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グーグル爆弾売国放送はTBS!

1(*´Д`)ハァハァ:2007/05/22(火) 22:10:55 ID:1Vjds9oM0
世界は待ってくれない いまこそ夢を形に
http://www.rakuten.co.jp/info/kabunushiteian/interview.html

聞き手なぜ、今回、TBSの株式の追加取得の意向を表明されたのですか?
三木谷楽天のTBSに対する提案は、メディア、コンテンツ、文化をめぐる世界の潮流とわが国の放送・通信業界のあり方への強い危機感から生まれたものです。この10年間で、インターネットは社会に大きな変革をもたらしてきましたが、これからの10年はさらに大きな変革をもたらすでしょう。その変革に備えておく必要があります。
聞き手社長の危機感とは何でしょう?具体的に教えてください。
三木谷世界を見渡すと、巨大なメディア・ネット企業グループ群が誕生しています。グーグルによる衛星放送広告マーケットへの参入やユーチューブの買収、さらにはNBCユニバーサルによるiVillageの買収、NEWSによるMySpaceの買収など、連日、欧米・アジアの放送、通信企業が優れた映像コンテンツの獲得のための合従連衡が進んでいます。放送と通信の分野がお互いに歩み寄ろうとしていることを物語る事実は、枚挙に暇がありません。 日本では、総務省が、2010年までに超高速ブロードバンドを全国の90%以上に普及させようと取り組んでいますし、通信と放送の融合についても、真剣な議論を進めていらっしゃいます。
テレビ・ネットの区別なく、画像やニュースや情報を、人々が自由に入手することが可能となる世界にすでに私たちは足を踏み入れているのです。この世界的な潮流を止めることはできません。日本の優れたブロードバンド環境のもとで、インターネットと放送の特徴を最大限活用して、世界に誇れるメディア、コンテンツ、文化を育んで行くべきだと考えています。
聞き手社長がおっしゃる「インターネットと放送の特徴を最大限活用する」とはどういうことですか?
三木谷楽天グループは、3,700万人のユーザーを抱える開かれた通信ネット企業です。その特長は、不特定多数の声を双方向で受発信できる機能・役割を持っていることです。一方、放送の特長は一方向発信型のメディアであることです。
この両者の本質的な特長を活用することで、放送の公共性を多数のネット・ユーザーが担保しつつ、放送の「視聴質」を向上させることが可能となると考えています。
放送メディアは従来のビジネス・モデルを単に維持するだけでなく、インターネットを活用することで世界の潮流をリードする新しい価値を生み出していけます。
これは私の構想ですが、TBSと今後も協議を続けるなかで、TBSの皆さんからもアイデアを頂戴しながら、他に先駆けて夢を形にしていきたいと考えています。
この夢が形になれば、文化、芸術の向上に放送メディアが果たしてきた役割をさらに発展させていけますし、ひいてはわが国のメディア、コンテンツ、文化をめぐる状況を一新させる大きな足がかりにもなるのではないでしょうか。

2(*´Д`)ハァハァ:2007/06/06(水) 18:27:54 ID:XaDnLaxw0
福澤アナ「当番組の暴挙」 TBS「盗聴」で涙の謝罪
http://www.j-cast.com/2007/06/06008206.html

TBSの情報番組「ピンポン!」の担当者が、関東アマチュアゴルフ選手権に出場している人気選手・石川遼選手の「ナマ声」をこっそり収録しようと、石川選手の同伴競技者に小型マイクの装着を依頼していたことが明らかになった。同番組の総合司会者の福澤朗アナウンサーはこの件について、涙ながらに番組中で謝罪した。

同番組や各紙の報道によると、「ピンポン!」のスタッフが、石川遼選手の「ナマ声」を収録しようと、同選手の了承を得ないまま石川選手の同伴競技者である広田文雄選手に小型マイクの装着を依頼していた。さらに、このスタッフは小型マイクの装着の見返りに、謝礼金を渡すことまで申し出ていた。広田選手はTBS側の依頼を断り、「盗聴取材」は実現しなかったようだが、関東ゴルフ協会はTBSに対して抗議する予定だった。
「本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて」

福澤アナは「あまりに非常識な当番組の暴挙」と述べた

これを2007年6月6日の日刊スポーツが「盗聴工作」「非常識取材」などと報じたことなどを受け、「ピンポン!」では番組冒頭で謝罪。木村郁美アナは、簡単な経緯を説明した上で、「心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました」と石川選手や広田選手、主催者などに対して頭を下げた。

さらに、福澤朗アナは次のように涙ながらに語った。
「スポーツの世界にはルールがあります。そして、スポーツを取材する側にも厳然たるルールがあります。これは明らかにそのルールを逸脱しております。あまりに非常識な当番組の暴挙であります。あれほどゴルフ場にいらっしゃるキャディーの皆さんへのマナーを訴えておきながら、このザマです。本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方ありません。今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたという気持ちです」

さらに福澤アナは、総合司会者という立場は「総合責任者という意味も背負う」としたうえで、自身の進退についても「今考えている」と語った。

TBS広報部はJ-CASTニュースの取材に対し、
「いつもお話してるんですけど、そちらの取材にはお答えできないことに決まっておりますので。申し訳ありません」

とまたしても取材を拒否している。

3(*´Д`)ハァハァ:2007/06/07(木) 21:39:32 ID:XaDnLaxw0
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/985242.html

【TBS横暴取材】 TBS社長「ばっかじゃないか。非常に腹立たしいし不愉快」… 福澤朗アナは涙ながらに「このザマです。恥ずかしい」と謝罪
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/06/06(水) 21:49:06 ID:???0
TBSの情報番組が、ゴルフの関東アマチュア選手権に出場した石川遼選手(15)のプレー中の声を無断で拾うため、同じ組の選手にマイク装着を依頼した問題で、番組のスタッフが別の2選手にも依頼を試みていたことが、六日分かった。

同局によると、2選手も石川選手と同じ組。1人は所属先に問い合わせたが本人には接触できず、1人は所属先にも連絡がつかなかった。

一方、依頼を受けた選手は「いったん断ったが『協力してくれれば、それなりに費用は用意させてもらう』と懇願された」と証言しており、この点についてTBSは「調査中」としている。
TBSの井上弘社長は同日の定例会見で「ばっかじゃないか。非常に腹立たしいし不愉快。(石川選手には)申し訳ない」と話した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/55727/

「ピンポン!」では番組冒頭で謝罪。木村郁美アナは、簡単な経緯を説明した上で、「心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました」と石川選手や広田選手、主催者などに対して頭を下げた。さらに、福澤朗アナは次のように涙ながらに語った。
「スポーツの世界にはルールがあります。そして、スポーツを取材する側にも厳然たるルールがあります。これは明らかにそのルールを逸脱しております。あまりに非常識な当番組の暴挙であります。あれほどゴルフ場にいらっしゃるキャディーの皆さんへのマナーを訴えておきながら、このザマです。本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方ありません。今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたという気持ちです」

さらに福澤アナは、総合司会者という立場は「総合責任者という意味も背負う」としたうえで、自身の進退についても「今考えている」と語った。(抜粋)
http://www.j-cast.com/2007/06/06008206.html

【TBSハニカミ王子盗撮】『ピンポン!』 福澤朗 涙の謝罪(要アカウント取得)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm410514

4(*´Д`)ハァハァ:2007/06/09(土) 19:02:04 ID:XaDnLaxw0
BPOがTBS情報番組を審理 「不二家」報道で 6月9日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000022-fsi-ind&kz=ind

 放送倫理・番組向上機構(BPO)は、8日開いた有識者による放送倫理検証委員会(委員長・川端和治氏=大宮法科大学院大学教授)の第2回会合で、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題を委員会での審理対象とすることを決めた。

 川端委員長は「チームを設けて調査する。期限は設けないが、なるべく早く調査を終えたい」とした。

 同委員会は放送倫理の確立や問題が生じた番組の再発防止を行う組織で、虚偽の放送の疑いがある場合に審理する。

 近年の番組内容の捏造(ねつぞう)問題などを発端に設立。放送局に調査、判断、再発防止策の提出などを求める権限を持たせ、放送局側が自ら律する体制整備を協議する。

5(*´Д`)ハァハァ:2007/06/10(日) 14:09:16 ID:XaDnLaxw0
石川遼盗聴工作でTBS訴えられる!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3193507/

 石川遼君(15)をめぐる行きすぎ取材で、「関東アマゴルフ選手権」を主催する関東ゴルフ連盟は7日、TBSを提訴する検討を始めた。

 TBSは、昼の情報番組「ピンポン!」のディレクターが、謝礼を条件に同伴競技者に隠しマイクの取材協力を申し入れ、さらに別の番組も無許可でヘリを飛ばしてコース上空を旋回させていた。また、「NEWS23」の膳場貴子キャスター(32)が書いた“ラブレター”を石川選手に渡そうとして、関係者に制止される場面もあった。

 同連盟の加藤重正事務局長は、「TBS側の謝罪は、とても誠意ある対応とは思えない」と厳しい口調。法的手段の可能性を認めた。今回のトラブルでは「ピンポン!」司会者の福沢朗アナ(43)が番組降板を示唆している。

●半分終わって8オーバー

 大騒動に動揺か。それとも疲労か。

 千葉CCで行われている「関東アマ選手権」最終日。5オーバー、7位でスタートした石川君は調子がよくない。6番ロングホールでバーディーを奪ったものの、ドライバーショットが曲がり、深いラフにつかまってしまう。8番、9番は1メートルのパットをはずし、前半を終わって1バーディー、4ボギーの通算8オーバー。

 ボロボロ王子にならなければいいが……。

【2007年6月7日掲載】



ゲンダイネット / 提供元一覧

関連:
TBS 石川遼 盗聴 ゴルフ 福沢朗

6shinkai ◆5uGe0yeQxg:2007/06/11(月) 11:20:26 ID:XaDnLaxw0
TBS「盗聴」「無断ヘリ」 井上社長の「他人事謝罪」
http://news.livedoor.com/article/detail/3190971/

TBSが、「ハニカミ王子」石川遼選手の独自情報を入手しようと、小型マイクを仕掛けようとしたり、主催の関東ゴルフ協会に無断でヘリコプターを飛ばしたりした問題で、同社の対応に批判が高まっている。井上弘社長の冗談めいた「謝罪」はスポーツ紙から酷評され、「他人事のようだ」という批判も出ている。
福澤アナ涙の謝罪を、「叱咤激励と受け取っている」

TBSの情報番組「ピンポン!」は、関東アマチュアゴルフ選手権に出場している石川遼選手の「ナマ声」を入手しようと、大会前日に石川選手の同伴競技者のアマチュアゴルファー・広田文雄選手に小型マイクを忍ばせるよう依頼した。また、同局の報道番組「イブニング5」は、大会中の2007年6月4,5の2日にわたって、関東ゴルフ連盟(KGA)に事前に許可を取ることなくヘリコプターを無断で飛ばし、プレー中も低空飛行で騒音を撒き散らすなどしていたことも明らかになっている。

「ピンポン!」は2007年6月6日の放送で、番組内で謝罪。J-CASTニュースが同日に報じた通り、福澤アナが「あまりに非常識な当番組の暴挙であります」と涙ながらに謝罪するなどした。
しかし、福澤アナのこうした謝罪とは裏腹に、TBS側の対応には真摯な姿勢というものが伺えない。

各紙の報道によれば、07年6月6日に行われた定例会見で、TBSの井上社長は「不適切取材」について一定の謝罪の意を示したものの、局としての報道姿勢についての謝罪はなかった。さらに、「一言で言えばバッカじゃないか。大沢親分風に言えば、喝どころではなく、喝、喝、喝、喝」などと冗談交じりに述べている。これには6月7日のスポーツ各紙も、「人ごとのようだった」(デイリースポーツ)、「ギャグを交えて謝罪」(日刊スポーツ)などと、批判的に報道している。
さらにTBS編成局長は、福澤アナの涙の謝罪を、「感情が高まっていたようだ。スタッフへの叱咤激励と受け取っている」と述べるなど、真剣に受け止める気もない様子だ。
ヘリを無断で飛ばしたことに謝罪はなし

しかもヘリコプターを無断で飛ばしたことについての謝罪はなく、ヘリを無断で飛ばした当の「イブニング・ファイブ」も、ことが明るみに出た07年6月6日にも番組内で一切謝罪はせず、石川遼選手のニュースを2回放送している。

07年6月7日のニッカンスポーツも、広田選手にTBS側から謝礼の申し出があった件について、
「午前8時30分ごろに、プロデューサーと電話で話しました。最初に謝罪の言葉はありましたが、『本当にディレクターはそんなことを言ったんですか』という感じで、とても誠意ある対応とは思えませんでした。このままでは私がウソを言っていることになる」

との広田選手のコメントを紹介。さらにTBS側が広田選手宅に訪れても、「約1時間話し合ったが『ディレクター本人の記憶があいまいで、事実関係を調査中です』と繰り返されたという」のだ。
KGA側もTBSのこうした姿勢に法的手段を取ることさえ示唆している、という。

J-CASTニュースはTBS広報部に同部ほか、井上社長宛てに質問状を送付したが、TBS広報部は、
「先日もお話しましたが、そちらの取材には基本的にお答えしないと言うことは一貫しています」

と答え、「社長宛でもあるのだが?」と述べても、「誰宛かというのは関係ないです」「こちらでは社長に取り次ぎませんので」と一切の取材を拒否している。

7shinkai ◆5uGe0yeQxg:2007/06/11(月) 11:26:39 ID:XaDnLaxw0
遼クン盗聴工作TBS不誠実に主催者激怒 (日刊スポーツ) 06/07 13:48
http://number.goo.ne.jp/golf/news/article/p-sp-tp2-070607-0009.html

 TBSの不誠実な対応に、アマゴルファーとゴルフ団体が6日、怒りをあらわにした。同局の情報番組「ピンポン!」が、15歳ゴルファー石川遼のラウンド中の盗聴を試みようとした問題などで、同局は非を認めながらも井上弘社長(67)はギャグを交えて謝罪。4、5日と関東アマチュアゴルフ選手権で石川と同組で、TBSの非常識な依頼を断った広田文雄氏(43)に対しては、その名誉を棄損しかねない行為を働いていた。同大会を主催する関東ゴルフ連盟(KGA)は、同局に対する法的手段の検討を始めた。

 TBSは表面的に謝罪しながらも、その内容はあいまいなものだった。

 午前8時ごろ、「ピンポン!」を管理する制作局情報センター情報一部長の藤原康延氏と番組チーフディレクターが、関東アマ開催会場の千葉CC梅郷Cを訪れた。同30分からKGA加藤重正事務局長らと話し合った。加藤氏によると、2人は広田氏を通じて石川の盗聴を仕掛けようとした行為については謝罪した。だが、番組ディレクターが広田氏に対して謝礼提供を口にしたことには「本人は『言っていない』と言っている。確認できていない」と主張した。

 ほぼ同時刻、番組プロデューサーは、長野県須坂市在住の広田氏の自宅に電話をかけていた。

 広田氏 午前8時30分ごろに、プロデューサーと電話で話しました。最初に謝罪の言葉はありましたが、『本当にディレクターはそんなことを言ったんですか』という感じで、とても誠意ある対応とは思えませんでした。このままでは私がウソを言っていることになる。

 夜になって、広田氏は同プロデューサーからアポなしの訪問を受けた。約1時間話し合ったが「ディレクター本人の記憶があいまいで、事実関係を調査中です」と繰り返されたという。謝礼提供の件など広田氏の指摘を、潔く認める姿勢は感じられず、怒りは静まるはずはなかった。

 午後3時からの定例社長会見では、井上社長はこの問題についての感想を「まあ、一言で言えば、ばっかじゃないのかです。まあ大沢親分風でいえば、喝どころじゃない。喝、喝、喝、喝。それ以前のことですな。非常に腹立たしく、不愉快です」。石川に対しては「そりゃもう、ご迷惑を掛けたの一言です」と笑いながら話した。

 一方でTBSは、番組ディレクターが広田氏以外の同伴競技者2人にも接触を図ろうとしていたことを明かした。しかし、謝礼と石川への質問を用意したことは「今後調査します」と認めなかった。また、同局はゴルフ取材としては前代未聞のヘリコプターによるコース上空の取材を敢行し、石川ら選手に騒音被害をもたらした。その映像を使用した報道番組「イブニング5」は、この日夜までにKGA側に何の謝罪もしなかったという。

 これら一連の対応にKGAの加藤重正事務局長は激怒した。「正直、このままでは広田さんの名誉が棄損される」と、騒動に巻き込まれたアマゴルファーを心配した。そして「ヘリコプターの件も、TBSがこちらに許可を得たことは断じてない。8日の広報委員会であらためて抗議文を書きますが、場合によっては、はっきりするためにTBSに法的手段を取ることもある」と強い口調で話した。

8(*´Д`)ハァハァ:2007/06/15(金) 04:36:22 ID:XaDnLaxw0
TBSのいう「乱用的買収者」には当たらない=楽天

 [東京 14日 ロイター] 楽天<4755>は14日、同社がTBS<9401>の買収防衛ルールでいう「乱用的買収者」には当たらないとする声明を発表した。TBSは、同日午前の臨時取締役会で、買収防衛策発動の是非について、有識者6人で構成する第三者機関「企業価値評価特別委員会」に諮問することを決議。特別委は、楽天が乱用的買収者に当たるかどうかを議論する。

 楽天は声明で、乱用的買収者に当たらないのは、「これまで3度にわたるTBSからの質問書への回答内容からも明らか」と強調している。

 楽天はまた、TBSが同日発表した「『当社株式にかかる買収提案への対応方針』にもとづく楽天からの情報収集の経過と当社の見解について」と題するプレスリリースの内容について「回答の内容、経緯等の事実関係を曲解したり、自社に都合の良い見解を一方的に述べている」と非難。これについてTBSに抗議するとしている。

9(*´Д`)ハァハァ:2007/06/21(木) 20:22:40 ID:XaDnLaxw0
【TBS問題】 「朝ズバッ」の審議、次回持ち越し…「もう少しTBSの話を聞きたい」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179924211/l50
【BPO】 「あるある問題に権力が介入するのハンタ〜イ!」−放送倫理・番組向上機構
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175596262/l50

87 :名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 22:23:53 ID:AaAh1+bF0
委員長 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)
委員長代行 村木良彦(メディア・プロデューサー)
委員長代行 小町谷育子(弁護士)
委員 石井彦壽(東北大学法科大学院教授、元仙台高裁部総括判事)
委員 市川森一(脚本家)
委員 上滝徹也(日本大学教授)
委員 里中満智子(マンガ家)           TBSブロードキャスター
委員 立花隆(評論家)               TBSニュース23
委員 服部孝章(立教大学教授)
委員 吉岡 忍(作家)                TBS報道特集

すげぇTBS関係者ばっかじゃんww

205 :名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 23:40:34 ID:8BxfZv3u0
こんな委員会がまかり通っているのだから、日本の放送法は考え直す必要がある。
総務省の権限をさらに強化すべし。言論には基本的に立ち入らないにせよ、
報道被害に傷ついた国民がいたら、だれが、その被害者を守るのか。
こんなふざけた委員会しかないのであれば、守りようがないではないか。
当然ながら、停波という選択肢を、今回は用いるべきだと考える。それを回避するためには、
TBSに捏造ではないことを証明させればよろしい。それができなければ、停波。
それでいいではないか。TBSに説明されて、はいそうですか、ではいけない。
不十分だ、とすべき。楽天にTBSがやっているように。国民の位置に立つ。それが行政の仕事。

報道被害にあった当事者の側に立つ行政でなければならない。
放送局の太鼓持ちの委員会に任せるなど、愚の骨頂。無意味な人たちに何も期待してはいけないことが、
今回、はっきりしたと思う。

10(*´Д`)ハァハァ:2007/06/30(土) 16:46:12 ID:XaDnLaxw0
みの番組の視聴率低迷…3カ月で終了
http://news.livedoor.com/article/detail/3217094/

 みのもんた(62)が司会を務めるTBSのゲーム型バラエティー「キャプテン☆ドみの」(土曜後7・56)が打ち切りになることが29日、分かった。7月21日が最後の放送となる。同番組は春改編の目玉として4月28日にスタート。TBSは横浜市に総工費1億円と言われる専用スタジオまで建設したが、放送3カ月でピリオドを打つことになった。

 鳴り物入りでスタートした豪華番組が3カ月、9回の放送で打ち切りになる。「キャプテン☆ドみの」は4月28日の初回視聴率が6・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。今月23日が5・4%など、1度も2ケタに届かなかった。番組関係者は「視聴率の低迷がすべて」と説明している。

 TBSは同番組を春改編の目玉と位置づけ、司会に“視聴率男”の異名を取るみのを起用。かつて「8時だヨ!全員集合」で独壇場だった土曜8時枠の再生を目指し、若年層、家族層の取り込みを狙っていた。

 番組は藤井隆(35)、桜塚やっくん(年齢非公表)、大沢あかね(21)らレギュラーチームと、ゲストチームがテレビゲームの世界に飛び込んだようなアトラクションで対戦する内容。同局は、この1番組のためだけに総工費1億円と言われる縦60メートル、横30メートル、高さ10メートルのスタジオを横浜市のみなとみらい地区に建設。みのも情報番組でおなじみのスーツ姿を封印し、スーパーヒーロー風の衣装に身を包む自身初のコスプレに挑むなど、力を入れていた。

 一方で、週7本に上ったみののレギュラー番組のうち、5本が同局であることから、同局に対し「みのに依存しすぎ」との指摘もあった。

 7月21日分までの収録はすでに終了。同28日は映画を放送し、以降は「女子バレーワールドグランプリ2007」、「世界陸上 大阪大会」の中継を予定している。

 みののレギュラー番組では今春、「クイズ$ミリオネア」(フジ)も終了した。

11(*´Д`)ハァハァ:2007/07/05(木) 00:34:52 ID:XaDnLaxw0
「ヌルヌル秋山」9月復帰 舞台裏のせめぎあい
http://news.livedoor.com/article/detail/3221906/

「ヌルヌル事件」で無期限出場停止処分の秋山成勲選手(31)が、2007年9月17日に行われるTBS主催の格闘技イベント「HERO'S」から復帰する可能性が出てきたという。同イベントの前田日明スーパーバイザーが07年7月2日の記者会見で、「もうそろそろ復帰させてもいいのではないか」と処分解除の発言をしたからだ。一方で「K-1」の興行会社でイベントをTBSと共同主催するFEGは秋山選手復帰に慎重姿勢だとされている。秋山選手復帰は、TBSとFEGとのせめぎ合いになっているという説も出ている。
早ければ07年9月17日からの参戦??

07年7月2日の記者会見は、07年7月16日に行われる「HERO'Sミドル級トーナメント開幕戦」対戦カード発表のために開かれたものだったが、会見の席上で前田スーパーバイザーがいきなり、「もう(秋山選手の復帰の)チャンスを与えても良いのではないか」と発言したことで流れが変わっていく。

スポーツ各紙によると、復帰を提案した理由として、ルールの細部をはっきりさせていなかった主催者側にも問題があり、罰を受けた人間が悔い改めたなら、許してやることも必要で、「そろそろいいんじゃないか」ということのようだ。そして復帰の時期については、7月大会への出場は無理にしても、年内には国内、もしくは海外でチャンスを与えてやってもいい、とした。

つまり、早ければ07年9月17日の「HERO'S」からの参戦も視野に入れているわけだ。実は、秋山選手の復帰についてはJ-CASTニュースが07年3月13日付けで「ヌルヌル秋山の処分変わらず 『7月復帰なし』を主催者側明言」で報じたように、07年7月16日の「HERO'S」での復帰が囁かれていた。

これは、ルール改正により、出場停止期間が「無期限」から「6カ月以上」に 変更されたため、秋山選手の反省やその後の精進がファンやスポンサーに認められれば、最短で07年7月予定の「HERO'S」での復帰 が濃厚だと、デーリースポーツが報じたためだ。この報道について、主催者の FEGはJ-CASTニュースに対し、
「あれだけのことをしたのだから、無期限出場停止処分ということに変わりはない」

と、復帰するとしてもかなり先の話しだと強調した。

これはあくまで07年3月時点での FEGのコメントだが、FEGの秋山選手に対する姿勢は現時点でもさほど変化が無いようにも取れる。今回の記者会見にはFEGの谷川貞治代表取締役も出席していて、前田スーパーバイザーの提案に対し、秋山選手の重要性は認めているものの、
「ただし桜庭選手の気持ちも大事。ファンやスポンサーの理解が得られれば復帰させたい」(スポーツ報知07年7月3日付け)
「(秋山選手の階級のトーナメント試合)7月のライトヘビー級は見送ります。9月実施を目指しますが、今年の開催見送りもあり得ます」(日刊スポーツ同日付け)

と、復帰に慎重なばかりか、年内に秋山選手の階級のトーナメント試合を開催しない可能性まで触れているのだ。

12(*´Д`)ハァハァ:2007/07/08(日) 00:39:08 ID:XaDnLaxw0
「視聴者にウソをついている」 TBS社長会見で記者が激怒
http://news.livedoor.com/article/detail/3225333/

TBSが、高校生ゴルファー・石川遼選手の独自情報を入手しようと、小型マイクを仕掛けようとしたり、主催の関東ゴルフ協会に無断でヘリコプターを飛ばしたりした問題で、同社の井上弘社長は、定例記者会見の場で改めて謝罪の意を示したほか、自身の「バッカじゃないか」などと冗談めいた発言についても謝罪した。しかし、会見の場では記者たちから「怒り」の質問が相次いだ。
謝礼疑惑については、明言を避ける

放送関係者などによると、井上社長は2007年7月4日に行われた定例記者会見で、TBSの情報番組「ピンポン!」が関東アマチュアゴルフ選手権で小型マイクを仕掛けようとしたり、無断でヘリコプターを飛ばした問題で謝罪したほか、同局幹部が関東ゴルフ連盟や同伴競技者に謝罪を済ませ、受け入れられたことを発表した。また、07年6月6日に行われた定例会見で、「一言で言えばバッカじゃないか。大沢親分風に言えば、喝どころではなく、喝、喝、喝、喝」などと冗談交じりにこの問題について述べたことについては、「(自分の局が不適切取材を行ったことについて)腹を立てたことが先に出てしまった。その点をお詫びする」と前回の自身の発言についても謝罪した。

しかし、同伴競技者に謝礼を持ちかけていたのではないかという疑惑については、同局編成局長は「大会開催中ということもあり、コメントを差し控えたい」と明言を避けている。
さらに、 07年6月6日の「ピンポン!」放送で、福澤アナが「あまりに非常識な当番組の暴挙であります」と涙ながらに謝罪、後日の放送で、
「軽率な行為が何ゆえ起きたのか、決してうやむやにすることがないよう、分かった事実はいずれ、この『ピンポン!』の番組のなかできっちりと必ずや報告をさせていただきたいと思います」

と述べていながら、未だに番組内で説明などがないことについては記者からは怒り交じりの質問が飛んだ。
「キャスターが約束したことを破るのか」

しかし、編成局長は「(福澤アナは)申し訳ない気持ち、叱咤というか、怒りを申し上げていたわけで、それ以上でも以下でもない」「(説明の放送は)未定」と従来どおりの回答にとどまった。

これには記者側から「視聴者にウソをついているのではないか」「キャスターが約束したことを破るのか」などといった怒りに近い疑問の声が相次いだ。
この会見に出席していた記者は「非常にムカムカする内容で、記者たちには怒りだけが残った形だった」と語る。
J-CASTニュースにはTBSの広報部長が代わったという情報も入ったが、同社広報部は、
「申し訳ありませんが、御社にはお答えしないことになっておりますので」

と従来どおりの姿勢を貫いている。

13(*´Д`)ハァハァ:2007/07/20(金) 07:01:13 ID:XaDnLaxw0
       ____
   . _-=≡:: ;;   ヾ\
   /          ヾ:::\
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 .ミ|-=≡、 ミ≡==- 、 |;;;;;/
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.  |ヽ_/  \_/    > /
 / /(    )\      |_/
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 | \/ヽ/\_/  /  |  創価信者よ
 \ \ ̄ ̄ /ヽ  /  /   青木さやかを応援するのだ
   \  ̄ ̄   /  /

さあ、君達が私の手伝いをする時が来た。
先ずは仏壇を破壊しなさい。人間革命だ。

14(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 00:52:56 ID:XaDnLaxw0
楽天株が下げ渋る、週刊誌報道などで一時は急落

 [東京 23日 ロイター] 23日の株式市場では、楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)が下げ渋っている。きょう発売の週刊誌で同社の三木谷会長兼社長に関する記事が掲載されたことを嫌気して売りが先行。一時は前営業日比2800円安まで売られたものの、売り一巡後は値ごろ感から買いが優勢になっている。

 「信用取引の高値期日到来で投げ売りも出たようだ。いったん下げ渋っているが、長期の下げトレンドでシコリ株は多く、上値は重い」(準大手証券情報担当者)との声が出ている。

15(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 21:01:48 ID:XaDnLaxw0
楽天、仙台市に開発拠点を設立 オープンソース開発も 2007年07月24日
http://opentechpress.jp/news/article.pl?sid=07/07/24/094213&amp;from=rss

 楽天は、仙台市に新たなシステム開発拠点「東北テックセンター(仮称)」を2007年9月に設立する。開発の拠点分散の一環で、同社の各事業のニーズに合わせた開発を担当する。

 同社は、これまで東京本社集中型の開発体制をとってきたが、開発能力の増強のため、地方営業拠点がある国内主要5都市に拠点を設ける。仙台はその第1弾で、楽天球団オフィス内に置く。

 地元での直接雇用や、地元企業との提携による開発体制構築を目指すほか、自治体や地元企業、大学、NPO団体と協業し、オープンソース技術の研究開発、デジタルコンテンツ事業検証への参加、地方発の新ビジネスモデル構築にも取り組む。

 これに続いて年内にも、札幌、名古屋、大阪、福岡の各都市に開発拠点を設置する計画。さらに海外開発拠点構築を視野に、分散型開発拠点ノウハウを蓄積していくという。【鴨沢 浅葱/Infostand】

16(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 21:51:00 ID:XaDnLaxw0
[TBS]企業評価特別委、買収防衛判断で井上社長聴取へ2007年07月24日09時44分
http://news.livedoor.com/article/detail/3242549/

 楽天への買収防衛策発動の是非を判断するTBSの企業価値評価特別委員会(委員長、北村正任・毎日新聞社社長)が、井上弘TBS社長から、楽天による株買い増しを防ぐ理由などについて25日に直接、聴取することが、23日わかった。


 TBS側は財津敬三、城所賢一郎の両専務も同席する。質問項目は十数項目で、楽天が現在の保有比率の19.86%から20%超まで買い増すことでTBSにどんな不利益が生じるのかなどを中心に聞く。


 特別委は9日に三木谷浩史・楽天社長から、買い増しの最終目標などについて聴取したが、時間が足りず、途中で終わっていた。このため、井上社長からの聞き取りの後、再度、三木谷社長から聴取し、発動の是非を判断する期限である9月12日までに結論を出す。【尾村洋介】

17(*´Д`)ハァハァ:2007/07/28(土) 08:08:09 ID:XaDnLaxw0
【楽天市場】楽天出店者と元出店者の本音スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/shop/960/

さあ「出店者」も「利用者」も「株主」も
【楽●天】を本音で語り合おう
楽天に出店しようかどうか悩んでいる人 評判調査や質問も大歓迎!

18(*´Д`)ハァハァ:2007/07/30(月) 22:21:06 ID:XaDnLaxw0
TBSの「下ネタ」モノマネ 亀田選手に「不適切」と謝罪
http://news.livedoor.com/article/detail/3229714/

TBSのバラエティ番組「リンカーン」で、ボクシングの亀田興毅選手について不適切なモノマネがあったとして、TBS側が亀田選手に謝罪していたことが明らかになった。亀田選手側は謝罪を受け入れたようだが、TBSは「不適切モノマネ」の放送翌週に謝罪放送を流した。
スタジオは大盛り上がり

問題となっているのは2007年7月3日の「リンカーン」で放送された、芸人・花香芳秋(はなか・よしあき)さんのモノマネ。グローブをした花香さんが、股間を触るしぐさをしながら、「気持ちええな〜」「シャラァ〜!」などと亀田選手のモノマネを披露するというものだ。スタジオは大盛り上がりになり、レギュラーの浜田雅功さんが「素晴らしい」「これは凄いよ」などと絶賛していた。しかし、これが亀田選手に不快感を与えたとしてTBS社内で大きな問題となったようなのだ。

このモノマネは花香さんと同じ所属事務所の天野ひろゆきさんが、「亀田興毅の○○をモノマネする芸人」(編注:○はハートマーク)として紹介した、という筋書きになっており、モノマネ直前のVTRでは天野さんからの
「もしこれが放送された場合、亀田選手とTBSの関係ってのは非常に良いじゃないですか、今。その築き上げたものがすべて無くなってしまうと思いますね」

という奇妙な「予告」まがいの発言まであった。

「亀田三兄弟」の所属事務所・亀田プロモーションはJ-CASTニュースに対し、「TBSのなかで問題になったようだ」とした上で、同事務所が抗議などをしていなかったのにもかかわらず、このモノマネ放送後にTBS側が亀田興毅選手のもとに直接謝罪しに来たことを明かした。同事務所は、この謝罪を受け入れたと述べており、亀田選手は「この件で特にお話することはない」と述べているとしている。
「著しい不快感を与えてしまう部分がありました」と謝罪

また、亀田選手は実際にこのモノマネの放送はおそらく視聴しておらず、周りからこのモノマネについて聞いたことはある、と事務所担当者は説明している。

この「不適切モノマネ」放送の翌週の07年7月10日には、「リンカーン」の番組放送末尾(正確には、次週の「番組予告」の後、「NEWS23」のイントロダクションの直前)で、
「先週の放送の中で亀田興毅選手に関する表現において著しい不快感を与えてしまう部分がありました。視聴者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び致します」

と画面に映し出され、ナレーションでこの文面を読み上げるという「謝罪放送」もあった。

これについてTBS広報部はJ-CASTニュースに対して、
「御社の取材にはいつもお答えしないとお伝えしていると思うんですが」

とイラついた様子で、不快感をあらわにした。また、広報部長が代わったことで、J-CASTニュースへの取材拒否の姿勢は変わることがなく、「新しい広報部長も取材拒否についてもちろん承知している」と明言した。

19(*´Д`)ハァハァ:2007/07/30(月) 22:39:14 ID:XaDnLaxw0
比例代表の個人得票No1は誰?◎ベスト5を公明独占=参院選比例代表の個人得票
http://news.livedoor.com/article/detail/3243737/

 参院選比例代表の個人得票数は、公明党の山本香苗氏が102万7546票で最多だったのをはじめ、上位5位までを同党候補が独占した。強固な支持基盤を持つ同党が、地域ブロックごとに候補者を決めて投票を徹底した結果だ。

 同党は、比例代表で個人名投票が可能になった2001年の非拘束名簿式導入以来、こうした選挙戦略を取ってきた。前回参院選でもトップ得票は180万票以上を集めた同党の浜四津敏子氏だった。

 比例で20議席を獲得した民主党で、個人名得票のトップは自治労出身の相原久美子氏で、全体では6位の50万7787票。自民党では舛添要一氏の47万0571票が最も多く、全体の7位だった。(了)

[時事通信社]

20(*´Д`)ハァハァ:2007/08/03(金) 22:44:10 ID:XaDnLaxw0
◎楽天のホーム球場、名称変更も=フルキャスト事業停止受け−宮城知事
http://news.livedoor.com/article/detail/3244958/

 人材派遣大手フルキャスト(東京)に対する厚生労働省の事業停止命令を受け、宮城県の村井嘉浩知事は3日、「契約解除も視野に今後の対応を慎重に検討する」と述べ、同社と結んでいる県営宮城球場(仙台市)のネーミングライツ(命名権)契約を解除する可能性を示唆した。記者団の取材に応じた。

 プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」のホーム球場として親しまれている「フルキャストスタジアム宮城」は、今秋にも名称が変わる可能性が出てきた。

21(*´Д`)ハァハァ:2007/08/04(土) 00:35:28 ID:XaDnLaxw0
メディア裏支配―語られざる巨大マスコミの暗闘史 (単行本)田中 良紹 (著)

出版社 / 著者からの内容紹介
日本の新聞・テレビを芯から腐らせる巨悪とは!?
反省なきNHK、読売新聞の傲慢、傷を舐めあう輩たちの謀略……、国民を惑わすメディアのドンと政治権力の野望をはじめて暴く!
もうマスコミを信じてはいけない!
●NHKと政治権力との本当の関係とは
●渡辺恒雄オーナー「たかが選手」発言の真意
●メディアを牛耳った政界のドンたち
●小泉首相の「虚像」を作り上げたマスコミの罪

内容(「BOOK」データベースより)
反省なきNHK、読売新聞の傲慢、傷を舐めあう輩たちの謀略…、国民を惑わすメディアのドンと政治権力の野望をはじめて暴く。

 著者は1969年にTBSに入社以来、一貫して報道畑を歩んできました。最初の10年はテレビドキュメンタリーのディレクターとして「報道特集」などを担当しました。
 本書はメディアの寡占状態についての告発という側面を持っていますが、著者の長年の政治記者としての経験から語られる内容は刺激が強すぎます。「えーっ、どうしてこんなに重要なことが報道されなかったの?」「もし、これが本当なら、こんなことバラした著者はタダではすまないんじゃないの」と、心配になるほどです。
 例えば、2003年12月1日、赤坂プリンスホテルで東京、大阪、名古屋の三大都市圏で地上デジタル放送が開始されたことを祝う記念式典が催されました。しかし、会場のモニターに映し出された映像は、実はケーブルテレビの映像でした。地上デジタルテレビの電波が会場に届かなかったからです。「今日は歴史的な日だ」と小泉総理大臣が挨拶するさまは、まるで漫画でしたが、新聞は記念式典の会場に電波が届かなかった事実を伝えていません。それどころか、受信機が30万台しか売れていないのに、「1200万人が受信可能」という総務省発表の数字をそのまま記事にしていました。戦前の大本営発表ではありませんが、国策である地上デジタル放送については、政府の発表どおりの内容しか書けないのがこの国の新聞です。
 もちろん、この事実は本書で知りました。恐い話です。
 他にも、「経営側と労働組合との交渉事だと思っていた春闘が、実は総理官邸が主導する政治問題だった」等、恐い話が山盛りです。

 著者は「正しい情報」なんていうものは無い、と言います。そんな無いものねだりをするより、むしろ、見せかけの「正しい情報」を押しつけてくるメディアの裏側を知り、どう読み解くか考えることが重要である、という著者の意図が充分伝わる一書でした。

22(*´Д`)ハァハァ:2007/08/06(月) 22:49:06 ID:XaDnLaxw0
◎番組制作体制に欠陥=TBS「朝ズバッ!」不二家報道で見解−BPO放送倫理委
http://news.livedoor.com/article/detail/3228687/

 NHKと民放でつくる第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は6日、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」での不二家の不祥事に関する報道について、不適切な放送だったことを認定し、「番組制作体制そのものが内包する深刻な欠陥ととらえるべきだ」として、事実上の改善を求める「見解」をまとめた。

 「朝ズバッ!」は今年1月、元従業員の証言として、不二家の工場で賞味期限切れのチョコレートが再利用されていたなどと伝え、司会のみのさんらが厳しいコメントをした。その後、4月になって、証言は10年以上前の伝聞情報で事実との確証はなく、誤解を招きかねない表現があったとおわびと訂正の放送を行った。

 同委は、取材テープなどを検証した結果、報道自体は「それなりの根拠があった」としたが、不十分な取材や誤解に基づく編集など放送倫理上の問題はあったとした。さらに、みのさんらの断罪的なコメントについても「慎重な演出方法が考慮されるべきだった」と反省を求めた。

 おわび放送についても「3カ月も要したのは問題」とし、みのさん自身が明確な謝罪をしていないなど「内容も見苦しさとあいまいさがあり、番組の信頼を損なうものだった」と指摘した。ただ、誤解は修正されたとして、より強い「勧告」は見送った。

23(*´Д`)ハァハァ:2007/08/07(火) 21:35:12 ID:XaDnLaxw0
「楽天」一部品川に移転 「ヒルズ族」時代の終焉
http://news.livedoor.com/article/detail/3260587/

楽天が事業の一部を東品川の「楽天タワー」に移転させる。かつては、ライブドア前社長堀江貴文氏をはじめとした「IT寵児」が集い、一時代の象徴だった「六本木ヒルズ」。しかし、ライブドアやヤフーはすでに「脱出」、その姿は変わりつつある。
本社機能も含めて「楽天タワー」への移転を検討

楽天が2007年8月16日から品川区東品川の23階建てビル「楽天タワー」に一部の事業を移転することが明らかになった。同社の三木谷浩史社長は07年8月の中間決算発表の際に、オフィス機能を「六本木ヒルズ」と「楽天タワー」に集約するという考えを示しており、本社機能の移転も含めて「楽天タワー」への移転を検討している。
同社広報は、J-CASTニュースに対し、
「(07年7月)16日から徐々に移転するのは確かだが、10月以降に移転に関する発表があるので答えられない。また、10月の発表でも本社機能を移す(と発表する)とは限らない」

としており、本社機能までを「楽天タワー」に移転させるかについては明確にしていない。

しかし、「楽天タワー」オープンに向けて動きが加速しているのは確かで、人材募集サイトでは「楽天タワー」の受付業務や事務業務の人材募集を多数行っているほか、最寄り駅の東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅には「楽天タワー」という表記が07年8月1日から追加された。

東京臨海高速鉄道によれば、社内アナウンスでも「品川シーサイド楽天タワー前」と放送されるほか、ホームにも楽天のステッカーが貼られている。これらは「あくまで広告」であり「ネーミングライツ(命名権)といったことではない」ということだが、楽天が「楽天タワー」にかける思いが伺える。
「六本木ヒルズ」はそれでも「満杯」

「六本木ヒルズ」をめぐっては、ヤフーが3月30日に開業した六本木のもうひとつのシンボルである「東京ミッドタウン」に主要事業を移転しているほか、ライブドアも「赤坂ツインタワー」や新宿に本社を移転して「脱ヒルズ」をはかった。IT企業大手企業が次々と拠点を「ヒルズ」から他の場所に移すことで、「六本木ヒルズ」もかつての象徴的な存在とは違う姿になってきたといえそうだ。

いわゆる「ライブドア・村上ファンド事件」といわれる「ヒルズ族」の証券取引法違反にかかわる事件の影響で「ヒルズ離れ」が進んでいるという報道も06年末に一部のメディアであったが、森ビル広報は当時、「オフィスは現在ほぼ100%稼動し、さらに増床の要望も強い。『ヒルズ離れ』は始まってもいない」と答えていた。
もう一度、J-CASTニュースが「ヒルズ離れ」について質問してみると、
「(オフィスの稼動は)ほぼ100%。あのときと状況が変わっているとは思わない」

と述べており、「IT寵児」たちの顔ぶれがなくなっても、未だに「人気」はあるようだ。

24(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:25:04 ID:XaDnLaxw0
みのは夏休み不在…「朝ズバ」謝罪

 不二家の不祥事報道で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に「取材調査が不十分」と見解を示されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」が、7日の放送内で「指摘を真摯(しんし)に受け止めて今後の番組づくりに生かしたい」と改めて謝罪した。

 同委員会で「番組の眼目が司会のキャラクターの決めつけ的言動にあるとはいえ、慎重な演出が考慮されるべきであった」と厳しく指摘された司会のみのは、現在夏休み中で不在。かわって「BPOの報告書をよく読んで反省すべき点をふまえ、より良い『朝ズバ』をつくることにまい進していきたい」とのコメントが読み上げられた。みのは不二家の神奈川・平塚工場に対し「廃業してもらいたい」などと発言していた。

http://www.daily.co.jp/gossip/2007/08/07/0000522042.shtml

25(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:31:54 ID:XaDnLaxw0
BPO、『朝ズバッ!』不二家報道の見解発表
誤解を与える証言VTR編集や演出 それでも根幹部分は「真実」渋井 哲也(2007-08-06 21:40)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070806/13853

 フリップを示して「チョコレートと牛乳を混ぜ合わせた」旨を強調したのは司会者である。しかし、司会者の発言には訂正やお詫びに類する言葉が一切ない──。

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は6日、「TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解」を発表した。

 それによると、視聴者に誤解を与える証言VTR編集やスタジオ演出が行われていた」としながらも、内部告発の存在自体の捏造(ねつぞう)はなく、その内容も信じるに足りる根拠が存在した、との認識を示した。ただし、「訂正とお詫びの主語や範囲が曖昧」だったことを指摘している。

 審理の対象になったのは、2007年1月22日放送の不二家関連部分と、4月18日放送で一部訂正、謝罪した内容。ただし、取材対象となった内部告発通報者には、取材源の秘匿から、BPOが直接聞き出したのではなく、TBS報道局委嘱の弁護士が面談した。「今後、内部告発を行う人々に対し、萎縮効果を与えることにもなりかねない」との判断だった。

放送するまでの経緯

 「見解」によると、不二家の埼玉工場で、消費期限切れ原材料を使用した製品が製造・販売されたことが発覚したのは07年1月9日。『朝ズバッ!』は19日に、かつて不二家平塚工場で働いていたという女性(A通報者)からTBSに電話があり、番組ディレクターが対応した。


不二家の櫻井康文社長が就任した1月22日、『朝ズバッ!』は「チョコ再利用疑惑」のVTRを放映。みの氏は翌日の放送で「もうはっきり言って廃業してもらいたい」と断罪した=1月22日、都内で(撮影:吉川忠行)
 10年ほど前から数年間、平塚工場で働いていたというA通報者が、

「賞味期限切れのチョコレートを溶かし、製造し直していた」

「売れ残ってもどってきたカントリーマアムを包装し直して、再出荷していた」

などと語り、翌20日に、約1時間半ほど面談。撮影は14分間で、公園内で行われた。ディレクターはA通報者に「別の人を紹介してほしい」とも依頼した。なお、TBSや同番組から、A通報者に取材謝礼などの支払いは行われていない。

 夕方になって、ディレクターは不二家広報に電話をし、告発内容を伝え、事実確認を求めた。その後、広報からディレクターに電話があり、

「工場内で発生した成形不良品を溶かして作り直していることはあるが、返品を使うことはない」

「平塚工場ではカントリーマアムを作っていない」

などと、告発内容を否定した。その結果、プロデューサーらは、A通報者の発言と不二家の回答を検討し、この段階の放送は保留した。

 夜になって、ディレクターの携帯電話に、A通報者から電話番号を聞いた、という男性(B通報者)から連絡。「パート従業員のまとめ役のような仕事をしていた」と言い、

「賞味期限切れチョコレートを溶かし、バケツ状のものに入れて、再利用していたことは自分も知っている」

「カントリーマアムの件はわからない」

などと語ったが、電話音声の録音や撮影取材は承諾しなかった。

 その後、ディレクターは不二家に連絡。もうひとりの内部者がA通報者と同様の発言をしていることを伝え、確認を求める。翌21日、ディレクターが再度、不二家広報に電話して、回答を求めたが、

「放送するのではあれば、『調査中』と言わずに、『確認が取れていない』と言ってほしい」

などの返答を得た。

26(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:34:37 ID:XaDnLaxw0
 それらの結果、プロデューサーらは、翌22日に1コーナーとして放送することを決定した。ただし、『不二家信頼回復対策会議(郷原信郎議長)』の資料では、この電話のやりとりの記録は存在しない、とされている。

 これについてBPOは、「速報性が求められると言っても、事実の究明をないがしろにして良いわけではない。とりわけ内部告発発言は、多くの場合、通報者が匿名であり、その身元や立場を保護しながら取材や調査を進め、その告発内容が真実であると信じるに足りる合理的根拠を収集ことが必要」としながら、

  1)短時間の撮影取材
  2)取材メモの紛失
  3)広報窓口依存の取材

という問題点を指摘している。

薄い根拠で不二家を断罪した司会・みのもんた氏

 番組内容は、「新証言・・・不二家の“チョコ再利用”疑惑」と題して、約4分半流された。前半はA通報者の証言を中心に流し、不二家の反応として、「確認が取れていない」とのコメントも紹介した。後半は、司会者のみのもんた氏が「賞味期限切れチョコを開封」「そのチョコに牛乳などを加えて混ぜる」「新製品として再出荷」などと解説。

「経営自体がちょっとおかしいんじゃないかと思います」

などと語ったものだった。

 同日夜、不二家広報から番組に対して、「事実と異なった内容」として抗議するファックスが届く。それにより、番組の正確性を再確認するため、3カ月にわたって次のような検証作業を行った。

 この作業には、顧問弁護士も加わり、数回の面談により、A通報者の発言内容にブレのないことを確認した。しかし、B通報者は、放送翌日までは連絡が取れたものの、その後は留守番電話状態がつづき、数日後には不使用状態になり、以後、連絡は取れていない。そうした中で、週刊誌、新聞が「不二家報道に捏造の疑いがある」などを報じた。


不二家が主力商品「ミルキー」の販売を再開したのは4月17日。TBSは翌日“謝罪放送”を流したが…(撮影:吉川忠行)

27(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:35:32 ID:XaDnLaxw0
 BPOは、内部告発VTR編集上の問題点として、

  1)時期特定の曖昧さ
  2)カントリーマアムとチョコレートの混同

を挙げた。

 また、スタジオ演出上の問題点として、

  1)不正確なイラスト
  2)伝聞と断定の不十分な区分け
  3)根拠の薄い断定・断罪コメント
  4)放送前の打ち合わせの不十分さ

を指摘した。

 番組では、不二家側の抗議を受けて、訂正・お詫びの報道を4月18日にしているが、

「1月の一連の不二家報道で、行き過ぎた表現やコメントがあったことを併せてお詫びいたします」

と、アナウンサーが締めくくったが、その訂正やお詫びをする主体、主語は誰ということになるのかなどと、「主語の曖昧さ」を指摘している。さらに、視聴者には一体何が間違っていて、どこが正しかったのかがわかりにくい、と批判している。

「見逃すことができない落ち度」だが、「放送倫理上の責任はない」

 これらの結果、BPOとしては、番組内容は「その背景に悪意がないとしても、(中略)見逃すことができない落ち度」との認識を示している。ただし、視聴者に誤解を与える証言VTR編集やスタジオ演出が行われていた」としながらも、内部告発の存在自体の捏造はなく、その内容も信じるに足りる根拠が存在した、との認識を示し、「この点については、放送倫理上の責任を問うことはできない」とした。

 そして、「委員会は、TBSと『朝ズバッ!』関係者が、放送で失ったものは、放送によって取り返すべきだ、という放送人の職業的原則を思い起こし、いまだ明らかでない真実の解明に自主的・自立的に取り組み、視聴者と一般消費者に対する責任を果たすよう、強く訴えておきたい」と促した。

 ニュース番組のワイドショー化は、以前から指摘されている。今回は、「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造(詳しくは、「視聴率競争から捏造まで——その距離感の短さ」)とは違い、根幹部分では「真実と信じうる」と、BPOによって認められた。

 しかし、今回も背景として視聴率競争があるのだろう。特に、朝と夕方のニュースは各局がしのぎを削っている。視聴率競争は、いかによい番組を作るか、という意味では必要だが、司会者が曖昧な事実によって、しかも一方的な断罪をするというスタンスを見直す時期に来ているのではないか。

28(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:37:38 ID:XaDnLaxw0
「『朝ズバッ!』はタイトルを変えろ」
郷原ロースクール教授、TBSの謝罪放送に注文 吉川 忠行(2007-04-20 05:00)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070419/10325

 「朝ズバッ!」というタイトルはやめた方がいいのでは──。

 不二家の「信頼回復対策会議」で議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授(同大コンプライアンス研究センター長)が19日、東京・港区のアジュール竹芝で行われた「不二家問題 緊急セミナー」(同研究センター主催)で、18日放送のTBS系TV番組「みのもんたの朝ズバッ!」での謝罪放送について感想を述べた。

不二家の「信頼回復対策会議」で議長を務めた桐蔭横浜大学の郷原教授(撮影:吉川忠行)

 不二家の「対策会議」の最終報告で、郷原教授は「朝ズバッ!」が行った連日の“不二家バッシング”が、事実誤認に基づくものだと指摘する。

 1月22日に同番組は、平塚工場の元パート従業員の以下の証言、すなわち

「返品されたチョコレートを牛乳で溶かして使用していた」

「賞味期限が切れた(ビスケットの)カントリーマアムを捨てようとしたら上司に怒られ、新しいパッケージに入れて製品とした」

という発言を「賞味期限切れチョコレート再利用疑惑」として放送した。

 また、司会のみのもんた氏は、櫻井康文社長が就任した直後の1月23日の放送で

 「もうはっきり言って廃業してもらいたい。社長が交代したからといって、メーカーとして存続していること自体がおかしい」

 また31日には

 「これはもう異物というより汚物だね」

などと発言していた。

 これに対し、不二家側では

・製造工程で発生した成型不良品を溶かして再利用することはあるが、小売店からチョコレートを回収し、牛乳で溶解することはあり得ない

・平塚工場ではカントリーマアムを製造していない

と反論した。同会議の最終報告書では、証言がねつ造である疑いがあるとした。

 こうした不二家側の反応に対して、TBS側は、不二家が主力菓子の販売を再開した翌日の4月18日に「朝ズバッ!」の番組内で、誤解を招きかねない表現があったと“謝罪”した。そのポイントは、

・チョコレートが小売店から工場に戻るという点は、証言者の伝聞であって、事実という確証がなかった

・証言者の不二家勤務は10年以上前であったが、最近の話だと誤解を招く報道をした

・「牛乳」と断定した点は正確性に欠いていた

など。みの氏は「言い過ぎかなと思うくらい厳しいことを言ってきた」「雨降って地固まる」「がんばってほしい」などと発言したものの、最後まで謝罪の言葉はなかった。

 不二家は、今回のTBSの謝罪放送について、「弊社の要求に応える謝罪である、との経営判断に基づき、これを受け入れる」として、提訴見送りを決めた。

 一方、郷原教授は「訂正・謝罪放送としては客観的に見てまったく評価できない。(問題点の)事実関係が何1つ明らかになっていない」と厳しい見方を示した。

 「みの氏が“ズバッ!”と言ったことも、結局、後で『雨降って地固まる』という程度の説明になってしまう。それなら最初から(発言を)信じない方が良いかもしれない。『朝ズバッ!』というタイトルは、もうやめた方がいいのでは」(郷原氏)

 今回のセミナーには、企業のコンプライアンス担当者ら270人が出席した。5月2日には東京・虎ノ門の虎ノ門パストラルホテルで、セミナーを録画したビデオ上映会が行われる。定員は先着順で150人。入場無料。申し込みは新日本インテグリティアシュアランスまで。

29(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:39:03 ID:XaDnLaxw0
みののコメント読み上げズバッと謝罪

 TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家の不祥事報道で、NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「重大な問題があった」との見解を示したことを受け、同番組は7日の放送であらためて謝罪、「指摘を真摯(しんし)に受け止めて今後の番組づくりに生かしたい」と述べた。

 番組では、ニュースの一項目で詳しく伝えた上で「捏造(ねつぞう)はなかったことが示された」との認識を示したが、企画から放送までの各段階をチェックしたり、放送テーマを司会者や出演者に説明したりするシステムを導入して再発防止を図るなどの改善策を紹介した。

 みのもんたは夏休み中だったが「BPOの報告書をよく読んで反省すべき点をふまえ、より良い『朝ズバ』をつくることにまい進していきたい」とのコメントが読み上げられた。

[2007年8月7日11時40分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070807-238186.html

30(*´Д`)ハァハァ:2007/08/13(月) 21:07:37 ID:XaDnLaxw0
朝日社説、TBS「朝ズバッ!」問題を批判
http://news.livedoor.com/article/detail/3267273/

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会がTBSの「朝ズバッ!」の不二家報道について「重大な放送倫理上の問題があった」とする見解を発表したのを受けて、朝日新聞は2007年8月12日朝刊で、「TBSは自浄の姿を見せよ」と題する社説を掲載した。社説は、「こんなずさんな番組、ふざけるなよ。打ち切りにしてもらいたいな。みのもんた氏も、自分が当事者でなければ、そう怒りをぶつけたくなるのではないか」という刺激的な書き出しで始まり、「検証番組をつくり視聴者への説明責任を果たすべきだ」などと主張した。

31(*´Д`)ハァハァ:2007/08/16(木) 15:16:52 ID:XaDnLaxw0
みのもんた約5秒深々頭下げる 「朝ズバッ!」不二家断罪で「お詫び」
http://news.livedoor.com/article/detail/3270548/

TBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって、みのもんた氏が「素直にお詫び申し上げたい」と謝罪した。同番組の放送内容をめぐって問題が指摘されてから、みのもんた氏自身が謝罪するのは初めて。放送倫理・番組向上機構(BPO)に同氏の「断定・断罪的なコメント」が問題視されたことを受けた形だ。
「私も真摯な気持ちでこれを読ませていただきました。私どもの『朝ズバッ!』の取材方法だとか、取り上げ方、そして何よりも司会進行しております私のコメントのあり方などについて色々とご指摘を受けました」

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)が2007年8月6日に発表した「朝ズバッ!」の不二家報道についての審理文書を手にしながら、みのもんた氏は07年8月16日放送の「朝ズバッ!」のなかでこう切り出した。そして、
「40年しゃべり手をやって、反省する点はたくさんある」
「私も40年しゃべり手をやっておりますけれども、まだまだ反省する点はたくさんあると思います。こうした点についても真摯な気持ちで、このBPOの25ページにわたる文章を私はたえず持ちながら、これからもこの『朝ズバッ!』で頑張っていきたいと思います。素直にお詫び申し上げたいと思います」

と謝罪し、約5秒にわたって深々と頭を下げた。
BPOは、07年1月22日に同番組で放送された不二家報道について「重大な放送倫理上の問題があった」とする見解を発表している。みのもんた氏は1月23日の放送で「古くなったチョコレートを集めてきて、新しい製品に平気で作り替える会社は、もうはっきり言って廃業してもらいたい」などと「断定的」「断罪的」に発言したことから、BPOの審理対象になっていた。

BPO放送倫理検証委員会によれば、「断定・断罪的なコメント」の真意をみのもんた氏に照会したところ、自身が水道メーターの経営をしていることを念頭に「世の中に商品・製品を送り出す経営者として、ここまできたら廃業するくらいの覚悟で、信念をもって経営にあたってほしいとの激励の思いを込めたつもりです」との回答が寄せられたという。しかし、同委員会はみの氏の口調や表情から「激励の思い」を汲み取れる内容とはなっていないと判断し、「司会者らの断定・断罪的な言動によって誇張され、視聴者に不二家に対するいっそうの悪印象を与える効果を発揮した」などと指摘していた。

07年8月16日放送の同番組で、みの氏が「謝罪」に要した時間は約2分間に渡った。

32(*´Д`)ハァハァ:2007/08/21(火) 21:21:20 ID:XaDnLaxw0
楽天<4755.Q>、TBS<9401.T>株21%程度まで買い増す意向に変更ない=国重副社長

 [東京 21日 ロイター] 楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)の国重惇史副社長は21日の決算会見で、TBS(9401.T: 株価, ニュース , レポート)株を21%程度まで買い増す意向に変更ないとの認識を示した。


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33(*´Д`)ハァハァ:2007/08/21(火) 21:24:44 ID:XaDnLaxw0
UPDATE1: 楽天<4755.Q>の4─6月期は13%の営業減益、証券事業が不振

 [東京 21日 ロイター] 楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)が21日発表した2007年4─6月期(第2・四半期)の連結営業利益は、前年同期比13.1%減の72億円だった。主力の電子商取引事業が好調な一方、証券事業が足を引っ張った。三菱UFJ証券(8615.T: 株価, ニュース , レポート)の事前予測は76億円、いちよし経済研究所は92億円だった。


 併せて発表した6月中間期の連結営業利益は、前年同期比30.2%減の134億円だった。


 インターネット仮想商店街「楽天市場」を含むEC事業の4─6月期の営業利益は、前年同期比43.9%増の53億円と伸長した。購入者が同29%増の514万人と、四半期として初めて500万人を突破。流通総額も同29.6%増の1294億円となった。


 一方、証券事業の営業利益は同67%減の15億円と大幅に落ち込んだ。前年に実施した手数料改定や、新興市場の低迷を受け、株式売買手数料が減少した。会見した三木谷浩史社長は「デイトレーダー依存から、外国債券や外国株など、より多様な商品を売る体質に変えていく」と語った。


 <TBS株買い増し方針に変更なし>


 懸案だった信販子会社の楽天KC(福岡県福岡市)は黒字に転換。4000万円の営業黒字(前年同期は4億円の赤字)となった。審査や回収業務を改善し、貸倒関連費用が減少したほか、人員削減を進めた。


 楽天は07年12月通期の連結営業利益予想を開示していないが、ロイターエスティメーツによる主要アナリスト11人の予測平均値は、前年実績比28.5%増の374億円となっている。


 会見ではTBS(9401.T: 株価, ニュース , レポート)株の買い増し問題について、三木谷社長に代わり国重惇史副社長が質問に回答。「(買収防衛策発動の是非を決める)TBSの特別委員会のヒアリングに出席し、21%程度まで買い増したいと説明したが、(今も)その答えに変更はない」と述べた。

34(*´Д`)ハァハァ:2007/09/01(土) 01:18:26 ID:XaDnLaxw0
室伏も末續も次々惨敗 「スター意識」があだ?世界陸上
http://news.livedoor.com/article/detail/3289656/

あの室伏がまさかの6位、末續、醍醐、そして、沢野が次々にけいれんを起こして…。TBSが運営する世界陸上大阪大会で、日本選手の苦戦が続いている。そんな事態に、08年に北京五輪を控えた陸上関係者から、「選手はあまりスター意識に走らないで」と苦言が出た。選手らは、スターの仕事の方が忙しかったのだろうか。
派手な演出したTBSに責任?

メダルを期待されていたニッポン男子棒高跳びのエース、沢野大地選手(26)。しかし、2007年8月30日の予選では、全身のけいれんで、3回目パスの後、高さを上げて挑戦した1回目は、バーに触れることもできず、「記録なし」の屈辱的な結果となった。翌日付のスポーツニッポンには、跳躍失敗後に自分の手のひらを見つめる沢野選手の写真が大きく掲載された。

「何でこうなってしまうのか。ホントに申し訳ない」。世界陸上では、男子200メートルの末續慎吾選手が、同走り高跳びの醍醐直幸選手が、けいれんを起こしてともに予選落ちした。それだけに、沢野選手には、悪夢を再現してしまったとの思いがあった。働けど働けど…じっと手を見る――そんな啄木のような心境なら、あきらめもつくはずだが…。

メダルを期待された選手が、次々に敗退していくのはなぜか。そんな国民の疑問に答えたかのように、日本オリンピック委員会(JOC)の福田富昭選手強化本部長が8月30日、記者団を前に苦言を呈した。いわく、
「選手はあまりスター意識に走らないで、初心に立ち返って体力をつけてほしい」

近づく北京五輪を前に、焦燥感に駆られての発言とみられる。選手がなぜスター意識を持ったかは説明がなかったが、テレビやCMへの出演でちやほやされて…と考えるのが常識だろう。

確かに、TBSは、選手をメディアで露出させる機会を増やしていた。日本陸上競技連盟が主催したイベント「キッズアスリート・プロジェクト 夢の陸上キャラバン隊」では、選手らが06年11月から全国各地の小学校に出向き、デモンストレーションや子供たちへのレッスンなどを行った。子供たちと触れ合う様子は、テレビやCMでも紹介され、CMでは、室伏選手が「ニッポンの黄金超人」、末續選手が「ニッポンのカリスマ」と持ち上げられた。

また、TBSでは、選手を招いて女優の秋吉久美子さんとトークする番組「We Loveアスリート」が放映され、そこで秋吉さんが撮った末續選手らの写真がポスターにされた。さらに、室伏、末續選手らが武士に扮した甲冑姿で登場するCM「大阪夏の陣編」も繰り返し放送された。

35(*´Д`)ハァハァ:2007/09/01(土) 01:19:32 ID:XaDnLaxw0
「東京ストリート陸上」やりすぎか

こうした派手な演出が、選手をスター気取りにしたのか。

TBSの広報担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「世界陸上を盛り上げて見てもらうのが放送局の使命なので、選手には頑張ってほしいという意味で出演を求めた。陸上に親しみがない日本人にも、(その魅力を)分かってもらうのが目的です。選手の健康管理や練習をつぶしてでも、ということではない。自己管理は、あくまで選手がしている」と答えた。

JOCの福田選手強化本部長の発言については、「選手は本番に向けて自己管理していないという意味で言われたのだと思いますが、コメントと言われても…」と歯切れが悪かった。

これに対し、TBSら大会関係者に厳しい見方をしているのが、サンケイスポーツだ。8月30日付のコラム「甘口辛口」で、「けいれんの原因には『主に塩分やカリウム不足』が考えられるそうだが、一流選手がそんな基礎知識を知らないはずがない。ある関係者は『地元開催で選手は春ごろからテレビなどでメダル、メダルとあおられてきた。自分の実力とのギャップを知りながらと、つい無理な調整をしたのでは…』と分析している」と指摘した。

最近、スポーツ選手がスター扱いされるケースが目立っている。例えば、アイドルのように写真集を出したビーチバレーの浅尾美和選手や、派手な言動と興行で人気を集めているボクシングの亀田兄弟らだ。それに比べれば、陸上選手はまだ地味とも言えるが、陸上競技にスポットライトを当てようという試みも始まっている。

それが、男子400メートル障害の為末大選手が企画し、5月に東京・丸の内の路上で開かれた「東京ストリート陸上」だ。大勢のサラリーマン、OLらが見守る中で生き生きと動く選手たちの雄姿を、テレビで見た人も多いはずだ。

ただ、メダル獲得は、前出の福田選手強化本部長が指摘するように基礎的な体力の有無がものを言う。大会はあと、女子マラソンなどを残すのみで、世界陸上にはもはや多くを望めない。が、北京五輪までにどのように基礎体力を養うのか。

J-CASTニュースでは、大阪にいる日本陸連の広報担当者に、苦戦の理由などの分析を聞こうとした。この広報担当者は、「大会期間中は、事前に取材を申請してもらっている。それなしにはお答えできない」と話し、電池切れと言い残しながら電話が切れた。

37(*´Д`)ハァハァ:2007/09/03(月) 18:02:22 ID:XaDnLaxw0
【HERO’S】秋山成勲から謝罪文、谷川代表は9月復帰について「五分五分」
http://news.livedoor.com/article/detail/3291919/

 9月3日(月)都内・FEG事務所にて、FEG谷川貞治代表が囲み取材を行い、無期限出場停止処分中の秋山成勲(フリー)の復帰時期についてコメントを残した。

 秋山から謝罪文が届いたという谷川代表。その謝罪文の中で秋山は、謝罪の意を述べると共に、現在は柔道の練習を行っており、学生たちと触れ合うことで初心を思い出したということ、さらに9月のHERO’S横浜大会での復帰を希望していることを明かしていたという。

 これを受けて谷川代表は「9月の復帰は五分五分」とした上で、「もし復帰するのであれば、PRIDEっぽい相手をぶつけたい」とコメント。最終的な結論は近日中に出したいとしている。

「OLYMPIA HERO’S 2007 
ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」
2007年9月17日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ
開場15:00 開始16:00

38(*´Д`)ハァハァ:2007/09/03(月) 22:49:25 ID:XaDnLaxw0
快進撃が止まらないキャスター小林麻央
http://news.livedoor.com/article/detail/3291340/

 もっとも多忙な女性キャスターということになるだろう。報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ)に出演している小林麻央(25)だ。

 麻央は「ZERO」のほかに番組やCMをいくつも掛け持ちしていてハードスケジュールをこなしている。

 まず、8月に入って2本のCMが決まった。28日には初の化粧品のCMとなるPOLA、21日にはブラザーのCMの記者会見が行われた。これまで麻央はCHINTAI、大塚製薬など数社のCMに登場したが、今後はオファーが殺到する可能性がある。

「麻央のCM出演ギャラは3000万〜4000万円でこの1年だけで2億円近く稼ぐでしょう。キャスターをやりながらCMに出ているタレントというと、みのもんたがいるけど、麻央は“女版みの”といえるかもしれない」(マスコミ関係者)

 麻央は7月末には日テレの参院選の選挙特番のキャスターにも起用されて大役を果たした。さらに最近、増えているのがバラエティーへの出演。先週も「ジャンクSPORTS」や「奇跡体験!アンビリバボー」(どちらもフジテレビ)に顔を出し、バラエティータレントとしても活躍中だ。

 こうも麻央に人気が集中するのはなぜか。

 実は今年明らかになった女子アナの「潜在視聴率ランキング」で麻央はフリーのトップランクになり、姉でTBSの人気女子アナ、小林麻耶と肩を並べるほどの高率を獲得している。

「麻央の昨年の年収は推定で3000万円超ですが、今年は軽くその倍の6000万〜7000万円になるでしょう。姉の麻耶が年収1300万円くらいだから、麻央は姉の5倍稼ぐ計算です」(事情通)

 麻央の快進撃はノンストップ状態だ。

39(*´Д`)ハァハァ:2007/09/06(木) 01:13:44 ID:XaDnLaxw0
TBS、「朝ズバッ」問題で役員19人を減俸

TBSが「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって問題が相次いだことを受け、TBSと子会社のTBSテレビの役員19名を5〜10%の減俸処分にしていたことが2007年9月5日分かった。井上弘社長は1か月分の報酬の報酬20%を返上するほか、制作局長が出勤停止3日、情報センター長が同2日の処分に、プロデューサー3人は減俸の処分となった。また、アマチュアゴルフの石川選手に対する取材で同伴競技者に小型マイクの装着を依頼した問題では、情報番組「ピンポン!」のチーフディレクターを減俸、4人をけん責。同選手の取材のためにヘリコプターを飛ばした問題では報道番組「イブニング5」のプロデューサー1名ほか4名をけん責処分とした。

40(*´Д`)ハァハァ:2007/09/12(水) 16:55:29 ID:XaDnLaxw0
みのもんた「(新番組に出るたびに)所得が増えるのでうれしくて仕方がない」
http://news.livedoor.com/article/detail/3303938/

 タレント・みのもんた(63)が12日、東京・汐留の日本テレビで10月1日スタートの同局系「おもいッきりイイ!!テレビ」(毎週月〜金曜・前11時55分)の制作発表に出席した。

 10月に放送開始20周年を迎える「おもいッきりテレビ」のリニューアル。小泉孝太郎ら曜日パートナーが専門家と共に、健康、生活情報をプレゼンテーションしていく。新人の夏目三久アナ(23)がアシスタントを務める。

 みのは「新しい切り口のお昼のワイドショーが生まれると期待している。“新番組”に出るたびに、所得が増えるのでうれしくて仕方がない」とニンマリ。また、非公式ながら「東京五輪承知大使」のオファーを受けたことを明かし「正式な話が来たら引き受けようかなと思う。何年後かの東京五輪を成功させたい」と強い意欲を見せた。

41(*´Д`)ハァハァ:2007/09/15(土) 02:36:27 ID:XaDnLaxw0
「安倍首相」べったり みのもんた どうしてなのか
http://news.livedoor.com/article/detail/3307878/

「朝ズバッ!」みのもんた氏に「安倍首相擁護」の発言が目立っている。辞任会見直後に首相から直接電話がかかってくる「間柄」だ。最近では「辞める必要ない」とまで言い切った。「安倍首相応援団」といってもよく、「情報番組のキャスターとしていかがなものか」といった指摘も出ている。
首相から直接電話がかかってくる「間柄」

TBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」といえば、2007年1月の不二家をめぐる報道に問題があるとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)に「重大な放送倫理上の問題があった」とする指摘を07年8月6日に受けたばかり。しかも、不二家について「はっきり言って廃業してもらいたい」「(不二家製品の異物混入のニュースについて)異物じゃなくて汚物だね、こうなると」などとみの氏が発言したことについては、「根拠の薄い断定・断罪的なコメント」ととりわけ問題視され、みの氏が「朝ズバッ!」番組内で、
「私も40年しゃべり手をやっておりますけれども、まだまだ反省する点はたくさんあると思います」「素直にお詫び申し上げたいと思います」

などと述べ、約5秒間にわたって深々と頭を下げるにまで至った。みの氏は、その後の同番組でも「ズバッ」と「断定・断罪」することを以前より控える若干の「反省モード」になっているが、安倍首相への「擁護姿勢」は相変わらずのようだ。

安倍首相が07年9月10日行った所信表明演説については、翌11日の放送で、
「安倍さんはクリーンなイメージ。反省から始めるなんて素直ですよ。辞める必要なんかない」

と発言。日刊スポーツによれば、同日に安倍首相が辞意を表明した際には、「安倍さん本人には何の落ち度もない。起用した閣僚が政治とカネの問題で足を引っ張った」と述べたという。さらに、辞意表明の次の日の2007年9月13日には、
「2時に『思いッきりテレビ』終わりまして、事務所に入って、午後の3時35分くらいですかね。安倍さんご本人からお電話いただきまして、約5分くらいですかね、お話をさせて頂きました。突然の電話でびっくりしましたけど、言葉を失いましたね。安倍さんが一方的に結構早口で、ご自分のお気持ちを述べてくださいました。それを聞いてて、ああ、これはやっぱり体調をもとに戻すことの方が先決ですよ(と)最後には言わざるを得なかったですね」

と、非常に親密な間柄であることを示唆しながら、安倍首相を終始擁護した。ちなみに、安倍首相の辞任会見が始まったのは12日の午後2時。情報が錯綜するなかで、みの氏は会見の約1時間後には本人から直接電話をもらえたということになる。
福田康夫氏は嫌い?

なぜそこまでみの氏は安倍首相をかばうのか。
CS放送の番組では、「ある朝の番組のキャスター」がCM中に話したこととして、次のような逸話が暴露されている。
「首相を表敬訪問して首相秘書官と夜飲んだりして、首相秘書官から『実は首相はあんたの番組を一番見てるんだよ』と(言われた)」

動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」ではこの動画が複数アップされ、閲覧数は合計で10万近い。
この話が本当かどうかは別にして、親密ぶりは半端ではない。

ちなみにみの氏は06年11月に首相官邸で安倍首相と面会。07年6月にはラジオ番組でも安倍首相と共演したことがあり、実際に会うことで「意気投合」したのかもしれない。J-CASTニュースは、どうしてみの氏が安倍首相を擁護するのかなどを聞くために所属事務所に取材を申し込んだが、担当者は電話で過密スケジュールを理由に挙げて「(コメントは)難しいかも」と述べている。

ちなみに、現在、自民党の次期総裁をめぐって福田康夫氏が「急浮上」しているが、みの氏は07年9月14日の放送で、福田氏の姿勢について「この人はいつもはっきりしないんですよねー」と述べている。

42(*´Д`)ハァハァ:2007/09/19(水) 10:12:06 ID:XaDnLaxw0
舛添厚労相、激怒「欠席裁判だ!」…TBS「ピンポン!」またお騒がせ
http://news.livedoor.com/article/detail/3311737/

 舛添要一厚労相(58)が18日、TBS系情報番組「ピンポン!」の17日放送分で年金問題に絡み、これまでの発言を引用され、民主党の長妻昭衆院議員(47)ら出演者から一方的主張を展開されたことについて「公平性を欠く。欠席裁判だ」と激怒した。同局に謝罪を求めるとともに大臣名で抗議文を提出する方針。同番組は今年6月、男子アマゴルフの石川遼選手が出場した大会の同伴競技者に小型マイク装着を依頼するなど騒動を起こしたばかり。

 舛添氏は記者会見で、ピンポン問題について「著しく公平性に欠き、完全な欠席裁判で私の発言をあげつらっていた。自民党の議員も番組に出すべきだった」と怒り心頭。「放送法に違反しており、看過できない」として、TBSに抗議文を送付、同局から謝罪を含む善処がなければNHKと民放でつくる第3者機関「放送と人権等権利に関する委員会」(BPO)に申し立てを行う方針を示した。

 17日放送の同番組では「総裁選真っただ中 でも忘れるもんか 年金問題Q&A」とした特集を約30分間生放送。「長妻VS舛添 バーチャル対決」と題したコーナーでは、舛添氏と質問者に見立てた長妻議員の顔写真を張り、紙芝居風で国会論戦をイメージ。舛添氏の“答弁”は大臣就任以降の発言を引用し、想定問答を展開した。

 民主党「次の内閣」の年金担当相の長妻氏や司会の福澤朗キャスター(44)らが、舛添氏を始めとした厚労省の対応を批判。長妻氏は「今のシステムではどんなに素晴らしい方が大臣になっても問題解決はできない」と指摘。社保庁や自治体職員による年金横領・着服問題については福澤氏が「舛添さん、最近この問題でトーンダウンしていますね」と批判した。

 特集の最後には福澤氏が「舛添氏に出演を依頼しましたが、断られたことを付け加えておきます」と述べた。舛添氏事務所によると、舛添氏は当日、都内の自宅で番組を見ており、関係者を通じてTBSに抗議したという。

 すると、18日の番組最後に木村郁美アナウンサー(34)が「昨日の放送で『出演を断られた経緯がある』とコメントしましたが、正確には昨日の放送については出演の依頼はしておりませんでした」と陳謝。番組側は“前言”を撤回した。

 事務所の話では、年金問題での出演依頼はなかったが、ピンポン側から13日に自民党の後継総裁をテーマにした企画で17日の出演を依頼され、断ったという。舛添氏は「TBSは二重のうそを付いている」と怒りを増幅させている。

 TBSは「舛添氏にはこれまで何度も出演していただき、大臣就任後も依頼をしてきた。指摘は重く受け止める。対応については今後検討する」とコメントしている。

 ◆「ピンポン!」(月〜金・午前11時) フリーアナウンサーの福澤朗キャスターが総合司会を務めるTBS系の情報番組。今年6月、男子ゴルフの石川遼選手の声を盗聴するため、番組ディレクターが同組選手に、小型マイクの装着を依頼していたことが発覚。福澤キャスターが番組内で涙の謝罪を行った。

43(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 19:12:07 ID:GrInwyKg0
TBSさえも見限る?? 亀田大毅「ゴキブリ以上の醜態」
http://news.livedoor.com/article/detail/3342675/

「ゴキブリ以上の醜態」「品格疑う」――そう批判されて仕方ない試合内容だった。「亀田一家」のマナーの悪さも明るみに出て、放映したTBSにまで「亀田よりの実況・解説はけしからん」「亀田の切腹はどうなったんだ」といった抗議が殺到した。これまで亀田一家を応援していた「朝ズバッ!」も勝者である内藤選手を積極的に取り上げるなど、もはや「見限り」モードだ。

兄が「大毅、ヒジでもいいから目入れろ」
2007年10月11日、ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで内藤大助選手(33)が亀田大毅選手(18)を大差の判定で下した。内藤選手を「ゴキブリ」呼ばわりし、「負けたら切腹する」とまで豪語していた大毅選手だが、最終ラウンドでは相手を投げ飛ばす「レスリング行為」をして減点されるなど、ボクシングとは程遠い試合内容だった。

11ラウンド直前には、兄の興毅選手が「大毅、ヒジでもいいから目入れろ。目もっと行け」と反則を指示する発言がしっかりテレビ中継の音声に拾われており、亀田一家の「リングでの最低マナー」が視聴者にも白日の下に晒された。ただでさえ、実績不明の外国人選手としか戦ったことのない亀田大毅選手。初めての日本人選手に「反則行為」しか繰り出せないことで「亀田一家」のブランドが地に堕ちた瞬間だった。

翌日の新聞各紙でも、

「聖域が汚される。最後はもはやボクシングではなかった」「史郎トレーナーも、大毅も王者・内藤を『ゴキブリ』とののしったが、さらした醜態はそれ以上に、みにくかった」(サンスポ)
「レスリング行為、品格疑う」「リングでの最低なマナーも亀田家のスタイルなのか」(朝日新聞)
などと報じられ、「醜い」18歳ボクサーに「罵声」を浴びせたのは試合会場にいた観客だけにとどまらなかった。

44(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 19:12:39 ID:GrInwyKg0
ネット上では大毅選手の敗退が決まると同時に騒然とした状態になり、巨大掲示板「2ちゃんねる」ではスレッドが乱立する「祭り」状態に。「内藤勝って本当に良かった。まだまだ世の中捨てたもんじゃないね」といった内藤選手を賞賛する書き込みが相次いだ。

「朝ズバッ!」も反亀田路線に転換
さらに、誰でも編集が行えるネット上の百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」でも試合直後に「亀田大毅」の項目に「2007年10月11日、切腹を行い死亡した。亀田大毅は内藤大助との試合前、試合に敗れたら切腹を行うと予告していた。この騒動により、介錯を行った父が逮捕された」と付け加えられたほか、「内藤大助」の項目には「2007年10月11日 初防衛戦戦い、WBC世界フライ級14位の亀田大毅に快勝。初防衛。その後、亀田大毅は切腹し、間接的に1亀を抹殺するという国民栄誉賞級の快挙を成し遂げた」という1文が付け加わるなど、ネットユーザーの「反亀田」熱が過剰に盛り上がる瞬間もあった。ちなみに、内藤選手が所属している宮田ジムHPの激励掲示板には、

「国民の期待に応えてくれて本当にありがとうございました!逃げるように帰っていく亀田親子を見て、サイコーに気持ちがよかったです」
といった激励のコメントが試合後から1,000件以上書き込まれている

また、「亀田一家」への怒りの矛先は試合を放映したTBSにも向けられた。同社によれば試合終了後から翌12日の午前9時までに「実況・解説が亀田寄り」「試合前のVTR放送が長い」「切腹はどうなっているんだ」といった抗議などの問い合わせが約1,500件寄せられた。こんな視聴者からの「パンチ」が効いたのか、これまで「亀田一家」を熱烈に応援する放送を繰り返してきた「みのもんたの朝ズバッ!」同日の放送内容もこれまでとはトーンが異なっていた。

番組には内藤選手のみならず、真弓夫人や息子も出演。「8時またぎ」コーナーで「『切腹!切腹!』と罵声の嵐が飛び交いましたよ!」とみの氏が読み上げれば、12Rの反則シーンをまとめたフリップまで作成して言及した。途中、みの氏がチャンピオンベルトを腰に巻いたり、内藤選手の息子にお菓子をプレゼントするなど、完全な「勝者内藤モード」。他局のワイドショーと比べれば「通常」の放送内容だが、同番組で「亀田色」が一掃されたのは意外だ。もしや亀田を見限ったのでは?と思わせられなくもないが、同社広報部はJ-CASTニュースに対し「スポーツ番組の編成については放映権の契約に関するもので広報部では把握していない」と述べている。

06年8月に亀田父・史郎トレーナーとのテレビ番組で舌戦を繰り広げた漫画家・やくみつる氏は07年10月12日のニッカンスポーツに「亀田家は世間を敵に回し負けたうえで、判官びいきの客を呼び込もうという、新たな芸風に転換しようとしているのではないか(中略)ただ反則の横行を見ていると、相撲や他の格闘技行った方がいいと思う」とのコメントを寄せている。「朝ズバッ!」からさえも「亀田色」が一掃された今、「新たな芸風」が受け入れられる可能性は低い。

45(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 22:44:02 ID:GrInwyKg0

「亀田寄り」TBSに抗議1500件…テレビは弁明 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_daiki_kameda__20071013_26/story/13fuji320071013001/

 亀田−内藤戦の生中継をめぐり、中継したTBSへの視聴者からの抗議は、約1500件に及んだ。最も大きな不満は「実況や解説が亀田寄り」だったことに対するものだった。実況を担当したのはスポーツ担当の新タ悦男アナ(33)。解説には元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也氏(37)と、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修氏(30)がついた。

 TBS広報部は「『亀田寄り』というのは見た方の印象だし、実況は用意した原稿を読んでいるのではなく、アナウンサー個人がその場で行うもの。局として見解を示すべきことではない。ただ、そういったご指摘があるということは当然アナウンサー本人も知っている。今回、批判があったということで本人も自覚すると思う」と説明した。


 同じTBSでも12日のTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ!」(月−金曜午後3時30分)は、「亀田大毅の行く道は?」のテーマでリスナーの意見を聞く電話投票を実施した。投票総数のうち、「ボクシングで頑張れ」は26%。「ボクシングとは別の道に行け」が74%だった。


 同ラジオの編成局制作センターは「7割の意見が事実上の引退勧告。大毅の行く道は厳しいものになりそう」と、“身内”に厳しい分析コメントを出している。





[ 2007年10月13日16時40分 ]

46(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 23:46:10 ID:GrInwyKg0
TBSにも責任あり!!!!!!!!
さあどうしてくれよう糞TBS 新夕アナ
幸い、下記企業にはライバル企業があるからそっち選びます
さっそくコンビニからwwwwwwwwwwwwww

●●●亀田世界戦のスポンサー●●●
★ローソン
★京楽
★サントリー
★トヨタ自動車
★KDDI(DION・au)
★明治製菓(XYLISH)
★エイジェック(人材派遣会社)
★カカクコム
★ナイキ(亀田のCM採用が決定)
追加 試合最後に流れた「提供」のCM
黄桜
クローズ ZERO
太田胃散
恋空
TOYO TIRES
アクサダイレクト
KDDI
EMIミュージック・ジャパン
コスモ石油
レオパレス21
リーブ21
JRA
TSUTAYA DISCAS
亀田とTBSをこの世から追放する為にこの企業の物は買いません!

47(*´Д`)ハァハァ:2007/10/15(月) 22:00:32 ID:GrInwyKg0
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
http://news.livedoor.com/article/detail/3344459/

" 写真:ITmedia" TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。

 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。

 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。

 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「つんく♂さんですとか、プロデューサーの方がまるでモーニング娘をプロデュースするように、一般の方も自分で作った曲や歌を歌わせることによって、プロデューサー感覚を味わえるような展開を目指して開発を進めました」と話した。

 先立って登場していたユーザーが、同ソフトを使って制作したオリジナル曲を生演奏付きで披露した。しかしその後は一転し、ユーザーの「3次元には興味がないんで」「俺の嫁」といった発言や、ユーザーの部屋に貼られていたギャルゲーキャラのポスター、コスプレなどを取り上げる流れになった。

 最後に、ナレーションがこのユーザーに対し「普段は何を」と質問。ユーザーが「コンビニでアルバイトを」と返答すると「ふーん、ご立派ですねえ」とナレーションが返して特集ビデオは終了した。

●「ご立派ですね、TBSさん」

 放送後、販売元の公式ブログやネット掲示板などには「ひどい」「オタクを叩いて視聴率稼ぎという魂胆が見え見え」「若いオタク叩きに利用されただけ(安全に叩けますから)」──といった批判が相次いだ。

 公式ブログへのコメントは15日午前2時ごろには300件近くに達した。「メディアに取り上げられただけでもよしとすべき」という意見もあったが、大半は「悪意ある偏見でまとめようとする悪質な意図」といった憤りだ。

 ブログに書き込まれたコメントによると、特集内の販売元担当者のコメントは、番組側が用意した原稿だった、という。

 特集最後の「ふーん、ご立派ですねえ」とのナレーションに対しては、「口調が明らかに見下している。職業差別では」という指摘もある。

 ブログにはユーザーから、「放送で楽しかった気分は奪われ、創作意欲も大きく削り取られてしまいました。ホント、返して欲しいです>TBS」「物事に全力で取り組む人達をどうしてあそこまでおとしめることが出来るのでしょうか」というコメントもあった。

 「初音ミク」は、ヤマハの音声合成技術と声優の声を組み合わせ、メロディーと歌詞を入力すればアニメ風の声で歌を歌わせることができるPCソフト。クリプトンが8月末の発売から1万5000本以上を販売するなど、音楽ソフトとしては異例のヒットになり、同ソフトを使って制作した楽曲などをネットで公開する動きも広がっている。

48(*´Д`)ハァハァ:2007/10/15(月) 22:08:22 ID:GrInwyKg0
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に対して開発元が公式にコメント
http://news.livedoor.com/article/detail/3345117/

そしてmixiで「初音ミク」のコミュニティを運営しているtask氏にも、TBSが出演依頼をするなどの協力をしていたことから、てっきりクリプトン側はコミュニティ内における「初音ミク」の広がりについて放送すると思っていたものの、実際には伝えたかったコメントの代わりに、取材時に制作サイドに誘導されて発したコメントが使われたことに加えて、「初音ミク」の本領を発揮する歌声が殆ど紹介されないという、本当に残念な内容だったとのこと。つまりクリプトン側の意向などは全く関係なく、最初から完全に結論ありきで制作していたということのようですね…。

また、放送内容からも番組制作側は「初音ミク」自体に対して当初から「興味がなかった」し「愛着もなかった」のだと思うとした上で、本件については後日まとめたものを再度クリプトン社のブログ上で発表するとしています。

なお、クリプトン側は一方で自分たちに驕り(おごり)があったとした上で、以下のようにお詫びをしています。


けれどもその一方で、"良い製品なのだから良く放送されないわけがない"という弊社サイドの驕りもあったと思います。実のところ、ユーザの皆様が「初音ミク」を心底愛し、その可能性に着目されているのと同じくらいに、マスコミの方々も「同じ体験」をされた上で弊社に取材オファーをしているものだと勝手に誤解していました。責められるべきはそれを見抜けなかった弊社の側にあると思います。計らずもマスコミに対する認識の甘さが露呈する形となってしまいました。大変恥ずかしく、番組収録にご協力いただいた皆様、そして「初音ミク」をご愛顧いただいているユーザの皆様には、大変に不快な思いをさせてしまいましたこと、ここに深くお詫び申し上げます。m(_ _)m


そしてその上で、以下のように締めくくっています。


なお、今回TBS様の取材にご協力された、task様、Bong-G様には大変感謝をしております。アキバカルチャーに対して色々と批判はあるかもしれませんが、人々の表現に制約はあってはならないと考えてます。どんな文化・芸術活動であれ、その人がどんな人種なのか、その人がどこに住んでいるのか、そういうことを一切抜きにして発表できる自由な場がネットの中にあると思います。誤解を恐れずに言うと、我々特に日本人は"否定"の代わりに"包含"していく知恵を持っているのだと思います。どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

49(*´Д`)ハァハァ:2007/10/16(火) 13:20:19 ID:GrInwyKg0
TBS「放送取りやめ危機」 「亀田びいき報道」のつけ
http://news.livedoor.com/article/detail/3345393/

亀田大毅選手の「反則試合」を受けて、亀田一家を「応援」していたTBSにまで批判の声が相次いでいる。TBS系番組でも出演者から「最低の実況だった」などといった不満が噴出。TBSが取ってきた「亀田びいき」の姿勢は事実上崩壊したに等しい状態になってきた。そして、当の亀田一家にも「制裁」が下った。
TBSに試合終了から1,500件近い苦情が殺到

2007年10月11日にボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで内藤大助選手(33)が亀田大毅選手(18)を大差の判定で下した試合で、レスリング行為など反則行為を繰り返したとして、日本ボクシングコミッション(JBC)は2007年10月15日、亀田大毅選手に1年間のライセンス停止処分を下した。また、反則を指示したとして、亀田大毅の父・史郎氏についてはセコンドライセンスの無期限停止処分、興毅選手には厳重戒告の処分が下された。

この試合をめぐっては、試合を中継したTBSに試合終了から12時間のあいだに「実況・解説が亀田寄り」などといった1,500件近い苦情が殺到していたが、反則を指示する亀田父・史郎トレーナーや兄・興毅選手の発言が、この実況の音声に拾われて明るみに出てしまったのは何とも皮肉な話である。

しかし、TBSへの不満はついに同局の番組出演者からも上がり始めている。

07年10月14日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」ではコメンテーターのテリー伊藤氏が、TBSの実況中継について「最低だったと思う」と批判。内藤選手が右まぶたから出血した際にアナウンサーが「このままだと亀田が勝つ」などと述べたことについて、

「TBSは亀田応援しているから、このまんまドクターストップだったら亀田勝つかもわからない、とこんなふざけたこと言ってるわけ」

と指摘。大毅選手が内藤選手にレスリング行為を行い「若さが出た」などとアナウンサーが指摘した点については「あんなの若さでもなんでもないですよ!」と怒りを露にしたうえ、「ほんとTBSもぬるいよね。悪いことは悪いとちゃんと言ってやんないと」とTBSを猛批判した。

さらに、「サンデーモーニング」では、写真家の浅井慎平氏が「(亀田一家を)あれだけ持ち上げた世間というのもね。反省してもらいたいなと思う」と指摘。金子勝さんも「下品なだけで亀田の言っていることは説得力はない。やられてみんなにザマー見ろって思われちゃうのはちょっとしょうがないんじゃないか」とも批判された。
大毅の「独占激白」放送、何故か突然削除

07年10月15日放送の「みのもんたの朝ズバッ!」でも、みの氏までもが「目に余るところがありましたね」「こういう不祥事が続くのは情けないです」と大毅選手を批判した。

TBS系の番組でも大毅選手を糾弾したり、局自体を批判することが「まかり通る」事態になってきた。

さらに、不可思議な現象がTBSに発生している。

亀田兄弟のオフィシャルホームページには07年10月14日の時点では同局のドキュメンタリー番組「バース・デイ」(18日放送予定)に大毅選手が「独占激白」することが掲載されていたが、10月15日の時点で何故か突然削除。一方で、内藤選手のホームページには「TBS系列の番組『バース・デイ』で王者の映像が流れます 世界戦の舞台裏密着/勝敗を分けたポイントです」と告知されている。TBS番組制作者にJ-CASTニュースが聞いても「何も決まってない」という答えしか返ってこなかったが、少なくとも問題の試合を受け、TBSの番組編成がこうした状況に対応せざるを得ない状況になっているのは確かなようだ。

ネット上ではお笑い芸人・なべやかん氏が10月12日〜13日にかけて、実際に「内藤・亀田戦」を観た体験を交えながらブログで次のようにメディアについて綴ったことが話題になっている。

「(試合会場は)亀田選手のファンだらけだと思ったら、亀田選手の応援は全体の3割いるかいないか。後は内藤選手の応援だった。この時、ボクシングファンはわかってるんだ、テレビに騙されてないんだって嬉しくなった」

「(興毅選手について)今回試合が中止にならなかったら、どんな相手とやっていたんだろう?またわけのわからない外国人選手かな?それをいかにも強そうに報道して。あるある大辞典みたいなバラエティーで嘘は許されなくて、なんでスポーツはOKなんだろう?」

この発言はネット上で大きな反響を呼び、激励のコメントが3,000件以上寄せられた。

50(*´Д`)ハァハァ:2007/10/20(土) 00:07:31 ID:GrInwyKg0
暴走TBS──取材を受けると被害にあうテレビ局
http://labaq.com/archives/50791186.html

TBSの取材に答えてはいけない
上にあげた以外にも、いくつもの不祥事があります。下記サイトを見てみると、それこそ1968年からの不祥事がずらずらと並んでいます。特に近年の不祥事の数は尋常じゃないですね。

TBSの捏造・不祥事の歴史

どうやらTBSの取材姿勢としては、

取材時だけ相手には印象よくしておく
取材した内容からおもしろおかしくできるとこだけ抜粋
取材内容がおもしろくなければヤラセ捏造
取材相手の都合や利益は無視
訴訟はされない、されても潰せるという自信がある(?)
というあたりのようですね。

私も町角でTBSの取材依頼にあったことがありましたが、急いでたので無視して去った事があります。あれも取材を受けていたら、どんな放送のされかたをしたのかと不安でなりません。

特に初音ミクを開発したクリプトン社とYAMAHAは、今後の経営上の損害を被ったといっても過言ではないでしょう。ボクシングやゴルフにしても、プレー妨害や競技そのものへの不信感などを広める結果となっています。不二家にいたっては倒産同然まで追い込まれてるわけで。

ネットではTBSの放送免許剥奪を求める声も少なくありません。

TBSの取材は、すべて断った方が身のため、ということですかね、これは。

51(*´Д`)ハァハァ:2007/10/20(土) 14:14:34 ID:GrInwyKg0
秋山、カーンと復帰戦 28日にHERO’S韓国大会 2007年10月17日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2007101702056864.html

 HERO’S韓国大会(28日)で昨年大みそかのヌルヌル事件以来、約10カ月ぶりに復帰する秋山成勲(32)が、昨年のPRIDEウエルター級GP準優勝者デニス・カーン(カナダ)と対戦することが16日、決まった。秋山自ら強豪との対戦を望んだ。試合内容次第で、年末の「Dynamite!!」参戦も浮上する。

 主催者側から示された5人の中から復帰戦の相手にカーンを選んだ覚悟に、秋山の復活にかける強い思いが込められていた。「自分自身を見つめ直した。大きな壁を自分に与えることで成長できる。試練だと思っている」

 カーンはPRIDEウエルター級戦線で活躍。豪快な打撃と巧みな寝技で総合力は高い。しかも、地元での大会。長く実戦から離れている秋山にとっても“地元”凱旋(がいせん)だが、事実上のアウエーだ。

 だが、内容次第では年末の「Dynamite!!」参戦も開けてくる。運営するFEG・谷川貞治代表も「勝ち負けは大事だが、カーン選手に対してどこまで何を見せられるか」と話す。「出られることが一番の喜び。ファンの期待に応えたいし、意味のある試合にしたい」と秋山。汚名返上の準備は整った。 (石川晴信)

52(*´Д`)ハァハァ:2007/10/22(月) 15:32:02 ID:GrInwyKg0
朝青龍に引退勧告も…謹慎中に細木数子さんと番組共演
http://news.livedoor.com/article/detail/3353756/

 モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、テレビ番組の収録を行っていたことが21日、分かった。TBSの「ズバリ言うわよ!」で、親交のある占い師・細木数子さん(69)と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会(横審)前委員長の石橋義夫委員(81)は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長(元大関・朝潮)の責任問題も浮上。協会側は22日にもこれらに対応する方針だ。

 朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽(11月25日)までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。

 収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。

 朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ(理事会の決定)を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。11月26日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。

 さらに師匠・高砂親方にも言及。「情けない。本人からきちんと報告を受けていたのか。親方の問題でもある。重大さを分かっているのか」と、取材を許可した責任も問う構えだ。

 協会が特別に認めた帰国療養中の愚行。世間を騒がせ続けてきた師弟に、弁明の余地はない。

 ◆TBS「許可頂いた」 TBS側は「10月1日付で取材許可は頂いている」と話した。放送内容は、今月1日から来年1月31日まで朝青龍の復活を追うドキュメンタリーで、4日に現地で撮影。協会とは話し合いを持つ予定だが、許可が下りているため今後も取材を続けていく方針。謹慎期間が明けてからの放送を予定している。

53(*´Д`)ハァハァ:2007/10/22(月) 15:47:25 ID:GrInwyKg0
亀田兄弟の放映権を狙って民放が動き出している“無節操”
http://news.livedoor.com/article/detail/3353893/

 捨てる神あれば拾う神あり、か。亀田一家に救世主が出現する可能性が出てきた。

 亀田一家はもはやボコボコ。17日の父・史郎と二男・大毅、協栄ジムの金平会長の謝罪会見で幕引きを狙っているが、バッシングは弱まる気配すらない。これまで一家を持ち上げてきたマスコミの手のひら返しも露骨そのもので、まさに四面楚歌。

 だが、史郎抜きなら兄弟を引き取りたいというジムもある。亀田一家を支えてきたTBSは大毅の試合の舞台裏を特集するドキュメンタリー「バース・デイ」の放送を取りやめ、“脱亀田”を図っているが、早くも他のキー局が亀田兄弟を狙って動いているという。

「民放にとって“視聴率28%”を稼ぎ出す亀田兄弟は魅力的な存在。今回の騒動で注目度はさらにアップしたし、謝罪会見に出てきたのは父親の史郎と二男の大毅で、厳重戒告処分の長男の興毅は最悪の事態は免れた。その興毅が内藤と対戦する目が消えたわけでもないし、亀田家にはもっとも将来性があるといわれる三男の和毅もいます」(事情通)

 実際、TBS以外の民放が亀田兄弟の放映権獲得に動いている。テレビ関係者がこう明かす。

「去年フジテレビが『PRIDE』の放映権を手放した際は、『K―1』と亀田一家を持っているTBS以外が動いた。亀田兄弟を欲しがっているのは去年と同じでフジ以外の民放です。表向きは亀田批判しているが、本心は違うんです。この局の幹部がTBSには内々で“なんとか話をつけてもらえないか”と言ってきたそうです。最近、とくにスポーツ中継が話題になる、イケイケの局ですよ」(テレビ関係者)

 いやはや節操がないというか。視聴率という麻薬に毒されているのはどこも一緒なのだ。

54(*´Д`)ハァハァ:2007/10/25(木) 16:54:31 ID:GrInwyKg0
朝青龍と細木のツーショット撮影それでもTBSインタビューなかった?
http://news.livedoor.com/article/detail/3358246/

謹慎期間中の横綱・朝青龍(27)が、母国モンゴルでTBSのテレビ取材を受けたとされる問題で、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、「TBSに確認したところ、TBSの撮影クルーがモンゴルに入ったが、朝青龍へのインタビュー取材はなかった」と答えた。撮影クルーが入ったにもかかわらず、取材がなかったというのはホントなのか。
「申請書にモンゴルで取材とはなかった」

今回の問題は、TBSが日本相撲協会の許可を得ず、2007年10月3日、4日に細木数子さんとテレビクルーがモンゴルに行き、朝青龍にインタビューしていた、という報道が発端。朝青龍は謹慎期間で、帰国療養中だが、行動は治療と運動のみに制限されている。

実は、高砂親方が「うっかり」TBSの取材を認めていたことが07年10月22日にわかった。

日本相撲協会の説明によれば、取材申請書は07年10月1日に提出された。内容は、朝青龍のドキュメンタリー番組の取材をしたい、というもので「朝青龍の帰国後、落ち着いてからスタジオ収録」という文言があった。高砂親方は、朝青龍が再来日後、謹慎処分が明けてからの取材申請と解釈し、「あっさり」許可。念押しで07年10月5日に「謹慎中のため、収録は処分が解けてから」との注意をTBSにファクスで07年10月5日に送ったが、既にモンゴルで撮影が終わっていた。高砂親方は「申請書にモンゴルで取材するとは出ていなかった」と言い訳したものの、自分の不手際については謝罪した。

となると、ホントは認められないはずの取材なのに、放送してもかまわないのか、という話になるのだが、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、

「TBSの朝青龍へのインタビュー取材はなかった」

とホッとした声で07年10月24日に話したのだ。同協会広報がTBSに確認したところ、細木さんと撮影クルーがモンゴルに入り、朝青龍に会ったのは間違いないないのだという。しかし、撮影はモンゴルの風景などを中心にしたもので、

「細木さんと朝青龍のツーショット、細木さんの朝青龍に対する激励はあったようだが、それが撮影されたかもしれないが、その映像が実際にあるかどうかはよくわからない。とにかく、インタビュー取材などは行われていない、ということだそうです」

と説明した。だが、こうした一連のことを「取材」というのが一般的だ。
「インタビューしたい、とは申し込んでいない」

J-CASTニュースがTBSに取材すると、日本相撲協会の説明とはかなりニュアンスが違っていた。同局広報は、日本相撲協会の「インタビュー取材はなかった」ということについて、

「もともとインタビューをしたい、とは申し込んではいません。インタビュアーも同行していませんし」

だそうだ。初めから、撮影の目的は、

「後々に放送する予定のドキュメンタリーの取材」

であり、

「映像は確認していませんが、撮影隊が行っていますので、細木さんと朝青龍の会話など撮っているはずです」

と、予定どおりの結果であるとした。

55(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:17:18 ID:GrInwyKg0
興毅謝罪会見も焼け石に水? TBS局内で起こった不協和音
http://news.livedoor.com/article/detail/3362807/

 試合から2週間以上経った現在でも、収まる気配のない亀田一家とTBSをめぐる騒動。10月24日には、日本ボクシングコミッション(JBC)が「06 年2月に行われた大毅選手のプロデビュー戦対戦相手の戦績を、当時は10勝5敗としていたが公式記録では4勝5敗であった」と発表し、これを「スーパーモーニング」(テレ朝)が戦歴詐称疑惑などと報じた。さらに26日には長男・興毅選手が一家を代表して謝罪会見を開いた。

 そんな中、TBS局内では不協和音が囁かれているという。同局関係者の話。

同じ局内でも、足並み揃わず

「各メディアでは、亀田一家のモラルや視聴率目当てで亀田人気に便乗したTBSの番組制作姿勢を非難する声が多く見られましたが、局内での批判の矛先はスポーツ局に向けられていますよ。そもそも同局のスポーツ局は、バレーボールワールドグランプリを盛り上げるために、フジテレビ的なタレントをサポーターに添えて、執拗にバラエティまがいの特番を組み、視聴率を稼ごうとする手腕が問題視されていましたからね」

 だが、今回の騒動を受け、TBSスポーツ局以外のある番組の編集体制が物議を醸したという。

「生活情報番組の『2時っチャオ』『ピンポン』で、内藤・亀田戦の試合中継映像を流していましたが、使われた映像のいくつかが、CM中の“オンエア外”のものだったそうです。生活情報番組の担当者が偶然映像を見つけて使用に至ったようですが、明確な使用基準はないものの、通常はCMで隠れ、世に出ない映像であったためスポーツ局が激怒。同時期にTBSの情報・報道番組でも、亀田騒動をめぐるTBSの番組制作体制に苦言を呈する“局内批判”が噴出していたため、スポーツ局でもフラストレーションが溜まっていたのでしょう。猛烈な社内クレームが付いたようです」(同)

 現在TBSでは、

「亀田騒動を受け、スポーツ局だけではなく、報道局、情報制作局などにも局長らから『余計なことを外では言わないように』という通達がなされましたが、局内では『余計なことって何だよ(笑)』と失笑を買っていますよ」(同)

というように、足並みが揃っていないのが現状だ。さらに同局は、細木数子の番組に謹慎期間中の朝青龍が出演したり、番組ADが盗撮で逮捕されるなど、“狙っている”としか思えない不祥事のオンパレード。サイゾー編集部でも、引き続き(他局同様)TBSの迷走ぶりをウオッチしていきたい。
(編集部)

(写真:TBS本社ビル)

56(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:22:06 ID:GrInwyKg0
『ニュース23』新キャスター決定の裏に、共同通信の内部対立!
http://www.cyzo.com/2007/10/23.html

 10月23日の夕方、マスコミ各社にちょっとした衝撃情報が走った。肺がん治療のためにテレビ画面から離れていたキャスター筑紫哲也氏に代わり、 TBS『筑紫哲也 NEWS23』のメインキャスターに共同通信社の現役編集局長の後藤謙次氏が起用されることが内定したからだ。

 共同通信もさっそく人事記事を配信し、後藤氏が23日付けで編集局長から総務局付きとなり、31日には正式退社すると伝えた。11月1日にはTBSと出演契約を結ぶ運びで、年内にも番組出演するという。


みのもんた起用をなんとか回避

「後藤氏は政治部長出身で、とくに自民党旧経世会に強く、亡くなった竹下登元首相や野中広務・元自民党幹事長とは昵懇の仲だった。毎日新聞の名物政治部記者である岩見隆夫と肩を並べるほどの書き手でもあり、野中さんのゴーストライター役ともいわれています」(大手紙の政治部記者)

 衝撃を与えたのは、まずはなにより筑紫氏の容体が懸念されるからだ。TBSサイドによると、筑紫氏はスペシャルアンカーとしてできる限り番組出演を続けるつもりで、『筑紫哲也 NEWS23』という看板は降ろさないという。

「しかし突然のメインキャスター交代劇のせいで『筑紫さん重篤説』はますます強まった。実は、筑紫さんが5月に休養宣言して以降、TBS社内ではすでに後任探しが始まったのですが適任者が見つからず、『こうなったらみのもんたしかいない』という声まで出て報道局は頭を抱えていたんです」(TBS 関係者)

 後藤氏は05年4月から1年間、同じTBSのニュース番組『イブニング5』にコメンテーターとして出演した実績があり、最適任と判断されたようだ。


共同通信内での対立

もうひとつ、驚きをもって伝えられたのは、日本を代表する国際通信社の現役編集局長が突然会社を去ることになったためだ。

「実は、後藤さんは社長と対立していたんです。辞職したのは社長に対する“憤死”と受け止められています」

と語るのは、現役の共同通信労働組合のある関係者。

「いま共同では、『構造改革』と称してインターネットや携帯媒体へのニュース配信をもくろむ『多メディア化』を社長が一気に進めています。そして新たに『映像センター』なるセクションを設け、たとえば編集局の写真部記者にスチールカメラとは別にビデオカメラをもたせ、映像センターにすべて異動させようとしています。これでは全国の新聞社に写真を配信している編集局の機能が激減してしまう。編集局を守りたい後藤さんとしてはどうしても譲れない一線で、ことあるごとに社長に反対意見を表明していましたが、どうやらさじを投げてしまったようなのです」(労組関係者)

 大手メディアの顔ともいえる編集局長が、さじを投げるとはなんとも穏やかではない。なにやらきな臭いキャスター交代劇。さらに、すでに後藤氏の退社をめぐっては、週刊誌も動き出したといわれている。対立の実態は、前述した問題だけではないとの噂もある。いったい社内で何が起きたのか、真相をぜひとも知りたいところだ。
(編集部)

57(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:23:36 ID:GrInwyKg0
TBSはどこまで狂っているのかhttp://news.livedoor.com/article/detail/3362392/

 TBSの不祥事が止まらない。亀田騒動で猛烈な批判にさらされたはしから、またもスキャンダルを連発している。

 先週、発覚した「みのもんたの朝ズバッ!」の男性スタッフによる女子トイレ盗撮、週末には細木数子の「ズバリ言うわよ!」による、謹慎中の朝青龍への“無許可”インタビューとまさに立て続けだ。

 TBSは今年に入ってこれでもかと不祥事を繰り返してきた。放送倫理・番組向上機構(BRO)から「問題あり」との指摘を受けた「朝ズバッ!」の不二家報道や、ゴルフの石川遼への盗聴未遂騒動を起こした「ピンポン!」、石川の試合中にヘリコプターを飛ばして問題になった「イブニング5」など、TBSは民放の“問題児”といっていい。

 なぜ、こうもめちゃくちゃなのか。

「視聴率のためなら何でもありの姿勢が原因です」と指摘するのは、放送ジャーナリストの伊勢暁史氏だ。

「TBSはここ数年で分社化や統合を繰り返したことで、放送局としての統制が取れなくなっています。楽天の経営統合問題などで上層部が浮足立っていることもマイナス要因。最悪なことに、それが制作現場に大きく影響し、プロデューサーやディレクターが“テレビは視聴率が最優先”と勝手に判断して暴走しているのです。経営陣には“視聴率主義をやめろ”と主張する人もいるけど、組織がバラバラだから、誰も歯止めをかけられない状態になっている」

 実はTBSは視聴率がよくない。07年度上半期はNHKを含めた6局でゴールデンタイムは3位、全日4位、プライム3位と上位に食い込めないでいる。「朝ズバッ!」の問題などで井上弘社長以下、幹部ら30人以上が処分を受けたが、今度も処分が出る可能性がある。

 TBSのダッチロールはまだまだ続く?

58(*´Д`)ハァハァ:2007/10/29(月) 19:27:57 ID:GrInwyKg0
楽天・三木谷社長「NOVA支援、難しい」
http://news.livedoor.com/article/detail/3364539/

 楽天の三木谷浩史社長は10月29日、会社更生法適用を申請した英会話学校最大手・NOVAのスポンサー候補として同社の名前が挙がっていることについて、「当社グループとして(NOVA支援を)検討するのは難しい」と話した。

 三木谷社長は、新サービスに関する記者会見でNOVA支援について問われ、「正式な話はいただいておらず、この場でこういう話をするのが適切か分からない」としながらも、「なんで(楽天の)名前が挙がったんだろうという意外感がある。当社グループで検討するのは非常に難しい話かな、と思っている」と話した。

 NOVAはテレビ電話を使った「お茶の間留学」など、ネットを活用したサービスも展開している。スポンサー候補としては、楽天のほかヤフーやイオン、丸井が挙がっている。

59(*´Д`)ハァハァ:2007/10/31(水) 04:35:56 ID:GrInwyKg0
「盗撮」されたTBS久保田アナ 犯人「建造物侵入」立件に激怒
http://news.livedoor.com/article/detail/3366609/

TBSの久保田智子アナウンサー(30)が社内で盗撮被害に遭った事件で、アナ本人が盗撮事件について赤裸々に告白していた。盗撮の状況から盗撮犯の逮捕劇まで及び、さらに怒りの矛先は盗撮犯が「建造物侵入」でしか立件されなかったことにまで向き、かなりご立腹の様子だ。
「天井を見上げると仕切りの上から携帯電話が!」

事件は、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」のスタッフで、同局関連の制作会社の男性社員が局内の女性トイレに侵入し、久保田アナを盗撮しようとしたとして、建造物侵入容疑で警視庁赤坂署に逮捕されたというもの。
この事件をスクープした週刊文春(07年10月25日号)によれば、この男性社員は『朝ズバッ!』のスポーツ担当をしていたが、盗撮の「常習犯」で、TBSや他局で盗撮していたという。

事件の被害者である久保田アナが事件後はじめて口を開いた。
事件は、ボクシングの亀田大毅選手の世界戦が行われた07年10月11日の3日前のことだった。

「その日もいつもと同じトイレに入った私は、なぜか天井を見上げたのでした。すると仕切りの上から携帯電話がこちらを狙っていたのです」

こんな書き出しで始まるのは2007年10月27日の日刊ゲンダイのコラム「人気女子アナ現場からの報告」。久保田アナはこのコラムの中で盗撮被害に遭った様子を詳しく語っている。このコラムによれば、盗撮犯は「背の高い大男」で、久保田アナはこの男を発見するや、「何やってんの!出てきなさい!」と隣のトイレの戸を叩いて叫んだという。その後、携帯電話を引っ張り合い、トイレの外に連れ出して助けを求めたということらしい。

このコラムとほぼ同じ内容の文章は、同日の久保田アナのブログ「久保田智子の日日猫」にも掲載された。こちらでは、「盗撮事件」の状況についての言及はあまりなく、主に"盗撮行為"自体が法律で裁かれないことへの憤りが綴られている。

「あの事件以降は、盗撮という恐怖に怯えるというよりも、犯人を捕まえたという恍惚感に浸るようにしています。おかげで、冷静に様々な問題点を分析できるようになってきました。一つは、法律の不備です」

盗撮に「迷惑防止条例」は適用されず

久保田アナによれば、盗撮行為自体が法律で裁かれると思っていたが、今回の「盗撮事件」では、犯人は「建造物侵入」の罪状で立件された。通常、盗撮行為については「迷惑防止条例」が適用される。しかし、盗撮が行われたのがTBSの会社内で、会社が許可した人間による犯行のため「公共の場」とはいいづらく、「迷惑防止条例」では立件されなかったというのである。

「それでも、会社とは不特定多数の人が出入りする場所で、いちいちその人の性癖まで会社がチェックするなんて到底無理なわけで、今回のようなケースを会社の管理不行届きといえるでしょうか。(中略)『駅や電車』と『会社』という場所の違いで、同じ行為の罪の重さが変わっていいのでしょうか。どうやら法律は遅れているようです」

久保田アナは、このように「盗撮行為」自体が罰せられないことに相当な憤りを覚えているようで、トイレに掛けて「法整備をすすめるためにも、私は声を大にしていいます。『盗撮は犯罪で、断じて水には流せません』」と述べている。

こうした久保田アナが述べる「法律の不備」はもっともな意見のようだ。盗撮問題に取り組んでいる平松総合調査事務所の平松直哉さんもJ-CASTニュースに対し、同様の問題を指摘している。

「盗撮を取り締まるのは、軽犯罪法で『ひそかにのぞき見た』と定められているものと各都道府県の迷惑防止条例だけで、どれも現在の状況に対応している法律ではない。今回の盗撮事件は、建造物侵入の罪状の方が罪状を取りやすく罪が重いと判断して(警察側が)適用したのでしょう。ただ、盗撮行為に対する罰則という点で、現状の規制では対応できていないと思います」

刑法では、建造物侵入罪は3年以下の懲役又は10万円以下の罰金が課される重い罪。しかし、盗撮の被害者にとってみれば「盗撮行為」自体が罰せられないもおかしな話といえばおかしな話だ。

60(*´Д`)ハァハァ:2007/10/31(水) 12:02:12 ID:ip1jrUmcO
検索エンジンで「杞やま岳史」と検索。
きやまたけしは漢字の杞と山と岳と史です。

出てきた杞やま岳史の情報を警察にTEL&メールで通報しましょう。(^^ゞ
情報共有って素晴らしいですね。(^-^)v

スペシャルホームページ
ttp://www.freepe.com/i.cgi?kiyamataiho

61(*´Д`)ハァハァ:2007/11/02(金) 12:11:52 ID:GrInwyKg0
TBS・井上社長「反省」連発も謝罪せず…亀田戦続ける
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200711/gt2007110200.html

 「亀田3兄弟」の二男、亀田大毅(18)が反則を連発したプロボクシング世界戦を中継したTBSの井上弘社長(67)は1日、東京都港区の同局で行われた定例会見で「亀田選手サイドの反則行為によって、残念な試合になったことは遺憾に思う」と述べた。会見では「彼らの言動の取り扱いなど配慮に欠けた」などと、「反省」の2文字を連発した一方で、今後も亀田戦中継や特番を「視聴者も興味がある」として放送する意向を明らかにした。



 軽い笑みを浮かべて会見場に入ってきた井上社長だが、すぐに、厳しい表情に変わった。

 先月11日に中継したWBC世界フライ級タイトルマッチに関する質問が相次ぐ。井上社長は“応戦”状態で、耐える一方だ。

 試合直後から約1500件もの苦情が視聴者から寄せられたことについて、同社長は「TBSとしては際だったキャラクターの亀田親子、兄弟のボクサーとしての才能に着目し、ボクシングの人気を高めることを目指してきたが、お父さんを含め彼らの色々な言動に対して配慮に欠けるところがあった。この点に関しては、十分に反省すべき点があり、指摘、意見は真摯(しんし)に受け止め、今後のスポーツ番組に生かしたい」と、まるで、原稿を読み上げるように“答弁”。謝罪の言葉はない。

 さらに、身内といえる、TBSの番組にかかわるテレビコメンテーターや有名タレントまでもが、実況内容が“亀田びいき”だと批判したことに、「番組を制作したスタッフやアナウンサーに対し、その個人の資質などについての指摘、批判が続いているが、責任はTBSひいては、トップの私が負うもの。その点に留意し、配慮をお願いしたい」と反論。同席したTBSテレビ専務取締役、編成制作担当石原俊爾(いしはら・としちか)氏は、「スタッフもアナウンサーも一方的に(ひいきを)やろうと思ってやったわけではない」とかばった。

 会見の中では、両氏とも「反省すべき点は反省したい」と『反省』を連発。だが、実のところ、「亀田家」「亀田3兄弟」は同局にとって、高視聴率を稼げるドル箱。世界戦の中継に批判が相次いだ直後の先月18日に放送予定だった、同戦の舞台裏を追ったドキュメンタリー番組は放送中止としたものの、今後、イメージチェンジをはかる同家への期待は大きい。

 石原氏は「(一家、兄弟が)どう変わっていくかは、わたしも興味があるところで、皆さんも興味があると思う。色々な条件が整い、再起できるようになったら、当然そういうこと(中継放送)になると思う」。亀田家との関係を維持するTBSの決意表明に、繰り返された『反省』の言葉はむなしく響いた。

62(*´Д`)ハァハァ:2007/11/02(金) 12:13:06 ID:GrInwyKg0
★TBSに聞く

 −−亀田一家を増長させたという批判があるが?

 石原専務 「行き過ぎた言動に批判が集中しているが、ああいったパフォーマンスは(頼んで)やってもらったものではなく、自分たちの発案でやっていた。スタッフも『過激で良くない』などと注意喚起はしたが、結果として努力が足りなかったのではないかと反省している」

 −−ショーアップが強すぎるのではないか?

 石原専務 「常識の中であればパフォーマンスがあってもいいと思う。三度笠をかぶって出てきた人(ガッツ石松)もいますから」

 井上社長 「(二男の大毅が)歌っているのは、リングの中で歌っているのだから、協会も許可したということ」

 石原専務 「歌を歌ってと(TBSが)頼んだわけではない」

 −−実況アナの亀田びいきについて?

 石原専務 「会社として(一家を)盛り上げてきたことが、そうさせたこともあるかと思う。会社として反省したい」

 −−今後の亀田戦の中継については?

 井上社長 「我々は再出発を温かく見守って、若い選手が頑張る、と言っているのを、ダメということはない」

 石原専務 「兄貴の興毅は殊勝に反省している。どう変わっていくか取材はしていくと思う」

他局の反応は

★4日本

 日本テレビの久保伸太郎社長(63)は先月29日の定例会見で亀田問題に触れ、「スポーツは生中継にも最も向いているソフト。それを育てていこうとした、TBSさんの判断は責められない。メディアの皆さんも(人気に)乗ろうとしたはず」と、TBSを擁護していた。

★8フジ

 フジテレビの豊田皓社長(61)は、TBSの“亀田偏向”について先月26日の定例会見で、「放送局はフェアな戦いを視聴者に提供することが大事。個人的な感想だが、亀田親子は見ていて気持ちが良くない、との感じを持っていた」との見解を示している。

★12東京

 テレビ東京の島田昌幸社長(62)は先月25日の定例会見で、TBSの姿勢を「視聴率的には大成功でも、それでいいのか。メディア側にも責任がないとは言えない。そういう意味では猛省して欲しい」と批判した。

63(*´Д`)ハァハァ:2007/11/02(金) 13:20:56 ID:GrInwyKg0
亀田騒動はTBSに責任 テレビ局トップの相次ぐ批判
http://news.livedoor.com/article/detail/3371070/

プロボクシングの亀田大毅選手の反則で火がついた亀田騒動。兄の興毅選手の謝罪会見でひと段落したが、亀田一家をずっと持ち上げてきたTBSの責任こそ大きいという批判が民放テレビ局のトップから相次いで浴びせられている。
テレビ東京、フジテレビ、テレビ朝日の社長が批判

興毅選手は2007年10月26日の会見で「亀田家のせいでボクシング界全体がイメージを悪くし、申し訳ございません」と沈痛な顔で語った。ボクシングファンからは「パフォーマンスで調子に乗った亀田親子も悪いが、利用しておいて、パッシングを受けるとポイ捨てするTBSはもっと悪質」などTBS批判が巻き起こった。
TBSは亀田3兄弟と契約を結んで、04年から試合を独占中継してきた。06年8月の興毅選手とランダエタ選手との世界戦では42.4%とボクシング中継史上2位の高視聴率、9月11日の大毅選手の世界戦も28%と数字を稼いだ。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

TBS批判は民放テレビ局のトップからも相次いだ。テレビ東京の島田昌幸社長は「視聴率的には大成功かもしれないが、それでいいのか。責任がないとはいえない」。フジテレビの豊田晧社長は「ボクシングはルールがあってこそのスポーツ。ルールを大切にしないと」、テレビ朝日の君和田正夫社長は「スポーツとして扱っているのか、イベントとして扱っているのかわからない」とそれぞれ疑問を呈した。
ある放送担当記者も

「昨年4月のTBSの番組審議会でも、1人の委員から『亀田兄弟の取り上げ方はあまりにも商業主義的。抑制しないとスポーツの持つ意味がだんだん変わってくる』と言う意見が出た。しかし、TBSは何の対応もせず亀田一家のやるに任せていた」

と明かす。
「反則指示のシーンは普通ならパッと場面を切り替える」

TBSは、亀田一家が試合前の会見で悪態をついたり、試合が終わった後に歌を歌ったり、18歳の大毅選手が年長のボクサーに暴言を吐いたりするシーンを放送し続けてきた。今回の大毅選手の世界戦では、父と兄が反則の指示をする姿と声がはっきりと流れた。

「父と兄の反則指示のシーンは普通ならパッと場面を切り替える。日本テレビやフジテレビならそうしただろう。民放のNHKといわれるTBSは紳士然としている。慣れないことをやって墓穴を掘った。亀田一家の一連のあざといパフォーマンスも注意するのがメディアとしてのTBSの本来の役目だったのではないか」(放送記者)

一方のTBSは、11月1日に開かれた定例会見で、井上弘社長が「反則行為によって、残念な試合になったことは遺憾に思う」としながらも、亀田戦中継については「視聴者も興味がある」として継続する意向を明らかにした。テレビ業界からの批判は届かなかったようだ。

TBS株を大量保有して業務提携を迫る楽天の三木谷社長は「いまのテレビは視聴率至上主義で、くだらないバラエティーばかり。我々ならもっといい番組をつくれる」と語っていた。TBSはこれにどう答えるのだろか。

64(*´Д`)ハァハァ:2007/11/06(火) 07:43:30 ID:GrInwyKg0
懲りないTBS 早くも亀田戦OA継続宣言
http://news.livedoor.com/article/detail/3373757/

 もうほとぼりが冷めたとでも思ったのか。1日亀田兄弟の“生みの親”TBSが、「亀田兄弟が今後どう変わっていくかを取材していく。条件が整えば当然中継していくと思う」(石原俊爾専務)と記者会見で発言。今後も試合中継を続けていくことを明らかにした。

 スポーツライターの織田淳太郎氏が言う。

「TBSにとって亀田兄弟はまだまだ“金のなる木”なんです。父親の排除に成功し、長男の興毅は先日の謝罪会見でバッシングは底を打った。協栄ジムの金平会長はようやく亀田兄弟を自由に動かせるようになったのです。協栄ジムが亀田との契約を継続する以上、長年蜜月関係にあるTBSが手放すはずがない」

 実は、今月4日に行われるWBA世界フライ級王者・坂田健史の防衛戦の結果いかんで、興毅の世界戦の相手は内藤大助になるというのだ。

「坂田が敗れれば、同級1位の興毅が指名挑戦者として新王者と対戦。坂田の防衛なら、同門の興毅はWBCに移籍。WBC世界フライ級王者・内藤が来年2月に予定されるポンサクレックとの防衛戦に勝てば、内藤VS.興毅という“世紀の遺恨試合”が現実味を帯びてくる」(織田氏=前出)

 この試合が実現すれば、視聴率はボクシング史上最高をはじき出す可能性だってある。TBSはボロ儲けだ。

「先月の内藤VS.大毅戦での視聴率は28%。TBSが払った放映権料は2億円ともいわれてますが、スポンサー料で数倍稼いだともっぱらです。内藤VS.興毅はその比じゃないでしょう。某民放キー局がTBSに亀田の“移籍”を打診したといわれていますが、批判覚悟で放送したくなるくらいオイシイのです」(広告代理店関係者)

 どの局も視聴率のことしか頭にないということか。

【2007年11月2日掲載】

65(*´Д`)ハァハァ:2007/11/17(土) 00:27:23 ID:GrInwyKg0
民放キー5局軒並み減益 テレビCM「買い叩かれた」?
http://www.j-cast.com/2007/11/16013470.html

在京民放キー5局の2007年9月中間決算が出揃い、そろって営業減益だった。CM収入の減少が響いたものだ。ただ、CMの本数自体は増加しているのだという。なぜだろう。
「買い叩いた」分をインターネット広告に回す
TBSは決算の下方修正をした
TBSは決算の下方修正をした

各局の07年9月中間決算のCM収入は、テレビ朝日が前年同期比で、「番組中に流れるCM」のタイム収入が2.2%減。「番組と番組の間に流れる」スポットCMが0.3%増。テレビ東京のタイム収入は9.6%減。スポットCMが1.6%増。フジテレビのネットタイム収入は0.3%減。ローカルタイム収入は6.1%減。スポットタイム収入は1.4%減。日本テレビはタイム収入、スポット収入ともに2.6%減。TBSはタイム収入が4.2%増。スポット収入は1.9%減だった。

「CM総合研究所」を運営する東京企画の関根建男社長はJ-CASTニュースの取材に対し、

「CMの本数は増えているんです」

と明かす。「CM総合研究所」の調査によれば、在京キー5局が関東1都6県で流したCMの本数は05年11月〜06年10月が147万回。06年11月〜07年10月が149万回だったという。

「一本あたりのCM料が下がっている、ということなんです。そして『買い叩いた』分をインターネット広告に回しています」

と説明した。

関根社長によると、企業側はインターネット広告の効果についてまだ模索している段階だが、乗り遅れないためにインターネット広告を増やしている。そしてテレビ局側とのCM料金の値引き交渉で、インターネット広告を引き合いに出すのだという。
テレビ広告市場は今後も引き続き厳しい

「テレビ以外にインターネットという選択肢がある、と、テレビ局側と料金交渉しているわけです。そうなると、テレビ局は渋々値下げを了承してしまう、という状況です」

つまり現状は、テレビCMがインターネット広告に食われている、という形だが、先行きの見通しも明るくない。

TBSは07年11月14日に08年3月期の業績予想の下方修正を発表した。それによると、07年度下期の広告収入は、タイム収入が4.2%減、スポット収入が4.0%減の見通しなのだという。TBS広報IRセンターはJ-CASTニュースの取材に対し、この下方修正は、

「テレビ広告市場において引き続き厳しい状況が見込まれるため」

と説明した。
関根社長はTBSについて、

「亀田騒動にしてもそうですが、視聴者からのすごいバッシングがありましたよね。あれを見て企業側がTBSではないテレビ局にスポットCMを移しているんです。亀田選手を応援して視聴率を稼ごうという営業方針が、大裏目に出てしまった、ということでしょう」

TBSの場合、いくらか特殊要因があるようだが、ほかのテレビ局も五十歩百歩らしい。

66(*´Д`)ハァハァ:2007/11/22(木) 17:02:25 ID:GrInwyKg0
楽天・三木谷浩史オーナーが退任へ
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20071122i305.htm?from=navr

 プロ野球・楽天の三木谷浩史オーナー(42)が、2008年1月1日付けで退任することが22日、分かった。後任は島田亨球団社長(42)が兼任する形で就任する。
Click here to find out more!

 親会社・楽天の会長兼社長である三木谷氏は、オーナー退任後は球団の代表取締役会長に就任する。球団は同日午後5時から、仙台市内で記者会見を行う。

 楽天が今季は過去最高の4位となり、年間観客動員が3年目で初めて100万人を突破するなど球団経営が軌道に乗ったことが、現場を取り仕切ってきた島田球団社長へのオーナー職委譲の理由とみられる。島田氏は楽天本社では常務執行役員を務めている。

 楽天は、2004年秋にプロ野球へ新規参入。仙台市を本拠地とする「東北楽天ゴールデンイーグルス」をパ・リーグに発足させ、三木谷氏が初代の球団オーナーに就任した。
(2007年11月22日13時26分 読売新聞)

67(*´Д`)ハァハァ:2007/11/24(土) 18:23:26 ID:GrInwyKg0
TBSで事故
1 日本語教師(ネブラスカ州) 投稿日:2007/11/24(土) 11:46:38 ID:8BTaHZfdP● ?PLT(12333) ポイント特典
ニュースがエコー

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51091660.html#comments

68(*´Д`)ハァハァ:2007/11/27(火) 18:22:37 ID:GrInwyKg0
Special http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0711/19/news001.html
田口元の「楽天でつくるネットサービス」探訪 Special:
タグ付けシステム「TagSta」が生まれるまで──楽天・田中さん
「コミュニティのことだったらこの部署だよね」。楽天の掲示板やコメント、トラックバックからタグ付けシステムまでを一手に引き受ける田中さん。モチベーションを保ちながら横断システムを開発していく秘訣とは。
2007年11月19日 10時00分 更新

 楽天でつくるネットサービス第2回は、楽天の各サービスで使える便利なコミュニティツールを企画、開発しているコミュニティプラットフォームプロデュース部の田中由紀さんにお話を伺った。
「コミュニティのことだったらこの部署だよね」という評判ができるまで
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 「このサービスに掲示板を付けたいのだけれど……」「コミュニティを作ったはいいけど、どうも盛り上がらなくて……」。こうした相談が日々、田中さんのもとに寄せられる。

 楽天では楽天市場をはじめ、楽天ブックス、楽天ゴルフといった各種サービスを展開している。そうしたサービスを管理する各事業部では、掲示板やコメント、トラックバック機能といったコミュニティ要素を導入することによってユーザーの活性化を図ろうと考えている。

 「例えば楽天市場で売れているお店のページの特徴は、縦にすごく長いことです。これはお客様の声をたくさん集めて掲載しているからです。そしてお客様の声はコミュニティ機能を導入することによって効率よく集めることができます」。田中さんは各事業部がコミュニティ機能を導入したがる理由をそう教えてくれた。

 そうした相談が来るたびに、田中さんはユーザーの視点からコミュニティを活性化するための提案をする。「コミュニティを導入する際にはそこでユーザーがどうつながっていくかを考えます。そのサービスを利用しているユーザー同士がすでに知り合いか、そうではないか、でやり方は大きく変わってきます」

 例えば楽天ゴルフでは利用しているユーザーはほぼ100%、すでにリアルな世界で知り合い同士である。その場合は「お友達が最近どうしているか」といった友人の更新情報を前面に出すことが重要だという。「ユーザーはお友達の近況を知りたくてログインしてくれますから」

 「楽天には人と人をつなげる『知人のデータベース』が膨大に貯まっています。楽天市場では自分がお歳暮を送った人のリストも管理しています。こうした膨大なデータをもっと活用して、ユーザーがもっとつながっていけるようなプラットフォームを作りたいと考えています」。田中さんはコミュニティプラットフォームプロデュース部の狙いをそう話す。

 コミュニティプラットフォームプロデュース部が設立されたのは2007年の3月。数カ月をかけて「コミュニティのことだったらこの部署だよね」という評判を社内で築いていった。コミュニティで活用できるツールの企画から開発、そしてコミュニティ活性化のための仕掛けまで、技術からノウハウまで幅広くこなすことができているのは田中さんの経歴によるものも大きい。

69(*´Д`)ハァハァ:2007/11/27(火) 18:26:34 ID:GrInwyKg0
コミュニティは『いつ見ても変わっている感』が大事

 田中さんは2001年入社。それまで勤めていた会社ではアプリケーションエンジニアとして主に業務システムの開発をしていた。「ただ、やっぱり受託ではなくて、自分で企画したものを自由に作ってみたくて。Webも好きだったので当時ベンチャーだった楽天に転職しました」
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 最初に課された仕事は、楽天市場に出店しているお店を回って要望を聞き、それをツールにまで仕上げること。「自分で好きなツールを作ることができました。逆に何でもできたので、自由すぎて動揺しましたけど」。田中さんは笑いながら当時の様子をそう話す。

 初めて作ったのはお客様がお店を評価できるツール。それまではお客様からの要望はすべてメールで届いていた。しかしメールではなかなか改善点が分からなかった。「クレームメールは多くの場合、感情的になりがちです。しかしそれでは何が悪かったのか分からない場合も多かったのです。商品が悪いのか、それとも配送の問題なのか。メールだけからは読み解けなかったのです」

 そこでお客様が細かくお店を評価できるシステムにした。商品そのもの、お店の対応、配送など、細かく「ここはどうでしたか?」と聞く事で改善点を洗い出す。そうした評価は5段階評価にして、グラフで見られるようにもした。このグラフを見れば、お店の評価が高いのか、そうではないのかが一目で分かるようになった。

 「当時は人が足りなくて……。自分でコードもHTMLも書きましたね。複雑なテーブルのコーディングに苦労しました。colspanと rowspanで1日悩んだり」。苦労して作ったこのツールの評判は上々だった。お店からは「メールを読んでいた頃に比べ、だいぶ業務が楽になったよ」そう言われた。苦労した甲斐があった。うれしかった。

 他にもお気に入りの商品をブックマークしておいて、あとでまとめて比べられるツールなどもリリースした。企画からインタフェースの改善、データベースの設計までをこなした。
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 利用者にやさしいツールを──という思いでツールを企画・開発していた田中さん。次に任されたのは、「楽天ブログ」だ。当時ブログが話題になりつつあり、このサービスも急成長中だった。「1年でページビューが3倍から4倍になる時期だったのです」。まずやらなくてはいけなかったのが負荷への対策だった。コードを見直して、データベースのチューニングを行った。

 負荷の問題が落ち着くと、次は楽天ブログを盛り上げるために動いた。どうしたら盛り上がるかのアイディアをまとめ、コツコツとサービスの改善をしていった。「ユーザーの声はスタッフブログへトラックバックで直接届いていました。当時は自分でスタッフブログも書いていたので、そうしたユーザーの要望に応えられるようなツールを企画し、1つずつ実装していきました」

 当時1日1件しかブログに記事を書けないという仕様を見直したり、アップロードできる画像を枚数制限ではなくて容量制限に変更したり、携帯カメラからのアップロードをできるようにした。やるべきことは山ほどあった。「毎日、毎日、チームで出したアイディアで紙がいっぱいになりました。大変でしたが、それを1つ1つつぶしていくのが快感でしたね」。田中さんはそう教えてくれた。

 楽天ブログでの経験を通じてコミュニティ運営のノウハウを蓄積した。「コミュニティは『いつ見ても変わっている感』が大事です。そうなるとさまざまなツールが必要になってきます。そして楽天全体を見渡したときに、この事業部で使っているツールをこちらの事業部でも使えないか、と次第に思うようになりました」
サービス共通のタグプラットフォーム「TagSta.」

 「どのサービスにしろ、ユーザーが書き込んでくれる情報は楽天にとって非常に価値のあるものです。そうした情報を各サービスで共有し、もっと有効活用していくべきだと思っています」。そう考える田中さんがコミュニティプラットフォームプロデュース部で、まず手がけたのが各サービスで共通のタグが使えるようになる「TagSta.」だ。

70(*´Д`)ハァハァ:2007/11/27(火) 18:27:07 ID:GrInwyKg0
 このサービスを使えば、各ユーザーは好きな商品に自由にタグを付けることができる。もちろんそのタグでつながっていくことが可能だ。「まだ始まったばかりですが、楽天ブックスからの利用が多いですね」。本を買うお客様はよくまとめ買いをすることが多い。あと1冊欲しいな、というときにタグが威力を発揮する。「泣ける」「役に立つ」といったタグを使うことで簡単に関連商品を見つけていくこともできる。

 まだすべてのサービスに導入されているわけではないが、タグを導入することによって楽天トラベルのページから旅行に役立ちそうな本を探したり、楽天市場から商品に関連する動画や写真を探したりできるようになるという。「タグといっても各サービスで呼び方を変えています。なるべく自然に各サービスに馴染ませていきたいのです。ユーザーから見て違和感がないことが大事ですから」

 TagSta.のページではそうして商品に付けられたタグを検索することができる。田中さんに便利な使い方を聞いた。「実はタグを検索したあとに RSSを出力しています。これをRSSリーダーに登録しておけば、気になる情報を見逃すことがありません。とにかく泣ける商品に興味がある、といった人に便利だと思いますよ」
好きな言葉は「成せばなんとかなる」
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 仕事が終わって帰る前に必ずやるのは「自分宛にメールを出すこと」。帰る前に明日のToDoをまとめ、今日やりのこしたToDoと一緒にまとめて、明日の自分にメールしておく。「朝、出社したらまずそのメールを見ます。ToDo管理ツールもいろいろ試したのですが、やっぱり自分にはメールが一番しっくりきます」

 やる気が出ないときは「その仕事が終わったときにどうなるか、どう感じるかを徹底的に考えます」という。個人的な経験からすると、やる気がでないのは終わりが見えていないときですから──と田中さんは言う。その仕事が終わるとどれだけ嬉しいかを想像すると自然とやる気は出てくるという。

 仕事が終わると「まず呑みに行きます」という田中さん。気の合う同僚と1時間だけ呑もう、と声をかけあう。「呑みの席では『勝手に○○さんと仕事がしてみたい』といった話などをしますね。あの人はこういう仕事をしたほうがいい、あの人はここに行ったほうがいい、と勝手に言っているだけですけどね」。

 呑まずに帰ることはまずない、と断言する田中さん。休日は大好きな野球を見にいったりもする。「社内の草野球のマネージャもしています。監督も兼ねているのですけどね(笑)」

 好きな言葉は「成せばなんとかなる」。楽天のコミュニティ機能を担うコミュニティプラットフォームプロデュース部の部長は、なんとも魅力的な人だった。

71(*´Д`)ハァハァ:2007/11/29(木) 22:39:25 ID:GrInwyKg0
TBSはウソつきなのか? 不二家報道で「会談音声」公開
http://www.j-cast.com/2007/11/28013893.html

「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題について、TBSが「調査報告書」を発表したことをめぐり、不二家信頼回復対策会議の議長を務めていた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授が、同社に公開質問状を提出した。TBS側が不二家との会談で発言した内容とこの「報告書」が「核心部分において重大な相反がある」というもの。郷原教授は記者会見し、不二家との会談でTBS担当プロデューサーが発言した「音声」を公開、TBSに事実確認を含めた対応を求めている。
「疑問に思いながらも、そういう指示で・・・そういう作業を」
郷原信郎教授は会見で「TBS・不二家会談」の音声を公開
郷原信郎教授は会見で「TBS・不二家会談」の音声を公開

郷原信郎教授は2007年11月28日に記者会見を開き、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐり、同社井上弘社長宛てにに公開質問状を提出したと発表した。郷原教授は会見の中で、TBSが07年11月16日に発表した「朝ズバッ」の問題点についての「調査報告書」を取り上げ、

「(報告書は)生ぬるい検証で、報道機関として十分に事実を解明しようとしていない。3月25日に行われた不二家側とTBS側の会談と相反している」

と指摘した。

問題となっているのは、07年1月22日の同番組で、不二家が賞味期限切れのチョコレートを再使用しているという「疑惑」を不二家平塚工場の元従業員とされる人物の「証言」を交えて報じた内容。不二家が「再使用はない」と即日抗議したほか、不二家の信頼対策会議は「放送内容に捏造の疑いがある」とまで指摘していた。

「捏造」が疑われるのは信頼回復会議によれば、次の通りだ。

TBSは1月20日に、チョコレートとクッキーであるカントリーマアムについて再使用したという「証言」の事実確認を不二家広報室に行ってきている。しかし、不二家側はチョコレートの再使用を全面否定したうえ「平塚工場でカントリーマアムは製造していない」と返答しているため、その時点で TBS側はその証言が「無価値」であったことが分かったはず。にもかかわらず、カントリーマアムの証言をチョコレートの証言として「流用」し、「賞味期限切れチョコレートの再使用」のニュースとして報道した可能性が濃厚、というものだ。

一方、TBSが2007年11月16日に発表した「調査報告書」は、担当ディレクターが「カントリーマアム」はクッキーでなく「チョコレートの具体的な商品名と誤解していた」、「(証言を)意図的に取り替えたものではない」「誤解に基づき処理したもの」としている。証言者のカントリマアムについてのコメントをチョコについてのコメントに「流用」するなどの「不適切な点」については認めたが、「捏造」については一貫して否定している。

こうした経緯を踏まえたうえで、郷原教授が問題にしているのは、「(ディレクターが)チョコレートの具体的な商品名と誤解していた」という点。07年3月25日に不二家役員会議室で行われた会談の場で、TBS側がそれと異なる発言をしているというのだ。

72(*´Д`)ハァハァ:2007/11/29(木) 22:40:47 ID:GrInwyKg0
郷原教授は会見のなかで、

「チョコレート工場なのに、『なんでクッキーが戻ってくるんだろう』ということを疑問に思いながらも、そういう指示で・・・そういう作業を行っていましたということなんですよ」

というプロデューサーの発言音声を記者に対して公開。少なくとも、プロデューサーは「カントリーマアム」がクッキーであることを認識しており、証言に疑問の余地がありながら、放送に踏み切ったということになりそうだ。
プロデューサー発言か、TBS報告書かどちらか「ウソ」

郷原教授は、この音声について

「プロデューサーの発言が正しければ、TBSの報告書が事実と違うことになる。逆にプロデューサーの発言がウソだとすると、重要な当事者同士の話し合いの中でTBSは『真っ赤なウソ』をついていたことになる。いずれにしても大きな問題で、いずれであるのか(TBSに)明らかにしてもらいたい」

と述べている。また、公開質問状の回答期限を2007年12月4日に設定しているが、TBS側が回答しない場合であっても新たな行動をとることはないという。

「これ以上やりようはない。出すべきものは出したので、あとはTBSの側で考えてもらう。公的な場で問題にするのであれば問題にしてもらいたい」

記者からの「(TBSの対応が)もうバカらしくてやってられないというのもあるんですか」という問いに「もうちょっとマトモに考えてもらいたいなぁというのはずっと思っていたんですけどね」と答える場面もあった。

一方、TBS広報部はJ-CASTニュースに対し、「交渉の場での音声を公開する郷原さんの意図がよくわからない」とした上で、

「会見があるといったことは知っているが、今の時点では内容を把握してないのでコメントしようにもできない。期限までにはコメントをお出しできればと思っている」

と述べている。

73(*´Д`)ハァハァ:2007/11/29(木) 23:01:16 ID:GrInwyKg0
「みのさん、オレが殺したんか」山下清さん「犯人扱い」に抗議
http://www.j-cast.com/2007/11/29013945.html

香川県坂出市の三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)彩菜ちゃん(3)姉妹の遺体が2007年11月28日に発見された。殺害・死体遺棄容疑で逮捕されたのは、三浦さんの義弟・川崎政則容疑者(61)。姉妹の父親・山下清さん(43)はこれまでテレビなどが自分を犯人扱いしている、として「抗議」の意を示していた。

「僕じゃないと分ったとき、テレビが、謝ってくれるんですかね」

「テレビがオマエを犯人みたいに報道しておるぞ」
テレビ局の報道を批判する記事も多い
テレビ局の報道を批判する記事も多い

3人が行方不明になってから、山下さんはテレビのインタビューに何度も駆り出された。本人は家族の捜索に少しでも役に立てば、という気持ちだったようだが、スキンヘッドの風貌と、独特の語り口、表情がテレビで流れる度ごとに、視聴者の中には「なんか怪しいのでは」という感じが広がっていった。だからなのか、「週刊朝日」の07年12月7日号には山下さんのこんなコメントが載っている。

「友達からは『テレビがオマエを犯人みたいに報道しておるぞ』と言われた(中略)自分でテレビを見ても『犯人扱い』されとんのは感じるから。オレを知っとる人はわかってくれとうけど、他人なら『犯人ちゃうんか』と感じるような報道やと思う」

ネットでも山下さんの実名を挙げて犯人と名指しする書き込みが横行。タレントの星野奈津子さん(20)も07年11月19日付けでブログに書き、事務所から1年の芸能活動休止処分を受けてしまった。

そうしたテレビ報道の中でも山下さんが怒りを露にしているのがTBS系の「朝ズバッ!」の司会、みのもんたさんなのだという。先の「週刊朝日」によると、山下さん夫妻が事件に気づいて警察に捜索願を提出する際、事前に電話で通報することなく、いきなり警察署に出向いたことについて、07年11月19日の放送で、みのさんは「不思議です」と発言。山下さんは同誌に、

「みのもんたさんに聞きたかった。オレが殺したんかと」

と話している。

「夕刊フジ」も07年11月29日付けで「朝ズバッ!」問題に触れ、「みのもんた『謝罪せず』」という見出しを掲げ、

「(川崎)容疑者逮捕を受けて山下さんが絶句したとの記事については、『ま、早く見つかるといいね』と話すにとどめた」

と書いた。つまり、女性タレントが「誤報」をブログに書いて謝罪、処罰されたのに、みのさんは何もしない、との批判記事だ。
テレビが、謝ってくれるんですかね

「週刊文春」07年12月6日号でも、山下さんは強烈にTVを批判している。

「テレビ的には、親が殺した、言うた方が受けるかもわかりません。そやけど、ほんまに、目に入れても痛うない子供。宝物の子供。自分の手で殺すとかそういうことを、考えることすらしたくない。(犯人が)僕じゃないと分ったとき、大々的にやってきたテレビが、謝ってくれるんですかね」

07年11月28日、山下さんは2人の娘と祖母の遺体を確認後、記者会見を開いた。そこでは、

「ばぁちゃんと子供たち、やっぱりだめでしたけど、帰って来ました。ほんま、報道の皆さんありがとうございます」

「やっと帰ってきたんやのぅ、ゆうて。やっとオレらの手に帰ってきたんやのぅ。そう(声を)かけました」

などと憔悴した表情で、下唇を噛み締めながら涙ぐみ話した。こうして事件は、一段落したようにも見える。しかし、新聞各紙の報道によると、

「川崎容疑者は『1人でやった』と供述しているが、捜査本部は共犯がいる可能性もあるとみている」

などと書かれていて、「完全解決」とはいかなそうな感じなのだ。

74(*´Д`)ハァハァ:2007/12/04(火) 13:13:07 ID:GrInwyKg0
2つの問題を抱えて重苦しい週末を迎えるみのもんた
http://news.livedoor.com/article/detail/3414690/

「朝ズバッ!」(TBS)のキャスター、みのもんた(63)にとって今週は冷や冷やの1週間だったのではないか。番組での報道内容が物議を醸しているのだ。

 ひとつは坂出市“祖母孫殺害事件”を巡る発言である。19日の放送で、殺害された孫姉妹の父・山下清さんが、事件に気がついてから1時間後に警察に出向き、空白の“1時間”があることを取り上げ、「不思議だね」と疑問を投げかけた一件である。みのが特定の人物を疑うような発言をしたとしてネット上などで大騒ぎになったのだ。

 これに対して疑われた山下さんが激怒しているという。

 もうひとつは蒸し返しになっているチョコレート再利用疑惑の不二家報道問題だ。今週、不二家信頼回復対策会議の元議長で、桐蔭横浜大法科大学院教授の郷原信郎氏がTBSに対して公開質問状を送ったのだ。郷原氏はTBSの検証委員会がまとめた報告書の内容が、3月に行われた不二家・TBS会談での説明と矛盾しているとし、早急な対応を求めている。

 歯切れのよさが視聴者に受けている「朝ズバッ!」だが、騒動に対する対応はモタモタして、マズイというしかない。

 みのにはなんとも重苦しい週末だろう。

【2007年12月1日掲載】

75(*´Д`)ハァハァ:2007/12/08(土) 01:59:09 ID:WmAXQ5SE0
郷原氏の「公開質問状」、TBSは「回答しない」という回答
http://news.livedoor.com/article/detail/3420851/

TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題について、TBSが発表した「調査報告書」について、不二家信頼回復対策会議の議長を務めていた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授が、同社に提出した公開質問状に対して「回答しない」という回答が寄せられたことが2007年12月7日までに分かった。

この問題は、07年1月22日の同番組で、不二家が賞味期限切れのチョコレートを再使用しているという「疑惑」を不二家平塚工場の元従業員とされる人物の「証言」を交えて報じた内容について、不二家が「再使用はない」と即日抗議したほか、不二家の信頼対策会議は「放送内容に捏造の疑いがある」と指摘したことから発覚。TBSは問題を受けて07年11月16日に「調査報告書」を発表。番組制作にあたって「問題があった」としたが、指摘されていた「捏造」はないと結論付けていた。

76(*´Д`)ハァハァ:2007/12/21(金) 02:30:05 ID:GrInwyKg0
「批判記事なら協力しません」 TBSがメディアの取材拒否
http://news.livedoor.com/article/detail/3438007/

TBSなどの民放テレビ局が番組に批判的な記事を書くメディアの取材には、情報提供を拒否する方針を示していることがわかった。こうした傾向は、テレビ局関係の企業にも見られ、今後論議を呼びそうだ。
「ドラマなどの番組情報は、宣伝のために提供しています」

産経新聞は、2007年12月18日付記事「TBSの情報制限」で、この問題を報じた。それによると、同社記者が、文化面で掲載している「月間ワイドショー評」を書くために、番組の話題や放送時間データなどの内容確認を求めた。すると、TBS側は「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」と取材を拒否したという。

産経では、TBSがボクシングで亀田大毅選手寄りの放送をしたとして、「反省と謙虚な姿勢が求められているのは亀田家だけではない」と記事にしたのが取材拒否の原因としている。さらに、TBS側からは、「今後情報は出せない」と通告されたという。

J-CASTニュースでも12月18日、TBSのPRセンターにドラマの低視聴率について取材しようとしたところ、同様に否定的な反応が返ってきた。担当デスクが、「そういった形でニュースになるなら、お答えしかねます」と答えたのだ。

なぜTBSは取材拒否しようとするのか。国から独占的な放送資格を得たテレビ局の公共性をどのように考えているのか。TBS広報部の担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「ドラマなどの番組情報は、宣伝のために提供しています。公共のものだから出せといわれても、『番組がつまらない』と記事を書く場合、どのテレビ局でも写真などの素材や情報を提供しないですよ」と答えた。さらに、「批判は受け止めており、『いいことだけを書いて下さい』とは申し上げておりません。書くのは自由ですが、TBSが著作権を持っており、情報や素材を出しませんという権利はあります」と説明した。

ただ、産経の記事については、この広報担当者は、「やり取りの中での話であって、ニュアンスの捉え方が違うと思っています。書かれているような流れでは、話していません」とした。これに対して、産経新聞広報部では、J-CASTニュースに対し、「事実関係に誤りはありません」とコメントしている。
ビデオリサーチ社もドラマの視聴率取材拒否

ほかのテレビ局でも、批判記事には情報提供しないというのは本当なのか。試しに、テレビ朝日に取材すると、広報担当者は、「ドラマの写真などは、番組のPR目的のために使用を許可しています。そうでない目的では、お貸しすることはできません」と話した。視聴率低迷の理由を聞く取材などについては、「拒否するかどうかは、質問や番組の内容などケースバイケースで判断しています」とのことだった。

取材拒否するケースは、テレビ局ばかりではない。テレビ関係の企業でも見られる。

例えば、視聴率調査をしているビデオリサーチ社。J-CASTニュースでは12月18日、テレビドラマの低視聴率ぶりを取材しようとした。すると、同社の広報担当者は、「不利益に当たる記事をお書きになる場合、視聴率情報を積極的に提供していません」として、ドラマの視聴率データを出すことを拒否した。

こうしたテレビ関係企業の対応には、賛否が分かれそうだ。産経の記事では、担当記者が「番組とはたんに自社の利益のみを追求する商品ではないはずだ。そこにはいつもメディアとしての公平・公正な姿勢が求められる」と批判的に述べている。

77楽天から金もらっているJ-CAST:2007/12/27(木) 15:01:37 ID:GrInwyKg0
「報道のTBS」ね〜 看板が泣いてるよ
2007/12/25 コメント(10)

TBSのニュース今年の総決算番組「筑紫哲也・安住紳一郎 真実の衝撃!報道2007」を見た。今年のニュースについてカレンダーを追って紹介する、というもので、全然衝撃はなかったなあ。てんこ盛りに次から次へ話を進めていき、結局何がなんだかよく分からなかった。

小池百合子前防衛相が出演していて、福田総理まで番組に登場した。すると何だかヨイショ番組みたいになっちゃった。筑紫さんは、病気ながらまだまだ元気だ、ってちょっと前にこの欄に書いたんだけどな。この日は頂けなかった。もうちょっとがんばれる人だと思ってたけどな。総理への少し厳し目の質問は、「一般の人の声」の形を取るんだな。これがワザとらしい。自分たちで質問したければ、ちゃんと堂々と自分たちで質問しろって。

ま、番組として失敗作だったね。よくいって月並みな番組。制作者側の視点がなくて、ただ並べました、首相も来ましたっていうだけ。首相にとってもマイナスだったんじゃないかな。評論家みたいなコト言ってて、見ていると「このクソ忙しい時期にノコノコこんなトコに出てきていいのか、ほかにやるコトあるだろっ」と言いたくなった。とにかく、番組に視点が無さ過ぎた。

報道の TBSが 泣いている

http://www.j-cast.com/tv/2007/12/25014936.html

78(*´Д`)ハァハァ:2008/01/05(土) 18:44:09 ID:GrInwyKg0
爆笑司会番組が大惨敗 太田光「偉くなりすぎた」
http://news.livedoor.com/article/detail/3452166/

爆笑問題が司会したフジテレビ系の紅白裏番組が低視聴率に終わったことが、ネットで話題を集めている。有名タレントが多数出演しただけに、爆笑の2人の力不足、特に、太田光さん(42)のKY(空気読めない)ぶりに原因を求める声も聞こえる。
視聴率は、1ケタ台の3.2%

2007年大晦日のNHK紅白歌合戦は、歴代ワースト2位の30%台という低視聴率だった。その分、民放各局の裏番組に視聴率が分散した形となった。

サンケイスポーツの2008 年1月3日付記事によると、関東地区での視聴率では、TBS系の格闘技番組「K-1プレミアム」の14.7%(第2部)が裏番組のトップ。続いて、日本テレビ系のバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」が12.4%、テレビ朝日系のバラエティ番組「よゐこ無人島0円生活」が 11.8%、テレビ東京系の格闘技番組「ハッスル祭り」が4.0%と続く。「ハッスル祭り」の4.0%は、同局系としては06年並みだった。

しかし、他局や06年と比べて飛びぬけて悪かったのが、爆笑問題が司会をしたフジテレビ系のバラエティ番組「1億分の1の男」だ。その視聴率は、1ケタ台の3.2%だったのだ。07年のフジテレビは、週間視聴率トップ30に入る番組数ではダントツだっただけに、なおさら話題になっている。

今回初企画のバラエティ番組では、お笑い芸人、俳優、スポーツ選手ら約100人もの有名人が集まって、ボールなどを使った賞金ゲームを行った。アンガールズ、小倉優子、畑山隆則…。これだけの有名人がそろいながら、なぜ番組は失速したのか。

フジテレビの広報部は、J-CASTニュースの取材に対し、「うちとしてのコメントはございません」と繰り返すだけ。が、ネットを見ると、番組の企画に問題を指摘する声があった。

「年末格闘技であるならフジはプライドでしたが、消滅してしまったので番組編成に困ったのでしょう」(ミクシィの日記より)

「『箱の中からボールを引く』とか『5つの言葉から1つ選んで書く』とかいう学芸会でやっても盛り下がるようなゲームを、100人使ってやってれば面白くなるとどうやら本気で思ってたらしい」(ブログ「アップ↑ ̄ ̄ ̄ダウン↓___」の1月4日付日記より)

79(*´Д`)ハァハァ:2008/01/05(土) 18:45:13 ID:GrInwyKg0
お笑い芸人なのに評論家的になったことが叩かれている

一方で、爆笑問題、特に太田光さんへの失望の声も強い。ミクシィの日記を見ると、「ま、爆笑問題の太田のオ〇ニープレイに皆飽きたんでしょうねwww」「まぁ〜爆笑問題の実力なんてこんなものです」とシビアな意見が見られた。

光さんは、バラエティ番組などで、政治家を相手に知識人のように振舞ったり、教育論議の中でキャスターに「カツラ」発言をしたりして、ネットで反発の声も上がっている。

光さんの所属事務所タイタンの担当者は、大晦日番組の低視聴率については、「タレントだけのせいではありませんが、視聴率が低かったのは真摯に受け止めます」と反省を述べた。が、知識人ぶっているとの批判には、「番組で太田総理と呼ばれていること自体はギャグ。また、政治家がたくさん出演している中で、踊らされてしまえば迎合になってしまう」と反論。カツラ発言については、「(キャスター)本人には何度もそのネタを使っており、ギャグと受け止めて下さっています。番組最後の謝罪も、太田のギャグ。ビートたけしさんだって、同じようなことを言っていると思いますよ」と説明した。

これに対し、テレビ批評で知られる作家の麻生千晶さんは、光さんに厳しい見方をする。

「最近思うのは、彼はエラくなりすぎたということです。お笑い芸人なのに評論家的になったことが叩かれている原因だと思います。バラエティ番組では、政治家を集めて頭ごなしに突っ込んだり怒鳴ったり。お笑いで優秀なのは認めますが、『自分には力がある』『お前らバカな政治家より上』といういやらしさがあるんですよ。カツラ発言にしても、分をわきまえていませんね。品位の問題であって、ギャグというのは負け惜しみです。今は、一回当てればすぐに芸能人になってしまうので、自分はエラいと錯覚して、KYなタレントがはびこるんじゃないでしょうか」

麻生さんはまた、ビートたけしさんとの違いも指摘した。

「たけしさんは、シリアスな政治評論も手掛けていますが、お笑いのときは、ずっこけるんですね。そこがすごいところ。太田さんは自分の意見を言っちゃって、言っていることに陶酔してしまう。そこが違うところですよ」

80(*´Д`)ハァハァ:2008/01/05(土) 18:56:46 ID:GrInwyKg0
清原「戦闘モード入った」ハワイに出発
http://news.livedoor.com/article/detail/3452508/

 友の姿が番長の闘志を燃え上がらせた。オリックス・清原和博内野手(40)が4日、成田空港発の航空機で自主トレ先のハワイ・オアフ島へ出発。出発前の会見で、昨年12月31日の「やれんのか! 大みそか! 2007」でKO負けを喫した親友の格闘家・秋山成勲選手の姿に「僕の心にスイッチが入った」と復活への意気込みを語った。
 苦難の1年。昨年は2度の左ひざ手術を受けるなど、故障に苦しんだ。「1試合も出なかったのは30年間で初めて」と振り返った。
 「リハビリは順調にきている」と言うものの「半月板のような簡単な手術ではないので…」と患部への不安が消えたわけではない。そんな清原の闘志を再点火させたのが、親友・秋山だった。
 一昨年の試合で反則を犯し、謹慎処分を科された秋山。昨年の大みそか、試合観戦した清原が見たのは苦闘する男の背中だった。「罰を受けた人間に何でファンはブーイングをするのか。すごい憤りを感じた」。さらにKO勝ちの三崎が、意識を失っている秋山に説教をする姿に「悔しかった。完全に戦闘モードに入りました」と心境を吐露した。
 「元旦も朝からガンガン、トレーニングをした」と話した清原。「(ハワイでは)立ってティー打撃まではできるようにしたい。体重も(現在108キロから)あと7、8キロ絞りたい」と意気込みを語った。進退を懸けた戦いに臨む清原。その目に、あふれる気力をたぎらせた。

81(*´Д`)ハァハァ:2008/01/08(火) 02:51:58 ID:GrInwyKg0
【トレビアン】新年のTBS番組でやり過ぎ演出! 出演者が謝罪?
http://news.livedoor.com/article/detail/3454341/

1月4日に放送された『さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル』に出演したマーチングバンド『ザ・ヨコハマ・スカウツ』の隊員一人がホームページ上で何故か謝罪した。謝罪内容は以下のようなもの。

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12月1日に、TBSテレビのバラエティ制作の方がいらして、返信された『みんなの夢メール』を見たり、練習を見たり、何人かにインタビューをしたりしました。

インタビューは、「ブラストに出たいですか?」というような内容のものでした。
話を聞くと、8月に行われる「blastII」に出るためのオーデションを受ける企画があるという事でした。実は、その為に色々なバンドに連絡をとり、ブラストに出たいという夢を持っている子を探していたようです。スカウツの中にも、3番目か4番目の夢に、そんな夢を持っている子がいました。数日後、その子に決まったという話になり、話は進んでいきました。

今回、放映前に、この様に経緯を書かせていただいたのは、残念な事に、1月3日現在、撮ったビデオが、どのように編集されたのか、『演出・構成』に関して、私たちの方で確認がとれていないからです。12月16日の段階では、放映前にビデオの確認ができるという事でした。年末・年始とTBSの方へは、ビデオの確認をしたい旨を伝えましたが、受け入れてもらう事ができませんでした。
(原文ママ)
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と、放送された内容と実際は少しばかり食い違っているようなのだ。ではどのように食い違っているのか? 整理していこう。
実際に放送された内容だが、木琴を担当する14歳の少女がブラストのオーディションを受けたいという内容のものだった。このブラストで演奏してみたいというVTRは街頭インタビューによるもの。またブラストで現在活躍している日本人の方に憧れているとコメント。
12 月16日にさいたまスーパーアリーナで行われる全国大会を控えつつも、『ブラスト』のビデオオーディション合格のために1日4時間も学校の休み時間を使い練習する14歳の少女。本番には20回以上ものやり直しを行いなんとか難しい課題をクリア。無事ビデオオーディションはクリアーとなり『ブラスト』共演の夢はかなったのだ。

しかし、ここに大きな食い違いが。まず少女の1番の夢は『ブラスト』共演ではなかったのだ。「3番目か4番目の夢」として挙げられていたものをTBS側が『ブラスト』に憧れているように撮りなおし、放送前にどのように編集されたのか確認をしたいという本人達の意志を受け入れずに放送されてしまったのである。

またもや演出に力を入れ過ぎてしまったようである。
この番組、13回目になり結構壮大な夢をかなえてきたのだが、このようなことが明るみに出てしまうと街頭インタビューされる側も萎えてしまう。
livedoor トレビアンニューススタッフの私も以前にこの番組の該当インタビュー(秋葉原にて)に答えた事があるのだが……やはり選ばれる人が選ばれるのね。

82(*´Д`)ハァハァ:2008/01/11(金) 14:18:43 ID:GrInwyKg0
私、テレビの味方です 夏川純 期待の漢字発表で、まさかの高等テク披露!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3460531/

 年末年始に相も変わらずテレビばかり見ていたのは当然だが、どうにもこうにも書くべきネタが豊富に詰まった番組は致命的に少なかった。そんな中、夏川純(27)がまたまたやってくれた。

 昨年の今頃は「今年は年女でーす!」とか自己紹介していたような気もする彼女、わずか1年で4歳も年をとるという離れ業を演じてみせたことは今さら説明の必要もなかろうが、またまたやらかしていたので新春一発目にご紹介しておこう。

 その発言の舞台となったのは12月29日(土)朝の「知っとこ!」(TBS)。オセロ司会の番組なのだが、ゲストに夏川が来るというので、誰からも頼まれたわけではないのに勝手に番記者を自認している私が見ない手はない。EPG(電子番組表)によると、「混迷&激動の今年を振り返る(1)偽装だらけ(2) 大注目アノ人に直撃」とある。これはどう考えても、年齢偽装問題で大揺れに揺れた夏川姉さんに真相を再直撃するということだ。それ以外には考えられない。

 番組冒頭、2007年を表す漢字「偽」なんてのも紹介されて、ますます夏川への期待が高まってくる。そこで、ゲスト陣が一年を振り返ってみて漢字一文字で表現するとどうなる?という出題がされた。これはもう夏川も「偽」と書いて、「いや〜、偽装ブームの一年でしたけど、私が元祖ですから!」とか堂々とネタにしてくるに違いない。07年最後に改めて懺悔をすることで、翌年からは一切サバ読みネタを封印する。こういう流れなんじゃないかと予想していた。

 ところが、だ。夏川が書いた文字は「飲」。…?はて、その心は?彼女の言葉に耳を傾けてみよう。

 「ジャジャン!飲酒の飲。今年一年いっぱい飲んだなーと思って」

 なんじゃ、そりゃ!どう考えても、そこは「偽」だろ!オセロもゲストの中尾彬もツッコめよ!なんでスルーしてんだよ。

 そうか、わかった。これは夏川の“ツッコミ待ち”なんじゃないだろうか?あえてバッシングされるような発言をすることで、視聴者からのツッコミを待つという高等テクニックなのではないか?なんかそんな気がしてきた。バラエティーで芸人と絡むことも多い夏川だけに、そういったボケを習得していてもなんら不思議はない。

 聞くところによると、夏川サイドは「あの話はしないでくれ」とか「絶対に活字にしないでください」とか関係者に対して念を押しているという(大物司会者の場合は例外)。そんなことしたって反発されるだけだし、今こうして活字になっているんだし、いい加減に開き直ってほしいものだが、まあ、これからも勝手に番記者として彼女の動向をチェックしていくつもりである。

83(*´Д`)ハァハァ:2008/01/13(日) 20:13:54 ID:GrInwyKg0
郷原信郎教授インタビュー(上)
TBS「朝ズバッ」不二家報道 「捏造は間違いなくあった」
http://www.j-cast.com/2008/01/13015499.html

TBSの情報番組「みのみんたの朝ズバッ!」の不二家報道に「捏造」の疑いが指摘されてから久しい。「捏造」を最初から一貫して指摘しているのは、不二家が外部に設置した「信頼回復対策会議」の議長を務めた桐蔭横浜大学法科大学院・郷原信郎教授だ。J-CASTニュースでは、郷原教授にインタビューし、2回にわたって「TBS朝ズバッ問題」の「真相」とTBSの体質に迫る。
検事の経験からしても、こんなに信用性の高いメモはない
TBS「朝ズバッ!」について「捏造があったのは間違いない」と語る郷原信郎教授
TBS「朝ズバッ!」について「捏造があったのは間違いない」と語る郷原信郎教授

――放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会とTBSの検証委員会はともに「朝ズバッ!」の不二家報道について、「捏造はない」との結論を出しています。ただ、以前から指摘されていた「証言の流用」については認めた形になっており、「捏造」の有無は、「流用」が意図的か意図的でないかということにかかっています。「捏造」はあったと考えていますか。

郷原 意図的な「捏造」があったのは間違いないでしょう。一般的に言うと、テレビ局の捏造番組というのはなかなか発覚しにくい。ごく一部の人間、当事者しか知らない。やった人間はそれでばれちゃったら大変なことになりますから、表に出てこないわけです。「あるある」(編注:関西テレビが放送していた「あるある大事典II」)の場合はまったくのデタラメで「捏造」が発覚しましたが、特殊なケースです。

信頼回復対策会議の議長として、不二家に関する新聞・テレビの報道をいろいろ調査していく中で、食品業界の実情についてマスコミの無理解・誤解が多くありましたが、そのなかでとりわけ意図的でひどかったのが、TBSの「朝ズバ」でした。「朝ズバ」の一連の放送のなかで、さらにひどいのが1月22日の「チョコレート再利用」の報道です。これが、意図的な捏造ではないかという疑いを私が持ったのは、実は偶然だったんです。

TBS側が事前に不二家に対して事実確認したときの文言、つまり「カントリーマアム」(不二家製のクッキー)について事実確認した「証言」の内容と、最終的に「チョコレートの再使用」として放送された証言の内容が不自然なほど一致していた。その事実にたまたま気がついたんです。それで、「これはすり替えじゃないか」という疑いを持った。
しかし、「捏造というのは、外部者には分からない」という一般論でTBSは対応したんですよ。「捏造があると言ったってそんなことはあるはずがない。仮にあったとしても分かるはずがない」ということです。ただ、TBSはここで多くの誤りを犯しました。

84(*´Д`)ハァハァ:2008/01/13(日) 20:15:38 ID:GrInwyKg0
――TBSが犯した「誤り」とは何ですか

郷原 私は「カントリーマアム」証言について、本当に取れていたのか、証言ビデオが存在するのか確かめました。存在しない証言をもとに事実確認したということはないのかどうか。
TBS側は「証言テープはあるんだ」と答えました。同時に、「カントリーマアム」は平塚工場でつくっていないことは最初から分かっていた、とも主張しました。

これを07年3月25日の不二家とTBSの会談の時に、TBSのコンプライアンス室長、番組プロデューサー、曜日プロデューサーが3人が3人とも口をそろえて言うわけですよ。TBSのほうとしては「カントリーマアム」が平塚工場で作られていないことは最初から知っていた。そういうウソを最初についたんです。

07年3月28日の社長会見の前に、TBSはブリーフィングを開いているんですが、「証言者は平塚工場でクッキーを製造してないということを承知しており、チョコレート工場になぜクッキーが戻ってくるのかとの疑問を抱いたという趣旨の証言をしてます。また、TBSはカントリーマアムの件ついては、そもそも不二家側の担当のメモが間違っていると考えている」という内容の文書まで記者たちに配っているんですよ。

つまり、「カントリーマアム」は平塚工場で作っていないということは分かっていた。そんな事実確認は不二家にしていない、不二家担当者のメモが間違っているという、苦し紛れの言い訳をしているわけなんですよ。TBS側は電話メモっていっても走り書き程度のものだと思っていたんでしょう。

――そこで2007年3月30日の信頼回復会議の最終報告書のなかで、TBSが不二家に事実確認したときの電話メモが公開されたわけですね。

郷原 常識的に考えても、検事として刑事事件を経験してきた専門家からしても、機械的に電話をメモしたもので、こんなに信用性の高いメモはないですよ。これも、TBS側としては誤算だったんでしょう。ここまではっきりしたメモが残っているというのはね。これが、その後のTBSの苦しい展開の原因になるわけです。なんとか言い逃れをしようと、墓穴を掘りまくっています。その後、TBSは「捏造」について否定はするものの、事実関係について反論してこなかったんですよ。

「混同していた」というのは幼稚園児なみの弁解

そこで、必死に不二家にすりよって「謝罪」を受け入れてもらおうとするわけです。それが07年4月18日のわけのわからない「謝罪放送」です。(みの氏が)ミルキーを一杯ほうばってっていう(笑)。事実を認めないかたちで不二家側に精一杯リップサービスして、「広告効果」で勘弁してもらおうということを考えたんでしょう。
以前から申し上げていますが、不二家は以前の不二家ではもうなくなってしまった。山崎製パンにとりこまれた「山パン不二家」としてTBSと争いを続けるよりも、TBSに宣伝に協力してもらった方がプラスと判断したのだと思います。TBSとしては、当事者である不二家が受け入れてくれたからすべて決着した、もう郷原が何を言おうと関係ないと判断したのでしょう。

ところが、BPOの検証委員会が立ち上げられて、私たちもこの問題を提起した。ちょうど放送法の改正の問題があり、BPO検証委は放送内容に対する介入が行われないようにするための防波堤として設置されたばっかりだから、この問題についてきちんと対応せざるを得なかった。時間はかかりましたが、審議入りが決定されたわけです。

――BPOはクッキーである「カントリーマアム」の証言をチョコレートの証言としてすり替えていたという事実については認めていますね。

郷原 指摘していた通りでした。カントリーマアムの証言が実際に存在していた。それがそっくりそのままチョコレートの証言として使われた事実は明白であって否定できない。それについて、TBS側がなんとかして「捏造」じゃないと主張するとすれば、意図的なものじゃないというしかない。
そこで最後の最後に苦し紛れに出してきた弁解が、カントリーマアムとチョコレートを「混同していた」。担当ディレクターが混同していたという幼稚園児なみの弁解をするしかなかった。
なぜそんな弁解をするかというと、「捏造」を否定するにはそれしかなかったからです。検証委員会は本来ならそんなバカな弁解は聞くことはありえないはずなんだけど、検証委員会は母体である放送事業者に対しておそらく厳しい処分をしたくなかったんでしょう。TBSの弁解をそのまま受け入れた上で、ほかの番組制作過程をおもいっきり批判して、一番肝心な「捏造」の事実関係のところをぼかして決着させてしまった。

85(*´Д`)ハァハァ:2008/01/13(日) 20:16:22 ID:GrInwyKg0
――「カントリーマアム」の証言が意図的にチョコの証言にすり替えてしまったと思われる背景には何があるのでしょうか

郷原 最終的に証言内容はたった14分しかなくて、そのなかで重要なのは「チョコレートを溶かして再使用していた」「カントリーマアムを再包装した」という2つだけだったと思います。
証言者がまともに自分が体験している内容として話しているのは「チョコレートを再び溶かす」という話。不二家が答えているとおり、形成不良品を再び溶かすことは他社でもやっていることですから、何の問題もないわけです。一方、「カントリーマアムをパッケージしなおして」という証言は、言ってみればリアルなもので、この部分しかスクープになる話がなかった。だから「朝ズバ」が取り上げようとなったのでしょう。

そして、2日前に事実確認したら、何と平塚工場では「カントリーマアム」はつくってない。番組を制作している彼らとしては、「カントリーマアム平塚工場で作っていると思ったんだよな、それが違っていて参ったんだよな」という話だったんじゃないでしょうか。結局、「カントリーマアム」の証言をチョコの証言にしてしまったわけです。だから、最初から、カントリーマアムが平塚工場で作っていないことは知っていたと、そのウソをことさら強調していたのでしょう。私は、証言者が存在していなかったとは言っているわけではない。証言として無価値なものを価値があるように装った、これは立派な捏造です。

――TBSの主張をまとめると、「カントリーマアム」を不二家・平塚工場で作っていないことを最初から知っていたからそんな事実確認はしていないと言う一方で、最後には「混同していた」と主張しているのは矛盾しているという話ですね。

郷原 その場しのぎでウソをつき続けているから、最初のウソと最後のウソは辻褄が合わない訳なんですよ。犯罪者の弁解としてよくある話ですよ。

TBSの不二家報道経緯

2007年1月22日「みのみんたの朝ズバッ!」で不二家の「賞味期限切れチョコレートの再使用」が放送された。不二家・平塚工場の元従業員とされる証言者が、賞味期限切れのチョコレートを捨てようとしたら上司に怒られ、再び包装しなおした、と証言していた。しかし、後にこの証言は、不二家のクッキー「カントリーマアム」についての「証言」をチョコレートの「証言」として「流用」していたことがBPOの検証などで明らかになった。

少なくとも過去10年のあいだに不二家・平塚工場はチョコレート工場でクッキー「カントリーマアム」を作ってはいなかった。そして、TBSが放送2日前に事実確認したときの電話メモが不二家側に残っていたのである。後に公開されたこのメモには「証言の内容」として次のように書かれていた。

(1)返却されてきた(賞味期限切れと言った)チョコレートを再び溶かして使用していた
(2)カントリーマアムについて、賞味期限が切れていたので捨てようとしたら上司に怒られ、それを再度新しいパッケージに入れて製品としていた。

メモには平塚工場では「カントリーマアム」が作られていないとTBS側に回答した旨が書かれている。クッキーを作っていないチョコレート工場でクッキーを再包装するという証言、しかもクッキーがチョコレートの話としてニュースとなったのである。
のちにこの問題は、TBSの番組ディレクターがクッキー「カントリーマアム」をチョコレートの一種と「誤解」、「カントリーマアム」についての証言がチョコレートについての証言として使われただけで、「捏造はなかった」とBPO放送倫理検証委員会とTBS側から結論付けられている。

【郷原信郎(ごうはらのぶお)プロフィール】
桐蔭横浜大学法科大学院教授、同大コンプライアンス研究センター長。1955年 島根県松江市生まれ。東京大学理学部卒業。
東京地検検事、広島地検特別刑事部長、法務省法務総合研究所研究官、長崎地検次席検事などを経て2005年から桐蔭横浜大学法科大学院教授。
警察大学校専門講師、内閣府参与、公正入札調査会議委員(国土交通省、防衛施設庁)、和歌山県公共調達検討委員会委員長などを務める。

86(*´Д`)ハァハァ:2008/01/16(水) 11:28:41 ID:GrInwyKg0
TBS女子アナ 陰湿小林麻耶イジメで本性むき出し!
http://news.livedoor.com/article/detail/3465941/

 かねてよりネットなどでも情報が流れていたが、TBS女子アナの小林麻耶イジメが相当ヒドいらしい。「週刊大衆」1月21日号がその陰湿ぶりを報じている。

 この年末年始も『日本レコード大賞』から『K-1プレミアム Dynamite!!』など看板番組の司会を総ナメした小林アナ。人気番組や特番はほとんど彼女が担当している。「週刊大衆」によると、その“まやや”人気をやっかんだ先輩アナたちが、根も葉もない小林アナの独立説をマスコミに流しているという。また、一時は、TBSの女子アナの裏話は「小林アナから流出している」というデマも流されたことがあるとか。先輩の秋沢淳子アナは、小林アナのことを「あんなバカは見たことない!」と罵倒したとかしないとか。

 小林アナをライバル視している後輩の青木裕子アナは、『Dynamite!!』に出場する10代の選手に「小林麻耶って知ってる?」と聞き、「知らないです」と言わせてうれしそうにしていたという。さらに青木アナは、小林アナが参加する合コンに息のかかったイケメンを刺客として潜り込ませ、小林アナの“ゴシップ処女”を奪おうと画策したこともあるらしい。これは、小林アナの性格のよさに刺客が寝返って失敗してしまった。

 小林アナに対するイジメ話は尽きない。インターネットの情報によると、元TBSアナの川田亜子が昨年春にTBSを電撃退社した理由は、川田アナが「小林麻耶に対するイジメの首謀者のひとり」という説が局内で広まり、居づらくなったためだという。いやはや女子の嫉妬は恐ろしい。バカで能天気そうに見えて、意外と苦労してたのね、小林アナ。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)

87(*´Д`)ハァハァ:2008/01/17(木) 12:23:09 ID:GrInwyKg0
細木数子テレビ番組降板 「真相」は「充電」? (J-CAST)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_hosoki__20080117_4/story/20080116jcast2008215627/

番組終了が報じられてきた、占い師の細木数子さん(69)によるTBS系バラエティー番組「細木数子の「ズバリ言うわよ!」だが、2008年1月15日の放送で、正式に細木さんの降板が明らかにされた。細木さん自身は、降板の理由を「充電」と説明、充電後には「もうひとまわりも、ふたまわりも大きくなった細木数子を見て欲しい」と語った。

番組では、07年12月25日に収録したというVTRに細木さんが登場、
「長い間、『ズバリ言うわよ!』放映させていただきました。しかし、ここでわたくしは、しばらくの間、お休みをさせていただきたいと思います。大変長い間、ありがとうございました」

と述べ、番組終了を発表した。続いて、細木さんがスタジオに登場、
「私、六星占術が30年になるんです、世の中に出してから。だからこれを機に、いろいろと身辺整理もしたいし、そして、もうちょっと原点にもどって、少し充電させてもらおうと思って。(自分を指さしながら)引き出しがここも、ここもからっぽで…。私のわがままですけど」

と、「充電」を降板理由として挙げた。
「ふたまわりも大きくなった細木数子を見ていただいて…」

一方で、
「視聴者の皆さんには申し訳ないですけれども、本当にここでね、充電期をいただく、と。そしてもうひとまわりも、ふたまわりも大きくなった細木数子を見ていただいて…」
「3月までは、しっかりやらせてもらいますので、協力してください」

とも述べた。

一方、フジテレビ系で放送中の、もうひとつの細木さんのレギュラー番組「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」についても番組終了が伝えられており、当分は、細木さんはテレビから姿を消すことになりそうだ。

[ 2008年1月16日16時21分 ]

88(*´Д`)ハァハァ:2008/01/17(木) 12:38:07 ID:GrInwyKg0
細木数子「ズバリ言うわよ!」突然降板 TBSとの間に何があったのか (J-CAST)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_hosoki__20080117_4/story/20071227jcast2007215112/

人気占い師の細木数子さん(69)が、TBSの看板バラエティー番組「ズバリ言うわよ!」の降板を2007年12月に申し出ていることがわかった。番組は08年3月までには終了するようだ。突然降板の理由について、ネットでは様々な憶測が飛び交っている。
「他各番組の降板時期についてはまだわかりません」

細木数子事務所はJ-CASTニュースの取材に対し、
「TBSに降板を伝えたことは事実です。細木はテレビ出演をしばらく『休業』したいと話していまして、これから徐々にテレビの仕事は減らしていくことになります」

と説明した。「ズバリ言うわよ!」は細木さんが絶対メインの番組なだけに、08年3月までには番組自体が終了することになりそうなのだが、「テレビの仕事を減らしていく」中で、なぜTBSが最初なのか。同事務所では、
「もちろんフジテレビさんをはじめ、これから、降板について各局に説明することになります。各番組の降板時期については、先方のお考えもあるでしょうからまだわかりません」
とだけ話した。

一方のTBS。「ズバリ言うわよ!」は毎回視聴率が十数%と安定していて、07年8月に放送したスペシャル番組は、瞬間最高視聴率30・6%という大人気だった。最近、低視聴率に喘ぐTBSにとって、この番組がなくなるのは相当の痛手のはずだ。TBS広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
「(細木さん降板は)一切決まっていないし、降板したいという申し出も正式には来ていない」

と細木さん事務所の話を全面否定した。

ネット上には細木さんがなぜ番組を降板するのかについて、
「自民党から出馬するつもりなのだろう」
「もともと本業で稼いでいて、テレビは趣味とミーハーでの出演だから、突然辞めてもおかしくなかった」
「不祥事続きのTBSが嫌になったのだろう」

などの憶測が大量に出ている。そうした中に、
「TBSと細木の朝青龍へのインタビュー問題」

を挙げるカキコミも出ている。確かに、細木さんとTBSの軋轢があるとすれば、真っ先に思い出されるのが、これだ。
TBSの「朝青龍取材」問題で不信感?

07年10月初旬に細木さんが「ズバリ言うわよ!」のスタッフと共に、モンゴルで謹慎中の朝青龍に極秘ロケを行った、という報道があった。謹慎中だからインタビューなど許されるはずはない、と相撲協会はTBSに抗議したが、後に高砂親方が間違って取材を許可していたことがわかり、相撲協会とTBSは『痛み分け』で事は収束した。しかし、ここで宙に浮く形になったのが細木さんの存在だった。
細木さんは後に「女性セブン」07年11月15日号で、
「私はTBSの番組のためにモンゴルに行ったんじゃないのよ。友人として見舞いに行ったのであって、私だけだと心もとないのでTBSのスタッフを誘ったらついてきてくれたんだよ」

などとこの「事件」の背景を説明したが、TBS広報はJ-CASTニュースの取材に対し、初めから撮影の目的は、
「後々に放送する予定のドキュメンタリーの取材」

で、細木さんと朝青龍の会話などを撮った、と話している。つまりこの取材に細木さんが最初から関わっていることを認め、TBSと細木さんの説明は食い違う形になった。これで細木さんがTBSに対し不信感を持ったとしてもおかしくはない。

ただ、J-CASTニュースが細木さんの事務所に確認してみると、
「朝青龍の取材の一件と、今回の降板は関係ない」

ということだった。

[ 2007年12月27日18時40分 ]

89(*´Д`)ハァハァ:2008/01/19(土) 18:05:17 ID:GrInwyKg0
何かあったのか、TVから消える細木数子
http://news.livedoor.com/article/detail/3471425/

 細木数子(69)がテレビから消える。

 昨年末に、「ズバリ言うわよ!」(TBS系)の3月での終了が決まったばかりだが、もう1本のレギュラー番組「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」(フジ系)も3月に終了することが決まったのだ。

 細木数子は、15日の「ズバリ言うわよ!」で、テレビから降りる理由を、「もう頭が空っぽ。充電してまたお目にかかりたい」などと語ったが――。

「2本とも明らかにパワーダウンで、20%台をマークすることもあった視聴率も、最近では10%前半と低迷している。細木本人も、旬が終わったことを察し、惨めな視聴率になる前が引き際と思ったのでしょう」(テレビ関係者)

 また、細木が主宰する「水色の会」などの会員からテレビ出演への批判が増えるなど、会員の“細木離れ”を恐れての決断ともいわれる。

 細木数子テレビ決別を違う側面で見ているのは、週刊現代で「魔女の履歴書」を連載し、暴力団と細木との関係を暴いたジャーナリストの溝口敦氏。

「細木数子は、連載に関して6億円の損害賠償を求めて裁判を起こしていますが、裁判所にはデタラメな陳述書を提出し、本人も陳述を避け続けるなど、ニッチもサッチもいかない状態なのです。本人がまいた種とはいえ、この裁判が暗礁に乗り上げたことがボディーブローとなったのは間違いない」

 では、今後の活動はどうなるのか。

 1月7日発売の「女性自身」によれば、細木は、この正月に京都の自宅近くで開催された「細木数子初詣会」で、08年は昨年までの「大殺界」を抜けて、運命周期のスタートとなる「種子」に入ったのだと言ったという。「種子」とは、新しいことを始めると実りを見せるそうだが、細木には、それがテレビ出演をやめることと、新しい会館の建設なのだという。なんとも都合のいい運勢のような気もするが……。

 収入も激減のはずだし、それでやっていけるのか。民放局のディレクターは言う。

「本人は気丈に決別宣言したように見えますが、1本600万円ともいわれるテレビのギャラが入らなくなるのは痛い。それに“細木教”の広告塔がテレビに出なくなれば、占い本やケータイ占い、墓石の売り上げに響くのは必至です」

 テレビに出なけりゃ、ただの人か。

【2008年1月16日掲載】

90(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:43:02 ID:GrInwyKg0
http://www.j-cast.com/2008/01/13015499.html?ly=cm&amp;p=1

1:
匿名 2008/1/13 20:15

だってTBSだもの

        みのを
2:
匿名 2008/1/13 20:17

いいぞ捏造を暴け、白黒はっきりさせろ。
TBSの電波を止めるという結果(下)を待つ!
3:
匿名 2008/1/13 20:20

BPOもひでぇな。
4:
匿名 2008/1/13 20:40

TBSの不二家捏造報道については、
事件の真相が気になっていたので、
この追跡記事はとても興味深いです。
事件が有耶無耶に終わった背景も分かって、
当事者のインタビューはおもしろいです。
5:
匿名 2008/1/13 21:09

うちの会社もこんなことされたら倒産するよな。
こんなことするTBSも倒産したらいいのに、、、。
6:
fukuyama32 2008/1/13 21:27

郷原さん頑張ってください、もはやあなただけがたよりです。
「TBSは捏造を行っている」これはユーチューブにアップされた朝ズバの動画の削除時間から間違いないです。調べてもらえれば判りますが、早いものではアップロードしてわずか1~2時間で削除されました。情報番組の著作権を守るというにはあまりに早い対応です。このようにTBSは捏造どころか証拠隠滅まで図りました。このような放送局にはしかるべき罰が与えられるべきです。それとNHKとテレビ東京を除くほかのテレビ局も怪しく感じます。できればこちらのほうもよろしくお願いします。
  byあの時動画をアップし続けた者より
7:
匿名 2008/1/13 22:08

マスコミってある業界に関して無知でも平然と思い込みで扱ってくる所があるからな
記者が忙しくて勉強できないってのもあるが
8:
匿名 2008/1/13 22:13

更にTBSに嫌われますな。でもJ-CASTにしてはGJ!
9:
匿名 2008/1/13 22:18

カントリーマームとチョコレートと証言者とねつ造の関係をだれか分かるように説明してくだしあ。
この記事何いっているのかワカラン。
10:
匿名 2008/1/13 22:45

郷原さんには、ホント頑張って欲しい。
今まで闇に葬られた捏造報道が一体どれだけあったのだろう。

91(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:43:41 ID:GrInwyKg0

11:
匿名 2008/1/14 00:43

ここまで「カントリーマアム」という言葉が連呼される記事も珍しいのでは
12:
匿名 2008/1/14 00:46

この記事はすごい。
TBSの捏造の事実はこの記事で固まった。
TBSが自ら墓穴を掘っていたとは。

BPOはこの捏造疑惑もみ消し加担で
TBSと共犯関係にあることがはっきりした。
これは大収穫でした。
13:
匿名 2008/1/14 10:25

>>9
チョコレートについて得た証言を、カントリーマアムの不正としてすり替えて報道したってことです。
14:
匿名 2008/1/14 10:30

っていうか「みのみんた」って誰?誤植?
15:
匿名 2008/1/14 11:55

不二家問題の最中におきた単純な誤報が、何故こんなにネチネチといつまでも繰り返されるのだろう。不思議でかなわない。
16:
匿名 2008/1/14 12:12

これは2ちゃんねる受けしそうなニュースですな。2ちゃんねらーの琴線に触れるコツを知り尽くしたJ−CASTらしさが存分に発揮されましたね。
17:
J-CASTニュース編集部 2008/1/14 13:11

14様、誤字のご指摘有り難うございました。
該当箇所を修正いたしました。
18:
匿名 2008/1/14 13:47

>>15
えさが不味過ぎる
19:
匿名 2008/1/14 15:34

15
かなわないねー
20:
匿名 2008/1/14 16:11

>15
やっぱり、居たな。(笑)
日本人の質の劣化を証明する人間が。
TBSの人間だったら、二重にイタイ。

92(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:44:15 ID:GrInwyKg0

21:
戦闘員こまる 2008/1/14 18:04

みにもんたの神通力もとっくに切れてしまい、悪口の言いたい放題になっているそうですし、もうすぐ引退し、政界入りする報道も一部で話題となっていますが・・・。
どうなることやら?
郷原さんがんばってください。
22:
匿名 2008/1/14 18:04

>>15
時給いくらでカキコしてんの?
23:
匿名 2008/1/14 18:22

>15:単純な誤報

一企業を倒産に、多くの従業員を路頭に迷わせる寸前にまで追い込んで、単純な誤報で済ませようとする神経は不可解。

それとも、あなたもTBSの共犯者?
それなら納得。
24:
匿名 2008/1/14 19:53

>15:単純な誤報

「単純な誤報」なら、ある意味もっと深刻。
反省もせず、今後も同様なことが繰り返されるってこと…
25:
匿名 2008/1/14 20:44

ほんとがんばって欲しいねこの人には。
BPOなんてマスコミ業界の身内がいるなあなあ組織だし。
26:
お笑いみのもんた劇場 2008/1/14 23:27

J-CASTニュースの記者さま、はじめまして。
「お笑いみのもんた劇場」の管理人です。
大手メディアがこぞって黙殺する中ご苦労様です。
当サイトでも、一連のバッシング報道のダイジェスト映像を
再アップいたしました。
http://montagekijyo.blogspot.com/2008/01/tbs.html
(マスメディアのではなく)我々の「知る権利」を守るためにがんばりましょう。
27:
にゃん 2008/1/15 12:02

不二家のようになりたくなければ、
もっとCM放映料を払えと。
スポンサーから撤退するなと。
みのが一言言うだけで、お前の会社は倒産するぞと。
TBSはそういった前例、見せしめを作ったんだな。
意図的でないとしてもだ。

もうTBSのスポンサーはサラ金とパチンコ関係だけでいいよ。
良識のある国内の優良企業はTBSのスポンサーから撤退してください。
近いうちにTBSとみのがセットで自滅しますから。
28:
匿名 2008/1/15 21:34

ttp://www.death-note.biz/up/img/1916.wmv

昔は謝った
29:
匿名 2008/1/16 05:34

TBSとみのもんたに罰を願う
みのもんたテレビ界から追放希望
30:
匿名 2008/1/16 14:12

こういう事に真摯に取り組む弁護士をテレビはもっと取り上げろよ。

93(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:46:02 ID:GrInwyKg0
郷原信郎教授インタビュー(下)
コンプライアンス崩壊TBS 会社自体が「死にかけている」
http://www.j-cast.com/2008/01/14015500.html

TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題について、TBSは2007年11月17日に外部委員を交えたTBS検証委員会から提出された「報告書」を発表した。しかし、この問題をめぐって不二家信頼回復対策会議の議長を務めていた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授が、 TBS側が不二家との会談で発言した内容とこの「報告書」が「核心部分において重大な相反がある」と指摘、同11月28日に説明を求める公開質問状を提出した。しかし、TBSから返ってきたのは「回答しない」という回答だった。

TBSの体質の問題点について、J-CASTニュースは郷原教授に聞いた。

(この記事は郷原信郎教授インタビュー(上)の続きです)
完全に放送事業を私物化している
「TBSはまた死にかけている」と語る郷原信郎教授
「TBSはまた死にかけている」と語る郷原信郎教授

――TBS検証委員会は「中立・公正と客観性を担保する第三者」として「外部」の弁護士2人を交えて、TBS「朝ズバ」報道の問題を検証しました。そこでも、「捏造はなかった」と結論付けられています。しかし、「外部」弁護士についてもTBSと大きな関わりを持っていると指摘されています。少なくとも1人の弁護士はTBSの報道訴訟で代理人を務めています

郷原 そこなんです。実は、2人ともTBSの報道訴訟問題に関わりをもっていることは間違いないし、思想的にも近い人物です。TBS検証委員会なるものが第3者的・中立な機関といえるのか。TBS検証委の外部委員を除くあと3人は、社内の人物ですからね。今回のTBSの問題を振り返って全体として言えることは、完全に放送事業を私物化しているということ。電波を自分たちが独占していることを利用して、責任回避の手段にしている。非常に恐ろしいことですよ。

――TBS側が当初述べていたことと「報告書」の「食い違い」について説明を求めた公開質問状についても、「回答しない」ということでした

郷原 「内容については個別に解答しない」というのはとんでもないこと。メディアの自己否定ですよ。第3者委員会が公正なメンバー構成であるかどうかはまた別にしても、事実に向き合って反省するためにそういった検証はあるわけでしょ?第3者委員会を作ったんだから、もうそれで自分たちはこの問題についてはコメントしない。こんな説明責任を回避する言い訳に使われているのです。不祥事を起こした企業が重大な問題を起こした。第3者員会を立ち上げて、その報告書をどんなでたらめでもいいからHPにアップして、一切それについてコメントしない。これと同じで、もうメディアとしての自殺に等しい。
今後、TBSの記者が参加する企業不祥事についての記者会見の場で、企業側からもし「TBSさん、あなたそんなこという資格ありますか」と開き直られたらどうするのか。記者クラブ制度の中で、「説明責任を果たせ」と追及なんてできないでしょ?だから今回のTBSの回答は「重大」だと思いますよ、それに TBSは気づいていない。

もう1つ言えば、こんなことをやっているTBSの首脳に対して、なぜ報道の現場は声を上げないのか。私はそれが非常に残念ですね。ジャーナリストとしての仕事に決定的な支障が生じる話なんですよ。自分たちが所属する会社の幹部がそんなことをやっている。それに何も言わない。 TBSという会社自体がおかしいと思う。

TBSの対応はコンプライアンスという観点からするとデタラメですよね。それが通ってしまっている。そうすると内部のモラルハザードが起きる。まともにコンプライアンス対応していくのがばかばかしくなってくる。きちんとやっていこう、コンプライアンスを大事にしていこうという雰囲気とみんなの意思がなければ、どんどん企業がおかしくなっていく。TBSがまさにその典型でしょ。

「朝ズバ」に限って考えても、何一つ改善されてないですよね。だから、このあいだも香川の3人殺しでもみの氏が(遺族を犯人として名指しするような)軽率な発言をしている。大問題ですよね。個人の犯罪被害の問題として、絶対やってはいけないことをやったわけでしょ。わたしは、この問題をやるまで決してTBS全体が悪いとは思っていなかったんですが、このごろどうもおかしい気がします。TBSの番組制作の力も落ちていると考えざるを得ない、放送事業者として、コンプライアンスの事実上崩壊状態にあり、意欲を持てる状況でなくなっているんじゃないでしょうか。

94(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:46:40 ID:GrInwyKg0
――コンプライアンスの崩壊という点では、TBSは以前「オウム真理教」報道をめぐっても相当大きな波紋を呼びました。しかし、同局の「NEWS23」のキャスター筑紫哲也氏から「TBSは死んだに等しい」という発言が出るなど、TBSには当時「改善していこう」という意識はあったんだと思います。
何が問題だったのか、「みのもんた」はそれと向き合っていない

郷原 TBSはまた死にかけていると思います。確かに、当時は「死んだ」という認識をもって何とかしようという動きもあった。今回はそれすらない。死にかけていることがわからない。あの時なぜ「死にました」って言わなければならなかったのか。
「チョコレート再使用」報道も、一連の不二家バッシング報道のなかの氷山の一角だと思っています。あの1ヶ月のあいだに垂れ流した不二家バッシング報道のなかにTBSは反省しなくてはいけないことが山ほどあったはずです。それについて何一つ検証していない。

――「朝ズバ」の2007年8月の放送では、「素直にお詫び申し上げたい」とみのもんた氏が頭を下げる場面もありました。

郷原 誰に対して謝っているのかわからないし、謝るというのは事実に対して謝るということです。「言い方が悪かった」というレベルの問題じゃなくて、「言い方」はいってみればみの氏のやり方でしょ?だから「言い方」はいいって(笑)。間違いのない事実に基づいてああいう言い方するのはいい訳で、どういうことを事実と認識してみの氏は発言したのか、その中身が全然検証されてない。だからまたみの氏は問題発言するんでしょ?謝ったことの意味がなかったってことですよ。
まちがったこと、問題を起こしたことについて何が問題だったのか、その事実と向き合わない。だから同じ問題が、繰り返し、繰り返し起こるんです。

――実際にTBSの人たちと向き合ってみて、どんな印象を持ちましたか

郷原 個人の批判はしたくないけども、あれだけよくウソがつけるなと、あれだけ開き直った態度が取れるなと。長年検事としていろんな人間とかかわってきたけど、あれだけシャーシャーとしてウソをつける人を知らない。人間あそこまではならないはずだけど、よっぽど環境が悪いんだろうなと思いました。やっぱりその環境というのは、狭い意味では今のTBS全体が「非コンプライアンス」の状態にあるということだと思います。

もうひとつ、放送事業者全体の問題、放送事業をめぐる制度の問題でもあるんです。一番問題なのは、「捏造」など意図的に事実に反する報道を行ったことが分かった。認めたとたんに厳しい処分が下る。逆に認めなければ、調査されることや厳しい処分がない。マジメに事実に向き合うとかえって損をするという制度なんです。だから、BPO検証委員会は自主的な検証機関として、事実として「捏造」があったのかなかったということもさることながら、ちゃんと放送事業者として指摘を受けたことに対して対応したのか、事実に向き合ったのか、コンプライアンス対応がどうだったしたのかを評価しなくてはいけない。そちらの方がはるかに重要だったと思います。しかし、BPO検証委員会は、TBSがどういう風に対応したかということについて今回、全く何も言っていない。これでは、本来の目的を果たしているとはいえないですよね。その結果、TBSが大ウソをついても、大ウソを前提として事実を認定するということになってしまうんです。

TBSの不二家報道経緯

2007年1月22日「みのみんたの朝ズバッ!」で不二家の「賞味期限切れチョコレートの再使用」が放送された。不二家・平塚工場の元従業員とされる証言者が、賞味期限切れのチョコレートを捨てようとしたら上司に怒られ、再び包装しなおした、と証言していた。しかし、後にこの証言は、不二家のクッキー「カントリーマアム」についての「証言」をチョコレートの「証言」として「流用」していたことがBPOの検証などで明らかになった。

95(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:48:03 ID:GrInwyKg0
コメント一覧http://www.j-cast.com/2008/01/14015500.html?ly=cm&amp;p=1

1:
匿名 2008/1/14 19:01

テロBSはオウム支援放送局から脱却していなかった。
2:
匿名 2008/1/14 20:50

TBSは以前「オウム真理教」報道をめぐっても相当大きな波紋を呼びました。しかし、同局の「NEWS23」のキャスター筑紫哲也氏から「TBSは死んだに等しい」という発言が出る

↑は何があってTBSは死んだって発言があったの?
まったく知らないので誰かよかったら教えてくだせぇ。

「みのもんたの朝ズバッ!」の、みのもんた部分を誰に変えたらしっくりくるかなぁ。
3:
匿名 2008/1/14 21:19

郷原「お前は、もう死んでいる・・・」
みの「ひでぶっ!!!」
4:
匿名 2008/1/14 21:26

「シャーシャー」ではなく「しゃあしゃあ」です
辞書をひきましょう
5:
匿名 2008/1/14 21:44

BPOという業界の自浄機関も
正常に機能していないのでは、
どこがこの問題を正せるというんだろう・・。
6:
匿名 2008/1/14 22:57

いい加減、TBSからの放送免許剥奪を
真剣に検討してもいいと思うけどねえ。
7:
匿名 2008/1/15 00:04

TBSの臨終をみんな期待しています。
8:
匿名 2008/1/15 00:39

あると認めれば徹底的に責任追及されるから、どんなに白々しくとも嘘で塗り固め、被害者をさらに傷つける結果になったとしても「無かった」と言い張る。この構図、いじめ問題と同根ですな。
9:
匿名 2008/1/15 01:24

毎日放送を始めとする系列局すら楽天によるTBS株取得問題の時ではTBSを支持していた。TBSの系列局には地方新聞社の傘下にある局が多く独立性が高いとされているのにこの有様。

他局は言論・表現の自由を守るためにもTBSを徹底批判すべきではないだろうか。
10:
匿名 2008/1/15 08:22

>2

ウィキペディアに詳しい経緯が出ています。
TBSのせいで坂本弁護士一家3人がオウムに殺された事件です。
この件が明らかになってTBSはワイドショー番組から撤退しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/TBS%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C

今度は報道番組からも撤退しなきゃならんのでしょうかね。
まったくひどい会社だ。

96(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:52:57 ID:GrInwyKg0
11:
匿名 2008/1/15 09:13

橋本弁護士は懲戒請求のやり方を教えてくれた
視聴者がTBSの免許を停止にする方法を誰か教えてくれ
12:
匿名 2008/1/15 10:39

バラエティでは、架空の話なんて当たり前だから
情報バラエティの「情報」にも、同じ姿勢で臨んでいる
あるあるとは違い、捏造の情報管理は長けており
社内の機密情報の一つとしての、取り扱い
そして、他人には厳しく、自分には甘い
それが、TBS
13:
匿名 2008/1/15 11:18

TBS逝ってよし。
14:
匿名 2008/1/15 11:58

完全な報道番組にすると誤報があったときに叩かれる。
みのをキャスターにしてバラエティ色を強めることでその批判から逃れる。官僚方式の責任逃れ。
文字通りかくれみの。

みのを交代しても本質は変わらない、伸助あたりがしゃしゃりでて来るだけ。

インチキ番組は見ずに視聴率を下げるのが唯一の自浄作用だが衆愚化した視聴者には無理。選挙の投票行動に的確な判断を求めるのと同じで無いものねだり。

結局、TV、政治家は大衆のレベルを反映してるだけ。
15:
denndousi7777 2008/1/15 12:00

他のマスメディア(他局・新聞等)はTBSの対応をどのように扱うのだろうか
同じ穴の狢(むじな)同士か?
不正続きの食品業界は広告拒否を打ち出すようなことはしないのでしょう
正しいことを行わない(法律を守らない)、ゴマかすのは
真実を隠し続けると言うことは
ミートホープ、船場吉兆などの食品会社より 悪質であるということなのではないでしょか(残念です)

そのことを他のマスコミはどのように判断するのだろうか?
法的にTBSに対してできることはないのでしょうか?

97(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:54:09 ID:GrInwyKg0
16:
I am 2 2008/1/15 12:09

>10
どうもどうも。

ひどいなこれは。この時点でTBSは消えるべきだったのでは。
17:
匿名 2008/1/15 13:47

店主達はまた騙されたともう店を閉鎖するとTVで密着やってたよ。
あれから会社を信じてたのに12月のクリスマス商戦にまた「偽装発覚」して店主達は再び不二家に裏切られたんだよ。全国で相当数閉鎖が多かったそうだが、改めて信頼して苦渋の選択で再開したのにまた裏切られたと泣く泣く閉鎖した店主たち。

あの店主達の密着見てて可哀相を越え哀れを感じた二度も裏切られて。
そういう事をどう思いますか?

そんなことマスコミは伝えないよね店主達の苦しみ等TBS云々より不二家が信用出来ないけどね。
やはり最初から懲りもせずまた偽装していた訳だから12月の稼ぎどきにせっかく再開した店主達を再びどん底に陥らせた不二家の罪。
また不二家を庇う人たちは信用できないけどね..悪いのは不二家だから再度の偽装だしね。

この人が不二家を庇おうが店主達が無念の気持ちでおも入れあった何十年とやってきた店を閉鎖するのだから不二家への怨みつらみ信頼をまたへしられた思いだろ。
店主達の思い皆にも分かると思うが。

不二家は最初に偽装して反省なく口だけで、また12月にやった。それでも庇うこの人とj-castって..アサヒる?不二家信用する?追及したTBSが正しいかもと..BROも?
18:
匿名 2008/1/15 15:55

>17
追求するのは悪いことじゃないし、必要なことでもある
しかしそこに嘘や捏造があるのが問題
TBSのやったことは追求ではなく陥れる行為
19:
匿名 2008/1/15 16:35

死にかけているというか、
とっくの昔に死んでいて
体を反日勢力に乗っ取られたゾンビでしょ。
20:
匿名 2008/1/15 16:36

いっそTBSをつぶして毎日放送がキー局になった方がいいんじゃないかと思う
部落利権問題や大阪市の不正を精力的に取材して問題化してきたのも毎日放送だからな
VOICEと関東のイブニング5を見比べたら、TBSがもはや完全に報道機関の能力を失ってるのは一目瞭然

98(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:56:31 ID:GrInwyKg0
21:
匿名 2008/1/15 17:47

>17

何ピント外れに吠えてんの?君が言ってることは、TBSが余罪を捏造し糾弾しようがしまいが、起きる結果に差はないよ。捏造と追及とを、君の頭の中できっちり仕分けしたほうが良いのではないか?それとも君的にはTBSを糾弾する=不二家を庇うなのかな。それは違うんじゃない?
じゃあ君のものの見方にヒントを得て、不二家の擁護でもしてみよっかな。
「自分ならむしろ、再び12月という絶妙のタイミングに発覚したことに別の要因の介入の可能性を想定するけど」。
22:
匿名 2008/1/15 20:07

阪神淡路大震災でのドキュメンタリー風の、
実に不愉快なナレーションも忘れるなよ。
23:
匿名 2008/1/15 21:28

「あさズバッ!」って、
朝から嘘をズバッと言います。
の略だと思っていました。
24:
匿名 2008/1/15 21:47

TBSに限らず放送業界と言うのは、まさに「ジャイアニズム」だからなぁ。
マスコミは間違っても謝罪をさらりと流すか、あまり人が見ていない時間帯にアリバイ作りに流して終わり、てのが常套手段化している割に、他業種が魅すればここぞとばかりにたたいて消費者の不安を煽ってやりたい放題。
いい加減、どこか不祥事で潰れてもいいんじゃないの、と思うことしきり。
25:
匿名 2008/1/15 21:50

 まずはこの教授様の勇気ある発言に拍手。尊敬します。自分はひょんなことで北の大地のほとんど倒産した某市に関係したのだが、この市のつぶれた公立病院に乗り込んだある医者の評判の悪さにびっくりした。興味が湧いて色々事実を確認したのだが、確かに嫌われてもしかたのない人物だと思われた。ところがTV局はそろってこの人物を英雄扱い。特に某TV局などはドラマにさえ仕立てるという。もし「事実と違う」と指摘されたら「だってドラマですから」と逃げるつもりだろうか。この、いい加減な思い込み取材をワイドショーやお笑い、実話ドラマなどに仕立ててジャーナリズムから逃げる手法にはうんざりだ。とくにあのTV局はその傾向が強すぎる。

99(*´Д`)ハァハァ:2008/01/20(日) 01:57:09 ID:GrInwyKg0
26:
匿名 2008/1/16 02:20

(上)(下)読んだけど、なかなかよかった。いまのマスコミは読者を完全にバカにしている、というかバカしか相手にしていない。J-CASTと郷原教授のイメージが変わった。GJ。
27:
匿名 2008/1/16 10:08

今朝鳥越が警察は身内に甘いとか言ってたけど
マスコミも十分甘いだろ。
このTBSの件でも他の放送局はノータッチだし
マスコミは不正を正す報道できる権力があるのに
自分達にはそれを向けない。結局自分に甘く他人に厳しい最も
な場所。利権に塗れた日本のTV業界にもメス入れなきゃいけないと思う。
28:
匿名 2008/1/16 16:53

>17
不二家も乗っ取られて、ブランドは変わらなくても経営は変わってしまっており、報道されたつぶれた店舗の視点からのみの意見では、一般人から見ると、ちょっと外れているかな、って気がします。

当時、華麗なるカレーパンでTBSと組んでいたYパンが、結局、不二家の経営権を握り、結果としては一番特をしたことになりそうです。
29:
にゃん 2008/1/17 12:43

>17
TBSを非難=不二家擁護じゃないと思うけどね。
偽装だって捏造だって、人を騙すのだから同じように悪いだろ。
それと最後の3行わけわからないよ。

>28
え?するとYパンが不二家を乗っ取るために?考えすぎか。

TBSがワイドショーから撤退したって?
「みのもんたの朝ズバッ!」自体がワイドショーじゃないか。

100:2008/01/20(日) 18:02:43 ID:3EMmIlgI0
真心・・いじめ撃退法


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