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【R-18】ドラゴン姦セックス!黒龍の倒錯【SS】
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龍王シルムガル、タルキールの五頭の龍王の一頭。
巨体で悠々と空を飛び彼の吐くブレスは精鋭の戦士の一団をほんの一瞬で腐敗させる。
これだけでも十分に恐れる理由になるが、彼はその力以上にその残忍さで人々に恐れられている。
そして彼を最も恐れるのは敵対者ではない、シルムガルの配下の人間やナーガ達だ。
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「お許しを!どうかお許しを!龍王様!龍王様!」
カルシ宮殿のシルムガルが特別に作らせた、寝そべるための玉座で彼はぼんやりとシブシグに引きずられる人間を見ていた。
シブシグ、それはシルムガル配下のネクロマンサーが死者の身体を魔力で歪ませ、戦闘用に作ったゾンビ戦士だ。
引きずられ龍王に慈悲を乞う人間の男は龍王に……とくになにもしていない。
シルムガルはただの暇つぶしのために自分に仕えさせている男を二匹のシブシグに引っ張り合わせ、裂き殺させようとしているのだ。
シブシグ二体に引っ張られて男が悲鳴を上げる、その絶望と苦痛に満ちた声はシルムガルを楽しませた。
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『楽しんでいるか?お前たち?』
シルムガルがドラゴンの使う言語、龍詞で傍で戯れを見ていた者達に尋ねる。
『ハイ、タノシイデストテモ』『見テクダサイ、苦シンデイマスヨ』『首が千切れマしたネ、アンデッドに血と臓物ヲかたズけさせマス』
龍詞は人間には理解するのも話すのも難しく、最も優れた話し手の言葉もドラゴンにはだいぶ訛って聞こえる。
『そうか、そうか、ではシニユクあのアンデッドに血の汚れを清めさせよ』
『ハッ!あっ……」『どうかしたか?シニユク』
人間、ナーガ、人間の龍王に話しかけられた中で最も話し方の上手かった人間の男は衝撃を受けた、モップを手に歩いてくる女性のアンデッド。
その後ろから歩いてくる桶を持った小さなアンデッド、彼の妻とその子供だ。
『お前が私の言葉を少々誤った形で伝え、私腹を肥やした事を私は知っている』
シルムガルは茫然とする男を爪で捕え、何か言おうとする男の身体に軽く息を吹きかける、男は酸の飛沫で体中を焼かれ悲鳴を上げる。
シルムガルは男を飲み込むと、飲み込まれた男を笑っていた人間とナーガーをつまみ、同じように酸で焼いてから飲み込んだ。
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シルムガルはアンデッドに新しい従者を連れてくるように命じた。
それまで時間がある、シルムガルは配下の強力なデーモン、ラクシャーサに改造させた特注の宝物庫の守衛、3体を引きずり出す。
1200年も前、まだ人間どもがくだらない群れを作って龍に無謀な戦いを仕掛けていた時代。
その時にジェスカイという氏族が宝を守るために作ったゴーレムのなれの果てが宝物庫の守衛だ。
一体はコラガン種の四対の翼が暗黒の魔法でつけられていた。
一体はアタルカ種の複雑な形の角が頭部に炎の魔法で溶接されていた。
一体はドロモカ種の強固な鱗が背中一面に張り付けてあった。
三体に共通するのは、三体共がそれぞれの種族のドラゴンから抉り取った膣を特別な防腐処理を加えて臀部装備しているところだ。
シルムガルは優しく爪でそれぞれのゴーレムの特にいやらしい場所をさすりながら、三体の牝の龍王の事を想う。
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コラガンしなやかな体と美しい四対の翼を持つ美しい龍王、シルムガルは彼女の恐ろしい戦いぶりを聞きながら、あの気の強さに反して顔の被膜が何と可愛らしい事か!
アタルカまだまだ幼かった時からあの龍王の豊満な体と美しい角は目を見張るものがあった……あぁあの牝を凝縮したような体を好きなように出来たら。
そしてドロモカ、あの美しい整った大きな鱗と慈母の如き同朋と人間どもに対する慈悲、その全てを受け入れられたらどれほど安心できることだろう。
三体の龍王に思いをはせながら首にぶら下がっているタシグルに命じて、特別に強力な魔力で付与した怪力でシルムガル自身の首を絞めさせる。
『くぅコラガンそんなのは無駄だっ……お前は俺の女になるんだ』
コラガン宝物庫の守衛を乱暴に倒し、いきり立ったマストドンをその小さな膣に突き刺す、そして彼女が悲鳴を上げながら抵抗する様を想像しながら嬲る。
『これがお前の雄になるドラゴンのアタックだ!お前たち雌が奉仕し尊敬し敬愛し何よりも大事にして尽くすべき雄の物だ!!』
想像の中のコラガンは生娘のように泣いて暴れるのをやめ、次第に喘ぎ声をあげ、四枚の羽根でシルムガルを包む、これぞ宮殿の包囲だ。
酸欠の頭でシルムガルはラストスパートに入る、コラガンこれでもうお前は俺の牝だ、アルタカ、ドロモカもいずれお前に続く。
ある時は若々しい少女のようなお前を抱き、姉のようなアルタカの積極的なセックスを楽しみ、母のように優しいドロモカにたっぷり甘えて。
『おぉおおおおおおおお!!!!』
大漁のドラゴントークンで戦場を埋め尽くし冷静になったシルムガルの脳裏に電流が走る。
そういえばあの忌々しいオジュダイの野郎は今どうしているのだろう?まさかまさか独り寂しく自分を慰めている間にあの野郎は!!
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『オジュダイそんな難しい勉強なんていいから私と略奪しに行こうよ!』
『コラガン、またそんな事をしてお前はなんでいつもそうなんだ!』
『いいじゃん、ずっと構ってくれないんだもん、私はオジュダイと一緒に略奪したいの』
『コラちゃんオジュが困ってるわ、でも私もオジュとどっか行きたいな』
『あらあらうふふ、私も混ざっちゃおうかしら』
『やめてくれよみんな、しょうがないなシルムガルの土地でも攻撃しよう』
普段ならそんなオジュダイから密かに三匹とも寝取ってやる事を考えてだらしない笑みを浮かべるシルムガルだが、今日はその方向に行かなかった。
こんなオナニー野郎を置いてあのイケメンドラゴンは今頃極上の美女とよろしくやっているんじゃないか。
そもそも黒くてブツブツした俺と、アイツじゃスタートラインが違う、アンデッドにしなくてもヤリまくれる。
それじゃあ、アイツ俺がセックスしてぇ!って思って密かに作ろうと思っていたドラゴンハーレムをすでに。
『ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!』
変質的な妄想に駆られたシルムガルは滅茶苦茶にブレスを吐いて人間のいる方向に突進していった。
たくさん死ぬだろうがシルムガルの戦力は減らない、彼の軍隊のほとんどは他氏族や自分の配下の死体で作ったゾンビの軍団なのだから。
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だからMTGネタはタイトルだけで大草原になるからやめロッテ!
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あと三体、誰か書いてくれないかな〜(チラ見)
SSなら頂点排除者AILEもしばらく見逃してくれるから、君もMTGSS書いてプレインズウォーカーになろう!
次はマナが続いたらアルタカ姉貴で書きたいです。
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ヴォルくんがドラゴンカーセックスするSS読みたい…読みたくない?
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シルムガルくんは常時倒錯しているようなもんやし…
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