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現実となった「平成30年」の日本への打開案
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ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010000-doshin-hok
断末魔の拓銀、半年で大口定期性預金の4割流出 内部文書で明らかに
11/17(金) 7:01配信
文書によると、大口定期性預金の96年10月末の残高は2兆9千億円。これが97年3月末には1兆1千億円、38%減って1兆8千億円となった。特に多いのは3月で、1カ月で5千億円流出している。道内より本州の減少幅が大きかった。
断末魔の拓銀、半年で大口定期性預金の4割流出 内部文書で明らかに
資金繰りの状況などを伝える内部文書。「連日、正念場」など、厳しい文言が見える
信用低下「連日、正念場を迎えている状況」
別の文書には97年1月以降、格付け会社が拓銀の格付け見通しを引き下げたり、危険性を指摘するテレビ番組が放映されたりするたびに、株価下落と預金流出が進み、行内の危機感が高まっていったことが記録されている。
生き残りを目指す拓銀は、同年4月に北海道銀行との合併を発表した。ただ、9月に交渉延期が発表されると急速に経営状況が悪化。そのころの日報には資金調達について、「連日、正念場を迎えている状況」「議論している時間はない。行動あるのみ」など悲壮な文言が並ぶ。
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