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現実となった「平成30年」の日本への打開案
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日本柔道、また国際発言力低下…大会誘致、情報なく落選2014年8月25日00時24分
国際柔道界での日本の発言力低下が、また如実に表れた。国際柔道連盟(IJF)は23日の理事会で、2015年10月の世界ジュニア選手権をアラブ首長国連邦のアブダビで開催することを決めた。日本も誘致を表明していたが、全日本柔道連盟は理事会の日程を把握しておらず、宗岡正二会長あてにメールで一方的に落選が報告されたという。
昨夏から日本人のIJF理事がいなくなり、国際的な情報が国内に入らなくなったことが影響している。全柔連の山下泰裕副会長は「(落選は)まったく想定外」。そもそも、全柔連はアブダビが大会誘致を進めていることを把握していなかったという。
昨年11月には、IJFが記者会見で14年リオデジャネイロ五輪に向けたルール変更で女子の試合時間の短縮などを発表し、日本は慌てさせられたばかり。強化や戦術にかかわる重要な決定に口を挟めない苦しい闘いを強いられている。
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