したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

おすすめの温泉(ランキング,露天風呂) 掲示板

34雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:32:34
冬こそ行きたい!雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2009年2月7日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090207.html


福島県福島市:開放感満点の野天風呂が自慢!高原の秘湯
新野地温泉「相模屋旅館」
東北新幹線に乗って、「福島駅」にたどり着いたのは、石倉三郎と井筒和幸。まずはバスに揺られて50分、終点の土湯温泉バス停で降り、温泉街を歩く2人。最初に立ち寄ったのは、こんにゃくの専門店“金蒟館(きんこんかん)”。ここ土湯温泉一帯はこんにゃくの隠れた名産地だという。店内に入り熱々の味噌蒟蒻を食べ、さらに歩くと“アサヒ写真館&ギャラリー”でこけしの絵付け体験が出来るという事で、はりきって参加してみる事に…。
実は、土湯はこけしの名産地。ここには日本一大きいこけしも置いてあるとか。さらに温泉街を歩くと足湯の“かじかの湯”を発見。冷えきった体を、足湯に浸かり温めながら、隣にある和菓子店“なかや菓子店”で温泉饅頭を購入し、足湯で食べる。
昼食は地元で人気の蕎麦屋“ひさご”で。つなぎを一切使わない十割そばが人気。
お腹もいっぱいになり、いざ、タクシーで宿へと向かう2人。40分で安達太良連峰の北端、福島と会津地方を結ぶ土湯街道の標高1100mの峠にある一軒宿「相模屋旅館」に到着。冬の季節は雪に閉ざされ、やってくる客のために毎日除雪をして道を確保している。
近代的な建物を備えた宿だが、客室とは対照的に鄙びた湯小屋には湯治場の雰囲気がある。
露天風呂からは湯煙を上げる泉源が眺められ野趣満点の雰囲気。
雪見の露天風呂を満喫した後、お楽しみの夕食。料理は、鮎の塩焼き・牛しゃぶしゃぶ・山菜の煮物&酢の物・鯉のあらい・山菜釜飯など。
翌日、朝食を取った後、宿の裏にあるブナ林を30分ほどかけて散策するトレッキングツアーに参加。道具などは全部宿から借りられ、しかも無料という嬉しいサービス。
雪に囲まれて大自然を満喫できる旅だった。

-----------------

長野県高山村:深山にスッポリ覆われた素朴な一軒宿
五色温泉「五色の湯旅館」
長野電鉄に乗り、信州の秘湯を目指したのは、河原崎建三・大川栄子夫妻。
秘湯への玄関口となる「須坂駅」に到着し、まずは町を散策。最初に到着したのは、“ふれあい館 まゆぐら”。ここでは繭を使ったまゆアートの実演が見学できる。可愛らしい完成品はひとつ450円で購入も可能。次に入ったところは“豪商の館 田中本家博物館”。
北信濃随一の豪商のお屋敷で敷地300坪、20の土蔵が並ぶ屋敷を公開している。
ここで頂く『山鳥の雑煮』(1200円)は、絶品の一品。意外な料理に舌鼓を打った後、バスで終点の蕨温泉で降り、訪れた共同浴場で体を温め、風呂上りに温泉街を歩く河原崎夫妻。“おやき茶屋 たちべり”で地元の野菜を使ったおやきを頂く。再びバスに乗り込み、宿の送迎車と待ち合わせし、いざ五色温泉へと出発。五色温泉は、長野県北部の松川渓谷に湧く、山あいの秘湯。明治初めに発見された温泉。その名の通り天候の変化によって五つの色に変わり、微妙に変化する色彩は、まさに自然の妙。谷川のせせらぎを聞きながら入る野天風呂は、ここでしか味わえない静かな山のいで湯を楽しめることでも有名。
夕食は、地元で取れた山の幸、川の幸を使った素朴な料理が並ぶ。サワガニのカラ揚げや山菜の天ぷらが名物。

-----------------


新潟県関川村:雪深い渓谷沿いに佇む全室露天風呂付離れの宿
鷹の巣温泉「四季の郷 喜久屋」
南とヨーコがやってきたのは、関川村の「越後下関駅」。さっそく町を散策。駅前の通り、米沢街道沿いに立ち並ぶ古い屋敷。そこにある江戸時代からある大庄屋“渡辺邸”に立ち寄り、囲炉裏に当たりながら、お抹茶と茶菓子を頂く。(拝観料500円)次に見つけたのは、道の駅“関川”。ここでは猫の入るちぐら『猫ちぐら』を実演中。地元の人たちと和気あいあい楽しい会話をした後は、タクシーで今宵の宿「喜久屋」へ。車も通れない揺れるつり橋を恐る恐る渡り、ようやくたどり着いた宿では、女将さんがお出迎え。ここの「鷹の巣温泉 喜久屋」は全室が露天風呂付の和風離れと贅沢だ。
到着後、山菜(フキノトウ)を積みに宿の裏庭へ。深く積もった雪をスコップで掘ると、ミドリのフキノトウが顔を見せる。ちなみに、摘み採ったフキノトウは夕食の天ぷらになる。
冷えた体を、部屋風呂の露天風呂に浸かりじっくり温めた後は、お楽しみの夕食へ。山菜の盛り合わせ、豚汁、日本海産の新鮮なお造り、朝日豚の豆乳しゃぶしゃぶ、朝日豚の角煮、山菜飯、山菜のてんぷらなど豪華な夕食に舌鼓を打つ。
そして食後は、かまくらでコーヒーを飲み、ほっと一息つく。
翌朝は、宿の車で“白鳥を見るツアー”に出かける。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板