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父親が癌で苦しんで死んだ。

1名無しさん:2018/02/17(土) 19:45:54
可哀相な事だ。
壮絶な死に様だった。
こんなに苦しむのなら早く死んでくれと思った。
だがなかなか死んでくれなかった。
癌は父親を苦しめるだけで命は奪わなかったのだ。
巧みな癌だ。
苦しむ父親を見るのは、何と言うか、うむ。
可哀相に、癌よ早く父をあの世に連れて行ってやれと、だが。
膵臓癌なら、早く死ねたのにな。
父は人一倍小心だったから、そんな父が最後まで気持ち悪いと思ってしまったが、しかし、死を恐れてもいた。
それが尚更、哀れな事だった。
苦しむのも嫌だ、死ぬのも嫌だ、ってな。
だが、苦しみは増し、その度、死の終着駅へと着実に向かって行く。
そうして父は恐れ苦しみながら死んだ。
最後まで好きにはなれなかった、というか、嫌いだったが、哀れな死に様で、早く死んでくれとそればかり願っていた。

2プロファイリング:2023/09/05(火) 17:59:29
末期ガン患者や断末魔の苦しみを負っている或いは負う予定の (治る見込みのない、絶望的な) 難病患者には、安楽死・尊厳死を確実にできる余地が必要だ。

3プロファイリング:2023/09/17(日) 10:13:46
安楽死・尊厳死か、(場合によってはより辛い) 延命生活に入るかっていう究極の選択でしょ。
これについては、2019/06/02 に 日本の NHK で放送された TV 番組を思い出します。
MSA の患者さんだったと思うんですが、排泄がオムツ交換になった時点で 「ああ自分の人生も終わったな…」と思ったのでしょう。 自身も系統的に同じ病 (SCD) なのでよく分かる気がします。
「1リットルの涙」の主役の方 (SCD、但し、進行の早いタイプ) も、転倒の際衣類に失禁してしまう
場面が描写されていたはず。
※ これらの深刻な場面を見る度に、自分がガキの頃、体調不良によりお漏らしした生徒をからかって行く (或いは、からかっている) のを見かけたことがあるが、そういう児童自体その後どうなったんだろう、自身がそうなる場合もあろうし、自身の家族・親戚がそうなる場合があるかもしれない。近所に小学校があるので何気に思い出してしまった。煽り立て、からかうだけの者はおっても、そういった問題・不始末を比較的無難かつ速やかに処理できる人って案外と目立たなかったっけ。


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