| .:＼
,. -‐j .:.:.:.:ヽ- _
／ ｰ＜ .:.:.:.:.:. ', ｀ ､
/´￣ ｀丶 .:.:.| ＼
,. -‐ｧ'⌒ ＼j ヽ
. ＜:.:.:.:.:// l ヽ . やる夫が目的もなく生きるようです８
＼// l |､ | l ', l
. / l l l ﾚﾍT¨Τヽ } l '、
′ l ! ｜ｌ| jﾉ _,廴_ ' ,' ｉ l ! ヽ
ｌ ｌ | !ﾚl⌒ｌ ﾘ y'´￣｀ |/ l ﾊ l ＼
|.! ', 从Ｎ _L. 丿} ﾉ′!| ヽ＼
乙 川ﾊ ヽ.ゝム y'⌒ _,ノイﾉ 从 l ', 丶
. |{ハ ＼＼ ＼_ rっ ｰ=彡イ | ﾊ. |
Z ヾ ＼ ｀ﾆ≧=- , | | ｜! l ! / }ﾉ
ｚ. ｀从!! 个ｧ┬-- く ／!ｌ｜ ｌ l 从{ ,ノ
z {{ﾉｌｉ | il｜ 辷._ｧ'TT′从ﾍ }ﾊ从 ｀
･ ．．ヾ ｌｉ | iｌ | ゝ // | | , jﾊﾉ ｀7､
. 从人ゝ＞ '´ｲ‐ﾍ.∨ // ＞ - .._
厂´|_／ {＿,ﾉ＼＼::::╋::// / ／ }
/ ﾉ ／ / ＼＼／ ' /／ /
■注意事項
１・初投稿で初心者です、至らない所ばかりですがご容赦ください。
２・よくある転移異世界主人公ファンタジーです。
３・投下スピードは基本遅いです、申し訳ありません。
４・キャラ崩壊が有るかもしれません、ご容赦ください
５・シナリオ、プロット、しっかりした設定などはまったくありません（汗 なので矛盾が絶対に発生します。
生暖かい目で見てあげてください。
６・塩美味しいですよ（ぁ
皆さんに楽しんでもらえるように、出来る限り頑張ります。
８スレ目・・・既に普通のスレッドの２つ分は超えたのですね・・・夢のようです。
■現在のダンジョンアタック難易度 【ルナティック】
【イージー】【ノーマル】【ハード】
１スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1401707599/
２スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402490299/
３スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402916761/
４スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403167240/
５スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403398493/
６スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403516641/
７スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403642976/
／ ＼
／ ＼
／ ＼, ,／ ＼
／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ＼ ←将来の夢の姿
／ （ ● l l ● ） ＼
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ |
| ''"⌒'（ i ）'⌒"' |
＼ ｀ー ─'＾ー 一' ／
＼ _,..＿'_ー一 ／
ゝ‐' ` ー- _∠∠＿__`ー､... -― ''"ﾞ¨ﾌ
／⌒ 三≡ ￣ ノ
.／ミﾐ ヽ三三≡_..... ／',
,. -―く三三 ＼: : : : : ／ ー- ....＿＿＿... -‐'''"ｰ┴-- ..＿
ノ `r ､三. ＼: : : { ヽ ヽ ￣ `''―- ､__
,.-‐''" ,ﾞ ＼ ＼: :l `ｰ､______） ￣ ｰ- .._
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ﾍ ｌ|l !: : : : : : : ＼ ＼: : : : : : :／ `ヽ
| | ,'ヽ |: : : : : : : : ::＼ ＼-‐''" _／
/ ! .,': : | l: : : : : : : : : : :＼ ＼ __ -‐''"
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【入速出やる夫】【人間：異世界人】【年齢：２０】【所持金：１８９万３３７０Ｒ】
┃【ＨＰ】６４ 【(力＋体)×２】
┃【MＰ】６２ 【知＋魔＋精】
┃【力】８ 【速】９ 【知】１０ 【魔】１１
┃【精】１０ 【器】８ 【体】１０ 【運】６
┃【攻撃力】Ｄランク 【防御力】Ｄランク
┃【角ウサギカード】 【速】＋１ 重複不可
┃【ハウンドカード】 ＨＰ＋１０ 重複可能
┃【フェイスフライカード】 【魔】＋１ 重複不可
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃パッシヴスキル
┃【カードスロット：３／４】【角ウサギ】【ハウンド】【フェイスフライ】
┃モンスターなどのカードをセット出来る様になる。
┃【宝箱遭遇率上昇：最下級】
┃宝箱の遭遇率が上がる。モンスター消滅時、極低確率で宝箱を発生させる。
┃【サバイバル：下級】
┃生きていくための最低限の知識を持つ。
┃【鑑定：下級】
┃低品質のマジックアイテムまで鑑定可能。
┃【解読：下級】
┃一般的な文章を読む事が可能（異世界人の場合、自分が読める言語に自動認識）
┃【武器防具作成：下級】
┃ランクが上がる毎に高品質の装備を作成できるようになる（要レシピ、知識）
┃品質：平凡。最大耐久度：３０〜４５
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ステータス関連スキル
┃【ＨＰ上昇：最下級】
┃ランクが上がる毎に最大ＨＰが上昇する。
┃最下級：１．５倍 下級：２倍 中級：２．５倍 上級：３倍 最上級：５倍
┃【ＭＰ上昇：下級】
┃ランクが上がる毎に最大ＭＰが上昇する。
┃最下級：１．５倍 下級：２倍 中級：２．５倍 上級：３倍 最上級：５倍
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃戦闘技能関連スキル
┃【剣修練：最下級】
┃剣を使うための最低限の技術。素人よりはマシレベル
┃【速剣術：最下級】派生スキル【剣修練】
┃素人レベルの剣術、速さを活かした剣術を使用できる。
┃【槍修練：最下級】
┃槍を使うための最低限の技術。素人よりはマシレベル
┃【火魔法：下級】
┃素人レベルの火炎魔法が使用できる。
┃【風魔法：下級】
┃素人レベルの風魔法が使用できる。
┃【水魔法：下級】
┃素人レベルの水魔法が使用できる。
┃【土魔法：最下級】
┃生活魔法レベルの土魔法が使用できる。
┃【光魔法：最下級】
┃生活魔法レベルの光魔法が使用できる。
┃【治癒魔法：下級】
┃素人レベルの治癒魔法が使用できる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【火属性】
┃【灯火】ＭＰ：１
┃指先からマッチ並の火を起こせる。
┃【火炎】ＭＰ：２ 威力：【魔】×２
┃【魔】メートルまで届く炎を指先から放射する。炎は指先を向けた方から一定時間放射される（停止は任意）
┃【火球】ＭＰ：４ 威力：【魔】×４
┃手の平に３０センチ台の火の球を作り出し投げつける事ができる。火力は高いが狙いは自分でつけるしかない。
┃【消炎】ＭＰ：２ 効果：消火
┃目視範囲内の自分が発生させた火魔法を消火する。但し、これによって消せるのは魔法の火だけであり
┃燃え移った火は消すことが出来ない。
┃【炎与】ＭＰ：２ 効果：火炎付与 威力：【魔】
┃対象の武器に【魔】分間の間、魔法の炎を付与する。攻撃力が上がり、属性が【武器の属性＋火】に変化する。
┃【爆裂】ＭＰ：８ 威力：【魔】＋【知】
┃目視範囲内の【運】数の相手に威力：【魔】＋【知】の火炎ダメージを与える。
┃範囲は広いが、認識が甘いと味方にも当たるので危険。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【水属性】
┃【浄化】ＭＰ：１
┃バケツ１杯分の水を浄化できる。浄化した水は飲むことが出来る。
┃【清潔】ＭＰ：２
┃自分の身体の汚れや臭いを浄化し清潔な状態にする。
┃【製氷】ＭＰ：２
┃バケツ１杯分の水を氷にする。綺麗な氷ならば食用も可能
┃【氷槍】ＭＰ：４ 威力：【魔】×３
┃【魔】×２メートルの距離に氷の槍を叩きつける。威力は高いが射程が短い。
┃【水弾】ＭＰ：２ 威力：【魔】
┃【魔】×３メートルの距離に水を圧縮した玉を叩きつける。
┃【放水】ＭＰ：２
┃【魔】×１メートルの距離に放射線状に水を出す。飲むことが可能。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【風属性】
┃【弱風】ＭＰ：１
┃一定時間、うちわで扇ぐ程度の風を起こせる、場所指定可能。
┃【風壁】ＭＰ：２ 威力：【魔】×２
┃自分の正面に風の防壁を張る。効果は１０秒程度だが威力分までのダメージを軽減できる。
┃【風刃】ＭＰ：１ 威力：【魔】
┃【魔】×４メートルまでの狙った場所に風の刃を放つ。威力は低いが、射程が長くと消費が少ない
┃【風縛】ＭＰ：４ 効果：金縛り
┃【魔】×２メートルまでの対象１体の動きを止める事が出来る。【体】か【魔】が高い相手には効果が薄い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【土属性】
┃【活性】ＭＰ：１
┃一定距離の土が活性化する、作物栽培に適している。
┃【修繕】ＭＰ：２
┃耐久度が【１】以上あるアイテムや装備を【魔】点回復する。但し最大耐久度が使用毎に[１０−【魔】(最低１)]下がる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【治癒属性】
┃【軽癒】ＭＰ：３ 威力：【魔】
┃擦り傷、軽い切り傷を回復する。
┃【解毒】ＭＰ：２ NEW！
┃毒を治療し猛毒の効果を弱める。但し麻痺毒には効果が無い。
┃【治癒】ＭＰ：３ 威力：【精】×２ NEW！
┃基本的な回復魔法。かなりのＨＰを回復しある程度の疲労も取り去る。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【光属性】
┃【明光】ＭＰ：２
┃【魔】メートルまでの任意の場所に光を放つ光球を出現させる。【魔】時間の間周囲を明るく出来る(停止任意)
┃【翻訳】ＭＰ：３
┃相手と自分の言葉を翻訳する。効果は２４時間有効、但し著しくお互いの種別が違う存在の場合効果が無い時がある。
┃【念話】ＭＰ：１
┃遠くに居ても会話することが可能になる。お互いに【念話】を習得ずみで一度でも会話した場合【魔】×５０キロまで会話が届く。
┃相手が【念話】を取得してなくても会話できるが、その場合此方の声しか伝えることが出来ない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【速剣術】特技
┃【先手】ＨＰ：１ 効果：【速】＋５ 開始ターンのみ発動可能
┃戦闘開始時のみ使用可能、このターンのみ【速】を＋５する 最優先特技。
┃【強突】ＨＰ：３ 威力：＋【速】
┃強力な突き、速剣の基本技。威力に【速】を追加する。
┃【蓮華】ＨＰ：４ 威力：＋【速】
┃敵単体に素早く斬りつける。クリティカルヒットしやすい。
┃攻撃成功時、中級技【三散華】に無条件で派生する。
┃【三散華】ＨＰ：６ 威力：＋【速】×３
┃敵単体に高速で斬りつける。クリティカルヒットしやすい。
┃【蓮華】からの派生時、この攻撃は【絶対命中】する。
┃攻撃成功時、上級技【四奏蓮華】に無条件で派生する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■大事なもの
┃【財布】テトが買ってくれたもの、何処にでもある普通のタイプ、値段６８９０Ｒ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■袋アイテム
┣粗悪な大袋【３０／３０】【ハウンドの皮：１３】【角ウサギの角：１７】
┣粗悪な大袋【３０／３０】【角ウサギの皮：１５】【角ウサギの角：１５】
┣粗悪な大袋【 ７／３０】【ヴァイパーの皮：２】【毒の牙：５】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■雑多、コモンや魔法書など
┃【塩１キロ】料理に使うも良し、とても美味しい塩です
┃ナイフ【１３／４８】攻撃：Ｇ
┃【火炎魔法の書】【５割読破】【必要知：１５】 レアリティ：マジックアイテム
┃【水魔法の書】【５割読破】【必要知：１５】 レアリティ：マジックアイテム
┃【治癒魔法の書】【５割読破】【必要知：１５】 レアリティ：マジックアイテム
┃【風魔法の書（低ランク）】【５割読破】【必要知：１５】 レアリティ：コモンアイテム
┃【生活魔法の書】 【完全読破】レアリティ：コモンアイテム
┃【水を入れたポーション瓶×１０】浄化した水を入れた瓶。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■データアイテム（マジック以上）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【小さき太陽の指輪】レアリティ：マジックアイテム １０００万Ｒ
┃つけているだけでＨＰが徐々に回復する指輪、１０秒毎にＨＰ１回復
┃状態異常時、徐々に状態異常を回復する。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【防具：ラックストーン：【運】＋１】 レアリティ：マジックアイテム
┃幸運の魔石。スロットのある防具にセットすると、装備している間【運】が１上昇。取り外し任意
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【ポーション（良品）×３】レアリティ：マジックアイテム
┃ＨＰが１０〜１５回復する飲み薬。ひたすらまずい
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【魔力のポーション（高級品）】レアリティ：マジックアイテム
┃ＭＰが５０〜１００回復する飲み薬。ハチミツ味
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【角ウサギカード】レアリティ：？？？
┃永続カード。セットしている限り【速】＋１ 重複不可
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■装備品
┃Ｅ 平凡な鉄のショートソード（自作）
┃【３６／４６】 攻撃：Ｄ
┃Ｅ レザーシールド
┃【４６／５６】 攻撃：Ｆ 防御：Ｄ
┃Ｅ ソフトレザーアーマー
┃【５３／５７】 防御：Ｅ
┃Ｅ ハードアームガード
┃【６１／６２】 防御：Ｄ
┃Ｅ ハードレッグガード
┃【５４／５９】 防御：Ｄ
┃Ｅ 平凡なネックガード（自作）
┃【４０／４０】 防御：Ｅ
┃Ｅ 小さき太陽の指輪
┃つけているだけでＨＰが徐々に回復する指輪、１０秒毎にＨＰ１回復
┃状態異常時、徐々に状態異常を回復する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------
---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------
-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
----====ニニニ====----
---===---
-
手に入るアイテムやステータスなども、難易度で変わりますがご了承下さい。
―自宅
| ,;: |
,;: | ||￣￣￣|￣￣￣|| ,:;', |
〃 | || | || |
| || | || |
| || | || ∠ |
#; ﾄ┐ .||＿＿＿|＿＿＿||,': |
／ |.|＿＿__.,＿＿_＿__＿＿__＿＿、 |
／ ,ノ'⌒) ／: . : . : . : . : ／: !_.l￣;;|＿|
,;:' |.l／ゞ__ノ_／: . : . : . : . : ／ ／」 .l＿;;|／
|.|´ ￣￣ l''''-- - --- - ー 「| ,r'ﾞ ／
／|」￣￣￣'-''〜〜―-ー〜ー〜|」´ ／
／￣￣／| ／
／＿＿／／| ／
|＿＿＿|／／ ／
|＿＿＿|／ ／
／ ／
ミクは女版ねずみ男とでもいうか、小悪党なんだけど憎めない奴になってきたな
ｌ| /
. -─‐- ､ / 武器・・・良し！ 防具・・・良し！ 皮を貼り付けたポーション瓶・・・良し！
, ´ / ＼ /
/ ヽ （●） ＼ / 万が一のための帰還の羽・・・良し！
, （●） ;＿_） ヽ
＼ / ､_ノ | | 準備は万全だおね。 朝になったら忘れ物ないように再度確認だお！
＼ | ＼_ノ /
＼ ＼ < /
＼ ` ー r -‐' '、 /
＼ ,' ／⌒ぅ ヽ /
＼ / ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ /
/ _人＿_ / 丶 /
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶 ／
｀T ´ 丶 ／
| 丶 ／
￣ ― ＿. | 丶
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ 明日はシモン君とカミナさんが前衛にたって、やる夫は基本後ろだお。
/ ',
./ ', 【風壁】は自分にしか使えないから危ない場合はシモン君の代わりに前に出よう。
l ／ .l
l ､＿＿,ノ _,／tﾘ） .l アリスの実力は中級一歩手前らしいから、４人もいれば安全だと思うけど・・・
.', ゝ ヾリ ｀ｰ‐' U /
＼ l 人 l ／｀ヽ 確信は出来ないお、回復魔法は直ぐ使えるようにしよう。
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
＿＿＿
／ ＼ 仲間がいれば前回みたいな奇襲にも対応できるお！
／ ＼ , , ／＼
／ （●） （●） ＼ 今まで一人でやってきてたから連携もちゃんと覚えないと！
| （__人__） |
＼ ` ⌒ ´ ,／ 特にカミナさんはともかくシモン君はまだレベルが低いから重点的に守るお！
ノ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
ミクはツンデレ枠みたいだけど、同枠にいいキャラしてるアリスがいるから
これからも比較対象的な意味で辛いなｗ
＿＿＿
／ ＼ 油断はしない！ 周りをよく見る！ 仲間がいれば一人の時より注視出来る！
／ ＼ , , ／＼
／ （●） （●） ＼ やる夫は色々出来るようになった、だから戦闘時にはちゃんと冷静に判断しないと！
| （__人__） |
＼ |r┬-| ,／ 仲間がいるから安心じゃない、仲間の命の責任があることを考えないとだおっ！
, -‐ (_).ヽ`ー'´ ｨヽ
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) i
￣`ヽ | l
元々は運だけだったのかもしれん
慣れてきたらハード、ルナティックにも挑戦したい
後宝箱は１００％罠、移動時もシーフがいなければ５割位罠、位ですね。
,,.. -‐ ─ -..､
／ ヽ 明日に備えてシミュレーションしてみるかお？
/ ＼, 、／ .ヾ
| （● ） （● ） i 基本はフェイスフライ以外は火力で押して・・・回復魔法は・・・
ゝ （__人_） /
.＞ ｀⌒´ 〈 【治癒】は接触しないとだから最悪前に飛び出さないといかんお。
／ ヽ
／ ‘，
/ ! .}
/ .,イ .i | ・・・って、テトさんから【念話】だおね。
/ .／ .i i .{
/_＿./ i |. | 【もしもし・・・？ やる夫ですお。こんばんわですお】
/:::::::.〈 i .! ‘，
{:::::::::::.,} | ! ﾘ}
｀ー-' ..| lｰ''
| Λ l
| ./ .', ....l
| ./ ', l
| / .', .l
| .../ ', l
.| / ', .l
| / ', l
,' / .', .l
/ .ﾘ .} ゝ､
ゞ＿_,/ .ゞ-==,,＿)
―【念話】がやる夫を対象に唱えられている！！ やる夫は【念話】で対応した！！
ヽ: : :ヽ_,.-'": : : : : : : : ｀ヽ､＼: : : : : : ｀ヽ＿_,.-'"´￣￣|
＞ー`ヽ: : : : : : : : : : : : :｀ヽ､､: : : :r'"´: : : : : : : : : : :| 【うーっす、まだ起きてるかお？
＿＿,.-'": : : : : : : : : :､: : : : : : : : : : : ';::ヽ:| : : : : : : : : : : ＿」
く: : : : /: : : : : : : : /: : : : : ﾄ､: : : : : : : : : : |:::::ヽ＿,.=＝'":: : : | こっちもさっき帰ってきたとこ、今日は久しぶりに
ヽ: : : |: : /: : : : : |ヽ: : : : : | ＼: :_,.-'"´: : ヽ::::::|: : : : : ::＿:: ::{
|＿_|: : |: : :‐-､:| ＼: : : :|_,.-'"､: : : : : : : :|::::::|──'": : : ::ﾉ 宝箱みっけたお♪ いやー儲かった儲かった♪】
,､ /:|: : |: : : : : :|｀ヽ、＼: | ,_,.r=-､: : : : : ヽ:::＼干─' : -,
ヽ ＼ |: |: : |: : : : : |,.rミヾ､ ＼! "ｆO:::::|ト､: : : :|::::::::|:: : : :: : :/
ヽ ';ヽ ＿ |: : |: : : : :〈 fO:::I 弋:ソ |: :＼: |: |:::::::|`ー:: :／
|＿; '; | ヽ |: :∧: : : : :| 弋ｿ 〃: : :ﾙ'::::::::::/ |:: :＞
(( | ヽ ; | | /'" く|: : : : |〃 ､ |: :/K-─'" ゝ'"
/,ヘ、 V ! ゝ:ヽ:ﾍ ､＿_, イ:/|＼:| /
/ ヽ/ヾ | く: : :ヽ: |丶、 ／ |/ ト-､
〈 ヾ | | ヽ そ |! `ー,.-| ／: ;=!
＼ | | `=つ |:/､＿／: : /: :ト､＿
＿,.--､ /､ ,.-|/:::::ヽ: : : /: : /: / ｀ヽ、
(: : : ,.-'" ＼＿＿_/:::::)) ,.-'"´ |: :|::○::::ﾊ: : : : /: :/ ヽ
|!:二二二二二二ﾆ＝=| / | :|:::::::::::| |: : :/: :/ |
|: : : : : : : : : : : : : : : : :| | / :|:::::::::::|: : |／: : :| 0401|
/`ー-──､: : : : : : : : | / /: :|:::○:::|: : : : : : : | i |
|: : : : : : :○:| : : : : : : : | ,､ / /: : :|::::::::::::|: : : : : : : :＼! |
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿_ ヽ v / 【おぉ！ おめでとうですお！ どんなのだったんですかお？】
／─ ─＼ -（ｍ）-
／（ ●） （●）＼. ≡
／ （__人__） ＼
| |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
/⌒ヽ
!: :＼ _,.-───── 、
＼＿`ー-: : : : : : :￣｀ｰ ､ : ＞───┐
/:／: : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ、: : : : : : : ! 【聞いて驚け！ なんと［インテリジェンスストーン］なのさ！
ィ/: : : : ｨ: : : : : : : : :＼: : : : : : ＼: : : : : |
_,.-'":/: : : : / |: : : : : :ﾄ: :⌒: ＼: : : : : :|: : : : : :| それも【知】＋３の奴！ こりゃ最低でも５０００万は硬いおっ♪
|: : : ,|: |: : :|⌒ ',: : : : :| ｀ヽ､: : :ヽ: : : : :|≧三ラ
≧=z|: |: : :| ＼: : : ', ,.=ｧ=､_､|: : : : |!: : : : : :| 探索時に簡易でパーティ組んだシーフとアーチャーと折半しても一人１０００万！】
ヽ: : :|: |: : :| ｧ,-ミ､!ヽ|/,.ffjﾃぅ |: ☆:|:|ーz: : : |
}: : |:ﾊ: : :', 〈 {::fjﾟぅ 弋ﾄソ !: : :/三ラﾆ≧
ヽ≧ヽ: :＼ヽ弋ソ , ＿,、 〃 |: :/.|｀ヽ＼ζ ※即席パーティの場合、報酬は基本的に人数割りになる。
}: : :＼: :|ゝ〃 く/: : :） ノ/:ｲ ,| ├┴┐ ※固定メンバー同士の場合は山分けになるが、今回はシーフとアーチャーはソロ。
｀ヽそ'ヽ! ヽ＞ー ＝ イ: :/'"r"| ├─┤
{ ヽ:＼: : /く: : : :/: :/ | :/⌒i,-､_
＼ ＼: く⌒ー-､_ノ H/ / |:|
＼_／｀'ｲ｀ヽ、 し/ /⌒i
/-/:＼-': : : |○＼ し/ /
|-/ |: : |ヽ: : :|○|: ヽ＿＿ し
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿_
【中級冒険者って儲かるんですおね・・・ ／ ＼
／＿､ ,,／" ＼
桁が違いますお。】 ／ （●） ﾞ（●） U ＼
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
―お前等の様な中級はそうそう居ない
. . : : : : ￣ : ￣: : . .
r――=ミ ,. :´ : : : : : : : : : : : : : : : :｀: ..
|: :＜こ: :＞:／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 【まぁ、ボク等は中級になりたての漸く一人前だけどね。
|:＼ : : : : ; ′: : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : : ＿_‘，＿_
. ﾉ: : : ー=:/.: : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : /こ二:ﾆ: =‐:｀: :┐ それでもそれぞれ役割に特化してるから結構行けてるけどさ。
＞＝ミ: /: : : : : : : :.:/|: : : : :.:ｉ : : : : : : : : : ｝:＿.: : : : : : : : :i|
｝こﾆ=ノイ: : : : : _:_/' |{ : : : : |: : :_:_:_: : : : :ﾄ､: : : :￣: : : :.ノﾘ 唯一シーフが居ないのが難点だお。
{:､＿: : : :|: : : : ´: / ｀八: : : : |.:.´:.i !: :｀ : : |: : : ー: =彡: : ｛
. ＼:＿:フ}|: : : : : 厶=ミ ヽ: : :ﾄ､ : |:|{: i: : : :＞＝:―:‐: : ＜ よしやる夫、その何でも覚えられる能力を活かして
｛:ー= 八 : : : 〃ん心 ＼{ Ⅵ八ﾊ: : : }: :こ:二:ﾆ=:': : 八
ﾉ: ｰ=彡ﾍ: : : ｉ ∨リ ｘ≠=ミ､}: :.|{: :＼: ＿:_: :: :/ シーフも勉強するといいお♪ なーんてね。
ー―=く : ヽ:八 , / : 八＼.: : : :.:＿/
）ﾉ ヽ ゝ 、 , 厶イ: : :ー:二: : 〉 広く浅くが過ぎると、全部中途半端になるから気をつけること】
（ 丶 ィ.:.:.人: :ー=彡: /
＿_＞ ≦ }／ （{ ー一 ´
, ´ }}: : : ｉ 八: ＼ __
/ ﾉ}}: : : | /: : : : :j｢ ヽ
ｘz､/ /: }} : : :| ／: : : : :〃
///｢{ ／: : :}}: : 人rﾍ: : : : :／{ i
///,人ゝ.／: : : : :j}／○ ハ: ／: : i ,
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿_
／ u ＼ 【き、気をつけますお！！】
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ （やべー、今一瞬考えちまったお・・・でもまぁ・・・覚えれば便利だし、考えておこうっと）
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
やる夫の持ってるラックストーンでいくらぐらいだろ？
( ┃┃
＞ -- - . ━┛┗━
. ´. : : : : : : : : : ｀ . ━┓┏━
. ＿____ ／. : : : : : : : : : : : : : : : :.:＼ __┃┃
厂. : : : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ: : : : : ｀ヽ 【後、今日は無謀なことしてないかお？ 全く助かったから良いようなものの
{≧ -- '/. : : /. : : : : : : : : : i : : : : : : : : : V´: : : : : 〉
ﾚ'´. : : /. : :./＼ : : : : : : : : :ト、: : : : : : : : i: : : : : :∧ 話を聞いた時はシャルに頼んでそっち行ってふん縛ろうかと思ったわ！
〉.≠斗: : : |:i::ﾘ｀X : : : : : !: |／＼´: : : : : i＼_:_:_/: :}
i: :／: :|:!: : :|ﾙ'. ::::::＼: : : :|: i . ::: ::.＼ : :.:. |: : : : : : :ﾒ 近い未来やる夫はボク達とパーティ組むんだから、即席パーティを組みなさい！
ﾚ'. : : .从: : |.:::::::::::__ ::＼: ﾙ'.::__:: :::: :::ｌ: : : !≧ ＝く
入: : : : :ﾊ:.从z=＝＝.:: :: :: ::: ＝＝=x.:!: : :.|:!: : :_: / 一人でなんでも出来るとかあの森での生活と勘違いしちゃだめなんだからね！
〉--く 人:人 , |: : :从/´: /
く: : く´ }.:入 r -- --:ｯ .人:./:/: : :〈 あそこみたいにウサギとハウンドしか居ませんなんてこたぁ普通ないんだぞ】
＼: :〉 八: : :〕ト . ー ‐‐ '_ . ＜ 入{: : :メ r‐厂/ ｀7 、
}ｲ ヽ.j i＞ -- { ノ イ ∨ / / i
ﾉ ﾄ、 〈二}しﾉし' | ﾎﾞｶｧﾃｯｷﾘ
/⌒「 ￣「「弋 〉::７7 、 /＼＿＿__ﾉ〉 ｻｲﾃｲﾃﾞﾓﾀﾞﾚｶｲﾙﾄｵﾓｯﾃﾀｵ
/ j: : :::从: :::＼ ／.::://:: ::::「 ｀ヽ /: :: : ::: :: :::::/
. / j. ::: :: ::＼. :::::}Ⅹ.:: :: ／. ::: :: | i /.:: ::: ::: :: :::::/
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ 【ご、ごめんなさいですお・・・】
／ U _ノ ヽ_ ＼
| （一）|lil|（ー） |
/ ∩ノ ⊃_） ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／: : : :＿: : : : : : : : : : : : : : : Y: : ／
＿＿＿_ /: /￣: : : : : : : : : : : : : : : : : :'-'"-─≧、
＿,. - '"´: : : : : : : : Y: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト､ ＿ 【まぁ、反省したようだし明日からは確か
く: : : : : : : : : : : : : : : /: /: : : : : : : : /: : ｲ: : : : : : : : ｲ: !: : : : : :';: ',: : : : :｀ー─-､
ヽ: : : : : : : : : : : : : } /: : : : : : : : /: : / }: : : : : : : / }: ﾄ､: : : : : ';: ';: : : : : : : : : : :{ 即席パーティ作るんだお？ 無理はしないこと
}: : : :,.=-: : : : : : :|,': : : : : : : : /T: /` ! : : : : : :/-十､ }: : : : : :';: ',: : : : : : : : : :/
'"≧ : : : : : : : : : |: : : : : : : : / }:/ !: : : : : / }:/ヽ`, : : : : }:∧: : : : : : : :/ パーティでも危険はちゃんとあるんだからね？】
〉 : : : : : : : : : :|: : : : : :,.ィt示毛 !: : : : /≧zkﾘ、 }: : : |: ﾄ､: '; : : : :≦
≧=､: : : : : : : :! : : : :,ｲイC::::j } |: : :／ ,fC:: : ト､ }: : :/: :| ヽ::}: : : : : :{
';: : : : : : : : : : :l: : :, ': :|代`=タﾉ ﾉ／ {:f､_c } 〉}: :/: : ;': : : ヽ: : : : : { んー、やっぱり連れて来てたほうが良かったかなぁ。
}: : : : : : : : : : l; .ｲ : : |〃¨￣ `ー-' /:ノ: : :/: : : : : }: ≦ヽ|
`≧: : : : : :≦ K}: : : :| ' 〃,ｲ: : : :イ: : : : : : : : ＼ やる夫はボクが居ないとダメっぽいお。
く: : : : : : : : : {ヽ : : ! ､_ ´;': :／,. -≧: : : : : :/´
}: : :,. - '"´ } : ﾄ､ ｀ ー' /:イ ≧ ＿＿/
＼;{_ ヽ: ! ＼ ,.イ ':/ /: : : : : ｀ヽ
_｝ ∧!:/! 丶 ,.ィ ´ ;' :/ ≧ｧ-: : : : /
/:, 'r‐| ` ー ´ { /'" /'"´￣￣
ﾉ`┴ ､ ト､
／` ､: : : ｀ヽ ＿ ,.-'": :人_
＿ ,. イ´:} : ＼＼: :,ｲ:: :: }: : : ／／/ーr ､_
,. - '"´ |: : ヽ : : ＼Y: !:○:ﾄ ／／: :/: : :{ ` ー- ､
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿__
／_ノ ヽ＼ 【最近知り合ったメイジの子がこの近くにあるダンジョンに行きたいそうなので
／ （ ●） （●）、
／::::::::⌒（__人__）⌒＼ 連携や鍛錬がてら街の近くで狩りをする予定なんですお。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ 問題はシーフなんですけど、まぁ、居るには居るんだけどなんてーか】
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
＿
／/⌒
（ l＿ -──- ､ ,-‐ ￣￣｀
／ ＿ ｀ Y ヽ
-―ァ ／ 丶 l | ｌ 【ふむむ、やる夫にも色々あるようだね、シーフかぁ・・・
r'三 / / l l ＼ ヽ | ＿＿ ﾉ
ﾚr / ,' ,ｲ ト､ ＼ ヽ l ヾ≦=＝三ミ＜ ダンジョンに行く場合は絶対に知り合いを誘うか冒険者を雇う事、
,ユﾆ.l / ｌ .,' | レ-､ ヽ ヽバﾉ （ ｌ
ﾚ 彡|l ｌ l __ l. | ＿ヽ ＼ ﾄl￣ lﾒ、＿_ ｌ シーフもいないでダンジョンアタックなんてダイナミック自殺と同じだお
了, |! | |._ ｀ｌ |´ Tｧ'＼ | | n, | ≧三≧≠ノ
ｲｱ ﾄ､ !|ﾞ{ｿｭ ｀、 | 弋=ノt-､ﾊﾘ.||| | ｝ ￣ー=二 ボク達が行った迷いの森？ 大丈夫ボク等シーフいないからさ
にｧ丶 lヾJ , ヾ| | | l |||ﾉ ヽ＿ ﾉ
｀フ=≦＼ ﾞ､ ｀l ｊ／ ｒ' ≦⌒´ マジックアイテムでシーフの代わりが出来るものがあるんだお。
'ーｧ' rｸﾍ＼＼ -―' ／ﾉ ,ハ） ヾ､＿二ﾆｌ
ｒ'/´ ./Yﾐ､ |ｰ二ー-‐ 彡／／ヽ´ /／´ とは言えいいとこ下級だし、ボク達が基本行くようなダンジョンじゃ
〜 ,'.ﾒ. | lﾉ｀ーｿ ,くﾌ／ﾚ''´ ＼＿ヾ==､-、
/,ｲ.| l ﾄ､ /イ_ | ／ ヽ ヾﾘ まったく使えないから普通はシーフ雇うけどね】
/ l | ヾ├'/''/（ﾉ∧ ／ ｜
/ l ｀ ﾚ ./ ./ ｌ ／ ,'
ノ | 人/ / l.／| i ０４０１ /
,イ´ l ,' | / ﾞくﾉ/ﾞﾞ―--､ ﾘ /ｱﾉﾄｷﾊｵｶﾈｱﾘﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ
／ .| l ル' ／ ,ＶーＯ--.ﾉ'=ﾆ二ﾆ-､/
／ | 'ーﾞノ/ / / ＼/ // ｀ｿ
, ' ｌ ﾘ / ./ / ,＼/./ /
ｌ ヽ＿,イｊ / ｌ ０ / / ｌ｀―- /
ｌ ,ィ | ,' ヽ/ ｌ Ｏ / /
｀ ー- .＿／/ ｌ ｌ ｀ヽノ ,'
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼ 【そんなのもあるんですかお・・・緊急時の非常アイテムって感じですおね】
／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
テトー、そろそろ遅いしいい加減に寝ようよ〜＜シャル
⌒）:)
. -―…' :ヶ‐-へ `ー‐ｧ
. ／: : : : : : :,. : : : ｝:. : : : : . （ うわっ！ もうこんな時間！？
/: : : :厂: : / : : : : |､ : : : : }i ＞ ※時計の代わりの様なアイテムがある
' : : : / : : : i : __ : : |＾＼: : 从 ｛ もう少し話があったんだけどなぁ・・・しょうがない、やる夫も明日は早いし切り上げかお。
r‐┴==7 : : : : !: "´:∧| 〃＾狄 ＼
|: : : : : i: ; : : : iﾚ=≠く {j 人 :ヽ: :ヽ 【とと、そろそろ切るお。明日のモンスター狩り、頑張るんだよ？
|: : : : : }小: : :八 {j ､ }: N⌒ヾ
辷_:_:_:_:_圦: : :ヾ≧ _＿, ﾉﾊ| 絶対に無理はしないこと！ 仲間が居るんだから役割は決めるんだお？
ﾏ : : : :_:_＼: : トミ ‘ｰ ´イ:/ r ､
辷:_:_ア´ ｨ＼:ﾏニ斥.,_hｵ＾ヽ ﾉ）＞-｀Yヽ_ んじゃ、お休みね】
く_:∠ﾑｱ⌒ヾ`マ7(_>‐＜ 'ﾆ水こ^」 圦
{ ∨//＾＼ ｀ﾏﾌ! 込_} jﾆﾊ
', ∨ﾆﾆﾆﾊ Ⅵ し' ﾉﾆﾆ}
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【念話中】
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼ 【はいですお！ テトさん達もがんばってくださいお！ お休みです！】
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ` ⌒ ´ ,／
ノ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
―【念話】が終了しました。
, -‐ ´￣｀ ‐- .
,. ‐´ ｀ヽ､ やる夫もそろそろ寝るかお。
／: : : : : : : : : : : : : : : : : 'ﾊ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ 明日眠くて大怪我したじゃ話になんないし。
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ そういえば・・・森に居た頃はこんなふうに寝れなかったなぁ。
.ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .} 朝方まで寝ないように本を読んでたっけ・・・
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : ､. : : : : ＿ /
,.-'´￣￣｀''' : : : : : : : : : : : ｀￣ ￣｀'ヽ' 毎日不安だったけど、頑張ってきてよかったなぁ。
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
/: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
,ｉ: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ﾊ
／´: : : : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ﾊ
/: : : : : : : : ｉ': : : : : : : 〃: : : : : : : : : : : : ヽ､: : : ｉ､
/': : : : : : : ｉ: : : : : : : '": : : : : : : : : : : : : ﾍ: : : : ﾊ
/ : : : : : : ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ : : : : ﾊ
ノ' : : : : : : ／ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ: : : : : : ﾊ
のせいでキャラがぶれっぶれな気がする
, -―――- ､._
/ ｀ ヽ、 ／ ｀ヽ､ 明日は頑張るお、今の状態じゃステータスも頭打ち・・・
｀丶,ｨ' ヽ ／ ＼
/ ,ヘ |, ' ヽ アリスが手伝ってくれるならブラウンベアーも行けるはず。
/ / し/, ヘ ゝ
. / i ／ ヽ ヽ まずは皆とパーティでの戦い方を学んで、その後でアリスに頼んでみよう。
＼／ ト ､ ,-='､':' ',
／ ,ｨヽ _ :':;;;;;,:i .ﾞ､;;;;::',ﾉ i 流石にヴァイパーとかより数段強い相手にシモン君達は連れていけないお。
ﾄ､＿ 〝'''''′ ｀''''''" l
ヽ ﾉ
/7＿ ,ﾉ （ j ） ／
/ 丶 ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
/ > ｀`ｰ- -‐'" く
/ ／ ヽ
-―…‥─- ／////////}
＿＿＿＿＿／＿＿ ─-ミ ///////
|/////////////／⌒￣￣｀ヽ ＼////'
V /////////／ ∨// 次のコマには選択肢が有ります。
∨//////〃 ､ ∨
∨///// .: .:: / ハ ＼ ‘ 本当は安価にしようと思いましたが、それよりは成長選択肢なので多数決の方がいいかな。
i::∨/// .:: .:: / / , / ; , ',
ｉ::::::}／ ／ .:: / / // :| | :， もしかしたらROMされている人が少なからず居ることを願って、次のコマから一定数までのレスを
i:::／ ／/ / ::: / ..: ' // _j＿ ｜ i
／ ／:::/ / :::: ..::／斗─ // _|_ /ﾞﾘ 八 多数決にしようと思います。
⌒7¨´.:::::/ /| :|:: i／j／ﾉ|＿// 7⌒ﾒ / ﾉ!｀ヽ
/ .:::::ノイ:::| :|:: | ,≠"i⌒ヽ i:ﾉ! ﾉﾉ´ ／ノ
〃 ::::::::::::|::::| :| | 〃 _ﾉ:j :ソ i .イ
l :::: :::::::| 八 :|ﾍ{ 乂::ソ :::::: | .:八
|ｉ ::| ::::::|人 ＼ {__ ::::::::: ｀ 八jハ!
|ｉ | :::::::::ｉ￣＼iｲ` , ， ／ .::ﾉ
. 八 八 :::::::::|＼/: : ＼ ＞ . ,. イ ／
. ＼ ＼{＼::|／＼: : : :＼ / ＞-< )ノ}／ ｀:,
／: : : : : ＼: : : :＼＼: /＜〉 i
〃: : : : ＼: : : }＿__, / 廴__::＼ /: : {
{: : : : : : : : : : : |::::| { ＼:＼ i
, : : : : : : : : : : |::::|0:} ノ｀＼} :,
i : : : : : : : : : :i::::∨＿ -‐ ‘， ′
i : : : : : : : : i:::::∨ } i
／ ￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼ 確か中級レベルの条件は・・・【レベル１２】以上
／ ＼
／ ＼ 各クラスに対応するステータスが【１５】を超えている事。
／. ―― 、 , 、―― ＼
| l それが最低条件らしいおね。中級って言葉自体は個人の自称とかが多いらしいけど
..|. （ ● ） ﾉヽ （ ● ） |
|. ´"''", "''"´ l 後は各々の戦闘スキルとかによるらしいけど・・・やる夫の場合は何を目指そう。
. ＼. （ j ） ／
＼ ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／ 何に重きを置こう、前までは生きるために魔法を覚えてきた・・・今は色々目指せる。
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼ 全部覚えられるとしても、メインはどれか考えておかないと。
＼
―続く
■リザルト
NEW！ ポーション（良品） ２個
ＨＰが１０〜１５回復する飲み薬。ひたすらまずい
NEW！ 魔力のポーション（良品） ２個
ＭＰが５〜１０回復する飲み薬。ひたすらまずい
NEW！ 【帰還の羽】レアリティ：マジックアイテム ５０万Ｒ
戻りたい場所を念じ握りつぶすことで、時空属性下級魔法【転移】が発動する。
対象は自分を含む、目視範囲内の抵抗する意思を持たない【精】までの対象。
■選択肢発生
１．今までどおり魔法をメインにしよう。
■魔法に関連するステータスが上がりやすくなる、魔法書で覚える魔法がかなり多くなる。
■但しソレ以外の成長は非常に緩やか、もしくは遅くなる。
２．前衛に立てるようにならないと身体を鍛えよう。
■白兵に関連するステータスが上がりやすくなる、戦闘、訓練時に技がとても閃きやすい。
■但しソレ以外の成長は非常に緩やか、もしくは遅くなる。
３．何でも出来るのはこの世界では武器だお。
■全てが平均的に上がるが成長は緩やか。技のひらめきは普通。魔法は通常通り
■教えを請えば、【ほぼ何でも】覚えられる可能性がある。
―ここから下１０までの選ばれた合計数で決まります。同一IDは申し訳ありませんがキャンセルになります。人・・・いるかなぁ？
「借りや恩については絶対に破らないから、それが私なりの誇りだし」
この辺がウソですね？
欲張りはハイリスクかも試練がハイリターンである
ってことで3
３で
ﾉし /し
///{ //{
////| ﾉ{ ／//レ
. ////＞ ⌒ ー' ｰく////| ├─ 〃 あ・・・あれ・・・？ 早くても５分はかかると思ったのですが・・・（汗
_ノし' 厶 '" ヾ'//| └─ ＿
. ） / ｉ ＼ﾄ､ / / 参加有難うございます、ほぼ３でしたので、万能成長タイプになりました。
て / イ |{ } ／ | | |
⌒) ′ / | 八 ハ . ／ これから暫くはこの成長方法で進みます。
ｉ{ / 八 ／ ∧{ ‘， i !
. 八 } ,'Y⌒Y ヽ /Y⌒Y ‘. !| i|
∧ハ{ | | ´ | | i 八 し'⌒ 今日の投下はこれで終了になります。閲覧有難うございました。
.′ とう-' ｰこつ ′ / |
八 i {八 '''' '''' 厶イ | 楽しんでもらえたら嬉しいです。
Ⅵハノ ＞ ( _つ ィ /!| j ノ
r ､_ノ { >< } ヽ /}八{ハ( __ ミクはぶれてますね、書いてる私もそう思いました、あれが素なのかちょっと不明です。
∨ﾉ ノ/r ､_ノ } ｘ≦（＿ノ
｀T//,∨ﾉ ノ //////{
|//〈_〉｀7/∧ ﾉﾚ//＜⌒ヽ
／∨/ハ//／:::::///（
⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::ﾉ ￣ ＾
//7>==t'777/
//// |//,/
弋ソ 弋ソ
ルナティックとノーマルでステ差が生まれるみたいだけど
最終ステは、どっちでもかわらないのか辛い方がペナある分優秀になるのかどっちだろ
ミクはディスられるほど酷いキャラでもないと思う、つーか
創作じゃああいうキャラは定番でいると思うけどな
ディスってる人はちょい頑迷すぎやしないかい？
__ __
〈::::≫-─‐-≪::::}
. /∨ Y えーと、現在の構想では、難易度によってはステータスの限界値があるという感じです。
c | {! ,ｲ八ﾘ从川
c |i li i|┃ ┃|,ﾘ 例）イージーの場合 最大１５まで ノーマルの場合 最大１８まで ルナティックの場合 無制限
jﾊ从i| ｏ ）|
.＿＿_,二fエﾆ二.＿_ 上のはあくまでも例なので、決定ではありませんのでご注意を。 でも多分こんな感じです。
└--─r个升ｲi──┘
＿ ﾉ:ﾉ:〈ﾉ:/:!
〈/⌒≫´く:::::_:/:::!
.＿,＞く〃::::/八!
f〆::::／`ｰ┬‐r┘
△:／ |:::::|＞
｀ _ _L_:｣__
／／ ▽ _＿｡｡
／ ／ ノ ──- ﾟノ
ミクは下手したらスキル吸収後お別れもありえるな
恩返すまではスキルを教えるのも含めて親身に付き合ってくれるだろうけど
その一方楽したい人でもあるんでどこまでついてくるか不明だし
まあ人間はブレるものだしそういうのもありじゃね？
了解です
例ありがとうございました！
成長させるなら最終的にはルナティック行きたいね
しかし、公開された条件だと今行くのは無謀そのものだな…
好印象後も初期を引きずってディスられるなら問題だけど、初期に一部が思う程度ならいいんじゃない
イベント次第でいくらでも掌返しが発生するんだし、ツンデレみたいなもんよ
難易度るなてぃっく……
Lunatic：狂った。常軌を逸した。→（語源的な意味で）月に魅入られた→「月が綺麗ですね」に魅入られた
→ヤンデレ！？
ディスってるわけじゃなかったの
ただぶれ方が浮いてるって感じたの
ごめんね
いや、俺もちょっと神経質な言い方だった、スマヌ
キャラヘイトで荒れるスレも多いから、ちょっと気になってな…
私のレベルではこれが精一杯・・・
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃やる夫 シモン カミナ アリス
┃ＨＰ：１０割 ＨＰ：１０割 ＨＰ：１０割 ＨＰ：１０割
┃ＭＰ：１０割 ＭＰ：１０割 ＭＰ：１０割 ＭＰ：１０割
┃状態：通常 状態：通常 状態：通常 状態：通常
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━┓
┃システム ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┃
┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この世界でスライムがいるならどれぐらいの強さになるんだろｗ
どういう描写にするかわからないけど書きにくくならない？
角ウサギ＝いっかくうさぎ なら
それこそ野良猫レベルの強さなんじゃなかろうか
ちなみにこれが通常のダンジョン操作時の場面です
―残り５０ターン
※ここにフィールドを載せる。
―どうするかお？
１．先に進む（次のシーンに移動、イベント発生チェック開始）
２．辺りを探索する（シーフがいる場合のみ、ランダムチェック開始）
３．休憩する（アイテムや魔法を使い回復、低確率で奇襲される）
４．撤退する（探索終了。リザルトへ）
―皆おなじみスライムさんについて
／ ﾊ
./ , / ﾍ ﾊ 下級が会えばほぼ確実に死ぬ。
'/ / / ' ﾍ ', ', i
' / / l ∧ ヽ ', ! l 中級なら、倒せる可能性がある。
, / l l /´ﾊ. `', l. ',
/ i ! !'´ ヽ i l l. ' 上級ならほぼ戦わない選択肢を選ぶな。,
l l ヽ. N ﾄ. ! ',
' ', i ,N ,≦_! l } ﾍ. , 奴らは液体、それも全身が鉄すら一瞬で溶かす溶解液で出来てる。
. ,' ｨ, ', V 〃 ,,z=弋ﾘﾉ| l lﾉ ヾ､ヽ
∧ハ l', ヽ=＜__...-=彡| ! ﾄ､ヾヽヾ､ 更に、弾力も何もなく触れた感じはただの水、コアは透明でどこにあるかわからん。
i N ヽﾄ､ ヽ`ー-- l ! N / ﾊ 〉ヘ
l l .ﾄ| l ゛ヽ.＼ ! l ! l.`′ / l ＼ 上位の魔法使いが焼き尽くすのが一番ベターな倒し方だ。
/ ､ l / _ ｀` ﾚ1 ! ',v､ l ｲ ヾヽ
./／', ﾄ､ `＿＿ ... - ､ ,l. l .i ／ ヽﾊ
.' r '´ヽ /l lヽ、`＝―‐ニ¨¨,｀イ l ! ／ L.._
/ / l l _ヽ. !| ｜| .ﾊ wizに出てくるスライムを更に凶悪にしたのと考えるのが一番わかり易い。
,' ,' | l ! -‐ ヽ. ｜.|｜ ﾊ
,' i | | ', l --ヽ l i ｜ |｜ i 奴らはモンスターと言うよりは魔導師が作る生体兵器だ、恐ろしいのは飲み物としてだされても
i l i i', :l _.. - ''´｀.l l | | ト､ ｌi
l l l !l l l .lz',ｷﾃ‐‐弋¨fjﾌ! l .l lヽ.ヽ l l 全く気づけ無い所だな、飲めば最後中から一瞬で溶かされる。
! ! ! ! ! ﾄ､ l_ﾆヾ､ ､..__ 二-l lﾍl l !ﾍ .} !
.l /i l ,' .l/ｌ ヽ .N ミ｀` ミ＝三¨ﾘ ! ll ! ﾉ ! 上位のダンジョンに行けばそこかしこに居るらしいぞ？ 中〜上位のダンジョンでは水は持参しておけ。
!/ l. l,' l::::! ヽ. ! `ｰ ￣ l l!´, ｲ l
', l ﾍ l:/ ヾ _ _ l l´ l l､
', ! ,ｲ ﾊ!ヽ､_ ‐- ｀ .l l l l |l l:.:.
V / .l ,':: `ヽ _..l l li ! l:.:.
,/ ,ｲ ,' ! .ﾄ､ ｒｰ-‐ ー- ､ , ィ:.´:.:.:.l l ll l !:.:.
ゞｰ' i / l l .l l:.:ヽ `ー ＿__.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.l .l l ll .l:.:.:
rｰﾉ:.:.:.:l/:.:.:ﾄ､l .l l:.l l:.:.:.:.`-:'':.￣:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll l .l ll:.:ﾄ､ l:.:.:.:
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l l l:.:.ll:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰ:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l l l:.ﾘ ∨:.:.:.:
`ヽ:.:.:.ヽ、:.:.! l .l lヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l l l l l:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ ちなみにスライムはこっちではもっと有名な名前がある。
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ アイテムイーターだ。奴らはマジックアイテムやレアアイテムなど魔力をもった物を好んで取り込む習性がある。
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj 最高装備でダンジョンに潜って、装備と一緒に消滅した上位冒険者なぞ後を絶たん、厄介な奴らだろうよ。
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡}
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､ ※マジックアイテムやレアアイテム持ってると難易度によってはかなり奇襲を受けます。
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
スレイヤーズ？
序盤にはかなりお世話になった（死んだ）記憶がある
ダンジョン潜りで気になるのは・・・・人だな。盗賊とかいうほうの。
やる夫よ強くあってくれ・・・人殺ししてでも・・・。
逆に言うと、上手く倒せばすごいアイテムが？（こういう発想する奴から死ぬんだろうな）
新しいパーティを自分で作るっていうのもそれはそれで争いを生みそうだし
？引け目感じるようなことあったか？
つるべ桶のない井戸の底には水のかわりにとか
ダンジョンの宝箱を移動させるとの部屋の「入口前」の天井から流れ落ちてきたりとかやられましたな
あと前の話リザルトで指輪の効果に
>状態異常時、徐々に状態異常を回復する。NEW！
ってあるんだけど指輪が元々持っていた効果が判明したって事でいいのかな？
それとも装備が成長して新たな効果を持つ事があるのかな？
やる夫がシーフ技能身に着けるってのも微妙だよな
ない夫PTに入った時の負担がマッハすぎる
ヘタしたらミクみたいなスリ窃盗で生きてるような奴がデフォかもしらんし
そいや、この世界にはモンスターテイマーとかモンスターマスターみたいに
モンスターを飼い馴らしたり仲間にする職業や技能ってないのかな？
仲間ができたなら、蓮華→三散華のお披露目があるかもね。事前に炎与をかけておくとなおよし。
ラッシュコンボは個人的に好きなので早く使ってほしかったが、先手発動で全弾撃っても沈められなかった場合が怖い。
そもそも相手が複数いたらどうするよという点も含めて、今なら必殺技になりそう。
覚えられるならシーフ技能も覚えた方がいいんじゃね。せっかくの万能タイプ（器用貧乏）だし
全くないよりはあった方がいい
前者ではなかろうか
片手間に覚える程度でもあるのとないのではぜんぜん違うだろうな
{＞ . . -‐- . ＿_
|////＞‐- -‐＜///}
八/У |l ＼/ こんばんはです、今先ほど帰ってきました、これからシャワーを浴びて色々と用意をして・・・
. , 厶|‐ | 八_ | ',
iノ /j/ }ノ}/ }ハ | そののちに書き溜めに入りますね、もし投下できそうでしたら改めて連絡させてもらいます。
| i {ｆﾁ示 示ﾐ l 八
|,八 |'V)ﾘ ﾋリ jノィ
|{ ﾞ 人 ''' ''' 人,／| ＼
. 八 l ハ≧=‐ﾟ‐=≦／|:::∧∴＼
ヽ{ ／＼_人_ﾉ／::::::|/::::::＼∴ Y モンスター使いですか・・・なんだろう何からの派生かな・・・？ アコライトからかなぁ・・・
{ Yxz|:／::::::::／:＼:::::::::＼/
/ /,'／::::::|:／:::::::::::::＼:::／ 現状は何も構想が思いつきませんので、３００のお願いなどに出てきたら考えさせて下さい。
. / _/.:::::::::: ／＼ ::::::::::::::／
、 ＼:::::／::::::::::::＼f＾ﾝ'←荷物 ミクのスキルレベルは、中級レベル１７〜１９です。なんでこんなに高いかはとあるスキルが関係しますが
／::::＼ __,>､:::::::::::::::::::／
／:::|::::::／⌒ヽ_j:::::::::::ｘく 信頼がないので、未公開情報のようです。
. ／:::::::::|／:::::::::::::::::::::／ニニ}
|:::::::::／:＼:::::::::::::::／ー‐f⌒ 普通なら全部下級か最下級ですね、能力もそれなりしかありません。
. ＼::::::::::::::: ＼:::／/|l///,|
. ＼:::::::::::::／|//,'|l///ﾘ では、頑張ってきます。
. ｀¨¨¨´ |//,'|l//,/
|//,'|ｌ/,/
|//,'|l / あ、アイテム情報は前者です、追加で漸く分かった、という感じです。
|////
f⌒Y
. く乂_ﾉ
∨////////＞く__ ー=＜/////////,/
∨//////／⌒ ＼///////
. ∨///〃 ｉ ヾ',///′ 改めまして、皆さんこんばんはです。 なんとか４５レスほど完成しました。
∨// . ｲ | i| ｉ ‘， ∨/}
У / | ! i|八{ i| ‘. ∨ ２２時に投下させて頂きます。お暇な方は良ければどうぞ。
/ / 八ﾄ､／ﾄ､ i| i| |
. ′ ′ / ヽ＼{ ヽ | i| | |i |{ 楽しんでもらえると嬉しいです。
ノイ, 斗‐ 七 ‐- ＼＼ 斗z七ﾊ :! 八
|{ | |ｘ≠ミ 厶≠ミ Ⅵ i / ＼
. 八 ﾄ､ 〃ん:ﾊ ん:ﾊ 》 ,'⌒iⅣ ヽ
/＼ | Ⅳ 弋:::ｿ 弋:::ｿ ″j ) 八 ‘，
.′ ヽ{ハ ,_／ ｉ i
. ′ ∧ ′ /ヽ i } |{
i | ! ヽ ｛ ） ｲ >、 | /} ハ 八
. 八ﾄ､ |＼ （ /＞ イ ／ ヽj／ / ）′
）ノ ⌒7 | .ｲ｀_ア ´ ／ ＿_‘，
ｉ |／{::::::::〉７７７７´ . ´ ｉ{
ﾄ､ 廴:/ ∨// ／ 八
|/∧ i:::::{ ∨/ /
＿＿ ＿ ＿_
{////У ｀ ´ ｀ｘ≦７７７７
∨/／ ∨////// シーフもアコライトもそこまで数が少ない訳ではないです。
У / / ヾ'///,/
, ′ ′ / / i ＼,ハ ただ大体の場合においてこの二種、特にシーフは都市などで主に暮らしています。
ノイ i: 厶 ! /＿i }
|{ | /ｘｭ､乂{ jノ｀メ､ i i 理由は簡単で【お金を稼げる】からです。
. 八 |ﾊ《frj ｀"斧ﾐｘ Ｙ !| |{
＼{ ﾋﾘ 弋:ｿ j}′ 八{ 八 中堅所のダンジョンに誘われればかなり稼げますし、わざわざやる夫君達がいる小さな町に向かう理由が特にないのです。
/ ヽ ｉ ' 厶イ / ‘.
.′ |i人 r ｧ ノ / ! ミクはスリをしながら点々としてここについただけですね。
八 i| } 丶 _ ≦ / / / ｉ 八
＼{ ハト､{/ﾄﾍ＿／厶イ／）ノ}／ 確かにシーフには今のミクの様な小悪党が少なからず居ますが、中級クラスになればそういうのは稀にしか居ません。
, - ―r‐く_{ ゝ -- ､
′ {／７ヽ ＿＿_／ 後、シーフも戦闘系と探索系と複数がありますね、育ち方によっては上位職も変わります。
i ′ /::::/ ｀寸歹 ／ |
Уﾐx/::::/ ｘｭ､ / |
/三f/::::/壬三ﾆ心、:{ 〉
{三tハ:/三三三三心‘. {
. ∨/:Y/三三三三三ﾆハ |
戦闘よりのシーフ 【アサシン】 【ナイフマスター】等
探索よりのシーフ 【エクスプローラー】 【トラップマスター】等
犯罪者系のシーフ 【ローグ】
上位職はかなり沢山ある模様です。
∨/////≧ｘ､_ -―- ｀ =ミ ＿＿＿＿_
. ∨/////,／ -―＜///////,/
. /ヾ///,/ ヾ'///// >>109様 か、風邪引いちゃいますからこれをどうぞ （ひざ掛け毛布 ２９８０円
/ ヾУ / / ∨//
./ ／ , / / ｲ ∨′
′ . ′ / , ｲ / | / ヽ
ノイ i| / | ′| | |／i / i| ‘，
| |斗‐|{‐ |‐-| | | ﾊ 厶-| i
| jノ 八 i| ､{ jノ }/}ﾉⅥ ｉ |{
i 八 i ヽ ＼ /´ ′ ′ j八
| ヽ. | ゝ==≠' ､＿_, ′ / ／
| ! ＼ ﾄ､ ￣´厶イ ／
i八ﾄ､ ! ＼{ ヽ ′ / }／i ‘.
′ ＼＼ﾄ､ ∨丶 っ イ /i| ′ }
´￣ ｀ヽ ）ハ/ヽ _ ＞ ≦ }/ | / ）ノ
｀ ′ TT´7ー)ノ =ミ }／
ヽ ＼ | | { / Y
ｘｪtr
__,， ´￣ ＞f////,{
,， ´ ／///////,|
／ ,，'⌒＜////////|､
＿＿＿＿__∠ __ ′ ｀ く///,/ ‘， そろそろ２２時になりますね、投下を開始します。
´∨/////// ∨/ ‘，
ヾ'///// ＼ 、 ｀ヽ 丶 今日のお話は前回の続き、明日の話です。パーティ戦闘、短いですがどうぞです。
｀ ＜,′ / i ､ ヽ i ヽ ＜⌒ ＼
′ !ﾄ､ ! } , 斗- |‘， ‘， ヽ __ 戦闘シーンはほぼカットされてますが(ﾏﾃ
′ ′|i八 ! ト ＜ j/ )ハ! !| !＜⌒ヽ
, { 斗‐‐乂ﾉ ⌒ ィ斧ﾐr | / 八 |{
!| ﾄ､ ヘゝｘｪｘ ｀ 弋:う’ | ／{ / 八
八{ ヽ ヽ｀ヾ弋:) ,,,, ノ´ ∨ / /
ヽ ｀ ｰ i ハ´ ､ / ／j.ｲ /／
. |ｉ ゝ ヽ ﾌ ｲ / ／ }/ ＼
. |{ ト ≧=‐-‐く }/ ＼
八 ＼ {{ ﾉ / >､
ｉ ｀ ⌒ヽ{{ /{:::::7､ ,， ´ ＼
| { ヽ.//:＾７ <三三歹 ‘，
| ∨,ﾊ /:::::/ 寸／ ′ i
, ,ｲ三,:::::/ ＿ i ,′
′ /三ﾆ,::::::i≦三三心、/ ノ /
′ /三三ｉ::::::|三三三三ﾐｘ／ /
/ {三三t|:ﾊ::!三三三ミ／ ′
ｪzｭ､ `寸三|:Y::|三三ﾆ／
三ﾆ心、 ／ /｀寸|::::/三ﾆ／ ／
三三ﾆ心、 / / j,∨ニ／ . イ
７三三三ミx/ / {三歹´ , イ三}
'三三三三,/ ,ィ升三≧ｘく ,ィ升三ﾆﾘ
三三/三ﾐ/ ,ｨ升三三三三ﾆ心、 ,.ｨ升三三歹´: :┐ ｘ≠=ｭ､
ﾐ三/三ﾐ/ ,.ｲ三三三三三三ﾆﾆ心、ｲ三三r:.f´: : rｭ:.:._| /三三三
三/三ﾐ/ .ｲ三三三三三三三三三,心、三ﾆ{: {: -‐≦:.:.:ﾄ､ /ﾐ三三三
―町の外。近くのフィールド
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:.:.:. ...... .:.:. (⌒ ⌒) ... .... .:.:.:. .. . :. .:.:.:.:. . . .....:.:.:.:.:.... ..... . ..:.:.:.:....:.:.:..: .:.:.. (⌒ . . ... .:.:.
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＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ それじゃ、改めて点呼ですおっ！
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼/⌒） いちっ！！
| |r┬-| | ﾉ
_＿＼ `ー'´ ／/
（⌒ |_,,,ノ
""''''''ヽ_ |
| |
| |
i ￣＼ ./
＼＿ |/
_ノ ＼＿＿_）
（ _／
|＿ノ''
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ |
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l { ・・・・・２よ。
} l | | |/}/--}/､ | | :.
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '， （ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!！ 初めて！ 初めて点呼で１以外になったわ！
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :.
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |} ここからありすの時代が始まるのよっ！！）
, | | | | | _ 人 } | ||
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}'
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/ ※今まで自分一人で点呼してきた歴史がある。
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ /
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
| | /:|/:{!＿/}:::､|::::::::::::::::::| /
| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
ない夫PTに行くときはこいつも誘ってやろうぜ…
. ／: : : :／ ﾉ ヽ ＼: : : : ヽ
/: : : :／ ／ ,-―‐-、 ＼ ＼: : : :',
/: : : /（ ／ ,イ : : : : : : ヽ、｀ヽ､＿ﾊ: : : ::', ３だな、今日はよろしく頼むぜ。
／: : : :/ 二二_ィ´/: ;ｨ : : : : : : /｀ｰ┬---､ゝ: : :',
∠: : : :／レ: : : ::／￣l／/: : ／j::/￣￣|: : : : ::ヽ: : ::',
/::／: :/: : : : :/ ,--- /::／ ,リ ,--- j∧: : : : :l: : : ',
" |: : /: : : : :/ ,/ /イ / ヽ ',:: :: ::|: : ﾄヽ
. |: : l: :／ヽ| { O j l ０ } }: /ヽl: ::j ゛
l: : l: l ´てｌ ヽ、＿_ノ ヽ ＿_ ノ ,!/く ｝:/
|: ∧{ ヽ l { /ノ ﾉ/
ﾚ' V＼. ', ､＿＿＿＿, / ／/
Vﾊ＼ ノ＜＿＿/７
／ ヽ ＼ ／/V / /
ﾍ V ｀iヽ、＿＿ イヽ | / /
ﾍ | ｜ / /
＼ ﾉ | / /
―ステータス更新 信頼度が一定値を超えた為、一部特殊スキル公開
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【シモン】【クラス：ファイター】【Lv：６】【人間】【年齢：１５】
┃【ＨＰ】７０ 【MＰ】８
┃【力】１２ 【速】５ 【知】３ 【魔】１
┃【精】４ 【器】７ 【体】８ 【運】２
┃【攻撃力】Ｄランク 【防御力】Ｄランク
┃【ハウンドカード】 ＨＰ＋１０
┃【アントベアカード】 【力】＋３ 【魔】−２（最低１）
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【ラガン・インパクト】−SPECIAL−
┃１日に１回のみ使用可能、次に行う攻撃に【威力２倍】【防御貫通】【回避不能】を追加する
┃但し使用後、その戦闘中のみ最大ＨＰが半分になる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/:.:.:., -‐ / .:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::/{/z'::_:／::::／::::|
. /:.:／ / .: .:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:::::::::::::::::::::::::::::,ｲ::::::::::::::::::::::/´￣＜:__ ｨ':::::::::::! ４だ。今日は宜しく頼むぜ。
/／ /: ..:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:.::::::::::::::::::::::::::／/:::::::::::::::::::::/ ノ-‐:::::::::|
./ /: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:::::::::::::::::::::::／ /::::::::::::::／:/ ７二:::::::::::`ー‐z‐ このままじゃ弟分に抜かされちまいそうでな、
/:....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i .:.::::::::::::::::::::／ /:::::::/;:イ:／ ,. へ､ lヽ:::＼:::::::`＜＿
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.::l .:.:.:::::::::::::::∠≧x､./::::::／ / _,..ｨ／ ｀ }::::ﾊ:::::＼― ´ 気を抜いてられねぇ。
/:.:.:.:.:.:.:.:.;:イ:.::::l .:.:.:::::::::::／朽心`V:::::/ /_z=z≦zz､_ /::ﾑ:::ヽト--ｰ
. /:.:.:, /:.:／ |:.:::::|:.:.::::::::::/>､弋zダ,ｲ:::/ ,.z ´ {x勿i｢｀ヽ j:/_ V´
/::／/／ |:::::/!:.:.:::::::/ ′￣´ |::/ |!′ ヾニ´､く lｲぐi′
/´ / ,.|::/´|:.:.:::::/| l/ ｜ /}l ﾘ
／..|/..:..|:.::::∧ l /ノ, く.
,..イ : : : : : : |:.::/: : ｀! ､ _ /／:.:.:.:.｀＞ー-..､
,...イ: : : : : : : : : :| /: : : :∧ 、 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
- ´ : : : : : : : : : : : : |′: : : : :ﾊ. ` ｰ――― -- ‐ ^ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....:.:.:.:.:.:.:.:＼
- 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : :｜丶 .＿＿_ ／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:＼
｀ ー- :__: : : : : : : : : : : :/: | ヽ ／ .ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.
`V: : : : : : : : /: :.:| l ヽ ／ ∧:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : ,:＜:.:＿.:.
_,...＜∨ :.:.:.:.:.: :{/イj i. ＼ ＿＿_ .イ / { Ⅵ:.:.:.:.:.:.: : : : : ／
―ステータス更新
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【カミナ】【クラス：ファイター】【Lv：８】【人間】【年齢：２４】
┃【ＨＰ】１２４ 【MＰ】１０
┃【力】１７ 【速】７ 【知】４ 【魔】１
┃【精】５ 【器】４ 【体】１４ 【運】１
┃【攻撃力】Ｃランク 【防御力】Ｄランク
┃【ゴーストカード】【力】＋１ 重複不可 ※特殊スキルで重複不可を無効化中
┃【ゴーストカード】【力】＋１ 重複不可 ※特殊スキルで重複不可を無効化中
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/∧∧x＜: : : : : : : : : : : : : : :＼
／⌒ヾ∧: : :／ : : : : : : : : : : : : : :ヽ
: : : : : }〉》〉/ : : : : : :ﾊ : : : : }i:. : : : : :. ・・・・・・・・・５
: : : : :///,' : : : : : :/ l: : : : ハ:.: : : : :.i
: : : :/‐- i : : : : : /／ ! : : /＼ヽ: : : : :l なんでダンジョンアタックでもないのに呼ばれてるの？
: : :/¨｀ヽ| : : : : / ｜: / ': : : : |
: :,'il }{ : : : ｲ i⌒i! |.:/ i⌒i! i : : : } 昨日の今日じゃん、ちなみに自警団員の人が逃げたら殺すって言ってました。
:/ |l ,ﾆＶ/:: { とｰ' / 'ｰ'' }: : : :ﾊ
|L_ノﾆﾉ ' ,⊂⊃ ⊂⊃.:/: :i 乙女の尊厳が大ピンチなんですけど。
'ｰ r 《 ＞:Ⅵ /￣ｰ‐ヽ ハ:/: : : l
,.:ﾏﾍへ:/ﾘ、 {_＿＿ソ .ｲ.:/′: : : |
∠-ｧ＼ヽ::＼ ＞=ｧ┐‐≦ | :/ |: : : : :|
／⌒ヽｰ=ﾆ匸_]〈: :.{.__ |/ |: : : : :|
. / 〈{ハ: :/.: : :}',: }厂｀ヽ |: : : : :|
/ 〈{: :∨iーく: :Ⅵ〉 } |: : : : :|
―自警団のお兄さんのありがたいお言葉。
---=ミＶ＿
´ ゝ ⌒ヽ
／
/ /, / ＼ ､ ほう、ダンジョンでシーフとして借りを返す、な。
/ /V⌒ /／ ヽ ＼_
. ノ'' /ノ ／ } 从 {⌒ヽ やる夫の方から話は聞いたが、好きにすればいい・・・
} , | 八
, { | / } ／ ハ ＼__ と、言いたい所だが、てめぇごときのレベルでダンジョンで生き残れる訳がない。
/| |ｉ / ,ﾉｲ ; /彡' | ⌒ヽ
. | li/ | ｉ /ゞ' Ⅵ | i＼ } スキルがある？ それで生き残れるならだれでもシーフになるわ戯けがっ！
... 从 '' | | ,/'"¨¨´ }ｉ | |i }'
i ヽ / ｲ /::| ﾙ , /| | |＼,从 そんなセリフは最低でもレベルを５以上にしてからほざきやがれ。
| } /／ l /___|／__ 彡'ｲ | |i 从i ＼
ﾊ l / ; ,个 ｀¨¨¨´ ／}/ | ,/|l /' ＼ 丁度いい、明日お前もついていってレベルを上げてこい。
. 〈 } |' ＼Ⅳ 八:::}｀ー / 从 八
Ⅵ ヽ { ＼ - 彡 { / ＼ 逃げても構わんが・・・その時は容赦せん、
i | | ￣￣ 从/ /
人八 i| {,/ / i 何処に居ようと地の果てまで追い詰めてやろう。
ｉ ヽ l! { / {
, ＼ ﾉ ; ､
/ ／ ヽ × × | ＼
. / ／ 人 × i|
.. / / / } 八 i
＼ ,､ '": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
⌒ヽ l／: : :_..: : -: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : : ヽ l: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ', 違うよね、あれどっちかといえば自警団に追われる立場っぽい奴だよね。
: : : : :〉__|: : l: : : : : : : : : : : :/l: : : : : : :li: : : : : : : : : :',
: : : : /: : : : l: : : : : : : : : : :/ !: : : : : :.ハ: : : : : : : : : l 目つきとかアレじゃん！！
: : :./: : : : : l: : : : : : : : : :./ ,ｲ: : : : :/ヽ ヽ: : : : : : : : l
: : :レ─､: :.l: : : : : :: : : :/／ l: : : :/ ＼ ',: : : : : : : l
: : l:::::::::::::ヽl: : : : : : : :/ l: : :/ ',: : : : : : :.l
: :.li::::::::::r､::l: : : : : : :/ /⌒i! l: :/ l!⌒i! ',: : : : : : li
: :ﾊ::::::::::l:::i::l: : : : ／ .l! l! l:./ l! i! ',: : : : : :l i
: l. l::::::::::l:::ｌ::l: : :/ （__r-' ｉ' ` -' l: : : : :,': :l
:l. l::::::::::l:::l:::l: :.i r─- ､ r─┼､: : :/: :.l
,' l::::::::::::::::::l: : :l ` ─‐' ,､ ─- .._ ` ‐┼': : /: : : l
ヽ──‐┘ヽl / r‐､i. /:.ﾊ:/: : : : :l
/|:::|: : : :ヽ ヽ ! ／:/l: : : : : : : :l
/: :ヽ::Vへハ) ` .._￣￣￣_.. イ: :./ l: : : : : : : :l
. /／: .:＼＼＿┌─┐ ハ￣ l: / l: : : : : : : :i
／￣ ヽ: ハ: : └─┘〈: : l. l/ l: : : : : : : :l
/ Y-ヽ: : : : /: : ﾊ: : L........._ l: : : : : : : :l
./ l: : ﾊ: : :/ヽ: :l: :V:l ヽ l: : : : : : : l
. l: :.ヽV: :| `T: : : l i l: : : : : : : i
.:.:.:.:.:.:. r ､j/ｲ ∠
.:.:.:.:.:.:. ├‐ ￣ =
.:.:.:.:.:.:. | なに、あいつなりの激励だと思えばいい。
.:.:.:.:.:.:. | ｆ´￣
.:.:.:.:.:.:.:. | || - ,ｨ あいつが認めなかったらそもそもお前は今だに留置場の中だしな。
_.:.:.:.:.:.:.:. |∨ .ﾊ ||' ,ｨ仭Ⅳ
ｲ:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.∨ ﾊ ||／ｰ ' ｽ. あれはあれで結構甘いのさ、わかりにくいがな。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.::∨ ﾊ _ノｲ - '
;/l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:∨ﾊ :.:. ﾄ. なーに、前衛は俺とシモンに任せておけ、この辺りの奴なら流石に負けねぇさ。
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |ｰ弌ｚ,Vﾊ ｊﾊ
|.:.:.:.:.:／⌒丶.:.,ｲ―― ､ヽ{.:. , ｲ |
|.:.:／.:.:.:.:. ＼.:. ＿＿}:.:.:.:.:. ／／｡│
ｨ':}ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽｆ.:.:.:.≧:..､.:.:.:.:._／イ ／
.:.{.:.:.:.' ￣￣￣ ヽノ:＼.:..＼.:.:.＞:.､` =xー´
:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }￣ヽ＼.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.≧､
, '"´ ´￣ ｀ﾞ::::ヽ、
／´ :::::ヽ どちらも普通のファイターね、タンカーじゃない以上防御においての過信は出来ないわ。
__ ノー ‐- 、 :::::::ヽ
. ｀フ,r ´｀ﾞ丶｀ 、 :::::::ヽ やる夫さん、貴方は盾を使うけど前衛としてはどのタイプ？
/ ヽ ヽ ＼｀ 、 :::::::ヽ
｜ ヽ|＼ 、_ _ヽ ｀｀ ヽ :::::.:丶
｜ |::: :ヽ .|｀＼、 ヽ、 ヽ: :::::::＼
.|,、::| |::::|ヽ| >┬ヽ ..ヽ :: :::... ::::┌｀
ﾉ ＼ヽ .|. > ｀ー´ ｀.:::::::::.. ::::::::::::::: ::::|
｀ﾞ く ﾞ ﾞ ﾉｿ::::|ヽ:: :::::、 :::::、|
＼ｰ- ノ::::.,、::|-＼::::/ )ノヽﾉ｀
｜｀,、:: ´> ヽ|'''"::::｀::::＼
:::ﾉ ｀／´ ／´ :::::＼
/::: /:::::: ::..＼
<::: >:::::::..... :::::::_::＼
´/／∠、￣ "'''- ．._:::::::::::::::| ￣
＼/＼/＼/ヽ/丶::｀
| | ／￣￣￣＼
| | ／,／ ＼ やる夫もどちらかと言えば【速剣】タイプだお。
| | ／（● ） ＼
| |. （､__） | 盾は最近使い始めたばかりで、基本は速攻で倒すタイプだおね。
| | ＼ ／
〔￣〕 / ヽヽ 防御は【風壁】と盾を使えばハウンド程度ならほぼ無効化出来るけど
<⌒ヽ__ l l l l
〈 ` ‐- _／ ／ ｌ ヴァイパーは流石にまだ痛いお。
>ー‐ ._ ／ l
. 〈 二)し' ｌ ` ー一 ' l
ミクが一番最初に上がるなｗ
ヴィラルを殴っちゃうレベルだよね…
／ ＼.r‐┐
/ l | ＿ .. _ rﾍ
／ /l l-‐ '": : : : : : : :` ─- .._ / ﾊ ＼
,ｲ ／ >／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽl l l
／人 /__／/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :＼/ l 私に防御を期待するな！
/ /:::::::>──'/Y ｌ: :l: : : : : : : ヽ: : : : : : : /、: : : :ヽ: : ＼l
. / /:::::::/ /:::l. ト.l: : : : : : : : : ＼／l: :/ ヽ: : : : :＼: : ', そもそも貴女には何も期待してないわ＜アリス
l /:::::::/ ,':::::l !:::l: : : : : : : : :／ l/ ／ ',: : : : : : ヽ: ',
l l::::::/ i::::::l l::::l: : : : : : :／/:l /l ',: : : : : : :!: : ', ・・・・辛口ですたい。
li l::/ l::::/ /::::::l: : : : ィ 〈:/ 〈:/ l: : : : : :/: : : ',
／l:l l:l ／／/:::::::l: ／⊂⊃ l: : : : :/: : : : :.', 当然の評価だと思うわよ？＜アリス
／: : l::l ヽ-‐ '",､ '":::/ヽ--lハ: : | i'' ‐- .._ ⊂⊃l: : : :./: : : : : : :.',
／: : : : l::ヽ-‐ '"::::::::::::::/ /: :ヽ:.l ヽ / ｲ: : :./ |: : : : : : : :', ちくしょう言い返せねぇ・・・
: : : : : : ',:::::::::::::::::::::::::::::::＼ /／ |`l` - ￣＿.. ＜ l: : :/ l: : : : : : : : ',
: : : : : : :ヽ:::::::::::::::::::::::::::/ ￣ Y⌒` ‐- ､ | l: :/ !: : : : : : : : :',
: : : : : : : : ＼::::::::::::::::／ ( l: : : : : :/`i l` ┐ l/ l: : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : `7''' ＜ ＼ くl: : : : :ｲ┘l l. l l: : : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : :/ ＼ ヽ /!: : /┘r┴‐┐ﾄ ､ l: : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : :.,' ヽ / l: :/: : : l /: l ` ､ l: : : : : : : : : : : i
: : : : : : : : : ,' Y ": : :l/: : : : : 〉＿l: : :', i l: : : : : : : : : : : l
: : : : : : : : :,' l: : : : : : : : : : l l: : : ', l l: : : : : : : : : : : l
: : : : : : : :.,' l: : : : : : : : : :l l: : : :', l l: : : : : : : : : : : l
/ :::::: ::/.-‐'＼:::::|｀ー七:::| ::::::::::::|:::」| ﾊ
| ::::::::::::| _ ＼| _ ＼|: :::::::::::|::::::|:::::::|、
|l: ::::::::: | P⌒!::::::::::´P⌒!l: ::: :::／:::::|l::::::::ﾞl まぁ、私は後ろでちまちまと石でも投げてるわよ。
ハ::::ヽ、lゞ冖＾::,::::::::::￣＾`|:::::／__:::::/.|:::: :: |
|:::::＼::::|｀ﾞ ＿, ｨ l／:::|-'::::/ |::::::::::| 注意でも逸らしておけばいいでしょ？
/::::::::::|ヽ:|ゝ、`'マ二.._／ |:::::/＿/ |:::::::::::
/: : ::::::| ﾞ >- __ ,, -‐ィ |／ |:::::::::::
/::::::::::::| ,,-―'/:::ゝ、_,,,-''´ >-―-、 |::::::::::::
/::::::::::::::| .| ,./.|:::,イヾ、::／ l´ ヽ |:::::::::::
/:::::::::::::::| | ./::: '´/‐.|. ｀´ | | |:::::::::::::
/::::::::::::: :::| |__./:: : : / |::: : :: :: :l、 | |:::::::::::::
/::::::::::::::::::| |‐.|::::::::::|: : : |: : : : :: :ヽﾆ＝=| |::::::::::::
／: : :: :: :: :::|. |::::ヽ.......|: : : |::::::::::::::::/|::::::::::| |::::::::::::::
／: :: : :: : :: :: :| |:::::::|::::::|: : : :|::::::::::: : | |:::::::::::| |:::::::::::::::
/: : : :: :: :: :: :: ::| |:::::::|:::/_: : : :|:::: |.｜:::::::::| |::::::::::::::::
. /::: : :: : :: : :: ::: ::| /:::::/::::|ﾆl : : ::|::::::::::: :| |:::::::::::l、/:::::::::::::::::
/::: : : :: :::::::: : :: ::| .|::／-‐.|ﾆl: : ::/:::::::::::::｀l |::::::::::::∨: :: :::::::::::
|:: : : : : :: : :: :: ::::|_,,-イ--、::::::〉: :／ ::::::::::::::ヽ|::::::::::::/: : :: ::: : ::
|: : :: ::::: : : :: :: l￣:::::::::,:::::::｀ '::::｀´ヽ--―- ､_ヽ|:::::::::/: : : :: :::::
ヽ ::,-‐''´l: ::: :ゝ- '''ｲ--,,------ ､＿::::::::::::::｀l.|:::::/:,:: ::::::::::::::::::::
,,／::::::::::::::::ヽ---'''ヽ_＞:──=ニｰ´､_ ヽ、:::::::::::｀//.|::::::::::::::::::::::
./ :;:;:;// | | ｀ 、ヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;.// ノ ノ￣＼ ＼ ヽヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;:;/ .| ／ ／:;:;:;:;:;:;:; ＼ ＼ ） ヽ:;｀、 武器もナイフしか持ってないしそれが最善だな。
￣/:;/ 丶＿＿ノ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼〜ーー一 |:;:;:;|
/:;:;:;| ／へ―イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀へ＿＿ノ⌒＼|:;:;:;ヽ 後、アニキはお前のこと信用してるみたいだけど
/／|:;:;酈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|丶|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|: ;:;:;/ |:;. / |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧| 俺は信用してないからな、逃げようとしたら覚悟しておけよ？
.′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/|:;:;:;./|:;:;:;/ |:;:;/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/＼
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./:;:;:;./___|:;./__|:;/ __|/＿_＿|:;:;:;/:;:;::;;:;/ ＼ .＼ あーはいはい、わかってますよー＜ミク
./／|:;:;:;:;:;:;:;/ |:;:;/ ∨U|/ ＼ U |:;:;/ /V / ＼/
|:;:;:;:;:;（＼V ﾐ＝＝彡 ミ====∨ /__/ ./
|/|///|＼| / / /
| ∨ |/|入 釻 / / ./
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ﾍ ∨へ、 ／ | / /
ﾍ ＼|ヽ ー一 ＜ .| / /ー丶
/丶 | .| / ／ ーヽヽ
./ ヽ ノ ／ |/ ／ ヽ ヽ
/ 、 /＼ ／ | | |
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ | なるほどね、とりあえずは近場の雑魚で慣らしましょう。
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l {
} l | | |/}/--}/､ | | :. このメンバーならブラウンベアーも行けるでしょうけど、まずは連携が大事よ。
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '，
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :. １００％を出しきれないパーティなら無い方がマシだから、ね。
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |}
, | | | | | _ 人 } | ||
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}' （下手にバラけたりすると逆に危ないのよね、やる夫さんに指示とかお願いしようかしら。
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ / なんといってもパーティリーダーだものねっ！ きっと彼なら出来るわ！）
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
| | /:|/:{!＿/}:::､|::::::::::::::::::| /
| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
___,,,,.....,,,,__
,.-''"_,,,... -‐-...､｀ヽ､ とりあえずはやる夫さん、貴方に指示を任せるわ。
／ ,. '´:::_;;::-‐─ ､! ヽ.＞
/ / ／´ , i ｀ヽ. 私達は基本貴方の指示通りに動く、貴方の手腕期待してるわよ？
,' |/ i ､__,.! ﾊ ,ｫ-ﾊ |
| i ﾊ_/_i_ヽ/ ﾚｧ-ｧ| i | 貴方は前衛と後衛、どちらでも出来るし、戦闘ごとにスイッチしてみて？
| .| /r'i´ゝi｀ !_ｿ'| ﾊﾉ
| i レﾍ ｀,ゝ-' , "!ｲ､ その際に私達がどう動くか見れるはずだから。
,ｲ | ,ハ" ,.-‐ｧ ﾉ | ',
ｿ ﾊ |＞.､.,_ ｰ´,∠i i 〉 ,.-‐つ/´ｉ_
〈 ./i V､ |∧ﾍﾞi￣´ﾉ|-ヽ!/ ,.'" ｀'ｰ'ノ´r'i
ヽ､! ,＞'"＼ﾉ｀''ｰ-7二ン ｀ヽ. / ⌒ ｰ'ン
/ /|::::|:::Y! ',/ ｧ‐''"´
/ __,,.. //'|::::|:::::',! _/ ./
r7､.,___ - .// |::::|:::::::',!_,.-'ｧ' ,'
Wへハ＞二// ﾉ__,|--'"レY ,'
./ ／7｀' -=キ‐ ',ヽ､__ノ
〈 ｰ'＜iゝ､ -=キ‐ _,,.〉､
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ せ、責任重大だおね。
/ ',
./ , -‐､ _,, -‐､ ', うん、精一杯頑張るお、もしおかしかったら色々指摘して欲しいな。
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l 任せなさい、これでもやる夫さんより経験は高いから＜アリス
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ 頼もしいおね、それじゃ皆まずはハウンドとかを探してみましょう。
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
―皆（ミク除き）全力で戦っている！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| 全力戦闘中 |
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
, − - ||
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ / （● ●| □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
ゝ （__人）|
ﾊ ヽゆ
し |
し Ｊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―ハウンド２体を倒した！
―角ウサギ２体、ハウンドを倒した！
―角ウサギを倒した！
―ヴァイパーを倒した！
―ハウンド４体を倒した！
―戦闘中
＿＿_
／´ ｀ヽ ﾏ､
／ ＼Y｀ｰ、
/ ＼,:::::､／ / ｙ夂 ヴァイパーを攻めますお！ アリス後に続いて！！
| （●）:::::（●／ / ｀マヘ､
/ ￣￣￣￣´ 入` ｰ ｀マヘ､ 【先手】！！
{ ＿＿＿＿＿／ ｀マヘ､
} ,..-‐-==､ ｀マヘ
! ./ `ヽ、 ｀マヘ､
| | {ヽ /｀マヘ､
! i ｀ ￣ ｀マヘ､
} { マﾑ､
/ i、 ￣
/ ＼
―【先手】発動 【速】＋５ 優先行動
､-ヾヽ､
ヾ::::::::::::::ヽ やる夫の周りに雑魚を寄らせるな！！
__ ＿＿,. -──＜￣｀ ⌒ ＜
-------===========(}/, ,/三三==〉〉 ﾉ ﾉ::ﾉ__＿' メヽ ノ ﾉﾉ｀ヽ､ シモンっ！ 俺等はハウンドを叩くぞ！！
｀¨ ￣｀ｰ ´￣￣ r'::::::|／＼ r──ｧ 〉
__/￣｀丶､ヽ､:::〉′ _ノ.／ おう！ アニキ！！＜シモン
／:::::::::::::::::::::::｀ヽ〔 ヾ ノ
,. -´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､
,. ‐"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
,. -‐''"´::::::::::::::::::,. -‐''"´￣｀ 丶 ､:::::::::::::::::::｀ヽ､
,. -‐''"´:::::::::::::::::::::::::,.-‐" ｀ 丶 ､:::::::::::::〉
,. -‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::/
-‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／:::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／:::::::::::::::::/
―カミナの攻撃！！ ハウンドＡに致命傷ダメージ！！
―シモンの攻撃！！ ハウンドＡに中ダメージ！！
―ハウンドAを倒した！！
,'´" イ⌒"´
/イ彡 ｀) . : ´
z=＝＝=z､ ＝─ ノ ,' ／ おおおおおっ！ 【蓮華】！！
〃´ ミゞ､＝=z-ｨzrﾐ============ ､ ／ "｀⌒ ヽ / 彡′
{{ ゞミ´￣＾´￣￣￣￣￣￣´ ﾉ ／"゜
ﾐニzz=-‐ ｀ミx､ ＝‐ / 彡ﾟ
｀＝＝＝ゞ､ ﾞミx､ 〃⌒) ｲ／
〃 彡＝＝＝＝=ミzzzzミ､､ ／
ﾞ¨¨¨¨¨￣｀ ＝─
―【蓮華】発動！！
―ヴァイパーに攻撃！！
／￣＼
／＼;;;;;;／＼
／ ◎ヽ-.◎ .＼ ｷﾞｬｱｱｱｱｱｯ！？
/ ヽ（＿＿＿＿）/ ヽ ／／
/____＼∨ ∨／____| （￣ヽ／
|;;;;;;| ＼∧＿∧／ |;;;;;;| |;;;;;;;;|
／|￣|＿ ￣￣￣ ＿|￣| /ヽ__| ｀、＼N＼
────────────────────────────────────────→ ＞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣7 ／7／
i-;;;;;;￣（_i￣| | /＿／ ｻﾞﾝｯ！！ /／
＼;;/￣/ i- | ￣￣￣ i;;;;/ ＼
ヽ＿＼;;;;＼| ＿＿＿ i;;/;;;;;;;;;;;;;|
￣ ＼/ ＿＿_ /＼＿＿ |
|- -|_／─ヽ /
| ＿＿ |─-;;;;;;;;;;／
＼ -- ＼ ヽ／
ヽ＿＿＿／
―ヴァイパーに中ダメージ！！ 連鎖発動！！
￣￣｀｀゛¨ ¬―- ＿,ｨ'＾ｌ'＾ｈ , , ,, ,, ::: ;;; ;; ｋ
＿,.....､＿_,......__,.....＿/ } | | .i_ え'"" `;;, 避ける暇は与えんおっ！
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./. / | | .|二¬‐- ｚ=ﾅ〈|〈|: ／ ＼
-―― ¬'¨´￣￣ﾌﾞ / / , ﾄ ､二 ‐-ﾆ>〈ヾｌ| / ,-―-､ ヽ 【三散華】ぁぁああああっ！！
. ／ / / ｀¨¬‐-| ||::/, ―､ ｆ ◎ ） K
. ＿,, -―/ / ――‐r ､＿」 ｌ| | `ー' ` ー '' |
￣ .ｌ ノ ヾミL_ノヶｵ;; （ 人 ） |
. | ／ ￣ ~ヽ `ー ' `ー ’ /
| / ＼ " ⌒ ゛ ／
| | イ ⌒ ｆｒ､ ＼
| | ／ ヽ |
―連鎖発動！！ 【三散華】！！
_,,, -‐'''｀ﾞ￣⌒ｌ
_.. -'''ﾞ´ /
_..-‐″_,,,............,,. .／
,..-彡-‐''"゛ ./ ／ おおおおおおおおっ！！
／￣￣＼ _.yｉﾂ'"´ / ／
／ ＼＼ ⊂i´i´i´{:lニニニニニ／ ／ﾆニニゝ
／ （ ●）＼,! ,丿 ／ .,／
| （___人_） ／ ／ ／゛
＼ /::::／ ／ ,／ ／
／⌒ヽ ` ´ ／ ,..‐'ﾞ,／"'───＝＝＝＝＝＝ﾆ二;;'一.--.....,,
／ ,／ ,..‐'ﾞ,..-″ ｀ﾞ'''､ ｀ﾞﾞ'''ｰ ､
| ／ / ,／ﾞ.,／゛ _,, ‐゛ _, ）
＼ ＼ /,,‐^,...-'゛ _,,,.. -‐''"゛ _,,,,.. -‐'''"゛
/ ＼ ＼___ -'''^ﾞ __,---‐'''',ﾞ＿,,.. -―'''''^ﾞ´
(三三三三三三三三三( i i []) ＼ ―ヽ───＝＝＝＝ﾆﾆﾆ―ｰ¬'''ﾞﾞﾞﾞ´;; ､,
／ ／￣ ノ ﾉ ﾞ'''ミ'-..、
／ ／ ／ ／ ｀'-,｀'-､
／ ／ （ ＼i′ : '-､ ｀'-､
( / ＼ i｀''ゞﾆ;; ..,_ ＼ ＼
ヽ. i `ｰ' ｀ﾞ''‐二― ,,,_ ｀''-、 ｀'-、
ヽ_ﾉ ｀ﾞ'''ｰ 二''ｰ- ..,,_ ＼ ＼
｀ﾞ'''ｰ-..,,,,ﾞﾞ"'ー ..,,_ ｌ .ヽ
｀ﾞ''''ｰ- ..,,,,ﾞﾞ"'―- ....＿＿,..ﾉ .!
｀ﾞﾞ"''―-- ....＿＿＿＿ノ
―絶対命中！ ヴァイパーにクリティカル！！
―ヴァイパーに致命的なダメージ！！ ヴァイパーを倒した！
―やる夫は【力】が１上がった！！
鉄装備ができるのはどれくらいからだろ？
__ __
__,ﾍ-冖┴┘┘ヒ￣ ヽ
≠"´ ≠ヽ、ヘ_=、::::::＼ ＼
,イ／/ヽニ ／ヽ´｀ヾ }---__ヽ ヽ、 残りは雑魚ね・・・
/､,'ヽ､,' / ヽ ｀ ´ヽ ﾍヽ ヽ
/ / | ｉ ', .ヽ ｀、 【連操魂】・・・・踊りなさい私の人形達。
,' / ,' . | | ', . ', ヽ
/ / /. | | | | 、 | . ｉ ｉ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ,' / ,' | | | | .|ヽ ﾊ |. | .| | ―のーないありす
ｉ // ./ ｉ /|､ | | | | _才|´',| ',ヽ | |
.|/ ,' ./ . | ｉ | ', |､ ,' ||,イ_-_|/イ7 / | ｉ ,' .| .| , -─── 、
/ .| ./ . ｜ .|上_', | |. | /|/ /泛__ノ/ ,/ ,' } |/ _／ ＿＿___ ヽ,
| ,'l ﾊ. | .|≧込｀',| / - ア./ /.} .| | } ノr'´ r´-──-｀ , .', .,ﾍ ）） 流石よやる夫さんっ！
|. ,' | |. ', .|ヽ乂_.ｿ＼ヽ ./／ / / /|.| ,' （（ ,ﾍ, ﾉ ,' /ﾙﾚλﾊｱﾘｽλ','/ l
./.,|/| ./| ヽ .|＼｀￣ // /／//| /,/ , ----、 '､ '､ ﾚiﾙi ○ ○ λ./ / よしっ、ここで私の出番ね！
/ ヽ| |/| | / ヽヾ.ヽヽ ｀ .{ ,'／､//､_L､ __／ ＼ >、ﾌヽｲﾘ ""r-‐‐┐""/ /
,' /||./ .| ', || .|. ＼｀> 、 - |.ｉ {ヾ／､:::::／,´／ ｀ヽ、 ゞ／ >ゝ,ヽ､__,ﾉ_ノム>(＼ 必殺技を見せてアピールよ！
ｉ / ヽ.}/、ヽ、| | | | .}. /＞ 、 , ｲ´ﾚヽ,' |;;;;;;;;|／/ ヽ くｒくヽ､.i.／:〈i｀7::＼ >r>
.ﾘ __/, _＼_ヽ__| | / ', | 、|｀ ゞ｀Tヽヽ／ ヽ `''ｧr-/..;::::くハ」:::;）''ｧr-/'' アリスふぁいとぉ！！
／::::::::｀::ヽ厶 //／ ＼＼ゞニ|:::,ﾍ|::ヽ/へ、 ヽ 弋.|:{:::::::::::::::{i.ｲ
∠-- __:::::::::::::::::｀ヽv､<￣￣ ｀／｀´ /､__|､ / }ヽ ヾr＝＝＝∬
.｀ ヽ-=､ __:::::::::｀ヽ ､_- ´／/ ｌ-≠､ / ヽへ 、 ／::::::::::::::::::::::::::::ヽ:
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ,
<ｧ､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:､
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―アリスは【連操魂】を唱えた！！
―闇の精霊がアリスの作った人形に宿る！！
【連操魂】闇魔法中級
【魔】（最大７体)の闇の精霊を呼び出し、物体に憑依させ一時的に物体を操る。効果は３ターンの間続く。
憑依した物体が破壊された場合、依代があれば効果中はそれに再び憑依して再活動出来る。
憑依させる数によって重い物なども操る事が可能。 ―１体につき【魔】×１０㎏―
―人形無双
、 ／/
ヽ＼ ／／
＼＼ ／／
＼＼ ／／
＼＼ ／／
＼＼ , ‐- ､ , -‐ ､ ／／
＼ ＼ {: : : : ; ＞二＜ : : : : : } ／ ／
＼／￣ゝ ヽ:／ , ､ヽ､; ﾉ ｒ─< ／
/ ／ ＼ 〃 ′ ! i ヽ lヽ ／＼ ヾ
∨＼ ノ:＼! | 从ｌ､ ﾄ､ﾉ ﾉ | |:ﾉ:＼ , へﾉ
＼:::::::|ヽl ｆ它）Vｲ它ゞ ｌ/!:::::／
>､l ヽヽ､ - ノ ﾉ /／
／ / ｀Y´ }ｰ{ ｀Y´ ヽ ＼
,' ヽ＿,ノ∨⌒ヽ,ﾉｰ､ | 、ヽ
| , ｲ ,ﾍ｀ヽ |ヽ;;;;;ノ|ノ i￣ ｉ l
ﾚ |/ l ／ ヽ ノ＼ﾉ Vヽﾊノ
／ ＼
ノ､ _ヽ
／:::::::｀ｰ､＿ ＿,､＿,,,ノ::::::::＼
<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾉ｀丶､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;::イ
｀ヽ_ ｀ヽ､_:::::::::::::::::,､＿;;ノ´_ノ''´
/ ゝｰ-､二ﾆｰ''_,,,ィ ーイ
{─ ､ | ￣ | , -‐ヽ
l￣ヽ丿 ヾ､'⌒ }
ヾﾆ=' ヾﾆｿ
―アリスの人形１の攻撃！ ハウンドBに小ダメージ
―アリスの人形２の攻撃！ ハウンドBに小ダメージ
―アリスの人形３の攻撃！ ハウンドBに中ダメージ
―アリスの人形４の攻撃！ ハウンドBに小ダメージ
―アリスの人形５の攻撃！ ハウンドBに小ダメージ
―アリスの人形６の攻撃！ ハウンドBに中ダメージ
―アリスの人形７の攻撃！ ハウンドBに小ダメージ ハウンドＢを倒した！！
―人形達はその場で佇んでいる！ ―前衛移動
―ミクは石を投擲！！ ハウンドＣに微小ダメージ！！
____
//厶､＼ ／ ､＼
厶/. . . . ￣ . . ｀> ／ ＼ヽ
／. . . . . . . . . . . . .{ {｀. ｉ｀ヽ > > 正直やること無いんだよね。
／. . . . . . . . . . . .＼ヽ|. . . `く
.' . . . . /. . . . . . . . . .|. . . . . .＼ アリスが強いのは身に染みて分かってたけど
/.ｉ. . . . ﾊ. . . ｉ、. . . . . . . . . . . ﾊ. . . . . . . .ヽ
. /. .|. . ｀/､i. . . | ＼. . . . .ｉ. . .|. . /| . . . . . . . . . . ガキも強ければ上半身ハダカの男も強いし
/.′|. . /ｘ弍. .‐!- _ヽ . ._ . . |. //|. . . . . . . . . . . .
|. .'ﾊ 弋}ヽ. . ﾂ'_)心､_｀ . ｉ厶/|. . . . . . . . ､. .. . , つーかさ、なにあれ一番異常なのってやる夫よね。
i.i. i/!iﾊ ＼{ 乂..ツ^. . ' ｢i !,i . . . . . . . . ｉ＼. .′
,从..八 ′ ﾊ/i／ |. /ｉ !j |′. . . . . . ｉ. | ヽ∧ 武器使って、魔法使って、回復まで出来るってあんた一人でいいじゃん。
, ＜三三:. |ｉ＼ ゝ､ .ィ厶＞'´ . . . . . . |. | i. .'.
∠三三三三:{i_,zｭ --=≦ ;ﾑ .′ . . . . . i从 : . .| ま、シーフ技能は無いみたいだし、ソレくらいよね。
∠三三三≧‐ ´ _,.＞‐ /｢j‐‐ ´ 〉 ,. . . . . . . . ﾊ､ヽ . . |
{三三=≦7 /´￣ r‐ｧ―‐＜ ∧ .′ . . . . . /. .| /. . .!
ヽ三三三i ! ／イ 〈 ∨. . . . . . . . . .｜ ′. 八 あいつ結構強いんだ・・・饅頭のくせして。
`＜三人 v―‐ ｧ /' ｜ '. i. . . . . . . . . . . ! ,. . /
￣￣ ／, ｜___ _ } ! . . . . . . . . . . | .′.′ なんかムカつく。
／.／ ||i i|'1|./ /.'ｉ. . . . . . . . . . . !. . {
{ { ||i__j| i｣{／/ ! . . . . . . . . . ∧. . ,
＼､〉、 ｢八￣ {､/ ! . . . . . . . . /ｉ ヽ ､
ヽ | `'ｰ‐'^ } !. . . . . . . /. .! い）
'. 人 ﾊ ｜. . ./ . . {. .｜ '′
_,,､_
_r='''''/ﾞiｰ--､ｰｰ-､,,r='ﾞii::i:::ﾞi,
_,,,r'ﾞ ,/::::,)-'''ﾞ⌒`'''ﾞ⌒''-i,:::i:::ﾞi、
／ ./:: ,/i:::／ :::::::::/:::: ＼::::）＼
/::: ,i:::: :::/ 'Y::: :::::::::i:::::::: :: ﾞiﾞ:::＼＼_ おおおおおおおんっ！！
/:;i:: ﾞi::: /／iﾞ彡､;;;;;i / ::::::--､ﾐ ,i::: i:: ﾍ＼
,ｒ-i::i::: 'i::: ／. /<.(ﾟ)､ﾉ .i (ﾉ<(ﾟ)>- i':: ）::::: ﾞi､＼
/:: `-''i:: ::::/ /.i:: ﾞ彡ﾞ ミ:::::::彡 i::::: ,(:::::::: ﾞi:: .ﾞi,
./:::: :::::)-､/:: ｜:ﾞi,::i:i:: ､ミ:::ﾐ::::彡 ﾉ:::::/ i::::::: ﾞi:::: .ﾞi,
,iﾞ::::i:::::::::::/ :::/::::: iﾞi ::ﾞ') i :::: ､ ::::: /-' / ;::/ 彡ミ::: ,i:::::: |
| :::::i::::::::/ :::::| ::::: .ﾉ:i :::＼i--､,,,ﾞi _ノﾉ::／'/:::'::::::彡:::: ):::: |
|: :::: ::::::::i ::::::| :Ｖ i:iﾞ ::::::＼,___ｿ_,,r'''ﾞﾞﾞ＜: ﾉ:::::／::::::ﾐ:::: .i:＼/iﾞ
i:: :::: ::::::ﾉ ::::::i :::::＼ ／:::::::::::::::＼ i::::''::::: ﾞi, / ::/ ,i
い::: 7 ∧::::::i ::::::::::Y:::: ､::::::)＞ ノ ＼:::::::: ﾞ)／ﾞ ./
ﾞi,:::::::i /ﾞ:: :::::: ﾞi,::::::::::ﾞi::: ::::::::ハ:::~''''''<::: ::ヽ,::::: /::::: /
ﾞi,-ｰい i::: ノ>､:::::::ﾞi:: :::::::/ﾞ::::::::) i::: ::::::＼:::::: iﾞ:::::ﾉ
./ ノ:::i i::::,r'''i:::::iY::: `-==､::::::::::::: _人:: :::::::::::ノ:::::ノ ／
.i ／::::iﾞ i :iﾞ .i:::::| i::::i, <:::ｲミ"'''''''ﾞ~ﾞ::::::`''=--ｦ'ﾞ） Y:://ﾞi
.i ::::::::: i::::ﾄ-'ﾞ:::ﾉiﾞ:::::::i :::::ﾞi＼＿__人＿__,,､-ﾞ/ﾞ::::: //:: ﾞi
i:::::::::: .iン`-='ﾞ i::::::::i :::::iﾞ:::::: / (::::::::‖:::: |
ﾞ'､:::::: ﾉ ﾞi::::::::i ::::::i:::: ／ .|::::::::iﾞi:: /
. ＼:::iﾞ i::::::::i i::::|,r''ﾞ |::::り iﾞ ./
.i::::i, ﾞi ヽ i, / i::::::: Y i
i::::ﾊ i ::::::i, iﾞ i::://ﾞ iﾞ
iハ i i :::::::i/ i/ﾊ .i
（ .ﾞi i:::::::::i, .V i :::|
iﾞ iﾞ |:::::::::| /::::i, :|
/_i__ﾄ､ ﾄ:::iﾞ ) i::::::iトi
(ﾞﾞ i ） /人 i＼ .）::: i .i
`'''''''''ﾞ ,// ヽ iｰｰ' i,:::: i i,
//-i'ﾞ`i:i i Y Y＼
!ｰ-山-'ﾞ !=山山=i
―ハウンドCの攻撃！！ シモンに対してアリスの人形２がカバーに入る！！
―アリスの人形２に即死ダメージ！ アリスの人形２は壊された！！
―闇の精霊が入れ物を探す・・・アリスの人形８に乗り移った！ アリスの人形８が参戦！！
＼ｰ- ..__
ﾄ ﾄ､＿＞:.:.:.:.:.￣:¨丶. /|
|:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿_:.:.:.:.:.ヽ!:.{
ヽ:.:.:.:.:.:.:,: ‐く: : : :{⌒ ＼:.:.:ーｧ‐
,.-ヽ:.:.:,ｲ ノ＞`ｰﾐ､＿ }ヽ:.:´￣:＞ _ こいつでトドメだああああああっ！！
／｀ヽ / ７:.:.:./-=ﾆ/ィ:.:.:.:ィ:/ヽ-へ}:.:.:.::./／:..:.ヽ ／´￣:ヽ
／::..:..:..:..ヽ /:.:.::/:.:.:.|＞､{イ l' ,斗ﾊ:.:.ﾄ＼/ｧ:..:..:..:.／:..:..:..:..:..:..:.i 【ラガン・インパクト】おおおっ！！
く:..:..::l:..:..:..:..:.ヽ ﾉ-イ::.; ﾍ|{i 0ト' `ｲ0 l}|/`ﾄ!く:..:..:..／:..:..:..:..:..:..:..:..:..l
＼:.:l:..:..:..:..:..:.ヽー‐:|:∧じ!` ｰ=' l〉 ` ｰ ''ｲﾌﾉ-､}::.:/:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.::.:ヽ、
ヽl:..:..:..:..:..:..:.＼:..|:／｀jﾍ'' r=＝ﾍ ,,爪{￣／/:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.:..:..:..:..:＼
l:..:i,,:..:..:..:..:..:.`く_:..:,,:ﾍ:ト.. 廴___jﾉ.イｨ^:.／::.::..:..:..:..;,.:i.;..':..:..:..:..:..:..:..＿＿ヽ
V..''.:..;..:..:..:..:./r ミ-ヽ::{_:}` ｰ ´ {__!:.,ｲー‐_､:..:..:.i:..:..:..:._: - ¨￣
V:..:..:..:..:..:.//,,:..:|｀´:ﾊlー､} , - |/:..:￣,:.ﾊV:..:..:..／
ヽ::.::.::.:..〈 {:..r､_l_::.:}..:.〉 ,, j:..:..|:/:..:..:..}}:.ｧ',ィ
＼::.::.::>{t`_ﾆ､V:./ _.. ＜＼ｰi:.__:/ﾉ-:':/
＼::.!.|`┬‐_vくィ:￣:..:..:..:..:.ヽ:∨-‐{ィ_ｰ'
`l V:ブ/:..:.i'':..:..:..:., -z＿j: :ト､下:_:＞
ヽ∨:..:..'..:._:.-‐ ／::.￣￣:.`:く{
ヽヽ.-. :_.z≦: : ＼::.＿:..:..:./
廴 イ＿＿ ＞ー┬-`ﾝ′
ヽ￣￣ ヽ.＿_/￣ ー‐ｧ
ト--,zrｰﾏﾕ＿＿ ..ｲ
} ／ | ｜ j
く/ ／ ー┬― '¨¨￣ヽ
―シモンの【ラガン・インパクト】！！
―次に行う攻撃に【威力２倍】【防御貫通】【回避不能】を追加！！
, - ‐ ．
l｀ ､ , ' ,.．---_ ､｀ ､
| l 、 /l, ' ,．'"´ '´ ｀ヽ ｀､ ,ｨl
| l l ､ l ,ｨ'⌒ヽ ,-‐ヽ､＿__ﾉヽ ',∧／/l|
|__, ' l |｀ 、 ／ / l / ､ ｀ヽl l | / |＿__ ＿ 俺のドリルスピアは天をも貫くっ！！
| ,' l l｀ ､ ∠,_ l , / l: / ＶＶ/__ノ ヽ ヽ ヽ
|＿ , ' ,,' l |l ､l 人 ノ/ ､ ﾄl/‐､ヽ |/'ヽ ヽ l l ⌒) くたばれええええええええっ！！
| , ' l |ｌ |ヽ 二_,ノ ト_､ヽ | lu l |>.ﾘ ヽ ヽ l lｰ‐'
|＿＿., ' ,.' ,',' | ｀､ ,' l ﾄｌu ヽｌ＼| ｰ' :￣｀＜´ ￣ﾉゝｰ'
| , ' , ',' ,.'ヽ ',ヽ ヽ人＿ ノ ､ ; , '´、／
ヽ''ー― ‐' ', ' , < } ｌ|. ヽー――ｧ ｒ フ ,:' , ／
ヽ ＿＿___,.．-'''ヽ､ノ ﾉ..ﾉ.| |',｀ヽ .￣l- 二 -''｀ヽ {, /＿,．＜'''フヽ
{､＿ノ ,rヽ ヽ､＿,／‐':::::l ｜',ヽ,ヽ | ヽ::::::::::ヽヽ ｀ ､ ヽ
.l ＼__ノ｀ｧ‐フ./／::::::: l | ', ｀ヽ,l､_, ''"｀;::::::| | ｀､ ヽ
. l... ~´ー'´:::::::ヽ::::::::::/| | ', ヽヽ ;::: | | ヽ ｀､ l
. 人 ::::::::::::::::::::::::::::::: ﾉ,,' ,' lヽ::},,,.． ''"';::::| | ヽ ,,,．--'
｀.､ :::::::::::::::::::::::／,,' , ' /:::::; , ';::::l/ ヽ ,:'
. ｀'''‐．..,,___,.． ',,／ ／ ／、 ,'ー- '_,.．'::::人 ヽ /
￣￣￣ヽ＿＿_／ i__,,ｒ'´,.．-< )ー―,―''
／,::'´￣ l-'',,ｒ''ヽ ノ'''" ヽ
ｌ / /ー‐‐''´三 ヽ
ｌ / ／,ｒﾆ二''''ー――- ．_ ヽ、
ｌ ,．-‐'" /／ ｀ヽ::::ヽ｀ヾ ､
人. /:::::::::::::::::ｌ ｌ ､ l:::::::l:::::::ヽヽ
―シモンの攻撃！！ ハウンドCの防御貫通！
―ハウンドCに即死ダメージ！！ ハウンドを倒した！！
―やる夫を除く全員にそれぞれ経験値を配布！！
―いくつかのドロップを手に入れた！
―戦闘終了
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､ ・・・・・・周りにモンスターの影は無し、音も聞こえない。
／ ＼
/ ', よし、今日はこれで切り上げるとしようかお。
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l 何気に８時間はずっと狩り続けてたし。
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
/个ﾍ、_,. -−‐- ､/７ﾊ
／´￣￣´: : : : : ＼: ///､_}
//.;': : ／: :､: : ＼: : : ＼〈 : : ￣｀ヽ、 やる夫に大賛成〜！！
厶'/: //l:.l: : :l: : : : ヽ: : : :}ヽ: 丶 : : : ＼
／/:.l: :.|Tﾄ|:.l: : |: : l : : |: : : :|: :ヽ: : ＼: : : :＼ 私もレベル上がったし、そろそろ足が棒になってるし
／,:.':l:.l:.l: :.|Ｎ V＼l＼l､: : l: : : :ｊ: :ノ ＼: : ＼: : : :＼
／:,:.': : |:.l:.l: :.lﾞ=ﾐ ､___＼l: l: :厂爪 ＼: :｀､: : : : ＼ ちょうどいいわよね♪
. ／:.／: :.／Vﾍ: : l''' ''￣ 川/ﾄr{ l lヽ ｀ヽ､＼: : : : ヽ
／:.／: : ／ /7ﾌ＼ ヾﾌ ﾙ'ﾉ扛ﾚ二ニ＝┐ ＼＼: : : : ＼ こいつだけ上がったってのがなんかやだな＜シモン
／: ; ': : ／ /ﾌ'/ｧ _＞ｰ┬ ﾉ´ //:;':::￣:::::::::::| ヽ ｀､: : : : l
/: : :/: : :/ ／l { ﾉ,/ ノ | / 〈/:〈.::::／/::::::::| l: : : : : : :| 何よ、仕事してたじゃん。
. /: : :/: : : :l ／ _,.l - ｲ | ／ |/ l＼:::{:::::ｌ::::::::::| |: : : : : : :!
/: : :/l: : : : :| / ／／￣ |ﾉ∠ ィ''⌒ﾄ､ / / }:::::::l:::::::::::| l l: : : : :i l ※奇襲は全部見破った。
,′:/ |: : : : :l 〈_/／::::::::::::::} { /＾ｰｲ ＼ /`く/|::::::::l:::::::::::l l |: : : :.,':.l
l: :l' |: : : : :l ＼_::::::::::::::::|ハ/: : /´ {:::ヽ:::::::::::::::::ヽ | |: : :/lノ
|: :| ヽ: : : ヽ ＼:::::::::::::::/: :./ __ ノ ト､::＼::::::::::::::::〉 lﾉl: /
ヽ.l ＼lヽ〉 ＼:::／::_,:ｲ｀ヽ / ＼::::::::::::::::/ V
_, -‐'´￣´: : ｊ二ﾆ´ / ＼__／
／: : : : : : : : : :／ __ノ{
／: : : : : : : : : :／ 二´ -‐ ´ ＼
―ステータス更新
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【初音ミク】【クラス：シーフ】【Lv：４】【人間】【年齢：１７】
┃【ＨＰ】４６ 【MＰ】６
┃【力】４ 【速】１０ 【知】３ 【魔】１
┃【精】２ 【器】１１ 【体】４ 【運】５
┃【攻撃力】Ｅランク 【防御力】Ｆランク
┃【ハウンドカード】ＨＰ＋１０ 重複可能
┃【ハウンドカード】ＨＰ＋１０ 重複可能
┃【ハウンドカード】ＨＰ＋１０ 重複可能
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､;､''´ ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ミクもやる気が無い割にはよくやったじゃねぇか。
／.:.:.:;ｨ'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j´ ｀ヾ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/;;;ｨ'''´ ﾉ.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ｀ヾ:.:.:.:r'´ ｀ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::: 普段からそうしてりゃヴィラルも何も言わねぇぜ？
'´ j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /ｰ､ ヾ.:; 〃ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.::.:.:
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.| / ﾚ yヽゝ ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.: それにしても、流石冒険者二人・・・いや三人か。
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::{ / r' ,'ヾ;.:.:.:.:.:.:
j;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨,ｬj'ﾗｰ ｧ ｿ ﾉ ヾ.:.:.:.:.: アレだけのモンスターをよくまぁここまでやったもんだ。
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ｨ.:.:.:.:.:.:.:人.:.:､'ﾍj. ,ﾉ ､_ノ ｀ヾﾐ;;;;
. j.:.:.:.:.:.::／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ;､ ｀ ! ヾミ 長時間の戦闘の疲労しかねぇしな。
. j.:.:.:.:.:.:ﾉ ./;;ｲ.:.:.:.:.:ﾍ::.:/ ｿ | ,, '''
j.::.:.:／ ノ' |.:.:.:.:.: ∨ j ,, '' ´
j:.:／ |.::.:.::; / , '｀ _,, ''´
丿' |:.:.:;' 丶､ ` , ' _,, '' ´
i;.:j ｀j , ' ＜´
∨ ｀< ヽ
_＞､ ＼
_,,. -ｰ ''´ ヽ ＼
_,, ´ ヽ ,, へ＼
,,,; ´ ﾞｰ ´ ヽ.ｿ
ｰ───────--､ /
ヽ /
ヽ /
／:.:.:.:.:/ ／:.:.:.:.:.:.:,ｨ:.:.:.:.／ /:.;ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ヽ:.:.:､:＼
':.:.:.:.:.:.:/ .／:.:.:.:.:.:.: /斗-≠＝ﾑ< !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ }:.:.ﾊ ` ヽ ダメージ受けてもやる夫の回復魔法があるしね。
':.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |／ ` !:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.| .}:.:.:ﾊ
/イ:.:.:.:.:../ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:.:.:.／l∠. l:ハ/:.:.:.:.ﾊ お陰で少し無茶して動けたよ、俺も今日はかなり頑張れたし。
i:.:.::.:.:.:.l ム:.:.:.:.:.:ﾊ:.:l _＿＿ ヽ l:／ `､1:.ヽ:.:.:.:.:.:',
.l:.:.:.:.:.／r､ ヽ:.:.:/ Ｖ 彡三三三ミ . ,':.:.:.ヽ:.:.:.:.:.i これからも誘ってくれよな、俺絶対に着いて行くからさ。
l:.:.:.:.:ﾉ ,ヒ ヽ Ｖ ｨ≡ｮ､.,':.:.:,ﾍ:i:.:ﾊ:.:.l
.l:.:.:.:〈 （ ｀( ＿ ``` i ,',':.:.:/:.:.:l/ ヽ:|
l∧:.:.:.ヽ､`ｰ ,, - '' ¨: : | 〉` '.ﾊ:.∧:.:/
∨_:. -`ｰ '': : : : : : : : :l ```! V |/
, ィ´: : : : : :_.. -‐ ''' ¨￣l 「￣７ ﾉ
. f: : :_ ィ: : : :l ./. ー '′ ／
. l／ l: : : :l i , '
! l: : : l l ､...__..､-
ゝ ';.:.:.:', l / `ー―――‐‐―ｧ
ノ, --‐二:.:.:__ヽ l / ／
__ -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ-‐-､
＜＿::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
￣ 7::::::::::::／::::::::::::::::/::::::::::ﾑ;;:::::::::::::::::::::l そこは俺も、と言いたいんだが流石に俺は自警団の重要な役目があるしな。
/:::::::::／::/::::::::::;／|:::::::::/ "''ヾ､::::::::::|
/::::::／:::::/::::::::::/ .|::::::/ ＿ ≧:::::l､ 後、俺とヴィラルどっちもは連れていけないから行く時は
/::::::ム‐::7|:::::::::/＼,,,,|:::/､ ''" ＼ i::::::::::::ﾆ=‐
/::::_ -‐ 7/|::::::/‐弋ラ|/ ､弋ラ丶 ト､::ﾄ､| 連れて行きたい奴に声かけてくれ。
/／ /:::l |::;ｲ ｀ ー ´ ｀ ─ ´<＼|'
′ |:::::>ﾚ'ﾞ| ﾉ r-'ニ､─i`i
, 'l::|／ ｀| ｀´ ｀‐┐ | | ト..､
, -‐'i´| ｌ:::::l ＼ -─‐-､ _／ ' / l|:::::l丶､
/:::/ /:/ l::::::l ＼ , -‐ ´ ／ |:::::| |:::|｀`r..､
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ ＼ ＼_/ ／ /::::/ |:::| l::::ヽ
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ l´ -‐─‐r‐ ´ /::::/ |:::| ヽ::::l
l／ /:/‐- ゝ:::ヽ＿ | -‐ | ＿ /::::/ ／ ヽ:ヽ ＼|
l ／／ ／::::::::／￣ | ／ ＿ |￣＼｀'::::/ |＼ ＼＼ /
ヽ´ ｀ヽ､::／ |￣ | ＼/ ＼:＼ ゝ/
※ダンジョンアタックや鍛錬時、カミナとヴィラルはどちらかしか誘えません。
※ヨーコはダンジョンアタック等に誘えません。
＿＿＿_
／ ＼ わかりましたおっ！！
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）ヽ 今日は皆お疲れ様でした、最後まで気を引き締めて行きましょう。
l ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／ このタイミングが襲われた時、一番危険ですお。
／ ヽ
＿＿＿_
／ ＼ 所でアリス。その・・・今日のやる夫の指示はどうだったかお？
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 出来るだけ全体を見て指示を出してたんだけど、やっぱり前衛に経つと難しいおね。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_... -- .._
,.r≦＿__、 ｀ ｰ､
,／,rﾁ´:::_::--ヽ、 、 ＼ そうね・・・６５点かしら。
＿_,ｨﾁ ／-''"´:ヽ ヽ ヽ:. ヽ ヽ ＼
／: /. . . ./. .!. .ﾊ. . ヽ､:ヽ: . ＼. . . :ﾞ.､ ＼ まだまだ荒削りだけどそれなりにちゃんとした指示は出来てたわ。
/: : :/. . /. ': : l: ,' lヽ__LL､ﾞ.: . 丶＼:. . .: ＼
,': : :/: : :,': :l!: :,': :!ィT´|:.| |ﾊ:!: :l ヽ ヽ: : | ヽ｀ﾆ＝- 前衛の時は粗が目立つけど、それはおいおい直すしか無いわね。
ハ: :| : : :l: :_|l:.: : :|:/|l! ,rｧ≠ミ|ｰ.:｜:l: : l!: :! ｌ
|l: : :.!:.: :.:ﾚ':.ﾊ:.|l_ |{/ | "込ソ ﾘ:,':.｜ !:.: |!:.:| : |｜ 総合評価で言えば「もっと頑張りましょう」かしら。
|ﾊ: :.|l､: : |l: ヽ{ﾁうiﾄ """ |!: : :!:l.|:.:.:|l: :! | ! !
ヽヽﾊ:.＼:＼ヽﾊゝ' ､ ﾊ: : :/|': :/':.,' / /l l ふふっ期待してるわよやる夫さん。
＼: : :＼: :ﾊ."" - ' ﾉ､;.ｲ/: /:.:/,ィ / j/
ヽﾄ､: |: λ＞:...... _...ｨ´,.Ⅵ|,': : ／￣｀ヽ<
ﾘ ヽヽ|:ﾄ､: :|､,＜ ,|f | |,.'. . . ｌ
}ヽ:./ﾘ>'/:.rｧ-く:| にｿ:: . . . . . l
|/ /(/:./: . . У kノ: : . . . . . l
＼-､＿ _∠ ／７７7<ゝ彳: : : : : . . :. . . ﾊ
> | ｀ー─‐t≦─彡:.;.イ:./:ハ :::: : : : : : : . . . .＼ヽ
＼_ !: : : : : : : : : : : : : ／/:／: : : ! ::::: : : : : : : . . . . ｀ヽ
／ヽ: : : : . . . ._彡ィ_r''´: : : : ' ｜::::: : : : : . . . . . . ＼|
二≧ヽ、 __,r'三／: : : : : :, ' / :::: : : : . ., . . . .: : : . ＼
＿＿＿_
／ ＼ 後、やっぱり自警団の団長を勤めてるだけあって、カミナさんの緊急での指示が凄く助かりましたお。
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ もし何かあった時、やる夫が会話できなくなった、戦闘不能になった・・・
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < そんな時はサブリーダーをお願いしていいですかお？
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿_
, -‐‐....､ ,イ::::才´
l.､ , イ:::::::::::::::::::::｀ヽ::イー--...､
!:::::｀:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::_::::::::::::::::::`:::...､ あぁ、任せておきな。
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..､
｀ ヽ､:::::::::::::::::､ -::::--'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ￣￣ でもよやる夫。リーダーは俺等が基本守ってやる
ノ:::::ヽ::::､::::::::::＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾍ::Y::〉:::;ィ::'':::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::::､::::::::::::::＼ そうそうそんな状況にゃさせねぇよ。
ヽ ﾉ:/´ヽ! T::／::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::.. ＼ _,,イ::::|ﾊ.::r' .l/:::::::::::／::;ｨ::::::::::;:＞'7::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
::::::フ￣￣￣l::ハ ! /::::::::;ｲ孑/::才'､´.,.イ:::::::;: ｲ::::::::::::／:::::::::､､::::::::∨
...:::::::::l / .7 l:::::;.イ rr==,,､ -ﾆィ::::;:イ:::::::::; イ::::::::::::::::::',ヽ:::::::V
::::::::::::l / ! lイ 乂::ツ lヽ l!ｲ::::::::::;才'/::/::::::l::::::::::::::::! .';::::/
::::' l:::!::. / ::l ｀ ,ィ:::;才'",,---'::/:::::::ハ:::::::::::::! l:/
l::::!::. ,' :::l rォ ´ ,ィァフ'::::/:::::::/ ﾊ:::::::::;'
l::::!';:: , .::ﾊ ', ﾍ /｀ｨ´,'::::::;イ:::/ ﾍ:::;'
....::!:::! ';: ::::ﾍ ヽ ヽ ,,_ _l' j::／ .l::/ V
:::::: ´ヽ! ヽ ＿_::::::ﾍ ｀ヽ--'`, ィ '´ .l/
ヽ .:::::::::::::;ィ ヽ ,.イ
l::::::::::;イ ..::::T''／
,イ 二二二 ヽ ---- ､
イ´:.r ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ ＼
／ ｀ヽ、:.:.:.:ヽ ヽ
／ / ヽ ヽ ヽ:.:.:‘， } それもいいけど、カミナさんは少し前に出過ぎね。
,イ ! i ! ', ヽ ヽ .',:.:.:.:ｉ ｉ
. } !! | | | | ', ', ヽ 廴_ }:.:.:| | じっとしてられないんでしょうけど、後ろに私達が居ることを忘れないで頂戴。
i / 丁|┼ ､| | i ヽ----ヽ´ ! .|:.:.:| | .| |
| / | | | /!| ヽ', ヽ ',ヽ } i:.:.| | .| | 私は防御メインだから耐えられるけど、そこのシーフが死ぬわ。
!/ | | ! ,' ﾘ ヾ､ ＼ i ﾘ|| |', ヽ!. ! !
〃∨ .| ヽヽ{ , -==≠|/ ', / ヽヽ 火力は十分だから、次は後列の把握をしてくれます？
/ ', |ヽ ヽ|ヾ≠ // } i }
. ﾘ !＼ヽ ′ { ｉ / / / おうっ！ 次は気をつけるぜっ！＜カミナ
. ノ } ｀ヽト r‐‐, イ ヾ､ /. ノ/
', ! {ヽ } ヽ､-＞＜――ヽ } ヽ { ヽ! 結構。次は頼んだわよ？
ヾ､! ヽ| {:.ゝ―‐ ´:.:.:.:.／ ヾ､ | ｀
/￣￣ヽ:./:.:.:.:.:|＿／ ｀ ヽ-､
/ /:.￣ヽ/ ｉ
/ /:.:.:.:.:.:/| ',
__|＿ ／ /:.:.:.:.:.:/:.:| | i
/ /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:| } |
／--、 ／:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.| / |
／― ､ ＼ i:.:.:.:.:.:.:.i::|:.:.:.:.:.:.| /＝､ ＼ ',
ゝ´ r､ ｀ヽ､ /:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:.:.:.:ヽ∠´⌒､｀ゝ＼ .∧
ゝ―― ,ヽ‐‐ ､:.:.:.:.|:::＼:., イ´ ｀ ヽ ヽ＼ ｀ヽ､ .∧
. <.ヽ／ヽ/ ｀ ―＜- ､ ヽヽ ',￣ ヽヽ＼ ｀‘，
ヽ/ ￣｀ヽ､ ヽ !ヽ_ヽ ｀ ヽ',__ | ｀ヽ┘
,' ｀ヽ､ ｀┘ /￣ ｉ ￣￣
ヽ、 --― >､ /----┘
｀ ― ´ ｌ＼:::::::::--::､::｀―― ＿/:.:.!
}:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.／ヽ
/:.｀ヽ|＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:イ´::::/::::i
／:.:.:.:./:::::::::::::￣￣::::::::::::::::/::::::::!
／:.:.:.:.:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::∧
／:.:.:.:.:.:.:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::∧
／:.:.:.:.:.:.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
／:.:.:.:.:.:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
,.. ''"´￣｀"' ､
,. '"´ _,,.. -─..､ ｀フ
.,. ' ,..:',.-''"´￣￣｀､｀ヽ. シモン君は・・・そうね、目立って悪い部分は無かったわ。
;' / ／／ '; ヽ､,ゝ
.i !/::/ / / i ,!_」_! ! レベルが低い割には力も強いし耐久力もある。
! |:::i .;' /!__ /| /'!ｨi7! ;'
'; i .ﾚ' | ./´,!ｨｰ'ﾚ' り !ヽ! でも、最後のスキル。あれはギリギリまで使わないほうがいいわ。
.i/ ,' .!/,イ ﾘ , ,,! ヽ,
;' i/i ,ハ,.,.｀´ ,. ,ムﾊﾉ デメリットもそうだけど、戦いがあれで終わりとは限らないのだからね？
! /! V i＞.,､ ..,__,.イ´ヽ;ヽ(
）' ヽ､ﾉ）_,,.ｲ 7 ゝ､.,__「 ヾ. ';
)／ ゝ､.,____Vンi/ i〉 __,,,... -‐､
/ ｀7:.:.:}|:.:|{ ,.ｲゝ ,'-ｧ:::''"´/
i /!.:.:.:.}!_;!{／ン､´ / /::::::::::/_,,..,_
ﾊ i ,.イﾉ:.:.:.:./!:.:レi' ヽ/ /:::::::,:.-'､. ｀ヽ
く!＞へ!_r'´ ｀ヽ､:.:.:.:.:.:.:.!:〉 __,/ /:::::::::i /! /!ﾊ,）ﾊ）
｀"ヾ. ,.ゝ-‐''"´i7´ ｰ'´ｿ､‐'ｧ'i7ﾚ'。 ﾟ 〉!
/ﾊ､ -!| ノ､.,￣ソﾊゝ､, ´ｲﾉ7つ
/.:::/ ／ }:::::::::::::::::::::::::::::,、:＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::
,'.:::::|｀''´ ,ｨｒ´ﾍ:::::::|ヽ、:::::::| ＼::.Y'"'ヽヽ,::::::::::::::::::::::: ご、ごめん。ついテンション上がっちゃってさ。
,'.::::::| ,ｨ''"´.:::| ＼::|,.､ ＼::::},∠..ヽ ..、 l:::::::::::::::::::::::
,'.:::::::|/.::::::::::::::ト､_＿_>! }ヽ',｀ヾi´ ヽ、!λ::::ﾊ:::ﾄ::::
,'./|::::::::::::::::::ｌ:::::|／´￣ヽ | O } '´ ∨ ｀' ﾍ
{' |::::::::::::::::::|ヽ:| Ｏ ', ｀、 / ヽ ,'
',:..ヽ:::::::::| { l ｀ ´ /.:
. ',:::..＼:::ト、ヽ､ .r' _＿__ Ｊ r-イ. :
. ',::::lヽヾ ﾍ ｀ ,.. '´ ,イ ｀ヽ､ /／.: : :
',::| ヽ:::::{ ,∠ - '''´ } ／. : : : : :
'l ＼ヽ i,イ ,...ﾉ／. : : : : : : :
｀'｀ゝ､.__ゝ ー---─ '"´イ. : : : : : : : : :
___,,,,.....,,,,__
,.-''"_,,,... -‐-...､｀ヽ､
／ ,. '´:::_;;::-‐─ ､! ヽ.＞
/ / ／´ , i ｀ヽ. でも、優秀なスキルね。何かあった時の切り札として
,' |/ i ､__,.! ﾊ ,ｫ-ﾊ |
| i ﾊ_/_i_ヽ/ ﾚｧ-ｧ| i | 大事にしておいたほうがいいわ、その一撃が局面を変える時がある、
| .| /r'i´ゝi｀ !_ｿ'| ﾊﾉ
| i レﾍ ｀,ゝ-' , "!ｲ､ 貴方の爆発力、期待してるわよ。
,ｲ | ,ハ" ,.-‐ｧ ﾉ | ',
ｿ ﾊ |＞.､.,_ ｰ´,∠i i 〉 ,.-‐つ/´ｉ_ ・・・・・で、最後に。
〈 ./i V､ |∧ﾍﾞi￣´ﾉ|-ヽ!/ ,.'" ｀'ｰ'ノ´r'i
ヽ､! ,＞'"＼ﾉ｀''ｰ-7二ン ｀ヽ. / ⌒ ｰ'ン
/ /|::::|:::Y! ',/ ｧ‐''"´
/ __,,.. //'|::::|:::::',! _/ ./
r7､.,___ - .// |::::|:::::::',!_,.-'ｧ' ,'
Wへハ＞二// ﾉ__,|--'"レY ,'
./ ／7｀' -=キ‐ ',ヽ､__ノ
〈 ｰ'＜iゝ､ -=キ‐ _,,.〉､
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ |
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l { エネミー感知は優秀だったわ。
} l | | |/}/--}/､ | | :.
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '， でもそれだけ、やる気がないのははじめから知ってたけど
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :.
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |} 命をかけてるのよ？ もう少ししっかりやってくれないかしら？
, | | | | | _ 人 } | ||
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ レベルが低いなんてのは言い訳にならないわよ？
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}'
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/ シモン君も頑張ってるんだから。
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ /
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
| | /:|/:{!＿/}:::､|::::::::::::::::::| /
| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
, ヘ、＿_ _,. -- . ｒﾍ
//,ｨ':´: : : : ｀´￣: ｀丶:｀ヽメ､ｒ‐-､
/⌒ﾝ': : : : : :/: : :i : ヽ、: : ＼: : ヾ,ﾍ: : : ',
,' : /: /: : : : : l: : : :l : : : :＼ : : ヽ、:ﾊﾘ! : : i そんな殺気向けないでよ、マジで怖いんですけど。
l: :/: /: : : : : : ﾊ: : : ト､: : : ヽ: : : ヽ: ﾚ1:: : : l
l: l: :ｲ: : : ﾒｰ' !: : ::l'ｰ-_＼_:_: ヽ: : :l :i |! : : :l そんなもの向けてないわ＜アリス
|: |ﾉイ: :ﾊｧ'7'i' ヽ;:|'´!ﾊ｀ヽ＼: : : : :l l li: : : : ',
. ﾚﾊ,; |:/〈. !ｿ. ｀ し' ﾉ 'i : : : :l !l: : : : ', しょうがないじゃない、私まともな戦闘全然したこと無いんだから。
l : :ﾚ' 7" _'＿_ ´,.,.!!ヽ : ,' l:l : : : : ',
l: : : :!: :ﾍ. |/´ ｀ヽ u :ﾊ:/::ｿ i::! : : : : ', 遠くから弓とか攻撃されない場所から石投げとかでレベル上げたんだから。
,': : : :l: : l:ﾒ＼ ､ _.ﾉ ｲ::/::/ _＿l::l : : : : :',
. / : : : l: : :!. ｀>‐-r /ヽﾚ'ｧ ン´::::::::ヽ: : : : :',
/: : : : l : : :! ／r‐'7,ﾊ,／ ,ﾚ'__/::::::::::::::::::;ハ: : : : :',
それか撤退時とか
＿＿＿_
／ ＼ それはあるけど・・・正直エネミー感知が凄かったお。
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ そのスキルなかったら何回か奇襲されてたかもだし、ある程度のモンスターの探索も出来るし。
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < せっかくの優秀なスキルなんだしもう少し頑張ってみないかお？
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
_ .......... _ f心、＿
,，‐: :´: : : : : : : :｀: :‐ .{三}: : : :ヽ
＿_ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : {三}: : : : : ヽ ふっふっふ。流石やる夫、私の凄い所を褒めるとはポイント高いよ？
///:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.{三} : : : : : ∧
. _///,:': : : : : : : : : : : : : : :､: : : : : :.｀寸.: : : : : : : :. 私がいなけりゃ下手すりゃ大事だったんだからもう少し褒めてくれてもいいじゃない。
. /:{//}; : : : : ｉ : : : : : : ﾄ､: : :‘，: : : : : :.:i.: : : : : : : : :
,: :{//}: : : : : ﾄ､: : : : : :| ＞‐:‘，: : : : : | : : : : : : : :.i 戦闘はあんたら任せ、察知やトラップ、宝箱は私の仕事で役割分担出来てる。
i: :∨j}: : : : : レ'丶: : : |´ ‘，: : : : |{: ｉ: : : : : : :|
|: : :ヾ!: : :.: :.:| ＼ | ｘ＝ュ i: : : :.:八:|: : : : : : :| のんびり経験吸わせてもらえば、タフネスやスキルも上がるし更に使えるわよ♪
|: : : :.|:! : :.: :.| ｘ＝= ヽ |: : : /: :/|: : : : : : :|
|: : : :从: :.: :.:ﾄ.″ ' !: : / j/ : : : :.: :.:.:| ミク様は蝶よ花よと育てられて活躍するタイプなのさ。
|: : : : : :.ヽ: : |: ヽ _ ノ 厶イ / |: : : : : : :|
|: : : : : : : :ｉヾ{:.:|:!＞ ／| |: : : : : : :|
|: : : : : : : :| l/从 r‐ｉ ￣ |ヽ |: : : : : : :|
|: : : : : : : :| / ノ: :｀: t r:.'´: :.ヽ !.: : :.: : :.:|
|: : : : : : ;，―‐ 〈: : : : :/凵:{ : : : /｀ ー‐ - ､:.: :.:|
|: : : : : / ∧ : :/{ }ヽ:./{{ Y : |
| : : : : i //:.｀´: :.〉‐〈: :.: : :.:{{ |:.:.:|
| : : : : :. :.//:.: : : : :ｉ i: r‐ｭ: ヾ .: ,: :.:|
|: :..: : : : j/.: :.: : : :.:| |: : : : : : ∨ ,: : :|
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛ （ダメ元で聞いてみるか・・・上手く行けば御の字だお）
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ そう言えばミク、恩を返すって言うなら探索に付き合ってくれるのもあれだけど
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ そのスキルの事少しでいいから教えてくれないかお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
/77ゝ‐…‐- ミ/77刀!
／ /〃/｣ｉｉ:| は？ なんでよ？
/ r 、 ﾄ Vハ V/
{⌒ヽ. |⌒刈 ゞ=! ', あんたシーフじゃないでしょ？ 確か魔法戦士とかいう変なのよね？
| |┬ｭﾍN┬┐! i､ } ,
j∧ :! ﾋﾘ ﾋリ | j」ヾ! ', 別に教えてもいいけど、なんのつもり？
Ⅵ、 ﾚ'¨´｜ ',
|: :＞｀rtｧ >⌒` | ',
| : :ﾚ/Yｺ∧_〉､ | '
r_r≦´::〃/ | ¨〉::::ﾊ ｜ ,
{{::::／//= | 《::::::r' | ',
. /¨´ 》V､_ノ､メ≫' ! ,
/. : : :ヾ＝=＝=彳 } :i}
. / : : .:ハ¨ﾊﾏ¨::{ ,' :ﾘ
/ ／ _彡' ';::::} }:::::} ＿ノ 〃
( （{/´ j_:ﾉ l::::j`ｰz_＿___彡'
｀ヽ し'
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫はさ、ちょっと事情があって色んな事を知らないんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | だから例え覚えられないとしても、どんな情報でも欲しいんだお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､／ ＼r 、 おめーが恩を返す云々言うなら教えてくれないかお？
|:l1 l;l:|
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ それ教えてくれたら恩を返したってことでいいから。
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、
/´ / ヽ、 ヽ ダンジョンアタックの時は最悪ミクに報酬だして雇う予定だし。
＼. ｨ 个‐´
| |
/77ゝ‐…‐- ミ/77刀!
／ /〃/｣ｉｉ:| ・・・・・・・・・・・・・・・
/ r 、 ﾄ Vハ V/
{⌒ヽ. |⌒刈 ゞ=! ', （何こいつ・・・もしかしてさっさと話してどっかいけってこと？
| |┬ｭﾍN┬┐! i､ } ,
j∧ :! ﾋﾘ:::::::::ﾋリ | j」ヾ! ', 私が返す恩なんざ期待もしてないって言いたいのかよこの野郎・・・）
Ⅵ、 ﾚ'¨´｜ ',
|: :＞｀rtｧ >⌒` | ',
___ xz _ ,.......... _ rz __
,.ィ:´: : : ///イ: : : : :く: : : : ｀ヽ、{i∧: : :｀ヽ
,.:': :..: : :.:.///: : : : : : : : : : : : : : : :.ヾ/∧: : : : ヽ （ムカつく、ムカつく、ムカつく！ こうなりゃ意地でも付き纏ってやる！！）
/: : : : : : ///: : : : :.ｉ: : : : :|: : : : : : : : :.V∧: : : :.∧
,′: : : : :〈〈/: : : : : ;'|: : : : :|､: : : : : : : : :{//}: : : : :∧
.: : : : : : : : /: : : : : / |:!.: : :.:| ∨: : : ｉ: : : :|彡.: : : : : : :. スキル云々の情報なんて別にいいわよ、レベル聞かれたんじゃないんだし。
. .: : : : : : : :.;′:.: :.:./、从.:.: :.:| 丶: : :!.:.: :.:|心:.: : : : : : :
ｉ: : : : : : : :.ｉ: : : : :,' ｘ≧ｘヽ:.:.|､_x≦ｘ:!.:.: :.:|三} : : : : : : i だけどそれで恩返しって、お話きかせてハイ満足なんて私が許せないから。
|: : : : : : : :.|:! : : i:|f{弋::ｿ゛ ヾ{ 弋::ｿ j}.:.: :i:|三} : : : : : : |
|: : : : : : : :从: : 从 i:|.:.:.从ツ: : : : : : : |
|: : : : : : : : : ｉヽ:.:.∧ ' 从:/ ｉ : : : : : : : : :.
| : : : : : : : : :| ヾ:.:丶 ‐ 一 厶イ : :..: : : : : : : :.
,: : : : : : : : : ′ ￣ ＞ イ__ ､: : : : : : : : : :.
.′: : : : : : :/ ／:ヽ| |ｲ: ＼ ヽ: : : : : : : :∧
/: : : : : : :,，´￣￣｀〈: : /ヾヽ ／/ヽ: :.:〉´￣￣｀ヽ: : : : : : ∧
. /: : : : : : :., 》:/ヽ ヽ:.Y: / /: :∨{{ i : : : : : : : :.
/ : : : : : : : i //: : : :＼ヽノ /: : : : :{{ |: : : : : : : : :.
. /: : : : : : : : :.| :. //: : : : : : :Y⌒i : : : : : {{ ,.: ! : : : : : : : : :
../:.: : : : : : : : :.:| V/: : : : : : : : |ｰ‐! : : : : : ゞy′ !: : : : : : : : : i
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ い、いやそういう訳じゃ・・・流石にどっちもさせるのはこっちが気まずいお。
/ ',
./ , -‐､ ', なら、少しでいいから金払え、そうすりゃスキルについて教えてあげるわよ＜ミク
l ／ ｀' ＼＿＿＿ .l
l ヾ＝=ﾂ ( 乂ｿ ﾉ l お金かお・・・値段によるけど。
.', , ヽ lilil ./
＼ l 人＿,/l ／｀ヽ
/ ｀ー､｀ｰ´ 二二ノ ‐' ',.
./ l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
, -───- 、
_／ ＿＿____ ヽ, ちょっとやる夫さん！ シーフ技能聞く前に他に聞くことあるんじゃないの！？
ノr'´ r´-──- ,｀, .',
/ rｲ/,__,λ ｲ,__,ヽヽ,. i バンバン教えるわよ！ 私の魔法の事とか人形の事とか！！
ﾚゝﾉ.irｒ.=, ヽ/ r.=t,イｲ ﾉ|
'ｲﾉoﾟ ￣ """ ￣ﾟoﾘ .i そこのシーフ！ やる夫さんは私のパーティメンバーなんだから自重しなさい！！
ﾉi人. ⌒ ,ｲ ./ ｲゝ
(.ルｲ｀i ｰ,r__,イt、ｽｲﾚノ こ、これはまずいわ・・・なんとかして私の話題に持って行かなくては！
,ｒ/⌒i、,i⌒ヽ,ヽ,
く「｀ー´T｀'ー'´i ,ゝ さぁアリス！ ここから私のターンよっ！！
.i | iｲ
!、___,人,____ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ |
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l { 所で、やる
} l | | |/}/--}/､ | | :.
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '，
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :.
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |}
, | | | | | _ 人 } | ||
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}'
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ /
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
| | /:|/:{!＿/}:::､|::::::::::::::::::| /
| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
. ／: : : :／ ﾉ ヽ ＼: : : : ヽ
/: : : :／ ／ ,-―‐-、 ＼ ＼: : : :', それよりもそろそろ帰ろうぜ？
/: : : /（ ／ ,イ : : : : : : ヽ、｀ヽ､＿ﾊ: : : ::',
／: : : :/ 二二_ィ´/: ;ｨ : : : : : : /｀ｰ┬---､ゝ: : :', 遅くなったらヨーコとニアが心配しそうだしな。
∠: : : :／レ: : : ::／￣l／/: : ／j::/￣￣|: : : : ::ヽ: : ::',
/::／: :/: : : : :/ ,--- /::／ ,リ ,--- j∧: : : : :l: : : ',
" |: : /: : : : :/ ,/ /イ / ヽ ',:: :: ::|: : ﾄヽ
. |: : l: :／ヽ| { O j l ０ } }: /ヽl: ::j ゛
l: : l: l ´てｌ ヽ、＿_ノ ヽ ＿_ ノ ,!/く ｝:/
|: ∧{ ヽ l { /ノ ﾉ/
ﾚ' V＼. ', ､＿＿＿＿, / ／/
Vﾊ＼ ノ＜＿＿/７
／ ヽ ＼ ／/V / /
ﾍ V ｀iヽ、＿＿ イヽ | / /
ﾍ | ｜ / /
＼ ﾉ | / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
, -───- 、
_／ ＿＿____ ヽ, シモンくうううううううううううううううううううんっ！？
ノr'´ r´-──- ,｀, .',
/ rｲ/,__,λ ｲ,__,ヽヽ,. i タイミング！ タイミング悪杉！？！
ﾚゝﾉ.irｒ.=, ヽ/ r.=t,イｲ ﾉ|
'ｲﾉoﾟ ￣ """ ￣ﾟoﾘ .i まって！ このままじゃ普通に帰還で終わっちゃう！
ﾉi人. ⌒ ,ｲ ./ ｲゝ
(.ルｲ｀i ｰ,r__,イt、ｽｲﾚノ 奇跡よ！ 今こそ奇跡よ起きろ！！！
,ｒ/⌒i、,i⌒ヽ,ヽ,
く「｀ー´T｀'ー'´i ,ゝ お願いやる夫さん！ 私がなにか言い掛けたことに気づいて！！
.i | iｲ
!、___,人,____ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―奇跡はそうそう起きません。
＿＿＿_
／ ＼ そうだおね、時間も丁度いいし今日はこれで切り上げよう。
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 次皆開いてる日があればよろしく頼むお。
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < やる夫も鍛冶の仕事あって手伝いできないこともあるけど、何かあれば言ってくれお。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
rﾍ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ ／::ヽ
／:::::l ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼/:::::::/:＼
i:::::::::／: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ＼::/⌒ヽ
l:::／: : : : : : : : : /l: : : : : : :lヽ:＿: : : : : : : : : : :li: : : :ヽ へー、饅頭が鋼鉄饅頭になるんだ。
l/: : : : : : -‐‐-/、l: : : : : : l'"ヽ: : ￣: : : : : : : : :l: : : : :.',
/l: : : : : : : : : :./ ｌ: : : : : :l ',: : : : : : : : : : : :l: : : : : :', そもそも食べられないのに更に食べられないとかワロタ。
/:.l: : : : : : : : :./ ',: : : : : l ',: : : : : : : : : : :li: : : : : :.',
ヽヽ /: :.l: : : : : : : :./ - 、＼: : : :レ- ヽ: : : : : : : : : li: : : : : : :.', おめー、後で絶対ぶっとばす＜やる夫
/: : : l: : : : : : :/ ／⌒ヽ ヽ: : l ／⌒ヽ＼: : : : : : :l.l: : : : : : : :',
// ,': : : : :l: : : : : :ﾊ ＼l lヽ: : : : :,' l: : : : : : : :.', 謹んで遠慮します。
,': : : : : :l: : : : :,':⊂二⊃ ' ⊂二⊃l: ヽ: : / l: : : : : : : : :',
ヽヽ i: : : : : : :l: : : :,':::::l ＿＿ /: : :.V l: : : : : : : : : ',
l: : : : : : : l',: : iヽ::::', i7 ヽ /l: : :/ l: : : : : : : : : :.',
. l: : : : : : : :! ヽ:l ヽ:::lヽ ヽ / ／ l: :/ l: : : : : : : : : : ',
l: : : : : : : :l. `! i::::l__.＞ .._ ` ‐ '" ／l l:/ l: : : : : : : : : : :',
l: : : : : : : : l l::::::ヽ‐‐､ l ─ '" l.＿ l: : : : : : : : : : : ',
. l: : : : : : : : :! ￣￣￣/: : l ,!: : ヽ l: : : : : : : : : : : :',
ｌ: : : : : : : : :l i: : : l _.. ノ: : : : : ヽ l: : : : : : : : : : : :.',
l: : : : : : : : :l ／l: : : /`Yヽ: : : : : : : : /‐-- ..＿ l: : : : : : : : : : : :
. ｌ: : : : : : : : :l _.. -‐ ': : : l: : :/::/ ヽl: : : : : : /: : : : : : : : : ヽl: : : : : : : : : : : :
l: : : : : : : : :.l /: : : : : : : : : l: :/:::〈⌒Y::l: : : : :./: : : : : : : : : : : :l.l: : : : : : : : : : : :
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ |
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l {
} l | | |/}/--}/､ | | :. ・・・・・・・・・・・・そうね、帰りましょう。
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '，
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :. 遅くなっても行けないし、ね。
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |}
, | | | | | _ 人 } | || 皆、最後まで気を抜かないように。
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}'
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ / （あのシーフめぇぇぇぇ・・・アンタは臨時でしょうに！）
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ ※【念話】の存在を忘れているボッチなアリスさん
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
| | /:|/:{!＿/}:::､|::::::::::::::::::| /
| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
: : /.: : : ,'{i: : :ﾄ、＼:. : :＼:. : : :.',: .∨_彡ﾏﾊ
.: ,': .:i: :/ |i ゞｰ=＝―-- : :. : : : : :. .', ／ ﾏﾊ
: : : :」ｨ |i: : : : iL＞‐＼: :i|: :i: : :.:}: :∨/,' ﾏ/ え、なんか寒いんですけど、なにこれ・・・なにこれ・・・？
: :イ〔 {- ', : : : :ィ笊弄ミ刈: :}: : ,ハ: ::} /: :
: : l :|,x=ミ从: : :. ', {iﾟfＪ ,i}｀ヾゝ: .: .:.:} ｉﾚ' /,'ｿﾞｸｯ
＼Ｎ《 {ﾟfﾊ｀ ＼:∨ 辷 夕 , /. .:/. : .:.:ﾘ＾∨
: : }从 辷ﾘ j/ ｰ‐ '"/. .:/. : :.:.:,' い,'
: .::/∧ ｰ' ， 厶イ. : : .::/シ∧
ﾄ 、ヽﾊ 〃|: : ,ﾘ/-‐': : ',
| ハ: :八 r ｭ {{ ,ｲ: ∧イ: :', : :
i/ ; j/: : ＞ . ﾟﾞ゜ イ }/!＾j} !: : : : :
: :,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i ≧=≦ ' ト- 、: : ! :
:/. : : : .:.:.:.:.:.:.ﾘ,任＜:} |ミ､ハ ！:
{ : : : :.:.:.:.:.:.:./ {三三ﾆ≧x `ｰy:ﾊｭ､_
.' , : : :.:.:.:.:ｧｭノ二ﾆﾆﾆi⌒':､ ,.ｲr寺:ﾏ》
_,.．-=ﾆ《 }三三三ﾆ|ﾆﾆ℡ '",任i､ﾄ℡ﾏ》
⌒ヽ三ﾆ《/三三三三}`寸ﾆ 〉,任少}ニ寸
∨,《 {三三三二人 ヽ ＞==＜ﾉ三三
}ﾆ《 {三二ﾆﾆ/二三℡、 }三三
┌┐
┌─┐┘
｜ ｜
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│ |
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┌──────┐┘
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. ┌─────────┐
. ｜ |
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. ｜ |
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. ｜ |
. └─────────┘
初・・・という訳ではないがパーティでの戦闘はとても為になったと思う。
まだまだお粗末な部分はあったし、肝心な時に動けなくてアリスに怒られたりもした。
それでも、一人で戦ってた頃よりはとてもスムーズに戦闘が出来たと思う。
| | ／￣￣￣＼
| | ／,／ ＼ うし、剣の手入れ終わり、と。
| | ／（● ） ＼
| |. （､__） | 今日はかなり頑張ったなぁ。何度か危険な目にあったけど
| | ＼ ／
〔￣〕 / ヽヽ 皆のお陰でどうにかなった・・・パーティのありがたさがよく分かるお。
<⌒ヽ__ l l l l
〈 ` ‐- _／ ／ ｌ
>ー‐ ._ ／ l
. 〈 二)し' ｌ ` ー一 ' l
※難易度ルナティックは継続中
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ 何度かカミナさんとシモン君を危険な目に合わせちまったし・・・
/ ',
./ ', まだまだパーティでの経験が必要だなぁ。
l ＼ ／ .l
l ＼_i ,, i_／ U l やる夫も前衛じゃ指示とか上手く出来ないし。
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼ それにかまけてヴァイパーにぶっ飛ばされた時はかなり痛かったお・・・
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
＿＿＿_
／ ＼ それにしてもやっぱりアリスは凄いお、流石中級一歩手前だおね。
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ すごく冷静だし、辺りもしっかり見ているし。きっと頭もクリアになってるんだろうなぁ。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ あの自信にあやかりたいお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ 問題はミクかお・・・あいつももう少し戦ってくれれば良いんだけど。
／ ＼
| ＼ ,＿ | アリスさんは相手にしてないけど、シモン君がなぁ・・・やっぱ悪事してる人間は嫌われてるお。
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | 全然反省してないからなぁ・・・地球にもあぁいう感じの奴結構居たなぁ。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ あれ・・・？ 悪事除いたら地球に居た頃のやる夫に似てね？ あの性格の悪さ。
＿＿＿_
／ ＼ 後は・・・シーフ技能をやる夫が覚えられるか、かなぁ。
／＿､ ,,／" ＼
／ （●） ﾞ（●） U ＼ もし覚えられたらかなり便利だお。
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < ・・・・やる夫って何処に向かってるんだろう・・・全部中途半端なのになぁ。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
あの御方は頭アレやぞｗ
＿＿＿_
／ ＼ まぁ・・・それはおいおい考えよう。
／ ─ ─＼
／ （一） （一） ＼ 今回のパーティは上手く行った、これを元にもっと戦い方を覚えよう。
| （__人__） |
＼ `_⌒ ´ ／ 次回はアリスが熊も視野にいれるって言ってたし、気合を入れないといかんお。
. ノ / ）ヽ く
( ＼ ／__ノi ） , )
. ＼ ﾞ ／ ヽ ヽ/ /
＼_／ ＼_ﾉ
手応えは得た、後はこれに慣れていくだけだ。
今の自分に出来る最善を尽くそう、全てがうまくいく訳ないのだから、その中で一番安全を見つけるために。
立ち止まっている暇はないのだから。
―続く
■リザルト
ドロップ品、全部売却。 ミクを含めて５等分にして分配。
一人頭 ４５８００Ｒになった。
【力】＋１
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【入速出やる夫】【人間：異世界人】【年齢：２０】【所持金：１６３万７３５０Ｒ】
┃【ＨＰ】６７ 【(力＋体)×２】
┃【MＰ】６２ 【知＋魔＋精】
┃【力】９ 【速】９ 【知】１０ 【魔】１１
┃【精】１０ 【器】８ 【体】１０ 【運】６
┃【攻撃力】Ｄランク 【防御力】Ｄランク
┃【角ウサギカード】 【速】＋１ 重複不可
┃【ハウンドカード】 ＨＰ＋１０ 重複可能
┃【フェイスフライカード】 【魔】＋１ 重複不可
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もうちょっと手を伸ばせば
アリスとフラグがたつのにｗ
//∧
_////ﾊ
,，‐ ´ ´￣｀ヾ、__
／ /⌒ ＜⌒ 今日の投下は以上になります。閲覧有難うございました。
ｘ≦７7777 ′ i ＼ ヽ
｀ヾ////,′ / __/}ﾊ }ハ } 明日はTRPGのオンラインセッションの日なので、投下が出来ないかもしれません。
ｉ｀ヾ'/ ﾊ／ /ノ j厶ｲﾉ
}| ノ { ヽx斧 ゞ__､ ご了承下さい。
八 ヽ 弋:ﾘ | ',
＿__ ノｲ ヽ _ ヽ ''' ｭ 八{
,ｨ升三ﾆ心、 __ |{ i ＼ﾄ､ ｀＜⌒ __/
. {三f´￣｀寸心_ﾉ心、 八 ﾄ､{ハ/≧≠⌒７下.ヽ{
Ⅷﾊ ｀寸三彡’ )ﾉ _,ソ ／ ‘.
. ∨∧ ／ ⌒⌒ー ´/ i
∨∧ {/ / ＿ .′ | ___
｀寸≧ｘ､ ,ィ升三三ﾐx、 i / ヾ⌒Y
/{//７≧=ｧ≦≧ｘ､＿__,ィ升三三三三t∧| /i⌒ヽ }z |
{/{///////三三三三三三ミ寸三三三三}} ! У⌒´
|/{//////三三三三三三三三三三三歹^| }ヽ /
∨∨///三三三三三三三三三三ﾆ歹´ 、 /
∨∨/三三三三三／７７７}三彡' / ‘. ,
{:::::Y三三三三歹///////}三} 〈 ヽ _／
‘:::::∨三三三//////////７７ト::.＼
riﾍ::::::∨三三/////////////ソ＼::::｀::ｰ..、
|{ ヽ::::∨三{{////////＞='＾´::::::::::＼::::::::::}
>) ＼}三三＜´:￣:::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼;ノ
〃 //}三三}＞｀:::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／７ゝ≠‐‐＜::∨三}:::::::::::::::::::￣:｀::::ー-:､:::::::::::::::::‘，
_／‐ ´ ∠::::::::::::::::{三/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／ ＿／ (__ノ￣￣￣｀寸￣｀ ー― - - ―――‐‐ ´
. / ／ ,， ´
{ （__／
｀¨¨´
ミクはやっぱ、かつてのダメだったやる夫と似てるんね…
次回はいよいよクマに挑戦か？アリスのサポート受けながら戦えばいけそうだが
ステやスキル上がればいいな
いいパーティ揃ってるじゃないの、これからが楽しみだ
アリスとはいい関係を維持したいというか悪くなるビジョンが見えない安心感
すごい面白いのでこれからも期待してます！
アリスマジプリティ
テトさんNTRフラグ来るかしらｗ（師匠的な意味で）
テトさんの方がアリスより強いっぽいし一緒に弟子入りすればええやん
これはもしや、チームメンバーの装備をやる夫が造るイベントが来る流れ…
いつも楽しませてもらってます
女の子の知り合いが増えてきましたが、ココのやる夫の好みに一番近いのは誰ですかね？
アリスはこのまま残念美人っぷりで頑張ってくれ
ミクは・・・うん、性格はともかくまあスキル優秀だよね
恩人を饅頭呼ばわりもなあ
坊主憎けりゃってやつかも
やる夫スレだと基本いい子で、悪女役は少ないキャラだし
これが例えば誠だったら「誠ウゼェｗｗｗ」「まあ完全に汚い誠じゃないし頑張れｗｗｗ」
くらいだったと思う
やる夫にシーフ技能をラーニングさせたいって読者は前からいたが、本人もやる気なのか。
もはや修得していない分野の方が少なくなりそうだ。
イメージと違うってのはちょっと分かる
原作で小悪魔（小悪党）キャラだったらすんなり受け入れられそう
ところでカードスロット余ってるのがもったいない
街とかで売ってないのかな
もしくはアリスあたりに余ってるカードあったら買うとか
誠氏ね、誠ザマァｗｗｗｗ、で埋まる
ミクはミクでやる夫スレだと腹黒のイメージがある、大抵セメントやる夫とセットで
恩を返すのは良いし、内心どう思おうがいいけど
返す気ならしおらしくする努力を見せて欲しい(最後までしおらしく出来るとは言ってない、オチとしては美味しいし)
キャラヘイトは荒れる元だし、ほどほどにね
荒れそうな内容で好きとか援護とかするので、嫌い含め他派も感想述べてしまう
何が言いたいかと言うともっとアリスとか他の仲間の話もしようぜ
久々にまとめ読みしたけどルナティック良かった
最終的に勝つとか負けるとかは二の次なんや
抜き差しならない状況で震える手で最善手を指し続け
致命傷を紙一重で回避し続けるやる夫君が見ててハラハラ・ドキドキで楽しいんじゃ
全ジョブの下級はコンプしたいよなぁ
擁護してくれるやつが湧くミクさんマジでぱねえっす
これ他のキャラだったら修正不可能っしょｗ
そういう性格、そういう言動のキャラが必要だから、そうしているにすぎないわけで…
ミクじゃなくて誠でも綺礼でもキラでもFFのユフィでも、全くじゃないけど反応は同じだよ。
舞台装置をクソだなんだとディスる発想がそもそもない。
下級とはいえ、色んな技能を習得することで、組み合わせによって新しい技能に目覚める可能性とかもゼロじゃないしな
/ : : : / i : : : ｀ 、
/ : : :./ / , ; | i : : : ヽ 皆さんこんばんはです、先ほど帰ってきました。
,' : : :,' / / /| | | |、 : :| : : :i
i : : / /i . /! / ! .,'| | lﾊ : | : : : 今日は土曜日なのでオンラインセッションがあります、その為|
| : :/ . イ .:::| / | / ｊ / !.ﾊ | Vi | : : ヽ、
| :.ノイ ::::!' l ./ __,/ . |! !| ､ ﾘ;..ｲ i i : :. 書き溜めて投下は時間も難しく無理そうです、申し訳ありません。
イ´ /.:i :十ﾅ''T;ﾘ!三. / ﾉ ﾘ._｀Tﾒ ! l ﾄ､: :|
ﾉ ,'ｲ::l :| ィｆ''ｆ:::;ゞiヾ ｲ::ゞ!ﾊ | .ﾘ i| ヽ!
/ ! :ヽ :| .ヾ 弋Yﾉ ﾄYｿ〃!./ /l .ﾉ
/ : : : :ﾄ、| ｀ /,' ,ノ ﾉ
,' , 、 : : : Yヾ、 ' ,' i|
. i 从 ヽ : : : : : ::ﾄ､ __ ｲ ﾊ
!' ヽ :ﾄ､ : : : :i:::| 、 イ: :: :|
＼ ヽ:.:..ﾉﾘ:＼ ｀ ィ::´::: |.: : : ﾊ|
ヾ'/:. 丶 ..__∧::|ｲ::::从:.:ﾉ ノﾘ
＿＿ ,. -:'::::... ∧ ヽ、＿＿_
／⌒ヽ ＼ ｀ヽ. //∧ ..:: ヽ ヽ｀ヽ
トｘ
|///≧ｘ
|///////≧x､ ＿ ＿__ ＿__
|///////,／ ｀ヽ、 ｀ . ｘ≦////}
∨///,／ ´ ￣＼////,'| なら書き溜めないで即興で適当に書いてしまおうと言うことで
∨／ ヾ'///
/'Y ／ / V/ オンラインセッションの時間になるまで、グダグダと投下していこうと思います（何
／ / 八 / / } ‘，
/ / 厶 .′ ／ ） /ｉ ハ i 投下間隔が長くなる上に、いつも以上にグダグダになるのはご了承下さい。
, ／ / /＾Yi ／ ／ | , | | ‘.{ i
___ ／ / / /,／ ／/j メ､ ! | | 八{ i| | そういう訳ですので、投下準備をしてきます。
. ／f⌒ヽ、 / 'しく／ ／ ′Ⅳ ＼ﾄ､ ､ {／ jﾊ i| i i|
／ 、 У ー- ､ / | | ___ { ＼ / }斗‐‐i|{ 八 また直ぐお会いしましょう。
/ ＼／ { iﾄ､{ '⌒ヾ、 ｘ=ミx. 八 /
. / ＼ ､＿＿ ＼ｉ| ヽ ,,,,, ん::} j} / ／
. ∧ ｀¨¨¨７´ ⌒＼_,ハ 、 ﾋン ,_厶イ ‘.
/ ＼ ／i ! i { . ＿__ ,,,, / j八 |ｻﾆｬｯ☆ﾐ
. / ` ＿___／八{＼ﾄ､{ハ ｉ }人 { У ｲ /| iヽ !
/ , ＿__ ＼{ ハ i_＞ ゝ x=＝=く ﾉ}／ }ノ ）′
. / ／ __r‐＜ ヽ ｀ ､__} ー ≧=‐{/////ハー‐ ､
/ 厶‐ ´ ＼ ｉ | | ∨////,ﾘ ＼
.′ / ＼i | | ﾄ､ 丈/厶-=ミ /Y
／ | 、 ／V^ヽr‐‐/ // / ∨ 八i
{ ー=彡 ﾄ､ ＼_／ ＼(:::::ヘ 〈_// / ﾊ /
ー―‐-=ニ ＿ ﾉ ヽ ^ヽ::::::＼{_/ /∧ |
￣ ー―-=ミ/ xｭ､ ＼::::::‘.し///∧ ┴=ミ
___ ヽ ／///,≧ｘ. ‘，:::::‘.∨/,'∧: : : :‘，
x≦//) ‘， ／//////////ヽ ::::::::::::,∨/,'∧: : : ﾊ
／//,／ ヽ.//////////////,ﾊ:::::::::::::::,∨/,∧￣ i
///// ∨/////////////,i:::_人_:::ｉ ∨,/∧ |
///// ∨,'///////////,'|:::｀Y´:::|､__＼//}__人
,//// ∨,'//////////,'| ::::::::::: ﾄ､ }
{///{ }///////////八::::::::::://i丶 |
∨/∧ /////,'////////,'＼:::///| }＼ |
―武器屋【防御は最大の攻撃！！】 地下―
カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ・・・・
|
|
| >=||ニニニフ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
| ／ ／| └‐) ＿ _ _
| l=∬＝＝ッ . | |二二二二二二二二|｜ | || || || ||
| .| |.ｌ」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」.|｜ | ＝ 〃＾ヽ （）（）
| ◎=||ｺニニニニフ.| |================|｜ | |iii| | l l l |
,＿, | ＿＿＿＿ | |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll |｜ | ＝
／..／| .| ＿／＿＿＿／|,.,.| |================|｜ |
／..／||||| .|／＿||L＿___」||／／| ||::|::|::|::|::|::|::|::|::|::|::|, |｜ | /
|￣||l|l／| .|||=========||目|| | |================|｜ | ⊂/⊃ l===l
| |／|l|l| .||| △ 仝 ¢.|| || | |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii |｜ | Ｃ） （Ｄ＿ヒ!＿/ /＿＿
| ||l|l／|..''||=========||目||／|_ll二二二ﾆﾆﾆ二二二ll_|／ （＿＿） /-ヽ （＿_（）
| |／|l|l|
| |||||／
|＿|／ . ／ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／|
／ ／ 〈<､〉.iii ﾄ| 国lll| `エ´ .／ |
／ ／ [□］] ﾋ! (ｰ) ||UUU||-' ／ ／
／ ||＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝|| ／
／ ||□□＿＿＿＿＿＿＿＿□□||／
カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ
., -‐ ´￣｀ ‐- .
／ ｀ヽ､
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
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/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
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ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ､ : : : /
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/: : : : : : :, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
,ｉ: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ﾊ
／´: : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }: : : ﾊ
/: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : 〃: : : : : : : : : : : : {: : : ｉ､
/': : : : : : : : /: : : : : : : '": : : : : : : : : : : : : : ｀i: : : : ﾊ
/ : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /、: : : : ﾊ
ノ' : : : : : : : : ｨi : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ヽ: : : : : : ﾊ
一心不乱に槌を振りおろし、鉄を叩いて伸ばす。
教えてもらったことを最大限に活かし、剣を鍛え上げていく。
ガンッ！ガンッ！ガンッ！ガンッ！ガンッ！
ガンッ！ガンッ！ガンッ！ガンッ！ガンッ！
,,．: ""~'""~"""""""'''‐
／ ＼ ・・・・・・・っ！！
／ ＼
／ ＼
／ ii ﾞ￣ﾞヾ ッ U ＼
／ ／ ,..、 }} ﾞｉ
/ ,. ,/{, ヾﾂ ﾞｨ ／ ｉ
「ヽ '´ ゛'‐- ., ｉ
(} ＼ ／ ｉ
ｉ .>' ヽ ノ ／ ／''''''⌒￣￣＼
ｉ './ ﾉ＼ ／＼ ／ ﾍ
ｉ { ､ : : : :｀'''─´ : : : :ﾍ U ／ ﾍ
ｉ ｀'--‐'ﾞ∨ : : : : : : : : : : : : ﾍ ／ .ﾍ
ｉ ∨ : : : : : : : : : : : : :ッ ｉ
ｉ .ﾍ ∨ : : : : : ＿_＿／ .ｉ
ﾞｉ ﾝ'ゝ´:／´ ／ , ｉ
＼ .＼__'´ ,.-‐ ´￣⌒ ／ ｉ
｀‐- __＿ ／ .∠,─ ｉ
, -- ＿／ ／ i
鍛冶は一切のミスが許されない。
一度でもミスしてしまえば、どんな名刀も駄作に変わってしまう。
今の自分では無理難題な事だが、それでも自分でできる最大限をこの剣に込める。
なにを言ってるかわからねーと思うが（ｒｙ
.／／/ :// , './／'／} ′: : ﾞヾ ﾊ 小 ﾊ}/ﾘ __
／ / :// / // , ′:.:} ｉ ﾆ=‐-ミ ﾞ≪ }. } j/ :斗 }
／／/ / / //＼ヽ//:.:_.:.:.: ｀ヽ＼:｀ヾ ｲイ / ;′
´／ / / / //:=ミ // ＼:.＞x:.:.}､.:.＼:.: :} / /
/' , '／, ' //､ﾞ＼/∧ ∨、:.＼:＼:.:ヽﾉ / /
:／ /／ , '/: :ﾞヽ//:___ヽ .}:.:.:.: :＼:ヽ′,./
// ／./: ⌒://∧ ｀ヽ 廴_＼:.:ヽ}// /
／.ィ´ /: : / ′;∧ ん ', }:.::}:.､ﾉ/ /
, / : : , ': : ｉ { : V∧ {リﾉ､_,丿:ﾉ:: }/ / ・・・・・・・・・・・・・・・・・
,′／: : :. j:ﾘ ､ ヽ;_｀¨升^ ｰく.:.: j ,/
／: : : : :. ;/ :＼_;／ :.:. _」¨´ ｉ
: : : : : : : ／ ,:,ﾂ ｉ; ;.;.: ｉ / .|
: : : : : :／ , ,:,:,:イ 八 ;.;.: | ./ ﾘ
: : : :／: : .¨´ ;／-､:.:..:.:;.: |/ ./
: : : : : _:; ィ´（:__ ヽ:.:;.;. } /
: : : : :＞'"´j: :j: : }: 〉ミ､ ':;.;.; j /
: : :／ ;-‐=‐-ミ_:.j:.{: { ｀'ｰ一'′′
:.:.:.:／:.、: : : : : :.}-一′
, :く:.:.:／:ﾆ=‐-ｧ´
: :.:.＞:.r:.．_／
／: : :.:}:.:.:.ﾊ
:.:. : : :ﾉ:. /:.:}
猛火の様な暑さの中、真剣に親方は自分の製作過程を見つめている。
今作っているのは店の商品ではなく自分の為の武器を打っている。親方はそれを見てくれているのだ。
槌を握る手に力が更に入る。
カーン！ カーン！！ カーン！ カーン！！
／.:￣￣￣￣￣＼
／: : : ＼
／: : : : ＼
／: : : : : : U ＼
/ : : : U: : : .. ＼
|: : : : : : ,,,,ノ⌒" '' ``⌒＼,,, l
|: : : ::;; （ (・) ） ﾉヽ （ (・) ）;;::: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l
. ＼ : : : : . .（ j ） U ／
＼: : :: : ＞ｰ-‐'=ｰ-ｰ＜ ／
／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : :｀`ｰ- -‐'"´ ＼
: : : : . : : . : : . ＼
自分は頭が良くない、【知】が高くてもそれは自分の頭の良さが上がる訳ではなかった。
ただ物を覚えやすくなっただけだ。だからこそ教えてもらったことを覚え、自ら実践し経験に変えていく。
知識だけで武器が作れるのなら苦労しないというのは親方の談だ。
武器を作っている間は寝食を忘れる、よく聞くが自分が武器を作って初めてその意味を理解した。
寝食を忘れるんじゃない、そんな暇が一切無いだけだ。
気力を振り絞り、自分の想像する剣を形作り、それを槌で形成していく。
| | ／￣￣￣＼
| | ／,／ ＼ ・・・・・・・・・・・よしっ！！
| | ／（● ） ＼
| |. （､__） |
| | ＼ ／
〔￣〕 / ヽヽ
<⌒ヽ__ l l l l
〈 ` ‐- _／ ／ ｌ
>ー‐ ._ ／ l
. 〈 二)し' ｌ ` ー一 ' l
自分の中では最高の武器が出来た、それが例え量産品以下の性能だとしてもこれは自分の作成したものだ。
(0)
|ﾐ|
|ﾐ|
|ﾐ|
|ﾐ|
ﾉﾐ 、
[｀二´.《Ｙ》.｀二´]
|ゝ-ｲ|
| |:. | |
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| |:. | |
| |:. | |
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| |:. | |
| |:. | |
'.∨/
∨
―平凡な鋼のショートソード（自作）が完成した！！
―平凡な鋼のショートソード（自作)【５５／５５】 攻撃：Ｄ
鉄のショートソードを材料に作り上げた、鋼のショートソード。
攻撃力は据え置きだが耐久度が上昇した。
―スキル【武器の理解：下級】を覚えた！！
武器使用時、低確率で耐久度が減少しない。
彡彡 ' 二 ﾆﾆ ､, ﾆﾆ 二｀ ﾐミミﾐ
彡,'´z==＝≡) i f≡＝=zﾐミミミ うむ、色々粗は目立ったが、武器としては最低限の能力を保っている。
. |川=- _━-､.:,'}.:..,'´ , -━､_= lミﾐl|
|l川´, '´', '二: | :| ::=≡ミヾ ||川 | よくやったのぅ。もう少し鍛えればお主も一端に鍛冶屋になれるじゃろうよ。
.|l|ｆｒヽ、..::: , :>.:}:.{:..､::.. :. ../ヽ川
川ヽ_l :ヽ:::r_‐ゝ(._.) ┘-､:::Y::（l ﾉ川
.川|川:|l::.:} 〈- ﾄェｪｪｪェｲ.ｿ { ::l川川
.彡彡彡'´ヽ､::rゝfT_┬_イソ､:: >ｨ|＼ミﾐ､
.彡' >'´ ! | |｀ヽ（ ,'´ | 「ヽ >'´ /| | ヽ┬ 、
, - ' ´/ l | |ヽ ..;｀ー -‐ '´ ,'/ l | l ｀丶､
l l l ヽ ::::... ヽ ::::. ｿ /│ l 〉
| | ＼＼:: ヽ l:::: ::ﾉ..::/／ / /
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼ 有り難うございますおっ！
／ ＼, ,／ ＼
／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼ まだまだダメな所ばかりで、こいつを強くしてやれませんが
／ （ ● l l ● ） ＼
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ | きっとこいつを最高の剣に出来るように頑張りますおっ！！
| ''"⌒'（ i ）'⌒"' |
＼ ｀┌,─'＾ー,,-┤ ／
＼ ｀ー -- -一' ／
／ ＼
／￣￣ヽ; ヽ
（｢ ｀rﾉ |
ヽ ノ i |
i´￣￣｀i l |
彡彡 ' 二 ﾆﾆ ､, ﾆﾆ 二｀ ﾐミミﾐ
彡,'´z==＝≡) i f≡＝=zﾐミミミ 大の奴も恐らくお主を待っておるじゃろう、いってやりなさい。
. |川=- _━-､.:,'}.:..,'´ , -━､_= lミﾐl|
|l川´, '´', '二: | :| ::=≡ミヾ ||川 | ワシはもう少しやることがあるからの、片付けはええ。
.|l|ｆｒヽ、..::: , :>.:}:.{:..､::.. :. ../ヽ川
川ヽ_l :ヽ:::r_‐ゝ(._.) ┘-､:::Y::（l ﾉ川
.川|川:|l::.:} 〈- ﾄェｪｪｪェｲ.ｿ { ::l川川
.彡彡彡'´ヽ､::rゝfT_┬_イソ､:: >ｨ|＼ミﾐ､
.彡' >'´ ! | |｀ヽ（ ,'´ | 「ヽ >'´ /| | ヽ┬ 、
, - ' ´/ l | |ヽ ..;｀ー -‐ '´ ,'/ l | l ｀丶､
l l l ヽ ::::... ヽ ::::. ｿ /│ l 〉
| | ＼＼:: ヽ l:::: ::ﾉ..::/／ / /
＿＿＿＿
ゝ ､／ ＼
,（●） （● ） ＼ はいですお！ 今日は有難うございました！
/ （__人__） |
| |r┬| | 明日もお仕事を精一杯頑張りますお！！
＼_／⌒ヽ､-- .._ ,／
| イ ｀￣ヽ
ﾔ/‐<＿＿ ,..､ ヽ.
| ゝ､ ﾞ.
', |ヽ, ﾄﾍｲ´>
', |ﾍﾄイ｢｣"´
ﾔ {〉､<"
j ﾄメヽ>
/ |
. イ./ |
イ ,.ｲ. |
. イ . イ´ / / |
ﾄ､_ イ / /´l" |
/ / | |
ゲームシステム的に最低限の保証（武器の完成）はされる感じなのかね
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ 親方も口が上手いお、今のやる夫じゃ全然まだまだなのになぁ。
/ ',
./ , -‐､ _,, -‐､ ', やる夫がこうやって武器を作れるのもスキルのお陰なんだろうし・・・
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l そう思うと申し訳ない気がするお。
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
親方は仕事中は厳しいがそれ以外は、好々爺の様な感じのする人だった。
見た目に反して口が回り、人をその気にさせるセリフを結構使う。勿論全部が全部嘘ではないのだろうが
自分にはそれがむず痒い。もともと調子に乗りやすし性格な上、こうして一応でも鍛冶が出来るのは
覚えたスキルのお陰だ、スキルもなく一からやっていれば自分では剣を叩き折っておしまいな自信がある。
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ なんにせよ、ちょっとずつでも上達してるのは確かか・・・
/ ',
./ ', この剣をどこまで鍛えられるのか、実は少しワクワクしてるお。
l ＼ ／ .l
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
背中に感じる剣の重み、自分が鍛えた剣の重みだ。
そう思うと普段使っている剣というのもあるが、愛着が出てくる。
森で生きていた時、壊れるその時まで頑張ってくれた大切な剣だ・・・今度は大事にしたい。
＿_ ,､
, . ＜ﾌ: : : : : ＞.. ハ , -ァ
／: : : : : : : : : : : : : : :＞| ﾑ'" ./
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾝ1ﾑ-ﾍ
ﾑ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｲ: : : : l やる夫お兄さんおかえりなさい、今日もお疲れ様でした。
/: : : : :/:.i: : : : i: : :',: : : : : : : : |: : : : :i
/: :/: : : |: |: : : : |ヽ: : ､:.',: : : : : :|: : : :.l:| お風呂沸いてますからお早めにどうぞ、その後は夕食ですからね。
/,イ:{: :___Li_',: : : :l-‐ヤｭ､',: : i: : :|: : : :ｌ||
/" ﾚ':ヽ: :_iヾ､ヽ: : ! ____ヽ､｀|: :ﾄ､:.:|: : : ｉ.|l
´ |: l: ヾ,x=＝ ヽ'､ ＝=ｭ､ｿ: :ﾚ:.ﾝ|: : /｜
j,ｲ: : '," , "ｲ: :i: |: :/|: : i
l:i: : ﾄ、 ､ , くヽi: : |:,': ﾙl',: :l
ｿヽ: i: ＞ _ イ:/:i:,ｲﾚｿi i, i:/
ヽ: ヾン"| ﾉﾝ/:/. i" |{
__ゝヾ ∧／/"/,へ_ャ ﾄ、
//`| ヾ､ ハ /" /'{￣￣ﾄ､`
|￣フﾐ| .〉 | /兵∨ . /､/ j L,, -‐==ュ､
| （(｀|. ﾚ''レｲ〉-ﾌ ∨ /`ゞ |"ﾝノ /
| レﾍﾑ_iﾍ"iﾚ`ｧ,＼/rｿ ヾ、 /
l / / l ﾄ, `ｰ-" ', ｀ーく
ヽ i // i ﾊ ヽi , -‐‐、 /
. -─‐- ､
, ´ / ＼ ただいまだおっ！ うん、汗でべたべたするし早めに入ってくるお。
/ ヽ （●） ＼
, （●） ;＿_） . ヽ 今日のご飯楽しみだおね。
/ ､_ノ | |.
| ＼_ノ /
＼ <
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
いたずらっ子の様に可愛く微笑む彼女を見ていると、元気が出てくる。
今日の疲れも吹き飛ぶと言うものだ。
ちなみに自分の剣も修理という名目で出しているので、これも一応仕事のうちである。
ちゃんとお金は払っているので安心して欲しい。
, ― - _- , ,-=､_
, :´: : : : : : : : : : ｰ 、ヽ| .N,'=、
／: : : /: :/: : : : : : : : : : ﾏ:.| Y=ｰｿ、
,k/: : :_/__:/: : : i: ! : :ﾊ : : : ﾏ! /: : : ﾍヽ
/ ﾊ λ: :l｀: : : |:.!: : : :!: : : : !', /!: : : : :ﾊ |
!: :l: : !ｨﾁy: : : :ﾊl￣ヽ!: : : : !彡,|i: : : ､:.ﾊ! ふふ♪ 今日はちょっと奮発したので期待しててくださいね。
!:λ: |! lv:ﾄ､: :,ﾙ示x,:.|: : : : l彡y!! : : ﾊ::ﾄ!
ﾊﾘﾍﾄ,!､ﾋｿ V !vし:〉|: : : : ﾊ: : ﾘ､: : : l: l!
ﾉ ﾊl,,,, ' ､辷ソ,ｲ: : : /_＼: : ﾄ, : :.l: l
'l: ヽ 丶 ＿, ,,,, /: : : /ー―': :,:ﾊ: :.!: !
.| : : iヽ、＿ _,./: : : /: : : :ﾉ :λﾘ∨: :!
,ﾘ: : :!: :,-＝）_/: : : /!:.i: :/:／ ｿﾉ: :./
从: :.ﾄ､!ﾍｙ´,/: : : λ!:.ﾄ（´ 〃ｲ/
ノ ハ: :! Vkﾊｲ/:,ｨ /ノ:.ｿ:::ヽ, （´ ,ﾉ ／
ヽ! ,ﾋｺ'ノ／:ｿ:::,=-≦ヘ!、 / /´
/./ |:::::::::::::/ ＼ ,/ /
／ / . |::::::::::/ /、 ,/ /
, ｨ ´ _ノ ﾄ、:::〈 〈 、'-' ,/
≦、 | ﾍ;:::::k , - '"⌒｀ﾞｰ､ヽ, 〈
_,=-=≧、＿＿j /::::::::〈,, - " ⌒i｀゛ 〉 〉/
!::ー---、::└―:':::::::::::::::└ﾑ ﾏ´ . l/ ,
|::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾑ ﾏ= - ' ´
＿＿＿ ＼､,=r≧､,＼::::::::::::::::::::::::::ヽ ﾑ '´ _
/::::::::::/ /:::｀:- 、 ,＞::´::::::::::::::::::ー＼＿:::::::::::::::::::〉 ﾑ＿__ , ｨ ´
,/:::::::: / /::::::::::::::::＞-＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー―::´ヽ ／
/::::::::::/ /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ≦,
.../:::::::: / /:::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ |_
/::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::V__| ヽ、
::::::::::::| !::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´::::::::::::ゝ ＼
::::::::::: ! !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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:::::::::::: ∧ ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＜
,. ._:_:‐r: :‐: : . .､ 〈//} ＿_
,. :´: : : :｀: :￣: ｀ヽ: ｀ヽV/! ／//ｲ.､
／: : /:/:/: : :l: : : : : :､:ヽ: _∨´/-‐,//!: ヽ
/:/: : /:ｲ: {: : :.:|,: l: :}: ,: :}: :∨:!}/-､/}//ヽ: :!
/:/: : ｲ: :j: :|: : :.:|l: |: :|: l: : ,: :∨:}/!: :￣: , |: | ごゆっくりどうぞ。あ、でもお風呂で寝ちゃダメですよ？
,: ｲ: : : |: :|l:.ﾊ: : : ! ﾘ:_,ﾊ:|: : }: : }: lﾊ!: : : : : , |: |
{:/j: : : :{,: {´! ,: :.:| / VI｀!,: :l: : l: ,!/!､: : : : :l !:.| お仕事疲れも有りますから、長湯はしないように、ね。
|:| {:l: : :.| ｨﾃ心ヽ: ! ,ｨﾁ心ヽ,': :ﾘ: !/l/}: : : : :}':/
l:{ ヽ!,: :.ﾄ, 弋(ｿ ｀ 弋(ｿ/ｲ: /: :{ l/!: : : l: :!'
ヾ/: :ﾄ､:{: :､ ' /!:l/: : :| l/: : : :.!: |
. j:ｲ: |:.从: :＞ _｀´ ,.ィ: l:/: l: : :!／!: :l: : l: :!
. {/!: {: : : :l/l从/} ￣ ,ハ/: /l/从 j: :.|: : |:/
. ヾj＼!:_!r::/ ヽ_／ /:イ/ｰ､＿ ヾ:.j: :./
/´ l::{ ,.イ､∧ //::{ ヽ/ l:/
j /::／/ﾊ/∧´:::::::l／ } /
/ ,'::::∨/l }///:::::／ |
/ {:::::/7/}:l77ﾊ:::/ ,ｲ
{ ,:::＼/:::!/／::{ /
ヽ､＿__,}::::::::::::::::::::::::::〉- ､ ,/
{＿__,!:::::::::::::::::::::::/＿ ヽー '
| }::::::::::::::::::::::/ ヽ_ﾟ/
} ',::::::::::::::::::/ /
l !::::::::::::::/ /
| }:::::::::::/ /::＼
. ＿＿
-´ ｀｀ヽ
. ／ ⌒ ｀ヽ あはは、了解だお。
／ ｀ヽ ヽ
. （（ / （●） ヽ それじゃささっと綺麗になってくるお〜。
|::⌒（__ （● ） }
ヽ 人__） ⌒::::. | いってらっしゃい＜大ちゃん
ヽ（__ン |
人. / | |
/ ＿ノ ノﾉ
|
鍛冶屋での仕事は基本こんな感じだ、毎日武器を精錬して過ごす。
最近これも楽しいと思うようになって来た。もし元の世界に帰れないのなら冒険者の他にこの仕事も視野に入れておこうと思うくらいには。
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└──────┘
┌───┐
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└─┘
┌┐
└┘
□
・
―数日後町中
.;;: | ..| | | || || ／|| || || ||／
┌┬┐ ┌┬┐ .|､ └| | | || || || ||;:,. || ||
├┼┤ ├┼┤ .| ..| |┘ .[ニニニニニニ] [ニニニ
├┼┤ ├┼┤ .| ..| | | '':,;:
└┴┘ └┴┘ .:; |､ └| | |;.,.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／,...| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_￣ｌ,ｉ| | |======================================
.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿､|:::|.~ | | |￣￣￣￣[ニニニニニニ]￣￣￣￣￣[ニニニニ
ψ ψ .／／ ||:::| | | | .|| ／|| || ／|| || ／||
. Ω Ω ／／ ／.||:::| | .._| | .|| || ／|| || || ||／
／／ ／ ||:::| | |. |ｉ..| .|| ／|| || ／|| || ／||
／ .||:::| | |. |ｉ..| .|| || ／|| || || ||／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::| | |. |ｉ..| .|| || || || || ||
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::| | |. |ｉ..| [ニニニニニニ];:,､ [ニニニニ
.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.||:::| | |. |ｉ..|
";,: |:::| | |._|ｉ..| ;.'. .,:゛
;:.. . |:::| | | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:,:; ' .,.;|:::|／ |.=.=| |======================================
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ ''─‐'' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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''::;.,,.. '';;'..,.
―とある３００のお願い
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜ ふーむ・・・中々いいもんだね。
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ ２９８０Ｒか、悩むな。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::∩ ノ ⊃
／´:,r/:ヽ__ノ
（::::::V::::::／ ｀i:i
＼:::／-‐::::::/
どう思うやる夫？＜できない子
／ ￣￣ ＼ そ、そうですおね・・・
／ノ ヽ__ ＼
／（―） （― ） ＼
|. （_人＿） u |
＼ ｀⌒ ´ ,／
/ ヽ
./ l ,/ / i
(＿) (__ ノ l →に荷物の山
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
１．今日は休みなので勉強予定だった。
２．朝いきなりできない子さんがやってきた。
＿＿＿_
／ u.＼ ３．【少し】買い物に行くから手伝えと言われた。
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼ ４．今は夕方です←ココ
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／ アイェエエエエエエエ・・・
／ u .＼
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ 知らなかったのか？ 女の【少し】は長いんだぜ？
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ 荷物持ちご苦労、ちゃんと昼飯は奢ったんだ。
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l 寧ろ私の様な美人とデート出来て光栄に思うがいい。
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| J |´
ヽT､,_ 'ｰ=-' _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
_＿＿＿
／ ＼ いや、まぁ・・・それは事実ですけどね。
／ ＼
／ ＼ 他には何処に行くんですかお？
| ＿, ／ |
＼（ー⊂ヽ､∩ ｕ ﾉ
| | ゝ＿ ＼ ／ )ｷｮｳﾊﾓｳｱｷﾗﾒﾏｼﾀｵ
| |＿＿＼ ” ／.
＼ ＿＿＿ ＼ ／
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿≦―'´＿＿ _二z<＿ ふむ、後１〜２件巡ったら終わりにするか。
＞ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＜戈､ Y / ＼ いやぁ、今日は助かった助かった。それだけの量の荷物よく持てるな？
>{ / l, ､ , ,l_ ､ ヽ
| ゝ{ l｀寸寸T ハT7 } ,､ l
∨ヾﾊ ∨ゝ （●） （●）|ハ|
ヾi∨| , |´
ヽT､,_ ― _ ノ
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ 持てないこと前提だったんですかお・・・
/ ',
./ Ｕ , -‐ 、 ', 流石というかなんというか。
l ＿＿＿ノ '´ ＼ .l
l ( 乂ｿ ﾉ ヾ＝=ﾂ l
.', , ヽ lilil u /
＼ l 人＿,/l ／｀ヽ
/ ｀ー､｀ｰ´ 二二ノ ‐' ',.
./ l
＿＿＿_
／ ＼ 了解ですおー。
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ,_ ＿
| （__人__） | ､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
＼ ｀ ⌒´ ,／ _＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
/ ::::i ＼ ＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
/ / ::::|＿/ ＜之′Ｙ´／ ＼ ふーむ、次はここだな。
＼／ ::| >{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| ::::| ｷｭﾑ | !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 行くぞやる夫。
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ ′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
＼ |::／ ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
|＼＿／/ ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
＼＿／ │「ィ::ニE7 l ＿＿
└l´::::／ヽﾄ / /
|::::|´ ￣｀i/ とヽ
|::::| |￣＝-'
|:::::| ＼
／lrｪﾘ ｌ ヽ ＼
＼ | ヽ／
｀'ｒ‐┼rｰｒｰ ´
|::::| |::::|
|::::| |::::|
{ｰｲ ﾘrﾍ,
'ｰ` 'ｰ`-
、 ＿_,
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
＿_,≦ー` . ／ ___
＞ ，-γ´ __ ≧=一
ｰ=≦ ／ ,′´ `
＞ .:／ {′ ､ ＼
ｰ=≦ .:/ ＾Ｙ ヾ:, ヽ 、 ＼ さて・・・・やる夫。
〉 ::;′ / ； }i, }i, ヽ
ハ ...:i{ i{ i} }i, }ｉ, :, ) 今日はどうだった？
'; :ｉ{ ｉ:, ,斗、― {i, {i, }ト-‐=彡
}j .:::i:, ,r=ﾐ､,i{ ', ＼ ゞ:.､ ゞ:､ ゝ, )
/ｲ .:::ﾊ〉、i{ V{ィ芹≠ミ r=ミｰ=ミ }ト-‐=彡
|八 ::i:i个うo ﾘ 乂rﾘ {rﾘ,′ ヽ:!
} ＼ ::i:i:i:ilil〕、 ′ / ､ ﾘ
);::ir＜} ＼ - ィ ヽ
｢}:::::::＞o.:≧=ｧ= ´ `ー==ミ,｛
／::::::::::::::::::::::`ー'::） ヾ,
／::::::::::::::::::::::::==≦r'ヽ }!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ノ
/ ::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::∨,::.
{::::::::::::::::::::',´ ￣￣￣￣ ｀V,:::.
::::::::::::::::::::::', V,:::.
V::/::::::::::::::} ∨,::
V:::/::::::::::::}ｉ }::::|
V: /::::::::::i{ ,:::: |
∨::/:::::'∧ ,::::::::|
V:::::::/::∧ {::::::: |
} ::::::::/::∧ {::::::: |ﾋﾟｺﾋﾟｺ
＿＿＿_
／ ＼ 今日、ですかお？
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 荷物持ちって、結構大変なんだなぁって。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 世の中のイケメンって、毎回こんなことしてるのか・・・そりゃ気配りも出来ますおね。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ お、なんだ饅頭の癖に、自分もイケメンの仲間入り出来た〜とか思ってるのか？
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ いや顔面偏差値くらいは理解してますお＜やる夫
./ , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ﾟ． なんだつまらん。と言ってもそこまでアレではないけどな。
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i 逆にクリーチャーとかみたいだったら面白かったんだが。
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／|/./ ｨ |
' / >,i |/.|/ ∩ ' i∩ |/ / }/
/-イヽ{ { . ∪ ∪ !.／!
| ./| |ヽ、'' ､＿ ノ ∧!
|/ .| .∧ |ぅr-,、---r ､＜ｲ/ `
l/ ヽl /｀"Ｖﾑ' / ヽ/|/
ｲ |
| │
| 丿
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ お前さ、この町にきてもう一月以上は過ぎてるよな。
./ , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ヽ そうですおね・・・早いものですお・・・＜やる夫
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i それでだ、やる夫。
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／ | ./ ｨ .| お前、勉強と仕事とモンスターハント以外何かしてるのか？
' / >,i |/.|/ ┃ ' .!'┃ |/ / }/
/-イヽ{ { , ┃ ┃ ! .／
| ./| |ヽ、 _ ノ /
|/ .| .∧ |ぅr-,、-r 、 ＜ｲ /
l/ ヽl /｀" ム ヽ/ |/
ｲ i
| |
| |
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・ ・・・・・・・・・・・え
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | ご、ご飯食べに行ったり、かな？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | それは違うだろ＜できない子
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ あ、あれ・・・・そう言えばやる夫ってこの町に来てから一切遊んでない・・・
／ ＼
| ＼ ,＿ | 自堕落が服を着た男と言われたこのやる夫が・・・ｱﾙｪー？
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼ いや、今のアンタがそのセリフほざいたらこの町の大半自堕落になるからな？
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ
./ , - / / ヽ やっぱりか・・・（大が言ってた通りだな）
/ ｲ /i ／ ヽ
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／ | ./ ｨ .|
' / >,i |/.|/ ￣￣ ' .!'￣ |/ / }/
/-イヽ{ { , ＝≡≡ ≡≡ ! .／
| ./| |ヽ、 _ ノ /
|/ .| .∧ |ぅr-,、-r 、 ＜ｲ /
l/ ヽl /｀" ム ヽ/ |/
ｲ i
| |
| |
どっちがやる夫を射止める事が出来るか賭けでもしてそうｗ
. ≧⌒ ｀‐イ⌒≧
. ／´￣ ｀ ＿ ＼
// イ´ ⌒ヾ―- ＿ （仕方ない、大に頼まれたからな・・・少しは諭してやるか）
. / ／´ ／ , -‐- _ ﾆ= 、
/ / ィ / ／ ｀ヽ その姿勢は立派だけどな、少しは気を抜け？
. /ｲ./ / ´ / / / i ヽ
}/ / / / / / .| i ｀ 仕事が終わったら食べて寝る、もしくは勉強。
/ , , ｲ / ｲ l ' |
, .| | 寸7Tヽ l l ｲ l } 休みの日は鍛錬かモンスター狩りか、勉強。
| , | | ┬─┬ | '┬┬ } / '
}ﾊ . ∧ i l {│ │.ヽ、/ ││ .ｲ / 何か生き急いでる感じがするぞ？
. ∨ , ﾊ 、 l. ￣￣ ′￣ /. /
} .∧ } {、{ , ／{ /
. {ﾊ/ ヽ ﾄ、ﾄヾゝ イ/
} ﾚﾊﾍ ヽ、 ⊂⊃ ´
}＿ ≧ｭ _ イ
ﾉ三≧ュ＿ ィ/
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ あ、あはははは・・・・
/ ',
./ , -‐､ _,, -‐､ ', （そういえば、遊ぶってこと全然考えてなかったお。まずはやらない夫さん達に追いつく
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l って事しか考えてなかったからなぁ・・・張り詰めすぎてたかな）
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
. -─‐- ､
, ´ / ＼ あ・・・もしかして今日やる夫を誘ったのって・・・！
/ ヽ （●） ＼
, （●） ;＿_） u . ヽ いや単純にお前が一番暇で力ありそうだったから選んだだけ＜できない子
/ ､_ノ | |.
| ＼_ノ / そ、そうですかお・・・（あれぇー）
＼ <
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
／ , / ,
/ 7 /´￣｀` / i ∨
/ .7 // / / / ｲ }-ト､ i 感謝しろよ？ 適度にガス抜きしなきゃ爆発してた所だ。
/／ ,i 7 }/ | / / .／. / / ｀ヽ､}
'´／'| !{ / {7 ./ ／/ / ,′ /＼ } 私のような美人に付き合ってもらったんだから
／/ ! .| | ハ、_/／ / ／ / / ./ ヽ/
ｸ / .| i{ | z≦ﾆﾐ､ ′ ／ ﾑｲ / / , 〃 明日からはもう少し気を抜いてみろ。
. ´ i |V ! 〃 ヾ/ .／ /／i /／ﾑイ} /,′
. / ｜!:∨i / .／´ _,z==ミ_ ' ﾑｲ／
| .／ .∧∨', ! /.,／´ ´ ￣｀ヾzトz-.／ んじゃ、最後にうちの店で食べてけ、店自体はやってるからな。
{/ / / i.|i i! /´ Ⅵ／ /
/ / | |i. ｀ 、 -= ｨ ／ はいですおっ＜やる夫
ｰイ. ﾘ∧ /／ ./
/ /. ∧ ィ / あ、私結構食べるから、次はやる夫がおごれよ？
./ /|. / ∧ 丶 ／ ／
| /｜｜, 仆 |:::::::.、 ´ ￣/ ／y /!
,' ! i/ .j.| ｿ.―-へ ＿＿_, -‐= ￣￣￣￣￣
r-―-=ﾆ三三三≧==-- ――" ＿＿＿＿＿＿＿_
1ﾆ三三三三-=ﾆ ＿-=三三三三三三三三
／-=ﾆ三三-=ﾆ -=三三三三三三三三三三三
│ │
│ ┌─────────┐ │
└──┼─────────┼──┘
│ ┌─────┐ │
└─┼─────┼─┘
└─────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
□
―大衆食堂【うちより安い店はねぇ！】店
..＼
＼
＼ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
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.:: :::::|:::::: .
|ヽ ::::|:::. ＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| | :|: : ||＿_,＿＿__|| | | | | | | | | |
| | :| || || || | | | | | | | | |
!- | || || || | | | | | | | | |
| || || || | | | | | | | | |
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／::: /￣￣| iﾆﾆi
／ ￣ .i |￣￣￣￣￣＼|､`i . iヽ＼￣￣￣￣
／ |‐|＿＿＿＿＿＿＼ | |ヽ|‐ ＼＿＿＿__
／ | ::::|┃::::::::::::::::::::::┃ | ' .|:::.. ┃:::::::::::::::
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ :::::::::::::::::
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(；`・ω・）いらっしゃい！チャーハン作るよ！
1）フライパンを薄く煙が出るくらいまで熱する。
2）ラードを多めに入れ、鍋肌になじませた後、余分な油を戻す。
3）あらためてラード（大さじ１強）を入れる。※フッ素樹脂加工の場合大さじ３／４（約１２ｃｃ）
∧,,∧
(；`・ω・） ｡･ﾟ･⌒）
/ ｏ━ヽニニフ))
しー-Ｊ
4）卵を入れ、大きくひと混ぜする。
5）卵が半熟より柔らかい状態で、ごはんを投入。
ごはん１粒１粒を卵の膜で包み込むように、よく混ぜながら、手早く炒める。（約２５秒）
6）長ネギを入れ、炒め合わせる。
7）ネギの香りが出てきたら、塩をふり入れる。
8）焼豚・にんじん・カニ・万能ネギを入れ、ムラなく炒める。（約２５秒）
9）しょうゆ、酒を鍋肌から入れ、コショウをふり、サッとひと混ぜする。
10）ダイナミックにこぼします。
アッ！ ｡･ﾟ･
∧,,∧ て ｡･ﾟ･｡･ﾟ･
(； ´ﾟωﾟ）て ／／
/ ｏ━ヽニニフ
しー-Ｊ 彡
11）エレガントに拾います。
よしバレてない
ｸﾙｯ ∧,,∧
ﾐ（・ω・´ ）つ ｻｯｻ
c( Ｕ･ ﾟＵ｡彡･ ｡･ﾟ･
━ヽニニフ
盛り付けたらできあがり！！
∧,,∧ ｡･｡ﾟ･｡ ﾟ･｡ﾟ･ スパゲッティできたよ〜
（ ´・ω・）つ＼･ﾟ･ ｡･ﾟ･･／
※イメージ映像です。
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ よーし何食うかー。
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ロ _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
_＿＿_ _
／ ｀ヽ
ヽ' u ／ ゜. ええっ！？ あれ無視なんですかお！？
Σ ,' ,＼, ィ'⌒ヽ u ﾞ.
/､{__ﾉ 乂__ノ ﾞY 今明らかにできちゃいけないものが！？
{" (＿人 ＿＿ノ }
_ ＼ |7＾＾＾＾＾＾V} _ノ 気にするな早死するぞ？＜できない子
r '´__ヽ┐＞ ､_ ′≦´_
| --､〉ｿ ヽ なにそれこわいですおっ！？
,ﾟ､ ｰ_〉′
,′ / ､i/
/ i ,′
{ } /!
ヽ__, ′ﾉ {
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_ いいかやる夫。
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ あれはああいうもんだと思っておけ。
rヽ, l、 、 , ､ | ヽ }<
i !７Tハ T寸寸 | }ノ | 店長ってよくわからん生物だから。
r;r‐r/ | |（●） （●） / / ,/ﾚ′
〈_L (｀ヽ .}`| ヽ 「)'/|/
l｀ （ ｀`/ ヽ､_ ― _,.ィT/
ヽ l l 7Eニ::ィ1│
ヽ::::::.ヽ . 'ｲ／ヽ::::｀l┘
, -―ー- 、
／ノ ヽ､_ ヽ て
'＝= =＝＝ ､ そ 人間否定っ！？
' ＝ ＝＝ l
{ 〈_,ｨ､＿,ノ }
､. ﾚ'＿,ﾉ .. ﾉ
＞ ＜、
/ ー―- .､ r 、 ヽ、
`ー―- ､_ノ l ＼ ＼
,' l ヽ _,ﾉ
l |
弋 ｲ
| /ー ―一、 |
し ､_,!
､___ ,≧｀ヽ∧,ｨ
_,＞ . . . '¨￣＼
,＞-＜__:.:）〃 ＜二 _, んーまぁ・・・モンスターじゃないのは確かだな。
. __,ｨ' ´￣￣｀` マ¨`ヽYⅣ: . : . . . ／
-=彡' ,ｨ ,ィ Y′}} } : : : : : : ｀ゝ 冗談抜きで人間じゃないぞ？
ｲ/Aﾊ／‐ト､j /||,j/|/): : :i｀ゞ
ﾚ●´ ●）Ⅵ / / / j}|:|: :/／:弋_
}丶 j/ノく ｲ| |:| : : {`ｰ一
− ´そｲ|:|:U:.| ,ｲ:人
＼＿ xｹ|:!|:|ﾗ彳/ j/
卞-ｲY´:.〉|:!|;|,ｲ从
,辷_彡':.:.:.＼｀
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛ え・・・マジですかお？
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ マジマジ、種族は内緒な私の好感度が上がれば教えてやる＜できない子
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ そこで何故できない子さんが絡んでくるのか・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | そりゃ、私のイベントだからな＜できない子
＼ ／＿＿＿ ／
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__ うーし、今日はこれとこれとこれとこれと、これだな。
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ', さすが冒険者金持ちだぜ、ここが安いとはいえここまで奢ってくれるとは。
/i / ｀ｨ ヽ}
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::|
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ
V＼:∨介ﾄ ､ _ −_ イ个Ｖ/
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ
/｀Y´‖¨::¨‖ Y´}
＿＿＿_
／ ＼ （まだ何も言ってないんですがっ！？ ま、まぁいいか）
／ ＼
／ ＼ 了解ですお、やる夫もこれとこれを・・・
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ おぉ、通だな。中々じゃないの＜できない子
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ / 从 ＼ゝ
/ i |:::: ヽ ゝ, ヽ それじゃ、ご馳走になるか。
. ′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ |
| | │. / ＼. ヾ | ! / !. ! ｜ i::: :ト.:::: ∨ てんちょー、これとこれまずは頼むねー。
| | │ﾊ.| _ _､ | ,.x }/─ トl . / i::::/:::∨ヽ::::::: /
|ﾊ V. イ´ ｀ミ､.ｌ ,x=≠ミ.z/／ ,/ V::::::::::: ::::（::::::!| 了解だよ〜♪＜てんちょー
l! ゝ. l,x＝ミ､ ` ｲ／ / ) |:::::::::::::::::::＼ |
. 7∨ ,: ／ j.ｲr '_ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉゝ
. ﾊ. , rイ:::::::::::::::::::::/
ゝ ｀ ´ .イﾊi!:::::::::::::: //
｀ ．. ＿＿ --――-､
／￣￣￣｀¬ｰ-￣＿ ＿＿＿_ヽ
}=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三!
. /-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
. ／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ
. ／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
この後二人で２万Ｒは超えるほど飲み食いした。
できない子さんは相変わらずだったが、少し彼女の性格がわかったような気がする。
―できない子の好感度上昇。
―続く
前回の稼ぎの４割ちょい使ったのかね
∨/////≧ｘ､_ -―- ｀ =ミ ＿＿＿＿_
. ∨/////,／ -―＜///////,/ 即興で書くと、色々直せますがやはり難しいですね。
. /ヾ///,/ ヾ'/////
/ ヾУ / / ∨// 今日の投下は以上になります、短い上にグダグダしてましたが楽しんでもらえたら嬉しいです。
./ ／ , / / ｲ ∨′
′ . ′ / , ｲ / | / ヽ 後は明日の即興についてのある程度の説明を、私が時間になるまで書いていこうかと思います。
ノイ i| / | ′| | |／i / i| ‘，
| |斗‐|{‐ |‐-| | | ﾊ 厶-| i 閲覧有難うございました。
| jノ 八 i| ､{ jノ }/}ﾉⅥ ｉ |{
i 八 i ヽ ＼ /´ ′ ′ j八
| ヽ. | ゝ==≠' ､＿_, ′ / ／
| ! ＼ ﾄ､ ￣´厶イ ／
i八ﾄ､ ! ＼{ ヽ ′ / }／i ‘.
′ ＼＼ﾄ､ ∨丶 っ イ /i| ′ }
´￣ ｀ヽ ）ハ/ヽ _ ＞ ≦ }/ | / ）ノ
｀ ′ TT´7ー)ノ =ミ }／
ヽ ＼ | | { / Y
楽しかったよー
. ´ ￣￣ =ミ
,，´ ｀ヽ、
. , ヽ 楽しんでもらえて嬉しいです。
／ / / } ‘，
. , ′ / ∧ ,′
/ / / | /|ｉ | ∨ i
ノイ i ﾊ 斗/-|{ | /ヽﾄ､_ | i | i では、簡単になりますが明日の即興についてお話させてもらいます。
|{ | ′Ⅵ′八{ ＼ヽメ、 | ﾄ､
. 八 | | y'ｆﾁ斧 ヽ x=ｭ､ | |{,ﾉ ＼ 開始予定は１３時、昼食が終わった後を予定しています。
/ ＼ﾄ､{ 《弋うﾉ "{じ::ﾊ》|{i 八
. ′ ｀ ﾊ ゞ ' 八 , ' ‘， その時に点呼を行いますので、５人程反応がありましたら開始させてもらおうと思っています。
. ｉ{ ! ｀ ' 厶イ i
八 | ヽ _ ｲ | i| お昼に出来なかった場合は時間を置いて・・・そうですね、１８時頃に２３時までの短時間でやろうかな・・・と。
＼{ヽﾄ､ i＞ イ }/ｉ , i{ 八
ヽ )ノ /＼≧≦i){ノ}／ }ノ}／ ）′
／ | | | | ／）
__,， fi´ ﾉ | | ｀ ／／ _ ／）
/ || ／イ:Ｔ:rへ ／ ｀こ7 _ 厶}／／
. ′ ヾ／ f⌒Y／ ヽ{ ,へ ヽ∨
ｉ !::／ ／ソくノ) , ′
| /7≧x.､ ／＼ .イ7く /r‐' /
| {: /三三ニ／ ｀くﾐ三三{ ′ /
| Vニニﾆ／ ＼ 〉三三}＿__{_
| ｀寸i／ ヽ ／三「 |
┃
┃
┃
┃
┃
┃
┃
,，- ―― -=ミ 流れとしては次のような感じです。
／´￣ =ミ｀ヽ、
, ' ｀ヽ ヽ １．勉強イベント
. / ､ ‘，‘，
. , ′ ,′ .′| | :. . ２．コミュニティイベント
/ | /i j{ | i ､ :.
ノイ !:}|斗- | ハ _ﾊ__:| } ヽ ３．ダンジョンアタック NEW！！i
|{ ｉ |八 {/ / 乂{ Ⅵ｀ヽ| :′ トゝ
. 八{ | ｘ＝ｭ ｀___ jノ| / |{ これを安価で選ぶことになります。
/ ＼{ ,,,,,, '⌒ヽ ﾉｲ / :八
.′ : ｀ '''''' f;| /j／ .
ｉ{ ﾍ Vフ /ﾉj/ ｉ !}
. 八ﾄ､＿,.ｘｪ≧＝＝＝=zxく_ /i /} 八
fﾆ三三三三三三三三三三三}/´jノ
|ﾆ三三三三三三三三三三三| ､
|ﾆ三三三三三三三三三三三| i
|ﾆ三三三三三三三三三三三| |
|ﾆ三三三三三三三三三三三| |
恋愛感情まではまだ行ってないにしろ
序盤で既に5人の嫁候補(テト・大・でき・アリ・ミク)いるやる夫マジリア充
ない夫は男を欲しがってたのに、女性の数の方が増える(アリ・ミク)悲惨が待ってるかもしれない模様
,．-‐ ‐=ミ
,， , -‐ ‐｀ヽ、
〃 ／ ｉ ヽ
. / 〃 / | i | ‘， 上２つは前回の即興の時に用意してました。
′ ′ / / | |ﾉ ｉ: :.
. / / i 厶-‐/ ハﾊ ｉ､-|:: } あ、コミュが広がるとやる夫君のコミュ障が改善される他に友達が増えますね
, ／ ｲ .:| /j/}／ / ∧ヽﾄ､!:: 八
,〃´.: |:.. |' yfﾁ斧 斧Y|::ｉ /ｉ{ 信頼度が上がると、スキル覚えたり、仲間になってくれたり色々予定してます。
/ .:::::/|:i: | ゛弋::ﾘ ﾋﾘ' |ﾉ' j八
, i: :::/{从ﾄ､:.{ , ,i ｉ/ ダンジョンアタックは、今はこの町で行けるダンジョンでの探索です。
{ ,ハ:. ヽ __｀ , 八|
ﾚ ヽﾄ､ ヽ |: 丶 ｀ ／ }| | ボスとか居ますので、行く場合は頑張ってください。イージーなら多分・・・勝てる・・・かな？
＼ {ヾｰ- ≧=‐- く{/'j八{
ｿ | i ﾄ､ ハードだと多分アリス以外開幕全滅します。
, イ | i | ヽ､
r＜ ｀ヽ、 jY＾ヽ__.ｲ｀ヽ
| ｀ヽ、 ＼ / ヽ={ ｀寸.: i
| :. ∨ V∧ :i |
| i _ ｉ/∧ xﾍ |
:. :. /,心、|//∧ﾐ心.
ルナティックで入り口付近遊んどくのもありかな
＿＿＿＿＿_
´ ｀丶
／⌒ ￣｀丶 ＼
／ ＼ ＼
／ 丶 ヽ
/ /│ / | 丶 ヽ 戦闘は基本的にやる夫君のみ動かします。
/ / /| ' | | ' │
/ / /|_ :/ / :|/ :/| |│ | | 仲間は攻撃、防御、などの簡単な指示のみですね。
/ / ´/|⌒ﾒ|│:/ /-|=- |∧ | 八 │
' | | /斗=ﾐ |/ '八| /＼| │ 私が多分動かしきれないので、苦肉の策です。ミニゲームのようなものだと思って頂ければ。
|│ | lｲ{. ﾄ::(_ ∨／∨ _ァ=ミ. |/| |::＼::..＼|
|八 | | ﾊ. Vリ ト::(_ヾ、 | |:: |｀⌒|＼ 余りにも弱いモンスターの場合は戦闘シーンをカットします。
ヽ{＼| :i ｀ 弋.ンノ＾│ ::: |:: │
/ ＼| ' ､､ 厶イ:/:: 八 サクサク進むためなのでご了承下さい。
/ :人 、 厶イ:: |/:::: ハ
/ .:::::::::::.... ´ ｲ:::// .::/
|:｛. /::::／｛:::::＼__...,、 ´ |:/::: .::/ .:/| l |
|八.:::::::::/ 乂::::/{::r(|＿＿__／7:: .:〃 / :| ∧ﾉ
＼ﾚ′ ∨厶|´ｌ/ |/{:: .:::/{: .:/ l/
-─r┬＜ iL|l | -┴=ァー─＜
／| |│ ノ人∨ / /＿_／⌒＼
/ │ /⌒＼匕匸ﾌﾍ二二二ア ∧
| l / ／￣-―r' ＼ / / ∧ │
|＼／ ／／⌒ﾞ/ ＼/ / ∧ |
l／ ｀二 つ / ＼ │
´ ／ /ﾆ二二二二＼∨ ∨
/{ イ ,′ ｛／ o >ﾍ∨ 〈
/ i| ‐rく | │ | ＼〉
/ │ ／ ││ │ （ | |
/ ／ } │ │ ＼ ∧ |
（__／ ／Ⅵ | ￣￣ /| |
＼ ／ /人 / / //| |
|ﾆﾆﾆ人 . -‐… …‐- . /ﾆﾆﾆﾆﾊ
|ﾆﾆﾆﾆﾆ ´ ｀ ﾆﾆﾆﾆﾆ| ダンジョンは規定ターンの間動くことが出来ます。
Vﾆﾆﾆ／ ヾﾆﾆﾆ|
V ﾆ ／ | ｝} ＼ Vﾆiﾘ 移動や、探索は基本１ターン、回復剤を使わない休憩も１ターン。
∨ / | ｝} ﾟ｡ V/
/ / ′/ ハ ′ ﾟ 戦闘は最低１ターンと言う感じです。規定ターンが過ぎた場合、戦闘中でも強制帰還なのでご注意を。
/ .斗,/| V / -‐-ミ ｝ ＼
. ／ ／ | 八 / 厶｛＼ ｛＼丶 ｝
| i / 斗ﾃぅxV 斗ﾃぅｘ ﾟ｡ イベントは次のマスに進んだ時、そのマスでシーフが探索した時、もしくはランダムに発生します。
｛ l| | 〃 んハ んハ ヾＹ |
｛ l| | { 八 乂:ツ , 乂:ツ 八 | | これはサイコロを使ってますので、完全にランダムになりそうです。
. 八 | { 八 八
＼｛⌒＼/i/i/ /i/i/ 厶イ ）／ﾟ｡
/ ｰﾍ っ 厶ィ′ ﾟ あ・・・残りレスが少ないですね、今作ってきます。
′ 人 ｲ
｛ /| . . イ | | }
. 人 八 | i≧=‐=≦ |,ﾉ 八 ｛ ハ 八
＼ | ﾄ､ ハ、 ノ V ＼｛ /
. ＼{＿_ ＼｛ _＼ノ ｀TT ´ | / ｛./ｰ-ミ}/
/ | 、 | | }／ ｝
| ＼ | | 彡 / i
| ｛ ﾉ八 / / |
| ｛ ＼ ｝｝＼＿＿__/ /
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403952763/
,, ----- ,,
／ ___ ___ 丶
/ /⌒｀ ´⌒｀ヽ ＼ 次スレ完成しました。此方は埋めて頂けると嬉しいです。
/ / ヾ 丶
,' / i ﾊ ,, ＼ ヽ 。 今回もステータス成長安価を取りたいと思います。
|/ / / / ﾊ, | ﾊ ＼| ﾟ o
/ | :| | | | ﾒ、__ |ハ ヾ丶 但し今回は【運】を除かせていただきますのでご了承下さい。
/ i | -|-ﾊ-| Vﾊ´V｀|丶:| ﾄ、
|ﾉ|, .|ﾊ ﾊ| ﾘ| /＼', ｚﾘ|___|: ﾉヾ あと３００はいつもの様に、私で叶えられるものは頑張らせてもらいます。
| ﾊ トヽｒi=ヾ｀ .｀ ｆ::ヾ｀|,,ノﾉ__,,ハ
＿,,ｒ―-=ﾞ｀---｀ﾄ、｀''´_____,,,,ｒ―-´￣.............￣＞-, スタートはこの下からとさせてもらいます。
ヾ、,,＿,,ｒ--=、::::::::::、...............................................￣ヾ/
ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ-ﾄ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＼ 即興の説明は次スレにて・・・ゴタゴタして申し訳ありません。
＼::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
／＼______/ 丶______＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ´｀ヽ＼
く ＼ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ',
＼ ｀=ー-,,--＜￣｀=、＿_ _____,,ｒ--´ __|
｀ー、,,＿_// ﾄ,,、___＿＿ﾊ￣ ヾ,_____,,, ―― ´
｀￣￣ ﾞ----´
伸びて欲しいのは魔、知（魔法関係）、速（剣術）辺りかなあ
次の魔法に届くように、【知】
【痴】
運の次に低い【器】で
ステなら「知」
スキルで可能なら「魔法修練」「マジックフォージ」で
>>300なら
やる夫をライバル視する男キャラが登場する。
可能ならスキル習得「魔法修練」「マジックフォージ」
ステだけだね
アリスとダンジョンで孤立してウフフイベント
できれば剣と魔法併用の師匠枠