさん抜きで決めるの?」
「無理っしょ」
「あ、だから200レス記念やんなかったんですね」
「せっかくだから嫌いなキャラクターランキングでも作りましょうw」
「記念にオフ会でもしようぜ!ww俺の歌を聴けええええええええええええ」
(こつくさんがいないとこの二大キ○ガイが暴走するんですね……)
「嫌われ者は誰でつか?wwww」
「エッサイエサイジーエーエッマーイ」

204全てフィクションです:2012/06/03(日) 20:38:03
(ここは委員長のボクがビシっとしないと……)

「二人とも静かにして下さい!」
「投票に協力しない人はdisりまつからねw」
「風ゥ鈴・火・山んッ!」

コル根(ボクが無視されてる……)
オワコン先生(ワイのクラスが学級崩壊してる……減給どころかまさかクビ……!?)


コル根&オワコン先生「う、うわあああああああああああああああ」


純情!二コ生学園!

205全てフィクションです:2012/06/04(月) 19:38:21
ツラクサ「こ、この二コ生学園ってネタ潰ししてますよね?」
こらこ「?」
ツラクサ「検索したらニ○女学園、ニ○生学園っていうのがありました」
しゴミ「ああ……そのうち……言うと思ってた」
ガタ基地「とうとう来たか」
こらこ「>>126 のときは出なかったのにね」
ツラクサ「消えてるやつはノーカンでオネシャス」
みるく「名前が似てる『別物』といえどパクられるのは困りますね」
悪亜「こうやって無名作品の作者がパクられたとか言って因縁つけて知名度上げようとするんでつねw」
まづり「起源主張されるのは本当に困るのよねー。食文化と武芸なんかほとんど隣で起源が主張されてるらしいし」
ガタ基地「エッサイの起源は俺様」
なつちゃん「ふぇぇ……趣旨違ってきてるなのです」
ちぇんみわ「ヤバイ起源ネタ持ち込むなよ、おい!」
しゴミ「まづりの発言は起源ネタじゃなくて危言ネタ」
みるく「お!しゴミちゃんうまい!」

206全てフィクションです:2012/06/04(月) 19:44:55
まづり「わたしは間違っない。間違い? 間違わんでしょ!」
ちぇんみわ「機嫌そこねるなよ。起源だけに。キャーwなんちて」
ツラクサ(駄目だこいつら……はやくなんとかしないと)
こらこ「委員長もどってきてー!!」
しゴミ「こつくー!!はやく戻ってきてくれー!!」

アフォ共が沈静化した数分後

ツラクサ「と、ところで二コ生学園もそのうち起源主張されるんでしょうか」
ガタ基地「ねーよ」
悪亜「ないでつねw」

なつちゃん「ふぇぇ……自意識過剰きもいよぉ……」

捏造!二コ生学園!(二コ生学園は起源を主張しません。そして、フィクションです)

207全てフィクションです:2012/06/05(火) 03:09:02
もしもツラクサがまるで実在するかのようなクズだったら

ツラクサ「最近気分が優れないんで二コ生学園は自主休講かなー」
ツラクサ「ほら、こういう日だってありますよねー、HAHA!」
ツラクサ「学校に行くとストレスが溜まりますからね☆
     そんな時僕は一人でコンビニを行くことにしています。
     がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!」

「あー、そうそう。実は先日、サイフを盗まれちゃったんですよーWWW」

「でもね。僕は賢いから親にこう言ったんですよぉ……」

208全てフィクションです:2012/06/05(火) 03:12:49
――【回想】
ツラ「あの……サイフ失くしちゃったんですけど……定期も失くしちゃったから定期代『三ヶ月分』くれません?」
ツラ母「もうしょうがないね……」
【回想】終わり――

ツラクサ「イエーイW」

ツラクサ「HAHAHAHA!2万円ゲットー↑やりましたよー!!」
ツラクサ「あ、ちなみにお婆ちゃんからも定期代貰いました^^」
ツラクサ「あ、僕はお婆ちゃんっ子なんでちゃんとお婆ちゃんから貰ったお金で定期作りましたよW」
ツラクサ「僕ってやさすぃーWWW」

ツラクサ「HAHA!なんたって僕は健全な学生ですからねW」

九図!二コ生学園!(この話はフィクションです。実在の人物・事件・団体・kzとは一切関係ありません)

209全てフィクションです:2012/06/06(水) 21:23:24
「ちゃっかり前の話でスイーツコピペ利用したろ」
「い、いやですねー。一部改変しただけじゃないですか」
「ガタガタ言ってんじゃねーよ」
「随分ツラクサ氏のイメージ崩れたね」
「も、もしもの話ですから;;僕が親に『不正請求』するわけないじゃないですか!」
「『不正請求』の話題は少し前にホットになりましたねw」
「年収推定『5000万円』なのに親族どころか母親までも生活保護受けてましたからね」
「ふぇぇ……息子名義の高級マンションに住んで貰えるお金、おいしいよぉ……」
「むしろ事件が明るみになったせいで僕たちが将来、保護費をもらえる確立がガクっと減りました……」
「法改正して審査厳しくなるらしいけど今の若者なんてワープアばっかだから詰むね」

210全てフィクションです:2012/06/06(水) 21:28:30
「わたしも保護受けたいわー」
「まづりちゃんは社長令嬢だから保護必要ないでしょ」
「うち零細だから無理なの……」
「生活保護以前にまづりは世間を騒がせたバクダ○娘のイメージ」
「た、確かに……まづりちゃんは何か撒きそう……薬品とか」
「撒く……? ビッグチn……捨てルスロック!」
「まづりは施設とかで検査に引っかかりそうなレベル」
「そこまで言うなら今回は爆発オチにする?」
「ヒィッ」

「ンなワケねェだらぁ!!!アハハハwwwwwww」


純情!二コ生学園!

211全てフィクションです:2012/06/07(木) 20:12:59
乳午「第三回絶望の集い開催!」
ツラクサ「あれ?新メンバーですか?」
乳午「前から来たがっていた、しゴミちゃんに特別に来てもらいました」
フナヌシ「しゴミちゃんってリア充サイドじゃん。別に構わないけど」
みるく(しゴミちゃんの未来が……)
しゴミつ「よろ」
乳午「実は若干リア充のしゴミちゃんに聞きたいことあったんですよ」
しゴミ「いったい何?」
乳午「女の子の情報をゲットする方法」
フナヌシ「あれ? 絶望は?」
乳午「最近、気になるバイト先の女の子に彼氏いるか知りたいんだけどそれが分からない絶望」
みるく「ふーん(鼻くそをほじる)」

212全てフィクションです:2012/06/07(木) 20:14:05
乳午「あれ、興味ない?」
コル根「多口君!それは絶望じゃないでしょ」
乳午「実名はやめてよぉ!」
みるく(コル根さんグッジョブ)
乳午(むしろこれは売名してキャラを立てるチャンス……?)
乳午「いやー!多口ってのがバレちゃったよwwwアハハwww」
フナヌシ「議題どうする?(秘義・オマンムースルー。なお、ネーミングセンスが下品)」
ツラクサ「実は僕、結構前向きだからあまり絶望することないんですよ」
しゴミ「前向きにならないと死にたくなる世界で生きてるからな」
フナヌシ「でも、前向きな話っていうのもたまにはいいね」
乳午「じゃあこの私こと多口と一緒に前向きに彼女の話しましょうよ!!!!!!」
みるく「乳午さん、ちょっとうるさいです」
乳午「><:」

213全てフィクションです:2012/06/07(木) 20:15:39
みるく「ちなみにぼくが前向きになるのはゲームやってるときですね」
フナヌシ「俺もそうだな」
ツラクサ「ぼ、僕もです!最近はデリーのハンターランド買ったんですよ!!親金で!」
みるく「ぼくも買いました。ヤクドナルドで配信受け取るの面倒で……」
フナヌシ「いい感じに前向きになってきたね」
しゴミ「……前向きなネタがゲームとか悲しくならない?」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああああああああ」

絶望!二コ生学園!

214全てフィクションです:2012/06/08(金) 19:57:55
こつく「おう!ツラクサァ!」
ツラクサ「こ、こつくさん!?退院したんですか?」
こつく「まあな」
ツラクサ「そ、それは何より……ぼ、僕忙しいんでもう行きますね;」
悪亜「待ってくださいよwツラクサ氏ー↑w」
ツラクサ「うっ……」
こつく「実はまだリハビリが必要で満足に動けないんだ」
ツラクサ「まさか……」
こつく「乳午から聞いたんだが親金でゲーム買ったらしいじゃないか。まだあるだろ?親金」
ツラクサ(乳午さん何バラしてんですか……;;;)
ツラクサ「ガタ基地さんたちが代わりに買って上げればいいじゃないですか!」
ガタ基地「あ? ガタガタ言ってんじゃねーよ」
こつく「今日はメロンパン食べたいなぁ、ツラ君^^」

ツラクサ「う、うわああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

215全てフィクションです:2012/06/09(土) 00:29:35
管理人さんへ

自由気ままなあなたは今もネットの向こうにおられるのでしょうか?出すぎたマネをしたこと、
許して下さい。二コ生学園が負担になっているというなら更新はやめます。それでも
可能であれば、もう一度あなたの前向きで明るい笑い声を聞かせてください。あなたは
今もネットの向こうでいつものように笑っておられるのでしょうか?最近、毎日忙しくて
お疲れだとは思います。しかし、辛い現実にあったときあなたの声で励まされてきた人達がいます。
ふざけたこのスレを黙認してくれてありがとうございました。非リアのために戻ってきてください。
初めて二コ生学園が開校してからもうすぐ三ヶ月。いろいろなキャラクターが生まれました。
ようやくこの二コ生学園も休めそうです。彼らもたまには休ませてあげようと思います。さようなら

純情!二コ生学園!

216全てフィクションです:2012/06/10(日) 17:51:09
『予定通り』、生徒のWCS出場に合わせ二コ生学園は『休校』した。
今日は生徒総出でテニス部のWCS全国大会の応援に来ている。
2位までハワイ大会の切符を得られるのだ。二コ生学園からは毛塚部長が出場している。

「ゲームセット!!ウォンバイ山元!」

てるきた「毛塚部長が初戦敗退!?@てるきた」
タスマ「雨が振らなかったから負けたんですな」
南無風「ペロ!これは……砂?」
しゴミつ「砂嵐だったからね」
こつく「二コ生学園はハワイ行きの切符を落としたということになる」
あえかき(ここで>>13からの設定を生かしてきたのか……)
こつく「2番コートで優勝候補だった三○県の合田までもアンニュイ本多に敗北したらしい」
ガタ基地「なん、だと……」
あえかき「アソニュイ本多はイリュージョンで合田と位置をすり替えたのが見事だった」

217全てフィクションです:2012/06/10(日) 17:52:22
悪亜「『なぜか再試合』になったのも運が悪かっでつねw」
ヤスマ「波乱万丈ですな」
ツラクサ「ダイター○!カムヒア!」
しゴミつ「あれ?ツラクサ氏? どこ行ってたの?」
ツラクサ「ちょっとジュニアの方にね、見たい試合があったんでね」
なつちゃん「ふぇぇ……二コ生学園応援しろよクズぅ」
ツラクサ「ま、負けたんだからいいじゃないですか」
しゴミつ(kzすぎる……)

218全てフィクションです:2012/06/10(日) 17:53:48
ツラクサ「そうそう、ジュニアの部で女の子とだけ握手するスケベが出ましたよ」
みるく「僕も幼女と握手したかった」
ちぇんみわ「僕……じゃなくて俺は幼女が目当てじゃないから!」
乳午「高尚な私にとって目の保養になった」
フナヌシ「四人は幼女見に行ってたの?」
四人「はい!!!」
ちぇんみわ「ヤベっ反応しちった///」
コル根「ボクもいたからね」
みるく「あ、なんとかさんいたんだ」
コル根「うわあああああああああああああああ」

219全てフィクションです:2012/06/10(日) 17:54:39
ёri「それより決勝戦始まるよ!」
こらこ「みんな一緒に見よっ」

――決勝戦はキ○ガイが暴れただけなので完全省略

「省略グッジョブ」
「実況のお姉さんが全く理解してなかったね。流星砲で攻撃ダウンとか」
「テニヌなんだから特攻って言って欲しかったね。腕力じゃないのに」
「ハワイ行きたかったなー」
「いや、ハワイ行けるの選手だけだから」
(明日デリーのハンターランドやりたいから学校サボろう)

ツラクサ「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!」

純情!二コ生学園!

220全てフィクションです:2012/06/11(月) 23:25:24
^ツ^「今日は10秒分喋ります!」


^ツ^「ツラちゃんは二コ生学園をやめへんで」

^ツ^「ええ〜っ!?」



^ツ^「これで10秒くらいかな〜」


^ツ^「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!」

十秒!二コ生学園!

221全てフィクションです:2012/06/14(木) 23:24:50
ツラクサ「ヤバイ……そろそろ登校しないと留年しちゃう」

仕方なく登校したツラクサ

こつく「おう!ツラクサァ! 久しぶりに登校してきたな」
ツラクサ「は、はい」
みるく「心配しましたよツラクサ氏」
しゴミ「引きこもって何してたの?」
ツラクサ「か、風邪引いてたんですよ(ゲームしてたなんて死んでも言えない)」
ガタ基地「そうそう、結局>>215からの流れってなんだったんだ?」
ツラクサ「ちゃ、ちゃんと休校したということでここはひとつ;」
こつく「毛塚WCSネタとか分かるやつじゃないと分からんだろ」
まづり「ここ読んでる人で分からない人がいるとは思えないけど」

222全てフィクションです:2012/06/14(木) 23:25:45
悪亜「最初からあれがやりたかったんでつか?w」
ツラクサ「い、いえ。本当に休止するつもりだったけどネタを閃いちゃったので帳尻合わせたらしいです」
こつく「作者もツラクサに言い訳を代弁させて大変だな……」
ちぇんみわ「YO!代弁!美少女の大便!興奮しようぜマイメーン!」
こつく「……連れて行け」
ガタ基地「おBANでーすwこれからカラオケ行こうか^^」
ちぇんみわ「うわああああああああああああ」

またガタ基地のカラオケオフに連行されていくちぇんみわ。

なつちゃん「ふぇぇ……ちぇんみわ馬鹿だよぉ……」

223全てフィクションです:2012/06/14(木) 23:27:02
まづり「そもそもなんでなんでたて読み仕込んだの? 馬鹿なの?」
ツラクサ「樹シ毎オフって正式に書くと検索ボットに引っかかる可能性ありますからね」
まづり「答えになってねぇだらぁ!」
ツラクサ「ヒィッ」
こらこ「樹海へとびだそっ!」
ツラクサ「言ってるそばから!?」
こつく「被害妄想激しすぎだろ」
ツラクサ「分かりませんよ。最近はFBIが見張っていますからね」
まづり「"F"BI……?」
ツラクサ「な、なんでそこだけ強調するんですか!?」

224全てフィクションです:2012/06/14(木) 23:27:47
悪亜「ツラクサ氏ビビリすぎやがwww」
ツラクサ「こうやってね、二コ生学園が休止したことを装って、"F"BIの追求の手から逃れようとする算段なんでね」
しゴミ「追求の手……オ○ム……?」
みるく「まさかツラクサ氏は宗教の幹部……?」
まづり「捕獲すればわたしたち懸賞金貰えるわよ!きっと!」
なつちゃん「はやくしないとオワコン先生が来ちゃうなのですー」
こつく「……囲め」

ツラクサ「う、うわあああああああああああああああ」

純情!二コ生学園!

225全てフィクションです:2012/06/15(金) 20:13:27
>>224のその後

見張り役のコル根「オワコン先生が廊下まで来てるよ!」
こつく「とりあえずツラクサは口塞いで縛って掃除ロッカーにでも入れとけ」
ガタ基地「承知」
ツラクサ「モゴモggaaaaaaa(うわああああああああああ)」
みるく(すいませんツラクサ氏。報奨金優先なんですよ、ブヒヒ)

ドアを開けるオワコン

オワコン先生「おはようですわぁ。これより朝のHRはじめるで。まずは出席確認」

出席確認していくオワコン

オワコン先生「あれ? ツラクサは?」

226全てフィクションです:2012/06/15(金) 20:14:56
まづり「ツラクサ氏は今日は休みらしいですよ」
オワコン先生「あいつまた風邪か〜。しょうもない」

オワコン先生「あ、そうそう逃走していたオ○ムの幹部が捕まったらしい。お前らも安心やな」

一同「!?」
ツラクサ「モゴモゴgモgモgmゴ(ロッカーの中でも聞こえてますよ!出してください!)」

(まさかツラクサは無関係?)
(ヤバイぞ……オワコン先生にバレたらしばかれる)
(ほっとけばよくね?)

ツラクサ(う、うわあああああああああああああああ)

純情!二コ生学園!

227全てフィクションです:2012/06/16(土) 22:04:15
「みんなおはようなのですー」
「あ!なつちゃん髪の毛染めたのね!デヘヘヘヘ可愛いですなぁ」
「まづりちゃんに気づいてもらえてお姉ちゃん嬉しい///」

みるく「染めるとかビッチかよ!クソッ裏切り者リストに追加だ!」
ちぇんみわ「下の毛も染めたんだろうな?」
しゴミ「みるく氏も茶色に染めてソフトモヒカンにしてたじゃん」
みるく「し、しゴミちゃんだって息を吐くように髪の毛染めるじゃないですか!?」
まづり「しゴミちゃんはオシャレでリア充だから許されるんだろ。ポークビッツ」
こらこ「現実見よっ(m╹◡╹m)」
みるく「うっ……」

ツラクサ「男は黒に染まれ……」

漆黒!二コ生学園!

228全てフィクションです:2012/06/16(土) 22:13:46
ツラクサ「二コ生学園もトップ絵書いて欲しいですね。タイトルロゴとか」
悪亜「管理人の許可はどうしたんでつか?w」
ツラクサ「いや、僕のお願いなんで許してくれるでしょw」
こつく「でもツラクサ嘘つきだからな」
ツラクサ「う、嘘つきじゃありませんよ!」
悪亜「風邪のフリしてゲームやってたくせにねww」
ツラクサ「ゆ、許してください……」
ガタ基地「今度俺様のオフ会に参加したら許してやる」

ツラクサ「う、うわああああああああああああああ」

募集!二コ生学園!

229全てフィクションです:2012/06/17(日) 05:51:39
ツラクサ「ということでね、『純情!二コ生学園!』はタイトルロゴをコッソリ募集します
     画像サイズは980px×200pxで、提出先はギブアップロダかイラスト提示版を。
     作品タイトルの一部に【JNG】をつけてもらえると非常に分かりやすいです。期限は6月19日21時マデ」

なつちゃん「ふぇぇ……悲しい結末が見えるのです……」
ツラクサ「よ、予防線貼っていいですか?」
まづり「どうぞどうぞ」
ツラクサ「楽しいぞ!楽しいぞ!0枚だったらネタになる!」
しゴミつ「……ウ○ちゃんまんネタで0枚だったときの予防線とか悲しすぎる」
みるく「そもそも『パクり企画』で『勝手に』やってるから管理人の逆鱗にふれそうですね」
こつく「逆鱗ってことは管理人ドラゴンタイプだったのか」
まづり「エスパータイプな気がしないでもない。ユ○ゲラーみたいな感じ。
    ぼっちだから進化しないし!髭生えてるし!」
みるく「さすがに言いすぎじゃ……」
まづり「違う?違わんでしょ!!」
しゴミつ「ところで優秀作品はどうするの?」

作者「ま、前向きに褒めます!!!あと何か考えます!」

募集!二コ生学園!

230全てフィクションです:2012/06/18(月) 19:06:42
乳午「第四回絶望の集い開催!!」
フナヌシ「何かもう実質部活動みたくなってるよね……」
みるく「またくだらないネタだったら放課後もったないし帰りますよ?」
ツラクサ「議題は?」
乳午「定職に就けなそうな私たちがアフィでどうやって収入を得るかです」
みるく「定職とかやめて;」
コル根「うわあああああああああああ」
ツラクサ「アフィで生き残りましょう!!」
ツラクサ「最近は大手アフィ自体が下火ですからね……逆手にとって僕はブログにアフィを導入しました!」

231全てフィクションです:2012/06/18(月) 19:09:38
乳午「そうそう、アフィについて話を盛り上げるために特別ゲストを呼びました」
あやC「どうも。あやしーです。趣味は笹達彩奈様。特技は笹達彩奈様。好きなタイプは笹達彩奈様です」
みるく「あやしーってアフィやってたのか」
フナヌシ「どのくらい稼げてるの?」
あやC「月200円くらい?」
ツラクサ「僕より少ないじゃないですか……しょぼw」
あやC「ムカッ」
みるく「このゲスト失敗じゃないですか?」

232全てフィクションです:2012/06/18(月) 19:18:23
あやC「そもそもアフィやるくらいならバイトしろよw
   大体本気でアフィやるなら大手に媚びて相互リンクしてもらって
   自演でスレ伸ばして対立煽ってるからwww馬鹿じゃねーのwww」
あやC「アフィ叩いてるのにアフィやってんじゃねえかって?w 
   俺がやってるのは宣伝ですからwwwwwwwwwwwwwwwww」
あやC「そうそう。お前らジョカノいないんだって?」
   ジョカノいないとかマジかよ……俺でさえいたのに……」
みるく「……」
フナヌシ「あやC、お前コル根2号な」
あやC「え?」
ツラクサ「あやCの発言一覧とホムペを叩きスレで宣伝してきましょう(ライバルは潰す)」

あやC「許してください!何でもしますから!」

広告!二コ生学園!

233全てフイクションです:2012/06/19(火) 21:41:30
???「>>229の裏コンテスト件ですが」
???「なんと!!!!!!!!!!!」













???「0枚でした」

コル根「あ、やってたんだ」

???「う、うわああああああああああ」

234全てフイクションです:2012/06/19(火) 21:42:57
ツラクサ「もしかして二コ生学園を誰も見ていない……?」
しゴミつ「知ってた」
まづり「なぜ更新し続けているんだろう? 馬鹿だらぁ」
うちわイダチ「俺がイザナミをかけたからだ」
みるく「イザナミ!? ってか誰ですか?あなた」
うちわイダチ「誰も二コ生学園を見ていないという現実を受け止めなければイザナミのループからは抜け出せない」
ツラクサ「つまり作者は幻術をかけられて二コ生学園を更新していたというのか」
悪亜「言い訳をしていくー↑ww」

ぶっちゃけこのまま続けていいのかっていう

疑惑!二コ生学園!

235全てフィクションです:2012/06/20(水) 20:58:16
オワコン先生「じゃ、ワイは職員室に戻っとるから、放課後利用して文化祭の出し物決めとけよ、委員長」

教室から出て行くオワコン

コル根「どうも!委員長のコル根です! 文化祭でしたい企画があったら挙手してください」

悪亜「委員長ってコル根さんでしたっけw」
ツラクサ氏(やった! 自習の時間だ! 机に伏せて時間潰そう)
みるく(昼前だけど早弁しよう……ブヒヒ)


勿論、誰もコル根の話を聞いていない。

236全てフィクションです:2012/06/20(水) 21:02:10
コル根「誰も意見を出さないようなのでボクが意見だします、幽霊屋敷でどうでしょうか」

「夏休みのクラス旅行どこ行くよ」
「うどん食べにいこう」
「まづりちゃん……香川でうどんたくさん食べてるでしょ」
「うどん県のミルキーホームズ(笑)www」
「キィィィィィィィィ」

コル根「反対意見がないようなので『幽霊屋敷』に決定します!」
こつく「いいんじゃねー?(どうでもいい)」

コル根(これでいいのかな……弟になんて話そうか……)


次回、純情!二コ生学園!最終長編『ねくすとじぇねれーしょん』  あまり期待するな

237篆勖③:2012/06/20(水) 21:12:36
修正

※オワコン先生の発言は
「じゃ、ワイは職員室に戻っとるから、放課後『も』利用して文化祭の出し物決めとけよ、委員長」

です。

238全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:18:24
放課後

「今度の文化祭の出し物の準備なんだけど」
「えー私は百合喫茶やりたーい」
「まづりちゃん、ボクらのクラスは幽霊屋敷やるって決まったでしょ」
「えー それ決めたのコル根さんじゃん」
「でも最終的に反対意見なかったでしょ! ボクがちゃんと最後まとめたんだし」
「誰もアンタの話聞いてなかったんでしょ。違う?違わんでしょ!?」
「そういや俺も幽霊屋敷やる気なくなったんだよなー」
「え……」

239全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:19:39
「やりたくないからコル根、お前が準備しとけよ」
「なんでそうなるの!」
「コル根さん幽霊みたいだから調度良さそう」
「キャハハハハハハハ」
「ボクは幽霊なんかじゃないよ!!」
「あん? ガタガタ言ってんじゃねーぞ」
「ボクだけじゃなくてみんなで準備しようよ!」
「あーいや。ホラ、わたし家の手伝いで忙しいし」
「二コ生学園なんてオワコンだしどうでもいいだろ」
「ふぇぇ……ぽんぽん痛くなってきたからお姉ちゃんもパスですー」
「やっべ;僕も帰ってジャソプ読みたいから」
「そういうことなんでコル根さん。悪いですね。ブヒヒ」
「ちょっとみんな待ってよ! 帰らないで!」

「……」

240全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:20:42
「ただいま」
「あ! 兄『ひ』ゃん! お帰り!」
玄関を開けると壁に背をたれた弟がたどたどしい言葉で迎えてくれる。
「ちゃんといい子にしてたか?」
「うん! いい子にしてたよ! だからひょうも学校のお話を聞かせて!」
弟は半年前に起こった自動車事故の後遺症で全身の神経に軽い麻痺が残り、
外に出るときはボクの付き添いで車イスが必要になった。
長いリハビリ訓練次第ではなんとかなるらしいが、未だに学校には行けていない。
だから刺激が足りないのだろう、毎日ボクの学校生活を聞くことを楽しみにしている。
「実は学園祭でさ、幽霊喫茶をやることになって――」
弟はうんうんと相槌をうってくれる。
「ほら、みんな頼りないし、俺、委員長だからさ。今日も大変だったよ」
弟の前では俺という口調で通している。その方がしっくりとくる。
「クラスのリーダーはたいへんだね!!」
戦隊モノのヒーローにあこがれている弟はリーダーという言葉に憧れている。勿論好きなのはレッドだ。

241全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:25:27
「ああ、今日も俺はみんなの意見をまとめたんだ!」
まるでボク自分に言い聞かせるように。
「クラスのみんな、俺を頼りにしてばっかでさ」
嘘だ。ボクはクラスのみんなに相手になんかされていない。
「文化祭の出し物なんてボクがいないと進まないのさ」
嘘の中に真実を混ぜ、病弱な弟が憧れる『兄ひゃん像』を演出していく。

両親は働いていて普段から家にいない。ボクにとっては弟はかけがいのない家族であり、
誰にも相手にされないボクをヒーローにしてくれる存在でもある。
「今日学校の帰りに二コレンジャーのDVDを借りてきたから一緒に見ようか」
「うん!」

弟に本当のボクがバレたらおしまいだ。ボクにとっても、信じてくれている弟にとっても。
でも、毎日弟を騙すことに限界がきていたのかもしれない。

242全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:26:30
次の日。

帰りのHR。

「じゃあ今日はこれまでにしとこか、あと文化祭の出し物決まったんならちゃんとやっとけよ」
「オワコン先生は手伝ってくれないんですか?」
「なんでワイが残らなあかんねん。教員は残業代出んのに」

「放課後にお前らで進めとけや」


勿論、誰も放課後に残ってはくれなかった。

一人で進められるはずもなく、ボクは家に帰った。

243全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:27:17
・・・・・・

「ぼくも二コ生学園の文化祭に行ひたい」
「な、何言ってるんだ! 」

(学校にいる情けない姿のボクを見られたら立派な委員長じゃないってバレてしまう)

「ほら、お前一人じゃ出歩けないだろ? オレは学園祭の手伝いがあるからさ、当日は付き合ってやれないんだよ」
「でも行きたい……だから……」
「駄目だって」
「……兄ひゃんはぼくに来て欲しくないの?」

244全てフィクションです:2012/06/21(木) 19:28:29
「兄ひゃんはぼくのこと嫌いなの……?」
「そんなはずがあるか!」
「でも兄ひゃん……学校に行く前辛そうな顔してたよ……」

(もう限界だ……)

「ごめんな……兄ひゃんホントは頼れる委員長じゃないんだ」
(弟に見栄を張りたかった)
(弟に尊敬されたかった)
(そして……本当の自分を知られたくなかった)

「……知ってたよ」
「えっ?」
「それでも兄ひゃんはぼくにとってのヒーローだよ! 毎日ぼくを励ましてくれた!!」
「ヒーローの文化祭だもん。きっと……きっとうまくいくよ!!」

245全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:05:38
次の日、金曜。

嘘を現実にしてみせようと思った。弟のために。自分のために。
(ボクはコル根! 頼りになる委員長! みんなのリーダーだ!)

「みんな聞いてよ!!」
教壇の机を思い切り叩くコル根。叩いた音のあまりの大きさに教室は静まった。

(こいつコル根だよな・・・?)
「明日は土曜日だからみんなで集まって文化祭の準備を進めようよ!」
「土曜って集まっていいのか?」
「オワコン先生の許可は取ってあるよ」
(……へぇ、やるじゃん)

246全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:06:24
「僕はコル根さんに賛成しますよ」
「みるく氏!?」
「やってもいいんじゃない?」
「……そうだな。何も出さないで隣のクラスに馬鹿にされるのも癪だし」
「どういう幽霊屋敷にするかアイディアはあるんだろうな? コル根」

「うん、誰でも楽しめるようにしたいんだ」

クラスに活気が戻っていく。元々いい奴らばかりなのだ。

247全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:07:57

「ただいま」

「おかえり!」
「明日、学校に行くことになったよ」
ボクは弟にいつもより快活に話した。

「そうそう、文化祭うまくいきそうだよ」
「ほんと!?」
「ああ。今度こそ兄ちゃんはみんなをまとめることができた」
「さっすがリーダー!!」

248全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:09:06
弟の顔には嬉しさと決心がにじみ出ていた。

「ぼく決めたよ」
「ん? 何が?」
「二コ生学園に入学してみせる」
「でも……」
「いっぱいリハビリの訓練するからきっと大丈夫。一人で歩けるようになってみせるよ」

「ぼくも兄ひゃんのようなリーダーになりたいから」


……

…………

249全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:10:12
――今思えばあのときの文化祭は本当に楽しかった。

兄ちゃんに付き添ってもらって一緒に文化祭を回ることができたんだから。

兄ちゃんが急いで家に帰ってきてぼくを迎えに来たときは驚いた。

クラスのみんなが兄ちゃんにぼくと文化祭を回る時間をくれたんだって。

幽霊役のツラクサさんの悲鳴がいい味を出していたことを覚えている。

車イスの人でも通れるように作られた幽霊屋敷は、体が不自由な人たちに人気だったって後で聞いた。

担任のオワコン先生は生徒がバリアフリーの出し物を出したことを校長先生に褒められて随分御満悦だったらしい。

250全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:11:07



━━以上が、ぼくが兄ちゃんから聞いた純情!二コ生学園!とそれにまつわる話だ。

251全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:12:20
聞いた話や思い出を反芻しながら松葉杖をついて道を歩くと、校門が見えた。

「ここがぼくが入学することになった二コ生学園か」

文化祭のときに兄ちゃんと来たことがあるけれどあえて口にする。

ぼくは松葉杖をつきながらもしっかりとした足取りで校門をくぐった。

兄ちゃんは二コ生学園を卒業し、夢だった歌い手の道を目指している。

そして、ツラクサさんたちを含む伝説の生徒たちはもういない……はずだ。

252全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:20:06
彼らは二コ生学園を卒業したのだ。世代は交代していく。

失踪した人もいる。逃亡した人もいる。

でも、楽しい思い出はたくさんあったはずだ。

これからぼくの二コ生学園生活が始まる。



――そして

253全てフィクションです:2012/06/22(金) 19:22:09


――次に二コ生学園へ入学するのは、あなたかもしれない。


Fin

254名無しさん:2012/07/17(火) 12:18:43
晒しage

255全てフィクションです:2012/07/31(火) 00:54:27
勝手にした約束を果たしていませんでした。

タイトルロゴを褒めるという件です。

素晴らしいタイトルロゴ、ありがとうございます。とても嬉しく存じます。

社会を風刺したイラスト、その慧眼に恐れ入ります。

ブラックユーモア溢れるイラストに感涙しました。

以上で短いながら二コ生学園に関する全活動を終了させていただきます。

応援、ありがとうございました!!

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