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リヴァイ「なぁエレン、俺が憎いか?」 エレン「」
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エレン「いいえ、必要な演出として理解しています」
リヴァイ「そうか。なら良かった」
ハンジ「でも限度ってものがあるでしょ、エレン死にかけてたよ」
リヴァイ「あれぐらい見せつけとかないとこうにはならなかった クソメガネに実験されるよりはまだマシだ」
ハンジ「失礼しちゃうなぁ 歯までとれちゃったんだよ」
リヴァイ「拾うな気持ち悪い」
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ハンジ「何いってんの大事なサンプルだよ」
エレン「あっあの、こんなこと言うのもどうかと思うですが」
エレン「非常に痛いことしてくれたなとは思いました」
ハンジ「ほら見ろ」
リヴァイ「・・・・・。」
エレン「でも蹴られてる時はなかなか快感でしたので別に・・・・」
ハンジ「えっ?」
リヴァイ「・・・・・・・」
ハンジ「え?なに?エレン、君ってまさかこういうの好きな奴?」
エレン「えぇ、まあ、はい。お恥ずかしいのですが」
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リヴァイ「そうか、なら良かった」
ハンジ「いやいやいやおかしいでしょ、 よくねぇよな!おい!」
ハンジ「リヴァイ!何ほっとした顔してんの?ちょっとおかしいと思えよ」
リヴァイ「なんだ?こいつがマゾだからってなんか不審点でもあるっていうのか?」
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ハンジ「嫌そういうわけじゃないけど、だってトロスト区救った英雄がマゾってちょっと嫌じゃないか?」
リヴァイ「あのなクソメガネ、人には色々な性質を持ってる奴がいっぱいいるんだ」
リヴァイ「こんなヤツで驚くとは、分隊長もたいしたことないんだな」
ハンジ(言い方が腹立つな。一回解剖してやろうか)
リヴァイ「ちなみに俺は、バリバリのサドだ」キリッ
ハンジ「いやいや、あれ見てたらなんかそうだって思うよ!いきいきしてたもん! 何自慢気な顔してんだよ!」
エルヴィン「ちなみに俺は、少し男性に興味があるぞ」
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ハンジ「団長もそれ世の中でなんて言うか知ってる? ホモですよホモ!あんたどさくさ紛れにすごい事いってるんっですよ」
エルヴィン「時々、リヴァイの体を触ると・・・」デレデレ〜
ハンジ「やめてぇぇぇ、頭が故障するゥゥ」
ハンジ「はっ、じゃあまさかミケもなのか?」
ミケ「俺は・・・・・匂いフェチだ」
ハンジ「そのまんまか!」
ハンジ「はぁ、なんかもうほんとにこれじゃあ変態の巣窟だよまじで」
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ハンジ「皆にこんなことがバレたらどうなるか・・」
リヴァイ「別にいいじゃねぇか そんなこと」
ハンジ「そんなことってなんだよ!印象丸つぶれにしたいのか?」
エレン「リヴァイ兵長、あの時なぜ蹴りだけにしたんですか?」
エレン「もっと鞭とか色々用意してくれたら良かったのに」バァァァン
ハンジ「エレン!君はまだそんなこと言ってんの?」
リヴァイ「すまない。今度から気をつける」
ハンジ「うぁぁぁぁぁ」
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ハンジさんが変態度で押されるとは
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ハンジ「エレン!蹴られて死にかけたんだぞ!それでいいのか?巨人はどうする?」
エレン「蹴られて死ぬんなら本望だ!巨人に食われるのは嫌だけど」
ハンジ「いやぁぁぁぁぁ」
リヴァイ「おい!うるせぇぞクソメガネ!」
ハンジ「これが叫ばずにいられるか!」
エルヴィン「いやいや、ミケの肉体もなかなかだが・・・」
ハンジ「うるせーホモは黙ってろ!」
ミケ「いやいや、団長の匂いもナイスですよ」
ハンジ「お前もなにいかがわしい雑談に混じってんだよ!」
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やべぇ…ハンジの変態濃度が一気に薄くなった
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ハンジ「はぁはぁ、なんか疲れた。ツッコミする要素多すぎるだろ!少しは休ませろ!」
リヴァイ「そういうお前こそ、巨人の実験の時ハッスルしてんじゃねぇか」
リヴァイ「人のこと言えねぇぞ」
ハンジ「何いってんだよ、人類の危機を救うためにこうやって色々研究してるんじゃないか」
ハンジ「君とは違って、巨人にも人にも紳士的な行為を振舞ってる」
ハンジ「君みたいなサディズムとは違うの!わかった?」
エレン「でも、訓練生からこんな噂聞いたことがあるんです」
エレン「とある訓練生の身内が巨人のことを研究してる人らしく、」
とある訓練生「昔、二匹の巨人を捕獲してたらしいんだ今はもういないんだけどな」
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とある訓練生「その時ハンジさんは巨人に噛み付かれそうになってな、駐屯の人に怒られたんだ」
とある訓練生「あんた死にたいんですか?もっと緊張感を持ってくださいと言って」
とある訓練生「その後、ハンジさんなんて言ってたと思う?」
当時のハンジ「巨人に食べられるなら本望だよ。あんな強い顎で噛み切られるなんてもうサイコーだよ」ハスハス
エレン「・・・・・・・って」
リヴァイ「・・・・・・・・・。」
エル・ミケ「・・・・・・。」
ハンジ「・・・・・・うっ、うん言ったよ。確かにあの時は、ちょっとテンション高めだったもん」デレデレ〜
男四人「・・・・・・・・」
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男四人「アンタも列記としたゲスじゃねぇか!」
エレン「なん何ですかもぉ、ハンジさんすげぇ真面目な人だと思いましたよ」
エレン「もうそれ、ただのゲスですよ」
リヴァイ「G」
エルヴィン「散々私達をゲス扱い言っておいて、それはないんでは分隊長?」
ミケ「フッ」
ハンジ「何さ何さ!アンタたちとは次元が違うんですもの!いいもんなんとでも言えばいいじゃない!」ヽ(`Д´)ノプンプン
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ハンジ→巨人に対して好奇心旺盛
それ以外→人間に好奇心旺盛
全く違うやないか
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ひさびさの良作の予感?
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リヴァイ「じゃあ、壁内全部に君の行い全部バラす。これで文句ないだろう」
ハンジ「えっ?ちょっ?」
エルヴィン「おっいいねぇ」
ミケ「賛成」
エレン「ますますひどくなりますよ ハンジさんの印象」
ハンジ「そーだよ!そうなったらどうするんだよぉぉ」
リヴァイ「安心しろ!お前のキモさは兵団内でもピカイチだろ」
リヴァイ「それに気づいてるならどうだってことないだろ?」
ハンジ「うわぁぁぁぁぁぁ」
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−−−−−翌日−−−−−
訓練生「あっゲスなハンジ分隊長だ」
訓練生2「ホントだ!人類のために頑張ってるのにあれを聞かされるとちょっと残念だな」
訓練生3「私もそう思う!」
ハンジ「うっうっ」ウルウル
ハンジ「うはぁぁぁぁぁぁん」ドドドドドド
ハンジ「もういやぁぁぁぁぁ」
ーーーーーーーーー
−−−−−−
−−−−
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-
ハンジ「( ゚д゚)ハッ!」
ハンジ「・・・・・・ここは?」
ハンジ「あれ?」
研究員「あっやっと起きた分隊長!」
研究員「明日は、エレン訓練兵の裁判ですからちゃんと出席してくださいよ」
ハンジ(あぁ、夢かなんか非常に嫌な夢だったな)
ハンジ(そんなゲスに見えるかな)
ハンジ「私、ゲスに見えるかな?」
研究員「は?」
ハンジ「ゲスに見えるかって聞いてんの!」
研究員「はぁ、少し変な方だとは正直・・・」
ハンジ (ズーン)
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研究員「しかし、人類のためにこんなにも必死で巨人の研究をしてくれる人はそうそういない」
研究員「そこに関してはとても感謝しています」
ハンジ 「君たち」パァァ
研究員「でも、もう少し緊張感持ってもらわないと困ります」
ハンジ「うん!分かった!これからは気をつけるよ」
研究員「頼みますよ」
−−−−−三日後−−−−−
ハンジ「ふぅぅ、今日もいい天気!」
ハンジ「鳥さんたち何を話してるんだろうね」
ハンジ ズズズッ ふぅ〜
ハンジ「ねぇ、そこのカルテとってくれる?」
研究員「変わりすぎだろ!」
−−−−END−−−−
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乙
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全員口調に違和感が
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感想お願い致します!!
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