億泰「うぎゃァ！」
仗助「大丈夫か億泰ッ！すぐに『クレイジー・ダイヤモンド』で治してやるッ！」
億泰「た、助かったぜ〜」
康一「おかしい…すぐに音のした方に『エコーズ』を向かわせたのに『姿』はおろか『気配』すら微塵も感じなかった………」
仗助「『バッド・カンパニー』に似てるが威力はその比じゃねぇ。『クレイジー・ダイヤモンド』がなけりゃ一発でお陀仏だ」
康一「とにかく仗助くんは自分の身を守ることに専念して！仗助くんがやられたら僕たち全員殺されるッ！」
億泰「とにかくよ〜この森から出ねぇことには始まらねぇぜ。森からでりゃヤツだって姿を現すっきゃ〜ねェだろ？」
仗助「そうだな。よし、姿勢を低くして頭を守りながら行くぞ。即死じゃ治せないからな」
森久保「森久保の『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』からは逃れられないんですけど……」