よかった！継続 - 1657891862 - したらば掲示板

1：流星流れ星：2022/07/15(金) 22:31:02: 歌う果物屋さん、ありがとうございます。
2：歌う果物屋：2022/07/16(土) 08:59:08: これからも、宜しくお願いします。
昔のなくなった記事は、再度、少しずつアップしていきます。
3：歌う果物屋：2022/09/20(火) 13:50:46: 初期のものから、再アップしていきます。

柳西中出身

　門司駅まえの思い出といえば、味園庵のざるそばです（笑）

歌う果物屋

　帯田町は昭和44年に高田１丁目・２丁目に改名されています。

歌う果物屋

　昭和30年代の柳町旧アーケード商店街から福岡ひびき銀行に向けての写真を見ていると、３号線にでる道がなく建物で塞がっています。
赤煉瓦の「はごろも綿」の工場があったそうですが、覚えていません。
手前の角が、今は韓国食材の店ですが、当時は居酒屋でした。
その前が、大きな屋敷で、僕が覚えているのは、その屋敷跡にエース電機がありました。
もう一枚の写真には柳市場の野口青果店が写っています。
信号機のそばに、井戸のポンプがあり、その前に赤電話。
野口さんから話を訊くと、隣の魚屋さんのところに、和菓子の「青柳」さんが店を出していたそうです。

柳西中出身

　「はごろも綿」も赤いレンガ塀も思い出しました。
青柳のお菓子、美味しかったですよ。「力餅」も好きです。
食べ物ばかりも思い出ですみません。
門司駅方面に行く方向にあった吉野さん（？）のお赤飯も絶品でした。

歌う果物屋

　ご年配の方から風師の下にあった、石炭の積み出し駅の話を聞きました。
線路が小高いところにあって、そこから貨物に積んであった石炭を落としていたそうです。
下ではクレーンが、ゲーセンのクレーンゲームのように動きまわり、専用船に積み込んでいました。
そのご年配の方は、その様子を、戦勝座のロビーの窓から眺めていたそうです。

なんちゃって京女

　昭和三十年生まれの私のあやふやな記憶に残る商店ですが、まず吉谷薬局（船越栄一似のおじ様が優しい物腰でお薬の説明してくれはった）さんの並びの商店。
そのお隣がお茶やさん（小柄で上品なおば様がにっこり笑うて座ってはった）のお隣がおすし屋魚忠（うおちゅう・ここのすうどんと鉄火巻きが大好きやった地球最後の日に食べたいものベスト１どす）のお隣がバー（ハンサムなバーテンさんがいはりました）のお隣が生田商店さん（いくたしょうてん・干物乾物練り物等売ってはった。
卵買う時に一つ一つ電球にかざして新聞紙にきっちり包んでくれはった、何見てたんやろか）のお隣がおかしやの甘陣さん（あまじん・クリスマスにブーツに入ったお菓子の詰め合わせやアイスクリームのクリスマスケーキ買うてもろたりお世話になったやん）のお隣が貸し本屋さん（まんが大好き少女でした。目の中に星のあるヒロイン・・生活苦しいのにフリルのあるブラウスやらスカートはいてんねん。梅津かずおの恐怖物「猫面」やら「蛇女」それから白土三平「カムイ外伝」とかとにかく二日おきくらいに通っていたような・・・今でも時々夢の中で「はよ返さんと延滞金とられる」てうなされてん・・）柳町じゃなくて以前は北方町でした。

歌う果物屋

　吉谷薬局のおじさんは、船越英二そのものでしたね。
そのおじいちゃんは、門司市の著名人録で出てるほど有名な盆栽愛好家で、二階の物干し台は盆栽でいっぱいでした。
クリスチャンでもありました。戦前の著名人録には「ヨシガイ」とふりがなをうっています。
　その吉谷さんがホットドック屋を隣でしていたことがあるんです。
その後に、モダン焼き屋をしていました。
太鼓饅頭の細長いやつで、アンとカレー入りがありました。
その並びには甘陣さん。
甘陣さんでは、マーブルチョコレートをよく買って食べてました。
ガラスケースに入った金平糖などの量り売りもしていました。
甘陣さんの隣りの貸本屋「日照堂」では、月刊漫画誌の付録が別売りされてて、よく買っていました。
一番印象に残っているのが、紙工作のレコードプレーヤー。
針を乗せて、ソノシートを指で回すと、アニメソングが聴けました。
中学になってからは、「明星」や「平凡」の歌集の付録を買ってました。
そこに、自分の歌が載るのが夢でしたが・・・
4：歌う果物屋：2022/10/21(金) 10:47:19: 何度、やってもエラーになってしまうので、昔の掲示板のはりつけは中止します。
5：歌う果物屋：2022/10/26(水) 11:54:40: 先日、参加した戸ノ上神社秋祭りの「お昇りの儀」の動画をYouTubeにアップしました。