■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
『拝啓、AILEくんへ』のガイドライン
-
(時候、天候を含む挨拶を一文で記す)
(適度な世間話を二行まで、もしくは二段落程度挟む。できれば、上記の挨拶から流れるように読めるのがベスト)
(話題1)
(話題2)
(話題3...)
(話題ほど長くなく、短く纏まる閑話休題を2〜4行程度)
(締めの挨拶。心を掴む読後感を味わえるものが原則)
馬具(←決して忘れてはならない)
1、文頭は必ず一文字分スペースを開ける
2、文章の読みやすさを意識し、話の塊ごとに行間を設ける
3、世界観に対する万人のフィーリングを意識する
4、締めの文と馬具までの行間は2行
以上が馬具文学の研究から見出したテンプレートです。
活用し、あなたもAILEくんへお手紙を出しましょう。
-
全く関係がないのに連続してるような話題の流れとあたかもそういうものが実在しているかのような体で語られる謎のオリジナル専門用語もないとそれっぽさが出ないゾ
-
怪文書スターターセットはNG
-
あんな予測変換で適当に書いたようでちゃんと文章になってる文章真似したくても出来ないんだよなぁ
-
ホモの文書事務取扱要領やめろ
-
途中で必ず入る小噺パートの加減が難しい
-
ありがたく使わせていただきます
-
凡人がテンプレに沿って真似しようとしても駄文が大量生産されるだけなんだよなぁ
-
NaN大文学部馬具文学科の方ですか?
-
添削して?
-
これまでカテゴライズしても馬具文学の門扉に手を掛けてすらいないという事実
-
アンノォ…監督の気分で書いたら不思議な言葉が思い浮かぶかもしれない
-
あんなのガイドラインがあっても真似できるわけ無いだろ!いい加減にしろ!
-
常人はクスリか糞でもキメないとあんなの書けないと思う
-
これの初出からまだ2ヶ月しか経ってないという事実
-
オリジナル物質っぽいやつを考えるだけで大変だよね
-
元ネタ途中からしか知らないからまとめてよみたいけどスレタイで調べてれば全部出ますかね
-
話題の中には高確率で括弧による補足あるいはツッコミ的なものが入ってますね
-
スレタイ全部一緒なので出ますね
というかもう10個もあるのか…
-
社会人のメールの書き方みたいやね
実際かいてるのは富田の股割れレベルの怪文書だけど
-
感じます(イッてはいません)すき
-
拝啓、馬具兄貴様へ
季節の戻ったような残暑に蝉の声を耳道に聞くこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
幻聴を疑い町外れの診療所で診てもらうと、お医者様曰く「一昨日から地球は逆周りになったから」とのこと。暦が大変じゃないですかと慌てる私をよそに、「春が秋になるだけだよ」と笑っておられました。
必死で考えてこの程度ですよ。なぜああも話題が出てくるのか。あの世界観はなんなのか。
-
>>22 けっこうすき
-
あの独特なSF世界観がすごいんだよなぁ
-
ああいうのが天才とか奇才っていうんだろうなって思う
-
1回目は困惑した
2回目はウケたからって狙いすぎだと思った
3回目はいい加減しつこいと思った
今となっては若干の恐怖に震える
-
>>22
増殖するとNaNじぇいが今までと別方向で怖い場所に思えるからやめて
-
>>22
数ヶ月後には馬具文学者になってそう
-
拝啓、AILEくんへ
突き抜ける青空に浮かぶ白雲が、秋の訪れを感じさせるとともに、過ぎ行く夏への一抹の哀愁を感じさせる今日この頃。きっとご健勝の程だと思います。
つきまして、シャンデリアから降る真夏の赤雪を覚えていますか?あの日、共に下駄と埋もれた日々を私は鮮明に覚えています。
AILEくんからすれば、それはほんの一時にも満たない、埃よりも軽いすれ違いなのでしょう。
無理ですね、これは無理だ
-
>>22
結構雰囲気マネできてるからこのまま研究と模倣を続けると頭馬具なるで(警鐘)
-
馬具というのはバグの事でつまり彼又は我々の世界が誤っているということを表しているのではないか(適当)
-
拝啓、馬具兄貴くんへ
残暑の続く快晴、季節の変わりを纏う風が頬をなぜる頃、いかがお過ごしでしょうか?
小さな蝉たち(とはいっても35cmほどですが(笑))が思い出したようにクラピカ電柱によじのぼり、再び幼虫の姿に戻る光景はAILEくんもよく観測されていることだと思います。
AILEくんは滑り台(滑らない)をご存知ですか?
北は占冠、南は京都八幡まで続いていて、つい最近まで架空の存在だと位置付けられていました。
私も先日に思いの丈をぶつけにいったのですが、つるつる滑ってしまいなんと春日どまり。
訊くとコツが必要なようで、ビギナーはTOYOTA製のコルセットを着用しているとのことでしたが、きっとそれではいつまで経っても本質を理解できないでしょう(まずは完遂してみろ)
テンプレあっても無理ですねこれは
-
白米とおかずを同質量摘まむやつは同性愛者の発想はマジですごい
-
馬具文学みたいな作風もしくは文体の作家っていないんですかね
-
馬具文学兄貴はもっと他にやるべきことがあるだろうに
-
馬具兄貴は短編書いて新三大奇書に認定されて欲しい
世の中は馬具文学を知るべき
-
試しに書いてみようと思ったけど拝啓AILE君で筆が止まった
-
昔どこかで読んだシンジくんがおたまで自分の頭を叩き続けるSSと雰囲気が似てる
文体は全然違うけど
-
書こうと思ったことあるけど全く上手くいきませんでした…
文書として破綻しないであのキチさを引き出しつつどこか知的さを感じさせるのはなかなか難しい…
というかガイドラインがあっても無理ゾ
-
オリジナルワードのセンスはガイドラインがあったとしても模倣不可能ですね……
-
いうて新作ありました?
7月くらいから見てないんですけど
-
昨日あったでしょ
-
>>41
自分の目で見たことより過去ログを見ろ
-
>>41
過去ログを「拝啓」で検索すれば一発だぞ
-
>>41
こういう奴がいるから戦争が終わらないんだよ
-
絶望先生の全巻までのあらすじがこんな感じだった気が
-
>>22
なかなかスジがいいと思う
-
締めの言葉まとめ
・また近々ご実家の郵便受に参りますので、その時にお会いしましょう。
・またいつものように、夢でお逢いしましょう。
・今宵は、黄泉比良坂への鈍行列車で相見えましょう。
・来月には頭上からお伺いさせていただきますので、その時にお会いしましょう。
・伐日には四緑に御座す意富斗能地神の元でお会いしましょう。
・また八十瀬に揺蕩う五百重波の狭間にてお会いしましょう。
・いずれまた、比婆山にてお目見えいたしましょう。
・また外灯の無い街で会いましょう。
-
無駄に味わい深い文章なのが本当に草生える
-
模倣するにも文学的素養は必須ですね…
-
>今宵は、黄泉比良坂への鈍行列車で相見えましょう。
これいいよね
-
アメリカじゃ文学の構造分析をガンガンやるからもっとやれ
-
夢だと「お逢い」なのに他は「お会い」ですね
二人きりでの逢瀬という意味では、夢のほうが重要視されているのかもしれません
-
文学的な言い回しもそうですが、SF作品の素養も要求されますね
-
怪文書量産路線やめろ
-
外灯のない街すき
-
造語とか世界観だとかの創作は簡単に思えるだけで全くそんなことないですね…
ピレピゼリン受容体ってなんだよ(真顔)
-
>>48
黄泉比良坂、意富斗能地神、八十瀬、五百重波、比婆山…
(上代文学の素養が)見える見える
-
・内陸の栃木に海がある
・占有領土区分条約なるものがあり、恐らく日本は国ではなく県単位レベルで分割統治されている(合衆国?)
・占有領土区分条約上のどこかの範囲は専用作業着を着ないといけない(レッドライン=危険地帯、緩衝地帯)
・動物は喋れる(狸、狼)
・少なくともAILEくんは遺伝子研究をしている学者で生まれは西欧であり、首相と宇宙に携わる事業をしている会社とコネクションがある
・ピレピゼリン受容体なる物質が人の細胞に存在する
・新宿に靴下を履いて行くと厳島神社の鳥居に磔にされる
・どこかの地域の条例では盆踊りがこなせないと一週間全裸で晒しものになる
・勘解由小路、勅使河原、お付になるほど偉い人、扇風機の前で高速回転する人、ヤツェク大統領暗殺嫌疑をかけられた人、学友、弟、妹、父の存在
・オーロラは二万坪を消し飛ばす
-
こんなの残さなくていいから(良心)
-
文字の暴力養成講座を思い出した
-
そろそろ自由律派が出てもいいと思う
-
拝啓、AILEくんへ
日中の蝉々の大合奏と夜毎の蟋蟀の独奏会が耳に麗しいこの頃、如何お過ごしでしょうか?
先ず、大変な遅信となってしまった事をお詫び致します。
先頃贈って頂いた歌が余りに素晴らしく、返歌に頭を捻る余り遅れてしまいました。
ですが、その甲斐あって満足ゆく出来になったと自負しております。
グキキクゲキキ グゲコココキ
晩夏と初秋に詠まれたこの歌は、我々の二色染色体の様ではありませんか?(風雅趣味も少し考えものですね(笑))。
さて、AILEくんは、P・ワトソン氏のサントルヘム地軸交流説をお読み致しましたか?
我々の神経はマントル磁界を通して足裏から繋がり、やがて頭上の綿毛を花開かせるのだそうです。
些か実証学的ロマンチズムに傾きがちな嫌いがありますが、実に雄弁な理論です。
お先に白状致しますが私の歌も氏の論文に着想を得たのです(破断)。
AILEくんという花が咲く地盤の下で私は深く、根付いています。
さて、話は尽きませんがここいらで筆を置かせて頂きます。
あなたの種と私が花を結ぶ時、またお会いしましょう。
きっとすぐです。
いやーきついっす
-
>さて、AILEくんは、P・ワトソン氏のサントルヘム地軸交流説をお読み致しましたか?
>我々の神経はマントル磁界を通して足裏から繋がり、やがて頭上の綿毛を花開かせるのだそうです。
>些か実証学的ロマンチズムに傾きがちな嫌いがありますが、実に雄弁な理論です。
ここすごい馬具文学っぽくて好き
-
J・シュナイダー=ヴォルファート氏による『極地における磁気単極子観測と素粒子の測定』は今やベストセラーとなっております。
それっぽいの書いてみましたがいまいちわかりません
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■