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大阪観光を紹介、語るスレ02
1974
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:2017/05/01(月) 22:30:30 ID:82wZygKM0
甘い香りいっぱい 咲くやこの花館で熱帯フルーツ展
2017年4月30日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170430/20170430025.html
ゴールデンウイークが始まった29日、好天に恵まれた大阪市内の各所は多くの行楽客でにぎわった。大阪市鶴見区の植物園「咲くやこの花館」では、バナナやライチなどを集めた「熱帯フルーツ展」が始まり、館内は甘い香りに包まれた。5月7日まで。
「熱帯フルーツ展」は、ゴールデンウイークの恒例行事。マンゴーやライチは実際に樹木に実っている状態で展示され、普段見ることのない姿に来館者も興味深そうに観察していた。また、強い臭いで有名なドリアンはケースに入っているものの開けることもでき、来館者は「くさーい」と笑って楽しんでいた。
昨年はパナマ病の影響で実施できなかった「料理バナナ(プランテェイン)の試食」を2年ぶりに実施。揚げた物と焼いた物が用意され、試食した同市東淀川区の男児(7)は「いつものバナナとは違うけど、甘くてやわらかくておいしい」と笑顔で頬張っていた。
石垣島の月桃(ゲットウ)から抽出したオイルを使ったハンドケアやフルーツジュースの販売なども実施している。
40万点 春の古本市 3日まで、古書ファン続々と
2017年4月29日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170429/20170429025.html
大阪市天王寺区の和宗総本山四天王寺で28日、春恒例の大古本祭りが開幕した。歴史書や小説、絵本、雑貨など古書類約40万点をそろえ、目当ての品を買い求める来場者でにぎわっている。5月3日まで。
同イベントは関西古書研究会と四天王寺の主催。15回目となる今回は「『長寿』は『食』から」をテーマに、チベットの医療辞典や漢方の専門書など健康に関する書籍が充実。『東京都庁・大阪市役所 庭球対抗試合二十年史』(1957年)など大阪関係の希少本も並ぶ。
初日のこの日は午前10時の開場と同時に古書ファンが詰めかけ、100円均一コーナーなどに人気が集中。絵本を求めて京都市から訪れた佐藤エミさん(51)は「毎年初日に来るのが楽しみ。買う、買わないにかかわらず、活気があって楽しい」と話していた。
関西古書研究会の菅哲夫会長は「今年は開店5年未満の若い店の参加が多く、初めて即売会に出すような目新しいものも魅力」とアピールしていた。
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