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◇ブラック・ジャンク先生とキノコの部屋◇
913
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 12:03:50
>惑星プロメシュームとともに女王は死亡し、メーテルと鉄郎は車掌さんが待つ999へと走り出したのです。
>かろうじて脱出に成功した鉄郎、メーテル、車掌さん、そして999は、プロメシュームのひとつ手前の駅、「惑星こうもり」にたどり着きます。>鉄郎は父さんや母さんが眠る地球を、自分の手で素晴らしい大地にして見せると、明るく未来の展望を語りました。 >立派に成長した鉄郎の姿を見たメーテルの目から、涙がこぼれます。「用を済ませてくるから先に乗っていて」と鉄郎を促したメーテルは、立ち去り際に鉄郎へとキスをします。
>それは別れのあいさつでした。
メーテルからの置手紙と鉄郎を乗せて、列車は走り出します。そして向かい側のホームの列車には、メーテルの姿が。
>長く苦しく、時に楽しく、決して忘れ得ないふたりの旅が終わり、それぞれの新たな旅が始まる日が来たのです。
>メーテルは涙ながらに、鉄郎は呆然ととながらも、最後は元気な笑顔で手を振りながら別れを告げました。
ブラック・ジャンク「キノコ・・・」
キノコ「何でちゅかセンセ・・・」
ブラック・ジャンク「これがテレビアニメ版銀河鉄道999の最終回。
劇場版とずいぶんと違っているがこっちの方が個人的には好きだな。
先に公開された映画版と差別化を計る必要があったのかもしれないけれど、こうして別々の列車に乗っての別れも粋な気がする。
さだまさし氏は吸い殻の風景で、
>人は皆それぞれに自分の時刻表を持っているのよ あなたと私の場合は どちらかが列車を乗り違えただけの事じゃない だからそんな風に自分の事いじめるのは 止して頂戴
と歌ったけれど何となくそれを思い出してしまった。
無能な俺が脚本を書かせてもらえるのならきっとメーテルと鉄郎が何の理想も目的も持たずにひたすら宇宙を旅するストーリーを与えていたと思う。
戦いは終わったのだ。
War Is Over〜 War Is Over〜」
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