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真如苑概論

93匿 名:2012/04/12(木) 12:17:16
焼香は、香が一度火をつけると燃え尽きるまでとぎれることがないように、煩悩(ぼんのう)の尽きるまで休むことなく精進を貫かん願う。飲食によって上を満たし、
肉体を安穏(あんのん)に保つように、禅定、祈りによって心を満たし、一如に保たんと願う。灯明が闇を除いて明るく照らすように、仏の智慧を得て人々の無明(むみょう)の闇を除き、
世の中を明る照らさんと願う。
このように、形の荘厳を通し、自らの心を荘厳することが大切なのです。それをご先祖もきっと喜んでくださるでしょう。」

手前勝手になんの根拠もなく、先祖が喜ぶと話すこのフレーズは何とも腹立たしかったが、
このように、密教本来の話を上手く手前勝手な自らの教義に関連づけるフレーズをちりばめさもそれらしく解説してある。
そして信徒を上から押さえつけるような圧力の記述、しかしそれを話した尻からその後に

「どんな仏壇でもあっても向かうときには
家々の仏壇こそはみ仏の在(おわ)す方位(かた)とぞ知るも尊き
と親苑のご宝前で常住(じょうじゅう)尊を礼拝する気持ちでご尊影を拝してゆくことです。」

と言うように、結局どんな仏壇でも良いと取れる説明を行った。


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