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29穴場の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:14:49
関東周辺!手軽に行ける穴場の秘湯 (土曜スペシャル 2009年11月14日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/091114.html


山梨・奈良田温泉
東京からJR身延線で約2時間の身延駅に下車したのは、元フィギュアスケーターの渡部絵美と、元祖レースクイーンの岡本夏生。2人が訪れるのは、南アルプスの山懐に抱かれた秘湯・奈良田温泉。まずは駅前の店でこの店の名物「ゆばラーメン」を頂く。店主のお母さんに奈良田温泉の手前、西山温泉のお湯の良さを聞いた2人は、まず西山温泉に立ち寄り、昔ながらの湯治旅館の趣を残す温泉旅館でタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しむ。そこから奈良田まで、湯上がりの渓谷散歩がてら宿に向かう。
奈良田温泉は、南アルプスが間近に迫る早川町最北の町。今夜の宿泊先「白根館」に到着すると、館内には熊のはく製や漁の写真がズラリ。聞けば、ご主人は猟師で、夕食メニューも独特の山の恵みを贅沢に使っているという。奈良田温泉の「七不思議の湯」の伝説を聞き、様々な効能を持つお湯を堪能し、夜はランプが灯る露天風呂をもう一度楽しむ。
翌朝は素朴な奈良田の里を散策。ふと目を止めると、国内でも少なくなった日本ミツバチの巣箱を発見。今やスイーツ感覚で売られている蜂蜜だが、山の暮らしの必需品という話を土地の人々に聞いて、2人は山間の生活の大変さをしみじみと感じる。
今回の秘湯の旅は、いいお湯と温かい人々、そして都会の生活では忘れかけていたものを思い出させてくれる人情の旅だった。


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栃木・奥塩原新湯(あらゆ)温泉
旅人は梅沢富美男さん。向かうのは名湯で知られる塩原温泉の奥の奥、新湯温泉だ。西那須野駅から路線バスで1時間、名旅館が並ぶ箒川沿いの古町温泉を抜け、門前温泉街で下車。そぞろ歩きをしていると、美味しそうなフルーツが並ぶ果物屋さんの限定ランチを発見。『果物屋さんでランチ!?』と片隅の喫茶スペースで待っていると、素朴なおにぎりと山菜の懐かしい定食が。
そしていよいよ今夜の宿泊先、塩原の穴場・新湯温泉「湯荘白樺」へ。その渋い佇まいに梅沢さんも、「こんな鄙びた温泉が、まだ残っているの?」とビックリ。まずは宿のすぐ隣の「爆裂火口」へと向かう。ここは湯けむりと硫黄の匂いをモクモクと立ち上らせる新湯のシンボルで、ここから噴き出す、塩原で唯一の濁りがかった硫黄泉こそが新湯の魅力なのだ。その迫力に感動しながら、美肌効果抜群の「湯の華」の直売所などを訪ね、地元の魅力を満喫する。
そして、「新湯へ行ったら絶対にここは欠かせない!」という、宿のご主人お薦めの共同浴場を訪ねる。小さな風呂ながら泉質は抜群で、この共同浴場目当てで来る常連さんも多い。夕食は高原大根を使った炊き合わせや陶板焼きに舌鼓を打ち、トロトロの濁り湯が楽しめる宿の露天風呂で1日を終える。
翌日、穴場の温泉旅を締めくくったのは、「塩の湯温泉」。急峻な山肌に建つ3軒の温泉宿のうち「柏屋旅館」は渓流に面した貸し切り露店が自慢の宿だ。その中の「雷テイの湯」は、宿の看板ともいえる絶景露天。新湯とは、また一味違うナトリウム系の緑の濁り湯を、渓谷美を眺めながら楽しめる。
有名温泉の旅では味わえない地元の交流や鄙びた温泉街の雰囲気を味わい、地方回りをしていた若い時代を懐かしんだ梅沢さん。大満足の穴場温泉の旅だった。


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