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災害に強いまちづくり 三鷹市

60三調めの@エントツくん:2016/02/21(日) 21:58:48 ID:Au/0rSD60
火災や水害、バーチャル体験 三鷹・第七小の全校児童、スマホのアプリで /東京
http://mainichi.jp/articles/20160219/ddl/k13/100/114000c

 災害疑似体験アプリを使った防災訓練・教育が18日、三鷹市立第七小学校(吉村達之校長、上連雀7)であった。全校児童343人がスマートフォンを差し込んだ紙製簡易ゴーグルをのぞき、火災の煙や水害を体験した。

 アプリは、「災害を正しく恐れてもらおう」と愛知工科大の板宮朋基(ともき)・准教授の研究室が開発。スマホのカメラで捉えたその場の映像に煙や水を重ねて表示し、災害現場を疑似体験できる。

 児童たちは校内で火災との想定で、アプリで煙が充満しているように見える廊下を、「前が見えない」などと言いながら中腰で前進。校庭では、水の高さを胸元に設定したアプリで水害を体験した。指導した板宮准教授は「このアプリを使えば身近な場所で災害を疑似体験できる。自分の頭で考えるきっかけにしてほしい」と話す。

 6年の高橋麟太朗君(12)は「首まで水につかっている感じで、恐怖しかなかった」。6年の加藤あこさん(12)も「ここに津波が来たらこんな感じになるんだなと、すごくリアルで勉強になりました」と話した。



東京 スマホ画面で水害・火災体感 三鷹で対応学ぶ授業
http://www.asahi.com/articles/ASJ2L3F8ZJ2LUTIL003.html

 火災や水害の状況を疑似体験できるスマートフォンのアプリを使って災害時の対応を学ぶ授業が、三鷹中央学園三鷹市立第七小学校であった。1〜6年生の343人が参加した。

 アプリは愛知工科大(愛知県蒲郡市)の板宮朋基・工学部准教授の研究室が開発した。スマホの画面に映し出されるその場の風景に、煙や浸水の映像が重なる仕組み。スマホのレンズを下に向けると床付近の煙の映像が薄くなる機能もあり、板宮准教授は「火災時はしゃがんで逃げるといいことも分かる」と話す。

 18日にあった授業で、児童たちはスマホを取りつけたゴーグルを手に火災を疑似体験。廊下に煙が充満した画面を見て「暗い」「何も見えない」などと言いながら、姿勢を低くして前進した。校庭では大量の水が流れ込んだ映像を見て、「首元まできた」と思わず背伸びする児童もいた。


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