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牧口先生を考えるスレッド
1
:
沖浦克治
:2011/06/16(木) 06:17:30 ID:AJ3hr85o0
牧口先生とはは、仏法上、世間法じょう、そして創価の上から考えて、
どう言うお方なのでしょうか?
ご教授下さいませ。
2
:
日々朗らか(前進)
◆kzJPIT27Ks
:2011/06/16(木) 06:31:44 ID:8FNX.yWoO
二番ゲット(^。^)♪。
教育者のお立場で、権力に立ち向かった創価学会原点の指導者です。
……昨日、牧口常三郎先生のDVDを見て、そう感じました。
権力に屈しない精神。
それが創価学会の原点だと思います。
3
:
もめかのサン序名
:2011/06/17(金) 12:33:13 ID:2br.Gn1k0
sokanet へどうぞ。
http://www.sokanet.jp/info/president/makiguchi.html
4
:
威風堂々
◆JEhW0nJ.FE
:2011/06/17(金) 16:50:28 ID:s7GC9YSk0
牧口先生は、国家権力によって不当に逮捕、牢獄されても屈しませんでした。
強い信念で牢獄の中でも折伏されたという話です。
戸田先生も不当に逮捕された時は、牢獄で看守に仏法の事を話して、その人は後に入会したと言う事です。
まさに正義は迫害されるのです。
5
:
臥薪嘗胆
:2011/06/17(金) 19:45:05 ID:OSIoPS/E0
え=====!!!!
沖浦さん!!!
「創価三代の聖人」って口癖のごとくおっしゃってるのに
牧口先生をご存知ない!!!!!!!!!!!!!!!
あなた 知らない人を「聖人」って呼んじゃいけんがや。
ってか、アンタの「聖人」ってなんぞや????????
6
:
もめかのサン序名
:2011/06/24(金) 12:27:00 ID:2br.Gn1k0
スレ主ご意見はないのですか????
7
:
沖浦克治
:2011/06/24(金) 16:41:24 ID:AJ3hr85o0
もめかのサン序名さん、今日は
よくわかりませんが、無理にこじつける必要が無いと思います。
末法の御本仏の直系の中におられるお方。
には間違いないでしょう。
8
:
白
:2011/06/28(火) 22:04:51 ID:gVXsRTgY0
昭和二十二年の創価学会第二回総会の席上、日淳上人は、牧口会長について「生来仏の使であられた先生」(『日淳上人全集』)とたたえた。
また前年の三回忌法要では「牧口先生は、価値というものを研究されて、南無妙法蓮華経を体得された、稀有のかたであります」と、遺徳をしのんだ。
昭和十七年(一九四二年)十一月、創価教育学会の第五回総会で、牧口先生は「法華経の信者と行者と学者及び其研究法」と題し、講演されている。
『牧口常三郎全集』第十巻
同じ正宗の門下にも「信者」と「行者」と「学者」の区別があるとされた。
「信者」とは、[自分ばかり御利益を得て、他人に施さぬような個人主義(=利己主義)」の信心をいい、旧信徒ら(法華講など)がこれにあたると。
そして「個人主義の仏はないはずである。菩薩行をせねば仏にはなられぬのである」と強く主張されている。
sokanetにあったらすみません。
9
:
白
:2011/06/28(火) 22:34:56 ID:gVXsRTgY0
創価学会の牧口初代会長は、地理学と教育学の学者であったが、日本人が評判とか権威の言に弱いことを憂えていた。
「認識せずして評価するな」が口ぐせであった。
よく知られていますね。
10
:
白
:2011/06/28(火) 22:55:21 ID:gVXsRTgY0
松下幸之助氏
知識を生かせる「人物」をつくる―すでに二十代のころ、「青少年を集めて、労働と教育の同時経営をしたい」と考えておられたという。
一日五時間働いて、五時間勉強する。働いた収益が、そのまま、学ぶ財源になる。
このような教育を受けた人は実際的になり、「実行力」と「信念」をもつ人になるだろうーと。
牧口初代会長の「半日学校」構想とも共通する。
「新たなる世紀を拓く」(319㌻)から。
11
:
白
:2011/06/28(火) 23:08:06 ID:gVXsRTgY0
当時、わが家での座談会に、初代会長の牧口常三郎先生が見えたことがあります。
母に連れられて、矢口渡の駅まで出迎えに行きますと、牧口先生は「よく来た、よ
く来た」と頭をなでてくださいました。周りは家も少なくて、駅前に何軒かお店があ
るだけで、近くの多摩川の土手を見通せるほどだったと思います。
牧口先生は、随分、ご年配の方だなという印象があったのですが、座談会では背筋
をピンと伸ばされ、朗々と話されて、本当に威厳がありました。
戦争中ですから、あるときは特高警察が三人も来て、廊下で監視していることもありました。
牧口先生の話を遮り、何度も「そこまで!中止!」と怒鳴り声が飛ぶのです。
子ども心にも心配でしたが、母は「牧口先生は正しくて、毅然としておられるから、何も怖くない」と語っておりました。
香峯子抄(21㌻から)
12
:
沖浦克治
:2011/06/29(水) 06:27:25 ID:AJ3hr85o0
白さん、おはようございます
ありがとうございます。
勉強になります。
13
:
白
:2011/06/29(水) 07:03:10 ID:gVXsRTgY0
>>12
沖浦さん、おはようございます。
> 勉強になります。
いえ、沖浦さんは、ご存じのことがほとんどだったかも知れません。
牧口先生のことを、私もあまり知らなかったのですが、いろんな本に書かれているのを再発見しました。
21世紀への母と子を語るから
「地上を踏みしめて、一歩、また一歩と進め」とは初代会長・牧口先生の言葉です。
二十一世紀へ前進されゆく、すべての偉大なお母さま方に、このささやかな一書を捧げます。
一九九九年六月六日
牧口先生の生誕記念日に
池田大作
いろんな書物で紹介されています。
難があったら、苦しいことがあったら、しめたものだと思え。(戸田先生)
題目を上げられます。先生の本も読めます。その素晴らしさは、苦しんだものしかわからないかもしれない。
その苦しさに打ち勝とうが負けようが、結果、題目を上げ続けていけば、喜びに打ち震える自分が必ずいる。それがマインドコントロールであろうが、勘違いであろうが、なんであろうが。
瞬香さん、この題目、素晴らしいです。陰ながら応援しています。
14
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/06/29(水) 07:30:41 ID:ixn05g/.0
文庫版「創価教育学体系」全巻を読みましたがほとんど咀嚼消化吸収できていません。
もう一度食べてみたいと思います。
本そのものを食べるという意味ではないです。
15
:
日々朗らか(前進)
◆kzJPIT27Ks
:2011/06/29(水) 10:17:30 ID:8FNX.yWoO
今日の聖教新聞に、牧口常三郎初代会長の記事が載っておりました。
16
:
白
:2011/06/30(木) 06:31:38 ID:gVXsRTgY0
>>14
某男子部員さん、おはようございます。
すごいですね。私は、牧口先生の「人生地理学」も「創価教育学体系」も読んだことがありません。
あの、漢文調というんですか、古文調というんですか、読みにくくてあきらめました。今読んだら読めるかもしれません。
>>15
日々朗らか(前進)さん、おはようございます。「創価教育と21世紀の教育改革」載ってましたね。地道な行動が大事なんですね。
「学は光」(189㌻)から
日本一を誇る創価大学の通信教育課程
創価大学では、通信教育の充実にも力を注いできました。
創価教育の父であり、創価教育学の提唱者である牧口常三郎初代会長は、一九三二年に著した『創価教育学体系(第三巻)』において、「半日学校制度」という画期的な教育論に光をあて、教育改革を訴えました。
その趣旨は、生活をしながら学習する、すなわち、実際生活のなかで学び、一生を通じて修養に努めるように方向づけていくということです。とともに、牧口会長は、人間教育を志向するうえで、働きながら学ぶことがもっとも重要な環境的条件であるとの結論に達しました。
私どもの創価大学では、こうした牧口学説を基盤にして、一九七六年に、通信教育課程を開設しました。
威風堂々さん、おはようございます。通信教育も一歩一歩からですね。
私も、「地上を踏みしめて、一歩、また一歩」と楽しく進みたいですね。
17
:
白
:2011/06/30(木) 06:36:35 ID:gVXsRTgY0
第十三回九州総会、第十回全国壮年部幹部会〈平成4年10月10日創価国際友好会館〉
「」は牧口先生
「兄弟抄」の「今日本国に我も止観を得たり我も止観を得たりと云う人人誰か三障四魔競へる人あるや (中略) 天台宗の人人の中にも法華経を信ずるやうにて人を爾前へやるは悪道に人をつかはす獄卒なり」
今、日本国において、われも止観(『摩詞止観』)を体得した、われも止観を体得したという人々のうち、だれに三障四魔が競い起こっているであろうか。(中略)天台宗の人々の中にも法華経を信ずるようでいて、実際は人を爾前の教えへ向かわせる者は、悪道に人を行かせる獄卒である等の御文を引かれて、「されば従来の日蓮正宗の信者の中に『誰か三障四魔競える人あるや』と問はねばなるまい」ー宗門のだれも、障魔を呼び起こしていないではないか、と。
「魔が起らないで、人を指導しているのは『悪道に人をつかはす獄卒』ではないか。然らば魔が起るか起らないかで信者と行者の区別がわかるではないか」
僧侶も含めて、自分が本当の「行者」でもないのに、人を指導しているのは、(難の起こっていない)大聖人当時の天台宗のごとく、人を悪道に追いやる「獄卒」ー地獄の番人である、と。
御書に基づいての明快な指摘である。
18
:
白
:2011/06/30(木) 17:59:47 ID:gVXsRTgY0
続きです。
この牧口先生の言からいうと、沖浦さんは、「行者」ですね。魔をどう見るかもありますが。
広宣流布をしていく中で、魔が起きるというのは「行者」として、地涌の菩薩としての誉ですが、政治活動して、しつこいとか、常識がないとか言われるのは、魔を呼び起こしたとは言わないんじゃないでしょうか。
とらえ方かもしれませんが。
19
:
白
:2011/06/30(木) 18:35:53 ID:gVXsRTgY0
大白蓮華2004年3月号109㌻
「ある青年が、牧口先生に、何が善で何が悪かをどうすれば判断できるようになるかと質問したことがある。
牧口先生は『世界最高の宗教を命がけで修行する、その努力と勇気があれば、わかるようになる』と答えられ
た」(『法華経の智慧』)
妙悟空著の『人間革命』を筆頭に、ちょっと見ていけば、牧口先生のこと、いっぱい見つけられますね。
あらためて再認識です。
20
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/06/30(木) 22:02:11 ID:ixn05g/.0
牧口先生は創価教育学体系の中で社会学者デュルケームの言を多く引用なされておりまして
100%と言っていいほどデュルケームの言に賛同しておられます
21
:
白
:2011/06/30(木) 23:04:52 ID:gVXsRTgY0
>>20
某男子部員さん、こんばんは。
読んだことがないので、わかりませんが、私は、ルソーやペスタロッチのような、そういう教育観かなと思っておりました。
デュルケームとデューイは違う人ですよね。
22
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/01(金) 00:13:07 ID:ixn05g/.0
>>21
白さん こんばんは
ルソーの引用は記憶しておりません。ペスタロッチは度々引用しておられ賛同しておられました
デュルケームとデューイは別人ですね
23
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/01(金) 00:21:42 ID:ixn05g/.0
封建制を打倒し啓蒙時代に「個人」「人民主権」の概念が確立したわけですが、
その後に出現した「社会」を牧口先生は重要視しておられます。
カントの生前期はまだ「社会」の概念が確立していなかった故に
価値の体系が未完成であったことはいたしかたないとの主旨を述べられておられます。
24
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/01(金) 01:57:16 ID:ixn05g/.0
半角文字のアイデアを牧口先生は昭和9年発行「創価教育学体系」第4巻にて提案しております
25
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/01(金) 15:56:31 ID:ixn05g/.0
戸田先生が経営なされた時習学館、出版なされた推理式指導算術も
牧口先生が完成なされた価値創造(創価)哲学の実験でありました。
26
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/02(土) 00:21:36 ID:ixn05g/.0
創価教育学体系第一巻に対する新渡戸稲造氏の献言です
「教育学者、理論家は著書に講演に其の薀蓄を吐露して天下に
之を力説すると雖も、未だ吾人をして絶対的に首肯させる程の
卓説を聞くを得しめなかったのである。
(中略)
此の時に当たりかつて『人生地理学』の一書を著し一躍その卓越せる思想を
謳われし牧口君は再び起って多年の体験と思索とを綜合せる創価教育学を
此の混沌として帰趨する所を知らざる現代教育界に贈らんとしている。
(中略)
君の創価教育学は余の久しく期待したる我が日本人が生んだ日本人の教育学説であり、
而も現代人が其の誕生を久しく待望せし名著であると信ずる。
創価教育学は其の目的論に於いて過去現在の教育目的論に厳粛なる解剖のメスを
奮い其の根本的誤謬を指摘し其の清算の上に教育の母胎たる現実社会に即せる
新しき所謂独創的教育目的論を建設したのである」
27
:
威風堂々
◆JEhW0nJ.FE
:2011/07/02(土) 03:08:18 ID:s7GC9YSk0
牧口先生の著書や御書は古文なので確かに難しいですよね。
分かりやすい現代文にしたものが有れば、ぜひ読みたいのですが。
28
:
某男子部員
◆YQRBqpNuIQ
:2011/07/02(土) 04:50:28 ID:ixn05g/.0
聖教文庫版「創価教育学体系」は凡例にあるとおり現代的文体になっておりますので読みやすいですよ
29
:
めかものサン序名
:2011/07/06(水) 16:43:55 ID:2br.Gn1k0
>大聖人、牧口先生、戸田先生、池田先生の人生を貫く絶対平和主義は、発言と行動の凄まじさから誤解をされ、未だに創価学会員ですら理解が困難です。
>然しながら、この4人の聖人方の人生の鉄則を読み取ることが出来ないなら、御書も、創価思想も理解は出来ません。
沖浦さん。
ご存知ないんでしょう。
牧口先生を。
>>5
で臥薪嘗胆氏も言ってたでしょう。
存知あげない方がどうして「聖人」なのですか?
言葉に責任持ちましょうね。
30
:
めかものサン序名
:2011/07/20(水) 12:38:42 ID:2br.Gn1k0
読んでみてください。
http://d.hatena.ne.jp/zadia1906/20110719
31
:
めもかのサン序名
:2011/07/20(水) 12:47:49 ID:2br.Gn1k0
聖人なんかではありませんが、深く厚い信仰心を持っておられた初代の会長です。
32
:
小林よしりん
:2012/11/04(日) 00:11:06 ID:O4FdlUhI0
牧口氏は正宗入信前にも国柱会の田中智学の講演などや
南朝主体派の皇道派団体に参加していました。
「わが国においては国および国の首長たる天皇は、まったく同心一体と申すべきで、
君に忠を尽くすのはすなわち国を愛する所以であるということを
十分子供に了解させておかなければなりません」
牧口氏の国体を思い憂う気持ちを隠してはならないと思います。
33
:
小林よしりん
:2012/11/04(日) 06:42:39 ID:O4FdlUhI0
大日本皇道立教会(だいにほんこうどうりっきょうかい)は、南朝を正統とし、その皇道に沿った教育を行う趣旨の元で、
1911年に創立された。中山忠英(父親は中山忠伊卿)が初代会長に就任し、大隈重信、一木喜徳郎、牧口常三郎、戸田城聖、
数名の華族により構成されている。後には児玉誉士夫も加入。
後に、大日本皇道立教会を母体として、創価教育学会が創立された。
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