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ネパール

1orin:2003/05/14(水) 21:41

軟禁されたことがありますが(笑)今となってはいい思い出です。
パタンのお茶屋さんにいる異常に顔が濃いお兄さんはネパールで卓球三位です
有益な情報はこのぐらいですか・・・??!

というのはさておき
皆さん行かれている方も多いとは思いますが、カトマンドゥのタメルには観光客向けの店がたくさんあります。お勧めだったのが『チベタンカフェ』というところ、ちょっと奥まったところにあるためとてものんびりできて、お店の人の雰囲気も良くもちろん味もおいしかったです。ご興味があれば地図探します。
あとポストカード屋さんも沢山ありますが、たまたま入ったお店の店員(女の子)と仲良くなり、未だにカードを送ってきてくれます。

2悠人:2003/05/14(水) 21:42

生まれて初めて行った外国がネパール。(タイ経由だったので本当はタイが初めて行った国だけど)

つくなり、わけのわからん兄ちゃんに1ドル巻き上げられてしまった(涙)

悔しかったな。

やっぱり2週間かけて歩いたトレッキングが最高の思い出。

3悠人:2003/05/14(水) 21:42

なぜ巻き上げられたかと言うと

税関のお兄ちゃんがですね、荷物検査するの面倒くさいから入国者から1ドル巻き上げて終わりにしようとそういうことだったのです。

が、とられずにフリーパスの人もいましたから、まあ初めての海外旅行でびびっていたのが見え見えだったのでしょうね。

TAXだー、とか言われてとられまひた。(笑&涙)

けっこう構えて行ったのにいきなりやられてしまったのですごい悔しくて覚えている(笑)

4三谷:2003/05/14(水) 21:43

ネパリは、「ハンサム揃いです!!」(きっぱり!!)
うらやましいです!!
レストランのレジの兄ちゃん、ホテルのフロント、道行く人、土産物屋、いちいちハートをドキュンです。
心臓、いくつあっても足りません。

5orin:2003/05/14(水) 21:43

私は濃い顔が好きではないので駄目でしたね、ネパール男。子供や女の人はメチャメチャかわいいですけど。

6教子:2003/05/14(水) 21:44

私は、嫁に来てもいい!と思うほど惚れた兄ちゃんがいました。
楽士の兄ちゃんだったんですが、他人をおしのけ隣に座り、友人にツーショット写真を撮ってもらい、歌ってる歌を必死に真似して思いっきりアピール。
いろいろ話しかけられたのですが、言ってることがさっぱり分からず・・・。
短い恋でした。

友人は、空港の出入り口のところで、無理矢理荷物をとられ、盗まれたと思ったら運び賃として100円要求されました。
1ルピー、1ダラー、100円と様々なバージョンがありました。

7fkubo:2003/05/14(水) 21:45

とりあえず、カトマンズのタメルはこてこてに外人向けになっていて、なーんかなーーってかんじでした。パンやとか日本みたいな味なんだもん。
私は、もっと、こう、たびでは「なんじゃこりゃ!」ってのがほしい、やっぱし。

でも、英国風の「ティー」はまずく、「なにこれ!お湯だよお湯!」と憤っているインド人がおりました(いや、ホントにお湯入れすぎで薄味だったのですが)。ネパール風を頼まないといけなかったらしい。(いんどのチャイみたいのが出てきます)

それと、事故が多いです。これは、どうしようもないので、天に祈ってください。

カトマンズ−ポカラ間で 1行程で5台は事故みました。
崖から転がったツーリストバスとか、バイクと車の正面衝突事故とか、究極は崖の縁の縁石に右側の前後の車輪がかろうじて引っかかり、やじろべえみたいにぶらぶらしているトラックとかいました(左は50メートルくらいの崖)。脱出するの怖かったろう。
そして、飛行機は高度低すぎて山にあたって墜落とかするそうです(コレは、見たんじゃなくて聞いた話)。

あのころ(2年前)はガードレールがなかったけど、今はあるのかな〜?

観光はまったりとしっぽりといくネパールですが(だから、私は物足りない)、このあたりは結構キテます。

8orin:2003/05/14(水) 21:46

有名な話でご存知かもしれませんが、カトマンドゥは大気汚染と地形のため霧が出やすく、飛行機がなかなか飛びません。2・3時間待つのはは普通です〜

出発までにもう一週間切っているんですね〜
そういえば私がネパールで一番後悔している事はサイババのミニペンダントを3つしか買ってこなかったんですが大量に買ってくればよかったと思ったことですね。サイババグッズは程良く充実していました

9きよ:2003/05/14(水) 21:48

ネパール人はインド人のように口先男は少ないです。
(中にはいるのだろうが・・・)
どちらかというと照れ屋でシャイです。
インド人のように当然の顔をして100倍の値段を言うなんて芸当はできません。ばれなきゃいいな・・と3倍ぐらいの値段をドキドキしながら言うぐらいです。
でも、顔はばればれの表情なので、すぐに値切られます。
でもってすぐにお友達価格にしてしまうのでもうかりません。

私も濃い顔は好みではないので、ネパールでときめいたことないのですがいい人はたしかに多いです。

10いそやま:2003/05/14(水) 21:48

>あ、でも、インドと同じく「自称ガイド」とか居るんでしょ?
ネパール→2週間いましたが、出くわしませんでした。

インド →3日しかいませんでしたが、出くわしました。
ケニア →10日ほどいましたが、到着翌日くらいには出くわしました。

11orin:2003/05/14(水) 21:51

サイババペンダントミニはたしか30円ぐらいだったような・・日本で同じ物が150円で売られていました。

12吟遊詩人:2003/05/14(水) 21:54

正しい旅行者としてポカラにも行きますよね??
そして、確か洞窟がお好きでしたよね??
ポカラの近郊にはマヘンドラ・グッファという洞窟があります。
そりゃーもー、ラオスのパクウーに勝るとも劣らぬ…
とりあえず、行ってみるがよろし。

13きよ:2003/05/14(水) 21:54

カトマンズでは山はなかなか見られないので、ポカラでのんびりしてはいかがですか?ポカラに直接はいってもいいのですが、途中の国立公園でゾウに乗って2日ほど滞在して、ラフティングしながらポカラまでというコースもとれますよ。

いろんなコースがアレンジ可能なので日程によっていろいろ楽しめます。

14S木:2003/05/14(水) 22:00

とり急ぎ「表紙」と「旅程と物のお値段」という、とてつもなく役立つページを作ってみました。

http://userwww.aimnet.ne.jp/user/dokokai/asa-nepal-top.html


物のお値段の方は、定価がついてない物を主に書き上げてみましたので、これからネパールへ行かれる方には、とりあえずの参考にはなるようなならないような。

15いそやま:2003/05/14(水) 22:01

パタン、ボダナート、パシュパティナートのあたりに入場料や入域料とかいうのがありますが、最近はそんなのに金を取るようになったのでしょうか?

しかも金額がRs200とかRs250とかハンパじゃないような気が....。

16三谷:2003/05/14(水) 22:02

バクタプルの入場料、高いですねえ。
あそこは街をきれいに保存するために、毎朝掃除の人を入れているんですよね。
彼らの賃金が、まかなわれているらしいです。
おかげで、歩道なんかも、他のただの道と違って、ちょっとおしゃれな舗装だったと思いませんか。

S木さんは、いずれもなかなかランクの高いホテルにご滞在だったようで、いいなぁ〜と思いました。
タメルのマルシャンディは、日本人女性旅行者に人気とよく聞きますが、たくさんいましたか?

17S木:2003/05/14(水) 22:07

今年のこの時期のネパールでは、日本人はあまり見かけませんでしたよ。
沈没っている旅行者がもっとワンサと居るかと思っていたら、街中でぜーんぜん見かけない。
まぁ、そういう方々は私のするような観光などとっくに済ませていて、宿でラリっているのでしょうけれども。


カトマンズといえばマリワナ。
関空の税関では、これまでにないほどの入念なチェックを受けました。
日本で化粧ポーチからなにから開けられたのは初めて。

18いそやま:2003/05/14(水) 22:07

>カトマンズといえばマリワナ。
すれ違いざまに耳に口を近づけてきて小声で「ハッパ、ハッパ」とささやく輩はおりませんでしたか?
私は一日一回はささやかれました(笑)。

19S木:2003/05/14(水) 22:08

ネパールはパシュパティナートで2月頃、大きなお祭りが催されるそうです。
ええ、その名も「サドゥ祭り」!

って、本当の名前は他にあるハズですので、また正確なものを書きますが、その時期にはインドのサドゥさん2〜3千人も、ここに集まるそうです。

このお祭りの時だけは一般市民も大麻が許されるというけど本当かしらん?

20名無しさん:2003/05/17(土) 10:49

私が行ったのは10年以上前なので、だいぶ変わっているでしょうね。
ツアーの為全行程決められていましたが、それなりに自由時間もあり(というより、何時にどこそこで食事だから、それまでに各自で集合と、行く先々で捨てられた)結構楽しみました。
クマリ館で偶然クマリも見られましたし。

学校主催のツアーだったので、「文化交流団」という名目があり、小学校と孤児院へも行きました。
なぜか当時「おじいさんがスワヤンブナートで僧侶をしている」という女の子が私の大学へ来ていて、その子の家が経営しているという私立の小学校で、生徒と親を集めて交流会をしました。

とは言っても、仕立ててもらったサリーを着付けてもらい、生徒と同じテーブルで、ネパール舞踊を見ながら、父兄の作ったネパール料理を食べる、というものでしたが。

持って行った絵を現地で展示会と販売をやり(芸大だったので)、その売り上げを孤児院に寄付しました。
なぜそういう事になったのかは、教授が決めたことだったので不明なのですが。
ネパールへ行く前に、研究室で持って行く為の作品の装丁に追われたことも、今となってはいい思い出です。

旅行記を読んでいたら、また行きたくなりました。
続きを楽しみにしています。

21S木:2003/05/17(土) 10:52

なんていうかね、ギスギスした感じがなかったんですよ、会った大概のネパール人って。

またインドと比べてしまうけど、インドの客引きはストレートなんだ、すぐに「**を見にこい、**を買えって」。

ところが、ネパールの人ときたら、先にやたらと親切に場所の説明やら四方山話をした後にようやく「僕、お土産を売ってるんだけど、時間があったらどうかな?」「僕はガイドなんだけど、良かったら雇ってくれないかな?」って。


今も世界の貧困国10本の指に入っていると思うのだけれど、「金金金」という欲がいつも上手く隠されていて、気品があると言うのかな。

「金金金」と騒いでいたのは、むしろ私の方でお恥ずかしい(笑)。

22匿名:2003/05/19(月) 21:06

ネパールのゴレパニ峠で使用済みテレカと交換したアクセサリー(首輪&腕輪)。
土産物屋台のおっちゃんは、富士山のテレカを自分のシャツの胸ポケットに
縫い付けると言って自慢していたが・・・。
首輪は結構気に入ってます。(ヤクの骨だとか言っていたが真偽は不明)

23匿名:2003/05/21(水) 01:05

私も22歳のときネパールでトレッキングをしてきました。
ポカラから出て往復2週間のトレッキングでした。
確かランタンという山でした。
集落から集落までを毎日6時間〜10時間歩くトレッキングでしたが
このときのことは今でも鮮明に覚えています。
本当に最高の思い出です。

私がこの時あった外人のお姉さんたちは、
「貴女なら一人でも大丈夫。熊にだって勝てる」
と言いたくなるほど骨格も顔の作りもたくましい人達ばかりで
もしかしたら白人の美人は映画の中にしかいないのではないか
とマジで思ったものでした。

みんな異様にでかいので荷物が小さく見えたなー。

そう言えば、カナダの女性といっしょにネパールでトレッキングに
出たという日本人に会ったことがあるのですが、彼の話が印象的
だったので書きます。

二人は仲良くトレッキングにでたのですが、トレッキング中は
もちろんシャワーなどありません。そうすると日に日にカナダ
女性の体臭がきつくなってくるのだそうです。

そして、我慢できなくなったある日、彼は言ったそうです。

「頼む風上を歩かないでくれ」

私は白人とはラテン系としかつきあったことがないので
なんとも言えないのですが、その話を聞いていらい

「アングロサクソンは臭い」

と固定観念を持ってしまいました。(笑)

24匿名:2003/05/21(水) 21:23

ネパールに行ったとき空港のフェンスに書いてある文字を見て感動しました。
それはある種のスローガンのようでした。

シチズン イズ ポリスマン ウイズアウト ユニフォーム
ポリスマン イズ シチズン ウイズ ユニフォーム
(英語で書いてあった。綴りを間違えそうなのでカタカナで書きました。(笑)
 あと定冠詞等とんでいるかもしれません)

しかし、まあ理想として掲げているわけで掲げている以上そうでないことを
証明しているといっていいでしょうね。

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26匿名:2003/06/19(木) 22:25

ロイヤルネパール航空の操縦士は、ブリティッシュアーミー上がりだから操縦はやたらとうまいという評判がありますよ。

27匿名:2003/06/19(木) 22:26

ネパールの空港は、昼間に上からみていると隅を牛やら人が通行していたし、草取りしている人がなんか点々と見えて、ここが国際空港かい?といった感じでした。
山というより街なかの運動場に降りていくという感じで、のどかな気分になれます。

28:2003/06/30(月) 23:35

私がいったコースは、アンナプルナなので参考になるかわかりません。
7泊8日でポカラから出発しました。
10月だったのですが、途中雪でした。
私は最高4200mまでだったので雪もたいしたことなかったのですが、
ベースキャンプまで行った人は腰まで雪でした。

高山病はそのときの体調とかによってぜんぜん違うようなのでいってみる
しかないようです。
普段山歩きしてて平気でも、体調がよくないとなるようです。
どうしても、駄目なときはロバが雇えます。
また、ロバの入れないところだとおぶって降りてくれるそうです。

私は自分の体力ないのわかってたし、運動してなかったので、羽毛寝袋と
羽毛ジャケットと洗面道具と下着の着替え一組のみの荷物で行きました。
どうせ、洗濯もできないだろうしシャワーなんて使えないのわかってたので
それだけでいってしまったのですが、正解でした。
もし、それ以上もってたら歩けなかったでしょう。
散歩程度の道とはいえ、延々に登り4時間とかありましたから。

では、がんばっていってきてください。
山は本当にきれいです。

29S木@管理人:2003/08/12(火) 23:52

ネパールにはシェルパ族という民族がおりまして、主に、トレッキングのガイドをして生計を立てているそうなんですね。
ですから、旦那が家を空けることが多いじゃないですか。

こういう時は、旦那の兄弟が、留守中の兄弟(旦那)の代わりに、その嫁と子作りするんだって!!

アフリカ奥地なら未知の世界ですから、そういう文化・風習があってもおかしくなさそうだけど(偏見)、日本からこんなに近いネパールに、そんなことがあるなんて驚きましたって!!

30匿名:2003/11/10(月) 23:29

目玉寺はボダナートですね。
ほかにも、お猿がとても凶暴なモンキーテンプルもあるし
一日中いて、写真もビデオも撮り放題の火葬場(インドでは禁止ですね)
パッテパシュナートもございます。
カトマンズでよいことといえばみどころがまとまってあるので、
なんならあるいてでも行けるし、ちょっと遠いなというカーリーのお寺でも
バスで30分なので、こじんまりとして観光しやすいです。

31匿名:2003/11/10(月) 23:29

チトワン動物公園には行ってませんが、カトマンズの近くのどこぞで、ゾウに乗ってジャングルに行きました。
乗る際、ゾウの背中に手をついてしまい、毛が刺さってポツポツと血が出ました。
ゾウって剛毛です。

ヒマラヤもきれいだったけど、ネパールで忘れられないのは、ホテルで毎朝食に飲んだ
マンゴージュースです。
どこへ行っても、あの時以上のマンゴージュースに出会えません。

32:2004/01/13(火) 23:35

ネパールでもお茶のことはチャと言ってました。
で、英語でいうbe動詞にあたる言葉にもチャに似た言葉があり
また『良い』という意味にもチャに近い言葉があったような。

でも大昔の話ですごいうろ覚えだけど。

で、「良いお茶ありますか?」というのが
「チャーチャーチャー」だったような気がするけど自信ないなー。

よく覚えているのは友人がネパールの何かを食っていて
「不味い」と言っていたらご馳走してくれたネパール人が
ミト チャー?(美味いか?)

ってきいてきて

友人が

ミト チャー(美味い)と嘘を答えたら、そのネパール人が

デレイ ミト チャー?(とっても美味しいか?)と追い討ちをかけてきたことがあり

横で聞いていて大笑いしそうになったので上記のネパール語だけは忘れずに
覚えてます。(笑)

33それゆけMLより:2004/12/16(木) 19:01

ティハールですが、ネワール族(カトマンズ盆地に昔から
住んでる民族)のお祭りです。
概要を友達から聞いてきました。
お祭りの時期ですが、毎年日にちが変わります。
(今年は11/10〜14でした)
1日目:カラスにプジャ(お祈り)する日
2日目:犬にプジャする日・・・犬に花輪を付けたりします。
3日目:ラクシュミー・プジャ
    ラクシュミーという富と繁栄の神様を、家の前に
    曼陀羅を描いて迎え火でお迎えします。
4日目:マ・プジャ(ネワール族の新年)
    健康をお祈りします。お祈りしてくれる人(親族等)
    にプレゼントをします。
5日目:パイ:ティカ
    妹(など)が、兄(など)にお祈りをします。
    兄(など)は、妹(など)にプレゼントをお返し
    します。

花を飾り、素焼きの容器に灯火を翳し、家族と共に過ごす
とても心落ち着く素敵なお祭りでした。


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