どんなキャラでも、好きなのを紹介してください。 投下は誰でも自由です。
☆|
／￣￣＼ ＿＿＿_
／ .─ ─ ＼ .／ ＼ やる）あの星が900dotの目安だお
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（（ (ヽ三/) | ｀⌒ ´ | （__人__） |(ヽ三/) ））
(((i ) .| | ｀⌒´ ／ ( i)))
/ |／ `ヽ ＿ /.⌒'' ,, ー‐ ー´＼ | { やら）あそこに収まれば輪切りの心配はないだろ、ｊｋ…
/ | ￣ ） }. ´ }
（＿ ＿ﾄ ｨー> / }＿＿_ ノ
￣ } ゝ / / ﾉ
乂 ((( _ノ ノ
／＼ ） ／ ＼
／ ヽ ＼
{ ／ ＼ ヽ＼ }
ヽ | '' ,, ヽ| /
ヽ | ＼ ヽ| /
ノ | ノ 〉| `t
￣￣ ￣￣ ￣￣
キャラのしゃべり方、原作での扱い、行動、生い立ち、何が好きで何が嫌いか？
そんな事をやる夫スレでの使い方と共に紹介してそのキャラのことをアピールしてください。
※ただし、過剰な自治や投下主への攻撃的な批判はノーサンキュー。
-----------------------
※投下前に確認してみましょう。
紹介の中で以下の内容に触れていますか？
・ 紹介キャラの年齢・性別・名前は？
・ どのような性格か？
・ 口調や語尾、一人称・二人称は？
・ どんな役どころが似合う？
・ AA数は？
-----------------------
・次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
・新スレには前スレが埋まってから投下しましょう。
前スレ
やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ・その102
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1474817460/
過去に紹介したキャラ一覧
＊紹介者の方は、この書式に沿って紹介キャラと作品タイトルも添えてもらえると次スレ立てる人が助かります。
第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル
やる夫板2nd時代に紹介されたキャラ一覧はこちら
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1396626119/924-941
(過去ログは消失したためアクセスできません。まとめサイトをご覧ください。)
──────────避難所その１（スレ９６）──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/
第976回 セネリオ / ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、暁の女神
第977回 ファウストVIII世 / シャーマンキング
第978回 時崎狂三 / デート・ア・ライブ
第979回 マルギッテ・エーベルバッハ / 真剣で私に恋しなさい！
第980回 アメリカ （アルフレッド・F・ジョーンズ） / Axis Powers ヘタリア
第981回 昆虫学者＆吉阪博士＆ボルガ博士 / チャージマン研！
第982回 松永久秀 / 戦国BASARA
第983回 クロ・シロ / オリジナル狐娘
第984回 仮面ライダーシン / 真・仮面ライダー 序章
第985回 ジュラル星人 / チャージマン研！
第986回 次元ロボ / カードファイト!! ヴァンガード
第987回 楚南恭子＆ペンギンコマンド / 健全ロボ ダイミダラー
第988回 ブラック★ロックシューター / ブラック★ロックシューター
第989回 パラガス / 劇場版ドラゴンボールZ
第990回 焔 / 閃乱カグラ
第991回 エテモン メタルエテモン / デジモンアドベンチャー
第992回 リボン / 星のカービィ64
第993回 ソーニャ 折部やすな 呉織あぎり 没キャラ / キルミーベイベー
第994回 キョージュ（大道雅） / GA 芸術科アートデザインクラス
第995回 三船敬三 / 妄想戦記ロボット残党兵
第996回 天草シノ 七条アリア 萩村スズ / 生徒会役員共
第997回 水嶋咲 / アイドルマスター SideM
第998回 ユグドラ＝ユリル＝アルトワルツ / ユグドラ・ユニオン
第999回 シスター・カーミラ メルク・フリーシアン / オリジナル
第1000回 戦艦レ級 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1001回 宇宙帝国ザンギャックの紋章 / 海賊戦隊ゴーカイジャー
第1002回 フェニックス/ 仮面ライダーウィザード
第1003回 風祭真介 / 戦国妖狐
──────────スレ９７──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411477108/
第1004回 ルーンマスター / 世界樹の迷宮4 伝承の巨神
第1005回 もてない子 / 2ch派生
第1006回 校長 / でんじゃらすじーさん
第1007回 ねらう牙 / 2ch派生
第1008回 仮面ライダーブラーボ / 仮面ライダー鎧武
第1009回 仮面ライダー斬月 / 仮面ライダー鎧武
第1010回 牛島和彦/実在人物パロディ
第1011回 千夜 / 戦国妖狐
第1012回 ユリウス・ベルモンド / 悪魔城シリーズ
第1013回 野々村竜太郎 / 実在人物パロディ
第1014回 ウズミ・ナラ・アスハ / 機動戦士ガンダムSEED
第1015回 学ランキル子 / 2ch派生
第1016回 AF杉浦 / 2ch派生
第1017回 鷺沢文香 / アイドルマスターシンデレラガールズ
第1018回 アカメ&クロメ / アカメが斬る！
第1019回 大鳳 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1020回 FF4・5・6のモンスター / ファイナルファンタジーシリーズ
第1021回 タゴさん / 戦国妖狐
第1022回 アンジュ / クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
第1023回 佐原 / カイジシリーズ
第1024回 ゾンゲ(出典：トリコ)
第1025回 灼岩 / 戦国妖狐
第1026回 セルディーヴァ / オリジナル
第1027回 ショッカーライダー / 仮面ライダー ...
第1028回 ウルビダ / イナズマイレブン
第1029回 水無月空/BALDR SKY（バルドスカイ）
第1030回 リドウ / テイルズオブエクシリア２
第1031回 真鏡名ミナ / サムライスピリッツシリーズ
第1032回 ショー・疾風 / 風雲黙示録
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1429901590/
第1033回 "白熱掌"クライヴ・李 / 銃夢
第1034回 木之本桜 / カードキャプターさくら
第1035回 ユート / 遊戯王ARC‐Ｖ
第1036回 サザビー / 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1037回 夢幻魔実也(青年ver.) / 夢幻紳士
第1038回 みみ夫とみみ子 / オリジナル
第1039回 ストレングス / ブラック★ロックシューター ※第439回続
第1040回 蛍丸 / 刀剣乱舞
第1041回 ミュウツー / ポケットモンスター
第1042回 妹 /elona
第1043回 見崎鳴 / Another
第1044回 藤原文太 / 頭文字Ｄ
第1045回 石動雷十太 / るろうに剣心
第1046回 コリエル12号 / BAROQUE
第1047回 エルム＝L＝レネゲイド / エンバーミング
第1048回 ヴィザ / ワールドトリガー
第1049回 νガンダム/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1050回 エルマ / 天地無用!GXP
第1051回 テイルレッド・テイルブルー・トゥアール / 俺、ツインテールになります。
──────────スレ９９──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1434642990/
第1052回 トトゥーリア・ヘルモルト / トトリのアトリエ
第1053回 ダミアン・ヒンジ / 逆転検事
第1054回 ナムナ / セブンスドラゴン
第1055回 エンギ・スリーピース / 夢喰いメリー
第1056回 ユウキ / ソードアート・オンライン
第1057回 楠木巴 / 双子ノ母性本能
第1058回 ジ・オクトパス / キン肉マンII世
第1059回 本間イレーヌ / あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第1060回 ペルソナ3主人公 / ペルソナ3
第1061回 クマのかぶりもの / 日常
第1062回 暁切歌、月読調 / 戦姫絶唱シンフォギアG
第1063回 川村ヒデオ / 林トモアキ作品
第1064回 歌仙兼定 / 刀剣乱舞
第1065回 ビッグボス （ 枝折りのリュウマ ） / リュウマのガゴウ
第1066回 サンドバッグくん / 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
第1067回 沢渡楓 / たまゆら
第1068回 仮面ライダーオーガ / 仮面ライダー５５５
第1069回 マサムネ / 戦国スクナ
第1070回 ルキナ / ファイアーエムブレム 覚醒
第1071回 フォートレス / 世界樹の迷宮4 伝承の巨神
──────────スレ100──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1447476269/
第1072回 魔想志津香 / ランスシリーズ
第1073回 ニアス・グローリア/ やる夫スレオリジナル
第1074回 多間木匠 / 金田一少年の事件簿
第1075回 テンプルナイト / オウガバトルサーガ（タクティクスオウガ）
第1076回 ターバンのガキ / 北斗の拳イチゴ味
第1077回 バート・レミング（バート先生） / F-ZERO ファルコン伝説
第1078回 ルビー・ローズ / RWBY
第1079回 小笠原綸子 / SHIROBAKO
第1080回 岩崎みなみ / らき☆すた
第1081回 シャークネード / シャークネード
第1082回 ティナ・ブランフォード / ファイナルファンタジーVI
第1083回 ルイーダ / ドラゴンクエストシリーズ
第1084回 松野おそ松 松野カラ松 松野チョロ松 松野一松 松野十四松 松野トド松 / おそ松さん
第1085回 do子 / 2ch派生
第1086回 如月沙羅 / TWilight INSanity
第1087回 天王寺綯 / 科学アドベンチャーシリーズ
第1088回 羽咲 綾乃 / はねバド！
第1089回 ルーナ（ファイアーエムブレムif）
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1459421158/
第1090回 サソリナマズギン / 地球戦隊ファイブマン
第1091回 崑崙八仙拓美 / 紅殻のパンドラ
第1092回 うちはサラダ / NARUTO外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜 ＆ BORUTO -NARUTO THE MOVIE-
第1093回 フェイネフェル / オリジナル
第1094回 東京テディベア / 派生VOCALOID
第1095回 依田芳乃 / アイドルマスターシンデレラガールズ
第1096回 出水公平 / ワールドトリガー
第1097回 高嶺響 / 月華の剣士
第1098回 細川＆レイコム / 金色のガッシュ
第1099回 ファーニマル・エッジインプ・デストーイ / 遊戯王ARC―V
第1100回 男子生徒 / やる夫スレオリジナル
第1101回 雨宮夕日 / 惑星のさみだれ
第1102回 千葉龍之介、速水凛香 / 暗殺教室
第1103回 千手扉間 / NARUTO
第1104回 須田恭也 / SIREN
第1105回 魚人型の邪鬼（オニ） / 彼岸島
第1106回 蛙吹梅雨 / 僕のヒーローアカデミア
第1107回 剛力怪獣シルバゴン / ウルトラマンティガ
第1108回 丑鎮鉄兵 / アイアンナイト
第1109回 三雲修 / ワールドトリガー
第1110回 ノイン・テータ / 終わりのセラフ
第1111回 チキ / ファイアーエムブレム
第1112回 アンチョビ / ガールズ＆パンツァー
第1113回 中松 / サイボーグクロちゃん
第1114回 鳥栖奏 / 悪魔も踏むを恐れるところ
──────────スレ102──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1474817460/
第1115回 ハロウィン / MAR - Marchen Awakens Romance
第1116回 澪田唯吹 / スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
第1117回 レオン・ルイス / 牙狼<炎の刻印>
第1118回 肉体派おじゃる丸 / 真夏の夜の淫夢
第1119回 遠野 / 真夏の夜の淫夢 第四章 「昏睡レイプ！野獣と化した先輩」
第1120回 菅野直 ／ ドリフターズ
第1121回 斧乃木余接 ／ 化物語
第1122回 迫水真次郎（サコミズ王） / リーンの翼
第1123回 尾形百之助 ／ ゴールデンカムイ
第1124回 斉木楠雄 / 斉木楠雄のΨ難
第1125回 迅悠一/ワールドトリガー
第1126回 スペシネフ/電脳戦機バーチャロン
第1127回 リルム・アローニィ / ファイナルファンタジーVI
第1128回 恵飛須沢胡桃 ／ がっこうぐらし！
第1129回 ミクサ / Wonderland Wars
第1130回 キース・ロイヤル／魔術士オーフェン
第1131回 ビっ子さん/オリジナル
第1132回 田中眼蛇夢 / スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
第1133回 ドラキュラ怪人 / バトルフィーバーJ
第1134回 メイド / 魔界戦記ディスガイアシリーズ
第1135回 ダークファルス【双子】 / ファンタシースターオンライン２
第1136回 バルバドス / 電脳戦機バーチャロン
第1137回 段取り無視虫 / ヘボット！
第1138回 Pyro / Team Fortress2
テンプレは以上です。
４０レスほどお借りします
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） ｜ 第１１３９回！
| ｀ ⌒´ |
| }
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼
／ （__人__） ＼/⌒） やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介ーーーー
| |r┬-| | ﾉ
_＿＼ `ー'´ ／/
（⌒ |_,,,ノ
""''''''ヽ_ |
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i ￣＼ ./
＼＿ |/
_ノ ＼＿＿_）
（ _／
|＿ノ''
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 今回はアニメ「ヘボット！」から
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 夕子ちゃんを紹介するお
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● ヘボット！っていうと
| （__人__）
. | ﾉ 前に変な虫が紹介されてたやつか？
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ 今回はマトモなんだろうな
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ まず登場作品の概要を紹介しておくお
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 「ヘボット！」はキッズ向けお気楽ギャグアニメ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 舞台は架空の島国、ネジが島王国
＼ ｀⌒´ ,／
／_＿ ー‐ ＼ そこの王子様のネジルとヘボットとの２人（ダブル主人公）が
（＿__＿） |、 ＼ ネジ屋っていうお店で珍奇な日常を繰り広げるお話だお
l Ｕ |/ ／
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼／:.:.:/
、:.:.:.:|￣:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
＼:.:l:.:./:.:.:.:.:.＞'"￣￣＼:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＿＿＿_ __／:.:|:/:.:.:.厂 〃ﾆｌ] V:.:.:.:.:.:.:.:|＿＿__,
／ : 7: : 卜 : ＼ く:.:.:.:.:.:.:.|{:.:.:.〈[l二、 t___ヽ=ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
|: |: :|: : : :|: : :|: :| ＼:.:.:.:.|{:.:.:.∧t.ノ /ﾞ ￣ 〉 V⌒Y:.:. ／
└‐┬…‐┬一 -‐く＼7:.|{:.:.:.:.:.| ` 〈_ , `__、 ｢ ） ﾉ:.:く_＿,
.／L_＿__|｀ ､ /: : : : :| V |:ﾏ:.:.:∧__ r_____ノ| ﾄイ:.:.:.:.:.:.／
／__＿＿＿____／＼ 「|: : : : :│ .|ハ:.:∨l:.:.∧_ヽ ,| ∧:.:.｢￣
__/ _＿＿{＿_}_________ Vﾊ: : : : : ＼|_ノ:.:. 〉レ_|(_)| }一'ノ rイ￣}ヽ|
/:/〃::::::::::::::::::::::::_ィﾆﾆ7:||ヽﾞ＼:_:_:_:ノ:＼:.:/〉__| : : ﾊ、___／ ﾊ /ヽ _
|:l| ||::::/ﾆﾆニ7::::}ﾆ／t )::|| |l ／ ヽ＿__7:.:.:＼: : :「＼ / ::|/:| } ／:.:＼
|:l| ||::::::く___ｔｿ::::::ﾄ└─ :::|| |ｌ〃 / /:.:.:.:.:.ヽ:_:l: : :|::::::::V :::::|: :| Ｖ:./⌒:.:.:ヽ
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斗「|ゝ --- ＼__＿__.ノ ─┘! |:::::::::::ノ＼ `／| : : : : :|::::::::::::::::::|: : ､ | ＼:.:.:.∧
./::::::::|」__|￣￣￣ ＿_ （__)| |_厂￣ ￣ /: : : : : :|::::::::::::::::::|: : : V|_＿￣ ./
/¨/￣|: : :＼ V¨¨:.:.:.:.:¨¨V | |. 〈: : : : : : :|::::::::::::::::::|_:_／＼___厂
|: :| │: : : ﾉ _|:.:／￣＼:.:|_ .| | ￣￣｢::::::::::::::::::::::::::|__ _
ヽ:ト _|: :／ |:.:.:.] 口 [:.:.:.| | | r┴ '⌒￣⌒¨ / { } |
[ヘボット] [ネジル]
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） ちょっと顔濃くない？濃くない？
| ｀ ⌒´）
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ネジルくんに普通の顔のAAがなかったからね
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ でも今回紹介するキャラではないからね、問題ない
／ ー‐ ＼
＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─＼
. ／ （ ●） （ ●）＼ そしてこっからが本題
| （__人__） |
. ＼ ｀ ⌒´ ／ こちらが古井戸夕子（ふるいど・ゆうこ）ちゃん
/⌒ ヽ
. | ヽ＿＿ ＿ ', .（たぶん）高校生くらいの女の子だお
:､＿ ） （￣ ＿丿
＿＿＿＿ _
イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
/:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
/:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i「＼ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i| ＼ i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i|-───:.:i:i:i:ｉ|i:i:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i|〃f芥ト|:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i| 私、古井戸夕子
|i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/Ｖ _|:::::jイｉ:i:i:i:i:i|i:i:i:i|
Viハ:i:i:i:i:i:i:i:i:/ "" |:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i| ネジオ君の幼なじみで
ヽ:i:i:＼:i:i:／ 、___ _ |:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|
|:i:i:|:i:入 Ｖ＿ノ 斗i:i:i:i:i/i:i／ ネジ部の部長 兼 生徒会長よ
|i:i:ﾊi:i:i:i:i〕iト -=≦ /／￣￣
|i/ }／￣ _/ﾊ／￣/:.:|＿_
／:/:/ｲ:.l＼／:.:.:.:〉:.:.:.＼
|:.:/:.:|/^:.|,.:.:.::.‐＜:.:.:.:.:.:.:.:Y
〃:.:.:|:.:／:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:_|_
/:.:.:.:. |/:.:.:.:.:. イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:. ヽ|:.:.:.／￣|:.:.:.^ヽ:.:.:.:.:.:.:.:＼
|:.:.:.:.:. |￣|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:./ ＼:.:.:.:.:.:. ＼
_/|:.:.:.:(_ｌ|:.:.:.＼／:.:.:.: / ヽ:.:.:.:.:.:.: ＼
／:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.: / /⌒:.:.:.:.:.:./
／:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / .／＾ :.:.:.:.:.:.:/
_／:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: 〈 __／:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
／ﾆﾆ＼:.:.:.:/:.:.:.:.(_l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Vニ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:./
イﾆﾆﾆﾆニＶ/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |ﾆﾆニ＼ :.:.:. /
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼ ネジオくんって誰だ？
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ | .さっきの作品概要とかすってもないぞ
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | まあ関係ないからな！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
,.-、
. ／ﾞ(_ )､ ＿＿＿
. （ _ノ" i ／ ＼
ゝ、 〈 ／ ― ― ＼
,〃 ﾍ ﾄ／ （ ●） （ ●） ヽ とゆーのも
7 , 弋 │ （__人__） | 実は彼女は没キャラさん！
ｉ ！ ＼ ＼ し′ /
ヽ ゝ､ .＞ _／ よってネジオくんもネジ部も（たぶん）没設定
. ｀＞｀- ,_ ,.-､ ＼ .だから今の自己紹介をおぼえる必要ナッシン！
. 〈 ￣ ´) | ﾊ
ゝ--― -､__.ノ |> !
｜ ／｀''" _／
| `く__, ｨ"
／￣￣＼
. ／ ノ ＼ ＼
. | （●）（●） | あ、そういう方向ね……わかった
| ｕ (__人__) |
_ __ | ｀ ⌒´ | うん、ボツデザインのキャラでも
. ｒ( ＼＼r､ ‘， ﾉ .ときどきAA化されてるよな
＼＼＼ヽ} ヽ /
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ
￣｀ヽ ＼| / ﾉ
＼＿___ ＼_／ ／|
＼ ／ |
|￣ |
,, -─- ､._
／ ヽ
. | |
. | ノ ヽ､ .|
. | （●）（●） | しかし、そういうキャラなら
| （__人__） | もう説明することもなさそうだな
ヽ ｀⌒´ ﾉ
/ ∩ノ ⊃ ヽ, これで紹介もおわりか？
. { / ＿ノ }
| / / ｨ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ンなワケねえだろ
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ボツデザインがアニメに出ないと誰が決めた？
／ ー‐ ＼ 彼女は２２話でゲスト出演を果たしたんだお
┏━━━━━━━┓
┃
┃ 作中の活躍
┃
━━━━━━━┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ .ボツデザインたちの暮らす山中の村
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ハッピーカラフル村の住人としてなあ！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ あ、下が他のボツデザインの方の一例ですお
ハッピーカラフル村の住人の例（シルエット）
〃⌒ヽ
Y⌒:.:.:.:.:.:.:.ト 、
人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) ハ ／}
＿ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.く |....|_＿/.... }
(:.:.:.:.:Υ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾉ....................{
Y⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.⌒Y -‐…...........................{i
人__:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‐く 〃..........................................{i
(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__) |...............................................{i
ー ´＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_人:.:.:.:.) |................................................{i
〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈 ￣ 人...............................................{i
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ￣￣¨7............................{i
/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、 /...............................{i
/:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ / /................................. {i
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ / ........................................{i
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨ |............................................{i
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ここでAAじゃわかりにくいトコの注釈
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ハッピーカラフル村に住むボツデザインたちは
／ ー‐ ＼ 古井戸夕子ちゃん含めてみんな色がついてないんだお
＿＿_
ィ〔:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
〃i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i|i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i/ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i|i:i:i:i:i:i:i:/i/`ート:i:i:i:|i:i:i:i:|
|i|i:i:i:ｉ:／Ｖ¨¨芸ﾗ:i:i:i:|i:i:i:i:|
|i|i:iイ ""|i:i:i:i:|i:ｉ:ﾊj
从i:i:i＼ 、 |i:i:i:i:レ'
V⌒≧==≦./⌒〔
/: :_|У:_Y: : : : V
〃: :V／.人: : : :│
/:{: : : | : : V : : : 〃
/ : }: :0:|: : :/: : : :/′
./ : : l: : : : : :′: :Y
/: : : /: : : : : : : : : }
./: : : /:0:/: : /: : : : |
_/:_:_:_/: :./: : /_:_:_:_:_ﾊ
|:.:.:.:.:.:.:＼_廴:/:.:.:.:.:.:.:.:V
|:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|__:.:.:.:.:.:.:.:|ﾟ,
Ｖ⌒ヽ/:.:.:.:.:.:.V¨¨¨ ﾄノ:.:Ｖ /
人 ｀ ＜´ .丿:.:.:.:.∨ /
/:.:.:⌒Tニヽ) . イ:.:.:.:.:.:.:.:.∨ /
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.: ⌒¨:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨
S H I R O K U R O
／￣￣＼ ヽ＿,
／ ノ ＼ ＼ ヽ(_／
| （◎）（◎） | ) (
| （__人__） | ノ (｀
.| |!i!i!i!i| .} ´⌒＼ わかんねえよ！！！！
. .| |i!i!i!i:| }
ヽ ｀ ⌒´ }
_,r､ ヽ ノ
_j'､_ノ }｀ ¨¨ {
. ,ﾉ Yヽ￣" ⌒ﾞヽ
｢ ヽ ヽｊ＿. i }
,イヽ､ ｀,__,ｨ､__) | |
( ﾄ､ Yrイ | |
￣ "￣ | | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ .だけどハッピーでカラフルな村の名前には意味がある
／ （ ●） （ ●）ヽ
.l （__人__） | 畑を耕したり、きれいな水を汲んできたりしてハッピーを貯めると
＼ ｀ ⌒´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 色をつけてもらって、山を降りられるんだお！
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ というのは全部ウソで
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 村を治める女が私腹を肥やすために働かせてましたー
／ ー‐ ＼ まあそんな女の子ですお
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ○）（○ ） |
. | （__人__） │ わぁーお
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
_,､n「! ヽ / 「!n,､_
＼ヽ Y') > < ('Y ／
ヽ l | | / /
┏━━━━━━━┓
┃
┃ 口調、性格
┃
━━━━━━━┛
＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─＼
. ／ （ ●） （ ●）＼ こっからは口調、性格の説明にいくお
| （__人__） |
. ＼ ｀ ⌒´ ／ セリフは数えるほどしかないんで全部追ってくお
/⌒ ヽ
. | ヽ＿＿ ＿ ',
:､＿ ） （￣ ＿丿
┏─────────────────────
│
│ ハッピーを貯めるために水を汲んできたとき
│
┗─────────────────────
＿＿＿
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊi:i:i:i:i:i:i:.
|i:i:i:i/|i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:/ ヽi:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:/ ─┼ ｉ:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i: ｲ〃 ___, |i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i／ / '⌒ヾ V_:i:i:ﾘ
|i:i:i:i|i／ ＿＿ _ 斗 7
∨i:i|ト V ﾉ/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ きれいな水を、たくさんペットボトルにつめました！
＼」 〕ト ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(＼
__. -/{＼__/:.:.:.:.:.:.:.:.:(⌒ヽ |
.}: : : :/: :Ｖ:::::| :.:.:.:.:.:.:.:. (＼ ﾘ
./ : : : У: l〕:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ ノ
{: : Y: :＼: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∧
/: :从: : :_:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;「¨¨ {
./ : : :/} / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ﾊ__／:{
/: ⌒7¨｢ _,{ノYヽ :.:..:.:./ l: : : : 〉
|: : : :|i | .ノノ ):.:.:.:/: :| ＼_,/
⌒¨乂_〕ト--=彡:￣ : ハ
┏─────────────────────
│
│ 村の仲間が山を降りられることが決まった時
│
┗─────────────────────
-──-
イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／:i:i:i:i:i:i:iﾊi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
./:i:i:i:i:i:i:ｉ:_/___、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:i|i:i:i:i:i: / _＿∨i:i:i:i:i|i:i:i:|i:i:i|
|i:i|i:i:i:i:i/ "付 |i:i:i:i:i:i|i:i:i:|i:i:i|
|i:i|i:ｉ／ ==C|i:i:i:i:i:i|i:i:i:|i:i:i|
|i:i|iﾊ Иi:ｉ:ｉ:i|i:i:i:|i:i:i|
|i:i|i:∧ ー ´ |:ｉ:i:i:i|i:i:i:|／ でも、ちょっぴりさびしくなるな
|i:i|i:i:i:i:〕ト -‐l|:ｉ:i:i:i|ｉ／
|i:ﾊi／⌒ ﾊ／￣〕iト __
___／l＾ト .／:.:|.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:V/У ｲ:.:‐く:.:.:.:..:.:. |
./:.:.｢:./:.／:.:.:.:.／:.:.:.:.:.＼|
./:/:.:|:｛:/:.:イ⌒|:.:.:V:.:.:.:.:.:.|
/:.:{:.:.:ヽ「:.:.:.:|__ノ:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:|
／:.:.:.ﾊ:.: c|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:‘，
/::.:.:⌒l！:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ∧:.:.:.:.:.:.、
┏───────────────────────
│
│ すべてウソだと明かされたが他に行くところもない
│
┗───────────────────────
＿＿＿ ＿
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}!i:i|
|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:X_|ｉ:i|
|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/ニ|ｉ:i|
|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i: /i:i八ﾘ ﾒ:i|
∧i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i/ V 7i:i:i|
/ ∧:ｉ:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:ｉ／ 从i:i|
ゝi:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|"u -‐ .ｲ:i:i:i:i| だったら、ダマされててもここにいたほうが…
⌒卜:i:i:i:i:i:i:ト . ／ i:i:i:i:i:i|
__〕ト i:i:| /ﾆ¨:i:i:i:i:i/Ｗｉ{
,ハ: :＼ ` Ｖ〕ト. ¨¨⌒V＾从
／ : : ＼ : ＼/:::::::::＼
〃: : : : : : : : ー|＼V:::::::ｌ＼
|: : : : : : : : : : : :l: : :ヽ ::::|: : i
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ んー、口調自体に目立った特徴はないが
| ｀⌒ ´ |
. | | 若干弱気で真面目っぽい感じかな？
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣￣＼
／ .＼
／ ─ ─ ＼
| （●） （●） .|
＼. （__人__） ／ っとと、セリフもういっこ忘れるトコだったお
（ ヽ __＿ .／.／
.＼ ＼| .,ﾚ゛／
.＼旨 爻ﾝ
| ＿＿＿
| .ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト
| イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
| ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
| ′:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
| |i:i:i:i:ｉ:i /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
| |i:i:i:i:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:ハｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
| |i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:＼__|_ :i:i:i:i:i:i:i:i:i|
| |i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉイ|／ _ |i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i|
| |i:i:i:i:i:|i:i:／￣ 〃 "以Τi|i:i:i:i:i:i:i:i:i| まさしく鬼の所業！
| |i:i:i:i:i:|i/ ¨”|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i|
│_.＼:i:i:| ＼ 〜 、 . ｲ/i:i:i:i:i:i:i:i:/ ネジオくん改めネジル君
r＜⌒＼:.:.:.:.:＼〉:.:.|＼__ -=≦ ./i:i:i:i:i:i:/Ｖ
ト ⌒＼ V:.:.:.:.:У:.|ｨ芥V´./:.:.::|:.厶斗 ´ .私、あなたの秘密
'⌒＼ |:.:.:.｢:.:.:.: |/:.:.∧/:.:.:.: |:.:.:.:.:＼
こヽノ |:.:.:.|:.:.:.:. |:.:.:.:|./:.:.:厂:.:.:.:.:.:.:.:.:| 絶対つかむんだからね！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
＼ |:.:.:.:＼:.: |:. ／:.:／:.|:.:.:.:.:.:.:.: /
！ ﾄ/＼:.:.:Vん:/￣¨:〉' :.:.:.:. ／
ゝ.__/::::::/＼:〉:.〈:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:./
|ｌ/::::::/::::::/＼＿__/:.:.:.:.:.:./
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|:.:./ ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／∨ /
|:ｲ::::|::::＼:.:.:.:.:.:.:.:／l:::::: ∨
|::::::::|::::::::::＼:.:／::::::|:::::::::::＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 経緯は割愛するけど
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 主人公たちのせいで村が全滅したときのセリフだお
／ ー‐ ＼ ちょっとツンデレっぽくもあるね！
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○）
. | U （__人__） どんな経緯があったんだよ！
| |r┬-|
. | ι `ー'´} もういいや、そろそろまとめるぞ
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
┏━━━━━┓
┃
┃ まとめ
┃
━━━━━┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ じゃ、見た目と口調まわりから
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ 容姿は片目隠れくらいで他に目立つ特徴は（色以外）ナシ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | .口調も一人称は「私」で他にはさして特徴ナシだお
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿
´::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:/:::::::::::ハ::::::::::::::::::::l
|::ｌ::::::::|::::| ::::::::::::::::: |
|::|::::::::|::/ ⌒ト::::::::|:::::|
|::|:::::〃 `以:::::::::|:::::|
|::l:::ｲ |:::::::::|:::::|
|:::::::::＼ r_ イ::::::::l:／
￣￣ ノ}Ｖ￣_ト
／〉/: |／: |: : :＼
|: ∧: /: : 「: : : : :∧
|/: : /_／: : : : : : :.∧
|: : /: : : : : : :/＼: : : ＼
|:(/: : : : : : :/ > : : :/
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ キャラ紹介で特徴ナシって言いやがった
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼ ああっと……じゃあ、他になにか
{ .ヽ. し「、 ＼ 身体能力とか超能力的なものはあるか？
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼. それも特にはないお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 古井戸夕子ちゃん は 特殊能力使う場面ナシ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 身体能力とかも言及される場面なかったお
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼
／ (__人__) ＼ 以上、古井戸夕子ちゃん には
| |r┬-| |
＼ `ー'´ (⌒) ボツデザインってトコくらいしか特筆するところはないお！
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| ∪ （__人__） いやいやいや、生徒会長って言ってただろ
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ それにネジ部（？）の部長なんだろ
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） .そういったセンパイ学生キャラ的な特徴はあるじゃないか
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 目立つ特徴がないってことは、
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| メインのキャラを食わないっていう利点にもなる
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / 地味めな見た目もサブキャラ向きだろ
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ .じゃあそれで
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 目立つキャラではないけれど
＼ ｀⌒´ ,／ 片目隠れがチャーミングなモノクロ生徒会長とか部長に！
／ ー‐ ＼
-─====ミ
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／i:i:i:i:i:i:iト :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
〃:i:i:i:i:i:i:i:i| ＼i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:.
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i|ー─┼:i:i:i:i:i:i:i:i:i|ｉ:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i/ .ィ气¨ i:i:i:i:i:i:i:i|ｉ:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i:i:i:/Ｖ _Vノ_ノ:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|i:i:i|
Vi:i:i:i/ , xx /|:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|i:i:i| 他作品のボツデザインとチームを組むのもOK！
Vi:ハ _ -‐┐ |:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|i:i:i|
|i:i:i人 ∨ _ノ .|:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|i:i/ 私、古井戸夕子を
|i:i:i:i:i:i＼ .斗i:i:i:i:i:i:i|i:／´
|iﾊ:i:i:i:i:i:i:＞‐＜} 厶イ:.＼ ´
|l V|i:／ __,ハ ／:.:.:..:/≧=-
イ:.:.:〉:/⌒l＼/:.:.:.:.:.:.:.
／:.:.:.:.:/:ｲ:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／￣￣＞、
/_, ､＿ ﾊ
!｀: / !r 、
>(ヽ ＞ ＜ :」_,L_
(_ `.′ /､ノ )
/ i (_,､＿) / / 「 どうぞよろしく！
/ い、ノ ,/ノ ,′
( ゝ ＿＿／ ./
｀ ＜_＿_ <´
∨ ﾊ
∨ |
r─‐┘ i
| _＿＿_i L_＿_
| i : ｀!
L_＿,ﾊ `ー──一
第１１３９回 古井戸夕子（ふるいど・ゆうこ） / ヘボット！
＿＿＿＿＿
／ﾉ ヽ ＼
／ ／・＼ ／・＼ ＼
| ￣￣ ￣￣ |
| （＿人＿）､ | なーんちゃってー
| ＼ | |
＼ ＼＿| ／
＿＿＿__
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾟ，
/:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
.′:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l
|i:i:i:i:i:i:i:|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ Ｖ:ｉ:i:i:i:|i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i: / ‐─┼ ｉ:i:i:|i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i/__ |i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〃¨示芥⌒ :i:i:i:|i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/Ｖ __Vり_ノ i:i:i:i:|i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／ ′V:i:i:i:i:|i:i:ｉ:/
／ ￣￣):i:i:i:／ (￣￣＼/
.／ -＜:i:i:i:イ r ┐ ｲ:ｉ:〕ト. ＼ そうアッサリとは終わらないでメンテ
| ／⌒l_)i:i「 〕ト ゝ ノ .イV:i:i:(_|⌒＼ ヽ
| ／⌒|＼i|_ノ:7 ≧=≦ト.＿|／ |⌒＼ .
＿| r_.ノ: : :/: : | ／Y＼ |: :ヽ : : :廴 |_
/ヽ: | |: : : : 〈:_:_/|,/|::::::::::∧ﾊ:_:_:〉: : : : :､ /.:.:.、
.ト:.:.:.:＼＿,/＼: : : ／:│ }--- { / : ＼: : : : : ∧＿_／:.:.:.:∧
.|:.:.:.:＼ :.:.:.:.:.:./: : : ＼:│ |::::::::::/ : : : /: : : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:./
／￣三＼
／;;;; _ノ 三 ＼
|;;;;;;; （ ○）（○）
. |;;;;; （__人__） ！？
|;;; ｀ ⌒´ﾉ
. |;;;; }
. ヽ;;; }
ヽ;;;l ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ 説明するお
| （ー） （ー） |
＼ （__人__） ,／ 古井戸夕子ちゃんは２２話のゲスト！
ノ ` ⌒ ´ ＼
._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ やる夫はそう言ったお
（ l l l l l
ヽ /
/: : : : : :/ ＿＿＿
/: : : : : :/ .ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕ト
| : : : : Ｖ´i:i:i:i:ｉ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
！: : : : :|i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i:i:.
}: : : : : } i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／--- i:i:i:i:i:i|
}: : : : : }/:i:i:i:i:i:/:i:i／ ___ Ｖi:i:i:i:i:i|
}: : : : : }:i:i:i:／l／ ´以ヾ :i:i:i:i:i|
}: : : : : }i:i/ ____＿ 777:i:i:i:i:i:i/
}: : : : : }ﾊ | | 〃:i:i:i:i:i/ だけど地獄、もとい「ゴッドネジランド」
}: : : : : : : ＼.ゝ _.ノ／ｉ:ｉ:i:i:i:i/
} : : : :/ : : | 〕ト- 〃ｉ:i:i:i:i:i:i/ 略して「ゴッネジ界」で住みこみで働く案内人として
lヽ: :/ : : : | : |＼_{i／¨¨¨
| : : : : : : : ＼V }:::|＼ ２７話で再登場を果たしたでメ〜ンテ
|: ｌ: : : : : : :〈: :Ｖ::::|〉: :Y
|: |: : : : : : : :ヽ:|:::::ﾄ: : :|
∧: : : : : : : : : : :V//_:}: .
/ ∧: : : : : : : : : : Y|: : l: :∨ /
r:}: : : : : : : : Ｃ 八:ノ: : :∨ /
／: : : : : : : : : : : : :∧: : : : :∨
／: : : : : : : : : : :C |: / 、: : : :＼__ _ ____,
〃 : : : : : : : : : : : : : // ＼: : : : : : : : ーr‐ _ ／ノ／)′
／⌒ヽ : : : : : : : : : : /: | ＼ : : : : : : : |:.:.|ｌ:.|／ _／
.／:.:.:.:/:.:.: 〕ト: : : : : : : ∧: | ＼: : : :..ノ:.:.:|ｌ:.| ＿)
〃:.:.:.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:.＼: : :/:.:.:.！ ¨¨[:.:.:.:.ノ:./___／
＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
≫ ≪
≪ 古井戸夕子、改め ≫
≫ ≪
≪ ボキャメンテ夕子（ぼきゃめんて・ゆうこ）ーーーーー！！！ ≫
≫ ≪
／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒＼
┌‐┐ --- . ／＼ __.. -┐
＿_(＼:.|______ /i:i:i:i厶:i:iヽ ／＼／:.:.:.／ |:.:.:.:.:.:.:.:.|
____ (＿＿_ }:::ト:.:.:.:.|i:i|i:/＜|i:i:i| く :.:.:.:.:.:.:.:／ ___ 二二二 ┐
|:.:.:.:.| ____ |:.:.:.:.: ＼ﾉ: : :｀ ＶKﾏﾌ |i:i/ __ >:.:.:.:.:.:.:＼r‐┐ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
_. -┘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|__「:| 二二l:.:.:.:.:〕ト: : : :≧7[_ |:.:└‐.／:.:. ／＼／l :.:.| ー─ ,:.:.:./￣
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r─ ¨|:.:|:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐┘ヽ : V: }＼:.:.rv':.:.:.:／ └__.. -‐┐ /:.:./
ー ¨|:.:.:.:.| ／＼￣ ￣￣l :.:.:.| ﾉ: :｡ ∧: :＼ヽ:／ 「:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ く:.:./
「:.:|:.:.:.:.| ＼:.:.:.＼ -─ ─＜:_:_: : :ヽ ＼ :_＼ .|:.:.:.:／￣_____________ _________
|:.:.|:.:.:.:.| ヽ:.／ |i:i:i:i:i:i:|_V::::/::∧_:_| Ｖ:::ノ＼ ￣ / ___ / /____ /
⌒ ￣ V:ｉ:i}⌒ヾ::/::/:::::|:∧ ¨＼_｢ / 〈＿/ / ＿___/ /_____
/￣＼________V:i| ＼:::::::j::::∧ / /＼ ./ |_____ _______|
｢＼ ￣＼ ￣Vi:i:∧ ＼/ / / ＼ ＼
| ＼ | ￣｢￣＼ ＼i:∧ / / __／ ﾉ
＼ ＼ l ￣＼i:.、 / / ＼___／
| ＼ ￣￣￣＼ ￣ __
| 厂￣| ＼ r 「ト. {〉 ⌒’
| V ＼ ￣＼___ V{.ﾚ’ つ) ‘==
| | 、 ＼ ＼
∨ / ｢＼ 〕ト
∨ | ＼ 〕ト．
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ）
. ／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ .そゆことー
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/ 名前が変わって再登場したから ノ ー カ ン
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
※キャスト欄のキャラ名も変わりました
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼ 名前が変わったのは伊達じゃあない！
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／ なんとなんと！
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
＿＿＿__
ィ〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:ヽ
〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ卜、:i:i:i:.
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:| Ｖ:i:i:i:.
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|_／|i:|:i:i|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:| __|i:|:i:i|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/|/ '⌒Vi:i:i|
|i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／ / ""|i:i:i| 色がついたでメンテ
∨i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:ｉ:ｉ／ ＿, 人i:i|
＼ｉ:ｉ:∧i:i:i:i:l:i／ ( V .ｲi:i:i:/ __ -‐─┐ _ ／￣￣￣〕
＼i:i:ヽi:i:ｉ＼〕ト イ |i／ ／::| ー＜＿＿＿ V ⌒＼＿
￣￣厂 ＼___{/`ー┐ ∧::::::＼＿＿＿＿＿__ノ::＼＿ ン、
__ノ|: : ＼∧:.V__〉:_:＼_____／|::::＼::::::＼ .／: |:::::::.､::::::::Ｖ:|￣￣￣￣￣
〃: : : ＼:_:_|＼:.:.V: : |:V: :／ : : ＼:::::＼:::/ ／ : : : ＼::::::＼::::|/
.{ : : : ／⌒＼: ＼｣ : |: }ｨ : : : : : : : ヽ :／ィ: : : : : : :／＼:::::／
∧ : : : : : : ⌒¨¨≧=≦: : : : : : : ／: : : : : : : : : : ／ ¨
＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : ／
H U R U K A R A ー
／￣￣＼
／u_ノ ヽ､_＼
| ((●）) (（●）)|
. | （__人__) | だからAAじゃわかんねえよ！！
|ヽ |!il|!|!| / .|
. | |ｪｪｪ| } つうかメンテってなんだよ？！
. ヽu }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼ よく気がついたなやらない夫！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | そう、ボキャメンテ夕子ちゃんは
＼ ` ⌒ ´ ,／ 語尾にメンテが付くし、キャラにも特徴があるんだお！！！
. /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
| ,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
| ｀l￣
. | |
-──-
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
〃i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|ｉ:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|
（ ＼ |i:i|i:i:i:i:i:i:i:i ィ:i:/＼__廴:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
＼ ＼/⌒ｌ .|i:i|i:i:i:i::／ }i/r─┐|:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|
（￣ ＼/ |i:i|i:i／ ＼> /ｲ:i:i:i:i:|i:i:i:i/ ちょい悪で巻き舌がイタリアンな
（￣ ヽ |从′ 丶 ＿_, ""/i:i:i:ｉ:/i:i:i/
（￣ ／＼}i:i:＼ /i:i:i:ｉ:/i:i:i/ ゴッネジ界の陽気なガイドさんでメ〜ンテ
⌒ヽ／:.:.:.:.:.:.＼⌒＞‐┬‐=≦7i:i:i:i:/￣
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／、ﾊ:/:|:::X¨／: :￣:！
（ ＼ ヽ :.:.:.:.:.:.／: : : ＼∨::{／: : : : : : :/
＼ ＼ ⌒＼: : : : : : : ＞く: : : : : イ /
/ ____＼ ＼: : : : : : : : : :／: : : :′
ﾊ└ ､ `７¨¨¨＼＿___ 〕ト :_:_:_:_／: : : : /
＼_.ノ /:.:.:.:.:.:.:/: : : : : ∧: : : : : : : : : :∧ ＿＿
＼_/:.:.:.:.:.:.:/: : : : : :/ ∧: : : : : : : : : :/＼／:.:.:／:.＼
|:.:.:.:.:.:./──‐一 ’ Ｖ_): : : : : : : : : : ＼:.´:.:.:.:.:.:.|＿
￣￣ │: : : : : : : : : : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
| :「＼ : : : : : : ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼_|_
│:|:.:.:.:＼: : :イ:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） | さっきから言ってるゴッネジ界って何？
. | |
| |
. ヽ ﾉ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 作中で説明はあったけど誰にもわからん
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ だがメンテナンス地獄だったお
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿＿＿＿_
／ ＼
__／ ＼
／. 、 |
|. ,(⌒(○)ヽ |
l ｌヽ )＞ ／
/ ヽ＼ `(__,(○) / ／
| ＼ ￣￣￣￣￣￣ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
┏━━━━━━━┓
┃
┃ 作中の活躍
┃
━━━━━━━┛
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / ではそんな彼女の活躍！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| | メンテナンスを受けに地獄もといゴッネジ界に来た
＼ ｀ ー'´ ／ .ヘボットたちの前にあらわれて
／ ＼
/ ＼. ネジル君ももろともに品質耐久試験にブチこんだお
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ト :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ , 〉 / 〉
〃i:|i:i:i:i:i:i:i:i -──- :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:. fヽ / / / / ／)
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i:i:i:i:i:| | | / / / / ／
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i: / V:i:i|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:| | |ノ / ノ '
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i/ ___彡 Ｙ:i|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:| | | ／
|i:i:i:|i:i:i:i:i:ｲ "" |i:i|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:│ / '
|i:i:i:|i:i:i:/ |i:i|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:| ／ / 個人的な復しゅう心ではないでメンテ
∧:i:ｉV从 ┌ . |i:i|i:i:i:i／¨¨¨ ソ | ／
/ ∧i:i:i:i:i ＼ ∨ ＼ Ｖ}i／¨¨¨¨¨ ＿__| ／_
、:i:i:i:i:ｉ〕ト __ ┘イ ／⌒ヽ______ |:.(___|_______{ﾝ:.:.〉
____ ＼:i:i:i:i:i/＾ 〉 ／ ／:/: : : : : :}ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
ト ＼ ／) ＼W .ｲ芥 ／ : /: : : :_:_:_:|＼_____________.'
ヽ ＼ノ / ___／/:::::V: : : /: : : : : : : :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
人 | __}:_:l:Ｖ::::／＼:./ : : : : : : : : ﾏ¨¨¨¨¨¨:7¨
＼ ____」 }/:|: /::::/: : :／`: : :ヽ: : : : : /: : : : : : :/
Υ:.: _＼ 〃: |/::::/ : : : : 7: : : :∧: : : : | : : : : : :/
|:./／:.:.:.:.:.＼ / l: : |:／:l: : : : :/: : : : : ∧: : 丿: : : : : ′
|:ｌ |:／¨¨¨＼|、 / : |: : }ｉ: : :＼:／: : : : : :/ 、: : : : : :/
|:| |{: : : : : : : : V : 从: : }ｉ: : : : : : : : : : : :′ ＼_:_:_ノ
¨¨¨¨¨ 、 .そして主役コンビはあわれ
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ オッサンにひたすら壁に叩きつけられたりとか
/ ! （___人___） } オッサンにひたすら股間のスイッチをｶﾁｶﾁされたりとか
i u !ililililil| /
! {ililililiﾉ ／ 汗まみれのオッサンに
ゝ イ..ノ} .サンドイッチされたりする試験などを受けたんだお
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__ ……地獄だということは理解した
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
＿＿＿＿
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ斗i:i:i:i:i:i:|
|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:/ __V:i:i|i:i:|
|i:i|i:i:i:i:i:/V ∠二|i:i:i|i:i:|
|i:i|i:ｉ:／ ______ ""|i:i:i|i:i:| ザマア・プゲラー（※言った）
|从ｲiト V＿ノ イ|i:i/二
|/W´/⌒ト＜ノ/「: : : :|
./: : 〈ﾊ::/Ｖ:_:|: : : ∧
/:Y: : l:::/: :／: :ヽ:/ ∧
./ 从: : Ｖ:イ___〕: :ハ:/ ∧
/: : :ハ: : }: : : : : : {_ノ : : : 〉
＼: :⌒ト---r─f¨: : : : ／
ヽ:_/:.:フ |:.:.:.:＼: ィ"
乂___ノ＼_／: : ＼
〈: : : /∧ : : : : : : ﾉ,
/:.∨/:.:.:.:.＼_:_: イ:.:∧
./:./: /:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.: |:.:.:.∧
∨: /:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.: |:.:.:／
Y⌒ ｰ─┴─r一 ”
|ﾆニ7ﾆﾆﾆﾆV
|ニ７ﾆﾆﾆニ/
┏━━━━━━━┓
┃
┃ 口調、性格
┃
━━━━━━━┛
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 続いてそんなボキャメンテ夕子ちゃんの口調！
| |r┬-| |
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ 一人称は「私」のまま
／ （＿＿＿ |
／ | .あとは、とりあえず語尾に「でメンテ」って付けときゃいいお
（￣ |
￣￣￣| |
っ
っ
っ
＿＿_ っ
／:i:i:i:i:i:i:i:＼
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
そりゃないでシニョーレ！ |i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i|ｉ:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i|i／
もうちょっと詳しく言ってタモ〜レ Ｖ:i:|i:／}／:└┐
￣ j{: : : : : : ∨ /
j{: :/: : : : : ∨ /
j{: :ﾊ : : : : : {∨ /
/: :/ 〉: : : : : : ∨
/: :/ /: : : : : : : V＼
/:_:/ /＼:_:_:_:_:_:ノV:.:廴
＿｢:.:.:.:〕/:.:/:.:./:.:.:|:.:|:.:.:.､ー┘
└─‐┘ ＼:.:./:.:.:. |:.:|:.:.Ｖ
/⌒＼:./:.:.|‐┘
/＼__／二ｱ
/::::::::/:::::::／
/::::::::/:::::: ′
_/::::::::/::::::/
./⌒Ｖ/::::::::/::::::/
ヽ ７:::::::/::::::/
＼＼:/＼::′
￣＾￣
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ と、微妙にイタリアーンな単語が語尾に付くこともあるお
| (__人__) |
､ ノ シニョーレ、タモ〜レあたりが使われたお
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7 .まあ基本「〜でメンテ」で構わんお
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | あと「兄弟アモーレ」とか「カプレーゼ！」とかも言ってたお
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
／￣￣＼
／ u ノ ＼ .語感だけで喋ってんなオイ
| .u （ ●） |
. | （__人_） タモーレは違うだろ
| ｀ ⌒ﾉ
| } 常識的に考えて
ヽ u }
ヽ ノ
ノ ＼
／´ ヽ
＿＿＿_
イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
〃 :i:i:i:i:i:i:i:i｢Χi:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:i:i|i:i:i:i:i:i:ｉ:i| __＼:ｉ:i:i:i:i:i|
|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|:i|/ 笠ｨ:ｉ:i:i:|:i| .と、いうことで
|i:i:i|i:i:i:i:ｉ:ﾊ/ ""Иi:i:|/
|i:从i_彡' __ノ ヽ |i:/' ___ 私の口調はこんな感じでメンテ
Ｗi:i:i:i:〕ト Ｖ___ノ イﾚ:=ミ//⌒＼
V// --/}芥¨/: :|: : :// ヽ
/: : :く/|::::V_:／: : と.イ_| }_}_}_}
／ : /:「: V::／: 〉: }: :/:＼:._| |
.／ : : Y: : ＼{’:_／: : |: :}: : : :/し’
〃: : :_f⌒ﾟ，: : : : : : : : :ハ: : :／
＼: : :＼_}: : :c : : : : /
ヽ: ／:|: : : : : : : : :〉
く:.:.:/: : :c: : : : : ∨ /
_と7: : : : : : : : : : ∨ /
{__,/:_:_:_∧_:_:_:_:_:_:_∨
./:.:/:.:/:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:＼
一人称
私
人の呼びかた
○○君
シニョーレ○○
シニョーレのみの場合も
語尾
○○メンテ
○○でメンテ
メ〜ンテ
と伸ばすことも
メンテが付かないこともあるけど、まあ８〜９割くらいは付く
その他
なんとなくイタリアーンな単語もときどき放り込もう
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! 女性相手に呼びかける場面がなかったから
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ 人を呼ぶときが「シニョーレ」だけど
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ / 女性相手なら「シニョーラ」「シニョーリア」にしてもいいと思うお！
(＿＿＿） /
／￣￣￣＼ くるっ
／ ＼ ／ ＼ ｎ∩ｎ彡 そして口調に続いて性格！
／ （●） （●） ＼.∩ || || |
| （__人__） ||^ ^ ^ ^|^i 地味でおとなしい印象からガラッと変わって
＼ ｀ ⌒´ ／ヽ ノ .ハイテンションかつよく喋るキャラになったお
-──-
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i｢＼:i:i:i:i:i:i:i:＼
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/----- :i:i:i:i:i:i:∨
|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ィ |i:i:i:i:i|i:i:i:i:i|
|i:i|i:i:i:i:i:i/V' < く |i:i:i:i:i|i:i:i:i:i|
|i:i|i:i:ｉ／ ヽ.〕|i:i:i:i:i|i:i:i:i:i|
|i｢＼{ ﾏ¨¨¨¨l／ }i:i:i:i|i:i:i:i:i| 全力でキャラ立てていかないと
|iﾄ ∧ ！: :.／ /:i:i:i/ :i:i:i:i|
|iﾊ. ＼ゝ:/ ﾊ i:i/i:i:i:i:i:/ .ヘタしたら存在すらできないアニメでメンテ
V∧ ／７ ／⌒V¨¨¨
⌒V/:.:.:.:.＼イ : : : :│ そしてちょい悪でメンテ
{:.:.:.:.／¨Ｖ: |/: : :/
ノ:＼/、 : : ∨: : :/
| : : : / ＼: : : : :./
＼_:ｲ : : : ＼_:_《
/: : c: : : : : :＼
/: : : : / : : : : : : :.
{: : : : ∧: : : : : :／＼ ／￣＼
〉､:_:/:.:.:＼_:／:.:.:.:.:.:.＼ 〃⌒ヽ ＼
./:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.＼:.:.:.: / .／:::::::::::ノ＾X ヽ
/:.:.:. |:.:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:＞く.／:::::::::::: /＼′＼ 〉
＼:.:_ト:.:ト:.:.:.:.:.:.:.|￣ ﾉ､::::::::::::::/ ヽ＿／
⌒ヽ￣￣_l⌒＼_／:::::::::::::::::/
V¨¨:::::＼ ＼ ::::::::: ／
＿＿__
／_ノ ヽ＼
／ （ ●） （●）、 ところでやらない夫
／::::::::⌒（__人__）⌒＼
| |r┬-| | さっきやる夫が言ったことをおぼえているかお？
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ いろいろありすぎで忘れた
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
-─-
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i|i:i|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:iハi|
.从:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi/ 〉 /〉 記憶の封印、解くでメ〜ンテ
/ｲ:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i 〈 （`7 ／つ、
{i |i:i:i:i:i:i 从:i:i:i:i:ヽ´ /＼ ソ
¨¨¨¨_ノ＼ﾆス |:.:.:.:.７
_}:_: : : :V＼i. /⌒∨
}: : : / : ＼_|:`⌒: : ／
/: : :/: : : : : :ト--
／ : : ハ : : : : ﾉ
.／: : : ／.ノ`: : : :{i
く¨¨＼:/ :´: : : : : : :|
＿＿__
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト .
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
〃:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
|i:i:i:i:i|/:i:i:i:i:i:i:i:i｢＼:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i| ィ i:i:i:i:|i:i|
/ ヽ. |i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:ﾊﾘ／__|__:i:i:i:|i:i| 人人人人人人人人人人
| | |i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i/ 〃｛｝ ノ:ｉ:i:|i:i| ＜ ＞
「 ＼ | . |i:i:i:i:i|i:i:i:ｉ:/ ｀ ¨¨V:ｉ:i:i:|i/ ＜ ズバババー！ ＞
＼ .∧ Ｖ ∧i:i:i:i:Ｖｉ:/ r ⌒¨７ |:i:i:i / ＜ ＞
＼ ､ ヽ . ＼:i:i〕ト ゝ __／ .ィ|:i:i:/ Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
` . ｰ= __} V_______ __,/＼i{: : :≧=≦⌒7イ
＼__ ∨＼: : ＞＜: : `: : : : : :|_∨:::::}ト.
{￣￣` ー==彡 ∨:.|: : : : : : : : : : : ノ: : : ∧::::::|: : Y
＼_____________, ¨¨¨¨¨¨＼:_: イ: : : : : :＼＼|: : ﾊ
／ _______ノー ..________} ヽ : : : : : : ＼V/: }
_ ´ ／⌒ ｰr＜:.:.:.:.:.:./:.:.:/: :／ ﾟ，: : : : : : : ヾ: :{
└‐ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:./￣ ∧: : : : : : C |: :ﾄ．
￣￣￣ }: : : : : : : : |: :|: :＼
/: : : : : : :C | : V : : ＼
／: : : : : : : : : : : : :∨: : : :＼
〃: : : : : : : : : : : :/: : : ＼: : : ;ハ
《 : : : : : : : : : : : /∧: : : : }=彡:.:.:〉､
/:.:〕ト: : : : : : : : /:/ ∧: : /:.:.:.:.:／ ＼
∧∧／／∧∧
＜´ ＿＿_＿_ ｀＞
＜´ ／／￣￣＼＼ ｀＞ ＼人_从人__从_从人__从ﾉ／
＜´ | / '⌒ lr⌒、 . | ｀＞ ＞ ＜
＜.´ | | (;;;;;;;ﾊ;;;;;;;) | | ｀＞ ＞ ほんげー ＜
＜´ | | (_.人_） | | ｀＞ ＞ ＜
＜´ | | | | ｀＞ ／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒WY＼
＜´ | | | | ｀＞
＜´ | | | | ｀＞
＜´ ／｀;;`ｰ┐┌-┘;;＼ ｀＞
＜´ ／;;;;;;;-===| |===-;;;;;;;＼｀＞
＜´(__／l;;;;;-==| |==- |丶、__）｀＞
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞
＿_辷三/二＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ
／ （●） （●）. 'i ヽ
／ （__人__） ＼ ヽ って掛け声で電撃を放って
| ｀ ⌒´ |/ /
＼ ､＿, ／/ / 地獄で消された記憶の封印を解いたりもしたんだお
ノ ￣ /
／´ ／ / まさに地獄のガイドさん！
＿＿__
/二_／/l l＼
|二／／/ 八_＼
ノ[|／／（/ /）（●）
|/||／.／.／__人__） オレは記憶消されたんじゃなくって
|／_／ ｀ ⌒´ﾉ
. |／. } いろいろありすぎで忘れただけなんだが
. ヽ. }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿_
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼
./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:i/:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾑ斗ｉ:ｉ|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/_ V:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i/i:i/＿_|i:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:i:ｉ／}i:/,以_ Vi:i:i|
トi:i:i|i:i:i:i:i:|ｉ／ ´ "" 从 i|
＼:i:i:i:i:|′ __ .ｲi:ｉ:ﾊ{ てへぺろー
＼:i:|〕ト じ イV/V
／⌒＼＼__{ト-- .
{: : : : : :|∨l::::＼〉: ＼
∧ : : : : |/: :＼::::|: :ﾊ: ∨ /
/ ∧: :∠⌒ト: : :V: :|∧: ∨
./ ∧: :⌒Vﾊ: : :＞f¨¨＼|_
/ ∧ : ⌒¨￣: : : V::::::::| }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ちなみに下のセリフのことでしたー
＼ ｀⌒´ ,／
／_＿ ー‐ ＼ ボキャメンテ夕子ちゃんは
（＿__＿） |、 ＼ 地獄的な記憶操作を使いこなしてましたお
l Ｕ |/ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼. それも特にはないお
／ （●） （●） ＼ ・
| （__人__） | 古井戸夕子ちゃん は 特殊能力使う場面ナシ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 身体能力とかも言及される場面なかったお
┏━━━━━┓
┃
┃ まとめ
┃
━━━━━┛
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼ つーわけで運用法の提案！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ボキャメンテ夕子ちゃんは地獄の案内人、三途の渡し
＼ |r┬-| ,／
, -‐ (_).ヽ`ー'´ ｨヽ .もしくはバンダイの人としても使えるお
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) i
￣`ヽ | l
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__） なんでバンダイ？
| ﾉ
.| |
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
,.-、
. ／ﾞ(_ )､ ＿＿＿
. （ _ノ" i ／ ＼
ゝ、 〈 ／ ― ― ＼
,〃 ﾍ ﾄ／ （ ●） （ ●） ヽ メンテ地獄の元ネタが
7 , 弋 │ （__人__） |
ｉ ！ ＼ ＼ し′ / バンダイのオモチャの品質耐久試験らしいからだお
ヽ ゝ､ .＞ _／
. ｀＞｀- ,_ ,.-､ ＼ その後も電池交換のタイミングとか
. 〈 ￣ ´) | ﾊ 新製品の電源の位置の説明にも出てきたお
ゝ--― -､__.ノ |> !
｜ ／｀''" _／
| `く__, ｨ"
＿＿＿ __
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト .
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
/i:i:i:ｉ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ i:i:i:i:i:ﾊ
|i:i:i|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:X│:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:〃i:ｉ:/__ ＼ i:i:i:i:i|
|i:i:i|i:i:i:i:i／)i:／/ `ト :i:i:i:i:ｉ|
|i:i:i|ｉ/´ ´ 乂ツ|i:i:i:i:i:ｉ:/
|i:i:iﾄ r |i:i:i:i: / ＬＥＤの発光が弱くなってきたら
＿＿( ＼___ ヽ:i{ ＼ __ン イ|i:i:i:i/
〃_______ L_ ____ノ }____ノ{ くｉ／ 電池の換え時でメンテ
{__＿＿＿＿ V:.＼ ／: ／}／::::| /|￣:ヽ
/:.:.:}／:.:.:.:.:| .／: /:У }::::::::::|イ_j: : : :|
.|:.:.:.:.:.:.:.:. ／＼____／ : 〃: |: : |:::: ／: 〉: : : : :|
＼:.:.彡' : : : : :`: : : : : : ( ￣＼イ__／: | : : : 」
￣ト : : : : : : :〃¨¨⌒ヽ ヽ:.:＼: |/: : : |
〕ト:_:ィ{________________ノ:.:.:.:.〉: : : : :|
/}: : :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/＼: : : :|
/: : : : :＼:.:.:.:.／: : : : : : :′
/: : : : : : : : ￣〕ト: : : : : :/
〈: : : : : :/∧: : : : : : ﾏ¨¨¨
/:＼:_:_/:/ ∧: : : : : ∧
/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:└─＜:.:.: ＼
/:.:.:.:/:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:＼ ／⌒ヽ
/:.:.:.:/:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ /ﾆム }》
〈:.:.:.:/ :.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.「￣| __ .ィﾆﾆニ| ＼
＼:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:／ ﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7＾ }i
⌒卜 ┘￣ ｢￣ヽ _____ ィニVﾆﾆニ／}_彡 |i|
|________／| VﾆﾆﾆﾆニVﾆ／ 乂 |i|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 他にもイタリアンなつながりで
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ .イタリアっぽいキャラと一緒に出すのもアリだと思うお
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／≧ ヽ ＿＿＿
/ 二か〉,| ／´ ﾞ＼
| ≦ヽ匕７ / __（Ｍ）_ 入
| Y / / ∠ _＿＿__戈､ ヽ
/ﾄ､__ｨイ / ／'"⌒`､ '⌒ヽ∨ 〉
ヽ､___ ノ { { | ,ｨｱ_i } z,ｱｭ ﾄ. }
.| ﾊ ゝ､| k __rふ､__ ｬ|r-､/
| ｉ∧ {ゆ| 廴_ｨｪェｪ､_ ノ |わ} マンマミーア！
.i l ﾍ ＿ .丈{ |f ^Y^ r| } シ
| ! }￣ ﾞ 弋＝ー-､__ヽ ヽ===ノ /
ﾍ ﾉ ＼ ∨/＼i ￣ j, ／＼
` ー‐-=､ ＞､ヾ 仆 ∧ ￣ / / y＞ー-．
￣`ｰ-､ ｷ // /ヽゝ丶ノ斗r f `＞-．
-‐━‐ミ
〃:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:ヽ
|i|i:i:i:i:ﾑ斗 i:i:i:i:i|
|i|i:i:ﾊ|∠}ｨ:i:i:i:i:i|
カプレーゼ！ |i:V' ノヽ"|i:i:|i:i:i|
「| |i人 V_ﾉ ,|i:i:|／
「| _________「「(＼}i/V^7芥⌒ヽ
「「} |:.:.:.|: : : : : : : : ¨¨￣ : : : ﾉ
ゝ __ﾉ:.: ﾉ──‐r‐r──- : : ′
￣ .乂|: : : : : :／
／) : : : :！
/: ｨ : : : : : |
厂:.:.ー┬‐ﾍ
./:/:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:〉
＼:.:_|:.:.:.:|--f’
廴[＿＿ﾉ
Vﾆ{ﾆニ{====く¨¨ﾄ，
Vﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ: : V
}ﾆﾆ=‐ ¨￣｢ : : |
}ﾆﾆﾆ{ .乂_ノ
Vﾆニ{
Vニl{
|ﾆﾆ|
|ﾆﾆ|
__.ノ]ﾆハ
{: : : : : : : |
¨¨¨¨¨¨¨
／￣￣＼
ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | で、肝心のAAの方は……
（__人__） |
ヽ｀⌒ ´ | は行 ━ へ ━ ヘボット！
{ |
ヽ ノ .の中に【古井戸夕子/ボキャメンテ夕子】で３０弱ってトコか
.＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ ,＞ー― ｀ヽ
| | | / ヽ
| | | ／ ＼＿＿_
| | | ､ ヽ | |
| | | ヽ ヽ ｌ |
|＿＿＿＿_＿＿＿＿__|_| ｎｎnー ⌒ | | |
＿|＿_|_|＿ 二二ｌ二二ｌ￣￣￣（二¨),＿_／ ￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）ヽ 未登録のも合わせると４０くらいあるお
l ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／ 哀の表情が足りないけど
／ ヽ 後ろ姿もあるからごまかせると思うお
-──-
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
′:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV
ヽ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i|
Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i|
¨¨/ニニヾ¨¨¨＼i:ﾊi{
.イ::::::::::::::::::::::〕ト.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_|::､:::::::::::::::::ヽ :::::::::|_
}::::::ﾟ，:::::::::::::::::Y:::::::::{
|:::::::ﾊ :::::::::::::::::|::::::::::|
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ , それに、一緒くたになってるだけあって
i （ ●） （● ） ｉ
| (__人__) | 地味めな女生徒の古井戸夕子ちゃん
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ .ちょい悪でイタリアンな地獄ガイドのボキャメンテ夕子ちゃん
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/ 色以外に違いはないからお好きなキャラで使えるのも強み！
. ′ |
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
- ─…─==ミ
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
〃ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i -──＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i: | ｨ Υi:i:i:i:i|i:i:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ／く__ |i:i:i:i:i:i|i:i:i:i|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:iｲ ￣￣ |i:i:i:i:i:i|i:i:ｉ/
|i:i:∧i:i:i:i:V’ |i:i:i:i:i:i|i / ２倍おトクでメーンテ
|i:i:i:i:i＼i:〈 ＿ノ⌒l |i:i:i:i:i:i|/＿___
Vハi:i:ｉ:}i∧ ＼ 丿 |i:／⌒V: : : : ＼
} |i:i:i:i:i:i:i〕ト __ .イ〃/ |: :＼ : : : : ＼_
「ヽ |i:i:i/／ ／: ∧芥ト |: : :/: : : : : :⌒＼
（＼ | | |ｉ:/" |: : 〈: :| Ｖハ.|ｰ┴┐: : 、: : : : :
＼＼.| | ﾉ: : : V:ヽ|:::::::|: : : :/‐┐|＼: : : :
∧／⌒ヽ ヽ : |:く : : ＼:/: :／: : : !:ﾊ ヽ: :
〈＼＼〉 V=ミ |:从: :＼ : : ＼: ＼_／ : { } :
⌒Y Ｖ:.:.:.ト 、 |: : :ゝ: : : ｰ─ﾍ : : : : : ∧_／: :
＼＿__/:.:.:/:.:|⌒＼: : |＼: : : :c: : : : : : / ∧_: : :
乂ノ:.:.:./:.:./: : : : : :│ ト: : : : : : : : : :/ ∧＼
ー‐＜: : : : : : :ノ .〉: : : c: : : : : : :/ ∧:.:.
￣￣ /: : : : : : : : : : : : : : : V
/: : : : : : ∧: : : : : : :／:.
}＼_:_:_:_/:.:.:＼__:_／:.:.:.:.
/:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.
/ .:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 原作通りに途中で性格を変えたり
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） 表の顔裏の顔にしてもいいだろうなあ
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 同一人物ではあるから混ぜてもおｋ！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ と、いうことで今度こそおしまい
r､／ ＼r 、
|:l1 l;l:| 古井戸あるいはボキャメンテ夕子ちゃんを！
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、
/´ / ヽ、 ヽ
＼. ｨ 个‐´
| |
〃i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|
「 ＼ |i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ＿___V__ i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i| /⌒i
＼ ＼＿＿ |i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／|i:i/ ___ |i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i| , |
､ ＼ |i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:／ /Ｖ.ノ￣厂「＼ :i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i/ / /
/￣／⌒ ∨ │i∧i:i:i:i:／ 〃' しﾉ |i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:ｉ:/ / /
| ｲ ／ ＿廴_ Vi:ハ／ ー─＜|i:i:i:i:i:i:i:i|i:i: / / /
└し' ／:::::::::::::::| |i:i:i:i:八 ー┬─┐ ""/:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i/ / /__ 使ってタモーレ！
У::::／￣￣| |i:i:i:i|i:i:ｉ＼ V/ 丿 /:i:i:i:i:i:i:i／＾ ／ ′ ＼
|:::／ :::::::::::: ﾉ |i:i/}|i:i:ｉ:／〕ト ー -‐/:i:i:i:i: ／ .／ ノ .
｢::::／￣￣:| V Vイ⌒＞ :7¨}____／/⌒ (￣￣￣ { ／ 〉
∨ : : : : : :│ ／: __「: ／:::::|_／: : |: : : : : .ー── 、 ｰく___／ /
│: : : : : : /____ . : :´ : : l: : /:::::l／: : : く¨: : : : : : : : :∧:::＼＼＿＿___＞’
│: : : : : /{: : : : : / : : : | : |::／: :_:_:_:／: : : : : : : : : : : : :､::::＼＼::::::|
│: : : : : : : : : : : :|: : : : :∨|_: イ: : : : : :|: : : :/￣￣￣￣¨＼:::::＞‐┘
＼: : : : : : : : :／|: : : : : :V: : : ＼: : : / : ／
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第１１３９回 古井戸夕子（ふるいど・ゆうこ） ボキャメンテ夕子（ぼきゃめんて・ゆうこ） / ヘボット！
ありがとうございました
すっかりネジ柳ユーコを食ってしまった感があるなぁ
疲れた心に清涼剤になりそうなアニメだな
「カブトボーグの再来」と言われるレベルなのでまぁお察しw
>>51
ヘボットは販促をきちんとヤってるのでカブトボーグと比較するのはちょっとベクトルが違うと思う
カオスやなぁw 勢いに任せた運用になりそう
ちなみにヘボットはマジキチカオスアニメにしか見えないけど、
本筋は意外とシリアスでループモノである事が仄めかされたりと侮れない所もあるんやで
ある意味、アニメ版けものフレンズの同類かもしれない
,,..-――-..,,
／ ＼
／ ヽ
/ ー‐-､ ／ l ／￣￣＼
l _ r .l ／ ／ ＼
| t''tzj´ ｨｾﾂ ', _ （●）（● ） |
. ', ｀¨¨´ ヽ l ＿＿＿ヽ （__人__） |
. {≧=‐-----‐=ｧ.ノ--' ﾉ (´lllllllllll:::::l｀ｌ ||:::::::::| |
} ‐三{＿_ ,,..- ( ´;jlllllllllliiiiiillll'、‐i.{｀⌒´ |
-‐……‐- ____}¨^′ ｉ| '‐【 】―――' 丿{ /
'′ `、 ｀` ､ ∥ __ 丶 ′ ＼ /
{/ `、 〉ﾆ{{____ ／⌒ヽ ｀`￣￣´´ '/ ヽ. r‐､＿_
. 〈/ Λ { ／ /__ `ー ' ￣ i .',｀´ ┬┤
, ; } { ,{(○)-‐ ; l i _匸}
′ i { 〉 乂______,ノ } ├ﾞー '
. } ､ ; ￤ } { } │
{ ＼ _ノ : | { 〉 /' l、
. } ; } { ;ﾞY^ ／ ＿ ヽ
{ ＼ ,__j { ＼ / }.} } }} ／ ／ ヽ､ i
｀T⌒ﾞ`丶､、'＾; } ＼ / 〈//ｎ′ ／ ／ ノ ／
| | ＼} { } ／ ／り _/ / / >_
| |⌒＾¨ﾞ } 〈 ,. :く , '´ ／ ／ ヾ } ´ ｀ヽ
| | ＼丶、, { ＼く 个=ｧ '´ { 〉 〈 〉
| | } ＼ ／ ヽ＿＿＿ ｨ ー‐'｀ー―一'
やる夫＆やらない夫の第１１４０回使ってほしいキャラ紹介！！！
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ さて、今回紹介するキャラだけど・・・
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ ↑のやる夫達の格好からして、大人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターだお？
> <
（ | / ）
`| /'
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
l⌒＼ ＿＿
! 〈 ＼
/ / __,.ノ｀ ⌒
／⌒ト､/ （＞ ）（●） ご名答！！ゲームにアニメと世界規模の知名度の作品だし、
r-='´ ヽ （___人__）
| ＿∠ ノ | ｀ ⌒´ﾉ 世界観等の紹介は省略させてもらうぞ？
} ⌒´ ｀V |＞ー- 、
〉 -‐く |:::::::::::::::::::ヽ、 さて、今回紹介させてもらうキャラクターは・・・
ヽ ￣ /｀ヽ.,___ ,__ノ７::::::::::::::::::::::|
ﾊ ／|/:ヾｰ--ｰ" ゞ:::::::::::::::/::::ヽ
７ | ￣ , /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::i
/::::ｌ| 、 ／ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::∧
l:::::ｌト-ゝ==- '´丁::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::∧／⌒ヽ
＼::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::／￣ _ノ⌒ヽ
. -‐=‐- .
. .;´:::::::::::::::::::::::::｀:..、
／::/::::::::::::::::;x:::::::::::::::::ヽ、
/::::::;':::::::::::::::,.':::::::::::::::::::::::::;ゝ'／
,'!:::::::{:::::::::::::/::::::::::::::::;＞'ﾞ´ ／:, _,.ｘ::ｧ
,::i::::::::ｌ::::::::::::i:::::::::::,.ィｉd ＞::', .....-=::'':"´::::::::::｀ﾞ':=-..、 全国図鑑ナンバー282！
{::';:::::λ:::::::::l:::::::〉' 乂ｿ i‐‐1:::::::l , ..＜:::::::::::::::::::::_::;;"二ﾆ=-‐ '
弋:ﾍ::::::';::::::::!::::/ﾞー ´ ,.ｲ!;;;;/:::::::j ,.イ:::::::::::;: =-‐' "´ 抱擁ポケモン サーナイトだ！！
｀ﾞ'ﾐ:x::':,:::::ﾞv'___,.. 'ィ{:ﾘ'ン:::::::ｼ. -=:´:::::::;＞'ﾞ´
｀ﾃ-:ミﾑ;;;;;;;ﾉ z';彡...:'ﾞ´:::::::::::;＞'ﾞ´
ｰ'ﾞ-==‐''γ´ /::::::::::::::;ﾆ- 'ﾞ´
,'.:::/ /:::::;:':,ｨ´
ﾔﾆﾆﾆﾆ;7 /:::::::::::ﾘ _
ﾏ;;;;;;;;;;;:;'‐ '::::::::::;ｨ′ . ´/
,ｲ:'､;;;;;;;;;!‐-=;_:::/;;j . ´ /
,ｨ::::::/iﾞx;;;;l ,ﾞ;;;ｿ . ´ /
,.ｲ::::::/ ! ｀ｉ {ィ . ´ /
/:::::::::;' j l ゝ. . ´ /
/:::::::::::;' ! l! ｀ .､ . ´ /
/::::::::::::/ j 1 ｀ ' ｰ- . _ _ . -‐ ' ´ /
/:::::::::::/ / ', ｀ 、 ￣ , '
,.::::::::::::,' ,.' ', ｀ 、 ー - = ,, ＿_ ／
ｉ::::::::::j' / ﾍ ｀ . ￣￣ " ´ミx
!:::;:::/! i ',ﾍ. ｀' . ﾊ
}:レ':ｿ j ‘,:ﾍ. ｀' ＜ i
ｰ'｀ / ! ',::::'., ｀ ＜. ｌ
,' ｌ ',::::‘., ｀' ＜ !
,′ l ';:::::::ﾏ ｀ﾞ' ﾐ. l
,′ l ‘;::::::丶 ｀ .、 !
, l. ':;::::::::＼ ＼. i
' !i ‘､::::::ヽ＼ ヽ ,’
ｉ :l1 ' ;:::::ヽ. ＼ v′
ｌ l ! ヾ;:::::ﾍ. ＼ ',
l. い ヾ;彡', ｀ .、 }
_＿＿＿＿_
（⊂二二二⊃）
￣￣￣￣
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼ いやっほう！！！
/ /// （__人__） /// ヽ
.| |r┬-| | やる夫の嫁ポケ、サーナイトだおーーーー！！！！
＿＿＼ ｀ー'´ ／＿＿
／YYYY / _ノ（ξ）、_ ＼YYYYY＼
.|YYYYYY（＿＿／ ＼＿＿）YYYYYY|
∨ { } ∨
{ }
{ }
ヽ | /
ヽ | /
∪ ∪
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒）
| （__人__） まあまあ、そうはしゃぐな。
| ｀ ⌒´ﾉ
,| } まずはサーナイトのデータをお見せするだろ。
／ ヽ }
く く ヽ ノ
＼ `' く
ヽ、 |
| |
,. .-──- ､
／: : : :＿: : : : :｀ヽ､
/: : : : : : : : ｀ヽ､: : : :| :ヽ
/: :.＜｀ ヽ､: : : : .: ヽ､: l: : ',
｜: : : ＞ |｀,ヽ､: : : : .|: l: : } サーナイト 抱擁ポケモン
｜: : : フ__ ヽ::ﾘノゝ､: :| |／
',: : : | ｀ヽ ￣ ノ､: : :／ 高さ：1.6m 重さ：48.4kg
＼: ｀ヽ､__| {_｀ゝ￣
ﾞｰ-,＿_フ .｀ヽ､
| ヽ r-､| タイプ1：エスパー
. /: :,-､ヽ .|:.:.:.:.7 タイプ2：フェアリー
／: : / ] ー'/:.:.:./
／: : : / .V￣l:.／
＿, -‐': : : ::／ ／ ', みらいを よちする のうりょくで
(＿ r‐'"＿_／ |', トレーナーの きけんを さっちしたとき
＿＿＿二二.-‐' l .', さいだい パワーの サイコエネルギーを
, -‐'" l l つかうと いわれている。
／ ＿＿ , 「l .| 〜ポケモン図鑑（ルビー）より〜
／ ＿, -‐' r─''" /: |. l
／ ＿／ ＿ r''´ /: : ::| .|
/ ＿, -‐' ヽ-' ヽ､ ＿,-､ /: : : :レ'
￣ ＼‐': : : : : :ヽ､__ ／: : : : ／
￣ﾞー──' ﾞーイ: : ::__／
｀ー'
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | 抱擁ポケモンのサーナイトは
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 「ポケットモンスター ルビー・サファイア」（通称第3世代）で初登場したポケモンだ。
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / 登場当初はエスパータイプ単体だったが、「ポケットモンスター Ｘ・Ｙ」（通称第6世代）からは
.r `二ヽ ） i ヽ / エスパー／フェアリーの複合タイプになったぞ。
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ 人間に近くて、なおかつ美しい見た目をしているから登場当時から大人気！
| |r┬-| | 「サーナイトは俺の嫁」宣言したプレイヤーは数知れずとも言われているお。
＼ `ー'´ ／
> < まあ、やる夫の嫁だから他の皆さんには我慢してもらうことになるけど。
（ | / ）
`| /' はい、しょーもないこと言わない＞ない夫
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒） まあ、一応♂♀の比率は1：1なんだけど・・・
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 1：元々の外見が女性をイメージさせる姿
,| } 2：第4世代で登場したサーナイトの対となるポケモン「エルレイド」が♂限定
／ ヽ } 3：第6世代にて身に付けたメガシンカ（詳細は後程）が花嫁のような姿
く く ヽ ノ
＼ `' く という点から、多くのプレイヤーがサーナイト＝♀というイメージを持っている筈だ。
ヽ、 |
| |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | さてさて、そんなサーナイトなんだが…
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ まずはゲームにて、どんな登場をするのかを語らせてもらおうか。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／ ヽ
,.‐‐､ _/＿ |
. 〈 ｀7´ ｀ヽ、
ヽ { / 丶
|!＼ l { ,〉
!l、 ｀ﾄ、 レｲ
Lｌ＿,! ヽ--‐'´ ﾉ
＼ ワ ∠＿_
⊂ニﾆ、 r──' ラルトス
| ヽ.
zｰ─‐'7 ｌ ヽ、
｀ｰｚ_ / l ノ
｀ｰ---┴'´
↓進化 このサーナイトは「ラルトス」というポケモンがレベル２０で「キルリア」に進化して
l｀丶､, ,-─- ､／⌒!
'､／/ / ＿ j
l ! 二 ｀〈
,ﾍ l ,ｨ !l ! l '、
/ ヾ､ヽ､l｀´, 1 | '、
/ l ,｣フｨ ､ヽ! ｜ '、
｀＞'´-‐くﾉ ゝ∟⊥ -‐' キルリア
_＞､二三〉〈三二-＜
､┴ ´／ ／＼ ＼｀ ー'ｧ
｀＜ ／ｌ 冂 ｌ＼ ＞
｀" ! | | i ｀"
l V l
! ﾞ､!
'､ }
′
↓進化 そのキルリアが更にレベル３０になるとサーナイトに進化する。
, --- ､
／ __ -､ ＼
/,---､ ｀ヽ ヽ ヽ
| ｀ゝ ﾞｰ,-､ ', |. }
| . ゝ ヽリ)､ } / /
, --──- ､ ', |｀ヽ,_ _,､_|__ﾚノ
く＿＿＿＿＿_ ヽ､_ヽ'フ 「､ ＞
｀ヽ､￣{ ,_工_ ,､ ,-,
〉-､ヽ_|:.:.:.:|-' .'. }
ヽ:.:.〉ノｰ-'--､__ゝ'
フ | ',
／ . | ',
, -‐' , / ヽ .',
_, ‐' ／ / l .Y ﾄ､ ',
__, -‐' ／ ／ l | .| .', ',
, - ' ／ .／ /| .| | |. l
￣￣｀ヽ＿_, -' ／ /.| .| l l l
, -‐'´ ／ / /! | | __l l
｀￣｀ヽ､ __, -‐'__ /─' | .| |'´ .| . |
ﾞー'´ ｀ヽ／ ﾚ'__| L_／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） このサーナイト、初登場の第3世代から15年近く経っているんだが
| （__人__） 未だに野性では一切出現していない。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ トレーナーに対する忠誠が高いという設定を生かして（？）
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ トレーナーがいないと進化できないようにしているのかもしれないな。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 それ故に出会うのはトレーナー戦に限られるぞ。
/ ./. / ＼
| / / i ＼ サーナイトを使うトレーナーとして有名なキャラは…
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
,~`ヽ､
丶:.:. ヽ､
ヽ:.:.:. ヽ､
__ヽ｀｀`ヾ:.:.:.: .）__ ：.
：. ／ ﾉ ｀`ヽ
/ ／ 丶､,ゝ ：.
：.／./ ヽ.ヽ
く ﾉノ ,. ,､ ﾉ:.:.:. ヽ:.:.ヽヽ ：.
：..ヽ/ __／ﾉノ丿ノ＼､:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
| i __／: ＿, -― 弌弋ナ:}:.:.ﾉ
：.ﾚi ／r`lV ,ｨjモﾄ ｲjミﾄｲｲ:ﾉ ：.
.ﾚ ､ｿ', `ozＺ} izN｡ﾊ:ｿ ルビー・サファイアでのライバルキャラの「ミツル」くんに
： ﾐゝ "ﾞﾞ ' ｀ﾞ ハ ：.
_ﾉ.:.ヽ. (二ﾌ , ｲ :.:.:!:ヽ
：. / ヽ : :/l: : ＞r／｀＜ノ .:.::.}＼ ：
/ :゛": :|/／{二￣ .} : : ヽ
：. { : : : : { ／(^｀ | : : :.} ：. ※病弱ではありますが、臆病系キャラではありません。
| : : : : i_ ﾔ{ / : : | 涙目で怯えてるＡＡを使っているのは、ＡＡが他になかったからです。
} : : : :. i_ ∧__ノ ヾ､ : : : l
i_ : : ／ヽ、_｀Ｙ､＿＿ノ: } : : : :/
|_,ｨ'" 〇 "{ 〇 : ｲ : : :/
Ｖ 〇 : : ﾍ 〇 : : {: : :/
ヽ : : :人 : : : / ＼ ：.
ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.＼ ：.
：. ＼__／//: :＼______／: : : : : : : ヽ
/￣i | i￣￣￣"',
：. / i | i: : : : : : : |
／ i | i: : : : : : : l
／ / _乂 ／ ヽ ＼
/ / ヽ ＿_,彡ｲ_彡ｧ ナﾍ | 、 ヽ
い ﾉ --=::.、 ノ"´ ノｨ ｀¨ﾌ ＼ ',
､ { 〉 y＝ﾆ,ヾ:, ,.::-､T く 、 ＼ ヽ !
〉 い/ﾆ.V ﾍ {ri:|` ﾑﾆ､/ ／/＼ ヽ i! | Ｘ・Ｙにおけるチャンピオン「カルネ」さん。
｛ ヽ.い〈 ｰ' {rﾘ/´ | /X ', | j
‐-≧s｡._ヽﾆ、 ヽ｀ ! ', {:: illX l ! '
｀丶.}ﾍ. ﾄ､ 丶 __, 厶． ゝﾆ ﾍ | ' /
`寸I 丶、 ´ イ ゝ、 ', ! / ／
, -―=i´￣｀＞x≧く ＼ い＞ ﾆ} /／／
,. -７"7'ﾃ''＝､‐､
,.ｨｲ{:::::/;;/::/;;;;;;;;;;;;｀;ヽ｀ヽ、
/;/:::!二-"／:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛.、 ヽ、
,!;;;ﾚ'/::.,;;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛、 7!
.ｌ;;;;;;;,.￣‐'''"７｀゛`＞.､;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ !゛、
|;;;;;/-､ /,､ ｀, `' ､;;;;;;;;;;;| ,＞ マンガだとポケットモンスターＳＰＥＣＩＡＬの主人公「ルビー」も手持ちに加えているぞ。
ﾞ!;;{ _ ヾﾑ ' ﾞ,;;;;;;;;レ:::::::
ヾ!､'' ｀` /;,-‐'"::::::;;
｀} ' ,. '7￣!| ,∠ｨ::::::::;;;;;;;
ﾞ! ヽ{ ,-⊥/::::::::;;;;;;;;
ヽ、 .,.-‐ｿ´:::::::::;;;;;;;;;;;;;
｀/ '::::::;;;;;;;;;;;
／￣￣ ＼
⌒ ⌒ ＼
（⌒）（⌒ ） | 見ての通り…と言っても、原作見てなきゃ分からんだろうが…
（__人＿） | 純粋系のライバル・チャンピオン・主人公と、正しい心を持ったトレーナーばかりだ。
'､`-ｰ-′ | . -,
| `` | / / 容姿と設定から悪人には似合わないポケモンだということを
| ｨ { r 、 / / スタッフもちゃんと意識してくれているんだろうな。
`ｭ`ｰ─ｰ ´_ノﾄ} }／,`〈
/ﾑ _ ,. - ／ :./ﾘ ,/ ／ヽ{ ちなみに、カルネさんのサーナイトはメガシンカを使ってくるんだが…
_,. -:::／:/:::ﾊ ／ : :/ :.ﾉ )(_／ ヽヽ、
／/ : ／ : /:::l y : : : / : : } >-< } : :i ※「メガシンカ」…第６世代で登場した新要素
j : : : : :> :./:::::l ./ : : : :i : : :Λ / / : :∧ トレーナーとの絆が最大限に達したポケモンが不思議な石の力で
i : r : : 〈 : i::::::::ﾚ : : : : : : : : : :〉､_ 〈ﾘV. :Λ 戦闘中に限定して更なる進化を行い、能力が大きく上昇する
. ｉ : | : : : :', :i::::::/ : : : : : : : : : :.乂｀ﾆﾆ彡´:.V. : ',
| : | : : : : ', :i::/ : : : : : : : : : : : Λ : : : : : : : :V. :.i
, イ ￣,`＞､､
.／./ ./ ＞ィ"!、
,' ,' / /´ / .ﾉ ヽ
__j { .! { / ,ム ∠ｩ .ﾊ
＼',ﾍ | ,処ﾝ イ } .}
トヾヽﾍ / {ト'ヾイﾉ.ﾉ
(｀´｀7ﾞ'' ｰ'_ｨト---ｲｲ ,ｨ､
ﾞ-‐彡‐- ､! .ハ-‐､ ／ ', ／_,ﾊ これがサーナイトのメガシンカした姿、「メガサーナイト」だ。
／ } ﾍ.／ j .ノ ﾉ .ﾉ"
,､ﾄ､＿＿,,,, -－く _,,ｨﾍ ｨ ! ', ﾊ/"´ ,イ'" スカート（？）の部分が大きく膨れ上がって
､-ゝ ｀ヽ､ ∨ .ﾍ ! ﾉ/ .／
￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ ヽ ﾉ､ ノ '"´￣ まるでウエディングドレスのようだろ。
ｨ‐ ､ﾍ ´ |_
／ ＼ /｀ヽ､
／ ヽ / ヽ カルネさんとのバトルは教会の様な部屋で行われる。
.／ ヽ
／ ﾍ 部屋の神々しさ、花嫁の様なサーナイトの美しさは
.,ｲ ﾍ
/ / ﾍ 3D化した「ポケモン」の良さを最大限に引き出していると言えるだろ。
/ ./ ! ',
/ .,' ,' ! .',
./ ,' ! .! !
./ ,' .! j j
.,' j | ! !
.,' ! ! ! !
.,' .| j j .|
,' | .! | .!
j | ! ! j
| | .! j j
.! .| .| ,' ,'
j j ! .,' .,'
| | ! .,' .,'
| | j . ,' .,'
'‐'―――‐'――――――‐ﾞ―――――――ィ ―――"
＿＿＿_ ○
／ ＼. O .::::::::. ○ 次はやる夫がサーナイトの能力について説明するお！
／ ヽ、 _ノ＼ .:::::::::::::. ○
／ （●） （●） ＼ o .:::::::::::::::::. 基本的な能力としてはＨＰ・物理攻撃・物理防御が低く、
| （__人__） | /)/）／）::::::::::::: (⌒) 特殊攻撃力・特殊防御力が高いと言う、
＼ ⌒´ ／ 「//／／:::::::::::::::::: ｀~ 典型的な魔法使いタイプの能力の持ち主だお（素早さは平均的）。
γ⌒ ⌒￣￣'￣´ （:::::::::::::::::::::::r ⌒ヽ
i j _＿＿､＿_,､＿`つ::::::::::::::::ゝ __ノ 覚える技もエスパー・フェアリータイプをはじめとした特殊攻撃技と
ヽ､ l /′ ｡ ::::::::::::::::::::: 相手への嫌がらせや自分の能力を上げる補助技に偏ってるお。
/つゝ､,,! } o :::::::::::::::::: (⌒)
｛〈〈〈,ゞ,ｿ 〈 O :::::::::::::: ｀~´ 肉弾戦はからっきしで、レベルアップで物理技を覚えないほどだお。
｀￣／ ＼ O :::::::: ○
／ ／´`＼ ＼ Ο ○ ちなみに、メガシンカしたらＨＰと物理防御以外の能力が強化され、
! く´ ＼ ﾍ 特殊攻撃力に至っては全ポケモン中最高峰にまで上昇するお！
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
＿＿＿
.イ::::::::::::::::::::￣｀::...､
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::_::_::_:::::::::::::::::::::: ﾍ γ⌒'､
,':::::::::::::::::::::::::::::::｀::::::::､:::::::::::∧| ,ﾊ
|::::＞‐ ﾏﾁ,＝ミ＜:::::::::ヽ::::f⌒ヽ /⌒',
＜＿ ヽ_i!_ソ ｀ヽ:::::ﾍ::ゝ､＿}{ ,ﾊ さあ、どんな攻撃がお望みですか？
∨::￣| ￣ >､::::/::７', ヽｲ .|
Ｖ::::::rヘﾉミｰ- ｀´イ ∨:ノ .∧ |
ヽ ::::::::::::::::｀フ天=ニ二＿ .∧ |
./⌒ヽｰ‐ﾍ ｀ｰr―‐< ヽ＿ ￣｀ヽ ,'
/ └‐vﾉ .l ヽ ヽ ￣ ‐- ､ /
{ 〉 l ﾄ､ ヽ 不￣| ｀ｰ′
ヽ ﾍ .l ｌ ヽ_ ｀ｰ‐|: :.:ﾉ
＼ ヽ l l （ ヽ ｌイ
.＼ ヾj l ヾﾍー―ﾄ､
｀ ､ ヽ | 丿 ﾍ
｀ ､_」 ／ ∧
／ .|
／ .|
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
バトルで目を引くのはやはり強力な特殊攻撃技！！
自身のタイプであるエスパー・フェアリータイプの攻撃技を豊富に覚えるのはもちろんのこと、
強力な電撃を浴びせる電気タイプの「10万ボルト」、気合を高めてありったけの力を放出する格闘タイプの「きあいだま」
自然の力を発射する草タイプの「エナジーボール」、黒い影の球を投げつけるゴーストタイプの「シャドーボール」など
自分のタイプ以外にも強力な攻撃技を数多く覚えるんだお！！
└──────────────────────────────────────────────────┘
○
. -‐=‐- . O .::::::::. ○
. .;´:::::::::::::::::::::::::｀:..、 .:::::::::::::. ○
／::/::::::::::::::::;x:::::::::::::::::ヽ、 残念♪その攻撃は o .:::::::::::::::::.
/::::::;':::::::::::::::,.':::::::::::::::::::::::::;ゝ'／ 通さないわよ？ :::::::::::::::::::: (⌒)
,'!:::::::{:::::::::::::/::::::::::::::::;＞'ﾞ´ ／:, _,.ｘ::ｧ :::::::::::::::::::::: ｀~
,::i::::::::ｌ::::::::::::i:::::::::::,.ィｉd ＞::', .....-=::'':"´::::::::::｀ﾞ':=-..、:::::::::::::::r ⌒ヽ
{::';:::::λ:::::::::l:::::::〉' 乂ｿ i‐‐1:::::::l , ..＜:::::::::::::::::::::_::;;"二ﾆ=-‐ ':::::::::::::::ゝ __ノ
弋:ﾍ::::::';::::::::!::::/ﾞー ´ ,.ｲ!;;;;/:::::::j ,.イ:::::::::::;: =-‐' "´ ｡ :::::::::::::::::::::
｀ﾞ'ﾐ:x::':,:::::ﾞv'___,.. 'ィ{:ﾘ'ン:::::::ｼ. -=:´:::::::;＞'ﾞ´ o :::::::::::::::::: (⌒)
｀ﾃ-:ミﾑ;;;;;;;ﾉ z';彡...:'ﾞ´:::::::::::;＞'ﾞ´ O :::::::::::::: ｀~´
ｰ'ﾞ-==‐''γ´ /::::::::::::::;ﾆ- 'ﾞ´ O :::::::: ○
,'.:::/ /:::::;:':,ｨ´ Ο ○
ﾔﾆﾆﾆﾆ;7 /:::::::::::ﾘ
ﾏ;;;;;;;;;;;:;'‐ '::::::::::;ｨ′
,ｲ:'､;;;;;;;;;!‐-=;_:::/;;j
,ｨ::::::/iﾞx;;;;l ,ﾞ;;;ｿ
,.ｲ::::::/ ! ｀ｉ {ィ
/:::::::::;' j l ゝ.
/:::::::::::;' ! l! ｀ .､
/::::::::::::/ j 1 ｀ ' ｰ-
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
その一方で、補助技も強力なものが豊富だお。自身や味方を強化する技として、
相手の物理攻撃・特殊攻撃を半減する壁を出現させる「リフレクター」・「ひかりのかべ」で防御を高めたり、
「めいそう」によって自分の特殊攻撃力・特殊防御力を上昇させて、より強力な一撃を放てるようになったりするお！
└──────────────────────────────────────────────────┘
,. -‐' ~:::::::::::::::::`'‐､
.r'::::::::::::::,..-‐':::::::::::::::::::::`'､
/:::,'::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､
.i :::i::::/::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::ヽ 今、どんな気持ち？ねぇ、どんな気持ち？
.i ::l:::i':::;;;;..-‐'''ﾃ~ﾞr''‐､､::::::::::::::::::::',
':, ',:',:;r' ﾞ i::::;;;:::ﾉ`､:::::;;;;::::::::i 思った通りに技が出せないってどんな気持ち？
`.､:;;i `(.....) .`'､;;;;;;::::::'､
'､ `' `‐' ヽ;;;::::::r
_.... /`.､ . . :. `､:::::ヽ ./'ﾞ ‐ ､
,.-‐'., ,-' .,:', yi >､ ,..-l ..:: ':.､. ヽ::i',‐' `､
,:'ﾞ~ ':､,' ' 'i/ i.'::;;;`ヽ .i;;;;;;`､ ､､ ': `'､ .`､ ヽ
i : ,:' ::::;;;,.-‐'l _ .iヽ､;;;;` ゝ`'::::::ﾉ`'-‐' ,.:'
.:, .: ,. '...､- ､,_i‐-<ﾞ::iﾞ .':, ）;;::::::,.‐'ﾞ _ ,:'
', : ￣ ﾞi,::／'i,:::,..`‐ ''~ﾉ`‐/,::-'ﾞ ,..-‐' ﾞ' ‐､
,:':. ' , .／ ........:::::::::....人 ` ,.-'ﾞ `ヽ､
,.:' ' , .i ........:::::::::,..-'ﾞ:::: 'i_,,...._ : ,. ' `''‐､
,. ‐' ' , .l .:::::::,..-‐'ﾞ`i:::..... l:::::.. ,:' `､
i......'i ...::::: l::::... .l:::::: ,' ヽ､
l.......'i, .::::::: l::::... .|:::: .; _,,..... -‐‐ '' ﾞ~ ￣ ,
.l...:::..'i, ...::,l::::... .i::: ,' ,..-'ﾞ ~ ,r '
l ..:::. `､,.‐'|::::.. .i::: i' ,.‐' i
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
強化技だけでなく、相手への嫌がらせも豊富だお！！
相手を麻痺させる「でんじは」、相手の補助技を封じる「ちょうはつ」等の使い手の多い補助技はもちろんのこと、
相手を睡眠状態に陥らせる「さいみんじゅつ」、相手が直前に使った技を強制的に連発させる「アンコール」、
同じく直前に使った技を使えなくしてしまう「かなしばり」等、エスパータイプらしい補助技も多く使いこなすお！！
└──────────────────────────────────────────────────┘
_ . -: : : :.T: : : :-. . . _
,.イ: : :,′: : : :.| : : : .i : : : :.｀ :.．
,ｨ: :..:l : : i..: : : : :..:| : : :..:| : : i : : : : :ヽ
. / /: : :l : : | : : : : :..:| : : :..:| : : l : :.ﾄ、: : :ヽ
＿ .,′: : / l : : | : : : : : :| : : : :| : :.l : :.lヽ'.,: : : :‘， . ．- ‐…ァ
ヽ ￣ ¨''‐ ｣ :l : : : ;ハ : :!:..: : : :..:| : : :..l : : : : ,′‘，: : : : :． ´ ./
. ､ ｀ ＜/ .ﾟ，:', : : : : : : : : :, : : : :/ ‘，:.／ , マスター…長い間、お世話になりました。
、 ＿__ ﾟ，: : : : : l : :./: : : :,_ ＿＿ ' ' 後の事は…お願いしますね？
. ． ,ｨ彡气ﾐﾟ， :', :..:l : : : : :.,彡＝=込_ ． ´
｀ ． '´:｡:.:.:.:.: ヽ :.',..:l : : : マ :.:.:.:.:.:.i.:. ｀ ‐≦ ．_
,ィ ´ ￣ :.:.:.:.:.:.:.:. ｀ ↓ ´ :.:.:.:.:.ﾟ:.: __ イ ※闘う元気が無くなるだけであって、
｀ｰ ┬ ァ : : ﾊ : ﾊ ｀ヽ 死ぬわけではないのでご安心下さい
. |:./ .ﾑ_ ノ: :.i ､-──-, i: :ヽ /‐- _ ﾍ
ﾉ ｀¨”: : : : : :..:| ｀ ´ .| : : :｀ｰ' : : : :..|
｀ｰ=爻 : : : : : : : : : :ﾘ ー ＿ 一_从..: : : : : : : :.人_
｀ ＜: : : : :,.ｲ ￣:¨¨:| |'':¨: : :.ヽ: : : : : :.／
i￣: : : : : : : :.,′ ',: : : : : : ｀¨:¨:i´
',: : : : i : : :../ .ﾟ，: :.i : : : : : :l
‘，: : :', : :/ - ､ _ .ﾟ，/: : : : : : l
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
一風変わったところでは、自分を倒した相手を戦闘不能にする「みちづれ」や
自身を戦闘不能にすることで相手の攻撃能力を格段に下げる「おきみやげ」という幽霊風の補助技まで使いこなすお。
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_ ....-‐……‐-... _
...:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:...､
／.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
_ ′:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ ... - ｧ.:.:.:.ﾊ Ｚｚｚ…
ヽ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ´ ／.:.:.:.:.:.:}
､:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:／ _ヽ.:.:.:.:.:.:;′
丶.:.:.l.:.:.:.:.:./ ≡≡ ヽ.:.:.:.:.:.:/‐-..､-,,,､
r┬z‐-.､/＼l.:.:.:.:/ ｀ /.:,r┬z‐-.､＿.:.ヾ/
r「「l.:.:{:.:／.:.:＼ー ' △ ／.:///「.:{.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
r､ ,.ｨ
l:::＼ /l,ｨ_／/ ,. -'´::/
l::::::｀ｰ'´:::::::::::::-'´::::::::::/＿
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::/
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/:::≡≡::::::::≡≡:::::::::::::::::::::::フ Ｚｚｚ…
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/::l::::l`ｰ､＿_＿,. -'7::::::::::::::::::::＼>
/::::|::::＼ | | | l /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::l:::::::::｀ｰ┴一'´:::::::::::::::::::::::::::::::::|
l:::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::!
ﾚv､/ lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉:::::::::|
l::::＼::::::::::::::::::::／:::::::::::::て__,ｲ
ヽ::::::｀ｰ､＿＿l::::::::::::::::::::::/::::ヽ
L_,､／ ＼::::::::::::::/｀ｰ､_l
ヽ_,.､_/
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
つづいて「特性」という、バトル時に技やポケモン自体に影響を及ぼす特殊能力について説明するお！
サーナイトの「特性」1つ目は「シンクロ」！
自分が「まひ」や「どく」等の状態異常になったとき、相手も同じ状態異常にしてしまう厄介な能力だお！
この特性によって自分自身がマイナスな結果になることはまずないけれど…
自分の状態異常が治るわけではないし、状態異常の一部を防ぐor逆に利用する特性を持ったポケモンもいるので
「この特性があれば、状態異常なんて怖くない」と思える程強力な特性でもないので、そこは要注意だお。
└──────────────────────────────────────────────────┘
＿＿＿
.イ::::::::::::::::::::￣｀::...､
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::_::_::_:::::::::::::::::::::: ﾍ γ⌒'､
,':::::::::::::::::::::::::::::::｀::::::::､:::::::::::∧| ,ﾊ
|::::＞‐ ﾏﾁ,＝ミ＜:::::::::ヽ::::f⌒ヽ /⌒', ラグラージの特性「げきりゅう」をトレースしたよ！
＜＿ ヽ_i!_ソ ｀ヽ:::::ﾍ::ゝ､＿}{ ,ﾊ ピンチになったら、強力な水技をお見舞いしてやる！
∨::￣| ￣ >､::::/::７', ヽｲ .|
Ｖ::::::rヘﾉミｰ- ｀´イ ∨:ノ .∧ |
ヽ ::::::::::::::::｀フ天=ニ二＿ .∧ | お前、水技覚えないだろ＞
./⌒ヽｰ‐ﾍ ｀ｰr―‐< ヽ＿ ￣｀ヽ ,'
/ └‐vﾉ .l ヽ ヽ ￣ ‐- ､ /
{ 〉 l ﾄ､ ヽ 不￣| ｀ｰ′
ヽ ﾍ .l ｌ ヽ_ ｀ｰ‐|: :.:ﾉ
＼ ヽ l l （ ヽ ｌイ
.＼ ヾj l ヾﾍー―ﾄ､
｀ ､ ヽ | 丿 ﾍ
｀ ､_」 ／ ∧
／ .|
／ .|
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
2つ目の特性は「トレース」！
戦闘に出したとき、相手ポケモンの特性を「トレース」…すなわち丸写ししてしまう特性だお！（「奪う」わけではない）
「1ターンごとに素早さが上がっていく」等の強力な特性を真似ることが出来ればいいんだけど…
「定期的に動けなくなる」ようなマイナス特性を真似てしまうこともあるから使い方を考えなければならないお。
それと、ほとんどのポケモンは「2つor3つ設定されている中の1つの特性」を身に付けているんだけど…
相手の特性を「トレース」したとき、写し取った特性がメッセージで表示されるので、場合によっては
その情報からバトルを組み立てることができるお。
ちなみに、一度サーナイトをバトルから引っ込めたらトレースした特性は消えて、
もう一度戦闘に出したとき、その時に相手の場にいるポケモンの特性をトレースするお。
逆に、相手が別のポケモンを出してきても、自分のサーナイトの特性が新たに書き換わることはないから注意だお！
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／::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＞ ／
/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ´ ／
,':::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::＞ ´ ／',
ﾄ.i::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::,x≦zz ∠.,_:::ﾊ
__＿＿∧,､__ヽｌ:::::::::::::::::::::::l::::::::::::,ｲ 'f.:心.》 _,..ﾆ=- ＿ ＿ ＿_＿_ この感じ…「じしん」を打つ気ですね！？
￣￣￣'`'`￣ .l::::::::::::::::::::::l:::::::::::/ ゞ='’ ＜:::::::::l ￣￣￣￣￣￣
',::::::::::::::::::::l:::::::::,' ⊂⊃ .＿ヾ::::!
ゝ..::::::::::::::l:::::::,′ ｲ:::::::::::::l
｀ ＜:::::l:::::j ,.ｨノ:::::::::::::ﾘ
｀ﾞ､¨´ {＞ , -‐ ''"＜ ＿::::彡'
＞ . __ ,./:::::::::::::::::::ﾍ. ヽ
＜ ＿::::彡'/::::::::::::::,:::::::::ｌ ',
/::::::::::::::/::::::::::l i
/::::::::::::::/::::::::::::l ト.､
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/::::::::::::::/i‐--------‐l;;;ﾂ
/::::::::::::::/｀l l´
/::::::::::::::/ ﾉ ,ｨ ,､ ﾏ 八
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3つ目の特性は「テレパシー」！
自分が2体or3体のポケモンを同時に繰り出してバトルする、「ダブルバトル」「トリプルバトル」専用の特性だお。
これらのルールでは一部の攻撃技が「敵全体を攻撃するけど、自分の味方も巻き込んでしまう」という
強力だけど少々扱いづらい技（以下、全体技と呼ぶ）になっちまうんだけど…「テレパシー」を持ってるポケモンは、
自分の味方が全体技を使っても全くダメージを受けないで済むという便利な特性だお！
…滅多にないけど、味方が自分に「だけ」向かって攻撃してきても平気だお。
ただし…「ダメージを防ぐ」だけだから、補助技の類は味方のものでもしっかり受けるので
「フラフラダンス」という、自分以外のすべてのポケモンを混乱させる技はしっかり受けてしまうし、
全体技を使った味方が「かたやぶり」という「防御系の特性を無視する」特性だったらダメージを受けてしまうお。
また、ダメージを防ぐのはあくまで「自分だけ」なので、自分の全体技は相方にも当たってしまうし
トリプルバトルで味方の１匹が全体技を使った時も、自分はダメージを受けないけど
もう1匹は普通にダメージを受けてしまうので、そこのところは勘違いしちゃダメだお。
1体1のバトルではてんで役に立たない特性だけど…ダブル・トリプルバトルでは相手に「トレース」されない限りは
マイナスに作用することはないので、その点では安心できる特性と言えるお。
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／..............／′.............＼...＼ . . . . . . .
..................／ /.........................＼...ヽ : : : : : : : : :
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＼ ￣￣l {..............＼.............. V : : : : ::::::::: : : : :
7─ ＿ ⌒勹亢ミ..＼........./ : : : :::::::::::: : : : 力の違いを教えてあげるわ…
|...........／ ヽ 父戈 ＼|....../ : : : : :::::::: : : : :
..............￣＞＿＿／〉 厂 : : : : : : : :
＼................................/＿ ´／─/ ／⌒> ＿
＼.................... ／ L／|........／ ／￣ ／￣ ／
「. ＼￣丿／. .｢ ＼ ＿／ ￣ ／
|. . .＼／. . /、 ＼／ ─ ￣
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∧. . ｌ. .／| ｀/ ／
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4つ目の特性は「フェアリースキン」！
通常のサーナイトはこれまで挙げた3つの特性のどれかを身に付けているんだけど…
メガサーナイトにメガシンカすると、自動的にこの特性に切り替わるお！
この特性は「ノーマルタイプの攻撃技がフェアリータイプに変わり、威力が1.2倍に上昇する」という特性だお。
ポケモンバトルでは「自分と同じタイプの攻撃技を使うと、技の威力が1.5倍になる」という特徴があるんだけど、
この特性でノーマルタイプの技を使うと…
フェアリータイプの技に変わったことで威力が1.5倍になり、「そこから更に」威力が1.2倍上昇するんだお！！
トータルすると技の威力は1.8倍！！これまでの防御系・変化系の特性とは打って変わって超攻撃的な特性だお！！
この特性によって、ノーマルタイプの特殊攻撃技が全ポケモン中でも屈指の破壊力になる上に
本来からっきしだった物理技ですら、ノーマルタイプの技なら育て方次第で結構な破壊力になるんだお！！
逆に言えば、ノーマルタイプの攻撃技は一切使えなくなるわけなんだけど…
サーナイトにとって「ノーマルタイプの攻撃技が欲しい」状況はまずないので、事実上デメリットは無しと言えるお。
└──────────────────────────────────────────────────┘
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| こうして見ると、通常状態の特性はどれも「まさにエスパータイプ」と言った特性だな。
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 相手を邪魔できるけど、場合によっては逆に手助けになってしまう「シンクロ」
| ! ,.-,| | 自身を強化できるけど、場合によっては逆に弱体化してしまう「トレース」
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / デメリットになることはほぼ無いけれど、シングル戦ではメリットがない「テレパシー」
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 < どれをとっても一長一短といったところだろ。
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
／￣￣＼
／ __ノ ヽ 一方で、メガシンカ時の特性は「花嫁」らしいフェアリータイプを強調した特性だな。
| （ ●） ）
.| （__人） エスパータイプの攻撃や、元々がフェアリータイプの攻撃技には影響がないが
| rつ メガシンカによって特殊攻撃力が全ポケモン中最高クラスにまで上がっているから
.| (（三） 万が一特性を書き換えられても、大幅に戦力ダウンするとは限らないのが厄介だろ。
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨ …どうでもいいけど、「フェアリー」って響きで語られるのが破壊力オンリーってどうなんだ。
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼ 優しい見た目から怒涛の波状攻撃を繰り出すお姉さん！！これはこれでアリだお！！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ` ⌒ ´ ,／ | …まあ、ダメとは言わんけど。あと、お姉さん呼ばわりしてるけど |
ノ ＼ | ♀の「イメージが強い」だけで、♂も普通にいるってこと忘れるなよ？ ＞ない夫
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ノ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ さて、サーナイトの長所を散々アピールしてきたけど…
| （ー） （ー） | 残念ながら当然短所もあるわけだから、そこについても説明していくお。
＼ u. （__人__） ,／
ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
_ -─━─- _
. ． ＜ ＞ 、
／ ヽ
￣ ‐- ,, _ ＼ u ‘， 弱点の「どくづき」こわい…「アイアンヘッド」こわい…
/ ＼ -‐ ´ 〃 ヽ ', ‘,
! ＼ ーｩ爻fニ彡^ヽ ‘， i ', 弱点じゃないけど、「じしん」こわい…「すてみタックル」こわい…
. l､-── '' {.{::::::}. } ＼ ', !
. ｜.､ 从::::ﾉ.ﾉ .‘， } / , 「フレアドライブ」も「ストーンエッジ」もこわい…
. | ＼ l.{.{ ミ三彡 ,′／ /
. ｜ l＞ }/／ ／
. ｜ ∠ ＿ ィ /^^^^^i ー ´/ }
ゝ- ´ / L _ ､￣ ´ /
ヽ ／ヽ ／/T ´ ＼ /
ー─ ´＿ .／ / ｜ヽ ｀ ´
/￣ ､{ ｀／ / .| ー━ 7
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
サーナイト最大の弱点は>>でも触れたとおり、物理方面がからっきしってことだお。
物理攻撃力の低さは…まあ、そもそも物理技を使わなければいいだけだから問題ないにしても
ＨＰと物理防御の両方が低いから、弱点攻撃（受けるとダメージ2倍）を喰らおうものならまず一撃ＫＯ。
相手の攻撃力次第だけど、等倍の威力の攻撃ですら一撃で倒されることも珍しくないお。
特殊防御のステータスは高いんだけど…↑で言ってるように肝心のＨＰが低いもんだから
等倍の攻撃ならまだしも、弱点の攻撃だったら1発耐えるのが精一杯だお。
これで俊足だったら、「やられる前にやる！」という戦法がとりやすいんだけど…サーナイトの素早さは並程度。
サーナイトより素早く、強力な物理攻撃の持ち主は数多いから、アイテムや他のポケモンのサポートが無いと
何もできずにやられてしまうことも多いお。
└──────────────────────────────────────────────────┘
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ さて、サーナイトの長所を散々アピールしてきたけど…
| （ー） （ー） | 残念ながら当然短所もあるわけだから、そこについても説明していくお。
＼ u. （__人__） ,／
ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
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. ． ＜ ＞ 、
／ ヽ
￣ ‐- ,, _ ＼ u ‘， 弱点の「どくづき」こわい…「アイアンヘッド」こわい…
/ ＼ -‐ ´ 〃 ヽ ', ‘,
! ＼ ーｩ爻fニ彡^ヽ ‘， i ', 弱点じゃないけど、「じしん」こわい…「すてみタックル」こわい…
. l､-── '' {.{::::::}. } ＼ ', !
. ｜.､ 从::::ﾉ.ﾉ .‘， } / , 「フレアドライブ」も「ストーンエッジ」もこわい…
. | ＼ l.{.{ ミ三彡 ,′／ /
. ｜ l＞ }/／ ／
. ｜ ∠ ＿ ィ /^^^^^i ー ´/ }
ゝ- ´ / L _ ､￣ ´ /
ヽ ／ヽ ／/T ´ ＼ /
ー─ ´＿ .／ / ｜ヽ ｀ ´
/￣ ､{ ｀／ / .| ー━ 7
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
サーナイト最大の弱点は>>67でも触れたとおり、物理方面がからっきしってことだお。
物理攻撃力の低さは…まあ、そもそも物理技を使わなければいいだけだから問題ないにしても
ＨＰと物理防御の両方が低いから、弱点攻撃（受けるとダメージ2倍）を喰らおうものならまず一撃ＫＯ。
相手の攻撃力次第だけど、等倍の威力の攻撃ですら一撃で倒されることも珍しくないお。
特殊防御のステータスは高いんだけど…↑で言ってるように肝心のＨＰが低いもんだから
等倍の攻撃ならまだしも、弱点の攻撃だったら1発耐えるのが精一杯だお。
これで俊足だったら、「やられる前にやる！」という戦法がとりやすいんだけど…サーナイトの素早さは並程度。
サーナイトより素早く、強力な物理攻撃の持ち主は数多いから、アイテムや他のポケモンのサポートが無いと
何もできずにやられてしまうことも多いお。
└──────────────────────────────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ タイプ相性としては、「はがね」「どく」「ゴースト」タイプの攻撃に弱くて、
／ （●） （●） ＼ 特にはがねタイプは性質上物理攻撃技がほとんどだから要注意だお。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ その反面、「エスパー」「かくとう」「ドラゴン」タイプの攻撃にはめっぽう強くて、
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ かくとうタイプの攻撃はエスパー・フェアリー両方のタイプで半減だから計4分の1のダメージ、
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ ドラゴンタイプの攻撃に至ってはフェアリータイプのお陰で無効にしてしまうんだお。
＼ ／ /＼／ エスパータイプの攻撃は半減止まりだけど…はがねタイプとは逆に
＼ ＼ 性質上特殊攻撃が多いからサーナイトにとっては楽に受け止められる攻撃だお。
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） …まあその代わり、かくとうタイプの攻撃は
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ほとんどが物理攻撃・高威力の技が多い・技の使い手の物理攻撃力も高い事が多い
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } の3拍子揃ってるせいで、4分の1ダメージなのに結構喰らっちゃったりするけどな。
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ さて、サーナイトのやる夫スレでの使い道だが・・・
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} やはり「モンスター」だけあって、ファンタジー系のスレでないと使えないだろうな。
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ モンスターや精霊として登場させるのが一番だろうが、
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ 人間に近い見た目なのを利用して亜人キャラもありだと思うぞ。
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣ モンスターとして登場するときも、人間に友好的なキャラが似合いそうだ。
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
∩＿
〈〈〈 ヽ 見た目や最終進化系といった特徴を考えると、
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | 大人・リーダー系のポジションが似合いそうだお！！
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l なんにせよ、見た目的にも設定的にも悪事には合わないキャラだから
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／ 善人（善ポケ？）キャラとして活躍させてあげてほしいところだお。
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣｀ヽ ／￣￣＼
/, ⌒ヽ i ／ ／ ＼
{ { ､__ノ ,ﾉ （●）（● ） | バトルさせるなら、やはり熟練の魔法系がピッタリだろうな。
い､ __ノ} （__人__） |
ゝ､ ,ｲ ||:::::::::| | やる夫スレでは原作が魔法系のキャラが多いから
ｉ_,‐､ {｀⌒´ | ハードルは高いように見えるが…
{_.し 'ゝ､＿__ .{ /
{＿_)弋 = ￣￣＼ / サーナイトの魅力はやる夫も挙げてくれた通り
{‐‐-} ソ─-＿＿ ヽ. r‐､＿_ 攻撃と補助の両方の魔法をハイレベルでこなせること！
ｌ￣l `i .',｀´ ┬┤ 攻撃特化・サポート専門・オールラウンダー…
| | l i _匸} どんなタイプとしても登場させてることができるんだ！！
| l } ├ﾞー '
| l } │ 多くのキャラは戦闘スタイルがハッキリしているから
| | /' l、 「どんな魔法を使うのか、戦闘になるまで分からない」
l | ／ ＿ ヽ 「どんな魔法を使っても違和感が無い」というのは
l l ／ ／ ヽ､ i キャラクターとしてのサーナイトの大きな長所だと思うぞ！
i l ／ ／ ノ ／
i ,l _/ / / >_
l∨ ／ ヾ } ´ ｀ヽ
∨ { 〉 〈 〉
ヽ＿＿＿ ｨ ー‐'｀ー―一'
＿＿＿_
／ ＼ また、サーナイトの「特性」は自動反撃・相手のスキルのコピー・自動防御・技の性質変化と強化…
／ ヽ、 _ノ＼ 他のゲームやアニメならそれなりに高度なスキルであることが多い能力だお。
／ （● ） （●） ＼
| （__人__） | これらの能力を簡単に使いこなすことで強さをアピールしていきたいところだお。
＼ ｀ ⌒´ ／ヽ
/ ｛;;;;;;;｝ ＼
（ ヽγ⌒) ゝ i
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣(⌒)＿_ノ￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼ もう１つの特徴として、ちょっとアレな言い方になるんだが…サーナイトはあくまでも「一般的な」ポケモンだ。
| （ ⌒）（⌒) 苦手な相手にゃとことん弱いし、得意の特殊攻撃や補助技だって全ポケモン中屈指という訳でもない。
. | u （__人__)
| |r┬|} 要するに、絶対的ではないマイルドな強さの持ち主なんだ。
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ} 「エース・オブ・エース」高町なのはや「神隠しの主犯」八雲紫だと強すぎるな…って思ったら、
ヽ ノ 適度な強さのサーナイトを使ってみるのもいいんじゃないかな。
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
-―─- 、
／ ＼
′ ⌒ ⌒ ,
i （ ―） （― ） ｉ 「ポケモン」というゲームの特徴上、物理攻撃・ゴースト・はがね・どくタイプと
| (__人__) | 弱点が明確にされてるわけだけど、それだってキャラの特徴という意味では長所だお。
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ どくやゴーストはポケモンに限らずメジャーな属性だから
＼ 丶′ 7 サーナイトの弱点として登場させるのも難しくないはずだお。
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | はがねに関しては戦闘ではマイナーな属性だけど…
. i | これに関しては「機械オンチ」って設定で生かしてみるのもアリだと思うお。
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ちなみに、「どく」攻撃に弱いと何回か言ってきたが…
（ ●）（ ●） | サーナイトのタイプであるエスパー攻撃は「かくとう」「どく」タイプの弱点なんだ。
（__人__） | ..／} だから、毒タイプとはお互いに弱点を突ける「殺るか殺られるか」の関係だ。
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ もう一つのフェアリータイプの攻撃は「あく」「かくとう」「ドラゴン」タイプに強い。
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 悪人を捕まえたり、格闘家をキリキリ舞いにさせる場面を作ってみたり…
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ 更には「ベルセルク」のガッツと共にドラゴンキラーコンビを結成なんてのも
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） 面白いんじゃないかな？
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | 他にはちょっと反則的な使い方として、別のキャラに変身するのもありだと思うぞ。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | 本編では変身能力は無いが、やる夫スレならそんなモン日常茶飯事だし
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / エスパータイプのサーナイトなら変身しても一応の説得力はあるだろ。
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ それと、技や特性の説明の時にサーナイトに喋らせているけど、
./ -- ．.,_ ＿‘. ゲームでのサーナイトは人間の言葉を喋ることはできないお。
,' _ __´＿ ‘.
， t''tzj´ ￣￣ ‘. 「やる夫スレなんだし、気にしない」って人も多いかもしれないけど、
{ "'｀¨¨´ ､､ } 「出来るだけ原作に忠実にいきたい、だけどサーナイトと他のキャラを会話させたい」って人は
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' ' 「テレパシー（特性とは別物）を使って会話をしてる」って設定で喋らせればいいと思うお。
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv//// まあ、「サーナイトがテレパシーで会話してる」なんてシーンも無いわけだけど…
〈/////」 V ／ l///＼ やらない夫の言うとおり、サーナイトはエスパータイプなんだから
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、 これくらいのこと出来たって説得力は充分あると思うお。
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
|,∧_/z＜/〉 _ lT = ‐'ー ´ | | l }
j_/_/＞ ´ﾞ´ | l 二 | | / ,r'
￣ヽ ヽヽ.二 ． ^└ `´
＼ _＿ ､ }.} ＞´
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ ちなみに…これはサーナイトに限らず全てのポケモンに言えることだけど、
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | ポケモンってのは同じ種族でも色々な性格（おくびょう、まじめ、ようきetc）の奴がいるお。
＼ `ー'´ ／
> < つまり、やる夫スレで使うにあたって「性格や口調を自由にできる」という大きな利点があるお。
（ | / ）
`| /' だから、このサーナイトも自由なキャラ付けができるので・・・
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
_ ...... - ..... _
, - ´ _ ｀ヽ_
／ ＿ ..... _ ｀ヽ ヽ,
／ _∠´ ´.l ! ｀i:t:､ ヽ }i
_ /, - ´ ヽ,.,,>-'+''ﾞヽ } .}}
,, - ´ ,......,', .} .ﾉ'
｀ '' -i--,..._, ／ ﾉl/／ マスターには指一本触れさせません！！
.l 〉''´ _, { .／ノ
l∠... - ''V _.., ｀..´ '´ﾆ=-''ﾌ ム ー ン フ ォ ー ス！！！（フェアリータイプ最強の攻撃技）
l ヽ､´ ｀- ..._∠´ノi￣ ／
ヽ､ ｀'' -─ ''' ´ノ ／
｀丶､ _ ..／ヽ<´_,,..,
.{｀｀´´ ', ┌''´ }
rヽ ヽ ヽ l ./
{ ヽ ヽ ｀┤ /
! lヽ ヽ l ∧
.ヽ l_...> ヽl_イ´ ヽ
>' ヽ ヽli ヽ
／ ヽ ヽ .ヽ
／ .ヽ ヽ ヽ
／ ／ ヽ ヽ ヽ
／ ／ ヽ ヽ ヽ
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
図鑑通り、仲間思いで高い忠誠心を持つキャラは勿論…
└──────────────────────────────────────────────────┘
,. -――-..､
.／::::::::::｀::､::::::::｀ヽ
,∠__:::::::::::::::::::ヽ::::::::',ﾍ
,'＼ ￣ﾌﾏヽ::::::i::::::::l::ﾊ
|:::く 弋ｚ込 :::j::::::::l::::| ＿, -‐-､ ほら、いつまで遊んでるの！？
l:::: ｀Z_ /⌒ヽ V::::::::ﾉ::ﾉ￣＿__ ヽ〕
∨::::::::ゝト ＿_) |:::::彡'ﾞ´￣ `ー┘ 今日中には次の町に着かなきゃダメなんだから
.ゝ､::::::::ゝﾑ ﾄミ二＞
,才´ ﾍ ヾﾐﾊ 早く片付けて出発するわよ！？
／ ｀Y¨ヽ ゝ __j::ヽ.）
iﾞ l l..丿 ヽ.＿_ﾉ:::::ｌ{
｀ﾞ^¨´ ∨ ヽ::八
.ﾉ l ｀' ､
/ .l ` ､
./ ／l＼ ＼
/ / | ∨ ＼ ＼
./ /l | ｆ∨ ＼ ＼
/ ./ .l | l. ∨ ＼ ヽ
/ / 乂_j! ｌ. ∨ ' ﾍ
/ ./ | l ∨ ∨. ∧
' / /| ﾄ､ ﾍ ∨ 〉
/ / / .! ! .l ヽ ∨./
〈 ,'｀ー- _/ | l l＿__,| V
ヽ .i | l | /
｀'＜」 | l .| ／
.| l | ／
ヽノ └‐'´
／￣￣＼
＿＿＿_ ⌒ ⌒ ＼
／⌒ ⌒＼ ● ● |
／ ● ● ＼ （__人_.）⊂⊃ | はーーーい！！
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ | | ヽ._） |
＞ ヽ._） ィ’ ヽ,_ _ノ
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
少し厳しくも仲間を引っ張るお姉さんキャラ…
└──────────────────────────────────────────────────┘
＿＿＿_
イ´::::::::::::::::::::￣｀ ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┛┗
,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┓┏、
,ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::ヽヽ
|:::∧ミt≧＝=‐-ミ:::::::::ヽ::::::::::::::::::ハ:ﾊ
／￣´ ｀Yキ云ミヽﾐ::::::::', ::::::::::::::::: !:::|
／ .Vf::::::ﾊ | ＼::::',::::::::::::::: ﾉ::ﾉ
／ ＿_, 弋t::::ソ ﾉ ＼ﾞ::::::::::::::爪 お、お化けなんか恐くないって言ってるでしょ！？
￣￣￣|:::::/ xxxx ∨ ::::／ ＼
V厶イrヘ レｲー―--ﾞ こ、これはあれよ！！ただの武者震い！！
∨::::::::::/⌒ト, ⊂＝‐- .ノ|
ヽ:::::::::|＾ヽﾚ′_{｀'‐--‐＜ ::∧
ヽ:::::| ｀ ｀ｰ＜:::::::::::::∧
ヽ| ＼ ,/＾ヾミ::::::∧
__＼ ＼ 〈i ∨'＼_/
ﾏ::::＼ ＼ j} |―┴―ｧ
ヽ:::::::＼ ｀′ |￣> /
`ー‐ﾍ＼ /: :j__／
.〉 ＼__／l丁::/
／ .| |ｰ'
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
素直になれないツンデレキャラ…
└──────────────────────────────────────────────────┘
＿__ ＿_ ＿＿
,ｘ≦´ : : : : : / : : : : : ｀:::...
／: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :≧ｘ、
／: : : l: : : : : : :./ : : : : : : : : : : : : : : :＼
／: : : : : : : : : : : :,' : : : : : : : : : : ,:r'´: : : : :.＼
＿__ _ ／: : : : : : : { : : : : : :}: : : : : : : : : ／ : : : : : : : : : ヽ ___＿＿___
＼ ￣"''''≧ｘ、 :_l_:_:_: : : :{! : : : : : : ／ :_:_:_ : : : :＞'"´￣ ／
＼ }斧」 {｀ ;: :{: : : : : ,..:' : :'´二¨ミ 、 ／
,＼ ,ﾉ ,.:':人:.:.:} ‘:,: : : :/ : : ; /:.:人.:.:}∧
i: : :＼ {! {＜. .＞{!: :‘:, : ,' : ／ {＜ ＞} ┃ ／
{: : ;／ ヾ__ゞ:∨:.:ﾉ ＼: ∨／ ヾ:.∨:.:ﾉ_;'' ／: : } _人_ マスター…！
}／ (::::::::::::::)= ' __ヾ'´＿__ ` =(:::::::::::::::) ＼: : } ｀Ｙ´
／ ＿＿_ ｀¨"" ´ ,:'´::::::::::::::::::::V‘, ｀゛ "¨´＿＿＼ なんて可愛らしいポークビッツ！！！
' ￣{: : : :/ _____,, {:::::::::::::::::::::::::::r:}＿_ ＜ : : : :￣}｀
_.人_ ∨: :':￣ : '"´: : : } ﾟ｡::::::::::::::::::::::::{: : : : ｀ヾ:._,ノ: : : : : :/
｀Ｙ´ ∨: : : : : : : : : :/ ゞ=- :::::::-‐弋.: : : : : : : : : : : : :./
ヾ: : : : : : : :./｀≧=‐- r tｧ≦‘:，: : : : : : : : :, イ
｀ ﾞ'' =彡' ___ ,.r‐┘ └┬=xミ=- ‐ -彡'
,r'／ : ┴┐:) ,r‐:┴‐┬┐
ヾ/: : : : : : :) {:_l : : : : ∨∧
/: : : : : : :/ ゞ!: : : : : :∨∧
, : : : : : : / ｘ≦} `∨: : : : : ∨: :.
{: : : : : :./x /ﾆﾆﾆ!_,ノ ∨ : : : : :∨ }
{.: : : : :/ : :《ﾆﾆﾆﾆ}: : : :{: : : : : : :∨
',.: : :./ : : : ∨ﾆﾆ/: :_:_:∧: : : : : : }
ヾ= '/￣￣ ∨,:ｲ'"´ ∧ : : : ,ノ
_＿＿＿
／ _ノ ヽ_＼
／ ∩ｌ＾ｌ^ｌnnｌ^ｌ^|＼
／ 。ヽ ∥ ﾉ ＼ 止めて！！やる夫のムスコをそんな表現しないで！！！
| ／ 人 ｌ |
＼ ／ /|ii!i!|＼ ＼／
. | /. |;;;;;;| ＼ |
｀ｰ´
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
下ネタに興味津々の変態キャラ…
└──────────────────────────────────────────────────┘
, イ ￣,`＞､､
.／./ ./ ＞ィ"!、
,' ,' / /´ / .ﾉ ヽ
__j { .! { / ,ム ∠ｩ .ﾊ どう、やる夫？お嫁さんの姿、似合うでしょ〜？
＼',ﾍ | ,処ﾝ イ } .}
トヾヽﾍ / {ト'ヾイﾉ.ﾉ
(｀´｀7ﾞ'' ｰ'_ｨト---ｲｲ ,ｨ､
ﾞ-‐彡‐- ､! .ハ-‐､ ／ ', ／_,ﾊ
／ } ﾍ.／ j .ノ ﾉ .ﾉ"
,､ﾄ､＿＿,,,, -－く _,,ｨﾍ ｨ ! ', ﾊ/"´ ,イ'"
､-ゝ ｀ヽ､ ∨ .ﾍ ! ﾉ/ .／
￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ ヽ ﾉ､ ノ '"´￣
ｨ‐ ､ﾍ ´ |_
／ ＼ /｀ヽ､
／ ヽ / ヽ
.／ ヽ
／ ﾍ
.,ｲ ﾍ
/ / ﾍ
/ ./ ! ',
/ .,' ,' ! .',
./ ,' ! .! !
./ ,' .! j j
.,' j | ! !
.,' ! ! ! !
.,' .| j j .|
,' | .! | .!
j | ! ! j
| | .! j j
.! .| .| ,' ,'
j j ! .,' .,'
| | ! .,' .,'
| | j . ,' .,'
'‐'―――‐'――――――‐ﾞ―――――――ィ ―――"
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そーだねー似合ってるねー
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | …男の子なのにねぇ！！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
┌─やる夫──────────────────────────────────────────────┐
♂もいるってことを利用して、人外男の娘ってのもありだと思うお！！
└──────────────────────────────────────────────────┘
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| 4つ目はサーナイトファンがブチ切れそうな気がするが…
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__ 確かに性格は自由だけど、やっぱりある程度のイメージってあるし…
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼ ってか、よく見たら>>67-74でサーナイトの口調コロコロ変えてるのな
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ ま、まあ選択肢の１つとして提示してみただけだし…
／ （__人__） ＼
| u. `Y⌒y'´ | この手のギャップがウケるってことも多いからいいじゃないかお。
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 流石に悪役は似合わなさすぎるから止めた方が良いと思うけど…
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
/7
// まあそれはさておき、長々と語ってきた特徴を簡潔にまとめると…
//
＿＿ // エスパー・フェアリータイプのモンスターで
. ／ノ ヽ＼ .// 「かくとう」「ドラゴン」「あく」に強く、「はがね」「ゴースト」に弱い。「どく」とは弱点を付き合う関係。
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 魔法系の能力は優秀で、攻撃・補助共に強力な技を幅広く使えるが最強レベルという訳ではない。
. | ｀⌒// ﾉ 物理系の能力は攻防共にからっきしで、かなり打たれ弱い。
l // ./ メガシンカすると最強レベルの魔法系攻撃を使える上に、物理で殴るのもある程度イケる。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 口調・性格・性別までもが固定されてないので、自由に設定できる。
/ _.､__〉 ﾄ, ただし、一般的なイメージとしては清楚・おしとやか・真面目・女性といったイメージが強い。
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.| と言ったところかな？
＿＿＿_
／ ＼ キャラ付けにおいて幅広い選択肢を持つサーナイト！
／ ヽ、 _ノ＼
／ （● ） （●） ＼ ＡＡＭＺ Ｖｉｅｗｅｒで個別ページがあるくらいにはＡＡも豊富だお！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ヽ 使うキャラに迷ったあなた！サーナイトを使ってみてはいかがかな！？
/ ｛;;;;;;;｝ ＼
（ ヽγ⌒) ゝ i
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣(⌒)＿_ノ￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼ …まあ、「原作のキャラ付けなんて知るか」って作品もやる夫スレには多いけどな。
| （ ー）（ー） 最メジャーなローゼンメイデンのドールたちなんて原作では人形なのに、
. | u. （__人__） やる夫スレでは普通の人間になってるのがデフォだし…
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } ／￣￣￣＼
ヽ ノ / ⌒ ⌒ ＼ …それは言わない方向で。
i⌒＼ ,__(‐- ､ / u （ー) ::::（ー)ヽ
l ＼ 巛ー─;＼ | :::⌒（__人_）⌒:l
| ｀ヽ-‐ーく＿） ＼ ｀ ￣´ ／
. | l i⌒＼､___ ィヽ
| | .l ＼ 巛ーﾞ‐;＼ ザパｧアｧｧｧ‐─────‐‐‐ ‐ン
ﾘー──‐‐t_＿__. | ヽ-‐≠ー '′
l " ~￣￣⌒ヽ｀ヽ.|ﾞ￣￣⌒ヽ￣ヽ
───`ー───ｿ | |┴‐─-r |i' |───────┐
| | | |,＿|, __| |,
|＿､| __|. （´＿)ﾞ＿) |,、;──‐─────‐───────‐─
l'＿__)_＿) ,゜ '≒~ﾟ ⌒ ~ " ~ ￣ ｰ 〜
; °｡ ;从ヾｰ~ 〜"~ 〜
ﾟ ° ｡ ゜ ｀ ｡ '､从;_ﾟﾉ'〜~ 〜´⌒ ´〜
）; ;ﾟ ｡ ; 从 ､ ,j ´ヾ｡'~〜〆";､〜ｯ)ヾ
ｿ 人´; ノ'〜､~ ｿ 〆´( ゞ 〜 ､〜 〜' ⌒ ー
〆〜ヾ､゜〜 ヾ 〜´ " ,ﾟ
ﾘ' 〜ー 〜' ｿ〜 ｰ〜
, イ ￣,`＞､､
.／./ ./ ＞ィ"!、
,' ,' / /´ / .ﾉ ヽ
__j { .! { / ,ム ∠ｩ .ﾊ
＼',ﾍ | ,処ﾝ イ } .} 悪い人には、フェアリースキンでの「はかいこうせん」をお見舞いしますよ？
トヾヽﾍ / {ト'ヾイﾉ.ﾉ
(｀´｀7ﾞ'' ｰ'_ｨト---ｲｲ ,ｨ､
ﾞ-‐彡‐- ､! .ハ-‐､ ／ ', ／_,ﾊ
／ } ﾍ.／ j .ノ ﾉ .ﾉ" ※状況が限定される技を除けば
,､ﾄ､＿＿,,,, -－く _,,ｨﾍ ｨ ! ', ﾊ/"´ ,イ'" 全ポケモンの特殊技の中でトップ１０に入るレベルの威力だぞ！
､-ゝ ｀ヽ､ ∨ .ﾍ ! ﾉ/ .／
￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ ヽ ﾉ､ ノ '"´￣
ｨ‐ ､ﾍ ´ |_
／ ＼ /｀ヽ､
／ ヽ / ヽ
.／ ヽ
／ ﾍ
.,ｲ ﾍ
/ / ﾍ
/ ./ ! ',
/ .,' ,' ! .',
./ ,' ! .! !
./ ,' .! j j
.,' j | ! !
.,' ! ! ! !
.,' .| j j .|
,' | .! | .!
j | ! ! j
| | .! j j
.! .| .| ,' ,'
j j ! .,' .,'
| | ! .,' .,'
| | j . ,' .,'
'‐'―――‐'――――――‐ﾞ―――――――ィ ―――"
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第１１４０回 サーナイト / ポケットモンスター
何にせよ、ありがとうございました。次の方、紹介よろしく。
乙
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l ／
/ ＠ o @ ヽ .／ ＜二￣￣￣ ￣
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ .／ ＜二￣￣ ￣
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j .／ ＜二￣￣
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ＼ ノ::::::） __ __ ／ ＜二￣￣ やればできる子と見学会いく夫の
ﾘ::::::( （ ●） (●:（／i´／´ ／ ＿＜￣￣
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j／ .ｌ ゝ、＜￣￣ 第1141回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！
Ｙ ヽ ￣／. ! ヽ、__）三二≡＝＿＿
/'''[三三´ 丶__ ,三二二￣￣ ￣￣ ￣
ゝ il ￣三二＝─
（''〉i ﾟ ── 三二=─
ヽ, ﾍ
丿 ﾍ
／ ﾍ_
｀ 、
_ _＿＿＿＿
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/,-‐.､::::,─‐----､:::::::::ヽ
. |/ Y ＼:::::::ｌ
| ＼, ､／ .|::::::| 今回、紹介するのはこちら！
.,--､ （● ） （● ） ..|::::::|
.,.;==､､ヾヽ―‐､く‐｀i7 (⌒ ⌒ 〈::::::l
..!{::::::::} !::ヽヽ---_j_:::ヽ .l（_＿人 ＿__ ） @）
.ド＝シ:::::::Y`Y´::::::l:::::} ..| | r┬─‐| |
.l:::::::::::::::::::::!_::j,.イ/:,r‐-､ | ` ー ' ´ |
｀i::○:::::i´:|::!::iノ::/-､ , }.丶 /
.ヽ:__::ノ-r‐'‐l二{__/ノ i ..ヽ ﾉ
. { |:::::::{ r‐}::| /斗=′ ＼
. /｀`!＿::ﾆｱ´}::!´
ヽ､ ＿_.. -rヾ:::!
（__ ,.メﾉ::l
ゝ｀`´_／:丿
／||＼
／ |:| ＼
_ ／ || ＼
_ __ _ r; く,'~~ﾄ; ,／-===-__, |:| ,_-==-_＼ ,ｲ~~7 「鳥人戦隊ジェットマン」から次元獣カミジゲンを紹介します。
rytﾆｲi} i/ { 「-y-＼ ￣￣ || -====- /-t--7
||} }~~}}} ∧_,.. | |＼ || ｲ ,,,,,,,/|
}},/ /}}^ト／ /i_ | | ＼ .|| ／ | {IiIiIiIIi}
;||{ }}||. ＼V i--t| | ＼_.||__,／ .|/\,~^'T
|| { {ィtv Y i ﾉ ト----+--------------+-----|
イ|/ i|ﾏﾙ | i.^--| | ／|＼ .| .|~` ､--t___
..{0{ i ｲﾑ i i i | .／ ..| ＼ | .| メ 「 とつつ
/7i ｀¨´ | | |＿＿_|／ .| ＼/＿＿_.／ ,/|---~^^}}
｀´' | ／ ト----------イ ""Y { { }
| | ト_______ ________{ i { {{{i
| i , _ﾒ~~~~~ メ ~~` ､、Y ､ i .{ {「}
iﾉ ；r{ _､+''" ', _､+''ヽ、 ヽ. i { iT
Vィ /_､+'=-、 ',／ ,---ヽ i. .i .{ ,ィi i
Y/< ___ ',人 メ Y} i. i＿_{. トィ i
ト ' , 「 { メ~~イ}J ci in
レY~~i ',} ',~^ メTヽ （o））
/ / V V ヽ ', ｀ ´
{ .{ } ∧ ', }
i { メ} { } /i
i / メ .Y } .i
} i {~ V } .i
{/ { ト } .{
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 鳥人戦隊ジェットマンの作品については
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| 【ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5413.html】
|::::::::/ ⌒ ⌒ | こちらの第901回で紹介された魔人ロボベロニカで説明されているので
|:::::::〉 （ ●） （●）| そちらをご覧ください。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ∩＿
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : 〈〈〈 ヽ
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ :::〈⊃ }
ﾘ::::::( （ ●） (●::（| | という訳でいく夫、説明を頼むのだ。
ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） ) | |
Ｙ ヽ ￣イ' y / !
／ヾ￣下~ |ヽ ノ
／ヽ_ _＼ .ィ ヽ/、/
/ n_n / |
>、 /＿ lﾟωﾟ/ 〈
(＿＿＿） ￣/ |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::| はい。まず次元獣は次元虫によって生まれるバイラムの怪人枠のことです。
|:::〉 （●） （●） 〈:::| 名前の後ろに「〇〇ジゲン」と付きます。
（@ ⌒（__人__）⌒ @） 言葉をしゃべったり、人間に化けたりすることができる個体もいます。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
, -' " ｘ
／ ﾉ ヽ
／ ／ 〉"'- ､
/ , ' ﾉ ヽ
ト - ´ ？ .／ i
＼ ／ i 次元虫？
へｿソソソ∨∨ソソソ l !
ﾉ |.| (●) (●) |.|从
／ リﾊ ,ー ）iﾉ ﾉヽ
／| .| ヽ イ }ヽ}
| |.! .／ 二米二 ＼. !
リ ゝ~/.| |ヽ＼}
／ .ヽ;| ir' ＼
／ | ｒ / ＼
￣￣￣ ヽ ヽ／￣￣￣￣
>__ノ;:::......
ヾ`.､-=､` ､ ,､
.＼＼ ｀ヾ、､ .//
＼＼. ＼.､ | | r.r ,,
＼＼ l `､ |_| .l.r／/ 【次元虫】
>->'///////`､//>'
＿_, ---､, -- ､///,ri_l///__///`､＿___,,
__,,r''///ﾑ'----'`- ､_/l//_////__/ﾑ/／!￣￣
/-､／￣ /二//∧//`ｺ l//<.l
./_／ ＼<／､/ー'//＜_,!///＼
､＿/////ヽ∧//ー―` ､//`､
|//ヾr.'＼´_,/!∧ ｀ ､ ＼
Y｀ヾ,r‐､ヽ |//! ＼.＼
Y//!-､ヽ ｀ .|//! ＼_,>
><_r-`､ ｀ l/.| l/
<//>､ ///
Y/>､ ／／
<>´ .／>'
<> ´
〈〉
ﾚ
次元虫はジェトマンの敵組織であるバイラムが次元獣を生み出す時に使う虫で
バスや蛇口、掃除機といった物に寄生させることで次元獣は誕生するのです。
巨大化能力もある様で次元獣がジェットマンとの戦いに敗れ吹っ飛ばされると次元虫が次元獣を再生巨大化させます。
ただ、次元虫ごと倒されてしまった為に巨大化できなかったものや、倒されていないにも関わらず巨大化したものもいますね。
最初から巨大な次元獣もいます。
ちなみに大きさは人の掌よりやや大きい程度と割と大きめ。
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●)::（ げっ、物に寄生するとは…てか、掌より大きいサイズって…
|r'ー U ,r‐ｧ j） ) 見た目と言い地味に怖いのだ。
/弋 〈 ／￣ヽ
ヽ 〉 lー―ｲ l
ト'/ /c トヽ.＿,ﾉ
,l-'―'― --' フ
く ,ｘ‐- ､ ＿_／、
, ｨ'´ヽj ＼
∠／l - ,､ _ ,、 - l＼＼
／ |ー／ l ＿_ / ヽ ＿ﾄ､ ヾ ヽ
／ ￣ / ヽ / ＼ __j ´＼
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.| ちなみにジェトマンの第1話では等身大の大きさの次元虫の母虫が
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..| 人間を捕食して栄養にして数十個の次元虫の卵を生み落としています。
|:::::::〉 （ ○） （○）| 捕食しているとこはこの紹介を作っている人のダイナマンの人食い花並に
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) トラウマシーンです。
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） ひぇ〜人を捕食って…そういうのは聞きたくなかったのだ！
ﾘ::::::( （ ＞） (く)::（ さっさとカミジゲンの紹介をしてくれなのだ！
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ ヽ=、_ _, ／ヽ
i ,i ◎ ,i 丿
ヽ, i `'/,兀∨t i
i '7 ７___］__i |
ノ t-⊥_j'Eヾi i_ィ
／ レ′ ￣ゞヽi、
／ ＼
,∠___ ____＼
／ ´ヽ ＼
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| わかりました。
|::::::::/ ノ ― | カミジゲンが登場したのはジェトマンの
|:::::::〉 （ ●） （●）| 第16話「紙々の叛乱」です。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
｀′ ′ ヽ､ ! ｀′ ′ ヽ､ !
〈ヽ /丶、 ｀′ 〈ヽ /丶、 ｀′ ,.イ _,.ィ
∨ / / 〈ヽ /丶、 ∨ / / 〈ヽ .＜> / _{. r┐ ! Ｋヽ
ヽ. / ∨ / / ヽ. / ∨ / //,／ L..! | ,{ ∨
.イ ヽ. / .イ ヽ. / {/ _r‐-､ ｰ'´
i´ | / ! .イ i´ | / ! .イ ._ __ ＜_ ＞､}<ヽ
,. ‐ｧ l ! ｌ l i´ | / ! ,. ‐ｧ l ! ｌ l i´ | /￣ /く _､￣!￢､,、 ｀′
./ / l／ | ,. ‐ｧ l ! ｌ ./ / l／ | ,. ‐ｧ l !./ / ._ ￣丁_,ﾍＶヽ
ｰ-' ｒ１ ./ / l／ | ｰ-' ｒ１ ./ / l／ .|__ {ヽ l. l / 〉
i´{ !,l _ ｰ-' ｒ１ i´{ !,l _ ｰ-' ｒ１ ´ヽ｀ / l__ ! / ／
`ｰ |_,! i´{ !,l _ `ｰ |_,! i´{ !,l _ .Ｖ ＼/〉 ∧
__,, i､_ `ｰ |_,! __,, i､_ `ｰ |_,! ＾ V
| | l.__!‐┐ __,, i､_ | | l.__!‐┐ __,, i､_ ,.へ ト､
|. ! ｌ { | | l.__!‐┐ |. ! ｌ { | | l.__!‐┐ ､ ＼ l´l | ｀!
￣l ｰ'´ `ｰ- |. ! ｌ { ￣l ｰ'´ `ｰ- |. ! ｌ { .｀ヽ／ Ｖ ｌ l
l ;￢ ト､r┐ ￣l ｰ'´ `ｰ- l ;￢ ト､r┐ ￣l ｰ'´ `ｰ- r１ ｀ヽ.|
‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l ;￢ ト､r┐ ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l ;￢ ト､r┐ l_,ﾍ
／ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 ／ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l__,! ,ィ
／ ヽ L..._ i ／ ヽ L..._ i l ｌ ｒ￢
'´ Ｌ..l
16話の冒頭で絵や写真が抜け出したかの様に消えた奇妙な事件が起きていることが説明されます。
有名な間吹画伯という人のの絵までその被害にあっているとジェトマンたちが話していると街では紙吹雪が舞っていたのです。
＿＿＿＿＿
..／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒Ｙ´⌒ヽ:::::::| この紙吹雪の紙が漫画にかかれば漫画の犬が飛び出すわ、
|::::/ ＼::::::::／ |::::| 料理本の料理の写真にかかれば料理がでてきて人を襲うわ、
..|:::〉（●）::（●） 〈::::| 映画の宣伝ポスターにかかればジェイソンぽいのがでてくるわ、
（@⌒（__人__）⌒ @） テスト用紙が襲い掛かってくるなど街は大騒ぎ！
| |r┬-| .|
＼ ｀⌒ ´ ／ ジェットマンにもプラモの箱の絵の戦闘機や雑誌の怪獣の頭が攻撃してきました。
/´⌒ヾ `ー--- ､
／ ノ ヽ
.／ .／ ﾔ¨''ー､ ‘，
（. ／ | } .をノ
^ﾞ''" ....| |
| |
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 紙吹雪ということは、この大騒ぎの犯人は…
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' y
i⌒Y__⌒ヽl ﾉ ,ノ⌒'く⌒i
_厂,rfぅ ｀ヽ,}ｬｰｧ' 〔{ ,'y'ﾊ,_/),､
{7ﾍﾆﾐ':.》ｰくV笊VV 〉 }[. { く
〈__/: : / _,// V√ ﾝｧ=癶ﾌ`'ｰ､「´
〈_:_:/ 〈_○ ○.〉 |
／ r勹′ r勹 !
,′ r勹 r勹 ＼
,{ i勹 i勹 }
込,__rく_('〜'〜'「ス,_____,ﾉｽ
`辷'⌒7⌒Y⌒i⌒'く⌒'く,ｲ
/´｀７〜〜〜'ト-个ー'′
o/o__./ .|.__o|o
/ / | |
／|＼
r+ 、 ／ } ＼ rメ~}
{ トv/ } Vｲ__ノ
~ケ>/ _______ } ______ >/___
「"""ト、 } イ } そう、次元獣カミジゲンの仕業だったのです！
} } ＼ } ／ } } ちなみにカミジゲンを作ったのはバイラムの幹部トランという子で
ﾑ} } ＼、}／ } }ﾑ_ トランの狙いは人間の生活に最も密着している紙を利用して
イト} } ／＼ } }ﾒ ム 人間の文明を崩壊させること。
,イ y} } ／ ＼ } ,ト 7~~ム
,ｲ~~~V}______},／_____________＼ト--- x r~~ﾑ、
{参ミy/ __|￣￣ ￣￣| / ,ム__rtttTy
/ }}リ {リ*、__________ + *~~＼ { / Y ﾊ } } } }
{{{ { {リﾑ ／ ,イ ト 、 ＼.','., V/}}}} }}/
{{{ { {,i/r ／} V/ / ~>-、 | '. ; { {}}},/
{{ { { } | ハ } メ 'マ { ト 、| {{{}}；
}} } }V | ／-t } }ﾒ マ{ { ／}ト }}}} }i
} }} }i i/イ } .iメ マ< } } {}}V
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Y{ 、 ∧ Y > V }}i 「」
{ {y | Vメ } V ii ~~
{◎ | i / i __iiy
| i { K--ty
| | / L__ ＼
に二{ """""
く | >
＼.|.／
,...,.-‐'"´｀ヽ,..-､
,ィ',.イ ﾍ-‐､
／／, ／ ／ _ ﾞ'''ヽ 【トラン代用：あちゃくら】
/ 'ィ'´ / / / ／,ﾊ.,ｨﾍ .ﾍ
}‐/ ,/ /ヽ､/／ "''┤ l.∧
|_ .ﾞ7''"'￢ｲ└/lﾞﾒ.、 .ﾘl | | | 皮肉な話さ。人間は紙によって文明を発展させ
/ﾍ／ ｀/ / ヾミｮ､ ｀ ､≦斗.| | |
.l,..-''"∨ / xxxx .ﾐk､,ﾞL/ .ﾊ .| 紙によって文明を破壊されるんだから。
,.< / /. γ'ｰ､_, ｀ﾞ"/-､ / .ﾚ'
,.ィ'" （ | .ト'､.. l / xxx/ 「′
,.イ ,..-'| | | |ﾞヽ､ ﾞｰ''" ﾉ |
'´ ,.-‐'" ﾍ ﾘ | ﾍ ヾ=-．.r-=ﾆ'"| |__
,.イ ヽ ゝ、 | ､ ￣ノ .| | ﾔ￢ｯ
／ > ｀'' ﾞ'￢" .| | | .レ'"
／ ／ ／ | / リTー'
/ / '--ｯ ＿_.／ |'"´〈、＿/ |
｀ヽ、 , , / ／ ／｀ヽ | | |
｀´ｲ,.／ └─ヽ／ ノ | ﾍ .|
r 、. r､
/ ヽ - ー - ' ヽ
/ ＠ o ＠ ﾍ
Y ,ｨ^ ⌒ ^^ ⌒ ^ヽ ﾍ 子供のくせに中々の作戦！
.l.γ::..u::..:::..ﾍ、: : U: ﾊ.j
`ﾉ:....:ﾉ ＼ 、／::::::）:ﾊ
（:ﾊ: （ ●） （● ））::):）
. Y.ノゝ ,, ＿ ,, ノ ､Y
/、 ヾ / ﾍ
il .Ｙ il
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| そんな作戦を実行するカミジゲンも紙吹雪で紙を操ったり
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 絵や写真を実体化させる能力以外にも中々の能力を持っていますよ。
|:::::::〉 （ ●） （●）l r‐､
.（@ ::::⌒（__人__）⌒) | ）
| |r┬-| | / |____
＼ `ー'´ ／ , ' （__＿ﾉ
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ---､＿＿＿＿＿__／ （_______）
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ / // （_____)
| ＼/ﾞ（__)＼,| i l | { <___>
＞ .l ハ | | ＿＿＿___ !__lヽ ,---‐'´
| l .| | .| i i
／||＼
／ |:| ＼ これがクラッカー
_ ／ || ＼ ↓
_ __ _ r; く,'~~ﾄ; ,／-===-__, |:| ,_-==-_＼ ,ｲ~~7
rytﾆｲi} i/ { 「-y-＼ ￣￣ || -====- /-t--7 紙吹雪は攻撃にも使うこともでき、
||} }~~}}} ∧_,.. | |＼ || ｲ ,,,,,,,/| 背中のクラッカーから紙テープを放出したり、左手から紙テープ状の光線を
}},/ /}}^ト／ /i_ | | ＼ .|| ／ | {IiIiIiIIi} 出して相手を絡め取ることができ、右手で銃撃することが可能。
;||{ }}||. ＼V i--t| | ＼_.||__,／ .|/\,~^'T ちなみにしゃべらないタイプの次元獣です。
|| { {ィtv Y i ﾉ ト----+--------------+-----|
イ|/ i|ﾏﾙ | i.^--| | ／|＼ .| .|~` ､--t___
..{0{ i ｲﾑ i i i | .／ ..| ＼ | .| メ 「 とつつ
/7i ｀¨´ | | |＿＿_|／ .| ＼/＿＿_.／ ,/|---~^^}}
｀´' | ／ ト----------イ ""Y { { }
| | ト_______ ________{ i { {{{i
| i , _ﾒ~~~~~ メ ~~` ､、Y ､ i .{ {「}
iﾉ ；r{ _､+''" ', _､+''ヽ、 ヽ. i { iT
Vィ /_､+'=-、 ',／ ,---ヽ i. .i .{ ,ィi i
Y/< ___ ',人 メ Y} i. i＿_{. トィ i
ト ' , 「 { メ~~イ}J ci in
レY~~i ',} ',~^ メTヽ （o））
/ / V V ヽ ', ｀ ´
{ .{ } ∧ ', }
i { メ} { } /i
i / メ .Y } .i
} i {~ V } .i
{/ { ト } .{
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ただし、戦闘能力自体はそこまで高くありません。
|::::::::/ ⌒ ⌒ | なので、紙テープで相手の動きを封じたりなど手を使って
|:::::::〉 （ ●） （●）| 相手の動きを制限してから倒すという戦法を取ります。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | 実際、ジェットマンが変身する前にクラッカーで紙テープを出して
r､ ＼ r､ `ー'´ ／ ジェットマンを動けなくして襲い掛かっています。
ヽヾ 三 |:l1__ ーーノﾞ-､.
＼>ヽ/ |｀ ｝_____ ノ.| ヽ i
ﾍ lノ `'ｿﾞ（__)＼,| i |
/´ /ヽ. ハ | |｜
＼. ｨ
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て＿ _
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （(
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） 変身前って、いくらジェットマンでもそれじゃひとたまりもないのだ！
ﾘ::::::( （ ○） (○::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
＿＿_Ｙ ヽ ￣イ' y＿＿
/ ＿__ ）￣ﾍ j￣ヽ ＿ ヽ
l / ｀､ ヾ / ヽ ', i
! i l Ｙ i .i .l､
[［|_|｣ア' ヾ .._ i! .. ｲ [「i i i_|
j i! !､ ´￣
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| しかし、その時！何処からかオカリナの音が聞こえ、
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | それを聞いたカミジゲンは急に苦しみだしたのです。
|::::::（ （ ●） （●）| そのオカリナの音色はブランコに乗っている美少女が吹いていたものでした。
,...-',,⌒ゞ（@ ::::⌒（__人__）⌒)::::::::.ヽ､
/::／..::::::::::::..ヽl_ |r┬-| /ｖ':::::::::::ﾉ::_;;:::::j,ト､
/:::::::::::::::::::..`ｰ-､:l､ `ー'´ .,ﾍ:::::;::::::/￣ ﾞ''ﾍｭ_ﾉ
/:::::::::::::::::::::::::::::::;;_ヾ;:､ ／:>:l/:::／
./:::i|:::::::::::::::::::::::::::::::..｀''ヾ､ｰ_-イ, 〉<.|／ _ノ⌒ ｰ - ,,,＿＿ ＿
}:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ﾞヾ!､!;::|:|,r‐ 'ﾞ ／/ ヽ
「::::ヾ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽf ヽ l / l
../::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,-''',ﾆ,-'" ＼___ /
/:::::::::::..ヽ;::i:::::::::::::::::::::::::::::::::/ .／ l ＼X=-､,,＿_／
:::::::::::::::::..ヽl;:::::::::::::::::::::::::::::::| | ﾉ ` ､ ヽ ,ﾍ./
:::::::::::::::::::::..ヽ､:::::::::::::::::::::::::::| l i´ ` ､ ﾉ ヾ|
:::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ;::::::::::::::::::::| | | ､ `'rイ ,ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::.::..＼∩:::::::::| l＼ `=､.._＿,ノ ￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::i＼∩:/ | ヽ､＿ ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::| ＼:!`ｰ､ ,,=''::::｀､'‐-'ﾞ
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l ｌ ヽ_;;ｧ'~ヽ;::::::::::.ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::| | i ヽ;::::::::::..＼
＿λ＿
／ ＠ ⌒ヽ/l
／,.ｨ-‐‐''^^ヽﾟ @〈
l ｒ: :::.:.: .:ﾉ ,､ :ヽ、ヽ ━┓
ｿ :ﾉ :ノ -‐ ｀ :::ヽﾉ ┏┛
ﾘ::::::::r (●) ヽ:::） ・
ﾊ::::::ﾘ ,, (●:::（ 何者なのだ、その美少女は？
Y ﾊ ヽ ｿ )
／ ヘ ｒ､く ｙ'
/､ ヾ / ヽ
i | Y l
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
_ |.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| 実はこの美少女もカミジゲンの力で実体化した絵なのです。
| ! .| ⌒ ⌒ ｉ:::::::| ほら、間吹画伯の絵も、とか言っていたでしょう。
｜ ! .|（●） （● ） 〈::::::| その間吹画伯の娘さんの絵が彼女の正体なのです。
| ! ,.-, (⌒（__人__）⌒:::: @） 名前は静子さん。
.._,ﾉ ┴、/ ,/ .| |r┬-| |
. r `二ヽ ） i ..＼ `ー'´ イ
..| ー、〉 / _,,..ゝーー ..／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
. ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
. √..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 静子も実体化した絵だったのだな…あれ？
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） カミジゲンの力で実体化したのになんでジェットマンを
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ 静子は助けてくれたのだ？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ∩ ノ ⊃
／､ 'ﾍ／ ＿ノ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 実は静子さんは2年前に交通事故で亡くなっていたのです。
|::::::::ゝ ― ― | 間吹画伯は娘を亡くした悲しみから娘への切ない思いを
|::::::（ （ ─） （─）| 込めながら娘の絵を描き、その娘を思う気持ちから
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 絵である静子さんは心を持ち、カミジゲンの力も及ばなかったのです。
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j な、なんと…なのだ。
ﾘ:／￣）ノ ヽ ::::::）＼
. ／ ／（○） (○)::（ ＼ ＼
.／ ／ﾊ ,ー ） ) ） ）
（ （ Ｙ ヽ イ' y ／ ／
＼ ）` 'ﾍ j￣（( ､ ／
＼/、 ヾ / ﾍ/
l Ｙ i
ヾ .._ i! .. ｲ
j i! l
. ＿＿＿＿＿
. /:::::::::::::::::::::::::::.＼ まあ、描写的に偶然、あそこで吹いていたらジェットマンを助けた、だけだと思いますが。
.|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| しかし、静子さんのオカリナはトランによって破壊されてしまいます。
.| ノ ＼ ｉ:::::::| とは言え、静子を警戒したからかカミジゲンは一時、撤退。
.|（─） （─ ） 〈::::::| トランは静子を警戒し、カミジゲンに静子の始末を命じます。
.(⌒（__人__）⌒:::: @）
| |r┬-| u. |
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
..＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
./ | |. | ﾔ.| |／ | |
| .| .ヽ. | | Ⅵ ／ | .| |
| | ヽl | ﾍ,イ､ｰ.､-､ _ .|l ./
| .|,..../ ﾊﾄ "/|,_ノ_::::ハ ヾﾞT l、/ ヽ オカリナは始末したがまだ油断はできない。
｀'7￣ﾍ{ |"r､ﾊ .|:::f. .ﾊ:::::l ﾘ.|
./ ﾍﾞ ﾔl:ﾊ:l ﾔ弋_ﾉ o:l | カミジゲン、あの女を始末しろ！
| |ﾍ. ﾏz'ﾘ ゝ=ﾆ::::ｿ ∨
| ﾍ l ｀´ ,.．-‐-､ ∨
＼ ﾍl. l´ ヽ ,ｨﾞヽ
＼ ､-ゝ､.__ ＼ ）,､--'"-､| ＼
＜´￣ |￣|､￣￣´ノ ＞ .ヽ ＼
｀l ＞-､ .| | ￣ ＜´ ﾍ
∨ ＞ | ￣ ｡￣ ＞ ﾍ
＜ | ﾟγ'ヽﾟ ,＞'" ﾍ
／|＼
r+ 、 ／ } ＼ rメ~}
{ トv/ ＼ } / .Vｲ__ノ
~ケ>/ 二ﾆ=、,} ,=ﾆ二 >/___
「"""ト、￣二 } =￣ ,イ }
} } ＼ } ／ } }
ﾑ} } ＼、}／ } }ﾑ_
イト} } ／＼ } }ﾒ ム
,イ y} } ／ ＼ } ,ト 7~~ム
,ｲ~~~V}______},／_____________＼ト--- x r~~ﾑ、
{参ミy/ __|￣￣ ￣￣| / ,ム__rtttTy
/ }}リ {リ*、__________ + *~~＼ { / Y ﾊ } } } }
{{{ { {リﾑ ／ ,イ ト 、 ＼.','., V/}}}} }}/
{{{ { {,i/r ／} V/ / ~>-、 | '. ; { {}}},/
{{ { { } | ハ } メ 'マ { ト 、| {{{}}；
,､ ,､
l ,ノ- ー-ヽr' l
,r' ＠ o ＠ u ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} 静子が危ないのだ！
）:: ◎) （◎ ） )::::::ﾘ
r‐ぅ__ (（i r‐ｭ u ﾊ::::ﾊ ジェットマン、静子を守ってくれなのだ。
（⌒ 厂 Y''ヽ. ,ィ'ﾉ .:y
｀ ´ V:丁ﾚ/:/ﾉ:::::ヽ
rヘ,､ﾉ:/7:｢⌒Y::::::: |
ヽｧ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
＼__ﾉY:::ヽ:＿ノ::: |
＿＿＿＿＿
..／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒Ｙ´⌒ヽ:::::::| ですが、彼女は一時はジェトマンに保護され父親である間吹画伯が
|::::/ ＼::::::::／ |::::| 入院している病院に来るものの、間吹画伯の命は風前の灯！
..|:::〉（ο）::（ο） 〈::::| 間吹画伯は静子のオカリナをもう一度、聞きたいと呟き
（@⌒（__人__）⌒ @） 間吹画伯にオカリナをもう一度、聞かせる為に病院をでていってしまうのです！
| |r┬-| u |
＼ ｀⌒ ´ ／
/´⌒ヾ `ー--- ､
／ ノ ヽ
.／ .／ ﾔ¨''ー､ ‘，
（. ／ | } .をノ
^ﾞ''" ....| |
| |
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） それはやばいのだ！てか、静子のオカリナはトランに
ﾘ::::::( （ ○） (○::（ 破壊されたのだ。
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| いえ、最初に破壊されたオカリナは絵に描かれたオカリナで
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 静子は生前の本物の静子さんが使っていたオカリナを取りに
|:::::::〉 （ ●） （●）| 家へと帰っていたのです。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | オカリナを無事、回収したものの病院に戻るところでカミジゲンたちの
r､ ＼ r､ `ー'´ ／ 襲撃を受けてしまいます。
ヽヾ 三 |:l1__ ーーノﾞ-､.
＼>ヽ/ |｀ ｝_____ ノ.| ヽ i
ﾍ lノ `'ｿﾞ（__)＼,| i |
/´ /ヽ. ハ | |｜
＼. ｨ
＿_ ＿
,.::´::::::::;:':::､:::＼
,.:'::::::::::::::;'::::::::::`:､:ヽ
i:::::::::::::::::;!:::::､::::::::::ヽ:i 【AA：天堂竜（ご本人）】
';::::::::::; '' ＼､ヽ;;;:::::::!
rヽ::;:' _,,,_ ､ .,_`,,,_ヽ:;:!
l r∨ .ｨｫ゛ i ｨェ .!'i|
ヽ__! | .ﾚ'
l ＿_ .l、
／ ､ ' ,` / 〉＼
,.r '´'／.,l ＼ ￣ / / l ､
／,r '∧ .l.l ｀ー ' ,ノ / ｀ 、
/, ' / .i .l ヽ,.r‐,r='、 ./ ｀ 、
.// l .l , ' .ヽ_./ ｀､ .＼
// .l ,' ./ ', ',
, ' ∨ .l ,' / i .',
./ .l .,' i ./ l .',
/ l .,' ,'./ l , ' .',
i ,' , ./ l ,' .',
l 、 ,' ., ./ l .l .',
l ＼i i/ l ﾉ .',
／||＼
／ |:| ＼
_ ／ || ＼
_ __ _ r; く,'~~ﾄ; ,／-===-__, |:| ,_-==-_＼ ,ｲ~~7
rytﾆｲi} i/ { 「-y-＼ ￣￣ || -====- /-t--7
||} }~~}}} ∧_,.. | |＼ || ｲ ,,,,,,,/|
}},/ /}}^ト／ /i_ | | ＼ .|| ／ | {IiIiIiIIi}
;||{ }}||. ＼V i--t| | ＼_.||__,／ .|/\,~^'T
|| { {ィtv Y i ﾉ ト----+--------------+-----|
イ|/ i|ﾏﾙ | i.^--| | ／|＼ .| .|~` ､--t___
..{0{ i ｲﾑ i i i | .／ ..| ＼ | .| メ 「 とつつ
/7i ｀¨´ | | |＿＿_|／ .| ＼/＿＿_.／ ,/|---~^^}}
｀´' | ／ ト----------イ ""Y { { }
| | ト_______ ________{ i { {{{i
| i , _ﾒ~~~~~ メ ~~` ､、Y ､ i .{ {「}
iﾉ ；r{ _､+''" ', _､+''ヽ、 ヽ. i { iT
Vィ /_､+'=-、 ',／ ,---ヽ i. .i .{ ,ィi i
Y/< ___ ',人 メ Y} i. i＿_{. トィ i
ト ' , 「 { メ~~イ}J ci in
レY~~i ',} ',~^ メTヽ （o））
/ / V V ヽ ', ｀ ´
{ .{ } ∧ ', }
だが、駆け付けたレッドホークこと天堂竜がバイクで突っ込んで、静子さんを助け
他のメンバーにその場を任せ、無事、静子を病院に届けたのです。
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
_ |.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| そのおかげで静子さんは父にオカリナを聞かせることができました。
| ! .| ⌒ ⌒ ｉ:::::::| また、死にかけだった父親もそのおかげか峠を越すことができたのでした。
｜ ! .|（●） （● ） 〈::::::|
| ! ,.-, (⌒（__人__）⌒:::: @）
.._,ﾉ ┴、/ ,/ .| |r┬-| |
. r `二ヽ ） i ..＼ `ー'´ イ
..| ー、〉 / _,,..ゝーー ..／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
. ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
. √..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） それは…よかったのだ。
ﾘ::::::( （ ⌒） (⌒::（
. ﾊ::::ﾊ xx r‐ｧ xxj） )
Ｙ ヽ ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
_ , - ､ , -‐ ､ ., '_, .ヽ
,r ‐‐-､ / ｡ヽ .i､_ =/l ﾄ､_ﾟ,,/l l-,-ｲ´,!
ﾄ､__,ﾟr‐7 〈､,r.7.l !､r｀/,! ,rﾐ',,ノ,/ .,--､',= '='.'.､
riヽ='-,ｲ＿ ,=ﾍ二,'ー､ ＿,,.O´/｀ﾆヽ r,ﾄ'_r_ 'r｀=､ i､r'ヽ_/ /⌒l
<二l/ ｀＞‐'''''ヾ .／｀o'ー'､ ,!> />‐'l::/｀ー< .l / .廴,_ ｀ヽ./ ー'､ ｀'- ､/
｀ヽ￣￣ >-‐/ ｀ーi'７ー,t-'l .〈､_／､<77ｰ'-,! ｀.'i∨ 7´/ i,-t- '.|
i.v´／ ./ |' / ﾉ| ', .∨ ./ l .|__／ i H´- ､!
|／ ./ .|7',r‐i´_| ',､＿/ _,!、 ,!Vニﾆ|| .,!｀´|｀,!|
|-￣￣ ヽ ,/|´ |__| ,ﾄ∨--.l .i .|| l｣ | ,ﾐ_.',
.| _,r,! |_|＿＿__,| // ,>.! |｣-､---､l ,'ヽr' .l
.ﾄ-‐''´ .| `､ ,' ./ ｀ヽ、／ `､ | ヽ | l ヽ .|
.|｀ヽ、 | ', .l ／ ／ ｀ヽ、 .`､ `､ i､ ､ | .|.`､ l
.| .,i .', i l / ／ ＼ .`､ i | ､ .ヽ .| | ', ',
.| ,!`､ .', | ,)i / ,'´ ヽ `､ |.=.| i､./l .|､ ﾉl ', ,!
.|==.l .l ／.| |／ | /- / ＼､∧..| .l .', | . | ｀.| . ',' .l
l ,' .l' | .|| | ./ヽ./ ＼ ヾ .l ', ! | | .', .|
_/ ., ', ', ／,! | / ./ rヽ ＼! .ﾉ ', ='､___! ﾉ |
.r ´ _,,､' 〉 .i '‐.7 / ,ノ _/ ｀ .ー.' /_,,, -' '---'
. ￣ /__／ /_／ 'ー '´
それを見届けた竜は戦っているメンバーたちと合流し、ジェットマンに変身。
連続攻撃でカミジゲンを追い詰め、とどめをさそうとしましたがその時、トランの声が響きます。
,.-,=ﾆ_´,.-'´｀ヽ,-'ヽ、_,..、
,-´／ ｀ ヽ
／ / / ,、 ,、 l ヽ
/ / / / / ｀´ l l ﾊ
l / | | |_, ﾘ | |
|＿_/ | | '''''''T´ ｀ﾒ､_ | |
〈、､ ﾘ └r‐'──' ,x=ﾐ __ _| 「カミジゲンを倒せば、静子も消えてしまうぞ。」と。
〈 ｀ヽﾞT￢' | x＝ミ 〃 ,,,,,| _ﾆ,」
|｀ヽ l´| | 〃 ' .| ´l |
. | ∧.| |""" }＿,ノ } .l|
| / l | ノ ﾉ .l|
| / | ｢｢｢｢|‐- ､-- ､. ‐イ .l|
. | / l ゝ ﾉ.｀ヽ ﾉ ﾊ | ﾘ|
.|/ | ﾍ.f'⌒ヽ ｀ , ',. | ﾘ|
l' .| |/∧ ｀.} l ',l .ノ l|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿＿＿＿＿
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| そう、静子さんはカミジゲンの力で実体化した。
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::::/ ⌒ ⌒ | ならば、カミジゲンが倒されれば消えてしまうのです。
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::〉 （ ○） （○）| それで攻撃を躊躇してしまったジェットマンは反撃されてしまい、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:（@ ::::⌒（__人__）⌒) カミジゲンに追い詰められてしまいます。
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |r┬-| |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ `ー'´ ／
.:.:.:.:.: ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
.:.:.:.:/ | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
.:.:.:.i. | ＼/ﾞ（__)＼,l i .l
,-､,
＿ｌ ノ i､ヽ,
＼ _,,､-‐‐‐‐‐‐-､,_,,----‐‐､,,_ /"/"ヽ ヽ
＜ ヽ､‐､---､../ " '"./､､､.| |
／ ヽ "'ｰ''"´＿＿＿ .`'''､,;;;|; i
ヽ'" /::／:::::::::::ヽ--､,,,,, ヽ'' i､/丶
ﾉ /:::.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ, i
/ /::（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...( i､ 'i それはやばいのだ！
ヽ:::ﾚ!小（○） （○ ）从 i ;i
＼:(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊi､ .i
/⌒ヽ__Y''ヽ ,ィ'/⌒ii _/
. ＼ / ｀＼＞,､ __, イァ/ / i.／
/:::::/ ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
. ｀ヽ< ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| しかし、その時、静子さんがオカリナを吹きながら現れ
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 助けてくれたのです。
|:::::::〉 （ ●） （●）| 父にオカリナを吹くことができたお礼だったのかもしれませんね。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`}
）:: ＞) （＜ ） )::::::ﾘ おー、静子！ナイスなのだ！
(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
Y'''f ^'il＾''r' 'ﾉ .:y
.,' l l { ､
. ﾚ! ,ﾊ '､〉
. ｀l｀" ｀"１
. ,r'´ ヽ、
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| ですが、静子さんはカミジゲンの右手の銃撃の前に倒れてしまいます。
|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て＿ _
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （(
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ○） (○::（ 静子っ！？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
＿＿_Ｙ ヽ ￣イ' y＿＿
/ ＿__ ）￣ﾍ j￣ヽ ＿ ヽ
l / ｀､ ヾ / ヽ ', i
! i l Ｙ i .i .l､
[［|_|｣ア' ヾ .._ i! .. ｲ [「i i i_|
j i! !､ ´￣
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| しかし、静子さんは後悔していなかったのか駆け寄ったレッドホークの腕の中で
|::::::::ゝ ― ― | 満足気に微笑みながらオカリナを残して消滅しました。
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 自分が消える運命も受けて入れていたのだな、きっと…。
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ─ ─::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（
. ﾊ::::ﾊ ,, ＿ j） )
Ｙ ヽ ｎｌ^l^ly
／ 'ﾍ 「 ﾉヽ
/、 ヾ ヽ く ﾍ
il Ｙ ヽ ＼ l
l ヾ .._ i! ヽ､＿）
l j i! l
_,,, -―― ― - ､
／ ＿＿ ｀ヽ、
/ ∠､=-''´ _,.-､__ .ヽ
.| _ ヾ､｀ヽ、_ム-/＞iｰi-.',
.|' .｀ー―,＝-`/7´i.､ __ ｀ヽ､`ｰi|
/ i'´::::::::::::::::7 .| ´レ.､ _>/.!
｀i､ i':::::::::::::::::::::| l´_,i-‐'´//`_i.!
|ヽ'::::::::::::::::;;r'/ヘ、_ _,,!/iｰ`,ｰ､
`､::_;;;r_'´-_./,.､:::::::::ヽ/＼/＼/ .)
ヽ/´.／ /〈_//:::::::::::ヽ/- ､/ ￣
ヽ/| ｀'''ｰ-'｀ヽ::::/ ヽ
, -=- ､ // ＿/､/ .i＿＿ ＿＿
./ ｀ヽ./ ,! _ ／/./ _,,,r' ／ '´二- 二r'''´￣｀ヽ、
/ _,,r='´ ./ ./ 〈__〉 ./ ././ r､'´￣_,,,=-' .-‐'_,,rイ/ ｀ヽ、 .>
｀./ ./ .| ／ /./ /,!｀ｰ''´ -‐'''´_,／l <
./ ./ /!_,／ /./__/´ ―,r'´ / ＼
.| 〈 /ｰ/ ././ / / ￣ ./
.| | i´ ./ /./ｰ./＼ / ./
..ヽ、 | !ヽ_'=,ニニ´ |.／ ｀ ､ ./
／|＼
r+ 、 ／ } ＼ rメ~}
{ トv/ ＼ } / .Vｲ__ノ
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ﾑ} } ＼、}／ } }ﾑ_
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{参ミy/ __|￣￣ ￣￣| / ,ム__rtttTy
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そんな静子さんの消滅にレッドホークはカミジゲンに怒りの猛攻。
この猛攻に追い詰められるカミジゲン。
,r.'''''' .ヽ __,,,
,r .'''' ヽ /,, -/'''/ | _ __ / ｡ ,`i.,r.' ￣ ヽ /￣￣.￣/[][]
.|7-ｰ,=/| ',_='､-'__/ /_,｡i . ヽ 〈iｰ'./_/.|'=--,―, .〉 ￣￣/ /
!-='､'._ﾉ `-､'_,,,,,!､ .|､,=ｰ, _/, .ﾍﾆﾌｰi'|-ﾆ'--'_ / ＿＿,/ /
_,,,=-',,,r.ヽ､ /｀ --､.',＿__',二`ｰ'_ , -i'_／,='-, =ﾆｰ' ､ /__________/
/`-, ,-／二丶./. ,' ,' | r====､.|￣|`i ` ｰ,--i /.i=.r'／ / ｀ｰ-|
| /.､,/i,i￣i ,.==|./,' ,' .| .|='=====|.|--|='､／／| / .|､//, r ' , -'', | . ＿/￣/＿
-,―,――--i / .| `' /--/'_._i-|'.,' ,' .,' ,'〈 ___.| |_|__|／∠__,.'-,'､_, -i'_ , イ .|.| / ＿＿ /
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|| | .|-=二,,,`ﾆﾆﾆﾆﾆ | =/ .|三/ .ｲ.|`ｰ.||||| ||||| .i---'.| i' `ｰ.' //￣￣/ﾆｰ---'.' /____／
``ｰ'--'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,!_/_//___〉-' , ' .￣ .||||| ||||| .!＿_ .| .| ￣￣￣￣`i ,.-| `//-〈
__/| _二|/~` /-====,-!- ''--'--'==ﾆ,,,,,|＿＿＿＿__|＼i' |_,,,,'.' 〉 /￣/ ./''７
| ￣￣/｀ｰ'--.' | ./ .', | .|. ', | `,､./ ヽ､/ .￣ / /
!-,――',､-==ﾆ_.| .,' . ', .| .|.', ', .| / / ／ .| ＿__ノ /
| / .', || ,' ､ ', | | .', .', .| i / / .| /＿___,.／
ii' _,-/ .ﾍ ﾉ|､_ ,' 丶､. ', |,=､_| ',_rｰ.i |r-､|.i / > ヽ
|＼_,' ',￣ |' ヽ| | ゝ,'i .| .', .| |､_ﾉ |,!-ｰ.|r'/`､- ､ヽ
| / ', ,' .| ﾍ-' .|`ｰ-'! .', | ,! / ,' ', .|､__ﾉ ',
| ./ ', .,' / .', | .,' ', | ﾉ 〈|. ,'. ', .| `i .',
/ | .|.,! / .| !―' r'＿,〉 rﾆ'_,,,,,,, ,!. / ! .! ', .',
,_'___/| __／ ', r-'___,', ノ 'i ='--i'_-', ､__〉
'ﾆ--ｰ''''''' .￣ .'ﾆ'==-ｰ'
そして、ファイヤーバズーカでカミジゲンは倒されたのでした。
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） やったのだ！
ﾘ::::::( （ ●） (●::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' yr-､
／ ヽ＼ ﾊヽi )
| 〉￣ ｀ ﾛ´￣ii~~l´
ﾄ .ｉ＿／∧＼_il .l
| i ｉ＿/ l_,r' ﾉ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ＼::::::::／i:::| しかし、説明した通り、次元虫には再生巨大化能力が！
|:::::::〉（ ●）::（ ●）.| カミジゲンは巨大化します。
.（@ ::::::⌒（__人__）⌒)
| ｀ ⌒´ |
＼ ,／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
メﾑ'ヽ
r+ 、 ／ />::<i＼ rメ~} 巨大化後は口が開いた凶悪な顔になり、瞬間移動や
{ トv/ ィ>::::::<} Vｲ__ノ ジャンプ攻撃などでジェットマンのロボットの
~ケ>/ -=-{>:::::::<}-=->/___ ジェットイカロスを翻弄。
「"""ト、 {>::::::<} ,イ }
} } ＼ ﾏ::<ﾒ ／ } }
ﾑ} } ＼,V／ } }ﾑ_
イト} } ／＼ } }ﾒ ム
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,ｲ~~~V}______},／_____________＼ト--- x r~~ﾑ、
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＼.|.／
＿＿ ／／／
/ ／ ／| ＿ ／／／
/ / ／ヽ |/ / / ／／／
/ / ＼ | ￣ ／／／
/ / ヽ | ／／／
/ / | ヽ r- ､ ／／／
./／ | 〉 ﾍ i`-／／
|/ ﾍ <_ i'| r-､ i'| 【ジェットイカロス】
/ <`-__ `i |.|/| ﾉ`ヽ|.|
＿ ／| ／`-' / ./ ﾍ i=ﾍ`。'/==.|.|
/| | / / / ／／ ＞ ' ﾍ ﾍ __ | i＝l l ＝i ﾉﾉ ,＿＿__
| | |/ / / (_／| ﾍ .>,- /''' ｰ|ﾍ､_－ノ //_l ｀ ｰ -' -l―--,
|/ / /. ﾍ .ﾍ/|￣ﾍ￣/'ﾍ￣,--i￣ | ./ , /`/`/､,' ,i '
|／ ﾍ _ / | ﾍ'/ .|／ | .| /i､/`/`/､ / |
｀- ' ｰ/__.| // | .| |_/ `' ,/､/､_/| `､_
|ﾍ | | | ./| ''/ ,-.....__/ , r.,' '
ﾍ ﾍ .|| | .／/,＿_ `ｰ '---,ｰ '
.`==l| |／--//__|＿二二二/
|＿`-'|`ｰ--- ､ ___ /
./ ￣／▽＼――/_
./ｰ―／ .,-､ ＼-==/
./ ￣￣ﾍ/￣￣ ./
___
／∧ ＼
／／><i ｀､ ___
r--ty; ／ {>::::::<} ＼ ／ ノ
{:::::::}ﾉ／ />:::::::::<i ＼、 / 广j ！？
_二二<－ニ-{>:::::::::::<}-ニ- >/ }广
| ＼ {>:::::::::::<} ／| |~７__
| ＼ i ＼ i>:::::::::</ /} | |メ-{ -t,
＼ ~V} ＼V>::::<i ／ .| | ／ ~~}} }
マﾑ---ty~~~ ＼ }＼ }＼V,._／~ |メ~~寸、 }} >
_-===〔 リ r---＼}--t } |__________t⌒}寸 i}___メ／
{j~~{__}~＼ i{＼{i{／__/ | ＼{ .,メ＼ﾉ }寸 |
＼__i{ Y-{ [メ i~~T~~~~V } }~^~ | |
~~~^ | メ .| V i i | {
~~~~~~~ル .| *__}_{_____.}_.」
} ＼__-===-／ |
_-=} | {
／ {。ｰ''´t｀''ッ。 ｀''ッ。
| ／二＼{ V ｀''ッ。 |
| ／~~~~ﾑ {____} ,ム、. |
i/_二ﾘ }} } { / ＼ |
/-=-、}} }}メ マ{ メ~~~~V
/ }} }~~ { { V
しかし、バードニックセイバーの光で焙り出され、
iV i|
| ﾚ'} /
|i | /(_ｲ
} |iV /
|i i/ /
|i l / / ／ / ／
l､ノ （__/ﾚ'i／/ |/（／i ／ /して ）⌒! ilゝて
|i / ／ /ｉ ﾚ' ／(___／ ／ / （ ﾉ )/ コ
i |i i| i／ ﾄiノ /(／ ／レ' ／ (( ＼Wl レ/l /
､ i i|/ iﾉ|i /| i／| /／{ ヽ il´￣ ヽ,,/ !V
‘， i＼ﾉ|＼/l ﾉ| i| /|（／| 。゜ ・ ／ il l'
＼ﾉ ｉ| ＼ /i／ ／ ＿」 l＿___ )し'＼
}＼ ‘ 、 ／ ｀`ｌ - ､,,￣ {
/i ､i i ,′ ` ／(／ ／ ｌ li ＼ （
＼ ､ / iﾚ'＼ ｛／（_／／ il l ⌒´ ﾉ⌒ｔ ﾉ⌒ｔ
.＼）＼ﾉ＼ ＼ﾉ ゛ ／ ／ﾚ' ﾉ 丶 ) ( ) ( ／(
＿ﾉ＼ ＼iﾚ' ＼ ; ／__ ゝ ゝ Y´ Y´/ て
＿＿）＿ ／ イ￣ ヽ / / γ´
￣）￣￣ ‘， ‘，／ ,ｒi| ー' /／
}__ 。゜ _ r‐i/} |
.' ﾉ i/}_|
.ヾ__ ､ ／
―=＝
‐-
≧=‐-≦「
最期はバードニックセイバーでとどめを刺されたのでした。
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| こうして、カミジゲンは倒され、静子さんは絵に戻り、
| ⌒ ⌒ ｉ:::::::| 父親も元気になったのです。
|（●） （● ） 〈::::::| 絵に戻った静子さんはどこか微笑んでいる様に見えたとか。
(⌒（__人__）⌒:::: @）
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,-- ゝーー ___／ /ゝ--、
ｲ / |.!､ _____ ／ ノ |
| i |,／(__）ヽ／ |
｜ | | ハ ／ ＜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j うぅぅぅ…なんとも切なくも美しい物語だったのだ…。
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ry7ﾄ､ ::::::）
／ ﾘ:::::( /7ﾉ././ﾉﾉ::（
. / ､_ ﾊ:::ﾊ } ／ j） )
/ ヽ ヽ / ／ イ'､
/ ヽ Y i 「l＼ ＼
/ ヽ ﾉ l Y .l ＼ ＼
ヽ ! ノ ' } ＼ rｍｎ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿
/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 第27話では亡霊次元獣の一体として他の倒された次元獣たちと共に
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ジェットマンたちを苦しめました。この回は色々とすげーな回となっております。
|::::::::/ ⌒ ⌒ |. ○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|:::::::〉 （ ●） （●）| || ／
（@ ::::⌒（__人__）⌒) || /
| |r┬-| | || あ の 世 〜 ／
＼ `ー'´ ／ .|| /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.. || ／
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ ￣ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | | |(＿ 〉
＞ ヽ. ハ | | | ∪(＿ 〉
（ (＿ 〉
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' |←27話を見てみた。
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l え〜と、冒頭でメンバーの一人が死んで、なんかバイラムの幹部が
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (￣＼:`} 自分は死の世界を支配したとかで、祈祷術とかでなんか修行して…
/）:: ○) （○ ） ｀<´｀ヽ 色々とほんと、すごい回なのだ。
( (（i ‐‐､ ﾊ:::) 〉
ヽ Y''ヽ ,ィ'ﾉ_/ /
＼ /i ／ /
i i￣｀ﾛ ´ ￣〈 /
〉i_／∧＼＿/|
| ヽ_/ ﾍ＿/ i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| まあ、カミジゲンの活躍はこんなところですね。
|::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒)
| ｀-=ﾆ=- |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} しかし、説明する以上、説明しないといけない静子のこともあってか
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ ちょっと地味な印象があるのだ、カミジゲン。
(（ｉ ｰっ ﾞ ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／/i ／/ ＼
/ i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
rヘ〉 i_／∧＼(⌒ヽ ｲ
ヽｧ' ヽ_/ ﾍ＿｀ｰ‐'ヽ.|
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― | まあ、カミジゲンはしゃべりませんからね。
|::::::（ （ ─） （─）| とは言え、その能力は評価されるべきものです。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
ｍ ｎ _∩ ,r' ＠ o ＠ ﾞヽ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y （ _⌒二⊃
＼ ＼ （:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l ／ ／
＼ ＼ （:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} .／ ／
＼ ＼ ）:: ●) （● ） )::::::ﾘ ／ 確かに絵や写真を実体化できるというのは大きなポイントなのだ。
＼ (（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ ／ スレで使うならオタクとかの夢である二次元の嫁を出すなんて展開に使えるのだ。
＼ Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y／ そうでなくてもホラーやファンタジー、ほのぼのや感動もの、色んな展開にも
＼ｿ i ／ ヽ ／ 使えるのだ。
/ l ／ /
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::| ちなみにAAは差分を含めて、5つ。
|::::/ ⌒ ⌒ |:::| ＡＡＭＺ Ｖｉｅｗｅｒはと行の特撮→スーパー戦隊シリーズ→鳥人戦隊ジェットマンに
|:::〉 （●） （●） 〈:::| 新・マンガ総合AA保管庫のち行の鳥人戦隊ジェットマンに
（@ ⌒（__人__）⌒ @） AAがおいてあります。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ スレで使う場合、紙の怪物とか妖怪とか折り紙の付喪神といったモンスター枠で使えますね。
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､. ただの紙人形とか式神という陰陽師が紙を用いて使役するなんて役割もありかと。
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i クラッカーから紙テープを出すので巨大なクラッカーとか紙吹雪の裏仕事をする職業の役とか
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | 喋らないというのを逆手に取って表情だけで感情を表すという手もありますね。
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） 確かに割と表情は豊かだから感情表現はしやすいかもしれないのだ。
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ 後、第62回で紹介された読子・リードマンみたいな紙使いと一緒に使うのも
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） ) いいかもしれないのだ。
Ｙ ヽ ∩ ノ ⊃ ちなみに読子の紹介である62回はこちら↓
／ .／ ＿ノ 【ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-entry-1450.html】
(. ＼ ／ .／ ) │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| という感じに今回の紹介はここまで！
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | __
|::::::（ （ ●） （●）| ／_} l'':,
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
| |r┬-| | ,:'`;:'／ﾉﾞﾉﾌﾞ
＼ `ー'´／ /`/ / ノ-〈/
>'ﾞ:: ‐'"ﾞ./ ヽ.,' ~ ／
／/::::: ', / /
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ＼ / ::::::）
‐-= .､ ﾘ::::::( （ ●） (●::（ カミジゲンをよろしくなのだ！
￣ ﾞ ‐「｀‐-､ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
｀ﾞ ‐- ､ l Ｙ ヽ ￣イ' y
｀ヽ､ｖ へ ト､
i V ⌒ヽ ヾ ｿ ＼
| 〈.ﾉ ） l／ , ヘ i
l V ｛､' l l
/ ヽ ＼／´ /
___
／∧ ＼
／／><i ｀､ ___
r--ty; ／ {>::::::<} ＼ ／ ノ 第1141回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介
{:::::::}ﾉ／ />:::::::::<i ＼、 / 广j
_二二<－ニ-{>:::::::::::<}-ニ- >/ }广 次元獣カミジゲン / 鳥人戦隊ジェットマン
| ＼ {>:::::::::::<} ／| |~７__
| ＼ i ＼ i>:::::::::</ /} | |メ-{ -t,
＼ ~V} ＼V>::::<i ／ .| | ／ ~~}} }
マﾑ---ty~~~ ＼ }＼ }＼V,._／~ |メ~~寸、 }} >
_-===〔 リ r---＼}--t } |__________t⌒}寸 i}___メ／
{j~~{__}~＼ i{＼{i{／__/ | ＼{ .,メ＼ﾉ }寸 |
＼__i{ Y-{ [メ i~~T~~~~V } }~^~ | |
~~~^ | メ .| V i i | {
~~~~~~~ル .| *__}_{_____.}_.」
} ＼__-===-／ |
_-=} | {
／ {。ｰ''´t｀''ッ。 ｀''ッ。
| ／二＼{ V ｀''ッ。 |
| ／~~~~ﾑ {____} ,ム、. |
i/_二ﾘ }} } { / ＼ |
/-=-、}} }}メ マ{ メ~~~~V
/ }} }~~ { { V
紙の怪人枠って中々いないので紹介しました。
それでは、
>>100
ヾ`.､-=､` ､ ,､
.＼＼ ｀ヾ、､ .//
＼＼. ＼.､ | | r.r ,,
＼＼ l `､ |_| .l.r／/ 【次元虫】
>->'///////`､//>'
＿_, ---､, -- ､///,ri_l///__///`､＿___,,
__,,r''///ﾑ'----'`- ､_/l//_////__/ﾑ/／!￣￣
/-､／￣ /二//∧//`ｺ l//<.l
./_／ ＼<／､/ー'//＜_,!///＼
､＿/////ヽ∧//ー―` ､//`､
|//ヾr.'＼´_,/!∧ ｀ ､ ＼
Y｀ヾ,r‐､ヽ |//! ＼.＼
Y//!-､ヽ ｀ .|//! ＼_,>
><_r-`､ ｀ l/.| l/
<//>､ ///
Y/>､ ／／
<>´ .／>'
<> ´
〈〉
ﾚ
次元虫はジェットマンの敵組織であるバイラムが次元獣を生み出す時に使う虫で
バスや蛇口、掃除機といった物に寄生させることで次元獣は誕生するのです。
巨大化能力もある様で次元獣がジェットマンとの戦いに敗れ吹っ飛ばされると次元虫が次元獣を再生巨大化させます。
ただ、次元虫ごと倒されてしまった為に巨大化できなかったものや、倒されていないにも関わらず巨大化したものもいますね。
最初から巨大な次元獣もいます。
ちなみに大きさは人の掌よりやや大きい程度と割と大きめ。
>>101
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●)::（ げっ、物に寄生するとは…てか、掌より大きいサイズって…
|r'ー U ,r‐ｧ j） ) 見た目と言い地味に怖いのだ。
/弋 〈 ／￣ヽ
ヽ 〉 lー―ｲ l
ト'/ /c トヽ.＿,ﾉ
,l-'―'― --' フ
く ,ｘ‐- ､ ＿_／、
, ｨ'´ヽj ＼
∠／l - ,､ _ ,、 - l＼＼
／ |ー／ l ＿_ / ヽ ＿ﾄ､ ヾ ヽ
／ ￣ / ヽ / ＼ __j ´＼
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.| ちなみにジェットマンの第1話では等身大の大きさの次元虫の母虫が
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..| 人間を捕食して栄養にして数十個の次元虫の卵を生み落としています。
|:::::::〉 （ ○） （○）| 捕食しているとこはこの紹介を作っている人のダイナマンの人食い花並に
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) トラウマシーンです。
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
>>102
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） ひぇ〜人を捕食って…そういうのは聞きたくなかったのだ！
ﾘ::::::( （ ＞） (く)::（ さっさとカミジゲンの紹介をしてくれなのだ！
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ ヽ=、_ _, ／ヽ
i ,i ◎ ,i 丿
ヽ, i `'/,兀∨t i
i '7 ７___］__i |
ノ t-⊥_j'Eヾi i_ィ
／ レ′ ￣ゞヽi、
／ ＼
,∠___ ____＼
／ ´ヽ ＼
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| わかりました。
|::::::::/ ノ ― | カミジゲンが登場したのはジェットマンの
|:::::::〉 （ ●） （●）| 第16話「紙々の叛乱」です。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
>>104
ヽ､ ! | / ,.イ ヽ､ ! | / ,.イ
｀′ ′ ヽ､ ! ｀′ ′ ヽ､ !
〈ヽ /丶、 ｀′ 〈ヽ /丶、 ｀′ ,.イ _,.ィ
∨ / / 〈ヽ /丶、 ∨ / / 〈ヽ .＜> / _{. r┐ ! Ｋヽ
ヽ. / ∨ / / ヽ. / ∨ / //,／ L..! | ,{ ∨
.イ ヽ. / .イ ヽ. / {/ _r‐-､ ｰ'´
i´ | / ! .イ i´ | / ! .イ ._ __ ＜_ ＞､}<ヽ
,. ‐ｧ l ! ｌ l i´ | / ! ,. ‐ｧ l ! ｌ l i´ | /￣ /く _､￣!￢､,、 ｀′
./ / l／ | ,. ‐ｧ l ! ｌ ./ / l／ | ,. ‐ｧ l !./ / ._ ￣丁_,ﾍＶヽ
ｰ-' ｒ１ ./ / l／ | ｰ-' ｒ１ ./ / l／ .|__ {ヽ l. l / 〉
i´{ !,l _ ｰ-' ｒ１ i´{ !,l _ ｰ-' ｒ１ ´ヽ｀ / l__ ! / ／
`ｰ |_,! i´{ !,l _ `ｰ |_,! i´{ !,l _ .Ｖ ＼/〉 ∧
__,, i､_ `ｰ |_,! __,, i､_ `ｰ |_,! ＾ V
| | l.__!‐┐ __,, i､_ | | l.__!‐┐ __,, i､_ ,.へ ト､
|. ! ｌ { | | l.__!‐┐ |. ! ｌ { | | l.__!‐┐ ､ ＼ l´l | ｀!
￣l ｰ'´ `ｰ- |. ! ｌ { ￣l ｰ'´ `ｰ- |. ! ｌ { .｀ヽ／ Ｖ ｌ l
l ;￢ ト､r┐ ￣l ｰ'´ `ｰ- l ;￢ ト､r┐ ￣l ｰ'´ `ｰ- r１ ｀ヽ.|
‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l ;￢ ト､r┐ ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l ;￢ ト､r┐ l_,ﾍ
／ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 ／ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,､ } ヽ、 l__,! ,ィ
／ ヽ L..._ i ／ ヽ L..._ i l ｌ ｒ￢
'´ Ｌ..l
16話の冒頭で絵や写真が抜け出したかの様に消えた奇妙な事件が起きていることが説明されます。
有名な間吹画伯という人のの絵までその被害にあっているとジェットマンたちが話していると街では紙吹雪が舞っていたのです。
>>115
,､ ,､
l ,ノ- ー-ヽr' l
,r' ＠ o ＠ u ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} 静子が危ないのだ！
）:: ◎) （◎ ） )::::::ﾘ
r‐ぅ__ (（i r‐ｭ u ﾊ::::ﾊ ジェットマン、静子を守ってくれなのだ。
（⌒ 厂 Y''ヽ. ,ィ'ﾉ .:y
｀ ´ V:丁ﾚ/:/ﾉ:::::ヽ
rヘ,､ﾉ:/7:｢⌒Y::::::: |
ヽｧ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
＼__ﾉY:::ヽ:＿ノ::: |
＿＿＿＿＿
..／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒Ｙ´⌒ヽ:::::::| ですが、彼女は一時はジェットマンに保護され父親である間吹画伯が
|::::/ ＼::::::::／ |::::| 入院している病院に来るものの、間吹画伯の命は風前の灯！
..|:::〉（ο）::（ο） 〈::::| 間吹画伯は静子のオカリナをもう一度、聞きたいと呟き
（@⌒（__人__）⌒ @） 間吹画伯にオカリナをもう一度、聞かせる為に病院をでていってしまうのです！
| |r┬-| u |
＼ ｀⌒ ´ ／
/´⌒ヾ `ー--- ､
／ ノ ヽ
.／ .／ ﾔ¨''ー､ ‘，
（. ／ | } .をノ
^ﾞ''" ....| |
| |
教えてくださりありがとうございます。
よう考えたらカードゲームのモンスターすら実体化できるんだよな
そしてその能力自体、ネットがメジャーになる前の時代を感じさせているというのが…
アトリエ系とか作る時に紙素材ドロップするモンスターの一つに使えそう
【第1142回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介】
ヽ
す お | ＿＿＿
わ ま | ＿／⌒ ⌒＼
. っ え | ／￣￣＼ ／／(●) (● ) ＼
て. じ | ノ ヽ､＼ ／／:::⌒(__人__)⌒::: ＼
ろ ゃ | （●）（●） |（ | ｀ー ´ |
ね | （＿人_）│ ＼＼_ ／
. ぇ / ｀ ⌒´ | ヾ ＼ ＼
＼＿＿＿＿ゝ| | ,-‐> |
ヽ / / ｒっ| Y |
ヽ く / / | | |
> ｀r / | | |
／ ／ | | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 今回紹介するキャラは
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 「童貞を殺すアンソロジーコミック」内の
. | }
. ヽ } 『桜と葛』という作品からだ
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 本のタイトルが物騒だお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ どういった内容なんだお？
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ 「童貞を殺すアンソロジーコミック」は
. | （ ●） ）
. | （__人） 一迅社から2016年10月27日に発売された漫画で
. | ｀ ⌒ﾉ
. | r-‐､ ."童貞を殺す服"を題材にした萌アンソロジーコミックだ
ヽ （（三）
ヽ } 〈 短編漫画が７本とイラストが少し載っているぞ
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（● ） （● ） ヽ 桜と葛はその短編の中の一本なのかお
| ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀⌒ ´ ／
/ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） ああ、ちなみに桜と葛の内容はこんな感じだ
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ ページは30ｐで作者は檜山大輔さんだ
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
【桜と葛】
不良チーム「雌義銅鑼音（メギドラオン）」のヘッド"大豪院桜子（だいごういんさくらこ）"は、普通の男子"多田野仁成（ただのひとなり）"に一目惚れ
果たして桜子は人生初のデートを成功させられるのか――
（`'ヽ, _
,⌒ヽ..iiii ⌒ノ
ヽ__,,-'''､__ン , '~） ,､
`ー'( ) ／''~ ノ ）
| ,,-／__,--("> )ﾐ;
,､ _,, --(ヽ,（)／'ｰ' ￣ ''ヽノ'
,,-,-,-(__ﾉ~ , -､,'⌒') ﾟ/)---=(>⌒>
`-'~ __, -'''ヽ__ ヽ,ノ ⌒ヽ＼_,,- ,~
/~ ﾉ~ /~ !!!!!ヽ--'ｿ (⌒)'⌒)
`- (_ノ_ヽ､__.〉､__,,,）（ し' ﾐ';';'; く
／／(~ )､)ノ/ノi'） （ `､ ）人_ﾉ
／,,ﾉ `-' ,-''て入,,_ ~ ~ ~
／／ <ノ（ , ﾉ､ )
~ `'`' ~ ~
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼ 不良少女が普通の男の子に恋する
| ｀ ⌒´ |
＼ ／ .よくある王道な感じの内容だお
／ ＼
| ・ ・ ） .で、紹介するのは大豪院桜子ちゃんか多田野仁成くんかお？
. | | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | どっちでもないんだよなぁ…
（｀⌒ ´ |
{ | 今回紹介するのキャラはこちら
{ /
ヽ く
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿__
＿＿＿ /::／
.....:::￣::::::::::::::::::￣::::ヽ{:/ ／二ﾆ=-
‐＝ミ..､ .:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´_ﾆ_-..､
,_- =ﾆ_:::::｀::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ｀ヽ}
／ ／:: イ:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|
/:／ ':/:∥:: /::::l:::::::::::|､::::＼::::ニﾆ:::|::::::::::::| "屑山ゲス美"
|' |::|:::ll::::/|::::ハ::::::::| .メ从ヽ:::::::::::|::::::::::::|
|::|:::|l:/＼::|=-;,,,_／――‐|::::::::::|:::::::::::,
|小从,ｨ≠ミ ｀| |￣￣| |::::::::::|,--､/ 大豪院桜子の舎弟の一人だ
|::ﾊ" んﾊ | | | |::::::::::|=ﾐ }
|::::::}弋ｚｿ L二二ン!::::::::/ン /
小:从"" ""!:::::::从イ
|::ヽ |:::::/
|::::::l＞ マ ア イ|:::/|
ヽ:::| ｰ イ !/ ヽ__ ,
｀ ＿} ′ ／ ＼＿_
z＜ |,ｲ ／ _-ﾆ＞s､_
z＜ | __／ _-ﾆｱ´ _-二-_
__-_ ﾏﾑ |＞＜/ _-ﾆア´ _-二二二ヽ
_-ニﾆ_ ﾏﾑ. |ｚ=y/ _-ﾆア´ _-ﾆﾆ二二二二
/二二二-_ ﾏﾑ ｜ / _-ﾆ‐ ´__-ニニ二二二二二
-二二二ニ-_`ﾏL |／_ﾆ‐_´.:1ニニ二二二二二二二
-二二二二ニ/.:｀ヾ|ﾆイ.:.:.:.:.:ｨ|二二二二二二二二二
/二二二二二/≧＝''―＝≦ |二二二二二二二二二
/二二二二二/ |::::o::::∥ |二二二二二二二二二
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 「くずやまゲスみ」
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ 女の子の名前としてどうなんだお
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 性格は名前の通り クズ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 作中での説明は以下の通りだろ
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::＼:/／.´_ニﾆ＝‐
-―＝ﾆ二::￣￣｀:Y:::::::::::::::::::::::::::::|、::::::::::|:::|＼:::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ:::_´:....､
..-‐￣_::::/:::::::::::::::::::::::::::::::l ＼:::::::|:::| ヽ:::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::V `ヽ::}
..:´: -イ:::::∥::::::::::::::::: |:|l:::|::::| ＼jI斗― |::lヽ::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::| ｿ
.:´／ /:::／ | :::::::l ::::::::::|从:|::::| ／从l 从 ｌヽ:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|
/／ '::/ .| :::::::|l:::::|::::|＿＿_ l￣￣￣￣￣Ｙ'|l:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::| 屑山ゲス美
|/ | ::::::从＞―ミﾆ=‐￣｀| |￣￣￣｀'ｉ | |l:::::::::::::|:::＿_:::::::::::: '
| ::::::|/ ／三ミ | | | | lﾊ:::::::::::|' - ､ ヽ:::::/ 強い者に徹底的にへりくだるクズ
|::::::::＼ ,イ::::::．} Ｌ二二二二ン＼.|::::::::::ﾊ-､ } }:/
|:::::::::::::ヽ_ゝ‐=ﾆ三=‐ ―ﾆ三三|:::::::::ﾊｋ ｿ ,ィｿ .大豪院桜子の従順な舎弟ではあるが
ヽ::::::::::ﾊ三ﾆ‐￣ ` ィ |::::::::lｰ ',ｨ㌻
ヽ::|::::ﾍ￣ _-Ⅳ |:::::::ﾘ_,ｨ㌻ 10年にわたるパシリの結果
从::::::', ＿‐ 二 ／ |:::::/ |′
|:::::::ヽ ｀ー‐ ´ ,ｨ|:::; | 憎しみの暗黒面に心を囚われ
ヽ::::::::|＞ィZｋ ／ l:/ .|
z≦/////ハ イ / | 復讐する機会をうかがっていた
_z≦//////////ﾑ＞－r ´ ├ ､
_z≦///////////////k }、 |ﾏ_ ＼
_z≦///////////////////ハア´ j ﾏL ＞ｓ｡
_z≦///////////////////////,∧ ′ ﾏL 〕iトs｡_
_z≦////////////////////////////ム Ⅵ |/} }ト､
,.ｲ
...-――-､{::'::ニ＝‐
-=ﾆミ､／:::::::::::::::::::::::｀ヾﾆ=‐-
,.イ::/:: ﾙﾍ/＼::::､::::::V::',
,／ /ｲ::::/尤￣｢r‐┐ﾄ; :|::::| 見た目的な特徴は左目の眼帯とギザギザの歯
,|::ｲ=≠ L二ン |::|⌒)
小ﾊ"" ""l::|イ )） ) あと袖がダボダボなところだ
人 Lヽ イl::!
ヾl ー r ´ ヾ'ー-s_
( (( __z≦￣ヽ_ _| ｱ 入
ﾔ≧s､`マL∨｀| ｱ////ト､
//////≧s`マﾍ! / ∧///l/ﾑ
,///＼///,| |≧x=イｼ^∨/ﾊ/∧
,ィk､ //////,ヽ,/,! !￣ﾏﾆﾆ| ∨/,Ｖ,∧
//ﾊ/≧≠ミ//////,}/,l l 〉=〈 V//V/ヽ ,ィ込、
ﾑ'/∧//////ヽ////ﾘ/,| | |ﾆﾆﾑ. V//V//≧＝=≦//ﾊ/＼
|'//|/////////∨/∥'/| | |ﾆﾆﾆ} ∨/,Ｖ///////////|///V
ﾏ//｀ヽ////////.{∥//,l l 寸ﾆｱ V//V//////////|///ﾊ
~ ＼/////ｲ'////,l l ｀´ |//＞''⌒''＜/＞'''|//／
｀マｱ |/////| | _z≦三三三ﾆＹ三三三ｋ |ｱ′
r'/////jI斗≦三三|三三三三ヽ三三三l|
|//＞''~/三三三三|三三三三三＼三三!
/／ﾆ三ハ三三三三l三三三三三三ヽ三ﾆ_
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
.. ／ （●） （●） 10年もパシリやってたのかお…
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | .いったいいつから舎弟やってたんだお
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ まあこの辺の設定はだいぶ適当だと思うだろ メインキャラでもないしな
| （ ●）（●）
. | （__人__） ゲス美は他の舎弟たちに桜子の恋を手伝うように押し付けられる
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } それを仕返しのチャンスだと考えたゲス美は
. ヽ }
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ .桜子に間違った知識を覚えさせ、デートで相手にドン引きされるように仕向ける
/ く＿＿,-ｭ__ て
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
｀ヽ ....-―-.... ,ｨ=-
,ｨ＝ﾐﾝ´:::::::::::::::::::::｀ヾﾆ=‐
,イ::::::/メﾙ从l､::::::::}ﾐk､
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,|::::/=ﾐ {lニ!}:::ﾙ′ ｀
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_.(|:::|" ￣~|::::|)
ヾ!、 ﾏ ｱ ﾉ::/| こんな感じの知識を教え込ませ
■ 屑直伝モテテク１ ー― ´ﾚ' |
| | 恥をかかせる作戦だ
| |
電車やレストランの座席に | |
| |
座るとき「ちょこん」と言う | |
| |
l
ケラ ＼ -┼- ／
､. ´ ｀
＿_ ヾ:.､,....-――-...
￣≧ァ´::::::::::::::::::::::::::｀:..､ィ
ケラ ,ィ㌻"/:::::/|:::/ヘ､::::ヽ:::::::::::ヾ 桜子が空回りして恥をかいているのを
ﾒ /:::::/｀|从＼jI:::从::::::::}:::::
┼ /::::::c≡ミ l l⌒ヽl:::::::ﾊ::: 陰から見て笑うというなかなか陰湿な奴だ
X ｲ(|::/"" `ー―|::::/::::/
ケラ 从 ､_,､＿__,""|:::;⌒'Y
┼ |::|＼ 乂＿_ノ /::/ｰ‐'
× ヾ ,≧=----=≦'｀ヽ
,ｨ℡ |＼／l/ ,ｲ＼
／ヽ ﾏ-_ ',, ヘ/ ,ｨ㌻~ _ﾑ
/ﾆﾆﾆ-_ マ_ Ⅵ/,ｨ㌻__-ﾆニ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ヾi/",.イﾆﾆﾆﾆﾆ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/≧l≦ |lﾆﾆﾆﾆﾆ
|l＿_,
|l＿＿
, _ﾉ-ﾍ_, ￣￣´
/| .::_ﾆ- ） .（ l|
_)ー( _.l::ﾚ::∠＿ f7 ⌒⌒｀ |!
､ )／／:::{::l:/／::_::::寸==- |!
_)＼ /:::::/::::ヽ:::::::::::ヽ:::ヾ~㍉ |! ,
l＿ て_( ':::::::|::::::::ﾊ::::::::::::::}::::|. ビクンッ |! _ノしｲ
|＿_ '::::::::|⊂ヽ:}::::::::::::ﾘ:::ﾊ＿＿＿_ |! ) ( ／｀ーヘ__
|::::::::|:::::し'__＞=く''´￣=二-_ |!｀ ､⌒⌒ ／ ∨
|! |ハ:::ヽ_-ﾆ二二二≧s｡ ﾏｌﾑ |! ＼ _厂
|! ＿_,z≦二二二二二二二二ﾑ ﾏﾑ. |! ＼ oо0｜ 死 笑
|! /二二二二二二二二二二二ﾆﾑ ﾏﾑ|! ヽ. |
|! ﾔニニニ二二二二二二二二二ﾑ ﾏ|!ﾆニ二ニニﾑ } ぬ い
|! Ｖニ二二二二二二二二二二二ﾑ j! ', 〈
￣￣|!￣￣￣￣￣￣|￣￣￣ ｀寸二二二二ﾑ＿＿＿＿＿＿＿{ } ：
|! _从,ｨ | |ﾏ二二二二二二二二二二二ﾘ 〈.
|! ) ( | | V二二二二二二二二二二ﾑ. | / /
| ﾋﾞｸﾝ⌒⌒ | | /::｀マ二二二二二二二二二ﾘ｀ー| ・ ・
,ィ:::_ア~/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::W
ｨ㌻~ /::::::::::::::::::::::::::::;|:::::::::::::::::::::::::::/ | ::::::::::::::::::::::|l:::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::W
〃 /::::::::::::::::::::::::::::/.|::::::::::::::::::/::::::! | ::::::::::::::::::::::|l:::::::::::|::::::::::::::|:::::::::二:::|:::::::
/' .::::::::::::::::::::::::::: / | :::::::::::::∥::::::l Ⅵ:::::::::::::::::::|l:::::::::::| ､::::::::::|::::::::::ﾆ::┼:::::
" ':::::::::::::::::::::::::::/ .l::::::::::::::ハ:::::::! Ⅵ :::::::::::::::|l:::::::::::| ヽ :::::ｌ::::::: 口:::|::::::: 作中ではさらに
/ '::::::::::::::::::::::: /'＝=| :::::::::/ ',:::::| Ⅵ:::::::::::::::|l:::::::::/＞‐l::::::|､:::::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::::::::/ ＼ |:::::::::|~`''=!::::l, Ⅵ:::::::::::::|l::::::／ l:::::! ',::::::‐┬‐ :::: 敵対する不良グループにデートの情報を売って
|:::::::::::::::::::::' ~''ﾄs､:::| |::::|~''=-;, r＼:::::::::::|ﾚ´￣￣￣|::::|=.,::::| :由::｜:
|::::::::::::::::::::| ‐=≠=ミ.､ ヽ:| ､_,＼ ｀､:::/―――┐ l::::|l ,:└―‐┘: 桜子達を襲撃させたりもしている
|::::::::::::::::::::|.、芹ミ≧s｡＿ヾ､ | | ｀′ | l::::!l |::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::::::| ﾍヽ V:::::{::::fj::ミ、 | | .| |:/ ! !::ヽ::: マ::::
|::::::::::::::::::::|､ハ ＼V:::ヽ:::_ノ:ﾉ)､ | | ｣ |' | . |:::フ::|王|::
|::::::::::::::::::::|､ヽﾊ ￣￣￣￣´ ヽ `ー―― ´ ｀'＝-|:::::) :ｌ::ｌ::ｌ::
|::::::::::::::::::::|::＼ ', / `ー――――'''~￣´ |: ´￣｀ｰ:::
|:::::::|::::::::::::|:::::::｀., ヽ _ |:::::|,::::::|:::::
|::::::ﾊ:::::::::::|ヽ::::::ﾊ _イ |::::::::::::ﾉ:::::
|:::/ ヽ:::::::| V::人 ＿＿＿＿＿＿_, s＜Ⅳ /|:::::::::´::::::::
|:;' ＼:| ∨::::ヽ ＼∧／＼／＼ / _／ ｲ. |::::::::f7:::::/
l' ｀ V:::::| ＼ `ｰ---― ￣ ／ |::::::::o::::/
ヽ::| ＞s｡ イ. |::::::::::::/
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ うーん、見事なクズっぷりだお
| （__人__） u. |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 一人称は「あちき」
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | .よく語尾に「〜ッス」をつけるのが特徴的だ
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
※実際の台詞
ヾk
｀ヾ:jI斗-―-...､ ,ｨ=-
-＝ア::::::::::::､:::::::::::ヾﾆ=-
/:/:ﾒ::ﾊ:::::l::::::::::::::}｀ヾ
ｲ::lト､ヾrⅣ|l:::::::::::ﾘ やるからには半端はなしッス！
Ⅳ｀´ {＿ﾘl:::::;ｨｼ
|ﾘヽ(⌒ヽ ﾂ::;ｨ)) こっから先はすべて
＿＿_≧=ぞ＞'")
_-ﾆl( ＼'"＿_／ .／ あちきの言うことに従っていただきますからね！
_-ﾆﾆﾂ||ヽ",`ー" ､ （＿＿＿
_-ﾆア´人≧ﾊ ヽ,,-----'
＿-ﾆ/´／ヽイ /ﾆヽ､ )――っ
_-ﾆ二二ﾂ／:::::/ /==八 ,<i￣ ´
/ﾆニ二ｱ /:::::::::/ /ニ〈/,{:`ー―=‐､つ
ﾏﾆﾆア´ 〉-―' /ﾆﾆﾆ_ﾏﾑ:i:i:ｉ:ｉ//7
}／| |＿/ /ﾆﾆﾆﾆﾆ寸777/ｱ
.／::::::|＿｜ /ニニニ／ ｀寸ア′
〈::／::／: | l＿＿,/ﾆﾆﾆﾆﾆ{ `′
,<:::／::／:`ー―/ﾆﾆﾆﾆﾆ=-_
. /-<:::／:::::/::::/::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
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. '-----｀ <:::::/:::::/:::∥::::∥:::l|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あちきとか言う人初めて見たお……
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
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＿＿_ | |
..:´:::::::::::::::::｀:..| |
‐＝ミ.､ ,..´:::::::::::::::::::::::::::::::| | ＡＡは差分抜きで現在30枚
ィ=ﾆミV::::::::|:l::|:::ハ::::lヽ:::::| |
,ｨｱ':::::::::从ﾙ＿辷斥';:::| | サブキャラとして回せるくらいにはあると思う
/' |::::::::l|≧ｭ | l二ｌ }::| |
|::::::::代夕 `ー‐ﾍ::| | ＡＡＭＺにはまだ登録されていないので注意だ
人|:::::l"" "" | |
|:::人.u t:::ｭ ノ| |
ヽ::::|｀ー―r=≦ｔｓ| |
ヾ /´￣ヽ ll| |
/℡s_ Vﾍ|l| |
ム ｀マL ∨ｌ| ＿__ |
ﾊ//////|≧=z≦///ﾊ l|
|///////,>イ///////ﾑ ,ィ≦≧s､
|//////∥//////////,} ////////}
|/////,∥///////////} 八//////ﾘ
|/////ム///////////,l {'//////,/
l////////////jI斗ｬ/ツ |'/////ｱ
}/////////ｱ´|｀マﾔ´ V///ﾂ
(//////／,///| ﾞﾏツ|
｀,ー＜//////| |
///////////,| |
ﾑ/////////ヌ| |
＼:..､ チ
ヽ::ヽ ...-――-.. ,.-―ｧ ラ
＿,,.....-―-､}::ﾉ.´::::::::::::::::::::::::::｀:...､ /:::／ ッ
￣¨¨,ﾆ=:ア::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ﾏ:::二ﾆ=-
_ｨ㌻ｱ::::::::::::::::::::::::::::;:::::::l:::::::::::::::::Vミk､
|::::::::::::::::｡ol|::::/|::::/ヽ::|:::::::':::::.., ｀ヾ,
|:::::::::|:::::::::ハ/=|:/､ |:ﾊ::::::|::::::| 困惑したり顔色をうかがうような表情が少し多めで
|:::::::::|::::::::|≠=ミ' ＼二|::/|::::::|
Y⌒'|:::::Ｎ込)_ | l￣l /:::::ﾊ ‐､￣ヽ 小者っぽさも出ていると思うだろ
人 (_|:::::| lu￣｀ L二_ﾘ::::N ー―''´ _,,ノ
ヾ|:::::| u 八/ ￣
/ヽ:トs｡_ ∠.ﾕ イ:::/
,_-=ﾆ￣ﾆ='-_ ｀ /_二二,---レ'_、
_-~ _-ﾆﾆﾆ-_!:i:i:i:i:∥'/////ハ
_- -=-´ ＿__＼:i:∥///////ム
- -=- ／////≧V'/////////∧
_ -=- /////////∧'//////////,ヽ
二ﾆ=-_,-=- ////////////ﾕ_'//////////〉
￣ ‐ﾆﾆ,- ///////////////}////////ｱ′
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 使い方としては三下系のキャラに困った時とかがいいと思うだろ
.| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ .名前のインパクトもあるので出落ちキャラでもいいかもしれん
.| }
.ヽ }
i .ヽ '' ,,, ノ !
li _>＼ ( li
／⌒￣" ゛ ヽ !
／ ノ､ }＼
< < | ` '{.> )
＼ , ーっ ),,､/
ｶﾞﾀｯ `ー=ミ} (彡 }
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 女のクズキャラが必要な時などに
／ （●） （●） ＼
l ⌒（__人__）⌒ ｌ .屑山ゲス美ちゃんをよろしくお願いするお！
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
＼:.､
ヽ::.､ ...-――-... ＿_
―＝ﾆ二_::ヽ',:::>.:´:::::::::::::::::::::::::::::｀:..､ ／／
＿＿>ｱ::::::::::::::::::::::::!::::::::::l:::::::::｀ヾ:':二ﾆ＝-
／-―‐/ :::::::::::::::::::::::/|:::;:::::ﾊ:::::::::::::::＼::ミ:.、
／ ／￣￣＼::::::::::::::::/｀|/|::/ |:ヽ::､::::::::::', ｀ヾ
/ {::::::::/|/ ＼_,´ ＼!j__|/ヽ::::::::,
／ コ ヽ::::| ≠=ミ | r―-|::::::::| o（もっと他にいいキャラいただろうになぜあちきを紹介するのか）
| イ }:::| { {＿__ﾙｌ:::::|｡ °
| ツ |:::|u `ー―‐1: 小
| ： |:::| ＿＿＿, u /::/
| ： ヽj i'´￣｀ｿ /ﾙ'
,＿／｀ ！ { ＼ ￣￣ イ:/
/ｰ/ ≧＝r‐≦_‐ﾆﾆ‐＿
/) o ﾟ !}｀ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
お 頭 ､_／´ ヽ ｜/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
か が |マ℡_ V＾''|,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
し !-_ ｀マ℡｡ V~l_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊﾆﾆ-_
い |ﾆﾆﾆ-_｀マ℡V'_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl}二ﾆ-_
の |ﾆﾆﾆﾆﾆ|---ヽﾏ-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-l|二二ﾆ_
か |ﾆﾆﾆﾆﾆ|ヽ----ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∥二二二_
! ? |ﾆﾆﾆﾆﾆ| ｀｢￣ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ-ｱ二二ニﾆ-_
|ﾆﾆﾆﾆﾆ| l---｣ﾏﾆﾆﾆア´二二二二二ヽ
／'ﾆﾆﾆﾆﾆ| `!'￣ヽ`ー‐'二二二二二二二}
＼ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| l----} |ニ二二二二二ニﾆ/ 第1142回 屑山ゲス美 / 童貞を殺すアンソロジーコミック
二≧＝ｰ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ |----| |二二二二二二ニ/
お目汚し失礼致しました
程よい女性三下キャラって結構貴重
最近AAが増えてるから、どんなキャラなのか気になってたわ
名前がストレンジジャーニーだ
他の三下系女子ってファンタジー色強かったからすげえ良いな
いいねこういう子
そんなにＡＡってあったっけ
AAみたら全然無かったけど
ベネットという名前もデフォルトネームにありはするけれど男キャラの名前だった気がする
ジュライ・ベネットと組ませて女三下トリオというのも面白いかもしれん
素でロト紋の幻魔剣使ってるようなところあるし
ｍ ｎ _∩ ＿＿＿_ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） ／⌒ ⌒＼ （ _⌒二⊃
＼ ＼ ／ （＞ （＜）.＼ ／ ／
＼ ＼´::::⌒（__人__）⌒:::: .＼／ ／
＼ ＼ |r┬-| ／ ／
＼ ＼ `ー'´ ／ ／
｀ヽ､''￣V￣￣'' ﾉ
／￣￣＼ ／
／ _ノ ヽ_ ..＼ /
/| （●）（●） |ｲ
.ｲ..| （__人__） | ｀ヽ、
i | ｀ ⌒´ .i ,,,;;）
ﾄｘヽ､ノ） . ノ （_,, "':、
i ..／.（ヽ､.イ ｘ／ ﾉ ノ 【第1143回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介】
ヽ.／ヽ､ .＼ i´／／
｀ヽ ￣Ｖ＼ノ'"／
Y /
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.|＿＿＿__|
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.| ｙ ./
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|川| ..／ |
iｌｌｌ.||／| ｜
""" ィ"￣）
.
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . |
. （人__） |
r‐-､ . | 今回紹介するのは「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」より
（三）） . |
> ﾉ / ジン＝ガニスだ。
/ / ヽ、 . /
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
／´￣￣￣￣￣￣￣＼
／ニニニニニニニニﾆﾆ二＼
／ニニニニニニニニニニﾆ二二＼
/ニニニニニニニニニニニニ二二二＼
/ニﾆ二:＞ニ´￣￣￣￣￣￣￣｀＼ニﾆﾆヽ
/ニニ:／ニニ:＞──── 、ニニニ＼二二}
/ﾆﾆ:／ﾆ＞ ´ ＼|: : : : : : :|´￣＞ ､ニﾆ:＼ﾆ:|
ｉ ／ﾆ／/￣￣｀ヽ |: : : : : : :|／ ヽ＼ニﾆ:＼
|':ニ::/: :人＿・_／ {∧＼: : :|＼_ ・＿ノ }.:.＼:二:}
|二:/.:.:.{ | ＼{ /.:..:. :.＼ﾉ
|=:/.:. .:.| { / }.: : : :.ﾊ
|⌒}: : :.| _ |: : :.ｲ{⌒}
{ 从＼{ ｒ- ＿＿ -‐───‐-､＿ } |／/ |
冫 ∧ ﾄ､＿ -‐────ｙ＿_/ / ﾉ
／: :＼ ∧ { ７ ./ ／{ 「 ちいーっす ジャマするぜー 」
｀￣ } : : ＼{ ∨ r ─── 、 ｉ /_／{ .八
/: :／/∧ ∨＿ ﾉ /.: :. :.| ＼＼
／ //: ∧ ＼＿二二二二／ /.ｉ: : : :.|
イ{: :.| 、 / |ヽ＼:{
/: : :ｉ ＼ ／ | ┏━━━━━━━┓
/: ／ | ＼ ／ │ ┃ ┃
| ー──≦ .| ┃ ジン＝ガニス .┃
-‐─────────────-､ ┃ ┃
／{⌒Ｙ´ }／⌒}＼ ┗━━━━━━━┛
／ ＼ / / ＼
. ／ ＼ / ／ ＼
／ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ／ ＼＿＿＿＿
￣￣￣￣￣´ ／ ＼
／ ＼
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
. | （ ●） ）. 「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」は
. | （__人）
. | ｀ ⌒ﾉ 魔術のある世界の魔術学院で
. | r-‐､
ヽ （（三）. ロクでなしの魔術講師が活躍するライトノベルだ。
ヽ } 〈
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
.ノ 、 、
● ●） l
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.（人__） | ￣｀ヽ
| ジン＝ガニスはある生徒を狙って.. ヽ ノ... |
| |
| 魔術学院を襲撃してきたテロリストの一味！ |
| |
| |
| 見ての通り成人男性。魔術の使い手でもある。 .|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＞──── ､
／ニニニニニニニ二＼
/ニニニニニニﾆﾆ二二二＼
/ニニニニニニニニニニﾆ二∧
ｉニニニニニニニニニニニニﾆ∧
|＞ ´￣￣二二二二￣二＼:二:}
}二＿＞ ´＼{: : : : {⌒＞､ニﾆ:＼|
∨: : {（__・_ ）＼: :从こ・＿7＼ 二}
/: : : | ｉ＼{ |: : ｀Y 「 まずは自己紹介した方がイイかな…
. /.ﾄ: : :.| | }: : : :}
/.:.:{ ∨:| /:.／.∧ お兄さんは簡単に言えば
|＼ﾄ { イ/_/､: :＼
}: :八 ー─── 一' /: : | ｀￣ テロリストって奴かな？ 」
ﾉ／}.:.＼ ｲ:.ﾄ: :{
ﾉイ: :ｉ＼ ／ |从 ＼
|ノ.| ＼＿ ／＿_」⌒}⌒}
人＿ ／´￣´ ／ ＼
／ ／ ＼
＞ ´∧ ／ /￣￣￣￣＼
r ´ / ／ /￣￣￣￣￣ ヽ
∧∨ / ／／＼ / }
／{ ∨ / ／´￣. ＼ / |
／ 厶イ ∨＼＿／´￣ ＼ / |
./ イ ＼/ |
{ { |
| | |
| | |
.
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |. 性格は冷酷かつ短気。
（__人__） |
（ | 邪魔な警備員を殺害したり、言うことを聞かない女子生徒を
{ |
⊂ ヽ∩ く. 呪文で殺そうとするなど殺人に躊躇がない！
⊂てヽ ,,_ '､＿ ＼ ／ )
{三＿ ｨ `´ ／|_＼ “ .／|
.＼__／ | ＼_／ |
／￣￣￣￣￣＼
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二∧
|ﾆニ二:＞ ´￣￣￣￣￣}
|二:／ﾆﾆﾆﾆﾆ二二云==≦
|／二＞ ´{￣￣ {ゝ ・）从{
〈二／: : :.{⌒ヽ: : : ﾄ､ } 「 ウゼェよ お前 」
∨.: : : :.人 乂.:.{ |
}: : : : : : : Ｙ＾ｉ ｀ .ィ「
|/.: : : :. :.八人 ゝｊ
/／}: //ｲ}＿＿ ＞- ､＿} ／￣￣ 二二二二つ
|// ｀￣＼ _ ＿／ ＼
/ ＞────┐ ∧∨ ヽヽ ）
＿.ノ───── ＜´ ＼ ／ ￣￣ヽ∨￣ ⌒ヽ＿_厂´
／⌒´ ＼＿ ／ ／￣
/ / ＼＿＿. ／ ／
/ / /⌒＼／ ／
. / / / } ／
/ / / / ／
. / ／ / / ／
/ ／ ／ /＿／
. / ／ ／ ／
/ ／ ／ ／... ┏━━━━━━━━━━━━┓
. / ／ ／ ┃ ┃
/ ／. ┃ 呪文を撃つときのポーズ ..┃
. / ／ ┃ ┃
/ ／ ┗━━━━━━━━━━━━┛
.
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二∧
} ﾆﾆﾆニ二二＿＿ -‐────────── ∧
. /ﾆﾆニ:＞ ´.|.: : : : : :. :. :. :.| '⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : :∧
{ﾆ二／/´{ |.: : : : : :. :. :. :.|/⌒ヽ ＼ : : : : : : : : : : : : : ＼＿＿
|ﾆ／:{ { ｊ }/} : : : : : : : / } .} /ヽ : : : : : : : : : ＼＿: :／
∨: :.∧ﾏ/ ./ . | : : : : ／/ ﾉ./: : : : : : : : : : : : :＼＿＿＼
∨: :∧. |: : :／ / ／ /: : : : : : : : : : : : : :.＿＼ ＞─
}＼_: :ヽ 厶イ {ーｲ}:从≧=ー≧=一 ／ ／
/ -ヘ .| / / ／ ／
＼ .／ｉ ヽ / / . ／＿／
「 探してる子が名乗り出るか .. ＼ ／／} } / /
}r≦ィ /. ／ / /
わが身可愛さで教える奴が出るまで У ／ / /
． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． 〈 .／ / /
関係ない奴を一人ずつ殺ってくゲームだったんだけどね… ...} ／ ＞ヘ/ /
|＿ ／＞ ´ / {
{ .|￣＼
クリア早すぎだよ つまんないなー」 | .| ＼
|＿＿＿ .|. ＼
/⌒＼ |.＼ ＼
{ ∨ | ＼ }
∨ 厂｀ヽ _ 」 ヾ
∨ 〈
∨ ＼＿＿＿
} ＼
.
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼. おまけにゲーム気分で生徒の殺人を楽しむなど
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） かなり残虐な男だ。
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼
／ （●） ﾞ（●） U ＼ まさに悪党……！
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < それも「敵にも正義がある」系の敵キャラじゃない
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／ 弱者を攻撃するのを楽しむような最低なタイプの悪人だお……！
＼ ＿＿＿＼_／
.
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | まだまだ悪党ポイントはこんなもんじゃないぞ。
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ |
| }. この男、仲間に「生徒を見張っておけ」と言われたのだが
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ. その命令を破り、女性生徒を一人拉致して……
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｛;;;;;;;｝
L;;;;」
／´￣￣￣￣￣￣￣＼
／ニニニニニニニニﾆﾆ二＼
／ニニニニニニニニニニﾆ二二＼
/ニニニニニニニニニニニニ二二二＼
/ニﾆ二:＞ニ´￣￣￣￣￣￣￣｀＼ニﾆﾆヽ
/ニニ:／ニニ:＞──── 、ニニニ＼二二}
/ﾆﾆ:／ﾆ＞ ´ ＼|: : : : : : :|´￣＞ ､ニﾆ:＼ﾆ:| 「 せっかくなかなかの上玉を見つけたんだ。
ｉ ／ﾆ／/￣￣｀ヽ |: : : : : : :|／ ヽ＼ニﾆ:＼
|':ニ::/: :人＿・_／ {∧＼: : :|＼_ ・＿ノ }.:.＼:二:}. 暇な時間に食っとかねえと勿体ねーよな 」
|二:/.:.:.{ | ＼{ /.:..:. :.＼ﾉ
|=:/.:. .:.| { / }.: : : :.ﾊ
|⌒}: : :.| _ |: : :.ｲ{⌒}. 「 お前は一見強がっちゃいるが
{ 从＼{ ｒ- ＿＿ -‐───‐-､＿ } |／/ |
冫 ∧ ﾄ､＿ -‐────ｙ＿_/ / ﾉ 自分の弱さに仮面をつけて隠してるだけのお子様さ 」
／: :＼ ∧ { ７ ./ ／{
｀￣ } : : ＼{ ∨ r ─── 、 ｉ /_／{ .八
/: :／/∧ ∨＿ ﾉ /.: :. :.| ＼＼ 「 そういう女を壊すのが一番楽しいんだ 」
／ //: ∧ ＼＿二二二二／ /.ｉ: : : :.|
イ{: :.| 、 / |ヽ＼:{
/: : :ｉ ＼ ／ |
/: ／ | ＼ ／ │
| ー──≦ .|
-‐─────────────-､
／{⌒Ｙ´ }／⌒}＼
. ／ ＼ / / ＼
. ／ ＼ / ／ ＼
／ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ／ ＼＿＿＿＿
...￣´ ／ ＼
／ ＼
.
| ｛ -‐━━━‐- ／ |
人 ＼ ' ´ ／ |
＞ ‐=ﾆ二＼ ＼/ /}＼
／〉-=ﾆﾆ二二三三>､ ＼⌒＞→ﾝ7 ヽ
┌━=￢⌒７ /ﾆ=‐ ] ヽ ヽこ三ン ∧
∧ / / V:::| ∧ ∨ , : . ∧
人 | | ∨| :人 ∧ ∨ , : . ∧
. ＼____j | | |人 : :|＼ | ∨〉 : . ｝
// | | :∧ | ＼|／｀゛| :ｉ| |/: : : . ｝. 「 私を慰み者にしたいなら好きにすればいいわ！ 」
| | | | :/ | ｉ. :| _,,斗ヤテ|ア ｉ| |⌒＼: .
| | / . :/'⌒|人: . . : |⌒ 弋::ン j :ｉ|ｉ: :人<ﾆ ｝: . |
,∨ :∨斗ヤテT: : 人 : : : : :|ｉ: . . . ＼/: : : . | 「 けど我が家の名にかけて貴方だけは
/ | 人 弋:ン|／ /. . : : 八: : :厂⌒: : : : .
. ／ 人 `丶 ⌒7: : /| : ＼{: : :ｉ : : : : : . :, いずれ地の果てまでも追いかけて殺してやる！ 」
. ￣⌒＾ ＼ 「⌒ ｀ 厶イ :| : : |: i ｉ: : : : :, : . :,
|＼|:∧ ｒ:ｧ ､ u. |: : |: i |: : ｉ: : :, : . :,
| : : : 人 ｝ ／ |: i |: : ｉ: : : :, : .. 「 覚悟してなさい！ いずれこの屈辱を―――― 」
| : : : : : :＼ イ ___| |￢|: : ｉ : : : :, : . ＼
| ｉ: : : : : : : ＼__,, ／: : | |／|: : : : : : : :, : . ＼
| ｉ : : : |／:::____〉_／∨ : : __,| | :: |: : : ＼: : : :, : : .
/ :| r＜:::::: ＼ : : : : ;_;_;_//＾| |:: 人: : : : : :⌒フ三三]‐-
/∧| |:::::::`,_／７]〈⌒¨¨７〈:::::| |ﾆﾆﾆ＞→￢´ ／:::::::::::::::
// | Lこﾆ｝ //]∧＼_/∨L,] |⌒¨¨¨¨¨7 厂＾ :::::::::::::::::: ※メインヒロイン
r○‐━| ｉ|:::｛｛ // ,]/∧ ⌒7 | |::::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::
〈______／| ｉ|:::::::V, L] 八こ_｝「⌒〈〈:j |::::::::::::: // ::::::::::::::::::::::::::::
. /::::::｛:::::::| |i:::::::::〉〉／{ 人 : : :V| |::::::::::::〈〈::::::::::::::::::::::::::::::::
.
_..／≧ﾆ≦ム､＿_ /７ /7
／///////// イ'///.ﾉ / / ///7
／///////////////,.ｲ''ヘ / 〈 //// /７
／////////////// γﾐヾ＼ ﾍ / ∧ .〉 l/// / /
／//////////////////｀ヾ.＼＼＼ / / / / ／＼/ / /7
////////////////////＞'＼ ＼: : ＼ / L/ / / ＞ __コ／＼//
//////////＞'｀'' ｰ'''"´ﾆ｀ヾﾍ ＼ ＼＼＼ｰ- 八 / ＜_／l / ＞ __コ
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//////'´ . ´ ゞ＼.＼:.: : : :.＼:､ ＞｡. _rf’ V{ //ヽ _.｡z= ﾆヽ l/ L/７ ＿
'///// ／ ＼ﾐ､:＼: : :＼＼へ､ ~ヽ ｀ヽ.{////二三/////,ノ L／／
'//// :' マ，＼: :, '＼＼≧z｡. ﾐ､j/////////////77ヽ. |／
!/// ′ ..:::::::.. }:＞＼: : : :＼ヾゞ､ミs.､八//////////////ｨ’
/// .{,.ィ''"r￣￣ ~≧s｡. _ ﾉ´ ﾏ、: : : :,'丶: ｀ｰ ミ. ゞ/////////////〉
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/ ´{ ヽ ‘ ／ .Vヾi: : : : : : :i.: : : :.ヾ /////////∧
: '.人 ム_..{/ V':＼: : : : :i : : : : '; V/////////∧
': :＼ ゞ､_ 〉''i!. V : ＼ : ;'ヾ: : : : i:..， //////// ∧
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:´ : : : ゞ=､=-‐ "´ . イ :', V_:ノ: : : : : : ;:': :.ハ///////
: :ﾐ=-: ‐' ｨ:＞｡. _ _..＞'''´'''' ‐-=ﾆ入 V : : }: : :／.: :////////
／:i／／ .! ￣´ . ゝ Ⅵi j:／: : :У//////
:／／ ! : ＼ Y}:.}: : : _; f//////
: :j´ ヽ -- .._ j : ｀'＜ jﾘﾉ: :_:彡'’////
´ ヽ.,＿＿ ／ : ≧ ==≦~二／ |///
r‐＜ ,,_. ´ ,ｨﾆ=≦⌒＞｡._ / .γ'´ |/
fУ‐-＜ ＞｡._ _,.イ ／ ｀''＜.≧s｡ ‘_,..ｲ
ﾊ
___,, -''´ ⌒ﾐ
, -‐ ''''´ ∠ﾆ⌒
ｨ'´ ─ｧ─-ゝ
ζ,,,､＿＿,,_ く
イ彡 ｨ'´`ヽ| i ;’
|彡 ﾉ ＿ | ' ’ . /l .,ｲ,ｲ .,ｲ ,ｲ
了 ∠ -‐''´／ 丶 | / ／ // ﾚ ﾚ // //
,|,,.､＞ﾆ､ / ＼、ﾉし;/／. / ﾆﾆフ ./' .//
／ ヽ, ヾ) ﾉ ―－＝ て＿_＿. // // ,ｲ,ｲ ,ｲ
ｨ´ -‐^''´._| ＿ `──‐''''二ﾆ＝- ゝ、 （´￣￣ ､二二フ ／ ﾚﾚ //
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ヽ ／
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｝ }
_,．-‐ '''' 7 / ‐ ､,_
,.ィ^ , _,..､<､.,,ヽ、 ヽ.．-―― ''1
＿,_, 'ﾞ. ' /イ二ニﾆ＜ﾆ=k ＼ /}
r-‐'^´ / j＞'^´/ ､ ｀~'ﾍ ヽr-‐'ﾞ /
'ﾄ､,__ _,.｡x/ ,l´ .j { Y１. ﾍ ヽ-‐'’
丶、 7 l´ | /! . 1 V{ １ `、
. ｀丁{ { ;{/ 1.! ､,}.ノ`ﾍ, } . ヽ,_
.{ j' | _ﾒr=ミTﾄ、i、iﾘィ符,ﾞ^N, i .ト-ゝ
. |7 l. {《ﾞ f哉i ヾV .ﾋZ'らj^/ ./! }
/ _j ﾍ ＶO‐'^ ' ,,,, /イ,/|.}/
'T´ ﾍ ﾄ､! ヾ:、'''''' i'^ .| {
!/ N｀ ヽ.ゝ ,r-‐ﾍ ﾉ.} | 1 「 や、やめてください…… お願いします…… 」
.i/ .l.}.| l丶 ´ ’ ,.ｲ:i.} .! 、
/ i !..} {,.jxzト ､,_ _,.イ,_ l!.ﾘ .} '、
./ _,,,j_ | .l=z､::ヽ,..ﾍ_,:::-::/=1Y j L_ ﾞ、
/ .r_'^ー_'＾j 'LO〉ー‐ｧn:r‐〈O_]7 ..|z≦`ヽ
. / ./ﾆﾆﾆﾆﾆ^l、 V､_ く,fﾊx〉 _∥7 .|ﾆﾆﾆﾆヽ
/ ./ﾆﾆﾆﾆﾆニﾊ V::.k::､jl| |l{./∥z! }ﾆﾆﾆﾆﾆk、
/ニニニニニニニニニニニニニニ二二＼
_/／￣￣￣￣￣￣￣￣＼ニニニニ二二二＼
/ニニニニニニニニニニニﾆ＼ニニニニニﾆ二∧
/ ＞＜´￣￣￣￣ｉ＼_ニニニ二＼ニニニニニ二∧
/／/ ＞=ミY:ｉ: : : : : :| _, ＞ ､二二二＼ニニニﾆﾆ二∧
/´: // ）{: : : : : :| ／￣￣＼ニニﾆ:＼ニニニﾆ二∧
/: : / ー┸ イ＾ ＼: : :.ｉ{ ＼ ， ）､ニニニ＼ニﾆﾆ二二}
/ｉ.:.:/ ｀￣￣ / ＼:八 ＞─く ./:＼ニニ二＼ニニ二:|
|:/ { ＼} ───イ.: :. .:.＼ニニニヽニニ/
|{ ／ /.: : : :. :.ヽニﾆ二:∨::/
{ ＿＿＿＿＿. /.: : : :. :. :.人ニニニ∨
| ）＿＿＿ ｀ー─‐┬ｉ /: : ／／/: /⌒ヽニニ:}
/ｉ ﾄ､{ ｀￣￣｀ー / ,厶イ／ /／ } ﾉ二／
/: | | / ー＜ / ノ ノ∧=:/
/: : | |. / ／⌒-イ: :.∨. 「 ぎゃはははははは！
/: : : | ＼､＿＿＿＿ ／. ／ ／´ : : : : /
｀￣ | ＼＿＿＿彡 ／ ／.: : : :. :. :./ マジかよお前堕ちるの早すぎんだろ！
| ／ /: : : : : : : : :/
人＿ ＿ ＜´ /.: : : : : : :. :./ いただきまーす！ 」
＞── 、 冫≧====＝≦´ / /／{: : : ∧: :.|
.／´￣＼ ＼── 厂￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ / /: : / ∨:|
／ ＼ ＼ ｉ ＼ /／/ ∨
＼. ＼| ＼￣￣／￣￣￣＼
＼ { ／ ＼
.
／￣￣⊂）
. ／ ＼_ ⊂）
（●）（● ） ⊂） とまあ、このように……
. （__人__） |
(,｀⌒ ´ u. | ヒロインを暴力で屈服させ嬲り者にしようとするなど
／ { |
.. ／ { ／＼ その性質は加虐趣味のチンピラそのものだ！
. （ ヽ__＿＿／ ＼
＼＿ | ＼
(＿）￣￣＼ | また、ヒロインの性格を一瞬で見抜く意外な洞察力も見せている。
. ）ししし |＼ ／ ／
（＿ﾉ ＼ ＼ ／
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼ テロ、殺人、凌辱！
／（ ●） （●）.＼
／ （__人__） u. ＼ 普通の人にはできないことを平然とやってのける…
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）. 悪の鑑だお！
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
／￣￣＼ 性格だけでも邪悪だが、それだけじゃないのが始末が悪い。
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
.| （__人__） 前述のように彼は魔術師。
| ｀ ⌒´ﾉ
.| } その特技は「ズドン」だ。
.ヽ }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ ― ＼
. ／ (● ) ﾍ＼
| （⌒ (● ) ｜
ﾍ ￣｀､__） ｜ ズドン？
ヽ ｜
, へ、 ＿／
. | ＾ヽ
. | １ |
.
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二／´￣ﾆﾆﾆﾆﾆ:|
|:ニ:＼＿＿＿＿＿＿＿:二:＞ ´ﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＿／{
∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二＿ ィ 「.: :. .:.人. |＼ /＼ ./ | ／/ /
∨＿＿＿＿＿＿＿＿＿, イ ７ ， } }:.}.: :. :. .:.＼ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
{⌒ｉ.: : : :.{イ´￣，ヽ∨: : : : :.∧ ゝ ＿ ノ ﾉ ｊ: : : /〉: : :.＼. ＼ /
∨|.: : : :.| ゝ--＜ ∨: : : : : ∧── //}: : /∧＼{⌒´. ＜ 《ズドン》！！ ＞
∧.: : : :.| ── ヘ : : ﾄ､{⌒}. / |: //.: :.＼. ／＿ ＿ ＼
ﾄ､: : :.| ＼{ .|//: : : : : :＼ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ ./＼|＼ | ￣
}: :＼人 :} ､_ /: :＼￣￣´ /／ |/ ＼/ ＼|
/: : ﾉ: :ヽ ＿ ィﾉ }: : : : :＼
厶イ}人: :∧ ＿＿_ -‐＜´_‐'／ /ｉ＿＿＿ ｀ヽ
/ 人 }／} ､ ｀ヽー ´￣￣ ヽ / }｀＼
／⌒У ＼ | ＼ ｉ′ } /／ ＼
／ ∠＿＿＿ ＼￣＼＼│ | ./´ ＼
／ ＼ ＼ ＼,」 ｊ／ ＿＿＿ ＼
. ／ /⌒＞､ム / .／ ＼＿＿＿
. ／ ＿ ノ { ＼ / } .／ ＼ ＼
／ { | |／ ＼ ＼
{ _ノ ∧ ∨ 人 ＼ ＼
| / ∧ ∨ ＞──=ミ ＼ }
| / ∨ ∧ ∨ ＼ |
|. / ∨ ∧ ） } |
| {. ∨ ∧_／ ノ ＼
.
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l l＞ ''" ´!
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| ,. ｨ l l l
￣ ｌ l ｌ l
ｌ l l 〉 r‐｢｜/７
ｌ l ｌ_／ Ｌ.ｌ‐'/ ,′
|_／ 〈_/
,_ ゛''=;- .,_＼ ＼＼
---__=___゛‐ニ‐- ゛`゛'-' ＼ﾞｉ
へ ,r'｀w-''´ﾞｉ ∧ ／｀゛√, ,r'｀w-''´ﾞｉ ／｀゛√,ゝ ,r'｀w-''´ｉ _-__-____ Ｊﾞｉ:
￣ｿ￣ｉ￣￣￣ﾞｉ￣￣￣"￣￣￣ゝ￣￣/￣￣ﾞｉ￣￣￣´|￣￣￣￣ﾉ￣￣￣￣ゝﾞｉ￣ : ′ﾞｉ,.
￣￣￣￣ '' ッ ￣￣￣￣￣￣ﾞｉ,r'´￣￣ ﾟ￣'' ッ ￣￣ﾞｉ_ッ￣＼,ﾉ￣､,r'￣￣￣￣＝三 -_--_-- ッ ,r'
!､￣ -;-.,_ ゛''=;- .,／ :／／ッ
゛`゛'-''i| :: ／| ／ .
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 【 ライトニング・ピアス 】 ┃
┃ ┃
┃ C級軍用攻性呪文。 ┃
┃ ┃
┃ 貫通力の高い電撃の一閃で敵を射抜く。 ┃
┃ ┃
┃ 全ての性能が高次元で、攻性呪文の基本にて最優と名高い。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
ヾ>
＿＿＿＿＿ ヾ_>
○。 | ||;; | || ＼＼ ; / / | | ○ /＿＿＿ ./
。 ＼ . | ||／| || ／／ ; ／／ ／／／ / /
○ 从＼从Ｏ从从/从／／|／# ; ／ / /／。 ○ << / ＼
。 ＼ 从Ｏ从从/ ∧∧／／∧∧ / /／。 ○ << / /＼/^
＜´ ＿＿＿＿ ｀＞ 从Ｏ从从 ,/ /
从Ｏ从从 ＜´ ／／￣￣＼＼ ｀＞ / /
○ ＜´／／, '⌒ l.r‐-､.ヽ＼ ｀＞ 从Ｏ从从 ,^--' ＿ ヾ>
。 ＼ ＜´／;;/ （;;;;;;;;;八;;;;;;;;;） ヽ;;＼｀＞ / / ヾ_>
从Ｏ从从 ＜´|;;;;（ ｰ-' `ｰ-' ﾉ;;;;;| ｀＞ / /
＜´ ＼;;;;;ｰ┐ (_八_)┌-';;;;／ ｀＞ 从Ｏ从从 ○ / ＼
。 ＼ ＜´ ／｀;;;;;;;`ｰ┐┌┘;;;;;;;;＼ ｀＞ ／ ./ /＼ ＼
○ 从Ｏ从从＜´ ／;;;-======| |=====-;;;;;;;＼｀＞ 从Ｏ从从 ./ / ´＼/^
＜´(__／l;;;;;-====| |=====- |丶、__）｀＞ / /
。 ＼ ＜´ |;;;;;;;;;;-==| |==-;;;;;;;;;.| ｀＞ ^--' ＿
从Ｏ从从 ＜ | ／￣三__三￣＼ | ｀＞从Ｏ从从 ○ ＿＿＿ / /
＜´ ＼＼／／＼;;＼／／ ｀＞ ／ ./＿＿＿/ ,/ /
＜´ ﾉ;;;;;/ . !;;;;;ヽ ｀＞ / /
○ 从＼从Ｏ从从/从└‐ '´ ｀-┘从Ｏ从从/从 ○ << ＿＿＿/ /
Ｏ ○ 从从从从从从乂从从从从从 ○ 。 ./＿＿＿＿/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 超一流の魔術師クラスだと、詠唱を短く切り詰め連続起動ができる。 ┃
┃ ┃
┃ ジンの《ズドン》がその例で、一見ふざけているが、詠唱呪文としては作中最速を誇る。 .┃
┃ ┃
┃ （ アニメ版公式ホームページの用語集より引用・抜粋 ） ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
., ──‐､
／ ＼ この呪文「ライトニング・ピアス」。
| _ノ ヽ
| （ ●) (●). 本当は《猛き雷帝よ・極光の閃槍以て・刺し穿て》などと
| （__人__） , -―ーっ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣... 長々と詠唱しないと発動できないのだが……
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |. それを《ズドン》のたった一言で発動することができるのが、ジンの特技だ。
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なるほど。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 早撃ちがめちゃくちゃ速い人みたいなものかお。
ヽ､ ／
＼ ／
ﾉ _.ノ
（ .(
| ' ’ ノ
＼､_ﾉし/／......(（
|. _）r'⌒' ノ
＼､ﾉし ’ ／￣￣＼／￣＼
＿＿＿）(⌒ . ／￣￣￣｀. ＼::::::::: ＼
￣￣＾＼ .../:::::::::::::::::::::::::::::::::: : 、::::::::::: 、 . _ノて
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : i:::::::::::: : l......Ｙ＾＼
＿／ 、 ,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
（ ）_／＿＿＿＿＿＿ノ＿＿ノ
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）. そんな感じだ。
| ｀ ⌒´）
| } 破壊規模としては命中箇所が砕けるくらいだが
ヽ }
> ノ 当たった物体は確実に破壊し、もちろん人間に直撃すれば死ぬ。
⊂てヽ ／ ＼ ／て⊃
{三＿ ｨ `´ ／ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
.＼__／ | | ＼__／.
／￣￣＼
ｍ ｎ _∩ ／ _ノ ヽ､_ ＼ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） | （●）（●） | （ _⌒二⊃
＼ ＼. | （__人__） .| ／ ／
＼ ＼. | ｀⌒ ´ | ／ ／
＼ ＼. | |. ／ ／ そして、「呪文を誰よりも素早く唱えられる」ということは
＼ ＼. ヽ / ／ ／
＼ ＼ヽ ＿ ／ ／ 受ける相手は攻撃はもちろん、防いだり避けたりする呪文も間に合わない……
＼ ￣` , '￣ ／
/ / つまり「よーいドン」で戦いを始めれば、作中のほとんどのキャラに勝つということだ！
/ニニニニニニニニﾆﾆ二二二＼
_/ニニニニニニニニニニ二二二二＼
/ｉ{ニニニニニニニニニニﾆﾆ二二二二|
/ 八ニニニニニニニニニニニ二二二二|
〈ニ二＼ニニニニニニニニニニニニニ二}
∧ﾆﾆ二:＼ニニニニニニニニニﾆﾆ二二/
／: :/⌒＼:二:＼ニニニニニニニニニ二二ｉ
／/ : / /.:.:＼ニﾆ:＞─────────}
／.: :.{ ｲ : : : : ＼ニニニニニニニニニニニ/
_／＿: : :乂／{: : : : :.| {｀ ，､＿＿＿＿ニニﾆ二/
／} ｨ : : ＼∨.:. :.:.| ＞─┘ {.: :. :./厂ﾌ7´.:}
／ {从ｲ: :/ {人: : : | ヽ /´ ∨:./￣´/: : /
／ ｉ {/{/ .八 ＼: {. ∨ /: : /
＞ ´ │ { ＼ ＼ ノ /／/ 「 こいつの前には鎧も盾も意味をなさねえ
＞ ´ | ＼ ＼ ／
＞ ´ | ＼ ＼ -‐ ￣｀ ／ 正真正銘の"人殺しの術"だ 」
／ ∨ ＼ ＼ イ
／ ∨ ＞──＞‐ｲ ＼
.／ ∨ / ＼
／ ∨＼ ／ ＼
∨ ＼＿＿ ／/ ＼
∨ / }
∨ / |
.
,. '"´￣ ｀､
／ ヽ 作中のほとんどのキャラに勝つって…
/ ノ, (●) Ｙ
i （●) ､__ ) ヽ 性格はチンピラみたいなのに地味にヤバい能力じゃないかお！
| '､__／ !
| u. /
| ／ 作中ではそんな敵をいったいどうしたんだお！？
| _,,.. -‐'"´
| , .'"´
i .!
ﾞ､ ﾞ､
＼ ヽ
ヽ !
ノ／
i'／
!
＞ ´￣￣￣ ＼
/ニニニニニニﾆ二＼
/／´￣￣￣ニﾆ:＼ニﾆ:ヽ
／ﾆ-‐云ﾐ「￣丶ニニ ＼二|
{／/人 ・,ノ＼: : :.}⌒ヽニﾆﾆ|
/: :{ / ヾｊ｀’ ´ ﾄ:ニ::|
ィ{: : :| /: : ＼}
八{＾ヾ r──‐- ､ /７./: :/
∧ { {厂￣￣ ヽ＼ ノ ∧从 「 死ねぇ！ 《ズドン》！ 」
_／´￣￣＼ /ｲ.:.:}ｉ ＼＿＿＿,ノ / ﾉ
＞ ´/ ＼ /イ/∧ ／ィ´:|
. _/ / ∨￣￣＼ / ∧. ／: : :.|ヽ{
／/ / ﾉ. ∨￣￣ヽ＼───=ミ ＜´ { 人{
/ /＞ ´￣￣＼＿ ／ } ∨∧ ＼|
＞ ´／ ∧ |. ∨∧ ｀Y
／ ／ ／￣￣｀Y ∧ .| ∨∧ }＼
. ／ /人＿＿ノｉ ∧ |. ∨∧＿＿＿＿／ ＼
／ / .|. ∧ │ / ＿＿＿＿＿＿ }
. / | ∧ } { { ＼ 人
/ .|. ∧ ノ .| |. ＼}
. / | ∧＜ | | ＼
/ |. ∧ .| | ＼
./ | ∧ | | ヽ
/ .|. ∧ .| | }
. / | ∧ | | |
/ |. ∧ .| | |
| ∧ | | |
|. ∧ .| | |
| ∧ | | |
| ∧ .| | |
| ∧ │∧ |
| ∧ ∨∧ |
| ∧ ∨∧ |
.
、＿_}ヽ､,.-‐>(＿_,′
<二ﾆ)＿＼::::::::::::::::::::::::｀ー─'7
, -‐':::::::::::::::::::::::｝::::::::::::::::::::::::::::::::::/__
. ＜;.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::＜
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::＼
／::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ、:::＼::::丶｀ー─‐(⌒
. '⌒7:::::::::::::::::::::::::::::::{ﾍ/〜ﾍ:::::::::＼::::＼:::::、:::＞
. /:::::::::::}::::::::::::::｛::::{ V(＼::::}::r‐ﾐ:::::)⌒
<::::::::::::ﾉ:::::::,｝::::｛、{、 , }八 }::::＼
⌒￣}::::::::::::}ﾄ､ ＼＼／ｬｾｿ /::::<⌒
'⌒＼八弋ぅｰ‐ Y{::::｛:::＼
)从 } ＼{::::::｛
＼ ､_ ;x' _,) ､::{
＼ - '^ ,／ ／:::::::::＼__
＼_,,,,_,／ ／:::::::／'⌒＿:＼
＾:,＿_／:::::::／::／:￣￣￣＼
／｛::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::＼
｛ ｛::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 ※主人公（代役）
_} 〔::::::::::::::::(/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
┌─┐ ┌┐ ＿ ┌┐
. 二二. ｜｜ ＿＿＿＿＿＿__ ｜ ｜ ｜｜ ＿ ＿ ＿
└─┘ ｜｜ └──────┘ ￣ ｜｜ └┘ └┘ └┘
┌──┘｜ ┌──┘｜
. ￣￣￣￣ ￣￣￣￣
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二∧
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二二∧
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
|ﾆﾆ二:／´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼」
|:ニ:／ﾆニ二:＿＿ ､────ｚ- 、ニ二|
|／ﾆﾆﾆﾆ:／／￣，＼｀.: : : : :.´く ， ヽニﾆ|
ｲﾆﾆﾆﾆ:／: :{＼＿ =彡 ||: : :.// ーイ |＼}
{::ニ::／.:..:. :.| }}.／ { |: :.|
∨⌒＼.:..:.人 | ./} : ﾄ､
{ { ∨: :.{ / |.:.:}
ﾄ､ゝ ∨人 /／ 「 ……あ？ 」
|: :＼ ＿＿＿ /{
|∧: : ⌒ﾄ ｕ ／ -‐── ｙ ./.:.|
/ }: : : :.|ｉ ー────┘ ∧: |
/: :ｨ: : | ＼ /:.| ヾ
/／ }.:..:.| ＞ ､ /ﾄ:.{
／ ｊ从:|＿＿_ ＞ ､＿＿＿/ .|
人」 ´￣￣￣￣￣￣￣＼
／＼⌒ 厂￣￣￣￣＼
/ ＼ { ／ ＼
/. ＼＿＿ |. ／. ＼
／ | ／ ＼
. ／ ＼ | ／ ＼＿＿
／ ＼ /／ ＼
.
＞::::::::::::::::::::;:::::::::::;:::::::::::::､:::::::ヽ::::::::::＼
t::::::::::::::::::::::::/.:;::::::/.::::;::､::::::!:::::::::::::､:::::､ｰ`
ヽ:::::::::::'::::::::ｉ:::|::ｉ::|:::::::i:iﾑﾑ::::､:::::､:::i::::::.ヽ
､ゝ:::::::|::::::::ｌ:::|::|::|:::::::|:|:::::::|::::|:::::|:::|::::::::::＞
＼::::::ﾚ::::！:!::|::ﾄ､::::|:|:::::::|::∧:::|:ﾉ:::::::::ゝ
_ヽ:::∧:::r!t=,≧､:::ﾄ!:::ィﾁ=,|::/ﾊ::::／ 「 これが俺の固有魔術 ―― 『愚者の世界』！
｀ヾﾄ〈ﾍ:!`￣／ヽ:!:::/ヽ!￣!':/ﾉ:7
トﾍ｀ }::::〉 ::ﾑ' 俺を中心とした一定領域における魔術の完全封殺の力！
_/￣ト､_ ノィ;;;,､ 〈::!: ,ｨ;;;;i;､
r‐' / ′ |ヽ_ /ｲ;;;;|ヽ, －__－ ,.::ﾞ|､;;;ト'､
| ﾊ Y _,ｲ´ﾍ ヽ, _＿ .:::/.:!':＼ そしてこれが伝説の超魔術―― 」
{ -=￥=- Ⅴ ／ / ＼､ ＼:::::::／.:::::::|ヽ_
〈 § }イ///| ハ Υ:ｉ::::::::::::|///＞．_
＿_ヽ. 八 //////! / ∟ 」.:::､::::::::::|////∧//＞．
/////∧ ∨ ///////! ／::＼ ∧. / .:::::;､:::::::|/////∧////
///////} ////////!´ヽ:＼::::＼Y／.:/ :ヘ:::|//////∧///
////_K´| }///////｜: ヽ ´〈:::::::::Y: / Y'///////∧//
////|/7ヽ.￣￣￣ |､//////|:: 〉::::〈::: / .::|//////// ∧/
////|////7777777/〉/////|::::.. /.::::::::∨ .::::::|'/////////∧′
.
＼__人__人__人__人__人__人__人__／
≫ ≪
≪ マジカル☆パンチ！ ..≫
≫ ≪
／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Ｙ⌒＼
-､ｰ ､
,′ ', _,,ィ＝´￣ﾊミ ヽﾄ＿
; ヽ､,从/.. l ', -=彡彡,､,、ﾍﾍ ヽ ﾐ く
_ __ .ﾉγ⌒' | ', ＜彡, /ﾞﾞﾞﾞVﾘ､ﾍ ヽミ ヽ｀
ﾉ 'ヽ{ , : l l ＜彡' ｿ ィﾉkｧ从lﾘヽミ ゝ
' ; ・ - ,)ヽ、, , ', 'ｯ､|ｬl ｀ ~´ ﾘ〉ﾌ N
' ／⌒Ｙ'ヾ , ﾄ 、 ﾘ〈 ,ｨ'ﾊ弋 |
', , / ' , ヽ =‐ /ﾉｲリN｀
ﾘl l |ｲ: ＼ _ゝﾞ ''''i "イﾌ7― 、
l | l l |l ＼ / ／| l＼ ヽ
! 丶 ＼ | | 〉 ! ｉ く l 六 !
. /⌒i ､ ヽ、 | i ヽ| | / ｌ 出 |
. _,,..､ .| / ,..-､ /`l _ .＼ ＼ 〈 / /ﾆﾆi|' / 無/
l l | /´ l,､_ノ l |/ 〉 ヽ ＼＿∠__ノﾆﾆ 人/ ｲ
. | i' '´_,,、 . ,-､,-‐'''"＼ l |ﾚ' ＼ ￣ ／ ／ .i
| し''´ 」 . l ._‐t .| ヾ' ヽ､ 入_／ l|
| ,,.-''´ ヽ┘ l / ＼ /i 禁 |
| .| ! .! Y / .| 忌 |
l､_ﾉ ､ __/ l i / | 教 |
｜￣ __,! | 7｀ヽ| 典 |
└-...‐''ﾞ . | |. |_______」
| |
.
/ﾆﾆﾆﾆ二:/ﾆﾆﾆ:/{／.: : : :. :.{／{ﾆﾆﾆﾆ二二二二} ,.ィ
. /ﾆﾆﾆﾆ二:/ﾆﾆﾆ:/.: : : : : : : :. :.／￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣＼
/ﾆﾆﾆﾆ二:/ﾆﾆﾆ:/.: : : :. :. :. :.／ }／ ／ ⌒ヽ､ : : : : : : : : : : : ／
. /ﾆﾆﾆﾆ二:/ﾆﾆニ:{.: : : :. :. :.／ / // ）＼: : : : : : : : 〈
/ﾆﾆﾆﾆ二:/ﾆﾆﾆ:／｀￣￣ } 人 ゝ ＿ ／ ＼: : :.＼＿}
ｉﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:二:／-‐─=≦ ／ ヽ ∨: : : :丿 ;,;, , ,,
|ﾆﾆ二二/:二:/ ／´￣｀７ / ∨ ∨: : {
|ﾆニ二:/:二:∧ / ノ / ∨ ∨乂 ;:;
∨:ニ::/:二:/: ∧､＿_ ／ ⌒ー ⌒Y ∨─ ｧ : ;
. ∨=/:二:/: : : ∧≧=ー一 ｀￣￣´ }.: :./
∨ﾆﾆﾆ|.: : : :. :.＼＿＿ ／ ＞ ⌒ヽ .|: :{＿＿＿ ＿＿
〈ﾆﾆニ:|: : : : : : : : : : : : : / _／／´￣}ソ'∧ |.: : : :.／´￣´ ／
∨:ニ::|: : : : : : : : : : : : 厶ィ / ／ .＿∧ .|.: : : :.｀￣＼ ／
. ∨二|.: : : :.＼──‐＜´ 厂 ／ ￣￣￣＼∧ |: : : : : : : : : :＼／
∨::乂.: : : : :.＼ { ﾉ } |.: : : :. :.／´￣´
＼_ {⌒＞ー .| ＿／ ／}ｉ .|∧: :厂 ／￣＼
人 ∨ﾍ＿ ／ ＿／ }} .| ∨／
＼ ＼_ ＼＿＿／ {{ l ﾉ
＼＿＿ }＼ }} 丿／
} ＼＞､ ／/´
| | .|､￣￣ ｀ ─- ＿＿＿ イ ./
| 人} ＼ ／
}/ ＞─､ ／
＞ ´ ＼ ／
／ ＼ ／
／ ＼＿／
／ ／
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ ……と、このように
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ. 主人公の魔術「愚者の世界」で魔術の起動を封印された上に
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 魔術を用いないマジカルパンチ（ただの蹴り）で叩きのめされた。
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 早撃ち自慢なのに魔術を起動できないって……
／ （○） （○） ＼
| （__人__） | 相性が最悪なうえに完全に初見殺しじゃないかお！
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 主人公は警備員の死体の状況を見て
| （ ー）（ー）
. |. u （__人__）. 敵にライトニング・ピアスの使い手がいたことを知って
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ } あらかじめ対策してたからな…
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼ いくら早撃ちでも、すでに魔術を撃たれていたんじゃどうしようもない。
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
.
／￣￣＼
／_ノ ヽ､ ＼ また、ジン＝ガニスは敗北しながらも主人公の魔術が高レベルなことや
| （●）（●） |
| (__人__) | 拳法が「アレンジのきいた帝国式軍隊式格闘術」であることを見抜いており
ヽ ｀⌒´ |
. | /／￣￣｀ー‐┐. 魔術および格闘技にも造詣が深いことを伺わせている。
／￣￣}ヽ ( r‐一'
(／＿_ノ } Λ } ＼
. ／ / | ＼ ＼＼ ＼
. (_／／ ／ ／| | ＼ ＼＼＼_)
(_,（_／ ／ ＼)＼)､_)
￣
＿＿＿}｀丶_ﾉ＼_ﾄ､
｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
_,. -‐ ¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
⌒＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＜:::::::::::/::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::＼l
. ＜::::::::|:::|::: ∧∧::::::∨:::::::::::::::::::::::::::',
＼}:|:::|:::;' |:::::::::|:::::/::::::::::::::::::::::',_
. 厶|:::|::| __ |ﾊ:::Ｎ∨::::::::/:::::::::::::／
ⅥV ´f㌃ｱ}/ /⌒V:::::::::::／
/ / / ｝}::::::::::＞. 「 俺が動く。
└:､_ _／::::::::｢
L ｀ ／ |:::::::::::::{ 生徒の安全のためにも、残り二人の敵をすみやかに殺す……！ 」
l＿ ,. '´ И/ﾊ厂
＿ / | __／ 〉
. ＿＿,. ´／/ :| ｛ﾊ / ＼＿＿
. ´/ ／ | ／〉厂 | / ＼ /￣￣｀丶
/ ′ ／ :|/ // ／| .／ '. / ､
. / l / l／⌒Ｙ |／/ | / .
/ニニニニニニニニニニニニニニ二二ヽ
/ニニ:＞ ───── ､ニニニニニ二|
|二:／ニニニニニﾆﾆ二二二｀￣￣＼＿二|_
|／::ニ::＞───── ､＿＿ニニﾆﾆ二＼ }
{:二:／､＿_{__,.: : :. :.|_ｒ≦ 示─┐─-､＿:二:ﾉ
Ｙ´: :{＞‐ｬミ ∨: : :.{ 〈 ﾘ ﾉ /.: : : :.ｉ⌒ヾ
|: : :.|ゝ＿}ﾘノｨ∨､: :＼≧==≦ /: : : : : |／| |＼
|: : :.|＼ﾆﾆﾆﾆ } ＼{ ￣￣／ }: : : : : | } }ー≧=-
|: : :.| 〈 // ｕ厶イ}__ 人 ／
{ﾄ: :∧ ､ // _／: ｉ 「 『殺す』なんてセリフがあっさり出るとはね、
＼∧ / /: :ｉ: :八
⌒＞─ ヘ、 ／￣￣￣}人 ｒ＜´￣ユ// /: : :|/ ＼ お前もこっち側の人間かよ 」
＼ ＼＿ ／─────ヘ ｀￣￣´ }ｉ ／{｀＼ｊ
＞ ´ _／ ＼ || .／ | ヽ
＞ ´ イ ｀ー──ヘ ヽ ||／ ´￣ ／ ＼
￣￣￣￣｀７´ノ ､＿＿＿＿ ＼ }⌒Ｙ─ ´ ／ ＼＿
/ { ＼ ＼丿／ ／ ＼
. / / ､＿＿＿＿ ＼＞､＿ ） ／
.
､、 ノ)ノj_＿____
｀ヾ三≧ゞﾑム彡三≦､、
__..,,､＜≧ミヾ彡ミ彡ミ彡ミ彡ｲ
＞彡彡彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミｲｿ
∠彡彳爪爪从从ミ彡ミ彡ミ彡′
_,ノﾊ从ﾉ爪!ﾍ川i|i|i|i|トミミﾐミﾐえ
ノﾉ爪从ハ Ⅵﾘ川i|/＾ヾﾉﾉﾉﾉ）､、
｀`＜≦ﾉ从ﾒくア リﾉﾊ ,ﾉﾉ巛巛《く
∠≦ﾙﾊヾ ﾉ从巛《ヾ、
｀" ﾉ__ __ .:′ノﾊⅣハ! 「 ………… 」
｀´、 ..,:/／ ...,,,ノﾊﾍﾄ,、
ｰ'ﾞ´/,／//////∧/≧;,､_
_.,､イ/ﾑ/////////∧////≧;,、
////////＼////////|/////!/∧
l//////////∨//////|/////i///
l///////////l//////ｲ///////{
,ｲ///////////!//////!////////7
,.イ;ｲl///////////l//////l///i!/////!
,.ィ≦彡",ｲl///////////〉,/////l///l!/////l
／￣￣￣￣￣￣ ＼
／ニニニニニニニニ二＼
/ニニニニニニﾆﾆ二二二二ヽ
/ニニニニニニニニニニニ二二}
|＼ニニニニニニニニニニニニ二|
}二:＼ニニニニニニニニニﾆ二二|
/ニﾆﾆ:＼ニニニニニニニニ二二/}
＿ ／＾Y＼ニニ:＼＿＿＿＿ニニ:＿／_/
＞-: :{ | : : ＼ニニニ二二二｀￣ニﾆﾆ:/ 「 お嬢ちゃん、気を付けた方がいいぜ。
＿＿ -‐─── 7´ 乂{: : : :{{・＼＿ニニﾆﾆ二二＞: :´
／´{＿＿＿＿＿＿／ 从: :.八 ー彡≧=─r・＜ ノ: : :.}: :} そいつが絶対ロクな奴じゃねえ。
/ / .〈 乂{ ∨..ｉ{ ｀￣ }:/: :∧/
. / / .ｉ ∧ 刈;. 彡ｲ: / 俺らと同じ、もう何人も殺ってきた外道さ 」
/ / | .∧ｕ __ /.. ／ ＼
. / / | ∧ ィ⌒≧=ｭ :.;. ／. ＼
/ /／￣￣￣￣＼{ .∧ ゝ ＿_ }ｿ.;,／ ＼
／ /＿／￣￣￣＼ ∧ ＼＿__/／´￣￣｀＼ ＼
＼ ／ ／￣￣＼ ＼ ＼
∨∧ ＿_／ ／ ＼ ＼ ＼
∨∧ ＿／ ＼ ＼
∨∧ } }
.
＿＿
／ _ﾉ＼
／. （●）,
| （__ﾉ､）
. | ｜. 更に、ここでも主人公の背景を察する洞察力を発揮している。
. ヽ |
ヽ ノ. 女性を壊してきた経験もそうだが、ゲスなテロリストなりに経験の深さがあるようだな。
ヽ （
> ﾍ
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| u. （__人__） | 負けたのにこの解説力の高さ！
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ. 悪役としての十分な知識量があるようだお。
.＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼ 負けたあとはどうなったんだお？
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
.
,,,,--‐''''''"''ﾞ''￢-､、
、.,,／: : : : : : :; ｀＼、___,,
,,r=-／::: : : : : : : :; ＼ゝ＼
. /:ﾆ=- <,,=-::::::: : : : : : : ; `!;;/
,,,_ .|::::lﾞ `/i::::,___::: : : : : : :; ..:::ﾞl!.|"
../:::,ﾆ=-.|::::| ヽ／i";;: : :/: : : : ; ..::＼,. ...::ヽ,;|:||
/:://￣ﾆ=.＼ |;＼＼: : ||、...:::::;| ::;;;;i:.l :::;;/:/ .|
.::::/ r'" ヽ,'''ﾆ=|;;;;;;:::::::::::|;;ﾉ:::;;;;;;;| ::;;;;</ ｀ |,,,
::/ / ,,ｒ/./:;:;:;|;;;;::::::;;;; "..:::::;;;;;;|| |:-
/ /＼,,// /:;:;:;:;:|;;;;::::::;; : : : : : : : : : : : :::|;:;
. /::::::// ./:;:;:;:;:;::|;;;;::::-ゝ=,,: : : '‐-,－ ._,,,,,=―;;ヽ:::|;:;
. '--"/ /:;:;:;:;:;:;:;|;;;::::〈ﾐ ｀ ﾞ'ｯt;i;;┼;;=ｒ'" 》》;;; |";:;
. ::::::::<lﾞ <:;:;:;:;:;:;:;`l;;;:::::ﾞ'ﾐ≡彡ノ;;;" `ﾐミ≡彡ﾞ‐'‐ﾞ,/;:;:;: ※敵が召喚したボーン・ゴーレム
: ＼/＼ ゛`-.ｰｖ-;＼,;;;;:::::｀ﾞﾞﾞﾞ_,-;; .,二ﾞ ,／─''__
.:/;:;:;:;:;;;;＼ | |;;'---ｒ'":::::;;/|ヽ /;;;'y-‐ﾞ.|::::;;;;;/::
lﾞ;:;:;:;:;:;;;;;;;;;＼,/｀ .l;;;;;;;|iト、 ;;;;く;i.i;> ,,,ｨj|;i| lﾞ:::;;;;;＼:
.ヽ、;:;:;;;;;;;;;;; |ヽ::;:ﾞ|,!l.!i`t,t┬tイ|,|'ﾚﾞ ,/| ::;;;;;
..: : ヽ､::: : : : : : : : : : :ヽ＼:ヽ'!|'|'|ﾞl-t-|,|ﾞlﾉ゜ ,/;;i
..: : : : :ヽ : : : : : : :＼`ヽ｀''┴-┴" .,/ﾞ;;i´
;;;;''ｰ-､,,_｀''ヽ,,__: : : : : : : : ＼＼;;;;;＿,,,-‐ﾞ;;/″ _,,,-
.: :::::::::::::/ﾞﾞ'-､、｀'―-,,,,、 ｀'-ﾐ―-二--‐" _,,,-‐'" .
: : : : ::|､,,、 ｀'''ｰ,,,、 ｀ﾞ'''''-,,,,,"''''''''"゜ ヾ" .,,,,-‐'" ,,|
.....: : : : |､::｀ﾞ'‐､,,、 ｀'''‐＿ _,,,,-‐'"｀ ._,,-‐'″::|,
＞ ´￣￣￣￣￣￣＼
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二＼
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二＼
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二ヽ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二}
ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二|
{:二:＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
|ﾆﾆﾆﾆ＼ ＿＿＿＿＿＿＿ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二イ
/＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二￣￣￣´=:ノ
/.: :. .:.＞ 、＿＿＿＿＿＿＿＿＿二＞: :´..{
/ｲ: : : : ト : : : : : : : : : ∨: : : : : : : : : : : : : : : : :.|
{ |.: : : :.ｉ: :∨.: : : : : : : :.∨: : : : : : : : :./: : : : : : |
| |:ｉ{: : :.|: : :} : : : : : : : : : ∨: : : : : : :./.: : :. :. :.从 「 おいよせ 俺は味方…… 」
|八.: :.|: :/| : : : : : : : : : : ∨: : : : :./ : : : : : /
}／{: :人: : : : : : : : : : : ∨: : :./ : : : : : /
∨ /＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
／⌒＼{从ﾄ､: : :.＼.: : : :. :. :./: :人{
／ ｀￣＼{ 人: : :.ィノ_／ ⌒＼
＿＿＿＿＿＿／､ ヘ{ ＼
／ ／ ／⌒＼＿＿＿＿
.／／￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ＼
｀￣￣￣￣￣＼ ＼
.
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。 「 ぎゃああああああああ！！！ 」
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
`'''`~''・ ' `
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
::：':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ｰ''''`'`''''''''"
＞── ､＿
＞ァｙ ´ У─── ､
厶イ ／ ⌒＞､_ ＼＿＿ ＿＿＿
ｒ云￣￣￣´ ＼ { / ｀￣￣ ７⌒ーｙ─ ､⌒ヽ __
´￣￣￣￣￣｀￣￣￣￣￣￣ ──┴─── ＿＿{＿＿{＿＿＿ヽ＿ ）
.
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | その後は、失態を演じた罰と口封じとして
（__人__） |
（｀⌒ ´ | 戦いのどさくさでテロリストの仲間に始末された。
. { |─､
{ ﾉ ｀ヽ
ヽ＿＿ ノ ＼
/ /＼ / / ヽ
/ / / /, ──'' )
⊂ ノ ⊂ ノ(＿＿＿__ ^⊃
.
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | 仲間に殺されるとは、まさにゲスな悪にふさわしい末路だお……
＼ ｀ ⌒´ ／
.
,ｒｎ ／￣￣＼
r｢l l h. ／ ノ ヽ ＼
| ､. !j | （ ●） （●） | というわけで、解説はこんなもんかな。
ゝ .f, | （__人__） |
| | | ｀ ⌒ ´ |. ジン＝ガニスのまとめに入るか。
,｣ L_ | |
ヾー‐'| ヽ /
| じ_,,ゝ (,_.
＼ ´ `ー-一´｀ヽ
＼ , |
│ | l
│ l_ |
│ |' }
＼ ー─‐一ヾ/
| ij ﾉ
| |. |
／ニニニニニニニニニニﾆ二二二＼
/ニニニニニニニニニニニニニニﾆ二∧
/ニニニニニニニニニニニニニニﾆ二二∧ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. |ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ二∧_. | 一人称は「俺」、二人称は「お前」。 |
. |ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ} ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
」ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ／ニニ:|
|人＿ニニニニニニニニニﾆ二二二／ニニﾆ:,ｲ
|ニﾆ二:｀￣￣＼＿＿＿＿＿＿ ／ニﾆ二:／∧
. ＼ニニニニニニニニニﾆﾆ二二二二r≦}´ｉ.:. .:.| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|: :＞ 、＿＿＿＿＿＿＿＿二イ 赱 ﾉ从.: .:.| | 職業はテロリストで、今まで何人も殺してきた外道。 ..|
|{ {: : : : : :| 「￣赱￣） {.: : : :. :.{ー=彡_, |} : 人 | |
|| |: : : : : :| `ー=彡´＿人:.＼: 八￣´ |／＼ | 性格はチンピラそのもので、殺人を楽しんだり .|
|ﾄ､从: : : : | ==イ, ＼ ∨.:.＼ .|⌒ー一 | |
. ﾉ |: ＼＼ : | ⌒Y 〉 }､. | 女性を凌辱して心を折るのが趣味のゲス野郎。 .|
|: : :.｀￣ﾄ{ｉ { /:.∧. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
|: : : :/: :|八 /⌒ヽ}
|/i: /∧:| ＼ _ -‐ /
| .|// 人 ＼ ／ / γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／{ ＼ ＞ 、 ∧ | ふざけているときはおちゃらけた喋り方だが . |
／ ＼. ＼＿＿＿＞ ＿ イ ﾉ＼ | |
{. ＼ { ＼ | キレたときは威圧的な喋り方になる…… |
. ／|. ＼ | ＼＿＿ | |
／ .|. ＼ ∧ ＼＿. | 「チンピラの兄ちゃん」みたいな口調だ。 ..|
..... ／ | ＼ } ｀￣＼＿ ）､. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. ／ .ノ ＼ | ヽ
.
..... {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二|
人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二／´￣ﾆﾆﾆﾆﾆ:|
... |:ニ:＼＿＿＿＿＿＿＿:二:＞ ´ﾆﾆﾆﾆﾆ二二二| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
... {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二＿／{ | 能力は魔術師。 |
.... ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二＿ ィ 「.: :. .:.人.. | |
... ∨＿＿＿＿＿＿＿＿＿, イ ７ ， } }:.}.: :. :. .:.＼. | 攻性呪文ライトニング・ピアスを《ズドン》の一言で .....|
... {⌒ｉ.: : : :.{イ´￣，ヽ∨: : : : :.∧ ゝ ＿ ノ ﾉ ｊ: : : /〉: : :.＼.. | ． ． ． ． .|
. ∨|.: : : :.| ゝ--＜ ∨: : : : : ∧── //}: : /∧＼{⌒´ .. | 早撃ちする特技を持ち、その詠唱は作中最速。 .|
.. ∧.: : : :.| ── ヘ : : ﾄ､{⌒}. / |: //.: :.＼.. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. ﾄ､: : :.| ＼{ .|//: : : : : :＼
. }: :＼人 :} ､_ /: :＼￣￣´
/: : ﾉ: :ヽ ＿ ィﾉ }: : : : :＼
. 厶イ}人: :∧ ＿＿_ -‐＜´_‐'／ /ｉ＿＿＿ ｀ヽ
. / 人 }／} ､ ｀ヽー ´￣￣ ヽ / }｀＼
..／⌒У ＼ | ＼ ｉ′ } /／ ＼
. ∠＿＿＿ ＼￣＼＼│ | ./´ ＼
. ＼ ＼ ＼,」 ｊ／ ＿＿＿ ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/⌒＞､ム / .／ ＼. | メインヒロインを凌辱しようとして即堕ちさせた功績から |
＿ ノ { ＼ / } .／ | |
. { | |／. | 読者や漫画版の作者からは「ズドンさん」とも呼ばれている。 |
. _ノ ∧ ∨ 人 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. / ∧ ∨ ＞──=ミ ＼ }
/ ∨ ∧ ∨ ＼ |
. / ∨ ∧ ） } |
. {. ∨ ∧_／ ノ ＼
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●）i!i!（●） ＼
| u , （__人__） | ズドンさん…
＼ .｀⌒´ 〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
.
／￣￣＼
／ _ノ ,ヽ＼
| （ ●）（●）
.＼ | （__人__） やる夫スレでの使い方としては、やはり敵キャラクターが適任だろう。
.＼ .| ｀ ⌒ﾉ
. ＼ ヽ }. 女性を襲うチンピラから一流の強敵まで、幅広く使えると思うぞ。
.＼_,ゝ ノ
／, r､ く
./ 〈 ＼ i
. ヽ､ .ヽ ＼ i..｜
.て_） ＼ﾉ
＼
＼
＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼. 性格からしてどんなに悪そうなことをしても違和感がないし
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |. ヘタレな敵として散々にやっつけてもいいし、強敵扱いでもＯＫ。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |. 扱いに自由が利く敵役はいくらいても困らないし、助かるお。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
／´￣￣￣￣￣￣￣＼
／ニニニニニニニニﾆﾆ二＼
／ニニニニニニニニニニﾆ二二＼
/ニニニニニニニニニニニニ二二二＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. /ニﾆ二:＞ニ´￣￣￣￣￣￣￣｀＼ニﾆﾆヽ | AA数は20枚前後あるな。 |
/ニニ:／ニニ:＞──── 、ニニニ＼二二} ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. /ﾆﾆ:／ﾆ＞ ´ ＼|: : : : : : :|´￣＞ ､ニﾆ:＼ﾆ:|
ｉ ／ﾆ／/￣￣｀ヽ |: : : : : : :|／ ヽ＼ニﾆ:＼
|':ニ::/: :人＿・_／ {∧＼: : :|＼_ ・＿ノ }.:.＼:二:}
|二:/.:.:.{ | ＼{ /.:..:. :.＼ﾉ
|=:/.:. .:.| { / }.: : : :.ﾊ
|⌒}: : :.| _ |: : :.ｲ{⌒}
{ 从＼{ ｒ- ＿＿ -‐───‐-､＿ } |／/ |
冫 ∧ ﾄ､＿ -‐────ｙ＿_/ / ﾉ
. ／: :＼ ∧ { ７ ./ ／{. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｀￣ } : : ＼{ ∨ r ─── 、 ｉ /_／{ .八... | ゲスな笑いやキレた顔、追い詰められた顔もあるし .|
/: :／/∧ ∨＿ ﾉ /.: :. :.| ＼＼.... | |
／ //: ∧ ＼＿二二二二／ /.ｉ: : : :.| | 《ズドン》発動時のポーズ、攻撃を受けたときのポーズなど |
イ{: :.| 、 / |ヽ＼:{ | |
/: : :ｉ ＼ ／ |. | 戦闘シーンに使えるAAも豊富だぞ。 |
. /: ／ | ＼ ／ │. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
| ー──≦ .|
-‐─────────────-､
／{⌒Ｙ´ }／⌒}＼
. ／ ＼ / / ＼
.
＞─── 、
/ﾆﾆﾆﾆ二二二＼
ｉﾆﾆﾆﾆニ＿／:二:}
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二人
ト､＿＿二二二二ｿ
{从_・Ｙ从マ・Ｙ } }ﾄ
＿人-─ュ:}＿从厶从 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／￣￣/ イ ´￣二二}/⌒＼＼ | 一通りの展開をこなせるAAが揃っているので. |
/ // / ﾆﾆ氏 ヽ_〉ヽ. | |
＿/ ／人_ ＼＿＿ 彡' ＿ } }. | 敵役として十分だろう。 |
/ _／ /／＼. ／´￣￣￣＼ |.. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/ /⌒ / ＼／ .|
| { ／ / |＿
{ |＿＿＿／＼ ∧ ＼＿＿＿ {＿
/ ｉ ＼＿／ ∨ }. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{ | ∨ |. | AAは新・マンガ総合AA保管庫にある。 .|
| |. ∨ .|. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
| | ∨ ＼
| | ＼. ＼
| | ＼ ）
| | /＼＿＿. ／＼
∨ .|＼＿＿＿＿＿＿＿＿ / ／￣＼. ／{ ＼
∨ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＞ｒ ＼／ ヽ ｎ }
∨ / / ＼ 乂 {川
ｎ
l^l.| | /）
| U ﾚ'/／)
＿＿＿ ﾉ ／
／ ⌒ ⌒＼ ｒニ |
／ （⌒） （⌒）＼ ヽ /
／ ///（__人__）///＼ / ` /
| `Y⌒y'´ | ／ 表情やポーズ、戦闘AAまで色々あって
＼. ﾞー ′ ,／ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨ ／ ガッツリとバトルさせたいときから
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ ちょっと敵として使いたいというときにもピッタリだお！
| ヽ〆 |
.
／￣￣＼ そういうわけで、紹介は以上だ。
／ ⌒ ⌒＼
| （ ●）（●） ＿＿＿_
. | ⌒（__人__） ／⌒ ⌒＼
| |r┬-| ／（●） （●） ＼
. | `ー'´} ＼ ／:::⌒（__人__）⌒:::::: ＼
. ヽ } ＼ | |r┬ | | ジン＝ガニスをよろしくお願いしますお！
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ー ´ _／
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 |
.
_,｡-zzｧ=x､
.／三,ィ^三三k、
{三∠-=≡=xミﾐ、
j／;彡ィ''Nr｡ﾞｭﾄﾐ}
{ｼ^{-ﾟ^ ヾヽ /}..l.ﾄ､ lﾆﾆﾆ[]] r1[]] __ ,.、 ｎ
.}:ﾄ..ﾄ ｀_,....、ﾞjイ-ゞ ,/ / | |ヽ. └'’_/ / |,}
从iﾍ <´ _,.ノ .ﾉミl、 く_ノ＼> |_|`’ <^ _ノ O
ﾚjIL.､_ .ｲﾘ≧
/ミ三!_,..ィ:^;ィニﾕrxz:､
_,.{三三}::::／二二ニ二ニｪ、
/.:､::V三ミ|ィニk､≦､-::.:.:＼ニ、
,イ:／V:V三Nニニニニｪx､､:.:.ヾk,
. {二ニ'{::'^}三f}二ﾆ}二ﾆ/ニN､:.:.:.N
ﾊ二f三三トﾐk{ﾆニ{ﾆﾆ7ﾆﾆj7=!::.:.:.l,
l二二.ヾ三三ヾ`ー''ｰ-く__,ノｿﾆ|:.:.:.:.l、 第1143回 ジン＝ガニス / ロクでなし魔術講師と禁忌教典
j二/二7::}^`:ー‐'^⌒`ー'''^ﾆニi}:.:.:.:.:l
./二二 /::/ﾆﾆＶ二二二二二ﾆ/ii}:.:.:.:.:|
.
この場を貸していただいた皆さんと
AAを作成してくださった作者さんたちに感謝します。
こいつそんなに強かったのか
序盤の中ボスや強めのチンピラ役が似合いそう
こういったものは初めてなので何卒ご容赦の程をお願いします。
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） （
） ?〜やる夫とやらない夫の第1144回使って欲しいキャラ紹介〜 （
） （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒?Ｙ
/三三三ヽ
|三三三三|
＼ |三三三三|
＼＼ |ヽ三三三ﾉ|
＼ ＼ |ヽ::::::::::::::::::ﾉ
＿ ＼ ＼ | ￣￣￣"７
/ ｒ'‐､,＼ ＼ | / , - ‐- ､
? ／ ヽ __ﾉ ' (ﾉﾉ) ＼ ＼､ノ / ／ ＼
? / ｀ と ヽ / ＼ ※;；･#". { / / ,／ | ',
? | ♯ │ /`ー---ﾉ ＼ ＼;.;” / （◯） | _..' '-‐::￣/
? | _...．-‐ ￣=─-､ｰ-―─' ／ i､ #'" （ｌ､__）_...．-‐ ￣ﾌ ∠_..:::::::_...|／
＜ ' ｌ ／ ﾉ;：#: ;・: : 丶 ＼ /| ,=＝―─ ── ─
? /´ ／ ﾉ!_...．-‐ ' ／ ※:' ＼ /´ ｌ ＼＿＿_ニ￣
/ ／ ／ | ／ ;:・｀#､;::{､ ＼ ｀､ ､ ─────＝ニ二
? ' ／ ／ / ／ ／´､ ＼＼ ＼ ＿＿＿＿／ | ＼ ─── ─
ｌ／ ／ , ／ ｀ヾ､ ／ ＼ ＼ ＼ ￣ / ＼=＝ ヽ
? / ─＝｛ ｌ ／ / ＼ ＼ 丶 ／ ｝ |
? / ＼ ､ ／ ＼ ＼_...．-" / ＝─
? | ＼ ＼ ／ ' ＼ ヽ / |
? | ＼ ｌ´ / ＼ ￣::‐-､ /〈｀ヽ,-､__ |
? | ,-‐ ￣￣￣ヽ| / / 丶 ＼ |/ ヽ〈ノ,-ヽ /
? | ／ ＼::::/ ／ / ＼ ＼と｀ し'ﾉ／
_ノ ヽ、 ＼
（○）（;;;;;..） | デモンストレーションだって言ってんのに、
（__人__） u .| ガチで蹴ってんじゃねぇよ！
ヽ⌒┃ |
｛ / 危ないだろうがといってるだろ！
丶 /
ゝ ＼
ﾉ ヽ
┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][]
｜└[][]L.ﾛﾛ | [][] | | ﾛﾛ |.[][] l└─┐
....＿＿＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,, ｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣
/ ＼ └┘..凵 └┘ ! l￣__l￣￣.┘
,,,,,ﾐﾐ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼ └┘
／ .;.;.;.;.; ＼
／ ノ― - ..._ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ﾉTｉ＼
/ ―‐__---- 二ﾂ）ﾉﾉ／∠ﾘﾉ すまないとは思っている。だが後悔はない。
/ ＜で・ﾌ¨ヾ>三⌒〈・ﾗﾅﾘ_i、. アクションとは張り切ってナンボであると確信しているからだ。
i `冖' ´ "´ ',¨ヾ', i、
l （ / ヽ ＼
l ヽ､＿_＿＿.人__ﾉ / ダメだこいつ早く何とかしないと……＞やらない夫
l ∠..＿＿ﾂ´ /
ヾ ー /
ヽ､_ .;.;.;.; /
iヽ､_＿＿＿＿ .;.;.;＿_ ﾉ
ヽ ヽ､＿＿＿＿＿´三／
!ヽ､ :;:;:;:;:;:;:;|
| . :;:;:;;|
／ヽ､ .. .,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,|＼.;
／ ― -＼
／ （●） （●）
／ （__人__） ＼ ……それで、今回はどんなキャラを紹介するんだお？
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
ノ ＼
／´ ヽ
＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／;;;;#;;;; " ＼
/ ;;; ',
| i
| # |
| ＼ ／# |
| ＼_i ,; i_,／ . | ?ん、ああ、今回は――
| ｀ー―' ｀ー―' .|
', l 人 l /
＿ >ｰ､ ｀ー´＿｀ー' く ＿
／ ┃ ｀ヽ
/ l
| _. ⌒＼ ｝ |
! く,ィ´￣ ∨ j
`､ ﾉ /
ヽ _, ≦´ /
∧ _.z≦_ ／
ゝイ´ ｀＞＝ー -イ
| |
| |
※ 卜 ‘ﾄ，Λ ∥＿,,イ
＿ ＼z-‐‐宀,,＜∥ √｀`〜､、
_､‐''゛ ''"´ ｀ヾ ｀iャﾄ、 ヾ、
／_､‐''゛ - ― - ､ ﾉ /ハヽ｀`〜､、 ヾ、
_,,. /／ _､‐''゛ , ' ⌒`く ; j ヽ、: ＼ ∨
／ ィ´ ／／ ／ / ∨ / } ヽ: : : ヽ ∨ ――――今回はわたくし、ワイス・シュニーの紹介となりますわ。
/ / /／ ／ / /ｌ ∨ j ∨: : : ヽV こういった場は初めての事なので、多少の無礼は平にご容赦を。
/ / ／ ／ ,､ '" / / j l! ∥ l|!: : : : : :|l!
∥∥／ ／ _､‐''゛ ／ / /′ }!／/ j ll: : : : : :}ﾊ
jハ/ / / ＼ _.、'" ／/ｲ l| jl / / j!: : : : : :j l
/Λ /＿∠＼-‐''"´／／／ ｌ j| ∥/ / ∥ : : : : ;' l
∥ハ＼ﾊｲ气x、 ／／ -ー‐- ∥ ∥' / /: : : : : /′ l
j{/ ＼ﾊ弌 jﾘ zｖ,,｣!,,_ /′ / / / : : : ／ l （セリフを取られただろ……）＞やらない夫
乂 )j `"ﾉ "´ 爪心x､∨ / / ／ ／| : ／ l
叺 、 ゞ-ィ" / ／ ｲ ／ ／ 少" l
Λ j／イ／rﾍ〉イ ヽ` j!
ヽ､.,__ 〜フ／ｒ’／,,.､丶´ /l!
`'' ／''"ﾐｲ‐-､_ ／/
ィ个ｰ―‐ヤ !:::/⌒〉 ､丶`／
_,.｡ -''"￣￣￣く:::::::::::::::::::::::::} 〈⌒''"７⌒7 / _､‐''゛､丶`
､丶` /:::::::::::::／⌒∨⌒｀､ / / /-‐ ''"´_､‐''゛/
／ ,.｡ -''"＼::::::::::｀、 ｀、 ､. |-‐ ''"´ ／／
／ ''"´ /::::::::／ ﾆ=- -=ﾆ |―--=彡"
/ .､丶` ./::::: / |
. ,' .／ _,. ､ ‐ /:／/ |V
,.:'´ ''"´ .／ / ⌒ 〜､ |:.V
. ／/ ､丶` ／ / |:.:.i
. ／ ,' ／ ／-='''"/ ..:::/ ＼ }.:.:.l
/ ,' ,.:' / / :::::/ ヽ / :.:.l
. j j / / { :::::/ :::V:.:.:.:.:l
. ! {./ j ‘， ::j ..:::〈::.:.:.:.:.l
. | ∥ l ‘， ｛ :::::/:.:.:.:.:.ﾊ
. | / j 八 ‘， ｲ |:.:.:.:./:.:.:〉
V j{、 ＼ ‘， ！ |:.:.:.:.:.:.:Λ
＼い、 ＼ ‘， ！ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
.. ＼ ＼ ﾊ ‘，！ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
):.､ ＼ 八 ＼! |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
. / / )
/ / / ／)
. ／ / / / ／／ ＿＿＿__
./ | / ／／ ／ ⌒ ⌒＼
／ │〈 二二二) ( ＞） (＜ )＼ （言葉遣い的に）お嬢様キャラｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
. / | | ／:::: ⌒（__人__）⌒::::: ＼
| | | |r┬‐| |
|＼ ,ノ ＼ ｀ー‐´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ……まあ間違っちゃいないんだが。
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ というわけで、今回は「RWBY（ルビー）」よりワイス・シュニーだ。
?| ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ 綴りは「Weiss Schnee」となって、タイトルのWの部分担当。
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::| メインカラーも「White（White）」だな。
＼::／Φ:::::::::::/
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ ……うん？ でもRWBYってどこかで聞いたことがある様な
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
/ , ＼ ’，
/ / ＼ ﾑ
/ / l! ' i ああ、前回はルビーがお世話になったようですわね。
//. i ﾊ ', l
{ { { / / ＼ ',ヽ ', i_ ﾑ RWBYの大まかな概要も、こちらを参照願いますわ。
∨､∨{ /／ ィ=x ｝､i､ ｝ ｝｝',/
∨ 圦茫` 伀ﾉ_ｿ ｝/ ／/ / まあやらない夫さんに最新の情報を付け足しては貰いましょうか。
｀ﾏ ﾊゝﾞ ´ ／ .ィ /-‐'
从 ､ ´ 从'
厶 _ ／ト，
＞━-／ヽ,＼´￣ イ i: : ｀ヽ ｎ/¨`i⌒i‐､
＞ ´ / . r': : :个 ｪ 彳 .|: : : : ｝ ./ ﾑ
／ 〆: : __/ Y: : : ｝ .{ ｝ , -‐-ｙ ? 〜第1078回 ルビー・ローズ / RWBY〜
／ i ｒｘヽ: / .' ﾉ､: : /ヽ、＿l ' ィﾞ
＞≦ l ゝ' ソ { ﾊ ｀ヽi､_/ l ｨ ´
＞≦ | ／ ﾟ｡ ，’ ∨ ／ヽ i ／ノ､ｼ/i
／ ＞-‐/:/ ヽ__ ｡ ' 'ヽ〃 ＼∧ｘへ＞ ´ /
/ ＞ ´ ./:/´￣ 丶 ＿__‘’ ' /
.〈 ＞ ´ ./: ' ＼::::::::ヽ＿＿ .i /
. ∨ ﾑ ﾑ: i ´ ｀ヽ .| /
／ _ノ ＼ そうさな……まあ前回から更新された主な作品概要としては、
| （ ●）（●） Volume4までが製作されており、Volume3までが翻訳されてソフト化&劇場公開されてたことだな。
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ あとRWBY Chibiというスピンオフアニメが製作されていることか？
. | ∩ ノ ⊃ 3と4の間にやってたんだが、4が終わった今もまた新しく配信されている。
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│ こっちはメタありギャク在りカオスありの海外コメディものとなっている。
＼:::::..“::::／＿|::::::| 本編と切り離してみてほしい。
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣
｡ ＿
＼ |__i_ ''"´ ｀ﾞ''〜｡_
ッ"´／ ＼/
｀ﾞ''メ ／ ／ ＼/ /
／{ / / │ ＼ ∨
/ ｙ' / |! ､ ､/ 実はRWBY Chibiでは日本人の方がデザイン協力されてますの。
/ j l / / l / j l l/
j | l / ／ | / / j j いえすぱさんという方で、以前よりTwitterやpixivでRWBYのイラストを投稿なさってましたわ。
| j {ｲﾄ≧／}／ ､斗＜,,イ , j
j { ｘ芹トミ ,,zﾁ芸テ7 ′ 嘘か誠か、彼のpixivで投稿されているイラストの中には「MontyOum本人巡回済み」のタグがあったりしますの。
/ ､ い:ｆ心 ∥'{:ｒ ::り/ / / こちらで事実確認取れていないのですが、RWBY Chibiのデザイン協力をしたという事で信憑性はあるかと。
／ j＼ゝ∨ﾘ Vｰソ ／) /
＿_, ｡ ' " / j { ¨` ､ ´"¨イ｡／,／
,,｡ "´ ／' /.个s｡ ｰ- イ{彡"
／＿＿ ／ / / L} ＞ｰ-‐ ｒ-ｙL}
／ ⌒＞､ ―＝ニ" ／ 〈r/ √s＜
/ / ¨ …― '''"´ / /≧≦{o ,,〉
j {( 、 / / Y |/
{ {( ゝ､｀ヽ､―- ､ ／ / 〉 |/
∩＿
〈〈〈 ヽ おお、なんか誇らしいお！
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | 自分の事でもないけど、こういうのってなんか嬉しいお！
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
＞ イ ＞=ｰ-｡
／ / ／ ｀〜、
. / {/ ／ ，
/ l / / ∨ 驚くにはまだ早いですわ。
. ′ l / / ／ ／} l まだ日本ではマイナーな類の部類ですが、アニメ大国日本の展開も怠っておりません。
ｌ !＼ x芹≠､ ＿j_L j
| ト{ ＼{Vり "ｖｯﾘ ｿ RWBY劇場公開はもちろんとして、なんと！ この夏！
| | 凡ト｡ ' 从{ TOKYO MXにて7月7日（金）25：05〜の時間にて地上波放送決定しておりますの！
| |/ ｨう､ ｒ ｧ /
| | 《:::::::| ､__ ,,イ》 公式サイトのタイトル曰く「RWBY VOLUME 1－3 THE BEGINING」！
/ .! __ ト∨ |:::::∥
. / ／ 〈 ＼/｀〜､ グレンラガンを参考にしてるからVOLUME4で終わると思いまして？
/ j ＼⌒⌒＼o ｖ∨ 残念！ まだ序章が終わったばかりでしてよ！
. / { ヽ o入 /＼ ﾄ ∨ VOLUME4とか第二部のプロローグでしかありませんわ！
. { ﾊ ＞､/ ※※ ﾞ､ ∨
. | !､ rヘ Y ∨ 私の活躍と美声（CV:日笠陽子）がテレビの前で視聴できましてよ？
八 ｀､ | 〉 L__ ヽ}ト ＿＿＿_} ∨ 無論DVD＆Blu-rayを買ってくれればとても嬉しいのですけど！（ﾄﾞﾔｯ
＼ ｀､| V }ィ'"´ ＿＼ |
l ＼ ／ ⌒ | ※早口で解説してます
. 〉 / Λ ／ /
/ ./ 〈:::ﾍ..,,＿ ノイ" ~ ＞=､ ／
／イ从/ ｀`〜､} |
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ おお、全部は聞き取れなかったけど、ネット配信アニメがテレビ放送ってすごいお！
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、 いや、元々アメリカのアニメという事を考えれば、それほど人気がある作品ってことだおね！
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
.／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
（ （● ） | 日本ワーナーブラザーズは英断だったな。制作陣も日本展開の話には大喜びだったそうだ。
（人__） |
.r-ヽ | ……いや、でもお前お嬢様キャラだけど、そこまで商魂たくましかったっけ？
（三） | |
.> ノ /
./二/ ヽ /
//// へ>个／ <
.|////ヽ ／＼／//)
￣￣ |＼////／|
. ／ Vイ i─ -
. ／ , ´ ／ ｀
／ ／ 7 ／ ヽ
. / ／ i イ _ - ──=ﾆﾆﾍ
/ ／ ゝ- ´ ＞ ヽ ええ、大切な事はしっかりと話させていただきますわ。
. / / ′ ／ ヽ 何も知らずに商品が売りの頃うのは嫌ですし。ただでさえマイナーですしね。
/...／ i ′ ‐ ､／ ﾍ
／ | i / / ／ ／ i
／ | l l ′ ./ ／ ／ / l ! （……うふふふふ、これでわたくしも日本でメジャーになるのも確定ですわ
. ／ .! , ｉ , / / ＞ ´ｉ ／ / ' | わたくしの魅力にひかれて日本人はメロメロ。そうして増えるわたくしの出番と活躍
..／ , ヽ /ヽ //i ｉ イ ん､/ .∠ ＿_ ／ / どこもかしこでも人気者間違いなしですわ……！）
' ,. ∧ ./ ヽ i! ヽ::ﾐ ' ∠ ＿_ ＞ ' ./
, ／:::: / ' ヽ / ／/ /
,=-─‐／:::::::::/ :. ≦ｿﾌ .／ ／ （ああ、そういや初期だ人気者狙いでこんな感じだっただろ……）＞やらない夫
／:::::::::／ｉ :. _ ｉ ／／ /／
,′ ./:::::::::／ :. ト ヽ _ " ｲ／ ／
, /::::::／/ :. ｀ ー ' ´
/ /.. 〈:::::/ , ､ ー= ﾆ_ ＞─ ､
. / / ヽi i ／::::/ -'' " ヽ
../ i l l ／ /__.'＿ ｀'' " ﾍ
.' .| | ', ／ / ー ‐〈´ヽ
. | | ヽ ／ / - /_ ヽ
. | l ･／ ./＿ ,ー┴'､_｀ 〉
. ｌ |＿＿／ /＿_./_ /
! ',ヽ／ / /
?／ _ノ ＼
?| （ ●）（●） ……さて、キャラの解説に移っていくとするだろ。
| （__人__）
? | ｀ ⌒´ﾉ 「RWBY」に登場するキャラクターは
| } 「童話」や「過去の英雄」などの「物語」をモチーフにしているんだが、
ヽ } ワイスの場合は「白雪姫」がモチーフになっている。
? ヽ ノ
?/:::.ﾍﾔ::ﾌ<
|:::::::.ヽi:::.ｿ|
|::::::::::::.｀´.:|
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
? | （ ●）（● ） |
? | （__人__） │ 年齢は17歳、チームRWBYでは支援担当兼常識人（当社比）を任されている事が多いな。
| ｀⌒ ´ |
| | 魔法陣を用いた様な多彩なセンブランスを使う。
ヽ / 支援では加速や重力等を操って味方の加速や敵の行動阻害、氷等を用いて臨機応変に対応。
ヽ / 自身の戦闘においては、持ち前のスピードで攻撃を避け、細剣による反撃を許さない連撃で戦っている。
〉-r:::┬〈、 チームRWBYでは物理特化の人間が多いんだが、ワイスはこのセンブランスで多種多様の対応が可能となっている。
／Λ 〉.:〈 7//＼
／////V::::::V/////＼ この通り前線でも十分戦える力はあるが、リーダーに相応しい能力だな。
?///////∧::://///////} 弱点としては、ワイス自身耐久力の乏しさだろ。
? ////////∨/////////{
, / / /{ 斗-／ヽ:::::ﾊ¨. ..f j斗 ' " ￣｀Y
/ / / / i/ ヾ:::／,' .j. . . 〉 / | ……まあそうですわね。持久走は苦手な描写はありますし、
,' ,.: / ,' 斗'"_〃_＞ '" ,' / | 劇中でもだいたい一撃でノックアウトしてしまったりしますしね。
./ , / / ' "´ '" _____ :}f , ! , ' :ﾊ
, ' / ア⌒ヾｒ::::＞'" 八 ヽ / / , 撃破率こそ低めですが、支援も戦いもできるオールマイティ型という認識でよくてよ？
' ノ ,:ｱ '" / ! , ' ' 本編を見て下さればそれはわかってくださるかと。
/ ／ 〈::' i 〈 , '
./ ／ 7:i、. . . : : : :',:. V / / ←（ｽﾄｰﾝ
/,.:' !:,' :.、: : : : : : :} ,' ／ '
'/ j,' ｀ :! ,' イ /
' /イ' ! ! ,' /
, ﾊ( , ', ' /
. { , _ｱ __j｀" ,'
. { { !ﾊ ＞ '" ! ,
, j V、 r- = 、 ＞ ´ j '
, jｱ／ { Yく´ __ 斗 七 ´ V ,
, ﾉ'/ ﾊr---i V´ V '
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） |
./ /／〉 （__人__） │ ……ちなみにチーム内ではいちばんこの部分が小さい。
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY | 二歳年下のRWBYより小さいように見える。
./ ﾊ ! /
./ / ' ヽ / ちなみに一番ビッグなルビーの姉は、耐久と火力特化だったりする。
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
-─‐──‐-、
／ ＼
／ ; ヽ. そういやCV:日笠陽子……あ（察し）
l U l 耐久が乏しいって、そういう……。
| , 、 ; |⌒´⌒｀ヽ、 でも身体的なことだから、これ以上言及するのはやめてあげよう？
!、 _ノ" "ヽ、__ ∪ ＼
ヽ (（ー） （ー） ):: /⌒゛` l:
/ヽ∪（_人__）∪__ ,ノ| , |
/ /` ⌒ ´ |. | , !
. / ∪ |∪`-,,,.|" |___,ノ |
/. / | | | ,lー─- 、
, --‐-ー、_/∪ l ∪ ,| | ,／ ） ）
く / / ァ- ,ノ ＿ ＼ノ＾ノ^／⌒ヽj＼ ／＾ー-‐'
`ー' ー´￣ （＿） （＿(_イ_,イ、_,ィ'´__/ ￣
＞-､、 c ｃ
/ ｃ＼__r-､-､＿
| o＼rァ'" ￣￣´"'
| ､ '" ＼ ｝ ＼
| ／ / ┛┗ / ヽ
. ／ / ∥ ┓┏＼ ﾊ
／ l :/ :| /Λ ＼} ……あの、身長の話ですわよね？
// . :| | /_,.斗へ- | |⌒＼
. // ＿＿,, ﾍ√ ::::::|/::::::l / | //! 胸の話でしたらわたくし、気にした描写ないんですけど？
/ :| ＿＿-=三=-:::イﾊ￣ ｝ / Λ'// ここが日本で良かったですわね。アメリカだったら訴えられてますわよ？
. / : :| : :｛¨¨灯ﾆ三ﾆ-:::Vﾘ ﾉｲ /｝ }/ 女性の団体はこっちよりうるさいのご存知で？ これを機によーく覚えておいてくださいまし。
i : |Λ .: :| ､ ﾏj:-=＝==‐-イ | / /
| ＼ :| ｀¨ ｀ ﾉ /ｃイ （……アメリカのファンの間でもワイスの胸は小さいって話は共通してるんだよなあ。
. /| :/ 八 j/ |｣/Λ ヤンの胸を超えようって膨胸しようとする非公式二次創作SSもあるぐらいだし）＞やらない夫
/ : . :/ Lﾄ､ r っ /ﾍV/ﾉ!
. / : . :/ ＼____,､､ / | 耐久力は確かに低いですし撃破率の描写は少なめですけど、模擬戦ではトップですので。
/ :/ :|/ ＼//////} | /へ、 というか支援しながらも敵の撃破までこなせることを評価してもらいたいのですが！
. / :/ : :| _)/////ﾘ | ＼
. / :/ : :| ／＼///// | ＼
｜.:/ l : :| | ＼/Λ Λ ＼
｜ { l : :| | | __./ | |
. ＼＼| . .| | | じﾞ | |
.. ＼ . .| | |※※※| |
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） | 確かに本編で姉にそんなこと自慢してたな……。
./ /／〉 （__人__） │ ちなみに彼女が剣術スタイルで戦うのはモンティ・オウムがフェンシングをやっていたからだそうな。
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY | さて、じゃあ次は彼女の武器、ミルテンアスターについて紹介するだろ。
./ ﾊ ! /
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
_ -‐ , |:::| |
＜ ｀ ､ i/￣ y ＞､ .! :| |
/ ヽV -=ﾆ " ､ .! .| |
/ ＞/ ´ ヽ.|:::| |
l ノ / ／ ', .|:::| | 標準的な大きさのレイピアで、柄には4つの突起がついていますわ。
.. ! f i / / i l |:::| | それはリカッソの辺りに本来は付いているはずのスウェプト・ヒルトの代わりに、
. l | ゝ- ' | / / i |:::| | 回転式拳銃の物に似たシリンダーを包むように付けられているからですの。
l | ', i / | ./ﾚl / ./ ／ |:::| |
. l. | ', | i ! /≧zx／/_ ＞二i ! :| | この武器の仕組みは剣を持つ手でコントロール可能で、戦闘中でも円滑にシリンダーを回転させることができますわ。
. !. | ﾍ. Vﾍ ./ ゝ弋ｿ 弋ｿ .ｲ!=|=.|
ﾘ | ヽ ト ゝ './ノ.! :| | わたくしはこの武器を持ち歩くとき、2つの突起を仕舞い、残りの2つを使って腰に下げていますの。
/ i! ｀ ､ ' '/ |:::| |_
. / i ／:ｉ ヽ ─ ｲ ／／i:i:i:i:＼
/ ／ l /::::: | ｀ _ ／:ヽ ii:i:i:'__|ﾆﾆ|__i:ｉﾍ
./ ／ ｌ ＿ /::::::::/ V::::::::: 'ｉ|i:i|=======､i:i',
.／ r ¨ /:::::: / ,V:::::/:/lｉ:∧i:i:i:i∧ｉ:i:|､:ﾍ
ｉ ｲ:::::::f ', , V/i:ｉl |i:l |i:i:i:l |i:i:| '.i:ﾍ
! '＜ ::::i ﾍ / /i:i:i:|ﾉi:|__|i:i:i:|__|i:i:| .|i:i:ﾍ
. l () ヽl ヽ ／ |:i:i:i:i:i:i:i|､:i:i:i:i:i:i:i:/:｀.i:i:i:i:ｉ|
/ ,′ / ｀ ･ .|:i:／|i:i:i へi:i:i:i:/=-‐ ､i:i:i|
. / / ,′_ ∠ﾆ=- |' |i:/i:i:i:i:ﾊ/f ヽ:| ､
.. / .,′ ,'／ ＞-==＜ |' ゝi:i:i:i:i」=- ､ '|ヽ＼
. / ,' /i ir==-‐' ヽ ヽ.＼
/ / ./ .| fー──' ﾉ ヽ. ＼
O 」 O O
／∨へ‐へ‐〈
＞― ＜´￣￣｀`丶､
／ ＼ ＼
ノ ／ ∨ シリンダーには合計6つのスロットがあり、いつも全てにダストが入った小瓶が入ってますわ。
__,ｘ彡 / ＿ } ハ 色も様々で、赤、水色、紫、白、黄、青のダストが蓄えられていますの。
／| { ´ ＿,, ｜ L彡 }
／ 八＼Vﾉﾊ^ｱ ＼| √ もちろんこれらのダストはシュニー・ダスト・カンパニー製ですわ。
/ ノ ｿ |:/ / } ﾉ
{ ヽ ノ/ /_.ノ ／ ミルテンアスターのもっとも特筆すべき能力は、その回転するシリンダーにありますの。
__,,. -=ﾆ７ ∨ 八^ ／＾∨｢］ ／ シリンダーは1つの突起の下にあるトリガーを引くことで起動しますわ。
／ / / /＼ イ 从 く
／ ／￣￣￣ { / / _ﾉ⌒ﾉ ノ⌒Lノ⌒
／￣/ 〃¨¨¨¨¨ﾟ〃ﾆﾆ(＼ ∨/ / _ノ⌒;;;;ノ⌒ ／ ルビーのクレセント・ローズの様な派手なギミックはありませんが、中折式を採用。
二二二二二 ＜二ニ＝＝＝-こ⊃ ＼ﾍ / {/／⌒ ⌒''ﾔ゛ ダストが空になったときは柄を折り曲げ、シリンダーのダスト挿入口を露出させてそこから補給しますの。
＼＿＿＞‐{{ {{ こ⊃ | ＼ { ／／ }
＼ >……／ ⌒ﾍ ＞‐┘ ＼ ‰／ / ′ このダストを装填する機能によって、わたくしの戦闘能力は向上されているといっても過言ではありませんわね。
. ‘, '， （ ＼ﾉ ＼ / / / /
‘, ＼/ rﾍ 寸へ ＿＿ Λﾉ { / ミルテンアスターの機能を使用して生のダストを用いてますの。
‘, / <￣￣ ＞⌒＼::::} ∨ {Λ トリガーを引くと、刀身に刃にダストを放出することができ、さらにはセンブランスと組み合わせることもできますわ。
＼＿{ Ｌ ／ ﾆ-＿ ﾉ 〉 ， そうすることで様々な状況に対応し、敵の苦手な属性をぶつけることができますの。
＞―＼ ￣ﾆ‐く ／{ '，
/ ＼ ＼ }.:::⌒)
＞''゛＿ /⌒¨´
/=‐￣ ７只二二二＝-＿ ﾉ― ミ
／ ／:| ＼ ⌒≠‐彡く⌒) )
／ ／ | ＼ ∨/// } ( (_
/ / | ＼ ＼//ﾉ ￣
/ / | } ∨
. y'ﾞ %
% % x-γ´￣ ＞､
. % .% 〈 ｛ }＼ ﾊ }
% % )八Vノxぅｧ ﾊﾉ レッド・ダスト（炎）：一線の炎の放出が可能。
% %＼r- ., ＼)｀'_ ,. ｨ'(_
. % %とく ｀¨¨¨ ''…―--- .,＿｢~㍉ {:::::〉￣￣二ニ＝-‐ー イエロー・ダスト（電撃）：属性としては電撃。
% % ‐ ――━━………＝＝＝======<二｛￣￣} rｎｎn＿⌒＼＼￣＼ しかしワイスは加速魔法陣が形成するために使われる、
. % % ＜ ,､ ''´ ⌒＼ } ⌒＼二< とつJニ¨¨ ) ﾉ-､ ＼＿＿ これにより対象（自分含む）の身体能力が一時的に加速される。
% % ) ''´ ヽ / ﾉ:::::〉冖､:::::::::)､ `ｰ-''´￣
. % % | イ ｛::｢ ＼:::::::::＼ ＼ ホワイト・ダスト（風）：攻撃の阻止のために風を作りだす事が可能。
.. % % ﾉ ﾉﾊﾉ ｀¨¨´ ＼
.. % % ｛二=-rし彡ﾍ、 障壁（ダストなどの詳細不明）：
.. % % √¨¨´/ (（ ＼ 空中に青い魔法陣を描くと、攻撃を受けると青い衝撃波が走る見えない障壁が生まれた。
. % ,%' / ｛ ＼ ､ ＼ これを用いて近づく敵を吹き飛ばすことも可能。
ﾟ% ,%'ﾟ / 八＼ ＼ ､ ＼
ﾟ*++*''ﾟ / ＼> ⌒ ブルー・ダスト（氷）：使用頻度の一番高いダスト。それでいて一番応用力が高い。
/ ＼ ・氷の結晶：地面の上に氷の結晶の壁を作った。
/ ＼ これを用いて敵を凍てつかせることも可能。
/ ＼ ・氷床：地面を薄い氷で覆い、敵の転倒や味方などとのコンビネーションで霧の作成が可能。
/__／＼／＼／＼ ／しﾍ〉 ・魔法陣：ルビー が扱うクレセント・ローズ の前方に魔法陣を展開し、
しイしノしノノ＼ ノ＼/＼/＼／＼／ xへノ 通過した弾丸を敵ロボットに衝突した時氷の結晶に変えるという芸当を見せた
/ / | `ー しへしへしへ／ チームを氷のドームで覆い強力な衝撃から守ったり、巨大な剣の作成が可能。
- |し人し| 人
/ |ニ,＞┴― 、 ￣｀Ｙ´￣
／￣ ＼ |，
＼ー‐ '′ ヽ /: '， と、まあざっとこんなもんですわ。
／｀ア | | ⌒ヽ } ./::::::::'， |
. /￣´"''・………／ / / ィ⌒ /八＼ } Λ ./::::::::::/ 人 ちなみにわたくしは左利きなのですが、
{ ／ 八 { { ＼{∨/ ___,,ｘ＼ ｝ 〈:::::/〉/ ￣｀Ｙ´￣ ミルテンアスターを左側に吊っていますの。
,. -‐……ｰ--‐ ''゛ / ＼＾'=''＾_ ｀＾⌒; | ｉ＾)/ __ |∨// |
／ ／ ）ト- __ ィ ノ /ｲ/ ＼ヽ| |/ 〉 これはミルテンアスターが拳銃と剣を元にしているためですわ。
/ ／ ＿彡 イ八 `ｰ┘ ／イΛ〉 } 〈/^ヽ 決して制作陣のミスではないことをここに言及しておきます。
／ ／.／ ／￣￣ 〈Λ|＞ イ |-､ 八 〈ノ ﾉ
. ｜ / ./ / / <⌒ｰへ |:::::＼ ＿／>／＼ー‐┐
八∥ { ∥ ∥ ＿ r――＞､ └┐＼::::::)--＼⌒ ￣/
{ 乂| { ''"´-‐ ヽ r―く⌒ ＼ └┐∨( } ＼ ／
乂_ | 乂 ＿彡)ﾉ } ＼ (６ {:::::∨ ^＼ ∨ 〉
￣乂 ｀¨⌒ヽ ノ ＼::} ＼ ｰ{ |
￣⌒ ） ﾉ ／ ＿,,,,二ノノ ﾉ }::. Λ |
／ ／ ア ⌒｝ ｢ / {::::} { /
〈 ⌒＼__ﾉ ノ ___ﾉ / V/＼ /
∨ -く ∠_ ＿ノ￣ {( ` ー┘
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ おお、耐久力や持久力に難ありだけど、これはすごいお！
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、 このDXミルテンアスターはどこに売ってるんだお？
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
／}ﾉ
／｀ヽ爻=ミ、_ ＿.／ヘ'
.{ ゝ ヽ ＞/ ／厄>ﾉ>
ﾉ /ｰ i 从 ／ { {。s＜´ 残念。売り物ではありませんわ。
, { 《圦 ゝヾ彡 .／ ＼≧=´ ぶっちゃけわたくしのセンブランスが特別過ぎて、
i ｀ヽ r´＿ヾ_.ゝ‐ ´ ＜´ 他の人では扱えないかと。
|. Y＿＞´ 、 ／´
|/ .| 。＜
／ ／} 人 あとDXが余計ですわ。
／イ .／ / ,
./ ' } .／ ｲ ﾉ
.／´ / { ＞=‐-＜./
＿＿ -‐ ' ｰ― ___/_――s。 }
／￣＞=- ＿ ＞／::::::::::ﾑ .＿i＿
／ニ ´ _《::::::》__{::::::::::::::::::》 ／:::::::::::::＞。
ゝ( ｀ヽr====':::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::::::::::::::::}
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） |
./ /／〉 （__人__） │ 他にも彼女の一族は代々この魔法っぽい魔法陣のセンブランスが使えて、
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY | 滑性のある足場を形成して高速で滑ったり、中空に足場を形成して攻撃軌道を操作したり、
./ ﾊ ! / あるいは限定的な時間操作を行うなどが可能だ。
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、 だがその真骨頂は過去に打ち倒した敵のアバター（化身）を召喚することができることだ。
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
,, ､､ ,
､､ ゛ ＿＿ ' , ええ！？ なにそれチート！？
,' ／^ ≡^＼ 丶
; ／(@)≡(@ ) ＼ ; 強すぎだお！？
; ／::⌒（__人__）⌒:::＼ ;
,' | u |ｒ┬-| u | _
? ; /´￣｀｀゛）- .‐ ／ '､,
; | ￣￣ ￣） ､
; | |￣￣ ;
!| ,斗､＞ ≦二≧.ｘ、
, ィ ⌒ヾVjv'ヽｲ≧- = ﾆミ, 斗-ミ:.、
/ ｀ヾ〃ヽ'- = ＝ ＞ '´ ､ ｀ メ、
ﾊ -=,' ヽ,'-=ﾆア´ ヽ ヽ ﾊ ……あー、わたくしそれがとても苦手でして、VOLUME4まではまともに使えませんでしたの。
| ,ｲ｀ヽ'-=ア / / V vヽ:､
} { .{ _,'-,ｱ ,:' ' ' ,}j j ﾊ V , Volume3でようやく巨大な甲冑騎士の腕を無意識に出せた感じでしょうか。
} ' ｀ V |' / / /＿_'__ ／八ァ'Y', } i その後も怒りのあまりに猪型の化身を呼び出してしまったりしましたが……。
} , Vﾞ! { 〃/_}_!/≧'／_ノ斗ｒ'ノjﾘ
., , 人V'、 {/ ゝ vｒﾀ｀ ゞ' {' /ﾉ VOLUME4はわたくしたちチームRWBYにとってとても大きな転換期で、
, , ヾヽ＼ ヽ ,:/ わたくしは決意を新たにようやく習得することができましたの。
! 、 ,斗-ヽ｀ , 八
,: ! .ｲ ﾊ＞ ､ ｀ ,.ｲヽ、 そうやって召喚したのが、White Trailerで戦った巨大な甲冑騎士ですわね。
, ! / r'ﾉ: : : : : ≧=≦ ＞'´
. , ,' !ﾊ＞ ､〈 : : : : : : Y!≦---、
, / ,:' ,' ア⌒' ＜、 ｀ヽ、 ji / ヽ
! ./ ,: , / ヾ、 ＼ }! f' V
!/ ,: , ' ｀ヾ:ｘ、 ｀＜! ﾉ、 .!
j ,: ' ' | | ｀ ﾐx、｀ヽ V V
／ ,.: / !. | ｀ヽ V V |
∧'⌒∧
. / }H{ ∧
{廴 }Ｈ{＿_}
{〔ｆ万}{无j〕} ちなみにそいつのAAはないので、
｀トｰ示ｰｲ｢ どうしてもその設定を使いたい人はシルバー・チャリオッツで代用しよう。
{_{_山_}_ﾘ )＼
廴{廴／ ＿_}∧ ∧
／____／ ／／￣￣￣＼ 髪の色似てるし、ポルナレフの妹設定とかにでもしておけばイケルイケル。
. ∧__{i＿____／{ i (辷三) ｀ﾏ
. ﾄ､/ 7⌒Ｙ ,人__r―――==く_ﾉ
. l┘/ } ﾉ{ / 廴r───Ｊ{
. ＜) i ,ﾉ ／ ∨/ / ＼＿＿rく_/|
乂l}⌒ｉ二ﾐr‐┬―＼{__／＿＿_＼(_|
. |l / | ﾉ￣￣厂}二二 ) ＼ }
. ﾚ⌒i'⌒ﾚ'ヽ＿___} jﾚｰ‐く jノ
ﾉ⌒}'⌒ヽ＿＿_/ / __＼／
人ｆ┬―===ミ__{／ (__廴二二二二ニニニニニニ ========= ───────
. { ( / (＿ ／
... __У￣￣￣＼ / ｀ｰ‐一 ´
／ / ／￣￣＼
. /{ l{ ／ __ ヽ
＼}} / ／⌒ヽ i
｡ ｡ ｡ ＿
>､| 厶-‐＝ミ ⌒＼
/ ／￣ ⌒＼
/ ／ ／ ＼ ヽ
|/／ ／ | ヽ }
// / |八 | ノ
{ / --‐''゛ ト ..,,＿ | | | }
|∨ / / / /／ 」＼ ﾉ | | } ……ちょっとこれデザインダサくありません？
| 〉 Λ 灯うｋ/ ィｆて⌒Ｙ | |ﾉ
／ { , Vり ∨ｿ,, / ﾉﾉ わたくしには確かに姉がいて妹属性持ちですけど、あんな頭の兄はちょっと……。
| 八 |八 / 〉｀,／>┐ 厶イ／
|./ ＼ / l／／／) ィ:::乂 あくまで代用！ 代用だから！＞やらない夫
/ /. ／／) ｛::::::::::)
/ i⌒∨^i ／ V:::く
/ :| L ＜ |:::::个ー‐ 、
/ | ￣￣ > ｣::::ノ ﾊ
/ / ∠ _ ／ ／ |
/ ／ _,.ノ/ |
/ ／ --＜,__ノ{(C ∨ |
{ __ﾉ ／ 乂 | ｜
八 厂 ／ ｜ | Λ
｛ ／Λ 乂 「 〉
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） ……まあ戦闘力についてはこんなもんだろ。
| ｀ ⌒´ﾉ ?次は彼女の性格や生い立ちについて説明していこうと思う。
| }
ヽ /
? ＿__ｲ.ヽヽ、___ ＿ノﾞ-､.
? : | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＞ ヽ. ハ | |
＿＿＿_
／ ＼ 普通紹介する順序逆じゃね？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 細かい事は気にするな！＞やらない夫
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ アッハイ
／ ー‐ ＼
.／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
（ （● ） |
（人__） | 本国の声優（元受付嬢）さんであるKara Eberleさんは、
.r-ヽ | ワイスをハリー・ポッターシリーズのハーマイオニー・グレンジャーとドラコ・マルフォイ両方に重ね合わせているらしい。
（三） | | また良い娘だけど意地悪にもなるとも言っていた。
.> ノ /
./二/ ヽ / 俺はこれを彼女を表現するうえでとても的確な言葉だと思った。
//// へ>个／ <
.|////ヽ ／＼／//)
￣￣ |＼////／|
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 彼女は登場当初、高飛車で気が強く、ビーコンの入学式の際にルビーを怒鳴りつけたり、
| （ ●）（●） ブレイクの挑発的な言動に煽られたりするなど沸点の低さが目立つキャラだったんだ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ だがこれは彼女の視点からすれば怒って当然なことなんだ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ_＿_ｍm
/:::.ﾍﾔ::ﾌ<:::::::::::liつﾉ
|:::::::.ヽi:::.ｿ|￣￣￣
|::::::::::::.｀´.:|
＞-､、 c ｃ
/ ｃ＼__r-､-､＿
| o＼rァ'" ￣￣´"'
| ､ '" ＼ ｝ ＼
| ／ // ＼｝ /ヽ
. ／ / ∥ / ＼ ﾊ わたくし、シュニー・ダスト・カンパニーというダストの売買をしているところの令嬢なのですが、
／ l :/ :| /Λ ＼} その時ルビーに自社製のダストの入ったカバンを蹴散らされまして……。
// . :| | /_,.斗へ- | |⌒＼ 下手に扱えば爆発とかする危険な代物でして、ついカッとなってしまい、怒鳴って注意してしまったんです。
. // ＿＿,, ﾍ√ ::::::|/::::::l / | //! 彼女明らかに年下で、あの学校に入る年齢じゃなかったので、これは厳しく言いつけないといけないなと。
/ :| ＿＿-=三=-:::イﾊ￣ ｝ / Λ'//
. / : :| : :｛¨¨灯ﾆ三ﾆ-:::Vﾘ ﾉｲ /｝ }/ さらにはそれに追い打ちをかけるようにブレイクがシュニー・ダスト・カンパニーを、
i : |Λ .: :| ､ ﾏj:-=＝==‐-イ | / / あることない事いって乏してきまして……。
| ＼ :| ｀¨ ｀ ﾉ /ｃイ
. /| :/ 八 j/ |｣/Λ 今となってはルビーは事故の様なものですし、ブレイクの背景を考えれば理解はできます。
/ : . :/ Lﾄ､ r っ /ﾍV/ﾉ! が、唐突に知りもしない相手からそんなことを唐突に自分の大切な取り扱い品蹴散らされて、煽られてごらんなさい？
. / : . :/ ＼____,､､ / | ……普通、怒るでしょう？
/ :/ :|/ ＼//////} | /へ、
. / :/ : :| _)/////ﾘ | ＼
. / :/ : :| ／＼///// | ＼
｜.:/ l : :| | ＼/Λ Λ ＼
｜ { l : :| | | __./ | |
. ＼＼| . .| | | じﾞ | |
.. ＼ . .| | |※※※| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ……まあ普通怒るわな。
／ （●） （●） ＼ そんな危険物を学校に持ってくるワイスもどうかと思うけど。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ あれはわたくしの武器の燃料みたいなものですから＞ワイス
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | あー、なるほどなあ。そりゃ災難だお。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） さらに彼女の世界にはファウナスという、いわゆる獣人、ケモミミ一族が存在するんだが、
| （__人__） 彼女はこれを差別的な目で当初見ていたんだ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 犯罪があればそこにファウナスあり、とな。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
/ /' / / ,:'くヽ／ ＼ ,、 ﾍ ／i
,:' / ,: ' / ' / / ,:'／ ／＼丶＼ゞ」 ﾉ 丿
' ,: /' ／￣￣ ;;＼＼へ＼ |｜ |／ 差別はよくないお！
' / ,:'/,: ／（〇） （●）;＼ Y´ |ノ
/,: ／ （__人__） :::::::;;;;;;;;;＼ ,:'/,: /' 差別からはいじめが生まれるお！
/ ,:'/, |;;;; ::::｀ ⌒´:::::;;;;;;∪;;;;;;;;;;| ' / / ,:'/,:
/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,／' / それはとても辛いことだお！
/ /' ／ ∪ :::::::::;;;;;;;;;;;;;＼'/ /'
/ ,:'/,: ｜::Ｙ ::::∪;;;;;;;|;;;;;｜/ ,:'/,:
｜｜∪ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;｜
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） | ……ファウナスにはホワイトファングという自分達の権利を主張する集団がいるんだが、
./ /／〉 （__人__） │ 親族の命や、カンパニーの商品であるダストが長年に渡ってファウヌスの過激派によるテロの標的にされていたんだ。
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY | ファウナスだからって目の敵にすることはいいことだし正当化されるとは言わない。
./ ﾊ ! / だが、彼女が嫌悪感持ってしまうのもわかるだろう？
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、 だって、ある日突然自分と仲良くしていた親戚が、いなくなってしまうんだから。
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼ さらに彼女はそこの跡取り娘。普通とても好きにはなれないはずだ。
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
／― ― ＼
／（●） （●） ＼ ……あー、うん。
／ （__人__） ＼ そりゃ嫌悪感持っちゃうわ。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／ やる夫も言い過ぎた。ごめんお。
／ ＼
| ・ ・ ）
. | | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
＼ ､
＼､+''"⌒＞
＼ｲr‐ｧ'^~ ｝ ヽ~^'〜
r_'"´ "´￣´"' ､ ＼
. / ／ ＼ ＼ ﾟ，
// / | ﾟ， ﾟ，'， 構いませんわ。相手の事を考えずに物申してたのもわたくしですし。
. / / |＼ '， ∨ 思ったことをそのまま口にしてきたので、そういう摩擦とはおおくぶつかってきましたわ。
. ′ ,′斗― ， |
斗― // 斗ぅｖ, | l | それにホワイトファングに関しては許せるとはいいませんが、
i| _v=ぅト 弋Jﾉ | l ﾉ ファウナスに関しては大体好意的に接することができるようになりましたの。
八 八 乂り ｢''' |Λ>.、
/ ＼ ＼'' ' イ:::::::::::) 今となっては他チームのファウナスとも気軽に話せる仲ですわ。
/ ｀⌒ 丶、 ｰ ´ ／|::::::::(/
. / / /(:::::::=- イ |::厂/ 彼女たちも彼女たちで、いままで辛い目にあってきたんでしょうしね。
/ .／ (::::::::::;;ノ r''ﾞ /~''ｰ 、
. / ／ _,.斗:::/ ,ﾟ ,｡ } /Λ/ /
/ ／ / (C)} ﾟ,,.､ 'ﾟ /(C） / ∨ /
. / 'ﾞ _/ / ノvｖｖ,､_ 乂 / ∨ /
'ﾞ/ ｢ /_,､へ ／⌒＼{ {/ ∨ /
／ / ／⌒ ''ﾞ 廴 ∨ ∨ /
. / （:::::::| 廴 〉 }/./
../ /(::::::::| /:廴, } / /
/ ./ 乂:::| ｱ::::::::::'， 廴/
〈 ＼| /:::::::::::::::'， 〉 /
`、: . | {｀¨´｀¨´ '， '， /
. `、:: . | ＿j '， '，
. `、:.{ﾆ=-r r-‐=ﾆ￣ 〉 | '，
Λﾉ-／廴｣＼,. -ｧ''^＼ | '，
. ／ ／ / '， ＼ ＼ | '，
. ／ ／ / ', ＼ ＼. ｜
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
.| （ ●）（＜） | と、まあ色々と言ってきたわけだが、彼女は単なるわがままなお嬢様キャラじゃない。
| （__人__） │ 相手の心情に配慮して自分から歩み寄ることのできる聡明さを併せ持っているんだ。
.| ｀⌒ ´ |
| | 実際頑なさは取れていないものの、ルビーやブレイクとは冗談を言い合えるぐらいの仲にまで発展している。
ヽ /
ヽ / ビーコンでより真剣に取り組み、勤勉な様子を見せる。彼女の求める知識とは関係の薄い事柄に関してもメモを取り、授業に真剣に取り組まない者に対して苛立つこともあった。
〉-r:::┬〈、 ルビーとの初対面時にも彼女の幼さを指摘し、怪物との戦いのために来ている点を強調しているなどから、より真剣にハンターを目指している姿勢の表れだな。
/Λ 〉.:〈 7//＼
////V::::::V/////＼ ちょっと言葉が悪くて真面なだけで、本当は優しい子なんだ。
./////∧::://///////}
/////// ∨/////////{
/ ヽ / ./ ヽ
. / 7 / .| / i ',
.. ｌ 〈 i ./ / ﾑ V
.. | ｉ | ∧/ ／ ∠= V ',
.. | |｀.| i /爪ﾐ ､-=彡´ ィ= ! ./ あら、わたくしユーモラスがない子だと思われてます？
.. | | .ﾊ V. 弋ソ ' 込} 〉∧ / これでもフードファイトに参加したり催し物には目がありませんわよ？
.. | | ､ヽ', ｀¨ '/／
iVﾍ ' ´ あんなの俺の知ってるフードファイトじゃない（震え声）＞やらない夫
.... ,′ / ', ヽ ヽ三ヌ .ｲ|
..... ′ ,′ ', /:::::i :.. ..:::ヽ ＿ ､ /＼
.. / / , ,'::::::::! ´ ',::::::::ヽ | ｀ .' ＼
... ｉ ./ ィ ﾆﾆﾆ〈:::::::/ ヽ::::::::ﾍ--- ､ 」 ヽ
... | ／ 〈:::::∧ ﾊヽ::::ﾑ 」 -‐ ､ 〉
.. ／ ﾑ:::! ', ,' i::/ 〈 / ヽ ,' ',
../ 乂},′ ヽ ./ { {!. ', , ′ i / ',
,′ ./ -o- ヽ ゝ ｲ ′´ ',
.. / ＿ _.ィ=ュ､ ＿ ', 7／ .ｉ | | | |/ ',
／ﾊ i' ｀＜ﾆ＞´ ﾏ ゝ .1 .| | |､ ﾉ ,
. ／ ,' .| ,′ ', ､ | |､ ﾉ ',
...... ／ / .|./ 1 ｰ' ヽ ',
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） あ、催し物といえば、ダンスパーティーに誘った男子がいて断られてたな。
. | （__人__） その後一緒に踊ってたみたいだけど、その後の関係はどうなったんだ？
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::|
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣
0 ＿ノ{
／⌒ o }Ｌ O__ 乂_,
/ O )＞‐＞''"´￣ ￣｀`ヽ､ （__
{ ／ )>'゛ ／´￣ ￣｀＼ ＼ (
{( ／ ／ `、
＼ / / / 八 ⌒＼ } それ今聞きます！？
) / ／⌒ / / ⌒ヽ
／￣￣＼＿＿＿／ ｜ _ｘ=/／/／ﾉ>＝ﾐｋ | そ、そりゃ仲は良くなりましたけど、そこまでですが何か？
／ ＿＿ {｜ Υノうヽ ﾉrう Υ |
/ ／ ＞''"´ ﾉ八 乂ソ 、 乂ツ | |ﾉ
. / ／ ／ ／ ＿＿,／ / { '''' ''''j｢ ノ ﾉ ┌ ､
{ / / ／ ／￣ { ＞ V ⌒) ＞彡 厂ヽ_ ﾞ> 〉
∨ / ／ / ｀¨¨´＼ ｰ イｰ┐ .| ⌒ヽ__ /Ｙ 辷ｰ┐
. ∨/ / ./ __＼ ｀≧＿ {::::::└┐__ .| ⌒つ 〈 く 辷ノ
〈 / /´ ⌒｀''＜ ⌒ヽ ^＼:::/ } | ∨ } }／ /
.. ＼| { xへ { ＼ }__ｘｘx| Λ/ ﾉ /＼/ ノ
｜ 乂__彡⌒)〉 ＼ ーく（９＼爻Ｌ / } / / Ｌ ,/＿
乂 } / ＼ Λ } __／ {__/ー/ ￣＼ /
＿)ノ ／ }＼ )ｰｬ′ ⌒＼ ∨
／ ＼ ／// ／ 〉
/ ∨ { ／~Γ::::) ／￣￣
/＿ ＼ ／ |:::ノ ー '゛
(::::::::::＞::::::彡ﾍ ＼__／ ＿j
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ 恋愛観はこのように、さすがに告白までとはいかないが、好意には素直な子だ。
| ｀⌒ ´ | 安易なツンデレではないので、また新しい需要になると思う。
. | |
. ヽ / 異性として好き、とまではならないが、まわりにその好意をあまり隠そうとはしないな。
ヽ / 他の試合中敵女チームににやにやしてた時は、敵チーム応援してたけどな！
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあ好きな人が他の子に良い顔してたらよくは思わないお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ヽ__jｧ'7ァ '" ＞'"ヽ ｀ ､
_/´}´!ｱ´' ⌒´ 、 ＼ ∨
fヾﾉ 〃' / } ', 、 v 家族構成は両親ともに健在。
十rj,ｱ ,' / ' ' ﾊ , ∨ , 姉と弟がいますが、姉は家督相続権を放棄してますわ。
ﾊくｱ/ ! ' // ,' 'ﾉ ＞r‐ , ､} ,'!
| ! ' 八 !-r- {.|j ／'´ ,ﾑ,,_ } .!_≧=- ウィンターお姉様は私の成績だけでなく、友好関係や趣味について、
| ! { | vj≫ｧミ､'´ '"vr:ﾘ从,'八.!' 彼女なりに心配してくださってますわ。
|,' , !:､ 人乂ソ ｀¨{ﾉノｲrノ
ﾊ 人{:、丶~´ ヽ ´ ,.ｒｆ'"
/ ' | i ﾞ!'jﾊ ,、 八.! 他はその……なんといいますか。VOLUME4を見て貰えれば分かってもらえるかと思うのですが。
' { | i j j| ヽ.、 ,.ｲ{ ﾚ シュニー・ダスト・カンパニーの倫理的グレー経営への変遷の原因が婿養子の父。
, { :! ! iﾘ ' ___/≧sr≦. . .{:7:ヽ__ それを慕う弟。飲んだくれの母。
{ { V j' _/:::::::V::}. . . . . .{:'::::/:::::!
{ , V V:::::';:::::!ﾘ. . . . . . !:::/:::ア7 ……といった家族構成になってます。
人 ヽ V｀¨{:、ヽｒf' V/｀ ./｀ー― ､
ヽヽ ヽ ,ﾑ V、 /!' / } V まあわたくしがいる限り、それをシュニー・ダスト・カンパニーの最期にはしませんのでご安心を。
,' ｀ヽ ! ﾊ ,ﾑ jヾ:、 ノ,斗 ./ ! ,
, ∨ ﾊヽム( ｀ ｧ' ´ /, Y ! |
, v ﾉ !,ﾊ ｀! ｀ ヽ｀ j !
' v' !jｿ'" ,,.、,、 ゝ、 !' |
/ /( ,' jr'`ヾ´/////＞'" j__ ', ',
' 〃 jﾊ { ヾ/／ ヽ, ! ,
, j乂ヽ_ヽ:{ ~ } ! ,
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ― ー ＼ （……あれ？ この子とんでもない苦労の星の下で生まれて来たのでは？）
| （●） （●） |
. ＼ （__人__） ／
. ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ ヽ
／"⌒刈ｖ ＿
/{ /ミY"／ ,, ` ﾒﾆｺﾞﾐｶﾞ……
jい { /〃／ ハ
ΛΛ ､{ ｆ ,／ }
ΛΛ,i 込从f彡ｨ")ノﾉ （本人にその自覚ないみたいだけどな）
)リ )≧/￣"￣￣￣￣ Y （自分ができることがあるなら、やらなくちゃっていう子だぞ）＞やらない夫
/／／ | ,,ィ=ー _ノ
／, イ } ¨￣〈 ,√⌒ （ハンターになった理由も自分に力があるからって理由で、）
／／ { Y ﾉ寺圭人 } （自らよりも守るべき他者の生活を守ることであると考えているんだ）＞やらない夫
/ /{ | {ィ {,)ﾉ
{ { ＼__L_ |Λ "＼
八 ` ＜i⌒ | } _,, ヘ_ （やだ、責任感強すぎ……優しくしてあげなくちゃ）（使命感）＞やる夫
＼ Y | .ｒ=ー-ｆﾃ´ ..…¨ ､
) ﾉ .／ﾞ¨¨¨,ΛV `
､＿彡ｲ ／ ,//| ) ヽ （生まれやプライドはマルフォイ。だがそのプライド自身はまっとうな倫理観のハーマイオニーって感じだな）＞やらない夫
寸､ .／／ / | .| ( ＼
寸､〈／ 〈__j ﾉ⌒) *ｓ, "
くｓ* * ／
ﾉ＼ｓ* * "
弋＿`＜* ｖ ｖ ｖ ｖ _,.* '"
`＼｀ﾞ'＝┬＝ー,宀冖'l"´
`＼､ j j | |
`＼j j .| |
, j | |
| | .| |
| | .| |
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） スレでの起用に当たって気になる人称や口調なんだが…
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ・1人称は「私（わたくし）」
. | ∩ ノ ⊃ ・2人称は「あなた」
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ ・3人称は名前で呼び捨て
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::| って感じだろ。
＼::／Φ:::::::::::/ 口調的にはそれこそお嬢様キャラ、って感じだな。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ AAはどれくらいあるんだお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿
／ 丶
/ ` RWBYのキャラの中では二番目にAAが多いキャラだな。
/ ', ルビーのようにフォルダがいくつもが作られるほどじゃないが、それで個別分けされるほどにはあるぞ。
/ ___,ノ ゝ丿
/ （､__）（__ﾉ 目とかの差分替えの制服AAなどもあるし、組み替えればこれも使い回せる数になる。
/ { （___ノ､丿
/ヽ＼ ﾄ.､ / 戦闘AAも回す分には困らない。負傷差分のAAもあるはずだ。
. ／ : : : .＼＼＞、___,_∧
: : : : : : : : :＼ ∧:::: ﾍ : :＼ ただ、R-18AAは脱いでるものが三枚だけでな……行為そのものを致している物はない。
. ／ : : : : : : : : : : : :ハ､}:::::{ ｀; : : :`: 、
/: : : : : : : : : : : : : : : ::∧:::::`, | : : : : : :. あとなーんかお風呂関係のAAが多き気がする。
. { :.| : : : : : :|: : : : : : : : : :∧:::::V: : : :.V. :ﾄ､ 別にお風呂大好きキャラってわけじゃないんだが……。
;': / : : : : : :|: : : : : : : : : : :∧::::i : : : :.|ノ : :＼
/:./: : : : : : :.ﾉ／ : : : : : : : : :.Λ::l : : : .L:_:_: : : ヽ
. / : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : :Λi: : :.ｒ'==､: :`.､:.ﾍ
∧ : : : : : : : ｲ.: : : : : : : : : : : : : : :.`|,／￣`y!!: : : :./
. { ノ : ／⌒＜ : : : : : : :／ : : : : : : : ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´
. /: : : :∠ : : :γ>'-＝ﾆ＜ : : : : : : : : :.{ ｨ ｌ l fi'´
. {: : : /: : : : : :{ { ´`⌒⌒ヽ : : : : : :.ﾍヽヽﾉ:|
. ゝ─…‐＝ミ:人__r} { { { ﾄ､: : : : : :}: : : : :|
. / / ﾄ { { }: : : : : :く: : : く
／― ― ＼
／（●） （●） ＼ 職人様！ ワイスのエロAAを！ ワイスのエロAAを！
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ ／ 貧乳なので気が乗らない人もいるかと思いますが、何卒お願いいたします！
／ ＼
| ・ ・ ）
. | | / / イチャイチャラブラブ系で！ これ以上彼女に負担要素を積み重ね居ない感じで！
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
c c
＞ - ※ __ ※ c
／ ※､ |ト=v/_,,. ￣´"'' .,
/ ／ マｲ ,,ィ''". ´"' ⌒ ､ ＼
// ／ " ＼
j { /. Y ／ / `、
い､{ / / / / `、
ﾞ: j. | ､___ / ／ Λ
. ／ ＼ ｝ j | | |/|／ ｀¨斗¨´ |― } さすがに怒りますわよ！？
/′ ｀'ｰ- .__ / 八 Λ^'ぅ、 ィぅ灯¨㌧＼ r‐ √ ,
∥ ､丶`￣ ／ / { ｝ り Vrり } j }￣ / そういうの本人の前で言うのやめてくれません！？
／′ ／ ﾊ. .ﾉ}//r ///｢/// _,ノ / ノ 彡
. j{ ／'/ ／ j./从 ､＿ 乂 ./Χ>イ
／ / / γ´￣｀丶､ __､ヽ' {ノ ＼丶__^) 彡イィ(
. /' / / l ＼ _,. ''゛ 八
′ j j l ＿ _｝ ＼_
{ { l ´ ￣ ￣｀`ヽ、
｀、 ｀、 ト .,,__ / ＼_ _＿ ＞‐っ
＼ ＼乂. ヽ ′ . -―一" ∠ -―_､ |
ｰ- - ... , ∥ } ／ ｰ´‐- 、 |
)ノ ∥ rく_r ､_ , ' /ー―- ミヽ｀ ｰ ,′
∥ /｀ｰ〜ｱ ,,ｲ､＿ / ｀ /
∥ ' .／ 〃 ／⌒７ /
∥ { ／ , / ′ /
. . . . . . . . . ., -―- ミ. . . . . . , ／ ' { ' ｲ. . . . .
: . : . : . : . : / `〜、〃､_ ,.ｲ、_ ＿ ﾉ__ / // . : . : .
: . : . : . : . : . : . : .∥ 丶: . :~"""""´. : . ￣ . :{⌒:′＿_ ,,..,ｲ)′: . : . : . : .
. : . : . : . : . : . : -((､＿＿＿ _,,.. r ―‐=彡 ､: . :.／＿_,〈_,..． -‐' ｀￣: ￣ｱ / : . : . : . : . : .
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ | （● ) （⌒ ） .| ジャンルとしては学園物も良し、剣と魔法物もよし。
| ! | （__人___） | さらにはSF物に出しても問題はないな。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| ミルテンアスターはハイテクメカとして扱っても問題ないだろう。
| ! ,.-, | |
_,ﾉ ┴、/ ,/ ヽ r あとは普通にお嬢様キャラとして出すのもいいと思うぞ。
r `二ヽ ） i ヽ _ ､___, ﾄ
| ー、〉 / _,,,,ﾉr ` ／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
√..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ というわけで、ワイス・シュニーの紹介はここまで。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 皆さま、何卒ワイス・シュニーをよろしくお願いします。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
´⌒ヽj| _ .斗 ---- ミ ,.:'::::::::::::::::::::,:':::::::::::、:!::::::::::':;::v::::::V:::::::ム
ｧ-v|￣!rｱ' ´ ｀~ヽ/::::::::/:::::::/:/:::::::::::::::}::!∨::::::::V::v:::::V:::::::::::,
' ヾj! /ﾘ ／ ／ ! ヽ::/::::::::,':/:::::::::::::::::j::} ∨:::::::V::::::::::v:::::::::::, テレビ放送の方もよろしくね！
! --j / ﾉ , ' , ' ! v:::::::,':,'::::::::::::::r:':}ﾌ ￣ヽ｀':＜:::::::::::!:::::::::::,
! r' ノ ./ / / !v vj＞ｒ::::::::,'!:::i:::::'＞≦≧:、',::::::::::::!:::::::::::; そこからわたくしたちの事を知っていくのもいいと思いますわ。
! /'" ' / ,'! ' v ∨::;'__:::::/|:::;!::,'/'´,:':frムヾ}:::::::::::irマ::::ﾊ、
! .,'! .j / / ! ,' ,___v, ∨~7::メ,.!:;' ﾘ 乂j;rタ 人:::::::::i ' }::ﾑヽ__彡
{ j ', .! ' ,' _, 斗七 , 7",}_,_.ｨ、 , {::f_jﾑ' ~´ ,'::ﾉｲ::::::!r.人:::::＼ ,
V{ , .| !斗七_,,ｲzz､,' ,//,斧'メ,ヾ} }、ゞｒ'" ,: ,／ !v、V::ｱヾ｀ ー '
V | ! i,ィ芹'ム`,' , '// 'ぅr'タ 人 !i ｀ , - v ´ ﾊ::ヽ:ヽ{ 【〜第1144回 ワイス・シュニー / RWBY〜】
ム ｧ' v八人!ゞfrタノ´ /´ ｀~´:} .!} 'ﾘヽ ゝ、:::ノ .:' !:::::::_fヽヽ、
,ﾊV f/ ,ハ !ﾊ~´ ヽ ' .!}/ ':!::::ヽ.、 ＿,／_,斗ｆ'"￣::Y ￣
ﾊ ﾊVイ ___ヽ､ヽ、 八 }|::::::::',:{＞ｘ,イ´: : : : : : : : : : : : : :ﾉ..ﾐ,ィヽ
ハ ,ﾊ ＞--ﾑ、 ,、 ` ´ ／ 八:::::::::Vく: : : : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : :,_
j ﾊ ＞ " {: .、 ／ -' V::、ﾑ: ヽ: : : : : : : : : : :斗': : : :/: : ＞イ７ メ、
' !ﾊィ´ 、 ＞-:rイ ￣ ｀ ＜ ,.: ' ｀ヽメ::.、ゝ:_:_:斗＜: ／: : : : ::.イ/,/ { { { ,ﾊ
ノ j ', 、 :{ ,.イ i ,.ヘ、: : : : : : : : : :イ: : : ＞'",'///,' Vv∨ ',
ﾉ } :、 'V 〃ｰ ミ _ ///ア｀ ＜: : : : : : : ＞'" ,////{ ./ 乂乂''''j!
人 ＞ ..、 ヽ ',ヽ { ヽ ｀v/ ７ ￣´ ﾊ///,!/ ｀ーｒ,
,_彡" ｀ヽ ,ノ ヽ ! v＿ ヽ , , ,/////!' ﾊ
／ ＞" ＼ ! ｀ ＜ ,. , ,/////j ': :
: i ｀メ.、 ＞ ＼| , イ .! , ! .:八////{ ': :.
: i ＼ ｀ ≧s:..。 __ ヽ ／ V! :, .!. . . .: : : : ,.イ//////,j 〉: :
: | ヽ ヽ ≧s。 ヽj' V :!ーｒ≦≧ｒ－≦/////////'| ,: : :.
いっぱい書いたつもりだったが、思ったより数は少なかったぜ……。
> お風呂関係のAAが多き気がする。
某スレの支援で増やされた分だなｗ
ああ、まったくあそこのスレ住民はいい仕事をしてれたもんだと感謝の至りですよ
（やべ……ワイスは自分が攻撃食らっても仲間にバフをかけたり、大会で仲間の勝利の為に玉砕覚悟で追い打ちする精神の持ち主だって書き忘れてしまったぜ）
ついにワイスの紹介来たか、RWBYのキャラは特徴的なのが多くていいよね
〜〜〜やる夫とやらない夫の第1145回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！！〜〜〜
_........_
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／///,＼ Ⅳ//////!
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j////////ﾊ′ j////////ﾊ′
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Ⅵ///ﾊ Ⅵ//ﾊ＼ Ⅵ///ﾊ Ⅵ//ﾊ＼
Ⅵ,//∧ ∨////∧ Ⅵ,//∧ ∨////∧
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//// Ⅳ/| //// Ⅳ/|
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) | 今回は柴田亜美の漫画『PAPUWA』からケンタウルスホイミを紹介するだろ。
（__人___） |
, =二ニﾆヽ､ |
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ
/ /{_/＿ ,／ }
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
_ ﾉヽ､_
／ ヽ
/. ◎ ◎__ ｌ
､ ( 二ﾆ イ /─, ,ｨ
}三`才┬┬_イミ＜ヽ /
>+ｰ'ｰ'`‐'`' ¨´ ,' ､ﾉ | ／
/-,.!､＿ノ{ヽ､__ノ ｌ ヽ ハ＞─‐´-´
/_ｌ_.y∧ｷﾆ{ニ千_,/ 〉-‐‐ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
〈/〃ヽ'三}ﾆ{彡‐{三ヽミ＞´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`ｰ'‐､ニ};;;;;;;;;;;;;;;;;;`´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;⌒;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／;;;;;;;;／￣ｌ;;;;;;|` ‐'￣￣
{;;;;;;;;／ｭ ヽ ;;＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | えっと、パプワくんにこんなナマモノ出てたっけ……？
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼ いや、厳密に言うと直接出たキャラじゃないな。
（●)（●.) | 元々は作中の台詞に出てくる競走馬の名前で、
（_人___） | それを聞いたキャラが咄嗟にイメージした姿がこれだろ。
'､ │
} {
!､______ .ィ-ｰﾄ、
V／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ どういう事なの。
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
_
/ l
_ノ {
ィ´ ヽ
/(0) (0 ) ヽ
{ ｒ､_＿,ィ ﾊ __
,r‐-. j、｀二 ＿_ ＿ノ.;,} ,.`!'''ヽ._
} ﾘ. UUUj,r,==マ ヽ. ｨヽ. ﾘ ｀!ｰ-、
＼ ﾞヽ､..._ ,. -┘ ,.. ._｀ヽ,.ィ ﾍ ' ,ﾉ }.__}_ノ' ＼、
ヽ ｀ , ) ,-ﾍ ,.ノ' ﾘ ! ' / ｀ｰ-,-'ﾞﾊ
ゝ､.__＞ _ ﾞｰ-,ｨ´ヽ. '' } .,' '/ソ′
｀¨´｀¨¨´ ! }ヽ._と__ _/,/ ﾞ´
{ ﾍ.___ __ |ﾘ
ヽ.,r‐''´￣ﾞﾞヾ、
∨ ＼_____,,,...， -‐ '' ”ミ*､ ___
∨ , x≦i:i:i:i:i:i:i:ミ*､
}〉 .′ }＼≧=‐㍉i:i:}
__ｘく{ } /{ , ./i:i:i}
〈⌒”￣｀ヽ `Ｖ{ / {ｉ:{ ′ .／i:i:i:/
.Ⅵ!≧=‐- ､ ;八 .′i:i:i:i:i:ﾊｉ:‘， ／ 〃i:i:i:i:i:{___,,,..，イ
.} { `ｰ ∨ ｒ⌒ｰ-=≦Ⅵ;} 〉 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／
.} ﾄ､ , ./ /〃 _,.イ 乂__i:i:i:i:i:i:／
Ｖ .{ .′{ ././ , ´ ￣￣
ヽj {_ `ヽ､ ′.′
￣”''*､>rｲ / /
／i:ｉ:ｉ{ {
{／⌒∨ﾊ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | そんな訳で見た目はそのまんま、
| （__人__） │ 頭がホイミスライムになったケンタウルスだな。
| ｀⌒ ´ | 作中では『神話と呪文がごっちゃになった奴』と言われてただろ。
| |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 役どころとしてはやっぱケンタウルスとか、
| （ ●）（●） そういう見た目のモンスター役だな。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） あとは新種の馬とかホイミスライムだと言い張るか。
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
j＼
.ノ ＼＿
／ ヽ
／ ＼
. ／ （●） （●） ',
| 〈＼＿＿＿＿_,ｸ .|
＼ ―――――' ,／
ノヽ､ ／)ー-､＿_
,. -‐/ ∧ | ＞ ‐r‐r‐ ＜ く 乂 . ￣｀`ー-､
_,. --r'´.:.:.:.:,'. ﾉ j i / / / / ) ) .Y ...r ＼
r‐'´ ＿:.:.:ヽ.:.:.:.:.l /; |: j.！ V / / /.{ /:＞....:.|:.. ､ ヽ
:.:.:.:.::.´:.:.:.:.:.:.:.:＼_ 廴_) Y ﾊ | | ( ( (_ｒ''´ｰ‐-､|:.:.:.. ＼: |:.:.: |、
:. ／了:.:.:.:.:.:.:.:.:.. 〆ﾐ (_ノ'ﾉ 人 ヽ_ヽ_) ＼:.:.:.:.:.:.ヽ:.:./:.:.:/: ＼
/__／:.:.:.／:.:.:.:/-、:.:.:... (＿ノ ヽ＿) ,. =ミ:.:＼＿;;;;;V;;;／ヽ ｌ
:.:.:.:.:.,.イ:.:.:.:.:.:ﾉ|! _}‐‐::.:.:.. ,r‐'´ ﾉ. . ::lr'´::" :;;;|:.:.｀ｰ'⌒ | |
:.:.:.:厶;;辷==' /⌒|::.:_;. -'´...:／ :.:ｌ!:.::: :;;;;;|:.:.: ', ∧
:.::ｲ:.:.:.:´ ｀ヾ|:: ﾚ'ヽ:.:.:.:／ .:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:... rぅ...:.;;;;;:∧:.:.:. ヽ. |: ＼
:.:/:.:.: :.:.|::／ ／r─ ￣〉.:.:.:.:.:.:.人;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;／::∧:.:.:.:...... ヾ ＼
:.:.:.:.:.: :.:/: :／.:.:/__ノｨ'￣〉‐一'´___ ￣￣￣￣￣￣lヾ､:/ :::＼_::::::.: . l| :ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ どう考えても出オチです、本当に（ｒｙ
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ あと蛇足だけど、何気に強キャラっぽい要素が揃ってるから強キャラ役でも使えると思う。
| （ ●）（●）
. | （__人__） 原作だと結構長い間現役で走ってたみたいだし。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
, ﾊ
／///,＼
／///////,＼ 下半身が馬→速い
|///////////| 上半身がマッチョ→強い
__＼///////／＿_ 頭がホイミスライム→回復呪文使える
,ｘ≦∧////／／////ハ
γ7/////∧/∠/////////ﾉ
//////////////////////
∨//////∠/////////才
｀ ー==!//////////／
j////////ﾊ′
/;j////////∧
_////////////∧＿＿＿,,----─────尨廴
i//////////////ﾊ////////////////////气炎炎
|/////////////////////////////////////ヽ炎炎
,∧/////////////////////////////////////ﾇ;炎炎
!/∧///////////////j}/////////////////////{炎炎
{///ﾍ!//////////ﾘ///;}//////////／/////////|炎炎
',////',/////////リ,//;ｿ/,////////ｿ//////////;}炎炎
＼//;＼//////／//;从;.////t-,,,,,,,_ヽ/////////ｲ伝炒
{/////斗气./////圦 ￣￣＼//`ヽ/////////トミミ込Ｊ
Ⅵ///ﾊ `Ⅵ/,∧ ゝ///夂///////ヽ
Ⅵ,//∧ ∨/,.∧ |///|. ｀廴,/////|
Ⅵ,//∧ ∨/,∧ .}//.}' ~'l///|
Ⅳ///,’ ∨/∧ |//| |///|
Ⅳ/// ｀ヾ//i |//| |///|
ｊ///,′ V/ｲ |//| |///|
//// Ⅳ| //./ |///|
//// Ⅳ| /// |///|
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ 本当に蛇足だお。
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） AAは全部で11、何気にこの漫画のキャラでは一番AAが多いだろ。
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ なんでこんな奴のAAが11もあるんだお……？
／ （ ―） （―） ヽ まあ、確かにホイミスライムの雑合成で簡単に増やせそうなデザインではあるけど……。
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_ あ、いや、実はホイミスライムのAAが3でホイミンのAAが10の合計13、
| （ ●）（●） しかも差分や小型AA、ユニコード使ったドット絵とか含めた数字だから、
| （___人__） 実質的な数はそいつらより多かったりする。
| ､'
｜ ｜ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
}._＼ , | ＜ ＞
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ ＜ 訳 が わ か ん ね え お ！？ ＞
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、 ＜ ＞
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
＿ ,､-'t,,､-､＿／| /⌒ヽ .､ ,,,,,,､-'"t ..:::::
） ￣￣ / i l r' ~~~ ｀'ｰ'| .:::'' ..::::..'''::
の 歴 真 こ 了 ノ ヽ､ i'~ .ホ 屠 最 |.::: ,ry'''i／）::
だ 史 の の | , ´ ｀ 、 | イ る 速 |r'Y ﾉ./ｰ,' ::
// は 強 ホ | ／ ヽ..ﾉ ミ 者 の |,ノ''ﾘ ﾉ ,,r ::'' ::
・・ 始 者 イ. | / , - ､ , - ､ ', .// の 頂 |{ ~j .ﾘ__ i ,,'~'i ::
ま .の ミ. 〉 i { ● } { ● } i ・・. 名 点 | ｰ',,"-ｰ't（ ', ::
る よ ,> | 〈＼ ｰ‐' ｰ‐' ／〉 | は .を 〉} ,､ ''~ / ::
り / ,, ､､､､,,､r-ｰ――r＼ ＼｀ｰ‐―‐一'´／ ／.;i /'i／）ヽ'" r' ::
＿（ ,､-'"::::::::::::::::~' ､''"""''ヽ|;;;ヽ､ ￣￣￣￣ ／ .'ヽ,| ,､-'./ｰ,'::::: ／ ::
＿) (;;;:::::::::: ::::::::::::::::~'ｰ､三. | l ;ｲ ゝ￣｀､￣｀,ヽ￣ ヾ､ ヾ..,､-'),､-―､／'ﾘ ﾉ ,,r::: ／ ::
~'''''i ＿＿（ ,r'~'''''ｰ- ､､;;;;;;;::::::::::ヽ,.／ /,' | | ヽ l | l '; Y.....,ry'''i／） ~j .ﾘ__ i ,'~'i ::
|／ iﾘ ::'" ::::: :::,~ｰ､ ,､ｰ､ ,i;;｀'､;;;|,､､ﾄ､ , -､ ,ｰ､,{ i ..::l'Y ﾉ./ｰ,''. ｰ',,"-ｰ't,i i ::
, ｰ､ ,,､ｰ､::: ::r'''i /､,,,ﾉ/､, ﾉ:::::,,､ ､;;r'~'i /､,,,ﾉ/､, /~）ﾘ ﾉ ,,r~''"} :::,､ ''~ / ::
r'''i /､,,,ﾉ/､, ﾉ:::::,,､ ､:j ;;ｲ. /,,, //, ,r",､ '~ ノ;;j ;;ｲ./,,, //, /,､/;/ i ｰ{ ~j .ﾘ__ i ,'~'i ／:::: r' :: r''ヽ
j ;;ｲ. /,,, //, ,r",､ '~ ノ:i､,-tj r'''ﾚ::~'/,r'"､,､ '";;;;;j､-tj r'''ﾚ::~'/ /;ﾉ'=i -' ｰ',,"-ｰ't,i ',､ ,､-'" r''ヽr''ヽ（ ヽ
i､,-tj r'''ﾚ::~'/,r'"､,､ '"::::,〉ｰ' ｰ'' 二,,,,,,'ｰﾘ ｰ（､,,,,iｰ' ｰ'' 二,,,,,,（~ ヽ,,ﾉ ~''"} ,､ ''~ /''";;; ,,ti''ヽr''ヽ, ヽ
,〉ｰ' ｰ'' 二,,,,,,'ｰﾘ :::::j ~'''''''"" ,,,､-~ﾉ j ~''''''"" ,,,､-ｲヽ ''|| ヽ ／ r'::::::, '（ . '､ ''t,, ', r ､',
,r"j ~'''''''"" ,,,､-~ヽ ::::::::/::: :::::~'''~ ヽ-("~,)/::: ::::~''~ t ／､（:､,,,,ｿ､､ ,､-"::,､ '" ヽｰ',〉-.〉 |.| .i
,､"'/::: :::::~'''~ ｱ~'Y'"~_,) ）,,;;;; ,,,;;; ,',,,,､ｰ'" t,,;;;; ,,;;; ,,､ '"'､;;;;｀''ｰｰ,､-'":::,,､ "_､,'''' ､ {ｰ ''ｰ t,,,,ii'ｰ|:
: 从;;;;;;;;,,,,,,,;;;; ,,,;;; ,',,,,､､ｰ'"~'ｰ-- ｰｦ''''ヲｰ'i ::::~'ｰ-- ｰｦ''''ヲ'" '､,,,,,, ,､-ｰ'"::::::,､'" ( ' ､,,,､''~ ~'''''ｰ､ :
:ヽミ;;｀'''ｰ--- ｰｦ''''",('''"（~'ｰ---ｰ''''"-'"从:::' ､;;;;;;r､;;;;;; ､-'"'ｰ ､~'''''',､ '":::::::::::,､ '" ｀'-､ ~';;､ '' ﾘ:: :
第1145回 ケンタウルスホイミ / PAPUWA
シリアスで出て来たら腹筋が死にそう
強キャラにするって発想は無かったｗ
いたなあ、そんな名前の馬（？）
確かハーレム隊長が競馬に部下の給料使い込んでスッたんだっけか
信じられるか？
コイツ、たった2コマだけしか出てないんだぜ…
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第1146回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介
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／ （●） （●） ヽ ￣￣゛"'.''''''―- 二ﾞ.,ﾞ"'.'―- .....,,,_
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＼＼〃ｨ7三ミヾ、 ＿____,,,,,,,,,,.......... --――'''''"ﾞ￣´
＼{l「（{{句j刈}｝
ヾ弋沁少ｨjﾘ
｀￢＝一″
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／ ＼
／ ＿＿ ＿＿_ ＼
／ ＼ 皆さんこんばんわ。できる夫です
／ ( ● ) ( ● ) 丶
/ 丶 今回紹介するキャラは…
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、 ￣ ￣ ′
＼ ／
／｀ ´＼
／ ＼
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／ 丶
/ , ／
ー - " ／ ∨ ＿＿＿＿＿
∥ ／ _V 〈＿＿＿＿ 〉
｀` 〜 ､、 " ＿ ／￣ ヽ - ､ ／ ′
＿ 〃 ￣ ` ' r‐ ､ ＼ ＼／ ／
ヽ 〃 ￣ 1 `ー , ):::::j l > <
′ / / (:::そ , ／ ／＼ ＼
! ∥ ⌒ , ′ _ ソ / ー ' `ー '
ヾ ｰ‐ _ i ／、
∧ 、丶ヽ`｀ " `｀ﾐ ､、｜ r≦: : . ∨≧ _ 0 0 /7
∧ ､｀ r―‐ ￣ﾉ ､`ヽ ! ､! : : . V/////≧ _ <ノ
i ヽ 丶 ＿ ／ ヽ` ﾐ 、 八 : . !//////∨///,≧ _
ｌ ヽ`、 , ﾐヽ｀ ､ ／､1:. : . |///////∨////////,
丶ﾐ丶、 ー " , `丶'／ . .:∥: . !///////∧////////,
＞ﾐ丶 , ､ ヽ ､ヽ｀／ . :∥: . ∥ ///////∧////////,
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/ .:.:.:.:.:.:..
∥ .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｉ ._
_ l 〔＼＼:.:.:.:.:.:.:.〃´ ヾ !/∧
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| l | < ９_ヽ .:./< ９_` | ' / (::::::::::
＼`l || / |-' ＼────
,.ィ´/` ＼ L l _j, ! :| ∨.:::::::::)
,.｡＜(::::::/ l |､ ;ililil==＝=lilil; / |ノ.::::: ∨.::::(
,.｡＜.て__,ノ.::∥ ノ∧＼ lil ` ー一'’ liｌ / , |.::::::: ノ∨.:::::ヽ
／.:::::::::::） ／|乂_;:::∧ ＼,.,.,.,ililｉ,.,.,.,／ /.:.|::|＼＿j|:::::::ノ
(⌒ヽ :::::::／.::: | ::::::;ノ:∧:.:.:..`'''''''''''''" /.:.: |/ー― ､:::::. (
(:::::／.::::::::: | ::::(::::::::::.＼:.:. ／.:.:.:. | ﾉ.:::::::::::.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ___'___ ＼ 「彼岸島」の鮫島さんです！
| |r┬-| |
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ
／ （＿＿＿ |
／ |
（￣ |
￣￣￣| |
―――― ､
／ ＼
／ ＿＿_ ＿＿
／ ( ● ) ( ●) ヽ まずは出典作品の概要について
丶 「彼岸島」は松本光司先生が原作の漫画です
{ ＿＿_ }
2002年からヤングマガジンで連載がスタート
現在は続編の「彼岸島 48日後…」が連載中です
＼ ..ｲ
／ ｀ ー ´ ＼
※補足
彼岸島はタイトルが2回変わっている
「彼岸島」 → 「彼岸島 最後の47日間」 → 「彼岸島 48日後…」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ どんな内容かというと、吸血鬼や怪物と戦う漫画です
| ___'___ | 初期はホラーやってましたが、途中からバトルがメインになりました
＼ `ー'´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 独特な展開や台詞が盛り沢山で、カルトな人気があります
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
【 あらすじ 】
1
1 ､ |! 1 , ，
， ∨､ ヽ jl､ ＿ ､ ；､_,, /’ / ,
、 丶 乂 、丶 vﾍ 、 r∥ Y∩l ハV 乃 ′ /，, ／ ， 一年中彼岸花が咲き乱れる孤島、彼岸島…
＼､ ＼ ､ ＼､＼Vヘ _Yノ Nl| じj ﾉ从,匁(丶ノ､ ,.ｲ/乂／1ﾙ/, /′
｀ ＼ ＞≧丶y´￣_v ＼､ミ!､v/ムヽ 八 jヒ ク／ノ／丿／ ｲ この森と海しかない島には、血液感染する不可解な病気により
≧ ｀ー 之_Σ_― 辷 -_フ彼之y´ ¨´丿レ ヒ≦彡７ /／ 凶暴な力を得た吸血鬼達が島を支配していた
ー ニ＝= Σ-二ニ勾ﾉ州1ヾミ 、イ ∠ チ― ' メｰ≦、
｀ ー―チ之彡' }辷八 !ー ﾉ ＞ ―z≦´ 生き残った人間達は、吸血鬼撲滅を願い
{丶从ｿ ノ |.:| }､ーγ´ ￣ 果てしない戦いに挑む…！
` ‐ ´ |.:| ﾉ丿 ﾉ
|.:| ´
|.:|
|.:|
|.:|
|.:|
＿＿＿_
／ ＼
／ ― ― ＼ 鮫島が登場するのは最新作の「彼岸島 48日後…」
／ （●） （●） ＼
| __´___ | 割と最近のキャラなんです
＼ `ー'´ ／
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
瞬殺されちゃう
【 鮫島、登場から加入までの流れ 】
タイトルは彼岸島のままですが、「48日後…」は舞台が彼岸島ではなくなっています
吸血鬼ウイルスが広まったことで地獄と化した日本…
主人公の宮本明は島を出て本土に上陸、宿敵・雅（みやび）を追って旅をする
…というのが「48日後…」のストーリーです
-――‐-
／..:::::::::::::::::::::::::::. ＼
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. V
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ∨
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ∨
i::::::::::::::::::.:.:.:.:::::::::::::.:.:.::::::::::::::. i
l::::::::::. /i≧､从::::八r≦ﾐ:::::::ﾊ:|
Ｖﾊ:::/ ､モﾃﾐ､V／ﾓﾃﾐヽ:∥ﾉ!
/∧j:::| ￣ 1 ｀ ￣ ﾚ.:::::八ｰ ､
／.::::∧:::! 、|! ∥:∧::::::::::. ∨
／..:::::::/.:::.Ｖ丶 ..:. : :.:.､ / :/.:∧::::::::::. ∨
／..::::::::::::ｉ:::::::::.V ＼' ￣￣.:.'／|::/ .::::::l:::::::::::::::l
／ .:::::::::::::::::|:::::::::::.Ｖ ≧ …≦ ' り::::|＼|::::::::::::::,
／..::::::::::::::::::::::∧::::::::::. ＼ ':, / ∥::::|::::::::::::::::::/
/ .::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::／1＿ .′／|::: ∧::::::::. ／ 【 主人公・宮本明 】
∥.:::::::::::::::::::::::::::::::::::. ≧チ::::::| ￣` " /.::/ .::::::::::/
＿,. 孑￣￣ `''" ''" ≦=- ＿
,.,ｘ≧- ￣≦ｘ、
／ ミｘ、
／ / ､ ヾ
, ' // / / / ,ﾊ i , V
/ｲ .i / / /:l /}/ /:::l i! i|､i :.
| il|i .i : / /}/::::l/::l /::::::l.N:l l|::i! .N
! |从| .i i i /l/」.L_ :::/'::::::::|l:::斗Nﾍ i|
,| i il〈 ヽ|､ |i i!' ｛:::::o::`ヽ :::::::::;斗:┐ｲ ‘, l
N! i l |ヽ Vﾍ {| ｀¨¨¨¨`’ :└ﾟ-‐';' V
.|! i i .| ｰ-! ヾ、 : : : . ::::l : : : l }'
N| | l! |! 八 . : : 」: : :ﾘ
r≧=------`―――ｧ､_＿,......,.._: : :/
ヽ / ＼V^⌒V: ｲ-ァ
/ﾍ ./、 `¨¨”. ' /
イ二ヽ / ` ., , ' / 【 吸血鬼の親玉・雅（みやび） 】
ニ二二二＼ /⌒'＜ 二 /≧=- _
二二二二二＼ /-iV V` V `く二二二二 心
宮本明が箱根の芦ノ湖（神奈川県）に立ち寄ったときに
遊覧船を根城とする人間達のリーダーとして、鮫島は登場します
――
"
／ ヾ
/ ミ、 ､
`＼ 丶 ,.． ' , ∨
′ ＼ ` ／
_ / ＿＼_ _／ i
´ _ ヽ 〃 < モﾃヾ ` /' ﾓﾃヽ ∥
〃 ヽ ′ ￣ ´ ｉ ` ￣ " ′
{::::i ヽ r‐ ヽ i
` '' ゛, ー - ' 丿
∧ i , . : ; : : : ; : : ;. ､ ´
: : ≧ 、 l . : ,: r≦二二_ヾ ;.'.:. ∥
: : : ∧ !. ; : . v//////ﾘ :; :.'. ∥
: : . ＼ . : ,: :. : . ￣二ニ´ : ; : ∥
. : : : . '､: : ; : : :. , . . . : ; .'ｲ
∨ v. : : : : ＞ : : ; : ; : ; : ; : 'ィ∧
/Ｖ ∨ . : .Ｖ/ : : : ; .ー‐≦.: :// Ｖ、
'/,∨ '， : : .v/. : : .: : : : ; : :∥// Ｖ＞ _
///V '. : . ∨/. : : : : /.:./∧/// V/// ≧ _
////,､ '. : . ∨/. : : / :/ ′∨///V/////// ≧ _
/// ｉ ≧ー …ヽ v/ : / :/ …一}/,1､/V///////////≧ _
/ //|｀`〜､、 ′ ､-1/ !/≧!///////////////,
// /| 、 / :|/∥///////////////////,
/ //| ` ' .:|///////////////////////,
禿頭で筋骨隆々の大男… と、見た目はなかなか強烈です
身長はかなり大きく、175㎝の宮本明が並ぶと頭三つ分ほどは違っています
（ただ、この漫画は大きさの描写がいい加減なので、3〜4メートル位に見える場面もある）
＿_
/ 、 ﾊ
( ､ j i
_j､ f"`ｿ≧ ､、
／八 ,∥/}///≧、
〃/ 1 ` / !////∥/∧
∥１/ ! i! !'///∥/// v
| /|//|ー‐"ー|///八//// Ｖ
| /l//l::.ｰ 1`ｰ!////∧//// V
!/ !//!:::.´ !_` ∨'///∧//// V
| /|//|:::j ´ ｀ V////∧'////,v
| /|//l::::!､＿__.,;;;V////∧'////∨
| /|//|ニニﾛニﾆ Ｖ////∧'////,Ｖ
で、宮本明が訪れたとき…
船が巨大な怪物、邪鬼の襲撃を受けてしまいます
明と鮫島は共闘し、激戦の末に討伐しました
＼ ヽ | / ／
＼ ヽ. ,ｲ| (0) / ／
＼ ヽ |:::|／| / ／
＼ ヽ |::::／. ,ヵ＿,､､ ／
＼ ヽ.. |:::l／| /::,―,::::/. ／
‐､、 ＼ 乂／ ¨ zz':::/. ／ _,,－''
｀－､、 ,､､,, ,,,,,, "'' , /::/. _,,－''
｀－､、. ,_)ｰ' ／,''''''''｀''=ﾐ ￣ ｢l｢|_ _,,－''
｀ ,ｲ./ﾐ!l::.... o oi! //
__,ｲ=/,|ミh､＿{t_^r'
───────‐ } :::|廴ミ=ｦ{ {::ヾ＿_ ───────‐
,' :::|ﾄ､}{下ヽ`'''''''ゞミ
_/＿_}}{迚ｿ､ } :::::ﾊ
_,,－'' ', :::::}}ﾊヽゝﾆ‐ ､::::}} ｀－､、
_,,－'' } :::::}}',ヽヽ__// ::::}} ｀－､、
／. } ::::::}}V／.// } :::::}}. ＼
ﾉ_.ィ~}}/ // ノイ::::}}
} ::::::}} {_〉. ヽ ::::::}}
/. } :::::::}'， } ::::::}}ﾞヽ
} :::::::} } ,' :::／
} ::::: ,ｲ / ／ ← 芦ノ湖で戦った邪鬼
/ , イ{ '´
''" )h､〉
ちなみに邪鬼とは「おに」と読み、吸血鬼が変態した怪物のことを言います
吸血鬼は長期間人の血を吸わないと邪鬼になってしまう、という設定があります
,ﾉ ｀ヽ
. / 宮 や. | ／￣￣￣
. | 本 べ. | 「L_◎ /
. | 明 ぇ | .ｨf:心､ | [￣ ＿_ | 宮
／＾＼| だ .|ｨfＺ_Zﾆ|-l_>､ ￣￣ |l￣]| ,.、 ｜ 本
ｲ_＿＿_| ： [孑T≦,≧T≧ｘ 7' ／^＾＼ | 明
|!` ｉ”u| ： 廴乂 r-ｭuﾘ /' oo ／ｘ≦.≧r_> .| だ
イヾ^`ｲﾍ、 .： 厂`.≧o≦、 ／^＼ == ￣|l ,_l_.ul! ﾉ ：
:::l::::∨/::/＼ ./ j/ ヽ! ヽ≦/土l土>, ,.､ _斗'=='ｲ`j '⌒ヽ ：
:::'､:::∨::/:::::::>､＿＿___／ ,! L_」:!u`jﾘ ／ ＿_ililiｌｉ|'､/ |lilililili| ＼
＼:'､/::/::::::{:/rfY/￣＼ / {/ ﾉ;;;;`丁ﾟヽ ￣[!__/!liliｌｉ| / /|lililililiﾘ ヽ----
: : ＼:/:::::::::乂≧' _/'Ｙ L／ ‘;;;;;;;;;;;;;;;`! ／|:::/ .|lililil|/ / |lililililん ヽ/::::
: : : : L:::::::::::::::{::l /: : :＼＿..＿＿.ィ⌒､_,. ‘;;;;;;;;;;;;/^「iTi!l,ﾉ _L__:l| / .!lilililil{､_ｙ二ヽ}::::::
: : : : : ｀,-=≦」 ≧Ｌ＿_: : : :-ヽ l l l {^!;;;;;L___};;;;;/^V: : :/ { /: : 三} / .|ilililiｌiｌ| /^! .ｲ7:::::
: : : : : :！:::::::::l `’ Ll_l⌒Ll」」 l l l l j;;;;/ /;;;;;{ ￣「:ｱTi了「`´!/ .|lililililil|`^ﾁ Vﾍ､::
, --､: : :l::::::::::！ ﾉ, ' ,｀¨¨¨TT¨¨^!{_/: : /;;;;;;;;;l L/ }レ/jlilili| |lililililil| ⌒､l `､
. ヽ: !:::::::::::！ l , ' , ' , ' , l l, ' ,/^ヽ : 「----ﾍ / / .ﾏｌｉ/￣￣|lililili斗'
￣＼ }｜:::::::::::！ l , ' , ' , ' , 「, ' , L__ﾉ_ノハ:::::::::::、 ' .i ｀! ! ￣ }
::::::::/１:l:::::::::::::::！ l , ' , ' , ' , ハ , ' , ' , ∨ ‘,::::::::::::､ i .| l l ﾉ /
::::::/: :l l:::::::::::::::::！! , ' , ' , ' / ヾ、 , ' , '‘, Y::::::::::} .| .| l l ^! /::
吸血鬼たち
その後、鮫島は吸血鬼達に連れ去られたとされる弟を探すため
宮本明に同行することになりました。これが登場・加入までの流れです
￣￣
／
､ ヽ
/ ＼
- ､ ＿ ＼ ｜
i / r ､ < (_ﾊ ヽ八
| ! ! ハ 1 ￣ノ 〈
| ∧ ヽ` ､ _ ∨
/ ! 丶 _ ヽ ( r丿
//∧丶 . : : ヽ i , : : : ;_i
////∧ . : : j! | ,.: 〃￣
_ ≦∧/// ∧ . : 八 ! . ;: . ￣)
_ ≦'//////∧ ///∧ : .V. :＞ , : : ;. i
≦////////////∧ ///∧、 : .V/. : : : .≧ー‐ "
'////////////////∧//// ＼ : . ∨/. : : :///, ≧ _
'/////////////////∧'///// ＼ : . V/, : //∨/∧// ≧ 、
'//////////////////∧'//////∧`ーミ､V/ ﾉv/ ∧////∧
'///////////////////∧//// / ∧ ｀` ´ v /∧////∧
【 鮫島の戦闘力について 】
―――― ､
／ ＼
／ ＿＿_ ＿＿
見ての通り、強靭な肉体を活かして戦うパワーファイターです
／ ( ● ) ( ●) ヽ
丶 人間の中ではトップクラスの強さを持っています
{ ＿＿_ }
＼ ..ｲ
／ ｀ ー ´ ＼
漁村と森と炭鉱と大渓谷と砂漠と五重塔くらいしかないオーストラリア大陸ほどの小さな島
彼岸島に出てくる吸血鬼は獰猛なパワーと高い生命力を備えており、並の人間では歯が立ちません
しかし、鮫島はそいつらを軽く蹴散らせます
_
_ - 二ニ- _
- ニ二二二二二ニ -
- ニ二二二二二二二二二ニ -
_ `V/.::::::::::::::::::.V/
＿-二ニ- _ j{ヽ j! 、 j}
_ -ニ二二二二ﾆ- _ 、 ゞｪｪｪメ ﾉ
- ニ二二二二二二二ニﾆ=- j≧ｰ＿‐チ、
｀v //.:::::::::::::::::i}´ -≦､ｰ‐（人ヾ一≧-
{/j{ ヽ j! ` j} , ´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . .`
人∧ ゞェィ ﾉ 〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . V
,. r≦ １:::.` ≧ｰ‐ チ≧x､ ∥: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∨
:::::::::| |:::::::::::::（人)::::.V∧::. 、 ｉ{: : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : ，
:::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::.V∧:: ∨/; : 'v/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :j{: : : : i
:::::::∥ |:::::::::::::::::::::::::::::::j{ ∧:::.∨/ : j{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i{: : : : l
:::::::j{_丿.:::::::::::::::::::::::::::::j{//》:::::.V/;.:j{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;ﾘ: : : : ',
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j{/ﾒj::::::::.Ｖ, :j{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :〈: : : : : : ,
作中では吸血鬼の首を素手で引きちぎったり、角材で倒す場面がありました
＿
, =≦////≧､、
∥ `v//////＼
/∧ ≧ ﾁ i/∧'/////,V
_-―//// ､ r ヾ八//≧////,V
／////∥/////≧" 1/| V// //!
／ /////∥/// ////! l/ﾊ !////,|
/////////{{/////≧i/ｌ '/l∧ v´ ヾj!
////////∧//////∧ //∧∧ｲ ― ﾐ､
ｉ//////////∧//////∧///∥ v/ ∨
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∧'/////／ ｉ ////＞'////////≧=ミ、 V
￣￣ ///////∥/≧///∥ r‐ﾐ, ∨
///////,∥// ///≧V/ | ∧ ∨
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∥ ////////.::::::Y´ ∧ ∧ ∨
∥､'//////∧::::::::| /∧ ∧ ∨
＼ ､ ＿ ∥.:::.≧三シ ≧‐′ ∧ ∧ ∨
､ 丶 ー ― /.::::::::::／ ＿ _ ￣￣ ―― - '∧ ∧ ∨
` ー ＝ - ∥≧=∥ ＿＿ - _ ∧ ∧ ∨
!:::::::::∥ ＿ ￣￣￣￣ ∧ ∧＿ ∨
＼ ､ ＿ _ ≧ニ' ＿ _ ∧ ' ∥￣∥
､ 丶 ー ― ＿ _ ￣￣ ―― - _ ――― - ＿ - ＿ ∧∥ _∥
` ー ＝ - ＿＿ - _ ＿＿＿ ― _ ￣ - _ ￣￣
￣￣￣￣
. ／￣￣＼ ／￣￣￣￣＼
| 持 | | 角 こ |
| ち .| ,. -─- ., | 材 り |
| や |. ／ ＼ .| だ ゃ |
| す | / し .:.:.:.:.:.:.」二二ﾄ. | な い |
| い |. ∥ .:.:.:.:.:.:.:.:]二二[ ! ._ | い .|
| し .| _ l 〔＼＼:.:.:.:.:.:.:.}二二{ |/∧∠ ＿＿＿＿_／
. ＼＿＿＿＼ / `l ＼:.:.:.:.:.:/ | ｌ |＿＿＿＿＿
| l | <__９ヽ .:./<__９` | ' / (::::::::::
＼`l || u / |-' ＼────
,.ィ´/` ＼ L l _j, ! :| ∨.:::::::::)
,.｡＜(::::::/ l |､ ;ililil==＝=lilil; / |ノ.::::: ∨.::::(
,.｡＜.て__,ノ.::∥ ノ∧＼ lil ` ー一'’ liｌ / , |.::::::: ノ∨.:::::ヽ
／.:::::::::::） ／|乂_;:::∧ ＼,.,.,.,ililｉ,.,.,.,／ /.:.|::|＼＿j|:::::::ノ
(⌒ヽ :::::::／.::: | ::::::;ノ:∧:.:.:..`'''''''''''''" /.:.: |/ー― ､:::::. (
(:::::／.::::::::: | ::::(::::::::::.＼:.:. ／.:.:.:. | ﾉ.:::::::::::.
また、折れた船のマストを持ち上げるという、人間離れした怪力を発揮する場面もあります
_ノ`ー'＼
／ ､､ | ＿_
| ヽ ヽ_ _ -=ﾆ : ／
ヽ' | _ -=ﾆ￣{ {___／
､､ .ﾌ _ -=ﾆ￣ : : : : : : :`ｰ,イ
| ヽ | ___ -=ﾆ￣ : : : : : : : : : : : : ／|/
ヽ' | ,｡≪/: : : : : : : : : : : : : : : : : ／ /|
､､ ヽ ,｡≪.ﾆﾆ| : : : : : : : : : : : : : : : ／ ／ /
| ヽ / ＿＿＿＿＿＿,｡≪.ニニニ| : : : : : : : : : : : : : ／ ／ ／
ヽ' | |. ,｡≪ニニニニﾆ∧: : : : : : : : : : :.／ ／ ／
､､ | |. ,｡≪ニニニニニニﾆﾆ＼: : : : : : : ／ ／ ／
| ヽ .| |. /ニニニニニニニニニﾆﾆ≧===ｧ' / ,‘
ヽ' | | |ニニニニニニニニニニニﾆ＞''´ / /
､､ | ,｡≪| Vニニニニニニニニニ＞''´ / /
| ヽ .| ,｡≪ニﾆ| `､ニニニニニニ＞''´ / /
ヽ' l ,｡≪二二ﾆﾆ| ＼ニニﾆ＞''´! | !
､､ 〉. ┌──‐｡≪二二二ニニ| ￣￣ .| | .|
| ヽ / |. ｡≪ニニニニニニニ|＿＿＿＿＿＿＿＿| | ./
ヽ' （ | |二二二ニニニニニ＞''´ |/
_l~ ,｡≪| !ニニニニニニ＞''´
＼ ／ ____,｡≪二ﾆ| ＼ニニニ＞''´
. ∨ヽ ./ .r＜} ≪二二ﾆﾆ| ¨¨¨¨~ !
. ∨ ＿＿___｡{iiiﾉ.ニニニニﾆ└―t───┘
| ,｡≪.ニニニニニニﾆ＞''´
| i´ニニニﾆr-t､__＞ｧ'´
,｡≪. | |ニニニニヽﾉ＿／ヽ
｡≪.二ニ| ゝ ニニ,ィ''´ _, {__Χ
|ニニニﾆ|＿＿＿{ _／ ＼ .|
＼ニニ＞''´ ‘,_ノ| l＿l すげェ… すげェよハゲ…＞
. ¨¨ﾟ~ r' | | |
. ￣ .{＿ヽ
パワーだけでなく、タフネスも尋常ではありません
壁が下のAAのようになるくらい、頭を叩きつけられた場面があったのですが
吐血したのと「よろよろ」としたくらいで、少ししたら普通に動けてました
∨ ∨ :::::|二| /
..:::. ∨ }､_: ::|i__:| ／ ::::..
...:::::: ヽ_ .l::∧ : ..:|':::ﾉ ./
∨ ト､ .∨......::: ｌ|:¨! /:.、
人_ ∨ _∨..:: | ／..:
∨ ::::∨ , - ´ ∨.:::: | ‐ ､ /
、 ∨ .::∨ }:.. | ／ ／
＼ .／∨ :::::∨ , -‐ ´ ∨.￣|￣￣ ｀゛／ ＜. ／＼
｀ 、 / .／:∨ .:::∨ ∨.从 / ＼ _.／ .､
｀ 、 ./ ::.∨ ヽ i 〉. /. イ⌒/ ∨
｀ｰ ､ .:/ .＼ ハ,:::＜:::::::ﾞ, ./￣￣/ ／... :/. :_／
｀く ;;;;;; ∨: : : : ﾞ,: : : : : : }: :|: : : : /: : :.／...:::: : ;／ ヽ _.／ヾ
｀ ､;;;;;: ／¨〈: : : :.ﾞ,: : : : : :Ⅵ: : : /: :／: : : ;;;;;／;;;; ／;;;.
;;;｀ヽ;;/;;'' ｌ〉: : : :ヽ.: : : : :.',!: : ,': :/: : : : : ;;/_,,;;;;;;;;／ ;;
:::::::. ,,;;:::::::: l/＼__:/: : : : : : ∨: : : :{: : {: / : : : : ／: : : : : : : ;;;;; ; イ
｀ 、 .:'' .;' :iﾍｉ＼.: : : :. :.∨ : : ∨ }': : : :.／: : : : : : : : : :.＜ 〉＿
¨ﾞﾞ ､＿_ ::::: :/ '''''.: : : :. :.＼.: : : :.‘,:.:. .:.∨: : ／: : : : :.-=≦.... 〈__;::‐〈／
＿ ｀¨¨ﾞ ､_:: ;ｉ.: : : :. :.＿＿＿≧=-: :＼_,/_,∠ﾆ=-: : : :.＿＿＿＿::{_ i:::
￣￣｀¨ ､＿_三≧ｘ＿.: : : : : : : : : : : : : : :.￣i＼: : : : : : : : : : : : : : : : : 人:: ;;;;;;;:〉
｀¨¨i l: ￣￣￣二ニ＝─: :／l.: :.＼.: : : : : : : : : : :. :. :.〈::＿三 }≠‐
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【 鮫島の性格 】
彼は船の住人達を守っていますが、善意の正義漢というわけではありません
豪胆で陽気な男ではありますが、気性はかなり粗暴です
手下の男が言うには、日本が平和だった頃に数人殴り殺し、警察に追われていたそうです
――
ミ
＼
/ . . . . ― ､
∥ . : . : . : . : . : . / r ミ､∨
. : . : . : . : . : . : .;ﾐ､ ん'ﾊ 、
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≧ミ i ; : : : !i､〃/ О ノ .' 〃. : . ｜' /////,∨/// ≧ _
. : ; ≧ﾐ､川!' ､｀ "´ / ', : : . ｜///////,∨///////,
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ヽ ￣ i ⌒ヾ ∨ j!:. . ､//////////∨//////,
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､ `_i i!i! ",､≦ミ ､`i!i!､ /. : . ∥//////////// i /////,
∧ ｉ!i ,r≦//////ﾉ ` !i!i､ /. :.:.: ∥ //////////// | /////,
i!i V_////／ i!i!i/.:. :.: :∥//////////////! /////,
＼ i!i!､ ￣ ´ 'ﾙ'. : . : :∥ ////////////_∥//////,
＞i!i! ､､ , i !_i!i ､_ｨ. : : i . 1/二三三三三ニ≦ ///////,
／//,〃/≧ニ!ｉi!川≦: : : : :i! . !|//////////////////////,
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船にいる女を抱きまくったり、自身に楯突いた男を船の外に投げ飛ばすなど
欲望に忠実に、好き放題に過ごしており、本人は今の暮らしを気に入っている模様
※作中の台詞
「俺は今が、楽しくてしょうがねェんだよ」
「好きに生きてりゃ英雄扱いだ。こんな楽しい世界はねェよ」
、 ∨
{丶 ｀ ､ ､ ´ ∨
＼＼ ` ､ '" ／ﾉ
＼＼ ／／ l!
＿丶 ヾ i! ／／
< ( ..:)ヽ ≧ﾉ八ィ r‐..ﾐ、 ∥
丶 ￣ " ヽ`｀i ｰ"'' ∥
_ l! `
ヽ ( ＿ ` 〉 ,
i . . , . . . , . .´. _ノ
| , : : ; : : : ; : : : : ; : : . ∥
l . ; : ー＝ニ二二二ﾐ､: ; . ∥
, : : : ＞ _／ : ; : "
. : ; : . ￣￣ : : ; /
ただ、同行してからはそういった粗暴さは控え目になり、仲間とは対等に接しています
（ついてきた手下の男の扱いは相変わらずキツイけど）
落ち込む仲間の少年を気遣うなど、情に厚いところが目立つようになりました
￣
／ ＼
／
j、 _／_、 ∨
r " ､弋ツ 一
〉､ ) r― ､ i
<i;i;i;i;i;､ _ノ .:::ﾉ ﾉ !
￣j i;i;! ´ ､ イ 八
〉￣ i;i;i / - ≦ "
〈i;i;i､ _j;il;i;_ ／ " ､ ＿ ／
`ｰ≠!ニ一 ≦ i
| / |
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! どんなキャラか、どんな口調なのかを把握しやすいように
／ ::::: __´___ :::::＼| l
| `ー'´ | ／ いくつか台詞を紹介しましょう
＼ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
【 作中の台詞 】
「ガハハハハハハ なんだ、まだ子供じゃないか！！」
→宮本明とその仲間の少年（山本勝次）と会ったとき
「うおおおおやべェ！！ つかまる！！」
→邪鬼につかまりそうになったとき
「石田。気に入らないなら出て行ってもらおう。これは俺の船だ」
→自身に楯突いた男を折檻したとき
「槍というよりは、まるで大きな丸太だな」
→武器として使うために、折れた船のマストを持ち上げようとしたとき
「ボウズ元気だせよ。たまには俺が会いに来るからよ。それとも親子で船に来るか？」
→山本勝次の自宅に向かうときの会話
【 作中の台詞（続き） 】
「操作に集中できん 静かにせんと首引きちぎるぞ」
「ったく、どうやったら動くんだよ！！ ちくしょう！！」
→ロープウェイを動かそうとして悪戦苦闘
「こんな所でテクノロジーの恩恵にあずかるとはな」
→ロープウェイで移動中
「ああラッキーだった」
→いい感じの丸太があったな、に対して
「こりゃいい角材だな。持ちやすいし」
→角材で吸血鬼を倒したとき
「ちきしょう。やけに厳重に守られてる橋だな。全員武装してて弓隊までいやがる」
→待ち構える吸血鬼達を見て
「俺が部屋に入っていって殺す。クソガキは援護してくれ」
→不意打ちを行う前の台詞
「女！！ でかしたぞ！！ その作戦はいける！！」
→作戦を提案したモブ女に対して
「ああ、さすが明だ。なんて方法を考えやがった」
→宮本明を賞賛したとき
【 AAについて 】
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | AAは差分抜きで14枚あります
＼ `ー'´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
通常の立ち絵や顔のアップは、脇役として使うなら問題ない程度には揃っています
￣￣
"
／ ヽ
｀`〜､、 ／ , ∨
/ ミ 、 ｀`〜ﾐ、 ／ ∨
＼ ／
＼ ／
!＿ -― ﾐ、＼ 〃― 、
/ ヽ / (:.:.) j! ` 1' (:.:) _j! !
∥/ ミ 、 丶` ー―‐ ノ '. ` ￣ ∨
1 (::. `, i r '. i
'∧ ` 、 ー‐ " ﾉ
∧ ＼ ＼ . : : ; : : ; : . ; : : ; . i
i ヽ ｀ ヽ . : ' ／￣￣`´￣1: ;. |
|r≦: .＼ i . : : : /´￣￣￣ ￣ | .: :. !
〃/∧ : : .丶 | : ; : {´ ￣￣￣ ヾ ! ; : . ,
／//// ∧ : : . ＼ ! ﾞ. : . ー " ￣￣ `｀ : ∥
≦'////////∧ : : : :丶 : : : : . ￣￣ ｲ､
/∧'////////∧ : : : :. .` ， '. : : : , . : ; : : : . ／//∧≧ _
//∧'////////∧ : : : : : : ､≧ ' : : = 二二 ≦∥/ / ∧//// ≧ _
///∧'////////∧ . : : : : .∨/, : . : . : . : .j: :∥//// ∧/////////≧ _
////∧'////////∧ ; : : : . V/, .: . : . :. :/ :/∨/// / ∧'/////////////≧ _
/////∧'/////////＼ ＼､ : ､v/, : . : . '/ :/ ∨/ // /∧'/////////////////≧､、
//////∧'//////////ミ､ ヾ .＼ヽ : : / :/ ／∨ // //∧'/////////////////// ＼
他には武器の角材を持つAAがあるので、最低限の戦闘描写はできるかと
_
´ `
| l
＿､_z≦三≧ _
////ハ'////////≧､、
///////}//////∧///))
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/////// ﾉ///////∧≦＿＿＿＿＿＿＿_
| rニ≧ｰ≦//// ／//////////≧､、 |
| _ﾌ {'///////／|'//////////////∧ |
￣￣￣￣￣￣`ー"≧ー‐≦ ￣!'/////////////// !￣￣￣￣￣￣
八//////////////ﾂ
///≧/_'////////／
////////≧＝＝≦∨
////////／ V/// //∧
{'//////∥ ∨//////}
i///////! V////_∧
|//////∧ ｀T.::::::::::::}
く///////ﾉ ､::::::::::ﾉ
≧zzzzｲ ￣
l:::::::::::::|
r≦`ミ､:::::|
＞" .::::::::ﾉ
￣
＿
／ ／∨
／ ／ Ｖ
／ ／ ､'
／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ／
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／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ＿_ ／
／ ／ / 、 ﾊ
／ ／ ( ､ j i
_≦ﾐ ／ ､j､ f"`ｿ≧ ､、
〃‐'／ ／八 ,∥/}///≧、
／ ／ ／//1 ` / !////∥/∧
. ／ ／ ／/ 1//! i! !'///∥/// v
／ ／ ／∧V/!//|ー‐"ー!///八//// Ｖ
／_／ ／////)/ |//l::.ｰ 1`ｰ!////∧//// V
∧ ∨_ ／ ＼'///／!//!:::.´ !_` ∨'///∧//// V
/∧_ ∨／ ￣ |//|:::j ´ ｀ V////∧'////,v
￣ |//l::::!､＿__.,;;;V////∧'////∨
ﾉ//|ニニﾛニﾆ Ｖ////∧'////,Ｖ
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ AAのまとめは最新状態になっていません
／ （●） （●） ＼
| __´___ | なので、こちらからどうぞ↓
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
彼岸島のMLTファイル
ttp://ux.getuploader.com/yaruosien02/download/538/20170520_213926.zip
【 まとめ 】
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ 設定や要素をまとめるとこんな感じですね
／ （●） （●） ＼
| __´___ | パワー系の戦闘要員、ゴロツキの親玉など
＼ `ー'´ ／ そういった役で使いやすいと思います
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
・禿頭で筋骨逞しい巨漢
・豪胆な荒くれ者。情に厚い一面もある
・集団のリーダー
・好色で絶倫
・人間離れしたパワーとタフネス
・武器として角材を使う（両刃斧も使っていたがAAは無い）
・宮本明からは「鮫島」、山本勝次からは「ハゲ」と呼ばれている
※現時点で下の名前は不明
―――― ､
／ ＼
／ ＿＿ ＿＿_ ＼
／ ＼
／ ,z=＝ﾐ､ ,.z=＝ﾐ､ 丶 簡単な内容でしたが、以上でキャラ紹介はおしまいです
/ 丶
{ l お気に召しましたら、是非ともお使い下さい！
、 ￣ ￣ ′
＼ ／
／｀ ´＼
／ ＼
第1146回 使って欲しいキャラ紹介
鮫島 彼岸島
_ - ― 、
ー ､ _＿ ＿_ _ ..ィ´ ￣ `ー‐ ､ ＿_ ＿＿_ ＿＿ ,. -ー …
ミrﾉ彡' 、, ￣￣￣,, ￣,`ー ,'' ､,,､,,,. , ,, ,, 、 ￣￣ , ,, ,、, ,, ,､、 ,, , ,, ,
ゞ炎 述ﾐ述ﾇ巡!j!l,, ヾ炎ﾂ从巛彡,, `ミ巡ﾇｯ,、,, , ､ﾐ巛ミ巡ﾇ;ﾐゞﾉ巡!, ､､巡巛州!;,ミ州巡!,ﾐ州!巛ヾ州ﾇ
j| |! ﾉ `Y''Y` |! `Y´¨|!ゞj巡ｉ! j!¨|!`ヾiﾙ'´ `Y｀`i|´¨"Y¨`j!'"´ ｀`Y!ヾj!炎ﾇ'｀`Y`ﾐ州巡 j!'Y´ ┃
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
ご清覧、ありがとうございました
すげェ…すげェよハゲ…
一つ修正です
パワーだけでなく、タフネスも尋常ではありません
壁が下のAAのようになるくらい、頭を強く叩きつけられた場面があったのですが
吐血したのと「よろよろ」としたくらいで、少ししたら普通に動けてました
∨ ∨ :::::|二| /
..:::. ∨ }､_: ::|i__:| ／ ::::..
...:::::: ヽ_ .l::∧ : ..:|':::ﾉ ./
∨ ト､ .∨......::: ｌ|:¨! /:.、
人_ ∨ _∨..:: | ／..:
∨ ::::∨ , - ´ ∨.:::: | ‐ ､ /
、 ∨ .::∨ }:.. | ／ ／
＼ .／∨ :::::∨ , -‐ ´ ∨.￣|￣￣ ｀゛／ ＜. ／＼
｀ 、 / .／:∨ .:::∨ ∨.从 / ＼ _.／ .､
｀ 、 ./ ::.∨ ヽ i 〉. /. イ⌒/ ∨
｀ｰ ､ .:/ .＼ ハ,:::＜:::::::ﾞ, ./￣￣/ ／... :/. :_／
｀く ;;;;;; ∨: : : : ﾞ,: : : : : : }: :|: : : : /: : :.／...:::: : ;／ ヽ _.／ヾ
｀ ､;;;;;: ／¨〈: : : :.ﾞ,: : : : : :Ⅵ: : : /: :／: : : ;;;;;／;;;; ／;;;.
;;;｀ヽ;;/;;'' ｌ〉: : : :ヽ.: : : : :.',!: : ,': :/: : : : : ;;/_,,;;;;;;;;／ ;;
:::::::. ,,;;:::::::: l/＼__:/: : : : : : ∨: : : :{: : {: / : : : : ／: : : : : : : ;;;;; ; イ
｀ 、 .:'' .;' :iﾍｉ＼.: : : :. :.∨ : : ∨ }': : : :.／: : : : : : : : : :.＜ 〉＿
¨ﾞﾞ ､＿_ ::::: :/ '''''.: : : :. :.＼.: : : :.‘,:.:. .:.∨: : ／: : : : :.-=≦.... 〈__;::‐〈／
＿ ｀¨¨ﾞ ､_:: ;ｉ.: : : :. :.＿＿＿≧=-: :＼_,/_,∠ﾆ=-: : : :.＿＿＿＿::{_ i:::
￣￣｀¨ ､＿_三≧ｘ＿.: : : : : : : : : : : : : : :.￣i＼: : : : : : : : : : : : : : : : : 人:: ;;;;;;;:〉
｀¨¨i l: ￣￣￣二ニ＝─: :／l.: :.＼.: : : : : : : : : : :. :. :.〈::＿三 }≠‐
:| | ;;;;:＞'´.: : : :. :. :. :.／.: :.|: : : :.｀ ＜.: : : : : : : : : : :.;;;;; :〈;;;
:〉_:＞' : : : : : : : : : : ／ : : : : |.: : : : : :. :.｀ ＜: : : : : ,,,;;;;;;;; :〉
_;;; － ￣{ ;;.: : : : : : : :. :.／: : : : : : ,ﾊ: : : : : : : : : : : : :.＜:::{;;;;;;;;; ／
r≠'¨¨ ;;;∧、;;;;;.: : : : : :.／.: : : :. :. :./ . ‘,: : : : : : : : : : : : : : ｀ ＜_ 〈
_;; ≠'´ ,,,;;;;;;;;; : ＼.: :. :. :.／.: : : : :. :. :./.: : : :.ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :./ /＼
∨ ＿;;;＜ ;;;;;;; _／ '''; ＞'´.: : : : :. :. :. :./.: : : : : :. :.＼.: : : : : : : : : : : :./ /＼
. ∨＿.／;;;;ｨ≠＜〉' ´ ._;; ｀ ＜.: : :. :./ : : : : : : : : : : ＼.: : : :. :.-=≦ /＼
乙
＿＿＿_
／─ ─＼
／ （●） (●）.＼ やる夫と
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
ノ ＼
. ／´ ヽ カ
| ｌ l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､. タ
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┌ ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ρ￣`ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ノ￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） やらない夫の
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
_ _> ノ
. , -‐ ´ ! ー´ ! ｀ ｰ-､
/ __ ∧ | ∧ }ー┐ r┐
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ ノヽ / ＿＿ ヽ / |/
ji／ ￣｀//, ..__､〃 , _ ! ! ツ ／ ､_／ Ｏ
. {{ '/ // '-､ ′ j
ﾚ, / , ∨ ＿＿＿＿＿＿＿＿_
//7//―ｧ/‐/7/￣{ iっ .//￣￣￣￣￣￣￣ /
// ! 〃 // （' //} ｉ |. // /
. | 〃 ￣ jﾉｲ .// H E L L /
. | ､__ﾉ{__,.ｲ , // /
｜ ）.＿＿ﾚ／ ＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/
￣￣￣￣￣￣ `――――-((」II.IIニニニニニニｴ!
第1147回使って欲しいキャラ紹介
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
＿＿＿_ （●）（● ） l
. ／ ＼. （__人＿） |
. ／ ― ―＼. ヽ⌒ ´ l
／ （●） （●） ＼ { /
. | （__人__） | ヽ /
＼. ｀ ⌒´ ／. / ｀ヽ
> <. /. <⌒ <)))＼ ｌ
/ ／(((> ⌒> l ヽ＿ヽ､_＿_ ,ｲ
ｌ. ＿＿＿／＿ﾉ. , ─l. |- ､
. ｌ. ー‐⌒ヽ⌒ヽ ｌ ／⌒￣￣￣ ｌ
ヽ､. |＿ノ `/ , ─―──´
￣￣￣`ー ′ `ー ′
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 今回紹介するのは科学アドベンチャーシリーズ
. | （__人__） ﾛﾎﾞﾃｨｸｽﾉｰﾂ
| ｀ ⌒´） 『Robotics;Notes』より
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
__
,-‐ ヽ ／ ､ ＼ ヽ /⌒/ヽ,､
_ -‐| | | ／ ／ :| | ､ ､ ｀. ＼ _.|／ ／ >
＞ ヽ ヽ/_ノ | / /, / :|:| | ＼ l ﾊ ﾊ ‐-,‐ "￣｀丶
, ´￣￣￣ ( (￣ | | |/ l ::::| .!､ ヽ| ﾊ , -‐/ _」―､￣｀ ､＼
／ , ／ ＜´/ lヽ ､ ＼ | :! !./..⊥､.｜ :ﾘ__＼ :| |／／´ハ ﾍ＞＼､ ＼' ,
. |/ ／ , / | |_,.ヽ＼ :｀| | |/ ‐ト､ﾘ::|: / ,ィ ‐ | |／ /_」＿, ´ ﾞ. ヽ i
/ / / :| ￣´ ｀ ,| K<ﾃ‐ｧ ｬ‐ﾃ<ｲ :| | ∧ .|
| | / |/ | (| ::|＇｀¨´ Ｖ, ｀¨´＇| .| | |ハ |
｀|| |＼ヽ| ,.__ | :| i | │ /, / Ⅴ
＼| ｀｀ ､ ／／ ﾑ |､ ＿ ／| ./ , ､ ノ/ /／
｀ - ＿ , ―米ニﾆl Ｖ ﾘ ヽ. ｰ‐' ／ / / ∠＿_二 -´_´ ／
ハﾍ ヽヽ ､ヽ Ｖ| | _ ィ | ﾘ/ l二 ／,-, / ￣´
ヽヽ ＼/｀' ヽ／} :トー/ 、＿ / //_」
´ ,. - ‐' ´ く| , :!-|. |:| ｀ト､￣
, -‐| |:| | ＿､ |_ , :|. |:| :! , ､
/ ､ | |:| ､_ -‐‐‐- _/ |:| | | ∧
| リ |:| |--‐‐‐--| // |/ |
/ ヽヽ| |:| | | |:| || |
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ｺｳｼﾞﾛ |
| 神代フラウを紹介するぞ ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ そういえばやる夫は科学アドベンチャーというとシュタゲが真っ先に出るお
／ （●） （●） ＼ 後は最近アニメでやってたカオスチャイルドとか
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ノ ヽ ＼ そうだな
| （ ●） （●）| では、紹介の前に軽く作品説明だ
| （__人__） |
| ｀ ⌒´ | 『Robotics;Notes』は2011年にPS3・Xbox360で発売された
| | アドベンチャーゲームだな
ヽ / ﾔｼｵｶｲﾄ
_,,ゝ (,_ 2019年の種子島を舞台に主人公である高校生・八汐海翔が
/´ `ー-一´｀ヽ 「ロボ部」による巨大ロボット製作の傍ら、
/ ､ , |. 「君島コウ」なる人物が書き残した「君島レポート」を偶然発見して
/ ﾉ | l 陰謀に巻き込まれていく・・・というあらすじだ
（ y'l l_ |
ヽ ヽ. |' } 2014年にはPSVitaで完全版『Robotics;Notes ELITE』も発売されている
＼ｿ｀ー─‐一ヾ/
| ij ﾉ
| |. |
| | l
i' ,} ,ﾉ
l | /
|,＿､|,/
（ﾞ ）)
. /: : : : : : :/三ミY/彡ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : :::::::::::.
j: : : : : : :/ミト ミ}／彡ﾊ : : : : : : : : : : : : : :.:::::::::::::.
ノ: /: : |: :/ ´￣´'⌒:, : : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::.
/八: : : ﾊ:/ }:.∧ : : : :＼: : : : : :::::::::::::::..
ﾘ }: :./ } |/ ∨ : : : : ＼: : : : ::::::::::::::＼
／ィ: { -=ミﾄ､ ＼: : :、: : : : : : : ::::::ﾄ､⌒
／´ j:jﾊ ｀ヾ} ,，===-- ., ∨: ＼: : : : : :::::::::,
{八} r===ミ 、 ´￣ ￣ ￣｀ ∨: :.:＼: : : : ::::::::,
| rハ } ｢,，=ミ.、 ミ::::::::::::::::. ::､::r=ﾍ、
| 弋ﾂ j rハ ヾ、 ﾐ:::::: -- ､::::/リ
| ー 弋ﾂ }〉 }／ ⌒ }/
| ー ´ }-､ ′
| ､ ／,ノ ／
:, イ
′ i⌒ヽ ／￣｀¨}::::|
＼ { '. ／ /::::ﾊ
ヽ ー ′ ,. ´ / }/}.ﾊ ←八汐海翔
--―… ¨¨／ ｀ーr‐ ´ j/ }
／ ‘, / ／ ‘. AAは2個しかない
/∧ ／｝ / ／ ‘.
,ﾍ
/'ﾉ
/ ,}{
／ゝ,',.⊃
／ , '/´
／' ,. ' / では、フラウの紹介に戻るぞ
/ :′,.. /
i´ ､},....,/ 中央種子島高校情報処理科に通う高校2年生の少女
{ 'ヽ-' ( ,-‐ノ ､_
.ハ. ,. ﾞヽ. / (●) ヽ i.| // ,､ 当初は東京に住んでいたが
| ` ', } | （_人） / ' 〈ノﾉ,、
.! ヽ,ヘ.〉 ヽ } r‐- '′ヽ '／ とある事情で種子島へと単身越してきた
', ,.、 } ＼' ヽr ‐/ ￣ヽ､ ,. ､ ﾉ
∨´,.）イ ヽ ノ } } { ちなみに「神代フラウ」はハンドルネームで
/´ | ﾞv,.ノ--- ､ | | ﾌﾙｺﾞｵﾘ
| /! } >‐‐､.ノ', ﾊ 本名は「古郡こな」
∨ i､_` ヽ ﾘ ､ ノ-､ }､ . }
} ﾉｰ-'､_,｀ｰ-‐'､ ,ｲ､ ｰ-'八 ヽ ,! 海翔からは「こなちゃん」と呼ばれている
.| ,' ヾヽ 、 `ヽ..ｨ ｀¨''､'ﾉ 人 ヽ__,,.ﾞ-‐'
{,ハ ﾍ. /｀ﾞr<ノ),／ ￣￣
/ ヽ ｀¨ ﾒ-､_,.ｨ /′
,ﾉﾞヽｰ''' } ｰ､６ r"/
/ ', { ﾉ ｀ ｨ' ,/
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 某泉さんと被ってるのは気にしない方がいいかお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ γ´￣￣￣￣｀ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | | | いいだろ .＞
.＼ “ ／＿＿| | ゝ＿＿＿＿__,ノ
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ もうひとつの顔は同人サークルに所属する天才プログラマーであり
ｍ ｎ _∩ ／ _ノ ヽ､_ ＼ ∩_ ｎ ｍ. ポケコン用FPSロボット格闘対戦ゲーム
⊂二⌒ __） | （●）（●） | （ _⌒二⊃ 「機動バトラー ガンヴァレル キルバラッド ONLINE」
＼ ＼. | （__人__） .| | | 略して「キルバラ」のプログラムを一人で作り上げた
＼ ＼. | ｀⌒ ´ | | |
＼ ＼. | |. ／ ／. そのためか、17歳にして多額の収入を得ており
＼ ＼. ヽ / ／ ／. 種子島の廃墟となったホテルを買い取り自宅にしている
＼ ＼ヽ ＿ ／ ／
＼ ￣` , '￣ ／
/ /
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） | 海翔とはキルバラで偶然マッチングした際に出会っており、
| （__人） 転校してからは同じロボ部員となっただろ
| ⌒ﾉ
ﾝ ノ ちなみに、ツイぽ（現実のTwitterに相当）でのハンドルネームは
／⌒ヽ､ _ノ 「FRAUKOUJIRO」であるためか、男だと思っていた人が非常に多い
/ ﾉ ＼__ィ ´
/ / '|. 海翔もその一人だ
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ それにしても髪型が特徴的だお・・・
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | で、口調はどんな感じなんだお？
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ キモオタ
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ は？
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ キモオタ
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
ｒ―‐- ､ _ -‐ ￣￣￣ ､ ,-- ｒ‐┐ ＿
＿_|i:i:i:i「i:i:i:i:〉 , ´ ＼/i:i:i:i:|i:／ ｀ 、
､ ｆｉ:ｉ:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:/ , / ＼i:i:iく ￣￣ ＼
` ＜ｉ|i:i:i:i|i:i/_ ´ / ＼i:i}､-‐‐‐i― ､ ＼
|i:i:i:i|'く ＿＿ / / | V/i:i＼/ ､ ＼
‐- _ |i:i:i:i| / / ／ .| | ｉ |i:i:i:i:/ ＼ ＼＼
i:i:i:i:i:i7i:i:i:i:i|ミ､ ,′ /.／ .| | | |ｉ:i:i/ }＼ ヽ ヽ
i:i:i:i:i/i:i:i:iｆ:i:∧＼＼ , ,./ .| i .! ! !／ | | ｀ﾞi i
＼_/i:i:i:i:i|ｉ:i:i:}} ＼＼ _i ,′ ／i | ,i! ! ｉ ｉ ｊ |
＼___≧=┘ ＼＼. /ｆ !. i ／､:::| i /:| i ｒ イ ／ .!
ヽ `.{ | | i ／:::::::Ⅵ. | ./::::! ! ﾄ､ _ -‐ ┴ ´ ,
＼! .! ! 代じツ¨ヽ i/| 厶71 i ゝ'´ _ ≠‐ /
ヽ.! ! i:::::::::::￣:::::::::| ｨり.7 .| , く ／ ／ , ― '′
| | !` ー――― イ― / ,1 , ＼/ / /
Ⅵ | ､ _〉 .ｲ / | , └―‐ ′
＿＿ ／￣{´∨ | ヽー -- ┐／ .i /| ! ,
, '´｀ヽ＼＼ ∧ V .! , ￣ ｀く i' ! !./ 天才プログラマーのフラウコウジローですお キリッ！！
／ ヽ.V∧ ∧ i＞ ´ ＼ i | /
./ ∧V∧ , ´ ＼ Y＞ .|./
,′ ∧V∧/ >､ヽ .i i ＼
i / ＼ ∧V/ , ´ i i | /ｉ i
| ,′ ､ ∨ ∧ _ ___} !ｊ∧| |
| ,′ ＼/ / ヽ __し1 }} !
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ ・・・うん、フラウは重度のキモオタ腐女子なんだ
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） シリーズファン向けに解り易く言えば、女版「橋田至」もしくは「西條拓巳」と言っても良い
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三） プログラミング技術は確かに天才的なんだが・・・生活力と女子力が著しく壊滅的だろ
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
・作中世界では廃れて現実・ネット共に死語となりつつある「＠ちゃんねる」語を頻繁に使用
語尾によく「〜お」「〜なわけだが」も付ける、どもり癖もある
・転校してすぐに不登校になり、引きこもり生活をエンジョイ。他人との交流にも興味がない
・PCを年がら年中付けっぱなし、さらに冷房ガンガンつけてるため部屋の中はかなり寒い
・作業には没頭するスタイルのためか、ぽっきー以外まともに食事をしないし風呂にも入らない、臭そう
・部屋着はキャミとハーフパンツ、ボサボサの髪とだらしなさMAX
・大好物はBL同人誌。妄想も結構する
・というかもはやダメ人間の領域
/
＞ｖ'´￣￣ ｀ 、
／／ ﾞ ､
／ / / ＼
／ / , :i iヽ ∧
, /! | | / /! :! ! ヽ 小
/ ｉ .| |./ / .| :| ｉ |＼ V | ハ
i | | ./ |ﾊ ! .ﾊ| ヽ! | i
| | |/￣｀ .V | 'ｒ ´ | |ｉ i
| | |'´￣ ∨.ｉ′´ ｀ ｉ! .!i ｖ .|
| | |´艾屶 ∨ '艾屶`i .|i Ⅵ け、決してゲロインじゃないですしおすし
V } | i ! ハ ∨
「{ V{ ! ､ | i/ ､ ､ ∧
Ⅵー‐ ' ｨ| ハ | ∧ `､ｰ=厶ｲ
`ー‐ ｲ ﾊ | ＼ ―― ／| /￣ ＜ `､
, -‐‐Vﾍ| 〕iﾄ､ ィ´ ｉ′ ヽ `、
,′ //､ ｰ ´ _ -‐ ∨i
i // ｰ‐ '´ i i
| ﾞ; // i i
/.! } // ∧ i
／ | .i//´＼ｰ- ＿ ハ i_
ｰ=二 ノ.| !´ ん`ｰ- ＿ ＞――=ミ､＿ ノｨ
| ,′ ∨んんんV´ |` ￣ i
| { | |
／￣￣＼
／ ─ ＼
（ ●） （●） コミカライズ『REVIVAL LEGACY』だと
. | (入__,,ノ i 転校時の挨拶にて、かなり痛々しい自己紹介をするなど
| ( ／u | さらに強烈な姿を見せている
. | |! |u }
. ヽ ι! .| }
＿ヽ;:i;l ｡ﾟ・ ノ＿
ノ i:;l|;:;::; ＼
／´ ι! :i;l ｡ﾟ |ヽ
| ｌ｡,j i:i;l ｡ﾟ i!、o ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒)
/ / |i:i:i≧イi:i:i／ ／ ／ ` 、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. , ,′ .|i:i:i:i:i:i:i:i:/| , ´ ﾞ ､ | 引きこもり17歳処女 ...|
..ｉ / |i:i:i:i:i:i:i/!_／ ､ ＼ | 神代フラウ .|
..| , Vi:i:i:／ / / / ､ ﾞ乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
..| i .i }:／ ./ / / `､ `、 ` ､ {i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i≧┐
..ｉ ｉ .| i ./ / / ｉ `、 `、 ` ー Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i」
八 ､ ､ | / / ,′ , : : `i:i:i:i:i:i:i}￣￣￣￣￣￣￣ ｀ 、
＼ ､ ､ | / / i ,′ ｉ i! }i:i:i:i:i:i:| ＼
､ ＼. ! , ,′ i. | /i .! | 」i:i:i:i:i:i:iー=┬―― ‐､= ___ ､
V } }＞ .i / i /! | , ｖ ! | ィi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i/ ＼ ≧=- ､ `
＿_ } | ｊ ! | ′ | ./ .| i ′ ｖ | | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ i
| ＼ / ｊ /| | ∨, ｊ/ V| | / ､ .! ! ／| ・・・こ、こなとか呼んだら絶対許さないので .....|} !
ヽ! /_ ／, ｊ ′ |ｉ ,′ ∨ ! , ＼ ＼! :! , ､ ／ | あ、あと明日から学校来ません .|ｊ /!
￣￣ ／＿}/ .|ｉ iﾍ__ ｀ヽV , ./ , - ､ | |/, i i .／.... | 以上よろ |/ ,′
ー――‐' ´. |ｉ | ﾄ だぅ､∨i '´-＿＿＿_`ｉ , く_ﾉ ｊ'′ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ ′
. |ｉ | |::::｀¨¨ i/ '´ 乂じﾘノ¨| , / / ＼ ` 、 ＿＿＿_ ｊｒ '´ /
. |ｉ | |::::::::::: .| ::::::::::::::: | i./ ／ ` ､ ＿_ /
V | ハ | |ｲ￣ ､ . : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
V ｉ′ﾍ ` | ,′ }､ . : : 転校早々ミステリアスな美少女フラウちゃんを演出！ . : : .
V__}__ ＼ _ ／! / / ､ . : : ク、クラスの童貞共のハート鷲掴みだお！ : : .
「 ｒ―‐`ヽ ＼ ｰ` イ ｉ / ／ ＼ : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
V /￣ ヽ. ヽ ＿ __ ≦ ! / ／ .／ ＞､
i / /￣ ＼ ＼＼ ＼. ! , ／ ／／ ￣＼
} ｒ‐┐ } } } } i′/ ／／ ヽ
┴― ､
. ＼/ ＼
| ┌(⌒) ＼
＼ (⌒＼ ●) | トドメに笑い声がコレだ
＼ （● l ￣ |│
＼ ￣― ／
￣￣
-―- ＿ {/////＼＿＿_,
´/ ｀丶､ 八/////////／ -――――- 、
／ / ｀ー- _＼/////// ノ´ ＼
／ ＼ ＼⌒~ハ ー――ﾆニ ＼
,ー―γﾍ / ／ / ! ヽ ＼ 丶 ー―‐-=ﾆ}////}-=ﾆ―――- ヽ
.{.////{///.／ / { | .ｉ 丶 ∨ ／ ∨//,＞ _＼ ｀ヽ
八///八/{/ { || .| .| ヽ ∨ ／ / /77´////＞,＼ , i
／ ＼＿/＞ | ||. | .| ＼ ', ∨ / /////////// ヽ ', |
./ {// ,' ! 八 ヽ .ﾄ、 ＼ ', .∨ ./ ∧/////入／ ' } .|
/ ゝ{ | ', ＼ﾞ、 .| ＼ ｀ ハ .V ./ ゞｰ―' } / .j
./ /l | | ,ﾊ ヾ! .|＿＿＞―-ヽ V⌒V / .ﾉ / } /
i ./ / il | | | ＼ 八 |ｰ―´ Y K＾ } /／ / / /
| | | | | | | ,∠＼ .＼ | /￣￣｀_, ｧ| .| ) ﾘ ／^ー‐.／´ .／.／ /
| | | | | | | " -‐ ＼ ﾄj{ ,ｨう:::ｿ .! i| ' / ∠＿＿／ ／ / ./ デュフフｗｗサーセンｗｗｗ
| | | ハ | |/ ´ ＼ { ´ ｀¨´ .| ||ノ / / {＿＿＿/
| ゝ .人 ＼| ﾄ､＜弋芯芋 ヾ | || {＿＿_ｉ /
.八 .＼ .| |ハ. ｀¨´ | || | {
＼＿＿ ｀| iヽ ､ ,ｲ .| || {＿＿＿_ゝ
.｀ヽ､ | | ∧ ／/ ,| ||＞、
.＼ | ﾄ、∧ __ -‐ ´／ /.| || ー- _
}| ｌ| .| ) ＞ 、 ￣￣ ／ ﾊ ,从 ＞=ﾆミ、
/.| ﾘ .| {＿＿__} ｀ニ=- _ ィ´ ./ ﾑｲノ ／ ＼
以下、一部台詞抜粋
・「ちち、ちなみに、先月、17になったばかりなんですデュフフ。ついに私も永遠の17歳ですぞお！」
・「黒スーツハァハァ。ネクタイをモグモグして味わいたい。あとグラサンのツルの部分をペロペロしたい」
・「一度作業に入ると、お、終わるまで寝ないのが、デフォなんだお」
・「デュフフ、い、いつから、私が同じ服を、着続けていると、錯覚していた？」
・「わ、私にかかれば世のメガネ男子など、どんな格好をしていようが裸に等しい！！」
＿＿
.,／,-､ ＼ ちなみにCVは名塚佳織
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼
| /:/ /...| | |. ナナリーとかエウレカとか綾辻さんとかだ
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / | どんなのかというと、こんな感じ
ヽ. . 〈 .ﾉ ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19431977
＼.,_ ._ﾉ /
/ / ヽ ・・・ぶっちゃけギャグマンガ日和のキャラのイメージに近い
./ / |
i .／ . |
＿＿＿_. さすが科学アドベンチャー
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼ やっぱりクセモノヒロインだったお
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
. |. u ｀¨､__,､__,¨´ | ｶｵｽﾍｯﾄﾞ ﾉ ｺﾛｶﾗ ｺﾝﾅﾝﾄｲｴﾊﾞｺﾝﾅﾝﾀﾞｼ
. ＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | そんなダメ人間としか言いようのない彼女だが
r;r‐r/ | | （__人__） | 実はストーリーに深く関わっていたりもするだろ
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
／￣ ノ ､
i (●!
| （_)) そもそも種子島へと訪れたのは、失踪した母親を探すためなんだ
! ゝ. }
_ノﾍ `ｰr＜_＿_ 母親の古郡南は
__./´...、 __ _r' /rｰ'´-､ ｀ヽ アニメ「機動ヴァトラーガンヴァレル」の監督「こご〜りみなみ」であり
/´ ´ ｀ヽ ヽ :;ﾊ、 最終話放送直前になって突然失踪、
,. ィ ___≠ ﾍ }'´∨｀ヽ 最終話も急遽放送中止となった
/／ `ｰ'´ /ヽ、 。 ﾄ､ ﾉ! ヽ. ﾊ
.〃 ､ / , ' ﾍ` ‐--‐ﾔ´ `;｀¨ ,ヽ、, '´ ) . 母の消息が種子島にあるかもしれない事を知ったフラウは
/{ ∨ ／ ＼ Xヽ ` r= ⌒!｀Ｙ / 彡' }.. 急遽種子島へと訪れる事となる
{: ヽ }´ ヽﾐ､ヽ. f ｰ－+ ｨr=‐ '´ , '
', ヽ| ∨ ｝ -､..ﾉ ﾄ..≠ ,.=イ
ヽ ､ﾍ ,≠ﾐ、 ﾞ! _.. ﾟ´|`ｰ イ
〉 `‐､ /´ ;`ヾ::､ｉ /
{. _,..､ﾍ. ; ヽ ; ヽ＼_ノ!
`ｰ'`¨´.! :, ' ﾊ fﾊ
| / !: / .
∨ lィ ; |
ﾊ | ／ :!
i . } ﾉ ' ,'
', ﾍ /' } /
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ 意外とアグレッシブな行動力かつヘビーな過去だお・・・
. / 二） (__人__） ＼
. | 二ﾉ ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
ｨ￣￣＼
/ !
', ! また、芯は強く―というより図太く、中傷メールは基本的に無視しており、
',ー" `ー ! ガンヴァレル最終話のコンテ流出の際に発生した祭りで多くの参加者に混じって
￣ i ￣ j 映像を検証しサブリミナル効果を発見する場面もあった他、
`(_人_ﾉ/-、 何者かの陰謀に嵌められて、ツイぽアカウントを乗っ取られて
＞ヽー" ,"` ー 、 とある事件の首謀者にさせられた挙句、
＞"ヽ ri _,,ｨｧ '''" ￣ ヽ ツイぽユーザーから親子共々叩かれる羽目になるものの
/ / レ"''ィニ i 中傷にめげない面も見せた
, i/ / ＜"" i｀ ﾉ
j !_ィ ___ｨー-" ! ／ `,. ・・・とはいえ、思い入れの強いガンヴァレルが関わった故か
../ _,ｨ'''" ｒ" ＼___ __-"i !. この時ばかりは相当応えており、＠ちゃん語を控えていた上
i{ ／- ￣ }! ! 衝動的に自殺未遂も起こした程だ
ヽ ィ{:::.... ,' , ハ i!. 日頃の不摂生のおかげで死ぬ体力も無くなっていたけど
ヽィ" i;:... ,' i{ ', .}
,';;... .._ ノ ! i !
.j;;,,... " __ｨ{ ',. ,'
ﾄ;;、. _ｨ"__,j{ i ,'
j｀ミｭ,,,,,___,,,,,,ｨ彡''"`, j" ',
,' ヾ;;;;;;;;;;;;;/" ', , ',
, ..,,`};;;;;;;;/ i `, ! {
,' `'''ﾍﾞ , ヾ! ! ! i j
{ ::.7, , ','`"""
! /ヾ , i
／ ＼
./,ｲ／ ヽ ＼
/ / ｉ ＼ ヽ
./ / / | ヽ
/ / / | | ＼ ｉ
./ / ｉ | | ＼ |
ｉ ｉ | | .N斗､ |
| | | ﾊ .| ´￣｀ー‐|
| l l| ｉ斗于 ＼ .| ,ィチ元芹 |
| l l| | ノ ＼ ヽ .| " r‐'Ｊ:| .| ガンヴァレルが汚される・・・ママの残したガンヴァレルが・・・
| l l| |,ィチ元圷 .| っゞー| |
| l l| |{{ r‐'Ｊ:ﾘ∨＼j {: | | 私・・・どうしたら・・・
| l l| ﾄ､ ゞ'¨´ ' {:. | |
|,八 ハ {: ヽ u | |
＼ ヽ{: ! ,ﾉ
} ∧ r―､ |
ﾉハ ｉ ＼ こ´ .ィ
} ! ＞ .. ／ |
/ l ｉ | ＞‐＜ ＼|
/ ∧ | |ヽ
/ / | | ∧ ＼ ＿
, ヘ / / .! ﾉ ./ '
＜ ゝｰ/ ／ | / .|
｀ヽ､＿,'.イ ,ﾉ / .八
/ / ＼
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼ その後、この事件が解決してからは
_ .| （● ) （⌒ ） .| ヒッキーだったフラウも徐々に成長し
| ! | （__人___） | ロボ部への活動に顔を出すようになっていっただろ
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |. また、ロボ部が作るロボの動作制御や操縦プログラムも構築するなど
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / 見せ場は結構多いぞ
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＼//////////////} ／ 〃{ { | ｀ヽ
-―-.､＼////////////} ／ ／/ { | ｀ヽ '､
. ／ ＿＿ ミヽ､////////ﾉ _ -/ / | ＼＼ | ヽ ､ ＼
／´￣ ｀ミ､ ｀ニ７ー-{=彡´ | ./ .| ＼{ │ .ｉ , ＼
, ´￣￣｀ヽ､_ /////=ニ l ./ ／| ｀ .|＼ .| | ＼ /
. ／ ＞――７＞､__j | / ,,,__ |ﾊ ｉ ﾄ､ ＼ | | ＼ ＼ .//
／ ／ //////}＼｀＼ | ｉ / ｀ヾﾐ .', ｉ| ﾊ .| ', | |ミ､ ＼ .＼{//
/ ／ ノ/////// ＼ | |' ／⌒ヽ , || .jニﾆ=-､ | | ＼ ＼ j//
／ 〈////////. ＼ ! ! ｨf乍ミxｭ_ ＼ 'V/⌒ヽ､ ＼ ! | ｀ヽ､ ///
/ /∨///// ､! ﾊ 弋':::ｿ｀ .∨ ＿_ ＼ .∨ | | ﾆ=― ////
｀ー､{ .ム入人__/ .| K} ｀¨ " 乍示㍉ ∨| |彡'´ ,＞―{//// ガンヴァレルをもう一度輝かせるために
＼ ＼ | lゞ 弋__ソ 》 ./´| | ／ ∨//
ヽ ＼ ', i|八 ヽ /_)ﾉ! K´ ∨/ 私に出来る事をやっていこうって
ﾞ ＼ ∨ .∧ ,.{ ,| 从 ∨
', 〉 ヾ、 ハ ヽ __ノ ／ ﾞT彡! |ヾ＼
＼ } ／ 丶ハ＼ .. イ -― ￣| ﾄ. | ｀
＼ ムイ´ }/ ｀ -‐ ´ | |ヾ､
｀ヾ､{ j / ＿.| .|-､}
{ __ -―――=ニ .| │ ｀ヽ
-=ﾆ ￣| ! i
／ ｀ヽ. l ﾉ
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
.. ／｡（⌒） （⌒）｡＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::::＼ ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
| ヽr┬-/ |
＼ `ー'´ ／
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ ﾋﾀﾞｶｽﾊﾞﾙ
| （;;;;;;）::::） ちなみに海翔とメガネの部員のカップリングがお気に入りらしく
.| ::（;;;人） 「指と鎖骨をペロペロさせろ」ともしょっちゅう言う
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
.. ／（ ○）}liil{（○）＼ 台無しだお！！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、 AAの数は25個ほどで十分使える分量だ
. | (● ) (● ） ちなみにロボノキャラ最多だろ
{＼ | （__人__）
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀| かなり濃いキャラなので
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ ) 物静かな美少女と思いきやガチオタだったとか
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣) 優秀だけど性格に難があり過ぎるプログラマーとか
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣) 結構役割は広いと思うだろ
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
／￣￣＼ では、今回はここまで
／ ⌒ ⌒ ＼
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ |. ／ ⌒ ⌒ ＼
| } ／ （●） （●） ＼ 次の方どうぞですお
. ヽ .} ＼ | （__人__） |
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ ｜ |
ｆi:i:i:i:i:i:i:i≧ ､ ／ / / / / | | ヽ ＼ ＼ |i:i:i:i:i:i:i}
.ｊｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ ,′ , / ./ｉ | | ､ i ﾞ: ＼ ` ､ !i:i:i:i:i:i/
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ／ i i./ ./ ! ! ! ヽ ! .ｉ ` ､ `ｰ |i:i:i:i:i/＿_
_ 厶-‐ Ti:i:i:i:i{‐'′ ! ! ./ / | |＼ ﾞ .| | |i:i:i:i:i{ ‐- _
´ |i:i:i:i:i:| | | ／ __ｉ ,.､ ＼| | __|i:i:i:i/ ｀ 、
_ -=ｧ7i:i:i:i:iヽ､ ! .i | ∧ | V | | , '´/|i:i:i:i:i≧=- __ ﾞ 、
‐ ´ ,ｨi:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:} ＼ .ｉ ,ｆ'´ `|/ ∨ ／ ｀ ! ! .／ /ｉ:|i:i:i:i:i:V:i:i/ ＼｀ ＼
ヽi:i:i＼i:i:i:i:i:i:| > | |' ¨佗うヽ '´佗う`| |/ .{し'i:i:i:i:i:i」ノ ﾞ ､ ｀ ､ ＼
`ー‐`ー‐' .{ｆ | | 弋り 弋り. ! .! ＼＞ '´ V ヽ ｀ヽ み、皆さん
ヽ! !:::::::::: ｉ ::::::::::: | | } } 〉}
∧ | | ｊ | | | ／ .ｉ よろしくお願いしますお・・・デュフフｗｗｗ
／ .} ! ｉ､ ＿＿_ ィ /,′ , | |_ ／ ./
／ ／ : :. ` ､ ` ｰ一 ′.／ .i / ､ _ -‐ ￣ /
.'-- ＜ ∧ i 〕iト イ i / ヽ＞ ´ _ ≠‐ ＿ ノ
― ｀ヽ ､ .! | ｀ ´ ! .| , ／ , ´／ , ´
|｀ヽ ＼ヽ } ／| |｀ヽ !／ ＼／ ／ ／
∧ V _ ／ /´ ヽ ＼ く ／
.}＿_」 , -= ￣ ｉ i / } ` 、 ヽ.′
/ ヽ V∧ i￣ ＞＜ ￣/ ／／＞､
/ / ､ V∧ ∧／ ＼/ /// / ､
第1147回 神代フラウ / Robotics;Notes
あと関係無いですが、これを書いている時にロボノの続編の情報が出てきて驚きました
〜やる夫とやらない夫の第1148回使って欲しいキャラ紹介〜
ノ乂
／￣￣＼ ヽγ
／.ー ー ＼
|（●） （●） i ＿＿＿
| （__人__） | ／ ー ー＼ ηノﾉ
| .| ／ （ ●） （ ●） ﾉ, ∃
| } ./ （__人__） ヽ ／ /´
ヽ } | ｀i i´ | ／ ／
ヽ ノ ＼ ＿ `⌒ ／ ／
／ ヽ ／ ⌒ ／
/ ヽ, / ／
/ / } | | | |
| { | | ヽ、 ＼ |
| | | | |＼ ヽ ﾉ
＿_辷三/二＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ
／ （●） （●）. 'i ヽ さて、今回紹介するのはこちら
／ （__人__） ＼ ヽ
| ｀ ⌒´ |/ /
＼ ､＿, ／/ / やる夫スレオリジナルキャラクターの
ノ ￣ /
／´ ／ /
〈≧s｡
∨/: : : ≧=- -====- ＿__ｒ==ﾐ
八: :〈⌒ヽ八 ((/: : : : }
>: :》 ／/ /{ {: : : :.八
乂／ ′ ..| |i 乂: : : : ＼
// / | } | |八 ｀¨¨¨¨´
′ ｊ{ 八} 八 ＼ | |
| | | /=/ / ィ笊ァ | |
| | |./=/ / ｖソ |) | |
| | |//《/ ' 八八
L| }h､/.｀ ´ ／ | |ヽ {
/ 八 |＾ ≧=-=≦＼ | | ∨ /
/ ( ハ. |ニノ 乂}ﾆ〉 .| ､ ∨ /
. / rく⌒ Vニ{ ｀ ´.八ﾆ| |ﾆ Y∨ /
/ ﾉニ{ニ＼ﾆ＼ /ﾆ/八..| =-〉.∨
｝∨{‐=ニ＼ﾆヽ／ ノニﾆ＼／`、〉
{ .| V〉‐=ニ ｀¨}}⌒ニﾆ=‐〈ニ=‐
| 八 Y‐=ニﾆﾆ}》ニニﾆ=‐}∨ニ=‐＼
| /===...|‐=ニﾆﾆ}{ニニニ=‐′ヽニﾆ=‐Y〉
. 八 /=====|‐=ニﾆﾆ}{ニニﾆ=‐{ }ニニ=‐ヽ
′===/ 〉‐=ニﾆ八ニニ=‐/ /ニニ=‐／
乂== / /‐=ニﾆ/ ｖニ=‐ 《 ./ニニ=‐
￣ /‐=ニﾆ/⌒ Vニ=‐＞''"ニﾆ=‐/
《‐=ニ../ Vﾆ〈/＼＼ニ=‐/
/‐=ニ / ｊ{ Vﾆ {ノﾘ＼)ニ./
‐=ニ / Vニ´ﾚﾉ ( ／
/‐=ニﾆ/＿＿＿＿ .Vニﾆ=‐∧
/‐=ニﾆ/========== Vニﾆ=‐∧
/‐=ニﾆ/-_-_-_-_-_-_-_ ∨ニﾆ=‐ '，
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| |
| リザ・エステレラの紹介をするお |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | やる夫スレオリジナルキャラか
（ |
__ { | 最近では有名所以外にも増えているだろ
| || ⊂ ヽ∩ く
/）||() _ '､＿ ＼ ／ ) このキャラはどんなキャラなんだ？
{ i ||/＿_ノ ／|_＼ “ .／|
.乂､＿＿ ／ | ＼_／ |
＿＿＿_
／ _ノ ヽ_＼
. ／ （ー） （ー）＼
ｌ^l^lｎ ⌒（__人__）⌒ ＼ そうだおね、このキャラは先ず外見からして特徴的だお
ヽ L |r┬-| |
ゝ ﾉ `ー‐' ／ 一応少しグロめな要素が入るので、ダメそうな人は読み飛ばして欲しいお
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
∨/: : : ≧=- -====- ＿__ｒ==ﾐ
八: :〈⌒ヽ八 ((/: : : : }
>: :》 ／/ /{ {: : : :.八
乂／ ′ ..| |i 乂: : : : ＼
// / | } | |八 ｀¨¨¨¨´
′ ｊ{ 八} 八 ＼ | |
| | | /=/ /. ∩ .| | γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| | |./=/ / ∪ |) ! ! | 先ず見た目の一番の特徴 |
| | |//《/ ' 八八 | このキャラは右腕が半ばから無いお |
L| }h､/ ＾ ／ | |ヽ { 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ 八 |＾ ≧=-=≦＼ | | ∨ /
/ ( ハ. |ニノ 乂}ﾆ〉 .| ､ ∨ /
. / rく⌒ Vニ{ ｀ ´.八ﾆ| |ﾆ Y∨ /
/ ﾉニ{ニ＼ﾆ＼ /ﾆ/八..| =-〉.∨
｝∨{‐=ニ＼ﾆヽ／ ノニﾆ＼／`、〉
{ .| V〉‐=ニ ｀¨}}⌒ニﾆ=‐〈ニ=‐ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| 八 Y‐=ニﾆﾆ}》ニニﾆ=‐}∨ニ=‐＼ | そして第二の特徴 |
| /===...|‐=ニﾆﾆ}{ニニニ=‐′ヽニﾆ=‐Y〉 | 同じく右眼が無く包帯を巻いたり眼帯をしているお |
. 八 /=====|‐=ニﾆﾆ}{ニニﾆ=‐{ }ニニ=‐ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
′===/ 〉‐=ニﾆ八ニニ=‐/ /ニニ=‐／
乂== / /‐=ニﾆ/ ｖニ=‐ 《 ./ニニ=‐
￣ /‐=ニﾆ/⌒ Vニ=‐＞''"ニﾆ=‐/
《‐=ニ../ Vﾆ〈/＼＼ニ=‐/
/‐=ニ / ｊ{ Vﾆ {ノﾘ＼)ニ./
‐=ニ / Vニ´ﾚﾉ ( ／
/‐=ニﾆ/＿＿＿＿ .Vニﾆ=‐∧
/‐=ニﾆ/========== Vニﾆ=‐∧
/‐=ニﾆ/-_-_-_-_-_-_-_ ∨ニﾆ=‐ '，
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（─）（─ ） |
rｍ､.（__人__） | そいつはまた、随分とハードな見た目をしてるだろ
||川n(,｀⌒ ´ |
|| !. { | 一応年齢設定は見た目通りって事で良いのか？
ヽ. 〈 { /
| |, !. ヽ /
| | |＿_ ヽ 〈
ゞゝ＿＿￣''⌒ ヽ
￣￣ トー､ }
|: |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | だおね、一応年齢設定は１１歳
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ ハードな人生送ってる少女、幼女とも言える様な子だお
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 後天的に腕と目を潰された少女…って感じの子だおね
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ キャライメージ的には「アウトロー寄り」だお
( ＼ ／ ＿ノ | | 良い子ちゃんって感じでは無いが、悪いって程でも無く
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | なるほど、格好もロングコートにミニスカート
（__人__） | そしてヘソ出し、割と露出激しい格好してるだろ
（ |
{ | 耳のアレは…犬耳か？もしかして獣人要素とかもあるのか？
⊂ ヽ∩ く
⊂てヽ ,,_ '､＿ ＼ ／ )
{三＿ ｨ `´ ／|_＼ “ .／|
.＼__／ | ＼_／ |
＿
_ -=ﾆ 〃 ｈ､
_／ __ ヽ
_ -=ﾆ:::::ミ ィi| i| | .:::ヽ '.
→ ＼___ミ::::::{⌒八.i| i|人 l l::::::::.
⌒7ミ__ノ /= ハ .八 ＼ ﾉ::::::: { {
/⌒´ /==/=}/ ∩ }人: /ﾆ⌒ ＞
⌒7 人乂.=/ﾆﾉ′ ∪ } /ﾆﾆ‐/
ﾊ V⌒7=/ ､_､_, .:.:.ﾉｖｨﾆﾆﾆ/.{
/ .人==./ 人ﾆ=‐ {
/ _-=〕iト ___ _ ィ( {ﾆﾆﾆ{ 八
/ ﾊﾆﾆﾆ〈 〉ﾆ‐Vﾆﾆ=7 '，
./ / ⌒Yｒﾆ ＼ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ∧ '，
,.: / ﾉﾆﾆﾆ.Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆ⌒∧ '.
{ ｌ ‐=ﾆﾆ.}{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ヽ i| }
八 人 | ‐=ﾆﾆ八ﾆﾆﾆﾆ=‐ v.八 八
⌒ヽ( ヽ人ﾉ‐ﾆﾆ/＿∨ﾆﾆﾆ 人 V ／⌒
‐=ﾆﾆ/-_-_-Vﾆﾆﾆ=-_ ヽ(
／ﾆﾆﾆ‐/_-_-_-_.Vﾆﾆﾆﾆ=-＼
／ﾆﾆﾆﾆ‐/ ア¨V ∧`、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
(ﾆﾆﾆﾆ=‐ / / ∨∧ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‐）
⌒ヽ‐=( 〈__/ V__〉 ≧=‐ ⌒´
＿＿＿_
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
／ （ー） （ー）＼ いや、アレは付け耳だお
／ ⌒（__人__）⌒ ＼
| |r┬-| | ＼＿_人＿人从＿人＿人从／
＼ `ー'´ ／ ＿） （＿＿
ノ ＼ ） 付け耳！？ （
／´ ヽ ￣￣） (￣￣
| ｌ ＼ ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒)) 所謂ファッションだおね、取り外せるお
／￣￣＼
. ／ ノ ＼ ＼
. | （●）（●） |
| ｕ (__人__) | ま…まぁ耳をどう言う扱いするかは自由だろ。
_ __ | ｀ ⌒´ |
. ｒ( ＼＼r､ ‘， ﾉ 見た目の総評としては
＼＼＼ヽ} ヽ / 「右眼が無く包帯か眼帯をしている」
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ 「右腕が半ばから無い」
￣｀ヽ ＼| / ﾉ 「髪色は銀髪、目は赤」
＼＿___ ＼_／ ／| 「格好はロングコートにミニスカートのヘソ出しルック」
＼ ／ | 「耳は付け耳」
|￣ |
こんな所か
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ だおね、一応ロングコートの中の胸部分だけキャミソールを着ているお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ 割とエキセントリックな格好の少女だおね
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ , 見た目はこんな所として、他に特徴を挙げていくお
i （ ●） （● ） ｉ
| (__人__) |
､ ノ 先ずこの幼女、↓の様にタバコを好む
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ アウトロー気味と言ったがまさにだおね
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | 煙草吸ってるAAはコレ以外にもあるお
. i | いい感じに活用出来るかもしれない
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
＞ ===== -- _
＿＼ ｝ｈ､
／ / (: : : : :＼ ＼
／ 八 ＼: : : : :.＼ ヽ /
/ |｝ ヽ ＼: : : : ∧ ∨ /
/ .!{ | {{ | ＼: :.: ∧ ∨ /
／: :′ ′ 从{ 八 | ＼: : (__ V
(: : :.:.{ |i { ィ斥ｱ { ≧彡 Ｗ
）: :.:.| |i ﾊ vｿ V | ﾉ } ふぅ…
(: : :.八 |i .ﾉ ´ } |／| / / }
）: : ::.＼{ 〈 | i| | / /
＼: : : :.:.＼ ＼ _ ｨ | i| | / |
て: : : : ( )} `、 i| | 〈 |
乂: : : ヽ | ＼ | i| |｡ｓヽ〈 |
｀⌒〈＼ { } /｡ｓ≦⌒ニ∧. |
ｒ､ｒ= 、 | /ニニ＼ニニ=-_＼
〈ヽ＼､〉 | //ニニニﾆＹ/ニニ| ) |
《⌒ニ∧ | //ニニニニ八ニニ.|/ .|
∨ニﾆ∧ ）/ニニニニ/ニニニ. |
Ｙニﾆ∧ /ニニニニ/ニニニニ} {
〔ニニ∧ /ニニニニ/ニニ/ニニ| |
＞''": : : : : : : : : ／
＜: : : : : : : : : : : :／ __
≫: : : : : : : : く {V乂＿__ ＿_
／: : : : : : : : : : : : ) V ＞''"￣ （: : : : :＼
(: : : : : : : : : : : : ／ ／ 八 ≧s｡＿_≫
￣￣￣): : : :.( / / { } ｀`〜､、 ヽ 幼女も吸わなきゃやってられない時代なのさー
(: : : : : : :. { } '，.| ｀¨¨ ヽ | Ｙ
｀`〜､、: :＼ 八 .ノ V{ ΞΞ ｨ=ミ |
): : ＼ -=- V, ／ ∧八 / 〈ヽ____
｀゛ ‐=‐ ｀¨¨¨¨¨ く ィi〔ﾆ} ∨ / 〉〉/〈__
/{ ィi〔ニﾆ＼ニﾆﾆ{. ∨ / ﾉ〈乂〈〈
//〉ニニニニ.Ｙニﾆ}. ∨ ／〈/⌒7⌒ヽ
///ニニﾆ/≧s｡ニﾆﾘ ≧〔≧=--=≦〕
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀⌒ ￣￣￣￣￣￣
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ まぁこんな感じで割とヘビースモーカーだお
| (__人__) |
､ ノ
＞ r､. r､＜ 中々にアレな奴だおね
／ ─| 1 悟 ｌ |ー ヽ
（ ＿ ノ り 乂 ＿,ﾉ
. ￣′ l
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
／￣￣＼
. ／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
. （__人__） .u | アウトローかつ割りとダメ人間な部類だな…
. (,｀⌒ ´ |
{ |
. { / アウトローな部類だし、やっぱ戦闘とかは強いのか？
ヽ /
,, -‐)__, ／⌒i
／;─ー´ミ .／ l
. （＿ﾝー‐-.ノ´ |
l |
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
. ／ （ ●） （ ●）＼ 戦闘は腕が無いハンデがあるが当然強い部類だとは思うお
| ⌒（__人__）⌒ |
. ＼ ｀ ⌒´ ／ 武器は見ての通り銃、片手でもガンガンぶっ放してくスタイルだお
/⌒ ヽ
. | ヽ＿＿ ＿ ',
:､＿ ） （￣ ＿丿
| ／ ￣｀ｉ ／￣ ｀ｉ リロードは股か、アグレッシブに空中に浮かすデビルメイクライ式だお
| | , |
∧ | |＿_／ /
. ｀ーヽ ＿ | | ＿／
. （＿＿） ､＿＿）
`、: :≧s｡ ＞''" ⌒“''*､
＼: : : : : 〉 ／ ＼
≧x,ノ /{ / | |ｉ ／(
/ 从斗、 } |i(: : : :ヽ /
/ /====/＼斗八＼: : : ∨ /
. / i|===../ , ＾うヽ. ＼: : ∨
{／ ｊ{=== ｀/ |｀¨¨｀ 命乞いは済んだか？
／ 八:／ - 、 / 八-_ｒ==ミ,,_
／ ) 〕ｈ､ ィ( / /≧s｡ ⌒≧ｓ｡ __ ささっと死んでろ
／ ／ ／ .八} ≧= ／ ___ /ニニニ≧s｡ニニ⌒≧ｓ｡
／ ／ ／/ ﾉ ／ ／ } ニニニニニ=‐≧〉"´⌒￣ ミｈ､
／ ／ ./{ヽ. ／ .Y ( .《ニニニニニ==- /ニニニニニニY
／ ／ /八 ／ ／八 ＼__)ニニニニニ=‐./ニγ ⌒ヽ ニニ{
／ =ニ／ (ニ=‐〈⌒ヽr==ミ〈ニニ=‐ ニﾆ{ ニ 八
／ ‐=ニ ( )ニ〈 ＼ ＼ノ⌒ニ=‐ /ニニ ｀ー 彡ﾆ,.'
{‐=ニ ｊ＼ (ニ〈 ＼ ＼乂 / ∨ニ /ニニニニニ ／
|‐=ニニｊ{ ＼ ）＼＼ ≧=-彡 ∨ /ニニニニﾆ ／
|‐=ニニｊ{ニニニ=‐＼i:｀¨¨¨´ ∨ニニニニ ／
八‐=ニﾆｊ{ニニニ=- }⌒ 乂ニニニ／
∨‐=ﾆｊ{ニニニニ=.| ￣￣
Y‐= 八ニニニ=‐八
}‐=/ ＼ニニニ=‐＼
八/ j{: ＼ニニニ=‐＼
. /‐/ ＼ニニニ=‐＼
／／≧=- -=≦ `、ニニ=‐ ＼
／‐/-_-_/-_-_-_-_-_-_ ＼ニニニ=‐＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ そしてこのキャラ、元々は製作者がTRPGで使ってたPCキャラが元だお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 元はダブルクロス3rdと言うTRPGで使われたキャラであり
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／ 特殊能力的には、光を操るのと感覚器官の強化
| ⊂ ／
| し' って異能を持つエンジェルハイロゥって部類の能力者だったお
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
＿＿＿＿_
／ .r┐ヽ「|
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ | ダブルクロス…それは裏切りを意味する言葉…
｜ （●）ヽ ﾉ ´/
| 〉 〈_,,.-､ と、基本は現代異能モノ出身だと考えてくれて良いだろ
. | （__人{ .r''´
. | ´ ⌒| _,.-i'´
{ l-‐'''''''ｰl } そう言う能力があって片腕でも銃をガンガンブッパ出来る感じだな
｛ . |´￣￣｀`l }
{ .| |.}
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 欠損と言えばそう言う系のデータがあるTRPGもあるが
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ / そう言うデータ的モノで作ったのか？
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿＿＿_
／ _ノ ヽ_＼
. ／ （ー） （ー）＼ いや、機械義手義足はデータにあるけど
ｌ^l^lｎ ⌒（__人__）⌒
ヽ L |r┬-| | 欠損幼女なのは製作者の趣味だお
ゝ ﾉ `ー‐' ／
／ / ＼ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
／ / ＼ ｜ 度し難いな… |
. / / -一'''''''ー-､. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
度し難いお…
＿＿＿_
／ ＼. 元のTRPG時の設定では
／ ─ ─＼ ８歳の時腕と眼を潰された時、性的にも色々されて処女以外の経験はされたって設定だったおね
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その時に覚醒して犯してた奴を殺し、そのまま裏社会へドップリって感じだお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 殺した奴が生き返ったりで色々頑張ったりしてたりだったおねー
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
／ ＼........::::::::＿ ) (_
|::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃) 中々にハードだな…
.|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ
|::::::::::::: |..: :::: （( ￣ そりゃあストレスで煙草吸いたくもなるもんだろ
.|::::::::::::::: } [l、
ヽ } ／,ｨつ
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ
/ ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
.| ( / } ./ ）:::厂 ´
| / ./／ .ﾄ ／
-―─- 、
／ ＼
′ ⌒ ⌒ ,
i （ ―） （― ） ｉ アウトローだけど本当の悪人には厳しい
| (__人__) |
､ ノ そんな感じのイメージのキャラだお
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/ カタギにも味方とかにも
. ′ | 特に斜に構えたりはしないで普通に接してたりする感じだったおね
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
′＼
|:､: : ≧s｡ ＿＿
{:〈＼: : : : : _ -=ﾆﾆ=-｡ｓ≦⌒ヽ
乂〉 ､丶` ヽ人: : : : : : :∧
／ ′ V＼: : : : : ∧
＿_ /( | ､ .| ＼(: : : : 〉
⌒¨7 { ＼ | ｀⌒ ´ ヽ
/ 八V └‐‐‐ ＼ .!
/== `、 ﾉ ┌‐‐┐＼| i| } 私の肉染みは消えないんだっ！
′ ./ |===/＼（ | ..| | i| |
/ ‐=./=/ ｀ └‐‐┘ | i| | って感じじゃないかんね！
{ / ／ =/=/＿＿ Ξ | i| ｉ
| （ （==./=/Ｙ-==∧ u ｌ
人 八＼=./ }:::::::::::::} | 八 | |
／ ⌒( V ≧=‐ ── =≦⌒ | ⌒ | | 暗く行くよりは楽しくいこう、ヒャッホウ！
く__ ∨{ {ニＹＹ／ニ／／‐| | |
) V. 人=.L｣､ﾆ／／ニ‐| / ＼ N
／＿ ） ⌒／ 〕 Ｙ／ニニ‐ｊ/ニノ ! .|
⌒¨¨ｱ ／ Ｙニ{Lニニニ‐ ‐=≦ﾆ〉 .|
〈／ ‐ニ{Lニニニi|‐ニニ 〈､ |
‐ニ｣Lニニニi|‐=ニニ∧＼ .!
八ﾆ〈_〉Vニニ.i|‐=ニニﾆ )＼.ﾚ
／ニ‐/〈_〉∨ﾆ‐.i|‐=ニニニ.∧ ）
くニ‐／ ＼‐i|‐=ニニニﾆ∧
〉／ j{ ＼‐=ニニニニ‐〉
／============= ‐=ニニニ‐./
_ノ::::)
ﾉ:::::::(
(:::::::::::::) ＿＿
Ｙ::::::( ､丶` ｝ｈ､
_ノ:::::::ﾉ＿__／ ＿ ＼
て:::::::＼ : : / / ヽ {{: : :＼ ＼
＼､::::＼′ } 八: : : : ヽ .､ ＼
Ｙ:.:.|i ､ 八＿＼: : :.∧ ＼(
}:.: |i 八＼ / ノ ﾊ .V＼: :ﾉ ＼
ﾉ: :八 ∧ ＼ Vツ 》 j{ ノ( .＼
て･( ..ヽ }=/ 乂 ) i|( ＼ ＼ 喋り方や性格等は当然使う人に基準するべきだろうけど
-=- )八/ ／ 丿i| ＼ ）
-=- ≧s｡ ° ィ( 八 ）/ 作者の使用時では
.‐=-(＼::}rﾆ/ / ／_ ' 基本的一人称は「私」茶化してる時は自分を「幼女」
／ 《⌒ ヽ / / ⌒ヽ／ .／ と呼んでいたりする。
( ⊂ /ニ＼( .//ニﾆ‐ ／
＼( ⌒《ニニ∧//ニニ‐
__ ＼ //＼ニ ∧ニニ// 身近の親しい人以外はあだ名で呼ぶと言う特徴が有ったり
／:⌒≧ｓ｡ // ﾆVニ∧ニ//
／{:::::::::::::::::::::::}h､ ‐ﾆVニニ./八
.::::::::|:::::::::::::::Y::::::::::::}h､ﾆ.`、__ノニ‐
.:::::::::八:::::::::::::::}:::::::::::::::::::＼ニニニ=〈
-_-_-_ /v￣￣ 7､:::::::::::ﾉ:::/ ＼ニニﾆ ＼
_ ／-_-_-／ ｖ-_-_ ＼::::::／ ‐=ニニニ＼ /
《〈-_＼ _-_-_-_／ / ｖ-_-_{ ＼ ＼ 廴乂＿ニニ ∨ /
＼=_= ｀´＼.／ ＞＜v-_-!────────⌒〉ニニV /
＼=_=_ 《 Ｙ´=_=_ ^'く__〉 (ニニニ‐
｀¨¨¨´ _=_=_=_=_=_=Ｙ ＼ニニ=‐
L ＿＿＿__ﾉ ＼ニニ=‐
＿＿＿_
／ _ノ ヽ_＼
. ／ （ー） （ー）＼ 基本的に性格は明るく楽しくハイテンション、結構ネタも交えて喋るお
ｌ^l^lｎ ⌒（__人__）⌒ ＼
ヽ L |r┬-| | けれども戦闘では軽口叩きつつも冷静に、って感じだったおね
ゝ ﾉ `ー‐' ／
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | とまぁ、設定的にはそんな感じの子だお
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼ AA枚数は纏めが適応されると大体１２０枚程
| |/ ／
| ⊂ ／
| し' 内戦闘AAは１８枚前後、エロAAは１２枚前後
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l 後は基本AAに、コスプレAAもそれなりにある感じだお
（＿_＿_／（＿/ デフォルメAAとかも結構充実してるお
人: .
ﾐ_ ＼::::〕iト ⌒ヽ
人__ ＼:::::::::::::ﾆ=‐ ______/::::::::::::）∧
ミ__ ､丶` ⌒／ ./::::::::::::::::::::∧
＞ ／ .::::::::::::::::::::::::::ハ
／ 〉:::::::::::::::::::::ﾉノ
／ ⌒¨¨¨¨＞ィ(⌒ `、 具体的には今の時期に合う水着とか
〃 ／ / i| '. '.
. ／ .i|. /{ 八
/／′ ｌ i|/=ﾊ /-‐‐‐‐‐‐ j|
/ ｌ | 从==人 x=====ｧ､ i| ｌ
.′ 人( | ﾊ==／ヽ( 乂_ツ }ﾉ .i|-ﾐ |
＼从 人／ 丶"""" 八 ) |
/ ヽ( ､ / ./ ./ |
/ ﾉ )个: .丶 / ./ ′ .从
.:′／ ﾉ__ ¨¨ｱ /==={〉 ﾊ
／´ ｀〜ﾉ { / | / ､
, ' ′ __ノ / } ／ { .′ |ヽ ＼
｀⌒¨/ .:／ { ｌ .| ＼
′ / /.::／ .′ { | .| / .ｌ ＼
ｌ / .:ｉ:ｉ_) / .{ | .|′ | 乂__
| .′ li:i:i:(_ ﾉ{ | .| | ､ ⌒¨´
.从: : . |i:i:人〉 ｌ ／i:i:{ ｌ .| |. ＼ '.
ﾊ: : . 乂____)__乂ｉ:i:i:i:i:i{ ﾉ ＼
ヽ( .: 〈人〉 __{ 从 ﾉ . : : ｌ ｌ
′ . : : . ィ( ／: | |
. : :人( ／: . .ﾉ |
ｌ ﾉ／⌒ ィ ／ 从
| {. : : : ／ ﾉ{ /
| ｌ 八 ィ ／人(
.j| ｊ} `、 . : : : : ／ ヽ
_.ﾉ ´ -o--ミ . :／
/i:( ／i:i:ﾉ⌒ヽi:) ィ:／
.:i:i:i:ﾆ=‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾆ／）´ V∧ . :´ }(
人i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ Vハ／ ヽ
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉi:i:i:i／ .Wi:.
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／⌒ｖi:/ }i:i:iｌ
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ ｀Y ﾊi:i:|､
ィ(i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. . . | .:i:i:i:|i:＼
. : i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ . : | .:i:i:i:i:|i:i:i:i:＼
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧ .: : | .:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:＼
}i:i:(i:i:i:i:＼ィ(: : : : : : : : : : : : : : : : 〕ｈ､
__)ヽ ‐=ﾆ. . . ￣￣ ﾆ=‐- _: : : : : : : : : : : : : ＼
く__: : : : : : : : : : : : : : : : : . : ´ ⌒ｖ(___ﾆ=- _: : : : : : : .`、
人__: : : : : : : : : : : : : : ／ ⌒v(__: : ﾆ=- _ : : ∧
乂(_: : : : : : : : : : : :. / i| ⌒ｖ__: : : ｀`〜､、
乂(_: : : : : : : : : :/ / / 八 ⌒ｖ(__: : : : : : .
乂__: : : : : : : . / /( /ハ ハ⌒ｖ(: : : ≧s｡
乂__: : : : : ′ ′ ∥-‐‐‐-ミ i| ｌ ⌒v(__: : : 〕ｈ､
乂__: : : ｌ | l人(./{== } j|＿ j|: : ⌒ｖ(___ ﾐh､
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| . : : :ｌ .从==/ ' """′)／¨¨¨¨¨´ `、./
| ｌ .从 ﾊ=/ ､ _ 八Y '. ∨ /
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/. . . l .′ ＼＼ ＼､ ＼ ( =- ､ '.
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ハ :::∧ ﾉ⌒ ＼ (
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| V／ ′ ／{ |__ 斗⌒ `、
| ｌ ｌィ ﾊ ｌfうﾊ }{(_(⌒
| 人| | ⌒ｱ={ 八Vｿﾉ Vハﾆ=- _
人 .八.. |._ノ== /⌒ _/) ⌒
⌒Ｙ ハ 圦==/ ./ ' | | {====rｯ. . ＼
ｌ 乂l |込ノ / ‐ ’人'. V ＼. . 、 . . .
(( ヽ 人 _ ‐=≦ ィ ‐=≦ヽ〉〉 ヽ. ＼人)
)乂＿＿ ﾉ) ＿＿_ ィ( ──==彡ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐^Y´ ｌ . . .）⌒
_ -=ﾆ ／ ﾉ. . . . ﾉ.人 : : : _ ＞ ´⌒ヽ､ ﾉ )／ ドレスのAAとか
‐=ﾆ／＿__ ／⌒ア ′ `、´__ ィ(
ィ(_ ‐=‐ ＿＿ ‐=ﾆ ｀¨¨¨⌒ア(. . . . { ⌒´
⌒ｱ( ﾉ ィ(⌒ヽ. . .人､ ､ '.
.／⌒ ‐=ﾆ ／′ ＞ ´ 人 ) ､. . . .⌒＼ `、
‐=二 .／ 人 (__ ／⌒ヽ. . ＼. . . . ..ﾉ ､ `、
⌒> ⌒＼ (__ ‐=ﾆ. . ..ﾉ. . ..Y⌒¨¨¨¨´ ｌＹ }-_ `、
乂＿_ ィ(＿ ‐=ﾆ ／ｌ . . (人 .|.ｌ ‐ﾆ-_ `、
／. . . . .}⌒ . . . . .人(⌒ヽ( .ｉ| 人ニ∧ __ﾉi:〉
′. . . . .ﾉ _ イ(¨¨¨¨⌒ヽ 八=≦ﾆﾆﾆﾆﾆ乂__ノ
. . . ＜ _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ ＿ｒ‐‐‐‐ --‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾉﾆ〉
人( ＿＿___ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‐/ﾆﾆ／ﾆ=‐
( ⌒ヽ〉 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼ﾆ ィ(ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／ﾆﾆﾆハ
＿＿＿ (ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＿＿＿＿＿＿__／(ﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
ﾆﾆﾆﾆﾆ⌒＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆィ(⌒¨¨¨¨¨ﾆﾆ／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆイﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼ﾆﾆ(ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆﾆ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆ=}
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ)⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‐／ﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉﾆﾆﾆﾆﾉﾆ=}、
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ(ﾆﾆﾆﾆﾆ.人ﾆ=‐ ‐=ﾆ/ ‐=≦ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ}ﾊ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐‐‐‐=ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆヽﾆﾆ／=‐ ‐=ﾆﾆﾆ=/､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆイﾆﾆﾆﾆ.ﾉ={
ﾆﾆﾆﾆYﾆ／⌒ヽﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ≧=‐ .／‐ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆ￣￣ﾆﾆﾆﾆﾉﾆ ／ﾆﾉ
⌒¨¨¨.{Yﾆﾆﾆﾆﾆ∨ﾆﾆ‐＼ﾆﾆﾆ／‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆ ／ イﾆ ／
､ﾆﾆﾆ {人ﾆﾆﾆﾆﾆ.Vﾆﾆﾆﾆﾆ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆ ／ﾆｌ
⌒ヽ 人=＼ﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
_ -=ﾆﾆ=‐ _
､丶` ｝ｈ､ ；
／ ／ ⌒＼ ＼
／ ‐=ﾆ=‐ _ ＼ ＼
／ ＼ `、 ＼＿__
_ -=ﾆﾆﾆｱ ヽﾆ=- _ ､ ＼(⌒
／: : : :ﾉ Ｙ / ヽ .Ｙ: : : :＼ ＼ (⌒
／: : : : :< ﾉ ∥ ｌ i| 人: : : : :.:Ｙ⌒ ＼ ﾉ
⌒¨¨¨¨¨´ | |( 人 .j| ⌒ヽ: : : ﾉ 丶( ； ゲロ吐いてるのとか
ｌ / .ｌ |､ `、 i| )／ヽ ､ .＼
人 ( 人 ﾆ＼ .＼八 .i| .|Ｙ ＼ `、 /
＼ ｌ ＼‐ﾆﾆ ＼ /::::::＼(i| .ｌｿヽ ＼ ∨
＼乂 ﾉ ､_ﾆﾆﾆ＼(:::::::::::::::j| .人人 ) ｌ
Ｙ ＼ ゝ _ ⌒¨¨¨¨¨¨¨¨ィ( ／ﾆﾆﾆ.＼ ／ 人
| ﾉ)从＼( .l￣￣: : :|ﾆ/／7ヽﾆﾆﾆﾆ ＼ ／⌒
ﾉ／⌒ 人|: : : : : |ﾆ{ﾆﾆ{ノ^＼ﾆﾆﾆﾆ.＼(
__ノ o .Ｊ: : : : : |/〉ﾆ=| L::::::ｌ＼ﾆﾆﾆﾆ-_
､)ヽ: : : : : : /〉＿ 〉⌒¨¨¨´)ﾆﾆﾆﾆ=-_
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个 : . __.::::::::（__ノ////// 猫見たいに伸びてたり
び. | ﾊ(__/::::::::く____ノ////
|/＼__しｒｒJ⌒‐=ﾆﾆノ
|. ｌ ｌﾆ}{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ（_
| |..八､ﾆﾆﾆﾆ=‐__)
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l ハ .| { ＼ ヽ ｀¨¨¨⌒
i| ﾉ /={{ ｌ { ＼ﾊ i| ｌ | 挑発的に笑うAAとかあったりする
i| 〃/==ﾊ { -‐-ミ { .j| | |
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/ﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆ〈ﾆﾆ／ﾆﾆ))-‐‐‐-ミ〈ﾆﾆ=‐
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{ﾆﾆﾆ}{ﾆﾆ‐＼ﾆﾆ＼＞ ´⌒ヽﾆﾆﾆﾆ=∧ﾆ{ |
人ﾆﾆ.}{ﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆ`、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{={ |
}／.八.ﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{={ |
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}./ ∨ﾆﾆ ＼ﾆﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=八.{ |
}′ ∨ﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆハ |
'. ｌ Vﾆﾆﾆﾆ‐＼ﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ ｌ. . . . |
} :. Vﾆﾆﾆﾆﾆ‐＼ 人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉ ..|. . . . |
ｌ j} マﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆﾆ ／ |. . . . |
.′′ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ¨¨¨´､ . j|. . . . |
__/＿＿＿＿＿＿＼ﾆﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ 八. . . .|
／(______________}i:i:i:{_____＼ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼. . . . .. .i|
{{={ }ﾆﾆﾆﾆﾆ}i:i:i:{ﾆﾆﾆﾆ.＼ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼. . ..从
乂L .｣───.i:i:i:i{─── ＼ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼(
〉/-_-_-_-_-_-_Vi:」-_-_-_-_-_-.＼ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
／￣￣＼
／ ー ‐＼
| （ ●） （ ●）＿＿＿
| （__人__）´ ー ー＼
| ｀i i´ﾉ（ ●） （ ●） とまぁそんな感じのAAのある、趣味全開の子だお
| . `⌒ } （__人__） ヽ
ヽ .} ｀i i´ |
ヽ ノ、＿ `⌒＿／
/⌒￣￣￣￣￣￣￣ ⌒ ｀i 役所としては、アウトロー気味な職業
/ r―――――――‐‐' スラムとかで被害に有って逞しく生きてる子
l （￣ﾚﾜ ／ |
| ＼ ＼／ ／ | とか大雑把に行けるかも知れないだろ
| | ＼＿／ ｜
__
＞-===-ミく: : :⌒＼
／⌒¨¨¨¨ ^＼ `、: : : : :.
Ｙ人 `、 ∨: : : 人､
､丶`|i ⌒〜､、 ∨ ∨ゝ: : :.ヽ /
_／: : : :ハ ∧ ｀`〜､、 .V⌒¨¨^∨ /
く⌒¨¨¨¨´ 人 ∧‐‐-- ヽ ) W V / と言った感じ
＼ ⌒て{ ＼ `、ｘ=＝ミ Ｙ V
⌒≧ｓ｡ |i |=_=`〜､、 .i| | ｌ 割とハードだけどよろしくー
|i |==Ｙ´ .i| | |ｖ .
八 |=ノ ､__ ﾉ i| | | v :. 世界の厳しさにもめげないよ！
⌒V ( ゝ ｲ j| ﾉ ..| v ::.
Vヽ ィ(ﾆi| ′ 人
v⌒≧ｓ｡ｓ≦⌒ﾆ.j| 八＿_⌒ V /,
ﾊＹ/ニ‐^Ｙニニ‐ i|.／‐=ニ‐ヽ V /,
/ /ニ/⌒7､ニ=‐／‐=ニニニ∧ .V /,
/Ｙ ヽ〈乂ノ}L⌒ヽ ‐ニニニニ‐∧ ∨ /
ノ 人 Ｙニ‐}Lニニ〉 ニニニニニ‐〉 ∨ /
⌒ア⌒＼.人ニ }Lニ‐くニニニニニ‐／ `、 ＼
ハ＼）ﾆ.}Lニ=‐Ｙニニニニニ‐ ､ ＼ )
《ニ‐ﾉニ }Lニﾆ‐}ニニニニ=‐ノ ﾉ＼ .Ｙ
｀⌒ｱニ‐}Lニﾆ‐ ‐ニニニニ‐ / Ｙ⌒ ヽ人
／‐=ニ }Lニ‐ 'ニニニニ‐./∨ / 〉 ⌒ヽ
‐=ニニ/〔〕V‐/ニニニニ‐/ニ∨ /(
/‐=ﾆニ/ ./ニニニニ‐/ニﾆ ∨从
/‐=ニﾆ‐ /ニニニニ‐/ニニ‐ ∨⌒
‐=ニニ‐{ /ニニニニ‐/ニニニ=‐
第1148回 リザ・エステレラ/やる夫スレオリジナル
ご清覧ありがとうございました
オリジナルキャラの紹介もっと欲しいなぁ。
原作ないせいかキャラが掴みにくい。
やる夫スレで元ネタなんか気にするな
全面的に忘れていけ
おｋ、まだ書き上がってない、というか最後が決まらんから難しいんだが頑張ってみるわ……。
ありがとう。
がんばれ！
ありがとう、ちまちま頑張る。
51レスほどお借りします
. _＿＿＿＿＿＿__
| __ __ |
| （__;;;) （__;;） |
. _ _ |_ |_
（{ }） )￣｀ヾ￣￣ ７´￣:Z_ メカ沢とぉぅ……（若本）
｀Y´ ／:::::::::::::::|` ＝::1:::::::::::::::ヽ
ヾ:､≧ｭ､:::::::::::| 根..:|::::::::､,ィく
. ｀￣´ !::::::::::| :|::::::::::| ヾ:、
i:::::::::::| 性..:|::::::::::| ヾ:､_
}:::::::::::| :|::::::::::{ （{_ﾟ_}）
. i::::::::::::|_＿___|:::::::::::! ｀ ´
｀￣i:「´ ｀li|￣´
. ＿|;|__ __」:!___
｀￣￣ ｀￣￣
:::::::∧〇 ノ 〃:::::::::::::::＼ /:::::::::::::/::::::/
:::::::::∧／| ｆヽ､ ,ｉ ,::＼○:::::::::::/:::::::::::::/::::::/
:::::::::::∧､‐､ ｒ-‐ォ ﾊ|::::/ 7--:::/:::::::「」:/::::::/
:::::::::::::∧ ＼＼ |ｉiiiｉ／, >::/ /;;;;;;∨::::::_--/::::::/
:::::::::::::::∧:::ｌ丶〇.┌ ‐- _Y⌒Y ＿ |／／/:::/ /∨;;/:::::::::⊥/::::::/
:::::::::::::::::∧::|田[ヨ]|:::::::::::::::::::￣ ¨::::::-f::::::::|ヽ/::::/:::/ / ∨:::::::::エ/::::::∧...／
:::::::::::::::::::∧|田[ヨ]|::○::ｉ:::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::::ｌ二, ─ ､ ./ /::::::::::<>/::::::/::／／
:::::::::::::::::::::∧二二ｉ|＿___ｊ::::::[王王]‐=ニ=､○::ｌ ○ ∧ /:::::::::::::∨::::::/ iiiiiii>::＼
iiii:::::::::::::::::::∧田ﾖ「:::::::::::::￣ ¨ -{ γ ヽゞ─ゝ─' /;;;∨::::ｏ:::::::/:::::／iiiii／::::::o:
iiiii::::::::::::::::::::∧. ｌ::::「|::::::::::::::::::::::ゝゝ＿ノ´ _:::ｉiiiiiiiｉ/;;;;;/::::::::::::::::/::／iiiii／＼:::::::::
iiiiii:::::::::::::::::::::∧ ｌ:::::|」:::::::::::::::::::〆J｀＝// /::iiiiiiiｉ/;;;;/:::::::::::::::::/:/iiiii／ ＼ ＼::
iiiiiii::::::::::::::::::::::∧ |三二ニ＝≠ij々y/─┴ :iiiiiiｉ∧;/:::::::::::::::::/iiiiiiii/ ＼ わたくし、ゲデヒトニスめが
iiiiiiiii::::::::::::::::::::::∧====== |::|───‐‐┐::::::::::::/ /:::::::::::::::::/iiiiiiii/ お送りさせていただきます――
iｉｉiiiiiii::::::::::::::::::::::∧:::::::::○ |::|:::::::::::::::::::::: i○::::::/ /:::::::::::::::::/iiiiiiii/
ｉiｉiiiiiiii:::::::::::::::::::::::∧＿＿:: l::|───‐‐┘＿_」__/:::::::::::::::::/iiiiiiУ
f── ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::| ＿＿＿ |::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ≦､
∨::::::∧:::::::::::::::::::::::::::Ο:::└‐| | Ο:::::::::::::::::::::::::::::/::::/
∨:::::∧::::::::::::::::::::::::＞ ｖ＿ 二二二二≧＜:::::::::::::::::::::::/:::ｷﾖ
∨::::∧＿ -‐ ¨ ｀ ＜ /::::ﾇｵ
｀ ｀ャｨ
Y
,,,...､､- ‐r―― -- ､､
,､ ‐ '""´ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,. ‐'" ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,､‐" ,..､-‐ - ､..,,;;;;;;;;;;;;;;;;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ,､‐" `'‐､;;;;;;;;
ﾍ ﾍ三三三三三三三三三三三三三三| ,ｲ ',;;;;;;
＼ ∠.三三三三三三三三三三三三三| ', ,';;;;;;;
~＜.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | '､ ,､'";;;;;;;; 第1149回！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ `'‐ ､...,,,..､ ‐'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;
. ',. | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; やる夫スレで使って欲し――
,,,. `､. | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
'´', i__i`'､ `| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. ｲ ヽヽ ヽ. | ,.. ､､ - ‐ ''""二二 --‐‐‐‐‐‐‐‐
/ ヽヽ ヽ. |,.､ ‐ ' "´ ,､ ‐ '""´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /| .,ｲ,ｲ .,ｲ
い ', ,､| /´:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＿ /ﾌ ,ｲﾚ ﾚ /ム―７
i .i l く .| /::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ￣//￣//￣ //''''''７/
､ ,' ,' .,' ヽ!､ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,':: / // /' // ,ｲ,ｲ ,ｲ
. '､ ,ｲｲ .ｲ. l;;`､ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i::::: // // ﾚﾚ //
`'‐ﾀ"Y ／ ,.;'|;;;;;;∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i::::: /' ,/' /'ﾋ
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iiiiiiiii::::::::::::::::::::::∧====== |::|───‐‐┐::::::::::::/ /:::::::::::::::::/iiiiiiii/ メカ沢さん！？
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＼人え,;.｀）,;人 .:ソ⌒） ・ ／ ＼人え,;.｀）,;人 .:ソ⌒） ・ ／
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Vﾆﾑ ＿ ￣￣Y＾Y￣ W￣￣￣￣YY⌒￣ ￣￣Y＾Y￣ W￣￣￣￣YY⌒￣
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}ニニニニニﾆ|≧‐___⌒＼乂乂斗寸ﾆﾑ
／ニニニニニニ|ニニニﾆ≧艾__乂__艾)寸',
＼ニニニニニﾆ人ニニニニニ＞_}__艾ﾆﾆﾑ乂
｀Y三≧廴彡ニﾆ≧艾ニニニ才艾ニﾆﾆ八::}
ﾑニニﾆ/ ﾏニニニニニニニﾆ＞-イﾆﾆ{
ﾑニﾆﾆ./ ﾏニニニニニニニニイニﾆ丿
ﾑニニ / Yニニニニニニニニ|ニl´
八ニニ.{ }ニニニニニニニニ|ニ|
／ニニニ/ .人ニニニニニニニﾆ|ニ|
| ＿＿ ＿
| _∠ニニニ=- _ ､
| ／´ ｀''寸ﾐ ＼
| / ヽ Vﾊ ＼
| / ∨，＼ ',
| , ' ハ ', i ﾏ! ヽ } γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | | |ﾆﾆ､＼＼ } ＼ ∨ | どうかしましたか、2B？ |
| { { |ニﾆヽ ヽﾆV / ', ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| ', ', V´, ＼!/ / / .}｜ }
| ヽﾄ､ |ヽ - ． ./ィ / / .ハハ ,
| }从i ー＜ /イ／}从{. }/ なんでもない。
| ／ニニ＼ニニﾆﾆ|
| ／ニニニニヽニニﾆ{ 機械生命体がいたから破壊しただけ。
| iニニニニニﾆ∨/j:::ﾊ:ー -､
| jニニニニニﾆﾊ|irノ:Y::::ﾏニ＼
| ノ==ミニニニﾆ{ﾆj:::i＼:::∧∨ﾆﾆY γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ,ィ乂ニニ＼ニニ/彡:::|＼:::/!::::Vﾆﾆ} | そうですか。 |
| /ニニヽ≧===彡ｲ/::/´ ｀ Y::::}ニ | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| {ニニﾆﾉニニニニY´ ﾉ / { ∨ﾆニ.〉
| 人ﾆﾆﾆ.}ニ／ニﾆﾆ| ´ ,′ /ニﾆｲ
| {＼{＼.ﾉニニニﾆニ! / .ｲニニﾆﾊ
| _ -=ミ､ヽ/ミニニニﾆﾆ|≧､ ィ／ニニニニ
| ＿＿__
| ＞''"ィ:i:i:i:i:i:iミｈ､_
| ／／:i:i＞''"￣ ⌒｀丶、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ／ ./i:i:／ .{ ＼ .＼ | それじゃあ、早く行きましょう。 |
| / {:i:i/ .i ,|, ‘:, .‘:, ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| | {:i:! .| ./圦 ', ! |
| ,| /ヾ! .|/ﾆﾆ个o｡._ } } |
| / } .| .∧ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ＿,∧
| | .| | ∧ 、 ∨ﾆﾆﾆﾆ=＝---! ﾊ
| { .| | ⌒ヽ}ﾆ/´ } | }
| 乂! 乂 ‘, ∨ ｒ:.､． ノ /' 今行く。
| ヽ＿込,___＼､ .ﾑ ＿ .｡s个イ
| ７:i:≧ﾔ､ﾆ{ﾆ(⌒^
| /:/ﾆﾆﾆﾆYﾆﾆヾt､
| （ﾆ乂ﾆﾆﾆﾘﾆﾆﾆ}ﾆ;′
| ｽﾀｽﾀ 仝x、ﾆﾆﾆ）ﾆﾆﾆ!:i〉
＿＿__
| ＞''"ィ:i:i:i:i:i:iミｈ､_
| ／／:i:i＞''"￣ ⌒｀丶、
| ／ ./i:i:／ .{ ＼ .＼
| / {:i:i/ .i ,|, ‘:, .‘:,
| | {:i:! .| ./圦 ', ! |
| ,| /ヾ! .|/ﾆﾆ个o｡._ } } |
| / } .| .∧ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ＿,∧
| | .| | ∧ 、 ∨ﾆﾆﾆﾆ=＝---! ﾊ
| { .| | ⌒ヽ}ﾆ/´ } | }
| 乂! 乂 ‘, ∨ ｒ:.､． ノ /'
| ヽ＿込,___＼､ .ﾑ ＿ .｡s个イ
| ７:i:≧ﾔ､ﾆ{ﾆ(⌒^
| /:/ﾆﾆﾆﾆYﾆﾆヾt､
| （ﾆ乂ﾆﾆﾆﾘﾆﾆﾆ}ﾆ;′
| ｽﾀｽﾀ 仝x、ﾆﾆﾆ）ﾆﾆﾆ!:i〉
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|￣￣＼ 行ったか。
| _ノ ＼＼
|（●）（●)i
|.（__人__） i
| .｀ ⌒´ |.￣￣＼ 行ったお。
| . . ﾉ_ノ ヽ､.＼
|. . / （●） （●）ヽ
| ヽ （__人__）' i
| | ｀⌒´ ／ ﾋｮｺ
|
|
|
|
|
|
|￣￣＼ 仕切り直しと行くか。
| _ノ ＼＼
|（●）（●)i
|.（__人__） i
| .｀ ⌒´ |.￣￣＼ だお。
| . . ﾉ_ノ ヽ､.＼
|. . / （●） （●）ヽ
| ヽ （__人__）' i
| | ｀⌒´ ／
＿＿＿_
── ＝ ニ ／⌒ ⌒＼
─ ＝ニ三 ／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
── ＝ ニ | |r┬-| |
─ ＝ニ三 ＼ `ー'´ ／
／￣￣￣￣￣￣￣＼ やる夫とー
── ＝ ニ /=､｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡ｒ=､ヽ
─ ＝ニ三 （◎ ヽ-─────（◎ )
ノ◎､ |＼ ＼ / ／ | /◎､
(_,ｒへ ｀ｿ /> ◎) (◎く| レ' ,ｒへ )
─ ＝ ニ ＼◎'/ ／ ＼ ヽ､◎／
ノ ／ ＼ ヽ ｶﾞｯｼｮｶﾞｯｼｮ
─ ＝ニ三 ( ◎( ) ◎)
─ ＝ ｰ､_ら ⊂､_,ｒ
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（人__） |
|⌒´ |
| /
ヽ / やらない夫のー
ヽ /
-===='='=====－､
《||| Å |||《（（）
v /|| //||ﾍヽ || ｜Y
//|| // || ﾍヽ .|| ｜|
|￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO
￣ ||======= || //
()) ⌒）())⌒）//
／フ (/ ７ヽ
／／ /__/ﾉニO
√（⌒（０ | ｜ ｳｨｰｶﾞｯﾁｬﾝ
|T （⌒０ニO
| | ＼ﾍ ヾ ｳｨｰｶﾞｯﾁｬﾝ
√（⌒（０ （⌒（０ヾ
0ニ))）） 0ニ))）） ヾ
二二二ｺ 二二二ｺ ヾ
ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
＜ ＞
＜ 第1149回 ＞
＜ やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！ ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
＿＿＿_ | （__人__） │
／ ＼ | ｀⌒ ´ |
／ ─ ─ ＼ | |
／ （●） （●） ＼ ヽ /
| （__人__） | ヽ /
＼ ｀⌒´ ,／ ＿_> <_＿＿
r-┤＿｀---t--- ∠: : l=ﾐ｀ r-┤＿｀---t--- ∠: : l=ﾐ｀
/ /Y----------------l ﾐ` / /Y----------------l ﾐ`
/ / l: : : ii::::: l...ii: : : i :i: : l l l / / l: : : ii::::: l...ii: : : i :i: : l l l
/ / l:::.:....::: : :... . : : : : : : : l ≒ / / l:::.:....::: : :... . : : : : : : : l ≒
/ / llllllllllllll::::i:..i::::.......i....:: ..l H / / llllllllllllll::::i:..i::::.......i....:: ..l H
手 l゛゛゛゛゛:::::: : : : :: : : : :: l 手 手 l゛゛゛゛゛:::::: : : : :: : : : :: l 手
〃ゞ ` -tt---------tt--ﾟ l^^l 〃ゞ ` -tt---------tt--ﾟ l^^l
《ll ヽ) lll lll ((｀).l 《ll ヽ) lll lll ((｀).l
ヾ. ´ ＿lll..Ll＿_ ＿_..lLl..llll... ｀ ｿ ヾ. ´ ＿lll..Ll＿_ ＿_..lLl..llll... ｀ ｿ
＼三三三_ｌ .L三三三三l.. ＼三三三_ｌ .L三三三三l..
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | まあなんとなく想像ついてるだろうけど、
| |
. ヽ / 今回紹介させていただくのはこの人。
ヽ /
.> <
| |
| |
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_ -=ニ=- _
,ｲ''"~￣~"'〜､=ヽ
/ ､ヽ ＼ V'ﾊヽ
/ /∨ ＼ ､W:!
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ {二V ､ ､ ヽ }/ '，
| SQUARE ENIX発売のアクションRPG、 | ｜ﾍ{ニﾆ＼ ＼. ﾑ､ '， '，',
| 『NieR Automata』より、主人公の『ヨルハ2B』だ。 | ｜ミ≧ｧ￣ ＼ ＼ﾑV}i Ｖ |i }
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ W∧ __ ｀`/V!ﾘ Ｖl|ﾐ=-
ヾヾ＼__ ..｡s／イﾘ/ ｲ /}/ｲ
, -=ニﾆ- ､{二ニ=- {_ /' j/ / r‐とニV
/二＞'"-ﾆﾆヽニニニﾆ{ ｀ヾとニヽ
,ｨ＝≦二二ニニニ}二二二ﾆ- _==-､、 （＼_｝とニ}
}二ニニニニニニﾆ}ﾆ- _ニニニﾆ- _.} ヾニニ}::}
{ニﾆ}二二二ニﾆﾆ/二二ニ- _ニニﾆﾆ- 、 {ﾆﾆ/=}
寸/ニニニニﾆ／寸ニニニニニ- ',＿ ノム 乂/ }
/二二二＞'"ニﾆﾆ寸二ニニニニ}-ﾆﾆ二} .{ ≧.:
/二ニニ/ `寸二二≧===≦￣~"'＜__シ /
,ｲニニニ/ 寸二二二ニニニニニ/,.ﾄ､ / ,'
ﾏ〜､}＼ _ -ﾆﾆニニW ∨二ニニニニニニﾆ/,ﾆ}' ./,ｨ7
__寸ﾄ､ニ＼∠二二二二二} _ V二二二ニニニﾆﾆ/,=} ／,ィﾆ=-､
寸ﾆＶ≧===ｧニ寸二ニﾆ/ ／ﾆ≧s｡, }二二ニニニニニニ|/／イ,｡s≦~´
___＞ﾆア"∠二二}二ﾆ／ .∠二二二二≧s｡,二二二二ニニ|二¨≧s｡,＼
寸ア" _/二ア´￣＿＿＿＿__ ... -=＞"/二二ニニニニ|- '"￣ ヾ} ｀`
⊂ニニ=- ､、_＞'" _ -ﾆ/ﾆﾆ,' ／二二ニニニニ＞'" /二二ニニニニﾆ-_
,ィニニ｀`'＜ ＼ ／ {／{/|=,' `〜=ニﾆ=- "~ , ' .ｲ二二二二ニニニニ-_ _
｀¨／／＞''ﾉ=＞'" |/ ＞'" ,.' ／二二二二二二二二二ニ- _ﾆ=- _
ゞ'ゞ" 〈/´ _｣L二L｣_ ＞'": : : : / .／二二二二ニニニWニニニニﾆﾆ- _二二ニ- _
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ―
／ （ ●） （●）' 『NieR Automata』は、2010年発売のゲーム
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 『NieR RepliCant／Gestalt』の続編にあたる作品だお。
／ ー‐ '
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ とはいえ、前作とのつながりは
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ストーリー上にはほとんど存在しないお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 前作を未プレイでも楽しめるし、
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 | プレイしていればさらに楽しめる。そういうゲームだお。
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） さらに言うなら、『RepliCant／Gestalt』は
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ かの狂気ゲー『DRAG-ON DRAGOON』の続編だ。
. | }
. ヽ } つまり、『Automata』も、一応は『DRAG-ON DRAGOON』の
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ 系譜ということになる。
| |￣￣￣
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
| （●）（●）|
| （＿人_）│ やる夫の言った通り、
| ｀ ⌒´ |
| | ストーリー的なつながりはほぼ存在しない。
ヽ /
ヽ / だが設定上ではかなり重大なつながりもある。
> <
| | まとめてプレイするのもアリだろ。
| |
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ダイマ乙。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | さて、前置きはここまでにしておいて、
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ さっそくキャラの紹介に入っていくお。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ まあ、そのためにはある程度
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 『Automata』について解説しないといけないんだけどな。
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 というわけで、もう少し付き合って欲しいだろ。
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
斗- ..,
/:r＝ー-ﾐ: ..
,: { ∨ﾊ
从:乂＿, ﾉ: 7
ー=彳 ,: : /
-‐ー- ..,／:／ .＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__／
:´ : : : : : : : : : :≪ ≫ ≪
／ ／ : : : : : : : : : : : : :ヽ ≪ 時は西暦5012年！ 地球に宇宙人が襲来した！. ≫
/ : '′:/. : :/: ; : :,: : : : : i ハ_ ≫ ≪
: :/. : : : : /: ｲ: :｜:ﾄ｜: : /@ ｀ヽ ／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒＼
′′: i: |: 7: /: :, :｜:{i |v :人 _@ﾉ
.: i : : i|N:｜_i__/ i: |: {i | V: i: |: : ,ハ ＿__
i: : :i : : i|≠从{.ｲミj/|:/j/斗=ﾐ !: : i: : , . ""´: : : : : ﾞﾞ｀ ､
.: : ; ､i|_≫示えx 斗云}:从 八 :′ . ´‐､ ﾉ: : : : : : : ｀Y´ ヽ:｀::.､
,: : : : :弋ｲVrf ７ 7f:示ﾊ_,: / : i : { . ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ﾉ . : :. :｀ヽ
}: 〈i|: :从 ー ' 乂r ≠ｫｲ: : :, :7 , ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ ｀'´ . . : : :. . :: :ヽ
}: : il 从 ヽ ' ' ' ' , , ,./ !: i: /j/ , . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ﾍ { . : : . . .: : :: ｀､
; /: i: :ﾄ:ゝ. ｀ー ‐ ｲ: :| :j/ノ ./: : : : : : : : : : : : : :.{ ｀ﾞﾞﾞﾞ´ . . : : . . . ´ﾞﾞﾞ:｀､
l,′:|: :!ﾊ : :ト ,. .ィ゛: ! : !: 从 ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´｀ , ﾍ ,､､ : : : .. :'.
/ . :｜ !:∧: ! ≧斗 : |i :｜: !: : ∧ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞ´.:.:.:jﾉ.:.:{ ,.ﾍ. . . : .: ;i
./ . : :ﾉ!: | Vﾍ.∨ ＞ ´∨!: : | : |: i : ∧ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´ ￣ ﾞﾞ ｀ヽﾍ､,,_ノ ､___,,,.. ハ l
イ≠. 彳:!:「ﾆ.∨,７V＞ﾆ二〉辷j: : !: i: : : : , !ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ﾄ､ }.:.:.:::::ヽ_ﾉ.:.::} .!
／. r＜ / 」ニ-}.iニ7ニニﾆ{ 彳 : |Y^ヽ : : ＼ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
,. :/.}:i{./.｛ニﾆ ﾉ从くニニﾆ7 i: : !i!. ∨ : ,. ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:｀､ . . : : . . . . :: :: . . ｀'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
/ }:i/. /乂＞ﾆ7 ∨ー-≠ ﾉ: :从 V:.∧ ､＼ .:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ'⌒ヽ .: : . :: . :. :. . . . :.ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
ｨ: : , ⌒ヾ-7. .∨ニﾊ ,.: :/:i:{ /. V: ∧ ＼＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 . :. : , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
/{: : { V∨ }／ / .ｨ ∨ｲ V: : : , .＼＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ｲ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
, 八:.:{ ∨r≠ /≠ } / .ﾄ. : : :＼ .＼＼ :::::.:.:.:.:.:.:ﾉ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
{ }:从 ; ｛( .} .ィ } ∨ . : :.ヽ ＼＼ :.:.:.:.:.:.:｀ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
V, j7 i.| , ハヽ ;. ∨. : : : : , .∨ ヽ ::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
V ｲ(__j . : .|:!:i. ,ﾉｲ .. / .∨. : : : ﾊ ∨: } .._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.. ´
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_／ I AMヽ,
,/ BECOMEヽ
i __, DEATHﾆヽ
! ,,／;;;_,rｰ''" ,,,::::::::l,}
l/ｒ'::::=＝''w''＝ irヾ
//:::::´´ /;;_,jヽ´:l// jl ／/
`i'ﾞlヽ ;: r;;;;;;;#､l［］｀ミｰ､,,,, l || ヽ ＼／
ヽヽ`､ ';-ﾆ-'"|| | ""'''ヽ | || ゝ /
,,,-彡＿,r''"￣ 「/￣/￣/;二"二"二((二(（三三Ｃ≡＝─
_,-| r'" 二 =＝i ﾆﾆ二/＼/ccccccc//＿ヽ ） ヽ ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
<､、ﾞl -￣￣C＝] ﾉ;ヾ / ⊂ﾆﾆﾆ二二ソﾆﾆﾆｿﾉ／⌒ヽ＼ ＜ ＞
,lﾞﾞ'l、 」ﾆﾆ二二〈ｰ;; ＼/二L＿」 j ＜ 人類は抵抗したが、宇宙人が送り込んでくる ＞
／ l /;:: /{￣`)ﾉ ーーｰ ＼ / ＜ 機械生命体たちの物量押しには勝てなかった！ ＞
/´ ゝ ;;::/ { ￣ｿ ヽ / ＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
_,,,､-ｰ'''7￣ ＼
/ ......../ ＼
/ ____, ! （（_)) ヽ _,,,､-ｰ'''7￣ ＼
! !三!:i ! ｀´r､（（_)) ......../ ＼
i !三!:! ! | ヽ｀´ ! ____, ! （（_)) ヽ _,,,､-ｰ'''7￣ ＼
_ __ / 7ゝ!三i;j | !__〉〉 |!三!:i ! ｀´r､（（_)) ......../ ＼
〃｝＞) ）｀'ｰ/_/:ゝ=ソ-ｰヽ ─ ､ ! !三!:! ! | ヽ｀´ ! ____, ! （（_)) ヽ _,,,､-ｰ'''7￣ ＼
〃 / / / 7）i | 〕二（( ＼_ ／ !三i;j | !__〉〉 |!三!:i ! ｀´r､（（_)) ......../ ＼
テ'′/ / /:/:i |二二二7ヘ＞ｒ、 :ゝ=ソ-ｰヽ ─ ､ ! !三!:! ! | ヽ｀´ ! ____, ! （（_)) ヽ
ヽ_.ﾉノ / /´¨γゝへi i|＞ｒ､示＞ 、 〕二（( ＼_ ／ !三i;j | !__〉〉 |!三!:i ! ｀´r､（（_))
7´｀''-､__ノノ....:::::｛（0）ンi i|に)//| |＞≧ｧ 二二7ヘ＞ｒ、 :ゝ=ソ-ｰヽ ─ ､ ! !三!:! ! | ヽ｀´ !
/ /´|ヾ三≡=ゝソ〃;i i|ソ//;;| |)）7 / ゝへi i|＞ｒ､示＞ 、 〕二（( ＼_ ／ !三i;j | !__〉〉 |
/ :/ | |ﾍ|i1!| ∨i!|￣;i i|]/∧;;| |´/ / （0）ンi i|に)//| |＞≧ｧ 二二7ヘ＞ｒ、 :ゝ=ソ-ｰヽ ─ ､ !
/ :/ .| |:::|i1!| ∨i| ;;i iﾚ∧;;;;| |:/ ∧ ソ〃;i i|ソ//;;| |)）7 / ゝへi i|＞ｒ､示＞ 、 〕二（( ＼_ ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,,,,..,,_
,. -''"..:;;;;;.:.:ﾞ｀ﾞ''-､
,.";;;;;.:.:.:.:......:: :.:. ヽ.
/;;;,:.:.:.:. :.:.:;｀、
,':.;;;;;,:... .:.:. :.:.;;i.
! .;;;,;,:.:.. ←──────たぶんこのへん
', .:.:.:.:.;;;;;.:.:.. .:.:.:.:.:....:: ,'
、 :.:.:.:.:.:. .:.:.:: /
丶 ..::.:.:.:.:.:.:.:.... , '
｀' .､ ..:.:.:,. '
｀ﾞ''ー-－''"´
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
＜ ＞
＜ 追い詰められた人類はとうとう地球を放棄して、 ＞
＜ 月面に存在する基地へと退避！ ＞
＜ ＞
＜ 地球は宇宙人と機械生命体たちの楽園へと変わった…… ＞
＜ ＞
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
/￣￣ ﾍ ﾍ /￣￣ ﾍ ﾍ /￣￣ ﾍ ﾍ
|◎ ◎ |∩i |◎ ◎ |∩i |◎ ◎ |∩i
| ム |L.|| | ム |L.|| | ム |L.||
ヽ∀___/__/ ヽ∀___/__/ ヽ∀___/__/
-===='='=====－､ -===='='=====－､ -===='='=====－､
《||| Å |||《（（） 《||| Å |||《（（） 《||| Å |||《（（）
v /|| //||ﾍヽ || ｜Y v /|| //||ﾍヽ || ｜Y v /|| //||ﾍヽ || ｜Y
//|| // || ﾍヽ .|| ｜| //|| // || ﾍヽ .|| ｜| //|| // || ﾍヽ .|| ｜|
|￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO |￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO |￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO
￣ ||======= || // ￣ ||======= || // ￣ ||======= || //
()) ⌒）())⌒）// ()) ⌒）())⌒）// ()) ⌒）())⌒）//
／フ (/ ７ヽ ／フ (/ ７ヽ ／フ (/ ７ヽ
／／ /__/ﾉニO ／／ /__/ﾉニO ／／ /__/ﾉニO
√（⌒（０ | ｜ √（⌒（０ | ｜ √（⌒（０ | ｜
|T （⌒０ニO |T （⌒０ニO |T （⌒０ニO
| | ＼ﾍ ヾ | | ＼ﾍ ヾ | | ＼ﾍ ヾ
√（⌒（０ （⌒（０ヾ √（⌒（０ （⌒（０ヾ √（⌒（０ （⌒（０ヾ
0ニ))）） 0ニ))）） ヾ 0ニ))）） 0ニ))）） ヾ 0ニ))）） 0ニ))）） ヾ
二二二ｺ 二二二ｺ ヾ 二二二ｺ 二二二ｺ ヾ 二二二ｺ 二二二ｺ ヾ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-‐ 二＞─- ､ ､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
／ ,ィ ＼ _） （_
∠＿￣ ┴- _ ヽ _） だが、人類は諦めていなかった！ （_
〃 ｢ ７￢- ､｀V l ＼ ､ _） 人類は月面にて、戦闘用アンドロイドを制作し、 （_
// | / | V ｜ ヽ _） それらに地球の奪還を命じたのである！ （_
ヾ l/ ,ｲ /| | ､ ' ） （
＼ l! ∠ /∠ ⊥ | ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ﾍ v' ｱT rゝ | |.l | l ゝ
/iﾌ / | | | l／
／く / |｜ -‐ ' この時代になると、自由意志をもつ
ー -ﾍ ‐ ∠ -─ Tﾌ￣
ヽ l′ アンドロイドは珍しくないわ。
}＿_,ィ ｜
l | でもその技術をもっと別のことに使えば、
/ _, -ﾍ
, ヘ ∠ - ´ ヽ 月面に逃げることもなく地球奪還できたのじゃないかしら……
/ r‐く｢ ／＾ヽ､
/ {ト┘| ／ ＞ヘ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_） （_
_） そして西暦5204年！ アンドロイドたちによる （_
_） 地球降下作戦が決行された！ （_
_） （_
_） 地球はアンドロイドと機械生命体という （_
_） 二つの勢力が激突する戦場となったのだ！ （_
ｲ }ヽ ） （
{ ＼ l＼￣￣￣ヽ}/ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ヽ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿／∨∧／／/⌒ヽl
＼＿＿ ゝ// /／',{ ,} ゝ
／ //=ｉ ~ /, 泛 r,ノ /￣￣ ﾍ ﾍ
／ ---――― { i／L {､ヽ__ 7 ＿ |◎ ◎ |∩i
／ ´￣ ／ -‐''" ／r/lゝ/ ヽ≠┘i r 、｀ヽ _ | ム |L.||
/ ／ ／ -‐''r ､ /__{γヽ//ヽ￣ ヽ /７- / ≧x､ ヽ∀___/__/
i/ ／ ／ i,イ:.:.:.:/／こ:ヽ', ',＿≦=== 《::::::i ＼ヽ、 -===='='=====－､
{l / ／ {､:.:.:.:.:l/:.:.:.: l L_rゞ ｀ヽ====￣∨ ', l l 《||| Å |||《（（）
ｉ 〃 rヽヽ￣ 7´／／ソ ll ∨ l l v /|| //||ﾍヽ || ｜Y
| ／ ___r≠､ __〃{ ヾヽ〃/／／ ヾ､∨ ／ヽ //|| // || ﾍヽ .|| ｜|
| / ゝ=-__::::::::::::_:‐''∨ Ｔ '／|---、 ≠ ､::::::::/ |￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO
|! ｀ ' ﾉ::／ r===| l / r T ', ヽシ ￣ ||======= || //
l| ゝ' // // l / -=' ヽﾆ、 ()) ⌒）())⌒）//
, イ__// ゞ l二―=l ｀ヽ ヽ ､ ／フ (/ ７ヽ
／／ // ／ヽ ヽ ＞-7' ,＼ ／／ /__/ﾉニO
/／ ／７≧二-- ´ゝﾉ Ｔ7＜___ヽ ', √（⌒（０ | ｜
￣/ r=/ /ヽ ＼__／ } /｀ ヽ===二――― |T （⌒０ニO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_） （_
_） 西暦11932年！ 五千年以上が経っても、 （_
_） 戦争は終わっていなかった！！ （_
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ｲ }ヽ
{ ＼ l＼￣￣￣ヽ}/
ヽ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿／∨∧／／/⌒ヽl
＼＿＿ ゝ// /／',{ ,} ゝ
／ //=ｉ ~ /, 泛 r,ノ /￣￣ ﾍ ﾍ
／ ---――― { i／L {､ヽ__ 7 ＿ |◎ ◎ |∩i
／ ´￣ ／ -‐''" ／r/lゝ/ ヽ≠┘i r 、｀ヽ _ | ム |L.||
/ ／ ／ -‐''r ､ /__{γヽ//ヽ￣ ヽ /７- / ≧x､ ヽ∀___/__/
i/ ／ ／ i,イ:.:.:.:/／こ:ヽ', ',＿≦=== 《::::::i ＼ヽ、 -===='='=====－､
{l / ／ {､:.:.:.:.:l/:.:.:.: l L_rゞ ｀ヽ====￣∨ ', l l 《||| Å |||《（（）
ｉ 〃 rヽヽ￣ 7´／／ソ ll ∨ l l v /|| //||ﾍヽ || ｜Y
| ／ ___r≠､ __〃{ ヾヽ〃/／／ ヾ､∨ ／ヽ //|| // || ﾍヽ .|| ｜|
| / ゝ=-__::::::::::::_:‐''∨ Ｔ '／|---、 ≠ ､::::::::/ |￣］ニﾆo ||/ || ﾍヽ|| |ニO
|! ｀ ' ﾉ::／ r===| l / r T ', ヽシ ￣ ||======= || //
l| ゝ' // // l / -=' ヽﾆ、 ()) ⌒）())⌒）//
, イ__// ゞ l二―=l ｀ヽ ヽ ､ ／フ (/ ７ヽ
／／ // ／ヽ ヽ ＞-7' ,＼ ／／ /__/ﾉニO
/／ ／７≧二-- ´ゝﾉ Ｔ7＜___ヽ ', √（⌒（０ | ｜
￣/ r=/ /ヽ ＼__／ } /｀ ヽ===二――― |T （⌒０ニO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_） （_
_） そしてまだ人類は諦めていなかった！ （_
_） ただ五千年ボケっとしていたわけではないのだ！ （_
, - ﾆ ￣￣￣ミ≧ ､ ） （
__／ ｀ヽ､ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
／ ￣ミ=-､＿ ＼
／ ∨￣｀ ￢ミ=v‐ ア
/／ トミ二V__ }/ / アンドロイド軍使えなさ過ぎワロタｗｗｗ
ｸ彡ヘ ＼ ｀ ‐-､ﾑ-ﾍ| r-- ､__
'´ ヽ _彡'´∠ ＿_ rャ｢ ／￣｀ ｀丶､
r冖ｌ | ／ィﾍ. フｱﾞ￣´ 〈｀´l ／ ⊥ -ヘ
VｿV Ｖﾘ / ／ / ﾚ'´ ,ニ＝弌＼
l>､ ヽ / / / |／彡'´｜l lﾊ
/ ｌ -= 7´ / / /ｌ V´ | Vl ﾘ/ うるせえぶっ殺すぞ
/ 、 -‐ ニ´/ / / l | ﾄ､ l廴_ ヽ /ｲ
rクﾍ、 ＼ | 〈 / | | Tl ィ七ﾃｰヽｲﾅlﾊ
／〈 ＼ ｀ヽ､ 」＿ ＼ | | 八 ヽl 小、
／ ヽ ｀ - ､_＿ ｀￣丁 ＼ ｀丶､__ ｀ ｰ┴廴＿__＼ __ ｱ´￣´
ヽ ￣,二ﾆ、 ＼ ｀ ー─-- ､ r〈 、 /
ヽ / ＼ | ∨ ＼ ≧‐'
ヽ /／￣￣ /＼〉 l lﾍ ` ｰｧく ＼ーﾍ
丶 /｀ ＜二ﾆｲ ＼ | | ＼ |{り}＼} ｌ |
＼ / l lハ | | | ＼ |｀Tﾄ､ ヽ l |
＼/ | | ハ | 〈 | ヽ| ｌ lハ Vl |
＼ | | l l | ｜ | んハl l 〉｜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_） （_
_） 人類は長い時をかけて、新型の駆動システム （_
_） 通称『ブラックボックス』の開発に成功！ （_
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,:' ,:' ':,
,:' ,:' ':,
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〈 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ':, 〉
':, ':, ,:'
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':, ':, ,:'
':, ':, ,:'
':, ':, ,:'
':, ':, ,:'
':, ':,:'
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
＜ ＞
＜ そしてそれを搭載した新型戦闘用アンドロイド、 ＞
＜ 通称『ヨルハ機体』の開発に成功したのだ！ ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
／ ＿__ ＼
j__ --=ﾆ￢冖￢=- _ ﾊ
厂 ｀刈
/ 八
/ | ＼. ｀、
/ ', ヽ ｀,
/ ∧ , ﾊ |
八 V/＼ ′ | ｉ ﾘ
＼ V//_≫―- ,__j | |/
／ﾆ _ ﾏ´ , √}/}／三ﾆ=‐､
/ﾆﾆ/ﾆヽ j込、 --．／///lΞ三Ξ三ﾊ
〉ニた三)／///≧ ≦////八ﾆ三Ξ三八
/＼_|三//≫--―━━―--≪∨三Ξ三/ ＼
たﾆﾆﾆ//〔i:i:i:i:i:i:i:_人_i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨ﾍΞ三 /ﾆﾆﾆ＼
|ﾆﾆニ//人廴i:i:_])i〓i([__i:i:i:rｸ八V∧Ξ たﾆ／⌒ヽ
｝ﾆﾆ∥{〔i:i:i:)厂 Ξ三Ξ (匚ノ/∧⌒∨ .|ﾆ ////⌒^＼ )〉 .}i
厂//||/人i:i:Y⌒^⌒^⌒Yi:i:／///| 乂込｣//∥/////≫-=彡く_从)〉
／(⌒ ／////从///≫―----―≪/////厂 ￣`マ/////////_ノ〉／ﾑﾉ〉
(廴〈乂////≫-―く///////人////////人///////// ∨////////////／
≫/////〉///////////／ ≫-=ニ-'⌒ ｰ-=ニ=≪ }//////////厂
⌒>///乂_////////／ _｝二ﾆ=-----=ﾆ二｛＿___ 乂_ノ////////厂＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿ ＿
_∠ニニニ=- _ ､
／´ ｀''寸ﾐ ＼
/ ヽ Vﾊ ＼
/ ∨，＼ ',
, ' ハ ', i ﾏ! ヽ }
| | |ﾆﾆ､＼＼ } ＼ ∨
{ { |ニﾆヽ ヽﾆV / ',
', ', V´, ＼!/ / / .}｜ }
ヽﾄ､ |ヽ - ． ./ィ / / .ハハ ,
}从i ー＜ /イ／}从{. }/ ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
／ニニ＼ニニﾆﾆ| ＜ ＞
／ニニニニヽニニﾆ{ ＜ 頑張れヨルハ部隊！ 戦えヨルハ部隊！ ＞
iニニニニニﾆ∨/j:::ﾊ:ー -､ ＜ 人類の未来はキミたちにかかっている！ ＞
jニニニニニﾆﾊ|irノ:Y::::ﾏニ＼ ＜ ＞
ノ==ミニニニﾆ{ﾆj:::i＼:::∧∨ﾆﾆY Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
,ィ乂ニニ＼ニニ/彡:::|＼:::/!::::Vﾆﾆ}
/ニニヽ≧===彡ｲ/::/´ ｀ Y::::}ニ |
{ニニﾆﾉニニニニY´ ﾉ / { ∨ﾆニ.〉
人ﾆﾆﾆ.}ニ／ニﾆﾆ| ´ ,′ /ニﾆｲ
{＼{＼.ﾉニニニﾆニ! / .ｲニニﾆﾊ
_ -=ミ､ヽ/ミニニニﾆﾆ|≧､ ィ／ニニニニ
`''＜ニニ{ニニニニﾆﾆﾘニﾆYﾆ∧ニニニニﾆ}
_／ニﾆ八ニニニニ／ニニﾆﾆ{ {ニニニニノ!ー-
＞--／ﾆ／ー━≦ニニニニニ!. 乂ニニニ彡ニ＜_
´ /彡/ニ/{ニ}､}ニニニニニニ､7ﾆﾆiニi!ニ{ンー ´
/ _＞ ´ {ﾆノﾆ乂|ニニニニニニﾆﾆ＼{/{ﾆ人＞≦ニニニ=- __
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/）
. ＿_ ｒフ /ｍ
. ／ 〜＼ / ﾉ― |
. ／ ノ (●)＼ | |
｜ (.●) ⌒）＼ | /
｜ （__ノ￣ ＼ / ` / 以上が、『Automata』の大まかなあらすじだ。
. ＼ | ／ ／
. ＼ / ／ ／ 最後の方に今回紹介するキャラの『ヨルハ2B』も
＼ ノ／ ／
/⌒ヽ ／ ちょろっとだけ出てきたな。
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ
// ヽ〆 |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ そう、彼女は人間ではない。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 宇宙人とその尖兵たる機械生命体を
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） 打ち倒すために作られた、戦闘用アンドロイドなんだ。
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 『Automata』のゲーム本編は、
| ! | （__人___） | ﾄｩｰﾋﾞｰ
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| この2Bが地球に降り立つところから始まる。
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / そこで彼女と同様にヨルハ部隊の一員である
.r `二ヽ ） i ヽ / ﾅｲﾝｴｽ
.| ー、〉 / 〉 < 9Sとペアを組み、上官から下される
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, } 使令をこなしていく……というのがゲームの大まかな内容だ。
ﾉ ,/ | |{ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＞: : : : : : : : : :.＜
, ´: : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／:. :. .: .: :: :. ::. ::.∨
/:. : : : ∨
/:. ∨
,':. : i ∨
i: : : . : :i i }
|: : ::..i i ;: ､. .:. :: ::i :: :: | |
/: : : . ､:i :; |;;: |;t ::::|i :::i::.ii: :: ::! |i
ハ :. ::: ji| ﾄ:: i.| |i::. !=;i.:::/.| :/;|!;|:: .i./ ,.､.!i|
〃ヾ ヽ.:::. ::|i./=ゝ､.ヽヽ|.∨ i |:i_/-┤/¨|/ ﾘ |:: /// ﾘ=|
ヽ､i:. .:!三三=＼i ! /|. /| / j / |／//|三三i|
〈=ゝ三=-‐ ¨ ´ 〃!/ t._.／i / |三三ii|i
/` ー ´ tヽ i. / .|三三ii||i ―― ヨルハ九号S型、通称9S ――
ゝ. ´ . ｀ ヽ!＼i＼|. |三三ii||i
〈 .::: .::::::::::::::::∨ |三=|-‐′
ゝ´ .::::::: ::::::::::,｡s斧}ゝ=- ｡!
｀: .::::::::::: ｡≦三iメ, ;;;´;三=-
丶 _ . - ‐-｡::::: ,..｡s´三三メ／三三三三三=-
＼=´三三≡ ´:／三三三三三三三二-
X=≡ ´.:::::／三三三三三三三三;／三二=- ｡.
/i|;;;ヽ .::／三三三三三三三三;／三二＝－― -｡.
/三|X;;}:／三三三三三三三;;＞´三=／三三三三三ﾍ
/三=;i‐-/三三三三三三;;＞ ´三三=/三三三三三三三ﾍ
/三三=t/三三三三=＞ ´三三三三=/三三三三三三三三ﾍ
//三三=/三三㍍＞三三三三三三三/三三三三三三三三三ﾍ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 『2B』という名前も個人名ではなく、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 『ヨルハ 二号 B型』の略称だお。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 二号モデルのB型なら全員『2B』だお。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 2Bとペアを組んで行動する9Sも同様だな。
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 彼の場合は『ヨルハ 九号 S型』になる。
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 ちなみに名前の意味はこんな感じだ。
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヨルハ 二号 B型
￣￣ ￣￣
↑ ↑
｜ 装備や機能などを意味する部分。
｜ Bは『Battler』の略称で、近接戦闘用の機能や装備が充実している。
｜
｜ 他にも『Attacker』のA型や、『Diffender』のD型、
｜ 『Gunner』のG型、『Healer』のH型、
｜ 『Scanner』のS型などが作中に登場している。
｜
｜
外見や人格などを意味する部分。
二号モデルならみんなプラチナブロンドの女性型になる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） まあ、一部のシーンを除いて、
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } まったく同じ型番のアンドロイドが登場することはない。
. ヽ }
ヽ ノ 『2B』も『9S』も個人名と考えて問題はないだろ。
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 逆に、型番じゃ味気ないからと
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 別の名前を付けるっていうのも、
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| | 王道と言えば王道だおね。
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ）
{＼ | （__人__）
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀| さて、設定的な話はここまでにして、
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ )
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣) 今度は『2B』というキャラクターについて
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣)
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣ 解説していこう。
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
.
◎武器
初期装備は『白の契約』という日本刀。
機械仕掛けの腕力とNFCSによる冴えた技は、
敵を容赦なく切り刻む。
.Vﾆﾑ ＿
Vﾆﾑ -=≦三≧寸＞
Vﾆﾑ .／ / ㍉;', ｀
.Vﾆﾑ / V ハ ◎目元
Vﾆﾑ {八 ∧ 黒い目隠し型の戦闘用ゴーグルで覆われている。
.Vﾆﾑ ハ 八 ＼ ∧ ちゃんと前は見えるし、情報のAR表示も可能な
Vﾆﾑ .从ハ乂 ＼ 个㍉ 優れもの。
.Vﾆﾑ | 乂≧≦辷 艾 .| )
Vﾆﾑ .| 才7￣￣乂 .ハ| ／
∨ﾆ',Ν 人 ‐‐． .ﾉ个 ｲ j ◎口元
人≧乂＼{.乂＼__ イ彡八乂ﾘ / 滅多に笑わない。
∠孑斗=ﾆ=寸 }ﾆﾆﾆﾆY 柔らかそうな唇と、ほくろがとてもエロい。
／ニニニﾆﾆV≦ニニﾆ圦＿ _ たまに笑うとめっちゃ可愛い。
(ニニニニニニ∠ニニニニニニﾆVﾆ＼
}ニニニニニﾆ|≧‐___⌒＼乂乂斗寸ﾆﾑ
／ニニニニニニ|ニニニﾆ≧艾__乂__艾)寸',
＼ニニニニニﾆ人ニニニニニ＞_}__艾ﾆﾆﾑ乂
｀Y三≧廴彡ニﾆ≧艾ニニニ才艾ニﾆﾆ八::}
ﾑニニﾆ/ ﾏニニニニニニニﾆ＞-イﾆﾆ{
ﾑニﾆﾆ./ ﾏニニニニニニニニイニﾆ丿 ◎ボディ
ﾑニニ / Yニニニニニニニニ|ニl´ スタイル抜群。衣装は喪服がモチーフらしい。
八ニニ.{ }ニニニニニニニニ|ニ| 戦闘用なのでビルの屋上から落ちた程度じゃ
／ニニニ/ .人ニニニニニニニﾆ|ニ| ダメージは受けても死にはしない。
/ニニニニ| ／ニニニニニニニニﾆ.|ニY
./ニニニﾆﾆ.| ／＾≧只≦ニニニニニニﾆﾆハﾆ| ｲ ＿
＼{ニニニニニ|个彡 イ| |ニニ寸ニニニニﾆ∧ﾆﾆ{／イ二二＼
才⌒寸ニニニニ／ ハ.ﾉﾏニニ寸ニニﾆﾆ./ニ才ニニニﾆﾆﾆﾆ＼
＜ニニﾆﾆ寸＞ﾆﾆ/ ./ /ニニニﾏニニﾆ/ニニニニニニニニニﾆ＼
／ニﾆﾆ／ﾆﾆﾆ/ .／ニニニニﾏニﾆ/ニニニニニニニニニ≧=ー
∠斗 ≦ニニ／/ ／ニニニニニﾆ寸イニニニニニニニニニニニニ
／ニニニニ／ ' ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニ＼ニニニ
ニニニニ／ .| ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ＼ニﾆ
ニニﾆﾆ/ | ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ＼ﾆ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎尻
白いレオタードを食いこませたセクシーなお尻。
_ --- ､ 戦闘中にチラチラ見えてプレイヤーの視線を誘導する。
∠==- ､ ､ 階段の上り下りを見上げると幸せになれる。
/ィ¨¨¨ ミ､ ＼＿_, 自爆するとスカートが吹き飛んで丸見えになる。
/{ ヽ ､⌒ でもスカートあったほうがエロい気がする。
{ ﾊ､ ヽ ＼ ＼{ ＼ ローアングルで眺めつづけるとトロフィーが貰える。
{乂ﾆ＞―ミ ', ／ﾆ＞。 真面目に丸一日眺めていられるエロさ。
| iﾉ }/}/ニニニﾆ＞。＿__ 水に濡れたお尻が渇いていくところにこだわりを感じる。
乂{ ヽ´ _/ニニニニニ ＞ ´￣｀ヽ
从 ー ´ {/ﾆﾆ/ニニ／/ ', ´￣￣￣ ｀ヽ
/ﾆﾆ/ニニ/ / ', ＿ 彡 イ ￣ ', ＿＿＿_
乂／ニニ/ / ー ＿＿＿ } }､__／ ｀ヽ
/ニニﾆ/ i ＞ ''´ ｀''＜ ./／ ／ ',
＼ニ／ / ＞ ´ ヽ{{､＿ 彡
У ／ ´ ',乂＿＿＿ }
／/ ／ ´ ', ﾊ ｀''寸 ＿ _ﾉ
ゝ/ {／ | } ＼ ´ /´
〈 /ﾆ′ } ,: ､ {_
Y/ﾆﾆ , / ',=- _
/: |ニ{ /, / ∨＼ニ＼
/: : :{ﾆﾆ', ,: ｲ ', .ヽニ∨
: : : : Vﾆﾆ'.､ ／/ ， ⌒}
: : : : : : :ﾏニﾆ＼ ,／ .' } /
: : : : : : : : ＼ニﾆﾆ=- ＿＿ __.. -＜__彡 / 从 ｲ
,.: : : : : : : : : : : ｀''＜ニニニニア~´ ゝ--.ィ∧ , ／ }
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ / //:Vﾆ'､ .ｲ /
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..イー― ､ / //: : ヽﾆ ヽ､ .イ ＿_／
: : : : : : : : : : : : : : : : :＞ ´/ }ヽ / ,: {: : : : :｀寸ﾆ＞=- -＜＿／⌒
／: : : : :｀''ーｧ―― '''´| { / ﾉ ′ .i:八: : :''ー―=≦ニニニﾆ/⌒V
/ﾆ=- _:_:_:_:_:/ ， ./ｲ {/ニ≧＜ニニニニVニニ{ }
/ニニﾆニﾆﾆ; ! ∨ { { 乂ニ∧ ｀￣￣ ∧ニﾆ| ',
/ニニニニニ/ ', r ヽ ⌒ヽ ≧ﾆﾍ ∧ﾆﾆ! ⌒', V
ニニニニニ.ｲ ', i ィi | ヽ ＼ ＿＿ﾉ ',ニ| ', V
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ いい尻だなあ……
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__）
| ﾉ ゲームのグラフィックもさることながら、
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ このAAからも尻への愛が感じられるだろ……
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） まあ、尻がエロいのは置いといて……
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } やっぱりアクションRPGの主人公だけあって、
. ヽ }
ヽ ノ 彼女の戦闘能力は非常に高い。
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼ 刀を小枝のように振り回して
／ ─ ─＼
／ （ ●） （ ●）ヽ 敵をなぎ倒していく姿は、
l （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ その爽快感も相まって2Bの強さを際立たせるお。
／ ヽ
,ｨ7
／,/
/ /
/ /
. / /
/ /
／￣￣＼
／＼ ／ ＼
. | （●）（●） │
. /| （__人__） .| また上述した通り、彼女がB型
/ ,| ｀ ⌒´ |
. ィ´ /''ヽ ﾉ つまり戦闘型ということもあってか、
(⌒) ｲi一‐ヽ、 /
7 .K.`ｰ--→―― ） 彼女のAAは刀を持っているものも多いぞ。
ヽ/ ヾ--‐―‐ /
. / /
/ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 同じくらいの割合で尻が……
| （__人__） | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀⌒´ ,／ | 尻は置いとくつってんだろ |
／ ー‐ ＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ ガワ部分については、
| ｀ ⌒´ |
| | まあこんなもんでいいだろう。
. ヽ /
ヽ / 次は彼女の性格的な部分だな。
.> <
| |
| |
／￣￣＼
／ __ノ ヽ
| （ ●） ）
| （__人）
| rつ 通常、この手のキャラクターは
| (（三）
ヽ ( < 冷静沈着だったり、感情らしい感情を持っていないのが
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ 定番というヤツだが……このゲームだと少し違う。
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿ ＿
_∠ニニニ=- _ ､
／´ ｀''寸ﾐ ＼
/ ヽ Vﾊ ＼
/ ∨，＼ ',
, ' ハ ', i ﾏ! ヽ }
| | |ﾆﾆ､＼＼ } ＼ ∨ 私たちヨルハ部隊は、
{ { |ニﾆヽ ヽﾆV / ',
', ', V´, ＼!/ / / .}｜ } 感情を持つことは禁止されている。
ヽﾄ､ |ヽ - ． ./ィ / / .ハハ ,
}从i ー＜ /イ／}从{. }/ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ニニ＼ニニﾆﾆ| | はいはい |
／ニニニニヽニニﾆ{ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
iニニニニニﾆ∨/j:::ﾊ:ー -､
jニニニニニﾆﾊ|irノ:Y::::ﾏニ＼ “はい”は一回でいい。
ノ==ミニニニﾆ{ﾆj:::i＼:::∧∨ﾆﾆY
,ィ乂ニニ＼ニニ/彡:::|＼:::/!::::Vﾆﾆ} γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ニニヽ≧===彡ｲ/::/´ ｀ Y::::}ニ | | はーい…… |
{ニニﾆﾉニニニニY´ ﾉ / { ∨ﾆニ.〉 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
人ﾆﾆﾆ.}ニ／ニﾆﾆ| ´ ,′ /ニﾆｲ
{＼{＼.ﾉニニニﾆニ! / .ｲニニﾆﾊ
_ -=ミ､ヽ/ミニニニﾆﾆ|≧､ ィ／ニニニニ
`''＜ニニ{ニニニニﾆﾆﾘニﾆYﾆ∧ニニニニﾆ}
_／ニﾆ八ニニニニ／ニニﾆﾆ{ {ニニニニノ!ー-
＞--／ﾆ／ー━≦ニニニニニ!. 乂ニニニ彡ニ＜_
´ /彡/ニ/{ニ}､}ニニニニニニ､7ﾆﾆiニi!ニ{ンー ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/）
. ＿_ ｒフ /ｍ
. ／ 〜＼ / ﾉ― |
. ／ ノ (●)＼ | |
｜ (.●) ⌒）＼ | /
｜ （__ノ￣ ＼ / ` /
. ＼ | ／ ／ 作中でこのような会話が行われていることからも
. ＼ / ／ ／
＼ ノ／ ／ 分かる通り、2Bを含めて登場人物の大部分は
/⌒ヽ ／
/ rｰ'ゝ ／ しっかりとした感情を有している。
/,ﾉヾ ,> ｲ
// ヽ〆 |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
. | （ ●） ）
. | （__人）
. | ｀ ⌒ﾉ 2Bはあまり感情を表出させない方だが、
. | r-‐､
ヽ （（三） それでも機械的とまでは言えない。
ヽ } 〈
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ むしろ“抑えている”という表現がしっくりくる言動が多い。
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 相方である9Sがダメージを受けたときに心配したり、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 地球にあこがれている仲間へ、綺麗な花の写真を
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | メールで送ったりと、仲間想いな行動も目立つお。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 子供ハ、どうやっテ作るノ？ |
＿＿__ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
＞''"ィ:i:i:i:i:i:iミｈ､_
／／:i:i＞''"￣ ⌒｀丶、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ./i:i:／ .{ ＼ .＼ | とぅ、2B……（困） |
/ {:i:i/ .i ,|, ‘:, .‘:, ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| {:i:! .| ./圦 ', ! |
,| /ヾ! .|/ﾆﾆ个o｡._ } } |
./ } .| .∧ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ＿,∧
| .| | ∧ 、 ∨ﾆﾆﾆﾆ=＝---! ﾊ そ、そんな声で言われても、
{ .| | ⌒ヽ}ﾆ/´ u.} | }
乂! 乂 ‘, ∨u. ｒ:.､． ノ /' 私は助けられない……
ヽ＿込,___＼､ .ﾑ ＿ .｡s个イ
７:i:≧ﾔ､ﾆ{ﾆ(⌒^
/:/ﾆﾆﾆﾆYﾆﾆヾt､
（ﾆ乂ﾆﾆﾆﾘﾆﾆﾆ}ﾆ;′
仝x、ﾆﾆﾆ）ﾆﾆﾆ!:i〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
.. ／ （●） （●） かわいい……
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | （こんなふうに動揺するあたり、
. ＼ ／
. ノ ＼ 感性自体も非常に人間に近いということがわかるお）
／´ ヽ
.
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | また、一部の友好的な機械生命体から
| |
. ヽ / 頼みごとを引き受けたりと、割とお人好しな面もある。
ヽ /
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 豪華景品という言葉につられて
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ スタンプラリーしたりもしているお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| | ぶっちゃけ、ちょっと無口だけの、普通の女の子だお。
＼ ／＿＿＿ ／
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） ただしその一方で、一度命令が下れば
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ それまで仲間だったヨルハ機体を、言葉の通り
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 斬って捨てる非情さも持ち合わせている。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 好き好んでやっているわけではないが、
| / / i ＼
|" / | > ) 任務だから仕方ないと割り切っている感じだな。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ― ‐
／ （ ●） ） 職務に忠実で、情に流されない……
| （__ﾉ､_）
＼ ｀_⌒ 要は、心と体を切り離せる性質なんだおね。
／ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
. | （ ●） ）
. | （__人） また、普通の人間と違って、
. | ｀ ⌒ﾉ
. | r-‐､ 彼女は自己同一性や自己連続性にあまり頓着しない。
ヽ （（三）
ヽ } 〈 そのため、自我データをサーバにアップした後、
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_） 自爆攻撃で周囲の敵を吹き飛ばす、なんてことを平然とやる。
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼ そこの沼からあなたの完璧なコピーが現れるので、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 安心して雷に打たれて死んでくださいと言われても
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 普通の人間なら拒否するお。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | それを平然とやるあたり、人間とアンドロイドの
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | 明確な意識の差を感じずにはいられないお。
.
／￣￣￣＼
／ :::::::::.ヽ
/ :::::::::::::::::::: 〉
| ::::::::::::::::::/
| ::::::::::::::::::::l あとは、その、なんだ……
| ::::::::::::::::::/
＼__ :::::::::く プレイヤーの行動次第ではあるんだが、
. ,ｲ :::::::::ヽ
/ ｀ :::::::::::} 突発的に突飛な行動に出ることがある。
,' :::j .:::::::::/
,－´ :::ﾉ .:::::::::{ 具体的に言うと、いきなりすべてが嫌になって任務放棄。
(,. - ―.i_ ::::::::::i
/ ::::::::::: } 漁師になろうと思い至って海岸へ魚を釣りに行くとかな……
. l,. ----ゝ.ー―一´ー--.._
_ ＿｣. ｀l￣￣￣￣￣￣￣!
{._ | | 厂￣￣ｌ￣￣| |
. ｀¨ﾞl__＿＿｣__j ∟..___|__j
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＼-_-_-_＼ _＿ -=- _ ※ガチであるエンディングの一つ
＼-_-_-_＼ ､丶` ､i:i:＼ ｀ヽ、
＼-_-_-_≧ｓ／ ＼i:i:i::. ＼
`、-_-_-_ { ､ ヽi:ﾑ ､ /
∨-_-_/ 人 VA ＼ ∨ /
) ／ ′ }ﾆ＼ ｖi{. ＼ ∨
／ﾆ‐{ {人ニ‐＼ ＿ ｖ ＼
／ニニ.{ 人 ＼ﾆﾆ＼ ⌒ア .ｌ }
くニニニ人 _ﾉ ＼ ＼ﾆﾆ＼( } | ）.|
＼ﾆ／{ .人 ｀⌒¨¨¨⌒Y | ／ 八
くﾆ‐|i 廴 人 ノ ハ（Y. /⌒ヽ
〉.八 ヽ ィ(⌒Y ／⌒ｱ.{ イ(
⌒¨ .＼ 人 ｡ｓ≦ _＿ﾉＹ( ／､人(
∨).¨⌒乂(^ 〈ﾆ／ノ{ﾉ{人ﾆ‐＼＞＜
｀⌒ヽ-_-_.ノ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‐ィ(ﾆﾆﾆﾆ-_
／≧=-=≦ﾆ‐〉ﾆﾆﾆ｡ｓ≦⌒ﾆﾆﾆﾆﾆ=-_
/‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ ヽ〈￣ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆニ=-_
/‐=ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆ〉〉｀`〜､、/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-{
〈‐=ニY=‐＞''"⌒｀`〜､、ニ｀`〜､、ﾆﾆﾆﾆ人
┏━━━━──── ────────━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 全てに嫌気がさした2Bは任務を放棄し、その足で海岸に釣りに行く事にした。 ┃
┃ ┃
┃ そうだ、漁師になろう。2Bの顔は晴れやかな笑顔になっていた。 ┃
┃ ┃
┃ それから10年。2Bは機械生命体とヨルハ暗殺部隊の両方から ┃
┃ ┃
┃ 狙われる身となった。だが彼女はその逃避行を楽しんでいるようだ。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━──────── ────━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | 重大なネタバレになることを除けば、
| |
. ヽ / 解説できるところはこんなもんだな。
ヽ /
.> <
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 それじゃ、そろそろまとめと行くだろ。
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿__ __／ﾆﾊ
>''~ｚ＝''''''¨¨¨''＜/ニ'/
/,ｨ／ 丶 ヾ ヾヽﾆ'/
/〕ﾄ､ ,'.〃 '， ＼ミ､､､ ヽﾆﾆ〉
{ﾆニ〕>。 | N ヽ、 ヾ､ ｀ ﾐﾆ{
,ィ ﾏ＼ﾆニ＞。 ', ﾏ 丶 ﾏｈｘ、ﾏｈ.}ﾍ从ﾆ斗-ﾐ
i{ ___ﾏﾆヽﾆニﾆ＞｡ﾍ ＼ ＼≧ｱ´ , 八=>'ﾞﾌ二=-ﾊ
｀'＞ﾆﾆﾆニヽニニニニﾆ≧x｡ ｀＞.´厶斗彳ﾆﾆﾆ=-八
ゝ/ﾆｱ|ﾆﾆﾍヽﾆニニニニニ〕ィ/-=ﾆ二ﾆﾆ-≦⌒ミﾄ､
`¨ `ﾏハ__ }ﾆニニニニハi{-=二=-ﾉ´ﾆﾆニﾆﾆ=-ヽ
ﾏ__ ハ.ﾏニニニニニ-ゝﾆ=-<-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞x
`㍉汽､寸ニニニニニゝ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヾﾆﾆ=-ヽ
≪≫｀¨¨¨¨¨⌒＿｀¨¨¨⌒''寸ｱ }ﾆﾆﾆヽ.ﾆ/ﾆﾆ≧=- ＿ __ ,､
//≪≫ 乂ﾆﾆﾆﾆﾆ==〈 /ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ､ﾆヽ( ｀ヽ､,ィiハ
// ≪≫ ＞ﾆﾆﾆﾆﾆ/ .ハﾆﾆ=-／ｧ'´|￣ヽ≧=-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>､ }ア. '
// ≪≫＞ﾆニア./. ′ 'ﾆｱ´ / | , `'寸ﾆ ｀¨¨¨´ ﾑ ''´ }!
// ＿ イﾆﾆﾆアィ/ } }ﾆゝ､ } .′ ＿寸 ,ｲ//, 八
// ≦ニﾆﾆ=-＜:ﾆﾆ/ ,′ }ﾆ二ｿ､ }! /::::::::::::ヽ―=彡ﾆﾆﾘ ｲ
// ／-=ﾆﾆニ二:ｾ .′ }ニア _)_,_人 /::::::::::::,ｨｨzzx`¨¨下､イ_)
//. i{´ `ﾏﾆﾆ叭 { ,/ア l^'ゝ- ､ ヽ:::::::/:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ､,､丶`
// へ ﾉﾆﾆニﾑ 从. ', ≧=＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾍ
// ＞｡ _ ｀¨¨¨. ' , ／ﾏﾆ) Y´ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
// ≧zz､､__ ', },ｲ (＿ノ l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｿ
// )h､｀¨¨´. ﾍ. 人 {:i:i:i:i:i:ｉ:ア′
// ｀~''― ﾏ7777///:∨ /. |:i:i:i:i:ｉｱ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/7
//
// 名前は『2B』。正式には、『ヨルハ二号B型』になる。
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ 地球侵略にきた宇宙人と、その尖兵たる機械生命体を
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 倒すために生み出された、『ヨルハ機体』と呼ばれる
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 戦闘用アンドロイドのうちの一機だ。
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i 見てわかる通り女性型で、一人称は『私』。
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼ 口調は説明しづらいんだけど、
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 綾波レイとミカサ・アッカーマンを足して
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ 二で割ったような感じだお。
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ／ /＼／ | それ余計分かりづらくない？ |
＼ ＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
＼ ＼ ＼
> > > こういう説明しか思いつかなかったんだお。
／ ／ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 性格は、基本的には仲間想いだし、
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 頼みごとを断り切れないお人好し。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ ただし、命令とあらば知り合いでも叩き切る。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 | 職務に忠実な軍人と言ったところだお。
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
ｉ| |i ／￣￣＼
ｉ| |ｉ ／ _／ ＼
i| |ｉ （●）（● ） |
i| |ｉ （__人__） |
i| ,|i （｀⌒ ´ |
i| ,|i { | 戦闘用アンドロイドというだけあって、
. i| |i { ﾉ
i| |i ／⌒´ ｀￣＼ 戦闘能力はかなり高い。
i| |i | ,､ ヽ
i| |i ＼ ＼ || │
i| i|i ＼ ＼ / / ゲーム中では剣、大剣、槍、格闘武器の
. i| i||,＼ ＼ ;′ 〈
i|i /i|!＼ ／] /＼ 四種類を使い分けて戦っているが、
i|i. ／ i|(ノ／)）￣ ﾍ
i|ｉ ／ ／ ,ゝ￣.、 ∧ 今のところAAが存在するのは剣と大剣だけだ。
i|ｉ / ＼＼ ／ ＼ |
i|ｉ !. ／ ／ 〉 !
i|ｉ ＼＼ ／ | ﾍ ＼
i|i ／ ／ 〈 ﾍ, )
i|i__／＿___ノ `ｰ‐ '
_I!_l!l! ｡
r､n、´´|「l!┼`.` ruγ
ζﾞ'､ヽﾟﾟ|! /'|!ヽｱ/´.ん,°
.｡)ヾ. ﾞ､ﾞ､χ'.＿._/ ,ﾟ'／ η
_ ＼､゛＼ / "/､｡/;｡ﾟ またそのスペックの高さに加えて、
（f_r､｡ﾞ､ﾞく(_人_ ..._/ﾟ |ﾞ'.r' ﾟ
ヾ丶 rｪｪｪｪ.､ﾞ,ｲ .ﾚﾟ｡ζﾟ 自我データのバックアップさえあれば蘇生できる関係上、
｡、ﾞ {介ー一'...! fﾆﾟ二'r'
.'ヽ,″≧T≦ﾞ＼/ ﾟ∩ﾞ '7 必要とあらば自爆や特攻といった捨て身の戦術を
{ヾﾟ) 〃 / Y
丿､| _,..ｲ! ＿＿ !,ｨ f ,υ,， 取ることも厭わないため、総合的な戦闘力の高さは
｡r'ヽ「「!「!n/ ,.l(ﾟ, "l| ￣￣ { 〈／ﾟ .r'
｀ヽ＼ヽﾞ Y＞ﾟ,´ ／.l| _n!n nr､≦｡ 相当なものになるお。
｀くゝ=' ち, " .｡}} !Lij∪|) }、
｀ヾ__メ｡ ,: "/jj＞ _ヽ.＿__ノ}}
えr')/ || ￣ ﾄ＝彳
/）
. ＿_ ｒフ /ｍ
. ／ 〜＼ / ﾉ― | AAの数は探したら27枚ほど見つかった。
. ／ ノ (●)＼ | |
｜ (.●) ⌒）＼ | /
｜ （__ノ￣ ＼ / ` / 無表情のものがほとんどだが、
. ＼ | ／ ／
. ＼ / ／ ／ デフォルメされたものもあるし、
＼ ノ／ ／
/⌒ヽ ／ 上手いこと回せば短編のメインくらいは
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ 行けるかもしれん。
// ヽ〆 |
＿＿＿_
／ ＼ ただ不思議なことに、R-18なAAは
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 見つからなかったお。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | この尻はR-18じゃないのかと聞かれると
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ ちょっと自信ないけど。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） スレでの役どころは……
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ たぶん、けっこういろんなところで使えるんじゃないかと思う。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 原作どおりのロボ娘として出してもいいし、
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 逆に純然たる人間として出しても違和感は
| / / i ＼
|" / | > ) 無いんじゃないだろうか。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ 設定はSFだけど、
| (__人__) |
､ ノ 外見自体はゴシックなドレス姿の刀を持った美女だお。
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7 だからたぶん、ファンタジーな世界観でも
＼ ノ ﾄ､_/
′ | 無理なく溶け込めると思うお。
i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ 重要なことだが、尻がエロい。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : : : W , : : : : : : ∨
: : ´ } / : : : : : :
／´ } ./ : :.
, ∨
/ ‐＜＿
/ ∨ ＼〕＼ﾆ=- _
/ { ./ } ∨/∧ニﾆ=- _
{ 7 } //∧ニニﾆ=-_
∧{ }////}ニニﾆﾆ=- _
{ { _}////}ニニニﾆﾆ=-}
八 : 7///7ニニﾆﾆﾆﾆ=-}
/ =込、 .: /////ﾆﾆﾆ=-_乂ﾆ乂 ∨
{-=ニﾆ＼ . :人: . . . . . . . ／／_､rf〔ニニニニﾆ}ﾆ=-}
-=ニﾆﾆ＼ . : : : : : 丶: : . . : : ,ｨ升 ヽ: : : :／ _､rf〔ニニニニﾆﾆﾆ/=-／
∧ニニニニ=- _: :＿: :_､rf7Iト｡_: : : : : : : : : :／ニニニ∨_､rf〔ニニニニニニニ／ィi〔
∧ﾆﾆﾆヽ(ニﾆﾆ=- ＿＿ .ィi{ニニニニﾆ∨ニニニニニニﾆﾆ=-
{ﾆﾆﾆﾆﾆヽニﾆ=-} ,ｨ升ニニニニﾆニニニニﾆニニニニﾆﾆﾆﾆ=-
乂ﾆﾆﾆﾆﾆ}ニYﾆヽ ﾉニニニﾆィi〔⌒ニニヽニニニニﾆ=- ￣￣
乂ﾆ)⌒)ヽ⌒{ﾆﾆ} ,ｨ升ニニィi〔ニニニニ＞ ´￣
｀¨｀¨｀¨｀¨｀¨´ .{ﾆﾆノﾆ=―⌒ヽニ＞ ´
乂(ﾆ(乂ー｀ ¨´
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ホント一日中眺めてたい。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
／ ─ ─ ＼ それじゃ、今回の説明はここまでだ。
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、
| }l⌒l ﾉﾉ ..／ （●） （●） ＼l⌒l ﾉﾉ
. ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''| みんな、2Bをよろしく頼むお。
ヽ ノ ./ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__ ── 第1149回 ヨルハ2B／NieR Automata ――
,､､､＿_ 〈ﾆﾆﾆﾑ _｣LL｣_
〔ﾆﾆﾆﾆﾆ≧zz､､_.斗―＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧x _｣L∟L｣_
｀¨¨^ヽﾆﾆﾆｱ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ヽ ＞≪///≫x ｀''＜
ﾏ//-=ﾆﾆﾆﾆﾆ二二二| ,ィ´ `''≪//≫ ヽ
-=ミ爻≧＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ `''≪//≫. ヽ
／ -=彡ﾆﾆ／-ﾆ-ヽﾆﾆニ:／ ／ `守ﾑ. ∨
／ 寸ﾆ/-=ﾆニニニニ/ ／ ,/ 寸ﾊ V
／ ,ｲﾆi{-=ﾆﾆ二二二/ / ／/ 〃 ／. ﾏ}! 'ﾄ､
. / , 斗 }=i{-=ニニﾆ二:/ /／:i:i:′∥ / / ∥ ﾔ. }〜＜
/h､,ィ=x＜ 〈ﾆﾑ-=二二二/ /:i:i:i:i:i:,' l| /. / }!::::::::ﾍ
／::::::i::::::::::∨. `守h-=ﾆﾆﾆ/. /{:i::i:i:i:i:i| l| / ./ l /:::}::::}::::}
/::/::/::/::::::::::::', `'＜-ﾆ:/. /从＞''~ | ,公. / ./ /. 八:/:::/::/
. |::/::/:::ﾊ::::j^ヽ:::} / ,ｲ ﾊ ､ ' Ⅳﾔ:i:i:ヽ/! / / ,ｲﾊ ',^^^´ ピラルクが釣れない……
. |::l:::l::::{ l:::l {::/ ,ｲ イ ) ｲ ﾑ 、 寸:i:i:i:|/ / ( ノノ
しﾍヽ::) ヽ:) ´ （'´ ≧s｡＿＿ゝ=ﾆ彡 人 {ゝ 乂. ゝ 魚図鑑が埋まらない……
（（⌒≧=- _ .イ )ﾉ
―― END ――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
たとえ長くなろうと尻は重要。
尻アンドロイドでHaydeeを思い出した
AAMZだと、NieR Automata.mltじゃなくてニーアシリーズ.mltにAAあるのは注意点かな
少女型戦闘用アンドロイドって結構いる（特に艦むすが山ほどいる）からどう差をつけるかだな
艦娘はアンドロイドなんて設定はされてないぞ
人間とは別の何かではあるんだろうけど
どんな設定づけしてもいいのはこの界隈においては楽なことよ
何かのメディアミックス作では
そういう設定のがあるかもしれんけど
ゲームにおける世界観では
その辺りを公式として設定はしないので
自由に考えてってスタイルよ
ピクシブの「本当は怖い艦これ」辺りが参考になるかも
最近良くｙ見るから気になってたんだ。そしてエロＡＡ無いのかShit!
艦むすは妖精だったり改造人間だったりも見たな。創作で何とでも出来るのも強みよね
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ (⌒) 第1150回目の！
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介、始めるだろ
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ 今回はコイツの紹介をしよう。
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 |
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
i＼i ＼ ＼ ヽ ＼＼{ } / ／ / / ／/
| ＼ ＼ ＼ {＼!＿__ﾉ / / /／ /
＼ { ＼ ＼ ｀ ー--- ／ / ∧＼／ ＿__彡' 〃 /
__＼ ＼ ＼ ＼＿_ 〃 / //}} ＼ ＿__厶＿＿＿＿＿_
＼ ＼ ＼ -=≦三 // / // ∧{＼ ＼ -=＜＿＿＿＿＿＿_＿,, '"
＼ ＼ -=≦__彡' // / // / /!∨∧ ＼ ＼ ＜
-=ニニ≧=- ／ // / // / / !!ﾊ∨∧ ,∧＼ ＼ ｀丶
／ ／ ／〃 // / // / /|/|ｉ |i∨∧ ∧ ＼ ＼ ＼￣￣
-――一ｧ ／／/ // / // / /! ! 1! |! ∨∧ ,∧__/}＼ ＼ ＼
／ ／／／ // / //_/＿i| | !! 八{/ﾉ'__∨∧::/∧ ＼ ＼ ＼ ＼
／ ／／／/ // / /_|i＿__.八{ :|i /〃 o ｀ヽ{ { ', ＼ ＼ ＼⌒ヽ
／ ／／／ ,/ // /i〃 υ ｀ヾ_! !:. ´￣￣ヾ￣}}`ﾐ:::! ＼ ＼ ＼
. ／ .／／／ / // /i i´￣!!￣ !⌒! !::. ∨:::〉ヽ} i＼ ＼ ＼ ＼
／／／ // // /八{ |i | | }:::i /'oヾ} | /} ＼ ＼＼ ＼ ＼ その力が 無力であることを知れ！！
/／ // /' / { /::::::... -'' l::: ＼ ＼＼{⌒ヽ
. 〃 ／,// / ,/ ∧ } i ｀ヽ:::/ ､ }:::_ ∨ / ＼ ＼}
/ ／ // /}/ 〃/小/ } ＿＿＿＿＿＿__ノ｀i .::' ∨ ＼＼ ＼
/／} // / /' /{{ ∧/ {{`ー､_'"ｪﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｪ彡' / 小､_|i ﾄ､ ＼＼ ＼
. /' !／/ / / /_ ゝ-/込 ､こ＿＿__..::: / |! /!! |! {＼ ＼＼{￣⌒ヽ
/ ,/ /}/川｀ト._ノ i ＼ ヾ::::::::'" / {i /} i ! ﾘ ', ＼ ＼!
. / ／}//i/ |i ! ∨∧ ｝ ＼ ∨ i/ l ! ' ＼ ＼
/ " ///1 !!八 ∨ﾘ i ＼ ∨ i/ ! ! ! ＼ ＼
. /' | /∧ ヽ i/ ! ` . ,.. ∨ | | |
. i//ハ i/ .ﾉ ｀¨¨¨ ＼! ! !
. |// } ﾉ'／ ｀¨¨ヽ
やらない夫「安西信行『烈火の炎』より、天堂地獄だ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 天堂って言葉には極楽って意味がある…。極楽であり地獄、中二心をくすぐるネーミングだお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ | （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | まずは作品の解説をするだろ。 ｜ ! | ｀ ⌒ ´. 。 | ! ,.-, | | 『烈火の炎』は昔少年サンデーで連載されてたバトル漫画だ。 _,ﾉ ┴、/ ,/ ヽ r 主人公の花菱烈火は忍者に憧れる高校生で、炎を操る能力を持つ。
r `二ヽ ） i ヽ _ ､___, ﾄ
| ー、〉 / _,,,,ﾉr ` ／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
√..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
ﾍ＼
＿ ＼ ∨＼
￣＜ミヽ､. ＼∨∧
＼三ミヽ∨ﾆ∨
_ﾆ=-―ゝ三三三三彡
＞＜三三三三三三三三三彡
, ´ ´-＞ ´三三三三三三三三三ミ
, '´／三≡≧ ≧州州州州州州三三
／彡ﾂｿ≧´≧州州州州州州州州三
／＞／≠=≧州州州州州州州州州州ﾐ
〆 .// ,ｲ /州州州州州州州州州州州ﾐ
/ / /／ｿ/州州ﾒ､il!l州州il!il!／!l州州ﾐ
/ / / //州/<佗心|i!l州不茫ゞﾐｿ⌒l
/ ﾘ∧///ﾐ, 弋刈州 弋之 ヾ)》）ﾉ
i! l//// ゝ､ , ｎ ｒ｀'／ 姫は俺が守る！
l// ｿ ＼ ー-- メソ l州州、
|/! //＼ﾞ イ .{州州il
i!／ヘﾍ／/／ ~ ゝ州州
／///////／_ ﾘ///ﾍ、
/ﾀ /////// ヽ =-―― ////////ー＜、
/ｮ 〈////// ////////////へ∨
｛= }/////ﾒﾒｯ= ＿＿＿ //////////／ ＼
} {////.}ﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒｿ///////// 崩 }
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! おお！中々かっこいい主人公だお！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ ところでこの姫って誰だお？ヒロイン？
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） あたりだ。
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 烈火はある日治癒の力を持つ少女、『佐古下柳』と出会う。
／ヽ } ＼ そのとき彼女を主君と認め「姫」と呼ぶようになる。
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ＿＿＿_
. | ⌒（__人__） ／ ＼
| ｀ ⌒´ﾉ ／─ ─ ＼
. | } ＼ ／ （●） （●） ＼
. ヽ } ＼ | （__人__） | やる夫「姫と認めるとかちょっと何言ってるかわからないお」
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 | やらない夫「まあそういうな、そういうキャラなんだから。
| |ヽ、二⌒)、 ＼ ｜ | あと、柳のAAは見つからなかっただろ」
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そしてその治癒の力を持つ柳をめぐり戦いが始まる
| ｀⌒´ﾉ 烈火は彼女を守る戦いのなか、仲間と出会い、自分と『火影忍軍』という忍軍との数奇な運命を知る…。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ まあシナリオは大雑把に言うとこんなところだろ。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) この漫画は基本、火影忍軍が作った「魔導具」を使って戦う。
| （__人__） /;;／ 天堂地獄はこの漫画のラスボスだ。
. | ﾉ l;;,´
| ∩ ノ)━・' 殺戮のために魔導具を作ったイカれた魔導具職人「海魔」作の最強最悪の魔導具さ。
／ ／ ＿ノ´
(. ＼ ／ .／ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
| そ ﾉ
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | 基本情報からして恐ろしいお…。 あれ、でも道具なのに人間の姿をしているのかお。
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
-､ ／ ヽ､_ ＼
/ / （●）（● ） |
| , （__人__） |
l | （｀⌒ ´ | それはこういう理由がある。天堂地獄は海魔の魂と共にとある地に封印されていた。 ┌―} l . { |
┌‐| lノ 〉 { ﾉ だが、森光蘭という人物がその封印を解き、天堂地獄に相応しい力の持ち主として認められ、融合したのさ。 ｢1（￣ ｀ヽ / ヽ ノ―┐
└イ￣ﾌ ｛ 小 ´ / l ｌ 〈 ﾉー- 、 /」､＿＿ム | └i
ゝ ＿ノ /＼ ／ / r┐! l ＼ だから作中やファンからはこの姿になってからも森光蘭と呼ばれてたりするぞ
| ／ |' //⌒Vｰ'｜ 厂＼ ＼
＼ r'´ ,// l / / ＼ ＼
｀ ＜. ＿＿／// / / / ／ /
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なるほど。にしても天堂地獄に認められるなんてその森ってやつもすごいお。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) 森は永遠に尽きない欲望を持ち、そこを天堂地獄に認められたんだ。
| （__人__） /;;／
. | ﾉ l;;,´ 単体でも魅力的なキャラだが、AAがなかった。
| ∩ ノ)━・' あと、この姿になる前に森ベースのグロい姿の段階があるのだが、これまたAAがなかった。
／ ／ ＿ノ´
(. ＼ ／ .／ │
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 『殺戮』と『欲望』……
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ ヤバイのとヤバイののハイブリッドだお……
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そうだな。勿論作中の行動もヤバイ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 永遠の欲望と殺戮という目的のもと、どこまでも非道で外道、まさに悪魔だ。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 その中でも一番印象的なシーンを抜き出してみよう
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
|圭|／／ｲﾊ＼≧=ミ ミヽ ｉ||圭|
|圭|////介トミヽ｀ヽ`丶丶丶 ｉ|圭|
|圭|〃///ハﾊ＼＼＼＼＼＼＼||圭|
|圭|i////,iいﾊ＼＼＼＼＼＼＼ｉ|圭|
|圭|i////ｲiハいヽ i＼＼＼＼＼}|圭|
|圭|i/ }//1|Ⅵ| | |iⅥi i |iハ＼＼il|圭|
|圭|i //,ｲi!Μ| i |i ⅥⅥ|いハ＼ |圭|
|圭lⅣ// | ! !Ⅵi |i | i ! ! !Ⅵiｌl|Ⅵi|圭|
|圭|:::|i/1ﾊ:! !::::Μi | i ! ! !|Ⅵii| ｉｌ|圭|
|圭|:::|i::|i:::::| i:::::|i:::Ⅵi ! ! !|iⅥi| ｉｌ|圭|
|圭|:::|i::|i:::::| i:::::|ｉ:::::Ⅵ| | iハⅥ ｉｌ|圭| どんな美食家でも味わったことがない
|圭|:::|i::|i::::::::::;イ￣￣Ⅵ iミヽﾊ iｌ|圭|
|圭|:::|i::|i:::::::/| i ｨ;;;;;ぅ | i＼iﾘi| i||圭| “性的快楽を伴った食“……
|圭|:::|i::|ｉ::::⌒| iご二二:| i´:::!八 i|圭|
|圭|:::|i::|i:::::::: | |::::::::::::::::|八::::::...:)/|圭|
|圭|:::|i::|i/＼_| i:::::::::::／:::::::::::::f⌒:|圭| わかるな、娘………
|圭|:::|i::|i j/￣￣＼::::::::/⌒V: |圭|
|圭|:::|i::ﾘ / }::::/ {::::|圭|
|圭|:::ﾘ::{ /::/ /;;;} }:: |圭|
|圭|V - 〈::〈_ -, ,小:|圭|
|圭|＿ - ニニニニ -彡ｲ / :|圭|
|圭|｀V´｀ヽ: :/⌒V⌒V´/ //`ー::|圭| お前が餌だ………
|圭| i V / ﾉ_/ /,小 / :|圭|
|圭|ｰ'^ー‐'^ー‐^ー'::/ //:::i / |圭|
|圭|Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒//ｲ::::/|i |ｌ |: |圭|
|圭lﾉ､_,人_,人__人ノ/::::i::/{｜ | |/|圭|
|圭|￣￣￣￣_／／::::::/} ! |i: i/ |圭|
|圭|￣￣ ...::::::::::::::/ .| |/i / ﾘ|圭|
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ なんだお！？この台詞！？
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／ 意味は分からんけどなんかやべーお！！
|ｪｪｪｪ|
＼
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | 天堂地獄は人間の女性を食料とする！
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ さらに、性欲と食欲を同時に感じるようになり、こんな台詞を言ったわけだ。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 他にも娘として育ててきた炎術師の『煉華』を炎耐性のため吸収したりしてるだろ。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） 勿論最高に絶望させながら。
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） ちなみにこの女の子を二重の意味で食べるシーン、および煉華を吸収するシーンは筆者に変な性癖を植え付けました。
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ だってどっちも女の子の絶望顔が超よかったんだもん！
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
／￣￣￣＼
γ⌒) (⌒ヽ
／ _ノ ノ ＼ ＼ `､
（ < （○） （○） | ） だもん！じゃねーお。そんなこと言うなお
＼ ヽ （__人__） ／ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´） それとこのキャラを語る上で重要なのが「紅麗」の存在だな
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | クレイ？なんだお、それ
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 紅麗ってのはこの漫画のライバルキャラさ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 主人公、烈火の異母兄で色々あって森の養子となり、手駒として使われてた。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 紅麗の見た目はこちら
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
､
､ ﾏ､ ,
､ ___ マ､狂 l ,ｲ∠'彡,
`刄尨兪執嵜戒彡彡二
＿,廷雅州州州戔三ミミミ､
￣,イ坙雅州州州州戔ミミミミ､
,勿圷雅州州l､',ﾏ､州州州ミミﾐ
／,勿ｲ雅州州州 ,式,州州Y ニﾏﾐ､
/,勿/雅州州州∠,イlﾑ' ' ' 'lヽﾏ` lミ､
/',勿雅州州州 ﾄ `Y､ l ﾄ', 'ﾑミ､
/ /7/l雅州州'l. ｌ l i l ､｡ﾑミミミ､
' '7 l7l ﾑ州州l / ○ ﾏミミミ､
l l l ﾑﾑ＼` ,ｲ ＿,-‐ﾏヽ二二､
l l ', ＼ ／ ,イ////////////lー'´￣
ヽイく∠////,/////／,イ / ///
,イ///／∠///／ ／／／//////
,イ '７'`'∠////／//／/////////7,
!マ '`'`∠∠ニ7ー―,/∠/////7/
l ､_／7'´7 / / ' ﾑ'／/////l/,
/ﾑ＞'´ / '￣￣二二´////､ヽ////,
／ ／ ／ /￣7´ ・ ７〉,７/〈､ヽ'////,
/ //／ └―'`ー―'∠_/l ﾏ///////
l '`' ,―ヲ'￣￣7ー―iマ///////
/ L―L＿＿L＿__/ `///////
/ / '`'`'/////////,ヽ､////////
/ , ＿,イ////////////////////
_/ ＿＿,イ/////////////////////////
l＿＿,-‐'7////／////////////////////////
l///////,イ´////////////////////////////
7ヽ`'´､ l///////////////////////////////
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （● ＼
| （__人__） | 仮面をつけたイケメン兄ちゃんがライバルだなんて結構王道の展開だお。
./ ∩ノ ⊃ ／ それとどこか天堂と雰囲気が似てる気がするお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） ああ、天堂の姿は紅麗を模して作ったからな。
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ これは森が紅麗を手駒として使いつつもその凄まじい力を恐れてたからなんだ
／ヽ }
／ ヽ､＿＿__ノ ） それを明言した台詞もご覧いただきましょう
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
/／ / / /i//__i/__,|ｌ::::l il i | :i|!::|::::l:::l::::::i::::i＼＼ ＼ ＼ ＼
/ / / {｢｀ト==ミﾘ::::i八i＼{ :i|!::|::::i:::i::::::＞―==ァ'､}＼ ＼ ＼
./ / ∧:::＼i o ｀ヽ::＼ i|!::|::::i:::i／ o 〃∨＼＼ ＼ ＼
/ i∧::∨:/＼＿＿_人::::} ｌﾘ |::::∨＿＿__／:{ ∧ }} ＼＼ ＼⌒ヽ
/ ∧::＼∨/:::::{｀¨¨´￣｀ヽ |i´￣｀¨¨¨´}:::::::∨_ノ.／i ＼＼ ＼
i/ / /＞-Y:〉::::::＼＿＿／/ {::＼＿__／::::::::;小_／ |
/ //i /∧::＼::::::::::::::::::::{ :::::::::::::::::::::／:/ i/ !＼ :! 無視とは気に入らんな紅麗！
// :| //}::::i＼:::＼:::::::::::::::ヽ.....／:::::::::::::::／:::;ｲ ./i |ｌ Ⅵ 我をもっとよく見ろよ
.ﾚ/ :|::::| i:＼:::＼｀ー―三――一彡:／/l/ i |i iﾘ どうかなこの顔？ 皮肉を込めて貴様をイメージして作ったのだぞ？
//＿｣::::! !//＼:::＼二二二二フ::::／///ﾘ
＼::::::l ∨///＼::::::こ二二ｱ::／/////,
＼ 〉:::| ∨/////＞-----＜///////
＼ /:::::∧ ∨///////////////////
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼ うわっ！恐れてる相手の姿になった上でそいつに話しかけるとかコンプレックス拗らせすぎだお！
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ ちょっとこれはひくお…
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） 森は紅麗を恐れながらも力の持ち主として羨んでもいた証拠だな。
| ｀ ⌒´）
| } この通り、人間をやめたバケモノとなりながらどこか人間臭い負の感情が残ってるのがこいつの特徴と言える
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ 欲望まみれで負の感情があるって確かにある意味人間らしいお……。
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ それで、戦闘力の方は？
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | 勿論、ラスボスだけあって強い！
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ 主人公の烈火以外の火影忍軍を一人で圧倒してるし、何体もいる分身を取り込み回復もできる。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ あと、『吸収』の天堂地獄という分身もいて、そいつが吸収した力は本体も扱えるだろ。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ 原作では先に述べた通り煉華を吸収し炎を使えるようになったり、炎耐性をゲットしたりしてた。
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／}ｲi/いイ{_/{/o＞‐‐…・・・…-
/{／//〃__ ｀ヽ
Oo℃彡ｲVヽヽ /ハ ＼
〈} / /{_/{ ＿/三/＿_/三≧=､ ＼ ′
/ /∧/{ /三三三三三三三≧ミ ＼ /
/ /∨::::::{ /三三三三三三三三三三ﾆ=--ミ ∨,′
/ /:::::::::∧i }三三三三三三三三三三ｦ////∧ i/,′
∧∨::::::∧{ 〈三三三≫'" V///////∧ {/ ′
｢Ｖ:::::∧{ }ヲ´ 〈,,.;;;} //////////} |i/ ′
∧{ ／ ゞ'’ {//////////! .|i/ ′
’， _彡' }//////////! |i/
｀¨¨~ﾟﾟ¨´ ///////////ﾘ /:::ﾘ
ノL彡'////////// /::::/
ﾊ{////////////// /::::/
)///////////彡' /::::/
/｀〈三三三三三イ ／::::/
////三三三三三ﾘ ／::::::::/
／////////////////::::::::::／
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 上のが「吸収」の天堂地獄だ。
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 本体と思考を共有してるらしいが、喋るシーンはない。
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）. （○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ）
| u .｀ ⌒´ / / ／ ／ 元々強いだけじゃなく無限に残機を取り込んで回復が出来て、さらに怪物も操れて、倒した相手の能力吸収もあり……
＼ / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴 こんな恐ろしい敵にどうやって勝つんだお！？
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ'
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l 安心しろ、こいつは聖なる力や光の力による浄化技に弱いぞ。
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! 自らの欲望や吸収したものの絶望をエネルギー源とするため、それを浄化されると弱体化する。
| }/ .::::::::::::::::::::/
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ 原作では癒しの炎によって弱体化し、死にたくないと叫びながら倒された。
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ザマァないお！やはり悪は滅びるのだお！
＼ |r┬-| ,／
, -‐ (_).ヽ`ー'´ ｨヽ
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) i
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 次に天堂地獄の口調や性格だ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 一人称は基本「我等」だがこれは森と海魔が融合したから二つの人格が同時に存在するからだろ。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 それを含めて纏めてみるとまあこんな感じだ
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
|圭|／／ｲﾊ＼≧=ミ ミヽ ｉ||圭|
|圭|////介トミヽ｀ヽ`丶丶丶 ｉ|圭|
|圭|〃///ハﾊ＼＼＼＼＼＼＼||圭|
|圭|i////,iいﾊ＼＼＼＼＼＼＼ｉ|圭|
|圭|i////ｲiハいヽ i＼＼＼＼＼}|圭| 一人称『我等（我）』 二人称『名前呼び捨て、貴様』
|圭|i/ }//1|Ⅵ| | |iⅥi i |iハ＼＼il|圭|
|圭|i //,ｲi!Μ| i |i ⅥⅥ|いハ＼ |圭|
|圭lⅣ// | ! !Ⅵi |i | i ! ! !Ⅵiｌl|Ⅵi|圭| 口調 高圧的
|圭|:::|i/1ﾊ:! !::::Μi | i ! ! !|Ⅵii| ｉｌ|圭|
|圭|:::|i::|i:::::| i:::::|i:::Ⅵi ! ! !|iⅥi| ｉｌ|圭| 性格 残虐、サディスト、エゴイスト
|圭|:::|i::|i:::::| i:::::|ｉ:::::Ⅵ| | iハⅥ ｉｌ|圭|
|圭|:::|i::|i::::::::::;イ￣￣Ⅵ iミヽﾊ iｌ|圭|
|圭|:::|i::|i:::::::/| i ｨ;;;;;ぅ | i＼iﾘi| i||圭|
|圭|:::|i::|ｉ::::⌒| iご二二:| i´:::!八 i|圭|
|圭|:::|i::|i:::::::: | |::::::::::::::::|八::::::...:)/|圭|
|圭|:::|i::|i/＼_| i:::::::::::／:::::::::::::f⌒:|圭|
|圭|:::|i::|i j/￣￣＼::::::::/⌒V: |圭|
|圭|:::|i::ﾘ / }::::/ {::::|圭|
|圭|:::ﾘ::{ /::/ /;;;} }:: |圭|
|圭|V - 〈::〈_ -, ,小:|圭|
|圭|＿ - ニニニニ -彡ｲ / :|圭|
|圭|｀V´｀ヽ: :/⌒V⌒V´/ //`ー::|圭|
|圭| i V / ﾉ_/ /,小 / :|圭|
|圭|ｰ'^ー‐'^ー‐^ー'::/ //:::i / |圭|
|圭|Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒//ｲ::::/|i |ｌ |: |圭|
|圭lﾉ､_,人_,人__人ノ/::::i::/{｜ | |/|圭|
|圭|￣￣￣￣_／／::::::/} ! |i: i/ |圭|
|圭|￣￣ ...::::::::::::::/ .| |/i / ﾘ|圭|
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ほうほう、結構昔ながらの悪役って感じだお。
＼ ⊂ ヽ∩ < やはり悪役としての器用が考えられるかお？
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | そうだな。それもカリスマある悪ではなくどこか見苦しさが残るボスに相応しいだろ。
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ あとは原作通り悪役のパワーアップ後の姿とか。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 素体となった森は元々裏社会のボスだから悪い金持ちとしての器用もありだろ。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | モンスターとしてもいけそうだおね。
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 味方キャラや理由があって悪いことやってる敵にはちょっと向かないかな？
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） AAも十個以上はあるしサブキャラとして結構活躍が望めるだろ。
| ｀⌒´ﾉ 強いていうなら少し悪人面が多すぎるのが難点かな？
| ,.<))／´二⊃ あと、烈火の炎のキャラは起用も少ないし出すと喜ぶ人がいるかもしれんな。俺とか。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
／￣￣＼
／ .ー ー ＼ それではこの辺で終わりにするだろ
| （●） （●） | ＿＿＿
| （__人__） | ／ ー ー ＼
| ｀i i´ | . ／ （●） （●）ヽ、 小物だけど恐ろしく強い、そんな悪役には天堂地獄の起用をおねがいしますお！
| . `⌒ } . /. （__人__） ヽ
ヽ } | ｀i i´ .|
ヽ ノ .＼ ＿. `⌒ ／
／ ヽ ／ ⌒ `ヽ、
/ ヽ, ./ . ,９ｍー ）
/ / } | .| | `ーー‐'ﾞ
.| .{. .| | ヽ、 ＼ |
.| .|. .| | |＼ ヽ .ﾉ
こういう公共スレは書き溜めてなるべく早めに投稿するのがマナーだぜ
まあ早朝だしあんまり人もいないスレだけど一応ね
／ ／ ／／ / // ///｜ i | i | |＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
!／ ／／ / // //// | i | i | |＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼
／／ / // ////i | i | i | i i＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
／／ / / // // ｉ |i | i | i | i i＼＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
／ i/__/i/// //1 | |i | i | i | i i γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
/ ＼//__｀丶 |i i |i | i | i | i i i |
i/ //`ー'― |i i |i ｉ i | i | i i |烈火の炎は現在文庫版が発売されている。 |
ｉ/ｉ/ i/ ﾘ/ ﾘ / }i斗__＝-ミ | |興味を持ったなら買うがよい！ |
/::i `'ー――! ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ
／ |::::{ ／::::i∧∨∧ ＼|i ヽ_／ '.
／ i:::::＼／::::::::/ヽi i//! ＼ { {
､ /:::::::::::::::::::::::ｉ ∨/}/i ＼ ∨ }
､__,..............〈:::::::::::::::::/:::: | ∨イ＼ ＼ ∨
､｀丶ー‐ ､:::_:::::::::{::::::::| Ⅵi＼ ＼ ＼i
＼ `こ ＿_...::::::::::::::::::イj Ⅵ i＼ ＼i⌒
＼ 〉:::::::::::::::: ＜/ /{ ＼＿__/iﾄ､ハ ＼{
＼＼ /::::::::::/⌒V / / /i {/ ｜ } i
＼｀ー‐:::::::::i ∨/ /i | / !
}::::::::::::::::| 丶/ i i/ |
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1150回 天堂地獄(てんどうしごく)／烈火の炎
1レスオーバーしてしまいました…
>>464
すいません、実は投下中にミスが何個もあったんでそこ修正してたりしたら時間がかかっちゃって…
あと烈火の炎のAAはマジで増えてくれ
こう見るとミス多いなあ…
>>444>>448>>449>>450>>451>>453>>454>>455>>457>>460>>461>>465
ざっと見た感じこれだけAAがずれてるから、投下しなおすか修正はったほうがいいんじゃないかな
悪のラスボスでした
まあ分かる範囲だし紹介としては問題ないでしょｗ
投下乙！
烈火の炎のキャラって紹介されてないのか。
AA的には紅麗が紹介できそう（八竜が龍のモブで使えるから、烈火もいけるか？）。
＿＿＿
／ ＼
／ヽ ノ ＼
／ （●） （● ） ＼
| （__人＿） |
, , ,,､ ,,＿＿＼ ｀⌒ ´ ／＿＿＿
,-――= レレｌ ｌｎ||〜〜 ／ ｌｌ // ｀＼〜〜〜ゞヽ
`―――`ｙー ソ"￣／ || // ＼ ￣￣￣
,.-‐‐‐"ヽ､ソ ｌ |レ'/ || ｌｌ
ｌｌ ;;;;;ｋ ;;;ｌｌ､＿,,|ｌ,,＿,,,,＿,,,_,へ⌒ヽ;;,,ｌｌ
ｌｿ ;;;.... / }＝=只==＝＝ ｌ::::::ｌｌ キ/
''ーー---;;;;､,,__ｌｌ /``''''' ''''￣ ｌ;;ソ /
やる夫とやらない夫の第1151回使って欲しいキャラ紹介！！
, －／
／￣￣＼ ,..:::'´::::::::／
／ ノ ＼ ＼ ／::::::::::::::／
| （●）（●） | ／::: ＿:::／
| （__人__） | ／::::::::／ ／
| ｀ ⌒´ ﾉ . ／::::::::／ ／
| } / :::::／ ／
＿＿ ヽ ,/:::::: ／
／/:::::,∠⌒ヽ /:::::::/ /
／／:::／^⌒＼⌒＼ヒL/::::|::::::/ /
／／;::／／⌒ヽ | ＼ イ＾|::::::| /
／／:::／ ...::: | | ::; ＼}〕|::::::| j
/／⌒ヽ＿_. |::: .| ＼|::::::| |
/ ／＿＿:::::...＼;:: | | ::.::::::. | |::::::| |
/／ ...............￣⌒＼}:::: | .{ j!::::::{ {＿
/...::::: ＿＿＿ ＼＿ノ:::::::: ＼＼/ヽ |!:::}ｒ ﾆ⊇┐
| , - ´￣ `――――⌒/ |＼ゝ┘ノノ斤＝}
{／i ､＿＞-‐イ`＜ヽ}ノ
〒三二＞＿＿＿ ＿ ――――――､＿ノ＿」┴┘＾
ノ ⌒‘ :::::::::::::::＼⌒/ ⌒/ /｝ノ＾〕ヾ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） 今回紹介するキャラは
| }
ヽ } 週刊少年ジャンプで現在人気急上昇中の漫画「鬼滅の刃」から――
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ おお！個性が強いキャラが多いけど
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ | 誰を紹介するんだお？
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
...:─::....
_／::::::::::::::::::::::＼
/:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::::::::|::::::::| :::: |::l:::::::::: |
|:::::|:: |:::|:: |:::ﾊ:|::|:::|:::::::|
|::::ミ￣＼ ヽ__／ア:::::〉
＼:杙符ｧ ｨ符ｱﾑ:ｲ
L| '' |ﾉ
从 ﾏ ﾌ 从
__{＼ ___ ／__ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_ ィ{ﾆﾆ}ニﾆ}{ニニ{ニﾄ _. | 噛ませ先輩（仮）だ |
_ -=ニニニﾆ≧==ｧ==≦ニﾆﾆ=- _ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
ニ{ニニニニニニ{０=ニニニニニニ
}ニニニニ二二二}二二ニニニニニ
r=ニ{ニニニニニニﾆﾆ{ニニ[三三]ニﾆﾆ
ニ二二二＼二二二二}=ニニ二二|ニ/ﾆ
/ニニニニﾆﾆ}ニニニニ{ニ/_/ﾑニﾆ|_/ﾆﾆ
. /ニニニニニ／}ニニニニ}ﾆ,V∧'ﾑニ{ニﾆﾆ
ニニニﾆﾆ／ ノニニニニ{ﾆﾆ,V∧'ﾑﾆ`寸ニ
ニニニニ{ {ニニニニニ}ニﾆ,V∧'ﾑ 7Yﾆﾆ
ニニニ/´ ＼ニニニニ{０= V∧//{ `ｰ=
ニニ／ | 「ト=ﾆニ}ニニ/＿_/ }
ニ/´ fﾆﾆ＼l_|・ {{・ ・}} ・ | | ,.ﾍ
´ /|ニニ|ニﾆ===r--‐=ﾆiニニV/∧
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……よりによってこの人？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 鬼滅の刃には魅力的でAAが多いキャラたくさんいるのに
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） たしかに魅力的なキャラは多い
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ だが噛ませ先輩（仮）はある意味一番実用性が強いキャラだろ
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | あー……
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ __ノ ヽ
| （ ●） ）
.| （__人） 「鬼滅の刃」は鬼に家族を皆殺しにされ
| rつ 残った妹も鬼となってしまった少年、竈門 炭治郎が
.| (（三） 妹を鬼から人に戻すため、鬼を狩る組織「鬼殺隊」に入るというストーリーだ
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨ 噛ませ先輩（仮）は鬼殺隊の一員だな
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
ﾊ ＿＿ ／|
/:i:i|≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
..:i/:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ｰ- ＿＿
／:i:/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i＞──--:i:i:i:i:i:i:i:／
{:i:i:i:i{:i:i:i:i:i{:i:i:i:ii／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＜
乂:i:i:i＞─ー 7三≧≦ｰ-＜:i:i:i:i:i:i:i寸才
./:i:i:i> )三/7イハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ
厶ｲ/ ｲ7⌒/ﾆ==圦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iiﾊ
ー‐=彡:i:i:| ＿ イ三艾三ﾑ:i:i:i:i}:i:i:i:i:i人＿
.`¨¨Ti:i:i|´￣ ￣￣ ＼ /ﾊ:i:i:从:i:i:i:i彡´
{:i:八 ＿ ＿ }:i:i:}=寸:i:iﾊ
／:i:iﾑイ艾㍉ 才::㍉ 从/厶 V＼}
才≧{l ﾑ乂ツ 乂ツ /イ )Y/ 人
人iﾊ ￣ く _ ￣ ／彡 ⌒／¨¨ヽ
人 , ＾T^乂
｢| ＼ ｀￣ ／ |※|__-=ﾆ二三三三三三三三三三三ﾆ=─
|i| ＜ |个|￣￣|￣￣|￣l￣￣|￣|￣|￣.| | ￣||
|i| ≧≦-=≦ニﾆ |⌒|ｰ-. | | ￣l＿|_| | .| | |
|｣ Vﾑニニニニニ .|＿| ＼ .| .|. | .| | ＿_|
／Vﾑニニニニニ／＿_.／⌒＼二二丁. |. |.斗|≦ |ニニ.|
ｲﾆ/ /ニ/ニニニﾆﾆ/:i:i:i:i:／ ＼::ニ|ニ..|.ｰ=ニlﾆﾆ|ﾆﾆ|ニﾆﾆ|
./ﾆ7 /ﾆ| ◯ニニﾆﾆ./:i:i:i:i:/ ／:iﾑﾆ艾ニﾆ|ニﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ニﾆﾆ|
./ﾆ7 /二|ニニニﾆﾆ/:i:i:i:ii:/ ／V:i:i:i:ﾑニ|ニﾆ|ニﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|斗 ´|
┌───────────┐
主人公 竈門 炭治郎
└───────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 噛ませ先輩（仮）は炭治郎とある鬼が対峙してる緊迫したシーンに
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､／ ＼r 、 脈絡なく、本当になんの脈絡もなく登場したお
|:l1 l;l:|
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、
/´ / ヽ、 ヽ
＼. ｨ 个‐´
| |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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|:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｉ::::::::::::::::::::.:.:.ｌ
ｌ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |. |::::::::::::::::::::.:.:.:ｌ
!:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. |::::::::::::::::::::.:.:.:ｌ
',::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::::::.:.:.:ｌ お 丁度いいくらいの鬼がいるじゃねえか
',:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ. ｌ::::::::::::::::::.:.: !
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ｌ:::::::::::::::::.:. !
ｉ::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::.:.:ｌ
ｌ::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｌ::::::::::::::.: ｌ
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ |::::::::::::.:. ｌ
――' ､::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ｌ:::::::::::.:. ｌ
／ ´ ￣ ｀ ､ ヽ::::::::::::.:.:.:.:.ｌ. ｌ:::::::::::.:. ｌ
/ .ィ≦≧=- ､ ､ ヽ.:.:.:.:.:.:.:ｌ. /:::::::::::::.:.:ヽ
ｌ<///////////ヽ､ ヽ ｀ヽ.:.:.:.ｌ 〈::::::::::::::::::::/
. !//////////////ヽ ヽ ＼:ｌ ｌ- ´ ｀Y
V///////////////ヽ ＼ ｌ! | ',
. ＼///////////////＼ ヽ ｌ ｌ ヽ
｀ ＜//////////////>､ }! !｀ ー― 1
￣｀ ＜////////V ｀ ー― ´
｀ ー－ ´
...:─::....
_／::::::::::::::::::::::＼
/:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::::::::|::::::::| :::: |::l:::::::::: |
|:::::|:: |:::|:: |:::ﾊ:|::|:::|:::::::|
|::::ミ￣＼ ヽ__／ア:::::〉
＼:杙符ｧ ｨ符ｱﾑ:ｲ
L| '' |ﾉ こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ
从 ﾏ ﾌ 从
__{＼ ___ ／__
_ ィ{ﾆﾆ}ニﾆ}{ニニ{ニﾄ _
_ -=ニニニﾆ≧==ｧ==≦ニﾆﾆ=- _
ニ{ニニニニニニ{０=ニニニニニニ
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ニニニﾆﾆ／ ノニニニニ{ﾆﾆ,V∧'ﾑﾆ`寸ニ
ニニニニ{ {ニニニニニ}ニﾆ,V∧'ﾑ 7Yﾆﾆ
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ニニ／ | 「ト=ﾆニ}ニニ/＿_/ }
ニ/´ fﾆﾆ＼l_|・ {{・ ・}} ・ | | ,.ﾍ
´ /|ニニ|ニﾆ===r--‐=ﾆiニニV/∧
､..,,_____ﾄ
_＞::::::::::::::::`:.､
＜::::-‐‐‐-:､:::}:::Y
ｰ=ﾆ:::::::::::/::::＞-‐<
彡:::r ､{::/ ＼u;, ！？
__/ヽ＞ヘ,从 菠 〈
イX:i:i:i:iﾏﾆ「|_ - 誰だ！？
､ __}／ ', |」>｀` '
:i:iX:i:i:i:} ‘,o}{
/ ヽ:i: ／:i}' }
,..-一==:::..
/:::::::::::::::::::::::::i
|:|:::|:|::|L:|:::|::::::.
〈ﾍ|tぇ, tﾁ L:|:::}
. Vﾍ ､ ｧ r-' お前はひっこんでろ
Vﾍ__-=≦}_
_,,..､-‐=-ｎVﾍﾆﾆﾆノﾆ=-_､ 俺は安全に出世したいんだよ
/＞''"´ニﾆ{ { r{彡}ﾆニﾆ/ﾆﾆヽ
. {ニニニニﾆ{ }｀,Vﾍ, >こﾆ{ニ二ﾑ
ヽ二ニ=-r='" ＼／ﾍニﾆ{ﾆﾆニﾑ
/ニニ}0ニVﾍﾆﾆ}7ニニﾑ
. 〈=ニニ}ニニVﾍ､_}Уニ二}
＼ﾆﾆ}0ﾆﾆ〈∠ﾍ」二ﾆﾆ/
. _||_||二||＿_挂__j_}ﾆｱ´
/_|ニニ|ニﾆ|ﾆV/ﾍ
. ニ|ニニ|ニﾆ|二V/ﾍ
/ニ|ニニ|ニﾆ|こﾆV/ﾍ
{ﾆﾆ|ニニ|ニﾆ|ニニV/ﾍ
____ /
／:::::::: |
..-‐:::::::::::::::::::| 金 上 出
/:::::::::::::::::::::::::::| も か 世
j::::::::::::::::::::::::::::::| 多 ら す
/::::::::|:::::::::::::::::::::::| .く 支 .り
. /:::::::::::|:::::::::: |::::::::::| な 給 ゃ
|::::::::::::::::::::::::::|:::::l::::| る さ あ
|:::: ﾊ:::::::: |::::::|:::::l::::| か .れ
|:::: | |:::::: 」-‐ ／⌒:. .ら る
`ー ﾊヽ __／ |:. な
,z≠冖ｱj∧
{以_ノ ﾉ∧
ﾉ ／
. < ＼＿＿____ __／ﾆ
ﾉノ __-ニニ _
ヽ -‐=ァ __-ﾆニニ／ニ-
t __-ﾆニニニ/ニニﾆ
イ __-ﾆニニニﾆﾆ/二二ニ
ｰ- <__-ﾆニニニニニ／ニニニﾆ
Vニニニニﾆ／ニニニニニ
r::::::´＼
/:l::L:::」::ﾄ
. Yイ |ﾆl
/ﾆ＞ イ=ハ
|ヽﾆﾆ|o_/二 隊は殆ど全滅状態だがとりあえず俺は
lニV=|o_|ﾆﾆ
. /ﾆﾆV_|o/ﾆﾆ そこそこの鬼一匹倒して下山するぜ
＼ﾆﾆ}=={ﾆニ
. ﾊニヽ/ニ∧
. /ﾆV У)_ハ/,
. |ﾆﾆl[//]ﾆ|ニ /,
/|ﾆﾆ//こﾆ|二 /,
〈ﾆlニ//ﾆﾊﾆ|ﾆﾑ /,
. Vﾆ//二{ }ﾆ|ﾆ/ /,
//ニ/〈ニ|ｲ
. 〈/ﾆイ }ﾆﾆ{
}ニ{ Yヽr:､
（Yﾉ ｀¨¨
...-─-.. _
／::::::::::::::::::::＼ /:::7 _
/::::::l::::::::::::::::::::::::ヽ､ /::::/_r':::| /￣|
}:::|:::|::::|:::|:::__|::::::::(. /:::::::::::::::::::|/::::::::|
〈:: |:l_,,!､-‐ ／ Vへ}__. ::::::::r-､:::::j |::::::::|
L|tぅx ｨﾁｱ __ﾉニニ. ::::::/─::::/ |:::::/_
. ＼ ／圦} ' ィ //ニニﾆ}. ::::/ヾ-::::| |://:::|
＼＼ /ニニ个s｡.`__ ｲﾆ／ニニ{. _/ |::::|. └┘
＼＼ |ニニニニヽニﾆﾆ/ニニニﾊ |::::| ＿
. ＼＼ }ニニニニニ〈o_/ニニニﾆﾆ}＼ . .|:::::| /| |:::::} ,,-┐
＼＼ ､ /ニニニニニニ}/ニニニﾆﾆ/ニﾆ |:::::」 |:::| |::/_ |::::::|
＼／ __ _>____ }ニニニﾆ/ 〉ﾆ/ニニニﾆ／ニﾆ/. |／ L:ﾉ /:::| |::::::|
<__f´／>,) }ニニニニニ／ <ﾆ/ニニニﾆ/< >'}} |:::/ |::::::|
＼__／ {ニニニﾆﾆ/ /ニニニﾆ/____>'i|／＼. |/ |:::::/
＼＼ニニニﾆ/__ -=ﾆニニニニ/__}}__／＼ﾆﾆ .|:::/
＼____ ＞''"ニニニ二二二/|ニニ/ニニ＼ |/,-┐
}/, ｀ヽ }ニニニ二＞''"ﾆ|ニニ|ニニニﾆ |::::|
V /r‐tｧ} |ニ=‐ {''"|ニニニﾆﾆ/ニニニﾆ ￣
/| ＿＿／
/| /:::|／::::::::::〈＿_／
/:::|／:::::::::::::::::::::::::::::〈＿_
／::::::::::/:::::::::::::／:::::::::::::::::::::＼__／
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〈:::＼／￣￣[￣]ト、:::::::::::::::::::::::＼＿/
┌＼/ ｕ 〔＿＿_＼:::::::::::::::::::::::::::/
|:::::/ （＿／＿＿└く＼::::::::::::::::::〈
／:::::|≧ｭ)〔_ / ｔｯ ｀ )ﾉ⌒＼:::::＼ だめだよせ！！
／⌒|::::| ｔｯ } ー=彡 ／ <⌒l )::/⌒
厶/|ーく 、 u _ﾉ ／::〈 君では……
Ｌ| ／￣＼ Ｕ （__／::::|⌒＼
人 〈／￣￣| 〈￣＼|＿＿＿＿＿
/￣〉 ＼ ＼＿_,ノ ／ ／＼＿〉 ＼
〈＿/ ＼＿＿＿／ ／ニニ| ＼
/￣￣＼／￣|_＼＿＿／二二二| ＼
/ ￣＼}┐ |ﾆニ㏍二ニニニニ| ＼
| ￣＼ﾉ｜ |ﾆニ㏍二ニニニニ| ＼
| ￣＼}_/ /≧===========≦| ＼
＿／| ＿} /二二二二ニニニﾆﾆ| ＼
...-─────-.│
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＼:::::::: |::::::|::|::::|::. │| ＼::＼:: ＼::::::::│|:::::::::::::|::::::::::::::::::::::＼...「￣￣}|/|/
|::::::::::::|＼:L|:::」__.│| ＼_::>‐一 . │.:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼/. ￣７ / ＿
──────. │.────── │ ────────.. / / ／ ／
|/:::::|:::| ＼. │...ヽ／. │:::/:::::|::::＼::>:::::::V. |/ _L／┐
/ ::::: |,z≠冖ﾐ､......│ ,z=≠=ミ.│.....|::::ﾊ／⌒ヽ／ └ｧ 厂
. ＼::::::| { だ㍉ヽ │ . / f´｡㍉ │ ./::::|/ t,_. |,/〈＼ ∧
. ─────.....│──────. │.───── ∨／ /
|＼〉 `ｰ一 ´.│ ..｀¨¨¨´. │ .ﾉ / ／ ／
| { | │ .,､ │ ...r┴ ´ / | /
＼| │ │ .____/´__ |,/
────..│ ──────.│ . ───
＼.. │.= │ ....-=ニ|ニニニ＼ﾆ7ﾆ=- _
＼ │.¨¨´. │...／ニニﾆ|ニニニﾆﾆ/ニニﾆ=- _
___／ﾆ=- . │ │...ニニﾆﾆ/ニニニﾆﾆ|ニニニニﾆ=-_
／ニ/ニニニﾆ│ ____. │ .ニニニ/二二ニニﾆ|ニニニニニニ=
. ／ニニニニニニ..│ .{ニ＼ __.,｡s≦ │.ニニﾆ/ニニニニﾆﾆ|ニニニニニニﾆ
／ニニニニニニニ │.=＼ﾆﾆ寸ニニニ│ .ニ／二二二ニニﾆ|ニニニニニニニ
／ニニニニニニニニ . │ニﾆﾆ=- 寸ニニ. │....~二二ニニニニﾆﾆ|ニニニニニニニ
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≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （一） （一） ＼
| （__人__） | ……と言う美しすぎるほどの噛ませっぷりを魅せつけて
＼ `_⌒ ´ ／
. ノ / ）ヽ く 流星のごとく去っていったんだお……
( ＼ ／__ノi ） , )
. ＼ ﾞ ／ ヽ ヽ/ /
＼_／ ＼_ﾉ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（―）（― ） |
（__人__） | 原作だと蜘蛛の巣状に切り刻まれてるが
（｀⌒ ´ |
.ｌ^l^lｎ | そのバラバラっぷりからサイコロステーキ先輩とも呼ばれてるだろ
.ヽ L ﾉ
ゝ ﾉ ノ 実際結構グロかった
／ / ヽ
／ / |
.／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
. （:::::（::::冫 |
. （:人;;;） . |
r‐-;::::::. . | 厳しい入隊試験をクリアしてたり
（三））:::::.. . |
>::::ﾉ:::::::::. /. 同僚がほぼ全滅してる中生き残ったりと
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈 一応それなりに強くはあるんだがな……
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼ 殺されたのが敵の幹部クラスだから
| ｀'ーｎl^l^ｌ |
＼ l っ/ しかたないっちゃしかたないんだけど……
( ゝ
ｉ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
. | （__人__） | それで使い方だけど……
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ やっぱり噛ませ役として使うのが一番だろ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ
/ く＿＿,-ｭ__ て
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
. | （__人__） | ですよねー
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ ヤムチャやクロコダイン、マミさんが味方側の噛ませの定番だけど
| ｀⌒ ´ |
| | ありきたりに思えたり前フリ無しに出しづらい
ヽ /
ヽ 人 そんな時に起用してほしいだろ
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿__
／_ノ ヽ＼
／ （ ●） （●）、 噛ませ先輩（仮）はなんの脈絡もなく登場しても
／::::::::⌒（__人__）⌒＼ 完全に原作再現になるってのも利点だお
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ 新しくて人気があるけど
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ まだ起用が少ない原作だから反応も期待できるし
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ セリフは先程再現したのが全てだから
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 喋らせたい時はそれを参考にしてくれ
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ まあ一人称が「俺」で荒っぽい口調
／ ＼
| ＼ ,＿ | 仲間よりも自分の利益を中心に考えることしかわからないお
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | あとは敵をなめる癖があるとか……？
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| AAは現時点でMLTに保存されてるの以外はこれが全てだ
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1500302269/573-576
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ 少ないけどモブ噛ませ役には十分だお！！
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
／￣￣＼
／ ─ ─＼
| （●）（●）| それでは今回の紹介はここまで
＿＿＿_. .| （__人__） |
／ ＼ ｀ ⌒´ ﾉ
／ ─ ─＼ .} 噛ませ先輩（仮）が新たなやる夫スレ界の
／ （●） （●） ＼ } .噛ませ役として根付くことを祈るお！！
| （__人__） | ノ.ヽ
/ ∩ノ ⊃ ／∩ノ ⊃| |
( ＼ ／ ＿ノ | |／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
...:─::....
_／::::::::::::::::::::::＼
/:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::::::::|::::::::| :::: |::l:::::::::: |
|:::::|:: |:::|:: |:::ﾊ:|::|:::|:::::::|
|::::ミ￣＼ ヽ__／ア:::::〉
＼:杙符ｧ ｨ符ｱﾑ:ｲ
L| '' |ﾉ
从 ﾏ ﾌ 从 お、丁度いいくらいのやる夫スレがあるじゃねえか
__{＼ ___ ／__
_ ィ{ﾆﾆ}ニﾆ}{ニニ{ニﾄ _ これくらいなら俺も出演できるぜ
_ -=ニニニﾆ≧==ｧ==≦ニﾆﾆ=- _
ニ{ニニニニニニ{０=ニニニニニニ
}ニニニニ二二二}二二ニニニニニ
r=ニ{ニニニニニニﾆﾆ{ニニ[三三]ニﾆﾆ
ニ二二二＼二二二二}=ニニ二二|ニ/ﾆ
/ニニニニﾆﾆ}ニニニニ{ニ/_/ﾑニﾆ|_/ﾆﾆ
. /ニニニニニ／}ニニニニ}ﾆ,V∧'ﾑニ{ニﾆﾆ
ニニニﾆﾆ／ ノニニニニ{ﾆﾆ,V∧'ﾑﾆ`寸ニ
ニニニニ{ {ニニニニニ}ニﾆ,V∧'ﾑ 7Yﾆﾆ
ニニニ/´ ＼ニニニニ{０= V∧//{ `ｰ= 第1151回 噛ませ先輩（仮） / 鬼滅の刃
ニニ／ | 「ト=ﾆニ}ニニ/＿_/ }
ニ/´ fﾆﾆ＼l_|・ {{・ ・}} ・ | | ,.ﾍ
´ /|ニニ|ニﾆ===r--‐=ﾆiニニV/∧
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
興味が出た方はぜひ鬼滅の刃の原作を読んでみてください
サイコロステーキ先輩のシーンは本当にあっさりでグロイ
鬼滅自体が80年代かよってレベルでグロい描写多いからな
トリコのワゴンさん思い出すなぁ
バイオハザード（映画）のワン隊長みたいな死に方か
地味に強い（と思われる）ってのが特にいいな
登場自体がネタ
い ）
、 . ﾉ
| | ／￣￣＼
| |./ _ノ ＼
| | （ ＼） l
| | (⌒ （＼）
| | /￣(__丿
ト /ｰ､／ やる夫とやらない夫のーっ！
| ＼ノ
| )
| /ヽ
| /三)
ﾉ 〈 ￣
／ ＿ ⌒ヽ
／ ／ | |
／ ／ | |
／）
／／／）
／,.=ﾞ''"／
／ i f ,.r='"-‐'つ＿＿＿_ 第1152回やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！！
/ / _,.-‐'~／⌒ ⌒＼
／ ,i ,二ﾆ⊃（ ＞）. （＜）＼
/ ﾉ ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
,ｲ｢ﾄ､ ,!,!| |r┬-| |
/ iﾄヾヽ_/ｨ"＼ `ー'´ ／
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 今回紹介するのはこの子！
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| | アイカツ！より新条ひなき（CV石川由依）ちゃん！
＼ `ー'´ ／
＿＿＿＿＿
. ／´, ---- ｀＼
／ ／ /⌒ '⌒＼＼
. / / /⌒ __.ノ} } ‘，
{ /⌒ ___ノ { { } おつかー！
__ノ _ﾉ｀Z_ノ ,ｘ── ＼ {
ﾌ くハ厂＼ ___ ＼__く⌒＼ ひなの魅力にひな用心！
. ﾌ∠ノ{ ｲ__)ﾊY }ﾉ､ フ
{ {ﾊ==ミ ヒZリ } } }ﾉ 新条ひなきです！
{人lﾘ"" ＿___ ""}ノ.ﾉ
}人__ｎ__{￣´ﾉ__,,. イ厂
厂「 三}￣￣}ーr─┐
／ :| ｰ.}'⌒∨ } ‘，
｛＿__/ 厂∧_/ // 〉
{＿/ ∧/(☆)＼/{ノ{_／
/／ /}∠ 八 ＼ }￣}ﾉ
｛ // {./ ＼「} } }
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| お、結構可愛らしい子が来たな
| ./´ニﾄ━・' .ｌ
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿ _ ＿＿＿
/ ) ) )／ ＼ ／＼
{ ⊂)（●） （●） ＼ まずは作品の説明だお！
| / ///（__人__）/// ＼
! ! `Y⌒y'´ | アイカツ！はバンダイナムコゲームスの女児向けアーケードゲームだお！
| l ﾞー ′ ,／
| ヽ ー‐ ｨ アニメもヒットし、全178話という長寿作品になったお！
| / | 現在は第二シリーズであるアイカツスターズ！が放送&稼働中！
| 〆ヽ/ あと、ソーシャルゲームのフォトカツ！も配信中だお！
| ヾ_ノ
／ ＼
| _ノ ヽ
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ 178話……一年に五十話放送されるとして約3年半くらいか？
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ すごいな、なんでこんなにヒットしたんだ？
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ うーん、色々と理由があると思うお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ・大きなお友だちが寄ってくるのを恐れず筐体のデザインをそれまでの同ジャンルに比べ二次元よりにしたこと。
./ ∩ノ ⊃ ／ ・高いレベルの楽曲を提供したこと。
( ＼ ／ ＿ノ | | ・恨みやドロドロとした展開の無い世界
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ などがあげられるお。
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ あとはやっぱり、スポ根ものの精神を持ち続けたのが理由だと思うお！
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
. | u.（__人__） .| ちょっと待て、スポ根？
r､ | ｀ ⌒´ .|
,.く＼＼r､ ヽ ﾉ この作品はスポーツものなのか？
＼＼＼ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ｧ'´ヽ
└'｀{ . ＼.| / i
ヽ､._ ヽ､_,r' .|
｀ヽ､ ／' |
｀'ｰ'´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ いや、アイドルものだお？そもそもアイカツって言葉もアイドル活動の略だしね？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | でもこの作品、へたな少年漫画よりスポ根精神があるんだお。
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
・「休憩中にちょっと腹筋しようか？」
・オーディションで風に飛ばされて空の彼方へ
・ゲートボールで石の壁を粉砕
・トランポリンを使って高い壁を飛び越える
・最新型のトレーニングを実装してるアイドル学園はランニングマシンとコンダラ使用
・スタントなしで忍者アクションを一切リテイクなくやりきるアイドルがいる
・クリスマスツリーは斧で伐って用意するもの
・崖はアイドルの基本！
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! ざっとこんな感じだお！！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__） アイドル活動と思えないものばっかじゃねーか！
.| __ﾉ__
| _／ ___＼ヽ_ つーかこの説明じゃスポ根っつーか体力物にしか見えないぞ！？
､ '-／____ヽ |
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} |
/ { /
./ / / {
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | いやまあそうかもしれないけど、実際にアイドル物、販促物としても素晴らしい作品なんだお。
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼ きっちりとアイドルのお仕事やドレスについての拘りも描いてくれてるしね。
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／ それに序盤はともかく後半のCGライブはCGとは思えないほどすごいお。
| ⊂ ／
| し' これ以上の説明は話が長くなるんでWikipediaを見るか本編を見てほしいお。
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 丸投げしやがったなこいつ……
| |
ヽ / ともかく、本題だ。ひなきちゃんはどういうキャラなんだ？
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ひなきちゃんは主人公が『星宮いちご』ちゃんから『大空あかり』ちゃんに変わった、通称『あかりGeneration』のメインキャラの一人だお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 第104話からの登場で、好きなドレスブランドはポップタイプの『Vivid kiss』。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 年齢は初登場時中一。最終回では中二。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
{ ＼--- ､
. __／´￣￣人_____} }
／ ／￣￣｀＼(_/⌒ヽ }
. /／⌒{ ＼＿＿〉}
// { ﾄ､ ∨ (_ノ}
, { | ＼＼| ＼|ノ } } __ノ
. / . { |x==ミ x==ミﾉ }＼ }
/ ＼|{ fﾗﾊ fﾗﾊ }_ノ} _)_ノ
{ { { 込ﾘ , 込ﾘ } } }
人{ { ＼ , = ､ ノ ﾉ }ﾉ 外せないんです！今度のステージ！
＼＼__フ {:⌒:} ＜ イ_ノﾉ
___ノ ｀} }｀＞ 二 ＜{ .} (__.ノ}
｀７ ＿_{ ﾉイ{^^∨^^}人 }---､}_ノ
{ { {人{ / V(☆)V }ﾉ } }
. 人{ : 〈〈 ／／||＼＼ 〉> ﾉ }
{ { ∠ /＼／ ＼＼ } }
| | |/ ／ ,. イ }厂} }
| | ／=＜´ } }
{ { { {O=====O } }
} } | | } }
} } | | } {
／／ ／ / ＼ ＼
/// / ∨＼ ∧
. /⌒＼//⌒ｌ./ ∨ ∧∧
{ {⌒ヽ/⌒l |{ | V/∧ ‘
{ { ∧/ } || | | | |｜| | |
{ {_／八∨.八 { | | | | | |｜| | |
人_／/l l¨´ |＼´二二｀-----´二二｀＿ﾉ | |
. //| | || | イ/ラハヽ イラハ.ヽ| | | はい！私、歌いたいです！
| lﾉ || |ヽ {イリ } {イリ } ﾉ| | |
|／|∨| |､ 込zソ 込zソ | | |
| | |∧ l /} | |
| l ∨ﾍ __/^l__, //} / .|
. ' 人 ∨＞ . | | イ{// / :.
/ ＼____＼.} ＞ | { ＜/{ {/____/ ‘，
. / } }V{/＼| {V^V} { { { ∧
/ .} } {ﾉ.{---＼} ,}＼ { { ∧
. / }＿}___, イ {r── }ﾆﾆ.} ＼＿__{＿_ ∧
/ ／⌒ // {{＿/ }＼/ }-} '⌒ヽ .}
. / / . / ﾆﾆﾆ∧ { }＼＼ニﾆ} / ∨ }
/ { } ｀￣￣/ ∧ { }＼＼＼ { } }
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ } まずはひなきちゃんの交遊関係を適当に紹介するお！
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! 上の二人が『大空あかり』ちゃんと『氷上スミレ』ちゃん！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ ひなきちゃんと同じく『あかジェネ』のメインキャラで、三人で『ルミナス』というユニットも結成してるお！
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） へえ、二人ともひなきちゃんとはタイプは違えど可愛く綺麗じゃないか
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
. / |
/イ{V{/⌒＼ﾉ}
-/=∨´￣｀＼＼
/ﾑ-===ﾐrへ_} }_ノ}
. ／⌒⌒ヽ てYﾉ ノ
{｜ ＼ ＼_ﾉ ‘，
人{＼＼／____フ / }
{∧z zzｧ }ﾉ_) { {ノ}ﾉ グラシアス！
//人' _, ｨ{ 人人
人 { ≧斤ノ}＼ ＼ つまり、ありがとう！
ノｲ_}／()く.ﾉ//｀＞く }
}ﾌイイ} }厂 / _}ノ
{r===ﾉﾍ} / ＼
||OzzzzO／/⌒＞x ＼
|l / )⌒ ＼
|| { ,ｨ／ .＞'
/l|OzzzzO∧／ Z＞ ´
| l| {＼／
|_l|____________{ { {__
} | | |＼7ｊｊ_
/ .|/ .| Gﾆ> ＼}
/=ミ/ | Gﾆ> }
￣｀7ヽ_ﾉ===ｧ==＜
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ それと、ひなきちゃんは上の『紅林珠璃』ちゃんとは子供の頃からの友達だお！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ 二人は幼い頃に芸能活動で知り合い、アイドル学校スターライト学園で再会してからは『情熱ハラペーニョ』というコンビユニットを組んでいるお！
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） ちょっとユニット名がアイドルっぽくなくて気になるけど…今の発言から考えて、ひなきちゃんは昔から芸能活動を続けているのか？
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そうだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ひなきちゃんはご両親がカメラマンとファッション誌の編集長なんだお。
＼ ｀⌒´ ,／ その家庭環境もあり、子供の頃からモデルを中心に芸能活動してるんだお。
／ ー‐ ＼
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ だから、『あかジェネ』序盤ではファッション中心のキャラだったお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ でも話が進むにつれドラマ、歌、バラエティなどの仕事をするうちに評価され、それらにも積極的に手を出すようになったお。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ なるほど、一つのことを極めるのではなく、色々なジャンルに挑戦する勇気と好奇心がある子なのか。
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
／￣￣￣＼
／ ＼ うーん、勇気あるってだけじゃなく、周りが評価してくれるから、ってのも大きな理由だと思うお。
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） | まあ確かに好奇心はあるかもしれないけど。
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
／ ／´￣￣｀＼-＼
／ ／ ＼/⌒＼
／ ∠ /⌒/⌒ '⌒＼}
ｰ=彡 / ___/⌒ ノ￣⌒＼ ∧
} -=彡 ／/__ノ￣ ∨ {
_ノ} _ノ_マ^フノ ｀＼___ __／ } ＼_
_ノ ≧_ﾚﾍ} ｰｧr==ミ ｨ==ﾐ } (￣
}/} {⌒N ｲ {l入_} {入}ﾄh（￣ 輝けるなら手段は選ばないから！
人 人 ( 込ソ 込ﾘ {ﾉ
)ﾉ{ ＼,､ """ _____'_"""ﾉ(
. 人{)人＼ 〈: : : :}/ ／
ノ人}＞ ＿_／(
＿＿／{∩ｎn {ｎｎ
／⌒ヽ }:} {＼ ∨ ∧---- ､ .
/ }:} ∨-≧(☆) ∧ ‘.
{ }. {:{＿／／| l＼＼〉 ∨ }
{ } ／／＼l| |) | ＼＼} }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ こんな風に本人は冗談めかして言ってますけどね。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ さて、次は口調なんだけど…。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | この子、おどけてるときとそうでないときでちょっと違うのよね。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. ／ ￣｀＼
. / ／ } ⌒＼ ‘，
/ (/__,ノ { 人 ‘，
{ ／／ﾉ ＼ ＼ ＼ }
で /∧_／＼ __／⌒￣￣}￣￣八___
す _ノく ﾌ ___ ＿_ } ⌒} ＼_ノ
な }ヘ∨ {ハ ／´￣ / } }
ぁ ﾉノﾊ. ヒﾉ __ ___ノ _／
！ { ヽ ／ -} /
＋ ＼ ＼ ノ／{人{人{
｀＞ イ /{/{/}／￣｀＼
く＼/⌒}￣}/__／ ﾉ }
＼＼ﾉ ﾉ(__）／ }
} 〉八＼ ／
__人 ７ ＼} ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ おどけてる時は一人称は「ひな」。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 上みたいに語尾に「ですなぁ」、「だぜ！」などをつけたり、同意の時言ったりするお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／ ＼ あと、「お疲れさま」を「おつかー」、「おはよう」を「おはー」と言ったりするお。
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ でもこの口調は基本目上の人や年上には出ないお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ あと、二人称は珠璃ちゃん以外には「〇〇ちゃん」、珠璃ちゃんには呼び捨てだお。
ノ ー‐ ＼ 目上の人には「さん」、「先輩」など敬称を必ずつけるお。
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） ほうほう、いつもはおどけてるけど結構そういう分別はつく子なんだな。
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ まあね。真面目なシーンや悩んでるシーンだと一人称は「私」になるお。
| (__人__) |
､ ノ あと、先にあげた「だぜ！」とかもほとんど使ってないお。
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7 基本的にしっかりものなんだお。
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ |
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ さて、次に性格について詳しく話してみるお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 先に述べたように、基本的にはおどけた明るいムードメイカー。
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ でも、長い芸能活動故か結構真面目だお。
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ さらに、ここからやる夫個人の解釈でひなきちゃんを語りますお。
＼ ／ /＼／ だからひなきちゃんを知ってる人が、「なにか違う」と思うかもしれないことは言っておきますお。
＼ ＼ そんでやる夫の思うひなきちゃんの性格は…
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | 作品全体でも、トップクラスに闇が深い……そう言ってもいいと思ってますお。
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | u. （__人__） そ、そうなのか？
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } でもアイカツ！には確かドロドロとした展開は無いんじゃなかったか？そういう世界でどんな闇を…
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ アイカツ！世界はドロドロした展開もないから、他人のせいで負けた！なんて展開がないんだお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ だから例えばオーディションに落ちたとしても相手が不正を使っているなんてことは絶対なく、こちらが実力が足りなかったと証明されてしまうんだお。
／ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ そんでこのひなきちゃん、そういうのに関連した挫折には設定が明かされてる中で一番経験してる。
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< ざっとまとめてみると…
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
②Vivid KissのPRドレスを求めて小四にしてファッションデザイナー・KAYOKOさんの元を訪れるが、雑誌のコピーコーデだったため拒否される。
③ルミナスの中で唯一アイカツ8に入れず落選。自分の輝きが足りないと自分を追い詰めかねないほどになる。
④終盤でPRドレスをデザイナーと先輩アイドルが自分のために作ってくれるが、それを着ていい演技が出来なかったらどうしようと苦悩。
⑤メイン視聴者である幼女人気が無い。マジで。
／￣三＼
／;;;; _ノ 三 ＼
|;;;;;;; （ ○）（○） い、五つもあるのかよ……
. |;;;;; （__人__）
|;;; ｀ ⌒´ﾉ ていうか人気無いの？
. |;;;; }
. ヽ;;; }
ヽ;;;l ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿＿__
／ ＼ これでも本編で語られた内容に限るお。
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ あと、KAYOKOさんからは②の出来事から三年後に認められ、それ以降はアイカツ！全体でも特に仲の良いアイドルとデザイナーになってるから安心してほしいお。
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u|
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／ ついでに幼女人気はマジで無いお。
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 個人的にひなきちゃんの闇を象徴すると思ってる台詞があるお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | それは③の時、ひなきちゃんはもっと輝こうと頑張るのだけど、KAYOKOさんから写真を撮りたいと呼び出されるんだお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ でもKAYOKOさんにはもう写真も撮ってもらったのに何でだろう？そして彼女はこう思うお。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
, -------､
／ ) ⌒＼
. / / __厂⌒⌒⌒＼ ‘，
{ / /⌒__厂⌒⌒＼ } }
__ノマ^ ７__ノ ＼___{ { {
_フ ノﾚﾍ} __ __ ＼_{ ＼ ……撮り直しってこと？
ーくﾉ.ノ{Yfﾗﾊ fﾗﾊY}/}人{⌒
人（∧ 込ﾘ . 込ﾘﾉ/ﾉ }ノ …もしそうだったとしても今度こそ最高の写真を撮ってもらおう。
）/∧ / /（
ノ}ﾉﾉ}ト . ｀ ´ .ｲ从{⌒ 大丈夫。私はまだ頑張れる。
ﾉノr}≧≦{人{
_____.／|ニOニ}＼＿＿_
/⌒ヽ/__／ 介 ＼＿〉 /⌒}
{ }／／＼／＼＼ ,' }
{ }∨＼／ ,.イ∨ { ﾉ
. 〉 } {==＜´ { }
{ } { Ox xO { }
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ？これのどこに闇を感じるんだ？
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ダメでももっと頑張ろうという前向きな精神があるじゃないか。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ まあそう思っても不思議じゃないお。
. ／ ― ー ＼
| （●） （●） | でもこれ、実はなんで呼び出されたかって言うと…
. ＼ （__人__） ／ 「ひなきちゃんの写真があまりにも良すぎたのでもっと撮りたくなった」からなんだお。
. ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
. | u.（__人__） .| そ、そうなのか？
r､ | ｀ ⌒´ .|
,.く＼＼r､ ヽ ﾉ それならここまで悩む必要もないじゃないか？
＼＼＼ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ｧ'´ヽ
└'｀{ . ＼.| / i
ヽ､._ ヽ､_,r' .|
｀ヽ､ ／' |
｀'ｰ'´
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ そうなんだお。この時点のひなきちゃんはまだその事を知らないお。
／ ＼
| ＼ ,＿ | でも、ファッションデザイナーも認めるくらい素晴らしい着こなしやモデルとしての実力があると自覚できてないんだお。
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ 自分の実力を信用しきれない子だから。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） な、なるほど…。確かに、④の例なんかも自分の実力を信じきれてないな。
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿__
／ ＼ そ、しかも④の時ひなきちゃんはVivid Kissのミューズ（最もVivid Kissを着こなせる一人）と認められてるお。
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ どんなに実力をつけても他人の期待を真面目に受け止めすぎる。
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u| それ故に自分がそれに相応しい実力があると信じきれないんだお。
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／ あとこの子基本的に凡才型だし。
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼ 凡才、なのか？
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ | ブランドのミューズと認められるなんてすごい実力だと思うが。
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 確かに実力は身に付けてるお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | でも、それは才能ではなく経験に依存してる部分が多いお。
./ ∩ノ ⊃ ／ 先に述べた通り、ひなきちゃんは色々な仕事に挑戦してるお。
( ＼ ／ ＿ノ | | でも これも器用貧乏で、歌やダンスや容姿など特化した才能がないってのも理由として大きいお。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） 本人も初登場回で自分のトークはどこかで見聞きした感じだと弾ける輝きの無さを悩んでいたお。
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | つまり、周囲が見えすぎるから比べて自分を下に見やすい性格なんだお。
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● なるほど…。確かに、ある種闇を背負ってると言えるかもな。
| （__人__）
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼
| （__人__） | でも安心してほしいお！
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼ この性格は良くも作用するんだお！
（＿__＿） |、 ＼ 例えば周囲のことがよく見えるから協調性は抜群！
| |/ ／ 他にも周りの問題の改善点などを考える能力にも長けているお。
| ⊂ ／
| し' この性格が良い方向に作用したな、と思うシーンなどがこちら！
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
・独特な口調の紅林珠璃の相方を努め、その言葉の解説をしてみんなに分かりやすくする。
・「世界激辛フェス」にてメキシコ料理店のイメージキャラクターを珠璃と共に担当。プロデュース能力を発揮し、メキシコ料理店は見事フェスで優勝。
・PRドレスのデザインに悩んでいたKAYOKOさんにデニム生地を使うことを提案。PRドレスは完成し、ひなきに感謝の印として渡された。
・真面目で堅実な分、すごすぎるスペシャルアピールに挑戦しないことで、スターライトクイーンカップでは2位となった。（これに挑戦したスミレは失敗し、優勝候補だったのが8位にまで落ちてしまった。）
／ __ノ ヽ
| （ ●） ） おお、結構長所でもあるじゃないか！
.| （__人）
| rつ 真面目な分、冒険しすぎない性格は堅実的で妥当な判断が出来る。
.| (（三） これこそがひなきちゃんの弾ける輝きと言えるんじゃないか？
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／＼ ／＼ まあ本人はそれではダメだと思ってたけどね。
／（ ●） （●）＼ でも、話を続けるうちにそれを認めつつ自分のやりたいよう暴れることもある程度までは出来るようになったお。
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| | それにこの賢い性格や悩みすぎる内面から大きなお友だちからの支持は強いお。
＼ ｀ ー'´ ／
. ／´￣￣￣｀＼＿_
／´￣￣￣￣｀ '⌒ヽ｀＼
. / / ／厂⌒ ⌒ ⌒‘，
/ / 厂__厂￣´⌒⌒ヽ. }
__ﾉ / マ^フノ { {
人__(し'/-､{} ´￣｀ '¨¨ヽ∨人__
人人___r‐くﾉ ∧__フ
/ {ハ{ x==ミ ==ミ/}___ノ えへへ〜、支持があるのは嬉しいぜ〜。
{人 ＼__, """ , ""}ノ ﾉ
)ノノ∧ r─ ┐ ﾉイ
／⌒＼ﾉr＼ ､__ノ. イ人{
/ / ／ {ｎnｍ７⌒}＼＿__
_} /く ＿/＼__ノ} } ／⌒ヽ
ﾉ {＜´, -(__)＼ﾉ＿_}/ }
／ .{ ﾚ' {/／ ＼＼ ,' }
.／ | |=イ }ﾍ} { }
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ●） （●） 最後にどんな風に起用するか考えるお。
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ
| |r┬-| | まず、「一見明るいけど内面的には真面目」、この性格は結構使えると思うお。
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） 確かにな。悩みがちな性格も使えそうだ。
| ｀ ⌒´） 俺が思ったのは例えばだが…
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'i
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
};;;;;;;r'''´ _,m--- ,, _｀'''‐'-'}
|。‐,,,'''´-‐´｀￣‐;;;--｀,,。‐|
iヽ;'´>､,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;;r'´ヽ ;r´｀} どうも、「新城」直衛です
,,r;;{ヽ; ' （ ・｀i'/i‐''''´! ・ } | r };;ヽ
/;;;;;;;;;ﾍ ﾖ ｀ｰ' r' ｀ｰ‐´ | ' ﾉ;;; ヽ
r';;;;;;;;;;;;;;;;;｀| =､= |'´;;;,r'´,;;;}
{ ヽ､;;;;;;;;;;;;| ＿ |;;'／／;;;;;ヽ,
´ﾍ;;;､ ヽ'､;ﾍ､ '´￣￣ ￣｀ ノ ／;;;;;;;）ヽ /ヽ
!､'' ､ ;;;;;,, ヽ;;;ヽ､ , r;'／／;;;;;;;;;'''´／/ ヽ
ヽ;;;;;,,, ヽ､ ヽ;;;;｀ー‐‐´;;'／;;;;'''''' ´／
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ 「しんじょう」繋がりでこの人の娘とか妹とかにしてみるとか。
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 魔王様が素晴らしい業績を残した分、周囲からの期待の視線に悩む…というキャラにできそうだ。
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
／ ＼
／ ─ ―
／ （ ●） （●）' おおう、そりゃ確かに悩むお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ あと、やる夫はCV石川由依なのを利用して「進撃の巨人」のミカサと共演させるのもありだと思うお。
／ ー‐ '
／￣￣＼
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) ミカサには腹筋アイドルのネタもあったな。
| （__人__） /;;／ アイドルとしてミカサが変装した姿として面白いかもしれん。
. | ﾉ l;;,´
| ∩ ノ)━・'
／ ／ ＿ノ´
(. ＼ ／ .／ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／ ＼
／ ─ ─＼ 見た目を利用して普通に明るい女の子としての起用もありだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 周囲を良く見る能力は恋愛ものとかでもサブキャラとして主人公とヒロインをくっつかせる手伝いをするとかでつかえそうだし。
./ ∩ノ ⊃ ／ AAは明るい表情が多いしね。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ちなみにAAはおおよそ20個だお。
＼ ／
／ ＼ メインをやるには少ない気もするけど、やろうと思えばやれなくはないお。
| ・ ・ ）
. | | / / サブキャラに回すとすれば十分な数だお。
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／ ⌒ ⌒ ＼ それでは紹介を終了するだろ。
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ |. ／ ─ ― ＼
| } ／ （●） （●） ＼ 新条ひなきのやる夫スレ起用をよろしくお願いしますお！
. ヽ .} ＼ | （__人__） |
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ ｜ |
＿＿＿__
. __／´ ｀＼
／ 厂⌒⌒⌒ 人_
/ __厂__ン^ー'＾⌒ヽ. ＼
} 人_ン＼ , ∨ }
_ノ く ７ ＼ ／ } ｛___ ひなだけじゃなく、アイカツ！キャラみんなの起用もお願いするぜ〜。
＞ くﾚﾍ| ＿＿__ ＿__{ _ノ
＼_.｛⌒N "" ""}ノ あと、フォトカツ！やアイカツスターズ！も興味をもったら確認してほしいですな〜。
} ＞--､ △ ノ
ﾉノ}ノ}ノﾉ≧=──r＜ﾄ{
／⌒{ｲス(_)メv}＼
〈_rｍ V=イ＿_}∨_ 〉
く }| | O===O |/ ７
｀Tﾘ|_|_O===O_|フ´
／ / | Oﾆｱ＼
＼_./______|_Oﾆｱ／
|ｍｍｎ∧ｍmn}
|ｴｴｴl/ ∨ｴｴl}
乂_／ ＼_.ﾉ
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1152回 新条ひなき / アイカツ！
PCが壊れてるのでスマホでやってみたけど結構きついですねこれ…
>>532
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 見た目を利用して普通に明るい女の子としての起用もありだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 周囲を良く見る能力は恋愛ものとかでもサブキャラとして主人公とヒロインをくっつかせる手伝いをするとかでつかえそうだし。
./ ∩ノ ⊃ ／ AAは明るい表情が多いしね。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ちなみにAAは単独で30個ほどだお。
＼ ／
／ ＼ メインをやるには少ない気もするけど、やろうと思えばやれなくはないお。
| ・ ・ ）
. | | / / サブキャラに回すとすれば十分な数だお。
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／ ⌒｀''"⌒｀ヽ、
／,, ／￣￣￣￣＼ こんな簡単な入力ミスするとかアホかお…。
/,／/:: ＼
;/⌒'":::.. |⌒ヽ 日を跨いでの訂正となってしまったことをお詫びします。
/ /､:::::... /ヽ_ ＼
_＿（ ⌒ー-ｨ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ ）
━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─ "
上のずれは上を二行程、空けておくとかするといいですよ。
そうすることで見やすくもなりますし。
そういえばアイカツキャラはソレイユはたまに見るけどルミナスはじめそれ以外はあんまりないな
.:::::::;' ';:::::::.
:::::::::i l::::::::.
::::::::::! i::::::::
::::::::::l ';::::::::
￣ ´ ' ― ―‐ -- ｣ L_:::::
ℏ = 6.62607004 × 10 ^ -34 m2 kg / s ￣￣￣￣
__,. -┐
＿ ,. -‐ '' ´ :::::::::', r::- _
‐ ´ :::::::::'、 /:::::::: ´` ' ‐-
::::::::':、 ,.:':::::::
::::::::ヽ ／:::::::
::::::::丶 ,.::'::::::::::
::::／ ,:､ _,..:'::::::::::
／ ,..':::::::> ＿＿＿ ... く::::::::::
／ ,.:::::::: ／＼ , , ／＼ `､ ＼ ＼＿_人＿人从＿人＿人从／
／ ,.∩ ／ （●） （●）＼.`､ ＼∩ ＿） （＿＿
／ , ' ｌ ヽ∩ ／ （__人__） ＼ ∩ノ j ） やる夫と！ （
／ , ヽ ﾉ | |::::::| | ヽ ﾉ ＼ ￣￣） (￣￣
／ , ' | ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ / ｊ ＼ ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
／ , ' ＼ ￣ ￣ / `､ ＼
.／ , ' ＼ ／ `､ ＼
.
H O
│ ||
C C
,ﾍ ／ ＼ ／ ＼
/'ﾉ H─C C ＼
/ ,}{ │ ○ │ N─H
／ゝ,',.⊃ H─C C ／
／ , '/´ ＼ ／ ＼ ／
／' ,. ' / C S＝O
/ :′,.. / │ ||
i´ ､},....,/ H O
{ 'ヽ-' ( ,-‐ノ ､_
.ハ. ,. ﾞヽ. / (●) ヽ i.| // ,､
| ` ', } | （_人） / ' 〈ノﾉ,、
.! ヽ,ヘ.〉 ヽ } r‐- '′ヽ '／
', ,.、 } ＼' ヽr ‐/ ￣ヽ､ ,. ､ ﾉ ＼＿_人＿人从＿人＿人从／
∨´,.）イ ヽ ノ } } { ＿） （＿＿
/´ | ﾞv,.ノ--- ､ | | ） やらない夫の！ （
| /! } >‐‐､.ノ', ﾊ ￣￣） (￣￣
∨ i､_` ヽ ﾘ ､ ノ-､ }､ . } ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
} ﾉｰ-'､_,｀ｰ-‐'､ ,ｲ､ ｰ-'八 ヽ ,!
.| ,' ヾヽ 、 `ヽ..ｨ ｀¨''､'ﾉ 人 ヽ__,,.ﾞ-‐'
{,ハ ﾍ. /｀ﾞr<ノ),／ ￣￣
/ ヽ ｀¨ ﾒ-､_,.ｨ /′
,ﾉﾞヽｰ''' } ｰ､６ r"/
/ ', { ﾉ ｀ ｨ' ,/
「ｌ￣!i| |! i! |
_ ＿＿i!| |!＿ L__!i__i|
i!| ＿ ＿ _＿|i|! ＿＿i|￣|i＿ |!´i!ﾞ｀|
￣￣｀ﾞ!|i i! i!|￣￣ ＿￣L__!i__i|
／｀ﾞ≫|i! !|＜´＼ ￣｀ﾞi!| |i￣i! !|i!
< ／ |i!＿i| ヾ__≫ i ￣￣ |i! i|
! |i! | ￣
' |::i i!|
iヽ ＿ ＿ノ从ﾒ#ヾ'人ヾ:;:ー- ．..、
＼ ヽ __ﾉ;;;ヾ=二三 :;:;: :;：;:;；・ ，｀ﾞヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
｀丶 》:;:;;#ﾉ彡三二三 」── 二=≡≡＝ヾ:;:;:．，ゝ ── ─ i!二二二｀７
＼丶 ヾ，:;'ﾞ´'人i从'※'iﾐ彡∠ﾞ´ ｀ヾ:;:; ；:;:レ' /７∠／
＼ヾ人'ﾞ´;:'´川彡／ｒ-三ﾞ´ ｀ﾞヾ;:; ;:／ 〈_/
>:;: :; :;:#i!彡／ ,.へ ,.へ
___ ．:i!|'ﾞ´ ，イ'ﾞ´ ﾑ i ___ ﾑ i
「 ﾋ_i〉 i|#i/／／｀ﾞ ゝ 〈 「 ﾋ_i〉 |／￣￣＼ ゝ 〈
ﾄ ノ 川//｀ iニ(() ﾄ ノ ／ ._ノ ヽ､＼ 二二｀７ iニ(()
i { ＿＿＿_ | ヽ i { | （●）（●） | ７∠／ | ヽ
i i ／__, , ‐-＼ i } i i ＼' 人ﾞ- | （__人__） | i }
| i ／（●) ( ● )＼ .，人-ｰﾉ: {､ λ | i >ヾ'ﾞ´ ::::::::::::;;;: | ｀ ⌒´ } {､ λ
ト－┤. ／ （__人__） ＼ ヾ》 ,ノ ￣ ,! ト－┤. ;《'ミﾞ´i三二＝ | } ,ノ ￣ ,!
i ゝ､_ | ´￣` | ,. '´ﾊ ,! i ゝ､_ ヽ / ,. '´ﾊ ,!
ヽ、 ｀` ､,__＼ ／" ＼ ヽ／ . ヽ、 ｀` ､,__ ＿__ヽ ノ__ ＿ ＿ ／" ＼ ヽ／
＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／ ＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／
ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. " ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. "
`ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'" `ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'"
／￣二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 第XXXX回、やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 │|
＼＿二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
.
「ｌ￣!i| |! i! |
_ ＿＿i!| |!＿ L__!i__i|
i!| ＿ ＿ _＿|i|! ＿＿i|￣|i＿ |!´i!ﾞ｀|
￣￣｀ﾞ!|i i! i!|￣￣ ＿￣L__!i__i|
／｀ﾞ≫|i! !|＜´＼ ￣｀ﾞi!| |i￣i! !|i!
< ／ |i!＿i| ヾ__≫ i ￣￣ |i! i|
! |i! | ￣
' |::i i!|
iヽ ＿ ＿ノ从ﾒ#ヾ'人ヾ:;:ー- ．..、
＼ ヽ __ﾉ;;;ヾ=二三 :;:;: :;：;:;；・ ，｀ﾞヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
｀丶 》:;:;;#ﾉ彡三二三 」── 二=≡≡＝ヾ:;:;:．，ゝ ── ─ i!二二二｀７
＼丶 ヾ，:;'ﾞ´'人i从'※'iﾐ彡∠ﾞ´ ｀ヾ:;:; ；:;:レ' /７∠／
＼ヾ人'ﾞ´;:'´川彡／ｒ-三ﾞ´ ｀ﾞヾ;:; ;:／ 〈_/
>:;: :; :;:#i!彡／ ,.へ ,.へ
___ ．:i!|'ﾞ´ ，イ'ﾞ´ ﾑ i ___ ﾑ i
「 ﾋ_i〉 i|#i/／／｀ﾞ ゝ 〈 「 ﾋ_i〉 |／￣￣＼ ゝ 〈
ﾄ ノ 川//｀ iニ(() ﾄ ノ ／ ._ノ ヽ､＼ 二二｀７ iニ(()
i { ＿＿＿_ | ヽ i { | （●）（●） | ７∠／ | ヽ
i i ／__, , ‐-＼ i } i i ＼' 人ﾞ- | （__人__） | i }
| i ／（●) ( ● )＼ .，人-ｰﾉ: {､ λ | i >ヾ'ﾞ´ ::::::::::::;;;: | ｀ ⌒´ } {､ λ
ト－┤. ／ （__人__） ＼ ヾ》 ,ノ ￣ ,! ト－┤. ;《'ミﾞ´i三二＝ | } ,ノ ￣ ,!
i ゝ､_ | ´￣` | ,. '´ﾊ ,! i ゝ､_ ヽ / ,. '´ﾊ ,!
ヽ、 ｀` ､,__＼ ／" ＼ ヽ／ . ヽ、 ｀` ､,__ ＿__ヽ ノ__ ＿ ＿ ／" ＼ ヽ／
＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／ ＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／
ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. " ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. "
`ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'" `ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'"
／￣二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 第1153回、やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 │|
＼＿二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
.
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } さてさて、始まって参りました。
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). 今回紹介させていただくキャラはこの方。
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
ｲ ,.. -‐: : -‐=彡_＿
/斗. :'": :__: : : : : : : : :｀: .､
ｨｲー-ﾐ. : : : : :｀ ＜: : : : : : : .＼
≠ﾐ､: : : .＼: : : : : : : ｀ ＜: : : : : :.ヽ
/. : : }ｨv: : : : :｀ ＜: : : : :＼: :ヽ: : : : : :.
′. :/ ∨: :｀ ＜: : ｀ ＜: : :＼: : : : : : :i＼
′ i/ }:iv: : : : .｀ ＜: : : : : ー-≠一: :.ー-
/ . : i′ }:iNハ: :}ﾄ. ＼: ｀ ＜-=≦: : :＼: ＼
//: : 7_ミ､ー≠}_￣}/: :}ﾊ: :＼: : :r-v: : : : : : ＼;
/ :|:.rVﾊ } _＿^vﾃーｧ/ ﾄ､ー一:j^ハ: : : : :二ヌ
|: !_i__7⌒v ￣}}/ .}: :i: ; /ｲ _,.ﾉ: :ー-イ
|:八７ ^ー-＝' /イj//f__／. :／⌒
}′ 'ヽｰ 八( ;{7 : ／
∧ _＿ ／ }. : :{ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
∧ー ｀ｰ ,..ｨ イハN乂 | 浅井ラボ氏著作のライトノベル、 |
'. ,.. ＜. ／ ∨ | |
￣ i .j: ／ V | 『されど罪人は竜と踊る』シリーズより、 |
＞ ´ﾊ ／ ∨ | |
{^ヽ '. ＞' ／＼ | 主人公のガユス・レヴィナ・ソレル氏だ。 |
{ .ﾊ } {＼ ／ { ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
{ } :} { ハ ／ : ,
{／^} / .j } ／ ′
}′,ｲ .}ｲ ,
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 『され竜』シリーズは“咒式”という
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 魔法のような科学技術が発達した世界で、
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ エリダナという街を舞台に、主人公とその相棒が
.＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／ 様々な事件を解決するために奔走する
＼ ＼
＼ ＼ ＼ アクション小説だお。
> > >
／ ／ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） TRPGが好きな人は
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 『サタスペ』を想像してほしいだろ。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 オオサカを舞台にして、
/ ./. / ＼
| / / i ＼ 剣と魔法のファンタジーをやると思えば
|" / | > )
ヽ／ とヽ / 大体の雰囲気はつかめるんじゃないかと思う。
| そ ﾉ
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ただし、ルルブですら爆笑できる『サタスペ』とは違って、
| （ ●）（●）
. | （__人__） 『され竜』は非常にダークな作風が特徴的だ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } この紹介を見て興味を持ってくれたらうれしいが、
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ 一応注意しておいてほしい。
| |￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 陰鬱なシナリオ展開に、重苦しい設定。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 科学的な雑学で溢れかえったテクニカルな戦闘描写。
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ どこもかしこもエログロ満載。とくにグロは特盛り。
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | 以上のどれかに耐性がない人は
/´ / |. |
＼. ｨ | | 読まないことをお勧めするお。
| | |
.
／ ￣ ＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ |
| .| さて、この『され竜』というラノベなんだが、
ﾉi ＼ ／ ﾉi
. ﾉ)ノ,(_ノし,,,´ ｀ﾉ)ノ,(_ノしν 先ほどやる夫が説明した通り、“咒式”という
( j nnnnぅ ﾉ ( j nnnnぅ ﾉ
(廴`二ンζ (廴`二ンζ 魔法のような科学技術が発達し、普遍化された
ﾞ''ｰ-‐'' | |
} │ 世界が舞台となっている。
/' l、
／ ＿ ヽ
／ ／ ヽ ヽ
／ ／ ヽ ヽ
_/ / ヽ ヽ_
／ ヾ ヾ ＼
{ 〉 { 〉
ヽ＿＿＿ ｨ ヽ＿＿＿ ｨ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| ( ●）（●）
.| （__人_）
| ｀⌒´| 観測による量子的な作用によって
__ヽ_ _ノ
/:.:;./ ｲ￢＿ プランク定数を局所的に変異させることで、
,-‐':.:.:.:.:ﾊ /./:.:.:..:.:.:｀:.､ （(
!:.:.:.:.:厂ト .イ:.ヽ:.:.:.:.:.:/l ノ.ﾉ 熱量の不確定性が時間の不確定性に
ﾄ:.:.:.:.:l:.:l、 ﾉ:./:.:.:.:.:./:.:.7 〈:（)ヽ ､
!:.ヽ:.:l:.:l圭/:／:.:.:.:.:/／;.」 ヽ::::ト､ ﾉ:! 反比例することになり、その結果として
」:.:.:!:.:l:lⅣ／:.:l:.:.:.／ﾐヽ:.:.:l ﾉｲ:ノ l:（
l:.:.:.:〉:.ﾚ｡:.:.:｡:.l:.:ﾚ:〉 ヽ:.:.:.:.l〈:l::::ヽノl ヽ:､ 短時間であれば虚空から物質を創造するなど
l:.:.:/:.:l:.:｡:.:.:｡:.l:.:冂 （(ヽ:.:.:.:U::⌒ﾚ:::ﾚ彡
!:.:/:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.〉:.ベ ）ヽ:.:.:lノﾉ::ヾノ:） 従来の物理学からすると魔法としか思えない
l:./:.:.:.:.!:.:ﾟ:.:.:.ﾟ:.:}:.:.｀:.ヽ 〈（ヽ:γ/ミ::〃ヽノ
!':.:.:.:.:.:l:.｡:.:.:.:｡:.:l:.:.:.:.:.ゝ ヾ:レγゞ彡M（(、 現象を引き起こす技術。
l＼:.:.:./ゝ:.:.:.:.:-‐｀モﾆゝγノ彡三ミヾﾉノﾚ（
l:.ノ／ ￣冂｀ ‐-- ￣ ]ﾚ l:.:.:.:.l （(彡彳ﾐ
/＿ ／.l. l ヽ＼ <ヾ ｀-‐< 彳 ﾙ'_´ それが“咒式”だ。
/__/ ／ ／,-‐'‐ミ､.＼ ）. /,､ .〉 ）! ﾉノ
. / / ／／. ヽ＼ '´ノ "=1l＝･（(γ
/ノ ／ / ヽ )ヾゝ ｀' ノヽ〃
/´ / .ヽ ヾ彳γﾐｙ从ン
. / / ヽ ´ ､´ゞﾌノ´
/ ／ ヽ ヽ｀ ´
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾎｼﾞﾎｼﾞ やらない夫が何言ってるかわからないなら、
.. ／（ ー） （ー）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ とりあえず魔法っぽいモノが科学技術として
| ｍj |ー'´ |
＼ 〈＿_ﾉ ／ 社会一般に広まってる世界と思えばいいお。
.. ノ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ というかぶっちゃけ、
／ （●） （●） ＼
＿|__ （__人__） | 原作で“咒式”の原理が解説されるシーン、
／ ＼ `ー'´ ／
/⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ ﾋﾟﾄｯ あれ全部理解してる読者ほぼいないと思うお。
| | | { .::::::●::::: }
| | | ＼ ::::::::::::::／
ヽ ヽ ヽ `ｰ一'´
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 身も蓋もないことを言うなよ……同意だけど。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
.
／￣￣＼ まあ、理解できるできないは置いといて……
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒）
| u. （__人__） とにかく、作中世界では、“咒式”はその利便性から
| ｀ ⌒´ﾉ
,| } 軍事を含めたありとあらゆる分野で活用されている。
／ ヽ }
く く ヽ ノ
＼ `' く もはや咒式なしで成立する業種は
ヽ、 |
| | 皆無といっても過言でないくらいだ。
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } こうした設定があるということを念頭に、
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). ガユスの紹介を進めていくだろ。
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
.
イ
{f ≠ミ _＿
乂/-‐ー＼ー: 三二ア
_彡7{. : : : : : : ー-≠〈
ｨ≠v: : : : : : :｀ ＜: ＼
／/fｯｰi∨,ヾ: : :ﾄ､: : rー- '
く , ￣ V }: : !/＼{
｝..,_ ﾊ:i:N八
i _,.. ィ }/ }刈
￣｀ ＜: : /ﾆﾆ.ﾊ ┣━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┫
v ｲﾆﾆ/ }＼ ┃ 氏 名 │ ガユス ・ レヴィナ ・ ソレル ┃
/∧ニ7 { ヽ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
〈 {ﾇ.ﾆ/ ′ '. ┃ 性 別 │ 男 性 ┃
7ﾆﾆ′ / ＞-ミ:, ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ﾆﾆ{ , / :, ┃ 年 齢 │ ２３歳（シリーズ開始時点） ┃
/ﾆﾆj { {{ :, ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ﾆﾆ.{ / ∨ :, ┃ 身 長 │ １８３センチメルトル ┃
}ニ-}.／. V ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/iﾆ-/.{. V , ┃ 体 重 │ ７０キログラムル ┃
. / iﾆ./ .}. V, ′ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ .iﾆ.{ / V, ｜, ┃ 髪 色 │ 赤銅色 ┃
{ .|ニ} {. 7 ! :, .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/. ;ﾆ-} { / l } ┃ 瞳 色 │ 青 ┃
/. /ﾆﾆ{ .! / ,: / .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
. ./ ,ﾆﾆﾆ{ .! ./ /.∧ .┃ 人 種 │ ツェベルン人（ヒト種） .┃
/ 厶ニﾆ.} | ./ ｲ ＼ .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ }:.:.｀:＜} } ／ ／ ＼ ┃ 血液型 │ A型 ┃
. / ,:.:.:.:.:.:.:.:} }.／ ／, ＼ .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
, {.:.:.:.:.:.:.:.} }{ イ, ヽ
／ }:.:.:.:.:.:.:.イ ＼ / ＼
{{ j.:.:.:.:.:.:.:.:.}､ .＼ ｲ ヽ
{{ {:.:.:.:.:.:.:.:.:{. ＼ ＼}} : .
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
イ
{f ≠ミ _＿
乂/-‐ー＼ー: 三二ア
_彡7{. : : : : : : ー-≠〈
ｨ≠v: : : : : : :｀ ＜: ＼
／/fｯｰi∨,ヾ: : :ﾄ､: : rー- '
く , ￣ V }: : !/＼{
｝..,_ ﾊ:i:N八
i _,.. ィ }/ }刈
￣｀ ＜: : /ﾆﾆ.ﾊ ┣━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┫
v ｲﾆﾆ/ }＼ ┃ 氏 名 │ ガユス ・ レヴィナ ・ ソレル ┃
/∧ニ7 { ヽ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
〈 {ﾇ.ﾆ/ ′ '. ┃ 性 別 │ 男 性 ┃
7ﾆﾆ′ / ＞-ミ:, ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ﾆﾆ{ , / :, ┃ 年 齢 │ ２３歳（シリーズ開始時点） ┃
/ﾆﾆj { {{ :, ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ﾆﾆ.{ / ∨ :, ┃ 身 長 │ １８３センチメルトル ┃
}ニ-}.／. V ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/iﾆ-/.{. V , ┃ 体 重 │ ７０キログラムル ┃
. / iﾆ./ .}. V, ′ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{ .iﾆ.{ / V, ｜, ┃ 髪 色 │ 赤銅色 ┃
{ .|ニ} {. 7 ! :, .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/. ;ﾆ-} { / l } ┃ 瞳 色 │ 青 ┃
/. /ﾆﾆ{ .! / ,: / .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
. ./ ,ﾆﾆﾆ{ .! ./ /.∧ .┃ 人 種 │ ツェベルン人（ヒト種） .┃
/ 厶ニﾆ.} | ./ ｲ ＼ .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ }:.:.｀:＜} } ／ ／ ＼ ┃ 血液型 │ A型 ┃
. / ,:.:.:.:.:.:.:.:} }.／ ／, ＼ .┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
, {.:.:.:.:.:.:.:.} }{ イ, ヽ
／ }:.:.:.:.:.:.:.イ ＼ / ＼
{{ j.:.:.:.:.:.:.:.:.}､ .＼ ｲ ヽ
{{ {:.:.:.:.:.:.:.:.:{. ＼ ＼}} : .
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
┣━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ 職 業 │ 攻性咒式士（十三階梯） ┃
イ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
{f ┃ 副 業 │ 非常勤の塾講師（アルバイト） ┃
__ﾑｨ≠ミ ____ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼ ┃ │ 魔杖剣『断罪者ヨルガ』 .┃
ノ.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:. 彡 ┃ ┝━━━━━━━━━━━━━━━┫
.彡:.:.:.:.:.:.: V/＼:.:.:.:.:.:. ﾊ:. ＼ ┃ 装備品 │ 魔杖剣『贖罪者マグナス』 ┃
∠:. i i ﾑ,ｨ/彡ﾐ| : :i:. i. ハ:. ミ ┃ ┝━━━━━━━━━━━━━━━┫
.乂:. l l |＿＿ ｲ 川 : :ﾊ}:. ＞ ┃ │ 知覚眼鏡 ┃
'ハ从{──､__/./卅ﾑｨ 人＼ ┗━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┛
／.〈.. 从{l＿__l}/ ,'{＿__l}川 〉 ＼ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
, ´. l.... }ハ _ﾑ'_,_ ﾑｲ . l ｀ ､ ┃ 使用可能な咒式系統 ┃
...／ l ＞'´rー=＝ミ:､' l ＼ ┣━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ヽ. ＞ ´:::::::::::二二ミz:::::::: ＜ ´ ┃ 主系統 │ 化学錬成系（第七階位まで可）.. .┃
,' ヽ ／::::::::::::: r彡´二ユ ::::::::::::::: ｀ヽ.／ :, ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
, ∧:::::::::::r＜/〉＞//＜＝ミ::::::::::: ∧ :, ┃ 副系統 │ 化学鋼成系（第五階位まで可）.. .┃
.} r-く＼｀フ´ |//////////| . .＞彡／ ヽ ; ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
...{ /.＼///,７ |//////////|.. .∨///ｲ ∨ } ┃ 副系統 │ 電磁雷撃系（第五階位まで可）.. .┃
./ /ヽo, ＼〃:､ |//////////|.. .厶斗くo, ∨ ﾑ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ / ｀::.ﾉ |//////////|. .{. ｀∨ ﾑ ┃ 副系統 │ 電磁光学系（第二階位まで可）.. .┃
. / / / |//////////| .∧ ∨ ﾑ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
./ /. |//////////|.. .∧ ∨ ﾊ ┃ 副系統 │ 電磁電波系（第一階位まで可）.. .┃
┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l とりあえず、わかりやすくデータを列挙してみた。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 上は外見的 ・ 身体的なデータ。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 下は能力的 ・ 社会的なデータになっている。
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 外見的には『アイドルマスター』の赤羽根Pや、
／_＿ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼ 『狂乱家族日記』の乱崎凰火なんかと近いお。
l Ｕ |/ ／
| ⊂ ／ ちょっと混ぜても気づかないかもしれんお。
| し'
＼ ､／ ／ 髪の色が違ってもAAじゃわからんし。
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
〜 存外に似ていた三人 〜
ｲ
/厶.,_＿ ___乂
_/. :.,_: : : : : : :＞ー-ミ
＞ ´. : : : : :^＜ :／:≠. : : :ー-ミ ＿＿＿_ ／￣`
／. :／. : : : : : __: : : :./.ー-＝ﾐ: : : . ＼ ,. :' : : : : : : : : : : `:‐'‐ｚ､
ー=イ . : : : : : : : : /. : :.ヽ /. : : : : : : :＼: : : ヾー-ミ ,ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : ≧ﾐ､
/. : /. : : : : : /. : : : : }i{: : :ヽ: : : : : : .＼: : .＼ー-≠ .ィ'. : : : : : : : : : : :ﾄ､: : : : : : : : : ', ヽ、
/. : /. : : : : : /, . : : : :≠ｨｲv: :＼: : : : : ハ: ﾊ: :, ./ｨｌ : : : : : : : : ／i:.:l ';. :.、＼ : : : :ﾊ _＿斗｀::、＿＿
./. ≠. :.ｨ. : : : : : : : : : :′ ＼: :.＼: : : : :!: : ': ′ `ﾘ: : : : : : : : :/.::::V:l::::∨|ヽ: :.＼.:::::::', ＿,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ｨ.: : : :｜: : : : : : : : : :i ﾊ: : : .V: : :.!: : :': } }: : : :,ｲ: :.:ﾘ,＿＿_}| .';:| _,>、::ヽ::::::|lヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_
.: : : : : : i : : : : : : : : : :' }/v: :{: : : | i : }/ |:::／:::.V.::l´, -ｚミ. }、__}f ｨz-､';:::::::::ﾘ /::::::::::::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::i
: : : : : : :!: : : : : i: : : : :!ー-＝=ｨｨ, ハ{.V: :i｜/{ l/イﾉ:::ハ::!ヽ..ヒｻ ,l'´ |`! ﾋｻ ﾘ.〉ﾉ:/ /.:::::::/::::/:::::／:,.ｲ:::::/¨ヾ:::::::::::`､
:/. : : :＞! : : : : :|: : : :｜＿__ 」_,. ,≠-∨才x 'ｲ::{:.くﾍ`lllll―‐' ! `ｰ―‐{ﾘ'′ ::::::::/::::/!/´ ＼ ｌ／ |::::::/:::::::::＼
{/. : :/ /」: : : : :｜v: : :|弋tツハ^ _ { tﾂ ∧V ｀ ＜__ '´ﾚーｚ. } u. | r'^ヾﾄ!/ { O ヾ ー-!:::/:::::::::〉￣
′.:/{.｛ｵ|: : : : : :!i .＼ |{{ }}⌒v_____}} ＼__ _// ＼ 〉、 ﾉ { i__ ｀“´__,仆、/´ ､!, 'i::ﾊ::::/
/. : /i :＼ .!/i. : : :.|Ni ヾー‐‐‐=='. : ∨ ; V_) V7 i /ィ::ト...._ゝ==‐ ／ ヾ､i ￣ ,.' /ｨO ] /:::/!/
. ／ 从: : ＼八): : ,: :! u : : :_.ィ .ﾞ 7 | .〉l、 ｀ ｰ-イ ――,-;ｧ┤ ， `ヽ、_／i:::i
}: : : : : ＞､＼:.| U /{ /. , ,.ｲ. ＼ .ハ / i 、 -‐- 、 /_jヾ:!
}: ,ﾊ : i : 7ﾍ ヾ ト ..,_＿ _, .∧_} .′ ′ ／ヾ〉、 /ﾊ .,ﾍ `iヽ、 { :、 ｀ヾ:::__} , '
}/ }/∧:{ ＞ . ｀ ー- '" ′ ′ V ' ヽﾊ .／ .り,'. V ,'/{. ヽ、 ， ＼＿＿＿ ／
_j ＼ ＞ .., ^ ./ { } ｜Y､〉、 | ｌ /ﾐ/| l. ヽ、 冫} ﾄ、
{｀ ＜ ヽ ≧==イﾊ ∧ .}､ .| .| ＼＼.| |∧/ ! | ヽ、 ,,-‐"´/ ＼
./{ ｀ ー-=ﾆ二.,_＿ イ｛ ＼ '. / ＼ .| .| ｀＜ﾑ./ .|｜ ヽ、 ／ ＼
/ .{ 7 ｀ ＜ ｀ー- _,.. ヽ_彡" }ﾊ .l :| ￣ |｜ i 、
/ /ー- ..,_＿ ./ o 。 ｀ヽ /＝-‐ '" }∧ |｜ |｜ , l 、
/ / ◯ ／三二ﾆ≡＝ミ / /∨ / / } .|｜ |｜ ,' :| i
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ）
{＼ | （__人__）
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀|
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ ) 次に能力的・社会的な部分だが……
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣)
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣) 重要なのは『職業 攻性咒式士』の部分と、
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) } 『使用可能な咒式系統』の部分だな。
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
,ィ
/ |
/ /| 『され竜』の世界では咒式を使う人間をまとめて
/ // .＿＿＿_
/ // ／⌒ ⌒＼ 咒式士と呼んでいるお。
/ // ／（ ●） （●） ＼＿＿＿__
| //.／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼っヵ |
ﾍ〈_.| |r┬-| |＝l= | 攻性咒式士というのはその中でも、
〈_ィ.＼ `ー'´ ／ ／ |
＼ .／ .／ 咒式を用いて戦うことが生業の、軍隊や警察組織に
i ./ ＼／
| i 所属しない民間咒式士を指す言葉だお。
.
＿
／ |
／, .／
／／／
／￣￣＼'..／／
,' ヽ､_ `､.' 攻性咒式士については、
(●）（●) |
（__人_.） | 私立探偵 ・ 賞金稼ぎ ・ 害獣駆除業者の三つを
|｀⌒´ |
／ ヽ, _／ﾞフヽ 兼任してるような職業だと思えばいい。
>、 ／ ＼__／. .Yゞゞゞ
,､ ／／` { ミ彡 _ 弋ゞ``､
＿ﾞｧ<／ __／ }/ ` ∧ } 行政や企業、あるいは個人から依頼を受けて、
（i.i,,⊂ｘ＼'´ ∧. ! ｖ.'⌒`.ｖ !
／／ Y } i |. | | .| ﾉ 怪物退治をしたり、依頼人の護衛をしたり、
_／／ ﾄ､. .|⊂V⊃| /
Y ｊヽi`､／.∧_ || ⊂} 凶悪犯罪者を捕まえたりするんだ。
,' .〉 Φ〈 ∧||⊂ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 職業欄の横に書いてある
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 『階梯』ってのは、行政が認めた
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ 攻性咒式士のランクだお。
＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
. ＼ ＼ 『十三階梯』はトップレベルの証で、
＼ ＼ ＼
> > > Sランク冒険者みたいなもんだと思えばいいお。
／ ／ ／
. ＿＿
.／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼ まあ、用意されてる階梯が十三しかないってだけで、
. （:::::（::::冫 |
. （:人;;;） . | 同じ十三階梯の攻性咒式士でも強さはピンキリだし、
r‐-;::::::. . |
（三））:::::.. . | 凶悪犯罪者だの怪物だのが闊歩するされ竜世界じゃ、
>::::ﾉ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: / 十三階梯に到達してない攻性咒式士は
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::） 登場した段階で死ぬのが確定してるようなもんだけどな。
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
＿＿＿_
／ ＼ ホント、され竜世界は修羅の世界。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 医療咒式の発達で大抵の傷がその場で
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ 治療可能な関係上、死ななきゃ安いの精神で
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | 殺し合うもんだからね。
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | | 破壊の規模がデカいからモブは高確率で死ぬ。
| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そんで、次は『使用できる咒式系統』のほうだな。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 咒式ってのは
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 『化学』、『生体』、『電磁』、『重力』、『数法』、『超定理』
/ ./. / ＼
| / / i ＼ この六つの系統に大別することができる。
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
H O
│ ||
C C
,ﾍ ／ ＼ ／ ＼
/'ﾉ H─C C ＼
/ ,}{ │ ○ │ N─H
／ゝ,',.⊃ H─C C ／
／ , '/´ ＼ ／ ＼ ／
／' ,. ' / C S＝O
/ :′,.. / │ || そしてこれらには生まれつき、人によって
i´ ､},....,/ H O
{ 'ヽ-' ( ,-‐ノ ､_ 向き不向きが存在するんだ。
.ハ. ,. ﾞヽ. / (●) ヽ i.| // ,､
| ` ', } | （_人） / ' 〈ノﾉ,、
.! ヽ,ヘ.〉 ヽ } r‐- '′ヽ '／ ガユスが得意なのは『化学』系統の『錬成』系に
', ,.、 } ＼' ヽr ‐/ ￣ヽ､ ,. ､ ﾉ
∨´,.）イ ヽ ノ } } { 属する咒式だな。
/´ | ﾞv,.ノ--- ､ | |
| /! } >‐‐､.ノ', ﾊ
∨ i､_` ヽ ﾘ ､ ノ-､ }､ . } 様々な化学物質……可燃物、爆発物、毒物などを
} ﾉｰ-'､_,｀ｰ-‐'､ ,ｲ､ ｰ-'八 ヽ ,!
.| ,' ヾヽ 、 `ヽ..ｨ ｀¨''､'ﾉ 人 ヽ__,,.ﾞ-‐' 虚空から生成して戦うんだ。
{,ハ ﾍ. /｀ﾞr<ノ),／ ￣￣
/ ヽ ｀¨ ﾒ-､_,.ｨ /′
,ﾉﾞヽｰ''' } ｰ､６ r"/
/ ', { ﾉ ｀ ｨ' ,/
CH3
|
O2N | NO2
＼ ／＼ ／ 作中でガユスが良く使うのは、
＼ ／ ＼ ＼ ／ ｱｲﾆ
＼／ ＼／ 化学錬成系第三階位の『爆炸吼』という咒式だ。
| |
| ｜ |
| | これは虚空からトリニトロトルエンを生成して
／￣￣＼ ＼ ／
／ _ノ ＼ ＼ ／／ 対象を爆破する咒式で、鉄片を混ぜて
| （ ●）（●） ＼／
. | （__人__） | 威力を上げたりなど応用の幅が広い。
| ｀ ⌒´） |
| } NO2 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ } | なにその出来の悪いAA。 |
> ノ | もしかしてTNTの化学式のつもりなの？ |
/ ＼ ／て⊃ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／. やかましいぶん殴っぞ。
∧∧／／∧∧
＜´ ＿＿_＿_ ｀＞
＜´ ／／￣￣＼＼ ｀＞
＜´ | / '⌒ lr⌒、 . | ｀＞
＜.´ | | (;;;;;;;ﾊ;;;;;;;) | | ｀＞ また同じく使用頻度の高い咒式に、
＜´ | | (_.人_） | | ｀＞ ﾌｭﾙ･ﾌｰ
＜´ | | | | ｀＞ 電磁雷撃系第二階位の『雷霆鞭』がある。
＜´ | | | | ｀＞
＜´ | | | | ｀＞
＜´ ／｀;;`ｰ┐┌-┘;;＼ ｀＞ こちらは百万ボルトルの高圧電流を
＜´ ／;;;;;;;-===| |===-;;;;;;;＼｀＞
＜´(__／l;;;;;-==| |==- |丶、__）｀＞ 対象に向かって放つ雷撃咒式だ。
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞ これも作中では非常に一般的な
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞ 攻撃咒式の一つだな。
＜´ |;;;;;;.-=| |=-;;;;.| ｀＞
＿＿＿_
／ ＼ あ、ちなみに『第○階位』というのは
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 技レベルみたいなもんだお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 高位の咒式ほど高い効果を発揮するけど、
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 | そのぶん発動や制御が難しくなるお。
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ガユスは化学錬成系の咒式は
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ 最高レベルの第七階位まで使うことができるけど、
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ 専門から外れる電磁電波系咒式は
＼ ／ /＼／
＼ ＼ 最低レベルである第一階位までしか使えないお。
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
／￣￣＼ またガユスは単純な戦闘力のほかにも
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） 優れた情報分析能力を有している。
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 敵が使ってくる咒式の正体を見抜いて
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 即座に適切な防御咒式を発動したり、
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 敵の弱点を見抜いてそこを突く攻撃を
| / / i ＼
|" / | > ) 実行したりと、力押しよりは理詰めの
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ テクニカルな戦闘を好むんだ。
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
【例 ： 蜘蛛の化身の怪物を煙草で足止めしたシーン】
/! ., イ
〃 ﾑ￣: : : :彡 ' 煙草の葉に含まれる三十種類以上の
, イ: : :' : : : : : : : : :ミｰ-
／. : : :'´￣: : : : : : : : : : : ＿二ニ =- ニコチン系アルカロイドは、大昔には
ﾉ ／. : : : : : : :､: : : ｀ﾐ ､: : : ＼
ｲ,彳: :/ : :ﾊ: : : : : ＼ミ≦＿ﾞー-ミ＝- 天然殺虫剤として使われていたんだ。
:|: : : :,: : ﾉ ∨: : ヽ: : ＼: : : : ｀: :≧=-
:ﾚﾁ: :! : !______ﾘ:､ ∨ミ:＞-､: ヽー-ﾐ､
|: :ﾍ: |tr;ァー､＼ 〈rzﾃー!:＼Y 俺たちにすれば煙たいくらいだが、
| : {ﾘ从＿＿_j＝!: ∧＿__j从ﾍ :.
|/} ヽ} | ヾ:, ,仁从ヾ.､ 蜘蛛の化身であるヤツの肺は書肺といって、
|ｿ! ,:. ､ｿ 〃 ﾘ ｀ー
,zz从ﾍ ー――ﾁ /z､ 原始的であるが故に有害物質の濾過機能が低い。
|_｀ー､ :.､｀ ￣ ´ ,:'|.::::＞＝ﾐ､
|///i |｀ー≧---彳-!_::::::::::::::::j!
____ノ///| ! i | | | | | | | | |ﾉ:::::::::::::::}} ヤツが吸う空気まで選別してるほど
///////! !::!.! ! ! ! ! ! ! ! {:::::::::::::::〃
￣￣｀ヾ!} | ｀ヽ | | | | | '´ ｀ヽ.:::ｲ｀ｰ-､ 繊細とは思えなかったのだが、見事に当たったな。
| {ー- .| | | | |彡'´i |}::.ﾉ ＼
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
＿＿＿_ 情報といえば、ガユスのかけている眼鏡は
／ ＼ ｸﾙｰｸﾌﾞﾘﾚ
／ ─ ─＼ 視力補助のための物ではなく、『知覚眼鏡』という
／ ─（●）─（●）‐＼
| （__人__） | 咒式具なんだお。
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 望遠に赤外線探査、使用された咒式の解析に
＼ ／＿＿＿ ／
解析結果のAR表示なんかもできる優れものだお。
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼ いいよね、知覚眼鏡。俺もほしい。
. （ （● ） |
. （人__） |
r-ヽ | ちなみにガユスはこの知覚眼鏡の赤外線探査機能で、
（三） | |
> ノ / 一個100イェンのホットスナックの中から
/ / ヽ /
/ / へ> < 肉の含有量が多いものを選んで注文したりしている。
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ | 実際ケチ臭い。
／￣￣＼
／ __ノ ヽ
| （ ●） ）
.| （__人）
| rつ
.| (（三） さて、攻性咒式士としては優秀な部類に入る
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨ ガユス・レヴィナ・ソレル氏なんだが……
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::）
| ::（;;;人） 理屈っぽく、厭世的で、露悪的で、皮肉屋で、
| :::::::::rつ
| :::::::(（三） 悲観的で、神経質で、そのくせ助平で浮気性と、
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨ わりと救いようのない性格をしていたりする。
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
【例 ： 怪物が出た消防署に入りたい主人公と、現場に立ち入らせたくない警部補の会話】
/! ., イ
〃 ﾑ￣: : : :彡 '
, イ: : :' : : : : : : : : :ミｰ-
／. : : :'´￣: : : : : : : : : : : ＿二ニ =-
ﾉ ／. : : : : : : :､: : : ｀ﾐ ､: : : ＼
ｲ,彳: :/ : :ﾊ: : : : : ＼ミ≦＿ﾞー-ミ＝-
:|: : : :,: : ﾉ ∨: : ヽ: : ＼: : : : ｀: :≧=-
:ﾚﾁ: :! : !______ﾘ:､ ∨ミ:＞-､: ヽー-ﾐ､
|: :ﾍ: |tr;ァー､＼ 〈rzﾃー!:＼Y 可哀想なベイリック警部補には、
| : {ﾘ从＿＿_j＝!: ∧＿__j从ﾍ :.
|/} ヽ} | ヾ:, ,仁从ヾ.､ 迷っている時間があまり残っていない。
|ｿ! ,:. ､ｿ 〃 ﾘ ｀ー
,zz从ﾍ ー――ﾁ /z､ 熟考しているあいだに内部の怪物どもが出てきて、
|_｀ー､ :.､｀ ￣ ´ ,:'|.::::＞＝ﾐ､
|///i |｀ー≧---彳-!_::::::::::::::::j! 周囲に死人が出たら、その慎重かつ冷静な
____ノ///| ! i | | | | | | | | |ﾉ:::::::::::::::}}
///////! !::!.! ! ! ! ! ! ! ! {:::::::::::::::〃 判断を警視総監が表彰してくれるだろうよ。
￣￣｀ヾ!} | ｀ヽ | | | | | '´ ｀ヽ.:::ｲ｀ｰ-､
| {ー- .| | | | |彡'´i |}::.ﾉ ＼
_..ノ:ｲ:::::::/::::/. l:::::::}:::ヽﾑ:::::i::::::::::::::: ゝ ｜ その後、お前はなぜか閑職に回され、
. /::::::/::::::l. l.::::/|:.:.:|i ﾑ::::i::::::::::::::::＼＿_人＿
. _人_ /::::::/:::::|:::lーヤ. l:::/^|:.:.:|iﾊ }::::i::::::::::::::＜. ｀Y´ 同僚や友人や行きつけの酒場の親父に疎まれ、
. ＾Y＾ ./:::／!::!:::|ﾊ:l＿. |/ ﾉ从/. ﾘ:::::|:::::::: ミ´ |
/／ |:从:{' '⌒ヾ ´￣`ヾｿ|:::::l::〃⌒; 奥さんと二人の子供は永久に実家に帰る。
′ iハハ{{＿__}}⌒ {{＿＿_}} l::::::/ ｒ' ﾉ
ﾉ ﾉ. i ' ｌ从l_, ／. ＼／ 撤退中の生え際は後頭部まで退却し、
'. ,＿＿__ ,ｒ‐<. ／＼
V￣ 丿 ／:::ミ` 自分の人生のどこが間違いだったかを
ヽ、 － . イ.|ﾍ/
_人_ ＿＿,介 ... ＜＿__j＿＿__ ◇ 煩悶する愉快すぎる老後を送るんだ。
＾Y＾ ｝`￢ﾉハ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｛
＿＿_ 入 : :V//} ′:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾉ いや、おめでとう。羨ましいよ。
/! ￣￣￣/:.:.:.:.:〉:. ﾏ¨7 /:.:.:.:.:.:.: ＿_,厶=＝ ¨¨ ￣
ｒ‐ｆ l /:.:.:.:.:.:.:. : ‘. /:. : :￣＿／ ／
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あと、知覚眼鏡の件でも触れたけど、
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ かなりケチだし、金に汚いところがあるお。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） とはいえ、それは相棒のギギナが浪費家で、
| ｀ ⌒´）
| } たまに稼ぎ以上の買い物をしたりするから
ヽ }
> ノ 仕方ないという面もあるだろ。
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
.
.ｲ
/厶.,_＿ ___乂
_/. :.,_: : : : : : :＞ー-ミ
＞ ´. : : : : :^＜ :／:≠. : : :ー-ミ
／. :／. : : : : : __: : : :./.ー-＝ﾐ: : : . ＼
ー=イ . : : : : : : : : /. : :.ヽ /. : : : : : : :＼: : : ヾー-ミ
. /. : /. : : : : : /. : : : : }i{: : :ヽ: : : : : : .＼: : .＼ー-≠
/. : /. : : : : : /, . : : : :≠ｨｲv: :＼: : : : : ハ: ﾊ: :, あのー、ギギナ君？
. /. ≠. :.ｨ. : : : : : : : : : :′ ＼: :.＼: : : : :!: : ': ′
/ ｨ.: : : :｜: : : : : : : : : :i ﾊ: : : .V: : :.!: : :': } お前の魔杖剣についているクソ見慣れない
.: : : : : : i : : : : : : : : : :' }/v: :{: : : | i : }/
. .: : : : : : :!: : : : : i: : : : :!ー-＝=ｨｨ, ハ{.V: :i｜/{ クソ高そうなクソ宝珠はいったいなんだ？
.:/. : : :＞! : : : : :|: : : :｜＿__ 」_,. ,≠-∨才x
{/. : :/ /」: : : : :｜v: : :|弋tツハ^ _ { tﾂ ∧V ｀ ＜__
. .′.:/{.｛ｵ|: : : : : :!i .＼ |{{ }}⌒v_____}} ＼__ _// ＼ 昨日はそんなもの持ってなかっただろ？
/. : /i :＼ .!/i. : : :.|Ni ヾー‐‐‐=='. : ∨ ; V_) V7 i
. ／ 从: : ＼八): : ,: :! u : : :_.ィ .ﾞ 7 |
}: : : : : ＞､＼:.| U /{ /. ,
}: ,ﾊ : i : 7ﾍ ヾ ト ..,_＿ _, .∧_} .′ ′ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
}/ }/∧:{ ＞ . ｀ ー- '" ′ ′ V | 買った。経費で落としておけ。 |
_j ＼ ＞ .., ^ ./ { } ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
{｀ ＜ ヽ ≧==イﾊ ∧ .}､
. /{ ｀ ー-=ﾆ二.,_＿ イ｛ ＼ '. / ＼
/ .{ 7 ｀ ＜ ｀ー- _,.. ヽ_彡" }ﾊ
./ /ー- ..,_＿ ./ o 。 ｀ヽ /＝-‐ '" }∧
/ / ◯ ／三二ﾆ≡＝ミ / /∨ / / }
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :_ : :/:.:.:.:.:.:/ : / へ, |i: :i:.:.:.:.:.:ﾑ :.＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :／ｨi∨:.:.:.:. : i:. : :ｌ.. ＼ }i: :i:.:.:.:. : }.:. : :＼
／:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.7 r=ミ}':.:.:.:.:. : |:. : :ｌ ゝーヽ},ゞ V |',:. : :,'.:. ミ´⌒｀
∠:.:.:.:.:.:/ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:. { ｛::: / ,' イ/}' |:.:.:.:l ＼ 0iト､ V! : :,':.:.丶 :.＼＿
￣ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :i .}::,' / : :,'ｌ:. ハ:.:. | . {ｌ ヾ=':::::ﾞ ｌ} ,':. ,'}＞へ￣￣
/ ｨ:.:.:.:.:.:.:.:. : :_､_ }' |:. / ｌ/ ＼{ {{＿＿__,ｨ}}/／}}
/／.ﾑj:.:.:.:.:. : ∨::::::} } ,'. { ｀ /' ＼
}i.:. : :∨ ::i. },' _,. -== ､ - ノ
ﾘ:. , ' ::| ／::￣::＞.､ ＼ /
_,.. √xj, ニﾞ、.. ::::!. /:ヽ::::::::::==ﾆﾆ>/ｲ
_ -=二ﾆ7 ｛-=三三ﾞ､.... ::::＼ '{: : : ＼:::::::::::://
|三三三三ﾞ､..:::::::::::＼ { V: : : : V:::::/ ′ 【領収書確認中の顔】
|ニニニニニﾞ、::::::::::::::＼ ∨ﾄ､: : : :i //
|三三三三ニ=ﾞ､:::::::::::::::::＼ ＼ ヽ、_}i !
|三三三三三三=ﾞ､::::::::::x=ミ､ ｀ --'ノ
|三三三三三三ニニ=-} ﾄ､＼ {
',三三三三三ニ三=- ７ |. ＞ . ー '
',三三三三ニ/////, | ＼
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あとは、戦闘中でも軽口を
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 叩き続ける悪癖があるお。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ ただし、これに関しちゃ相棒のギギナも同じだし、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 師匠にあたる人物からの教えでもある。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ なにより、絶望的な状況でも繰り返される
| / / i ＼
|" / | > ) 軽口の応酬はこの小説の面白さの一つだからな。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
.ｲ ,.. -‐: : -‐=彡_＿
/斗. :'": :__: : : : : : : : :｀: .､
ｨｲー-ﾐ. : : : : :｀ ＜: : : : : : : .＼
≠ﾐ､: : : .＼: : : : : : : ｀ ＜: : : : : :.ヽ
. ./. : : }ｨv: : : : :｀ ＜: : : : :＼: :ヽ: : : : : :.
.′. :/ ∨: :｀ ＜: : ｀ ＜: : :＼: : : : : : :i＼
.′ i/ }:iv: : : : .｀ ＜: : : : : ー-≠一: :.ー-
. / . : i′ }:iNハ: :}ﾄ. ＼: ｀ ＜-=≦: : :＼: ＼
//: : 7_ミ､ー≠}_￣}/: :}ﾊ: :＼: : :r-v: : : : : : ＼;
/ :|:.rVﾊ } _＿^vﾃーｧ/ ﾄ､ー一:j^ハ: : : : :二ヌ
|: !_i__7⌒v ￣}}/ .}: :i: ; /ｲ _,.ﾉ: :ー-イ
|:八７ ^ー-＝' /イj//f__／. :／⌒
}′ 'ヽｰ 八( ;{7 : ／ ここで問題だ。
∧ _＿ ／ }. : :{
. ∧ー ｀ｰ ,..ｨ イハN乂 俺たちがアムプーラに勝つ意外な方法とは？
'. ,.. ＜. ／ ∨
￣ i .j: ／ V
＞ ´ﾊ ／ ∨
{^ヽ '. ＞' ／＼
{ .ﾊ } {＼ ／ {
{ } :} { ハ ／ : ,
{／^} / .j } ／ ′
}′,ｲ .}ｲ ,
↓ギギナ ／ ガユスの相棒
_ -‐=ーv^ー=＝ー-ミ
ｨ' ／ .: , ヾー=-ミ
／ / :/ l: ∨:,ー-ミ
-≠ィ ﾞ :} i {:, ∨ :,
:/, /: , }/___, : i : : / } ∨ﾊ
ィ i/ /／ｨ /_ｰ=ﾊ}｜ /}/ハi ﾄ∨, 赤毛か眼鏡かの人間が
イ/ /:i: :.≪ｔ i.ﾂ刈i｜:/ |rviﾃ|: | !:'从
厶ｨ{^从:｜:/イ狄7八|ｲ:从^冖:!N :i|八 アムプーラに飲まれて内部から
厶斗 i|V i.ｲ{{_枩ﾇ(笊{ , ,ノ ﾉ i|:{乂
:i八N:.∨:{炒メ( 从{ 破壊するしかないな。
:|∧!刈乂(( ｰｖ=＝ｰｧ /_
:i′}/ ___i ＼ -‐≠ー‐-ミ
ﾊ ! {{:.:._l ＼ .／≠-‐ ＼ー-r-- γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: 乂 __V.:.:｀ ＜___^7/ r'／ ＼≠､ | その条件に合致するのは |
/厂＼＼.:.:.:.:.:.:.:.^{ {' r-､ ヽ ＼ | この場で俺しかいないだろうが。 |
/. {:.:.:.:.:.:.ー-=ミ:.:.:∧ .} {:ヽ ＼ }} . . ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
/. .}:.:.:.:.:.:.:.:ー-:.:.:..,__:.^}}＼).:.:.:＞ヽ .}}. . . .
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞- ＜. . . .
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. } .}}. . . .
【※戦闘中の会話です】
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
-‐=＝ ﾆ二ﾆｰ-ミ
-‐ '" . : ´ -‐=＝ｰ-ﾐ:.{ivヽ
: ´_,.. -‐＝ｰ-ミvハ}i抃.
／ ≠ ≠ -‐=ｰ-ミv八ｰ-ﾐ＼
／ ／ . :／ ＞ ´/ /,≠ｨ⌒＼ ＼:.
／ ／ ／. ／ ／ , //ｫ!才 ＼ ヾ
／ ≠-‐=≠ ／ . : ／. // i: :!:ハ : ＼＼ ｰ=ミ
／ ／ /f: ｲ:／. : // 八i:| :i|: ｰ=ミ⌒
／ :/ }／尓{ { :// 从 :|:i i|＼{ ∧＼
イ/ / : 7/fｭﾐ八{ //ｨ=≠ー- 刈:| :!ﾄ､ ヾ: :∧
/ ,: / {弌ｱ /ｲ ^沁j__ｱ }抃ハ 抃弌 :ハ
/ イ /, i {朮x .′{ } 八 ﾉ }: :.i ＼八
ｲ/ i|(_ﾊ V{__, jォイ!}i{/ i i|ﾄ,卞 では貴様の答えはどうなのだ？
i|(_j∧ ､ .ｲ.}__从.i{: !:i|ハ{
八ﾘ/∧ｰ￣｀ ,..イ ;⌒＼:||八iN
//{/{ jゝ- -=≦ .,.:.:.:.:.:. ﾉi:｜{八
／ｲ///＼": : : : : : : . /i:.:.:.:.:.:.乂八{
イ/// ＼///｀ ＜: : }ノ. : . / .{:.:.:.イ.:.:.:.:.:.:}}
ー≠ミ//////｀ ＜////,｀ ＜_＿.′_｀≫=＝≡ｲ⌒ー- =ミ
V//////// ｀ ＜////////ア7７/////∧{ ヽ
V/////,＼//////ー-////7./////////}} ﾉ. : :.
_..ノ:ｲ:::::::/::::/. l:::::::}:::ヽﾑ:::::i::::::::::::::: ゝ ｜
/::::::/::::::l. l.::::/|:.:.:|i ﾑ::::i::::::::::::::::＼＿_人＿
_人_ /::::::/:::::|:::lーヤ. l:::/^|:.:.:|iﾊ }::::i::::::::::::::＜. ｀Y´
＾Y＾ ./:::／!::!:::|ﾊ:l＿. |/ ﾉ从/. ﾘ:::::|:::::::: ミ´ | 勝利という小さな言葉に囚われることなく
/／ |:从:{' '⌒ヾ ´￣`ヾｿ|:::::l::〃⌒;
′ iハハ{{＿__}}⌒ {{＿＿_}} l::::::/ ｒ' ﾉ 来世も含めた視点から考え、
ﾉ ﾉ. i ' ｌ从l_, ／. ＼／
'. ,＿＿__ ,ｒ‐<. ／＼ 長い歴史の審判で人徳的に勝つ。
V￣ 丿 ／:::ミ`
ヽ、 － . イ.|ﾍ/
_人_ ＿＿,介 ... ＜＿__j＿＿__ ◇ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＾Y＾ ｝`￢ﾉハ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｛ | 我らが今死ぬ、という点だけが |
＿＿_ 入 : :V//} ′:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾉ | 問題だな。 |
/! ￣￣￣/:.:.:.:.:〉:. ﾏ¨7 /:.:.:.:.:.:.: ＿_,厶=＝ ¨¨ ￣ ≧、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
ｒ‐ｆ l /:.:.:.:.:.:.:. : ‘. /:. : :￣＿／ ／⌒ ＼
【※戦闘中の会話です】
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼ しかし、一方でなんだかんだと文句を言いながら
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | 困っている人を見捨てられなかったり、
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | 面倒見のいい部分を持っていたりする。
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 < そのあたり、ちゃんと
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, } 主人公している感はあるな。
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／ ＼ ガユスは副業として塾講師のアルバイトを
／ ─ ―
／ ─（ ●）─（●）', 。 してるけど、そうした面倒見の良さからか、
| （__人__） │ /
＼＿ ｀ ⌒´ ／ / 講義内容が分かりやすいと生徒には人気だお。
/ ￣ヽ 介/;￣ lヽ、 ,rE)
. │ | ゝヾ, / ７ | ｿ◇'
. | | ＼ ﾟ|／ |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿ 攻性咒式士をやめて塾講師を本業にしないかと
＿|＿_|＿_＿ﾟ|＿_＿|＿
|＼ ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼ 他の講師からも打診を受けているお。
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
．― ．
／ ヽ
' ﾉヽ__.l
| ｔ_ﾋｊﾘ｀ {ﾘ {
ｌ. r￣ﾞ `, ﾞ)
'. ゝ -- ´ T あと、これも面倒見の良さと一部関係があるんだが、
ヽ ゝ ．＿ ノ
,ｒ┴―-､├┐ ガユスは料理が非常に上手い。
.〉‐--.．∧∨{
{≦三≧x､`丶 、
| r――― ＞． ∨ というのも、幼いころに彼の母が家事を放棄したため、
| |ｲ￣￣｀ ﾍ.| i || .||
| | ﾍ!ﾍ { || .|| それ以来、家を出るまでのあいだ、料理を含めた
V! ＼} | .．‐'''ゝ､||
|､＼ ､ , ﾍﾉ _,.ﾉ´ ､ヽ＼V 家事の一切を取り仕切っていた時期があるんだ。
|: ＼＼＼ノ´ ＼ ＞ ´ ____,.ﾊ.ﾍ 〉_ﾄ'
|:.ﾆ=＼＼j ｀´ ,. ＜´ `ｰ''ｉ| ||
| ´￣l. ＼ , ＜ ´ . || |!
｀ﾞ'＜,_|_ >`ーｲ. || |!
r'´￣||､＼¨´ j |! |!
{ﾆ//.|| ﾍ ﾊ. ｀|￣ ＞ ．,,,,,_. l! l!,． -――――
／/ |ﾞ ||.__} |! .| ､,_ ､,_ ∨ ｛ヽ. -‐‐r'"｡~^｡~^'
∧ ﾍ,,|ﾞ ||＞‐"| |￣｀｛':三＼ }三三}.｀丶 ､ヾ､' "。゜ﾞ;
|ﾊ.∨ j| | ｀//YY>'￣￣´＼ ｀￣￣￣
У．.,,_＿_| | ｀￣´´ |i|i|"~`' ．.,＿＿＿
そうして鍛えられた料理の腕前は
_人_ ＿＿
/|. ｀Ｙ´ ／,:::::::::::＼ ほとんどプロ並み！
_人_ .| .| |:::l ::::::::::::l :|
｀Ｙ´ | | ＿＿＿_ |::::、:::::::::ﾉ::| _人_
| .| .／_,r' ' !､＼ ＼二二／ ｀Ｙ´ 味もさることながら、化学咒式士らしく
|＿| .／（≡） （≡）＼ | |
||ｎ／ ::::⌒（__人__）⌒::::::＼ | | 栄養バランスまで考えられたメニューは、
ｙ | |r┬-| |⌒) _人_
ｌ ＼＿ `ー'ｫ ／/ ｀Ｙ´ 身体が資本の攻性咒式士たちをも
＼ ￣ ／
＼ / 唸らせる出来だお！
.
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ 他に説明することと言えば……
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< ……ああ、アレがあったな。
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | ああ……アレかお。
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | でもガユスを解説するうえでは避けて通れないお。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ）
{＼ | （__人__） ガユスというキャラの、非常に重要な要素。
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀|
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ )
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣) それは彼が、
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣)
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣ 度を越した不幸属性もちということだ。
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
.
【ガユス・レヴィナ・ソレル氏の作中での不幸の数々】
イ
{f ≠ミ _＿
乂/-‐ー＼ー: 三二ア 1/1000000の確率でしか起きないはずの
_彡7{. : : : : : : ー-≠〈
ｨ≠v: : : : : : :｀ ＜: ＼ 武器の弾詰まりを、短期間に二回も起こす。
／/fｯｰi∨,ヾ: : :ﾄ､: : rー- '
く , ￣ V }: : !/＼{
｝..,_ ﾊ:i:N八 道を歩いていたら偶然道路が陥没し、
i _,.. ィ }/ }刈
￣｀ ＜: : /ﾆﾆ.ﾊ 転落する。
v ｲﾆﾆ/ }＼
/∧ニ7 { ヽ
〈 {ﾇ.ﾆ/ ′ '. 国のお偉いさんに呪われたアイテムを
7ﾆﾆ′ / ＞-ミ:,
{ﾆﾆ{ , / :, 渡される（捨てても戻ってくる）。
/ﾆﾆj { {{ :,
{ﾆﾆ.{ / ∨ :,
}ニ-}.／. V その呪われたアイテムを狙って
/iﾆ-/.{. V ,
. / iﾆ./ .}. V, ′ 怪物だの強敵だの変態だのが寄ってくる。
{ .iﾆ.{ / V, ｜,
{ .|ニ} {. 7 ! :,
/. ;ﾆ-} { / l } 手足が折れる（頻発）。折れたあともげる（多発）。
/. /ﾆﾆ{ .! / ,: /
. ./ ,ﾆﾆﾆ{ .! ./ /.∧ 咒式再生後にまた折れたりもげたりする（日常茶飯事）。
/ 厶ニﾆ.} | ./ ｲ ＼
/ }:.:.｀:＜} } ／ ／ ＼
. / ,:.:.:.:.:.:.:.:} }.／ ／, ＼ 腹を刺される（頻発）。刺されたあとかき回される（多発）。
, {.:.:.:.:.:.:.:.} }{ イ, ヽ
／ }:.:.:.:.:.:.:.イ ＼ / ＼ 傷口から中身がポロリしちゃう（日常茶飯事）。
{{ j.:.:.:.:.:.:.:.:.}､ .＼ ｲ ヽ
{{ {:.:.:.:.:.:.:.:.:{. ＼ ＼}} : .
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
【ガユス・レヴィナ・ソレル氏の作中での不幸の数々】
超ナパーム（摂氏二千度）だの、
_｀ ＜. : : : : : : : : : : : : : : : : : :ー- ..,_
-＝ 二 ￣ : : : :.′: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : :ー-: :..,_ アセチレンと純粋酸素による炎（摂氏三千度）だの、
ー=ﾆ二三,. : : : :＼ //∧: : : :: : : : ∨: : : ＼ : : : : : : : :ー- ..,_
／/. : / ﾊ{ /∧ : : {: : : : : V: : : : :＼: : : : : :_,.. -‐≠ 沸騰したタングステン（摂氏六千度）だのを浴びせられる。
／//. ／. ′≠^^ ∨.∧,: : : : :.＼: : : : : ＼: : : : : : :｀ ＜
／. //／. : / / ＼: '.＼: : : : : 'v: : : : : :＼: : : : : : : :
∠. : //. : : : :, :/ .ﾏﾍ ＼: : : : 'v: : : : : : :＼: : : : : : : 巨大ゆで卵スライサーで足を切断するという拷問を受ける。
: : //: : : : :/./ ＼ .ﾏﾍ ＼:､:＞＜: : : : : : ＼ー-: :=
: // i. : : :/./. i ＼､ { ､ﾏﾍ ＞.´.＼: 'v:＼: : : : : : ヽ:ー-:そのあと自分の血の味を変態に批評される。
: //イ|: : :/∧: :'.ー-=ﾆ_＼'. {, ヾ=≠_三二ﾆ＼'v: :｀ ＜: =一＜
l !: :ｲ/^ﾊfﾊ ７ヽ___. / ｝＼ _,.. ヾー一: :i| /⌒
|.|//^Yﾊ | ﾆ＝==圭 }冖 {ハ 三二ﾆ=- !ﾊ {'. : ::!/ {ハ タンパク質分解酵素で身体をじわじわ分解するという
/ ヽ.｜ └ --- ==イ ー- ＝＝-― ┘ }'ハ: { j :｝
′ i. | i ' Vi, u }ﾘ .／ 拷問を受ける。
: .{. l { :, vi,ー ,..-､ ij .'_ イ:
i .{. l { :′し .ト .,_＿彡"-‐∧ U ∧: :.┌-
′ , ! ,. {∧ |ー= . : : : : : : : ∧ 〃 ',＼{ 金属製の触手巨人に孕ませられかける。
' i :. {. ∧ ,i : : : : : : i :i:i:i:i: : l ｲ ﾄ.:.:.:.:
: | | , '. ﾍ v:i:i:i／ i i i i:, ／ .'.:.:.:.:. その後、教え子の一人が孕ませられる。
i i ／ ｖ ヽ. Vｲ..,_ _＿ ≠i:」. イ i/ .ｲ.:.:.:.:.:.
| ,≠ j ﾄ､ ヾ.,_＿,.. ≠＞" l／.:.:.:.:.:.:.:.:
-‐= ﾉ. ,:.:＼ ,ィ//, .／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 飲み会の余興で解剖される。
7 ７ V.:.:.:≫＝゛///, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
{ ∨,. { v.:.:.:.:.＼ヽ -=≠^＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. そのあと誤解で魔女皇と化した恋人に殺されかける。
: ｖ } ﾉ.:.:.:.:.:./ハ｝ }:i:i:{.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ えっと……印象深いのだと
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ こんなもんか？
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ぶっちゃけまだまだあるけど
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 並べてたらキリがねえお。
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | 『され竜』の主人公ってポジションにいるのが
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. | たぶん一番の不幸だと思うお。
＼. ｨ | |
| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） えーと……あと他になにか
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 解説しとくべきことってあったっけ？
. | }
. ヽ } γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ノ | とくに思いつかねえお。 |
.> < ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
| |
| |
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
_,ﾉ ┴、/ ,/ .| / それじゃ、そろそろマトメといくか。
r `二ヽ ） i ヽ /
| ー、〉 / 〉 <
| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
.
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
＼: : : : : : : : : : : :ー-: : : ..,_＿: : : : : : : : : : : : : : :
／. : : : : : : : : : : :ー=＝ー- . : : : : : : : :..,_: : : : : :
／. : : : : : : : : : : : : : : : ,ｨ. : : :／}. : : :／i: : : : : :ー-
／. : : :_ . : : : _:_:_:_:_:_:_:.／イ≠_＿.ｊ: :／＿j: : : : : : : : :
￣￣ ７. : : : {＿________}--{＿＿＿＿＿__}:N: : : : ＞--
/. : : , : : i }: : : / ｘｒ
/.／ /. : : | /＼ /. :／ { /
厶斗 'l /_____ヽ /.イ. r-=≦. :
:, }: : : : : :
∧ 从: : : : :
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
名前はガユス・レヴィナ・ソレル。
/7
// 赤毛で眼鏡をかけた長身の男性で、年齢は２３歳。
//
＿＿ // 一人称は“俺”だ。
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 職業は攻性咒式士で、使用する咒式は化学系がメイン。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 直接的な戦闘力は相棒であるギギナに敵わないが、
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ そのぶん分析力に長けていて、策を練るのが上手い。
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.| また知識豊富で、戦術の引き出しも多く、
小手先の技が上手いことに定評がある。
.
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
イ
{f
__ﾑｨ≠ミ ____
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼
ノ.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:. 彡
. 彡:.:.:.:.:.:.: V/＼:.:.:.:.:.:. ﾊ:. ＼
∠:. i i ﾑ,ｨ/彡ﾐ| : :i:. i. ハ:. ミ
. 乂:. l l |＿＿ ｲ 川 : :ﾊ}:. ＞
'ハ从{──､__/./卅ﾑｨ 人＼
／.〈.. 从{l＿__l}/ ,'{＿__l}川 〉 ＼
, ´. l.... }ハ _ﾑ'_,_ ﾑｲ . l ｀ ､
... ／ l ＞'´rー=＝ミ:､' l ＼
/ヽ. ＞ ´:::::::::::二二ミz:::::::: ＜ ´
,' ヽ ／::::::::::::: r彡´二ユ ::::::::::::::: ｀ヽ.／ :,
, ∧:::::::::::r＜/〉＞//＜＝ミ::::::::::: ∧ :,
. } r-く＼｀フ´ |//////////| . .＞彡／ ヽ ;
... { /.＼///,７ |//////////|.. .∨///ｲ ∨ }
. / /ヽo, ＼〃:､ |//////////|.. .厶斗くo, ∨ ﾑ
/ / ｀::.ﾉ |//////////|. .{. ｀∨ ﾑ
. / / / |//////////| .∧ ∨ ﾑ
. / /. |//////////|.. .∧ ∨ ﾊ
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
性格は化学咒式士にはありがちな、
.. ＿＿＿_
／ ― -＼ 理屈っぽくて悲観的というものだお。
.. ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | あと皮肉屋で厭世的。ハニトラをハニトラと
. ＼ ／
. ノ ＼ 知りつつ引っかかって、楽しむだけ楽しむ類の
／´ ヽ
性格の悪いスケベ野郎だお。
.
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
.ｲ ,.. -‐: : -‐=彡_＿
/斗. :'": :__: : : : : : : : :｀: .､
ｨｲー-ﾐ. : : : : :｀ ＜: : : : : : : .＼
≠ﾐ､: : : .＼: : : : : : : ｀ ＜: : : : : :.ヽ
. ./. : : }ｨv: : : : :｀ ＜: : : : :＼: :ヽ: : : : : :.
.′. :/ ∨: :｀ ＜: : ｀ ＜: : :＼: : : : : : :i＼ ガユスせんせー＞
.′ i/ }:iv: : : : .｀ ＜: : : : : ー-≠一: :.ー-
. / . : i′ }:iNハ: :}ﾄ. ＼: ｀ ＜-=≦: : :＼: ＼
//: : 7_ミ､ー≠}_￣}/: :}ﾊ: :＼: : :r-v: : : : : : ＼;
/ :|:.rVﾊ } _＿^vﾃーｧ/ ﾄ､ー一:j^ハ: : : : :二ヌ
|: !_i__7⌒v ￣}}/ .}: :i: ; /ｲ _,.ﾉ: :ー-イ はーい、授業終ったから
|:八７ ^ー-＝' /イj//f__／. :／⌒
}′ 'ヽｰ 八( ;{7 : ／ さっさと帰れよー
∧ _＿ ／ }. : :{
. ∧ー ｀ｰ ,..ｨ イハN乂
'. ,.. ＜. ／ ∨
￣ i .j: ／ V
＞ ´ﾊ ／ ∨
{^ヽ '. ＞' ／＼
{ .ﾊ } {＼ ／ {
{ } :} { ハ ／ : ,
{／^} / .j } ／ ′
}′,ｲ .}ｲ ,
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、 ただし、その一方で妙に面倒見が良く、
. | (● ) (● ）
{＼ | （__人__） アルバイト先の学習塾では人気講師だったりする。
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀|
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ )
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣) さらに料理の腕前はプロ級で、
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣)
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣ 本格的な晩餐から酒のアテ、ジビエな野外調理まで
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／ なんでもござれという万能具合だ。
(／ | | ｀ｰ‐一´
.
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
.ｲ
/厶.,_＿ ___乂
_/. :.,_: : : : : : :＞ー-ミ
＞ ´. : : : : :^＜ :／:≠. : : :ー-ミ
／. :／. : : : : : __: : : :./.ー-＝ﾐ: : : . ＼
ー=イ . : : : : : : : : /. : :.ヽ /. : : : : : : :＼: : : ヾー-ミ
. /. : /. : : : : : /. : : : : }i{: : :ヽ: : : : : : .＼: : .＼ー-≠
/. : /. : : : : : /, . : : : :≠ｨｲv: :＼: : : : : ハ: ﾊ: :,
. /. ≠. :.ｨ. : : : : : : : : : :′ ＼: :.＼: : : : :!: : ': ′
/ ｨ.: : : :｜: : : : : : : : : :i ﾊ: : : .V: : :.!: : :': }
.: : : : : : i : : : : : : : : : :' }/v: :{: : : | i : }/
. .: : : : : : :!: : : : : i: : : : :!ー-＝=ｨｨ, ハ{.V: :i｜/{
.:/. : : :＞! : : : : :|: : : :｜＿__ 」_,. ,≠-∨才x
{/. : :/ /」: : : : :｜v: : :|弋tツハ^ _ { tﾂ ∧V ｀ ＜__
. .′.:/{.｛ｵ|: : : : : :!i .＼ |{{ }}⌒v_____}} ＼__ _// ＼
/. : /i :＼ .!/i. : : :.|Ni ヾー‐‐‐=='. : ∨ ; V_) V7 i
. ／ 从: : ＼八): : ,: :! u : : :_.ィ .ﾞ 7 |
}: : : : : ＞､＼:.| U /{ /. ,
}: ,ﾊ : i : 7ﾍ ヾ ト ..,_＿ _, .∧_} .′ ′
}/ }/∧:{ ＞ . ｀ ー- '" ′ ′ V
_j ＼ ＞ .., ^ ./ { }
{｀ ＜ ヽ ≧==イﾊ ∧ .}､
. /{ ｀ ー-=ﾆ二.,_＿ イ｛ ＼ '. / ＼
/ .{ 7 ｀ ＜ ｀ー- _,.. ヽ_彡" }ﾊ
./ /ー- ..,_＿ ./ o 。 ｀ヽ /＝-‐ '" }∧
/ / ◯ ／三二ﾆ≡＝ミ / /∨ / / }
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
＿＿＿_
／ ＼ あと、不幸というか、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 悪運が強いことに定評があるお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 毎回のごとく死ぬような目に遭って、実際何度か死んでるけど、
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 | それでも主人公補正のおかげか、まだ生きてるお。
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼ AAの枚数は、AAMZさんところでまとめられている
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ９枚以外は探しても見つけられなかったお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 表情のバリエーションも多くはないし、
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ メインで使うのはまあ無理だと思うお。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| u. （__人__） ちょっと曖昧だが……やる夫スレで使うなら、
| ｀ ⌒´ﾉ
| } “その道”について知識や理屈を教えてくれる
ヽ }
ヽ ノ 先達というような立ち位置が一番似合うかもしれない。
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿） つまり、教師や師匠、講師といった役柄だな。
| l
.
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ
| (__人__) | そういえばやらない夫。
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ なんで今更ガユスなんだお？
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | され竜なんてかなり前からあるラノベだお？
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ なんでってそりゃお前、
| }
ヽ } アニメ化されるからに決まってるだろ、
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ
/ く＿＿,-ｭ__ て 常識的に考えて。
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
.
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ
| |!!il|l| | はぁ！？
＼ lｪｪｪl ／
/ ヽ マジで言ってんの！？
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） | マジで言ってるだろ。
| ｕ (__人__) |
_ __ | ｀ ⌒´ |
ｒ( ＼＼r､ ‘， ﾉ ってかお前、知らなかったの？
＼＼＼ヽ} ヽ /
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ 2017年の秋アニメだぞ？
￣｀ヽ ＼| / ﾉ
＼＿___ ＼_／ ／|
＼ ／ | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|￣ | | うわ……マジだ。番組表に載ってるお…… |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
【筆者はつい最近知りました。情弱乙と罵るがよい】
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） アニメになって知名度が上がれば
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ AAも増えるだろ、たぶん。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 そしたらガユスをメインで使えるかもしれないし、
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ それなら今のうちに紹介しとこうかなと思ってな。
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼ ああ、うん、理解できたお。
／ ＼
／ ＼ 理解はできたけど……
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | ええ……正気？ 気は確かなのかお、TBS？
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ BPOとかPTAとかが発狂してもしらんお……
／￣￣＼
／ _ノ ＼ まあ放送期間考えたらどう考えても
| （ ●）（●
| （__人__） 原作一巻やるのがギリギリだし、
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ ナリシアとかアナピヤは出てこないと思うから
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ 安心していいだろ。
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼ その二つがトップレベルでえぐいってだけで、
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ それ以外がアニメ向きってわけじゃないお？
l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 あ、話が分からない人は、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘! 自己責任でググるか本買うかしてほしいお。
.
／￣￣＼
／ ─ ─＼ さて、番宣もできたし、
| （●）（●）|
＿＿＿_. .| （__人__） | ここらで〆ることにするだろ。
／ ＼ ｀ ⌒´ ﾉ
／ ─ ─＼ .}
／ （●） （●） ＼ }
| （__人__） | ノ.ヽ
/ ∩ノ ⊃ ／∩ノ ⊃| | みんなでガユスを人気キャラに
( ＼ ／ ＿ノ | |／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／＿＿| | 押し上げてほしいお。
＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
【第XXXX回 ガユス・レヴィナ・ソレル／されど罪人は竜と踊る】
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ここで問題だ。 |
_..ノ:ｲ:::::::/::::/. l:::::::}:::ヽﾑ:::::i::::::::::::::: ゝ ｜ | あの女を倒す、意外な方法とは？ |
/::::::/::::::l. l.::::/|:.:.:|i ﾑ::::i::::::::::::::::＼＿_人＿ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
_人_ /::::::/:::::|:::lーヤ. l:::/^|:.:.:|iﾊ }::::i::::::::::::::＜. ｀Y´
＾Y＾ ./:::／!::!:::|ﾊ:l＿. |/ ﾉ从/. ﾘ:::::|:::::::: ミ´ |
/／ |:从:{' '⌒ヾ ´￣`ヾｿ|:::::l::〃⌒; 離婚問題で訴訟され、
′ iハハ{{＿__}}⌒ {{＿＿_}} l::::::/ ｒ' ﾉ
ﾉ ﾉ. i ' ｌ从l_, ／. ＼／ 借金問題で自殺寸前の税務署員を
'. ,＿＿__ ,ｒ‐<. ／＼
V￣ 丿 ／:::ミ` 税務調査に差し向けよう。
ヽ、 － . イ.|ﾍ/
_人_ ＿＿,介 ... ＜＿__j＿＿__ ◇
＾Y＾ ｝`￢ﾉハ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｛ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿＿_ 入 : :V//} ′:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾉ | それは確かに死ぬな。 |
/! ￣￣￣/:.:.:.:.:〉:. ﾏ¨7 /:.:.:.:.:.:.: ＿_,厶=＝ ¨¨ ￣ ≧、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
ｒ‐ｆ l /:.:.:.:.:.:.:. : ‘. /:. : :￣＿／ ／⌒ ＼
【おわり】
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
レメディウス編とアナピヤ編は精神ダメージデカいから気を付けよう。
／￣￣＼
／ ─ ─＼ さて、番宣もできたし、
| （●）（●）|
＿＿＿_. .| （__人__） | ここらで〆ることにするだろ。
／ ＼ ｀ ⌒´ ﾉ
／ ─ ─＼ .}
／ （●） （●） ＼ }
| （__人__） | ノ.ヽ
/ ∩ノ ⊃ ／∩ノ ⊃| | みんなでガユスを人気キャラに
( ＼ ／ ＿ノ | |／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／＿＿| | 押し上げてほしいお。
＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二
【第1153回 ガユス・レヴィナ・ソレル／されど罪人は竜と踊る】
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ここで問題だ。 |
_..ノ:ｲ:::::::/::::/. l:::::::}:::ヽﾑ:::::i::::::::::::::: ゝ ｜ | あの女を倒す、意外な方法とは？ |
/::::::/::::::l. l.::::/|:.:.:|i ﾑ::::i::::::::::::::::＼＿_人＿ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
_人_ /::::::/:::::|:::lーヤ. l:::/^|:.:.:|iﾊ }::::i::::::::::::::＜. ｀Y´
＾Y＾ ./:::／!::!:::|ﾊ:l＿. |/ ﾉ从/. ﾘ:::::|:::::::: ミ´ |
/／ |:从:{' '⌒ヾ ´￣`ヾｿ|:::::l::〃⌒; 離婚問題で訴訟され、
′ iハハ{{＿__}}⌒ {{＿＿_}} l::::::/ ｒ' ﾉ
ﾉ ﾉ. i ' ｌ从l_, ／. ＼／ 借金問題で自殺寸前の税務署員を
'. ,＿＿__ ,ｒ‐<. ／＼
V￣ 丿 ／:::ミ` 税務調査に差し向けよう。
ヽ、 － . イ.|ﾍ/
_人_ ＿＿,介 ... ＜＿__j＿＿__ ◇
＾Y＾ ｝`￢ﾉハ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｛ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿＿_ 入 : :V//} ′:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾉ | それは確かに死ぬな。 |
/! ￣￣￣/:.:.:.:.:〉:. ﾏ¨7 /:.:.:.:.:.:.: ＿_,厶=＝ ¨¨ ￣ ≧、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
ｒ‐ｆ l /:.:.:.:.:.:.:. : ‘. /:. : :￣＿／ ／⌒ ＼
【おわり】
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本
原作読むのに体力気力がいる作品だからある意味楽しみw
荊による強制停止・数百による棘・そこから猛毒という三段構えであらゆる生物を死滅させる。
こんなのを敵味方ともにやる超読みにくい作品。
AAちょっといじって混ぜても違和感なく回せそう
あっちは支援特化でガユスは攻撃系よりってので使い分けられるかな
女関係が綺麗な方とゲスな方で分けてもいいがｗ
されど罪人は竜と踊るはとっても楽しくて爽やかな小説だよ！
愛と正義と奇跡でどんな難事件もハッピーに解決する小説だよ！
けして黄金拍車のマノンが生易しく思えるような出来事が頻発したりしないよ！
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1501653038/5
これは……兄弟だな！
インテリ系が望ましいけどマッドとは何か違う、そんな役かな。
今まではデスノの月と竜崎やハガレンキャラが独占していた部分だな
＞インテリ系だがマッドとはなんか違う
ずっと作品スレにも常駐してる古参ファンだが、信者は山ほどなんていない……
痛いのが実在してたら、ただの声がでかくて価値観の狭いファン様だったか、最近拗らせた子だろうね
まあレッテル張りは虚しいし止めとこう
個人的にはネト充のススメが一番わからん・・・あれ連載止まってるよな？
アレ訴えられたりキンレコ側から特に釈明ないってことはマジでキンレコ起因なのかな
大昔、ＯＶＡとはいえ、ドクター秩父山のアニメ化したことに比べればまあ
, ／ '´￣￣｀ ｰ-､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ.
|i │ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }_}ハヽ
|i｜ 从 （ ●） （●ｌ小N やる実とキル夫の！
（| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ
VV j . ﾉ
_'Y/ﾞヽ､ ＿ , '
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●） ＼ 第1154回、やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介、始めるぞ…！
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | /)/）／）
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／ 「//／／
γ⌒ ⌒￣￣'￣´ （___
i j _＿＿､＿_,ノ--ｰ'
ヽ､ l /′
/つゝ､,,! }
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●） ＼ って、今回は俺とやる実が紹介するのか？
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | 少し珍しい組み合わせだな…
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
,‐'´￣￣￣｀ヽ､
／ ＼
/ ／"" ｀ヽヽ ヽ ,
/// ,'/ ヽﾊ ､ヽ ヽ -
〃 {_{ ─ ─ ,ﾘ| ｌ | i| ` 暗殺者キャラを紹介するから、その属性のキャラが好きそうなキル夫さんを呼ぶことにしたんだお。
ﾚ小ｌ （ ●） （ ●） 从 |i|
Ｖ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ﾉノ
ヘ,､ __, イ／
ｒ-ヽ:::::|ヽ ,1ｰ:::::ヽ、
ノ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
／ ＼
／ ＼
／ (○） （○） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | あ、暗殺者だと…！
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
｜ ｜ なんと魅力的な……！
｜| / ｜
｜| ﾄ｜｜
＜三三三三三三| |(＿）
ヽ ｜／ ﾚ
>__ノ;:::......
,rｧ-‐r-‐=＝ｱ'´￣￣｀ヽ､
.／イ 〈- rﾆ' ´" ｀ヽ ヽ ＼
／ ＼__>'´, '/ ヽﾊ ､ ヽ
／ _, -┘ {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
./ / ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i|
/ / ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
ヽ イ＼ ヽ、 ゝ._） j / おっと、キル夫さん、暗殺者と聞いただけでテンションが上がってるお。
＼ ヾｰ-r┬i‐-ヘ,､ __, イ／
＼ `､ ト l !::::::〈´ ＿ `〉｀ ヽ、
＼ i! l ',:::::::l〃￣V::::::::::::ﾉヽ
｀ ｰ ､ i!∧ヽ:::ヽ /::::::::／, ｲ l
ヾ/ ＞､=∨=＝ﾆイj ⊥|
,{-‐ '´ , -{ }-￣ヽ }´ :!
ヽ ／l| |ﾊ ＼j |
/ヾ__{／| | { } i ﾉ !
// ＿ | | ヾー'-〈 |
ヾr‐､/ヽ._| |ニヽ＿ン !
_,,.. -‐'' "´￣￣｀"'' ｰ- ､.,__,.､
/´ __,.､-─-､.,___ ／／
レ'´ ｀"''ー ､___`ｰ-‐､:／／
￣｀>'.／
／／
／∠＿＿_
／／::::::::::::::::::＼
_,,.-'､_.／／（ ●）三（●）＼ 当然だろう…！
/´ ,' _／:::::(ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ)::::.＼
'､_ゝ-'と_,!:::::::::＼ェｪｪｪェ／::::::::::::| 闇に乗じて敵を誰にも知られることなく殺す…！
／／ヽ、ヽ::::::::::::::::`ー'´::::::::::::::／
''／ ＼ヽ ヽ.ヽ その静かなクールさに魅了されない者はいないっ…！
＼＼
） .ヽ、
( λ ）)))
.`."""
／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ／
. ／ ／ ／
／ ／ ／
,r'二ﾆﾆﾆヾヽ／
（";;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;）
| ;;;;;ィ,-､;;;;ﾉと)'
i| <__＿ｲ_／
i|;;;;;;;;;;;;;;;;(
|;;;;;;;;;;;;;;;;i ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
.|;;;;;;;;;;;;;;;|, ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
|;;;;;;;;;;;;;;;;l γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､
|;;;;;;;;;;;;;;;l l;;;;;;;;;;ｨﾁ⌒x;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;x⌒ミx;;;;;l
.|;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;w●w;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｗ●w;;;;;;;| 暗殺道其の一、「闇に紛れ息を殺し目標の隙を伺うべし」…！
|;;;;;;;;;;;;;;;', l;;;;;;;;;;;;;;;lゝ､___＿＿＿___ノl;;;;;;;;;;;;l
|;;;;;;;;;;;;;;;;;', !､;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;,! 暗殺道其の二、「目標と同調し思考、行動を推測せよ」…！
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;i: ＼;;;;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;／
Y;;;;;;;;;;;;;;;;;i:. 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
. ,′｀`〜､、
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶､
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...､
,..:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､
. 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,､.:.:.:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶､
ﾞ..:.:.:.:.:.:./|:／ ＼{ ` ､{ヾ.:.:.:.:.:.:.:, ´
ﾉ.:.:.:.:.:/_丶 ,.∠._‘,j.:.ﾉ.:.‘,
｀〉|ヾ}{ fjヾ ヽ彳fj } ﾚ' }.:.:`, そして暗殺道其の三、「目標が自分の存在に気づく前に相手を倒せ」っ！
{.:ゝｔ} 一'＿＿ ー一' 'ｒ '”'ヾ.:‘,
｀¨,圦 辷―― ラ _ｉ¨7''ヽ ｀ ` ひゃっはぁ〜っ！！
｀ｴﾆ=‐-‐=ﾆ{f_j .' _ (
／ /_}__}ニﾆﾑYix人_ﾉ}
/ ｧ´_‐-}ニニ-八 ﾉ
八 { _ ｀}┬'"弋', `==´
. ｀¨ﾊ ､_ソ _ ',
/is｡., ﾊ＿ イﾍ
. ＿＿/_`'＜ニ { i彡＞'’,.廴＿
／┐ ヾﾆ≧sｧ ┘‐七彡ﾆ/ ﾉヽ
. {-､,-` |ニ-/ ﾏニ-{ '┐_}
. 乂＿ ,.ノ＞'’ `'･ミ',＿＿ ノ
｛ll｝rf(⌒}lk
＿＿＿_ {l} ヾl) ,ﾉｼ′
／ｕ ＼ .lj lj´
／ ｕ ＼ Ｏ Ｏ
／ U （＠）|l|l|（＠） ＼
| ───── ｕ | だ、誰だお前！？
＼ ｕ ／
/ ヽ
/: :ヽ
､. .-. .-. .―. .一 ': : : : ヽ_
＼: : : : : : : : : : : : : : : : : :￣: : : ‐ - . . . _
,.,. -,.‐,.,.-,.,.,., _ _ ‐: :, ‐,: :,:／‐ - _-: : : : : : : : : : : : : : : ´ 待たせたな、小者共！
＿＿/:i:i:i:i:i:i( (:i:i:i;i:i:i:i{:i:i､:､-､: :( ｉ j' ´ , ._＼｀‐-: : : : : : : : ´
. /´ {:i:i:i:i:i:i:i`ー} !ﾞｉ }:i´ﾞ} `,: : ; 7 ::`ﾞ'､_): } }ｨ: : : :､ ´
/ '~ 乂:i:i:i:i:i:i:i:i:{ｔﾉ:i}._//_/_/=_-_| _ /ﾄ､ ::`'::::`:'::::}: : : : : : ､
. /_ > ー 一 ´ ` ¨､ﾞ‐'.∧ﾆﾆﾆ ／＼:::ヾ､ _j;､::/: /￣￣￣ 俺様が今回の主役、ブラック☆スター様だ！！
｀ ー ､´ ヽ__) }_､-､/｡ ﾟ／＼)_} ::`´': :/
ヽ ＿＿＿ ｉ_!､〈. ／｡ ﾟ／ﾆヽ'∧: :/
| ￣｀ ! _ ‐.}｡ｉ!､ヽ ／ﾆﾆﾆﾆヽ.∨
ｉ| _ -=ﾆﾆ./｡ｉ!ﾟｉ!ゞ'ﾆﾆﾆ=-‐ ´
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ' ﾟｉ!ﾟｉ!ﾆﾆﾞｉ."
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾟ.ｉ!ﾆﾆ | i
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,! !
,_!ﾆ=-‐-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ' ﾞ.{
_ﾄ/__ﾟ＿＿ ｡｀‐ﾆﾆﾆﾆﾆ.' ,
､ﾆ/＿o＿ ｡＼ ｀‐ﾆﾆﾆ' :
_/ ￣ ／ ／＼＼ﾟ ｀.‐ﾆ}
. ,_／ ／ ／ ＼＼ﾟ}ィ !
,_／ ／ ／ /ヽ/ ﾞ, .
,_／ ／ ／ / ./ `,､ｉ`_./ ;
,_／-_‐ o´ ./ i ' ´ヾ; i
. ,_／_ ` ’ - ' | | 〃i .|
/:::::::::::;ィ=ー{
/:::::::::::/ V=-ﾍ
/::::::::::/ V=-ﾍ
/:::::::::/ ﾏ二＞―――-
/:::::::::/ '"´::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
/::::::::/ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::/ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::／!:::::::::::::::::::::::::::::'.
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,':::::::::/ | :::::::::: :::::::::::|／'´￣ l|::::::::::|＼ ::ヽ ::::|
. l::::::::::i. l::::::::::::::|:::::::::| _＿ハ:::::::::| _ヽ:::::::::|
| ::::::::| '. ::::::::: |:::::::::|fﾗ汀 } ヽ:::::::|fぅﾄ＼:::ﾘ
| ::::::::| V⌒ヽ|:::::::::| {ﾋ::ﾘ 丶:::'.ﾄ:ﾘ }7:| ブラック☆スター…
| ::::::::| ゝ く|:::::::::| ＼{｀ 〃:|
|:::::::::| ノ≧r-|:::::::::| ' /:::::| あんまり大騒ぎしてお二人を困らせたらダメよ！
| :::::::| ,..イ.:.:.;{三ハ::::::::| ,' ::::::|
|::::::::| 〈.:.:.:{.:.:.:.∨ ';:::::::| ー ‐ ｲ:::::::::|
| ::::::| }.:.:.:ヽ{.:.:.:＼ハ :::::ﾄ ／ |::::::::;'
l ::::::| ∧:.:.:.:.:.:＼.:.:.＼';:::::l ＞z=≦、 ! ::::/
|:::::::| 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼.:.:∧:::∨三三〉:.:.:〉 l ::/
|:::::::| /＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:＼{ .:.:.:.:.:.:.:.:人 |:/
|:::::::| ,/ ｀＞､.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:＼.:.:.:.:.r':.:.:.:〉 /
|:::::::| / ／ ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＿.:.:.:.:.:.ｲ
|:::::::/ / ＼＿.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:／.:.}
l::: / / ヽ ＼.:.:.:.:.:.:.:..:.:.x《
|::/ / {＼ ＼＿__／ 》
V { }ﾍヽ ﾙ=く
| ハ -､ | ハヽ. ∧ ヽ
| ∧ ヽ ﾊ ∧ ∨ '. ﾉ
| ＼ ﾍ＿＿＿ノ.:.:∨ ￣ﾞ7 }／
| ＼_∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ ／ /
| ∨￣￣￣´∧､_| 〃
∧ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧／
／ ＼
／ ＼
／. u (●）ili（●）＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | ま、また人が増えた…！まさかとは思うが、こいつらが…？
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
, -‐ '´￣￣｀ヽ､
, ' ／" ｀ヽ ヽ ヽ＼
, ' //, '/ ヽﾊ ヽ
|i 〃 {_{ ＼ ／ ﾘ| ｌ``、
|i | | （ ●） （●） 从!」 そう、今回紹介する暗殺者キャラ！
|i`从⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ヽ」 「SOUL EATER」よりブラック☆スターと中務 椿（なかつかさ つばき）だお！
|i从/、 /ﾉl
ヘ,､ __, イ
ｒヽヽ::::|ヽ`ー'´,1ｰ:ヽ
｛＿ヽ）:::∨yヽ/:::::::::l,1
ヽ ヽ::::::＼ r ＝＝ミ!r ァ７
! l::::::::::::::|! /７ /
l -ｰｧ⌒} / / /^}
ヽー‐ '￣ ―-L∠/ ´
／￣￣￣ ＼
.／ u. ＼
.／ （○）ililil（○）i そ、そんな…暗殺者は静かでクールのはずっ…！
| u. .（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）|
＼ ＼ェｪｪェ／／
／ ⌒ヽ (
/ ,＿ ＼ ＼ ／＼ ＼ て
と_＿＿）_ヽ＿つ ヾ_つ. そ
, ／ '´￣￣｀ ｰ-､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ
|i │ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }_}ハヽ
|i｜ 从 （ ●） （●ｌ小N 勝手にダメージを受けてるキル夫さんは無視していくお。
（| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ 「SOUL EATER」は大雑把にいうと武器に変身できる人間がいて、彼らを使って魔女やら鬼神やらと戦うお話だお。
VV j . （_.ﾉ ﾉ
_'Y/ﾞヽ､ ＿ , '
,r<';::::ヽ＼/-､
ζ }}::::::∨y/､l
く´ _,ｿ'::::::::::ヽ':::::::ヽ
. /｀^7`::::、::::::::::::::::::ﾉ
/ /:::::::::::￣::::::ﾞ７´
, -‐ '´￣￣｀ヽ､
, ' ／" ｀ヽ ヽ ヽ＼
, ' //, '/ ヽﾊ ヽ
|i 〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ``、 「武器」の人間とそれを操る「職人」は基本的にはコンビを組んでいるお。
|i | | （ ●） （●） 从!」
|i`从⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃//// この二人もコンビで、ブラック☆スターが職人で、椿は武器だお。
|i从/、 / ////ﾞlﾞl
ヘ,､ __, イ l / !.|
/⌒ヽlヽ`ー'´,1;;ｰ| | |
. く ﾉ::V yヽ/:::::::l /./
. |⌒ l::::::::::＼/:::::::::::｝ | !
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾚ!小ｌ （●） （●）从 |、i| そして武器と職人はその力を操るための学校、「死神武器専門学校」略して「死武専」に所属しているお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃|ﾉ /
ヽ、 i__i j /／ このコンビも死武専の生徒なんだお。
ヘ,､ __, イ／
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
|ノ''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ' 」"
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | ほう、死神が味方なのか…！
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
／´￣ ｨヽ 武器になる人間というのも面白そうな設定だな…
〈 ￣ ‐- 、 i
｀ｰ,‐ -、_ ヽ | l
/ ヽ.て 〉 .| l
l | ､彡ｲ ヽ_⊥-‐ ､
l _,l ￣／ ｌ
γ ﾄ､＿ ／￣ `l_-‐ ´
（＿＿＿〉 ￣ヽ --‐'
-‐ '´￣￣｀ヽ､
. ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ＼ _ノ ﾘ| ｌ │ i| それじゃあ次は二人のキャラ設定を話すお！
ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i|
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ まずはブラック☆スター、こいつは唯我独尊な目立ちたがり！
. ヽ、 ゝ._） j / 自分を“BIGな男“、“神をも超える“と称しているほどの自信家だお！
ヘ,､ __, イ
ｒ ヽヽ:::::::|ヽ`ー'1ｰヽ、
| Ｖ:::::::::::∨yヽ/:::: /,1
! ノ {:::::::::::::: ヽ／::::::::: ｙ i
. |⌒`'､_:::::::::::::::::::::::::::::::: } !
{ ￣''ｰ=ﾑ::::::::::: ｨ. i
ゝ-,,,＿＿＿＿_）--,, /
>:＼__ ｨ
|ヽ:::::::::::::::::"'ｰ‐-'
＿
,. '´ ,′
,. '" ,′
'.丶 ,. '" ,′
'. ｀´ 廴＿
. ／ ／
／ 〈
. ／ jｲ／｀`ヽ}‘， 天上天下唯我独尊！
￣￣/ _〈 / ｀丶､ ﾊ{`
. /_ {:: V (ⅰ { 明日の俺には後光が射すだろう！
､-┴‐- ｡乂 ,. 、 )
ﾏニニニニ≧s`ー`‐ノ
辷ニニニニニニ≧⌒is｡ , '''':､_
／ﾆ=‐.ｧ-┬-ミ／／／ ｒ 'ﾘ ',
/ニニ.ｱ ―┐ ヽ／ { ´ ⅰ
. /ニニｱ ﾚ´ ｀| 乂-- ミ {
/ニニ圦 丶 ／ ヽ
,〈ニニニﾆヽ｀_ ＼ |'彡三ミ.ヽ }
. / ﾞﾏニニニ-＼｀_,、 ＼´_ ヾﾊ,′
／ ﾞﾏニニニニニ-＼ j}ノ
. ／ _／}ニニニニニニﾆ＞｡., ／
.八 ´ } ノニニニニニニニヽ ｀ ー 一'’
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ﾘ| ｌ │ i| その性格から暗殺の成功率は低かったけど、死武専生でもトップクラスの実力の持ち主で強くなるための努力も欠かさないお！
ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i| 兄貴分で面倒見が良いところもあり、自己中心的ながらも根は優しいやつだお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
. ヽ、 ゝ._） j /／ ちなみに勉強はきちんとやっても0点とるタイプだお。
ヘ,､ __, イ／
ｒ７´ ｆ ｒ┐| 〔/ミヽ>,-､
Y ー个‐'t ﾊ-､_'ゝ、
ヽ ．＿･ ｒく￣ヽト-'丿 ヽ l
/ (･_＿,）ゝi┬'´ﾊ｀ '`|
. |ヽ, ｲ ﾉ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ﾍ｀ヽ | `ー‐１
ゝﾉ-‐^ｰ'一''丶 ヽ ヽ
ﾄ､＿ `ｰｧ'¨不ヽ
| | 「￣「￣l￣ト､,ｲﾄﾋi′
ｌ l. l l ! !└' l |
. └ L 」＿,|＿_ｌ＿l.__Ｌ.ｌ′
| | | |
ｌ l ! !
. ｌ l. l l
ト--┤ !--‐1
ｆ‐t央j. ﾄ央ｧﾍ
| 甘l､ / 甘 |
ｌ ,.-‐ヽ ﾚ'⌒ヽ/
`く._＿ ﾉ ゝ--‐′
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | なるほど、なんとなく見えてきたぞ…！
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／ たまにいるよなぁ、大言壮語なキャラ…
（ヽ、 /￣） | 話の後半では噛ませになりそうなタイプ…！
| ｀`ー――‐''| ヽ、. |
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ ヽ
/ _,,, ＼
./ ／´ ￣ヽ､ 丶
/ / ＼ |
| / ヽ、 .!
| ト ､ -‐‐‐ ＼ ! .|
| | ゛ヽ ′ __,_＿___＼| .| と思うお？でも、ブラック☆スターはそんな枠では収まりきらないお！
|│ ヽ＿____ / .乂_ソ | ｲ⌒ |
l !､ {| 乂_ﾘ -＝ﾆ 斥 ﾉ /
| ヽ-‐ ( ___ ) 厂 /
＼ (__) ′ ./ .／
ヽ ゝ. ` -〜′ 仆 .／
丶 从＞ イ |---、
｀7| ／ ヽ
/ヽ厂￣￣ ／二ﾆ‐
ノ ｜ ＼ ／二二二ﾆ
＿＿＿
,. -'"´ ｀ー ､
／ ヽ、
,.' ヽ、
/ , - ‐､ , - -､ .ヽ、
/ { { i i i i i } ヽ
/ ` ー ' ` ー ' i な、なん……だと……
/ U l
i. fェェェェェェェェェy /
i. iェェェェェェェェェ i /
ヽ、 ／
ヽ､_ ／
｀i ヽ
, -‐ '´￣￣｀ ヽ,、
〃 ﾍ ＼
/ /´ ﾒ/ヽ ヽ ヽ
/ / ／" ヽ !
ﾉ / ｲ / ヽ ! …実はブラック☆スターは「星族」という超ヤバイ暗殺者一族最後の生き残りなんだお。
|/|/ / ⌒ ⌒ ﾘ !
l / l / 从 l 星族はヤバすぎて死武専により壊滅させられ、赤子だったブラック☆スターも死武専に引き取られたけど成長して殺意に呑まれたら殺される予定だったお。
ﾚ∧ j l"弋ラ`` " ﾋラ``ﾚ l
|/ ハと⊃ , とつ,!ﾉ/ﾚ
｀ﾍ ､_,､_, , '
`r 、_ イ
r -= --‐{、 _/ヽ-:::::ヽ‐
.′/:::::::::/ i ﾍ--ｲ /:::::::::::::ヽ ヽ、
.／ u. ＼
. ／ ＼
. / ij ヽ
/ ヽ
. | （ ο ）::::::::::::::::::::（ ο ） | な、なるほど、暗殺者として素晴らしい血も流れているのか…！
丶 u. | しかし死武専、赤子でも殺しかねないとは恐るべし…！
. ヽ ┌ェェェェェェェェ┐ /
＼ Lェェェェェェェェ_| . ／
イ ＼
／ ヽ
./ i
/ !
./ ,ｲ !
, ‐' ´ ￣''‐-､
／ ＼
／ ヽ
. / -､‐'゛ | .､ ヽ
/ / .| |＼ ヽ
／ / ! | ＼ } さらに、ブラック☆スターは物語の中で“武を志した死者の魂を背負う“という覚悟をするお…。
.─/ | ／￣゛ ＼ .! ￣＼ |
.| l´ zx=== '===xzヽ | |
.| l 《"Y ヽ` "Y ‐' 》´ｉ / | | これ以降、まさに武神へと近づいていくんだお…！
| | > 乂_ソ .乂_ソ ∨ /| /
ヽ'l､ ＼ ´ ,/／ / |! 下の表は、作品後半の武神伝説を纏めてみた物だお
ヽヘ￣⊂⊃ ＿ ' ＿ ⊂⊃ ／
ヽ| ヽ :::: ﾉ ∠／
＞ ｀二 イ ,
-─‐- ､ /''ー‐ , -''´ヽ ___ -‐‐-､
./ , -､,八 /} |ヽ |,'｀ヽ ｀! ヽ
.! ヽ / ,.-''ヽ! ＼ / rへ｀ヽ ! / |
/ ､ ! ‐' ´_ゝ、 （、 / |／ ヽ
! ＼ ヽ ´ ｒ｝＼ ／/ / ｀ヽ |
/ ／ ＼ │ ∨ ! / ＼. !
①死武専最強の職人に人類最強と認められる
②ビームをつかんで投げ返す
③大爆発を起こす攻撃を口で受け止めて吐き返してカウンター
④特に説明もなくそんな特殊能力もないのに浮き出す
- ─ ＝＝─ - ､
.／:::::::::::: u ＼
／ （ ο ）::::::::::::::::::::（ ο ） ＼
. /::::::::::: ヽ
/::::::::::::: : ┌ェェェェェェェェ┐ ヽ に、人間をやめてらっしゃるっ…！！！！
. |:::::::::::::::::::: | | .i
丶 u:::::::: : | ／(^o^)＼ | .|
. ヽ::::::::::: : Lェェェェェェェェ._! /
＼::::::::::: ／
イ ＼
／ ヽ
./ i
/ !
./ ,ｲ !
／ ヽ ヽ
〃 ／⌒ヽ ヽ ヽ
. / / ／ ヽ ヽ '
/ / ,ｲ ヽ }
イ./ f斗-― ' 'ゞ‐-.| ヽ l これにはラスボスにすら人間の域を超えてると認められたお。
| | |/ -― ―＼j ｉ ヽ }
{ | { ィ ♥ ♥ ｧ-} .l 从 このかっこよさにはやる実も思わず惚れちまったお…♥
. ',乂 ゝ乂_ ノ 乂_ ノ ｿ / }/人{
. ヽ ､⊂⊃// ' //⊂⊃イ}/
圦 ､_,､_, / ノﾘ
! ＞ ∨ イ"´!
ヽ⌒}ィ}＞ - ＜{イ ゞ/
:／;;;;;:''::ヽ::::/:::::::::::::::::＼:|:::::ヽ{::::::::＼:::: |:`，:::::::::::. `､
;;;;;;;:':::::::::::∨::::::::::::::::,:::::::`::::::::::::::::::::::::＼|:::.`，::::::::::. γ⌒'. `､
;;;;''::::::::::::::::::::::::::::,,;;;:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.‘，:::::::::. / ｨ::. . `､
;;'':::::::::::::::::::::::::::::;;;;':::::::::::::::::::::::::::::::: ,.ｨ≦￣ ‘，i::::: / ,:'::::: : |:.. `､ 神にできる事が俺に出来ない訳ねぇだろ！！！
;;;,,:::::::::::::::::;::::::::::;;'::::::::::::::::::::::::::,; *'”¨｀`丶､ Ⅵ:: / /,:::: |:::::::.. .､、 `､
;;;;;;;;,,::::::::::::i:::::::::;:／:::::::::::::::,;*'”::::::::::::::: ::}:: |:: / 〈::::',: .|::::::::::::.. ‘，｀`〜､、 `､
`ヾ､;;;;;,i::::/,;;;;;;,:〈:::::,､::::,.ｨx'{:::::::::::◎ j: | ,′ |:::::ｉ .|:::::::::::::::::..‘， ｀` ｀ 俺に出来ねぇ事は俺にしか出来ねぇ事だ！！！！
::::::)``ｿﾚ';;,::::::::::::ヽ{:::'”;;;;;;;;;､::::::::: / ﾚ ノ::::ﾉ ﾉ;;:::::::::::::::::::::..，≦彡;;;;;;;;;;;;;;:::::::,;;'''::::::::::'':;;;;;;;;;;,ー―一七::´: 〃／ ／ ',＿｀`〜､、::::::..､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: :::::::::::::::'''::::;;;;;;,,:::::::::::::::::: {'´ ／::::::::: ,ﾆニ≧s｡｀`〜丶
;;;;;:::''::::::::''::;:::::. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .′ｲ::::::::::::::::::',ニニニニ≧s｡. _
::::::::::::::::::::::ｒ-ミ:. .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,`'´ ,､ ::::::::::::::::: ,ニニ,. ｡s≦二./
:::::::::::::::::::::::'''''''':::::::::::::::::::.................､::::. ∧ .仁＼::::::,. ｡s≦ニニニ二./
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ､:::ヽ:::.............::ノ|ﾆ=-ｒ‐=≦ﾆニニニニニ二二/
'､__＿＿＿ -‐‥‐､ノ_〕斗七 ￣ } }ニニニニニニニニニ-/
―――――一‥七Ｉ''”ｉ¨¨´ ｒ‐､ | | γヽ. } }ニニニニニニニニニ/
- ─ ＝＝─ - ､
.／:::::::::::: u ＼
／ （ ο ）::::::::::::::::::::（ ο ） ＼
. /::::::::::: ヽ
/::::::::::::: : ┌ェェェェェェェェ┐ ヽ こ、この説得力…！
. |:::::::::::::::::::: | | .i
丶 u:::::::: : | ／(^o^)＼ | .| 凄まじいっ…！！！
. ヽ::::::::::: : Lェェェェェェェェ._! /
＼::::::::::: ／
イ ＼
／ ヽ
./ i
/ !
./ ,ｲ !
-‐ '´￣￣｀ヽ､
. ／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ | ｌ │ |
ﾚ!小ｌ（●） （●）从 |、| ……と、まさに武神と言えるブラック☆スターだけど、パートナーである椿がいたからここまで強くなれたんだお！
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃| ﾉ ./
＼ ゝ._.） .ﾉ/／
. 丶, .__ , イ ／
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,:|ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
|ノ''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ' 」
＿＿＿_
／ ＼
. ／ （ー） （ー）＼
ｌ^l^lｎ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）＼
ヽ L ＼ェｪｪｪェ／ | パートナーがいたからこそ強くなれたのか…。
ゝ ﾉ ／ まさに少年漫画っ…！ 俺はそういうのがキライじゃない…
／ / ＼ 次は椿の紹介を頼む…！
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)
,rｧ-‐r-‐=＝ｱ'´￣￣｀ヽ､
.／イ 〈- rﾆ' ´" ｀ヽ ヽ ＼
／ ＼__>'´, '/ ヽﾊ ､ ヽ
／ _, -┘ {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
./ / ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i| 分かったお！
/ / ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
ヽ イ＼ ヽ、 ゝ._） j / 椿は先程もいった通りブラック☆スターの武器だお。
＼ ヾｰ-r┬i‐-ヘ,､ __, イ／
＼ `､ ト l !::::::〈´ ＿ `〉｀ ヽ、
＼ i! l ',:::::::l〃￣V::::::::::::ﾉヽ
｀ ｰ ､ i!∧ヽ:::ヽ /::::::::／, ｲ l
ヾ/ ＞､=∨=＝ﾆイj ⊥|
,{-‐ '´ , -{ }-￣ヽ }´ :!
ヽ ／l| |ﾊ ＼j |
/ヾ__{／| | { } i ﾉ !
// ＿ | | ヾー'-〈 |
ヾr‐､/ヽ._| |ニヽ＿ン !
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ __
〃 {_{ ⌒ ⌒ ,ﾘ| ｌ │i| ＿∠_ヽヽ-,
ﾚ!小l（ ●） （●）从 |、i|''"´ | ! |' ブラック☆スターの目立ちたがりな性格にたいし、真面目でおっとりとした性格だお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ __ﾉ_ノ
ヽ、 丶_ﾉ j /:;:;! _＿,.-‐''" 優しくて料理もうまく、生徒内での人気も高いお。
ヘ,､ __, ｲ:;:;:;:|,.〈
/〃´77―､､＼_」:;:;:;:ｌ ｌ>‐ 分かりやすくいうとやる実に近い和風の美人ってところだお！
/ l | {__ミ}ヾ､＼!_;:ノ‐":::::/
＼_ヽ ',',∨/､ヽｰ‐､:´::､--"!
ﾞー'"´:;:ゝ---'ｌ:::::::::＼ﾉ
ゞヽ:;:;:;:;:;:;:/:;:;:ﾞー-､_ゝ
ﾞトL__/;/＝=|__;:>､/
! l｀´7ﾞーﾞァｰ'
lヽ_ノ / /
｀´ / ,/
/ /
/__ /
,'´ У
/ /
/ _/
/,〃 ヽ
/,.-―-､.|
ﾚ"´￣ﾞ､/
ﾞー―‐'
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u.| や、やる実に近い…？
. /,'才.ﾐ)ﾄｪｪｪｪｪｪｪｲ）／
. | ≧ｼ'ヽェｪｪｪェ／ ＼ まあいい、他にはどんなところがあるんだ？
／＼ ヽ ヽ
.:::人::
.....::／ `ｰ-､::
..:; -‐^ー'´ (⌒ﾚｰ‐､＼::
::／ く:: ::'、:}:
.::/ ノ ＼ '::: :::ﾉ ,'::
::{. ◯ ◯ :: ::/ /::
:::'. /// 、 /// }:: ::/ /:::........
::ヽ. ￣´ /: :/ （__;／/::
::.丶､_＿_＿__ ／.:: （＿＿／::
-‐ '´￣￣ ｀ヽ､
/⌒ y ／" ｀ヽ ヽ ＼
| //, '/ ヽﾊ ､ ヽ
ﾊ {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾊ （ ー） （ー）从 |、 i| 上のAAは椿の魂だお。
ﾚﾊ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
ﾊ `､ ゝ._） u j /／ 魂自体が協調性が高く魂の波長を合わせやすい性質だお。
ﾍ 入 __ , イ ／ どれくらいかっていうと職人は武器と魂の波長を合わせないと武器を使うこともできないのに、即席でブラック☆スター以外とコンビを組んだことがあるほど。
V/:::::ヽ ∧ ＼
l::::::::::∨ ｙ∨/ ＼
/:::::::::::::::ヽ／:::::｀ ヽ
｛:::::::::::::::::::::::::::::::::｝ |
ゝ:::::::::::::::::::::::::ノ |
|::::::::::::::::::::::::::::! ｜
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i| さらに、言い争いをしている味方を一括して争いを納めさせるなど芯はとても強いお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ
ヽ、 ゝ._） j / ヘ,､ __, イ
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
|ノ''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ
＼ ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::Y::::::ヽ / ／
＼ /::::/ ::::::;ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::|:::::::::l ／ ／
. ＼ ＼ ,'::::/::::::::/ j:::::::ﾄ､::::::::::＼::::::＼! ::::::|:::::::::| ／
＼ ｌ:::;'::::::::/ {::::::{ ＼:::::::::::ヽ::::::|:::::l::|:::::::::| ／
{::| ::::::,′ ヽ::::＼ 丶､_ :::::::::|:::::| |:::::::::| ／ _
― - 〉|:::::::|_＞k ＼::::ヽ ,x＜_`|:::::ﾚ|:::::::::| ＿人人人人人人人人人人人人人＿
（ |:::::::|ヽ じ｀>ヘ::::∨ｲ じ / |:::::| |:::::::::| ＞ いい加減にしなさい！！ ＜
_＿＿＿_ `|:::::::| ー ´ ＼{ ｀ー' |:::::ﾚ|:::::::::| ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
|:::::::| ､:. /|:::::| |:::::::::|
|:::::::| 、 r=─--､ /' |:::::| |:::::::::| 丶、
. ／ / |l::::::| ＼ {{´ ｀} ∠..._|:: / |:::::::::| ＼
／ / ∧ ::|ﾆ二|ヽ､`ｰ‐一' イ二ﾆ7::/〉 |:::::::::| ＼ ＼
. ／ ﾄ:ﾍ::|三 三三≧=≦ 土三7::/=∨:::::::/ ＼
/／｀rー--＜三ﾍ|ﾆ三三三三三三三/／ 彡ﾍ-‐'─―r-ヘ ＼
/ || /＼三三≧＝=-=ﾆ三三イ三_彡く || ∧ ＼ ＼
. / ､ || / ＼ミ三三三三三三三彡'´ ﾍ. || │ ＼
{. ﾍ|| ,/ ヽミ三三三三三彡'´ ヽ ﾘ/ |
／ ＼
. ／ （ー） （ー）＼
ｌ^l^lｎ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）＼
ヽ L ＼ェｪｪｪェ／ | 優しくて家事はうまいけどちゃんと叱るところは叱ってくれる清楚美人って素晴らしいまでの嫁力だなあ……。
ゝ ﾉ ／
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ |
ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、| あ、キル夫さん、椿は清楚っぽいけどメインキャラで一番エロいお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ / ちなみにブラック☆スターとは一緒の部屋で寝てるお。
ヾ.ｿ、 ゝ._） j /／ ついでにブラック☆スターには親バカ嫁バカならぬ武器バカってくらい優しいお。
ヾヘ,､ __ , イ ／
r､ r､ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
ヽヾ 三 |:l1 .Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
＼>ヽ /|｀ ｝''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
ﾍ ノ `'ｿ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
/´ /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} .|
＼.ノ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ' 」
.／ u. ＼
. ／ ＼
. / ij ヽ
/ ヽ
. | （ ο ）::::::::::::::::::::（ ο ） | な、何っ……！？
丶 u. |
. ヽ ┌ェェェェェェェェ┐ / つまりブラック☆スターは性欲の高い優しい大和撫子な嫁とイチャイチャしてるのか…！？
＼ Lェェェェェェェェ_| . ／
イ ＼ 羨ましい…！爆発しやがれっ……！
／ ヽ
./ i
/ !
./ ,ｲ !
, '´ 「￣｀` ⌒ヽ
／ ヽ ヽ
〃 ／⌒ヽ ヽ ヽ
. / / ／ ヽ ヽ '
/ / ,ｲ ヽ }
イ./ f斗-―- -ゞ‐-.| ヽ l
| | |/ -‐- -‐＼j ｉ ヽ } （多分お互いの年齢とか描写を見るに一線は超えてないけどね）
{ | { ィ芯ミ ｱ芯ｧ-} .l 从
. ',乂 ゝ乂_ソ 乂_ソｿ / }/人{ それじゃあ次は椿の武器としての性能だお。
. ヽ ､⊂⊃ , ⊂⊃イ}/
圦 ､_,､_, / ノﾘ
! ＞ イ"´!
ヽ⌒}ィ}＞ - ＜{イ ゞ
, -‐ '´￣￣｀ヽ､
, ' ／" ｀ヽ ヽ ヽ＼
, ' //, '/ ヽﾊ ヽ
|i 〃 {_{ ＼ ／ ﾘ| ｌ``、
|i | | （ ●） （●） 从!」
|i`从⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ヽ」 椿の中務一族は、最初の武器人間の直径子孫だお。
|i从/、 /ﾉl そのため、本来武器はひとつの姿にしか変身できないけど、「忍刀」、「鎖鎌」、「煙玉」、「手裏剣」、「妖刀」など様々な変身ができるお！
ヘ,､ __, イ
ｒヽヽ::::|ヽ`ー'´,1ｰ:ヽ
｛＿ヽ）:::∨yヽ/:::::::::l,1
ヽ ヽ::::::＼ r ＝＝ミ!r ァ７
! l::::::::::::::|! /７ /
l -ｰｧ⌒} / / /^}
ヽー‐ '￣ ―-L∠/ ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●）＼ なるほど…複数の変身を持つのか。
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
.〉 ∩ノ ⊃ ／ ならば、武器としてのカテゴリは暗器と言ったところか？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
, ／ '´￣￣｀ ｰ-､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ
|i │ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }_}ハヽ
|i｜ 从 （ ●） （●ｌ小N そうだお。「最も進化した魔武器」とも言われるあたり、暗器、椿は武器の中でも高性能だということが解るお。
（| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ
VV j . （_.ﾉ ﾉ …特に「妖刀」は武を求め鬼神へと堕ちかけた兄、マサムネが死の間際に椿に託した力で、超強力な形態なんだお！
_'Y/ﾞヽ､ ＿ , '
,r<';::::ヽ＼/-､
ζ }}::::::∨y/､l
く´ _,ｿ'::::::::::ヽ':::::::ヽ
. /｀^7`::::、::::::::::::::::::ﾉ
/ /:::::::::::￣::::::ﾞ７´
＿＿＿_
／ ＼
. ／ （ー） （ー）＼
ｌ^l^lｎ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）＼ 闇堕ちしかけた亡き兄貴から受け継いだ力、か。
ヽ L ＼ェｪｪｪェ／ | 中々アツいじゃねえか……。
ゝ ﾉ ／
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
, ／ '´￣￣｀ ｰ-､
／ 〃" ｀ヽ､ ＼ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ.
|i │ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }_}ハヽ
|i｜ 从 （ ●） （●ｌ小N
（| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ それじゃ、最後に二人の配役を考えてみるお！
VV j . ﾉ
_'Y/ﾞヽ､ ＿ , '
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
＿＿＿_
／ ＼ まずはブラック☆スターだな…
／ ＼
／ (●） （●）＼ AA数は…30個前後はあるな。戦闘系も充実してる。
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／ . | | |
＿＿／ `ヽ | | |
| | / ,. i | | |
| | / / ｉ | . | | |
| | | ⌒ ーnｎｎ | | |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
-‐ '´￣￣｀ヽ､y
/⌒ y ／" ｀ヽ ヽ ＼ﾉ
| //, '/ ヽﾊ ､ ヽ バトル展開でも活躍は十分考えられる量だお！
ﾊ {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾊ （ ●） （●）从 |、 i| 役割はショタっぽい顔をいかしてくそガキでもよし、原作通り武人でもよし。
ﾚﾊ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
ﾊ `､ ゝ._） j /／ でも、基本はお調子者だから暗い役は難しいと思うお。
ﾍ 入 __ , イ ／
V ぃ-､ ＼_
l ＼ -/ﾉ＼
l ー'ｲ l ヽ
l | |
. ｜ |
| l ! ｜
／ ＼ 続いて椿は…うーん、8、9個と言ったところか…
／ ＼
／ (●） （●）＼ ちょっと少ないか……？
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／ . | | |
＿＿／ `ヽ | | |
| | / ,. i | | |
| | / / ｉ | . | | |
| | | ⌒ ーnｎｎ | | |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
, -‐ '´￣￣｀ヽ､
, ' ／" ｀ヽ ヽ ヽ＼
, ' //, '/ ヽﾊ ヽ
|i 〃 {_{ ＼ ／ ﾘ| ｌ``、
|i | | （ ●） （●） 从!」
|i`从⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ヽ」 役割としては優しいお姉さん、誰かの嫁、クラスの委員長など大人しいイメージを持つキャラだと思うお。
|i从/、 /ﾉl
ヘ,､ __, イ 他には、武器に変身できる人間という設定を逆転させ、武器の擬人化した姿とかも考えられるお。
ｒヽヽ::::|ヽ`ー'´,1ｰ:ヽ
｛＿ヽ）:::∨yヽ/:::::::::l,1
ヽ ヽ::::::＼ r ＝＝ミ!r ァ７
! l::::::::::::::|! /７ /
l -ｰｧ⌒} / / /^}
ヽー‐ '￣ ―-L∠/ ´
／ ＼
. ／ （ー） （ー）＼
ｌ^l^lｎ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）＼
ヽ L ＼ェｪｪｪェ／ | うむ…嫁力、母力の高さから「艦これ」の鳳翔とかあの辺とのキャラ被りが気になるな…。
ゝ ﾉ ／ 差別化するなら、こちらは刀、あちらは空母の擬人化になるところか…
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／ ＼
／ ＼
／ (●） （●） ＼l⌒l それでは皆さん、そろそろ紹介を終わらせていただく…！
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | .|
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／／
, '´ 「￣｀` ⌒ヽ
／ ヽ ヽ
〃 ／⌒ヽ ヽ ヽ
. / / ／ ヽ ヽ '
/ / ,ｲ ヽ }
イ./ f斗-―- -ゞ‐-.| ヽ l ブラック☆スターと中務椿をお願いしますお！
| | |/ -‐- -‐＼j ｉ ヽ }
{ | { ィ芯ミ ォ＝=ミ } .l 从
. ',乂 ゝ乂_ソ ｿ / }/人{
. ヽ ､⊂⊃ , ⊂⊃イ}/
圦 ､_,､_, / ノﾘ
! ＞ イ"´!
ヽ⌒}ィ}＞ - ＜{イ ゞ/
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,ｨ: : : : : : :y: :､: : : : : : : : :
_／: : : : : : : : : : : :/: : : :,ｨ: :ｨ: /|: : :,ｲ: ／ヽ: |｀､: : : : : : :
─‐７ : : : : : : : : /: : i: / |: /!/. |／!／ ∨ ヽ|＼: : :
／＿＿,.ｨ´/: 〈: : : |/ .!/ ＼i､ のぞき道其の一！はやる気持ちを抑えゆっくりと忍び寄るべし！
￣ /: : :ヽ: f' ､:
/: : : : :､:| ､:
∧: : : : : :|＼ |ﾉ! のぞき道其の二！！そのまま静かに鑑賞タイムだぁぁ☆
ハ: : : : : : :､ r＼_ r､ ! ,...-- |
/: : : ／7: :ハ ､ J＼!.ﾚ´| _,... -‐´´──､ 1
/: :／ /: : _.ﾊ ヽ__ ｿ､ _｀ -‐´! U / |:
/／ /: ／ |:| / f´ ｀ヽ ｀｀ー―‐‐' ﾚ
´ Ｋ´ |ﾊ へ､ __,,...──≠￣三ﾊ
ヽ｀=-j≠､ ｀ｰ｀ __,,..≠￣三三三三三_,.=--
＼|l ｀ヽ､＼ __ _,,..ｨ´三三三三三三三三／
／´ク､|!（）|l ｀‐ ヽ-=ｲ´三三三ﾆﾆ三三三三=／
/_,.=-､__ｲ⌒ヽ（）|l三三三三＞＜´｀＼三三三/
ﾁ´::..::..::::..::,::..::..::＼､}＞-r ､´´!ヽ ヽ___ノ!ﾆ/=//
＿ｨ´｀::..::..::::..::..::::.l::..:,-´｀=ｭ !ヽ ヽ､! ヽ!-'' ﾉ==＜三/
イ/ f::..::..::::..::､::..::..:_,＞-'´ ＼ｰ'_,,..='ク-'￣／／三７
リメ::..::..::::..::..:ヽ／／´ヽ ヽ.‐'´三三ﾌ´￣!三∨
/二ﾐ!
|￣| __ __ ,. .厶ニﾐ|
| l || !,． : : : : : : : : : ｀: :､
| | |__||__|: : : : : : : : : : : : : : : ＼ おバカ！
| | /＿_: : : : : : : : : : : : : : : :.∧
| |／ ／: : :i: : : : : : : : : : : : : : : ', 覗くならしっかりと気配を消しなさい！それでも暗殺者なの？
| ＿／/|.: : :|＼:.: : : : : : : : : : : : :.i
| | : : / :|ｉ: :｜ ＼: :＼: : : : : : : : |
|＿|.: :/ ヽ.＼ ヽ. ＼: :＼.: : : : : :|
|: :/ r‐弌 ＼| ＼: :＼__} : j
}: :| {. じ'ﾍ. ＼ ,ｘ＜.≧ｘ､7: :;
/ ∧ ¨¨ `＾ ｰ' じ' ﾉ /: :/
_ }! .._/ :/从 ｀¨´ /: :/
. / :/ .込. r‐‐ ' _ ,/: :/
. / /∧ｘ≦ﾍ. !｀¨¨ 'i} Ｘ升 / __ ___
/ / / |'////＼ ー rf〔ｋ川/ :| | | | ）
./ / ,!f//////｀二´///////} | | | | |
' / ,/ ∨//////////////ノ ￣ .￣.／> /
/ ,/ ＼//////////／ ／／ /
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1154回 ブラック☆スター 中務 椿（なかつかさ つばき） / SOUL EATER
>>630
, '´ 「￣｀` ⌒ヽ
／ ヽ ヽ
〃 ／⌒ヽ ヽ ヽ
. / / ／ ヽ ヽ '
/ / ,ｲ ヽ }
イ./ f斗-― ' 'ゞ‐-.| ヽ l これにはラスボスにすら人間の域を超えてると認められたお。
| | |/ -― ―＼j ｉ ヽ }
{ | { ィ ♥ ♥ ｧ-} .l 从 このかっこよさにはやる実も思わず惚れちまったお…♥
. ',乂 ゝ乂_ ノ 乂_ ノ ｿ / }/人{
. ヽ ､⊂⊃// ' //⊂⊃イ}/
圦 ､_,､_, / ノﾘ
! ＞ ∨ イ"´!
ヽ⌒}ィ}＞ - ＜{イ ゞ/
:／;;;;;:''::ヽ::::/:::::::::::::::::＼:|:::::ヽ{::::::::＼:::: |:`，:::::::::::. `､
;;;;;;;:':::::::::::∨::::::::::::::::,:::::::`::::::::::::::::::::::::＼|:::.`，::::::::::. γ⌒'. `､
;;;;''::::::::::::::::::::::::::::,,;;;:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.‘，:::::::::. / ｨ::. . `､
;;'':::::::::::::::::::::::::::::;;;;':::::::::::::::::::::::::::::::: ,.ｨ≦￣ ‘，i::::: / ,:'::::: : |:.. `､ 神にできる事が俺に出来ない訳ねぇだろ！！！
;;;,,:::::::::::::::::;::::::::::;;'::::::::::::::::::::::::::,; *'”¨｀`丶､ Ⅵ:: / /,:::: |:::::::.. .､、 `､
;;;;;;;;,,::::::::::::i:::::::::;:／:::::::::::::::,;*'”::::::::::::::: ::}:: |:: / 〈::::',: .|::::::::::::.. ‘，｀`〜､、 `､
`ヾ､;;;;;,i::::/,;;;;;;,:〈:::::,､::::,.ｨx'{:::::::::::◎ j: | ,′ |:::::ｉ .|:::::::::::::::::..‘， ｀` ｀ 俺に出来ねぇ事は俺にしか出来ねぇ事だ！！！！
::::::)``ｿﾚ';;,::::::::::::ヽ{:::'”;;;;;;;;;､::::::::: / ﾚ ノ::::ﾉ ﾉ;;:::::::::::::::::::::..，
≦彡;;;;;;;;;;;;;;:::::::,;;'''::::::::::'':;;;;;;;;;;,ー―一七::´: 〃／ ／ ',＿｀`〜､、::::::..､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: :::::::::::::::'''::::;;;;;;,,:::::::::::::::::: {'´ ／::::::::: ,ﾆニ≧s｡｀`〜丶
;;;;;:::''::::::::''::;:::::. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .′ｲ::::::::::::::::::',ニニニニ≧s｡. _
::::::::::::::::::::::ｒ-ミ:. .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,`'´ ,､ ::::::::::::::::: ,ニニ,. ｡s≦二./
:::::::::::::::::::::::'''''''':::::::::::::::::::.................､::::. ∧ .仁＼::::::,. ｡s≦ニニニ二./
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ､:::ヽ:::.............::ノ|ﾆ=-ｒ‐=≦ﾆニニニニニ二二/
'､__＿＿＿ -‐‥‐､ノ_〕斗七 ￣ } }ニニニニニニニニニ-/
―――――一‥七Ｉ''”ｉ¨¨´ ｒ‐､ | | γヽ. } }ニニニニニニニニニ/
懐かしいなソウルイーター
回線なんか重い…
>>634もなんかずれてない？
【訂正】
>>634
.:::人::
.....::／ `ｰ-､::
..:; -‐^ー'´ (⌒ﾚｰ‐､＼::
::／ く:: ::'、:}:
.::/ ノ ＼ '::: :::ﾉ ,'::
::{. ◯ ◯ :: ::/ /::
:::'. /// 、 /// }:: ::/ /:::........
::ヽ. ￣´ /: :/ （__;／/::
::.丶､_＿_＿__ ／.:: （＿＿／::
-‐ '´￣￣ ｀ヽ､
/⌒ y ／" ｀ヽ ヽ ＼
| //, '/ ヽﾊ ､ ヽ
ﾊ {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾊ （ ー） （ー）从 |、 i| 上のAAは椿の魂だお。
ﾚﾊ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ/
ﾊ `､ ゝ._） u j /／ 魂自体が協調性が高く魂の波長を合わせやすい性質だお。
ﾍ 入 __ , イ ／ どれくらいかっていうと職人は武器と魂の波長を合わせないと武器を使うこともできないのに、即席でブラック☆スター以外とコンビを組んだことがあるほど。
V/:::::ヽ ∧ ＼
l::::::::::∨ ｙ∨/ ＼
/:::::::::::::::ヽ／:::::｀ ヽ
｛:::::::::::::::::::::::::::::::::｝ |
ゝ:::::::::::::::::::::::::ノ |
|::::::::::::::::::::::::::::! ｜
-‐ '´￣￣｀ヽ､
／ ／" ｀ヽ ヽ ＼
//, '/ ヽﾊ ､ ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │ i|
ﾚ!小ｌ（ ●） （●）从 |、i| さらに、言い争いをしている味方を一括して争いを納めさせるなど芯はとても強いお。
ﾚ⊂⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ
ヽ、 ゝ._） j /
ヘ,､ __, イ
ｒ ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ｰ:::::ヽ、
{ Ｖ:::::::::∨yヽ/::::::::::／,1
|ノ''::"::::::::::ヽ／::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ｙ ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::､:::::__,.ィ' 」
過剰なビッグマウスだがそれに恥じぬ戦闘力っての好き。
敵軍の真っ只中に飛び込んで「俺の出迎えにしちゃ少なくねえか？」とか
好きだったのは椿の兄（うろ覚え）との戦いで見守ってる時
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ったく、使って欲しいキャラ紹介の時間だってのに
| （__人__） | やらない夫の奴、遅れてんじゃねーお・・・
＼ ｀ ⌒´ ,／
/ ::::i ＼
/ / ::::|＿/
＼／ ::|
| ::::| ｷｭﾑ
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ
＼ |::／
|＼＿／/
＼＿／
＼｀ヽ |∨
＼ `ヽ､ <⌒ヽ |. ∨
＼ ＼ ): : :) | ∨
＼ /____─-- ミ. ∨
ノV＿::∧二＞-ｧヘ,∨
＿ ／／ｒ'´￣／.:.:.:.:.:.:.:.:.: } ∨
乂_| <´xく_,ノ|.:.:／.:.:.:／.:.:.:.:.:.:∧-〉
γ⌒＼〃⌒Vハ__{／ﾚﾍ.:.:.:.:.:.:ノ..:.:}∧
ﾚ'⌒>' {{ }}￣}:厶、＼ )／´{ノ}.:.:￣}
､＿＿_/ﾞ'く__込__ノ ノ:{V_少 -─ ノ.:ノ:ノ
＼ 〈 ｀'く_|二7´_人__ ｆ少 >^|乂__ ・・・・・・
＼＞''"~￣ ￣｀丶､ '___,心､人.:.V⌒
く__ -─-ミ ﾍ〈〉〈〉〈〉 〉/
. ´￣￣込､ ＼ ∨ ／￣￣＼‐- _
. ´ / / ＼ 丶､ ヽ/ ／￣￣ ＼ ｀丶､
／ /___{ ｀ヽ､＿＿..二二＼ ＼／￣￣￣＼ ＼･･･…─--ミ
／ ／:_____ | 〉.:ﾉ √∨｀丶 ＼ ＼ ／￣|￣ﾊ ＼ ＼
／ . |＿ ヽ√{:/ 厶、:Ｙ.:.:.:.:::＼､ ＼γ⌒＼ }}‐- _ ＼
／ / |.:.:.:ヽ| .{:{ {i:i:iヽ}:::､.:γi:i:}＼ ＼ √＼ ｀丶､
／ / ＿|.:.:.:.:.:|ﾍ,乂, 乂:ソ＼,寸i:i:ﾘ ﾉ＼_,/＼__| | ｀丶､
＿＿ ＿
_,rｰく´＼ , --､ ／⌒ ⌒ ＼ お、立花響ちゃんじゃないかお！
,-く ヽ.＼ ヽ Y´ ／ ／（●） （●） ＼
{ -! l _｣_ﾉ‐′/ ／ （__人__） ＼ なんだお、そのマフラー？
ヽ ﾞｰ'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ﾉ_ イ ＼ ゛ー ′ ,／ チェンゲの流竜馬の真似かお？
ヽ | / ー‐ ヽ
＼｀ヽ |∨
＼ `ヽ､ <⌒ヽ |. ∨
＼ ＼ ): : :) | ∨
＼ /____─-- ミ. ∨
ノV＿::∧二＞-ｧヘ,∨
＿ ／／ｒ'´￣／.:.:.:.:.:.:.:.:.: } ∨
乂_| <´xく_,ノ|.:.:／.:.:.:／.:.:.:.:.:.:∧-〉
γ⌒＼〃⌒Vハ__{／ﾚﾍ.:.:.:.:.:.:ノ..:.:}∧
ﾚ'⌒>' {{ }}￣}:厶、＼ )／´{ノ}.:.:￣}
､＿＿_/ﾞ'く__込__ノ ノ:{V_少 -─ ノ.:ノ:ノ
＼ 〈 ｀'く_|二7´_人__ ｆ少 >^|乂__ ・・・何？
＼＞''"~￣ ￣｀丶､ '___,心､人.:.V⌒
く__ -─-ミ ﾍ〈〉〈〉〈〉 〉/
. ´￣￣込､ ＼ ∨ ／￣￣＼‐- _
. ´ / / ＼ 丶､ ヽ/ ／￣￣ ＼ ｀丶､
／ /___{ ｀ヽ､＿＿..二二＼ ＼／￣￣￣＼ ＼･･･…─--ミ
／ ／:_____ | 〉.:ﾉ √∨｀丶 ＼ ＼ ／￣|￣ﾊ ＼ ＼
／ . |＿ ヽ√{:/ 厶、:Ｙ.:.:.:.:::＼､ ＼γ⌒＼ }}‐- _ ＼
／ / |.:.:.:ヽ| .{:{ {i:i:iヽ}:::､.:γi:i:}＼ ＼ √＼ ｀丶､
／ / ＿|.:.:.:.:.:|ﾍ,乂, 乂:ソ＼,寸i:i:ﾘ ﾉ＼_,/＼__| | ｀丶､
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ え、何って・・・？
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
＼｀ヽ |∨
＼ `ヽ､ <⌒ヽ |. ∨
＼ ＼ ): : :) | ∨
＼ /____─-- ミ. ∨
ノV＿::∧二＞-ｧヘ,∨
＿ ／／ｒ'´￣／.:.:.:.:.:.:.:.:.: } ∨
乂_| <´xく_,ノ|.:.:／.:.:.:／.:.:.:.:.:.:∧-〉
γ⌒＼〃⌒Vハ__{／ﾚﾍ.:.:.:.:.:.:ノ..:.:}∧
ﾚ'⌒>' {{ }}￣}:厶、＼ )／´{ノ}.:.:￣}
､＿＿_/ﾞ'く__込__ノ ノ:{V_少 -─ ノ.:ノ:ノ
＼ 〈 ｀'く_|二7´_人__ ｆ少 >^|乂__ 放っておいて・・・・・・
＼＞''"~￣ ￣｀丶､ '___,心､人.:.V⌒
く__ -─-ミ ﾍ〈〉〈〉〈〉 〉/
. ´￣￣込､ ＼ ∨ ／￣￣＼‐- _
. ´ / / ＼ 丶､ ヽ/ ／￣￣ ＼ ｀丶､
／ /___{ ｀ヽ､＿＿..二二＼ ＼／￣￣￣＼ ＼･･･…─--ミ
／ ／:_____ | 〉.:ﾉ √∨｀丶 ＼ ＼ ／￣|￣ﾊ ＼ ＼
／ . |＿ ヽ√{:/ 厶、:Ｙ.:.:.:.:::＼､ ＼γ⌒＼ }}‐- _ ＼
／ / |.:.:.:ヽ| .{:{ {i:i:iヽ}:::､.:γi:i:}＼ ＼ √＼ ｀丶､
／ / ＿|.:.:.:.:.:|ﾍ,乂, 乂:ソ＼,寸i:i:ﾘ ﾉ＼_,/＼__| | ｀丶､
＿＿＿_
／ ノ ＼＼ あ、あの・・・響さん？
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ なんかキャラがだいぶ違うんですけど・・・
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
/）
. ＿_ ｒフ /ｍ
. ／ 〜＼ / ﾉ― |
. ／ ノ (●)＼ | | という事で今回はシンフォギアシリーズより
｜ (.●) ⌒）＼ | / スマートフォンゲーム ｱﾝﾘﾐﾃｯﾄﾞ
｜ （__ノ￣ ＼ / ` /. 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』に登場する
. ＼ | ／ ／. 「グレ響」について紹介だろ！
. ＼ / ／ ／
＼ ノ／ ／
/⌒ヽ ／
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ
// ヽ〆 |
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼ グ、グレ響？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | てかどっから湧いてきたし
＼ ｀ ⌒´ ／
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼ の、前にゲームの大雑把な紹介
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） シンフォギア歴代シリーズのキャラクター達のカードを集めて育てて
| ｀ ⌒´ﾉ 歴代作のストーリーを追体験したり
| } ＼ サイドストーリーを楽しんだり
／ヽ } ＼ オリジナルストーリー「戦姫絶唱シンフォギア3.5」や
／ ヽ､＿＿__ノ ）. イベントクエストを楽しんだりするゲームだ、以上
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ シンフォギア版FGOですね、わかります
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ちなみに、イベントクエストの内容だが
| （ ●）（●） |. 平行世界へ行き、あり得たかもしれない場面に出くわすという
. | （__人__） | 本編の「if」がふんだんに盛り込まれたストーリーが描かれており
| ＼＿) | ファンからの評価は非常に高いだろ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ:::::ヽ そして軽く立花響の補足説明
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） 第367回と第569回の紹介では第1期放送年の紹介ゆえに
| :::::::::rつ 触れられていなかったが・・・
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(:::::< 第2期「シンフォギアG」の序盤で
ヽ ::::::::::／∧::::∨ 悲惨な境遇にあった事が明かされた
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） まず、第1期1話冒頭の本編開始2年前となる
| （__人__） ツヴァイウイングのライブコンサートにて
| ｀ ⌒´ﾉ.. 大量のノイズが現れ、ライブを見に行っていた響は巻き込まれるが
. | }. 当時、装者で風鳴翼の相棒だった天羽奏が命と引き換えに響を守りぬいたんだ
. ヽ } （※第557回にて奏について軽く触れられています）
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
: : : : : : : : : : : }: : : : : : :/ ',: : : : : : :∨: : : : : : : : : : ､: :＼: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : :/: : : : : :/ ',: : : : : : :∨: : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : :
: : : : : : : : ／}ト､: : : / ',: : : : : :.∧＼: : : : :斗: : :'，: : : ＼: : : : :‘，: :
: : : : : :.／ /: : :≧ｘ ',: : : : : :.∧ ｘ≦芋ﾐ: : : '，: : : : ＼: : : :‘，:
: : : :／{ ./:.ｘ≦芋芹ミﾒ､ :, : : : : : -‐〃心. } }}: : : :'，: : : : : :.＞: ; :‘，
: ／ﾆﾆ{ /: :.{ { 心. . ﾊ￣￣´ ∨: : : ﾑ 代:i./＼: : : : ',: : : : : : : : : : :＞
´ﾆﾆﾆ,ﾑ/:.／ ヾ ∧i::i..ﾘ ｀ .∨: : : ﾑ ゞ ’ ∧ : : : : ',ﾆ=‐- . }⌒´: :
ﾆﾆﾆﾆﾆ}: ′ 廴 タ ＼: : : { ､､､{ﾆ', : : : : } ﾆ=‐-
ﾆﾆﾆﾆﾆ} ､､､､､､ ｛＼:.{ ∧/∧ : : |
ﾆﾆﾆﾆﾆ} ′ ＼. ;'’. . .∧ : |
ﾆﾆﾆﾆ,7 , ‐‐‐----‐‐ｧ /. . . . . . .}:/. 生きるのを諦めるなッ！
‐=ﾆﾆ,7､ ／ ',: :.∨ ｨ. . . . . . . . . . . .
ﾆ=‐- .. ′ ',∨ ／. . . . . . . . . . . . . . . '‘´
｀￣} ゝ､ ∨／. . . . . . . . . . . . . . . . . '‘´
／￣￣ ＼ この時、響は聖遺物ガングニール・・・要はシンフォギアと融合して
_ノ ヽ､_ ＼ 新たな装者となったわけだが・・・
（●）（● ） |
（__人＿） | ここで生き残ってしまったが故に
'､｀⌒ ´ U | 他の遺族たちを始め周囲から「何故お前だけ生き残った」と
| | 誹謗中傷を受けてしまうんだ
| {
ヽr｀ｰ- -=´ < 学校での虐めは可愛い方で
/⌒'' ー─,, ＼. 家に落書きされたり投石されたりと
/ ｨ } 無関係な家族すらも巻き込まれた挙句、
ノ / | |. 耐えかねた父親は逃げ出すかのように蒸発してしまったんだ
／ ｀ヽ i: | |
（__.ィ´ヽ,ム、〉i | |
/ ゝ/ / 7-､
ヽ／ / / /'Y
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ひでぇ・・・完全に八つ当たりじゃないかお・・・
／ _ノ ::::::: ゝ､ ＼
. | （○） （○） u | 奏さんもやりきれないと思うお・・・
＼ （__人__） ,／
／ ｀⌒´ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） ちなみに父親とは第3期「GX」中盤で偶然再会し
. | （__人__） 無事和解したが、それはまた別の話
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
/ ヽ
| i こんな悲惨な日常の中、それでも心が折れなかったのは
| | 幼馴染で親友の小日向未来が常に傍にいたからだ
l | | （※第367回で未来について少しだけ触れられてます）
| ＼ヽ 八＿,ｘ≦￣ │
| ヾ== ﾉ彳 弋_ソ ） | そもそも響がツヴァイウイングのライブ会場へ来ていたのは
| / ￣￣￣ | 未来から誘われたのが発端だ
(＿| | その未来は寸前で家庭の事情により行けなくなったため
／＼ ヽ＿＿ﾉ /⌒ | / 結果的に被害を免れたのだが
ヽ ＼⌒ヽ | { ／ |. 凄惨な思いをし、地獄の日々を過ごす羽目になった響に対して
. } ＼ | | ／ | 負い目を感じていたのは想像に難くないだろ
〈 ｀¨¨¨¨¨｀ | / ／￣￣￣|
. } | /／ | そして、響に対して世話を焼くようになったと考察されている・・・
（ |／ ＿__|
} / ／ ヽ ・・・ぶっちゃけ両依存な気もするけど
.. ＼ / ／ |
. ＼ / ／ ＼
) ／￣￣￣＼＿／
/￣￣ /
. / /
／￣￣＼ これらが第1期当初における
／ _ノ ＼ 自分自身を顧みず人助けに勤しむ
| （ ●）（●） 「前向きな自殺衝動」の根源となっているんだろ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） で、本題
| }
ヽ } もし、響の傍に未来がいなかったらどうなる？
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿ え、そりゃ心折れるんじゃないかお・・・？
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ ただでさえ辛い環境なのに
. /,'才.ﾐ). （__人__） ｕ ＼ 心の拠り所がさらに無くなったら・・・
. | ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ そうなんだ
| （ ●）（●） ｶｹﾞ
. | u. （__人__） この響はXDイベントクエスト「翳り裂く閃光」にて描かれた
| ｀ ⌒´ﾉ 「響の傍に未来がいない世界」の響なんだ
. | }
. ヽ }. おかげですっかり人間不信に陥っており口数も少なく
ヽ ノ. 性格もかなり荒れてしまい、
i⌒＼ ,__(‐- ､ 誰とも協力せず独りでノイズと戦い続ける日々を送っている
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿
.,／,-､ ＼
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼ さらに「助ける」という言葉がトラウマとなってしまい
| /:/ /...| | | 聞いた事で暴走状態にまでなってしまった事もあった
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / | 表情も暗いものが多く、明るいものはほぼゼロに等しい、
ヽ. . 〈 .ﾉ. 本来の響とは、もはやほぼ別人と言えるだろ
＼.,_ ._ﾉ /
/ / ヽ
./ / |
i .／ . |
:ヽ: : : :ヽ三三三三三三三三三三三三 :三/: : : : : : :|: : : : ＼
: : ＼: : : ヽ三三＝' ｀=三三 :/: : : : : : : :!:＼: : : :.＼
: : : : :.:ヽ: :.:! |i /: :ｨ: : :/: : : : !: :＼: : : : :
: : : : : :! :ヽ:| ,ﾚ' /: : : : :/: /: :!: : :ヽ: : :
: : : : : : !､ ｀ ,:' /: : : : : : :ﾊ: : |: : : : :ヽ:
: ヽ: : : : ! :, -―--― ,:'イ: : : : :/: /: :ヽ:.|:iヽ､:＼: : : （・・・誰も、私を助けてくれなかった
| ヽ:､: : :.ト ,.r;' :,.!: : : /:／:/ ＼:i|: ! ヽ:.!: :
Vヽ: : | ｀ヽ､ ,. - ': : : :/|: : /:イ:/ ｀ヾ! !: : だから、私も誰も助けない
r'´| ｀ - ､ ,.イﾊ:/ |:／ レ' ﾚ 助けたりなんてしない）
/ ｀ヽ､ ｀ |ヽ
ﾉ ＼｀ヽ､ ／/ |
_,.- '´ ,／: : :ｨ;;/ ＼!:/ .|: : :ハ: : : : : : : : : : : : :ヽ
| 7;ハV;ｲ ,-====＼ |:_:/＿ !: : : : : : : :|_: : : : :ヽ
| /: : :V: :| ／ ,/了ﾊ ゞ､ _,,.- ' !:/ |: : : : : : : :|:.:.:.:ヽ､: :
ヽ ／ | , . -:': : : : : : : | // /..イb:::| ヽー ノ i ,. .- '´ ヾﾐ/ ,}: : : : : : :/:.:.:.:.:.|ヽ:
: :}-'´ |,. :, - ｧ: : : : : : : : |ヾ, | iiiij. ｜ ｀￣ / /了ﾊ ヾiヽ ﾄ;;､: : : :人:.:.:.:.:.|. 私を助けるって言った・・・？
: :| /:イ /: : : : : : : : : :| ヽ | じ ,' /Yiiib | il| .ハﾊﾊV ＼:.:.:|
: :.| | /: : : : : : : : : :_:ヽ＿_＿ V＿ｿ | iiiij / ii} /: : :':´ﾘ｀、 ヽ:.| 私が本当に助けて欲しかった時には
: : :! !.|: : : : : : : : : : :_: : : : : :_:_:.ヽ､ / ﾚゞ'',' ﾉii| /: : : : : | ､ | 助けてくれなかったくせにッ！
: : :.! |: : : : : : : : : : : :｀＜_ ｀ヾ ゝ-' /,ﾂ /: : : : : : :ヽ ､ !
: : : ヽ }: : : : : : :／|: : : : : : :＼ , .-: :―: ―:-:-:-: : : : : : : : :ヽ ヽ/ 結局、お前も同じだッ！
: : : : : :ヽ ヽ: : : ／ .|: : : : : : : : :＼ , ―----- ￣￣｀ ヽ: : : : : : : : : : : : : i､: ＼ ,.ハ また私に嘘をつく！！
: : :: : : : :＼ >'´ |: : : : :_:_:_:_:_: :ヽ / __ ￣ヽ ,. :':´: : : : : : : : : : : : : : :.| ｀ -r-'ヽ
: : : : : : : : : ＼／ .|イ´ ｀ く｀´ ､ ! ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.| / 〉
:ー:-:-:､: : : :/ | ＼ ー――-- ､_ ｀| /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ./ /: :
: : : : ／: :￣:! | ＼ ￣ /,:---､: : : : : : : : : : : : : : : :./ .／ ／: : :
: : : /: : :_:_:_:_! .! ｀i ､ ｀ヽ: : : : : : : : : : :,. ',.／ ／: : : : :
,.ﾚ: : :|:/: :i: : :: : : : : : /: : : : : !:ヽ!
,. :': : : : /:|ハ|:/: ノ-'´|/ |: : : :/: : : :.|
／: : : : : : /ﾀ!: :.「｀ヽ､_ V´ |: : : :.|
/ｨ: : : : : : : :V: : : V,ｨrcヾ￣ ､__ !:/: :/
ﾚ´｀irー,:: :ﾊi: : : c弐ｿ 'cヽヽv: i'
|ﾊ: : :iヾﾊヽ /;ｿﾉ/:i: |ヾ （あのお婆さんは助けられた、助けてくれる人がいた
ノ}ヽ:,! _ ' ｀゜/: : : ヽ
,. -=====rィ:i_| ! '＼ ｀ー ' ノ |i: : :iヽ:! ――なのにッ！）
/三ヽ三三ミ:!>< | ヽ ,ス￣ ヽ: ﾘ
/三三ヽ三三,.i:>LV rV, ハ '´ どうして・・・どうして私にはッ！
/三三三ヽ三ミ:!ミ|´V<ヽ:.:ﾊ/ﾒﾊヽ､
|三三三三V三:!三i{ ヽ!:_! Vi:.!三ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ び、ビッキーがグレた・・・
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
. ／￣￣＼
. ／ ＼.. そのため、区別も込めて
. | _ノ ヽ､. .| こちらの響は「グレ響」「グレビッキー」、
. !. （一）（ー） ｜ 荒れた響で「粗挽き」、
, っ （__人__） | 反転した性格で「響オルタ」と
. / ミ） ｀⌒´ / 様々な愛称が付けられてるだろ
. / ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼ クエスト内でも言及されてるけど、そのやさぐれた性格は
. | （●）（●）| ぶっちゃけ1期での雪音クリス（※第609回参照）に近い
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | まぁ、シンフォギア装者が面倒くさい性格をしているのは
| | 伝統とも言えるけど・・・
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ おいコラ・・・と思ったけど、大体あってたわ
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ とはいえ、咄嗟に人を庇ったり
| （ ⌒）（⌒）. お婆さんの荷物を持ってあげたりと
| （__人__） 根は率先して人助けする「立花響」と同じと言えるだろ
| ｀ ⌒´ﾉ
,| }. また、内心では独りでいたくない事を伺わせる場面も多い
／ ヽ }
く く ヽ ノ
＼ `' く
ヽ、 |
| |
./: : : : : : : |: : : : :/: |: :/ |: :/: ://:' ヽ: : : : : ヽ: : : : : : ヽ|
.|: /: : : : : :|: : : :/: /|:/ |:!:／ '´ ＼:ヽ: : |: : : : : : : :|
, /: : : : : : :ﾚ: /-'´ V ヽ:ヽ:ﾄ､: : : : : /
/:,: ｨ /＼_ｲ:/ ヾ!ヽ／ヽ/: ＼
: : : :|':: : :V:| ----―――' ｀ー――---- .|: : : : :/: : : : ＼
: : : :,|: : : : :| ＝＝＝=-､ ,. -======､ |: : : : i,|: : : : : : :.＼
: :／:|ヽ: : : | <{´ﾄｨiiicヾ｀ '´ .ﾄィiicヾ｀>|: : : : V: :ヽ: : : : : : :＼ （・・・胸の奥が痛い・・・痛いよ・・・）
: : : : :V: : : ヾ､ ｀弋ヾｿﾘ 弋､ｿﾘ ' /:': : : : :|: : : : : : : : : : : :.＼
: : : : :|: : : : : : ＼ i ／: : : : : : :|: : : : : : : : :＼: : ヾ:､ ・・・こんなの違う
: : : : :|: : : : : : : : :ヽ /: :_: : : : : : : :ﾄ: : : |｀ヽ: |￣｀＼:| 痛くなんてない
ノ―' |: :/ヽ: : : : :|ヾ､ _ _ /'´/: : : : : :,ｲ: | ＼| ｀
V ヽ:＼: : :.ﾄ,＼. ´ ｀ ,.. .::|: : :,:_／ V わたしはもう、こんなことで痛みなんて感じない・・・・・・
＼:| ,〉´|｀ヽ､ ,.-' 「 V ,レ'
/ V ｀ ´ ﾚ ヽ
ノヾ| ＼ ／ /＼_
三三/三三 |ニﾆ| ＼ ／ /ニﾆ|三三三三＝=-
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ 素直になれない寂しがりや、かぁ・・・
／（ ─） (─）＼
／::::::⌒／)／） ⌒::::: ＼ なるほど、響「オルタ」は言いえて妙だお
| ／／ ／ |
＼ | / 二二) ／
／ ｉ r‐一' ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ ちなみにこちらの響も
| （ ●） | 通常の響と同じ私立リディアン音楽院に通っているが
| （__人） シナリオ内では制服姿は見られなかった
| ⌒ﾉ
ﾝ ノ 私服はグレーのパーカーを着ているが
／⌒ヽ､ _ノ. 決して、「グレーパーカー着てるからグレ響」じゃないからね？
/ ﾉ ＼__ィ ´
/ / '|.
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ いや聞いてないし
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼ またシナリオでは
（⊃ （ ●）（●）. フレーバー的に短いボイスが入れられているが
| （__人__） これだけでも大体特徴が解ると思う
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ . 声優の悠木碧の演技もドスが効いたものになっているぞ
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） ・何？
／ . | ＿／ ・ふーん…
| ／￣￣（＿). ・イライラする…
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （ ・うるさいッ！
＼ ／ ／⊂＿） ・わたしに構わないでッ！
.
／￣￣＼ で、AAだが・・・
／ _ノ ヽ
. | （ ●） ） ぶっちゃけグレ響そのもののAAは最近作られた1枚だけしか無い
. | （__人）
. | ｀ ⌒ﾉ. なので通常の響のAAを必然的に流用するのだが・・・
. | r-‐､
ヽ （（三） ここで問題がある
ヽ } 〈
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 問題って？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） 通常の響は笑顔が多い
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
＿＿＿
. ／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ・ ・ ＼ あっ（察し）
. | （__人__） |
＼ l＿_l ／
／ ＼
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ
| （ ●) (●) あとギア装着時の姿は
| （__人__） , -―ーっ 長いマフラーを巻いてるのが特徴だが
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ .それ以外は3期基準な
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
／ ;;;;;;;;;;ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;、
| ノ ＼ ;;;;;;;;;;|
|（ ●） （●） ;;;;;;;;;l という事で、立花響とはまた違った魅力のある
| （__人__） ;;;;;;;;il グレ響もよろしくお願いします！
| ｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ
! ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
＼ ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_
／) ￣￣;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
＿ / :/ |;;;; /;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、
ノヾ `‐-" ｌ , -‐"i /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
ﾉヽ | ／ .ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
l , :l / , ;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
( ヽノ .i i; ;l ,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ､ ＼l/_,-‐ ､:;| :;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ､i ＼i;;;;;:)）;| ;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
＼ ＼´）;;| ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ / }
.. ／（ ●） （●）＼ | ! ／） 双子として出したりギャップ狙いも出来るかもしれないお
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼│ {／／
| |r┬-| |/^つyく
＼ `ー'´ ／ { ｀〈__ ｝
ヽ ′/
＼｀ヽ |∨
＼ `ヽ､ <⌒ヽ |. ∨
＼ ＼ ): : :) | ∨
＼ /____─-- ミ. ∨
ノV＿::∧二＞-ｧヘ,∨
＿ ／／ｒ'´￣／.:.:.:.:.:.:.:.:.: } ∨
乂_| <´xく_,ノ|.:.:／.:.:.:／.:.:.:.:.:.:∧-〉
γ⌒＼〃⌒Vハ__{／ﾚﾍ.:.:.:.:.:.:ノ..:.:}∧
ﾚ'⌒>' {{ }}￣}:厶、＼ )／´{ノ}.:.:￣}
､＿＿_/ﾞ'く__込__ノ ノ:{V_少 -─ ノ.:ノ:ノ
＼ 〈 ｀'く_|二7´_人__ ｆ少 >^|乂__ どうせみんな独り、誰も助けてくれない・・・
＼＞''"~￣ ￣｀丶､ '___,心､人.:.V⌒
く__ -─-ミ ﾍ〈〉〈〉〈〉 〉/
. ´￣￣込､ ＼ ∨ ／￣￣＼‐- _
. ´ / / ＼ 丶､ ヽ/ ／￣￣ ＼ ｀丶､
／ /___{ ｀ヽ､＿＿..二二＼ ＼／￣￣￣＼ ＼･･･…─--ミ
／ ／:_____ | 〉.:ﾉ √∨｀丶 ＼ ＼ ／￣|￣ﾊ ＼ ＼
／ . |＿ ヽ√{:/ 厶、:Ｙ.:.:.:.:::＼､ ＼γ⌒＼ }}‐- _ ＼
／ / |.:.:.:ヽ| .{:{ {i:i:iヽ}:::､.:γi:i:}＼ ＼ √＼ ｀丶､
／ / ＿|.:.:.:.:.:|ﾍ,乂, 乂:ソ＼,寸i:i:ﾘ ﾉ＼_,/＼__| | ｀丶､
' / |／[.:.:.:.:.:l,__∨≧=≦ |i:i:i:i:i:i:≧≦＿ ＼＿_＼___|＿ ＼
/ 〈 ∧.:.:.:.l____∧ ￣＼ |￣ ∨´|/| }_ - ￣ ￣ ‐- ___ >
/ ∨ ＼j／/丶'， ＼ | 〈 .√} /｀`〜､、＿＿＿
. / __／￣￣￣∨ /￣ ∧ ／＼_|,∧{_／ ＜＜::::::::::::＞＞
. /く__| ＿＿ ./ /＼_/ 〉 ＼ /}ﾊ＼ ｀¨¨¨＞''~
/ |............￣V /￣ /| ∧ > { 〈｜ ∨ . ´
. ／ |--─- V / ／/ ∨ ＼／ V ∧￣}‐‐┐'ﾞ
＿＿＿＿__／ ／| V /＼ / ＼＿__＞─‐‐〈／ '< ＼_/ _ -‐…･･･…‐- _
／ ｢￣￣￣ | / ／〉:::::::::::::::::∧＼ ＼/ >'´ ⌒
／ {三7￢=- ｣＼′ ／∨＼:::::::::::::/.:.:∨ ＼ ∨
／ ／ ／⌒¨´∧ | ／＼/.:.:.:.:ヽ:ﾉ:ィ゜＿_| ／＼‘,
／ ／／〈〉〈〉 ノ〈ノ _,| ／-─…─--|´￣ ∨＿ ＼
／ ／ {/ / / / } } |j/＼ | / |
￣￣￣ 〈ノ{__{__{ し′ .|i ＼ | / ｜
| ＼＿＿_ﾊ ／ ｜
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第1155回 立花響（グレ響） / 戦姫絶唱シンフォギアXD
まあ笑顔を暗い表情に変えるのはそんなに難しくないだろうからそれはだいじょうぶじゃないかな
こなたとか、原作で明るい表情ばかりのキャラの暗い表情は大抵笑顔を改変したものだし
イベントクエストが個人的に神シナリオだったせいか、気が付いたら三日で紹介文を仕上げてた…
マフラーで隠れて見えづらいがよく見るとあっちでは魔法少女事変起きてないから
胸飾りがイグナイトモジュールになってないという
AA不足は難だが、描写で補える新設定だね
キャラ幅が広がった
ソシャゲやりたいが対応してないやつなのよね、色々派生だとかでてるのか
片翼の奏者（天羽奏の代わりに風鳴翼が絶唱し、死んだ世界。天羽奏XDモード登場。期間限定イベのため現在はプレイ不可）※ここの奏者は誤字ではない
3.5（4部前日譚夏休みに起きた事件。限定衣装のようなギアは無し）メインストーリー扱いのため現在でもプレイ可
ヴァルキリーズサマー（マリアのバカンス？なギャグシナリオ。マリア、翼、クリスに水着型ギア。期間限定イベのため現在はプレイ不可）
翳り裂く閃光（紹介であったグレ響のイベント。小日向未来XD、グレ響登場。期間限定イベのため現在はプレイ不可）
確かにこれは響の新しい境地ですな。
なんで俺のスマホ対応してないのおおおおおおお！？
世の中そんなもん。
WebOSとかよくわからん独自OSでラインも使えないのはスマホとは言いませんｗｗ
ドコモもSPモード辞めるとかほざいてるみたいだし。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ 第１１５６回
| ｀ ⌒´ﾉ ＼＿＿＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
＿/⌒ヽ ィ
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| |. | | ﾄ､_"＿＿冫く;'三｝
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| l .| y |＿ｨ | .||
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／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼. │ やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介ー
| （__人__） | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
|￣￣￣|{￣￣￣￣￣|{(_(__(__）￣|
|￣|{￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣￣|{|
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¨¨¨¨¨¨¨¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ¨¨¨¨¨¨¨¨¨
／￣￣＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ │ 今回はやる夫が井戸から登場……
| （●）（●） .| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ ミ） / │ ということは、
./ ノゝ / │ 井戸に縁のあるキャラを紹介するのかな？
i ﾚ'´ ヽ. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼. ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─＼ │ Lightその通り
／ （●） （●）＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| | │ ということで、そろそろ登場していただくお
＿＿＿／ ｒ ｒ ＼＿＿＿_＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
( ＿＿.／| |＼ _）
(_)_) .| | ￣￣￣（_）_）
| Ｙ |
＼ | |
＼_ ノ /
（ （
＼）））
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／:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
〃i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V
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|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
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〃 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ,ハ
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人人人人人人人人人人人人人人
＜ ＞
＜ ＴＶアニメ「ヘボット！」に登場 ＞
＿＿＿ ＜ ＞
／ ＼ Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
| （__人__） | ≧ ＜
＼ ｀⌒´ ／ -=ニ 「ネジ柳ユーコ（ねじやなぎ・ゆーこ）」だお！！ ≦
, -‐ (_).ヽ ｨヽ ≧ ≦
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) i ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
￣`ヽ | l
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ|i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:ｉ:ハ:i:i:i:i:i:i:|i:i:|i:i:i:i:i:i|
|i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:ｉ/＿ ノ:i:i:i:i|i:i:|i:i:i:i:i:i| _
_ |i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i /＿＿__ヽi:ｉ|i:i:|i:i:i:i:i:/ ヽ
| ヽ |i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:/)i/:: 乂ﾘ 从:i:ｉ:|i:i:i:ｉ/ } ）⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒（
| Vﾊi:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:.ｲ :::::::::::.. ‐─く |i:i:i:i|i:i / / ） じゃぱーん！！ (
| i|i:i:i:i|i:i:i:／ ′ ＿_ |i:i:i:i|i:/ , ｲ__ ）＿ (
.′ / |i:i:i:i|八 ____ __ ノVV |i:i:i: / /⌒ヽ＼ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
./ / .|i:i:i:i|i /＼ V⌒´＿／ ／|i:i:i/ /i ＼ .、
/ / |i:i:i:i|/__ ｀ ＿___ .イ .|ｉ:/ / / ヽ＼
./ ￣＼ .从／ ) |＼ ＼ / / / / | ハ
′ },／ ／ ！ ヽ |, / ｲ / .|' ！
/ ￣＼ノ イ } ＼ _＿_ ／/ |,{_／____／＿ ｲ＼ ＼
} } /:i:i:i| 、 / / ＼ ＼l＼ ＼
/ ￣＼ ノ／ ＼ﾄ ハ 人_／ ハ ノ 〉 ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ヘボット！については１１３７回、１１３９回も参考にしてね
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: : : : : :
: : : : ｻﾞﾊﾟｰﾝ… : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
ｰ'''~' '-｡-ｰ'''~' '-ー''ｰ'''~' '彡-ｰ'''~' '-=-ｰ'''~' '-¨-ｰ'''~' '-从ｰ'''~' '-｡-ｰ'''~' '-'''~' '-'''~' '-
ｻﾞﾊﾟｰﾝ…
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
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| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. |u. （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
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. ヽ /
ヽ /
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| |
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.／:::::::::::::::::::::...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::/::::::::::::::::ﾄ :::::::::. =≡≡二＝≡=二≡=≡=≡=二≡=≡≡二＝=≡
|:::::::|:::::::::::::::::ﾑイ:::::::| =≡ ≡二＝
∨:::|::::::::::::: /____V::: | ≡= ざぱーん……ざぱーん…… =≡
∧:::|:::::::::／ 以 }:::::ﾊ =≡ ≡二＝
{/「「ｌ::::Ｖ ￢ /〉〉:::| =≡≡二=≡≡=二≡=≡≡=二≡=≡二＝=≡＝
∧ V )┴ '.｢V 〉∨ /
/ | /----| | V
./／」 .ｲ ∧ L＼＼
/ |: :| ／ ＼ |: :l＼Y
.{ |: :|: :| | |: :|: :| }
.∧ |: :|: :| | |: :|: :| /
＼ ヽ| | ′ | / ／
/: :〕ト ____{_________ イ V
V__/: : }: : : }: : {: :{ : : : : /
}:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_: : 彡'
/ |⌒| V
{ / 、 }
ー ー
＼＼ | l i 川 | l i川 | l i 川 |i／／
三 三
三 あの、すみません 三
三 三
／／ | l i 川 | l i川 | l i 川 l|＼＼
＿＿
／ノ ヽ＼ ＼＼ | l i 川 | l i川 | l i 川 | | l i川| l i ／／
／.（○）（○）＼ 三 三
|. u. （__人__） | 三 ちょっ……とわかんないんですが 三
. | | 三 この人なんなんですか？ 三
| | 三 三
. ヽ ﾉ ／／ | l i 川 | l i川 | l i 川 l i川 | l i |＼＼
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ 簡単に言うと
| （__人__） | │ 「近所の美人おねえさん」ポジのキャラだお
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
│ 髪は黒のロング（片目隠れ）
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼
|
＿＿＿
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼ ／￣￣￣￣＼
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ │ 色白
/i:i:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ﾄ :i:i:i:i:i:i:i| ＼＿＿＿＿／
|:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/ ＼:i:i:i:i| |
＿＿ﾉ:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i／}i:i/ ‐─┼ i:i| .／
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i／ .ﾉｲ 〃:ｌ Y:i:i:i:ﾘ ＿__ |￣＼
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|i／ | {::::ﾉ/|:i:i:i/ / ./∧＿＿＿《＼＿| __
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|/v＼＿＿__￣ ノi／ |＿// |＿＿＿＿_|==(＿)
/:i ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|＼_∨V＿_ノ 从{ ／| |＼| |:.:.＼
|i〃|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／￣|i:i:i:i|≧=- イi:i:i:| |:.:.:|＼| |_(__):.:.:./￣＼
|/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i／ ハｉ:i:i| / } |i:i:i:i:i:| |:.:.:l／￣.:.:.:.:.:.:.:. | / ＼
rヘ. 厂「￣￣/ }:i:i|＼＿_／ ,ハ:i:i:i |＼_＿＿ |:.:.(___):o:.:.o:.:.:.o:.| ' ＼
| ＼＿__] | ／ }:i:i| .ｲ }i:i:ｉﾉ / /|＿＿_ /|_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |/ / ／ ＼
＼ | | ／ Ｖｿ /┬ V/ / / ┐）/ |￣￣｀/:.:.:.:.:.／￣￣￣￣￣￣
(￣ ／l /＼＿_／ | / ＼ ' / _/厂＼ (＼_l |／￣/￣￣
￣￣ ＼＿_／ /＼ / ＼＿| | | ＼_ノ | ,/
/ く ＿＿_, 〈 ＼.ノ |／/
/ ∧ |´/
/ / ∧ |/
/ / ∧ ￣＼
/ / ∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ / ∧ │ 装飾の少ない白い服
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＿＿＿_ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人__／
／ ＼ ≧ ＜
／ ─ ─＼ ≧ ま さ に 清 楚 系 美 女 ！ ≦
／ （●） （●） ＼ ≧ ≦
| （__人__） | ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒＼
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─＼ │ 性格は（ヘボット！キャラとしては）落ち着いてて
／ （●） （●） ＼ │ （ヘボット！キャラとしては）常識的な部類
| （__人__） | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＼
＿＿ )＼
ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト ／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
.／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ │ 初登場回で主人公たちに助けられて以降
/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:｢ ＼ :i:i:i| ＼
|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:| -┼:i:ｉ| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|〃___Vi:i:| │ ときには優しく見守り
|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/Ｖ ´以ノ|i:i:| │ ときにはそっと手助けしてくれる
|i:i:i:i:i:|i:i:ｉ:／ ＿_ /i:i∧ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
Ｖi:i:i:i|i:Y ( ｿ.イi:i/^ヾ ＼
|:i:i:i:i/￣￣Υ￣￣ヾ. |i:.、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|:i:i:i:′ 「ﾄ Ｖ 「「「| | |i:iﾊ │ そんなポジションの準レギュラーキャラだお
|:i / .|i| l_|_LL/| |__ 「￣ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|:/ |i| _| ∨ｌ│} ＼
￣￣￣￣￣|l{￣￣￣〕ト ． | | }│ﾚ .
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／￣￣＼
／ _ノ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （ ●）（●） │ ちょっと怖くて挙動不審な点を除けば
. | （__人__) │ たしかに美人のお姉さんキャラだな
| ｀ ⌒´ﾉ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
. | }
. ヽ } ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ヽ ノ │ で、手助けって具体的にはどんな事をしてくれたんだ？
.> < ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ ユーコさんの井戸は奈落に繋がってて
| （__人__） | │ ワープゲートになるんだお
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ ユーコさんの井戸は奈落に繋がってて
| （__人__） | │ ワープゲートになるんだお
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ─ ─ ＼ ／ ﾎﾟｰﾀﾙ ＼
／ （●） （●） ＼. │ それを生かして、「旅の扉」の管理者
| （__人__） |. │ 的な役でも使えると思うお
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
|￣￣￣|{￣￣￣￣￣|{(_(__(__）￣|
|￣|{￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣￣|{|
|￣￣￣|{￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣|
¨¨¨¨¨¨¨¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ¨¨¨¨¨¨¨¨¨
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
│ うん、いいと思う
＼ ＿＿＿＿＿＿＿／
-──- )/
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
′:i:i:i:i:i:i:i:i:､:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ:i:i:i:i:. ｒｍｎ
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:|＼ i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:| / .′
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:|ー‐:i:i:i|i:i:i|i:i:i:i:i:i:. ＿ノ /
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:|i:i:|__,ハ:i:i|i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:.、 {
､i:i|i:i:i:i:i:|Ｖ _以ノV:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ＼ 、
Vi:i:i:i:ハ |i:i:i:i|i:/￣￣＼i:i:i:..、 ＼ ＼
|i:i:i:ヘ、 __ |i:i:i:i｢ l ＼i:i:i≧=‐- 、 ＿＿ ∧ ＼
|i:i:i:i:i:i:i:〕iト イ |i:i:i:i| ＼i:i:i:i:i:i:i:i:> '" ｀ﾞヽ ￣￣｀Y⌒＼
|i:i:i:i:i「|| | ､＼|i:i:i:i| | ＼i:iＫ´ ￣＼＼
r｡─｡─ﾍ.）|〉､| ヽ│i:i:i| | ∧ .)ﾉ＿＿ ＼}_＿_ノ⌒ヽ
∨ ∧,| 廴___l.|i:i:从___〉、 / ∧ { ＼＿＿ | ＿|＿
∨ r─┘＼__}__}_W'_} │ ＼ ./ ∧ .{￣￣ ＼ ├一 ⌒ ー─ 、
}== {ニﾆ ＼ ＼ } {ー─ ＼＿＿＿ | ＼ ＼
ｌ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ト’
|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二|
|::::::::::::.... |{￣ |{￣￣ |{￣￣￣ |{￣￣ |{￣ |
|:::::::::::::::: |{ |{ |{ |{ |{ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼. │ それと作中では、彼氏（ラブラブ）と一緒にネジ工場を営んでるお
| （__人__） | │
＼ ｀ ⌒´ ,／ │ こっちを拾うなら、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ │ 工場や会社のの女社長やオーナーをしても使えるお
/ ,⊆ニ_ヽ、 | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿ _
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:＼
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ＼:i:i:i:i:i:ヽ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/＼__ }i:ｉ|i:i:i:i:|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ／ ===ミ i|i:i:i:i:|
|i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ ｛:::::｝|i:i|i:i:i:i:|
|i:i:i:|i:i:i:i／}/ ==≦i:i|i:i:i:i:|
|i:i:i:|i／＼_＿＿____.ノ }|i:i|i:i:i:i:| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|i:i:i:|{ ＼∨V ｖ／从|i:i: / │ うん、いいと思う
∧:i:i:〕iト ── ／ :i:i|i:i:i|. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
/i:i:}i:i:i:i|i:i:i:i≧====≦:i:i:i:i/|i:i:i|
./i:i:i: ＼:i|￣{¨ ＼i|i:ｉ:/i:i:i:i:i|
/i:i:i:i:i/ }i| ＼＿__ ノ |i:i|ヽ :i:i:i|
./i:i:i:i:i/ ,}i| _}_＿＿ |i:i| Vi:i|＿_
:i:i:i:i:i/ ／ ＼‐┘ |i:i{ / ─r‐┘
| i:i:i/ { ＼_}_ノﾌ ｿ/ ／）}}｝
|:i:i/ .人_ ／ {ﾊ ___ソ
|ｉ〈 {i / {/} Vﾊ
|:i:iV .ﾉ /{_ {/| }/}
|:i:i:{ ( / | Y⌒ Y⌒.ﾊ人 Ｖ}
て
／￣￣＼ そ
／ _ノ ＼ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从_人／
| （ ○）（○） ≧ ＜
. | U （__人__） -=ニ この人彼氏いるのォ？！！？ ≦
| |r┬-| ≧ ≦
. | ι `ー'´} ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WY＼
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （__人__） | │ すでに彼氏さんも紹介に登場はしてるお
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
￣￣| |
＿＿＿ ＿＿| |___ノ
ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト ＿＿
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼ |::::::::::|
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ ＿|::::::::::|＿
/i:i:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ﾄ :i:i:i:i:i:i:i| ＼::::::::::::／
|:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/ ＼:i:i:i:i| ＼／
＿＿ﾉ:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i／}i:i/ ‐─┼ i:i|
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|i:i:i:i／ .ﾉｲ 〃:ｌ Y:i:i:i:ﾘ ＿__ |￣＼
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|i／ | {::::ﾉ/|:i:i:i/ / ./∧＿＿＿《＼＿| __
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|/v＼＿＿__￣ ノi／ |＿// |＿＿＿＿_|==(＿)
/:i ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i|＼_∨V＿_ノ 从{ ／| |＼| |:.:.＼
|i〃|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／￣|i:i:i:i|≧=- イi:i:i:| |:.:.:|＼| |_(__):.:.:./￣＼
|/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i／ ハｉ:i:i| / } |i:i:i:i:i:| |:.:.:l／￣.:.:.:.:.:.:.:. | / ＼
rヘ. 厂「￣￣/ }:i:i|＼＿_／ ,ハ:i:i:i |＼_＿＿ |:.:.(___):o:.:.o:.:.:.o:.| ' ＼
| ＼＿__] | ／ }:i:i| .ｲ }i:i:ｉﾉ / /|＿＿_ /|_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |/ / ／ ＼
＼ | | ／ Ｖｿ /┬ V/ / / ┐）/ |￣￣｀/:.:.:.:.:.／￣￣￣￣￣￣
(￣ ／l /＼＿_／ | / ＼ ' / _/厂＼ (＼_l |／￣/￣￣
￣￣ ＼＿_／ /＼ / ＼＿| | | ＼_ノ | ,/
/ く ＿＿_, 〈 ＼.ノ |／/
/ ∧ |´/
/ / ∧ |/
/ / ∧
/ / ∧
/ / ∧
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○）
. | （__人__）
| |r┬-|
. | `ー'´}
. ヽ }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
／ ＼ │ 名前は「コワコワット夏男（こわこわっとなつお）」さん
／ ─ ─ ＼. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＼ ｀⌒´ ,／ │ 季節ごとに下の名前が変わって、
／ ー‐ ＼ │ 「冬彦（ふゆひこ）」、「春樹（はるき）」、「梅雨男（つゆお）」
/ ヽ │ に変化するお
| | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
.| |''- -''| |
| i ,i |
＼ ヽ ,,＿＿,, /' ／
γ ヽ､_） （__ノ ヽ
{ 〉＜ ＞〈 }
ヽ､＿＿＿ノ ヽ､＿＿__ノ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○）
. | （__人__）
| |r┬-|
. | `ー'´}
. ヽ }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ ＼. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─＼ │ でもまあろくに喋らないし
／ （●） （●）＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| （__人__） | .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＼ ｀ ⌒´ ,／ │ 単独ＡＡもないんで「手に持ってるヤツは彼氏」
| | │ くらいのふんわりした認識してくれればいいお
＿＿＿／ ｒ ｒ ＼＿＿＿_＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
( ＿＿.／| |＼ _）
(_)_) .| | ￣￣￣（_）_）
| Ｙ |
＼ | |
＼_ ノ /
（ （
＼）））
""
＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
＞ ＜
／￣￣＼ て ＞ 喋ると言えばッ ＜
／ _ノ ＼ そ ＞ ＜
| （ ●）（○） ／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY＼
. | （__人__）
| |r┬-| ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
. | `ー'´}. ）
. ヽ } ‐=､´ 肝心のユーコさんの口調はどうなんだ？
ヽ ノ ）
/ く ＼ , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
-―─- 、
／ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
′ ─ ─ , │ 基本はちょっと落ち着いた感じ
i （ ●） （● ） ｉ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| (__人__) |
､ ノ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ │ 一人称は「私」、ときどき「ユーコ」
＼ 丶′ 7 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
. i | │ 「〜わ」「〜よ」「〜ね」調でのセリフが多いお
乂 ｲ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
＿＿＿
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
ｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
|i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:i:i:ｉ:ハ:i:i:i:l
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:ｉ/二|i:i:i:|
|i:i:i:i|i:i:／V' _0_|i:i:i:| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|i:i:i:i|/' ""Ni:i:| │ あの夏の私との思い出がつまっていたのね
＿＿＿＿_ |i:i:i:iﾄ マフ ｲi:ｉ:ｉ:| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| ─── |:i|i:i:≧=≦i:i|i:i:i:i|
| └──┘ |:i｢{ l /／'¨|i:i:i:i|
|( ) （＠）|:i| j./ , |i:i:i:i|
ヽ.a─‐a─‐aノ∧[lrr/ ！i:i:i|
(_＞‐┬─＜ / ∧「 ,ハ:i:ｉ|
|＼___＼ ／ /.∧ / /ノ｝
| ｌ| ｢.}＼,／ / ,ﾊ イ ∨
|＿ｌ| |,ﾊ__f＼ / | 、
/ ＼ /l
/ ヽ| |
＿＿＿
イ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト．
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
′i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:
|i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|i:i:i|＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i:i:i|
|i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|i /＿_＼_ :i:i:i:i:i|:i:i:i|
|i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i /|/ r＿___ Ｖi:i:i:i:i|:i:i:i|
|i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:/}/:: 、以 ノi:i:i:i:i:i|:i:i:i| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|i:i:i:|:i:i:i:i:ｉ/...::::::::.. ¨¨ /}:i:i:i:i:i|:i:i:i| │ ネジ屋さん（主人公たち）なら
|i:i:i:|:i: ／ _＿__, |:i:i:i:i:i|:i:i:i| │
∧i:ｉ:∨i:〕iト V ノ イ|i:i:i:i:i从i:i| │ きっと、なんとかしてくれるわ
/ ∧i:i:∨i:i:i:i:i:i≧=f´ V:i:i:i:/:i:i:i:i: ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
./ ∧i:i:∨i/:ｉイ￣ﾉ /i:i:i:/＼i:i:ｉ:∨ /
|:i:i:iV´ ＼ .:i:i:i:i/ Ｖi:i:∨ /
|:i:i:i:| ヽ ／|i:i:i:′ ∨i:ｉ∨
|:i:i:i:| Ｖ |i:i:i| |i:i:i:i|
lﾊi:i:| ′ |i:i:i| |i:i:i:i|
│|Ｖ|│ |i:i:i| |i:i:i:i|
l ヾ | Vi{ │i:ｉﾘ
| ､ リ __ V/
/ ＼ }／ |
./ __＿＿|i_ ／_ │
/／ｒ‐'⌒Ｖ/⌒⌒}〉、 ＼ |
_}'__,ハ ＞一 ´ 〉、 ＼＿,∧
┏━━━━━━━━
┃作中セリフの例
┗━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ─ ― ／ ﾀﾞﾝﾅ ＼
／ （ ●） （●）' │ 加えて、彼氏の呼び方は（下の名前）さんが基本
| （__人__） | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ｀ ⌒´ ／ ／ ＼
／ ー‐ ' . │ 夏なら「夏男さん」って具合だお
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ , .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
i （ ●） （● ） ｉ │ そんな感じで落ち着きマイペースな（※）ユーコさんだけど
| (__人__) | │
､ ノ │ 作中では印象的な「怒った」場面があるお
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃※ヘボット！の登場キャラは基本的にマイペース
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ _ノ ＼ │ おお、それは聞いときたいな
| （ ●）（●） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
. | },.! ノ' │ 「どういう時に怒るのか」は重要なトコだろ
. ヽ ｒ / .| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＿＿＿_ │ 順を追って説明すると
／ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ 翼竜怪人に改造されて、
| （__人__） | │ 自我を失い暴走した主人公（パラレル）がいて
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ えっ？
| ｀ ⌒´ﾉ. ＼＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ それを処分するために
| （__人__） | │ 友達のロボ３人組の意識を奪って兵器として使ってた人に
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ えっ？
| ｀ ⌒´ﾉ. ＼＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ│ ヽ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
＼ /i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾘ ／＼:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:|
｀ . │i:i|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:/_／ィ==-- :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:| ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人ﾉ
＼ |i:i:i|/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:/／〃j } V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:| ＜ ＞
＼ |i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/}i/ 乂ノ ,ﾊ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ :ｉ:i:i:i:i:i:| ＜ ３人組使って ＞
、 |i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ ｲ " ＿＿／` |i:i:i:i:i:i:i:i:i:| V:i:i:i:i:| ＜ ネジ屋さんをいじめさせるなー！ ＞
＼__ │i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:／ ` ﾉi:i:i:i:i:i:i:i:i:| .:ｉ:i:i:i:i:| ＜ ＞
{ 〕ト∧i:i|i:i:i:i:i:i:i/ --- ､ 〃'|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ノ:i:i:i:i:i:i:. Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒WY
/ ∧iVi:i:i: / 卜 ´￣￣＼ .|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨ /
､ / ∧＼ ｲ │ ／￣ ＼ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ∨ /
＼ / ∧:i:i:i:＼ . / .ﾉ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ∨
＼ ,ﾊ:i:i:i:i:i:ｉ＼ ∨l________／ ／|i:i:i:i:i:i:i:i:i:｢ ￣￣ ＼:i:i:i＼
|i:i:i:i:i:i:i| ､‘ー一 イ │i:i:i:i:i:i:i:i:l ＼:i:i:i＼
＿＿__________.......＞-- . |i:i:i:i:i:i:i| | 〕ト ＜ ﾟ:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ 、i:i:i:＼
〕ト 、|i:i:i:i:i:i:i| | ､ ∧:i:i:i:i:i:i:| ＼ ＼:i:i:i:i＼
|i:i:i:i:i:i∧ } ＼ヽ ´ .ﾊ:i:i:i:i:ｉ:| ` ＼:i:i:i:i＼
|i:i:i:i:i/⌒＼ ＼______／ ﾟ:i:i:i:i:i:.､ {＼:i:i:i:i＼
|i:i:ｉ:/ | ＼i:i:i:i:＼ ＼:i:i:i:i
|i: / ﾊ 丶 ＼i:i:i:i:＼ ヽ:i:
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （●） （●） | │ 言い方こそ多少ユルめなものの
＼ ∩（__人/777／ │ 状況をほぼ正確に把握して、
／ （丶＿//// ＼ │ まっすぐ黒幕に食って掛かる姿はカッコよかったお
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ 人を武器として使うとか、ひどい話だもんな
| u. ｀ ⌒´） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ まあ武器として夏男さんを投げつけたんだけど
| （__人__） |. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ えっ？
| ｀ ⌒´ﾉ. ＼＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
.／＾Ｙ ⌒ヽ _______|___|:.:.:.:.:|:.c:.|
／ ./_}ﾉ}ノィi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ト . ／⌒ =- _
＼ / ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- __
Ｙ⌒Ｖ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:. ﾆﾆﾆﾆニ=‐ ¨
ノ_____|i:i|/i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:厶斗r :i:i:i:i:i:ｉ:ｉ∨ﾆ=‐ ¨
| |i:i|i:i:i:i:i:i:i/Ｖ ==ミ:i:i}:ｉ:i:|i:i:i:i∨
| |i:i|i:i:ｉ:/}/〃 _似_,ﾉV/i:i:|i:i:i:i:i| ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━
| |i:ｉＶ:/ "" |i:i:i:i:|i:i:i:i:i| ┃
| Y:i:∧ r フ |i:i:i:i从:i:i:i| ┃ コワコワット夏男さんは
ハ |i:i:i:i:|＼ イ|i:i:/ :i:i:i:i:i| ┃ 鈍器として使われることも多いです
＼ |i:i:i:i:| 〕トr 〃i/:ｉ:i:i:i:i:i:i| ┃
ヽﾉi:i:i ﾘ |＼ /i:/＼ :i:i:i:从. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━
〃:i:i:／/ ＼＿_/i:/ ヽ:i:i:i:{ ヽ
/ｲi:ｉ/:iY {i人 ∨i{
/ }ノ:i:i:i| ゝ ∨
{i 从i:i:从 丶 ＼ ＼
＼i:i:〉 /ﾊ ＼
Ｖ } ./:i:i∧ _／¨¨¨＼
〉､ _ {i:i:/ |／___／¨|⌒7
／ ⌒ ｰ〜 V |ノ ＼ /⌒ド
.／ / | , / }ﾉ ト
〃 ./ ∧ ／ | .ﾉ人｝
, / | ∧ （_／⌒ ﾚノ
/ ＼
＿_辷三/二＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ │ 話をセリフに戻すお
／ （●） （●）. 'i ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ （__人__） ＼ ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| ｀ ⌒´ |/ / │ 「うん、いいと思う」や
＼ ､＿, ／/ / │ 「じゃぱーん」の投げ込みは複数の話で使ってたお
ノ ￣ /. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／´ ／ /
────
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ＼／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ │ なのでこういうセリフをチョイチョイ挟むのもいいお
.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.､ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
./::::::::::::::/／::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::∨
/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::／ │:::::::::::::::|
.ｲ:::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::: Χ |:::::::::::::::::|
ｌ⌒l .::::|:::::::::: /::::::::::::::: ｨ::::::／＿＼＿|:::::::::::::::::
| |/::::::::::::::::/_______／__}／「〃⌒ヾ∨:::::::::::::::/
/:::::;::::::::::// └┐ ＼ 乂__.ノ .:::::::::::: /
ノ⌒⌒Y ｛:::::/::::::::∧ﾄ __ ￣|__ ＼__ ￣￣.:::::::::::: ｲ ／￣￣￣￣￣￣＼
ハ_)__）ノ ￣):::::/:::::..、 |__ └┐/ ／:::::::::::／ │ ジャムパン
.人_ ／￣:::::::/⌒V ＼└┐____ ,／:::::::::::／ ＼＿＿＿＿＿＿／
___ﾉ r‐く /:::::::::/| ＼ ≧====≦::::::::::／
Y ／ 从イ/:::::::::/ハ ─‐ ／:::::::::::／
〃 ／7 /:::::::::/ ＼______＿／＾Ｙ:::::／￣)
__}: /.〃::::::::/ .／:::| |〃 ／
ｰ=彳: Ｖ .::::::::::/ 〃:::::::ﾉ 厂￣}
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
. | （__人__） |
| ｀ ⌒´ ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く. ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （__人__） |. │ つーことで、そろそろまとめに入りまーす
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （__人__） │ キャラクターとしては、
| u. ｀ ⌒´） │ 基本、大人しい系の美人枠……ってことでいいのか？
| }. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ヽ }
> ノ
⊂てヽ ／ ＼ ／て⊃
{三＿ ｨ `´ ／ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
.＼__／ | | ＼__／.
/:i:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:｢＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
./:i:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|ｉ:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:ｉ| 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
|i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:ｉ| ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/|i:ｉ| `^ ｰ‐─┼ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i / :|i:ﾘ 厂￣ |i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |/ ＿＿＿|i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／、 _ｲ刈__,|i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:|
∧i:{i:i:i:i:i:ｉ:／ | ′` |i:i:|ｉ(＼:i:i:i:i:i:i:i:| ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
/ ∧i:i:i:i:i:〈 i/i/ } /i/i/i/ (＼:i:＼＼:i:i:i:i:| │ うん、いいと思う
./ ∧i:ｉヽ∧ ＿＿＿ ヘ.＼ヘ/＼ i:| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ﾞYi:i:i:i:ゝ ヽ/＿_ノ ／ rｲ│ } |ヽ,ﾊ:i:.
|i:i:i:i:i:i:i|i〕iト ／ ／ し し /ｲi:i:i:.、
|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i≧≦／ ／ （_/ノ￣￣＼
|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i: ／ ／ ／ lヽ
|i:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i: / { ／ |i:i:i.
|i:i:i:i:i:i|´￣｢ / ﾊ | |i:i:i|
|i:i:i:i:i/ V .| | |/ |i:i:i|
|i:i:ｉ:/ / | | | /{i:i:i|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼ │ 役回りとしては
| （__人__） | │ 社長やオーナー系で複数の立場を使いまわせるお
＼ ｀⌒´ ,／ │
／_∩ ー‐ ＼ │ それに、「旅の扉」系のポジもおｋ
（＿__＿） |、 ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒) ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
. | u （__人__) │ ワープ装置が井戸になるけどな
| |r┬|} ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿
∨////∧
∨////∧
∨////∧
_ _ ‐┐.∨////∧
{ { ( ／ .∨////∧
〉 ｝ ＿_,| l ∨////∧
＿＿＿_ _＿／_/二ノ⌒廴rﾍ| |、 ＿＿＿＿_ /∧
| |i /＼＿＿＿＿ノ ､（__|ﾊ |i | /∧
| |i_ .{ ＼＿} _|i | //∧
|¨¨|i¨¨¨∧ ／ ¨¨|i¨¨¨¨¨| ///∧
| |i 、 〃 ／ i |i :| ////∧
|¨¨¨¨|i ＼ l _／ ____ ¨¨¨|i¨¨| /////∧
＿＿| l rく メﾍ ´{ /⌒V廴_ | //////∧
‘ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ⌒Z{/ ＼ ノ＼__.ノ ｡s≦⌒ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐’￣
≧s。___＿＿＿＿＿_ノ
＿＿＿_
／ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─＼ │ その他の役回りとして
／ （●） （●） ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ │ 心霊系の人、インスマスの住人的キャラ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ │ はたまた神系の代理人ポジとして、
＼ ／ /＼／ │ オカルト全般に使えるお
＼ ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
_____/{
／:.:.:.:.:.:.:.:...､ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_〃:.:.:.-{0 }:.:ﾄ :.:＼ ┃ クトゥルフパロディ回では外なる神を召喚しようとした
(-------) 廴〉:.:.｀ﾚ'〉 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
‐┬─‐=====ミ____Ｋ
_____ |i:i:ｉ:X0_〉i:i:i:i:i| V ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
‘ｰ┐| |i:ｲr ｧ7:i:i:i:i| ______ │ ハイヨロコンデー
│|＿_Yi:≧=彡i:ｉ从| __/ 一’ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
∨:/::::|i:i|＼.ノ|iY:::::＼/V /
.}/::::: |i:i|::::::::::|i:{::{:::::/::::{Ｖ{
¨¨¨¨V::::::::::::V:/iﾄ :::::::{::/
/＾:::::::::: ｰ|i/ ¨¨¨
. -=彡::::::::::::::::::「
Υ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
|:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::.
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::: {
|⌒⌒⌒¨＼/::::::::::::::::::{
⌒Ｔ^ ｌ＼::::::::::ー……{
.人ノ ‐┬ r::::::::::{
| | ¨¨¨
| |
|___)
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
│ 神系の代理人って？
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） | ＿＿＿_
| U （__人）. ／ ＼
| |r┬|. ／ ─ ─＼
ヽ `ー'}. ／ （●） （●）＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＿ > } | （__人__） | │ クソ長くなるんで説明は割愛
￣￣` ､＿_ﾉ ＼ ｀ ⌒´ ／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
￣`'‐- 、 > ー‐ < ／ ￣￣￣￣＼
ヽ / ／￣彡ﾐヽ、 │ そういうポジも行けるってことで
V ヽ / / ヽ ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
ヽ Ｙ / | |
入 ヽ ノ ヽ ノ
_________________
イﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ=- _
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆ ィﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆ|__
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆ/ﾆ／ ￣ ＼ﾆマﾆﾆﾆﾆ=- _
/_ﾆﾆﾆﾆﾆニ//ニ{ニ{ }ニ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ ＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧／
ィ〔ﾆﾆﾆ=- _ﾆﾆﾆﾑニ＼＿__／ﾆ７ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ＜ ＞
|＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ,ハﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ＞ 割愛！！ ＜
|ﾆﾆ≧=====≦ニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[[[[]/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ ＜ ＞
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ７⌒ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼
＼_________＞────く` /＼/¨¨¨¨¨¨ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ/
「「| ７..............／:::::::::::::::::::::::＼____ノ::..、 ¨¨¨
_「Ｖ | l. /______／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ /
＼ 廴ノ)___::|:::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::: /:::::::::∨
ヽ ____／____}:|:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::＼____
￣}:::::::::|::::::イ::::::::::}::::::ｌ::::/::::::∧::::::::::::::::::::|:::::{ //// 〉
⌒＾V)../::::::::^⌒⌒:::::⌒〈 ＼::::::::::::/::::/＼ノ ／
/::::/::::::::::::::::::::::::::::::V }::::::: ´__/ く
.′::::::::::::::::::::＼:::::::::::∨ ⌒¨ ￣￣＼_)
::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::....、
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::＼___
＿＿＿_
／ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─ ＼ │ さらに、運用するときの利点！
／ （●） （●） ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| （__人__） | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|ヽ＿＿＿＿＼ ｀⌒´ ,／＿＿＿＿/ | │ 原作の投げ込みネタを使って
ヽ⊂ ー‐ ⊃/ │ テンポを調整することもできちゃうお
￣￣￣￣＼ ＼￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ト :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾊ
/:i:iｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ＼/＿＿＿ Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/ 厂￣ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i / │:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ／￣￣￣￣＼
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/}/ “¨干'刈¨|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| │ おにぎり
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, ｲ __V_ツ_,|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ＼／￣￣￣￣＼
|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:ｉ／ } ′` /}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| │ 食べる？
──────┐ . ─┬────┐i:i:i:i:〃 ＿＿＿ ﾊ:i:i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:ｉ| ＼＿＿＿＿／
.、 / | |-──-| | 、 .／:i:i:i:i:人 V ｝ /:i:i:i:i:i:i从i:i:i:i:i:ｉ|
＼ ／ ./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.V 、 ＼ ／/ハ:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼ ＼ _ノ ./:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i 从
＼ ／ ｲ:o:.:.:.:.o:.:.:.o:..、 ＼.／ ./∧:i:i:i:i:i:i:i:ｉ〕iト . __ イ/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨/
＼／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼／ ./∧i:i:i:i:i:ｉﾄ :i:i:i:i:i:i:i:iヽ /:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ∨/
|:.:.(○):.:.:.:.:.:.:.:.(○):. | |i:i:i:i:i:i| |:i:i:i:i:i: ノ} ./:i:i:i:i:i:i/ ﾉ￣￣￣＼:i:i:i:∨/
|:.:.:.:.:.:.ｌＷＷ( ＼ :.:.: |＼ │i:i:i:i:i|／ |￣ ,:i:i:i:i:i:ｉ/イ |:i:i:i:i:∨
＿_,「￣｢|￣￣￣＼ ＼ ） | |i:i:i:i:i:i| |￣` /|i:i:i:i: / ／ |:i:i:i:i:i:|
（__ )|＿.|.| |.| .> ＼│ |i:i:i:i:i:i| | ,|i:i:i:i/ イ .从i:i:i:i:|
／::/⌒ヽ ￣¨¨¨¨¨´ ヽ |i:i:i:ｉ:丿 ＼___／ |i:ｉ:/ /:i:i:i:i:i:ｉ:|
／ :: / ＼￣￣ ｀ ＜⌒Ｖ|i:i:iY :| ｲ /i:i:i:i:i:i:i:i:|
＿]才:::::::: /__ ＼＿＿＿＿＿ ＼}＼i/ ／ ,／ /i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|
寸::::::::::::: √¨ | ｀ト __} |￣￣＼__／￣￣￣￣￣ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|
乂:::::::／＼_ ∧ .ﾉ ]＼ } │ ＼＿＿ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
{ ∨ / ／ ,/ ＼ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾉ
＿＿＿_
／ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ─ ─＼ │ AAは色々合わせて１００枚くらい
／ （●） （●） ＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| （__人__） | ＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ｀ ⌒´ ,／ //￣￣￣￣￣￣￣ / ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＿＿_／ ＼ // / │ 縦横無尽の動きとまではいかねえけど
| | / , ヽ // / │ それなりに表情は揃ってるはずだお
| | / ./ // / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
| | | ⌒ ーnｎｎ . ＿＿＿＿＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/
￣ ＼＿_､("二） .`――――-((」II.IIニニニニニニｴ!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ MLT内の格納場所
┃
┃ は行
┃ └→へ
┃ └→ヘボット！
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
. | （__人__） │ ヘボット！キャラでは一番多いんじゃないか？
| ｀ ⌒´ﾉ. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| （●）（●） | │ と、いうことで皆さま
. | （__人__） | │ ネジ柳ユーコさんをよろしくお願いします
| ｀ ⌒´ ﾉ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く. ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ （●） （●） ＼. │ １１３９回で紹介の古井戸夕子ちゃんは
| （__人__） |. │ 「ユーコさんの没キャラ」設定なんで関係者にするのもアリ！
＼ ｀⌒´ ,／ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
／ ー‐ ＼
|￣￣￣|{￣￣￣￣￣|{(_(__(__）￣|
|￣|{￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣￣￣￣|{|
|￣￣￣|{￣￣￣￣￣|{￣￣￣￣|
¨¨¨¨¨¨¨¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ¨¨¨¨¨¨¨¨¨
-‐…‐-ミ
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ ‐=ﾆ
./:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. / ‐=ﾆ
|i:i:i|i:i:i:i〃i:i:i:i:i:i:ｉ:／} :i:i:i:ｉ| ./ ┼ヽ. ‐=ﾆ
.从i:|i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:/ｰ‐}‐ :i:ｉ:| / ｄ⌒) ‐=ﾆ
/i:i:i: |i:i:i|i:i:i:i:／}/ ､___}i:i:i:ｉ/ / -|r‐､ /
./i:i:i:i:ｉ:|i:i:i|i/}/..:::::::._以/i:／ / ./| _ﾉ /
/i:i:i:i:i:i:i|i:i:i|､ (..У /iV / ﾚ │ /
./i:i:i:i:i:i:ノ|i:i:i| ＞ -=≦:i:i:| ﾆ=- __ﾉ /
/i:ｉ:V¨¨＼|i:i:i|_＿_メ、 |i:i:i| ﾆ=- /
.:i:i:i:i:| V:i| ＼|i:ｉ/ -─ｧ / / .ﾆ=- /
|i:i:i:i:i| .}i/ Ｖ ヾ. ／ Ｖﾌ / / ﾆ=-
|ﾊ :i:i| V }_厂／ _V ./7 /
ヽi| ＿__ノ￣￣￣/ 〔＿__ノ＿＿ _＿_/r‐ヘ
.| / /´ノ { / {＿__ .}ﾆ }
＼ .} { ノ / ノ Vﾊ＿ノ
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┃第1156回 ネジ柳ユーコ / ヘボット！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヘボットはコツコツAAを作り続けてる職人さんがいるねぇ
さっそくこの前使われてるスレを見たよ
この人と簡単に絡ませられそうなのはキル子かな
ユー子さん基本可愛いからどっかで使いたいんだよねぇ
（Rightではなかろうか…）
外見は貞子のパロキャラだよね、美少女化した貞子って感じで幽霊役とかでも行けそう
水着ＡＡはないのかな？結構巨乳だったけど
夕子が妹、プルート（ＡＡがあれば）が姉か母とかするとしっくり来そうやな
ハ
＿＿ / ,'
/´￣ ｀ヽ / /
, -─'ｰ── ｰ- _ Ｖ _ノ
＼ ,. -── - , _｀ ＜ヽ.
Y´ ─ ─ ヽ ソ
/l （●） （●） ｊ〉｀l /￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＿＿ｒ─-ｌ | （__人__） ﾞ,ﾘﾉ .| やる夫とー |
. /, ‐ﾆ‐､ヽ￣｀ｌ、 ｀ ⌒´ ､ﾉ´ヽ. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
// /ｎヽ ｌ |, -‐<｀' ､ ,_､ﾞｨ ､ l
| | | | | l∠､ ＿_j <ヽ｀￣｀＜＿ﾄ､_) ､ﾉ
l 〉ヽy' | | ＼｀丶､ ＿ ,ﾊ＼ｒ＼
y'＾y' | | ＼ / ＼.ヽrｭ__
ｒ彳 / l r──‐┐ ＼_,/ ｒ‐---Y〉ｰ- ｀ト ､
. |Fl_r', -‐ - ､ｊ /l__ｒ‐ｭ＿ｊ │ | ｌ､_rｭ_ｊ─- h !
|| / / ,. -- 、 |,ノ | | | |│ ﾄ--‐ ｊ.l |
ｌ| Ｌｌ∠ -‐'⌒､ｊ ｰ──' | └─ーﾍ7ー'´ﾉ ,/
| |〈 ｌ ││ |,〉、 ﾉ ト､二／
. ヽl ヽ､_ｌ__,l､_ﾉ､__)───── ｲ--------イ
|_|__|_| |─┬r────‐r‐┼--------h
｀匸.| |Ｏ__ｊ | ! ﾉ ||
| |＿__ｌj j'´ ﾘ
| |ｰ─' ﾊ l ｜
| ﾄ､ l ﾉ / 〈 ヽ , ﾉ 〉
| | ｌ｀ー─'ー---ｲ 〈｀ｰ｀ｰ--'ー‐ｲ
| | l ,ﾆ -- ‐ ─'ﾉ ヽ --─ '´,ノ ゝ、
│.|〈 ,.∠ﾃ=ﾓ＜´ 〉 │ _／／ﾝｰヘ､
│.| ﾊ､＿二＿_)Ｙ ヽ､＿_,∠_ｰ'ー‐-'ﾉ
l__l ｀ー------‐' ｀＾＾＾￣
｀＼｀` 、
＼ヽ＼
／￣￣＼ ＼＼＼
／ ノ ヽ､＼ ＼＼(@)
| （●）（●）| ／>、ヽ＼
| （＿人_）│ ／／ ＼＼＼
| ｀ ⌒´ | ／／ ＼＼ヽ
. | | ／／ ＼ヾ'、
. ヽ / ／／ ヽ !
ヽ / .／／ ﾞ!
｢￣＼___/__> ／／
／ ､ ---/＼__ /i´! !7
/ ヽ ___/ i /、 r〉 _/
| ∨ ＼ .|/＼＼／ .／
| __l ' . l ＼／
!ィ´! l ／／ ｀Y´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
〈| !＿＿＿, --ﾍ／ | やらない夫のー |
}ー――‐､_,､ヽ>>っ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
/＼___ ／／ｰ' i!
∧__ <／Y´ .|
.
,-―――‐-､
ヽ ＿＿／;:;:;ｊ´イ;:;:;:;:;:;:;:;｀ｰ､
;:;:;＼＿＿／;:;:;:;:;;:;:;:;:;//⌒ヾﾊ;:;:;:;:;:;╋＼
;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//;:;:;:;:;:;:}};:/⌒ヽ;::;:;:;l＼
;:;:;:ｒ=;:;:;:i;:;:;:;:;:;:ｒ‐'´｀ｌ//⌒ヽ｛ {;:＼ |;:;:;::ﾄ､ }
/シ;:;:;:;/二ﾆ彡＿ ｱ､ /;:ｒ--ｬ/ヽﾉヾ＾ヽ｀
/;:;:;:;:;/;:;:;:;:;:;:;:;｛ |_/,--ミ'／ | ', ﾍ ／￣￣＼
;:;:;:;:;:;:;:;:;/ヽ;:;:;:;:ヽｊ;:/ |l .}＿ .|､ 〉 ／ ー三三＼
;:/ヽ;:;:;:;:｀ｰ';:;/⌒ヽﾊ .|::ヽ ./ ＼/ ｀´ .| （ ○） （ ○）
;:;ー';:/⌒ヽ;〈 ,|:::| ｿ{::::{ /Ｊ | （__人__）
;:;__;:;:ヽ､ ﾑ::＼/ｊ ｊ__/ ソ｀´ | u ｀ ⌒´ﾉ
;:| ヾ´￣｀´∨ .// | }
¨ヽ＿＞ // r⌒ヽｒヽ， }
i .| // / i／ | __ ノヽ
i ; | .// / ／ / )
. ! |ﾊ // / ／ ／ /／
､＿ﾉ | ﾊ' / .／ /￣､⌒)
::ヽ_ン＾ｙｰ' | ヽ､__.／ ／ ⌒ヽ￣
ｌ:::し､l { i i | , イ r ／ | ＿＿＿_
ﾚ､:::::ii_斗/ ∧ ／ | / ﾉ r⌒ヽ､ . ／ノ ヽ､_＼
. |::え(＼;:;:;:;:;「 .| / ￣ ヽ/ / / ./ ＼ ＼. ／ （ ○）}liil{（○）
.|:::::ii'ﾊ:::＼;:;:ヽ＿_ｎ ,イ ./ ノ| / ／/ ／ _/ / ヽ ／ （__人__） ＼
_ノ＿/ |:::::::ー-､,-'´|＞‐' { .￣ | . ／./ ／ 〈__／ . | | ヽ |!!il|!|!l| / |
__ｌ_ |:::::::::::::ノ:ノ¨|| ,､ | ヽ＿_／ / ／ / .＼ i⌒ｪｪ| /
/､ 」{￣i i￣ /￣ |ノ ノ.＾/ / ／ ⌒ヽ, ＿.ヽ .＼／
ノヽ＞'´ | /ｼ､_ｊ ./ﾊ ./ヽ__,イ |_／ _＿ r ／ |／ｰ､` ＼
. | |ヽ＿_／ |_／:;:;:y､ | "ヽ | i, ﾉ .＼＾ i
.__人＿＿ｨ／| ｆ－‐'´ } ./ | ヽ./ ヽ､_../ / . ヽ､__ノ
,--､:l´ | ､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__, i / ／/ .／
＿ﾉ:;:ヽ＿＿ノ＞‐ _） （_ ヽ､_.／ ./ ／
;:,--､;:,--､;:;:;〈＿_ _） 第1157回 （_ / ／
¨ヽノ¨ヽイノ＼__,--_） やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！ （_ ノ.＾/
. ij ） （ |_／
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | 今回は現在テレビアニメ絶賛放映中のあの作品、
| |
. ヽ / つくしあきひと氏著作の漫画『メイドインアビス』より
ヽ /
.> < 大人気のあのキャラを紹介だ。
| |
| |
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ ぶっちゃけるとネタバレ大盛りなので、
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） 原作漫画を読んでいなかったり、
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) アニメ勢の方は注意してほしい。
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
.
＿＿ ＿＿ _ｎ___,、 ＿ __,ｎ__ ｎ
└‐ｔ.ﾉ .└‐ｔ.ﾉ └i ｎ ﾄ､> 「l｀ﾆ.′ `弋乂 弍_爻
广'‐┐ 广'‐┐ U U. └'つ ） ( ⊂´ .（ ⊂′
￣￣ ￣￣ ￣ ￣ .. ￣
__n_ ___ __ 00 ｎ __ｎ＿ . ,⊆) _ ∩
フ 厶 く,ﾆ ! | | ｒ､ | ﾚ7 ７/ﾆ ´ _ｎ_ .└っ ） l | ｎ ∪
└ｲ_ト′ くノ |_| ＼> └‐' └'つ ） !ゆ). └‐' Ｌ.ﾕ U ｏ
￣
アニメ組のあなた、即刻「spoiler20170922」をNGNameに突っ込んでください。
.
／￣{─── 、
/{＿／──=ミ､ ＼
{ ／./ 八￣￣ ＼ ヽ
|// / 芹ミ､ ＼Y
{/芹ﾐ ヒｊ ＼ }ｉ
|/ ﾋｊﾉ⌒ー─' ⌒} }
| ｉ -─ ､ __//
{⌒＼∧{人 {´ } ノ_／
／＼ ＞ ´￣￣ ＼ ＼ { 人 ／ﾆﾆﾆヽ 「￣ ＼
（ ///⌒ヽ. ＼ ＼／ ﾆ）‐' {二＞─へ
＼ { { } }ﾏ / ﾆ） {_ 人{二 }─ヘ
Ｙ人ﾆ彡'ィ⌒＞､ │ / ＞──ｧ ﾉ/ ＼‐丿 }＼
{/:::::r云ﾐ:::::::芹ﾐ::ヽ | {／ / ／´￣￣ｉ ＼ ＿/ ヽ
∨:::ゞじ从ｲゞじ}:::∧ｊ .| 厶イ .|ｉ ＜´￣ ヽ＼
{⌒ < ＿＿__ } Y 乂 / ／⌒ } ／￣￣八⌒Y ＼＼＿ ｀ー
＿人＿ ｀ ー─ イ⌒＞､ { ／ /／ { } ﾉ
／￣￣｀＞､＿＿ ＞───＜ ＼人{ //＿_/／￣＼ ノ .／
.／ /´￣┌ﾍ ｉ .|＼ ＼＿＿＼＼ .// ｉ/￣ ＼__／
／ 〉イ⌒{ i | .| ＞┬─ ､ ＼__＞-{ | {/
人 ＼人 L_} | | .|＼ ＼ .| | |
（＿/´￣／⌒ヾ ＿__人 人 { 厂￣´|〉´￣｀.ｉ ヽ
──┐ ￣/ ＼＿／⌒ヽ （ ィ７ ﾉ { .| | |
| ／{ / / ｉ （_厶イ⌒}ノ ﾄ､＿ ／￣￣ ヾ、
| .／ .| { / | { { /￣￣＼/
|／ }人 .| | ー‐ ＾Y }
＼ { ﾉ |───〈
＼人／⌒ｉ／ | }ｉ
/ .| 「￣￣￣￣）
/ | `ー── ´
{／⌒ヽ{
|＿＿ 丿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ } 『メイドインアビス』は、
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! 星にあいた巨大な縦穴である『アビス』を舞台に、
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ 主人公の少女リコと、ロボットの少年レグが
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ / 様々な冒険を繰り広げる冒険活劇だお。
(＿＿＿） /
.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ 跋扈する不思議で危険極まりない生物たち！
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、 かつて存在したらしい文明の遺産！
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ 地上からの観測を拒む謎の『力場』に、
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／ 探索者の地上への脱出を拒む『呪い』の存在！
`ー､＿ﾉ
／￣￣￣＼ アビスとは一体なんなのか！
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼ その巨大な縦穴の底には何があるのか！
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l
＼ |r┬-/ ／ その謎を解き明かすため、
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、
/ ,ゞ ,ノ , ＼ ロマンに突き動かされた少女とロボットの少年は
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／ 命を懸けたアビスの底を目指す冒険の旅に出るんだお！
| |／
.
＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
＞ ＜
/＼ ──┐| | ＼ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ ＼ / ／ |￣|￣ 月 ヒ | | 絵本のようなかわいらしい絵柄と、
＼ _ノ ＿／ / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o
`――――――○――――――’ その絵柄からは想像も出来ないほど
ﾟ | ・ | .＋o ＿＿＿_* o。 |。| *｡ |
ﾟ |i | + ／_ノ ' ヽ_＼ | |! | 過酷でシビアな冒険！
o｡! |! ﾟo ／（≡） （≡）＼ | * ﾟ |
｡*ﾟ l ・／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ |o ﾟ。・
＊oﾟ |! | |r┬-| | + ＊| 独創的で他に類を見ないデザインの
| ・ o ＼ `ー'´ ／ *ﾟ・ ＋||
|o |・ﾟ > | ＊｡* | 生物や遺物の数々！
＊ ﾟ ｌ| / | | ＋|
|l + ﾟo / | *ﾟ・ || ・ |o
o○ | | 丶 ヽ / | ＊o| *。 そのどれもが読者の心をつかんで離さない
・| ＋ ﾟ o /| / | / | Ｏ *。|
Ｏ。 | （ ∪ ／￣＼∪ ノ｡* 。 | メイドインアビスはそんな漫画なんだお！
o＋ |!* ＼ / | ノ | ＊o|
|・ | ﾟ・ ）ノ ＼ | o○ |!
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | そんで、えっと……
＼ ｀⌒´ ,／
> | 今回は誰を紹介するんだお？
/ |
/ | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 丶 ヽ / | | あ、落ち着いた？ |
/| / | / | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
（ ∪ ／￣＼∪ ノ
＼ / | ノ うん。
）ノ ＼ |
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ |
| | 今回紹介するのはこの方。
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶 | 黎明卿、新しきボンドルドだ。 |
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!}
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨)
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`.ｰ _¨ - ､
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:.ヽ:..'.
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
,′::::::::ﾞ:{!./.丶.ノ,′..|::∨::}､rj {.} lj i/. ｌ´::／i! ::i弋=＝ﾞｌ:}:::::{_:/:::/::::/::::::|:::::::.
./ ..:::::::::::ゝ==彡/ｉ::| |::,′j...}! ' ´ｌ'j.... l／:::::i! ::|:::∧:::ij::∨::/::`:′/::::::::ｌ:::::::::
iー=＝:::::::::::/i!:::i:::il::| |:;::::/....'､‐_二¨{...... ｌ:::::/:i! ::!:::::∧:::::::∨::::::::::/::::::::::ｌ:::::::::::
／-‐:::::::::::::::ノ:::i!:::ｌ:::i!::| |j::/..........`¨.￣.......... ∨:::i! ::|::::::::∧::ij::∨:::::/::::::::::ﾉ::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
/ _ __ __ノ ,l :l ヽ、ヽ
/ fr‐t―‐ｧ j {ｒｧ-ｧ ＼
/ . ｀≧--┴'´ '┴≦´ i
| / ヽ l
..|. { ム } |
|. ｀=====＝'⌒＝===ｸ l
. ＼. /
＼ ／
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） u. |
（__人__） |
（｀⌒ ´ u. | え、なにその不満そうな顔。
{ |
{ ﾉ なんかダメだった？
ヽ ノ
ﾉ ヽ
/ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ ダメも何もお前……
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ 最初に『大人気キャラ』を紹介するって
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 言ってたじゃねーかお……
＼ ／＿＿＿ ／
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ええ？ 大人気じゃん、ボ卿。 |
| やる夫スレ界隈じゃ特に。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
ﾉ Ｌ＿＿＿_
⌒ ＼ ／ ＼
／ （○） （○）＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| | バカかお前！
＼ l;;;;;;l ／l!| !
／ `ｰ' ＼ |i メイドインアビスの大人気キャラつったら
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ ドンッ！！ 普通はナナチだろ、ナナチぃ！！
`ー､＿ﾉ ∑ l､Ｅ ﾉ <
ﾚY^Ｖ^ヽｌ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ∨ ∧: : ∧ ｜ : : :! /
∨ 〉: : : l ＿＿ ｜: : : l 〈
∨ /: : : :／ /､ ＼|: : : : l l
〉 /: : : /／ ｌ￣｀丶 { : : : : V /
| |: : ／ .、 ＼ ＼__人| ｜
l 人/ ／｀ー ､. ＼ ! |
∨ / ／ /! ｌ ＼ ＼ﾄ､ ＼!|
/ / ／ /｜ | ! l ｀ー ､.＼o:::..ｰ_､＿＿ ,
､ ＿_／ / / l i : | ｜| l |､ ＼ ＼●:::.､＿_ノ
丶＿, / / |, -|.‐!: :| ｜| l | | |∧ ヽ ＼::_(
／ / :!.､∧/: :Nｗ!/ Иﾉ li ﾘ : | |.､ ヽ_ヽ
/ ／| | ,ｨf竓ミ : : : : : : ｨf竓芹ミﾒ､!三三≧ ､
,｡≦三三N､_!{ { {━j : : ::::::: : :ｉ━ } } }: !ｲ!三三三ﾆヽ オイラはナナチだ。
/三三三三 |ﾊ:ー. :´: : : : : : : : ｀: .ー ' / |:.､ 、｀ヽ三〉
〈三|三／/ /:l.人⊃: : : :┬‐ーvf : : ⊂人 |::::ヽ ＼ |／
＼! ´ ノ /::::| ≧=‐- ー―‐'-‐=≦:::| |:::::::〉、 ヽ
_／ /:::::∧ ∨, . . : ': ;_;_: : :｀ヽ | |_／＿_, ｭ_,-,
／ ,〈_::::/::::ｌ l: : : :／ ＼: : :＼:j /／: : , -、: ヾっ
/ /:::::::〈:／∨ ! : / ヽ: : / /: : : : : :ｰ ' _: :つ､
/_ /::::::::::/: : : :∨|／| |＼ l |: : : : : : : : ｀.'/ ＼
/ /_::::::::/|: : : : : l |―| | 、 l |: : : : : : : _／､ N
/ ／::::::::<:/|: : : : : リ | |, ヽ| !:_:_:_:_:／､:::::::::＼ w'
7/:::::::::／/:::〉: : : : :}ﾉ//| ＿_ | ｌ| 丶::::｣::::::::∨::::::::::ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ まあ、どっち紹介するべきか
| ｀ ⌒´ |
| | 俺も迷ったんだけどさー
. ヽ /
ヽ /
.> < とりあえず、僅差でボ卿かなって。
| |
| |
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ええ〜…… |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´）
| } まあ、その辺理由も含めて
ヽ }
> ノ ちゃんと説明するからさ。
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､ まずこのメイドインアビスという漫画なんだが、
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ /
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ おもなストーリーは先ほどやる夫が解説した通りだ。
| ｀ / ｀`７７ /
. ヽ / / / /
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./ アビスという巨大な縦穴の底を目指す、
/./ r-､ ヽ ∨,ノ /
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ 主人公の少女リコと、ロボットの少年レグの
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ 冒険活劇だな。
／￣￣＼
／ _ノ ＼ このアビスという巨大な縦穴なんだが、
| （ ●）（●）
| （__人__） その中は非常に危険な生物がウヨウヨしてるし、
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } 一度降りてしまうと、登るときに上昇負荷という
. ヽ }
ヽ (＼ ﾉ､ 肉体 ・ 精神の双方にダメージを与える『呪い』の存在もあって
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ 発見されてから1900年が立つにもかかわらず、
| .に }
| (＿__，ノ 前々調査が進んでいないんだ。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） だが、アビスにはその危険も含めて
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） アビスにしか存在しないものが山のようにある。
| }
ヽ }
> ノ アビスの原生生物や、現代の科学では再現できない
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三} 古代文明の遺産らしき品物とかな。
. | | | ＼__／.
｀＼｀` 、
＼ヽ＼
／￣￣＼ ＼＼＼
／ ノ ヽ､＼ ＼＼(@)
| （●）（●）| ／>、ヽ＼
| （＿人_）│ ／／ ＼＼＼
| ｀ ⌒´ | ／／ ＼＼ヽ
. | | ／／ ＼ヾ'、
. ヽ / ／／ ヽ !
ヽ / .／／ ﾞ!
｢￣＼___/__> ／／
／ ､ ---/＼__ /i´! !7 そのせいで、アビスに潜ってそういう品々を
/ ヽ ___/ i /、 r〉 _/
| ∨ ＼ .|/＼＼／ .／ 持って帰ろうという輩は後を絶たない。
| __l ' . l ＼／
!ィ´! l ／／
〈| !＿＿＿, --ﾍ／ そういうロマンに突き動かされた冒険者を、
}ー――‐､_,､ヽ>>っ
/＼___ ／／ｰ' i! メイドインアビスでは探掘家と呼ぶんだ。
∧__ <／Y´ .|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） この探掘家なんだが、ただ単にアビスへ潜って
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ .珍しいものを持ち替えればいいってわけじゃない。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 一応ルールってものがあって、
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 戦闘能力や実績によってランク分けされ、
| / / i ＼
|" / | > ) .そのランクごとに潜れる深さが決められているんだ。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） そのランクの最上位が、
| （__人__）
| ｀ ⌒´） 俗に“白笛”と呼ばれている連中だ。
| }
ヽ }
> ノ 一級遺物の所持を認められ、潜れる深さは無制限。
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三} 探掘家たちのあこがれの的だな。
| | | ＼__／.
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 作中に登場した白笛は三人。
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } 主人公リコの母である、『殲滅卿 殲滅のライザ』。
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). そのライザの師である、『不動卿 動かざるオーゼン』。
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_) そして今回紹介する、『黎明卿 新しきボンドルド』だ。
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
......
..::＿_::::...
.:::::l:i＝ｉl:::::::...
.::::／三三ﾆ＼:::.
.:::::/三三ｉｉ三三ﾊ:::::
:::i三三三||三三ﾆ}:::
.::::{三三三||三三ﾆヽ:::
.:::::::/三三三||三三ﾆ/{_:::::.
.:::::;:ｨ升三三三||三三/三ﾆヽ::
..:::::::ノ三三三三三||三三三三ﾆﾞｘ::::::::.. 私はボンドルド。
::::::／三三三三三三l!三三三三三三≧ｘ:::..
.:::::／三三三三三三三三ﾆ三三三三三三ﾆヽ:::. 『黎明卿』と人は呼びます。
::::/三三三三三三三三三二三三三三三三三ﾊ::::.
.::::i'三三三三三三三三三二ﾆﾆ三三三三三三三}::::::..
.:::::::}三三三三三三三二二二ﾆﾆ三三三三三三三ﾊ::::::::::...
..::::::::/三三三三三三三ﾆﾆ/ ｉｉｉヽﾆﾆ三三三三三三三ハ::::::::::::...
.:::::::/三三三三三三三二二､ ｌｌｌﾉ二三三三三三三三ニ∧::::::::::::::..
:::::/三三三三三三三二二;;;;;;;;;;;;;;二三三三三三三三ﾆﾆ∧::::::::::::::::....
..::::::/三三三三三三三二二;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;二三三三三三三三二∧_::::::::::::::::::::::...
........ .::::_:ノ三三三三三三三二二;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;二三三三三三三三二二≧ｘ:::::::::::::::::::::...
..::iｰ､::::::::／二三三三三三三二二二::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;二三三三三三二二二二二｀ヽ:::::::::::::::_:::::::..
...._:::::::::::､ﾆヽ‐′-x三三三二三三二二;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;::::::::::二二::::::::::::::二二二二二二二ー-‐'":ノ::;:ｨ::::
:::{;;ヽ'ー:ﾟ二二二二＼;;;;;;;;二三二二;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二二二二/ー-::､/:r'/⌒ﾉ)::::
:::::＼;;丶;;;;;;;;;;二二;;;;;;;｀{::::二:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二二二乂二⌒^二ﾆ／::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼ さて、このボンドルドという男なんだが、
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| その本質は探掘家ではなく、科学者なんだ。
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | ｱﾝﾌﾞﾗﾊﾝｽﾞ
| | 普段は『祈手』と呼ばれる仲間を率いて、
. ヽ / ｲﾄﾞﾌﾛﾝﾄ
ヽ / アビスの第五層にある前線基地を根城に
.> <
| | 実験や研究に明け暮れる生活を送っている。
| |
／￣￣＼ 白笛という立場についても、
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 好きに奈落に立ち入っても咎められない
.| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ フリーパス程度にしか考えてないっぽい。
| }
ヽ }
ヽ ノ ｍm だがそれでも、白笛と認められるだけの
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣ 功績はしっかりと残している。
.
_＿__
i:::冖:::!
,..!::⌒:::丶
／／::ｌrｉｌ::＼＼
/::/::::::::l| |ｌ::;;/丶;ﾞ〟
j:::l:::::::::::l| |l/////`ﾄ､ ◆ 不可侵であった探索ルートの開拓に成功。
∧:j:::::::::::l| |ｌ:::;;;::://ｌ:::}
ｌ:l:{:ヽ:::::::::l| |ｌ:::::／/,|::ﾉ ◆ アビス深層での活動拠点の確保。
!::l:ｉ::/;＼::l| |l;;;′//j/
＼:ｌ////l| |l/////､ ◆ アビスから大量の羽虫が湧きだした際、
／＼///,||///,/:::::ﾊヽ 原因を突き止め、これを退治。
ィ〉::::)ｰ＼/,lj/／'ﾞ:::::::圦}､
／_/:::}ﾉミ=x::::ー'::zﾆ彡::{::::ﾄ､＼_
＿r=T゛::/::::::::＼＞x二二x＜;;;;;;l:::!::::ヽ}:|二‐-､_
/ {|::::l:::/::::::::::::∧／::::ｉ:_:i::::T／::::|!::::::::::|:|::::::￣} ￣`､
／ /:::j:|::::{〈::::::::::::/:::::ヽ:／从ヽ{:::::::::/|:::::::::ﾉ:}::::::::::::￣圦 ＼
ﾉ ):::::ｌ::|:::乂ヽ::::/ｉ＼/:::{､ヽ '/}!:::／:::|::／:ノ::::::::::::::::::〈 丶 〉
/／::::＞゛:::／Xヽ{::!::::::ヾ:/..! j::l!:::::::::ﾉ!:ｲ{.｀ヽ:::::::::::::::::::>／ {ヽ
／＞'ﾞ´i:::l:::::/.X.....Xl::!＼:::/.......ー.i....l!::／:::|::l:|.X./.}:::::::::::／::::／::.＼}
r‐_／z=三x{:::l:::圦.....X.ノﾘ::::／............ノ......l!::::::::::!:lj...X乂:::::::/:::::／::::/::::::::..-ヽ､ x..＜´
＝=z..-―､ _.x＜-‐′:::::::::::::::ヾ!ノ:j/77／ｉ::i:∧.......／...........ﾉ:::::::::!|::ヽ{ `､:::／::::/:::::::/x＜:::::::::::／:::::::::＿
:::::::::::::⌒ヽ≧≦:丶､::::::::::::::::::::::::::::::i}:::////::::ｌ:::l:::::ヽ孑:⌒:ー:′:::::::j::ｌ::::::{ }丶::::/::x＜::::::::::::::::／⌒:::￣:::::::
:::::::::::::::::::::::＼:::::＞x::｀ヽ:::::::::::::::::::::i}:///,′:::ｌ:::l:::z=＝=z二z三⌒Y:::::ｌ::::::iT::::::∨:/:::::::::::::::::::::ーｧ――‐-:::::
:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::乂.j.j.j:::::::::ｌ::::l::::::::::::::::::￣::::::::::::::!:::::::ｌ:::::ｌ:|::::::/:::{:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/）
. ＿_ ｒフ /ｍ
. ／ 〜＼ / ﾉ― |
. ／ ノ (●)＼ | | とまあ、これだけのことを十年足らずで
｜ (.●) ⌒）＼ | /
｜ （__ノ￣ ＼ / ` / 成し遂げ、その功績で白笛になったらしい。
. ＼ | ／ ／
. ＼ / ／ ／
＼ ノ／ ／ 他にもまだあるようだが、残念なことに
/⌒ヽ ／
/ rｰ'ゝ ／ 作中では詳しく明かされてはいない。
/,ﾉヾ ,> ｲ
// ヽ〆 |
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼ それから、ボンドルドには
| （●）（●） |
/￣￣￣ 丶人__）. | プルシュカという名前の一人娘がいる。
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / 彼女もボンドルドや『祈手』と一緒に、
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ .アビス五層の前線基地で生活しているぞ。
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
── ボンドルドの娘 ： プルシュカ ───
__ ＿ ＿＿ _
___ . ´ : : : : : : : : : : ｀ヽ
／ ／. . . : : . ﾆ二二二ﾐヽ : ＼
< ／ . . . ／ / . イ ヽ＼: :＼
∠:_:_:_. イ／/ / / (__ ﾉヽ ＼＼: ＼
／. : : : : /: : :/: / ヽ＿＿_ノ ＼＼: ＼
/(Cﾉ). : : / : :/ :/ ＼ ＼＼: ＼
{: : : _:_:_:ノ: : ノ.:/ 八 八 ＼ ＼＼: }
{: : : : : _:_:_: : イ . イ__ ゝｰｰく__ ｀ヽ ＼ ヽ ﾉ
＼:::::::ﾄ ‐∠ノ__. イﾊ´ ∧ い ﾊ｀メ､ ＼ }
＼:::＞一 イ/ V ', V ﾉ }川ﾊﾊ ｀Y´
ノ ｀フ´ V:V `三㍉ ミこ彡_.ｨ彳 :ﾊV`ヽマ
/:｀>三彡ﾉ: :ﾊﾞﾞﾞ" ' ´￣ﾞﾞﾞ'ﾊV i!ヽ >
/: / ﾉ: ﾉ: : ゝ ｰ=‐' . ｲ: ゝ i!
〈: 〈 . ´￣｀ヽ~~~~~^^^^^T´＜ ｀`ヽ ﾄ､
ヽ＼ {: : : : : : l 「^^^~~7 7´ i: : : :｀ヽ } j} ＜ふぁぷっ!
) ﾉ . ｲ: : : : : : :l l 「｀7 ﾄ､: : :⌒ヽV/｀ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ 彼女はもともと死んでしまった『祈手』の娘で、
| （●）（●） |
| （__人__） .| 彼女自身も上昇負荷によるダメージが重く
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } ほとんど発狂状態だったんだが、
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). そこからボンドルドや『祈手』たちと前線基地で
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_) 生活するうちに正気をとりもどしていった過去を持つ。
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼ .ボンドルドはそんな彼女を自分の娘として扱い、
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | .彼女もまたボンドルドをパパと呼んで慕っているんだ。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / .彼女が飼っている『メイニャ』という動物も
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 < 元はボンドルドが与えたもので、彼女が正気を
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, } .取り戻すきっかけとなった。
ﾉ ,/ | |{ |
____
/7ﾆ77…….. ､ 家族とは血の繋がりのみを
.ィ 77 ￣＼: : : : : ＼
〃 7/´￣＼ ＼: : : : : ＼ 言うのでしょうか？
〃 // }｡ }ﾚ'´: : : : :ヽ
〃 // _..ノ ノﾚ'´￣｀ヽ: : }
〃 / L_ _ ィ ﾆ く ノﾆﾆｺ } V! 私はそうは考えていません。
i1 l l「￣ ヽヽ 人＿ _ノ Ⅵ
l1 l l| / ∧: : : : : : : ﾉﾉ
l1 l l| . ィ´／: : ヽY´＿,. ｲ .慈しみあう心がヒトを家族たらしめるのです。
lL 「ﾘレ'´. ィ´: : : :,.ィ'´ ￣｀`ヽ
L＿ _. ィ´: :レ'´ ／ ＼ 血はその助けに過ぎません。
／: ハ レ'´.:.:.:./ ,. ´￣￣`ヽL
／ /マﾉ .:.:.:.:.:.:./,. ィ´ ,. ´￣二二ミﾐヽ
イ /｀V .:.:.:..:.:.イ´ / / ／. :.: .: .:. `ヽ.:`ヽ
/ / ,∧ ,.ｲ ﾉ / / ／ .: .:. :./. :/.:.:.:.:.:j.:,}
/ / / V祈ヽVヽ,ﾊ /__/__ノ. :. :. :. .:/.:.:/.:.:.:.:.:.ﾉ;ﾉ
/ / / ∧手ﾉﾉ ﾉV.⌒.VﾊV. :.: .:.:.:.:/::;;:/.:.:.:.:.:((.:.:＼
/ V / / Y´ ﾚｲ>X< i l .i.:.:.「「7/;:;:;:/.:;:;:;;;:;::ヽ＼.:＼
/: V / / i ﾚiXXXｿﾉ.:ﾉ.:.:///;:;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;);).:.:.!
/.: V / / ,ﾊ ﾚｲ≧≦.:く ./77;:;:;;;;;;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.:.く.:.:.:.:j
/ .:./ .:.:/ .: .:./ .:. :. :/. :. :.: i.:. :.ハ.:j :.,:!./.: /;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;三三ミﾐ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -‐ ､ , -‐ ､
/ ヽ / ヽ
,′ ', _＿__ ′ ,
.′ 愛 ', i:::冖:::! i 愛
ｉ で ｉ ,..!::⌒:::丶 l ｉ
| す | ／／::ｌrｉｌ::＼＼ | で |
| よ | /::/::::::::l| |ｌ::;;/丶;ﾞ〟 | !
| | j:::l:::::::::::l| |l/////`ﾄ､ ! す ′
| | ∧:j:::::::::::l| |ｌ:::;;;::://ｌ:::} 乂 /
| ナ | ｌ:l:{:ヽ:::::::::l| |ｌ:::::／/,|::ﾉ ＞-‐ ′
| ナ | !::l:ｉ::/;＼::l| |l;;;′//j/
ｌ チ ! ＼:ｌ////l| |l/////､
∧ ′ ／＼///,||///,/:::::ﾊヽ
∧ / ィ〉::::)ｰ＼/,lj/／'ﾞ:::::::圦}､
＼_ ﾞ ／_/:::}ﾉミ=x::::ー'::zﾆ彡::{::::ﾄ､＼_ 家族とは他人同士が出会い、
＿r=T゛::/::::::::＼＞x二二x＜;;;;;;l:::!::::ヽ}:|二‐-､_
/ {|::::l:::/::::::::::::∧／::::ｉ:_:i::::T／::::|!::::::::::|:|::::::￣} ￣`､ .築き上げるものなのですよ。
／ /:::j:|::::{〈::::::::::::/:::::ヽ:／从ヽ{:::::::::/|:::::::::ﾉ:}::::::::::::￣圦 ＼
ﾉ ):::::ｌ::|:::乂ヽ::::/ｉ＼/:::{､ヽ '/}!:::／:::|::／:ノ::::::::::::::::::〈 丶 〉
/／::::＞゛:::／Xヽ{::!::::::ヾ:/..! j::l!:::::::::ﾉ!:ｲ{.｀ヽ:::::::::::::::::::>／ {ヽ
／＞'ﾞ´i:::l:::::/.X.....Xl::!＼:::/.......ー.i....l!::／:::|::l:|.X./.}:::::::::::／::::／::.＼}
r‐_／z=三x{:::l:::圦.....X.ノﾘ::::／............ノ......l!::::::::::!:lj...X乂:::::::/:::::／::::/::::::::..-ヽ､ x..＜´
＝=z..-―､ _.x＜-‐′:::::::::::::::ヾ!ノ:j/77／ｉ::i:∧.......／...........ﾉ:::::::::!|::ヽ{ `､:::／::::/:::::::/x＜:::::::::::／:::::::::＿
:::::::::::::⌒ヽ≧≦:丶､::::::::::::::::::::::::::::::i}:::////::::ｌ:::l:::::ヽ孑:⌒:ー:′:::::::j::ｌ::::::{ }丶::::/::x＜::::::::::::::::／⌒:::￣:::::::
:::::::::::::::::::::::＼:::::＞x::｀ヽ:::::::::::::::::::::i}:///,′:::ｌ:::l:::z=＝=z二z三⌒Y:::::ｌ::::::iT::::::∨:/:::::::::::::::::::::ーｧ――‐-:::::
:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::乂.j.j.j:::::::::ｌ::::l::::::::::::::::::￣::::::::::::::!:::::::ｌ:::::ｌ:|::::::/:::{:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | また、研究で使用する実験動物についても、
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ 名前や特徴などを把握して記憶し続けているなど
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / .上の名言と合わせて、非常に愛の深い
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ 人物であると γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l | おい。おい！！ .|
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
なんだやる夫、まだ解説の途中だぞ。
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼
／ （●） （●）＼ おめー、紹介スレで堂々とホラ吹こうすんじゃねーお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
> ー‐ < | 失敬な。嘘はついてないぞ。 |
/ ／￣彡ﾐヽ、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | | 本当のことも言ってねえじゃねえかお。
ヽ ノ ヽ ノ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ではやる夫、ボンドルドがどんなキャラか
. | }
. ヽ } 解りやすく説明してくれ。
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
/ _ __ __ノ ,l :l ヽ、ヽ
/ fr‐t―‐ｧ j {ｒｧ-ｧ ＼ パッと見マトモ系マッド。
/ . ｀≧--┴'´ '┴≦´ i
| / ヽ l 一見紳士系畜生。
..|. { ム } |
|. ｀=====＝'⌒＝===ｸ l 度し難いクソ外道。
. ＼. /
＼ ／ 筋金入りのろくでなし。
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ そう、やる夫の言う通り、
| （●）（●） |
| （__人__） .| このボンドルドという男、相当なロクデナシだ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 アビスの全てを解き明かし、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 人類の新たな夜明けを見に行くという目的のためには
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_） 一切の手段を択ばないマッドサイエンティストってヤツだな。
. ｰ' {_/ノ ."´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿_ ＿＿__
／_:::::ｉ - 二三――- ヽ､_
i::/ _i::::|′／-- _＿ヽ:::丶::｀ヽ
j::jｲｱ:::j_ / .:::::::::::::::￣ｰ::::}―┴‐-､
/:::{/:::::: ｏ｀ヽ､ ／o:::::::::-=二-――<::::ﾉ¨´
,::ｨ::::i-―- ､ ｏ＼ ／示ミヽ::x＜二ﾉ´~二ヽ-‐
j ｉ:::j ヽ Y //ィiｲム ｉ二ニ/_斗／ .◆ アビス探索の資金は、
ｉ |:::ｌ /.::::://={ i!ゝ／ｨlﾆ_-ｲi::::::::j 人体実験の果てに開発された新薬など。
| |:::{ ,′:::j! {ﾆゝ=ﾆ＝‐}二//:::::::′
! |:::l /i:::::::乂_ｰ-ﾆ二二ﾆ¨ノ:::::::::′ .◆ 深層で得た遺物や情報を
{ !:::ｌ ／:::乂_::::::::::￣ ｉ{￣￣::::::::::::,斗 .独断で横流しし、それもアビス研究の資金に。
‘，‘，::， {::::::.:.:.:.:.:.:.￣} o ｌ!-..― 77／ |
‘，‘，::，!:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｌ}::::::///′ .| ◆ 羽虫の発生源が水とわかれば
‘，‘，:::，::::::.:.:.:.:.:.:.:ﾉο}ゝ'/// ／.| 水源に猛毒を流し込む。
＼＼:::＼:::::.:.:.／ ／//// ／／.!
＼＼:::＼/ ／///／: /／ ／| ◆ 探索ルートの開拓に邪魔な動植物には
＼＼::::} ////／::: ノ/ /:.:.:.:ｌ .問答無用で火を放つ。
ヾ〈＞'入／／::-二-‐′:.:.:.:',
(ｰ-／:::／:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:∧ ◆ 周囲の人間や、周辺環境は一切考慮しない。
〉"::::::(.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ ◆ スラムで何人もの孤児や浮浪児を集め、
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj 人体実験で使い潰す。
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ ◆ そうした実験の結果から、
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!} 子供を生きたまま『加工』して造る新装備を開発。
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨ ◆ もちろん『加工』された子供は死ぬ。
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′ あるいは死ぬよりもっと悲惨な状態になる。
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､ ◆ 娘のプルシュカと同年代の子供を
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､ 『加工』することについても別に躊躇いとか
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨) 同情心なんかは湧かないようだ。
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`. ◆ プルシュカ？ 物語の途中で『加工』されたよ。
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:. 素晴らしい冒険でしたね、プルシュカ。
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
,′::::::::ﾞ:{!./.丶.ノ,′..|::∨::}､rj {.} lj i/. ｌ´::／i! ::i弋=＝ﾞｌ:}:::::{_:/:::/::::/::::::|:::::::.
./ ..:::::::::::ゝ==彡/ｉ::| |::,′j...}! ' ´ｌ'j.... l／:::::i! ::|:::∧:::ij::∨::/::`:′/::::::::ｌ:::::::::
iー=＝:::::::::::/i!:::i:::il::| |:;::::/....'､‐_二¨{...... ｌ:::::/:i! ::!:::::∧:::::::∨::::::::::/::::::::::ｌ:::::::::::
／-‐:::::::::::::::ノ:::i!:::ｌ:::i!::| |j::/..........`¨.￣.......... ∨:::i! ::|::::::::∧::ij::∨:::::/::::::::::ﾉ::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
.. ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼ うーん……
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／ 列挙してわかるこの畜生ぶりよ。
. ノ ＼
／´ ヽ
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l ちなみに、上の方にちらっと出てるナナチだが、
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 彼女があんな見た目なのもボンドルドの実験が
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 原因だ。
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
上昇負荷を他人に押し付けて、
＿＿__
／ ＼ アビスの呪いを肩代わりさせる実験だお。
. ／ ＼
. ／ ― ー ＼
| （●） （●） | ナナチと親友のミーティはその実験に参加させられて、
. ＼ （__人__） ／
. ノ ｀ ⌒´ ＼ ミーティは死ぬよりも悲惨な状態に、ナナチは現在の
／´ ヽ
獣人のような姿に成れ果ててしまったんだお。
.
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ この実験の結果、開発されたのが
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） カートリッジと呼ばれる上昇負荷対策の装備だ。
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< 前述の、子供を生きたまま加工するヤツ。
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ 脳と背骨、数日生きるのに必要な臓器だけの姿にして、
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／| コンパクトに箱詰めした代物だな。
|:::::＼_／:::::|
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼
／ （●） （●）＼
| （__人__） | しかもコイツ、実験で生き残ったナナチを助手にして、
＼ ｀ ⌒´ ／
> ー‐ < カートリッジ作るの手伝わせてるんだお。
. / ／￣彡ﾐヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | | 本気で、どういう神経してんだお。
ヽ ノ ヽ ノ
／￣￣＼
／ __ノ ヽ その後ナナチは、無残な姿になった親友ミーティが
| （ ●） ）
.| （__人） .実験動物として扱われていることを知り、
| rつ
.| (（三） .ボンドルドへの恐怖を振り切って逃亡する。
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ それを知った時のボンドルドの反応は
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／| 以下のようなものだ。
| ＼_／ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj 感動です。
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ あれだけ私を恐れ、極限状態にあってなお
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!}
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ ナナチのミーティへの愛は揺るがなかった。
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､ しかし、ナナチは助手として優秀でしたので
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､ 戻ってきてくれると嬉しいですね。
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨)
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`.ｰ _¨ - ､
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:.ヽ:..'.
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
,′::::::::ﾞ:{!./.丶.ノ,′..|::∨::}､rj {.} lj i/. ｌ´::／i! ::i弋=＝ﾞｌ:}:::::{_:/:::/::::/::::::|:::::::.
./ ..:::::::::::ゝ==彡/ｉ::| |::,′j...}! ' ´ｌ'j.... l／:::::i! ::|:::∧:::ij::∨::/::`:′/::::::::ｌ:::::::::
iー=＝:::::::::::/i!:::i:::il::| |:;::::/....'､‐_二¨{...... ｌ:::::/:i! ::!:::::∧:::::::∨::::::::::/::::::::::ｌ:::::::::::
／-‐:::::::::::::::ノ:::i!:::ｌ:::i!::| |j::/..........`¨.￣.......... ∨:::i! ::|::::::::∧::ij::∨:::::/::::::::::ﾉ::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ぶっちゃけ、こいつの思考形態は
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 理解しようとするだけ無駄だお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ .あえて言うなら、人並みに愛情も倫理観もあるけど、
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | 研究が第一でそれ以外は二の次とか、
/´ / |. |
＼. ｨ | | .そんな感じになるお。
| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） アレだよ、一人『Team R-TYPE』。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ | それだ。 |
ヽ､ｌ ´ヽ〉 ゝ＿＿＿＿＿＿＿__,乂
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 研究の目的も、好奇心って部分もあるが、
| / / i ＼
|" / | > ) 基本は人類の未来のためのはずだしな。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| それに実験で使い潰した子供や、
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | 『加工』して使い潰した子供についても、
| |
. ヽ / 名前や個性を把握して記憶しているのは本当だ。
ヽ /
.> <
| | 愛が深いというのも嘘ではない。
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼ 愛することと、実験動物扱いしたり、
／ （●） （●）＼
| （__人__） | 装備の素材扱いすることが、ボンドルドの中じゃ
＼ ｀ ⌒´ ／
> ー‐ < 矛盾なく両立してるんだお。
. / ／￣彡ﾐヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | | そういうのモノホンのイカレっていうんだお。
ヽ ノ ヽ ノ
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ .さて、そんな狂科学者のボンドルドだが、
| ｀ ⌒´ |
| | .研究一辺倒というだけではなく
. ヽ /
ヽ / それなりの戦闘能力というものも備えている。
.> <
| |
| |
＿＿＿_ アビス深層を根城にしている以上、
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 生息する危険生物への備えは必須。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ あと、わかるだろうけどコイツ、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | いろんなところで恨み買ってるから
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | 対人戦闘の備えもしてるお。
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ そんなボンドルドの戦闘能力は、
| （●）（●） |
| （__人__） .| 大部分が装備によるものだ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 いくつものアビスの遺物や
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 自分で開発した装備を身に着けることで
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_） .対人・対危険生物の双方に備えている。
. ｰ' {_/ノ ."´
.
ニニﾆﾆ/ニﾑニニニﾆﾆ/ / .{ ﾏ l lニニニニﾆヽ
ニニﾆ/ニニﾑニr----/ / ヽ ヽ､__//ニニニニニﾆﾑ
ニニﾑニニニﾑニﾆﾆ/_ ----､ ヽ､__／lニニニニニニﾆﾑ
ニニlニニニニﾑﾆ,ィ´ニニニ__`_ -､´ .lﾆﾆ.＞-==- ､ニﾆﾑ
ニニlニニニﾆﾄ---､ニニﾆ／ニニニヽ.ｌ ／ニニニﾆﾆﾑ` ､l
ニﾆ.lニニﾆﾆy´ヽ`:::lニニ/:___Y´:::::::::｀ヽl__-- ､ニニニﾆl
ニニﾏニニニj､:::::::,.ﾍﾆニ.Y:::,..ヽ:,. ----､lr.l ヽニﾆﾆli
ニﾆﾆ`,ニ==-ヽ__y':::::::>___ﾉ､:::::::l:::::,----ｧ.l' ﾏニ.ﾘ _____ --===ニニ三ﾆ=- ＿＿＿
ﾆ＞'" ﾏニニﾆﾆヽ::/::::::::,. ヘ┌__l::::::::/ l::l lﾆ/ ,.ｪ≦＞'" _ -==圭圭圭圭圭ﾆ=- ._
ヽニニニﾆ} ＞'": : : :ヽl::::::::::/ //ﾍ ﾚ , ィ＞ '" ___. . .--ー= 圭ﾆ=-‐ ￣￣￣｀ﾞ` ＜圭
ゝー_＞'": : : :ヽ: : : : :ﾍ::イィ": : ﾉ ,.ィ1＞" _ -=≦圭圭圭圭＜
ﾏ: ﾑ: : : : : ヽ: : : :ﾑ: : : : / ,ィ1圭圭｀´圭圭圭圭圭ィ----:i:i:i￣:i:≧=-. __
ﾏ: ﾑ: : : : : ヽ: : : :l: : :/ ,.ィ1ｨ圭:<´ ￣￣／圭／￣￣￣￣￣￣｀` ＜ 圭 ≧=- __
ヽ､:ヽ: : : : : :ヽ＞'",＜:i:i,ィ( ):i:ﾑ__ -=≦圭イ __ﾉ圭圭圭圭ニ===-
` ---ー￣: :l升ニﾆ_ゝ-=≦ﾆ=- ヘ圭ﾆゝ､ ＿＿__ --=ニニニ=======､ ､-､圭
` ＜__.l 圭圭=ィ升ニ' ﾉﾆ圭圭圭ﾆ=- __ ヽヽ `
, --寸圭圭圭ニニニゝ-.イ:i:i:圭圭圭圭圭圭圭ﾆ=- ､＿＿＿＿ --==ニニニ
/ / .l圭ﾑﾍヽヽ､ ７ﾆl¨¨__ーー====ニ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ｭ､
/iﾏ j圭ﾍﾑ '}､ ヾヽ ﾑ.ﾏ:´, - ､｀.､__ -=ｲ圭圭ﾆニニニ==---‐‐── -==ニ≧ｭ､
ﾑil/イ圭:r-ﾏli '}i, ヾヽ ﾑ圭{ .ノ圭圭＞'" ＜:＞ ｀ﾞ
ﾑ圭,.ｨ圭圭, ､.ﾑ '}iゝ-.ヾ圭圭ゝ'"圭圭/- ､ `＜＞､
i圭:\ .l圭r､圭圭iﾄ､'圭圭圭圭圭圭圭圭-----====ﾆ==- ___` ､ ヽ
i圭/ゝ'圭l l圭圭ﾑ ７:, ´ ｀Y圭圭圭圭:iﾑ ￣¨¨¨ ヽ:iヽ=ー- .､
i圭l｀ヽ圭ゝ':i:r ､圭 v:i:ヽ､ ﾉ圭圭圭圭圭ﾑ ヽ:iヽ---､ヽ
.i圭i__ﾉ,ｨ lヽ圭ヽ'圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.､＿＿＿ ヽ圭＞､ヽヽ
,.-!ﾆi--'ノ:i:l /圭圭圭圭圭圭圭圭<｀` ＜圭圭圭､ーーニニﾆ===------ｲ圭圭圭:iヽヽ
.// lﾆi ﾑ圭`圭ﾆ圭圭lヽ圭圭,ヘ圭ﾑ ﾏﾄ.､圭圭ﾄ､ ￣ --=ニ圭圭圭圭
ﾌｧｰｶﾚｽ
【月に触れる】
無数の黒い触腕を伸ばす遺物。ボンドルドの腕に装備されている。
アビス原生生物の加工品を筒に詰めたもので、厳密には遺物ではない。
ただし、原料がアビスでしか取れない関係で遺物として扱われている。
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___ コレ
_____ﾏ､ﾑ ｜
,..＜:/:Y´::::::::ﾄ:.､ ↓
/ｧ==､-､ヽ::::::::::}.l::i
/:::::ヽノ::ノ:ノ:::::::::,!.l:::l _ , -.ｧﾍ-=ア`ヽ
__ ヽ￣::::::ｌ:::::l:::::::::://::/ ｌ｀ヽ_ -‐=ﾆ: : : : : ﾑ,': : :ﾑ:7-<＿＿........-----ｧ
/ニヽ , -=====ｧ--- //_/___ -‐=ﾆニ／:.ﾑﾏ: : : : : : :l__l: : :l:0:l:::::::::::::::::::::_ --=＜
, -､ニYニニ＞'"ニニニニニニニニﾆﾆ/: : :l: :ﾑ: : : : : ,.ィ ｀,: :ヽ/::::::::::::::::::::-ー===ｲ
＞イ Y´ニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ: : : l: {_, ＜ ＞イニﾆヽ(::::¨¨ﾍ---'
ヽ ﾉ .lニ__ニニニニニニニニニニﾆl: ＜ ＞＜ニニﾆ=-￣ ￣￣
/､ﾑｲ l ´ニ＞､ニニニニニニニニﾆ＞=.イ､----ｲ￣￣
./ ﾑニﾑニニニ＞.､ニニニニニ＞'"____ニﾆﾑ
ー--ﾍニﾑニニニニ＞､ ＞ '"ﾍ-- ´ /､ ﾍﾆﾆ.li
ー¨¨¨ヽﾆﾆヽニﾆ＞ '"ﾆ／ / l l ヽ-ｲ､∧.ー-ｲ
ｼｪｲｶｰ
【呪い針】
触れた質量に応じて上昇負荷を与える遺物『呪い鋼』を
矢の形に加工して発射する。ボンドルドの腕装備。
アビスの生物は上昇負荷を克服しているものも多いため、
もっぱら対人戦闘で使用される。
/ / ﾏ ﾑ ヽヽ r--_､_
/ / ﾏ ﾑ ヽヽ y ´ ,.
/ / .ﾏ ﾑ ヽヽ .l､__/
/ / .ﾏ ﾑ ヽヽ. __ ,...＜.ﾑﾍ, ィ
/ / ﾏ ﾑ ヽヽ r/´:,::ﾑニ<ﾆヽ ,
/ / ﾏ ﾑ ヽヽ .ｨ,.ィl::lニﾆﾆヽﾆヽ､
/ / ﾏ ﾑ ヽヽ､. ｌ弋ﾉ::ﾍニニニヽニ
/ / ﾏ ﾑ ___. --ーー==' `.､ ヽ､y' ﾉ二二ﾆl ./
/ / __ ﾏ ---ー==￣￣ ＿＿＿＿＿--.ｧ ｌ ｌ '--､ニニﾚ
./ / ＿＿＿ ﾏ --ーー ￣￣ .／ ﾏ l. Y´ﾆ＞ｲヽ:
/ / ﾏ ﾑ ／ ／l ﾏ .l ﾍ／/////
./ / ﾏ ﾑ .／ ／ l. ﾏ l ./_. -‐=イ: :
/ / ﾏ ﾑ .／ ／ l l ｌ. ,.ィ´: : :＿ ==-
＞.､./ / ﾏ ﾑ ／ ／ l l l /: :, '"l///////
＜ / /＞ ﾏ ﾑ ／ ／ l l l \: / _ﾉ///////
./ / ＞ ﾏ ﾑ .／ ／ l ｌ ｌ ﾚ' ,´/////////
ｷﾞｬﾝｸﾞｳｪｲ
【明星へ登る】
遺物『光の階段』を加工したもの。
強く意識したものを撃ち抜く光の帯を発射する。
光の帯は折れ曲がりながら対象を追尾するため、射線が通っていなくても攻撃可能。
ボンドルドの頭部、仮面の切れ目から発射される。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ =‐ _ ‐=
_ =‐ _ ‐=
_ =‐ _ ‐=
┌┐_ =‐ _ ‐=
／‐| =|‐＼‐=
_ ‐=ア] [ 寸=‐_
_／/7ﾆｱ::::::] [::::::寸ﾏ‐_＼
_ =‐／ニ{={ﾆ{:::::::::] [:::::::::}ﾆ}=}ﾆﾆ＼
_ =‐ /ﾆﾆニ{∧∧:::::::] [:::::::∧∧}ニニム
_ =‐ _ ‐/ﾆﾆニﾌ＼}{:ｉ:ｉ}h､] [ .ｨi{ｉ:ｉ}{／ニニニ}
_ =‐ _ ‐= /ニ=‐ ゛i:i:i{:i＼:i:i:i:i] [:i:i:i:i／ `'＜ニ二}
_ ‐ へ､_‐=ニi:i:i:i:iV}i:ｉ:ｉ:{i:i: }{＼ ∨ ／ }i:i:i:i:i:i:i:i:>＜
へ( _ ‐=<ニニﾆ＼〉i:i:i:i:i:i:i:V/ｉ:ｉ{:ｉ:ｉ:}{:ｉ:ｉ:｀¨´:i:i:ｉ:}i:i:ｉ:i:i:／i:i:iノi:＼
ィi{ニ〈 ＼‐ニニニ＼ニﾆ／＼i:i:i:i:i:i八:i:i{:i:i:i:i＼:i:i:i:i:i:／i:ｉ:ｉ／i:i:i／Ⅵ:i:i:i`:､
ィi{ニニﾆﾆ∨/＼‐ニニニ＼´ ニﾆ＼／ :i:i:i八:i:i:i:i:i:}:i:i:i:/ :i:i／i:i:i／i:i:i:i:}{:i:i:i:ｉ:ｉ:}
ィi{ニニニニニﾆ∨//‐ニニ二二＼ニニﾆ〕iト＜/∧i:i:i:i:}:i:i/i:i／:i:i:／i:i:i:i:i:ｉ:ｉ}{:i:i:i:i:i:′
ィi{ニニニニニニア//＼{=￢冖⌒⌒冖_＼ニ7ニニニ〕iト i:i:}:i:{:i:i{:i:ｉ:ｉ:}{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}{:i:i:i:i:′
ィi{ニニ〉ニニニﾆア/////>'゛ _＼{ニニニニニﾆ〕iト i{:i:i:iﾉi:i:i:i:i:i:i:i:i ∥:i:i:i:{
＼ﾆﾆ／ニニﾆア/////>'゛ ／/{ハニニニニニニニニ〕iト､i:i:i:i:i:i:／､:i:i:i八
／` ´‐=ニ=‐ ////> ゛ ／ ///Ⅶ＼ニニニニニニニニ〉 ＼:／i:i:i:i:＼:i:i:i〉
／ニニ＼‐ /////> ゛ ／へ ///∧:i:i:i`'＜ニニニニニﾆ/:i:i:i:i:}{:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉:/
_ イニ＼ニニﾆ>､___／ /// ＼///}:i:i:i:i:i:/i:i:i:`'＜ニﾆﾆ/:i:i:i:i:i∥:i:i:i:i:i:ｉ:/ｉ:/
‐=ニニ ＼ニ ＼ ／￣￣ ∥/ ＼ }:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`'＜:i:i:i:i:i:〃:i:i:i:i:i:i:〈／
_／ﾆニニニ>ニ７ﾞ {{/{ ﾉ:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/≧=- -=≦＼
｀¨¨７ﾆ7ﾆ／ ∨{ V入＿＿__／:i:i:ｉ:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
／^７／ Ⅵ ＼/// 〃:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ
ｽﾊﾟﾗｸﾞﾓｽ
【枢機へ還す光】
謎めいた光の刀剣を作り出す遺物。
この光に触れたものは一瞬で分解され、跡形もなく消滅する。
光の刃を維持できるのはわずかな時間のみで、使用すると膨大な熱を放出する。
ボンドルドの肘装備
【暁へ至る天蓋】
ボンドルドの全身鎧。
遺物と生物由来の繊維を組み合わせて作られている。
後述する『精神隷属機』の効果を助ける仕組みも内蔵されている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,,.. ''" "'' ‐- ,,.._
,,.. ''" f￣', "'' ‐- ,,.._
,,.. ''" ,=======′ `======、 ＞
,,.. ''" '――─ｰ┐ ┌──ｰ` ,.'" l
ｒ＜ li＿__l ,. '' " l
| ゛'' ..,, ,. ''" . l
| [゛'' ..,, .゛'' ..,,＿＿＿＿＿ ,. ''" l
| [゛'' ..,,゛'' ..,, i| ,,=＝=､￣ ,.'´
| [゛'' ..,,゛'' ..,, i γ ⌒ヾ､ i ,. '´
゛'' ..,, ゛'' .i {{;;;;;;;;;;;;}} i ,. '´
゛'' ..,, i ゛f川i' i ,. '´
゛''―ｫ ―ﾉ t―― ノ
＞ <二＿
γ 彡 ￣ヾヽ
> ））
γ ｒ―----ー"
弋＿ ＿＿ノ
￣￣
【カートリッジ】
ボンドルドが人体実験の末に開発した、上昇負荷対策装備。
子供を生きたまま解体して脳と脊髄、数日生きるのに必要な内臓だけの姿にし、
それを骨代わりの箱に詰めて、【暁へ至る天蓋】に接続できるようにしたもの。
ボンドルドが受ける上昇負荷を肩代わりし、
中に詰められた子供が死ぬか、これ以上呪いを受け止められない状態になると
自動的にパージされる。
カートリッジそのもののAAはなかったので、ポリタンクで代用。
でも大体こんな感じ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ とまあこのように、遺物を改造したものや
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 自分で開発した装備で身を固めている
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ ボンドルドだが、実はそれ以外にもう一つ、
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ, ボンドルドに凶悪な不死性を与えている遺物がある。
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
| （●）（●）|
| （＿人_）│ ｿﾞｱﾎﾘｯｸ
| ｀ ⌒´ | それが『精神隷属機』。
| |
ヽ / .使用者の意識を他人に植え付け、
ヽ /
> < 自分自身を増殖させる特級遺物だ。
| |
| |
／￣￣＼ ｿﾞｱﾎﾘｯｸ
／ _ノ ヽ ボンドルドはこの『精神隷属機』を使って、
. | （ ●） ）
. | （__人） 他人に自分の精神を植え付け、自分を増やしている。
. | ｀ ⌒ﾉ
. | r-‐､ ｱﾝﾌﾞﾗﾊﾝｽﾞ
ヽ （（三） .ボンドルドが率いる探掘チーム『祈手』は、
ヽ } 〈
. 〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ .普段はボンドルドの部下として振る舞っているが、
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／| その実全員がボンドルド自身だ。
|...＼_／ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿_ ＿＿__
／_:::::ｉ - 二三――- ヽ､_
i::/ _i::::|′／-- _＿ヽ:::丶::｀ヽ
j::jｲｱ:::j_ / .:::::::::::::::￣ｰ::::}―┴‐-､
/:::{/:::::: ｏ｀ヽ､ ／o:::::::::-=二-――<::::ﾉ¨´
,::ｨ::::i-―- ､ ｏ＼ ／示ミヽ::x＜二ﾉ´~二ヽ-‐
j ｉ:::j ヽ Y //ィiｲム ｉ二ニ/_斗／
ｉ |:::ｌ /.::::://={ i!ゝ／ｨlﾆ_-ｲi::::::::j
| |:::{ ,′:::j! {ﾆゝ=ﾆ＝‐}二//:::::::′
! |:::l /i:::::::乂_ｰ-ﾆ二二ﾆ¨ノ:::::::::′
{ !:::ｌ ／:::乂_::::::::::￣ ｉ{￣￣::::::::::::,斗
‘，‘，::， {::::::.:.:.:.:.:.:.￣} o ｌ!-..― 77／ |
‘，‘，::，!:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｌ}::::::///′ .| ｱﾝﾌﾞﾗﾊﾝｽﾞ
‘，‘，:::，::::::.:.:.:.:.:.:.:ﾉο}ゝ'/// ／.| 探掘隊『祈手』はすべて私ですよ。
＼＼:::＼:::::.:.:.／ ／//// ／／.!
＼＼:::＼/ ／///／: /／ ／|
＼＼::::} ////／::: ノ/ /:.:.:.:ｌ
ヾ〈＞'入／／::-二-‐′:.:.:.:',
(ｰ-／:::／:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:∧
〉"::::::(.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ボンドルド “たち”の関係は、
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | たぶんP2P通信式のファイル共有ソフトに
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､／ ＼r 、 近いと思うお。
|:l1 l;l:|
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、 『精神隷属機』でボンドルドの精神ファイルを
/´ / ヽ、 ヽ
＼. ｨ 个‐´ 『祈手』全員で共有してるんだお。
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） あの『（｜）』仮面は、他人に「アレがボンドルドだ」と
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 印象付けるだけのもので、それ自体に意味はない。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 『（｜）』仮面をつけたボンドルドが死んだら、
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 『祈手』の誰かが『（｜）』仮面を引き継いで、
| / / i ＼
|" / | > ) ボンドルドを名乗るんだ。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ボンドルドを本当に殺したければ、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 『精神隷属機』をぶっ壊したうえで
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 『祈手』を皆殺しにする必要があるお。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼ だが、『精神隷属機』でボンドルドになってる人間を
. （ （● ） |
. （人__） | 他の人間と見分ける方法がない以上、
r-ヽ |
（三） | | .『祈手』を皆殺しにするというのは非常に難しい。
> ノ /
/ / ヽ /
/ / へ> < 作中に登場した『祈手』は全員仮面をつけているが、
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／| .仮面を着けていない『祈手』がいる可能性もあるしな。
| ＼_／ |
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ .作中の解説によると、過去に『精神隷属機』を使って
| （ ●）（●）
.| u. （__人__） .自分を増やした人間は、もれなく発狂している。
| ｀ ⌒´ﾉ
.| }
.ヽ } 自我が耐え切れず、自他の区別がつかなくなったり、
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ 錯乱して自分同士で殺し合いをしたり、
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿） ロクな最期を迎えたためしがないようだ。
.| l
／￣￣＼ その点でボンドルドは、正気……とは言えないものの、
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 少なくとも自我が崩壊して自殺するようなことはない。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´）
| } たまたま適性があったのか、
ヽ }
> ノ それとも不屈の探求心で克服したのかは不明だが、
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三} ....現状『精神隷属機』を使いこなせているのはコイツだけだろう。
. | | | ＼__／.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ こうした不死性を持っているためか、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ もともとそういう性格だったのかは不明だが、
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 ボンドルドは他人だけでなく、自分の命も
/ ./. / ＼
| / / i ＼ 軽視しているところがある。
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ その最たる例が、ボンドルドの『白笛』だな。
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 白笛探掘家の持つ『笛』は遺物で、
| （ ●）（●）
. | （__人__） その原料は生きた人間だ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } ボンドルドはこれを作るときに、
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ オリジナルの自分を原料として使ったんだ。
| |￣￣￣
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ
| (__人__) | ただ、オリジナルの自分を笛にしてしまったせいか、
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ それとも単に『精神隷属機』を使った副作用か、
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/ それ以降のボンドルドはアビスの呪いからも
. ′ |
. i | 生物扱いをされなくなってるお。
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
／￣￣＼ 自分を笛の原料にするなら、カートリッジも
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 自分を原料に作れと主人公に突っ込まれるんだが、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ アビスの呪いに生物扱いされないせいで
. ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } 自分を原料にしても呪いを押し付けられないらしい。
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼ 『心外ですよね』と愚痴っぽく言っているが、
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒)) たぶんボンドルドなりのジョークだろう。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） あとはアレだな、祝福形態。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ アビスの呪いを誰かに押し付けるとき、
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 押し付けられる側が押し付ける側を
/ ./. / ＼
| / / i ＼ 愛慕の情でもって本気で守ろうとすると、
|" / | > )
ヽ／ とヽ / 祝福と呼ばれる現象が発生するんだ。
| そ ﾉ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 祝福を受けると、だいたいこんな感じになる。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
祝福のないやる夫 祝福を受けたやる夫
＿＿＿_ i^,＼＿＿＿／^l
／ ＼ lノ ヾ,ﾉ
／_ノ ヽ､_ ＼ ｼ"_ノ i|l ヽ､_ ミﾒ
／ （●） （●） ＼ メ （●） （●） ミ
| （__人__） u | 彡 （__人__） u ミ
r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／ r､ r､彡 ｀⌒´ ,爻
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ → → → ＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | | ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | | /´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | | ＼. ｨ_ノ .| | |
| | | | | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| そしてこれが祝福を受けたボンドルドだ。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
, ---､ l: : : : :, '´
/./´｀, ヽ､ j: : : :,ｨ
l l_r-ｲ___ `.､ ___,ｨ ,l: : : :.{
ﾄ､lヽ､／=,ｨ.ll___ll__ニ.ヽ: : イl l: : : /l
,-.ｨ: :,.ィニ./::,.ｨ:l l=.､ヽニﾑ`:､ﾉ､ ',: : ﾍl,l
,.., _ ,ｨ:{从: ／l: lﾆﾆl:::l:::: l.l::::::l::lﾑニl: : :`:､ﾍ__ ト､ ヽ: : :ﾑ
_,ｨ ,:': :从:弋:l: ／: : :ﾏﾏﾆﾑ:l::::::ll::Yﾉ:lノ､ﾆl: : : : : `:､ﾍ ﾏ: :` ､ ┌.､ Y`--:ヽ ,ｨ
Y: :/ /: : : ,': : :Y´: : : : : :ヽl'´｀ﾆヽ:::ll::::/ﾆlﾆ｀Y: : : : : : : `ｿ}: : : : :`: : :Y ヽ---ｲ_ﾍ
ﾑ: :Y: : : : :,': : : :l: : : : : : : : :l(=)lニ `_´ニﾆ.ri┐: : : : : : :ノ: :ﾍ: : : ゝ: : :ゝ仆､_ ﾏ: : : : ﾑ
__ノ: : : : , :': : :l : : :ゝ､: : : :___,-lﾆﾑﾆﾏ .-ゝ､.ハ_/:_,. -ヘイ: : :ノ: : : : :_ﾉ: : : l: : : lﾄ, ,.-ｧ .ﾏ////∧
_ Y: ,ィ: : : : : : r,: : : : : : : :`:､/ ﾏﾆﾑ<_____,´ヽ/ﾆ/ ､´: : : : : : : : : : : : : :/: : : :.l: :<::/､. Ⅶ///.∧
`､ヽ': : : : :ﾉ: : : : : : : : : : : : :､__:ﾉ ヽ:ﾑ.l-==ィ｀lﾆ/ ヽ､_: : : : : : : : : : : : : : : :, -､: : r!--ｧil/////.∧
,､ ,ィ`",.-､: : : : : : : : : : : : : : ／ __./ﾆl oﾆﾆo lﾆヽ ._ `¨¨¨´｀ﾞ` ＜: :__: : : :ゞ-': :ﾄ､¨¨ .il///////l
ゝニｿ: : :ゝ__ﾉ: : : : : : ﾉ`ヽ､__:ﾉ___ ／,.ｿニ.l` -=- '.lニ< ､:ヽ _,ィ=- ､ ＿_ ´ ｀--= r､ﾑ`-` .ﾉ////// l
､-",ﾍ-,､: : :､__/｀´ ／ニニ==／:::/:/ニ/Ｏﾆﾆ.Ｏ.ﾍﾆヽ:`-::ト,ニニノニニﾆゝ--､ __ﾍlヾl ./////////l
'_//ﾉ ｀¨_ ／｀ヽ､ニニl:::::｀／ニ/､ニ,.ヘﾆﾆ,､ヽﾆ`---'ニニニニニニニﾆ≧'ﾆﾆア .ノ////////./
,.ｪ≦ニニヽ--イニニニニニ `'"ﾆﾆ／ // lﾆﾆヽ ヽ ヽ`-=ニニニニﾆ, -====- ､ ___／､--ゝ/////////
./ニニニニニニニニニニニニニニ,ィ ／/ニlニlニ ` ､ lニﾑ｀ﾞ` -=-イニイニニヽ､////////////////
/--､ニニニニニニニニニニニﾆ,ィ'ﾆl／／ﾆﾆlニlニニニ`lニﾆlニニニﾆヽニニニニﾆ` ､//////////l`/
l Y´ ﾏニニニニニニニニ=-イ____ ＞イlニニ弋/ニニニﾆﾏニニニニ===_ﾍニニニニニﾆ`}//////／
ヽ_ゝ ﾏニニニニニﾆ, ´ ､.//ﾆ,ィ: :lニニニ,ニニニニﾆ`.--- ¨¨､ ﾏﾆﾉニ＞'"´｀¨¨¨´///l＞'
`＜ニニ==-' ､`//ﾆ,: : : :lニニﾆl:ﾍニニニニニニﾑ´ `--- '` -======-'"´
､: l lニl: : : :lニニﾆl: :.lニニニニニ,ィﾆl
_ﾍﾍニr: : : lニニﾆl: : lニニニニ./: :l./_
ﾍ :ヽ､ﾆ`--`ニニﾆﾏ/ニニニ,ィ: : :,' ﾉ
`-､ ヽニニニﾆ/ｌ.>､ニニﾆゝ-ィ"､
¨¨.{`-- イ: l .l: :`¨¨´.7￣￣
ヽ: : : : :.l .l: : : : : /
ﾏ: : : : l l: : : : /
/: : : : :li: : : : {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼ 祝福を受けるとどうなるかについては
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ 今のところ詳しい情報が出ていない。
| ｀ ⌒´ |
| |
. ヽ / 一応、上昇負荷を引き起こすアビスの『力場』が
ヽ /
.> < 見えるようになるようだが、それだけってことは
| |
| | たぶんないだろう。
i^,＼＿,,,＿／^l
lノ ｀ヾﾉ
ｼ" ─ i|l ─ ミ アビスの『力場』は人間の意識なんかにも
彡 （●） （●） ミ
ミ ＝（__人__）＝ ミ 反応して形を変えるため、同じく祝福を受けた
ﾒ ∩ノ ⊃ 彡 ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼_／ ＿ノ ナナチはこの能力を索敵なんかに使ってるお。
. ＼ “ ／ ＼ “ ／
＼ ／ ､＼／
＼ ＼ ところでコレ脱いでいい？ すげえ暑いんだけど。
＼ ＼ ＼
> > > γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ／ ／ | いいぞ。 |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼
／ （●） （●）＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ そういやそろそろ聞きたいんだけど、
> ー‐ <
. / ／￣彡ﾐヽ、 なんでナナチじゃなくてボ卿なんだお？
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | |
ヽ ノ ヽ ノ
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
|（人__） | ああ、それな。
| ⌒ ´ |
| |
ヽ / .まず、ボンドルドってAA多いんだよ。
ヽ /
> < 差分抜きでも18種類くらいある。
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ .AAの数自体はナナチも似たようなものなんだが、
| （ ●）（●）
. | （__人__） .ナナチは表情豊かなキャラクターだからな。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } 実際に使う段になると、
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ ...表現したいあの表情が出てこない、なんてことにもなると思う。
| |￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| だが、そこへ行くとボンドルドのAAは全部これだ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 これなら使いたいあの表情なんて、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 .いちいち探さずに済む。実際使いやすい。
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!}
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ 感情表現はセリフだけでどうにでもなります。
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′ 便利だとは思いませんか、ナナチ？
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨)
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`.ｰ _¨ - ､
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:.ヽ:..'.
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
,′::::::::ﾞ:{!./.丶.ノ,′..|::∨::}､rj {.} lj i/. ｌ´::／i! ::i弋=＝ﾞｌ:}:::::{_:/:::/::::/::::::|:::::::.
./ ..:::::::::::ゝ==彡/ｉ::| |::,′j...}! ' ´ｌ'j.... l／:::::i! ::|:::∧:::ij::∨::/::`:′/::::::::ｌ:::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// あと、表面上はものすごく理知的というのも
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l .非常に重要なポイントだ。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ .原作通り、理知的と見せかけたマッドにしても良いし、
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ, 逆に、見た目が怪しいだけの善人にも使えるだろう。
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
,ｨ7
／,/
/ /
/ /
. / /
/ /
／￣￣＼
／＼ ／ ＼
. | （●）（●） │ それから戦闘AAが多いのも
. /| （__人__） .|
/ ,| ｀ ⌒´ | ボンドルドを選んだ理由の一つだな。
. ィ´ /''ヽ ﾉ
(⌒) ｲi一‐ヽ、 /
7 .K.`ｰ--→―― ） 戦える科学者キャラってあんまりいないし、
ヽ/ ヾ--‐―‐ /
. / / そういう点でも便利だと思う。
/ /
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ あと、どうせ殺しても生き返るし、 |
｜ いっそギャグキャラ扱いしてみるとか。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
【ex - ボンドルド】
,,,,,;;;;、
,,、 ,,illll}''ヾ
,r,il',il'ﾞ,illll'ﾞﾞﾞ'''ﾞﾞ ,ir
.,, {l,il,il',illlll'' ,;llﾞ ll
,ｪｭ_ ｬ,,》llllllllllllllllllgjiillllllllig;《,,gillll, .,,;;;,,
《《llゞゞlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll(､ ]llﾚ彡lllll》
'ｬl, .,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llll'
._,,,}llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!llllllllllllllｌl{、 .}ll{
. ,ｮｮ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiillllllllllllllllll{,,.,|llllｪ=;、
ヾ ≡zz]|lllllllllllllllllllllllllllllllllolllllolllllllllllllllllllll≧~ﾞﾞﾞﾞ ''~
《,,,≪,,,ﾞﾞﾞﾞﾞヾllllllllllllllllllllll~
''''ﾞﾞ .,,,ll) .ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ″
￣
【ボンドルド】
_＿__
i:::冖:::!
,..!::⌒:::丶
／／::ｌrｉｌ::＼＼
/::/::::::::l| |ｌ::;;/丶;ﾞ〟
j:::l:::::::::::l| |l/////`ﾄ､ ギャグキャラ呼ばわりは
∧:j:::::::::::l| |ｌ:::;;;::://ｌ:::}
ｌ:l:{:ヽ:::::::::l| |ｌ:::::／/,|::ﾉ さすがに心外です。
!::l:ｉ::/;＼::l| |l;;;′//j/
＼:ｌ////l| |l/////､
／＼///,||///,/:::::ﾊヽ 酷いと思いませんか、ナナチ？
ィ〉::::)ｰ＼/,lj/／'ﾞ:::::::圦}､
／_/:::}ﾉミ=x::::ー'::zﾆ彡::{::::ﾄ､＼_
＿r=T゛::/::::::::＼＞x二二x＜;;;;;;l:::!::::ヽ}:|二‐-､_
/ {|::::l:::/::::::::::::∧／::::ｉ:_:i::::T／::::|!::::::::::|:|::::::￣} ￣`､
／ /:::j:|::::{〈::::::::::::/:::::ヽ:／从ヽ{:::::::::/|:::::::::ﾉ:}::::::::::::￣圦 ＼
ﾉ ):::::ｌ::|:::乂ヽ::::/ｉ＼/:::{､ヽ '/}!:::／:::|::／:ノ::::::::::::::::::〈 丶 〉
/／::::＞゛:::／Xヽ{::!::::::ヾ:/..! j::l!:::::::::ﾉ!:ｲ{.｀ヽ:::::::::::::::::::>／ {ヽ
／＞'ﾞ´i:::l:::::/.X.....Xl::!＼:::/.......ー.i....l!::／:::|::l:|.X./.}:::::::::::／::::／::.＼}
r‐_／z=三x{:::l:::圦.....X.ノﾘ::::／............ノ......l!::::::::::!:lj...X乂:::::::/:::::／::::/::::::::..-ヽ､ x..＜´
＝=z..-―､ _.x＜-‐′:::::::::::::::ヾ!ノ:j/77／ｉ::i:∧.......／...........ﾉ:::::::::!|::ヽ{ `､:::／::::/:::::::/x＜:::::::::::／:::::::::＿
:::::::::::::⌒ヽ≧≦:丶､::::::::::::::::::::::::::::::i}:::////::::ｌ:::l:::::ヽ孑:⌒:ー:′:::::::j::ｌ::::::{ }丶::::/::x＜::::::::::::::::／⌒:::￣:::::::
:::::::::::::::::::::::＼:::::＞x::｀ヽ:::::::::::::::::::::i}:///,′:::ｌ:::l:::z=＝=z二z三⌒Y:::::ｌ::::::iT::::::∨:/:::::::::::::::::::::ーｧ――‐-:::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） あと、これは余談だが前に一度、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 公式が名前を「ボンボルド」と誤植したことがある。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ 名前が若干覚えづらいうえに、そういう事件もあって
.> <
| | 着いたあだ名が「ボ卿」だ。
| |
最近じゃアニメでの声優が
／￣￣＼ あの森川智之氏ということもあって、
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 『イケボ卿』なんて呼ばれることもあるぞ。
| （__人__）
| ｀ ⌒´）
| } 森川智之氏はアニメ版の吉良吉影や、
ヽ }
> ノ ニンジャスレイヤーを演じた超大物声優だ。
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／. イケボ卿のあだ名も納得だな。
／￣￣＼ みんなでボ卿を活躍させてあげてくれ。
／ ─ ─ ＼
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、
| }l⌒l ﾉﾉ ..／ （●） （●） ＼l⌒l ﾉﾉ
. ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''| そんじゃ、今回はここまでだお。
ヽ ノ ./ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─── 第1157回 ： 黎明卿 新しきボンドルド ───
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!}
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ さあ、ともにやる夫スレの夜明けを
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′ 見に行きましょう。
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨)
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`.ｰ _¨ - ､
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:.ヽ:..'.
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
,′::::::::ﾞ:{!./.丶.ノ,′..|::∨::}､rj {.} lj i/. ｌ´::／i! ::i弋=＝ﾞｌ:}:::::{_:/:::/::::/::::::|:::::::.
./ ..:::::::::::ゝ==彡/ｉ::| |::,′j...}! ' ´ｌ'j.... l／:::::i! ::|:::∧:::ij::∨::/::`:′/::::::::ｌ:::::::::
iー=＝:::::::::::/i!:::i:::il::| |:;::::/....'､‐_二¨{...... ｌ:::::/:i! ::!:::::∧:::::::∨::::::::::/::::::::::ｌ:::::::::::
／-‐:::::::::::::::ノ:::i!:::ｌ:::i!::| |j::/..........`¨.￣.......... ∨:::i! ::|::::::::∧::ij::∨:::::/::::::::::ﾉ::::::::::::
─── END ───
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼ みんなでボ卿を活躍させてあげてくれ。
／ ─ ─ ＼
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、
| }l⌒l ﾉﾉ ..／ （●） （●） ＼l⌒l ﾉﾉ
. ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''| そんじゃ、今回はここまでだお。
ヽ ノ ./ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
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─── 第1157回 ： 黎明卿 新しきボンドルド（メイドインアビス） ───
,....-―.､
{::i~二i:::|--n- ､
,!:j´-‐:!::廴.!ｌ:::.. 丶
／ ,.ｨ::∩i‐-::､::｀ヽ::::...ヽ
/ ／:::|::i! |:ｌ:::::::::::ヽ:::::ヽｨ⌒ﾞj
' :ｉ:::::::::|::i! |::!:::::::::::::‘，:::∨¨(,.､
j l::::::::::|::i! |::ｌ:::::::::::::::::〉:::/:://ｭﾊ
i! :|:::::::::::!:ｉ! l:::ｌ:::::::::::;ｨ{／(:::{({i二!}
j ﾄ∧:::::::::ｌ::ｉ! l:::ｌ::::::://ヽ:::::ﾊ;Ⅶァﾉ さあ、ともにやる夫スレの夜明けを
| {//i'＼::::ｌ::ｉ! l:::ｌ／////}::::∧ゞ¨
乂 ∧'//ヽｌ::ｉ! l:::ｌ/////j::::/ヽ='′ 見に行きましょう。
ヽ∧///ｌ::ｉ! l:::ｌ'//／:::/:;::':j!i¨ ‐-､
{::::ヽ//ｌ:ｉ! l:::ｌ'/::::／;:'::ノ::i!..::.... ｀ｉ-､
／´.＞x＼!::!j::ﾉ'／:;::'／::::::i!:::::::::::: i::::i!｀ヽ､
r‐'ﾞ .:::::i!:::＼＞--.':::::{／:::::::::/i!::::::::::: i::::i!::::....ｉ }¨)
／i! i .:::::::::i!ヽ:::::::::ｰ-‐::'::::::::_;x＜::i! ::::::::::ｉ:::i!::::::::j!:i!::i!｀ヽ､
,r'i ..i!::ｉ:::::::::::i!:::::`ｰ-::::::::::_;x＜:::::::::::i! :::::::ノ::j!:/ヽ/::i!::i!:..`.ｰ _¨ - ､
／i! ｌ.::::i!::i:::::::::::i!､:::::::::::::"¨¨::::::::::::::／::i! r'ﾞ::∠i{o:_:o:::ﾉ::i!::::::::::::::/:.ヽ:..'.
／／i!:ｌ::::::i!::i :::::/:::::｀::-:=:-‐_…_T¨´::::::;i! {:::/ﾆ==＜ﾊ::::,:′:::::::::/::::::::∨:､
r'ﾞr'ﾞ:::::::i!:{＞-＜ﾞ ノ|＼::::::∠Yﾞyく,n ヽ:::::／i! ::j!.＼／ヽヽノ:::::::::::::/::::::::::/::::.
}::ヽ 〉..＼.／}i:l |:::: `j l | | ｉ }ヽ }"::::::;i! ::{!／.ヽ／.ｉ}::::::::::::::j'::::::::::/::::::::..
j 〟＼lヽ／.ヽ.jｌ:l |＼:::::i l | | | l } !::／::i! :∧..／..ヽﾝ::::::/¨Y¨}::::::/::::ｉ::::::::
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iー=＝:::::::::::/i!:::i:::il::| |:;::::/....'､‐_二¨{...... ｌ:::::/:i! ::!:::::∧:::::::∨::::::::::/::::::::::ｌ:::::::::::
／-‐:::::::::::::::ノ:::i!:::ｌ:::i!::| |j::/..........`¨.￣.......... ∨:::i! ::|::::::::∧::ij::∨:::::/::::::::::ﾉ::::::::::::
─── END ───
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お目汚し失礼いたしましたー
こんなのだったのかー…
やる夫スレに度しがたいマッドがまた一人・・・
どっかで聞いた『苺ましまろキメラアント編』ってのが的確過ぎる作品であった
やはり大人気キャラクター……！
なまじ弁えてる狂人ってヒャッハー！な同類より怖い、ふしぎ。
絵柄の可愛さに惹かれて読んじゃうと、ヒドい目にあうんだよね アレ（褒め言葉
博愛主義だけど他人の命は何とも思わない、自分の精神を他人にインストールって辺りにかぎ爪の男と共通点感じた
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / やる夫と！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
_r^ヽ
r{ {入 〉
l￣__/
r' 人
/￣ l
〈 l/ヽ ／ヽ
| /ﾆﾆY=ゞ=--l{＿ ／了
ヽ __寸￣ -'" ＼ /ﾆﾆl-─､
_／￣` -l __／ .／ / /､ ',lニノ__/´
/ / 二 l ＞ ／⌒ /l/⌒', ',Y ヽ
/ {l {l ヽイ ,ｨ ん圦l ' 尤ﾐヽ l}､ゝ
r‐| /| {ｌ丶 ＿_, ﾉ| ｌ /､ｌ 乂ｿ 乂ｿ ｲノ}:.l⌒ ＼ アンチョビの！
r' |/ {ゝ=' | l/人l "" r─‐､""／ ｲ/ l "'- ､
{∨{ゝｧ 〃､ /＼ ヽ ＿ﾉ ,ィ彡' ゝ､ ≧
{/ゝ' 〃 }l /ニﾆ〉=r── 〃 ＼＿_,,..-‐'' ノ
|} 〃 | lﾆﾆ/rＶ| 〈ニ〃ニヽ / , -'>
ｰ' ﾉｨｱ─‐＞ノニﾆlニﾆﾆ| ( ／／
/ ./ﾆﾆ/ ＼>ゝ-ィニニl r‐'⌒￣ ｱぅ
ィl ./ニﾆ| /_￣ヽ l`ヽﾆ弋 r' _,,..-‐''⌒
／_人|ニニ|:... }─ l}ﾏ､ Yγ＿＿)
／ニ7 ＼／ ⊂ﾆ l} l ＼_ }{( ､
'ニニﾉ 人ﾌ / } ￣
/ニﾆﾆ( ＿＿＿ lﾆ＼＿ ノヾ
〃ニニニ{二}{二二}＞=／ニニニニニニ,
.//ニニニ/l::::::l:::::::::ヽ:::::::＼::::＼ニニニニニ,､
//ニニニ_l:::l::::::l:::::::::::::＼::::::::＼::::＼ニニニニ',＼
'=lニニニﾆl::::l::::::ヽ::::::::::::::::＼::::::::＼::::＼ニニﾆﾆ',=＼
/ﾆlニニﾆﾆ/l:::::l::::::::::＼::::::::::::::::＼::::／/⌒ニニニﾆ',ﾆﾆ
,ニ/ニニニ/::l::::::l:::::::::::::::＼:::::, -'"ｰ' |:::::::/ニニニニ-ﾍニヽ
/ニlニニﾆﾆ＼l:::::::ヽ:::::::::, -v'" ,:::／ニﾆﾆ, -'" ∨ニヽ
'ニﾆlニニニﾆﾆゝ─‐v'" | /ニニﾆ／ ∨ニﾊ
lニニl⌒ヽニニニ∧ .l /ニニ／ ∨ニl
|ニニl ＼ニニ∧ | '-─'" Vﾆl}
|ニニl `ー--ﾍ / l=/
ヽニ=l ､ l / |/
､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_） （_
_） 第1158回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！ (_
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……と、はっちゃけてみたけど安斎さんでしたっけ？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ やる夫はあなたのことよく知らないんだけど、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ そんな人とキャラ紹介なんてできるのかお？
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
|＼＿ ＿＿＿
|ｉ:ｉ:i:i:i:i:＼ -=ﾆ二¨￣¨ﾆﾆ=- ／i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/
|ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:ｉ:|／ __,／⌒＼＿__ ＼ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i／
∨ｉ:ｉ:i:i:i:ｉ:|／⌒／ / ＼ ＼⌒マi:i:i:i:i:i:i:i:i／
ｰ=ﾐ∨:i:i:i∠./ ﾏ:)-=ﾆ^⌒＼
［:ｉ:i:〕:i:i/ ﾏi:i:i:i:i:＼ ヽ
／:i:i:∧/ ∨i:i:i:i:i:i:＼. |
／ｉ:i:i:i:i:ﾚ:::: :: /|::::::.. .:::| ∨ｉ:i:i:i:i:i:i:i∨
:i:i:i:i:ｉ／::_/:: |:: / :|::::|::::: ..:::/:|:::::j::::::::::....:＼＼i:i:i:i:i:i:ｉ:|
:i:i:i:i:ｉ:爪 :|:::: .::|:/＼|::∧::::: .:::∧:|／|::/|::::::::::厂::::∨i:i:i:i:i| 安斎ではなくアンチョビと呼べ！
:ｉ:ｉ:i:i:i:ｉﾘ ::|i:::::::::::ヤ卞トミﾚﾍ::::厶斗允 ア:::::::::::::::::: ∨ｉ:i_/ ていうか、私の本名知ってる時点で十分詳しいぞ！
':i:i:i:i:i/ ::::ｌ|∧ ::::小 辷ソ |/ 辷ソ´/:::::/|/::::/ ∨/
:∨i:/ ::::::::|八{＼八 /// . /// 厶イ:|ｌi::::/:: /
∨ .:::::::::|ｌi ＼|Τu / |│|ｌ::::::: / 私のことは1112回で紹介されてるから、まずはそこを読んでほしい。
::::::＼|l |个::... ⊂ﾆ=ｰ ´ |厶|/::: /｝
:::::.....:::::::::::八＿_|厶イ〕 ｰr＜,＿____亡::7:: .:::/ 今回紹介するキャラは私の後輩なんだ。
.＼::::::::::::::::::::＼/⌒|:| ＼ / 〉＼／:::|/ ..:::リ あいつを紹介するとどうしても私のエピソードが入ってくるから、
＼ ::::::::::::::::::＼/∧ ,>く_ / /::::::: .....:::／ 私が紹介した方が早いと思ったんだ。
. l＼ ::::::::::::::::l/＼∨{ }∨ ,::::::::::::::::::::／〉
. | 〈＼ ::::::::::::::::: 〉 〉〈 |＼人::::::::::::::: /
ｉ ＼::::::::::::::::::/ ∨ ∨ 〈／／ 〉
| | 〈＼＼:::::_〉 ＼/ ／:::: .......:::/
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （●） （●） ＼
| ⌒（__人__）⌒ | ＿＿＿＿＿＿＿_＿ えっと……アンチョビさんはアニメ『ガールズ＆パンツァー』のキャラで、
＼ ｀ ⌒´ ,／ //￣￣￣￣￣￣￣ / アンツィオ高校の戦車道チームの隊長で三年生、通称ドゥーチェ……。
＿＿_／ ＼ .// /
| | / , ヽ // / アンツィオはイタリア風の学校で、ノリと勢いだけはある……。
| | / ./ // / つまり、陽気な戦車乗りの集まりって感じかお。
| | | ⌒ ーnｎｎ . ＿＿＿＿＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/
￣ ＼＿_､("二） .`――――-((」II.IIニニニニニニｴ!
,ｨ ＿
ﾄ､_ /i:{ ／:i:/
＿＿＿{:i:i:｀ヽ /:i:i:iヽ:i:i:{
＼:i:i:ヽｉ:/｀／^´￣＼{:i:i:i:i:ﾉ ｀ヽ
〈＼ ＼_ノ / l ヽイ |
. ￣＼ У /ｌ ／Ｗ} |ｌﾘl |
＼ l/､_/-｀´ 一/イ_ノ/｜ l |、 うむ、概ねそのような認識で構わない。
＼ / l _ , /_) /| | | ＼ ガルパンについての説明は端折らせてもらうぞ。
r＼,(＼ / ｌ ＼ イ_／ | | / / 〉
｀〈つ_､{ / ｌ ｌ ￣ｉ´＿l、｀ / ／ / /
＼ﾃ'_>､_ 〈 ゝ―./{入・,/ー‐ ＜ ／ /、 では紹介しよう。
〈＿ノ ＼ 丶r‐'///ﾉ/:l /////// ヽ ´ 〈 我がアンツィオ高校で戦車道の副隊長を務める……、
{ ＼ ,＜///／./:ｉ:| ./////////ヘー 〉、
＼ }ｰ ´ ｀Y´ /:i:i:i| ＼/(_)//////、イ 〈
＼ ／/{:. :i:i:i:i:ｉ| .. .:: ｀T´ヽ￣ _ ＼イ
＼＿_ ／///∧ |:i:i:ｉ:i:| //// Y´ 〉{ノ〉
//// 〈_丶_／＿＿_〉//／ ／ ￣
//////ー[二] ――ﾍ.／ ／./|
//////: :/: ｌ: : : :| : : : 人 / //∧
//////: :/: : l: : : :|: : :〈＼_＞‐'.////∧
//////: :/: : : l: : : :l : : : ＼くヽ //////∧
_＿＿
,｡s≦ニニニニヽ
／ニニニ＞...:´::::::::::::......
/ニニニ／.::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶
V-ニﾆﾆ,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
／ニニﾆ/::::'^:::::::::::::::::::::::::::::.｀丶::::::::::::ヽ
〈ニニﾆﾆ/:::::i::::::::::::::::､:::.＼::::::::::::::.＼:::::::::::､ _人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__
∨ﾆﾆイ::::::::ｌ::::::::::::::::::ﾄ､::-ヘ:::::::::::::::.＼::::::::≧=- _ __,ﾉ
￣l::::|:::::::::|::､::::::::::::::|´＼:::;z-ミ:､::::::::､＼::::::::::::彡' ） 『ガールズ＆パンツァー
|:::|:::::::::|-ﾍ:::::::::::::l .ィ芹ﾐﾊ } ヾ:､::√:ヽ:＜ ｿ これが本当のアンツィオ戦です！』より、
}::|::::::::::|,z-ミ:､::::::{ 乂ｰ,タ 乂:::､::乂_丈｀ ）
ﾉ::|:::i::::、i{^T心 ー 乂:｀:､:ゝ ⌒ヽ ペパロニだ！
イ::::::|:人:::.＼弋rﾉ 、 rイ:乂:｀:､ ﾉ
／::::::イ:::::::≧=- . -ｧ ｲ::l::::::::乂:｀:､ ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ´｀
￣ ﾉ l:::ｲ::::::::ハ、 ー ´ ／ |_乂ヽﾉ ｀Ｙﾊ
厶 |:::::::' Vﾚ＞ . イ ゝ i {:::|i
|::::::i‐----/⌒ﾏ ､ヽ` ､ ヾﾘ
人::::l / ,､Vr:く 人
/ ヾ､─厶 イ:::::::::Vﾆ, ／ ｀:､
r ' ,｣´ ／ヽ::／ 丶ﾍ `､
j ／ ,.....::::::::::ﾉ´ , _ ＼ _ヽ
,ｲ′ ／.::::::::::／ ／≦＞ ., ゝ ´ }
／ i i::::::::::::; ｀^' ＜ﾆ/ . ´
,〈 ,⊥. |:::::::::/ / .'
〈 / ｀_､:::::::::' _ -┐ .' /
/ ｀＼／´／⌒丶 _. -＜ |,厶 ´ ,
⌒〈 / く ,. -､ 、￣ｉ{´ ／
i '〈 ＼ | ﾏ ｢ ィ
{ `丶、 ヾﾍ､ ､」 ／
≧=------=二＼ l{｀~ ／
｀ヽ､ ＼ ／
|≧=-- ┬s｡ .ｲ´
イ:｀ ┴- ｣ニニ＞＜-:冖､
/:::':::::::::/:::::::::::::::l:::::::::::::::::∨::∧
'::::l::::::::::l::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::∨::∧
i:::::l:::::::::::l:::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::∨:::::.､
l:::::l::::::::::::l::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::∨::::::ヽ
r::1::::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::∨::::::::.
ィ:､:::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::∨:::::::::.
r...::::::::::::::ヽ::;:::::::::::::::ｌ::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::∨::::::::::.
／⌒ヽ:::::::::::ｿ:::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ タイトルが長いお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ テレビシリーズじゃなく、その間の話を描いたOVA……だっけ？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
. ､_ |:ｉ:＼ /:i:ｉ:＼ ／:/
{:i:i｀|:i:i:i:ｉ:＼ {:i:i:i:i:i:／:ｉ:ｉ:{
|:i:i:i:{:i:ｉ:ｉ:ｉ:}:i:} - ┴‐￢ー､:i:ﾉ、
. V⌒＼:ｉ:ﾉ:/ ´ ＼ ヽ
/ / ヽ´/ } ￣/
. / / ､＿_／ ｌ | /l |
/ i＼ / |人_ゝ､ / И /
. / ｜ ､ l { V 三 三 レ i
/ | ＼V ＼_> , -､ / 八 /7 ああ。私と、もう一人の副隊長のカルパッチョは
. / { | ｀＼_} ､ L ノ / // ＼ /´ 漫画版では普通に活躍が描かれてたんだが、
/ ＼ { { ｉ＞┬ イ / 〉 / ペパロニはそこにも登場していない、OVA初出のキャラだ。
. 〈 ＼ -)-{ニ{::}へ! / /
. 〈＼ ､ 〉///( //＼ ＼ヽ＼- 、 / / もしガルパンに興味を持ってテレビシリーズや漫画に手を出しても、
＼ ー////////// ＼ ヽ:ヽ＼＼ / ペパロニは出てこないから注意してほしい。
＞―― ＜ //////////// }:::} V,ｌ／)
{ }/////////／ |:::| / ﾆ}
{ _ ノ }//////／.:.... ..::|:::|:.／ _ }
｀て /////,／―― ´￣｀7i ノ｀´ｰ ､
. {＿＿／///／ { _>' ´ _.ﾉ-っ
/ ､レ// イ /::::{ l / ｰ く
. /// ￣ //{＿＿У―――. .' ｀ヽ＼_}- ､))))
/////////////: : :/: : : :l: : : : :|: :＼//｀ヽ、
. ′,//////////: : :/: : : : :l: : : : :|: : : :∨//∧
|///////////: : :/: : : : : :ｌ: : : : :|: : : : :∨//∧
-───-
＼
.／ ＼ ＼
／ ' ヽ
.| ハ '
/ . | | .| 乂__',
. ｲ | l | ./__|__/} 八 ≦ |
./イ .| | 斗- / ﾉ}ｲ ㍉ｲ } |
| .八 . イ | 寸 /}／t元ﾐ寸} 八. |
| { ＼ .{ 才メ＼{ V乂/.| イ /| 八
| ハ ハ八 Vﾘ .メイ /ｲ | ∨
.八{ ＼ ＼ ' ｰ匕 | V
＼＿≧ __ | | | ∨
| | ＼ ／ {ﾆ7| | ∨
| | ＞ｰ＜ イﾆ| | V
| .八 /イニ| イﾆﾆﾆ | } ∨
| / ./|∧{ /{二二ﾆ／| 八 ∨
,イ7 /./ﾆﾆ7∧ﾆﾆ／: : | ./: :_:＼// V
/:./ ,ｲ {ﾆﾆ7ニﾊ／／X.:| /:.:/: : : :∨/ |
.|:/ /| | |ﾆﾆ|ﾆ／／／: : :|ｲ: :/: : : : : :∨/ } | ※カルパッチョ
.|:|/{/: ∨: :∨／: : :X: : : : : : :.:/: : : : : : : |/ ﾙ' 元は漫画版のオリジナルキャラで、OVA以降に逆輸入された。
.|:/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : : |. ./. ただし、アンチョビ共々漫画とOVAでは少々キャラが異なる。
.ｲ:o: : : : :./: : : : : : : :o: : : : : {: : : : : : : : : | ./
.八¨TT￣:|￣￣¨|≧=---=≦V: : : : : : : : |/
| :|:.|.:.:.:.|: : : : : |: : |: : | :|: : : :V:l: : : : : : :|
|: |:.|.:.:.:.|: : : : : |: : |: : | :|: : : : /|: : : : : : :|
{:i:i:＼ /:i:i:i} ＿＿
､ー'⌒ヽ:i:i} _, - ､_ {:i:i:i／:i:i:ｉ:／
＼:i:i:i:i/／ ￣＼:i:i／、
/ ￣/ 丶_ ヽ
/ / N＼ Иハ/| < ｌ| まずはペパロニのプロフィールを簡単に紹介しようか。
/ ﾚV､{《宜＼l 宜》/∨ l|
/ l | Y_、 、 ' _, /_Y、 八
/ ､ | } ＼＿ _／ } | ／ ヽ さっきも言ったように、アンツィオ戦車道の副隊長。二年生。
〈 ＼! { _人__人_ { 〈 / 私と違って本名は不明。ペパロニとしか呼ばれてない。
＼ },.ィ〔ﾆ{∨:i:i∨}ﾆ〕ト､_ ／、
/ ＼ ／二二 ,{ 〉〈 }二二ﾆ＼ 〈 一人称は「私」。セリフはタメ口が基本で、二人称は「お前」等。
〈_ r<ニニﾆ／ ｌ:i:| ＼二二二＼! 敬語を使う時も「〜です」が「〜ッス」になったりする、
. 〈 ／二二／ |:ｉ:l T＼￣￣ ＼ いわゆるヤンキー口調をイメージしてもらえばいい。
／￣￣／ ∧ .|:ｉ:| ｌ ニ＼ ＼
〈 -={二二 〉 ､ﾉ /ニニﾆ>=- / 性格もヤンキーに近いが、陰湿なものはない。
＼ ＼二L三三[]三三]二 ／ ／ 話してみれば意外とすぐ打ち解ける、
/ﾆ＼ ／}ﾆ/: :/: : :l: : : l: :V./＼＿／ﾆ∨ 田舎の純朴なヤンキーといった感じだな。
/ニﾆﾆＶ_／〉: : /: : : :|: : : l: : 〈＼／ニニﾆ∨
/ニニﾆ,rrr｣/: : /: : : : :ｌ: : : l: : : ＼」]]ニニニ∨
/ニニニ{＞ ´: : /: : : : : :l: : : l: : : : : :＼ ニニニ∨
_＿__
, -ニニニﾊ -─‐-
／ニﾆﾆ-..::´::::::::::::::::::::::::::.｀::.､
-=ニﾆ／.:::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
__/ニﾆﾆ/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
７ニﾆﾆ7:::::::::ｲ::::::i:::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::',
ニニﾆ7:::::::::ハ::､::';::::::::::::::::::ハ ､::::::::::::::::ト .,_
|ニニ7::::::::::' ‐-=ミﾍ::::::::::::厶:≦二::::::::;:::|::丈＿ あと口調は、たまにイタリア語を挟むッス。
|ニニ{::::::::ィ√了i心 }::::／ ィj 心｢ゝ:/::::|::::::::∠ ｽﾊﾟｰﾗ ｱﾘｳﾞｪﾃﾞｰﾙﾁ
乂／从::::::l` 弌zタ ‐ ´ 弋zタ ﾚ':::::::.､イ＜´ Spara（（銃を）撃て）とかArrivederci（さようなら）とか。
_彡'::::::::::､::ゝ ′ /}乂;ゞ‐::::::::::ﾌ
⌒ｿ7／::.､ｰﾍ /{::}::::::::; ー=彡 ﾃｨｰﾎﾟ
／.::´::::::::::::}:::ﾍ （ ） ':::{::}::/´ でも私も日本人ですし、八九式中戦車を「Tipoハチキュウ」って言ってるんで、
⌒ ￣´}ハ从{:::`: . イ::ノ:{::}´ 多少アバウトでも良いんじゃないッスかね？
´i:::{｀ヽ:ト;:i≧- |/´ ｛:ﾉ
|:::ﾄ .ィ| _. -‐'^､ ,小
乂; _/ ,､V_､ r≦ ﾌ‐- . _
_.､丶` l ｲ::::::::ﾊ ／ . =ﾐ､
/│ 'j:::_／ ｰ ／ }
/ ; /:::::l ! /／l / ;
,' / /:::::::ｌ l≦三! {,: ′
,∠, ' ':::::::::ｌ ;′ ,
rニ､ヾ{ _.､ + `⌒ 7ー;__ / ′
厶-､__＞ '" { { ヽ/ .'
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ 自分で言っちゃうのかお……。
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
. ,ィニ}
,ｲﾆﾆﾆ}
ﾆﾆﾆア ＿__ ＿＿＿＿
ニ＞''´ ｀''＜ﾆﾆﾆﾆﾆア
ｱ Y｀ﾏﾆﾆ＜
'/. | ﾊ ﾏﾆﾆﾆ≧-
' V ∧. ﾊ│ ∨￣￣
|ムイl /ヘ| ﾄ､ そう、ペパロニはこういうヤツなんだよ。
|====､∨ /＿} l. ハ
ﾍ 八 ￣从ﾊ. ', アンツィオの校風を体現するような、「ノリと勢いだけはある」。
. ﾍ＼_乂 /_ｲ. | ネアカで大雑把、その場その場が楽しければベネ（良し）。
ゝ ', ⊂ﾆつ /| |
ヽ ',､ ,ｲ.│ | もちろん副隊長としてそれなりの責任や考えも持ってるんだけど、
ヽ', ＞. __.ィ │ | どうにもオツムが足りない感があってな……。
〉 ｀ﾊ ､ /. |
――ﾐ__./ﾆﾆ〕ﾄ､ ヽ |
＿＿__）'ヾﾆく/ﾆh､／,, 〜''~∨
人〉|ﾆﾆﾊﾆ/〈‐'´ /
／ニﾆ＞..:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶､
/ニﾆ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::::::::::::.＼
-ﾆﾆ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::::::::.ヽ
/ﾆﾆ７::::::::::i::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::.
{ﾆﾆ7::::::::::::l::ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::::::::::l:::::::::.
｀¨7::::::::::::::l:ハ:::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::ｉ:::l:::::::::::::::l:::::::::::.､
'::::::::::::::::l′ ､:::::';:::::::::::::::::::::::::::::'::::|:::_;::::::::::l::::::::､::.＼
/::::::l:::::::::::!─-＼::ﾍ:;_:::::::::::::::_;:厶＜､::::::::::::::l::::::::.＼丈_
_ノ:ｨ::::::l::::::::::l ヾ ＼:::::::::::／ ＼::::::::::l::::::､:::::｀::::≧=- 考えるのは姐さんとカルパッチョにおまかせッスよ。
⌒／:::::::ﾊ:::::::::ｌ ,.ｘ=＝ミ､ ヽ:／ ,ｘ＝=ミ:､ ';::､::::乂:::_＞:::7´
___彡::::::::ｲ:::l:::ﾄ､::.〃 ヾﾉ/}i≧ー:::::::::::乂__ 私は後輩たちの盛り上げ役ッス。
＼::::::_彡':::::ｌ八_＼, ′ 7:）ﾉ:::､:::::::::::ィ´￣
｀ ﾆ-≧ｰi::::::｀|:::. __ . -┐ /:::)::::}:::!:.＜::iﾘ
￣ l/ﾊ:|i::::|::::i:､ 乂 一ノ /::(::)::ｲ::ﾊ｢⌒ {
ﾚ乂|::::|:::丶、 ￣￣ .ィ::::::(::) ﾉ´乂
|::::ﾄvﾍ:::≫ . .｡≪::ﾙﾞ´ (::)
l:::ﾘ > ´| ￣ |＼ (::)
ﾚ i 乂,| _ Ｌノ|_ ,小
､＜ | 7i ﾊ | ｀乂ﾉ
,｡s≦ | /│ ' '､ |_ ≧s｡
'" V _. -‐ l .イ::.､ ､/ /::＼ l ‐- _ /´ ヽ
i ｢ ＼;:'⌒ヽ／ /
l , i V:::::::/ r ,─; ┐ .' '. l
r─ ／ / | | ＼
＼＿_ｨ′ _ / ,| | |i l ヽ ＞
./ // "'''- _/| | l ハ_斗‐'''i" ∨丶
/ '/{ _ハzｭ心ミ_ 斗ぅｾl/辷-/ l ヽ
{ハ l ﾄﾏVf_,ｨnﾊ寸､ ./イ_h l} l/l l ./ だからって、考えなしにも限度があるだろうが！
l' )、 ', ', V辷ツ ＼{ V辷ツ '/ ／l∧
/ ゝぃ_ ＼ ´ _ ′＿ ｀ 厶イ) l ノ ‘ アンツィオが負けたの、ぶっちゃけお前のせいだぞ！
./ V､__ﾏl￣ /／￣￣ヽ / ﾉ ヾﾉ ‘ せっかくの作戦を台無しにしちゃって！
/ /iゝ __〉 l' l /⌒ノ l} ‘
./ { { ＼ゝ. 、 ﾉ ｲ／ // }
.' { し7 ｰ＞ ー─‐'" ≦_ //_ }
{ Y/ f¨,ｨＩ| ￣￣ |＞､ 'ー ) /
ヽゝ {{ ／//| |//ﾊ＼ /'′ /
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ あの、二人だけで話進められても困るお。
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ペパロニさんがどういうキャラかはなんとなくわかったけど、
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒) 二人の関係とか本編での活躍とかを教えてほしいお。
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
_ --- ､
__, -=ニニﾆﾆ=-.ー... _
７ニﾆ＞.:´::::::::::::､::::::::::::｀:..､
-ニ／::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ヽ:.＼
/ニ7:::::/:::::::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::::::::,::::.丶
＿_{ニ7:::::;::::i::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::::::';:::::::::.
r ´ ｀Y::::::ﾊ:::l:::::::::::::::::::ﾊ:|ヽ::::::::::::::::';::::::::乂
l 丶 |::::::L_､l＼:::::::_;:厶ﾍ´ ';::::::::::::ﾄ::.､:::::::､::＞ 私と姐さんの関係？
, ヾ､__.ｲi:::::| ￣ ヽ::／ __,,...､ }::::;_:::::V:ー:;:::::::ー:::ァ アモーレに決まってんじゃないッスかぁ〜！
ﾍ _＞:从::::z≠ミ ´ '´￣｀~ﾉｨ::) ｀√:::く__:::::::彡
＼::::::::::ヽ:､ ′ (::）} ﾉ:ﾄ､::::}:::丈
､ ｀７=-ｲﾍ r ｧ ￣i ,（::):´:::ﾉﾊヽ厂⌒
`､ V´ ´|:::i:､ 乂 ﾉ ／ (::) イ :ﾉ
、 |:::| ≫ ｡ 二´イ ／(::)
＼ │:l r ´| _.､＜ ,（_)､.,,_
＼ﾚﾘ / ﾊﾉハ ／ ﾊj ＞､
>' 厶'::｀ヾ'´∨ , ´ :
／ ..:'＾:,／ , __ / │
〃 /::::::/ /／≦7 i .' |
i /:::::::: ⌒ ‐' l{ |
│ .::::::::::l l! |
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| ､:::::／i ヽ V i | |
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｀ヽ:i:i:i:i:｀ヽ:i:i:i/ ＿＿ ＿＿_ {:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:|
{:i:i:i:i:i:i:i:}／´ ＿／｀ー ､-､_｀{:{:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ
／ ＼:i:i:ｉ:ｉ:/￣/ ＼ヽ￣￣､
l / ￣/ ＼ 〉
| ′ / / l ヽ i
| l / | ｌ ｜ l | ＼ |
| ／ |,ハ/､｜ /|八_,ｲ l⌒
| ￣,Vl { ,ィ忙ト､｜ ,ｨｫｪt､ | / ｜ 寝言を言うな！ガルパンに百合要素は無いぞ！
. 八 | |ﾊﾉ、＼V_ｿ ソ´ V_ｿ ,ノ_／´ 八
/ ＼ | ＼＼{ , ｉ ﾉl / ヽ ま、強く慕ってくれてるのは事実だし、
. / ＼ }ー ､ r― _, ／´{ ! / ｜ イタリアっぽいこいつのことだから冗談で言いそうな気はするけど。
{ ＼ { }＞ ＿ _＜ }.／ _丿
＼ ＼ _／;::L _ _」:＼ ＿_ 〈 ／ }
＼ 「//: :|::::/{:i:}＼:l: :＼: : : ヽ /´￣￣}
.}￣￣￣＼|,/ : 人':::::|:i:|:::::ｌ:‐＜: : : 〈/ 〈
〈 }￣}: : :＼ｌ:i:l／: : : : >: l :{／￣￣｀ﾉ
＼ { : : ＼_:_:_У＿＿／: : {: :Ｌ-=＝ミ､}
／￣￣￣{: : : : :V//＼: : : : : : :_ } :〈＿＿＿_}
. 〉＿＿ ／r‐ ､ : :V/斗＜￣￣ヽ｀ヽ: : V ヽ{
. {{ : : : ﾑ-斗. :´: : : : : :ヽ: : : :|´￣: : | ﾉ'
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:/, ´＿_, -､ ＿ {:i:i:i:i:i:i:i:i:/:ｉ:／ ― 、
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:V /⌒У ＼ ＼｀ ＼:i:i:i:ｉ:/／ ヽ
＼:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/￣/ ヽｰ' ､ l
./＼:i:i:ｉ:ｉ:/ | ヽ | 1112回を読んでもらうとわかるが、
′ ￣/ | i | | 私は戦車道の復興のためアンツィオにやってきた。
; / } 、 | l | |
i .′ _ / } ＼ ! | で、私が三年生の年に大会の一回戦突破を果たしたが、
| i _ /-‐ ' -/ ﾊ /l /l ＼ .; | 全42名の隊員のうち、39名が一年生なんだ。
| ﾉ N ＼ /V |/zzzzｧ /￣/l / 二年はペパロニとカルパッチョしかいない。
| 、／ .ｲ l<不≧＼ V、,イぅうﾊ /| ／ヽ // /
| ￣ | N N 弋こ) ￣ 弋こノ .厶イ j |// ／ l
| ﾚ ＼!(＼ "" , """ }ﾉ＿.ノ./ ／ つまり、戦車道が復興したと言えるのはつい最近のことで、
. 八 i｀ｰヽ {{ﾊ／ ./／ / 二年の二人は私が復興に尽力する様を間近で見ている。
. / | ハ ⌒ヽ ／}}/＼/ /
.. 〈 ＼ ､ ／＞- . ＿_ . ＜ / / ／ 私を慕ってくれているのはそういう経緯からなんだ。
＼ ＼ .///////// ,ー―< ./ ／/｀ヽ 本編中には出てこない、キャラ設定によるものだけどな。
＼ ＿///////// | /{:i:i:i:i:i:ﾊ､/ ／/////|
〈 ＼ /////////// Ｖ }―「 { /, ― ､ //|
＼ /￣＼////// /:i:i:/ | 〈´￣) / ￣｀ヽ
. 〈 ＼ / ＼ // /:i:i:/ ､ ／ /
--==─ ､＿＿__
___／ニニ＞..'^".::::::::::::::::.｀`丶､
ｱニニ／.:::::::::::::::.｀:.､:::::::.｀丶:::::.丶
-ニﾆ,.:::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ:::::::::::.＼::::::＼
ニニ/:::::':::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::.ヽ:::::::::.
iニﾆ/:::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::;::}:::::::::::::::::::::::::::::i
乂_7:::::::∧::::';:::::::::::::::::::::/ ／::::::::::::::::::`､:::乂ー=彡
{::::::::! ＼::.､::::::::::::::;／__,,.ヽ:､::::::::{::::.＼::::｀:ー一
l::::::::|｀≧:ﾐj ＼::::／z' )心 }ﾊ::ﾄ､::::丈⌒::::::::::／ そーゆーことッス！
ﾉ|:::::::l｢ {_)心 ｀' 乂rｸ ' }ﾉ):厂｢}::ミｰ=彡'
ﾌ|:::!:::'. 乂rｸ （::）}i ﾉ:::::厂｀ヽ アンチョビ姐さんのためなら火の中水の中、
＜:::::|::ﾊ::::＼ ′ _ （::).イ:::ｲ/ どこへだって一生ついていきますよ！
`'ﾚｰ:丈く r } ｲ::)::／ ´
{／|::::.､ ､ ﾉ ／ i,(::)
|::::|⌒ｈ｡. ー イ ／ （::) γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ﾊ:::| lﾉ ／「 ／ }:､‐- _ | 私は来年卒業なんだけど……。 |
乂 .｡∧ | ∧ ,乂 ｀ __､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＞_-_‐┐ ／ ! ﾄ | '/::､ / ￣ ‐- /´ ＼
{ ---√} /{ ｌ ィ::{_/:::ノ＼.'＿＿ ′ ∨
| ー‐vｰf/ . ｢:::::7´ l / ／ ｌ ; ∨
| r_'ｿ 丿 ; 廴/ l/／ ≦l .:{ ､
| l ／ / /:::::! ￣￣￣ 'i `､
| ´/ ｲ /:::::::l ', `､
|:i:i:i:i:＼ ／:i:i:i:i:i:i:}
{:i:i:i:i:i:i:i:} ＿＿_ ＿＿{:ｉ:ｉ:／⌒ヽ
/ ｀ヽ／ _ ,, _」:/__ヘ V
. ／￣,:i:} ＿／ ＼- ､ /:i:i:i:{:ｉ:ｉ:ヽ} V
／:i:i:i:i:i:i:{/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
＜＿＿_.:厂 |:i:ｉ:i:ｉ:ｉ:ｉ:/l| ｜
/ / ＼:i:i:i:/ | |
. / ／, | ｌ | /| ＼{ >ｌ | で、本編の活躍なんだが……さっきも言ったように、
/ ￣| V ＼| /ﾚ'l/ |/l | |// l| 負けたのはこいつのせいだと言っても過言ではない。
／ l ﾚ^Ｖ＼_{三三､{ 三三 }/ﾚ / 八 そのぐらいの大ポカをやらかしてる。
. 〈 | | 〃＼ ｲ / / ヽ
. ＼ ＼ { ∥ ＞ ､-=っ／/'/ ／ /
. 〈 ＼ ＼_ ) {{ /////}￣_／{￣￣ ／ まあ、OVAがテレビシリーズの間を描く話である以上、
＼ ー{ ((_, |////{/^ｰ ／＿＿＿ イ 惨敗するのは最初から決定してることだから、
. ／ ＼＿_} |////|〈:i:/{ ／ }///ﾊ 優秀なキャラにするわけにもいかなかったんだろうけど……。
〉 / |////|/:i:{￣￣ ///// |
＼＿／{ /////,ｌ:ｉ:ｉ:{＿＿／ 〉////|
}＿_／､ |/////{i:i:i:{＿＿_／/////|
＿)ﾉ ///// |{:ｉ:i:丶__／､///// 〈
￣ ///／ 〈 {:i:i:{ ((_, ＼ ////＼
//// /二[三]二 /' ＼////{
//// /: : :/: : : : : :l ＼// ＼
//// /: : :/: : : : : : :| | ヽ/// ヽ
,. -=ニ二ヽ
_／ニﾆﾆ=-....:::::￣::..‐-
７ﾆﾆ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.､__
-=／.:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::､:`;｀ヽ
{／.:::;:::::::::::;:::i::::::::::::l:::::::::::::::::::::У ﾉ
__彡.:::::::/.:::::::::ｲ::|{:::::::::::i{:::::ﾄ::::::::::::7 ／⌒ ､
￣¨ﾌ:::::i::::::::/_,.斗';::::::::ハ-:L';:::::::::{/ ／丶
／:::::::::|:::::ｲ ,__､ ;:::/ __,､ ;:::::i::{ / ＼
ｰ=≦从:::lﾊ〃⌒ '´ ⌒ヾ i::::ﾊ｀ト､i ＼ でも楽しかったんだから良いじゃないッスか。
ｰ─ｧ::ヾ::i ′ ﾚ:ｨ'_ｿ:::::ﾍ ヽ 負けてもさわやかって、明るく健全なスポーツものの理想ッスよ？
i:::::ｲ:::ﾄ. i ￣} ∠{:::ﾉ:::ィノ ｀丶､__
∨ l::::|::.＼ ､_ ノ .ィ{:::ﾉ´ ＿ . -‐ ⌒´ ｝ 負けるのがわかってるのに面白く見せるのも難しいでしょうし、
l::::|ヽjV〕ｉ -=≦､::{:::ﾉ7´ 丿 OVAはホントよくやってくれたって感じッス。
乂l r' ゞｰく´ /{:::ﾉl ､丶` おかげで姐さんも人気キャラの仲間入りできましたし。
,､＜ V }ｰv ＼/ X l ､丶`
/l , /:::::l _＿__（::ﾉl ､ヽ`
! / /:::::::l |/／ | ´ l ／
j7 ':::::::::l ￣￣ ､イ
｛,i ｉ::::::::::l /
｢∧ |:::::::::::l /
j i', |::::::::::::l ｲ
/ │ ､:::::／ / !
ﾉ ' `､`´＿_ _＿__ ﾉ
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
.. ／ （●） （●） それで、どんなことをやらかしたんだお？
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
|(＿＿ ＿＿＿.ノ|
|::::::::::::::＼ ／:::::::::::::::::::::ﾉ
__|_／⌒＼｣L ＿＿＿ {::::>―‐<⌒＼
／::::::::￣｀>'´:＿: :へ:.＿: : :/ ::::::::: |: : : :｜
__／ ::::::::::::: ＿／: : : : : : : : : ＼| ::::::::: 人: : : :|
｀＼＿＿_/: :/: : : : : : : : : : : : :.|::::::／:..|: : : :｜
｜: :/: : : : | : : : : : : : : : : : |／ :｜:|: : : :｜
|／.: : : : :.| : :|: : : :| : |: : : : : : : 乂|: : : :｜
- イ.: : : :､_|＿|: : : :|､人＿|_,ノ: :ト--: : : :| じゃあ、OVAの話の流れを追いながら解説していこうか。
｜:| |: : : :斗扞ミ: :├沃テミ: :|: :|: :| : : |:｜
. 八 |人: : : | ,,ﾋ;;ﾘ＼｛ ﾋ;;ツ_:.:ﾉ 人 | : : |:｜ まずは冒頭に私が隊員に演説するシーンがあるが、
／ : : : : : ＼_乂_ ' イイﾉ/: : : :/:人 この時点では副隊長らしい厳しさとカッコよさがある。
. { : : : : : : : : :| )人 ／|| / : : : /: : :｜ カルパッチョと共に、私の補佐をよくやってくれてたよ。
＼ : : : : : : :|＼ ＞ ==ｯ ィ ﾘ: : : : ／: : : ::ﾉ
. {＼: : : : : : : :} /::::::::: | ∨ 厂: : : : : : : : :／
＼:＼: : : : : :} {::::::::::::|/Λ {: : : : : : : :_／ が、ペパロニの全盛期はここまでだった。
辷=‐-‐_彡{::::::::::::| |::___辷=-‐ 彡:::::::} 次は主人公たち大洗女子学園のシーンになる。
｛ : : :￣ : : :}{:::::::::ｃ| |::{: : : : : : 厂::::::::::}
＼__ -=ﾆノ{::::::::: / |::辷=-‐彡 ::::::::::: }
｛___ ﾆﾉ {::::::::Λ |::::{: : : : : 厂 :::::::: }
__)彡 {:::::/ |:::::辷彡く:::::::::::::::::}＼
⌒ {::: | |:::/::{(___ ＼ :::::::: }:::::}
/{::: | |:/::::::/ ＼::::::::::::}＼
_,,.､､ . _
､, -ニニニﾆ┴…‐-
／ﾆﾆ＞..::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶
/ﾆﾆ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.､::::.＼
-ニ/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::::::::::ヽ:::::.ヽ
{二/:::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::i::l:::::::::::::::',::::::::.
７::;:::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::|::li:::::::::::::::ｌ::::i:::::､
'::/::::::::′'､:.､::::::::::::::::::l{::|乂:::::::::::l::::l::::::.＼
__ノ:厶:::::::|ー--一､:::::::::::八j--=≦::::l:::乂::｀丈＿ ちょっと、カッコいいシーンなら飛ばさないでくださいよ！
ﾌ::::::::|::ｉ:::l 〈{Τ心､ヽ:／ .ィｾΤ}〉::::厂⌒::::::::::／
＜:::::::::::乂:､:､｀弋rｸ ' 弋rｸ ﾉ:ｲ::::::::::::彡
￣ 了:::::::＼, , （::)::::::＜´ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
l／´}:|:::i:、 U , （::)^ヾ⌒' | 「あくまでドゥーチェによる冷静な分析だ」 |
´ |:::|:(丶､ '⌒) ､イ:ｲ(::) | 「勝ちは勝ちだ」 |
|:::| ⌒ｿ≧ー＜jｿヽ、(;;) | セリフはこの二言だ。 |
l::ﾘ .､〈 ､l ／ /＾从 ､_ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ﾚ.ィ´ l ﾊ ハ / /⌒ ,
' l l' {:⌒Vヽ' ′ ′
{､ j､ L::::ﾉ 「/／l { , 雑すぎじゃないッスか！？
│ .' .'::::l ￣￣ { ′
│ { ｌ:::::| '. ,
│ 乂 |:::::| ﾊ ′
＿＿＿＿_
. : : : : : : : : : : : : :｀丶
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
／: :／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼＼
. : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ l!M´ ＾ `Mﾍ
. ／: : : : :／: : : : : : : : : : : : : 〉 : : : : : : : : : :＼__／〉 ﾊ!(ﾉﾘＶﾘﾊ)!ﾊ
__／: : : :〈／／: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : ／ γ´ﾘﾊ ´ ‐｀ﾉ ﾊﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ
､＿..Ζ: : : : ／ : : : : : /: : : : :/: : : イ: : : :/: : : : : : : |: : : ＼ | 大洗はアンツィオ対策として、 |
. ＼_: : : /∠: .:/／: : /:⌒／/: :／ /⌒／|/| : : : : :八 : : : : 丶 | 秋山優花里（743回で紹介）を偵察に出していた｡ │
. /: :.:/ : : / :| : : : /;斗牟ｘ／ 厶斗牟x | : : : : : : :＼: : : :│ | 以下のシーンはそこで録ってきた映像だ。 |
| : : ｉ: : :/| : : : |ｨ〃 __):::ﾊ __):::ﾊ乂: :／|/: : 厂 : : :リ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
乂__| : : 人八: ｉﾊﾍ.弋__ソ 弋__ソ ﾉイ : : : : /: : : :／
∨/ : :丶: :ヽ ＞ ′ /ノ: : : : :/: : ∨
〈: : : : : : ＼_八 { ￣} ∠二: :イ /人: 〈
＼|＼トミ: : _.:＞: . ､__ノ . .イ: : : :／{/´ ￣
／)冖ﾄ､∨ :_ト -:＜|:／| :／}⌒＼
/／ '′}r'こﾉ {┬(// ｀ }
∧ } | | 〈 ∧
__厶ﾍ,,_ 丿{ﾆﾆ二二ﾆﾆ} ∧ _,厶ﾍ.
/二二ﾆﾆ=-＜_ ﾏ///╋/// _>‐=ﾆ二二〉
/ ＼∨ ∨////∨ ／／ ∧
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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. ／ ／|
／ ／ |
|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣| ／|
|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|／ |
|| ｲ‐--‐'ヾ .|| .|
|| くイﾘ从从)ゝ ＜アンツィオ名物鉄板ナポリタンだよー！
||＿＿＿ﾍ(i|.ﾟ ヮﾟﾉ§ .ξ｡･ﾟ .|| おいしいパスタだよー！
||300万ﾘﾗ|くi: Y:ｌつ━ヽニフ))|| .|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣..| .| ,っ - －、
|. 鉄板ナポリタン|)･ .| .| i {● ●） ヽ あ、ペパロニさんだお。
| ／ξ･ﾟ .| ／ ヽ.（人__） ノ
| ━ヽニニフ)） | ／ ヽ ＼_ なんで屋台出してんの？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 〉 |-'
ιー Ｊ
l!M´ ＾ `Mﾍ
ﾊ!(ﾉﾘＶﾘﾊ)ﾊ
ﾘ ヽ´ｰ｀ﾉ ﾊﾉ アンツィオは貧乏かつお祭り好きだからな。
ξ '| <V>/|ξ 昼休みはみんなこうやって稼いでるのさ。
〆と━ェ━う
<__./く__.ゝ
。■ 。■
､＼/ l ◯ ﾌ⌒ 丶､ ｀丶、 ／ニﾆﾆ≫ ´
＼} l ／ ＼ v／ニﾆ≫ ´
l ｌ 〃 iヽ }ニ≫ ´
. ---､l ｌ ∥ ﾄ､', .ィ≫ ´
／ `､ /乂_ ◯ ,ﾊ 八i:v㌻´
, / ／ ￣｀ヽﾊ 乂 ￣ r ´ j ｉ │ ,ﾞ /≫ ´ まずオリーブオイルはケチケチしなーい。
〈 ｨ ＼ j_ ニ=----≠ ア´∧ ｌ {__厶' ,ﾊ､
Vﾘ ヽ }＿＿__ . -くﾆﾆｲ乂__ゝ┘-‐ { ＼
l{ i / i /≧=── --(: :i¨´ --------=ニ⌒ヽ j
! . { │ {＞｡｀つ {/ ｀:l 丶､,ｲ〈
､ ＼_､ ､ ∨--=ﾆ≧s｡ .' _ -─ i: ─- _ '〈
￣´ ｰﾍ _ﾉ ｀＼ニ＞ ´ |! ｀`〜､、 ',
------------------ ,､ヽ` ,,.､ -─…･ ｉ …─- _ ｀丶､ --------------
{ ､ . ´ 人 ___ . . . --ー. .､ ､ ,}
V≧s｡ _ (: : : : : : : : : : : : : : :ﾉ_.｡s≦/
＼ニニニ===---- ｀⌒~^----===ニニニ／
--==ニニニニニニニニニニ==--
￣ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ￣
￣ ‐-〈 / ヽ ／. , ／ ／ ＼ ＼
≧s｡{ , } .イ /〈 〈 ／ ヽ :. ',
l 、､ / 丿 r / '､ ＼｀ヽ ﾉ ハ }
l ﾍ l ! ｲ / _', №、＼_ノ≧==彡' / 厶-‐ ￣
｀￣弋l ﾊ {￣/ ﾍ (／,.､_＿)≧'__ .ィ( / .ノ
ー1/,ﾏ ///∧ ／／ _ .イ ｰ=≦-‐ ´
j{'/∧ﾍ'///∧＞'ﾞ ､`--===≦ ,ﾊ､ 具は肉から火を通すー。
}_∨∧ ≫ '~ ／ ＿ . -‐ { ＼
fﾆ=- _ /≧∨∧::.､___ .ｲ --------=ニ⌒ヽ j
￣ -=ニﾆ=- _ {/ ∨∧:::7⌒:jﾍ 丶､,ｲ〈
￣ --=ﾆ≧s｡ .' _∨∧:::::ミ:f'∧ｰ _ '〈
｀＼ニ＞ ´ ∨∧::::ﾒ::｀:∧ ｀`〜､、 ',
------------------ ,､ヽ` ,,.､ - ､∧´::::人∧ - _ ｀丶､ --------------
{ ､ . ´ ＼〉;:::;メｰ′ ｀`〜､ ,}
V≧s｡ _ ￣ _.｡s≦/
＼ニニニ===---- ----===ニニニ／
--==ニニニニニニニニニニ==--
￣ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ￣
､＼/ l ◯ ◯ l / /
＼} l l / /
l l l / /
. ---､l l l / /
／ `､ /乂_ ◯ ◯_ ﾊ .' /
, / ／ ￣｀ヽﾊ 乂 ￣ __ _ .イ/ / 今朝とれた卵をトロトロになるくらいに……。
〈 ｨ ＼ j_ ニ=----≠ ￣-----===≦ ,/ /
Vﾘ ヽ }＿＿__ . -‐ ￣＿ . -‐ / /`､
l{ i / i /≧=── --- ￣ --------=/ / ヽ j
! . { │ {＞｡｀つ {/ / / ､,ｲ〈
､ ＼_､ ､ ∨--=ﾆ≧s｡ .' _ -─…─- . _ / / ｀'〈
￣´ ｰﾍ _ﾉ ｀＼ニ＞ ´ ／ ｉ ､、 ',
------------------ ,､ヽ` ,,.､ -─…･･･…─-／ } ｀丶､ --------------
{ ､ . ´ _ _,,.､-‐く/⌒ 'く /､‐ ､ ,}
V≧s｡ _ r 彡ー⌒ﾆヽ ⌒ヾ ﾊー〜'⌒Y_.｡s≦/
＼ニニニ===---- ⌒ ----===ニニニ／
--==ニニニニニニニニニニ==--
￣ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ￣
､＼/ l ◯ ◯ ／ ／//八///ヽ }／
＼} l / , r'"//////丶､_ﾉノ
l l ｲ│ l ｛'/////////／
. ---､l l / l ! `､ ＼/////／
／ `､ /乂_ ◯ (/ ∧ `､ ﾐー'//／
, / ／ ￣｀ヽﾊ 乂 ￣ __ ﾍ Vﾍ ＼_〉/／
〈 ｨ ＼ j_ ニ=----≠ ￣-----==</≧ｰ'丶､j／ ソースはアンツィオ高秘伝トマトペースト。
Vﾘ ヽ }＿＿__ . -‐ ￣＿ .／へjア¨¨´＼
l{ i / i /≧=── --- ￣ ---〃---=ニ⌒ヽ j
! . { │ {＞｡｀つ {/ 〃 丶､,ｲ〈
､ ＼_､ ､ ∨--=ﾆ≧s｡ .' _ -─…─- 〃 _ '〈
￣´ ｰﾍ _ﾉ ｀＼ニ＞ ´ j:{ ｀`〜､、 ',
------------------ ,､ヽ` ,,.､ -─…･･･ ノ.:{- _ ｀丶､ --------------
{ ､ . ´ _,....-‐.:.:⌒.:.:.´.:.:⌒ヽー ､｀`〜､ ,}
V≧s｡ _ r ´(.:_.:_.:_彡〜ー=ニ⌒´ ﾉ_j ⌒) _.｡s≦/
＼ニニニ===---- ＾ ⌒¨~ ----===ニニニ／
--==ニニニニニニニニニニ==--
￣ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ￣
∨ /∧ ∨ /∧ } ) ／／
. ∨ /∧ ∨ /∧-一──≠≦=---__---r／／
∨ /∧ ∨ /∧＿_ . --=ニ ￣__ . ／／
. ∨ /∧ ∨ /∧ー=========─ ／／ﾍ ＼
∨ /∧ ∨ /∧＼ ／／ }i ゝ
. ∨ /∧ ∨// , ヽ ／／ ∨｢
∨ /∧ }///ﾊ ／／ V
------------- ､'/// ､ ///l . ≪／ --------------------------- パスタの茹であがりとタイミングを合わせて……。
＼///＼､≪_, イ_＿＿＿__
__,,.. -＼///ヽ:.:.:.､:.:.):.:.:.⌒ゝ-.ミ_ ｀`〜､、‐- ､
|l ｒーイ ,＞ ._):､:.:イ､:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:r;.:.:.ヽ ､ ｀丶_ `､
|l {ニﾆ{ {( r ⌒)⌒7⌒ｿ く_.:_.:_.:_ノ彡' rヾ }ニ-
|l ￣乂＞ .｀ 爻:､乂ｰ彡'⌒_乂__ﾉゝ-=彡' ィ厂´ `､
. |l＿ ｀ ＜≧s｡. ⌒ー ⌒-〜⌒´ _ .｡s≦ア __`､
|lニニ==-- ￣ 二＝──‐＝二 ￣ --==≦ﾆ- '
￣￣ ¨¨ ─=======─ ¨¨ ￣
' ＼ ､ ｀ヽ 〈
{ ､ ､_ { ' _,,,..､-ﾍ
､ 丶 _ 丶､ { _ ....-‐.:::::::::::::::.＼::::.＼
＼__ ｀ヽ .､丶`.:::::::::::::{:::::::::::::::::::::::.ヽ:::::.丶 __
｀ヽ .､丶`.::::::::::::::::::::::::､:::､::::::::::::::､:::::::::',:::.｀丈´＿_ ｨ
V／.::::ハ:::::{::::::::::::::::::::::l::.、X´::::::::ｉ:::::::V::::::::::::::::::::::/
|::::::::::l ､:::::､::::::::::::::::::;／ヽ ＼:::::!::::::::l:::::::::::::::::／
l::::::::::l＿_≧:､＼::::::::::/ __,,.､_ヽ:､:::::::､::::i::::r:く_
ｲ::::::::::| ￣｀ ヽ::/ ,ｚ'^¨¨｀ﾚ ゝｨー':::ﾊ:ﾉ::く__
／:::|::::::::::::､ ,ｨ≠ミ ' {:::::} ﾉノ::::::::::彡' はい、300万リラ！
｀ﾌ:人:::､:::::::ゝ'" ′ ゝｲ:::::::;:::厂
イ／:::::::::::≧ｰﾍ ノ ,:{::::}:::::ｲ:/
＜.::::::::::彡イ:::乂j:.､ ￣ ／ ゝｲﾍ:{ ´ _ - －、
￣ 乂::/´ﾊ:〕ｈ｡. _,,.._ ィ__|‐;{::::}__ __ /´ ヽ ● ●） ヽ
从,.:‐く⌒:.:.:.:.;ﾊ:.:.:.:.:.:⌒ヽ__j: : :ヽ } r ', γ （人__）u.ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
,.:´.:.:.:.:.:.:_j:､:.:.:.:.:_:.:.⌒:.:.:.:.:ィー'_＞‐=ﾆ}ー─┴;__ノ＿ト ., | なんという手際の良さ……。 |
f(.:.:.:.:_.:_.:_.:⌒入.:.:_.:_ 斗--==ニニニニニ=- _二-‐ |l `丶､_ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
_r:⌒≠_ 斗--==ニニニニニﾆﾆ=-_ -‐ ￣ _,.､ -‐ 'ﾊ | ｀ ＜⌒＼
_r≠ニニニニニニニニﾆ=-_ -‐ ￣ _.､､ -‐r:≦⌒´ , ／ ﾉ | ｀ ヽ
___r≦ニニニニ=- _ -‐ ￣ _ . . . .-‐ ⌒ト､＼｀＼ ｀ヽ__ノ'´ / ,
|≧=---=ﾆ ￣ _ ､. .-‐ ／. : :＞ ´ l ｀⌒ー'√ ｀ ／ ／ j
｀ -=ニニ=- 7￣ ＼: ゝ:く:＞ ´ | ＼__／ ／ ／
／ ＼ / （⌒） {: : : :} （⌒） ､ _ ｀ー─一 _=≦二 .イ
／ ヽ,ｲ 乂:_:ﾉ ヽs≦ニ＝─ ￣ ｀⌒ｰ一 ´
／.::::::::::::::::::::::::::::::::::.:
／／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ ┌────────────────────┐
. ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::.＼ │鉄板ナポリタンに舌鼓を打ちつつ │
（__／ .::::::/ .::::／ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::: │探りを入れる秋山殿。 │
７.:::::_j／.:::／-─.:::／.::::::::::::::::＼ ::|::::::::｛__） └────────────────────┘
〈/ . ::T ::::/:: x≦ イ} : ハ:＼/ .:::::| :|::::::::::::く
. /.:::::| | :::／斗抒 ﾉイ仁j／}:::::::∧:|::::::::::::::::
. ヽ＿|::＼乂_弋ｯ r扎トﾉイ/.::::::＼:::::::::::ｉ ところで、戦車と言えば
＼:::::.く[_ ′ 弋ツ ／.:::::::T⌒::::::::人 新型が入ったって聞いたんですけど……。
｀Ｔ爪 ､ , ___／ .:::（ノノ.::::::::／
丶. ＞― :介:::∠) ／
__,ﾆニ⌒Ｔ _｛∠、/乂（￣
/ / _／ ／ |
_」/|: /＼ ／ _＿＿_ ＼
. j「|i |/ ／ ／￣￣＼Ｖ |
/ |Ｈ＜＿/| ||:│
. / ,人_／ 厂￣ |:│
人 ' / /´ /´__ _ノ_彡
＿--=彡:::;ゝ､ ' ' / /
､__＞.:::::::::::／.::::::::＞ _ /
∨::::::::::::::':::::::::::::／|::::::::::≧=- .... _＿_ .....､-‐ヘ
､::::::::/:::::::::｀:< |:::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヾ:､
＼厶'ﾞ:::::/ ＼|::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::::＼_
/::::|:::::ﾊ､_,,,__ !{､ `､::::::::::ﾊ::::/:::::::::::::::::::::ﾊ:}::::::::::::::::::::::７´ オメェ、通だねえ！
厶べ:､:{::|｀⌒ヾ:､ ＼::厶-‐ベ:l:::::::;::::::::{::ﾉ::::::::::::::__彡
__γ ７｀ゝ z=≠ミ:､|::イ::::::::::;ゝ::::厂_ゝ ここだけの話っつうか超秘密なんだけど、
_ -{ / ':::八 ′ ル<｀￣:::イ:::ﾊ 重戦車を手に入れたんだ！聞いて驚け！
_ -‐ l ! l::::{ : : ､ 「 ┐ ／f::_ﾉ ヽ:::::ｲ::/ ﾉ えーと、イタリアの……なんだっけ。
'´ ､ . _ ､{ 乂ﾊ: : l ＼乂_ _ノ _.ィ : f::_ﾉ: : : }:/ ﾚ
│ ､ヽ ≧､｀__/ ､: :l ≧==≦ : : : f::_ﾉ: :_ イ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
│ ＼フ´￣ / ､ >冖＜. : : : :_: -f::_ﾉ￣ _｣ | イタリアの重戦車と言えば、P40ですか？ |
│ | ' （_ノ {: : :/ ￣ ｰ彡ﾍ ´ } 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
│ │ { ト / _ i ⌒ヾｿ l
│ | . |: :l （ _） | ／ '
│ |__ ､＾ヽ /| : l ∨ / おぉ、それそれ！
│ ＜ l }ヾﾞ ': |: : l / .ｲ
r＜ | / -､ｉ : l: : :l､ （｀Y{ ／ ﾉ
} _j { ､_ﾉ| : : : : | ｀¨¨/ ／. イ
Ｌ.斗:ｾj爪| ト _ | : : : : | (/ ´ /
/ | /≧=- ー ⌒´ / .'
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ あっさりバラしてんじゃねーか。
| （__人__） U | 「超秘密」なんじゃないのかお。
＼ ｀ ⌒´ ／
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ- ､:i:iノ ￣｀ヽ- ､ ＿ {:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:/
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞/^ ＼ ￣＼:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/
|:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:／ ＼:i:i:ｉ:ｉ:/ ＼
ト､:i:i:i:i:/ ＼:/ ヽ
| ￣/ ヽ |
l, / { |
/ / i| i| i| ハ ｌ |、
./ /／| ｉ 、 八 | N／ l / /＼| |l うーん……まあこれに関しては許してやっていいと思う。
/ /´ | | Ｖ ＼ | / ｜/ﾍ / / 八
./ 、 |┏┯━┯ﾚ ┯━┯┓/ / /,' / ヽ 何しろ、私自身が広場で盛大にP40のお披露目してたからな。
〈 { /＼_ゝ .乂_.ノ 乂_.ノ 厶イ ／/ / / ここで口を滑らさなくても、そのうち情報がもれてたよ。
＼ ＼ {{ l }} /´ ./ / /
〈 ＼ ＼ 、 ｕ ／ 、〈 / /
.＼ ＼ } ≧=―― ----‐=≦:{ |. ＼_／ / 「秘密」ってのはアレだ。
＼ イ l／｀V }‐{ V´＼l | ＼_／ ヽ みんなのテンションを上げるための方便だよ、きっと。
/ ＼_ﾉ / ／､ |:i:i:| ＼ | l | 何しろ、ノリと勢いだけはあるから。
.〈 V´ l / 〉 ､:/ / ヽ | ﾉ＿ノ
＼{ |'､＿./==[三]===.〈＿ | |
| (＿): : : : : : : : : :.(＿)| |
_,,.､､-- ､
,.､-=ニﾆﾆ=‐一-... _
__／ﾆﾆ＞.:´:::::::::::::::::::::::::.｀丶､
ﾌ二ア.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
-ニ/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::.丶:::::::ヽ
{二/::::::::::::::':::::::::::::::::､::::＼::::::::::::';::::::::丈_ 更に言えば、P40って秘密にするほどのもんじゃないッスしね。
､_7:::::::::::::::|::::ｉ::::::::::ﾄ､:>＜:ヽ:::::::::i:::l::::::＜_
７:i:::ｉ::::::::∧::ﾄ;::::::::|'´ ,z≠ｰ';:::::::|::乂:::::::::::::::ﾌ 「第二次大戦のイタリア戦車」としては最強ッスけど、
_ノ:::l:::l:::::!√｀ヾ ヽ:::| 伐iﾊ |::::::':::::::::＞::::イ 重戦車なのに、よその国の中戦車といい勝負しちゃうぐらいですから。
⌒ﾌ::::ﾉ八:::|/^芹ﾐ .ｿ 乂_ﾌ |:::/｀√::::::´:::人
＜:::::::::ィ:::';::､ 乂;ﾉ ､ 厶')} }::::i::::／
￣ノ.:::::ﾄﾊ . -┐ (::::) ﾉ::ル1
￣ |:::l::|:::､ ､ _ﾉ (::::)´:::/jﾊﾉ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
∨::|:::::〕h｡ . (::::):ｲ:{ | その通りだけど、お前が言うな！ |
|::::|⌒ヾiうぅ:r ´ ,..-(::::) ､ | それに私はP40好きなんだから馬鹿にするな！ |
|::::| j r､Ｋ´ 爪／⌒ ｧ＝‐ ､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
乂j ,.イf::::::::ﾄ､ 乂j /
_.｡≦__ ﾚ!::-‐{ ´ _＿ / i
'r:┴─-｀ヽ::::::::l f'/／≦| { / |
/ ＼:i:i:i:i:／―― 、- 、 /:i:i:i:＼
/ / ￣ ／￣￣´￣｀ー― ､:i:i:i:i:i:}＿＿
/ / ／ |:ｉ:ｉ:／:i:i:i:i:ｉ:ｉ:｀ーｧ
/ /ー ´ / ｀i、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
／ / ｀ﾌ ｌ､/ / ヽ￣＼:i:i:i:/
／ / /ｲ /ﾚ_＼ { ｲ / | ｌl ￣
′ i ´rﾚ | 《ｈc＼| } ／/ ﾉ | || そんなこんなでアンツィオ戦に向けて練習する大洗。
l ＼ | ､ ｜ ＼| 乂_ツ ＼/／レ' イ | ||
| ＼ ＼＼｀ ´ ｨチ》 / 〈 / 一方アンツィオも大洗に対して秘策を用意していた。
、 ＼ ＼-､ 、 ' ｀´／ ／}/´ // 名付けて「マカロニ作戦」。
＼r― - 、 ＼ { 、 一 /_丁´ //
＼{{ ＼ ＼ ヽ ＼ ／ }/ // ま、シンプルな欺瞞作戦だが、それゆえに実行しやすい。
〈￣￣￣＼ ヽ l≧=-l_￣￣ / ／ |
./￣￣＼ ＼ /:::::::/:i:V ､ ／￣￣ /
〈＿＿ ヽ |/:∨´::ヽ:i:＼ー { ィ /
/: :| ＼ {: : : ＼:::|:i:ｉ:|::〉:{: | ／ ／
./: :/ ＼ ヽj〜':_:_:_:_:_:＞.／: :ﾉ |／￣￣￣{
. /: :〈 へ Y: ＼:／: :∨∧￣: : :〈 /
/: : : :{｀ヽ＼ j: : l: : :l: :|: ∨∧: | l :l ｀ヽ イ
,､
///７
｢l/ '",厶_ｧ
_,,.､､、 l ,ﾆ⊃
_､v≦ﾆ=-- ー f冖‐-{
-ﾆﾆ／.:::::::´:::::::::::::::::::.｀:..､ ｢ ｀ ⌒ 7
{ﾆﾆ/:::::::::::::'::::::::::::}::::::｀ヽ:::.＼ | .'
乂/:::::::::i:::ﾊ:::::::::::ﾊ:::､:::::::';::::::::`| l
イ::::::::::ﾊ:ト､､::::/ ,ﾍ:､＼:::}:::::::::| l
/:::::::::::i ┃ ｀' ┃ 乂::::::::j l ギマンってなんスか？
⌒ﾉ:::::::{ ┃ ┃ :::}ﾉ}::ｲ! ;
＜:::::( ﾄ. _ ┐ {:::}// /
i:::|:|::､ 乂 _ﾉ ,ｨ{:::}/ /
l从|::|::〕h｡ __. rく:i::{:::} / ＿_＿__ ━┓
' 乂__ﾘ_/（__ノ l f^jl / ／ ― ＼ ┏┛
γ´ , i ﾊ::ﾍ l 乂l , ／ノ ( ●) ＼ ・
| ∨ ﾚ ,勹 ＼ﾉ ､ ィ ｜ ( ●) ⌒） | 欺瞞ってなんだお？
j ｉ .'::::l ｢≦｣ } ｜ （__ノ￣ /
{ { i:::::::l ; ｜ /
| , |:::::::l , / ＼＿ ⊂ヽ∩＼
| ﾊ |:::::::} / ﾊ /´ (,＿ ＼.＼
| j ､:ノ / ' ヽ | / ＼＿ﾉ
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼
えっ？ ／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
-､_ -==-
, -=ﾆヽ〉ニニニﾆヽ
/ニニニニニニニニ}_
-ニニニニニニニﾆ/::.｀丶､
,.{ニニニニニニﾆﾆ-.:::::::::::::::.＼
／.:乂ニニニニニ＞.ﾞ:::/:/:::::::::::::::.ヽ
／.::::::::::::::ﾌ¨^:.7.:￣.::::::::::/:/{:::::::|::::::::::::::.
ﾌ´.:::::::::／.::::::::/:::::::::::::::::::ﾊ' ヽ:::ﾊ::::::::::::/
_ .ィ:::::::::＜_::ィ:::::::/:::::j:::::::::::::;′ || ′l::::::::/ えっ？
⌒丶 ::::::_彡::::::::厶イﾊ:::::::::::i || l:／
￣/::::::￣::::/ ⌒j＼::::::.､ |l |
∠イ::/:::::::::{ ( |:::｢`ー |
|::ﾊ::::::::::丶､ |:::| !
ﾚ ヽ:|l:::::八:厂 ｌ::| -─‐／
ル'/⌒丶､ｌ:|──‐=≦
r ⌒丶＿ l|ﾊ
l /´ ｀i:::j
l ' l:::l
_ ／:ｉ:|
|:i:＼ /:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:＼ /:i:i:i:ｉ:ｉ:|
＿＿_丶:i:i:i:i:i:| /:ｉ/￣＞――――ｧ
＼:i:i:i:￣｀ヽ{:i:>_ , ― , - へ:i:/／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／
＼:i:i:i:i:i:／ ｀ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:／
. / ￣/ ヽ―― ´、
/ / / / | ヽ
. / / l | | | :
/ | |＿＿ | ＿＿ | | |
. / ﾉ V l::| ､＿{ l::| / ＼_ 八 なにそれこわい。
/ ／ { Ｕ Ｕ И /l/￣ / ヽ
. 〈 ￣|/＼｢ u レ´_ ﾉl / |
＼ |{{＼ r― - ､ ／/、}} ､ ／ ｲ
/ ＼＿＿/ }}. ＞ ￣￣／ / { ＿_ 〈＿＿／ }
. ｢＼＿＿/ ／＞-イ .／ ////｀ヽ l /
. 人＿＿/ ／,//| o {／ o ///////|｜ ／ )
〈＿_＞ /////ﾉ､／」L＼／{////// { ￣l／
l￣￣/ {:i:i:i:} T´￣￣ ､ ※欺瞞……騙すこと。
| ′ |:i:i:〈 } ＼
/ l |:i:ｉ:ｉ:ヽ | ヽ
. イ ／{
. ト 、 ／:i:{ r―. ､/:i:i:i:|
. |:i:ｉ:ｉ:/:i:/:i:i:} {:i:i:i:i:i:{:i:ﾉ:/
. {:i:i:i:{:i:{:i:／- ＼:i:ヽ／⌒v
. i＼_:_v´ , ￣| ∨
. / / /､ /| ∨ ……つまりだな、フィールドの要所に戦車を描いた立て看板を配置、
/ /{＼ | ∧ }､ 待ち伏せしているように見せかけて別方向から包囲するという作戦だ。
. / / ∧ 丶 ／ ＼ / ヽ
/ / l ＼ ／｜∨ / そして、その配置担当がペパロニの率いる部隊だった……が、
. 〈 {l 、 ^^i~~^i´ l／ / 今の反応から結果はなんとなく想像できるんじゃないかな。
. ＼＿｀ー_) ／￣￣ ヽ／ /
}＿＿j ////////〈＿／ _〉
. }＿_ //////////〉 ＿／} |] じゃあ、試合の模様をダイジェストで追っていこうか。
. ) /////////// ＿_／ ∥
( //////////〈 { ∥
. /////////// 〈＿／ ∥
////////////// )) ＼_ ∥
／/////////////: ＼ |‐r‐</
. ／//////////////: :| : : ＼_ﾉ_ﾉ＿}
. ／///////////////: : :|: : : : : ヽ く/
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
/ニﾆﾆ＼ ` ＜ニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ＼
/ニニニニ≫ . ` ＜ニﾆﾆア´. -─三≧s｡ニニニニニ丶
丶ニニニニﾆﾆ≫ ` ＜' / ／: : : : : : :｀丶、ニニニニ-
. /_＼ニニニニニニ≫ }' ': : : : : : : : : : : : ∨ニニニニ∧
/ニニ＼ニニニニニニニ≧s｡{ {: : : : : : : : : : : : : :ﾊニ=- ─=ミﾊ
ノニニニﾆ＼ニニニニニﾆﾆﾔ ， ', : : : : : : : : : : : /│/ /´ . -ﾐ:､
/ニニニニニニ丶ニニニニニ∧ ､ 丶、: : : : : :_: ｲ ;≧､.′ ': : : : ヾ
. /ニニニニニニニﾆ≫ ニニニニﾆ ､ 丶 ￣￣_彡 ／ﾆ{ l {: : : : : :}
/ニニニニニニニニニﾆﾆ＞ -ニニニ≧s｡二二二´｡＜ニﾆﾆ , ; : : : : :}
. /ニニニニニニニニニニニニ/:::::;` -ニニニニニニニニニニ∧ ､: : : ﾉ
/ニニニニニニニニニニニニ/:::::/ ﾄ､'＜ニニニニニニニﾆ∧ ＼ ｰ 1
Vニニニニニニニニニニﾆﾆ7:::::/ l:::l＼::::｢:..-=ニニニニニニ丶 ｀フﾆ７
､ニニニニニニニニニニ7:::::厶、 ､| lヽ|::::::::::::::::....-=ニニニニニﾆ-
＼ニニニニニニニニニ:::::::'｀くi卞、 乂{ ､:::::::::::::::::::::::/::::.....-=ニ／
ヽニニニニニニニﾆi､::::{ ｀刈〕h｡,_ }:::::::::::::_;;:斗-／::i:乂_
∨ニニニニニニﾆ!､＼, ｀¨¨~ ﾉ:::::::_彡'厶イ::::::::厂⌒ 戦いは火力じゃない、オツムの使い方だ！
∨ニニニニニニl ￣ﾄ､__ ／.:::::::::／
Vニニニニニﾆl ／＾丶、 ､ ~了::＿::イ´
_ ノ ＼ニニニニﾆl ′ ＼ ,〈ニニニ|
ノ: : :{////≧=---- ィ＼ { ／ イニニニニ
､+` : : : : ∨////∧ニﾆﾆ| >､＼ ー─ ´ .｡s≦::::ﾉニニニﾆ7
／: : : : : : : : : ∨////∧ニニl/// /≧=:､ ´: : : : : :ゝ:::)＼ニニ７
: : : : : : : : : : : : ∨////∧ニﾆl ∧ﾞ/////: : : : : : : :ゝ:く: ＼ ､／ ※マカロニ作戦実行後のセリフ。
: : : : : : : : : : : : : 丶////∧ﾆﾆｌ// ////: : : : : : : : :ゝ:く : : : ､＿ 完全に今後の展開のフリである。
: : : : : : : : : : : : : : : :＼///ﾊニ|/ ///∧: : : : : : : : {::::::ﾉ: : : : ヽ: :｀:､
＿＿＞≦、
f≠◎[|＿＿|≧=━ ┌───────────────────────┐
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） │１．「マカロニ特盛で行くぜ！」の号令と共に │
.＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、 │ 立て看板を『予備まで含めて』全部配置｡ │
￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━ │ 試合の数と合わなくなり、すぐに見破られる。 │
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） └───────────────────────┘
＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、
f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） (◎ｔ[二]玉玉玉三二◎）
.＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´
￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎）
＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、
f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） (◎ｔ[二]玉玉玉三二◎）
.＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´
￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） ┌───────────────
＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´ │. ／::¨￣￣.:.:.:`.:
f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣ │. ／.:.:.:.::.:.:.:..:.:.:.::.:.:.:.:.:＼
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） │ ,'.:.:.::|:::|:::∧::|:::|.:.:.:ヽ ￤:. 試合に参加できるのは
.＞ おoAoo__ooAo＞ ´ ＿＿＞≦、 │ !.:.:.:.|‐匕|_ VV{＼.:.}､.:i.::l 10両までのはずなのに……、
￣￣ ￣ f≠◎[|＿＿|≧=━ │ |.:.:.: {:{○ ○ヽ.:!.:.:.!::| 11両いる！
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） │ |/{ :.{` , }:.|.:.,' .!
＿＿＞≦、 .＞ おoAoo__ooAo＞ ´ │. ヽ:ヽ, 冖 _ ｲ:}:.!/ ひょっとして偽物！？
f≠◎[|＿＿|≧=━ ￣￣ ￣ │. ＼{` ―≠┐ﾚ'
(◎ｔ[二]玉玉玉三二◎） │ ｢ﾉ ./ ヾ,
.＞ おoAoo__ooAo＞ ´ │ ／::::|ﾆﾆ/::::::::::ヽ
￣￣ ￣ │
┌───────────────────────────┐
│ その後のペパロニの発言から察するに、 │
│ 単にビビらせるハッタリ作戦と勘違いしていた模様。 │
└───────────────────────────┘
/ニニニニ＞ ´ _ -─ﾍ 乂:_:_:_:_:_: ､ + ` ﾉ￢ { { : : ヽ
-ニニ.丶` ｡s≦ニニニﾆﾆ〕h｡.,_ _,厶イﾆﾆ∧ '， ',: : : : ┌──────────────────┐
-ﾆﾆ／ _ ＜ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ∧ '， 、: :} │２．ほどなくして敵車両と遭遇｡ │
ｉﾆ／ -ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ ､ ､ ｀ 7 │ 作戦が失敗したことを悟るも、 │
{ . -ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ＼ `ｰ/ └──────────────────┘
／ニニニニニニﾆﾆ.｡s≦ﾆ7l￣/＼ |:::::::i￣:.....-=ニニニニニニ≧'ﾍ
-ニニニニニ,.｡s≦ニニニﾆ7:ｌ:::/ ___ ＼､:::::::::::::::::::::::::.｀:.＜ニニニニニ}
iニニニﾆ,. ＜ニニニニニニ7::l:;ィニ冖≧＼｀､::::::::::::::::::::::::|::.｀ マニニニ}
|ニﾆﾆ／ニニニニニニニﾆ7:::l/ヾ{ ん'ﾊ:Yヽ ､::::!:::::::::::::;小::::厶ﾍニニ7
∨ﾆﾆｉニニニニニニニﾆﾆ7:::::! i{:::､ﾉ::} ∨::::::::／;z≦::/::::::ﾔﾆ-
丶ニ|ニニニニニニニニ7ｉ:::::l 乂r少′ /::::彡 芹Tﾐ､ｲ:::::::::{／ なんでバレてんだ……？
ニニニニニニニﾆ７_|i::::. ￣´ ん':::} ﾙ:::::ﾉ::::::､_
'ニニニニニニﾆﾆ７ﾆl乂:;ゝ ､_少' /::イ:::::丈´ まぁいいや、ビビってんじゃねぇ！
/ニニニニニニﾆﾆ７ﾆﾆ γ二＝- _ イ;､::(｀￣￣
-ニニニニニニﾆﾆ/ニニ ′ 、 ﾊ √
/ニニニニニニﾆﾆ ｲニﾆﾆl { ／ ,:ﾆﾆ{
-ニニニニニﾆﾆ／/|ニﾆﾆj､ ､ ／ ／ニﾆﾆ､
└ ￣ ｀￣///ﾉニニ/ . ｀ 一 . ≪:::}ニニニ＼
／/／ニﾆ ｲ ＞., _ .｡s〔ﾆ乂::ｲニニニニj
_.ィ////ニﾆ／:::ト /,､ ｀ ＜ﾆ{:Y:ｲニﾆ厂 ┌────────────────┐
＿ . . -‐ : : : ＼/ニ／|::::::::|//〕ｈ｡ ///＼ ｀乂:ｲ一 ´ │ 目の前の敵に夢中になり、 │
´ : : : : : : : : : : : /ﾆ７/叭:::::::{///// ////⌒ヽ {:Yｲ │ アンチョビへの報告を忘れる。 │
: : : : : : : : : : : : :{二{ ＼/,ヽ:::l//// ////{///∧ 乂ｲ └────────────────┘
┌──────────────────────────┐
│３．痺れを切らしたアンチョビ側から連絡。 │
│ 指摘を受けてようやく作戦失敗の原因を理解する。 │
└──────────────────────────┘
/:i:i:i:i:〉 ﾉ:i:i＼
／⌒ヽ{:ｲ:／-―― - ｰ― ＜:i:}:i:i:/＿
､――彡⌒ｰ V ／｀⌒／￣｀ヽｰ ､_ヽｸ´:i:ｉ:ｉ:＼＿＿_
. ＼:i:i:i:i:i:i:i:／､ / ∨:i:i:ｰ:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ _＿
. / ＼:ｉ／/ / ∨:i:i:i:i:i:i:i:／ ,'=((ﾛ)(ﾛ))
/ ｜ i / / | ∨ ｀Т´ 【イ（从ﾉﾘ)】
. / l | ､!_ノ/ / ＼l | /,/／ﾚｉ ＼| | γ ん(i|.ﾟ ヮﾟﾉ§￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
{ | |丶| l |《￣r＼N /／、ｧ/ | i´ | l | さっすが姐さん、賢いッスねえ！ |
/| l | |/､{＼_| ,、弋ｿ ´ l_ｿ / /|/ / 丶 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. 〈 | | ､＼_ ￣, -､_' ＜_／l / ヽ
＼ 丶 | 〃>.,＼ (＿_ﾉ ,/￣/ヽ / l
〈 ＼ ＼ | ィ＝く::└ ､＼_ _＜ ＼_{ ( ) ／
＼ ＼ ／｀ヽ∨| :{::／{:i:}<{＼: :} ヽ // ／ お前がアホなだけだ！
. } ＼ / : : : : : : ! : ＼:/:ｉヽ|／: :|: /￣ヽ. ／､
〈 rく_ : : : : l: : :＞´: ＼:i:i|￣l: |/￣ / /、
〈 /: : : : : : :ﾉ: : :＼＿＿У／:_:∨7 l.､ / /
У: : : : :／l: : : l￣∨∧／:l_:_:_〈Y-ノ: { ／L
／: : : : ／ ､: : {｀ｉ‐ｉ∨∧: :|:l l: :{:|´: : :/:ヽ /
. /: : : :＿」 ヽ |_{_:_}_∨∧:|:_:_:/ |､:_:/: : :lイ
ｌ: : : : : :l 〈 : : : : : : ∨∧: : { | {: : : /ノ
|: : : : : :| 「＼＿: : : :∨∧;ｲ | ｀ ´
. ,| : : : : / 「: ＼＿_[二二]_／ }ノ
. |￣￣￣| ／: : : : : : : : :|: : : : : : :＼
┌──────────────────────────────┐
│ ちなみに連絡を受けた時の第一声は │
│ 「すみませーん、それどころじゃないんで後にしてもらえますかー」 │
└──────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────────────┐
│４．次第に混戦状態になり、戦力的に劣るアンツィオ側が次々に撃破される。 │
│ アンチョビは態勢を整えるため、残存車両の集合と「分度器作戦」を指示するが、 │
└──────────────────────────────────────┘
, . -─‐- ミ
＿__ /: ´: ; : : : : :_:｀丶
／´:_:_: : : :｀Y:/: ／´: :_:￣｀ヽ
〃´ /´￣{≧:､:ィ´_:￣ : : : ｀丶､
i{ . . : ´: : : : : : : ｀ヽ:ト: : : : :丈ｰﾉ
乂_／: / :/: : : : : :_: : : :lﾉ : ＼: :ヽ:',
.:'; : : :l{: :j/´: : : : : ｀丶 : : : : }i: : :i l
/:/: : :､j{_,7: : ': : : : : : : : ＼ : ハ : ﾊ}
.': { : j`´ l: : :i : : : : : : : : : : V: /:V
i:､ Ｙ l: : :{ : :、 : : : : : : : :V: /:|
l､:ﾐ{ ',: ､: `､:＼ : : : : : : : V : !
|ヾj{ ｀`丶､'､{＼､＼ ＼: : : : : : }: ; 分度器作戦ってなんでしたっけ……？
l.-ﾐ v芹ミ:､ ＼ ,＞‐=ﾆ:、: :}/!
｛ ^il:, 乂_ﾉ ｨ芹√7;＞{从
ﾊ、,l:i 弋jノ /:ｉ´,1:{ ｀
.' : :｀|: . i: /l: |/│
:i: : : |: l ､ . _ /ィ:│:│
i l: : : |: |: :丶、 ￣ .ィ: : :|: | : :|
|l|: : : |i |: :l|: :|` _ .｡＜ : | : : |: |: :│ ※ペパロニ車の操縦手。かわいい。
|:ｌ : : :|| |: :l!ィ| ハ : |ｉ: : |: |: : :|
l:乂 :从:| ///＼ //∧ |l: : |从: :│
＿＿＿
_ -=ニニニニニﾆﾆ=-
-ニニニニニニニニニニﾆﾆ＼
／ニニ＞. :￣ ヽ｀ー ¨¨￣_＿_￣ 丶
-ニﾆ／: : : : : : : :} -┬=ニニニニニﾆ≧:､
/ニニ7: : : : : : : : : ﾉ ;ニニニニニニニニ∧
-ニﾆ人 : : : : : : ／ /ニニニニニニニニﾆ∧
{／ ｀Y ヽ､¨¨¨¨´ _ .イﾆ=-ﾍ≦三三三三三≧<
7: : : : :} }ニニﾆﾆ＞ ／ __ヾ､ニニニ≧s｡ニニ＼
{: : : : :， ﾊﾆ≫..:7 l≠ィ斧く了 ､､ニニニニニ≧s｡ ､ んー……知らん！
∨: : / /ﾆ／.::::::| /７´代) }i l:ﾍ＼ニニニニニニﾆヽ
ｰ ´ ィ,ィ::::::::::::::| 乂zｿ ﾙ:ﾊﾆ＼ニニニニニﾆﾆ}
ﾏニ7::l≧=-::::乂 ハ∨ニ＼ニニニニﾆﾉ
∨i{:::::f´打ﾊ ￣ {::Y::}Vニニ＼ニﾆﾆ／
ｰl:＼､乂jｿ, ／⌒丶 乂:ｲ ∨ニニﾆ＼ﾆ(
ﾊ::::::＼ . i {::Y:} ∨r=ｭニア⌒
ニ≧ｰ一 丶 丿 乂;ﾊ 从:{___}／
iニニ|l|:::::::丶、 ー ／乂;ﾊ -‐ﾍ
lニニ|l|:::::/|::ﾊ::≧s｡ _ .イ,｡sf乂;ﾊ///,〉､
|＞ ´|l|::ｲ-ﾚ_ﾙ⌒￣ r≦ ハ/// ｀Y＾ミ:､⌒: ー : . . _
|l|:{ﾆ／ ﾊ'////＼///乂ｰ爻ｧ: : : : : : : : ≧:､
乂ｰ ─…･ :7/,|//////ヽ／: : : : : : : : : : ; : ´: : : : ヽ
､. :´:/＼＼ : : ／//｢///////: : : : : : : : : : :／: : : : : : : : : . ┌──────────────┐
／: : : :/ : : ｀⌒: j{'///ﾉ/////〉': : : : : : : : : :,. : : : : : : : : : : : : :i │ 以後、全く語られず｡ │
_､- `: : : : :厶: : : : : : j{'//j{////,／: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : l └──────────────┘
_ . -ｰ: : : : : : : /: : : : : : : :j{//´///／: : : : : : : : : : : :7: : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
┌────────────────────────────┐
│５．兎にも角にもアンチョビの元へ駆けつけるペパロニ。 │
│ しかし、追ってきた敵車両に後ろから撃たれて撃破。 │
└────────────────────────────┘
ィ＞. : ￣:ヽ＼ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ-
:／: : : : : : : : :} ヽニニニニニニニニニニニニニニニニ-
∥: : : : : : : : : :,' l ￣ ¨¨ ‐-=ニニニニニニニニニニﾆﾆ
∥: : : : : : : : : / └‐-- ... ＿ ￣ -ニニニニニニﾆ
{ﾍ : : : : : : : ; ｲニニニニニニニニﾆ=- . ｀ -ニニﾆﾆ
L∧ ｰ─=彡 ／ニニニニニニニニニニニニニﾆ≧s｡ ｀ ＜}
lニ≧=- --=彡ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ≧s､
|ニニニニニニニ======ニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾊ
{ニ＞.:'"::::::i::ト ≠⌒_､::::√￣ニニ冖＝=- -=ニニニニニニニﾆ}
￣小:::::::::::ﾚ／,ｨ≠､ﾏｉ:::|ニニニニニニニニニﾆ≧s｡ニニニﾆﾆ7 待っててください、ドゥーチェ！
{:ﾊ:::ヽ::::/´ /{ﾊ ﾚ |:::|ニニニニニニニニニニニニﾆ≧sr ´
i' }::::::Y |:j} .ﾉ:::|ニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
人::::ﾊ し イ彡'|ニニニニニニニニニニニニニニ∧
｀ 丿 |ニニニニニニニニニニニニニニニ＼
r |ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ-
|ニニニニニニニニニニニﾆ＞ ´仁ﾆﾆﾉ
／⌒ヽ |ニニニニニニニニﾆﾆ＞.ィニﾆ{::厂￣
丶 く -=ﾌ |ニニニニニニニ＞ ´/{乂{￣ l/
＼｀⌒ ´ 乂_＞‐┬─‐≠´/////＼
丶､ _ .(:::::ノ ／////////／⌒: ､＿
/≧ 爪 __（::::;ﾊ／////////／: : : : : : : : : ￣: 丶、 ※アンチョビを慕い全速で飛ばす忠犬ペパロニの図。
7::::// : /（::::ﾉ´ ///////／: : : : : : : : : : : : :｡s*〔:≧:､ 敵も一緒に引き連れて。
i:::::!:{ : 〈/(::::ﾉ //////// : : : : : : : : : : : :ィ(: : : : :＼: : ｀丶､
_八:::Ｎ : : Vゞ{∧ //////: : : : : : : : : : :／ﾄ : ヽ : : : : : : : : : : ＼
r : :/: : ヾ: : : : :(::ｿ//＼ /／: : : : : : : : : : ;〈 : :l: : : : : : : : : : : : : : : : :
/: :/: : : : : : : : : :}//////´. : : : : : : : : : : :/: :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :
┌──────────────────────────┐
│ 直後にアンチョビ車も包囲され撃破、完全敗北｡ │
└──────────────────────────┘
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ これはひどい。
／ （__人__） ＼ たしかに負けたのペパロニさんのせいだお……。
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
_＿
_ -=ニニニ≧s｡
_ -ニ(,ゝニニニニニ}::::....
-ニニニニニニニﾆﾆﾉ::::::::::::｀:.､
ニニニニニニニニ／.::::::::::::::::::::.＼
lニニニニニニニ／.:::::::::::::｀:::::::::::::::::ヽ
人ニニニニﾆﾆ／.:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::.
_.ィ::::::::ー:ｧ==--...:1:::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::';::::::乂
￣_彡.:::::::::::/:::::::::::::／|::::l:::::::::::::::::::::::::l::ﾄ;:::::::::::::::ト一
＼:::::::::::_彡::::ｲ::::::;＿_,乂Ｌ::::::i::::::::::::_ｲ::| '::::::::i:::::厂
｀＞:::::T⌒ |::::/ _＿_.､＼:::}:::::::／ |:√|:::::::'::ｲ::ゝ 実を言うと、私の中の人（CV：大地葉）にも言われたッス。
⌒7:::ﾊ { ､{:ｲl ｢ 芹:ﾐヾ; ヾ:／,z≠r ､j::::/::::乂
l::/´l:.､｀ l:::ｌ 乂zク ´ 代ﾉﾌ ﾉ:ｲ::ﾊ⌒ 改めて並べられると結構きついッスね……。
' 乂:.ｰ|:::l ｀~´ .ｲ:::√
｢ヾ:::ﾄ､し ′ /::} リ
} 人::ｌ 丶、 r ー_, イｲ::}
_ ､丶` | ｀＼ ＞ -≦l ､ {:::}
/⌒ l `､ ﾉ l ｀` {:::}、
, l ,ｨ:ヽ 厶 l ､j ヽ
i i l /､＼j{.ィﾍ l （:ﾊ ,
| } ､ノ ヽ:::::{ ヽl ､ ソ ;
| ' . }ー1 r ｧ‐ ;ﾍ､i }
{: １／ :::::::l |/／≦ﾄ{ |
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ ……って、カルパッチョさんは何してたんだお？
| （__人__） | 同じ副隊長だけど……。
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
/:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:｀ヽ |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:| ´￣＼:／
/:i:i:i:i:ｉ:ｉ:､:ｉ:ｉ:ｉ:/⌒＼-＜￣ {:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:/⌒ ､ ＼
У￣＼_:i:i:ｉ:/ ＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/ ＼ ＼ ヽ
／:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:/｀/ ￣、＼ ヽ |
＿＿／:i:i:i:i:i:i:ｉ:/^/ ＼ ∨ ,|
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/ ｜｜ | ￣/ /」 実はカルパッチョの幼馴染が大洗にいてな。
＼:i:i:i:i:ｉ／| | l ､ | l、ハ /､ l ∨ ｌ / | その子との一騎打ちに夢中になって、実質的に戦線離脱していた。
｀T ´ ｜ ｌ | / ＼ ｀ | | ＿＿ V 〉 / 」
｜ / 丶 | ＿＿_ 、 | /´}:::::ｌ 》/ / /、/ / | まあ、相手は大洗側で一番火力のある車両で、
l ／ i lヽ《 _):::ヽｰ＼l' 弋:_ノ､/ / ´,｜ / 八 当初はその車両を軸に攻める作戦だったようだから、
. ＜＿｜ ＼ 、V::ノ ＜_／}}-_ノ / ＼ うまく戦場から引き離せたと考えればいい仕事だ。
| ｉ |/＼＿ >ヽ´ ' ｕ /{{´ l／ |
| ､ 〃l乂∧ ＿ 人 }}／ / おかげで私の守りが薄くなっちゃったんだけど……。
/ ＼ ∥ | ＞ 、´ ｀ ／ ／{{ ／
. 〈 ｀|! ､| ￣ ―_´ヽイ ∥ ／
＼ )） ＼ _/ ﾍ_ｿ､{_, ／￣￣￣￣}_
. ＼ 、((__, ＼ ／/} /:ｉ:ｉ:ｉ:}{ ／ ／￣￣￣}/｀ヽ
〈 ＼ ￣ ､ ヽ/// |,ｲ:i:i:i:ｉ/ У /／ ´ ノ _／///,|
＼ ＼＼ ＼ /／/ | }:i:i:「 { /￣￣￣￣}//////|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:{ {:i:i:i:{:i:i:i:i:i:ﾘ:i:i:i:i:/
|:i:i:i:i:｀ヽ:i:{:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ￣/￣／￣￣｀ヽ-､_
乂:i:i:i:ｉ:／ l:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:ｉ:/ ￣/ ＼＼
￣/ ＼:ｉ:ｉ:ｉ:／ ＼
/ /´| ￣ l ＼＿
/ / l / / ｜ l | l 、_ノ
/ ′ ｜ / l――― -､ / | だが、ペパロニを無能扱いするのはよしてもらいたい。
′ l / ｜､ ｜､|､l ＼ /- / / l 無能ならそもそも副隊長にしていないだろう。
| ＜＿ | ＼＼| ＿, ＼}/ ﾚ{/ /ﾚ
| | | ｌ ﾄ､ ＼＝彡⌒ ｀ｰ=|／
| | | ＼!z＼＿＿＞ ' | ＿ 注目すべきは二つ目。確かに連絡しなかったのは悪いが、
| 、 |､ ＼ ＞ ヾ , ､ / / ﾍﾉ 作戦が失敗しても全く怯まずノリと勢いで味方を鼓舞する。
| ＼ ､＼ ＼＿_ }} Lﾉ / / ｀ｰ 、 つまり指揮官というよりはムードメーカー気質なんだ。
、 ＼ ＼＼ Ξ{ ｀{{ ＿＿_／ / /r_〉
＼ ￣￣￣￣＼ }} l ＼＿ /￣＼ ノ オツムの足りなさをフォローできる子が横にいれば、
＼ ＿＿＼￣｀ヽ /7^ー､_〉- ､ もっといい働きをしたのかもな。
. ＼ ／/////ヽ＼￣￣ヽ / ヽ )
＼＿＿ ///////// L_ } | { ＼
//////////// ＼ ＿_l | | }
|////////////／｀ｉ { | | {
|//////////// ＼ )｜ | ￣}
__, -=ニﾆﾆヽ
ア二＞..‐…┷‐-.ミ
-ニ／.::::::::::::::::::::::::::::::.＼
{ニ/::::::::::;::::::::::､::::::::::｀:､::::ヽ
7::::ｉ::/ｲ::::::::::}厶､::::::::::';:::::i
|::::ｉ|⌒乂::::::ﾉ,z=ﾐ:.､::::::|::::乂__,
ﾉ::::|l,斧ミ ｀^ ﾞい｀i｀j＼乂:::::ー::ﾌ マジッスか！？
ﾌ:人:ゝ弋ｿ , ゝ‐' （::)人::丈´
⌒7／::ﾊ r ￢ .-(::):::r≧ｰ じゃあ次はドゥーチェが操縦手やってもらって良いッスか！？
,.::::／:人 ､ ノ ／|:ﾊ(::)､{
{イ '´:ﾊ_＞ - ＜ -┴ ､乂;Y┬::..､
,__-┐ 乂 /,´∠厂:ヽ´ ＞ ´￣'^:､弋::彡 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
/ ‐-､jヽ ／ ／^v'⌒二_ ' `､ | いや、そのりくつはおかしい。 |
｛ 二jﾉﾚ′ 〃 ／.:::::/ /／≦/ i ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
':, '∧_ ｉ .':::::::::/ ￣ ¨~ l ＼
{_ゝ' /i `､ │ .'::::::::::' :, 、 , ‐- ､ , 丶
ヽ ノ ＼| .:::::::::::i ′ 丶ﾚ' ＼ ／ ヽ
、 } i:::::::::::| ',┌‐┴ 、 _ イ 丿
＼ ﾉ {::::::::丿 Yr '" ＼^､ ／
丶､〈_､ ｀¨´ _ ィ､__≧｢ ､ i } ､丶`
〕≧-=≦┴::､─:.ﾍ｀~＼_j,ゝ ´
i:::::::::{:::::::::l:::::::::';:::::::::::､
|:::::::::l::::::::::ｌ::::::::::';::::::::::.＼
|:::::::::ｌ:::::::::::l:::::::::::::､:::::::::::.丶
＿＿＿___ ＿＿＿
＼i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ＿＿＿ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾉ
_}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>=ァ ⌒＼ア⌒ `丶､/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／=ミ
／ ＼＿＿_ア／ ＼i:i:i:i:i:i:i:/ '，
/ ア'ﾟ´i:i/ ／ '，=≦⌒ヽ ，
{ ／i:i:i:i:i:// / { ＼＼ '，ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:} ，
{ ｛i:i:i:i:i:i:/ {⌒ヽｉ:ｉ:i:i}
{ ｛i:i:i:／__ { ! i{ jI斗 ＼__ vi:i:} /{ それに戦車道とは戦争じゃない。武道・スポーツだ。
{ Vi:i:ｉ／ { i{ ⌒{W 从 斗 从´ } Y⌒ V/ / 大会で勝つのも大事だが、日々の練習で心身を鍛え、
{ }ｉ:i:{ ∧八 弐モラ＼ 〃モラ / , / / ｛ 試合を通して仲間との絆を深め礼儀を学ぶのも目的だ。
人 ＼{ '_ 人 ＼ { ヾ ,厶ィﾉノ}/ / / {
}＼ { V /八 __ _ 爪} } '， / そして私は戦車道を立て直すためにアンツィオにきた。
} ＼＼ l { {^＼＼ ´ ／／} } ， / ﾉ , だからみんなにはまず楽しんでほしかったし、
' '＼＼ ＼>{⌒ }≧=‐=彳＼)〈〈 } ' ／ / アンツィオの校風に沿っていなければ定着しない。
/ '，＼＼-====ｧ⌒{///ハ///}＼}ﾉ==ミ､j /／ /}
{ Ⅵ } }///∨........V//i:i:i:V//......＼........〃 ／/
､ ､}_∧///..[]........VY⌒YV...............}.／ ／ そんな中、ペパロニは最高の人材だったんだ。
}＼ ＼...V//⌒「ア^＼i:i:i{∧.／⌒V ／_ﾉ ノリと勢いでみんなを引っ張り、負けても明るく笑い合い、
＼ ､ Y.V///く.............／.......＼......{__ ／⌒} 試合後は相手チームも巻き込んで宴会を開く……。
) ､ ､ j..∧//∧≧=ｧ.............／￣￣}ア⌒ ﾉ
／⌒＼ ､_ノ..T..v//∧／........ イ⌒T⌒{〈 { アンツィオ戦車道の復興は、
{ ､}八..{.....V///＼-=≦...}.......j.......リ __ ｨ′ ペパロニなしには果たせなかっただろう。
⌒7=ミ､ _」.....＼.... ＼///,＼......ﾉ.....ノ......〈／ ⌒l..{ ……これは私じゃなく、これを書いてる作者の想像だがな。
〈 ＼.............}≧=‐...､///＼-===≦ i{ ／l..{
＼ )........./.................＼///＼......... 八__ く／}
{⌒ {...........{＿＿＿＿{_＼///}__／}/⌒て ハ
(⌒fー.............ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ[[[回]]]ﾆﾆﾆﾆ}.............⌒) }
＼〉..................}‐-...............(.............r―./...............く ／
}...................}..........{.....⌒}￣.......L....{.......................|
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ なるほど……試合ではやらかしちゃったけど、
| （●） （●） | 決していらない子じゃないってことかお。
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
{/∧／///}___ ////∧__ ノ',
{///＼//ノ／＼_￣ - {_////∧///l
V//⌒￣/ ⌒⌒￣ ＼//∧/,/
７ V v
〃 '， v
〃 { i{ '， v ではどんなやつかわかったところで、
'l{ | { { i{ ', } v スレでの使い方を考えてみようか。
' l{ | { 人 ハ{＿＿ｌ ＼ v
' l{ 癶¨¨f心＼} / ィf笊しア / /＼〉 v
/ 八 '， '，Vり 〈／ V_ソ厶ィ 7ィ v まずは私と同じ、イタリア関係での起用。
, ＼ ＼ 〉 ､ //ィ,' } , - ､ v 「イタリアらしさ」で言えばペパロニの方が上かもな。
,' {⌒{{､ r ┐ 〈〈(＾ } ,' l v
,' { {{个s 乂_ ノ イ_v } ,' | 〉 一方で軍人関係には、ヘタリアよろしく「弱い軍」とか、
i{ { {{ ≧=r / }=┐ } ,' l ,′ 田舎の駐屯部隊とか、ちょっとひねった感じになるだろう。
八 { ^ ／{ ﾉ ／ ﾉﾆ 「≧s｡' / ∧
〈^＼ ﾉ_ -=/ﾆﾆ{ 厂⌒{ ／ﾆ=‐＼ﾆ/ /^＼/ 〉
∧ 、 r-=ﾆﾆ /ﾆﾆ={'{____ノ vﾆﾆﾆﾆﾆ／/ / ⌒{ ＼ あとは料理人。
、＼ i{ﾆﾆﾆﾆ⌒＼//___/ /ﾆﾆﾆ=／／ ｲ } ＼_ ノ イタリアで料理と言えばトニオさん（648回で紹介）がいるが、
く ､i{ﾆﾆﾉﾆﾆ／＾/___/ l／￣ , ﾉ , / }{ あちらは静かなレストラン、こちらは騒がしい屋台だ。
＼ r〃_／= ／ /___/ { ⌒￣ } ／ ／ ﾉ{ 性格も歳も違うから役割は被らないぞ。
}j/_/ﾆ ／ ,'____{ {＼＿＿ ノ(_ イ__ ／､_〉
/=i{= / i{_____{ ＼ ⌒ ー― ⌒'ﾆﾆ=＼
,'==i{ﾆ{ i{_____{ / 、＿＿＿／ﾆﾆﾆﾆ= ＼
／ﾆﾆ/:::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶:::::::.丶
-ニﾆ7:::/::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`､::::::::::.
-ニﾆ7::::'::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::';::::::､:::;:::::::::::::::::.`､::::::::i
､ニニｉ::::i::::::::::ｌ::::::|:::{:::::::::::::::::::ﾄ､:／ ､::::::::::::::::::';:＼:::|
＼二l::::|::::::::::|:_::ハ乂:::::::::::::::l /＼j ー=ミh､:::√::乂＿
￣}:::|:::::::::ハl｀＼V｀ヽ::::::丿 _,,.､､,,___ }:::::::Yﾊ:::::::::::::::::::ﾌ
ﾉ:::l::l::::::| ｀ }:／ ７´￣｀ヾ 乂::::ﾉ} }::::::ー=彡 でも一番似合うのはやっぱり
-=彡::人ﾄ､::乂,z≠=ミ ´ {:::::ヽﾉ::::､:::＜ 「アンチョビ姐さんの後輩」だと思うんス！
__ノ:::イ::::｀::＼:::＞ ′ 乂:::ﾉ:ヽ::::丈⌒
⌒´ /:::ィ:::::!::∧ _ -‐┐ /::乂__::::⌒ヽ-､ スレ作者の皆さんもその方向性でよろしくッス！
{/ |::::ﾉｉ::::lﾍ i | ,.:::ｉ:l:::ト､乂:::ィ:::::::)≧ｰ:..､
丿:イ|::::|:::〉､ ､ ﾉ ／|:::ﾊト ゝ ⌒ ￣ ｀'く:::::::::＼
⌒ |::::|::::ﾊ:丶、 .ィ lﾐ:､ ｀⌒ ´
|::::|V 乂jﾊ≧=‐:r ´ ﾉ ＼
叭::::l⌒ｰ一 ´/´ {! ／ /⌒¨¨ ￣ ﾌ ､
´ ヽｌ / ', ／ / , ＼
__/ l i _`､イ、 /__ / ,
´ / l-‐ ￣l .イー─く:>､ / ￣ 7 ′
/ l ´ |:::::::::::/ ` ′ { }
,ｲ l ゝ-=ｲ :l i
/:i( /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
_＿__ /:i:i:i:ヽ ____ _＿ __ {i:i:i:i:i:i:i:ノ⌒ヽ
}:i:i:i:i:i:i:i:iヾ:i:i:i:i:i/ ｀ ｀ヽ｀ヽｰ / ∨
乂i:i:i:i:i:i:i:i:У￣ ∨ /, ∨
＞y'" ∨/, 他には性格と乗ってる戦車の特性的に、走り屋も似合う。
| ' | il | | ＼ もちろん、普通の女子高生もこなせるぞ。
| ∥ | | ﾑ斗匕| ! _,.＞
| , { |人! / j.ﾉ 八| ﾄ、
ノｲ_ ＼(ｰ-＼ / j/ __,! / / '/, / ペパロニの性格なら誰とでも仲良くなれるし、
厂}∧∨ ( ヽ ヽ{ ==彡'"ﾉイ__彡' У クラスや仲間内にいると賑やかで飽きないだろう。
. / 人∧∨ ＼__彡'" ⊂⊃j,.ィﾌ'" /,
ノ ヽ ∧∨__⊂⊃ _,. ┐ xく(¨ { { /
Y ＼/∧∨(乂 __ ゝ _,..ィ jﾉ ) ゝ=彡' ただ、どの役でもシリアス展開には似合わないかな。
r=ミ､ ヽ∧∨ｧ-､,.ｨi{㌢><_八 (___彡' その性格と足りないオツムが悪目立ちする。
人 ヾー‐一' (___)ﾉ ヾｲ/i:i|〈_ﾆﾆh､ ＞彳 ツッコミ役を置けば緩和できるが……。
＼_＿__.ノ /｀ー=ｧ ヾ'" (＼¨¨ヽ (
ゞテ' ,:仁ニ/ﾆﾆ==---{ニヽ_,.ノ!ー--､___
( ,.ｨi{ニﾆ=/ニニニニ八ﾆﾆ≧彡ニﾆﾆr'⌒
｀寸ﾆﾆ〈ニニニニニ=->ニニﾆﾆ=-
￣￣}｀ーﾃ''¨ヽ￣ ∨￣￣
| / ＼ ∨
人ノ ヽﾉ
_ . -==- ､
_ -ニニニニニ=-┴─‐- ミ
ゝ'ニﾆﾆ＞....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀丶､
/ニﾆﾆ／.:::::::::::::::::::｀丶:::::::::::::::::､:::::::::::::::.＼
-ﾆﾆア.:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::.＼::::::､::::::::.丶
/ニﾆ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::.＼:::::::::.ヽ
-=ニ/::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::.
iニﾆ7::::::::::l|:::{::::::::::::::::::::::::::::l::::::l:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::|
∨ 7::::::::::::j{:::l::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::;::ｌ-‐:::::::::::::::::|:::::::::|::::::::ﾄ
､｣::::::::::::ハ::'､::::::::::::::::::::::/／､::l＼:::::::::::::::::|:::::::::|:::::::乂__ノ
|:::::::::::′ ､::＼::::::::::::::; ´ __` ヽ:､::::::::::|::::::::乂:::::::::::::≧=一
|::ｉ:::::├‐- ミ ヽ::::／ ,z≠==ミ:､ V＼::::乂::::::::::≧=-::::::::::::ﾌ ツッコミ役はカルパッチョがいると丁度良いんスけどね〜。
|::|:::::::l_,,.､__ '´ '´ (::｀厂⌒'√::::::::::::::::／＿
ノ从::::::〃⌒｀ , （:Y:)}_ノ 丿::::::ー=彡:::::／ でもＡＡ少ないから、姐さんにやってもらうしかないかな〜。
＜:::::::::::＼::::､ (:Y:) ／.::＼:::::::::::::::／
｀丶､::::::＞‐ ￣｀ヽ (:Y:).:´:::::::ｉ::::i::√⌒´
／.::::::/ﾊ | | （:Y:):::::::::::ﾉ::人::ヽ
⌒ヽ::/:':::.＼ ､ ｨ（:Y:):::::::ィ／ ＼､
,::::i:人:::.＼ ＿ ノ . イ ,}‐{⌒´
|::::| ⌒ 丶 .､＜ _ｲ:::::ﾊ
|::::| ﾊ ,､-` 乂ﾊﾉ ‐- __
人:::.､ rく '.rﾍ / , ⌒ ＼
ヽ｢＼ .｡s≦| l l| ;､ /￣ ‐-/ ヽ
´ l │ハ' /:::＼,/ ' ,
/ l /⌒:.ヽ:／ l ′
／: :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
': : : ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ : : / : /: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :
' : : : ': : :l: : : :/: : : :ｌ: : : : : : : : : : : : : ｌ: : :l: :ｌ: ',
.': : : :.|: : :|ｌ: : :.|: : : : l: |: : : : : : :l: :|: : : |: : :l: :|: :|
|: : : : |: : :|l|: : :|:.ｌ: : :.l: |:l : : : : : |:|:|: : : |: l: l: :|: :| l!M´ ＾ `Mﾍ
|: : : : |: : :|l|: : :|卞ミ==|:l: : : : : :==彡: :川: /l:|: :| ﾊ!(ﾉﾘＶﾘﾊ)ﾊ ちなみに、私とカルパッチョ、秋山優花里以外では
|: : : : |: : : ヾ|ノ-彼氏=───彼氏: /ﾉ:,/ りノ ﾘ ヽ´ ‐｀ﾉ ﾊﾉ ドラマCDで大洗の武部沙織と絡んでいる。
|: l : : |: : : :, | ,ｨ ん)ﾊ _ _ んﾊ }〉 ７:|
}: l : : |: : : :{{| ヾ Vzり rﾘ'⌒ぃ Vｚｿ /}}:| この子の（ちょっとどうかしてる）恋愛ネタのラッシュに、
}:ﾉ : : |: : : :ゞ======='" ヾ=====彳: | 「ンなのどうでもよくないッスか〜？」と言いつつも、
ﾉ.: : : :.| : : : : |､ ′ ﾉ:,': :.| 最終的には乗っかっていた。
／: : : : : :| : : : : |i:i＼ ﾏ ﾌ ／: ,' : 小
／: : : : : : /:| : : : : |i:i:i:i:il丶 ＿__,. ｨｉ〔: : : ,': ＼: :丶 みんなと大騒ぎする方が楽しいけど、
/:/ : : : : ／: :,: /: : : ∨-７ {i:i:| : : { : ｌ : : : ', : :. 恋愛に興味がないわけではないんだろうな。
{:ｌ|: : : ／ : : //{:l: : : : ヽr′ ﾏ |: : : ',: |: : l: : ',: :}
ゞ|: ／ : : : //く＼: : : : : ＼⌒＿´__ヽゝ : : :＼.:.l : : Ｖ
Y: : : : : /ﾉヘ/´Y=rヽ: : : ',-‐ ⌒｀} ＼: : ､ヽ: : l}
{: : {: : / .,ィ '´)-}: : l＼:::::†::::l }): : }: }: :l}
丶: : : l } }〕iト ＼:::::l ｱr : /l八ノ
｀`' l {l ///}h､〕iトヽ:lィi〔_人:.(}__ |
l / 〉 / ｀`''＜三癶三彡'⌒Τ`｜
.∧', ／l} ／ニ{三}ﾆ‐ ∨｜
.∧L', / // ,ｨニニﾆ}{ニニニ ∨|
} / VL‐┴'/ ./ニニニﾆ}{ニニﾆﾆ } l|
_＿
,'=((ﾛ)(ﾛ))
父 ─┬─ 母 【イ（从ﾉﾘ)】 あと設定だけッスけど、家族構成はこんな感じッス。
│ ん(i|.ﾟ ヮﾟﾉ§ 妹キャラも姉キャラもドンとこいッスよ！
┌──┬──┼──┬──┐
│ │ │ │ │
兄 姉 ペ 弟 弟 - －、
パ ● ●） ヽ 男多めの大家族……だからちょっと男っぽいのかお。
（人__） ノ 食事の時とか賑やかそうだお。
/{
｢_] |:i:＼ /{
| | ﾄ､ |:i:i:i:i:ヽ /:i:|
| | |:i:＼ ＿／￣￣＼:ｉ:ｉ:ｉ:|/:ｉ:ｉ:|
| | _ |:i:ｉ:ｉ:/ ＼{:}:ｉ:ｉ:ｉ:|､
| | / 丶_/ ､ ＼:i:/ ヽ ただ注意点として、AA数。
| | |／:i:i:| ﾄ |＼ト､ }' 〉 | 全部で90近くと豊富に思えるが、衣装ごとの使い回しがきかない。
| |／:i:i:i:ｉ:/ ,l l | ﾘｨ斧=ｧ | ｌ / , | 実際に回す際には思うより不自由するかもな。
| |￣ｉ￣/ |ﾘｨｪｪV Vｿ | | / / //|
| | | ノイ {《 Vｿ , ﾑｲ / / ｜
{ | | ､ ﾘ＼＿＞ r ⌒i /,,/ / /{ やる夫スレあるあるとして、
r┴{＼ ＼ { 人 ｰ ' ／~/ / / 〉 「キャラがレスごとに着替えてもあまり突っ込まれない」があるが、
| ヽ ＼ ｀ヽ ー イ＿_〈 / / /_ これは会話の肝になる首から上が同じだからだ。
､ / ＼ ヽ | ＿＿ﾉ―＜У / ///＼
. ＼ ／￣{ ＼ V ///////// 〈＿/ //////＼ 現に今の私も制服と軍服を混ぜて使ってるが、
〈／￣ヽ ヽﾉ//////////// | く_ //////＼ 目立つ髪型が共通なおかげでそれほど違和感は無いだろう？
} | 「//////////////{/)ﾉ ////////＼
〈 ｜ / |/////////////////////////////＼
| У ∨///////////////////////////// ＼ だがペパロニの場合、
| / ∨////////////////////////////// メインの3衣装で全て違う帽子を被ってる。
∧ ,∨///////////////////////////// これを混ぜて使うと少々困惑する。
＼ ／､ ∨////////////////////////////
ヽ_／ ＼///////////////////////////
Ｙ⌒ー― ＼/////////////////////////
,｡s≦ﾆﾊ＿__
､／ニニﾆﾆ7:::::::::｀:...､
ノニﾆ, ー=彡:::::::､:::::::::.＼
〈ニニ/::::::::::::/::::::::::ヽ::::::::`､ヽ
ｰf::7:::::::;:‐-:::::::::::::::ﾊ-:::::::i::::.
l/:::::::/厶､､:::::::::/厶:､':::::l:::乂___,
__.ィ::ィ::::l/ ｒ‐ﾐ`＼:( 'r‐ﾐ '|:::;ゝ::::::::＞
_＞::ｨ:::j､:::.､弋,ﾉ ,｀弋,ﾉ ﾙ':::::ﾄ√
￣ /イ:::::|:::ﾍ /:::):::::l
⌒´|:::::|ヽ､ o ィ:;(:::)::从
ﾊ::::|ﾚ ,.i≧ ´ﾊ､ (:::)´
ヽlイ ､__／ /^'X､__
r ´ l,ィ⌒;､ / {::ﾊ ﾊ、
| j ,ゝr' ｀~＿_ ~ ' .' ＼
l/ /:::;' l/／ィl ＼
{ i:::::{ ￣￣ . ＼
; |:::::l ,:-ミ ヽ
∧ |:::::| . ' ｀ヽ､ 〉
,' ｌ'. |:::::l ｲ ﾉ⌒ /
｢ ﾉ ､:/ ／ | ／ ／ ※アンツィオ高校制服。ベレー帽・黒ネクタイ・白タイツ。
' 乂__;､ _＿_ ,｣ j / アンチョビのケープも含め、イタリアの準軍事組織「イタリア青少女団」の服が元。
/ ,..┴=≧=仁二二L ,〈_ー-,- ' グラッツェ、ムッソリーニ。
/:::::l:::::l:::::::::::l:::::::l::::::::､/ Τ
/ /:::::::ｌ:::::ｌ:::::::::::l::::::::l:::::::::', ﾑ
_ -- _
-ニニニニニニニ-
/ニ, =- __-ミ二, =-_-ミ丶
/ﾆ７ '´: : ｀ヽY '´: ｀ヽヽ:
r≦{ { : : : : : ﾉ,ﾊ {: : : : : } }i
|ニ- ､ ー_=彡ﾆﾆ:､ ー=彡 ,ﾊ
}ﾆ=┬::;;:─━┯‐::;-,,_-=ニﾆj
ﾊﾆﾆl::/7心＼:ﾉ:／ｨ艾i }::|ﾆﾆ|
/ニニｌ::{弋fﾌ ｀~ 弋fﾌﾉ::|ﾆﾆ|
,〈二二,ﾊ:;ゝ ､ _彡ﾊﾆﾆl
,〈ニﾆﾆ7i|:::i:､ r ─┐ .ﾍﾊﾆ∧
＼ニﾆ7-|:::|::〕h｡乂＿ノ . イ:(::)::|ニ∧
｀ -ﾍ-lﾊ|二,｣ ｀¨¨ {､:ﾊj､(::)ﾉ|二小
_ ､i_ﾚﾘ‐〈/＼ 〉ﾊ‐-(::） Lﾆ- '
´: :､ﾚ: : : : ∨/＼,///;|: :(;;)丶、
j: : : :丶: : : : :∨／{＼,ｲ : ﾊj: i : :
' : : : : : ',: : : : : V//}//l: : : : : ; : ﾊ
/: : : : : : : ! :} : : : :V/,}/,l : : : : : V: :L
厂￣: : 二ﾆﾙ': : : : : :V//l: : : : : : :{: : : : ヽ
-← ､: : : : : :,〈: ､_:_:”_:_:_:ヽ/_:_:_:_”_:_:ﾊ: : : : 入_
/ , ￢､ﾉ: : : : ;〈: : : |: : {: : : |: :}i: : |: : {: { :}: : : r≧ｰ ヽ
ﾊ /´.ﾍ: : : :ｲ: :丶: |: : { : : |: : }i : |: : {: { ﾊ : : {二 `ト､
{:ﾄ､ ' .ｲ: :y ヽ: : : : ｰ─一: : :i{: : ｰ‐一'＼: :弋二 ﾉ: :}ヽ ※試合で使う野戦服。戦車兵のヘルメットを被っているが、
∧: :ー :/: :/ ﾊ: : : : : : : : : : : i{ : : : : : ハ ヽ:/:ー:': : :ﾉ: } 服の方は「M41型空挺服」がベースという変わった仕様。
{: :｀¨¨¨: :, ' 〈 : : : : : : : : : : : 《_: :イ: :/: : : ､: : ￣: : :/ これは一般隊員の来ている服の進化系に当たるのと、
乂: : : ／ ＼_:_:_: : :-‐: : : :ヾ Vﾍ: : : :ﾉ 丶､:_彡′ イタリアでは空挺部隊がエリートだったため。
￣ / --=ニニニ〔＿_〕Vﾍﾆ｢
ﾊ: : : : : : l : : : : : }ｉ: : Vﾍィ7
/ :i:_:_:o:_:_:j : : : : : }ir≦＞く:､
／/ ＿
/ 廴 -=≦二ﾌ
ノ ／ ｰ=彡'
-‐ ￣￣ ｀丶 ‐〈 _､＜
／ ） / . , ´
､ - ` / / / , ,:´ ,ｲ 'く}
/´ ､ { : ! { ,〈ハ /
{ _ ヽ _,,,..........--‐{ ,〈 . /
｀⌒Y ｀ _,.｡s≦::::::::::::､:::::::::::::.＼ 〈 .ゝ-
Ｙ::::::;ﾊ::::::::::::::::::::ﾄ､:._､:::';::､:＼ ,〈 ´
'l::::::l l::ﾄ､::::::::::::;'イヾ ヽ}::::＼::.ｰ ﾉ /
/::|:::::| ￣｀ ＼}::/ ,z＝ﾐ ﾙ厂´::／ /´ /
_彡:::八::::l ,z＝ﾐ ｀' {::}:::√ , -' /
＞‐=彡ヘ:､ _ . {::}ﾊ:l,.-{ /
｀⌒1::ﾊ::::|::|＼ ￣ ／{::}-f ! / /
l:' l:/|::|-､:≧=- イi }:{::}:ハ l / ,
|::|r: 冖､￣∨ / ﾊj′ . ／
乂＼: : :＼r':v ／ '. /
/ l ｀ ─{ｰf´ Ο '，l
,. ┴--| Ο : :|i ､!
｣ ..,,＿| l: :|:ｌ､ }
／ ,{ l: : l : . : | ※シェフ。
／ ／∧ l : : : : 〉 Ο /│ ちなみにOVAでは上記AAのように左で料理しているが、
／-─=ミ ／ / ∧ Ο ⌒￣ │ 劇場版では右で料理している。両利きかな？
,〈 ￣￣｀Y / ∧ |
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ なるほど……同じキャラだとはわかるけど、パッと見の印象はかなり違うお。
| （__人__）| 特に野戦服は突然出てきたらひっかかりそうだお。
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ヽ::::::::::::ヽ:::::::::::.＼
.::::':::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::.ヽ
.:::::l:::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::::::::::::i:::::::V::乂_::::::::::::::i
::::::::l:::::::::::::_｣i:-┼‐-l:ミ:::::::::::|:::::::::V::::::::::ﾆ=-::乂＿ ィ
ｉ:::::::ｌ:::::::::::::::||:::::ﾊ::::::ｌ:::::::::::::::|{::::::::::'√:::::::::::::::::､:::::::ノ
|::l:::::ｌ::::::::::::::l乂' ,乂_jヽ::::::::::ハ::::::::::.＼::::::::､::::::::丈_
|:::l:::::l:::::::::::/ z竓冖､7 l:::::::/::::乂::::::::::::.＼:::.＼::＿彡'
|::人::l:::::::::ﾊ 'ﾏjﾊ j }:::ｲ:::7≧=一厂￣:::､::::.＼
i´ ヽ::::/:::j Vﾉ ´ (::_) } ﾊ::::::!::.＼::丈⌒ 一応、左のもみあげを三つ編みにしてるって個性はあるんスけどね。
r (::_)ノ ｲ:::|:::::|:::/ﾊ√:l そこまで目立たないし、これもヘルメットで隠れちゃいます。
ヽ （::_)了::::::l::::i:Vｲ::ハ:ﾉ
(::_) j::人::::::トﾐﾙ
r－､ ｀:､ー （::_）´ ＼:ゝ-┐
j ､ y^ヽ＼__ . -f （::_)_ -‐ ´ !
/´ ヽ ｢｢ / ,. -jイ:ｉ:::ヽ |
j´、 ｀ヽ ﾚ { /__/ !:ﾊ::｢ _､丶⌒ヽ
〈 ヽ l_｣ , r:::::::l ./´￣￣ ｀丶 ,
l 丈__厂l l /{::::::::| ／/ ､′
ヽ l ﾉ/ f::::7´| / / } ,
､ . イ .′l:::::| レ { ' ′
):i:i:i:＼ |:i:＼＿ /:ｉ:ｉ:＼
＿＿＿ _ 〈:_:i:i:i:i:ﾉ＿＿ ＿＿_ ヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:｀ヽ.:i:i:/
, .,:i´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:｀ヽ{i:i:}＜ _, へ ´ ＿＿ ｀ }:i:i:i:i:i:i:i:|／
￣￣｀ヽ:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/У￣/ ＼ ＼{:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ ＼
ー ´/ ヽ ＼´￣ ＼
/ / ｉ ､ ヽ
./ / | | ｉ
/ ｌ | | { |ハ人} | | ｜ あと、表情も明るい方に偏ってるかな。
./ _ノ / /| _ /, ===､| ＼ ｜ そもそもそういうヤツだから問題無いと言えばそうだが。
. ／ ￣{ | 《 >ﾐ､ //γyi ﾘ| ﾉ⌒ |
〈 ＼ ＼{ |｀ヽ hj |＼{ 乂炒} ム イ ﾉ| ﾉ
＼ ＼ ｀( |´￣ , ￣ /{{ ﾉ ´/／ ／
〈 ＼ }〃八"" "" /- }} ／ ／/
〈 ＼ ＼ ﾉ{{ ＼ - 、 イミ{ {{ / ／／
. / r‐､｢|,.ｲ }} __＞┬ ´＿_〉 }}l ／ヽ
〈 j ヽ} | ﾉ . -r‐ュ´:/::_r_／:::::/: :>‐ 〈 ／ 人
/＼ | ﾆヽ|' / : : :／ :/:/:i:}=ヽ／: :/: : /／ ／ /
/ / / / |-､ ヽニニニニニニ／
/ / / / ／ ヽ ト､ニニニニ／
/ / /｜/ / / l | i＼ニﾆ／i
′ i{ / ／ / / / ｜ | / ￣ / ペパロニの紹介はこんなところだが、
j {i ＜＿ / ＼ /| / l | / / せっかく戦車アニメなんだから、
/ 八 i / -=‐-＼ ､ / ＿ / / ,| / 戦車についても解説しておこう。
/ ＼ l И ヾ|ノ,｡::iヽｌ、 /／＿ / / |- 、 / |
〈 _ ＼ ! ＼ ＼|_ﾋこン ＼,/ ん::/｀》イ 八 l / 「 ペパロニの好きな戦車にして
＼ { ｀ヽ ,＿＿_＼ ＼ ―｀ , 〈_'ｼ "／ ／ ｀／ | 乗ってる戦車でもある、「CV33」だ。
＼ ／￣￣＼- ￣＼=- ､}入 /´:.ー. _ ＜＿_／ / ／ ｜.
／ ＼ｰ ､｀ ＼ﾆ＼ ＼ ＼:::::::.У ノ i{ /／ ∧ ものすごく個性的な戦車だし、
/ ,..=...ミ ヽﾆ{＼_＼_￣_, ＜´ ,ﾘ // ∧ 12枚もＡＡがある。
/ ﾚ_ /｀Y::::::｀ヽ:::i }ﾆ＼・>｢ﾚ｀ヽ― ､ ≪. {/ 〉 ぜひ軍事関係で使ってやってほしい。
／ / /l⌒i ＼:::/｀i:/ |ニﾆ∨{/∧{､ニニ＼ ))/ 〃 ／}/
r‐く＿_丿 ,/::::| ｀ 丶 ヽ |-=っ二二{-｀ヽｨ、＼ﾆ＼ ＼l ∥ ／〃/
. ＿r――＜乂＿＿＿／:::::::| ＼ | }/´ /二二 丶 {｀ヽ V⌒ ニ| ｌi / へ
´: : : ￣￣｀ヽ＼:::::::::::::::::::::::::::＼ / l / /,､ニニ二｡ゝ|/∧ {ﾆ r‐ﾐ | || ./／ ｰ ､
＿__ . -- ､- ., __
_ . -‐ ￣/ ￣￣￣/ {◯}_〉 ∧
{◯≧ ---===7 /＿＿＿_/ 厂＿_V ∧
/ ”^7ニニﾆ､ ＜_)_)__) ／.､ - ｀ l￣ ﾆ=-ﾍ
r≦_＞‐- . _ ,〈 ￣ У-=ァ/,≧s｡. ｀^' ＜ ｌ l
,. -‐∧_ __ . ﾆ=- ‐ =冖二 /'////'⌒V＞＜/≧s｡. ｀^' ＜ ｌ |､≧､- ､_
' ///´/i{￣ ┌:┐ {////{ r:､ﾔ :ｌ ｀ -=ﾆ≧s｡. ｀^' -=ﾆ l}}ﾆﾆ}ニ}ｺ
{///l │}{ l＿l ﾔ//// ‐ ; l_ l｀ -=ﾆ≧s｡. '､ノ￣√￣
∨/∧乂{＿ .. --─==＝冖ニ ∨//∧ /______ｌ＿￣二ニl ｀ -=ﾆ≧s｡. ＿
V//ﾍ,ノ＼ ､'//∧ | ＿_r＜ rzzzz≦ ｢乂7ﾆ/⌒ヾ:､
､// ､ ＼＿__ .. ---─‐== `､///,､ |,ﾆﾆ- ､ ｀￣ ¨¨ ─--fﾆ,ヽ { {:} }/}
＼//＼ 7 /^７ﾆ､､'Y7ﾆ､ニ77 ＼//＼≧:/ ,-／＼ﾏﾏ７ニ7７===≦,Y7l}乂_ノ ﾉ
＼//＼ V乂,r=､_ﾉ,ﾊ､,ﾉﾉ { {_ﾉ{ {＼//＼{/{({＿＿}:} { }:} { {_l/{_ｧ=､}{_､.ィ/,／
-=≧======---------====== ＜/＞ -'^---===ﾆﾆ=====----‐ ´
｀¨¨¨¨¨ ￣￣
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼ え……これどうなってんの？
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ なんか頭低くない？大砲は？
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
|::::::＼ ／´￣￣￣￣｀＼:::::/ ／:::::::::::::::::: /
|:::::::::::ヽ ――＜´￣￣｀＼ ⌒＼｛::::::::::::::::::::／
＿＿ へ ＞―／. . . . ＼ ∨::::::::: ／ ＼
. ＼:::::::::::::::: ﾉ. .／ ﾉハ￣ ＼ 戦車砲？そんなもの、ウチにはないよ…。
. ＼ ::: ／.／. . . . . . . . . . . . .|. . . . ＼__ Λ. .
. ￣ﾉ /. . . .| . . . . . . . . . .｜. . |＼. . . . 厂 |. .
く . .|. . . . | .｜. . . . . . . ┼―|--＼ . . . / /| . . ﾀﾝｹｯﾃ
. ∨. . . . | 斗匕. . . . . . x＝ミ ∨. . . . ./ / . . . これは見てくれだけの戦車、『豆戦車』だ。
/. | . . . |.x＝ミ＼ . . ./ ハ ヽ .|. . . . /. ./ . . | . .
／ . .| . . .〃 ﾊ ヽjﾉ rリ ﾉ |. . ア⌒Ｙ . . .| . . 第一次大戦が終結してしばらくの時期、
⌒―八. . . | ,,り '' _,.ノ イ j. .／| . . | 大きな戦争がないから軍事に予算を回せず、
＼_乂_ 丶 (( ( _ノ'´ ﾉ/. . . / でも戦力は欲しいってことで考えられたんだ。
. ／ { ／ j厂 / /
(( 八 --一 ((／. / ／ 武装は機関銃だけ。装甲も申し訳程度で、
／ |. .＼ イ ＼ ｛ . . .／ ＼ 実質的には「走るトーチカ」だった。
(( |. . . ..＞ ＜ ／^ ＼ . ／ |
ノ／⌒＼ ｀¨¨´ﾊ ／ 厶 __／ ／ 役目は偵察とか警備が主で、
. ／ . . . . .ﾉ＼ ／ﾉャ''゛ ／ ⌒＼＼ ／ ／＼ 戦車のノウハウが無い後進国の入門用にも使われた。
. ＼. . . . .／. . ―/ /::::｜ ／ ＼＼___／ . . . . . . |
＼／ . ./ ／|:::::Λ_／ | |. . /
/ . . . .| / /:::::| / | |. . ／
操縦手席 車長席 定員2名
--､-==----==- ､-==----==-.､ ､ ペパロニはOVAでは車長、劇場版では操縦手を担当
/ ＼＼＿＿＿＿_＼＼＿＿＿__＼＼ ちなみに座席の間はドライブシャフトがむき出しなので危ない
_＿ / ,､ /,ニ ---------､ ┬────: ヽ
Vﾆﾆl:､ 〈// {◯}==========l l∧ V{◯}
｀＜l 丶l---- ───── -ﾍ:∧＿__fl_＿__V--}
______l l ＼ Vl r-､ rｰ､ l l
{-＜ ト., l ＼ V_￣_＼>_＼> l ← 8mm重機関銃2挺
{- ヾ＼-rｰ- . _＼ ＿＿＿＿_l≧s｡
-､ ﾉ_:､ 丶､ ≧s｡ ￣￣￣ ＼ ≧s｡
-=l厂､≧=`i≧s｡. ＼--─… 冖 ￣￣＼ _＿___〕
-fVl_ ＼ ｌ ト-≧=ー一 ＿__ . -ﾍ-ミ===-
-弋j＼ ＼`、 l -==- ｀ 7ニﾆ ￣ ＿ l ､ ヽ==-
＼ 弋ﾌｰ一＼ｌ＿_}====} 7 l ==l l } }===} 重さ：軽めの軽戦車のさらに半分
＼=弋.ィﾍ ヽ }====} / ￣ ＿ . ≦.､イ==- 装甲：小銃や火炎瓶はなんとか防げる
＼=ｰ弋_ﾉ ノ====ﾉ --─ ￣ ` ＜====≦==- ´ 大きさ：ちょっと背を低くしたスズキ・キャリイ
｀ --====一 ￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ 比較対象が軽トラ……！？
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
--lTTl----lTTl----lTTl----lTTl--. _ _＿
∧ ＿＿┌ ======== ┐＿＿ / ∨ ﾏ, ,'=((ﾛ)(ﾛ)) ｶﾙﾛ ｳﾞｪﾛｰﾁｪ
/ ∧ | === || o o || === | / V∧ 【イ（从ﾉﾘ)】 「CV」ってのはCarro Veloce（快速戦車）で、
/＿_∧ニﾆﾆ＾ニニニニニニ^ニﾆﾆ /＿＿∨ﾊ ん(i|.ﾟ ヮﾟﾉ§ 33は1933年に作られたって意味ッス。
| _r::::ｭ-=ニ=---=冖弌ﾆ}≧=- ニ=-| | |─‐; 後にCVの部分はL3/（3トン軽戦車）に改名しました。
_ . -r:≦└ｭ::::| _,,.､-‐- . |::| ≧=-:≦_.厶-.､ | l ／_}
⌒ヽニ|： -===vア´￣｀`丶.＼ |::| ：| '⌒ヽニ}____|／-１_}
乂__メ=‐|： |::::|' ヽ ',|::| ：乂__ノ イニニ／ !- 最高速度は42km/h。
|： {::::|__ .-､ '|::| ：| ／ニﾆ／/7T=- 当時の戦車では飛び抜けて速くもないんスけど、
_ -=ﾆV !::i7/ ,:Ｏﾊ }|::| :7 ／ニﾆ／ rfj／}=- イタリア車ではダントツだったんでこの名前ッス。
/ニニ-,‐rﾍ |:::7 {r{_}ｭ} /;≧ r‐v -ニﾆ- ┬＜／ﾆ-
-ニﾆ-ﾊ V:, |:::{─‐┐‐' .ィ, |::| ﾊ７ -ニﾆ-ﾊ7＞ {ﾉニ/ ただ、軽いから速いってだけで
{ﾆニﾆ{ └ﾍ´ ¨¨￣＜≧≦＞ '＾ |::| ｀7 {ニニﾆ{ }{_,>ﾉﾆ／ エンジンも足回りも貧弱ッスから、
-ニﾆ- ﾉ f⌒＞ﾆ- ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ -ニﾆ-v_ﾉﾆ／ 不整地では15km/hまで落ちるッス。
-ニﾆ=--ﾆ- ´ -ニニニ／
￣￣ ￣￣
※後部。ジャッキとピッケルを積んでいる。
l ￣￣｡￣￣￣! ≧_=┐__ _
l ┌_‐;°lﾆ(__{}-!＼＼} 劇中ではラリーカーみたいに暴れ回ってますけど、
__,,__ ,. -----=====l ------°----l----- . ｰt≧r─‐f====== あんなことそもそもできませんし、
＿_7ニニニT──TＴ | | ≧s｡. ｀ ＜ニ厂￣ ＿＿＿__ 無理にやったら履帯が外れるか足が折れます。
{::::::{{::::::::{{::::::::} :'⌒ | | __≧s｡ ---==ニ二二二二≧:.<､
￣ l￣￣ ￣ 乂_.ノ └─‐‐==＝冖ニ_ー─===ニニﾆ==-- T ¨¨ ´￣｀ヾ､ }i
_|＿＿＿___,,,...､､---======--- ¨¨ ￣ l ｌ { ◯ }iﾉ' あと、横転したのを私らで戻してるシーンも、
〃´￣｀ヽ¨¨¨¨¨¨ l￣ l＿l_________ _____l二二二二二二l :､ ノ′ 実際は3トンあるんでできるわけがないッ！ス。
i{ ◯ }ﾆﾆi' /ニl r＜三≧s｡.l_＿＿＿__.｡s≦三＞┐| _ .ィ≧- ¨
弋､､ _.ノ￣/|_|ヽ /´ ｀ヽ≧=‐v -- ､------ -- ---=≦＞‐ ､-=≦￣_ -=- でも劇中では、なんかできそうなノリだったんスよ。
｀ -=≧s｡ ､__丿{ (_≦ ≧_) i V/ } { V/ i （_≦ ≧_) } _ -=- それにホラ、私ら日本人ッスけど、
￣ -=≧:≦ﾆ≧≦=≧≦ニニﾆ≧≦=≧≦ﾆ≧:≦ﾆ- ´ 地球人とは言ってませんし？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ アニメ的に面白くするためのウソはいっぱいあるってことね。
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< リアルを優先して、「快速」なのに壊れないよう慎重に走るなんて、
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 拍子抜けもいいとこだお。
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
__ ＿_ __ __ ＿_ __
/‐┴=========┴┴=========┴‐､
{(⌒)l二二二二二ｌ l {(⌒)} でも、イタリアは国境＝山岳地帯なんで、
/｀~~´＝＝＝＝＝ｌ l＿＿＿＿＿_l｀~~´ヽ 国境警備用に不整地を走れて軽い豆戦車はピッタリでしたし、
l:､￣￣￣￣￣￣￣￣l___{Ｏ}__{Ｏ}___l￣￣ l 弱くとも本来の役目は十分果たしてるんス。
＿＿l__＼ lﾆニニニニﾆｌ＿＿_l__
｛------{ ＞======================= {------｝ さらに細かいバージョン違いがいっぱいあったり、
lニﾆニﾊニニニニニニニニニニニニニニl lﾆニﾆ} 全部で2000両以上作られて輸出もされてと、
{ﾆニﾆl l| ° ° ° ┌_┐ ° ° ° l lﾆニﾆ} 豆戦車としてはかなりの傑作車両ッスよ。
{ﾆニﾆl l| 。 。 。 。 。└ ┘。 。 。 。 。 l lﾆニﾆ}
{ﾆニﾆl ｌ!‐────────────‐l lﾆニﾆ}
lニニﾆ l l lニﾆ-ｌ ま、そもそも豆戦車自体が微妙な評価ですし、
-ニニ{ ﾞフﾆ-￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｌ ニﾆ-l なのにドゥーチェが意地で参戦しちゃったもんだから、
-ニニニ- llニﾆ-l 後方任務主体とはいえ戦争に駆り出されたのは不幸ッスけどね。
-ニニ- ﾔﾆﾆ７
¨¨¨´ ｀¨¨¨
__
r､ r‐イ/} {丶､
V777＼{///り {///}, --､_,ｨ7
＼r‐/^i/／─ｨ==--く//////
/: : : : }: /: : : : : : : : : ｀V-‐'
.': : : : ／: : :}: : : : : : : l: : : ',:|
l: : l : T7: :./〜--v j斗 }: :､',} そのドゥーチェは私じゃないぞ、ムッソリーニの方な。
l: : ; : ハ: 灯芯ヾ）:,符７: :l:}ヾ
{: : :',:.{(⌒} Vｿ..:::::::.り厶ｲｿ: :}
|: : : ヾ 7}> ‐_〜_ ィ/Y : : } ともかく、偵察や警備、「弱い軍隊」の演出、
ゝ:丶: :＼'⌒ＶTl}>｀ｉ /: : : : :」 あるいは軍人キャラの日常の足にでもどうだろうか？
{｀ヽ／ | ＼< }', -'"Τ
ゝ､_） |＿ ＼ }Y-'"「 戦車のAAは種類も数もそこそこあるが、どれも「強そう」だからな。
ﾏ_)＿_|¨¨ Τ ¨} { ィ´ 「弱そう」かつAA数がある戦車は貴重だぞ。
(r〈 ＿|７ | ﾏ} 乂
/｀¨´｀`Ｔ´｀￣',
{i |i ',
丶 ハ /
}、___| V＿/
|///| V//{
Ｖ//| Ｖ/ﾊ
辷」 辷ﾘ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 確かに、戦車って言えば固い、強い、おそい！イメージがあったけど、
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 弱くてすばしっこいヤツもいるとは思わなかったお！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
, - ､
/､)ﾚ^ヽ
｀t'＿〈
{_〜く ､
. / iｰ､ }:＼ ト.､
〈 ' |:i:iУ:i:ｉ:i:ヽ |:i:i:＼ ﾉ{
| |:i:{:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:} _ ﾉ:i:}:i:i:У:/
| ∨＼:i:i／^´ ｀ー￢{:ｉ:ｉ:／:i:i:i:{
∧ ､i＿／ ＼{:i:i:/:i:ノ
. ∧ ｀/ /{ { / 、 ゝ￣ ＼
. ／ ∧ { ｬ=＼ﾄ､／=ﾐ、 | l ＼ ちょっと横道に逸れたが、今回の紹介はここまでだ！
. ／ ／ ∧ ＼{ ﾋ:ｶ , ﾋ:ｶ 》 /Ｎ ｀ヽ ﾉ ＼
. / V / ∧ |(ｰi r―┐ /イ,ﾉ ／ | 決して強い・有能とは言えないかもしれないが、
i | { / ∧ |(ヽ_>､､:::_ﾉ／ { / | ノリと勢いだけはあるペパロニをぜひ使ってやってくれ！
| 丶 ∨,/∧ }///｢ ､￣ァ ､ ) l ／ }, l
∨⌒ヽ＼!///∧, ＼_ゝ'<>v)//＼ | / ／∨
ノ⌒丶 }////ｌ /i:| ｢/(三)＼ ｰ{ { / ／}
「＼＼ ＼_ﾉ////{ /:i:i:| ￣i￣￣丶 ｰ{ /／￣}
. rく￣＼ ヽ 〉////|丶 |:i:i:＼ / ＼ >_ ｰ { _ノ
. ゝ ＼ }／/////| L:i:ｉ:_/ /ｉ/// Y< }- } レ´ヾ}
{ r｀ヽ_jノ //////,〈 ＼ ｰヽ/// {_ ｀}-ﾉ ､_ノ
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＼::::::::::::l:ﾍ::::::::ｰ≠=ミ j:／ _,,..,､ j::|::::::::√:::::::::／ あと姐さん、誕生日おめでとうございます！
｀¨¨ 7:::::.＼:::.､ , ´⌒ヾ/::ﾉ厂⌒:.ー＜
i::::イ::::!｀√ 〈::ﾉ/::::::::ｒ─=彡 紹介終わったんだから、早くパーティやりましょうよ！
ﾚ 乂:|::::|:.､ ｀￣ ´ ,〈(:::ﾉ::イ／ 特製のカルパッチョ※をごちそうするッスよ！
|::::ﾄv:丶､ .イ:::(:::ﾉ´
|::::|-─r|_ ｰ≦ト;‐く(:::ﾉ
_r|::::{: : : ､ ｀ v ´ ﾉ : : X:ヽ
ﾊ´ 乂; : : : : ､__L イ: :／{:j:) ﾉ｀ヽ
/ '. .ゝ､: : : : ヽ／:／: : : ／ . l ∧
. / : ! ｀`丶:⌒ヽ:､ - ` v ､_
' ｌ| l ◯ V: : :/ ◯ V /〉} ､
r{ l| l }⌒{ ∨ ' { 丶､ ※カルパッチョ
,ﾊ乂＿ ｌ ｌ l: : l: W ＼ アンチョビの好物。副隊長ではない。
. / i{ l ｌ: : l:l L._ ＼
/ ,ハ , l: : :|:l l ｀丶、 ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=-. ＼ 誕生日って、紹介スレなのにどっちが主役なんだか……。
| u , （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ .〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
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. ､-===- ミ
(_ノ ﾉニニニ丶
{≧彡ニニニニi 二ニ==--
(::::ハ_＜ニニﾆ{
ﾌ fjYﾆﾆ≧＜7 ｱｰｳﾞｧﾝﾃｨ
､r:ｧ|ニニ=一 Avanti !（前進）
｀7ﾊ_｢-<´
´ |´ｌ }i 三ニ==--
ﾙ' ハ___＿＿__
r:f ￣￣￣l､_￣￣￣
､≪[)ｌ ﾟ== ﾟ l ﾏ〉 二ニ==--
┌ ､＿ ＿＿r:v┘ .l＿＿＿＿l__j-≧==┬==、
└ ^¨¨ ─‐┬ ' ､＜ l l ｌ ￣￣,..-r┴:_
.ィ二ニ=-＿-ー-= .. ___ｌ__ l l(:〇:)(_j:::::l::::::j┘
/,7´￣ ヽ≧ｰ ￣二=- -=ニニニﾆ冖ｧ ￣ ￣Τl 三二＝─‐‐
ﾏ{ ◯ ﾊi|＿＿＿＿|三二ﾆ＝=‐- ＝==‐---===ミ､
ヾ:､__. ィニニニ≧:､ー─────┐ニﾆ┯r=:7´ ｀ヾ;
｀^'＜､￣￣(::≦≧::)(:V:）（:V:)(::≦≧::) (:Ｌl:) 乂__ノﾉ 第1158回 ペパロニ / ガールズ＆パンツァー
｀^''冖＝＝=================＝＝冖''^´
けっこう呑気してたらペパロニの誕生日（9/12）に間に合わなかったので、代わりにアンチョビの誕生日に投下しました。
なお、今回使用した一部のAAは「ガールズ＆パンツァー まとめwiki」からお借りしました。
そうか、去年ドゥーチェの紹介投下してからもう一年経ったのか
ちょいと補足すると、実はガルパンキャラの上位に食い込めるレベルのワガママボディの持ち主ｗ
副隊長で底抜けのポジキャラで料理も上手と、かなりヒロイン（ぢから）は高い
余談ですが、今日のダーチョビ誕生祭ではパッチョと一緒に舞台に招かれていましたｗ
アホの子っぽいけど、バカじゃないんだよなぁ。
時々こっちを驚かせることをやってくれるから。
ナポリタンおいしそう(小並感
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r'⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒^⌒ 、 |- |
（ やる夫とやらない夫の ） |- |
（ 第１１５９回 使って欲しいキャラ紹介 ） |- |
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◯ |- |
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＼ ￣￣￣￣￣￣ ￣￣ Τ | | |,ﾉ ヽ､_ |
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| ( ●) ( ●) | | | |- |
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| (＿_人＿) | | | |- |
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| | | | ゝ _＿_,ノ
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／）／- -＼
／ .ｲ '（●） （●）＼ 今回紹介するのは、
/,'才.ﾐ) （__人__） ＼ 「暗殺教室」より、「奥田 愛美」だお。
| ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
＼ ヽ ／
＼ ー‐ ＼
ヽ ヽ
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＼ ﾉ /￣￣￣￣￣＼
_, -─────────┐ ＜ にょろんぬ ｜
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|::::::::::::::::::::l:::::::::: ／⌒|:::::／ |::::/:::/:::::::|:::ﾄi{
|::::::::::::::::::::|::::::／ -=ミ}ィ′ }ｉｲ／|ｉ:::::::|:::| 【 奥田 愛美 】
::::::::::::f ⌒|:::/ 〃_} 刈 Ｙ ｘ=ミ､ |ｌ:::::::|:::|
∧:::::::::| }Ⅳ {{弋-シ ＿ _刈 Ⅵ::: ∧i{ 誕生日 ： １１月７日
{::::＼::人＿ { Ｙ⌒Ｙ弋ﾘ /}|:::/ 身長 ： １４９cm
∧:::::::}｢ '⌒} 、 ,, ー―一′ 、ｰ―一' }ｲ 体重 ： ４４kg
j{::::＼/′ {_ ＼ ＿_ '''ｲ おっぱい ： Ａカップ
{::＼::/ ｉ{＿ ＼ ´＿ｱ ／:::ヽ 血液型 ： Ａ型
_,〉=r7 // i{＿,＞_ー― イ_}:::::::∧ 得意科目 ： 理科全般
{:::::／{/ ＼ ＼/::: } 苦手科目 ： 国語全般
_, ＜ ￣ }/ /, } }ﾆV 趣味/特技 ： ひと筆書き化学組成式
/ ∨￣ ゝ _/ /, ｲ::::ﾉ＼
/ | ＞ // // 厶-イ}イ
＼ ＞ // ＿＿＿ ／⌒´ }
. i ￣＼ ／ ￣￣ ｀ヽ -― 、
｜ ＼ /￣ ＼ ／ ／ ＼
｜ ヽ } / ￣＼ ヽ ／ ／ ￣7
∨ / ｀ ､ ＼,/ ／／ ／
｜ | ／￣￣￣｀V′ ＼ | ／／ ∠_
｜ | ＼ / ﾄ ､ ＼人/／ ／￣｀V
｜ ＿_| ＞一'´ | ＼ / / ／ ／ }
/ | ／ /＼ 、 / / :(_／ /
. { ／￣ ＿__l／ ／ /＼ ＼ _,） / / (_／ ′
∨ ／ ／ ∠ ＿__／＼ ＼ _） / ′ (_／ ／
} ／ ／ / ヽ ＼ _) / / (_ ／
. 〈 / ／ / ＼ _) / / ／
| _／ :{＿ / / _, ′
| _／ ＞ ＿＿ / / ／
ゝ / } ＞ ､ / /／
ｰ――一'′{ ￣Τ￣
┏━━━━━━━─────
┃
┃ 「暗殺教室」って？ ┃
┃
─────━━━━━━━┛
,ﾍ
/ /
／￣￣￣＼ ／ /
／ ─ ─ ＼／ / 「暗殺教室」は２０１２年から２０１６年にかけて
／ （●） （●） ＼ ./ 「週刊少年ジャンプ」にて連載されていたマンガだお。
| （__人__） |´
＼ ｀ ⌒´ ／ 作者は「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井 優征氏！
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ l
U ヽ ノ
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| 以下、あらすじだろ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ)
／, ､ _ /. |. ', . .. .ヽ、
（／ / // / /. |. |＼..＼＼ ＼_)
/ // / / ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ "´
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┌─────────────────────────┐
│ 時は２０ＸＸ年、月の７割が突如爆発・消滅した！ ｜
└─────────────────────────┘
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:::;;;;､-ｰ''''''''''''''''''............................................つ......の.....界:::::九;;;;::::::::::::::::::::
".......:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ま::::::炎:::::は:::::九::::::~~ ''' ｰ-
:::::::::::::::::::''''''''''' れ に:::: ×''''''''''''''''::::::::
た. 年: : : : : : : : :
､,;;;; ::::: // ,,,,,,､-'
:::::::~' ､;ﾚノ ・・ ソ::ヽヌ" ,､-':::
:::::::::,'（(ｲ(（ ｿ" : : :从:::::..... ... ´ヽ::::ヽシﾌ":::::::::
:::::::,'ﾂｯ（:Y 〉人::::::::;;;;;;;;:::::::::: ,, ...::::::::::）（:::: ::: :::､..|ｰ､::',ノ:::::::::::,､
~' ､i i;;;ﾘ")f::ﾘ):::::ゝ乂:::Y::::::::::::ミ::::y(::::::::::ｰ､:~' ､:::ノﾂ {:::;;;;i|〉:::,､ '"
ニ=( 彡ﾘ"}､〈' ' ' '::::: ::ﾉ）::::ﾐ:(::::: 'ｰ､ノ ノ::::(（ )))Yrノ､）|〆:::::::::::
::::::',ゝｼｲ （::::: (⌒":::::::::: 乂....ﾉノ,､ '~ ヽ ｰ ､ﾘ―---::::
::::::::',{ {jj:: '-､::Y::(（ ::ミ:: ....,,,,,,:::"""" " "乂 彡::::／/:;:;:;:'､' ､,:::::::::::
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::::::::ノ::~､i |ii rr t ､｀'''´:／:}j'''匕;;;;{{从 ,,ソ（ﾐ,;人(ｲ:;:;:;:ｲj::|､:::::::::::::::
:::; "::::::::::）ﾘ|､::::tt ､ヽ..ノ从}};'ｰ､彡ﾘ从从:::ヽ'ｰ､ｲit人:;:（tt{:::~'ｰ､::::::
~'=､;;;;|;;ｰ＿~'__＿ _＿,,,,,,,,},,,,,,,;;;;;;;)）;i;i;i;;i;;;､;;;;;;;;:るヾ;;;ヽヽ~'､.............
ミ|iii~'-if､ﾏ――― ―＝ｰ三三二＝――=＝=;;ｲ彳ﾂ:;:从Y)）､;;;;;;;;
:::::' 'ii,'ij：~iｰ､;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::;;;;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;:;:;:;:;/ｨ〈:;::;:;jjﾉ(（tヽ:::::::::
三::: }}ii|::j::|||:;:;:;:;:;:;,､-ｰ'";;;;"""""" ;; j;;} ::;:;:;:;:/ｿ从ﾉﾉ:;:;:;:／;;~'''"
二::::::::三=+}{;;;} :」} |;;l j| :: :: j;;;} |;;} ,,/〆/:;:;:;:;://::|;;|}
;;;;;;:::::::ﾆﾂi彳{;;} :{;;||| |;;i||:|;| ::,,::､ ::j;;;;|iij;;;;}从/ｻyY:;:;:;///::|;;､-ｰ'''''''
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【※ イメージ画像】
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┌───────────────────────────────┐
│ さらに、謎の生物「殺せんせー｣が現れ、こう宣言するのである！ │
└───────────────────────────────┘
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ｜
＿＿__ | 私が月を爆(や)った犯人です。 ｜
_ﾕ三ﾆfﾍ、 | 来年には地球も爆(や)る予定です。 ｜
γ ｀ヾ ＜ ｜
{ 。 。 .} ゝ ＿＿＿f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:. ﾄ ._ ＿_, .ｲ .; | ｜
ゝ`ｰ┴┴'／ | 椚ヶ丘中学校３年Ｅ組の担任に |
,ィ{ ヽ_ﾆﾆイ }、 | なったので、どうぞよろしく。 |
/i:i:i:i:ヽ/{lllﾄ､／i:i:iヽ | ｜
∧i:i:i:i:i:i:i`}lllﾚ'i:i:i:i:i:／>、 ゝ _＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
}i`･ヽ､i:i:i:i|llll|i:i:／,イi:i:i:iヽ
ji:i:i:i:i:`ｰ-Klllll〉!~/i:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ
,li:i:|i:i:i:i:i|`l:::Y::::|i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ、
/i:i:i|i:i:i:i:i|i:|:::::|:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム γ⌒≦ヽ
/i:i:i:ii|i:i:i:i:|i:i!:::::|:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ / f´(こ }J }
/i:i:i:i:i/i:i:i:i:i|:il::::::!:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ l .| ￣｀ｰ'
{i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i|ｉ:|::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:人 i .|
ハi:i/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＼ ,: |
/ ｀ヽ{ｉ:i:i:i:i:i:i:i|:::::::|::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ 丶、 ` ､_ノ j ＿
／>}i:i:i:i:i:i:ｉ:|::::::::|:::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｲ、 `ー─ ' / ､_／,r-､ヽ
_／ |i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::|::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|､＼ _ _ ／ゝ.,_.／ r､_} }
|i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::|__= _i:i:i:i:i:i:| ゝ._ _フ ￣ `ｰ'
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┌──────────────────────────────────┐
│ 地球の運命は、落ちこぼれ生徒の集まりである｢３年Ｅ組｣に託された！ │
└──────────────────────────────────┘
＼ヽヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l ｜l l｜l｜l /l /l /／
＼ ／
― ―
二 まず、５，６か所ツッコませろ！ 二
― ―
／/ ＼
// l｜l｜l｜ll｜l｜l｜l l｜l ｜l｜l｜l｜l｜lヽ＼
__／⌒ヽ､,. -─- r'⌒Ｚ , -､ , - ､
⌒ア } ／⌒ ⌒ヽ ｀ヽ、 ./ :∧＞‐…-く∧: . ＼
／ ,イ ／ ＼⌒ /. :ム-: : : :- :､:./∧.:.| : ＼
ムイ／ У / ヽ , /:／ . : : : : : : : . ヽ/ﾊ:.ﾄ: : : :i
ﾑj人// / ﾄ､ ! ‘. /:/ . : : : : : : : : : : : . ヽjﾉﾊ: : :.!
| / ムｲ│//| /_」l | i :i/ . : : /. :ｲ: : :.ﾄ､.: .:.:.|: :|/∧: :|
| jｲ / 1人/ j/ j从 ! | |! . : ,ｲ. :ム: : :.Ｌ{.: .:.:.|: :| :/∧:|
人 |! ,ｲ| -‐- -‐-从 ﾊ| ｊL___「L/ L｣_:｣ Ll＿｣.:.:! :/. :ﾊ
＼Y Y ｛!「T爪 ｀¨´!人/ |:ｲ ≡ ≡ |: : |/. :/
人_ u ﾉ {:ﾊ u jﾊｲ: : {
_｣ ゝ. ─ イ 込、 ＿_ ,. ｛ﾉ: :ﾄ!
_ ｨ仝､ ｀=-ミT ¨´ }l＞ ｀ﾆ´ィ,， "¨V: {
/⌒ヽニ＞､ ｲ jﾊｲ//／ ∠ア⌒ヽ
/ ﾏﾆﾆ=Ｍ只 |//,ﾄ､∠ﾆ/ﾆﾆﾆﾆi
【本紹介では特に触れられることのない語り部＆ヒロイン】
┌─────────────────────────────────┐
│ 果たして、彼らは「暗殺」に成功し､ 地球を救うことができるのか？！ │
└─────────────────────────────────┘
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／￣￣￣＼
／ :::::::::.ヽ
/ :::::::::::::::::::: 〉
| ::::::::::::::::::/
| ::::::::::::::::::::l ……自分で説明しておいて、意味がわからない。
| ::::::::::::::::::/
＼__ :::::::::く フタを開けてみれば、ギャグ７：シリアス３くらいの
,ｲ :::::::::ヽ ハートフル学園コメディだったけどな。
/ ｀ :::::::::::}
,' :::j .:::::::::/
,－´ :::ﾉ .:::::::::{
(,. - ―.i_ ::::::::::i
/ ::::::::::: }
l,. ----ゝ.ー―一´ー--.._
_ ＿｣. ｀l￣￣￣￣￣￣￣!
{._ | | 厂￣￣ｌ￣￣| |
｀¨ﾞl__＿＿｣__j ∟..___|__j
＿＿＿_
／─ ─＼ ちなみに、同作品からは「殺せんせー」が５０１回目で、
／ （●） （●）＼ 「千葉 龍之介」「速水 凛香」が１１０２回目で紹介されているから
／ （__人__） ＼ あわせて読んでみて欲しいお。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／ 今回紹介する「奥田 愛美」は殺せんせーの教え子、
ノ ＼ 千葉・速水のクラスメイトにあたるお。
／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┏━【参考】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ .殺せんせーの紹介 ： ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-entry-3665.html
┃ 千葉 龍之介・速水 凛香の紹介 ： ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-9118.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━─────
┃
┃ 「奥田 愛美」はどんなキャラ？ ┃
┃
─────━━━━━━━━━━━━┛
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ - ――― -
. '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::..、
／..:::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::＼
/::::/:::::::::::〃::::::::::::＼:::::::::＼:::::::::::
::::/::::::::::::::ｉ|:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::|:::::::::::| ::ｌ|:::::::l＼:::::::|:::::|::::::|::::::::::|
|:::|:::::::::::}ｨ八 ::::| ＼i{＼|::::::|::::::::::|
}i∧:::::::::|,爪 ＼{ んﾊ, |::::::|ヽ::::::’
Ⅵ::i代り }⌒{ 弋 り |::::/ｨ’ :::::}
}i八‐一 ′ ｰ―一 }iｲ::::､:::::く
｣{＼ ｰ一 ／ ∨⌒{::::::::}__
__j{::::::｢}＞--r ´ /＾＼ ＼ｲ:::::}
/:::::::厂 ＿_∧ ／ / ､ゝイ]ヽ__
_ィ}7⌒r -=7 ｌ｢∧｢∧ / ＼ ⌒ヾ{
'⌒ ′ ｜ 厂￣｢j} ￣ | ′ /￣＞
｜ ＼ 八, |／ ／ - |
| ／¨∨ ＼/＼ | / |
／ ＼_ｲ ／]＿,/ |′
{ |／ ｜ / ＼
∧ ＼ ∨ / /
ゝﾍ、 | [二二二 イ
｜ / ｀ ＼
{ ｜ ′ ＼ 、
／} {、 ＼ ＼
ヘ、 ＿ ／ / ｜ ＼ ｀ ､
／ ＿＿ / | ＼ ＼ ／＼
{＿r ニィ´ ′ ｜ ／￣￣＼＿＿／
＼ ｜ ／ ＿ |
／＼ ∧ ／ ＼ ￣＼〉=――‐ ､
/ ＼」 ＼＿／| ＼ ＼ 、 }
/ ｜ ＼ |＾＼ ゝ- 〉
∨/ ｜ ＼ ￣￣￣｀ | ‐一′
∨/ ＼ ＼ ＿ |
∨/ ＼ ＼ ＼ /
∨/ ＼ ＼ ＼/
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＿＿＿_
／― ―＼
／（●） （●） ＼ 三つ編みお下げのメガネっ娘。
／ （__人__） ＼ 見た目通りのおとなしくて真面目な女の子だお。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
/´ ＼ ついでに言うと、低身長・貧乳のお子様体型だお。
| ）
| | / .ｲ
| ｜ ./ /｜
| | / / .|
(YYYヾ (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）..ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「お子様体型」情報、必要かなあ……。
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 口調については、同級生相手でも丁寧語なのが特徴的だろ。
| } 一人称は｢私｣、他人を呼ぶ際は「名字＋君/さん」が基本だな。
ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく_＿,）
| ｜
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 彼女の最大の長所は、理科（特に化学）に関する豊富な知識！
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 水酸化ナトリウムや王水といった劇薬生成もお手の物だお。
| |r┬-| ｜
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ クラスメイトに「毒メガネ」というコードネームを付けられるのも納得。
／ （＿＿＿ |
／ |
（￣ |
￣￣￣| |
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼／｀i
| （●）（●）./ ﾘ 毒薬以外でも、悪臭化合物から超強力下剤、
| （__人__）..| / さらには催涙弾といったアイテムを作り出して、
| ｀ ⌒´ ﾘ ﾋ クラスメイトをサポートしているだろ。
ヽ ／/ ,｀弋ヽ
＿＿ ヽ - ′.Ｙ´ , ｀ヽ｀.ｌ
／ : : :介〈 `ｰ〈::....ノ Ｖ
| : : : : ::〈 ｢｀ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/ //i
| : : : : : /: | {::::} ﾌ-､｀ｰ┴‐- |
| : : : 〈: :│ {::::ｌ /. :`ー‐一′ ::|
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ その反面、文系科目、特に国語の成績が壊滅的。
／ （●） （●） ＼ 落ちこぼれクラスのＥ組に「落とされた」のも、それが原因なんだお。
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
. - ――――‐- 、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::／:::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::ヽ
/:::::::::/:::::: ／:::::::::::::::::::::::::＼::::::::::,
/:::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::::: ヽ::::::::::::::::'
::::::::::::::|:::::::::::::::::: /:::::::ｌ|::::: |::::::|:::::::::|
|:::::::::::::|::::::|:::::::: ｲ:::::::/'|::::: |::::::|:::::::::| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|:::::::::::::|::::::|::::::/┼:::/ |::::/ﾄ:::∧:::::::| | ｜
:::::::::::∧::::|:::/ }iｨ’ }ｨ’ }iｲヽ|:::::/ ｜ 言葉の良し悪しとか、 ｜
}:::::::::ゝ,}/Ⅳｚ-=彡 ｚ-=彳}ｉｨ′ ＜ 人間の複雑な感情表現とか、 ｜
/:::::::r７′ ￣{＿＿_}'⌒ {＿__ﾉ | ｜
〉::::::{/ ＼ ′ / ゝ _＿＿＿f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{:::::::∧ ＼ ´＿_｀ . ィ′ | ｜
厂 ∧ ＼ ∧_ | なにが正解かわからなくて。 ｜
／ | ∧ ＼_,/ | ＼ | ｜
／ ∨∧＿_/:::＼」＼ ＼ ゝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|'/ ＼ ゝ- ｲヽ }
{ ＼ |'/ ＼|:::::∨く }
} ヽ￣￣| ＼:::| } {
l ∨ ,/
＼ ｜ ＼＿__|_/ }
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::＼::::::::::::::::::ヽ
. /::/::::::::|::::::::::::::ヽ:::::::::::::::＼:::::::::::::::＼::::::::::::::.
'::/::::::::: |:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
ｉ::|:::::::|::::|:::::|:::::::::::|::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::|:::::::::::::: ,
|::|:::::::|::∧:::|＼:::: ﾄ ､:::::::::::::::|::::::|:::::::::/::::::::::::::: ′ :f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
}∧:::∧|_沁{ ＼{=ﾐ＼::::::::::|::::::|⌒V:::::::::::::::::: | | ｜
Ⅵr弋rﾘ__ f_沁、 ＼:::::::::/⌒ }:::::::::::::::::::｜ | 私には、気の利いた言葉遊びも、 ｜
乂__ﾉ⌒{ 弋ツ } ／∨:::′ ｲ::::::::::::::::::: ′ ＜ ｜
}i人 ′ ー ‐一 }iｲ イ::::::::::::::: -イ ゝ ＿＿＿f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
、_ |7:::::::::::::::::: | | ｜
＼ ´ ／ 「＼::::::::::::::人 | 細かい心情を考える作業も ｜
ー― ＜ ／ ∧:::::／::::::} | 必要ないんです。 ｜
／￣７´ } ／ ／ ∨ヽニｲ | |
′／人∠_／ ／ ＿,}＼}::::::＼ ゝ _＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/ ｲ:::::| ／ ／ ＼:::::: }
/ ＞-|:::/|＿／ ／ ／￣ ∨ｨ′
. {／ |／::::|_∠＿,／ ／ ∨
′ /::::::::/ ＼ } '′
. ｜ |:::::::::′ ＼ ∨ }
. ｜ |::／ ／ / ー―=７ /
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ U _ノ ヽ_ ＼
| （一）|lil|（ー） | こんなふうに語るあたり、国語に対して
/ ∩ノ ⊃_） ／ 相当な苦手意識があるようだお……。
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿_| |
＼ ／＿＿＿_ ／
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） | それでも殺せんせーの指導の甲斐あって、
. | （__人__） | 徐々に改善してきているようだな。
| ｀ ⌒´ |
| .} 最終的には言葉巧みに殺せんせーに毒を盛ったり、
ヽ } 専門用語満載の英語文書の解説役を任されたりしているしな。
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿
／）／- -＼
／ .ｲ '（●） （●）＼ 身体能力に関しても、作中最低クラス。
. /,'才.ﾐ) （__人__） ＼
. | ≧ｼ' ´ ⌒｀ | 頭脳派・後方支援向けなキャラとも言えるお。
. ＼ ヽ ／
＼ ー‐ ＼
ヽ ヽ
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,. ┐ 後日談においては、研究者になるという夢を叶え、
（ ●）（ ●） ｜ ／ | 「どんな血液型にでも輸血できる人工血液」の
（__人__） .| / ,′ 研究を行っていることが語られている。
i'⌒ ´ r－､ |/ .／
{ ヽ, ',. .,/ /',
ヽ. | l_/_, -‐､', 出身大学は錯刃大学。
ヽ. | / , -－'i| ……ピンと来るひともいるんじゃあないだろうか。
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
┏━━━━━━━━─────
┃
┃ 作中での活躍は？ ┃
┃
─────━━━━━━━━┛
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 彼女を語る上で欠かせないエピソードが
| （__人__） 「毒の時間」（原作１巻 第７話/ＴＶアニメ １期５話Ａパート）だな。
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ }
ヽ ノ
/ く＿＿,-ｭ__
| ＿＿＿ 三）
| | ￣
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼
／ （●） （●） ＼ この回で、彼女は果敢にも殺せんせーの毒殺に挑むお！
| （__人__） | 化学少女の本領発揮！
＼ ` ⌒ ´ ,／
ノ ＼
._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
（ l l l l l
ヽ /
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ ｜
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝| あ……、あのっ、先生……、 |＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
｜ ｜
ゝ ＿＿＿＿＿_ヽ人_从人__从_从人,从_,人人ﾉ
, -――‐- ＜ ＞
..::'´:::::::::::::::::::::::::::::＼ ＜ 毒です！ ＞
／::::::::::::::::::::::／ ::::::::::::::＼ ＜ 飲んでください！ ＞
/::::::::::::::::::::::: /::::: /::::::/:::::::::ヽ ＜ ＞
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::|::::::|::::::| Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WY
/:::::::::::::::::::::::::/::::::: |:::::::/|::::/ :::::|
|::::::::::::::::::::::::/:::::::::厶イヽ}iｲﾊ::::/ {￣}
::::::::::::::::::::::::{⌒Ⅵ⌒Ｙ≠ミ/ }ｲ /￣￣}
＼::::::::::::::: 冫 、 {＿_人 -＜7⌒Y′ }
＿}::::::::::::／ ＼ r‐ｧ / , -＜￣ | L_,／Τ
{:::::::::::::厂＞―=ﾆ入＿_／ ＿ -＜￣ ｜ |/ ￣∧
〉::::::::/´￣￣￣７ /￣￣￣ ￣＞-一 ´＞イ //∧
{::::::rｲ ／／ ￣＞-一'´_＿／￣ / '///∧
ｲ二| |/ ＿__,＞-一'´ __／￣ ｰ―――一
/::::::::::| ∨ ＿＞- イ＿／ ￣￣￣
厶ィ::::/「/ ＼＿_,／ ′ ｢＼
}イ ∨ / ､:::: ヽ
∨ { ＼:::}
{/ 0 ﾚ′
∨/ ′
∨/ |
∨/ |
/ ′ |
/ 0 |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ そして、このときの台詞がこちら。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ,,＼
｜ （ ー）（ー） 正面突破過ぎるだろ、暗殺的に考えて……。
｜ Ｕ （__人__）
｜ ｀ ⌒´ﾉ それで渡して飲むバカはさすがに……。
ｌ^l^lｎ Ｕ }
ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
′ / ＼
／ / ＼
/ / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ちなみに、殺せんせーは毒を全部飲みました。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 飲んだのか。
| ｀⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ たいして効きませんでした。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 効かなかったのか。
| ｀⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
,ィ係圭圭＞=z､_
_７圭圭圭〉 `ｰ≠､、
／ `冬㌢ ｀丶、 ヾ､__
/ ヽ ￣｀
,′ o o ', f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l , } ＜ ｜
！ ト .,_ ＿＿, イ/ / | 一緒に先生を殺す ｜
'., ＼⊥⊥⊥／ ,.' | 毒薬を研究しましょう。 ｜
＿ゝ .,_ _／_ | ｜
〃///ム ￣ヾ￣ )ヾ//｀:,､ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ
////////＼ ,∧_ノﾊ}/////ﾊ
//////////`ヽ, ﾏﾑ {,/////ﾑ
/////////////＼ };;;;;マ//////＼
///////////////ﾊl;;;;;;;∨//////ﾊ
////////////////}'t;;;;;;;},'///////}
/////////////////!`ｰ〈///////∧
/////////////////}::::::::ﾏ////／//`ｰzz-z､
/////////////////!::::::::::ﾏ/////////////,'}
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::ヽ::::::',
′:::::::::::::::::::|::|::::::::| ::::::::::::::::::: '
. ｜.::::::|::::::::::::::|::|::::::::|＼:::::::::|:::::｜ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|.::::::::l:::::::::: /}∧::::::| ＼ ::|:::::｜ | ｜
|:::::::::|::::::／⌒ ＼i{ ⌒ ∨::::: | ＜ はいっ！ ｜
:::::::::}iイz≠ミ ＿ ｚ≠ミ |:::::::: | ｜
＼:::::|{＿＿＿} 、{＿＿__}::::::/ ゝ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／:::人 '''' r―― ''' }i／ヽ
_{:::::::::::::}＼ V ＿ノ ｲ:::::::::::}__
＿_{::::::::::厂 r＞ ＿_ イ ￣{::::::::::}
＼_:::::厂 八 八＿_ ￣{:::｀７
. ／⌒ヽ_,/￣| ＼ ＿ ／ | |￣＼￣
/ }: | :{::::::::} / 」／⌒＾ヽ
＼ ヽ ゝ__/〉::::〈＼/ /⌒ }
/＼ ＿/｝_／| |::::::::| /＼_冫 /
{／´￣￣｀ヽ ｜ |::::::::|′ ＿{＿＿ イ
∨ ｜ | |::::::/ ｢￣ |
{/ | ｜ l:: / /| 丿
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／￣￣＼
／ _ノ ＼
. | （ ●）（●） その後、殺せんせーに誘われて
| （__人__） 「殺せんせーを殺すための毒薬」を
| ｀ ⌒´ﾉ 一緒に研究することになったんだな。
| }
ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
. | ｀ヽ-‐ーく_＿,）
| ｜
＿＿＿
／）／- -＼
／ .ｲ '（●） （●）＼ そして研究の結果、完成したのが……、
/,'才.ﾐ) （__人__） ＼
| ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
＼ ヽ ／
＼ ー‐ ＼
ヽ ヽ
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┌─────────────┐ r‐==ｰ 、
│ 殺せんせー 強化体 │ ＞ /⌒ヽ
│ 「はぐれ殺せんせー」 | - '´￣￣＼,/＿｢ }}_
└─────────────┘ , 。 {{、｀ ､
´ ﾟ 从 ＼
／ ﾄ､ ＼
／ ゝ7ｴｴｴｴｴｴｴｴェｨ′ 、
／ ＼
／ ｀
′ ヽ
/ ,
＿,／ ／ ／ ′
＿,／ ／ ´ ′ ￣￣￣｀ヽ ,
／ '′ ／￣ / ′
／ ＿／ ／￣ / / ｀ヽ ｜ |
/ ／￣ / | { { /⌒ヽ 厂} ｜ |
厂{＿{￣￣i _人 -ｨ′ ′ ｜ { } 丿 |
ｉ ｢しﾍ ＿} | ｜ i ｜ | | i | ￣しｲ | ｜ _,ﾉ
| | しi | ｜ |＿_,ﾉ | | l | ｜ ｜ |
＝＝＝＝| ＝＝＝＝＝＝＝＝ゝ _,ﾉ＝｜ ｢＝:| l__ﾉ＝＝｜ ＝＝｜ /ヽ | ＝＝＝＝＝＝＝＝
| / / ｜ | | ゝｲ } ｰ一'′｜ | |
し'′ ｜ ｜ ゝ ＿丿 | ′ ｜ |＿,丿
ゝ __,丿 | { ゝ _ﾉ
| }
ｰ一'′
＿＿＿_
／＼ ／＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ 殺せんせーをパワーアップさせる薬だったんだお！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ (⌒)
冫 ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○） 溶けたっ？！
. | U （__人__）
| |r┬-| つーか、パワーアップさせてんじゃねーよ！？ 大失態だよ！！
| ι `ー'´}
ヽ u }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿__
／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
（:::::（::::冫 |
（:人;;;;） | ……つまるところ、殺せんせーは最初から彼女をだますつもりだったと。
r‐-;::::::.. |
（三））:::::... | 確かに、根が素直な上に国語力皆無じゃあ、だましやすくていいカモだよなあ。
>::::ﾉ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
|＼::::::::::::;;:|
|:::::＼;;／:::!
＿＿＿_
／ ＼ このとき彼女は殺せんせーから「暗殺対象をだますため、
／ ─ ─＼ そして、理科の才能を生かすためには国語力が必要」という指導を受けたお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その後の努力の結果については、先に解説したとおりだお。
＼ ｀ ⌒´ ／
ノ ＼
. ／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┏━━━━━━━━━━─────‐
┃
┃ やる夫スレでどう使う？ ┃
┃
─────‐━━━━━━━━━━┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ まず考えられるのが、科学者・研究者としての役どころだお。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ ,∩ノ ⊃ 新人研究員からベテラン科学者、
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ マッドサイエンティスト役も面白いと思うお。
＼ “ ／ ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
〉 〉 〉
／ ／ ／
⌒＞―- 、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ , .::´::::::::::::::::::::::＼＿__ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／::::∠::::::::::::::::::＼:::::::|:::::::::｀:. 、
く ::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::｢::::::::::::::::＼＿_
／::::::::／::::::::::::::厂Τ ⌒＼::::::::::::::-＜⌒
/ ::::::／:::::::::／￣ ｜ ヽ:::::::::::::::: ヽ
/:::::::::ー‐=７ ﾉ ∨:::::::::::::: |
厶ｨ:::::::::::::::/ '⌒ヽ ＼_ }::::::::::::＼{
/:::::::::::::ｲ x=ミ、 ｘ=ミ､ V⌒:::::::: |
{::::::::::::::::{ Y んﾊ んﾊ Y' }::::::::::::::::＼
＼:::::::::∧{{ 弋_り }⌒Y 弋_り }}∧:::::::::::::|⌒
/:::::::::{ ｰ―一 ゝ ＿_,ノ }::::::::::丿
＼:::::::ゝ-ﾍ'' ＿_ '' -イ::::: ／
{::::::::::::::::::＼ ｀ イ:::::::: -く
_人 ::::::::::::::／}＞ー一＜厂{::::::::::::::: }_
＿＿＿{:::::::::::::::::厂 /| ｢＼＼:::::::::::::::｀ヽ＿
＼::::::::::::ゝ::::::::／ ／ ￣＼ ｜ | ⌒{:::::::::::ノ:::::::｀ヽ
＞一'´ ￣ ‐＜{ ∧|_,／ |￣＼ ￣⌒＼::::::::::: ＼
r―┐ /⌒ | ＼_／￣｢ ＼＿/ |￣ ヽ ＼厂￣
r― 7⌒Y ｜ / |＿ノ ⌒ヽ |
| / {⌒ヽ ｜ ｢ { ｲ Ｌ | | }
{￣￣＼} }: / ｜ ＼_,/｜ 0| ＼_,丿 ｜ ＿,∧ ┌────────────┐
{ ⌒7 / ∧__ ／ / | :| | ∨ ∧. | .実験に失敗する |
＿Ｖ⌒Ｖ ∧ / ＼i ＼__｣ :|＿,丿 ヽ ／ ヽ | 奥田 愛美 │
. ／ ＼ 、＼ | ＼ 0|／ |/ } └────────────┘
/ ∨ ＼/＼＿∨ ＼｣ | ／
{ ｜ ＼ }/ ｜ 厶 -イ
...... ..........::::::::::∧ ∧ Ｏ | / |
＼::::::::::::::::::／ 、 / {/ | ｲ ｜
￣￣ ＼ ,′∧ -|＿ /| '⌒ 、
＼__,/ { ＼ | /| ｀ 、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＼ ＼ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/7
//
//
＿＿ //
／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
. ｜ （__人_ //l
| ｀⌒// ﾉ 試験管・フラスコといった
l // ./ 実験器具を持ったＡＡが豊富なのが良い感じだな。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿_
⌒＞-'´::::::::::::::::::＼ _
／ ::::::::::::::/:::::::::::::::::::::｀ ヽ
| :::::::::::::／|:::: /|i::::::::::::::::::::.
}ｉｲ:::ｨ笊 }iイ 八:::::::|::::::::::|
}ｉ代:り}⌒Y沁ｲ:::::::|::::::::::|
{ ￣ ′ 代ﾘ_}:::::::|::::::::::|
. _＿＿__ ∧｢￣｀ヽ ￣厶::::/:::::::::::| -=つ
＜￣ ｀ー一 ´￣￣ ∨::ｲゝ ＿_｣ u }ｲ:::::::::::丿
、 ＼ _ }￣厂｀ --- イ-く:::::::: ／ -=つ
＼ ＿_ ＼ / | ＼／ | /::: ／
、 _＞'´ ￣｀ ＜ ィ ＼ ＼___／| ,∧{::／
＼ _＞'´ }/ / ｜ 〉::|_/ }i￣〉
_＞'´ {/ ＼ |,/::: |′ ′∧ ┌──────────────────────┐
∨/ ヽ｢:::::/| / / :} | .だまされたことを知って困惑する奥田 愛美 │
∨/ ＼{厶ｨ′ } ∧ └──────────────────────┘
}/ / /／ ヽ
{/ / /´ ＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
, '⌒ヽ、 ／￣￣＼
/ , -ヽ ／ ノ ＼ ＼
＿＿ | ､ ﾉ__ .| （●）（●） |
／´ ｀ヽ.＿/ `ｰ／´ ヽ.|_ （__人__） .| 「素直すぎてだまされやすい」性格から、
/ ＼ / / ｀ヽ ｀ ⌒´ | 詐欺の被害者役にするのもアリだろうか。
{ ,. y′ / /ヽ ﾉ
丶. _ .. -‐ ﾍ ／ / / } /
ヽ / / l ヽ
｀ ｰ､ .ﾉ ｜
ヽ.＿_ ／ .|
丶--―‐--'´
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
/::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
/::::::::::::::: |::::::: |:::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 、
::::::::::|:::: |::::::: |:::::::::::::::::::|::::::::::::l ::::::::::::::| :::::::::::::::::::::. ,
ｉ :::::::::::|:::: |::::: Λ:::::::::::::::::|＼ :::::|＼::::::::::| :::::| :::::::::::::: ′
| :::::::::::|:::: |::: / ＼ :::::::::::| ＼ｉ{ ＼ :::| :::::| ::::::::::::::: |
| :::::::::::|:::/}イ ＼:::::::| 斗≠ﾐ､ ∨:::::::| ::::::::::::::: |
l :::::::::::∨斗≠ミ､ ＼ｉ{ 爪ﾊ |::::: /＼::::::::::::｜
｜::::::|:::::| 爪ﾊ ┐＿ 「 弋ｚり }}|::::/⌒ | ::::::::::｜ ┌──────────────────┐
｜::::::|:::::{{ 弋rり | ￣ ＼ _＿____,ノ }ｉｲ ｜:::::::::: | │ マスクを着用して │
｜::::::|::::八 ＿＿,ノ , 丿 ﾉ:::::::::::: | ｜ クラスメイトを看病する奥田 愛美 │
｜::::::}ｉ人_ 、 ／|_,／:::::::::::::::｜ └──────────────────┘
:::::::::::::::八 ＿／ ヽ::::::::::::::::::丿
＼:::::::::::::::｢＼＿＿_´＿＿_｀／ 丿::::::::::::／
＼::::::::: ＼＿＿ ―― ＿＿ /::::::::::::::::::＼.
＞-:::::::{ ――― イ:::::::::::::::::::::::: |
| :::::::::::::＼_＿＿＿＿＿__ ／ |＼::::::::::::::::: 丿
｜::::::::::::::::::::::ﾉ ｜ | ￣{:::::::::::｀ヽ
＼:::::::::::::::::::} _| ＼―-- ､::::::｜
{::::::::::／厂 ノ ＼ ＼ノ
＿,/￣Τ ｢￣ 丿 ｜＼ ＿
／ ｜ ｜ | ／ | | ｀ヽ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─＼ 「ウイルスに感染したクラスメイトの看病に従事した」・
／ （●） （●）＼ 「大学卒業後は医療機関で研究者になった｣点から、
| （__人__） | 医療関係者としての起用も考えられるお。
＼ ｀ ⌒´ ／＿
／/ ヽ ／＼
／ / _ ／ ／
／|￣￣￣￣￣￣￣（__.ノ￣|＼／|
| .ぶすこぱん ｜ ／
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ .′ ￣￣｀ ー┐＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
｜ |
｜ -――――- 、 |
|／.::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ /
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ′
/ .:::::::::::::::::::|::::::::|::::::::::::::::::::::::::＼＿__/
/ :::::::::::::::: |::|::::::::|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ
′.::::::::l:::::::::: |::|::::::::|:::::::::::|:::::|::::::::::::::::::::::::
|..::::::::::::|::::::／|::|::::::::|＼:::: |:::::|:::::::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::}イ ⌒}∧::::::| ＼{＼{:::::::::::|::::::::::::|
}iイ::::::::::::|‐=ミ、 ＼i{ ｰ=ミﾄ :::::::::|::::::::::::|
|:::::::::::::|ん心 ん心|:::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::l::代込ﾘ }⌒{ 弋 ｔり|:::::::::∧ :::::::::|
|:::::::::|::| ｰ‐一 ｰ―一 /:::::::/ }::::::::::
. ┌ ｢ヽ |:::::::::}人'' ｀ '''/::::∠-イ:::::::::/
｢｀| ｜ l ::::::::::::::::＼ ‐ - 厶イ::::::::/:::::／
｢｀| ｜ | ｜ ＼:::::::::::::::＞―r‐ /::::::::::::／::／
｜ | ｜ | ｜ /⌒＼::::::/::::::／|＿ {:::::::::::くｰイ ┌────────────┐
｜ | ｜ | l /⌒} ／ /::::::}:::イ ∨:::::::::イ / | ナース 奥田 愛美 │
レ′ _／ /{::::::/:::::ﾉ ／ ::::::::: ﾉ ￣￣ ７ヽ └────────────┘
{ / /⌒ ＼{::ィ′ {::::::::: 厂 ,
ヽ/ ′ { ／ ／:::ﾉ (￣￣ ゞ=彳 / ′
＼ / ＞'⌒Y´ ∠=イ ｢￣＼ ＼} { }
/} { {_0＿_{ ／⌒ヽ | ＼
∧ ヽ ／ ∨ └ｧヘ ､ ｜ }
/ﾍ ､ ／ У く_, ィ ＼ 厂￣０Υ
/∧ ∨ { ニﾆ=― ゝ、 } ｲ￣￣￣|
/∧ 、 ｲ ＼＿ ＼_ 人 /｜ |
//ﾍ } ／ ｜ ∧ ＼′:|
'/∧ ／ ｜ /＼ ＼j
'/∧ ｜ /＼ ｀ 、 |
'//ゝ ／ / /＼ ＼｜
￣ ′ { ヽ |
／ ＼ ＼
／ ＼ } ＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （●） （●） ＼ ナース服を着たＡＡもあるしね！
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ ,∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
〉 〉 〉
／ ／ ／
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） | ……なんであるの？
| （__人__） .|
r､ | ｀ ⌒´ u｜
,.く＼＼r､ ヽ ﾉ
＼＼＼ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ｧ'´ヽ
└'｀{. ＼.| / i
ヽ､._ ヽ､_,r |
｀ヽ､ ／' |
｀'ｰ'´
r= く￣｀ヽ- ‐v― 、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＿rく⌒Y { } } }ｰ┐＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
r‐く ＞- ＞=ー=＜⌒ '⌒ヽ
. .:{_〉 ⌒＞-::'´:::::::::::::::::::::｀::＜}_ }_
／:::::::{_, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::: ＼} ⌒}
/:::::::::::::::V´:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼ ｨ′
/::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::＼::::::ヽ }
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ′
/.:::::::::::::::::::::::::ｉ:::::|::::::::::::::: |::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::.,
.:::::::::::::::::::::::::::::|:::::l:::::::::: ／|::|::::::::::::::| :::::::::|::::::::::::::.、
::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|::::::／ }∧::::::::::::ﾄ ::::::::l::::|:::::::::: ＼
i:::::::::::::::: /⌒Ｙ:|:::::}iィ´ ｰ≠ミ､＼::::: | ＼ｉ{::::|:::|:::｢￣
|::::::::::::::::ｉ ⌒|::|::::::::| んﾃ示 ＼i{ -=ミ:::|:::|:::|
|::::::::::::::::| |::|::::::::{ 弋'辷り l＿ ｨ_j示∨:∧i{
|::::::::::::::::ゝ -}∧::::::|ゝ ＿＿＿_ﾉ⌒ 代ｰり Ⅳ
､::::::::::::::::::＼ ＼i{ ''''' ゝ ＿_ﾉ
＼::::::::::::::::::} r‐ ┐ '''' ┌────────────┐
＞-::::::::人 ゝ ﾉ 人 │ メイド 奥田 愛美 │
｢￣￣＼ {:::::::::::::::} 、 ￣ ／::::::ヽ └────────────┘
｜ ￣＼::::::::ｲ ｀ ＿＿ ／::::::::::::::::＼
. 、 7^{:::::::::} ／| {::::::::::::::::::::::::::} ＿_
_} / ゝ::::ﾉ _／ ｜ ゝ､_::::::::::::::::::::::::::::::}
{ ｜ ／Ｙ７=一 '´￣￣ ﾚ ⌒ー=＞=-イ::::::::::/＿
/＼ ∨:::::::ｲ-ヘ、 ′ rくニ=彳]:::::｀ヽ
. /:::／ 厶::::::::|:::::::::| ／ |:::::::::∨::::::::::::::::＼
/::::{ ／::::|::::::/ ::::::::| ／ |::::::::::::＼:::::::::::::::::::＼
／::::::::}＿_ ／:::::::: }iイ :::::::::::|＿＿ ／ r―‐ ＿＿_ﾉ ::::::::::::::::＼{￣￣￣
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. ヽ:::::::/ ￣￣＼::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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| ｜ }..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
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} ｜ ／￣￣￣￣＼
. r――イ ｜ , '´ ＼
＼ }⌒ヽ ／ ,
＼ ／ ｜ ／ ヽ } ′
}／ ｜ ／ ＼/ |
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｜ ＿＿＿/´￣￣￣￣ ｜ |
i |一 '´￣ l＼
｜ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ￣| ＼_,｝
/ |＼ /:::::::::|::::＼＿ ＼
| ＼ 、 |::::::: /}i∧ ::::::|＼＿＿＿ ＼
｜ ｜ ＼ |::::::/_爪∧ ::::| -=ﾐ､::::|:::＼_＿_ 、
/ ｜ ￣￣`}iイ 乂り }＼{ _ 爪 ∨:::::/ :::::::::＼ ＼
｜ ／￣＼ | ‐―一'⌒{ 乂ツ |::::/::::::::::::::::::i＼ ＼
｜ ＼ ＿_| ''''' ｀ ー‐一 }iｲ⌒Y::::::::::::| ＼＿＿＿_、
｜ ／ | ＼_{ 人 ｢￣￣ '''' ＿_ノ :::::::::丿 ＼
｜ ／ | | {::::::＼ ー一'′＿}￣＼:::::::::::::／＼ ＼
｜ ｌ | ＼::::::＼＿__／:::/ ＼一′ ｀ ‐- ､ ＼
{:::::::::::} _,/::::::/ 、 ￣￣￣
＼ ＼ /:::::／⌒{::::::/ ／
＼_＿＿＿＿__ } ＼人:::::}〉 〈:::::/ ―＜⌒ヽ
＼＿ } {:::::∨ /:::::|￣￣ | ┌──────────┐
＼/ }i／| ／|::::丿 / | │ 魔女っ娘 │
′ ∨ }イ ′ | │ 奥田 愛美 │
｜ / ∨ ＿,／〉 └──────────┘
｜ | }
｜ ＼|
｜ ヽ | |
｜ ∧ |
｜ }Λ |
｜ 〈 ｜ ＼
｜ | | ＼
Λ |＿| ＼
/ Λ ／ ｜ ＼
{ //V⌒Ｖ_＿＿＿__／ ／| }
/∨//{{⌒}}三ﾆ=- ＿／ ｲ ＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝: | ＼＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ﾄ ﾊ
｜ ＼/ l| -‐ｧ‐-
__| ＼ｌ／ _／ ／ |-――- 、
＼ ＼ | ￣ ／ |::::::::::::::::::::: ｀:. 、
＼ ＼|―一 ／::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＼_(_)⌒Y＿_／ ::::::::::::|:::::::::: |::::::::::::::::.,
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝./::::::一'＾:::::: |::::::::::::／|:::::::::: |:::::::::::|::: ′ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
.::::::::::::l:::::::: |::::: ／ |:::::::::: |:::::::::::|:::: |
ｉ :::::::|::: |::::: /}ｉ／⌒ |:::::::: ∧:::::::::|:::: |
| :::::::|::: |::::/ ｰ≠㍉ |:::::::/-=㍉ ::|:::: |
| :::::::|:::::∨ _,)笊 }ｉ／ _,)笊 ∨::::｜
| :::::::|::::: {{ 乂ｚツ Y⌒ 乂ｔり }}::::｜
| :::::::|＼i|ゝ'''' ＿,ノ , ＿'''ノ:::::丿
人 :::::ゝ＿ 、 /:: ／
r― {:::::::::::::::::::::::|＼ ｀ ´ ／:::: } ┌───────────┐
｜ ＼::::::::::::::ノ| ＿＿_／:::::::::人 │ スクールアイドル │
｜ | [／￣￣ 厂￣＼＿,人 {:::::::::::::::::::::} │ 奥田 愛美 │
｜ | ∠ ＼｢￣￣＼_/￣￣|ｰ┐人 └───────────┘
｜ |/＿二 ￣＼_ | {] 〈 ∧::::::＼
｢ ＼ ｣__,／V⌒＼ ＼ ￣＼＿＿/＼＿_ﾉV ＼,厂
、 ＼ |￣＼ ノ＼ ＼ ＼ / |＼ ＼＿_〉 }―┐
＼／Υ￣ ＼ ＼ ヽ ＼＿ノ |＼_∧０ ＼ ｜|
ヽ ＼ ＼＿_) | ｜丿 0｜ 、 ＼ ＼j/
. ＼ ＼＿_) ／ ￣￣7ー―┐ | ＼ ＼ |
＼_＿＿__, /_＿___ノ ／ |＼∧
＼ ー ￣￣丁 / ／ ｜ | ｜ 、
ー―‐一 / ＿＿＿,／ ０-|-0｜ | ＼ ┐
＼＿＿_入 ｜ |,／､ ∨
/ ０-|-0｜ [入＿,/ ￣|＼
／￣＼ ｜ | ￣＼ __,ノ＿}
┌──――‐- ､／ ￣￣＼0_) 0-|-0｜ ｰ一'′
/ ￣￣＼ ´￣￣ ＼_0_) 厂}
｜ ,/Y⌒＼,_／ __/ / Υ }
| { ｜ ｜ ／ / /| ∨
| {__ ￣{ ＼ ／￣￣ / , | ＼
{ ＼_, ｢￣ / ′｜
＼ ＼ V⌒＼ / ′ | |
＼, { ￣|＼＼＿_／ / | l ＼
｜ ￣{ | { ,ノ ＼ ′ | | ＼
＼ ＼∧ ￣ ー一'＼＿＿_,/＿＿＿_|＿ |_＿_,/
￣￣ ｰﾍ ｜ /￣￣
、 ｜ ′
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ ナース服に限らず別衣装ＡＡが豊富だから、
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ 変装やコスプレといった場面でも、活躍の機会が！
| |::::::| , -- 、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ==）（==） ……あるか？
| （__人__）
| Ｕ ｀ ⌒´ﾉ つーか、メイド服や魔女っ娘はともかく、
ｌ^l^lｎ } 「ラブライブ！」のにこにーコスプレとか、どこに需要が……？
ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┏━【ＭＬＴ格納場所】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 【あ行】
┃ │
┃ └【あ】
┃ │
┃ └【暗殺教室】
┃ │
┃ └【奥田愛美】
┃ │
┃ ├ 奥田愛美01(基本)
┃ ├ 奥田愛美02(喜怒哀楽)
┃ └ 奥田愛美03(別衣装)
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼ ＡＡ数はおよそ３００個。
／ （__人__） ＼ メインキャラとして起用しても
| | それほど不自由は感じない、……といいなあ。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿_ ／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::.,
.:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::::::: ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::| ::::::::::::: |::::::::: ′
/::::::::::::::::::::: l:::::::::::::::: |::::::::::::| ::::::::::::: |::::::::::｜
:::::::::::::::|::::: |::::::::::::／|:::::::: /＼::::::::::::|::::::::::｜
| :::|:::::::::::|::::: |::::: ／⌒|:::::::/ '⌒＼ :::::|::::::::::｜
| :::|:::::::::::|::::/}ｉ／ }ｉ／ ＼ｉ{::::::::::｜
| :::|:::::::::::}iｲ Z三三ﾐ､ ＿ Z三ミ､ |::::::::: Ν
:::::::::::::::::|ゝ ＿＿_ノ'⌒{＿＿ ノ|::::::: /
. ､:::＼:::::::| '''''' ′ ''''' |::::::/
＼:: ＼ｉ{､ 「￣￣￣ /}ｉィ′ ┌───────────┐
{:::::::::::: ＼ V ＿_ノ ／ │ 喜ぶ奥田 愛美 |
＼:::::::::::::}＞ ＿＿_ イ └───────────┘
／ ￣￣￣厂＼ 人::::人 ￣＼
′ |＼ ＼ / |:::::::::}_ ＼
/ /￣￣`ヽ ＼ ￣|＼_|＼ :::::} /７￣￣ ヽ
/ / ￣} ＼ |⌒ヽ }iイ | {￣｀
_{ ｜ ￣￣}＿ ＼_|〉-く＼ {_, ｜ゝ￣ ｜
{ | ￣￣} } ＼ ＼} ＼ ｜ {￣｀ ｜
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/ .::::::::/:::::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::::::::::: ヽ::::::::::::::＼:::ヽ
/ .:::::::::::::::::::::::::::|::::|:::::|:::::::|:::: |::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::.
′ :::::::::::i::::::::::::::: |::::|:::::|:::::::|:::: |::::::::::::|::::::::ｌ:::::::: |::::::|
.::::::|:::::|:::::::::::／}i从::::|:::::::|＼{＼:::::::|::::::::|:::::::: |::::::|
｜.:::::::::|:::::|::::::／＼_ |:::|:::::::| _／＼i{＼:::|:::::::: |::::::|
|.:::::::::::|:::::}ｉイ x=≠ﾐ、}i∧:::::| ｰ=≠ミ、 V:::::::Ν::::::
|::::::::::::|:::::| 〃 _}::j刈 ＼{ _,}:j刈 Y |:::: /::::::::::
|::::::::::∧:::| { Ｖヒ:ツ }＿_{ Ｖヒツ } |:::/::::::::::/
::::::::::ゝﾍi{ ｰ‐――一 ⌒ ー――一 Ⅳ::::::::: ′
＼::::::::::::ﾍ ﾞﾞﾞﾞ ′ ﾞﾞﾞﾞﾞ /:::::::::::/
冫:::::::::人 /＼:::::::::＼
{:::::::／::::::＼ 〜〜〜〜 イ:::::::::ヽ ::::::::}
／ ￣￣７⌒ ｉ＞、 ＜ｉ￣￣ ヽ￣￣7ヽ ┌───────────┐
/ ′ | ＼ ￣￣ ／ | i / │ .怒る奥田 愛美 |
｜ | ＼ ／ | | | └───────────┘
｜ ｜ | | Ｖｲ ｜ | | ｜
∧ ｜ '′ ＼／￣Y Y´￣＼/ ′ | ヽ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::＼
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::: /::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::: ′
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:::: ｉ::::::::::::|
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::|:::::::/::::::::::::::: i::::::: /|:::: |::::::: |::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::|:::::::::::::::::::::／|:::: / ｣:::/|::::::: ﾄi{
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}／￣｀}iｨ'::::::::: ／ ´}／￣}ｲ/|:::::: ′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ {⌒ |::::::／ /'´ |:: /
＼::::::::::::::::::::::::::::::人 ヽ/ }iイ ￣￣入＿ { }ｨ′
／::::::::､:::::::::::::::::::::::::＼ Ｕ {_ ￣人
｢:::::::::::::::: ＼:::::::::::::／￣{ '' ￣ 冫
＿人:::::::::::::::::r‐ ＜￣ ＿_ ／
. /´:::::::::::｀:::::::r＜| ＼＿_ ＼ ´ ＿ｱ ´
{::::::::::::::::::::}7´ ＼＿_ ＼ ＞ ／
_,｢ ＼::::::::::／＼ ＼ ＼/ ー'´ ┌─────────────┐
. ／:::: ＼_{ ￣´ ＼ ＿_, ＼_ /⌒ │ 落ちこむ奥田 愛美 |
|::::::::::::::: } / ＼ ∨ | └─────────────┘
}∧::::::／ ′ ＼＿＿ ＼ |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／{
. -―一'´:::::|＿＿ ｨ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::_ -―- _::::::::::＞‐- 、
/:::::::::::::::/ ／ ｀ ＜:::::::＜⌒
.:::::::::|:::::::| ￣ ＼＿,＼:::::::＼
|:::::::::|::::: 三≧ｘ Ｖ:::::::::＼
|:::::::::|:::::::|＿＿} ＿_ ｘ≦三 }/:::::|￣
::::::::∧:::::| ﾞﾞﾞﾞ , {_＿＿_｝/:: ∧{
＼{ ＼{ r ﾞﾞﾞﾞ }:::/
}>‐ﾍ、 ゝ_ ﾉ 人i{_
_{::::::::::::＼ ／::::::::::}＿
/ ￣{::::::::::}＞ ‐r―＜::::::::::::::::::::::}_
｜ ゝ:::::/ ＼＿,/￣}-=二ゝ:::::::::::::::}
| }::::::}_／{::::∧_,∧ ＼￣{:::::::ヽ
r― ､ {::::::ﾉ | /:::|/ 」 } ￣}ｨ′
/ ＼,}ｨ′ |,/::::/ ／ /
{＿_, ｨ7￣ ＼ | :::/,／／￣￣￣}
}く ￣Υ´￣＼ / ┌───────────────┐
{ ＼ ＼ ＼r‐イ │ .吹き飛ばされる奥田 愛美 │
、 ＼ ＼_ ,／７ | └───────────────┘
｜ ＼ '′
ゝ ＿＿／＼＿＿_／ ｜
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
,.-、
＿＿＿_ ( ﾉﾞ＼
／ ＼ i′ ヽ_ ）
／ ― ― ＼ .〉 ,.く
／ （●） （●） ＼/ ハ ヽ このように、表情パターンも
| （__人__） | / ヾ かなり豊富なんだお！
＼ ヽﾉ ／ ／ ！ ｉ
＼_ ＜、 〃ﾉ
／ ,.-､ _, -｀ く '"
. / | (` ￣ 〉
! <| ヽ､__,.― --―'
＼_ ヽ''＾ヽ ｜
｀ヽ､_ﾝ′ |
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （==）（==） |
. | （__人__） U| ……最後の、なに？
| ｀ ⌒´ |
| u }
ヽ }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
┏━━━━━━━━━━─────
┃
┃ ……と、言うわけで、 ┃
┃
─────━━━━━━━━━━┛
／￣￣＼ キミのスレにも、ぜひ出演させて欲しいだろ。
／ ⌒ ⌒ ＼
｜ （●） （●） | ＿＿＿_
| （__人__） .| ／ ＼
| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、 よろしくだおー。
| }⌒ｌ .ﾉﾉ ／ （●） （●） ＼l⌒ｌ ﾉﾉ
ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''|
ヽ ノ / ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
一'´:::::::::::::::::::::::::::｀:.. 、
／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
／:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::: ＼::::::::::::::＼
´::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::ヽ
/ .:::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ,
f´ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ ′::::::::::::::::::::|:::::::::::/＼:::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::: ,
｜ ｜ ｜..::::::::::::::::::/l::::::: / '⌒ヽ:::::::::| :::::::::::::::::::::::: ′
｜ ┼ヽ -|r‐､. ﾚ ｜ (⌒⌒)｜ | :::::::l:::::::: /＾|:::: / ｰ≠ミ､ ::| ::::::|:::::::::::::::::｜
| ｄ⌒） /| _ﾉ ノ です ＼／ ｜ | :::::::|::::: / }／ 笊_ﾊ ∨ ::::::|⌒Ｖ::::::::｜
｜ ＞ | :::::::|::::/-=ミ 乂tり }}::::::::| } |:::::::::｜
ゝ ___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____,ノ ｜:::::::∨ 笊_ﾊ`Y⌒ ＿＿_,ノ|::::: /ｰイ:::::::::: |
И ::::{{ 乂tり ﾉ, '' |::::/:::::::::::::::::::
＿＿＿__ ＼八''ー一 r── ┐ }ｉｲ:::::::::::::::::::／
＿＿＿ ／￣￣￣＼＼. {:::人 V ｜ ｲ7:::::::::::::::::}
. ／￣Τ Τ＼/ ＼＼ V::::::＼ ＿_,ノ ／ |{::::::::::::::: 人
. ｜ |/⌒Y {￣￣ ＼ ＼:::::: ＞ ＿＿__,／ ／|'⌒Y::::::::::::::}―-
｜ l ./ ／⌒Ｚ=ｰ― {￣￣￣ ＼ {:::::::::::::::::: ／| ／ | 厂￣{:::::::::::::::::＼
｜＿＿|_人-{＿／――― {￣￣￣ ∨￣￣／７ |＿／ ／ / ￣￣}ｉｨ::::::}
｢ ヽ{＿＿八 ＼ ￣｢￣￣ ｜ ／ /|__,/::::::|__,／ ′ }ｉ／
| ｢ ヽУ ＼ ＼ ￣ ７ ｜／ ./ ゝ::::ｲ/ /
| | ｢ ヽ ＼ ／ ｨ′ ｜＼_ ｜ / ::::: ｢ ＿／{ /
ー|＿| | ＼ ＼／ ／i{ |＼,/ ｜ ./::::::: / ＼ / /
|__/￣） ＼_厂 ／ ｲ入 ﾉ |￣￣ ＼:::/ ∨ /
{＿_＞ ＿_／￣／'⌒´{ ＼｢ ｜ ￣＼ _／{ ｨ′
｜ / ￣ ＼／ ／ ￣＼ |
乂＿_} {＿_／ ヽ / |
＼ ＼＿ /
＼＿ / 丁=- ＿ } / /
＼＿_ / 人 ＼＿ / /
￣￣ { ＼ 0| ＼ ＿＿＿_/ /
／ | イ
第１１５９回 ／ ＿| ／ ＼
奥田 愛美 / 暗殺教室 | | |
｜ ０＼ |
ありがとうございました。
乙でした
乙
300って、随分増えたなぁw
一応作者コメで春川教授も在籍している大学だが
部門が違うため接点がないとのこと
単行本のおまけページで「受け身のキスがうまい」って要素が増えたのも追加してくれ！
愛を感じる紹介だった
やたら長く複雑ですが、どうぞお付き合いください
／￣￣￣ヽ ﾁﾗｯ
/ ヽ ／￣￣￣＼
| _,ノ ヽ､_| ／ ─ ─ ＼
| （ ●）（●）| / （●） （●） ヽ
| （__人__） | | （__人__） |
ヽ. ﾉ ＼ ｀ ⌒´ __,／
.> く ／ ＼
／ ヽ |￣￣￣￣￣￣￣￣| ﾄﾝ
＿/ ┃__＿＿_＿i | _（,,) 第1160回 使って (,,）_
.. ／ /ヽ,,⌒) ￣￣（,＿,ノ ＼ ／ | 欲しいキャラ紹介 | ＼
／ /＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. ＼ ／ |_＿＿＿＿＿＿＿__」 ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
_,ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人___） |
やあみんな、おなじみやらない夫だろ '､ |
｜ ｜
いきなりなんだが今回紹介するキャラはちょいと難しいぞ | , ／_.{
｀ｧﾆニ＜／／〉、＿_ __
中の人の力量不足で正しく伝わらないかもしれないが ,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
良ければお付き合い頂きたい ／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ いきなり「難しい」とか言っちゃうのかお
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／ 今回紹介するキャラっていったい誰なんだお？
ノ ＼
. ／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
,... --
.: ｀:...
,..: ´ .::/ ＼
／ .:::/ ＼
／ .::/ ',:::. `､
,.:′ .:/ .::ji:: `､
,.:′ ハ ヽ `､
.:′ / ;′ :', :..､
/ .:::/ :/ .:i .:/ '; :::} ヽ
/ .:::/ .::/ .::;| .::/ ', j i
′ ;′.::/:| .:／｜ /, -‐ ￣ } ﾊ::. ', :,
/ j /|-| ／ ､ | :/ ,ｨ禾坏} .::/ヾ | ',
/ .::/ ..:::{ ; | ,,ｨ炊ｆ㍉ / / 乂じﾉ| :/fﾉ}|:: ',
/ :／/ ::::{ :ﾊ: |《 乂;じﾉ |,{＼ -‐_,ノ} .::/_／:j::: ﾄ､ }
; .::/ / .::／|八r:乂｀" r:.､ ＼ :､ ⌒〉/: : : : j::. } )/ ズバリこの人だろ
j.::/ / ／: .::|!: .::＞ .､ ＞ `''＜､; `､ ,. ァ/;: : : : ;′ } '"
{/ ,:′ .ｲ ::::|l: : : : : : ヽ＿___う ｀` ∨ /ｲ ′/| / / 東方Project第15弾
j /｜ : ／j′: : : / : ゝ...._ | l人/ ,:/!::. ／
{ :/ : .:/ ∨|／}: :j从:/ {_{___ ／/ ／ 「東方紺珠伝 〜 Legacy of Lunatic Kingdom.」より
{.:/ jノ jﾙ 乂入 {:::::::`､/／
j/ /￣ :７＼ 冫:::::／ ‐- .... _ 舌禍をもたらす女神、稀神サグメだ！
,. -- -ｒｒ‐〈::::::f⌒i:::::冫-‐:::´::::∨ ／⌒ヽ
／ / } (_) ﾉﾉ／j彡ゝ-'､::∧:::::::::::::::::ﾊ / `､
／ ノ ／／::::::／／::::::｀::∧::::::::／ ∨ ./
／==彡／ .／／::::::／／::::::::::::::/: ::':／ ∨ i
, _) 丿 ／ .／／::::::／／:::::::::::::::::ハ:／ ､ }
／ / /／:::::::_/:::/::::::::::::::::::::/ ＼ `､ }
. ／ { ,:/:::::::::::::j::::j=-:::::::::::::::/ ､ `､ }
／ { :/:::::::::::::_{:::{:::__:::::::::::::;:′ ＼ ＼
| j:::::::::::‐={:::{:::::::::::::::::::j ＼ ＼ ｜
／ | {:::::::::::::‐{:::{=-::::::::::::::{ ＼ }`｜
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼.
／ （__人__） ＼ ほーん、東方キャラかお
| |
/ ∩ノ ⊃ ／ というか東方ってもう15作も出てるのかお
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
（ ●）（ ●） ..| ／ ｜
（__人__） .|./ /
今日の時点で16作目、外伝的な作品も含めれば26作は出てるな i⌒ ´ .r－､ |/ ／
{ ヽ, ',. .,/ :/',
ではさっそく作品の概要を簡単に紹介していこう ヽ .| l_/_, -‐､',
ヽ . | / , -－'i|
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
__,.､,.‐-r,.--､
ヽ＝::::￣￣｀ヽゝ、
|:::::::::::::::::::::::::::＼Z.. -‐:､
|:::::,. ''´ ￣￣￣｀ヽﾆ:､__＼,. =ヽ、
〈／:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;!;:;:;:;｀ヽ、:::::::＼ｰr;
,:ｧ':;:;:;:/;:;/;:/:;:;:;/;:;:;:;:;:!;:;:;:;:;:;:;:ヽ::::::::::::＼>､_
／/;:;:;:;/;:;/;:;/:;://;:;:/;:|;:|;:;:;:;:;:!;:;:;:ﾊ::::::::::::::::ヽｲ､
/;:;//:;:;' ‐‐-/:/;:;/;:;:;!:|!;:;:;:;/;:;:!;:;:|::::::::::::::::::::＼ゝ、
__,.. ==＝''´|:://;:;:/ ,ｨ ‐､/ !/|;:;://丶､':;:;/;:;:;:}::::ヽ:::::::::::::::::ヽ.ゝ
__/ソ´::::::::__:::::::::|!:|':;:;:| /r':::: } !ｨ ‐-､/:｀:/:;:;:;ｲ:::::::::〉:/::::::／´
∠./::::::::::::／ rｿﾆ=!|:!:;:;:;! ゝ- ' r'::: /!/:/:;//::|:::::::://::/´ ┌──────────────────────┐
ヽ::::／!´''´ ／/!|:;:;:;|:､ ' 丶 ' /:':;/ｲ/、:::::::://i'´ │ 東方Projectとは、上海アリス幻樂団が制作している │
Yｿ´ ／;:;:;:;:'.|､;:;:!;:;＼. ｰ ./;:;:/::::::} !:::::イ{;:;l │ │
／:;:;:;:;__,､__ヽ:;ヽ:;:;:|ヽ. r ''i´/:／､,.-､} /:::::ヾ:;:| │ おなじみ弾幕シューティングゲームのシリーズだろ │
／:;:;:;:;:/´ ',:l !''!ヾｰ=､ ,ゝ''ヽ':;ヽ;:ヽ｀ヾ∧::::::::ヾ', │ │
/:;:;:;:;:;/:;{ '.|＼ l=ｿ / /｀ヾ:! )､_!:;:}:;:;:;:＼ヽ:::::::＼ │ 主人公の博麗霊夢を初めとした少女達を操作して │
/:;:;:;:;:/!:;:;:'､___ ヽ::::｀'|;:;!､/ﾍr<二ﾄ':ヽ !ヽ:;:;:;:;:;:;ヾ:､:::::::ヽ │ │
!:;:;:;:;/ |,. ‐' ｀丶､:/:;:| | !｀＼::::!,_| -- ..,,:;:;:ヾ:!______ゝ │ 幻想郷に起こった異変を解決していくストーリーだ │
l:;:;:;:;:{< r''￣| r‐/:;:/､__/: : : !: : : ｀ ー!:;ヽ/- ､}ヽ:;:;!|!､:;:l └──────────────────────┘
|:､:;:;:ゝ''⌒''i:::::::::::!／:イ:::::::/: : : : ヽ: : : : :,.<ヽ:＼! |ｰ;ヽ:!| ヽ:!
ヽ´:::::::::::::!､,.. ''´:''´､|:::::::ヽ: : : ,.ｨヽ!: : /: ∧ヽ:;:;＼/
＼::,.. ''´／､/ ＼:::::::/＼∧_ヽ___/ ∧ ､ ＼:;:;ヽ
／:;:;:／ヽ／ {:::::/::::::l:::::::::::::::::::::::::ヽ 丶＼:;ﾊ ,. -
/:;:;:;:;:/ l:::〈:::::::::::::::::,.. -- .._::::::＼ }X} ／
ヽ !/ヽ:/ l:::::::::::,.. ''´/ |_::::::::｀丶.〉 /:;:/｀ ´
ゝ＼____/ ' / !=ﾆ´-‐''´￣ ヽ|:::::::::::::/ ｀,:;:;/
｀￣ / l::::::::::::::::::::::::::::::!＿,／ /:;:;/ ＼
ヽ! ! l-―――――'、ヽ !:;:;:! ｀ヽ、
l | |::::::::::::::＼::::::::::::＼ ヽ:;! ＼
l |::::::::::::::::::::＼::::::::::::＼ ヾ ヽ
＿ _,. -‐ 、 l∧⌒^´ヽ
/ /｀ヾﾆ=,- .,_ l!:::l ヽ
_,. -‐''´. . .., : :/:::::::::::::::::｀'‐-､ヽ、 ＿ , ., ＿ jl:::l .! l
／ _,. -く、:::::::::::::::::::::_:::::ヽ､Y´ l!::::l {,､ l
/ / ｀ﾞ￣￣＞へフ‐-｀ ` l!::::ヽ ヽ
/ / ／ ''´^'ｰﾞ, ヽ
/ ノ ／ ', ヽ
,' _,ノ´ /! / i ':, ﾞ:,
,' ,. '´ / l / / { ! ヽ ､ ヽ ヽ ヽ l
' ／ / { /l l ! 、ﾊ lﾞ,ヽ ヽ ヽ ヾ､＿ _ ヽ ＼ l
┌──────────────────┐ l| l! l | { l l,孑z、 -‐ァ二=､_ヽ lﾘ! lﾍ＼ l
│ その20周年記念となる東方紺珠伝だが │ |ﾞ, lﾘ!､! lﾔ l:i!:! ﾍ.l::::i!::jｧ､ヽ j ﾞ:,l ! ヽ .l、
│ │ ヽl l jヽl l｀¨´, ｀ー'´/ '| l ヽ ﾄ､ヾ､
│ 幻想郷が月の都に侵略されるという │ ヽ/ ｀〉xx xxx / ∧ ヽl ヽ
│ いつになくマジなストーリー展開 │ _,. -'´ ノ ｀‐ _ ` ,.-'フ´ //_,ｨ/ﾍr-、
│ │ _,.-‐'´ ／ｲ_ﾊ-'ﾞ´ ＞'ﾞ ／/ //l j fｲ」｀ヾ､
│ 鈴仙が初の本編単独妖怪自機として参戦 │ ,-'´／ _,..／／l!|lﾌ`'z､ ヽ,／r'7 ,:':l/[/ [ |,.-‐-､|!7
│ │ ／／7 ／／／ |!,ｲ/:´く ／7´/ /::::!::ﾌ|/γ´￣`1}::ヽ 、
│ ミスしても途中のチェックポイントから │ /／ /´. ／ / ,'ﾞ V::l,.-‐r/:::/:/ /:!/,-ｲ:j:lfｺ::::::::::::::l|:ﾞ,j ヽ
│ 何度でもやり直せる完全無欠モード │ / / ／ l / _,. -‐'ﾞ´ヽ__/T/:::l! /::i/ ,|{:|::|::l:::::::::::::::|]:{
│ │ / /,:' l{,..‐'´::::::::::::,イ´i/ ./:/:l /:::l .Yl l:::l::|:::::::::::::::l:!ヽ、 、
│ そして何よりその圧倒的な難易度が │ / // ／::::::::::::::::／/::l::l/ {/:::{ l:::∧- ! j:l:|:::l::l::_,. -<!7:l:::j ､ヽ
│ 語り草となっている話題の作品だろ │ l/ ／::::::::::::::::／:::/l:::::ﾘ l:-０l !:::{:::l jﾉ1::l:::ヾ´::::::::ヾj｀1! ﾍ｀
└──────────────────┘ | /:::::::::::::::::::,ｲ:::::/ !::::l l:::::::l j::::::ﾞ,:lヾ_ｨf!::/７／ニ二ﾆ ､i, l
l:::::::::::::::::／/／ ノ:!:::l l::::::::l|::::::::!ヽ.｀ｰ/: /| / -─-､ヾ!ﾞ, !
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
.｜ ( ●) ⌒） | 何度でもやり直せるのに難しいのかお？
.｜ （__ノ￣ /
.｜ / なんか死にゲーみたいに聞こえるんだけど
＼＿ _ノ＼
/´ |
. | / |
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
まあ、実際死にゲーだっただろ （__人＿） |
'､｀⌒ ´ U |
東方の新作が出ると、当日ノートPCなんかを持っていって | |
| {
買ってすぐに配信プレイするっていうユーザー層もいるんだが ヽr｀ｰ- -=´ i､
__,. ＜.ﾑ- 、､___,／ヽ__
紺珠伝はあまりの難易度にルナティックシューターさえ阿鼻叫喚し _, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ、
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
例年よりネタバレ情報がちょっと遅くなったくらいだからな 丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
／ ヽ ＼
∧ ／ ／ 〃 / ＼ ハ
. ∧ ＼.:／ / / / ∧ :.
イ ＼／ ／/ ／ ｲ : l! !
. / 人ヽ／ イ ／ ／ l / ﾑｲ
/ ＜_.::斗 七 7大辷 ムイ 从 ｲ バ
!j ヽ ∧ 从 {r:::::うヾ ｌ ム斗､! / l ＼
. 从 /〈 l j代:::ｿ ﾉノr::う ﾉ ／ ﾉ⌒ヾ
人＼ / 个jヽ 从 , v ∠イ( ＜ ┌───────────────────────┐
ヽ/ / | 人＼ 人:! ヽ │ さて、稀神サグメは作中4面ボスとして登場する │
∠ ＼ll .从＿＞ト. 〈ﾏ‐-＜ jヽ )ノ │ │
ヽｒ─‐{:::::::＼ l＞ ⌒＞､ ＼ノ │ 戦う前はほとんど口を開かずそのまま戦闘となったが │
＼ ｒ七 ヽ::::::＼::::::::ﾞーvﾉ辷ｒヒ⌒ ー - ､ │ │
＞ｒ{ ＼ ＼:::::::::::::::::/＼ﾋ/ 〃 ヽ＿ │ 主人公たちの力量がわかるといよいよその口を開き │
/ / ＼::::::／三ミ辷ノﾉ三三≦＞<:::::::::::＼ │ │
∧ l ∨ ∨三三ミ/ヽ:＜::::::＼:::｀ヾ ＜ ￣ ｀ヽ │ 驚きの事実を主人公たちにぶちまける │
/ ∨ ﾊ lｉヽ三ミ/ ∧:::ヾ:::::::ヽ::::::', ! l! └───────────────────────┘
./ ! ムj ∨⌒ヽｊ .∧:::ｌ::|::::::}:l::::::! l l
／ ∧ ヽ ∨/:::://::::ｲ / .:l
∨ ∧ ｙ ∨::〃::/// j
／ !乂 ∧ / |::::l:l::/// / /
< 人 ＞.∧ /／ ／ ｌ::::ll//∧ /
／ .::/ ',:::. `､
,.:′ .:/ .::ji:: `､
,.:′ ハ ヽ `､
:′ / ;′ :', :..､
/ .:::/ :/ .:i .:/ '; :::} ヽ
/ .:::/ .::/ .::;| .::/ ', j i
′ ;′.::/:| .:／｜ /, -‐ ￣ } ﾊ::. ', :,
実は襲撃を受けているのは月の都なのよ / j /|-| ／ ､ | :/ ,ｨ禾坏} .::/ヾ | ',
/ .::/ ..:::{ ; | ,,ｨ炊ｆ㍉ / / 乂じﾉ| :/fﾉ}|:: ',
我々は月の都を凍結し幻想郷遷都計画を立てた / :／/ ::::{ :ﾊ: |《 乂;じﾉ |,{＼ -‐_,ノ} .::/_／:j::: ﾄ､ }
; .::/ / .::／|八r:乂｀" r:.､ ＼ :､ ⌒〉/: : : : j::. } )/
しかし、それも私が口にしたから成功しないでしょう j.::/ / ／: .::|!: .::＞ .､ ＞ `''＜､; `､ ,. ァ/;: : : : ;′ } '"
{/ ,:′ .ｲ ::::|l: : : : : : ヽ＿___う ｀` ∨ /ｲ ′/| / /
代わりに貴方が襲撃者を倒し、月の都を救うわ j /｜ : ／j′: : : / : ゝ...._ | l人/ ,:/!::. ／
{ :/ : .:/ ∨|／}: :j从:/ {_{___ ／/ ／
さあ、ついに運命は逆さに動き始めた {.:/ jノ jﾙ 乂入 {:::::::`､/／
j/ /￣ :７＼ 冫:::::／ ‐- .... _
貴方はもう運命から逃れられないわよ！ ,. -- -ｒｒ‐〈::::::f⌒i:::::冫-‐:::´::::∨ ／⌒ヽ
／ / } (_) ﾉﾉ／j彡ゝ-'､::∧:::::::::::::::::ﾊ / `､
／ ノ ／／::::::／／::::::｀::∧::::::::／ ∨ ./
／==彡／ .／／::::::／／::::::::::::::/: ::':／ ∨ i
, _) 丿 ／ .／／::::::／／:::::::::::::::::ハ:／ ､ }
／ / /／:::::::_/:::/::::::::::::::::::::/ ＼ `､ }
／ { ,:/:::::::::::::j::::j=-:::::::::::::::/ ､ `､ }
／ { :/:::::::::::::_{:::{:::__:::::::::::::;:′ ＼ ＼
| j:::::::::::‐={:::{:::::::::::::::::::j ＼ ＼ ｜
／ | {:::::::::::::‐{:::{=-::::::::::::::{ ＼ }`｜
／￣￣＼
＿＿＿_ ━┓ /ヽ､_ ＼
／ ＼ ┏┛ （● ） |
／ ＼ ,＿＼. ・ （__） |
／ （●）゛ （●） ＼ そーな、いきなりわからんよな （ ´ |
| ∪ （__人__） | { |
/ ∩ノ ⊃ ／ ちゃんと解説するから聞いてくれ { ﾉ
( ＼ ／ ＿ノ | | ヽ ノ
.＼ “ ／＿＿| | ﾉ⌒ ヽ
＼ ／＿＿＿ ／ / |
{i:i:}ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞''´￣｀''＜ﾆﾆﾆﾆ./.{i:i:}
〕〔. ﾏﾆﾆ＞''´ ／ ＼｀'＜ ヽﾆﾆ/ .〕〔
{i:i:} .ヾ/./ ./ ∨ .ヽ, ヾ {i:i:}
〕〔. /./ .i ∨ ', .＼ .〕〔
{i:i:} /./..} i i ∨i!∨ ∨ }i ＼.＼i:i}
〕〔. ノｲ{ { { .i! Ⅵ ∨ ∨i ＼ ｀''＜ヽ,
┌─────────────────────┐ {‐イ∨ ', iⅥヽ{.{ i /笂弌ヽﾉ .i｀''＜＿≧s。
│まずサグメの言うとおり、月の都は本作のラスボス │ Y ﾉ .∨.', i//弐h.＼ .{ｲ .匁リノ/ / i ' ヽ
│ │ / {＼〈ヾ戈匁 ､ヾ ｀"´/／ ,' ', ∨/
│純狐とその一行に襲撃されている最中だったんだ │ ／イ .i .＼､ イ} / .,､ ∨/
│ │ i', ',､｀ ' ヽ .,' /::i , ＼ヽ
│月の民が苦手とする『穢れ』を利用した作戦により │ i ﾏヾ､::}i::､ イ' ノ::::::', .,.＼ヾヽ,
│ │ i ｀ i::::::::≧sｯ≦: ／／=,::::::::', .', ＼ヾ',
│月の民たちは純狐たちに全く手が出せず │ , i::::::::::::::ﾘ､〈´ イ :.:.:.:∨:::::', .', ヽ',',
│ │ ,' ,::::::::::::ノ/∥∨:.:.:.:.:.＞'/´￣｀''＜ ', .}i､
│長い膠着状態が生まれてしまっただろ │ / ＞‐=≦{＞' ∥:.:.∨＞'´:.i.i ＼ |.i ＼
└─────────────────────┘ / / }{＿＞()=====┐:.:.:.:i.i .＼_}､} .＼
/. ,' //｀"／'´ﾏ,｀''＜ﾘ:.:.:.:.:.i.i ,。 ' ´ ヾ≧s。
/ ＞''´:.:.:.:.:／／"''ﾏ,‐=ﾆ。:.:.:.:.:i.i ＞'´ ヾﾆﾆ
/ ／:.:.:.:.:.:.:.／／:.:.:.:.:.:.:ﾏ,:.:.:.:.:.:.}is。.i,。s==- ､:.:.:. ヾﾆ
/.／:.:.:.:.:.:.:.:.///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ.{:.:.ﾉ:.:.:/::::≧s。:.:.:.:. ヾ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 穢れってーのはなんのことだお？
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／￣￣ ＼
一言でいえば生物の生死そのものかな ⌒ ヽ､_ ＼
●）(● ） |
地上は寿命があるせいで争いが起きたりするだろ （_人＿) ｜
'､ ｜
他の生物から搾取したり、死を恐れて闘争を避けたりもする | |
| ､ .ｨﾊ､_
それらは地上にある『穢れ』の影響によるものだろ ≧ｭ─ｰ ´ ／.......ヽ
／/Y:::ﾊ､￣／...:::::::::::...＞、
それを嫌った月の民の始祖が寿命を捨てるべく月にやってきたんだ ,.＜..::/:r〉:::li `y .:::::::/::::::::::::::::::..ヽ、
/.::::::::/:::｛,'::::|i / .:::::::/::::::::::::::::::::::::::∧
神道における『穢れ』の概念と似通った点が多いが j ::::::::::> :.{::::::l / .:::＜:::::::::::::/..::::::::::::::Λ
i :::、:::〈 :::i::::::ﾚ .:::::::／::::::::::i:::::::::::::::::::::::::}
より詳しい事は各自で調べてもらえるとありがたいだろ ｉ :::Λ::::', ::i:::::/ .::／::::::::::::::V..::::::::::::::::::::ｲ',
| :::::Λ:::::', :i::/ .::::::::::::::::::::::V..:::::::::::::::::::::ﾊ:i
'⌒Y
／ﾉ乂_ノ:＼
/.: .:./ >.: :＼
〈ノ ＞―＜.:○.: /
／_ノ.: .: :,.-､.: .: :／＜
＿＿_/ .: .: ／.:￣￣.: :＼.: 乂＼＿, --. ､
／.: 丶-'/:○.: .: .: .: :○.: .: .: ○.: .: .: ', .: ○ .: ＼
／.: ○ : : /.: : ＞' ¨¨ ￣￣ ¨¨ 丶 .: .: :/}.: .: .: .: .:○:、
／).: .: .: .:.／{ ／ ＼.: Y.: .:, -､.: .: .:=
/:. :. ／ ￣ / / ∨-=¨⌒＼.: : =
- ． __ ⌒Y / / .// ノｲ | v ＼⌒Y__ ． - － -
丶 乂_,ノ- ． ノイ | /‐- ､/ ム-‐ | ＼ ．- 乂_,ﾉ ､`
`、 `丶ﾉ 人 'Tテkﾐ / /ｨ示¨ミ ∧ `〜 ､ 、` ┌───────────────────┐
` 、 ／／ ヽ.ﾊ Vりヽ/ノ Vソ / / 八 ＼ 、` │で、東方世界の妖精ってのは生命の象徴だ │
｀ 、 ／ ／ 八 ' /／>‐ ＼ 丶 ､` │ │
丶 ( / _ -(⌒＼ ` '’ ィ--Y 八ミ ヾ │つまり月の民からすれば穢れの象徴でもある │
丶 ヽ ／ ::::∨） Y ⌒≧≦⌒)( 八_ﾉ: :☆＼ ＼ ＼ │ │
. ｀ ﾉ /::＼＼;;圦 ﾉ八 ﾉ ( / )(_人: : : : : ☆ｘ Y i │その側面を限界レベルまで強化した妖精が │
/ 八ｰ‐‐く T::乂)_人__人 __ノ-ｲヽ ＞‐: : : / 丿 丿 │ │
{ /l ＼／::>‐八＿＿___|了: : : : :/>／.☆. .／＼ （ （ │5面ボスのクラウンピースとその仲間達だろ │
乂( ／(¨¨¨ ﾉ l;;;;;;;;;;;;;;;|: : : :☆/: :( ＼イ、＼ ヽ 丶 ＼ │ │
(::::| T::T⌒）∧＿＿.Ｎ: : : :/: :/⌒）‐┘＼ ﾉノ ⌒ ) │彼女たちが月で好き勝手して暴れたせいで │
./::/ l::::|ｰく:､ ＼;;;;;;;|ﾍ : : : : :＞z┘: :＼: ∨ / (（ │ │
. {:::{ l::::､ :::::＼ ＿_|: : : : : /: :☆: : l: :☆: 八（ ＼ │月の民たちは半年も何もできなかったんだ │
乂ヽ ､:::＼ ＼ :::;;;;;;;;|: : : ／ : : : : : / : : : / ) └───────────────────┘
):::、 ＼::::＼ ＿＿_|: :☆: : : : : : : : : : : /
＼::::..、 ヽ:::;;;;;;;;;;;;;;;|: : : : : : :☆: : : : : /
＼:::`::..､、＿＿_|: : : : : : : : : : : :／
/: ☆=- :::::::::::::::|: : : : : : :,. ＜三ﾑ
乂_ノ ￣￣￣￣￣￣ 乂zノ
:::::::::::::::::::::::::::::y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
､:::::::::::::::::::::::::{ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ Y
ヽ::::::::::::::::::::::::L ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ }
弋::::::::::::::::::::::::ｉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,;ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ﾆﾆﾆ／}ﾆﾆﾆﾆﾆ￤ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ｙ
｀ ‐- ..,,_:::| ﾆﾆﾆ/{ﾆﾆﾆ￤ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ_／ 仁ﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆl
￤ﾆﾆﾆｉ{.ﾆﾆﾆ│ﾆﾆﾆ|-‐=イニ 厶イﾆﾆﾆ/‐ ﾟ．ﾆ￤ﾆﾆ｝ﾆ|
Vﾆﾆﾆ从 Y⌒iﾄ､ﾆﾆji斗扞矛ミ, /ﾆﾆﾆ〈__,..,_ﾟ．ﾆ|ﾆﾆ人弋
V ﾆｉﾆﾆ{ lﾆﾆﾆ[ 弋ｘ夕 /ﾆﾆﾆィ灯下〉ﾟﾆ￤/ }_ ｰ＝=-
＼ﾆﾆﾆ乂 |ﾆﾆﾆ| `¨ .厶イ＾ 弋ﾀ' /ﾆﾆ |,′ ',
ﾄﾆﾆ .| |ﾆﾆﾆ| .:.:. ｀¨ 厶ィ^Ｎ } ┌───────────────────┐
Ｖﾆ }乂|ﾆﾆ个 ' 爪 ７ / │ この半年間、月の都は民の安全確保のため │
V |ﾆﾆﾆ| ＿ _ 厶ィ7､ _ノ │ │
＿./_____|ﾆﾆﾆﾄ､ ｀ ´ イ ﾆﾆ/ ￣￣ │ 3面ボスの獏、ドレミー・スイートの力を使い │
{ |ﾆﾆｲ∨个ト｡. _,｡i〔/|ﾆﾆ７ │ │
／ﾆー---- ヽﾆi-----', ´ | ﾆ/ │ 夢の世界に月の都を再現して民を避難させ │
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ lﾆﾆﾆﾆﾆ>､ |／ │ │
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ │ 更に幻想郷へ移住する為の活動も進めた │
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二ﾆ=-ﾆﾆﾆﾆ∧ └───────────────────┘
. ,′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆヽﾆﾆﾆ∧
. ,′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ----ﾆ、ﾆﾆﾟ．
￤ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_- ﾆﾆﾆ,≠´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾟ．
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ≠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, ---=ﾐ ﾟ． ／ ￣￣｀ヽ、
|ﾆﾆﾆﾆﾆ .′ﾆ,≠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ．'´ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ／ ,二ﾆつﾍ ＼
／￣￣＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●)（●.) |
この活動っていうのが、幻想郷側から見た侵略行動だな （_人___） |
'､ │
実際この計画は保険でしかなく、サグメ達も遷都に乗り気でなかったが } {
!､______ .ィ-ｰﾄ、
そこに純狐達に対抗できうる第三勢力の地上人が現れたわけだ V／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
主人公達の背後に自分の知る人物の意図を感じたサグメは ／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
自分の能力を使って事態を収束に向かわせる一手を打った } r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
＿＿＿_
／ ─ ─＼
／ （●） （●）＼
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | その能力って、さっきサグメの言っていた奴かお？
＼ ／
ノ ＼ なんか運命が逆さに動き始めたとか言ってたけど…
. ／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ
| |
iヽ | ここからが本題だ 稀神サグメの能力、それは
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ 『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』だろ
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
.｜ ( ●) ⌒） |
.｜ （__ノ￣ / ああー、うん…ええと？
.｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼ >>887の発言を見るに、言ったことが本当になる能力かお？
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
そうではない （｀⌒ ´ |
{ |
{ ﾉ
ヽ ノ
ﾉ ヽ
/ |
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | じゃあ、逆転する能力だから…
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 言ったことと反対の事が起こる能力？
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
そうではない （｀⌒ ´ |
{ |
{ ﾉ
ヽ ノ
ﾉ ヽ
/ |
, ‐=ﾆヽ
!_i ） ）
_,,..-―‐-..,,_ ＿ノノ
,,-''" ｀ヽ、 //￣
／ l| ＼ ◎
/ U .ヽ
,' l ヽ
l ＿＿＿＿l ヽ-―‐tｲ''"´ ',‐-、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,-''"| ｀′ ｀′ .〃 .lヽ .'., | 今からちゃんと説明するから聞け |
| l'´.', ≡≡／ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
/ | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
./ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
／￣￣ ＼
／ __,ノ 'ヽ､_
| ( ●) (●）
. | （___人__）
| └ー '´ﾉ
| ⌒ | , ｧァ┐ まず、サグメの能力には使うのに必要なルールがある
i ヽ | ┌､ ///./ ７
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 _ | l ／//./' / 一つは『事態の関係者に向かって発言をすること』
_ﾉ >-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７ ﾉ / ヽ_/' /
__／ :}Λ:::√ У: : :/ : : : : : : / /／ ／ 丿 独り言では発動しないし、無関係の相手に発言しても意味がない
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : | / ／
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : ﾍ { ｲ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : :r : :|.: : : : : : : |
. ／￣￣＼
. ／ ノ ＼ ＼
| （●）（●）. |
. | （__人__） /ヽ ./´}
| ｀ ⌒´ { { / / そしてもう一つは『望んだ事態に逆転できるだけの要素があること』
. ヽ ﾊ L/ /
＿＿ ヽ /__.〉 ん-､ ようは宝くじを当てたいのにそもそも宝くじを買ってないと意味がない、みたいなことだ
／ : : :介.〈::::〉.介.〃＿_ / , ヽ
| : : : : ::〈 ｢｀{::::} ! { ＿__）{_ / ,ﾊ
| : : : : : /: | {::::} !: :l :＼__, -､. ￣_/:ヽ
| : : : 〈: :│ {::::l |: : 〉 : :ヾヽ Ｚﾝ: : : :｝
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | で、サグメの能力を解釈するにあたってよくある誤解なんだが
. | |
. ヽ / 『発言の内容は逆転する事態とは相関性は無い』
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
ごめんよくわかんないんだけど ／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） そうだな…まあ例えばだけど
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 「投下終了後に読者の間で大きな議論が起きて
＿_|＿__ } このままではスレが荒れてしまうかもしれない」
／ ＼ }
／ ─ ─＼ ノ みたいな事態が起こるとする
／ （●） （●） ＼ヽ、
| u （__人__） | _|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ∩ノ ⊃ ／ | | |
＿＿_( ｀ 、 _／ ＿ノ ＼ | | | 嫌な例え話だなオイ
| | ＼ “ ／ ＿＿_l || | |
| | | ＼ ／ ＿＿＿_／| | |
| | | ￣ |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣￣￣￣("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
＼
＼
‘，‘，‘，
.! ‘，‘，‘，
i / ./ / / / ／ |、 |、 |
. j / ./ / ／／-､ | ｨ !| | '. |
‘，!／／ ／ ´彡/ :i l | ﾉｲ'| / ! ! !! ┌──────────────────────┐
⌒ヽ彡 j l l／‘，j/ | / ﾉ │ この事態を逆転させようとしたとき │
, i ｌ ＼ /| l从 ‘， }′ │ │
′ | | } | ´ |ﾉ / │ 「議論のせいでスレが荒れてしまう」と言っても │
/ / j ｜! / │ 「議論のせいでスレが荒れることはない」と言っても │
. / /i ! Ｎ / ＿_ │ │
/ / ｉ / j! /／＿/ __ │ 事態は議論が収束する方向へと逆転していくんだ │
ｉ ,/ / ｲ ﾊ|ｰ- イ/ / ／ | └──────────────────────┘
. / ／l / /:::! /＜ |＼ / / ／ λ｣
ノイ::::::jノイ:::::l/___i::￣ヽ|/ 'ｰ' /,. -‐┐
::::::::::::::::::::::::: ___i:／￣￣＼_ ´ / /
::::::::::::::::::::___i::／ | ¨乂/７
/ / ヽ
/ ′ | :. V
ﾊ | :. V
/ / l -―/‐ ‐- ｌl -‐∧‐ - l :. _,,｢ヽ
/ | ,' ! .l| ,′ヽ | 「 ¨ヽ ∨
┌────────────────────┐ / ／| | | | 八 | ＼| | 人 l_ｿ
│最低限、事態と関係ある言葉ならなんでも良くて │ /ｲ | | | ,ｘ=＝ミ､ ＼,ｘ≠＝=ﾐ､ |-‐ ´|
│ │ | | Λ 《 r'ﾟ:ﾊ ｒ'ﾟハ 》 :|
│ぶっちゃけ「なんか荒れてんな」程度の発言でも │ | |/Ｎ 丶ｌ ヒツ ヒ:ツ | :|
│ │ | l 小 ､､ ､ ､､､ | ,! :|
│一応能力はちゃんと発動してくれるわけだな │ |/ｌ Λ 圦 ／| / l!
└────────────────────┘ Ｖ Ｖ 丶 ／｀ヽ , ｨ ／ / /
＼l＼l＼ハ>" ￣¨ﾌ_,. ＜ /／ﾊ/／l／
⌒｀丶､ ｲ ￣¨ﾌ ／仁ﾆオ
ムイ ｀¨ﾞ丶、 | ￣¨７ Λ ::::::j|
ムイ ｀¨＞=| πノ 厶-‐=ァ-=＝=ミ
ムイ ムイ ／ ／〈 ﾉｲ⌒Y´ : : : : : {／ , ヽ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ええ…そんな簡単に発動しちまっていいのかお
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / / やる夫だったら喋るのも怖くなっちまう能力なんだけど
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣ ＼
⌒ ヽ､__ ＼ _r-,
実際、良くはないだろうな （●）（● ） | r-, { | ﾄ、
(__人＿） | | | | | | |
だからサグメは主人公達と相対したとき '､｀⌒ ´ .| | | | ｉ ! |
| │ } r´ ｿ ﾄ i
すぐに口を開こうとはしなかったわけだ | ,{、 / ´,. ´ﾉ
ヽr｀ｰ- -=" ／:.>y- 、 __ ,.__ ﾍ{ ´ ／
r〕,_,. -‐／ : ./ : : : : : : :/. : :ヽ ／ ﾊﾄ､ _./
__／/:::::Λ/ : : : /. : : : : : :/ : : : : :.｀=,.へ_ ／ : : : ゞﾆ二彡
,.-< : : : :}:::::ｙ' / : : :__{: : : : : : / : : : : :／.. : : : :７√ : : : : : : : : : :.／
r´ : : : : :「: :/:::::i / : : : :＞ : : : : ,' : : : : :i : : :i: : : ::i / : : : : : : : : : .／
} : :, : : : i :/:::::::i/ : : .／ : : : : : : ', : : : :i:: : : :i: : : : :', : : : : : : : : ／
ﾌ :.ｉ : : : :i/::::::::/ : .／ : : : : : : : : :.', : : i:::ﾍ : :i::.. : : ::. : : : : : : ／
／ :ｉ : : : :i:::::::::/:.／ : : : : : : : : : : : : , : : : : : : : : : : :,-､ : : : ／
i : : :ｉ : : : :i:::::::,' :/ : : : : : : : : : : : : : : =- y-ｰ ´¨￣ ｀-ｰ‐'"
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__） サグメの能力はあくまで事態をひっくり返すことだから
| ﾉ
_,.| | 例えば議論は荒れる方向に行かないというのに
, --、―― ＜ / |ヽ 丿
/ : : : : :ヽ : : : : :/ : :| ＼ __ _ ／ うっかりその事態を逆転させてしまえば荒れる結果を起こす
/. : : : : : : :| : : : く: : : :|、 ／=|´| :| .＼
/ : : : : : : : : : : : : : :＞ : | ｀'|::::/|/:,┘ : . ヽ 状況を冷静に読み取り判断する力が無いと望みの結果は起こせないぞ
ノ : : : : : : : : :/ : : : : ヽ : : | |:::| / : :> : : : : :丶
/.: : : : : : : : : ;' : : : : : : :∧: :| /::::|/: :/ : : : :/ : : : |
/ : : : : :-、 : :/. : : : : : : : : :Λ:|'::::::ﾉ: :/_ : : : / : : : .丶
/ : : : : : : : :`::、 : : : : : : : : : : : ',:|:::/／. : :￣;/ : : : : : : . ＼
＼ : : : : : : : : :.＼ : : : : : : : : : : : /‐' : : : : : /ヽ､: : : : : : : : .ヽ
＼ : : : : : : : : : ＼.:./ : : : : : : : : : : : : : :;' ＼ : : : : : : : : . ＼
.／￣￣＼
.／ _ノ ⊂_ ‐-' ＜
| （ ―） λ ヽ
,ﾍ__| （__人） ヽ ', それに事態がどう逆転するのかはサグメ自身にもわからない
__,/ ｀ ＜ ⌒ﾉ . ｒ'-‐￢
／---‐――--.､ゝ＼ ノ 」-‐＞ヽ 議論の収束を望んで能力を使ってもそうならない可能性もある
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／⌒ヽ. ´_ノ / ´ l
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／´ ｀ヽ ヽ. , , .! 大きな議論が小さくなる程度の逆転しか起こらないかもしれんし
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ヽ l｀ / / /!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ./ ＿ __ヽ-､ !/. ,' l ! 何か予想もしなかった事態を引き起こす可能性だってあるんだ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ＿十''''''''"" ＼ ＜ ' l
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼
なるほどね…必ず望んだ結果を得られる能力じゃないってことかお | （__人__） u |
＼ ｀ ⌒´ ／
/ (__｀ヽ、 u ＼
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
| ＼＿＿＿/ |
| {
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!
| }/ .::::::::::::::::::::/ そう、そこが重要なポイントだ
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/ サグメの能力は『結果を変えられるとは限らない』
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i ＿＿＿
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i ／ ＼
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i ／ ─ ─ ＼
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ え？ ／ ・ ・ ＼
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `, | （__人__） |
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､ ＼ l＿_l ／
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;'' ／ ＼
´ ￣￣￣ ｀ 丶 、
, : ´ ⌒ヽ ､
／ ヽ､
ト ／ ｜ ､ 丶
| ヽ. ' ／ | V ' , V
＼ | ＼ / ′ Λ. l | V :. :.
＼| l 厶イ / / |l l Λ V ﾊ :.
| |. / |/ | ｌ⌒八 | / Ⅵ,へﾊ lヽ. :
＼ | | / Ⅳ抖=ミl＼Ｖ ,斗=ミ | ｌ ト | l ┌─────────────────────┐
. 八 }＼| ｌ 〃 ん ,ﾊレ' ＼ ん ,ﾊ ヾl | /Ⅴ │サグメが能力を発動すれば議論に変化が起きる │
/ ＼l| ＼. __, イl / l | 乂_ソ 乂_ソ ﾘ ,.ｲて 〉 │ │
..く ＼ ＼ ⌒ヽ |/| Λ从／/／/／/／/／/／ムイ :| ｀¨⌒ヽ、 │それはまず確実だと思ってもらって良いだろう │
＼ ＼ ヽ Ｚ_| /. . ハゝ ´ /／|メ、 く⌒ヽ │ │
ヽ{＼＼ ＼ ､ ハ/７ . . . 丶 ｒ-― ､ ι く . . . . ﾊ｀V⌒)ﾉ │けど『スレが荒れるという結果』が変わる可能性は │
. ＼ ＼＼ ＼ 丶、 ﾌﾚ⌒７ . .〕ト ｀ ￣ . イ. .ｌ ハ＼( V │ │
／￣￣￣￣ ｡√＞-ｲ`ｰ三ｹ} ≧=≦ ﾄ､从 │決して100％であるとは限らないんだ │
く ＿＿＿＿＿＿,ﾉ ｊ ( 、･ ＼:::::::｀丶、 ﾚ》.､ └─────────────────────┘
／＿＿_」| ｀ ) ﾉヽ;:::::::::::ヽ ／::::::｀ｖ‐=≠ミ､
. ／⌒￣７ムｲ⌒ｰ' ハ ',::::::::::::ﾊ ／:::::::::::::::;〉 ﾊ
しﾊ 人:::::::::::::}′::::::::::::／ﾍ ･´ ） j!
_j Г¨¨＞､Y⌒Y,｡＜¨¨7 ｀¨ ´ {
. 「｀ 丶> |:井:| / ｊ
八 、＼ ( 人__人 〈 ｨ L
＜ ヽ ゝ==≦､ ＼_// ﾌ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 原作にしてみたってそうだ
| } ｽﾄｰﾘｰ
ヽ } 確かにサグメが発言したことによって事態は変わったけど
ヽ､.,＿＿ __ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､ プレイヤーがラスボスを倒せるとは限らないわけだろ？
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､ 別に5、6面のボスが弱くなるイベントがあるわけでもないし
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
|ヽ／|＿
＼ /
＿＿＿ |_＿＞
／ヽ、 _ノ＼
／ （○） （○）＼ メタいなおい！？
／ （___人__） ..＼
| u ﾉ ヽ, | 確かに言ってることは間違ってねーけど！
.＼ （/⌒ﾉ´ﾌ .／
> .￣￣´ <.
／／ニニニニニニニ＼＼
llVﾊニ_,,..ﾆﾆ..,,_ニニニニ//||
O＞''´ ´"''＜=// ○
／ ＼ ||
/ ', ○
./ ｜ ｌ ||＼
′ | ｜ l圭ﾄ ＼
l / | l圭l |⌒
| ｜ ｲ /| l圭l |
| |／ ﾚ || ｜ / ┌────────────────────────────┐
l | ,|. || /ﾚ′ │サグメは主人公達に襲撃者を倒すだけの力があると判断したけど │
| || , ∧ ル' │ │
,i| ||V ∧ イ │絶対に襲撃者を倒せるという保証があるわけでもないし │
∥ ||_∨, ∧ │ │
,' ∥| || : ∨, ∧ │そもそも襲撃者を倒す為の条件を満たしていない可能性もあるんだ│
/ ∥ｉ| ∥￣厂￣＼ └────────────────────────────┘
, ∥ ｉ| ∥: : :|二二ﾆﾑ
./ | ∥: : : |二ニﾆﾆ|
′/ ∥ ∥.: : :｜ニニニ|
// / ∥ ∥:.: : : :|二ニﾆﾆ|
/ ∥ ∥.: : : : :|二ニﾆﾆ|
/ ∥ ∥ : : : : /ニニﾆﾆﾑ
/ /ｌ|: : : : :/ニニニﾆﾆﾑ
' / /: ﾘ: : : :/ニニニニﾆﾆﾑ
/ ／ : : : : : /ニニニニニﾆﾆﾑ
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼ 条件ってなんだお？
| ｀'ーｎl^l^ｌ |
＼ l っ/ ／￣￣ ＼
( ゝ _ノ ヽ､_ ＼
ｉ ＼ （●）（● ） |
（__人＿） |
詳しく話すと純狐の紹介になっちゃうからなぁ '､｀⌒ ´ U |
| |
まあ一言で言うなら… | {
ヽr｀ｰ- -=´ <
/⌒'' ー─,, ＼
/ ｨ }
ノ / | |
／ ｀ヽ i: | |
（__.ィ´ヽ,ム、〉i | |
/ ゝ/ / 7-､
ヽ／ / / /'Y
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | ノーミスでクリアすることかな
. | |
. ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
＿＿＿
／ ＼
／ ー ー ＼
（※ノーミスでなければクリアできないという意味ではありません） ／ （○） (○） ＼
| （__人__） |
（※ノーミスの条件は完全無欠モードで比較的容易に達成できます） ＼ |r┬-| ／
（ヽ、 `ー'´ /￣）ヽ
| ｀` ''| ヽ |
ゝ ノ ヽ ノ|
＿_〃⌒ヽ＿＿
／: : : :人＿丿ヽ: : :＼
{: : : : （＿ 丿: :.（/
＼○: : : :.＞ ○: :／
＞"´: : ○: :／: :＼
＿＿ ／: : : : : : :_ ∠○: :.（_＼ ＿＿
. .＜ノ: : :／○: : :´￣（＿）￣: : : ＼:.}: : :（＿）＼
／: :/: : : : : /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :◯＼: : : : : : : :＼
/: : : {○.: : :/◯: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼: : :.}: : : : ヽ
/○: :{: : : ／: : : : : : : （￣）: : : : : : : : （￣）: : : :.ヽ: :}: :（￣）}
i{ : :／ ＼/ : : : ／￣￣ }￣￣「￣∧￣￣＼: : : : :l :厂￣＼} ┌──────────────────────┐
{:./ {○／ ＼ /} ノ / >-─‐ ＼: :（|/ 〃⌒ヽ │ │
〃⌒ヽ 〉′／ / ,＞-{ ／{ 〃 ／ } 人 ＼j 人＿丿 │ それじゃ、これまでの解説を踏まえて │
人＿丿 ∧/ { /／彡=≧ ∨ ≦=ミｘ ヽ } | │ │
从 { { 彳f兀爿 f兀爿 》 } }i丿 │ >>887の発言をおさらいしてみよう │
|_ ｌ ＼乂ゝﾟ叱ソ , ﾟ叱ソ 乂／l| │ │
/ 〉| │⊂⊃ ⊂⊃/_ 〈＼ │ 現在、月の都は純狐達から襲撃を受けている │
/ /│／人 ヽ __ ノ ／＼＼＼ ヽ__ │ │
_r‐/ /_／／＿＞ _ ＿ イ│ ＿＼＼〉､＼＼ │ 月の民は襲撃者に対し全く手が出せず膠着状態だ │
// / 、 {ノ‐、ミ＿ _}￣ {_ ｌ_／ r－､｝ 〉 〉_j │ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ │
〉ヽ〉 ⌒´ ／ ＼(＿＿＿＿)丿＿ ＼ ｀⌒ ｀´ 〉 └──────────────────────┘
＼ _＿／⌒) ／ i| | ＼ ￣＼＿_ _/
〉 {:::::::::（ ／ i| | _＞、 }i. . } l
/∧ ∨￣l｀－ ⌒） i| | ｝. .（_ノ〈 . ./ l
l ﾊ ∨_ｌ￣￣ （＿_ノ⌒ゝ－". . ..}⌒´ / /
| /l {N::::::::::::::::::::::::::{ﾍ＿ . . . . . {＿ﾉ/ ∧
| /| ∨ ￣￣￣￣} ／. .＿ /｝ ∨ / l
| /ｌ {:::::::::::::::::::::::::{ヽj. . . .＼ { / ∧ l
ｌ /∧ } ￣￣￣￣ }. . . . . . /／} ∧ l
/〉、＿ノl:::::::::::::::::::::::::{. . . . . . . . ..{〉、__／ /
, ＜///// ⌒ヽ /////////////〉 /
／//////γ7/_ノ////////////// /
／//////// { //////////////// /! /
////////////ゝ-////＿＿///////｜ /
{//////////＞ｧ''"￣ "'＜X 困 /
｀i'＜/////,/ / | ＼ ＼∧｜ Y￣∨
| ｀''＜/ /, |l | ｌ＼メ、 ヽｌ困 (￣ ＼∨
困 / | l 圦 V／ヽ.＞ｧ _ゝ(~"''〜､_)′
| { | |￣Гミ､ Ｖ∠リノ | .}［(~"''〜､_)
困 ﾉｲ'ﾍﾍ＞r┬r＼_ 乂 ﾉｲ ./┌`'ｧ―┘
l ノィ ゝゝ''´ ,￣ ﾉｲ| !!`7 ┌─────────────────┐
困 / l／＼＞ ＿ ／ .//〈 |l/ │ │
l / | |ｉ.{:}ｈ､ ／: | |:∨ │ その為、月の都は凍結状態にあり │
狐 // | |i∧:.: :｀≧ｰ : : :.| ∨ │ │
狐 / ,,/ /≦ﾟﾍ:.: : : : :ﾔ : ／V │ 幻想郷遷都計画も立ち上がっている │
／ ＞''´>ｌ |＝==―--ミ ﾔ/ : / │ │
乂＿＿_＞'ﾞ ∧ ∨: :| |: : ,ィ : : : : : ｀[]__:/ │ このまま行けば月の都は純狐に敗北し │
ゝ ＿＿ イ .|/ ＼＼| l: く:(: : : : : ／/:∨ │ │
／ -､ r 、|///∧ ∨--井―‐ ´:./: / │ 幻想郷遷都計画は実現するだろう │
/ r‐〈 ∨ }＞ ､ /∧ ',∥|::|: : : : :./: / │ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ │
./ ｢丶 丶 }''´ Ｙ/∧/:./:::|: : : :./: / └─────────────────┘
r' ミ ＼_｢ _ ＜/|'///: :{:::::ゝ-‐/: /
ゝ--`'┘／/////ｉ|'/∥: :乂_::::::::lﾉ/
/＼
/｀`/^' ､
辷7ニ二＼ _,.｡s'´{
} 二二二 ＼ _,.｡s≦ニニ}__}
辷{ﾆニニニ二＼,,.. ..,,_ .｡s≦ニニニ二二厂}
} {ﾆニニ≫''"⌒ヾ､ア⌒`丶､ニニニニニ/__ﾉ
辷{ﾆﾆア゛.::.::.::.::.::.::.:`,.::.::.::.::.::.:.＼ﾆﾆニ二厂「
_ -=} {=ｱﾟ.::.::.::.::.,.::.::.::.::.: ﾟ,.::.::.::.::.::.::.::.＼ニﾆ/__,ﾉ
. くニニニ辷{/.::.,.::.::.: / .::.::.::.::.::.i|:.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽ 厂｛
. ＼ニニﾆ/.::./.::.:: /.:.::.::.,.: ,.::.::l|`,.::.:ﾟ,::.ﾟ,::.::.ﾟ:,::.::. ﾏ「＼ ┌──────────────────┐
＼ﾆ./.::.:,ﾟ.::.::.:,ﾟ _ji__/_/.::.::.l| ,.::. i.: il::.::.:.ﾟ:,:.::. ∨ﾆi}＿_ │ │
7.::._j{__.::.:j{:ノl|/ﾚ' }｀.::.ﾉ ｝__l|__il::.::.::.:.ﾟ,:.::.:.∨ﾌ|￣| │だがそこに第三勢力の地上人がやってくる │
. ':く｛ ｝>斗筏劣ミﾞ⌒ ｝::｣|::八::.::.::. ﾟ,::.ﾟ,::. | | │ │
ｉ.::.liﾞ⌒ﾞi/ )ノ抓 斧劣ミヽ､ .::i}.::i}::i} |＿| │彼女達は地上の存在だから穢れに怯まず │
l|.::.l|=ニ|ｌ ~^ ^" Vh沙 ,小__i}_,ﾙ'i} |三| │ │
l|.::.l|=ニ小, ′ ~´ ,仏:i|二|ｉﾉ |＿|_ │ 襲撃者たちに勝利する可能性がある │
l|.::/＾i⌒`込、 .::.::.::.l|二|l /￣` ､`ﾏ │ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ │
l|.:'＾圦⌒`､:::li:.. ‘ ’ イ.::.::.::./{⌒}ヽ / ￣` ､ W └──────────────────┘
l|:.:i{.::沁､.::. ＼ ::.}iト -‐ｾ升:i:l.:::.:: 〈__}⌒'く {/ ￣` ､ i
. 八 i{:r ､:沁､::.:: ヽ} {i‐- 乢- ､__八::.::.:.`, Ｌ/ﾞ´i} ！
__ , '´辷＼ ＼{「`丶､__／ Vﾑ ｀` ､::.:} | l} {
／⌒'く ⌒辷＼ __,ノ⌒＼‐- _厂} Ｖ｀ | |､ Ｖ
/_ ＼ ⌒辷ﾞY´=‐ ＼__,ノ､‐=ニ`'く , ,' | |∧ Ｖ
ノ⌒＼ ヽ }ilｱﾟ `' ,lｉ ｉ ＼ `､/ / ,i| |⌒, `､ｰ ､
'⌒＼,ノ _ i, }l' l| | 丶 `､/ /ll| | ∧ `､ Ｖ
. ／ 〈 ∨ l|､ }l _ -‐‐- _l| | ∨‐- _`, 〈ll/| |,/｛∧ `､j}＼
' ∧_〉____l|∧ ,' _‐ 二二二l| | !二二 ∨ ¨ | | ｛/∧ 〕 丶
_ ..... _
,. :‐ 冖ｰ- .. _ ｀: : .
__ ／⌒ヽ ／ / ＼ ヽ ＼ :｀:..
∠,イ／,ィi. } / | i '/ ∨ ∨ ∨ ヽ:.
／ ／/ .:// l:.｝ / }!{ '/ ∨ ∨ ∨ } l :.
∠, イ / .:/厶ｲ:｛ i| l ﾄ、 ∨ jI斗‐ｒt─} l l .i
／／,/／{ ..:/.‐＜]:｜ l !l l j_＼ 丈ｰzr冖f笊 r マ}Ｎ、
／／ /'´ /{ ./ﾕ⌒ヽｌ:.｝ 从l ｢_z=汽 ー ゝ乂,ｿ '} l ｸ从 l :.
／イ′ ,/ ./:八{＼ヘ Y1 'ﾞ´ ＼ ｛癶弋ｿ , / /-ｲ {: : { : : . .
／ ／ / .://⌒>∠ヽ ＼ｉ∧ / ｀卞∧ __ -=ィ^| ヽl: : :ヽ ､__ ヽ
┌────────────────────────┐ ≧zぅ/, { /{ ﾚi个s｡._ ／ :|,ィヽ .ﾉ_＞､__＼厂｀
│ │ ﾇﾆ=/, ＼ﾊ卜{.:{ _jl＞] ´__､ヽ｀:|T'' ´ . ヽ}
│ そこでサグメは彼女達の力量を測るため戦闘を行う │ ヽ二ヱﾍ ｀ ｀ У(_.:/r‐￣:.:.:.:./jl : ｰ=彡^ヽ
│ │ ＜二ノ...＼ rfｽ‐r‐〈>‐-､:.:.:.// :. ＼
│ 彼女達に純狐を撃退できる力があると判断したサグメは │ -イ{／Ｚ∠z＞ｰj {;';,人_入;';';'/／/ .::. ／ _ ⌒ゝ、
│ │ ‐テ‐∠ ∠Ｚﾉｨ,ｲ{:)/.:/八;';';';';}:.:./ r'==ﾆ二___: : :_ ,,... ＼
│ 自らの能力を発動させるため、ついに口を開いた │ 厶ィｰァ＜_ノ/ 小.:.:{!/.:.:.＼/:.:/ / _>' .:. /
│ │ ⌒厶ｲ从 丶〉:Yi:.:.:.:.:.:／ ／ ＞''´ .:. ／
│ その内容は『月の都の襲撃者』『幻想郷遷都計画』だ │ ＾^ }'' /.:.:.l!l!.:.:.:.:.∨: . / ／ .: /
│ │ i .∧.:.:j!｛!.:.:./.:.∨: : :{ ／ﾆﾆ_ヽ .:. /
└────────────────────────┘ / /: :}.:.:.}!{!／- ﾆ} j> ‐''⌒＼ ∨l:. ／
:j{ | :. / /: :.└r‐' ＜´.:.:.:.l:／,r /＾＜}/ー'
j{| |＼ 〉 / /: : : :／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l.∥/ , rイ- ､
j从 |: ＼ / /: : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚﾉj / { { ＞:. ＿＿
_j{ { ＼ |: ∧ ＿,／／ ／.:.／.:.:.:.:.:.:./.:.:.: / ｀＾ﾄ､｀ jﾄ、 j/¨ヾ]＞、
|i ]ト┘:.. ∧ ／´ ／´: : : /.:.／.:.:.: .:.:.:. /.:.:.:./.:.:.:.:jlハ ,ｨ7}li _ -＜フ
l ∨ ∧. ∧ /／⌒ヽ: :＞:' ´.:.:.:.:.: .:.:.:. /.:.:.:./.:.:.:.:.:jl.:.:∧ /ili} ／:.:.:.:.:.:.＼
_,, _,,r‐┐
,ｒ-‐´:::::::'`i └i,
{` ｙー─-- ,,_ ／::::::::::::::::::::::::} く,
」 /:::::::::::::::::::::::::｀二ゝ-――――- 、:::::::} 」
く {::::::::::::::.:::::::／ : : : : : : : : : : : : : : : ｀丶、::} L_
[､ {::::::::::.::::／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : ＼ 」
「 {::::::::::::/ : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : :ヽ,
｀ｱゝ..:::,': : : : : : :l: : : : :│:: : : : :|:|: : : : : : : : l:ハ
└ェゝ:ｌ: : : :|: : : |: |: : ｌ: |: :|: : :|:.ｌ:|ﾊ: : :|: |: |:.|: ｌﾊ
くｨ |: ｌ: : |: : : |: |＼|: ｌ: :|: : :|:.ｌ:|／ l |: |: |:.|: |: | ┌────────────────────┐
/::く|: |: : |: : : |: |∨l＼:,ﾍ: :j|イl j/ ｊ/ｊ:/: |: |: | │ │
/::::::|: |: : | : : ヤ〒戈Fヽ∨ﾚ 〒戈Fｶ : /:/V │ これにより幻想郷遷都計画は失敗に終わり │
/::::::::|: |: : ｌ二ﾆl 弋::ノ 弋::ノ ｲ: /j/ │ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ │
｀ヽ:::::|: |: : :!:::::::| |:/| │ 主人公の敵は月の都から純狐達へと変わった │
ー|: !: :l:.l:::::::|U ｲ:::」 │ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ │
| ! : |: l二:| ＼ -― ／ :!二! │ 事態は幻想郷と月の都の侵略戦争から │
ﾘ: : |: :|: : |: l j`ﾄ ､ __ ＜:|: : :| : :| │ │
,': : : | : | : ∨／l i :|: : :|: :∧ │ 主人公と純狐の決戦へと変わったわけだ │
/: : :_/; -ﾍ: : ﾏｌ ｀＼ ／´ ﾄ､/: ,': ﾍ │ │
j : : : : ｲ::ヽ ヽ: :} ｲ ⌒iﾍ /: /i: : ﾍ └────────────────────┘
/: : ,. ┤::::＼ V /::〉ｰ ﾍ.ﾊ /／::::ﾄ ､ ｌ
. l: : / |:::::::::::＼ /::./ ﾊ｀i:::::V:::::::::::│ ヽ
へ / |::::::::::::::::::::::! ::;' ＼:::::::::::::::､ ._ 」＿
r' ｀‐- ._ ':::::::::::::::::::::ｌ ヽ:::::::::::ﾍ／ }
/ l |:::::::::::::::::::::i ゝ::::::::::i ＼
／ ､::::::::::::::::::::｀⌒ー‐..´::::::::::::::::::ノ ＼
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /)
（__人＿） { , ' ´,/
もしサグメが能力を使わなかったら '､`⌒ ´ V __, ＜´
| 〈´／::::Λ
例え月の都が襲撃されているという真実を知っても | ﾔ::::::::::::::Λ
`ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
主人公達は月の都と戦うことをやめなかったかもしれない /ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、
_,. -／:/:::ﾊ ,/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
それを考えると、この能力の強力さがわかると思うだろ ／/.／.:::/:::l y .::::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::/:::::l ./ .::::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::i::::::::ﾚ .::::::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
ｉ :::| :::::'., :i::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`::-==::イ
| :::| ::::::::', :i::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ あー、まあなんだ…確かに強力だけど、なんかややこしい能力だお
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ もっと単純に、言ったことが本当になる能力とかだったらまだ良いんだけど
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | そういう能力はないでもないぞ？
. | |
. ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
＿＿＿
／ ＼
／ ー ー ＼
／ （○） (○） ＼
え、あんの？ | （__人__） |
＼ |r┬-| ／
（ヽ、 `ー'´ /￣）ヽ
| ｀` ''| ヽ |
ゝ ノ ヽ ノ|
,.. - .,
＿,,..ノ::::::::::::;ゝ´｀;＿ ＿
,'::::::::::::::::::::::::/ ヽ､::｀ヽ ／
┌───────────────────────────┐ ,':::{￣￣￣｀lｺ‐----::´; '-‐::´:i Ｚ ￣
│ 話は紺珠伝の前作にあたる「東方深秘録」に移るが │ _/-‐＼ ／:::::::; -‐:::´:::::::::::::::::l ｚ
│ │ r'´:::::ﾞ -‐'´｀´,. イ、´ヽ｀ヽ、::::::::::::::::,!
│ 月の都の侵略より以前、幻想郷には異変が起きていた │ ヽ ,,..,, -,‐i´ / ! ｀_､ヽゝ_ﾞi:::::::::::::::{
│ │ ／! ,{ !,ﾉ ノ ´ ｀ｰ,-‐´::::::::::::::｀:::ヽ.、
│ 口裂け女やメリーさんといった都市伝説が具現化する異変だ │ く l i ﾄ､'-イ =''i ﾉ,|: -‐- ､:::::::::::::::::',
│ │ ＿＞'‐'､! ヽﾐ'! ='' '''ノム..,,_ ｀ヽ:::::::::::::::',
│ 当初は外の世界の女子高生が仕掛けた異変と思われていたが │ （ i-'｀ ヽヽｨ ´￣ / .l:::::::::::::::::::',
└───────────────────────────┘ ヽ､__'-_､__」__! ＿ﾉ‐'- ::;;_::::::::::::::',
／' ／'｀‐------‐ ´ ｀ ‐- ::;',
( )－( )´
＼
＼
‘，‘，‘，
.! ‘，‘，‘，
i / ./ / / / ／ |、 |、 |
. j / ./ / ／／-､ | ｨ !| | '. |
‘，!／／ ／ ´彡/ :i l | ﾉｲ'| / ! ! !! ┌───────────────────────────┐
⌒ヽ彡 j l l／‘，j/ | / ﾉ │ 真実は違った 幻想郷の都市伝説異変は稀神サグメが │
, i ｌ ＼ /| l从 ‘， }′ │ │
′ | | } | ´ |ﾉ / │ 言葉で世界を変える力を持つ『オカルトボール』を幻想郷に放ち │
/ / j ｜! / │ │
. / /i ! Ｎ / ＿_ │ 幻想郷を「噂話を具現化させる」場に仕立て上げたのが原因だ │
/ / ｉ / j! /／＿/ __ └───────────────────────────┘
ｉ ,/ / ｲ ﾊ|ｰ- イ/ / ／ |
. / ／l / /:::! /＜ |＼ / / ／ λ｣
ノイ::::::jノイ:::::l/___i::￣ヽ|/ 'ｰ' /,. -‐┐
::::::::::::::::::::::::: ___i:／￣￣＼_ ´ / /
::::::::::::::::::::___i::／ | ¨乂/７
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | へえ？ 噂話の具現化かお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 具体的にはどういうことなんだお？
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
_ノ ヽ,_ . ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
概ね言葉通りに受け取ってもらっても構わないが ヽ｀⌒ ´ . |
{ . i
この噂話の具現化には特徴的なルールがある ヽ ノ
＞ー,-- ':;＼
ありえそうな噂よりありえない噂の方が具現化され易い /:;:/ﾚ'／;:;:;:;;:;:;:＼
~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~ {:;:〈／:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;＼
∧:;:;:;:;:;:;;:;:;:;＼:;:;:;:;:;:;:;}
／:;:;:;〉:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;〉:;:;::;:;/
／:;:;:;:;:/:;:;:;:;;:;:;:;:;:／:;:;:;:;:;/
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
.｜ ( ●) ⌒） |
.｜ （__ノ￣ / ありえない噂の方が具現化しやすい？
.｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ ＼ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
これは極論だけども「2chAAはひろゆきが作った」って噂よりは (｀⌒ ´ |
{ |
「2chAAは現実世界に存在する」って噂の方が具現化しやすいのよ { /
＿＿＼ /ﾘ 厂`'‐- .._
／ : : :介ｰz＜__｣// |: : : : : : :ヽ
| : : : : ::〈 ｢｀乂/ / 丿: : : : : : : |
| : : : : : /: | {::::} / `7: : : : : : : :│
| : : : 〈: :│ {::::l /. :/. : : : : : : : : |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 極論過ぎてイメージ沸かねえお…
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ なんでサグメはそんな異変を起こしたんだお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
´￣￣￣ヽ
/
|´＼ ／｀ '
| (●) (● ) }-───── ヘ
| (__人___) ﾑﾑ: : : : : : : : : : :.ハ
八 ｀⌒´ ﾑ|: ﾑ: : : : : : : : : : : : :＼
ズバリ『アポロ計画陰謀論』の具現化を狙ってのことだ ／: :∧ ./ |: : ﾑ: : : : : : : : : : : : : :＼
／: : : :./∧ ／ .|: : : ﾑ: : : : : : : : : : : : : : :＼
アポロ計画陰謀論はその筋では有名な都市伝説だが ／: : :: : : :': : :| ￣ﾆﾆ7＼ ｲ: : : : :〉: : : : : : : : : : : : : : : :＼
(｀: : : : : : : : |: : :|ヽハﾆ7 |: : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
「NASAは月面着陸などしていない」という捏造説と (＼: :: : : : : ..|: : :| 二. |: : :＼: : : : : : : : :|｀ヽ: : : : : : : : : :＼
|: : : : : : : : : : :> | ﾆﾆ |: : : : :}: : : : : : : :.| ＼: : : : : : : : : :＼
「NASAは異星人と接触した事実を隠した」隠蔽説がある |: : : : : : : : : /: : | .ﾆ二 |: : : :/: : : : : : : : :| ＼: : : : : : : : : :)
|: : : : : :八:.∧: : ! 二二. |: : :/: : : : : : : : : :| ＼≦匕 : :./
サグメの狙いは後者の隠蔽説の具現化だろ |: : : : : : : |V:∧: | 二二| .|: :/: : : : : : : : : : :| / : : : : : :./
|: : : : : : : | V:.寸 {=== | |:/: : : : : : : : : : : :| ./ : : : : : :./
|: : : : : : : | Vﾑ |ﾆﾆﾆ| |: : : : : : : : : : : : :.! /: : : : : : :/
|: : : : : : : | .Vﾑ. |ﾆﾆﾆ| |: : : : : : : : : : : : :| ./: : : : : : :/
|: : : :.＞'⌒￣￣￣￣￣￣/7ー‐㍉: : : : : : : :.! /: : : : : : :/
|: : : :／: : : : : : : : : : : : :／ / 寸: : : : : :.| ./: : : : : : :/
|: : : : : : : : : : : : : : : : :/___/￣{ ＼: : : : :| <寸: : : : :/
￣￣￣￣￣￣￣￣
．―――― ,
／ ＼
| |
| ゝ,＿,ノ ゝ,.__ﾉ|
| （● ） （● ）|
} （ 人 ）
_ﾉ ゝ `ー ´ `ｰ´
ノ.:`.:,' ヽ ´ ｀ / 異星人とはしばしば地球人より遥かに優れた文明を持つ存在とされる
．＜＼.:.:.:.:` _ ゝ ,＿__,
, ＜ / .|ﾍ:::::::::二lヾ､ そして月の民は地球人よりも遥かに優れた文明を確かに持っているから
／＿. /. ﾊ::ヽ／､_｣lヽ＼ ､
{ ＼ / ﾊ:::::::::::::l｀ヽﾍ. ヽ｀ヽ NASA陰謀論で語られる「接触した異星人」の特徴に一致するだろう
, , l L＿ ﾊ::::::::::::, ﾍﾍ ﾍ }
） i｜ ／ l:::::::::::ﾊ ヾ､ _｣j 「月には大気があり、裏面には都市も存在する」という噂話も
{ | |. 〈 |:::::::::::::ﾊ ﾍヽi〉
. i. Y ﾍ |:::::::::::::::ﾊ ﾊ ｀i 秘匿された月の都と概ね一致するから同一のものとして取ることが可能だ
, .| ﾍ .|:::::::::::::::::ﾊ ｌ ﾍ
, / ﾍ ,:::::::::::::::: ﾍ |ﾍ ， つまり、噂話が具現化する場となった幻想郷でNASA陰謀論が流行れば――
, ,. ﾍ ﾊ:::::::::::::::::::{===j::|ﾍ
| ﾍ ﾊ:::::::::::::::λ. ｀ヽj:.:ﾍj
l. 二ﾆ-λ ﾍ. ﾊ::::::::::::::{ l ﾍ.:.:.ﾍ
| ´ l,ゝ､ ﾊ l:::::::::::::| | ,:.:.:.ﾊ
ヽ ＼｀ｰ､ , .l:::::::::::::| |_ ﾍ:.:.:ﾊ
＼ ＼ ｀ヽ、 i ﾊ::::::::::￣｀ﾆ=一ｿ:.:.:.:i
_＿＿_ _
／ ｀ヽ
ヽ' u ／ ゜.
Σ ,' ,＼, ィ'⌒ヽ u ﾞ.
/､{__ﾉ 乂__ノ ﾞY
幻想郷に異星人が現れる――って、まさか {" (＿人 ＿＿ノ }
_ ＼ |7＾＾＾＾＾＾V} _ノ
幻想郷に月の民や月の都が現れるって事かお！？ r '´__ヽ┐＞ ､_ ′≦´_
| --､〉ｿ ヽ
,ﾟ､ ｰ_〉′
,′ / ､i/
/ i ,′
{ } /!
ヽ__, ′ﾉ {
´ ￣ - .
′ ＼
′ ｉ
i | |￣￣ __|__ ｜
__ﾉ l |ｰ― ＼／ ´￣| 「￣` | ｜ ＼/
_＿ __／,r'| ＿ ノ | |＿＿ ／＼ 匚]__ !_＿, |＿ | __/
／ ｀ﾌ二二二￣ ﾉ∧＼ r （ ●）｀r'
／ ,/´ 丶 /.∧.//.＼ .i´| ! （ そ の と お り でご ざ い ま す ）
ノ 丶. | ∧.///.>､｀ ､ (＿＿入)
i i 丶 | , ´V//./ >‐<｀､ 了´
..､ l ／ | ! , ' V//∧__,.∨l＞-''´ ＼ かくして、幻想郷遷都計画は実現するってわけだな
ﾉ ∧ ／ 〈 / 7 .＼/l| |:::ヽ | | 丶 i｀､
| ∧ < _l／l ヽ |.ｌ|ﾉ. --ｒ┬‐, 丶 | 〉
i ∧ __ ヽ ｀ｉ＿ ヽ ,. ＜ 丶「二￣ ｀７ .| 」
! ヽ ヽノ ￣,､ ／ ‐r＼〉/ .／ | i
! ＿. ヽ､ ／i_＿.／｀l｢ﾆ| r ＼_）/ ／ ! 7
i, ─-ﾞｉ＼､＜￣／ / !ﾆl!､_＿ｔ‐-,r' / ／ ﾉ´
!/─､-／ ／ ／!, |=! , ´ ､ | /／ /
| ／ ／ ｏ〉ヽ´ ､|.ﾚ ｲ
／￣￣＼
／ ＼
／ ヽ ノ u ＼
／´| fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ, |
/' ＼ .（__人__）⌒` ／ な、なんか話がデカくて飲み込み切れねえお…
,ﾞ ／ )ヽ(,｀⌒ ´ ／ ヾ、
|／_／ / ￣￣￣ ヽ 実際そんなことが可能なのかお？
/／ 二二二7 __ ｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ -‐ ＼
/ // 广¨´ /' ´￣｀ヽ ⌒ヽ
ﾉ ' / ノ `ー- ､___ ヽ }
_／｀丶 / ￣`ー-- {. ｲ
／￣￣＼
_,ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人___） |
ま、できるからやろうとしたんだろうな '､ |
｜ ｜
もし霊夢たちが月の都でサグメと接触しなかったら | , ／_.{
｀ｧﾆニ＜／／〉、＿_ __
いずれ陰謀論が流行って幻想郷は乗っ取られたかもな ,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
_,,.. -─-､ _,,.. -─-､
,. -‐ ''"´ ﾉ. ', , '"´ '､
/ ／', i ﾉ ､ ':,
.〈 ／:::::::ﾊ ! ／ /＼. ',
. ', /:::::::／:::! | / /:::::::ヽ. i
!. ,'::::::::/:::::::i !_,,.. -─-- ､..,,_ _,i ． ／::;:-─rヽ. |
,' !::::::/ゝ;::::::!・,' ｀ヾ､/:::／ ';::::i i
ﾉ .;'::::;:'>'" ヽ､!/ ´ ｀ヽ. i::::! !
i /:／ , ', ! ιヽ､ |:::! ,'
! .／7 / ,:' / ,ﾊ丿 , ヽ ! ,' ｀フ!::| ／
レ' .,' ,' ι ./--‐‐'| ./i /!ｰ/!､, i i'´ |:::! /
| i ,' ,' ／_」 _!／ ! / ﾚ'__.! ｀,ﾊ ,' ヽﾚ' ┌───────────────────────┐
i ! i. ﾚ'7 ﾃﾃﾃ ﾚ' ﾃﾃﾃYi /レ' │実際、この力は本当に強力だろ │
! ,'ﾚﾍ! !'! ! ,rﾘ !rﾘ !7 | │ │
i ./ i. ! ,.,.,`"´ , ｀´ .,., ! ! │鈴仙の耳がくねくねに似てるって些細な情報だけで │
ﾚ' / .! ! ι ,. -‐､ ,! ! │ │
,' .,' .! '､ / ヽ! ,.ｲ | │くねくねの都市伝説が実際に具現化しちまったんだ │
.,' ! i. i＞､, '､____.ノ ,.イ | | │ │
/ .i. ', V_.ｨ'i｀' ｰ-rｧi´i | |. ﾄ､ │さっきの2chAAの話だって、何かまかり間違っちまえば │
,' ,' | ,..-', ! ヽ､.,,__」｀ヽﾄ､! | i ':, │ │
.! .i iア´ ', ﾄ､ /::::ヽ ヽ,｀ヽ.! !. ', │本当に具現化しかねないぐらいなんだぜ │
i ! 7 ', ! ＼／ヽr-､iヽ､」､ | ,' ', └───────────────────────┘
! ﾊ／ゝ, ', ,' i::::::',. Y! ﾊ ',
!ン´ ' ､.,__,,.ﾚ' .!:::::::', ',ﾚ´ヽ! ﾊ
i' _,,,...､_ /ハ '､::::::! i ＼ / |
i､ '´ ｀ヽ.,!､｀ ヽﾉ ,ｲ､ ヽ､ .!
',ヽ. ｀ヽ＞ヽ､__ゝ､__!」,,.. イ ン､ ｀"''ｧ-､
/!ヾ'ー-z､
/:;i:;:;:;:＼/;:;::Y:、ー-..､
┌──────────────────────┐ /___i斗''"´ﾍ;:;r''"_:::::::::::::ヽ、
│ 迂闊に噂話が流行ってしまえば一大事になる │ >＿,,r=＝〃ヽ｀ﾞ:::::::::::::::::::::ヽ、
│ │ /::::::::''´:::::::::'::,::::::'::,:::::::::::::::::::::ﾊヽ
│ 幻想郷のブン屋である射命丸文もこの事を警戒し │ /::::::::::i::::::::::::::::::＼::::＼:::::::::::::::八::ヽ
│ │ ′:::::::|::::::::::::::::::ｲ⌒＞､＼::::ヽ:::::}:::::ヽ＝=‐､
│ 予定していた『文々春新報』の発刊を中止した │ |:::::::i|.人:::::/Ⅴi;:| / ,. ヽ_::::＼:}ｒﾞア,个｀, ヽヽ
│ │ ﾉ::::::::l::ｲ｢｀｣、 ∨ 'ゞ=='',八彡ﾉｿ:ヽj!:ﾊ /´｀ヽ
│ 現実に『東方文果真報』として発売されているので │ ::::::::::j::∨'ゞ=='',. l .!:::::::::/::::::} '､.r,_ﾉ
│ │ ::::::;ｲ:::::人 u ,|/::i:::::ｲ:::::::ﾉ ﾉj
│ どんな内容か気になる人は買って読んでみるといい │ ::::/ ;i::::::::::ﾊ r‐ ､ ｲ仄㌃ 丶jノ
└──────────────────────┘ ノ´ノ;;::::::::;:个 、＿ .イノ/ / |
( ｀丶､ /´:::::/くヾソ'リソ[ﾍ-=-iﾉﾍｲ / | / ）） ／）
ヘiヽﾞr-.､ ｆ^ト ､ レ'"´ ゝ､ ＼ <r‐､ソ: . ノ.、 ＿_| _ -─/ //／／）
ｌ l ',l. ヾ | ! ｀¨ヽ / ／／'〉ｲ、＼_ .∧／ | ／⌒ー /ｲ ／／
ヽ､＼＼ ｰ､ ヽ ヽ ┌＜／ /::/::::/! lヽ､::::> 〈 ＿＿__| ／ ／
` ー----― 、 ' , ﾉ）.〃 /／::::/::| l:::::ｌ｀ ..∧／ 乂／ ｀ア¨￣￣´
ヽ Y_'⌒ヽﾍ ..＼:::/＼|ヽl／ ../ ∧ ／ ／
！ ＼ ＞''^~￣￣￣~^''＜
！| ＼＼ ＞''´ ｀''＜
！|::::::＼`'く ＼
！|:::::::/ ＼ ＼
！|／ ＼| 丶
/ | ｌ ヽ
┌────────────────────────┐ / | ｌ |
│ このように何かとヤバい側面のある都市伝説異変だが │ j｛ | . . | | |
│ │ { ﾉﾊ | . . | | |
│ 人々の行動によって噂が変化することもあるんだ │ {い)∥ﾆ}i | . . . . . .|. . | /
│ │ ∨ {{⌒{{ | . . . . /ﾍ . . . . /
│ ある怪異に情報を上書きして無力化させたりできるし │ ∨！ }{ |. . . . .| } . . . . /
│ │ ∨}-ﾉﾉ（ﾍ |: : : : :| /: : :| : :. //
│ 情報を上書きした結果、新しい怪異が生まれたりする │ j厂 Vﾍ j/: : : :|: : : : | : : : . . ///
│ │ } V｝ /: : : : ::|: : : |:| : : : : :. { {
│ 幻想郷を襲った都市伝説は、人々の手で改変がなされ │ ｜ jﾘ /: : : : : ::|: : : | | : : : : 八
│ │ ＼ __ノ /: : : : : : :|: : : l: | : : :. :. /Λ
│ なんとか平穏を保ちつつ、現在に至るというわけだろ │ く /: : : : : : : |: : : |>|:. :. :. :. /Λ
└────────────────────────┘ |::＼_{:. :. :. :. :. :| :.:／八:. :. :. :. : /Λ
|:::::::::|:. :. :. :. :. :／┼┼＼:. :. :. :. :. : //＼
|:::::::::|:. :. :. :. :. i┼┼┼┼＼＿ :. :. :. :. :. / /＼
|:::::::::|:. :. :. :. :. l┼┼┼／┼┼ ＼:. :. :. :. :. :. :. :.＼
|:::::::::|:. :. :. :. :.ﾉ┼┼／┼┼┼┼ ＼:. :. :. :. :. :. :.
＿＿
／ 丶
/ `
/ ',
/ ___,ノ ゝ丿
/ （､__）（__ﾉ 『深秘録』『紺珠伝』を経て都市伝説異変はサグメの手を離れ
/ { （___ノ､丿
/ヽ＼ ﾄ.､ / なおも未解決異変として幻想郷に浸透しきっているだろ
. ／ : : : .＼＼＞、___,_∧
: : : : : : : : :＼ ∧:::: ﾍ : :＼ そして事態は今年発売予定の『東方憑依華』で新たな局面を迎える
. ／ : : : : : : : : : : : :ハ､}:::::{ ｀; : : :`: 、
/: : : : : : : : : : : : : : : ::∧:::::`, | : : : : : :. 気になるという人は是非ともチェックしてみてくれ
. { :.| : : : : : :|: : : : : : : : : :∧:::::V: : : :.V. :ﾄ､
;': / : : : : : :|: : : : : : : : : : :∧::::i : : : :.|ノ : :＼
/:./: : : : : : :.ﾉ／ : : : : : : : : :.Λ::l : : : .L:_:_: : : ヽ
. / : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : :Λi: : :.ｒ'==､: :`.､:.ﾍ ＿＿＿_
∧ : : : : : : : ｲ.: : : : : : : : : : : : : : :.`|,／￣`y!!: : : :./ ／ ＼
. { ノ : ／⌒＜ : : : : : : :／ : : : : : : : ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´ ／ ─ ─ ＼
. /: : : :∠ : : :γ>'-＝ﾆ＜ : : : : : : : : :.{ ｨ ｌ l fi'´ （こいつ宣伝でもしに来たのかお） ／ （●） （●） ＼
. {: : : /: : : : : :{ { ´`⌒⌒ヽ : : : : : :.ﾍヽヽﾉ:| | （__人__） |
. ゝ─…‐＝ミ:人__r} { { { ﾄ､: : : : : :}: : : : :| ＼ ｀⌒´ ,／
. / / ﾄ { { }: : : : : :く: : : く ／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | さて、ここまでややこしい解説に付き合ってくれてありがとう
. | |
. ヽ / ちゃんと伝わったかな？ 伝わったね？ そうか理解してくれてありがとう
ヽ /
〉-r:::┬〈、 f´￣￣￣￣￣｀ヽ
／Λ 〉.:〈 7//＼ | おい おい |
. ／////V::::::V/////＼ ヽ＿＿＿＿＿_乂_
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●）
| （__人__）
. . | ｀ ⌒´ﾉ ここまでたっぷり50レスも使っちまったからな
. | }
__,ノ ヽ.ヽ }゛ 残りの情報も話して早いとこ終わらせなきゃならん
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/ まあ残りも長いんだけどね
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
. ／￣￣＼
. ／ ,ノ ＼ Y⌒i __
| （●）（●） | | ./ .)
. | （__人__） .| | / ./
| ｀ ⌒´ ﾘ i_/ ./ まずはAAの数から行くか
. ヽ ／ ,｀弋ヽ
＿＿ ヽ - γ⌒ヽ Ｙ´ ,｀ヽ 稀神サグメのAAの数はMLTまとめに28個あるが…
／ : : :介〈 `ｰ ､く 〈::...ノＶヽ
| : : : : ::〈 ｢｀ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/ //:|
| : : : : : /: | {::::} ﾌ-､｀ｰ┴‐- │
| : : : 〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 東方のAAを専門にまとめているサイトを見るに、何個か抜けがあるみたいだろ
. | }::＼
／ヽ }:::::::＼ そんなにAAの多くないキャラだから、僅かでもAAが欲しいって人はそっちを参照してほしい
／:::::::::ヽ､＿＿__ノ::::::::::::::）
／::::::::::::::::.ﾍ.:.ﾔ､:::>７|:::＿::/ 場所は明記して良いかわからんから各自ググってくれ、すぐに出てくるから問題ないと思う
|:::::::::::::::::::::::::::ゞ／￣￣（＿)
＼:::::::::::＼ ／| ＪＪＪ （
＼:::::::／:::::ヾ ､／⊂＿）
/／ ∧
/ ∧
/
iｌ / __ /ヽ _∧ l i
|ｌ / / ／｀ ﾊ / / |メヽ ｌ|
从_ / /,ｨﾁ示ミx､ l / ｨﾁ示ミｘ l 从
/ / 代 し公ｲﾄ ソ / /し公ｲ ! j ! 人
ノイ /乂 从 VZ:::::ｿ フ ／ VZ::::ｿ 从イ ∧ ┌───────────────────────┐
＿ l人 从 ＼ ｀¨´ '⌒´ ｀¨´ // l / ｊ │ 東方AAの常としてほとんどがミニサイズのAAだったり │
＜ ￣￣ ヽ ヽ ｒ ′ ＜/ ﾉ イ │ │
＞ ─ｒ 人 ､ ∨ ､_ｒ‐^ヽ^ヽ 人_＜ _ ノ._从 ヽ │ 羽が生えている影響でサイズがでかかったりと │
／ ＞ /／lヾｊヽ / / ､ヽヽ 〉 ,｡r＜ ∧ | l⌒ │ │
. ／ v⌒ｰ ／ く. 人 ＼ ヽﾞ/ ｒ ､ 〉 〉'ﾂ l | / ｌ 人ノ │ ちょいと使いづらいかもしれないから注意してくれ │
. ／ ィ ノヽ ,_/ _ｒ‐' ＜v‐┴ ､:ﾉ / 个 └───────────────────────┘
/ ﾚ ／ ｒ‐∧′ ｒ ⌒´::/::::ヽ::::::::::ー､ ノ
〃 / / |/:::::ヽメ __＿/､辷∧＿＿::::::＞､＜
/ / ヽ:::::::::::/三三/ ヾ三三ミ>::::::::::>､
ｲ / ＞＜ 〉ミミ弋＿ ﾉミミ三/::::::::::/ ∧
! / / /l三三／ハ＼三ミ>::::::::/ l
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） | …そういや今さらなんだけども、サグメってなんの妖怪なんだお？
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） | おっと、能力の解説ばかりでそっちを忘れてしまったな
. | |
| | サグメの種族は月の民、部類上は神霊とされているが
. ヽ ﾉ
ヽ / その実、神とも鬼とも精霊とも付かないと言われている
/ ヽ
| |
| . |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
. ｜ ( ●) (.●)
｜ （___人__）
. | ﾉ 名前を聞いた時点で察した人もいるかもしれないが
| |
j､_ | 元ネタは古事記にも登場する天探女だ
√::::::...｀ミｭ､r＜
. ／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ 天若日子が返し矢によって死ぬ原因を作ったとされる人物だな
/ .:::/.:.:.: : : : : : : :.:.::..＼
. ,' .::::/.:.: : : : : : :.／ ⌒ 、ヽ
. i .::.::.::.:. : : : : : .:.:.:.:.:::::...ヽ:.',
i ::::.::.::.::.:.: : :/ .:.:.:.:.:.:.:.::::::: }::
i ::::::.::.::.:.:.:.:/ .:.:.:.:.::::::::::::: ,.:: i
', :::::::::::::::く .::::::::::::::::／:::〈:::: |
＼
＼
‘，‘，‘，
.! ‘，‘，‘，
i / ./ / / / ／ |、 |、 |
. j / ./ / ／／-､ | ｨ !| | '. |
‘，!／／ ／ ´彡/ :i l | ﾉｲ'| / ! ! !! ┌───────────────────────────┐
⌒ヽ彡 j l l／‘，j/ | / ﾉ │すげーざっくり説明すると、地上に視察に来た雉を見た天探女が │
, i ｌ ＼ /| l从 ‘， }′ │ │
′ | | } | ´ |ﾉ / │「この雉の鳴き声は不吉だから殺してしまいなさい」と言ったんだ │
/ / j ｜! / │ │
. / /i ! Ｎ / │天若日子は天探女の言うとおり雉を矢で射殺したんだが │
/ / ｉ / j! / └───────────────────────────┘
ｉ ,/ / ｲ ﾊ|ｰ- イ
. / ／l / /:::! /＜
ノイ::::::jノイ:::::l/___i::￣ヽ
::::::::::::::::::::::::: ___i:／￣￣＼_
::::::::::::::::::::___i::／ |
＿＿＿＿＿
, -- , ´ ｀ .､
／ イ く ／ ＼
/ ﾑ _o -}-ｫ-----､ ヽ---､
ヽ ヾ o く ￣￣￣ ′ ＿_ ',￣ ′
┌────────────────────────┐ ＞-- ' ￣ ｀ ´ ｀ ',
│その矢は高天原の高木神のところまで飛んでいった │ ′ （ ● ） （ ● ） :,
│ │ { }
│高木神は「天若日子に邪心があるなら当たれ」と投げ返し │ :. （ , ） ′
│ │ ヽ ｀￣ ｀￣´ /
│見事に天若日子に当たって無事死亡したという話だな │ ｀￣ .. イ
└────────────────────────┘ ７ --く
/ ',
′ i ',
, |
| i
i | |
{ | |
＿＿＿_
-━━━ ＼━巛巛
／─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
なるほど、サグメの能力はこの話を元にしてるのかお | （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） まさに舌禍をもたらす女神ってことだろ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ちなみに天探女は天津神なのかなんなのかよくわかっていないらしいが
. | ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ 稀神サグメは天津神と国津神、両方の性質を併せ持っているらしい
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::| 役に立つかわからないが、一応覚えておくといいだろ
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ さて、話を戻そう サグメの一人称は「私」二人称は「貴方」だ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ これは一部の例外を除いて、大体の東方キャラに共通しているな
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉 口調も特徴的なものは無い 「そうでは無い」という台詞が有名なくらいだ
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ | が、そもそもサグメは積極的に口を開いたりはしない
l / ／ ／ _､,,.ノ |.
r /___) | なにせ能力が能力だからな、迂闊に喋ると能力が発動してしまう
/ / |
/ ノ / よく口元に手を当てる姿を見るが、あれは口を開かないためのクセだ
_∠⌒ヽ j 'i, _、___ ｨ／|＼____
／ ...::::;;;:::ヽV;;;;l フiiiiく /.:;;:l;;;;;:::´´''' ､､､ _
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;:: 〉;;;;;:l／ iiiii ＼/.:;;;::l;;;;;;;;;;;;;::::::::..... i::..＼
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;;:::ヽ llllll /..::;;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: l;;;;;;:: l
／ ヽ
/ ／ ＼ ∧
/ / ヽ /
ｌj 〃 ,木 十 // ｌj っ
从 ' ∧ ∧ 从 つ
ｨ个 l ,ｨﾁ示ミ ｨﾁ示ミx l
ｌ 代 ん::ﾊ ヽ / ん::ﾊ j lｉ ┌────────────────────────┐
人 从 弋zツ V 弋zツ / 人 │ その為、二次創作ではしばしば筆談する姿が見られる │
/ ヽ ＼/// ///／ /丶 │ │
へ ヽ ∧ 人 人 .／ヽ ∨ │ 或いはうっかり口を開いてしまって能力を発動するという │
＜ ＼ ＼ ｌ ヽ ＞ ^^^^ ＜ / /〉 〉 │ │
＞ ー─ →､ ＼,ィてう､＿ ｨてぅ＞､ // / │ トラブルメーカーとしての姿も見られるだろ │
< ┌──┴──┴‐┴──‐┴┴┐ └────────────────────────┘
＞ │ ｒ┴､
. ゝ ｒ┴ｧ y^ /
⌒ヽ r{ 三〉 私はドジっ娘ではない |ｲ
レへ /∧ ｒ'
ｌ l､ |
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●）
| （__人__） 前述の能力を使いこなす為に情報を精査する力に長け、判断力も高い
. . | ｀ ⌒´ﾉ
. | } 東方でもトップクラスの天才、八意永琳からも「聡い人」と評される
__,ノ ヽ.ヽ }゛
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ また、これは月の民に共通しているが地上人を軽視しがちな傾向にある
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、 まあ東方じゃ喧嘩腰のキャラなんて珍しくもないだろ
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
______
／ ＼-一ヽ､ ＿_ｒ‐- ､_
/ __,ノ ヽ､_,７ 7 } : : : :＼__
| （ ─)（─)/｀ ‐ / /: : : : : : : :｀ ‐-､
で、やる夫スレでの使い方なんだけどー | U （___人__）‐-─≦／ : : : : : : : : : : : : : 丶、
| ｀ ⌒´ﾉ └‐-､__:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ヽ
これはもう普通に使えるキャラじゃないってのは | | ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : }
ト､ | __,. -＜｀丶､:.:.:.:.: : : : :/
みんな嫌って言うほどわかってくれたと思うだろ ハ､.,ヽ., ___ ,__ノ--─一⌒V : : : : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:ｒ´
．=彳: '､ ヽ、___ ﾍヽ:.＼: : : : : :､ : i: : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:／
ｘ＜ : : : / : : ｉ /:::ヽ V : :ヽ: : : : :ヽ : : : : : .:.:.:.:.:.:.:／
, -‐'´: : : : : : <: : : ∧､ ∧::::::∧ l: : ＜:_ : : : : ｉ: .:.:.:.:.:.:.:.:.＞'´
/: : : : : : : : : : : : >' : : l Ｖ !::::{ ｀!: : : : : l: : : : :!:.:.:.:＞''ﾞ´
ｆ : : ヽ : : : : : : Υ : : : : l l::::::i !: : : : :/: : : : ｉ.:／
ゝ: : : i : : : : : : : Ｖ: : : : :l ｛::::::i !: : : : /: : : : :f´
ｊ : : : : i: : : : : : : : :ヽ : : : ﾞ､ !:::::::ｉ l: : : :./: : : : : l
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ、
／ ＼
/ ヽ
,' l l ヽ
l ＿＿＿_ノ ヽ＿＿＿＿_, ',‐-、
,-''"| ｀′ ｀′ .〃 .lヽ .'., 最初にいきなり難しいと言った理由がよくわかるお
| l'´.', ≡≡／ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_
/ | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、 こんな厄介な力を持ったキャラ、適当には使えないお
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨ とりあえずメガテン系とかなら間違いはないだろうけど…
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
./ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
設定そのままに使わにゃならんってルールも無いし ／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼
能力をある程度簡単な方向に改変するとか？ | ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
_____
／ ￣ ￣＼
／ ＼
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ あー、それなー
ノ| U （___人_＼＼__
____-‐./l l|、 ｀⌒（⌒_ ＼ どうなのかなー、うーん
,,-=ﾆ_::::::､::l ::::! ヽ. し「、 ＼
/ ::::::::::: ヽ::::::)::::::| ｀ヽ. ___´ノ ヽ ヽ、..,,____i_ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i :::::::::::::::::: ヽく::::::::ヽ / ￣ lヽl:::::〉::::Y________l_ | なんだお、ハッキリ言えお |
l :::::::::::::::::::::: ヽ:::y:::::ヽ/､＿_l !:: /::::| ::::::::::::::: | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
! :::::::::::::::::::::::: l::::＼::::ヽ l ヽ.l::: l::::: | ::::::::::::::: |
ヽ :::::::::::::::::::::::: ヽ:::＼::::ヽl l!::: l:::: | ::::::::::::::: |
／￣￣ ＼
／ __,ノ 'ヽ､_
| ( ●) (●）
. | （___人__）
| └ー '´ﾉ ほら、さっきも言ったけどサグメの能力って勘違いされやすいだろ？
| ⌒ | , ｧァ┐
i ヽ | ┌､ ///./ ７ 当然サグメを知ってる人にはそういう間違いに敏感な人もいるんだ
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 _ | l ／//./' /
_ﾉ >-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７ ﾉ / ヽ_/' / 故意にしろそうでないにしろ、下手に能力を改変してしまうと
__／ :}Λ:::√ У: : :/ : : : : : : / /／ ／ 丿
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : | / ／ 読者から指摘を受けてしまうんじゃないか、と思ってな
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : ﾍ { ｲ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : :r : :|.: : : : : : : |
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
| （人__） .| もちろん、改変するのは良くないと言っているわけじゃない
| ⌒ ´ |
i i サグメを知る人もサグメを扱う難しさには共感してくれるかもしれないし
. .| |
. 丶 / わかりやすい改変はサグメを知らない読者の人に対して
／.>＿ /::::::i:::ヽ._
. _ ,,､-ｰ／ !// ー ﾍ￣/:::::::::l:::::::::::｀:ｰ:.､ サグメのことを知ってもらえる入り口になってくれるかもしれないだろ
,´:::::::::::::く::::::::/ i / ヽ::::::::::!:::::::::::::::::::ゝヽ.
/::｛::::::::::::::::＞:i l7i /:＼:／::/:::／::::::::::::::::i
,'::::::i::::::::::／::::::l /;;;;l /::::::::〉:::::/／::::::::::::::::::::::!
/:::;::::∨:::::l::::::::::i /;;;;;;l. /::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::/
/::::ヽ:::::〉:::::l:::::::::l /;;;;;;;;l. /::::::／;;;;;;i:::i::::::::::;;;;::::::::::::::>
<::::::::::ソi::::::::l:::::::::li;;;;;;;;;;;l/::／,､;;,､;;:l!::l_／´:::::::::::::::: ｿ
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ ま、もし改変するなら能力を任意発動型にするとか
| |
iヽ | そういう無難な妥協点を見つけるのが良いだろうな
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ まずは物怖じせず、思い切って使ってみてほしい
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
とは言っても、結局どう使えば良いんだお？ ／ ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ）. |
やる夫にはちょっと思いつかねーんだけど… ＼ ｌ^l^lｎ__人__) ／
／ヽ L⌒ ´
ゝ ﾉ
ハッハッハッハ！ おいやる夫
お前本気でそんなこと言ってるのか？ r r┌,
} l .l .l r 7
こんな面白いことができるキャラ、そうそういないだろ！ r 、 i_i .L.ﾚ´/
'ヽ､Y r' γ
常 識 的 に 考 え て ！ !､⌒ { ﾄﾏ、
＿__ ヽ___‐‐ ｿ.: :ヽ
／ ＼ 〈ン´ : : : .＼
_,.-ｰ ､ ﾉ l ＼ : : : : : : :＼
〉 ＼＼＼ .-, (_ﾉ､__） i ヽ : : : : : : : ヽ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＼＼ '´⌒∨ / } '--´ .' 〉 : : : : : : : :ヽ.
| なんだおめー急に | ヽ. ｨ 丿 '､_、__ ,ｨ' ,.ｒ‐-､_,､__,,..-´‐' i＼ : : : : : : ｊ
乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ヽ_ rクヽ 〕_____｀,.‐ｨ'｀ヽ‐ｲ : :/ :/ : : : : : : : :N:ヽ : : : ／
〉彡´. : : ＼ _____,,.-‐ｨ'!´「ヽ／. : : :／ : :/ :/ : : : : : : : : : :＞-‐'"
ヽ : : : : : : :＼ ／i : : : : :/／ｿ /. : : ／ : : :/／ : : : : : ,. -‐ '´
＼ : : : : : : ＼ ,ｨ' :/ : : :,.ｲ':::::/ /. : ／ : :l : : i/ : : : ＞`´
＼ : : : :ﾆ= :ヽ､,ﾍ--ｲ´〃/ : : : /:::::/／ :／ : : : : ヽ : : :＞´
ヽ : :／/ : : : : : :／ : / : : : /:::::／ : : : : : : : : : : :ヽ:/
ヽ. : : : : : : : : : : :,' : : : :ｉ::::,' : : : : : : : : : : : : : : i
｀ﾞ--‐‐ー-- ｲ : : : : :ｉ/ : : : : : : : : : : : : : : ｿ
いいかやる夫ッ！ サグメの力、その真骨頂はなァ！
／￣￣＼ ありとあらゆる事態をひっくり返すことにあるんだ！
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 他のキャラにはおよそ真似できないこの力はなァ
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 他のキャラにはできなかった展開を引き寄せるんだよ！！
.| } ,. -- 、
. ヽ } ,. '´ｲ }
ヽ ノ , ' _,. '
/ l／ｒ´￣}} ,. '´ , '
/ ヽ!〈 ｒ´ ヽ--―― ､ ,. ､ ＿_ --‐ ' ´ ,. '
ﾑ.､ ト| !、 ,.- ｀丶 ､ ＿ -―ヤ´ ,. '
./.ﾘヽ `┴`ｷ (、 ｀ ー-／ _／` ｰ- ,. ' ´
. /ニ/,. >､ ＼ ／ { / ／ ＿ -‐´
. / ｲ-ヽ=＼ ,＼ ／ ＿_ ∨ ／￣ ,. ' ¨ヽ
｀ｰ― ｲﾉ__〈.イ/ ｀丶､ -､ / ＼ ヽ{. `〈ー一' ー― '´ }
イ´ / /｀7ヾ、 / ﾍ、 ＼ ,.ｲ
, - ' ´ / / ﾑ. ヽ､ ヾ ﾍヽ. ＼ , '
, 一 ´ ／ _, -┴' /-ｲ ∧ ヽ. ﾍ. ＼ ト----‐ ´
ｒ'´ ／ _ -‐ '´ ／＿{ ∧ ヽ ﾍ＿,＼ ∨
/ ,.‐' ´ ,.-く￣ｆ≧! ｀丶 、 ヽ } ∧ ∨
￣ `ー 、 ／ , '´ ,! ; ! ｀丶、 ヽ ''"" .l ∧ ∨
Y ／ ;| ; ! ヽ. -‐ ヽ ｌ ∧ ∨
/ ,／ ,',! ;' ,! ｀丶-ヽ. j ヽ ､＿_ 〉
/ / /,' ;' / ￣ ｀ ー‐ '
＼
＼ |＼ /＼ / | ／/ /
‘，‘，‘， ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
.! ‘，‘，‘， ＼ /
i / ./ / / / ／ |、 |、 | ∠ 例えばジョセフと組ませればッ！ ＞
. j / ./ / ／／-､ | ｨ !| | '. | ／＿ ＿ ＼
‘，!／／ ／ ´彡/ :i l | ﾉｲ'| / ! ! !! ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
⌒ヽ彡 j l l／‘，j/ | / ﾉ /／ |/ ＼/ ＼|
, i ｌ ＼ /| l从 ‘， }′
′ | | } | ´ |ﾉ /
/ / j ｜! / ジョセフ、貴方が乗る飛行機は落ちるって聞いたことがあるんだけど
. / /i ! Ｎ / ＿_
/ / ｉ / j! /／＿/ __ それをわかってて私を誘ったっていうの？
ｉ ,/ / ｲ ﾊ|ｰ- イ/ / ／ |
. / ／l / /:::! /＜ |＼ / / ／ λ｣
ノイ::::::jノイ:::::l/___i::￣ヽ|/ 'ｰ' /,. -‐┐
::::::::::::::::::::::::: ___i:／￣￣＼_ ´ / /
::::::::::::::::::::___i::／ | ¨乂/７
,. -‐''~´ _,／ ） _,. -‐ﾐﾐ
|￣￣￣｀~／ヽヽ_ノ＿＿＿＿,,,._-='_二-ﾍﾐﾐ/
ヽ;;;;;;;;;;;;／,_ ﾚ'<弋;;;ｯ､ ヽ＿,/,./i;;;;;;ﾗヽ .//|
｀'''''/ ｀ヽY／ .￣￣／| /ヽ ｀'―'''´‐ !/ |
／ ﾉ! !_ _;;;| | | |;';;; ,| |//./ おお、そうだともサグメ！
l´/´‐'''‐'-‐'''~ヽ'￣ ヽ__i'''ヽ__ﾉ ￣| | |／
.// (´｀´ _,.ﾉ彡彡 ,｀ヾ''´'´ﾐミ_ / //ミミ 君の力があれば長年わしを苦しめてきたジンクスも怖くない！
/ / '‐''~ ）/''‐-----‐''~´|川 iﾐ/川ヽ
/ / j‐' _,. く :;;;,,,,,,,,,,,,,, /川 /|川 滅多にない快適な空の旅を楽しめる、完璧な作戦じゃよ！
./ / '´ ﾉ彡〃川川ヽﾐ川,.-'´/lll/
/ / )） ／ﾉ〃川川川ヽ,.-'´ |／
,.-''''~~~''-、 ﾉ~´ ヽ,,,,,,＿＿／ /
＿＿
-‐ ￣ ＿¨ヽ
-／ ／ ／ }＼ﾚ!、 |＼ /＼ / | ／/ /
´／ ／ ／ ／/ | 、ヽ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
/ / ／ ／ ／ / :|｜ :. ＼ /
／ / / / ／ / / :| i :. ∠ 例えばウソップと組ませればッ！ ＞
／/ .: . ' ー≦二 ィ´ / | ！ :i ／＿ ＿ ＼
＼ ー― / / _/ ／ ／ ／ / / / :＼ ! ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
＼ / / | ィ¨ス￣｀￣ ／,＿／_.ィ' ! ! V /／ |/ ＼/ ＼|
. ゝ, i ､_ ／ ｲ /__／f芥,ヾ ／／_／(＼ | | ﾄ. 〉
. ] | ￣￣「／ ∧ {:|xj:! ー￢´/芥,ヽＶ ﾄ / V
/∧V| ｰ≦ ﾍ ﾊ ー’, {:(_xj/ /／,' ヽ{ ｛
,/ / | { り } ー ’／ / } ＼ ＼ , ウソップ！ 貴方まさかこんな状況で
/ /,、 | ノ＼{ jﾍ 丶 、 ≦__／/ / ! ￣￣
// | |., ---==...( { >‐＼ ｀’ _／ ≦＿.／ j また逃げ出すつもりじゃないわよね！？
. / /＼ ｜ ｀７i ￣≦― 爪{ /
/ / ＼ ！ ／ j /＼＿_//＿／ イ |
. / / i ∧/i 〈 ｛ ／}＞ ,／i !＼_
/ j ! ｜ /iiiiiiii| ＼ ＼ / j!７¨ /l＼し
. {/ ｜ /iiiiiiiiiij / j〈＼ ヽ__.／,/
__／ ｊ ／iiiiiiiii／ | ､ ヽLiii〈＿_／!{
┌l─-ヽ _､-､_｡ /ヽ l ヽ
／/￣￣￣|／／ ﾉ./ / ﾉ| |
// ×××//.／ // / ／ / /ヽ
Ｏ‐-､._×／／｀‐､／ /／ // |￣
||××× ／ヽ //|￣ バッ、やめろサグメ！ 喋るんじゃねえよ！！
|×× ／--'´ ＜─--∧､
|--／:::|⌒＼ ,-''"´｀`‐-､) お前がそんなこと言ったらなーっ！！
／/ ん:::::::::::::::ヽ＿_＼ , -'´
| | （:::::::::::::::::::::::ノ ＼／ 逃げられなくなっちまうだろォォォォォ！！？
| | (:::::::::::::::::::::） ,-''"´ /
| | `-､__,-' / /
＼＼＿＿＿＿_,-'"// ／ヽ ＼ |
ヽ─────// ／／／ )） ﾌ|⌒）
/ ／／ ┐
/ ／／ / | |
／／ | | |
/ / |. ・ ・
／ ヽ ＼
∧ ／ ／ 〃 / ＼ ハ |＼ /＼ / | ／/ /
. ∧ ＼.:／ / / / ∧ :. ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
イ ＼／ ／/ ／ ｲ : l! ! ＼ /
. / 人ヽ／ イ ／ ／ l / ﾑｲ ∠ 例えばやる夫と組ませればッ！ ＞
/ ＜_.::斗 七 7大辷 ムイ 从 ｲ バ ／＿ ＿ ＼
!j ヽ ∧ 从 {r:::::うヾ ｌ ム斗､! / l ＼ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
. 从 /〈 l j代:::ｿ ﾉノr::う ﾉ ／ ﾉ⌒ヾ /／ |/ ＼/ ＼|
人＼ / 个jヽ 从 , v ∠イ( ＜
ヽ/ / | 人＼ 人:! ヽ
∠ ＼ll .从＿＞ト. 〈ﾏ‐-＜ jヽ )ノ やる夫、心の声をうっかり漏らす癖
ヽｒ─‐{:::::::＼ l＞ ⌒＞､ ＼ノ
＼ ｒ七 ヽ::::::＼::::::::ﾞーvﾉ辷ｒヒ⌒ ー - ､ いい加減直したほうがいいわよ？
＞ｒ{ ＼ ＼:::::::::::::::::/＼ﾋ/ 〃 ヽ＿
/ / ＼::::::／三ミ辷ノﾉ三三≦＞<:::::::::::＼
∧ l ∨ ∨三三ミ/ヽ:＜::::::＼:::｀ヾ ＜ ￣ ｀ヽ
/ ∨ ﾊ lｉヽ三ミ/ ∧:::ヾ:::::::ヽ::::::', ! l!
./ ! ムj ∨⌒ヽｊ .∧:::ｌ::|::::::}:l::::::! l l
／ ∧ ヽ ∨/:::://::::ｲ / .:l
∨ ∧ ｙ ∨::〃::/// j
／ !乂 ∧ / |::::l:l::/// / /
< 人 ＞.∧ /／ ／ ｌ::::ll//∧ /
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼
| u. `Y⌒y'´ | うん、わかったお！ 気をつけるんだお！
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ （うるせえ！黙ってそのデカい乳揉ませろお！）
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
.
／￣￣＼
／ ＼
／ ヽ ノ u ＼ あ…ありのまま 今 起こった事を話すお！
／´| fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ, |
/' ＼ .（__人__）⌒` ／ 「やる夫は いつもの癖で心の声を漏らしたと
,ﾞ ／ )ヽ(,｀⌒ ´ ／ ヾ、 思ったけど そんなことはなかった」
|／_／ / ￣￣￣ ヽ
/／ 二二二7 __ ｀ヽ お約束の流れさえ引っくり返すこの力
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ -‐ ＼
/ // 广¨´ /' ´￣｀ヽ ⌒ヽ あまりにも恐ろしい能力だお…！！
ﾉ ' / ノ `ー- ､___ ヽ }
_／｀丶 / ￣`ー-- {. ｲ
＿＿＿
, ｀ 、
,. ' ＼
/ ヽ
i ..l
i ,_ .ー‐ =一 . !
i ＿ノ _ ≦=tzﾝ=' ...l
l ' _ﾆｨﾁﾌ ニ ..l
ふっ…どうやらお前にもこのヤバさがわかったらしいな l ￣ i ヽ ..l
l l 人 _ノ l
更にサグメには自らが作ったオカルトボールによる力 ! ー＝=―' /
:、 '. ー‐ ' .:/ l
「ありえない噂ほど具現化する」能力が控えているッ！ 、:. :. :/ .l
lヽ. :.. :: : :.. :.／ . lへ、
／ l ー―‐' l ﾍ｀ゝ、
__/ :::l 、 . . . . t、/ ヽ 、
人 ::l : .: .:: / i: }:::ヽ．＿
／::/ _:::l : : : :.:: / , 、 ｀ヽ.:::::::::::::::::::::::::...
ー':::::::::::::/ ／:::l ヘ＿ _ :, : _ _ :/. ／l::::ヽ l::::::::::::::::::::::::::
,‐‐:::::::::::::::::::::::::::::/／::::::: lー _ヽ ‐: :' / 〈 .l::::::::＼ﾉ::::::::::::::::::::::::::::
{:::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::: :::::::l ﾍ :. / / .l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|┃
|┃三 ,ｨ, (fー--─‐- ､、
|┃. ,ｲ/〃 ヾ= 、
|┃ N ｛ ＼
|┃ ﾄ.l ヽ l
ｶﾞﾗｯ.|┃ ､ゝ丶 ,..ｨ从 |
|┃ ＼`.、_ _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、 | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|┃三 ｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ ＜ 話は聞かせてもらったぞ！
|┃. |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´ ﾉ ﾚ ﾘ | 人類は滅亡する！
|┃三 ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐' ,ン ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|┃ l r─‐-､ /:|
|┃三 ﾄ､ ｀二¨´ ,.ｲ |
|┃ _亅::ヽ、 .／ i :ﾄ､
|┃ -‐''｢ F′:: `:ー '´ ,.' ﾌ ＞ｰ､
|┃ ﾄ､ヾ;､..__ , '_,.／ ／l
＼ -- 、
＼ /
‘，‘，‘， ＿|
.! ‘，‘，‘， あっ } /／ノ¨¨¨｀''''"￣￣
i / ./ / / / ／ |、 |、 | ＿＿＿_ _,,斗 '''ﾟ" ＼ ト-へ
. j / ./ / ／／-､ | ｨ !| | '. | ／ ＼ } ＼ ヽ |/ ＞- _
‘，!／／ ／ ´彡/ :i l | ﾉｲ'| / ! ! !! ／三三二. ＼ _ﾉ＞ へ ir'" / ／/ |
⌒ヽ彡 j l l／‘，j/ | / ﾉ ／三三二 ＼ [,,.. ハ ／ i i＜__,/ / /}
, i ｌ ＼ /| l从 ‘， }′ ちょっ |三三二 | ／ ,. 'ﾞ ／/ ／ | Y ノ /|
′ | | } | ´ |ﾉ / ＼三三二 ／ ／ '" ／} / ´＿__ i } ／ |
/ / j ｜! / Y──---- く / ／ { 二二＿__ | r ｧL ＿ |
. / /i ! Ｎ / えっ /三二 三二二 ヽ. ＼ヽｒ‐'" 〉r---- | 「rイf'" ｀
/ / ｉ / j! / ｌ三二 三三二二 ', / | | ｀ ｀ﾞ
ｉ ,/ / ｲ ﾊ|ｰ- イ l三二 三三.二二 ', / j |
. / ／l / /:::! /＜ ,'三二 三三.二二. ',
ノイ::::::jノイ:::::l/___i::￣ヽ /三二 :∧:三三二二 ',
::::::::::::::::::::::::: ___i:／￣￣＼_ /三二 :/ ∧三三二二 ',
::::::::::::::::::::___i::／ | /三二 :/ / Y三三.二二 ',.
|| || || || || ||
|| || || || ..|| || i
|| ..il .|| || .|| .|| |
＿ . iｌ l| . ――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿ i ＿il_
＿――￣￣ . |￣￣￣|il |i..||￣￣―. ＿_ _|｣iiiiiiiiii
＿￣ .|| ｣iiiiiiiiiiiiiiii|iL_ ┌┬───┐i _ _.|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
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―|||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i i |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|.||― |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
..||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ┌┐_┌┐l|‐┐ .|i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ｢||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| ／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i |:||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
.. |||._／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ゛ ...|:||三三三三三三| . 、 " . , |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i . ′ |:||三三三三三三|. i 、. .｀ |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .､. |.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i .´ .|:||三三三三三三| ゛.. ii||.. .,.=＝=､ lii,.=＝=､iiiiiiiiiiiiiiiii| ..||ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
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┌──────────────────────────────── ── ─
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./ ）レ :::::::::::::::::::::::::::::,==ﾆ_-､ 丶
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./;;;;;;; メ≧､_ノ::::::::::::::::ｲ {・} イ|}iiii 丶
/;;;;;;;;;;; ｨ彡´三ヽ＼ﾉ::::ゞ/ﾐ丶 ＿＿ 彡::::::: '
/ 〃￣ {・}￣|::::::::::::::::::::￣ ￣ ─┳:::::::V
./ :::::::iiii廴 ＿ 二彡:::::::::l::::::::::::::::、; ┃ ' キバヤシなんかと組ませちまったら
,' :::::::::::::::ミ};;;{￣, ::::::::: 人、 :::::::} ・ '
| :::::::::::::::::: ..;;;i! ﾍ、 _イ __｀ｰ-ｪ' | 人類なんざいくらいても足んねーお！！
| };;{ |i Ｔｨ'"´:::::::::｀ﾞヾｲ il||l ∧
| ┯ ! |{::::::::::::::::::........・．；，･， /
丶 #＃ V:::::::::::::::::::::::/ ／/ ；， ／
｀ . ;;;;#;;;;; ＼_:::::::::::::::ﾉ ・． ∠ ･，
｀ ;;;;;;; ￣￣ ／
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／;;;;#;;;; " ＼
/ ;;; ',
| i
| # |
| ＼ ／# |
ま、まあこれでサグメの能力を活用した具体例はわかったと思う | ＼_i ,; i_,／ . |
| ｀ー―' ｀ー―' .|
しかしこの能力を扱うのはやはり危険で難しいのでは？ ', l 人 l /
＿ >ｰ､ ｀ー´＿｀ー' く ＿
と考える人もいるかと思うが、よく思い出してほしいだろ ／ ┃ ｀ヽ
/ l
サグメの能力には、ある種の弱点が存在することをな | _. ⌒＼ ｝ |
! く,ィ´￣ ∨ j
`､ ﾉ /
ヽ _, ≦´ /
∧ _.z≦_ ／
ゝイ´ ｀＞＝ー -イ
| |
'‐‐‐‐‐――‐- ､.._
‐ﾆ`､` ￣ `ﾐヽ ､!,.ヽ-ｧ
二´`ﾐ_` ‐,.. -､､' l/ { ┌───────────────┐
`ヽ/'ヽ'l/'´-､_ `'´r' │このポイントをしっかり抑えておけば │
,|ゝ-''´ ､,,,.` ' .ノ └───────────────┘
__,....i-/Y ´l. |
, -‐‐''､'' '´ / | 丶 ゝ __.._´.‐' （稀神サグメの能力の弱点…それは）
ノ ヽ . / ! ゝ ＼___ /､
/ ;l <..__ |! .／ﾆl´ﾉ`l ＼_ （事態の逆転にはその為の要素が必要なこと）
/ ;; _,.. -'´ト,.ｲ; ﾉ!/､_」 ヽ
/ i 丶 | .〉.ｲ 'ﾉ .＼ ;.ヽ （そして必ずしも結果を変えるわけではないことだ）
ノ / .ヽ | / ｜/ ﾟ/ ﾉ ヽ
／ ／´ l, |./ .|/ ./´ ｙ 丶
/ .／ `! | / ／､___ / ヽ
! く､ ヽ | .ノ／ / ゝ-,
'､ ＼ Ｙ,- ' イ ゝ
_ ..... _
,. :‐ 冖ｰ- .. _ ｀: : .
__ ／⌒ヽ ／ / ＼ ヽ ＼ :｀:..
∠,イ／,ィi. } / | i '/ ∨ ∨ ∨ ヽ:.
（つまり彼女の望む結果に逆転する要素が） ／ ／/ .:// l:.｝ / }!{ '/ ∨ ∨ ∨ } l :.
∠, イ / .:/厶ｲ:｛ i| l ﾄ、 ∨ jI斗‐ｒt─} l l .i
（すべて消えてなくなったそのとき） ／／,/／{ ..:/.‐＜]:｜ l !l l j_＼ 丈ｰzr冖f笊 r マ}Ｎ、
／／ /'´ /{ ./ﾕ⌒ヽｌ:.｝ 从l ｢_z=汽 ー ゝ乂,ｿ '} l ｸ从 l :.
（僕でも彼女に勝つことができるんだ！） ／イ′ ,/ ./:八{＼ヘ Y1 'ﾞ´ ＼ ｛癶弋ｿ , / /-ｲ {: : { : : . .
／ ／ / .://⌒>∠ヽ ＼ｉ∧ / ｀卞∧ __ -=ィ^| ヽl: : :ヽ ､__ ヽ
/ / ／} //_⌒＞─‐≧zぅ/, { /{ ﾚi个s｡._ ／ :|,ィヽ .ﾉ_＞､__＼厂｀
┌───────────────┐ / / / ,i/､⌒ー-≦三ﾇﾆ=/, ＼ﾊ卜{.:{ _jl＞] ´__､ヽ｀:|T'' ´ . ヽ}
│サグメ相手に逆転裁判もできるぞ！│ :i′ ,/ / /:l ＼＿∠二ヽ二ヱﾍ ｀ ｀ У(_.:/r‐￣:.:.:.:./jl : ｰ=彡^ヽ
└───────────────┘ :l_／.,.イ / | ＼ ＿フ＜二ノ...＼ rfｽ‐r‐〈>‐-､:.:.:.// :. ＼
/7／ .:i{ l{ i{ ／ ,,, -イ{／Ｚ∠z＞ｰj {;';,人_入;';';'/／/ .::. ／ _ ⌒ゝ、
// .:i{ l{ { ⌒ﾞ＾ー‐テ‐∠ ∠Ｚﾉｨ,ｲ{:)/.:/八;';';';';}:.:./ r'==ﾆ二___: : :_ ,,... ＼
/ .:i{ヽ{! i 厶ィｰァ＜_ノ/ 小.:.:{!/.:.:.＼/:.:/ / _>' .:. /
/⌒'
| j
| |
| ￤
j {_ --､
／ ‘/ 厶、
厶-― ヽ . ' } ヽ
/ ＿ノイ .／ ﾉ
ヽ -'´ `ー＜ ィ
＼ ノ
_」`ー －く サグメの個性はあまりにも強力で、簡単に扱うことはできないが
| /! {ヽ
| Ｖ ∧‘ 彼女の能力を正しく理解することで、他のキャラには真似できない
-――- ､ .| ヽー――' ｌ }
. / ヽ ｜ ＼ ,リ 稀神サグメだからこそできるストーリーが作れるかもしれないだろ！
ｉ＼_ _／ .| | ー―イ
|(●） （●） | _j | AAも少ないマイナーキャラだが、是非とも彼女の起用に挑戦してみてくれ！
| | ∧. |
| (__人＿) ル ヽ | では、長くなってしまったが最後にまとめをして終わろうと思う
＼ | | ／イ ＼ ./
ヽ｀¨´ イ/ ,」 / 読者のみんな、付き合ってくれてありがとうだろ！
,丁／/ l /
「rく／ ／ /
／/_/ ／ /
／7/^7 . ' {
. | 「./ // /
. | l l // /
. | Ⅵ/ /
. | .}/ /
＜ ￣￣￣ ＞
／ ヽ
／ ＼
. / ＼＿＿
∥ / / / ', ＼｀￣´
∥ / / / i │ ヽ＼､
|| | | | _/∧ │_:!__ｉ ∧ヽ ┌──────────────────────―┐
/ / / i´ /｀i ∨ ´| | | │| │ ｷｼﾝ │
. / /／ | l ／／ ＼ |､ ｨzzｘ / |│ │ 『舌禍をもたらす女神』 稀神サグメ │
厶ｲ │ ! :! | ｨf乏うミ､ ｲfう ﾉ/│ |│ │ │
￣/ | | ＼弋ｒｿ ゝｿ .' | :/!/ │ │
ｧ'/ ∨ ∧ : ! ＼〉 ' .'. :| /:ﾄ､ │ 月の都に住む月の民であり、重要な地位にいる女神 │
ｲ / 厶ｲ､ﾍ !､ ＼ _ _ .' :/|:∧:| ｰ- ｧ │ │
ノi | ヽ|∧ |⌒｀､ _ イ | : /､/ |ﾉ､__／ │ 優れた判断力と情報を精査する力に長けた聡明な人 │
l i i ／ ! | ∧ |', ｀ ,r､i ﾆﾆ|: | /＼〉─'、 │ │
／| ﾄ､r ´ lﾆﾆ:＼ ､ ,/ /ﾆﾆ /:ﾉｲ Y │ 月の民の例に漏れず地上人を軽視しがちな面がある │
/＼l | '-f::::::ヽ..,〈＼/_/､:::::::´7 | │ │
' /' j::::::::::l〈｀＼ |/:::::::::{ i | │ 能力の発動を抑える為、普段は無口である │
' | /:::::::::::〈_｀ヽ、 !:::::::::::j |/ | │ │
| l く:::::::::ノﾆ/ /ー┬' ＼ | └─────────────────────―─┘
| ∧ :: lﾆﾆﾆ| ./r､ } ヽ. |
∨ :: iﾆﾆﾆ', '乂 ＼ l ｉ: /
│ :: iﾆﾆﾆﾆ／ メ.. . ,' ,ｲ
ﾍ :: ﾑﾆﾆﾆ＼＞ ´ ｀''＜ / / |
l＼ :: ﾑﾆﾆﾆﾆﾆ｀ 、 ｀''＜ !＿＿＿_ ＿＿_
Vﾆ｀''.‐t弋イ ﾆﾆﾆﾆ ヽ、 ヾ │ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
Vﾆニﾆl l乂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆK､ |､ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼
Vﾆﾆﾆ| .........＼ﾆﾆﾆﾆﾆ l ::＞..,_ /::|=ﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼
／ ヽ
/ ／ ＼ ∧ ┌────────────────────┐
/ / ヽ / │『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』 │
ｌj 〃 ,木 十 // ｌj っ │ │
从 ' ∧ ∧ 从 つ │ │
ｨ个 l ,ｨﾁ示ミ ｨﾁ示ミx l │事態の関係者に向かって発言をすること │
ｌ 代 ん::ﾊ ヽ / ん::ﾊ j lｉ │ │
人 从 弋zツ V 弋zツ / 人 │望んだ事態に逆転できるだけの要素があること │
/ ヽ ＼/// ///／ /丶 │ │
へ ヽ ∧ 人 人 .／ヽ ∨ │この条件を満たすことで事態が逆に進み出す │
＜ ＼ ＼ ｌ ヽ ＞ ^^^^ ＜ / /〉 〉 │ │
＞ ー─ →､ ＼,ィてう､＿ ｨてぅ＞､ // / │発言の内容は逆転する事態とは相関性は無く │
< ┌──┴──┴‐┴──‐┴┴┐ │ │
＞ │ ｒ┴､ │また、必ずしも結果を変えられるとは限らない │
. ゝ ｒ┴ｧ AAの数は28+αです y^ / │ │
⌒ヽ r{ 三〉 |ｲ │細かい制御は効かない、強力過ぎる能力である │
レへ /∧ ｒ' └────────────────────┘
ｌ l､ |
／ ヽ ＼
∧ ／ ／ 〃 / ＼ ハ
. ∧ ＼.:／ / / / ∧ :.
イ ＼／ ／/ ／ ｲ : l! !
. / 人ヽ／ イ ／ ／ l / ﾑｲ
/ ＜_.::斗 七 7大辷 ムイ 从 ｲ バ
!j ヽ ∧ 从 {r:::::うヾ ｌ ム斗､! / l ＼
. 从 /〈 l j代:::ｿ ﾉノr::う ﾉ ／ ﾉ⌒ヾ ┌────────────────────┐
人＼ / 个jヽ 从 , v ∠イ( ＜ │『オカルトボール』 │
ヽ/ / | 人＼ 人:! ヽ │ │
∠ ＼ll .从＿＞ト. 〈ﾏ‐-＜ jヽ )ノ │ │
ヽｒ─‐{:::::::＼ l＞ ⌒＞､ ＼ノ │都市伝説異変を発生させる為にサグメが作った │
＼ ｒ七 ヽ::::::＼::::::::ﾞーvﾉ辷ｒヒ⌒ ー - ､ │ │
＞ｒ{ ＼ ＼:::::::::::::::::/＼ﾋ/ 〃 ヽ＿ │噂を具現化させる力を持ったパワーストーン │
/ / ＼::::::／三ミ辷ノﾉ三三≦＞<:::::::::::＼ │ │
∧ l ∨ ∨三三ミ/ヽ:＜::::::＼:::｀ヾ ＜ ￣ ｀ヽ │言葉で世界を変える力が込められており │
/ ∨ ﾊ lｉヽ三ミ/ ∧:::ヾ:::::::ヽ::::::', ! l! │ │
./ ! ムj ∨⌒ヽｊ .∧:::ｌ::|::::::}:l::::::! l l │ありえない噂話ほど具現化しやすい性質を持つ │
／ ∧ ヽ ∨/:::://::::ｲ / .:l └────────────────────┘
∨ ∧ ｙ ∨::〃::/// j
／ !乂 ∧ / |::::l:l::/// / /
< 人 ＞.∧ /／ ／ ｌ::::ll//∧ /
/／ ∧
/ ∧
/
iｌ / __ /ヽ _∧ l i
|ｌ / / ／｀ ﾊ / / |メヽ ｌ|
从_ / /,ｨﾁ示ミx､ l / ｨﾁ示ミｘ l 从
/ / 代 し公ｲﾄ ソ / /し公ｲ ! j ! 人 やる夫スレでは東方キャラはマイナーだし
ノイ /乂 从 VZ:::::ｿ フ ／ VZ::::ｿ 从イ ∧
＿ l人 从 ＼ ｀¨´ '⌒´ ｀¨´ // l / ｊ 私のAAもそんなに多いわけでは無いわ
＜ ￣￣ ヽ ヽ ｒ ′ ＜/ ﾉ イ
＞ ─ｒ 人 ､ ∨ ､_ｒ‐^ヽ^ヽ 人_＜ _ ノ._从 ヽ 私がやる夫スレで活躍するのは難しそうね
／ ＞ /／lヾｊヽ / / ､ヽヽ 〉 ,｡r＜ ∧ | l⌒
. ／ v⌒ｰ ／ く. 人 ＼ ヽﾞ/ ｒ ､ 〉 〉'ﾂ l | / ｌ 人ノ
. ／ ィ ノヽ ,_/ _ｒ‐' ＜v‐┴ ､:ﾉ / 个 _ｎ_,､ . _ ｎ＿ ｎ ｎ
/ ﾚ ／ ｒ‐∧′ ｒ ⌒´::/::::ヽ::::::::::ー､ ノ └i rﾍ〉 l ﾘ r┐| ｌ｣ l l
〃 / / |/:::::ヽメ __＿/､辷∧＿＿::::::＞､＜ （才Ｐ_） └1」 L｣ rリ - －、
/ / ヽ:::::::::::/三三/ ヾ三三ミ>::::::::::>､ !? ○ ○） ヽ
ｲ / ＞＜ 〉ミミ弋＿ ﾉミミ三/::::::::::/ ∧ （人__） uノ
! / / /l三三／ハ＼三ミ>::::::::/ l ┌────────────────┐
ﾉ ／ ／/ / ／:::ヽ_／ / ＼_/:::::::/. | │ 第1160回 稀神サグメ / 東方project │
└────────────────┘
サグメの能力について公式から出された情報はそう多くはなく
この紹介の説明も全て正しいとは限らない可能性がありますので予めご了承ください
複雑な能力が丁寧に解説されていてすごい
使いこなすのは難しそうだ
レギュラーとして出ずっぱりにするのは難しそうだけど、変事の黒幕や元凶として使うには便利かも
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1493563895/
第1139回 古井戸夕子（ふるいど・ゆうこ） ボキャメンテ夕子（ぼきゃめんて・ゆうこ） / ヘボット！
第1140回 サーナイト / ポケットモンスター
第1141回 次元獣カミジゲン / 鳥人戦隊ジェットマン
第1142回 屑山ゲス美 / 童貞を殺すアンソロジーコミック
第1143回 ジン＝ガニス / ロクでなし魔術講師と禁忌教典
第1144回 ワイス・シュニー / RWBY
第1145回 ケンタウルスホイミ / PAPUWA
第1146回 鮫島 / 彼岸島
第1147回 神代フラウ / Robotics;Notes
第1148回 リザ・エステレラ/やる夫スレオリジナル
第1149回 ヨルハ2B / NieR Automata
第1150回 天堂地獄(てんどうじごく) / 烈火の炎
第1151回 噛ませ先輩（仮） / 鬼滅の刃
第1152回 新条ひなき / アイカツ！
第1153回 ガユス・レヴィナ・ソレル / されど罪人は竜と踊る
第1154回 ブラック☆スター＆中務 椿（なかつかさ つばき） / SOUL EATER
第1155回 立花響（グレ響） / 戦姫絶唱シンフォギアXD
第1156回 ネジ柳ユーコ / ヘボット！
第1157回 黎明卿・新しきボンドルド / メイドインアビス
第1158回 ペパロニ / ガールズ＆パンツァー
第1159回 奥田愛美 / 暗殺教室
第1160回 稀神サグメ / 東方project
もうすぐ新スレだからまとめておきました。
二次設定のスケブ筆談AAから、知ってるがお前の〜AAの上月澪を思い出してしまった
とても丁寧な解説でした
サグメの逆転裁判は見てみたいｗ
あと天探女が妖怪天邪鬼の元になってることから鬼人正邪との関係も妄想されてるね
公式には何も言われてないが親子として描く二次創作とかもある
長さを感じさせないな
次スレも作りました
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1509239756/
＿＿ , ,.ノ ､
, － - l （● ●）
/ （● ●）ヽ | (__人)|
ゝ （__人_）ノ ヽ ノ やる夫とやらない夫の
＿.ﾉﾄ､ ー 人 . ..イ ＼__〉＼､
/´: : : :/ ＼/ |｀ :ヽ ,.: : : :.:.|_／⌒Y⌒ﾘ: :｀: ､ 第1161回使って欲しいキャラ紹介
.: : : :; : ゝ-:'⌒ヾ⌒＾: : ; :、 /: : :. : : : : : : :.:.:|: : : : : ; : :．
/７ : :､|/: : : : : : : '; : : :.:.:|: :ヽ /7: : i!: : : : : : : :.:.|: : : : : |: : :ヽ
.::~: : : : ）: : : : :.:::::::ﾉ: : : : :|:_:_: :. ,~: : :.::|:.: : : : : : : : :〉: : : : |: : : _i
|: : ／⌒ヽ:::: : : : :_:): : : :／: : :/ .:: : : : ::|::::,:::'.: : :-‐〈 -‐: ､ﾉ: : : : :．
廴 : : : : 人:::::: : : : ）: : /: : : :/ ! : : : : |}'::::: : : : : : : 〉: : : :ｊ＼: : : : :．
＼: :/／｀ヽ:::::::/::::;宀､:_ ´ /: : : ::::八:::_::-:‐:三/ミ:､_ノ ｌ : ,:‐:､:!
｀７￣∪｀ TT´Lﾍ「 ';:_:_:_:ノ `ｒ＝冖 TT冖「 `ｰｖ⌒ヽ
》 ＝:､ | | ﾉ L:_:/ | _ | 〉 | ｀ﾄ､リ
}} /厶 }} （ iﾉ | ｀ヾﾋノ i! ｀´
′ ∧〉 ｀＾ |
| | |: i
′ ', ! | ﾞ
〉 ,′ ; ． | ,
} }｝ ｲ i | ′
′ ! ′ ,}! = ﾚ
i | ｊ / l!
| | / / | |
,＝《 ′ |ヽ i ∧＿/| |
′ ヾ､ / ├ ┤ ∧＿７ | |
L........」 |! | ⌒ヽ ﾞﾍ 〈 L..... 」
ヾ.二7 ｀￣￣ ゝ_,ﾉ 〔＿,｡｡〕
L＿＿_）
／￣￣＼
／_ノ ヽ､ ＼
| （●）（●） | 今回はゲーム
| (__人__) | メタルギアソリッドシリーズより
ヽ ｀⌒´ |
. | /／￣￣｀ー‐┐
／￣￣}ヽ ( r‐一'
(／＿_ノ } Λ } ＼
. ／ / | ＼ ＼＼ ＼
. (_／／ ／ ／| | ＼ ＼＼＼_)
(_,（_／ ／ ＼)＼)､_)
￣
ｲi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iﾄ/x
/ミxﾍ仆ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i////!
.,'≧ｚ、ｿミﾐi!i!i!i!ii!i!i!i!i///≦、
}ﾆﾆﾆｿ￣ !ﾆＴ
.!辷ﾆﾘ ﾐz}
|二/ ＿＿＿ .........: ',ﾐ!
.!ﾆﾄ彳////≧‐‐≦///≧ｒ{
ヽﾆ !//////ｿ:: l///////|}.|
',ｭ ヽ斗孑, ' '`＜/!ノ.!/ カズヒラ・ミラーを紹介しよう
,'/| 弋 ァ !ﾄ
,'州! - - ! '刈
!爪:. ',::. :::::::::: !./!ﾚ＼
／.:.∨ ＼ .: |ﾘ::::::::::::...
／.:.:..:./',ヽ: : :≧------／: :|.:.:..:.:..:.:..:.:..::.、
〈.:.:..:.:.／.:.:..,: :ヽｲ ゝＴ ヽｲ !:::::::::::::::／......＿＿
.........-‐‐ ＞ｓ、::::::::', ', ＼ | ./::::::::.／:::::::::＼::::ヽ::::＼
／:::::::::::／／::::::::::::〉::::::::ヽ .ヽ `＜|ﾑ／:::::::<::::::::ヽ::::::::::＼::::::::',::＼
／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::ヽ/＼ ／::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::ヽ::::',::佗ｚ、
/:::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::〈、:::::::::::::, ! ヽ ／::::::::::::::／::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::',::::圦 ヽ
〃:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜::/ .! ',::::::::::::イ::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::!::::::::㌦℡ 、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ その前にメタルギアって何？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
大雑把に説明すると、
／￣￣＼
. .／ _ノ ヽ スネークと呼ばれるおっさんを動かして
| （ ●) (●) 敵兵に見つからないよう目的地へと進み
| （__人__） ∫ ミッションをこなしていくゲーム
| ｀⌒´ﾉ ∬
. ヽ } |￣| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ノ |＿|） だな | 大雑把すぎないソレ？ .＞
＿＿__／ ｲー┘ | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
| | / / _＿＿/
| | / / | 銃器類が豊富なためガンアクションとしての需要もあるぞ
| | （ ￣￣￣⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
' ヽ
| i
| カズはシリーズ第2作であるMSX（レトロパソコン）ゲーム
ﾊ _＿,..ｲ .i 「メタルギア2 ソリッド・スネーク」が初登場で、意外と古いキャラだ
' i i {::.} ) ヾ,.ｨｿ 弋──‐,┐
i┌ ﾉ_ ￣｀ : r-----ニ--! j. この時と次作「メタルギアソリッド」では
iィヽ､ ﾊヽi (__人) `ー-- t ,t､.j ! 無線通信でソリッド・スネークへアドバイスを送る
_,.....j=- ､＼ ヾ＼,. ´ ! _,. ヘ ! {/ i サポートキャラとしての登場であり
.j───-- `＞､__ヽ .＿__ / {ニ´-‐ﾍ ヽ i¨', ', 物語に深くは関わらなかった
| `ヽ､7´ ＿__ヽ,ﾍノ .',
| ,. イニ=---./＿＿ / i___y ﾉ ',
j! ＜ _,. - ￣`ヽ / ノ ヽ､ `ヽ､ ',
/! ／ i ¨´ ヽ､_,.---- i
/ ,' / ／＞ ､ | | ',
.. / i i ／／:.:.:.:.:.7}ﾊ | ',
／￣￣＼
／ ＼
| :|
| .:| また、この時は「マクドネル・ミラー」あるいは「マスター・ミラー」と呼ばれていたが
| .::| これは名前ではなく「ミラー教官」「ミラー先生」といった尊称だ
| ...::::|
ヽ .......:::::/ あと本編じゃロクに触れられないが
ヽ.......:::::::::::/ 妻と別居中で娘のキャサリーと二人暮らししてたそうだ
_, - ''"￣ ￣` ｰ､
/ ＿..:::-=―--:..、＼
_´'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀丶、
斤ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶､
.<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
,．-── - ､
,r'´ ヽﾞ, j! / , ﾞヽ
. ,' ,rｰ-､いj!,,r‐､イ ,i
. !ミ! ヾミ!
!ﾐ! ｀ ､ , '´ jﾐi 排便排尿をコントロールする事も大切だ
}!j! ＿ _ j! ! _＿ _jﾊ いつ長いやる夫スレが、はじまるかわからん
〈 j^!;:;:;;;;;j!=!;;:;;;:;:;ji!ﾘ !
`ﾄ､ ー ' ,_j;;:ー ' ,j!ｲ どうしてもモニターの前から離れられない時にも、
ﾄ､ _ ＿ _ ,'/,!′ 対応できるようにしておくことだ
i! ﾞ､ ´二` / j !
/ ! ｀ｰ--‐ 'ﾞ ,ﾊ
, イ ! ,/ /ヽ､
‐'"´ヽ ＼＿!＿ ＿/＿／ / ｀''ｰ
｀ー ─----- ─ 'ﾞ
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼. そしてビッグボスことネイキッド・スネークの活躍を描く
| （●）（●） | 「メタルギアソリッド ピースウォーカー」にて
| （__人__） ｜ 久々に登場し若い頃が描かれた
| ｀ ⌒´ |
| } ではカズの生い立ちに行くぞ
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ ｛;;;;;;;｝ ＼ ＼
（ ヽγ⌒) ゝ i
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣(⌒)＿_ノ￣￣￣￣
― 本名ベネディクト・カズヒラ・ミラー
／ ＼ 日本人の母とアメリカ人の父を持つ日米ハーフだ
/＿＿＿＿＿ノ::｝
|:::::::::::::::::::::::::::::≦| 声は杉田智和が担当
｛＞-----≧´ｨ句| MGS1だけ銀河万丈が担当している
∧ ー ´ ¨ i
く:::ハ _冫＿ 日本人の母親の手で育てられるが
レ' ∧ ` ´ .|:::￣〉｝,.〜:､ ハーフという事もあってか
-‐, 〜//::＞ ＿ ｲ:厂八/::::::::广 「俺は日本人とは違う」と自分に言い聞かせるなど
／ 〈::::::∧∨ / /／:::::／ ＼ ひねくれた幼少期を送っていたらしい
/ ﾊ8{ ＼`ー― ／ , く:8::イ ' ,
く Ｙ ＞ｖ ＜ Ｙ:{ 〉
く `ー ､ / V＼ 八
く__ `ー ∨ ノイ i!::::!＞ ― - ｲ:::::＼
/＿／:::::::::∧く_メ≧ 八:::＼`ー --〈|:::::::::ハ
/_／:::::::::／:::∧ー―＜￣＞―― イ /〉::::::＼＿＿_/::::::::::::::｝
｛:::::::::::::::::::イ ﾄ､ Ｙ ノ _ﾉ::::::::::::::::::::::ｲ :::::::::::::::ﾉ
／￣￣￣￣＼
,' ＼ やがて、母の経営する煙草屋の客から
i ヽ,_ | 父親の事を聞かされたことが人生の転機となり、
!,_ノ、 （● ） .| 父宛ての手紙を書いて送っり、返事が来たことで
（●） | 体を壊した母を病院に入れて、単身アメリカへと渡る
! （__人__） :|
', |＿ 父は息子（カズにとっての腹違いの兄）をベトナム戦争で失い、
', ／ |、／: :'. 再婚相手も失っていた事もあってかカズに学費を渡し、
＼r‐- _／ ／: : : :.」 それを機にカズは大学へ進学する
／| ヽ / /: : : : ／: :｀:┐
＿___...／: :/}/ ／ ./: : : : /: : ::: : : :｀ヽ
/￣: : : : : :/: /ノ r- , ': : : : :/: : : ::: : : : : : :｀ー
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ | そして大学を卒業後、
l / ／ ／ _､,,.ノ | 母に再会するも、重度の痴呆に陥っており
r /___) | カズの事が解らなくなっていた
/ / |
/ ノ |
{ jヽ /
.| i > 人＿
| |／ ￣ ヽ
.| | ｨ ヽ
／ ヽ
f￣ ヽ ヽ ヽ ヽi!i! ヽ
ソ ￣ヽ | i!i!i! i!i! ｿ
./ ﾆﾆﾆﾐｘ、 _____ ノ ` ,ｲ}
.!斗二 辷 f¨¨¨ ',ソ 俺は自分の名前を言った
!ﾆﾆﾆ 二 }ヽ ', 「お袋、カズヒラだ」って
',竓芋ミ長′ _ ｧｧ
!r‐‐-ｭﾆ{＿ r≦//// |''|////} そのとき俺は自分の声にはっとした
! {{ヽヽ/ ￣!/////./ ＼/ ｿ
| ヽ辷 } ‐- `＜_／,' .! "和平"、お袋が付けた名前
州Ｎ‐‐', ヽ. ` ..!、 意味は日本語で"平和"
レ}::::ヾ斗、 ｨ ‐ ..ｧ !::::ヽ
/:::::::::{ﾄ ＞s。 .!:::::::::::ヽ＿_ お袋がこの名前を付けた理由が、思いが、
/:::::::::::::',.', ＞ｓ。 。ｭャ::::::::::::::::ヽ::::::::￣ ｧ 、 このとき初めてわかった
_...-‐≦/::::::::::::::::::',ヽ‐---┐ / !:::::::::::::::::::: 〉-----!::::::::＼
/ヽ:::::::::::: ＼:::::::::::::::', | 〈 ヾ、 〉::::::::::::／:::::::::::::::::::|::::::::::::仆ｘ
::::::',:::::::::::::::::::::＼.::::::::',ヽ ヽ、_ ＼ , '::::::::::／:::::::::::::::::::::::::|::::::::| Ⅶⅹ.ヽ ※ピースウォーカーでのブリーフィングより
',:::::!::::::::::::::::::::::::/::::::::::'., ＼ .〃::::::〈:::::::::::::::::::::::::::::::::', !::::::::＼℡ 、
::',:::!::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::/＼ /::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::::::::::::::',::ノ:::::::::::::::::::::::ヽ
‐￣￣￣`‐､.
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
|_三三{〔□〕}l{〔□〕}|. その後、22歳の時に自衛隊に入るが
/;;;;;;;;;「￣（ ●）（●）ｉ;ｉ. その2年後に母が病死、父も自殺した事で
｀;;;;;;_] （__人__）ｉ;;｣ 自衛隊を辞めて世界各国をめぐるようになる
| ｀ ⌒´ﾉ
| } そして、コロンビアへと流れ着き革命勢力の指導教官へと赴任
__.ヽ__ }＿ 政府側に所属するスネークの指揮する部隊と交戦するも敗北
｀ゞ＿ヽ､＿＿_ノィ´
_, ､-´￣ﾞ＼~丶.三三くゝｨ‐-､
/´::⌒::ﾄ､｣､＿ヾ[＝|￣￣ｉ＝]＿ﾞjｰ､
ﾉ:;;;;;;;;;;;;;;;:,ﾅ._Щﾅ|￣￣￣￣｀iﾄ_Щ}:;:ヽ
〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i ｢二ﾞﾄ｢￣||￣|￣|｢二ｉ:;:;:;|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｲ || |.||￣||￣|￣|| |;:;:;:;ﾄ､
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ｉ || |.|| || | || |;:;:;:;:;:;:ゝ
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ｉ ||＿_|.||＿||＿|＿||＿|;:;:;:;:;:;::;:;ヽ
r―――=≠ｰ-
／ ｀丶
／ /
ﾞｉ _､ r=――-- ヽ
ﾞｉ´ ⅵ ／ ｀ヽ! それから立ち去ろうとする俺に向かって、お前は叫んだんだったな・・・
| ､｀ヾ/／ ＼
!､ ,;＝〉ﾞｰ=r二≧ｰ- 「俺は自ら望んで日本からやってきた。 戦場が俺の居場所だからだ」
ｉ ﾞー/ ヽ￣￣ ヾﾐﾒ､
_ ,彡＝､ | / ｀ｉ 三三､ そして「自分でカタをつけたい」と介錯を頼んできた
r ≠´ Mate| ﾞｉ ゝ ｰ ｀ヾﾒ､ | 三三/
f´Calorie | ヾﾞﾞ二二二ﾐﾒ｀ﾞ≠三三三 日本にはサムライというものが今でも生き残っているのかと
.ｉ ｉ´ゝ､| ∧ﾞｉ!／ ﾉ| ｀ﾞ三三/ 驚いたのを覚えている
..ｉ ヽーｉ! ｉ 辷ｴｴ彡ﾞ| 三/
ｉ ｉ ,!:::::::ｉ ﾏー≠ 彡／
.┴―=≠ |:::::::::〉 ／ ヾｉ!ｉ!ｉ!ｉ!ｉ!ｉ!ｉ彡斗＜ ※ピースウォーカーでのブリーフィングより
ヾ:::::::::::｀ヾ:::::::::ｉ ＼ ｀ｉ:::::::::::/ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | そして、スネークを手榴弾で道連れにしようとするも、見破られてしまいカズは救出される
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 意気投合したカズは以後、「国境無き軍隊」MSF副司令として
| | スネークのパートナーとなる・・・
ヽ /
ヽ /
／＼─i ⌒ヽ
<＿ ｿ＼ ヽ
／i＿＼ ＼> ｨ |
ヽ､_ヽてへ ＼ / /
| （ （＼､メ＼ ／
.l ￣ ゞ彡＼> |
| |
l Y´ /
ヽ, （ ,/
ヾ | |
≒ | |
(.（´＿｀ﾞ_）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ふむふむ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 中々に重い過去を持っているお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） その一方で、
. | （__人__） スネークと敵対する組織と「ビジネスパートナー」として
| ｀ ⌒´ﾉ 個人的な繋がりを持っているなど、したたかな一面も
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ） ・・・と、ここまでならシリアスキャラなのだが
{＼ | （__人__）
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀| 一方で明るくフランクな性格もあってか
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ )
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣) メタルギアシリーズ屈指の ネ タ キ ャ ラ でもある
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣)
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣ 箇条書きするだけでもこの通り
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
┌──────────────────────────────────────────┐
│・レトルトカレーを開発するとボンカレーのCMの真似をする │
│ │
│・「セシール・コジマ・カミナンデス」という女性との会話で「コジマ・イズ・ゴッド！」と大声で連呼 . │
│ │
│・大の女好き、特にパリジェンヌ大好き │
│ │
│・女性の捕虜を救出すると喜びの声を挙げる │
│ │
│・なぜかスネークとデートできる。しかも殴ると好感度アップ。台詞も何か意味深 │
│ │
│・水着姿完備（黒のブーメラン） │
│ │
│・部下の女性スタッフと関係持っちゃう、それも一気に沢山 │
│ │
│・で、サウナ内でスネークにバレたことで全裸で追いかけっこに発展。罰としてサウナ掃除一年に .│
│ │
│・迷台詞の数々「裸になって何が悪い！」「ヘヴンへ行こうぜ！」 │
│ │
│・ヒロイン・パスのキャラソン「恋の抑止力」のPVで思いっきり合の手を入れる │
│ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10419530 │
│ │
│・キャラソンが「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のカバー │
└──────────────────────────────────────────┘
.
| | |∧∧/ // ﾐ !
! ! .λ | | // 7
__ ﾉ／ノ／ /| |/ヽ !
ｿ ／/ ./ ∥ r ﾄｘ
ィ 匕/ 7ｿ|/ ﾉ |/ エビバディセーーーイ！ か〜な〜う〜よ〜〜〜！
/ | }/ ソ ,'
ﾉ／|／|/ヽ／＼ .ｆﾐ/
_ -‐ |/:::::::::::::≧ｓヘ':::::＼
.,..:::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞。::::::＼
,...:::::::::::::::::::::::/_ /::::::::::::::::::::::::::≧sィ_
ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ヽ
￣￣￣::::::::‐-＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣―＿:::::::::::::::::::/::::::::／::::::::'.,
＿＿＿_
／ ＼ どう見てもただの杉田です
／ ─ ─ ＼ 本当にありがとうございました
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀⌒´ ,／ | だろ？ このおっさん、愉快なエピソードに事欠かないんだよ ＞
／ ー‐ ＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
f辷タ1
j::::::::: | ／￣￣＼
ト===1／._ノ ヽ､ ＼
/_］j::i::: |｜ （●）（● ） | だが、「ピースウォーカー」の後日談となる「MGSV」では
_｣´rｎ::!o:i/l| （__人__） | MSF本部が謎の部隊「XOF」に急襲され壊滅
ｒ'l´|｜辷!」_::Ｌj| ｀ ⌒´ } カズも多くの仲間を失ってしまう
| |._!_l:::::{´∨:|ﾐ}| }
l｀::::::::_;人 ＼｣ ヽ /. その後は何とか生き延び、新たに「ダイアモンド・ドッグス」を創設
｀,エ´‐''"´ ヽ ＼. しかし片腕と片脚を失い、視力にも影響が出てしまっている
'ｰｒr ', ＼
| ＼ ',ヽ |
. | ＼＿ ＼ ｜
.. | ｜ ＼ ＼ /
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ㌦ｘ _¨ - {〈//∧
./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=＝＝＝---ﾆ∧／≧ﾆﾆﾆﾆﾊ
/ﾆﾆﾆ＞≦ﾆﾆ＝＝＝＝＝ﾆ二二ミｘﾆﾆﾆ二ﾊ
.|ﾆﾆﾆ}ﾆ/´ ｀ ＜/∨ﾆﾆ∨
.}二二!/====== ＿ {＿＿ ,,;;,、 ＼二 ∨
.∨ﾆ///////////ヽｚ_ゝ_ｒァ//////ｧｧ 、ﾄ∨/{
∨|//-ﾆ丈シ///ｿ !//ｨt--ｧミ///}x、ﾐ/. 俺は犬になった
メ匕///////////,' ∨//////////!ヾﾄミｘ
シ才＼///// ／,:' ',＼///////// |i!i!ﾄ サイファー（敵組織）の監視から逃げ回り
メソ!: :￣￣ ,' } :´ヽ ` ―‐‐´: :,'ﾘi!i!i 汚れた匂いを嗅ぎつける犬になった
７ ! !: : ` ,, ｧノ : :: ;|/シﾄヾ、
, ＜';,';,シ|: : , , ; ; ;:;; ; ;:; ; ; , ; ;i!__/ﾄミz. どんな仕事も受けたんだ
＜';,';,';,';,/ / !; ; ; ; ; j斗辷≧s、; ; ; ; ; ;;ｌ`ﾄｿ/';';,ヽ
, ＜';,';,';,';,';,';,';,';,';,ﾉ!ﾑ; ;; ;; ´ゞ ¨¨¨_ `ヽ，; ;; ; ; ; ∥i!{ﾄ!;';,';,';,'ハ
. .／';';';';';';';';';';';';';';';';';';';ｿ:ム; ; ; ; -＝＝ , , ; ; ; ; .仆///;';';';';';';';∧
ヽ';';';';';';';';';';';';';';';';';';';／∨ﾒ .＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,; ; ; ; ; ;;／|州//ヽ';';';';';';';';';∧
＼';';';';';';';';';';';';'／';';';';';/ｿ { ヘ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; .イ /// }ｿﾉ';';';';';';';';';';';'〉
＞ 、';';';';'∠';';';';';';/';'| ∧ ＞―― ／ }';';|';';';';';';';';';';';／
, ∠';';';∧/;/';';';';';';';/';';';| .ヽ .／ ∥';';';';';ヽ';';∠';';';';';';‐-.,.,
／´￣￣￣￣ ｀＼
／ ＼
./ ' 目の前で仲間たちを失った結果なのか、
r‐ r::r┐ .| :::::::）:::::::（:::::::::. | ピースウォーカー時代の明るいムードメーカーな性格から変貌し
| |i| i ..| ::::::: .| XOFへの復讐心と仲間への猜疑心を露わにした冷徹な激情家となった
| |l| | | ___ノ'′ ﾞヽ､___ |
| |l| | | . ;;（ (・) ） ﾉヽ （ (・) ） | また義手を付けたスネークとは違い、
| |l| | | .´"''",. "''"´'" .| 仲間を失った痛みを忘れないために
| |l| | | （ j ） l あえて義手を付けず杖を突いて歩いている
| |l| | | ｀ｰ-‐´｀ｰ-‐′ /
| |l| | .丶 ｀ ⌒ ´ / 無精ひげを生やしているのも特徴だ
| |l| | ﾉヽ / あと声も少し銀河万丈っぽくなった
j1 _,jj| | ／^ .ヽ /!;;:.｀`ヽ
仁!.::::l| K.::::::::.:.:i!::::.:.:.｀` ー‐ー‐'ﾞ:,′! |;;;;;:;.:. . ＼
| ||.:::::i| 1フろ、::|:::::::.:.｀, i .::::.:.::! ﾄ､;;;;:;::::.:. ＼
'/ ７=-- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
| ﾘシ州州メ ７ ‐--＝ﾆ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
乂ﾘ シ莢! /ィ ＝ﾆﾆﾆﾆ彡￣ ―＝＝::::::::::::ノ
ヽ. / メ∧ /／-‐彡≧彡／ / ／/ / i/
: : ｀: : .乂{∧| / ／ ／ゝ∧{ |x ﾉ /＼ !
: : : : : : ｀: :!乂ﾐシ/ｲ/ | ／斗ｘﾐｚ辷彡 ,'.＼ｬ
: : : : : : : : : : ヽ豸| ｿヽ从ｿ《ミﾐｘミﾆ彡 ///./
: : : : : : : : : : : : : :ヽ ／l Ｎ/ ヽ | |ﾐﾆ彡/__ ノ
: :ヽ.:.:..:.:.＼: : : : : : : : ヽシ⌒Ｙ ! !. / いいか、仲間を疑え
: : : : :＼.:.:..:＼: : : : : : : : :＼ ! | { /
＼-‐: : :＼‐--ヽ: : : : : : : : ::＼ﾐｘﾐ{. / そして疑わしきは告発しろ
‐-: : /: : ＼: : : : : : : : : : : : : : :＼ﾐ /
: : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : : : : : :＼ それこそが俺たちを守る唯一の方法だ
ヽ: : : : : : : : : ::＼: : : : : : : : : : : : ／
＿_
. γﾆﾆﾆﾆＬ、
人ﾆﾆﾆﾆﾆ♯
「ｊ州-‐≠=-r, ｺﾄﾞﾓ ｱｳﾀｰﾍﾌﾞﾝ
／: : : : : : : : : l 天使は 俺 た ち とは暮らせん
_ヽ-‐‐‐＝＝‐‐ﾐ 、
γ-ﾐ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
,': : : ::∨: : : : : : : ｒｭ: : : : : : : : '.
!: : : : : ｒ――＝＝＝＝＝＝:{: '.
!: : : : : :!: : : : : : : : !: : : : : : : ::!: :l
!: : : : : :|: : : : : ／: |: : : : : : : :|: ::!
!: : : : : :!: : : : : : : : |: : : : : : : :!: ::!
ﾉ: : : : : :l: : : : : : : : :!: : : : : : : l: : |
厂: : : : ::!: : : : : : : : :!: : : : : : : |: : l
}: : : : : : ｌ: : : : : : : : :|: : : : : : : :|: : :',
「≧┬r‐1＼: : : : lノ:!: : : : -‐: :|!: : : ',
|ﾆ二! |ﾆ}: : ---￣: :|￣: : : : : ::{|: : : :'
7‐- | ｒ ': : :≧ｓ。:_:_:_:_二 厂}: : i!: : : :!
}--:! }: :!: ::/: : : : : : |ヽ: : : : : : ::!}:_:_:_|
!_: :| :!: :!: /: : : : : : : lﾉ: : : : : : : :!|: : : :∨
/ﾆ|:| :!: :!:/: : : : : : : ::|: : : : : : : : | ￣ ´
__ _
,ｨ'´ ｀ヽ.
/ ．
! ＿__ﾉヽ_＿ | ただし、愉快な部分が全く無くなったわけでもなく
l ( {::::} ) ({:::::} )| 自分のヘソクリを軍資金にして
! (.ﾞ ＿ 人＿ﾞ)j ハンバーガーチェーン「バーガー・ミラーズ」の経営を始めている
`． ´ ｀ ﾉ
,.ゝ _＿＿_.ｨ 当初は高級バーガーをウリにしていたが、経営自体は苦戦しており
. ＿ ｲlヽ!、ー‐ |i｀ト､__ 仲間からもダメ出しを喰らったことで
. ,､＜ j|_,ｨ‐l_ _ jrﾞﾄ､ ＼. 化学調味料をたっぷり使った「ケミカルバーガー」を新たに開発し
| ｀ヽ、 i::| ,ハ ` ´ ﾄ|::! ﾍ､ ハンバーガーによる平和「パクス・ハンバーガーナ」を立ち上げたぞ
| ヽ .j::|_＞ヽ-‐'､_|::|_ ﾊ
} ､＿|:０::￣:::::::::::::::O::| ! 丿 ! あと子犬を見つけてテンションを上げたり
ﾄ ノl:::::::::::::::::::::::::::::::::| |' { スネークの誕生日を「ハッピーバースデー真の英雄」と
l |:::::::::::::::::::::::::::::::::| ! ﾞl. 歌いながらケーキも持ってきて祝ってくれるぞ
i l:::::::::::::::::::::::::::::::::::| ! |、
} |:::::::::::ｒ‐､::::::::::::::::::i! , ｊ
ｿ ﾌ:::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::〉 __ <_
l '´￣メ,ｒ=ヽ_____ヽﾍ________{ '´-､ヽ:}
i :{´､ヽｨ'￣￣￣￣￣￣|ｒ)ノ｀!ｊ
ﾍ,＿__! `ﾆぅ |=ﾆソ
。-- 、
。≦/////ﾑ
／/////////ゞ ',
///＞´ r≧ｄ,,_ヽ}
{ rｿ ｿ¨ .曳少 戎汀 俺はこのハンバーガーで世界を一つにする！
Ｎ{ ヾ',: ﾞ::: ''' ｬ`ｰ'
|{ヾﾑ:::::::. -ﾆヽ,'
}ﾑi| ﾍ::::::::......._''_/- _
_ -- .; ; ;| ヽ、:::::::::--‐': : : : ヽ
_ -＝: : : : : : : ‐-: Ｌ ヽ__r/ﾄ: : : :／
ｒ 、: : : : : : : : : : : : ／: l ＼ﾉ',_/ヽ|_＼{＼
.,: : ヽ: : : : : : : : : ／: : : : ',;:ヽ | ', !;:;:!.:: : ＼
!: : : : ヽ: : : : : : ヽ: : : : : : :',;:;:ヽ:: :ヽ;:;::',: : : : : ∨
!: : : : : : ∨_:_:_:_ -ヽ: : : : : :,＼;:ヾ/;:;;:ｲ|: : : : : : ヽ
. !.:.:..:: : : : :ｒ--- l.:.:..:.ヽ: : : : :,;:;:;＼／;/:i/: : : : :／
＿＿＿_ おい、何やってんだ副司令
／ ＼ 根っこは変わってないって事なんだろうけど
／ ＼
／ ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ＼ ,＿ | | なお、ケミカルバーガーはカズ曰く |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／. | 「ちょっと食べたくらいで死にはしないぞ」らしい ＞
( ＼ ／ ＿ノ | | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ それ普通にヤバくね？
／￣￣＼ そして「MGSV」の後はSASやグリーンベレーなどで教官として働き、
／ ⌒ ⌒ ＼ FOXHOUNDにもサバイバル教官として赴任
| （ ●）（●） |
. | （__人__） | ソリッド・スネークを始めとする多くの兵士を鍛えあげていった
| ＼＿) |
. | } 「スネーク」とは奇妙な縁で結ばれているんだ
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
AAは
／￣￣＼ MGS1が2個、
／ _ノ ＼ PW時が8個、
| （ ●）（●）. MGSV時が13個、
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ. 十分使える量だろ
. | }
. ヽ }. ただ、表情パターンは少なめなのが欠点かな
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j なお、一人称は「俺」、二人称は「あんた」「お前」、
| 〈￣ ﾞヽ ヽ. 親しい者には名前で呼んでいる
| .に }
| (＿__，ノ
-‐ ''''''''
ィ / / ／ ＼
|i!i! {| |乂/ / ／ 二ﾆ― 气
＼',ﾍ | { ｿソｬ彡ィ ﾆﾆ ｘ、 .',
ヽ.ｆ¨¨ }彡ィ ￣≧ｘ 、ヽ ',
! ヽﾆﾆ ≧ァ‐、ヾ ', 言っておくが、俺は何をやらせても凄いぞ
! _ - 、＿―气 / /‐ .!トミｘ 、
ｒ‐ｬ.{//// } }ミ.} }ソ ./ﾄ∨弋‐'
∨/ ＼//ｿ ヘｿ ｒ ィ|Ｎ ＼ ￣彡
ｬ‐‐ｧ .:: |仆ﾊ 弋x ィ
¨ｔ __ , .::: ／',/|＼＼
.ｆ .::::::: ィ::::::::::::::::/＼
.l .::::::: ／::::::::::::::／__ ノヽ
` フ____ 才::::::::::::::::ィ::::＼:::::::::::::＼
／弋 /::::::::::::／:::::::::::::::::＼::::::::::::::＼
ソ ＼ |:::::／:::::::::::::::::::::::::::::::: >::::￣￣＼
〈 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::＼
ﾉヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::_ --ｘ 、:＼
＿＿＿_
／ ＼. そうだね、陽気な司令官役から
.. ／ ─ ─ ＼. 冷徹な副官役、通りすがりの愉快なオッサンとか
／ -=・=- -=・=- ＼ 割と何でもできそうだお
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
＞――
／. ＼
. / 三＼
/ミ_, ､-=へ 三三 それでは次の方、お願いします〜
| 二、 〒tｧ― 三三
| ｀¨} ｀´. 三三l ＿＿＿
| / ヽ 三三| ／ ￣
{ （ へ＿） 三三|／ ／ ＼
、￣ /三/＿＼ ／ ＿＿＿ 三三
＿ -} ￣ /ヽ丁{云ト イ云} } 三三三
. / ､∧. / } /乂辷} 辷ﾘ ´ 三三三
/ ＿＿ ,∧ ／ // / ヽ 三三三}
{／ ＞ゞ ＼∧―イ/ //{ ヽ＿,ヽ＿_ ／ 三三三/
., -―＝―=＜ ヽ} /イ三ヽ 三三／
/ {廴/三三三≧s。＿ ＿三 ＜´
-‐‐‐ 、
' ＼ ヽ
/ /＼ | || ﾉ !. 俺は戦争で生まれたんだ
.} ﾆ辷ｭ{´ ''''''¨¨¨ﾘ だが、戦争で死にたくない
.l ﾆｿ: : !
Ｙヽﾆ７-_彳≧ｘ r≦ 国家の事情で死ぬのも、貧しく生きるのも嫌だ
∧辷{ {: : : マソ ヽｿ 戸籍や生まれで、運命づけられるのも嫌だ
| !.┐: : : : : __.'l
∨ ヽ。: : : :: :￣,'_. ボス、あんたといると、そうはならない気がするんだ
ノ::ヽ ＼≧s。.....ﾉ、::::＼
／::::::::::',::＼＼＞ｚ、 {/::::::ヽ
/￣ ＜、::::≧ｬ::＜ｬ.‐- ﾅ:::::::::::::lヽ
/::::::::::::::::::::::{:::::::::└ｔ_::::` 、 ＼::::::::|ﾊ
.//::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::￣‐-ヽ ＼ ＼::::':,
}/::::::::::::::::::::::::::::',::::::ｒ- _ :::::::::::.ﾍ .／::::::〉::'.,
/:::::::::::::::::::::::::::::::::',::::|:::::::::::::::￣‐ｭ:::::::/:::::/:::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:├t_:::::::::::::::::::||:::::＼/::|::::::::',_
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!,'::::|::::::::‐-:::_::|:::::::::::::::::|::::::::::}￣ヽ_
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／/:::::|::::::::::,'::::::,':::::::::::::::::::!::::::::/::::::/ ' ‐- _,,,,
ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::/::::::::|::::::::::::::::,':::::::::::::::::::::',::ノ:::::::/ } |‐‐=ｘ、
／￣― ＿::::::::::::::::::::／::::::::＞ｓ。:::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::',::::::::/＿＿ ﾉ /≦ ＼‐-' ｒ ,
|‐-ｧ、___ ＼:::::::::／',::::::::::::::::::::::::::::::::宀 ::::::::::::::::::::::::::::!‐' ＼ `ｰ≦ ﾑｧ
|/ ＜ ＼／ ',::::::::::::::::::::::::::::≧s。:::::::::::::::／//! ｰ-〆
/ ヽ .／ .',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧／::／ノ ',
,．-── - ､
,r'´ ヽﾞ, j! / , ﾞヽ
. ,' ,rｰ-､いj!,,r‐､イ ,i
. !ミ! ヾミ!
!ﾐ! ｀ ､ , '´ jﾐi
}!j! ＿ _ j! ! _＿ _jﾊ
〈 j^!;:;:;;;;;j!=!;;:;;;:;:;ji!ﾘ !
`ﾄ､ ー ' ,_j;;:ー ' ,j!ｲ 戦士としての、スレ主としてのカンを信じろ
ﾄ､ _ ＿ _ ,'/,!′
i! ﾞ､ ´二` / j !
/ ! ｀ｰ--‐ 'ﾞ ,ﾊ
, イ ! ,/ /ヽ､
‐'"´ヽ ＼＿!＿ ＿/＿／ / ｀''ｰ
｀ー ─----- ─ 'ﾞ
第1161回 カズヒラ・ミラー / メタルギアソリッドシリーズ
最近、MGSVにハマりAAもそこそこ出揃っていたので紹介してみました
56レスほどお借りします
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ やる夫とやらない夫の！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .| 第1162回やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| 今回はプリキュアシリーズのキャラを
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 紹介しようと思う
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼ おお！ プリキュアといえば可愛い女の子！
| `Y⌒y'´ | どんな女の子キャラを紹介してくれるんだお？
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | 紹介するオレが言うのもなんだが、中々面白いキャラだぞ！
（__人__） | ..／} それじゃあ、早速紹介しよう！
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
V// i ＼ / V/ /
x ‐- 、 Vﾊ | ＼ｰ--=ミﾆ ￢ ヾ /
∧ ＼Vﾊ| ` ｰ-＝=::＼:::.、 /二 _,〉 『魔法つかいプリキュア！』（以下、『まほプリ』）よりバッティくんだ！
/∧ Vﾊ ―-=ﾆ ｀ ＼≦|i
＼∧ Vﾊ 〉 {!
丶:, /l/fﾊ , / 〉
´￣｀ﾊ / :|/| ﾍ ﾍ＼ _＿＿＿ ,'
ヤ ,' |/!:, ｷﾍ.ト----- ､｀ｱ´∧
´￣ ヽｷ ! |ﾊ Vハ ＿＿ /lﾘ .∧ ﾍｰ- 、
ｷ j/! ＼ 丶--――-' ∧/ﾍ.ﾍ ≧=ｰ-‐ｧ
‐=キ ' ﾊ ﾍ 丶、 ' ￣ / , ＼∧ﾍ -‐く
, -‐' ｜ //⌒ヽヽ ＞ ． {/ ／＼い _＼
, | 〃 ＼ ＞-‐=ｰ-' , -― ヽ} ｀ヾ ＿＿
／ ｣.〃 _ 二ニ=- 、 _/ ／´￣￣ ｀ 丶 ＜
ﾉ″´ ／ ／´￣｀ 丶 丶 ＼
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ どう見ても人外の悪役じゃねーか！
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／ 女の子じゃないの！？
|ｪｪｪｪ|
＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 女の子を紹介するとは一言も言ってないだろ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ というかパターン的に男の敵キャラだと気づけよ。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ
＿＿＿_
／::: ＼
／:::::::::: ＼
／:::::::::: ＼ ああ……そういえばブンビーさんの時（第110回）やキントレスキーさんの時（第579回）もこんなんだったお…。
|::::::::::::::: |
＼:::::::::::::: ／ヽ
/::::::::: くゝ ）
|:::::::::::: ／
|:::::::::::::: イ
＿＿__
／_ノ ヽ＼ ていうか顔がすごいテンプレ的な怪人だ
／ （ ●） （●）、
／::::::::⌒（__人__）⌒＼ プリキュアは案外敵に厳しいことは知ってるし
| |r┬-| | こんなデザインじゃすぐやられそうだお！
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | まあ『まほプリ』の敵キャラは
r;r‐r/ |. | （__人__） | 近年のプリキュアとしては怪人色が強いデザインだからな。
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ それじゃ、そろそろバッティくんの紹介に移るだろ。
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） バッティくんはまほプリの敵組織『闇の魔法つかい』の構成員の一人だ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 『闇の魔法つかい』は組織名というよりは称号であり、正式な組織名はない。
. | }
. ヽ } ABC朝日放送の公式サイトでは『ドクロクシーとその手下』という表記もされているな。
ヽ ノ
.> <
| |
| |
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （● ＼
| （__人__） | 『ドクロクシー』っていうのは闇の魔法つかいのボスの名前かお？
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ そうだ。
| （●）（●） .|
! （__人__） | ドクロクシーは彼らのボスであり、とてつもない力を持った
, っ ｀⌒´ | 偉大なる闇の魔法つかいだ。
/ ミ） /
./ ノゝ / バッティくんをはじめとする構成員はドクロクシーによる闇の魔法で普通の生物を素体に作られたんだ。
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
／ __ノ ヽ バッティくんはコウモリを素体にしていて、
| （ ●） ）
.| （__人） 仲間のスパルダは蜘蛛、ガメッツは亀、ヤモーはヤモリだな。
| rつ スパルダ達の姿も一応紹介しよう。
.| (（三）
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
『スパルダ』
: : : :| : : :/ ／' . -‐＜: :,/ ＼: : : .
: : : :| ＼: ;' ／ /／ X: :. ヽ: : : .
: : : :| :::;ヘ / ／/ 。⊂⊇ / X:.: ﾏ: : : :
: : : :::| ､:｣≧ ヽ Lノ´_,ノ ／ 〃‘:::. ヤx: : :
: : : .:.::| ::K ｀ヽ.＼ ´￣三二ﾆ´ ／/ ﾊ: |/ﾊ: : : :
: : : : :::, ::! ｀ ｰ-ヘ! ≧=-‐'´／ 〃 |: : |-‐|: : : :
, -―-=ミ: : :::, :Vｷ＼_ | ￣￣ ／/ i!:. : | |: : : :
丶::、 :Vﾊ￣ ,ﾉ -=ﾆ´_／ /|: : √ ,: : : :
_ _ ＼ ::､ マ'￢- _,.斗ｬ' /,.:|: : / ,: : : :
ニニ- /⌒i! V :＼＼ ｰt= ' -‐ ' ﾉ 〃 :ﾘ: : / /: : : :
ニニ〃 | }＼ :＼＼ ｀t--‐::'´ ／ﾉ /.: : / /: : : :
丶ニﾆ!' ﾉ ﾉ x㍉。 丶＼ ｀こ´ ／／ｲ {: : { !: : : : :
Yｆ=ミﾆ´ ／}〃 丶 ::} )::..､__,. イ { 八: : ‘y |: : : : :
ミﾆｼ{_r-'ニﾆ 〔 ﾉ' ) :ﾉ / |ﾍ ﾊ | } ﾊ:. : } ｣: : : : : :
ー-､ i l _]く i{ ( :( / ! ∧ Vｷ ／ﾊ }: : ,' 人: : : : : : .
＼廴∟-'￣ ＼ ).:ﾉ′ | ＼ヤ ´彡ﾊ. ﾉ: : / ＼: : : : : :
『ガメッツ』
｀≧ ＿ _ _ ＿_ ≦´￣
. イ ニニi !ﾆ!三ﾆﾇヽ
／ニi! ニニ| !ﾆ|三三l|ニ＼
Xニニﾆxニニ=:_:=ニニxﾆニニX
/ニニニﾆ＞ ニニニ ＜ニニニﾆﾊ
; ニニニニﾆﾆ ＞x＜ ニニニニﾆﾆ ;
|ニニ:, -‐ ､ﾆﾆ! i|ニlﾆニ, ‐- ､ニニ|
―- 、 ＿ |ニﾆ//, - ､＼ l j!ﾆ:l ／, - ､ヽヽﾆﾆ! , -‐
＼ x＜: :_:ノ !ﾆﾆi i{ ヽ ｷ !ﾆ〃, }! l|ﾆﾆ:!ヽ._ ／
＿ x＜: ::／ . -‐' lﾆニ、ﾍ ｧﾍ.j /イ ノ ,ニﾆj ￣｀` y'＿
｀≧ｘ:｛／ Vニﾆi ｀二¨ 、" , ¨二´ jニニ/ ｀ヽ }: : : :＞ｘ
-―‐-／ Vﾆﾆ! , ‐-----‐、 ,!ニﾆ:' ＼ ＞ '"´ ￣
/ ／ Vﾆ.| / /V´￣￣｀Vﾍ ﾍ lﾆﾆ/ Y-――-
V / /ﾍﾆ| い /l ＿＿＿ﾍﾉ ﾉ !ﾆ/ ﾍ！
{ :' ' 〃 ﾍj ≧:｡ゝ-‐===‐- '。≦｣ノﾊ }i |
八/{ { ∧ ＼ ≧=ー=≦ ／ ∧ } } } ﾉﾚ
｜ ゝ ﾊ.j : ', ` ｰ-- 、 , -― /: : Y 人. /j／
l／ ﾍ:＼{:.: : : :',―-=ﾆ..,_ ｀ ´ _,..ニ=/: : ::ﾉ': : ::ト{＼|
／ ﾊ: : : : : : :.', ＞ ､ , ＜ /: : : : : : : ∧ ＼
『ヤモー』
V/ ／ ＼
X/ ､＿, ∠ _,,.二二..,_ ヽ
＼ イ｛ { { ﾉjﾉ ｀ ＜ ﾊ
＞ ´ ￣｀¨´, -‐ ‐- 、 ｆ ＜ ﾉ
／ _/, -､} { 丶 ／
／ 匕ｨiif´l|￣｀ヽ > 〉 _ ＼ ／
〃 { i{” ﾘ } ' ｀丶、 }-‐=ﾆ´
/ ／ ゝ ー' / { 丶V
{ ` ｰ--‐ '´ 〉 __ }
､_, -―- 、 / ｀丶､ﾉ
八＼ ＿_ ｀ ｰ-----‐' i 丶L_
／´ ＿ ｀ ー､ ／{ / }
〈 , -┴‐-､≧='´ ＿＿ , イ⌒ﾄ乂r‐- ､ / .ノ
く _ -‐く ／} . イ / | |_ノ≧='´ {
} _,／〕 _／x ´ / ／ j j ＞ ､＞t-'
/>, ／! ‐｢ /イ/＼/／ ' ′ l .ﾊ
, /::}卞¨´丿|// /7 / / / | l |
l |/ /:::/ {_,ノ7＼__j / / | }ﾉ
|ﾊ /:::/ / / / / / !ノ
『ドクロクシー』
/ /: : : : :/ / / ！ {
/ ./: : : : :/ / / ! :,
/ /: : : :／ / .' ' | i
/ ／⌒Y / / レ' ´￣√} ｜|
/ 〃し,,;;;;i ' __ ,/ _,レ-‐- ､ ＿ {/ {r ' !！
｛:;;;;;;;;; ﾉ/ ／ √!i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト _／ /八 ｜ '
/⌒y'´ {/ , ゝi:i:i:i:i:i:i;iノ/ ' /:i:i丶、! !
″ : ! 人 | ｀二´ ／ ..ｨ_| {:i:i:i:i:} /) |
/: : : :i / ＼ !ヽ ／i:i:i:|l ゝ-‐'/（ |＼
': : : :.:i / ヽ| l i;i;i ｨi;ij ヽ／ ヽj, '．
/: : : : :i ' ),、 , ､, -y- 、 ｀ " ｲi .xイ∧ '．
: : .: :.:.i / . イ´| /｀! | ! !⌒y‐､_ jl| ／!: :V ∧ '．
: : / : l { ／ | L L ∟.L.人_ ﾉ.__,ﾉ ﾉ } 八( |: : :V/ 〉 〉
: /: .:.:l＼j( | /`yﾍr ､__ __ ｀Y＾ｰ'ｲ ＼ |: : : l// /
/: : : :| ＼ い. { { { { ｛⌒Y＾Yi ｜ ): : : |/ /
／ ＼
／ ─ ─＼ こ、これはまた…見事なまでに人外デザインしかいねーお…
／ （●） （●） ＼
| u （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） だろ？ちなみにAAでは示せてないが、それぞれ肌の色も人外だ。
| ｀⌒´ﾉ スパルダは真っ黒だし、ガメッツも青緑。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ ヤモーは元々のヤモリそのままの緑色で、ドクロクシーに至っては骸骨だ。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 彼らに比べるとバッティくんは肌も白だし、瞳がないとはいえ一番人間に近いと言えるな。
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
/: : : : ｀Y´: : : : : :＼
,: : : : : ﾄ､: : ∧: ;､: : : ヽ
i: : :ト ､|:i::X/ﾍ:'( ',: : :.:| , イ , ｨ
ト ､ﾄ ､{/x、 |: : ﾉ //｀"´ ',:i ',: Ｎ／/}/ jﾉ／ /_ -‐
} V//ﾍ: ｲ 〈/ j:| ﾉi:.|////| ﾆ_
ト - ﾆ V//ﾊ::、＼ヽ ﾉ／ |:|////| ／} ￣-
ゝ V//ﾊ::, ､_丶:､' '.:'.ｨ ￢'|:|///:／⌒Y ﾆ
_ ≧￣ i //小 ￣｀ :, {:: |:|V〃 ! -= ＿
―ﾆ ＿ |///j ハ ::,j:: ,!:!'/ | ≦｀
-ﾆ _ . '"´ ￣｀丶:iﾍ 't--‐::ﾔ /j/｛ 八 ﾆ_
_- ／ _ ＼ヽ ｀こ´ /∠八 〈 =_
- / 〈;;;;;;丶、 ヽ≧=ｰ'く´ }:、 y'´￣ ヽ _-
≧/ 丶;;;;;;;:ヽ ﾔ{ { ` ｰ j ＼_ ﾆ
‐i! ';;;;;;;;;;;} ｷヽ il |ヽ ﾘ ｀ヽ - ＿
j| . : ::::i;;;;;;:ノ ∟L_ _,ノ ｀ / 'ｰ ､ ≦
x:{ : : : : : ::｀: : } ￢⌒ヽ ｛ { { ｘく
／:.:八 : : : : : : r;;;;;;;;;;> _ ﾉ ! }ﾆ= | | , 〉: : ＼
..::: : : : ::ﾍ : : ; ﾍ: ヽ:;;;( ￣ } ﾉ , | | } /: : : : : :＼
〈: : : : :.:ーく＼ r;;;;;;;;´;;;;;} ｀ _ √T / / ,' | |'' ＜: : : : : ＼
ヽ: : : : : :八 丶． 丶--‐ ' ノ＾＼ ｀ ﾉ-､` ｰ-‐'＾丁/ / ﾉ ノ ｀ '' ＜::