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大淀は人目を盗んで全裸で鎮守府を徘徊しているという潮
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曙「ええ!?なんなのそれ??」
朧「本当なの??」
潮「…うん…見ちゃったんだ…あたし…」
漣「それマジ??見た目に対して性癖が歪みすぎだろ…」
曙「うそよそんなの!あの真面目な大淀さんが」
潮「本当に見たの…!!昨日の午後の演習を早退したときに…見ちゃったの…」
朧「そういえば昨日具合悪いって言って早退してたもんね」
潮「廊下を全裸で歩いていて…不審者だと思ってとっさに隠れて物陰から覗いていたら」
曙「その不審者が大淀さんだったってこと?」
潮「……うん」
漣「多分変態だと思うんですけど」
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曙「きっと何かの見間違えじゃない!?」
潮「そうだと思ったけど…あれは絶対大淀さんだった…いっつも持ってるバインダー持ってたし」
漣「全裸なのにバインダーは持っているのか…(困惑)」
朧「う〜んにわかに信じがたいなあ…」
曙「そうよ、クソ提督ならまだしもあの大淀さんがガチ物の変態だなんてさ」
朧「…そうだ!みんなで事実を確かめてみない??」
曙「え?!ええ〜!確かめるってどうやって」
朧「あたしらも演習早退して鎮守府内を徘徊する大淀さんを尾行するんだよ、それで全裸になっているシーンを抑える!」
漣「ああいいすね〜、化けの皮はがしてやるか、しょうがねえな〜」
潮「だ、大丈夫かなぁ…」
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前回のと違って今回のはリアルタイムで起こっているのか(歓喜)
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午後
鎮守府 屋外演習場
榛名「はい!順番に砲撃開始ーー」
ドン!ドーン!どーん!
曙「うう…お腹が…!(棒読み)」
朧「あーこれはもう重症かも(棒読み)」
潮「お腹いたいよー(棒読み)」
漣「痛い痛い痛い!やだああああああ!!うう!!ああっ!(迫真の演技)」
榛名「ど、どうしたのですか七駆のみなさん」
曙「私たち全員お腹が痛くて…」
朧「昨日みんなで食べたカニ鍋にあたっちゃったみたいです…」
榛名「それは大変!大丈夫ですか??」
潮「ごめんなさい…もうだめですー保健室にいってきます…」
漣「先生、トイレに行ってもいいですか?」
榛名「腹痛ですか、いいですよ行ってきなさい」
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前回の恩人を騙していくスタイル嫌いじゃないよ
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漣「あたしの演技どうだった?すごかったでしょー」
朧「ちょっと怖かったかな…。でもおかげでまんまと演習抜けてこれたね!」
曙「大丈夫なのかなぁ…ところで潮、大淀さんはどこで目撃したの?」
潮「確か二階の給湯室から裸で出てきた…」
朧「よし!そこから見に行ってみよう!」
2階 給湯室
曙「だれもいないわね…やっぱりなにかの間違いだったのよ」
潮「昨日はこの時間のこの場所だったはず」
朧「ねえ、上の戸棚なんかちょっと空いてない?」
漣「戸棚?よしあたしが開けてやるか、しょうがねえな」パカッ
漣「って、え?なにこれ?…大淀さんの服…!!?」
曙「ってことは、大淀さんが今裸で歩き回っているってこと…??」
朧「潮、大淀さんはこの後どっちに進んでいったの?」
潮「えーと、あっちの方…」
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例の同人誌の話じゃないのか(困惑)
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1階 ラウンジ前
大淀「〜♪(全裸)」
朧「いたいたいたいたいた…!!(小声)大淀さんじゃないあれ?」
曙「シッ!聞こえちゃうでしょ…!うわあぁ…本当に全裸だ…」
潮「…ね?本当だったでしょあたしの言ったこと…」
漣「うわあ…あれは全裸の大淀さんですね…間違いない…なんだこれは…たまげたなあ…」
外 工廠-本館渡り廊下
大淀「(だれもいない…よし…!)」
朧「…工廠の方に出ていったよ」
曙「…ねぇまだ尾行するの?もう事実を確かめたんだしいいんじゃない??」
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潮「…工廠前の水道のとこで何してるんだろう」
大淀「んしょ…んッ」チョロロ…
大淀「は…あ❤きもちいいー」ジョロロ…
一同「お、おしっこをしている……!!??」
漣「いやーきついっす」
曙「あたし達トンデモないものを見ちゃったんじゃ…もうやめとかない!?これ本当にやばいわよ」
58「はぁ〜あ残念でち」
潮「潜水艦の人たちが来た」
大淀「!!」びく
168「まさかスパリゾートが休館日とはね」
19「イクは鎮守府のプールも好きなの♪」
大淀「」ダッ!
曙「工廠の方に逃げたわ」
朧「追おう!」
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工廠内
夕張「どうしたんです?そんなところで」
大淀「ひゃ!あ、いえ機材のチェックのついでにみんなの様子をみに」ビクビクガクガク
ぶしゃああ
物陰
朧「あれって…オナ…///」
曙「しかも夕張さんから見えない物陰に隠れて…///これほんとにやばいわよマジで」
漣「自分の高校では罰ゲームで公開オナニーってのがあってぇ」
潮「えっ何それは」
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極彩色かな?
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それから危険な好奇心に煽られ、尾行を続けた七駆
倉庫前
朧「使われていない倉庫の中に入ってい行ったよ、追おう」
曙「もういいじゃんやめようって!」
漣「なんだおまえ根性なしだな」
倉庫内
潮「あれ…?大淀さんがいない…?」
朧「奥の方に行ったんじゃないかな…気配を殺して奥に進もう」
ガシャン!!!
一同「!!」ビクッ!
曙「倉庫の扉が閉まった!!?」
大淀「まさか尾行されていいたとは思わなかったわね…!!」
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潮「ひゃああ、お、大淀さん…!!!」
大淀「あたしとしたことが欲望に駆られて油断をしていました…!」
曙「あ…ぁ…」
大淀「いったいどこからつけてきたんですか…??人を尾行するなんてイケない駆逐さんたちね…!!まあイケない行為をしているのは私の方なんですけれども」
朧「あ…いや…そ、その〜…」
大淀「見られちゃったか〜どうしようかな〜〜見られちゃいけないところ全部見られちゃったか〜…!」
漣「お、お姉さん許して!!」
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漣さんの語録に全く違和感なくて草
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大淀「ふふふ…♪見られちゃった以上、あなた達をどうにかしないとね…!デイリー任務で解体処分ってところかしら」
潮「ひ、ひゃぁああ、た、助けてください!誰にも言いませんから!」
漣「何でもしますから!!」
大淀「それとも…演習中の事故で轟沈ってことにしましょうか…♪」
曙「だれか…だれかたすけてぇーーー!」
大淀「泣き叫んだって無駄よ…この時間にこの倉庫に来る艦娘はいないから」
朧「もうだめだ…おしまいだぁ…」
大淀「さぁ覚悟はいいかしら…!?」
榛名「待ちなさいッッッ!!!!」
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漣「4人に勝てるわけないだろ!」
って展開じゃないのか
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大淀「!?榛名さん!!」
七駆一同「榛名さん!!!」
榛名「大淀さん!?一体何をしていたのですか??」
大淀「なぜ榛名さんがこの倉庫に!?」
榛名「七駆のみなさんがなかなか演習場に戻ってこないから心配で鎮守府中を探し回りました、そしたら倉庫から悲鳴が聞こえたものだったので」
大淀「ッち」
榛名「解体処分や轟沈という不穏な言葉が聞こえてきましたが一体何を話していたのか教えてもらいましょうか」
大淀「くっそぉおお!!こうなったらあなたもデイリー解体処分ね!!」
戦闘開始!!
大淀「連合艦隊旗艦を嘗めないことね!覚悟!!」
榛名「私とやり合うつもりですか?その格好で」
大淀「あっ(全裸)そっかぁ…」
榛名「隙あり!!えい!」
大淀「ゴクサイッ!」ボコ
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榛名「いつからこんなこんなことをしていたのですか??」
大淀「夏イベの時から…そのぉ…中破状態で任務についていて…背徳感が…気持ちよくて…」
漣「こいつ相当変態だな(再確認)」
曙「あんたは黙ってなさい」
榛名「昨日明石さんのお部屋の前で新聞紙の上に脱糞したのもあなたですか?」
大淀「はい…私がやりました…」
榛名「七駆の皆さんに危害を加えようとした事と、今までの行為、看過できるものではありません」
大淀「…これはもう言い訳できないかな…」
榛名「あなたの身柄は不知火署に引き渡します。然るべき処分を受けてください」
大淀「……はい」
このあと無茶苦茶言い訳した。(拘置所の)ベッドの中で。
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いつもの
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潮「はぁ〜あたし達助かったんだ…」
榛名「あなた達!!仮病を使って演習をずる休みした上に、こんな危険な行為をしていたとは許し難いですね」
朧「ごめんなさい…」
曙「すみませんでした…」
榛名「あなた達の勝手は榛名が許しません!罰として一か月間のトイレと工廠裏の掃除を命じます!」
漣「げぇ!工廠裏もかよ…(大淀さんが小便してたとこじゃん!)」
潮「漣ちゃん!…すみませんでした!罰は甘んじてお受けします」
こうして大淀の鎮守府露出徘徊紀行は終わりを告げ、鎮守府の風紀は守られた。
しかし、罰として工廠裏とトイレ掃除に明け暮れることとなった第七駆逐隊。
がんばれ七駆!負けるな七駆!第七駆逐隊の冒険は続く!
おわり
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ちょっと待って!これ榛名がいなくても助かってるやん!
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よく考えたら曙は頭に鈴ついてるから尾行不向きだよね
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いちいち淫夢語録挟んでくる漣に草
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結局大淀はガチの変態なのか…
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新 聞 紙 脱 糞 軽 巡
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漣の語録が違和感なくてもう草まみれや
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探るの乗り気じゃないポーズ取りつつも元凶は自分で振ってる潮ちゃんすき
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