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完璧認定2

884幸せな名無しさん:2025/06/17(火) 10:03:34 ID:q1Iy2kEs0
現実を変えたい。
このままではいけない気がする。
もっと幸せに、もっと自由に…。
そんな想いは、誰の中にも自然に生まれてくるものです。

けれどもその「変えたい」という想いが強くなるほど、私たちは気づかないうちに、「今の自分には何かが足りない」という前提を握りしめてしまいます。

するとその前提に沿った出来事が、また現実に現れます。
「まだうまくいかない」「もっと頑張らなきゃ」「また課題が出てきた」
こうして、変化し続けるストーリーが果てなく展開されていくのです。

けれど、この「変えよう」という想いそのものも、
よく見れば「完了」を求める声にすぎません。

「このままではダメだ」という思いも、突き詰めれば、「本当は安心したい」「もう終わらせたい」という叫びであります。

だからこそ、そこに「完璧認定」を与えることができたとき、その叫びはようやく休息を得る。

「変えたい」と思っていたその気持ちも、そう思わざるを得なかったこれまでの自分も、すべてよかったのだ、と静かに認める。

「これでいいのだ」
――バカボンのパパ

そのとき、
「変わらなければいけない」という緊張がほどけ、内側の風景が静かに変わりはじめます。

「今を認める」という行為は、
何かを諦めることでも、理想を捨てることでもありません。

それはむしろ、
終わらないストーリーの筆を、いったん置くこと。
これ以上続ける必要のないループに、「もう終わっていた」と気づいてあげること。
事実、「今ここ」においては、すべて既に完了しています。完了している現実を思考で再生産しているのは他の誰でもない、自分なんです。

疲れているなら、疲れているまま。
変えたくても変えられないなら、そのもどかしさごと。
「それでも、これが今であり完璧だ」と認めた瞬間、夢はようやく、次のページをめくる準備をはじめます。

変えたいという想いは、変化の原動力であると同時に、完了を求める最後の問いでもあります。
そしてその問いに「完璧だ!」と応えたとき、私たちは、はじめて今という静けさに還っていけるのだと感じます。


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