紅葉「ﾊｧ…ﾊｧ…夏帆…お前のおっぱい…柔らかいな…」ｼｺｼｺ
店長（…！？この声は秋月さん、まだ開店には時間があるのに早くに一人でオナニーを…）
紅葉「あぁ…ｲｸｯ」ﾄﾞﾋﾟｭ
店長（いつも女性を苗字で呼ぶ秋月さんが下の名前で…？相当夏帆さんが好きなんデスね…）
店長（でも仕方ありマセン、私も苺香さんのことを考えるとオナニーせずにはいられマセン）
夏帆「こんにちはー」
夏帆「いやー、昨日休憩室に制服を置き忘れちゃって。持って帰って洗濯しなきゃいけないよ」
店長「ま、待ってくだサイ！休憩室はまだ汚れているので…！」
夏帆「そんなの気にしないよ？というか早く洗濯してシフトに間に合わせなくちゃ！」
店長「いや、駄目デス！休憩室には入らないでくだサイ！」
夏帆「どうして？早くしないと洗濯する時間無くなっちゃうから…店長、離してよ！」
夏帆「あの声は秋月君?私の名前呼んでるし…」
夏帆「秋月君どうしたのー?」
店長「駄目デスーッ！」
ｶﾞﾁｬｯ
紅葉「」
店長＆夏帆「」
夏帆「……秋月君、これ、どういうこと…」
店長「なぜ夏帆さんの制服を秋月さんが着てるんデス…」
夏帆「……違うって何がー！？」
紅葉「いや違う、本当に、本当に違うんだよ」
店長「いやだから違うってなんデスか！？」
夏帆「どう見ても違わないでしょうよ…確信犯だよ」
紅葉「いやだから違うんだよ」
店長「とりあえず違うんだよしか言わないのやめてくだサイ」
紅葉「分かった…これは誤解だから。ちゃんと話すから」
紅葉「で、昨夜たまたま日向が制服を忘れてて、でも店長が鍵閉めるから早く帰らなきゃいけなくて」
紅葉「それで今、女装オナニー、みたいなのを…してたわけさ」
店長「何も違くないじゃないデスかー！」
紅葉「…というわけでー、日向、好きです。付き合ってください」
店長「そのタイミングで告白！？」
夏帆「いや絶対無理だよ！？」
夏帆「いや、ちょっとああいうのを見ちゃったらもう無理だよ秋月さん…」
紅葉「いや、地味にさん付けで他人アピールするのやめて…」
夏帆「分かったもう良いから、とりあえずそれを脱いで！余計汚れちゃったから急いで洗わないと」
紅葉「わかったよ…はい」
夏帆「もう…店長、今日は遅れるかもしれないから、じゃあね！」
店長「わかりマシター…」
店長「なんデスか…」
紅葉「俺絶対嫌われたよな…」
店長「言わずもがなデスね…」
紅葉「これからどうすればいいと思う？」
店長「私に頼られても困りマスよ！」
紅葉「いや、でも男ならわかるだろこの気持ち、日向が戻ってくるまで話し合おうぜ…？」
店長「私一人では対応できマセンよ…皆さんが来てから話し合いまショウ」
紅葉「――まあ、詳しくは言えないけど、俺、日向を怒らせちゃって…女子の機嫌を治す方法を、教えてくれ」
苺香「>>12」
麻冬「>>13」
美雨「>>14」
ひでり「>>15」
美雨「そうですね、思春期の女の子には無難に接するべきですよ」
麻冬「何言ってんの、男なら堂々とオナニーで相手に謝る気持ちを伝えなさい」
ひでり「僕のように誰にでも好かれるのが一番ですよ！夏帆さんに媚びを売るくらいの勢いで！」
紅葉「そっか…とりあえず、参考にしてみるな。皆ありがとう」
店長（これで解決ができればよいんデスが…）
――夏帆、復帰――
夏帆「こんにちはー」
紅葉（しかし、これで失敗したらどうするかな…）
麻冬「秋月君、何ウジウジしてるの、ちゃんとやることやってきなさい」
紅葉「…そうだな。なあ、日向…」
夏帆「秋月君…もう、例の…あの臭いとるのすっごい大変だったよ！！」
紅葉「ああ、それで、ちょっと謝りたいんだが…」
1のクソザコ脳みそだと話の展開が思いつかないことが多いのでそういう時は安価に頼ってしまいます
本当は安価無しも書きたいですね、申し訳ナイス！
紅葉「さっきは、お前の制服でオナニーしてて非常に申し訳なかった！！それで俺、思ったんだが…」
紅葉「制服でオナニーするから精子がついて臭くなったと思うんだ、だから、お前の前でいつも格好でシコってもいいか？」
夏帆「いやいやなんで！？何でそういう理屈になるの！？」
麻冬 ｶﾞｼｯ「暴れないで夏帆。男と言えばオナニー、昔から女性に詫びる時はオナニーを見せるのが基本なのよ」
夏帆「そんなしきたり聞いたことないよ！？」
紅葉「いくぞっ！！」ｼｺｼｺ
美雨（すごいっ！！秋月さんが白昼堂々オナニーを…！）
麻冬（秋月君、頑張るのよ…）
店長（なんでしょう…秋月さんを中心に厚く燃え滾るものを感じマス…）
夏帆（やばい…どうしよう…今すごく死にたい…）
紅葉「日向！！見ててくれ！！これが俺のッ…！！！」ｼｺｼｺ
夏帆「うわっ！！」ﾍﾞﾁｬｧﾂ
麻冬「すごいわね…秋月君の謝罪の気持ちが夏帆めがけてまっすぐに顔射したわ…」
美雨「これが…生命の神秘…今度の薄い本のネタに使えますね…」
夏帆「」
紅葉「これで終わりじゃないぞ…日向ッ！」
夏帆「……」
紅葉「どうした、まだ怒っているのか？（イケボ）」
紅葉「…分かった、じゃあお前が前から欲しがっていたウル〇ラサン・ム〇ン買ってやるよ…（イケボ）」ｱｺﾞｸｲ
夏帆「……」
紅葉（よし！これで謝罪、オナニー、媚び売りの全てができた…これで機嫌を直してくれるはず！）
紅葉「え、なんで怒ってんの？俺はただ周りの人に勧められたことをしただけで…」
夏帆「私は制服を着られること以前にオナニーを店でしていることが嫌だったの！」
紅葉「何だ、ならそう言ってくれれば…」
夏帆「言わなくても普通分かるでしょ！」
紅葉「…あれか！本当はお前も俺のことが好きだからツンデレ属性発揮してるのか！」
夏帆「ツンデレじゃなくて本気で怒ってるんだけど！！」
その後夏帆は二度とスティーレに来ることはなかった。秋月は死ぬまで童貞を卒業できなかったという
END
前スレでノンケ版が良いとリクエストを頂いたので書いてみました
本当はもっと真面目なものを書きたいのですがネタがないです。暇つぶし程度には書いててよかった（小並感）
でも実際制服オナニーしてる時点でバットエンド確定ですよね
面白かった
https://i.imgur.com/zZQbSuo.jpg
この二人このアニメのうちに進展が描写されることあるんですかね？
えっちだ…！
https://i.imgur.com/Vvhee2j.jpg
https://i.imgur.com/qHken3s.jpg
あーやばい！(ヘドバン)
これで白ニーソだったら死んでましたね
きっとクラス内で恒常的な、いやらしい視線やら接触やらに対しても、多少反発するくらいなのを想像させてくれます
きっと自身のオタク趣味に対する自分の自信の無さからくる反応ではないでしょうか
コメディにそこまで深い設定はないと思いますが…