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凛「未央はさあ…乳首感じるんだよね」
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※以前書いた以下のSSの続きっぽいものです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1475062434/l50
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1486554993/l50
未央「…また?」
凛「またって何が?」
未央「この前お尻がどうのこうの言ってたじゃん」
凛「事実だからね」
未央「そうじゃなくてさ、また変なこと言い出してどうしたの?」
凛「どうもこうも無いよ。私は常に平常心だよ」
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未央「うーん…しまむーも何とか言ってよ」
卯月「…」
未央「しまむー?」
卯月「へぇっ!?わ、私ですか?」
未央「しまむーも最近様子がおかしいよね」
卯月「そ、そんなことないですよ?」
凛「仕方ないよ。この前3サイズを測ってみた時87cmどころじゃなかったからね」
卯月「わー!その話はやめて下さいー!」
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卯月「うぅ…凛ちゃん、いじわるです…」
凛「卯月、前へ進むなら現実は受け止めなきゃ」
未央「そ、そうだ!さっき私に言ってたことはなんなのさ!」
凛「事実だからね」
未央「言いがかりだよ!」
凛「証拠はそろってるんだよ」
未央「証拠?」
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凛「少し前、乳首当てゲームしてた時、未央は最後まで逃げ切ったよね?」
未央「この未央ちゃんは鬼ごっこも強いのだよ」
凛「乳首が弱点だからあれだけ必死になってたんだよね?」
未央「追いつけられなかったからってそれはないでしょ」
凛「確かにこれは状況証拠に過ぎないね。でも物証もあるんだ」
未央「物証?」
凛「…これを見てもらおうかな」
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卯月「DVDですか?」
未央「何の?」
凛「実はこの前の身体測定を盗撮してたんだ」
卯月「えぇっ!?」
未央「何やってんの!?」
凛「落ち着きなよ。映ってるのは壁だけだよ」
未央「それでも犯罪だよ!」
凛「肝心なのは音声だから…さ、聞いて」
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女性スタッフ『はーい、次は卯月ちゃんね』
卯月『よ、よろしくお願いします』
卯月「こ、これ私の時のじゃないですか!」
凛「ね?本物でしょ?」
卯月「と、止めて下さい!」
凛「ダメだよ」ガシッ
卯月「は、離して凛ちゃん!この先は…」
未央「この先は?」
女性スタッフ『うーん…卯月ちゃんお尻のサイズが【ピー】cmね』
卯月『へ…?嘘…ですよね?そんな…大台に…』
卯月「やめてぇえええええ!」
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卯月「うぅ…凛ちゃん、ひどいです…」
凛「ごめんね卯月。でもこれが本物だってことは証明しないといけないから、仕方なかったんだよ」
未央「しまむー…かわいそうに…」
凛「未央。ここからが本番だよ」
未央「なにさ」
凛「少し早送りするよ」
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女性スタッフ『次は未央ちゃんね』
未央『はーい!よろしくお願いしまーす!』
女性スタッフ『じゃあ胸囲から測るわね…どれどれ…』
未央『んっ…ふぅ…』
女性スタッフ『未央ちゃん?どうかした?』
未央『ちょ、ちょっとくすぐったくて…ひゃぅん!?』
女性スタッフ『あっ、ごめんなさい未央ちゃん、メジャーがこすれちゃったわね』
未央『だ、大丈夫です』
凛「どう?」
未央「これは…ちょっとハズいね///」
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凛「卯月はどう思う?」
卯月「感じてましたね」
未央「しまむー!?」
卯月「私たちは近くにいましたからわかるんですけど、未央ちゃん艶っぽかったですし」
未央「まさかの1対2!?」
凛「ほら、証人もいるんだから認めなよ」
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未央「そ、そんなの誰だってああなっちゃうでしょ!?」
凛「そうかな?反応はするかもしれないけどあそこまで敏感になるかな?」
未央「そ、それは…わからないけど…」
凛「…卯月!」
卯月「はい!」ガシッ
未央「しまむー!?いつの間に後ろに!?」
凛「それじゃ確かめようか」
未央「確かめるって…何を?」
凛「感じるかどうかだよ」
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凛「耳がこのあたりだから…このあたり!」
未央「ちょまっ…ひゃぁん!?」ビクン
卯月「わっ!?すごいビクンってなりました!」
未央「な、なにするのさぁ///」
凛「ほら、人一倍感じてるじゃん」
未央「そ、そんなことないよ!」
凛「ふーん…認めないんだ」
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凛「なら認めさせないとね」
未央「しぶりん!?」
凛「卯月、しっかり離さないでね」
卯月「はい!頑張ります!」
未央「そんなこと頑張らなくていいから!」
凛「いくよ…!」クリクリ
未央「ひゃっ!あぅん…はぁぅ…し、しぶりん?…やぁ…やめ…へぇっ…!」ビクンビクン
卯月「凛ちゃん未央ちゃんの反応がすごいです!」
凛「ほら未央、認めちゃいなよ」クリクリクリクリ
未央「みとめりゅ…ぅんっ!みひょめりゅひゃらぁ…もう…やめへぇ…」ビクンビクンビクンビクン
凛「やっと認めたんだね…じゃあこれで最…後っ!」ギュッ
未央「ひぅううううううううううううううううう!」ビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクン
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卯月「未央ちゃんイっちゃいました!凛ちゃんすごいです!」
凛「まあ…悪くないかな」
未央「はぁ…はぁ…」
凛「もう一回言うよ。未央、乳首感じるんだよね?」
未央「…しまむー!」
卯月「はい!」ガシッ
凛「なっ!?卯月!?」
未央「あれだけされちゃったらさ、誰だってああなっちゃうよ」
凛「未央が感じやすいだけでしょ」
未央「なら…確かめようか!」
凛「くっ…!」
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―事務所廊下
志希「うーん?この匂いは…未央ちゃん凛ちゃん…卯月ちゃんも?お盛んかな?」ハスハス
周子「どしたんー?」
志希「んーにゃ、にゃんでもないよ?ふっふ〜♪」
周子「ま、ええか」
おわり
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ふぅ・・・
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嗚呼おっぱい感じちゃう!
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以上、終わり!閉廷!
こういう事ができちゃうくらいNGの三人の仲は良いのだと思います
拙文にお付き合いいただきありがとうございました
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