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【SS】あきつ丸「『ガルパンはいいぞ!』で、ありますな」
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秋津洲「かーもかもかも!面白かったかも!!陸軍も侮れないかも!」
明石「ようやくうちの鎮守府近くの映画館でも上映してくれましたね〜。待ちわびましたよ」
あきつ丸「なんだか久しぶりに戦車に乗ってみたくなったのであります」
秋津洲「私も戦車乗ってみたいかも!」
あきつ丸「もしかしたら陸軍にいた頃の上官にお願いすれば貸してもらえるかもしれないのでありますよ?」
明石「それはすごいですね!でも戦車なんか貸してもらえるんですか?」
あきつ丸「確かもう使ってない戦車があったはずであります。今度将校殿にお願いしてみるであります。」
秋津洲「すごいかも!たのしみかも!」
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一週間後
あきつ丸「お〜〜い!!秋津洲どの〜!明石どの〜!」
秋津洲「あ!あきつ丸!」
あきつ丸「戦車を借りてきたでありますよ〜!!」
明石「これは95式軽戦車ハ号ですね!映画で知波単学園の福田が乗ってたやつですよ!」
あきつ丸「スクラップになる予定の戦車でありますが、ちゃんと動く代物でありますよ(ポロローン♪)」
秋津洲「その帽子と楽器はもしかして継続高校のミカのやつかも?」
あきつ丸「そうであります。Amaz●nで購入したであります(ポロローン♪)」
明石「あきつ丸は形から入るんですね・・・って言うか、声が似てるだけあって結構似合ってます!」
秋津洲「大正琴も売ってるなんて流石はAmaz●nかも」
あきつ丸「いえ、これはカンテレというフィンランドの弦楽器でありますよ?」
秋津洲「艦これ?(難聴)」
明石「せっかく戦車を借りることが出来たことですし、早速乗ってみましょう!」
秋津洲「スルーするなんて明石酷いかも・・・(グスン)」
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ガルパンはいいぞ。
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秋津洲「外から見ると意外と大きかったけど、中は狭いかも」
あきつ丸「軽戦車でありますからなぁ」
明石「あ、私、運転してみてもいいですか?」
あきつ丸「明石殿は大型特殊免許を持っているのでありますか!?」
明石「もちろん!これでも工作艦ですからね(エッヘン!!)大型車、大型二輪も運転できますよ!」
秋津洲「すごいかも・・・私なんて原付免許の試験、何回落ちたかわからないかも・・・」
あきつ丸「(秋津洲殿…大発積めないのも納得であります)と、ともかく明石殿、運転お願い致します」
明石「はい!じゃあいきますよ〜」
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あきっちゃんと秋津洲ちゃんが仲良くしてるの微笑ましくて好き
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(ゴゴゴゴゴゴ・・・)
あきつ丸「おお、なかなかうまいでありますなぁ」
秋津洲「思ったより速いかも!?」
明石「じゃあ速度上げていきますね〜」
(ガガガガガ・・・・)
明石「これで一応最高速度の40キロですねぇ」
秋津洲「ん〜、慣れると案外遅く感じるかも?40キロじゃ農家のおばちゃんの軽トラと変わらないかも?」
あきつ丸「履帯での走行でありますから、これでも割と速いでありますよ?」
秋津洲「それじゃしょうがないかも。じゃあ次は砲弾を発射してみるかも?私がやるかも!!」
あきつ丸「いや、実は砲弾は危ないからとの理由で将校殿から貰えなかったのであります…」
明石「まぁ確かに危ないですからねぇ」
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秋津洲「楽しみだったのに残念かも・・・ん?でもこの機銃ちゃん、鎮守府でも見たことあるかも!?」
あきつ丸「この7.7mm機銃のことでありますか?」
秋津洲「そうかも!これなら鎮守府の弾薬を使って撃つことができるかも!」
明石「どうですかねぇ、多分規格が違うから駄目だと思いますけど…」
秋津洲「駄目かも?堅い事言うなかも!ちょっとくらいちがう弾薬混ぜてもばれへんやろかも…(下衆)」
あきつ丸「駄目であります!陸軍の機銃ちゃんに海軍の弾薬を食べさせるとお腹痛い痛いするであります!!」
秋津洲「お腹痛い痛いは可哀想かも…残念だけど諦めるかも…」
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秋津洲「ん〜、現実の戦車はなんだか思ってたのと違うのかも…」
あきつ丸「せめて普通車並みに速度が出ればもっと楽しめるのでありますが…」
明石「あ、でも、もしかしたらこの戦車、鎮守府の資材で改修できるかもしれないですよ?」
秋津洲「それは本当かも!?」
明石「任せて下さい!(エッヘン!)」
あきつ丸「いやこの戦車、借り物でありますが…」
秋津洲「大丈夫大丈夫!ちょっといじったくらいじゃバレへんかも!!」
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一週間後
(ガガガガガガ!!!!!)
明石「お〜い!!お二人さ〜ん!!」
秋津洲「あ!明石!それにこの間の戦車!」
明石「95式軽戦車、改造しましたよ」
あきつ丸「おお!外見はあまり変わってないですが、音がぜんぜん違うであります!」
明石「エンジンを最新のものに換装して、足回りを強化してみました!」
秋津洲「すごいかもすごいかも!さすが工作艦かも!!」
明石「いや〜、結構手こずりまして、鎮守府の鋼材と油を各14万使い込んじゃいましたよ〜(テヘ)」
秋津洲「14万!?うせやろ!?かも!?」
あきつ丸「こんなこと大淀殿にバレたら殺されるであります…」
秋津洲「冬のイベント間近なのに資源使い込み…きっと標的艦の刑にされるかも…」
明石「大丈夫ですって、バレなきゃ良いんですよ!取り敢えず二人とも乗ってください!」
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14000ならともかく140000はやべえよ…やべえよ…
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秋津洲「なんだか生きた心地しないかも…」
あきつ丸「どうせならこのまま陸軍司令部に亡命したいであります…」
明石「気にしてもしょうがないじゃないですか〜、取り敢えず飛ばしますよ!!」
(ガガガガガガ!!!!!)
秋津洲「お〜!!速いかも速いかも!!」
あきつ丸「これは韋駄天戦車であります!!」
明石「BT戦車よりも速いですよ!ガソリンエンジンに替えただけのことはありますね!」
明石「しかも履帯を外しての装輪走行だともっと速いですよ!」
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>秋津洲「お腹痛い痛いは可哀想かも…残念だけど諦めるかも…」
かわいい
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(ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!)
秋津洲「す、すごいかも!ヤバイかも!!」
あきつ丸「あ、明石殿!警告音がキンコンなってるでありますよ!?」
明石「今100キロ以上でてますからね!じゃあ次はドリフト行きますよ!!」
秋津洲「すごいかも!ローズヒップにも負けないかも!!!」
・・・・
明石「いや〜楽しかったですねぇ。なんだか久しぶりに峠を攻めたくなってきましたよ〜」
あきつ丸「自分、乗り物酔いをしたであります…」
秋津洲「じゃあ次は私が運転するかも!!」
あきつ丸「え!?秋津洲殿は車の免許すら持ってなかったんじゃ?」
秋津洲「鎮守府の敷地内なら大丈夫かも!!」
あきつ丸「しょうがないでありますなぁ」
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仲良くしてるあきつコンビいいっすね〜
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(ガガガガガ・・・・)
秋津洲「見よう見まねでも案外運転できるかも!?」
明石「筆記試験ぼろぼろなのに結構運転の筋は良いですねぇ」
あきつ丸「安全運転でお願いするでありますよ…」
秋津洲「大丈夫大丈夫安心しろかも!!」
あきつ丸「えぇ・・・」
秋津洲「あ!?」
あきつ丸「ん?どうしたでありますか?」
秋津洲「ちょうちょかも!」
(ガン!!)
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免許もってんのか!
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秋津洲「あ、やばいかも…よそ見してたら黒塗りの高級車に追突したかも…」
明石「いやぁ、これはヤバイですねぇ」
あきつ丸「中から誰か出てくるであります」
大淀「こら!あなた達!免許持ってるんですか!!」
これは夢なのか、現実なのか・・・。
過熱した欲望は、ついに危険な領域へと突入する
第1部おわり。
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なんか足んねぇよなぁ?
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あっこれ資源の使い込みバレるパターンや…
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(前回までのあらすじ)
映画『ガールズアンドパンツァー』に感化されて戦車道に目覚めた秋津洲、あきつ丸、明石の三人。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
特にかばいもせず、責任をなすりつけ合う三人に対し、車の主、連合艦隊旗艦大淀から言い渡された示談の条件とは・・・。
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責任の擦り付けあいは草生える
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大淀「鎮守府の敷地内で戦車を暴走させるとか、一体あなた達、何考えてるんですか!!」
秋津洲「悪かったかも…反省してるかも…」
大淀「かもじゃなくてちゃんと反省しなさい!」
明石「まぁまぁ、秋津洲も反省してるし、許してやってくださいよ〜」
大淀「戦車を暴走させたこともそうですが、あなた達、私になにか隠してることがあるでしょう?」
あきつ丸「さぁ…なんのことでありますかな?(すっとぼけ)」
大淀「鋼材と油が減ってるんですよ!あなた達のせいで!」
明石「ゲッ、もうバレてる…」
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大淀「礼号作戦が間近に迫ってるのに各14万も資源を使い込んで!すみませんじゃ済みませんよ!!」
秋津洲「し、資源は各2万で大丈夫なのよってかみなりも言っている・・・かも?」
大淀「は?(威圧)」
秋津洲「ごめんなさいもう言いません許してください何でもしますかも!!」
あきつ丸「じ、自分も大発3隻積んで昼夜問わず北方鼠をやるのでそれで許して欲しいであります」
大淀「今から遠征しても礼号作戦までに14万も資源を貯めることが出来るわけ無いでしょ!」
秋津洲「あぁ…やっぱり標的艦にされるかも…もしかしたら解体されて資源にされるのかも…(ガクブル)」
明石「これじゃあ冬のイベント諦めるしかないですねぇ…」
大淀「貴方、そのセリフ足柄さんの前でも言える?」
明石「いや〜、私、まだ死にたくないんで(半笑い)」
あきつ丸「しかしこれでは八方ふさがりであります」
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大淀「明石さん。14万の油と鋼材、アイテム屋さんで購入するとDMMポイントいくらになるかしら?」
明石「ええっと…燃料が7万DMMポイント、鋼材が9万3333ポイント、1DMMポイント=1円換算で16万3,333円ですね!ってまさか!?」
大淀「つまりはそういうことです(メガネクイッ!)」
あきつ丸「随分と生々しい金額でありますなぁ」
秋津洲「提督から貰ったお年玉では全然足りないかも…」
明石「購入アイテム(課金)による資源投入は避けてくださいっていつも言ってるじゃないですか」
大淀「誰のせいでこんな事態に陥ってると思ってるんですか」
明石「いやお金無いですよ私〜。去年の有馬記念、ゴールドシップに全ツッパしちゃいましたから!!にひっ!」
秋津洲「コイツ最低かも…道理で映画の料金自分で払わなかったかも…」
大淀「どうせそんなことだろうと思ったので、ちゃんと対策は練ってあります」
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30分で、5万!
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明石ェ
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コンコン!(ドアを叩く音)
大淀「入って、どうぞ」
秋雲「は〜い、秋雲さんだよ!」
大淀「この非常事態を乗り切るため、秋雲にあなた達三人のエロ同人を描いてもらいます。」
あきつ丸「え、エロ同人、で、ありますか!?」
秋雲「そそ。あんた達三人をモチーフにしたエロ同人をとら○あなやメ○ンブックスで売るの!当然DMM R18の同人でも扱うよ!」
あきつ丸「DMM R18…提督殿が作戦指揮中に時々ブラウザを開いているアレでありますか」
秋津洲「エロ同人デビューなんて…そんなことしたら一生ネットの晒し者かも・・・田舎のお母さんが悲しむかも・・・」
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明石さんがうっすら畜生で草
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秋雲「秋雲さん的には鹿島先生の方が売れると思うんだけど、ま、あんた達でもそれなりに売れるでしょ?取り敢えず脱いで!!」
明石「しょうがない。おんなは度胸って言いますし、一肌脱ぎますか!」
秋津洲「いやいやいやいや!!待つかも待つかも!はやまるなかも!」
あきつ丸「大淀殿、エロ同人以外になにか許して貰える方法はないのでありますか?」
大淀「そうですね…」
大淀「それでは私に『戦車道』で勝てたら今回の件、見逃してあげてもいいですよ?」
明石、あきつ丸、秋津洲「せ、戦車道!?」
第2部おわり。
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(前回までのあらすじ)
鎮守府の資材を使い込んだ秋津洲、あきつ丸、明石の三人。
最早銃殺もやむを得ない状況に陥った三人に突き付けられたのは『戦車道』での試合だった。
これは三人に向けられた罠、理性に対する挑戦。
この不埒な鎮守府に堕ちていくのは…
理性と欲望が複雑に絡み合う。
そしてそれは少しづつゆっくり淫猥という構図をなしていく。
罠と知りながらも堕ちていく悦び…
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あきつ丸「せ、戦車道。で、ありますか?」
大淀「そうよ。当然あなた達もルールくらい知ってるでしょう?」
秋津洲「大淀もガルパンの映画を見たのかも?」
大淀「はい。立川まで行きましたよ(メガネクイッ!)」
明石「しばらく鎮守府で姿を見ないと思ったら立川まで行ってたのね…(呆れ)」
あきつ丸「しかし自分たちは戦車を持っているでありますが、大淀殿は持ってるのでありますか?」
大淀「もちろん。戦車道は乙女のたしなみですからね(ドヤァ)」
秋津洲「ウッソだろお前!?かも!?」
あきつ丸「あと自分達は実弾も演習用の弾も持ってないであります。これでは試合になりませぬ。」
大淀「それについてはこちらから95式軽戦車の実弾を貸与します」
秋津洲「実弾は危ないかも…」
秋雲「何言ってんのさぁ、毎日毎日深海棲艦相手にドンパチしてるくせにぃ」
明石「ま、そりゃそうですけどね〜」
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大淀「私に戦車道で勝てば今回の資源使い込みは黙認します。ただし、負けた場合は…」
秋津洲「負けた場合は…?」
大淀「エロ同人だけでなく、DMM R18のオンラインゲームにレンタル移籍してもらいます」
秋津洲「それは秋津洲達がえっちぃ事されるってことかも?(ガクブル)」
あきつ丸「R18のオンラインゲームでありますか…例えばこの『X-○verd R』というゲームでありますが…(タブレットポチー)」
明石「おお…これはなかなか…(興奮)」
秋津洲「……(白目)」
秋雲「これはいい素材になりそうね〜」
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大淀「試合は5日後にしましょう。ちょうどその日は提督が出張で鎮守府を留守にしますので。あなた達も提督が居ない日のほうが良いでしょ?」
あきつ丸「提督にバレたら元の木阿弥でありますので、その日程で異存はないであります」
秋津洲「絶対に負けられない戦いが、ここにはあるかも!!」
明石「ところで大淀の戦車って何?」
大淀「それは、当日までの秘密です」
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その日の夜、秋津洲の部屋にて
秋津洲「どうも腑に落ちないかも」
明石「ん?戦車道のこと?(ポテチパクー)」
あきつ丸「確かに、有無をいわさず我々をエロ同人の素材にすれば大淀殿にはなんのリスクもないのに、なぜあのような条件を出したのでありますか」
明石「単に戦車道がしたいだけでしょ?体のいい相手が見つかったからはしゃいでるんですよ(コーラグビー)」
秋津洲「人のお菓子勝手に食うなかも。食べかす散らかすなかも!」
明石「戦車道で負けるなんて露ほどにも思ってないんじゃないですか?」
あきつ丸「よほど強力な戦車を持っているのか…あるいは…」
秋津洲「!?そもそもなんで大淀は戦車を持っているのかも!?おかしいかも!?」
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明石「冬のボーナスで買ったんじゃないですか?あの子、連合艦隊旗艦だけあって結構貰ってるって話ですし」
あきつ丸「それにしても戦車を買えるほどにはもらってないと思うのであります」
秋津洲「わかったかも…多分、大淀は鎮守府のお金で戦車を買ったのかも!」
明石「いや、それはないんじゃないかな〜。あ、でも、あの子も確か去年の年末、中山競馬場に居ましたね…」
秋津洲「それは本当かも!?」
明石「えぇ。大淀もゴールドシップに全ツッパしちゃって。なんか誰かの脳をなんとかって訳の分からないことを喚いてましたよ」
秋津洲「この艦隊にはクズしか居ないのかも(呆れ)」
あきつ丸「真相はわからないでありますが、大淀殿がお金に困ってるのは間違い無さそうでありますな」
明石「自分の借金を私達の体で返済する。いやぁ、クズいですねぇ(歓喜)」
秋津洲「なんで嬉しそうかも…ともかくこれは罠かも!戦車道の試合は受けないほうがいいかも!」
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大淀さんもアカン人やった…
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あきつ丸「しかし試合を受けないとなると5日後までに16万DMMポイント用意しないといけないのであります…」
秋津洲「三人で手分けしてデイリーパチンコ回しても全然DMMポイント貯まらないかも…」
明石「あ、どうせならリアルパチスロやります?ガルパンのパチスロがあるんですよ〜目押しが要らないから初心者でも簡単に出来ますよ!!」
秋津洲「この無一文博徒!原資がないかも!」
あきつ丸「素直に戦車道で勝つことを考えるであります。明石殿、95式軽戦車を更に改造とか出来ないでありますか?」
明石「流石にもう鎮守府から資源を持ち出すのは無理ですよ。もう徹底マークされてますからねぇ」
あきつ丸「やはりこれ以上の改造は無理でありますか…」
秋津洲「正面から挑んでも勝てないかも。これは当日までにちゃんと作戦を練らないといけないのかも…」
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そして5日後、試合当日。鎮守府敷地内運動場
(ゴゴゴゴゴゴ・・・)
秋津洲「来たかも来たかも…あれが大淀の戦車か〜」
あきつ丸「あれは…M4中戦車シャーマンでありますな…」
明石「サンダース高の戦車ですね…これは手強いですよ」
大淀「絶好の戦車道日和ですね。今日は楽しい一日になりそうです」
最上「折角の休みなのに、どうして僕達戦車なんかに乗ってるのさ」
三隈「くまりんこの新しいお洋服を買いに行く予定でしたのに…」
鈴谷「てか、チョー帰りたいんですけど〜」
熊野「まぁ、戦車道は嫌いではないけれど…」
大淀「黙りなさい。誰かさんが鎮守府のお金でエステに行ったことはわかってるんですよ?提督にバラされたくなければ協力なさい」
熊野「重巡熊野、推参いたします!」
鈴谷「マジかよ熊野…(呆れ)」
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この鎮守府の予算管理ガバガバじゃねえか(呆れ)
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不知火「え〜戦車道審判の不知火です(半ギレ)」
不知火「本試合は戦車道規則に則って殲滅戦方式、競技エリアは鎮守府周辺、制限時間は提督が帰還する予定の明日午前10時までとします。」
秋津洲「不知火って戦車道のルール知っているのかも。意外かも」
不知火「なお、制限時間を過ぎても両チームの戦車が走行可能な場合、大淀チームの勝利とします」
秋津洲「は?何言っているかも?」
不知火「不知火に何か落ち度でも?(半ギレ)」
秋津洲「い、いや、別にいいかも…」
秋雲「あんた達〜さっさと負けるのよ〜アタシの中ではもうプロットは出来上がってんだからさぁ。明石の作ったおもちゃを装備したあきつ丸が秋津洲を(自主規制)するって!」
秋津洲(こいつ…今度演習で一緒になったら絶対沈めてやるかも…)
不知火「それでは両チーム、所定の位置まで戦車を移動させてください。それをもって試合開始とします」
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沈める火力はありますか…?
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明石「シャーマンか…勝てるかなぁ…」
あきつ丸「しかし向こうのチーム、急造チームであるがゆえに連携が取れて無さそうであります」
秋津洲「特に最上達と大淀は険悪な感じかも?」
明石「それに戦車の操縦には恐らく慣れてない、ほぼ経験無しでしょうね。付け入る隙があるとすればその辺ですね」
秋津洲「負ければエロ同人にR18ゲームデビュー…それだけは避けないといけないかも…」
あきつ丸「たった一度の過ちが、取り返しのつかないことになるであります」
秋津洲「この戦い、絶対に勝つかも!いざ!パンツァー・フォー!!かも!」
第3部おわり
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続きは来週書きます
それではおやすみなさい
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乙ぅ
楽しみにしてナス!
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楽しみ
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このガバガバ予算管理のしわ寄せはどこにいってるんでちか?
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続きが入ってないやん!
オイラァ乙ゥー
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乙ウ〜
大淀がシャーマン持ってくるのは予想できた
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提督「あきつ丸と秋津洲の馬鹿はどこだ!!!(レオパルド2操縦)」
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ろーちゃんに逆さ福ティーガー運んでもらうのかな
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