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空海と密教の掲示板

3空海と密教の宗教掲示板:2011/07/17(日) 13:20:37
空海と密教美術展 金剛峯寺で搬出、法要
ttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110623-OYT8T00683.htm
和歌山県高野町の高野山金剛峯寺所蔵の国の重要文化財「飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)」が、2011年7月20日に東京国立博物館(東京都台東区)で開幕する「空海と密教美術」展(読売新聞社など主催)に出展されることになり、搬出作業と法要が22日、同寺で行われた。

 飛行三鈷杵は密教法具の一種で、長さ23・6センチの銅製で金メッキが施されている。806年(大同元年)、修行のために中国に渡った空海が恩師から贈られ、真言密教の道場にふさわしい地への導きを願って中国から投げたところ、高野山の松の木に引っかかったとされる。

 空海の肖像画を納めている御影堂(みえどう)に封印して保管されているが、同展で、8年ぶりに公開されることになった。

 この日、飛行三鈷杵は布袋や木箱で幾重にも包まれて御影堂から運び出され、本坊で庄野光昭宗務総長らが封印を解くための法要を営んだ。その後、厳重に梱包(こんぽう)され、美術品運搬専用トラックで東京へと出発した。

 庄野宗務総長は、「高野山の数ある宝物のうちで、一番重要なもの。多くの人に見て頂きたい」と話していた。

(2011年6月23日 読売新聞)


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