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沖浦克治と会話するスレッド

584沖浦克治:2017/08/10(木) 08:05:00 ID:cndNVFs60
 巌虎さんところで法華講員の方に説明致しました。

  大聖人のご本尊を仏法の上から説明致します。
 真面目に読むのですよ。

 ご本尊は仏そのものではなく、法華経そのものでもないことを、何度も御書を引用して書いております。

 『この仏像は』
 (観心本尊抄)
 
 仏像と書いてあるでしょう。
 仏を象ったものです。
 仏そのものではありません。
 遺族の写真にお供えするでしょう。
 同じなんです。

 法華経そのものでもありません。

 『経とは一切衆生の言語音声を経と云うなり、』
 (御義口伝)

 ご本尊は声を出しますか?
 出しません。
 私共はご本尊の前で声出しますか?
 出します。

 ですので、法華経の当体はご本尊ではなく、前に端座して唱題する私共なんです。

 これを先ず理解してください。
 ではご本尊は何なのか?
 法華経に化城喩品があるでしょう。
 あの、化城がご本尊です。

 ここまで理解出来たら次に進みます。
 大聖人の御書では本尊流布はありません。
 題目流布だけです。

 戸田先生が大聖人と同じご境涯でご出現なされ、本尊流布を前面に出されました。
 それが現在の創価学会の基盤を築きました。

 現在、本尊流布から題目流布への転換が行われています。

 SGIはそういう広宣流布をやっていますし、日本の創価学会はSGIの一員です。
 近い将来必ずそういう時代になります。

 今、創価三代の聖人方のご本尊への指導をそのまま引用してもダメなんですよ。

 戒壇本尊を唯一の本尊としていた時代も創価学会にあったでしょう。

 現在戒壇本尊は捨て去っています。
 この時代に、創価学会へ戒壇本尊本懐を採用しないのはおかしいと責めても無意味なんです。

 先ずそういう道理から理解致しましょうね。


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