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♪小田原で黄金の60〜70年代ポップスを語るスレ1♪
1湘南小田原さん:2011/12/24(土) 18:48:52 ID:C4zJLutc0
GS、フォーク、ロック・・なんでも
ユーミンは「荒井」まで?(^_^)♪

2湘南小田原さん:2011/12/28(水) 18:59:41 ID:UHD747.s0

小田原市民会館に来て歌ってくれた山崎ハコさん、
「病み上がりです」とか言っていたけど迫力がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=cXxV6dEviKI

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4湘南小田原さん:2011/12/30(金) 00:56:26 ID:TO2JTdKc0
愛しのエリー
Ray Charlesがこれカバーしてくれたなんてサザンファンとしては嬉しい。
偉大な歌手が歌う­と、エリーもまた違った良さが出る。すごい。

http://www.youtube.com/watch?v=fbGQS3i1TMc

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7湘南小田原さん:2011/12/30(金) 11:28:12 ID:HcMl/EWc0
  「いつでも夢を」

本町あった国際劇場では日活の映画を上映していました。

http://www.youtube.com/watch?v=x2fO4qUhIcc

8湘南小田原さん:2011/12/30(金) 16:50:47 ID:TbrixN8w0
>>7
吉永小百合かわいいですね。
今の美しさも年齢的には驚異的ですが。

9足柄金太さん:2011/12/31(土) 10:41:31 ID:qmWGYZnY0

今年は、元ザ・キャンディーズの田中好子さんが亡くなってしまったのが(涙)でした。

10湘南小田原さん:2011/12/31(土) 12:40:47 ID:2jDP013A0
>>9
余りにも若すぎる死でした。残りのメンバーが可哀想だった。

11湘南小田原さん:2011/12/31(土) 17:09:33 ID:jISX6Z0Q0
一心太助

12湘南小田原さん:2012/01/02(月) 02:01:12 ID:BnaDjWtc0
ジェットストリームを思い出します
寝る前によく聴いた曲
http://www.youtube.com/watch?v=tSsiS-v6_6M

13足柄金太さん:2012/01/02(月) 21:10:05 ID:4OxkQ0/E0
1968年に開催されたグルノーブル冬季オリンピックで日本選手団は、入賞無しという惨憺たる成績だったが、
次の札幌大会ではスキー・ジャンプ陣が活躍して金銀銅メダルを獲得、以降「日の丸飛行隊」呼ばれる所以にもなった。

http://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030

14湘南小田原さん:2012/01/03(火) 20:25:45 ID:.USu.4Ks0
The Supremes You can't hurry love
メンバーが何回か替わったような気が
フィルコリンズのカバーとどっちがいいだろうか
http://www.youtube.com/watch?v=fQ7uXX9K7Sk

15湘南小田原さん:2012/01/08(日) 20:11:19 ID:5IayFotg0
http://www.youtube.com/watch?v=mN7Xs9WVNBU
なんともスイートでカッコいい、初々しいバンドスタイルのビーチ­ボーイズ大好きです

16湘南小田原さん:2012/01/08(日) 22:50:00 ID:BQwAx5.k0
キテるね、内田裕也

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18湘南小田原さん:2012/01/12(木) 21:28:09 ID:yx5pkeqI0
ありがちなところで
松田優作が懐かしいshogunのbad cityと
http://www.youtube.com/watch?v=OoClnjg3Mx4
lonely man
http://www.youtube.com/watch?v=TeU9mkaSNdQ

19湘南小田原さん:2012/01/29(日) 01:35:35 ID:lsQ5.89s0
敢えて超メジャーで 浜田省吾「マインドスクリーン」捨て曲なし B面のせつない声と水谷公生のギター

20湘南小田原さん:2012/02/03(金) 02:24:10 ID:QA5YsX7M0
 
 『アンクル・チャーリーと愛犬ティディ』 ザ・ニッティ・グリッティ・ダート・バンド

http://www.youtube.com/watch?v=d5GJiocTIpY&feature=related

21湘南小田原さん:2012/02/05(日) 08:58:20 ID:ytYwEiMc0

 「恋はこれっきり」 クリフ・リチャード

http://www.youtube.com/watch?v=htZir_Taizg&feature=related

22湘南小田原さん:2012/02/06(月) 12:45:44 ID:Z5mAsa/20
「まちぶせ/石川ひとみ」
「岡田奈々/青春の坂道」
いいねえ!
ところで石川ひとみ似の倉田まり子は今何処に?

23湘南小田原さん:2012/02/08(水) 05:43:59 ID:Xk5IVQrs0
 
 「ハートを狙い撃ち」 有馬竜之介

http://www.youtube.com/watch?v=u0uAOaQV7TY&feature=related

24湘南小田原さん:2012/02/12(日) 22:43:22 ID:TeHW1hqA0
「トランジスタ・ラジオ」RCサクセション
   初めてロックに触れたときの思い、思春期に感じた喜怒哀楽。

25湘南小田原さん:2012/02/13(月) 05:58:39 ID:z0BsPRDg0

「ふるさとはどこですか」 テレサ・テン

http://www.youtube.com/watch?&v=CtLVP3D3Tq8

26湘南小田原さん:2012/02/14(火) 16:33:27 ID:oVqOk4kE0

 「獄中の手紙」 ザ・ビー・ジーズ

http://www.youtube.com/watch?v=daEfLfoBKjM&feature=related

27湘南小田原さん:2012/02/15(水) 12:39:37 ID:.TttmE/60

 「ウッドストック」 マシューズ・サザン・コムフォート

http://www.youtube.com/watch?v=h-Ro5OAFaxM&feature=related

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29湘南小田原さん:2012/02/16(木) 11:00:36 ID:5p5xiTRw0

 「ジェニ・ジェニ」 鈴木やすし

http://www.youtube.com/watch?v=NjEQGXMBr44&feature=related

30湘南小田原さん:2012/02/17(金) 07:43:13 ID:5B7cR/E60

 「雨に濡れた朝」 キャット・スティーヴンス

http://www.youtube.com/watch?v=FP7Ry9MfkQU&feature=related

31湘南小田原さん:2012/02/17(金) 21:08:03 ID:A9Y3ZtNo0
>>27
ウッドストックか。平和、愛、自由がスローガンだったんだろうか。

32湘南小田原さん:2012/02/18(土) 08:06:02 ID:3QSwBTFo0

 「父ちゃん どこさ行った」 奈良寮子

http://www.youtube.com/watch?v=hJtLPayE-8k

33湘南小田原さん:2012/02/19(日) 08:49:16 ID:gTmyw0pc0

 「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」 シカゴ

http://www.youtube.com/watch?v=2CPC0cCagOE&feature=related

34湘南小田原さん:2012/02/19(日) 09:49:53 ID:dQr2WDNE0
「想い出の渚」の元メロはザ・シャドウズの「ブルースター」のような気がします。
「想い出の渚」を初めて聞いた加山雄三が、加瀬邦彦に「どこからパクったの?」
・・・どちらにしても名曲ですね。

35湘南小田原さん:2012/02/20(月) 17:27:45 ID:lI0FsygQ0

 「恋はリズムにのって」 アンディ・ウィリアムス

http://www.youtube.com/watch?v=seDC5GdI2zk&feature=related

36湘南小田原さん:2012/02/25(土) 10:40:22 ID:MQbJdRc60

 「夢みる想い」 ジリオラ・チンクエッティ

http://www.youtube.com/watch?v=ojG2UdjnVfA&feature=related

37湘南小田原さん:2012/03/02(金) 07:50:44 ID:k2h0LVEw0
デイビー・ジョーンズ死去、ご冥福をお祈りします。

38湘南小田原さん:2012/03/02(金) 08:36:42 ID:tF.SYfkM0

「灰色の影」 ザ・モンキーズ

http://www.youtube.com/watch?v=TuO1eF-cUeg&feature=related

39湘南小田原さん:2012/03/04(日) 17:58:42 ID:yGh8rm5E0
「横浜いれぶん」木之内みどり
http://www.youtube.com/watch?v=t337LhZ1JXA

40湘南小田原さん:2012/03/04(日) 19:04:17 ID:T7w6rXrg0
 
 「異邦人」 久保田早紀

http://www.youtube.com/watch?v=4mkBeoN44Og

41湘南小田原さん:2012/03/04(日) 21:53:08 ID:cWe6vWiU0
>>40
懐かしい。
ヒットしたのは1980年の記憶でしたが、リリースは79年10月1日なんですね。

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43湘南小田原さん:2012/03/10(土) 18:09:39 ID:aiE5szLA0

 「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」 サム・クック

http://www.youtube.com/watch?v=Ms-4upjiIzI

44湘南小田原さん:2012/03/10(土) 23:16:52 ID:AMEDW1MQ0
>>43
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に、ご冥福をお祈りいたします。
この手の映像を見ると泣けてしまう。
がんばれ、東北!がんばれ、日本!

45湘南小田原さん:2012/03/20(火) 09:57:27 ID:LxLlJC3U0
能瀬慶子 ヤングラブ
http://www.youtube.com/watch?v=ZxMKhZOh6I4&feature=related
能瀬慶子に浜田省吾が作詞作曲で絡んでいた。

46湘南小田原さん:2012/03/20(火) 11:28:08 ID:/jegIyW.0
 「サムデイ・スーン」 ジュディ・コリンズ

昔はフォークの歌姫と呼ばれた女性が何人かいました。

http://www.youtube.com/watch?v=Z3S2ZOZni_8&feature=related

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48湘南小田原さん:2012/03/20(火) 20:00:19 ID:Slc0XD4I0
ひがむな

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50湘南小田原さん:2012/03/24(土) 11:25:47 ID:y6ulf7ts0
 
 「名前のない馬」 アメリカ

http://www.youtube.com/watch?v=Tm4BrZjY_Sg&feature=related

51湘南小田原さん:2012/04/01(日) 09:24:03 ID:7XO3Aunk0

天馬ルミ子 その時私はTAXIをとめた
http://www.youtube.com/watch?v=M5cay_xBooA

52湘南小田原さん:2012/04/01(日) 12:24:08 ID:QY1of9h60

 「イエスタデイ・ワンス・モア」 内山田洋とクールファイブ

http://www.youtube.com/watch?v=IW3u4-y6nIw

53湘南小田原さん:2012/04/14(土) 11:52:19 ID:lEezNxk.0

 「ハーモニカ・ブルース」 小沢昭一

http://www.youtube.com/watch?v=kNrobC5eSYs

54湘南小田原さん:2012/04/15(日) 08:07:17 ID:SxfMjNrU0

 「愛しあうには早すぎて」 本間千代子

http://www.youtube.com/watch?v=becTLuKWu6w&feature=related

55湘南小田原さん:2012/04/16(月) 08:43:07 ID:2lIzjXAM0

 「希望」 フォー・セインツ

http://www.youtube.com/watch?v=m8rQYVaMuCM&feature=related

56湘南小田原さん:2012/04/17(火) 05:24:06 ID:jmSZTq7Q0
 ♪ お座敷ロッカビリー お座敷ロッカビリー

五月のデビュー曲ってのが「お座敷ロック」っていうんですよ(笑)
たいした歌じゃないんですけどね。
プレスリーがとか、ロックがどうのこうなんていう一流の発想じゃないんですよ。
ただ、お座敷でどんどん脱いでいくのにいいリズムだ、
くらいのことだったろうと思うんですけどね。

http://www.youtube.com/watch?v=rwoazuyghQ4

57湘南小田原さん:2012/04/18(水) 00:45:15 ID:sM3wa.wg0

 >>54 の動画で、お堀端通りをカブに乗って追いかけてきた若い男です。

http://www.youtube.com/watch?v=7DOtaSPpD9I

58湘南小田原さん:2012/04/19(木) 03:39:13 ID:Pk/bHrJ60

 「若さをつかもう」 デイヴ・クラーク・ファイヴ

http://www.youtube.com/watch?v=WuCN_dEgojs&feature=related

59湘南小田原さん:2012/04/20(金) 12:16:34 ID:YU0XPJhA0
TV番組「アメリカン・バンドスタンド」の名物司会者だったディック・クラークさん死去。
日本の米軍向けラジオ放送でも、彼の番組「ロックン・ロール・アンド・リメンバー」が長い間オン・エアされていた。
貼りつけたのは「アメリカン・バンドスタンド」30周年記念特別番組の動画。

ダイアナ/ヴィーナス/ザ・ツイスト/トラヴェリン・マン/悲しき慕情/涙のバースデイ・パーティ/ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ
恋のダウン・タウン/マンデイ・マンデイ/リスペクト/ワイルドでいこう/うわさの男/愛のプレリュード/喜びの世界/アメリカン・パイ/やさしく歌って
愛の告白/愛ある限り/恋のデュエット/恋のときめき/恋するデビー/ハート・オブ・グラス/フラツシュ・ダンス〜ホワット・ア・フィーリング その他

http://www.youtube.com/watch?v=4E5xy6gjnt4&feature=relmfu

60湘南小田原さん:2012/04/25(水) 13:38:23 ID:Cp43gpw60

007シリーズ第2作「ロシアより愛をこめて」のオープニンク・テーマ曲、
この映画が大コケしていたら後は続かなかったはずだ。
最初の邦題は「007/危機一発」、小田原ではオリオン座で公開された。

http://www.youtube.com/watch?v=Z-PxzKxJjBg&feature=related

61湘南小田原さん:2012/04/25(水) 23:07:57 ID:nYbGGLfE0
>>60
ナツカシス
もじって
from Odawara with love
なんてやってました〜
オリオン座はイエローホールが好きでした

62湘南小田原さん:2012/04/28(土) 02:52:24 ID:78qvEbQQ0

 「ウイチタ・ラインマン」 グレン・キャンベル

http://www.youtube.com/watch?v=g69uf2pvWaI&feature=related

63湘南小田原さん:2012/04/29(日) 18:54:23 ID:w0t6jT0I0

 4月30日、新曲のキャンペーンで小田原ダイナシティに来るリンダさん。

http://www.youtube.com/watch?v=ljeRtso1QGI

64湘南小田原さん:2012/05/01(火) 15:57:45 ID:EMdyNZfA0

新緑の季節になってまいりましたが、ロビン・ギブさん、岸部シローさん、お元気でしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=tRWK90QFamw&feature=related

65湘南小田原さん:2012/05/03(木) 14:48:25 ID:yPq/ASUI0

 「呪われた夜」(1975) ザ・イーグルス

志澤デパートで営業していた「新星堂」で購入した思い出がある。
この音源はリマスタリングされてヌケが良くなったが、アナログ盤にあった湿り気が感じられないな。

http://www.youtube.com/watch?v=T9ozGsAtY28&feature=related

66湘南小田原さん:2012/05/04(金) 11:46:08 ID:7JnLGy4UO
>>65
新星堂が志澤に有ったなんて知らなかった

67湘南小田原さん:2012/05/07(月) 16:04:20 ID:TIF1SeZg0

 「肩に頬うずめて」ザ・レターメン

http://www.youtube.com/watch?v=g4Ag1jzy6zo

68湘南小田原さん:2012/05/16(水) 08:34:41 ID:wSuUJkR.0

「肩に頬をうずめて」はカナダ出身のシンガー・ソング・ライター、ポール・アンカの1959年のヒット曲。
この歌をリアル・タイムで耳にしていた方は、もう70歳近い年齢かと思われるがいかがでしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=XKQL3262tjo&feature=related

69湘南小田原さん:2012/05/21(月) 02:36:02 ID:xtNG07Mg0

 「青空は恋の色」(1967) スパンキー&アワ・ギャング

http://www.youtube.com/watch?v=brDv45Fatt0&feature=fvwrel

70湘南小田原さん:2012/05/23(水) 00:01:30 ID:ujXK8jY.0
先週の木曜日(5月17日)、ドナ・サマーが亡くなった。63歳だった。

http://www.youtube.com/watch?v=emxQuNJOMfM&feature=fvst

71湘南小田原さん:2012/05/23(水) 08:26:34 ID:LYv7QBXk0
  
「マッカーサー・パーク」(1968) リチャード・ハリス

1978年にドナ・サマーがカバーして大ヒットさせた曲。
オリジナルはハリポタの校長先生、作者は「ウイチタ・ラインマン」のジム・ウェッブ。

http://www.youtube.com/watch?v=w2po8Iw2iMA&feature=related

72湘南小田原さん:2012/05/29(火) 12:02:18 ID:jXYyYmzQ0

 「さよならキューバ」(1967) ザ・サンドパイパーズ

http://www.youtube.com/watch?v=HiS10RUH_hg&feature=related

73湘南小田原さん:2012/06/01(金) 22:05:18 ID:eXIkOkoM0
尾崎紀世彦逝去
合掌

74湘南小田原さん:2012/06/02(土) 11:13:23 ID:eyMD1eKQ0
また逢う日まで 尾崎紀世彦
作詞:阿久悠 作曲:筒美京平
http://www.youtube.com/watch?v=pSQ7HpOkqhg

75湘南小田原さん:2012/06/04(月) 16:35:22 ID:pz1tVVHA0
 
  「恋の季節」(1968) ピンキーとキラーズ

ピンキーでデビューする前の今陽子が出演していたTVのホーム・ドラマ、
『グー・チョキ・パー』に故塩沢ときさんが登場して熱心な教育ママ役を怪演、
とんがり眼鏡にコミカルな「〜ざーます」口調というキャラでブレイクした。


http://www.youtube.com/watch?v=4lUPzvgSP6A&feature=relmfu

76湘南小田原さん:2012/06/04(月) 21:21:17 ID:oHoCkaEA0
>>75
今陽子演歌歌手みたいな歌い方
塩沢ときなつかしい
亡くなっていたか

77湘南小田原さん:2012/06/09(土) 02:04:03 ID:eF.sAI0o0
   
 「タミー」 ザ・コーデッツ

1962年のアルバム『日曜はダメよ』に収録、
オリジナルはデビー・レイノルズで、出演した映画の主題歌。

http://www.youtube.com/watch?v=sR9dZXqTglk&feature=related

78湘南小田原さん:2012/06/12(火) 17:27:56 ID:4W.A7K5U0
「四つのお願い」 テレサ・テン (1978)

     ちなみに >>25 は1970年代の小田原酒匂川 酒匂橋

http://www.youtube.com/watch?v=7FxEy4Rd6x4&feature=related

79湘南小田原さん:2012/06/17(日) 09:16:36 ID:Rs3rQGXI0
>>25
中国語のPVなのになぜか日本の小田原だね
車に時代を感じるけど建物はほとんど変わってないな

80湘南小田原さん:2012/06/22(金) 00:30:43 ID:DeqdV8..0
ジェリー藤尾
遠くへ行きたい
http://www.youtube.com/watch?v=EjpNloihoII

81湘南小田原さん:2012/06/22(金) 06:49:32 ID:pTzJymSA0
>>80
最近見ないね

82湘南小田原さん:2012/06/22(金) 12:59:01 ID:skOrO0F.0

 「雨のステイション」(1977) ハイ・ファイ・セット

http://www.youtube.com/watch?v=uSeTEQvicX4

83湘南小田原さん:2012/06/23(土) 14:18:27 ID:VqaDC8Es0

 「恋はマジック」(1973) バリー・マニロウ

最初と最後はフレデリック・ショパンの前奏曲からの引用、
歌詞に出てくるスイート・メリサはメリサ・マンチェスター。

http://www.youtube.com/watch?v=u6BePHgXWLU

84湘南小田原さん:2012/06/27(水) 22:12:41 ID:fwzCWJmE0

初めてザ・ピーナッツを知ったのは「シャボン玉ホリデー」だった。
1970年代になると宮川泰さんの曲が売れなくなり、畑違いの演歌調歌謡曲を歌っていたな。

http://www.youtube.com/watch?v=35PebsTJK6I&feature=relmfu

85湘南小田原さん:2012/07/02(月) 05:58:18 ID:S9LVRQio0
 「17歳の頃」(1975) ジャニス・イアン

彼女は、日本では77年のTVドラマ『岸辺のアルバム』の主題歌となった「ウィル・ユー・ダンス」などが有名だったが、
アメリカではこの曲が唯一のトップ10ヒット。
暗かった少女時代を回想する歌詞にアコースティック・ギターが絡み、冬のどんよりとした空のような音作りが耳に残る。

http://www.youtube.com/watch?v=f7kc144yy8Y&feature=related

86湘南小田原さん:2012/07/03(火) 20:07:16 ID:OvEDnptc0
椎名林檎に「ジャニス・イアンを自らと思い込んでた」という歌詞があったけど、
この人か・・・

87湘南小田原さん:2012/07/08(日) 10:21:50 ID:1XzLGHxc0

 「夢のハワイで盆踊り」 舟木一夫 本間千代子 二代目コロンビア・ローズ 八兵衛

     庶民にはハワイ旅行など、まだ夢の夢だった時代の唄

http://www.youtube.com/watch?v=Z20iEklIgdo

88湘南小田原さん:2012/07/16(月) 02:55:17 ID:rS2Iv4uo0

 「5セントの歌」 メラニー

http://www.youtube.com/watch?v=FAa-VzzCGyc&feature=related

89湘南小田原さん:2012/07/19(木) 19:58:25 ID:h2sakd2U0
>>84
ピーナッツはやっぱモスラが印象的

90湘南小田原さん:2012/07/20(金) 07:33:03 ID:eNPIw4SI0
 NHKのTVドラマ「若い季節」のテーマ曲

http://www.youtube.com/watch?v=3wB-jMSVF40

91湘南小田原さん:2012/07/23(月) 06:58:46 ID:1lU4.xdk0
 
 「君のハートは僕のもの」 ザ・レターメン

誰かと一緒に湖畔を歩く君 羽目をはずした夏がひとつ、ふたつ
でも忘れないで、僕は君を愛しているんだ そのハートを僕のためにとっておいてほしい

夏の夜空に月がのぼる頃 君は輝く星に囲まれ踊る
どうか その瞳の中に星を輝かせないで 君のハートを僕のためにとっておいてほしい

http://www.youtube.com/watch?v=e5oiJFJ8svo&feature=related

92湘南小田原さん:2012/08/03(金) 22:13:49 ID:57p9m60c0
ピンキーとキラーズ 恋の季節

http://www.youtube.com/watch?v=7LJzTgLFQ_A

93湘南小田原さん:2012/08/06(月) 10:35:05 ID:RRAhu2Io0

  「しあわせの朝」 ヴァニティ・フェア

http://www.youtube.com/watch?v=02jrXcpfVAs&feature=related

94湘南小田原さん:2012/08/12(日) 07:27:08 ID:lu37nDVM0

 27年前の今日、日航ジャンボ機墜落事故の犠牲になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=JwWFdEjpcBU&feature=plcp

95湘南小田原さん:2012/08/14(火) 15:13:07 ID:czqKbUlQ0

 「恋のフィーリング」 リズ・ダモンズ・オリエント・エキスプレス

http://www.youtube.com/watch?v=mQiCxNvQS2c&feature=related

96湘南小田原さん:2012/08/16(木) 09:52:00 ID:fgNuFER60
    忍者部隊のマーチ

http://www.youtube.com/watch?v=FEoOH33rDkc&feature=related

97湘南小田原さん:2012/08/18(土) 13:15:07 ID:1LHyXwos0

  「アテネの白いバラ」(1962) ナナ・ムスクーリ

http://www.youtube.com/watch?v=7WoXaFZpcDY&feature=related

98湘南小田原さん:2012/08/18(土) 16:03:19 ID:RJxhWZaw0
折り畳み大先生

99湘南小田原さん:2012/08/21(火) 20:42:21 ID:OqnCXJXYO
>>98
それなんやねん

100湘南小田原さん:2012/08/26(日) 13:40:37 ID:i9rYSxU20

 「サマー・シンフォニー」(1971) ジャック・ゴールド・サウンド

http://www.youtube.com/watch?v=y6DFGvO018k

101湘南小田原さん:2012/08/28(火) 09:01:16 ID:nngQuZb.0
石狩挽歌

102湘南小田原さん:2012/08/28(火) 22:59:44 ID:H/FHIzmw0
   
 「山の人気者」 フランツル・ラング

http://www.youtube.com/watch?v=foyNWSNyIgg&feature=related

103湘南小田原さん:2012/09/01(土) 16:05:30 ID:DDrvBEI.0

 「君の瞳に恋してる」(1967) フランキー・ヴァリ

http://www.youtube.com/watch?v=81ZmuGdbN2Q&feature=related

104湘南小田原さん:2012/09/20(木) 23:30:13 ID:CNkeNikA0

  「ふたりの日曜日」(1972) 天地真理

9月20日は、「バスの日」です。 笑顔を乗せて、街へ、自然へ。

http://www.youtube.com/watch?v=uUO5dtzZsrs&feature=related

105湘南小田原さん:2012/09/22(土) 15:48:42 ID:XFKdS/Z60
伊藤蘭と浅田美代子に憧れました

106湘南小田原さん:2012/10/03(水) 12:25:03 ID:UFHegfS20

 「夜霧の別れ」(1971) グレン・キャンベル

http://www.youtube.com/watch?v=7Neev131x3U&feature=related

107湘南小田原さん:2012/10/04(木) 16:10:18 ID:Hb0elzzM0

 「イヤー・オブ・ザ・キャット」(1977) アル・スチュワート

http://www.youtube.com/watch?v=JUFh-M3Bvsg&feature=related

108湘南小田原さん:2012/10/06(土) 23:39:13 ID:w4Uls80w0

ロッド・スチュワート アイム・セクシー(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=j4yc51IEADM

109湘南小田原さん:2012/10/07(日) 08:58:08 ID:BMBDfwuo0

 「想い出が多すぎて」(1974) 高木麻早

http://www.youtube.com/watch?v=t8CmujO-2SY&feature=related

110湘南小田原さん:2012/10/08(月) 09:28:35 ID:wfY4AXew0

  「恋におちたら」(1964) ザ・ビートルズ

http://www.youtube.com/watch?v=kPKYPI1jjdg&feature=related

111湘南小田原さん:2012/10/10(水) 19:25:39 ID:.UJh2eyI0

 「夢のカルカッタ」(1960) ローレンス・ウェルク

http://www.youtube.com/watch?v=_oZ1cP1bxx0&feature=related

日本の女性3人組コーラス・グループ、スリー・グレイセスによる歌入りカヴァー。

http://www.youtube.com/watch?v=mQIT8fMepHA

112湘南小田原さん:2012/10/11(木) 22:27:32 ID:JJoETJiU0

 「処女航海〜傷つく世代」 優雅

http://www.youtube.com/watch?v=tNxy0rYv-O4&feature=related

113湘南小田原さん:2012/10/23(火) 21:56:59 ID:UWxJNYNw0

 「ラスト・タイム」(1965) ザ・ローリング・ストーンズ

アメリカでも、ようやく人気が出始めたころの動画。

http://www.youtube.com/watch?v=TRSla827Vmc&lr=1

114湘南小田原さん:2012/10/24(水) 08:21:50 ID:RL8enK/6O
>>113
ミックシャガーってなんでズボン浅めにはいてたの?

115湘南小田原さん:2012/10/28(日) 21:39:10 ID:M6iFzNwA0

  「コバルトの季節の中で」(1976) 沢田研二

ソロになって初のジュリー作曲のA面シングルだった。

http://www.youtube.com/watch?v=TjxZr1zi9PE&feature=related

116湘南小田原さん:2012/10/30(火) 00:56:13 ID:MJAWt9mo0
>>115
沢田研二の名曲はやっぱストリッパー

117小田原周辺住民さん:2012/10/30(火) 08:34:34 ID:hLTb9vtI0

 「ヤング・ガール」(1968) ゲイリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ

リード・シンガー、ゲイリーの朗々とした唱法で1960年代後半にミリオン・ヒットを連発した。

http://www.youtube.com/watch?v=khDuDaM68KI

118湘南小田原さん:2012/11/01(木) 22:36:27 ID:pBafj2lo0

  「イフ」(1971) ブレッド

デヴィッド・ゲイツ作でサード・アルバム『心の糧』からシングル・カットされ全米チャート3位を記録した曲。

http://www.youtube.com/watch?v=5a_4fBH_7dk&feature=related

119湘南小田原さん:2012/11/11(日) 00:16:07 ID:Nx1SCyfg0

Lover of TheWorld(1970)ジェリー・ウォレス
別名:男の世界(マンダム)
http://www.youtube.com/watch?v=1NpM5ws0bC0&feature=related

この大ヒットCMでその後、丹頂化粧品は会社名もマンダムに

120湘南小田原さん:2012/11/25(日) 18:17:52 ID:kNEGOO8c0

この二人、夏にロビンソン百貨店へ営業に来ていたな

http://www.youtube.com/watch?v=1brPe5PF8j0&feature=related

121湘南小田原さん:2012/11/25(日) 22:55:19 ID:Usq597z60
>>120
まじ?見に行きたかった

122湘南小田原さん:2012/11/27(火) 19:00:15 ID:MFg3EQvw0

  「リメンバー・ミー・ベイビー」(1965) ジ・アールズ

彼らの代表曲「リメンバー・ゼン」より、日本ではこの曲のほうが知られているのは、あの人が歌ったからだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=HL_gRZeqhjY&feature=related

123湘南小田原さん:2012/11/28(水) 07:44:59 ID:m349XdjQO
ドゥーワップええで

124湘南小田原さん:2012/12/05(水) 21:28:56 ID:46qmydtI0
>>122
投稿者のセンスを感じる。

125湘南小田原さん:2012/12/06(木) 16:39:05 ID:.9YMY.820

「男と女」(1966) フランシス・レイ

中学生のころ、本町にあったオリオン座で観たフランス映画のテーマ曲。
アンニュイな「ダバダバダ」の男女スキャットが、恋人達に似合うパリの風景にとけ込んでいた。

なお動画に使われているジャケツト写真はアメリカで発売されていたサントラ盤のデザイン。

http://www.youtube.com/watch?v=ljt5kCbuGhA

126湘南小田原さん:2012/12/18(火) 19:23:49 ID:CEWA/v0A0
  
  「そり滑り」 アーサー・フィドラー指揮 ボストン・ポップス管弦楽団

ローリー・アンダーソン作、アメリカが世界のナンバー・ワンだった時代の音。
いつのまにかクリスマスの定番曲になってしまった。

http://www.youtube.com/watch?v=OiO1snPEYCA

127湘南小田原さん:2012/12/24(月) 13:10:45 ID:6ocgPSFI0

  「ザ・クリスマス・ソング」 ナット・キング・コール

http://www.youtube.com/watch?v=Tf45Hkrvk9I

128湘南小田原さん:2012/12/24(月) 17:19:17 ID:IVWQHDHQ0
渚ゆう子 「信じられない別れ」 (作・編曲:川口真 '74)
http://www.youtube.com/watch?v=WXQqCjiesUw

自分で曲も書いて「雨の御堂筋」をややスケールダウンした感じか
この手のアレンジにはベンチャーズのソリッドでシンプルなメロディーが合わさって
より鮮やかさが増す印象。

129湘南小田原さん:2012/12/26(水) 19:34:52 ID:ybzn2jnk0

  「神に誓って」(1975) フランキー・ヴァリ

「神に誓ってあなたを愛します。あなたを与えてくれたことを神に感謝します」と歌われるブライダル・ソング。

サード・アルバム『クローズアップ』からシングル・カットされた短縮ヴァージョンは全米チャート6位を記録。
貼りつけたアルバム・ヴァージョンでは、ホーン・セクションがソロをリレーしながら盛り上げている。ベースはゴードン・エドワーズ。

http://www.youtube.com/watch?v=R43yJYFB2wM&feature=related

130湘南小田原さん:2012/12/29(土) 09:58:53 ID:WuAqudmE0

 「恋に破れて」(1966) ジミー・ラフィン

ジミー・ラフィンはデイヴィッド・ラフィンの兄。ひとつのメロディで、延々と転調を繰り返す不思議な曲展開。
映画『永遠のモータウン』では、ジョーン・オズボーンがカバーしていた。全米チャート7位。

http://www.youtube.com/watch?v=UQU4sIn96M4

131湘南小田原さん:2012/12/31(月) 09:04:56 ID:W1ojkaWI0

  連続TVドラマ「お嫁さん」主題歌 (1966)

 梓みちよ 東山明美 尾崎奈々 早瀬久美 珠めぐみ 江夏夕子 結城三枝

http://www.youtube.com/watch?v=nKdIddsJ3qo&feature=related

132湘南小田原さん:2013/01/03(木) 07:29:41 ID:/hw..WZE0

  「夢を見るだけ」(1968) ボビー・ジェントリー&グレン・キャンベル

謹賀新年。毎年恒例だったFM番組の、山下達郎と大瀧詠一による新春放談が終了してしまい残念です。
これも時代の流れでしょうか。曲はエヴァリー・ブラザースのカヴァー。

http://www.youtube.com/watch?v=jIMvWrYPql8&feature=related

133湘南小田原さん:2013/01/08(火) 08:32:04 ID:e6jvZWng0

  「風に舞う恋」(1978) ジョン・ポール・ヤング

元イージービーツのジョージ・ヤングとハリー・ヴァンダの共作で全米チャート7位。
ビルボード年間チャートでは 45位を記録した。

http://www.youtube.com/watch?v=NNC0kIzM1Fo

134湘南小田原さん:2013/01/15(火) 08:34:01 ID:zD0cTYRM0

  「ルー・クリスティ・グレイテスト・ヒッツ」〜彼の代表曲ばかりだが、日本でまったくヒットしていない。

悲しき笑顔 (1963) 全米6位/悲しきジプシー占い (1963) 全米24位/キミがほしい (1969) 全米10位/恋のひらめき (1965) 全米1位の順

http://www.youtube.com/watch?v=KN3O2PRlcqo

 日本でよく知られている曲といえば「魔法」だけ。

http://www.youtube.com/watch?v=16VdyCMFE9Y

135湘南小田原さん:2013/01/23(水) 19:48:22 ID:dD9jQLYU0

  「アー ティフィシャル・フラワー」(1960) ボビー・ダーリン

フランク・シナトラに憧れていたダーリンは、新世代ならではのスウィング感覚を炸裂させてスターダムに。

http://www.youtube.com/watch?v=w1U-vcuw38I

http://www.youtube.com/watch?v=bDK_R9JVQgc

136湘南小田原さん:2013/01/24(木) 07:51:03 ID:7kxq88fI0
プラスティックス ヒカシュー CCB
ダサいけど今聞いても面白い

137湘南小田原さん:2013/01/26(土) 18:49:12 ID:JcMu3M3Y0

  「北風の中で」(1972) ザ・シャイ・ライツ

ザ・シャイ・ライツは、1970年代に活躍したシカゴの名門ソウル・コーラス・グループ。
この曲はリーダーでリード・ウォーカルの故ユージン・レコードの作。アルバム『ロンリー・マン』からカットされ全米 47位を記録。

http://www.youtube.com/watch?v=QL-tIEvFCsA

138湘南小田原さん:2013/02/01(金) 23:14:38 ID:rgx5ZZpI0
竹内まりや「不思議なピーチパイ」
http://www.youtube.com/watch?v=tiC9kd5EsJw

139湘南小田原さん:2013/02/05(火) 06:37:24 ID:7zzdUIQI0

  「リトル・グリーン・アップルズ」(1968) ボビー・ゴールズボロ

ボビーのアルバム『ハニー』に収録されていたナンバー。
アメリカでは黒人男性シンガー、O.C スミスのヴァージョンが大ヒットし、日本でも「青い果実」という邦題で発売されていた。

http://www.youtube.com/watch?v=z4Xyq_QxU64

140湘南小田原さん:2013/02/12(火) 13:17:58 ID:nezVy7ck0

  「誓いの明日」(1974) デヴィッド・ゲイツ

彼は1970年代に >>118 の核として活躍し、「二人の架け橋」などの大ヒット曲を書いた人。
動画でミュージック・マイクさんが紹介しているように、グループ結成前はザ・マーメイズの大ヒット 「恋のドライブ・イン」の作者として知られていた。

この曲は、セカンド・アルバムのタイトルにもなってる。 全米チャート 29位。

http://www.youtube.com/watch?v=2bW3TWwI0k0

141湘南小田原さん:2013/02/14(木) 15:43:31 ID:/rB4rh4w0

  「テルスター」(1962) ザ・トーネイドーズ

ジョー・ミークのRGMサウンド。日本ではヴェンチャーズのカヴァーでも知られている。
全英及び全米チャート、共に第1位の大ヒット曲。

http://www.youtube.com/watch?v=ryrEPzsx1gQ

142湘南小田原さん:2013/02/14(木) 21:31:19 ID:KuMoJNuA0
寺内タケシとバニーズ「バニーズ誕生レッツゴー寺内タケシ」+
「バニーズゴールデンコンサート」
2枚のアルバムを1枚のCDにしたもの。全26曲
黒いカーネーションって曲、「二人の銀座」に似てるなw
これは間違いなく名盤。

143湘南小田原さん:2013/02/16(土) 22:14:36 ID:uV8uX1qQ0

  「雪が降る (日本語盤)」(1969) サルヴァトール・アダモ

アダモは60年代を代表するシャンソン歌手のひとり。失恋をコミカルに歌う彼の 62年の出世作、「サン・トワ・マミー」は今もカラオケ頻出の1曲。

英米の大スターがまだあまり来てくれなかった 67年に初来日、以降毎年のように日本公演を行い、
70年代には日本に住んでるかと思えるほど (特に12月の稼ぎ時には) よく見かけた。

この「雪が降る」は本来 63年のヒット曲だが、68年、2度目の来日時にファン・サービスで日本語にして歌い好評だったのを受け、
69年に日本語盤を録音して発売、大ヒットとなった。故安井かずみの名訳詞は演歌にも通じる世界だ。

http://www.youtube.com/watch?v=iDXmmCmJ9p0

144湘南小田原さん:2013/02/17(日) 00:20:47 ID:KiyUeMFU0
「雪が降る」は長い間、冬の定番曲だった。今は「クリスマス・イヴ」かね?

145湘南小田原さん:2013/02/17(日) 18:55:08 ID:REMbmkxU0
ちょっと前は広瀬こうみのロマンスの神様なんて冬の定番でしたよね

146湘南小田原さん:2013/02/25(月) 08:49:08 ID:/db2oHRc0

   「サチオ君」(1964) いしだあゆみ

ビクター時代のいしだあゆみは、歌手としてより CM タレントやTV番組のアシスタントとして活躍していた。「サチオ君」は、その頃の唯一のヒット曲。

http://www.youtube.com/watch?v=NReUjuGzKPk

ビクター時代に発売されていたアルバムのCD化ジャケ、当時はボーイッシュなショートカットだった。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A0%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%E7%B4%99%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E4%BB%95%E6%A7%98/dp/B001IK93IQ/ref=sr_1_6?s=music&ie=UTF8&qid=1361748091&sr=1-6

147湘南小田原さん:2013/02/26(火) 12:01:31 ID:0h73Wb.g0

  「ブルーライト・ヨコハマ」(1968) いしだあゆみ

コロンビア・レコードに移籍しての3作目でミリオン・セラーを記録、作曲編曲は筒美京平センセイ。

http://www.youtube.com/watch?v=Y3HTA5rallw

148湘南小田原さん:2013/03/03(日) 03:20:57 ID:aPVbiPi.0

 「テル・ヒム」(1962) ジ・エキサイターズ

プロデュースはリーバー&ストラー、作者はマッコイズの「ハング・オン・スルーピー」などで知られるバート・ラッセル。
エキサイターズは男女混成黒人コーラス・グループで、この曲は全米チャート4位のヒット。

http://www.youtube.com/watch?v=dR9B_sXXMfM

http://www.youtube.com/watch?v=ah-tui1ubnU

149湘南小田原さん:2013/03/11(月) 01:41:49 ID:LEAj8swg0

  「アイ・ラブ・ユー」(1965) ザ・ゾンビーズ

間奏になると、ロッド・アージェントのエレピが倍速で入ってくるところは「二人のシーズン」と同じ。

http://www.youtube.com/watch?v=TPjnYUiXU08&feature=related

150湘南小田原さん:2013/03/17(日) 13:56:56 ID:Fe028FqU0

   「ラジオ・スターの悲劇」(1979) バグルズ

70年代末のテクノ・ポップは、どれも黎明期ならではの活気と、独特の雰囲気に満ちていて、
機材の未進化を創意工夫で乗り越えようという気概も見える。全英1位獲得曲。

http://www.youtube.com/watch?v=ZZbkr76Mx5Q&feature=related

151湘南小田原さん:2013/03/23(土) 15:17:20 ID:sdgwWxYo0

  「小さな鳩」(1970) ダニエル・ビダル

大ヒット曲「天使のらくがき」で日本デビュー、舶来アイドルとして人気のあった人。この曲は日本人のペンによる作品。

http://www.youtube.com/watch?v=3eUzkn5DRxw

美味しいメロディだったので頂いてしまったまりやさん。

http://www.youtube.com/watch?v=0elsJzCgpzs

152湘南小田原さん:2013/03/30(土) 15:27:19 ID:n1NTq.bo0

  「ストーミー」(1968) クラシックス・フォー

彼らのセカンド・アルバム 『ママス・アンド・パパス / ソウル・トレイン 』からシングル・カットされ全米5位記録。
続く曲 「トレーセス (恋の足あと)」 もチャート2位の大ヒットになった。

http://www.youtube.com/watch?v=6p_deqVPR-w&feature=related

印象的な弾き方のリズム・ギターがポイント。

http://www.youtube.com/watch?v=6sRNzoYvmRU

153湘南小田原さん:2013/04/02(火) 05:46:57 ID:lVfDEg3.0

 「マイ・リトル・タウン」(1975) サイモン&ガーファンクル

訃報が届いたプロデューサー、フィル・ラモーンの名前を最初に知ったのはポール・サイモンのアルバム『時の流れに』だった。

商業的にいちばん成功したのはビリー・ジョエルの一連の作品だろうが、80年代には松田聖子のプロデュースまで手がけていた。

http://www.youtube.com/watch?v=VFbJYntmzD4

154湘南小田原さん:2013/04/06(土) 01:31:40 ID:u99AQXZk0

  「ピーセス・オブ・エイプリル」(1972) スリー・ドッグ・ナイト

アルバム 『セヴン・セパレート・フールズ』 からシングル・カットされ全米チャート 19位記録。
リード・ヴォーカルはチャック・ネグロン、作者は「麗しのボストン」のデイヴ・ロギンズ。

http://www.youtube.com/watch?v=1t8vdc1Ot7o

http://www.youtube.com/watch?v=m4Y1z16CsjM&feature=related

155湘南小田原さん:2013/04/15(月) 11:14:51 ID:qQc1/c7A0

   「燃ゆる瞳」(1963) ボビー・ヴィー

ボビー・ヴィーは、1960年代に人気の高かったアイドル系男性シンガーのひとり。
バディ・ホリーがツアー中に飛行機事故に遭い、空いたステージに代役として出演したのが契機でデビューを果たした。
この曲は全米3位の大ヒツト。日本ではカーペンターズが歌ったオールディーズ・メドレーの1曲としても知られている。

http://www.youtube.com/watch?v=4j_2BLV0-sk&feature=relmfu

http://www.youtube.com/watch?v=dNKjvf-idic

156湘南小田原さん:2013/04/19(金) 19:01:24 ID:iGDWAZzI0

  「二人の銀座」(1966) 和泉雅子 山内賢

当時、かなりヒットした歌だったが、紅白歌合戦に出場できなかった理由は、作者が日本人でなくヴェンチャーズだったことや、
和泉雅子の歌唱力だったとか言われている。よくカラオケ動画で見かける2人が出ているカラー映像は、次作の映画『東京ナイト』のもの。

http://www.youtube.com/watch?v=LXIwT2iGTK0

157湘南小田原さん:2013/04/27(土) 23:28:05 ID:aVR3E0P20

  「二人だけの朝」(1970) ホワイト・プレインズ

彼らのファースト・アルバムは、当時の音楽雑誌 「ニュー・ミュージック・マガジン」のレビューでの評価は最低だった。

http://www.youtube.com/watch?v=Y3atSXyxJCI

158湘南小田原さん:2013/05/06(月) 11:29:45 ID:Mtv5R.h60

  「愛のバラード」(1971) ポール・アンカ

ブッダ・レコードに移籍して最初のシングル。全米チャートでは51位と振るわなかったが、
彼のステージでは今でも重要なレパートリーのひとつで、近年では娘と一緒に歌っている。

http://www.youtube.com/watch?v=u58-g66GBJY&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=wRr2SR1M6CU

159湘南小田原さん:2013/05/08(水) 21:08:51 ID:wT.28gsgO
やっぱ恋は水色ポールモーリアだんべ

160湘南小田原さん:2013/05/10(金) 08:38:48 ID:vMyCB8dI0

   「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」(1965) ピーター&ゴードン

彼らは1963年にロンドンで結成されたポップ・デュオ。

この曲は、「悲しき街角」や「太陽を探せ」などのヒット歌手、デル・シャノンが他のアーチストに書いた珍しい作品。
コンビの片割れ、ピーター・アッシャーはジェイムス・テイラーやリンダ・ロンシュタットのプロデューサーとしても知られている。

ttp://www.youtube.com/watch?v=H_aayewNyq8

http://www.youtube.com/watch?v=HB6l4i-zA_Q

161湘南小田原さん:2013/05/10(金) 08:46:55 ID:vMyCB8dI0

URLが欠けたので再度貼り付け、すまぬ。
ついでなので、彼らの「愛なき世界」も見てね。こちらは全米チャート1位です。

http://www.youtube.com/watch?v=H_aayewNyq8

http://www.youtube.com/watch?v=aVbLNPwi_r0

162湘南小田原さん:2013/05/17(金) 19:55:43 ID:TYGG19pU0

  「そよ風の日曜日」(1969) ザ・ペパーミント・レインボウ

プロデュース&アレンジのポール・レカのポップな手腕が光る曲。 全米32位。
ザ・フィフス・ディメンションの白人版といったグループだったが、あまり売れなかったのはメンバーのルックスに原因ありかと?

http://www.youtube.com/watch?v=gyDMi_Ob9p0

163湘南小田原さん:2013/05/23(木) 19:56:23 ID:darkxHYc0

  「マッシュポテト・タイム」(1962) ディー・ディー・シャープ

ビートルズやカーペンターズのカヴァーでも知られるザ・マーヴェレッツの「プリーズ・ミスター・ポストマン」のパクリ曲だったが全米2位を記録。

http://www.youtube.com/watch?v=rwfQbMyh2i0

これが元ネタの曲、1961年にモータウン初の全米ナンバー・ワン・ヒットになった。

http://www.youtube.com/watch?v=KseUrBSRBDA

164湘南小田原さん:2013/05/24(金) 20:52:21 ID:Um.ihqTs0

  「さいはて慕情」(1971) 渚ゆう子

http://www.youtube.com/watch?v=wEvqCt5eTTk

165湘南小田原さん:2013/06/01(土) 13:08:48 ID:7tS/Dhdk0

   「ホットチャ」(1965) ジュニア・ウォーカー&オールスターズ

チャチャチャのリズムに乗って軽快にブロウするウォーカー氏。アルバム『ショットガン』収録曲。

http://www.youtube.com/watch?v=PcR8AAec4lk

ロイ・ブキャナンによるカヴァー・ヴァージョン、テレキャスが歌っている。

http://www.youtube.com/watch?v=6JGSPqINXvk

166湘南小田原さん:2013/06/03(月) 20:10:52 ID:kGZ8oyXk0
相楽直美も由紀さおりみたいにブレークしないかな

167湘南小田原さん:2013/06/05(水) 09:22:29 ID:F6hKsmfM0

  「スモール・タウン・ウーマン」(1970) マーク・リンゼイ

ファースト・アルバム 『花咲くアリゾナ』に収録されていた曲。作者はジェリー・フラー。

http://www.youtube.com/watch?v=9YF1NFs3qEc

168湘南小田原さん:2013/06/11(火) 03:42:55 ID:ktf5Aid60
やっぱ、首振りチャードの「指圧の朝」だんべ。

169湘南小田原さん:2013/06/12(水) 10:28:50 ID:uIprZnXI0

   「雨に想いを」(1977) キャプテン&テニール

梅雨時に聴く雨の歌。ふたりのサード・アルバムのタイトルにもなっていた曲。
作者のメリサ・メンチェスターとキャロル・ベイヤー・セイガーも歌っているが、歌唱力ではトニー・テニール。

http://www.youtube.com/watch?v=O_liqQSZDPg

170湘南小田原さん:2013/06/21(金) 22:17:35 ID:BaWnn/Mc0

  「想い出通り雨」(1978) ふきのとう

あの時代が青春だった一部のファン達に、今でも支持されている抒情派系フォーク・デュオ。

http://www.youtube.com/watch?v=VTQJIPJ43BM

171湘南小田原さん:2013/06/22(土) 10:51:32 ID:AR.0gVSs0
我が良き友よ  かまやつひろし (1975)

http://www.youtube.com/watch?v=XBUcoQWNLos

172湘南小田原さん:2013/06/28(金) 07:34:20 ID:TGkcuBFc0

   「ふりかえった恋」(1968) ザ・ヴォーグス

ヴォーグスは1950年代後半から活動している白人コーラス・グループで、この曲は全米7位の大ヒット。
オリジナル・アーチストは、共作者のひとりでもあるグレン・キャンベル。
日本では、ビージーズがオーストラリア時代にカバーしたバージョンのシングルも発売されていた。

http://www.youtube.com/watch?v=p2oK_7fKi30

ロック系と異なり、こういうジャンルの音楽はファンの年齢を問わないのが強みだ。

http://www.youtube.com/watch?v=qqg_cT9wwjg

173湘南小田原さん:2013/07/03(水) 23:41:04 ID:CseFovl20

   「美しい十代」(1963) 三田明

1960年代の駒ケ岳ロープウェイ、芦ノ湖畔、伊豆箱根バス、そして西尾三枝子さんです。

http://www.youtube.com/watch?v=yK-FAm0UtCk

174湘南小田原さん:2013/07/04(木) 21:28:06 ID:OpTI8lYQ0
>>174
駒ヶ岳、芦ノ湖、スカイライン、この時代でも美しい。
やっぱり箱根は不滅ですね。

175湘南小田原さん:2013/07/07(日) 03:01:06 ID:ASrTCqBk0

   「ドント・ブリング・ミー・ダウン」(1979) エレクトリック・ライト・オーケストラ

当時のディスコ・サウンドを意識したアルバム 『デスカヴァリー』のラストに収録されていた曲で全米4位のヒット。
日本では、「アジアの純真」の元ネタとしても知られている。

http://www.youtube.com/watch?v=z9nkzaOPP6g

176湘南小田原さん:2013/07/12(金) 08:34:38 ID:Q1.9eTUI0

   「ストーニー・エンド」(1966) ローラ・ニーロ

彼女のファースト・アルバムに収録されていた自作曲。後にバーブラ・ストライサンドが歌い全米6位に。

http://www.youtube.com/watch?v=6diadP-g_7s

http://www.youtube.com/watch?v=hzJZztwQ0C0

177湘南小田原さん:2013/07/18(木) 19:24:01 ID:ouJdjytA0
 
  「メルティング・ポット」(1971) ブッカー・T &ザ・MG’s

ラスト・アルバムのタイトル・トラックで珍しいニューヨーク録音。
全編にわたり、ギターのスティーヴ・クロッパーが鋭いカッティングを聴かせている曲。

http://www.youtube.com/watch?v=10NLGNzEly4

178湘南小田原さん:2013/07/25(木) 07:20:26 ID:1U1bTWkE0

  「ドント・ウォリー・ベイビー」(1964) ザ・ビーチ・ボーイズ

アルバム 『シャット・ダウン Vol. 2』収録曲で、後に 「アイ・ゲット・アラウンド」のB面として発表され、全米24位。当時の邦題は「気にしないで」。
ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」に触発されて書かれ、実際フィル・スペクターに売り込みに行ったというエピソードもある。

http://www.youtube.com/watch?v=lW0YGC68qP4

179湘南小田原さん:2013/08/03(土) 09:50:32 ID:MrSZXwKw0

   「愛はめぐり逢いから」(1976) 南沙織

田村正和と秋吉久美子が共演したTBS系テレビドラマ 『結婚するまで』の主題歌。

元ネタはイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーの 「秋風の恋」。

http://www.youtube.com/watch?v=QamCClLPF6w

180湘南小田原さん:2013/08/04(日) 09:31:18 ID:4JNsx/d60
悲しき天使/メリー・ホプキン
http://www.youtube.com/watch?v=6e_5SaFui4M

181湘南小田原さん:2013/08/08(木) 01:13:13 ID:0HXH3XTk0

  「ワンダフル・ワンダフル」(1963) ザ・タイムス

ザ・タイムスは1956年にフィラデルフィアで結成された黒人コーラス・グループ。
この曲はアルバム 『渚の誓い』からのシングル・カットで全米7位を記録。オリジナルはジョニー・マティス。

当時、彼らが所属していたレーベル、カメオ・パークウェイの音源は2005年になるまで正式にCD化されなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=fD83EyKFLO8

182湘南小田原さん:2013/08/19(月) 16:21:28 ID:Q1ypUP2E0

    「暑い夏をぶっとばせ」(1963) ナット・キング・コール

1940年代から活躍していたナット・コールが45歳で亡くなる2年前、最後の大ヒット曲で全米6位。

近年、同曲をタイトルにしたオリジナル・アルバムが旧譜復刻専門レーベルのコレクターズ・チョイスからCD化されていたが、
倒産してしまい現在は入手困難な状況にある。

http://www.youtube.com/watch?v=sFQHeSt0oPA

183湘南小田原さん:2013/08/26(月) 08:05:31 ID:i.MUfOVM0

   「リスペクト・ユアセルフ」(1971) ザ・スティプル・シンガーズ

この曲の作者はルーサー・イングラムと元ファルコンズのマック・ライスで、R&Bチャート2位。
メイヴィスのエモーショナルな歌唱とローバックのブルージーなギターがよい。

動画は1972年のドキュメンタリー映画『ワッツタックス』より。

http://www.youtube.com/watch?v=oab4ZCfTbOI

184湘南小田原さん:2013/08/31(土) 09:26:14 ID:0qeq33as0
http://www.youtube.com/watch?v=ngHEXM3fFD0
太陽がくれた季節
青い三角定規

声に艶があると言うか なにか魅了されます。
歌手の中では一番好きな歌声です。

185湘南小田原さん:2013/08/31(土) 15:16:17 ID:0wevkC/E0

  「僕のコダクローム」(1973) ポール・サイモン

アルバム 『ひとりごと』からシングル・カットされ全米チャート2位。
コダクロームは写真用フイルム・メーカー、コダック社の商品名だったのでNHKのラジオ番組では無視された。

http://www.youtube.com/watch?v=SExsuRIGAlg

186湘南小田原さん:2013/09/08(日) 10:53:50 ID:asVbHrw60

>>172 で紹介したザ・ヴォーグスの 「ふりかえった恋」を収録したオリジナル・アルバムが、
マスター・オブ・ポップ・セレクションの1枚として、9月4日、ワーナー・ミュージック・ジャパンより発売された。日本初CD化。

今回のCD化に使われたジャケット・デザインは、イラストが描かれた初版仕様。

その昔、日本で発売されてたアナログLPは、「ふりかえった恋」に続いて 「マイ・スペシャル・エンジェル」も大ヒットしたので、
両曲名を書いたデザインに差し換えられていたジャケットだった。

http://shop.wmg.jp/items/WPCR-27846

このスレでは今後、旧譜のリイシュー情報や各音楽誌のレビューなども話題にしていきます。

187湘南小田原さん:2013/09/08(日) 12:13:35 ID:0YvsXB.I0
桜田淳子、20年の活動休止を経て“一夜限定”イベント開催へ 40周年ベスト自選も
1993年から芸能活動を休止している桜田淳子(55)が、歌手デビュー40周年記念のベストアルバム
『Thanks 40 〜青い鳥たちへ』(10月23日発売)を自ら選曲・監修し、一夜限定イベントを開催することが5日、わかった。
20年の活動休止期間を経て、11月26日に東京・銀座博品館劇場でファンと交流する。(オリコン)

188湘南小田原さん:2013/09/11(水) 13:17:04 ID:2NrKX/.c0

  「フィラデルフィアより愛をこめて」(1973) ザ・スピナーズ

モータウン時代に「イッツ・ア・シェイム」のヒットを放った彼らが、アトランティックに移籍。
フィラデルフィアのシグマ・スタジオに赴き、トム・ベルのプロデュースのもとで作り上げたアルバムからのシングル・カット曲。

全米総合チャート4位、R&Bチャート1位を記録。トム・ベル印のアレンジが光る。

http://www.youtube.com/watch?v=dln3ifkCfXs&feature=fvwrel

http://www.youtube.com/watch?v=dln3ifkCfXs&feature=fvwrel

189湘南小田原さん:2013/09/15(日) 09:15:06 ID:plbCMlH.0

>>188 の続き

現在、「フィラデルフィアより愛をこめて」を収録したアルバムは国内盤CDで入手可能。捨て曲無しのフィリー・ソウルの名盤だ。

http://shop.wmg.jp/items/WPCR-27617

「いつもあなたと」など大ヒットしたアップテンポのナンバーも良いが、
ハイライトは新加入したフィリップ・ウィン (>>188 の動画では一番右の髭眼鏡の男) が熱唱する長尺バラード、「アイ・クッド・ネヴァー」に尽きる。

http://www.youtube.com/watch?v=l1NIe7XG-7U

190湘南小田原さん:2013/09/22(日) 18:41:06 ID:TtgjQkCQ0

   「瞳の中の愛」(1972) ドツド・ラングレン

2枚組アルバム、『サムシング/エニシング?』 からのシングル・カットで全米16位のヒット。

天才ミュージシャンのトッドが多重録音で演奏と歌、プロデュースまでを手がけた力作だが、モタモタしたドラムだけは、
敏腕のスタジオ・ミュージャンに任せたほうが良かったのでは?

http://www.youtube.com/watch?v=WxB4weCzqGE

191湘南小田原さん:2013/09/27(金) 00:43:27 ID:UB8Phes60

  「水辺へ」(1978) ダイアー・ストレイツ

今までに全世界で、1500万枚以上売り上げたファースト・アルバムのA面1曲目。
当時はマークの歌声やピッキングが話題になったが、今聴くと入念に計算された音の処理などスタジオ・ワークのセンスも際立っていた。

http://www.youtube.com/watch?v=Lz1TlJGLzqs

192湘南小田原さん:2013/10/07(月) 04:20:27 ID:tR/9V2J60

   「ポーク・サラダ・アニー」(1969) トニー・ジョー・ホワイト

エルヴィスもラスベガスのライブで歌っていた男臭いスワンプ・ロックの名曲。
彼のファースト・アルバムからシングル・カットされ全米チャート8位のヒット。プロデュースはビリー・スワン。

日本では講談師の故田辺一鶴がユニークなパロディ版を出していた。

http://www.youtube.com/watch?v=7re4D15-Aaw

http://www.youtube.com/watch?v=oDW3ZTrYuoE

193湘南小田原さん:2013/10/12(土) 18:38:30 ID:OaIHwqX60

   「わが愛を星に祈りて」(1965) 梶光夫 高田美和

病魔に侵され早逝した女性の同名手記を題材にしたデュエット歌謡の極北。
大和書房から出版された著書はベストセラーを記録、この歌も大ヒットして2人の共演した映画が当時の大映で制作された。

http://www.youtube.com/watch?v=xWKVXJwW0WE

194湘南小田原さん:2013/10/14(月) 13:59:37 ID:P3JWzBfU0
>>193
マコ、甘えてばかりでごめんね。ミコはとっても倖せなの。

映画は見た事ありませんが、小説は読んだ事があります。

195湘南小田原さん:2013/10/14(月) 18:58:46 ID:3MtSOg360

   「愛こそ証 (あかし)」(1979) イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー

日本のみのヒット、「シーモンの涙」でも知られている彼らは、70年代に大活躍した男性ポップ・デュオの1組だった。
この曲はアルバム、『ドクター・ヘッケル&ミスター・ジャイヴ』 からのシングル・カットで全米10位。作者はユートピア時代のトッド・ラングレン。

アメリカで売れる前には、スリードックナイト公演の前座として来日している。

http://www.youtube.com/watch?v=DmZeMVcXUM0

196湘南小田原さん:2013/10/21(月) 01:39:59 ID:DqcAvC9U0

   「青春の旅路」(1973) アート・ガーファンクル

アートの初ソロ作、『天使の歌声』 の1曲目。作者はポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルス。
切ない情感がこぼれ落ちる繊細なメロディーと、アートの儚い歌声がいつまでも尾を引く美しいバラードに仕上がっている。

http://www.youtube.com/watch?v=VNJVz2Rg-4c&feature=related

こちらは「ビューティフル・サンデー」がヒットした田中星児が、日本語で歌ったヴァージョン。

http://www.youtube.com/watch?v=4m7HVH3obSc

197湘南小田原さん:2013/10/23(水) 11:28:26 ID:iwyIA1yE0
>>195
1972年にスリー・ドッグ・ナイトの前座として来日、武道館で「シーモンの涙」を歌うイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー。
ジョン・フォード・コーリーが、この音源をどこで見つけてきた、とコメントして自分のサイトにアップしているのが笑える。

http://www.youtube.com/watch?v=FKLFSMfiN7g

198湘南小田原さん:2013/10/27(日) 14:15:16 ID:6PFKrSq60

   「愛の孤独」(1970) ザ・フレンズ・オブ・ディスティンクション

黒人版ママス・アンド・パパス。サード・アルバム、『リアル・フレンズ』 からのシングル・カットで全米チャート6位記録。
ダイアナ・ロスやポール・デイヴィスなどにもカヴァーされている曲だが、転調を繰り返す複雑な構成が災いしてか、日本ではヒットしなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=hnEbZjOhUQU

http://www.youtube.com/watch?v=9CXgSOYtmNs

199湘南小田原さん:2013/10/29(火) 08:42:33 ID:Ykx7cqX60
>>193
「わが愛を星に祈りて」の作詞を担当した岩谷時子さんが逝去されました。1960年代には、岩谷さんが邦訳してカヴァー・ヒットになった歌も多かった。

日本で発売されたザ・ドリフターズの Save The Last Dance For Me (1960) の最初の邦題は、「今宵の思い出に」だったが、
後に越路吹雪が主人公を男性から女性に替え、「ラスト・ダンスは私に」という曲名で歌いヒットしたので、オリジナル盤のタイトルも同名に改められた。

http://www.youtube.com/watch?v=l6BP-6FAwd0

http://www.youtube.com/watch?v=cEJdsb2c_s0

200湘南小田原さん:2013/11/02(土) 13:25:51 ID:zFx.6WhE0

   「モア・トゥデイ・ザン・イエスタデイ」(1969) スパイラル・ステアケース

彼らは1964年にカリフォルニアのサクラメントで結成されたグループ。
この曲はサード・シングルでハイトーンのリード・ヴォーカル、パット・アップトンが書き全米チャート12位まで上昇。
弾けるシャッフルのリズムに乗った爽快なポップ・ソウル・ナンバー。

当時、日本ではシングル盤の発売のみだったが、今世紀になりメロディとハーモニーを重視した「ソフト・ロック」が再評価され、
この曲を含むアルバムも紙ジャケ仕様で初CD化された。

http://www.youtube.com/watch?v=TyQ6O4-w3hY

http://www.youtube.com/watch?v=P3U-mPmpVy0

201湘南小田原さん:2013/11/03(日) 17:22:21 ID:FnAk9Q3Y0

   「マイ・ボーイ・ロリポップ」(1964) ミリー・スモール

ジャマイカ出身の黒人少女歌手が放った唯一のヒット曲、全英と全米で共に第2位。
後のレゲエの源流となる “スカ” と呼ばれるビートを、世界に紹介した最初の曲としても知られている。

日本でも当時、伊東ゆかりや中尾ミエなどが歌い、これまでに全世界で500万枚以上を売り上げた。


http://www.youtube.com/watch?v=ZYj9J4UH8ck

 オマケ

http://www.youtube.com/watch?v=kTogWyN1_1o

202湘南小田原さん:2013/11/10(日) 13:04:52 ID:2ehNTZMI0

   「茶色の眼をした女の子」(1967) ヴァン・モリソン

英国でゼム解散後、単身渡米してディック・クラークのTV番組に出演した当時22歳のヴァン。
動画では口パクだが、本来は激しくシャウトするタイプのシンガーだ。この曲は全米10位を記録しソロ初ヒットとなった。

この後ワーナー・ブラザーズに移籍、『アストラル・ウイークス』や『ムーンダンス』といった名盤を発表。
1993年にはロックの殿堂入りを果たしている。

http://www.youtube.com/watch?v=emXvjRNcZFU

http://shop.wmg.jp/items/WPCR-14982?icid=rec_together

203湘南小田原さん:2013/11/16(土) 13:28:06 ID:WLAe4HU60

    『カラーフル・ヴェンチャーズ』 (1961)

1962年4月に日本で初めて発売されたヴェンチャーズのアルバムの全曲。このころはクリアなフェンダー・サウンド。
ジャケットに写っているドン・ウィルソンとボブ・ボーグルはこの年、環太平洋ツアーを決行し初来日も果たす。

http://www.youtube.com/watch?v=1x96EcJZ80M

東芝発売の日本盤では1曲目の「ブルー・ムーン」が、前年にヒットした「急がば廻れ」に差し替えられていた。

http://www.youtube.com/watch?v=owq7hgzna3E

204湘南小田原さん:2013/11/17(日) 14:25:03 ID:GtH7U5w60

   「風がさらった恋人」(1967) ザ・シルビーフォックス

♪ ビュン・ビュン・ビュン…… サリー〜。

前身が東京ベンチャーズのグループ・サウンズだが、エレキ魂は健在だった。作曲は遠藤実。

http://www.youtube.com/watch?v=GOs5_pwpjMI

元ネタは英国のインスト・バンド、ザ・シャドウズの有名曲。

http://www.youtube.com/watch?v=_FeaheQ7b9k

205湘南小田原さん:2013/11/22(金) 12:32:00 ID:U47Vv9Bk0

    「ミラクルズ」(1975) ジェファーソン・スターシップ

全米アルバム・チャート1位を記録し200万枚以上を売り上げた大ヒット作、『レッド・オクトパス』 に収録されていた長尺ナンバー。
アメリカでは編集されたショート・ヴァージョンがシングル・チャートで3位になるも、なぜか日本国内での発売は無かった。

曲を書いたのはリード・ヴォーカルを担当したマーティ・バリンで、彼はこのアルバムから正式にスターシップのメンバーとして参加している。

http://www.youtube.com/watch?v=c30u3pVZIVQ

206湘南小田原さん:2013/11/25(月) 00:07:12 ID:j2HkdsBU0
やっぱ由紀さおりだろ!

207湘南小田原さん:2013/12/01(日) 14:07:03 ID:sNkT7uMU0
>>199 の続き
最近、ザ・ドリフターズのアルバム『ラスト・ダンスは私に』を購入した。
全米チャート1位を獲得した同名タイトル曲をメインにした1枚なのだが、なぜかアルバムが発売されたのは1年半ぐらい経った1962年だった。
このアルバムは、その後に出たシングル数曲を収録、ジャケットも新しいリード・シンガーのルディー・ルイスらが写っている。

ジョエル・ホイットバーンのチャート本「トップ・ポップ・アルバム」に、『ラスト・ダンス…』のアルバムがランク・インしてないのを不思議に思っていたが、
当時のブラック・ミュージックならではの特殊な事情からだったのだろう。

http://shop.wmg.jp/items/WPCR-27809

ちなみに、「ラスト・ダンスは私に」と「ヘイ・ジュード」はコード進行が同じパターンです。

http://www.youtube.com/watch?v=LLeprGjp06I

208湘南小田原さん:2013/12/08(日) 13:39:30 ID:tECvAgto0

  「望郷」(1975) 山崎ハコ

エレック・レコードから発売され大ヒットしたテビュー・アルバム、『飛・び・ま・す』の1曲目。退路を断たれ故郷を去った彼女の原点のような歌。
メロディは土俗的でシンプルな構成ながら、悲哀感や切迫感を滲ませたエモーショナルな歌声で人気を集めた。

昨年は、『縁 (えにし)』 が日本レコード大賞で優秀アルバムに選ばれ、今月ポニーキャニオン時代のライブ音源が初CDされる。

http://www.youtube.com/watch?v=UKMorj8l7Rs

209湘南小田原さん:2013/12/16(月) 06:01:31 ID:9SEL3bvc0

   「愛する君に」(1967) ママス&パパス

彼らのサード・アルバム 『ママス&パパス・デリヴァー』 の冒頭に収められていた曲で、リード・ヴォーカルはヘタウマのミッシェル・フィリップス。

オリジナルは1950年代に活躍した黒人コーラス・グループのザ・ファイヴ・ロイヤルズで、
それを黒人ガール・グループ、ザ・シュレルズがカヴァーし1961年に大ヒット。このアレンジを一新したママ・パパ版も売れて全米チャート2位を記録。

http://www.youtube.com/watch?v=zmp5MpB1Nzs

210湘南小田原さん:2013/12/21(土) 01:35:50 ID:exB7JD7Y0

   「ハート・ストリング」(1979) アール・クルー

5枚目のアルバムのタイトル・トラック。全曲のストリングス・アレンジは日本によく来るデヴィッド・マシューズ。
アールはロマンチックな美メロが書ける名ギタリストで女性ファンも多かった。

http://www.youtube.com/watch?v=RlODuJA6S4o

http://www.youtube.com/watch?v=Yx1QojWwkcw

211湘南小田原さん:2013/12/27(金) 20:35:31 ID:wF2/77bAO
相良直美は元気か

212湘南小田原さん:2013/12/29(日) 00:05:45 ID:eAOFShGc0
>>211
佐良直美

213湘南小田原さん:2013/12/31(火) 22:07:36 ID:GSXiuMSE0

  夢で逢えたら〜年の瀬に大瀧師匠の悲しい知らせ

http://www.youtube.com/watch?v=08fmWJj-SDs

http://www.youtube.com/watch?v=RxaqPT3Do2M

214湘南小田原さん:2014/01/04(土) 05:51:04 ID:IfmQsx660

   「イッツ・ゲッティング・ベター」(1969) ママ・キャス・エリオット

ダンヒル・レコードからのソロ2作目、『バブルガム・レモネード&… サムシング・フォー・キャス』の1曲目。
シングル・カットされ全米チャート30位記録。作者はバリー・マンとシンシア・ワイルの夫婦ソング・ライター・コンビ。

http://www.youtube.com/watch?v=YJxnSRTW0Ls

215湘南小田原さん:2014/01/29(水) 06:06:37 ID:5tzFRmVk0

   ザ・バーズ/ターン・ターン・ターン

故ピート・シーガーが、伝道の書から引用した言葉に曲をつけた歌で全米チャート1位。

「あらゆるものに変節があり、時節がある」と歌われている。

http://www.youtube.com/watch?v=4LLGFY_eWWA

216湘南小田原さん:2014/02/01(土) 10:37:13 ID:SNFnHSSY0

     「恋にタッチはご用心」(1968) ジ・アソシエイション

彼らの 4th アルバム 『バースデイ』 からのシングル・カットで全米10位のヒット曲。作者は「チェリッシュ」のテリー・カークマン。

今でこそソフト・ロックの名盤扱いだが、1971年にワーナー・ブラザーズの発売権が東芝から、ワーナー・ブラザーズ・パイオニア・レコードに移って以来、
アナログ・レコードとしては再発されなかった。現在では1000円の廉価盤CDで容易に入手できる。

http://www.youtube.com/watch?v=9wcyDjUKG4I&feature=related

217湘南小田原さん:2014/02/01(土) 20:10:33 ID:Sy8kU.wYO
http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/music/15803/1318190346/

これも一応ポップスです。動画みてみて。

218湘南小田原さん:2014/02/03(月) 16:42:52 ID:x6GkG7aE0

   愛のために死す/シャルル・アズナブール

アズナブールはシャンソン界の大御所のひとり。こういう顔立ちで小柄のおじさんは日本人にもいそうです。
この歌は、因幡晃の「わかって下さい」の元ネタとしても知られている。

http://www.youtube.com/watch?v=Cv9fVD4spMw

219湘南小田原さん:2014/02/04(火) 11:19:11 ID:anu6OTh.0

   「20歳のめぐり逢い」(1975) シグナル

日本全体がオイル・ショックの波にのまれ、高度経済成長が終焉を迎えたころに成人となる。
寂しい歌詞が支持された叙情派フォーク、これがデビュー曲だった。

http://www.youtube.com/watch?v=SeXXiqvtTXo

220湘南小田原さん:2014/02/05(水) 07:26:20 ID:6Ak17Dc.0

      「ラヴズ・ビーン・グッド・トウ・ミー」(1969) フランク・シナトラ

ショービズ界の帝王だったシナトラが、「マイ・ウェイ」に続いて発表した曲。
作者は当時、多才な活動で注目を集めていたロッド・マキューンで、彼とコラボした詩の朗読もあるアルバム 『マン・アローン』 に収録。

チャートは下位に低迷する結果に終わったが、晩年のシナトラを代表する曲のひとつとしてステージでは歌われていた。

http://www.youtube.com/watch?v=xO8ElHrpUho

221湘南小田原さん:2014/02/11(火) 14:01:30 ID:OSgcOBPk0

   「さよならをもう一度」(1962) マントヴァーニ・オーケストラ

原作はフランソワーズ・サガンの 『ブラームスはお好き?』 で、イングリッド・バーグマンが主演した映画の主題曲。
ブラームスの交響曲第3番をアレンジしている。

マントヴァーニの特色であるカスケイディング・ストリングス・サウンドは一世を風靡。
この曲はアルバム 『ムーン・リヴァー』 に収録されていた。

http://www.youtube.com/watch?v=agLjxy5NCj0

222湘南小田原さん:2014/02/14(金) 22:40:43 ID:/ZTIJ8e20

      「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」(1977) 大瀧詠一

アルバム 『ナイアガラ・カレンダー』 からのシングル・カット曲。歌詞の元ネタは「ブルー・クリスマス」。

その昔、TV番組「笑っていいとも」のテレフォン・ショッピングに出演した細野晴臣は、紹介する友達として大瀧の名を挙げ電話したら、
事前にアポをとっていなかったのか、大瀧氏に「俺、テレビには出たくないんだ」と拒否される珍事があった。

http://www.youtube.com/watch?v=WHuGpoSwmtI

223湘南小田原さん:2014/03/05(水) 03:56:46 ID:aClvv9iY0

    「ライド・マイ・シー・ソー」(1968) ザ・ムーディー・ブルース

アルバム『失われたコードをもとめて』からのシングル・カットで、書いたのはベーシストのジョン・ロッジ。

昨年、英米ではキャリアを集大成したディスク17枚組のボックス・セットが発売されたが、残念ながら現時点での国内盤の発売予定はない。
数多くの貴重な未発表トラックや未発表ミックスを含んだ内容となっている。

http://www.youtube.com/watch?v=LflC_zm_zCY

http://www.youtube.com/watch?v=Q0DaehYtDnc

224湘南小田原さん:2014/03/09(日) 20:49:31 ID:Wx3PFk460

   「ビーチ・ベイビー」(1974) ザ・ファースト・クラス

セッション・ヴォーカリストのトニー・バロウズほか、英国のミュージシャンが集結し仕掛けた一発ヒットで全米チャート4位。
1960年代のビーチ・ボーイズ風パロデイかと思いきや、かなり凝った構成で曲を盛り上げている。

冒頭にミュージック・マイクさんの解説あり。

http://www.youtube.com/watch?v=543xfY0iv9E

225湘南小田原さん:2014/04/03(木) 16:54:41 ID:d0a5IIyo0
ばりーまにろう元気だろうか

226湘南小田原さん:2014/04/04(金) 06:14:48 ID:gv6MUHt20

   「キス・ユー・オール・オーヴァー」(1978) エグザイル

1963年にケンタッキーで結成されたアメリカのバンド、エグザイルによる全米ナンバー・ワン・ヒット。

後にブロンディやパット・ベネターを手がけて成功したマイク・チャップマンと、
彼の曲作りのパートナーだったニッキー・チンによる作品で、プロデュースもマイク・チャップマン。

エグザイルは1980年代以降、おもにカントリー・フィールドでヒットを出していた。

http://www.youtube.com/watch?v=1XAgVI8zktE

227湘南小田原さん:2014/04/12(土) 01:55:17 ID:ThTZ4CJE0

  「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」(1964) ディオンヌ・ワーウィック

初めて全米チャートに登場したサード・アルバム、『メイク・ウェイ・フォー・ディオンヌ・ワーウィック』の1曲目で同名映画の主題歌。
作者のひとり、バート・バカラックは80代半ばになっているが現在来日公演を続けている。

http://www.youtube.com/watch?v=olvaDzUi8c8

228湘南小田原さん:2014/04/20(日) 11:51:20 ID:O6qpsGJw0

    「遠い天国」(1972) ザ・スタイリスティックス

1970年代前半のスタイリスティックスは、プロデューサーのトム・ベルと妻のリンダ・クリードの共作によるヒットが多かったが、
この曲は珍しくバート・バカラックとハル・デイヴィッドのコンビが書いた作品。アルバム 『ラウンド 2』 からのシングル・カットで全米23位記録。

同じようなタイプのバラードが続いていたので、1960年代にディオンヌ・ワーウィックが歌った曲を選びリメイクしたのは正解だった。

http://www.youtube.com/watch?v=3h0ZewTOqmI

229湘南小田原さん:2014/04/26(土) 17:50:46 ID:VWqKZ4Ck0

   「緑の風のアニー」(1974) パーシー・フェイス・オーケストラ

晩年のパーシー・フェイスは、ディスコ・サウンドに挑戦した「夏の日の恋」ばかりが語られるが、
アルバム 『カントリー・ブーケ』 は、久しぶりのストリングス中心の構成で往年のファンを喜ばせてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=LKyp3zBxeX8

230湘南小田原さん:2014/05/06(火) 03:17:29 ID:GJ4m66f60

    「住むのはここだ」(1966) P.F.スローン

今年になりダンヒル時代の2枚のオリジナル・アルバムが、紙ジャケ仕様で日本初CD化されたスローン。
この曲はアルバム、『孤独の世界』に収録されていた自作のナンバーでザ・グラス・ルーツもカヴァーしていた。

当時のボブ・ディランを意識したようなフォーク・ロック調だが、癖のない声でハンサムな青年が歌っているのではイメージが異なる。
サーフィン・ミュージックから転身後、ソング・ライターとしてはバリー・マクガイアに「明日なき世界」を提供、スティーヴ・バリとの共作曲も多い。

https://www.youtube.com/watch?v=eVX8EDCm-Ak

231湘南小田原さん:2014/05/08(木) 15:01:52 ID:2dnvLKAk0

   「愛はきらめきの中に」(1978) ザ・サルソウル・ストリングス

サルソウル・レコードから発表されたイージーリスニング風ソウル・アルバムのタイトル曲。
「ソウル・トレインのテーマ」で知られるフィラデルフィアのスタジオ・ミュージシャン達が集結、プロデュース・演奏に参加している。

https://www.youtube.com/watch?v=2nNCSTg3vMA

232湘南小田原さん:2014/05/19(月) 17:42:30 ID:1yLO5xto0

    「峠の幌馬車」(1960) ザ・ストリング・ア・ロングス

彼らはニューメキシコ州で結成された5人組のインスト・バンドで、この曲は全米3位、全英8位のヒット。
日本では、翌年にビリー・ヴォーン・オーケストラがカヴァーしたヴァージョンで広く知られている。

https://www.youtube.com/watch?v=1zb6H4b_oiA

233湘南小田原さん:2014/05/28(水) 17:46:19 ID:D/ksVbJ60

   「片思いと僕」(1972) ロボ

すこし鼻にかかった甘い声で、かなわぬ恋心や失恋の痛手を歌うロボ。その欧米人らしくないルックス (インディアンとの混血) からくる親近感と、
当時のフォークソング・ブームに支えられて日本でも多くのファンを獲得。この曲は「君と僕のブー」を凌ぐ大ヒットになり全米2位。

https://www.youtube.com/watch?v=_nx9rrNUI50&feature=related

234湘南小田原さん:2014/05/30(金) 06:41:41 ID:bIsrbeDA0

     「わかっているよ」(1967) エンリコ・マシアス

「恋心」や「想い出のソレンツァラ」などのヒットで、アダモと共に日本で新しいシャンソン・ファンを生んだマシアス、ギターの名手でもあった。
日本語で歌ったこのナンバーも彼の代表曲のひとつ。日本語の訳詞は「愛の讃歌」の永田文夫。

https://www.youtube.com/watch?v=muWTz9LPptY

235湘南小田原さん:2014/06/14(土) 13:38:12 ID:6LW5yFm60

   「クライング・イン・ザ・レイン」(1962) ザ・エヴァリー・ブラザーズ

1957年の「バイ・バイ・ラヴ」を皮切りにケイデンス・レコードから大ヒットを連発したドンとフィルのエヴァリー・ブラザーズは、
1960年に新レーベルのワーナー・ブラザーズと100万ドルで10年契約を結んだ。

このメランコリックな曲は、キャロル・キングとハワード・グリーンフィールドの共作で全米6位。弟のフィルは今年1月に亡くなっている。

https://www.youtube.com/watch?v=V_6qQEyCSv8

236湘南小田原さん:2014/06/20(金) 11:39:50 ID:lVC5lMY20

     「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」(1961) ザ・シュレルズ

亡くなったジェリー・ゴフィンが、キャロル・キングと共作した初ヒットでふたりの代表曲のひとつ。ジェリーはキャロルの前夫だった。

シュレルズはニュージャージー州のハイスクールで結成された黒人女性の4人組で、“明日になっても、まだ私のことを好きでいてくれるの?”と、
揺れる思春期の乙女心をチャーミングに歌って全米チャート1位を記録した。キャロルによるセルフ・カヴァーはアルバム『つづれおり』に収録されている。

https://www.youtube.com/watch?v=3irmBv8h4Tw

237湘南小田原さん:2014/07/03(木) 11:27:51 ID:.jr0VF2U0

    「リヴ・フォー・ラヴ」(1968) ジャッキー・トレント&トニー・ハッチ

イギリスの作・編曲家にして音楽プロデューサーのトニー・ハッチが、伴侶で歌手のジャッキー・トレントと共に録音したセカンド・アルバムのタイトル曲。
トニーはペトゥラ・クラークの「恋のダウン・タウン」などのヒットで知られているが、共作の曲ではジャッキーが作詞を手がけている。

日本では1969年に、日本コロンビアから『ジョーカー』というタイトルで2人の共同名義による編集盤が独自に発売されていた。

https://www.youtube.com/watch?v=G0DVINRqKFM

238湘南小田原さん:2014/07/03(木) 12:38:29 ID:1Iz5nJ3A0
やっぱスタンドバイミーだろ

239湘南小田原さん:2014/07/07(月) 22:06:13 ID:BmiO.T.g0

    「星を求めて」(1960) ビリー・ヴォーン楽団

昔のラジオ番組では、七夕の季節になるとタイトルに「星」のつく曲を集めて放送していた。
この曲は NHK-FM が実験放送だったころのリクエスト番組のテーマに使われてたが、リアルタイムで聴いていたリスナーは40代以上か?

作者はトニー・ハッチで英国ではゲリー・ミルズが歌いヒットした。

https://www.youtube.com/watch?v=Jwpqt_sel6w

240湘南小田原さん:2014/07/21(月) 14:08:26 ID:QBIUbRZI0
 逢いたくて逢いたくて/松浦ヤスノブとムード・キングス

ムード・ミュージックでも、ポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンなどを好む人ばかりではない。
松浦ヤスノブ氏は、石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」のオケで知られるムード・サックスの名手だった。

このアルバムは国際通りにあった「イワイヤ電気」で購入した思い出があります。

https://www.youtube.com/watch?v=7bBVaFd3dNQ

241湘南小田原さん:2014/07/31(木) 20:20:13 ID:bM/4cz9Y0

    『彩 (エイジャ)』(1977) スティーリー・ダン

メンバーでライブをするロック・バンドとしてスタートしたスティーリー・ダンは、後にデュオ・ユニットになり、
豪華なセッション・ミュージシャンがバックを務めるスタジオ・バンドに変わっていった。

アルバム 『エイジャ』 はクールで洗練の極致のようなサウンドで成功したが、
初期のころの変態的で偏執狂的にこだわった音作りの旨みが後退してしまったのは残念。

ベスト・トラックは長尺物の「ディーコン・ブルース」、このアルバムで唯一ヴォーカルがバックに勝っている曲。

https://www.youtube.com/watch?v=4gPFZlw1dw0

242湘南小田原さん:2014/08/10(日) 17:26:22 ID:JinR.stE0

   「渚のうわさ」(1967) 弘田三枝子

東芝で訳詞ポップスの大ヒットを続々と放って一時代を築いた弘田の、コロンビア移籍第1弾シングル。
“ヒット・メイカー” 筒美センセイの登場が、訳詞ポップスの時代に幕を下ろしたという事実を象徴する作品。

https://www.youtube.com/watch?v=_5foZ5xJvW0

243湘南小田原さん:2014/08/11(月) 09:45:34 ID:PGYwc8HY0
矢沢永吉、もう64か

244湘南小田原さん:2014/08/22(金) 21:06:20 ID:6RwZ0seY0

    「リズムにのせて」(1966) ボブ・クリュー・ジェネレーション

アメリカでは、早くも1960年代半ばにダイエット・ペプシが売られていて、そのキャンペーンCMに使用された曲。
フォー・シーズンズの制作スタッフなどの活動をしていたボブの音頭で、スタジオ・ミュージシャンが集まった即席グループ。

当時売れていたハーブ・アルパートのアメリアッチ風味のアンサンブルが受け、全米15位のヒットになった。

https://www.youtube.com/watch?v=auS-ndWXLso

245湘南小田原さん:2014/08/30(土) 06:33:46 ID:Wrkfs2qc0
   
    「恋はつかのま」(1971) ザ・ベルズ

ベルズはカナダで結成された5人組のポップ・グループで、リードはジャッキー・ラルフ (女) とクリフ・エドワーズ (男)。
この曲は意味深な歌詞と、ベット・トークのような囁きヴォーカルが人気で、全米チャート7位記録。

日本では前作の「幸せの小鳩」という曲もポリドールから出ていて、民放のラジオ番組などで流れていた。

https://www.youtube.com/watch?v=hVI7CepDtRE

246湘南小田原さん:2014/09/08(月) 09:00:37 ID:RS212L8U0

     「土曜の朝には」(1969) ザ・サンドパイパーズ

サンドパイパーズは少年聖歌隊で活動を共にしていた白人3人の男性コーラス・グループで、
ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスで成功していたインディ・レーベルのA&Mレコードから1966年にデビュー。
後にカーペンターズが台頭するまで、同レコードのコーラス班担当だった。

この曲はライザ・ミネリが初主演した青春映画『くちづけ』の主題歌で、ライザ自身が歌ったヴァージョンもある。

https://www.youtube.com/watch?v=D5BvUUApaEE

247湘南小田原さん:2014/09/11(木) 11:10:09 ID:4KEO1KQ.0
>>246
小田原では本町にあった「オリオン座」で、半年ぐらい遅れてから上映された。

http://www.geocities.jp/metropoleclub/movie/youga/3/kuchizuke/1.html

248湘南小田原さん:2014/09/12(金) 12:09:23 ID:0/JuMDq2O
遅れ馳せながら、ジョニー・ウインター亡くなったんだね。彼のジョニーBグッド聴いた時凄いなぁ〜と思った。一時的であるがファンになって数枚CDを買ったのが懐かしいと思うこの頃。100万ドルのギターリストに合掌。

249湘南小田原さん:2014/09/16(火) 11:01:38 ID:nKKCbqtQ0
御存知の方もいると思われますが、>>244 で紹介したボブ・クリューさんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。

http://amass.jp/45305

250湘南小田原さん:2014/09/20(土) 12:30:35 ID:NzDOEEnE0

  初恋の並木道/ナンシー・シナトラ&ディーン・マーチン   https://www.youtube.com/watch?v=xk5UIZaT2TU

251湘南小田原さん:2014/09/22(月) 01:58:53 ID:znc/om8kO
>>250
この曲、ボビー・ダーリンで知った。ボビー・ダーリンのオリジナルでしょ!?日本語タイトルが付いているとは知らなかった。。

252湘南小田原さん:2014/09/24(水) 22:57:49 ID:J9qopzWk0

ボビー・ダーリンは、本人も出演していた映画『九月になれば』のテーマ曲 (インスト) も手がけていて日本のラジオ番組でもよく流れていた。
後に妻となるサンドラ・ディーとは、この映画での共演がきっかけで知り合ったようだ。

http://www.dailymotion.com/video/x1ym26k_%E4%B9%9D%E6%9C%88%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%B0-%E3%83%9C%E3%83%93%E3%83%BC-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%A5%BD%E5%9B%A3_music

http://wmg.jp/artist/bobby-d/WPCR000027803.html

253湘南小田原さん:2014/10/03(金) 20:23:49 ID:XAr/csGU0

   「忘れられぬ君」(1971) ポール・デスモンド&ザ・モダン・ジャズ・カルテット

「サンタが町にやってくる」で知られるヘイブン・ガレスビーとJ・フレッド・ターツのコンビが書いた曲。
ヴォーカルではビリー・ホリデイ、フランク・シナトラ、ペギー・リーなどが聴きもの。

ライバルだった人気コンボに参加しても、デスモンド流の飄々としたプレイは相変わらずだ。

https://www.youtube.com/watch?v=hZsPb1478OM

254湘南小田原さん:2014/10/16(木) 20:13:50 ID:yalUl.wc0

   「落葉のメロディ」(1977) デビー・ブーン

デビー・ブーンはアイドル歌手だったパット・プーンの三女で、子供のころから父のステージでは姉妹でコーラスに参加。
これは1970年代を通じてアメリカで最大のヒットを記録したシングル、「恋するデビー」のB面に収録されていたアバのカヴァー曲。

切ない哀愁メロディは日本人好みで、当時は「恋するデビー」より人気があった。

https://www.youtube.com/watch?v=8i06qFvlUqc

255湘南小田原さん:2014/10/26(日) 19:00:25 ID:DTklhG7Q0
ブリティッシュ・ロックのスーパー・グループ、「クリーム」のベーシストとして活躍したジャック・ブルースが亡くなった。

https://www.youtube.com/watch?v=LwXsGQlkrwI

256湘南小田原さん:2014/11/06(木) 21:39:55 ID:y0qTQh0o0

     「オータム・アフタヌーン」(1967) アニタ・カー・シンガーズ

アルバム『愛こそはすべて』収録のアドリシ・ブラザーズが書いた作品。編曲とコーラス・アレンジはアニタ・カー。
1950年代、カントリー・フィールドからキャリアをスタートしたアニタだが、1960年代後半にはソフト・ロック的なサウンドに挑戦した。

この曲は同じコーラス・ワークが売りの、サンドパイパーズやアソシエイションにも歌われている。

https://www.youtube.com/watch?v=--PUzkDpEtc

257湘南小田原さん:2014/11/15(土) 14:42:32 ID:f0A9csyA0

スパンキー&アワ・ギャング、サンドパイパーズ、ペハーミント・レインボウ、クラシックス・フォーなど、
このスレで紹介した曲を収録したアルバムが11月19日、「ソフト・ロック・ベスト・コレクション 1000」として国内で発売される。

 ttp://www.hmv.co.jp/fl/151/112/1/

258湘南小田原さん:2014/11/16(日) 06:34:46 ID:rU8pnSzY0

  涙の想い出〜パートタイム・ラヴ〜二人の架け橋〜愛の別れ道〜誓いの明日〜イフ

グレン・キャンベルのテレビ・ショーにゲスト出演したデヴィッド・ゲイツが、自作のヒット曲をメドレーでグレンと披露する。
自然体の歌とメロディが魅力だったゲイツだが、ブレッド結成前はソングライターとして活動していた。

www.youtube.com/watch?v=liBf5hjTZNs

259湘南小田原さん:2015/05/16(土) 09:19:55 ID:Hy5etFqw0
ハイファイセットとか懐かしいな

260湘南小田原さん:2015/05/16(土) 10:53:49 ID:OtoCk.Nk0
赤い鳥

261湘南小田原さん:2015/06/11(木) 13:57:11 ID:WyyCbiP60
イージー・リスニングの巨匠、ジェームス・ラスト氏が6月9日死去、
日本で゛一番有名な曲はアンディ・ウィリアムスが歌った「ハッピー・ハート」か?

262湘南小田原さん:2015/06/12(金) 00:59:45 ID:p7OmV37g0
やっぱ布施明

263湘南小田原さん:2015/06/28(日) 05:59:07 ID:tPKw/XHk0
亡くなったイラストレイターの長岡秀星さんは、栄町に住んでいたので見かけたことがあった。
でも芸能人ではないので一般の人は知らないね。ELOの円盤ジャケのイラストが印象に残っている。

ご冥福をお祈りします。

264湘南小田原さん:2015/06/29(月) 07:51:29 ID:gP1Sd1720
よくお顔を知ってましたね。そんな日本人がしかも小田原にいたとは。

265湘南小田原さん:2015/06/29(月) 23:43:43 ID:XUKqklKM0
彼は同世代の横尾忠則氏のようにテレビや映画には出なかった

266湘南小田原さん:2015/07/03(金) 17:32:32 ID:YDe/y3Jc0
ジェイムス・テイラーの新作『ビフォア・ディス・ワールド』がデビューから45年経て、
ビルボード200で初の全米アルバム・チャート No.1を獲得した。

シングルでは日本でもヒットした「きみの友だち」で1971年に1位を記録している。

267湘南小田原さん:2015/07/18(土) 14:17:34 ID:Lp9HSZn.0
     
  「心の痛手」(1969) ザ・レターメン

1970年代にはジョン・レノンやブライアン・ハイランドの曲を歌い、日本でも人気があったレターメンのヒット曲で全米チャート12位。
作曲はプロデューサーとしても活躍したテディ・ランダッツォ等で、意表を突くドラマティックな展開のコード進行の華麗なメロディは彼の得意技だった。

オリジナルは黒人コーラス・グループのリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズで、1970年代にはリンダ・ロンシュタットも歌いヒットさせている名曲。

 ttps://www.youtube.com/watch?v=IkYrLiDSeLY

268湘南小田原さん:2015/07/26(日) 06:02:52 ID:4qxak.CY0

ムード・ミュージック系の楽団の中でも、夏の季節が似合うサウンドといえば日本でも知られてるビリー・ヴォーンだろう。
クールなタブル・サキソフォンのアンサンブルで、当時の洋楽好きな若い人たちに人気があった。

パーシー・フェイスの大ヒット曲をタイトルにして、映画音楽やミュージカル・ナンバーを収録したこのアルバムもベスト・セラーになり、
アメリカでは1960年に2週連続アルバム・チャート1位を記録しゴールド・ディスクも獲得している。

ttps://www.youtube.com/watch?v=zbgim2abD1I

269湘南小田原さん:2015/08/01(土) 13:45:36 ID:d3Lz89Qk0

南沙織「17才」の元ネタで知られる「ローズガーデン」を歌ったカントリー歌手、リン・アンダーソン死去

  ttps://www.youtube.com/watch?v=5onPPywX6Os

270湘南小田原さん:2015/09/13(日) 12:23:54 ID:CEKo6EW60

最近、アマゾンでルー・クリスティのCD 『悲しき笑顔』を購入した。これがデビュー・アルバムになる。
個性的なファルセット・ヴォイスが売りだった歌手で、1960年代には多くのヒット曲を出し人気があった。
似たようなタイプにフランキー・ヴァリがいるが、彼と違うのは高音で苦しそうな顔をしないのとハンサムなところ、なにより曲が書ける才能もあった。

動画はデック・クラークのテレビ番組に出演したときの映像で、このCDにも収録されているデビュー曲「悲しきジプシー占い」を歌っている。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=TV4KqcgtyHc

271湘南小田原さん:2015/10/26(月) 21:57:36 ID:3yk/ciEc0

1970年代に活躍した人気ロック・グループ、スリー・ドック・ナイトのヴォーカリストのひとりだったコリー・ウェルズが死去。
「ママ・トールド・ミー」「イーライズ・カミング」「トライ・ア・リトル・テンダネス」等のヴォーカルはコリーだ。

グループのハンサム担当で女性ファンも多かったが、解散後ソロで A&M から出したアルバムは売れなかった。

272湘南小田原さん:2015/11/21(土) 22:38:05 ID:UFQ5Qwl60
>>230 で紹介したシンガー・ソング・ライターのP.F.スローンが、11月16日に70歳で亡くなった。
日本では「孤独の世界」の大ヒットで有名な人だが、アメリカはまったく無名のナンバーで他人に提供した楽曲のほうが知られている。

貼り付けた動画の写真は、日本で最初に当時の日本ビクターから発売されたシングル盤ジャケット。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=NJKR4m2vGE0

273湘南小田原さん:2015/12/19(土) 12:07:17 ID:dkFmyouw0

最近になってワーナー・ミュージック・ジャパンから「恋はたったひとつ」や「ジョージー・ガール」のヒットで知られる男女混声コーラス・グループ、
ザ・シーカーズのオリジナル・アルバムが4枚CD化された。いずれも日本初CD化というのには驚いた。
スウィンギング・ロンドン全盛時代に英国で活躍したが、この人たちは全員オーストラリア出身でビー・ジーズやオリビア・ニュートン・ジョンの先輩にあたる。

硬派を自任する当時の日本のフォーク歌手からは軽視されていたけど、「走れ!コータロー」などのパクりネタとして重宝されていたのも事実だ。
「オール・アイ・キャン・リメンバー」は、筒美京平先生が南沙織に書いた「早春の港」の元ネタだった。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=XdnHi38Y23w

274湘南小田原さん:2015/12/28(月) 22:04:07 ID:50gZih.o0

2chのナツメロ洋楽板で紹介されていたザ・リヴィング・ストリングスのクリスマス・アルバム『ザ・スピリット・オブ・クリスマス』(1963) のCDを、
タワレコのオンライン・ショップで購入、今年のクリスマスのBGMとして楽しませてもらった。

覆面楽団のリヴィング・ストリングスを知ったのは、1960年代からNHK-AMで夜の11時台に放送されていた番組「夢のハーモニー」。
番組のオープニング・テーマ曲、「今宵の君は」も最初はリヴィング・ストリングスのヴァージョンが使われていた。

ttp://www.dulcimarecords.com/catalogue/22/the-spirit-of-christmas/

275湘南小田原さん:2016/01/02(土) 12:11:17 ID:YAybcs/I0
訃報が伝えられたナタリー・コールは、
東京音楽祭でグランプリを受賞した「ミスター・メロディ」が懐かしい。

あのころはアレサ・フランクリンの影響が濃厚だった。

276湘南小田原さん:2016/01/19(火) 08:23:15 ID:4YDcqbag0

イーグルスのオリジナル・メンバーのひとりでギタリストだったグレン・フライ死去、享年67歳。

277湘南小田原さん:2016/01/20(水) 08:49:57 ID:WDKe.uiQ0
グレン・フライといえばイーグルスのテビュー曲「テイク・イット・イージー」で、
清々しいハーモニーをバックに颯爽と歌っていたのが思い出深い。

1970年代になり西海岸発の新鮮なカントリー・ロックの波が来たと感じた。

278湘南小田原さん:2016/02/24(水) 21:42:11 ID:XVuPpPk.0
1月にジェファーソン・エアプレインなどで活躍したポール・カントナーが亡くなったが、
日本ではディヴィッド・ボウイほど話題にならなった。

初期のカントナーは、政治的主張 (社会的行動を促すための) を歌にする人としうイメージがあったな。

279湘南小田原さん:2016/03/05(土) 13:31:18 ID:W3kobpq.0
卒業式の季節だが、自分が学生を卒業した年に、シグナルの「20歳のめぐり逢い」という歌がヒットしていた。
若いころは、この歌詞のようにそれまで面識がある程度の異性でも、ふとしたきっかけで親しい関係になってしまうということもある。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=Elt0zY2cnSg

280湘南小田原さん:2016/03/09(水) 21:34:55 ID:CF7KSJ0.0
亡くなったジョージ・マーティンといえば、
ジェリー&ペースメイカーズのアルバム「マージー河のフェリー・ボート」に収録されていたインスト・ナンバーが好きだった。

  合掌です。

281湘南小田原さん:2016/03/10(木) 09:05:57 ID:bUA.eI4Y0
ジョージ・マーティンの著書「耳こそはすべて」は一読の価値あり

282湘南小田原さん:2016/04/07(木) 07:31:31 ID:sJ/YrZJg0
ダークダックスといえば長い間、横浜高島屋から「ダークと歌う仲間たち」という公開番組を放送していたのを記憶している。
自分が行ったときには、ピアニストの山崎唯が書いた「白い思い出」という曲を歌っていた。

ゲタさん R.I.P.

283湘南小田原さん:2016/04/16(土) 05:37:38 ID:BS94mxH20
スーパーのヤオマサ蛍田店に入ると、ときどきヤング・ホルト・アンリミティッドの「ソウルフル・ストラット」が流れている。
1968年に全米3位の大ヒットだが、もともとはザ・シャイ・ライツのユージン・レコードが歌手のバーバラ・アクリンのために書いた曲のオケだった。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=48_1vHQz1VI

284湘南小田原さん:2016/04/19(火) 17:02:44 ID:cH/3EOG.0
【全て】劇 団 ひ と り【自演でした☆】
新事実発覚☆☆☆
「小田原ってダサいよね」「小田原人の容姿」系の小田原サゲスレを
したらばとか湘南雑談板で書いて回してるのはひとりだそうです(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆
小田原ディスりたいだけの小田原コンプレックスの塊の
キモヲタニーートちゃんのスレは二箇所でヲチしてみるべし(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆
構って欲しいだけのくそニートちゃんを生温かい目で見守ってあげましょう(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆

285湘南小田原さん:2016/04/30(土) 01:12:53 ID:CThWxQ4k0
最近亡くなった黒人男性シンガーのビリー・ポールといえば、
フィラデルフィア・インターナショナル・レコードにとって初の全米ポップ、R&B1位となった不朽の不倫ソング「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」。

この曲が売れた理由は華麗なフィリー・ソウルの魅力というより、圧倒的な楽曲の良さとビリーのキャラがマッチしたからだと思う。

286湘南小田原さん:2016/06/08(水) 09:27:42 ID:eULkDZnE0

   ギンザ・レッド・ウイウイ/デイヴ

1976年、カネボウ化粧品春のキャンペーン・テーマ曲、書いたのは日本人。
この年、洋楽では「ホテル・カリフォルニア」が大ヒットした。

このシングル盤のフリップ・サイドはグレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」のカヴァーだった。

ttps://www.youtube.com/watch?v=hrum9kKUzhM

287湘南小田原さん:2016/07/03(日) 11:40:53 ID:FM9pgrBE0

   タムレ 第1番/ビル・ジャスティス楽団

原曲はポリネシアのタヒチ (モーレア島) の歌。ビル・ジャスティスは「ローンチー」のヒットで有名になった人。

この曲は日本語でも、 ♪踊ろうよ ビニビニ 歌おうよ パマパマ~♪ と歌われ1963年の夏に大ヒットした。

タムレ人気に便乗して発表された当時の人気者、谷啓の「愛してタムレ」もそこそこ売れた。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=4IwmnTopT0A

288湘南小田原さん:2016/08/10(水) 13:29:46 ID:GeEcTdYk0

  港の灯 (ハーバーライト)/ビリー・ヴォーン楽団

ダブル・サキソフォーンの軽快なアンサンブルで人気を集めたビリー・ヴォーンには、夏向きのライトな曲が多かった。
この曲は「夕日に赤い帆」などを書いた英国のコンビ、ケネディとウイリアムズの代表作で、日本ではダンスやハワイアンのナンバーとして流行した。

また、ラジオ日本の長寿番組だった「京急ミュージック・トレイン」のテーマ曲としても、お馴染み。

  ttps://www.youtube.com/watch?v=eQbeLzhWTZo

289湘南小田原さん:2016/08/10(水) 18:53:13 ID:le.TZv3E0
こういうスレを上げると、また湘南雜談板から小田原粘着マンがくるから
なるべくsageで

290湘南小田原さん:2016/08/11(木) 22:51:10 ID:zKVFdjU60
ここは管理人がすぐ削除するからマナー番長もよりつかないでしょう。
虫コナーズ的なwwww

291湘南小田原さん:2016/09/05(月) 06:15:44 ID:K50AaRi.0

レイ・コニフは今年で生誕100周年を迎えるが、日本では特別なイベントや企画も無いのが寂しい。
シンガーズとして世界で一番売れたシングルだった映画『ドクトル・ジバゴ』の挿入曲、「ラーラのテーマ」は日本ではそれほど売れず。

それでも1970年代には「ハーモニー」という曲がそこそこヒットし、東京だけだが日比谷公会堂で来日公演もしてくれた。

貼り付けたのは日本SONY 編集の『カーペンターズ作品集』。 コニフはもともとトロンボーン奏者でアルバムも出していた。

   ttps://www.youtube.com/watch?v=nQS3nCoOcME

292湘南小田原さん:2016/10/17(月) 22:54:36 ID:GcClMNPE0

  ロックン・ロール・ララバイ/B.J.トーマス

バリー・マンとシンシア・ワイルが書いたセプター・レコード時代最後のヒット曲。
所属レーベルが倒産寸前だったため、プロモーション活動が及ばず全米トップ・テン入りは逃したという。

イントロのトゥワンギー・ギターの音はデュアン・エディー。 ttps://www.youtube.com/watch?v=Kq_Sl9G28EM

293湘南小田原さん:2016/11/14(月) 06:02:18 ID:eYCuy94g0

大物アーチストの訃報が相次ぎ話題に上らないが、ギタリストのアル・カイオラも先日亡くなった。
最大のヒット曲はユナイテッド・アーチスツ時代に放った「ボナンザ」で、日本でも放映されていたTVドラマ・シリーズのテーマ曲。

「カチューシャ」など日本だけでのヒット曲も多かったが、そのほとんどがCD化されていない。
1950年代からスタジオ・ミュージシャンとしても活動していて、ポール・アンカの「ダイアナ」で印象的なリフを弾いているのはカイオラ。

御冥福を祈ります。

294湘南小田原さん:2016/12/18(日) 07:51:58 ID:x2H3.Pns0

 イッツ・ザ・モウスト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー/アンディ・ウィリアムズ

『ザ・アンディ・ウィリアムズ・クリスマス・アルバム』に収録されていた人気曲。
貼り付けた動画はアンディのクリスマス特番の映像。当時、日本でもNHKから放映されていた。

 ttps://www.youtube.com/watch?v=SFGC_YgeQ5w&nohtml5=False

295湘南小田原さん:2017/01/25(水) 07:26:09 ID:ckILdVkQ0

   白銀の世界/エンゲルベルト・フンパーディンク  ttps://www.youtube.com/watch?v=rdT0p56Gpvs

初めて歌手の名を聞いたとき、エンゲルベルとフンパーディンクの2人組かとかと思ったが、歌っているのはひとりだけ。
最近の写真では、すっかり老けてしまったがインド系の濃い顔立ちは相変わらず。

曲を書いたのはポール・モーリアの「エーゲ海の真珠」で知られるスペインのアウグスト・アルゲロ。全米チャート16位記録。

296湘南小田原さん:2017/01/25(水) 07:36:29 ID:ckILdVkQ0

フンパーディンクが苦手な方はアルゲロのラブリーなオーケストラ・ヴァージョン

   ttps://www.youtube.com/watch?v=xWHNOXlLCm0

297湘南小田原さん:2017/03/07(火) 10:30:03 ID:ngJoV81Y0
1960-1970年代に当時の洋楽をリアルタイムで聴いていた若者たちは、もう皆50歳以上の中高年だ。
バブル期以降に生まれた後追い世代の感性とは、楽曲への思い入れに隔たりというか温度差があるな。

298湘南小田原さん:2017/03/09(木) 07:17:54 ID:tF/g3CpI0
60~70年代に活躍した歌手やミュージャンはシニア世代か後期高齢者。
訃報が届き久しぶりに昔の名前を思い出すくらい。

299湘南小田原さん:2017/03/24(金) 08:50:07 ID:udsKROB.0
最近亡くなった「ロックンロールの父」チャック・ベリーの名前を知ったのは、
1960年代に「バラ・バラ」が大ヒットした西ドイツのグループ、ザ・レインボウズのアルバムを聴いてから。「キャロル」など数曲をカヴァーしていた。

全盛期のチャックが所属していたインディ系チェス・レコードは、日本のレコード会社とレーベル契約をしていなかったので、
中古屋などでも彼のシングル盤を見かけることはなかった。

300湘南小田原さん:2017/06/30(金) 21:23:35 ID:kC5RVLAY0
タワレコのオンライン・ショップで、ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの紙ジャケ仕様CD 『アンクル・チャーリーと愛犬ティディ』 を購入した。

いまでこそカントリー・ロックというカテゴリーが確率されてるが、当時の日本のロックやフォーク世代は、
アメリカのようにカントリー&ウェスタン全盛期に活躍した前世代アーチストとの音楽的交流は少なかったように思う。

301湘南小田原さん:2017/06/30(金) 21:33:21 ID:kC5RVLAY0
>>300 「確率」ではなく「確立」。

内田裕也氏のコメントによると、駆け出しだったウエスタン・バンド時代は小僧扱いされていたらしい。

302湘南小田原さん:2017/09/16(土) 11:49:57 ID:3IrzYYRA0
松任谷由実のアルバム 『悲しいほどお天気』 はCDが登場する前夜、1970年代最後の作品。

タイトル曲を含め自叙伝的な歌詞が多いので地味な印象を受けるが、
ソングライティングのセンスは初期よりも確実に向上し、自分に見合った等身大の曲が書ける技を身に付けた。

  h ttps://www.youtube.com/watch?v=H_Gwiri4HUw

303湘南小田原さん:2018/02/04(日) 10:01:12 ID:iyBql1IU0
亡くなったザ・テンプテーションズのデニス・エドワーズは、
初めて「パパ・ウァズ・ア・ローリングストーン」のデモ・テープを聴かされたとき、こう言った。

 「歌が始まるまでの前奏が続く間、俺たちはなにをしていればいいんだ」

304湘南小田原さん:2018/04/17(火) 14:16:13 ID:UofsK7ik0

むかしはノヴルティグッズにソノ (フォノ) シートという簡易なレコードがあった。
貼り付けたのは弘田三枝子の歌う 「アスパラで生きぬこう」

TVCMでもよく流れていた曲。 書いたのは三木鶏郎。  h ttps://www.youtube.com/watch?v=IjZZrdEISLI

305湘南小田原さん:2018/05/27(日) 12:24:19 ID:tNNG.O5A0

「さようならコロンバス」は最近亡くなった米国のピュリツアー賞作家、フィリッフ・ロスの初期作品。
1969年に映画化されテーマ曲はウエスト・コーストのソフトロック・グループ、ジ・アソシエイションが歌った。

曲を書いたのは同メンバーのジム・イエスターで、映画音楽を担当したのは初めてなので勉強させられる経験が多かったと述懐している。

 h ttps://www.youtube.com/watch?v=Fne8k8Eprbs

306湘南小田原さん:2018/06/14(木) 10:37:39 ID:AY63KyyI0

ニコ生でトランプと豚児がシンガポールに到着する映像を見ていたら、橋幸夫の「南十字に涙して」を思い出した。

 h ttps://www.youtube.com/watch?v=L1j9dqVLXYk

307湘南小田原さん:2018/07/26(木) 04:28:01 ID:twR72cCA0

今年の夏もエレキ・インストのヴェンチャーズが来日公演をしているが、既に全盛期のオリジナル・メンバーは一人もいない。

  h ttps://www.youtube.com/watch?v=xfo1aVQD1Fw

308湘南小田原さん:2018/08/09(木) 22:27:18 ID:hDeLr.E20
寛いだ夏のプライベート・タイムを演出するムード音楽といえば、「波路はるかに」などのヒットで知られているビリー・ヴォーン楽団。

ダブル・サキソフォンの軽やかなアンサンブルで紡ぐ音色は、日本でも当時の若者を中心に人気があった。

309湘南小田原さん:2018/08/16(木) 09:27:57 ID:vw3650uQ0
ヒステリックな唱法で一時代を築いたソウルの女王、アレサ・フランクリンが死去。

310湘南小田原さん:2018/08/25(土) 23:55:37 ID:XTkBXBVU0
アメリカでの売り上げが累計3800万枚に達し、
歴代トップになったイーグルスのアルバム 『グレイテスト・ヒット 1971-1975』 には、あの当時の思い出があるな。

結果的にバーニー・レドン在籍時の初期を総括する形となった作品。 エンボス加工されたジャケも懐かしい。

311湘南小田原さん:2018/09/09(日) 09:49:24 ID:xqSX6KyY0
TVドラマ・シリーズ 『寺内貫太郎一家』 で初めて小林亜星の風貌を見たとき、
とても 「チェルシーの歌」 を作曲した人とは思えなかった。

h ttps://www.youtube.com/watch?v=Y5Xu_Q0K80A

312湘南小田原さん:2018/09/18(火) 22:41:00 ID:sJdqh2qQ0

小林亜星氏といえば「あなたとコンビに ファミリーマート!」

313湘南小田原さん:2018/09/22(土) 13:39:24 ID:QS2.US.w0
日本で高価なボビー・ジェントリーのCDボックス・セットを購入した人は、いったい何人いるのだろう。

314湘南小田原さん:2018/10/27(土) 00:58:14 ID:Dxx.pREM0
スワンプ系の渋いシンガー・ソング・ライター、トニー・ジョー・ホワイトが死去。

彼はモニュメント時代のヒット、「ポーク・サラダ・アニー」と「雨のジョージア」で一生食べていけたはず。

315湘南小田原さん:2018/12/18(火) 23:30:52 ID:joiFe/Zw0
1960年代に 「シーズ・ノット・ゼア」 などのヒットを放ちブリティシュ・インヴェイジョンの一翼を担った英国のロック・バンド、
ザ・ゾンビーズがジャネット・ジャクソンらと共に、今年ロックの殿堂入りを果たした。

なにを今更の感は否めないけど、このまま忘れ去られてしまうよりは良い。 日本でも彼等の 「ふたりのシーズン」 は大ヒットした。

316湘南小田原さん:2019/01/27(日) 09:14:00 ID:bLJa8vgY0
シャルル・アズナヴール、フランシス・レイ、ミッシェル・ルグランと、フランスでは大物ミュージシャンの死去が続いてる。
バルタンやポルナレフは、まだ元気そうだな。

317湘南小田原さん:2019/02/21(木) 01:02:10 ID:Sq9d8hMg0
亡くなった内田正人さんがリーダーを務めたザ・キングトーズは、
1950年代にアメリカで流行した 「ドゥーワップ」 スタイルを取り入れたコーラス・グループだった。

というのは後追い世代の評価で、1950年代の日本ではドゥーワップなんて言葉を使う人はいなかったし、
代表的な黒人コーラス・グループのレコードは、インディーズ系レーベルからの発売で日本には届かず。

318湘南小田原さん:2019/03/12(火) 10:02:41 ID:KniYNQqo0
セッション・ドラマーとして大活躍したハル・ブレイン死去。

319湘南小田原さん:2019/03/18(月) 10:47:50 ID:QN/nWkUY0

カヴァーした「ミザルー」などのヒットで知られ、リヴァーブを利かした独自のトレモノ奏法で、
「サーフギターの王様」とよばれたディック・デイル死去。

320湘南小田原さん:2019/03/25(月) 23:18:18 ID:Qj5572U60
亡くなったスコット・ウォーカーの代表曲といえば、トニー・ハッチとジャッキー・トレント夫妻の書いた 「ジョアンナ」 だろう。
日本ではジャック・ブレルの 「ジャッキー」 などがヒットした。

321湘南小田原さん:2020/06/13(土) 23:40:24 ID:zEMUwMY60
60 ~ 70年代に活躍した人たちは、みんな還暦を過ぎて話題になるのは訃報が届いたときくらい。

亡くなった服部克久氏は竹内まりやの「駅」でストリングスのアレンジを手掛けていて、
この曲を聴くと彼女もまた歌謡フィールドの人なのだとわかる。

322湘南小田原さん:2020/06/14(日) 06:16:17 ID:s.ErvnNc0
映画「明日に向かって撃て」ロバート・レットフォードとポール・ニューマン。
その映画音楽に使われいたバート・バカラックの曲目の数々。
日本だったらユーミン。「やさしさに包まれたなら」「晩夏」なんか良いな。

323湘南小田原さん:2020/06/14(日) 06:29:48 ID:s.ErvnNc0
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」 作詞:阿久悠 ,作曲・編曲:筒美京平

ゴットファザーの「愛のテーマ」も歌っていた。

324湘南小田原さん:2020/06/14(日) 06:53:54 ID:A0m7kXPA0
尾崎 豊 隠れた 名曲 好きだな。山下 達郎 も
カラオケ で 歌うと 場違い 感じて しまう。
好きな 仲間どうしなら 許される 楽曲。
YouTube ライブ 配信 コロナの影響で 多く貴重な
映像が UP されています。アーテイスト も 苦難を
乗り越える のに 頑張ってます。
天国からの メツセージもね。

325湘南小田原さん:2020/06/30(火) 21:12:30 ID:v4/Cbroc0
尾崎 豊は80年代だよ。

326湘南小田原さん:2020/07/02(木) 22:37:39 ID:3JneEysU0
山下 達郎 も80年代だよ。
そもそもすきな楽曲を上げてくれよ。

327湘南小田原さん:2020/07/02(木) 22:42:47 ID:3JneEysU0
60年代の植木 等の『スーダラ節』。
高度成長期の象徴。

328湘南小田原さん:2020/07/03(金) 05:59:02 ID:d5FKjacg0
70年代か~っ。カーペンターズ とか スタイリクステイクス は…?
愛こそすべて でも 俺の 尾崎 豊 山下 達郎 を聞けば ツートン 青木 も 苦笑い する

329湘南小田原さん:2020/07/05(日) 08:21:11 ID:2o5qygBM0

   自殺のすすめ  レイ・コニフ

最近亡くなったジョニー・マンデルの書いた名曲、映画「マッシュ」はTVシリーズ化され英国でも大ヒット。
繰り返されるサビのメロデイは、オリビア・ニュートン・ジョン「そよ風の誘惑」の元ネタになった。

h ttps://www.youtube.com/watch?v=zuqLXIZRPww

330湘南小田原さん:2020/07/06(月) 05:17:52 ID:1sMg.ZvY0
オリビア・ニュートン・ジョンといえば今の天皇陛下が若かりし頃
お好みの女性は?という質問に「オリビア・ニュートン・ジョンが
大好きです」とおっしゃっていたな。
英国留学をしていたを頃だ。

331湘南小田原さん:2020/07/06(月) 19:55:54 ID:1sMg.ZvY0
英国留学をしていたを頃だ。「を」が余分だった。

332湘南小田原さん:2020/07/26(日) 09:01:55 ID:v5aZdrWE0

ブルース・バンドだった時代のフリートウッド・マックのギタリスト、ピーター・グリーン死去 (73)。
代表曲はサンタナのカヴァーで知られている「ブラック・マジック・ウーマン」か。

h ttps://www.bbc.com/news/uk-53539989

333湘南小田原さん:2020/07/28(火) 05:03:57 ID:SIwLELd.0
歌の上手かった弘田三枝子さんは、整形後の補修作業による経年変化ばかりが話題になりテレビでも見かけなくなった。
でもミュージック・ライフ誌の人気投票では、1964-1966 まで女性歌手部門で1位だった方。

ちなみに男性部門のトップは故坂本九で 1962年から5年連続。

334湘南小田原さん:2020/10/12(月) 16:53:35 ID:zz8B2wTc0
筒美京平さんが書いた弘田三枝子の「渚のうわさ」は名曲だった。

その後、弘田は黛ジュンのようなビートポップス路線を目指したが売れずに変身した。

335湘南小田原さん:2020/10/17(土) 01:01:05 ID:yYdD1aeo0
>>334
女優出身の歌手、小川知子や中村晃子にブタとからかわれたのが変身する動機だったらしいが、
亡くなった今となってはダイエットだけにしておけばと悔やまれる。

336湘南小田原さん:2021/03/26(金) 18:25:16 ID:GG7CDYWo0
いままでに200万枚以上を売り上げた故 大滝詠一の「ア・ロング・バケイション」は、40年前の3月21日にCBSソニーから発売された。
誰もが認める名盤というわけでもないが、彼の代表作には違いないだろう。

でも当時は、前作のパロディ物を含め何でもありだった楽しいアルバム「レッツ・オンド・アゲイン」(1978) をよく聴いていたな。




337湘南小田原さん:2021/05/30(日) 15:28:08 ID:lEGdDtOo0
映画『明日に向かって撃て』の挿入歌「雨にぬれても」のヒットで知られる歌手、B.J. トーマス氏死去。

338湘南小田原さん:2021/06/01(火) 18:41:52 ID:8/2JqTjc0
バート・バカラックの楽曲だったな。「雨にぬれても」はスケーターの
ジャネットリンが冬季五輪の時にフリー演技につかった。

339湘南小田原さん:2021/06/08(火) 07:57:14 ID:AS6JuJyU0
6月6日の山下達郎のラジオ番組は B.J. トーマスの追悼特集だったが、定番曲の「雨にぬれても」はかからなかった (笑

h ttps://www.tatsuro.co.jp/sunday/

340<削除>:<削除>
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341湘南小田原さん:2021/06/12(土) 12:02:08 ID:TSqPNQOk0
>>340
めでたいのは お前の頭だろ (笑

聖火リレーを実施しないのなら箱根駅伝も中止にしておけばよかったべ

342<削除>:<削除>
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343湘南小田原さん:2021/06/16(水) 08:40:35 ID:HUgL2FSM0
伊藤アキラさんの訃報にコメントする小林亜星氏、呼ばれても続けて逝くなよ……。

h ttps://www.chunichi.co.jp/article/258752

344湘南小田原さん:2021/06/20(日) 02:51:34 ID:fg/j2aSY0
その昔、TV番組「徹子の部屋」に出演した故 寺内タケシは手のひらを広げて見せ、俺の指は短いんだよと自慢していた。

345<削除>:<削除>
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346湘南小田原さん:2021/08/22(日) 19:54:47 ID:S6k4R1Xg0
1950年代から60年代にかけて活躍した兄弟デュオ、エヴァリー・ブラザーズのドン・エヴァリーが死去。

彼らのコーラス・ハーモニーに影響を受けたアーティストは、サイモン・アンド・ガーファンクル、ビーチ・ボーイズ、ママス・アンド・パパス、
更には4人エヴァリーとよばれた初期のビートルズなど枚挙にいとまがない。

347湘南小田原さん:2021/08/25(水) 03:26:48 ID:gvoVnM6k0
ストーズのドラムス担当者だったチャーリー・ワッツ氏 (80) 死去。
この人は、ロックン・ロールが誕生する前に隆盛を極めていたジャズに魅せられ音楽を始めた世代。

348小田原湘南さん:2021/10/02(土) 06:16:51 ID:jnyh/0kA0
昔、岡林信康というフォーク歌手が「手紙」という歌で部落民の子として差別されていた女性が、結婚したい男と結ばれない嘆き綴っていた。

眞子さまも皇室に生まれてこなければ、好きな相手との結婚はすんなりと成就していたかもね。

349湘南小田原さん:2021/10/27(水) 06:09:14 ID:QBCyH6lg0
1960年代に活躍したニューヨーク出身の白人コーラス・グループ、ジェイ・アンド・ジ・アメリカンズのリード歌手だったジェイ・ブラック氏が死去。
彼は2代目のジェイで、初代はジェイ・トレーナーという人 (故人) が担当していた。

彼らの代表曲は「シー・クライド」「カラ・ミア」「もっと寄り添って」などだが、日本では売れないままに終わった。

350湘南小田原さん:2021/12/14(火) 02:33:00 ID:OVEM6Pbc0
亡くなったマイク・ネスミスといえばモンキーズに提供した楽曲より、リンダ・ロンシュタットがストーンポニーズ時代に歌った「悲しきロックビート」や、
彼のファースト・ナショナル・バンド時代のシングル「ジョアンヌ」の美メロが残っているな。

あとニッティ・グリッテイ・ダート・バンドの名盤『アンクル・チャーリーと愛犬テディ』のトップを飾った「サム・オブ・シェリーズ・ブルース」も印象的だった。

351湘南小田原さん:2021/12/18(土) 18:10:54 ID:OEOZd/Vg0
亡くなった作曲家の鈴木淳さんの作品では、ちあきなおみの歌った「雨に濡れた慕情」が好きだった。
1969年、開店したばかりの大工町の「レコー堂」で購入したら、販促用のポスターをもらった思い出がある。

セクシーなポーズをとる「ちあきなおみ」は綺麗な足をしていた。

352湘南小田原さん:2021/12/22(水) 00:21:07 ID:mbvjRj9w0
昭和歌謡も遠くなりにけり

353湘南小田原さん:2022/01/13(木) 09:52:16 ID:C1ArzOWA0
若いころのロニー・スペクターは、前田美波里と瀬川瑛子と山口洋子を足して割ったような顔をしていた。

けして美人ではなかったが愛嬌だけはあった。 R.I.P.

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