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三鷹市美術ギャラリー

1太宰治@走れメロス:2010/05/23(日) 05:20:48 ID:SdtqAZC20
三鷹市美術ギャラリー
http://mitaka.jpn.org/gallery/

三鷹市美術ギャラリー - Yahoo!地域情報
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/1cfc8fcb710f575c74d8c8a37a033a85/

2太宰治@走れメロス:2010/05/23(日) 05:23:28 ID:SdtqAZC20
アール・ヌーヴォーの旗手の華麗な世界 三鷹で開幕
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100522/tky1005222110008-n1.htm
三鷹市美術ギャラリーで開幕した「アルフォンス・ミュシャ展」
http://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/tokyo/100522/tky1005222110008-n1.jpg

 柔らかな曲線と植物など自然をモチーフにした装飾様式が特徴のアール・ヌーヴォー。19世紀末から20世紀初頭に花開いたこの様式を代表するチェコ出身の画家、アルフォンス・ミュシャ(1860−1939)の生誕150年を記念した「アルフォンス・ミュシャ展」(産経新聞社など主催)が22日、東京都三鷹市美術ギャラリー(三鷹市下連雀)で始まった。

 国内で最多の作品を所蔵する大阪府堺市やチェコ、フランスの美術館の協力で、伝説的女優サラ・ベルナールを描き、ミュシャの名を不動にしたポスター「ジスモンダ」をはじめ、パリ時代からチェコに戻った晩年までの生涯を約150点から振り返る。7月4日まで(月曜休館)。

 問い合わせは三鷹市美術ギャラリー(電)0422・79・0033。

3太宰治@走れメロス:2010/06/03(木) 21:00:52 ID:Dqizzvao0
淡い色彩で描く女性像 アールヌーボー代表する画家『A・ミュシャ展』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100603/CK2010060302000104.html
ミュシャのポスター作品に見入る見学者=三鷹市美術ギャラリーで
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100603/images/PK2010060302100017_size0.jpg

 三鷹市美術ギャラリー(下連雀三)で、アールヌーボーを代表する画家アルフォンス・ミュシャの作品を集めた展覧会が開かれている。生誕百五十年を記念し、全国七カ所で開催する巡回展。同ギャラリーにはポスターやデッサン、油絵など約百五十点が展示されている。

 現在のチェコ共和国出身のアルフォンス・ミュシャは、パリで絵を学び、一八九五年にフランスの大女優サラ・ベルナールが主演した芝居のポスター「ジスモンダ」を手掛け、ポスター画家として一躍有名になった。

 「ジスモンダ」は、女優を等身大に描いた二メートルほどの縦長のポスターで、その斬新さが注目を集めたという。

 その後もミュシャは、アールヌーボーの特徴である柔らかい曲線や植物をモチーフとし、女性像を淡い色彩で描くスタイルで、芝居や酒、自転車など商品のポスターを数多く手掛けた。

 今回の「アルフォンス・ミュシャ展」は七月四日まで。開館時間は午前十時〜午後八時。月曜休館。観覧料は一般八百円、六十五歳以上と大学・高校生は五百円。中学生以下は無料。問い合わせは同ギャラリー=電0422(79)0033=へ。

4太宰治@走れメロス:2010/08/15(日) 10:37:57 ID:RPHyb/tE0
三鷹市美術ギャラリー 4氏の新規収蔵品を展示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100812/CK2010081202000022.html

 三鷹市美術ギャラリー(同市下連雀三)で、新規収蔵された作品を集めた展覧会「画家のかたち、情熱のかたち」展が開かれている。三鷹ゆかりの桜井浜江と田中田鶴子、高島野十郎、ラインハルト・サビエの四氏の作品を展示。時代、性別、画風は異なっても、それぞれのスタイルで、制作に情熱を注いできた画家たちの作品展だ。 

 三鷹ゆかりの桜井さんと田中さんは抽象画を描き、女性画家の草分け的存在として活躍。桜井さんは、太宰治「饗応夫人」のモデルとしても知られる。大キャンバスに力強い筆致で、海など自然の力強さにダイナミックに迫っているのが特徴だ。田中さんは、九十七歳を迎える現在も創作を継続。初期は重厚な作品が目立ったが、二〇〇〇年代に入ると作品は色彩豊かで軽やかなものが主流に。作風の変遷が見て取れるのが面白い。

 高島さんは、初期から晩年まで蝋燭(ろうそく)を描き続け、蝋燭画家とも称される。独学で油絵を極め、色彩は独特。〇六年の「没後三十年高島野十郎展」は反響を呼び、同ギャラリー史上最高の三万二千百五十人の来場者があったほど。今回も代表作「蝋燭」が見られる。

 ノルウェー出身のサビエさんは、資本主義のひずみに苦しむ弱者や、戦争など社会問題をテーマに真正面からメッセージを発信する画家として知られる。拉致被害者横田めぐみさんの両親をモチーフに、デジタル版画で制作した作品など十点が展示されている。

 同展は二十九日まで。月曜休館。開館時間は午前十時〜午後八時。一般二百円。問い合わせは同ギャラリー=電0422(79)0033=へ。

5太宰治@走れメロス:2010/09/23(木) 13:04:58 ID:UoKs93hE0
油彩・版画展:ゴーマン氏の抽象画19点展示−−さいたま /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20100922ddlk11040274000c.html

 アイルランド出身の抽象画家、リチャード・ゴーマン氏による油彩・版画展が28日まで、さいたま市浦和区高砂2の柳沢画廊で開かれている。

 アイルランドの首都・ダブリン生まれのゴーマン氏は、自動車会社に勤務したが、夢を断ちがたく画家に転身。色彩の分割による抽象画を描いている。

 今回は、カラフルな色合いで「おにぎり」のような油絵や版画19点を展示。ゴーマン氏は「私の作品には、メッセージ性や解説的な要素はありません。色彩と形の織りなす絶妙なバランスをみてほしい」という。同画廊の柳沢敏明さんは「1989年から20年以上彼の作品を見ている。一見単純だが、色合いの使い方が少しずつ変わっているのが分かる」と話す。

 無料(水曜、祝日は休み)。問い合わせは、柳沢画廊(電話048・822・2712)。ゴーマン氏は東京都三鷹市美術ギャラリー(三鷹市下連雀3)でも10月24日まで展示会を開いている。

6太宰治@走れメロス:2010/09/23(木) 13:09:56 ID:UoKs93hE0
アイルランドの抽象画家・ゴーマン氏  円熟の美 三鷹で来月24日まで
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100921/CK2010092102000021.html

 現代アイルランドを代表する抽象画家リチャード・ゴーマン氏の個展「リチャード・ゴーマンII」が、三鷹市下連雀三の市美術ギャラリーで開催されている。同氏の同ギャラリーでの個展は、一九九九年に次いで二回目。今回は二〇〇一年以降に制作した六十五点が展示されている。

 くっきりとした輪郭に、淡すぎず強すぎない配色。原色と曲線が入り乱れた初期の作品に比べ、今回展示されている作品は色が均一化し、形の境界がはっきりするなど作風の大きな変化がみられる。同ギャラリーの浅倉祐一朗副館長は「抽象度が増し、明るい色彩になった」と解説する。

 ゴーマン氏は作品をどう受け取るかは見る人の自由だとして、自分で自分の作品を解説することを好まない。浅倉さんによると「何も考えず形と色を楽しんでくれればよい」と常々話しているという。

 ゴーマン氏はアイルランドに生まれ、名門大学を卒業後、自動車業界に就職。しかし、幼いころからの夢をあきらめきれず、三十歳で美術大学に入ったという遅咲きの作家だ。

 日本の文化では和紙に関心があり、九〇年に福井県の職人の家に長期滞在して手すき和紙を学び、その後も定期的に和紙の作品を制作。今回の作品も半分以上が、和紙に刷った木版画となっている。

 同展は十月二十四日まで(月曜休館、ただし祝日は開館し翌日休館)。開館時間は午前十時〜午後八時。料金は大人六百円、学生三百円、中学生以下無料。問い合わせは同館=電0422(79)0033=へ。

7太宰治@走れメロス:2010/11/30(火) 09:25:47 ID:jCCU/a1U0
三鷹にゆかり現代文学者展
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001011290003

 三鷹ゆかりの現代文学者に焦点を当てた展覧会が、三鷹市美術ギャラリー(下連雀3丁目)で開かれている。今も三鷹に住む津村節子さんや、かつて住んでいた辻井喬さん、瀬戸内寂聴さんら13人を紹介。直筆原稿や雑誌などの資料とともに、当時の三鷹の風景写真なども交え、「文学のまち・三鷹」を立体的に浮かび上がらせている。

 市制施行60周年記念展で、多くの初展示資料や写真を含めて約310点を並べた。「三鷹市時代の文学者たち」のコーナーがメーンで、三鷹に住んだ順に紹介している。

 トップは辻井さんで、三鷹駅開設直後の1931年から少年期を母と妹の3人で過ごした。自伝的小説「彷徨(ほうこう)の季節の中で」(69年)に三鷹時代の思い出を描いている。当時の家の間取りを再現したイラストも飾られ、面白い。

 短歌雑誌「コスモス」を発行し、多くの歌人を育てた宮柊二(しゅうじ)さんは56年から、亡くなる86年まで三鷹で暮らした。妻で同じ歌人の英子さんは今も三鷹に住み続けている。

 地元での本格的な展示は初で、愛蔵の印章や眼鏡などのほか、三鷹に移り住んだ直後に自宅近くで家族とともに撮ったほほえましい写真も。

 津村さんと結婚した吉村昭さんも、2006年に死去するまで40年近く井の頭公園そばに住んだ。直筆原稿の中では、小さな字でびっしりと書いた「冷い夏、熱い夏」(84年)の下書きに目を引かれる。「戦艦武蔵」(66年)の取材メモや原稿用紙につづった講演会のメモも興味深い。

 「砧(きぬた)をうつ女」などで知られる李恢成(りかいせい)さんは76年から三鷹の住民で、直筆原稿などの展示は初めてだ。

 文学修業時代、三鷹の禅林寺そばなどに住んだ瀬戸内さんが津村さんと少女小説の書き手として活躍した少女雑誌や、2人が吉村さんらと参加した同人雑誌「文学者」「Z」も紹介している。

 国際基督教大学(1CU)出身の高村薫さんや平田オリザさんら3人にスポットを当てたコーナーもある。平田さんがICU時代に使ったけいこ用台本や演劇のチラシも初展示されている。

 市芸術文化振興財団の矢野勝巳文芸課長は「質量ともに資料は充実している。少女雑誌の展示やICUのコーナーもあり、三鷹以外の人も楽しめると思う」と話す。

 12月19日まで。入場料300円(中学生以下無料)。月曜休館。問い合わせは美術ギャラリー(0422・79・0033)へ。

8����。??�������X:2010/11/30(火) 19:09:26 ID:FHVCB4qQ0
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http://prt.iza.ne.jp/images/news/20080628/89905_c450.jpg
http://sokusoku.youpage.jp/get.php?u=userserve-ak.last.fm/serve/500/611912.jpg

9太宰治@走れメロス:2010/12/03(金) 01:04:20 ID:FHVCB4qQ0
4545
http://www.autorace-sp.jp/taikenki/4th/images/photo05.jpg
http://www20.atpages.jp/pinkserver/get.php?u=farm4.static.flickr.com/3030/2698135664_5794217ddb.jpg

10太宰治@走れメロス:2010/12/11(土) 19:56:53 ID:7hBvIa6.0
三木露風…辻井喬、瀬戸内寂聴さんら 三鷹ゆかりの文学者 紹介
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101210/CK2010121002000026.html

 三鷹市制施行六十周年記念展「三鷹ゆかりの文学者たち」が市美術ギャラリー(下連雀三)で開催されている。かつて三鷹に住んだことがあったり、現在も活動を続ける十三人の作家たちの地元とのかかわりを紹介するパネルや、直筆原稿、写真など約三百十点が展示されている。 (高橋知子)

 作家たちは、三鷹に住んだ順に紹介されている。展示入り口すぐの三木露風、山本有三、武者小路実篤、太宰治はプロローグとし、本編は辻井喬さんから。

 四歳から十一歳までを過ごした辻井さんは、直筆原稿のほかに実際に住んだ家の間取り、写真などが紹介されている。瀬戸内寂聴さんにとっては上京して初めて住んだ地。禅林寺に太宰治の墓を訪ねる経緯などを、直筆原稿で読むことができる。

 吉村昭さん、津村節子さん夫妻は井の頭公園の近くに約四十年居住。吉村さんは代表作「戦艦武蔵」の直筆原稿や取材ノート、講演会用に入念に準備されたメモ、愛用のライターなどの遺品が紹介され、津村さんは最新作「遍路みち」の直筆原稿などが展示されている。

 市内にある国際基督教大学の卒業生、高村薫さん、平田オリザさんらのコーナーもある。市芸術文化振興財団の矢野勝巳文芸課長は「今回は作家一人一人の歩みを通して、地域を見るという試み。写真や美術と文学のコラボレーションを楽しんでもらえたら」と話した。

 同展は十九日まで(月曜休館)。開館時間は午前十時〜午後八時。入場料は高校生以上三百円。問い合わせは市美術ギャラリー=電0422(79)0033=へ。

11太宰治@走れメロス:2011/03/06(日) 05:24:27 ID:rqzsCd2w0
歌人宮柊二さん色紙 三鷹市に寄贈
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20110302-OYT8T00064.htm

 生前、三鷹市で暮らした歌人宮柊二(みやしゅうじ)さん(1912〜86)が井の頭公園を詠んだ直筆色紙が先月、市に寄贈された。

 新潟県出身の宮さんは1956年から亡くなるまでの30年を同市で暮らし、その間、宮中歌会始選者を務め、日本芸術院賞を受賞するなど、昭和の歌壇で中心的な役割を果たした。

 色紙は昨年11〜12月、市美術ギャラリーで開かれた企画展示「三鷹ゆかりの文学者たち」で紹介された。同展が終わり、担当者が色紙を返却しようとした際、「三鷹ゆかりの作品なので、寄贈したい」と、宮さんの妻英子さん(94)から申し出があったという。

 「晨朝に風はおこりて井之頭の深き木群のとよみそめたり」。井の頭公園の風景を情感を込めて詠んだ75年の作品が宮さんの筆で書かれている。色紙が書かれたのは翌76年頃とみられる。

 先月28日には清原慶子市長(59)が英子さんの元を訪れ、感謝状を手渡した。

12太宰治@走れメロス:2011/03/13(日) 03:49:32 ID:a3sMz46.0
寄贈:現代美術家、故・和田賢一さん遺族が作品を三鷹市に /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110311ddlk13040197000c.html

 ◇ギャラリー展示がきっかけ

 現代美術作家、和田賢一さん(1956〜2008年)の絵画作品3点が三鷹市にこのほど寄贈された。かつて市美術ギャラリーで開催された企画展に和田さんの作品が展示されたことがきっかけで遺族が思い立ったという。

 寄贈されたのは
「無題」(1983年、60・6センチ×72・7センチ)=写真
「無題」(1990年、53・0センチ×45・7センチ)
「ATOM 03‐5 O.Y.P.B」(2003年、162・0センチ×130・3センチ)
の3点。

 和田さんは広島市生まれで東京芸術大学を卒業後、イタリアに留学。2000年からさいたま市の寺に妻眞理さんと住み込んで境内のアトリエで制作を続けたが、51歳で急逝した。

 ジャンルとしては抽象絵画で蛍光色やメタリックなどさまざまな色彩を用いて画面全体が発光しているような印象を与えるのが特徴という。亡くなる前の数年に描いた「ATOM」と題するシリーズは被爆地の出身で自身が被爆2世であることとの関係があり、原爆の閃光(せんこう)のイメージを連想させるという人もいる。

 三鷹市では03年12月から04年2月にかけ市美術ギャラリーで「あるサラリーマン・コレクションの軌跡」という企画展を開催。この中に和田さんの作品が含まれていた。市と直接的な関係はないものの眞理さんが和田さんの作品が展示された縁で市美術ギャラリーを寄贈先に選んだという。市は今後所蔵作品展などで3点を展示公開することにしている。

13太宰治@走れメロス:2011/08/14(日) 13:52:15 ID:caiGN5cc0
多摩の美術館めぐりで記念品もらおう 13館提携「たまわーるラリー」
http://www.tamapre.jp/news/2011/08/14/tamawart2011.html

多摩地区の美術館職員で構成する「多摩ミュージアム・ネットワーク構想研究会」は現在、9市13館を巡るイベント「たまわーる<TaMawArt>ラリー2011」を開催中だ。同地区の住民が主な対象で、5館以上を回ってシールを集めると、エコバッグやノートなどの記念品がもらえる。

参加館は、多摩市の多摩美術大学美術館とパルテノン多摩のほか、青梅市の青梅市立美術館・青梅市立小島善太郎美術館と玉堂美術館、小平市平櫛田中彫刻美術館、八王子市の東京富士美術館と八王子市夢美術館、小金井市立はけの森美術館、府中市美術館、町田市立国際版画美術館と町田市立博物館、三鷹市美術ギャラリー、武蔵野市立吉祥寺美術館。

各館内や公式サイトで配布しているリーフレットで、地域別に5色に分けたモデルルート5経路を示し、5色のシールを集めることを応募条件とした。5枚以上で応募すると抽選で200人にエコバッグ、10枚以上での応募は抽選で100人にエコバッグとオリジナルノート「ミュージアム・ダイアリー」が当たる。また、全13館のシールで応募した全員に「全館達成認定証」が贈られる。実施期間は11月30日(日)までで、応募締め切りは12月5日(月)。

「たまわーる」は、「Tama(多摩)」「Mawaru(回る)」「Art(アート、フランス語読みで「アール」)」の3つを組み合わせた造語。取材に協力してくれた多摩美術大学美術館の職員によると、同館で12日までに配布したリーフレットは約30部。現在は夏休み中ということもあり、親子連れや、小学生同士で連れ立って来ることも多いとか。「たまわーるラリーが、美術館に親しんでもらうきっかけになれば」と話していた。

14太宰治@走れメロス:2011/09/11(日) 16:43:55 ID:w5bfwCyg0
絵画 陶器など250点 三鷹で回顧展
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110910/CK2011091002000021.html
「私の作品は自由形。自由に絵を見て楽しんでほしい」と話す谷川晃一さん=三鷹市美術ギャラリーで
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110910/images/PK2011091002100005_size0.jpg

 美術評論家、絵本作家など幅広く活動している画家谷川晃一さん(73)の作品を集めた展覧会「谷川晃一展〜南の庭のアトリエより〜」が三鷹市美術ギャラリー(同市下連雀3)で開かれている。絵画作品、著作、陶器作品など約250点を展示し、活動の全てを網羅した回顧展となっている。 

 谷川さんは中学校で美術部に入ったことがきっかけで、画家を志した。美大進学の資金がなかったため、料理人や建築工務店などさまざまな職を経験しながら創作活動を続けた。

 多彩な活動を紹介する同展では、作風の変遷が見てとれる。抽象的な絵が主だった初期を経て、一九七〇年代には色彩鮮やかでくっきりとした輪郭を持つ作風へと変化。色鉛筆の画家として知られるドイツのゾンネンシュターンの作品に衝撃を受けたことによるという。

 八八年にアトリエを構えた伊豆高原へ移住後は、自然をモチーフとした作品が主体に。谷川さんは「それまで都会の孤独な人間を描く機会が多かったが、伊豆高原の自然に触れ、人と自然との共生関係が描きたくなった」と話す。

 美術展企画者としての一面も垣間見られるポスターや、一日十点のデッサンを百日続けてできた「千点のデッサン」などの展示も興味深い。

 十月二十三日まで。開館時間は午前十時〜午後八時。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。入館料は一般六百円、六十五歳以上と高校・大学生三百円、中学生以下無料。問い合わせは同ギャラリー=電0422(79)0033=へ。

15太宰治@走れメロス:2012/04/20(金) 23:35:51 ID:mUCdDfR60
セザンヌ、モネ 「素顔」は 三鷹で仏芸術家の肖像写真展
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120420/CK2012042002000082.html

 セザンヌ、ルノワール、モネらフランスの芸術家たちの肖像写真展「芸術家の肖像」が、三鷹市美術ギャラリー(下連雀三)で開かれている。十九、二十世紀の芸術家や、女優サラ・ベルナールなど、四十人の百点を展示している。全てフランスに住む個人コレクター所蔵の未公開作品で、日本初公開となる。 

 写真は普及当初、芸術家の仕事を奪いかねない存在だった。そのためか、写真の芸術家たちはぎこちなく、硬い表情で視線を向ける。初期の作品からはカメラに撮られる緊張感が伝わるものの、年月を経るとポーズを取ったり、アトリエで制作中の自然な姿も見られる。

 「種まく人」で知られるミレーの遺体写真もある。胸に十字架を乗せ、ベッドに横たわる。写真は当時、最期の姿をとどめる手段としても用いられ、遺体の撮影は珍しくなかったという。

 このギャラリーは以前、日本の芸術家の肖像展を開いたこともある。フランス芸術家の写真を個人的に収集するコレクターの存在を知った学芸員が、作品を借りられるように現地のコレクターと交渉し、開催にこぎつけた。

 担当の富田智子学芸員は「発明初期に写真を見て『今日を限りに絵画は死んだ』と言った芸術家もいた。写真は芸術家にとってライバル的存在だった。その写真で自分を残そうとした芸術家の葛藤を想像してほしい」と話す。

 会期は六月二十四日まで、月曜休館(四月三十日は開館、五月一日休館)。開館時間は午前十時から午後八時。観覧料は一般六百円、六十五歳以上と大学・高校生は三百円、中学生以下無料。

 三鷹市美術ギャラリーはJR三鷹駅南口前のコラル五階にあり、公益財団法人三鷹市芸術文化振興財団の運営。問い合わせはギャラリー=電0422(79)0033=へ。

16三調めの@エントツくん:2014/05/16(金) 20:55:53 ID:FMXoF4CI0
ローランサン作品69点 三鷹市美術ギャラリー
http://www.asahi.com/articles/ASG587DQ3G58UTIL04Y.html

 「マリー・ローランサン展」が、JR三鷹駅南口の「CORAL」(コラル)5階の三鷹市美術ギャラリー(東京都三鷹市下連雀3丁目)で開かれている。20世紀前半、パリを拠点に制作した女性画家ローランサンの作品69点を紹介。ピカソやブラックらの「キュビズム」に傾倒し、詩人アポリネールらとの出会いと別れを重ねつつ、大戦の時代を生き抜いた女性の軌跡と画業をたどる。午前10時〜午後8時。一般600円、高大生と65歳以上300円、中学生以下無料。月曜休館。6月22日まで。

17三調めの@エントツくん:2014/10/05(日) 13:53:02 ID:EaHcjlTk0
情緒豊かな大正ロマンの世界へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141005-00010002-rekishi-ent

歴史人 10月5日(日)12時7分配信

三鷹市美術ギャラリー(東京都三鷹市)にて「竹久夢二生誕130年 大正ロマンの恋と文(ふみ)高相コレクションより 」が開催されている。

抒情と夢をつづり、大正ロマンを代表する画家、竹久夢二(明治17〜昭和9)。
岡山県の造り酒屋の息子として生まれた夢二は、早稲田実業学校在学中に発表した新聞などの挿絵から画家として歩み始め、その仕事は有名な美人画のほか、詩集の発行、挿絵、装幀などの出版美術や絵葉書、浴衣などの日用品のデザインや企業の商品広告まで実に多彩であった。

その情緒豊かな詩画の世界は、個性や感性を重視した大正時代の気風とも一体となって大変な人気を博し、彼の装幀が雑誌の売上に大きな影響を与えたといえる。
しかし、一箇所に定住することなく旅を続け、恋をし続けた夢二は、結核のため信州の療養所で49歳の生涯を終えた。

本展では「夢二式美人」と呼ばれる人物画はもちろんのこと、詩人を夢見た夢二の文学者としての才覚を、流行歌の先駆けとなった「宵待草」、書籍の装幀、書簡を中心に紹介。

更に三鷹市の所蔵する高相コレクションの特徴である文(ふみ)が一堂に公開され、文という生々しき資料とともに生涯を追うことで、夢二を語るうえで欠かせない人間模様をさらに考察する機会となる。

今も昔も人々に愛され続けている竹久夢二の魅力と、古き良き大正ロマンの世界に浸ってみてはいかがだろうか。

展示期間/平成26年8月30日(土)〜10月19日(日)
展示場所/三鷹市美術ギャラリー
開館時間/午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで。)
休館日/月曜日(ただし、月曜日が休日の場合は開館し、その翌日と翌々日が休館)
入館料/一般400円、中学生以下無料
お問い合わせ/三鷹市美術ギャラリー
http://mitaka.jpn.org/gallery/
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5階
TEL 0422-79-0033

18三調めの@エントツくん:2015/07/18(土) 21:04:13 ID:F3DrGjP60
三鷹で「巨人の星」最終話を一挙に展示
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150714-00000008-tkwalk-ent

東京ウォーカー 7月14日(火)7時0分配信

「巨人の星」で一躍有名漫画家となった、川崎のぼるの原画が約250点展示される「川崎のぼる〜汗と涙と笑いと〜展」が、三鷹市美術ギャラリーにて8月1日(土)〜10月12日(月)に開催。

【写真を見る】1968〜1970年に「小学三年生」で連載された「いなかっぺ大将」

デビュー初期の作品、川崎のぼるが劇画作家たちと交流した青春時代、三鷹市に1967年に居住し始めてからの作品など、川崎のぼるの60年の画業を振り返りながら展示する。

スポ根漫画の礎を築いた「巨人の星」はもちろん、ニャンコ先生でおなじみの「いなかっぺ大将」や、「荒野の少年イサム」「てんとう虫の歌」「ムサシ」などの原画も展示。また、「巨人の星」の最終話の原画も一挙展示されるので要チェックだ。

劇画作家たちとの交流によって培われたシリアスかつ実験的な描写や、主題に応じて描き分ける確かな技術の詰まった緻密な画面は、「巨人の星」を当時読んでいた世代にはもちろん、近年の漫画を見慣れた世代にも衝撃を与えること間違いなし!

19三調めの@エントツくん:2015/07/29(水) 23:39:49 ID:Or6rJG9.0
川崎のぼる展覧会に原画251点&貸本30冊がお目見え、画業60年を凝縮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000120-nataliec-ent

コミックナタリー 7月29日(水)22時54分配信

「川崎のぼる 〜汗と涙と笑いと〜 展」が、8月1日から10月12日まで東京・三鷹市美術ギャラリーにて開催される。

91タイトルに及ぶ作品が展示される本展覧会には、「巨人の星」「いなかっぺ大将」など川崎が手がけた作品の原画251点がお目見え。貸本マンガ家として大阪で活躍した川崎の貸本30冊も会場に並ぶ。

また8月1日には三鷹ネットワーク大学にて「貸本漫画から少年誌へ〜1960年前後のマンガ界を語る」と題し、川崎、ビッグ錠、南波健二による鼎談が行われる。参加希望者は三鷹市美術ギャラリーへ電話で申し込もう。定員は70名で、参加費は無料。

「川崎のぼる 〜汗と涙と笑いと〜 展」
会期:2015年8月1日(土)〜10月12日(月・祝)※月曜、9月24日は休館(9月21日、10月12日は開館)
時間:10:00〜20:00(入館は19:30まで)
会場:三鷹市美術ギャラリー
場所:東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5階
観覧料:一般600円、65歳以上・学生(大・高)300円、中学生以下・障害者手帳を持参した人は無料
問い合わせ:0422-79-0033

20三調めの@エントツくん:2016/02/10(水) 22:55:01 ID:45s1eVZ20
米谷清和展 渋谷、新宿、三鷹 時代と心境の移ろい
http://mainichi.jp/articles/20160203/dde/018/040/021000c

 東京ほど日々、変容を続ける都市は少ないだろう。大学生として上京して以来、その様を追う米谷清和(1947年生まれ)の作品には、時代と画家の心境の移ろいが描き込まれている。本展は渋谷、新宿、三鷹といった彼が通い、暮らす街を画題にした作品で、約半世紀にわたる創作活動を振り返る。

 男性の大きな背中の向こうに、疲れた顔をした初老の男性がもう一人。77年の「日午」には、サラリーマンの憂鬱に、奥の赤電話で話し込む男女の喧噪(けんそう)が重ね合わされる。当時、米谷は都心の駅の光景をよく取り上げた。登場する人物の表情は、どこか曇り、色調も重いものが目立つ。高度経済成長が終わり、オイルショック後の停滞した空気が伝わってくる。

 80年代に入ると、開放的な雰囲気が画面に広がる。「街・朝」もその一つ。新宿・副都心の公園で体操する人々と高層ビルに朝日が注ぎ、中央の池にも明るい空が映る。が、90年代、作風はガラリと変わる。「真夜中の雨」では、ネオンや自動車の光が暗いビルの窓に流れ、抽象的な姿を見せる。世紀末が迫ったころ生まれた「雨上がりの音」の連作では街並みが消え、雨と水紋が不穏に踊る。不透明な時代に向き合う画家の心境がにじみ出る。

 再びおだやかな世界が絵に戻ってくるのは世紀をまたいでから。近作の「水温(ぬる)む頃」や「雪、すさぶ日も」では、武蔵野の自然が人を優しく受け入れる。長い時を経て、米谷がたどり着いた境地であろう。

 3月21日まで、東京都三鷹市の同市美術ギャラリー。月曜休館(3月21日は開館)。

21三調めの@エントツくん:2016/06/14(火) 11:59:26 ID:aq7c2UyA0
東京・三鷹で太宰治の資料展/11日から
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160606014163.asp

 金木町(現・五所川原市)出身の作家・太宰治(1909〜48年)が晩年を過ごした東京都三鷹市。家族が同市に寄託した遺品を通して、太宰のライフスタイルを浮き彫りにする資料展の第2弾が、11日から市美術ギャラリーで開かれる。太宰宅を訪れた文化人との交流を伝えるコーナーと、三鷹周辺の画家に影響を受けた太宰の絵画に焦点を当てるコーナーの2部構成。約80点を展示する。

22電話でお金の話@それは詐欺です:2018/06/20(水) 23:58:34 ID:3Eg/OpN60
太宰治の特別展始まる 三鷹での執筆、暮らしに迫る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201806/CK2018061702000111.html

 作家の太宰治が亡くなって今年で70年。三鷹市美術ギャラリー(JR三鷹駅南口前)で16日から、特別展「太宰治 三鷹とともに〜太宰治没後70年〜」が始まった。三鷹での暮らしや執筆活動を中心に、太宰の文学と人物像に迫る。7月16日まで。

 太宰治(一九〇九〜一九四八年)は、一九三九(昭和十四)年に甲府市から三鷹へ転居した。この時から玉川上水で入水自殺を遂げるまで、故郷・津軽に疎開した一時期を除く約七年半を三鷹で過ごした。特別展では、市の所蔵品や青森県の太宰治記念館などから借りた文学資料や太宰の愛用品など三百点以上を展示。

 このうち、太宰愛用の木製椅子(座面は布張り)は今回が初公開。一九三六年十一月〜翌年六月まで過ごした杉並区天沼にあった下宿「碧雲(へきうん)荘」で使っていたもので、当時、精神的にどん底の状態だった太宰はこの椅子に座り、「人間失格」の原型になったともいわれる作品「HUMAN LOST」を執筆した。

 このほか、太宰が旧制弘前高校時代の下宿先・藤田家で愛用していた卓上ランプや太宰が友人を描いた油絵も初公開された。三鷹時代に執筆した「斜陽」の直筆原稿や愛用の万年筆や黒いマント、三鷹の自宅で家族と過ごす写真など貴重な資料が並ぶ。

 学芸員の吉永麻美さんは「太宰は全百五十作品のうち約九十を三鷹で書いた。その意味で三鷹は創作の地。家族と住み、先輩後輩と交わり、自身と格闘しながら作家として生き抜いた場所。資料をたどりながら、あらためて人間太宰の魅力や苦悩を感じ取っていただければ」と話す。

 月曜休館(七月十六日は開館)。観覧時間は午前十時〜午後八時。観覧料は五百円。問い合わせは同ギャラリー=電0422(79)0033=へ。

23電話でお金の話@それは詐欺です:2018/08/10(金) 21:09:19 ID:UV7Ou2O20
日本画家・横山操に迫る 三鷹で企画展
https://www.asahi.com/articles/CMTW1808101300003.html

未公開作品など250点

 日本画家・横山操(みさお)(1920〜73)の未公開作品や愛用品など約250点を集めた企画展「横山操展〜アトリエより〜」が、東京都三鷹市のJR三鷹駅前にある市美術ギャラリーで開催中だ。大作や独自の叙情性で知られる横山の人物像に迫る。

 新潟で生まれた横山は10代で上京し、私立の「川端画学校」で学んだ。40年に召集され、中国大陸を経てシベリア抑留を体験。50年に復員してからは日本画団体「青龍社」を中心に活動する(のちに脱退)。ギャラリーによると、三鷹市には59年に自宅とアトリエを構えた。

 このころ、過去の多くの作品を焼却している。新潟県立近代美術館(同県長岡市)によると、「新しい日本画をつくろう」との思いがあり、焼却したのではないかという。

 65年に多摩美術大学講師、翌年には教授に着任。晩年は脳卒中で倒れ、右半身不随になるが、利き手の右から左に筆を持ち替えて「むさし乃」などの作品を制作。53歳で亡くなった。

 ギャラリーによると、2016年に基子夫人が亡くなった後、横山の遺品は三鷹市や多摩美大などに寄贈された。今回展示されているのは、制作途中の絵画やデッサン、新聞小説の挿絵、画材など。学芸員の大竹ゆきさんは「美術にあまり関心のない人にも来てほしい。市民らに、身近なところにこんなに有名な日本画家がいたのだと知ってもらえれば」と話している。

 午前10時〜午後8時(入館は午後7時半まで)。10月14日まで(休館は原則月曜と、9月18日、25日、10月9日)。一般600円、65歳以上・高校生・大学生300円。問い合わせはギャラリー(0422・79・0033)へ。


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