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和井恵氏のgoogle+の内容について他雑談
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:
有尋有伺
:2020/12/06(日) 12:40:31 ID:6erUuVP60
⑧からが失踪された最後の年2014年になるのですが、
ここぐらいからはインターネットアーカイブを使えば閲覧可能です。
2014年からの特徴はいきなりまるでとち狂ったかのような記事で
初見では非常に困惑するような記事です。
⑧は⑦までの記事で紹介された本来の適切な修行法、
「有尋有伺・無尋有伺・無尋無伺」の具体的な解説なのですが、、、
…私から言えることは、和井さんは「わざと」ああいう風に記されているということ
です。
最初は非常に困惑しましたが、振り返って考えますと、
まあ、今までの和井さんの解説調の文体では非常に説明しにくいだろうなあとは
思うので、和井さんが敢えてこのような文体にしたのは
理解できなくは無いです。
もしかすると当時個別でやり取りをされていたそうですので、
そこでは解説調の文体で教えていたのかもしれませんね。
最後の⑨の記事は四神足の基礎観念の解説となります。
和井さんは四神足は掴み損ねると仏教修行から遠ざかってしまう修行法ですので
ブログでは敢えて解説を避けていらっしゃったのですが、、、
…実はネット上には具体的な説明法を結構残しておられます。
ここで重要なのは四神足の使い方が重要なのではなく、
四神足という修行法の捉え方です。
長部14経「ケーヴァッタ経」等では超能力を求めることを戒めているのにも
関わらず、
どうして三明知という智慧を得るプロセスとしてしきりにこれを語るのか…。
ヒントは超能力が本当にあるor無いと捉えるのではなく、
また、慧解脱するのに四神足は必ずしも必要では無いということです。
超能力が無いと悟れないのではなく、
過去世を観ることができたら、修行の達成が「早い」だけです。
なぜか?それは「直観智」だからです。
そしてその「直観智」は別にそこまで深い瞑想に入らなくとも、
最短で行くならば「初禅」だけでも体感することはできるのです。
四神足の捉え方、アプローチの仕方を理解できたならば、
根本的な理解にかなり近い理解ができたといっても過言ではないでしょう。
ただ、和井さんが何度もブログで解説されている、「四句否定」を
体感レベルで理解してから挑まないと、永久に彷徨い続けることにはなると思います。
あくまで自己責任です。
概念だけでも適切に掴めたならば宝ですが、損ねると藪蛇です。
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