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為人しぃは此処にいる。- 1 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:34:28 ID:ujABnsMo0
- てきとーにグダグダ。
- 2 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:35:44 ID:ujABnsMo0
-
僕の妹が自殺した。
.
- 3 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:36:42 ID:ujABnsMo0
- 為人しぃ、享年14歳。
いじめを苦に、在学していた全寮制の女子校の屋上から飛び降りたそうだ。
山奥にあるその学校は、非常に排他的で。
例え保護者であろうと、年に数度しか立ち入りを許されていなかった。
けれど、理想的な淑女へと生育させるその環境に不満を抱く保護者はいなかった。
今回の件があっても、だ。
僕の妹は、いわゆる落ちこぼれであり、大多数の生徒には無関係な話だから、だそうだ。
そんな妹から最後に届いたメールには、ただ一言。
謝罪の言葉だけが、あった。
- 4 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:37:28 ID:vLPayP9s0
-
為人しぃは此処にいる。
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- 5 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:38:22 ID:vLPayP9s0
-
( ・∀・)「ふはっ」
思わず、溜め息がこぼれた。
今年から、赴任することになった山奥の女子校。
写真でしかみた事がなかったけれど、実際に見れば、そりゃ溜め息くらいでる。
( ・∀・)「ホントに学校か、これ?」
思わず、呟いてしまうくらいには僕の学校に対するイメージとは異なっていた。
一言でいえば。
まるで、中世のヨーロッパのような古城。
山奥には不釣り合いなくらいに、荘厳な作り。
( ・∀・)「ここで、教えていけるかな」
早くもそんな愚痴が飛び出る。
しかし、それがただの杞憂であると知るのは、まだ先の話。
- 6 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:39:07 ID:vLPayP9s0
- 始業式やら、赴任式などの行事を終えて、僕が担当するクラスに向かうと。
何やら、こちらを伺うかのような視線が僕に突き刺さった。
まあ、当たり前ではあろう。
いきなりクラスを持たされる事になり、些か面を喰らっているのは僕も同じだから。
( ・∀・)「どうも、新任の偽入モララーです」
簡単な自己紹介。
( ・∀・)「これから一年間、よろしく」
こうして、僕の教師生活が幕を開けた。
- 7 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:40:19 ID:vLPayP9s0
- 四月、五月は雑務に忙殺されあっという間に過ぎ去っていた。
そして、仕事に慣れはじめた六月。
僕はとある噂を耳にする。
「保健室で、教師を相手に売春が頻繁に行われている」
そう言った根も葉も無い噂だ。
厳格な教師陣には、売春などするような者は見受けられず。
新任の僕がしているのではないか、と言われたが僕は赴任以来、保健室に訪れた事は数える程度しかない。
この噂は、すぐに収束するはずだった。
- 8 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:41:10 ID:vLPayP9s0
- だが、しかし。
とある日の放課後。
部活動中に体調を崩した生徒が、保健室を訪ねたら。
それが、行われていたそうだ。
関係していた教師は懲戒免職。
生徒数人が三ヶ月の停学。
そう、決まった。
そして、もう一つ、事件が起こる。
この売春行為、計画の発案者がいるらしいのだが誰だかは分かっていないのが問題視されていた。
関係した生徒は口をつぐんだまま停学していったが、一人だけ。
「為人しぃは悪くない」
その言葉を残して、自殺を図った。
幸いにも、彼女はすぐに発見され病院に搬送されたが意識不明の状態が続いている。
- 9 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:41:53 ID:vLPayP9s0
- ( ・∀・)「為人しぃ、ね」
その名前は一つの禁忌であった。
十数年前に自殺した、生徒の名。
それを知るのは、当時から在籍している教師と校長のみであるはずなのだ。
しかし、為人しぃ自身は既に故人である。
故に、ただのいたずらであると、そう思われている。
生徒の意識が戻り次第、話を聞きこの件は終り、そうなった。
皆、誰もかれも厄介事は嫌いなんだ。
そして、昏睡状態に陥っていた生徒が意識を取り戻すのに、春を三度跨いだ。
彼女以外の生徒は卒業し、既にかの事件は風化。
無かったことになっている。
けれど、この一連の事件は終わらない。
為人しぃは、此処にいるのだから。
- 10 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:42:40 ID:vLPayP9s0
- プロローグ的な終り。
- 11 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:43:34 ID:vLPayP9s0
- 歌音つーは一人だった。
いつ如何なる時も。
誰も助けてくれる人なんていないし、ましてや。
彼女を気にかける人すらいなかった。
教室の隅で、ぼうっと虚空を眺めているような特徴のない生徒。
それが教師間の認識であった。
しかし、彼女はそれを苦痛に思う事はない。
すべてが事実であり、当たり前の事。
それに対して、苦痛を持つほうがどうかしている。
そんなスタンスを貫いてきていたからだ。
他人と関わらず、一人で時間を無為に過ごす。
そんな生徒は当然、奇異の目で見られる。
こんな、お嬢様学校では特に。
自然と、彼女を排斥する行為が行われるようになる。
- 12 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:44:45 ID:vLPayP9s0
- 放課後、誰もいない教室で歌音つーは、またかという面持ちで自分の机を眺めていた。
切り刻まれた鞄。至る所に、落書きが施された教科書。画鋲の張り付いた椅子。
何度目だろう。指を折り、両手で足りなくなったところで数えるのを止めた。
どうでもいい。
ぼう、と一人で立っているところに声がかかった。
「何をしてるの?」
(*゚∀゚)「別に、何も」
何もしていない。何も。
「そ、じゃあ、それは?」
声が言うそれは、目の前の惨状のことだろうか。
(*゚∀゚)「いつものことだよ」
「へえ」
- 13 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:45:30 ID:vLPayP9s0
- まるで興味がないと言った口振り。
珍しい、そう思った。
だから。
(*゚∀゚)「あんた、誰」
名前なんかを尋ねていた。
自分に、無関心な人間がまだいたのか、と。
「私?私は」
(*゚ー゚)「為人しぃ」
(*゚ー゚)「貴女は?」
生気のない声色。透明な揺らぎの音。
(*゚∀゚)「歌音つー」
こうして、彼女と出会った。
と、言っても会うのは放課後だけといった、希薄な関係。
- 14 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:46:19 ID:vLPayP9s0
-
為人しぃと出会い、数ヶ月が経とうとしていた。
(*゚ー゚)「今日は何があったの?」
気遣うようではなく、かといって嘲笑うようでもない。
(*゚∀゚)「なんにも」
泥だらけのジャージと、生ゴミを滴らせた上履き。水着で包まれた、汚物の塊。
引き裂かれたスカートには、ペンキがこぼしてあった。
だけど。
(*゚∀゚)「なんにもない」
何もなかった。当たり前の事。
(*゚ー゚)「そう」
心底どうでもいい、為人しぃは何にも興味が無い。
(*゚ー゚)「ねえ、お願いがあるんだけど」
彼女はまた、無関心に言う。
(*゚∀゚)「お願い?」
珍しい事だ。
- 15 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:47:01 ID:vLPayP9s0
-
(*゚ー゚)「私の為に死んでくれない?」
.
- 16 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:47:43 ID:vLPayP9s0
- (*゚∀゚)「別に?いいけど?」
(*゚ー゚)「ありがと。じゃあ、屋上に行きましょ」
そう言って、為人しぃは手を引き屋上へ向かった。
(*゚ー゚)「これ、持っていって」
手渡されたのは一枚の紙。
何の変哲も無い。
(*゚∀゚)「なに、これ」
(*゚ー゚)「お守り。地獄行きのね」
(*゚∀゚)「へえ」
それをくしゃりと丸め、ポケットに押し込んだ。
フェンスの向こうの地面が、やけに近く見える。
(*゚ー゚)「貴女はここから、飛び降りるの」
(*゚ー゚)「それで、終わり。何もかも」
運動神経は悪くない。
ひょいと、乗り越えたフェンスの先で、歌音つーは最後を聞いた。
(*゚ー゚)「じゃあね、ばいばい。大嫌いだったよ」
(*゚∀゚)「ああ、あたしも嫌いだったよ」
そして、踏み出す。
最初で最後の一歩を。
- 17 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 01:48:39 ID:vLPayP9s0
- 今回はここまで
- 18 :名も無きAAのようです:2011/09/25(日) 14:39:26 ID:EPwRSLTMO
- いい雰囲気。
期待してます。
- 19 :名も無きAAのようです:2011/09/26(月) 11:49:35 ID:hEpdWTuAO
- プロローグのところ、どこかで見た
嘘予告だったかな?
- 20 :名も無きAAのようです:2011/09/26(月) 23:53:34 ID:XH.CxbRg0
- ふむ
- 21 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:06:26 ID:IsGkL0doO
- 有り難いことに、ブーン文丸新聞さんがまとめて下さいました。
http://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/here/here.htm
ってなわけで、第二話的な。
- 22 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:07:07 ID:IsGkL0doO
- 雛多デレは臆病者だった。
いつ如何なる時も。
強者には、媚びへつらい。
弱者には、関わらず。
いかにして、己に被害が及ばないようにするか。
それだけを考え、実行し生きてきた。
偏に、誰にも嫌われないようにと。
何も持ち得ない、それは己さえも。
それが、雛多デレが今日まで生きてきて学んだ処世術。
- 23 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:07:55 ID:IsGkL0doO
- そんな彼女にとって、歌音つーは憧れだった。
いじめを意に介さない孤高な生き方。
それは、雛多デレにとても眩しく見えた。
けれど、歌音つーは自殺をしてしまった。
いじめを苦に、死んだようにも見える形で。
雛多デレの中で気高く、孤高の存在だった彼女への幻想は脆く崩れ去り。
よりいっそう、閉塞的な生き方へと雛多デレは向かっていった。
- 24 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:08:41 ID:IsGkL0doO
- 姦しい話し声。
三人寄れば姦しいとは言うが、教室の中では既にけたたましいまでになっていた。
そんな中、ふとした拍子にデレへと声が飛ぶ。
ζ(゚ー゚;ζ「……ふぇ?」
ただ、ぼうっとしていたので、うっかり聞き逃してしまった。まずい。
話が合わない、それだけで排斥された子もいるのだ。
ζ(゚ー゚;ζ「ごめん、ちょっとぼうっとしてた」
苦笑がその場を包む。
正直に告白し、なんとかその場を乗り切った。
ζ(゚ー゚;ζ「ちょっと頭を冷やしてくるね?」
そういって、その場を離れる。
行くあては、ない。
これが、雛多デレの日常。
- 25 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:09:20 ID:IsGkL0doO
- どこをどう歩いたのかは、覚えていない。
気付いたら、屋上へ続く階段の踊り場にいた。
どうせなら、新鮮な空気でも吸おうか。
歌音つーが飛び降りて以来、塞がれていた屋上。
しかし、生徒たちには関係がない。
興味本位で冷やかしにくる生徒の間で、扉の開け方は筒抜けになっていた。
ζ(゚ー゚*ζ「はあ……」
曇り空の下で、溜め息を一つ。
少しは紛れる閉塞感。
- 26 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:10:10 ID:IsGkL0doO
- ここが歌音つーが、いなくなった場所。
雛多デレは、ゆっくりとフェンスに近づいた。
ζ(゚ー゚*ζ「ここから、飛び降りたんだ」
地面が遠い。高い。怖い。
足がすくむ。
「何してるの?」
ζ(゚ー゚;ζ「ひゃっ!」
突然、背後から聞き慣れない声がした。
恐る恐る振り向くと、そこには。
(*゚ー゚)「何をしてるの?」
透明な女生徒がいた。
- 27 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:10:57 ID:IsGkL0doO
- 勿論、透明と言うのは比喩である。
現に、彼女の姿ははっきりと見えるし、声も聞こえる。ただ、生気がまるで感じられないだけ。
(*゚ー゚)「何をしてるの?」
もう一度、彼女が言った。
雛多デレの耳にだけ、届くかのようなシャープな声色。
ζ(゚ー゚;ζ「な、何もしてない……です」
慌てて敬語に直す。
相手の歳が分からない以上は、下手に出る、これも彼女の生き方。
(*゚ー゚)「そ、何もしてないんだ」
何の含みも感じられない、言葉。
ただ、指示通りに文章を音読しているかのよう。
- 28 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:11:30 ID:IsGkL0doO
- ζ(゚ー゚;ζ「貴女、お名前は?」
雰囲気に耐えられ無くなった雛多デレは、話題を逸らす。
それが、終りとは知らず。
(*゚ー゚)「為人しぃ」
(*゚ー゚)「貴女は?」
他意すら、感じられない。
文字の羅列とも感じられる音。
ζ(゚ー゚;ζ「私は、雛多デレ」
雛多デレはまた、終りへの一歩を踏み出す。
無知は罪。そんな言葉のお手本のように。
- 29 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:12:46 ID:IsGkL0doO
- それ以降、雛多デレは。
息詰まる度に屋上を訪れていた。
何気なく知り合った為人しぃとの会話が、彼女にとってなくてはならないものへとなった。
相手を気遣わずに話せる、雛多デレが初めて経験すること。
何よりも大切なこと。
(*゚ー゚)「これ、持っていって」
一枚の紙を手渡された。
ポケットに入るくらいの大きさの。
ζ(゚ー゚*ζ「なあに、これ?」
(*゚ー゚)「お守りよ。大切にしてね」
ζ(^ー^*ζ「そう。ありがとう」
ここに来て以来、初めて心から笑った気がする。
- 30 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:13:34 ID:IsGkL0doO
- きっかけは、些細な事だった。
いや、デレにとっては些細では済まされない。
彼女が、為人しぃから貰ったお守り。
それをうっかり落とし、クラスの人間に見られ、彼女の前で拾われてしまったのだ。
あわてふためく彼女に矢継ぎ早に、声が飛ぶ。
それは何か。
大事な物なのか。
何故、焦っているのか。
そして、決定的な一言。
ただのゴミじゃない?
ζ(゚ー゚#ζ「返して!」
大声で叫び、引ったくるように取り返す。
そこで、やってしまったと気付いた。
雛多デレを見つめる、クラスメイトの目。
そこには今までにない、侮蔑の色が見て取れた。
- 31 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:14:04 ID:IsGkL0doO
- また逃げ出していた。
為人しぃがいる、屋上へと。
ζ( ー *ζ「やっちゃった……」
明日からの生活を考えると、気が狂いそうになる。
ζ( ー *ζ「どうしよう……」
フェンス越しの風景が、ぼやけ始めた。
ζ(;ー;*ζ「……うぅ」
これなら、死んだ方がマシかも知れない。
ζ(;ー;*ζ「……あぅ」
フェンスは簡単に乗り越えられた。
遠い。高い。怖い。
- 32 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:15:30 ID:IsGkL0doO
- (*゚ー゚)「どうしたの?」
為人しぃがいた。
フェンス越しにいる雛多デレを、何も変わらない態度で見つめている。
ここで初めて、雛多デレは、為人しぃに違和感を覚えた。
けれど、今はどうでもいい。
ζ(;ー;*ζ「私、死んじゃおうと思ってるの」
ただ、自分を引き止めて、慰めて、居場所をくれれば。それだけで。
けれどそれは。
- 33 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:16:10 ID:IsGkL0doO
-
(*゚ー゚)「そう。じゃあね」
.
- 34 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:16:51 ID:IsGkL0doO
- 叶わぬ願いだった。
あっさりと、まるで何でもないように、為人しぃは言った。
ζ(;ー;#ζ「なんで!どうして!助けてよ!」
ζ(;ー;#ζ「友達でしょ!」
雛多デレの内から絞り出された慟哭。
しかし、彼女の期待は叶わない。
(*゚ー゚)「いやよ。貴女のこと、大嫌いだもの」
(*゚ー゚)「じゃあね、ばいばい」
そう言って、為人しぃはその場から掻き消えた。
まるで、初めから存在していなかったかのように。
- 35 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:17:22 ID:IsGkL0doO
- ζ(;∀;#ζ「あははははははは、そう!そういう事なのね!」
一瞬にして、全てを失った。
ζ(;∀;#ζ「最初から、全部!」
否、初めからなかったのだ。
ζ(;∀;#ζ「もういい!もういいわ!」
雛多デレは、何も持っていなかった。
ζ(;∀;#ζ「ばいばい!皆、大嫌いよ!」
地面は遠くない。
- 36 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 03:18:08 ID:IsGkL0doO
- 今回はここまで。
- 37 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 07:09:33 ID:SrhpiYEMO
- 期待です
- 38 :名も無きAAのようです:2011/09/29(木) 15:13:01 ID:C6dWN41I0
- ふむ
- 39 :名も無きAAのようです:2011/10/01(土) 11:11:07 ID:ryquRAwwO
- 続き期待
- 40 :名も無きAAのようです:2011/10/01(土) 21:44:45 ID:mka0gAsM0
- というかタイトルの為人はなんて読めば良いんだ?
普通にひととなりで良いの?
- 41 :名も無きAAのようです:2011/10/02(日) 00:11:38 ID:tEStj2bsO
- ためひとって読んでた…
なんとなく
- 42 :名も無きAAのようです:2011/10/02(日) 12:41:32 ID:Ltpyxq/gO
- 完結して続編をやるとしたら、タイトルは「散る」?
- 43 :名も無きAAのようです:2011/10/19(水) 02:31:15 ID:wbu5Wp4gO
- 続きまだー?
- 44 :名も無きAAのようです:2011/10/27(木) 16:24:55 ID:BDbqK1AEO
- あれ思い出した
神崎なんとかはここにいる
ごめん思い出せてなかった
- 45 :名も無きAAのようです:2011/10/29(土) 23:36:13 ID:VCIK8OQAO
- >>44
嘘予告で作者(だと思う)が
書いてみたらまんま神栖麗奈じゃないかって言ってた
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