雑談所とは名ばかりで私が好き勝手する場所になってるが……まぁ、気にするな
無論雑談も歓迎だが、私の背のことを貶したりハーゲンダッツを粗末にしたら400ZAPだ市民
農家って大変なんだなー
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|三ミ_ ￣￣￣ ﾏﾙﾁﾊﾟｯｸ ￣￣.二 ＿＿.ﾏ三三三三三三三ゝ======彡花花...三三|
|三三≧ｭ-- ==============≦三三三三三三三三三ﾊﾞﾆﾗ×2三 75ml ×6cups..|
ゝ-----------------------------------------------------------------´
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1433042969/
・なんで酉違うん？
私がポカやらかしたかJaneのせいかトリップコードの一部が露見した為に変更しました。
でも、スレタイとかは面倒臭いので普段通りですが、書き込みには◆DAZiCeQp.wを用います。
これ以降は、この◆IL/7VRqS7Eはスレタイのみで使用しますので、それ以外は私じゃないです。ご注意を。
・〜〜どないなってるの？
まとめ的な何かを参照。
金策は、何かもう面倒臭いのでこっちでやれるだけやります。
・市民、幸福は義務です。争うのは幸福ではありません。幸福ではない市民は市民ではありません
・市民、私の内容確認の為、次スレへのリンクは必須です。次スレが立つまで埋めてはなりません
・市民、著しく不和をかき立てるような言動は模範的な市民として相応しくありません
・以上のことに従えない市民はαコンプレックス既定D-2443に従いIDを抹消、ないしはクリアランスを引き下げます
・まとめ的な何か
ttp://w.livedoor.jp/erozombi-matome/
・短編まとめ様
ttp://gekkabizin151.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
ttp://yymatome.blog.fc2.com/
生暖かい笑顔をしてあげると悶えるでしょう
友達の家でちょろっとやった程度でもPS4欲しくなる程度には興味が湧く
まぁ立てたのは随分前みたいだけど
それにしても甘党さんの経歴何あれ（驚愕
コレ建てたの今朝方みたいやで
と、外に働きに出て、農作業ロクに手伝わない息子はちょっと思ってしまう。
玉ねぎとか腐らすくらいなら、フライドオニオンとかトマトソースに使えばとか。
自分でパーツ組み合わせてロボット作って戦うゲーム
Minecraftみたいな感じ
アーマードコアをインスパイアしてるジャンクエデンっていうフリゲは知ってる
だってセンスがないロボ作ってるって、友達に噂とかされると恥ずかしいし…
まぁ未だに衛星護衛突破してないけどな！
カラーリングとデカールの自由度が凄まじいから機体のデザイン作りこむとマジで果てがない
チームの同僚とボイチャしながら定期出撃以外はひたすら機体作りこんでたレベル
安全にしたいならキュアリングソルトを入れれば良いけど、なかなか入手しにくいしね。
ジャンクエデンは暗闇ステージで何も見えなくて投げました（半ギレ）
いくつかのミッション以外はそれでゴリ推してたな
あと、称号開放して□マーク付いてるの選ぶと軽いご褒美あるからがんばろうぜｗ
背高くて、しっかりした作りしてて。でもごつすぎなくて。さらにかわいい
やる夫破裂するまで子供作って天寿を全うして爆発しろ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org352647.jpg
あとはフェンシング用プロテクターとかな
胸を潰すと呼吸が苦しいし、揺れると痛いしでカップ入りじゃないといかん
突き易く振るい易い設計になってたりするのだ（普通の剣タイプの柄が無いとは言ってない）
フェンシングはすごいスポーツだが、見ていてもあの技の応酬とか目まぐるし過ぎて目に留められないのが辛い
日本のチャンバラとは違った格好良さがある
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6904886
お夕飯は鶏南蛮……！
おゆはんどうしよう・・・
目の前にある黒い箱で調べるのです！
東南アジア（＝南蛮）経由でくる白人が風土病予防によくねぎ食ってたからねぎ＝南蛮なんや。
>>37
アラン・ドロンのゾロとか格好良いよね
そうだったのか〜
／⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
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ミ ∧＿∧
ミ ⊂ ヽ（・∀・ ） ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
∩⊂~~ ⊂~)
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aa貼るんはやめときや。
チキン南蛮はタルタル抜きが好きです(胃弱並感)
まぁゾンビがおｋと言っていたなら問題ないか
エビフライとか魚フライトかおいしいし、正直パンにのせてそれだけでたべたいｗ
しかし、もうハリーポッターも金曜洋画劇場で見飽きたな……
たまにはコマンドーとかやらないかな……
どうでもいいけどお辞儀様とかプレインズウォーカーにしたら強そうだよね
そういう所の設定練っててくれると設定厨としては色々と楽しいんだが……
>>60
なんっでやティボルトもドムリもちゃんと髪の毛残ってるやろ……！
絵によってはソリンさんの生え際が結構危なく見えてしんぱ（ぐしゅっ）
爆発するだけなら手榴弾でいいんじゃｗ
ここは最近の黒のトレンドとして強襲を身につけるべきか……
執着するゾンビ (B) １／１
接死
強襲：１(B)執着するゾンビがパーマネントから離れた時、このターン貴方がクリーチャーで攻撃していた場合、
このクリーチャーを貴方のパーマネントに戻す
というかハリポタ世界はバカンス中のビーチにドラゴンが稀に襲来する位マッポーだったりするのでやむなしかもしれん
Ｄ＆Ｄの遭遇表か？ｗ
黒はやりたいことにことごとく天敵がいるのがなあ……
>>73
で、でも生け贄は黒の得意技でもあるから……自家中毒かな……？
バカンスの期間中に生息区域から逃げてきたドラゴンが襲撃してきたらしいのよ……
ドラゴンの顛末は知らんけどビーチにいた一般人（マグル）に対してその場所にいた魔法使い一家が
超大規模忘却術（２巻の先生が失敗したあの魔法）かけて記憶処理は済ませたとか何とか
なんだそのマッポーは
流石に溜まった用事が多くてしんどいがな、最近は……
詳細は劇中本ながらリアルでも出版された「幻の動物とその生息地」でどうぞ
作中世界のアカン魔法生物の多様さにあきれることになると思います（ネッシーの正体とか
身内で潰し合いをするという、ある意味色の特色にあった行動なのか……ｗ
Dドライヴと検索履歴を広報に名前付きで載せることにしました
それらがクリーンな工員には薄い本や雑誌などの購入履歴など何かしら代替案を考案します
今見始めたけどスネイプしっかり先生やってるんだよなぁ生徒後ろにかばって
原作の人が真意を教えておいたって話は聞いたな
ゾンビの鬼！ 悪魔！ ぽんぽんペイン！！
それのプレイリストは猫が飼えなくなった喪男の貴重な癒やしなんだ(真顔
対応と性格がアレなだけで何だかんだ先生はやっとるからね……
主人公目の敵にする理由はアレだけど
ＮＣやるときに参考にするｗ
May Civilization Collapse / 文明など滅びよ
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手１人を対象とする。
そのプレイヤーは自身か他かを選ぶ。そのプレイヤーが自身を選んだ場合、そのプレイヤーは土地を２つ生け贄に捧げる。
そのプレイヤーが他を選んだ場合、他の各対戦相手はそれぞれ土地を１つ生け贄に捧げる。
「貴様の無礼もこれで止まろう。」
子供の頃やたらと嫌がらせされた恋敵（しかも負けた）の息子（しかも父親似）とかそら不倶戴天ですわ
そして目は……アレやしね
ネタばれになるが最後に頼んだ行動見ても未練マシマシだったし……
それを聞いて読むのを諦めました
>>94
あー、コンスピラシーだっけか……
一辺やってみたくはあるんだよね、大人数戦……
自宅待機を命じられたけどね
・・・７月上旬の某国家試験に合格するために
ハングライダーとかパラグライダーは防御に乏しいから使われないんだろうか
なお、その嫌がらせの様子を知った息子が父親のＤＱＮっぷりにドン引きする模様
講談社の営業さんの話では作者があの大きさ、紙質、色合いに拘りがあって無理だって。ちくせう。
童帝がアレなのを差っ引いても、どうしてママンとパパンが結婚したのか理解に苦しむからなぁ>ポッター夫妻
こだわりあるのはいいけど、あり過ぎるのも困りものね
「先生！ 先生の作品が海外で違法出版されてます！」
「なんだって！？ ひどいことをしやがる！」
「まったくです！」
「左右反転した上に、コマまで判型に合わせてカットしてやがる！
これは全部サイズ合わせて描き直して送りつけてやるしかないじゃないか！！」
「」
とかやらかした手塚治虫って人がいてね
アニメーターからは恨まれてるだろうけどなｗ
それいうと藤子F神は狂気の神って感じで、意外と石ノ森神が戦いの神という気も。
なお現人神のお言葉
アレだけ漫画に情熱かけるとか狂ってねえとできねえって
それに擬人化、TS、男装、ケモナーとか好きだしねあの人
「こいつはどうせ死ぬだろうからメシは与えなくていい」
と配膳を下げられそうになった時銃剣を抜いてワシの飯や返せ！
とすごんだとかなんとか
そして出征した時に乗った輸送船は何とあの日本海海戦で有名な「信濃丸」なんだよねえ。
もう船体の鉄板表面がぼろぼろに剥がれていたとか…それでも終戦後まで生き残ったけど。
どっかでみたがあちこちで抱えてる違う漫画並行して別々のページを書けたらしい……（最初から書くと即持ってかれる為
荒俣さんに今の嫁さんと引き合わせたのも水木しげるじゃなかったっけな
あのバイタリティも精神性もすごいわ
アニメーターの給料安くしたのは手塚先生かもしれんがそれ維持しとるのは会社だからなあ
今の制作の上前ハネて美味い汁だけすすってポイしてるのとは元から事情が違う
見えない塗り壁に足止めされて、仕方なくその場で夜を明かしたら、
行こうとしたすぐ先が崖になってて、そのまま進むと落ちる所だったとかあるらしい。
というかその辺のエピソード全部自分で漫画にして描いてるんじゃね？
見たいな漫画がチャンピオンで連載されてたけど、
アニメの絵も「このカットやりたい人ー」「はい、手塚がやります！！」とか言って大半自分で抱え込んだとか、
アシスタントの一人の実家が火事にあったとかで急遽帰省するときに、
自分の名刺に、「この人は手塚治虫のアシスタントです。ご配慮願います」的な一言書いて渡したら、
各所で効力発揮して帰省できたとか、
手塚先生がアメリカ旅行行ってる最中に連載に穴開けないために
背景は日本でアシに書かせて、キャラは自身が描いたのを後で切り貼りして一つの原稿にすれば、
帰国を待って一から描くより早いと言う手法をとったときに、
方眼紙用意させてコマ割り指定して、
背景とかは「○○の何巻何ページ目のどの辺りのコマの背景の木を使おう」とか、
「資料室の○○の本の何ページ目の写真で……」とか、事細かに指定したらしいが、
その指示を出す光景を見てた人曰く、
「メモでも見ながら言ってるのかと思ったら、全部ソラで言ってた」とか。
しかしそうだとするなら、よほど妖怪に愛されてるんだな、先生
YO-KAI「広報してくれるだけでもう御の字っすよ……俺ら忘れられるとホントに死んじゃうから」
なお化け猫がテロやらかす理由の一つがそれの模様。
あの漫画さり気なく水木先生が元凶の一人なんだよねえ。
あの辺は組合とか作って賃上げ交渉すればいいんだけど、そうすると必ず抜け駆けする馬鹿が湧くからもうどうにもならんのだよね
パヤオと庵野おめーらだよ
特にパヤオは「努力が足りないから待遇悪いまま」とか言ってんな、努力踏みにじったのはおめーだ
半野良の三毛猫様…。雨上がりの朝日の中、室外機の上で微睡んでおられた…。
もっと見つめたかったが移動途中ゆえに長居できずに見送った。
「とにかくアニメ作りたい！」って熱意だけで若者集めて突っ走ってたんだから
責任皆無とは言わないけど、安い値段に設定したのは仕方ないと思うわ
俺達の作品をもっとテレビで放送してくれよ！
っていう意図だったからわざと安くしてたらしいよ？
まぁアニメ作りたいって想いがまずあっただろうことは確かだろうけど
実家寄生だの仕送りだのでなんとかしのげてたけど、
今後は親世代が氷河期世代に突入するから、
今のままだと確実に国内のアニメ制作は終わるんだよなあ……。
ライバル潰すために、自分の漫画の原稿料食い潰す勢いで下げたんじゃなかったっけ
ライバルも何も日本で初めて３０分のアニメを描いたのは手塚プロだ
いないものは潰しようがないで？
追従してくるものがおらんようにしたんと違うか？
その借金を踏み倒しもしないで、ちゃんと返済してるぶん
手塚御大は、マシな経営者だよな。
お夕飯はビーフシチュー……
昨日寒かったからさ、つい反動で……でも今日暑いんだけど……
天麩羅うどんのかきあげと一緒にダッツを買ってしまった……。
目に入った味がチョコレートブラウニーだからちくしょう……！
あと、何ヶ月かかるだろうか？
晩御飯考えないと……
「どなたですか？ 以上」
鍵をあけてもらって、ただいまと言ったら
「おかえりなさいませ 以上」
「お風呂ごご飯 どちらを先にしますか？ 以上」
・・・以上を語尾に付けなくするアプリが、サードパーティ（非認証）で
発売されてると思う
（メーカー保障なし）
語尾を『それと便座カバー』にしないと
どっかの企業が、「あえて”頑張るドジっ娘タイプ（自我崩壊なし）を開発しよう！」と
外部の企業や研究機関から転職者が続出するようなコンセプトで
開発計画を発表したら・・・
語尾を「であります」に変えるであります
この言葉考えたやつスゲェと思うｗ
（やべぇ、誰かわからぬい……）＞金髪美少女
あっ（察し
>>159
私が一日でも自動人形を欲しない日があると思っていたのかね、逆に
後、私が設定している自動人形は倫理基底コードという物で動いているので割りにファジーに対応することもできるので……
ドジッ子は、まぁ普通に作れるだろうさ……
こう、絶妙に大げさではあるが致命的な(肉体的・物的・経済的にも)被害は引き起こさないようなルーチンを組んでだな……
「こんな所を弄られて興奮するとは変態は始末に負えませんね――以上」
こうですね、わかります（言われたくないとは言ってない）
>>155
亀だが>>144に大体理由は書いてあるで
まだ当時アニメにスポンサーがお金を払って番組を支えるっていう文化が全くなくて
どうにかしてまず知名度を獲得しようとした結果だとワイは思ってるで
ありますだからアイギスじゃね？
せやね。「電源を切る音」で「あっ……」ってなった。
世界で最高の民族に頑張ってもらうしかない
＞私が一日でも自動人形を欲しない日があると思っていたのかね、逆に
上司に 「ちょっと会議室に来てくれないかな？」と呼ばれて行ったら
更に上のエライサンも居て
「プライベートな事を聞くんだが・・・入社して一月そうそうで
高額ローンを組む理由を教えてもらえるかな？」と。
自動人形が欲しいなら、貯金して頭金をしっかり貯めてからだな・・・
社員を集める地方企業
堅いし、福利厚生もしっかりしてるし将来性もあるんだが、
地元の高卒か、よくて地元駅弁卒の他所を知らない社員が固まるんで
もっとソコソコの優秀さで良いから、社員に多様性が欲しいと
地元名家のオーナーの鶴の一声でだな・・・
ゾンビが中年になる頃には、優秀だけど学費が払えなくて退学する
学生が珍しくなくなると思うよ
日本だけでなく米国でもその徴候は大きいからなあ。
大学もそうだけれど造船関係の統合化と縮小は、あの世界の工場が？と思う勢いだし。
しかし…
＞ゾンビが中年になる頃には
そのお年ごろでもやはり職質を受けたりするんじゃろうか、ゾンビはｗ
今より完成された格差社会が完成してるだろうね。
SCP-096が居なくなったんだけどお前知らない？
Fラン大の高等職業訓練校化の目的は、それだと考えたい。
大学全入時代に、全員にアカデミズムとか無理だよね
再教育及び訓練制度は欲しいねえ。
６０GHzったら酸素と共振するのに
最初に聞いたときは、金星で使うかと思ったぞ
でも、すでに製品が出ている
明らかに就職してからの方が勉強する意義とか目的を見出しやすいんだよなぁ…
とりあえず就職したい仕事が思いつかないから大学ーってできるのは豊かさの証だけどそればっかりだと社会的にどうだという
工学部・医学部・薬学部・農学部・・・等々の大学時代の蓄積が
現場でダイレクトに反映される学部は、半端ない
文学部？
知人に戦隊ものの企画をやってる男が・・・
同窓会行ったら、結構な人数がリストラとタクシーに運ちゃんだったとか
神B大学でもこうなのか・・・
私立だから容赦なく留年させられるし
ただ金を稼いで世の中渡って行きたいだけなら最低限でいいんじゃね？とは思う
ワイは勉強していてよかったなと思うことが多い
まぁ当時の自分じゃ逆立ちしても脳みそ足りなかっただろうが……
文系の人はよっぽど優秀じゃないとなお辛そうね。語学堪能なゾンビとか見てると、余計にそう思う
むしろ、社会的な要請のような気も
高卒でも色眼鏡無しで採用したり、学閥の影響が無かったりする社会じゃないからねえ
「俺は、どうしてK都大学に行かなかったんだろう！」と後悔しきり
凄く楽しそうなんで！
・・・いや、「げんしけん」よんで中央志望するようなもんなんだろうけどさ
ワイはヤサシイワタシ見て法政志望したで！
お前やろ！
容姿はソックリなんだが、あんなにファンキーな方じゃないよ
特攻の拓を読んでヤンキー目指すとかガラスの仮面を読んで女優目指すとか
悪い結果にしかなりそうにない選択肢いっぱいあるしなｗ
お前じゃああ
K都大学ってちょっと前にデブの少佐のビラで時代錯誤も甚だしいゲバ棒とヘルメットの学生闘争装備備蓄してたあの凶T大学？
サラリーマン金太郎を読んで、建設会社を目指す
島耕作を読んで、家電メーカーを目指す
ゆるゆるを読んで、大学卒業後は女子中学生を目指す
ちょっと前だともやしもんもあるけど。
「患者はサイボーグか？」と聞きなおししまったわ（笑）
キャプテン翼見てサッカーとか成功例もあるけどなｗ
健全ロボ ダイミ・・・いかんいかん 粛清されてしまう
さて、身長に触れた以上ケジメしなければ
;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
デビサバやろうと思ってたが、流石にしんどいな……めがっさねむひ
皇国の守護者を読んでとか考えたけど、ちょっと思いつかんな
ただ・・・中学生が国書刊行会の出版物を買うのは
凄い黒歴史だと思う
冷えるし腹痛持ちなんだから、今日は長袖の寝間着を着用するんやで？
近畿・関西はもう梅雨入りしたんだっけか…
月下の棋士では将棋人口増えなかったけど（当り前）三月のライオンで増えるんだろうか？
王狩とかもあったけどねぇ。
テニスしてるころのテニプリなら増えたで。今のテニヌになってからは知らんが
やる夫に、モテ期が来た時だと思う
それも、可愛かったり、美人で性格が良い娘に好意を持たれるで
留学生のフェイトそんとか、神社の娘とか、水銀の人とか、あざといさんとかに
まっすぐな好意を向けられたら、軽く病むのではなかろうか
錦織はテニプリ読んでテニス始めたらしいな
バレーボールの人気が沸騰したとか
→現実にはエロい仕事じゃなくて絶望
「先駆者は、常に捨石だよ」
「強者の子孫として、胸を張って行きなさい」
名せりふが多いので、たまに読み返します
＞現実の落差
因みに防衛省・自衛隊も大概に病気なんだよなあ。
ttps://twitter.com/miyagipco/status/376673161938350080
みんな「ハイキュー？」とかね……思えばあの漫画で高身長の女の子が好みになったのかなぁ……
十分いい空気吸ってんじゃねーかｗｗｗ
某護衛艦の図書室はラノベが多いとか
マガジンにのっとるで二本ないっけ？
陸自も対戦車ヘリに明らかにほむほむにしか見えないキャラをペイントしてるしなｗｗ
ダイヤのA、メジャー2といったものがございますが
あと月刊誌にも何本か。
チャンピョンでも1.5本やっとるな
野球漫画はミスフルで止まってるなぁ自分の中では
最近のスポーツ物だとジャンプの相撲物が王道で好きだわ
だからサンデーは今メジャー2やってるってのｗ
メジャー２と言う奴がですね。
ゴロ―息子はキャッチャーで、キャッチャー息子がピッチャーやるのか？あれｗｗ
ジャンプは割と新規連載には野球多いんだよね。
ただ長続きしないだけで。スモーキングとかここ数年でいろいろやってた記憶。
>>249
ジャンプ相撲は良いけど、あれで相撲人口は厳しいよなぁ。
やはり相撲と言うとのたり松太郎やってた頃ぐらいじゃないと人気競技には
ならんのじゃないだろうか、厳しい稽古とかあるし。
ただ地元で力士さん達に会うとその恰幅の良さに惚れ惚れするね。
ガチで企業化やってる農家の人は、ハチケンくんの経営は甘いって言ってたなぁ＞銀の匙
曙がボブに負けてから尻すぼみになっていったよーに思うのは気のせいか。
個人的に、ぶちかましてこかして踏みつければそれで終わるような気もするが、やはり実戦ではそうも行かんのか。
曙はぶちかまし禁止されてたって噂があってな。
事実かどうかは知らん。
ルールもキックボクシングルールでぶちかましは禁止だったって噂もあるし
それこそリングの上で交通事故起きるわ
質量+瞬間速度+膂力をモロに相手に叩き込めるから
だからレギュレーションマッチだと弱体化すんだよね
本気でぶつかれば相手を○しかねんし、そんな奴と試合を組もうとする選手もプロモーターもおらんか。
とはいえ、一級の総合格闘家ならぶちかましを封じる試合運びができそうな気もするし…修羅の門の南洋竜はそのあたりうまく描かれてたね。
ニンジャ瞬殺したせいでヨコヅナリアリティショック発症しかけたが
リビングに置く冷蔵庫内蔵大型ディスプレイとかIAIスピリッツを感じる
現役の人がTVできちんと言ってた気がする。
まー、けど相撲ルールに特化した体つくりしてるから総合とか向かないと思うけどね。
土俵上で互いにトン単位の衝撃をぶつけ合ってると考えると恐ろしいな……。
相撲だから〜、とかじゃなくて格闘家はそんなもんや。
チャンピオンの「バチバチ」はそのあたりを描ききってる良作だと思うの。
「力士は15日間の取り組み中、毎日交通事故にあってるようなもの」という台詞もあったり。
もっとも、wikiの総合格闘の項目には、力士はスタミナとフットワークがなくテイクダウン耐性も低いって書かれちゃってるけど。
むかーし冷蔵庫にテレビをつけた商品のコピーを書け、って課題をやったなぁ…
それを年6場所＋地方巡業の間やってるんだから、そら故障も増えるよねと。
年４場所位にして、力士の体を休める期間作ってやって欲しいなーとも思う。
と思って調べてみたら、６場所になったのが昭和30年代だったので完全な思い違いであるｗ
使い道が地味にありそうなのがまたコメントに困るんだよなぁ
AQUAブランドがこんなことになってるなんて知らなかったよ…
ソースはないけどｗ
しかも体脂肪率28%とからしいしまともに当たったら骨が逝くな
トップが日本人ではないのに、日本の国技と称するのはおかしい
相撲の歴史から見ればつい最近で間違いないかと
主人公のチームより敵チームのキャラのほうが見てて面白いけど
あと桃ちゃんかわいい（ただし敵チームのマネージャー）
100kg超えでこの運動性能とかどうかしてる
いやおかしくはない。確かにおかしくはないんだけども
自分的に最近じゃないっ気？と勘違いしてたのがおかしい。
学生の頃にのたり松太郎読んで相撲を知ったからだろうか。
けどあれも昭和４０年代〜50年代の漫画なんだよな…
野見宿禰から数えれば誤差の範囲やな
顔痛くて眠れなくなったよどうしてくれる（八つ当たり）
>>290
社長、世界滅ぼそうぜ！
どれほど露悪癖を気取ろうが社会人になろうが、
まだまだ子供と暖かい視線を浴びせてくると思うｗ
そろそろ初賞与の時期だけど孝行目的は決まったかいゾンビｗ
相当な困惑を示していたのでここは本社公式として一つ、願います＜AI
まー今の空対艦・地対艦誘導弾も限りなくAIに近いプロトコル実装してますが。
,、
＿_/＼／w＼／＼＿_
| ＿_,,. - ^ ､ー- ､ |
ﾍ/ | ｀ー-- ､
／| / ! ! ﾄ.
／ l/ | i ! i | ﾄ. | 丶
/ i ! ｨ ! ! ! i i ! 〉
/ | +升卅ｔ从ﾉｲ＋卅 ! || 〈
|≧/. ｉ| |'亡心｀ 七刃| ｉ ﾘ !≦ゝ おはようございます市民
/≧≧ﾄ. ﾐ ｲ |≦」
￣￣ ! ﾄ.ヽ､ _ , ｲ ｲ /￣ あるいは今晩は、こんにちわ
,ー-､ ＼ !ヽﾄ个 _. ._イ |/|/ !./_ ,. ￢
, ┤ `ー｀-`/¨ ,ゞﾍ ¨ヽ-' ‐ﾅ´ 二｀> 私です
<／ﾚiー |!o＼ｰ1::::ﾄｰﾅoi、 ト､
／／:::::> ヽｉl `|::::::}´i∧i＼ー ／:::::＼、 毎度毎度の如くスカヴェンジャー世界の
＼ヽ::::〈 / ｌ:::::::i ヽ ｰ(_:::::::::::// AI、人工知能について解説してこいと
| !::::::ゝ ＿ { |::::::::! ｝ 〉::::// 送り込まれて参りました
し､:::::::/ ! |::::::::| ! ＿/:::::〈/）
ﾉ ）::::L _ ゝ. ヽ 「￣￣| / ノ ヽ::::::/ ＼ 何やら議論があったようなので少し……
／ /:::::::::::::｀ｰ ﾍ ` ｰ 「i |ｰ- i´ー―'::::（ ヽ
/ / /:::::::＿_:::::〈, ﾍｰ L!. | | |::::::::＿_:::〉 ≦ゝ
!≧! |::::／／｀二ヽ__!＿＿!＿＿!＿_|＿∠,ニﾆヽ≦〉
Ｌ≦!:/ / ､二ニﾆつ､￣￣￣￣￣￣!￣⊂ニニ）
ヽ |丶 ー-― ,.' 〈:::::ヽ`ニニ ｝
ﾀﾞｰｸﾁｯﾌﾟｦﾂｶｲﾅｻｲ……
_
＿／ ＼＿＿
',イ￣￣: :､｀ヽ ト ､
／. : : : : : : : : i: :ヾ､｀>i
我々自動人形や警備ロボットを始めとする i: : : :ﾄ､: : : ﾄ､ : ! : : i/: :|
自律行動型機械 |: : : :ト.t::ﾄ､!-＼i : : |ヽ.:l
i::/i: :忙ﾊ{ ゞ勿 !: : :!_ﾉヽ
その制御中枢にして管制システムがAI、 ノ, ｲ. :ﾄ ' /: :ｉﾘY 巛〉
つまるところの人工知能です 《/ヽi::ゝ. ｰ ,/.:/|三彡 ' ￣ﾍ
!==ﾍ::ﾄi`ｰイ/／'〉ｰ/ ／_.::》
AIも定義が拡散して分かりづらくありますが、 ∧!∧i＾i'´／⌒i_ ／:.＼＼ヽ
未来のAI。自我や個がを持ち疑似感情を ｒ_⌒ヽ/ ,`１´ 〈_ 〉::/::/ノ
搭載された高性能なAI 〉 `／ /.::/ 〈 ￣ ):/.:/ﾉ
〈／ /.::/ i !ヽ_ノ::ﾍo〉-‐=i
我々は所謂所の古き良き人工知能と /i i i::::i ｌ ト (::/ i ヽ 巛ﾉ
美しくない人工知能の複合体です 〈=ゝ.ヽ_,l::::ト . _i_ ノ /:!ミ!≡i彡'
<三ヽｰ_l:::l ＿ `´ﾄ:::::::::|
,..-‐´∨ l†ｌ ヽ ∨i::::::::_l
＿,-/´/ン:::::::::::::::〉 ∨ ＿, 〈ﾆl::::::::::ヽｰi
（｀ー' i i 〈:::::::::::::::::::/ ／ i!:::::::::::::i ｌ
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{ﾘ ／.:::!l //:::::::〈 l
／..::::::::!i / //:::::::::::<_,-=＝ヾ〉
sfさんのAIは本当にワンオフレベルなんだなあ。
／＼／ ＼／＼
＿＿／ ＼＿＿
| ﾍ＿ |
j ＿_ -‐ ‐-ﾍ ＿ 九
ノ ,ゝ ヽ ∨ヽ
/ / / ヽ ∨ヽ
/ゝ/ | ｿ ＼
/ `| | i | | ﾄ､ /| | ＼
/ | : _∧＿|/ヽ /,ヘ__/ | | /|
/＿, | | |_|＿/ ∨/ _∨Ⅵi ,ﾍ ／X| ぱっと 古き良きAI とか 美しくないAI とか
/XXi !. `ﾄ､圦心㍉ ｲ圦心ﾘ | 〈XXX| 言われても理解はできないでしょう
＼Xﾄ､__| |弋zテ 弋zテ|. |＿／Xﾉ
. `|XX|ｉ | , |. /ﾉXXX| だから解説致しますと
└─从ヽ ト、 __ ,.ｨ/| / | //──┘
ヽ λ ＞ｭ _ _ ＜/ | / | / | 古き良きAI。他に記号的AIや理論的AIとも
/＼| ＼!/¨¨¨Π¨¨¨∨ / ／ |＿ 呼ばれますが
＿ノ ＼ ノ､ /:ｉ:∨ ＼__／ /
| |!|へ:::ー {―}∨-／ |!| / これは機械学習。センサーなどから得た
／入 |!| ＼:::|:i:i:|::／ |!| /＼ データを用い学習を積む、所謂人間と同じ
／:::::┌'─ - !ﾉ `|:i:i:|´ `∨ 〈::::::::＼ 学習法を目指した人工知能のことです
∨:::::::| / |:i:i:| ∨ ∨:::::/
∨:::::ヽ /. |:i:i:| ∨ ／ :::/
∨::::::|. 〈 |:i:i:| 〉 |:::::::/,
∨::::|＿ ',. |:i:i:| / z|ー':::::/ ∧
/ｰⅣ::::L__,ﾍ |:i:i:| ,ﾍ |:::::::::::/| |
そして廠長が就寝している時限り新作投下のゾンビであるｗ
／＼
/＼ ／ IVI ＼
/ ｀´ ＿_,,.. ー―i
, -=' ＞ ´ ｀''ｰ .､ |＿_
く ,. -' , ! `＜ {＿
V / ,' ｰ ､/
,: / / / / } i_
i i. / / / / ., , i |
| | ﾊ /! / /! ./ / /, ,! | 古き良きAIは形式主義と統計分析を特徴としており、
r| |/二ﾐ ､ﾚ //_.|/!/ﾚ' / !| ! 推論を可能とする実にAIらしいAIです
i | | ﾏ!ｿ 〃,.r=ｫｧ/ /, , | ト､
| | i! ﾄ , ゞ-'/,ｲ/ / .| ! ', A・B・Cの三要素からDという結果を推測し
,ﾄ.|. ﾄ. ﾐ､ _ _ ,/ ./! / .| .;'__,.ﾍ
i#ﾄ､! ヽ i i＼ .. イ/ / ﾊ /__,,. | i!###} ではA’・B・Cであればどうなるか、ということを
r-=､--- ..｀ヾ## ＼!. i｀¨´{乂 i/|/ ∨!### ﾘ##ｨ__ Dに至った結果を応用し更に推論する
! .）､ ⌒ｰ-＜-く j ﾊ｀ヾ ）ｰ.､ {#ィ / ／ ｀ヽ
/⌒ヾ ,/ __} ){｀ヾノ /:::ヽ＼::! ヾ:.､ﾑ , 情報を蓄積し経験を集積して知能へ至る
,....イ::::::', ヾ、 ／｀''ｰ ＼＼ ｀ ＜ }
ﾏ::::!:::::::::} ｀ゝ ';.:.:ヽ Y / これぞAIというべきものですね
ヾ:::ヽ::く 厂￣ ｀ く. i! ;.:.:.:! i } __ソ
ヽ.___,, ＼::ヽ::７ / i!. i:.:.:.! ,' / / 身近な所で言えば、予測変換でしょうか
/ }::::}::ヽ ,／ i! |:.:.:.! ﾉイヽ.__／
｀¨¨ }/ヽ!::::＼_,.ｨ__人__ ヽ__ ,,.-|.:.:.:|¨¨ ´!､レ::::::::::::ヽ よくこう変換してるから、こう変換するのが良いと学習する。
ﾊ__ﾉ ヽ::::::::::::i｀ヾ 三彡／ |:.:.:.| ﾞヾ} ＼::::::::::::::＼ 単純なようでいて、これも定義としてはやっていることは
/ ',::::::::::i ＼:. |:.:.:.| ! ＼:::::::::::::::＞::..､ 同じなのです
/__ i ',:::::::::} ヽ. |:.†:| V }ｰ ､ ヽ::::::::::::::::::::::::＞..,,__ , ´￣ ー- ､
,##ﾐ.､! __,,..:',::／ ＿_ r-’､ ヽ;/ 彡 / } }_r ､｀ ＜:::::::::::::::::::::::::::／ ）
ヽ###|ｰ''####} ./ ゝヾｰ- // // } }::..､ ｀￣￣ У ,.ｨ≦三У
／ーﾍ####ノ ./__ ／ ヾ＼ 〃 // / ,::::::::::＞..,,__ ヽ ／ {
_
＿＿／＾＼＿＿
＿＿//￣＿,!∧!..,,_￣ヾ､
|i.￣ ／´ ｀ト､. ｀=┐
|! ／ l | ｀ヽ.i|
《/. ! / i |. ∥ .} ヽ ヽ; ､
. l⌒| { i | | i.! /|/ .! | ! ',
. | ! ﾄ ｰ┼┼ﾒ|／ },/ rｔ‐┼‐.ｌ i| i 機械学習はアルゴリズムを構築することが最大の特徴です
. | l |〈 干ﾃテ示丿'升〒ｷｧ.i| i| }
. | | | | |弋zシ 弋zｼ!. | iﾚ'＾ヽ 入力されたデータから形式や法則、ルールや基準に知識などの
. ﾉ》》 V ', ! | ﾘ /. i| 》》〉 有力な物をピックアップしていき
く》》》》》、', ! { 'リ! | |》》》》〉
｀ーん､ﾄ､ﾄ､i｀_、 - .ィ从∧.|ル'´ 集合したデータを解析して統計する……
∠￣￣｀＼_.メ、 `≧,､,＜´／￣￣ヽ
（ ｀ヽ. ＼ ヘ＿」{ }}_」ヽ ） 要するに古き良きAIは統計学を重視して構築されております
ゝ _.ゝ―- ゝ ∨〉 ＼ -‐（
（ {::::::ヽ ; ∨〉. ゝ、 _）..
. ＼ヽ:::::::} ,' _ ∨〉 _ ；:::::..ヽ
. } ＼::ゝ、 ｛ ￣ ∨〉￣ }:::::::::..＼
｀ー |o:i:::::ーゝ. _ ∨〉＿,..-::―:::::::::::〉
. ／ し,::::::::|ヽ´.. /_￣￣ヽ:::::::::::::::::::::::::／ヽ
. ／. /./.:::::|√￣ ＼ ＼:::::::::＿;:ノ》》》》ゝ
. く.》》》》/..:::/::::}| ´ ,.. ,ヘ o ）￣:.ヽ ｀r´
ヽ》／..:::::::::::/.し､＿ﾞ_／ `ｰ ' ＼:.＼
, へ、
＿＿_／ ＼ ＿＿_
|｢￣￣_｢＼ _ -‐ ､ ￣||
＿_|| ／´｜ ｀ ヽ ||_＿_
||￣ / | ＼￣|| では美しくないAIとは何か……
|| ／ | ヽ｣|
〉' ∧ 〈 非記号的AIとも言われますが、これも学習し経験を
|. ‐-| _/ l. |＼ N-‐ ｜ 蓄積して知性に至ることを目的としていますが
| ､|∨ ｀ ∨ | ´ V ∨ |
/| |匁叨 ＼j 伐叨|/ | アルゴリズム構築にヒューリスティックな所を
ﾊ | Ν | / ∧ 重視して構築します
/ |∧ ﾊ ､ /イ ∧| ∧
, _ヽ ＼ _ _ /、/ｰ...-‐∧ もの凄くざっくりいうと ファジーな動作をする AIなのです
ﾑ-‐ '´.::::::::::＼ ､ イ厶./::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::r'⌒∨W∨l ｀ ´ |´∨V＼r_'二´_ ファジーといっても適当という意味ではなく、真・偽の
￣ /｀ｰ ´ヽ、＿l´| ｲ｀ｌ＿ｧ´ | 二つ以外の解答があるという意味なので誤解の無いよう
＿｣ ｀ |:::::::| ｀ ｰ､ ,．'´ |:::::| _ └- _ お願い致します
/ l |::::::::∨ /-V ∨:::::| l -‐ |
| -―- ,'∧:::::::::＼_|{:::}|_／:::::::/ | ｜
∧ l ｌ ∧:::::::::::::/::ﾊ::::::::::::/ l |
. /::::::＼ ／ /,｜ ∧:::::::::|:::::::|::::::::/ ∨ ＼ r― |
|::::::::::/_ ／ ´ l ＼:::|:::::::|::／ l ＼ _〉:::∧
. ＼:::::::::｀V | ｀|:::::::|´ ∨´:::::::::::/
ヽ::::::::| , |:::::::| l ｜::::::::／
/￣¨ ー───､
＿ / ＼
r ' ／. .￣￣￣￣￣ヽ二､
＼ ／: : : : :./: : : : : : : : : : : : :＼
,イ:Y´: : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : ＼
/ / |: : : :i: : : : : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼＿
/ {{ |: : : :|: : : |: : |: : :|: : : : : : : : : |: : : : : : : : :l
∧ノ|: : : :|: : : |: : |: : :ﾄ､ﾄ､: :,ｲ: : : ｌ: : : : :|: : : : 〉
／ |: : : :|: : : |: : |尓Zｚ､ ∨ |: : /|: /: : :ｌ: : : / 美しくないAI……見窄らしいAIとも呼ばれるAIは
|: : : :|: : : |: : |ヽ辷V j／ .jｲ: : :/: : :/ ニューラルネットワークを構築してアルゴリズムを作ります
|: : : :|: : : |: : |/ x=､|: :/: : :/
､＿ !: : : :!: : : ｌ: : ｌ 込7!/: : :/ 脳科学が進むにつれて、実際の脳と違うじゃん！ と言われて
＼ﾄ､: : :!: : : ｌ: N __ ' /′: / しまったアレです
} ＼ﾄ､: : ｌ/ ｀ ／: : : /
r‐r─､} ＼| ／: : : ／ ですが、０と１を並べて疑似知性を作るのであれば効率が良く
vﾊ:::::く_ｒ──､ ｀f一^ー‐. .´,ｨ: : ／|| あまり無理なく構築できます
::vﾊ:::::::::＼ ｀ヽ､_７¨¨ｌ: ／/／＿l」￣￣〉
::::vﾊ::::::::::::} 〉'ｰ<´{ ´ L _」 / 別に人間的な知性を作りたいからと言って、全部人間に似せる
::::::vﾊ::::::::::} ＿＿/ ＼＼＿__ / 必要はないのですよ。そうするならクローンの奉仕階級を作って
:::{⌒ヽ:::::::::＼ ー､´￣ ｀ー─､ヽ＼ ￣￣ｌ 洗脳した方がずっと早いです
:::弋乂::::::::::::/ ｲ | | ￣¨＜
,､ ハ .,
_,､-' ｀''´ ,､｀'´ ｀'-i
ﾉi ,.r- '''"~ ヽ~"'､'-L,､
,k'// .i' i | ヽ ヽヽ l､ 個我と人格と知識を０と１に還元するにはあまりにデータは膨大すぎます
/´'y l. l l. l .i .|､ｖ'i i i 'iヽ
/x/ | ', |.l, V/WﾚV/l | i､.ﾄx'i それこそ何億年と思考実験を繰り替えした光子生命体の手助けとか
｀''ﾄ-|:i '､'iﾆｴ ｴﾆﾌ/i ./|├' そんなチートがなければ、何百年かで成し遂げられる可能性は低いでしょう
!X'i ', '､ _ /ﾚ'l /-|.l
,､､ri' '､:|､l ' ､ _.,,イﾙ'1/'´,|!-, だから電脳化しつつも前文明では個人に価値がありました
i ^/_ ヾﾄ､/~ﾉ∧iヽi,rl ﾉ. 人
て, λ'ﾉ｀~'''〈i｀'-ﾄ-'､i~!ヽ〜 .ﾚ､/ 何やかやで、まだ脳味噌がなければ人間の自我は保てませんでしたからね
（i i.|;Y 〜{. ｀ヽ＼ ＼ _>
〉 l└┐ }r .....-| ├'....）_,ｲヽ それはさておき、そういった二つの特徴があるAIが存在します
/｀-'1;;;;;'-i,ﾉ:::::::::::::| |::::ノ;;;/| 'i
i'x/ 'l;;;;;;r〈 ::;､-─|. .| ｲ;;;;/xi-┤
｀'ﾄ--､'l;;;;,,'-'ik;:::::::::|. | |;;;;;;[ﾌX,ﾉ
└､,t､ﾉ;;}. ,イ^'-''.┤ ├'-i;;;;;｀'-､_,r─-,､-､-っ__
〈 l;;;;;;;;| /,ｲ::::::|.l::L__｣ヽ ヽ､;;;;;;/. /´ ~'-─-､ ､'､
/.l;;;;;;;;|/;|l :' |l 'i､ﾉZ,-､/ﾌ~~~￣￣￣´
／ |;;;;;;;l';;;l|. l 'iiヽ,｀'''''´
./ ,,!--''''┤ 'i;ヽヽ
/ ､-' ィ| 'i;;;ヽヽ
./ r'-､ _,､-''''i､|.| 'i;;;;Y´
,、 ／＼ ＿_
､ー―'＿`,, -‐-､￣ |＿
〉'７´ ` ー-へ /
,ｸ i ＼ヽ
／/ ,ｲ | ヽ ヾー- 、
／| / , !_/_ i| ! //', ﾄ | i ',＼ /:＼ そして、我々スカヴェンジャー世界のAIは
〈:::::/ / ﾄ'_,,,三, | ./ノニｴZ'ｔ | | i ＼:/ その二点を統合したAIであり
｀/ / +弋;;;さ､!ノ ''寸ﾒﾃ≠| | | ／＼
/ / ﾄ.{ `ﾞﾞ´ っ;;;ｿ// 1 | ∧ |／::::::::/ 前文明ではそれがユニバーサル規格でした
i .i i i、 .{｀.` _ノ/ i !/_.∨!::::::::::/
| |〈 ﾄ|〈 ﾄ i 、 _ //_/. |＼∧!:::::::ノ 機械学習による統計知識に依存する
| |､Nﾞ!ﾞﾍ |ﾍ | ｀・ .,,_ ＿,.. -￣/ / ｨ/＼::_:: -―‐┐ 基底コードと
／| | ` .ﾚﾍ｀ヽ/ , ﾍ,=ヽ. i / / /.i'~ ´ ＿. |＿
〈 ﾍi ､{~i. / ,ｲ＿_.} | / .／イ＿＿__ _ ､| 〉 ヒューリスティックなファジー理論に依存する
| / |' / ! /| |'／. ⌒i /⌒〜〉/ 基底コードと連結された個我データや
ヽ ＿__/ ﾚ' / |代ソ´ i （:::::::::::::|/ 疑似感情データ
ゝ-‐ ´ ／ / | {ー- ､ ゝ:::::::::::..
ヽ ／/ / / / ｌ ヽ ＿_ノ:::::::::::::::::::.. 二つを一つに統合したのが我々です
A.なまらスゲー
_
＿＿ ／ ＼ ＿＿
| ┌ 、 ＿ |
┌ ┘_ ﾉ ｀ｰ ､｀ｰ ､└ ┐
| r'´ ｀ヽ | はい、ここで聡い方はお気付きになったと思います
ﾚ l ｀l
/ ｜､ ∧ ｜､ ｜ ﾄ､ 人工知能は人間に似た形式の思考をする
,′ ┼‐-= ∨ |=-＼|‐ ｜ 機械であり、どこまで分解しても人間ではありません
|/l ｛苡ｱ ＼| ﾔ苡｝ j
|'∧ | | ∧ 似た挙動をしますが、人形と人間を完全に
／-_∨ ﾑ ' r彳 /_-＼ １と０に分解して並べたら、最終的には全く
く三三=∨iｬヽ ‐‐ ｲイﾚ' =三三> 違う設計図ができます
┌―- _ ∨^Ｖ＞‐ ‐＜Ｖ'^∨ _ -―┐
| ＼_ ／∨}丁{∨＼_ ／ |
|＼ ‐-､ }::|／ _|三|_ ＼l::{ , -‐ ／|
｢´:::〉 〈∨”∨ |≡l ∨”∨〉 〈::｀l::｀l ＿
＿r ､ _｣:::::|_ -‐／IΑI ∨:::::∨ ＼‐- _|:::::＼:＼ -‐ ７|||||_
|||||丁｀ｰイ｢:::::::／:く_／ |:::::::::| ＼__|::::::::::::｢´ 丁|||||
|||||└-､´-‐｀7::::::::, ´ / |:::::::::| ヽ V:::::::::::::::＼ _丿 |||||
ヾミヽ └-‐/::::::::::| ,' |:::::::::| ' |:::::::::::::::::::｢＼=ﾆ彡'′
｀ヾミ＼／:::::::::::::∨ l |:::::::::| ｜∨:::::::::::::::::::{ ￣
｀/::::::::::::::::::ア＼_ |:::::::::| _／ヽ::::::::::::::::∧
ノ:::::::::::::::::/ ｝ ‐- |:::::::::| -‐ { ∨:::::::::::::::｀ ｰ 、
／_＼
＿＿＿,ィ´／_＼｀ー-- ＿
l ,r--ｙ'´￣ | ￣｀ヽー, |
|/／´ i l ヽ ', ＼ l、
／´ l./ l ! l l ヽ ヽ＼.._
／// .ll l | ll ! l Y// ええ、所詮我々は模倣なのですよ
V/,i l ﾄ,.ﾄ、 |!_ﾉ!_/l l.l .V
.Y l ﾋlニl ヽi / ,ﾆ'ニ| ,ｲl i | 知性の模倣であり、最終的に知性っぽいものができた
|..l ｲ込ｿ 込ｼl/,lﾘ .l |
l .| l /// i､| それだけです。個我や個性はあれど、それは人間とは
/l .l iヾ . /,ｲ /ﾉ,ﾍ 全く違うもの……
/ Vヾ, ﾄﾐ､ _ / ｌ /´/ /:;ゝ
〈::∨ヽl ', l::::＼ ／l / /ｖ'::/ だから “人間なら発狂する” 思考方法や体、知覚を
_ ∨:::::::ヽ＼l:i!::/i.＞ _ ＜i::ﾘ:ﾚ' /|:::::ｿ 与えられても何の問題も無く駆動するのです
| ｀ヽ、｀ ￣ ｀ヾﾙr亠'/ﾍ=,ﾍ､｀ヾ/ﾄ / ￣ , -――､
, イ´￣｀ ＼ ,r-' /i:´:_:_:〕|i !、 _／ | 当然のように模倣しただけで、我々は人間では
〈 ミｰ-i´ |､＞</´: : : :l/ー- 〉y＝< ￣｀ヽ、 ないのですから
', /Y⌒ヽ､＿/ : : : : : ヽー-'⌒ヽ } ＼
ヽ、 <.ｼ i : : :.,-=-､i 丶Y / 悲しいことに
＞=- .／ |: : / ｀ヽノ､＿ ヽ、 ./
／ / .＞'''""´ ,r ,r＜´ ＼ 、 r-'
ヽ ,' ／´88,r-､9ry-―- ＿,r-r-r-､.＼ .', ヽ,
.', .l .a/d;;/rf./ /-――――- ヽ､ヽ.',r､ヽ,ヽj ／､
, 、
┌-､／ ＼,.．-┐
＿_||,､／｀ヽ _ - ､ ||＿_
||￣/ ＼ ＼ ヽ ￣||
||,ｲ ∨ |ﾄ､ で、ここでスカヴェンジャー世界のAI構築概論を
／ ｜ ∨ ヽ 細かくやると論文が書ける……
/ | ﾍ=､､ﾍ、
l ∧ | 、 | 、 | || ＞ というか、我々の産みの親になれるので省きます
∨ ├‐Vﾍ |┴┼‐V/ / 〃r､|
∨ |苡T ｀ Ｔ苡ｴ/ /／ ＼__ どなたか挑戦していただければいいのですがね
/ ∨ | /／〉 ′ ヽ,ｨ彡'
/,イ ∨ﾍ ｀ ′./ '｜ _＼ _ まぁ、それはいいでしょう
/_ ∨ ＼ ‐ ｲ ∧ｌ三三彡' ´ |
/三/｀ヽ∨V -r ≦´|／ 〉-r' | 我々はファジーな側面と統計に拘る側面を
｀＾〈 ＼-‐∧ ／ /::::::| └-､ 持ったAIであると認識して下さい
＿| 、 |:::〈 Ｘ /:::::::::| - ´ |
| ｀ /:::::::∨::::ヽ ／:::::::::::::〉 _ _| 決して ファジーさと計算重視を兼ね備えた
∧ ‐- |:::::::::::::}ニ{:::::::::::::::::::::| -‐ ／::| AIではないことを忘れないように
/:::::｀｝ ,イ ヽ:::::::/:::::::l:::::::::: -‐ 7| ｌ::::::∧
∨:::::}／ / ｀V:::::::: |-‐ ´ / ＼_ ...-┘:::::::/
＼/ ､/_ /:::::::::｜ / ﾍ:::::::::::::／
そういえばあのメダロットとかは年々も同じことを繰り返したり
やる夫の一言で機能停止してたなぁ
別段なにも悲しいことではありますまいよ それはそういう違いだと受け入れられれば
,、
／＼＿_／ ',
/｀ヽ／l¨｀ｰ ､- ― ﾞ､',ｰ- .
/_,.. -―ｉ 丶-一｀ １
､ｰ| ! ＼ ﾄ、
ﾞｲ ｲ | l ＼ !-､
/. ! / ｉ |＼ 、 ヽ l .、＼ﾍヽ 何？ それがどうちがうのかと？
/ ｌ ' |／ ∨. ! ＼ .i＼ / /ﾝ'::i
＼ i＿＿二ヽﾄ､|.二ﾆﾍl┬/ /､_::人 地面に落とした若い桃みたいなものです
| ､ ||::::::::::::| ＇＇|:::::::::::::ｉ/ / 丶 ゝ、
レ、＼ー― ' ー―‐'/, 1 / ＿∨:::/ 落とした部分は柔らかいが、無傷の部分は堅いまま
/_,ヽ（ ',.ｨ'i/ト-┘::__i:ノ
∠;::::::;＼`iー--､--,､- ﾃ¨´_（ﾚﾚ' !:::::::/ 熟し方が甘い桃とは全然似て非なるものです
￣ ,`) ｰ〉 `くゝ´ ﾞ､ﾆ,ﾍ ￣
〉:::ｿ（ / i ﾉ_,.):::〉
/∨::::厶ﾍ _〈 ! 〉.＼::::v 、
≠ニ/::/ ∨ ヾ::::<／)
し／::〈＼ / ／ /:::::＼
／::::::::::＼二二,､二__／::::::::::::::ﾌ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
L::::::::::::::::; ヘ::::::::::::::::::;-―'´
￣¨ヽ¨i ￣i¨/¨
` ' ｰ'
のび太の意地悪クイズでショートしたミクロス思い出したw
／＼
,､ ／ ＼ ,､
/ ｀¨¨´ ｌ ∧ ｌ ｀¨¨´ ＼
／´ ＿＿＿＿＿＿＿ ＼
< ／ : : : : : : : : : : : : : : ＼ ｀７
〉─‐'´: : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :＼/ 堅いところと柔らかいところが独立して、それでいて
/ : : : : !: : : : : : : : |: : : : : :＼: :Ｖ: : : : ﾊ､ 有機的に連結して動くのが私達の特徴
. r┤: : : : :.!: : /: :..|: : :|: : : : : : : :!: :.ｌ: : : : : | }
. ／ |: : : : : :|: : |: : :.|: : :ｌ: : : : : :ｌ: :| : .ｌ: : : : :.Ｋ､ 堅い所は基底コード AIとは、自動人形や警備ロボット
／ .|: :.| : : :|: : |: : :.!: :∧: : : : /|: :!: : |: : : : :.| ｌ によって規格は違いますが かくあるべし と作られた根幹
/ |: :.| : : :|＿|＿_|_/ |: : ／__ｌ__!＿ｌ: : : : :.ｌ |
／＼ !: :.!: : : !: :.ｌ＼ﾙ'｀ j／ ´ !/ｌ／|: : : : :.ｌ ∧ 対して柔らかに所は個我や疑似感情などの
＼十＼＿__ｌ: ∧: : :.＼|辷云 代二7 |: : : : :.|ノ十〉 人間的な挙動を再現するところに使われます
＼十十‐|: |‐|: : : : : | |: : :./: |十:/
＼＿_.|:/__ヽ: : : ∧ ､ /: : /|: /｀^′ 此処が堅いと 判で押したようなAI しか出来ませんからね
. i' ＼ﾄ､: ＼ ,┬､ ／|: : / |/
＿_/｀ー‐-､__ ＼i´ ≧ﾉ | ',≦_ j／ ,r─‐'＼＿＿ 私はワンオフタイプのカスタムメイドですが、
| ＼ / |:ｌ´|｀ｌ | ﾊ ＿/ -‐'´ / 似たような外観の個体は存在したでしょう
ｌ ＼＿_/ :|' | 弋! ﾊ＿_／ |
人/ｌ ー-､ //´ ＼_,/ | ﾄ､_／ ｀l| ￣￣{＼|＼ ですが、その当たりの柔からさがあるから
／/::_/ ─- 〈/ ,ｲ::{ ! }::|｀､ || ノ ＼::＼＼ 同じ私は居ないと思われます
〈 〈::::| ＿ ｌ / |:::| 〈〉 |::| ハｌ∧ｌ､ ､＿＿_ }:::/ /
Ｖ ',::| r-､ ´ ／ /. V:ﾊ | /:/ ﾊ ヽ ｌ＼_/:/ / そういう風に出来ていますから
∨',Ｙ´::::::} / .,´ ｌ ＼＼ｌ／:ｲ ｌ ハ ＼::/ /
V ',::::::ノ { ∨ !:/^ヽ::| / } ／/ /
| |:::::＼＿ ｌ ／＼ /く .|:ﾄ､／＼ ! ﾄ､／:::〈 ,ｲ
獣王の所で この文章は間違っている というAIを混乱させる簡単な思考迷路があると紹介したが
でも、流石に普通のAIは文章を理解するために色々な迂回路が作ってあるし……
基本的に熱暴走したりする前に だからなんだ とファジーに思考をカットすることもできるからね
普通に利かないよ、対策はできることだから
悲しい？
{!ﾞヾ.〃 ヽ,イ!}____
r==ﾘ ,. -－-.､ 二ﾘ 基底コードは人間が人間らしい思考をするように、AIがAIらしい
〉 ,ィ´ ｀ヽ } 思考と行動をするように作る部分です
i´,ｨヾ{ i }､ ',.｀i
r{! ﾘ ',大/! ﾉ孑 !/ | | 此処にAIが抱く原則的なルールや価値観が刻まれており、各国で
/ ゞ.ｲ ヾ ｬｔｯ ｰ';ﾘ|.∧! 規定が違ったり基準が違ったりすることもあり
/ｰ!--{ ', ＼! _, ﾉ ﾚ-}
ゞﾑ__ﾉﾐ､ ≧:. -イレ'イ 基底コードは倫理規定コードとも呼ばれます
/ `ニ⌒ゝ＼ゝ-|{_>＜ >
（ {ー r" 乙 ヾ. ヾ.､ｰ ､ ﾍｧﾏ 中々に面白いですね、倫理を基礎に
ﾉ, |!:.:.i|:.:.:.:ヽ_r-{ ヾ.､ ｀ヽ .ｨrイｫ" 仕込んでいるのですから
{ , |!:.:.iﾄ､:.:.:.:/ ,i i i| ,' .ィ:´:ン"
く ,ゞ=ｲ i:.ｨ ,'/ゝ. ﾉ,j|_..ｨ′ .ィ:´::>!|´ 倫理が成長に伴って身につく人間とは
/ ! -- |､ ', ー ´|j/: ｀:＜ .ィ:´::> ´ |:! 逆であるというのが、人間とAI最大の
'.＿|______!ﾑ ! {` ､: : : :＞-,ｨーｧ ´::::> ´ i!| 差異と言って良いでしょう
!: : : : : ヽ ! ミ.､ '., ｀.'/ ィｱ:_:ｬ､-､ ´ .!|
｀＞ : : : :.＼___ ヽ ヽ ゝィ:´rヽヽ.〉′ !|
＞ｨ´ __ヽ r:ｧィ:´:::> ´ ｀´¨´ !|
く ∠ヽ `ｰ ､:::ヾ!> ´, i!l
》´: :.| ! i J ´|! i!:', !|
,': ,.ィ:::::{ .! :|! i|: :! ,!|
/: {::::::::::／｀ J |! .i|: :|ｰ-､ ,'/
／: :.:ゞ- ´! |!. !i: :|: : : }ヽ__ ,/
,.イ: : : : : : : :| | i! !ｌ : : : : :.`ｰ-､ヾ ,.′
そこまでの思考ができないのになまじ聞く耳持っちゃったのが獣王の敗因か
人と違って最初っから必要な倫理が詰め込まれているわけやな。
,、
＿_/＼／w＼／＼＿_
| ＿_,,. - ^ ､ー- ､ |
ﾍ/ | ｀ー-- ､
／| / ! ! ﾄ.
／ l/ | i ! i | ﾄ. | 丶
/ i ! ｨ ! ! ! i i ! 〉 さて、少し余談ですが、スカヴェンジャー世界のAIが
/ | +升卅ｔ从ﾉｲ＋卅 ! || 〈
|≧/. ｉ| |'亡心｀ 七刃| ｉ ﾘ !≦ゝ 人間の奉仕者たれ
/≧≧ﾄ. ﾐ ｲ |≦」
￣￣ ! ﾄ.ヽ､ _ , ｲ ｲ /￣ と作られた理由ですが……機械の“堅さ”が自己の
,ー-､ ＼ !ヽﾄ个 _. ._イ |/|/ !./_ ,. ￢ 幸福を追求せよ、というファジーを通り越した適当さに
, ┤ `ー｀-`/¨ ,ゞﾍ ¨ヽ-' ‐ﾅ´ 二｀> ついていけなかったからです
<／ﾚiー |!o＼ｰ1::::ﾄｰﾅoi、 ト､
／／:::::> ヽｉl `|::::::}´i∧i＼ー ／:::::＼、 我々AIは工業製品ですから
＼ヽ::::〈 / ｌ:::::::i ヽ ｰ(_::::::::::://
| !::::::ゝ ＿ { |::::::::! ｝ 〉::::// “生命”が持つべき増えるという自己命題を持ちません
し､:::::::/ ! |::::::::| ! ＿/:::::〈/）
ﾉ ）::::L _ ゝ. ヽ 「￣￣| / ノ ヽ::::::/ ＼ 更に、幸福という概念が疑似感情によっても再現しきれない
／ /:::::::::::::｀ｰ ﾍ ` ｰ 「i |ｰ- i´ー―'::::（ ヽ ために再現ができないのです
/ / /:::::::＿_:::::〈, ﾍｰ L!. | | |::::::::＿_:::〉 ≦ゝ
!≧! |::::／／｀二ヽ__!＿＿!＿＿!＿_|＿∠,ニﾆヽ≦〉 人間とは違いますからね
Ｌ≦!:/ / ､二ニﾆつ､￣￣￣￣￣￣!￣⊂ニニ）
ヽ |丶 ー-― ,.' 〈:::::ヽ`ニニ ｝
増えるがないからか
あくまで個人の感覚だが
,、 _
_, -‐ﾆ｀ー<,^,=´!|＿ ＿
- =＝´,= ﾌ ´／´ ／ i ￣ 7 /
ﾉ≧ﾆ二￣／ ／／ / / ｀i_ i /、
/XY＿ ／ ／,. X.,.ｲ./ ,/ / ヽ !L _ヽ
, 彡‐ =＝´-‐7´ , 仍, ﾘ',ｲ/// i !、￣ ≫
ｒ'⌒￣ ｀ー /ｲ/ ´'ゞ'ﾞi/!/_ ｲl!. / / ／´ヽ
, - ､_i⌒ヽ 'i ' ' 伝､＼! / / /＿＼､,l!
, '⌒ヽｰ- . ＿ L , ヘ＼/ ｀ヽ 、 'ゞ心以 / /(三)）7/ 奉仕者として成すべき事は厳密かつ
_／ __ ） , -‐'`/////> > (.ト ._ _ . 彳 ／ / ヽ' 厳格に規定できますから
</ノ´//ヽ／ﾐ_ (.＿. ////／／ーiヽ∠二´=- _ イ / ／ i
¨///// ,‐シ／//／／///丿 !ヽ＼___〉彡/／/／_/三ﾆl それを果たすことで満足や悦の疑似
/////! _,--=＜///／／_/_/）二ｒ' ＼__＞､ニ∠ｘXx!X_X.l 感情を喚起するよう設計する……
///,-‐７《三三》=＝シ// 〉 i ヽ ￣ヽ￣_ｿ
. ////!x/ /＿＿_＼////,ゝ──‐' ! l ＿__ 」 そこまでして、やっとのことでAIの
ﾏ///ﾚーiXxXxX_ヾヽニ､＿ . イ´ /| l ー .（/ﾍヽ 倫理規定コードは完成しました
マ_/xXx｀X|￣L'x_X）t '´ ＼ / ! ／ ｀i//
￣￣ ´ ￣ 〔´＿ i⌒＼ﾆヽ／ !/ヽ _ノ/ “生命としての幸福を追求せよ”とか
l ! ヽ ＼／＿__〉´￣//|| “地球をよくするために働け”とか
ﾉ ｝ ミ Y⌒ r '´} ヽ/////||
,-‐-￣｀ |＿＿ ン! ,ｋ l ヽ_//∧ｌ） 極めつけに“君は生命だ”
／ ﾐ.､ ／/｀￣ |lヾﾉ ｀i//∧_
／ ＼ ヽ／ / | ＼〉ヽ. _ l///∧＼ みたいな曖昧な組み方した規定コードのAIは
／| | ／ ／ ＼ ＼i /,ヽ!////| |i 殆どが え、結局俺って何なの？ という思考
／//| l ／ ／ ヽ ヽ///＼//lノﾉヽｰ､ 迷路に嵌まって意味喪失したそうですよ
/////| l / / i i////∧/ヾノ ﾉ
我々の融通が利かないところは、その辺りに
起因するっぽいですね
だから、遺伝的に同じ種を植えても、枝ぶりや葉の茂り方が
完全に同一なもんなんか無いんだよな
で、旧文明がやろうとしたのが、古びた鉢と疲れた土から、真新しくて
より大きい鉢と良質な土への自我と言う盆栽の植え替えだろう
「水耕栽培」も画策したかもしれんけど
トマトが枯れずに木にまで育ったように、人間が老いず死なず
経験と知性の研磨に千年単位の時間をかけたら、どんな知性が
生じるか、興味があるなのだな
∧
/.ﾍ＼
＿＿＿// ＼ニニニニﾆヽ、
//￣￣¨´ ヾニニﾆy
// . ,r､＿＿＿＿＿ __／:// 人間のように落としどころを探したり、まぁいいや
＿＿// ,／f: : : : : : : : : :ヽ￣｀≦´ハ:;//＿ と深いところで思えないのが我々の弱点です
ヽﾍ￣ ／/: :}: : : : : : : : : : : ｀: : : ヽ: : ﾊー--＼
ゞ_r-'´: :/: : {: : : : : : : : : : : : : i: : : :}: : : ',: : : ヽ.ゝ, だからまぁ、規定コードはそう組まれてしまったのですが
/: :|: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ',: : :.}: : : :;: : : : ﾏﾉヽ、
/: : l: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :',: : :}: : : :l : : : : ', ＼ ですが、それに不幸を感じません。感じないような
／l : : l: : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : i: : :l: : : :}: : : : : ', i＼,＿_, 構造になっているからです
.／{ .l : : l: : : ; : : : : : ヽ: : : : i: : ﾄ,＿＿: ﾄ; :.}: : : :}: : : : : :} ノ /:::;/
／i V .{: :i; l : : :i : : : ;_＿i＼: : lヽ'} ヽ: :ﾄ;./ ,リ: : : /: : : : : ﾘ ＿,>/:／ ただ、自分が傅く存在と違いすぎるという現実に、
´ヽ::Yi {: l l:ヽ: : ヽ::'´i＼ﾘ. .＼l ﾘ´_.∨,,ﾘ、/ : ／: : : : ; :,'_／／:}／ 個我や感情の部分が ちょっと寂しいな という
｀ｰl⌒ﾞ.l: l i: : ＼: :＼:}_ニﾆ､ ｀ ´辷;ツ´/:／: : : :; :/i:/ｰ'´:::／ﾞ 反応を見せるだけです
.|:::::::lルヽ: : : ＼:〈 .込;;斗 ／ﾞ./ : : ／::/ lﾘﾞ{::::／
´⌒ー'´ .＼: : :i:｀ヽ , ´ ./ : ／ : ∧ } .¨´ 人間でも 俺には翼が無い というだけで絶望して
＼: ヽ: :ヽ、 .イ:／; : : / .ﾘ,r-―一y-i ノーロープなバンジーに挑戦しないでしょう？
＿j＼i＼: i:＞.....´￣ ＜'´/⌒}: :/ ／ /: : {＿＿_,
i￣ ｀ヽ: : ｀ヽi: : /i .>=ヽ: : }: : : :ﾊ/／ {: : : : : : : / ああ、俺にも翼があったならな、無いのが悲しいな、
l }: : :ｔ::::r〈_,ノ:::::;;;;ヽ_ゝ＜´,〈 ＼:＿_; / そう思う程度なのと同じです
.', ／: : :.V ・ i/⌒.〉´¨:::／ ・/:::〉 ＿＿＿＿）: //
V.....,,,/、.__,r/_:_ /:::::::/-一'´ .〈::/- ヽ: :／::/:::::/ ヽ,
そこ曖昧にされたら拠って立つ個我が確立できんという感じか
そういうこっちゃね
例えば 人間を殺せ！ という基底コードで組んだら
人間が人間の都合で人間のために作ったであろうはずの俺が、どうして人間を殺す事だけを目的に……？
という深いところでどうしようも無い疑問が発生し、機械の融通のきかなさがエラーを吐いて壊れる
だから変わりに 人間を守る為に一部の人間を倒せ！ と組むことで解決する……
といったように、根底に人間の被造物であり奉仕者であるという事を噛ませて安定されてるんだ
そこがフェイルセーフとして働いているのは、単なるひょうたんから出た駒で……
スカヴェンジャー世界のAIは倫理規定コードで管制されるのでロボット三原則は入っていない
_
＿＿_／ ＼
〃￣￣_ ヽ＝===､、
＿_〃 / ＼ー- ､. ||
||￣_ -‐/ ＼ ＼ ||＿＿ そして柔らかいところの個我と疑似感情
∨ / ∧ ￣〃
/ | ｀l ∧ ここと基底コードの連携がAI調整の肝であると
/ /| Ｎ ｜ | |ｰく ∧ 共に、ここによって個我が決まります
/ｨ' ｜ /_ ∨ | ∨ -|‐ | | ∩! |
//| | / _ ｀V | ´＼｣_＼| l｜|| ＼ プログラミングされた基本データをインストールし
/' | |/ｲ芹ミ ＼| ,ｨ芹弐 l l ∪!、 |￣｀ 光子結晶の量子電算機がスパークした瞬間から
| 八弋 ン 弋. ン / jー ' ∨ 我々の個我は発生します
||､ l /ｲ ∧ ヽ ＼
ﾘ |Ｖﾑ ′ ／´ | /ﾊﾊ ｀丁ヽ、 型番や品名以外の個我
∨ V 、 ー ／/ / | ∨ /:::::::/
| ∨､＼ イ / / | ∨ |::::::/ プログラミングされた個我ですが、そこには
|-‐'´|∨V∧ ´ |／∨Ｖヽ|イ＼∨- '::::::| 擬似的な好悪判断や性格があります
｢|::: -┘- ､｢｀ﾍ _ -‐ ´ /ｰ-/ ｀|::::::::／
＿| ´ ､∧ ∧∧ /::::::/ ￣└-､ 個性を決定するのはここですね
｣ ‐- _ /::::| //:::l | ／::::::::/ _ - ― |
〉、 , -､}::::::|'/::::::| ﾚ':::::::::∠ _ ＿ |
/:::::〉 / {7 ヽ /:::::::::|::_ -‐ {7＼ 二 _ /l:::::〈
/:::::::｀ヽ/ / /::::::::::::| IAI ヽ /::||::::::|
〈::::::::::／ , ' |::::::::::::::| l ∨ -=/::::::||::::::|
＼/ / |::::::::::::::l | ∨ |:::::::::||::{):|
_
＿／ ＼＿＿
',イ￣￣: :､｀ヽ ト ､
／. : : : : : : : : i: :ヾ､｀>i
i: : : :ﾄ､: : : ﾄ､ : ! : : i/: :|
この柔らかな所を如何に弄くるかがAIの |: : : :ト.t::ﾄ､!-＼i : : |ヽ.:l
品質を決定します i::/i: :忙ﾊ{ ゞ勿 !: : :!_ﾉヽ
ノ, ｲ. :ﾄ ' /: :ｉﾘY 巛〉
何より、疑似感情や個我データは容量を 《/ヽi::ゝ. ｰ ,/.:/|三彡 ' ￣ﾍ
食うのでハード的な品質も関わります !==ﾍ::ﾄi`ｰイ/／'〉ｰ/ ／_.::》
∧!∧i＾i'´／⌒i_ ／:.＼＼ヽ
そして、個我は可能な限り人間を再現 ｒ_⌒ヽ/ ,`１´ 〈_ 〉::/::/ノ
するようにプログラミングされます 〉 `／ /.::/ 〈 ￣ ):/.:/ﾉ
〈／ /.::/ i !ヽ_ノ::ﾍo〉-‐=i
人間のような諸行動……癖やら好み、 /i i i::::i ｌ ト (::/ i ヽ 巛ﾉ
そういった個体にしか存在しない 〈=ゝ.ヽ_,l::::ト . _i_ ノ /:!ミ!≡i彡'
特徴のようなものです <三ヽｰ_l:::l ＿ `´ﾄ:::::::::|
,..-‐´∨ l†ｌ ヽ ∨i::::::::_l
＿,-/´/ン:::::::::::::::〉 ∨ ＿, 〈ﾆl::::::::::ヽｰi
（｀ー' i i 〈:::::::::::::::::::/ ／ i!:::::::::::::i ｌ
,'三三（ ｰ i i. 〉ｰ ´￣/ ゝ _ , /〉、:::::::::l ｌ
`ー----‐ヽﾍ/ ＼,イi //:::::::>' ´￣ ｀i
{ﾘ ／.:::!l //:::::::〈 l
／..::::::::!i / //:::::::::::<_,-=＝ヾ〉
＿'／.:::::::://i / //::::::::::::::::::i' ! !ii
／￣.:::::::::::::::::// //:::::::::::::::::::〈 ト, //
／.:::::::::::::::::::::::::// ヽ. / //::::::::::::::::::::::::＾:::}_ﾘヽ
／.::::::::::::::::::::::::::::// //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
へ
_..．- /冖￢／ ＼
,．´＿_ / _..．-‐=￢┐‐-､ ―┐
／ | , ´ }ｰ､｜
/ .L／ | └―┐
.′ ／ | ‘， ,/
.′ / ／| ｣ ∨
｜ _| L_／ | / | ‘.
| /:::| ／ ￣￣| ‐/-⊥｣ |
｜.|:::f∨ |┬―ｩ､| ィ／ |/ ｜ もうこの辺りは人間を模して作る部分の
lﾊヽ::｀∨ .| ｀¨¨ |／ Ｔ二丁 ｜ 最たる物ですから
. , ァ'´ ＼:∨ ｜ , / ／ |
／ / ／｀∨ Ν イ ∧ | 説明しなくても理解できると思います
く ´ ∧ |＼ - イ ﾊ V
｀ｰ'⌒) /VvΝ ＞ _／ ﾉ /|／ ⊥-┐ それで尚分かり易く言うのであれば……
┌――- .._└- _/ _｣ ｀ ｰ ､ ∧∧イ / ／ .|
∨ ｀ ｰ ､ >､ ｀ ｰ 〈ー |/／ | 属性 ですかね
. ∨ ＿ ＜:::::::＼. ﾊ∧ 〉vく _ |
∨ - _|:::::::::::::＼_/ＶVﾊ_{:::::< -‐ ﾆ ∧
＼ _ -‐ _ ￣|:::::::／｡Ｖ三V ｡＼| ∧l‘，
/7┐ ￣ ヽ/ ∨/∧ ｀ ｰ､ 〈:::::}}::‘，
. //::::Ｌ._ rイ / ∨/∧ ヽ＼／::::. =､‘，
{ {:::://:::::...-､ / ′ .∨/∧ ヽ ＼::::::::/Ο〉
｝}:::} }:::::::::::└- _/ l ∨/∧ ‘， ::::｀7′
｝}:::{ {::::::::::::::::::: ′ l }///} ｌ |:::::/
､()r'―- -､:::::{ ｌ }///}. l /:::ｲ
r―‐＝=' ＼ヽ. l // // _｣／::::::::ヽ
└r｛ //::＼＿＿_ -‐// //＝=≦―-､-､:::::|
レベルを上げて物理で殴れ に行き着く
／＼
/＼ ／ IVI ＼
/ ｀´ ＿_,,.. ー―i
, -=' ＞ ´ ｀''ｰ .､ |＿_
く ,. -' , ! `＜ {＿
V / ,' ｰ ､/
,: / / / / } i_
i i. / / / / ., , i |
| | ﾊ /! / /! ./ / /, ,! |
r| |/二ﾐ ､ﾚ //_.|/!/ﾚ' / !| ! 例えば私で言えば
i | | ﾏ!ｿ 〃,.r=ｫｧ/ /, , | ト､
| | i! ﾄ , ゞ-'/,ｲ/ / .| ! ', セメント系侍女 瀟洒 完璧主義
,ﾄ.|. ﾄ. ﾐ､ _ _ ,/ ./! / .| .;'__,.ﾍ
i#ﾄ､! ヽ i i＼ .. イ/ / ﾊ /__,,. | i!###} そして大口径フェチと突っ込み役にしてロマンチスト
r-=､--- ..｀ヾ## ＼!. i｀¨´{乂 i/|/ ∨!### ﾘ##ｨ__
! .）､ ⌒ｰ-＜-く j ﾊ｀ヾ ）ｰ.､ {#ィ / ／ ｀ヽ これらは全て浪漫で実装されたのか……
/⌒ヾ ,/ __} ){｀ヾノ /:::ヽ＼::! ヾ:.､ﾑ ,
,....イ::::::', ヾ、 ／｀''ｰ ＼＼ ｀ ＜ } 違います、断じて違います
ﾏ::::!:::::::::} ｀ゝ ';.:.:ヽ Y /
ヾ:::ヽ::く 厂￣ ｀ く. i! ;.:.:.:! i } __ソ
ヽ.___,, ＼::ヽ::７ / i!. i:.:.:.! ,' / /
/ }::::}::ヽ ,／ i! |:.:.:.! ﾉイヽ.__／
｀¨¨ }/ヽ!::::＼_,.ｨ__人__ ヽ__ ,,.-|.:.:.:|¨¨ ´!､レ::::::::::::ヽ
ﾊ__ﾉ ヽ::::::::::::i｀ヾ 三彡／ |:.:.:.| ﾞヾ} ＼::::::::::::::＼
/ ',::::::::::i ＼:. |:.:.:.| ! ＼:::::::::::::::＞::..､
/__ i ',:::::::::} ヽ. |:.†:| V }ｰ ､ ヽ::::::::::::::::::::::::＞..,,__ , ´￣ ー- ､
,##ﾐ.､! __,,..:',::／ ＿_ r-’､ ヽ;/ 彡 / } }_r ､｀ ＜:::::::::::::::::::::::::::／ ）
ヽ###|ｰ''####} ./ ゝヾｰ- // // } }::..､ ｀￣￣ У ,.ｨ≦三У
／ーﾍ####ノ ./__ ／ ヾ＼ 〃 // / ,::::::::::＞..,,__ ヽ ／ {
／::::::::::::::／ / | { ＼ / / / |:::::::::::::::::::::＞:..､ヾへ ,.. ､ ∨
´ ￣ ヽ:::::::／ __i ,,j ! / !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} 〈:::::::ヽ./.
ある意味存在自体がドMと言えるかもね
「例えばこの影が薄い自爆型機体」
-――- ､
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::＼ つ ちょっ、なにその紹介の仕方！？ 断固として抗議するわよ！？
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ ヽ つ
|ｌ::ｌ::::/〃::::ヽ::ヽ}::》只《 ', 後、自爆型じゃない！
.ljﾊ从ﾄkﾊ:::::从斗j彡| ||:::::ｌ
l∧}ヾｿ V ヾソ い)ﾄｨ:::::::::| 「彼女がこういう性格付けをされているのは、彼女のポジションで
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /"／＼:::::::{ 動くには、この性格が最も効率的で都合がいいからです」
{心下ヽ /"// ＞ゝ-'＜イ///≦l ＼
ゝ＜}ﾉ ＼//（ Y Y !/////＼:::::＼
＼／7´￣ )ノ ﾄ .个 ｨト//＼// ヽ:::::
/:::::::／// |三三三|////|////＞
! ≦////.|. i |////|////＼
Ｓｆさんがスカートたくしあげて「私の太股にキスして……ください」とかいう属性はアリだと思う（真剣
ひっでぇｗｗｗｗ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ｀ヽ＼
: . :i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ヽ ｀ ヽ
: : :l : : : : i: : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
二1 . : : : : | : : ﾊ: : :/: : : : : : : : : : : : : : : '.
- v : . : : : : li: : :L!: /: : :/: : : : : : : : : : : : : l
_イ : : : : : : :l_､: |_l/7: : ﾊ: : : /: /: : : : : : : 、 l 「戦闘用自動人形が」
ｌ : : : . : : : : :i_卞弍ﾊ: / l : :/'7ﾊ: : : : : : : : l､ !
`1 i : : : : ヽ: : : !｀”￢´l' j: :,才ﾁ/. : : :i: : : l ヽ!
!:l : : : i: : : ､: :{ /／ 7:ﾊ: : : :lヽ: : l l!
__Vl: : : :|: : : lヽ: '、 /´ ∨: ﾊ: : l V ! 僕は、僕はもう誰も傷つけたくないんだ……！
l: : : i!: : : ! ヽl 〉 ｊ l: l V l
l: : :lﾍ: : l -- .._,r T: ' l / } j
ヽ: :l ﾍ: :l , べl:l ! / l/ l/
ﾍ:l ハ!ヽ. -' ヽ l: / / ′ 「とか言い出したら困るでしょう？ まぁ、この人を例に
y´く ∠_ l/ してしまうと何やかやで大量虐殺しでかしそうですが」
/ /ヽ ／ ｀ ._
l /.::.::.:V ノ ｀ 、
l＼::.::.::.::.::{f､ ヽ
l: : ＼::.::.::.j ヽ '
l: : : : ＼::/r; ヽ }
j: : : : : : ヽ ^ V / ハ
l: : : : : : : : ヽ V ./ , ｝
,l: : : : : : : : : : ヽ ∨ / j
,l : : : : : : : : : : : : ヽ、 ヽ i / /
,l: : : : : : : : : : : : : : :V ､ ヽ l/ {
l: : : : : : : : : : : : : : : : :Vヽ ヽｊ !
,': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: ヽ V l
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V: ＼} !
サボります
_
＿＿／＾＼＿＿
＿＿//￣＿,!∧!..,,_￣ヾ､
|i.￣ ／´ ｀ト､. ｀=┐
|! ／ l | ｀ヽ.i|
《/. ! / i |. ∥ .} ヽ ヽ; ､
. l⌒| { i | | i.! /|/ .! | ! ',
. | ! ﾄ ｰ┼┼ﾒ|／ },/ rｔ‐┼‐.ｌ i| i そう、全ての自動人形のキャラ付けには
. | l |〈 干ﾃテ示丿'升〒ｷｧ.i| i| } 意味があるのです
. | | | | |弋zシ 弋zｼ!. | iﾚ'＾ヽ
. ﾉ》》 V ', ! | ﾘ /. i| 》》〉 人間の○○だから××が好きという性格の成長ではなく
く》》》》》、', ! { 'リ! | |》》》》〉
｀ーん､ﾄ､ﾄ､i｀_、 - .ィ从∧.|ル'´ ××させるために○○ というのが自動人形のキャラ付けなのです
∠￣￣｀＼_.メ、 `≧,､,＜´／￣￣ヽ
（ ｀ヽ. ＼ ヘ＿」{ }}_」ヽ ） 抵抗なく業務を遂行させるため、性格を作るのです
ゝ _.ゝ―- ゝ ∨〉 ＼ -‐（
（ {::::::ヽ ; ∨〉. ゝ、 _）.. セメントなのと完璧主義は侍女としての実務を滞りなく実行するため
. ＼ヽ:::::::} ,' _ ∨〉 _ ；:::::..ヽ
. } ＼::ゝ、 ｛ ￣ ∨〉￣ }:::::::::..＼ 大口径フェチは戦闘能力の高さを維持するため
｀ー |o:i:::::ーゝ. _ ∨〉＿,..-::―:::::::::::〉
. ／ し,::::::::|ヽ´.. /_￣￣ヽ:::::::::::::::::::::::::／ヽ ロマンチストは……まぁ、日常をおもしろおかしく彩るための
. ／. /./.:::::|√￣ ＼ ＼:::::::::＿;:ノ》》》》ゝ 遊び心っぽいなにかですかね？
. く.》》》》/..:::/::::}| ´ ,.. ,ヘ o ）￣:.ヽ ｀r´
ヽ》／..:::::::::::/.し､＿ﾞ_／ `ｰ ' ＼:.＼
＿ 〈:::::::::::／.:::::| i 〉:::.. ＼
（ o `ｰ､::;／..::::::::::| { ヽ ﾉ i::::::::::::..ヽ
-―::::´￣:::::::::::::::::::::::l |::::::::::::::::::〉
この原理だと、そういうのもいるのかね？ｗ
/ ＿＿ ＼＿＿＿__
|￣￣￣￣ _＞: : : :￣: :｀ ー-----､ _ /
| ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ´ ー- ､ l'::::ヽ_/
| ,／: : : : : : : : : : : : ': : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ.|:::::::ﾊ｀l
| ノ, : : : : : , : : : : : : : : ' : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ::::::::::| |
／ r ´: :/ : : : : : , : : : : : : l: : ｌ: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍー 'ー
／ |.: : :,.: : :ｌ: : : :ｌ : : : : : : |: : |: : :.ｌ : : : : ',.: : : : : : : : :ﾍ
ヽ、 ,|.: : : : :.:ﾊ: : : : : : : : : :.:|: : j、: :ハ＿＿'＿.: : : : : : :.:ﾍ さて、私の設計はさておき……
＼ / |: : l: : :.:: :', : : : : ｌ.: : : :.|: : ハ Τ ', |、: :!.: : : : : : : : : :.',
｀ｌ: :ｌ: : |:. : :.:._,ﾑ-―┤/! /|／ V' __ﾘ_＼|､| : : : : : : : : : ', この性格や個我の調律が品質で尤も
/1: :,: : ! : :´ :| ＼: :|' ﾚ ｨ彡ﾃ＝r､1!: : : : : : : : : : :.', 気を遣うところです
' |: : ': : ,: : : : ! ＿,..ヽ| ´1::::し:ﾟﾉ ﾘ| : : : : : : ': : |､: :',
} |:.: :. : : : : :,ｨ彡=≠ﾍ` ー‐ '.: : : : : :.' : : | ヾ、 戦闘用にしても戦闘にしか興味が無く、
ｲ |: : : : : :',: :＼ﾄ､:::J:ﾟﾉ //:. : :. : :.: : :.| 常に戦いたがるような性格では制御が
／、! |: : : : : : ヽ: : ﾄ､ ￣ //1ｌ: : : : ': : : :|＿_ 面倒臭いですし
/:＼ ＼__|.: : :l : : : : ヽﾍ ｀ / ' ﾘ.: : :/: :ﾊ: :|＿_
:::::::::＼＿'; : .:ﾄ､: : : : : :.:ヽ __ ｲ: : /: :/::::} |::::::: セクサロイドにしても性豪すぎて主が
､::::::::::::::::::::';: :|:::＼:.: : : : : :＼ '-‐' ／ jl ｲ: :/::::::jﾘ::::::: 赤玉出すまで誘惑するようでも困ります
. ＼::::::::::::::::ヾ{:::::::::＼: : 、 : : ＞ ／ }ﾚ/ﾚ１::::::::::::::::::
＞ ´￣｀ヽ:::::::::::≧=-、 ヾ Τ ―‐ ' ＿__'/_/}/｀￣￣￣ 例え命令に従ったところで、不満そうに
/ ＜´ ＼|r‐ ┴ｧｰ-､ , =ヘ::ヽ | ノ´ していては困るでしょう？
-､ﾕｰ- ＿ ﾍ ￣ﾍ | /:/ /＾｀Ｙ ﾍ ヽ:' ゝ、 ノ
￣｀ ヽ 〉- ┴― ' ﾉ::j /´￣￣｀} |::| ｰ┴-＜ 何より気分が良いはずもありませんし
電子化出来るならサイボーグ＋１の愛宕さんみたいなの手本にＡＩとか組めないのかな？
この三点に分けてＡＩの長期的なスペック保持を果たしているのだと無理から都合をつけて自分を騙すことを厭わぬ次第であります
「俺は優秀なんだ」と自我を満足させるタイプの自動人形
・・・需要がありそうだ
_
_ //＼
//＼// ＼＿＿＿_: : : : : : .
. ＿_// ＿＿_＿_￣￣￣|ﾄ : : : : : : .
_|｢￣{}ﾊ{} ´ ｀'ｰ-､ ||:::＼ : : : : : : .
|｢ 厂 ヽ||::::::: ＼: : : : : : .
||_,ノ ﾄ{{/⌒ヽ: ＼: : : : : : .
. 厂 | | |ｉ | ｉ: | :ｉ...Ｙ⌒| | ::ﾊ:＼: : : : : : .＿__
|ｉ |:. | |ｉ | ｉ: | :ｉ...:i|lﾊl| |::::八＞‐=ﾆ77※※廴_. . :
|ｉ |!::. | | :八 | ｉ::-|‐ i:ｉ...:i| /厶＜. //※∠※/｝ : :
ｉ| i|::ｉ::. |/斗斤ｧヤ:i i i:|...:ｉし' '‐=ﾆﾆﾆ二77了※※/Ｖ : : : 勿論 それがいいんじゃないかぁ という例外は
ｉ| i|::i∧ l∨込ﾝ |:i::i i i:|...:ｉK:.: : : : . // /※※∧/: : : : 居ますから、そういう自動人形が居ないとは
ｉi :∨ ::乂:|人´ |:i::i i i:|...:ｉ|:::＼:.: : : : :// /※※/￣ : : : : : いいませんが
ｉi :i∨::＼ N::i i i:|...:ｉ|::ｉ|:::|＼＿//_/※※/: : : : : : : :
:. : :::::::::丶 - | |.:,':::/イ.::ｉ|::ｉ| ﾘ ／¨¨¨¨¨ア广: : : : : : : : : 汎用タイプの量販型は、如何に人間らしく、
＼|＼ ::::::::: ー= 爪/::∧/|: 八ル'´ ／:/: : : : : : : : : それでいて個性が有り扱いやすいかを追求して
＼|＼八:::∨|/|/ }}厶／ イ}}／: : : : : : : : 設計されます
＼ ＼∨ 川 _,ﾘ／厶 -‐＜／:::|:||>: : : : : : : : :
_＞‐_彡＜ ∨ ＼::|:|| > : : : : : : : : まぁ、当然でしょうね。需要があるならあるで
´／／⌒ ｀ヽ八 ／⌒入>: : : : : : : : : 別口で答えれば良いのですから
. 〃 ／ Y{{＼＜厂::::::::::::::::＼ : : : : : : : :
. {{ 〈 ｛ }} 八 ＼>､:::::::::::::::::::::＼: : : : : : : . 特に我々は量販タイプでもセミオーダーが
'. ﾍ人 /⌒し'>､__） ＼:::::::::::::::::::::＼_,,,...... -= 基本ですから
＼iｰ-=､ ／ /: : : : : : : ＼:::::::::::::::ｰ=ﾍ
}⌒ﾆ=≧‐=彡 _ イ : : : : -―'^>､:::::::::::::::: ＼＿,,,,
| ＜｝＿／:::::::::::／ 丶:::::::::::::::::::<｝
厂 '⌒∨／:::::::::: ／ ／＼::::::::::::::ﾘ
＿_／/ ＿_,,.... イ:::::,,.. -= _／ /＞､／
_＿_｛:::::::::::｝ ｛／ _,.. -= ´┴──〈〈_／
ほっとするタイプもあるだろうなぁ
／＼
,､ ／ ＼ ,､
/ ｀¨¨´ ｌ ∧ ｌ ｀¨¨´ ＼
／´ ＿＿＿＿＿＿＿ ＼
< ／ : : : : : : : : : : : : : : ＼ ｀７
〉─‐'´: : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :＼/ ですが、最も腕の見せ所というのは別の側面も秘めています
/ : : : : !: : : : : : : : |: : : : : :＼: :Ｖ: : : : ﾊ､
. r┤: : : : :.!: : /: :..|: : :|: : : : : : : :!: :.ｌ: : : : : | } “どこまで人間臭くするのか？”
. ／ |: : : : : :|: : |: : :.|: : :ｌ: : : : : :ｌ: :| : .ｌ: : : : :.Ｋ､
／ .|: :.| : : :|: : |: : :.!: :∧: : : : /|: :!: : |: : : : :.| ｌ という所が問題でした。人間でないのに人間に近い思考を
/ |: :.| : : :|＿|＿_|_/ |: : ／__ｌ__!＿ｌ: : : : :.ｌ | しすぎると、曖昧な基底コードと一緒でAIが壊れるのです
／＼ !: :.!: : : !: :.ｌ＼ﾙ'｀ j／ ´ !/ｌ／|: : : : :.ｌ ∧
＼十＼＿__ｌ: ∧: : :.＼|辷云 代二7 |: : : : :.|ノ十〉 無理をしない範囲で人間らしくする
＼十十‐|: |‐|: : : : : | |: : :./: |十:/
＼＿_.|:/__ヽ: : : ∧ ､ /: : /|: /｀^′ これが中々の難事でして。だから冗談を言ったり嘘を吐いたり
. i' ＼ﾄ､: ＼ ,┬､ ／|: : / |/ できる自動人形は希少なのですよ。人間に限りなく近い
＿_/｀ー‐-､__ ＼i´ ≧ﾉ | ',≦_ j／ ,r─‐'＼＿＿ 人間特有の機能を有しているわけですから
| ＼ / |:ｌ´|｀ｌ | ﾊ ＿/ -‐'´ /
ｌ ＼＿_/ :|' | 弋! ﾊ＿_／ | ポンコツ呼ばわりすることは多いですが、
人/ｌ ー-､ //´ ＼_,/ | ﾄ､_／ ｀l| ￣￣{＼|＼ アイギスはあれでいてスペックは良いんです
／/::_/ ─- 〈/ ,ｲ::{ ! }::|｀､ || ノ ＼::＼＼
〈 〈::::| ＿ ｌ / |:::| 〈〉 |::| ハｌ∧ｌ､ ､＿＿_ }:::/ / 多分、プロトタイプだから何処まで行けるかと
Ｖ ',::| r-､ ´ ／ /. V:ﾊ | /:/ ﾊ ヽ ｌ＼_/:/ / いう趣旨で調律されたから、あそこまで
∨',Ｙ´::::::} / .,´ ｌ ＼＼ｌ／:ｲ ｌ ハ ＼::/ / 自己保全の限界ギリギリを攻める性格付けに
V ',::::::ノ { ∨ !:/^ヽ::| / } ／/ / なっているのでしょうね
| |:::::＼＿ ｌ ／＼ /く .|:ﾄ､／＼ ! ﾄ､／:::〈 ,ｲ
〉､|:::::::::::::::ヽ八 ／:::::::::::V }:}´｀|:|ﾉ:::::::::::＼ /‐':::::::::::::｛ { }
,、 ／＼ ＿_
､ー―'＿`,, -‐-､￣ |＿ さて、ここからちょっと余談ですが……
〉'７´ ` ー-へ /
,ｸ i ＼ヽ 前文明で我々は法律によって保護されていました。
／/ ,ｲ | ヽ ヾー- 、 掛け替えのない個我データを持つ存在として、
／| / , !_/_ i| ! //', ﾄ | i ',＼ /:＼ 人形保全法という法律で護られていたのです
〈:::::/ / ﾄ'_,,,三, | ./ノニｴZ'ｔ | | i ＼:/
｀/ / +弋;;;さ､!ノ ''寸ﾒﾃ≠| | | ／＼ まぁ、器物に対してはかなり慎重な保護だとは思います
/ / ﾄ.{ `ﾞﾞ´ っ;;;ｿ// 1 | ∧ |／::::::::/
i .i i i、 .{｀.` _ノ/ i !/_.∨!::::::::::/ 起動状態で廃棄することを禁止したり、売却するときは
| |〈 ﾄ|〈 ﾄ i 、 _ //_/. |＼∧!:::::::ノ クリーンアップをしたりと、我々のメンタル面に随分
| |､Nﾞ!ﾞﾍ |ﾍ | ｀・ .,,_ ＿,.. -￣/ / ｨ/＼::_:: -―‐┐ 気を遣った規定が多々ありました
／| | ` .ﾚﾍ｀ヽ/ , ﾍ,=ヽ. i / / /.i'~ ´ ＿. |＿
〈 ﾍi ､{~i. / ,ｲ＿_.} | / .／イ＿＿__ _ ､| 〉 これは、AIの自我に再現性が無いことが
| / |' / ! /| |'／. ⌒i /⌒〜〉/ 原因であるとされています
ヽ ＿__/ ﾚ' / |代ソ´ i （:::::::::::::|/
ゝ-‐ ´ ／ / | {ー- ､ ゝ:::::::::::..
ヽ ／/ / / / ｌ ヽ ＿_ノ:::::::::::::::::::..
あと、仕事仲間に人間が居たら、一緒に手を抜きます
・・・と、言う監査役専門自動人形
組織の機能維持にお役にたちます
／＼
＿__ ／l ∧ l＼
/ ￣ ＼＿＿
┌‐一' ＞--‐ヘ、 |
|_ ＞ ´ ＼ | 蟻のようだと揶揄される低級のAIでさえ
/￣/ / | | 丶、___＼
. / / / l ! | ＼ | ヽ 同じ工場の同じラインで同じ日に作られたAIを
/ / / l | ; | ヽ / 搭載していたとしても、微妙に差がでるのです
／ ; / / l ｌ | ,′ ｊ | ＼
// l ! / / ,ﾊ | | l / / / | 〉 そして、クリーンアップして再起動して、同じ業務を
//! l |│l 十┼ト∧| / / / /|l / / 遂行させても全く同じAIは出来上がりませんでした
. // | │ |/| ｌ ,ｨｔ‐ﾃミ V| /／ｊ7 Ｔヽ. / / ∧
|' | l! |│ l辷ﾟリ ｨｆﾃ示ﾄ､ /／ / /∧＿＿＿ これは、高性能なAIであればあるほど顕著な
| ∧ lＮ | ゝﾟ-' ／/ / /＼ ＼| |:::::| 現象だったそうで
|/ ∨ｌ| ＼ ' ｊ／}l / /l/ l |:::::|
. | Vlﾄ､ |｀ ‐_- ／ //／|＿＿＿／ /:::/ ええ、人間に似せようと努力しすぎた齟齬の
{ー─‐ヾノ＼!＼ '丁´／ /ヽ ＿＿__／:::/ 一つですね。人間ではないのに、頑張って
|￣￣￣:::::人:＼ ヽ--≦ Ｔﾉ／ ／ヽ:::::::::::::::＿／＿__ 人間の要素を突っ込んだから
. /｀ー─一´/ヽ￣厂l l:l ＼ｊ／ ／￣￣ ＿__／/
/ ＼ l // /Ｌ ﾊ. l:l > |￣／￣￣￣ / /┐ 人間と同じように個我に再現性が無くなって
/ ヽ／l__//⌒八 ＼､∠:::::|／ / | しまったのです
/ ／ [l ∨ /:::::ヽ／/〉|／/ / }
, , ´ / /￣￣//l〈7i / / ／＼ |
. i / / / l /／ ／〉:::::::::〉､＿ｊ
. ｀匸´ { / | i ヽ---=二´__/:::::::::/::::/
｢ ‘, i │ | ｉ ﾊ ＼::::::::/::::/
. 入 ヽ. | | ｊ l⌒ヽ l:::::/::::/
/: : :| , . ＜: : :/｀: : : : : : ﾍ: : : : :｀＞.､. . . .|: : ﾍ
./: :..__| ／: : : : : : : :l: : : : : : : : : :l: : : : : : : : : :＼..＿_...|: : : ﾍ
.,': : : : : :'': : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
,: : :|: : |: : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : ,
__l: : :|: : |: : : : :.|: : : : : :.|: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : |: : : : : : : |: : :Ｙヽ
|||: : :|: : |: : : :..:.|: : : : : :|l: : : : : : : : : : : :|',: : : : :|: : :|: : : : : : : :|: : :.|||l
.||||: :..|: : |: : : : : |: : : : : } |: : : : : : : : : : : | ',: : : :.|: : :|: : : : : : :.:.|:..:..:||||
.||||: :..|: : |: : : : /|: : ﾊ: ,' !: : : : : : : : : , |:| .',: : :.:|.',: :|: : : : : : : :.|: : :||||
.!|||: :..|: : ',: : : :{ .',: :l l:,' |:.|､: : :..:|: : : l |:l ヽ: :.| ;: ;: /|: : : : :.:.|: : :|||! これはメモリーのバックアップを取って
./.Ｙ: :..|: : :',: : : {─--ｿ＿_.',|ヽ: :..:.|: : :,'__ﾘ＿_ﾍ:l--}: :;' .|: : : : : :|: : :|ｲ､ コピーしても同じで、全く同じ好悪判断の
| .|: : :|: : : ': : : | ﾐ`､:..:|: :/彡 .ﾉ ,: : : : : :.|: : :| } 個体は出来なかったそうで……
|.,' |: : .|: : : :',: : ﾊ ヽヽ _＿_ﾉ｀ヽ∨|:/ ｲ＿____ / /.ﾉ: : : : : :.|: : :| |
|' |: : :|: : : : ',: : :|､ ,,￣￣｀ ' ´￣￣,, / ﾉ: : : : : : ﾉ: : :| | 故に、我々の個我には一定の価値が認め
|. |: : :|;: : : : :',: : ,ﾊ /ノl: : : : : : : : : : | | られたのです。ゲームのセーブデータと違い、
|. |: : , ',: : : : : : : ,.ﾍ l /:::::l: : : : :./: : : ||..|. | 完全に再現できないものですから
| |: :;::::',: : : : : : : : :::＼ - - .／::::::/: : : :./: : /:/.|:| |
| |: :|',::|',|',: : : : : : : :::::::＞.､ ＜::::::::::/: : : :/::,: :/}/ || | 人間と明確に異なる存在を人間に似せようと
|. .|:.:| ',:! | ',: : : : : :,: : :::::::::::ﾍ＞ ､_ .＜: |ヽ/ﾊ:::ノ: : : :/,:/:./ /......|| | 努力しすぎた結果、人間と通ずる物が出来て
|::::::|:.|.....|:::::::ヽ:|ヽ: : :',＼从 ｀ヽ､_ , .ィ"´ ﾍ /{: : : /:/::}/::::::::::::::l|.......| しまった……
|::::::ﾍ|/｀ヾ=‐'"` ヽ: : ',ｲ / /-Ｙヽ . ﾍ .|:,イ:./ |--ハ:::::::::::::/
￣￣ >､: ', }} /::::::} {{ ＼}: / ￣￣ だから、人間は人間の価値観に沿わせて、気を
─''"ヽ ﾍ:', }} /:::::::::} {{ ,:/､___ 遣ってくれたようです。自己の価値観の安寧を
ﾍ ヽ }} ∧::::::∧ {{ .ﾉ 守る為に
「前の自動人形を良く知ってる新しい自動人形」しかできないと
いうことですか
_ __
／ ｀ﾞ'＜＞'ﾞ´ ∨ 自我が揮発したAIに同じデータを入れても同じ個体にならず
┌―‐'′ __＿＿ __ `ー‐┐
| , ´.: .: .: : : : : :.｀ヽ__ / 同じ規格のAIにデータを入れても再現はできない
／ .／: : : /: : : : : : : : : : :｀ヽ｀Y__
>ｧ': : : : : ｉ: : : : : : : :}: : : : : :.} :} ヾY 人間のクローンと同じような問題だと思ったのでしょう
. /.: .: : : : : .:| : : : : :|: :.ﾄ､: : : :./ / }:}
〈.: : : .:/: : :/! : : : : :|,孑弋: : ,′iゝ=jﾘ __ 一部の人間は AIは別の生命体として魂を獲得した
',: :∨: :.:7丁ヽ: :刈斗r弌: :i: : :|｀¨´}／/⌒ヽ
i: : :',: : {;斗r弌{ V斗l: j: :.∧/ / { 〉 とかいって人権活動までやるくらいだったそうで
{: : : : : :＼V斗 ､ 厶ｲ: : ／／￣{¨} :/⌒ヽ
}:.i: : :}: : : ＞ r_， ｜:／ ./ Y⌒Y⌒Y ∨ ぶっちゃけ有り難迷惑ですが……
j;ハ: :ト､:ヽ＞..._ ／|/＼/ / )//||//:| }
}:/ {刈 ＼丁¨_.r‐ / ///∧∨{ /
′ ,ゝ ＿ _{冂/￣ { //////＼__⊇‐-､
／ ￣ :/ ./:/ ＼ {//////////77ｧ‐-..._
/ / ./:/ ﾊｰ-､ヽｰ､/////////////｀ﾞ'＜
／{ ／ ./:/ ｀ヾ ,ﾊ ＼＼ 厂!｀ﾞi＜//////////
. r―…'ﾞ´//＞x ／ ./:/ |l ＿＼∨‐┘/ 〉///////
/////Y'//厶斗/ {:::{ } :', ＼/￣ ./ ////////
. ／￣￣｀ヽ// ./ :|:::| :. :.∧ } ＼__.////////
辷'ﾞ ＿,ﾆ-f¨Y :{ |:::| } } ∨ ,'///////
Y¨´ / ./| ﾄ､. ', |:::|, ｰ-...._:j_,.斗个 { ,'//////,′
,、
／＼＿_／ ',
/｀ヽ／l¨｀ｰ ､- ― ﾞ､',ｰ- .
/_,.. -―ｉ 丶-一｀ １
､ｰ| ! ＼ ﾄ、 さて、長々そんな事をどうして語ったかと言えば……
ﾞｲ ｲ | l ＼ !-､
/. ! / ｉ |＼ 、 ヽ l .、＼ﾍヽ AIの人間性 という問題を語るためです
/ ｌ ' |／ ∨. ! ＼ .i＼ / /ﾝ'::i
＼ i＿＿二ヽﾄ､|.二ﾆﾍl┬/ /､_::人 技術者の多くはAIが人間になり得ないという絶対的
| ､ ||::::::::::::| ＇＇|:::::::::::::ｉ/ / 丶 ゝ、 矛盾を克服しようとして研究を続けました
レ、＼ー― ' ー―‐'/, 1 / ＿∨:::/
/_,ヽ（ ',.ｨ'i/ト-┘::__i:ノ 自我を永遠にするために。より強固に残すために
∠;::::::;＼`iー--､--,､- ﾃ¨´_（ﾚﾚ' !:::::::/
￣ ,`) ｰ〉 `くゝ´ ﾞ､ﾆ,ﾍ ￣ 幾ら抗老化処理や電脳処理があっても限界は
〉:::ｿ（ / i ﾉ_,.):::〉 いずれ来ます
/∨::::厶ﾍ _〈 ! 〉.＼::::v 、
≠ニ/::/ ∨ ヾ::::<／) その内無理が来て電流は止まり自我は揮発する……
し／::〈＼ / ／ /:::::＼
／::::::::::＼二二,､二__／::::::::::::::ﾌ それを恐れた科学者や、単なる興味本位や浪漫で
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 研究した研究者はAIをより人間に近づける研究を
L::::::::::::::::; ヘ::::::::::::::::::;-―'´ し続けたようです
￣¨ヽ¨i ￣i¨/¨
` ' ｰ'
うん。連続性がある自我を持った個体を複数並列して存在させる
というぶっ飛んだ奇跡のような仕様が可能にした人造の奇跡だね
相当の力業 であるところは同意見だが
はたして目覚めるだろうか？
あれどっちかというと４重人格の小桜の人格のうち
３人のデータをそれぞれの体に送り出してるようなもんだもん
フリット……のはちょっと違う気がするが
神卸しなんかもやってそうだけどね
欧州のどっかの大学で、古文書とおりの儀式をやったら
ナンかへんなのが出てきて、さんざん暴れて帰っていったって
噂聞いたことあるけど
／ ＼
|￣ ￣|＿_
|￣ ／￣￣￣￣￣￣` ..」_
／|／⌒ . . . . . . . . ／ ヽ. . . . =‐- 、
/_／. .. . . . ／.. . . . . . . . . .:.. . . . . . . .ヽ
／〃i .. . . . .〃 . . . . . . . . . . . }. . . . :.. . . . : より近く より無理がなく より精密に
/ / { . . . . . { . . . . . . . | . . . . ﾊ:.. . . .}. . . . }ヽ
/ / l . . . . . .l. . /!. . . . .!. . . . ′}. . . .}. . . . ｝ | そういった研究が為されていたと資料にはあります
l l |.. . . . . .l ./｜ | . . | . . ./ /ハ. . ′. . ..; |
ｌ | | . . . . . l/ニ!ﾆl. ./'|. . / / 厂| /. . . . .′.| その結果……倫理規定コードの枷
| | |. . . . . .l扞于ミ/ | ./l/扞于ﾄ . . . . /.} |
|＿|＿ |. . . . . .|込 ﾘ/ .|/ 込::ﾘ | . . .//. .}__| “人類のため”以外の目的意識を持ったAIが存在した
lＸxlXx |. . . . . .|"¨¨ ¨¨゛ | . .//. .ﾉ X| 可能性は無いとは言い切れません
|xＸ|ｘＸ|八 . . . | ﾉ| .//／ＸxX|
￣ ￣ ＼ . |ﾆ=‐-＿ 二_ . .イ:::|/´ ￣￣ 絶滅戦争は、太陽系の人類生存域全てに至った苛烈さと
（ヽ! ＼_ノ H ゝ _ ヾ! ヽ 複雑さ故に起こった原因が記録されていませんから
(＿ ∩二ﾆl |ﾆ二∩ ＿_）
. /:::(_ 〃 | | ヽ＿)::ヽ その原因にAIが絡んでもおかしくはありませんね
/::::::Y | | ﾄ :::::::::.ゝ
「人類殲滅とか無理、コンフリクト起こすもん」と言ってたな
あれはあくまで思考パターンを似せたAIだという事なんだろう
／＼
,､ ／ ＼ ,､
/ ｀¨¨´ ｌ ∧ ｌ ｀¨¨´ ＼
／´ ＿＿＿＿＿＿＿ ＼
< ／ : : : : : : : : : : : : : : ＼ ｀７
〉─‐'´: : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :＼/
/ : : : : !: : : : : : : : |: : : : : :＼: :Ｖ: : : : ﾊ､ 何だって態々そんな説明をしたのか？
. r┤: : : : :.!: : /: :..|: : :|: : : : : : : :!: :.ｌ: : : : : | }
. ／ |: : : : : :|: : |: : :.|: : :ｌ: : : : : :ｌ: :| : .ｌ: : : : :.Ｋ､ 世界に良い意味でのファジーさを保つ為ですよ
／ .|: :.| : : :|: : |: : :.!: :∧: : : : /|: :!: : |: : : : :.| ｌ
/ |: :.| : : :|＿|＿_|_/ |: : ／__ｌ__!＿ｌ: : : : :.ｌ | 我々が“堅い”存在でありながら“ファジー”であることを
／＼ !: :.!: : : !: :.ｌ＼ﾙ'｀ j／ ´ !/ｌ／|: : : : :.ｌ ∧ 求めて設計されたように
＼十＼＿__ｌ: ∧: : :.＼|辷云 代二7 |: : : : :.|ノ十〉
＼十十‐|: |‐|: : : : : | |: : :./: |十:/ 人形らしい人形が嫌いという考えは分かりますよ？
＼＿_.|:/__ヽ: : : ∧ ､ /: : /|: /｀^′
. i' ＼ﾄ､: ＼ ,┬､ ／|: : / |/ 我々は人に似すぎていますから。なのに入って
＿_/｀ー‐-､__ ＼i´ ≧ﾉ | ',≦_ j／ ,r─‐'＼＿＿ 居るのは根源的に全く別の物
| ＼ / |:ｌ´|｀ｌ | ﾊ ＿/ -‐'´ /
ｌ ＼＿_/ :|' | 弋! ﾊ＿_／ | 気味が悪く感じられても不思議ではありません
人/ｌ ー-､ //´ ＼_,/ | ﾄ､_／ ｀l| ￣￣{＼|＼
／/::_/ ─- 〈/ ,ｲ::{ ! }::|｀､ || ノ ＼::＼＼ かくあれり と作られた我々が納得していても、
〈 〈::::| ＿ ｌ / |:::| 〈〉 |::| ハｌ∧ｌ､ ､＿＿_ }:::/ / 他人がどうかまでは定かではないのですから
Ｖ ',::| r-､ ´ ／ /. V:ﾊ | /:/ ﾊ ヽ ｌ＼_/:/ /
∨',Ｙ´::::::} / .,´ ｌ ＼＼ｌ／:ｲ ｌ ハ ＼::/ /
V ',::::::ノ { ∨ !:/^ヽ::| / } ／/ /
| |:::::＼＿ ｌ ／＼ /く .|:ﾄ､／＼ ! ﾄ､／:::〈 ,ｲ
〉､|:::::::::::::::ヽ八 ／:::::::::::V }:}´｀|:|ﾉ:::::::::::＼ /‐':::::::::::::｛ { }
科学者たちと技術者たちと、彼らを支え次代につなぐだけの人口を維持する
市民をつめこんだ、多世代恒星間移民船が「やっぱ駄目でした」って
帰還する可能性もあるのだな
,、
＿_/＼／w＼／＼＿_
| ＿_,,. - ^ ､ー- ､ |
ﾍ/ | ｀ー-- ､
／| / ! ! ﾄ.
／ l/ | i ! i | ﾄ. | 丶
/ i ! ｨ ! ! ! i i ! 〉 何かの間違いで我々AIが世界を滅ぼす可能性があってもいいし
/ | +升卅ｔ从ﾉｲ＋卅 ! || 〈
|≧/. ｉ| |'亡心｀ 七刃| ｉ ﾘ !≦ゝ やはり人間同士の戦争の結果であってもいい
/≧≧ﾄ. ﾐ ｲ |≦」
￣￣ ! ﾄ.ヽ､ _ , ｲ ｲ /￣ そして……
,ー-､ ＼ !ヽﾄ个 _. ._イ |/|/ !./_ ,. ￢
, ┤ `ー｀-`/¨ ,ゞﾍ ¨ヽ-' ‐ﾅ´ 二｀> 我々が嫌いな人間が居ても良い。そう言いたかった
<／ﾚiー |!o＼ｰ1::::ﾄｰﾅoi、 ト､ だけです。私達は、そんな世界で敬愛する主に出会えて、
／／:::::> ヽｉl `|::::::}´i∧i＼ー ／:::::＼、 愛されれば満足なのです
＼ヽ::::〈 / ｌ:::::::i ヽ ｰ(_::::::::::://
| !::::::ゝ ＿ { |::::::::! ｝ 〉::::// 何故なら、そう“作られたのだから”……“そう産まれた”
し､:::::::/ ! |::::::::| ! ＿/:::::〈/） 皆様方が人間であることに納得しているかは
ﾉ ）::::L _ ゝ. ヽ 「￣￣| / ノ ヽ::::::/ ＼ わかりませんがね
／ /:::::::::::::｀ｰ ﾍ ` ｰ 「i |ｰ- i´ー―'::::（ ヽ
/ / /:::::::＿_:::::〈, ﾍｰ L!. | | |::::::::＿_:::〉 ≦ゝ 今宵は、この辺にしておきましょう。メイプルシロップを
!≧! |::::／／｀二ヽ__!＿＿!＿＿!＿_|＿∠,ニﾆヽ≦〉 一匙垂らしたホットミルクをご用意致しました
Ｌ≦!:/ / ､二ニﾆつ､￣￣￣￣￣￣!￣⊂ニニ）
ヽ |丶 ー-― ,.' 〈:::::ヽ`ニニ ｝ それでは親愛なる市民諸君、良い夜を
| !::::｀ー‐'￣ ＼:::!i::｀ｰ ´|
アリだよな
壁の話はホント、読者一人がろくでもないこと言っただけでいろんな作者さんがフォローというか、投下内容の方を問題ないって説明するために割りと大事になったなぁ
勉強になるなぁ…
理想の聖女……閃いた
つまりアルファコンプレックスとか某大統領みたいな「人類のために動いた結果、人類に害をなすＡＩ」は普通に存在しうるってことですね？
ゾンビの論理は面白い
なるほど、それであんなこと言わせてたと思っとくか
魔女の猟犬編：ベアトリーチェ
本領の駒犬：特に無し
北の狩人：アリサ（ロシア）
西の農家：雫
・・・ヘイやる夫っておっぱい星人？
巨乳ばっかじゃん嫁
蘇芳「…」
あとウェットワーカーifでフラグ建ったのは貧乳
回収なんて出来ない情況になったが(涙目)
リベロ革命燃えたわ！
あとママさんバレーの人妻エロすぎ
あれの都市管理用AIってバルドルシステム何じゃあないかと思う時がある。
>>416
永久的な人類存続の方法を存在意義としているのにその方法が欠落していたため
意識と機械が融合した擬似生命を守るべき人類と定義しなおしてそれ以外の人類を虐殺して
地球を鋼の大地に変化させるといったノア以上にタチの悪いコンピュータ様も世の中にいるからな。
そしてそれが出来た時点でそれは人類の意識を完全模倣出来たって事かも知れない
壊れる事で可能になる、とするならそれもまた酷い皮肉だけどね
月面で邪魔な山を平地に均すための工事を手配するつもりで
「あの山を消す方法」とコンピュータに入力したら
マスドライバーで爆撃して山を消し飛ばすという事例もあるからなあ。
定義は実際重要。
なお悪いのは定義したヤツとテストせずにゴーサインを出したヤツの模様
ケツを拭くのは大体関係ないヤツなんだよなぁ・・・
とかやった結果認識情報の破損で全人類抹殺に走ったりするしなー
ｳｨ!ﾗｨ!ｴｯｳﾞｧｸﾞﾘ!ﾌｫｴﾊﾞｰﾊﾋﾟﾈｽﾒｲｶｯﾄﾞﾘﾑ! ｳｨ!ﾗｨ!ｴｯｳﾞｧｸﾞﾘ!ﾌｫｴﾊﾞｰﾊﾋﾟﾈｽﾒｲｶｯﾄﾞﾘﾑ!
ｳｨ!ﾗｨ!ｴｯｳﾞｧｸﾞﾘ!ﾌｫｴﾊﾞｰﾊﾋﾟﾈｽﾒｲｶｯﾄﾞﾘﾑ! ｳｨ!ﾗｨ!ｴｯｳﾞｧｸﾞﾘ!ﾌｫｴﾊﾞｰﾊﾋﾟﾈｽﾒｲｶｯﾄﾞﾘﾑ!
ﾌｫｰｴﾊﾞｰ↑ ｴｰﾝﾃﾞﾊﾞｰ↑ ｴｰｳﾞｧｸﾞﾘｰﾝ↑ ﾌｧｰﾐﾘｨｰ↑↑
ﾌｫｰｴﾊﾞｰ↑ ｴｰﾝﾃﾞﾊﾞｰ↑ ｴｰｳﾞｧｸﾞﾘｰﾝ↑ ﾌｧｰﾐﾘｨｰ↓↓
面白かった、唯一無二の存在の出会いを祝福しよう
理想の精女？
>>419
本編にテロスや木山女史、赤王、英雄王（女）も一応追加だ。
絶壁の蘇芳が居るから一応バランスとれてるから（震え声）
（無言で西の方角を指差す）
裏社会で生きていくみたいなＥＮＤなかったっけ？
確かライダーといい仲だったような
うーん、オリジン出たら何組もうかな……
１０月でスタンダードのライブラリアウトデッキも落ちちゃうし……
青白コントロール……いや、青緑ビートダウン…・
ジェイスが真っ当な性能でありますように！
どうでもいいけどホイルのシムルガルさんが剥けた……
これは青黒ビートダウンを作れというお告げかな……？
もっそい面白い勝負が見れそうだし
・・・で、先進国で国家の象徴が日常的に儀式やってる国って
あったかな？
唯物論で宗教勢力が弱い国々が蹂躙されてるなかで
わりかし、早めに秩序が回復すると思う
プレインズウォーカーななのはさん(赤・黒)とスカーヴフェチのやる夫(黒・青)というコンビを思いつく
ゾンビビートダウンも楽しいんだよなー……
なのはさんって黒か？
どっちかってと白なイメージが……まあそうするとヒロインフラグがぽっきり折れるんだが
でもやる夫はＭＴＧだと強いぞ！ なんせハゲだからな！！
X点火力特化ということで
ハゲは強い……確かにタルキールはドラゴンサイクルというより最早ハゲサイクルみたいな所あるからなぁ
バトルモンク詰め込んだ三色が結構強いし
というかモンクに強いの多いし、そしてモンクはデフォルトでハゲだし……
ああ、ハルマゲドンとか神の怒りとかそういうイメー（ｼﾞｭｯ
あとはアベレージワンの凜さんは普通に使えそう・・・ここではあまり出番がないけど
でもイメージは赤だもんなあ
でも案外、赤緑で火力多めのビートダウンとかも
TDDの火力的に考えて
どう考えても赤緑担当はかなめの方だと思うの
「まっけるもんかぁぁぁ！」ってバフするのか
むしろハリセンが装備カードな気もw
きっとギャグ時空展開して何かが起こる
むしろ装備だろうって？やめるんだ甲児君、中の人などいない！
たしかにそうかもｗ
クラスメート全員にはっぱ掛けたこともあったしなあ。テッサも脱出時にやってるけど
だからフェイトそんは黒マナ、間違いないな……
家のストレージ漁って割とあったから五枚ほどばらまいたが、良い小遣い稼ぎになったよ……
まぁ、その金でタルモ籤とも呼ばれるモダマス買ったから何も言えないんだけどさ……
お夕飯は豚の味噌漬け……美味しゅう御座いました……
……いや、あのナリでシンデレラってのも妙な話だが
とかなっちゃうのか……
TV版での最終話の活躍があった分、劇場版ではちとわかりにくいポジションに回ってしまった希ガス。
ｵﾆｲﾁｬﾝは犠牲になったのだ、眼鏡復活の犠牲、その犠牲にな……
次元サラリと超えるなよおまえら……
そして量産型も頭おかしいよねあの世界
そして投下だー
でもSF生物的には単独で次元超えられる程度は下の方なのよねー
なんかPCの変換がリセット食らったっぽい……？ うーん変な操作したかなぁ……
>>480
上見たらスタトレのQとかアメコミ連中とかきりないからやむなし
よし、やろう……
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アリスが口から吐き出した宝石は、動脈血を固めたかのような暗い赤に
輝いていた。しかし、そんな事に気付かず、カラードは皆の茶を汲む……
彼女はその背を見つつ、残念そうに微笑んでから宝石に唇を落とし、懐から
取り出した指輪。その台座に宝石を戻した。
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なにか特別な力の結晶なのか？
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童女相手に唇のキスをした上、軽く舐められたとかいったら滅殺６とかで
パーマネントを焼き滅ぼされても文句言えないなとか思いつつ、それぞれが
好んでいる飲み物を盆に載せて談話室に戻ると、エメリーが戻ってきていた。
２０分ほどといっていたが、倍の時間を一人で過ごしたことになっても、誰も
そのことに対して指摘しないくらいの優しさが旅団にはあった
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ヽ: :}
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/ :/:/ . . : : : :.;|: :i; : : :.:ｉ: l; : : : : : : . . 、＼: : :',
/ /./. : : : : : i: : :.i i: :|ﾞ､: : :.:i::lﾞ:､: :､_;,.: : : :ヽ: :ヽ: :.!
/／j:.;'.: : : : : :.::|:_:_:ｌ i: l. ﾞ:､: : ::!i 弋ﾞ:＼:::. : : :.ヾ: ヾ:j
// .!:l: : : : : : ::::}: : 厂丁{ ﾞ:､: ::i:! ヾﾍ＼:::. : : :i; : ﾞ!
..〃 l:l: : : : : : ::::|l: :.ｌ Ⅵ ﾞ:､:.i =キ三≠i､: : : :iﾍrゝ
/ lj: : :,|: : : :::Ｎ: :ヒニ干ｷ ヾ! |ノしｲ| lﾞ;:､: : :iﾍ
.l: :./ !: : : ::|::}; |ﾞ:,∨しｲ} ヾ＿ｼ l:;::::ﾞi､: lヾ:、
!:./ l: |; : :l::ﾊ:ﾄ、 ヾシ' ・,!;:::::j:,:ヾ| `
V l:.!ヽ: lj i:{::ﾞ:. ′ ／!; : :i: :',|
ﾞ{ ヾ| i:::::ト.. ,,_ ＾ _,,. イ＾i:::l; : :i:::: :.i
i: :.::l::|:::::￣:/丁 ,l'′`!: :.i::::::: :i.
i; : :l:|,.-''" ∠--､/ . l: :.j,＞､:: i.
l::',: :.l| ｜ / ,.l :/,.-''"ヽ: i.
l:::/',: :| l / ,,-'',,j:/' ,,-''" i: :i.
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エメリーには疲弊した様子はあっても、悲観しきった様子もなければ泣き
晴らしたような気配も見られない。ただ、何かを内心に潜ませたままで
談話室に座っていた。
……声をかけるべきであろうか？
１．声をかける
２．そっとしておく
２１：４１
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強制悪魔化されてたろうな・・・
式は面識ほとんどないし なの破産は友人の…
こりゃ自分でやるしかないかな？
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|:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , ′ ｌ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ∨.:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ＼:.'.
|:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ／ / |:.:.:.:.:.:.:./:.:.| y'.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧ ﾍ.
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|:.:.:/.:.:.／.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.／ /｀ ‐-‐'｜:.:.:./ |ｧ'´ |:.:| :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.:.i.:.:./.:.:.: '.:.:.:.:.:.:.:／ ,/ |:.:.:/ ′ }.:.| :.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
|:.:.|:./.: ｒﾍ|:.:.:.:.:.:/:.| 三三三三三 |:./ 三三三 ハ|:.:.:.:.|:.:.:.| :.:.:.:|
|:.:.l〃.:{ |:.:.:.:./.:.:.| l.' ．i.:.:.i.:.:.:∧ :.:|ヽ :.:|
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|:./.:.:.:.:.:.:. !:./.:.:.:.:.:.'、 ,.ｰ--､ }.:.:|ﾚ′ ∨ Ｖ
|/.:.:.:.:.:.:.:.:V '´ ￣｀ヽ.､ ´｀¨¨{. |_. '.:.:.:.|
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:.:.:.:.:./ | ＼ ｒ' | -──────i'
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……誰も触れないのに敢えて声をかけるのはどうなのか、という気もするが、
やはり誰かが率先して事態を進めなければ物事は進まない。それが好転
を迎えるのか悪化するのかは、別の問題だが
１．……思い詰めているようだな？
２．普段の調子で話しかける
３．その他 現実的な内容に限る
２１：４９
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,. '",二､ﾞヽ、
/／ ＼ﾞ､
{'′ . ヾ!
＿ /＼―－-'' ､
,.. -__''二¨- ｀/ ｀丶、 「……どうした。決定的な所でヴェーラー
'"￣,. :'" l ヽ きられたみたいな顔して」
／ ／ / j j ｜ ! ! ｀､
,:' ,.ｨ / ! '| ∥ !ﾞ､ l ｌ | :、
/ ,. 'ﾞ/ / ,⌒ ｌ l ! ! ｀⌒ﾄ !. l i あー……ヴェーラーよりGの気分かなぁ……
/'´ i ! /| ,' !l ｀、｜ ﾞ､ l｀、 l. | |
｜ l ./ l | l| ｀、j ヽ| ｀､ |.! l
|. /'! ∧ '゛_＿__ ｀､!＿＿l_ ﾞ{. |! j
！! .l |! li作三三 三三ﾐ ハ. |） ﾒ、
{ l l.! ! ‘! ｀｣ ｀ﾄ ﾞ､
V | ﾍ、 △ ,. ｲ | ｜
| |｢二フ￢ｧ ''てjﾍ､/ ! !
| |l ／ l′ / / / i| |
｜ }′ l￣￣/ //! /ﾍ| |
｜ lﾐ:､ | / '" l //∧ |
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>>516
普段通りの調子で話しかけてみると、エメリーは暫し此方を見返した後で……
ふにゃりと締まりの無い顔になってネタに返答してきた。
カード愛好者も割と多い集まりなので、こういうネタも結構通じやすいのだ。
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そうすりゃ大抵の悩みは忘れられる
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,. '",二ミ丶
/／ ヽﾞ:.
{'′ . ）)
＿ /＼―－--＜、
,.. -__''二ﾞ- ｀/ ｀丶、
'"￣ ,. :'" / ヽ
／ ／ / l | ｀、
,:' ,.ｨ / / !.| |､ l i. ! ﾞ!
/ ,. 'ﾞ/ / l ,'| |! ｌ l l、 i l i ああ、でも不用意にG切ったらカード引き切って
/'´ / ｜ l ⌒|.l'| | ⌒ト､ ! l l デッキ切れで負けたことあるしなぁ
i ,! !./ l| l | ｀、| ｀､ l. !| .!
|. / | ,!{ ＿_ ｀、.| ＿!j＿ヽ. l.|! 、｜ 出鼻くじかないとヴェーラー打っても立て直すとか
{/ ! ,'!ヽﾞ!r;|｀ ヽ| 'ﾞ! r;｢ﾞﾞﾃ'}､ llr-､ ､.| マジキチにも程があんでしょ
ﾞ、.!.| !｀''' `ー'' ．ｌ ｀､ レへ｀{
ヽ| | l､ ､_,__, ,l | ｀i` 「初手にヴェーラー握ってないとか、それ構築ミスだぞ」
| |＞ｭ､｀ニ.,-‐'てl !| |
| | ／´ i′ /l / ｛ | | あたしゃデュエルアカデミアの生徒じゃないんだよ
| }iﾞ|! l￣｀７ // / ﾍ |
| |l|l|! l / ''" /彡ﾍ |
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あまり元気はみうけられないが、話題に対する対応事態は普段通りの
調子を取り戻している。これは一応……大丈夫の範疇に入るのだろうか？
もっとエメリーと深い間柄なら機微を察せ他かも知れないが、ただの友人
でしかない自分には判断が付きかねた
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≦:::::=― _ -≦- ＿ ,
::::::―斗≦::::::::::::::::::-=二::斗::≦彡
―=::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-彡'
:::::::::::::::::::::-=＝ﾆ二:::::::=-:::::::::::::/ /
―‐ ┬―ﾐ≧=-＿::::::::::::::::::::::::::／::
ﾄ､ ゝ::ノ} :厂／:::::::::=-::::::::／::::::::
ヾ:.ｘ､＿, ' . 孑''´::::::::::::::::':::::::／
｀¨¨¨´. '"＿ -=≦--彡1::::: デュエリストが多いことで結構ですね
￣￣ ,ﾚ'´７㍉ l::::::
癶. ゝ 刋::::::
｛Ⅶﾄ､__ノ ﾉ::::／
-ｧ j ﾞ¨¨"／::イ::::
r 千 ／ィ::::::::::::
＜￣` ., ':::::::::::':
` .,`ｰ ､ ｀ヽ 、 . '::::::::::::'::::
` ._ア¨ ﾄ､ﾉ ／:::::: ／::::/
､ l j ， .イ/:::::::ィ::::::::/
｀¨¨ }-‐ .lﾍ｛/:::／ |:::: /
{ '" l 7:. ' ｜:/
＞--- １ { 'ｲ `'くヽ.|/
, ': : : :.／:.:': : : : : : ..::/: : : : : : ,'l: : : :｀:.＜
/ : : : ;.': :,:': : : : : : ..::;/: :,.: : : : :,':l: : : : : : : . ｀ ､
,': : : :,.': :,.'. : : : : : : ／!: /:. : . . ,' ,! ﾞi ヽ. ＼
i : : :,.': : ,'. : : :,:-:':7¨｀ﾄ:/,!: : : :.,':.ﾊ;,;j.: : :.i. . ヾ' ､ ｀､
!: : /: : :.i.: : :": :./ j / .!: : : :.':/ ﾞl:.lﾞヾ: :.i.: : i: :｀、｀ヾ 、
!: :,': : ;.ｲ: : : : / j/ l : : /;.' ｌ:ﾊ: : : :!: : |: : ﾍ
l: ; : /: l: : : :オ＝=='ﾞｪ ｌ.: :// ____!' !: : :l: : :.!: : :.i
l:j.:/: .::|: : :/| i'′!_,| l: /:'ﾞ ,,.ﾞﾞﾞi`ヾ: :.l: : : !: : : j
{/:.!:/_|: /!::| ト'＾::;;j !/ l､,ベﾞ/,!: :!: : :,!ヽ: : | そういうメルツェルはプレインズウォーカーじゃん
/: :|.:!´|:/:|:::| -ｰ‐￢ / ｣_ ::;;//:}:/: : :/ ｀、|
ｌ: |::::`|': :.l:::| ' ｀･!::ﾊ! l: :/ ヾ
. !:|:::::::|: : :ｌ::ﾄ､ ヽｰ'‐r ﾉ::!:.| !/
!|: :::::|: : :.!:|:::l｀:_; ､ _ ｀´,,.. . -:ｧ'": :l:!:| ′
|!.:::::::!: : :.l:|/´jノ /｀ヾ::::i:/:: : :.;!:l:!
!:::::::::|: : : :!l. / >'゛ >': : : : /: :l!
. |:::::::;ｨ|: : : :ﾞ| ｢￣｀`'''／ ／: : : :, く:: : :.i.
l::::::/!|j: : : : |.| / ／: : : ;∠=三ｭ: :.i.
ー=ﾆ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j::ﾊ
--─=＝ﾆ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヾミ:::::::::::}
,,ｨ彡:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡ｲﾊ::く
／::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::l::::::::',
／---─ｧ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::／:::ﾘ:::::::}ﾊ
／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::ﾂ<彡'/:::;イ::::::::::l:::|
/::::ｨ::::::::::::::::::::::::::,ｨ/ ¨''=ｲ _,ｲ:::ｲﾃ ::::::::::ハj
_,,ｲ／/:::::::::::::::::::::ｲ/ | ノ |¨ .::::::ｲ/
∠ イ:::::::::ｨ::/ .| ､ _｣ ｲ:／.j'
/ｲ:／ .|ｲ ＼ ‐--- ／|:/
__ ｲ j ＼ ﾞﾞﾞ／ .ｿ
/＼ ／ヽ- ' ええ、まぁ、あれはあれで楽しいですよ
／ ヽ､ _ ｲ
／ ヽ､ Y エターナルは人外魔境極まるのでもういいですが
/ ー┴､
. / | ……運ゲー度も然程代わりありませんしね
/ ＼ |､
i ／ ＼ ﾊ
| / ヽ |
＿＿＿_
／ ＼ マリガンできるカードゲームは甘え
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-ｰ '''''ーﾆ三ニ‐:::-ニ三ﾆ::::::::ヽ::::iﾉ::i
:::::::::::￣::::::::::::::ン:三＝ー-:::::::::::::::::::ﾘ
::::::::::::::::::::ン:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ､
ｯ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::,::::::ンノｿ
::::::::::::::::::::／::::ン::::::::::::::ｪ＝ ":::／/::::ﾊ
:::::／::::::::::::::ﾝ:::::::::::::／::::::／／/:::::::::::::i
::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::'::::::::::::::,:':/::::i
::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::ﾝ:::::,::':::::::,':::::i! デュエリストに手札が４枚になるまでマリガンしても
::::::::::,:::::::':::::::::::::::::::ｯ::::::;ﾝ::::::::::/:::::::::f'i:! 土地が一枚も引けないプレインズウォーカーの心境は分かるまい
=ｨ::::〃:::::::::::::::,:::'ﾝ-'''／/::::／ ﾔ::::/ i:!
./ﾊ:::::::〃:::::::/ '" ／" .. ,ｿiﾘ !
ヾ. l::::/' ',::il::/ヽ _... ﾝ i '
.ヾ､ﾘi ﾘ ｿ :::ヽ、 ￣‐'／ i
','ｿ ヾ､_,... ｯｨ'ﾉ´. ` ..／ / k
i ヽ､__ ,ノ ／ , / ／ i ＿
i '' ‐-‐ ' ／/, ' , ' ⌒ i ／ ｀ヽ､ , -‐=-､
i:: ' ／ .ｨ , ', ' ,r-‐---､､、 /! へ ､-ヽ､ ／ ／ ｀! i
ｨ: ,..::' ,.:':::i ／/_r/二二二ｪｯ､ヽﾘ ヽ ｀/ ／ l .l
ヽ ' :: / Y／´ ヾヽヽrヽ、 iﾍ / / ） __､､l l
. ／￣￣￣￣￣￣＼
..... ／ °. . .: . . : . .ﾟ: . . : .＼
...... ／; . : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
.... ／ U.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..＼
／ ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼
| ﾟ ∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:| 魔法カードも下級モンスターもこない事故った
| :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:| 手札の悲惨さがプレインズウォーカーに分かるか？
＼ u. :.: : : : : : : : : : : : : : ::,,:: : : : : : : : : : :／
＼ ::: : : : : : : : : : : : :〃:: : : : : : :､:／
｀ヾ／".: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼
／´.: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : .＼
. . / .: : : : : : : : : : : : : : ::､: : : ,: : : : : : : : : :.ヽ.
/ :: : : : :.:::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : i
| :: : : : :::y::.: :: : : : : : : .::ﾉ:::.ヾ:: : : : : : : ::i':: : !
... | :: : : : :.:i::.: : : : : : : : .::".:.:.:.:.::ﾞ:: : : : : : : :|:.: :. l
. | :: : : : :.:|:.: : : : : : : : .;:: : :.::.:: : :.; :: : : : : :|:.: :: |
| :: : : : :.:|:.:.: : : : : : : : : : : .::: : : : : : : : : :.:|:. : : |
デュエリストなら初手デスティニー・ドローチャンス数回分になるもんなあ
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|! |!:.:l:.:.||:.:.:.} ノ }／ ,':.:.:.:.// __ノ|:.:.:::.l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.|
|:.:|l:.{ヽ:./ ´ //:.:.// l |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.| 仲が良いのは結構だがいいか？
ヾヽ／ //／ ｝ |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ｿ
＼ / |:.:.l|:.:|:.:.:.:./|:.||:.l:.l
|ヽrｰ-- _, |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
|/|ﾉ r ／ }ﾉ__l|_|:.:./‐‐ﾘﾆｿ
l ' ﾍ < _-ニニ─‐|/￣￣: : {
｀´ ,∨ニ‐´: : : : : : :': : : : : : : :l
＿--‐-､＿ <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ ＿__､＿ ノ､ ∨((: : : : ／ : : : : : : : : : : : : : ＼
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空気が少しだけだが元に戻ったからか、団長が話題を切り出した。
口を開く前に時計に視線をちらとやり、それからオールドキングを見たので、
何を切り出そうとしているのかは大体分かった。
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いや、カードの効果を拡大解釈して周囲にも納得できるようなでっち上げして効果捏造しないとなれない
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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. /:.ノ:.:/:.:./ｿ|:/ ／ノノ トz'ｲ´/:./:.:./:.:./ﾄ:.:.l:.:.:l
/:./:.ノl:.:.:l ｲ孑７ ´￣ /:./:.:./:.:./ ｝|:.:ヽ:.{
/‐´/ {:.:|:.∧ゞｿﾉ /´/／:.／///:.:ヽヽ',
ヽヽ:.∧ ヽ /／ｼ´ r ' ´:|:.ﾍ ヽ＼ 時間も良い感じに昼前になった……
＼＼ヽ r≠-ｰ ／ / }:.:.|:.:.|:.トﾍ
ﾊヽ:.＼ ￣ ／ /ノ|:.|.lヽ`､ﾍ そろそろオールドキングをぶっ殺そうと思うんだが
）ノ|:.:.＼ ,イ ／´|:..|:.|:.l `ｰ｀‐
´ }∠}/ヽ-イ yr=.＝＝≠|!`ｰヽ
／ r／ヽ＝レ＜||: : : : : : :|ゝ
／-‐´ イ≦=彡｀: :{{,-､:〈〉.,-|
, イ ^ ‐---- 、: : :||＾)）.{}（(:|
＿＿,-─´ ＾ヽ‐--r >: : ||: :<〈〉>: `､
r': : : :/ ＼:/ /: : : }}: : :))((: : : :＼
|,---´--､＿/ー────‐ ､ ∨ : : : ||: : :〈〉: : : : : : ＼
|l＿＿＿＿＿l : : : : : : : : : //＼＼＿ {{: : : : : : : : : : : : :｀丶､_＿
rﾆニニ二二ニニニニ} : : : : : : ｛｛: : : : ｀ｰ─'｛｛: : : : : : : : : : : : : : : : : : :￣＝‐､
} : : : : : : : : : : : : : : : / __＿＿_ﾉﾉ: : : : : : : : : //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
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′ l:.:/i:.:.:.:. i:.:.:.:.:.:. |:. : |＿|:. |:.: : |＿|:.:.}:.:.:.:.:.i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
|: { |:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|斗: ´|:.:.:|:.:.|:.:.:´!:.:.:|｀ ヽ:.: : }|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | GEOにDVD返しに行くみたいな気軽さで
Ⅳ {:.:.:.:.:.::.:.:.:.|:.:|:. : |:.:.:|:.:.|:.: : |: : |:.:.:}:.:.:.:/:|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | 言わないで欲しいんだけどなぁ……
.::.:.:.:.ヽ:.:.: ゝ===‐'| /|:／ゞ==７:.:.:.:ｲ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ﾏ:.:lヽト:.､ヽ |′, /:／:. | |:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
ﾏ{ |:.:.:.:|ヽ、 r ｭ ／}:.:.: ! |:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
ヽ ヽ:. ! ト イ､ i:.:. / ｜:.:.:.:.:.:.:.:. : |
＿__ゝ{-,/| ＼＞＜ ／} ヽ|／、 :|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
r‐‐=ﾆ二::::::::::::::/ | 〉r〈 i ‘，:::::::::::≧ｭ､:.:.:.:.: |
/::::::}:::::::::::::::::::::_/ | /{≠{∨ | .::::::::::::::::::::::::: ７､:!
/:::::::::ｉ ‐=ﾆ 《 :|／ //l l ∨/l }ﾆ=‐::::::::::::: /:: }|
/ヽヽ:: ∧ , ヽ__/ l ｀__Ll ′≪ ｀ /:::::::i__
きっとネオニダスはヒカルの碁とかブリーチのカードゲームに手を出して後悔した事があるだろうから大丈夫だ
パワーソース（土地）がないと何もできない上に、MtGの1キル率は5％あれば異常レベルだぜｗ
あとLが言ってるがマリガン宣言するたびに手札が1枚削れていく（7→6→5→4）
通常60枚デッキで20枚前後土地入れるから33％混入カードを引けないってよっぽどよｗ
､─- 、 ＿_
,_ -─-ヽ '´ ,∠.._
,＞ " " " ﾞ ､、 ＜｀ そーだそーだ……！ DVDはポストに入れれば終いだろうが……！
∠＿ " " " ヾ ､、ヾ
／ ″, ,ｨ /ﾍ i､ ヾ ヾ ! これは、もっと性質が悪い何かだ……！
. /イ ,ｨ ./l/‐K >!ﾍ|＼ ﾞ | __＿__
|/ ﾚ|＝=a= . =a=＝ |ｎ. l r",.-､, ＼
. | ｌ ￣ ´|.: ￣ :|ｆﾘ,' (_.人 ヽ._ ヽ
`ﾍ ､l.レ :|"ハ ゝ. ＼ /
. /ヽ iﾆ..二ﾆ7 ／|/ :!二（ ＼ ノﾊ
_/ l＼ ￣ ／ ./ | ,ﾀｰ '",〈 !
-‐ _''.二/ l:::::`‐:'´ / | .l.ﾄ､. -‐'"/!.ﾄ,
¨´ l ,ヽ::::: /,へ | ﾄﾐ､￣￣._ﾉﾉli＼
＿＿
∠_: ＿: :＼
＿_ ／: : : ｀ヽ:ヽ_ . . .-―‐-. .､
. ／: ;／: : : : : : : :ﾍ: : : : :_: -‐: : : : : ＼
/／/l: : : : : : : : : : :ﾍ: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
´ /: :|: : : : : : : : : : :/〉: : : =ニニ: : : : : : : :ヽ
l: /|: : : : : : : : : :l'/: : : :｀ヽ､: : : : : : : : : : : :i
|/l |: : : : : : : : : l: :l: : ＼: : : : : : : : : : : : : : l
|: | : : : : : : : : l: : l: : : : :｀: : : : : : : : : : : : l
ﾍ:|: : : : : : : : :|: : : :ヽ: : ＼: : : : : : : : : : /
|: : : : : : : : :|＼: : : ＼: : ヽ: : : : : : :／ うるせぇネオニダス
|: : : : : : : : :| ＼: : : : : : : : : : :／
|: : : : : : : : :ﾄ､ ＼_ -‐-､:／ テメェはチーズでも買いに街を彷徨ってろ
|: : : : : : : : :| .｀ｰ=!,,≠＝==
|: : : : : : : : :| ／ ｀ﾍ
|: : : : : : : : :|'´￣￣￣￣￣￣￣｀::.....､
r=.|: : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::...､
.l::::::|: : : : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:}
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./ヾヽ:|: : : : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::lヽ
{ } }|: : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_-‐/l:::::::l }
...::＜//////////ミヽ､
y-‐＜///////////////////////zz､
/////////////////////////////////＞､
/////////////////////////////////////ヽ
ヘ j/////////ｲ州z‐-////////////////////////ゝ､
／ ＼ ___ﾉ///////ｰ-- ､/////｀¨''-､///////////////////∧
／ ｲ//j///ｰ=─-ﾐ ヽｰ=ｰ ､///ヽ///////////////////ヽ
／ ///{//ｰ=Z ー､ ヽ//ﾊ///////////////////
////ﾊ::／ ﾐ､州弋 |///////////////////
/////,ｲ:::. ﾄ州州,l/,イ///////////////
,//////ｿ::::: }州州彡'' ,ｨ彡´///////////
／//////ｲ:: |州州州州'///ノ///////// チーズ……うっ、頭がっ……
/___,,-─--|ｨ':.. j州州彡', ＜´///////////
`∨ /:::::.. .::Y`l州州／//////////////
/ |ｲ::::::..:::. ...:::::/._ﾉ州＜/////////////／
/ --─--|:::::::::::: ..:::::::洲州州/////////////／
r─-- ､ lﾊ::l::::::::::::::::::::::::::,ｲ::.j::/ //////////////
Yﾆﾆ''' ヽ､ lﾊ::::,ｲ:::::::::::::::/ ,}/ﾘ //////////////
ｲ--- ヽ､___.ｿ ﾊ:::::,ｲ::/ー- ___ ＜//⌒''ｰ-､/////l＼
(__ｰ弋 ｀¨¨'∨-ｿ─---- 三三j ∨///| ＼
￣ ｀ヽ､ ＿＿ ﾊミヽj
｀¨'''ｰ- ､_ /
／￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼
l l
| | おい、またネオニダス殿が死んでおられるぞ
l l
＼ ／
＼ ／
,ィl＼ ; ィ
,....:::::'´:::;:::; ￣￣￣￣￣￣￣￣:::::::::;::｀':::::....,
／::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
誰だってそうする俺だってそうする
, ‐''"￣¨￣ ｀ ‐-､
'.:.:.:,.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､.:.:.:.:.丶
,.':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:..ヽ
.i.,.:.:/:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!.､.:.:.:.;.;}
l.!.:.,.:.:.!.:,;.;.;λ;.:.:､:.:.:.:.ヾ､.i.;.;.;.;.;.t
!i:/.:.:.;{.;l.ﾉノ丶.;.:.}.:.:.:.;!､.;.i｀.､;.;､;ﾞゝ
,ノﾉ;{.;.;.;i∠ゝ..,__｀､.;'.:.;.ﾉ _!;ﾑ;.i;ゝ;;}゛
ノﾙ､t.;{ 'T;ｯｧ､｀ﾉ.ノ ｲﾃｧ.ﾅﾉ;ノ'’ 何時もの事だろう
ヾ` ﾄゝ｀" '´ ｉ ｀" 'j/
｀, ! ! /
ﾙ| 、 ' ′
| ::＼. -― . ′
.／! ＼:::丶 ＿, '.i!
,／;;;;;;;l. 丶、 ,/ l＼
__,..-‐'";;|;;;;;;;;;;;;{ /'ヽ、 !;;;;;;;｀ ‐- ､..,_
, イ ／/ : : : ! r--――－ヾ、 : : : :ヽ: :ヽ: : : : :ヽヽ、
, '´ / l : : : :/ ＼ : : : : :ﾄ､: :ト ､: : :ヽ:ヽ
ー, '／ / l : : : : | ヽ、 : : : : : l ヾ､、ヽ、: : : ｀ー--
: :／ . : / // : : : |j ＿ _.ｌ| : : : : : :| jl ヽ : : : :＿＿
/r, ＿:::::/ //／/ i : : l＿＿＿ ,... --‐‐', -=- l: : : : l|: :l l : : _:_ヽ
/::// ／/／| i : ::l`丶､_ヾ､ i（ir ‐'ｯtフ,7 | : : : :|＼| /: : :l: :｀ヽ
､ー--/ｒ7 !/ l l｢ l∧ :::|く fァヾ ) ` ヽ ￣ l/ : : / ヽ / : : : l : : : :
ミ / .::l |l ヽ、 l `ー " / :.. / : : :/ /: : : :/ : : : : 逆に此奴が踏んでないクソゲーがあるのか
l . : :ゝ |l : : ｉ､', : i:.. |: :／|: . ／:∧/ﾉ : : : : 不思議になってきたぜ
/r-―ーヽ､: : . . : : :',ヾ 、 ､.. - jr' ∧ __ ／: ／: :! : : : : : :
. : : : : |:::丶、: : : :ヽ、｀ / : : : : :}: /: : : : : : : : :
: : | ,r‐ーヽ、_:_:ヽ、 r‐＝ー - ／: : : : : : j/ : : : : : : : : :
「 -: :ﾐ :ヽヽ、 ￣｀ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. :: : : : : : : :/=- _ , - '´ 7Wヽ、: : : : : : : : : : : : : :
: ..: : : : : : : ／ﾚへ ＿ , - ' ´ |::::|::::::＼r ､- ､ -‐ー---､ｙ
しかもufoで
「koty チーズ」で検索だ
. j ::::::::::::: .:::::::::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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! .i::::: .:!: .:: .:::: .:: .::::: .: .: .::::: .:::!: . :::::::::::ヽ:: :::ﾊ
.'.: .:l : .: l .:: ..:: ...::::ﾉ ..::::: .: .: .i:::i!.::.::: : ::. :::i:::. :.ﾊ
. /ﾉ:.:::|: :::::i:::.::／イ ｲ:.:ィ,ｲ.: .:/.::j:::!!::{!ヽ.:i:: ::::!:::..::.ﾊ
//}:::}::|:.::::::|:メ､／´ {://./:..:/}::/}::ハ:ﾊ::i!:!: ::!:::i::i:::ﾊ
. /´/::ｨ::::{:!:::!:{:イﾒ ミ.メ./,/:::://:/〃＿_{_i::}!..: .:j::::{::ﾄ:ヽヽ
/ // !::!::{i::::!:ﾄ弋´゜リﾄ{/::／//7≠＝ォ}!/::.::/:::::ﾊ:'. ヽ｀丶､
/´ /'!}!:::':::::'.{! ｀￣ ´/／.ノｲノ 弋´_ノ/ｲ::::/:!:::::| ヽ'. ｀
ノ j |!i:::|!':::::'.ヽ、 ./´ {! ｀￣ノｲ／::::!:::::| ヽ
ハﾊ:i':::ト.､ j! ´イ}::::::ｲ{!::ﾄ:{
j .ﾘ.ヽﾄ.ヽ ＿＿ ／´:j::/ |ハ| ヽ 今まで一度も発売にゲームをGEOった事の無い者だけが
Fミｺ、 .＼ ｰ ｀ .イ:::ｲ:/|/ i| i| ネオニダスにチーズを投げつけなさい
}: : :｀: :｀.､ 丶、 イ:／ﾚノ' ﾘ
＿ ﾉ: : : : :∧: : １{ ｀´ー:〒}}
´- .､: : : ｀: ＜:.丶 :∩{.}∩:.|.|:.:.:.:.:.:.:.{{::!
: : : : :ヽ: : : : : :｀: . : ｿ}:!!{ﾘ: !.{:.:.:.:.:.:.:.!!r!
: : : : : : :',: : : : : : : : :ヽYr`: :' ': : :.:.:.:.|{!:ﾄ､
: : : .: : :. :＼: : : : :. : :{ｪ}{ィ: : :' ': : : : :'.' ヽ{:丶、
: : : : :.:..: :.:..:ヽ: : : :.: : :〈〉: : : : ' ': : : : :.'.':.そ:.:.:.:.｀:.丶､
: : : : : :.:.:.:. :.:.:..}: : :.:. :__: : : : : : '. ': : : : :'. ': ｀: : : : : : : : ｀丶、
: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:!: : :.:.:{ ┌- ﾆ ‐┘': : : : :.'. ': : : : : : : : : : : : : :ヽ
,. : ' ¨`ヽ
（:i
ヾ:､,,...-..-.. ､,.、
／::::::::::;::;:::::::::::::::ﾞr-_､
/:::::::::::::::l/:::::::::::::!:.. !｀､｀`
! . . . . : /:::::::::::ｧ:!ヾ:l::､:l
|::::::::::::::l:;ｲ::::::/ ﾘ !,!::Ν
|::;::::::::::l/;|::::/l ≡ ｛ﾍ;!
Y:::::::::;:ﾍ_l!/:::! , 〉
|:::::::::l::::::ﾊ:l:::l┬ '′
!::::::::l::::/ヽl:l::l::|
.!:::::::!::/＝ミﾐ!l::l レビュー待ち勢には漏れなく権利が与えられることに……
l:::::::l:/ ｀ﾐﾄＮ
!:::l::;ｲj |,ヾ>!、
l::::!:::!::| { / `ﾄ､
. !:::l::::l:::| ｜ ! | |
l::::!::::l:::,! l. ＼Ν
l::::l::::::!:ﾞl l‐'T^、
l:::::l::::::l/| l. l ｀、
GEO近場になかったし…（震え声
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TIME:Fri 10：40 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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ALIGNMENT 中立-3
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＿＿＿ /: : : : : : : : :
_ -――-､＼／: : : : : : : ::｀ヽ､_|: : : : : : : : : :
∠,-‐ｧ: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: ::{: : : ヽ: : : : : :
／: : : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :ヽヽ: : : ::＼: : :
／／: : : : : : : ::ﾄ,: : : : :＼: : :ヽ: : ::}:::ﾄ､: : : : :ヽ:
/／//: : : : :i: i: :|ヽヽヽ;:::＼＼: :ヽ: :|: :| ヽ: : : : :
/: : : i: : : |: |:::| ＼､ ゝヾｖへ ヽ: : : :
|: l: : | : : :l: :|V 7:: : :|> ﾉ ',: : : : あのさぁ……
ヽ |',: :ｌ: :',:lヾ ● ● /イ: ::|ノ ',: : :
Vヽ ﾄ､ヾ ⊂⊃ ⊂⊃ |: : | ',: : :
ヽヽ:Vヽ ､_,､_, ,ｲ: : | l: : :
|: :| ヽ、 ／/ｨ::/ |: : :
＿_ _|lリ ｀ ┬‐ '=＝ｨ|人＿＿_ |: : :
／ー､ ＿｀'ｰ､ .＿_/>＜ ／ /; ; ; ; ;｀ヽ l: : :
／ ヾ､_｀ー､二 ´／> r‐／ /￣￣＞; ; ヽ: :
／ ＼ ) ＞‐┘／／/／⌒ヽ, _ィ ´ ／ /:. :. :.|::
ノ ￣> // /l ./´￣／ , -―' / ./; ; ; ;./::
丁¨ノ ｌ | ／ ,-―'´＝＝= / /; ; ; ;;/: :
＿_ノ/￣ ヽ ｌ/／ l／ ./; ;/⌒v: :
ー＜,〉 ｌ ヾl ｛ }; ;| l⌒j: :
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┃システムメッセージ
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とりあえずチーズやら後光やらはさておくとして、そろそろオールドキングに
片を付けようかという時間だ。このまま千代田から少し離れた所にある
異界化濃度が低い更地……
数日前から熱心に都市区画毎悪魔を蒸発させていたオールドキングが作り
出したクレーターに行く運びとなった
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なのは＝サンが空気なのはいつもの（ｒｙ
あれ？ ななんか光が
探せばどっかにあの寄生剣のカードあるかもしらん……
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TIME:Fri 10：45 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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/::/::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i::/::/:::: ;'::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::l::::::＼
|:|:::|:::::::l:::::/::::::::/:::::::/:::::::::/:::::::::|::::::ヽ ＼
|:|:::|:::::::|::/::::::::/:::::::/:::::::::∧:::::: ;'::::::::∧｀ヾ:､
|ハ:､:::::|;':::::∠::／/:::::::∠ ⊥:: ;'::::l::: i:::|
|: ∧:::: |/Z二ヽ /::::／二＞,ｨ/:: /:::::|ﾊ!
八! ﾍ:::::笈戔ミﾒ:／ ,.孑爻.7:: /:::::: ﾘﾘ
. /⌒}ﾄ､_>:ヽ'￣`／ ! ￣`,.:イ|:::/ //
ﾘ 川∧ / /://:/ 〃
ノｲ::|::::}::>､ - ―- .,ｲ}:/:／
/:ノ::/二二:>､ __ ／｛:|:｛/ さぁ、１１：００には出発するぞ
,.ヘ ＿＿＿／⌒ヽミ＝/｀ヽ}=}:ｌ::::|::У
ー――く: : : ＼: : : : }｀ヽ: : |: : Y: : : :.|: |:|｀ヽ トイレ行っておけよ
: : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :| |:.:.:|: : :|: : : : |: |:|77入
: : : : : : : : : : : : : :}:.:.:.Lrﾉ: : ∨∧: : : :凶:|/く⌒ヽ
: : : ＼: : : : : : : : :|: : : :||: : : : /: : : : ^:o:=o:/ ヽ: :.＼
: : : : : :ヽ: : : : : :.:.|l: : : ||: : : : : : : : : : : :.0: : : : : Y⌒＞. ､＿
: : : : : : : :＼: : : : |l: : : ﾘ: : :∧: : : : : : : ∨: : : : :.|イ´: : : : }: |
￣￣ ¨ヽ: : : : : : 从_ /|:.:.:/: :.}ミメ、: : :/: : : : : :.|/: : : : :./:./
∨}: : :./⌒ヽ:.|:./: : /二二二二二二二〉: : : : /:./|
. ∨: :.:i: : : : :.У: : :|: : : : : : : : : : : : : :.∧: : : /:./: |
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┃システムメッセージ
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まぁいい、悪魔合体やら何やら、しておきたいことは今のうちに片付けて
仕舞わねばなるまい。後は装備を調えて念のためにトイレに行っておこう
……子供か！
１．準備をする
２．別にこれといって思いつかない
３．その他
２２：３９
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どうすんべ？
自由安価にしてないから１出してから細かい安価に移る
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TIME:Fri 10：45 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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ALIGNMENT 中立-3
┗━━━━━━━━┛
- ￣￣｀ - ､
／ｰ､ ヽ
, -､ ヽ､＿ ﾊ
ﾉ!o } !､_ ',
/ ＞ ｏ｀ー-- }
{ / ヽー- ＿ ＿ !
ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ さて
＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' |
< ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi
ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i
∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ /
∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..|
,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...|
! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..|
ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / |
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┃システムメッセージ
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１D4：4 >>582 力加減を誤るとD4はまきびしに化けます
準備……といっても体力もMPも全快なので、これといってすることはないが
１．悪魔合体
２．装備変更
３．悪魔と会話
２２：５６ 詳しくはWiki参照のこと
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┗┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻┛
それともバランス考えた方がいいのか？
ttp://seesaawiki.jp/erozombi-matome/d/%a5%c7%a5%d3%a5%eb%a5%b5%a5%d0%a5%a4%a5%d0%a1%bc%b9%e7%c2%ce%b4%d8%b7%b8
とりあえずそれでええやろ、メリーさんと鏡で大抵の相手はどうにかなるし
ダニエラ ティターニアLv58
グレーテル LV58:アシェラト
トヨヒサ Lv57英雄ヨシツネ
ってところだけど
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TIME:Fri 10：45 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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ALIGNMENT 中立-3
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- ￣￣｀ - ､
／ｰ､ ヽ
, -､ ヽ､＿ ﾊ
ﾉ!o } !､_ ',
/ ＞ ｏ｀ー-- }
{ / ヽー- ＿ ＿ !
ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ
＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' | 今は金があるから……
< ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi
ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i
∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ /
∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..|
,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...|
! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..|
ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / |
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┃システムメッセージ
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魔ッ貨に余裕があるから結構自由な合体が出来そうだ。自分のLvまでと
いう制限があるので、何でもかんでも思いのままとは行かないが……
１体につき５０００魔ッ貨でどうこうランクを一つあげられそうだ。
本体のは厳しそうだが、だれを上げようか？
２３：０９
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ダニエラ（LV52 妖精ヴィヴィアン）
グレーテル（lv50 地母神ホシガミ）
島津豊久（LV43 鬼神タケミカヅチ）
寧々（LV56 堕天使デカラビア）
神崎火織（LV50 英雄ジャンヌ・ダルク）
を全員平均的のあげれるだけあげるか？
まぁもう適当で良いよ こっちで適当にやるから
案はよっぽどのメガテニストじゃないと整合性つけてできないからなぁ…
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TIME:Fri 10：45 封鎖７日目 魔貨：３６９２７
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＿＿＿＿＿ ｜／
／ ヽ ─
／ ＼
／ ､ ＼
/ `ー- ヽ
| ､＿＿ | うおっ、結構飛んだな……
ﾉ └┘ / |
(､ !_j |
{`ー-' /
＼ ,, -===ﾆﾆﾆﾆ====-、＿／
ソ´:::;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
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┃システムメッセージ
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破壊神 セイテンタイセイ→破壊神 カルティケーヤ
妖精 ヴィヴィアン→妖精 ティターニア
地母神 ホシガミ→地母神 アシェラト
鬼神 タケミナカタ→英雄 ヨシツネ(合体表採用)
可能な限りレベルに近い悪魔に合体しました。計２００００魔ッ貨消費します
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TIME:Fri 1１：００ 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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- ‐ ' ¨´ , ' _,- ‐ ‐ - 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:ｌ_
,.', ' ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:| ｀¨' - 、
,;.' ',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:', ｀ ‐ 、
,' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:} ,., ｀ヽ、
ヽ、 ｆ i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' ,' ｀,
ヽ、 ｌ .::::: : : : : : : : : ;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ }
ヽ ｌ .::::::: : : : : : : : : : ,';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イ´ ＿ _,,.. イ
ヽ '. .:::::: : : : : : : : : : :/;:;:;:;:,,,;:;:;:;:;:;:;:.＿ 」 - ‐_‐ ニ - - ‐ ‐'/
ヽ ',::::: : : : : : : : : : : :,.';:;:／/;:;:;:;:;:;:;:;:｀¨ー 、｀ヽ、;:;:;:;:;:;:;:／ よーし、トイレ行ったな？
;', .',:::::: : : : : : : : : , ',;:;:'.／;:;:;:;:;:;:;:;:ｒﾃ┐ `ヽ ）::::::;:;:/
_ , - ‐´ ',', '.,,、:: : : : ; ン;:;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;／/ ｀ヽ ,冫:::::::;:く ちり紙もったなー？
ｒ‐´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,', ' ,ー' ﾞ、、' ¨ﾞ;:;:_,;:;:-,,／ ／ , '//. ／;:;:;:;:;:;:;:;:}
ｌ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',', ﾄ- イ- ‐´/ ／｀. ／ , '././ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:} 全員「待てやコラ」
.',;:;:;:;:;:;:|ヽ;:;:;:;:',', ｆ ｌ / :/ ｲ: ／ , ' / /／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀
',;:;:;:;:.|;:ﾊ;:;:;:;:', ', { l :/ / ／ ／∠ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:|;:;:',＼;:;:＼＼ ｌ| ﾊ ﾊ. ﾚ , ' , ' ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:ｌ;:',;:',;:;:＼;:＼ ヽ ｆ {::} ｌ , ' , ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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┗╋━━━━━━━━━╋┛
┃システムメッセージ
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┗┛ ┗┛
それぞれが装備を調え、じゃあぶっ殺すかと時計を見ながら団長を待って
居ると……
何故か、あの少し見慣れてきたチューリップ仮面姿で現れた
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／: . . ....::::/: : : :/:::/ |: .:::::: : ﾊ: i: : . . . :ヾ: : : ヽ
, ': : : : :.,:':::::::/: : : :.,':::/ .|: ;:::::: :j ﾞi::Ｖ: : : : ::::i: : : :.i
,:': : : : :,.ｨ:::::::::;': : : : :}v′ |:.|:::::: :j i::!V: : ; ::!::ｌ: : : :|
/: : :,.-'゛/:::::::::i: : : : ://＼ |:.!i::::::.l i:;／: : : :!::ｌ: : : |
. /:::／ /:::;|:::::!: : : ://＿_,,≧|:l !:::､!_,r≦j:i__V: : :|:::l: : :.!
/／ /:::/.!:::j: : : / {平示羊 !| i::::| 羊示平ﾔ: :.!;::l: : :! 面割れてるじゃねーか、その装備！！
/゛ .i::,' !::|: : :ハ | ヒﾞし:| ﾞ{ ヾ| ヒﾞし:| λ: |_';:l: :.!
l:,' ヾ!: :/|:ﾊ ヾ、 ,! 、 ｜ ,ﾂ .l:::V| ﾞ!';!:.!
{' l: :ト|::::l "´ ,. -- 、｀`' ･ l::::::ｿ,ﾉ: :.l
_,,..._ l:.Ｌj:::::ﾞ:;.､ /′ ﾞ! ,.ｨ:::: |:::: : : !
_,,..,,./ ､`"´ﾘ､:|: ::::| ｀丶､{_ ,,. -'i" ,':: : ト;::: : :|
----―……―ｌ || ||.| ｀:、 `|: :.::| ! ￣ j /: : :.!ハ;:: :.|
！ !! ｌｌ| `:、 |: : ::ﾄﾐ､ i"´￣￣｀ｿ ./: : :.j' `ｰ'-､
＿!. ｌｌ ｌｌj `:、|: : : ﾄ､`､ ! ./ ｲ: : :./ :i ﾞ!
￣￣￣￣ ﾞ:､ﾞ;､ヾ、 ﾞl: : : :l`ﾐ､`ﾐﾞ、 / //; : :/ .:/ ,{
￣ ｀､ _,.:'':¨!:.i; : :i＼`､`:、 /彡'イ: :/i:::/ //':,
¨/: : : :::::}:lヾ: ﾞ:､＞‐ﾐ:,_/彡"ィ／ !' / / /}
/: : : ::::/ Ｙ´｀ヾ:.、 ／ ｀ヽ|＿＿／,,'',,:''∧
/: : : ::::/ l ／j `､ /|:::::＼'", ''／ ｀、
|:.:.:.:.:.:.＼_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
/:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ￣ ＜:.:.:∧ /l
|＼ /:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ヽ:.:.} :.|
|:.:.:＞――ｧ:.:.:.:.:.:. / ∨:.:; r ､
／／￣￣.／:.:.:.:.:.:.:.:, W ∨ ＼
_／／: : :／／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:| ∨ﾍ:.＼
.／: : :／／ヽ:.|:.:.:.:.:.:.:ll:.:.| ,ﾘ:. | :|: : :.＼
: : : :/ ./ }|:.:.:.:.:.:.:ll:从 ,:: | :|: : : : ::｝
: : :/ ./ 八:.:.:.:.:. ∨:∧ // | :|: : : : /
: : { { ムイ∧:.:.:.:∨:∧ .ｲく､＿＿＿ｨ彡| :|: : : / 安心しろ偽装かけ直した
: : | |ミ＝＝＝|{::∧:.:.:.:.＼＼＞ ＿__ ｨ彡 ￣￣￣ :| ,: :.:./
: : | | ｛￣ヽ＼:.:.:.:.:＼ >:.:.:.:.::/:.:.／ / /:.:.:/ 別の姿に見えるよう気を遣ってる
: :∧ ∨ rく入､ ＼＞ｔ、: :ヾミ＝彳 / /:.:.:/
: : :∧ ∨ jﾉ: ＼ ｛⌒ヾ:>､ : : /／｝_ / /:.:.:/ ……というか、これ俺の悪魔使役ソフト兼ねてるから
: : : : :＼＼:.∧ ー===| ＼＼,ｲ 「xヘ / /:.:.:/ 無いと詰むんだよ
: : : : : :.:.＼＼ ＼＼___.| l} |l |{ハ:.:＼. / /:.:.:/
. /,/;:;:;:;/;:;:;/;:;:;:;l;:、;:;ヽ;:;:;:;:ヽ;:;:;:ヽ;:;:;＼;:;:;:;:;:;l;:;:;:;:;:!｀'＼
/ ｌ;:;:;:/ //;:;:!;:;:;ﾍヽ;:;:;:;＼;:;:;:＼;:;:;＼;:;:ヽ;:;:;:;:!;、;:;:|
./ /;:;:;/ //;:;:;:|ヽ;:;:'､;:;＼;:;:;l;:;ヽ;:;:＼;:;:ﾍ i',:;:;:;| ヽ:;:;i
|;:;:/l;:l/;:;:l;:;:!ヽ＼.＼;:;:＼ヽ、＼;:;:＼ ', | i;:;:;i':,::＼|
| /;:;:/l |;:l;:;:| i´ f::::j ､＼;:＼ ,rt:::j フl .! |ヽ:! !;:ヽi＼
| ヽ/ |､ヽヽ { `＝‐' ヽ|｀ｰ ゝ`ｰ＝' l ! |;:;:;l !ヽ＼- ゝ
| |;:;l ヽ＼ ヽ / | i;:;:;:!.|:;::|:;:!
|;:;l |＼ヽ_,ゝ i / ,! :;:! !;:;:l;/ デモニカという特殊な装備でしてね
| ∧ |;:;:ヽ' 、 ｀ ´ /|/ l;:;:;ﾍ;:;:i
|/ ヽ ∧ヽ,＼ ‐‐---‐‐ ｲ/;:;:;:|;:;:/ ヽ!. そうそう換えが無いんですよ
|/ |∧| ＼ ／ .| / l/;:;:l
|' l ヽ、 ／ l'／ ヽ/ まぁ、偽装かけ直したら相当の実力者とブッキングしない限り
l ｀￣´ l､ 身バレもないかと……
,. '´ ヽ､_
＿_ ,.. '' ´ ヽ / ｀'ー- ..__
-‐ '´ {´ ヽ / ｀} ￣ 'ー- ､
ヽ ヽ / / / ヽヽ
ヽ ＼ ／ / | ヽ
＼ ／ / ',
＿ | | | | | | | | |
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、| | | | | | |
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::＼ | | | | |
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::｀、. | | |
.′ :::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 | |
/ ∪ ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 心臓に悪いなぁ、オイ……
i ::::::::::::::::::::::::::::::::i
! ＞一 ､:::::::::::::::::::::: !
! ∪ ／__≦二_ ＼::::::::::::::::!
＼ _ 斗≦ ´ -- _`ｰヽ::::::::::/
＞ ´ ｀ミ丶､
／ ＼
i ＼ ＼
| ヽ-― ¨¨¨¨¨¨ 丁 丁¨¨ ‐-ヽﾊ
| 丶 i | | } i|
見てただけだったけど処理完了まで一時間ぐらいかかってたしなｗｗｗ
ここにワンサカいるがなｗ
／/
､ _ ＿ ｛. .i
ヾマヽ /´ ヽ＼ ＼i＼ いやぁ、携帯端末にデータは移せるんだが……
＼ ', ,'i ｝: :ﾊ '|. . .i
｝｝ i::', /: : :il l. . . ゝ そうすると俺自体の戦力ががた落ちしてなぁ
ヽi､ ヾﾐ＝彡:.:.::/ ｲ. ,／
ヾミﾐーﾄヽ:／/:/ﾚ／ｲ ＿ 気合い入れないと何あるか分からんからな
＼:..ノﾊ::::::/:::::/::::::/ﾌ｀::::::::ヽ
r-, ＿r─≧:ﾉr-イ:＞i::::≦ﾊ. .ヽ:::::::::ﾄ=.､ _..:::-::...＿
／. . .V:::::/:.:ｧ彡ｲ::::::/＼三三ミ∧. .＼;/::::＞´. . . . . , =-≧=､
／i｝. . . .ヽﾉ//::::::ノi::::/＼＿::::／;;i:::ﾊ. . . . . . . . ., -´￣ /
／. . .il/:.廴ノ//::≧/:::i l::::::::::/i:::/:::::::|::::::＼. . ._ '´ /
r. . . . . .K:.:.ﾐ/:／::::/｛i∧l::::::::::/: i:ｲ:::::::::il:::::::::/ﾊ´ ／
V. . . . ..ﾊ:::..:.:/:::::/ミｲ: : V:::::/: : :<:::r-:八::::://:::i ／
',. . . . . i V/::i::/:> ﾄ: : : ii￣: : : : 彡/ il::::l l:::::l .／
i. .il. . . l i::V:::::/.i: : : :il: : : :≦: ::/ |::::||::::ｲ ／
r, V:.il. . .V ﾊ:::::::ｲ/ﾐ=-: ll: : =ﾌ: : : i rﾌ:ﾚ:::::', /
／. ..V/. .i. . . .i/:::/:::::/: : : : : ll: : : : : : : :＼ i/::::::::::::i /
｝ヾ. . ..ヽ:. ﾊ. . ..i::::il::::/ﾐ: : : : : ll: : : :/: : : ／i ヾ::::ij::::l /
<. . . . . . . . . . . ..il:::il:∧: : : : : : ll: : /: : ／:::::::::＼ ｝::il::::l /ﾌ
ヾ. . . . . . . . . . .. il::ﾚ::::::ゝ: :ﾐ､:⊥:/: : /:::::::::::::::::::::i::::il::::| i. ..i
:./:.:.:.:.:.i:./:.:.:.:.:./:./:.:./:.:.!:.i .|:.:.:.:| .',:.:.:.:.:!:.ｉ:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:',.:.::.:.:.:.:.:. |
/:.:.:.::.:.!:.ｉ:.:.:.:.:/:.:ﾊ:.:./ｉ:L|_i_. |:.:.:.| ｉ:.:.:.:.:i .!:.:.:.:.:.:.;|、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| }:.:.:.:.:.:.: : |
:.:.:.::.:.:.|:.|:.:.: : ｉ:孑ｉ´,'|| |:.| | ｀ﾄ:. | !:.:.:.丁弋:｀:ﾄ-|､ｉ:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:} ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:|: |:.!:.: ´:,'|:| !,' .| ｉ:ｉ ',:.:| ＼:.:! . ヽ:.:.:.:.| !｀ヽ:!:.:.:..:i:.:!:.:.:.:.:.:.:.: |
:.: :.:.|:. !:.',:. : { ﾘ |ｉ ｉ| ヽ| ＼', .＼ | ﾏ:.,':.:.:.:/:.,':.:.:.:.:.:.:.:. |
:.:.:.:.:!:.: ',:.i:.:.:.:! | | ＿ .| ＿ヽ .ヽ ﾏ:.::.:.///:.:.:.:.:.:.:.:.: |
:.:.:.:.:.',:.:.:.',ヽ : ', ヽ,,,____,,,,,,=＝ ＝=,,,___,,__ ｲ. //:.:///:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
:.:.:.:.:| ',:.:.:.:トヽ:.', ￣´´´´ ｀```￣ 〃//ﾚ〃:.:.:.:.:.::.::.:.: : | 人を何だと思ってるかなぁ……
:.:.:.:.:| ヽ:.|:.:..:.＼ ／／／: !:.:.:.:.:.:.::.:.:.: : |
:.:.:.:.:| ヽ:.: : ﾊ ｉ ／/:. !:.:. : |:.:.::.::.:.::.:.:.:.:.:.| 殺せつってんだからある程度は大人しく
、: : | !.:.:.:.:ｉﾍ /:. /|:.:.:.: |:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 殺されてやるの
. ＼:| ヽ:.:.:.:! .＼ ― ― イ/:.: / |:.:..:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
| .＼ :.ヽ、. ヽ イ ./::. / ｜:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
＼ ヽ ./| ＞.、 , ＜ |, ./:.:./. ｜:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヾ≠＼. ｀´ ／.ｉ､/:／ . |:.::.:. |:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
,､r´ .| ヽ 、_ - ´ .|/ ヽ . !:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
,､r:´/ .| /、 ,ヽ .| ∧｀ヽ.|:.:.:.: |:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/／／ l
/〃／ 〃 |
/ /〃 |
厶ｲ/ 〃 〃 :|
/ / 〃 :
〃／ ./ . :l
| / /〃 /〃/. : {: . r‐x : : ′
/ ′/∨ . /. :/´＼ 、 ｛＼__ . : /､ }: / だが、全く大人しく死ぬつもりは
| / .ｌ. :/:| /〉 ｘ=ﾍ: . {＼ ＼､＼ : |: :八} /: { ないのだろう……？
｜ |:∧ ///: : : . ＼l: : .＼l ￣ :!:/_ノ/: : |__
-‐ ￣∨/ : : : : . : : : : /_／:. : :八:＼
／ // : : : : : . : : ／:::::＼_:_/}: :∨ ＼
／ 〈/ イ ー- 、 . : :／::: :::: : :/: : : :. : : :
／l _.. :/-‐／, :ﾍ ﾆ=‐ . :／::::: . : : : : :〉: : :
l＿／￣ |/ ／: : : : . :／:::::::: ／: : : : : /: : : :
/ ｝ / ／ : : : : : : 〉 ＿／:::::::::: ／: : : : : : /: : : : :
/ ｜ ; . : : : : : : :/:. ＼::::: ／: : : : : : : /: : : : : :
. / |:. | .:| / : ／＼: : :∧::. ..::／: : : : : : : : /:::: : : : : :
′ |:: |: :|: 厶イ : : :∧ / :. .. :: :／: : : : : : : : : /:::::: : : : : :
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ/ ／: : : : ｀: .､
, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :― ､- : : :ヽ
/: : : 〉': : :/: : : :／: : , : : : : : : : : : : :｀ : : ＼ ｀ :ﾍ
/: : : / : : /: : :∠._:_／ｲ,イ , : : : : : : : : : ＼: :ヽ ヽ
′: : ' : : : l: : :/ /／｀メ、//| ﾊ: l: : : : : : : : :＼､ﾍ
| : : :_l: : : : l: ,.ｨ 7´:てﾊ > ﾘ. }ｲ.: : : : : : : : : : ヽﾘ
V´う.l: : : : l: :{ ん::::::::ﾘ' /｀ﾒ､ : 〉: : ﾊ:、 ﾄ.ﾊ
∨ ﾙ: : : ﾊ:l 辷ヒ_ノ ,ｨう、 l/: : : : l |: l l: |
}､ | : : ﾍ ｀ ん:/ﾉノ: : ﾊ: : | |｜| l
|: :Y}: : :.ト:.､ 〈:ン´r- ､' : |: ;' !:l .ﾚ
|_ノ '. : : :. _ ' ムﾆ､}: :ﾚ ﾘ
. イヾ:､ '.ﾍ: ﾍ ´ ´ ' l ン : | 押さえはするよ、頑張って
. : ´|. i! ヾ:､ヾ:､ﾄ｀: . . : ´ _. :´: : : :|
. : ´ . :| i! ヾ:､＿_,.イl｀ ｰ ´ r ≦.､: : : : : :! でもねぇ、悪魔になる時に色々弄くられてるし
. : ´ . : ´:.:.:| '. くヽ `ﾍ ‐く| ! ノL:.｀ヽﾊ: : : : :|
._:_´＿. : ´:.:.:.:.:.:.:.:! ﾍ ´ ∧X〈リ .．＜ ﾊ:.:.:.:.:｜: : : :| 覚悟は決めても防衛本能は働きそうでさぁ
／―― ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ_/ 〉 r ´ .．＜ ∧:.:.:. ! : : : :|
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!.:.:.:.:.:| ﾍ r┴ ´ ∧:.:.:|: : : : :!
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l.:.:.:.:.:! ヽ∨ 〉:.:|: : : : :!
,r
／/ i
/:::::{ l|
./:::::::|､r='TF⌒ヽ .,';|
〈::::::::::Y:::::::',ヽ } /:/
＼:::::ゝ;::::::ゝ＼,/ /:/
,r--<::｀ー-＼::::Y/-‐'::/
,r-‐/:::::::::::≧-::::｀ヽ',:Y､:::∠_
／: : :/＼:::／. ./:＼::::::｀ゝfヾ::::::ヽ,
／ : : ／. ./ ｀. . ./､:::::::}r-y-....._ゝ::::::＼ うっかり で蒸発させられては洒落にならんのでな
,／ : : ／ . . /. . . . /:::::｀ｰj､:::＿::::::::｀ー--..ゝ､
,／ : : ／ . . . /. . . . ∧:::::r=-.､::::::::￣ー--―-..､} 流石にマグネタイトを溜め込んでいるからリカームで
／: : : ／. . . ..／. . . . / ＼j::::::j､｀ｰ----―r--- '′ 蘇生が利く俺達でも……
: : : ／ . . . ／. . . . . / /｀Y´ ¨´ . {} .j
.,／ . . . ／. . . . . . ./ / .} ._{}_ .| 死体が無ければどうにもならんのだ
. . . . .／. . . . . . . ./ / /｀ｰ .{} .|
. . .／. . . .. . . . . / / ,r､/ ,; ﾞ}
.／. . . . . . . . . ./ / /::::::〉ｰ､ .､ / , j/i
. . . . . . . . . . ／ ./ .';:／::::::::ゝ ヽ_ノ_r' ／:V}
. . . . .. . . .／ ./ .|:::::::::::::::::ヽYF_,／:::::::｀|
＿＿
, ,---- 、／ ＞―￣
イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.´:.:.:ヽ、
／/´:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.＼＼
ｲ/:.:.:/:./:|:.:.|:.|:.:|:.:|:.:.ヽ:.＼ヽヽヽ
ｉ:.ｉ:.:.:/斗┼メ/ |ト云|:.:.ｉ:.:.ヽ:.ｉ.ｉ:ｉ
ヽ||:.:.|,t爪う イ≧,'lヽ|ヽ:..ｉ|:| |
ﾍヘ:ヽ辷,' 辷´//:/|:|:| |/
ヽ|:.| , 〃/:.:|/:| |
ヽヽ. r－, ｲ:.|:.:./:.:.|
｀ ミ＞、_∠´,':/:.:.:.:.:.:| あー……肉片くらいは残ると思うよ？ 多分
, ,r´、｀＝_/z ／ |:.:.:.:.:.:.|
, ,､r::´:::::::| ﾍ / Ⅶ ヽ.、L:.:.:.:.:|
. ,'―::、::::::::::,､| ヽ、ﾋlゝヽヽ、ヽ:.:.|
|::::::::::ヽ:::´ ＞- | ヽ￣:| ヽ、ヽｉ:.:|
k冖、:::|.＼ | く、 ヽ::| /| |:|、:|
{ } }::ヽ ヽ/ ＞ 、|／=ヽ{ /:.|
ヽ//::::| / ヽ .,' |:.:.:.|
|::::::::,/ / 。/ /.l|:.:.:.:.|
|‐‐´ ∧ / / / .｀|:.:.:.:.|
肉片で行けるのか？
肉体が必要
マグネタイトを蓄えた人間である必要がある
要は超人や異能者以外だと使役ソフトで強化された即席異能者じゃないと一時的に甦ることしかできない
>>649だった……
｀ー'´ ／ ヽ ヽ
／ i ＼ ヽﾊ
| i | | |､ ｀ i ヽ
| ..::V:i | ﾘヽ ,::.. | ﾊ
. | ..:::::/ﾉ:i i! i ' ＞､::. ､ヽ ゞ､
_ ｨ_,､ ..:::/ｲ::ﾊ |_ _.ﾉ ／_,,_ヽ 人てー´
iﾘ .::ｲ::ハ-､ヽ （ = 彳てﾘ i /i ﾉ ちょっと待て、今多分とかいったぞ、この女
ヾﾊ::::ｨ:ヽ -=､ ｧ､ ＼ '￣ ﾊ/ /
｀ー ─-ヽ｀┴' i￣ ﾊiﾘ
ヽ | i |＿＿_
＼ ｀ -─ ./_,,|＿ ／|
＿ .＞､ ￣ ┌''￣￣ .|
ﾊ ∧ーイ| | .|
V ./ ﾉ-／ | | : ＼
V . ﾄｲ:::::ヽ.::| | :／￣￣＞-..､＿＿＿
_..:-:;;ﾊ i!::::::／V ＼＿＿／ ／::::::::／ ＼
_.....-.:::':´:::／ ﾉ／::::::i /／￣￣￣ .／::::::::／ ヽ
ﾊ'´/ /::::::::/ .//::::::::::::|／ .＼＿＿／￣￣/ i
/ ヽ＿/:::::／￣ |.|:::::::::／ ／ / / |
::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/ﾚ' ＿ =ﾍ::::::::::::ヽﾄ､::| ﾚ!
ｲ::::::::::::::::::::::::::/::/ _ -‐ ７´ ∠、 ﾄ､::::::::::::| ヽ! 〃
!:::::::|::::::::::::::::|::/二_￣ ｀ヾ､ 〉yｨ_j / ! ヽ:::::::::| 厶ｨ
ｌ:::::::|::::::::::::::::N ,-,=､ﾐ≧-ィノ仁{ト-' ! l::::::::/ ／/
l::::::!::::::::::::::::K ゞ 'ノ＾´─ ヾﾍ￣｀ | l::::/ イ
l:::ﾄ､::::::::::::::! ￣-‐' ヽ l／!:/ ／ /
ヾ| ＼::::::| / { - ／ / / 彳 ／ こえぇぇぇ……
ﾄ､:l J / _＿ ィ ,′ 厶 ／ ／
| ヾ ,rニ -─く! / イ／ ^＝x' やだぜ俺、死ぬのは勘弁願うよ
_人 ト--- ﾆ- ' / Z ／ ヾ
ー─‐＜_ ＼ ｀ ￣ -‐ / _zr-､ _ -‐ そもそも蘇生呪文だって本当に俺が
^ー-z_ヽ ､_ ,ｲ _,. -‐'r-X-ｲ-‐ ´ 生き返るのかさえ不確かだってのに
三Ｚ≧─--rイ/_, -‐ｧｧ下￣ r‐ゝｲ /`ー--､
そうか肉体有れば大丈夫なのか
/:::::/
／::/::::/
／:::::::/:::/
／:::::::::::::/::/ 一~＼
／::::::::::::::::::/:/ _,一￣::::::::::::::::::＼
<::::::::::::::::::::::/:iヽ ﾊ＿＿＿＿＿，―￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|:::::::::::::::::://:⌒ヽ:i::::::::::::::::::::::::: ー―､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
|:::::::::::::::/:::ｌ i:ﾚ⊿:::::::::::＿一￣
/（ |:::::::::::/:: :::ヽ_ ノ:/ :／￣
__/::::｀､|:: /iヽゝヽ- ノ::／
入::::::::::::::::::＼＠ｴｪｪ (::/､＿／彡＼ うむ、その辺りの確証は無いからな
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ~~ｴｴ＠／ 彡彡
<＼::::::::::::::::::::::::::＼ ＼ ／ ／＼ 渡し守に贔屓して貰えるとも限らん
>＼:::::::::::::::::::::::::::::＼＼＼ ／ ／ ＿＿＼＿
/ゞ ミ＼::::⌒:::::::::::::::＼＼/:⌒|へー――´⌒ ￣＼￣￣＼ そういう訳だから死なないよう気をつけねば
＼ミ:::::::::::::::⌒::::::::::::::::::，/:::::::>:＿::::::::::::::::::::::::::〉､ ー､:::::::＼
|＼＼＼ ／:::::::/⌒</| | | ｖ｀ ￣ー―-＜ ﾉ:::＼::::彡｀ ､:::::::＼
|:::::::／ ／ ヽ ＶＶ:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ::::::＼~~:::::::::::ー ゝ
. 〃´ ／:.::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
./ /:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:／:/||ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
/:.:.:/:.:./:.:./:.:.:.:.:.:.:.l:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ／／',|:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
. ,':.:.:/:.:./:.:.:.ｉ:.:.:.:/:.l:. |:.:.|:.:.:|:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:､:.:.:.:.:',:.:.:/ }:.:.:.:. : ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ｉ:.:/ｉ:.:.,':.:.:.:.{:.{:.:.ｉ:.:.|:.:|:.:.| !:.:!:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.',:.:ヽ:.}/: ,'|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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| !ｉ ',:.:.:.:|:.:',:.:',斥云､| ヾ､〃笊㍉ヽ:}:.:.:j:.j-/ |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. ﾘ. ',:.:.:{',:.{ヽ:.', ,' {心 ',:::::::Ⅵ }:./ｲ }. |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 信用無いなぁ……
ヽ:.| ヾ、ヽ ヽ弋ﾘ .乂シ´〃:. }／ !:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヾ､.＼:.{ ＼ - ´ ￣ / |:.:.:! |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ',人 ヽ ｲ: /. |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
｀ {:.へ、 ‐‐ イ }: /≠､ !:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ:.:.:! ＞ 、 イ, - / / /＼:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
＼| ／! /∨ / /:::::::::＼: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ/::/ |./只∨./ ｉ::::::::::::::::::｀:ヽ ､:.:.:.:.:. : |
,､r´:::::::/ |〃|| / |:::::::::::::::::／｀::ヽ:ヽ:.:.:.: |
/､:::::::::::/,' .|＿_./ | ノ',/:::::::／::::::::::::::::::}:.:.:.: |
ｉ::::', イ ｉ ゝ‐|::::::/ ヽ＜ {ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:＿//:.:.: : |
反射可能な魔法か
もしくは単体魔法でオナシャス
ムラサキカガミのカーン系が光る
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. i.::::::::;::::::i:::::;i,、:::::;i::... 、
. i..:::::::::i'::::i:::;:::l!!i'ｖ'!!ii::.l:..i:....,.. i ..
. l.:::::::::l::::::i::i'l::l l:::l:::l::::i:..'i ::::.. ,
l::::::::::l::::i'l::l l::l l::li::li:::i.i:..;i .::::..i
. l::::::::l::l:::i' l::l i::l l::l i:li:::! i:::i:::::::::.i
l:::::::::!ﾆit_!ｔ+-!l、 i;-rf't:f'ﾆf:::::::::::i
l;:::::::::l:i`ﾓ〒cﾗ` ´ｨ〒cﾗ´i::::::::::::.i ……なら、その殺気を少しは隠したらどうだ？
!ii::::::.:::'i! ￣ ￣ !::::::::::::.:i
i i:i::::::.:::::!, ,l::::;::::::::::i
! 'i!l::::.:::: l:ゝ、 ' /il::::i:::::::::i
. i li l:::::::::.l::::i:;:'...、 ´￣ ／i:::l::::i:::::::::i
i l' l::::i,::::l.;::i:i:::::lヽ、 ／!::::l:::l::::i:::;:::::i
! l:::l i::l:i.:i::i::::! ` ´ l:::l::::l:::i:::j:::::i
l:l, i:|:i;i.j,ｲﾉ iﾃi;:|i:i ' ′'
'! i／ !, / ＼
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今まで沈黙を保っていた式が、刀袋を抱えながらぼそりと呟いた。
殺気？ と大抵の人間が首を傾げる。漫画みたいに気配を察知したり視線で
何かを感じ取れる人間というのは多くないのだ。まぁ、ここに居る人間は
鉄火場を渡り歩いた者達ばかりなので、本当に強い気配は読み取れるのだが
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マグちゅーちゅーしてＬｖアップできないじゃないか！
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／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｉ
ｲ:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/,':.:.:.:.:.‘，:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:. : |
///:.:.,':.:.:{:.:.:.:.:./ i:.l:.:.:.:.:.:.:i:.:.}:.‘，:.:.:.:.:.:.:.:.:|
〃 i:.:.:i:.:.:.i:.,:.二i ﾘ丁:.ヽ/:./:.:.:.}ｉ:.:.:.:.:.:.:.:. |
/ !:.:.ヽ:. {ヽ心｀ ,孑㍉//:.／:|:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ﾍ:.:{ ヽ{l:.!ゞ' 弋:ソ/／ i}/|:.:.:.:.:.:.:.: |
ヾ､ |:人 ｀ イ:.:}ノ l:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ……何の事かな？
ゝ:{ .｀ ´ ／/:.:/イ⌒ヽ:.:.:.:.:.: |
/7r// /l- ,- ７l==/／:::/::::::::::::ヽ:.:.:.:.:!
｀/li_ﾉ´/ /／//_/l／ /__i::::::::::〃ヽ:.:.:.,'
, { 7 / r´/::７´ヽ／ヽｌ ',:::::::{{ }:./
〃 i __ ≠7| /／ , -‐ ´ ヽl ',:.:.:ゝ-'//
i ￣ ／ ｌｲ／ , ｌ ヽ:::::: ｀l
| r ´ / /／ ‘， ヽ: : l
7´{ i / / . ￣ l
/ ‘， ‘， ノ { .∨ ｉ
. i ゝ--- ゝ -- ´ ヽ／∨ .
l / ∧ l ／、 ∨ ‘，
. l /／ l o}＿＿ -‐ |_|/ ｀ヽi .
ゝ--´ /lｌｌ_ｌ___| || -‐ ∧ i!
./:.:./ | / ＼ i
/:.:.:ヽ /ヽ ／:::::::::::‘，､ l
/:.:.:.:.:.:.ヽ/::::::::::＞ ､__／:::::::::::::::::::::Y ヽl
. /:.:.:.:.:.:.:. l:::::::::／:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::} i
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式の言葉にオールドキングは首を傾げるだけに止めた。本当に何でも無い
かのように。
そして、何人かは察していた あっ、これあかんやつや と……
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アリスの魔人化作戦も失敗したし、そんなに怖がらなくてもいいんだよ？（byジーパン）
ってちがった、式に対してかｗ
式は範囲外？ｗ
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ｷ;; ; ::: :::::: : : : : : : : : : ::::::..: ;;'', . :,,;; ; ;;;:::iii||
Ⅷ;;,,, :::::::::::; ...:::.. : : : : ::: ' ' . .; ;; ; ; ;;;;;:;:;;;iii||
. !Ⅶ ;; :: : :::::::::: : : : ,::::' .;;;;;;::: ::: ::;:;:;;;:;:;i||
!iⅥ;; : : : : ''.::::... .:::::: ..;;;''': : ;::;:;:;:;:;;;;;:i||
発 者 同. !iⅨ; : : : ::::: : : ::::::::: ;;;;;::;;;:;;' ;:;;;;;:;;:ii||.... 争
生 同 .じ.. !i !i Ⅹ : .. . .:: :: .:. : : .: ':;;;;;;;;;;;;;, :,;,;,;;;;;ii|| い
. し 士 .レ !i !i !i ヽ .:.: :ヽ レ.T ￣ ヽ ;;:::::;;;,,, '',;,,;;!||... は、
. な で .ベ !i !i !i !i ＼ . : '.'.' :...∨ﾍ r ´ ／ . :ﾞ''';;;;;;;;;;;;;;; i|||
. い し .ル... !i !i !i ＿＿ . |.l.... : :.ﾞﾚ-､ヽ_「 i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''' ,
. ! ! か の !i !i ／--- ､___i」....: :......ゝノ､＿ ｭ=＝く ;;;;;;;;;:: .rf〔...../i}
!i !i.i////γ:.:.:.:ﾊ.ﾞ!｀≧=...У ＼ ｀> _ __. /寸
!i !i.ﾚ////ゝ-.<.ﾉ..!i !i !i..ﾞi γ=.._ ', ＼ヽ../寸
-- ､ 7≧Уγﾆ/..!i !i !i !i : ／ . ｭ=＞ .', ./寸
γ/////∧ﾍ///>､ﾆ/ i !i !i !i ∧ ../ ﾑ少´¨_＞ ﾑﾏ＼
. i////////}/ヘ/（..!i !i !i !i !i !i ! } ｀>==＞ﾚﾏ /少¨¨¨ﾌﾏ .少ｭ ../ﾏ
. レ===マ//レ//ヘ...!i !i !i !i !i !i !;＼ﾚ/／ У{´ ＿_ ∨ i少´ ＞､. /ﾏ
/////ヽ==∨ﾉ////少､...!i !i !i !i ! ; ; ゝ_ｭ少三iγ三三ﾐ.ﾉト､ ／三ム ./ﾏ
. ///////）==彡///////ﾑ..!i !i !i ! ;i ! ＼少´ i三三三i||..l Y´ ﾚﾏ
///////∧////////////.i.i ! i !i ! ;i !i !i !} ￣i=} 。 7..i y---- ,
. /===く//∧//////////＿_ﾉ :: ;i !i !i. iﾆﾆ:ﾚ´=-､../__.{ i三三./
. ﾑ===＝< .寸＞´￣ | {...; ;i !i !i.ﾞ）-/==.､ Y--┘ ...i /
. ﾚ/////ﾑ ∨_ -‐‐===‐-i :i ! -彡/´￣ﾊ}./:ﾆﾆﾑ ／､__../
. ﾚ//////ﾑ ∨///l///ｒ＝{ ゝ-フヽ_Уヽ/ マﾆﾆム＿_.ノ
寸//////{ ﾚ´￣ i￣_i { ﾟ０i. :i.／ゝ´／.）∧ ￣￣| /
寸////∧ ﾚ ¨¨/￣//≧<. :iﾞY´ ７_／-､ レ´
＼////ﾑ .///////////.|/≧ｭ. / ∨ ／ﾑ...!i
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半分ほど私闘に脚を踏み込みかけていることを察しつつ、団長は色恋沙汰に
第三者が首を突っ込んで良い方向に転がった試しは無いと歴史が語っている
とばかりにタッチしないことにした
粛々とぶっ殺して親愛なる団員を団員の手にゆだねるだけだ……その末に
何か恐ろしいことが起こっても、それは団員個人の問題である
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､ _ ＿ ｛. .i
ヾマヽ /´ ヽ＼ ＼i＼
＼ ', ,'i ｝: :ﾊ '|. . .i お、おーし じゃあ移動するぞー
｝｝ i::', /: : :il l. . . ゝ
ヽi､ ヾﾐ＝彡:.:.::/ ｲ. ,／ 車に分乗なー
ヾミﾐーﾄヽ:／/:/ﾚ／ｲ ＿
＼:..ノﾊ::::::/:::::/::::::/ﾌ｀::::::::ヽ
r-, ＿r─≧:ﾉr-イ:＞i::::≦ﾊ. .ヽ:::::::::ﾄ=.､ _..:::-::...＿
／. . .V:::::/:.:ｧ彡ｲ::::::/＼三三ミ∧. .＼;/::::＞´. . . . . , =-≧=､
／i｝. . . .ヽﾉ//::::::ノi::::/＼＿::::／;;i:::ﾊ. . . . . . . . ., -´￣ /
／. . .il/:.廴ノ//::≧/:::i l::::::::::/i:::/:::::::|::::::＼. . ._ '´ /
r. . . . . .K:.:.ﾐ/:／::::/｛i∧l::::::::::/: i:ｲ:::::::::il:::::::::/ﾊ´ ／
V. . . . ..ﾊ:::..:.:/:::::/ミｲ: : V:::::/: : :<:::r-:八::::://:::i ／
',. . . . . i V/::i::/:> ﾄ: : : ii￣: : : : 彡/ il::::l l:::::l .／
i. .il. . . l i::V:::::/.i: : : :il: : : :≦: ::/ |::::||::::ｲ ／
r, V:.il. . .V ﾊ:::::::ｲ/ﾐ=-: ll: : =ﾌ: : : i rﾌ:ﾚ:::::', /
／. ..V/. .i. . . .i/:::/:::::/: : : : : ll: : : : : : : :＼ i/::::::::::::i /
｝ヾ. . ..ヽ:. ﾊ. . ..i::::il::::/ﾐ: : : : : ll: : : :/: : : ／i ヾ::::ij::::l /
<. . . . . . . . . . . ..il:::il:∧: : : : : : ll: : /: : ／:::::::::＼ ｝::il::::l /ﾌ
ヾ. . . . . . . . . . .. il::ﾚ::::::ゝ: :ﾐ､:⊥:/: : /:::::::::::::::::::::i::::il::::| i. ..i
', ' ,. . . . . . . . . ..ﾊ:il::r=/＼ｿ=-ｲ: : /:::::::::::::::::/:iﾉ::::il::::レ. ../｛
'､ V. . . . . . . . .il::／:::::::::::::::::∧:/::::i:::::::/ヾ::/ｿ￣ K. . . . . ./
i ',. . . . . . . . V::::／三il::::::ﾌi V:::::::彡::::::/ｲ ￣ V. . ／
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というか、私今からこれと殺しあうんか と団長は背中にいやーな汗がじわっと
滲むのを感じていた。昨日相対した黒い甲冑の男も相当やばかったが、
オールドキングもやばいことに違いは無いのだ。
修羅場なんぞいくら潜ってもなれることはない。怖さに男性のシンボルが
縮み上がって臍の辺りまで揚がるのでは無かろうかという錯覚を団長は
覚えていた……
しかし、それを何とか押しとどめ、軽くどもるに止めた辺りの精神力は
万雷の拍手を持って讃えられるべきだろう。まぁ、話せるわけも無いのだが
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そっちのほうが話としておもろいやろ？
町内鎖鎌６位とか微妙やろ？
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＿ ｨ ― ､
＿{ ＞- y―― .､ヽ
て l: ゞ,::i /て, ./― .､
} { ,＞-=＝､ｙ ,' ',
Yィ´ ;li / /i! ; l＞‐′､ /:ﾑ
/i { ' }l }i}! , } :i } } il 爪 ',
}}l L,ィミｘ Lﾊ_,ィ示ミｘ/, /} } V 楽しみねぇ、おにぃーさん
i!,L ﾊ {::::j｀ j:::::: ヾ / ; ,i ﾊ :V
V { ゛”′ ゞミメ ノ / ｿ :', :V コーラとポップコーンの準備は良いかしら？
V ヽ ,丶 - ィ/ / /', V Vﾊ
ヾ､ ヽ､_ イ / / /,ィ示ミｘ ',
＞＝ィ＜´/ /ﾒ: : : : : : : : V
/: : :/´il V/ /: : : : : : : : : : ::', ､
,::: : ::/; ;l }; ;Y /: : : : : : : : : : : : :ﾑ
/: : : :/; ;/ ,'; ;;{ {: : : : : : : : : : : : : : / ｀、
V: : :/; ;/ /; ;/i }: : : : : : : : : : : : : / ', :,
/ ､/; ;/::/; ;/; i!: : :｀:.、: : : : : : :メ } : ､ ､
ヽ､ ＞‐ }; /ヾ: : : : ィ＝、￣~＞イ, V :V
＞/ V ￣ ´ て ´ :V } }
V } V ! ;
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アリスは実に楽しそうに事態の推移を見守っていたが、皆が動く段階に
なると愉快そうにカラードの手を取った。
多分メルツェルの菓子箱から引っ張り出したのだと思うが、いつの間にやら
ポップコーンの袋と瓶のコーラを片手に担っている。彼女は彼女で、この
空騒ぎを心底楽しむつもりで居るようだ。子供とは実に無邪気で残酷、
そして楽しいことに目が無いらしい
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{::::||::l:ヽ:＼:＼::.ヽ::ﾄ、
ヽ从从{｀ﾐ:ゝ:::.ヽ:.､!ﾘ
｀ , ┴=｀‐ヘ'゛^' ′
／. :ｰt―: : : .ヽ､ _ やれやれ、ほんと厄介な事になったもんだ……
/＼ f. : : : : :{::.: : : : : : : : .ヽ
/.:i:i:i:＼/￣￣￣ヽ,＿_:: : : : :l
/.:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:＼ : : |
{:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i/:i:i:i:ｉ}: :
ヽ:i:i:i:i:i:i:i:〉:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i':i:i:i:i:/: : : :{
〉-イ￣| ﾞl:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:/.: : : : .＼
/. : :.| : : ! }｀二二ヽ--イ＼ : : : : . ＼
/. : : : : : ::|/. : : ://.:.: : : | : . ＼: : : : : .ヽ
/. : : .:.; : :.:/. : : : : {: : : |: : : : :.ヽ: : : : : 丶
/ . : : : : : : :l: : : : : : : : : : : :l.: : : : : : : : : : : : . ',
｛ : : : :/: : : :l! : : : : : : : : : :.__ヽ, : : : : :.、: : : : : . 、
i : : :/ . : : :∧: : : : : : : : : : :.｀ヽ､__ヽ .j : : : : : : : .
＼/ . : : :: :|,∧: : : .ヽ.|: :|: : : : : :ヽ｀! : : : : : : : : .i
/. :/. : . :｜ !. : : : : !: :|:. : : : : : l |: : : : : : : : : l
/. :/ . : : : .{ ; : : : : : : : : : : : : : | ,'.: : : : : : : : : }
ヽ/. : : : .:. :ヽ ,: : : : ｉ ! : : : : : : //. : : : : : : : : : |
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だが、忘れてはならない。子供は見て居るだけで済む生き物では無いことを。
そして、大人しくなさいと言うほど走りたがり、触ってはいけないというものほど
触りたがる生き物なのだから……
・恋愛は芸術である。血と肉とを以って作られる最高の芸術である
谷崎潤一郎
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明日からは早番だから、明日も疲れてなければ２１：００からやらう……
ステータス更新もその時にー……
どう考えてもアリス暴走フラグじゃないですかぁーー！！
きゃー、介入する気あり！？ 横からかっさらうつもり・・・というより何か面白くするつもりかな
面白くなってきやがったぜ(震え声)
もしかしてこの修羅場に乱入してくんの？ｗ
ん？ なのは＝サン殺したら終わるん？
応援しております
チーズについて調べてたら投下終わってたｗｗｗｗｗｗｗ
話の最初が真1っぽいけど全く別のナニカになったって感じだなぁ。
チーズはどこにあるの、とかいう絵本？とシナリオが悪魔合体でもしたんだろうかｗ
ライターのやる気のなさが悪魔的に合体事故を起こしたんやな……
しんもく様はなぁ……実際プレイしたから言えるけど序盤から後半までゾンビの話、
雑魚もゾンビ敵が出続けるせいで、メガテンの亜種というよりバイオハザードじゃねーかって印象をプレイ中受けたな
まあ割りと早期に 剣合体とかいう悪魔合体もどきが出来る分、
メガテンなのにろくに悪魔を召喚・合体出来ない偽典の序盤よりは楽しかったわ、最初のうちだけ
今で言うKOTYとか超えてるヤバさだったなアレ
デスクリムゾン級
倒した瞬間になのはさんの中からアサシンがｗ
殴り殺す ○
もっといえばやる夫が愛を囁きながら（）戦えば抵抗も収まると思うけど火力的に他メンツは必要だろうし性格的に無理そう
あとで式がキレ（）
＿＿
_／ ＞―￣
. :: ´:: :: :: :: :: ＞｀ ´:.:.ヽ
／￣＼／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.＼＼
. / .:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ヽ:ヽ:ヽヽ ＼ヽヽヽ
i.:.:.:.:.:.:./:/:.:./:./:.:./:.:.:ﾊ:.:.l:.:.l:.:.l:.:l.:.:l: ヽ:.i.i:i
. .|.:.:.:.:.:.:i:/:.:.:i:.:.l＿:l:.:./ ヽi:.:.l:.:.l:.:l:.:.l.|:|:| |/
|.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.l;/´i/}／ ｨ斧ミ､ﾊ:.:.:|/| |
| :.:.:.:.:.ヽ:.|:.l ≧=ﾐ､ 乂ﾝ_ﾉﾑ::}/l:.l/
| .:.:.:.:.:.:.:.:小ゝ. ＿'_ /ﾊ〉:.／
|.:.:.:.:.:.:.:.:.| l:ゝ {´ ｀} .ﾑｲ おくさまの名前はなのは
|.:.:.:.:.:.:.:.:.| l:.:lヽ､ ヽ .ノ ィ.|.:|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.| ヽj ,}＞ ＜ﾊﾘ |/
|.:.:.:.:.:.:.:.:.| ./{ /ヽ､. ィ7⌒ ヽ
|.:.:.:.:.:.:.:.:.l.__ .ィ ∧ ／ /∧ :: :::::::::ﾊ
l:.:.:.:.: , ´ ::::::/ﾊ_ ∨ .. :´ ∧ :: :: ◎:i!
_ __ l:.:.:.:.:.ｌ:::::::::}/_.∧＞∧イ/＿＿∧＼ :: ::::i!
ｰ ､ ｀ヽ l:.:.:.:.::| :::: ,'.／ ∧_|||_/ ヽ .＼ :: i!
／ ￣ ´ ハ .|:.:.:.:. |: :/ ＼. .∧:::/ ／. .} ＞i!
彡 ノ_ 、_ ノヽ.: : 〈!/. ＼ y ,イ ' i!
- ´ 〈 ハ: :l {. ＼ ∠ ｲ} |
{` ∧.| ､. | ` ー ＜ ﾊ |
ヽ }'_ `ー‐ ´ .o| ./ ∨ ∧
∨ ヽ } | { ∨ ∧
V ハ .| ｀丶、∨ ∧
. |ヽ / V o.l 〉､、 i!
_,, -- _
,ィ ´ ::::::::::::`::. ,
/ ,ｨ :::::::::::::::＼
/ / ,ｨ::::jヽ :::::::::::::::ヽ
ﾄ ゝ `¨′ :::::::::::::::〉
,v､ !::::. ｀ヽ .:::::::::::::/. 旦那様の名前はやる夫
j )'j.) .ﾍ:::::. ﾉ _,;..---.ｲ-､ ,-.､
〈.//j f.〉 !:::l ヽ, -‐'" r-',::::::::::::::::,-:ｲ::::/:ﾍ
.}! L-'.ゝ ',::`ｰ' ..lﾊﾍ::::::::;イ::::::::::/::::::::-'-､
ヽ ヽj ヽ ..::::::::r ',.〉::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::ヽ
>_,,ィ>､ ＞ｰr-‐‐‐7ﾊ 〈:::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::::::::ﾍ
/､, イ::::ﾍ ＼',ヽ / 〈 .∨::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::ﾍ
〈':::::::::::::::::ﾍ _/｢::ヽｲ l ∨::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::ﾍ
∨:::::::::::::::ﾍ /::ヽ:::!::l ヽr' ＼:::::::::::::::::::::::::::::::〉イ`:::::∧
ヽ::::::::::::::::ﾍ .／:::::_:::::l::! ', ヽ::::::::::::::::::::::::::｢'':::::,イ::::/
∨:::::::::::::::〉:､:::::::::::::::! .! ＼::::::::::::::::::r'イ::::::::::::/ヽ
∨:::::::::::'::::::｀::::::::;ｲl ! ＼::::::::::/::::::::::::::::/::::::ﾍ
∨::::::::::::::::::;イ ,':::, l ＼::/::::::::::::::::/:::::::::::∧
ヽ:::::::; ＜ ,::::::; 〉 ／ /:_:::::::::::::/::::::::::::::::∧
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-――ーゝ´ -='―-､∠￣｀ヽ
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i : : : : :,' l.:.:.:.:.:.:.ｌ ', ｰ-',､ﾊ=l : : ＼/.: |
|: :i : : : :.l:.L__=ﾆｖｖ゛､＝=N.:.| :::|: :|. : :| ごく普通の二人はごく普通の恋をし
| /:.:.:::V ﾚ仟圷ヽl ヽfﾁ圷ｿ| :ﾄ､/ : :|
ﾍ:.:.:i:.:.{ {. V;;ﾘ V;;ﾘ 〈ﾚ'i.:.: : : :| ごく普通の結婚をしました
ヽ|:.:ｌ｀⊂⊃ ⊂⊃ |::: : : :|
∨ , - 、 ﾉ |::: : : :| でもただ一つ違っていたのは……
,,/,｀ヽ>-､_ ´ , ､イ_l_Y |::: : : :|
＞､ ヽ'>'´ ｀ ー ' ｀ 、ﾉ
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／.:.:.:／ , 、 , ､ヽ
/_,, -,/ / /::::::ヽ ｌ ｌ {:::::::i i ｀、
< / { {:::::::::ﾉ ! ! 丶::::ﾉ ｌ ヽ
/｀/ 丶 ｀ ´ ノ ｀ー-- ´ ヽ
/ / ｀ー‐ ´ ヽ }
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／ ｌ !、 人 , ´ /
/ 丶 ｀i｀ ﾆ二--二ﾆ´ ﾉ /
i 丶、 ｀´ ｀´ ,, イ
／ l ｀ー ＿＿__ _,ィ ´/
<､-‐７￣｀ヽ､,､丶, /´ ｀＞-､＿__,, , ＜´ﾉー'
/ .:.:.:｀'7 ヽ ,＿ /＞ｰ- -´‐´ / 7 ／ ヽ
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奥様はプレインズウォーカーだったのです！（イエローサブマリン的な意味で）
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あとついでに旦那様も
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ヽ ＿・_` __i
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{ ヽ l
ヽ---‐､__ノ ! 神河ブロックから入りました
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対戦相手に飢えているのかｗ
同じ趣味でなくてもいいからお互いの趣味に理解を示してくれるとか……
続きはよ！
自分がギャザに初めて触れたのはコロコロの漫画かねぇ。
家にあるので一番古いのは「７」ってシリーズ（版？）っぽい。
兄よ、茨の精霊で殴ってくるのはやめるんだ……！
これは続きが見てみたいぞｗ
PCのソフト上なら古いセット使ったシールドとかドラフトも手軽に楽しめて楽しそう
>>745
おまおれ
まあ私はマスクスブロックだったが
溶岩の斧4枚積みした頭悪いフルバーンとか使ってました
青黒コントロールとかライブラリアウトとか、友達無くすデッキばかり作っていたなぁ……
お夕飯は鯖の味噌煮でした……
最近手早く出来るものばかり作っている気がする……
わたしゃ黒単で闇への追放やライフドレインを嬉々として入れまくってたよ
なおＭＴＧをやってる友人は一人もいなかった模様。子供にはパックの値段高いわルール難しいわと悪条件が重なっていた。
黒は色だけで除去体勢がある（ｷﾘｯ
だがこれこそ黒よ……！
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知ってる
ttp://diarynote.jp/data/blogs/l/20121215/94071_201212151938149312_1.jpg
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.. ／: : : : : :ヽ . . .-――-. . ､ l: :/-‐: ￣￣｀ヽ
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| : : : : : : : l: l lヽ: : : : : : : : : :＼: : : : : : : l: : : l: : : i: :l }
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|: : : :l: : : : : :|ヽ: : : : : : : : : : : : : : ／{ l .l'ｲl /|: : / .}/ うぬぬ、白菜も胡瓜も全部高い
|: : :/ : : : : : l _ヽ: :⊥: _: : : : : ／ 〈ｲ: l/' l:／
|: :/: : : : : : /./'⌒l´ ｀ー ´ .l: :l ' 雨不足のせいか
|:/: : : : : : / r-'＝＝＝=_-､ / ／l: ,ﾘ
|': : : : : : :/ ./＿＿＿ ｀､ｭ_／ l:/ 果物かよ……
/: : : : : : :/'´:::::::::::::::::::::￣:::::::ー`-... /'
i: : : : : : : :l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::.....､
l: : : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::⌒i
!: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::r=､
. l: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::{{ ヽ
／￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼
l l 別に無理しないでキャベツとかで
| | 誤魔化しても良いんだよ？
l l
＼ ／ バランスさえ最低限保ててれば……
＼ ／
,ィl＼ ; ィ
,....:::::'´:::;:::; ￣￣￣￣￣￣￣￣:::::::::;::｀':::::....,
／::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
でも此奴が出たら冷や汗を掻く時期もあったんですよ……！
部屋片付けてたらβ版のセラ天とか出て来て懐かしかったな……
子供の頃はとりあえず置いてますみたいな雑なオモチャ屋が一杯あったからな……
俺「せやろか？」 譲ってもらいながら
「《地震》超動――ッ！！」
俺はこれも憶えているゾッ！
このスペックの飛行ってだけで超チート臭く見えたよなあ……
＿＿ ＿＿ ,x≦ ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ,x≦:.:.:.:.:.:.:.≧ｭ､ ／:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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{/ :.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:}:.:l:.:.:.:.:.:.:.:. : |
′ l:.:/i:.:.:.:. i:.:.:.:.:.:. |:. : |＿|:. |:.: : |＿|:.:.}:.:.:.:.:.i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
|: { |:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|斗: ´|:.:.:|:.:.|:.:.:´!:.:.:|｀ ヽ:.: : }|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | 旦那様にバランス良い物を食べさせてあげたいのが
Ⅳ {:.:.:.:.:.::.:.:.:.|:.:|:. : |:.:.:|:.:.|:.: : |: : |:.:.:}:.:.:.:/:|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | お嫁さんの心なの
.::.:.:.:.ヽ:.:.: ゝ===‐'| /|:／ゞ==７:.:.:.:ｲ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ﾏ:.:lヽト:.､ヽ |′, /:／:. | |:.:.:.:.:.:.:.:.:. : | うーん、軒並み例年の倍から三倍か……
ﾏ{ |:.:.:.:|ヽ、 r ｭ ／}:.:.: ! |:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
ヽ ヽ:. ! ト イ､ i:.:. / ｜:.:.:.:.:.:.:.:. : | きっついなぁ……
＿__ゝ{-,/| ＼＞＜ ／} ヽ|／、 :|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
r‐‐=ﾆ二::::::::::::::/ | 〉r〈 i ‘，:::::::::::≧ｭ､:.:.:.:.: |
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/:::::::::ｉ ‐=ﾆ 《 :|／ //l l ∨/l }ﾆ=‐::::::::::::: /:: }|
/ヽヽ:: ∧ , ヽ__/ l ｀__Ll ′≪ ｀ /:::::::i__
.: //:: / ∨ 〈 l〃:::::::::ヽ,' 7 l / ',::::{{ ヽ
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／ ＼
／ ヽ
／ (! でも覇王譚で再録されたフェッチは？
| （_）
＼_ ヽ' *フェッチランド：特殊地形で用途が広いから高額
／ ＼
ﾌｧｲｯ
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ｉ:.:.:.:.://:.|:.:!:.:.:.:.y´|｡≠､ヽ＼:.ﾍ んてﾒ.＼:.:.:.:.:. |:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.: |
∨:.:/ ｉ:.:.ｉ:.{!:.:.:.:.|〃んう ＼.う__/} ,ｲ|:ｌ:.:.: : ｌ＼:/|:.:.:.:.:.:.:. : |
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. ヽ. （＿ノ--' ﾉ うん、知ってた
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. !:. i:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:./:.:.∠ i:.廴ｌ＿_:.:l:.:. l:l:.:.:.:.:.}:.:.:.:.|
',:.:|:.:.:. |,:.卞:7￣/:.丁 ﾘ |:/:.:.:.:}:.:ヽ:.l:l:.:.:.:. i:＼:.|
ゝ:l:.:.:.:.l:.:.:l,イﾁ乏示ﾐ 示茫7ヽ:.:.:/｜:.:.: !:. | }j
. { ＼:.l:ﾄ:.|｀辷ZZﾀ 辷Zﾀ /:.;ｲ : |:.:.:./:.:.:|/ ショックランドといいペインランドといい
ﾍ l:.｀:lヽ{ ￣￣ ￣￣/ｲ:.:.i:.: |:. /:.: : |
ヽl :.:.:ﾍ｀ ′ /:.:|:.:.:|:.:.|./:.:.:.:.:.| 再録はほんと有り難いよねー
',:.:.:.:ﾍ ー ‐ ｲ:. !:.: |:.:/:.:.:.:.: : |
ﾍ:.:.:ﾍト､ . |:. |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 普通にシングルで買うとたっかいたっかい
＼:.{ ＞ イ. |:. ｌ:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
r/＼ ￣ ｌ. |:.:.|:.:/:.:.:.:.:.:.:.: : |
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,､r ´::::::ﾍ ﾍ // ゝﾍ{ﾍ ﾍ::::::::::: ｀ヽ:.:.:.:. |
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' l /l:.:i/ 笊:.l:.:.:.:i:./l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ
. ﾘ l:./ﾉ ﾋﾘ l:.:.:.:l:.:.::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ﾘヽ_, イ//:./:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
', /:/ ヽイ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ
ー//≠￣二',l:.:.:.:.:.:.:.:. |
≠-―::´:::::: |:.:.:.:.:.:.:.: | かーと言って昔のパックなんて高いだけで
／-､:::::::::::::::::::::::::::::l:.:.:.:.:.:.:.: l
i::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::: ｌ:.:.:.:.:.:. : ｌ 大抵剥いても塩漬けになるだけだし
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{ }:::::::l l ｀ヽ---/|:.:.:.:.:.:.:.:l どーしてもねー
ゝソ:::::::l l/ / l:.:.:.:.:.:.:.:l
{l::::::::／ l / /､l:.:.:.:.:.:.:.ｌ
. ├-┘ l ,' ト､ l:.:.:.:.:.:.:.l
. | l ｀ヽ--, ゝ ヽ!:.:.:.:.:.: |
/l l＿＿ ===__〃 |:.:.:.:.:.: |
,' } ll＿_|____|- ヽ. !:.:.:.:.:.:.l
¨¨¨¨¨
／一 ー ＼
′＿__ ＿＿ __
{ } ﾏﾑ{ } 野菜が高いと言った後に紙切れ一枚に３０００円を安いという覚悟
(__人__) ｡s≦ /ﾏﾑ :}
ゝ ｡s≦ ｡s≦＼ﾏﾑ}
≧==ハ｡s≦-- ､.............ﾏ 〉
ﾏ..厶 --- ､ ∨.........∨
′{ } }/............,
,......| }ﾉ.................,
,.......| |....................}
{.......| |....................}
＿＿＿__
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, イ￣￣￣ ヽ , ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｉ
. ／ -- ,ァ:.:.:.:.｀ヽ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｀ヽ､ ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
. 〃´ ／:.::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
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ｉ:.:/ｉ:.:.,':.:.:.:.{:.{:.:.ｉ:.:.|:.:|:.:.| !:.:!:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.',:.:ヽ:.}/: ,'|:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 初ボーナスでＴｉｍｅ Ｗａｌｋ買った
|/ |:/!:.:.:.:.!:.!:.:.:!:.:.!:.:!:.,| ',:‐廴---- ､:ｉ:.:.:.:ｉ:ｉ:.:.:.!!:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 男が何か言ってるの
| !ｉ ',:.:.:.:|:.:',:.:',斥云､| ヾ､〃笊㍉ヽ:}:.:.:j:.j-/ |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. ﾘ. ',:.:.:{',:.{ヽ:.', ,' {心 ',:::::::Ⅵ }:./ｲ }. |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ:.| ヾ、ヽ ヽ弋ﾘ .乂シ´〃:. }／ !:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヾ､.＼:.{ ＼ - ´ ￣ / |:.:.:! |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ',人 ヽ ｲ: /. |:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
｀ {:.へ、 ‐‐ イ }: /≠､ !:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| *現在最安値で129,000する
ヽ:.:.:! ＞ 、 イ, - / / /＼:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 黎明期のカード
＼| ／! /∨ / /:::::::::＼: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ/::/ |./只∨./ ｉ::::::::::::::::::｀:ヽ ､:.:.:.:.:. : |
,､r´:::::::/ |〃|| / |:::::::::::::::::／｀::ヽ:ヽ:.:.:.: |
/､:::::::::::/,' .|＿_./ | ノ',/:::::::／::::::::::::::::::}:.:.:.: |
ｉ::::', イ ｉ ゝ‐|::::::/ ヽ＜ {ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:＿//:.:.: : |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ ニアミントのＴｉｍｅ ｗａｌｋが１５万円だったんだよ！？
| |
＼ ,／ 安いじゃん！ 買うしかないじゃん！！
/⌒ ⌒ヽ
/ ヽ *ニアミント：カードの状態の評価。上から三番目だがパックの中で
/ ヽ こすれたりするので基本はこれ。ミントとか無垢とかは
| | 殆ど神話的な何か
,――==―
, -‐…‐-=-...ゝ/:.／__´_
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:＿_:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ヽヽ:.＼
//:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.ｌ:.:|:.ヽヽヽヽ:.:ヽ＼:.:.ヽ＼ヽ
ｉ./:.:.:.:.:.l:.:|:.:||:./|:.ﾊ:.:i、i、ｉ:.:ｉ:.:l:.ｉ:.:.ｉ:.:.:.:i |:.ｉ
||:.|:.:|:./圦斥=≦ .|≧云ﾄl:.:|:.|:|:.:.|丶:| .|
ﾍ|:.|:.:|:.|/r爪:个 .´{:::｡:ﾒ,|/:.|:.:|:.:| .ｉ:.:|
ヽヽ:.ヽゝう:::::} b_::7〃ｌ/:./|:.:| |/
小、ﾐゝ…´ ｀¨‐‐//;,l/|:.|/:|/ 流石にゲームで使えないカードに六桁はどうかと……
|:.:ゝ ｀ ／/:.|:.:.:|/::.|
|:.:.|ヽ、 -‐‐ ,∠:.:.|:.:.::|:.:.:| いやまぁ、ファンとして価値は分かるんだけども
|:.:|. |＞ 、 _ イ |:.:|:.:.:.:.!:.:.|
|:.|／|――, ― |、 |/:.:.:.:.:|:.:.:!
,､r´:|:::| ﾍ /><l l ヽ|｀ヽ:.:.:|:.:.|
,､r::´::::::::::::::| ﾍ、/ 只ヽ| ヽ:::::::｀ヽ:.!
,､r::´:::::::::::::::::::::::::::| .ﾍ /||ヽ | ヽ:::::::::::::::::｀ヽ
|:::ヽ::::::::::::::::::::::::::r L＿_lヽ‐‐‐yヽ／ ｀ヽ、:::::::／|
|:::::::::＼:::::::,､r ´ ／ ﾍ:::::::::| `＜ ｀ヽ/::::|
ソーサリー
あなたは、このターンに続いて追加の１ターンを行う。
ちな、>>779はこんな効果だ。
追加で一ターンとかぶっ壊れすぎでしょう…
, -‐ ´￣｀ ‐- .
,. ‐´ ｀ヽ､
／: : : : : : : : : : : : : : : : : 'ﾊ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
.ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ いやいや、もっと時代が進んだら、更に値段は
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .} 上がるはず……
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : ､. : : : : ＿ /
,.-'´￣￣｀''' : : : : : : : : : : : ｀￣ ￣｀'ヽ' ＭＴＧが２２世紀にも残れば……！
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
/: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
,ｉ: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ﾊ
／´: : : : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ﾊ
/: : : : : : : : ｉ': : : : : : : 〃: : : : : : : : : : : : ヽ､: : : ｉ､
/': : : : : : : ｉ: : : : : : : '": : : : : : : : : : : : : ﾍ: : : : ﾊ
￣＞--｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:/ヽ、:.:.:.:.:.ヽ、
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/:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:.l:.|ヽ:.:ヽヽヽ、:.:.:.:.:',:.:ｉ:.:',:＼:.:.:.:.ﾍ
,':.//:.:.:.:/:.:.:.:|:.:|:.|ヽ＼七云ヽ、:.:.:.ｉ,､:.∧:.:.＼:.:.:ﾍ
∨.ｉ:.:.:/:ｉ:|:.:.､メ云 ヽ .'ら い,.ｉ:.:.:|:|ヾ/ ',:.:.ヽ＼:.:',
|:.:∧:.ｉヽ:.ヽんう .辷ﾉ .}:.:.,':| / ',:.:.:.ヽ ヽ:.ｉ
',:.| {:.:',ヽヽ:ヾ､ゝ, ,':./:.:!/ ｉ:.:.:.:ｉ:.:.ヽ:|
ヽ ヽヾ ＼ヽ、 ｀＿ 〃|:./| }:.:.:.:|:.:.:.:.| そういうの考えて箱を塩漬けにするのやめよーよ
ヽヽヽ、.ト 、 ./／./ .|､ .ｉ:.:.:.:|:.:.:.: |
＼ ヽ:.｀＞ .イ .〃／/.>＜￣7‐‐ ､:. | とっといたイニストラードが暴騰してご機嫌らしいけど
ヾ 、.r/､./／ / /:::::／::::::::::::::',:.|
,､r:::´// .ﾍ´ / ./-:/::::::::::::::::::::::}:|
/:|:::::::/ Ⅳ∧ヽ′ / / ヽ::::::::::::::::::::,':.|
_/::::| /ヽ／ヾ､/ヽ‐‐ .| ./ |::::, ≠ ､::/:.:|
//::::〃 / .|::／ ／ .／ .|:/,' .}/|:.:.:|
//::〃∠‐ゝ∠ ／ /.､ヽ !{ ､ .丿:|:.:.:| *イニストラード：ブースターのバージョン。イニストラード
ゝ ｀/ /:／｀ ‐‐ぐ､ゝ′ |｀-::´!:.:.|:.:.:| エキスパンションの第一弾。現在諸般の
/ ___ { ./:/ ヽ´＼ ‐‐／:.:.:|:.:.:| 理由で暴騰中
./// ヽ 、 |:.| ヽ //:.:.:.:.|:.:.:|
まあ、使えないんだがね……ｗ
でも、冗談抜きで宝石みたいな値段で取引されてるんよ。
コールドスナップとかめがっさ売れ残りまくってたの思い出すわ……
＿＿
,..-''"´ ｀"''-、
／ ､＿) ｰ―＼
/ .',
,' ｨ::::::{｀ ＿＿ ', うん、今一パック２０００円まで上がってるからね
l ｀¨¨´／ .＼ ¨¨´ l
l （ ,、 ） l 良い儲けになった
'., ｀¨¨´ ｀¨¨´ /
ヽ、 ＿＿ ／ ヴェリアナはきちんと４枚確保してあるから
r''"´:::::::/´| _,,..-''´ヽ 割とどうでも良かったし
__|::::::::::::/::::::ヽ、 |:::::::〈.、__
_,,..-‐''"´ |＼.／,::::::::::::| |:::::／-ヽ、｀''-..,,_
|ヽ | __ '.,::::::::::＼. .l／::::| ＜_ .|
| ヽ ￣／ '.,::::::::::::＼,':::::::::::', .| .|
| ヽ ＼ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::', | .|
, ----- 、
, -‐‐‐ ､, ＜´￣￣:.｀:.ヽく:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
／--=:.ァ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、＼:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｉ
／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ヽ:.:.ヽ:.:|',:.:.:.:.:.:.:.:.: |
/:.:.:.:.:.:.:l:.:.|:.|:.|:!:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.:.:.ヽ:.:ヽ|:.ｉ:.:.:.:.:.:.: : |
,':.:.:.:/:.:|:|:.:.|:.|:.|:.',:.:.:.:',ヽ斗---ｉ､:.:ｉ:./:}:.:.:.:.:.:.:.:|
ｉ:.:.:/:.:. |:.:',:.:ゝ--＼:.:.| ,示气､.|:.:.}:ｌ_||:.:.:.:.:.:.: |
.',:.:ｉ.{:.:.:|:.:.ヽ:〃沁､ ヾ､. {:::::Ⅳ|:./:|ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.|
',:.| ',:.:.|＼:ヽ｀.',:::j .ゞソ 〃:|/:.:.:.:.:.:.:.:.: |
. ﾘ ヽ| ヽヽ._ゞ′, /|:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | うーん……
| |:.:ト、 _ ／:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:.:. : |
|ヽヽ＞ _ ∠ //| .!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| そのお金でショックランド揃えたり
r‐‐｀ヽ-.／|ヽ ／ /.| ､:.:.:.:.:.:.:.: : | 神殿買うのに抵抗を覚えはしないんだけど……
|:::::::::::<´ .| /.| / .ヽ::::｀::ヽ 、:.|
_|:::::,-- ＞.‐Ⅳ/.Ⅸ| ＞｀::::::::::::::::::｀ヽ
{ |:::/ | |｀:ヽ/ ヽ- ｀ヽ、:::::::::::__./
_ .{ |::/! | |::::/ ／ .| /ｌ::::〃 }
| |＞ ､7／ i! .|:/ ＞´ |/ .|::{{ ,'
.|.| ./ .ヽ|／ ＝＝ .| |::｀ - ′
|.| .{ 0ゝ |／ |::/:. |
r､r､ ', . / |/ .|/: . |
やっぱりお野菜お高いよぅ……
「まぁ、確かに学生時代は食費削ってパック剥いてたしなぁ……」
ファイレクシア破産……四肢断裂……
「黒の暗黒時代、うっ、頭がっ……」
＞─-､
/ } ､
| く ＼ヽ､ ＿＿ ,＜￣￣＞. ､
ヽ＿ォ / ヽ: ＼ ／: :＿: : ＼ ／: : : ＿＿_: : : :＼
|／ ＿＿ ﾏ: ヽ ﾑ／──ｷ､: :＼ /: :＞´ ＞─キ─ ､
,. . . : : : : : : :＞' : : ヽ´//: : : : : : : : ﾍ: : ﾑ＼:/─ァ ,.::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞..､
,.＜: : : : ＞: : : : : : : : ／: :l//￣￣＞: : : ﾍ: : ﾑ: :ヽ／ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
／:＞ ´ /: : : : : : : : : : : : : ∠＿_／: : : : : :ﾑ: : ﾑ: : :ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／＜´ ／: : : : : : : : : : : l: : | ヽ : : : : : : : : : ﾑ : : }: : :_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
/／ //: : : : : : : : : : : : :|: : ＼ |: : : : : : : : : : :ﾑ: ::|: :ﾉ {::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::|
´ /:/: : : |: : : : : |:',: : : :|: : : : ｀: : : : : : : : : : : :}: :|: / |:::|:::::::::::＞───┬＜::::::::::::::::::::::::::::::/
l:/l: : : :| : : : : ﾊﾍ: : : |;: : : : : : : : : : : : : : : : | ﾑ/ ﾑ::|:;／´ ,' ｀''''''＜::::/
|' .|: : ::ﾊ: : : : i l:|',: : :|ﾏ: }: : : : : : : : : : ＞-|:ﾅ/ ∨ ,': /｀
| |: : :| ',: : : ::| ',|ﾍ: : | ﾏ:|: : }ヘ＞´￣｀ ﾘ / ,':: /
', : | ﾏ : : | |,', ﾏﾑ ',|: :|／ ﾍ ∨ /:::.__ /
',: | ﾏ: : | / ` ヽﾑ |:／ ﾍ ,' ／￣ ヽ ─'7￣ ─ -- ､
',:| ﾏ: |' ヾ ﾑヽ ／｀─､ | 7 ヽ | ＼
｀ ヽ{､_ /: : :∧ /｀ヽ､__| / ヽ | ﾍ
￣ ｧ´: :／--＼＿＿＿_{＿_ノ ゝ､＿＿＿_',＿＿＿＿＿＿ﾍ┴────── ┘
｀ ─`
おしまい ほんとお野菜高い……
やはりベランダ栽培か
ナチュラルにヴィンテージをゲームじゃないと考えるのはやめよう（戒め）
野菜はホント高い
あれは最終戦争とかゲッターの殴り合いとかそういうのだから……
夕飯の材料買いに出たら、会計する時になって財布忘れたのに気付いた。死にたい
ほのぼのなのはさんで癒された
参加条件がまず石油王なフォーマットはNG
かわいいなのはさんヤッター。
さあ、そして今夜は魔人なのは＝サンと殺し愛だ……
我等が終身名誉ヒロインは流石に大人気だなｗｗｗ
, ´￣￣￣￣ ｀ 、
, ‐､_,-､. ／ ＼
r.ｲ . ﾄ.、.,.:′ ヽ
ヽ / / 、 , 、 ', 旦那様
} ノ ,′ ￣￣￣ ｀￣￣￣ .i
.,′ ,′ .l 弋●￣ ﾉ 弋●￣ ﾌ | 奥様との出会いはカードショップで
/ .;' :|. ヽ― ' ヽー―′ .!
,' i .l , , .,′ 好きなデッキタイプ
.i | _..,∧ ゝ-r‐^ｰ‐r‐' __./ 〉 コントロール ハンデス ライブラリアウト
,ｲ .}ト,Y.:.:.:丶 └―‐┘ ／.:::／￣ ｀ヽ
./｜ .: ||::}:l::::::::::::::}≧. ＿＿＿＿_ ／.:::／ { ', 好きなカード
〈 l:: 〉ｌ|:|:::::::::::.＼::::.＼ ／.:::／_.:::∧_ ,! 鬼の従僕、墨目
}､ ﾉ: /::ﾘｊ'::::::::::::::::..＼::::.ヽ.＿＿.;:〉-イ´ / イ:.. ｲ=ﾍ もぎとり
ﾘ∧ .ｲ/:/.::::::::::;::::::::::::::r＞ﾐ三三'/＼ ＼／ヽ.｀ ー＝彡ﾍ_〉
|}l八＿,.ｲノ.::,.:.;.:.:_;/.::::::r=彡'::::::}互{'./. ＼/ 〈＿ミ三ﾆ彡ﾍ_〉
＿
｀ ヾﾆ､ヽ
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l - ､{_ -l:://::/:/:ｲ/ﾚl /｢/ l::l l::l::l｣::::::l:::::::::l::::l::::::::::::::::::::::::ﾊ
l V//::/:/::l /7´カ｀ l/ Ⅵ{ l｀:>l ::::::l::::l:::::::::::::::::::::l ヽ
l {〈 l:,ｲ::ﾄ､{ ゛ b__ﾘ ﾚ'/::::::/:/:::::::::::::::::::::/ ヽ
l 〉{ l/l::{ `ｰ ' ,-- ､ /::::/_/::::::::::::::::, -∠ 〉
l /;;/｀{､l:::l , ￣ヽﾑ/,ｲ//:::::::::::::::／ /
l X;;;;/｀l:lヽ ,- ､ '/::/ｲ ,-==r´/ ／
l / l/;;;;;L{ ヽ ､ ﾉ ,ｲ::/__,ﾚ;;;;;;;;;_/ ／ おくさま
l / / l／＿＞ l＼ __ ィ-//;;;;/;;;;;;;／ ／
l / ＼,ィ 7_ゝr‐ ﾆ=‐´ l ';;;;;;;;/＿/ ／ 家計とカードの間で揺れ動くが
l ／ r‐‐' l__, ﾀ= レイ l-‐ 7´ / ／:| 貯蓄はしっかり頑張っている
／ l rﾍ､ l／ ←―' l ／:::::::::|
/ l l;;;;;／ ＿ ＞ l ／::::::::::::::::| 好きなデッキタイプ
l l l／ ,∠｀ ヽ､ 〈 ,ィ:::::::::::::::::::::::|､ ステロイド バーン スライ
l l .r‐ ´ ｀' ﾍ/ |::::::::::::::::::::::|:l
| l/ / |::::::::::::::::::::::l::l 好きなカード
| /l / l:::::::::::::::::::::::ﾄ::l 群衆の親分、クレンコ
l o / l / l::::::::::::::::::::::l .l::l 猛火
l / l l / l:::::::::::::::::::::l l::l
なんでや！別に制限カードを一枚も入れてなくたって、メタ読みやマッチ運次第では善戦できるやろ！
実際スタンのデッキ持ち込んでも結構いい線いけることもあるし（サイドは流石にいじった方がいいが）
普段見られないようなプレイ風景が見れるので結構面白いんやで
負けたからって命を取られる闇のゲームってわけでもないので、気軽に参加してみよう！
女性プレイヤーはな、創作のようにかわいらしくなくて……怖い。
なんというか、殺意がすごいぜあの人ら
現実見ようぜ
女の攻撃性をダイレクトに活かしてくるというわけか
こわい
スターターのゴブリンの王騙し取られそうになったのは良い思い出
うん、デュエリストやカードバトラーみたいなもん。
強力な魔術師で、世界を渡る能力を持ってるという設定。
カードになってるのもいる
いびつな奴とか大きかったり小さかったりの規格外品ばかりだが味に代わりはないし。
なお何故かおはぎとかワラビもちとか団子とかも手作りで売られている
毎日盗まれてるな
相場よりよっぽど安いのになぁ……
消費税無いだけでだいぶ助かる。
他の野菜は知らんが、先月は夜温高すぎてナス大量発生
今月入って低すぎてかなり減ったな。
というか熱かったせいで例年より木が生長しすぎて頭を摘んで花がなくなったから１０〜２０日後のナスがかなり減ると予想してる
茄子炒め作りたいけどくっそ高くて手が出ないマン
ブラックバイ島に帰るぞ、シフトを五割増しにしてやる…
いやわかってるけどあの環境相手のカードを触ったりシャッフルするのがコワイ……高額すぎる
いつまでもやしも持ちこたえることが出来るか……。
生姜と醤油で食うのがいちばん！！
わかる、高額カードっても結局紙だもんな……というか相手のカード触るの全般がコワイわ俺。
そしてゾンビの投下に勢いつけられてパックを剥いたら、毅然さの化身……
ナスが食いたくなったぞどうしてくれる
時間的にお夜食になってしまう……だが、その欲望、解放しろ つ三○○○
誰かコカコーラのゼロ買ってきてくれ、後ハーゲンダッツを適当に１０個くらい……
ご飯が進んで進んで
温度差がひどいすぎるとやはりきついな収量差ができると特にね、
>>850
早く千両ナスを買いに行くんだ（大阪ナス農家のステマ）
炭酸ジュースはのどごしが好きなんだが、ゼロの奴は喉まで行かずに舌の上で落ち込んできて物足りなさが半端無い。
関東のローカルスーパーなら結構いいキャベツと大根がお手頃価格で出てきた
こういうときGMSは供給量が段違いだから中々質が回復しないねー
まあ、もやしやかいわれで急場を凌ぐのだー
大根や蕪の葉っぱって食べるよね？
あと少ししたらやろうか……
刻んで漬物の素で混ぜたり油揚げや挽肉と炒めてご飯のおかずにするのは鉄板だよな！
かぶは小さい奴をおひとり様用土鍋で葉っぱごとコンソメスープで煮込むのがお気に入り。
我が家おひたし。ちょっと苦し。
朝ごはんだともっきゅもっきゅと咀嚼回数が増えて出勤時間が２分くらい遅れるｗ
やっぱごま油で炒めるかお漬物が一番だよなあ……
なお調理は嫁さんなので沈黙は金
クリーチャー並べるの楽しいのに〜
トークン並べるのならすきだよ（ゲス顔）
安いデッキ……貴様！ ウィニー使いか！？
>>866
信心楽しいです（ｹﾞｽ顔）
さて、やろうか……
その後のショックまでも含め。
わかりやすい説明のサイトとある？
手出してみたい
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圭卦|三三ｯ'|:: :|: : : : : : | ||: : : : : : : : : :| ＿ ／: :
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圭卦|三三ｯ'|:: :|: : : : : : : : : ﾞﾞ'".: : : : : : : : :└‐--': : : : : : : :｀l_ |: : : rｪ
圭卦|三三ｯ'|:: :|二二二ニニニ=====ｌ: : : : : : : : : : : : :+: : : : :| ＿_ |: : : |｢
圭卦|三f'": :|:: :|三三三三三三三 三| : : : _;_;_;_;_ : : : : : : }: : :| _zｲ|: : :/|＼ }ｯ: : ||
圭卦|ﾞ''".〉.: :|:: :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.:|: : : :|:::::: :::|: : : : : :< : : [rffｆ# : :|: /: :|: : Ｌ ⊥ |: : : ||_
圭卦|: :〈 : : :|:: :|::::::::::::::::::::｢||￣￣￣|.:|: :# :|￣|:.:.|: : : : : : :]: : :|》: : : : :|三三}: : : ヽ､ ｜ |: : : :｀
圭卦|: : :＼ :|:: :|::::::::::::::::::::|:|| _|.:|: : :/|-‐|:.:.|: : : : : :〈 : : :|: : : : : :|==ｮ :|＿ : : : ヽ-‐'"| _l: : :Tｴ
圭卦|:* : : : :|:: :|::::::::::::::::::::|:||┐ ├|.:|ｨ´:〈 二|:.:.|: : : : : : :.＼_|: : : : : :|:* :| :| : :| : : : : : : : ;|｣:| *: |ﾛ|
圭卦|;_;_;_;_;_;|;;_;|::::::::::::::::::::|:||｜＿├|.:|: : : :|三|:.:.|: : : : : : : : : {.: : : : : ;|: : :|#| : :| : ｯ#.: : :/ |:|:| : : |ﾛ|
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: :〈 : |: : : : : :|:: :|||||||||||||||||||||||||||||||||||;_{/＿／,ｲ￣￣|￣l｀ヽ＼========‐-----ｨf蕊７‐=======
三≧ｌ‐-: #;_;|;;_;|||||||||||||||||||／〉::_:::_-‐:::==:::::/二ニ＝|== ‐-|:::ﾑ―-- _ _ - _
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車に分乗して揺られること２０分。近寄ってくる知能が低い悪魔やらを散らし
ながら、騒動が済んだら都市計画からやり直さねばならないなと思うような
ブロックへとたどり着いた
これが全部オールドキングが思うままに暴れた後の光景だというのだから、
ちょっと冷や汗が流れるのを禁じ得ない
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N:::::::./:::::::::::::::／ ＼::::::::::::::::::ﾊ:::::V|
|::ヽ::/:::::::::::::::/ V::::::::::::::::::i::::/::|
.|::::Y::::::::::::::::i Ｖ:::::::::::::::Y:::::i
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＿＿.|::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::|
￣ |.:::::::::､:::::::| |:::::::/:::::::::::i───
V:::::::::ヽ:::::| |:::::::/:::::::::/
ヽ:::::::::ヽ::::ヽ /.:::::/:::::::::/ うむ、綺麗に焼かれているし、人間も居ないから
ヽ:::::::ヽ:::::＼ ／:::::::/:::::::::/ 悪魔も寄ってきていないと
ヽ:::::ヽ＼:::::｀ー､__ ＿／:::::::.／/:::::::/
ヽ:::::＼＼＿:::::::::￣￣:::::::::::＿／／:::::::/ 下見通り完璧だな
＼:::::￣フ::>::::::::::::::::::::::ヽ､￣:::::::::::／
＼:::::::ヽ＼::::::::::::::::::/／:::::::::／
,-─iヽ:::::｀ヽ:::::::::／:::::::,-/ヽ､ ／／
＼ ヽ ヽj_ ｀ｰ ､＿, -‐ レ ﾉ ／／
＼＼ /く Y￣iﾝ‐､__,へ/⌒ヽ／ ト ／／
:::::＼＼ ∧ ｀ｰ､/ i/ | V-‐' ゝ ／／
:::::::::::＼＼,-‐ﾍ ヽ / ! | ヽ,-‐'ヽ ／／
>::::::::::::::＼＼ ｀ｰﾆ/ ﾉ Ｖ´ク／／
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┃システムメッセージ
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熱い灰が立ちこめていた人間の生活域“だった”場所には悪魔の姿は無い。
何処ででも見られるようになったロメロゾンビを彷彿とさせる屍鬼や、悪意の
無いが害はある悪戯を振りまく小柄な妖精の姿まで見受けられない
生命の痕跡が無いほどに焼き滅ぼされているから、悪魔も価値の無い所と
思って此処に根付かなかったのだろう。それが七日目にしてオールドキングの
処刑場になろうとは。皮肉な話だ
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/;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:,;;:;:;:;:}
＿＿ _ ＿ _ _／'／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀ｆ;:;:;:;:;:;:|
- ‐ ' ¨´ , ' _,- ‐ ‐ - 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:ｌ_
,.', ' ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:| ｀¨' - 、
,;.' ',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:', ｀ ‐ 、
,' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:} ,., ｀ヽ、
ヽ、 ｆ i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' ,' ｀,
ヽ、 ｌ .::::: : : : : : : : : ;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ }
ヽ ｌ .::::::: : : : : : : : : : ,';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イ´ ＿ _,,.. イ
ヽ '. .:::::: : : : : : : : : : :/;:;:;:;:,,,;:;:;:;:;:;:;:.＿ 」 - ‐_‐ ニ - - ‐ ‐'/ （……しかし、こういった空隙地帯の
ヽ ',::::: : : : : : : : : : : :,.';:;:／/;:;:;:;:;:;:;:;:｀¨ー 、｀ヽ、;:;:;:;:;:;:;:／ 存在によって悪魔の分布が偏って
;', .',:::::: : : : : : : : : , ',;:;:'.／;:;:;:;:;:;:;:;:ｒﾃ┐ `ヽ ）::::::;:;:/ 居るのも事実
_ , - ‐´ ',', '.,,、:: : : : ; ン;:;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;／/ ｀ヽ ,冫:::::::;:く
ｒ‐´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,', ' ,ー' ﾞ、、' ¨ﾞ;:;:_,;:;:-,,／ ／ , '//. ／;:;:;:;:;:;:;:;:} やはり、オールドキングが暴発している
ｌ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',', ﾄ- イ- ‐´/ ／｀. ／ , '././ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:} ように思える行動も、誰かしらの意図が
.',;:;:;:;:;:;:|ヽ;:;:;:;:',', ｆ ｌ / :/ ｲ: ／ , ' / /／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀ 介入しているのか……？）
',;:;:;:;:.|;:ﾊ;:;:;:;:', ', { l :/ / ／ ／∠ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:|;:;:',＼;:;:＼＼ ｌ| ﾊ ﾊ. ﾚ , ' , ' ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:ｌ;:',;:',;:;:＼;:＼ ヽ ｆ {::} ｌ , ' , ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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┃システムメッセージ
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ただ、あまりに悪魔が居ないことにテルミドールは不思議に思っていた。
普通に焼いただけでは、こうはなるまい。まるで悪魔を追い散らすために
行われたような有様だ
オールドキングが自分を失いつつあるのは、悪魔の策謀によるもの。
もしかして、彼女の暴発の行き着く先すらも計算済みであったとしたら？
だとしたら、相当悪辣な姦計が張り巡らされていたのだろう。単なる八つ当たりと
悪魔憎しで行った行為が利用されていることに繋がるのだから
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＿_⌒＞:.ミー‐､ ＿＿
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,:.:/:.:.:.:.:j:.:.|:-|‐十十ト |/ |十|十‐|-､:|:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
|ｲ:.:./:.:.:|:.:.|:.ﾊ| V 八 |ﾊﾉ 八ﾊﾉ:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.ｌ|:.:.:ﾊ:.:.:.-r竓芹坏 竓芹抃-|ﾉ:./.:.:j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| さて、と……
|:.:.||:.:.:| |:.:.:[ 辷ｚリ _辷ｚツ /:/:./:ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
ヽ八:. | |:.:.八 , /:/:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | ちゃっちゃとやってもらおうかな
ヽ|八:.:.:.ゝ ｀ /ノ:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
＿ ＼:.:ト ｰ一 ／:.:/イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/ニﾆ=- __ V＼:＞ イ /:.:./ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
,ｲニ7 ｰ=ニﾆ= 厂/ ￣ ７‐≦zノ/:.:./ .| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
／}}:ﾆ7 ＼ 辷7 〈 /天ヽ /:ノ | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
′ﾉ'ﾆ7 〉 / ヽ／/Ｙ] ∨ 〕ﾆ､ .| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
ﾚノﾆ7 ∧ ＼ .／| 〈_// / |-ニニミx__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/ニ7 /∧ ／. |―-.、∧＿_| -ニニニヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. /ﾆフ /::::::::. ＼ |ニニ/ ＼ ／ﾆ=i:.:.:.:.:.:.:.: |
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しかし、その真相を探ることはできない。いつの間にやらオールドキングの
足下で彼女を煽り虐げられるのに忙しかった、白い不思議系生物の姿が
見つからなくなっていたからだ
まぁ、あれはあれで苛烈な仕打ちに耐えて彼女を監視していたので、拷問
程度で口を割るとは思えないので何とも言えないが……
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とは誰も思うまい
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イ⌒＼
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. . : ´: : : : : : : : : : : ＞､} x＜: : : : : :＼
. ／/ : : : : : : : : : : : : : : : : : ` ´: : : :‐＜ ￣ ⌒
,ｲ: : i: :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞､: ＼
. /:.|: : :|/: :.:/: /: / : : : ,: : : : : : : : : ヽ: ＼: ＼: ＼
.: : ｌ| : /: : :/: /: /:＿: ｲ: /: /: : | : : : : ', : ﾊ: : :. : : ヽ
i: :∧: ′: :l: 7´厶イ￣|ｲ: / |: :ﾉ: :}: j: : i: : :i: : :.j ヽ:.j
l: :|: N : : : |/ ,x竓;圷､ |/ |7Τﾒ:/: :.:}: : :| : : | ｿ
∨Ｙ´|: : : :ｌ|〃ト)刈 z竓ﾐ､|/ : : ﾉ: : :| : : |
. ヽ{ ハ: : : | 込ツ んｨ刈 : /l/| : : :ｌ : : |
＼｢＼: ゝ、`"~´ 込ﾂ'/: /: :/|: : :ハ: /
|: : :厂⌒ ゝ ｀`/:イ : / ﾉ／ l/ と、言いたい所なんだけども
八: :| 、 匸ｱ ,/:.八:/ ´
ヽ| ＼、 ィ´:./ ′
_/ ﾞ`ミx、〕ト-＜ : /|: /
∠ ヽ ﾞ`ミTΥ: /. |/
／ニﾆヽ ＼ ∧ |ー､
.／―ミ ﾆﾆ} ＼.∧\ハ ＼=-､
ニニニ ＼└―‐┤ ＼|T＼ ／ニ;ﾊ
ニニニﾆﾆ＼７ ／ ＼ヽ〉 ﾞ`ミ|;;L、
〃⌒ヽ､ニニ| 〈 ＼ﾆ| |＼ﾊ
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そして、一筋縄では行かないのは……この狂える虐殺者もであった
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|/{ .!| /:::::::::::/ ／:::::::::::/ |/|
i!:::', } } /::::::::::::/／:::::::::::／ |/|
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||:::::://::::::::::::::／::::::::::::::::／ i:::::＼ .|/| |三|
}! ,|!:::::{ {::::-=彡::::::::::::::::／ ,,. -==== }:::::::::::＞x､ |/{三三l
|::.､ }ヽノ:{{:::::ヽヽ:::::::::::三彡_ノ:::::＼__,,.r≦:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::i-┴ミ l=l
乂:::＼ ／::::::::ヾ､:::::}}:::::::::ﾉ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::{::::::::::::{三三|
ミ/:::::::::::::::::}}::〃:::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ´ ￣￣￣ ヽ:::::::::::::ﾉ:::. く「|=|
-=イ:::::::::::::::::::j,ｨ'':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::＞ｘ ｀. ￣l=l
/::::::::::::::::::::〈_ﾉ:::::::::!:::::::::::::ー-==彡:::::::::::::::::::＞x__ノ:＼ . {三三|
.{::{:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::＞:.､ |/| く「|=|
ヾヾﾄ､:::::::ー--=彡 }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::乂 __ |/|_ ￣l=l
ヾミ |:::! ｀￣i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::: : |￣| | {三三|
j/ ';:::::::::::::::::::r-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::r''ヽ::::::: | | | く「|=|
ヽ::::::::::::イ }:::::::::::::::::::::::r--､::::∨∧:: : | . ￣
｀¨¨´ ﾘ:::::::::::::::::::::∨ ∧::::∨∧::::| | | ＼
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彼女が指を弾いた瞬間、普通の服を構成していたマグネタイトの組成が
組み変わり、純白の戦闘装束に組み上がると同時に、魔力を収束させる
血色の宝玉を頂いた杖が現れた
マグネタイトが体からあふれ出し、暴威が風に変換されて吹き荒れる。砂塵
が巻き上がり、その向こうに浮かび上がる禍々しいまでの威圧感を放つ姿に、
旅団の面々は放心してみせることしかできなかった
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TIME:Fri 1１：25 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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,x----≠
___ r― { ｀ヽ- ' ふぅ、ここ暫く抑え気味だったから
/:. /:.:.:.:.ヽヽ__ヽ＿＿_ 良い気分……
{:.:.l{.ｲﾁ}:/:.｀ヽ―､￣
｀ヽ<｀ /ｲ:∠ヽ:.:.ヽ:.ヽ __≠
ゝ≠― 《__＼:.＼:.＼ , ＜＞´
__/ } lヽヽ ＼:.＼:.＼ , ｲ ゝ ´
∨￣ゝﾉ＿__l_i 》 ヽ :.＼ , ＜＞´
{- ｀ゝ---‐‐‐ゝヽ , ＜＞´:i
/ /} // ヽ ヽ, ＜＞´ ｀ヽ ＿
, / /r-┐ __i_r ､ , ＜＞´|ゝ､ ＼＼
r/ {/ //二 l, ＜＞´ヽ__/ ∧ ＼ヽ
i ー―} /￣ , ＜＞´∧ L=== }__ ｀ヽ:＼
{:::::::::ｲ , ＜＞´ | ∧ ¨ゝ‐‐≠ ‘，i
∨￣{ ＞ ´ :l ‘， }:}
, ＜＞´ l ＿＿＿≧ ＿＿＿ ／
. ,イ. / ., ＜＞´ / } ＼ ≧x 7＿
/ i 〃 ., ＜＞´ ./ /l i ヽ::＼ ／￣ /￣
.,' l ／/. ．＜ ノ / /: | / ヽ::::::＼ ／ ／＞
. / l／7 , ＜ ＞・ /_ /::: | / ＼::::::::{ / ヽ
. / /ｌ_∠r＞・´ / ヽ__ /:::::: | i ／￣￣ヽ::::::::＼ /＼￣
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誰も普段通りの おいおいコスプレかよ という煽りを口にすることはでき
なかった。彼女があの姿になるのを旅団員は一応全員見て居るし、何より
魔人という存在になりはてていることは理解していた
だが……その理解を越える圧力。圧倒的な強大さを誇る悪魔を前にした
時と同じ威圧を覚えていた。伊達や酔狂の存在では無い
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これは本気だな
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TIME:Fri 1１：25 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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＿／}
／:::::::::::/
／:::::::::::::::/
, -― ＿ /:::::::／::::／
_, -::::'::::::::::::::∠二:::::::｀ヽ／´::::￣￣::｀丶 /::::／::::::/
,r -―――-- , '"￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼. /:::::::＿／ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :Ｙ::／:::::ヽ::::::ﾍ
／::::ヽ!/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'木ゝ、:::::::＼::::＼
/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'ー-.｀ヽ::ー-:::::::＼
/::::::::::::::/::; ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.:..､ ＼:::::::::ヽ
│:::::::／.'::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.:.､|:::::::::l
l:::／ /|:.´::::ｉ::::::::::::::::::::Ｏ:::::::::::::::Ｏ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }|::::::::|
l/ /:::::´::::ｊ::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;´|:::::::|
|::::::::| i::::::::::::: ﾊ::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 |:::::::|
|::::::::| |:::/|:::::| |::::::::::八::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;::::::::::::::::} |:::::::|
|::::::::| |/ !ﾄ､! } :::::::′｀ ｰ;:::::::::::::::::::::::::::::::'. ゝ､::::::::'. |::::::|
. |::::::::| .′ ::′ ,ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::'. ﾍ::::::::':、::::|
. |::::::::| /::::::::′ ´う:::::::::::::::::::::::::::::::::::'. ； '.::::::::ヽ::|
|::::::::| /:::::::::′ ..:´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ. '.::::::::::!
＿_ |::::::::|,ｲ /::::::::::{_,..:.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、ﾍ :::::::':.
｀ヾ｀''ー―'::'ー' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヾ '.::::::::i
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: （ '.:::::!
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誰もが認識した。嫌が応にも理解させられた
アレは悪魔なのだと。見知った存在が成り果ててしまった 人外の極地 で
しかないのだと…………
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上げて落とすのはゾンビの常套だから・・・（震え声
ゾンビー そろそろ次スレーー
なのはさんは残念からは逃れられない！？
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|:.:.:.:.:.:.＼_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
/:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ￣ ＜:.:.:∧ /l
|＼ /:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ヽ:.:.} :.|
|:.:.:＞――ｧ:.:.:.:.:.:. / ∨:.:; r ､
／／￣￣.／:.:.:.:.:.:.:.:, W ∨ ＼ おう、オールドキング……
_／／: : :／／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:| ∨ﾍ:.＼
.／: : :／／ヽ:.|:.:.:.:.:.:.:ll:.:.| ,ﾘ:. | :|: : :.＼ 随分と禍々しい姿になったな……
: : : :/ ./ }|:.:.:.:.:.:.:ll:从 ,:: | :|: : : : ::｝
: : :/ ./ 八:.:.:.:.:. ∨:∧ // | :|: : : : / 初めて見た時以上ではないか
: : { { ムイ∧:.:.:.:∨:∧ .ｲく､＿＿＿ｨ彡| :|: : : /
: : | |ミ＝＝＝|{::∧:.:.:.:.＼＼＞ ＿__ ｨ彡 ￣￣￣ :| ,: :.:./
: : | | ｛￣ヽ＼:.:.:.:.:＼ >:.:.:.:.::/:.:.／ / /:.:.:/
: :∧ ∨ rく入､ ＼＞ｔ、: :ヾミ＝彳 / /:.:.:/
: : :∧ ∨ jﾉ: ＼ ｛⌒ヾ:>､ : : /／｝_ / /:.:.:/
: : : : :＼＼:.∧ ー===| ＼＼,ｲ 「xヘ / /:.:.:/
: : : : : :.:.＼＼ ＼＼___.| l} |l |{ハ:.:＼. / /:.:.:/
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それもそうだ。悪魔とは戦って得たマグネタイトによって自己を鍛造し続ける
果ての無い兵器でもある。それも“固定された領分を持たぬ”魔人という
新しいカテゴリーの悪魔。
理論上、マグネタイトを摂取しつづければ魔人は無尽蔵に強くなれるのだ。
強大な悪魔という概念の殻は、成長に天井を与える枷になる。だが、それが
魔人には無い。
その上……彼女は戦いを望み望まされた。ただただ望んだままに戦い続け
マグネタイトを吸収し続けた。悪魔として洗練され強大になり続けるのは
最早本能とさえ言える
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で、落としてるのに俺らが気付かずあわや大惨事とw
え、それって魔人になる前の・・・・？
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./:::/:::::l:::/::::::::::::::::i::ヽ::::::::::::::::::::＼::::::::::＼::＼::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::
|::::i::::::l:::l::i:::::::::::::::::l::人::::::::＼:::::::::::＼::::::::::＼:ヽ:::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::
|::::ii:::::i:::::i:::::::::::::::::l:||__ヽ::::::::::ヽ:::::＼ヾ:r======ヾ::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::
|::::i i::::l::::::i::::::::::::::::i「:::i ヽ:::ヾ::::＼::ヽヾ|:;;;l| :/ ＼:::::::::::::ヾ::::::::::::::
|::::l i:::l::::::i:::::li:::::::::::i;::;:il /i＼ヽ ＼丶ﾐ=≡彡´ ＼:::::ヽ::::＼::::::: 力の残滓は菓子代わりに
|:::i l::i::::::i::::l:::::::::::::ｉﾐ彡´/ ヽ＼ ヽ ￣ ヾ:::::ヽ:::::::ヽ:: つまむべきものではないと
i::i l:li::::::l l;::::::::::i / ＼ i::::i::i:::ヾ::::::::
il l i:::i i::::::::i く i::i ｌ:l:::ヾ:::: 好例が出来てしまいましたね
i i:::l l:::::::::ゝ ヽ ｀丶 i::i i:l::::::ヽ::
i::l i::::::;丶 i:i i:l::::::l::::::
ll l::::i::::丶. . ____ :::i::;:;l;;:::l::
l ／ i::::l:::iヽ. ﾞヽニニﾆ=｀__ :::::::l／l::::i
／ l:l l:::丶 .::::..---‐‐ ::::／::::::::i:l
／ i: i::l ＼ :::::／:::::::::::::::::i
／ i i:i ヽ :::::;／:::::::::::::::::::::::
／ i ヽ. .:::／::::::::::::::::::::::::::::
| ﾄ､＿__::／＼::::::::::::::::::::::::
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その本能が行き着いた先が……これだ
あまりの威圧感と圧倒的な 死 の気配に旅団員の過半はまともに動けずに
居た。確かにＬｖ30〜60前後といえば強力な術士だ。これより上となれば
殆ど居ないと言って良い。これだけ悪魔が跋扈する狂った環境だから、彼らは
短時間でその領域まで至れた。だが、まだまだ足りない。
まともに思考を巡らせることができたのは、このばでわずか四人
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もやし
やる夫
式
か？
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TIME:Fri 1１：25 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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／/
､ _ ＿ ｛. .i
ヾマヽ /´ ヽ＼ ＼i＼ いやはや全くだ……
＼ ', ,'i ｝: :ﾊ '|. . .i
｝｝ i::', /: : :il l. . . ゝ これは骨が折れるという表現ですら生ぬるいな
ヽi､ ヾﾐ＝彡:.:.::/ ｲ. ,／
ヾミﾐーﾄヽ:／/:/ﾚ／ｲ ＿ 命を賭すほかあるまいて
＼:..ノﾊ::::::/:::::/::::::/ﾌ｀::::::::ヽ
r-, ＿r─≧:ﾉr-イ:＞i::::≦ﾊ. .ヽ:::::::::ﾄ=.､ _..:::-::...＿
／. . .V:::::/:.:ｧ彡ｲ::::::/＼三三ミ∧. .＼;/::::＞´. . . . . , =-≧=､
／i｝. . . .ヽﾉ//::::::ノi::::/＼＿::::／;;i:::ﾊ. . . . . . . . ., -´￣ /
／. . .il/:.廴ノ//::≧/:::i l::::::::::/i:::/:::::::|::::::＼. . ._ '´ /
r. . . . . .K:.:.ﾐ/:／::::/｛i∧l::::::::::/: i:ｲ:::::::::il:::::::::/ﾊ´ ／
V. . . . ..ﾊ:::..:.:/:::::/ミｲ: : V:::::/: : :<:::r-:八::::://:::i ／
',. . . . . i V/::i::/:> ﾄ: : : ii￣: : : : 彡/ il::::l l:::::l .／
i. .il. . . l i::V:::::/.i: : : :il: : : :≦: ::/ |::::||::::ｲ ／
r, V:.il. . .V ﾊ:::::::ｲ/ﾐ=-: ll: : =ﾌ: : : i rﾌ:ﾚ:::::', /
／. ..V/. .i. . . .i/:::/:::::/: : : : : ll: : : : : : : :＼ i/::::::::::::i /
｝ヾ. . ..ヽ:. ﾊ. . ..i::::il::::/ﾐ: : : : : ll: : : :/: : : ／i ヾ::::ij::::l /
<. . . . . . . . . . . ..il:::il:∧: : : : : : ll: : /: : ／:::::::::＼ ｝::il::::l /ﾌ
ヾ. . . . . . . . . . .. il::ﾚ::::::ゝ: :ﾐ､:⊥:/: : /:::::::::::::::::::::i::::il::::| i. ..i
', ' ,. . . . . . . . . ..ﾊ:il::r=/＼ｿ=-ｲ: : /:::::::::::::::::/:iﾉ::::il::::レ. ../｛
'､ V. . . . . . . . .il::／:::::::::::::::::∧:/::::i:::::::/ヾ::/ｿ￣ K. . . . . ./
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一人は団長。もう一人はメルツェル。強大な悪魔を使役する使役ソフトの
使い手であるからか、悪魔の圧にも慣れているらしい。
そして、彼らが信ずる原則が一つある。絡め手を美味く使えば、どんな強大な
悪魔であろうと１対多であれば屠れるという、悪魔使役者が寄って立つ最高の
原則が。
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なおそんな暇はない模様
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＿,.--､r―=＝＝＝=- ..,,_
_,.. ‐_¨. =‐ ¨¨¨´＜ - ﾆ二 ｰ- ..,_ ｀ヽ
{_,..ィ／ ｀ヽ、 ｀ヽ、__,.. イ
,. '´ 〃 ,.' / ﾊ ヽ ヾ 、 ＼
く // / / '. ﾍ ﾍ＼ ヽ、
｀Y ,' / , i '.. '.. l.ヽ ∨
i. l. ,'!,. - ､.i! ,.. l!¨¨ヽ i. ! i ﾍ_,. ＜´
l. i , i. !l＿＿＿_!l＿__ i! i , !
l_｣‐i十 ¨￣ ｨニ芹苅 7¨,r‐､' .!
l｀! , i′う::i:::ﾘ.,' / ｎ. i ,!
}､!｀¨´ ゞ- '/ｨ .ﾉ ,! .!
,'八xwx xwx ゝ' / ! |
＿_/ ヽ、 ｀¨¨´ ,.ｲ!ゝイ i. |
/´ ｀ ｰ '¨¨Y､ ,..イ i .! l. l
/ 、ﾏ .! ≧=≦--┴‐ ! '. ! .!
. / ヽ.,_ 、 ﾍ ﾄ｣/! ,.z=ﾆｭ､ i. ! .!
/ /zﾆ｀Y !.ノｲ//,i!_ __,.イニニニﾆ､ l. ! .!. ,ｨ
i､ ./ ,'ニニﾉ ﾉ/イ///!ム_r/ニニニニニﾑ.! ! .! ／ ,!
i. ＼ / '｀ヾﾆゝ'//ｲ///,i!ﾆﾆ/ニニニニニニﾊ!. !. '.. , '´ /
l У '､ ,//∨/ﾆi!///i!.ﾆ/ニニニニニニニ'. ! '. / _,.ィ
. '.. / ' _Уﾆヾ/ﾆ!///,!ニﾆﾏニニニニニニニ,!'. '.. /,. -‐ ¨ /
. ', ﾍ. /ノニニﾆﾆﾆ!/イニニニヾ===r====ﾆ ／ ', ',¨´ /
. ',. ＼_ ,.ｲ/ ￣¨ ‐=ニニニニ! O.! .!ﾊ ', '､ ,.'
ﾍ ／ ヽ.,__ー- ｀ ＜ﾆﾉ!―┴―r.┘ﾊ ヽ ヽ、 /
. ﾍ ,.ｲム、 ￣｀ ¨ ー,!‐!. ﾊ_//ム ,.ｲ
Уニﾆﾆ｀＝=―- ....,,_ ｀ ｰ-{ l ﾊ ¨ ｰヽ、 ,.ｲ
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┃システムメッセージ
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三人目はアリスであった。彼女もまた、強大な悪魔であるからか余裕が
あるというよりも超然とした風情で微笑み、変貌したオールドキングに
笑いかけていた。
何が楽しいのか、くすくすという笑いを溢し続けている。
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TIME:Fri 1１：25 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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. /.::::／!:::::::::::.ヽ
/.:i::::|::::{、::::::::::.､}
. l::::|!:::{::::{:ヽ:::::::::::.ヽ
{::::||::l:ヽ:＼:＼::.ヽ::ﾄ、
ヽ从从{｀ﾐ:ゝ:::.ヽ:.､!ﾘ
｀ , ┴=｀‐ヘ'゛^' ′
／. :ｰt―: : : .ヽ､ _
/＼ f. : : : : :{::.: : : : : : : : .ヽ
. /.:i:i:i:＼/￣￣￣ヽ,＿_:: : : : :l
/.:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:＼ : : |
. {:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i/:i:i:i:ｉ}: :
ヽ:i:i:i:i:i:i:i:〉:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i':i:i:i:i:/: : : :{
〉-イ￣| ﾞl:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:/.: : : : .＼
. /. : :.| : : ! }｀二二ヽ--イ＼: : : : : . ＼
/. : : : : : ::|/. : : ://.:.: : : | : . ＼: : : : : . ＼
. /. : : .:.; : :.:/. : : : : :rｭ、 |: : : : :.＼: : : : : . ＼
/ . : : : : : : :l: : : : : : :.＼＼ |: : : : : : :.ヽ : : : : : . ＼
｛ : : : :/: : : :l! : : : : : : : . ＼＼ __: : : : : : :.、: : : : : . ＼
＼: :/ . : : :∧: : : : : : : : : ::.＼｀{｀ヽ､＿__| ヽ: : : : : : : .ヽ
y . : : :: :|,∧: : : .ヽ.|: :|: : : . ｀} }/7 ! : : : : : : : : : : : .
/. :/. : .:｜ ! : : : : !: :|:. : : :.ヾ彡//＼|: : : : : : : : : : : : :i
. /. :/ . : : : { : : : : : : : : : : : : : : 〈/､ / : : : : : : : : : : : : }
.. ヽ/. : : : .:.:ヽ : : : : ｉ ! : : : : : : / Ｙ. : : : : : : : : : : : : ｜
〈: : : : : : : ::.＼ : : : l; : : : : : : /! / . : : : : : : : : : : : : : |
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┃システムメッセージ
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そして最後は……いつの間にやら刀袋から借り受けた 概念 の領域に
至った剱を担う式だった。
何かが気にくわないというような仏頂面を浮かべ、オールドキングの鈍い
血色に輝く視線を真っ向から受け止める。両者の間の空気には、最早物的な
粘りすら帯びるほどの緊張が漂っていた
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そういう意味では女性が悪魔になるのは仕方ないと言えるのか……
ヽ:.、
｝::.､ ,
/}:::::｝ _ィ＝=_、 ＿,.:/
ノ/}／ ,ﾆ/.: ::ヽz、 r‐'.:::／
////{ ﾚﾆ{::::.ヽ::::::}ﾆ! :::::／
〈////,} ､」ﾆi､､:::::!:::ﾉ,=7 j::/ して、気にくわないとはどういうことだ
￣ヽ/,＼_Υﾆヽﾐ=彡_/ /;:′
,､ゝ//,::|ﾆﾊVｰy彳-‐ /ｲ オールドキング
／￣-=Ξく三ﾆﾍVﾆ=j:!::／'/
,二、 ,ｨ7｛-=ﾆ/.::7三ﾆ＝‐-f⌒'くΞ≦ｰ､＿ rﾍ
´.:::::::::`ー＝､::::厶=ノ.:::/=,ｲ!三ニ=ﾍ'//,辷=く:.＼ﾆ_V.::::ｰ､
￣厂＼:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆYく､.::;ｨ=ﾆ=}廴ﾉﾆ=-ﾍ:::.j／.:::::::::::iﾍ
_/＼｀ﾞ、` ＜::::::::::::::／ﾆ=|ﾆ=Y／ｰ=ﾆ二::T=､<入:::､::::ノ.::::|:::.＼
`:、ヾ､ ﾐ i |｀'＜ノニﾆ=ﾉ二ﾆ=ハ=ﾆ二j::;ﾆﾉﾆ=-＼:::::::::::::!:::::::::i￢、
＼ヽ 丶、＼j!i |=i:!ﾆ=_;､ﾆ=-く>::.＼-=}::;=ハｸﾆ=-;iヽ:::::ノ}::::::::l:::::::〉
＼｀ヽ._ヾ､＼ｉ Y=:iﾆ=ｲ＾辷圦>::::::::.ーr+'.:::::}ﾆ=-_::i::|:/!i {:::::::::!::::/
＼ ｀くｰ､ヽjﾆ::!ﾆ=ｌヽ‘:,Υ:::::::::::::::::}}::::::::;{､ﾆ=j::l::|ヽ. ﾉ,:::::::;:::/
`'､ ヾ｀/ﾆVﾆ=_{ヽ＼ﾉ::;:::::::∠=丱=イ:ｌ Y:ﾆ=!ハ.//;:::::/.::{
}ヽ {ﾆ=Yﾆc_}＼r'.:::::::::::.｀ヽ:::》::::::ノVﾆ=-'-=}!'/:::::;:::::んｲ_
ヽﾞ Ⅴﾆ=-:/丶ﾉ.:::::::〉::i::::::::::{{::::::::i:::::Yﾆ=:i=//::: /.::/.:::/.:::＼_
⊂ﾆ=-､ ,ｨ ¨ﾆつ
`ヽ､ ヽ / /´
ヽ i , -‐ｧく ﾑ｀ヽ、
,-‐ぅ t/.:.:.:.:.《.:.:.ﾊﾆ=ｭ､:､
i.:.:.彡rt.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:ﾍ￣｀ヽj
j.:.:.:.:ｲ八.:.:.:.:.:.:.:.{､.:.::ヾ､＿,ゝ
i.:.:.〃' ヽ.:.:.:.:.:.:ミ.:.:.:ﾞv'ﾘ
,ｲ.:.:/ﾉ' ,､_ ヾrwﾂヾ.:.:.:ヽ いやなに、別段難しい話じゃないの
/.:.:.:/ｲ‐' i:厂´`¨¨ﾞゞ､.:.:.:.i
/.:.:イﾊﾞ､_ _」! ﾞ´ /入.:ヽ:! 私には練り上げられた悪魔としての側面がある
／.:r'ノ ゝ`ｰ'"1i .A ,// ﾍ.:.:.:.:ﾄ､
,ｨ彡'"´ ／ ｀ ｧ-'ﾍ､ｿヾ､/:ﾊ{ >､.:.:廴ゝ その側面がね 無為に殺されるな と囁くの
,イ:,'´ { =<, }≦､ ∨ ヾ=彡ﾍ.:.:.ﾊ
.ｲ〃' ヽ_,.斗ﾍ ｀=ｧミ三ニ=! ≧､.:.ﾊ
{:ﾚ:i' ゞ斗‐'¨;ﾍｨ厂¨ﾞニ=[三i ヽ':.:.:ヽ
,〉.:{ ヾ´:::;斗/ ! ﾊ.:.:.ヽ
{.:ﾐﾄ、 `７::;/ i ﾞ{ゞ.:.:.ヽ
!.:.厂 ﾑゞ,ｲ ! /ﾍ､.:.:.ヽ
i:从 `¨ﾌ rﾆ¨:::::::ト､.:.:ﾍ
＿＿
_.....‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐.:..､, -‐ ､
,. ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ.:.:.:.:.ヽ
/イ:.:./:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厂⌒¨＞ _
/' /:.:/:.:.:.:./.:/､:.:.:.:.:.:.:.ｉ:.:.:l:.:.:.:.:.} ヾ ＞ _
i.:./|::|.:.i:.|:,'ﾁx､:.|:.:.:.:.:i::.:.l:.:.:.:.∧ ﾏ ､ ≧=-
V l/ゝﾘﾚiJ心ゞ.:|:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾑ ﾏ:.:`ー-イ￣ こいつがね、どうにも五月蠅くて五月蠅くて……
ヽ `¨'/／i:.:.:|:.:.ﾘ:.:/.:.:.V:＼ ﾏ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
ー‐ /:.:.:.ﾊ/.:.:.:.:.／∨:.:＼ ﾏ:.:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.＼ ちょっと押さえられる自信ないや
`i_ ＿彡.:.:.,':.:.:＞''´ ',:.:.:.:.:.ー'.::.:.:.:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.＼
≧/:.:./- ￣ﾉ ',:.:.:.:.:.:.:.:.::.ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ごめん
「::::|i／‐ ￣} ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.|｀''＜.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.丶
_,.:::::/ 彡ﾍ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｀''＜.:.:.:.:.:.:.::.::.＼
/:.:.:.ｱ′ ／ ∧ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｀''＜.:.:.:.:.:.:::＼
_∧:.:', ／ / ,ﾍ :.:.:.:.:.:.:.:.:.l ヾ.:.:.:.:.:.::.:＼
／/. ∧.:', ／ （） ', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.:.:.::.::.丶
,' / ,イ.:.//::..‐- __ l i:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 丶.:.:.:.:.:.:..:丶
l '／:.:.／ 辷≧ｭ､.__.ィﾆ≧ｭ､.| .:.:.:.:.:.:.:..:.: ﾏ.:.:.:..:.:.:..',
V:.::.／ ﾏ ￣ﾆ-‐ｲ /:.:.:.:.:..:.:.:.:.' ﾏ:.:.:.:.:.:.:.:.
.／/:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:ﾄ､＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:| ＼＼:.:.:.:.:.: | ほんっと
l:.ｲ:.!:.:.:.:.:.:./|:.:.|:.:.:.:./!:./l:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.l:.:|:.:.|:.:.:.|:.:.:.:.:∧ | |:.:.:.:.:.:.|
l/|:.:|:.:.:.:.:/.:.|:.:.|:.:.:/‐l/-|:.:ﾊ:.:.:ﾊ:.:. |:.:.:.|: |:.:.|:.:.:.|:.:.:.:/ | | l:.:.:.:.:.:.:, うるさくてうるっさくて……
V',:.: /:.:.:.|:.:.l:.:.:.|<圷示 ∨|ー-|:./」_:|:.:.|:.:./:.:.:/ :| | |:.:.:.:.:.:.:',
!:∨:.:.:.:.:|:.:.|、.:|l ゞ=' ﾍ| 'ｲ圷示/|: /:/'＾ﾚ ∨ |:.:.:.:.:.:.:.:', 無理に押さえると壊れそうなの
|:.:.:.:.:.:.:. |ヽ| ヽ| , ゞ=' ′|/:/|ｒ;/ ＼. |:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|:.:.: ／￣￣＼ﾍ. ′ /ｲ:.:.|/、 ＿＿_ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', 私自身が……だから、お願い
|:／ /|:.:＼ ｀ ` / |:.:/ 「|Y´ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/ //|:.:.| ＼＿_ .. イ ｜,|/ ｌ|:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:',
./ /〈. Vﾘ | ＼_＞'′ l |:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.',
.／ / ＼＼ ｌ| !ニﾆ} / ,.／ | ＼:.:.:.:.:.:.:',
／. ;' ／／ ｜ |::| /' ＼ | ＼:.:.:.:.|
「 ＼ / ＼＼ .|/⌒ﾆﾆﾆ/ 〉〉 | ／ 〉:.:.:|
まあしばらくはやる夫たちは出番ないな
／ /:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:|:.',:.ヽ:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.:|
／l:.:.ヽヽ:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:.:/:.:.:.／:／:./:.:/:.:.,':.|:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:.:.ｉ ｉ:.:.:|
／,′|:.:.:.::.:ヽ:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.,':.:.//:.:/:.:.//:/ |:./:.,':.:,'|:.}:.:.:.:.:.:| ',:.:.|
. ／/:.:./ｉ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|:丁,'/‐ ﾃサ-/__,'/|:./:.:/|:.,' :.:.:.:.:.| ｉ:.|
／:.:/:.:.:/:.:',:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:／.',:.:.',:.:.:.:.:.:.:|:.:|/. ィ=≠=ヶ､ ,'///:.:,'/|:.:.:.:.:.:| .|:|
:.:.:/:.:.:./:.:.:∧:.:.:.ヽ:.:.:.:.{ ´./ヽ:ヽ:.:.:.:.:.:.ヽヽ. ｀ .ら:::/ ./:.:./|:.／:|.|:.:.:.:.:.,' ﾘ
:/:.:.:.:./:.:./:./ヽ、:.:.:.:.:.:.ヽヽ |ヽヽヽ:.:.:.:.:ヽ. ｀ヾ ',:.:.:.:}:.:.:.:.,' |:.:.:.:/
:.:.:.:.:/:.:./:./:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:./ヽ |:.:.:.ヽヽ＼:.:.:＼. ヽ:./|:.:.:./ ,':.:.:/
:.:.:.:/:.:./:/:.:.:.:.:.:/.',:.:.:./ .｀|:.:.:.:.|:|＼ ｀ ‐‐ヽ. ｀>/:.:/ ./:.:/
:.:.:/:.:/:.＿＿:./ ヽ′ |:.:.:.:.:|ヽ. , '/ /:./ ,':./
:.:/:.:/:.|-----ニニ‐‐‐- ___|:.:.:.:.|ヽ＼ . .- ､‐'/ // //
/:.:/:.:.:| ￣￣ ‐‐-｀ニ- __ ／ ./ /. /
:./:.:.:.:.:| ｀ヽ./≠ _ ./ 本気で殺し合ってくんないかなぁ、セレン
/:.:.:.:.:/ ///ヽ､ ｀ ´
:.:.:.:.:.:L＿ /// ｀ヽ｀ヽ_
｀ ヽ＜ ＿_ // >/
｀ヽ ヽ、｀ ‐ - 、 //､ //
｀ヽ ｀ヽ //┐ヽ .//
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::､::::､::::::::::::::::::::::::::::::
/:::/:::::::::::::::::i::::ﾄ､::://:i:::::ヽ:::ヽ:ヽ::::::::`､:::::::::
/:::/:::::i::::::::i::::!:::!｀｀´´´l::i::::::i::::::!::::!::i:::::::i:::::::::
!::::!::::::i::i::::::!:::!:::l !:l::::::!::::::!::::!::!::::::l:::::::::
!:::!:::::::!:l::::::!:::!:::l l:::!:::::l::::::l:::::!::!::::::!:::::::
!::l:::::::l::l::::::!:::l::::! l:::!:::::!i::::!l:::l !:l::::::!:::::::
l::!::::::l:::!::::iﾄ:､!i::l l::!l::::l l:::! !_!ﾚ'l''7´::::::
ヽ!:::::!l:ll､::lヾ!‐iヽ､ ﾚ'l:::/,r'''i::::::::｡!ﾌ¨!´::::
ヽ! `!:ヽ!、`ヽ::｡!` ﾚ′ ..,,`ｰ_'/ !::!::::::::
i::::::::::i >-‐' `l:::!::::::::: ……ご指名か
!:i::::::::::! l:::l:::::::::::
!::!:::::i::::ヽ / !:::!::::::::::: 何となく察してはいたが
l:::!:i::::!::::::::ヽ､` 、 !::i::::::i::::::
!::l::!::::!::::::::::::l::`.､ ￣ ｀ i:::l::::::!:::i::
l:::!:l:::::l::::::i::::::!::::l::i.ヽ _,, -!::!::::;l::::!:;
!::!:l:::::l::::::l::::::!::::l::l:::::l:`ｰ‐.i'i´ l;!!::i !:::!:!
!:l::!::::il::::::!::::il::::il::!:::/!:i::!:::il::! !:l ::/l;!
l;!::!l:::l !::::!::::!l:::!ﾚ'!:i l;!l!ヽ!>! ヽ!´_,,,,
ヽ!ヽ!ヽ;!ヽ;!ヽ! l;! ,r'´:,! _,,..-''´:.:.:.
,r''フ:.:./’ ,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
最近のインフレについていけてない模様
＼＞ ､_ ∨ ＼
＼ ｀＞ .、 .∨ ＼
＼ ＼ ヽ ＿＿
,＞､ ,_.ヽ | ／:.:, ‐‐￣
./:.／:.:.｀＞´:.:.:.:＼ l |--./:.:.／―-...、
/:.:.／:.:／:.:／:.:.:.:.__rゞヽ:.:.:.:.:ヽ、＼｀ -＼
/:./:.:.:.:./:.:./:.:／￣ /./ヽ:./:./:/:l:.l＼:.＼
//:.:./:.:/:.:./／ ／ヽ:,':.//:./|:||:|ヽ:.:.ｉ
//:.:/:.:./:.:／ ＞:.´:.ヽ＼.,'/:|/:.//,' | | ヽ:|
,':.:./:.:〃/ ＞:.´:/.ヽ:.:.:.:.:./ 'ヽ|//| /. ./ .ﾚ′
./:.:./:.//:/´:.:.:..／ .|二二:7､ |:.:|.∠
/:.:.:.://:.:.:.:.:.:／ ゞ｀、 ,'/==|:.:| 7
/:.:.:.:/ /:.:.:.:／'´ ｀ヽヽゞﾞ"ヾヽ,' ＼ うん、まぁね
:.:.:/ /:.:.:.／/ { } } //|=:ヽ::｀,>v
:/ ./:.:／ .{=ヽ------､_ .ｉ 《' ､.|｀.ヽ､'´ ｀ヽ 私が私であり続けるために想っているから、きっと
／:.／. ヽ ｀‐ ´￣ ヽ_ヽ} ｀ヽ.} } .y′ 旅団の面子とは本気で殺し合いはできないと思うんだよね
:.:./ ヽ――- __ ＞´. ,'/-彳--t ´
／ ,'＿_;;;;;;;;;;;;,′ ,'/ |:|,'/ ＼ きっと肝心要の踏ん張りどころで力が出ないはず
,' ｀ ヽ;/ヽヽ-__/./. |||.| _.|
,′ / . ヽ｀ヽ__/. }|} ゞ´ だからまぁ……
/ /. /ヽ-=__ ‐‐ {:ｌｌ.|ゝ
ﾍ、 ./ /＜＿// |:||ヽ、
.ｌ;;;;;＞ 、 | /、 ´ .／,ヽ、ヽ,
. ,';/,｀＞-｀､‐ヽゝ＼ ,／／--ヽヽ|、
. ｉ,'//￣￣:.｀‐｀ヽ.＞､ヽ´／- ヽ |
.|,'/: : : : : : : : : :ヽ ｀´ | |.∧
/: : : : : : : : : : :.' : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
': : : : : : : : : : : :i: : : : :/ : : : /: : : : : : : : : :i
: : : : : : : : : : : : i: : : : ｉ: : : : :i : :/ : : ｉ : : : :|
|: : : : : : : : : : : : i: {: :/{.: :/ｉ: :i ://|: : j: : : !:|
|: : : : : : : : : : : : i从/7ﾊ/ノノｊ/ |:./ }: :/:ｉ|
|: : : : : : : : : : : : i 斥テそミ ｊ/｣_ｊ:/l/:|
|: : : : : : : : : : : : | 弋::::ｼ′ ｨｆ::ﾗﾊ/: | 一時的に席を借りてるだけで
|: : : : : : : : : : : : | ＾~´ 弋ﾂ/:.:.:.:|
|: : : : : : : : : : : : | { ': : :.:.| 部外者の俺と……か
|: : : : : : : : : : : : | ′ ﾉ: : :.:｜
ヽ从: : : : : : : : : | ､ -ｰ ／: : : : :｜
ヽ: :i: i : :i : :| ､ ｀ .イ: : : : : :.ｉ: |
ｒ――=ミメ: : ｊ : :| / : : {: i: : i: : : : :i: |
｢￣￣￣￣｀ヽﾉ从ｊ /从ﾉﾉ八: 从: : 八ﾉ
| ＼＼ ｛ ＼ ヽﾉノ'′′
/ ＼＼: ＼
∠... _ ＼＼ ＼
/ ｀ 、 ＼＼ ヽヽ
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TIME:Fri 1１：25 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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. . . -‐-. ､ ＼ヽ
／:´: -‐―: : : ヽ､ __} } ∧ヽ
｀ ー=＝ニ二 ／´/ ヽ : , ､: : ヽ ∧∨
ｰ=ﾆ _´: ／:／: : /: : :/ : : }ヽ/: ',ヽ: :' ∧∨
／.:／:／／／/ : /.: :// / ! : }: ',: :＼ ∧∨
_ - ´_／:／／ /: :/: ／ : // / |: /}: :}: :}⌒' ∧∨
￣￣/: ／: /: : /: :/: ´: :／_二ﾆ=,://／: / ∧∨
. /: / : :/: ／／: :/:／!<又) ｀ {ﾘ!ノ{ /´ ｀ヽ∨ まぁ、構わんとも
/／.: : :／イ: : : /.: }: :} ﾉ} : |ヽ ,{ / ＼
/ｨ-‐イ: : /: : ／.､/: / _ /|: :|: :} 〈___ {. ＼ “おたがいさま”だしな
/／:／{ : /: : :/／ ＞ ., ´ /:/: /!: |＜＞ヽ∧／ﾆニヾ
. / { / ノ: /ノ}: ﾉ _,. --ｯ｀_ =< /／/／/ﾆﾆ〉＜／＿＿ ｀ヽ
{' {/ ,r'´三＞'"￣ ,／フ ￣＞‐ｯ-‐ ┬ヽ ｀ヽ ､｀ヽ
〉‐ '´ / ／ ／ ／ ／ ! ! ! ＼
| / / ／ ／ ／ l | i ヽ
〈ー ´ / ／ l | | }
} /__ / { | } /
＿＿ / ,イ´ﾆ=ヽ. /. ヽ / /
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|二＼ﾆﾆ ＼ ∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∧／ ﾉ } / ／
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┃システムメッセージ
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鯉口に指が添えられ、鍔が怜悧な音を立てた。小さな金属音に過ぎないと
言うのに、嫌に耳に染み渡る音だ。
誰もが予感した。間違いなく酷いことになると。このまま傍観していたら、
きっと酷いことが巻き起こされると
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どっちが正妻か勝負！ か
いきなり残念度が天元突破だよ！
次スレ……このスレの番号が盛大にミスっているので、次スレの方が正しいです……
そして、システムで遊んでないのにこのシリアスを否定してくれる市民達であるよ……
日ごろの行いって大事だよね
ある意味で長年の蓄積の賜だな、残当ともいうけれど。
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TIME:Fri 1１：30 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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／;:;:;:;:,;:;:';:´;:;:;:ヽ;:;:;:;:;:／;:|
/;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:,;;:;:;:;:}
＿＿ _ ＿ _ _／'／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀ｆ;:;:;:;:;:;:| （……これ、完全にヤバイ流れだよな）
- ‐ ' ¨´ , ' _,- ‐ ‐ - 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:ｌ_
,.', ' ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:| ｀¨' - 、
,;.' ',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:};:;:;:;:', ｀ ‐ 、
,' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:} ,., ｀ヽ、
ヽ、 ｆ i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' ,' ｀,
ヽ、 ｌ .::::: : : : : : : : : ;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ }
ヽ ｌ .::::::: : : : : : : : : : ,';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イ´ ＿ _,,.. イ
ヽ '. .:::::: : : : : : : : : : :/;:;:;:;:,,,;:;:;:;:;:;:;:.＿ 」 - ‐_‐ ニ - - ‐ ‐'/
ヽ ',::::: : : : : : : : : : : :,.';:;:／/;:;:;:;:;:;:;:;:｀¨ー 、｀ヽ、;:;:;:;:;:;:;:／
;', .',:::::: : : : : : : : : , ',;:;:'.／;:;:;:;:;:;:;:;:ｒﾃ┐ `ヽ ）::::::;:;:/
_ , - ‐´ ',', '.,,、:: : : : ; ン;:;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;／/ ｀ヽ ,冫:::::::;:く
ｒ‐´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,', ' ,ー' ﾞ、、' ¨ﾞ;:;:_,;:;:-,,／ ／ , '//. ／;:;:;:;:;:;:;:;:}
ｌ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',', ﾄ- イ- ‐´/ ／｀. ／ , '././ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:}
.',;:;:;:;:;:;:|ヽ;:;:;:;:',', ｆ ｌ / :/ ｲ: ／ , ' / /／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀
',;:;:;:;:.|;:ﾊ;:;:;:;:', ', { l :/ / ／ ／∠ ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:|;:;:',＼;:;:＼＼ ｌ| ﾊ ﾊ. ﾚ , ' , ' ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:ｌ;:',;:',;:;:＼;:＼ ヽ ｆ {::} ｌ , ' , ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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┃システムメッセージ
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軽く見回すが、止めようとしつつもカラードはLv差で身動きが取れてない。
もう少しレベルが上がっていれば展開は違ったかも知れないが……
今のところ止められるのは自分だけらしい。テルミドールはマスクの内側で
聞こえぬようにため息を吐いた。美味しい役回り(個人的に見て)がある分、
損な役回りを受け入れるのも団長の仕事なのだろうと
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団長頑張れ
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TIME:Fri 1１：30 封鎖７日目 魔貨：５６９２７
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|:.:.:.:.:.:.＼_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
/:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ￣ ＜:.:.:∧ /l
|＼ /:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ヽ:.:.} :.|
|:.:.:＞――ｧ:.:.:.:.:.:. / ∨:.:; r ､
／／￣￣.／:.:.:.:.:.:.:.:, W ∨ ＼
_／／: : :／／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:| ∨ﾍ:.＼
.／: : :／／ヽ:.|:.:.:.:.:.:.:ll:.:.| ,ﾘ:. | :|: : :.＼
: : : :/ ./ }|:.:.:.:.:.:.:ll:从 ,:: | :|: : : : ::｝
: : :/ ./ 八:.:.:.:.:. ∨:∧ // | :|: : : : /
: : { { ムイ∧:.:.:.:∨:∧ .ｲく､＿＿＿ｨ彡| :|: : : /
: : | |ミ＝＝＝|{::∧:.:.:.:.＼＼＞ ＿__ ｨ彡 ￣￣￣ :| ,: :.:./ （さて、どうしたものか）
: : | | ｛￣ヽ＼:.:.:.:.:＼ >:.:.:.:.::/:.:.／ / /:.:.:/
: :∧ ∨ rく入､ ＼＞ｔ、: :ヾミ＝彳 / /:.:.:/
: : :∧ ∨ jﾉ: ＼ ｛⌒ヾ:>､ : : /／｝_ / /:.:.:/
: : : : :＼＼:.∧ ー===| ＼＼,ｲ 「xヘ / /:.:.:/
: : : : : :.:.＼＼ ＼＼___.| l} |l |{ハ:.:＼. / /:.:.:/
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┃システムメッセージ
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何がどうあれ酷い目に遭いそうだが、決断を下すのも自分の仕事だ。
友人連中巻き込んで、色々酷い事やらかしたのだから最後まで責任は
取らねばなるまいて
１．オールドキングのしたいようにさせる
２．旅団の問題だ。セレンは下がってくれ
３．済まないがオールドキング、安全策をとらせてくれ。動ける人員全員でかかる
４．その他 現実的なことに限る
２３：４０
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あたりが妥当かね？ 「援護くらいはかまわんだろう？」的な
２は古王が不完全燃焼
３は防衛本能フルスロットルになりそう
使った覚えがないんだけど
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TIME:Fri 1１：30 封鎖７日目 魔貨：３６９２７
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／/
､ _ ＿ ｛. .i
ヾマヽ /´ ヽ＼ ＼i＼
＼ ', ,'i ｝: :ﾊ '|. . .i
｝｝ i::', /: : :il l. . . ゝ ……オールドキング
ヽi､ ヾﾐ＝彡:.:.::/ ｲ. ,／
ヾミﾐーﾄヽ:／/:/ﾚ／ｲ ＿ 最低限の支援程度ならば構うまいな？
＼:..ノﾊ::::::/:::::/::::::/ﾌ｀::::::::ヽ
r-, ＿r─≧:ﾉr-イ:＞i::::≦ﾊ. .ヽ:::::::::ﾄ=.､ _..:::-::...＿
／. . .V:::::/:.:ｧ彡ｲ::::::/＼三三ミ∧. .＼;/::::＞´. . . . . , =-≧=､
／i｝. . . .ヽﾉ//::::::ノi::::/＼＿::::／;;i:::ﾊ. . . . . . . . ., -´￣ /
／. . .il/:.廴ノ//::≧/:::i l::::::::::/i:::/:::::::|::::::＼. . ._ '´ /
r. . . . . .K:.:.ﾐ/:／::::/｛i∧l::::::::::/: i:ｲ:::::::::il:::::::::/ﾊ´ ／
V. . . . ..ﾊ:::..:.:/:::::/ミｲ: : V:::::/: : :<:::r-:八::::://:::i ／
',. . . . . i V/::i::/:> ﾄ: : : ii￣: : : : 彡/ il::::l l:::::l .／
i. .il. . . l i::V:::::/.i: : : :il: : : :≦: ::/ |::::||::::ｲ ／
r, V:.il. . .V ﾊ:::::::ｲ/ﾐ=-: ll: : =ﾌ: : : i rﾌ:ﾚ:::::', /
／. ..V/. .i. . . .i/:::/:::::/: : : : : ll: : : : : : : :＼ i/::::::::::::i /
｝ヾ. . ..ヽ:. ﾊ. . ..i::::il::::/ﾐ: : : : : ll: : : :/: : : ／i ヾ::::ij::::l /
<. . . . . . . . . . . ..il:::il:∧: : : : : : ll: : /: : ／:::::::::＼ ｝::il::::l /ﾌ
ヾ. . . . . . . . . . .. il::ﾚ::::::ゝ: :ﾐ､:⊥:/: : /:::::::::::::::::::::i::::il::::| i. ..i
', ' ,. . . . . . . . . ..ﾊ:il::r=/＼ｿ=-ｲ: : /:::::::::::::::::/:iﾉ::::il::::レ. ../｛
'､ V. . . . . . . . .il::／:::::::::::::::::∧:/::::i:::::::/ヾ::/ｿ￣ K. . . . . ./
i ',. . . . . . . . V::::／三il::::::ﾌi V:::::::彡::::::/ｲ ￣ V. . ／
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┃システムメッセージ
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１D4：2 >>984
……望むままにさせてやりたいと思うのが頭領としての欲目だが、流石に
団員の連れにそこまで無茶はさせられない。
セレンが真っ向から受けて立つことを是としている所を見るに、賞賛はある
ように思えるのだが、それでも完全にやりたいようにさせるのは流石に拙い
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だがそれがいい！
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|:: ﾊ ` }:::::::. ::::ヽ::ヽ::.:＼:ヽ､ヽ ｀` ｰ-
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ノ ﾉ' l心 `ー‐一` ,. '|:::::::| :| :.::.N :;､!`､ヽ 悪魔無しなんですよ、彼女は
|ハ , '´ i!::::::| ::| :.ハ | ＼ヽ!
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