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妙高型の皆さんとお化け屋敷に行ってきました。
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夏真っ盛りのある日、近くのアミューズメントパークで開催されているお化け屋敷に臨時のバイトとして雇われていた那智さんからそこのタダ券を4枚貰いました。そこは行ってきた艦娘からの評判がとても良かったので前から気になっていました。4と言ったら僕と残りの妙高型姉妹の人数とピッタリです。なので、その4人で行くことにしました。
そこはとても人気があり、入るまで30分以上並びました。その間に、血で汚れた白装束を着て頭は八つ墓村状態、手には五寸釘が刺さった藁人形を持った那智さんから説明がありましたが頭に入る訳がありません。辛うじて1度に2人までしか入れない事は理解しました。
そうとなれば入る順番決めですが、
全会一致で僕–足柄さん、羽黒さん–妙高さんの組み合わせになりました。嬉しいのですが何故こんなにすぐに決まったのでしょう?
入る時に足柄さんの様子を見ると足が震えていました。意外な事に彼女はホラー系に弱いのです。離れないように手を繋ぐことにしました。
お化け屋敷自体はとてもクオリティが高く、なかなかのものでした。僕は耐性があるので楽しめましたが、足柄さんは完全に怖がって途中から僕の腕に抱きついて歩いていました。そのせいで途中からお化け屋敷に全く集中出来ませんでした。お化け屋敷があと5倍くらいは長ければ良かったのにとばかり思っていました。
出口から出てくると第六駆逐隊の4人が並んでいました。話を聞いてみるとやっぱり暁が言い出しっぺでやって来た様です。そんな会話をした後、「司令官さんと足柄さん、まるで恋人同士みたいなのです!」「ハラショー」などと言われました。
よく見ると、足柄さんはお化け屋敷から出て来てもそのまま僕の腕に抱きつきっぱなしでした。それに気づいて2人とも顔が真っ赤になりましたが、足柄さんは決して腕から離れようとせず、僕も離れるように言いませんでした。
羽黒さんと妙高さんを待っている間、足柄さんから好きな人は居ないのかとド直球の質問が来ました。嘘をつけるはずも無く、かといって本当のことを言える訳もないので「いる」とだけ言っておきました。その後の彼女が淋しげに見えたのは気のせいじゃないと思います。
妙高さんと羽黒さんも戻ってきたので、ひと休みした後で帰りました。これは後で那智さんから聞いた話なのですが、第六駆逐隊の皆はお化け屋敷の途中で例の格好をした那智さんに出くわしたらしく、とても怖い思いをしたそうです。特に暁は他の3人はぐれる、道に迷う、途中退室すると散々な有様だったそうです。多分いつか足柄さんを足ババさんなどと呼んだ報いでしょう。
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あく付き合え
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お互いがもうちょっと踏み出せばいいのになぁとやきもきする
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あと少しなのになぁ
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これは周りが悪いな
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早く孫の顔を見せてくれよ
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あぁもうこんなときめき無いんじゃぁ〜(絶望)
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あくヤれよ
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結婚式には呼んでくれよなぁ、頼むよぉ
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お互い別の相手と結婚して10年後くらいに再会してお互いが両思いだったことを知りそう
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大団円を迎えた時、心の底から祝福するNaNじぇい民が見える見える…
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はぁーーーーー(クソでかため息)
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暁ちゃんかわいいっすね…
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>>10
そういう心苦しい展開もすこ
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告るなら告る、告らないなら告らない、ハッキリしなさいよ!ったく…(朝潮型3番艦)
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