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【冒険仲間】やる夫が目的もなく生きるようです7【増えました】
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. r‐==ミx -‐… ‐<///////|
乙人`` |/// / \/////}
∨У l| i \///
| / | l| } l| | } ∨
し' ′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚,
っ ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
_ノし | {{ ん:心. ん:心刈 | | やる夫が目的もなく生きるようです7
> 八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
そ / ヽ{ , , , , , , 厶イ }
{ 乙ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
辷ハ Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
r'ーク '゚ Y レヘ_ノ ,. Y
「 ̄ |,.=-ミ_}ミ |::|x/ }
| {jj , __} }`V /
ー一`¨´i> . __///!
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ノ、////////、
f二二ニニニニニニ=┐
. |二二二二二二二ニリ (/\
^Y トミ二ニ=彡'⌒i く__)//}
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':|::::::::::/ Ⅵ
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ヒツ `¨´
■注意事項
1・初投稿で初心者です、至らない所ばかりですがご容赦ください。
2・よくある転移異世界主人公ファンタジーです。
3・投下スピードは基本遅いです、申し訳ありません。
4・キャラ崩壊が有るかもしれません、ご容赦ください
5・シナリオ、プロット、しっかりした設定などはまったくありません(汗 なので矛盾が絶対に発生します。
生暖かい目で見てあげてください。
6・塩美味しいですよ(ぁ
皆さんに楽しんでもらえるように、出来る限り頑張ります。
ついに7レス目、もうすぐ普通のスレの2つ目は突破したことに・・・
毎日思いますが、予想もしてませんでした。
これも皆さんのお陰です(ぐっ
1スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1401707599/
2スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402490299/
3スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402916761/
4スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403167240/
5スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403398493/
6スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403516641/
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/ \, ,/ \
/ /´ `ヽ /´ `ヽ\ ←将来の夢の姿
/ ( ● l l ● ) \
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ |
| ''"⌒'( i )'⌒"' |
\ `ー ─'^ー 一' /
\ _,.._'_ー一 /
ゝ‐' ` ー- _∠∠___`ー、... -― ''"゙¨フ
/⌒ 三≡  ̄ ノ
./ミミ ヽ三三≡_..... /',
,. -―く三三 \: : : : : / ー- ....___... -‐'''"ー┴-- .._
ノ `r 、三. \: : : { ヽ ヽ  ̄ `''―- 、__
,.-‐''" ,゙ \ \: :l `ー、______)  ̄ ー- .._
/ ll: |: : : : : :\ \ヽ、______./ ` ー 、_
ヘ l|l !: : : : : : : \ \: : : : : : :/ `ヽ
| | ,'ヽ |: : : : : : : : ::\ \-‐''" _/
/ ! .,': : | l: : : : : : : : : : :\ \ __ -‐''"
| l: : :| l_... -― ''" ̄ \ ヾ\ _ -―'''"
| |: : :! | _______.\ ヾヾ\___________,. --― ''
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┃【入速出やる夫】【人間:異世界人】【年齢:20】【所持金:189万3370R】
┃【HP】46 【力+体×2】
┃【MP】60 【知+魔+精】
┃【力】8 【速】9 【知】10 【魔】10
┃【精】10 【器】8 【体】10 【運】5
┃【攻撃力】Dランク 【防御力】Dランク
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■所持スキル
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┃パッシヴスキル
┃【カードスロット:4/2】【角ウサギ:速+1】【ハウンド:HP+10】
┃モンスターなどのカードをセット出来る様になる。
┃【サバイバル:下級】
┃生きていくための最低限の知識を持つ。
┃【鑑定:下級】
┃低品質のマジックアイテムまで鑑定可能。
┃【解読:下級】
┃一般的な文章を読む事が可能(異世界人の場合、自分が読める言語に自動認識)
┃【武器防具作成:下級】
┃ランクが上がる毎に高品質の装備を作成できるようになる(要レシピ、知識)
┃品質:平凡。最大耐久度:30〜45
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ステータス関連スキル
┃【MP上昇:下級】
┃ランクが上がる毎に最大MPが上昇する。
┃最下級:1.5倍 下級:2倍 中級:2.5倍 上級:3倍 最上級:5倍
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃戦闘技能関連スキル
┃【剣修練:最下級】
┃剣を使うための最低限の技術。素人よりはマシレベル
┃【速剣術:最下級】派生スキル【剣修練】
┃素人レベルの剣術、速さを活かした剣術を使用できる。
┃【槍修練:最下級】
┃槍を使うための最低限の技術。素人よりはマシレベル
┃【火魔法:下級】
┃素人レベルの火炎魔法が使用できる。
┃【風魔法:下級】
┃素人レベルの風魔法が使用できる。
┃【水魔法:下級】
┃素人レベルの水魔法が使用できる。
┃【土魔法:最下級】
┃生活魔法レベルの土魔法が使用できる。
┃【光魔法:最下級】
┃生活魔法レベルの光魔法が使用できる。
┃【治癒魔法:下級】
┃素人レベルの治癒魔法が使用できる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■所持魔法特技
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【火属性】
┃【灯火】MP:1
┃指先からマッチ並の火を起こせる。
┃【火炎】MP:2 威力:【魔】×2
┃【魔】メートルまで届く炎を指先から放射する。炎は指先を向けた方から一定時間放射される(停止は任意)
┃【火球】MP:4 威力:【魔】×4
┃手の平に30センチ台の火の球を作り出し投げつける事ができる。火力は高いが狙いは自分でつけるしかない。
┃【消炎】MP:2 効果:消火
┃目視範囲内の自分が発生させた火魔法を消火する。但し、これによって消せるのは魔法の火だけであり
┃燃え移った火は消すことが出来ない。
┃【炎与】MP:2 効果:火炎付与 威力:【魔】
┃対象の武器に【魔】分間の間、魔法の炎を付与する。攻撃力が上がり、属性が【武器の属性+火】に変化する。
┃【爆裂】MP:8 威力:【魔】+【知】
┃目視範囲内の【運】数の相手に威力:【魔】+【知】の火炎ダメージを与える。
┃範囲は広いが、認識が甘いと味方にも当たるので危険。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【水属性】
┃【浄化】MP:1
┃バケツ1杯分の水を浄化できる。浄化した水は飲むことが出来る。
┃【清潔】MP:2
┃自分の身体の汚れや臭いを浄化し清潔な状態にする。
┃【製氷】MP:2
┃バケツ1杯分の水を氷にする。綺麗な氷ならば食用も可能
┃【氷槍】MP:4 威力:【魔】×3
┃【魔】×2メートルの距離に氷の槍を叩きつける。威力は高いが射程が短い。
┃【水弾】MP:2 威力:【魔】
┃【魔】×3メートルの距離に水を圧縮した玉を叩きつける。
┃【放水】MP:2
┃【魔】×1メートルの距離に放射線状に水を出す。飲むことが可能。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【風属性】
┃【弱風】MP:1
┃一定時間、うちわで扇ぐ程度の風を起こせる、場所指定可能。
┃【風壁】MP:2 威力:【魔】×2
┃自分の正面に風の防壁を張る。効果は10秒程度だが威力分までのダメージを軽減できる。
┃【風刃】MP:1 威力:【魔】
┃【魔】×4メートルまでの狙った場所に風の刃を放つ。威力は低いが、射程が長くと消費が少ない
┃【風縛】MP:4 効果:金縛り
┃【魔】×2メートルまでの対象1体の動きを止める事が出来る。【体】か【魔】が高い相手には効果が薄い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【土属性】
┃【活性】MP:1
┃一定距離の土が活性化する、作物栽培に適している。
┃【修繕】MP:2
┃耐久度が【1】以上あるアイテムや装備を【魔】点回復する。但し最大耐久度が使用毎に[10−【魔】(最低1)]下がる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【治癒属性】
┃【軽癒】MP:3 威力:【魔】
┃擦り傷、軽い切り傷を回復する。
┃【解毒】MP:2 NEW!
┃毒を治療し猛毒の効果を弱める。但し麻痺毒には効果が無い。
┃【治癒】MP:3 威力:【精】×2 NEW!
┃基本的な回復魔法。かなりのHPを回復しある程度の疲労も取り去る。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【光属性】
┃【明光】MP:2
┃【魔】メートルまでの任意の場所に光を放つ光球を出現させる。【魔】時間の間周囲を明るく出来る(停止任意)
┃【翻訳】MP:3
┃相手と自分の言葉を翻訳する。効果は24時間有効、但し著しくお互いの種別が違う存在の場合効果が無い時がある。
┃【念話】MP:1
┃遠くに居ても会話することが可能になる。お互いに【念話】を習得ずみで一度でも会話した場合【魔】×50キロまで会話が届く。
┃相手が【念話】を取得してなくても会話できるが、その場合此方の声しか伝えることが出来ない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■所持白兵特技
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【速剣術】特技
┃【先手】HP:1 効果:【速】+5 開始ターンのみ発動可能
┃戦闘開始時のみ使用可能、このターンのみ【速】を+5する 最優先特技。
┃【強突】HP:3 威力:+【速】
┃強力な突き、速剣の基本技。威力に【速】を追加する。
┃【蓮華】HP:4 威力:+【速】
┃敵単体に素早く斬りつける。クリティカルヒットしやすい。
┃攻撃成功時、中級技【三散華】に無条件で派生する。
┃【三散華】HP:6 威力:+【速】×3
┃敵単体に高速で斬りつける。クリティカルヒットしやすい。
┃【蓮華】からの派生時、この攻撃は【絶対命中】する。
┃攻撃成功時、上級技【四奏蓮華】に無条件で派生する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■所持アイテム
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┃■大事なもの
┃【財布】テトが買ってくれたもの、何処にでもある普通のタイプ、値段6890R
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■袋アイテム
┣粗悪な大袋【30/30】【ハウンドの皮:13】【角ウサギの角:17】
┣粗悪な大袋【30/30】【角ウサギの皮:15】【角ウサギの角:15】
┣粗悪な大袋【 0/30】【ヴァイパーの皮:2】【毒の牙:4】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■雑多、コモンや魔法書など
┃【塩1キロ】料理に使うも良し、とても美味しい塩です
┃ナイフ【13/48】攻撃:G
┃【火炎魔法の書】【5割読破】【必要知:15】 レアリティ:マジックアイテム
┃【水魔法の書】【5割読破】【必要知:15】 レアリティ:マジックアイテム
┃【治癒魔法の書】【5割読破】【必要知:15】 レアリティ:マジックアイテム
┃【風魔法の書(低ランク)】【5割読破】【必要知:15】 レアリティ:コモンアイテム
┃【生活魔法の書】 【完全読破】レアリティ:コモンアイテム
┃【水を入れたポーション瓶×10】浄化した水を入れた瓶。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■データアイテム(マジック以上)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【小さき太陽の指輪】レアリティ:マジックアイテム
┃つけているだけでHPが徐々に回復する指輪、10秒毎にHP1回復
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【防具:ラックストーン:【運】+1】 レアリティ:マジックアイテム
┃幸運の魔石。スロットのある防具にセットすると、装備している間【運】が1上昇。取り外し任意
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【ポーション(良品)×3】レアリティ:マジックアイテム
┃HPが10〜15回復する飲み薬。ひたすらまずい
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【魔力のポーション(高級品)】レアリティ:マジックアイテム
┃MPが50〜100回復する飲み薬。ハチミツ味
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【角ウサギカード】レアリティ:???
┃永続カード。セットしている限り【速】+1 重複不可
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■装備品
┃E 平凡な鉄のショートソード(自作)
┃【40/46】 攻撃:D
┃E レザーシールド
┃【35/60】 攻撃:F 防御:D
┃E ソフトレザーアーマー
┃【42/60】 防御:E
┃E ハードアームガード
┃【43/65】 防御:D
┃E ハードレッグガード
┃【35/65】 防御:D
┃E 平凡なネックガード(自作)
┃【37/43】 防御:E
┃E 小さき太陽の指輪
┃10秒毎にHP1回復
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ステータス欄修正
やらない夫、テト、シャル最新ステータス表記
かなりステータスが良いのは、何かの補正でしょうか・・・(謎
ちなみにダンジョンアタックでレベルが上がってます。
■やらない夫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【やらない夫】【クラス:ファイター】【Lv:15】【人間】【年齢:22】
┃【HP】142 【MP】11
┃【力】21 【速】10 【知】4 【魔】1
┃【精】2 【器】13 【体】22 【運】3
┃【攻撃力】Bランク 【防御力】Bランク
┃【ソードストーカーカード】 HP+60 【力】+2 【精】−4 重複不可
┃【デスプラントカード】 混乱無効 重複不可
┃【シールドオークカード】 精神異常耐性 2段階上昇 重複不可
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■重音テト
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【重音テト】【クラス:メイジ】【Lv:14】【人間】【年齢:23】
┃【HP】56 【MP】157
┃【力】2 【速】1 【知】16 【魔】22
┃【精】13 【器】3 【体】11 【運】5
┃【攻撃力】Fランク 【防御力】Dランク
┃【フレイムカード】 火属性魔法 威力1段階上昇 水属性魔法 威力1段階低下 重複可能
┃【イエティカード】 MP+30 重複可能
┃【ヘルハウンドカード】 HP+30 重複可能
┃【メイジトロールカード】 【魔】+3 【速】−2 重複不可
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■シャルロット・デュノア
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【シャルロット・デュノア】【クラス:アコライト】【Lv:14】【人間】【年齢:20】
┃【HP】104 【MP】137
┃【力】8 【速】7 【知】15 【魔】13
┃【精】19 【器】4 【体】14 【運】2
┃【攻撃力】Cランク 【防御力】Cランク
┃【イエティカード】 MP+30 重複可能
┃【ヘルハウンドカード】 HP+30 重複可能
┃【ヘルハウンドカード】 HP+30 重複可能
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立て乙
余ってる角ウサギカードは街に売れないかな。
自警団の備品でも良いし。
擦れた手乙津
新スレ乙
乙
スレ立て乙
【カードスロット:4/2】→カードスロット:2/4】
【力+体×2】→【(力+体)×2】
でしょうかね
立て乙です。
しばらく平和だったが……やらない夫達と並ぶための試練だな。(前スレ300)
スレ乙
初期の頃の、今日を過ごすだけで精一杯の雰囲気惹かれて見始めたから
またあの頃が復活するなら楽しみ(無論今の展開も好き)
おつ〜
ルナティックとまではいかんでも、今のところステ成長が頭打ちだから
もうちょい難易度上げたいとこだな
アリスと組めばクマいけるか?
お疲れ様です
角うさぎカードを可愛いあの子にプレゼントという手があるのでは(ゲス顔
でも案外、街の住人とかなら魔物倒すのしたこと少ないって話だし、喜ばれるのかな?
カードプレゼントは全然ありだね
一般人にとってはウサギやハウンドレベルのカードでも相当な高級品だったはず
それなりに仲良くなってないと高価すぎる贈り物は逆効果じゃなかろうか
安価で勧誘可能な仲間キャラ(女性)が出てくるとご機嫌取りに必死になる人が出てきてビミョい
微妙なら自分で安価とって下さい
ミクが盗んだ財布は、認めてくれた姉貴分のプレゼントで、
中身の金も、異世界から変な森に飛ばされたコミュ障が、死ぬ思いで人里に辿り着いて稼いだんだよな。
第一話から読んでいるがはじめて嫌な奴を見たかもしれん。お前に矜持を語る資格はあるのかね。
許せん事ではあるけど、作中できっちり許せん事と扱われて自警団に突き出されてるし
やる夫のやり方も甘いと言及されてるからなぁ
これ以上ヘイト集める事でもないだろう
この街が特別甘いらしいからねえ
騙される方が悪い修羅の国みたいなところがあってもおかしかない
そういう土地で育ったとしたら常識や矜持も変わるだろう
とはいえ、どう見てもトラブルメーカーだし関わらない方が結局はやる夫のためになりそうな気もするがw
ちと感情的すぎたか。すまんです。
罠解除ができるのなら需要のある人材だね。森では毒針だったが、レアアイテムなら罠も高度になるだろうし。
FF7にはスリから仲間になるユフィというキャラがいてだな
>>26
初対面が小悪党で、その後なんだかんだで味方になるってのは割とよくある展開じゃないかな
、 </|
|>x . ´ ̄ ̄` </////| 先ほど帰りました。朝はストーブ付けないと寒くて、お昼はうだるような暑さでした。
|/// \///
V/ ハ 八, } Vハ 体調管理が大変です、途中ふらふらしてましたし・・・気をつけないと。
,゙ |{⌒i | ∨ |ハ⌒ヽ 、
. / , 八 ハ{ノ \{ Νハ lト ゝ
. ノイ /f⌒Y ` f⌒Y } !| | ・・・・満場一致の【運】・・・そういえばそうですね上がってないですしね。
. 人 {,弋_,ノ 弋_,ノ , 八, }|
. , }トゝ 厶イ! ,八 今回は凄い一体感を感じたので、ボーナスをつけようと思います。
}| 八 ___ 八 ィ
八トミ ≧=‐ ゝ- `-‐=≦ }/ ノ
/ ,.xュレ{:}vフx 、 \ 前スレ埋め立て有難うございます。300了解しました。
厶イ |//〈:〉///|⌒ヽ.人
人//////_|_ `´ 最近やる夫君がヌルゲーをやっていたので今からかなり戦闘難易度を上げる予定です。
/二二二二{:Y::} ,、
〔7ー=ニ二二二}、_ノノ 具体的には今日のお話は戦闘がメインですね。即興とかをやる場合もそうしようかと思います(ぐっ
/::::/ ^|::::::::|::>¨´
. /::::/ |::::::::「 日々の生活は流石に町中なので、難易度を上げるのはむずかしいですがダンジョンアタックの時は盛大に・・・
{_/ ;:::::/
ゞ'′
ト、 __
|/У⌒ >=≠ァ それでは、用事などを終え次第、書き溜めに入ろうと思います。
|/ ヾ////
. / i| } 八 ∨/i もし投下できそうでしたら改めて連絡させてもらいますね、頑張ってきます。
′ iト、ハ /
i ト、 | ヽ Ⅵ\i | ‘, やはりレスが沢山あるのと見ると、気力がみなぎってきますね、お仕事疲れも飛んじゃいます。
八ハⅥ┃ ┃}ノ{ i ‘,
i 八,,, __ ,,,, 八 ト、ノ では、後ほど。
八ト、≧=ゝf‐=≦jノ}ハ{
/ i::|`´ハ
, {{|::|// i
i Ⅵ::!/ , /⌒)
| |:/ /乂
| / /////≧z
. x≦L./ ////////リ
∨///≧7///////
/::::/⌒/:::::::/  ̄
/::::/ /:::::::/
(^Y/::::/ /::::/
\〉=彡 r‐v'::/
Vン
読者としては全裸で待つだけ、無理はなさらないように
今までは森から抜け出してゆっくりしてたけど、ダンジョンアタックでは難易度上昇か
辛くなりそうだけど、その分ステやスキルが上がるといいな
熊倒せないのに大丈夫かな?
即興の時の戦闘の難易度もルナティックということは
安価の結果次第では、やる夫やパーティーメンバーが死亡や再起不能に……
なんてことは流石に無いだろうけど、戦闘に負けたときのペナルティとかどうなるんだろ。
>>31
アリスが言ってたとこなら、レベル11メイジのソロで丁度いい難易度
かつ、やる夫が自分よりちょっと下くらいの実力ってのは分かってるみたいだし
フェイスフライとかよりは強いけど熊よりは弱い、くらいの敵が出るんじゃないかな
>>33
ダンジョンボスに挑まなければという条件が付きそうだなw
/:::\ ,. -── -
/:::::::::::>‐- ` 、
{:::/´ ─-、-─────ァ
У / ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::}
/ / / | } ヽ ヽ::::::::::::::::::/ 46レス分ほど書き終わりました。
/ / / / イ / }ノ ハ ‘;:::::::::::::/
/イ / / / / j/ |/ハ } } ‘;::::::/} 書いてみた感想は・・・・・・・・や、やり過ぎたかなぁと思った次第で(汗
{ { Tj7j7j7 / イ| -!-、ハ / |. !/ リ
V l /z≠=ミ j! jハ/`ト || \ だ、大丈夫ルナティック難易度ですし、今回はあれがあれでしたので(何
/ヽヘハ! r':::} ´^芹ミ| /! | ヽ
/ .イ 小 Vソ r'::::}》!. / jノ } }
{ /{ } , ゞ'' 厶イ / }. | / 投下は22時頃にさせてもらおうと思います。
|/ 八 ト ゝ.. _ 八 { / //
ヽ! ヽトィ> イ /! //´ その間は皆さんと雑談したり、レス返ししたり・・・してもいいかなぁ? なんて思いつつ・・・
/{´{厂 `爪__ { / j/
/ ! |!___// !∧
/'´ `ア::::::>\____/ ⌒ヽ
/ イ! /::::::/ \__/ -─ヘ
r‐、 /::::::::|/:::/ / }
}:::::) {::::::::/::::::/,,..イ´\ {/ ,’
/::/ !::::/::::::/:::::::::::::::::::ヽ {! /
/::/ |:::{:::::::{:::::::::::::::::::::::::::ーリ /
./::::/ ,::::|:∧:!:::::::::::::::::::::::::::::/ /
{::::::{ /::::{《..》|::::::::::::::::::::::::::/ /
‘;:::‘, r-‐〈::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::〈 /
\::>ヘ{:::::::::::::::|:|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /
.〈 ̄:::::::::ハ:::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::У
}:::::::/::::\/::/::::::\::::::::::::::::::::/:::\
j:/:::::::::/::::::/:::::::::::::|\___/、::::::::::::ヽ
.<:::::::::::/:::::::::/::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\
\/::::::::::::/:::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::∧::::::::::/
〈:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::::::\/
ー--〈:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::|:::::::::::::::::::〉
了解ですー まあ1回なら>>300 のせいで済むかと
ミ ̄:.:.:.ー..... _ _ - ― - _ .....-:.:.:.:.:":._ ̄Z
∨!:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.>‐- _ ,. - _>:.´:.:.:.:.:.:.;,:.:.´:.:.:./彡
∨:.:.:.:.丶/ ` 、:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.// 丁度時間も開いたのでレス返しを。
∨:.:.:./ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.//
{:.:.:/ / / ! } ヽ:.:.:.:.:.:.:./
∨ / / //! / ヽ ∨:.:.:./ >>13 様 難易度が上がりました、今までのようには行きませんどうなるやらです。
/ / / i // | リ | i ヽ ∨ノ
/ / / / /l 〃 !/| ∨| | ヘハ >>14 様 森の頃のお話も毎日楽しかったです、どちらも楽しんでもらえて嬉しいです。
/ / / ′ /ィ ''7Π`:リ /' | ヘ-∨_ ハ l ハ. '
i /| |/ハ /リハ :| / ヘ.! _ゝ! | ソト、} l } | >>16 様 ブラウンベアー、アリスと一緒なら行けそうですね。
|' ! | | /ィ代弐ミヽ|' l ァ云ュ/,/ ノ /! ハ|
!,.⊥‐-、:|ハヘ!'{! :::(_ 、 ,. ´{! :::(_ヽ// _/_,|∧ノ >>17 >>18 様 カードのプレゼントは良いかもですね。ハウンドとかあれば喜ばれそうです。
/−、ヽ、_二ア 乂゚ン }'⌒ ,f 乂゚ン-)ァ´/ /⌒ヽ!
/ ̄ヽ i }::/´/'ト ,,_ ノ , ゝ ,,_,,`マゝ'_/ /`i ヘ >>19 様 確かに行き成り高級品を渡されたら困惑しますね、テトさんとかになら行けるかも?
/ r`i }ノ'r' /::ハ ヽヽ ヽヽ ハ ), ` _, ',
{ ' ゝ' .{:/!;::ゝ. o .イ/:{ `ヽ / i
__ ヘ ヽ /;l リ∨:;>.., ..イ//:::ヽ. { _,ム
f`ー 、`'' /! 丿/― 、 ∨\f'> -- </|/ l/!:://ヽ _/ ヽ
| ヽ' / , //"'' -' `/´  ̄/ ' / l/ / !
j `ー:.7:/ 〃 ノ! }-__ _ / _/ |
/ .:.:.:/:/ i | r:⌒ヽ / ´⌒Y |
/ `"''..:,;.:. .:_/:.:.l:} /_ | > ´j: : : : 〉ー_- ,〃 ヘ .:.:,;. ''"`{
. / .:.:.:.:. `:::/ヽ:..:.:.;,::'´::::;ヘ.´ /:7:ヽf' ∨:::::::/ / ∨ /:.:. :.:.〉
/ :.:.:. ..::::/:.:... /':::::::::::::;ヘ. /: : :/´ ヘ::/ / ∨ :.:.: :f
. / ..:.:.:/:.:.:.:/′::::::::::::::::/: : : :/ ,,...::‐::.、 .:../:. /:.:.:.. i :|
/ .:.:.:.:/:.:.:/ i:::::::::::::::::::/: : : : :./,,..:''´::'::::::::::'∧//:.:.-―:.:{ :|
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_ -‐──‐ -- 、
-─- -─-、 ` 、
. /´ \ ` >>22 >>25 様 やる夫君の大切な物でしたからね、反省して色々教えてくれるといいですね。
. / 、 ヽ ヽ
/ / | l | 、 ヽ ハ >>23 様 現在服役中です。町の何処かでお仕事して罪滅ぼし中ですね。
/ / / /| l,イ |l ヽ ハ '
// { /! |ハ! /,ハ ! i | 、ヽ >>24 様 修羅な国・・・まだ考えてないですが、多分どこかにあると思います、きっと皆モヒカン・・・(何
i| l l 从ノ | l ソ/!ヽjノjハ } ヽ\ !
l| ! |/ィ芹ミjノ /イノ ィ≠ミハノ | トヽ l >>26 様 マテリアって・・・どうやってあんなに盗めたんでしょうね。
j人 l ハ`弋ソ ノ ト以}ヽl ! | ヽ、
ヽト、 |:: 弋ソノ ! / ハ ! | >>27 様 小悪党とかで有名・・・DQ8のヤンガスとかそうらしいですね、彼って結構可愛いと思います。
/ ` i ` / ノイ jノ i ハ 顔も愛嬌がありますが、あの慕ってくれる心が素敵ですよね。ゲームやったことはないんですが(汗
. /イ .ゝ 、 , ムイ ! l
,/ ! i: \ ,.. // ./ ト ! >>30 様 お気遣い有難うございます、流石に体調不良なときはお休みさせて頂きますね。
. j八i /l { `ァ =r≦ ,.-'ト! / ハ | }
ヽノ j八/{ノ「T7'´ |ハ /i / jノjノ >>31 様 今回大ピンチです、22時の投下をお待ちください。少しやり過ぎた感が・・・
,.-─ァr‐‐'´ !l | __ j.八ノ'`‐jノ、
イ i ! /ヽ <___〃 /⌒ヽ >>32 様 その辺は構想中です、戦闘の時はどうしようかなぁ・・・多分どうにかなると信じたいです。
/| /⌒ヽヒ匸 ><: : : : :/ / }
! // ̄二フ::/ \: :/ !
| / ム-‐ァ' _`´ / V ,
/ /⌒/,.イ´::/::ヽヽ / V |
. r .イ/ : : ,::::::::::::/:::::::::\{ V
/| ‐rく::::::: :∧: i:::::::::/:::::::::::::::::| 〉
/ | /|:::::::::|《::::》:|::::::::{:::::::::::::::::::| !
/ / ト:ゞ:::|: V: ::|::::::::i::::::::::::::::::::| |
. {_/ / 〉}:::!: : : : !::::::::i::::::::::::::::::/! l
\__/ //:::::\_/::::::::j::::::::::::::::/| |
\ .//::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::/. ! |
\_::/::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::/ | |
//::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::イ{ | |
//:::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::::::\ | |
/ `
\ >>33 様 今現在行ける場所のダンジョンはベアーが上位で後中堅がちらほらですね。
. / | i ヽ 運が悪いよクマより強いのが・・・でるかも・・・ないかも・・・?
/ i| i| | i ‘,
. ′ iト、 八 | l| |、 ‘, >>34 様 ダンジョンボス・・・多分いまのアリスを含めても無理かと思いますね。
i | \,′! i| 斗―‐ ト\ i |{
| | _ /\ト、{ l|\ | Ⅵ 八
, i| /{ \{ xf斧ミx、 | 八/
ノイ ト/ | {じ:ハ ″ / j/ \
| i| ヽxf斧ミ 乂::ツ 厶イ \
|{ !| 〃{じ::ハ 、、 jノ \ ヽ
. 八 、 八 ゛ 乂::ン ' 八 , \ ,
ー ゝ \ 、、 , ┐ イ ハ ヽ 八
/ i⌒ 丶 ∨ ノ /| | ! / }ノ )/
. ′ ト、 i ≧ /_j ハト、 / __/
|{ i |_ Ⅵ\{ハノ| こ爪 ノ ー一ァ ヽ
. 八 ト、 !  ̄ {「 ̄ | | / ‘,
/ \{ ヽゝ i| 八ヽ / / i
. ′ ` 八 /:::ーく\,x≦/ / |
| i .′ ヽ. _/ {:::::::::::} V// , |
〈 / \ | / ヽ_:_:_ノ `´ | |
∨ ∨ xュ、 |:::::::| x=ュ、 | |
/ i ////,\ ,:::::::::, /////\j !
雑談がおkでしたら>>1 の好きなやる夫スレを聞いてもいいですか?
>>40
流石によそ様のスレの名前聞き出すとかはやめときなさい
ト、 x、 rュ、
|//\ //,\ |/,ハ 好きなのですか、雪華綺晶と白饅頭なロボットが大好きです。
|////,>‐=ミ___ノ =ミ/,ヽ. |//,|
|/// \/} j//リ すごく久しぶりに泣きました。
. У i } \ ////
/ /j/ | ハ ト、 i } ヽ //// 後は、やる夫は妹達のために頑張るようですとかも好きですね。
.′ i j厶斗/ ノⅥーⅥハ トゝ≧x/
. 八 |ハx=ミ x≠ミ ノイ ,ハー=ァ,ハ 最近見てたのはゴブリンスレイヤーでしょうか、ゴブスレさんがかっこ可愛いです。
. Ⅵ } トイ} トイ} ′ / i,≦ニ=弍
ノイ__,ノ ヒ:リ ヒ:リ 厶イ j |/////}:::::\
八{_j人___。___(_j_j,) }ノ)ハノ ̄ ̄  ̄ ̄´
うーん、すまん
>>41 の言い方はちょっと神経質すぎたかもしれん…
ト、 __
|/У⌒ >=≠ァ
|/ ヾ////
. / i| } 八 ∨/i はう、名前出しちゃった・・・(汗
′ iト、ハ /
i ト、 | ヽ Ⅵ\i | ‘, お、怒られちゃうかな・・・◯とかで隠すべきでした(涙
八ハⅥ┃ ┃}ノ{ i ‘,
i 八,,, __ ,,,, 八 ト、ノ 他の雑談やお話の質問ならお受けできます、後者は勢いで作ってるので大したものは無いんですが。
八ト、≧=ゝf‐=≦jノ}ハ{
/ i::|`´ハ
, {{|::|// i
i Ⅵ::!/ , /⌒)
| |:/ /乂
| / /////≧z
. x≦L./ ////////リ
∨///≧7///////
/::::/⌒/:::::::/  ̄
/::::/ /:::::::/
(^Y/::::/ /::::/
\〉=彡 r‐v'::/
Vン
じゃあアバターをサーニャにした理由とか、今期見てるアニメとか
>>1 をprprしてもいいですかとか?
____
. r‐==ミx -‐… ‐<///////|
乙人`` |/// / \/////}
∨У l| i \/// サーニャを選んだのはなんとなくです、色々AAがあって表情豊かですよね。
| / | l| } l| | } ∨
し' ′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚, もしくは艦これの雷か電にしようか迷いました。
っ ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
_ノし | {{ ん:心. ん:心刈 | | アニメ・・・基本見てないんですよね、TVもニュースとかたまにバラエティとかで。
> 八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
そ / ヽ{ , , , , , , 厶イ } なので最近のアニメや漫画は、ほぼやる夫スレで知りました(笑
{ 乙ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
辷ハ Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ 最後は華麗に回避です(笑
r'ーク '゚ Y レヘ_ノ ,. Y
「 ̄ |,.=-ミ_}ミ |::|x/ }
| {jj , __} }`V /
ー一`¨´i> . __///!
|/////////,|
ノ、////////、
f二二ニニニニニニ=┐
. |二二二二二二二ニリ (/\
^Y トミ二ニ=彡'⌒i く__)//}
|∧::::::::i::::::::::::::::∧/////,/
|/∧:::::|:::::::::::::://「 ̄ ̄
l/ '::::|:::::::::: ∧/|
':|::::::::::/ ?
|::::::::/i
|:::: /:::|
|::::; {::::|
ヒツ `¨´
人の多い所で同ジャンルに関して長々と話すんじゃなきゃ、問題ないと思う
好きだって名前出すくらいなら問題ないと思う
長々語り出したり「この展開はあのスレと同じ」とか「あのスレではこうだった」とか言い出さなければ
やっぱ俺が神経過敏になってただけだな…申し訳ない
ト、 __
|/У⌒ >=≠ァ
|/ ヾ////
. / i| } 八 ∨/i >>49 様 どんまいです(ぐっ
′ iト、ハ /
i ト、 | ヽ Ⅵ\i | ‘,
八ハⅥ┃ ┃}ノ{ i ‘,
i 八,,, __ ,,,, 八 ト、ノ
八ト、≧=ゝf‐=≦jノ}ハ{
/ i::|`´ハ
, {{|::|// i
i Ⅵ::!/ , /⌒)
| |:/ /乂
| / /////≧z
. x≦L./ ////////リ
∨///≧7///////
/::::/⌒/:::::::/  ̄
/::::/ /:::::::/
(^Y/::::/ /::::/
\〉=彡 r‐v'::/
Vン
作中で特に動かしやすいキャラとかっています?
xz
///{
{7\ ___ /////|{
|//ハ ´ ` ヾ////八 そうですね・・・比較的テトさんとかできない子ちゃんは書きやすいです。
∨//∧ i \'/
/ ∨// i } | i ヽ 逆にシリアス系なヴィラルさんとかは書きにくいですね、私シリアス苦手なので。
Y .′ | ハ ト、 ト、- ‘.
i | | . 斗 jノ }ノ ヽ !| 苦手というか、渋い人書くにくくて(汗
} }|i八 ´ / / ィ示x 八
′i 八 ヽ.ィチ示 弋リ{レi
. r=ミ 八ハ i \ {弋:リ ,,,八{
__ 寸三≧x _)ノト、 ヽ、,,,,, __ イノ}ノ
(三≧ュ、 `寸三/ノ/>='7)ノ、「Vこ. \ ´
`寸三三三rく///////} レi:::} \ \
`寸三ニ{/////> | | レ' \∠フ
Ⅵ⌒´ ̄ | |
|_|
しJ
{ミx xヘ、
|///>‐  ̄ ` <////,'}
|彡' ヾ///} 地味に森編でやる夫君一人で回すのは結構大変でした、バリエーション変えるのが難しくて。
/ __ ヾソヽ
. .′ /}/{ ハ` ‘, ‘ 同じのばかりだとなんだか変ですし。.
. i{ !/n ヽ{ n !| i|
. 八 | ∪ ∪ヽ. 八 |
/ ⊂⊃ ⊂⊃}ノ !|
ハ {> _っ_ ノ / j八
ヽ{ ヽ{ レ、ノ{ ノイ j//
| |{:レ j__}
x.| |{:} //ハ (⌒
{ミ三(_)/(_)//》_)
好きだったスレで妹達のために頑張るようですの名前が挙がってるところを見ると
>>1 はやる夫スレ読者としては結構古参なのかな?
_
{≧x ´ ̄ ̄` 寸/}
∨ | i Ⅵ そうですね、3〜4年位前からでしょうか、EX板が出てきた出てこないの時期だったと思います。
/ i| } i| }、 ヽ
. ′ iト、ハ八 ハ i | 色々な作者様のお話を見ながら、私も書けたらなぁ・・・とか考えてました。{
八 i八n n Ⅵ 八
乂ゝ∪ ∪厶イ 結構最初期にエディターも手に入れたのですが、使い方がさっぱりわからずじまいで放置してました。}
八{人 _ー _ 人 八ノ
⌒)ハ,イ人_>、 今もあまり使いこなせてませんが、やる夫スレのエディターの使い方、とかを見て練習してる所です。
八|::|くi ヽ
/}/∨∧ ‘,
/ /////∧ ‘.
厶イ≦≧x{::} 人
////////ソ⌒
⌒i:::::j{:::::::| ̄)
|::::||::::::八
|::::||:::/
じ' じ
____
, ´ `ヽ.
/ ./ ヘ ヽ そんなことも有りまして、初めて支援絵を頂いた時は、涙が出そうでした(笑
,' j ∧ /、 ヽ i
| / . | / /V/ |ヾト ハ 同時に楽しんでもらえているようで、頑張らなきゃって思って今まで続いてます。
イ | /|'⌒イ |⌒ハ ,. |
.!ノ i|' _ _ / 从ノ まだ一月に経ってない新米ですが、これからも無理しない程度に頑張りますね。
イ ヾハ ´⌒` ,´⌒ {イハ
V ! ト、 ゙゙ ヮ ゙゙ノト ノ さて、そろそろ22時ですので投下準備してきます、お暇な方が居ましたらどうぞです。
ヽノノヽ>> r<ハノ!ノ
f、::::>ュ'<ヽ
|::::i::::::人☆:ハ
}::::|:::::::::::::l::::::|
イ:::::{:::::::::::::}::::::!
{::ヽイ::::::::::::::ト=r'
ヽ::`::::::::::::::::`"ノ
. |ニニYニニ|
',:::::::::|!::::::::!
',::::::::ll::::::::!
',::::::||:::::::!
',::::||::::::!
ー' ゙ー'
____
. r‐==ミx -‐… ‐<///////|
乙人`` |/// / \/////}
∨У l| i \/// それでは、時間になりましたので投下を開始します。
| / | l| } l| | } ∨
し' ′ /'ト八 ノ 八,斗ハ , ゚ 楽しんでもらえると嬉しいです。,
っ ノイ 厶≠ミ \/ x≠ミ ゚, | i
_ノし | {{ ん:心. ん:心刈 | | 難易度ルナティック、開幕大ピンチです。
> 八 | 乂_ツ 乂_ツ ' 八 、
そ / ヽ{ , , , , , , 厶イ }
{ 乙ヽ 人 r 、 ィ¨´| } 八
辷ハ Yノ≧=‐--__-‐=≦ノj/}ノjノ
r'ーク '゚ Y レヘ_ノ ,. Y
「 ̄ |,.=-ミ_}ミ |::|x/ }
| {jj , __} }`V /
ー一`¨´i> . __///!
|/////////,|
ノ、////////、
f二二ニニニニニニ=┐
. |二二二二二二二ニリ (/\
^Y トミ二ニ=彡'⌒i く__)//}
|∧::::::::i::::::::::::::::∧/////,/
|/∧:::::|:::::::::::::://「 ̄ ̄
l/ '::::|:::::::::: ∧/|
':|::::::::::/ Ⅵ
|::::::::/i
|:::: /:::|
|::::; {::::|
ヒツ `¨´
了解ー どうなるかね
―敵が常に想定道理に動く訳が無い
:/ ̄ ̄ ̄\:
:/ヽ#;;;、/┳ .\: く、くそっ! このままじゃ・・・やばい・・・!
:/(○) (;;;;) ┳ \:
:|┳ (__人__) #;;;;.┃ |:
:\;;;;; `⌒´ ;;;; /:
:i ⌒\:
:|┳ i' #;; ゝ、_#;; \:
:|┃;; | ┳;;; _/ /:
:/|;;;; |ー‐-、/ く (´ヽ:
:{_ !、_,l | `¨ |:
:)ソ(___j)──┤ |:
:ゝ-i──i-´:
:\_/:
―やる夫は毒に犯されている。20秒毎に微小ダメージ
―やる夫は軽い麻痺状態になっている。30%の確率で行動不能
グワーッ麻痺毒!
((
____
―― [] ] /;;#;;; 三\
| l ̄ | | . 三 ┳ \ 三/
|_| 匚. | 三 ;;;;#;;; ( ○) (;;;;;)' 逃げるんだっ! あの数を相手にするなんて自殺行為だおっ!!
| | 三 u ┳ (__人__)#;;|
|_| 三 . ┃ ` ⌒´;;;/ まだ鱗粉の麻痺はそこまで回ってない! 今のうちならまだ!
[] [] ,- r⌒ヽ rヽ, }
// 三┳ i/ | ノヽ
匚/ 三 ;;;;;三 / )≡
三#;三 / ┳;;/≡
ニ三 ;;;; ./;;;;;# /
二≡、__./ /、⌒)
三 \  ̄
三 /\ \
三 /ニ ヽ 三 三
三 / ニ_二__/
三 ./ .
≡ / |
≡ /
三_ノ
―小さな太陽の指輪がきらめく! HP1点回復 毒に対してある程度の抵抗力を得た。
―やる夫は逃げ出した・・・・・・・・・・・・・・・失敗!! 相手は追いかけてくる!!
いきなり状態異常!?
今日もいつものようにモンスターを倒しに出かけていた。
本当はシモン君を誘おうと思ったが、彼は彼で自警団の仕事で忙しい為今回はやめておいたのだ。
装備も回復剤も整え、万が一のためのフェイスフライ対策【放水】で作った水をポーション瓶に入れ持ち歩く。
油断はしないように、自分の力量を自覚して安定して倒せるモンスターをメインで戦っていたのだ。
______
/ \
/ι i \ くそっ、【解毒】の魔法を使うには一度足を止めないと・・・!
/ ill u \
/ ___ \ 今のやる夫じゃ走った状態だと集中出来ないっ!
| `―-、 、、 '´.. ...` |
| k=弌ミ、 ノヽ..::゙::.:."ノ | ごほっ! ごぼっ!! ・・・・・やばい、口から血が出てきてる。
\ U """ ゙゙"" il||l/
\ (_ _人_ _) /
/´⌒゙ l r‐┬、 l イ
/ `二二´
後ろを見れば今自分を襲っているモンスターが嫌でも見える。
いきなりバステがっつりくらってる!?
安価で運が上がるらしいが逃げ切れるかね?
この生と死の狭間の緊迫感、これこそ冒険者よ
.,--、_ 〃ヽ_/ヾ _,--、
l \ノ .゙l/ l
.ヽ(†) ,ノイYヾ、(†)/
.) ゝ'v¨v'Y (
. ヽ_,-;;"l MMノ゙;;-、ノ
. r 、_ノ゙ー'ヽ_、 く .,--、_ 〃ヽ_/ヾ _,--、
.`´ `´ l \ノ .゙l/ l
/ ̄\ .ヽ(†) ,ノイYヾ、(†)/
/\;;;;;;/\ .) ゝ'v¨v'Y (
/ ◎ヽ-.◎ .\ . ヽ_,-;;"l MMノ゙;;-、ノ
/ ヽ(____)/ ヽ // . r 、_ノ゙ー'ヽ_、 く
/____\∨ ∨/____| ( ̄ヽ/ .`´ `´
|;;;;;;| \∧_∧/ |;;;;;;| |;;;;;;;;|
/| ̄|_  ̄ ̄ ̄ _| ̄| /ヽ__|
/ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | |_/;;;;;;/
/ ̄-. i |─────-|__iヽヽ/
i-;;;;;; ̄(_i ̄| | /_/
\;;/ ̄/ i- |  ̄ ̄ ̄ i;;;;/ \
ヽ_\;;;;\| ___ i;;/;;;;;;;;;;;;;|
 ̄ \/ ___ /\__ |
|- -|_/─ヽ /
| __ |─-;;;;;;;;;;/
\ -- \ ヽ/
ヽ___/
フェイスフライが2体、そしてヴァイパーが1体。どれも今の自分なら単体でならば倒せる相手だ。
万が一、それぞれ1体ずつ現れたとしてもフェイスフライの鱗粉さえどうにかすれば立ち回れる。
しかし、フェイスフライ2体とヴァイパーは今の自分ではまともに戦える数ではない。
油断してたわけじゃないけど、モンスターも常に一対一をやってくれるわけがないんだよね…
勿論、馬鹿のようにこいつらに突撃した訳ではない。
最初はヴァイパー1体だけだった、辺りにモンスターが居ないことを確認し魔法で攻めた。
【蓮華】と【三散華】のコンボも考えたが、今の自分で確殺出来るか分からないため魔法での安全策をとったのだ。
それがいけなかったのだろう、忘れていたのだ絶対なんて無いということを。
森では死なないように最新の注意を払ってきたのに・・・町で平和に暮らしていたせいで忘れていたのだ。
モンスターはただ狩られる存在ではなく、自分をあっさりと殺せる化け物だと言うことを。
___
_,. '´  ̄`、 ;;
:; / \ 動け・・・動けよっ! 麻痺なんかしてる場合じゃ・・・ないんだ!!
, \, #;;; ,/ ヽ
| (○) (<) | 逃げ切らなきゃ・・・! もしくは単体だけでもどうにかっ!
、 (__人__) / ;
,"ヽ、 ´ー'´ '´ `、 ・・・・まずいっ!?
/ ゙ヽ、
: | `-、、 ヽ
\ ヽ ハ ヽ
ヽ l l ヽ_ ノ
:; ゝ_ノ |
,i .l、 :;
/ ヽ
/ ,r´ヽ `,
―やる夫は麻痺している!
―フェイスフライの攻撃!!
―麻痺しているので防御出来ない! 魔法を使えない!!
これ助けがこないと死ぬんじゃね?
―クリティカルヒット! やる夫に中ダメージ!
―フェイスフライの鱗粉! やる夫は軽度の呼吸困難になった!! 20%の確率で魔法使用不可能!
_,,...,,,...,_
,,..-‐''::::::::::::::::::::"''‐- 、.,_
,-'''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ごぼっ!? う、うげぇぇぇぇぇっ!?
──── 、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::: ::: \/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..::.:;;、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: /´\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / \:::::::::::::::::::::::;,.,___r:::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::;:|─・─‐\:::::::::::::::::::ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: /  ̄ ̄ ̄ .・: 、∵ ̄ ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ,;), :;.(;;;ヽ ”、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :;.ノ;;) ”、、;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::: : / : ” ヾ
遠くから攻撃し、最後にとどめを刺そうと剣を構えて斬りかかった瞬間、後ろから衝撃と共に激痛が走ったのだ。
そしてみっともなく転び、其処にヴァイパーの毒噛み付きがやる夫の防具が薄い部分を突き破った。
混乱した頭で後ろを見れば、其処に居たのは今追いかけてきているフェイスフライ2体だったと言う訳だ。
そして今に至っている。
やっぱりソロは戦力以上に危険だなぁ
戦いとは本来こういうものだ、どこかで自分はきっと腑抜けていたのだろう。
自分が殺されるということ事を忘れていたのだろう。そのツケが今やってきてるだけだ。
だが・・・だからと言って死ぬわけにはいかない。前までは両親が誇れるために、そして今は彼等に追い付くために
妹の様な子にまた会うために、自分の様なダメ人間に良くしてくれる町の人のために。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` 、 ゼヒュー
/ :::::::##:::::/ \ し、死ねるか・・・こんな、こんな所で死ねるかぁぁぁっ!
./ )レ :::::::::::::::::::::::::::::,==ニ_-、 丶
/ ⌒ ;;;#;;:::::::::::::::〃火 __`ヽ \ゼヒュー 戻るんだ! やる夫は町に戻るんだおっ!!
./;;;;;;; メ≧、_ノ::::::::::::::::イ {・} イ|}iiii 丶
/;;;;;;;;;;; ィ彡´三ヽ\ノ::::ゞ/ミ丶 __ 彡::::::: '
/ 〃 ̄ {・} ̄|:::::::::::::::::::: ̄  ̄ ─┳:::::::V
./ :::::::iiii廴 _ 二彡:::::::::l::::::::::::::::、; ┃ '
,' :::::::::::::::ミ};;;{ ̄, ::::::::: 人、 :::::::} ・ '
| :::::::::::::::::: ..;;;i! ヘ、 _イ __`ー-ェ' |
| };;{ |i Tィ'"´:::::::::`゙ヾイ il||l ∧
| ┯ ! |{::::::::::::::::::........・.;,・, /
丶 ## V:::::::::::::::::::::::/ // ;, /
` . ;;;;#;;;;; \_:::::::::::::::ノ ・. ∠ ・,
` ;;;;;;;  ̄ ̄ /
―やる夫の緊急行動! 【治癒】を唱えた! HPが回復した! 残り8割
―やる夫は逃げ出した! ・・・・・・・・・・・・・逃げ切れない!!
―毒がやる夫を蝕む! 微小ダメージ! 残り8割
―小さな太陽の指輪がきらめく! HP1点回復 残り8割
―やる夫は呼吸できない!! 体力を大幅消耗・・・ HP残り7割
((
____
―― [] ] /;;#;;; 三\
| l ̄ | | . 三 ┳ \ 三/ (逃げろ! 逃げるんだ・・・! 逃げ切って回復するんだ!!
|_| 匚. | 三 ;;;;#;;; ( ○) (;;;;;)'
| | 三 u ┳ (__人__)#;;| 幸い、アイツラからとの距離は徐々に離れてきてる! このまま行けばきっと!
|_| 三 . ┃ ` ⌒´;;;/
[] [] ,- r⌒ヽ rヽ, } 苦しいのが何だ! この程度で諦めたら皆に笑われて・・・そして泣かれるんだぞ!)
// 三┳ i/ | ノヽ
匚/ 三 ;;;;;三 / )≡
三#;三 / ┳;;/≡ ごふっ!? な、なんだお・・・!?
ニ三 ;;;; ./;;;;;# /
二≡、__./ /、⌒) あ、あれは・・・!?
三 \  ̄
三 /\ \
三 /ニ ヽ 三 三
三 / ニ_二__/
三 ./ .
≡ / |
≡ /
三_ノ
―やる夫は逃げ出している・・・・・・・・・・・・・・・・・・前方に何かを見つけた!!
―絶望
_,,
. , '´::::ヽ
, '::::::::::::::i
. ,. ':::::: : : : : ::l
.. ,':::::::: ;;;; :: :: ::::i
/:::::::::;;;;;;;:::::: ::::::l
. /::::::::::::;;;;;:: ::: :::::::i、
,.'::::::;;:: :::;;;;:::::::::::::::::::` 、
'''´:::::::::::::::::'' ::: ::::::::::::::::::::::丶 . _.-、
::::::: :: :: :: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''-、''::::::i
::::: :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::l
::::: :: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::: :::: : ::: :: :: :: ::::::::::::::::_,,,-‐-、:::: ::::`.
::::::::: :::::: :: :: :: :: :: : : : : : :: ::::`、:::o。ヽ:::: :::::',
:::::: :: :: :: :: : : : : : : : : : : : ::::::::: `''''‐-'::: :: ::::i
:::: :: :: :: : : : : : : : : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::`、
:: :: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :: :: :: ::::::::::::::::::`- ,,
: :: :: :: :: :: : : : : : : : : : : : . . . . . . . . : :: :: ::::::::::::::::::::` 、
:: :: :: :: :: : : : : : :: :: :: :: . . . . . . . . . . . :: :: ::::::::::::: ;;;;;;r´;`-、
:::: :: : : : : : : :: : :: :: :: :: . . . . . . . . . . :: :::::::: :: :: ;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;`,
:: :: : : : : : : : : : : : : : : : : . . . .,,,,,, :: : : : : ::: :: :;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;/
:::: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;;‐-、_: : :. . . .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;ノ
:: :: :: :: : : : : : : : : : : : : :: ゙;‐-,,__::::::::`-、_,,:: :: : __;;;;ノ
:::: :: :: :: : : : : : : : :: :: :: :: :: ::;;;;;;;`''‐-、,:;:;:;`''-''"";;;;;;;;;/
::: ::: ::: ::: ::: ::::: :::::::::::::::::::: ::::: ::::/ ̄ `''''‐-‐'''´
:: :: ::::: :::: ::: ::: ::: ::::::::::::::::::::: :/
::: ::: :: :: :: :: ::: ::: ::: ::::::::::::::/
:: ::::: ::: :: :::: :::::::::::::::::::::::/
::::: ::: ::: :::: :::::: ::::::::::::::::´、
:: :: :::::: ::: :::: :::: :::::::::::::::::::ヽ
:: :::: ::: ::::: ::: :::::: ::::::::::::::::::::i
―ハウンドAを見つけた!! 相手はまだ此方に気づいていない!
―ハウンドBを見つけた!! 相手はまだ此方に気づいていない!
―ハウンドCを見つけた!! 相手はまだ此方に気づいていない!
―ハウンドDを見つけた!! 相手はまだ此方に気づいていない!
なんだよこれ…ルナティックモードいい加減にしろよ…
頭が真っ白になりそうだった。 逃げている最中に少し先の方にハウンドを4体見つけてしまったのだから。
森でも前に似たようなことがあった、あれはハウンド2体ともう二体だが、今回は状況が違う。
ハウンド4体なら上手く行けば【火球】で倒せるだろう、【爆裂】では少し威力が足りないので殺しきれない。
問題は魔法を使う為には集中しなければならない、毒に侵され、呼吸困難になり、更には麻痺までしている現状
それでなくても走った状態で【火球】を当てる芸当など自分には出来るわけがない。ソレができたら今頃後ろに投げつけている。
_ ノ゛,, ;、、、 '⌒ゝ、 ',
`┬;;;:::┬′ ィ===yl ど、うする・・・!? だめだ、突っ切れる可能性はほぼ0%
⌒゙''''''´" }
l! u ./ 迂回するにしても気づかれたら合計7体だお・・・
i! |l /´ | ゝ /
\ l| l ゝ、____人_____ソ どうすりゃいいんだお・・・どうすりゃ・・・!
` .、 ι 、::::::::::ノ/
:ミ:ー.、._  ̄ ``'''ー-、
あかーん!
こえええww
自然(モンスター)の驚異をたっぷり味わえて満足だぜ
これならクリアした時、経験値や運が上がるのも納得
モンスター同士に縄張りとかないんすかね
このまま走れば音で気づかれるだろう、そうなれば後は黙って殺されるだけだ。
何体かは倒せるだろう、だが結局自分は死ぬ。そうなれば全部がおしまいなのだ・・・
答えは一つしか無かった。今できる最善の手は・・・・・・
___
_,. '´  ̄`、 ;;
:; / \ やるしか・・・ない・・・!! こいつらを倒すしか・・・方法がない!!
, \, #;;; ,/ ヽ
| (○) (<) |コヒュー 逃げて大群に嬲り殺されるか、こいつらに殺されるか・・・
、 (__人__) / ;コヒュー
,"ヽ、 ´ー'´ '´ `、 生き残る可能性は、こっちにしかねぇおっ!!
/ ゙ヽ、
: | `-、、 ヽ
\ ヽ ハ ヽ
ヽ l l ヽ_ ノ
:; ゝ_ノ |
,i .l、 :;
/ ヽ
/ ,r´ヽ `,
―戦闘開始!!
同士討ち狙えるなら別だろうが・・・・・・ まじでルナティックだな
____
/ \ r ⌒j (一手でも間違えれば死ぬ・・・!! 例え遠回りでも、これしかねぇ!!)
ノし ゙\, .,、,/"u\ / /
/⌒ (◎)ヾ'(◎)u \/ / / ) 【水弾】!!
_rーn| u ⌒゙(__人__)"⌒ u./ / / /
i j j j j\ u `ヾ,┬、/` , / '` ´ /
{ 'つr´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
入 人 > 、 ヽ _  ̄ ̄ ̄)
\_/\ -、 } (  ̄¨´
\ ヽ._ __ \
> ` --‐'´ `゙' 、_.)
―・・・・・・・・成功! やる夫は【水弾】を唱えた!!
言いたい事(魔法)も言えないこんな状態異常じゃ・・・
ο / バシュッ!
O / ο
ο // O
.,--、_ 〃,;:''"゙゙'':.,/--、 ギュヒィィィ!?
−―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
.ヽO :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、 (
. ヽ_// | ヽ
./ ο O
.`´ `´
―フェイスフライAに小ダメージ!! 体が濡れて鱗粉が使えない!!
―フェイスフライAの攻撃!!
「最近、イージーモードだよねー」なんて言ってた結果がこれだよ!
―やる夫は呼吸できない! 魔法が使えない!!
―やる夫に小ダメージ!! 残り6割
| |! || | , -、//
\ ! | || || | ) `-、,、 //
/ ̄ ~/ __ __ | | || || ! ) `-、,_
. / /___./ // /\ | | || ! l | ,/ _)
/ ̄ ̄ / // / ヽ | |! || _ ,/ , ''¨ / ぎゃんっ!?
. /__ __ / // / ヽ |. || | ! (__, --― 、_ /
/ / / /._M//_M/ ヽ | || || //f \ /.//
/ / / / l | || | ! { }. | /
. / / / / ! ! | | // ゝ _ .|.J
/ / / / ! ! /. `'-、,____.ノ.
. /μM/ / / _ _ _ ヽ | | //,・・¨¨ //
/μM/ / // // / ヽJ . ,; / /
/M//M// / ,_≧ 。
/ / ≧
/M/ 〜
やる夫は生き残れるか!?
―ヴァイパーの追撃!! 毒噛み付き!!
_,,,,,, ,,,,,__
,, ==;;''"": : : : : : : : : : : : : ":'' =z ,, ,,,_ ぎしゃあああああああっ!!
,,∠: : : : :.,;;;i: : : ::::::;;;;;;; : : : : : : : : :,: : : ,,: : : : =ュ ,, _
./::::;;;;;;;;;::::::::::;i!::::::::::;;;;;;;;;::::::::: : : : : : : ::, _:;;:'': : :;;:;: : '': : : : :'=z,
i!iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!iiiiii!:::::::i!iiiiil;;;;;;;;;;: : : : : : :;;;i i! };;;;;;;;;;;;;ir-:::;;:::::::::::::i::::}
_,,ェ=''":: : : : :"'',iiiiiiiiiiiii!iiiii.,,: i!iiiiil;;;;;#='':"":" :''≡'=''---=z廴,,,_ :::::::;;i 从ノ
,,,,ェ=''"::: ::: :: : : : : : :: :::::;;;;iiiiiii!iiiiii!ii!iii;;;;y'" :-=tzzzz'=tz'=='==-"ュ」__;;,,z=="/゛
___,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: :: :: : : : : : : : : : ::: :::::::iiiiii!iiiiii!iiiiⅣ,,,:: :: ___,,,,,,,,, ;; -===== =-''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: : : : : : : : ::::::iiiiiiiiiiiiiiiiⅣ___y==-=''""
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: : : : :iiiii=''": : /''"
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii=;; ;:::''"; ;;''´ノ´
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiiiiiiiii==''":7: : :i!_〃
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiii='''":::::::::Y ; ',,.''””~
lllllllllllllllllllllliiiiェ='''", ' , "/";; ;_z='''"
llllllllllllllllllllii::::::::: : : ; __,,7='''""´
..”””””””""""´´´
il、
l、 .! .゙.l
\ l l.l .l
\\ |,゙'l l
\\ ヽ .l ゛ !
\ ヽ`'-、.! . ! おおおおおおおっ! 【風壁】ぃぃぃぃっ!!
l-、 .ヽ l
ヽ \ ヽ !
___ \ ヽ ゙' |i .!
/ \ ゙'''ミ¬-.ヽ l
/ ' "\ ,\ `'-、 `' !
/ ( ◯)ヾ'| \ ミ;;、 .,!
| ij "⌒(__人_) nnn、 \、 !
\ `i ヾ/ i i.‐=二二 .!
γ ⌒` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ヽ- ゙> |
// _ _______r イフ' <゛ l
/ / /  ̄ _/_,,ッ l
ゝ__/ / ‐"´ . / l
/ / ィンー'フ .l
/ / \ / / .,, /
/ / `\ \ // / . // !
/ / `ン ! / / ./ ./ 、/
/ / / / ,ilr'" / .,r',!/
/ / !、____`) / / iリ
!、____`) ,iシ'゙ .,l
″ ,i゙
―・・・・呼吸可能 割り込み成功! やる夫は【風壁】を唱えたっ!
\\从/ ==  ̄ ̄ ̄ ―_―― ̄_
__―___ 、‐,ニ、 ` ー、 そ て ――_――__―___ ̄
 ̄___ ̄― ヾー/=/三 ソ ` \ ゝ, そ=  ̄ ̄ ̄ ―――― ̄ ̄ いぎぃぃぃぃっ!???
___―= ; '\: :く '‐― ヽ "`/'^r .  ̄ ̄___ ̄ __
 ̄ ̄―‐―― /≧,ゞ :.'':.¨ヽ ヽ ―_  ̄ ̄ ――_ ̄___ ̄
―――― : ! ー i`ー-‐´.:.:.:.:.:.:..:\ ';f ==  ̄ ̄ ̄ ―_―― ̄_
__―___ / .丿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ i ―_____ ̄
 ̄___ ̄― l.`ーイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__:ヽ. l _―― ̄ ̄―‐―
___―= l 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., --、/ ヽ:i i\、 ―= ___
 ̄ ̄―‐―― :ヽ. ヽ:.:.:.:.:.:./ ' l / `ーー;;、 _―― ̄___
―――― ト、 ヽ:.:.:/ , ----‐' / 、 ヽ ――_―― ̄__
__―___ ヽ.ゝ‐`-{、__ 'ニ _ ィ' `ー--―ij_j\\从/____ ̄ ̄
 ̄___ ̄\\从/ ,' `<´ \ そ て― ̄ ̄―‐
___― そ て! ' ` ヽ \ ゝ, そ __
 ̄ ̄―‐――ゝ, そ '´`ー--、 ヽ. \ "`/'^r . ̄___
―――― "`/'^r .
―やる夫に中ダメージ!! 残り4割
―やる夫は既に毒に侵されている!!
―小さき太陽の指輪がきらめく! HP1点回復 残り4割
―フェイスフライBは【水弾】に対して身構えている!!
―やる夫毒に侵されている! 微小ダメージ!! 残り4割
:/ ̄ ̄ ̄\:
:/ヽ#;;;、/┳ .\: や、やった・・・!! ごほっ! ご、ごれで・・・もういっがい・・・
:/(○) (;;;;) ┳ \:
:|┳ (__人__) #;;;;.┃ |: 【水弾】が・・・使えれば・・・鱗粉がごな・・・ごぼっ!!
:\;;;;; `⌒´ ;;;; /:
:i ⌒\: で、でも次の手が・・・足りない・・・ど、どうする・・・起死回生の・・・手は・・・
:|┳ i' #;; ゝ、_#;; \:
:|┃;; | ┳;;; _/ /: ・・・・・・・・・・あった!! あっだお・・・!
:/|;;;; |ー‐-、/ く (´ヽ:
:{_ !、_,l | `¨ |:
:)ソ(___j)──┤ |:
:ゝ-i──i-´:
:\_/:
ジリ貧だ
___
/ \ どうせ死ぬなら・・・あがいてやるっ!! 【風刃】!!
/ \ , , /\
/ (〇) (〇) \
| (__人__) |
\ ` ⌒ ´ ,/ ,;:''"゙゙'':.,
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ :;
| ,___゙___、rヾイソ⊃:、,. ..,::'、_
| `l ̄
. | |
―呼吸可能! やる夫は【風刃】を唱えた!!
―唱えた【風刃】が敵ではなく自分に襲いかかる!!
, '´ ,. 、
' ゙!
/, j}
,. -−// 〃 ,、、 ぎゃああああああああっ!?
_x‐' ヽ //イ ゝ
(´ゝイ (;;:: l/ // 人「 ⌒i;
/{ヘ!| / / ィ´ !|
.i ^⌒ ....::. _,ノ‐-、、 厂了 ,!リ
! ..:::::::::::::::. `く ノ //,
`ー-r-、::::: i/ イ//
_/ _,.ゞ `ヾ//
`ヽ''´ \ // ┐
\ //"-‐、|
` ー≠ィ彡彡"
丶、_ ,,..-=_彡'"
―やる夫に小ダメージ!! やる夫は風圧で吹き飛ばされた!! 残り2割
―フェイスフライAの攻撃!! 距離が遠すぎる!!
―フェイスフライBの攻撃!! 距離が遠すぎる!!
―ヴァイパーの攻撃!! 距離が遠すぎる!!
―到着まで2ターン!!
,,,__,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
丿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
_廴:::::::___:::::::::::( ̄つ::::::::::::::::::::::ノ 痛い・・・痛いよぉ・・・・・・
( ̄::::::::::::::/ \__/ /__:::::::( ̄つ::::::::: ズーリ
..`ー、:::::/ ―三 ― \`'´ `< ):::::::::::::::::::と_ でも・・・これで・・・これでぇぇぇえ!!
/ (○)三(○) \ Y:::::::::::::::::::::::::::::: `:::、
| i!(__人__) i! | ノ ズーリ::::::::::::::::::::j 【治癒】だおぉぉぉ!!
\_ `⌒|;;| i! ∠-‐'":: ̄:::::::::::::::::::::::;;;;; ̄
(__ノー――/ /
(__ノ
―呼吸成功! やる夫は【治癒】を唱えた!!
―やる夫は重症により最大で6割までしか回復しない!! 残り6割
―やる夫毒に侵されている! 微小ダメージ!! 残り6割
―小さき太陽の指輪が輝く・・! 鱗粉が薄れてきた・・・麻痺する確率が10%までダウン。
―小さき太陽の指輪が輝く・・! 鱗粉が薄れてきた・・・呼吸が回復した!
頭を真っ白にせず対策を考え続けれるのは偉いな。生死を分けるわ
それと公私(冒険と街)切り替えの大切さも学んだし、今回は生き残ったら大収穫
重症もバステのひとつか
.,--、_ 〃ヽ_/ヾ _,--、
l \ノ .゙l/ l
.ヽ(†) ,ノイYヾ、(†)/
.) ゝ'v¨v'Y (
. ヽ_,-;;"l MMノ゙;;-、ノ
. r 、_ノ゙ー'ヽ_、 く .,--、_ 〃ヽ_/ヾ _,--、
.`´ `´ l \ノ .゙l/ l
/ ̄\ .ヽ(†) ,ノイYヾ、(†)/
/\;;;;;;/\ .) ゝ'v¨v'Y (
/ ◎ヽ-.◎ .\ . ヽ_,-;;"l MMノ゙;;-、ノ
/ ヽ(____)/ ヽ // . r 、_ノ゙ー'ヽ_、 く
/____\∨ ∨/____| ( ̄ヽ/ .`´ `´
|;;;;;;| \∧_∧/ |;;;;;;| |;;;;;;;;|
/| ̄|_  ̄ ̄ ̄ _| ̄| /ヽ__|
/ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | |_/;;;;;;/
/ ̄-. i |─────-|__iヽヽ/
i-;;;;;; ̄(_i ̄| | /_/
\;;/ ̄/ i- |  ̄ ̄ ̄ i;;;;/ \
ヽ_\;;;;\| ___ i;;/;;;;;;;;;;;;;|
 ̄ \/ ___ /\__ |
|- -|_/─ヽ /
| __ |─-;;;;;;;;;;/
\ -- \ ヽ/
ヽ___/
―モンスター達が追いかけてくる! 相手は無防備だ!!
痛い奥の手だ
小さき太陽の指輪が凄い活躍してるな
; -─‐──‐-、
/ \
/ ; ヽー''⌒´⌒`ヽ、 テトさんありがとう・・・貴方のお陰でまだ、生きてるおっ!
l U l \
| ; /⌒゛` l: このチャンス・・・逃してたまるかぁ!!
!、 \_}; {,_ノ´ ∪ | , |
ト、((ー) (●) ): | | , .!
/ ヽ (_人__)___ , ノ | |___,ノ |
{ ⌒ヽ/ | | | ,lー─- 、
ヽ \ l ,| | ,/ ) )
{ム `} \ノ^ノ^/⌒ヽj\ /^ー-‐'
`ー…一-’ (_(_イ_,イ、_,ィ'´__/  ̄
―やる夫は気力を振り絞り立ち上がった! 優先行動獲得!
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` 、
/ :::::::##:::::/ \
./ )レ :::::::::::::::::::::::::::::,==ニ_-、 丶
/ ⌒ ;;;#;;:::::::::::::::〃火 __`ヽ \
./;;;;;;; メ≧、_ノ::::::::::::::::イ {・} イ|}iiii 丶 喰らええぇぇえっ! 【水弾】!!
/;;;;;;;;;;; ィ彡´三ヽ\ノ::::ゞ/ミ丶 __ 彡::::::: '
/ 〃 ̄ {・} ̄|:::::::::::::::::::: ̄  ̄ ─┳:::::::V
./ :::::::iiii廴 _ 二彡:::::::::l::::::::::::::::、; ┃ '
,' :::::::::::::::ミ};;;{ ̄, ::::::::: 人、 :::::::} ・ '
| :::::::::::::::::: ..;;;i! ヘ、 _イ __`ー-ェ' |
| };;{ |i Tィ'"´:::::::::`゙ヾイ il||l ∧
| ┯ ! |{::::::::::::::::::........・.;,・, /
丶 ## V:::::::::::::::::::::::/ // ;, /
` . ;;;;#;;;;; \_:::::::::::::::ノ ・. ∠ ・,
` ;;;;;;;  ̄ ̄ /
―やる夫は【水弾】を唱えた!!
―フェイスフライBに小ダメージ!! 体が濡れて鱗粉が使えない!!
___
_,. '´  ̄`、 ;;
:; / \ よぉぉぉぉぉしっ!! これで全力で攻撃できる!! これ以上やらせないおぉぉっ!!
, \, #;;; ,/ ヽ
| (○) (<) |
、 (__人__) / ;
,"ヽ、 ´ー'´ '´ `、
/ ゙ヽ、
: | `-、、 ヽ
\ ヽ ハ ヽ
ヽ l l ヽ_ ノ
:; ゝ_ノ |
,i .l、 :;
/ ヽ
/ ,r´ヽ `,
【水弾】でフェイスフライを濡らさなければ鱗粉が襲ってくる。
火力で潰すという手もあるが、それで鱗粉がばらまかれてしまえば麻痺や呼吸困難だけではなく混乱になってしまう可能性があった。
もしこの状況で混乱してしまえば、確実に死ぬだろう。ほとんど賭けの様な戦いだったがなんとか蜘蛛の糸を掴めたようだ。
―フェイスフライAの攻撃!!
―やる夫は盾で防御成功!! 微小ダメージ!!
―フェイスフライBの攻撃!!
―やる夫は盾で防御成功!! 微小ダメージ!! 残り5割
―小さな太陽の指輪がきらめく! HP1点回復 残り5割
____
/\ /\
/( ;:;:;:) (●)\ そうなんどもなんども当たってたまるかぁ!!
f'r/´⌒ヽ/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
_,,.. ---- ――_= =={{( | |::::::::::| _|___,、 /
_..-''"゛ _、ー''""´´´´´ ``=`--、.| |;;;;;;;;;;| │:::::::::::::::::キ人_,/:│
゛ _、ー''" \ `⌒ ´ . │:::::::::::::::::::::::) て
/ ヽ │:::::::::::::::::::::/´⌒Y,. ガィン !
| \::::::::::::::::::::::::::/ \
\:::::::::::::::/
\__/
_ -=ニ二二≧z、
イ / ̄厂)ノ`ヽ/`>z_
// ノ乂_}/) ィTX、 )_\ \
|i{__人{_}─z___乂ソ∠__人 ≧z__
. 乂\ ノノヽ_,/\ \_Xj\_Xハ\
`<ー─‐z_ \__,人 )_X¨´ \
` <_ `ヽ __人(__人_ノ\
\ 二二≧==zz_ノ)ノ)_ノ)\
. {\ \人)人)丁>z/////j\
|//\ ___人_ノ\/////i∧
|////∨___人__ノ\////:∧
∨///i|___,人__X∧////:∧
∨//j|_____,人__ノ∧////:∧
|///:|_____人__人∧////:∧
|///:|______,人_ノ∧////:∧
|///:|______人__,人|/////∧
―ヴァイパーの体当たり!!
―割り込み! やる夫は【風壁】を唱えた!
―やる夫は盾で防御・・・失敗!! 小ダメージ!! 残り4割
,_ヽll_ ____
 ̄) `ヽ、 / ....::::::::::::\ うわああああああっ!?
_ .'ー´\ / :::::::::::::::::::::::::::\
ヤヽ、_ \| :::::::::::::::::::::::::::::::::| . 人__/
{ _ 丶 | ::::::::::::::::::::::::::::::::| ⌒ヽ(
'′ \ \ \ ::::::::::::::::::::::::::/ )て
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ . __ノ(`
`ー──‐-=、 ::::::::::::::::::::ム `Y^\
三三三三三三三三ニ≡≡≡ヽ ::::::::::{==────
_______/ ::::::::::::::::::::::| ドゴォ!!
/ _ :::::::::::::::::::::/
/ :::::::x──/ ̄ ....:::::::::::::::::::::/
__/ :::::::/ / .......::::::::::::::::::::> ´
:::::::/ ./ ....::/ ̄ ̄ ̄ ̄
ー─一´ / ::::/
i ::::i
! ...::::!
/ ::/
体当たりは怖い
生き延びたらステ複数上昇・HP上昇(下級)くらいもらってもいいくらいの修羅場だな…
:/ ̄ ̄ ̄\:
:/ヽ#;;;、/┳ .\: まだ・・・まだ生きてる・・・やる夫は生きてるぞっ!!
:/(○) (;;;;) ┳ \:
:|┳ (__人__) #;;;;.┃ |: まずはヴァイパー・・・てめぇは先に落としてやる!!
:\;;;;; `⌒´ ;;;; /:
:i ⌒\:
:|┳ i' #;; ゝ、_#;; \:
:|┃;; | ┳;;; _/ /:
:/|;;;; |ー‐-、/ く (´ヽ:
:{_ !、_,l | `¨ |:
:)ソ(___j)──┤ |:
:ゝ-i──i-´:
:\_/:
: : : : : : : : : : : \ |: : : :! l: : : : : : : / /: :.:/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 --, ' ,
: : : : : : : : : : : : : :\ l: : :r、 l : : : : : / /: : :/ /: : : : : : : : : : : : : : : _ , '  ̄ _/:
、 : : : : : : : : : : : : : : :\ ヽ: l l: : : ___i: : / /: : : : : : : : : : : : : : 、 ー ´ _ , '  ̄_:
` ー- 、: : : : : : : : : : :r:、', ',:l / #;; \ l: : : / /: : , ィ: : : : : :、 -ー ` ̄ ̄: : : : : : :
: : : −- _: : : : : : : : : ', '、 li / \ , , / \ l: / 'ー'/ー : : : :_ -− : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : −: : : : : : '、 ヽ..; / (;;;; ) (●) \ ! /´ /: : : :− はあああああっ!: : : : :
: : : : : : : : : : :_: : : : : : : : 」:, ` | ┳ (__人__) ┳ | /: : : : : : :_: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : ゝ.二二≧´ \ ` ⌒ ´ ,/ ` - '´ ̄ 二二.ゝ : : : : : : : : : : : : :
--: : : : : : : : : : : : : : : : :> ,"⌒ ┳ ⌒ヽ -=二: : : : : : : : : : :---=―― :
: : : : : : ___: : : _/ i j ┳ _ i : : :___ : : : : : : : : : :
: : : : : : : :  ̄: > _ イ ヽ、 l ! ノ < : ̄ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : :/ _/: :/_/つゝ、,! #;; },、ゝ⊂ヽ l \ 、 _ \: : : : : : : : : : : :
_: : - ' ´ _/: : : : :/ イ{〈〈〈,ゞソ #;; 〈 ゙,ィ,〉〉〉} |ー‐\ l:\:\_ ` ' - : :_ : : : : : : :
/: : : : : : : / /:/` ̄ / \  ̄´: l \: : : : : :\ −−- : : :_
/: : : : : : : / /: : l / /´`\ \ : :l \ : : : : : : :\ −- : :
/: : : : : : : / /: : : l / /l: : : : :l: : ヽ \: ヽ \ : : : : : : :\ \ :
/: : : : : : : / /: : : : l/ / |: : : : : l: : : :ヽ ヽ: i \ : : : : : : :\ \
..l l .! .i │ ! l l / / || .|.|/ / ,/
.l ! l .,! ! l ./ / / | |.| .| ./ /゛
. l ! .|l .. .| ! il゙ .l .! ./ / |ヽ ||.| | | |. ./ ,/
h, l、} l| l、 l. .l! l! .|,! .l゙ / ./ / .| `, | | | | | |/ / ,..-'
リ、 'l、 .l.! ll || .l,! !.ll゙ |.! .l 、 ./ .、 ./ .〃 ./ / .l `、/ ! |j |j ./゛ ,..r'"
l.ヽ.l.l !| || .|.! .|.! .|.l.! | ! l゛ / .l゙ ./ / ,i|′.〃 ./ ./l | / / . ,, ‐ ,..-'´
、 l ゙/Λ.l ! .l.! !.! l | i|.!| l゙,! ! 〃 ! ./ / .,〃 〃 ./ . |` ,/ ,、/| | . / / ,/´
..l;; ..l .゙ll,.゙ll│,!|.! l ! ! .il]l゙,/l゙.l !.// ./ ./ ./ .// .// / / .| .,/ | | .,/ ,y!″ ,..-'´ _..-''
゙'ヽヽ ゙l、゙‐ ".l !.l!│l .| .|l|.l/.ll゙ !゙/ l l゙ / ./ / /.,// / ./ ./\ \ | !/. _.;;!!" ._/´ _..-'"゛
, .゙'ム'、 .l l.l│.l.| .,! !l |! .「 l/ ! / / / ./ / . ,i"ノ゛ " / .〃 , \ ヽ, | |.,..;;ソ" .,..-'´ ,..-'"゛
ヽ ゙ヽヽl !!│|l゙ .| !| |" ,! / /./ ,i′ ././ ./,.〃/ . /\j .| .|'ン', / _..-'"゛ ,.. -''″
ヽ '♭ リ│l .|.!ゝ .゙ / / ./ /″ / ,i'/゙‐゙., / _/.,,-'ン| .| ;‐i .,..-'"゙.,,iv‐ _.. -''″
.ヽ .゙. .ゝ.|l \_人_人∧从_人_∧_人_从_//゙ /| | lニ ニl rir.i /7_,, -'"゛
、.ヽ ゝ ! ) >'´._.ir| | 〈/!_| l,!l,!//゛
.ヽ. " ゙ < 【爆裂】だああぁぁっ!! >/彡‐{j .// _,,..
.., .ヽ ____ / < (!!'彡‐'´ ...-彡 _,,, -‐''"゛
.,.\ ゙- / \. ″/^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y\ ._,, -'"゛ _,,.. -‐'''"゛
/ ヽ、 _ノ\ / _.. -''″ ._,,.. -‐''"´ _,,,.. -ー''
/ ( ;:;:) (●) \ ´,.. -''',゙,,.. -‐''"´ ._,,,.. -ー'''''"´
'ー.. | ┳ (__人__) | /)/)/) _,,.. -‐'''"゛ . _,,,.. -ー'''''"゙´
\ |r┬| / 「//// '''"゛ _,,,,.. -ー''''',゙____
. γ⌒ `ー' ⌒ ̄ ̄' ̄´ ( : ,゙,゙二==''''^゙゙´
i j ┳ ___、__,、_`つ 二二二ニニニニニニニ===──────
ヽ、 l ┳ /′ ――――――――――――――――――――――‐
_/つゝ、,,! ;;; } ー`-ニ二二,゙,゙;;;;¬――-
{〈〈〈,ゞ,ソ 〈 ,,,_  ̄ ゙̄^'''''''''――-..........,,,,__
-'''"`` ̄/ \ ー ..,,, `゙'''ー-..,,_  ̄ ゙゙̄"'''''¬ー
./ /´`\ \ \、 ー ,, `゙''ー ,,_ .`゙'''ー-..、
―やる夫は【爆裂】を唱えた!!
_,,, ‐'"゙''ー ....,,.._,,,
,,‐´ ゙'- ,
_、 / |,
,,、 -''/゛ ̄´゙"'ー ..、 .l′ フ
イ /,r ''了 / 了 `''-、_./ /
/ /,/ // ,/,r、- _,,,、 -ー ― /
/ /:/ // _/'. /レ '' " ,、 / /゛
イ / / __/: l/ / z- "/ / __彡 -―― ,,、
|. / //__, /,、-''" / /.`゙゙./ __ / `ヘ、
. | レ '''" / ,,、-' / ./ ./ .`‐゙'、 ,/゛ `'、
. | ,、-ーー' ,、-'' " ,,、z...´ `ー-'"゙゙''、.゛ l
| r' l" ,、- ' ゙'ー、 !
| | / ,、 ''" ゙l.,, ―-、 !
| | // ‘ \..,,
-ー'''''''^゙゙゙ ̄ ゙゙̄/ | /√| ゙''゙゙l、
| / .゙'‐ / '、 ./
_,,,,.... -―|/^l , .`‐ ! ヽ..,,
ゝ ヽ、 .. <゛ .,ャ――z
i′ .゙' ヽ、 \、 / .,.// /,,.`^''ー ,,.
, / .`'''―i ,, | .'、_._,,,. .  ̄`'-- lー ''''" ̄ ̄"  ̄ ̄`'、. `'‐
/ ,l゙ / `-、 ∠,,、 -z ,r――― ''" ゙''-、
/ ! } ,! ,、 '"´,、ィ /
/ `''i ..l ,,, .゙;;r- '.l゛、 '" ,、 '":ツ / /゙ '' 、
./ ヽ_ `'''、 .´゛ `゙'^´ .ー 、-' ,、 '´ / / /_ / ,、-'"/
/ ヽ、 `.` .'-..,,..、 、 ._....> .,| ,、 '´ / / `',,、- ''" ,,,/
/ . ,.. .i-‐゙゙'-,  ̄ '´ / /l/ / /
/ / `''''、/ .`i ..,,.... ,,__. ,,..,,ノ// / __/
/ ./ .! ! ゝ 〟_...″ `〈;;、 ∠ /
| /
| /
―フェイスフライAに大ダメージ!! |/
―フェイスフライBに大ダメージ!!
―ヴァイパーに大ダメージ
―ヴァイパーは既にダメージを受けている!! ヴァイパーを倒した!!
―爆発の中からフェイスフライ達が飛び出してきた!!
―モンスター達の攻撃!!
\\从/ ==  ̄ ̄ ̄ ―_―― ̄_
__―___ 、‐,ニ、 ` ー、 そ て ――_――__―___ ̄
 ̄___ ̄― ヾー/=/三 ソ ` \ ゝ, そ=  ̄ ̄ ̄ ―――― ̄ ̄
___―= ; '\: :く '‐― ヽ "`/'^r . しまっ!? うわあああっ!!
 ̄ ̄―‐―― /≧,ゞ :.'':.¨ヽ ヽ ―_  ̄ ̄ ――_ ̄___ ̄
―――― : ! ー i`ー-‐´.:.:.:.:.:.:..:\ ';f ==  ̄ ̄ ̄ ―_―― ̄_
__―___ / .丿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ i ―_____ ̄
 ̄___ ̄― l.`ーイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__:ヽ. l _―― ̄ ̄―‐―
___―= l 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., --、/ ヽ:i i\、 ―= ___
 ̄ ̄―‐―― :ヽ. ヽ:.:.:.:.:.:./ ' l / `ーー;;、 _―― ̄___
―――― ト、 ヽ:.:.:/ , ----‐' / 、 ヽ ――_―― ̄__
__―___ ヽ.ゝ‐`-{、__ 'ニ _ ィ' `ー--―ij_j\\从/____ ̄ ̄
 ̄___ ̄\\从/ ,' `<´ \ そ て― ̄ ̄―‐
___― そ て! ' ` ヽ \ ゝ, そ __
 ̄ ̄―‐――ゝ, そ '´`ー--、 ヽ. \ "`/'^r . ̄___
―――― "`/'^r .
―やる夫に小ダメージ!! 残り3割
―やる夫に小ダメージ!! 残り1割
ヴァイパーを倒せたか! だがまだ油断できんな
以前ピンチだが最悪な状況は切り抜けた!
_
__(.、! }.{ } _
`ー、_ ソ
ヾ \ ./´(_入__) ヽ し、死ぬもんか・・・死んでたまるかあああっ!
\ ..ヽ、 . i |!!il|!l| }
\ `ー `⌒´ ,ノー- 、 【爆裂】あああああああああああああっ!!
\ _ .ヽ
/ /´ `ヽ .ゝ-、
__ __,,,======' / {λ}_},}}
{iiiii`;;ー‐===ニ´ .r‐==〈
ゝ、iiiiiiiiiヽ____,,,..==-‐''´ ̄ ̄ ̄`Y /
ー‐ ' /==-v′
/iiiiiiiiiii}
〉iiiiiiiii/
ゝ==ノ
―やる夫は【爆裂】を唱えた!!
―フェイスフライAに大ダメージ!! フェイスフライAを倒した!!
―フェイスフライBに大ダメージ!! フェイスフライBを倒した!!
―やる夫は【HP上昇:最下級】を覚えた!
―やる夫は【運】が1上がった
―【運】が6を超えたのでボーナス!! 【宝箱遭遇率上昇:最下級】を覚えた!!
―フェイスフライカード1個獲得
―毒の牙1個獲得
倒したけど回復!回復はよ!
やばいやばい
ここで安心せず回復を速やかにするんだ!
まさに死闘だった…!だが得るものは大きかったな
―やる夫は毒に侵されている微小ダメージ ・・・・・HP0 戦闘不能・・・・・・・・・
―ハウンド達が此方に気づいた!! 此方にくるまで残り3ターン!!
_,. -‐''"´ ̄```' ‐ .、._
_,. -‐''"´ `゙''ー-..,, あ・・・・・あぁぁ・・・・かえ・・・帰る・・・んだ・・・・
--―---- `''ー 、
`ヽ 、 うごけ・・・・うご・・・け・・・よ・・・・・・・
/ 二二、 `':.、
/ | {::::`ヽ\ ` 、
/ ヽ::::::::} 〉 ゙ 、
/´ ヽ `ー' / |
/-、ヽ 三 ." ̄ |
. |{:::::::::ヽ 、 ゛' |
. | \::::::ノ/ ヽ `ヽ /
lr‐、_,/ " .`ヽ ノ /
lT~ " , , ) _,.-‐'' /
| | ;;; ( / `''"/ /
| | ;;; ゞ、_,.-‐''/_,-‐"^ヾ /
| | ″ | | `ー-/
| | | | /
大きな音出したし、それに気付いたハウンドの追撃はよ
本当にギリギリ・・・・・・ フェイスフライカードが有用だといいが
HP0おおおおおお
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
/____,./
,_
_______√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
//
おお、やる夫よ 死んでしまうとはなさけない
気絶したあああああ
って戦闘不能・・・・・・ 死亡か?
暗い・・・暗いお・・・何も見えないんだお・・・
やる夫は、死んじまったのかお・・・・・・・・・結局、やる夫は・・・ダメ人間のままで・・・
やらない夫さん達との約束も守れないで・・・町のすぐ近くで、あっさりと死んじゃったのか・・・
なんだか・・・ぐらぐらする・・・一体やる夫は何処に居るんだろう・・・死んだら何処に行くんだろう・・・
天国・・・地獄・・・? 異世界に来てもそこがあるのかお・・・?
あぁ・・・皆心配してるんだろうな・・・ごめんよ・・・ごめんよ皆・・・やる夫が迂闊だったばっかりに・・・
・・・・・・あぁ、なんだろう、温かい・・・そして・・・・・・痛みが・・・・
町のすぐ近くだから援軍がいると信じたい
パチ ` ,ヾ、
` ヽ、 ,ノ )´( 、 ゝ
) Y 人 ヽ)ゝ'
(:.、)ノ' ノ ,( `ノル' パチ
パチ _,ノ .. t ソ
`ヘ( 从;: .:;、丿)ノ
i /_) ,; ;,,. Y
⌒ヽ .;: ::;, ヽ
丶 _人ノ, ;: ; (
从ヽ .;: ;,ノ
r===<彡-'"ソ_;;#;;从ノ="(ン(",,
(\,ノ´フ,{='に}/{てニ}r=ィへ,)≡==-
>`てk-'ト、iノ//ヽ)ー'レr小)人ミ三≧
(ノメ'トf //けi」(ノ'(ツハ)ト)三≧
^^''"'"ケ) (ハ)"(ハ)ヽ)"^^
―物語はまだ続く
、-‐──‐─- ,
(ッ ゚ \ う・・・ぐ・・・ここ・・・は・・・やる夫は・・・生きて・・・るのか・・・お・・・?
,r'⌒゙i::::::::::::::/ ° ゜ ; \
/⌒\:::::::::::::l r ゙i::::::::::::l ; U l えぇ、貴方は生きていますぞ<??
,r' \::::l、f '--‐‐ー| ; .u
,r' ゙i ;, !、 ∪ .u !
_、イ ,r'゙i ,r'´ッ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄⌒′'i :: /
(,____}::::::!、(,ソ___、,___゛____、,r' !、, __ /
´ ´ `゚~゜´^" ´~`゚゜`⌒ ´"´´゚^゚^ ~゜゚`´^゙^ ^´'゜´^゚´ '゚^´゙ ^ ゚゜
この口調は…オタクさんか!?
この口調はあの方!
, r一'⌒'冖ー-、
/ \
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬、ヽ ポーションが完全に馴染むまでもう少しそのままで居て下さい。
{ < '~\,, ,._.ノ^ j_ノ
r=ー;. >=i,ト-γ ̄`Y`Y´ ̄「\ ご無事・・・とは言いがたいですが生きていられて何よりですやる夫氏。
. .|! l . {ト,l| 丶一´r_〉-くハ ヘ、
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵;ト 彳_.\
. |!__ |、-ー゙ヽ ´¨ニソ 八 `┘ )
/─ヘーヽ´l \、_ _,-个iー┬ヽ_人
/ |:::::|| ||:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| \、___________ /' |:::::| | `l
; |:::::| ` ̄ ̄´´ |:::::| l !
|:::::| |:::::| 八 }
____
/二二二 \ あ・・・オタク・・・さん?
/二二二二二 \
/ (●) \\] \ なんで・・・ここに?
| (__人__)\\ |
\ `⌒´ \/
/ ー‐ \
そこには焚き火をつけ、色々と何かをしているオタクさんがいた。
気がつけば自分にはしっかりと包帯などが巻かれている、怪我も痛みはあるが鈍痛のみで血などは流れていなかった。
オタクさん!
音が大きいからモンスターだけでなく近くにいる人まで気づいてくれたんだな
オタクさん、頼りになる男だぜ!
オタクさん…!
5体満足で生還できたのかな?
もう俺オタクさんにケツ貸してもいいわw
その指輪のお陰で、瀕死の状態で生き残り続けられたのでしょう、助かってよかった。
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \ そして申し訳ありません、私の【体】と【力】では装備を整えているやる夫氏を
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 運ぶことが出来ず、やむなくここで治療をさせて頂きました。
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / どこかおかしい場所はありますかな?
/ _勺 イ;;∵,_ _、∴'∵; シ 〃 /
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
! l |::::::| ` ̄ ̄´ |::::::|/
ノ\ |::::::| |::::::|
____
/二二二 \ まだ少し痛みますが・・・大丈夫ですお。もしかして毒もオタクさんが・・・?
/二二二二二 \
/ (●) \\] \ メイジのオタクさんは回復魔法が使えない・・・まさかやる夫にポーションを・・・?
| (__人__)\\ |
\ `⌒´ \/
/ ー‐ \
,. -ー冖'⌒^'ー-、
,ノ \ なに気になさらず。ポーションなどまた買えばよいのです。
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬、 ヽ
{ ノ ´~\_、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 ですがやる夫氏、貴方の命は金では買えません。一度知り合った身助けあうのは当然です。
〉{‐7 ̄`Y¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
. { { ゙ー‐くi___ュー‐‐' リ,イ} 〃 / 貴方が死んでしまえば悲しむ人が多いですからな、ならば此れ位何でもありませんとも。
゙ヘ ';;∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 /
ヽ `こ'^ ノ{ー、〃 /
. -┬ 个-、__,,.. ‐ x个 ┬―-ミx
/ |::::::|、 〃 |::::::| / \
|::::::|\、______/' |::::::|〃 }
____
/二二二 \ あ、有難うございます。有り難うございますお・・・!!
/二二二二二 \
/ (●) \\] \ きっと、きっとこの恩は返させてもらいますお。
| U(__人__)\\ |
\ `⌒´ \/
/ ー‐ \
オタクさんのメガネの奥の瞳が優しく此方を見ていた。
もう言葉に出来ず、自分はただ涙を流し礼を述べる。
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \ しかし、私が見回りをしている途中で良かった。
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 やはり最近の魔物は何やら少しおかしいですな。
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / 実は私も何度か複数に襲われまして、中には奇襲を受けたりもしました。
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 /
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ やる夫氏も戦闘のセンスは高い、恐らくは奇襲などされたのでしょうがどうですかな?
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
! l |::::::| ` ̄ ̄´ |::::::|/
ノ\ |::::::| |::::::|
オタクさんの言う事の通りだったので、それを伝えると彼は珍しく苦い表情を見せた。
, r一'⌒'冖ー-、
/ \
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬、ヽ やはり・・・・・・・それでなくてもこの数ヶ月ダンジョンでも厄介な事になっていると聞きます。
{ < '~\,, ,._.ノ^ j_ノ
r=ー;. >=i,ト-γ ̄`Y`Y´ ̄「\ 何かの前触れでなければ良いのですが・・・・
. .|! l . {ト,l| 丶一´r_〉-くハ ヘ、
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵;ト 彳_.\ とと、すみませんここで話し込むのもあれですし、やる夫氏、回復魔法は自分に使えますかな?
. |!__ |、-ー゙ヽ ´¨ニソ 八 `┘ )
/─ヘーヽ´l \、_ _,-个iー┬ヽ_人 ハイポーションを使いましたので重症は治っているはず、【治癒】クラスで回復するでしょう。
/ |:::::|| ||:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| \、___________ /' |:::::| | `l
; |:::::| ` ̄ ̄´´ |:::::| l !
|:::::| |:::::| 八 }
※ハイポーション 重症すら治せるランクの高いポーション。希少品 200万R
ない夫PTやオタクさん級のぐう聖に出会えたのは、本当に運がよかったな…
オタクさんが男前すぎる
瀕死でも指輪のおかげでちょっとずつ回復したのか
ええ人や・・・・・・!
やっぱりこの世界は大変なんだなあ。
―やる夫は【治癒】を唱えた! HP回復! 残り8割
―やる夫は【治癒】を唱えた! HP回復! 10割
____
,. -'二二二二二`¨ー 、
/二二二二二二二二二\ ・・・本当になんてお礼を言えばいいか。
/二二二二二二二\\\\',
./ \\', 今回は完全にやる夫の判断ミスが招いてしまったんですお。
l ,! l、 \ l
l. ´ ̄ ̄ _ ,, _`ー-- U l 森で暮らしてた時、あれほどモンスターは恐ろしいって知ってたのに。
.', `ー―' `ー―' ./
/ \ l 人 l /\
./ `ー、 `ー´_`ー' ‐' \
/ ハ
, r一'⌒'冖ー-、
/ \ 苦言を呈するならば、やる夫氏は確かに現状認識が甘かったですな。
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬、ヽ
{ < '~\,, ,._.ノ^ j_ノ モンスターの大発生が少し前にあったのですから、仲間を募るなどするべきでした。
r=ー;. >=i,ト-γ ̄`Y`Y´ ̄「\
. .|! l . {ト,l| 丶一´r_〉-くハ ヘ、 これはどうしようもなくやる夫氏の責任です。
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵;ト 彳_.\
. |!__ |、-ー゙ヽ ´¨ニソ 八 `┘ ) もしこれで死んでしまえば貴方は無為に周りの人を悲しませていた。
/─ヘーヽ´l \、_ _,-个iー┬ヽ_人
/ |:::::|| ||:::::| | ヽ それを忘れてはいけません。誰しも死んでいい人など存在しません。
.ヾ|:::::| \、___________ /' |:::::| | `l
; |:::::| ` ̄ ̄´´ |:::::| l ! 貴方が死ねば誰かが悲しむ・・・それは悲しき連鎖を生むのです。
|:::::| |:::::| 八 }
ソロは限界ってことかなあ。
,. -ー冖'⌒^'ー-、
,ノ \ ですが、貴方は気づけましたな。それは確かな成長ですぞ。
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬、 ヽ
{ ノ ´~\_、 ゝ--、 〉 } ,r=-、 きっとそれはやる夫氏の助けになりましょうとも、次に活かせばいい。
〉{ ‐7 ̄`Y¨Y´ ̄ヽ- }j=く /,ミ=/
. { { ゙ー‐くi___ュー‐‐' リ,イ} 〃 / 生き残ったのならばそれをすることが出来る。貴方は前途のある青年なのですから
゙ヘ ;∵ゝ===ァ∴'∵;jシ ,〃 /
ヽ `⌒´ ノ{ー、〃 / ここで諦めず、自分にできる最善を行いましょう。
. -┬ 个-、__,,.. ‐ x个 ┬―-ミx
/ |::::::|、 〃 |::::::| / \ やる夫氏、貴方なら出来ると私は信じていますぞ。
{ |::::::| \、______/ |::::::|〃 }
_____
/ ノ' ^ヽ_\
゚ / 。;'⌒) (⌒ヽ\° はい・・・はいですおっ!!
/ o'゚~(___人___)~o°\゜
| ゚ |/⌒ヽ| ゚ | もうこんな無茶はしないように気をつけますお!!
\ ` ⌒ ´ /
/` ´\
/ ``"´ ヽ
.| Y Y |
.| | | |
,. -ー冖'⌒^'ー-、
,ノ \ さて、そろそろ歩けますかな? 夜も過ぎているそろそろ戻りましょう。
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬、 ヽ
{ ノ ´~\_、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 安心されよ、町までの道中私がしっかりお守りしますぞ。
〉{‐7 ̄`Y¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
. { { ゙ー‐くi___ュー‐‐' リ,イ} 〃 /
゙ヘ ';;∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 /
ヽ `こ'^ ノ{ー、〃 /
. -┬ 个-、__,,.. ‐ x个 ┬―-ミx
/ |::::::|、 〃 |::::::| / \
|::::::|\、______/' |::::::|〃 }
こうして自分は生き残ることが出来た、今回の事は大いに反省しなくてはならない。
明日からはアリスやシモン君、カミナさんを誘うことにしよう。
こんな阿呆な事で死ぬのは逆に迷惑になってしまうのだから。それを心に誓いながら自分はオタクさんの後をついて行った。
人の情けが身に染みるね・・・・・・
オタクさん、何歳だろ?
―続く
■リザルト
―フェイスフライカードセット
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【入速出やる夫】【人間:異世界人】【年齢:20】【所持金:189万3370R】
┃【HP】64 【(力+体)×2】
┃【MP】62 【知+魔+精】
┃【力】8 【速】9 【知】10 【魔】11
┃【精】10 【器】8 【体】10 【運】6
┃【攻撃力】Dランク 【防御力】Dランク
┃【角ウサギカード】 【速】+1 重複不可
┃【ハウンドカード】 HP+10 重複可能
┃【フェイスフライカード】 【魔】+1 重複不可
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―スキル獲得!!
【HP上昇:最下級】NEW!
ランクが上がる毎に最大HPが上昇する。
最下級:1.5倍 下級:2倍 中級:2.5倍 上級:3倍 最上級:5倍
【宝箱遭遇率上昇:最下級】NEW!
宝箱の遭遇率が上がる。モンスター消滅時、極低確率で宝箱を発生させる。
―アイテム追加情報!!
【小さき太陽の指輪】レアリティ:マジックアイテム 1000万R
つけているだけでHPが徐々に回復する指輪、10秒毎にHP1回復
状態異常時、徐々に状態異常を回復する。NEW!
信用できるPT仲間見つけないな
うーん……たしかに後方警戒できる人間が一人でもいれば違ったか……ミク……うーん……
オタク氏が頼りになる先輩ポジションすぎて燃える
乙
辛い経験だったけど、得るものも多かったな…って太陽の指輪、超優秀なアイテムじゃねーか!
乙です
修羅場っただけあって嬉しい成長だ
そして指輪さんマジパネェっす!
乙ー
この話したらテトさんにこっぴどく叱られそうだなw
まあ無茶したんだから叱られるがよいw
生きてるからこそ叱ってもらえるんだしな
太陽の指輪マジパネエ
乙
乙ー 指輪が凄まじいw
/ \
/ ヘ \ ヽ 今日の投下はこれで終了となります。 楽しんでもらえたら嬉しいです。
/ /{ i ヽ ヽ
〃 / / / ハ i ! ', ', 閲覧有難うございました。難易度をルナティックレベルにしてみましたが如何でしたでしょうか?
j/ / / /{ ′' i } i } i
/ ,′ ' / / ii ', 八 i 亅 i 流石に仲間が増えればここまで酷くはなりませんが、それでも苦戦はすると思います。
. / l ! / ii './ ハ __| i /ハ !
{ハ ! _j. { r 7"" i /ヽ 「 | iフヽ | ハ、
/ { ´ { ハ|_,厶ニ ニ=从L.、 | } リ `
'、 { 从レ'"f'´:::::j}` ´{レ:::`}ヾ>| j八/
八 l ヘ, ` 弋:::(_ノ ‘.::(_ノ ″j/ .
. / \l\\ `゛´ ,′ ',
// ヘ '"" ' '"" / ,ハ
{ハ { 人 人 / ∧ }
{ ヽ八 | 丶、 ´ ,. イ } /j/ ノ
\ ト、\ |` . __,. ィ | ノレ j/__
「`⌒)ーヘ|_厂冂 |勹__,ノ⌒:く::.:」、
j/ )::.::.::ヽ::.::.ヘく 〉::}::.::.::.::.::. i└ァヽ
/ r─- 、::.::.::.:.:},」 -─…─- : ::.::.::: ;. -─┐
{ | { ̄ >'" ` <  ̄}亅
{ { { / \ } }
乙
乙
ポーションはあとで補填したのだろうか
乙
ソロじゃ限界だよな
今回みたいにちょっとのミスで死が手招きする
乙
色々経験できてよかった
ルナティックレベル面白くて大満足でした!
乙
モンスターの恐ろしさを実感できたよ。
ここ最近の調子だとソロでも行ける感じ楽さだったけのけど
ルナティック経験したからPTの重要さを感じてPT組む流れには良いね
>>168
ハイポーション200万だからやる夫の全財産(189万)でもまだ足りない
このやる夫のことだからとりあえず全財産差し出して残りは後日……とかやりかねんけどオタクさんは余裕がない相手から受け取らんだろうw
でも1半分の100万くらいは先に払っておきたいよなー
乙
仲間にオススメの都会派メイジがいるんじゃないかしら?(チラッチラッ
乙
ソロプレイはマゾプレイってか
, r一'⌒'冖ー-、
/ \
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬、ヽ ハイポーションの代金は頂いておりません、勿論彼もお金を返したいとおっしゃいましたが
{ < '~\,, ,._.ノ^ j_ノ
r=ー;. >=i,ト-γ ̄`Y`Y´ ̄「\ これを使ったのは私の独断で、ソレに対してどうこうするつもりはないですぞ。
. .|! l . {ト,l| 丶一´r_〉-くハ ヘ、
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵;ト 彳_.\ 私としてはポーション代の代わりに、彼には頑張って頂き、
. |!__ |、-ー゙ヽ ´¨ニソ 八 `┘ )
/─ヘーヽ´l \、_ _,-个iー┬ヽ_人 近い未来自分がされた時と同じことを他の人の出来るようになる事を望みますな。
/ |:::::|| ||:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| \、___________ /' |:::::| | `l
; |:::::| ` ̄ ̄´´ |:::::| l ! 後、中級まで行くとそこそこ買えますぞ、だから数に余裕がありますので問題はないのです。
|:::::| |:::::| 八 }
乙
緊迫感があってドキドキしました。これがきっと恋(違
>>174
マジな話、しばらくは実力の近いアリスと組むのがいいと思う
シモンやカミナは本職じゃないし、オタクさんは強すぎてやる夫の修行にならないし甘えすぎてもよくない
オタクさん…なんて出来た人なんだ…
乙。
PTはぼっちのアリスさんですかね。
>>155
初登場時のステータス見ると30歳
割と遅くに冒険者を始めたのかな?
乙津
乙
ミクさんはストーカーしとけば恩返せる大チャンスだったのに
まだ牢獄の中かな?
乙、太陽の指輪この性能でこんなに低価格なのかと思ったけど
wiz並のこの難易度でこの性能じゃ案外たかが知れてるのね
>>181
そりゃ俺等は30歳(魔法使い)に決まってる
>>183
やる夫やアリスに軽く殺されそうなレベルの雑魚冒険者っぽいから、仮にいたとしても助けるなんて無理じゃね
ハウンド達にあっさり殺されるでしょ
>>186
今回やる夫が乙りかけたのは後方警戒が不十分だったから
そういう意味では非戦闘要員で警戒可能なシーフがいれば危険回避はできたって理屈
逆に遠距離攻撃可能な仲間が同じようにヴァイパーに集中していたら、フェイスフライの麻痺で二人で乙ってた可能性もないわけじゃない(ソロよりずっと低いが)
ソロで行くならシーフ技能の獲得
パーティやるならアリスかミクと組むって感じの流れか
やる夫はレベル9相当で、ミクはレベル3だからな
パーティ組んだら恩返しどころか寄生にしかならないし、
もしパーティ組むことで恩返ししたいならソロで適正レベルまで上げて貰うしかない
乙でした
ソロの限界と指輪の性能を感じただけでも収穫だね
あとオタクさんにはいつか借りを返そう
乙です ひさびさ緊張した しかしそれでこそこのスレッドとも思う
独り立ちするためにも協力者が欲しいね 寄生にならない範囲ではやはりアリスが妥当か
そういえばレベルを詮索するのはマナー違反のはずだが、アリスは知らなかったのかね
成長曲線をでっち上げて、ステータスに合わせて嘘レベルも上げないとおかしいから、あんまり訊かれたくないんだけど
>>191
そういうプライベートな事を普通に言ったり聞いたりしちゃうからボッチになっちゃったんでは…(汗)
いや、ぼっちだから知らなかったとも・・・
乙
でも勝つとわかってると高難度とかやっても微妙なかんじ
>>194
それ言ったら創作物を何一つ読めないって
もうちょい肩の力抜こうぜ
>>194
ならこの先見る必要ないね
俺は主人公がここで死ぬなんてありえないと理解しつつ興奮したが
ところでなんとなくステータスを見ててふと気付いたんだが>>6 で3個目の大袋が中身ゼロになっとる雰囲気
主人公は序盤で絶対死なないけど勝つとは限らん、今回実質初の完全敗北でしょ
ハウンドに気づかれる後先無しの方法でやっと前方のみ倒しただけで、後方のハウンド4体が来る時に意識失った
おつ〜
乙
要は先に難しいですよって言われても、勝とうが負けようが話の展開は変わらないわけで
ネタばれされたようなもんってことだと思う
難易度設定ってプレイヤーのためにあるようなもんだから
安価とかで戦闘しない限りあまり意味ないかなーと思う
愚痴っぽく見えたらごめんね、俺もちょっと微妙かなーと思ったから
話そのものは面白かったよ
それは主にしている部分の違いじゃない?
ここは安価もしているけど、大部分はストーリーものだし
決められた予定調和を好まず、戦闘安価含めて自分達で話を動かしたいならそういった安価スレに行けばいいのであって
そして俺は自分達で変に動かすより1さんの書くストーリーを読みたいとも付け加えておこう
まあ現時点ではそういう方針なだけで、今後1さんが戦闘でも安価を採用していくなら参考になる意見だと思うけど
ストーリーとしては難易度がどうなろうが、成長してない夫達とのPT組むまでが既定路線だからな
そこまでの道のりの苦楽によってソロ・PT比率が代わるだけで、結局大筋は変わらなくて微妙に感じる人も出るのはしゃない
と言っても無軌道安価スレじゃないんだし結果は変わらなくても過程が代わるなら十分じゃないかな
少なくとも辛く厳しい戦いが見たかった人の中で一定数は満足してるみたいだし
アリス採用された人とかシモン・カミナ好きはPTの必要性が高まる事によって出番増で喜んでるんじゃない
ちょっとヒートアップしてきてるぜ
もちつけぺったん
喧嘩すると>>1 が嫌な気分になるから自重しよう
ところでエルフとかドワーフみたいな異種族も町で暮らしたりしてるのかな
ステータスに人間ってあるからそういう種族もいるのかと期待してる
10秒で1回復とか普通に値段が付けれないチート装備だと思う。
中級冒険者で戦士のやらない夫が、瀕死でも20分で全快の性能
だし。1日の回復上限やデメリットはないのかな
そういやアイテムやカードで魔・知を15まで上げて中級魔法習得
その後ステ補正アイテムを外して魔・知が15以下になったらどうなるんだろう
忘れはしないけど、ステ条件満たしてないから使えなくなるってところか?
/ / / | ヽ
′ .′ , / / | i ‘, 皆さんこんばんはです、先ほど帰ってきました。
. ′ ! / / / l| | ‘,
/ / | .イ /| / | 八 } }| 難易度の事で少しあったようですね、御不快を与えてしまったようで申し訳ありません。
i ノイ / /} / }|.′, ′| / }ハ } 八 ,
| | ' / j厶斗/ j/ ` ー-}ノイ゙ ! 確かに安価メインでも無いのに難易度云々は少し変かもしれませんね。i
| |{ l| ≫≠ミ / x≠ミ} |{ l|
八 l| 〃んィ } ゙ んィ} j} 八 l 一応日曜日などの休みの日などに時間があれば新しく【ダンジョンアタック】を追加したので|
′ ヽ. | {{ Vzツ V_ツ / )ノ
/ \{ 厶イ 難易度などの問題ははそちらの方に思考を回して頂けると助かります。
. ′ 人_` ' , ',
l { | i ト、 _ ′ i ダンジョンアタックと言っても、基本動かせるのはやる夫君だけ(味方は指示orオート)の
. 八ト、 人 } | 丶 ´ .イ }|
\ \ ハハ > <l{ l| 八 ミニゲームのようなものですが、それの難易度をルナティックレベルにしておこうと思います。
. \{ )ノ / ` . T爪 ! 八 ! , ′
, `TT⌒ヽ}/ )/
_ . < | | ー-ミ
, ´ \ \ | | } 「 ̄` 、
_ __
. ´ ` x≦77
/ <,///// 1レス目の注意書きの様に、シナリオもプロットも設定さえもありませんので、矛盾やおかしい場所は多々発生します。
. r≠≦7 ∨//ハ
∨/// / 、 ∨/ その辺はどうかご理解頂けると嬉しいです。
`¨¨′ ′ i |{-‐、- ′ i
i !| !ノ 八{ \ヽ. | 楽しんでもらえるように鋭意努力してますが、興味に合わないようでしたら、そっと閉じて頂ければと思います。
| /八ト、 / ィ笊ミx‘ i |
. ノイ ixf笊 ソ 弋うリ i |i 八
八 {弋う ,,,,, ′ 八 ‘,
ー ゝ ,,,,, ' 厶イ |{ i 用事を終えたら書き溜めに入りますが、その前にカードやストーンなどでのステータスクリアでの魔法取得について返信を。
i{ 人 c イ{ i 八 ′
. 八{ i ≧=‐r<_jハノ}/ 【可能】です。例え覚えた後カードなどを外してステータスが下がっても、覚えたものは忘れませんし、ちゃんと使えます。
\{ ゝ⌒ノ|{ ヽ
,. イ 八 /` 、 本を読むときに【知】と【魔】が足りていれば大丈夫です。その為、基本的に【知】と【魔】の上がるカードは高いです。
/ , ヽノ,:f^V7 i
i /_ /:::i ____ / | 大体のステータス上昇系カードは重複不可なので、集めるのも大変ですね。
| f,//,'/::::::|///// ,
| |///,:人::|//// /
| |///i::Y:::|/// /
お帰りなさい
このスレも人気が出て読者が増えたから、色んな意見が出るのはしょうがないよ
どんだけ頑張って書いても、全部の読者を納得させるのは不可能と言ってもいい
気にせず、自分の好きなようにすればいいと思うよ
あと、魔法取得とステの関係についての返答サンクス
とりあえず覚える時にステ足りてればいいのなら色々抜け道がありそうだな
ダンジョンはずっと強制的に難易度ルナティックレベルなのか
1回の安価の影響でかいな
ダンジョンアタックはしばらくは無理だな
しばらくは自力を上げないと
それか仲間6人くらい集めていくとか
お帰りなさいダンジョンルナテック楽しみにしてます
どんな作品だろうと人が増えたらあわない人が増えるのは仕方ないんで
あんまり気にせず気軽にしてくださいな
仲間に関してはやる夫・カミナ・シモン・アリス・ミクで5人いるし
また安価でキャラが取れるだろうから入り口付近ならすぐに行けるんじゃないか
現状前衛2中衛1後衛1に罠解除役とバランス良いし
/ \
/ ヘ \ ヽ 皆さん改めましてこんばんはです。今45レスまで完成しました、あと5〜10レスで完成です。
/ /{ i ヽ ヽ
〃 / / / ハ i ! ', ' 恐らく22時には投下できると思いますので、完成次第改めて連絡させてもらいます。,
j/ / / /{ ′' i } i } i
/ ,′ ' / / ii ', 八 i 亅 i
. / l ! / ii './ ハ __| i /ハ !
{ハ ! _j. { r 7"" i /ヽ 「 | iフヽ | ハ、 後、ダンジョンアタックについての簡単な情報を。
/ { ´ { ハ|_,厶ニ ニ=从L.、 | } リ `
'、 { 从レ'"f'´:::::j}` ´{レ:::`}ヾ>| j八/ 即興時の行動でダンジョンアタックを選択肢で選ぶと行けます。
八 l ヘ, ` 弋:::(_ノ ‘.::(_ノ ″j/ .
. / \l\\ `゛´ ,′ ' ダンジョンはターン数を決めてその間だけ探索できる感じです。その中で戦闘とかも有りますね。,
// ヘ '"" ' '"" / ,ハ
{ハ { 人 人 / ∧ } 仲間に関してはHPが0なっても【戦闘不能】にしかなりません【死亡】はしないのでご安心を。
{ ヽ八 | 丶、 ´ ,. イ } /j/ ノ
\ ト、\ |` . __,. ィ | ノレ j/__ 但しやる夫君だけは【死亡】します、もしくは全員が【戦闘不能】になってもアタック終了です。
「`⌒)ーヘ|_厂冂 |勹__,ノ⌒:く::.:」、
j/ )::.::.::ヽ::.::.ヘく 〉::}::.::.::.::.::. i└ァヽ その場合、夢オチとなりそのまま終了します。手に入った経験、アイテムなどは消滅し、
/ r─- 、::.::.::.:.:},」 -─…─- : ::.::.::: ;. -─┐
{ | { ̄ >'" ` <  ̄}亅 ペナルティとしてマジックアイテム以上のものが1個ランダムで消失です。
{ { { / \ } }
難易度がルナティックだから真面目にやらないとな
範囲攻撃と単一攻撃はもう十分にあるから、今度は汎用性ある魔法がいいかな?
付加とか強化系とかかな?
しばらく来れてなかったけどまたいい先輩に出会えたなやる夫
しかしこんな調子が続くとは・・・ダンジョンで死ぬんじゃないかしら
バッファーじゃなくてアコライトくらいいないと
大ちゃんが素養ありそうかも・・・妖精だし
しっかし人を殺す可能性もかなり立ってきてるみたいですな・・・。
たまに見かける安っぽい殺す覚悟じゃなくてガチめな覚悟が必要となると・・・
やる夫くん耐えられるのかね 数日間引きこもりそうではある
デスペナがちょっと厳しいかな…特にマジックアイテム以上がランダムで消失
戦闘難度自体が高めで、失敗するとリザルトが全消滅だけでも結構なペナルティだし
気を付けないといかんな…
ただの戦闘不能じゃなくて死亡(夢落ち)は緊張感あって楽しそう
マジックアイテムロストは最悪300安価で取り戻せるから失敗してもそこまで落ち込まなくていいし
22時に期待
その分メリットがデカそうだけどな
ハイリスクハイリターンって感じか?
奥にいかなければいいんだし今度突っ込んでみるか?
まずはやってみないとどんくらいかかわからんし
強制的にルナティックの上デスペナありかー 荒れそうだな
まあ加減が分からんうちは慎重に、だね
ちょっと本当のRPGっぽくてワクワクするね
投下前に次スレ立てた方がいいかも
50レス以上で合いの手も考えると多分足りない
1ストーリー、1スレで300安価は出来る範囲でかなえてもらえるんだし
デスペナはそんなに怯えなくても良いんじゃない
本格的な冒険みたいでwktk状態
投下待機ー
もし余所の板に移動したら白熱したレスで荒れそうな雰囲気が充満してる…
∨// \/////////////'/
V / } \////////// 50レス分完成しました、予定通り22時に投下させてもらいますね。
/´ / / j { / / \////'/
, / .′ ハ ∨ ' ヘ ヽ ∨/ 次スレ・・・作っておいたほうがいいですね、了解です。
. . / .:i i ' ∨ 人 ヽ ! \ \\ _
/ .′ . :ハ_|_ / / X{ \ ト、 | \_>`´<´
. ′ / 〃 7´ヽ,ノイ ` /´ -―- \{ \ i ヽ i、 ヽ 、 __ 後、今回は最後の成長選択肢があります、これが確定ではないですが
i / / { i | 〃^うLヽ ___ ` 、\ | '. } \ 丶 ー-<
レヘ/ | ハ | {i rイ;:.ji 〃´^うL、 \ \リ V ` ''\ / /: これから中級クラスを目指すまでの指針になりますので、選んでみてください。
} ∧{ヽ{ 弋_シ rイ;;:.ji \ ノi |、 _ .. ィ´ /:::::::
ル′ }|,, ,,, ,, 弋_ シ /′ ハ j} | ー- _/ /:::::::::::::: では、作ってきますね。
ノ{ ′ ,, ,, ,,, ,, / | ハ{ ´ /::::::::::::::::::::
/八 _ ノ | ′ ー< __/::::::::::::::::::::::
. \ ` - . ' _ ィ /ヽ 、__ > 〈> 、:::::::::::::
丶 . / ´ \} // } <
ヽ. _ < _ / // /
i  ̄「i´ \ 、 // /
\ ヽ 'ハ // \ 、 ,〃 /
ヽ{ 'ハ. /∧ _ノ::ヽ`====:´/
} ヽV∧:'::::::::::`} \:::┼::::/ /
了解
よーし、万能タイプ狙うか
特化型はこの世界いっぱいいるし
基本的にこの世界は肉弾戦か魔法使いかの二極化だし、全部できる
いい意味での器用貧乏ならオンリーワンの働きができそうだしな
しかし、魔法技能の「魔法修練」と「マジックフォージ」も取っておきたいところだ
特化型っていうか、クラスの概念的に自然といずれかに偏る成長をするんだろうね
装備も手に入るようになったし前衛系能力鍛えるべきか? 今魔法はよりっぽいが
-―…‥─- /////////}
_____/__ ─-ミ ///////
|//////////////⌒ ̄ ̄`ヽ \////'
V ////////// ∨// では22時になりましたので投下を開始します。
∨//////〃 、 ∨
∨///// .: .:: / ハ \ ‘ 楽しんでもらえると嬉しいです。
i::∨/// .:: .:: / / , / ; , ',
i::::::}/ / .:: / / // :| | :, 今回は閑話の様な感じですね、次回が本番になりそうです。
i:::/ // / ::: / ..: ' // _j_ | i
/ /:::/ / :::: ..::/斗─ // _|_ /゙リ 八
⌒7¨´.:::::/ /| :|:: i/j/ノ|_// 7⌒メ / ノ!`ヽ
/ .:::::ノイ:::| :|:: | ,≠"i⌒ヽ i:ノ! ノノ´ /ノ
〃 ::::::::::::|::::| :| | 〃 _ノ:j :ソ i .イ
l :::: :::::::| 八 :|ヘ{ 乂::ソ :::::: | .:八
|i ::| ::::::|人 \ {__ ::::::::: ` 八jハ!
|i | :::::::::i ̄\iイ` , , / .::ノ
. 八 八 :::::::::|\/: : \ > . ,. イ /
. \ \{\::|/\: : : :\ / >-< )ノ}/ `:,
/: : : : : \: : : :\\: /<〉 i
〃: : : : \: : : }___, / 廴__::\ /: : {
{: : : : : : : : : : : |::::| { \:\ i
, : : : : : : : : : : |::::|0:} ノ`\} :,
i : : : : : : : : : :i::::∨_ -‐ ‘, ′
i : : : : : : : : i:::::∨ } i
―はじめてのぱーてぃ(但しアリスのみ) 前夜―宿屋
____
, --――― _:.:.`ヽ
,イ´ ヽ:.:.:.:.ヽ
,イ ヽ:.:.:.:.ヽ、
. ,′ ヽ:.:.:} `i
{ ',:.:i | 明日は草原での慣らし狩りね、まぁ数も足りているし問題もないでしょう。
i , ! ! | i | ', |
} i i | / | l/ ‘, | 強いて言えばシーフが欲しい所だけど、ダンジョンアタックする訳でもないし
i l / / / | | i| ! |
} ', i / i | | | | | ',| ソレはおいおい探すことにしましょうか。
ノ } i / ! /! ! !}! | |
{ / / l / | / | i| ', |/
', i / ! ,' | /! ,'.|/ / } }/
、{ i\ | 、 i /l/ ∨ iュ/ |/
', ! ヽ|ノ‘,|! /::/:::::::∨|_/ヽ、 /
ヾ、 / ^ヽ∧{_:二二ヾ、―ヽ
/ ^ヽ~ ヽ
/ / i
, イ´ / ! ',
| \/ | ヽ
_,..-― ―- .._
, ´ ` 、
/ _rァ=ーrァニ, \. \
/ / r)''´ _ ヾi ヽ .l l
,.' i i'´ _,.-ァ)='''''''=ァz、_ l ヽ l .l 即席だけど前衛二人、後衛一人、スイッチ一人。
l j レィフィ / ',`ヾ `ヽハ
l / ,' ./i ,イ ヽ l ヽ \ うち二人は本職じゃないけど、かなり豪勢なんじゃないかしら。
|./ i ,' _A十ハ._ -ハ=ノ、. ヽ、 ハヽ
/' ./ .l ,.rzi jニ、ヽ ノ|___ヽ,. 、ヽ、 ヽ.j`ヾz、 特に上級職ですら滅多に居ない攻撃と魔法のスイッチタイプ・・・ね。
. /,' ,rァi‐i¨.j / .トz:::j `ヽi' 弋ニソ .j ハ j lヽヽ、ハヽヽ ヽ、
i i ,'|i l ヽ.ヾ=' ノ ./iヽ i!∧`ヽハヽ i / ノ レベル9とは言えその能力は凄く魅力的だわ。
. i!ヽ∨ ./ ヽ __ ,.' l ゙ー=≧ミト ソ
ヽ lヽ ー┬、 7_ ‐- ,.ィf ァ、ー-、 l) i!/ 明日は、楽しい狩りになりそうね。
`ァ> ./ ∨ |` ー ´ | \ | ヽ/ヽ!i| /
/ j―=トニ___>ー''フ=―、 _,..-'''フ ・・・・それにしても・・・・
,./ ハヽ i! i!イ ノ´ \ _,.-'''/,' /`ヽ
,.'/ .,' `ヾ,.i!___i!rイ´/ヽ ̄ ̄ ̄¨\‐''¨ i i `ヽr'´
, '_/ ,' /〉| ヽ / ./\ `¨>、.i i ,r‐<
_, '‐/ .,ヽ. //ハ // _,...-'' \ _/´ l. l. > _l
_,..-,.¨´ / l ヾ //,'ニ=ヽノ<.| l l _,.ィ==≧,< .l l ヾi、
 ̄ア _ィ''´ヽ ノ| .j/i .l__, ┴--、...| l l // rvァ ヾ .// _,.. j
. ∠ イ ノM ヽ_ ./ l .l レ‐┬-- 」.| レ¨_ / 〉、.l // >
レ´ l rァハ l .ノi、 l_,..ハzrァ__ l ./V `.Y ヽ/ N.ノzr=ノ ヽ
. l / ヽ|j/.|>、 l __,..,__ l /ハ l rハ . | r、r 、., |
`´ 」_,..-'''"¨¨¨¨¨.l /―;ハ ∨ Vi .lへ .l `
rハ´ ー=ニ-''´ ;ハ ',. ヾ `´
/ i /;ヘ ', __,,.. .-‐ァ
. ,' .'; / ;ハ i _,..-'''" /
/ ', / ;ハ. ', ._,.-'''" /
,' ;; ', / ;;ハー-‐'' /
前衛はカミナとシモンかな?
―現実は結構こんなもの
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
, -─── 、
_/ _____ ヽ,
ノr'´ r´-──-` , .', .,ヘ )) 来たっ!! 私の時代が来たわっ!!
(( ,ヘ, ノ ,' /ルレλハアリスλ','/ l
'、 '、 レiルi ○ ○ λ./ / 初めての! 初めてのパーティよ! それも複数! HU☆KU☆SU☆U☆!!
>、フヽイリ ""r-‐‐┐""/ /
ゞ/ >ゝ,ヽ、__,ノ_ノム>(\ もう一人で前衛メイジする必要もないのよ! テンション上がってきた!!
くrくヽ、.i./:〈i`7::\ >r>
`''ァr-/..;::::くハ」:::;)''ァr-/'' 流石やる夫さん、私に出来ないことをあっさりやってくれる!
弋.|:{:::::::::::::::{i.イ
ヾr===∬ そこに痺れて憧れるわっ! いやっほぉぉぉぉぉぉっ!!
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ:
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト,
<ァ、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この反応からして前衛2人はやる夫が誘ったのかねw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
, -───- 、
_/ ______ ヽ, 今までずっと「表情が怖い」「情け容赦なさ杉」「貴方一人で戦えますよね」とか言われ続けて
ノr'´ r´-──- ,`, .',
/ rイ/,__,λ イ,__,ヽヽ,. i 半ば諦めてた冒険者パーティ。もしかしたらーって人の良さそうなやる夫さんに聞いたらOK
レゝノ.irr.=, ヽ/ r.=t,イイ ノ|
'イノo゚  ̄ """  ゚̄oリ .i 表情を崩さないように保ったのが奇跡ねっ!
ノi人. ⌒ ,イ ./ イゝ
(.ルイ`i ー,r__,イt、スイレノ 後、一応前に色々言われた「レベルを聞くならまず自分から申告しろ」は上手くいったし・・・
,r/⌒i、,i⌒ヽ,ヽ,
く「`ー´T`'ー'´i ,ゝ これでボッチから卒業よ! やったねアリス! 仲間が増えるよ!!
.i | iイ
!、___,人,____ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
__,,,......,,,,_
, .'" `ヽ、
,' ,.-===- ,, ´ヽ、
,' ,' /iヽ、 ハ `ヽ ', それよりもやる夫さんよやる夫さん! 魔法戦士って聞いたことないわ!!
(( l レ ,ィェ-:!、/ レ,.イハノ .ハ
i ! イ! ヒ__i .ィ-!、 /レV 上級職にウィザードナイトが居るのは知ってるけど、攻撃も魔法攻撃も、回復魔法も行けるって
,' ハ u"" ヒ_! !|ハ _
ノ λ 〉、 ( ̄l "人 .i く どれだけチートなの!? あれなの? 勇者とか神に選ばれた英雄とか!?
´.ヘハ ハ|ノ>ェ-r イ,.、/ヽ〉  ̄
`γ `iYγ ̄ ヽ、 人の良さそうな人だし、なんかあり得る!? お、拝んでおいたほうがいいかしら・・・
,くヽ、 レ/.、_______,.',
/r--┴┐ヘ、_,.ヘ、_ノ
/^) / /i
ヽ「 / / 〉
L__〈r─ヽ_ノ~ゝi、
// ヽ、_イ ヽ `ヽ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なんという残念美人w
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
,. ----- 、_
/ _,-==,、、=,ヽヽ って、それよりもあれよっ! や、やっぱり私の方がレベルが高いから先輩として
,´ / / ノ/ゝヽi ノ、
i ルノレ_ヽ,_レV_,イレ 色々教えてあげないといけないわね、ほら、やる夫さんって先日大怪我して戻ってきたし。
i .ノル( O O)/ゝ ,__,
ノノレレヽu ┌┐"ノノ ( 吃驚したわぁ・・・折角出来た仲間が即さようならって、私呪われてるの? とか思ったし。
` , ⌒ヽ`、-- イ´、. (
,く,_,_,_,_,_ゝ==iゝ_ヽゝ ⌒ 無事で何よりよ! フルーツ持っていったけど喜んでくれたかしら?
`~~イ ヽ_ // ̄/ ←
,<_ゝ ((⌒i____(_) や、やっぱりパーティメンバーだものね! お見舞いくらい当然よね!
, ´`~ ̄ ̄~入´
./ ヽ、 でも、表情固かったし・・・もしかして迷惑だったかしら・・・待ってお願い、解散だけはやめろください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―のーないありす
, -─── 、
_/ _____ ヽ, って、心配する必要ないじゃない! それだったら明日狩りに行こうなんて
ノr'´ r´-──-` , .', .,ヘ ))
(( ,ヘ, ノ ,' /ルレλハアリスλ','/ l 誘われないわ! 自慢じゃないけど私に誘いかけてくる人なんて下心のある
'、 '、 レiルi ○ ○ λ./ /
>、フヽイリ ""r-‐‐┐""/ / クズ人間とかしかいなかったし! ぼっこぼこにしてやったけどね!
ゞ/ >ゝ,ヽ、__,ノ_ノム>(\
くrくヽ、.i./:〈i`7::\ >r> 大丈夫、殺しはしないわ! だって生きてるほうがもっと苦しめるじゃない!
`''ァr-/..;::::くハ」:::;)''ァr-/''
弋.|:{:::::::::::::::{i.イ 敵に容赦はいらないわ! そして仲間には友情を持って接するのよ!
ヾr===∬
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ: 頑張れアリス! 仲間と友達を作るのよ!!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト,
<ァ、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
死にかけたことは知られてるのか
なんという(脳内)マシンガントークw
―のーないありす終了
,. -────-- .
/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 `ヽ、
∠⌒ヾ、_∠> 、 \ `ヽ、
, '/⌒>..:::.:::.:_∠ ̄`ヽ、 ヽ 、
// /:::.::::/⌒ヽ. \ \ ヽ
. , ' 〃 厶-‐/ \ \ ヽ 、 何にせよ明日ね、とりあえずは扱いてあげましょ。
/ / / ′ ヽ ヽ ヽ
!/ ′ \ 、 ハ ヘ どうやら【レベル9】の壁にぶつかってるようだし後押し位はね。
| i | ! | \ ヽ \ 、 l ∧
| l | ! | l ト、 __ ヽ ─‐ヽ、ヽ l ハ
l l | ! l ハ ヽ\/ ヾ\ } ,ハ l { }
| ! ∨ _丶 ` ̄ ̄\ V )イ 川 V
,′ 八 |〉く下、ト. \__ x≦〒て_,示ヽ| l ゝ、
,′ ヘヘ \|>一 ̄´ / V し ノ ' | 八 ヽ ヽ
, i i{ ト >≦て次 二´ ' | ヽ ,ハ
i | 八 ゝ ヾハし} /// 丿/ ト i
| ハ ゝ 二> `二´ // , |i } |
レ′ゝ、ヽ 、 ヽ/// 丶 〃' || リ
},ハ l }、 _ 乂 ( 、 リ / /
,′ ハ ! ! \ ´ニ´ 人 ヽ ハ ) / // ´
/ { } ∧r‐≧x _ イ ト、} }/ { (
. / ハ ハ { {\ :::::个 ー ´ .{ ノ ,ノ ' i \
{ ( _ト{ ト、 ゝ、\ト、_ ::j (r<ゝ--イ 八_フ
>ァ'′ ゝ.>一'⌒、 {⌒ヽ r─-、_{ス ノ ノイ
// 、 ハ:\廴 } _) / /ノ:/ ,ノ⌒7 ──- .、
/ \ \::.::.:`:<7⌒{ ) /_/:/ / ヽ
/ { ヽ \::.::.::::.`T:─く_,ノ::.::.://:: :.
´ 八 ハ ` .::.:::.::j::.:::.::.:}::.:::.:/ ハ
′ ′ \ :. ゝ 了:::.::.:::.::j.::/ /:: ノ }
、__ :: ヽ :. ハー::-イ -‐´ /::. ト、
/ ハ ::. 、 :. \{::.::、:::.::.:ゝ、 _,ノ:: ノ ヽ
その積極さをもうちょっと表にだせば・・・
┌┐
┌─┐┘
| |
┌──┐┘
│ |
┌────┐┘
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┌─────┐┘
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┌──────┐┘
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. ┌─────────┐
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. └─────────┘
しかし「生きてるほうがもっと苦しめる」とか・・・・・・ S?
―ほぼ同時刻―道具屋【俺の塩】
l :l :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| ゙| :| :| :|
l :l :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| [三三三三三三三] :| :| :| :|
 ̄ ̄ ̄ \::::| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| |ミ| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ミ| |\ ̄ ̄ ̄
二二二二 | :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| |ミ| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ミ| | :|二二二
lillillillllillillli| | :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| |ミ| ;;;;;;;;;;;;;;;;|ミ| | :| |lllililililil
lillllillillillillil| | :| :| :|。Oo。二二] | :| :| :| :| :| :| :| |ミ| ;;;;;;;;;;;|ミ| | :| |lllliilliliii
lillillilillllillill| | :| :| :|゚i゚Y゚ ┴┴┐ :| :| :| :| :| :| :| :| |ミ| ;;;;;;;|ミ| | :| |iillilililili
llillllillilllillill| | :| |\ [゙゙゙]. ──┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 三≡三 ;;;|ミ| | :| |illlilililili
\ illllillillll| | :| :|\[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"] 三=二 |ミ| | :| |iilllilillili
 ̄|=====|_l ̄"'|. 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|_|=====
i i | \ l_!_____________|」
i i |
l l |
l l | ,_、__、 、__、_
── 、 | \ヽ★★ 丶◇◇ \ 、_________
////∧\ | \ 、――、..、──\ | \ 鹵鹵 \罟罟 ヽ
<<田>\. \. \ヽ○○ 丶△△ \ | \ 鹵鹵 \罟罟
i 、 .. -‐- .. __
ヽ >´ ‐ 、 `ヽl.| |lV ´ `ヽ、
/ , ヽ、 |l l| \ いらっしゃいませー♪
_./ l lヽ i i:'l| |l ヽ ヽ
ヽl .|.l | \ | l:::ri'\\ \ 【俺の塩】にようこ・・・・そ・・・・・・・・・・・
/ | l ヽ .',. '´ ヽ、l |::'| ヽヽ ヽ
/ ', i | ´` ヽ! z=.| /!:::l \ヽ \
./ |':, |. l. z= , _'''l//-' ヽ \ ヽ
/ .l. \i .|ヽ''' r_ ´ノ . i゙! \ \
// / .,' ヽ!lヽ` ‐- イ/ ヽ― 、 _ ヽ_ .. -‐ '''ヽ
/ i. / ,iヽ!、::::::/:| /:::::::`""/´ ノ
| / ../, イ_,へ/:::!、 i::::::::::::::::ノ ,..-‐ '' ´
l / / !`:::| l:::::::::::::\i::::,: ' ´ ノ \
.|/ i ,':::::::l |::::::::::::::::!゙i ´ __ ヽ、
l | !:::::::|,,, l:::::::::::::::|.| !::| lヽ、 \
| l--゙i::::|-' |::::::::::::::lノ ,.i /:! ヽ/ ヽ、 _j
l .|:::::::l.i::l-' .l:::::::::::/ /';;| !::::ヽ \ l
| l:::::::|. l:ヽ. |:::::::::i. / l |:::::::,.\ ヽ |
l |:::::::l /:::;へ:::::::::::!、./::ヽ | !ー' ` - ' l
| l::::::::|/:::/;;;;;;\::::::::::::/;;;;;;;ヽ ノ;`/ |
_,,..-―――‐-..,,_
,,-''´ `ヽ
. / u u ヽ、 ポーションとか買いに来たら何故かスリの人が居た件について・・・
. /| | | | | -..,,_ u __ '.,
/| | | | | | `゙''‐' ′ ヽ-'" ', え、なんであんたここにいるんだお?
,'| | | | |.|≡=-.,,_ .三三三 _,,..-=≡ ',
l.| | | | | | . `゙ .三三 "´ . l
|.| | | | | |====≡ 三三 ≡==== |
. ', u | | / ヽ .l
. ヽ { ,.、 } ,'
\ ゝ-ィ´ `"j-.'′ u ,.'
`'',-..,, |.r-‐''" ,,..-''
/ `゙"''―‐.U――― ''"´ヽ
./ ヽ
/ ヽ
やっぱ、なんか壁あるのね
スイッチっていう立場すげー面白いね。
パーティのメンツによって役割が変わるわけだよね。
ワクワクする。
lヽ、 / 、
. l >‐'´` l なんだぁ? ちゃんと仕事しろよ・・・ってやる夫じゃねぇか。
,ノ o ヽ
i'.o r┐ ヽ、 あぁ、そういやこいつ突き出したのお前等だったな。
l ,!-l、 |
ヽ _,.ィ'.
`ー-、_ く´
,! `!
l `! `!
l l. l , l
l、_,! し' l
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \ あ、ギコさんこんばんはですお。
/ ',
./ , -‐、 _,, -‐、 ', 明日のために用意をと思って、ポーションとか買い足しに来たんですお。
l / `' ´ .l
l ,==ミヽ ,ソ==ミ .l で・・・なんで彼女がここに・・・?
.', U , ヽ /
\ l 人 l /`ヽ
/ `ー、 `ー´_`ー' ‐' ',
./ l
アリスの脳内ワラタ
|\ /|
| \ / |
| \ / | あぁ、こいつは犯罪者だからな、罪滅ぼし+捕まってる間の食費を自分で稼がせてる。
| ` ― ´ |
| | 他の店じゃ冒険者だときついからな、俺が適任だっただけだ。
| |
| __ __ | とりあえずは1ヶ月位食費以外は無償奉仕させてる所だな。
| | | | | |
| ` ´ ` ´ | スリ程度とはいえ冒険者に対する罰としちゃ妥当なとこだ。
、 r―――-、 .′
_\ |_ _ _ _| /_ イチオウシゴトハスルゾコイツ
> `_ー、 ,. 一_´ <
/ `ヽヽ.__//´ \
/ ヽ l l./ \
__ _
/iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\ こ、このおっさん厳しいのなんのって・・・もう足がガクガクなのよ。
/::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
/// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::× さっさと接客しろゴルァ!!<ギコ
/ /: : : :/ ヽ: ::|ヽ : :: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
/{: : :´/ 丿 ヽi ヽ\`: ::|::::i ',: : : : : ヽ あいあいさー!!
/: :!: : /イ○ ○ :i::::|:ヘ: : :::::: : : : ヽ
/: : :.!:./:::| ´_ |:::|∠|ヽ::: : : : : : :ヽオニアクマチヒロー!
/: : : :|V |:::ト, L 」 .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
/: : : : ,' ヽ| >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
/ \.r‐┐
/ l | _ .. _ rヘ
/ /l l-‐ '": : : : : : : :` ─- .._ / ハ \
,イ / >/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽl l l
/人 /__//: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: :\/ l という訳で! 改めていらっしゃいませ!!
/ /:::::::>──'/Y l: :l: : : : : : : ヽ: : : : : : : /、: : : :ヽ: : \l
. / /:::::::/ /:::l. ト.l: : : : : : : : : \/l: :/ ヽ: : : : :\: : ', オススメは塩です!! 塩買おうぜ塩っ!!
l /:::::::/ ,':::::l !:::l: : : : : : : : :/ l/ / ',: : : : : : ヽ: ',
l l::::::/ i::::::l l::::l: : : : : : ://:l /l ',: : : : : : :!: : ', ・・・てか、何でこんなに塩あるのよ。
li l::/ l::::/ /::::::l: : : : ィ 〈:/ 〈:/ l: : : : : :/: : : ',
/l:l l:l ///:::::::l: /⊂⊃ l: : : : :/: : : : :.', 趣味だゴラァ!!<ギコ
/: : l::l ヽ-‐ '",、 '":::/ヽ--lハ: : | i'' ‐- .._ ⊂⊃l: : : :./: : : : : : :.',
/: : : : l::ヽ-‐ '"::::::::::::::/ /: :ヽ:.l ヽ / イ: : :./ |: : : : : : : :', いみわかんないんですけどー。
: : : : : : ',:::::::::::::::::::::::::::::::\ // |`l` -  ̄_.. < l: : :/ l: : : : : : : : ',
: : : : : : :ヽ:::::::::::::::::::::::::::/  ̄ Y⌒` ‐- 、 | l: :/ !: : : : : : : : :',
: : : : : : : : \::::::::::::::::/ ( l: : : : : :/`i l` ┐ l/ l: : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : `7''' < \ くl: : : : :イ┘l l. l l: : : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : :/ \ ヽ /!: : /┘r┴‐┐ト 、 l: : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : :.,' ヽ / l: :/: : : l /: l ` 、 l: : : : : : : : : : : i
: : : : : : : : : ,' Y ": : :l/: : : : : 〉_l: : :', i l: : : : : : : : : : : l
: : : : : : : : :,' l: : : : : : : : : : l l: : : ', l l: : : : : : : : : : : l
: : : : : : : :.,' l: : : : : : : : : :l l: : : :', l l: : : : : : : : : : : l
. -─‐- 、
, ´ / \ い、今はいいかな。まだいいだけ残ってるし。
/ ヽ (●) \
, (●) ;__) u . ヽ アンタ買ったのこれ!?<ミク
/ 、_ノ | |.
| \_ノ / 1キロねっ!! あ、ポーションあるかお?
\ <
` ー r -‐' '、.
,' /⌒ぅ ヽ
/ ァ'´ ̄`⌒´ /ヽ
/ _人__ / 丶
|/´ / ̄ ̄ ̄ 丶
{ / 丶
`T ´ 丶
レベル9の壁か…
成長システム違うとはいえ、熊を倒せるか倒せないかのこの辺が
駆け出しのぶつかる最初の試練ってとこかな
接客業で足がガクガクってなんだろ?
それとも、塩を運ばせてるのかな?
_ . ' ´ ̄ ` 、
, -、, -、 _|ll/ , ,.i 、_ \ __
! / へ / / /i / .l ',ー ///.、 はーい、此方がポーションになります。
\/ .| ', / .,' ./ .| ,' | li,-./// ',
,.-‐- ..._ ', l / | | _ヽ. l -‐l |:|/// l HPとMPどっちが入用です? 割れやすいから気をつけて下さい。
! ー ヽ/ l l ,イili:! !| ヽ./ l::lヾ |
` - ... _ ! \r、 // /:_!`´、 ー-/ //:ヽ/ l
〉 -- 、 |::\ /// ヽ、 ―-, / /L:// /
,. .! _... - , l:::::::ヽ ̄:::'‐rr― 、-`-// ./ /
./ 〈 __... ノ, /_ |::::::::::::::::::::::::|.! l :::`X::ヽ / /
/ /:i ..ノ´:::/:::::::::::::::::://i 、 /ヽ':レ!::::!\ /
.// /::::`::::´::::::::/:::::::::::::::/ ヽ /::::::::::\ヽ:\l ./
/ /:::::::::::::::::/:::::::::::::::/ !´::::::::::::::::::::iヽ \i /
/ i l:::::::::::/:::_:: -― ' l::::::::::::::::::::::l::::\ `ヽ、
ー― /´ ヽ::::::::::::::::::::!::::::|`::‐-r
___
/ ヽ、_ \ うーん・・・もう油断はしたくないし・・・両方共2個ずつ貰うお。
/(● ) (● ) \
/:::⌒(__人__)⌒::::: \ 流石に高いけど命には替えられないし。
| l^l^lnー'´ |
\ヽ L /
ゝ ノ
/ /
>>257
接客業は結構足にくるぞ
仕事中は基本立ちっぱなしだし
/: |//У: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V/ハ: : : : : : :`: .
. : : : : |//゚: : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : ゚。: : : : : V//}: : : : : : : : :\ あんたの口から死ぬとかってあんまり似合わないね。
/ : : : : : V: :/: : :/.: : : .:/|: : : : : : !: : : : : : : ゚; : : : : :i⌒^\: : : : : : : : : \
: : : : : : : }:イ : : ′ : : /八: : : : : :|\ ⌒: : : |: .: : : :| ゚。 : : : : : : : : : : . なんか冒険者って感じしないし。
: : : : : : :/ | : : |: : : :/⌒ \: : : | 斗-ミ: 乂: : : :| ゚ : : : : : : : : : : :゚。
: : : : : :/ 八: : ; : : /.斗-ミ \{〃ん:ハ 刈⌒: :, : : : : : : : : : : : : . はい、こちらになります。4つで30万Rになりますね。
: : : : :/ V: : : 〃ん:ハ ` V _ソ ,小 : :/ | : : : : : : : : : : : :
: : : : : / 、: : 八 V _ソ |: :V | : : : : : : : : : : : | 丁度お預かりします。
: : : : : \{,ハ ' 八; | : : : : : : : : : : : |
: : : : | ー人 _ . :/ | : : : : : : : : : : : | はぁ、やっぱ金もってるなぁ・・・
: : : : | . . イ: (_ | : : : : : : : : : : : |
: : : : | ノ: :_≧=‐<::::::…‐-ミ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : 厂:::::::::::| |::::::::::::::::::::i | : : : : : : : : : : : |
: : : : :. ,..:::::::::__:::| |:ハ:::::::::::: | -‐-ミ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : . . ´ ̄ ` く::::::::::/^V___ノ/゚。:::::::: ノ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : : \ i ゚。:::/⌒V⌒^Y´::゚;:_/ | | : : : : : : : : : : : |
: : : : : : : : 丶 | }:V::::::::::乂__,ノ:::::::::::. | : : : : : : : : : : : : :
.: : : : : : : : : : :| }::::::::::::::::: |::::::::::::::V / 〉7 /: : : : : : : : : : : :/
.: : : : : .: : : .: .:| }::::::::::::::::| |:::::::::::::::} 〈_// /: : : : : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : | }:::::::::::::: | |::::::::::::::'-‐…‐-/ /: : : : : : : : : : : :/
___
/)/ノ ' ヽ、\ 弱いのは認めるお。
/ .イ '(●) .(●)\
. /,'才.ミ). (__人__) \ なんせつい先日死ぬ一歩手前だったし。
. | ≧シ' ´ ⌒` |
. \ ヽ / オタクさんが助けてくれなかったらハウンドの餌だったお。
>>257
朝から晩?まで立ちっぱなしに加えて塩とか重いもの動かすし
罰でやってるから適度にサボるわけにもいかない
//: : :/ : : : : :l、 : : : : : :__: : :| : : : l !: : :《 《: : : : : : :\
//: : :/: : /! : : l \: : /: : :l: | : : : :l:!: : : マヘ : : : : : : : '.,
. 〈/.: : :.|: : :l: ヽ: :.\_/\: :.:.l :|!: : : : l:!: : : :.マヘ:.: : : : :.:l: :i ・・・・はぁ!?
l : : : |: : :l\、\: :、ィTヱァl: |l: : : : :l!__/ /マ》、: : : : l: :l
l: :l: :.|: : :l<ヒリ \: 、ゞー′'!!|.: : : :j!:ィヾ/ : /.: :ヽ: : : l: :l 何勝手に死にかけてるのよっ!
i ∧: ト、.: ! く 、 \ / |: : : /! ム,/ : /.: : : :.i: : : l: :l
|′∨: :\ |: : /:.l:.イ: :.イ: : : : : :l: : : l: :l あんたにはまだ恩も返してないんだから勝手に死ぬなっ!
ト、: : :l >ー 、 ノ( 厶イ: :l: : / | : : : i : l: : : :l: :l
V: :l l:、 ´ ̄ ` ⌒ / イl:.:// | : : : l : l: : : :l : l 私が恩を返し終わってから死になさいよっ!
V:l l: :\ ハ∧、 |: : : !: :l: : : :l.: :l
V:j : : : ヽ._ ..ィ // l | : : : l : l: : : :l.: :l
l: : : : : :|:.:.:.:|::! __//__,,,i_ |: : /l: :l: : : :l: : l
l: : : : : :|:.:.:.:|::! ,∠///////∧ ∨:/:.,: :l: : : :l : : l
l: : : : : :|:.:.:.:|/////////〆ムヘ Ⅵ/: :l: : : :l.: : : l
____ l: : : : : :.|:.:.:///////〆 `ヽ. /:/: : l: : : :l : : : :l
/ ̄___j、 l: : : : : : |/l////〆' ∨/: : :l: : : :.l!: : : : :l
l _____j、 l : : : : /.: :.|//〆》 l′: :l: : : :.l i : : : : :l
. l ___ l l: : : : /:.:ゝイ|/〆i《 l: : :l: : : : l l : : : : :l
l ヽj l: : : :/: /i:i:i:i:|/i:i:i:i》 ! l: : l: : : : l l : : : : :',
ヽ イ ) l : : :/ :/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:《 l l.: l: : : : l !: : : : : :'、
ヽ !イ l.: :.:/: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:》 l l: l: : : : l l: : : : : : :ヽ
ヽ l 〉 l: : :/ :/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i《. l l !: : : : l l: : : : : : : : \
l lム、 l : :/: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:《、 l li : : : :.l l: : : : : : : : : :\
_l ∨ヘ l : :l: : l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:》rx、 l l: : : : :l l: : : : : : : : : : : \
/∧ ∨ヘ l : : l : :Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヘ、l l: : : : l l: : : : : : : : : : : : :\
∨/∧ ∨ヘ、 l : : :l : : V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il l: : : : l l: : : : : : : : : : : : : : \
____
/ \
/ \ なんか凄い変な理由で怒られてるんですが・・・
/ \
| \ ,_ | いやだから、恩なんてどうでもいいって。そもそも恩なのかおこれ・・・?
/ u ∩ノ ⊃―)/
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
,、 _
/| //
/ _⊥ _ _ / / このアホはどうでもいいとして
/ ´O r‐┐O`ヽ/
! | | 」」_ l アホじゃないもん!!<ミク
ヽ _|__|_ TT ノ
(´_` ー─ァ- イ スリなんざアホで十分だ。やる夫よぉ、俺も少し怒ってるぞゴラァ!!
`l し'´ l
| | _ ,-、 前に言ったよな無理はしねぇって。テメェは大を泣かせて嬉しいのかっての!!
| |´-二_ノ
l r─‐-、 l
`´ `′
―泣く子には勝てない
.|ヽ,
.| ヽ,
__ _ = -ー-= _ .| ヽ,
/: : : : :`'": : : : : : : : : : :~: : ヽ| .iヽ レ'" ̄`.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \| |/ : : : : : | や、やる夫お兄さんの・・やる夫お兄さんの馬鹿、馬鹿ぁ!!
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : `├-=_: : : :|
/:/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : iー、~\| そんな無茶して・・・! どれだけ心配したと思ってるんですかっ!!
/:/:/: : : /: : : /: :ィ: : : : : : :.! : : : : : : : : ヽヽ:.トー-=_\
. /ィ: :/: : :/: : : イ: : |: : :|: : : : : ! : : : : : : : : : :!: !:|: : : : : :| ̄ 明日は・・・明日はご飯抜きですからねっ!
. /ィ: :イ: : :i: : : :/|!: :.|!: : |: : : : : !: : :!: : : : : : : :!: !:|: : : : : :.!
!:i|: :/|: : :!: : :/ ト,: :| !: ト,: : : : :ト: : :|\: : : : : :|: !:|: : : : :i: i 私怒ってますからねっ!!
|! !:/ |: : :|:.|: :|ーリ_ヾ_ヽ| \: : :|_`斗ーヽ: :i: :!: :|: : : : : :i: |
! .|! ∧: ト|: :|=行〒ミ `ー行〒ミヾ,|: | レ:|: :ヽ: : : : | :i
! /: :ヽ|: ヾイ.乂:::C ! 乂::::C! !ソ: : :i: : :!: : : : :!!|
. /ィ: : /: : : ! ⊂ニ⊃ ⊂ニ⊃ !|: : : |: :|: !: : : :/!:|
====| ト: : !: : : :ト、///// ` ///// ハ!: : : !: !: :!: : :/=リ====ヲ
/ト|\ト,:ヽ: :|:::>,、 _ _ _ ィ<!イ: /!/|: :!: / /
ヽヽ ヾ`ト:ト!:::::::>x .ニニニ x<i"::::::|イ" .|/.ソ /
 ̄ !:ヽ,::::::::::`i `.>< " i":::::::ノ':::! ./
ハ::::::\:::r┴v'.凵.`v┴Y'"::::::/ ./
\ ヽ:::::::ヽ, .イ-.ト .人::::::::! ./
.\_______}::::::::::::|__/|::::|\__|::::::::::,{____/
{:::::::::∧`-":::::`-"/::::::::::}
/:!:::::/::::ハ:::::::::::::::/::::::::::::ト、
/::::{-":::::::::::!::::::::::/:::::::::::::::}::::ヽ
i::::::::}:::::::::::::::ト:::::::ィ:::::::::::::::::|:::::::|
|::::::::|:::::::::::::::::`i:::|::::::::::::::::::|::::::::|
_!_::::::::!、___ィ:::トー-、:::/:::::::::ト、
〔 \__!、__ノ}_{ヽ____|__/ .ノ
\ `ー-" `ー--' /
`iー----ー=i=ー----'"|
. | .ii |
―この後滅茶苦茶慰めた。
/l ,/i
. / i /' i
/ |,/ | てめぇは冒険者だし、その辺自己責任なのは理解はしてらぁな。
, '" ‐-'" l
/::::::::i'"'i::::::... 'i だがやる夫よぉ、知り合った以上何かあれば気になるんだよ。
i':::::::::::,'_~;;:::::... 'i
. >"i~/i/i/ノ | お前が大やシモン、他の奴らの事を考えるなら少し行動を考えやがれ。
i,"~ ̄~"` /
ヽ、 く それも出来なきゃ冒険者なんざやめちまえや。
ヽ ノi―----、
/"r,.ヽ/"~i!"~ /::::::::::::::::ヽ、 そんときゃ、俺が物理的に引退させてやるよゴラァ!!
i/'i';;;;;<i_/,.___/::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/:: >;;;'i-‐"::::/:::::::::::::::::i':::::::::::::::::ヾ、
. i':::/;;;;;;i:::::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ,
|:::i;;;;;;;<ぐ~:::::::::::::::::::::::::'i `ヽ::::::::::::::::'i
i:;:i;;;;;;;ノi!i::::::::::::::::::::::::::::::| /::::::::::::::;/
'i:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::| /:::::::::::::::/ ./'}
i:::::io::::::::::::::::::::::::::::::::::::| i!'::::::::::::::::i/;/
|::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ,>~ ̄"'く;;/
|::::|o::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ( 1 7
,':::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l /ゝ__,-‐"
/:::/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/"i/
//;;;;;;ヽ:::::::::::::::::::::::: / .:/ヽ、
ルi;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ::::::::::::/.:::/:::::::::::ゝ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::: :/...:/::::::::::::::<
'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;i::::/..::/:::::::::::::::::::ソ
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \ 肝に銘じますお、今回の事はやる夫の油断や現状把握が出来なかったせいですし。
/ ',
./ ', これから最低でも仲間を募って出る事にしましたので、こんな事は起きないようにしますお。
l ,! l、 l
l. ´ ̄ ̄ _ ,, _`ー-- U l
.', `ー―' `ー―' ./テトサンニハドナラレタオ
/ \ l 人 l /\
./ `ー、 `ー´_`ー' ‐' \
/ ハ
これは勝てんw
/ \ / |
/ \ / |.
/ .\./ | まぁ、本来俺等がとやかく言う言葉でもないんだがな。
/ / |.
/ -――/ | それでも心配する奴も居ることは覚えておけや。
/ |
/ | 確かに冒険者なんざ何時死ぬかわかんねぇような職業だし
′ |
| 今回の事もテメェのミスもあるが運が悪かったってのもある。
| _ |
| 「 / | それでも文句があるなら、こんな甘い町に来た事に対して言え。
` ´ ′
、 _ , | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7
┌\ | /
ヽ ` ー --:| <
\ / \
`> ´ ヽ
/ l
/ |.
―― ´ |
____
/ \ いえ、こんなに心配してもらって寧ろありがたいですお。
/ ─ ─\
/ (一) (一) \ その言葉絶対に忘れません、冒険者をやる以上死ぬ目に合うかもしれないけど
| (__人__) |
\ `_⌒ ´ / 今回みたいな自分の浅慮で死ぬことだけはしないようにしますお。
. ノ / )ヽ く
( \ /__ノi ) , )
. \ ゙ / ヽ ヽ/ /
\_/ \_ノ
: : /.: : : ,'{i: : :ト、\:. : :\:. : : :.',: .∨_彡マハ
.: ,': .:i: :/ |i ゞー==―-- : :. : : : : :. .', / マハ
: : : :」ィ |i: : : : iL>‐\: :i|: :i: : :.:}: :∨/,' マ/ (なに・・・この・・・なに・・・? なんでこんなに甘いのこいつら?
: :イ〔 {- ', : : : :ィ笊弄ミ刈: :}: : ,ハ: ::} /: :
: : l :|,x=ミ从: : :. ', {i゚fJ ,i}`ヾゝ: .: .:.:} iレ' /,' 何で店先でお涙頂戴やってんのよ? 馬鹿じゃないの?
\N《 {゚fハ` \:∨ 辷 夕 , /. .:/. : .:.:リ^∨
: : }从 辷リ j/ ー‐ '"/. .:/. : :.:.:,' い,' やっぱ変だわこの町、私が今まで見てきた町とかとは全く違うし・・・)
: .::/∧ ー' , :::::::::厶イ. : : .::/シ∧
ト 、ヽハ::::::: ,. ァ u 〃|: : ,リ/-‐': : ',
| ハ: :八 'ー ' {{ ,イ: ∧イ: :', : :
i/ ; j/: : > ゚゙゜ イ }/!^j} !: : : : :
: :,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i ≧=≦ ' ト- 、: : ! :
:/. : : : .:.:.:.:.:.:.リ,任<:} |ミ、ハ !:
{ : : : :.:.:.:.:.:.:./ {三三ニ≧x `ーy:ハュ、_
.' , : : :.:.:.:.:ァュノ二ニニニi⌒':、 ,.イr寺:マ》
_,..-=ニ《 }三三三ニ|ニニ℡ '",任i、ト℡マ》
⌒ヽ三ニ《/三三三三}`寸ニ 〉,任少}ニ寸
,、 _
/| // 明日はシモンやカミナにもう一人冒険者連れて行くんだろ?
/ _⊥ _ _ / /
/ ´O r‐┐O`ヽ/ んじゃ、ついでにこれももってけゴラァ!!
! | | 」」_ l
ヽ _|__|_ TT ノ そいつはサービスだ! 何かあったら使いやがれっ!!
(´_` ー─ァ- イ
`l し'´ l
| | _ ,-、
| |´-二_ノ
l r─‐-、 l
`´ `′
―やる夫は帰還の羽を1個手に入れた。
【帰還の羽】レアリティ:マジックアイテム 50万R
戻りたい場所を念じ握りつぶすことで、時空属性下級魔法【転移】が発動する。
対象は自分を含む、目視範囲内の抵抗する意思を持たない【精】までの対象。
x≦/////_
x</^7/,ソ: : : : :`: : . . x≦}
/: : : : }://: : : : : : : : : : : : :.'⌒V|
/: : : : : :/:/: 人: : : : : : : : : : : : : : : ⌒ヽ (ちょっ!? あれ帰還の羽じゃん!? 低レベルの冒険者が
. / : : : : : : /:/: (_0_)/: : : ;.イ: : : : : : : : : : : :.
. /: : : : : : :./,/: ′: : :/:`フ ー| : : : : i: : : : : : : :. こぞってほしがる転移アイテムをあんな簡単にあげちゃうの!?
/ : : : : : : : /: :.//,i : : : /:x=ァミx.|: : : : ハ : : : : : : i
. /:.: : : : : : : :.:/i: :///,| : : /:《 んィ}゛|: : :.厶、i: : : /: : }| ポーション代全部より高いじゃん! 羨ましいんだけどっ!!)
. . : : : : : : : : : : : / 'Ⅵ,//,'|: :./j/ ヒぅソ | : /ん} |: : /: :.:.八
/: : : : : : : : : : : / V,'//,レ': i ''''' jノ, ヒ:ソ ハ:/: : :/
./: : : : : : : : : : : / ゞ≠i: : :.| ''''' iソ: :/
′: : : : : : : : : :/ ` 、: :.| (⌒ヽ 八 :!
: : : : : : : : : : :/ ⌒ヾゝ丶 イ: : : :|
: : : : : : : : : :/ , -‐ァ:{ ノこr―‐=ミ: : :.:.|
: : : : : : : : :/ / / : |__/: :/{{ ヽ.:.:|
: : : : : : : : ′ i /{: /:{{: : ://{{ Ⅵ
: : : : : : : :i ∨:.レ⌒Yヾ: //: {{ \ ‘,
: : : : : : : :| ′:廴ノ: : : : : : :{{ ト、 /⌒ヽ
: : : : : : : :| {: : : | |: : :r―ュ:.乂こY: :く_/⌒ヘ
: : : : : : : :| 、: : :| |: : : : : : : : : : : | : : ∨///∧
: : : : : : : :| ヽ: | |: : : : : : : : : : :{ : : :ノ////,'∧
: : : : : : : :| } | |: : : : : : : : : : : i ////////∧
: : : : : : : :| /,'| | |: : : : : : : : :x<//////////,ン
: : : : : : : :|{ ///,ノ |: : : : x<////////////,/:i
: : : : : : : 八 ///// ,: :////////////////.: :.:|
: : : : : : : : :.丶 /////,/ミ / 《^\//////////,'/ : : : : |
___
/ \
/ \ , , /\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 有り難うございますお! もしも危ない時があったら迷わず使いますお!!
\ ` ⌒ ´ ,/
ノ \
/´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| l ( l / / / l
l l ヽ /
/∧ ,.. :´: : ̄ ̄ ̄: :.`丶、 /∧
.〈〈 〉〉: : : : : : : : : : : :___: :\.〈〈 〉〉
/: :∨/: : : :/: : ∧: : : : : : \:.:`ヽ/∧ (あかん、驚くのに疲れてきた。こいつらは全員甘ちゃん、それでいいや)
/: : : : : !: /: : : :/ ∨: : : : ハ: :ヽ: :ヘ: :∧
/: : : : : : レ':.: : :./ー' i: :.;ー' ∨: : ハ : ∧
/: : : : : : : i: : :/ - // - ∨: :.:リ: : :∧ えーと、あんたら明日モンスター退治しに行くの?
/: : : : : : : : !: :/ ̄ ̄` 〃 ´ ̄ ̄ i.: :/: : : :.:∧
/: : : : : : : :.:/!:/:! i: / __: :, -―- 、 なんかの依頼受けて?
. /: : : : : : : : :,'Ⅳ: | ∪ /i/:/ ! : : : :.∧.__,r‐、
/: : : : : : : : : ; ∨:.:| r――┐ ∧: i.{ !: : : : : :./ ノ 〈
. /: : : : : : : : : :.: V:.|\ ` ̄ ̄´ ,.イ |/ | \ ,.-ノ./ /
. ,′: : : : : : : : : l ヾ! /::`:ー‐┬‐‐ く ′ >、 Υノ /
.: : : : : : : : : : : :l ,ィ≦`\:.:./\:.:.:.i≧r 、 {__:.! !;.-' /∧
.: : : : : : : : : : : :l/`ヾ:.:.:.:.:.:∨ヘ: : jヽ:.j:.:.ハ ヘ ノi \ | .;.イ、:∧
. i: : : : : : : : : : : :l }:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|: :|!:.:.:.:.:.:.:', i//ハ ヽ /丿i :.:.∧
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____
/ \ いや、鍛錬と連携を兼ねたモンスター退治だお。
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ やる夫はまだまだ弱いし、今回ソロは無謀だって今更気づけたから仲間を募ったんだお。
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ < この前あんたを捕まえたアリスさ・・・アリスともう二人の4人で行くんだお。
| | '、_ \ / )
| |__\ “ / 一応ドロップは皆で売るし、やる夫以外はマイナスって事はねーと思うお。
\ ___\_/
色んな意味で凄い街だw
この世界的には、この町の方が異質なんだろうな…
他の町に行くのが怖くなってくる
__ /::ヽ
rヘ ,、 '": : : : : :.l::::rく
l:::l/: l、: : : : : : :〈/: : : :ヽ うわ・・・あれも来るんだ? あんた怖くないの?
l:/: : : l ヽ: : ト、.: : : ヽ: : : :',
l: : : :l へ\l メ: : : :.',: : : :', あれ容赦なく人殺せる顔してるわよ? 私ももう少しでやばかったわ・・・
∧: : :l ┓ ┰lヽ: : :l: : : : i
l: :',: : l. l:.ハ/l: : : : l
. l: : :.ヽ: ヽ ....rュ. イヽゝ l: : : : |イロイロトネ
l: : : : :l ソ ,ィ'"⌒ ヽ l: : : : !
. l: : : : :.l / ヽ: : : : リ l: : : :|
l: : : : : :l i 01 l.: : : : l l: : : |
l: : : : : :l l l: : : : :.l l: : : l
____
/ \ 何回か会ったけど、気難しそうな以外は普通に良い人だったお。
/ _ノ ヽ、_.\
/ (●) (●) \ やる夫みたいなのにも敬語で話してくれるし、あの時は単純にあんたが悪かっただけだお。
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
ここの町が格別甘いわけね
__ xf≧x
/77>.: :.´: : : : : : :`:///ヾ/\ /⌒ヽ
. //.: : : : : :.: : : : : : :.//∧: :.:ヾソ / }
〃: : : : : : : : : : : : : : : \\ヽ.: :.\ / /
/: : : : : : : i: : : トミ: : : : : : \》r=ミ.:.: :ノ /
. /′: : : : :/ |: : : | /、: : :.: : :.Ⅵ/,}〃 ヽ '⌒ヽ ・・・・!! そうだっ! あんたシーフはいないのシーフ!!
/: i: :/ ‐-/、 、:.:.| / ヽ: : : : :.}/ Y __∨ ノ
. /:.ノイ: : : :x≠ミ \{ x≠ミ : : : |//| ヽ{__ノ{ _/ } ダンジョンアタックするのに絶対必要よシーフは!
/:.: :.:八: : : {{ んハ 〃 i.: : :.}|//,\ 「_ , イ
. /: : : : : : :ヽ: ト弋::ソ | : : 八////,≧=‐ =彡 罠発見や宝箱のトラップ解除、その手の仕事は全部シーフの仕事!
/: : : : : : : :/ ヾゝ ` / ヽ 厶イ///////////: : :‘,
./: : : : : : : :/ 人 〈 ノ /j{///////>: ´: : : : : : :.
′: : : : : :./ / ≧=ァ‐=≦:::::::ハ/////i : : : : : : : : : : :i
: : : : : : :./ 《//,i::::::Y^Y:ヽイ フ´ |: : : : : : : : : : : |
:. : : : : :/ ∨/|::::: | |::::::::ゝ / | : : : : : : : : : : :|
____
/ \ あー・・・そう言えばいないお。
/ _ノ ヽへ\
/ ( ―) (―) ヽ やる夫が会ったことあるのは、ファイター、メイジ、アコライトだけだから。
.l .u ⌒(__人__)⌒ |
\ ` ⌒r'.二ヽ< まだアーチャーとシーフは見たこと無いおね。
/ i^Y゙ r─ ゝ、
/ , ヽ._H゙ f゙ニ、| そうか・・・ダンジョン潜るならシーフは居るよなぁ。
{ { \`7ー┘!
田舎的な甘さがあるわりに、田舎でよくある外者排除的な事がない奇跡的な町だしな
/个ヘ、_,. -−‐- 、/7ハ
/´ ̄ ̄´: : : : : \: ///、_}
//.;': : /: :、: : \: : : \〈 : :  ̄`ヽ、 ふっふっふ! 何を隠そう私はシーフ!
厶'/: //l:.l: : :l: : : : ヽ: : : :}ヽ: 丶 : : : \
//:.l: :.|Tト|:.l: : |: : l : : |: : : :|: :ヽ: : \: : : :\ ちょいと戦闘は苦手だけど罠探しや特に宝箱の
/,:.':l:.l:.l: :.|N V\l\l、: : l: : : :j: :ノ \: : \: : : :\
/:,:.': : |:.l:.l: :.l゙=ミ 、___\l: l: :厂爪 \: :`、: : : : \ トラップ解除はお手の物よ! という訳でダンジョン行く時は
. /:./: :./Vヘ: : l''' '' ̄ 川/トr{ l lヽ `ヽ、\: : : : ヽ
/:./: : / /7フ\ ヾフ ル'ノ扛レ二ニ=┐ \\: : : : \ 私を連れてけ、そうすりゃ恩も返せるし♪
/: ; ': : / /フ'/ァ _>ー┬ ノ´ //:;'::: ̄:::::::::::| ヽ `、: : : : l
/: : :/: : :/ /l { ノ,/ ノ | / 〈/:〈.:::://::::::::| l: : : : : : :| 本当は5割は頂くけど、流石に暫くは皆で折半にしてあげる!
. /: : :/: : : :l / _,.l - イ | / |/ l\:::{:::::l::::::::::| |: : : : : : :!
/: : :/l: : : : :| / // ̄ |ノ∠ ィ''⌒ト、 / / }:::::::l:::::::::::| l l: : : : :i l
,′:/ |: : : : :l 〈_//::::::::::::::} { /^ーイ \ /`く/|::::::::l:::::::::::l l |: : : :.,':.l
l: :l' |: : : : :l \_::::::::::::::::|ハ/: : /´ {:::ヽ:::::::::::::::::ヽ | |: : :/lノ
|: :| ヽ: : : ヽ \:::::::::::::::/: :./ __ ノ ト、::\::::::::::::::::〉 lノl: /
ヽ.l \lヽ〉 \:::/::_,:イ`ヽ / \::::::::::::::::/ V
_, -‐'´ ̄´: : j二ニ´ / \__/
/: : : : : : : : : :/ __ノ{
/: : : : : : : : : :/ 二´ -‐ ´ \
lヽ、 / 、
. l >‐'´` l ・・・・アホかてめぇ。なんで罪人を罪も償いきってないのに外に出さなきゃならねぇんだよ。
,ノ o ヽ
i'.o r┐ ヽ、 普通に考えて直ぐ逃げるだろうが。
l ,!-l、 |
ヽ _,.ィ'.
`ー-、_ く´
,! `!
l `! `!
l l. l , l
l、_,! し' l
まだ任期は終わってないだろうしな
ここでシーフ的なキャラ安価取られたら(採用されるとは言ってない)
ミクさんと水面下争いが凄い事に(妄想)
_ .......... _ f心、_
,,‐: :´: : : : : : : :`: :‐ .{三}: : : :ヽ
__ /: : : : : : : : : : : : : : : : : {三}: : : : : ヽ そりゃ、普通なら私も直ぐ逃げるわよ。
///:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.{三} : : : : : ∧
. _///,:': : : : : : : : : : : : : : :、: : : : : :.`寸.: : : : : : : :. でも私はこいつに借りがある、そいつを返すまでは逃げないって。
. /:{//}; : : : : i : : : : : : ト、: : :‘,: : : : : :.:i.: : : : : : : : :
,: :{//}: : : : : ト、: : : : : :| >‐:‘,: : : : : | : : : : : : : :.i つーわけで次回行くときは私も連れてきなよ?
i: :∨j}: : : : : レ'丶: : : |´ ‘,: : : : |{: i: : : : : : :|
|: : :ヾ!: : :.: :.:| \ | x=ュ i: : : :.:八:|: : : : : : :| 店長だって、あんたより強いこいつが見張ってるんだから安心でしょ?
|: : : :.|:! : :.: :.| x== ヽ |: : : /: :/|: : : : : : :|
|: : : :从: :.: :.:ト.″ ' !: : / j/ : : : :.: :.:.:| 私だって流石に、あのおっかないの相手に逃げないわよ、今度こそ殺される。
|: : : : : :.ヽ: : |: ヽ _ ノ 厶イ / |: : : : : : :|
|: : : : : : : :iヾ{:.:|:!> /| |: : : : : : :| てか、ソレ以前にあの自警団員に殺されそうで怖いです。
|: : : : : : : :| l/从 r‐i  ̄ |ヽ |: : : : : : :|
|: : : : : : : :| / ノ: :`: t r:.'´: :.ヽ !.: : :.: : :.:|
|: : : : : : ;,―‐ 〈: : : : :/凵:{ : : : /` ー‐ - 、:.: :.:|
|: : : : : / ∧ : :/{ }ヽ:./{{ Y : |
| : : : : i //:.`´: :.〉‐〈: :.: : :.:{{ |:.:.:|ガクガクガクガク
| : : : : :. :.//:.: : : : :i i: r‐ュ: ヾ .: ,: :.:|
|: :..: : : : j/.: :.: : : :.:| |: : : : : : ∨ ,: : :|
,、 _
/| //
/ _⊥ _ _ / / ヴィラルだな確実に。確かに殺す一歩手前まではあいつはやるぞ。
/ ´O r‐┐O`ヽ/
! | | 」」_ l もともと冒険者だったしこの町の中じゃ一番お前等の事理解してるしな。
ヽ _|__|_ TT ノ
(´_` ー─ァ- イ てか、そんなに行きたきゃてめぇでヴィラルに言え。
`l し'´ l
| | _ ,-、
| |´-二_ノ
l r─‐-、 l
`´ `′
色々頭が足りてないけど、決して根っこから腐りきってるわけじゃないっぽいし
どうにか更生させたいが、やる夫もまだ人の面倒見れるほど強くないしな
さすがにシーフのレベル3はいて役に立つのか?と疑問が残るわ
_
_ ,. : :':´: : : : : `: : xュく⌒ヽ
_///イ: : : : : : : : : : : : : : ヾヽヽ: :ヽ
,.:´: :///: : : i: : : : : 、: : : : : : ヽ: :ヾヽヽ: ヘ そこは私は怖いからあんたがやってよ。
.: : :.///: : : :..ト、: : : : :iヽ_: : : : : :、:__:///:..: :.
: : :〈〈fi: : : : : |-ヽ: : :..|´ 丶: :..: :i}}}}// : : : : どっちにしてもシーフ居ないんでしょ? 絶対お得だって。
.: : : :`¨!:、: : : :| ヽ: :| xf笊ミ: :l:.l}}}/..: : : : :i
i: : : : :.从ヽ: : xf:㍉ ヾ ' 弋::ソ从{ソ: : :..: : : | 私は恩を返せる、あんた達はダンジョンに必須のそれも腕利きのシーフをゲット。
|: : : : :r'くヽ:.从弋::ソ ,: } i: : : : : : |
|: : : : :{ヽ _ノヽ: ヽ `_ ノ /:/ |: : :..: : :.| まさにWin−Winよね。
|: : : : く/////ヾ:ゝ /;/ : : : : : : :.
|: : : : : {//////∧ ≧r ´ |_′ !: : : : : :∧ 戦闘はからっきしだけど、こっちは勉強したのよ? 金稼ぐためにね。
: : : : : : Ⅷ/////iハ {:≧t≦´: :i : : : : : : :.∧
′: : : :.,j////////i}: :{:::::::〉: : :.`>t_, -‐‐ 、: : :..:ヽ
,: : : : : :..{ `ヾミ/////i}: :|_:_/}}: : /∧ヘ : : : : : ヽミクサマハスゴイノヨ?
. /: : : : : :.∧ ∨///i}:..|:::::|:ヾ〃: : ヾ{ ! : : : : : ハ
,: : : : : : /: :i }////i}: |:::::|: : : : : : :..:ヾ |: : : : : : : :
: : : : : : : : i l __/////リ: |:::::|: : : : : : : : : :i |: : : : : : :..i
【エネミー感知:下級】パッシヴ
自分に敵意を持つ対象を先んじて発見できる。奇襲などに対して抵抗可能。
奇襲スキルがこのランク以下だった場合、強制的に失敗させる。
【罠感知:中級】パッシヴ
探索時などで罠を発見できる。ランクが高くなるほど種別や場所を判別できる。
【罠解除:中級】パッシヴ
様々な罠を解除できる。ランクBクラスの罠を解除可能。
【ゴッドハンド:下級】パッシヴ
天才的な指の才能。罠解除に修正。
【ストップトラップ】アクティブ
1日に1回のみ使用可能、発動してしまった罠を【発動済み】に変更する。
これにより罠の効果を一切無効化出来る。罠のランクを問わず、全ての罠に対して効果がある。
おお、中々有能だな
スキル結構すげぇw
やべえシーフ便利だ!
レベル3でこれってレベル10の奴はどんだけ〜
罠関係は有望だから育てたい人材ではある
けど速攻戦闘不能になってそうで怖いw
____
/ \
/ \ はいはい・・・どうしてもシーフが居なかったら最悪ヴィラルさんに相談してみるお。
/ \
| \ ,_ | でも逃げないように絶対に監視するから変な素振りを見せたら強制的に制圧するお。
/ u ∩ノ ⊃―)/
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
__{////\⌒ヽ
x==ミ . : ´ ̄`: : ´: : : : : :⌒\//\: :゚.
. :///,У: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨//} : :, 安心しなって、私は嘘もつくし騙しもするけど、借りや恩については
/ ////: : : l : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ|///|.: : :.
. ′{ //: : : : ト、.: : : .: : :斗 : ⌒ヽ: : : : ∨/,|: : : :, 絶対に破らないから、それが私なりの誇りだし。
. : : :∨: : : : .:| '⌒.: : .: .: :|丶 : : : : : : : : V/|.: : .: :.
i: : : |: : : : /:| 、.: : : :| \: : : : : : .:|/|.: : : : :
| : : :|l: : : : : | \: : :| ____ヽ: : : 、:|/|.: : : .: :
|: : : |l : : : : :| ____ \{ 〃⌒゙ ': : :Ⅵリ: : : : : :
| : : 八: : : : : 〃⌒゙ , こつ| : :| |.: : : : : : :
|: : : : : \: : |こつ |: : | | : : : : : : :
|: : : : : : | \{ r  ̄} .イ: : : : : : : : : :
| : : : : : :| > 、 ノ イ }ノ !: : : : : : : :
|: : : : : : | r‐i¨¨¨´{-、{ |: : : : : : : :|
| : : : : : :| . -‐r‐:::':::::\_/:::::\ |: : : : : : : :|
|: : : : : : | / }}、::::::::::::/-ヘ :::::::::::: >..、 |: : : : : : : :|
| : : : : : :|, }}::\:__/{ }、::::::/:::‖` : : : : : : |
|: : : : : : | V:::::::::::::::V^V:::`¨´::::{{ i : : : : : |
| : : : : : :| ′::::::::::::::| |::::r―ュ: V |.: : : .: .:|
シーフ技能【だけ】で言うなら、ミクは中級クラスです。後はさっぱりですが。
/ ̄ ̄ ̄ \
/ . \
/ _ ノ ヽ、_ \
.| (ー) (ー) . | そんな誇り持ってるなら初めから悪事なんかしなけりゃよかったのに。
\ (__人__) . /
/ `⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
. -‐…‐- .ニニニニ7
/ . . . . . . . . . . . \ニニく
/二二、. . . . . . . /. . . \. . \二- 冗談。人間楽に暮らすためならなんでもするわよ。
.{二二二. . . . . ./. .{. . . . . . . . . . ‐ニ|
/ . . Vニニ}. . . ./ . ∧. . . . . . . . . . .V 私はそれを見て生きてきた、だから私は楽に生きる。
. /. . . . |ニニ. . . /. . /. .}. .}. . . .|. . .| . . .
. .: . . . . .|ニ7. . /. . / . /. /. . ./|. . .|. . . } 頑張ったって踏みにじられるんだ、なら無駄なことはしないで
.:. . . . . .|ニ7. . /. /}. / }/. . ./托冖}. . .八
. .: . . . . . |<{__彡x..:圻¬/. ./{.ツ .: . /. . V 楽しく愉快に相手を逆に踏みにじって生きるのよ。
.: . . . . . .| }.\. .辷ツ |/ { 从./ . . . .
. . . . . . . . |/. . . \{、 / |. . . . . . . 安心しなさい、あんたやこの町は絶対に狙わないから。
. . . . . . . .|. . . . /⌒ヽ`ト _´ イノ |. . . . . . . !
. |. . . . . . .| . . /{ \ { \ト . |. . . . . . . . !
. |. . . . . . .|. / 爪{\}ヘ `ト、. . . . . . !
. |. . . . . . . j/ 、 ∧___〉. 丶 ', . . . . . .!
. |. . . . . . /⌒ヽ \_{ .. . . 〈 . . . . . . .!
. | . . . . . { 、 ′. . . '. i. . . . . . .!
. |. . . . . . . 、 ',. . . V ', {. . . . . . . !
. |. . . . . . . . 、 ', . . .∨ } | . . . . . . . !
|. . . . . . . . 、 、 j__. . . 「 {__j. . . . . . . . !
. !. . . . . . . . .、 、 } . . . { ;ニニ!. . . . . . .|
. !. . . . . |. . . . .、 V _}. . . .| 」ニニ|. . . . . . . .|
!. . . . . .!. . . . . .、 _人 〕. . . |/{二ニ|. . . . . . . .|
!. . . . . .|. . . . . .} 丶ニニニ- |. . . .| '二‐|. . . . . . . .|
. |. . . . . . !. . . . . .; ‐ニニニ-. |. . . .| }ニ‐|. . . . . . . .|
!. . . . . .i . . . . / ‐ニニニ-. |. . . .| |ニ‐|. . . . . . . .|
___
/ \
/ \
/ \ , , / \ ギコさん、こいつやっぱ留置所に突っ込んだままの方がいいんじゃ・・・
| (ー) (ー) |
\ u. (__人__) ,/
ノ ` ⌒´ \
/´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| l ( l / / / l
l l ヽ /
,、 _
/| //
/ _⊥ _ _ / / 奇遇だな、俺もそう思ってた所だぜゴラァ!!
/ ´O r‐┐O`ヽ/
! | | 」」_ l
ヽ _|__|_ TT ノ
(´_` ー─ァ- イ
`l し'´ l
| | _ ,-、
| |´-二_ノ
l r─‐-、 l
`´ `′
: : :/ // /: : : : /ヽ: : : : : : : :ヽ: Y
:< / : : / ヽ: : : : : : : ',: ', ちょっ!? 待って! ストップすとぉぉぉっぷ!!
. >‐‐.、 /: :/ _/ヽ: : : : : : ',: i
./: : r、: :Y // 7: : :、\',: : : : : : i:l 狙わないから! 落ち着けってのおぉぉぉっ!?
{: : : じ: :.l {: :i): :} ハ: : : : : : リ
.ヽ _ / ヽ__ノ l: : : : : : l
, ハ : : : : ハ
l::|: : : :./: :',
,'/: :./: : : :',
イ/レ': : : : : : :',
\ =ニ=--== /: / \: : : : : : :',
―この後ヴィラルさんに漏れそうになるほど怒られた。
人間の汚い面を見て育ってきたのか
ある意味、いじめられて引きこもったやる夫に似てるのかもしれん
―少し前の一コマ
_
r 、 /,ィ1 _
, -| ト >'´ ̄ ̄`ヽ ̄ ̄ `ヽ,、 //}
/ : : / : : : : : : : : : : , -‐: : : 〈 、\ / // /
/: /: :, ': : : : : : : : : : :/, -‐: : : : :ヽヾ、Y__// / 言い忘れてたけど、私は初音ミク。ミクでいいわ。
/: :.:/: :/: : :.// : : : : : /:/: : : l: |: : :l: :', V/ : : `ヽ、
,': : /: :/: : :./ ! : : : : : //l : : : : l ハ: : l: :! /: : : : : : : \ いい加減にあんたって呼ばれるのはイラつくからさ。
. i : : !: :i: : : /: :|: : :./:7メ、!: : : :/l:| ',: :!:.l/|:l: : : : : : : : :.\
|: : :.|: :|: : /: :/|: : ,' イ rュ、ト、: :/-リ―-ヽ|: :∧',: : : : : : : : : : ヽ そっちも名前教えてよ、いや、やる夫ってのはわかるけどさ。
|: : :.|: :|: / : ,' .|: : i :|:! {ィハ ヽ{ zテ云 、 |:./::∧ヽ : : : : : : : : : ヘ
|: : :.|: :|/: : :i. !: /|〃l弋ク {vイ} 〉! :::::::∧ ヽ: : : : : : : : : :ヘ 聞かないと不公平だし。
. !: : :',: : : : : | ∨ {{Ⅵ ' `ー´ /:/:::::/ ヽ: :\ : : : : : : : :ヘ
V: : ヽ、: : :| ヾ、/\ ` ‐ /:/`ー′ \: :\: : : : : : :ハ 恩を返す人間の名前も知らないって、ただの馬鹿だしね。
V: : : :ヽ: : ! / /:.:.:.:.:` ァ-‐_ Zイ/ \: :ヽ: : : : : : i
V: : : : :ヽ:| i ,ィ/:.,:.:.ィ‐くr '':./:.:.}、 \: : : : : : : !
. V : : : : : \' /´_.. -{__ノ!:.:´:.:.:.:./: :ヽ、 ヽ : : : : : |
',: : :.', : : : :\´ / /:.:.|:.:.:.: /:.:.: /ヽ、 ヽ: : : l |
', : : ', : : : : : \ ./:.:.:.:|:.:. /:.:.:./ ヽ ',: : | |
, : : \: : : : : :.\:.:.:.|/:.:. / | ',: :!リ
,: : : : \: : : : : : \:.:.:.:.:/ v′ 01 | } /
____
/ \ あーはいはい、やる夫でいいおやる夫で。
/ ─ ─ \
/ -=・=- -=・=- \ あんた絶対に他のやつと私で会話区別してるでしょ!!<ミク
| (__人__) U |
\ ` ⌒´ / おめーと他の人じゃ信頼度も何もかも違うっての。
そろそろ次スレが必要な気が
/ヘ
. ┌,, 、 . . : : : ̄: : : 〈〃,4、
,|.{{/, : : : : : : : : : : ∨ : : \ あ、そうそう。私に悪事働かせたくないなら
. / V:.:/l.: : :l: :ト、: : : : : : '. : : : : ヽ
/.: ム: |-',:.: :|ゝ‐ミ 、|: `iー'. : : : : : :' やる夫が私を養えばいいのよ、可愛いしお買い得でしょ?
. ′: : l.:|ィx\| |rl |: : ! | : : : : : : :',
. : : : : :l.:',J `′ |: :,′|: : : : : : : '. 豪遊させてよね? 月1000万R程度のお小遣いでいいわよ?
|: : : : :', | _. |:/ァ ´| : : : : : : : :|
|: : : : : i!ゝ . __., f¨´ | : : : : : : : :|
|: : : : :┗┿__xヘ,_xヘ._ _| : : : : : : : :|
|: : : : : ,'´ マ、_∧ ハ// `', : : : : : :|
|: : : : :.{ ,. -', | | /‐ 、 .}.: : : : : :|
|: : : : : ∨ ∧ | | ./ ∨. : : : : :|
l: : : : : : .', ヽ! !/ ′.: : : : : :|
|: : : : : : :.| ∨ !.: : : : : : :|
| : : : : : :| ', ',.: : : : : : :|
|: : : : :./| ,. -‐',−、 | : : : : : : |
|: : : / ', / ,. -‐ト 、\ ト、 : : : : : !
|: : : > ._{∠ | , } \ ヽ<--,、: :|
|: / / V_.ィ,从.ル'‐`゙ヽ`´__〉.: !
____
/⌒ ⌒\ 留置場はあっちだお!
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ くそぅ!? てめぇ絶対私の魅力に参らせてやるからな!<ミク
| |r┬-| |
\ `,. -'"´´ ̄`ヽ ありえねーから。絶対ありえねーから。
/ (___ |
/ |
( ̄ |
 ̄ ̄ ̄| |
残り10レス切ってるしね
次スレ誘導です
→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403786693/
此方は残り僅かですが埋めて頂けると。
いつものようにできるかぎり300のお願いを叶えようと思います。
無理なのも有りますがご了承下さい。
もう立ってるよ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403786693/
了解ー
>>300 ならダンジョンアタック時の難易度を選択可能になる
うめ
>>300 ならダンジョンアタック時の難易度を選択可能になる
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