近所の人に聞いた面白い話

1：おかマタギ：2002/07/26(金) 23:07: 地元の面白い話って、結構聞かないですか？
もし聞いたら、忘れないうちにここに書き込もう！
目指せ、奥多野のネタ帳！
2：おかマタギ：2002/07/26(金) 23:08: 中里村のＫさん談：マムシの卵は炒って食べると、チーズの味がして美味しいらしい。
3：おかマタギ：2002/07/26(金) 23:11: 同じく中里村のＫさん談：
伝田郷の熊打ちＴさんは、マムシを腕に巻き付けてその首根っこを手で押さえたまま、
軽トラを運転して山を下りて来たそうな。豪気ですな・・・
4：いえてぃ：2002/08/01(木) 07:25: 面白そうなコーナーだいね。
万場の猟師さんの話
今まで一人で猟をしてたんだけど
一度に４頭のイノシシを捕って引き下ろすのにえらい苦労したので
それからはグループで猟に行くことにしたそうな。
その人の家には鹿・イノシシはもとより熊の骨まであるらしい。
絨毯は熊の毛皮だって行ってたっけ。
5：おかマタギ：2002/09/17(火) 22:57: 万場のＭさん談：
一昔前の奥多野では、お月見の夜に子ども達が竹などの棒の先に釘を刺したものを持って出掛け、民家の縁側にお供えされているお月見まんじゅうを、その家の人の目を盗みつつ、持ってきた棒の釘にさして取って食べたのだそうです。
お供えしている家にしても、月見まんじゅうを取っていかれる方が「縁起が良い」と喜んだそうで、子供にしてもスリルのある遊びだったそうです。
なんだか、ハロウィンみたいで楽しいですよね！
今は、みんな閉めきったサッシの内側にお供えするようになってしまったので、お月見まんじゅうを取る遊びはすたれてしまったそうです。残念ですね。
そうそう、奥多野ではお月見は「だんご」ではなく、「まんじゅう」なのです。
先日、取れたての栗で作った餡が入ったおまんじゅうをいただきましたが、激ウマ！です。
そんなおまんじゅうをお供えするのかな・・・？
6：おかマタギ：2002/10/25(金) 21:15: またまた近所のＫさん談：
Ｋさんは、肩がこると自宅で飼っているミツバチをひょいと５～６匹つかまえて、
肩の上に乗せ、わざと刺させるそうです。こうすると、肩のこりがとれるそうです。
本当なのかな～（-o-)''
近所の奥さんが肩こりだというので、Ｋさんにこの治療法を薦められたのですが、
「それはイヤァァァァ！！！」とおっしゃってました。
ま、Ｋさんは筋骨逞しいお方なので、Ｋさんには通じる方法なのだと思います・・・

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