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【バックパック】 バックパッカー・個人旅行関連情報スレ

427日本 塾長まる。:2016/11/21(月) 22:06:07 ID:EZYO6n8Q
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さらに別の同級生は「1年生のころからアルバイトを2つ掛けもちして今回の旅の資金をためるために頑張っていました。出発するときは本当にうれしそうで、来年2月に帰国して旅の話を聞くのを楽しみにしていたので、ショックです」と話していました。
「強盗にあったら命の安全を最優先に」
海外の事情に詳しい海外邦人安全協会の福永佳津子理事は、旅行先での安全対策について「まずは滞在する国の情勢や治安などを事前に情報収集したうえで、危険な場所には近づかないでほしい。ブランド品などの高価なものは持ち歩かないようにして、電子機器や財布といった貴重品を持ち歩く際には、外から見えないようにすることが大切だ」と述べました。
そして、「万が一、強盗にあった場合には、犯人は銃や刃物などの凶器を持っていることが多いので、命の安全を最優先に考えて、要求に応じ抵抗しないほうがいい」と指摘しました。
また、いわゆるバックパッカーなど海外旅行に慣れた人が陥りやすい危険性について、「複数の国に滞在するようになると、自信が出てきて、警戒心が薄れてくる。いつどこで犯罪に巻き込まれてもおかしくないという意識を持って安全対策をしてほしい」と話しました。

そのうえで、福永理事は若者が海外を広く旅行することについて「大学生などの若者が海外に行って国際的な交流を深めることは大変有意義だ。万全の安全対策をとって海外でしかできない体験をして将来に役立ててほしい」と述べました。
メデジンの治安情勢は
事件があったコロンビア第2の都市メデジンは、麻薬組織が勢力を保っていた1980年代や90年代よりは治安はよくなりましたが、それでも日本と比べますと人口あたりの殺人事件による犠牲者の数は70倍以上にのぼっています。

地元メディアによりますと、メデジンでは1991年には人口10万人あたり266人が殺人事件の犠牲となり、この数は去年は20人にまで減少しました。日本では去年、人口10万人あたりの殺人事件の犠牲者の数は0.28人で、メデジンは、日本の70倍以上にのぼっています。

また、海外に渡航するときの安全対策の目安として日本の外務省が地域ごとに発表している「危険情報」は、退避勧告にあたるレベル4や、渡航中止勧告にあたるレベル3など、危険度別に4段階あります。メデジンについては、もっとも低いレベル1で「十分注意してください」と呼びかけるものとなっていますが、それでも外務省は犯罪グループの抗争に巻き込まれたり、睡眠薬強盗やスリなどの窃盗被害にあったりする危険性が高く、十分な注意が必要だとしています。




Ryo Izaki

人生の夏休みの夏休み エジプト項目


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