武内P「はい。最近のCPの皆さんの活躍は目覚ましく、ソロ活動も含めCPの枠を超えた活動も増えてきています」
武内P「それに伴ってか、『もう一度CPとしての活動を見たい』といったご意見も頂いています」
武内P「そのようなニーズにお応えするためにイメージビデオを制作することになりました」
凛「ふーん。で、その箱は何？」
武内P「今回の企画はファンの皆様の要望により立案することになりました」
武内P「なので衣装及びシチュエーションはファンの皆様の御希望をくじにし、それにより決定することとなりました」
みりあ「くじ引きするの？おもしろそ－！」
美波「大丈夫かしら…」
※ルール
・>>2->>15をアイドルが着用する衣装安価とします(重複可)。
・不適当な安価は安価下(衣裳の場合は>>16以降)先着順に採用します。
・次に安価の秒数の小さい順に番号を割り振ります。
(例)秒数が最小の衣裳→1、秒数が最大の衣裳→14
・秒数かぶりの場合安価の小さい方が若い番号になります。
(例)>>3と>>12が36秒→>>3の方が若い番号
・アイドルの衣装は番号を基準に決定します。
・アイドルに該当する番号は以下の通りです。
1―卯月
2―凛
3―未央
4―美波
5―アナスタシア
6―蘭子
7―杏
8―かな子
9―智絵里
10―きらり
11―莉嘉
12―みりあ
13―みく
14―李衣菜
・シチュエーションも同様に決定します(安価は衣装とは別にとります)。
衣裳安価>>2->>15
タンチュンチェンプレゼンツのアンダーグラウンドか何か？
【卯月編―衣装：裸に絆創膏、シチュエーション：ローションマッサージ】
武内P「？島村さん？どうされました？」
卯月「そ、その…こ、この格好で撮影するんですか？」
武内P「はい。直接肌に塗りこまなければいけないらしいので」
卯月「あうぅ…」
武内P「ではこちらにうつ伏せで寝転んでください」
卯月「は、はい…」
卯月「ひゃうぅ！？つ、冷たいですね…」
武内P「どうですか？」
卯月「ちょっとぬるぬるしますけど…だんだん良い感じになってきました…」
武内P「毎日の活動でお疲れなのでしょう」
卯月「そうなんでしょうか…ひゃう！？」
武内P「どうかされましたか？」
卯月「えっと…お、お尻までマッサージを？」
武内P「大臀筋はかなり大きい筋肉です。入念にしなければ…」
卯月「そ、そうなんですね…」
卯月「は、はい…」
武内P「では…」
卯月「んっ…お腹くすぐったいです…」
武内P「マッサージですので…」
卯月「…きゃっ！？え？む、胸も…ですか？」
武内P「マッサージですので…」
卯月「でも…んぅ…ん！…っはぁっ…」
卯月「も、もっとするんですか？」
武内P「以上で終わりですね」
卯月「…へ？」
武内P「全身マッサージは以上ですが…何か？」
卯月「…」ﾎﾟｹｰ
武内P「島村さん？」
卯月「あっ、いえ、何でもないです…///」
武内P「？」
【卯月編終わり】
武内P「渋谷さん、どうぞ」
凛「…」ｶｼｬﾝｶｼｬﾝ
武内P「ではこちらへ」
凛「ちょっと待って」
武内P「？」
凛「これアイドルのイメージビデオだよね？」
武内P「はい」
凛「じゃあこの衣装は何なの？」ｶｼｬﾝ
武内P「くじ引きの結果ですので」
凛「…」
凛「ちょっと待って」
武内P「？」
凛「何それ？」
武内P「電気あんま…電動マッサージ器です」
凛「これアイドルのイメージビデオだよね？」
武内P「はい。では…」
凛「ちょっ…待ってって！」ｶｼｬﾝ
武内P「時間がおしています。行きますよ」
凛「そんな…身動きが…とりにく…逃げられない…！」ｶｼｬﾝｶｼｬﾝ
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
凛「へ？」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
武内P「…」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
凛「…」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
凛「…あのさ」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
武内P「はい」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
凛「もうやめない？」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
武内P「そうですね」
ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!ｶﾝ!
【凛編終わり】
咲さんかな？
武内P「本田さん、どうぞ」
未央「ちょ、ちょっと待って」
武内P「どうされました？」
未央「スタイルに自信はあるけどさ…これはちょっと際どすぎやしない？」
武内P「編集はするので大丈夫でしょう」
未央「そういうのじゃなくて…見られちゃう人には見られちゃうじゃん？///」
武内P「…では行きましょうか」
未央「ちょ！？」
武内P「はい。以前撮影でご協力いただいたバンジージャンプのできる某所です」
未央「ちょっと待って！このカッコじゃ見えちゃう！絶対見えちゃう！」
武内P「編集は任せて下さい」
未央「編集前の映像は見られちゃうんでしょ！」
武内P「なので外部の方にはお任せできません。私が責任を持って編集します」
未央「え…///」ﾄｩﾝｸ
未央「ってときめいてる場合じゃなーい！」
武内P「…！」
未央「ど、どうしたの？」
武内P「本田さん、お手洗いは？」
未央「き、着替えてから行ってないけど…」
武内P「…失禁にはお気を付け下さい」
未央「！？そういうこと言われたら意識しちゃうじゃんかー！！！もー！！！！」
武内P「では…3、2、1…」ﾄﾞﾝ！
未央「ちょ！？あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」
武内P「…」
武内P「編集作業に時間がかかりそうですね…」
【未央編終わり】
武内P「新田さん、どうぞ」
美波「ど、どうでしょうか？」
武内P「ええ。着こなしもいいと思います」
美波「よかった…以前お仕事で似た雰囲気の衣装を着たことがありますから…」
美波「その経験が生きたみたいです」
武内P「では移動しましょうか」
美波「はい」
美波「ここは…」
武内P「バッティングセンターです」
美波「バッティングにチャレンジですか？」
武内P「いいえ」
美波「へ？」
武内P「バントをして頂きます」
美波「バント…あの、それでいいんでしょうか？」
武内P「くじの中にあったということは望まれているはずです」
美波「そ、そうなんですね…」
美波「こ、今度こそ…あっ」ｶｯ
美波「集中して…当たった！」ｺﾝｯ
美波「今度は良い所に…くぅ！」ｺﾝｯ
美波「案外難しいですね…んっ！」ｺﾝｯ
美波「はぁ…はあ…んっ！」ｺﾝｯ
武内P「…」
美波「ぷ、プロデューサーさん…」
武内P「どうされました？」
美波「も、もう一回チャレンジしてもいいですか？」
武内P「良い画が撮れていたと思うのですが…何故でしょうか？」
美波「もう少し…もう少しで何かが掴めそうなんです…！」
武内P「…わかりました」
美波「ありがとうございます！」
―その後営業時間終了までバントの音が止むことはなかった
【美波編終わり】
武内P「アナスタシアさん、どうぞ」
アナスタシア「ンー…サイズ…あってませんね？」
武内P「くじの内容では安部さんの衣装を、とのことでしたので…」
アナスタシア「アー…破れないか…不安です…」
武内P「撮影の間だけであれば大丈夫でしょう」
アナスタシア「ンー…そうでしょうか？」
武内P「では行きましょうか」
アナスタシア「ンー…サクラ…まだ咲いてませんね？」
武内P「季節としてはまだ早かったようです」
アナスタシア「それに…少し…寒いです…」
武内P「申し訳ありませんが我慢して頂くしかありません」
アナスタシア「ダー…わかり…ました…！？」ﾋﾞｲｯ
武内P「どうされました？」
アナスタシア「衣裳…少し破れてしまいました…」
破れた箇所→>>2個下
武内P「撮影続行はできますか？」
アナスタシア「ンー…その…///」
武内P「編集は責任を持って行います」
アナスタシア「そう…ですか…///」
アナスタシア「…わかり…ました…ンッ…」(手で股間を隠しながらクネクネと身を捩じらせて歩いている)
武内P「(いつもより艶っぽいですね…これはいい映像が撮れそうです)」
アナスタシア「ハァ…ハァ…///」
【アナスタシア編終わり】
武内P「神崎さん、どうぞ」
蘭子「よかろう…いざ！」
武内P「よくお似合いですよ」
蘭子「エヘヘ…」
蘭子「…ハッ！？そ、そうであろう？」
武内P「では撮影場所に行きましょうか」
武内P「ここが撮影場所です」
蘭子「漆黒の闇を切り裂く赤の衣を纏いし私は愚民を統べる大総統…」
蘭子「その愚民が作り上げし不眠の街…見下ろすにはこの摩天楼が相応しい！」
武内P「(楽しそうで何よりです)」
蘭子「さあ…貴方は私にどんな供物を捧げるのかしら？」
武内P「>>2個下を用意しました」
蘭子「…へ？」
武内P「どうぞ」ｽﾞｲｯ
蘭子「…」ﾌﾗｯ
武内P「！神崎さん！」ﾀﾞｷｯ
蘭子「あは…あはは…」
武内P「し、白目に！？」
蘭子「」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
武内P「あ、泡を吹いて…救急車を！」
【蘭子編終わり】
武内P「双葉さん、どうぞ」
杏「ふぁーあ…はーい」
武内P「衣装はどうでしょうか？」
杏「よく杏でもピチピチの水着見つけてきたね」
武内P「特注品です」
杏「水着ならもうあるのにしてその制作費の分ギャラにまわしてくれたらよかったのに…」
武内P「新しい衣装で新しい姿をお見せするのもお仕事です」
杏「ふーん」
武内P「では行きましょうか」
杏「えー、ここで撮影なんじゃないのー？」
杏「ま、まさかあんなところの地下にこんな場所があるなんてー(棒)」
武内P「シチュエーションは『蛍光灯＆カミソリデスマッチ』ですが…」
杏「いけない！杏これからきらりんルームに行かないといけないんだ！」
武内P「待ってください。流石にアイドルの皆さんにそんな危険なお仕事はさせられません」
杏「いや、内容関係ないんだけど」
武内P「なのでラウンドガールをして頂きます」
杏「あー、あのフリップみたいなの持って歩くやつ？」
武内P「はい3ラウンド制なので出番はそれほど多くないかと」
杏「…ハァ…しょうがないなー…」
杏「あぶなっ！破片飛んできたよ！」
武内P「ええ…素晴らしいです…」
杏「は？」
レスラーB「効かねえんだよこの野郎！喰らえや！」ｻﾞｼｭ
杏「うわぁ…血しぶき飛んでるよ…」
武内P「…良いですね…」
杏「えぇ…」
ｶｰﾝ
武内P「双葉さん、出番です」
杏「う、うん…」
何か起こる？→>>2個下
レスラーA「オォン？んだテメェはぁ！？」
杏「え？私？」
レスラーB「テメェ以外誰もいねぇだろうがよぉ！？」
杏「あ、杏はただのラウンドガール…」
レスラーA「ここは女子供が上がってもいいとこじゃねぇんだよ！」ｸﾞｲｯ
杏「ぬわー！？掴むなー！」
レスラーA「テメェなんかな…こうだっ！」ﾌﾞﾝ
武内P「双葉さんが投げ飛ばされた！？」
杏「わわわ！？(受け身しなきゃ…)」ｶﾞｯ
レスラーB「なにぃ！？」
杏「あわわ！バランスが！？」ｸﾙｯ
レスラーB「おごっ！？」ｶﾞﾝｯ
ｼｰﾝ
杏「…え？え？」
武内P「き…決まった…フランケンシュタイナー…！」
ﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱ
杏「え？何？」
レスラーA「嬢ちゃん…やるじゃねぇか！」
杏「え？いやちがくてね？」
レスラーB「オイお前ら！新しい仲間の誕生だぜ！」(杏を肩車するレスラーB)
杏「ちょ！？プロデューサー何とかしてよ！」
武内P「双葉さん…おめでとうございます…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
杏「ちょっとー！？」
―翌日
スポーツ新聞一面「双葉杏プロレス転向！？―現役レスラーに大技―」
杏「どうしてこうなった…」
【杏編終わり】
武内P「三村さん、どうぞ」
かな子「ど、どうでしょうか？」ﾑﾁｯ
武内P「いいと思います」
かな子「そ、そうでしょうか？この衣裳…締め付けがきつくて…」
武内P「シチュエーションなのですが…問題があります」
かな子「な、なんでしょうか？」
武内P「シチュエーションとして着流しの意味するのは和装における着流しを着こなしている様子だと思われます」
かな子「なるほど…」
武内P「ですが今回の衣装は和装ではありません」
かな子「困りましたね…」
武内P「なので着流しの作法に倣いズボンを脱いで衣装とするか、衣装はそのままで着流しの動きを模倣するかのどちらかになります」
かな子「じゃあ>>2個下」
武内P「わかりました…では撮影スタジオに行きましょう」
かな子「え？あの、下は水着にならないんですか？」
武内P「？水着は用意していませんが…」
かな子「え？」
武内P「行きましょうか」
かな子「(ど、どうしよう…今日のパンツ>>2個下だよ…)」
武内P「どうぞ…おや？」
かな子「えっと…実はファンの方から頂いたもので…」
武内P「なるほど…では撮影しましょうか」
かな子「は、はいぃ…///」
武内P「(恥じらう表情もいいですね…)」ｶｼｬｶｼｬ
―翌週
週刊紙「三村かな子女子相撲にチャレンジ！？ふんどし姿でスタジオに現れる！」
かな子「そ、そんなぁ…」
【かな子編終わり】
武内P「緒方さん、どうぞ」
智絵里「は、はい…」
武内P「道着を着たのは初めてですか？」
智絵里「はい…少し、寒いです」
武内P「では行きましょうか」
智絵里「(撮影場所…どこなんだろう？)」
武内P「着きました」
智絵里「こ、ここは？」ｶﾞｸｶﾞｸ
武内P「廃病院ですね。緒方さんは幽霊退治に来た柔道家と言う設定でお願いします」
智絵里「ﾋｯ…あ、あの…わ、わた…私…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
武内P「では行きましょうか」
智絵里「あ、ま、待って！置いていかないで下さいぃ！」
どこで撮影する？>>2個下
智絵里「こ、ここここ、ここは？」
武内P「霊安室ですね」
智絵里「ﾋｨｯ」
武内P「事前に白坂さんにアドバイスを頂きました。『とっておきの場所だよ』と」
智絵里「ととと、とっておき…？」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
武内P「撮影を始めましょうか」
智絵里「は、はぃ…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
―数日後
小梅「ち、智絵里ちゃん…」
智絵里「あ、小梅ちゃん？」
小梅「こ、この前は、お、お疲れ様…」
智絵里「あ、ありがとう…」
小梅「み、みんな、また遊びに来てほしいって…」
智絵里「…え？」
小梅「つ、伝えたからね？行ってあげてね？ﾌﾌﾌ…」
智絵里「…え？…へ？」
【智絵里編終わり】
【きらり編―衣装：ぴにゃの着ぐるみ、シチュエーション：遊園地デート】
武内P「諸星さん、どうぞ」
きらり「はーい！おにゃーしゃー！」(くぐもった声)
武内P「身動きはできるでしょうか？」
きらり「ばっちしばっちし！きらりこーゆーの慣れてるもん！」(くぐもった声)
武内P「では行きましょうか」
きらり「どこゆくの？」(くぐもった声)
武内P「遊園地です」
きらり「はーい！」(くぐもった声)
武内P「シチュエーションはデートと言う事なので思う存分楽しんでください」
きらり「おっすおっす！…でぇと？」(くぐもった声)
武内P「はい。『アイドルとデートしてみたい』と言うお声も多かったようです」
きらり「でぇと…でぇと…うきゃー！もー！///」(くぐもった声)
武内P「ただしきぐるみ着用ですので遊べるアトラクションは多くありません」
きらり「きらりはPちゃんとならどこでも楽しいにぃ…///」(すごくくぐもった声)
武内P「？私とだと…なんでしょうか？」
きらり「なんでもないよぉ？うぇへへ…」(くぐもった声)
武内P「行きましょうか」
武内P「尺を考えるとあと1つで終了でしょうか」
きらり「そっかぁ…もう終わっちゃうんだね…」(くぐもった声)
武内P「では…最後にあれに乗りましょう」
きらり「観覧車？」(くぐもった声)
―観覧車最上部付近
きらり「わぁー！見て見てぇ！街がすっごく小さく見えゆ！」(くぐもった声)
武内P「そうですね…諸星さん、今日は楽しんでいただけましたか？」
きらり「うん！ずぅーっと着ぐるみの中だったけど楽しかったゆ？」(くぐもった声)
武内P「…きっと今もいい笑顔をされているんでしょうね」
きらり「Pちゃん…ギューッ！」ﾀﾞｷｯ(くぐもった声)
武内P「諸星さん！？」
きらり「うぇへへ…Pちゃんきらりよりおっきいからきらりもちゃーんと受け止めてくれるにぃ」(くぐもった声)
武内P「諸星さん…」
きらり「ごめんね？…でもちょっとだけ…こーさせてほしいにぃ…」ﾀﾞｷ(くぐもった声)
武内P「…はい」
きらり「(Pちゃんの顔…すっごく近い…でも着ぐるみだから届かない…だから…もちょっとだけ…)」
【きらり編終わり】
武内P「城ヶ崎さん、どうぞ」
莉嘉「じゃーん！どうどう？このセクシーなこの格好は？」
武内P「城ヶ崎さんが楽しいのであればいいと思います」
莉嘉「えー？それだけー？あ！わかった！ゆーわくされないようにガマンしてるんでしょー！？」
武内P「…」
莉嘉「もーしょがないなー！それだけアタシがミリョクテキってことだもんね！」
武内P「では行きましょうか」
莉嘉「イェーイ！」
莉嘉「どこ行くの？」
武内P「シチュエーションが大物youtuber1日密着ドキュメントなのでその方の所ですね」
莉嘉「マジ！？大物youtuberって誰！？」
武内P「この方です」
＜ｳｨｨｲｲｲｯｽ ﾄﾞｰﾓｰ ｼｬﾑﾃﾞｰｽ
莉嘉「…誰？」
武内P「>>2個下」
莉嘉「え〜！？全然大物じゃなさそーじゃん！」
武内P「しかしインターネット調査によると『大物youtuber』と呼ばれているそうで…」
莉嘉「しかもこの人ヤラシーこと言ってるよ！アタシこの人のとこ行きたくない！」
武内P「…確かに城ヶ崎さんの衣装は扇情的すぎるかもしれませんね…予定を変更しましょうか」
莉嘉「さんせー！」
その後スタジオ撮影が行われた
―その日の夜
大物youtuber「…今日はアイドルと1日過ごす当日だったんですけども…」
大物youtuber「芸能関係者は誰ひとり…来ませんでした…」
【莉嘉編終わり】
武内P「赤城さん、どうぞ」
みりあ「はーい！どうかなどうかな？この衣装大人っぽいかな！？」
武内P「…いつもの赤城さんとは違った雰囲気がありますね」
みりあ「そうなの！狂のみりあは特別なみりあなの！」
武内P「今回は『LiPPSの皆さんにいじられる』と言うシチュエーションなのでLiPPSの皆さんと楽しんでください」
みりあ「美嘉ちゃんたちと遊べるの！？わーい！」
―別室
美嘉「はぁ…」
奏「どうしたの？『みりあちゃんと仕事ができるのは楽しいけどいじるなんて…』って言ってるような溜息なんかついて」
美嘉「エスパーなの！？」
フレデリカ「カワイーみりあちゃんをかわいいかわいいすればいーんじゃないの？」
周子「そーそー。いじり放題ってことは可愛がり放題ってゆーてもえーと思うし」
志希「んー」ｳｽﾞｳｽﾞ
周子「どしたん？」
志希「やー、じっとしてるのもなんかねー」
奏「ここに来てまだ5分も経ってないじゃない」
志希「お？…ﾊｽﾊｽ…来たみたいだね」
ｶﾞﾁｬ
みりあ「じゃーん！」
美嘉の行動→>>2個下
バーサーカーかな？
すみません誤字です
美嘉「」ﾊﾞﾀﾝ
みりあ「美嘉ちゃん！？」
志希「あー、これはこれは…」
みりあ「ど、どうしよう…美嘉ちゃんが倒れちゃった！」
周子「あーなるほどなるほど」
フレデリカ「なるなるほどほど」
奏「(わかってなさそうね…)」
みりあ「ねぇプロデューサー！美嘉ちゃんどうしちゃったの！？」
武内P「>>2個下」
みりあ「ぜっちょう？」
志希「んー…みりあちゃんが素敵すぎてびっくりしちゃったんじゃないかにゃー?」
みりあ「そうなの？」
周子「美嘉ちゃんってばみりあちゃんだーい好きだからあたしたちよりびっくりしちゃったんやろねー」
フレデリカ「そうだよそうだよーびっくりくりくりくりっくりなんだよー？」
みりあ「でも…美嘉ちゃん倒れちゃうなんて…」
周子「あそうだ、あたしらみりあちゃんと遊んだことあんまないし、どっか行かん？」
みりあ「でも美嘉ちゃんが…」
奏「みりあちゃんのプロデューサーさん？この子(美嘉)のこと、少し頼んでもいいかしら？」
武内P「…わかりました」
奏「みりあちゃん、美嘉はびっくりし過ぎちゃったから休憩させてあげて」
みりあ「そっかー…あれ？志希ちゃんがいないよ？」
フレデリカ「そういえばさっき失踪したくなったって言ってどっかいっちゃったよー」
周子「あの子らしいなー」
奏「それならかくれんぼね。みりあちゃん、私たちと志希ちゃんを探しに行きましょう？」
みりあ「うん！プロデューサー、行ってきまーす！」
武内P「お気をつけて」
美嘉「イケない…みりあちゃん…そんな激しく…」
武内P「…」
【みりあ編終わり】
武内P「前川さん、どうぞ」
みく「Pチャン、何でこの格好なのにゃ？」
武内P「サッカー日本代表ユニフォームがどうかされましたか？」
みく「百歩譲ってそれはわかるにゃ。でもなんで目隠ししなきゃいけないのにゃ！」
武内P「これから移動するためです。これもどうぞ」
みく「にゃっ！？今度はヘッドホン！？な、何も聞こえないにゃ！」
武内P「行きましょうか」
みく「だ、誰の手にゃ！？Pチャンなの？もーなんなのにゃー！」
武内P「外して下さい」
みく「まぶしっ！へ？何ここ？草原？…草原！？」
武内P「ヒントは前川さんの衣装です」
みく「衣装って…ここどう見ても日本じゃないにゃ！」
武内P「そのユニフォームは2010年に使用されたものです」
みく「2010年…サッカー…あ！ワールドカップの年にゃ！」
武内P「お見事です」
みく「確か会場は…南アフリカ…アフリカ！？」
武内P「素晴らしいですね。正確には南アフリカのお隣のボツワナです」
みく「聞いたことないにゃ…」
武内P「ここで前川さんはライオンと触れ合って頂きます」
みく「…」ﾎﾞｰｾﾞﾝ
みく「えええええええええええええええええ！！！？」
武内P「安全上の理由です」
みく「そんなのわかってるにゃ！あ！なんでみんな下がるにゃ！？後ろに何かあ…ああ！？」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
みく「ら、ライオンが！ライオンが襲ってくるにゃ！ああああ助けてにゃあああ！！！」
武内P「前川さん！ライオンもネコ科の動物です！じっと見つめれば可愛いはずです！」
みく「それもそうにゃ…ってにゃるかー！みんな逃げてるのが何よりの証拠にゃ！」
武内P「いいですよ！普段見られない表情が見事に出されています！」
みく「あああああああああああああもうやにゃあああああああああああああ！！！！！！！！！」
【みく編終わり】
武内P「多田さん、どうぞ」
李衣菜「大トリだからロックに決めるぜ！って思ってたんですけど…なんですかねこれ？」
武内P「全身タイツですね」
李衣菜「それはわかってますよ。前テレビで見たあみまみちゃんみたいなカッコですね」
武内P「最新技術を取り入れたタイツです。今回特別に用意しました」
李衣菜「最新技術…特別…なんかロックですね！」
武内P「ではスタジオに行きましょうか」
李衣菜「なんでプールなんですか？」
武内P「挑戦的なシチュエーションだとは思いませんか？」
李衣菜「挑戦的…ロックな響きですね」
武内P「早速ですが撮影を始めましょうか」
李衣菜「はい！」
―10分後
武内P「そろそろそのタイツの本領発揮といきましょうか」
李衣菜「え？何かあるんですかこのタイツ？」
武内P「では…このアイスキャンディを舐めて食べて下さい」
李衣菜「えぇ…？わかりましたけど…あむ…」
李衣菜「んむっ…すぐ溶けちゃう…こぼれちゃいますよこれ…」
武内P「プールですのですぐ洗えますよ」
李衣菜「ｼﾞｭﾙﾙｯ…ん？」
武内P「はい。それが最新技術による効果です」
李衣菜「ウソォ！？」
武内P「液体に触れるとジワジワ溶けていく素材で作ってあります」
李衣菜「ちょ！？まずいですって！」
武内P「下着に該当する部分は溶けにくくなっているので問題ありません」
李衣菜「それ最後には溶けきっちゃうじゃないですかぁ！」
武内P「…！」
李衣菜「しまった！みたいな反応やめて下さいよ！」
武内P「問題ありません。私が責任を持って編集します」
李衣菜「それならよ…くないですよ！プロデューサーに見られちゃうじゃないですか！///」
武内P「要編集の部分は外部の方には一瞬たりともお見せしません。貴女を守ります」
李衣菜「え…///」ﾄｩﾝｸ
武内P「なので撮影は続行です」ﾋﾟｭｰ
李衣菜「水鉄砲！？やめて下さい！溶けちゃいます！」
武内P「大丈夫です。溶けても平気な部分しか狙いません」
李衣菜「それならあんし…んできない！アイスも溶けたのが垂れて…ああああ！」
武内P「(これで多田さんの意外な一面を引き出せましたね…)」
【李衣菜編終わり】
美城専務「…」
武内P「修正が必要な部分はすべて修正済みです」
美城専務「>>2個下」
武内P「ありがとうございます」
美城専務「それで…定価はどう設定するつもりだ？」
武内P「>>1個下」
美城専務「指2本…2000円か？」
武内P「はい。今回はファンの皆様に対する感謝の意も込めてこの価格にしようかと」
美城専務「なるほど…>>2個下」
武内P「では…専務はいくらが妥当だと…？」
美城専務「>>2個下(2001円以上)」
武内P「高すぎです！」
美城専務「冗談だ。3900円。これが最低ラインだろう」
武内P「…わかりました。その価格で調整します」
どのくらい売れた？>>2個下
美城専務「報告を聞こう」
武内P「はい。先日発売したCP特別IVですが…」
武内P「海外からの需要も含め約2000万本の売り上げを記録しました」
美城専務「…君はアイドルよりもIV担当の方が合っているのかもしれないな」
武内P「…花瓶は美しい花を飾ることでその役割を果たしますが、茶碗や湯呑のような用途には向きません」
武内P「物も人も、それぞれに適した器があるのではないでしょうか？」
美城専務「…そうか。今日はもういい。今後とも一層精進するように」
武内P「ありがとうございます」
おわり
以前武内PがIV部門に異動になることになった未完安価スレをチラッと見てそこからやってみようと思いました。
CP全員分の安価捌きをしようとすると後半スタミナ切れになりがちですね…反省です。
いつも以上の拙文にお付き合いいただきありがとうございました。
またやって、どうぞ
お疲れナス！
卯月のローションマッサージは普通に見たい(エロガキ)
制作コストや流通コストが差し引かれますので、どの程度が346の懐に入るかはよくわかんないです。
イッチがショート好きなのはわかった
特にショートが好きという訳ではないですね。
そう見えたのは安価で決まった内容が書きやすいかどうかでたまたまそうなったんだと思います。
特に甲冑電気あんまとかどうしようもないです。
らんらんに蛍光灯・画鋲・カミソリボード・有刺鉄線・デスマッチ見せたい
件のスレでは主ではなく参加者側(>>17>>33)でしたね。
件のスレ主さんとは文体も違うと思います。