武内P「はい。NGの皆さんの印象について街頭インタビューを行いました」
武内P「その結果を持ってきました」
未央「へ〜！気になる！」
凛「ふーん…」
未央「ん〜？しぶりんビビっちゃってる〜？」
凛「そんなことないけど…」
卯月「でもドキドキしますね…」
武内P「早速ですが島村さんに対する印象を3つ抜粋しました」
卯月に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
『なんて神々しいんだ…』
『親しみやすい』
『くさい』
凛「え」未央「え」卯月「あ…」
武内P「…無作為に抜粋したのですが…」
未央「女の子に対してくさいはひどくない！？」
武内P「…必ずしも好意的な意見ばかり集まるとは限らないので…」
凛「卯月、大丈夫だからね？」
卯月「>>2個下」
凛「え」未央「え」武内P「え」
卯月「…ッハ！？いや、な、なんでもないですよ！？なんでも…あはは…」
未央「お、おう…」
武内P「続いて渋谷さんに対する印象を3つ抜粋しました」
凛「ちょっと冷静過ぎない？」
凛に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
『正妻』
『クールオブクール』
未央「しまむーのと比べると良い感じじゃない？」
卯月「凛ちゃんクールですもんね」
凛「>>2個下」
卯月「でも正妻ってどういうことでしょう？」
未央「そりゃあ…ねえ？」ﾆﾔﾆﾔ
武内P「…(なぜか本田さんの視線を感じますね…)」
武内P「続いて本田さんに対する印象を3つ抜粋しました」
未央「おっ！待ってました！」
未央に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
『つよそう』
『本田さんはみんなの』
未央「へ？」凛「は？」卯月「」
武内P「…必ずしも好意的な意見ばかり集まるとは限らないので…」
卯月「…ッハ！？こ、これどういうことですか！？」
凛「…ねえ…こういうのは事前に除外するもんじゃないの？」
武内P「…無作為に抜粋したものですので…」
未央「>>2個下」
凛「！？」卯月「！？」武内P「！？」
未央「こわい…こわいよ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
凛「み、未央、落ち着いて…」
未央「わ、私、こんな風に思われてるなんて…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
武内P「>>2個下」
これはついでに聞いた私の印象です
未央「ふぇ？」凛「は？」卯月「えぇ！？」
武内P「本田さんが恐怖を感じるのであれば、誰かが守らなければなりません」
武内P「ご自宅にいる間はご家族の方が、アイドル活動中であれば私やスタッフが共にいることもできます」
凛「ちょっと待って。それって未央だけじゃなくて卯月や私にも言えることじゃないの？」
武内P「しかし本田さんは1時間以上かけて通勤していらっしゃいます。そこが最も危ないのです」
武内P「通勤中はどうしても隙ができます。ならばその隙を埋めるしかありません」
卯月「なるほど…確かにそうですね」
凛「卯月！？」
武内P「仮に私と結婚すれば24時間共に過ごすことができます」
武内P「これならば本田さんが恐怖を感じることはなくなるはずです。どうでしょうか？」
未央「>>2個下」
未央「無理です」
武内P「な…」卯月「えー」凛「ふーん」
武内P「何故でしょうか…」
未央「だって私15歳じゃん？まだ結婚できないよ」
卯月「あー確かにそうですね」
未央「でもプロデューサーが冗談言ってくれたから落ち着けたかな…ありがと、プロデューサー！」ﾀﾞｷｯ！
武内P「…はい」
凛「ふーん…」
はっきりわかんだね
未央「ほんと！？気になる！」
卯月「私も気になります！」
凛「でも私たちが聞いちゃってもいいのかな？」
未央「ちょっとくらい大丈夫でしょ」
凛「そうかな…」
未央「だいじょぶだいじょぶ〜」
武内P「…ではお一人ずつ気になるアイドルを挙げて下さい」
安価2個下以降先着順に卯月、凛、未央が気になるアイドル
卯月→楓
凛→かな子
未央→蘭子
卯月「私は楓さんが気になります！」
凛「あー」未央「確かに」
武内P「では…高垣さんに対する印象を3つ抜粋しました」
楓に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
『酒くせー』
『お酒がぶ飲みウーマン』
未央「かえ姉さまそんなに酔っぱらってたっけ？」
凛「酔っぱらってたとしても街頭インタビュー受けた人がなんでそういうの知ってるんだろ？」
卯月「>>2個下」
未央「へ？」凛「え？」武内P「！？」
卯月「…あ…いや、楓さんみたいな人でもこんな風に思われちゃうんだなーって…えへへ…」
未央「お、おう…」
武内P「…渋谷さんはどなたの印象が気になりますか？」
凛「(スルーする流れなのかな？)…じゃあかな子」
かな子に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
『陥没乳首』
『かわいい』
卯月「こ、こんなところまでわかっちゃってるんですか！？」
未央「しまむー、たぶんこれ想像も入ってるから」
凛「>>2個下」
未央「しぶりん？」
凛「…なんでもないよ。ちょっと思い出しただけ」
未央「そっか」
卯月「未央ちゃんは誰が気になるんですか？」
未央「うーん…みんなのを聞きたいけど…一人選ぶなら…らんらんかな！」
蘭子に対する印象→安価2個下、4個下、6個下
ゲッターチームにはいらないか？
ゲッターチームにはいらないか？』
『付き合いたい、処女でいてね(某漫画家)』
『Pと付き合ってる』
卯月「なんだかよくわからない感じのばかりです…」
凛「ふーん…」
未央「>>2個下」
凛「！？」卯月「！？」武内P「！？」
未央「ハンバーグが入ってないじゃん！なんで！？」
卯月「み、未央ちゃん！？」
未央「だってらんらんって言ったら中二病なイメージとは裏腹にめっちゃキュートじゃん！」
未央「ハンバーグ好きってところはそれを象徴してるでしょ！」
凛「はいはい…わかったから落ち着いて」
卯月「>>2個下」
凛「>>4個下」
未央「>>6個下」
凛「特に無いです」
未央「あのさぁ･･･」
武内P「>>2個下」
卯月「え？」未央「へ？」凛「は？」
武内P「既にお伝えしましたがこういった調査では必ずしも好意的な意見ばかり集まるとは限りません」
武内P「全てを受け入れる必要はありませんが、反省材料とすることが出来得るものも中にはあったりします」
武内P「ですので受け入れるべきは受け入れ、そうでないならば受け流すことを心がけるようにしてください」
卯月「なるほどー」凛「ふーん、そういうことか…」未央「おっけ〜い！」
武内P「では本日はこれで解散としましょう」
卯月・凛・未央「「「おつかれさまでした！」」」
未央「プロデューサー(小声)」
武内P「何でしょう？」
未央「あの…結婚の話…マジだった？」
武内P「>>2個下」
未央「え…///」
武内P「ですがご指摘通り本田さんはまだ結婚できる年齢ではありません」
武内P「なので…」
未央「なので？」
武内P「待っていてもよろしいでしょうか？」
未央「うーん…保留で！」
武内P「保留…ですか…」
未央「うん！私が16歳になるまで！」
武内P「！それはつまり…」
未央「あ！見て見てプロデューサー！」
武内P「はい？」
未央「ほらほら！あそこ！…『月が綺麗ですね』…えへへ///」
武内P「！…ええ。『月が綺麗ですね』」
おわり
やっぱ安価スレは安価スレの流れになりますね
すっげえよかったゾ